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このバージョンは実験版です。 一応 0789 ベースですが、もはやソースレベルでは別物です。 以下のどれかに納得できない人は、今すぐ削除して 0787 でも使いましょう。 マニュアル(これ)なんて読んでられるかYO!→実験版なのでマニュアル読まない人は使わないで下さい。 うちの CPU、SSE2 に対応してないんですけど・・・→頻繁に呼ばれる部分を随時 SIMD 化しているので、もう対応できません。 ごめんなさい。 FreeTypeは 必 ず gdi0770 の物を使用して下さい。この辺からDLできます。 重大な欠陥が見つかった場合は予告無しにあぷろだから削除します。無用なトラブルを避けるためにも再up・転載は控えてください。 概要 gdi++.dll のコアエンジン( Helium と呼ぶ事にする)をフルスクラッチした。 具体的には SourceMonitor で Max Complexity が 30 以下。 FreeType の内蔵キャッシュの使用を廃止し、メモリ管理を見直した。 MS Pゴシックなどの太字やイタリック体をエミュレートしているフォントで FontStream を使いまわす事にした。 必要最低限の API のみをフックする。後は GDI に任せる。 安定性の向上致命的なバグがない限り前のバージョンよりは安定するはず。 最低動作環境 Windows 2000 SP4、Windows XP SP2、Windows Vista 以降SP3 以前の 2000、SP1 以前の XP では動作保証外です。 動作確認したのは Windows 2000 SP4、Windows XP SP2 Home (いずれも日本語版) のみです。 それ以外 (2003/XP x64 Edition/Vista/2008RC) では動作確認していません。 一部 OS では初期状態で不具合が出ます。「一部 OS での問題」を読んでください。 SSE2 対応 CPUPentium 4、Pentium M、Athlon64 以降の CPU で動作します。 SSE2 非対応 CPU では gdi0787 / gdi0789 (SSE用)、 gdi0577 (P6用) が個人的おすすめ。 それなりのメモリ前のバージョンよりはメモリに易しくなってるはずです。 ただし gdippManager や gditray で全適用する場合は 512MB 以上を推奨。 マニュアルは Firefox か Opera で見てください。IE 系で見ると色々出なかったりずれたり正常に表示されない部分があります。 INI のオプション INI は 付 属 し な い ので、自分で調整して使うこと。 [General] ; 子プロセスにも自動適用 ; [0 Disable] 1 Enable HookChildProcesses=1 [Rasterize] ; ヒンティング方式 ; 0 NoHinting [1 Normal] 2 AutoHinting 3 Light HintingMode=2 ; アンチエイリアス方式 ; 0 Disable [1 Grayscale] 2 SubPixel(RGB) 3 SubPixel(BGR) AntiAliasMode=2 ; 標準のウェイト ; -32 +32 NormalWeight=4 ; 太字のウェイト ; -16 +16 BoldWeight=2 ; 斜体の傾き具合 ; -16 +16 ItalicSlant=0 ; 濃さの調整 ; -32 +32 Saturation=0 [Misc] ; gdi++に処理させる最大サイズ(ピクセル単位) ; 0-2147483647 MaxHeight=72 ; ガンマ補正を使う ; [0 Disable] 1 Enable GammaCorrection=0 ; α値を補間する ; 0-16 Interpolation=0 ; 縦書きを使用する VerticalText=0 ; モジュールリストの優先順位 ; [0 Deny] 1 Allow 2 Allow- Deny ModuleListOrder=2 [FreeType] ; FT_Library_SetLcdFilterに渡すパラメータ ; [0 None] 1 Default 2 Light 16 Legacy LcdFilter=1 ; FreeTypeのバージョンチェックをスキップ ; [0 Check] 1 Skip SkipVersionCheck=0 [Cache] ; キャッシュ MaxFamilies=8 MaxStyles=12 MaxBytes=8388608 [Individual] ; フォント別設定 ; Format FontName=Hinting,AAMode,NormalWeight,BoldWeight,ItalicSlant Tahoma=0 MS UI Gothic=,,-5 M+2P+IPAG=2 [FontLink] ; フォントリンクのような物 ; Format FontName=Name1,Name2,Name3, ... (Max 16) Tahoma = "MS UI Gothic", SimSun, PMingLiU [FontOverride] ; フォントの差し替え ; Format FontName=Name MS Sans Serif = Tahoma [Exclude] ; 除外フォント Marlett [AllowModule] ; 許可モジュールリスト firefox.exe [DenyModule] ; 拒否モジュールリスト hogehook.dll [UnloadDLL] ; ロードさせたくないプロセス ガンマ補正 旧バージョンでの GammaValue=2.0 相当のガンマ補正が有効になる。2.0 固定だと色々と計算が省けたのと、まあ Mac と Windows の平均値?だからいいかなと。 Saturation と合わせて調整すれば黒地に白文字が読みにくいことは無くなると思う。 1ピクセル単位で処理+浮動小数点型に変換してるので off の場合より描画が遅い。 α値の補間 背景色に応じてαチャンネルの値を補間する。暗い背景色ほど強く補間がかかるようになっている。 R,G,B の順で補間値を指定する。書式はInterpolation=6,5,8 (R=6, G=5, B=8 で補間) Interpolation=4 (R=4, G=4, B=4 で補間) Interpolation=0 (全て 0 で無効) など。 ガンマ補正と違って白地に黒文字でも薄くならず、描画が比較的軽い。が、AntiAliasMode=LCD で値を大きくするとカラフルになって逆に見辛くなるので注意。 GammaCorrection=1 の時は無視される。(ガンマ補正が優先される) 縦書き この設定を有効にすると GSUB と cmap を別個ロードするので、フォントの読込が遅くなる上にメモリ消費量も増える。 また、フォント依存・環境依存が激しく「表示できればラッキー」程度の物。 基本的に O F F を 推 奨 。ONにした設定を他人に勧めない事。 現時点では縦書き用 @ 付きフォントが使用できるだけで、縦書き表示には対応していません。 バージョンチェックをしない デバッグ用。FreeType はバイナリ互換とは限らないようなのでこの設定は触らないこと。 現時点では指定しても無視されます。(バージョンチェックをスキップできない) キャッシュ MaxFamilies指定した数だけフォントファミリをキャッシュする。 太字や斜体も 同 じ フォントとして数える。 MaxStyles1書体につき、指定した数だけフォントスタイル別データをキャッシュする。 ここでいうスタイルとは、太字・斜体・サイズのこと。 MaxBytesラスタライズ済みのビットマップデータをキャッシュする容量の閾値。 上の 2 つの設定よりも優先される。 当然 AntiAliasMode を LCD にすると 3 倍メモリを消費する。 フォントリンク レジストリの設定とは違い、ファイル名は書かない。 当然ながら Individual も有効。ただし、AntiAliasMode はリンク元のフォントと同じになる。 注 レジストリの設定は 見 て い な い ので gdi++.ini に書き写すこと。 フォントの差し替え 従来の ForceChangeFont をフォント別に行えるようにした物。Uniscribe と衝突したりそれが原因で落ちる可能性があるかも知れない。 モジュールリスト プロセス名ではない。ModuleListOrder にて以下の 3 パターンが選択可能。0 Deny のみ使う 1 Allow のみ使う 2 Allow を使いつつ Deny も使うサンプルの例だと hogehook.dll をロードしているプロセスは gdi++ が使えないが、firefox.exe は例外的に gdi++ が使える。 ロードさせたくないプロセス ここに書かれたプロセスから gdi++.dll をロードできなくする。デバッグ中に一部のプロセスが gdi++.dll をロックして上書きできなくなるので 回避策として作った物で普通は使用しない。 履歴 gdi0817からの修正 セル高さの渡し方を変えてみた。 gdi0814からの修正 一部の文字で横長になるのが直ったかもしれない。全く確証なし。直ってない可能性の方が高い。 FontLinkとIndividualを同時に使うと表示がおかしくなることがあるバグを修正。 gdi0813からの修正・変更 ガンマ補正の代わりに使えそうな別の方法を実装してみる実験版。因みに、描画の重さは ガンマ補正 > α値補間 > gdi0811 > 両方off の順。 説明書のHTMLにgdi0814の物(削除された?)をベースにした。 gditrayを更新。gditray.htm を読んでから使うこと。 gdi0811からの修正 INIオプションをカテゴリ分けしてみた。Cache以外は従来どおりGeneralに書いても動作するはず。 INIオプションが増えたり減ったり名前変更されたりした。 MaxBytesのGC処理を少し変えた。 SelectObjectの回数を減らしてみたら少し速くなった。 メモリ確保に Doug Lea malloc (dlmalloc) を使うようにした。 説明書をHTML化。読めればいいかぐらいの感覚で書いてるので多分タグの閉じ忘れとかがあると思う。 gditrayを更新。gditray.htm を読んでから使うこと。 gdi0809からの修正 32ビットDIBの上位8ビットをクリアするようにした。たまにここにゴミがあると表示がバグるVGAドライバがあったりするので。 一応gdi0810の不具合修正に相当。 gdippMonitorのUI周りのバグ修正。 gdi0800からの修正 高さが1pxぐらいの文字を描画すると落ちるのを修正。 gdippMonitorのGUI化。 gdi0793からの修正 Saturationオプションを追加。 特定の環境で1文字だけの行が正しく描画できない問題の回避策を書いた。 gdi0791からの修正 αブレンドにSSE2を使った。 文字の右端1pxが色化けする事があるのを修正。 Courier Newなどの下線が出なかったので描画領域を広げてみた。 Firefox3.0αで文字がまともに出るようにした。opacityで左に1px欠けるのは直し方分からず。 HintingModeとAntiAliasModeの動作を変えてみた。具体的には、LightをHintingModeに移して、それぞれ 0 が無効扱いにした。 因みに、Lightを有効にするとFreeType内部でAutoHintingも有効になるらしい。 40335からの修正 αブレンドにMMX2を使った。 太字化を少し弄った。 斧がよく落ちてるので公式あぷろだに上げることにした。 40202からの修正 フォントによっては上下にずれることがあるのを修正。 フォントによっては右側が欠ける事があるのを修正。両方ともM+2P+IPAG.otfで発見。gdi++のデバッグに便利なフォントだ・・・。 Smudger Alts LETというフォント(Office付属品?)の10pt台を使うと消費メモリ量が爆発的に増えるバグを修正。 VC++の吐いたSSE最適化コードでゼロ除算していた模様。 memcpy/memsetにmovdqa/movdquを使ったら少しだけ速くなった。 40173からの修正 OTFなどにフォントリンクできないバグを修正。 メニューなどの文字が出ないことがあるのを修正。寝ぼけていたのか、ScriptStringAnalyseに渡すパラメータが滅茶苦茶だった。 40078からの修正 フォントリンクのバグを修正。 ビットマップのキャッシュ方法を変更。 キャッシュ管理ルーチンを半分ぐらい書き直し。ガベコレのオーバーヘッドが減った。 39696からの修正 gdippMonitorの重大なバグを修正。( 756) Bold用のフォントが別にある場合に2重に太くしていたバグを修正。( 760) αブレンド部分に手を加えたので少しだけ軽くなった。 フォントリンクのような物に対応してみる。これのせいで結構ソースが書き換わったので前より不安定かも知れない。 CacheMaxBytesの動作変更。 Uniscribeを使用して本物のExtTextOutWの内部動作を真似てみる。 既知の不具合 ??? 制限 割と ExtTextOutW の内部動作に基づいているので、サービスパックなどの更新で動かなくなる可能性が無いとは言えない。大きなアップデートがもう来ない Windows 2000 ではまず問題は出ないだろうけど。 安全性のため SSE2 非対応CPU、ver2.3.5 以外の FreeType では使えない。 ソースコード無ぇよ正式版で公開予定。 仕様 HTMLのソース(ry W3C(ry lint(ryどなたかが修正してくれたみたい。感謝。 1 文字だけの行などに gdi++ が適用されない事がある一部 OS の ExtTextOutW は初期設定では Uniscribe の扱いがいい加減だから。 付属のw2kfix.regを読み込ませて OS を再起動すれば直るはず。 これは gdi++ スレ 6px の 530 に出てた情報。 ※Windows 2000、東アジア版以外のWindows XP gdippMonitor で「更新」すると、しばらくボタンが灰色になって更新できないgdi++.dll の情報取得処理は割と重いので、連打できないようにしてある。 manifest を除去してあるので、対応ソフト以外(※)では使えない。※gdippin、HookInjection など。 freetype.dll と detoured.dll を PATH の通ったフォルダにコピーするか gdi++.dll のあるフォルダを PATH に追加すれば使える。 gdi++.exe(付属)、gditray、gdippManager は問題無し。 今後の予定 縦書きの完成 ソース公開 ソースの配布ライセンスをどうするか今のところ GPL や FTL に該当するソースを含んでないので GPL でも FTL でもない。 多分 gdi0300 ぐらいの頃と同じ ◆0x0D/0x20I氏の配布条件 に従うと思う。
https://w.atwiki.jp/fesaimoe2010/pages/325.html
エイリーク イラスト募集中。 詳しくは第二投票所の名鑑スレへ。 データ 大陸:マギ・ヴァル登場作品:聖魔の光石 国籍:ルネス王国 ユニット:ロード→ロードナイト(剣) 戦歴 FETS最萌‥発売前 真FE最萌‥1回戦敗退:×109 - 148 セリカ(外伝) FE最萌2010‥ベスト16(C-F):×46 - 67 リン(烈火) リンク FE大辞典まとめwikiの解説 FIRE EMBLEM Wikiの解説 ※英語 人物紹介 クラスはロード→ロードナイト(剣)。双子がキーワードな大陸マギ・ヴァル中央、ルネス王国の双子の妹。幼馴染の国が攻めてきて、命からがら脱出。気がつけば幼馴染とそのパパの様子がおかしくて、魔王を封印した石も壊されまくってて。ああもしかして今の幼馴染の正体は、でもそんなの信じたくない、さあこの大事な石を受け取ってみて。ぱりーん。 マギ・ヴァルの戦いは、戦争というよりも、王子王女たちによる勇者物語という印象が強い。それは『敵が魔王だから』というのもあるが、このエイリークの甘さにも由来するだろう。幸いにもその信じる心が功を奏し、各地の王子たちと双聖器が合流。なんとかかんとか魔王を倒す。特にフレリア王国(ターナ)とロストン聖教国(ラーチェル)に関しては、エイリークの功が大きかろう。もっとも聖魔の本番は、その後の迷宮攻略だって話もあるけど。 双子の兄が武勇100%の男であり、そっちに武勇面を全部持っていかれたせいもあってか、エイリークには勇猛なイメージがほとんど無い。剣はそれなりに巧みなようだが、ああもミニスカひらひらでは、そっちにばかり注目されてしまうだろう。かつての支援の方向も、やはり可憐なイメージや、女友達たくさんなイメージが強かったと思う。今回はどんな方向が押されるのだろうか? 前回は予選最終組をリアーネと同票1位で突破。しかしブロック1回戦で同じ主人公のセリカとぶつかり、破れてしまう。あちらも同じハーレム持ちだったが、加えて戦闘が絵になる人だったから、そこで差がついたのか。ここらでエイリークにも、もう一芸ほしいところである。 (文・準備スレ252様) コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/702.html
エイリーク パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)エイリーク 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 エイリークのテーマについて コマンドサンプル(コマンド潜在) 台詞 エイリーク パラメータ 属性 水 HP 280-296 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 72-76 種族 戦士 素早さ 25-26 EX(ボタン連打) 大航海の歌→大航海の歌~第2章~ 入手方法 ヴァイキングヨルド(Lv1~10)+赤ひげ CPU対戦時アイテム ヴァイキング王のしるし 赤ひげ(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (ヴァイキングヨルドから継承) 笑っている 2 こうげき! 3 こうげき! 4 エーギルウェイブ 5 エーギルウェイブ 6 ヴァイキングの歌 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 サーペントキラー カブト割り ランダム攻撃 全体攻撃 エーギルウェイブ 防御 回復 強化 ヴァイキングの歌 召喚 海の歌 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (進化前限定) 笑っている (BOSS)エイリーク 出現条件 クラス合計に関わらずランダムで出現 リーダー(1枚目)にヴァイキングヨルドをスキャン クラスチェンジ派生 エイリーク(Lv10)+ヴァイキング王のしるし→カードの絵柄変化 解説 新5章「氷劇の行路」の2次解禁で登場したクラス4・水属性・戦士・男性モンスター ヴァイキングヨルドの父親。彼とは別人であるにも関わらず、まさかのステータス継承である。 (このような事例はドラキュラ等が当てはまる) 【ヴァイキングの歌】は、ヨルドの【ヴァイキング王の歌】と同じ効果であり、水属性の戦士族の攻撃力を敵味方問わずに強化する。 【エーギルウェイブ】は、ダメージ変動こそやや大きいものの、敵全体を攻撃できる水属性物理攻撃。 EX技は【ヴァイキングの歌】と同様の効果だが、こちらは味方にのみ効果が発生する。さらにこの効果は、味方の水属性水族にも効果が出る。(BOSSのエイリークの出したクラーケンが、このEXで攻撃力が上昇したことを確認。) 冷たい波をかき分けて、新たな土地に殴り込み。勝ちの旗立て雄叫び上げれば、見渡す台地は俺たちのもの。俺たちゃバイキング、海の男さ!スイスイ進むぜ、オーシコー!貴重なお宝、うまい飯。美人なかかぁにデカ尻叩かれ、赤毛のエイリーク、海の男さ!ザブザブ進むぜ、オーシコー!(オレコマンド紹介文より) このオレコマンド紹介文によって、テーマソングの歌詞の一部は「おーし、行こう」ではなく「オーシコー」という掛け声である事が判明した。 由来 「エイリーク」という名は現在でも主に北欧に見られる男性名であるが、特に著名であり、このモンスターのモチーフになっているのは、10世紀のノルウェー、アイスランドの首領「エイリーク・ソルヴァルズソン」(通称: 赤毛のエイリーク )と思われる。 初めてヨーロッパ人としてグリーンランドに入植した人物とされている。 彼のテーマソングにある「オーシコー」という掛け声は、北海道のニシン漁師達に伝わる「鰊場作業唄」の「船漕ぎ音頭」から来ていると思われる。 同じく「船漕ぎ音頭」には「エンヤーァエー」というフレーズもあり、これも彼のテーマソングの一部として用いられている。 エイリークのテーマについて このモンスターのテーマ曲はなんと、ヨルド系統のEXの時の歌にBGMがついたもの。 つまり、2人目の日本語のテーマ曲を持つキャラクターである。 2016年5月17日からはオレカ音楽館で配信が開始された。 ゲーム中よりも鮮明に聞く事ができ、他のモンスターと違ってはっきり日本語の歌詞である事が聞き取れる。 + 歌詞 俺たちゃヴァイキング 海の男さスイスイ進むぜ オーシコー!エンヤーエー伝説のヴァイキング 海の男さジャブジャブ進むぜ オーシコー!エンヤーエー赤毛のエイリーク 海の男さザブザブ進むぜ オーシコー!エンヤーエーエーンヤー エーンヤー エーンエーンヤー エーンヤー エーンエーンヤー エーンヤー エーンエーンヤー エーンヤー エーン コマンドサンプル(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる or こうげき! ミス こうげき 笑っている 2 ★→★★ ★★→★★★ ためる or こうげき! 笑っている 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ サーペントキラー 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ サーペントキラー 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ サーペントキラー 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ サーペントキラー ミス入れ作業を要し、完成形で【笑っている】が2個も…と言うリスクはあるのだが、最高攻撃力89からの【サーペントキラー】は非常に強烈なので、この技に着目した人は是非とも目指してみよう。 台詞 登場 「ワシはぁぁぁ赤毛のエイリーク!」 登場(BOSS) 「ワシはヴァイキングの首領、エイリーク!荒くれ共を率いる海の男じゃ!」 カットイン(vsヴァイキングヨルド) 「やかましいーーー!!お前ちょっとそこ座らんかーーー!!!」 カットイン(vsヴァイキングヨルド キャプテン・アズール 怒の海賊アンカー) 「お前ーーーー!!ヨルドーーーーーー!!!どこいっとったんじゃあああー!!」 攻撃前 「ぬぅんっ!」 こうげき 「だありゃ!てぇぇい!」 こうげき! 「」 会心の一撃 「」 サーペントキラー 「ぬるいわぁ!邪魔じゃい!」 カブト割り 「ぬぁっ!かち割るぞぉ!」 エーギルウェイブ 「全力じゃあ!エーギルウェイブ!」 ヴァイキングの歌 「潮風呼ぶ音、来てや荒くれ♪」 海の歌 「集まれぇい!」 ステータス↑ 「よしよし、いいぞ!」 ステータス↓ 「はっはっは、いかんわい」 ミス 「イッカーン!」 麻痺 「はっはっは、いかんわい」 ダメージ 「ぐわぁっ!」「まだまだじゃ!」 EX発動 「いち、にの、さん、はい!」 EX技 「最強のバイキング、海の男さ♪ 嵐の中でも オーシコー♪ えんやらえー♪」 超EX技 「赤毛のエイリーク、海の詩翁さ♪ 新たな国へと オーシコー♪ えんやらえー♪」 勝利 「ぐわっはっはっは、まだまだヒヨっ子には負けてられんぞ!」 撃破 「なんじゃとぉー!?」 撃破(BOSS) 「なんじゃとぉー!?このエイリークが不覚を取るとはァ!」 排出(加入時) 「考えるのは苦手だがな、腕は立つぞ!ワァーッハッハッハ!」 排出(通常) 「お前さん、中々見込みがあるようじゃの。ヨルドのこと、頼んだぞ!」 排出(Lv10) 「ハァーッハッハッハァ!今日はめでたい日やのう!母さん、見とるか~?」 回復アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「」 罠アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「」
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過激派FGOアンチのTwitterアカウントによるFGOへの的外れな批判、誹謗中傷等の迷惑行為は現在も依然として続いており、FGOに関するツイートがバズった場合にはほぼ必ずと言って差し支えない頻度で批判的な引用RTを行っている。 FGOでなんらかの動きがあると逆張り的にまず否定と批判、粗探しをして過激派FGOアンチの一人が「燃やせそうなネタ」を見つけると瞬く間に拡散、同界隈で炎上する。2021年3月に某美少女ダービーゲームが登場してからは多くの過激派FGOアンチも同ゲームをプレイするようになり、そのクオリティやセールスを引き合いにFGOを貶めるようになった。当然ながらこうした行為は比較された双方のイメージを悪化させる行為である事から過激派FGOアンチ(外圧)は「FGOを批判する為に作品を殴り棒にするな」と双方のファンから蛇蠍の如く嫌われるようになった。 過激派FGOアンチの主な行動 当初は妄信的なFGOユーザー(FGO信者)に対してのみ侮蔑的に呼称していた「イキリ鯖太郎」を何ら問題もない一般のFGOユーザーに対しても気に障れば平然と使う。また、「障がい者」「(障がい者)手帳持ち」などという人権を脅かしかねない差別的表現を頻繁に使う過激派FGOアンチもいるのが現状である。また、キャラクターのセリフの解釈をねじ曲げて差別発言に仕立てあげたり、ゲーム内キャラクターを全く無関係の理由で侮辱するなどしている。※引用したツイートで言及されている「げえじ技」とは格闘ゲームなどにおける「超必殺技」などを指す「ゲージ技」の事で、平仮名になっているのは話者の口調によるものである。 2021年10月に開催されたハロウィンイベントにおいてシンデレラ城が某D社のテーマパークに実在するそれに酷似しているとして一部のアンチによって某D社への通報呼び掛けが為されたが、イベントは無事終了し、某D社、ディライトワークス共に権利関係について問題があった旨のアナウンスは全くされていない。 2021年11月に復刻された期間限定イベント「ぐだぐだ邪馬台国」においてレイドイベントが開催された折に昨年の本開催時に終盤の奇妙な全滅を皮肉って擦り続けていた。復刻レイド開始時、アクセス集中によるサーバーダウンを原因とする深刻な接続障害があったにも関わらず嵐ノブが1時間ほどで全滅となり、残る凶つ神ノブたちも程なくして全滅した。その際に過激派FGOアンチによって「見えざる手を使うのが早すぎる」「もう不思議な力を使ったのか」といったツイートが投稿された。しかし実際は昨年の開催時よりレイドボスの体数が半減していることと、日曜日のゴールデンタイム開催であったこと、素材のドロップ率が改善され周回のメリットが明るみになったことで大勢のアクティブユーザーによるレイド狩りが行われ、サーバーダウンもお構い無しに狩られ続けた。また、オベロン(Fate)や光のコヤンスカヤといった極めて強力なバフを付与できるサーヴァントの実装とレベル100以上の育成が解禁された事もあって1ターン討伐の敷居が大きく下がったのも要因であり、FGOに対する不理解や私怨を露呈する結果となった。 2021年11月、2部6章に登場する妖精騎士ランスロットのキャラクターデザインを担当したCHOCO氏が自身のTwitterにおいてFGOに携わるに当たって自発的に原典に関する資料を集めた旨のツイートを投稿した。これに関して直接的な引用RTこそしていないが、「あれだけ資料あつめて出来たのがあれ?」「FGOのデリヘル嬢なんてオリキャラなんだから原典なんて必要ないだろ」といった内容の空リプを投稿している。 2021年3月に某美少女ダービーゲームがサービス開始されてからは多くの過激派FGOアンチも同ゲームをプレイするようになり、そのクオリティやセールスを引き合いに出してFGOを貶めるようになった。なお、過激派FGOアンチ(外圧)は、予てより某美少女ダービーゲームと同じメーカーがサービス提供しているタイトルなどを引き合いに出してFGOを貶めていた。当然ながら比較された双方のイメージを悪化させる行為である事もあって、過激派FGOアンチ(外圧)は「FGOを批判する為に他の作品を殴り棒にするな」と双方のファンから蛇蠍の如く嫌われるようになった。 2021年12月30日に開催されたコミックマーケット99の会場において、CHOCO氏がまた召喚代行(FGOにおけるガチャをCHOCO氏が代わりに引く)サービスを行った。同氏の頒布した画集の盛況ぶりもあって大規模な行列が形成された事に関して「感染対策をしていない」といった内容で指摘していたが、CHOCO氏は電子決済による精算時の寸暇を利用し、精算中の客は列から外れた位置で待機、また画面にタッチする際にはスマホ用のタッチペンを使用するなど対策は行われていた。 2021年11月、某美少女ダービーゲームの公式にて二次創作に関するガイドラインがより詳細に明文化された。その範疇やセーフorアウトのボーダーラインについて議論が巻き起こり、過激派FGOアンチ界隈もまたその議論に積極的な関わりを見せているが、日頃のFGOだけに対する過剰な誹謗中傷を行っている事から一部ではおまいうな言動として反感を買っている。FGOには徹底的に粗探ししてでも叩ける要素を探して根掘り葉掘り手当たり次第に誹謗中傷するが、某美少女ダービーゲームにおいて2021年6月発生の脚質バグ、11月に発生した育成進行不能バグについては寛大で穏便な態度を見せており、11月の育成進行不能バグは公式から修正完了のアナウンスが行われて尚も発生しており、ゲーム性の根幹に関わる極めて重大なバグにも関わらず無視しているなどといったこれらの対応の差よって更にFGOに対する異様な執着が浮き彫りとなっている。 2021年11月に開催されたイベントで実装された出雲阿国のシナリオ中における言動に対して一部の過激派FGOアンチが「出雲大社に対する冒涜だ」とツイート、拡散していたが、シナリオ中では出雲阿国が否定的に表していたのが出雲大社であったと確定するような表現は一切ない。 2021年12月に開催されたクリスマスイベントの中でパーシヴァルが「生卵を一気飲みしている」と語った事に対して過激派FGOアンチ界隈を中心に「FGOのシナリオライターは海外の生卵は危険ということも知らないのか」「ロッキーの同行為と意味を履き違えている」といった批判が上がった。が、Fateにおけるパーシヴァルはギャラハッドと共に聖杯の加護を受けている上に聖槍を持ち帰った事で更に聖槍の加護も授かっている事から食中毒によって体調を崩す事はない(ギャラハッドの聖杯の加護の影響を受けているマシュと契約しているマスターはテトロドトキシンほどの毒であっても無害に劣化させる事が語られている)。また、鶏卵にはボディービルダーが身体作りに必要とするビタミン類の多くが含まれている他、中でもビタミンB6は水溶性で熱に弱い性質がある事から生食は理に適ってはいる(食中毒の危険さえなければ)。ちなみに6世紀頃のブリテンに栄養やサルモネラ菌などの概念は当然存在しない。パーシヴァルも「卵を生でいっていたのは自分だけだった」と回顧している。なお、それに関して「ブリテンが食糧難なのに円卓に贅沢な食事をさせているアーサー王(アルトリア)はどうなのか」とも批判したが、ブリテンの食糧難は抑止力を原因とする恒常的なブリテン島全体の不作が理由であり、国防の要である騎士を餓えさせればそれこそ士気の低下やクーデターの原因ともなりかねない事からアルトリアの判断は正しいといえる。
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NARUTO日向ヒナタアンチまとめ このサイトって…な…何だろ? 巨大掲示板2ちゃんねるの日向ヒナタアンチスレのまとめをするサイト
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#まりあと要のパワーアップ能力(いずれも「悟り」)を定義。 人工筋肉 アーマーLv2=人工筋肉 !武突接格サ無浸音 #なんかランブルフィッシュの世界では、人工筋肉で動いてるロボには戦車砲とか効かないらしいです。 レイドフレーム 地形適応=レイドフレーム 街 ビル #人間や車両の入れないところでの災害救助活動が得意らしいです。 理想筐体 EN回復Lv1=非表示 (瀕死) ジャンプLv1=ガンブースト 10 #超回避Lv1=緊急ガンブースト 10 #気っぽいのが出ます。そして時々エネルギー残量の計算が合いません。 #「直線的にしか移動できず、着地の瞬間に完全に無防備になる」 #といわれてますし、超回避はつけるべきではないと思われ。 #そうですね。作中、ガンブーで回避しているのは #敵の攻撃範囲からジャンプで逃げてるものと解釈する方向で。 誰も傷つけない闘騎手 悟り=誰も傷つけない闘騎手 #まりあ用パワーアップ能力。 人機一体 悟り=人機一体 #要用パワーアップ能力。 [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
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【前編 湖底の女神】 難破した。 ディープダンジョン攻略のため補給や休息はもっぱら貿易都市ウォージリス。 果たして何度往復しただろう、三桁以上も往復していれば一度くらいは船も沈むというもの。 こうして無人島に流れ着いたアグリアス。他の仲間が無事なのかどうか一切不明。 とはいえ。 水上移動を習得しているラッド、アリシア、ラヴィアンは海の上を歩いて帰れるだろう。 ムスタディオは機工都市ゴーグで新武器の開発をしているため今回はいない。 ラファは浮遊移動がある。 マラークは蛙。 ベイオウーフとレーゼはリバイアサンを召喚して乗っていた。メリアドールとボコはそれに救助されたようだ。 クラウドは「潜水のマテリアがある!」とか言って自分から飛び込んだ。多分生きてる。 オルランドゥ伯はオルランドゥ伯のオルランドゥ伯をオルランドゥ伯だから心配無用。 ラムザは船が引っくり返る直前にレビテトの詠唱をしていたのをチラリと見た。だから彼も大丈夫に違いない。 つまり。 遭難したのは恐らく自分だけだろうと、アグリアス・オークスはどことも知れぬ浜辺で水平線を眺めていた。 そう、遠くには流されていないと想う。 草花や樹木はウォージリス近辺で見慣れたものだし、海もエメラルドグリーンという訳ではなくありきたりの青。 しかし、ああ、しかし、今の季節は夏真っ盛りであった。 ディープダンジョン攻略にもうすぐ一区切りがつくから、みんなで海水浴でもして疲れを取ろうという計画もあった。 一足早い、海水浴。ただし遭難。 島はそれほど広くはなく、せいぜい、町ひとつ分程度。 獣や鳥の鳴き声が聞こえ、警戒は必要だが、捕まえれば肉に化ける。天然の果物もありそうだ。 ここで助けを待つとしても、食料にはそう困るまい。後で川や湖でも見つければ飲み水も安泰となろう。 とりあえずアグリアスは、自分の荷物を確認した。 海に放り出され、船の板切れにしがみついていたため、普段身につけていた程度の荷物しかない。 まず騎士の魂とも言える武器は!? ラグナロク! ディープダンジョン地下八階で発見した最上級の騎士剣! (二本目のエクスカリバーはベイオウーフに支給されました) 我が身をおおう防具とアクセサリーは? ゲルミナスブーツ! 移動力確保のための愛用品! (チャプター3から履きっぱなし。ブレイサー? シャンタージュ? ナニソレ) 盾、鎧、兜は、板切れに掴まってる時に重くて沈みそうになったから脱ぎ捨てました! クリスタルの盾、21000ギル。 クリスタルヘルム、14000ギル。 クリスタルメイル、19000ギル。 損害、54000ギル。 アグリアスの命、プライスレス。 『クリスタル装備もだいぶ使い込んで、そろそろ寿命ですね』 『いや、まだまだ大丈夫だ。ディープダンジョンに埋もれた財宝を手に入れるまで踏ん張ってみせるさ』 『船の準備は整った……皆が集まるまで退屈だな』 『お待たせしましたアグリアスさん』 『おお、ラムザか。早いな。その荷物はなんだ?』 『新しいクリスタル装備です。アグリアスさんはPTを守護する盾のような方ですから……』 『ラムザ……ありがたく使わせていただく』 海に沈んだラムザの厚意。海に沈んだアグリアスのテンション。 「くっ……なんとしても生き延びて、クリスタル装備分を稼がねば申し訳が立たん! なんとしても……生き延びてやる!! この、無人島で!」 こうして無人島生活が始まったアグリアスさん。 通常の衣服は無事だったので、焚き火を作ろうと薪を集めていると海に流れる川を発見した。 少し上流に辿ってみると、岩場の中に澄んだ湖があったので、 焚き火の準備をしてから衣服を脱ぎ、丹念に真水で洗い潮を落とした。 それから黒魔法で焚き火を起こして衣服を乾かせている間、アグリアスは湖に身を投じる。 あまり深くは無く、水底に群生する水草に魚影が隠れているのが水面近くからも見えた。 釣りや、銛などを使った漁の経験が無いため、魚を取るのは難しいだろう。 無双稲妻突きでも落とせば一網打尽にできるかもしれないが、それはやりすぎというもの。 水底の、水草が揺らぐ中に、ひとつ、大きな岩が顔を出していた。 その表面はあまり角ばっておらず、不思議と光っているように感じる。 いや、光を浴びているのだ。 太陽の陽射しが、湖面から真っ直ぐ、あの岩に降り注いでいる。 とてもロマンチックに思えて、アグリアスは水をかいて潜り、手で岩を撫でると、 その上で身体をよじり、素足を岩に乗せて立ち上がった。 だが身体とは浮くもので、すぐ爪先立ちになってしまうアグリアス。 水をかいてなんとか岩に留まろうとし、その余波で髪の毛が円を描くように広がる。 湖底に届く光を浴び、広がった金糸の髪はみずから輝いているかのようであった。 閉じられたまぶたの前を、朱唇の隙間からこぼれる空気が昇っていく。 そのたみに長いまつ毛が泡に触れて動いた。 騎士として鍛えられた筋肉は同時に均整の取れたプロポーションを生んでおり、 決して女性としての魅力を損なうような事は無かった。 少し太い首、傷跡のある鎖骨、曲線を描く肩は硬さとやわらかさを共存させ、 左右に伸びた両腕の先では軽く開かれた指は、小魚を狙う白魚のような活発さとしなやかさがあった。 鍛えられた胸元は水に浮かぶほどの豊かではないものの、両の手で掴めるくらいの山脈であった。 さすがにこのあたりは、普段から鎧で護っているため戦いの傷跡も無く、 抜群の張りは力強い弾力を持っているのだろうと想像させる。 山頂の色は薄く、水の冷たさに敏感な反応をして蕾を大きくさせていた。 しなやかな腹部は、胸元と違い幾つか切り傷が見られた。 それでも、切られた部位は決して醜くなく、周りの肌より白いそれは、光を浴びて白く白く映えている。 一輪の淡い薔薇を隠す金の砦は、今は水草のように揺れて無防備をさらしていた。 太く力強いしかしムッチリとした大人の色気を漂わせる太ももが、そのすぐ下で内股になっており、 合わせられた両の膝や、キュッとしまった足首まで続くふくらはぎのラインはスマートで、 岩に触れる伸ばした爪先まで続くそれらは、脚とは芸術品であると主張している。 水越しに太陽の光を全身に浴びるその様は神々しいまでに美しかった。 湖底の女神であると確信させるほどに。 その一部始終を、ラムザ・ベオルブは目撃した。 目と目が合う。 湖底で、全裸のラムザとアグリアスの視線が真っ直ぐに。 金の髪を海草のようにゆらゆらさせて、泳いでいる最中のポーズで硬直しているラムザ。 一本の剣を隠す金の砦は、今は水草のように揺れて無防備をさらしていた。 その下で水の流れにゆらゆらゆらゆら。 しかしそれは、急速に禍々しき邪気を帯びると、鞘からみずから刀身を解放しようとした。 ゴバッ。 そんな風に肺いっぱいの空気を吐き出したラムザは、股間を押さえながら大慌てで水面に向かった。 ゴバッ。 そんな風に肺いっぱいの空気を吐き出したアグリアスは、胸元と股間を隠しながら大慌てで水面に向かった。 ザバッ。 同時に顔を出し、大きく息を吸う二人。そして同時に。 「どうして貴女がここにーッ!?」 「どうして貴公がここにーッ!?」 無人島だよアグリアスさん! 無人島でラムザと二人きりだよアグリアスさん! 【後編 無人島の支配者】 無人島に流れ着き、唯一の武器ナグラロクを失ったラムザ一行。 魔法は強力だがMP切れは怖い。 よってラムザは話術士となり、時魔法をセット。自分にヘイストをかけ勧誘を連発する作戦だ。 そしてアグリアスはモンクとなり、白魔法をセット。HPとMP回復を可能にた上で物理攻撃力も確保だ。 魔獣退治の罠も仕掛けてあるし、寝る時はラムザを木に縛りつけてあるし、安全も万全。 もはやこの島で恐れるものは無いに等しい。 『そやけど、そうは問屋が卸しまへん!』 二人が湖で喉を潤していると、突然魔獣の叫びが轟いた。 水柱が上がる。 現れたのは、マインドフレイア……を、頭に乗せた、巨大な化物。 頭部はマインドフレイアと酷似しており、胴体はびっしりと鱗に覆われている。 触手の代わりに巨大な鉤爪を持ち、背中には蝙蝠の翼が悪魔的に生えていた。 その全身は暗緑色で、身の毛もよだつおぞましさがあった。 化物の頭部に立つマインドフレイアは笑いながら言い放った。 『フハハハハ! 見たか、これが我等マインドフレイア族の長……クトゥルフ様やー! そしてワシはクトゥルフの息子、マインドフレイアのゴンザレス! 以後、よろしゅう』 話術士のラムザはバッチリ魔獣語が解ったが、アグリアスはさっぱりだ。 「ラムザ、あのマインドフレイアと、その親玉らしきものはいったい……」 「えーと、僕にもよく解りません。マインドフレイアはゴンザレス、下の大きいのはクトゥルフだそーです」 「クトゥルフ……なんか嫌な響き……の……」 その名を口にして、アグリアスは目まいを起こした。 ラムザも頭に響く鈍痛によろめいてしまう。 『フハハ! 親父の姿を見るだけで人間は正気をガリガリ削られて発狂し死に至るんじゃあ! 具体的には見ただけで混乱と死の宣告がかかる感じ。無敵や! ワシの親父は無敵なんじゃあ!』 唐突な圧倒的ピンチ! 二人の頭上で死のカウントダウンがスタートする! 「くっ……死の宣告だと? いつの間に? あ、頭が……」 『フフフフフ。そっちの女はワシの触手でメロメロにしてやるさかい、覚悟しときぃ』 「ああ~……魔獣語は解らないはずなのに、なんとなく触手でエロスされそうな気が~……」 女騎士アグリアス・淫辱の触手島。そんなタイトルが彼女の脳裏をよぎった。 それを実現すべく、クトゥルフの頭から飛び降りて混乱状態のアグリアスに迫るゴンザレス。 「う、うう……」 頼みの綱であるラムザはすでに精神をやられており、みずから生贄になろうというように、 フラフラとクトゥルフの前にその身を差し出してしまった。 そして。 「クトゥルフさ~ん、僕の仲間になりませんか~?」 混乱状態でまさかの勧誘! 『ええよ』 まさかの成功! 敵リーダーがいなくなったので戦闘終了。混乱も死の宣告も消えた。 こうしてクトゥルフとゴンザレスをも従えたラムザとアグリアスは、 名実ともにこの無人島の支配者と化したのであった。 それから、もうしばらく経って――。 「うおー! ラムザ、アグリアス、生きててくれよー!」 ゴーグで別行動を取っていたムスタディオは、ラムザ達の船が難破した事をしるや、 すぐさまウォージリスに向かいラムザとアグリアス以外のメンバーと再会した。 たかが旅人二人(しかも異端者)などのために捜索船を出してくれる船は無い。 ならば、と、ムスタディオは機工士の叡智を結集させた捜索船を完成させたのだ。 動力は聖石であり、どんな荒波でも踏破できる代物だ。 無論、ムスタディオ以外の仲間達もこの船に乗っている。 「船が沈んだ位置と海流を計算すると、南に流された可能性が高い」 「とすると、この島を探索してみるべきだな」 ラッドとベイオウーフが地図を挟んでうなずき合い、ムスタディオは舵を握りしめる。 「よーし、南だな? 行くぞーッ!」 尋常ではない速度で航行する船。さすが動力が聖石なだけはある! 「ムスタディオ! 目的の島からのろしが上がっている、しかもあれは救助を求める合図だ!」 「ナイスだラッド! ラムザとアグリアスはあの島にいるに違いない、飛ばすぜ!」 こうして一行は島の浜辺に船を接近させた。 「おお、みんな、見ろ!」 一同は、探し求めていた人物を発見する。 笑顔で手を振っているラムザ。 笑顔で手を組んでいるアグリアス。 そんな二人と肩を組んでいるマインドフレイア。 そんな二人と一匹を頭に乗せているクトゥルフ。 そんな彼等を囲む五十匹にもおよぶマインドフレイアの群れ。 触手地獄。 そんな単語がムスタディオ達の脳裏をよぎり、素敵な笑顔という形で現実逃避した。 クトゥルフを従え、無人島の支配者となった二人は、 その眷属であるマインドフレイアの群れを丸ごと従属させてしまった。 最初はおっかなびっくりしていたものの、 マインドフレイア達が無人島の至るところから肉や魚や果物を取ってきて毎日ご馳走で、 忠実に従い、さらに敬ってくれたために、短い期間で愛着が湧いてしまったのだ。 今の二人にとってマインドフレイアは家族も同然。 ムスタディオ達からしてみれば、それはもう人間よりマインドフレイア側に属する生物に見える訳で。 「ああ! 船が引き返していく!?」 「馬鹿な! 私達に気づいたはずだ!?」 クトゥルフの頭の上で大手を振って大声を上げて、けれど船は離れていく。 こんな所でラムザとアグリアスの冒険は終わってしまうのか? まだルカヴィを倒していないのに! まだアルマを助けていないのに! まだディープダンジョンを攻略してないのに! 『ご主人様~。親父に任しとき』 その時、ゴンザレスが力強くラムザとアグリアスの肩を抱き寄せた。 そして、クトゥルフは岬から飛び降り海面に巨大な水柱を立てた。 さらに、後に続いて五十匹のマインドフレイア軍団。 主が溺れないよう、頭部を海面から出して泳ぐクトゥルフ。その速度、聖石船をも凌駕する。 「おお、これなら追いつけますよアグリアスさん!」 「うむ、これで万事解決だ!」 「ぎゃー! 追ってくるー!」 「聖石の出力を上げろー! 絶対に捕まるなー!」 全力で逃げるムスタディオ達。 この追いかけっこは貿易都市ウォージリスに到着しても続き、都市は壊滅した。 逃げるムスタディオ達を追ってクトゥルフとマインドフレイア達が大暴れしたせいだ。 その主犯として、クトゥルフの頭部に乗っていた異端者ラムザの懸賞金が十倍になったそうな。 色々省略。 ついにアルマの肉体に降臨した聖アジョラ! 「肉体を取り戻したぞ……」 「クートゥルフルフルフ」 「タコの幻覚が見える」 アルマの身体から抜けていく聖アジョラ! 「ふー、助かったわ兄さん。ありがとう!」 「よかったアルマ、無事で」 ファイナルファンタジータクティクス THE END? 最終決戦の地が崩壊し、ラムザ一行は異次元空間へと放り出された。 果たして元の世界に戻れるのか、それとも未来永劫、次元の漂流者となってしまうのか。 アグリアスが目を覚ました時、そこは清らかな川の岸辺だった。 疲労した肉体を癒すため、さっそく服を脱いで水浴びをするアグリアス。すると。 「ここは無人島みたいだ」「兄さん達と一緒なら平気よ」「どう脱出したもんか」「水の確保はこの川でできるな」 ラムザとアルマとムスタディオとラッドが岩陰から出てきた。 「お腹空いたなぁ」「湖があるから、魚でも取りましょう」「魚なんて槍で一突きよ」 ラヴィアンとアリシアとメリアドールが木陰から出てきた。 「俺って役立たずだよな……」「そんな事は……」「興味無いね」 マラークとラファとクラウドが下流からやって来た。 「おや、みんな無事なようじゃの」「よかったよかった」「あら、アグリアスなんで裸なの?」 オルランドゥとベイオウーフとレーゼが上流からやって来た。 『親父ぃ~、この島で再出発しよかー』『クートゥルフルフルフ』 さらにクトゥルフに乗ったゴンザレスが川の中から現れて。 全員に全裸を目撃されたアグリアスは、奇声を発しながら素手で不動無明剣を降らし、 無人島の中心部に天まで届かんとする氷山を創造した。 秘境探索最難関の異名を持つ、無人島アルカディアティルナノグエリシオンシャングリラアヴァロン、の、 発見者代表にして支配者として名を轟かせたアグリアス・オークスは、 畏国のみならず全世界からその栄誉を称えられ、歴史書に名を残す事となる。 その地にアグリアスが創造したという霊峰、不動無明山の頂上には、湖底の女神と題された氷像があるという。 製作者はラムザ・ルグリアという彫刻家で、モデルはアグリアス・オークスと言われている。 ちなみに、氷像は裸婦像。 【完】
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基本情報 名前 イリア・ルナシス 生没 ルーイガルド (15404~15935) 出身 シャクティアナ帝国 種族 エルフ 性別 女 略歴 シャクティアナ帝国、ギード領に住むエルフ。 七巫女の一人だった為、メネシアスに拉致される。 このとき、既にファルサス派閥からの脱却と叛逆を考えていたメネシアスは、本来報告するべきイリア捕縛を隠匿して自身の隠れ家に連れて行った。 後にシスティによって救出され、彼女と共に行動するが、デュアーのアジトである監獄島での決戦において、バルニアの裏切り(この時点では単純に失敗と思っていた)により毒霧の罠が発動、大混乱に陥りシスティを連れて脱出する。 デュアーとの決着をつけることに拘るシスティの為、自ら囮となってわざと目立つ場所を歩きまわりデュアーを呼び寄せることに成功するが、その場で決着をつける筈が一歩及ばずデュアーに攫われてしまう。 数日後、ようやく到着したシスティによってデュアーは討たれ、これで七巫女を狙う者はいなくなったと安堵するが、ゲルガインの力を手に入れようと本性を現したバルニアが、街で偶然の再会を装ってシスティ達を導き、眠り薬を使って七巫女を奪う。 七巫女を奪い合う戦いは、両者共倒れの様な形でバルニアは落命、システィも戦う力を失い、唯一生き残ったゴッズが全てを手に入れることとなるが、帝都から派遣された三魔王によって討たれ、ようやくイリアは自由の身を取り戻す。 生まれ故郷に戻ると、再び街の人気の花屋となるが、後に帝国貴族に見初められて帝都へと移る。 これまでの経験から警戒をしたが、野心ではなく、本心からの求婚であることに安堵したという。 七巫女は野望を持つ者を引き寄せるが、それと同時に子孫を絶やさないため、理想の異性を引き寄せる力も持つ。 それには当然「次の世代に七巫女を引き継がせる」という意味もあるが、現在彼女の子孫がどこにいるのかは不明である。 関連項目 Seven Prison
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危険度 体力 移動速度 所持武器 近接武器 小銃系 重火器系 ★★ 並? 固定 ? 無し 無し 船内の要所に設置された自動防衛兵器。 基本的な性質はウェイストランドのものと同じで、弾丸がアトマイザーのような白い光弾に変更されている。 攻撃力が上昇しているが、5発連射すると僅かな間だがクールタイムが発生するので対処は難しくない。 こちらも付近に管制用の端末が設置されていることがあり、タレットを自爆させることが出来るようになっている。
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基本情報 名前 ディリアス・レッドランク 生没 ラドリザン (6867~6893) 出身 パレス 種族 人間 性別 女 略歴 ホワンを守る双子の姉妹。 常に無口だったが、イリアスと意思疎通の元、息の合った動きを見せた。 牙谷の戦いにおいては、クルーディア帝国軍が牙の谷を越えて出現してきたことを、予言にあった「黒き牙より黄泉の使者」と称し、イリアスにホワン護衛を託して突撃、戦死した。 人物 言葉を必要としないかのように己の感情を表に出さない。イリアスとは姉妹以上の関係。 関連項目 CHAOS CROWN