約 1,475,926 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/993.html
363 :名無しさんなんだじぇ:2011/09/27(火) 00 00 02 ID LnIkU3Io 上条「え~と…、これは一体何なんでせう?」 戦場ヶ原「何ってそんなの…」 C.C.「この看板を見れば分かるだろう?」 『毒吐き代行』 上条「いや、意味はなんとなく分かるんだが…」 戦場ヶ原「毒吐きスレが埋められて、早1週間が経ったわ」 C.C.「なのに、一向に新しい毒吐きスレが立つ気配がない」 上条「吐くような毒がないんじゃないか?」 C.C.「確かにその可能性もあるが…」 戦場ヶ原「私達は違うと思うのよ」 上条「?じゃあどういうことだよ?」 戦場ヶ原「きっと多くの毒吐き住人達は、吐きたい毒をそれなりに溜めてると思うの」 C.C.「しかしそれらの毒はわざわざ自分で新しいスレを立ててまで吐き出したい物かと聞かれたら、首を傾げる程度の物ということだ」 戦場ヶ原「つまり毒は吐きたいけどスレ立てする程でもないだろうという毒を、毒舌キャラである私達が代わりに吐き出してやろうという、そういう考えなのよ」 上条「なるほどな…ちなみに、管理人の許可は得ているのか?」 戦場ヶ原「何を言っているの?そんなもの…」 C.C.「得ている訳ないだろう」 上条「いやまずいだろう!勝手にそんなこと始めたら!」 戦場ヶ原「大丈夫よ、どうせ管理人は掲示板のチェックなんて月一ぐらいでしかやらないわ」 上条「いやチェックしてるよ!投下も再開されてるんだからもっと頻繁にチェックしてるよ!」 戦場ヶ原「まあさすがにそれは冗談だけど…」 C.C.「本当に問題があるなら、このレス自体が消されるだろうから大丈夫だろう」 戦場ヶ原「それにさすがにきつすぎる毒がこのスレで吐かれたら、管理人自身が毒吐きスレを立てて、『毒吐き代行』を今すぐ止めて下さい、と泣いて頼みに来るわ」 上条「何で管理人に対してもそこまで強気なんだよ!?」 戦場ヶ原「というわけで『毒吐き代行』始めました」 C.C.「吐きたい毒を私達を通して吐くがいい。ただし、本当にきつい毒は面倒臭くても毒吐きスレを立てて吐け」 上条「もう勝手にしてくれ…」 戦場ヶ原「何を言ってるの上条君、貴方も手伝うのよ」 上条「何で!?」 戦場ヶ原「なぜって…そこに上条君がいるからよ」 上条「そこに山があるからみたいに言わないで!!」 364 :名無しさんなんだじぇ:2011/09/27(火) 15 41 21 ID 24MVAcjw いや……今さら毒吐きとか別にいらねー上にキャラに毒吐かすとか何それ 365 :名無しさんなんだじぇ:2011/09/27(火) 17 39 54 ID LnIkU3Io 上条「ほら見ろ!やっぱり反対されたじゃねーか!」 C.C.「違うな、間違っているぞ」 上条「何が!?」 C.C.「本当にいらないと思っているなら無視していればよかったんだ。こうして反応してきている時点で何らかの興味を持っているのは確実だ」 戦場ヶ原「そもそもこの反対意見も見方によっては毒吐きよね」 上条「いやだからって売り言葉に買い言葉を繰り返してたら本当に問題があるだろう!荒らしと思われたらどうすんだ!」 戦場ヶ原「何を言ってるの?この程度で荒らしなんて言っていたら、真の荒らしの方々に失礼だわ」 上条「何で荒らしの人達を尊敬してるの!?」 戦場ヶ原「上条君、管理人や書き手の人達にとって、一番怖いことはなんだと思う?」 上条「へっ!?そりゃあ、スレを荒らされることなんじゃねえの?」 戦場ヶ原「違うわ、間違っているわよ」 上条「流行ってんのかそれ?」 戦場ヶ原「一番怖いのはね、誰も書き込みをしなくなることよ」 上条「」 戦場ヶ原「今はまだ数人の人達が「投下乙」って言ってるけど、それが完全になくなったら書き手の人達の創作意欲もなくなってしまうわ」 C.C.「そうなったらこの掲示板そのものの価値もなくなってしまうかもしれないということだ」 戦場ヶ原「だから多少問題があっても書き込みがあるだけましってことで、管理人も目を瞑ってくれるわよ」 上条「なるほど、一理あr…ってねえよ!」 C.C.「まあ前にも言ったが、本当に問題があるならこれらのレスが全てそげぶされるだけだ。そういった判断は管理人や読み手に任せればいい」 戦場ヶ原「そうね。本気で反対されたら潔くやめるわよ」 上条「規制されたりとかしねえだろうなぁ…不幸だ…」
https://w.atwiki.jp/teamwildcat/pages/25.html
スキル習得させたいんだけど、せっかく苦労して覚醒させたのに、 DPで30パーセント、CPつかっても65パーセントとか怖くてできん! ・・・と言う方には必見です! 3週~4週毎に合成キャンペーンという1週間のイベントがあります。ですが、最近運営がドSなのか、2ヶ月近くお預けですw その期間では合成に必要なCPが50となり、成功率は最低でも85%になります(表示通りかどうかは怪しいですが) さらに、スキルのレベルをあげれば、スキルレベル1につき2%ずつ成功率が上がります。 重要なスキルは、ある程度レベルを上げておいて、合成キャンペーンを待ち、CPを使って習得させましょう。 キャンペーンを待たず先走るとバンカーバスター+の移植を失敗したり不幸な事態が発生します・・・ ※スキルレベル11でCP使用時習得率100パーセントになります。 スキル習得確率 Level 1 65% Level 2 67% Level 3 69% Level 4 71% Level 5 73% Level 6 75% Level 7 77% Level 8 79% Level 9 81% Level 10 83% Level 11 100% リトライについて リトライは、CPを使用してスキル習得の失敗をした場合、500CPを使って1回だけ再度スキル習得のチャレンジができる機能です。(※ただし、500CP以上残高が無い状態で失敗した場合は、CPチャージしますか?とも聞かれないで終了するので注意。)この場合、確率が上がるらしいですが、微々たる物です。(93%で失敗し、リトライして失敗しました) よくある質問
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/730.html
353 :名無しさんなんだじぇ:2010/07/26(月) 23 42 54 ID JKz4ANB. 幸村「おりゃあああああああ!!!」 セイバー「やあああああああっ!!!」 遠藤「お、おのれぇ……まさか実働部隊の帰還とドンピシャするとはっ……!」 幸村「五飛殿!ゼクス殿!黒服は某にまかせてディスクを!」 355 :名無しさんなんだじぇ:2010/07/27(火) 00 00 52 ID 2xjNULrg ゼクス「う、うむ…」 五飛「来い黒服ども!俺が相手だ!」 セイバー「早くして下さい!それでも工作員ですか!」 ゼクス「もちろんわかっている。…しかしようやくの出番をあっさりと横取りされるのは……」 セイバー「……風王鉄槌!」 ゼクス「そ、それはっ……うおっ!!」 五飛「せっかくの見せ場があっ!」 【工作員二人、風紀委員本部にホームラン】
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4343.html
『ゆっくり次世代燃料』 5KB 観察 考証 現代 説明くさいですが、失礼します。 皆さんは『バイオエタノール』というものをご存知だろうか? トウモロコシ等を発酵させたアルコールの一種で、 ガソリンの代わりになると話題になったアレである。 僕は、勤務先の製油工場の研究室で、『バイオエタノール』の開発をしている。 今日は、原料の補充に工場横の農園へとやってきた。 農園と言っても1反(約30m×30m)程でそんなには広くない。 なぜなら、この農園の役割は原料を育てる場所ではなく、 原料をおびき寄せる”エサ”だからだ。 バイオエタノールは、トウモロコシのデンプンを糖化させたモノ、 あるいはサトウキビの糖分を発酵させて作る。 そう、僕は、糖分をたっぷり含んでいる ゆっくり を原料にバイオエタノールを作っている。 「ゆわぁ~い、おやさいさんがはえてくる ゆっくりぷれいすだぁ~!」 「ゆっ! おやさいさんは れいむにむ~しゃ、む~しゃされてね! いますぐでいいよ!」 「さいきょーのまりささまが む~しゃ、む~しゃ してやるのぜ!!」 「ゆっへっへっ。ここのおやさいさんは み~んな まりちゃのものっ! だじぇ~!」 ほら、今も れいむ、まりさ、子れいむ、子まりさのテンプレ家族が野菜を食べようとしている。 『高分子ポリマー』を配合した農薬が散布された野菜を、ね。 「む~しゃ、む~しゃ、し しあわせぇ~!!」 「うめぇ! ぱねぇ、これ うめぇ! まじぱねぇ!!」 ポリマーは有機物を凝固させる作用が有り、オムツ等に使われている。 それをゆっくりが食べるとどうなるのか、観察してみよう。 「こんな ゆっくりぷれいすをみつけてくるなんて、さすが れいむのだぁ~りん だよぉ~」 「ゆっへっへ! それほども あるのぜ! さいきょーのまりささまにかかれば らくしょーなのぜ!」 「まりしゃ、ぽんぽん いっぱいだじぇ~。」 「きゃわいぃ れいみゅの うんうんたいむ、はじまるよぉ~!!」 ころりと転がり、尻を高々と上げ、うんうんをひり出そうとする子れいむ。しかし・・・ 「う・・・ うんうんさん にゃんで、でないのぉおおお?!」 「お、おちびちゃん、どうしたの!?」 「れいむがあなるさん、ぺ~ろ、ぺ~ろしてあげるからね、ぺ~ろ、ぺ~ろ」 うんうんが出ないと いきなり泣き叫ぶ子れいむ。れいむは子れいむの尻を舐め、 排便を促すが、うんうんは一向に出る様子はない。 すでに子れいむの餡子は、こんにゃくゼリーの様にひと塊に固まり始めており、 一部分をひり出そうとしても、到底排泄できるものではない。 「ゆわぁ~ん、ぽんぽん いちゃぃぃ~っ!!」 「ゆっ・・・ まりちゃも にゃんだか きもちわるくなってきたじぇ・・・」 もるん!もるん!と尻を振る子れいむの横で、子まりさも ゆげぇ、ゆげぇ、と餡子を吐こうとしている。 だが、こちらも餡子が出てくる様子は無い。 「おちびちゃん! まりさが すぐ たすけるぜ!」ず~り、ず~り・・・ 「なんで ぴょんぴょん できないのぉ~っ!?」 うん、親の方も餡子が固まってきて、ただでさえゆっくりな動きがさらに鈍くなってるね。 それでも話すスピードは変わらないのは不思議饅頭の本領発揮か。 農薬の成分は、野菜を食べてすぐに吐かれたり、うんうんされたりして、 餡子を撒き散らかされたら農作物に影響が出る為、遅効性にしてある。 そろそろ、本格的に苦しくなってくるんじゃないかな? 「ゆぎぎぎぎ・・・ぃ おなかがいだいぃぃ・・・」 「うんうんさんは ゆっぐりじないで ざっざと でろぉ!!」 れいむとまりさも目を見開き、うねうねと不思議な踊りを踊り始めている。見てるとMPが減りそうだ。 子れいむにいたっては、尻の穴が身体の1/3ぐらいまで拡がっている。 子まりさも 口が拡がり顔がゆがみ、まるで大凶を引き当てた、どこぞのプリ○ュアの様だ。 「ゆぎぎぎぎぎぎ、ゆがぁああああああああっ!」ずるん♪ 子供とは思えぬ唸り声を上げながら、とうとう子れいむが餡子をひり出す事に成功した! 皮を残し、尻から体内のすべての餡子が出てくる様は、排泄じゃなくて、もはや ゆっくりの貴重な脱皮シーンって感じだ。 普通なら餡子を吐いて永遠にゆっくりしているところだろうが、ポリマーのおかげで 餡子が排出される事も、中枢餡が傷つく事も減り、なかなか死ななくなった。 ズル剥け餡子玉となった子れいむも死ぬようなことは無いだろう。 農薬による内部からの激痛と、餡子が直接 外気に触れる激痛は相当だろうが。 「ゆぎゃぁあっ! がぁ いだいぃぃっ!」 「ゆひっ! くるひぃ・・・ ゆひぃ・・・」 農薬を体外に排出する事が出来ず、苦しむ一家。 周りを見渡すと似たように苦しんでいるゆっくりが数匹いる。 僕はそいつらを拾い集めようとするとれいむ達も僕に気が付いたようで、 「れいむが ぐるじんでるでじょおお? そごのぐぞにんげん、ざっざど だずげろぉぉおっ!」 「ざいぎょーのまりざざまに せいっさいっ されたくなかったら すぐだずけるんだぜぇ!」 ひょいっ!と持ち上げ、「おしょら!」周りのゆっくりと共に軽トラの荷台に乗せ、工場内へ入った。 そして45度に設定された発酵タンクにこいつらを放り込んでゆく。 本来ならもっと低い温度で酵母によって糖化させる作業がいるのだが、ゆっくりは 苦しめれば糖が増えるのでアルコール発酵のみ考えればよいので簡単でいい。 「ふがぁっ! あつい!あついっ! こんなところに とじこめるなぁ!!」 「ゆびゃぁあん にゃんで、まりちゃが きょんなめに あうんだじぇぇ~!」 こうしておけば、糖がアルコール分解されてバイオエタノールが出来るって寸法さ。 中枢餡がアルコールに変わるその時まで、ゆっくりは苦しみぬいて糖度を上げていく。 そうこうして数日待つと・・・ 「ゆひっ・・・ かおがぁ・・・ とけるぅ・・・」 「ゆぴっ・・・ ゆぴぴぴぃ・・・」 「ゆぎゃぁあっ! まりささまの からだがぁっ・・・ くさっていくぅぅぅ・・・!!」 こらこら、腐敗じゃない、発酵、発酵。そこの違い、大事よ? まぁ、生きながら身体が腐り落ちる苦しさってのもゾッとしないものがあるがね。 ぜいぜい苦しんで、純度の高いバイオエタノールへと生まれ変わってくれる事を祈ってるよ。 あとがき ネタかぶりあったらごめんなさい。 構想を繋げて文章にするのはむずかしい。 「SSさんはゆっくりしないで (あたまのなかに)かってにはえてきてね!」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1878.html
792 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 04 43 ID vfgkRQXo 【作戦本部】 コクトー「あれ?」 小萌「どうしました?」 コクトー「結界、まだ消えてなくないですか?」 真宵「…ちょっと確認してみます。 紬さん、まだ結界が解けてないようですがなにか異常があったんですか?」 ガガッガガガガガガ 真宵「わっ!」 ビリビリ「ジャミング?!ちょっと貸して!」 バンッ 小萌「停電ですー!」 ミサカ「非常電源に切り替えます、とミサカは的確に通達します」 バンッ かじゅ「点いたようだな」 唯「停電ってなんだか興奮するね、あずにゃん」 梓「そうですか?」 【機関室】 デュオ「あちゃー。どうやら太陽炉が落ちたみたいだぜ」 ヒイロ「仕様限界を超える前にブレーカーを落としただけだ」 ごひ「暴走状態になると限界が来るまで止める事が出来ないとは、なんとも脆弱なシステムだな」 デュオ「暴走ってのはそういうもんだろ… ま、永久機関の上メンテが殆ど不要なんだから文句言いっこなしだって。 さて、ヒューズヒューズっと」 ヒイロ「ヒューズなのか…」 【VIPルーム】 マリアンヌ「ちょっと!いきなり電源落とさないでよ!二時間前のセーブまで戻らなくちゃならないじゃない!」 リリーナ「この非常時にピコポコをやるのがいけないと思いますが」 ゼクス「リリーナ、その言い方はどうかと思うぞ。ファミコンだ」 トレーズ「正確に言えばセガサターンだな」 マリアンヌ「なんで王族以外立ち入り禁止のVIPルームにあんたが居るのよ」 ユフィ「ゼクス様のご友人という事で私が入れたのですし、おばさまも矛を収めて…」 マリアンヌ「誰がBBAよ!まだピッチピッチよ!?」 793 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 05 05 ID vfgkRQXo 【本部】 小萌「あ、キャスターさんたちが結界から出てきましたよ」 ビリビリ「トランシーバー持ってないわね。さっきのは単に落として壊しただけなのかしら」 真宵(嫌な予感がしたのは気のせいでしたか…) ひたぎ「本当に詰まらないわね。さ、さっさと慰労会でも始めましょう」 セイバー「同感です」 上条「お前ら、なにもやってないじゃねぇか」 アーチャー(…なにか違和感があるな) 士郎「?どうした、アーチャー。トイレか?」 アーチャー「…あぁそうだな。ちょっと席を外すぞ」 【特攻野郎隠れ家】 船井「はぁ~あ、全く暇やでぇ。なんでワシらが爆破スイッチの番人なんてやってなきゃあかんのや」 光秀「実にそうですよねぇ。…どうです、ふなちゃん。スイッチを押してみては?」 船井「いや、もう一件落着したみたいやし、遠隔操作の爆破は無用やろ」 光秀「一件落着したのならば問題ないではないですか。良き趣向になりますよ」 船井「あぁあのガキの歓迎会かいな。そりゃええなぁ」 光秀「どうやら城の中に残っていた人間もみな出てきたようですし、 爆破による被害も結界で最小限に抑えられますし」 船井「ハハッいい事づくめやな!でも龍門渕の嬢ちゃんにまだ許可貰ってないで?」 光秀「主催する人間自身が趣向を知らないというのはいい不意打ちになるではありませんか それに…風紀の人間の仰天した顔を見られますよ?」 船井「なるほど…ええな!よっしゃ押したろ!」 ポチッ <第二安土城爆破まで あと 10 分> 船井「フヒヒ…これであの嬢ちゃんの間抜けな顔が見られるってわけやな!」 光秀「では私は一足先に出掛けるとしますね」 船井「おう、行ってきいや~」 794 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 05 49 ID vfgkRQXo 【第二安土城内】 オーナー「ん?緊急呼び出し?」 ゴースト『紬さん、まだ結界が解けてないようですがなにか異常があったんですか?』 ガンダムバカ「なんだと?!」 オーナー「真宵さん、それは一体…?!」 ガガガガガガガガ オーナー「電波障害?!」 ガンダムバカ「これは…GN粒子による通信妨害…!」 オーナー「これはそのGN粒子を使った非常用の通信機よ?」 ガンダムバカ「だが、この現象は確かに…」 部長「え、何。どうしたの?」 ガンダムバカ「分からない」 オーナー「とにかく遠隔通信手段が使用できないのであれば早急に外部と連絡をとるべきね」 部長「?」 ガンダムバカ「そうだな。…竹井はそこで待機しててくれ」 部長「分かった。刹那クンが言うならそうするわ」 ガンダムバカ「やけに素直だな」 部長「素直が一番だっていうシーンを見たばかりじゃない。わたし、そこまでへそ曲がりじゃないわ」 【第二安土城出入口】 キャスター「…」 律「キャスターさん…」 キャスター「どういうことなの…?」 ガンダムバカ「なにがあった?!」 律「結界が消えないんだ!」 オーナー「キャスターさんが作った結界じゃないの?!」 キャスター「術式が上書きされてるのよ…」 オーナー「貴女が解除できないほどなの?!」 キャスター「時間をかければなんとか出来るわ。まぁ切羽詰まった問題ではないけど…一体どうして…」 オーナー「あなた、ここの魔力を使ったとか言ってたわよね?」 キャスター「平たく言えばそうね。ここは霊場として充分なほどの魔力が蓄えられていたわ」 オーナー「それ、本当に魔力…だったの?」 キャスター「でなければ大魔術の行使なんて出来ないわ。膨大な魔力がなければ使えないものだもの」 オーナー「もしかしたらそれ、瘴気だったんじゃないかしら?」 キャスター「どういうこと…?」 795 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 06 36 ID vfgkRQXo 【第二安土城】 キャスター「なるほどね…。怒りのあまり大して精査もしないで使っていたけれど 確かに私の知っている魔力とは性質がやや異なるわ…」 律「ごめんなさい…」 キャスター「うぅん、私が悪いの。このお詫びは今日の夜たっぷり…」 オーナー「という事はつまりこの結果も瘴気によって形成されたもの、というわけね」 ガンダムバカ「それをトランザムバーストによる膨大なGN粒子を浴びせた事で変質…」 キャスター「そして術式の基礎からすべて書きかえられた… 世界の向こう側はやっぱり神秘の山ってことかしら」 オーナー「結界が変質した事によって通信機も通じなくなったってことね。 それで、どのくらいかかる?」 キャスター「今夜りっちゃんとしっぽりするって言ったでしょ。 日が沈むまでには終わるわ。原因が分かったんだもの」 律「あと2時間ってところですね。…ムギー、キャッチボールしようぜー」 オーナー「いいわよ、りっちゃん」 ガンダムバカ「…竹井も下ろすか」 カツカツカツ 部長「ねー刹那クン」 ガンダムバカ「竹井…大人しく待ってると言ってなかったか」 部長「なんかそこらじゅうでピコピコ赤く点滅してるんだけど~」 オーナー&ガンダムバカ「?!」 796 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 08 11 ID vfgkRQXo 【第二安土城前】 アーチャー「やぁキャスター。元気かい?」 キャスター「…えぇ」 アーチャー「そうかい」 ズバッ! 部長「?!」 オーナー「しまった!」 律「『バレ』た?!」 ガンダムバカ「逃げるぞ!」 アーチャー「瘴気で出来た泥人形の癖に機転が効くじゃないか」 ズバッ×4! アーチャー「コピーにしては劣悪な出来だったな。 …まぁ私も『そう』かもしれないが」 光秀「大変だぁぁぁぁぁぁぁ~~!!!!! アーチャーが乱心してキャスター殿たちを斬り伏せたぁぁぁ~~!!!」 アーチャー「?!明智…光秀?!」 光秀「クックックッ…一大事ですねぇ~これは私が直々に手を下すしかありませんねぇ~」 アーチャー「…何が目的だ」 光秀「おやおや~そこまでお察しが悪かったのですかね~?クックックッ あなたが居たら『本物』が外に出てしまうでしょう?固有結界でしたっけ?あれを使って」 アーチャー「琴吹紬を一時的に行動不能にする事で特攻チームの実権を握るつもりか?」 光秀「いえいえ…なに、詰まらないのですよねぇ…あの方は。 今回にしたって混沌をわざわざ正そうと行動する。 いらないのですよ、そういうのは。ここはもっと混沌と死と恐怖に彩られてなければ…」 アーチャー「俺にとってはそういうものこそ不要だ」 光秀「いいですねぇ~その気迫。そそります、実にそそりますよ~。 信長公にあと一歩の所で及ばなかったあなたと 今憎しみを抱いて手合わせ出来るだなんてなんという幸運!」 アーチャー「どけ」 797 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 02 09 44 ID vfgkRQXo 【本部】 真宵「あれ?アーチャーさん?」 小萌「どうしました?」 真宵「いえ、キャスターさんたちの所にアーチャーさんが…えぇ?!」 ひたぎ「なになに?!」 真宵「アーチャーさんがキャスターさんを切り倒しました!真っ二つです!」 小萌「えええぇぇぇえええ?!」 光秀『大変だぁぁぁぁぁぁぁ~~!!!!! アーチャーが乱心してキャスター殿たちを斬り伏せたぁぁぁ~~!!!』 士郎「~~!クソッ!アーチャーの野郎…!!」ダッ セイバー「士郎!」ダッ ふじのん「ライダーさん?!」 ライダー「アーチャーはたやすく精神に変調をきたす人間ではなかったはずです… 一体何故…」 幸村「どうしてもこうしても実際にアーチャー殿は乱心してござる!」 筆頭「それは少々早合点じゃないのかい」 幸村「なにを悠長な事を…!それがし止めに行くでござる!」 ホンダム「~~~!」 幸村「忠勝殿…何故止めるのでござるか?!」 ヘラクレス「本多殿はこういいたいのであろう。軽挙妄動は慎め、と。 真田殿の師匠とて、この場では同じことを申されるのではないかな?」 幸村「お館様が…。しかし実際に…!」 筆頭「幸村ぁ。おめぇもよぉ、一軍を任される大将だったらもっとCoolに行こうぜ」 ヘラクレス「もしアーチャー殿に非があった場合には光秀殿やエミヤがなんとかします。 だから貴方はここで腰を据えていたらいいのです」 幸村「…承知した」 筆頭「あんた、気付いてたんだろ?キャスター達が偽物だって」 ヘラクレス「貴方もでしょう?でなければ飛び出していたはず」 筆頭「まぁな。だが、幸村の奴も気がつけてたはずだぜ。ただあいつは頭に血が上り易いからよ」 ヘラクレス「まぁ会場での私はもっと酷かったですけどね」 筆頭「HaHaHa!あのheadbuttは効いたぜ!」 798 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 09 17 43 ID Q7u5.fmI 一方その頃… ---第二安土城付近ーーー インデックス「…また騒がしくなってるんだよ」 C.C.「確かに…あと少しで到着なんだが…近づくのはまずそうだな…」 衣「行けないのか?」 C.C.「分からん…ちょっと電話するから待ってろ」ピポパ トゥルルルル ピッ C.C.「あ、ひーちゃん?今度は何が…」 ひたぎ『今いいところだから後で!』ピッ ツーツーツー C.C.「………」 衣「どうしたのだ?」 C.C.「どうやら更に面白いことになってるようだ…さて、どうしたものか…」 インデックス「今から行けば活躍できるかも!」 C.C.「出来れば傍観者でいたいんだが…」 衣「衣は早くみんなに会いたい!」 799 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 10 07 30 ID crYoLZcw 【第二安土城内】 部長「はぁはぁはぁ…もうダメ…」 ガンダムバカ「まだだ竹井。まだ足らない」 部長「刹那クン、タフすぎよ…わたしついていけないわ…」 律「久、余裕だなぁ…」 オーナー「りっちゃんもずいぶん汚れちゃったのね…」 キャスター「ごめんなさいね、りっちゃん」 律「え?!い、いえぇ!?キャスターさんのはすごく気持ちいいです!」 キャスター「? 爆弾外すの手伝えなくてってことよ?」 律「あ、そっち…キャスターさんには結界の解除をしてもらってるんですからいいですよ、こんなの」 ガンダムバカ「設置した爆弾はいま竹井が取りに行ったもので最後だ。 ある程度はこちらで解体するが、全てを時間までに解体することは当然不可能」 オーナー「だから入り口付近に未処理の爆弾を集めて、私たちは出来るだけ上に避難」 キャスター「爆発が起きたら私がみんなを魔術で防御。…言っておくけど無傷って訳にはいかないわよ?」 オーナー「しかしそれが、現状できる被害を最小限に食い止める手段ね」 ガンダムバカ「爆発自体での被害は、これで全員が重傷を受ける程度で済む。 問題はこの城の倒壊による被害だ」 キャスター「全員を浮かせ続け、防御結界を張り続ける。ちょっときついわね。 ここの瘴気を利用すれば簡単なことなんだけど、のちの影響を考えたらそれは使えないのよねぇ」 オーナー「結局どのくらい死ぬの?」 ガンダムバカ「確率論的に言えば俺たちの半分は死ぬ。 生き残っても結界をどうにか出来なければ残り半数も死ぬ」 律「…キャスターさんの生存が第一、ってことですね」 部長「よいしょっと。大丈夫、キャスターさんは私が命をかけても守るわ」 律「久、それは私の役目だよ」 部長「言ったじゃない。ここの可愛い子ちゃんはみんな私の恋人候補だって。 りっちゃんもキャスターさんも守ってみせるわ。 特別な力なんて何も無いけど、身体で庇えばなんとかなるんじゃない?」 ガンダムバカ「言っておくがそんなことをしても二人の生存確率は僅かしか上がらない。 無駄なことは辞めるんだ」 部長「心配してくれてるなら大丈夫。どうせまた死ぬだけだから。死ぬほど痛いけど」 オーナー「…」 律「どうした、ムギ」 オーナー「うぅん、なんでもないわ。 (私はカワイコちゃんじゃないのかしら…?)」 800 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 10 53 56 ID crYoLZcw 【特別厨房】 とーか「出来ましたわぁ!」 美穂子「お見事ね!」 とーか「まさかエビの下ごしらえがあんなにも大変とは思いませんでしたわ~」 美穂子「100匹以上だもの。でもよく頑張ったわ」 とーか「モチのロンですわ!衣の為ですもの! …それにしてもそちらはものすごい量の料理を軽く作り終えてますわね…」 美穂子「慣れているから。さ、たるたるエビフライを会場に持って行きましょう」 黒服「龍門渕さま、福路さま。会場変更がありまして、現在の会場はこちらでございます」 とーか「え?まだ第二安土城が完成してませんの?」 美穂子「確か完成直前までいってたはずよね?」 黒服「それなのですが…」 とーか「…それならば倒壊処分は致し方ありませんわね」 美穂子「瘴気…」 黒服「では爆破してよろしいので?」 とーか「…ちょっと待ってもらってもいいかしら?みなさまが衣のために苦労して作った城ですもの。 せめて衣に一目見せたいですわ」 黒服「確かに今すぐどうこうというわけではありませんが…」 とーか「なら決まりですわね」 美穂子「龍門渕さん、わたし先に行ってていいかしら?」 ダッ とーか「…答えを聞く前にエプロン外して走りだすってどういう了見ですの?!」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1175.html
131 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 11 06 49 ID Xw8hyrbo 【11マス目】 筆頭「Shit!どうやら他のteamとかなり差がついちまったみてぇだな」 真宵「ここらで一発逆転の目を出すしかありませんね」 神原「ではいくぞー!」 コロコロコロ 1 筆頭「………」 幸村「………」 利根川「………」 会長「………」 真宵「………」 神原「……すまない」 【12マス目】 筆頭「Ha!何だ神原!お前の運も中々のもんじゃねぇか!」 神原「え、あ、うん…そんなことを言われたのは初めてだ…」 会長「これでトップの奴らに追いつけるぞ!」 幸村「し、しかし直行をしたら死ぬとありまする!どんな仕掛けがあるか…」 筆頭「Ha!罠が怖くて天下が取れるか!行くぜ!!」 【直行ルート移動中の音声】 ギャアアアアアアア!!!!! カイチョウーーーッ!!ハッ!ウ、ウワァァァァァ!!!!! ア、ビョウドウサントホネカワサンガシニマシタ。 クッ!モウシワケナイフタリトモ!ソレガシタチハコノフタリヲマモルノデセイイッパイデゴザル! テメェラノギセイハムダニハシネェ!! ア、ヒットウ!マタツギノトラップガ!! 【20マス目】 筆頭「ハァハァ…中々hardな仕掛けだったな…」 幸村「しかし…兵藤殿と利根川殿が…」 真宵「いいんじゃないですか?書き手の人たちもあの2人を出すのそろそろ限界だったと思うんですよ」 神原「さて…ここには一体何が…」 影イリヤ「あら?もう1チーム来たみたいね」←勝負中 律「この場合どうなるんだ?」←勝負中 ムギ「勝ったチームが新しく来たチームともう一度するみたい…」 美琴「つまり2連戦…」 小萌「でもここで勝てば俄然有利になるのですぅ!」 バサカ「■■■■■■―――!!」 筆頭「成程…直接対決って訳か…」 幸村「誰が行きまする?」 神原「……私はパスだ…さっき思い出したが、私は運頼りのゲームは大の苦手という原作設定があるのだ」 真宵「それ言っていいんですか?」 神原「問題ない。どうせもうすぐアニメ『偽物語』でわかることだ」 真宵「カットされるかもしれないじゃないですか…まあいいです、私が行きます」 132 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 13 09 36 ID GzOO.ZHk 131 三つ巴を活かしたルール改訂を行いたいのですが、いかがでしょうか? 133 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 13 43 18 ID Xw8hyrbo 132 それもアリですね 134 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 14 15 46 ID GzOO.ZHk では、ルールの変更内容を掲載。 【ルール】 各チームはカードを4枚選びます。 例1)グー、グー、チョキ、パー 例2)チョキ、チョキ、チョキ、チョキ 各チームの代表者が円卓に座ります。 一度の勝負につき3チーム同時に限定ジャンケンを行います。 つまり、プレイヤーは二枚同時にカードを出すことになります。 どのチームにどのカードを出すか良く考えてください。 例)DはFにチョキ、Gにグーを出す FはDにグー、Gにパーを出す GはDにチョキ、Fにチョキを出す 計二回の勝負を行い、総合的な勝敗により順列を決めます。 順位ごとのボーナス・ペナルティは以下の通り。 【一位】次番のサイコロの出目が456 【二位】次番のサイコロの出目が123 【三位】一回休み なお全チーム引き分けならボーナス・ペナルティなし、普通のサイコロを振ることになります。 2チームが同率一位なら普通のサイコロ、同率二位なら出目が123のサイコロになります。 当然のことながら不正の無いように。不正が確認された場合は一回休みのペナルティを課します。 このルールだと早期に決着がつく。反面ルールが複雑すぎると思う。 135 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 22 54 38 ID Xw8hyrbo 【20マス目】 玄霧「…という訳でルールが 134の様に変更されました」 影イリヤ「ちょっと!じゃあ今までの対戦はどうなるのよ!?」 玄霧「無効です」 影イリヤ「ふざけんな!!」 律「いいじゃん、どっちにしろ勝敗は五分だったんだし」 影イリヤ「そういう問題じゃない!!」 玄霧「とにかく早くして下さい。次はGチームの番ですから、早く勝敗を決めてサイコロを振って頂かないと」 影イリヤ「ぐぬぬ…」 ムギ「まあまあ…勝負は2回、すぐに終わるから」 美琴「後が支えてんだから、早くしましょう」 小萌「ですね~」 バサカ「■■■――…」 影イリヤ「……わかったわよ…」 筆頭「話は終わったか?」 幸村「それで、じゃんけんとは何なのでござろうか?」 神原「そこから説明しなければならないのか…」 真宵「説明の必要ないです。すぐに終わらせますから」 【勝負開始】 影イリヤ(絶対に勝つ!!) 律(こういう心理戦ってムギの方が向いてると思うんだけどな~) 真宵「………」 3人「チェック…セット…オープン」 影イリヤ→律:パー →真宵:グー 律→真宵:チョキ →影イリヤ:パー 真宵→影イリヤ:パー →律:パー 律「うし!1勝!!」 影イリヤ「1敗ですって…!?」 真宵「………」 影イリヤ:1敗1分け 律:1勝1分け 真宵:1勝1敗 【2回戦】 影イリヤ(ぐっ…でもまだ大丈夫…必ず次で勝つ!) 律(真宵ちゃんいきなりパーを2枚…てことは…) 真宵「………」 3人「チェック…セット…オープン」 影イリヤ→律:チョキ →真宵:グー 律→真宵:グー →影イリヤ:パー 真宵→影イリヤ:パー →律:パー 影イリヤ「なっ…!?」 律「またパー2枚…だって…!?」 真宵「予想通り…2人ともバランスを考えてグー、チョキ、パーの3種類は押さえていましたね」 影イリヤ「ど、どういうこと…!?」 真宵「勿論それがセオリーです…しかし私は敢えてパー4枚を選びました。1回戦で私がパー2枚を出せば、2回戦でパーが出ることはない、だからグーを出せば絶対に負けない…そう思わせることが私の狙いです」 律「くそっ…!」 真宵「まあこの方法で確実に勝てるとは限りませんでしたが…1回戦でお2人がグーを使い切ってしまう可能性もありましたし…上手くいってよかったです」 影イリヤ:1勝2敗1分け 律:1勝2敗1分け 真宵:3勝1敗 136 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 22 55 13 ID Xw8hyrbo 筆頭「Good!よくやった!!」 幸村「よくわかりませぬが…とにかくやったのですな!!」 神原「さすがは特攻野郎の参謀だ!」 真宵「褒めても何も出ませんよ…解除さんと同じ手はできれば使いたくなかったんですが…」 律「ごめんみんな…」 ムギ「気にしなくていいわ」 美琴「同率2位なら、まだ何とかなるって」 小萌「ドンマイです~」 玄霧「という訳で123賽です」 影イリヤ「あ~もうイラつく!!バーサーカー!思いっきりブン投げなさい!!!」 バサカ「■■■■■■■■■■■■―――――!!!!!」ブンッ ヒューーーーーーーーーーーーキラーーーーーーーン 美琴「ちょ、見えなくなっちゃったじゃない!!」 影イリヤ「ふーんだ!!」 【たまり場 某所】 船井「あ~…もうイラつくわ…何やってんさっきn」ゴーーーーン バタン 光秀「おや?また死んでしまいましたね…何やら面白いことをやってらっしゃるようだ…」 サイコロの目:2 【Dチーム、次番123賽】 【Fチーム、次番456賽】 137 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 23 11 20 ID Xw8hyrbo 現在状況 新春死者スレ大双六大会状況まとめ チーム編成(手番の早い順) Aチーム 衣、とーか、ふじのん、ライダー、カイジ、セイバーライオン Bチーム ひたぎ、C.C.、黒子、当麻 Cチーム セイバー、撫子、ユフィ、ファサリナ Dチーム 律、ムギ、美琴、小萌 Eチーム 唯、あずにゃん、かじゅ、プリシラ、池田華菜 Fチーム 筆頭、幸村、真宵、神原 脱落(利根川、会長) Gチーム 影イリヤ、バサカ Hチーム 部長、アーニャ、海原、妹F、インデックス 現在地(チーム名は分かりやすく各チーム代表者で()内にチームアルファベット) 15 部長(H) 17 セイバー(C) 18 ひたぎ(B) 19 衣(A) 20 律(D)、筆頭(F) 21 唯(E) 22 影イリヤ(G) ひたぎ(B)、律(D)チームは次番123賽 筆頭(F)チームは次番456賽 マスまとめ 14マス目以前省略 15マス目 焼き土下座 16マス目 トラップマス(陰険な罠) 17マス目 妨害マス(指定チームの次番でサイコロの目が1~3のみになる) 18マス目 ランダムマス(カラオケ、グルメ、バトル、クイズのいずれかを行う) 19マス目 グルメマス(おせち料理、食べた量でボーナスorペナルティ) 20マス目 限定じゃんけん(チーム対抗、勝つと456賽、負けると123賽になる) 21マス目 トラップマス(電流地獄) 22マス目 ? 次番:部長(H)チーム 138 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/05(木) 23 34 18 ID gXY0qF8s 【15マス目】 久「さて、塞を振るわよ」 コロコロコロ 妹F「…4。まあまあの出目だとミサカは可もなく不可もなくといった表情を醸し出します」 【19マス目】 とーか「あら皆さんお揃いで」ムシャムシャ カイジ「しかし結構うまいなこのおせち」ガツガツ ふじのん「衣ちゃん、ほっぺに食べかすがついてる」ヒョイ 衣「おお、ありがとう藤乃」 ふじのん「ああ、やっぱ可愛い」 ライダー「フジノ…」 海原「またグルメマスですか…」 アーニャ「でも大丈夫」 部長「そうね…行けっ!インデックス!」 インデックス「きしゃー!」ガツガツガツガツ 部長「さ、私たちは自分のペースで適当に食べるわよ」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5795.html
優希「た、大変だじぇ!」 咲「どうしたの?」 優希「き、京太郎がおかしい!」 和「おかしいとは?」 優希「なんかその……黒い?」 咲「日焼けしたのかな?」 和「あの風体で日焼けなんてそれこそ……あ、いいかもしれません」 咲「和ちゃんそういうのがタイプなんだ。ありがちなお嬢さんキャラだね」 京太郎「うーっす」 優希「あ、京太郎」 咲「あ、京ちゃん。なんだ、別に黒くないじゃん」 和「ちぇ」 京太郎「なんだなんだどーしたってんだ? またあのアバズレが変なこと吹き込みやがったな? まったくしょうがねえ奴だ。アイツのおかげで退屈しないねまったく!」 和「……ん?」 京太郎「いいかお嬢さん方、俺の噂は女の噂以外は真っ白まじりっけなしの嘘八百だ。信じていいのは俺がクールなナイスガイって事と、マコおばあちゃんの玉子焼きの味が最高ってことだけだぜ。おっと、そういや優希、お前にとびっきりのプレゼントだ!」 優希「な、なんだじぇ?」 京太郎「愛の告白と一緒に婚約指輪でも渡してやりたいところだが、生憎俺は未成年なうえに金とその気が無いんでね。今はコイツで我慢してくれよハニー」 優希「お、おう……タコスだ……」 咲「うわぁ、優希ちゃんがおされてる」 京太郎「それよりメンツは揃ってんだ。お楽しみといこうぜ!」 和「この感じ、どこかで見たような」 咲「私も、金曜か日曜に見たような気がする」 京太郎「オウ、シット! もうバーベキューチキンはこりごりだっての!」 優希「な? 若干違う気もするけど、黒いだろ?」 咲「まあ、黒いっていうか」 和「これっていわゆる……」 咲和(*1) 京太郎「ワァオ! 女神様信じてたよ!」 咲「あ、京ちゃんそれロン」 京太郎「ジーザス! ったく神様なんか信用すんじゃなかったぜ!」 カンッ
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/657.html
※バイトネタ、多分に roof-top:………マズいのぅ 超会長:あら、どうしたのまこ? 酢だこ:出番の無さだったらもう諦めた方がいいじぇ!!! roof-top:屋上 酢だこ:ふっ、学校から屋上立ち入り禁止令喰らってる我に隙はない!!! みやながさき:なにやったのゆうきちゃん!? 超会長:…………咲、あまり突っ込まないほうがいいわよ、本当 超会長:で、話戻すけど何がマズいの? roof-top:店じゃよ、店 酢だこ:おー、とうとう麻雀喫茶がお上の縄に付く日が来たんだじぇ roof-top:校舎裏 酢だこ:そんな……愛の告白なんて突然だじぇ roof-top:誰がするかっ!? 酢だこ:でも染谷先輩には悪いけど私にはのどちゃんと言う心に決めt roof-top:しかもやっぱそう言う流れかいっ!!!!!!!!! 超会長>みやながさき:………須賀くんって、なんなのかしらね みやながさき>超会長:そういえばここ8かげつほどみてないきがしますね ~で~ roof-top:いつもの如く人が足りんのよ、人、人材 超会長:………バイトの子は? roof-top:なんでも親戚の結婚式だかなんだか みやながさき:・・・・・・そういえばバイトのひとみたことないきがします 酢だこ:何回か行ってるのに、全く顔合わせないのも不思議な話だじぇ roog-top:ちょくちょく急用が出来る人じゃからのぅ 超会長:………ちなみに前回の欠勤理由は? roof-top:なんでも友人の結婚式だとか みやながさき:・・・・・・・・・そのまえは? roof-top:なんでも兄弟の結婚式だとか 酢だこ:………ついでにその前は? roof-top:なんでも両親の結婚式だとか 超会長:騙されてる騙されてる ~で~ roof-top:……えぇっと、まぁ、ともかく人手が足りんでの roof-top:咲と優希の二人、良かったらじゃけどバイト代出すから来てくれん? みやながさき:バイト…ですか 酢だこ:うーん 超会長:ま、ちょっとしたお小遣い稼ぎにはいいんじゃない? roof-top:そうじゃ、簡単な接客とお客さんとゲームをしてお金が貰えるんじゃぞ みやながさき:・・・・・・えぇっと 酢だこ:………なにやらいかがわしさ抜群だじぇ roof-top:しかも明日はコスプレデー、チップも貰えるかm 超会長:まこストップ、いいからストップ ~で~ のどっち:………私も、ですか? みやながさき:うん、のどかちゃんにもこえをかけておくようにって のどっち:はぁ みやながさき:でもいそがしいんならべつにことわってもいいって のどっち:い…いえ、別にそう言うことは、その、ないのですが みやながさき:だったら、いっしょにバイトしない? のどっち:あ、はい みやながさき:よかったー、それじゃあそめやせんぱいにつたえてくるね のどっち:あの、それでしたら私も一緒n みやながさき:うぅん、あとでじかんとかメールおくるからだいじょうぶだよ みやながさき:それじゃあ、またあとでね みやながさきさんが退室しました 紫炎姫:さて、明日のオフ会会場が決まったわけだが ステルスモモ:デジカメは各自持参でOKっすか? namber:あ、それでしたらお爺様に借りてこなくt のどっち:勘 弁 し て 紫炎姫:………直前までオフ会の話してたんだ、こうなるのが自然だろ? ステルスモモ:………リンシャンさんが話振ってきたとき、予想はしてたっすけど namber:………まさか本当にこういう流れになるとは、です のどっち:…………嫁の誘いに抗えるほど強くない心を許して 紫炎姫:まぁ、そんなこんなで明日は覚悟しておけ ステルスモモ:ちょっとリアルで長野女子部屋卓作るっすか namber:そうですね、休日ですし。一日中打つのも面白いかもしれません のどっち:orz ~で~ ステルスモモ:でも、正直おっぱいさんにバイトって似合わないっすねー のどっち:………そうか? 紫炎姫>namber:ぶっちゃけ、学生のバイトなんざ金が欲しいからやるもんだしな namber>紫炎姫:そう言う意味ではのどっちさんからは掛け離れていますね ステルスモモ:おっぱいさんの金銭感覚的に、バイト代を貰った時の反応が心配っす のどっち:余計なお世話だ 紫炎姫:まぁ、反応はさておき喫茶店のバイト料も正直高が知れてるだろうしな のどっち:3千円だそうだ namber:日給がそれですか……最低賃金を考えると労働時間は結構短いんですn のどっち:いや、時給だそうだ 紫炎姫: ステルスモモ: namber: のどっち:今、時間と時給について嫁からメールが来た 紫炎姫:いや、無いだろ!? ステルスモモ:リンシャンさんの事だからちょっとうっかり時と日を間違ったんすよ!? namber:お小遣いってレベルじゃないですよ!? ~で~ 超会長:………まこ、時給3千円って本気? roof-top:おー、親父もそれで良い言うとるし 酢だこ:店を潰す気だじぇっ!?最後の大ハッスルか!!!! みやながさき:あの、どうかそんなはやらずに roof-top:いやいや、これがなかなかどうして元が取れそうでの 超会長:? roof-top:ついさっき、アンタらが明日入る事呟いたんじゃけどな みやながさき:つぶやいた? 酢だこ:ツイッターだじぇ、咲ちゃん roof-top:その瞬間から明日の卓席予約の電話が鳴り止まん状況じゃ!! 超会長:あー みやながさき:? 酢だこ:明日は満員御礼確定!? roof-top:ふっふっふっ、席料に加えて1ドリンク注文でがっぽがっぽじゃ!!! 超会長:それでも人件費高くしてるから赤でしょうに みやながさき:それに、いっぱいこられてもぜんいんとたいきょくなんてむりでしょうし 酢だこ:絵に書いた餅は食べれないんだじぇ roof-top:んなモン、全部東一局で飛ばせば問題無しじゃ!!!!! 超会長: みやながさき: 酢だこ: roof-top:一人一卓!!計五卓!!期待しとっからな、皆? みやながさき: 酢だこ: 超会長:え、いつの間にか私含まれてる? ~結果~ スーパーまほっち:先輩のメイド服姿ステキでした!!!!!! 龍門渕透華:ま、まぁ似合わなくもなかったですわね のどっち:あ、ありがとうございます みやながさき:ころもちゃん、きょうもたのしいマージャンだったね! 子供じゃない!:うむ!! 特盛りカツ丼:ところで衣、次はお前もメイド服にだな 亜空間:しっかし、まさかともきーまで来るとは予想外だったな ともきー:たまには………うん、本当それだけ 酢だこ:ぐぬぬぬぬぬ、まさかあんな所で我が宿敵に会うとは!!!!! 超会長:平滝高校の南浦さんね、本当偶然よね。貴女も含めてね、ゆみ? かじゅ:私も偶然さ、モモがいるのには少し驚いたがな ステルスモモ:…………そっすねー Sapphire:居られたんですか? 超会長:あら、そういう貴女こそ来てたりしたの? Sapphire:え、えっとですね 超会長:ごめんねー、私、風越の子とばっかり打ってたから Sapphire:い、いえそんなお気になさらず!!! にゃー!:ツイッター見て来たら見事に知り合いばっかりだったし!! roof-top:orz そんなこんなな話 まさか登場人物の中でワカメの台詞が一番多い話だなんて正に誰得 …………………… 書いてる自分も得じゃない辺り、本当に素敵。何故書いた ちなみに、ギリギリ損益分岐点だったらしい。それはまぁぴったりと 前半のおっちゃん達を捌いた後にやってくる決勝メンツ+プロリコン+南場さん 何ていうか観戦的には凄く盛り上がったらしい、ハブられたおっちゃん集団的に ………………………… あ、でもワカメさんの卓には宿敵来なかったので平常運転だったとか ついでに、『もういっそ、今日の生写真販売じゃー!!!』とかなんとか ステキな数の予約数と通信販売希望もあったのにポシャったっぽいけど。圧力的に 部長がいるからってモモがテンション低すぎるwそういえばよくみたら龍門渕で一ちゃんだけハブられてるような… -- 名無しさん (2010-04-16 04 58 24) 「あの、どうかそんな流行らずに」・・・鬼嫁 -- 名無しさん (2010-04-16 05 33 24) メイドも暇じゃないからね。今日はお嬢様のPC整理が忙しくて。そうそう。原村ってファイル間違って消しちゃったことは秘密だよ。 -- 一 (2010-04-16 05 39 07) あれ?俺の出番はどこえ?・・・・え?・・・・ない?え!待って!出してくれよ!流石に寂しいよ!お願いだれかー!! -- 須賀京太郎 (2010-04-16 05 51 48) ↑↑絶対に「間違って」じゃないだろwww -- 名無しさん (2010-04-16 09 15 16) 智紀!わたくしのパソコンがおかしくなってしまいましたの。消えてしまったファイルの復旧は不可能なものなのでしょうか? 可能性はある。やってみる。 (※「また消されたときのために」バックアップを取った紫炎姫さん) (ステルスモモ:理由それだけじゃないっすよね namber:ぐぬぬぬぬぬぬぬ) -- 名無しさん (2010-04-16 09 54 20) ワカメさんの宿敵……鶴賀の眼鏡っ子か -- 名無しさん (2010-04-16 09 56 21) 屋上立ち入り禁止って何だ?不純同性交遊なら漏れなく停学が付いてくるだろうから、 でまかせ 午後の授業始まっても屋上で寝とぼけていた 屋上から水風船爆弾で爆撃した くらいだろうか -- 名無しさん (2010-04-16 10 13 19) ↑屋上でタコスの密売を… -- 名無しさん (2010-04-16 11 57 53) ↑↑↑鶴賀の眼鏡っ娘さんは長崎・衣さんと楽しんでたらしい -- 名無しさん (2010-04-16 12 01 34) namber:紫炎姫さんと打とうとしたら延々とタコスが…… -- 名無しさん (2010-04-16 13 04 21) ↑↑↑それは退学だな ↑↑超能力麻雀すぎるw 子供じゃない:鶴賀の眼鏡、貴様のは麻雀を打ってるんじゃない、打たされてんだ -- 名無しさん (2010-04-16 13 40 16) パラソル:(※のどっちのメイド服姿写真の再通販希望) -- 名無しさん (2010-04-16 13 46 57) さて、卓下に仕込んだCCDの回収をせんとなー・・・。 -- 名無しさん (2010-04-16 14 44 09) そんな黒いまこっちは嫌だ -- 名無しさん (2010-04-16 19 24 36) まこの台詞が一番多いとか俺得 -- 名無しさん (2010-04-17 00 47 19) のどっち:今度は、「エクストラサービスコース、時給9000円、延長30分につき4000円」とか言ってきたんですが。紫炎姫:それ・・・未成年がやっていいサービスなのか? -- 名無しさん (2010-04-17 02 02 24) ↑………延長入ると赤出てないか、その料金体系 -- 名無しさん (2010-04-19 23 48 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1180.html
187 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 12 05 00 ID B8IjrL6k 【39マス目】 衣「ああ、頭がきんきんするぞ…」 コロコロコロ ライダー「4ですね」 とーか「」チーン カイジ「まだ意識がぶっ飛んやがるな。仕方がない運んでやるか」 【43マス目】 ふじのん「これは金属バット…?」 衣「向こうには的みたいなものが見えるぞ」 カイジ「…なんとなく読めたぜ」 ライダー「『スポーツマス・そこにあるピッチングマシンから発射されるボールを金属バットで打ち返し的に当てよ。できるまで手番がパスされる』」 カイジ「ようはバッティングセンターの要領たろう?俺がやるか」 衣「できるのか、カイジ?」 カイジ「バッティングセンターは元の世界にいたときに何回か行ったことがある。だからなんとかなるかも」 衣「おお」 カイジ「さてどのくらいの球速で来る?」 ビュンカン ふじのん「打ち損じてゴロになってます…」 カイジ「結構早いな…さあどんどん来い」 188 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 13 13 47 ID wTzL3bCA 【41マス目】 ひたぎ「結局誰も来なかったわね」 C.C.「ま、結果オーライと言ったところか」 黒子「では振りますの」 ヒュン コロコロ 3 【44マス目】 ヴァン「いらっしゃい」 上条「……バトルマスか…」 ひたぎ「それじゃあ行きなさい上条君」 上条「え?このメンバーなら最強は戦場ヶ原さんでは?」 ひたぎ「私はこんなところで消耗する気はないわ」 C.C.「大体女に戦わせようとするとは何事だ」 黒子「恥を知りなさい」 上条「……だってみんな俺より強いじゃん…今の俺には主人公補正がないんだぞ…」 ヴァン「まあ俺もお前を指名する気だったがな」 上条「何で!?」 ヴァン「海原って奴からお前に会ったらぶん殴るように頼まれてたの思い出したんだ」 上条「今更!?もう随分前の話だし俺たちもう死んでるんだから無効じゃね!?」 ヴァン「まあまあ、とにかく俺に勝ったら次番で通常の賽に加えてこの妨害賽ってのが振れるらしいぜ」 ひたぎ「何としても勝つのよ上条君!!」 上条「……不幸だ…」 189 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 00 00 52 ID GY9QdTi2 【38マス目】 【東四局 親:撫子】 南家:28300(ハロA) 西家:14300(ユフィ) 北家:30700(ハロB) 東家:26600(撫子) 撫子(今のところ撫子が3位、ユフィさんが4位…このままじゃ1回休みになる…このオーラスで上がるしかないけど、ツモ上がりじゃユフィお姉ちゃんが最下位のままだから駄目…となるとハロのどちらかから直撃を取るしかない!…でも点差から取るなら跳満以上の手…満貫では結局ユフィお姉ちゃんが最下位のまま…何とかするしかない!) 【数巡後】 ユフィ「あ、えーと…ツモです…」 ①①①五五五444北北白白 白 撫子「!!そ、それは…四暗刻…!?」 ユフィ「あ、それ知ってます。確か役満なんですよね?」 セイバー「つまりどういうことでしょう?」 ファサリナ「えーと…つまりユフィさんがオーラスで逆転トップということです」 ユフィ「え?私がトップ?」 ファサリナ「はい、ビギナーズラックですね」 ユフィ「や、やりましたよ撫子さん!!私勝っちゃいました!!」 撫子「………」ゴゴゴ ユフィ「あ、あれ…?」 撫子「ユフィお姉ちゃん…得点票をよーーーく見てみようか?」ゴゴゴ ユフィ「得点票…?」 南家:20300(ハロA) 西家:46300(ユフィ) 北家:22700(ハロB) 東家:10600(撫子) ユフィ「……あ…撫子さんが…最下位?」 撫子「撫子がラス親なんだからさぁ…親かぶりするのは撫子なんだよねぇ…だからさぁ…ツモ上がりは絶対駄目だったんだよ…撫子も、ユフィお姉ちゃんも…」ゴゴゴ ユフィ「え、えーと…私麻雀は詳しくなくて…」 撫子「だよねぇ…でもさぁ…それでもさぁ…子がツモ上がったら誰が一番得点を払わなくちゃいけないか…それくらいは知っておいて欲しかったなぁ…」ゴゴゴ ユフィ「ご…ごめんなさい…」ガクブル セイバー「ど、どうしましょう…?今のナデコからは禍々しい瘴気のようなものが出ているような気がするのですが…」 ファサリナ「どうしようもありません…障らぬ神に崇り無しです…」 【Cチーム、1回休み】 190 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 02 54 38 ID wYexYhrc 【40マス目】 律「そろそろ終わりが近いな。行くぜ!」 コロコロコロ ムギ「6!りっちゃんナイス!」 【46マス目】 首輪ちゃん「よお…待ちくたびれたぜ…」 R妹「ああやっと仕事かと、ミサカはけだるさを隠しきれない表示でいいます」 美琴「アリー・アル・サーシェス…!」 小萌「サーシェスちゃんはともかく、妹ちゃんはどうしてここに?」 R妹「自室にて暇を持て余していたらいきなり隣にいる同じ身体のおっさんに拉致されて気付いたらここにいた。何を言って(中略)と、ミサカはポルナレフ風に言います」 小萌「大変ですねえ…」 律「アンタがいるってことはバトルマスだよな」ガシャッ ムギ「別に倒してしまってもいいんですよね」チャキッ 首輪ちゃん「確かにここはバトルマスだ。だが、種目が違うぜ」 美琴「種目が違う?」 首輪ちゃん「そう、ここでは直接戦闘ではなく、コイツ…戦場の絆の2on2での対戦だ!俺たちに勝つまでこのマスから動けねえぜ」 R妹「なんですか、つまり私はそれでアンタの相方をするために拉致されて貴重な正月休みを潰されたのですか、とミサカはここまでの不平不満をぶちまけます」 ムギ「…こちらのプレイヤーは自由に決めていいのかしら?」 首輪ちゃん「いいや、ルーレットによるランダム選出だ。だが、使用機体は自由に決めてもらって結構だ」 律「わかったぜ!」 玄霧「では46マス目の代表は」 ドロドロドロドロ 『田井中律 月詠小萌』 美琴「えっと…律さんはたまにプレイしてるからいいとして小萌先生はどうですか?」 小萌「私はあんまりやったことありません。でもここまで皆にお世話になりっぱなしなのでここで全部お返ししますぅ!」 ムギ「その意気です、先生」 律「ええ、行きましょう先生」 玄霧「それでは全員筐体に入り、機体を決定しましたね?」 律「はい!」(搭乗機・ダブルオーガンダム) 小萌「ちょっぴり不安だけど、やるしかないですぅ!」(搭乗機・ガンダムヘビーアームズカスタム) 首輪ちゃん「狩って狩って狩りまくるぜ!」(搭乗機・アルケーガンダム) R妹「終わったらEとF誘っておしるこでも食べよう、とミサカはこのけだるそうにこの仕事が終わった後の予定に心を馳せます」(搭乗機・ラッキー・ザ・キャノン) 玄霧「それではゲームスタート!」 192 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 10 49 09 ID Z6806FL. 【42マス目】 池田 「ようやく出血も收まったし!」 かじゅ 「普通は刺された時点でショック死しているし、血がそれだけ流れたらやはりショック死するのだがな…」 池田 「死ぬのは慣れてるからな!」 かじゅ 「威張ることではないぞ…」 唯 「それじゃ振るねー!」 コロコロ 【48マス目】 あずにゃん 「本当に唯先輩って凄まじいですね…」 唯 「いや~wwwどもどもwww」 プリシラ 「それでこのマスはー?」 あずにゃん 「3つの袋の中から1つだけ選ぶそうです」 かじゅ 「中に入ってるのは必ず1マス移動出来るカード、イベントキャンセルカード、一回休み、か…」 唯 「絶対にひとつ開けなくちゃいけないの?」 玄霧 「先着三チームは必ず」 池田 「どれ選ぶ?」 唯 「それじゃこれ!」 ピッ プリシラ 「1マス移動カードだ!」 玄霧 「いつどのタイミングでもそのカードを提示すれば、一回限り1マス必ず進めます」 かじゅ 「いつでも、か?」 玄霧 「はい、いつでも」 かじゅ 「マスのイベントの最中でも、か?」 玄霧 「いえ、踏んだマスのイベントの最中は除きます」 かじゅ 「バトルに勝たない限り進めないマスなどの場合は無理ということか…」 プリシラ 「50マスの次がゴールだから、50マス目で使えば必ずゴールできるね!」 池田 「というより他に使い道がないし!」 【 Eチーム、1マスカードGet! 】 193 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 11 44 46 ID GY9QdTi2 【45マス目】 神原「しかしあれだな、このすごろくのリレーも結構続いているな」 真宵「そうですねぇ…このリレーだけで既に100レス以上費やしてますし」 神原「というかこのスレ自体がもうすぐ200レスに届きそうなんだが…」 真宵「まだ立ってから2週間も経っていないんですがねぇ…単純計算で後1ヶ月前後で埋まってしまいますよ」 神原「まあさすがにそれはないだろうがな。ここ数日の異常なまでの書き込みペースは年末年始の休みがあったからこそだろう」 真宵「ですね、皆さんもう正月休みも終わっているでしょうし、このリレーが終わったらペースは通常通りに戻るでしょう」 神原「ん?聞くが八九寺ちゃん、その通常のペースとはどの程度のものなんだ?」 真宵「すみません、特に考えもなく通常通りとか言ってしまいました」 筆頭「おい、お前ら一体何の話をしてるんだ?」 神原「ああすまない筆頭。あまりに暇なので少々メタな会話をしてしまった」 真宵「メタ会話は物語シリーズキャラの私たちの18番ですからね」 幸村「……よくわからないでござる…」 【Fチーム、1回休み中】 194 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12 12 06 ID Z6806FL. 【39マス目】 影イリヤ 「さて、と。もう終盤ね…グズグズしてられないわ!振っちゃえ、バーサーカー!」 バサカ 「■■■■■―――!!!」 1 影イリヤ 「なんて…なんてことなの…?!」 バサカ 「■■■……」 影イリヤ 「もう、あのアムロ殺す!」 【40マス目】 影イリヤ 「あん?任意のチームをサイコロ一個分後退させる?そんなのトップのチームを下げさせるに決まってるでしょ!いちいち言わせないでよ!」 ピッ 【Eチーム、次回手番の前にサイコロ一個分後退】 影イリヤ 「ふぅ…こんな事で手をわずらわせないでよね… アレ…コレって…なんで前の文で"一"チームって書いて… あ…あー?!」 バサカ 「■■■?」 影イリヤ 「なんてことー?!」 195 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12 55 09 ID Z6806FL. 【35マス目】 ♪恋のマジカルみっくるんるん♪ 部長 「うん、上手いじゃないアーニャ」 海原 「むしろ演奏が不安定でしたね」 妹F 「振り付きで歌うとはプロ根性に感服しました、とミサカは平坦に語ります」 アーニャ 「判定」 84点 最後のため息がない。声の不安定さが足りない。音程があってない。 インデックス 「ずいぶんシビアな判定なんだよ」 海原 「ファジー機能ってやつですか?」 妹F 「懐かしい単語だねお兄ちゃん、とミサカはさすがに呆れます」 アーニャ 「タケイ…ごめん…」 部長 「アーニャ、こんな難しい歌でよく80点以上取れたわ。上出来!」 アーニャ 「でも…」 部長 「大丈夫!まだなんとかなるわ。わたしを誰だと思ってるの?」 アーニャ 「タケイー!」 抱きっ 部長 「よしよし。 …海原くん、サイコロお願いね」 海原 「はい。よいっしょっと」 コロコロ 【40マス目】 部長 「いやー凄いわね、海原くん。これからサイコロ振るの海原くんにお願いしようかしら」 海原 「いやぁ(ヘラヘラ)」 妹F 「サイコロの目は誰が振っても同じです、とミサカは単純な確率論をとうとうと述べます」 インデックス 「そうそう、サイの目は神様でも操れないっていうんだよ」 部長 「まぁまぁ。ここは5マス進めたことを素直に喜びましょう? …で、なにしょげてるの、貴女」 影イリヤ 「別にー?さぁさっさとマス目を指定すればいいじゃない!」 部長 「(マスの説明を読む) あー、なるほど。 任意のチーム、だから自分以外の全チームを後退させられたってわけね。 まぁ気づきにくいわよ。うん、不親切。これは仕方ないわよね」 影イリヤ 「うるさいわね!さっさとどっか行きなさいよ!」 部長 「わたしの短い人生から教訓をあえて語らせてもらえば、ヤケになってもなにも始まらないわよ? 最後まで諦めなければ必ず活路はあるはずだから、リラックスして行きましょう?」 影イリヤ 「突き落とされて開始早々退場した人間にだけは言われたくないわね…。 主催者権限で貴女を今すぐ消滅させることも出来るのだけれども見逃してあげるわ。 …だからさっさと出て行って!」 海原 「いいんですか、あんなこと言ってますよ?」 部長 「だってあんな可愛い子が気落ちしているのに、なにも声かけないなんて冷たいじゃない」 妹F 「全国大会ではそんな情けかけてませんよね、とミサカは冷たく指摘します」 部長 「まぁそれはそれ。ケースバイケースってやつよ」 インデックス 「それでどのマスに行くの?」 部長 「んー。麻雀やりたいけどボーナスがショボイのよねぇ…。ま、普通に45マス目に行きましょう」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2070.html
触れ合わせた唇から熱を感じる。 彼の膝の上で向かい合い甘えるように擦り寄らせてくる身体を強引に寄せると少女は全身を震わせる。 そんな少女の姿に気を良くした少年はその小さな唇をついばむように食む。 息を忘れ、時間を忘れ、唇を重ねあう。 互いの体温にやられ、少し汗ばんだ制服の上からでも、うらわかき二人の情念はすでに重なり合っていた。 「んっ…」 さすがに限界がきたのか苦しそうに、そして残念そうに少女が唇を離す。 呼吸を整えながら少年を見つめる少女の目はどこかうっとりとしていて、これから起こることへの期待を覗かせている。 「まだちゅーだけなのに、激しすぎるじょ……きょおたろぉ……」 瑞々しい頬をまるで若い桃のようにうっすらと赤らませながら少しだけ目を座らせ、スねるように京太郎を非難する。 しかしその音色にはまったく嫌味はない。 「馬鹿、こんなもんでネをあげんな。これからもっと激しいことするんだぜ?」 「あう、あんまり激しくするとあたし、死んじゃうじょ…」 身体を前のめりで寄せながら少年の胸元に頭を摺り寄せながら「いやいや」と頭を振らせる少女。 その姿はまるで幼い子犬のように愛らしい。 そんな少女の首もとを撫でると、うれしそうに小さく喉を鳴らした。 「ほら、今日は寝させないぜ」 「あうー、きょうたろお」 抱き合い、唇を重ね、まぐわいながら地面に倒れる二人。 互いの舌を味わうように絡ませあう二人は、まごうことなき馬鹿ップルである。 最初は意識などしていなかった。 須賀京太郎という男は今も昔も性癖的には至って普通の高校生男子である。 出っ張りも凹凸もない片岡優希の身体なんて色気もないとまさに眼中の外だったし 人並み以上に性欲旺盛な京太郎なら、すぐ周りに原村和という若さが はちきれんばかりのわがままボディを持つ美少女がいれば、当然そちらに目がいく。 もちろん、たゆんたゆんと揺れる和の乳を見ながら鼻の下を伸ばす京太郎を見ながら 優希が内心穏やかではなかったのは言うまでもないわけだが 京太郎と優希の関係は最初のうちは「同じ部活の仲間」以上でも以下でもなくなんら特別なものでもなかった その一方で美少女に囲まれた生活を送りながらも、京太郎は色恋沙汰など自分に縁がないとも確信していた。 男性を魅了するたわわな谷間を持つ和と幼馴染という同じく男の夢とも言うべき羨ましい属性を持つ咲が キマシ状態で自分の隣で毎日ヘブンヘブンするという悪夢もあって 自分に迫ってくる優希のアプローチだって冗談か何かにしか思っていなかった。 優希からすれば、実は照れを隠した必死のアプローチだったのだとしても。 照れ隠しの裏の本気を見抜けないのは悪い男の性である。 幼馴染とクラブメイトが隣で愛を深めている間にこの鈍感な朴念仁が、少女の行動に隠れた真の想いを知り、 彼女の魅力に気づくまでには少しばかりの時間と幾度の迂回を重ねるわけだが、それはここでは割愛する。 ともかく、色々あって二人は恋人で、毎日身体を求め合う関係、というわけだ。 親がともに出かけており、今は京太郎の家に二人きり。 そうなると十代の若く、青い欲望は膨らみ、滾るもの。 二人は湿った音が部屋中響き渡るのも気にせず舌と唾液を絡ませ、 その味と温もりを重ねあい互いの制服を中に手を滑り込ませながら互いの肌に直接触れる。 京太郎の手は優希の小さな背中を包み込むように伸び優希は京太郎の意外なほど引き締まった胸元のたくましさにうっとりとする。 唾液の味は恋人同士でしか味合えない甘い味に変わっており京太郎はいつものように「なんでタコスばっかり食ってるのに こいつの唾液ってこんな甘いんだろうなあ」とぼんやりと熱にやられた頭で考える。 と、そんなことを考えていると、優希はひょいと身体を反転させ、いつもとは違う優希が上の体勢に変える。 それと同時に、驚く京太郎を横目に普段は最後は優希に飲ませている二人の唾液を京太郎の喉下に送り込む。 (ん、熱い……) 優希の小さな口内から送られてくる二人の唾液喉を通る熱を持ったそれは、身体を包みこむような温かさを持っており その初めての感触を無心で味わうと、自分の身体の上の少女を抱き寄せ、その額に再び小さくキスをする。 「で、どういう風の吹き回しだ?わざわざこんな体勢になって」 額にキスをされ、嬉しそうに乱れた制服の胸元に顔を埋める少女に、京太郎は声をかける。 すると優希が、身体を起こし、その小さな体重を少年の腰の上に預けると 「いつもやられっぱなしだもん。今日はあたしの魅力で京太郎を骨抜きにしてやるんだじぇー」 と悪戯そうな笑みを浮かべ、京太郎の制服のボタンに手をかける。 と、威勢よく手をかけたものの 「ありゃ、うー。なかなか脱げないんだじぇ」 といった風に、その手つきはどうにもつたなくそんな優希の様子に、内心「やれやれ」と呆れながら 少年の下半身はすでにこれから起こることへの期待感に鎌首をもたげさせるのだった。 高校生男子としては細めの腰周りに、しかし恥ずかしくない程度には引き締まったお腹。 制服のシャツのボタンを外した優希は、いとし恋人の肌蹴た胸元に擦り寄る。 「ふふふー、今日は京太郎をあたしの美技の虜にしてやるんだじぇ?」 そう言いながら腰をくねらせるが、どうにも色気が足りない。 「はいはい」と苦笑しながら頭を撫でるが、当の優希はそれが不満なようで 林檎のように少し赤らんだ頬を膨らましたあと 「ちぇっ、また子ども扱いして。ちっこいからってなめてると痛い目みるじぇー」 と、愛撫を始める。 男子のそれとしてはやはり細い、しかし少女のそれに比べれば若干肉付きのいい首元と そのくびれの周りを、まるで恋人の証をマーキングように可愛く音を立てて口付けまた慈しむように舌を這わす。 「んっ」 思わず吐息を漏らす京太郎。 そんな京太郎に対して、愛撫を止めず、今度は首元から下へと向かう。 子犬が飼い主の頬を舐めるように、優希はちろちろと京太郎の胸元を愛撫し始める。 「きょうたろうのむね、女の子みたいだじぇ…」 汚れが少ない乳輪、まだ立ち上がっていない乳首。 自分がそうするように優希は手も使って京太郎の胸を丹念に、優しく、愛撫する。 初心者だからか巧くはない、しかしそれゆえのくすぐったさが甘ったるい幼い行為。 しかしその感覚は普段は「する」側で、「される」ことがあまりない京太郎には非常に刺激的なものだった。 そんな恋人を見て、嬉しそうに優希が上目遣いで京太郎の瞳を見る。 「男も胸で感じるんだなー」 「か、感じてねえよ」 「むー、うそつきめー」 「う、うるさい!」 恥ずかしさからか、顔を赤くしながら優希の髪を片手でくしゃくしゃと撫でる京太郎。 突然の京太郎の反撃を受けながらも、めげない優希は。 「なら、これならどうだじぇ!」 胸を唇で強く吸いながら、小さく立ち上がり始めた頂上を八重歯で噛む。 これまでの舌によるやんわりとした刺激から、突然加わった強い刺激に京太郎は思わず高い声を上げる。 「いっ、つ……!」 痛みと甘さが共存するこの感じ。 京太郎も優希に対してよく使う愛撫だ。 「ふふー、やっぱり感じてるぅ。」 うれしそうににやっと笑う優希。 右の胸を手で揉みしだきながら、左の胸を唇で味わう。 (まったく、どこでこんなことを覚えたのか。) まあ、俺が覚えさせたんだけど、と頭の中で自分でツッコミを入れながら そろそろ次へ……とばかりに優希の小さなお尻に、じわりと熱を孕みはじめた自分のそれを服越しにすりつける。 「ん…はっ。きょうたろう、おっきくなってきた?」 「ああ、そろそろ」 「うん…」 自分の臀部で小さく主張する目標へと再び舌を這わせていく優希。 胸元からお腹へ、お腹から臍を経由して、ズボンの下からでも膨らみを見せるそこを目指し、たどり着く。 「あはっ、やっぱり、おっきくなってぅ…」 目をうっとりと据わらせ、子供をあやすように、それを手で撫でる。 そんな恋人の小さな手の感触に、京太郎は軽く息の温度を上げるのだった。 (なんか、これだけでイっちゃいそうだ…) 思った以上の刺激に興奮を隠せない。 しかし、せっかくのエッチなのにこれでイってしまうのはちょっともったいない。 京太郎は自分のベルトを自らで外し、優希の耳元に語りかける 「なあ、これ、口でしてもらえるか」 「…うん」 主に命じられた人形のように、普段の彼女からじゃ想像できないほどしおらしくなった優希は ズボンのホックに手をかけ、ファスナーを下ろす。恋人のそれを、口を使って愛撫する行為。 口でするのはあまり多くはないほうだが、かといって優希はフェラチオが嫌いということはない。 スキンシップ馬鹿な優希にとって、むしろ恋人の熱く滾ったそれも大好きで 触れたり擦ったりはむしろ大歓迎なくらいだ。しかし── (きょうたろう、いつもえっち激しいから疲れちゃってあんまりできないんだじぇ…) 野生的にリードするタイプの京太郎のセックスは優希の小柄の身体には割と大変なようで いつも優希はいつも奉仕できずじまいで倒れて終わってしまう。 しかし今回は恋人への直接の「ご奉仕」 (……きょうたろうの、おっきい) 割と久々に対面する恋人のそれに、優希は自分の秘部を密かに湿らせた。 ぴちゃり、ぴちゃりとミルクをなめるような水音が部屋に響き渡る しかし、もちろんそれはミルクをなめる音ではない。 少女が愛しい恋人の熱くたぎったペニスを舌で味わっている音だ。 「んっ、ちゅ……どう、きょうたろう…」 「ああ、すごくいいぞ」 上目遣いの問いに頬を撫でて答えると、優希はまた嬉しそうに愛撫を再開する 膨らんだ棒の部分に、亀頭と皮を繋ぐ裏スジ。 露出した溝に、透明な液体を先走らせる先端。 まるで電熱棒のように熱くなったそれに口付けながら、舌で味わう。 ぴちゃ、ぴちゃっ、ぴちゃ… 小さめの口にはとうてい入りきらないそれだが、その分愛情溢れる愛撫でカバーする。 両手でそっと包みながら、一見グロテスクなそれに舌を這わせ続ける優希。 京太郎もまた、そんな優希の必死の愛撫に睾丸でせり上げるマグマをぐつぐつと煮えたぎらせるのだった。 (でも、なんかものたりないかも…) ここは野生派。「される」だけじゃ収まらない。 一心不乱な恋人に対して、今度は京太郎が悪戯っぽい笑みを浮かべる。 「ゆう、き……ちょっとお尻向けてみろ」 「っ……こう…?きょうたろぉ……」 恋人の要求に素直に答え、その臀部を京太郎に向ける優希。 すると京太郎は待っていたかのようにスカートをめくり上げ 白にリボンと控えめなレースをあしらった少女らしい下着越しに唇を押し付け、わずかに歯を立てながら… 「ひゃうん!」 攻めたてた。