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自らを非常食と言い張る、ニワトリさん。 キッチリ指揮ってくれる頼もしい一面を持つ。 テーテルさんを慕っている模様。 また、スケベ。 きせつ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 自称:イケメン ・・・らしい。 【史記別】 第23期:非常食 書物4位 都市支配神8位 第24期:非常食奉孝(統一国軍師) 第25期:猛獣非常食 指揮6位 功労者4位 闘神2位 守護神2位 城攻め回数6位 都市支配神5位 倒した兵数1位 倒された兵数2位 相手への損害総額1位 自分の被害総額1位 ON率5位 勝率(攻撃側)9位 勝率(守備側)2位 第26期:調教師非常食 守護神10位 都市支配神8位 相手への損害総額7位 ON率8位 登用成功9位 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 育成その他まとめ 以下自己編集。 注意事項 以下の文章は、このwiki(伝説の三国志NET@wiki)もしくは伝説の三国志NETもしくは2ちゃんねる伝説の三国志NETスレ以外へのコピペはコピペ先の公開/非公開を問わずやめてください。 パスワードがかかってる個人サイトやwikiその他へのコピペも、著作権において例外と規定されている私的複製の範囲を超えていることを警告します。 逆に言うと、上記3サイトでは好きに使ってください(改変・編集含め許可)。 前書き えーっと、育成のときに考えてることとか、指揮してるときに考えてることをぼちぼち書いていこうと思います。初心者さんや育成に悩む人、初上層にチャレンジしようという人に参考にしてもらったり、議論の叩き台にでもしてもらえれば幸いです。 んで、そういう趣旨なので、某イカwiki含むクローズドな環境にコピペしたりどうこう言うのは禁止します。やるならオープンに、みんな見れるようにやってください。確かにクローズドな環境にコピペしても僕にはバレないけど、良心が痛むでしょ?^^ 何らかの原因でバレたときには烈火の如く怒るしね。上記のとおり法律違反なのはさておき。 要望とかあったら個宛くれ。と思ったけど潜伏してるとき困りそうだから下に要望用スペースを作っておいた。 育成について 育成するときに考えてることのまとめ。 統一後E.R.O.の国宛より散文を抜粋 (あとで直すつもり) 「キャラメイクについて僕が意識してることはそうだなぁ。期の最初に、まずどんな育成方針にするかを決める。んで、期の途中に度々振り返って、その方針で来れているか、今後その方針を維持して大丈夫かを考える。大丈夫じゃないようなら、その時々に適した方針を再度考えて、その方針で育てる。んでしばらくしたらまた振り返って、以下繰り返しって感じ。漠然となんとなく育てるんじゃなくて、常に達成可能な目標と指針を持って育てるってことかなぁ。」 「今期の僕の例だと、ゼロ戦の途中までは効率よく技能を稼ぐつもりで攻守両方に参加して、武器と防具は大体一緒ぐらいだった。そのときまでは威力60の武器防具が出たら両方買おうと思ってたんだけど、連戦してきたしまた連戦続きそうだしこのままだと経済的に両方威力60を買うことはできないことに気づいて、守備埋まって出兵ループで武器は自分で育てることにした。って感じかなぁ。」 育成例 武将タイプ 大まかな方針 期 特記事項 初期方針 方針の更新内容 スキル取得順序 雑感 武官 能力強化最速取得 35期 強さ1位 能力強化武官でラス戦での活躍を目指す。戦時は普通に戦争。平時は給料を満額もらえるように内政しつつめいっぱい鍛錬。お給料最大上限は11000だし、中盤は技能習得に精を出して、威力60の武器防具は買えば良いと考えていた。 武器防具の威力が共に25になったあたりで、国としてラス戦まで連戦が確定し、威力60の武器防具を両方買うだけの資金は貯められないことが確定した。そのため、武器は自前で60まで育て、防具のみ買う方針に切り替えた。 能力3(育成コンセプト)→格闘1(武官の必須スキル)→忍術1(格闘2を取るまでの繋ぎにして後で取り直すつもりだった)→格闘2(気がついたら10pt溜まってたので忍術1を売ることなく習得)→移動1→戦術1(籠城と悩んだ。戦術にしたのは守備より攻撃が好きだったから。) 途中から攻撃主体に切り替えたため、技能は中途半端に。守備勝利と守備敗北は最終的にどちらも50回に達しなかった。しかし他(武力・装備・階級値)が十分良く、割と強かった。どうしてもMAXの統率官には勝てなかったが。一番気を遣ったのは、皆が内政している間に鍛錬することの理解を得ること。会議室の持ってるスキルスレに書き込んだり、国宛のスキル雑談に積極的に参加したりで能力強化3を最速で取りに行ってることをアピールした。皆が内政してる最中に鍛錬してるので、冗談でも調子に乗った発言はNG。 統率官 とにかく攻守値強化 25期 無双統率官 とりあえず統率官に触れてみよう程度で特には考えていなかった。 スタートダッシュには失敗。戦闘数も稼げず、防具1位の威力が12とかの頃に自分の防具は6とかだった。とりあえず防具が弱いのは買って補填し、守備主体だと戦闘数が相手の攻め方依存になって心もとなかったため、逆にこっちから攻めることにした。そのときに、とにかく攻守値を強化することを思いついた。 忍術1(当然だよね)→忍術2(ここまでテンプレ)→能力1(攻守値を上げるため)→歩兵1(攻守値を上げるため。8割は歩兵を使ってたからもう歩兵でいいと思った。歩兵1だけなら技能で攻守値が上がってるのか兵種スキルで攻守値が上がってるのかバレにくいし、もはや歩兵しか使わない決意であることがバレて兵種の読み合いで一方的不利になることもそうないだろうと思っていた)→移動1→忍術3(仁官の台頭で無双終了) 上層について 上層をやるときに意識していることのまとめ。 指令 指令の基本はとにかく簡潔に書くこと。長い指令は、合間にちょろっとオンした人には読むことを諦めさせ、頻繁にオンする人には毎回読む気を失わせる。また、要点のわかりにくい指令は、指令を全て読んだ人にも適切でない行動を実行させてしまう。 指令テンプレ中の、※には直近で何か伝えたいことがあるときに書く。例:「一斉中!とりあえず◯◯出兵!!」「一斉被弾!◯◯守備!!」 頭に更新時間を書くのは割と重要で、指令を読むべきか否か一目でわかる。国民が癖として更新時間を見るようになってくれると、指令の反映度が上がる。 太字や下線を多様してはいけない。強調は相対的なものだから、太字や下線だらけになると強調効果がなくなる。 指令テンプレ ◯◯国指令:(00 00更新) ※ 一斉参加=守備付き>◯◯カウンター>◯◯出兵 一斉予定 ・197年1月(月曜19時) ◯◯一斉! 基本方針 ・オフ時守備ループ 部隊 ・12分34秒[本隊]◯◯部隊 ・54分32秒[徴兵]◯◯部隊 (軍師 やきとりざんまいより) 国宛 国宛はよく雑談に使われるけど、周知にも使える。国宛周知の効果は普段から国民がどれだけ国宛を見るか=どれだけ国宛が楽しいかに依る。 ネガティブな発言はNG。上層が弱気になったら国民も弱気になり、国民の弱気はオン率に表れて対応力がなくなり国が弱くなるスパイラルに陥る。 多少押し込まれても普段通りに会話すること。将校はいかなる時もゆっくり歩くって新城直衛大尉も言ってた。 お触書 TBD 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 要望・質問・感想・意見用スペース もし宜しければ、取得スキルの順番なども頂ければうれしいです(城下町の商人A) reply 要望ありがとう!書いておきました。 指揮をする時に工夫していることや国宛を楽しくする方法も書いて頂ければ幸いです。(さすらいの旅人) reply おっけい、あとで書きます。 登用が殆どヒットしません・・・登用を書く時の工夫なども書いて頂ければ・・!(人生の迷子) reply それは私の不得手とするところなのでどうか勘弁してください。なにせ36期の登用は30連p(ry すごく書き込みづらいのでコメント欄設置しますねw 邪魔だったらどけてください。 -- 名無しのわっちー (2012-02-24 18 52 33) replya その手があったか。ありがとー。 -- やきとりざんまい (2012-02-24 22 20 05) 名前 コメント
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【電磁人の韻律詩19~依頼外来太宰紫~】 「あ~あ゛……。忙しいなコンチクショー!」 医者・太宰紫はわめいていた。 一週間ほど前から増え続けている都市伝説事件で、彼女の父の病院には沢山の怪我人が運び込まれているのだ。 簡単に言うと……、彼女はここ一週間病院から外に出ていない。 本日で徹夜三日目である。 「研修医でもこんな激務やらねえわ!ふざけんじゃねえぞ酒持ってこい酒!」 ストレスも限界まで達していた。 コツン、コツン…… リノリウムの廊下に靴音が反響する。 「……ってあら?」 可愛らしく首をかしげる。 彼女の目の前にはあり得ない物が立っていた。 骨、である。 「私ったら疲れているのね。」 柄にもなく『ワタクシ』なんて言っている。 それぐらい非日常な出来事が起きているのだ。 「いくら幽霊が出そうな病院だからってこんなそのものずばりの死神なんて出るわけが……。」 そう、彼女の目の前には大きな鎌を持った骸骨が立っていた。 ぐるりと頭蓋骨だけを回して太宰の方を見る。 そしてそのまま骸骨は何も言わずに―――言える訳無いが―――駆け寄って来るではないか。 「あ~れ~!?」 恐怖のあまり太宰紫はそのまま失神してしまった。 「……というわけだ。 あれが何だったのか確かめてくれないか? 君と僕との仲じゃないか!」 翌日。 太宰は父の友人に紹介された探偵事務所に足を運んでいた。 笛吹探偵事務所である。 しかし今居るのは探偵・笛吹丁ではない。 バイト探偵・明日真だ。 だから明日探偵事務所である。 「そういってもですね太宰さん。 三徹ですよ? そんな状況で死神を見たとか言っても信じられないじゃないですか。」 「明日君、医者が三徹くらいで幻覚を見ると思うなよ! 僕の知り合いの産婦人科医は二週間眠らなかった!」 この前まで三徹なんて研修医でもやらないと言っていた人間の台詞ではない。 「それはあぶねえよ!?」 「あ、これはオフレコね。」 この物語は現実の人物・団体・事件等とはなんら関係ございません。 「私だって最初は疲れていて有らぬ物でも見たのかと思ったよ。 でもね、私が死神に会った廊下沿いの病室で患者さんが一人死んでいるんだよ。 死にかけとかだった訳ではない。むしろおかしいと思わない?」 「……それは確かに。」 「今晩、また病院に出てくるかもしれないから調査に来てはくれないかな?」 確かにそれはおかしい。 そう思って明日真は依頼を受けた。 さて、その晩。 時刻は二時半、草木も眠る丑三つ時だ。 明日は恋路と二人で夜の病院を太宰さんに案内されていた。 「昨日はこの辺りで出たんだよ。」 廃……ではないが古い病院。 そこは死神でなくても幽霊の一つや二つ、平気で出てきそうな気がした。 「アスマー、これ結構怖いんだけど……。」 明日の肩によりかかる恋路。 これではカップルの肝試しである。 「恋路ちゃんだっけ、幽霊くらいなら出るぜ、マジで。」 「出るの!?」 「出るね、ほいほい出てくる。」 「いやああああ!!!」 「あまり声を出しちゃいけない。患者さんが寝ている。」 「あ、ごめんなさい。そういえばここ廃病院じゃないんですよね。」 「うん、ちょっと後で病棟裏に来ようか。」 女性二人が漫才を始めている間に明日真は辺りを警戒していた。 非常灯の明かりだけが緑色に辺りを照らす、夜の病院の廊下。 何処に何が居ても不思議ではない。 「………う~ん。」 明日真は自分の手をジッと見詰める。 マイクロ波を屈折・反射させて一度に放出する技は溜めが必要だ。 しかし、一度溜めたら十秒以内に発射しないと今度は逆に自分の方がダメージを受ける。 だから前もって溜めておいて出会い頭に攻撃、みたいな真似はできない。 「なんでもありって訳にはいかないんだよなあ……。」 明日真の憂鬱である。 「……というわけでさ、本当に面倒だったんだよね。」 「あはははは!そりゃ面白い!」 「二人とも五月蠅い!」 「「はーい……。」」 コツン、コツン、コツン、コツン 明日に注意されて二人が静かになった瞬間、急に遠くから誰かの足音が響いてくる。 コツン、コツン リノリウムの廊下に足音が反響する。 残響する。 「あれですか……?」 明日が小声で太宰に尋ねる。 「多分、そうだと思う。あいつに会う前に私も靴音を聞いたし……。」 コツン、コツン、コツン 「そういえば明日君。 君、仮に死神がやってきたとして倒したりなんだり出来るのかい?」 「一応神様ですけど……都市伝説ならば倒す手立てはあります。」 「ほうほう、それは一体?」 明日真は銃弾を一つ取り出した。 「これは死神だろうとなんだろうと一発で倒してしまう魔法の銃弾です。 オリハルコンだかで出来ているらしく、貴重なので一発分しか持ってきていません。 まあ出会い頭にこれを銃に込めて撃てばなんとか……。」 「無理だったら?」 「逃げる。」 「ずいぶん行き当たりばったりだね。」 コツン、コツン、コツン、コツン 足音はすぐそこの曲がり角まで近づいている。 「アスマ、こんどこそ来るよ。」 全員に緊張が走る。 明日は笛吹から貰った銃に弾を入れる。 廊下の曲がり角を曲がる影。 明日は片手を構えて待つ。 「おや、そこで何をしているんだい?」 「お、お父様!?」 「……………………え?」 曲がり角から現れたのは太宰の父だった。 「もしかして笛吹探偵事務所の方かな? ずいぶん若いようだが……。」 「えっと明日真と申します。こっちは助手の恋路です。」 「明日……何時かの怪我人じゃないか!腕は大丈夫だったのかい?」 怪我で人を覚えているらしい。 「おかげさまで……、ありがとうございました。」 ぺこりと頭を下げる明日真。 「じゃあなにかい?君たちはバイトしているのかい?」 数分後、一行は太宰紫の父である太宰竜之介を加えて廊下を歩いていた。 「都市伝説絡みっぽい事件だけですけどね。」 「ふふーん……。やはりあそこの所長は面白い。そういう商売か。」 「会ったことあるんですか?」 「まぁ一応ね。面白い、見ている分には非常に面白い男だよ。 私とは相容れないタイプの人間だとは思ったがね。」 「はぁ……。」 「ところで君は将来何になりたい?」 「え、……将来ですか。」 「興味が沸いた。私は老若男女問わず、始めて会った人間には聞いているんだ。」 「俺は正義の味方になりたいんですよ。」 「ほう、正義の味方か。私と同じだ。」 「そうなんですか?」 「ああ、子供の頃から正義の味方に憧れていた。 だから私は医者になったんだよ。」 「命を救いたくてですか?」 竜之介は何も言わずに静かに笑った。 結局、その晩は何も出なかった。 午前四時くらいまで彼らは夜の病院を回ったが結局本当に何も出なかったのだ。 「まあそう毎日出るってもんでもないですしね。」 「そうだね……、おかしいなあ?」 首をかしげる太宰。 「死神だの何だの言っている暇があったら一人でも多くの患者を救うことを心がけろ。」 コツン、と彼女の頭をこづく竜之介。 「お父様、そうは言ってもこれだって立派な人助けです!」 「ったく……。 明日君、恋路ちゃん、娘のワガママにつきあってもらって申し訳ない。 春休みの遊興費と正義の味方になる為の前準備代わりに受け取ってくれ。 あと、私の話し相手になってくれたお礼だ。」 ポン、と封筒を渡す。 「え、こんなに不味いですよ。結局何もしていないのに! 所長に依頼を完璧にこなしていないのにお金を貰うわけには……。」 「いや、良いんだよ。受け取ってくれ。 志を同じくする若人に、ちょっとしたお小遣いだ。 要らないなら適当な所に募金でもしてくれ。」 「解りました……。」 それじゃあ、と言って太宰竜之介はそのまま病院の中に消えてしまった。 紫も竜之介に付いていった。 恐らく徹夜四日目に入るのだろう。 お疲れ様です、としか言いようがない。 明日と恋路は仕方がないのでバイクで帰ることにしたのである。 その晩。 太宰竜之介は夜の病院を徘徊していた。 今日は緊急外来に患者が来ることもなく静かだ。 「来い、【病院の死神】。」 彼の纏う白衣から黒い霧のような物が噴き出す。 それはひたすら黒く重たい印象を与える。 病院に現れる死神の契約者は彼だった。 「124番、意識が戻る可能性も無いのに無駄な延命治療が行われている。殺す。」 「534番、権力者の息子の為に犯罪を犯しても匿われている。面会謝絶ということで警察の追求を逃れている。殺す。」 「374番、事故で重たい障害を負った為に自ら死を望んでいる。殺す。」 「全員、私がこの手でこの能力で、責任を持ってあの世に送ろう。」 黒い霧は止めどなく噴き出して彼を包み込む。 白衣は墨で染めたように黒く色づき、さながら死神の衣装のようだ。 「いずれも死こそが救いになる人間だけだ。」 霧が晴れると、其処にいたのは穏やか老人ではなく、どちらかと言えば冷たい瞳をした若者だった。 「そもそも、人が人の命をどうこうできるなどと思ってはいけない。 おこがましい。 でも……、それでもだよ。どうこうする人間は必要だ。」 自分に対して言い訳するように彼は呟く。 いつも持っている骸骨の仮面を彼は装着した。 「さぁ、【正義の味方】を始めよう。」 太宰竜之介―――正義の味方―――は夜中に歩く。 正義の味方に正義の味方は倒せない。 「私はあの頃願った正義の味方になれたのだろうか?」 天を仰ぎ、彼は問うた。 【電磁人の韻律詩19~依頼外来太宰紫~fin】 前ページ次ページ連載 - 電子レンジで猫をチン!
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緊急事態宣言 ※wikiにあるように、日本法では緊急事態宣言が正しい使用法。 +ニュースサーチ〔非常事態宣言〕 年末年始「感染拡大予防期間」に 阿部知事会見 – Nagano Nippo Web - 長野日報 新型コロナ 「ワクチン・検査パッケージ」飲食店 県、年内に受け付け開始 /香川 - 毎日新聞 女の気持ち:人生100年 新潟県長岡市・大原清子(主婦・63歳) - 毎日新聞 橋下徹氏 松井市長の3時間30人会食に「反省してもらわなきゃ」 その上で「国民はいい。我々は違う」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 12月6日、ハワイ州が大雨による非常事態宣言を発令 - ハワイに住む 非常事態宣言を2022年1月末まで延長、新たな規制緩和措置も(タイ) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 5度目の非常事態宣言を発令、飲食店の夜間営業禁止、新型コロナ対策(チェコ) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) イスラエル、非常事態宣言を検討 新変異株で(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 欧州でコロナ抑制策再導入相次ぐ、非常事態宣言のチェコでは大統領も感染(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 豪雨被害で非常事態宣言 道路寸断、軍派遣―カナダ西部 - 時事通信ニュース 千代田区ホームページ - 「千代田区気候非常事態宣言」を表明します - chiyoda.lg.jp 市独自の非常事態宣言 コロナ感染者急増の岐阜・恵那市、30日まで - 岐阜新聞 「緊急事態宣言」「まん延防止」解除から1か月 各地では… - NHK NEWS WEB 非常事態宣言を4年ぶりに解除、2022年のCOP27招致に向けた印象改善も狙う(エジプト) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 東京 緊急事態宣言解除で飲食店や観光地は?初の週末 人出データ - nhk.or.jp 緊急事態宣言解除 “再開”各地で - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言解除、10月から何が変わる? - Impress Watch 緊急事態宣言はいつからいつまで?延長・解除時期は?期間まとめ - Goal.com 政府 緊急事態宣言と重点措置 30日ですべて解除を分科会に諮問 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言 まん延防止等重点措置 30日すべて解除決定 政府 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言、9月末で全面解除へ - AFPBB News 緊急事態宣言と重点措置 30日ですべて解除 分科会が了承 - NHK NEWS WEB 19都道府県の緊急事態宣言 いずれも30日解除で検討 政府 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言 まん延防止措置 今月30日で全て解除の方針 政府 - NHK NEWS WEB “緊急事態宣言解除”に備え動き出す人たち|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 【茨城新聞】【速報】新型コロナ 茨城県独自の非常事態宣言、19日で前倒し解除へ 感染者や使用病床減少で - 茨城新聞クロスアイ 緊急事態宣言 きょうから延長期間に 対象地域でさまざまな声 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言の再々延長について - city.shibuya.tokyo.jp 緊急事態宣言延長 政府 ワクチン接種など対策の徹底図る - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言延長で1都6県の措置や対応は? 追加・継続など詳細情報 - nhk.or.jp 「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」どう違う? - 東京新聞 緊急事態宣言 19都道府県で延長を決定 今月30日まで 政府 - NHK NEWS WEB “宣言” 東京 大阪など19都道府県 今月30日まで延長方針 政府 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言 解除の判断「新指標」 これまでとどう違う? - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言、19都道府県で9月末まで延長方針…宮城と岡山は重点措置へ - 読売新聞 緊急事態宣言 首都圏など都市部は延長か 政府 医療重視し検討 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言再延長の公算 指標見直し12日以降に先送り - 産経ニュース 北海道における緊急事態措置について(令和3年8月27日~9月12日) - 小樽市 緊急事態宣言 きょうから対象拡大 学校での対策強化へ 政府 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言、21都道府県に拡大 9月12日まで - 日本経済新聞 茨城県独自の緊急事態宣言が発令されました(8月19日まで) - city.toride.ibaraki.jp 令和3年8月24日 緊急事態宣言の取扱い等についての会見 | 令和3年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース - 首相官邸 緊急事態宣言 8道県を対象地域に追加へ - NHK NEWS WEB 国の緊急事態宣言発令等を受けた対応について(8/23より活動基準を変更)|茨城大学 - 茨城大学 緊急事態宣言 まん延防止等重点措置 対象地域と期限を拡大 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言の再延長について - city.shibuya.tokyo.jp 緊急事態宣言を13都府県に拡大、10県は「まん延防止」…人流抑制中心に対策強化 - 読売新聞 茨城県に対し国の緊急事態宣言が発令されました/東海村 - 東海村 <コロナと生きる@いばらき>国の緊急事態、茨城も 県の非常事態と併存 乱発に分かりにくさ - 東京新聞 「緊急事態宣言」「重点措置」 対象拡大と期限延長を決定 政府 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言 7府県を追加 6都府県も延長 諮問経て正式決定へ - NHK NEWS WEB 「緊急事態宣言」7府県を追加へ 6都府県の宣言も延長の方針 - NHK NEWS WEB 【岐阜】県、5度目の非常事態宣言 - 中日新聞 「緊急事態」9月延長論浮上 対象地域拡大へ政府検討 - 産経ニュース 緊急事態宣言の延長について - city.shibuya.tokyo.jp 緊急事態宣言 きょうから6都府県に拡大 5道府県に重点措置 - NHK NEWS WEB 「緊急事態宣言」「まん延防止」対象地域の方針は(30日現在) - NHK NEWS WEB 新たに4府県に緊急事態、首相「今回の宣言が最後となる覚悟で対策」 - 読売新聞 東京の緊急事態宣言を8月末まで延長、3日連続で3000人超が感染 - ブルームバーグ 知事メッセージ(令和3年7月30日) - pref.kanagawa.jp 令和3年7月29日 緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の取扱い等についての会見 | 令和3年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース - 首相官邸 緊急事態宣言 4府県追加 東京 沖縄も来月31日まで 政府方針 - NHK NEWS WEB 知事メッセージ(令和3年7月16日) - pref.kanagawa.jp 3回目の緊急事態宣言 関連情報|NHK - NHK NEWS WEB 東京に4回目の緊急事態宣言 政府決定 沖縄は延長 8月22日まで - NHK NEWS WEB 東京に4回目の緊急事態宣言 首相「先手で予防的措置」―五輪、1都3県は無観客 - 時事通信ニュース 東京に4回目の「緊急事態宣言」分科会が了承 対策本部で決定へ - NHK NEWS WEB 東京に4回目の緊急事態宣言へ 期限来月22日まで 政府方針 - NHK NEWS WEB 9都道府県 緊急事態宣言 6月20日まで延長 分科会に諮問 - NHK NEWS WEB 9都道府県 緊急事態宣言6月20日まで延長方針 きょうの分科会に - NHK NEWS WEB 9都道府県の緊急事態宣言 6月20日まで延長方針 分科会了承 - NHK NEWS WEB 9都道府県の緊急事態宣言 来月20日まで延長を決定 政府 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言、6月20日まで延長決定 9都道府県(写真=共同) - 日本経済新聞 東京など9都道府県の緊急事態宣言 6月20日まで延長へ 政府方針 - NHK NEWS WEB 新型コロナによる非常事態期間を7月末まで延長(タイ) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 3回の「緊急事態宣言」違いは? 「期間・地域・対策」を比較 【図解】(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) - Yahoo!ニュース 緊急事態、10都道府県に拡大 沖縄に来月20日まで―菅首相、延長「感染見極め」 - 時事通信ニュース ハンガリー、非常事態宣言を9月まで延長決定(ハンガリー) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 令和3年5月12日 緊急事態宣言の延長等についての会見 | 令和3年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース - 首相官邸 緊急事態宣言 6都府県に拡大 “まん延防止”は8道県に拡大 - NHK NEWS WEB 政府 緊急事態宣言 4都府県31日まで延長と愛知 福岡追加を決定 - NHK NEWS WEB 緊急事態宣言、5月31日まで延長へ 愛知・福岡を追加 - 日本経済新聞 岐阜県独自の非常事態宣言 時短など始まる 国に憤りも [新型コロナウイルス] - 朝日新聞デジタル 新型コロナ きょうから3回目の“緊急事態宣言” 4都府県が対象 - NHK NEWS WEB 【詳細】3回目の緊急事態宣言 どう変わる 4都府県の具体的措置 - NHK NEWS WEB 令和3年4月23日 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見 | 令和3年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース - 首相官邸 東京 大阪 兵庫 京都に緊急事態宣言 25日~来月11日 政府決定 - NHK NEWS WEB 東京・大阪・京都・兵庫に緊急事態宣言 今夕に決定へ(写真=共同) - 日本経済新聞 緊急事態宣言3度目の発令、4都府県に 25日から5月11日 - 日本経済新聞 緊急事態解除、お酒やイベントは? ビジュアル解説 - 日本経済新聞 4都府県に緊急事態宣言 今月25日から来月11日まで 政府方針 - NHK NEWS WEB 政府 4都府県に緊急事態宣言で調整 あすにも決定へ - NHK NEWS WEB 初の“緊急事態宣言”から1年 新型コロナ感染状況の推移は - NHK NEWS WEB 大阪府が「医療非常事態宣言」病床ひっ迫 医療崩壊のおそれ - NHK NEWS WEB 米 新型コロナ 国家非常事態宣言から1年 若者に深刻な影響 - NHK NEWS WEB 東京など1都3県の緊急事態宣言、3月21日まで延長 - Impress Watch 令和3年3月3日 緊急事態宣言の延長の検討についての会見 | 令和3年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース - 首相官邸 4度目の非常事態宣言を発令、移動制限などを強化(チェコ) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 緊急事態宣言、10都府県で延長 時短はステージ2まで - 日本経済新聞 7日緊急事態宣言 前回とどう違う? - NHK NEWS WEB ● 非常事態宣言〔ノイズレスサーチ〕 ● 非常事態宣言〔blog Google検索〕 ● 非常事態宣言〔Bing検索〕 ● 非常事態宣言〔Wikipedia〕 現在、日本法における規定の文言が基本的に「緊急事態(きんきゅうじたい)」・「緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)」に統一されているのにも関わらず、かつての日本法における規定の文言などからの慣習により、外国・外国語における「英:Emergency」や「英:State of emergency」等の日本語訳として、メディア等にて「非常事態」・「非常事態宣言」が使用されることがあるが、あくまでも翻訳に際しての表記の揺れであり、基本的に「緊急事態」・「緊急事態宣言」と同様の意味である。 .
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非常識な巫女/ Absurd MIko マナコスト (3)(W) タイプ クリーチャー ― 人間・巫女・神 P/T 2/1 レアリティ コモン 瞬速 非常識な巫女が戦場に出たとき、攻撃クリーチャー1体を対象とする。非常識な巫女は、それに2点のダメージを与える。 参考 カードセット一覧/東方地霊殿
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/384.html
越前藩国 非常事態宣言 92018002 越前藩国は、先だっての戦災により甚大なる被害に見舞われました。 この被害によって負傷、財産の喪失、肉親や親しき人との死別に見舞われた国民の皆様へ、心より哀悼の意を表明します。 このような事態を回避出来なかった責は、藩王であるこのセントラル越前が負うものでありますが、同時に、この事態を一刻も早く打開し、出来るだけ元の生活に近い状態へ立て直す責務を負うのもまた藩王であります。 戦闘の終結より今に到るまで、越前藩国は未だかつて無い混迷の中にあります。 よって私はここに非常事態を宣言し、かつての生活を可能な限り早く取り戻せるよう、粉骨砕身の決意で望むものであります。 今しばらくご辛抱のほど、どうかお願いいたします。
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土場藩国非常事態宣言 現在、ジェントルラット自治区内において怪物の発生を確認しております。 人に危害を加える恐れが非常に高く危険な存在ですので、引き続きジェントルラット自治区の封鎖を続行します。 国民の皆様におきましては、避難の必要な事態となった場合に備えることをお願いします。 万が一の際には最寄の警察官の指示に従い速やかに避難してください。 対策につきましては、討伐部隊を至急編成し援軍のPPG第二騎士団と合流後にし討伐作戦を実行します。 19219002 土場藩国藩王 KBN
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非常識の裏側 非常識の裏側 アクション シンボル:黒 必要コスト<黒:3 無:3> 自分は、このターン中、(この効果の解決以前に)自分(プレイヤー)が受けたダメージの合計値と同じ値のライフを得る。 「」 illus:俺と海 コメント さて、このカードを使って得をする場面はどのような場合だろうか。 受けたダメージ分だけ回復するので、当然受けたターンは生き残っていなければならない。 しかし、このカードは回復量が多いほど得をするというジレンマ。 このカードが真に力を発揮するのは、相手のキャラクターに殴られたときではなく、直接ダメージを与える系のスペルやアクションをくらった場合だろう。 実質、それらの効果を無効化することができる。 1ターンに相手がそれらを複数使った場合、手札のアドバンテージも得ることができる。 使用条件があるとはいえ、逆の効果の浄玻璃の鏡が1コストなのを考慮すると、あまりにも重い。 関連
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請負人Ⅱ ~願う女、誓う男~ ◆lbhhgwAtQE 殺戮の舞台に燦然とそびえ立つホテル。 それは半日に渡り参加者達の目を惹き、彼ら彼女らを集め、そして様々なドラマを生み出していった。 ……だが、そんな天の楼閣も今となっては、見るも無残に破壊しつくされ、崩壊するのも時間の問題。 そう、完全に倒壊するまであと残り時間は僅か…………。 ◆ 所々ぽっかりと穴が空く天井が軋み、壁には断続的に亀裂が走ってゆく。 そして、硝子が割れた窓や砕けて外が見える壁の穴からは、発砲や爆発のような音が時々聞こえてくる。 ――そんな状況の中、未だにホテルの一室に残っていたみさえは、思わず不安な声を出した。 「ね、ねぇ? そろそろヤバくない? このホテル、絶対にもうじき潰れると思うんだけど……」 「――心配かい? ……ま、気持ちは物凄く分かるがな」 みさえの言葉に、ゲインが天井を見上げながら答える。 「だが、外にもキャスカみたいな問答無用な連中がいるからな。丸腰で出るわけにはいかないだろ――っと!」 ゲインは気合とともに、やや大きめの瓦礫を横に転がし、その下から何かを取り出した。 その何かとは、世に散弾銃の名を轟かせる事となった銃、ウィンチェスターM1897であり―― 「ショットガンか……。俺の主義に反するが見たところ、使用する上での支障はなさそうだな。……よし」 「あんた、銃なんて使えるの?」 「人並みにはな。エクソダスをする上じゃ必要不可欠だしよ」 彼が本来得意とするのは狙撃であったが、銃全般の扱いにも慣れていた。――勿論、人並み以上に。 よって、このように銃を手に入れることは、ゲインにとっても幸運であった。 「なら、ゲインが持っていたほうがいいと思うけど…………あ、銃って言えば……!」 そう言うと、みさえはつい先程自らの手で掘り出した自分のデイパックから、ずしりと重みのある箱を二つゲインに渡した。 「これは……予備弾薬か?」 「そうだと思う。私、そういうのに全然詳しくないし、持ってても意味ないからあんたに先に渡しておくわ」 「心遣い、感謝の極み。……しかし、ご婦人に何かを貰ってそのままでは男として名が廃ります。ここは礼として――――」 そう恭しく言うと、ゲインはみさえの手のひらを取り―― 「え、え? えぇえええ!?」 口づけをした。 「今はこれが俺の出来る精一杯。……ですが、ここからエクソダスした暁には是非、一緒にお食事でもいかがですか?」 「な、何言ってるのよ!! わ、私はもう結婚してるのよ!? それに子供だって…………」 夫と子供――それを聞いて、ゲインは名簿に載っていたみさえ以外にもいた野原姓の二人の参加者を思い出す。 そして、そのうち片方は既に放送で名前を呼ばれていたことも。 「……失礼ですが、最初の放送で名前を呼ばれた野原ひろしという人物は……」 「ひろしは私の主人よ。……あの人はもうここにはいない。だけど、しんのすけは……あの子はまだここにいるわ」 そう言いながらみさえは、先程までの焦りの表情から一転、顔を暗くする。 それを見て、ゲインはようやく自分の言動が軽率であったことに気付く。 「……そんな事にも気付かないで軽率なこと言っちまって悪かった」 「いいわよ、別に。……あの人だって、私にこんなところで落ち込んでいる暇があるなら、早くしんのすけを守ってやれって言いそうだし。 それに、私が忘れない限り、あの人は私の中で生き続けるんだと思う」 ……強いご婦人だ。 ゲインは正直にそう思った。 最愛の人を亡くしてもなお、その悲しみを越えて今までこうやって生きているのだから、目の前にいる女性はきっと強いはずだ。 そして、そんな女性にゲインがしてやれることは唯一つ。 「……大丈夫さ。俺がなんとかしてやるよ。あなたを息子さんに会わせてやるし、ここから脱出させてやる」 「……本当?」 「勿論。俺はエクソダスの請負人だぜ。依頼されたエクソダスは絶対に成功させてやる。……俺の名に懸けてな」 「……う~ん、やっぱり壊れてるわねぇ」 目の前に置かれた筒状の物体――糸なし糸電話を目の前に、みさえは溜息をついた。 思えばホテル上層部が崩壊する直前、彼女はデイパックから糸電話を取り出し、その異変を伝えようとしていたのだが、それが間に合わずに崩落に巻き込まれてしまった。 そして、その結果手から離れた糸なし糸電話はデイパックのそばに放り出され、見事に瓦礫落下の直撃を受けていたのだ。 そのような衝撃があれば、故障してしまうのも無理はないだろう。 「セラスやクーガーと連絡が取れればよかったんだけど…………って、何してんのゲイン?」 糸電話から目を離し、ゲインの方を見ると、彼はなにやらまだ瓦礫を掘り起こしているようだった。 「いや、ちょっと気になるものが見えたんでな」 「気になるもの?」 「あぁ。――っと、これのことさ」 瓦礫を除去して取り出したものをゲインはみさえにみせる。 「――って、それってまさか……」 「あぁ、俺達の首にもつけられてる首輪さ。誰かがきっと遺体から回収したんだろうな」 「回収って……」 「勿論、首を切だ――と、失礼。ご婦人にする話じゃなかったようだ」 そう言って、ゲインは視線を首輪へと戻す。 「経過がどうであれ、こいつを調べれば首輪について何かしら分かるかもしれない。外す方法やもしかしたらエクソダスの手段とかもな」 「そんなことが出来るの?」 「出来るさ。俺一人で無理でも、他にこういう機械に知識がある連中を仲間にしたりすればきっと。 ……と、首輪の裏に何か刻んであるぞ? ……“Tsuruya-san”? ツルヤさん…………確かそんな名前が名簿にあったな」 ゲインは思い出す。名簿の最初の方に書かれていたその名前を。 その名前は、既に最初の放送で告げられた名前であり―― 「……この首輪は俺が役立ててみせる。だから安らかに眠ってくれ……ツルヤさん」 ゲインはそう言うと首輪を自らが拾ったデイパック――中身は弾薬やらドラムセットやらで役立つものは殆ど無かった――にしまう。 すると、それと同時に天井が今までよりも一層大きな音できしみ、新たに拳大の瓦礫が降り注ぎ始めてきた。 「……もうここでのんびりしてる訳にもいかなさそうだな」 「は、早くここを出ないと……!」 「あぁ、分かってるさ。とっととこんな危険極まりない場所からはエクソダスするとしようか!」 ゲインとみさえは、ここでようやくホテルからの脱出を開始した。 ホテルの廊下は部屋同様に瓦礫が大量に落下していたが、それでも幸いにして道が塞がれるという事態は免れていた。 「……ほら、手を伸ばして。足の方は大丈夫か?」 「え、えぇ、何とか。……あなたこそ、傷は大丈夫なの?」 「何、これくらいキアイで何とかなるさ。ヤーパンの人間ってのはキアイで何でも出来るっていう話だ」 ついさっきまで昏睡状態にあった男のいう事とはとても思えないが、今のみさえにはその言葉がとてもたくましく聞こえた。 「……そういえば、ガッツや翠星石ちゃんはどうしたのかしら」 「それは、さっき言ってた俺が寝てる間に集まってきたっていう仲間のことか?」 「う、うん。ガッツは一応仲間だったわ。……でも、翠星石ちゃんは……」 翠星石はあからさまに自分達に敵意を向けていた。 ただし、敵を見つけたら即戦闘というキャスカと違い、何か情報を聞きたがっていたようだが。 それにその拙い会話の節々からは、彼女が元々人を殺すような性格ではないことが感じられた。 恐らくは、このバトルロワイアルという狂気の沙汰の中で歯車が狂ってしまった結果、あのような暴挙に出てしまったのだろう。 ならば、彼女は完全に敵というではない。きっとちゃんと話せば分かってくれる――――みさえはそんな事を考えていた。 「…………どうした? 急に黙ったりして翠星石ってのがどうかしたのかい?」 「え? い、いえ、なんでもないわ!」 「そうか? ならいいけどよ。…………と、ようやく階段発見か」 ガッツや翠星石を見つけることなく、ゲインとみさえは階段を見つけてしまった。 ――1階、このホテルからの脱出口となる玄関のあるそのフロアへと繋がる階段を。 みさえは、思わず後ろを振り返る。 だが、そこには二人の姿は無く……。 (ガッツ……翠星石ちゃん……もう脱出してるのよね……?) 彼女はそう願うと、もたつく足をなんとか動かし、階段を下りていった。 階段を見つければ、後はただひたすら1階へ向かって降りていくだけ。 そうすれば、晴れてこの崩壊寸前のホテルからの脱出も叶う――――そう思っていたのだが…………。 「……遅かったか」 「な、何なのよ、これは……」 階段のあるフロアから玄関に接した1階の中央ロビーへと出ようとした二人の前に立ちはだかったのは瓦礫の山。 崩落の影響で積もり積もった瓦礫が完全に階段とロビーを遮断していたのだ。 「……どどどどどうするのよ! こ、このままじゃ私達脱出できないわよ!?」 「ひとまず落ち着け。脱出の手立てはまだ断たれたわけじゃない」 「で、でも、玄関への道がっ!!」 みさえが慌てたように声を出すが、ゲインはそんな彼女の眼前に手のひらを出し制止する。 「いいか? ここはホテルだ。しかもかなり規模がデカい。……ってことは入口は一つだけじゃないはずだ。 従業員用の出入り口、資材の搬入口、それに非常口……出入り口はまだあるさ」 「そ、それじゃ、出られるのね!?」 ゲインはそんなみさえの問いに力強く頷く。 ◆ 「――あったぞ!」 ゲインの読み通り、玄関から間逆の方向に移動してゆくと、そこには緑の非常灯がぼんやり灯る非常口があった。 二人はその非常灯を唯一の道しるべとして、ひたすら走る。 もはや、腹部の傷も脚部の打撲も関係ない。 彼らはひたすらこの崩れゆく楼閣から脱出する為に走る。 「……ちょ、そろそろヤバいわよ!?」 「大丈夫だ! 後もう少し!!」 二人が走る後を追うように瓦礫は数を増やし大量に降り注いでいた。 コンクリートと鉄骨があげる悲鳴に近い轟音も本格的に大きくなってきた。 ――――終末の刻はもう間近だ。 そして、そんな危機的状況の中、何とか二人は非常ドアにたどり着く。 「は、早く! 早く開けて!!」 「待ってろ……………………よし、開いた!!」 鉄製の扉は僅かに歪んで開きにくくなっていたものの、幸いにも開くことが出来た。 二人は開いた出口から外へと飛び出す。 「な、何とか無事に出られたわね」 「いや、安心するのはまだ早い……」 「――え?」 そこから先は、ゲインの口から聞かなくても分かった。 背後で一際大きな轟音が鳴り響いたので、振り返ってみると自分が今まさに脱出したばかりのホテルが完全に崩壊しだしていたのだ。 高層建築だったそれは、上から順に瓦礫の山になりながら下へと急降下し、その瓦礫の一部を周囲にも撒き散らし始めている。 「――このままだと巻き込まれる。走るぞ!」 ゲインはみさえの腕を掴むと、その場から一目散に走り出す。 「ちょ、ちょっと! 何で出られたのにまたピンチなのよぉ~!」 「俺に言うな! 今はとにかくホテルから出来るだけ離れ――――!!」 その時、ゲインは気付いた。 自分達の頭上を覆う巨大な影の存在を。 見上げればそこには自分達目掛けて降ってくる無数のコンクリートやら鉄骨やらの瓦礫群があった。 「畜生! 何で今日はこんなにツイてないんだよ、俺はぁ!!」 みさえの腕を引っ張り、力の限り走るゲイン。 だが、落下速度から考えるに、このままでは瓦礫を回避する前に下敷きになってしまう。 (せめてこのご婦人だけでも……!!) ゲインは、どうにかしてみさえを助ける方法を考え出そうとする。 だが、非情にも瓦礫は彼らのすぐ頭上にまで近づきつつあり……… そして―――――――― ◆ 「く、うぅ…………」 地面にうつ伏せになっていたゲインは、不意に目を覚ました。 「……ん? 生きてるのか?」 ということは、あの瓦礫の落下から逃れることが出来たのだろうか。 ゲインはその真偽を確かめるべく、まずは立ち上がる。 すると、彼の背面に散乱していた無数の石ころ大の瓦礫の欠片が、ぱらぱらと地面に落ちた。 「夢……じゃないよな?」 頬をつねる。 ……痛かった。 「――ということは、やっぱりあの瓦礫からは何とか逃げられたってことか」 回避は絶望的と思っていたが、土壇場で何とかなったらしい。 彼はここぞとばかりに悪運を発動させる自分に呆れるが、それと同時に大切なことを思い出した。 ……そう、みさえの事である。 彼はみさえと共にホテルから脱出、あの瓦礫から逃れようと走っていたはずだった。 ならば、彼女もこの近くにいるはず。 そう考え、彼は周囲を見渡す。 ……すると、彼女はすぐに見つかった。 ――――彼の背後にあった瓦礫の山に胸の辺りまで埋もれた状態で。 「――!!! お、おい! 大丈夫か!? おい!?」 ゲインはみさえに近づくと、肩を揺する。 すると彼女は苦しそうな声を出しながらも、返事を返した。 「…………あ、ゲイン。……無事だったのね?」 「あぁ、俺は無事だ。……お前は大丈夫か? 出られそうか?」 「……無理そうね。だって、こんなに一杯の瓦礫が上に乗っかって……るんだよ? …………私やあなたの力じゃとても……」 よく見れば、瓦礫に押しつぶされた彼女の体からは大量の血液が流出していた。 ……だが、それでも彼女はゲインの顔を見て微笑んだ。 「でも良かった。……あなたが無事で。…………体張った甲斐があるってものね」 「体を張った? ――――まさか、あんた……!!」 ――そのまさかであった。 みさえは瓦礫が二人に直撃する直前、腕を掴むゲインの手を無理矢理剥がし、彼の体を目一杯突き飛ばして瓦礫の雨から逃がしていたのだ。 ゲインは覚えていないようだったが。 「……何故そのようなことを……?」 「あなたなら……こんなふざけた世界から脱出する方法を見つけてくれそうだったし…………それに、安心してしんのすけを任せられそうだったしね…………」 「あんたが死んで息子さんが悲しむとは思わなかったのか!?」 「そうね…………私母親失格かもね…………。でも…………あそこで共倒れするくらいだったら…………あなたに賭けた方が何倍もマシだと思ったから……。 あなたが…………しんのすけを……うぅん、ここにいる皆をこの殺し合いから解放してくれる事に賭ける方が、ね」 この女性は、自分の命よりも、我が子を生還させる可能性に賭けたというのか。 ゲインはそんな目の前の専業主婦にあきれ返ってしまう。 「……ご婦人にこんな事を言うのはどうかと思いますが…………あなたはとんだ大馬鹿者だ」 「そりゃ、短大卒だも……の……」 「そうじゃない。……自分の命よりも、こんな話をして間もない男の今後を取ったってことが馬鹿だって言ってるんだ」 「確かに……馬鹿……かもね。……でも…………」 みさえは弱弱しく腕を持ち上げると、ゲインの手の甲に手をのせる。 「……でも、あなたはそれをやってくれるんでしょう? 依頼された仕事は――」 「――何としてもやり遂げる。……それが請負人って奴だからな。オーブネに乗ったつもりで任せてくれ」 「そう。それを……聞い……て安心した……わ」 手の甲に乗せた手をゲインが握ってやると、みさえは穏やかな笑みを浮かべた。 「…………それじゃ、依頼の件は頼んだわよ。……それと…………しんのすけ……を……よろし……く…………」 そこまで言ったところで、みさえの手から力が抜け、目は閉じられた。 ◆ あなた……これでよかったのよね? もしかしたらお馬鹿な女だと思うかもしれないけど、私は後悔してないわ。 ……そりゃ、死ぬのは怖いし、自分の命は大事よ。 だけどね、お腹を痛めてしんのすけを産んだあの日から、私は子供の命もそれと同じくらい……うぅん、それ以上に大事に思えるようになったの。 しんのすけやひまわりの為なら、自分で出来ることは何でもしてあげたいと思えるようになったの。 だから、私はあの人……ゲインさんに賭けることにした。 あの人の目を見ていると、きっと脱出を成し遂げてくれる――そう思ったから。 子供の未来を守るのは私達両親の役目なのよね。 未来を守るためなら…………未来……………………未来かぁ……。 私も見たかったな、二人が学校に通うようになる姿を。 しんのすけの奥さんになる人やひまわりの旦那さんになる人の顔を。 二人の孫の顔を。 あなたもそう思うでしょ? ……本当になんでこんな事になっちゃったんだろうね。 こんなことが無ければ、今日も平凡でひっちゃかめっちゃかだけど楽しい一日になるはずだったのに。 きっと、あそこに集められた人達の大半はそんな感じよ。 沙都子ちゃんやなのはちゃん、それに翠星石ちゃんもきっと……。 …………それなのに、どうしてあのギガゾンビっていう変態仮面は私達を…………。 許せない……絶対に許せないわ。 だからお願いゲイン、あいつを倒して、皆を元の世界に戻してあげて。 それが、私の最期の頼み……。 そして、あなた。 私達は不甲斐なかったかもしれないけど、しんのすけとひまわりの親として胸を張っていいと思う。 そして、あなたの妻でいられたことを本当に幸せに思ってる。 最後にしんのすけ。 ママは、もういなくなっちゃうけど、決して悲しみに溺れないで。 ……私もパパも、あなたの心の中で生き続けていくから。 だから……いつもみたいにお馬鹿なくらい元気でいて。 これは、ママとのお約束条項に追加よ。 …………それじゃあね、しんのすけ。 さよなら……じゃないわね。私はパパと一緒にあなたをずっと見守ってあげるんだから。 だけど、しんのすけがいる場所とは違う場所に行っちゃうことは事実なのよね。 だから、こう挨拶するのがいいのかな? ――行ってきます。 ◆ 「こんな形でしか弔えなくて、すまないな……」 息を引き取ったみさえの体をホテルから持ち出していたバスタオルで覆うと、俺は一礼した。 みさえの顔は、既に死んでいるとは思えないくらい穏やかだった。 そう、それはまるで安心しきっているような顔。 「……後は俺に任せる……か」 みさえは最期のその時まで、息子の事とエクソダスの事を気にかけていた。 そして、俺が彼女の頼みを引き受けたことを確認すると、静かに眠ったのだ。 ……つまり、俺は遺言を託されたわけだ。 息子の無事とエクソダスの成功を願う遺言を。 ……彼女が命と引き換えにしてまで俺に託したその願い。 請負人として、俺が引き受けない理由があるだろうか。 ――答えは否だ。 「……ならばやってやりますか!」 俺は自らの掌で両頬をぴしゃりと叩くと、再度みさえに一礼をしてその場を立ち去った。 全てはここからのエクソダスの為に。――みさえの死を無駄にしない為に。 ……そしてこの時、俺はここからのエクソダスと同時にもう一つの目標を定めていた。 それは―――― 「ギガゾンビ…………俺達をこんな目に遭わせたその罪は重いぜ。『黒いサザンクロス』の異名の理由……いずれ教えてやる」 【D-5・ホテル裏口周辺 1日目・夜中】 【ゲイン・ビジョウ@OVERMANキングゲイナー】 [状態]:疲労大、全身各所に軽傷(擦り傷・打撲)、腹部に重度の損傷(外傷は塞がった)、ギガゾンビへの怒り [装備]:ウィンチェスターM1897(残弾数3/5)、悟史のバット@ひぐらしのなく頃に [道具]:支給品一式×6、首輪 9mmパラベラム弾(40発)、ワルサーP38の弾(24発)、銃火器の予備弾セット(各40発ずつ)、ウィンチェスターM1897の予備弾(30発) 極細の鋼線@HELLSING、医療キット(×1)、病院の食材、マッチ一箱、ロウソク2本 ドラムセット(SONOR S-4522S TLA、クラッシュシンバル一つを解体)、クラッシュシンバルスタンドを解体したもの [思考・状況] 基本:ここからのエクソダス(脱出) 1:信頼できる仲間を捜す。 2:しんのすけを見つけ出し、保護する。 3:ゲイナーとの合流。 4:首輪を調べる。 5:ギガゾンビを倒す。 [備考]:第三放送を聞き逃しました。 【野原みさえ@クレヨンしんちゃん 死亡】 [残り34人] [作中備考] ホテルが完全に倒壊、以下のものが瓦礫に埋もれました。 ~ゲインのデイパック(※1)、バトーのデイパック(※2)、パチンコ、パチンコの弾用の小石数個、トンカチ、支給品一式、空のデイパック スペツナズナイフ×1、銃火器の予備弾セット(各120発ずつ)、糸なし糸電話(使用不可)@ドラえもん、FNブローニングM1910(弾:2/6+1)@ルパン三世 翠星石のローザミスティカ@ローゼンメイデン ※1:ゲインのデイパック: 【支給品一式×2、工具箱 (糸ノコ、スパナ、ドライバーなど)】 ※2:バトーのデイパック: 【支給品一式(食糧ゼロ)、チョコビ13箱@クレヨンしんちゃん、煙草一箱(毒)、 爆弾材料各種(洗剤等?詳細不明)、電池各種 下着(男性用女性用とも2セット)他衣類、茶葉とコーヒー豆各種(全て紙袋に入れている、茶葉を一袋消費)】 ホテル周辺にも瓦礫が散乱し、その瓦礫の一つにみさえの遺体とみさえのデイパック(※3)が埋もれました。 ※3:みさえのデイパックの中身 【石ころ帽子@ドラえもん、スモールライト@ドラえもん(電池切れ) 】 時系列順で読む Back Take a good speed. Next 「散りゆく者への子守唄」 投下順で読む Back SOS団新生 Next 破滅と勇気と 221 鷹の団(後編) ゲイン・ビジョウ 237 「エクソダス、しようぜ!」(前編) 221 鷹の団(後編) 野原みさえ
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どうしようか。 何も持たずに森に入ったら迷ってしまった。もう3日経ったろう。 俺はここでくたばるのか、そう思った途端力が入らなくなり仰向けに倒れてしまった。 それからしばらくして、「みぃみぃ」という鳴き声と共に目の前にタブンネが現れた。手にオボンの実を持っている。腹が減っている俺はすぐにタブンネの触覚に触る。 俺がどういう状況かわかったタブンネはオボンの実を俺に渡す。礼にやれる物が無いのでタブンネの頭を撫でてやると気持ち良さそうにしていた。 とりあえず俺は再び帰り道を探すことにした。するとタブンネがついてくる。本当に「やさしいポケモン」なんだな。 腰に手をかけた時、未使用のモンスターボールがあった。これでタブンネを捕獲。嬉しそうなタブンネを見て少しいじめたくなってきた。 あれから2日、まだ出れない。 腹の減った俺の目の前にはさいせいりょくのタブンネ。俺は食欲を抑えきれず、タブンネの両耳を引き千切った。 「みぃぃぃぃぃ!」と悲鳴をあげるタブンネ。逃げられる前にさっさとボールへ戻す。 頑張って火をおこして耳を焼く。こんがり焼けたところでタブンネをボールから出す。 出てきたタブンネは涙目で再生した耳を押さえていた。どうも嫌われたようだ。仕方ないのでタブンネを説得する。 「さっきはすまなかったな、タブンネ。でも仕方ないんだ。食料が無いのだから。だから、1日一回耳をくれ。飢えをしのぐにはこれぐらいしか無いんだ。」 タブンネは渋々承諾する。いい子だと頭を撫でてやり、焼けた耳を渡す。 タブンネはさっきまで自分の一部だった物を食べるのをためらっていたがこれしか食べ物が無いから仕方ないと食べ始めた。 それから毎日、タブンネの耳を千切ってボールに戻して耳を焼く。タブンネはこの気がおかしくなりそうな作業を必死で耐えていた。 やっと帰ってこれた。タブンネは自分の事のように喜んでいる。 家についた俺は命の恩獣とも言えるタブンネにオボンの実を沢山あげる。タブンネは美味しそうに食べている。 最後の食事おいしかった?と聞くとタブンネは首を傾げた。「最後の」とはどういう意味か気になるようだ。 俺はあるポケモンをボールから出す。腹を空かせたボーマンダ。俺はボーマンダに「できるだけゆっくり味わって食えよ」と言う。 ボーマンダはタブンネに襲いかかる。タブンネは逃げだす。しかしボーマンダは飛んで回り込む。タブンネは俺に助けを求めた。俺ならきっと助けてくれると思ったのだろう。 俺はタブンネの近くへ寄る。タブンネは安堵の表情を浮かべている。その顔を見た俺は頭を撫でるフリをしてタブンネをボーマンダに向けて突き飛ばす。 凄まじい絶望の顔でタブンネはボーマンダにかじられる。そこで俺はタブンネのボールを叩き壊す。さいせいりょくによる回復も出来なくなり、タブンネは更に絶望していた。 最期に「みいぃ…」と鳴いた時の表情をみたとき、勃った。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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