約 1,476,015 件
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1864.html
713 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 15 ID dJKlkLWU 上条「……3、2、1…」 ♪~~~ ひたぎ<交わした約束 忘れないよ 目を閉じ 確かめる♪> (しばらくお待ちください) ひたぎ<ずっと明日待って♪> ♪~~~ ひたぎ「ふぅ…」 C.C.「お疲れ」パチパチ 上条「また最後まで歌いやがった…」 ひたぎ「どうだったかしら?私の持ち歌」 上条「あれはお前の持ち歌じゃねーよ!!」 ひたぎ「でもあの歌はほ○らさんをイメージしてる気がしない?」 上条「まぁ歌詞はそんな感じだよな…」 ひたぎ「つまりあれはほ○らさんの歌と言っても過言ではないのよ」 上条「…だから?」 ひたぎ「ほ○らさんの物は私の物、私の物は私の物なのよ」 上条「何処のジャ○アンだお前!?」 C.C.「何を言っている…ジャ○アンにあんな歌唱力はないぞ」 上条「そういうこと言ってんじゃねぇよ!」 ひたぎ「別にいいじゃない、中の人は一緒だし、キャラも何となく似てるんだし」 上条「それはそうだけどあの歌千和さんが歌ってるわけじゃないからね!!」 ひたぎ「でもファンの中にはきっと歌って欲しいと思ってる人もいる筈よ」 上条「それはそうかもしないけどこんな文字媒体じゃ意味ねぇだろーが!」 C.C.「熱狂的なファンなら脳内再生など余裕だろ」 上条「脳内再生しても歌ってんのは戦場ヶ原だろーが!!」 ひたぎ「その辺も考慮して今日の私の衣装は魔法少女ほ○らスタイルよ」 上条「確かに違和感ほぼ0だけども!!!」 C.C.「どんな感じかはp○x○vで『戦場ヶ原ほ○ら』で検索すれば結構出てくるので見てみればいい」 上条「何をおススメしてんだ!?」 714 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 39 ID dJKlkLWU ひたぎ「でもこんな形でカラオケマシーンを使うことになるとはね」 C.C.「全くだ…何が役に立つか分からないな」 アーチャー「…今更だが、食堂で何をする気だ?」 ひたぎ「『第三回ラジオ紛い』をするつもりよ」 C.C.「何か問題があるのか?」 士郎「…何で食堂で?」 ひたぎ「だって最近食堂にいるのが基本になってしまっているんだもの」 C.C.「ずっと控え室にいるのは無駄だと分かったからな」 美琴「いやでもここでやるのは…」 ひたぎ「だって私たちだけでやったら話が上手く進められないんだもの…」 C.C.「書き手が力不足なのでな…」 黒子「では類人猿だけ連れて行って下さいまし」 上条「俺生贄!?」 ひたぎ「生贄とは酷い言い草ね…私たちが上条君をどうにかすると思っているの?」 上条「今まで散々なことしてきただろうが!!」 C.C.「それより類人猿が自分のことだと分かるのはどうかと思うぞ…」 上条「だってそれ原作設定だから!!」 ひたぎ「まあどちらにせよ今日はここでやることになってるから」 C.C.「ゲストが多いものでな…あの控え室は狭過ぎる」 ひたぎ「心配しなくても貴方たちは何もしなくていいから」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 C.C.「あそこにいる大食い2人に料理を出してればいい」 士郎「…もう定着してるな…この流れ…」 黒子「…書き手の力不足故ですの」 上条「…と言うかゲスト紹介しないまま2レス目も終わっちまった…」 715 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 06 ID dJKlkLWU ひたぎ「という訳でゲスト紹介よ」 C.C.「『まだゲストになるような奴居たっけ?』と思っている読み手も何人かいるだろう」 ひたぎ「今回のゲストはこの人たちよ」 初代黒服「………」 二代目黒服「………」 武田軍の馬(………) C.C.「今回のゲストは『空気組』にも入れない空気キャラ、黒服2人と武田軍の馬だ」 初代黒服「…いや…なんで俺たちを呼んだんだ?もうみんな忘れていただろうに…」 二代目黒服「俺に至っては死んだ瞬間をあっさり流された気がするんだが…」 武田軍の馬(それは私も同じです…おまけに馬イクさんに比べるとほとんど目立ってなかった気が…) ひたぎ「その理由はすごく簡単よ」 C.C.「単に書き手のネタが尽きただけだ」 初代黒服「そんな理由!?」 ひたぎ「禁書新約3巻が出れば何らかのネタが出来るでしょうけど…」 C.C.「少なくとも今はこれ以外ない」 二代目黒服「おいおい…」 ひたぎ「正確には現在考えてるネタがあるらしいんだけど…」 C.C.「話の流れが頭の中で上手くまとまらないらしい…」 武田軍の馬(はぁ…そうですか…) ひたぎ「まあまとまったら書き始めるでしょ」 C.C.「誰も期待していないだろうからマイペースに考えるそうだ」 初代黒服「その自虐ネタもいい加減にしろと言う声が聞こえるんだが…」 716 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 41 ID dJKlkLWU ひたぎ「それより貴方たちの呼称…ちょっと長いのよね…」 初代黒服「いやそんなこと言われても…」 C.C.「はっきり言って書くのが面倒臭いそうだ」 二代目黒服「知るかよ!!」 ひたぎ「という訳で勝手に略します」 C.C.「まず初代が『黒A』、二代目が『黒B』、そして武田軍の馬が『武馬(たけうま)』だ」 黒A「おいふざk…ってもうなってる!?」 黒B「黒A、Bって何だよ!?男Aとか妹A、Bみたいになってんじゃねーか!!」 ひたぎ「妹A、Bは分かるけど男A?誰なのそれ?」 黒A「カギ爪の男だ!カギ爪ないからってそういう呼び方になってただろーが!!」 C.C.「ああ居たなそんな奴…」 黒B「いや『死者スレ』の初期メンバーだぞ!!」 ひたぎ「あんな最後に『死者スレ』に登場したのがいつだったか思い出せない人のことなんてどうでもいいわ」 黒A「いやあれでもラスボスキャラだぞ!!」 C.C.「らしいな…よく知らないが…」 黒B「いい加減『ガン×ソード』観ろよ!!」 ひたぎ「じゃあ観たくなるような話を聞かせて欲しいわ…」 C.C.「今のままでは観る気が起きないらしい…」 黒A「なんで!?」 ひたぎ「なら貴方たちは本編だけでなく『死者スレ』でも空気なキャラが主人公のアニメを観たいと思うの?」 C.C.「少なくともこの書き手は思わないそうだ」 黒B「…まあ確かに…ってそんな話はどうでもいい!!俺たちの呼称についての話だろうが!!」 ひたぎ「今更思い出したの?」 黒A「おい武田軍の馬!お前も何か言ってやれ!!」 武馬(馬イクさんみたいにあだ名が欲しかったんで嬉しいです♪) 黒A、B「「喜んでんじゃねぇ!!!」」 C.C.「まあ定着するとは思えんがな…」 717 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 03 30 ID dJKlkLWU ひたぎ「全く…余計な話をしたせいで動向が5レス目になってしまったわ…」 黒A「誰のせいだ誰の!?」 C.C.「ここからは巻きで行く。順番で行くとまずは武馬だ」 武馬(よろしくお願いします) 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で天江衣の支給品として初登場。衣のデイパックから自力で抜け出し、そのまま衣と一緒にいたグラハム・エーカーの2人を乗せ、ギャンブル船へと向かう。ギャンブル船に到着した後は、船に繋がれ待ちぼうけに…。 ひたぎ「とりあえずここまでね」 C.C.「このまま黒Aの動向だ」 黒A「まあ初登場は同じ話だしな…」 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で初登場。仕事のミスが原因でギャンブル船「エスポワール」のギャンブルルームのディーラーをやらされ、複数のハロと共に参加者を待ち受ける。最初に訪れたグラコロコンビにギャンブルルームの説明と質疑応答を行い、次に訪れた衛宮士郎、白井黒子、秋山澪にも同じように説明する。再びやって来たグラコロコンビといくらか話した後、第一回放送が流れる。伊藤開司、八九寺真宵を迎え、更に利根川幸雄もやって来る。カイジ、利根川のコンビに遂にギャンブルを挑まれるも、ことごとく敗北。一億二千三百万ペリカの損害を出してしまう。その後そのまま死んだと思われていたが、第二回放送後、火口の隠れ施設にて結界の餌にされていたところでヒイロ・ユイに遭遇。見るも無残な姿に成り果て、帝愛に一矢報いる為、自分がいる場所を自分諸共破壊してくれるようにヒイロに頼む。ヒイロはその願いを受け入れ、彼が放ったGNツインバスターライフルによる砲撃で、初代黒服はその生涯を終えた…。 ひたぎ「あら何これ?ちょっと恰好良く終わってるじゃない…」 C.C.「ああ、小物で全裸グラサンの遠藤よりずっといい終わり方だ」 黒A「…まあな」 ひたぎ「まあ死んだときはこの人も全裸だったけどね」 黒A「それを言うなよ!」 C.C.「その後話は『脱衣-Datsui-』に全部持って行かれたしな」 黒A「それも言うなよ!!」 ひたぎ「じゃあ次行くわよ」 黒A「あっさり流すなよ!!!」 インデックス「うん!今日もおいしいんだよ!」 上条「そりゃどうも…」 美琴「本当によく食べるわね…」 718 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 14 ID dJKlkLWU C.C.「再び武馬の動向だ」 ギャンブル船で行われた会議により、明智光秀、秋山澪の2人を乗せ移動開始。神様に祈る場所に到着し、外で待機。戻って来た2人を乗せ再び移動。円形闘技場に到着し、再び外で待機。戻って来た2人…ではなく左腕が異常な物になっている福路美穂子と、彼女が抱えていた平沢唯を乗せて移動開始。その後伊達正宗、そして馬イクとそれに乗っていたヴァンに遭遇。正宗は円形闘技場に向かい、そのまま美穂子、唯、ヴァン、ついでに馬イクと共に移動再開。しかし闘技場からの演奏を聞き、正宗と澪を助けに闘技場に引き返すことになる。その道中で澪と合流、ヴァンはバーサーカーと戦う正宗の救援に向かう。美穂子も澪に言われて馬イクに乗って後を追って行き、残った唯と澪と共に移動再開。政庁に到着し、外で待機。その後政庁にて、バーサーカーとルルーシュ・ランペルージ、平沢憂、両義式、デュオ・マックスウェル、張五飛、唯、澪の8人(+東横桃子)による大規模戦闘が行われたが生きていたらしく、そのまま回収され近くの診療所に移動。互いの荷物交換時に式のデイパックに入れられる…。 ひたぎ「ここまでで一旦切るわ」 C.C.「真面目に馬をやってるな…どこかの駄馬とは大違いだ」 武馬(いえいえ…そのせいで目立てなかったわけですし…) ひたぎ「さて、次は黒Bさんの動向なわけだけど…」 黒B「やっとか…待ちくたびれたぞ…何で2人と1頭をまとめてやるんだよ…」 C.C.「紹介してもらえるだけありがたく思え…本来ほったらかしにされててもおかしくないんだからな」 黒B「はいはい…」 セイバー「む、これは何ですか?初めて見る料理です」 士郎「ああこれはな…」 黒子「こっちもよく食べますの…」 719 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 51 ID dJKlkLWU ひたぎ「では黒Bさんの動向よ」 「麻雀黙示録カイジ 衣編」で初登場。衣がカイジをある事で疑い、それを見極める為に麻雀をする為にやって来る。遅れてやって来たカイジに使用不可になっていたギャンブルの解禁と麻雀のルールについての説明を行う。そして行われた麻雀を見守る。その後衣に「麻雀セット」と十局分の牌譜を売る。その後衛宮士郎がギャンブル船の施設サービスを購入、船は移動を始める。その後しばらく誰もやって来なくて退屈を持て余していたところに衣、グラハム、ヒイロ、ファサリナがペリカを得る為にやって来る。衣の麻雀半荘2回を見届け、士郎の位置情報を含めた商品をいくつ売った後、点検の為ギャンブルルームはしばらく閉鎖される。点検終了後、リニューアルされたギャンブルルームでルルーシュたち一行を迎える。彼らが首輪換金、兵器購入をして出て行ってしばらく後、衣、黒子、そして浅上藤乃がやって来る。ハロに仕組まれた宮永咲のAIにより四開槓による遅延行為がされ第四回放送を迎えるも、それさえも跳ね返す衣の支配を見て改めて驚愕、恐怖する。その後衣、咲、原村和、桃子による麻雀が行われるも、澪のサザーランドによる砲撃がギャンブル船を襲う。衣に駆け寄ろうとする藤乃を止めるも、自らも命の危機に恐怖する。 C.C.「一旦ここで切るが…」 ひたぎ「なんて言えばいいのかしら…」 黒B「…なんだよ?」 ひたぎ「貴方自身はビビッてばっかりね」 C.C.「他は参加者の動向じゃないか…」 黒B「うるせぇよ!!」 ひたぎ「じゃあ次で最後の動向よ」 C.C.「最後はこのまままとめてやるぞ。死んだのはほぼ同時だからな」 武馬(はい) 黒B「従順過ぎるだろお前!」 ひたぎ「では最後の動向よ」 麻雀終了後、採血が行われ衣は1000㏄の血液を失うが、戻って来たグラハムたちに輸血分の血液とルルーシュの位置情報等を売り、ひとまず仕事終了…そしてこれが最後の仕事になった。移動の為に式のデイパックから出てきた武田軍の馬…そしてそこに織田信長の瘴気が襲ってくる。この瘴気により藤乃は死亡…武田軍の馬も飲み込まれ、更にギャンブル船「エスポワール」も真っ二つにされ沈没…乗っていた二代目黒服も生きているはずがなかった…。 C.C.「以上で動向は終了だ」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 アーチャー「この台詞を聞くのも何度目だろうな…?」 720 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 05 22 ID dJKlkLWU ひたぎ「いや本当になんて言えばいいのかしら…」 黒A「なんだよ…?」 C.C.「この2人と1頭の動向を紹介していたはずなんだがな…」 黒B「だからなんだよ?」 ひたぎ「どうも参加者の方の動向を紹介してしまっている気がするのは何故かしら?」 C.C.「仕方ないだろ…こいつら自身の主観がほとんどないんだから…これでもまとめられた方だと思うぞ」 武馬(まあしょうがないですよね) 黒A、B「「だから従順過ぎるだろお前…」」 ひたぎ「まあ所詮『ラジオ紛い』だし、これくらいが丁度いいのかもしれないわね」 C.C.「だがまあ今回で最後になるだろうな…これから出た死者は本家でやるだろうし…」 ひたぎ「まあ『ラジオ書き手代理』さんから許可が出ればやらせてもらうけどね」 黒A「…なあ…あれないのか?現世へのメッセージってやつ…」 C.C.「え?誰かにメッセージ出したいのか?」 黒B「いやまあ…一応なんか言っといた方がいいのかなって思ったんだけど…」 ひたぎ「『俺たちのことを忘れるな』とか言うのは却下よ」 黒A、B「「え?」」 C.C.「以前あの全裸グラサンが言ったことだからな」 黒A、B「「………」」 ひたぎ「…まさか本当にそう言うつもりだったの?」 黒A、B「「あ~…いや…」」 C.C.「図星か…つまらん奴らめ…」 黒A、B「「うるせぇ!」」 武馬(では締めに行きましょうか) 黒A、B「「お前が仕切んのか!?」」 ひたぎ「お相手は戦場ヶ原ひたぎと」 C.C.「C.C.と」 武馬(武馬こと武田軍の馬と黒服A、Bでお送りしました) 黒A「違う!初代黒服と!」 黒B「二代目黒服だ!」 ひたぎ「どっちでもいいわよそんなの…」 C.C.「おいアーチャー、ピザをくれ」 アーチャー「…切り替えが早過ぎるぞ」
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3842.html
『反面教師』 14KB 愛で 思いやり 愛情 自業自得 差別・格差 妬み 育児 野良ゆ 姉妹 子ゆ 都会 現代 具体的な暴力行為はありません。 教授あきの作品です 直接的な虐待・制裁はしていません 漢字を使うゆっくりがいます お兄さんの行動を理不尽ないし不可解と思う方がいるかもしれません 飼いゆっくりとお兄さんの関係がすこぶる良好です 以上の点に違和感を覚えた方は、ご遠慮ください。 「おねがいしますうううううう! おちびちゃんをゆっくりさせてあげてくださいいいいいいいい!」 大学からの帰り。駅前の広場でゆっくりれいむがさけんでいた。 どこから持ってきたのか、ダンボールの上で子ゆっくりと一緒に並んでいる。 よくある光景だ。構うのも面倒なので、誰も彼もがれいむを無視して歩き続けている。 俺もそんな一人“だった”。 過去形になったのは、そのでいぶの次の台詞が理由だ。 「おねがいしますううううう! れいむににだ、ゆっくりしたおチビちゃんをゆっくりさせてくださいいいいいい!」 自身に似たおチビ。確かに、そのでいぶはそう言った。 何故その台詞に興味が出たのかと言うと、そのでいぶと一緒に並んでいる子ゆっくりは、れいむ種だけではなかったからだ。 親でいぶから一番離れ、他の姉妹からも離れたところに、今にも死にそうなまりちゃがいた。 他のゆっくりは、野良らしい汚れ方をしていたが、まりちゃだけは特段汚れていた。 奴ら風に言うならば、まったくゆっくりしていなかった。 「おい」 「ゆゆっ! にんげんさん、れいむににたおチビちゃんをかいゆっくりにしてあげてください!」 話しかけた途端、でいぶがまくし立ててきた。 今まで無視されてきて、ようやく話かけてきた人間だ。 こいつの頭の中では、既に俺がこのチビどころか、でいぶまで飼うことになっているのだろう。 自分から面倒に巻き込まれておいてなんだが、さらに面倒な事になる前に、本題に入る事にする。 「テメェに似たチビをって、そこのまりちゃはどうすんだよ」 「ゆゆ?」 なぜこいつはそんなことをいいだしたんだろう、とでいぶの顔に出ていた。 「ゆふん! こいつはれいむのどれいなんだよ!」 「はぁ? だが、どう考えてもこいつはお前の子供だろ」 まりちゃは他のゆっくりと同じくらいの大きさで、かつ、一緒にいることから、このでいぶの子であると判断できる。 「ばかなこといわないでね!」 何故怒られにゃならんのか。 「れいむのつがいのまりさは、れいむたちをゆっくりさせてくれなかったゲスなんだよ! まだまだおチビちゃんはちいさいのに、さっさとくたばっちゃったんだよ! だから、まりさににたクズゆっくりがまりさのぶんまではたらかなくちゃだめなんだよ!」 「お前がゆっくりさせてやればいいだろ」 「はああああああああああああ? どうしてれいむがそんなゆっくりできないことをしなくちゃいけないの? ばかなの? しぬの? れいむはしんぐるまざーなんだよ!」 つまり、こいつは番のまりさを死ぬまでこき使った挙句、死んだら死んだでゲス扱い。 そしてまりちゃはそのとばっちりを受けて、まりさの代わりとして奴隷になってる。 さらに親のでいぶは、働くつもりがまったくない、と。 他の子ゆっくりから離れているのを見ると、子でいぶも親でいぶと同じように思っていると見ていいだろう。 腹がたった。 あまりに腹がたって、このでいぶに一泡吹かせてやりたいと思った。 「そうか。なら、そのまりちゃなら飼ってやる」 「ゆゆっ!?」 俺の予想外の言葉に、でいぶが驚いた。 「だめだよっ! そいつはれいむのどれいだよっ!」 「ならこれと交換してやる」 カバンの中からチョコレート菓子を取り出して、でいぶに見せつける。 「あまあましゃん! さっさとそのあまあましゃんをれいみゅによこちぇ!」 でいぶより先に、子れいむが反応した。 「さあどうだ。そのまりちゃを奴隷にしたところで、お前はこのお菓子を手にれることはできまい?」 醜いまりちゃと、とてもゆっくりできるあまあま。 でいぶの判断は、ゆっくりという名に反して早かった。 俺はお菓子をほうり投げ、まりちゃを掴み上げると、まりちゃを近くにあったガチャガチャのカプセルに閉じ込めた。 さり際に一度だけ、でいぶ一家に振り向いたが、そこにはお菓子を下品に食べてる土饅頭がいくつかあるだけだった。 それから2ヶ月程して、俺は飼いゆっくりと共に、例の駅前に足を運んだ。 「おねがいじまずううううううう! おぢびぢゃんをがいゆっぐりにじでぐだざいいいいいいいいい!」 案の定、あのでいぶ一家がいた。 台詞が濁っているあたり、2ヶ月前よりも状況は悪いと見ていいだろう。 にも関わらず、まりちゃの姉妹達は…… 「かわいいれいみゅがちーちーするよ!」 「おいくしょにんげん! さっさとあまあまもっちぇこい!」 ……などと、言いたい放題だった。 しかも、2ヶ月前と比べて何匹かいなくなっている。 生き残っている子でいぶは、大きさに反して赤ゆ言葉で話していることから、相当甘やかされて育った事が分かる。 「おちびちゃああああん! どうじでぞんなごどいうのおおおおおおおお!」 などと、親でいぶが泣き叫んでいるが、同情する余地は一切ない。 大方、頭の中では「番に先立たれ、愛しの子を失い、泥に汚れながら、自分よりもゆっくりしていない人間に頭を下げる可哀想なれいむ」と思っていることだろう。 あまりに予想通りの結果に、俺はため息を吐いた。 「ゆ、あのときのにんげんさん!」 ため息を耳ざとく聞きつけたでいぶが、俺の足に擦り寄ってきた。 「おねがいじまず! ぼがのおぢびぢゃんもがいゆっぐりにじであげでぐだざいいいいいいいいいい!」 奴隷を好き好んで引き取った馬鹿な人間なら、二つ返事で飼いゆっくりにしてくれるはず。 恐らく、それに近い事を考えているのだろう。 だが、俺の答えはひとつだ。 「いやなんだぜ」 そのたったひとつの簡単な答えを、俺が言う前に言い放ったモノがいた。 まりちゃ――いや、まりさが、俺に代わってでいぶを拒否した。 「そんなゲスと一緒に暮らすなんて、まっぴらごめんなんだぜ」 「おチビちゃんはゲスじゃないいいいいいい……ゆゆっ? おまえはでいぶのどれい!」 実の親でさえ気づくのに遅れたのは仕方があるまい。 今のまりさは胴付きだ。 皮や髪の毛は清潔に保たれ、傷だらけだった帽子も修繕され、金色のバッジがつけられている。 さらに、野良まりさが喉から手が出るほど欲しがるであろう箒型のすぃーに乗って、悠然と浮かんでいる。 「どうじで……どうじでええええええええええええええ!」 「こいつが頑張ったからに決まってるだろ。お前の言う、この“ゲスの番に似ているクズゆっくり”が」 「ふざけるなあああああああああ! どれいがでいぶよりゆっぐりじでいいわげあるがああああああああああああ!」 そうは言うものも、飼い主としての贔屓を抜きにしても、まりさの方が格段にゆっくりしている。 その現実を、でいぶが認めるのは辛いだろう。 なにせ、俺が引き取るまで、自分よりもヒエラルヒーが格段に低い位置にいたまりさが、かつて自分が奴隷として扱っていたまりさが、今の自分よりもはるかにゆっくりした姿でゆっくりしているのだから。 「おいどれいいいいいいいいい! でいぶだちもゆっぐりさぜろおおおおおおおおおおおおおお!」 「ゆっきゅりさせりょ! このゲスどりぇい!」 「どりぇいのくせになまっいきだよっ!」 いつのまにかまりさの姉妹も加わって、俺達に迫ってきた。 「近寄るんじゃねーよ」 それを、俺は一蹴した。 いくら鬼気迫る勢いで来ようが、所詮はゆっくり。簡単に吹っ飛び、 「おそらをとんでるみたいーぶべっ!」 空中で一回転して顔面から着地した。 「うんやああああああ! でいぶのようっきひもうらやむびがおがああああああああああ!」 楊貴妃に謝れ。 ちなみに子でいぶは数メートル先に落下し、餡子を吐き出している。 そんなに強く蹴り飛ばしていないが、着地の仕方がまずかったらしく、地面で体が削れたようだ。 そんな一家の様子を見て、俺は思わず鼻で笑った。 「まぁ、お前らには感謝している。お前らのお陰で、まりさがいい子に育ってくれたからな」 「ゆ……ゆゆ? どーいうこと?」 理由はわからないが、とりあえず感謝された事で少しだけ泣き止んだ。 「簡単な話だ。お前らがあまりにもゲスだったらか、こいつが善良になったんだよ」 ―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※― 場面をまりちゃを拾った日まで戻す。 家に帰り、カプセルの中からまりちゃを出すと、俺は開口一番こう言った。 「お前は親に売られたゆっくりだ」 目の前でやりとりしたのだから、言わずともわかっているだろうが、あえて口に出した。 「俺はお前をチョコレートで買った。つまり、お前は俺のものということだ。理解できるな?」 「ゆっくり……りかいしちぇりゅじぇ」 もともと体力のなかったまりちゃは、悟っているかのような口ぶりだった。 「俺がお前を虐待しても、問題はない。なにせ、お前の所有者は俺だからな。 お前の目をアマギろうが、あなるとまむまむに火を点けようが、帽子を目の前で切り裂こうが、問題はない。理解できるな?」 「…………りきゃいしちぇるのじぇ」 死んだ魚のような目をしているまりちゃ。 そんなまりちゃの姿を見て、俺は一言、 「それでいいのか?」 「……ゆ?」 「ゆっくりしてない親や姉妹にこき使われ、少しのあまあまで売られた挙句、理不尽に殺される。そんなんでいいのか?」 「もう、いいのじぇ。これいじょうわるくなることはないんだじぇ」 達観したまりちゃの言葉に驚きつつ、話を進める。 「あのでいぶ――お前の親な、あいつやお前の姉妹に仕返ししたくないか?」 「……どうするんだじぇ?」 半信半疑ながらも、しっかりと食いついてきた。 「お前はあいつらがゆっくりしてると思うか?」 「ゆ……ゆっくりしてなかったんだじぇ。いっつもおなかをぺーこぺーこさせてて、まりちゃをいじめたんだじぇ」 「なんであいつらがゆっくりしてなかったか、お前は分かるか?」 「そんなの、のらゆっくりだからなんだじぇ」 まりちゃの言うとおり、奴らがゆっくりしてない理由は、野良という、圧倒的に不利な立場であろう。 「確かに、野良はゆっくりできない。だが、野良でもゆっくりしてる奴はいるぞ? そいつらと何が違う?」 「ゆゆ……わからないんだじぇ」 「それはな、奴らがゲスだったからだ」 「…………!」 青天の霹靂とばかりに、まりちゃが声にならない驚きを全身で表した。 「でいぶは、番のまりさがゲスだと言っていたが、それは違う」 まぁ、あんなでいぶを番にした馬鹿ではあるだろうが。 「お前の家族の中で一番のゲスは、あのでいぶだ。どうせ、野良生活で一番面倒な食料の確保をまりさに押し付けていただろう? 自分はおチビちゃんを育てなきゃいけないんだよ! とか言って、何をするでもなく、日がな一日怠けているだけなのに」 「ど、どうしてしってるんだじぇ!?」 テンプレートなでいぶ像を述べただけだが、まりちゃの反応を見るかぎり、あのでいぶもその例に違わなかったらしい。 「あのでいぶのように、自分の事しか考えず、面倒事を回りに押し付けるだけ押し付けて自分だけゆっくりするゆっくりの事をなんていうかわかるか?」 「ゲス……なのじぇ」 「そう、ゲスゆっくりだ。ゲスがゆっくりしてないのは当然だ。自分だけでゆっくりしようとするから、ゆっくりできなくなる。 人間も、一人で味わう幸せより、その幸せを誰かと共有したほうが、何倍も幸せになれるからな。 ゆっくりが言う『ゆっくりは分け合わなくちゃいけない』ってのは、あながち間違っていない」 もっとも、大抵は他人がゆっくりしてるのを羨ましがって言っているだけのゲスの台詞なので、大して意味がなくなってしまっているが。 「さて、お前はそんなゲスゆっくりの子な訳だが、お前はゲスか?」 「ゆゆっ……わからないんだじぇ……」 ゲスではない、と言い切りたいのだろうが、何せ今まで自分をゆっくりさせてくれなかったゲスの餡を受け継いでいるのは事実。 「さっきも言ったように、俺はお前を好き勝手しても問題無いわけだが、ただ殺すのは面白くないと思っている」 「じゃあ、どうするんだじぇ?」 「お前をまともな、ゆっくりしたゆっくりに育て上げて、あのゲスの鼻を明かす」 ―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※― 「俺もここまで上手く行くとは思っても見なかった。お前たちのようにはなりたくないと、必死だったぞ」 その証拠に、産まれた直後から親から引き離され、厳しい勉強をしたゆっくりですら取れない金バッジを、僅か2ヶ月程で取得してしまった。 俺の言う“ゆっくりしたゆっくり”になるための向上心は、そそのかした俺が舌を巻く程だ。 まぁ、事あることに「でいぶみたいなゲスになるぞ」と言っていたこともあるだろうが。 「お前たちという反面教師のおかげだな。それに関しては感謝している」 「だったらでいぶをゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお! でいぶのおかげでどれいがゆっぐりできでるなら、でいぶもゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお!」 「……でいぶ“達”じゃなくて、でいぶを、か。救いようがないな」 さっきまで可愛がっていた子でいぶは、もはや関係ないらしい。 「なんでえええええええええええ! ゆっぐりじだおチビちゃんをうんだんだから、でいぶもゆっぐりするけんっりがあるでしょおおおおおおおおおおおお!」 「まりさがゆっくりしてるのは、まりさとおにいさんが頑張ったからだぜっ! お前みたいなゲス親のおかげなんかじゃないぜ!」 「おまえはだまっでろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! 」 みっともなく泣きわめく親でいぶを見て、思わずため息が出る。 まりさに至っては、憐れみの目で、自分の親を見下ろしていた。 そんなれいむを見て、俺はまりさに教えるように語りかけた。 「まりさ。これが、自分のゆっくりしか考えていないゆっくりの姿だ。最後になるだろうから、目にしっかりと刻みつけておけ」 「ゆっくり、わかったのぜ」 「ゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお! ゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお!」 もはや、でいぶの耳に俺たちの言葉は聞こえていないらしい。 ゆっくりさせろとひたすら連呼するだけだ。 「待ってるだけでは駄目だ。ねだるだけでは駄目だ。お前がゆっくりしているのは、努力して、そのゆっくりを勝ち取ったからだ」 「違うのぜ、お兄さん」 突然否定され、足元ですぃーに乗って浮かんでいるまりさに「どうしてだ」と聞いた。 「まりさがゆっくりしてるのは、お兄さんと一緒にゆっくりしてるからだぜ」 「……ああ、そうだな。それでいい。“一緒にゆっくりする”。それが、一番大切だ」 俺の教育の賜物か、それとも、自分だけでゆっくりようとするゲスな親を見たからか、まりさの成長には度々驚かされる。 なんにせよ、これで俺の“でいぶを一泡吹かせる”という目的を達成出来た訳だ。 「行くぞまりさ」 「ゆっくりわかったよ、お兄さん」 「そういやミスドの携帯クーポンが来てたな。帰りにポンデリング買ってくか」 「ゆ! ポンデさんはゆっくりしてるよ!」 「までえええええええええええ! でいぶもつれてけええええええええええええええええ!」 後ろででいぶが叫んでいるが、まりさにゲスの姿を再確認させた以上、こいつには用はない。 まりさの姉妹も、あそこまでゲスになった以上、手の施しようないだろう。 だが、こいつらのおかげで恐らく、いや、確実にこいつはゲスにならないだろうし、子供を産んでも、いい親になれるだろう。 「そろそろ番を探してやるか……」 「ゆ? お兄さん、何か言った?」 「お前とは末永くゆっくりできそうだと思っただけだ」 「ゆん! まりさもお兄さんと一緒にゆっくりしたいよ!」 ゆっくりと笑うまりさに、思わず俺の頬も緩む。 「までどれいいいいいいいいいいい! でいぶをおいでくなああああああああああああああ!」 「れいみゅもちゅれちぇけえええええええええええええ!」 「あまあま! あまあまよこちぇええええええええええ!」 後ろででいぶ達が叫んでいるが、知った事ではないが、最後と言うことで、一言だけ言い残そうと思う。 「じゃあな、“ゲスなまりさに似たクズゆっくり”よりもゆっくりしてない、ゲスでいぶども」 駅前の広場には、一瞬だけ呆けて、すぐにゆんやーと泣き叫ぶでいぶ一家だけが残った。 あとがき やっと文章化出来そうなネタが生えてきました。 ゆっくりの虐待を望んでいる方だと、最後にまりさを捨てる展開を望んでいるのではないかと思います。 しかし、その経緯はどうであれ、私としては努力した者は人であれ、ゆっくりであれ報われるべきだと考えています。 幸せの絶頂にいるまりさを叩き落す、というのがゆ虐として正しいのかもしれませんが、個人的に、それはどうかと思い、まりさが幸せなままで終わらせました。 ちなみに「ゆっくりは共有すべき」という文中の言葉ですが、でいぶ達は共有しようとせず、ただ寄生しようとしてるだけなので、適用されませんのであしからず。 前回に引い続き、努力したゆっくりが胴付きになっていますが、胴付きはよほど優れたゆっくりでないとなれない、というのが私の認識です。 以前書いたハウスキーパーのみょんは、あれはあれで納得しているのだけだと思います。 最後に、読了ありがとうございました。 追伸 前々作の「ゆっくりとぶす」において、すっぱいとしょっぱいについて指摘を受けた件について、お騒がせして申し訳ありませんでした。 この件に関しては、私がイメージしていたのが熱中症対策のレモンキャンディーだったにも関わらず、塩キャンディーと書いた、私のミスであります。 誠に、申し訳ありません。 教授あきの過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3754.html 教授あきの感想掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1314547340/l50
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1303.html
661 :名無しさんなんだじぇ:2012/05/10(木) 12 34 06 ID WbcRkx46 神原「レイさん、ちょっといいかな?」 レイ「なんだ?」 神原「千石ちゃんから、レイさんに頼みがあるそうなのだ。さっ、千石ちゃん」 撫子「う、うん。あのね、撫子、レイさんにこれを読んで貰いたいんだ」ペラ レイ「『元気いいねえ。何かいいことでもあったのかい?』 なんだこれは?」 撫子「そこは、スルーなんだよ」 神原「ふむ。まあ、そういうことだ」 撫子「他にも色々とスルーしようね。スルスルスルーだよ。化物語DVD or Blu-ray 第4巻の副音声で撫子と共演した、レイさんみたいでレイさんじゃない人も言ってたよ」
https://w.atwiki.jp/kyo-saki/pages/60.html
522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/18(水) 20 52 46 ID qoTSkJbR ある日タコスは雑誌か何かで知った方法でおっぱい星人の京ちゃんに「貧乳が好きになる」と暗示をかける しかし、裏目に出てタコスではなく咲に流れる、と思いきや以外にも池田…と見せかけて小池に落ち着く京ちゃんであった 527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/19(木) 01 41 03 ID vvmqeZmb 522 京太郎「貧乳・・・貧乳・・・」 タコス「(おお! ホントに暗示かかったみたいだじぇ! しかも何か興奮してるみたいだし・・・もしかして襲われちゃったり・・・?)」 京太郎「優希ぃ!」 タコス「きゃっ///」 京太郎「貧乳知らないか?」 タコス「・・・え?」 京太郎「どっかにかわいい貧乳娘が・・・」 タコス「ここにいるじょ」 京太郎「どこに?」 タコス「私だじぇ!」 京太郎「お前は貧乳じゃなくて無乳だろ」 タコス「な・・・!?」 咲「2人で何話てるの~?」 京太郎「おお、咲・・・うーむ」 咲「な、何? ジロジロ見て・・・きゃあ!?」 揉み揉み 京太郎「うーん、手ごろな貧乳具合・・・」 咲「きょ、京ちゃ・・・? あっ・・・///」 タコス「ななななななな何やってるんだじぇええ!!」 咲「ん・・・京ちゃん、こんなところでダメだよ・・・///」 京太郎「うーん・・・」 タコス「暗示解除だじょーー!!」 ゲシッ!! ガターン 咲「京ちゃん!? ゆ、優希ちゃん急に蹴ったりして酷いよ・・・大丈夫、京ちゃん?」 京太郎「うー・・・痛て・・・ん? アレ、俺何やってたんだっけ・・・?」 咲「何って・・・///」 京太郎「?」 タコス「ムムム・・・」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/952.html
188 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 19 22 30 ID /XJRCxNU 【投票開催中ということで】 C.C「ふむ。票が入らん」 上条「別に競ってるわけじゃ・・・」 C.C「票入ってるくせに」 上条「うっ・・・(重症か!?」 191 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/15(月) 21 35 07 ID bhqfMMmM 【投票開催中ということで2】 デュオ「まだやってるのか」 幸村「大事な話し合いがあったためしかたがいでござる」 士郎「俺や黒子に票がはいってるな」 デュオ「しかし自分に票が入って喜んでいいのか・・・」 C.C.「票入ってるくせに・・・」 192 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/15(月) 22 40 29 ID bhqfMMmM 【投票開催中ということで3】 ごひ「何故だ!何故デュオに票が!!」 デュオ「なんだ?妬んでるのか?」 ごひ「否!!断じて否ァァァァ!!!」 カイジ「暴れすぎだろ・・・」 撫子「見てて悲しい・・・」 トレーズ「落ちたものだな」 士郎「でもデュオは人気だよな。」 デュオ「俺はお前に票を入れたいぜ?」 士郎「別に俺はそんな・・・」 デュオ(さっき資料室でみたがお前は皆勤賞なんだな。 本当によく頑張ってくれた。すげーぜ。 しかも段々良い成績になって行ってる。 もしまたこのふざけたパーティーがあったら 今度こそは・・・) ごひ「どうした、デュオ?」 デュオ「あ、・・・なんでもねーよ。ゴキブリウーフェイ(笑)」 ごひ「何故それをぉぉぉおぉぉ!!!!」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1805.html
優希「タッコス、タコス♪タコスが私を呼んでいる~♪」ルンルン 優希(部屋の冷蔵庫にある京太郎の新作タコス!早く帰って食べるじぇ!) 優希「ただいまー!だじぇ!」バターン 優希「ん?」 ?「・・・おかえりなさい」ムグムグ 優希「・・・???はえ?」 ?「どうしました?」 優希「だ、誰・・・ていうか、そのタコスわぁ!?」 ?「冷蔵庫に入ってました。美味しいですよ」 優希「・・・ド、ドロボー!!」 数分後・・・ 優希「ごめんだじぇ。いきなりドロボー扱いして」 ?「いえ、勝手に食べた私も悪かったと思いますので・・・」 優希「改めて・・・どちらさま?」 由暉子「有珠山高校の1年、真屋由暉子と言います」 優希「有珠山・・・聞いたことあるじぇ。なるほど、同じ1年生だったのか」 由暉子「はい、聞けばこの合宿では学年ごとに集合してると聞きましたので」 優希「確かに、3年生は人が多くて大変そうだったじぇ」 由暉子「そろそろ合流してもいいかなと思いまして」ボソッ 優希「え?」 由暉子「いえ、なんでも」 コンコン 「誰かいるか―」 優希「お、京太郎だじぇ・・・はっ!」 由暉子「?」 優希(よくよく見るとこの子、のどちゃんに匹敵するほどのおもちもち・・・!おっぱい星人の京太郎が見たら・・・) 優希(私の立場がさらに危う・・・じゃなくて、だらしなく鼻の下伸ばして清澄の恥になってしまうじぇ!) 由暉子「京太郎・・・友達ですか?」 優希「真屋ちゃん、悪いことは言わない。このシーツをかぶっとくといいじぇ」 由暉子「はあ」 ガチャ 京太郎「なんだ、優希と・・・あれ」 優希「お、京太郎練習終わったのか?」 京太郎「おう。もうすぐ咲と和も来るって…それよりあの頭巾ちゃんはどなた?」 由暉子「有珠山高校の真屋由暉子です」ペコリ 京太郎「あ、どうもご丁寧に・・・須賀京太郎っす」 優希「京太郎、お腹が空いた。タコスを所望するじぇ」 京太郎「タコス置いといただろ!」 優希「ひ、一つじゃ足りなかったじぇ!もう一個!」 京太郎「わがままだなー」 由暉子「あの、違います。用意してたタコスは私が食べてしまったんです」 京太郎「え、君が?」 由暉子「はい。片岡さんはまだタコスを一口も食べてません。だから、タコスを作ってあげてください」ハラリ 優希「ま、真屋ちゃん・・・」 京太郎「・・・そっか、優希、お前なりに彼女をかばってたんだな。悪かった、今すぐ作ってくるわ」ポンポン 優希「うう…さ、さっさとするじぇ」 京太郎「そんじゃ、台所行ってくる―」 優希「おー」 優希(シーツ取れちゃったけど、京太郎反応しなかった・・・まさか、京太郎もやっと貧乳の良さに気付いたとか!) ―――廊下 京太郎(シーツ取れて見えたぜ・・・小柄な体系にこれでもかと主張するおもち!!くー、たまらん!)グッッ モブ(なんかガッツポーズしてる・・・) 咲ら7人「ただいまー」 優希「お、勢ぞろいだじぇ」 泉「ん?なんや見ん顔がおる」 由暉子「有珠山高校1年の真屋由暉子です。よろしくお願いします」 穏乃「1年生・・・私たちと同じだね!」 淡「有珠山って北海道だよね?そんな山があった気がするよ」 由暉子「南北海道代表です」 泉「有珠山は聞いたことあるけど…そんな制服やったっけ?」 由暉子「先輩が作ってくれた改造制服なので。可愛いですか?」クルッ 和「優希みたいですね・・・素敵だと思いますよ?」 咲「そうだね、かわい・・・」 由暉子「」プルッ 咲「」ペターン 穏乃「」ストーン 泉「世の中は理不尽や・・・」ペラーン 春「大丈夫、きっとみんなも育つ・・・」 穏乃「ありがとー…でも多分あそこまでは無理・・・」 淡「ほら、どっかの誰かが貧乳はステータスだって言ってるし」 咲「まだ諦めたくないよー!」 京太郎「何がだよ」 咲「わあっ!?京ちゃん!」 京太郎「皆揃ってたんだな。多めに作っといてよかった」 淡「あ、タコスだ!作ってくれたの?」 京太郎「たまたまだけどな。ほら、作り立てだぞ」 淡「おいしそー!」 泉「京太郎のタコスがいつでも食べれるのは1年部屋の特権やね。にひひ」 由暉子「さっきのタコスもこのタコスも、あなたが作ったんですか?」 京太郎「おう。色々あってタコス作りは自信ありだぜ」 優希「京太郎は私が育てた」フンスッ 和「優希が事あるごとに作らせてただけですよね」 由暉子「家庭的なんですね」 穏乃「そうなんだよー。ほら、ここのアップリケも京太郎作!」 憧「裁縫も得意なのよねー」 春「今日のシュシュも京太郎が選んでくれた・・・」 泉「選んだて、それは市販のものやんかー・・・え?」 淡「何それ知らない」 咲「い、いつの話!?」 京太郎「こないだ買い物中に会ってその時に」 優希(今度タコスの代わりにアクセサリーでもねだって・・・いや、やっぱりタコスの方が・・・むぅ…) 由暉子「須賀さんは、良いお嫁さんになれそうですね」 京太郎「いや、俺男なんですが・・・」 和「最近は主夫というのも流行ってるらしいですね」 泉「ええやん、主夫ルート」 京太郎(ここの女の子たちはバリバリ働きそうで現実感あるんだよなぁ…) ―――京太郎、私用で外出 憧「制服可愛いー」 由暉子「ありがとうございます」 穏乃「着こなしてるもんね。すごいなー」 由暉子「高鴨さんも似合ってますよ、ジャージ」 穏乃「そう?ありがとう!」 優希「そこ喜んじゃうのかシズちゃん」 由暉子「でももっと可愛い服着てもいいと思いますよ」 穏乃「そうかな?動きやすくていいんだけど…」 優希「いやいや、もっとオシャレするべきだじぇ」ジーー 穏乃「いやそんな…って、何チャック下ろしてんのさ///!」 優希「ユキちゃんが中が気になるらしいじぇ」 由暉子「結構大胆なスタイルなので、少し・・・」 憧「パッと見裸ジャージだもんね。もっと恰好気にした方がいいのは同意ね」 穏乃「ちょっ、憧!見てないで助け・・・」 ガバッ 京太郎「うーっす。帰ったぞー」ガチャ 穏乃「―――!?」 優希「あ」 由暉子「あ」 京太郎「え……」 キィ・・・ バタン 穏乃「バカバカバカバカバカ―――///!!」 優希「ごめんなさい!!」 由暉子「すみません、少し調子に乗ってしまいました」 穏乃「見られた…京太郎に見られたぁ…///!」 憧「ま、まだブラでよかったと思えば・・・」 穏乃「よくない・・・」 穏乃「・・・下着見られたのも恥ずかしいけど…」 憧「ん?」 穏乃「あんな色気のかけらもないスポブラ見られたのもイヤ・・・」ズーン 憧「そ、そう・・・ごめん(穏乃がこんな心配するなんて・・・私の想像以上に乙女になってる・・・!)」 由暉子「・・・」スタスタ 京太郎「あ、真屋。え、えっと、さっきは取り込み中すまん」 由暉子「それは高鴨さんに言ってあげてください。失礼しました、もう大丈夫なので・・・」 京太郎「そっか。でも・・・」 由暉子「?」 京太郎「もう仲良くやってるみたいでちょっと安心したよ。まああいつらなら打ち解けるのも難くないと思ったけど」 由暉子「ふふ、本当にお父さんみたいですね。大人なんですね須賀さんは」 京太郎「はは、それは買い被りすぎだな。皆仲良く騒いでるのが楽しいだけの子供だよ」 由暉子「・・・もっと、須賀さんのことを知りたいですね」 京太郎「え?」 由暉子「ふふ。では、戻りましょうか。皆の部屋に」 京太郎「・・・おう。ちゃんとノックしてな」 カンッ!
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1061.html
612 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/20(日) 01 34 34 ID Q3qUacPQ ―――食堂――― アーチャー「美琴、これを頼む」コト 美琴「はいはい」 衛宮「黒子、次はこれを頼む」コト 黒子「はいですの」ヒュンッ ゴチソウサマー アーチャー「…ふむ、白井黒子が手伝いに入ってから、随分仕事の効率が良くなったな」 美琴「まぁ『空間移動』を使えばね~」 衛宮「黒子、ありがとうな」 黒子「い、いえ…これくらい当然のこと…それより士郎さん、この後一緒n」 セイバー「シロウ、おかわりです」 黒子「ってセイバーさん!これで何杯目ですの!?」 セイバー「さぁ?数えていないので分かりませんが、まだまだ私のお腹は満たされていません」 黒子「物理的にも身体的にもおかしいですの!!あなたの胃袋はどうなっていますの!?」 セイバー「私の胃袋は…宇宙です!!」 黒子「古い!!そのネタ結構古いですの!!と言うか何でそんなネタ知ってるんですの!?」 アーチャー「…まぁ宇宙云々はともかく、サーヴァントに物理的とか身体的とか言われてもな…」 美琴「…そもそもここは『死者スレ』だしね…そんな常識通じないんじゃない…?」 衛宮「ははは…とりあえずおかわりだな…」 黒子「って士郎さんが作る必要はないですの!お客さんも他にいませんし、アーチャーさん一人で充分なはz」 インデックス「早く私のご飯も作って欲しいんだよ!!いつまで待たせるつもりなのかな!?」 黒子「って何であなたがここにいるんですの!!?」 インデックス「私にもまだ主催者権限が残ってるんだよ!それよりお腹がもう限界かも!!」グーギュルル アーチャー「ふむ…さすがにこの二人を私一人で相手にするのは無理だな…」 美琴「でしょうね…黒子、残念だけどデートは諦めなさい」 黒子「大丈夫ですの!!アーチャーさんならきっとできますの!!前は一人でやっていたからできますの!!だから士郎さんはわたくしと一緒n」 C.C.「おいアーチャー、私のピザはまだできないのか?」 黒子「って何であなたまでここにいるんですのーーー!!!?」 C.C.「『毒吐き代行』が解散になって私も暇なんだ。しょうがないだろ」 アーチャー「ん?やはり解散したのか?」 C.C.「ああ…」 613 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/20(日) 01 35 03 ID Q3qUacPQ ―――回想――― 戦場ヶ原「ではこれより解散式を始めます」 上条「いや解散式って…」 C.C.「まあ、一応形だけでも必要だろ…一ヶ月以上続いたのだからな…」 戦場ヶ原「では… (自主規制) …という訳で解散します」 上条「いやどういう訳だ!!?全然分かんねーぞ!!」 戦場ヶ原「うるさいわね、とにかく解散なのよ…全く、何でこんなのが2位で阿良々木君が3位なのよ…」 上条「何の話!?」 C.C.「とにかくさよならだな童貞ボーヤ…」ガチャ 戦場ヶ原「元気でね…もう死んでるけど…」 上条「何でもう会えないみたいな雰囲気出してんの!?そして何でそのまま『死者スレ控え室』に戻ろうとしてるんだお前らは!?」 戦場ヶ原「え?だってここを占拠したのは阿良々木君を待ち受ける為だもの。『毒吐き代行』を解散しても、ここを出ていく理由にはならないわ」 C.C.「そして『毒吐き代行』を解散しても、『ひたぎウィッチ』まで解散する理由は無い。故に私も残る」 上条「…解散の意味無くね?」 戦場ヶ原「意味はあるわよ。もう人を不快な気分にさせることはしない…つもりよ」 C.C.「これからは読み手全員が楽しめる話を考える…つもりだ」 上条「不安が拭い切れねーーー!!!」 ―――回想終了――― 614 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/20(日) 01 35 27 ID Q3qUacPQ C.C.「ということだ。まあ、さすがにいきなり私達をセットで出す勇気はなかったようだがな」 アーチャー「…で?戦場ヶ原ひたぎは今日はどうしたのだ?」 C.C.「うむ…ひーちゃんは久々に『特攻野郎』の会議に参加している」 黒子「な、何ですって~。それは大変ですの~。きっとまたよからぬことを考えているに決まってますの~。これは『風紀委員』が動かなければなりませんの~」 美琴「…緊張感の欠片もない棒読みよ黒子…」 黒子「という訳で行ってらっしゃいセイバーさん」 美琴「あんたが行くんじゃないんかい!?」 黒子「お姉様…わたくしは『学園都市』の『風紀委員』であって『死者スレ』の『風紀委員』ではありませんの」 美琴「何だそりゃ…散々『風紀委員ですの!』とか言ってる癖に…」 黒子「その台詞も『禁書』の方では一度も発していませんの」 美琴「あれ?そうだっけ?」 黒子「そればかりか、『禁書』原作では最近全く出番がありませんの…最後に登場したのは16、17巻の間に出た、SS2巻ですのよ…アニメ3期があっても、カットされてわたくしの出番は無いかもしれませんの…もうわたくし完全に『超電磁砲』のキャラと言うことなんでしょうか…いえいえ、それでも初春や佐天さん、春上さんは新約1巻で口絵に出てますの…あれ?もしかしてわたくしハブられてる?まさかそんなことが…」 美琴「おーい黒子、帰ってこーい。大丈夫よー。『超電磁砲』に出てる限り黒子の人気は安泰よー」 黒子「…新約3巻から本格的に参戦する予定のお姉様に慰められても…」 C.C.「今まで『禁書』ではまともな出番がなかったのに、3年連続で1位だったしな…」 美琴「何の話!?」 615 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/20(日) 01 35 55 ID Q3qUacPQ セイバー「あの…それで何故私が行くことになるのですか?」 黒子「えっ?だってセイバーさんは『死者スレ風紀委員』の実動部隊ではありませんの」 セイバー「………そうでしたっけ?」 黒子「いやいやいや!何で忘れてるんですの!?『死者スレ用語解説』にも書いてありますの!」 セイバー「どれどれ………あっ、本当に書いてあります…」 アーチャー「まあ最近はもっぱら止める側ではなく、止められる側になっているがな…」 セイバー「しかし美琴も実動部隊と書いてありますが…」 黒子「お姉様はここの仕事が忙しいので…セイバーさんが行くしかありませんの!」 美琴「…無理やり過ぎる…」 セイバー「はぁ…分かりました…では行ってきます…」トボトボ 黒子「さあ士郎さん♪わたくしとデート…もとい、お出かけしましょう♪」 美琴「言い直した意味ねぇー…」 インデックス「早くして欲しいんだよ!もう限界なんだよ!!」グーギュルル 衛宮「ああ…とりあえずインデックスの分を作ってからな…」 チーン アーチャー「できたぞ」 C.C.「うむ」モグモグ アーチャー「ところで、『特攻野郎』は今更何をしようとしているんだ?」 C.C.「うーん…確か…トリのラジオの日対策会議とか言ってt」モグモグ アーチャー「セイバー!!お前は行かなくていい!!ここで飯を食っていけ!!」 セイバー「えっ?いいんですか?」 美琴「いいのいいの!!どうでもいいことだったから!!ほっといても問題ないから!!」 黒子「ちょっ、ちょっとお姉様とアーチャーさん!一体何を言ってるんですの!?」 衛宮「急にどうしたんだ二人共…?」 美琴「うるさい!誰のせいでここまで焦ってると思ってるの!?」 アーチャー「全くだ!!」 黒子「な、何でわたくし達が怒られるんですの…?」 衛宮「さぁ…?」 616 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/20(日) 01 36 34 ID Q3qUacPQ ―――そして――― インデックス「おかわりなんだよ!」 C.C.「おかわりだ」 セイバー「おかわりです」 アーチャー「くっ!やはりこの3人が同時に来るときついな…」 衛宮「くそ!調理の手が追い付かない…」 アーチャー「だがまだ何とかなる…客が他にいないなら何とか…」 ガチャ 池田「お腹空いたし!ご飯よろしくだし!」 アーチャー「このタイミングで来るのはやはりお前か池田ァ!」 池田「あ、あれ?どうしたんだし?」 ガチャ 唯「ど~も~。ちょっと遅くなったけどあずにゃんのお誕生日会したいのでケーキお願いしま~す」 衛宮「ケ、ケーキ!?」 唯「あ、私の誕生日ももうすぐだから一緒にやっちゃおうと思うんで二つお願いしま~す」 衛宮「ふ、二つ!?」 美琴「…どんどん苦しくなってくるわね…」 黒子「全くですの…」 ガチャ 上条「あ~腹減った~。お~い今日のおススメはn」 Wエミヤ「「手伝え!!」」 上条「はっ!?な、何で俺が!?」 衛宮「決まっているじゃないか!」 アーチャー「そこに上条がいるからだ!」 上条「なんでさーーー!!!?」 美琴「あんたがその台詞を使ってどうすんのよ…いつも通り『不幸だー』でいいでしょうが…」 617 :名無しさんなんだじぇ:2011/11/20(日) 01 37 00 ID Q3qUacPQ ―――数時間後――― インデックス「ふぅ…お腹いっぱいなんだよ」 C.C.「まぁ、今日はこれくらいにしておくか…」 セイバー「ご馳走様でした」 アーチャー「………」グッタリ 衛宮「………」グッタリ 上条「………」グッタリ 美琴「…お疲れ様…」 黒子「…大丈夫ですの?」 アーチャー「…まぁ…何とかな…」グッタリ 衛宮「…でも正直…キツイ…」グッタリ 上条「…やっと解放されたと思ったらこれか…何で俺ばっかり…」グッタリ アーチャー「…本格的に手伝いを募集するか…」 衛宮「…そうだな…これから先も3人で調理していくのは厳しい…」 上条「…って俺はもう数に入ってんのか…不幸だ…」 「死者スレ食堂」お手伝い募集! 料理人募集!経験者大歓迎!初めての方でもOK!料理人が丁寧に教えます! 料理人:アーチャー、衛宮士郎、上条当麻 給仕:御坂美琴、白井黒子
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1174.html
1年生集合の続きっぽいもので、今日は1年生編を ある意味京太郎ほとんど出てきません 憧「シズ、なんかすごいダルそうだけど大丈夫…?」 穏乃「最近眠れないんだよ~…」グシグシ 泉「クーラー効かせ過ぎたやろか」 穏乃「ううん、部屋は快適なんだけどさ」 淡「じゃあどうして?」 穏乃「夢が…」 春「夢?」 穏乃「最近怖い夢ばっかり見ちゃうんだよー!そのせいで全然寝れない!」 泉「なんやそんなことか…」 穏乃「そんなことじゃない!お化けが出たり、鬱蒼とした森の中に彷徨ってたり!」 穏乃「怖くて2時3時に起きちゃって!もう嫌…」 春「結構深刻…」 憧「そういえばここ数日寝る場所毎回変えてたわねシズ」 淡「昨日寝る時お香焚いてたねシズー」 穏乃「試せることは試しました…」 泉「枕が悪いんやない?枕替えてみるとか…」 穏乃「枕はみんな同じでしょ?」 泉「いや、意外と…」ゴソゴソ ←押入れの布団漁ってる ヒラリ 泉「ん?なんやこれ」 憧「ん~?こ、これ京太郎の写真じゃない!」 春「布団の中から出てきた…」 淡「なんでこんなとこに?」 ガラッ 優希「ただいまだじぇ~」 和「?どうしたんですか固まって」 泉「布団の中からこんな写真が落ちてきてん」 咲「京ちゃんの写真!?」 優希「」ブッ 和「なぜ須賀君の写真かは分りませんが…枕の下に写真を敷いて眠るとその人の夢が見れる、という話はありますよね」 憧「…え?ってことはこの中にこの写真を敷いて寝てる人が…」 優希「まま、全く今時こんなことする人いるなんて驚きだじぇ~」 淡「これ優希のだよね?」 優希「」ブハッッッ 穏乃「な、なんで?」 淡「この写真出した時、一気に顔真っ赤になったから」 優希「あ、あう、ち、ちが…そ、その」 咲(優希ちゃんもやってたんだ…) 優希「~~~~!!わ、悪いかー!夢の中でも京太郎に会いたくて枕の下に写真忍ばせてにゃにが悪いー////!」 泉「お、落ち着いて!というか自分めっちゃ恥ずかしいこと言っとるで!?」 春「落ち着いて、優希ちゃん」 優希「う、うん…」 春「それで、どんな夢見れた?」 優希「昨日は京太郎と相合傘でデートする夢を見て、あいつが「風邪引くなよ」って自分のコートを…って何言わすんだじぇー!」 和「滝見さん!意地悪はほどほどに!」 淡(いーなー…) 穏乃「…れだ…」 憧「?シズ、何か言った?」 穏乃「それだ、それだよ!」 穏乃「枕の下に写真を挟んで寝る!そうすれば怖い夢ともおさらば!」 和「…えっと、穏乃何を言って…」 淡「はいはい!それいい案だと思いまーす!そして私もやる!」 憧「京太郎の写真を、皆で敷いて寝るの…?」 穏乃・淡「イエス!」 咲「よ、よくわからないけど、写真が無いじゃない」 優希「さ~き~ちゃん」 咲「ゆ、優希ちゃん!?」 優希「咲ちゃんなら、京太郎の写真いっぱい持ってるはずだじぇ…フフフ。毎晩敷く写真、違ってからな~フフフフフ」 咲「も、持ってるからその顔やめて…怖い」 憧「…で、なんで私たちにも配られたわけ?」 淡「せっかくだし皆で夢見て、教え合おうよ」 優希「誰が一番良い夢を見れるか!」 和「優希、完全に開き直りましたね」 泉「なんか目的変わってへん…?」 穏乃「これで寝れる、これで寝れるー!」 春「宮永さん、なんでこんなに持ってるの?」 咲「ひ、秘密だよ」 ――その夜 京太郎「…あれ、鍵閉まってる。今日寝るの早いなあいつら…」 京太郎「仕方ねぇ、部屋でネット麻雀してよ…」 スタスタスタ 穏乃「枕の下に、写真を敷いて…っと。よしっ」 憧「せんせー…10時半は寝るには早いと思いまーす」 淡「もうシズーが早く寝たくてしょうがないみたいだし、どうせなら全員いっぺんに寝ちゃおうってことで」 泉「これ明日5時に起きるわ…」 優希「はい、文句は聞かないじぇー。消灯するじょー」 パチン スー スー 穏乃「うう…うん…」 ~~ 穏乃「また、森の中…?」 穏乃「誰かいないのー!ねえー!」 ガサガサッ 穏乃「向こうから誰か、来る…!に、逃げなきゃ!」 穏乃(ハァハァ、足音が消えない…もうヤダ…得体のしれない奴に、追い付かれる…!) ドンッ 穏乃(い、行き止まり…?そんな…) ??「…穏乃?」 穏乃「え…誰なの?なんで私を…」 穏乃「……そっか、来てくれたんだね、京太郎…」 ギュッ パァァァァ 穏乃「あれ…森は…?」 京太郎「何言ってんだよ穏乃。ここは裏の空き地だろ?」 穏乃「夢、見てた…すごく怖い夢」 京太郎「…」 穏乃「京太郎が助けてくれたんだね!ありがとう!」 京太郎「よくわかんねえけど、どういたしまして」 穏乃「さ、帰ろ!って、う…!?」 京太郎「ど、どうした」 穏乃「腰抜けてた…えへへ」 京太郎「・・・・・はぁ。しょうがねーなー」 フワッ 穏乃「わあ///!?な、なんでお姫様抱っこ!?」 京太郎「あれ、ダメだったか?」 穏乃「ダメじゃないけど…///。そこは普通おんぶとかでしょ」 京太郎「まだ怖いんだろ?じゃ、俺の顔見えてた方がいいかなって思ったからさ」 京太郎「また今度怖い夢見たら、いつでも夢の中で俺呼べよ。心許ないかもしれねーけど、全力で助けに行くからさ」 穏乃「……ありがとう!頼りにしてるよ、京太郎!」 京太郎「へへっ、任せなさい!」ニカッ 穏乃「うんっ!」 ~~ チュンチュン 穏乃「……晴れた」 穏乃「おっはよー!」 憧「あれ、今日は元気じゃないシズ」 穏乃「効果抜群!怖い夢は見なかったよ!ちょっと、恥ずかしかったけど…///」 穏乃「そういえば、憧たちはどうだったの?」 憧「え………ひ、秘密///!!」 穏乃「…なんで顔赤かったんだろ。ま、いっか」 穏乃「よーし、京太郎のおかげで、怖い夢ともおさらば!今日から元気百倍で頑張るぞー!」 ひとまずカン!
https://w.atwiki.jp/momoclowiki/pages/79.html
説明 ももいろクローバーZの11rdメジャーシングル。 EVIL LINE初のシングルでもある。 収録曲 1泣いてもいいんだよ 2堂々平和宣言 3My Dear Fellow(通常盤のみ) 4泣いてもいいんだよ(Inst.) 5堂々平和宣言(Inst.) 6My Dear Fellow(Inst.) (通常盤のみ) 特典 初回限定盤 DVD 泣いてもいいんだよ MV 概要 発売日:2014年5月8日 定価: レーベル:EVIL LINE オリコン週間: オリコンデイリー: 累計売上:
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1228.html
338 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/13(月) 23 52 51 ID KMJktmI6 【食堂】 ひたぎ「さて、いよいよバレンタインまで後10分もない訳だけど…」 C.C.「結局そのチョコは誰に贈るんだ?」 ひたぎ「それは当日まで秘密よ」 C.C.「……寂しいなひーちゃん…私たちの間に隠し事は無しだろ…?」 ひたぎ「……そうね…わかったわ、ここだけの秘密よ」 C.C.「わかった、誰にも言わない」 ひたぎ「実はね…」 C.C.「うむ」 ひたぎ「阿良々木君の写真の前に飾るのよ」 C.C.「……………ん?」 ひたぎ「あら?何だか薄い反応ね」 C.C.「すまん、さすがにそれは予測できなかった」 ひたぎ「そう?でも想像してみて。阿良々木君n写真にチョコを供えて手を合わせる私の姿を…」 C.C.「死んでるのはお前の方だろとでもツッコんで欲しいのか?そのネタは以前けいおん勢がやったからあまり笑いは取れないぞ」 ひたぎ「まあそれもそうね、じゃあやめにしましょう」 C.C.「あっさりしてるな」 ひたぎ「でもこれじゃあ折角作ったチョコが勿体無いわね…」 C.C.「知っているだろうが、私はピザ以外口にしないぞ」 ひたぎ「そうね…じゃあ上条君にでもあげましょう」 C.C.「…………………………………………は?」 ひたぎ「あら?何かしらその反応は?さっきより三点リーダが多いじゃない」 C.C.「いやいやいやいやいやいやいやそれはおかしい。何故今になって上条に対してデレる必要があるんだひーちゃん」 ひたぎ「え?何を言っているの?別にこのチョコは上条君の為に作ったものではなく、余ったからあげるというだけよ」 C.C.「やめろ、ツンデレのひーちゃんが言うと余計に怪しくなってくる」 ひたぎ「だから…別にそういう意図は全然…」 C.C.「『別に』って付けるな、もうツンデレ台詞にしか聞こえないんだよ」 ひたぎ「えー…」 撫子「……何だか珍しくあの2人がもめてるね」 真宵「まぁ色々あるのでしょう…ところで神原さん、貴女は何をやっているんですか?」 神原「ん?見てわからないか?チョコをバケツに入れているのだ」 真宵「………何故?」 神原「それは勿論身体中にチョコを塗りたくって『私を食べて♪』的なこt」 真宵「セイバーさん、インデックスさん、このチョコ全部平らげて下さい」 セイバー「え?食べていいんですか?」 インデックス「なら遠慮なくいただくんだよ!」ゴクゴク 神原「ぬあぁーーー!?私のチョコがぁーーー!!!」 衣「……みんな騒がしいな…」 咲「そうだね…カン…ツモ、嶺上開花」 とーか「あぁ!!またやられましたわ!!」 和「さっすが咲さんです!」 339 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/14(火) 00 22 11 ID 5Owzo34A 和「咲さん、どういうチョコが好きですか?」 咲「え、今日は男の人に送る日だよね?」 和「友チョコというものも最近はあるんですよ?」 咲「へぇ!じゃあ、和ちゃんにあげなくちゃね」 和「そんな…私のことが好きだなんて…」 咲「?」 340 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/14(火) 23 04 57 ID 42KrvwBw ~安土城特設ステージ・舞台裏~ ふじのん「うう、人がいっぱいで緊張します…」 美穂子「そうですね…私もこういうのは初めてだから…」 かじゅ「私たちは慣れたものとはいえ、何か違った緊張感があるな」 美琴「そうですね、いつも通りならいいんですけど…」 小萌「せんせーはもー腹をくくりましたぁ」 ムギ「皆さん、肩の力を抜いてください」 律「まっ、背中はあたしたちに任せてください」 プリシラ「フォローはなんとかするよー」 部長「さあ、時間がきたわ。いくわよ!」 一同「おー!」 ブツン(照明が消える) ざわ‥ざわ‥ 部長「さあ皆、いくわよー!」 ワーッ! 美琴「前座だからって皆手を抜いて応援するんじゃないわよ!」 部長「まずは一曲目!『ハッピー☆マテリアル』から!」 <♪光る風を追い越したら 君にきっと逢えるね 新しい輝き HAPPY READY GO!~> 【ちょうど来月、ネギまの連載も終わるそうです…】 341 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/14(火) 23 38 16 ID 0MLHJ4ms 【たまり場某所】 イリヤ「はい、バーサーカー」 バサカ「ありがとうイリヤ」 【簡易食堂】 イリヤ「はい、シロウ」 士郎「あ、ありがとうイリヤ…」 黒子「士郎さん!」 セイバー「シロウ!!」 士郎「えと、2人もありがとう…」 【主催者ルーム】 リボンズ「なぁイリヤスフィール、僕の分は…」 イリヤ「本スレでもボツスレでも言ってるでしょ。貴男の分はないわよ」 342 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/15(水) 12 25 09 ID XSbVdzyg ~ライブ終わってノイエ竹井邸~ 部長「はぁはぁはぁはぁ…ちょ、ちょっと水飲ませて~」 美穂子「無茶しすぎよ」 部長「(グビグビグビ) ぷはぁ~! さ、もう一回戦行きましょう!」 美穂子「ねぇ、わたしたちこんなことしてていいのかしら…」 部長「ん? なに、賢者タイム?」 美穂子「だってそうでしょう? 生きている人たちがあんなに必死に戦っているのに…」 部長「ん~、今日誘ってきたのは貴女の方じゃなかったっけ?」 美穂子「どうかしてるのよ…」 部長「ま、あんまり考えこまないことね。そうだ!バレンタインプレゼント、まだあげてなかったわね」 クチュ 美穂子「!?ど、どこにいれてるの!」 部長「キャスターさんに作ってもらった特注品よ? さ、どんな気分?」 美穂子「…なに入れたのかしら」 部長「さぁ~♪」 【以下猛った美穂子が部長を寝かせませんが、描写するに耐えないので終わる】 343 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/15(水) 23 57 44 ID aJMI/2rY 【食堂】 上条「いやぁまさか女性陣がバレンタインのチョコの準備をしていたとはなー」 美琴「……ホントに渡す段階まで気付かないってどうなのよ…」 インデックス「鈍感ってレベルじゃないかも…」モグモグ 上条「お前は自分で食べる分の方が多いじゃねーか」 士郎「でもやっぱり貰えるっていうのは嬉しいもんだよな」 セイバー「喜んでもらえて幸いです」 黒子「セイバーさん、何度も失敗していらっしゃいましたからね」 アーチャー「作る側に回った感想はどうだ?」 セイバー「……いつもありがとうございます」 衣「ど、どうだカイジ…?」 カイジ「うん、よくできてる。美味いぞ衣」 衣「本当か!」パアァ とーか「良かったですわね衣」 カイジ「勿論龍門渕が作ったのも美味いぜ」 とーか「と、当然ですわ!」 黒桐「美味しいよ。ありがとう」 ふじのん「そ、そうですか…よかったです」 ライダー「よかったですねフジノ」 ふじのん「あ、ありがとうございますライダーさん。ライダーさんのチョコもお美味しいですよ」 ライダー「それはこちらも同じです。ありがとうフジノ」 バサカ「……こんなに貰っていいのか?」 唯「うん♪節分のとき鬼役ありがとう♪」 あずにゃん「みんなで頑張って作ったので食べて下さい」 バサカ「…ありがたく頂く」 ヴァン「……なぁマスター、砂糖を…」 プリシラ「そのまま食べてよ!!」 ドガッシャーーーン!! 船井「リア充は死ねえぇぇぇーーーッッッ!!!」 池田「うりゃあぁぁぁーーーッッッ!!!」 衣「な、何だ!?」 アーチャー「……また何の騒ぎだ?」 船井「黙れ!!こっちが病院で苦しんでいる間にあっちこっちでイチャコラしやがって!!」 池田「どいつもこいつも華菜ちゃんたちのことを忘れやがって!!キャプテンまで見舞いに来てくれないし!!」 上条「えーと、他の奴らは?」 船井「俺らの再生力を他の軟弱な奴らと一緒にするな!!」 池田「とにかく!今ここで2年ぶりのブラッディバレンタインを行うし!!」 船井「今度こそたまり場のリア充共を殲滅したr」 ひたぎ「うるさい」 ドドドドドドドドドド!!!!!!!!!! 2人「ぬぎゃあああぁぁぁッッッ!!!!!」 上条「……容赦ねぇ…」 士郎「ぶ、文房具が…」 C.C.「まぁこうなるとは思っていたがな」 ふじのん「でも床には傷1つありませんね」 とーか「当然ですわ!!ハギヨシに用意させた最高強度の建材を使っているのですから!!」 アーチャー「……窓はあっさり破られたがな」 とーか「……防弾ガラスを用意致しますわ」