約 1,475,940 件
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1619.html
902 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/30(木) 14 33 55 ID O3RcbPiY ~~控室~~ サーシェス「おいおっさん、そっち行ったぜ!」 あらやん「承知」 黒服「よし、今だ!」 YOU WIN!! サーシェス「ヒャハハハハハァ!! ざまぁねえな東方〇敗さんよぉ!!」 あらやん「驕れるなサーシェス、次の乱入者だ」 遠藤「次は……む、劇場版00の機体か」 黒服「俺じゃ荷が重いな。 刹那に応援を頼むか」 ヒイロ「……控室で何を騒いでいるかと思えば、何故サーシェス達が此処に居る」 リリーナ「放っておいてあげましょうヒイロ」 ファサリナ「抜け殻に関わっても、空気になるだけですわ」 【抜け殻コンビ 戦場の絆を攻略中】 【第四の乱入者 出現】 ※第一~第三までの乱入者は撃破したようです 903 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 01 40 04 ID Q2d/HbOs 唯「ねーりっちゃん見てー。このおじさんの指パッチンビーム、一回当てる毎に相手のHPが半分になるよー」 プリシラ「こっちの赤いのはボタン連打で能力値が上がるみたい。どこまで上がるのか試してみよっと!」 律「……普通の機体じゃまるで相手にならないんですけど」 レイ「ガンダム系の火力にKNFの機動性、更にヨロイの格闘性能まで備えているだと!?そんなバカな話があるか!」 律「プレイヤーキャラ用にデチューンされてこれかよ。唯、あたしと勝負するときはソレ使うの無しな」 唯「えー」 【第一~第三の挑戦者が使用可能になりました】
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1620.html
902 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/30(木) 14 33 55 ID O3RcbPiY ~~控室~~ サーシェス「おいおっさん、そっち行ったぜ!」 あらやん「承知」 黒服「よし、今だ!」 YOU WIN!! サーシェス「ヒャハハハハハァ!! ざまぁねえな東方〇敗さんよぉ!!」 あらやん「驕れるなサーシェス、次の乱入者だ」 遠藤「次は……む、劇場版00の機体か」 黒服「俺じゃ荷が重いな。 刹那に応援を頼むか」 ヒイロ「……控室で何を騒いでいるかと思えば、何故サーシェス達が此処に居る」 リリーナ「放っておいてあげましょうヒイロ」 ファサリナ「抜け殻に関わっても、空気になるだけですわ」 【抜け殻コンビ 戦場の絆を攻略中】 【第四の乱入者 出現】 ※第一~第三までの乱入者は撃破したようです 903 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/01(金) 01 40 04 ID Q2d/HbOs 唯「ねーりっちゃん見てー。このおじさんの指パッチンビーム、一回当てる毎に相手のHPが半分になるよー」 プリシラ「こっちの赤いのはボタン連打で能力値が上がるみたい。どこまで上がるのか試してみよっと!」 律「……普通の機体じゃまるで相手にならないんですけど」 レイ「ガンダム系の火力にKNFの機動性、更にヨロイの格闘性能まで備えているだと!?そんなバカな話があるか!」 律「プレイヤーキャラ用にデチューンされてこれかよ。唯、あたしと勝負するときはソレ使うの無しな」 唯「えー」 【第一~第三の挑戦者が使用可能になりました】
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3386.html
『少女とゆっくり』 12KB 虐待 小ネタ 赤ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです 少女の手の中で、一匹の赤ゆっくりが暴れている。 黒い帽子に金髪の、まりさと言う種類のゆっくりだ。 「やめちぇぇぇぇ!いちゃいの、いやなのじぇぇぇぇぇ!ゆんやぁぁぁぁ!!」 少女は無言で、手に持った赤まりさをスライサーに押し当てる。 赤まりさは体をブリブリと動かし、お下げで少女の指を何度も叩いて、必死に抵抗する。 だが当然ながら、その程度の攻撃では何の抵抗にもならない。 「やじゃやじゃぁぁぁ!かわいーまりちゃに、ひどいこちょしにゃいでぇぇぇ!…?!ゆっぴぃぃぃぃ!いちゃい!いちゃい!いっちゃいぃぃ!!」 少女は赤まりさのあんよを、スライサーでスライスしていった。 本来未熟な赤ゆっくりの体なのだが、勢い良くスライスされている為、赤まりさのあんよは綺麗に切り取られていった。 それは赤まりさにとっては、今まで味わった事のない壮絶な痛み。 あんよの皮が薄く切られていく度に、両目を見開いて体を振るわせる。 スライサーから体を離そうと、必死に身を縮めたり、伸ばしたりをしてみるが、まったくの無意味だった。 「ゆぴゃい!いぴゃい!やめちぇ!やめちぇ!ゆびぇぇぇぇぇぇん!だれか、たすけちぇよぉぉぉ!!」 ゆっくりの体の中でも、一番皮が厚いあんよではあるが、所詮は赤ゆっくり。 あっという間にあんよの皮は無くなり、赤まりさの体が中身ごとスライスされていく。 「ぴゃぴぃ!ぴゃひぃ!ぴゃぴゃぴゃぃ!ゆびゃぁぁぁぁん!」 ようやく少女が手を止めた頃には、赤まりさのまむまむとあにゃるは綺麗に削られていた。 赤まりさは悲しそうに、無くなった自分の底部を眺めて涙した。 「ゆびぇぇ…まりちゃの、すてきなあんよしゃん…まりちゃの、ばーじんまむまむしゃん…まりちゃの、きゃわいーあにゃるしゃん…ゆえぇぇ…」 少女は赤まりさを、興味が無くなったかの様な冷めた目で見つめると、水槽の中に赤まりさとスライスした皮を放り込んだ。 水槽の中には、4匹の赤ゆっくりが入っており、それぞれが、スライスされた赤まりさを見て大騒ぎを始める。 「ゆびゃぁぁぁぁ!おねーしゃぁぁぁん!どーしちぇ、こんなこちょしゅるのぉぉぉぉ?!」 「ひどいよ!れーみゅたち、わるいこちょしてにゃいよぉぉぉぉ!こんにゃのゆっくちできにゃぁぁぁぁい!」 「どーしちぇ、まりしゃたちを、ゆっくちさせちぇくりぇないのぉぉぉぉ?!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!」 「ゆっぴぃぃぃぃぃ!ここはゆっくちできにゃいよぉぉぉぉ!おとーしゃ、おかーしゃ、たすけちぇよぉぉぉぉぉ!!」 赤れいむ3匹、赤まりさ1匹が、スライス赤まりさの周りでゆんゆんと泣き始める。 スライス赤まりさの傷口を舐める赤ゆも居れば、逃げ出そうとして透明な壁を登ろうとしている赤ゆもいる。 少女はその中から、一匹の赤れいむを摘み上げた。 「ゆわーい!おしょら………ゆっぴぃ!やめちぇ、やめちぇぇぇぇ!れーみゅ、おこると、きょわいんだよぉぉ!ぷきゅぅぅぅぅ!!」 こんな時でも、お決まりの文句を口にする赤れいむ。 だが直に状況を思い出したのか、ガタガタと震えながらも、大きく息を吸い込んで膨れ上がる。 そして同時に、揉み上げをピコピコと激しく動かして、少女を威嚇する。 少女はそれを見て楽しそうに笑うと、膨らんだ赤れいむの頬に爪楊枝を突き刺し貫通させた。 「ゆびょい!いちゃい、いちゃいぃぃぃ!これとっちぇよぉぉぉ!ゆびゃぁぁぁぁん!」 赤れいむは泣きながらしーしーを漏らし、更に激しく揉み上げを動かす。 少女は貫通させた爪楊枝を、口のある方にそのままの引っ張っていった。 「ゆっびぃぃぃぃ!れーみゅのほっぺしゃん、さけるぅぅぅぅ!いちゃぁぁぁぁい!やめちぇよぉぉぉぉぉ!!」 赤れいむの頬はブチブチと音を立てて裂け、まるで口裂け女のような状態になる。 少女は、大泣きしてブリブリと体を動かす赤れいむを満足そうに眺めると、引き抜いた爪楊枝を赤れいむの額に突き刺した。 「ゆびゃぁぁぁ!いじゃいぃぃぃ!ゆびぇぇぇぇぇぇん!どーしちぇ、れーみゅをいじめりゅのぉぉぉ!ゆっくちさせちぇよぉぉぉ!!」 額に刺さった爪楊枝を、じっと見つめて大泣きする赤れいむ。 少女はそんな赤れいむに興味がなくなったのか、赤まりさの時と同じように水槽の中に放り込んだ。 放り込まれた赤れいむを見て、早速その周りに集まってくる赤ゆっくり達。 赤れいむの裂けた頬をペロペロと舐めたり、少女の方を睨んで威嚇したり、ゆんゆんとその場で泣いたり。 「ゆぴぃぃぃ!れーみゅぅぅぅ!ゆっくちしゅるんだじぇ!まりちゃが、これをとってあげるんだじぇ!」 そんな中一匹の赤まりさが、口裂け赤れいむの額に突き刺さった爪楊枝を引き抜こうと、爪楊枝を口に咥えた。 少女はそれが気になったのか、その赤まりさを捕まえて水槽から取り出した。 「ゆわぁぁぁ!おしょらを…ゆびゃぁぁぁぁ!やめりょぉぉ!やめるんだじぇぇぇ!まりちゃは、つよいんだじぇ!さわるんじゃないんだじぇ!」 両目を瞑りながらも、お下げで少女の指を攻撃ながら、体をブリブリと動かす赤まりさ。 それを見ていた赤ゆっくり達は、恐怖で体が動かなくなる。 少女はペンチを取り出すと、赤まりさのお下げをペンチで挟んだ。 「ゆぅぅぅ!なにしゅるんだじぇ!まりちゃの、かわいーおしゃげしゃんを、はなしゅんだじぇ!ゆるさないんだじぇ!」 涙目で、少女を見つめる赤まりさ。 少女はそんな赤まりさに笑顔を返すと、お下げを一気に引っぱり引き千切った。 「ゆぴゃぁぁぁ!いっちゃぁぁぁい!まりちゃのおしゃげしゃんがぁぁぁ!ゆびゃぁぁぁぁぁん!!かえしちぇ!かえしちぇよぉぉぉ!!」 引き千切られたお下げを見て、ポロポロと涙を零す赤まりさ。 必死に舌を伸ばしてお下げを取り返そうとするが、少女は水槽に赤まりさのお下げを放り込んだ。 「ゆびぇぇぇぇん!どーしちぇこんなことしゅるのぉぉぉ?!まりちゃは、こんなにかわいーのにぃぃぃぃ!ゆっぴゃい!つめちゃい!やめちぇよぉぉぉ!!」 少女は、ゆんゆんと泣き喚く赤まりさのあんよを、ペンチで軽く挟んで固定する。 そして赤まりさから帽子を奪うと、無理やり口の中に押し込んでいった。 「ゆびゃぁぁぁ!まりちゃのおぼーしかえ…ゆごもごご!ゆげぇ!もごぇ!ぐもも!」 何とか動かせる上体を、ブリブリと震わせて、舌で必死に帽子を吐き出そうとする赤まりさ。 少女はそんな赤まりさの頭を水槽に向けると、ペンチで赤まりさの底部を潰した。 ビチャ! 汚らしい音と共に、赤まりさの両目が餡子と一緒に水槽の中に降り注ぐ。 当然中の赤ゆ達も、赤まりさの餡子を浴びる事になった。 『ゆゆ?!』 赤ゆっくり達は、一瞬何が起こったのか理解出来ずに固まる。 そしてしばらくすると、狂った様に水槽内を跳ね回ったり、泣き喚いたりし始める。 「ゆびゃぁぁぁぁ!ゆっくちできにゃぁぁぁい!れーみゅ、こわいよぉぉぉぉぉ!」 「ゆぴぃぃぃぃぃ!エレエレエレレ!」 口裂け赤れいむは頬から餡子がこぼれるのも気にせず、必死に跳ね回って泣き叫ぶ。 スライスされた赤まりさは、自由に動けないのが余計の恐いのか、歯をガチガチと鳴らして震えている。 まだ何もされていない赤れいむの内の一匹は、餡子を吐き出してガタガタと痙攣をはじめ、もう一匹は涙としーしーを撒き散らして跳ね回っている。 少女は、両目が無くなった赤まりさを水槽の中に投げ入れると、餡子を吐いている赤れいむを捕まえた。 「ゆぶぶぶっ!げりょりょりょ…ゆっ…ゆっ…ゆっ…」 餡子を吐き出しすぎたのか、苦しそうな表情でガタガタと震える赤れいむ。 大分顔色も悪くなっており、このまま放ってくと何時死んでもおかしくない状態だ。 少女はそんな赤れいむの口を無理やり開くと、水槽内に飛び散った餡子と、飛び出した赤まりさの目玉とお下げ、スライスされた赤まりさの皮を、赤れいむの口に押し込んでいった。 「ゆびゅぶ?!ゆげぼごげべぇぇぇ!ぐべべべべっ!ごぼもも!げべっ!ごべぇ!」 赤れいむは突然の事に驚き、両目を飛び出さんばかりに見開いて、苦しそうに涙を流す。 もみ上げをワサワサと動かしながら、必死に身を捩ったり、口を閉じようとするが少女の力には敵わない。 少女は水槽内のゴミを赤れいむの口に一通り詰め込み終わると、赤れいむの口とあにゃるを接着剤で固めた。 赤れいむは、自分が吐いた餡子以外に、姉妹の体の一部を口に押し込まれた事により、体がなすび型に膨らんでいた。 少女はそんな赤れいむを、底部をスライスされた赤まりさの目の前に置いた。 「ゆびぇぇぇぇぇん!れーみゅが、まりちゃのあんよを、たべちゃったのじぇぇぇぇ!!ゆえぇぇぇぇ!ゆっくちかえしちぇよぉぉぉぉ!!」 赤まりさにそう言われ、赤れいむは一瞬驚いたような顔をすると、急に青ざめて口の中の異物を必死に吐き出そうと頬を膨らます。 だが既に、赤れいむの口は接着剤で固く塞がれており、赤れいむがどんなに力んでも、赤まりさのあんよや目玉はおろか、うんうんさえひり出せないのであった。 「ゆびゃぁぁぁん!どーしちぇ、かえしてくれないのじぇぇぇぇ!まりちゃのことが、きらいにゃの?だから、いじわるしゅるのじぇ?ゆんやぁぁぁぁぁ!!」 赤まりさの問い掛けに答える事も出来ず、必死に舌を動かして、何とか吐き出そうとする赤れいむ。 だがどんなに頑張っても動くのは揉み上げばかりで、二匹はお互いを見つめながら涙を流していた。 少女はそんな二匹を観察するのも飽きたのか、水槽の隅で揉み上げで頭を抱えるかの様なポーズをとっている赤れいむの方を見た。 この赤れいむは、先程から水槽の中を跳ね回っていたのだが、逃げ場も隠れる場所もない事を改めて知り、下を向いてガタガタと震えていたのだ。 少女はそんな赤れいむをそっと捕まえると、指で赤ゆっくりの感触を確かめるように、何度も赤れいむの体をプニプニと摘んで遊んだ。 「ゆびゃぶぶぶっ!ゆぴぃ!やべべびょぉぉぉ!かわいーれーびゅがぶぶれぶぅぅ?!ゆびょぶ!」 縦に横に、押し潰されたり伸ばされたりと、体を柔軟に変形させる赤れいむ。 その度に揉み上げをピコピコと動かしてみたり、ブリブリと尻を振って抵抗してみるが、少女は赤れいむの体を弄り回すのを止めなかった。 「ゆべべべぃ!ゆびゃぐぶぶぶっ!ぼうやべでぇぇぇ!…ゆびっ…ゆびっ…ゆびぃ………ゆゆぅ?…しょれ…なーに?」 しばらく赤れいむを弄り回した少女は、電子ケーブル等を束ねるのに使う小型の結束バンドを取り出した。 そしてそれを不思議そうに眺める赤れいむの、目と口の間を分けるような形で、結束バンドを締めていった。 「ゆぴぃぃぃ!やめちぇよぉぉぉ!これとっちぇよぉぉぉ!ゆんやぁぁぁぁぁ!!」 少女は結束バンドが外れないくらいに締めると、一旦手を止めてバンドの先の方を持って赤れいむを振り回した。 「ゆっぴぃぃぃぃ!やべちぇぇぇぇぇ!おしょらをとんでりゅぅぅぅぅ!きょわいよぉぉぉぉぉぉ!ゆんやぁぁぁぁぁ!!」 まるで遊園地のアトラクションの様に、振り回されたり、揺られたりを繰り返す赤れいむ。 恐怖に耐え切れず、しーしを水槽内に撒き散らしながら、大声で泣き叫ぶ。 少女は泣き叫ぶ赤れいむを水槽の丁度真上まで持ってくると、結束バンドを少しずつ締めていった。 「ゆびゅびゅ!くるちぃよぉぉぉ!やめちぇよぉぉぉ!これとっちぇよぉぉぉ!ゆぎゅぅぅぅぅ!!」 体に徐々にバンドが食い込んでいく度に、頭部と底部をブリブリと振りながら何とか逃れようとする赤れいむ。 だが赤れいむの体は、落花生からヒョウタン型に徐々に変形していく。 それと当時に、中身の餡子も行き場を失い、赤れいむの頭部と底部に集まっていく。 赤れいむは白目を剥いて涙を流し、それでも餡子を吐き出さないよう必死に口を閉じている。 だがすでに限界なのは明白で、あにゃるからはうんうんという形で、餡子が少しずつ顔を見せ始めていた。 赤れいむの両頬も、食料を口に含んだリスのようにパンパンに腫れ上がっている。 「ゆぐぐぐぐぐぅぅぅ!ぐるじぃぃぃぃ!ぐぶぶぶぶぅぅ!ゆっくぢ!ゆっぐぢぃぃぃぃぃ!!」 ブチャァァァ!!ビュルルルルッ! ついに限界に達した赤れいむは、絶叫と共に汚い音を立てて、口とあにゃるから餡子を噴出した。 二つの玉のような形をしていた赤れいむの体は、餡子を吐き出すと共にどんどん萎んでいき、ついには萎びたバナナの様になってしまった。 「びゃ…びゃ…もっど…ゆっぐ……ち…………」 ガタガタと痙攣していた赤れいむは、吐き出すように別れの言葉を口にすると、そのまま動かなくなった。 「ゆ?………ゆっびゃぁぁぁぁぁぁ!!れーみゅがぁぁぁぁ!れーみゅがぁぁぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「ゆっびぃぃぃぃぃ!びゃぁぁぁぁぁぁぁ!!ゆっくちぃぃぃぃぃ!ゆっくちぃぃぃぃぃぃ!!」 赤れいむの餡子を吐き出す瞬間を見ていた、水槽の中のスライス赤まりさと、口裂け赤れいむは、体をグネグネと動かして泣き叫んだ。 口を塞がれている赤れいむは、もみ上げを逆立ててガタガタと震えながら涙を流す。 少女はそんな赤ゆっくりの生き残りと、死んだ赤ゆっくりの残骸を小さな透明ビニール袋に詰め込んだ。 「ゆゆ?きのうのおねーさん!ゆっくりしていってね!おちびちゃんは、わがままいってない?おぎょーぎよくしている?」 「ゆゆ!きのうのやさしいおねーさん!おちびちゃんたちは、げんきでやってるのぜ?ちゃんとおねーさんの、いうことをきいているのぜ?」 公園にやってきた少女の元に、笑顔で跳ねてきた二匹の野良ゆっくり。 二匹はとても幸せそうな顔で、少女に話しかける。 「ん~とっても面白かったけど、ちょっと物足りなかったよ」 少女はそう言うと赤ゆっくり達の入ったビニール袋を、二匹の前に放り投げた。 袋の中には、苦悶の表情を浮かべて死んでいる赤ゆっくりと、助けを求めている赤ゆっくりが5匹分入っていた。 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ?!なんなのこれはぁぁぁぁぁ?どぼじでぇぇぇぇぇ?!かいゆっくりになって、ゆっくりくらしてたんじゃないのぉぉぉ?!」 「ゆっがぁぁぁぁぁぁ!まりざのおちびちゃんがぁぁぁぁぁ!!どぼじでこんなこどずるのぜぇぇぇぇ?!おちびちゃんが、なにかわるいことでもしたのかぜぇぇぇ?!」 ビニール袋の中身に気がついて、大声を張り上げる二匹。 少女はそんな二匹にわざと見せ付けるように、赤ゆっくりの入ったビニール袋を踏みつけた。 『ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!おちびちゃんがぁぁぁぁぁぁ!!』 二匹は声をそろえて、泣き叫ぶ。 少女はその姿を満足そうに見つめると、二匹を大きなビニール袋に詰め込んだ。 「ゆぅぅぅ?!なにをするのぉぉぉ!ここからだしてね!おねーさんは、ゆっくりできないよ!」 「ここからだすのぜぇぇぇ!おちびのかたきぃぃ!ころじでやるぅぅ!ころじでやるんだぜぇぇぇぇ!!」 「え?だって、あなた達のゴミを拾ってあげただけで、飼うとは言ってないわよ?おもちゃと遊んだだけよ?」 『ゆ?』 袋の中でブリブリと体を動かして、少女に罵声を浴びせる二匹。 少女はそんな二匹に優しく語り掛ける。 「ただ、小さいだけあってすぐ壊れちゃったのよ。だから、今度はあなた達がおもちゃになってね♪」 『びゃ?!!』 少女は満面の笑みを浮かべて二匹を見つめる。 二匹は少女の笑顔の裏の闇の気配に気がつくと、歯をガチガチと鳴らして静かに泣き始めた。 完 徒然あき
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/9717.html
優希「のどちゃんは早く京太郎に告白するべきだじぇ」 和「告白なんてそんな!それに万一フラれちゃったら、部活の間ギスギスしちゃうでしょう!?」 優希「八割成功すると思うじぇ」 和「二割は失敗するんじゃないですか」 優希「元々十割成功出来てたじぇ。それを、のどちゃんがビビって後回し後回しにしたら、京太郎は別の学校の女の子と仲良くなっちゃったんだじょ」 和「うっ」 優希「元々コミュ力オバケの上、見た目もふつーにカッコイイからなー。さっさと恋人にならないと、成功率は一分一秒単位で減ってくじぇ」 和「───それは嫌です!」 優希「じゃあ今から告白するんだじょ。明日は学校も部活も休み、京太郎は家でペットと遊んでるらしいじぇ」 和「で、でも……だめだったら…」 優希「情けないじぇ…」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1794.html
431 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/07(金) 22 32 41 ID KWB3YxhM 戦場ヶ原「でも 425を引き上げなんて面倒ね」 C.C.「そこでこれを使おう」 上条「釣り竿?」 C.C.「この針に紙とペンを吊り下げて落とし穴に吊るすんだ」 戦場ヶ原「そして修正部分を書いた紙を引き上げればOK。そういうわけでさっさとやりなさい」 上条「へいへい」 ~しばらくして~ 戦場ヶ原「で、紙にはなんて書いてあるの」 上条「ええっと、」 × 指標だらけの道を とばして続けていく ○ 標識だらけの道を とばし続けていく × 上条「唐突すぎてお約束とか考えられっか!ってかどうなんてんだよこれ!この舞台やお前の衣装はなんなんだ!」 ○ 上条「唐突すぎてお約束とか考えられっか!ってかどうなってんだよこれ!この舞台やお前の衣装はなんなんだ!」 × C.C.「別に処女と言うぐらいなでもないだろう。そこに機敏に反応するとは、やはり童貞ボーヤだな」 ○ C.C.「別に処女と言うぐらいなんでもないだろう。そこに機敏に反応するとは、やはり童貞ボーヤだな」 >>425です。誤字脱字して誠に申し訳ございませんでした。m( )m これ以外にも誤字脱字の疑惑がありましたらご指摘ください。 戦場ヶ原「あなた達日本語おk?」 上条「これは俺達のせいじゃねぇぇぇ!!!」 C.C.「スマン、噛みました」 上条「嘘付け!!ぜってーわざとだろ、ってあれ?」 C.C.「この男は何をしているんだ?」 戦場ヶ原「一人でにツッコミをするなんて、惨めね」 上条「ううう、つい何時もの癖で『噛みました』に反応してしまった」orz C.C.「別にその癖はお前だけのものじゃないのに、なにいつの間に自分の物にしているんだ」 戦場ヶ原「そうよ阿良々木君の専売特許よ。謝りなさい、阿良々木君と彼女である私に」 C.C.「そして本当にすまないという気持ちで胸がいっぱいなら」 戦&C「「焼き土下座をするか、特許料と慰謝料を払うか、一生奴隷として従事しなさい!!」」 上条「話が無理やり過ぎだぁぁぁ!!!」 432 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/07(金) 22 58 15 ID RoX0tnc6 上条「つーかよく考えたらその『噛みました』ネタもお前らの物じゃねーだろーが!!」 C&戦「「ちっ…気付いたか…」」 上条「今露骨に舌打ちしたな!」 戦場ヶ原「バレてしまったわね…シーちゃん…」 C.C.「どうしようか?ひーちゃん…」 上条「何故今になってそのあだ名を使ってるんだお前ら!?」 433 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/07(金) 23 04 42 ID KWB3YxhM C.C.「さて、制裁を再開しようか」 戦場ヶ原「このハロ達を落として生き埋めにしましょうか」 上条「不幸だぁぁぁーーー!!!」 C.C.「また勘違いしているぞ、この男は」 戦場ヶ原「制裁するのは 425こと 431ことこの書き手よ」 上条「へっ?なんで」 戦場ヶ原「よく 431を見なさい」 ×戦場ヶ原「でも 425を引き上げなんて面倒ね」 ○戦場ヶ原「でも 425を引き上げるのは面倒ね」 C.C.「この調子だと 425も怪しいな」 戦場ヶ原「さらに制裁の方法を考えなくちゃね」 上条「もうやめろ!この書き手のライフはゼロだ!」
https://w.atwiki.jp/saikinmm/pages/71.html
なんでガキさんだけ髪の毛がないんだろう 250 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/19(水) 22 38 25.12 0 >>216 なんでガキさんだけ髪の毛がないんだろう 252 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/19(水) 22 41 13.16 0 ガキさんAAは成長してこれだから もちろん髪つきもあるけど (ё)→( ・e・) 259 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/19(水) 22 43 10.78 0 ё ロシア語一文字で表せるんだよな 264 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/19(水) 22 44 58.09 0 昔のAA使ったフラッシュはガキさんだけ身体が無くて(ё)が跳ねてるだけとかあったよね 265 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/19(水) 22 49 36.71 0 まさに豆だなw 255 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/19(水) 22 41 54.79 0 あとがきさんって()が全角と半角なんだ 260 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/19(水) 22 43 34.03 0 >>255 ( ・e・)<そう言う訳では無いのだ 編注 そもそも初期は髪のないAAが主流だったが、新垣里沙の加入辺りで髪ありAAが主流に変わった。 髪ありの新垣里沙AA:||c| ・e・)| ノ|c| ・e・)| 関連 顔文字が誰なのかわかりません・・(モーニング娘。メンバーの顔文字) テンプレ(FAQ) (OGメンバー・ハロプロメンバーなどの顔文字) 2ハマリ [2009年]  / タグ一覧
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/203.html
担当医は無言のまま心臓の辺りを撮影したレントゲン写真を京太郎に見せる。 「……君の心臓に極めて危険な異常が見つかった」 「………え?」 担当医の言葉に京太郎は言葉を失った。極めて危険な異常だって?どういう事だよ、それ。 京太郎は逃げ出したい気持ちをおさえながら担当医に質問を続ける。 「それって…、どういう異常なんですか? 治すためには手術も…必要だって事ですか先生?」 手術をすれば治る、京太郎はそう担当医に言って欲しかった。 しかし、担当医は首を横に振ると写真をそっと京太郎に手渡した。 「京太郎君……残念ながら君の心臓の異常は現代の医療技術では治す事は不可能なんだ」 「治す事は不可能って…!?じゃあ俺は、一体どうなってしまうんですか!?」 「……辛い現実かもしれないが、君の心臓はかなり病に蝕まれている。 恐らく一ヵ月…長くても二ヵ月しか君の心臓は耐える事は出来ないだろう」 担当医から告げられた無情な余命宣告――自分は後一ヵ月しか生きる事が出来ない。 そんな現実に直面した京太郎は目の前が真っ暗になっていく感覚に襲われた。 嘘だろ?俺が…死ぬ?たった一ヵ月で死ぬ…? 身体中の震えが止まらない、これが夢であったらどんなに救われるだろう。 でも――今、自分がいるのは紛れもない現実。自分に残された時間は一ヵ月のみという残酷な現実である。 「京太郎君…私は君に入院する事を勧める。 今の君は非常に危険な状態だ」 「……でも、入院したとしてもそれで治る事はないんですよね?」 「確かにそうだが……それでも幾何かは余命を延ばす事は出来る。 それに今の状態で日常生活を送るのは極めて困難だろう。 それは君が一番分かっている事じゃないのかね?」 担当医の言葉に京太郎は自分の胸に手を当てる。確かに担当医の言う通り何時、どこで胸の痛みが襲って来るのか分からない。 もし、昨日みたいに咲達と一緒にいる時に痛みに襲われてしまったら…? 普通に考えれば担当医の言う通り、入院するべきなのだろう。 けれども―― 「少し…考えさせてください」 その日の夜、京太郎はベッドに横になりながら物思いにふけっていた。 余命一ヵ月――自分に残された時間はあまりにも短い、その時間をどう使うべきなのか? 病院に入院して、ただただ死ぬのを待つだけなのか? それとも悲しみに暮れ、毎日を泣きながら過ごすのか? いっそ、どうせ死ぬんだったらと己の欲望のままに生きるのか? 「違う…」 そうだ、俺にはやらなくてはならない事がある。入院しては助からないのは分かっている。 やけを起こしたり開き直って欲望に生きるなんてのは愚の骨頂だ。 京太郎はある決意を固めた。 「何かしら須賀君、私達に話があるって」 「いえ、ちょっと皆に言いたい事がありまして…」 京太郎は麻雀部の面々を見渡しながらニッコリと微笑む。 (きっと皆、怒るだろうなぁ…でももう決めた事なんだから仕方ないよな) 京太郎の決意、それは―― 「俺、今日で麻雀部をやめさせてもらいます」 京太郎の退部宣言、いきなりの事態に麻雀部の一同は驚愕した表情で京太郎の顔を見た。 京太郎は考えた。これ以上、自分が麻雀部にいれば必ず彼女達の足手纏いになるだろう。 それならば自分がいなくなれば良いだけの事だ、空気である俺がいなくても皆は構わないろうしな。 五人だけでも楽しくやっていけるさ…今までだってそうだったのだから。 「ちょ、ちょっと待て京太郎!やめるってどういう事じゃ!?」 「ええ、ですから今日をもって麻雀部を退部させていただきます」 「な、なんでだじょ京太郎!!もうすぐ全国大会があるのに……理由を言え理由を!」 「理由か……まぁ、単純に飽きたから…かな?」 「飽きたって、そんな無責任な…そんな理由で退部なんて恥ずかしいとは思わないんですか!?」 「仕方ないだろ?本当に飽きちまったんだから」 まこを始め、タコス、和が口々に質問を京太郎に並びたてる。 咲はその様子をただ呆然と眺めていた。 (京ちゃん…なんで?) 自分が麻雀部にいるのは京太郎が誘ってくれたから。なのに何故、その誘った人間がやめるなんて言い出すのか? 何故、このタイミングで言い出すのか――咲には全く理解出来なかった。 咲はチラッと部長である久の方に目をやる、久はまこ達の様子を見ているだけで何も言おうとはしない。 「とにかく、もうここには来ないから! 退部届け、ここに置いておきますんで。 今までありがとうございました、それじゃ!」 京太郎は【退部届け】と書かれた封筒を机の上に置くと足早に部室から出ていった。 「ちょっと待って京ちゃ…!」 「宮永さん!あんな人、追う必要はありません!」 京太郎の所に行こうとする咲を和が止める。 「なんで止めるの原村さん…? このままじゃ京ちゃんが…」 「須賀君の事なら放っておきましょう! 飽きたからって理由でやめるなんて……見損ないました!」 「でも……」 「のどちゃんの言う通りだじぇ! あんな裏切り者なんか……いない方が…いいんだじぇ……」 「そんな…優希ちゃんまで…」 「あんな奴…あんな奴、もうどうでもいいんだじぇ!」 タコスは目に涙を浮かべながら叫ぶ。タコスも咲と同じく、京太郎が退部すると聞いて大きなショックを受けていた。 少なからず京太郎に好意を抱いていたタコスにとって、京太郎の退部宣言は自分の気持ちを裏切られたようなものである。 だからこそタコスはそんな京太郎に強い怒りを感じてしまったのだろう。 その事がタコスが咲を止める理由になっていた――本当は自分も京太郎の所に行きたいはずなのに。 「なぁ部長、アンタさっきから何も言わんがどういうつもりなんじゃ? …ワシはてっきり京太郎を止めるもんかと」 48 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 02 23 14 ID ZXn58CdE 咲達が揉めている一方でまこは久に問い掛ける。 自分の部のメンバーがやめようとしているのにもかかわらず、一向に動こうとしない久。 そんな彼女をまこは疑問に思っていた。 「ええ、ちょっと気になる事があってね」 「気になる事……なんじゃいそれは?」 「まぁ、そう大した事じゃないんだけど……今はこの状況をどうにかしないとね」 「確かに部長の言う通りじゃのう。 このままじゃあ練習どころじゃないわい」 京太郎の事も気になるが、咲達を落ち着かせないといけない。 久はパンパンと手を強く叩いて彼女達の注意を引いた。 「はーい、皆!須賀君についての話はここまでにして、練習を再開するわよ!」 「そ、そんな…部長! 部長は京ちゃんの事が気にならないんですか!?」 「もちろん、須賀君の事については気にはなっているけど…。 彼の処遇については後々決めるとして、今は練習に集中するべきだと私は思うわ」 「で、でも……」 「宮永さん、私は部長の言っている事が正しいと思います。 須賀君と違って私達には全国大会があるんですよ? 宮永さんの気持ちは分かりますけど、今は大会に向けて練習をするべきです…違いますか?」 「……………」 久と和の言葉に咲は押し黙ってしまう。二人が言うように自分達には全国大会がある…お姉ちゃんを始め、全国の強豪が待ち構えているだろう。 それは頭では分かっている、分かってはいるけど――。 「咲ちゃん! しっかりするんだじぇ! あんな奴の事なんか気にする必要はないじょ!」 タコスもまた、咲に練習をするように促す。 「優希ちゃん…」 このまま京太郎の話をしていても時間は無駄に過ぎていくだけである。 「分かりました…」 皆の説得に咲はようやく京太郎の件について諦める事を決めた。 「じゃあ、練習を始めるわよ!」 咲は雀卓の椅子に座りながら京太郎の事の思う――京ちゃん…本当に麻雀部やめちゃうのかなぁ? 咲はギュッとスカートを握った。 ――さっきからずっと胸騒ぎがする。なんだろう、凄く嫌な感じがするけど…。まるでお姉ちゃんがいなくなったあの時…ううん、それ以上に感じる。 「考え…過ぎだよね」 咲はボソリと呟く。京ちゃんがいなくなるなんて絶対にない。 だって京ちゃんとは……昔からずっと一緒にいたんだから。そしてこれからもずっと京ちゃんと一緒に……。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2569.html
京太郎「智紀さん、ターゲットの信用を得ることに成功しました」 智紀「おk、そろそろのはずだから絶対に目を離さないでね」 京太郎「任せてください、また連絡します…」 優希「おっ、京太郎ー!ちょうどよかった!三麻にしようと思ってたけど 入るならこっちきてかまわないじぇ!」 京太郎「いやあ、遠慮しとく…今日もハコにされたら流石になきそうだ ネト麻でもやるよ それとも何か買ってきてほしいものがあれば言ってくれよ」 まこ「おいおい京太郎、確かにお前さんは初心者で皆との実力差はあるが そう卑屈にならんでもいいじゃろ」 和「須賀くんは本当に麻雀がしたくて部に入ったんですか?」 京太郎「はは…」 まこ「和…」 和「……ごめんなさい須賀くん、失礼なことを」 京太郎「気にするなよ、大丈夫」 優希「京太郎はちょっと気にするべきだじょ、部室に来て打たないのは損だからな」 まこ「まあ…それは言えてるの」 京太郎「(まあ、目的は他にあるのは確かだけど)」 <帰り道…> 優希「うひーもう周りが暗くなってきたじぇ…早く帰らないと」 <優希の後方から眼鏡をかけた男が彼女を凝視しながら歩いてくる> 内木「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」 優希「(うぅ…なんか後ろから変なのがついてくるじぇ……手に何か持ってるみたいだけど暗くて分からない… あーもう、なんでこんな時に限って一人なんだじぇ!)」 <突如、速度を増す男> 内木「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」 優希「(ひっ!?は、走ってきた! わわわっ!逃げないと!!………あっ)」 <怯えから足がもつれ転倒してしまう優希、その背後にはもう…> 内木「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁぁーっ……へへへ、転んだ姿も…可愛いよぉ… 大丈夫かぁい…?すぐに助け起こしてあげるからねぇぇぇ…… その、そのちっちゃぁぁいお手手を、お手手、お手手…掴んで…ひひひひ」 優希「うわ…わ…あ…あ……あぁ…… (こ、怖い…誰か…誰か助けて!)」 バッ <突然、どこからか現れる京太郎> 京太郎「…」 優希「え………?(京太郎…?)」 内木「なんだお前 おい、このバトンスタンガンが見えないのかよ これ痛いぞ すごく痛いぞ すごく痛い目に合わすぞ ………邪魔、するなよおおぉぉぉぉぉぉぉ!!」 優希「!!危ないっ!!」 京太郎「…」 <得物を振り回し襲い掛かる男、だが京太郎は右に左に体を一重にかわしていく> 優希「………」 <目の前の光景が信じられない優希、ここで避けるついでに男の腹に膝をいれる京太郎> 内木「…!?!!! げっ、うげっ、ぇっ…!!」 <胃ごと肺まで潰されたような錯覚を覚える苦しさにたまらず、背を丸める男> 京太郎「…」 <京太郎、男の右肩の下、肩甲骨を左手で、肱を内側から右手で押さえながら回すように地面に引き倒す 今度は左手で肱を、右手で手の甲を取り、内側にクランクを回すように腕を捻る> ボグッ… <男の肩が外れた> 内木「!!!!!」 <叫び声をあげるまえに京太郎の踵が男の頭に刺さり、そのまま気を失う> 優希「…あ……」 <全てがあっという間に終わり、優希は声を出せなかった> 京太郎「…通報は仲間がしているはずだ、じゃあな」 <何事もなかったように背を向けて去る京太郎> 優希「!……きょっ、京太郎」 京太郎「…」 優希「明日も部室で待ってるからな!」 京太郎「…ああ」 智紀「京太郎、かっこつけすぎ」 京太郎「ターゲットは守ったでしょう」 智紀「じゃあ麻雀部続けるの?」 京太郎「…まあ、しばらくは 仕事がないときのいい暇つぶしになるだろうし」 智紀「こっちも別に反対する理由はないしかまわないけど じゃあ、今日はお疲れ」 京太郎「はい、おやすみなさい」 龍門渕の家には外部の人間には知らされない秘密のシステムがある ”マシン”と呼ばれるその人工知能は街中のあらゆる監視カメラから情報を読み取り、 近いうちに凶悪犯罪に巻き込まれる人物を事前に知らせる その開発された経緯などは一切不明である 衣「智紀…京太郎は今日もよくやってくれたか?」 智紀「衣…」 衣「そうか、また今日も一人守ったんだな…衣は嬉しい 大切な人を失う悲しみを知るのは衣だけでいいんだ…」 智紀「…」 京太郎『俺は感謝していますよ、智紀さんにも龍門渕の皆にも』 京太郎『ずっと汚い事ばかりやっていた俺でも人を救えるんだって事を教えてくれた』 京太郎『こうやって高校に通うなんて事も前までは夢みたいな話だったのに…』 京太郎『毎日が楽しくて仕方がない、本当にありがとうございます…俺を生まれ変わらせてくれて』 智紀「(京太郎……)」 <京太郎の家> 京太郎「……麻雀か」 優希『ほれっ!この本はのどちゃんもオススメの教本だじぇ! これを読めば京太郎みたいな頭でも……いてっ、何するんだじぇ!』 <麻雀の教本を手に取り、ページをめくり始める京太郎> 京太郎「仕事の他には何もないからな、俺には…」 続けたいけど続かない カンッ
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1509.html
465 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/27(金) 00 48 20 ID kkeHcfQ2 ~~風紀委員本部~~ かじゅ「……うむ、これで良し」 とーか「何をなさってますの?」 かじゅ「龍門渕か。 いや、これからの私達の在り方を見直そうと思ってな。 こんな物を用意した」 【粛清予定者リスト・改訂版】 とーか「あら、新しく作りましたの? 何々……」 焼き土下座確定 阿良々木暦 東横桃子 アリー・アル・サーシェス 織田信長 秋山澪 上条当麻 とーか「……加治木さん、これは……」 かじゅ「いいんだ。 モモのやった事は、決して許される事じゃない。 そうだろう?」 とーか「……そうですわね。 少なくとも、私は東横さんを決して許しませんわ」 かじゅ「ああ」 とーか「けれども、覚えておきなさい。 東横さんを許してあげられるのは、貴女しか居ないという事を」 かじゅ「……ああ、覚えておく」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/612.html
124 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/07(月) 03 02 08 ID eBCDZGi2 かじゅ「モモ…」 律「あの、かじゅさん…」 かじゅ「…なんだ、皆か。すまないな、モモが秋山に迷惑をかけているみたいで」 ムギ「いえ、それはかじゅさんが謝ることでは…」 かじゅ「いや、これは…すまない、少しの間一人にしてくれないか」 部長「ゆみ…」 かじゅ「心配はいらないさ、少し黄昏るだけだ。それでは失礼」 あずにゃん「かじゅさん、複雑そうですね…」 唯「……」 あずにゃん「唯先輩?」 唯「…ごめん、あずにゃん。わたしもちょっとだけ一人になるよ」 あずにゃん「唯先輩…」 ムギ「あんなに元気のない唯ちゃんを見るのは初めてよ」 律「相当きたんだな、あの憂ちゃんの姿が」 部長「二人とも辛そうね」 あずにゃん「…私、唯先輩のところに行ってきます。あんな唯先輩見てられないです」 部長「いいんじゃない。行って来たら」 律「おう、行ってきて唯のやつを元気づけてやれ」 ムギ「いいんじゃないかな。多分すぐに寂しくなると思うから」 あずにゃん「はい!それでは!」ピュー 律「追っかけないのか、ムギ?」 ムギ「あれは梓ちゃんに任せるわ。それに、私もそこまで無粋な真似はしないわよ」 律「まあそれもそうか」 125 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/07(月) 20 49 11 ID O5crTJB6 ビリビリ「あれはキツイわね…私の時はあいつは立ち直ったけど…」 部長「彼女もきっと立ち直るわよ。私はそう信じてるわ」 ビリビリ「それに女として自分の死体を曝すのは…あ、ちなみにあたしの頭をあぼんした彼のことは気にしてないわよ。 あいつとの口論中に手が出たとかあたしもあったし」 小萌「まあ人それぞれですからね」 和「(私は無事な咲さんと再会できるのでしょうか…)」