約 1,476,014 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/966.html
男京太郎 おもち巡りの旅~序章~ 咲「京ちゃん、昨日書店でこんな本見つけたんだけど…」 京太郎「麻雀上達への道(ロード)?これ、俺に?」 咲「うん、もっと京ちゃんに強くなってほしいから…」 京太郎「へー、ありがとうな咲!」 咲「えへへ、どういたしまして」 優希「京太郎ー!」ガバッ 咲「わっ」 京太郎「うおっ!なんだよ優希!」 優希「タコス不足なんだじぇー!このままでは死んでしまう~」 京太郎「はいはい。今から俺は読書するから後でなー」 優希「なぬ!タコスが先だじぇ!」 京太郎「うぎぎ、首を絞めるな首を!」 京太郎(はぁ…咲も優希もなんだか懐いてくれて嬉しいよ…) 京太郎(二人とも可愛い方だと思うし、男として嬉しくないわけがないさ) 京太郎(うん、嬉しいんだけど…) 優希「とりゃー!タコスを作るまで止めないじぇ~」←後ろから首絞めてる 咲「ゆ、優希ちゃん!京ちゃん死んじゃうよ!」←腕に抱きついてる 京太郎(おもちが……無いっっっっ!!!) 京太郎(優希、お前がいつも食ってるタコスの栄養はどこに行ってしまったんだ!?) 京太郎(咲、中三の頃から「これから育つから!」って言ってたけど、まるで成長してないぜ!?) 京太郎(はぁ…胸の大き、ゲフンゲフン、スタイルの良い女性とお近づきになりたい!) 和「お疲れ様です」ガチャ 京太郎「お、お疲れ、和…」 和「…ふふ、今日も楽しそうですね」 優希「のどちゃんも混ざるか?」 和「いえ、遠慮しておきますね」スタスタ 京太郎「…」 京太郎(これが現実か…) 京太郎(好きなものほど手が届かないとはこのことかぁ…) …定例ミーティングにて 久「須賀君」 京太郎「何すか、部長」 久「○○に出張してくれるかしら?」ニコッ 京太郎「え」 つづく・・・?
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1864.html
713 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 15 ID dJKlkLWU 上条「……3、2、1…」 ♪~~~ ひたぎ<交わした約束 忘れないよ 目を閉じ 確かめる♪> (しばらくお待ちください) ひたぎ<ずっと明日待って♪> ♪~~~ ひたぎ「ふぅ…」 C.C.「お疲れ」パチパチ 上条「また最後まで歌いやがった…」 ひたぎ「どうだったかしら?私の持ち歌」 上条「あれはお前の持ち歌じゃねーよ!!」 ひたぎ「でもあの歌はほ○らさんをイメージしてる気がしない?」 上条「まぁ歌詞はそんな感じだよな…」 ひたぎ「つまりあれはほ○らさんの歌と言っても過言ではないのよ」 上条「…だから?」 ひたぎ「ほ○らさんの物は私の物、私の物は私の物なのよ」 上条「何処のジャ○アンだお前!?」 C.C.「何を言っている…ジャ○アンにあんな歌唱力はないぞ」 上条「そういうこと言ってんじゃねぇよ!」 ひたぎ「別にいいじゃない、中の人は一緒だし、キャラも何となく似てるんだし」 上条「それはそうだけどあの歌千和さんが歌ってるわけじゃないからね!!」 ひたぎ「でもファンの中にはきっと歌って欲しいと思ってる人もいる筈よ」 上条「それはそうかもしないけどこんな文字媒体じゃ意味ねぇだろーが!」 C.C.「熱狂的なファンなら脳内再生など余裕だろ」 上条「脳内再生しても歌ってんのは戦場ヶ原だろーが!!」 ひたぎ「その辺も考慮して今日の私の衣装は魔法少女ほ○らスタイルよ」 上条「確かに違和感ほぼ0だけども!!!」 C.C.「どんな感じかはp○x○vで『戦場ヶ原ほ○ら』で検索すれば結構出てくるので見てみればいい」 上条「何をおススメしてんだ!?」 714 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 01 39 ID dJKlkLWU ひたぎ「でもこんな形でカラオケマシーンを使うことになるとはね」 C.C.「全くだ…何が役に立つか分からないな」 アーチャー「…今更だが、食堂で何をする気だ?」 ひたぎ「『第三回ラジオ紛い』をするつもりよ」 C.C.「何か問題があるのか?」 士郎「…何で食堂で?」 ひたぎ「だって最近食堂にいるのが基本になってしまっているんだもの」 C.C.「ずっと控え室にいるのは無駄だと分かったからな」 美琴「いやでもここでやるのは…」 ひたぎ「だって私たちだけでやったら話が上手く進められないんだもの…」 C.C.「書き手が力不足なのでな…」 黒子「では類人猿だけ連れて行って下さいまし」 上条「俺生贄!?」 ひたぎ「生贄とは酷い言い草ね…私たちが上条君をどうにかすると思っているの?」 上条「今まで散々なことしてきただろうが!!」 C.C.「それより類人猿が自分のことだと分かるのはどうかと思うぞ…」 上条「だってそれ原作設定だから!!」 ひたぎ「まあどちらにせよ今日はここでやることになってるから」 C.C.「ゲストが多いものでな…あの控え室は狭過ぎる」 ひたぎ「心配しなくても貴方たちは何もしなくていいから」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 C.C.「あそこにいる大食い2人に料理を出してればいい」 士郎「…もう定着してるな…この流れ…」 黒子「…書き手の力不足故ですの」 上条「…と言うかゲスト紹介しないまま2レス目も終わっちまった…」 715 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 06 ID dJKlkLWU ひたぎ「という訳でゲスト紹介よ」 C.C.「『まだゲストになるような奴居たっけ?』と思っている読み手も何人かいるだろう」 ひたぎ「今回のゲストはこの人たちよ」 初代黒服「………」 二代目黒服「………」 武田軍の馬(………) C.C.「今回のゲストは『空気組』にも入れない空気キャラ、黒服2人と武田軍の馬だ」 初代黒服「…いや…なんで俺たちを呼んだんだ?もうみんな忘れていただろうに…」 二代目黒服「俺に至っては死んだ瞬間をあっさり流された気がするんだが…」 武田軍の馬(それは私も同じです…おまけに馬イクさんに比べるとほとんど目立ってなかった気が…) ひたぎ「その理由はすごく簡単よ」 C.C.「単に書き手のネタが尽きただけだ」 初代黒服「そんな理由!?」 ひたぎ「禁書新約3巻が出れば何らかのネタが出来るでしょうけど…」 C.C.「少なくとも今はこれ以外ない」 二代目黒服「おいおい…」 ひたぎ「正確には現在考えてるネタがあるらしいんだけど…」 C.C.「話の流れが頭の中で上手くまとまらないらしい…」 武田軍の馬(はぁ…そうですか…) ひたぎ「まあまとまったら書き始めるでしょ」 C.C.「誰も期待していないだろうからマイペースに考えるそうだ」 初代黒服「その自虐ネタもいい加減にしろと言う声が聞こえるんだが…」 716 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 02 41 ID dJKlkLWU ひたぎ「それより貴方たちの呼称…ちょっと長いのよね…」 初代黒服「いやそんなこと言われても…」 C.C.「はっきり言って書くのが面倒臭いそうだ」 二代目黒服「知るかよ!!」 ひたぎ「という訳で勝手に略します」 C.C.「まず初代が『黒A』、二代目が『黒B』、そして武田軍の馬が『武馬(たけうま)』だ」 黒A「おいふざk…ってもうなってる!?」 黒B「黒A、Bって何だよ!?男Aとか妹A、Bみたいになってんじゃねーか!!」 ひたぎ「妹A、Bは分かるけど男A?誰なのそれ?」 黒A「カギ爪の男だ!カギ爪ないからってそういう呼び方になってただろーが!!」 C.C.「ああ居たなそんな奴…」 黒B「いや『死者スレ』の初期メンバーだぞ!!」 ひたぎ「あんな最後に『死者スレ』に登場したのがいつだったか思い出せない人のことなんてどうでもいいわ」 黒A「いやあれでもラスボスキャラだぞ!!」 C.C.「らしいな…よく知らないが…」 黒B「いい加減『ガン×ソード』観ろよ!!」 ひたぎ「じゃあ観たくなるような話を聞かせて欲しいわ…」 C.C.「今のままでは観る気が起きないらしい…」 黒A「なんで!?」 ひたぎ「なら貴方たちは本編だけでなく『死者スレ』でも空気なキャラが主人公のアニメを観たいと思うの?」 C.C.「少なくともこの書き手は思わないそうだ」 黒B「…まあ確かに…ってそんな話はどうでもいい!!俺たちの呼称についての話だろうが!!」 ひたぎ「今更思い出したの?」 黒A「おい武田軍の馬!お前も何か言ってやれ!!」 武馬(馬イクさんみたいにあだ名が欲しかったんで嬉しいです♪) 黒A、B「「喜んでんじゃねぇ!!!」」 C.C.「まあ定着するとは思えんがな…」 717 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 03 30 ID dJKlkLWU ひたぎ「全く…余計な話をしたせいで動向が5レス目になってしまったわ…」 黒A「誰のせいだ誰の!?」 C.C.「ここからは巻きで行く。順番で行くとまずは武馬だ」 武馬(よろしくお願いします) 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で天江衣の支給品として初登場。衣のデイパックから自力で抜け出し、そのまま衣と一緒にいたグラハム・エーカーの2人を乗せ、ギャンブル船へと向かう。ギャンブル船に到着した後は、船に繋がれ待ちぼうけに…。 ひたぎ「とりあえずここまでね」 C.C.「このまま黒Aの動向だ」 黒A「まあ初登場は同じ話だしな…」 「大逆転物語 -THE MIRACLE OF THE ZONE-」で初登場。仕事のミスが原因でギャンブル船「エスポワール」のギャンブルルームのディーラーをやらされ、複数のハロと共に参加者を待ち受ける。最初に訪れたグラコロコンビにギャンブルルームの説明と質疑応答を行い、次に訪れた衛宮士郎、白井黒子、秋山澪にも同じように説明する。再びやって来たグラコロコンビといくらか話した後、第一回放送が流れる。伊藤開司、八九寺真宵を迎え、更に利根川幸雄もやって来る。カイジ、利根川のコンビに遂にギャンブルを挑まれるも、ことごとく敗北。一億二千三百万ペリカの損害を出してしまう。その後そのまま死んだと思われていたが、第二回放送後、火口の隠れ施設にて結界の餌にされていたところでヒイロ・ユイに遭遇。見るも無残な姿に成り果て、帝愛に一矢報いる為、自分がいる場所を自分諸共破壊してくれるようにヒイロに頼む。ヒイロはその願いを受け入れ、彼が放ったGNツインバスターライフルによる砲撃で、初代黒服はその生涯を終えた…。 ひたぎ「あら何これ?ちょっと恰好良く終わってるじゃない…」 C.C.「ああ、小物で全裸グラサンの遠藤よりずっといい終わり方だ」 黒A「…まあな」 ひたぎ「まあ死んだときはこの人も全裸だったけどね」 黒A「それを言うなよ!」 C.C.「その後話は『脱衣-Datsui-』に全部持って行かれたしな」 黒A「それも言うなよ!!」 ひたぎ「じゃあ次行くわよ」 黒A「あっさり流すなよ!!!」 インデックス「うん!今日もおいしいんだよ!」 上条「そりゃどうも…」 美琴「本当によく食べるわね…」 718 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 14 ID dJKlkLWU C.C.「再び武馬の動向だ」 ギャンブル船で行われた会議により、明智光秀、秋山澪の2人を乗せ移動開始。神様に祈る場所に到着し、外で待機。戻って来た2人を乗せ再び移動。円形闘技場に到着し、再び外で待機。戻って来た2人…ではなく左腕が異常な物になっている福路美穂子と、彼女が抱えていた平沢唯を乗せて移動開始。その後伊達正宗、そして馬イクとそれに乗っていたヴァンに遭遇。正宗は円形闘技場に向かい、そのまま美穂子、唯、ヴァン、ついでに馬イクと共に移動再開。しかし闘技場からの演奏を聞き、正宗と澪を助けに闘技場に引き返すことになる。その道中で澪と合流、ヴァンはバーサーカーと戦う正宗の救援に向かう。美穂子も澪に言われて馬イクに乗って後を追って行き、残った唯と澪と共に移動再開。政庁に到着し、外で待機。その後政庁にて、バーサーカーとルルーシュ・ランペルージ、平沢憂、両義式、デュオ・マックスウェル、張五飛、唯、澪の8人(+東横桃子)による大規模戦闘が行われたが生きていたらしく、そのまま回収され近くの診療所に移動。互いの荷物交換時に式のデイパックに入れられる…。 ひたぎ「ここまでで一旦切るわ」 C.C.「真面目に馬をやってるな…どこかの駄馬とは大違いだ」 武馬(いえいえ…そのせいで目立てなかったわけですし…) ひたぎ「さて、次は黒Bさんの動向なわけだけど…」 黒B「やっとか…待ちくたびれたぞ…何で2人と1頭をまとめてやるんだよ…」 C.C.「紹介してもらえるだけありがたく思え…本来ほったらかしにされててもおかしくないんだからな」 黒B「はいはい…」 セイバー「む、これは何ですか?初めて見る料理です」 士郎「ああこれはな…」 黒子「こっちもよく食べますの…」 719 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 04 51 ID dJKlkLWU ひたぎ「では黒Bさんの動向よ」 「麻雀黙示録カイジ 衣編」で初登場。衣がカイジをある事で疑い、それを見極める為に麻雀をする為にやって来る。遅れてやって来たカイジに使用不可になっていたギャンブルの解禁と麻雀のルールについての説明を行う。そして行われた麻雀を見守る。その後衣に「麻雀セット」と十局分の牌譜を売る。その後衛宮士郎がギャンブル船の施設サービスを購入、船は移動を始める。その後しばらく誰もやって来なくて退屈を持て余していたところに衣、グラハム、ヒイロ、ファサリナがペリカを得る為にやって来る。衣の麻雀半荘2回を見届け、士郎の位置情報を含めた商品をいくつ売った後、点検の為ギャンブルルームはしばらく閉鎖される。点検終了後、リニューアルされたギャンブルルームでルルーシュたち一行を迎える。彼らが首輪換金、兵器購入をして出て行ってしばらく後、衣、黒子、そして浅上藤乃がやって来る。ハロに仕組まれた宮永咲のAIにより四開槓による遅延行為がされ第四回放送を迎えるも、それさえも跳ね返す衣の支配を見て改めて驚愕、恐怖する。その後衣、咲、原村和、桃子による麻雀が行われるも、澪のサザーランドによる砲撃がギャンブル船を襲う。衣に駆け寄ろうとする藤乃を止めるも、自らも命の危機に恐怖する。 C.C.「一旦ここで切るが…」 ひたぎ「なんて言えばいいのかしら…」 黒B「…なんだよ?」 ひたぎ「貴方自身はビビッてばっかりね」 C.C.「他は参加者の動向じゃないか…」 黒B「うるせぇよ!!」 ひたぎ「じゃあ次で最後の動向よ」 C.C.「最後はこのまままとめてやるぞ。死んだのはほぼ同時だからな」 武馬(はい) 黒B「従順過ぎるだろお前!」 ひたぎ「では最後の動向よ」 麻雀終了後、採血が行われ衣は1000㏄の血液を失うが、戻って来たグラハムたちに輸血分の血液とルルーシュの位置情報等を売り、ひとまず仕事終了…そしてこれが最後の仕事になった。移動の為に式のデイパックから出てきた武田軍の馬…そしてそこに織田信長の瘴気が襲ってくる。この瘴気により藤乃は死亡…武田軍の馬も飲み込まれ、更にギャンブル船「エスポワール」も真っ二つにされ沈没…乗っていた二代目黒服も生きているはずがなかった…。 C.C.「以上で動向は終了だ」 セイバー「おかわりです!」 インデックス「おかわりなんだよ!」 アーチャー「この台詞を聞くのも何度目だろうな…?」 720 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/08(木) 21 05 22 ID dJKlkLWU ひたぎ「いや本当になんて言えばいいのかしら…」 黒A「なんだよ…?」 C.C.「この2人と1頭の動向を紹介していたはずなんだがな…」 黒B「だからなんだよ?」 ひたぎ「どうも参加者の方の動向を紹介してしまっている気がするのは何故かしら?」 C.C.「仕方ないだろ…こいつら自身の主観がほとんどないんだから…これでもまとめられた方だと思うぞ」 武馬(まあしょうがないですよね) 黒A、B「「だから従順過ぎるだろお前…」」 ひたぎ「まあ所詮『ラジオ紛い』だし、これくらいが丁度いいのかもしれないわね」 C.C.「だがまあ今回で最後になるだろうな…これから出た死者は本家でやるだろうし…」 ひたぎ「まあ『ラジオ書き手代理』さんから許可が出ればやらせてもらうけどね」 黒A「…なあ…あれないのか?現世へのメッセージってやつ…」 C.C.「え?誰かにメッセージ出したいのか?」 黒B「いやまあ…一応なんか言っといた方がいいのかなって思ったんだけど…」 ひたぎ「『俺たちのことを忘れるな』とか言うのは却下よ」 黒A、B「「え?」」 C.C.「以前あの全裸グラサンが言ったことだからな」 黒A、B「「………」」 ひたぎ「…まさか本当にそう言うつもりだったの?」 黒A、B「「あ~…いや…」」 C.C.「図星か…つまらん奴らめ…」 黒A、B「「うるせぇ!」」 武馬(では締めに行きましょうか) 黒A、B「「お前が仕切んのか!?」」 ひたぎ「お相手は戦場ヶ原ひたぎと」 C.C.「C.C.と」 武馬(武馬こと武田軍の馬と黒服A、Bでお送りしました) 黒A「違う!初代黒服と!」 黒B「二代目黒服だ!」 ひたぎ「どっちでもいいわよそんなの…」 C.C.「おいアーチャー、ピザをくれ」 アーチャー「…切り替えが早過ぎるぞ」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1590.html
京「眠い…」 咲「京ちゃんどうしたの?」 京「いや昨日遅くまで起きててな…ふあぁ」 咲「どうせまたゲームでもしてたんでしょ?」 京「ああ…そんなとこかな」 咲「ダメだよ~夜更かしなんて体に悪いし」 京「………」 咲「京ちゃん?」 京「い、いやなんでもない」 咲「変なの…」 京(まさか夜中まで咲で抜いていたとは言えない…) 咲「京ちゃん聞いてる?」 京「あっ!ああ聞いてる聞いてる!」 咲「ホントに?さっきからぼーっとして大丈夫?」 京(くそっバツが悪すぎてまともに顔も見れないっ!) 咲「京ちゃん!」 京「はっ!ああ聞いてる聞いてる」 咲「もうっ」 京(あー最近のオカズといったら咲ばっかしだなぁ…一体どうしちまったんだ俺) 和「それロンです」 京「あ」 久「どうしたの須賀君ぼーっとして?」 優「どうせエッチなことでも考えてたんだじぇ」 京「なにっ!」 和「須賀君…最低です」 京「えっ!?」 まこ「まったくおんしは相変わらずだのお」 京「えええ」 咲「京ちゃん…やらしい」 京「咲まで!?」 久「まあ思春期の男子なんて頭ん中は年中ピンクだものね」 京「そんな…俺だっていつもそんなじゃあありませんよ」 久「へえいつもはね」 京「うっ…」 京「いやいや俺は今そんなこと考えてません!もっと重大なことを考えてたんです!」 久「じゃ何考えてたの?」 京「それは…その…なんていうか…こう…」 京(まずい何も思いつかない、そうだ!) 京「いやね!最近気になる子がいて!その子のことばっかし考えちゃうなーって!」 京「はっ」 久「へえ…」 まこ「ほお…」 和「…」 優「なにっ!」 咲「えええ!」 京(まずい…なんちゅうことを…) 久「その話詳しく聞きたいわねぇ」 久「一体誰が気になるのかしら?」 京「それはその…」 優「さっさと白状するんだじぇ!」 咲「うんうん!」 和(どうでもいい) まこ(どうでもよさそうな顔しとるな…和) 京「んあーええと…」 久「もしかしてここでは言えないのかしら?」 久「それとも…その子がここに居たりして…ふふふ」 京「!?」 京(部長もしかして気づいてる!?) 久(須賀君の考えてることなんてお見通しよ…どうせ咲でしょう?) 優「一体誰なんだじぇ!?言え!京太郎!」 咲(京ちゃんの気になる子ってやっぱり…)チラ 和「…」 京「ああっと!そうだそうだ!買い出し行かなきゃ!ちょっくら行ってきますわ!」 まこ「べつに今は買い出しするもんなんてないが…」 京「いやいや何があるかわかりませんから!」 咲「行っちゃった…」 久「ふふふ」 京「あー思わず飛び出してきたけど…どうすっかな…戻ったらまたなんか言われそうだ」 京「だいたいなんで最近咲のことばっかし気になるんだ!?ちょっと前までなんとも思わなかったのに!」 京「でもなんかいいんだよな咲…こう和にはない魅力が…」 京「もしかして俺、咲のこと…」 京「いやいや!そんなあいつはただの幼馴染みだし!」 京「くそっ…なんか戻りにくいなこのままふけるか」 235 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 07 16 41 ID 9GLScRiE 咲(京ちゃんあのまま戻って来なかったな…) 咲(京ちゃんの気になる子かぁ…やっぱり和ちゃんだよね…) 咲(はぁ) 咲(あーあやっぱりおっきい子の方がいいよね…) 咲(京ちゃん…) 咲(ああもう!) 咲(私だって私だって努力してるもん!)グス 咲(京ちゃんのこと考えてたらなんか…ちょっとだけ…んっ!) 咲「眠い…」 京「なんだ咲も寝不足か?」 咲「ふあっ!きょ京ちゃん!?」 京「なんだよ…」 咲「なっ何でもないです…」 京「ふーん」 咲(結局止まんなくなって夜中まで…恥ずかしくて京ちゃんの顔見れないよぉ…) 京「…なあ咲」 咲「なっなに?」 京「いや咲は今気になる奴とかいねーの?」 咲「へ?なんで?」 京「なんか気になった」 咲「なにそれ…んーまあいないこともないけど」 京「ホントか!?誰なんだ!?」 咲「そんなの言うわけないじゃん!」 京「だよなぁ…」 咲(気になるっていうか好きな人なんだけど…言えるわけないよぉ…) 京(まさか咲にそんな奴が…一体どんな奴なんだ…) 京(くそっなんかモヤモヤするっ!やっぱり俺は咲のこと…) 咲「ねぇ京ちゃんの気になる子って和ちゃんのこと?」 京「へっ?なんで?」 咲「ううん、言わなくてもいいよ…わかってるから…」 京「お、おい何言って」 咲「ごめん変なこと言って先行くね!」 京「おい!咲!」 久「ふふふ」 まこ「何にやけとる気色悪い」 久「だってねぇ面白いと思わない?あの二人」 まこ「あー見てて飽きないこともないが、ちとイライラするのお」 久「でしょ?さっさと告っちゃったらいいのよ両想いなのに」 ガチャ 久「あら?」 咲「…両想い?京ちゃんが?和ちゃんと?」 久「え?咲?いや和じゃなくて…」 咲「ふえ」グス 咲「うあああああああん!」 久「あらー泣いちゃった」 まこ「あらーじゃないだろ」 咲「うっううん…わかってましたけど…わかってましたけど…でも…でもぉ…うっ…」 久「あのね咲、落ち着いて聞いてね?」 咲「うあああああああん!うっ…ひっく…京ちゃぁん!」 久「あちゃーダメだこりゃ」 ガチャ 京「うぃーす」 久「あ」 京「え」 京「おい咲!どうした!?何があった!!部長にいじめられたのか!?」 久「いやいや」 咲「ひっく…違うの…京ちゃんと和ちゃんが…うっ…うあああああああん!!」 京「なんなんだよ!?」 久「いやあ…それがね」 カクカクシカジカ 京「俺と和が両想いぃ!?」 和「そんなオカルト有り得ません」 京「うおっ和!」 優「どういうことなんだじぇ!?お前のせいか!!」 京「いやいや知らない知らない!」 咲「うあああああああん!」 久「須賀君と和が両想いだって勘違いしてるのよねぇ」 京「いやいや俺が好きなのは咲ですし」 咲「え」 優「え」 和「え」 久「あら」 まこ「ほお」 京「あ、あああああああ!!しまった!つい流れで!」 咲「京ちゃん…ホント?」 京「うっ…その…」 咲「うっうあああああああん!やっぱり違うんだ!!」 久「須賀君!こういうことはしっかりはっきり言う!ついでに抱きしめなさい!」 京「はっはい!…ってえええ!」 京(ええい!どうにでもなれ!) ガシッ 咲「ふえっ」 京「咲!俺が好きなのはな咲!お前だけだ!!」 咲「…うっ…うあああああああん!私もっ…私も京ちゃんが好きですうううう!」 久「ふーやれやれだわ」 まこ「やっとくっついたの」 和(…チッ) 優(の…のどちゃん…) 久「さてと!ちょっと私達は邪魔かしらね」 久「ほらほら皆出た出た!」 優和まこ「はーい」 咲「うっ…ひっく…京ちゃん…」 京「どうした?もう落ち着いたか?」 咲「うん…ごめんね…京ちゃんが和ちゃんと両想いだって思ったらなんだかすごい悲しくなって…」 京「相変わらず咲はドジだなぁ」 ナデナデ 咲「うう…ごめんなさい…」 京「いいよ、怒ってない…それだけ咲が俺のこと想ってくれてたんだよな」 咲「うん…京ちゃんのこと考えてると胸があっつくなってそれで…」 京「それで?」 咲「そ…その…ひ…一人で」 京「なんだよ」 咲「一人でしてました…」 京「…」 咲「きょ!京ちゃん!あのこれはなんていうか!しょうがないっていうか!」 京「咲、奇遇だな」 咲「?」 京「俺もだ」 バシーン! 京「いった!!」 咲「京ちゃんのバカ!エッチ!変態!」 久「やれやれ…先が思いやられるわ…」 カン!
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1451.html
380 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/09(月) 02 23 57 ID J4sFb8MA 部長「下界の感想だけで進行するなんて久しぶりねぇ…」 かじゅ「近頃トンチキ騒ぎが多かったからな。これが本来の姿…」 部長「そうね。トンチキが過ぎて、この右腕すらも『そんな物騒なもの』呼ばわりだわ…」 かじゅ「久の場合は自業自得ともいうがな」 海原「そう、祭りが終われば出番なんて潮が引くようになくなってしまうものなんですよね…」 部長「あー、海原くん、居たの」 海原「...orz どうせみんな福路さんの身体目当てだったんでしょ?! アステカーだなんて言って持て囃して!自分が人気者だなんて勘違いしちゃったじゃないですか! その結果がこのザマですよ!無闇に連作なんて作らないで下さいよおおおおおおおおおおおお!!」 部長「本編再開後にこっちで一言セリフがあっただけマシなんじゃないの」 かじゅ「久、お前がそれを言っても慰めにならないだろ」 381 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/09(月) 09 47 38 ID hV5NpWjY 部長「でも表に出ていないだけでずっと食堂で美琴と一緒にバイトしていたじゃない。それでも不満だったの?」 海原「え、いや、えっと、それは……」
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8419.html
5 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 02 44.04 ID U9oJiqGG0 [3/9] 新スレ速攻で張るには微困なんだけどヘイトを溜めるタイプの微困がサークルにいる話をしよう PCには不利になるけどそのシナリオのみの特殊裁定って言うの、GMならやったりはすると思うんだ このシナリオでは分類が消耗品のアイテムは持ち込める数が決まってます、とかそういう裁定だと思ってくれ そういう特殊裁定に毎回噛み付いて来る奴がいて、その態度が結構脅しに近いんだ 「ああ、うん。良いんじゃないかな。これで俺も大手を振って俺のシナリオで消耗品に制限かけられるし。大変だねーみんな。『俺』が前例作っちゃったからねー」と 俺の裁定をそいつGMの時に毎回適用するかのような物言いをして 「嫌なら今からでも取り下げれば良いんじゃない。俺は別にどっちでも良いんだよ。ただね、他のみんなは君のせいで大変になるんだなーと思ってさ」と 俺のシナリオ用の特殊裁定が元凶で同じ事をシナリオによる制限なしに好き放題やると宣言して周囲のPLに俺へのヘイトを植えつける。 「このシナリオのみの特殊裁定だとかシナリオのバックボーンを背景にこういう裁定があるだけで毎回するとは言ってない」と そいつや周囲のPLに宣言しても 「ああ、つまりこの状況を再現すれば好きに悪用していいんだね。やったね」とまた周囲を煽ったりする。 サシで問い詰めた時に言われたのが 「ネタにマジになっちゃってどうするんだ。あれをネタだと分からないのはどうかしてる」と 明らかにこっちを小ばかにした口調で言うから「あの場面であの言い様はないんじゃないか」と言ったら 「ネタではあるけどこっちに有利になるように状況を整えるのは当然の事だよね。だから俺は最初から『俺』の案を否定なんてしてないし取り下げろと強要もしてないでしょ」 「俺の独り言に気を使って取り下げるのはGMである君がやましい心を持っていたからでしょ。人にされて嫌な事は最初からしなければ良いじゃん」 「そもそも今まで実行してもいない事を実行するかの様に言われるのは疑り深いよね。傷つくなあ」 「君の被害妄想に付き合わされるのはこっちも嫌なんだけど。実際に被害が起こってから言ってくれ」 と、それまで「特殊裁定取り下げなければもっとひどい事に周りを巻き込むけど良いんだね」と半ば脅しをかけて来た奴が言う台詞かと思ってモヤモヤするという話 6 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 07 20.97 ID hXPAopeB0 うっぜ。それをやるのは 5にたいしてだけなの? 他のGMに対してもやるなら、一緒に連帯もできそうなんだが 7 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 22 09.14 ID cnlB8UVq0 シナリオの限定ギミックに過ぎないのに、 悪意に悪意にともっていくやり口は下衆の極みだな。 そういう一緒に楽しむつもりのない 難癖つける馬鹿は切った方がイイね。 8 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 26 00.14 ID 0F/GEdz9P [1/2] 中学生みたいな奴だなぁw 9 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 36 07.72 ID oC29AviG0 そのダブスタアホの卓に入るのもダブスタアホを卓に入れるのも願い下げだな そいつがいなきゃGMもPLも揃わないんでなければ徹底的に無視したほうがいい 関わるだけ人生の無駄だ 10 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 38 13.75 ID mOzMh4x00 とりあえず縁切りで良いと思うよー その手の馬鹿には何を言っても意味がないし、関わらないのが一番だ 「「人が嫌になるようなネタ」しかしないし、もうお前とは付き合えないわ」と放り出せるならした方が良い 11 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 38 18.15 ID U9oJiqGG0 [4/9] 6 他のGMに対してもやるけど俺が一番GM回数多いので俺が一番タゲられてる感じ 二番目がそいつ 他のGMは回数が少ない事とマイナーゲー好きのため「別にいいよむしろ自分しかGMやらないこのシステムでGMやってくれるなら」と涼しい顔 7 難癖って言うか「シナリオのギミックと言えばルールにない事でPCを不利にする事を正当化できると思ったら大間違いだよ」と 最初からこっちが悪意あるマスタリングしてる前提で話を持ち出すのが何かなと 「自分がやられる覚悟をしないでそういう事をしようとするからには自分も痛い目に会えば分かる」とか言うんだけど 違う、そうじゃないんだよと 12 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 55 15.23 ID 4cztFx8L0 [1/3] 5 乙。 サシで「ネタに~」って言ってるのを録音しておいて、そいつがいないところで皆に「あれをネタだと言われてるんだが、ネタだと思ってた?」と聞きつつ録音しておけ。 それはともかく、 5が困の発言に右往左往するから嬉しがって続けるだけだよ。 ネタだって言質を取ったんなら、今後は気にせずガンガン制限かけてやって、悪用してきた時に言ってやればいい。 わざわざ自分で「悪用」って言ってるんだから、悪用とギミックは違うって本人も自覚してるって事だ。 13 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 00 29.29 ID x53Em6/I0 報告者が制限というギミックで楽しませる前提に自信が無さそうなのも一因じゃね? やや弱い根拠でも絶対面白くなると確信していく方がいい。 GMの自信のなさはシナリオ自体への不安に繋がるし、困への追い風どなってしまう。 14 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 02 57.50 ID kG2vhujfO こんな話ある度に毎回思うんだけど、よくもそんな悪意の人間と遊びが成立するよなぁ。 しかもそんな話が少なくない。しょっちゅう聞く気がする。 一緒に遊ぶならGMPLの全員が全員、互いの方針やネタを尊重しあうのは当たり前、な うちの卓はひょっとして奇跡なのか!? 15 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 03 57.28 ID KpjBmrXu0 [1/3] 14 それが普通だと思う 16 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 13 56.05 ID ok4mfIuR0 [1/4] むしろそうでないと仲間組まない 17 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 14 04.83 ID iv6m/UwLO [1/3] 5 乙 本人がネタって言ってるなら、「毎回毎回同じネタしか使わないなんて、どこが面白いの?」と言って、 そいつがGMのときに使ってきたら「へー、ネタとか言って馬鹿にしてたネタ使ってくるんだ。オリジナリティないねー」と逆に馬鹿に仕返せば それについて文句言われたら「何、ネタにマジになってんだよ」と同じように返せばいい 恐らく二人とも切られる両刃の技だが 個人的にはマイナーシステム使って他のやつと同じように「文句あるならGMやれよ」という立場に立つか、 そいつとは遊ばないことを選ぶかを勧めるけど 18 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 18 34.44 ID ok4mfIuR0 [2/4] もう真正面から言い返したらどうだ。無論サシじゃなくね。 「ネタにマジになっちゃってどうするんだ」→ネタなら何言っても良いわけではないしそもそもネタにしては面白さ皆無 「ネタではあるけどこっちに有利になるように状況を整えるのは当然の事だよね」→口プロで有利にするのが当然だなんて聞いたことありませんが 「俺の独り言に気を使って取り下げるのはGMである君がやましい心を持」→やましいとかじゃなく不快なだけです。独り言なら何言ってもいいんだ? 「そもそも今まで実行してもいない事を実行するかの様に言われるのは疑り深いよね」→そのままそっくりお返しします 「君の被害妄想に付き合わされるのはこっちも嫌なんだけど」→嫌なら余計なこと言わなきゃいいのでは?あなた以外とは上手くいってるし私が嫌なら卓囲むなよ 19 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 20 53.71 ID U9oJiqGG0 [5/9] うちも昔はそうだったんだが長年の付き合いでなあなあになってた部分とか 俺のシナリオで気に入らない事を溜め込んでたりとかの結果こうなったんだなとかは思う 何か前すごいギッシリとルーズリーフに俺のシナリオとかマスタリングの気に入らない点とか書いてきて 「それちゃんと読んで修正しないとお前本当ヤバいよ」と言ってきたのを突っぱねた結果がこれだと思う。 それまで同い年だったり入会時期が同じで「俺お前」の間柄だったんだけど、俺に対してだけ向こうは「僕君」の言い方になったから ちなみに修正すべき点はざっくり書くと 経験点もっとよこせ(一応適正分は出してたのに) 凄いアイテムよこせ(魔法のアイテムとかはあまり出さなかったのが原因か) 敵がショボいからもっと強くて格好良い敵出せ(未だに苦手) サプリ適用し始めるのが遅い(出てすぐのサプリは使わない主義) そもそもストーリーにひねりが無くて工夫が足りない(すみません) NPCがダメ(これもすみません) GMが思った事顔に出過ぎ(ある程度わざと顔に出して誘導してたりもする) …etc 20 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 25 45.85 ID nQhgSAm00 19 上2行はただの洋マンチじゃねーか 切っていいわそんな奴 21 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 28 44.15 ID KpjBmrXu0 [2/3] 19 もうGMやるのやめちまえよ 22 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 30 11.29 ID KpjBmrXu0 [3/3] 19 誤解を招く言い方してしまった GMやめたほうがいいっていうのはそんなこと言われてまでやる必要ないって意味だよ 23 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 30 13.74 ID U9oJiqGG0 [6/9] 21 俺がGMやるのやめたら存在意義を問われそう 24 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 31 40.67 ID se+FX5m90 お前も結構めんどくさい奴だな(小並感) 25 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 32 15.75 ID WByVmdr90 そんなルーズリーフ突きつけてくる時点でキチガイ というか、こういうのTRPGに限らず他のやつでも良く見かけるよね、キチガイ流の作法なのか 26 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 38 32.25 ID 4cztFx8L0 [2/3] 19が一番多くGMして、次がその困なんだよな? GMするのやめたら、GMになった困にひたすら嫌がらせされる気がしてGMマラソンしてるって訳じゃないなら、やめていいと思う。 既にマラソンに入ってるなら、困以外にルーズリーフを見せて、他の人達の意見聞いてみたら? 他の人達が同じ意見なら、できる範囲で頑張ってみればいい。 他の人達は別にそうでもないなら、困をこれから卓に入れなければいい。 困にやり返されても、プレイ機会の分母から考えてグループから疎遠になる速度は困の方が先になるよ。 27 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 54 34.82 ID U9oJiqGG0 [7/9] 26 まあマラソンに入ってて、他の人の意見聞いたら「言うほどじゃないけど確かに当たってる」と 言われてしまったので逆に微妙に「言いにくい事言ったアイツはすげー。でもタゲこっちに向いて欲しくねー」と 追い出すのも追い出されるのもどっちも微妙に難しく、割とこう着状態なのは否めない あと、サークル俺が追い出された場合新しい場所見つけるのも難しいので思い切った手を打ちにくいのもあるんだ 28 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 56 29.62 ID DoDF5QUg0 もうお前の卓ではそいつ参加禁止にすれば? 最低限住み分けしないと無理だろ、それ 他のメンバーの前でそのルーズリーフでも出してプレイスタイルが合わないとでも 言えばいい 25 少なくとも不満点を文章で伝えるのは理に叶ってるだろ、内容があれだが 29 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 58 52.16 ID h/O0Cisz0 理には適ってるかも知れないけど普通はそうそうできないだろうよ 大抵はブーメランになるしw 30 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 04 32.92 ID ++w6z4Fj0 困は「“俺たち”とプレイスタイルが合わないんだから、お前が抜けるのが正解」と言い出すのが目に見える 31 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 06 40.05 ID ok4mfIuR0 [3/4] 30 そうなったらむしろ全員集めて話し合えば終わりだな。 もっともそれを見越して根回ししておくべきだが 32 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 13 45.46 ID 4cztFx8L0 [3/3] 27 ルーズリーフにギッシリってあるけどさ、全部不満点? 改善案はあんの? あと、困や他のPL達にとって、そのルーズリーフの内容ってブーメランになってないの? 33 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 14 09.78 ID iv6m/UwLO [2/3] 27 新しい場所見つけるの難しいって理由は何よ 田舎で人がいないってだけなら、お前今、ネットに繋がってるんだから、オンセすりゃいいじゃん 周囲にサークルが無いだけで人がいるなら、どこぞのSNSにでも入って募集かけるなりすりゃいいじゃん 正直、大抵の「難しくってできない」は「めんどくさいからやりたくない」ってだけで、できなくはないんだよな 34 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 34 50.73 ID 0F/GEdz9P [2/2] 19 自分を下げてまで相手の行動を良い風に、情状酌量がちに取ろうとするのは「友人を大切にする」ってのは別もんだぞ お前が趣味でやってるGMに自分の好みが受け入れられなかったから攻撃する、なんてガキ丸出しの行動に出るやつに一々譲歩しようと頑張ってたってお前がナメられるだけ 35 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 04 47.09 ID U9oJiqGG0 [8/9] 32 不満点が色々あったりとかあの時のシナリオはこういう点がダメだった~とかすごいダメ出しが多くて 改善案はあるものと無いものがあった。 例えば、NPCがダメってのはマンガとかラノベで記号的なキャラを拾って来いとか シナリオ部分はあと一歩を突き詰めて考えろって事でそれをしてない分アイデアを無駄にしてて 他のGMにそのアイデア渡した方がよっぽど良いシナリオになるとか 33 正直なところ、SNSとかで募集してまた一から関係を作って行ったり、俺自身が主催になるほどの気力がなくて 今のままの方がまだ精神的にはマシとか思ってしまっている じゃあ報告すんなよって話になっちゃうよなスマン 36 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 10 26.96 ID OiO77p7T0 報告されてる困は困だが 報告者もだいぶTRPG疲れ起こしてるんで、もう辞めたら 娯楽は他にもあるし人間関係も他で作れるだろ 37 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 22 02.69 ID 4ZYzwfEW0 あくまで娯楽だからな いやな思いやしんどい思いまでしてやってるならキッパリやめた方がいい しがらみはあるから簡単では無いだろうけど 38 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 23 40.74 ID ok4mfIuR0 [4/4] 35 まあ報告だけってのもOKだがね。 しかししばらく抜けてもいいんだぞ。今日日TRPGなんてド田舎じゃなきゃやる場所あるだろう。 39 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 28 17.93 ID Mqhypqm00 35 それ虐待されてる人の心理状態に似てるよー。逃げる気力がないからどんどん虐待者に気力を削られていく 皆も言ってるけど、ちょっとお休みしたらどうかな? 41 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 21 17 59.32 ID PIg8Hjwx0 [1/2] 5 文句がついた段階で一度帰ってみれば? 「帰る。理由はそいつに訊け」 だけで 42 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 21 18 06.76 ID U9oJiqGG0 [9/9] スレの頭から微妙な雰囲気にしちゃってスマン ちょっと自問してたけど確かにTRPG疲れはありそうかも スレ361
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4655.html
『家畜ゆっくり 後編1』 28KB 虐待 差別・格差 変態 同族殺し 共食い 虐待人間 すびばぜんんん!! 家畜ゆっくり 後編1 野郎共、待たせたな!!待ってない?どぼじでぞんなごどいうのおおおお!!! ほんとうに申し訳ございません。わたしはゆっくりになって皆さんにぎゃくたいされたいっ!!! 毎日レポート地獄であばばばばばばば ※注意 基地外人間ものですので、苦手な方はNGな内容です 「お、は、よ、う~☆なんだどおおおお!!ごみまんじゅうどもおおおお!!きょうもいいでんぎなんだどおおおお!!! ぞごのくぞまんじゅういちごう~!!おはようございますっでいうんだどおおおお!!!」 「ゆっぐじ・・おは・・・よう・・ございばず。」 「ごえがじいざいんだどおおおおおおおお!!はいいい、つぎはそごのくぞまんじゅうにごう~☆」 次から次へと点呼をとるれみりゃの体型は、逆さにした鏡餅のようだ。 歩くたびに腹が揺れ、肉汁の汗を地面に滴らせている。 「ぞれじゃあ、ちょうっれいっをするんだどおおおお!!はいぞごのちびぐぞさんごう!!ところでおまえのゆめはなんなんだどおお?? ざっざどいうんだどおおおおおおお!!!」 ちびぐそさんごうとは、バカ女の気まぐれで家畜に嬲られて死んだまりさの子である。 プルプルと震えながら憎しみのこもった目線で、れみりゃの湿気た豚マンのような目を見据えて言い放つ。 「まりしゃの・・・まりしゃのゆめはずっとみんなでちあわしぇにくらしちぇ・・・!!さいっきょうなゆっくちになっちぇ!! ずっちょ!!ずーーっちょゆっくち「「「「「「ゆひゃひゃひゃ!!!!ゆひっ!!ゆふひいいぃぃぃぃぃ!!!」」」」」」 れみりゃの横でたたずんていた公園のまりさ一家のしぼりカス共が大爆笑する。 顔面汁まみれになりながら、ウネウネとフナ虫のように動まわりながらちびぐそに見下しきった視線を向ける。 「なにがおかしいんだじぇ!!おばえらなんか・・!!おばえらなんが!!ゆっ!!ゆっ!!ゆえええええええんん!!!」 あきらめきった目をした他のゆっくりとは違い、いまだに無駄な生気と自信に溢れた子まりさ。 あと少しで成体といった大きさだが、いつまでたっても舌足らずな喋り。 薄汚れ、生ゴミにまみれた顔面とチン毛のようにちぢれた髪の毛。 身の程知らずで現実を理解しない、ある意味で最高の道化に成長したらしい。 「いやーーー、いいわこいつら。久々のヒットだわ。エムボマが来たときのJリーグみたいだわ」 「なんだそりゃ??若い子わかんねーーよ、日本人でも厳しいぞ」 変態女と俺はコーヒー片手に庭で繰り広げられる饅頭狂言を鑑賞している。 新たな支配者は成長した加工所のれみりゃ姉妹、公園の生き残り一家のしぼりカス、物乞い通りで拾った胴付きまりさだ。 汁まみれでもだえ狂うゴミ6匹とは違い、まりさだけは明らかな作り笑いを浮かべているのが気になる。 「よおおおおじ!!ぞれじゃあさいっきょうのちびぐそのうんだめしなんだどおおおおお!!!」 そういってちびぐそが上ってこられるようにスロープを降ろすれみりゃ。 すると家畜ゾーンにそれが降ろされるや否や、他の家畜ゆっくりが逃げ出そうと殺到する。 「「ゆひいいいぃぃ!!にげるんだよおおおお!!ごんなどごろにもういだぐないいいいい!!!」」 「「「まりざはあああ!!まりざはゆっぐりぷれいすなんがいらないいいいい!!!どごでぼいいい!!どごでぼおおおお!!」」」 我先にと半分にカットされたペットボトルで出来たスロープに殺到するが、当たり前だが成体では通ることも乗ることも出来ない。 立ち往生し互いにののしりあうかつての選ばれたゆっくり共に、これまた連中のかつての支配者の証である棒の先に付いたタバコが差し出された。 「「ゆぎいいいいい!!やべでえええ!!あづい!あづい!!いゆぎひいぃぃぃぃぃ!!!」」 次々と顔面に根性焼きをされてのたうちまわるゆっくり共。 そんなゴミとは別に、ちびぐそは既に上に上がっていた。 「ゆっ・・・!ゆわあああああ!!ゆっ・・!!ゆううううううううう!!!まりちゃの!まりちゃの!!」 無愛想な土壁に覆われた地獄からわずか50センチほど上がったそこは楽園だった。 ゆ虐の次に園芸が趣味のバカ女が作り上げた見事な庭だ。苔むした絨毯と色とりどりの花、 かつて自ゆん達が謳歌した楽園のなつかしさに言葉を失う。 「ぞれじゃあちびぐそにはれみぃとしょうぶしてもらうんだどおおお!!ずばり”くそまんじゅうぽーかー”なんだどおおお!!!」 くそまんじゅうぽーかー??なにそれ。 呆けるちびぐその前に迫るれみりゃの傍らには2つの大きなハゲ饅頭と、これまた小さめのハゲ饅頭が1つ。 薄汚いそれらにお飾りが被せられた瞬間、ちびぐそまりちゃは絶句した。 「ゆっ・・・!!ゆあああああ!!おどなりのまりさおねえしゃん!!れいぶおねえしゃん!!おさななじみのれいみゅ!!!」 つい先日、勝手にすっきりをしたことが原因で上に引き上げられ、死ぬ寸前まですっきりをさせられ、 父まりさと母れいむの額に実りに実った赤ゆっくりをまとめて食い殺された一家だ。 「う~☆るーるせつめいなんだどおおお!!おばえはそのちいさいはげまんじゅうにすっきりするんだどおおお!!! くそがいつつできるまですっぎりずるんだどおおお!!そじでそのいつつがおまえのてふだなんだどおおおお!!!」 ちびぐそまりちゃにはいつつの意味がわからない。そもそも、変わり果てた姿とはいえ将来を誓い合ったれいむにすっきり?? 言葉を失うちびぐそまりちゃに、れみりゃは尚も告げる。 「れみいもてきどうにてふだをよういするんだどおおおお!!れみいとちびぐそのてふだのどっちがつよいかしょうぶなんだどおお!!」 全く意味がわからない。それでもちびぐそまりちゃには異論を挟む余裕などなかった。 上のまりさ夫婦がまりちゃを押さえつけ、ハゲ饅頭に無理やりこすりつけ始めたからだ。 「ゆっ・・!ゆんやああああ!!いやなのじぇぇぇぇ!!まりちゃすっぎりなんがじだぐないいい!!れいみゅ!!れいみゅ!!」 「・・・・・!!ま・・・・!ゆ・・・や・・ゆ!!」 フルフルと震えながら涙を流すハゲ饅頭と、無理やりそれに体をすりつけられるちびぐそ。 ズタズタのハゲ饅頭の皮の切れ目からは、汚らしい汗のような汁とともに餡子がはみ出し始める。 やがてぬちゃぬちゃと汚らわしい音を発しながら、ちびぐそまりちゃはあっけなく達した。 「ゆ・・・ずっぎりいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!」 「・・・・・・・!!す・・・・い!!」 ハゲ饅頭の額からは瞬く間に茎が伸び、茎がのびきるのと同時に全身が黒ずんでいく。 「ゆ・・・ごん・・・な・・じに・・かだ・・まり・・・もっど・・・ゆ。」 あっけなくれいみゅはドロリと地面に崩れ落ちる。 ちびぐそまりちゃはというと、ガリガリにやつれ激しく痙攣を始めるが、簡単に死んでもらっては困るといわんばかりに、 水で薄めたオレンジジュースがかけられた。 「ん~♪おわったのかどおお!?ちょうどごひきなんだどおお!!まえがらくろごきぶり、あかごきぶり、あかごきぶり、くろごきぶり、 くろごきぶりなんだどおおお!!う~☆ごきぶりふるはうすなんだどおおおおお!!うひゃひゃひゃ!!ながながのつよでなんだどおお!! ぞれじゃあつぎはれみぃのばんなんだどおおお!!!」 黒ずんだわが子に涙する2つのハゲ饅頭。れみりゃはその前に立つと、手にした鋭い木の枝をためらいなくハゲ饅頭に突き刺した。 「・・・い”ゆ”ぎいいいぃぃぃ!!ゆぶぎいぃぃ!!ゆぎいいぃぃ!!いぶっ・・!!ぶぎいぃ!!ぶゆぼびぇ!!!」 グチャグチャに突き刺し、えぐり、引き裂く。 鷲づかみにされた餡子、皮、目玉、舌、歯が混じった唇が無造作に辺りに投げ散らかされ、 声とはいえないような絶叫をあげながらハゲ饅頭がバラバラになった。 「う~☆(グチャグチャ)このへんなんだどおおお?(グチュグチュ)ん~、う~?あったどおおおおお!!」 バラバラになったハゲ饅頭に突っ込んだ手を勢い良く引き抜くと、れみりゃの手には生まれる前の赤まりさが握られていた。 「ゆ・・ぴっ・・ぴっ!!ぴいいぃぃ!!ゆぴいいいいい!!ゆっぴぎぃぃぃぃ!!!」 無理やり産まさせないようにしていたののか、赤ゆっくりにしてはでかい。 世界が赤まりさを祝福しているはずもなく、生れ落ちたそれが初めてみたのはバラバラに裂かれた親まりさらしき物体と、 餡子まみれでニタニタと笑うれみりゃの姿だった。 「う~☆つぎつぎいくんだどおおおおお!!」 「ゆぎょぴbrぎぶぼおお!!!」 引きずり出した赤まりさを足元に投げつけ、ハゲ饅頭の残骸を漁って次から次へと赤ゆっくりを取り出す。 「ゆぎゃぷぴっ!!」 「やめちぎょごぴ!!」 「ちゃちゅこぴゅ!!」 「おねぎゃねごぽ!!」 まりさ、まりさ、まりさ、まりさ。 合計5匹の赤まりさが引きずり出されてから数秒で投げつけられて爆散していく。 「ゆひゃひゃひゃひゃ!!うひゃひゃひゃ!!う~!!ふぁいぶごきぶりなんだどおおおおおおおお!!れびぃのがぢなんだどおおおおおお!!!」 「「ゆひゃひゃひゃひゃ!!さっすがれみりゃはつよいねっ!!いちりゅうのぎゃんぶらーだよっ!!ゆっくりかいのわしずさまだよっ!!」」 一同大盛り上がりの様子でちびぐそまりちゃを囲んで大笑い。 「なにが・・・なにがおがしいんだじぇぇぇぇ!!おばえらなんがまりちゃがせいっさい・・・!?ゆぎょぴぃぃぃ!!!」 手近にいた子まりさに向かって体当たりをしかけるちびぐそ。 しかし、渾身の体当たりが命中する前にちびぐそはははれいむに押さえつけられる。 「れみりゃ?!まけいぬ・・まけかちくはおちびちゃんたちがまびいとくよっ!!ゆふふ!!おちびちゃんたち!! かりのれんしゅうっさんだよっ!!!」 「「ゆわあああああ!!まりちゃたちうれしいのじぇぇ!!よーち!まりちゃたちはさっきょうのかりうどなのじぇぇ!!」」 奇しくも上のゴミ一家の子は2匹ともまりさである。 同じ種同じ外見であっても、もはやこいつらには食い物かウサ晴らしの愛玩用具にしかみえないのだろう。 「「ゆゆっ!!それじゃあおちびちゃんたち!!がんばっておけいこだよっ!!!」」 「なにすりゅにょ!?やめるのじぇ・・・ぎょぴいぃぃぃ!!いだい!!いだい!!やめちぇにぇ!!まりちゃにぷーすぷ・・ずぼべえええ!!!」 親ゆっくりはちびぐその左右の頬に糸の付いた釣り針を突き刺す。 そして左右から牛轢きのように引っ張って、ちびぐそが身動き取れない状態にする。 尻をもるんもるんと動かし、おさげをぶるんぶるんと振り回してもどうしようもない。 「「ゆゆゆーん!!くらうのじぇぇ!!まりちゃのひっさつのつきなのじぇぇぇ!!!」」 子まりさ共はさほど鋭くもない木の枝の切れっぱなしを咥えると、ちびぐそめがけて体当たりをしかけた。 「いゆぎいいいぃぃぃ!!まりちゃの!!まりちゃのおめめざ・・・んごぼおおお!!ゆぐげぇぇ!!いゆぎいぃぃぃ!!!」 「どうなのじぇぇぇ!!まりちゃはさいっきょうなのじぇぇぇ!!このごみ!!げす!!けだもの!!ちね!ちね!!ちねええええ!!!」 身動き一つ取れないちびぐそを代わる代わる滅多ざしにする。 目玉が潰れ、唇が裂け、削り飛ばされた頭皮が髪の毛ごと千切れ飛ぶ。 突き出された枝が、めくれ上がった唇の傷から覗く剥き出しの餡子を滅茶苦茶にえぐった。 「ね”え”え”え”!!ん”ぼげ!!がばべ!!ぼぼぶばびぐべ!!」 声にならない叫びをあげるちびぐその顔面はもうなくなっていた。 砕けた歯が額の位置まで移動し、潰れた目玉が体にめり込んでいる。 釣り針に両側から引っ張られていた頬がミチミチと音を立てて千切れ、ちびぐそは消えて無くなった顔面から地面に倒れふした。 「6w;hづゆ”っ!!ん”ん”ん”!!ん”----!!に”!!!」 「「せいっさいっ!!せいっさいっ!!ゆっぴょおおおおおお!!じにぇぇぇ!!じねええええええ!!!」」 地面にキスしながら得体の知れない音を出して痙攣するそれの背中に木の枝が突き刺される。 二度三度と繰り返されるうちにそれが完全に動きをやめても尚、突き刺される枝がとまることは無かった。 「「う~☆すてきなかりのおけいこだったんだどおおお!!それじゃれみぃだじはあさごはんにするんだどおおおお!!」」 いつの間にかれみりゃ姉妹の足元には成体れいむと成体ありすが引きずり出されていた。 涙を流し、大口を開けながらひたすら恐怖に震える2匹。 更に父まりさと母れいむの前にはまりさ種の帽子が逆さに向けて置かれている。 「「「「「「ゆぴいぃぃぃぃぃぃ!!ゆぴっ!!ぴぃぃぃぃ!!ぴっ!!ぴっ!!!」」」」」」 中にはイクラのように赤ゆっくりが詰め込まれている。 まだ言葉もおぼつかない豆粒のようなそれらだが、器の帽子を動かすほどに震えている。 「「いただきまんもすなんだどおおおお!!(おぞらをゆぐばべ!!やべっ!!だべば!!だずごぼおおおお!!)」」 「「ゆっくりいただきます!!(ぴぎょぴいいぃぃぃぃぃぃ!!いぴぃ!!ぴいぃにぃぃ!!ぴぎゅぱぴいい!!!」」 「あー、おもしろいわー。こうね、役割を決めて教育する。んでもって勝手に面白い方向へ進んでくれる。 しばらくこいつらでたのしめそうだわ」 「こいつらはともかく、あの胴付きまりさなんか変じゃないか??あいつだけ明らかに様子がおかしいぞ??」 「いーの、いーーの!!それも予測済みだから。あれがやらかす時がまちきれないわ。」 なんだかそろそろバッチバチの虐待がしたくなってきた。 こんな奇形の蛆虫共じゃなくて、バカで身の程知らずでクソうざい野良ゆっくりを。 ****************************************************************** 二日前 「ぎにいらないんだぜええええ!!おばえらごみのぐぜになまいぎすぎるのぜえぇぇ!!おそれおおくもまりささまにたいっとうなみぶん とかくそふざけたことい ってるんじゃないのぜええええ!!!!」 「う~☆うーーーー!!そのとおりなんだどおお!!れみぃたじはほんもののぶるーっぶらっどなんだどおおお!!!」 「さすがれいむのまりさだねっ!!ゆゆーん!すっごくかしこくてゆっくりしてるおおおお!!!」 公園から連れてこられたまりさ一家、そこから厳選された絞りカスは見事なまでのゲスっぷりを余すところなく発揮し、 ゲスならではの歪んだ知性からひねり出したことを言ってのけた。 プラチナバッジの子である胴付きれみりゃのこの有様からは、どうやらプラチナからも下痢便は出るらしい。 「ゆふふっ!!おばえらはまりさたちのらくえんをふほうにおうちせんげんしていたくそげすなのぜええ!!!」 「そうなんだどおお!!なまいぎなんだどおお!!う~☆ぎめだんだどおお!!おばえらのはんぶんは”はたけ”なんだどおおお!!! ぼじょれーぬーぼーなんだどおおおお!!!う~☆う~!!のごりはんぶんはいまがらのざいにんのあかしをほりこむんだどおお!!」 バカ女がこいつらに教育するために世界の拷問全集とやらを見せたためか、こいつらは頭のねじが二、三本すっとんでいる。 「ゆっ・・・!!まりさたちはどうなる・・・の??」 「おでがいでず!!だずげでぐだざいいいぃぃぃ!!ごごがらがえじで!!れいぶだぢをおぞどにいがぜでぐだざいいいい!!!」 「ごごいがいならどごでぼいいでず!!ぎゃぐだいおにいざんがいだっでがばいばぜん!!どうが・・!!どうがあああああ!!!」 かつての家畜共はすがりつくように新たな支配者達に懇願する。 敵の敵は見方の論理かどうかは知らんが、必死に慈悲を求めて詰め寄る。 しかし、どうやら新しい貴族共はそうした気持ちを踏みにじる快感を既に持ち合わせていたようだ。 「なにいっでるんだどおおお!!おまえらはぶたいかなんだどおお!!たまたまことばがつうじるだけのだだのけものなんだどおおお!!」 「ゆふふっ!!しんぱいしなくてもいいのぜ!!おまえらにはいままでいじょうのおにあいなやくわりがあるのぜっ!!! きぞくにはとうっぜん”かりば”があるのぜ!!!こいつらはそこにはなしてかうのぜえええぇぇぇぇ!!!」 「う~☆いいんだどおおお!!しゅうっまつっにはとのさまのたかがりをするんだどおおおおお!!!」 「「しゅぎょいのじぇぇぇぇぇぇ!!!やっぴゃりまりちゃたちはえらばれたゆっくりなのじぇぇぇ!!! とっちぇもゆっくりできるのじぇぇぇぇぇ!!!」」」 このカスゆっくりのガキ共の将来が楽しみである。 「おばえらはそこですきなだげふえていいんだどおおおお?!しゅうにいちどのかりをたのしみに、せいぜいこうびにはげんでいれば いいんだどおおおおお!!!」 「ゆふふふふふ!!いいのぜ!!うでがなるのぜ!!まりさはさいっきょうのかりうどなのぜぇぇぇぇ!!すきなだけくささんをたべて! すきなだけふえてればいいのぜええ!!おねえさん!これでいいのかぜ?」 「いいんじゃないの?とりあえずやってみたらどうかしら。んじゃ、約束通り基本システムの製作まではやったげるわ。」 かつての家畜達は涙すら枯れ果てた表情をしている。 さっさと自殺でもすりゃいいのにこいつらは死ねない。 死ぬことを許されないのだ。 「はいはい、みんなゆっくりしていってねーーー。」 「「「やべでぐだざい!!ぼういやでず!!ぼういぎるいみなんでありばぜんんん!!どごにも!!どほにもゆっぐりなんで・・・・あ”あ”あ”あ”!!!」」」 非ゆっくり症や自殺を防ぐために、バカ女は家畜ゆっくり共にアンプルを注射していく。 選び抜かれた最高の生き意地の汚さを誇る、超ド級でいぶの中枢餡アンプルだ。 これを打たれた奴は異常なまでの生存欲求を示すらしい。 手際よく家畜の全ゆんに注射を終えると、バカ女はさっきから震えっぱなしのかつての支配者ゆっくり達の前に歩み出た。 「「「「ゆあああああ!!おねえ・・・ざんっ!!れいむたち・・・どう・・・なる・・の?!!!」」」」 「「「まりしゃは?!まりしゃたちはえらばれた・・・!!ゆっ・・!!ゆひいいいぃぃぃぃ!!ゆひっ!!まりしゃは・・・!!」」」 「しらないよっ!!おねえさんにいわれてもこまるよっ!!しきそくぜくう、くうそくぜしき、あるがままにうけいれるんだよっ!! あんたたちは今から生きたおもちゃになるんだよっ!?ゆっくりしないでりかいしてねっ!! ああそうそう、今までの家畜ちゃんたち!!こいつらは殺しちゃダメだから、あんたたちの生命線よ。うまい具合にやってれば あんたたちもゆっくりぷれいすの一つや二つ手に入るわよ。それとも何かしら、はたけかみせしめの方がいい?」 「「「「いやでず!!どぢらもいやでずうううう!!!だんでぼじばず!!だんでぼじばずがらごごがらにがじでぐだざいいいいい!!!」」」」 「なんでもするって言ってんなら、もうちょっとここでゆっくりしていきなさいな?自画自賛ながら保障するわ。アツイ!!ヤバイ!!間違いないわよ?」 「「「「ゆんやああああああ!!だずげでえええええ!!どぼじで!?どぼじで!?どぼじでごんなごどずるのおおおおおお!!!!」」」」 「どぼじできにいっでぐれないのおおおおお!!!ゆえええええん!!!ゆええええん!!ゆっ・・!!ゆぴ・・・・ギャハハハハハハハハ!!!」 支配者だったゆっくり達は苗床や玩具へと姿を変え、かつての家畜達はただの狩場の獣になる。 新たに現れた胴付きまりさ、胴付きれみりゃ姉妹、まりさ一家はただひたすら搾取する。 ここに新秩序が完成した。 ****************************************************************** (四日前・・・・・) 「どぼじでなのぜええええ!!ぞんなごどでぎるわげがないのぜええええ!!いやなのぜ!!おがじいのぜ!!ばりざはぞんなごぶぼおおおお!!!」 絶叫する胴付きまりさをバカ女が腰の入ったパンチで吹っ飛ばした。 大きく顔面が陥没し、下あごが千切れかかったままでプラプラと揺れている。 「ゆぎびっ・・!げえべっ!!ばり・・・!!だずげ・・!!ごべんなざ・・ごぶべああああああ!!!」 苦しみもがくまりさの腹に尚も蹴りを入れ続ける。 「あんたさ、いい加減に理解しなさいな?「ぐぼばっ!!」しにたくないんでしょ?「ゆぎゅいぃ!!」あまあまたべたいんでしょ?「んゆぼべ!!」 しあわせになりたいんでしょ?「いぎゅぎばああ!!」 要するにこいつが家に連れてこられた理由を聞かされてからの一連の出来事だ。 嬉々として説明するバカ女、涙まみれで固辞するまりさ、半殺しにされるまりさ。 「まりざは・・・ぞん・・おぼげえええぇぇ!!うぶぼがあああああ!!(ジョロジョロ)ゆっ?!」 高級オレンジジュースをかけられたまりさの傷は瞬く間に再生していく。 爛れた顔面はつややかな質感を取り戻し、白濁した目玉は輝きを取り戻した。 そんな自ゆんの様子に困惑するまりさにバカ女は鏡を向けてそそのかし始める。 「ほーら、まりさちゃん綺麗になったわねー?どうかしら?とってもステキよ」 「これ・・・これが・・まりさなのぜ??まだ・・きれいだったときの・・・かいゆっくりだったときの!ゆっくりしていたときのまりさ・・・」 鏡に映る姿に呆けるまりさ。 どうやらまだ愛玩具だった頃のことを思い出したようだ。 「綺麗にしてあげたのが誰で、何をしなきゃならないか、いい加減にりきゃいできりゅ??ゆっくちしにゃいでわかっちぇにぇ!!」 「ぞれでも・・・ぞれでもまりざはぞんなごどでぎ・・・ぎいいいびいげええええええ!!!!!」 問答無用で剣スコップがまりさの腰にたたき付けられた。 凄まじい勢いで降りぬかれると同時に、まりさの胴体はそこで切断されて上半身がだるま落としのように床に軟着陸する。 「んぎゆひいいいぃぃ!!いひいいぃぃぃ!!ひぎゅびいいぃぃぃ!!びゅがあががががががが!!!」 切り口があまりにも見事すぎるためか、餡子は一滴もはみ出してこない。 だが、まりさが滅茶苦茶に両腕を振り回し始めたことで鮮やかな切断面が崩れ落ち始める。 「あががっ!!がひいぃ!!だずげ・・・!!じにだぐ・・・!!ぼういじどがいゆっぐりに!!ぎれいだっだばりざに!!!」 バカ女はまりさの下半身をもがき続ける半額まりさに引っ付け、先程と同じように高級オレンジジュースをかけた。 鋭利な切断面はまるで手品のように癒着し、何事も無かったようにまりさは再生する。 「これが最後よ、まりさちゃん?いいかしら、わたしの忍耐力は中学生のオナニーばりに短いの。次は頭から叩き潰すわよ?」 うつ伏せのまりさの後頭部にスコップを乗せて言い放つ。 「やりばず!!じばず!!だんでぼいぶごどをぎぎばず!!ばりざはおねえざんのがいゆっぐりでず!!ゆっぐりなんでいぐらでぼだべばずうううう!!!」 「えらいわあああ!!よくできました!!それじゃまりさちゃん!!それじゃお風呂に入ってもっと綺麗にしてから一緒にケーキ食べましょうね!! とってもおいしいのを用意してあるから、楽しみにまっててね!!おねえしゃんとゆっくちちょうにぇ!!!」 まりさはあっさり折れた。 ********************************************************************** (同じく四日前) 「うーーー♪れみいだじはじあわせなんだどおおおお!!」 「そおなんだどおおおお!!ごんなにやさしいおねえざんはみたことがないんだどおおおお!!」 「みゃんみゃーーー!!ぞれにいもうどれみぃ!!いっじょにかりすまあふれるこうまかんをはじめるんだどお!!」 リビングでくつろぐれみりゃ一家。 快適な住まいとケチのつけようがない食事に満面に笑みを浮かべている。 そこへ、一仕事終えたバカ女が戻ってきた。 「調子はどうかしら?さっそくだけどあなた達を飼いゆっくりにするためのちょっとしたお願いがあるんだけれど、いいかしら?」 「なんでもいいんだどおおお!!れみいだじはどっでもすなおでがしこいかりすまゆっくりなんだどおおお!!」 「「う~!!う~!!なんでもいってくれていいんだどおおお!!!」 「話が早いわね、んじゃ説明するわ。実はね・・・・・・・」 バカ女の説明が終わった後、そこは沈黙だけが支配する空間になった。 「ゆっぐりを・・・かう??たべるためにかう??どうつきのまりさとまりさとれいむのいっかといっしょに・・・?」 「いいんだどおおおお!!れみぃはうまれながらのしはいしゃなんだどおおお!!」 「あまあまたべほうだいなんだどおおおお!!すてきなんだどおおお!!ずごいんだどおおおお!!う~!!(ブビッ!ブリリリ!!)←屁」 大喜びの子れみりゃたちに比べ、親れみりゃの表情は暗い。 それもそうだろう。こいつはプラチナ級の知的活動が認められている。 飼いゆっくりの最上級ランクであるプラチナは、他のゆっくりとの共存という概念を徹底的に叩き込まれているからだ。 それに元々、都市部のれみりゃはそうそう他のゆっくりを襲ったりなどはしない。 「うっ・・なんだかおかしいんだどお!?それならおにわのゆっくりたちもおねえさんのかいゆっくりってことになるんだどお!!! どうじでそんなことをかいゆっくりにさせるんだどおおお?!そんなことになんのいみがあるっていうんだどおおおお!!!」 俺は結構驚いた。 こいつは相当優秀なやつだ。ゆっくりとしては超級のプラチナだ。 だがバカだ。 本当に優秀ならば自分より強いものの前では反論なんてせず、その場をやり過ごすことを選択する方が身のためだというのに・・・。 そういう反応が出来ない限り、ゆっくりは潰されて殺され続けるだろう。 「あらあら、みゃんみゃはあまあまが嫌いなんですって?」 「みゃんみゃ!!まりさやれいむなんてぜんぶたべてしまえばいいんだどおおおお!!!」 「そうなんだどおおお!!れみぃだじははくしゃくなんだどおおお!!りょうちのかちくをどうしようが、それはぶるーぶらっどのけんりなんだどおおおお!!」 「おちつくんだどおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「うっ!!!う~~~~???」」 これまでにない強い口調で親れみりゃが子れみりゃたちに詰め寄った。 「おねえざんもよくきいでほしいんだどおお!!かいゆっくりはかいぬしさんをゆっくりさせるためにいるんだどお!!ぞんなこどでおねえざんはゆっぐり できるのかどおおお!!いくどころのないゆっくりをあつめて、ぞれをいぐどころのないれみいだぢにごろさせてたべざせることになんのいみがあるっで いうんだどおおおおおお!!!」 あろうことか肉まんごときに倫理を問われたバカ女。 その表情は・・・・・・・・明るかった。 「どぼじでぞんなごどいうのおおおお?!ゆんやああああ!!ゆっぐじでぎないいいいいぃぃぃ!!ゆひいいいぃぃぃ!!! いわれたことにしたがうのがかいゆっくりでしょおおおおおおお?!!というかアンタはいいわ、レディ糞饅頭。 どうせ前の飼い主にも同じような事言って捨てられたんでしょ??」 「うっ・・・・!!そっ・・・!!それはかんけいないんだどおおお!れみいはかいゆっくりだったことにほこりをもっでいるんだどおおおお!!!」 「その誇りがウザイってんのよ。バーカじゃねーの??便器が喋ったあげく『クソの仕方が汚い』なんていってどういうつもりなのおおおお?? あんたらはね、要するに暴力便所なのよ。黙って人間がすることを受け入れろってーーーの。」 そういって変態女は金属バットを持ち出し、子れみりゃの前に立った。 「ひっ!!やべるんだどお・・!!れみぃにひどいごどじないでぐだざいいいいぃぃぃぃ!!!」 「大丈夫、みゃんみゃがたすけてくれるわよ?(ブォン!!!)」 「いえぎぶばあああああ!!!おぶぼおおおお!!いだいんだどおおおおお!!ごぶっ・・・・!!!ぎびいいいぃぃぃ!!!」 子れみりゃの胴体が週刊誌ほどの厚さにまでヘコむ。 口、鼻、目、尻、ありとあらゆる穴から肉まんの具を撒き散らしながら悶絶する子れみりゃ。 「いぎっ!!ぎばっ!!やべで!!ごろざ!!いだい!!んぼごげえええええええ!!!」 姉妹の半死半生の姿に、もう一匹の子れみりゃは水溜りのような肉汁の小便を足元に作っている。 さらに振りかぶるバカ女。 だが、親れみりゃが苦しむ我が子をかばうように覆いかぶさった。 「おじびじゃんんん!!だいじょうぶなんだどおおお!!みゃんみゃがぜっだいにまぼっでい”げえ”え”え”!!!ぎばあああ!! みゃんみゃが!!まぼごう”え”え”!!うぶぼおおお!!!」 「みゃんみゃああああああ!!みゃんみゃあああああ!!!びどいんだどおおおおおお!!!れびぃだじがだにをじだっでいうんだどおおおおお!!!」 死なない程度に親れみりゃをボコボコに殴り続け、適当なタイミングでオレンジジュースをかけて蘇生させたバカ女は優しく語りかけた。 「ルールをせつめいすりゅよっ!!みゃんみゃと、おちびちゃんふたり。どちらをなぐればいいかおねえしゃんにおしえてねっ!!! なぐられなかったほうにはあまあまさんがまっちぇりゅよっ!!ゆゆーん!ゆっくちしちぇにゃいでさっさときめちぇにぇ!!!」 「「あ”・・・!あ”・・・!れみぃ!!れみぃ!?れみぃだじば・・・・・!!!」」 「れみぃをずぎなだげなぐればいいんだどおおおおお!!おじびじゃんだじはれびぃがまぼっでみぜるんだどおおおおお!!!」 「よくできました(グブジャアアア!!!)」 「ぬ”べべべべえ”え”え”え”え”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”!!!いぎあっ!!ぎひいい!!いだいいい!!!いだいんだどおおおおおお!!!」 麗しい親子愛の結果、親れみりゃには右手切断が待っていた。 そして子れみりゃたちには五粒で2000円というとんでもない値段のチョコレートが差し出されるが、子れみりゃたちは口を開こうとしない。 母の愛に殉じようとでもしているのだろうか?? 「食えよ!!クソが!!さっさと口あけろや!!」 「「うゆぎゅっ・・・!!・・・っ!!う!!」」 だが、そんな薄っぺらい誇りは強引にチョコレートが口に突っ込まれた瞬間に霧散した。 「・・・・・。おいじいんだどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「ごんなのだべだごどないんだどおおおおおおおおお!!!」 今までとは別の理由で肉汁を撒き散らしながら悶絶する子れみりゃ達。 こいつらの中枢餡には今、革命が起こっているに違いない。 路地裏をさまよい生ゴミの味噌汁をすすってきたこいつらにとって、拒絶の仕様がない快楽だ。 「にかいせんいくよっ!!!どっちを殴ればいいのかしら?よーし、大きな声でお姉さんにいってみよーーー!」 「「・・・・・・・・・・みゃ・・・!!??れみ・・・!!?」」 目を泳がせながらバカ女と母れみりゃを見比べるクソガキ共。 もうほとんど堕ちかけている。 「がまわないんだどおおお!!れみぃをずぎなだげなぐ・・・・れ”え”ぎい”い”い”!!いばあああああああっ!!!」 ゴルフスイングが母れみりゃの横顔を通過し、目玉やら歯やら、顔面の内容物やらが数メートル飛行した後に壁に達した。 母れみりゃの顔面は鳥についばまれたザクロのようだ。 死にかけのゴキブリじみた痙攣が始まると、口だったらしい穴からは得体の知れない言語が漏れ出した。 「ぬばばひめぴぴぴ!!れみいぴぴぴきぽぽっぽぴーーーー!!かりすまりかすまますりかまかりす・・・すぼぴーーーー!!!」 変わり果てた母れみりゃの姿、そして子れみりゃ達はというと・・・・。 「おいじいんだどおおお!!だまらないんだどおおお!!あまいどおおお!!!」 「もっど!もっどほじいんだどおおおお!!!」 母れみりゃのことなど完全に無視である。 ひたすらチョコレートに悶えていた。 「さんっかいせん!!せーの、はい!!」 「「”そこにいるやつ”をなぐるんだどおおおおおおおお!!さっさとするんだどおおお!!あまあまほじいんだどおお☆」」 「ぬべぽにーーー!!えぼぼびいい!!・・・・・・・。え・・・・・・・・・・う・・・・お・・・・・ おじび・・・・・じゃ・・・・どおじ・・・で・・・」 痙攣を止め、瞳のない1つになった穴から大粒の涙がこぼれ落ちる。 わずかに持ち上がったグチャグチャのザクロは、チョコレートをむさぼる2匹を見つめたまま動かない。 2匹のゴミ饅頭は瀕死の母を見ようともしないどころか、完全に存在を忘却しているようだった。 というよりもう母でもなんでもないのだろう。 「あの頃はっ♪ハアッ!!愛でだった♪(ブグジュジャアアア!!!) そしてバットは振り下ろされ、。母れみりゃは何の叫び声も上げることなく爆散した。 「あー、いい感じで教育がすすんでるわ。こいつらがどう楽しませてくれるか想像しただけでクソムカついて、 クソムカついて、またゆ虐がしたくてたまらなくなるわ。」 もうこいつは手遅れだ。 「それじゃあ、れみぃたち!!おねえさんと一緒にがんばろうね!!!」 バカ女は、母親だったもののかたわらでチョコレートを頬張り続けるれみりゃ姉妹の手をとる。 「う~☆おまえがれみぃたちのかいぬしになるのかどおおお??」 「れみぃだぢはそんじょそごらのごみまんじゅうどはかくがちがうんだどおおおお!!!」 2匹はふんぞり返って悪態をつく。 つい先程まで何をされていたのか?憶えているのかいないにせよ、 死刑になる日まではVIP扱いされる大物死刑囚と同じ光景だ。 「そうよ、こんな素敵なレディをお迎えできるなんて光栄だわ。」 「「それならいいんだどおおおお!!おばえをれみぃだぢのかいぬしにじでやるんだどおおおお!!!」」 頭を下げるバカ女に向かって居丈高な2匹の姿に、俺とバカ女の肩は震えっぱなしだった。 「「・・・・ハラショー。」」 家畜ゆっくり後編1 終わり
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3842.html
『反面教師』 14KB 愛で 思いやり 愛情 自業自得 差別・格差 妬み 育児 野良ゆ 姉妹 子ゆ 都会 現代 具体的な暴力行為はありません。 教授あきの作品です 直接的な虐待・制裁はしていません 漢字を使うゆっくりがいます お兄さんの行動を理不尽ないし不可解と思う方がいるかもしれません 飼いゆっくりとお兄さんの関係がすこぶる良好です 以上の点に違和感を覚えた方は、ご遠慮ください。 「おねがいしますうううううう! おちびちゃんをゆっくりさせてあげてくださいいいいいいいい!」 大学からの帰り。駅前の広場でゆっくりれいむがさけんでいた。 どこから持ってきたのか、ダンボールの上で子ゆっくりと一緒に並んでいる。 よくある光景だ。構うのも面倒なので、誰も彼もがれいむを無視して歩き続けている。 俺もそんな一人“だった”。 過去形になったのは、そのでいぶの次の台詞が理由だ。 「おねがいしますううううう! れいむににだ、ゆっくりしたおチビちゃんをゆっくりさせてくださいいいいいい!」 自身に似たおチビ。確かに、そのでいぶはそう言った。 何故その台詞に興味が出たのかと言うと、そのでいぶと一緒に並んでいる子ゆっくりは、れいむ種だけではなかったからだ。 親でいぶから一番離れ、他の姉妹からも離れたところに、今にも死にそうなまりちゃがいた。 他のゆっくりは、野良らしい汚れ方をしていたが、まりちゃだけは特段汚れていた。 奴ら風に言うならば、まったくゆっくりしていなかった。 「おい」 「ゆゆっ! にんげんさん、れいむににたおチビちゃんをかいゆっくりにしてあげてください!」 話しかけた途端、でいぶがまくし立ててきた。 今まで無視されてきて、ようやく話かけてきた人間だ。 こいつの頭の中では、既に俺がこのチビどころか、でいぶまで飼うことになっているのだろう。 自分から面倒に巻き込まれておいてなんだが、さらに面倒な事になる前に、本題に入る事にする。 「テメェに似たチビをって、そこのまりちゃはどうすんだよ」 「ゆゆ?」 なぜこいつはそんなことをいいだしたんだろう、とでいぶの顔に出ていた。 「ゆふん! こいつはれいむのどれいなんだよ!」 「はぁ? だが、どう考えてもこいつはお前の子供だろ」 まりちゃは他のゆっくりと同じくらいの大きさで、かつ、一緒にいることから、このでいぶの子であると判断できる。 「ばかなこといわないでね!」 何故怒られにゃならんのか。 「れいむのつがいのまりさは、れいむたちをゆっくりさせてくれなかったゲスなんだよ! まだまだおチビちゃんはちいさいのに、さっさとくたばっちゃったんだよ! だから、まりさににたクズゆっくりがまりさのぶんまではたらかなくちゃだめなんだよ!」 「お前がゆっくりさせてやればいいだろ」 「はああああああああああああ? どうしてれいむがそんなゆっくりできないことをしなくちゃいけないの? ばかなの? しぬの? れいむはしんぐるまざーなんだよ!」 つまり、こいつは番のまりさを死ぬまでこき使った挙句、死んだら死んだでゲス扱い。 そしてまりちゃはそのとばっちりを受けて、まりさの代わりとして奴隷になってる。 さらに親のでいぶは、働くつもりがまったくない、と。 他の子ゆっくりから離れているのを見ると、子でいぶも親でいぶと同じように思っていると見ていいだろう。 腹がたった。 あまりに腹がたって、このでいぶに一泡吹かせてやりたいと思った。 「そうか。なら、そのまりちゃなら飼ってやる」 「ゆゆっ!?」 俺の予想外の言葉に、でいぶが驚いた。 「だめだよっ! そいつはれいむのどれいだよっ!」 「ならこれと交換してやる」 カバンの中からチョコレート菓子を取り出して、でいぶに見せつける。 「あまあましゃん! さっさとそのあまあましゃんをれいみゅによこちぇ!」 でいぶより先に、子れいむが反応した。 「さあどうだ。そのまりちゃを奴隷にしたところで、お前はこのお菓子を手にれることはできまい?」 醜いまりちゃと、とてもゆっくりできるあまあま。 でいぶの判断は、ゆっくりという名に反して早かった。 俺はお菓子をほうり投げ、まりちゃを掴み上げると、まりちゃを近くにあったガチャガチャのカプセルに閉じ込めた。 さり際に一度だけ、でいぶ一家に振り向いたが、そこにはお菓子を下品に食べてる土饅頭がいくつかあるだけだった。 それから2ヶ月程して、俺は飼いゆっくりと共に、例の駅前に足を運んだ。 「おねがいじまずううううううう! おぢびぢゃんをがいゆっぐりにじでぐだざいいいいいいいいい!」 案の定、あのでいぶ一家がいた。 台詞が濁っているあたり、2ヶ月前よりも状況は悪いと見ていいだろう。 にも関わらず、まりちゃの姉妹達は…… 「かわいいれいみゅがちーちーするよ!」 「おいくしょにんげん! さっさとあまあまもっちぇこい!」 ……などと、言いたい放題だった。 しかも、2ヶ月前と比べて何匹かいなくなっている。 生き残っている子でいぶは、大きさに反して赤ゆ言葉で話していることから、相当甘やかされて育った事が分かる。 「おちびちゃああああん! どうじでぞんなごどいうのおおおおおおおお!」 などと、親でいぶが泣き叫んでいるが、同情する余地は一切ない。 大方、頭の中では「番に先立たれ、愛しの子を失い、泥に汚れながら、自分よりもゆっくりしていない人間に頭を下げる可哀想なれいむ」と思っていることだろう。 あまりに予想通りの結果に、俺はため息を吐いた。 「ゆ、あのときのにんげんさん!」 ため息を耳ざとく聞きつけたでいぶが、俺の足に擦り寄ってきた。 「おねがいじまず! ぼがのおぢびぢゃんもがいゆっぐりにじであげでぐだざいいいいいいいいいい!」 奴隷を好き好んで引き取った馬鹿な人間なら、二つ返事で飼いゆっくりにしてくれるはず。 恐らく、それに近い事を考えているのだろう。 だが、俺の答えはひとつだ。 「いやなんだぜ」 そのたったひとつの簡単な答えを、俺が言う前に言い放ったモノがいた。 まりちゃ――いや、まりさが、俺に代わってでいぶを拒否した。 「そんなゲスと一緒に暮らすなんて、まっぴらごめんなんだぜ」 「おチビちゃんはゲスじゃないいいいいいい……ゆゆっ? おまえはでいぶのどれい!」 実の親でさえ気づくのに遅れたのは仕方があるまい。 今のまりさは胴付きだ。 皮や髪の毛は清潔に保たれ、傷だらけだった帽子も修繕され、金色のバッジがつけられている。 さらに、野良まりさが喉から手が出るほど欲しがるであろう箒型のすぃーに乗って、悠然と浮かんでいる。 「どうじで……どうじでええええええええええええええ!」 「こいつが頑張ったからに決まってるだろ。お前の言う、この“ゲスの番に似ているクズゆっくり”が」 「ふざけるなあああああああああ! どれいがでいぶよりゆっぐりじでいいわげあるがああああああああああああ!」 そうは言うものも、飼い主としての贔屓を抜きにしても、まりさの方が格段にゆっくりしている。 その現実を、でいぶが認めるのは辛いだろう。 なにせ、俺が引き取るまで、自分よりもヒエラルヒーが格段に低い位置にいたまりさが、かつて自分が奴隷として扱っていたまりさが、今の自分よりもはるかにゆっくりした姿でゆっくりしているのだから。 「おいどれいいいいいいいいい! でいぶだちもゆっぐりさぜろおおおおおおおおおおおおおお!」 「ゆっきゅりさせりょ! このゲスどりぇい!」 「どりぇいのくせになまっいきだよっ!」 いつのまにかまりさの姉妹も加わって、俺達に迫ってきた。 「近寄るんじゃねーよ」 それを、俺は一蹴した。 いくら鬼気迫る勢いで来ようが、所詮はゆっくり。簡単に吹っ飛び、 「おそらをとんでるみたいーぶべっ!」 空中で一回転して顔面から着地した。 「うんやああああああ! でいぶのようっきひもうらやむびがおがああああああああああ!」 楊貴妃に謝れ。 ちなみに子でいぶは数メートル先に落下し、餡子を吐き出している。 そんなに強く蹴り飛ばしていないが、着地の仕方がまずかったらしく、地面で体が削れたようだ。 そんな一家の様子を見て、俺は思わず鼻で笑った。 「まぁ、お前らには感謝している。お前らのお陰で、まりさがいい子に育ってくれたからな」 「ゆ……ゆゆ? どーいうこと?」 理由はわからないが、とりあえず感謝された事で少しだけ泣き止んだ。 「簡単な話だ。お前らがあまりにもゲスだったらか、こいつが善良になったんだよ」 ―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※― 場面をまりちゃを拾った日まで戻す。 家に帰り、カプセルの中からまりちゃを出すと、俺は開口一番こう言った。 「お前は親に売られたゆっくりだ」 目の前でやりとりしたのだから、言わずともわかっているだろうが、あえて口に出した。 「俺はお前をチョコレートで買った。つまり、お前は俺のものということだ。理解できるな?」 「ゆっくり……りかいしちぇりゅじぇ」 もともと体力のなかったまりちゃは、悟っているかのような口ぶりだった。 「俺がお前を虐待しても、問題はない。なにせ、お前の所有者は俺だからな。 お前の目をアマギろうが、あなるとまむまむに火を点けようが、帽子を目の前で切り裂こうが、問題はない。理解できるな?」 「…………りきゃいしちぇるのじぇ」 死んだ魚のような目をしているまりちゃ。 そんなまりちゃの姿を見て、俺は一言、 「それでいいのか?」 「……ゆ?」 「ゆっくりしてない親や姉妹にこき使われ、少しのあまあまで売られた挙句、理不尽に殺される。そんなんでいいのか?」 「もう、いいのじぇ。これいじょうわるくなることはないんだじぇ」 達観したまりちゃの言葉に驚きつつ、話を進める。 「あのでいぶ――お前の親な、あいつやお前の姉妹に仕返ししたくないか?」 「……どうするんだじぇ?」 半信半疑ながらも、しっかりと食いついてきた。 「お前はあいつらがゆっくりしてると思うか?」 「ゆ……ゆっくりしてなかったんだじぇ。いっつもおなかをぺーこぺーこさせてて、まりちゃをいじめたんだじぇ」 「なんであいつらがゆっくりしてなかったか、お前は分かるか?」 「そんなの、のらゆっくりだからなんだじぇ」 まりちゃの言うとおり、奴らがゆっくりしてない理由は、野良という、圧倒的に不利な立場であろう。 「確かに、野良はゆっくりできない。だが、野良でもゆっくりしてる奴はいるぞ? そいつらと何が違う?」 「ゆゆ……わからないんだじぇ」 「それはな、奴らがゲスだったからだ」 「…………!」 青天の霹靂とばかりに、まりちゃが声にならない驚きを全身で表した。 「でいぶは、番のまりさがゲスだと言っていたが、それは違う」 まぁ、あんなでいぶを番にした馬鹿ではあるだろうが。 「お前の家族の中で一番のゲスは、あのでいぶだ。どうせ、野良生活で一番面倒な食料の確保をまりさに押し付けていただろう? 自分はおチビちゃんを育てなきゃいけないんだよ! とか言って、何をするでもなく、日がな一日怠けているだけなのに」 「ど、どうしてしってるんだじぇ!?」 テンプレートなでいぶ像を述べただけだが、まりちゃの反応を見るかぎり、あのでいぶもその例に違わなかったらしい。 「あのでいぶのように、自分の事しか考えず、面倒事を回りに押し付けるだけ押し付けて自分だけゆっくりするゆっくりの事をなんていうかわかるか?」 「ゲス……なのじぇ」 「そう、ゲスゆっくりだ。ゲスがゆっくりしてないのは当然だ。自分だけでゆっくりしようとするから、ゆっくりできなくなる。 人間も、一人で味わう幸せより、その幸せを誰かと共有したほうが、何倍も幸せになれるからな。 ゆっくりが言う『ゆっくりは分け合わなくちゃいけない』ってのは、あながち間違っていない」 もっとも、大抵は他人がゆっくりしてるのを羨ましがって言っているだけのゲスの台詞なので、大して意味がなくなってしまっているが。 「さて、お前はそんなゲスゆっくりの子な訳だが、お前はゲスか?」 「ゆゆっ……わからないんだじぇ……」 ゲスではない、と言い切りたいのだろうが、何せ今まで自分をゆっくりさせてくれなかったゲスの餡を受け継いでいるのは事実。 「さっきも言ったように、俺はお前を好き勝手しても問題無いわけだが、ただ殺すのは面白くないと思っている」 「じゃあ、どうするんだじぇ?」 「お前をまともな、ゆっくりしたゆっくりに育て上げて、あのゲスの鼻を明かす」 ―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※― 「俺もここまで上手く行くとは思っても見なかった。お前たちのようにはなりたくないと、必死だったぞ」 その証拠に、産まれた直後から親から引き離され、厳しい勉強をしたゆっくりですら取れない金バッジを、僅か2ヶ月程で取得してしまった。 俺の言う“ゆっくりしたゆっくり”になるための向上心は、そそのかした俺が舌を巻く程だ。 まぁ、事あることに「でいぶみたいなゲスになるぞ」と言っていたこともあるだろうが。 「お前たちという反面教師のおかげだな。それに関しては感謝している」 「だったらでいぶをゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお! でいぶのおかげでどれいがゆっぐりできでるなら、でいぶもゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお!」 「……でいぶ“達”じゃなくて、でいぶを、か。救いようがないな」 さっきまで可愛がっていた子でいぶは、もはや関係ないらしい。 「なんでえええええええええええ! ゆっぐりじだおチビちゃんをうんだんだから、でいぶもゆっぐりするけんっりがあるでしょおおおおおおおおおおおお!」 「まりさがゆっくりしてるのは、まりさとおにいさんが頑張ったからだぜっ! お前みたいなゲス親のおかげなんかじゃないぜ!」 「おまえはだまっでろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! 」 みっともなく泣きわめく親でいぶを見て、思わずため息が出る。 まりさに至っては、憐れみの目で、自分の親を見下ろしていた。 そんなれいむを見て、俺はまりさに教えるように語りかけた。 「まりさ。これが、自分のゆっくりしか考えていないゆっくりの姿だ。最後になるだろうから、目にしっかりと刻みつけておけ」 「ゆっくり、わかったのぜ」 「ゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお! ゆっぐりざぜろおおおおおおおおおお!」 もはや、でいぶの耳に俺たちの言葉は聞こえていないらしい。 ゆっくりさせろとひたすら連呼するだけだ。 「待ってるだけでは駄目だ。ねだるだけでは駄目だ。お前がゆっくりしているのは、努力して、そのゆっくりを勝ち取ったからだ」 「違うのぜ、お兄さん」 突然否定され、足元ですぃーに乗って浮かんでいるまりさに「どうしてだ」と聞いた。 「まりさがゆっくりしてるのは、お兄さんと一緒にゆっくりしてるからだぜ」 「……ああ、そうだな。それでいい。“一緒にゆっくりする”。それが、一番大切だ」 俺の教育の賜物か、それとも、自分だけでゆっくりようとするゲスな親を見たからか、まりさの成長には度々驚かされる。 なんにせよ、これで俺の“でいぶを一泡吹かせる”という目的を達成出来た訳だ。 「行くぞまりさ」 「ゆっくりわかったよ、お兄さん」 「そういやミスドの携帯クーポンが来てたな。帰りにポンデリング買ってくか」 「ゆ! ポンデさんはゆっくりしてるよ!」 「までえええええええええええ! でいぶもつれてけええええええええええええええええ!」 後ろででいぶが叫んでいるが、まりさにゲスの姿を再確認させた以上、こいつには用はない。 まりさの姉妹も、あそこまでゲスになった以上、手の施しようないだろう。 だが、こいつらのおかげで恐らく、いや、確実にこいつはゲスにならないだろうし、子供を産んでも、いい親になれるだろう。 「そろそろ番を探してやるか……」 「ゆ? お兄さん、何か言った?」 「お前とは末永くゆっくりできそうだと思っただけだ」 「ゆん! まりさもお兄さんと一緒にゆっくりしたいよ!」 ゆっくりと笑うまりさに、思わず俺の頬も緩む。 「までどれいいいいいいいいいいい! でいぶをおいでくなああああああああああああああ!」 「れいみゅもちゅれちぇけえええええええええええええ!」 「あまあま! あまあまよこちぇええええええええええ!」 後ろででいぶ達が叫んでいるが、知った事ではないが、最後と言うことで、一言だけ言い残そうと思う。 「じゃあな、“ゲスなまりさに似たクズゆっくり”よりもゆっくりしてない、ゲスでいぶども」 駅前の広場には、一瞬だけ呆けて、すぐにゆんやーと泣き叫ぶでいぶ一家だけが残った。 あとがき やっと文章化出来そうなネタが生えてきました。 ゆっくりの虐待を望んでいる方だと、最後にまりさを捨てる展開を望んでいるのではないかと思います。 しかし、その経緯はどうであれ、私としては努力した者は人であれ、ゆっくりであれ報われるべきだと考えています。 幸せの絶頂にいるまりさを叩き落す、というのがゆ虐として正しいのかもしれませんが、個人的に、それはどうかと思い、まりさが幸せなままで終わらせました。 ちなみに「ゆっくりは共有すべき」という文中の言葉ですが、でいぶ達は共有しようとせず、ただ寄生しようとしてるだけなので、適用されませんのであしからず。 前回に引い続き、努力したゆっくりが胴付きになっていますが、胴付きはよほど優れたゆっくりでないとなれない、というのが私の認識です。 以前書いたハウスキーパーのみょんは、あれはあれで納得しているのだけだと思います。 最後に、読了ありがとうございました。 追伸 前々作の「ゆっくりとぶす」において、すっぱいとしょっぱいについて指摘を受けた件について、お騒がせして申し訳ありませんでした。 この件に関しては、私がイメージしていたのが熱中症対策のレモンキャンディーだったにも関わらず、塩キャンディーと書いた、私のミスであります。 誠に、申し訳ありません。 教授あきの過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3754.html 教授あきの感想掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1314547340/l50
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1713.html
188 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 19 22 30 ID /XJRCxNU 【投票開催中ということで】 C.C「ふむ。票が入らん」 上条「別に競ってるわけじゃ・・・」 C.C「票入ってるくせに」 上条「うっ・・・(重症か!?」 191 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/15(月) 21 35 07 ID bhqfMMmM 【投票開催中ということで2】 デュオ「まだやってるのか」 幸村「大事な話し合いがあったためしかたがいでござる」 士郎「俺や黒子に票がはいってるな」 デュオ「しかし自分に票が入って喜んでいいのか・・・」 C.C.「票入ってるくせに・・・」 192 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/15(月) 22 40 29 ID bhqfMMmM 【投票開催中ということで3】 ごひ「何故だ!何故デュオに票が!!」 デュオ「なんだ?妬んでるのか?」 ごひ「否!!断じて否ァァァァ!!!」 カイジ「暴れすぎだろ・・・」 撫子「見てて悲しい・・・」 トレーズ「落ちたものだな」 士郎「でもデュオは人気だよな。」 デュオ「俺はお前に票を入れたいぜ?」 士郎「別に俺はそんな・・・」 デュオ(さっき資料室でみたがお前は皆勤賞なんだな。 本当によく頑張ってくれた。すげーぜ。 しかも段々良い成績になって行ってる。 もしまたこのふざけたパーティーがあったら 今度こそは・・・) ごひ「どうした、デュオ?」 デュオ「あ、・・・なんでもねーよ。ゴキブリウーフェイ(笑)」 ごひ「何故それをぉぉぉおぉぉ!!!!」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1607.html
883 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/26(日) 12 26 59 ID bv8Yf0r. マリアンヌ「あとはそうねぇ、特攻野郎って言う気質でもないだろうし、風紀委員に入ってみたらどうかしら?」 ユフィ「わたし、竹井さんよりは風紀寄りのはずなのに前回のG騒動の時思いっきりハブられましたよ?」 マリアンヌ「それは書き手がうっかりしていただけよ。 普段から風紀委員だってことをアピールしていれば大丈夫」 ユフィ「そんなアピール力があったらそもそも空気にはならないのでは…」 886 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/26(日) 15 27 46 ID bv8Yf0r. ~風紀委員本部~ とーか「うちは空気の寄り合い所じゃありませんわ!」 ~特攻野郎アジト~ ゴースト「特技は?天然ボケ?ぶぶ漬け食べててください」 ~死者スレ某所~ マリアンヌ「八方塞がりね」 ユフィ「なんかそこまでして空気を脱却するモノなのかという気もしてきました…」 マリアンヌ「第一王族キャラとしてもリリーナさんや私が居るから被るし、 天然キャラっていっても最上級の唯さんが居るからねぇ…(チラッチラッ)」 ユフィ「邪魔者扱いですか!」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/9398.html
咲「前から思ってたんだけど優希ちゃんって自分でもタコス作れるのになんで毎回京ちゃんを使うの?」 優希「咲ちゃんそれには山より深く海より高い理由があるんだじぇ」 咲(大した理由じゃないんだね、そこは分かった) 優希「咲ちゃん、『異性が○○してくれた』を頭につけてみるんだ」 咲「異性が買ってきてくれたタコス、異性が作ってくれたタコス」 優希「なんだか特別感がわいてこないか?」 咲「ううん、どうせ京ちゃんだし全く」 和「つまり優希はかまってちゃんなんですね?」 優希「ぐはっ」 咲「優希ちゃんが吐血した!」 和「ケチャップですよ」 優希「のどちゃんたちにはわからないんだ、モテない女子の痛みが」 キャッキャワチャワチャ 久「うーん」 まこ「どうしたんじゃ真面目な顔で」 久「いやこの会話、録音して対戦校に聞かせたら士気をくじけるかなと思いついて」 まこ「やめんさい。憎しみを買うだけじゃけえ」 カン