約 1,475,999 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1324.html
750 :名無しさんなんだじぇ:2012/06/03(日) 00 32 58 ID UAX9DNr6 ―――控え室――― 唯「せーの、お誕生日おめでとー!」 梓「おめでとう撫子ちゃん」 衣「おめでとうだ撫子!」 かじゅ「おめでとう」 パチパチ 撫子「ありがとうみんな……」 唯「あれ? 何だか元気ないね?」 撫子「うん……祝って貰えるのはすごく嬉しいんだけど……」 衣「けど?」 撫子「タイミングが余りに悪かったなぁって……」 梓「……まぁほとんどの人が病院送りな上に、食堂もあんな状態だから誕生日ケーキもないもんね……」 クイクイ かじゅ「結局何があったか? モモ、お前はまだ知らなくていい」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1078.html
713 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 15 ID dJKlkLWU 上条「……3、2、1…」 ♪~~~ ひたぎ<交わした約束 忘れないよ 目を閉じ 確かめる♪> (しばらくお待ちください) ひたぎ<ずっと明日待って♪> ♪~~~ ひたぎ「ふぅ…」 C.C.「お疲れ」パチパチ 上条「また最後まで歌いやがった…」 ひたぎ「どうだったかしら?私の持ち歌」 上条「あれはお前の持ち歌じゃねーよ!!」 ひたぎ「でもあの歌はほ○らさんをイメージしてる気がしない?」 上条「まぁ歌詞はそんな感じだよな…」 ひたぎ「つまりあれはほ○らさんの歌と言っても過言ではないのよ」 上条「…だから?」 ひたぎ「ほ○らさんの物は私の物、私の物は私の物なのよ」 上条「何処のジャ○アンだお前!?」 C.C.「何を言っている…ジャ○アンにあんな歌唱力はないぞ」 上条「そういうこと言ってんじゃねぇよ!」 ひたぎ「別にいいじゃない、中の人は一緒だし、キャラも何となく似てるんだし」 上条「それはそうだけどあの歌千和さんが歌ってるわけじゃないからね!!」 ひたぎ「でもファンの中にはきっと歌って欲しいと思ってる人もいる筈よ」 上条「それはそうかもしないけどこんな文字媒体じゃ意味ねぇだろーが!」 C.C.「熱狂的なファンなら脳内再生など余裕だろ」 上条「脳内再生しても歌ってんのは戦場ヶ原だろーが!!」 ひたぎ「その辺も考慮して今日の私の衣装は魔法少女ほ○らスタイルよ」 上条「確かに違和感ほぼ0だけども!!!」 C.C.「どんな感じかはp○x○vで『戦場ヶ原ほ○ら』で検索すれば結構出てくるので見てみればいい」 上条「何をおススメしてんだ!?」 714 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 39 ID dJKlkLWU ひたぎ「でもこんな形でカラオケマシーンを使うことになるとはね」 C.C.「全くだ…何が役に立つか分からないな」 アーチャー「…今更だが、食堂で何をする気だ?」 ひたぎ「『第三回ラジオ紛い』をするつもりよ」 C.C.「何か問題があるのか?」 士郎「…何で食堂で?」 ひたぎ「だって最近食堂にいるのが基本になってしまっているんだもの」 C.C.「ずっと控え室にいるのは無駄だと分かったからな」 美琴「いやでもここでやるのは…」 ひたぎ「だって私たちだけでやったら話が上手く進められないんだもの…」 C.C.「書き手が力不足なのでな…」 黒子「では類人猿だけ連れて行って下さいまし」 上条「俺生贄!?」 ひたぎ「生贄とは酷い言い草ね…私たちが上条君をどうにかすると思っているの?」 上条「今まで散々なことしてきただろうが!!」 C.C.「それより類人猿が自分のことだと分かるのはどうかと思うぞ…」 上条「だってそれ原作設定だから!!」 ひたぎ「まあどちらにせよ今日はここでやることになってるから」 C.C.「ゲストが多いものでな…あの控え室は狭過ぎる」 ひたぎ「心配しなくても貴方たちは何もしなくていいから」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 C.C.「あそこにいる大食い2人に料理を出してればいい」 士郎「…もう定着してるな…この流れ…」 黒子「…書き手の力不足故ですの」 上条「…と言うかゲスト紹介しないまま2レス目も終わっちまった…」 715 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 06 ID dJKlkLWU ひたぎ「という訳でゲスト紹介よ」 C.C.「『まだゲストになるような奴居たっけ?』と思っている読み手も何人かいるだろう」 ひたぎ「今回のゲストはこの人たちよ」 初代黒服「………」 二代目黒服「………」 武田軍の馬(………) C.C.「今回のゲストは『空気組』にも入れない空気キャラ、黒服2人と武田軍の馬だ」 初代黒服「…いや…なんで俺たちを呼んだんだ?もうみんな忘れていただろうに…」 二代目黒服「俺に至っては死んだ瞬間をあっさり流された気がするんだが…」 武田軍の馬(それは私も同じです…おまけに馬イクさんに比べるとほとんど目立ってなかった気が…) ひたぎ「その理由はすごく簡単よ」 C.C.「単に書き手のネタが尽きただけだ」 初代黒服「そんな理由!?」 ひたぎ「禁書新約3巻が出れば何らかのネタが出来るでしょうけど…」 C.C.「少なくとも今はこれ以外ない」 二代目黒服「おいおい…」 ひたぎ「正確には現在考えてるネタがあるらしいんだけど…」 C.C.「話の流れが頭の中で上手くまとまらないらしい…」 武田軍の馬(はぁ…そうですか…) ひたぎ「まあまとまったら書き始めるでしょ」 C.C.「誰も期待していないだろうからマイペースに考えるそうだ」 初代黒服「その自虐ネタもいい加減にしろと言う声が聞こえるんだが…」 716 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 41 ID dJKlkLWU ひたぎ「それより貴方たちの呼称…ちょっと長いのよね…」 初代黒服「いやそんなこと言われても…」 C.C.「はっきり言って書くのが面倒臭いそうだ」 二代目黒服「知るかよ!!」 ひたぎ「という訳で勝手に略します」 C.C.「まず初代が『黒A』、二代目が『黒B』、そして武田軍の馬が『武馬(たけうま)』だ」 黒A「おいふざk…ってもうなってる!?」 黒B「黒A、Bって何だよ!?男Aとか妹A、Bみたいになってんじゃねーか!!」 ひたぎ「妹A、Bは分かるけど男A?誰なのそれ?」 黒A「カギ爪の男だ!カギ爪ないからってそういう呼び方になってただろーが!!」 C.C.「ああ居たなそんな奴…」 黒B「いや『死者スレ』の初期メンバーだぞ!!」 ひたぎ「あんな最後に『死者スレ』に登場したのがいつだったか思い出せない人のことなんてどうでもいいわ」 黒A「いやあれでもラスボスキャラだぞ!!」 C.C.「らしいな…よく知らないが…」 黒B「いい加減『ガン×ソード』観ろよ!!」 ひたぎ「じゃあ観たくなるような話を聞かせて欲しいわ…」 C.C.「今のままでは観る気が起きないらしい…」 黒A「なんで!?」 ひたぎ「なら貴方たちは本編だけでなく『死者スレ』でも空気なキャラが主人公のアニメを観たいと思うの?」 C.C.「少なくともこの書き手は思わないそうだ」 黒B「…まあ確かに…ってそんな話はどうでもいい!!俺たちの呼称についての話だろうが!!」 ひたぎ「今更思い出したの?」 黒A「おい武田軍の馬!お前も何か言ってやれ!!」 武馬(馬イクさんみたいにあだ名が欲しかったんで嬉しいです♪) 黒A、B「「喜んでんじゃねぇ!!!」」 C.C.「まあ定着するとは思えんがな…」 717 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 03 30 ID dJKlkLWU ひたぎ「全く…余計な話をしたせいで動向が5レス目になってしまったわ…」 黒A「誰のせいだ誰の!?」 C.C.「ここからは巻きで行く。順番で行くとまずは武馬だ」 武馬(よろしくお願いします) 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で天江衣の支給品として初登場。衣のデイパックから自力で抜け出し、そのまま衣と一緒にいたグラハム・エーカーの2人を乗せ、ギャンブル船へと向かう。ギャンブル船に到着した後は、船に繋がれ待ちぼうけに…。 ひたぎ「とりあえずここまでね」 C.C.「このまま黒Aの動向だ」 黒A「まあ初登場は同じ話だしな…」 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で初登場。仕事のミスが原因でギャンブル船「エスポワール」のギャンブルルームのディーラーをやらされ、複数のハロと共に参加者を待ち受ける。最初に訪れたグラコロコンビにギャンブルルームの説明と質疑応答を行い、次に訪れた衛宮士郎、白井黒子、秋山澪にも同じように説明する。再びやって来たグラコロコンビといくらか話した後、第一回放送が流れる。伊藤開司、八九寺真宵を迎え、更に利根川幸雄もやって来る。カイジ、利根川のコンビに遂にギャンブルを挑まれるも、ことごとく敗北。一億二千三百万ペリカの損害を出してしまう。その後そのまま死んだと思われていたが、第二回放送後、火口の隠れ施設にて結界の餌にされていたところでヒイロ・ユイに遭遇。見るも無残な姿に成り果て、帝愛に一矢報いる為、自分がいる場所を自分諸共破壊してくれるようにヒイロに頼む。ヒイロはその願いを受け入れ、彼が放ったGNツインバスターライフルによる砲撃で、初代黒服はその生涯を終えた…。 ひたぎ「あら何これ?ちょっと恰好良く終わってるじゃない…」 C.C.「ああ、小物で全裸グラサンの遠藤よりずっといい終わり方だ」 黒A「…まあな」 ひたぎ「まあ死んだときはこの人も全裸だったけどね」 黒A「それを言うなよ!」 C.C.「その後話は『脱衣-Datsui-』に全部持って行かれたしな」 黒A「それも言うなよ!!」 ひたぎ「じゃあ次行くわよ」 黒A「あっさり流すなよ!!!」 インデックス「うん!今日もおいしいんだよ!」 上条「そりゃどうも…」 美琴「本当によく食べるわね…」 718 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 14 ID dJKlkLWU C.C.「再び武馬の動向だ」 ギャンブル船で行われた会議により、明智光秀、秋山澪の2人を乗せ移動開始。神様に祈る場所に到着し、外で待機。戻って来た2人を乗せ再び移動。円形闘技場に到着し、再び外で待機。戻って来た2人…ではなく左腕が異常な物になっている福路美穂子と、彼女が抱えていた平沢唯を乗せて移動開始。その後伊達正宗、そして馬イクとそれに乗っていたヴァンに遭遇。正宗は円形闘技場に向かい、そのまま美穂子、唯、ヴァン、ついでに馬イクと共に移動再開。しかし闘技場からの演奏を聞き、正宗と澪を助けに闘技場に引き返すことになる。その道中で澪と合流、ヴァンはバーサーカーと戦う正宗の救援に向かう。美穂子も澪に言われて馬イクに乗って後を追って行き、残った唯と澪と共に移動再開。政庁に到着し、外で待機。その後政庁にて、バーサーカーとルルーシュ・ランペルージ、平沢憂、両義式、デュオ・マックスウェル、張五飛、唯、澪の8人(+東横桃子)による大規模戦闘が行われたが生きていたらしく、そのまま回収され近くの診療所に移動。互いの荷物交換時に式のデイパックに入れられる…。 ひたぎ「ここまでで一旦切るわ」 C.C.「真面目に馬をやってるな…どこかの駄馬とは大違いだ」 武馬(いえいえ…そのせいで目立てなかったわけですし…) ひたぎ「さて、次は黒Bさんの動向なわけだけど…」 黒B「やっとか…待ちくたびれたぞ…何で2人と1頭をまとめてやるんだよ…」 C.C.「紹介してもらえるだけありがたく思え…本来ほったらかしにされててもおかしくないんだからな」 黒B「はいはい…」 セイバー「む、これは何ですか?初めて見る料理です」 士郎「ああこれはな…」 黒子「こっちもよく食べますの…」 719 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 51 ID dJKlkLWU ひたぎ「では黒Bさんの動向よ」 「麻雀黙示録カイジ 衣編」で初登場。衣がカイジをある事で疑い、それを見極める為に麻雀をする為にやって来る。遅れてやって来たカイジに使用不可になっていたギャンブルの解禁と麻雀のルールについての説明を行う。そして行われた麻雀を見守る。その後衣に「麻雀セット」と十局分の牌譜を売る。その後衛宮士郎がギャンブル船の施設サービスを購入、船は移動を始める。その後しばらく誰もやって来なくて退屈を持て余していたところに衣、グラハム、ヒイロ、ファサリナがペリカを得る為にやって来る。衣の麻雀半荘2回を見届け、士郎の位置情報を含めた商品をいくつ売った後、点検の為ギャンブルルームはしばらく閉鎖される。点検終了後、リニューアルされたギャンブルルームでルルーシュたち一行を迎える。彼らが首輪換金、兵器購入をして出て行ってしばらく後、衣、黒子、そして浅上藤乃がやって来る。ハロに仕組まれた宮永咲のAIにより四開槓による遅延行為がされ第四回放送を迎えるも、それさえも跳ね返す衣の支配を見て改めて驚愕、恐怖する。その後衣、咲、原村和、桃子による麻雀が行われるも、澪のサザーランドによる砲撃がギャンブル船を襲う。衣に駆け寄ろうとする藤乃を止めるも、自らも命の危機に恐怖する。 C.C.「一旦ここで切るが…」 ひたぎ「なんて言えばいいのかしら…」 黒B「…なんだよ?」 ひたぎ「貴方自身はビビッてばっかりね」 C.C.「他は参加者の動向じゃないか…」 黒B「うるせぇよ!!」 ひたぎ「じゃあ次で最後の動向よ」 C.C.「最後はこのまままとめてやるぞ。死んだのはほぼ同時だからな」 武馬(はい) 黒B「従順過ぎるだろお前!」 ひたぎ「では最後の動向よ」 麻雀終了後、採血が行われ衣は1000㏄の血液を失うが、戻って来たグラハムたちに輸血分の血液とルルーシュの位置情報等を売り、ひとまず仕事終了…そしてこれが最後の仕事になった。移動の為に式のデイパックから出てきた武田軍の馬…そしてそこに織田信長の瘴気が襲ってくる。この瘴気により藤乃は死亡…武田軍の馬も飲み込まれ、更にギャンブル船「エスポワール」も真っ二つにされ沈没…乗っていた二代目黒服も生きているはずがなかった…。 C.C.「以上で動向は終了だ」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 アーチャー「この台詞を聞くのも何度目だろうな…?」 720 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 05 22 ID dJKlkLWU ひたぎ「いや本当になんて言えばいいのかしら…」 黒A「なんだよ…?」 C.C.「この2人と1頭の動向を紹介していたはずなんだがな…」 黒B「だからなんだよ?」 ひたぎ「どうも参加者の方の動向を紹介してしまっている気がするのは何故かしら?」 C.C.「仕方ないだろ…こいつら自身の主観がほとんどないんだから…これでもまとめられた方だと思うぞ」 武馬(まあしょうがないですよね) 黒A、B「「だから従順過ぎるだろお前…」」 ひたぎ「まあ所詮『ラジオ紛い』だし、これくらいが丁度いいのかもしれないわね」 C.C.「だがまあ今回で最後になるだろうな…これから出た死者は本家でやるだろうし…」 ひたぎ「まあ『ラジオ書き手代理』さんから許可が出ればやらせてもらうけどね」 黒A「…なあ…あれないのか?現世へのメッセージってやつ…」 C.C.「え?誰かにメッセージ出したいのか?」 黒B「いやまあ…一応なんか言っといた方がいいのかなって思ったんだけど…」 ひたぎ「『俺たちのことを忘れるな』とか言うのは却下よ」 黒A、B「「え?」」 C.C.「以前あの全裸グラサンが言ったことだからな」 黒A、B「「………」」 ひたぎ「…まさか本当にそう言うつもりだったの?」 黒A、B「「あ~…いや…」」 C.C.「図星か…つまらん奴らめ…」 黒A、B「「うるせぇ!」」 武馬(では締めに行きましょうか) 黒A、B「「お前が仕切んのか!?」」 ひたぎ「お相手は戦場ヶ原ひたぎと」 C.C.「C.C.と」 武馬(武馬こと武田軍の馬と黒服A、Bでお送りしました) 黒A「違う!初代黒服と!」 黒B「二代目黒服だ!」 ひたぎ「どっちでもいいわよそんなの…」 C.C.「おいアーチャー、ピザをくれ」 アーチャー「…切り替えが早過ぎるぞ」
https://w.atwiki.jp/momoclowiki/pages/79.html
説明 ももいろクローバーZの11rdメジャーシングル。 EVIL LINE初のシングルでもある。 収録曲 1泣いてもいいんだよ 2堂々平和宣言 3My Dear Fellow(通常盤のみ) 4泣いてもいいんだよ(Inst.) 5堂々平和宣言(Inst.) 6My Dear Fellow(Inst.) (通常盤のみ) 特典 初回限定盤 DVD 泣いてもいいんだよ MV 概要 発売日:2014年5月8日 定価: レーベル:EVIL LINE オリコン週間: オリコンデイリー: 累計売上:
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1067.html
671 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 19 45 54 ID Z0Qt2ZAg とーか「むー…」 かじゅ「少しは落ち着け…というのは無理か」 部長「そうよね、もう少しで全てが終わるかもしれないのだからね」 美穂子「その割に加治木さんは落ち着いてますね」 かじゅ「もうじたばたしてもしょうがないからな。それロン」 とーか「くぁっ…」 672 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/26(土) 22 05 17 ID FwrkE8qE 撫子「みんな本編投下が近づいて緊張してるみたいだね…」 セイバー「おかわりです!!」 黒桐「そうだね…」 アーチャー「まだ食べるのか…?」 撫子「そういう幹也お兄ちゃんも結構緊張してるよ…?」 セイバー「言ったでしょう…私の胃袋は宇宙です!!」 黒桐「うん…まぁね…」 アーチャー「だからそのネタは古いと…はぁ…」 撫子「やっぱり式さんが心配…?」 セイバー「全く…こんな時にシロウは一体どこに…私のご飯はシロウの担当でしょう…」 黒桐「うん…相手が相手だからね…」 アーチャー「もうすぐ本編投下だからみんなと一緒に見に行った…寧ろ見に行かない方がおかしい…」 撫子「撫子も暦お兄ちゃんが心配だよ…ううん…きっとみんなそれぞれ心配してる人がいると思う…」 セイバー「どんな理由があろうと私のご飯を作ることを放棄するなど許せません!!」 黒桐「………僕らもそろそろ行こうか…」 アーチャー「…出来れば私も見に行きたいのだが…はぁ…」 673 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/27(日) 01 24 06 ID F5hbOgSU 海原「こうやって…こう。わかりましたか?」 ユフィ「やはり…美しいです」 ふじのん「前よりはよくなっていると思いますけど…この域にはまだ…」 海原「大丈夫ですよ、申し訳ないという気持ちがあればフォームは自然と美しくなります。ではもう一度…」 二人「はい!」 筆頭「なんだ、ありゃ?」 神原「海原さん講師による『美しい土下座教室』だ。ユフィさんは衣ちゃん、浅上ちゃんは東横ちゃんが来たらきちんと謝りたいとのことだからな」 筆頭「…色々と大変だな」 神原「まああの努力が無に終わるのか一番いいのだがな」 筆頭「だが、浅上はほっといていいのか?」 神原「投下中及び投下終了後しばらく経つまではあれだ。もう少し待とう。もし誰かが来れば…」 筆頭「確かにな。じゃあもう少し好きにやらせるか」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1185.html
220 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/11(水) 18 33 04 ID evavB6QQ 【固有結界[無限の文房具(Unlimited Stationery Works)]内】 撫子「うわあああぁぁぁッッッ!!!」 シャーーーーーー ひたぎ「ふん…」 ザクザクザク 撫子「彫刻刀…!?」 ひたぎ「貴女もやったんでしょ?蛇を殺すときに…私は貴女よりはるかに使い慣れてるから一撃よ」 撫子「くそくそくそ!!」 ひたぎ「言葉使いが乱暴ね…それが貴女の素なのかしら?」 撫子「黙れえええぇぇぇッッッ!!!」 シャーーーーーー ひたぎ「同じことの繰り返しね…」 ザクザクザク 撫子「…この役立たず…!!」 ひたぎ「酷い言い様ね…殺した私が言うのも何だけど…」 撫子「うるさいうるさいうるさい!!!」 ひたぎ「その台詞はツンデレでもない貴女が言っても全く萌えないわ」 撫子「知るかあああぁぁぁッッッ!!!」 グアァァァーーーーーー ひたぎ「……随分大きな蛇を出したわね…」 撫子「コイツなら負けない…大人しく喰われちまえ!!!」 グアァァァーーーーーー ひたぎ「『片思いをずっと続けられたら――それは両想いより幸せ』…か…」 撫子「!?」 ひたぎ「知らないとは言わせないわ…貴女の台詞よ」 撫子「……この私には関係ない…」 ひたぎ「ええそうね…私もこの台詞自体はどうでもいい…ただ…」 撫子「?」 ひたぎ「この台詞のせいで『恋物語』のヒロインが貴女みたいになってるのがムカつくのよ」 撫子「……は?」 ひたぎ「だからこそ、私も全力で貴女を潰すわ」 ズズズン 撫子「巨大な…彫刻刀!?」 ひたぎ「行くわよぶりっ子、蛇の貯蔵は充分かしら?」 撫子「思い上がるな!!雑種がぁッ!!」 221 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/11(水) 21 31 26 ID gCDDBqhU 【48マス目】 カイジ「何かゴールのほうが騒がしかったような…」 衣「気のせいだろう。さて振るぞ」 コロコロコロ とーか「3ですわ!」 衣「おお、これでゴールだな!」 【50マス目】 衣「…」 とーか「…」 ふじのん「…」 カイジ「…」 ライダー「…なんですか、この惨状は?」 ムギ「…まあ色々あったみたい」 ライダー「あの結界のようなものは?」 セイバー「触れないほうがいいです。下手に触れると…」 ライダー「…わかりました」 衣「しかしここはなんのマスだったのだ?」 律「ラスボスマスさ。でも当のラスボスは…」 ホンダム「」ピーガガガガガガガ カイジ「ミンチよりひでえ…」 美琴「だから強制ストップの効果も消えてるみたいです」 衣「そうか。で、衣たちはトップなのか!?」 ユフィ「いいえ、唯さんのチームが先にゴールへ行ってしまっています」 衣「そうか…その唯というのはそれほどの運の持ち主なのか?」 律「ああ、あいつの運はすげえぜ」 ムギ「麻雀はたまにしか打たないけど、内容はかなりえげつないわよ」 衣「おお、それはおもしろそうだな!」 律「唯とは軽く話せばすぐに仲良くなれると思うぜ。唯はそういうやつだ」 ムギ「うん。もうゴールの食堂に入ってるから行くといいわ」 衣「わかった!皆、早く行こう!」 とーか「ふふっ、わかりましたわ」 カイジ「ああ、行くか」 ライダー「ようやくこのゲームも終わりですね」 ふじのん「足掛かりくらいはつかめたかな…?」 【衣(A)チーム 二位で上がり】 222 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/12(木) 00 38 30 ID eTeBu6Mg 【50マス目】 黒子「次、わたくしたちの番ですが…」 C.C.「まだひーちゃんが戻ってない」 黒子「まあそうですけど…」 C.C.「そもそも食堂の結界はもうないんだからすごろく続ける意味ないだろ。ご馳走はすごろくをクリアした者しか食べられないだろうが、私はピザが食べられればそれでいい」 黒子「貴女という人は…わたくしは士郎さんのご馳走の為にも続けさせていただきますの…この類人猿と2人でというのは不安過ぎますが…」 上条「」チーン C.C.「好きにしろ」 ヒュン コロコロ 2 黒子「ぐっ…動けず…!!」 セイバー「それで、次は私たちの番ですが…」 ファサリナ「撫子さんがまだ戻ってません…」 ユフィ「というかもう戻って来ない気が…」 セイバー「そうですね…しかし…」 グーギュルルルル セイバー「シロウのご馳走の為にもここで投げ出すわけにはいきません!」 2人「はぁ…どうぞ頑張って下さい…(もう付き合い切れない…)」 セイバー「例え1人になっても戦い続ける!はぁ!!」 コロコロ 2 セイバー「ぐぅ…動けません…!!」 【固有結界[無限の文房具(Unlimited Stationery Works)]内】 ひたぎ「はあああぁぁぁッッッ!!!」 撫子「うりゃあああぁぁぁッッッ!!!」 223 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/12(木) 13 41 27 ID BGxMt4Uo 【50マス目】 律「さて、あたしらもさっさとあがっちまうか」 キャスター「唯ちゃんがゴールしてくれたおかげで結界の効果が消えてるから今なら魔法で塞の目操作もできるけど、どうする?」 律「いいえ、ここは実力で1を出しますよ」 キャスター「うん、わかったわ」 律「そおれ」 コロコロコロ ムギ「1よ!やったわ、りっちゃん!」 美琴「ようやくこのゲームも終わりですね」 小萌「ふあ…皆さんどうしましたかあ…?」 美琴「終わりましたよ、先生」 小萌「ふえ…?」 律「さっ、なんか作ってもらうか」 ムギ「そういえば私たち、グルメマスに当たってないからおなかペコペコ」 美琴「じゃあ、行きましょう」 【律(D)チーム 3位で上がり】 224 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/12(木) 17 26 33 ID eTeBu6Mg 【46マス目】 首輪ちゃん「ぐぅ…」 R妹「私たちが手も足も出ないとは…とミサカは負け犬のお決まりの言葉を口にします」 神原「わっはっは!この暇があればBL本を読むかBL妄想に耽るか戦場の絆で遊んでいた神原駿河を甘く見ていたようだな!!」 真宵「いや結構色んなことに暇を費やしてるじゃないですか…ほとんどBLですが…」 神原「む?言われてみればそうだな…」 真宵「というか貴女そんな暇ないでしょう?ラジオの打ち合わせとかちゃんとやってるんですか?」 神原「ああ、暇つぶしの片手間にやっている」 真宵「片手間にしないで下さい。しかも全然暇じゃないですよそれ。打ち合わせに集中して下さい」 神原「大丈夫だ、ちゃんとやっている。きっとこのすごろくが終わると同時に次のラジオが投下される筈だ」 真宵「何勝手なこと言ってるんですか…ラジオ書き手代理氏の都合も考えて下さい…」 神原「しかしもうすぐすごろくも終了か…既に3チームがゴール、1チームが棄権している」 真宵「急に話戻しましたね。書き手の皆さんもいよいよリアルが忙しくなってきたようですしね…」 神原「ん?何故そんなことがわかるんだ?」 真宵「ここまで書き込み頻度が減ってわからないわけないでしょう…」 神原「む、そうか…」 真宵「という訳で私たちもいい加減ゴールしましょう」 コロコロ 5 真宵「ほらご都合主義の目が出ました」 神原「おお…しかしラスボスのホンダム殿が…」 真宵「ご都合主義で未だに修復中です」 神原「……ご都合主義連発だな」 真宵「仕方ありません、ここらが潮時ですから」 【Fチーム、4位でゴール】 225 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/12(木) 18 46 01 ID eTeBu6Mg 【46マス目】 首輪ちゃん「チッ…なんて奴だ…」 R妹「ただの変態ではなかったんですね…とミサカは神原駿河に対する認識を改めようと思いましたが今までの行為を思い出しやめます」 首輪ちゃん「どっちなんだよ…」 部長「じゃ、次は私たちの番ね」 アーニャ「待ちくたびれた」 首輪ちゃん「あん?何でお前らが…」 海原「嫌がらせマスで3番を選んだんですよ」 妹F「あの場合2番がベストだったと思うんですが…とミサカは選択ミスを蒸し返します」 部長「どっちにしろ同じよ。ご都合主義でゴールするんだから」 アーニャ「本当は何かやってないと落ち着かないだけ」 部長「な、何のことかな~?」 インデックス「どうでもいいからさっさと終わらせてご馳走を食べに行くんだよ!!」グーギュルルルル 首輪ちゃん「は!ならここでずっと遊んで行きな!!」 【プレイヤー:竹井久、アーニャ・アールストレイム】 【開始数分後】 アーニャ「もらった」 ズゴーーーー 首輪ちゃん「どわーーー!!?」 R妹「何じゃこりゃー、とミサカは(ry」 【You Win!】 アーニャ「久々のモルドレッド」 部長「ブランクを感じさせないわね…」 アーニャ「タケイの引き付けも上手かった」 首輪ちゃん「あのなぁ…俺だって一応プロなんだぞ…」 R妹「仕方ありません…今の私たちは大いなる支配により噛ませ犬と化しているのです」 インデックス「早くサイコロ振るんだよ~」グーギュルルルル コロコロ 5 海原「ゴールですね」 妹F「やっと終わった…とミサカは感慨に耽ります」 インデックス「ご馳走ーッ!!」ドピュン 部長「……凄いスピード…」 アーニャ「それで、タケイはどうするの?」 部長「あー…みんな先に行ってて、私寄るとこあるから」 アーニャ「わかった、タケイの分のご馳走はとっておく」 【Hチーム、5位でゴール】
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1174.html
1年生集合の続きっぽいもので、今日は1年生編を ある意味京太郎ほとんど出てきません 憧「シズ、なんかすごいダルそうだけど大丈夫…?」 穏乃「最近眠れないんだよ~…」グシグシ 泉「クーラー効かせ過ぎたやろか」 穏乃「ううん、部屋は快適なんだけどさ」 淡「じゃあどうして?」 穏乃「夢が…」 春「夢?」 穏乃「最近怖い夢ばっかり見ちゃうんだよー!そのせいで全然寝れない!」 泉「なんやそんなことか…」 穏乃「そんなことじゃない!お化けが出たり、鬱蒼とした森の中に彷徨ってたり!」 穏乃「怖くて2時3時に起きちゃって!もう嫌…」 春「結構深刻…」 憧「そういえばここ数日寝る場所毎回変えてたわねシズ」 淡「昨日寝る時お香焚いてたねシズー」 穏乃「試せることは試しました…」 泉「枕が悪いんやない?枕替えてみるとか…」 穏乃「枕はみんな同じでしょ?」 泉「いや、意外と…」ゴソゴソ ←押入れの布団漁ってる ヒラリ 泉「ん?なんやこれ」 憧「ん~?こ、これ京太郎の写真じゃない!」 春「布団の中から出てきた…」 淡「なんでこんなとこに?」 ガラッ 優希「ただいまだじぇ~」 和「?どうしたんですか固まって」 泉「布団の中からこんな写真が落ちてきてん」 咲「京ちゃんの写真!?」 優希「」ブッ 和「なぜ須賀君の写真かは分りませんが…枕の下に写真を敷いて眠るとその人の夢が見れる、という話はありますよね」 憧「…え?ってことはこの中にこの写真を敷いて寝てる人が…」 優希「まま、全く今時こんなことする人いるなんて驚きだじぇ~」 淡「これ優希のだよね?」 優希「」ブハッッッ 穏乃「な、なんで?」 淡「この写真出した時、一気に顔真っ赤になったから」 優希「あ、あう、ち、ちが…そ、その」 咲(優希ちゃんもやってたんだ…) 優希「~~~~!!わ、悪いかー!夢の中でも京太郎に会いたくて枕の下に写真忍ばせてにゃにが悪いー////!」 泉「お、落ち着いて!というか自分めっちゃ恥ずかしいこと言っとるで!?」 春「落ち着いて、優希ちゃん」 優希「う、うん…」 春「それで、どんな夢見れた?」 優希「昨日は京太郎と相合傘でデートする夢を見て、あいつが「風邪引くなよ」って自分のコートを…って何言わすんだじぇー!」 和「滝見さん!意地悪はほどほどに!」 淡(いーなー…) 穏乃「…れだ…」 憧「?シズ、何か言った?」 穏乃「それだ、それだよ!」 穏乃「枕の下に写真を挟んで寝る!そうすれば怖い夢ともおさらば!」 和「…えっと、穏乃何を言って…」 淡「はいはい!それいい案だと思いまーす!そして私もやる!」 憧「京太郎の写真を、皆で敷いて寝るの…?」 穏乃・淡「イエス!」 咲「よ、よくわからないけど、写真が無いじゃない」 優希「さ~き~ちゃん」 咲「ゆ、優希ちゃん!?」 優希「咲ちゃんなら、京太郎の写真いっぱい持ってるはずだじぇ…フフフ。毎晩敷く写真、違ってからな~フフフフフ」 咲「も、持ってるからその顔やめて…怖い」 憧「…で、なんで私たちにも配られたわけ?」 淡「せっかくだし皆で夢見て、教え合おうよ」 優希「誰が一番良い夢を見れるか!」 和「優希、完全に開き直りましたね」 泉「なんか目的変わってへん…?」 穏乃「これで寝れる、これで寝れるー!」 春「宮永さん、なんでこんなに持ってるの?」 咲「ひ、秘密だよ」 ――その夜 京太郎「…あれ、鍵閉まってる。今日寝るの早いなあいつら…」 京太郎「仕方ねぇ、部屋でネット麻雀してよ…」 スタスタスタ 穏乃「枕の下に、写真を敷いて…っと。よしっ」 憧「せんせー…10時半は寝るには早いと思いまーす」 淡「もうシズーが早く寝たくてしょうがないみたいだし、どうせなら全員いっぺんに寝ちゃおうってことで」 泉「これ明日5時に起きるわ…」 優希「はい、文句は聞かないじぇー。消灯するじょー」 パチン スー スー 穏乃「うう…うん…」 ~~ 穏乃「また、森の中…?」 穏乃「誰かいないのー!ねえー!」 ガサガサッ 穏乃「向こうから誰か、来る…!に、逃げなきゃ!」 穏乃(ハァハァ、足音が消えない…もうヤダ…得体のしれない奴に、追い付かれる…!) ドンッ 穏乃(い、行き止まり…?そんな…) ??「…穏乃?」 穏乃「え…誰なの?なんで私を…」 穏乃「……そっか、来てくれたんだね、京太郎…」 ギュッ パァァァァ 穏乃「あれ…森は…?」 京太郎「何言ってんだよ穏乃。ここは裏の空き地だろ?」 穏乃「夢、見てた…すごく怖い夢」 京太郎「…」 穏乃「京太郎が助けてくれたんだね!ありがとう!」 京太郎「よくわかんねえけど、どういたしまして」 穏乃「さ、帰ろ!って、う…!?」 京太郎「ど、どうした」 穏乃「腰抜けてた…えへへ」 京太郎「・・・・・はぁ。しょうがねーなー」 フワッ 穏乃「わあ///!?な、なんでお姫様抱っこ!?」 京太郎「あれ、ダメだったか?」 穏乃「ダメじゃないけど…///。そこは普通おんぶとかでしょ」 京太郎「まだ怖いんだろ?じゃ、俺の顔見えてた方がいいかなって思ったからさ」 京太郎「また今度怖い夢見たら、いつでも夢の中で俺呼べよ。心許ないかもしれねーけど、全力で助けに行くからさ」 穏乃「……ありがとう!頼りにしてるよ、京太郎!」 京太郎「へへっ、任せなさい!」ニカッ 穏乃「うんっ!」 ~~ チュンチュン 穏乃「……晴れた」 穏乃「おっはよー!」 憧「あれ、今日は元気じゃないシズ」 穏乃「効果抜群!怖い夢は見なかったよ!ちょっと、恥ずかしかったけど…///」 穏乃「そういえば、憧たちはどうだったの?」 憧「え………ひ、秘密///!!」 穏乃「…なんで顔赤かったんだろ。ま、いっか」 穏乃「よーし、京太郎のおかげで、怖い夢ともおさらば!今日から元気百倍で頑張るぞー!」 ひとまずカン!
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1002.html
405 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 38 22 ID KthIUhxU 戦場ヶ原「突然ですが、ここでクイズです」ババン 上条「本当に突然だな…」 C.C.「このアニロワ3rdは様々な世界から参加者を集めていましたが、その世界は全部でいくつでしょう?」 上条「いや参戦作品が12作なんだから、12個じゃねーの?」 戦場ヶ原「残念、不正解です…」ブッブー 上条「えっ?何で?」 C.C.「『空の境界』と『Fate/stay night』は同じ『TYPE-MOON』の作品で、同一世界であることが語られています」 戦場ヶ原「ということで正解は11個でしたー」 上条「はぁ、なるほどねー…」 C&戦「「………」」 上条「………えっ、それだけ?」 C.C.「うむ…どうやらこれを書いている者は明日から忙しくなるそうでな…しばらく書き込めないそうだ…」 戦場ヶ原「だから『毒吐き代行組』結成1週間の記念も兼ねて、その前にまた雑談をしようと思っていたんだけど…」 C.C.「どうやら今のクイズが最後のネタだった様だ…」 上条「あぁそうなの…」 戦場ヶ原「はぁ…何か面白いネタはないかしら…」 406 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 39 24 ID KthIUhxU ガチャッ 神原「たのもー!」 戦場ヶ原「あら?」 C.C.「おや?」 上条「ん?」 神原「おお!?戦場ヶ原先輩!それにC.C.さんに上条君ではないか!」 戦場ヶ原「神原じゃない、どうしたの?」 神原「ああ待ってくれ戦場ヶ原先輩、今脱ぐから」ヌギヌギ 上条「いや何で!?」 神原「何を言う?戦場ヶ原先輩を含めたお三方と話をするのに、服を着ていては失礼ではないか」 上条「どういう理屈だ!!?」 戦場ヶ原「神原、とりあえず今日は着たままでいいわ」 神原「むっ?そうか?」 戦場ヶ原「ええ、あなたの裸は上条君に見せるにはもったいないわ」 上条「どういう意味だ!!?」 C.C.「何だ?見たかったのか?」 上条「い…いや、そ…そういう…訳…じゃ…」ゴニョゴニョ C.C.「声が小さくなってる上に、どもっているぞ。やはり童貞ボーヤだな」 上条「う…うるせぇ!」 C.C.「ツッコミにもキレがなくなってるぞ…いい加減落ち着け…」 戦場ヶ原「それで結局何しに来たの?」 神原「うむ、実はレイさんが誰かに『控室』を追い出されたというのでな…」 上条「へっ?」 神原「一体誰が?と思って来たのだが…そうか、戦場ヶ原先輩達だったのか…」 上条「…おい…」 C&戦「「………」」 407 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 40 21 ID KthIUhxU ――1週間前―― C.C.「なるほど、『毒吐き代行』か…これなら私達のここでの出番も増えるかもしれないな」 戦場ヶ原「ええ、これなら今まで私達を空気扱いしていた連中を見下す…もとい、見返すことができるわ」 C.C.「しかし場所はどうするんだ?地べたでやるのは嫌だぞ」 戦場ヶ原「大丈夫、ちょうどいい場所があるから」 C.C.「どこだ?そんな場所あったか?」 戦場ヶ原「『死者スレ控え室』よ。もう使い道もないんだし、ちょうどいいわ…人を出迎えるのにもね…」ニヤリッ C.C.「なるほど…確かに…」ニヤリッ 戦場ヶ原「とか何とか言ってる間に着いたわね。さて、まずはここの改装を…」 ガチャッ レイ「ん…?」 戦場ヶ原「…」 C.C.「…」 バタンッ C.C.「おい、どういうことだ?何でレイがまだ居るんだ?」 戦場ヶ原「てっきりもう出て行ったと思っていたんだけどね…」 C.C.「どうするんだ?このままじゃここで『毒吐き代行』なんてできないぞ…」 戦場ヶ原「そうね…」 ――3秒後―― 戦場ヶ原「追い出しましょう」 C.C.「それしかないな」 ガチャッ 戦場ヶ原「出て行きなさい」 レイ「…はっ…?」 C.C.「出て行けと言っている」 レイ「いや…どういうk」 C&戦「「さっさと出て行け」」グイグイ レイ「お…おい押すな…!」 バタンッ レイ「な…何なんだ一体…?……まあいいか…」 ――回想終了―― 408 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 41 06 ID KthIUhxU 戦場ヶ原「ああ…あの時のこと…」 C.C.「そういえばそんなこともあったな…」 上条「お前らホント何やってんの!?」 神原「しかし『毒吐き代行』か…何故教えてくれなかったのだ?教えてくれれば私も一肌脱いだのに…」 戦場ヶ原「どうせあなたが脱ぐのは、今着ている服でしょう?」 神原「むぅ…ばれていたか…」 戦場ヶ原「それに『毒吐き代行』なんて人に嫌われるような仕事の手伝いを、大事な後輩にさせられないわ」 神原「せ、戦場ヶ原先輩…」 上条「あの~…じゃあ何で俺は手伝わされているんでせう?」 戦場ヶ原「最初に言ったでしょう?そこに上条君がいるからよ」 上条「おい!」 C.C.「より正確に言うならば…戦場ヶ原、何故上条をこき使うんだ?」 戦場ヶ原「そこに上条君がいるからよ」 C.C.「ということだ」 上条「ふざけんな!!」 409 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 42 43 ID KthIUhxU 戦場ヶ原「とにかく神原、あなたにこの仕事を手伝わせる訳にはいかないわ」 神原「むぅ…残念だ…」 上条「いや残念がるなよ…手伝ってもろくなことねーぞ…」 戦場ヶ原「それより神原、あなたは他にやることがあるでしょう?」 神原「むっ、何だ?」 戦場ヶ原「『死者スレラジオ』の準備よ…いつになったら私達の出番が回って来るの?」 神原「あぁ…え~と…だな…」 戦場ヶ原「あなたと…え~と…ハンダコテさんがパーソナリティになってk」 上条「伊達だ!伊達正宗だ!!余計な文字が3文字も入ってる!!!」 戦場ヶ原「あらごめん、噛んでやったわ」 上条「完全にわざとじゃねーか!」 戦場ヶ原「名前を噛むくらいいいじゃない。こっちはもう死んでから1年以上放置されてるのよ…」 C.C.「とりあえず、2人がパーソナリティになってから、やった仕事は何だ?」 神原「え~と…ラジオ放送を1回と…スタジオの大掃除を…」 戦場ヶ原「それだけ?」 神原「そ…それだけだ…すまない…」 C.C.「大体何故福路美穂子を先にゲストに迎えたんだ?基本的には死んだ順に呼ぶべきじゃないのか?」 戦場ヶ原「一気に5人も順番を抜くなんて…どういうことなの?」 神原「い、いや…私も順番通りにするべきだと思っていたのだが…」 C&戦「「が?」」 神原「み、みんなが美穂子さんのミニスカサンタ姿が見たいと…」 戦場ヶ原「何よ、それくらい言ってくれたら私達だって…」 C.C.「むしろもっと過激な衣装で登場しても良かったんだぞ」 上条「やめろ、放送コードに引っかかる…」 神原「い、いや…それは是非私も見てみたかったのだが、『美穂子ファンクラブ』の圧力に押されて…」 C&戦「「あのファンクラブいつか絶対潰す!!」」 上条「落ち着け」 410 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 43 55 ID KthIUhxU 神原「と、とにかく『死者スレラジオ』のことは、今度筆頭と相談してくるから…もう少し待っていてくれ…」 戦場ヶ原「絶対よ、これを書いている人も、楽しみに待っているんだから」 C.C.「というかたくさんの読み手が待っていると思うぞ」 神原「う、うむ…ではさらばだ!」 バタンッ 上条「行っちまったな…」 戦場ヶ原「全く…最後の放送からもう9か月も経ってるのよ…」 C.C.「いい加減待ちくたびれた…」 上条「そう言うな。この雑談を見たら、ラジオ書き手氏も書いてくれるかもしれねーじゃねーか。まあ本人の都合もあるだろうから、すぐ書けとはいえねーけどな」 C.C.「それはそうかもしれんが…」 戦場ヶ原「仮に書かれたとしても…まだ不安があるのよ…」 上条「?何が?」 C.C.「もしもラジオに呼ばれるのが、完全に人気順になっているとしたら…」 戦場ヶ原「私達が呼ばれるの、大分後になるんじゃない?」 上条「あ~…かもな…」 C&戦「「他人事だと思いやがって…」」 上条「い、いや~そんなことは…」 C.C.「まあ、とにかくこれを書いている者は、しばらく書き込みが難しい状況になる」 戦場ヶ原「掲示板チェックはするみたいだけどね」 上条「1週間もよく書き込み続けたな…」 戦場ヶ原「これだけやれば『死者スレ用語解説』にも間違いなく載るでしょう」 C.C.「載せるときは『毒吐き代行組』でも『毒吐き代行トリオ』でも全く違う名前でも編集する者の好きにするがいい」 上条「まだあきらめてなかったのかよ…」 C&戦「「『毒吐き代行』を、これからもよろしくね☆」」キラッ 上条「ぶっちゃけもうお前ら何でもアリだよな…」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1785.html
405 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 38 22 ID KthIUhxU 戦場ヶ原「突然ですが、ここでクイズです」ババン 上条「本当に突然だな…」 C.C.「このアニロワ3rdは様々な世界から参加者を集めていましたが、その世界は全部でいくつでしょう?」 上条「いや参戦作品が12作なんだから、12個じゃねーの?」 戦場ヶ原「残念、不正解です…」ブッブー 上条「えっ?何で?」 C.C.「『空の境界』と『Fate/stay night』は同じ『TYPE-MOON』の作品で、同一世界であることが語られています」 戦場ヶ原「ということで正解は11個でしたー」 上条「はぁ、なるほどねー…」 C&戦「「………」」 上条「………えっ、それだけ?」 C.C.「うむ…どうやらこれを書いている者は明日から忙しくなるそうでな…しばらく書き込めないそうだ…」 戦場ヶ原「だから『毒吐き代行組』結成1週間の記念も兼ねて、その前にまた雑談をしようと思っていたんだけど…」 C.C.「どうやら今のクイズが最後のネタだった様だ…」 上条「あぁそうなの…」 戦場ヶ原「はぁ…何か面白いネタはないかしら…」 406 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 39 24 ID KthIUhxU ガチャッ 神原「たのもー!」 戦場ヶ原「あら?」 C.C.「おや?」 上条「ん?」 神原「おお!?戦場ヶ原先輩!それにC.C.さんに上条君ではないか!」 戦場ヶ原「神原じゃない、どうしたの?」 神原「ああ待ってくれ戦場ヶ原先輩、今脱ぐから」ヌギヌギ 上条「いや何で!?」 神原「何を言う?戦場ヶ原先輩を含めたお三方と話をするのに、服を着ていては失礼ではないか」 上条「どういう理屈だ!!?」 戦場ヶ原「神原、とりあえず今日は着たままでいいわ」 神原「むっ?そうか?」 戦場ヶ原「ええ、あなたの裸は上条君に見せるにはもったいないわ」 上条「どういう意味だ!!?」 C.C.「何だ?見たかったのか?」 上条「い…いや、そ…そういう…訳…じゃ…」ゴニョゴニョ C.C.「声が小さくなってる上に、どもっているぞ。やはり童貞ボーヤだな」 上条「う…うるせぇ!」 C.C.「ツッコミにもキレがなくなってるぞ…いい加減落ち着け…」 戦場ヶ原「それで結局何しに来たの?」 神原「うむ、実はレイさんが誰かに『控室』を追い出されたというのでな…」 上条「へっ?」 神原「一体誰が?と思って来たのだが…そうか、戦場ヶ原先輩達だったのか…」 上条「…おい…」 C&戦「「………」」 407 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 40 21 ID KthIUhxU ――1週間前―― C.C.「なるほど、『毒吐き代行』か…これなら私達のここでの出番も増えるかもしれないな」 戦場ヶ原「ええ、これなら今まで私達を空気扱いしていた連中を見下す…もとい、見返すことができるわ」 C.C.「しかし場所はどうするんだ?地べたでやるのは嫌だぞ」 戦場ヶ原「大丈夫、ちょうどいい場所があるから」 C.C.「どこだ?そんな場所あったか?」 戦場ヶ原「『死者スレ控え室』よ。もう使い道もないんだし、ちょうどいいわ…人を出迎えるのにもね…」ニヤリッ C.C.「なるほど…確かに…」ニヤリッ 戦場ヶ原「とか何とか言ってる間に着いたわね。さて、まずはここの改装を…」 ガチャッ レイ「ん…?」 戦場ヶ原「…」 C.C.「…」 バタンッ C.C.「おい、どういうことだ?何でレイがまだ居るんだ?」 戦場ヶ原「てっきりもう出て行ったと思っていたんだけどね…」 C.C.「どうするんだ?このままじゃここで『毒吐き代行』なんてできないぞ…」 戦場ヶ原「そうね…」 ――3秒後―― 戦場ヶ原「追い出しましょう」 C.C.「それしかないな」 ガチャッ 戦場ヶ原「出て行きなさい」 レイ「…はっ…?」 C.C.「出て行けと言っている」 レイ「いや…どういうk」 C&戦「「さっさと出て行け」」グイグイ レイ「お…おい押すな…!」 バタンッ レイ「な…何なんだ一体…?……まあいいか…」 ――回想終了―― 408 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 41 06 ID KthIUhxU 戦場ヶ原「ああ…あの時のこと…」 C.C.「そういえばそんなこともあったな…」 上条「お前らホント何やってんの!?」 神原「しかし『毒吐き代行』か…何故教えてくれなかったのだ?教えてくれれば私も一肌脱いだのに…」 戦場ヶ原「どうせあなたが脱ぐのは、今着ている服でしょう?」 神原「むぅ…ばれていたか…」 戦場ヶ原「それに『毒吐き代行』なんて人に嫌われるような仕事の手伝いを、大事な後輩にさせられないわ」 神原「せ、戦場ヶ原先輩…」 上条「あの~…じゃあ何で俺は手伝わされているんでせう?」 戦場ヶ原「最初に言ったでしょう?そこに上条君がいるからよ」 上条「おい!」 C.C.「より正確に言うならば…戦場ヶ原、何故上条をこき使うんだ?」 戦場ヶ原「そこに上条君がいるからよ」 C.C.「ということだ」 上条「ふざけんな!!」 409 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 42 43 ID KthIUhxU 戦場ヶ原「とにかく神原、あなたにこの仕事を手伝わせる訳にはいかないわ」 神原「むぅ…残念だ…」 上条「いや残念がるなよ…手伝ってもろくなことねーぞ…」 戦場ヶ原「それより神原、あなたは他にやることがあるでしょう?」 神原「むっ、何だ?」 戦場ヶ原「『死者スレラジオ』の準備よ…いつになったら私達の出番が回って来るの?」 神原「あぁ…え~と…だな…」 戦場ヶ原「あなたと…え~と…ハンダコテさんがパーソナリティになってk」 上条「伊達だ!伊達正宗だ!!余計な文字が3文字も入ってる!!!」 戦場ヶ原「あらごめん、噛んでやったわ」 上条「完全にわざとじゃねーか!」 戦場ヶ原「名前を噛むくらいいいじゃない。こっちはもう死んでから1年以上放置されてるのよ…」 C.C.「とりあえず、2人がパーソナリティになってから、やった仕事は何だ?」 神原「え~と…ラジオ放送を1回と…スタジオの大掃除を…」 戦場ヶ原「それだけ?」 神原「そ…それだけだ…すまない…」 C.C.「大体何故福路美穂子を先にゲストに迎えたんだ?基本的には死んだ順に呼ぶべきじゃないのか?」 戦場ヶ原「一気に5人も順番を抜くなんて…どういうことなの?」 神原「い、いや…私も順番通りにするべきだと思っていたのだが…」 C&戦「「が?」」 神原「み、みんなが美穂子さんのミニスカサンタ姿が見たいと…」 戦場ヶ原「何よ、それくらい言ってくれたら私達だって…」 C.C.「むしろもっと過激な衣装で登場しても良かったんだぞ」 上条「やめろ、放送コードに引っかかる…」 神原「い、いや…それは是非私も見てみたかったのだが、『美穂子ファンクラブ』の圧力に押されて…」 C&戦「「あのファンクラブいつか絶対潰す!!」」 上条「落ち着け」 410 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/03(月) 21 43 55 ID KthIUhxU 神原「と、とにかく『死者スレラジオ』のことは、今度筆頭と相談してくるから…もう少し待っていてくれ…」 戦場ヶ原「絶対よ、これを書いている人も、楽しみに待っているんだから」 C.C.「というかたくさんの読み手が待っていると思うぞ」 神原「う、うむ…ではさらばだ!」 バタンッ 上条「行っちまったな…」 戦場ヶ原「全く…最後の放送からもう9か月も経ってるのよ…」 C.C.「いい加減待ちくたびれた…」 上条「そう言うな。この雑談を見たら、ラジオ書き手氏も書いてくれるかもしれねーじゃねーか。まあ本人の都合もあるだろうから、すぐ書けとはいえねーけどな」 C.C.「それはそうかもしれんが…」 戦場ヶ原「仮に書かれたとしても…まだ不安があるのよ…」 上条「?何が?」 C.C.「もしもラジオに呼ばれるのが、完全に人気順になっているとしたら…」 戦場ヶ原「私達が呼ばれるの、大分後になるんじゃない?」 上条「あ~…かもな…」 C&戦「「他人事だと思いやがって…」」 上条「い、いや~そんなことは…」 C.C.「まあ、とにかくこれを書いている者は、しばらく書き込みが難しい状況になる」 戦場ヶ原「掲示板チェックはするみたいだけどね」 上条「1週間もよく書き込み続けたな…」 戦場ヶ原「これだけやれば『死者スレ用語解説』にも間違いなく載るでしょう」 C.C.「載せるときは『毒吐き代行組』でも『毒吐き代行トリオ』でも全く違う名前でも編集する者の好きにするがいい」 上条「まだあきらめてなかったのかよ…」 C&戦「「『毒吐き代行』を、これからもよろしくね☆」」キラッ 上条「ぶっちゃけもうお前ら何でもアリだよな…」
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/312.html
だいだら法師 レベル 40:7 黄色ネーム 構成 名前 種類 レベル 開始時付与 特徴 だいだら法師 山神 40 ▲ 蘇生・壱 沈黙の霧 大土運び 妖怪 ▲ 大土運び 妖怪 ▲ 土運び 妖怪 ▲ 土運び 妖怪 ▲ 土担ぎ 妖怪 ▲ 土担ぎ 妖怪 ▲ 生息地域 近江:と−ハ ドロップアイテム 巨大な法衣 霊山の土
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1583.html
791 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/13(月) 21 19 06 ID H1BzrMWA 上条「あー痛え。 五飛の奴本気で殴りやがって。 絆創膏まだあったかな」 美琴?「あ、こんなとこにいた。 アンタ、もうお昼ご飯食べたの?」 上条「ん? ああ、御坂か。 いや、まだ食ってねえけど」 美琴?「私もまだなのよ。 ちょうどいいわ、一緒に食堂に行くわよ」 上条「お、おお……なあ御坂、お前どうかしたか?」 美琴?「? 別にどうもしてないわよ?」 上条「そうかあ? いつもはブチ切れ準備完了いつでも行けますってくらいにテンション高いのに、今日はやけに元気がねえし、台詞も何だか棒読みだしよ」 美琴?「そ、そんな事ないわよ、とミサ……っと、とにかくさっさと食堂に行くわよ、私お腹空いちゃった」 上条「ちょっ、引っ張るなって!!」 ~~安土城内・居住区~~ とーか「御坂さん、今後のたまり場風紀委員の活動についてお話が……」 美琴「むーっ、むーっ!! むがーっ!!」(布団でスマキ) とーか「ど、どうなさいましたの御坂さん!?」 美琴「むーっ、んむー、ぷはっ!! と、透華さん、今すぐあいつらを捕まえて下さい!!」 とーか「な、何がありましたの!? それに、あいつらとは……」 美琴「妹達です!! あいつら、私になりすましてあの馬鹿を墜とそうとしてるんです!! これからは自由にこっちに来れなくなるから、最後のチャンスだって!!」 とーか「な、なるほど……わかりましたわ! 緊急連絡!! 全たまり場風紀委員は、総力を以て上条当麻、及び御坂美琴になりすました妹達を確保、本部に連行しなさい!! たまり場風紀委員、出動ですわ!!」 792 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 00 07 03 ID Zq.yxXhE 海原「うぅ…一体僕はなにをしたいんだ…。竹井さんにはうっかり告白してしまうし、 御坂さんが上条君と親密になっていくのを指をくわえて見ているだけだし…ハァ…」 ミサカ「あ、海原くーん」 海原「み、御坂さん?!どうしてここに!」 ミサカ「うん、ちょっと海原君の顔が見たくなってね」 海原「か、上条君の事はいいのかい(声がうわずりまくり)?!」 ミサカ「あんなトーヘンボク、どうでもいいわよ。やっぱり女って自分を大切にしてくれる人が一番だしね」 海原「そ、そうですよね!ははっはははははは!」 ミサカ「ねぇ…横に座ってもいい?」 海原(な、なんだこの展開は…?!もしかしてこれがモテ期と言う奴か…?!) 部長「あら、海原君だわ」 美穂子「一緒に居るのは…御坂さんですね」 部長「なんか仲良さそうにしてるし、見なかった事にしてあげましょうか」 美穂子「…そうですね」 793 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 01 55 50 ID P5TsnQPA ~~路地裏~~ 当麻「あれ、ここは食堂とは逆方向だぞ。お~い、御坂」 美琴?「……ねえ、当麻」 当麻「な、ナンデスカ御坂サン(何この色っぽい声、何この空気)」 美琴?「アタシはね……当麻、あなたが欲しいの」 当麻「ちょ」 美琴?「ねえ当麻……」 当麻「いやいやいやいや、さすがの上条さんでもそんな心の準備できてませんて!それにここお外ですよ、御坂さーん!」 美琴「それはどうでもいいじゃない……当麻、しよ」 当麻「いやいやいやいや、さすがに奈落落ちしますからそれ!」 ~~食堂付近~~ 美琴「あっ、久さーん!」 部長「ありゃ、あれは……」 美穂子「御坂さんですね」 美琴「上条のバカを見なかったですか?」 部長「見てないけど、それに……」 美穂子「貴女は食堂にいたのでは?海原君と一緒に食事をしていましたよ」 美琴「んな……あーもーめんどくさい……透華さん」(無線を出した) とーか『何ですか?』 美琴「食堂にて妹の目撃情報あり。至急排除を願いたし」 とーか『了解しましたわ。セイバーさんに行ってもらいますわ』 美琴「りょーかい、通信終わり」 美穂子「あの、御坂さん……」 美琴「協力ありがとうございます。それじゃ」ピュー 美穂子「何をやっているんでしょうか?」 部長「さあ?」 794 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/14(火) 02 09 57 ID BnINED/w ミサカ「それでね、海原君、私やっぱり――」 海原「……もういいですよ」 ミサカ「?」 海原「妹さんですよね、確か御坂さんのクローンの」 ミサカ「ギクッ、とミサカは――はっ!?」 海原「はぁ、僕がどれだけ御坂さんを見てきたと思っているんですか」 ミサカ「で、でも、最初は騙されて」 海原「ええ、そうですね。偽物かとも思いつつも、もしかしたらって淡い希望抱いていました」 ミサカ「……、とミサカは沈黙で答えます」 海原「もう分かっているんですよ。どれだけアプローチしようとしても彼女が僕に振り向く事はないと。 だって御坂さんの好きな人は――」