約 1,475,993 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1078.html
713 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 15 ID dJKlkLWU 上条「……3、2、1…」 ♪~~~ ひたぎ<交わした約束 忘れないよ 目を閉じ 確かめる♪> (しばらくお待ちください) ひたぎ<ずっと明日待って♪> ♪~~~ ひたぎ「ふぅ…」 C.C.「お疲れ」パチパチ 上条「また最後まで歌いやがった…」 ひたぎ「どうだったかしら?私の持ち歌」 上条「あれはお前の持ち歌じゃねーよ!!」 ひたぎ「でもあの歌はほ○らさんをイメージしてる気がしない?」 上条「まぁ歌詞はそんな感じだよな…」 ひたぎ「つまりあれはほ○らさんの歌と言っても過言ではないのよ」 上条「…だから?」 ひたぎ「ほ○らさんの物は私の物、私の物は私の物なのよ」 上条「何処のジャ○アンだお前!?」 C.C.「何を言っている…ジャ○アンにあんな歌唱力はないぞ」 上条「そういうこと言ってんじゃねぇよ!」 ひたぎ「別にいいじゃない、中の人は一緒だし、キャラも何となく似てるんだし」 上条「それはそうだけどあの歌千和さんが歌ってるわけじゃないからね!!」 ひたぎ「でもファンの中にはきっと歌って欲しいと思ってる人もいる筈よ」 上条「それはそうかもしないけどこんな文字媒体じゃ意味ねぇだろーが!」 C.C.「熱狂的なファンなら脳内再生など余裕だろ」 上条「脳内再生しても歌ってんのは戦場ヶ原だろーが!!」 ひたぎ「その辺も考慮して今日の私の衣装は魔法少女ほ○らスタイルよ」 上条「確かに違和感ほぼ0だけども!!!」 C.C.「どんな感じかはp○x○vで『戦場ヶ原ほ○ら』で検索すれば結構出てくるので見てみればいい」 上条「何をおススメしてんだ!?」 714 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 39 ID dJKlkLWU ひたぎ「でもこんな形でカラオケマシーンを使うことになるとはね」 C.C.「全くだ…何が役に立つか分からないな」 アーチャー「…今更だが、食堂で何をする気だ?」 ひたぎ「『第三回ラジオ紛い』をするつもりよ」 C.C.「何か問題があるのか?」 士郎「…何で食堂で?」 ひたぎ「だって最近食堂にいるのが基本になってしまっているんだもの」 C.C.「ずっと控え室にいるのは無駄だと分かったからな」 美琴「いやでもここでやるのは…」 ひたぎ「だって私たちだけでやったら話が上手く進められないんだもの…」 C.C.「書き手が力不足なのでな…」 黒子「では類人猿だけ連れて行って下さいまし」 上条「俺生贄!?」 ひたぎ「生贄とは酷い言い草ね…私たちが上条君をどうにかすると思っているの?」 上条「今まで散々なことしてきただろうが!!」 C.C.「それより類人猿が自分のことだと分かるのはどうかと思うぞ…」 上条「だってそれ原作設定だから!!」 ひたぎ「まあどちらにせよ今日はここでやることになってるから」 C.C.「ゲストが多いものでな…あの控え室は狭過ぎる」 ひたぎ「心配しなくても貴方たちは何もしなくていいから」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 C.C.「あそこにいる大食い2人に料理を出してればいい」 士郎「…もう定着してるな…この流れ…」 黒子「…書き手の力不足故ですの」 上条「…と言うかゲスト紹介しないまま2レス目も終わっちまった…」 715 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 06 ID dJKlkLWU ひたぎ「という訳でゲスト紹介よ」 C.C.「『まだゲストになるような奴居たっけ?』と思っている読み手も何人かいるだろう」 ひたぎ「今回のゲストはこの人たちよ」 初代黒服「………」 二代目黒服「………」 武田軍の馬(………) C.C.「今回のゲストは『空気組』にも入れない空気キャラ、黒服2人と武田軍の馬だ」 初代黒服「…いや…なんで俺たちを呼んだんだ?もうみんな忘れていただろうに…」 二代目黒服「俺に至っては死んだ瞬間をあっさり流された気がするんだが…」 武田軍の馬(それは私も同じです…おまけに馬イクさんに比べるとほとんど目立ってなかった気が…) ひたぎ「その理由はすごく簡単よ」 C.C.「単に書き手のネタが尽きただけだ」 初代黒服「そんな理由!?」 ひたぎ「禁書新約3巻が出れば何らかのネタが出来るでしょうけど…」 C.C.「少なくとも今はこれ以外ない」 二代目黒服「おいおい…」 ひたぎ「正確には現在考えてるネタがあるらしいんだけど…」 C.C.「話の流れが頭の中で上手くまとまらないらしい…」 武田軍の馬(はぁ…そうですか…) ひたぎ「まあまとまったら書き始めるでしょ」 C.C.「誰も期待していないだろうからマイペースに考えるそうだ」 初代黒服「その自虐ネタもいい加減にしろと言う声が聞こえるんだが…」 716 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 41 ID dJKlkLWU ひたぎ「それより貴方たちの呼称…ちょっと長いのよね…」 初代黒服「いやそんなこと言われても…」 C.C.「はっきり言って書くのが面倒臭いそうだ」 二代目黒服「知るかよ!!」 ひたぎ「という訳で勝手に略します」 C.C.「まず初代が『黒A』、二代目が『黒B』、そして武田軍の馬が『武馬(たけうま)』だ」 黒A「おいふざk…ってもうなってる!?」 黒B「黒A、Bって何だよ!?男Aとか妹A、Bみたいになってんじゃねーか!!」 ひたぎ「妹A、Bは分かるけど男A?誰なのそれ?」 黒A「カギ爪の男だ!カギ爪ないからってそういう呼び方になってただろーが!!」 C.C.「ああ居たなそんな奴…」 黒B「いや『死者スレ』の初期メンバーだぞ!!」 ひたぎ「あんな最後に『死者スレ』に登場したのがいつだったか思い出せない人のことなんてどうでもいいわ」 黒A「いやあれでもラスボスキャラだぞ!!」 C.C.「らしいな…よく知らないが…」 黒B「いい加減『ガン×ソード』観ろよ!!」 ひたぎ「じゃあ観たくなるような話を聞かせて欲しいわ…」 C.C.「今のままでは観る気が起きないらしい…」 黒A「なんで!?」 ひたぎ「なら貴方たちは本編だけでなく『死者スレ』でも空気なキャラが主人公のアニメを観たいと思うの?」 C.C.「少なくともこの書き手は思わないそうだ」 黒B「…まあ確かに…ってそんな話はどうでもいい!!俺たちの呼称についての話だろうが!!」 ひたぎ「今更思い出したの?」 黒A「おい武田軍の馬!お前も何か言ってやれ!!」 武馬(馬イクさんみたいにあだ名が欲しかったんで嬉しいです♪) 黒A、B「「喜んでんじゃねぇ!!!」」 C.C.「まあ定着するとは思えんがな…」 717 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 03 30 ID dJKlkLWU ひたぎ「全く…余計な話をしたせいで動向が5レス目になってしまったわ…」 黒A「誰のせいだ誰の!?」 C.C.「ここからは巻きで行く。順番で行くとまずは武馬だ」 武馬(よろしくお願いします) 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で天江衣の支給品として初登場。衣のデイパックから自力で抜け出し、そのまま衣と一緒にいたグラハム・エーカーの2人を乗せ、ギャンブル船へと向かう。ギャンブル船に到着した後は、船に繋がれ待ちぼうけに…。 ひたぎ「とりあえずここまでね」 C.C.「このまま黒Aの動向だ」 黒A「まあ初登場は同じ話だしな…」 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で初登場。仕事のミスが原因でギャンブル船「エスポワール」のギャンブルルームのディーラーをやらされ、複数のハロと共に参加者を待ち受ける。最初に訪れたグラコロコンビにギャンブルルームの説明と質疑応答を行い、次に訪れた衛宮士郎、白井黒子、秋山澪にも同じように説明する。再びやって来たグラコロコンビといくらか話した後、第一回放送が流れる。伊藤開司、八九寺真宵を迎え、更に利根川幸雄もやって来る。カイジ、利根川のコンビに遂にギャンブルを挑まれるも、ことごとく敗北。一億二千三百万ペリカの損害を出してしまう。その後そのまま死んだと思われていたが、第二回放送後、火口の隠れ施設にて結界の餌にされていたところでヒイロ・ユイに遭遇。見るも無残な姿に成り果て、帝愛に一矢報いる為、自分がいる場所を自分諸共破壊してくれるようにヒイロに頼む。ヒイロはその願いを受け入れ、彼が放ったGNツインバスターライフルによる砲撃で、初代黒服はその生涯を終えた…。 ひたぎ「あら何これ?ちょっと恰好良く終わってるじゃない…」 C.C.「ああ、小物で全裸グラサンの遠藤よりずっといい終わり方だ」 黒A「…まあな」 ひたぎ「まあ死んだときはこの人も全裸だったけどね」 黒A「それを言うなよ!」 C.C.「その後話は『脱衣-Datsui-』に全部持って行かれたしな」 黒A「それも言うなよ!!」 ひたぎ「じゃあ次行くわよ」 黒A「あっさり流すなよ!!!」 インデックス「うん!今日もおいしいんだよ!」 上条「そりゃどうも…」 美琴「本当によく食べるわね…」 718 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 14 ID dJKlkLWU C.C.「再び武馬の動向だ」 ギャンブル船で行われた会議により、明智光秀、秋山澪の2人を乗せ移動開始。神様に祈る場所に到着し、外で待機。戻って来た2人を乗せ再び移動。円形闘技場に到着し、再び外で待機。戻って来た2人…ではなく左腕が異常な物になっている福路美穂子と、彼女が抱えていた平沢唯を乗せて移動開始。その後伊達正宗、そして馬イクとそれに乗っていたヴァンに遭遇。正宗は円形闘技場に向かい、そのまま美穂子、唯、ヴァン、ついでに馬イクと共に移動再開。しかし闘技場からの演奏を聞き、正宗と澪を助けに闘技場に引き返すことになる。その道中で澪と合流、ヴァンはバーサーカーと戦う正宗の救援に向かう。美穂子も澪に言われて馬イクに乗って後を追って行き、残った唯と澪と共に移動再開。政庁に到着し、外で待機。その後政庁にて、バーサーカーとルルーシュ・ランペルージ、平沢憂、両義式、デュオ・マックスウェル、張五飛、唯、澪の8人(+東横桃子)による大規模戦闘が行われたが生きていたらしく、そのまま回収され近くの診療所に移動。互いの荷物交換時に式のデイパックに入れられる…。 ひたぎ「ここまでで一旦切るわ」 C.C.「真面目に馬をやってるな…どこかの駄馬とは大違いだ」 武馬(いえいえ…そのせいで目立てなかったわけですし…) ひたぎ「さて、次は黒Bさんの動向なわけだけど…」 黒B「やっとか…待ちくたびれたぞ…何で2人と1頭をまとめてやるんだよ…」 C.C.「紹介してもらえるだけありがたく思え…本来ほったらかしにされててもおかしくないんだからな」 黒B「はいはい…」 セイバー「む、これは何ですか?初めて見る料理です」 士郎「ああこれはな…」 黒子「こっちもよく食べますの…」 719 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 51 ID dJKlkLWU ひたぎ「では黒Bさんの動向よ」 「麻雀黙示録カイジ 衣編」で初登場。衣がカイジをある事で疑い、それを見極める為に麻雀をする為にやって来る。遅れてやって来たカイジに使用不可になっていたギャンブルの解禁と麻雀のルールについての説明を行う。そして行われた麻雀を見守る。その後衣に「麻雀セット」と十局分の牌譜を売る。その後衛宮士郎がギャンブル船の施設サービスを購入、船は移動を始める。その後しばらく誰もやって来なくて退屈を持て余していたところに衣、グラハム、ヒイロ、ファサリナがペリカを得る為にやって来る。衣の麻雀半荘2回を見届け、士郎の位置情報を含めた商品をいくつ売った後、点検の為ギャンブルルームはしばらく閉鎖される。点検終了後、リニューアルされたギャンブルルームでルルーシュたち一行を迎える。彼らが首輪換金、兵器購入をして出て行ってしばらく後、衣、黒子、そして浅上藤乃がやって来る。ハロに仕組まれた宮永咲のAIにより四開槓による遅延行為がされ第四回放送を迎えるも、それさえも跳ね返す衣の支配を見て改めて驚愕、恐怖する。その後衣、咲、原村和、桃子による麻雀が行われるも、澪のサザーランドによる砲撃がギャンブル船を襲う。衣に駆け寄ろうとする藤乃を止めるも、自らも命の危機に恐怖する。 C.C.「一旦ここで切るが…」 ひたぎ「なんて言えばいいのかしら…」 黒B「…なんだよ?」 ひたぎ「貴方自身はビビッてばっかりね」 C.C.「他は参加者の動向じゃないか…」 黒B「うるせぇよ!!」 ひたぎ「じゃあ次で最後の動向よ」 C.C.「最後はこのまままとめてやるぞ。死んだのはほぼ同時だからな」 武馬(はい) 黒B「従順過ぎるだろお前!」 ひたぎ「では最後の動向よ」 麻雀終了後、採血が行われ衣は1000㏄の血液を失うが、戻って来たグラハムたちに輸血分の血液とルルーシュの位置情報等を売り、ひとまず仕事終了…そしてこれが最後の仕事になった。移動の為に式のデイパックから出てきた武田軍の馬…そしてそこに織田信長の瘴気が襲ってくる。この瘴気により藤乃は死亡…武田軍の馬も飲み込まれ、更にギャンブル船「エスポワール」も真っ二つにされ沈没…乗っていた二代目黒服も生きているはずがなかった…。 C.C.「以上で動向は終了だ」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 アーチャー「この台詞を聞くのも何度目だろうな…?」 720 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 05 22 ID dJKlkLWU ひたぎ「いや本当になんて言えばいいのかしら…」 黒A「なんだよ…?」 C.C.「この2人と1頭の動向を紹介していたはずなんだがな…」 黒B「だからなんだよ?」 ひたぎ「どうも参加者の方の動向を紹介してしまっている気がするのは何故かしら?」 C.C.「仕方ないだろ…こいつら自身の主観がほとんどないんだから…これでもまとめられた方だと思うぞ」 武馬(まあしょうがないですよね) 黒A、B「「だから従順過ぎるだろお前…」」 ひたぎ「まあ所詮『ラジオ紛い』だし、これくらいが丁度いいのかもしれないわね」 C.C.「だがまあ今回で最後になるだろうな…これから出た死者は本家でやるだろうし…」 ひたぎ「まあ『ラジオ書き手代理』さんから許可が出ればやらせてもらうけどね」 黒A「…なあ…あれないのか?現世へのメッセージってやつ…」 C.C.「え?誰かにメッセージ出したいのか?」 黒B「いやまあ…一応なんか言っといた方がいいのかなって思ったんだけど…」 ひたぎ「『俺たちのことを忘れるな』とか言うのは却下よ」 黒A、B「「え?」」 C.C.「以前あの全裸グラサンが言ったことだからな」 黒A、B「「………」」 ひたぎ「…まさか本当にそう言うつもりだったの?」 黒A、B「「あ~…いや…」」 C.C.「図星か…つまらん奴らめ…」 黒A、B「「うるせぇ!」」 武馬(では締めに行きましょうか) 黒A、B「「お前が仕切んのか!?」」 ひたぎ「お相手は戦場ヶ原ひたぎと」 C.C.「C.C.と」 武馬(武馬こと武田軍の馬と黒服A、Bでお送りしました) 黒A「違う!初代黒服と!」 黒B「二代目黒服だ!」 ひたぎ「どっちでもいいわよそんなの…」 C.C.「おいアーチャー、ピザをくれ」 アーチャー「…切り替えが早過ぎるぞ」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1324.html
750 :名無しさんなんだじぇ:2012/06/03(日) 00 32 58 ID UAX9DNr6 ―――控え室――― 唯「せーの、お誕生日おめでとー!」 梓「おめでとう撫子ちゃん」 衣「おめでとうだ撫子!」 かじゅ「おめでとう」 パチパチ 撫子「ありがとうみんな……」 唯「あれ? 何だか元気ないね?」 撫子「うん……祝って貰えるのはすごく嬉しいんだけど……」 衣「けど?」 撫子「タイミングが余りに悪かったなぁって……」 梓「……まぁほとんどの人が病院送りな上に、食堂もあんな状態だから誕生日ケーキもないもんね……」 クイクイ かじゅ「結局何があったか? モモ、お前はまだ知らなくていい」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1228.html
338 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/13(月) 23 52 51 ID KMJktmI6 【食堂】 ひたぎ「さて、いよいよバレンタインまで後10分もない訳だけど…」 C.C.「結局そのチョコは誰に贈るんだ?」 ひたぎ「それは当日まで秘密よ」 C.C.「……寂しいなひーちゃん…私たちの間に隠し事は無しだろ…?」 ひたぎ「……そうね…わかったわ、ここだけの秘密よ」 C.C.「わかった、誰にも言わない」 ひたぎ「実はね…」 C.C.「うむ」 ひたぎ「阿良々木君の写真の前に飾るのよ」 C.C.「……………ん?」 ひたぎ「あら?何だか薄い反応ね」 C.C.「すまん、さすがにそれは予測できなかった」 ひたぎ「そう?でも想像してみて。阿良々木君n写真にチョコを供えて手を合わせる私の姿を…」 C.C.「死んでるのはお前の方だろとでもツッコんで欲しいのか?そのネタは以前けいおん勢がやったからあまり笑いは取れないぞ」 ひたぎ「まあそれもそうね、じゃあやめにしましょう」 C.C.「あっさりしてるな」 ひたぎ「でもこれじゃあ折角作ったチョコが勿体無いわね…」 C.C.「知っているだろうが、私はピザ以外口にしないぞ」 ひたぎ「そうね…じゃあ上条君にでもあげましょう」 C.C.「…………………………………………は?」 ひたぎ「あら?何かしらその反応は?さっきより三点リーダが多いじゃない」 C.C.「いやいやいやいやいやいやいやそれはおかしい。何故今になって上条に対してデレる必要があるんだひーちゃん」 ひたぎ「え?何を言っているの?別にこのチョコは上条君の為に作ったものではなく、余ったからあげるというだけよ」 C.C.「やめろ、ツンデレのひーちゃんが言うと余計に怪しくなってくる」 ひたぎ「だから…別にそういう意図は全然…」 C.C.「『別に』って付けるな、もうツンデレ台詞にしか聞こえないんだよ」 ひたぎ「えー…」 撫子「……何だか珍しくあの2人がもめてるね」 真宵「まぁ色々あるのでしょう…ところで神原さん、貴女は何をやっているんですか?」 神原「ん?見てわからないか?チョコをバケツに入れているのだ」 真宵「………何故?」 神原「それは勿論身体中にチョコを塗りたくって『私を食べて♪』的なこt」 真宵「セイバーさん、インデックスさん、このチョコ全部平らげて下さい」 セイバー「え?食べていいんですか?」 インデックス「なら遠慮なくいただくんだよ!」ゴクゴク 神原「ぬあぁーーー!?私のチョコがぁーーー!!!」 衣「……みんな騒がしいな…」 咲「そうだね…カン…ツモ、嶺上開花」 とーか「あぁ!!またやられましたわ!!」 和「さっすが咲さんです!」 339 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/14(火) 00 22 11 ID 5Owzo34A 和「咲さん、どういうチョコが好きですか?」 咲「え、今日は男の人に送る日だよね?」 和「友チョコというものも最近はあるんですよ?」 咲「へぇ!じゃあ、和ちゃんにあげなくちゃね」 和「そんな…私のことが好きだなんて…」 咲「?」 340 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/14(火) 23 04 57 ID 42KrvwBw ~安土城特設ステージ・舞台裏~ ふじのん「うう、人がいっぱいで緊張します…」 美穂子「そうですね…私もこういうのは初めてだから…」 かじゅ「私たちは慣れたものとはいえ、何か違った緊張感があるな」 美琴「そうですね、いつも通りならいいんですけど…」 小萌「せんせーはもー腹をくくりましたぁ」 ムギ「皆さん、肩の力を抜いてください」 律「まっ、背中はあたしたちに任せてください」 プリシラ「フォローはなんとかするよー」 部長「さあ、時間がきたわ。いくわよ!」 一同「おー!」 ブツン(照明が消える) ざわ‥ざわ‥ 部長「さあ皆、いくわよー!」 ワーッ! 美琴「前座だからって皆手を抜いて応援するんじゃないわよ!」 部長「まずは一曲目!『ハッピー☆マテリアル』から!」 <♪光る風を追い越したら 君にきっと逢えるね 新しい輝き HAPPY READY GO!~> 【ちょうど来月、ネギまの連載も終わるそうです…】 341 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/14(火) 23 38 16 ID 0MLHJ4ms 【たまり場某所】 イリヤ「はい、バーサーカー」 バサカ「ありがとうイリヤ」 【簡易食堂】 イリヤ「はい、シロウ」 士郎「あ、ありがとうイリヤ…」 黒子「士郎さん!」 セイバー「シロウ!!」 士郎「えと、2人もありがとう…」 【主催者ルーム】 リボンズ「なぁイリヤスフィール、僕の分は…」 イリヤ「本スレでもボツスレでも言ってるでしょ。貴男の分はないわよ」 342 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/15(水) 12 25 09 ID XSbVdzyg ~ライブ終わってノイエ竹井邸~ 部長「はぁはぁはぁはぁ…ちょ、ちょっと水飲ませて~」 美穂子「無茶しすぎよ」 部長「(グビグビグビ) ぷはぁ~! さ、もう一回戦行きましょう!」 美穂子「ねぇ、わたしたちこんなことしてていいのかしら…」 部長「ん? なに、賢者タイム?」 美穂子「だってそうでしょう? 生きている人たちがあんなに必死に戦っているのに…」 部長「ん~、今日誘ってきたのは貴女の方じゃなかったっけ?」 美穂子「どうかしてるのよ…」 部長「ま、あんまり考えこまないことね。そうだ!バレンタインプレゼント、まだあげてなかったわね」 クチュ 美穂子「!?ど、どこにいれてるの!」 部長「キャスターさんに作ってもらった特注品よ? さ、どんな気分?」 美穂子「…なに入れたのかしら」 部長「さぁ~♪」 【以下猛った美穂子が部長を寝かせませんが、描写するに耐えないので終わる】 343 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/15(水) 23 57 44 ID aJMI/2rY 【食堂】 上条「いやぁまさか女性陣がバレンタインのチョコの準備をしていたとはなー」 美琴「……ホントに渡す段階まで気付かないってどうなのよ…」 インデックス「鈍感ってレベルじゃないかも…」モグモグ 上条「お前は自分で食べる分の方が多いじゃねーか」 士郎「でもやっぱり貰えるっていうのは嬉しいもんだよな」 セイバー「喜んでもらえて幸いです」 黒子「セイバーさん、何度も失敗していらっしゃいましたからね」 アーチャー「作る側に回った感想はどうだ?」 セイバー「……いつもありがとうございます」 衣「ど、どうだカイジ…?」 カイジ「うん、よくできてる。美味いぞ衣」 衣「本当か!」パアァ とーか「良かったですわね衣」 カイジ「勿論龍門渕が作ったのも美味いぜ」 とーか「と、当然ですわ!」 黒桐「美味しいよ。ありがとう」 ふじのん「そ、そうですか…よかったです」 ライダー「よかったですねフジノ」 ふじのん「あ、ありがとうございますライダーさん。ライダーさんのチョコもお美味しいですよ」 ライダー「それはこちらも同じです。ありがとうフジノ」 バサカ「……こんなに貰っていいのか?」 唯「うん♪節分のとき鬼役ありがとう♪」 あずにゃん「みんなで頑張って作ったので食べて下さい」 バサカ「…ありがたく頂く」 ヴァン「……なぁマスター、砂糖を…」 プリシラ「そのまま食べてよ!!」 ドガッシャーーーン!! 船井「リア充は死ねえぇぇぇーーーッッッ!!!」 池田「うりゃあぁぁぁーーーッッッ!!!」 衣「な、何だ!?」 アーチャー「……また何の騒ぎだ?」 船井「黙れ!!こっちが病院で苦しんでいる間にあっちこっちでイチャコラしやがって!!」 池田「どいつもこいつも華菜ちゃんたちのことを忘れやがって!!キャプテンまで見舞いに来てくれないし!!」 上条「えーと、他の奴らは?」 船井「俺らの再生力を他の軟弱な奴らと一緒にするな!!」 池田「とにかく!今ここで2年ぶりのブラッディバレンタインを行うし!!」 船井「今度こそたまり場のリア充共を殲滅したr」 ひたぎ「うるさい」 ドドドドドドドドドド!!!!!!!!!! 2人「ぬぎゃあああぁぁぁッッッ!!!!!」 上条「……容赦ねぇ…」 士郎「ぶ、文房具が…」 C.C.「まぁこうなるとは思っていたがな」 ふじのん「でも床には傷1つありませんね」 とーか「当然ですわ!!ハギヨシに用意させた最高強度の建材を使っているのですから!!」 アーチャー「……窓はあっさり破られたがな」 とーか「……防弾ガラスを用意致しますわ」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1067.html
671 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 19 45 54 ID Z0Qt2ZAg とーか「むー…」 かじゅ「少しは落ち着け…というのは無理か」 部長「そうよね、もう少しで全てが終わるかもしれないのだからね」 美穂子「その割に加治木さんは落ち着いてますね」 かじゅ「もうじたばたしてもしょうがないからな。それロン」 とーか「くぁっ…」 672 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 22 05 17 ID FwrkE8qE 撫子「みんな本編投下が近づいて緊張してるみたいだね…」 セイバー「おかわりです!!」 黒桐「そうだね…」 アーチャー「まだ食べるのか…?」 撫子「そういう幹也お兄ちゃんも結構緊張してるよ…?」 セイバー「言ったでしょう…私の胃袋は宇宙です!!」 黒桐「うん…まぁね…」 アーチャー「だからそのネタは古いと…はぁ…」 撫子「やっぱり式さんが心配…?」 セイバー「全く…こんな時にシロウは一体どこに…私のご飯はシロウの担当でしょう…」 黒桐「うん…相手が相手だからね…」 アーチャー「もうすぐ本編投下だからみんなと一緒に見に行った…寧ろ見に行かない方がおかしい…」 撫子「撫子も暦お兄ちゃんが心配だよ…ううん…きっとみんなそれぞれ心配してる人がいると思う…」 セイバー「どんな理由があろうと私のご飯を作ることを放棄するなど許せません!!」 黒桐「………僕らもそろそろ行こうか…」 アーチャー「…出来れば私も見に行きたいのだが…はぁ…」 673 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/27(日) 01 24 06 ID F5hbOgSU 海原「こうやって…こう。わかりましたか?」 ユフィ「やはり…美しいです」 ふじのん「前よりはよくなっていると思いますけど…この域にはまだ…」 海原「大丈夫ですよ、申し訳ないという気持ちがあればフォームは自然と美しくなります。ではもう一度…」 二人「はい!」 筆頭「なんだ、ありゃ?」 神原「海原さん講師による『美しい土下座教室』だ。ユフィさんは衣ちゃん、浅上ちゃんは東横ちゃんが来たらきちんと謝りたいとのことだからな」 筆頭「…色々と大変だな」 神原「まああの努力が無に終わるのか一番いいのだがな」 筆頭「だが、浅上はほっといていいのか?」 神原「投下中及び投下終了後しばらく経つまではあれだ。もう少し待とう。もし誰かが来れば…」 筆頭「確かにな。じゃあもう少し好きにやらせるか」
https://w.atwiki.jp/momoclowiki/pages/79.html
説明 ももいろクローバーZの11rdメジャーシングル。 EVIL LINE初のシングルでもある。 収録曲 1泣いてもいいんだよ 2堂々平和宣言 3My Dear Fellow(通常盤のみ) 4泣いてもいいんだよ(Inst.) 5堂々平和宣言(Inst.) 6My Dear Fellow(Inst.) (通常盤のみ) 特典 初回限定盤 DVD 泣いてもいいんだよ MV 概要 発売日:2014年5月8日 定価: レーベル:EVIL LINE オリコン週間: オリコンデイリー: 累計売上:
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/854.html
791 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/13(月) 21 19 06 ID H1BzrMWA 上条「あー痛え。 五飛の奴本気で殴りやがって。 絆創膏まだあったかな」 美琴?「あ、こんなとこにいた。 アンタ、もうお昼ご飯食べたの?」 上条「ん? ああ、御坂か。 いや、まだ食ってねえけど」 美琴?「私もまだなのよ。 ちょうどいいわ、一緒に食堂に行くわよ」 上条「お、おお……なあ御坂、お前どうかしたか?」 美琴?「? 別にどうもしてないわよ?」 上条「そうかあ? いつもはブチ切れ準備完了いつでも行けますってくらいにテンション高いのに、今日はやけに元気がねえし、台詞も何だか棒読みだしよ」 美琴?「そ、そんな事ないわよ、とミサ……っと、とにかくさっさと食堂に行くわよ、私お腹空いちゃった」 上条「ちょっ、引っ張るなって!!」 ~~安土城内・居住区~~ とーか「御坂さん、今後のたまり場風紀委員の活動についてお話が……」 美琴「むーっ、むーっ!! むがーっ!!」(布団でスマキ) とーか「ど、どうなさいましたの御坂さん!?」 美琴「むーっ、んむー、ぷはっ!! と、透華さん、今すぐあいつらを捕まえて下さい!!」 とーか「な、何がありましたの!? それに、あいつらとは……」 美琴「妹達です!! あいつら、私になりすましてあの馬鹿を墜とそうとしてるんです!! これからは自由にこっちに来れなくなるから、最後のチャンスだって!!」 とーか「な、なるほど……わかりましたわ! 緊急連絡!! 全たまり場風紀委員は、総力を以て上条当麻、及び御坂美琴になりすました妹達を確保、本部に連行しなさい!! たまり場風紀委員、出動ですわ!!」 792 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 00 07 03 ID Zq.yxXhE 海原「うぅ…一体僕はなにをしたいんだ…。竹井さんにはうっかり告白してしまうし、 御坂さんが上条君と親密になっていくのを指をくわえて見ているだけだし…ハァ…」 ミサカ「あ、海原くーん」 海原「み、御坂さん?!どうしてここに!」 ミサカ「うん、ちょっと海原君の顔が見たくなってね」 海原「か、上条君の事はいいのかい(声がうわずりまくり)?!」 ミサカ「あんなトーヘンボク、どうでもいいわよ。やっぱり女って自分を大切にしてくれる人が一番だしね」 海原「そ、そうですよね!ははっはははははは!」 ミサカ「ねぇ…横に座ってもいい?」 海原(な、なんだこの展開は…?!もしかしてこれがモテ期と言う奴か…?!) 部長「あら、海原君だわ」 美穂子「一緒に居るのは…御坂さんですね」 部長「なんか仲良さそうにしてるし、見なかった事にしてあげましょうか」 美穂子「…そうですね」 793 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 01 55 50 ID P5TsnQPA ~~路地裏~~ 当麻「あれ、ここは食堂とは逆方向だぞ。お~い、御坂」 美琴?「……ねえ、当麻」 当麻「な、ナンデスカ御坂サン(何この色っぽい声、何この空気)」 美琴?「アタシはね……当麻、あなたが欲しいの」 当麻「ちょ」 美琴?「ねえ当麻……」 当麻「いやいやいやいや、さすがの上条さんでもそんな心の準備できてませんて!それにここお外ですよ、御坂さーん!」 美琴「それはどうでもいいじゃない……当麻、しよ」 当麻「いやいやいやいや、さすがに奈落落ちしますからそれ!」 ~~食堂付近~~ 美琴「あっ、久さーん!」 部長「ありゃ、あれは……」 美穂子「御坂さんですね」 美琴「上条のバカを見なかったですか?」 部長「見てないけど、それに……」 美穂子「貴女は食堂にいたのでは?海原君と一緒に食事をしていましたよ」 美琴「んな……あーもーめんどくさい……透華さん」(無線を出した) とーか『何ですか?』 美琴「食堂にて妹の目撃情報あり。至急排除を願いたし」 とーか『了解しましたわ。セイバーさんに行ってもらいますわ』 美琴「りょーかい、通信終わり」 美穂子「あの、御坂さん……」 美琴「協力ありがとうございます。それじゃ」ピュー 美穂子「何をやっているんでしょうか?」 部長「さあ?」 794 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 02 09 57 ID BnINED/w ミサカ「それでね、海原君、私やっぱり――」 海原「……もういいですよ」 ミサカ「?」 海原「妹さんですよね、確か御坂さんのクローンの」 ミサカ「ギクッ、とミサカは――はっ!?」 海原「はぁ、僕がどれだけ御坂さんを見てきたと思っているんですか」 ミサカ「で、でも、最初は騙されて」 海原「ええ、そうですね。偽物かとも思いつつも、もしかしたらって淡い希望抱いていました」 ミサカ「……、とミサカは沈黙で答えます」 海原「もう分かっているんですよ。どれだけアプローチしようとしても彼女が僕に振り向く事はないと。 だって御坂さんの好きな人は――」
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/312.html
だいだら法師 レベル 40:7 黄色ネーム 構成 名前 種類 レベル 開始時付与 特徴 だいだら法師 山神 40 ▲ 蘇生・壱 沈黙の霧 大土運び 妖怪 ▲ 大土運び 妖怪 ▲ 土運び 妖怪 ▲ 土運び 妖怪 ▲ 土担ぎ 妖怪 ▲ 土担ぎ 妖怪 ▲ 生息地域 近江:と−ハ ドロップアイテム 巨大な法衣 霊山の土
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1032.html
午後の部室、休憩中。 咲「…」サワサワ 和「…咲さん?私の髪に、何かついてますか?」 咲「わ、ごめんね和ちゃん。長くて綺麗な髪が羨ましくてつい…」 和「そんな、綺麗だなんて…」テレ 咲(可愛いなぁ和ちゃん。モテるのもわかる気がするよ…) まこ「心配せんでも咲も可愛いぞ~うりうり」 久「そうよ~この小動物的かわゆさ、私には出せないもの~」 咲「ちょ、二人とも苦しいでふ…」 優希「…」 和「優希、どうかしました?そんな考え込んで…」 優希「そう、のどちゃんは可愛い。咲ちゃんも可愛い。染谷先輩も、部長も可愛いじぇ」 まこ「嬉しいがいきなりなんじゃ?」 優希「そして私…こんな美少女5人に囲まれて、そんな気にならないわけがないんだじぇ…」 咲「そんな気って、何のこと?」 優希「京太郎のカバンに、こんな本が!」 『異性のココロのつかみ方』 咲「!!」 和「これは…」 久「いわゆる恋愛ハウツー本という奴かしら…」 まこ「なんでこんなもんが?(ていうか勝手に持ち出してよかったんか?)」 優希「京太郎が置かれてる状況にこの本…導き出される答えは一つしかないじょ」 優希「京太郎は、この中の誰かを好きなのだ!!」 4人「!!!」 沈黙。 久「ははは、じゃあそのうち須賀君、誰かに告白とかするのかしらね?」 まこ「今頃ラブレターでも書いてるかもしれんのう」 和「そ、そうかもしれませんね」 咲「もう、京ちゃんてばこんな本買っちゃって。意外に奥手なんだ~」 5人「はははは!」 久「…そういえばこの間、廊下で議会の資料運ぶの手伝ってくれたわね」 4人「!」 久「いつも何かしら助けてくれるし…もしかして、須賀君が好きな人って…わ」 優希「京太郎は私にいつもタコスを作ってくれるじぇ!」ガタッ 久「む」 和「す、須賀君はよく私の方を見てますから、わ、私かも…」 優希「じぇ?」 まこ「いやいや、わしかも知れんぞ?いつも何だかんだで頼ってくれるしのぅ」 咲「私は…えーっと…その、付き合いは一番長いですよ!」 『・・・・・』 優希「こんな可愛い子にいつも抱きつかれて、惚れちゃったんだじぇ~!作戦成k…じゃなくて、仕方ないやつだなもぉ~」 和「そもそも須賀君は私目当てで麻雀部に来たんですから…私に好意を持ってるのは確実ですよっ」 まこ「眼鏡取ったわしの顔に見惚れとった事もあったからの。ひょっとするとひょっとするぞ?」 咲「麻雀部に私を招いたってことは、わ、私と一緒の部活に入りたいってことにならないかな!?」 久「ねえ、結局さ…」 久「皆の方が須賀君を好きってことなんじゃないの?」 『・・・・・』 和「そ、そんなオカルト…ありえません///」 優希「ち、違うじょ部長!京太郎はただの忠犬だじぇ///!」 まこ「ただの部活仲間じゃから…多分」 久「ふ~ん…」 咲「そうですよ…(でも、京ちゃんに告白されたら私、きっと…///)」 バタン 京太郎「うぃーっす」 優希「げっ!」 京太郎「「げっ」ってなんだよ。え~っと…あった、これだ」 咲「きょ、京ちゃん!」 和「その本は一体…」 京太郎「これか?俺のじゃないぜ。昨日友達と廊下でぶつかったんだけど、その時俺の持ってた麻雀本と入れ替わっちゃったみたいでさ」 京太郎「返そうと思ったんだけどいつの間にかカバンの中から消えてて…ここにあったってわけだ」 まこ「京太郎のじゃ…」 久「なかったのね…」 京太郎「じゃ、俺急ぐんで!」バタンッ 5人「・・・・・」 久「……今日は、これにて解散!」 カン
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1583.html
791 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/13(月) 21 19 06 ID H1BzrMWA 上条「あー痛え。 五飛の奴本気で殴りやがって。 絆創膏まだあったかな」 美琴?「あ、こんなとこにいた。 アンタ、もうお昼ご飯食べたの?」 上条「ん? ああ、御坂か。 いや、まだ食ってねえけど」 美琴?「私もまだなのよ。 ちょうどいいわ、一緒に食堂に行くわよ」 上条「お、おお……なあ御坂、お前どうかしたか?」 美琴?「? 別にどうもしてないわよ?」 上条「そうかあ? いつもはブチ切れ準備完了いつでも行けますってくらいにテンション高いのに、今日はやけに元気がねえし、台詞も何だか棒読みだしよ」 美琴?「そ、そんな事ないわよ、とミサ……っと、とにかくさっさと食堂に行くわよ、私お腹空いちゃった」 上条「ちょっ、引っ張るなって!!」 ~~安土城内・居住区~~ とーか「御坂さん、今後のたまり場風紀委員の活動についてお話が……」 美琴「むーっ、むーっ!! むがーっ!!」(布団でスマキ) とーか「ど、どうなさいましたの御坂さん!?」 美琴「むーっ、んむー、ぷはっ!! と、透華さん、今すぐあいつらを捕まえて下さい!!」 とーか「な、何がありましたの!? それに、あいつらとは……」 美琴「妹達です!! あいつら、私になりすましてあの馬鹿を墜とそうとしてるんです!! これからは自由にこっちに来れなくなるから、最後のチャンスだって!!」 とーか「な、なるほど……わかりましたわ! 緊急連絡!! 全たまり場風紀委員は、総力を以て上条当麻、及び御坂美琴になりすました妹達を確保、本部に連行しなさい!! たまり場風紀委員、出動ですわ!!」 792 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 00 07 03 ID Zq.yxXhE 海原「うぅ…一体僕はなにをしたいんだ…。竹井さんにはうっかり告白してしまうし、 御坂さんが上条君と親密になっていくのを指をくわえて見ているだけだし…ハァ…」 ミサカ「あ、海原くーん」 海原「み、御坂さん?!どうしてここに!」 ミサカ「うん、ちょっと海原君の顔が見たくなってね」 海原「か、上条君の事はいいのかい(声がうわずりまくり)?!」 ミサカ「あんなトーヘンボク、どうでもいいわよ。やっぱり女って自分を大切にしてくれる人が一番だしね」 海原「そ、そうですよね!ははっはははははは!」 ミサカ「ねぇ…横に座ってもいい?」 海原(な、なんだこの展開は…?!もしかしてこれがモテ期と言う奴か…?!) 部長「あら、海原君だわ」 美穂子「一緒に居るのは…御坂さんですね」 部長「なんか仲良さそうにしてるし、見なかった事にしてあげましょうか」 美穂子「…そうですね」 793 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 01 55 50 ID P5TsnQPA ~~路地裏~~ 当麻「あれ、ここは食堂とは逆方向だぞ。お~い、御坂」 美琴?「……ねえ、当麻」 当麻「な、ナンデスカ御坂サン(何この色っぽい声、何この空気)」 美琴?「アタシはね……当麻、あなたが欲しいの」 当麻「ちょ」 美琴?「ねえ当麻……」 当麻「いやいやいやいや、さすがの上条さんでもそんな心の準備できてませんて!それにここお外ですよ、御坂さーん!」 美琴「それはどうでもいいじゃない……当麻、しよ」 当麻「いやいやいやいや、さすがに奈落落ちしますからそれ!」 ~~食堂付近~~ 美琴「あっ、久さーん!」 部長「ありゃ、あれは……」 美穂子「御坂さんですね」 美琴「上条のバカを見なかったですか?」 部長「見てないけど、それに……」 美穂子「貴女は食堂にいたのでは?海原君と一緒に食事をしていましたよ」 美琴「んな……あーもーめんどくさい……透華さん」(無線を出した) とーか『何ですか?』 美琴「食堂にて妹の目撃情報あり。至急排除を願いたし」 とーか『了解しましたわ。セイバーさんに行ってもらいますわ』 美琴「りょーかい、通信終わり」 美穂子「あの、御坂さん……」 美琴「協力ありがとうございます。それじゃ」ピュー 美穂子「何をやっているんでしょうか?」 部長「さあ?」 794 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 02 09 57 ID BnINED/w ミサカ「それでね、海原君、私やっぱり――」 海原「……もういいですよ」 ミサカ「?」 海原「妹さんですよね、確か御坂さんのクローンの」 ミサカ「ギクッ、とミサカは――はっ!?」 海原「はぁ、僕がどれだけ御坂さんを見てきたと思っているんですか」 ミサカ「で、でも、最初は騙されて」 海原「ええ、そうですね。偽物かとも思いつつも、もしかしたらって淡い希望抱いていました」 ミサカ「……、とミサカは沈黙で答えます」 海原「もう分かっているんですよ。どれだけアプローチしようとしても彼女が僕に振り向く事はないと。 だって御坂さんの好きな人は――」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2141.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361954539/ 京太郎「気が利いてんな、咲。いい嫁さんになるな咲は」 咲「そうかな?」 京太郎「ああ」 優希「京太郎のご飯にふりかけかけといたじょ」 京太郎「勝手なことをするな優希!」 優希「えぇーっ・・・」 和「須賀君の目玉焼きに塩を振っておきましたよ」 京太郎「余計な真似するんじゃない!」 和「すみません」 久「須賀君のデザートの雪見だいふく、一個食べちゃった」 京太郎「殴りますよ部長」 咲「あ、京ちゃん。ほっぺにご飯粒付いてるよ?取ってあげるね」 京太郎「ちょっ、恥ずかしいだろ咲///」 優希「京太郎!」 京太郎「何だよ優希?」 優希「お前、咲ちゃんにばっかり甘いんじゃないのか?」 京太郎「んなこたねぇよ」 久「そうかしら?」 染谷「こないだ、優希が京太郎の唐揚げにレモン汁かけたとき怒っとったんじゃなかったか?」 京太郎「そうでしたっけ?」 優希「そうだじぇ!咲ちゃんがかけたときは怒らないのに!こんなのっておかしいじぇ!」 咲「……」 京太郎「みんな何が言いたいんですか!?咲を特別扱いして何が悪いっていうんですか!?」 久「あちゃー、開き直っちゃったかー」 和「別に須賀君が咲さんを特別扱いしようがどうだっていいです。ただ……」 染谷「部の調和っちゅうもんを考えてもらわんと」 京太郎「でもっ!」 久「ねえ須賀君?どうして咲を特別扱いするの?幼馴染ってだけじゃああまではならないんじゃない?」 須賀「っか~、それを聞きますか部長」 久(ちょっとうざいわね……) 須賀「例えばですよ。例えばの話です」 和「ええ、何ですか?」 京太郎「例えばの話ですが、部長」 久「なあに?」 京太郎「好きな人はいますか?」 久「いえ、別にいないけど」 京太郎「話になりませんね。じゃあ染谷先輩。染谷先輩はどうですか?」 染谷「わしか?いや、わしも別におらんが……」 京太郎「上級生はみんな枯れ果ててますね」 染谷「失敬な奴じゃな」 久「ほんとよね」 京太郎「この部には誰か片思いでいいから恋してる奴はいないのか」 優希「あ……、私が……その……」 和「一応いますけど」 京太郎「じゃあ和。和は俺がお前のご飯に勝手にごま塩かけたらどうする?」 和「少しイラッとしますね」 京太郎「だろう?」 京太郎「でも、ご飯にごま塩を勝手にかけたのが和の好きな相手だったとしたらどうだ?」 和「それは・・・」 優希「あの、私にも好きな人がいますけど」 京太郎「許せるだろう?」 和「・・・・・・はい。その人になら例えご飯の上にスライスチーズを乗せられたとしても 笑って許せると思います。むしろ何をされても喜んでしまうと思います」 京太郎「だろ?つまりそういうことなんだよ」 久「なるほど。じゃあ須賀君は咲のことが好きなわけね」 咲「ふぇぇ~・・・///」 京太郎「なんでそういうことになるんですか!」 染谷「ちゃうのんか?」 京太郎「今の例え話って言ったじゃないですか」 優希「ほっ・・・。じゃあ、京太郎は咲ちゃんに恋してるってわけじゃないんだな」 京太郎「バカヤロウ!優希バカヤロウ!」 優希「えぇ~・・・。どゆこと~・・・」 京太郎「それはそれ、これはこれ」 和「まあ、須賀君が咲さんを特別扱いしてることについて私からは特に言うことはありません」 久「でも、人間関係が色々とね。現に優希がいつもイライラしてるわ」 優希「そんなことないんですけど!」 染谷「咲、お前は京太郎をどう思っとるんじゃ?」 咲「えぇ、私ですか?私はその・・・・・・///」 和「私も気になりますね。どうなんですか咲さん?」 咲「その・・・私は・・・///」 久「ほらほら~。You言っちゃいなYo!」 優希「どうなんだ咲ちゃん!」 咲「うぅ~・・・・・・」 京太郎「やめろ!咲が困ってるじゃないか!悪ノリが過ぎるんじゃないか!?」 咲「京ちゃん・・・・・・」 京太郎「みんなで寄ってたかって咲のわき腹を突っついて、俺をどう思うかだとか・・・・・・」 染谷「まあな。久、それに優希。お前さんらはやり過ぎじゃ」 優希「咲ちゃんごめん・・・・・・」 久「ごめんね咲。ちょっと調子に乗り過ぎたわ」 和「すみません咲さん」 咲「いえ、大丈夫ですヨ」 京太郎「それだけですか?」 久「え?」 京太郎「俺にも謝って下さい」 優希「えっ?何でそうなるんだじぇ?」 久「私も今のはちょっとわからないわ」 和「同感です」 京太郎「わからないんですか!?まったく・・・・・・。染谷先輩ならわかってくれますよね」 染谷「いや、さっぱりわからん」 京太郎「はぁ・・・。こんなこと説明させないで下さいよ」 久「何で上から目線なのよ」 優希「早く説明するじょ」 京太郎「咲に俺のことどう思ってるか今聞いてましたよね?」 久「ええ」 京太郎「もしですよ?もし咲が俺のこと大好きって言ったらどうするんですか?もしそんなこと咲が言ったら俺は・・・俺は・・・」 和「・・・どうなるっていうんですか?」 京太郎「照 れ る じ ゃ あ な い か」 優希「死ねっ!」 久「どうしようもないわね」 和「須賀君は本当に馬鹿ですね」 染谷「しょうがない奴じゃのう」 咲「うぅ・・・・・・///」 和「じゃあ咲さんに、須賀君なんて何とも思ってません。嫌いです。そう言われたらどうするんですか?」 京太郎「・・・・・・・・・」 優希「何黙ってるんだじぇ京太郎」 久「どうしたのよ?」 染谷「京太郎・・・・・・お前、泣いとるんか・・・・・・?」 京太郎「そんなこと言われたら俺、悲しいです」 優希「・・・・・・・・・」 和「・・・・・・・・・」 久「・・・・・・・・・」 染谷「・・・・・・・・・」 咲「京ちゃん・・・・・・・・・」 久「さて、部活動に戻りましょうか」 優希「そうだな」 和「そもそも、部活中に食事してる須賀君が悪いんですからね」 染谷「そもそも何で部活中に飯なんか食うとるんじゃあんたは」 京太郎「当時はまだ若く、お腹が空いていました」 咲「京ちゃん、片付け手伝うよ」 京太郎「ありがとう咲」 和「咲さん、須賀君を甘やかさないで下さい」 久「そうよ。咲も須賀君を甘やかし過ぎなんじゃないの?」 優希「そうだそうだ!」 染谷「ただの幼馴染にしては世話焼き過ぎなんと違うか?」 咲「それは・・・・・・」 京太郎「咲を責めるな!責めるなら俺を責めろ!」 久「はいはい、須賀君は黙っててちょうだいね」 和「教えて下さい咲さん。咲さんと須賀君はどういう関係なんですか?咲さんは須賀君をどう思っているんですか?」 咲「あのね・・・・・・」 完