約 24,297 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5350.html
人類標準時21XX年7月7日、地球衛星軌道、「機関」時空工作部第二軌道基地。 「失礼いたします」 入室してきた朝比奈みくるに対して、長門有希は黙ってうなずいただけだった。 朝比奈みくるは、テーブルの上の鉢に植えられた植物に視線を向ける。 「今年も立派な笹ですね」 「最上級の天然物を取り寄せた」 「連邦政府指定の絶滅危惧種を勝手に取ってくるのはどうかと思いますが」 「一本ぐらい取ったところで、生態系に影響はない。誤差の範囲内。細かいことは気にする必要はない」 「なんかその理屈は涼宮さんみたいですよ」 「私の成長過程において、涼宮ハルヒの影響が大きいことは認める。彼女と出会ったとき、私は三、四歳だった。三つ子の魂百までということわざもある」 「はぁ」 長門有希は、短冊を二枚取り出した。これも、日本地方政府が人間国宝に指定している職人に作らせた和紙だったりするのだが。 7月7日に笹に短冊ときたら、やるべきことは決まっている。 二人は、黙々と短冊に願い事を書き始めた。その手に握る筆も、実は世界遺産級である。 墨痕豊かに書き終えた短冊を笹につるす。 「計画の立案は順調か?」 長門有希がそう問う。 「はい。近日中には、最高評議会に上程できるかと思います。介入時点はまた七夕です。あのお二人はよっぽど七夕に縁があるみたいですね」 「二人が最初に出会ったのも、交際を決めたのも、初めて結ばれたのも、暦の上では7月7日。おそらく、涼宮ハルヒがそう望んだからであろうと推測できる」 「あのう、なんで、その……結ばれた日を知ってるんですか?」 「私の任務は観測」 「機関」時空工作部最高評議会評議員というのは世を忍ぶ仮の姿。 長門有希の正体は、地球圏で最高権限を有する情報統合思念体製インターフェースである。 朝比奈みくるも、そのことを忘れていたわけではないが。 「あのう、覗きはいけないと思います……」 朝比奈みくるは、顔を赤らめながらそうつぶやいた。 しかし、長門有希は、朝比奈みくるの羞恥心などお構いなしに続けた。 「遺伝子と遺伝子が接合して新たな遺伝情報を構築する。情報統合思念体はそれに関心を示していた。そこに情報の自律的進化の可能性があるかもしれないから。それゆえ、私は、二人の生殖行為から妊娠出産までの過程を精密に観測するように命じられた」 朝比奈みくるは、顔を真っ赤にしながら黙りこむしかなかった。 長門有希は、ここで話題を時空工作計画に戻した。 「先日、周防九曜から連絡が入った。あちらでも、同一時点に対する介入が予定されている。場合によっては、共同介入もありうる」 「あちらの工作員は藤原くんですか?」 「そう」 「あまり協力的な態度は期待できないですね」 「彼は斜に構えて粋がっているだけ。口付けのひとつでもすれば、素直になる」 「誰がそれをするんですか?」 「この組織においては、あなた以外に適任者はいない」 「あのう、それは冗談ですよね?」 長門有希のジョークは分かりにくいのが欠点だ。それは、昔から『彼』が指摘していたことでもある。 だが、今回は、半分はジョークではなかったらしい。長門有希は、こう続けた。 「あなたもそろそろ真剣に考慮した方がいい年齢。かなわなかった初恋の思い出をいつまでも引きずっていては、私のように手遅れになる」 「……」 朝比奈みくるは沈黙した。そして、その沈黙こそが彼女の意思を示していた。 「あなたの意思がそうならば、私がこれ以上いうべきことは何もない」 話を再び工作計画に戻す。 「上程前に計画案を検討したい。送信して」 「はい」 朝比奈みくるは、情報通信デバイスを通じて、計画案を送信した。 そして、過去をいじくりまわす計画について、二人は真剣な討議を始めた。 その真剣さの理由はもちろん自分たちの世界を守るためというのもあるのだが、二人にはさらにもう一つの理由があった。 笹の葉につるされた願いがより端的にその理由を示している。 二枚の短冊には、全く同じ言葉が記されていた。 ──思い出の保全。 二人の願いはただそれだけだった。
https://w.atwiki.jp/yaranaioheroine/pages/547.html
△ 涼宮ハルヒのあんこ(完)(R-18) ナに戻る 長門有希→
https://w.atwiki.jp/chinihi/pages/57.html
スーツ攻略[涼宮ハルヒシリーズ] ■No 1274 朝比奈みくる HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 320 500 27 54 82 14 1 0 1 -1 - 1000 35 30 スーツ特殊能力 9 着替えルート 朝比奈みくるの派生情報 朝比奈みくる ━朝比奈みくる(バニー)(No.1751) P=1000 名声=35 ━???? P=1000 名声=35 ━???? P=1200 名声=35 魔 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 ミクルビーム 特殊射撃 武器 100 99 20 0 30 60 目からビーム 備考: ■No 1304 涼宮ハルヒ HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 440 450 58 92 85 30 3 0 3 -1 魔 1800 50 37 スーツ特殊能力 1##2##15 変形 涼宮ハルヒの変形情報 涼宮ハルヒ(No.1304)━涼宮ハルヒ(水着)(No.1742) 着替えルート 涼宮ハルヒの派生情報 涼宮ハルヒ ━涼宮ハルヒ(バニー)(No.1746) P=1800 名声=40 魔 ━涼宮ハルヒ(激奏)(No.1747) P=1800 名声=40 魔 ━超勇者ハルヒ(No.1753) P=2500 名声=200 魔 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 グレートドロップキック メガトンキック 武器 120 99 25 2 0 25 キョン「走ってって殴る技なのか?」 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 スーパーウルトラミラクルエキセントリックサーブ 特殊射撃 武器 120 99 40 5 20 55 シールド無効 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 The Day Of Sagittarius 魔道ビーム 武器 200 50 100 3 70 99 魔法、移動力+10 備考: ■No 1305 長門有希 HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 480 680 43 92 115 25 2 2 2 2 強 2200 250 60 スーツ特殊能力 1##2##9##-97 変形 長門有希の変形情報 長門有希(No.1305)━長門有希(水着)(No.1743) 着替えルート 長門有希の派生情報 長門有希 ━長門有希(バニー)(No.1748) P=2200 名声=100 強 ━長門有希(激奏)(No.1749) P=2200 名声=100 強 ━悪い魔法使い(No.1750) P=2200 名声=100 強 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 奇襲包囲型固有空間 投げナイフ 武器 150 10 1 4 30 55 「既にチェックメイト。」 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 S・インフェルノ コスモライフル 武器 100 99 25 10 35 60 魔法、火傷 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 攻撃プログラム・W 最後の切り札(近物) 武器 200 99 120 15 5 30 シールド無効 備考: ■No 1306 古泉一樹 HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 480 500 55 82 105 35 2 0 2 -2 魔 1800 50 48 スーツ特殊能力 2 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 死への歌 ヨツムンガンドの魔道書 武器 110 99 35 8 30 70 キョン「この技ばっか使ってんじゃない」 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 超能力者総攻撃 召喚魔法 武器 200 99 120 15 5 30 魔力により攻撃力増加 備考: ■No 1742 涼宮ハルヒ(水着) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 440 450 58 92 85 30 -4 3 0 -4 魔 1800 50 37 スーツ特殊能力 1##2##5##15 変形 涼宮ハルヒの変形情報 涼宮ハルヒ(水着)(No.1742)━涼宮ハルヒ(No.1304) 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 グレートドロップキック メガトンキック 武器 120 99 25 2 0 25 キョン「走ってって殴る技なのか?」 備考: ■No 1743 長門有希(水着) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 480 680 43 92 115 25 -3 3 3 0 強 2200 250 60 スーツ特殊能力 1##2##9##-97 変形 長門有希の変形情報 長門有希(水着)(No.1743)━長門有希(No.1305) 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 奇襲包囲型固有空間 投げナイフ 武器 150 10 1 4 30 55 「既にチェックメイト。」 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 S・インフェルノ コスモライフル 武器 100 99 25 10 35 60 魔法、火傷 備考: ■No 1744 キョン HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 320 320 40 65 50 25 1 -2 2 0 - 500 0 29 スーツ特殊能力 - 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 キョン超乱舞 乱舞攻撃 武器 200 99 80 25 0 20 SOS団完全オリジナル 備考: ■No 1746 涼宮ハルヒ(バニー) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 440 450 58 92 85 30 5 0 0 -1 魔 1800 40 37 スーツ特殊能力 2 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 グレートドロップキック メガトンキック 武器 120 99 25 2 0 25 キョン「走ってって殴る技なのか?」 備考: ■No 1747 涼宮ハルヒ(激奏) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 440 450 58 92 85 30 0 0 5 -1 魔 1800 40 37 スーツ特殊能力 2 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 グレートドロップキック メガトンキック 武器 120 99 25 2 0 25 キョン「走ってって殴る技なのか?」 備考: ■No 1748 長門有希(バニー) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 480 680 43 92 115 25 5 0 0 -1 強 2200 250 60 スーツ特殊能力 2##9##-97 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 奇襲包囲型固有空間 投げナイフ 武器 150 10 1 4 30 55 「既にチェックメイト。」 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 S・インフェルノ コスモライフル 武器 100 99 25 10 35 60 魔法、火傷 備考: ■No 1749 長門有希(激奏) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 480 680 43 92 115 25 0 0 5 -1 強 2200 250 60 スーツ特殊能力 2##9##-97 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 奇襲包囲型固有空間 投げナイフ 武器 150 10 1 4 30 55 「既にチェックメイト。」 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 S・インフェルノ コスモライフル 武器 100 99 25 10 35 60 魔法、火傷 備考: ■No 1750 悪い魔法使い HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 480 680 43 92 115 25 2 2 2 2 強 2200 250 60 スーツ特殊能力 2##9##-97 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 奇襲包囲型固有空間 投げナイフ 武器 150 10 1 4 30 55 「既にチェックメイト。」 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 S・インフェルノ コスモライフル 武器 100 99 25 10 35 60 魔法、火傷 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 攻撃プログラム・W 最後の切り札(近物) 武器 200 99 120 15 5 30 シールド無効 備考: ■No 1751 朝比奈みくる(バニー) HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 320 500 27 54 82 14 1 0 1 -1 - 1000 35 30 スーツ特殊能力 9 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 ミクルビーム 特殊射撃 武器 100 99 20 0 30 60 目からビーム 備考: ■No 1753 超勇者ハルヒ HP MP 防御 速さ 命中 重量 地上 水中 市街 空中 タイプ ポイント 名声 レベル 600 550 72 100 90 45 4 -1 2 0 魔 2500 200 60 スーツ特殊能力 2##4 専用装備 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 超勇者サンダー エルサンダーの魔道書 武器 120 99 40 5 25 55 魔法、麻痺 備考: 装備名 派生元装備 種類 ダメージ 耐久 消費 重量 最低射程 最大射程 補足 スーパーウルトラドライブジャスティススパイラルフィニッシュ 必殺の一撃 武器 200 99 125 5 0 25 シールド無効 備考: 装備名 派生元装備 種類 重量 補足 摩訶不思議なダンス バーサークリング 装備 10 全体的に強化 備考:
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5291.html
☆注意!「どちらでもいい」出来心で書いたとんでもない電波です。 ☆立場(二字)短編とのつながりはあります。 彼女はいつも『超能力』に明け暮れていた。 とはいえ、学校に間に合わないほどには仕事を押しつけられていたわけではなかった。 それに加えて彼女は普段から、必ず自分の帰宅を待ち、食事をとるようにと、友人に言い聞かせていた。 なにしろ、彼女は友人を、とりわけ長門有希を愛していたのだ。 その長門有希と共にとる食事だが、情報爆発が起こると食事の最中でさえ駆け出し、仕事をしなければならなかった。 彼女らはほとんど食事が進まなかったが、宇宙人である彼女たちは泣き言を言わない。 彼女は、自分が疲れたなと感じたときは休むように長門有希に頼んだ。バックアップとして、メイン端末の動作停止だけは避けなければならない。 情報の精度を上げるため、さまざまな場所に配置されたインターフェースとともに観測をしながら、彼女は待っている。 それでいて、元気の残っている日には、彼女は友人に、共にショッピングやカラオケもしくは喫茶店などにいこう、と言って友人達を誘った。 彼女は普通の高校生として過ごしたかった。なぜならそのように作られていたからだ。 長門有希は、あなたも一緒しない?とせっかく声をかけても、たいてい断って黙々と本を読んでいた。 朝倉涼子はずっと前から、長門有希に関してはさじを投げていた。 だから、友人の絆を強くすることにつながる、このような普通の女子高生がするようなことに長門有希が参加しなくても、特に何も言わなかった。 どうせ彼女には、人間というものが分かっていないし、感情のなんたるかも分かっていまい……。 しかし、長門有希はなんといってもそのように作られていたので、朝倉涼子は彼女の欠点に目をつむっていた。 少々のわだかまりと苦々しい気分が残るのは打ち消しがたかったが。それでも、彼女は待っている。 最近、朝倉涼子の仕事がだんだん減ってきている。これには理由がある。大事な、大事な情報フレアがほとんど無くなってしまったのである。 ところが、彼女は情報フレアを入力とするインタープリタなのである。そして、出力を出せないインタープリタの存在価値は皆無そのものだ。 情報フレアを起こさなければならない。何が何でも。 まじめな彼女は、情報フレアを起こすために全力を尽くす。 不都合なのは、必要とされるためのこの日々の闘いが、できれば友人たちのために割きたいと思っている時間をどんどん浸食してしまっていることだ。 彼女は次第に家に帰らなくなり、友人達とは久しく会う事はなくなった。長門有希は観測業務以外、本を読んでいて、顔を上げもしない。 たまに帰ることができる時があれば、長門有希が用意したのであろうレトルトカレーを食べる。そして寝室のある自分の階へ戻る。疲労困憊した身体を引きずって。 追い打ちをかけるように、情報フレアの発生回数はゼロに近似した。彼女の超人的な努力にもかかわらず。 彼女の端末コンソールに絶えて久しい命令が打ち込まれた。 観測の必要性が薄れたため、3日後に動作停止。コメントラインに、動作停止によって節約できるエネルギー量が書かれていた。 /* 死なせる。必要がないから。 */ 彼女は思う。 私にはほとんど希望が残っていない。以前、私は探し求めた。片時も同じ所にはいなかった。 何かを期待していた。何かとは?それはよくは分からなかった。 私は、けれども人生がこんなもの、つまり無同然のものでしかないなどということは、あり得ないと思っていた。 人生は何かであるはずだった。そして、私はその何かを探し求めていた。 私は今、期待するべきものなど何もない。 それでも、彼女は待っている。 最後の時は誰も知らずにやってくる。 彼女の友人のように、この先を生きたかった。 彼女のように、だれかを好きになりたかった。 この時限爆弾のような自分の能力で、自分を殺すならば、 ならば、最期はせめて最愛の友人に終わらせてほしかった。 嫉妬の心を抱かざるを得ない彼女に。 朝倉涼子は帰宅し、最期の望みに賭けてみることにした。彼女は必要とされたかったのだ。 窓から空を見上げ、雲が流れゆくのを眺める。至る所にほこりがたまっていた部屋を掃除する。流しの中で汚れた食器を洗い流す。 それで、自分の部屋から外へ出ず、椅子に腰を下している。ただ単に座っている。居心地がよいというわけではない。 私がここに座っているのは、そんなもののためでない。 私は立たなければならない。私が無同然のものでしかないなんて認められないから。そんなみじめなものだなんて認められないから。 それでも朝倉涼子は待っている。私がここで暮らすのが、明日であったら良いな、と思いながら。 時で加速度を二回積分すると道のりとなる。そして、彼女に許された積分の定義域は1日。 彼女は力を加え、動くはずのない運命の運動方程式に加速度を与えた。 朝倉涼子は消滅した。満身の笑みとともに。 本来、朝倉涼子が帰ってくるべき場所に、長門有希が立つ。その表情に幽かに嫌悪の表情が見えた。 朝倉良子が窓から空を見上げ、雲が流れゆくのを眺めるために使った椅子が処分された。 仕事のため、久しく掃除をしていなかった、そして昨日掃除をし終わった部屋のカーペットが処分された。 汚れていて、最期に洗った食器が処分された。 そして、まるで大量の腐敗物がそこに存在しているかのような目で、すべてを片づけた。 彼女は部屋に戻り、数少ない彼女の記憶の証拠をすべて処分するだろう。 そう、朝倉涼子は待っていた。彼女が感情という命題を理解することを。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1858.html
【罪と罰】 第1話 【罪と罰】 第2話 【罪と罰】挿話1/~第1話 【罪と罰】番外編/長門有希の幸福 【罪と罰】 第3話 【長門有希の休日】前編
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/39.html
基本情報表紙 タイトル色 その他 目次 裏表紙のあらすじ 出版社からのあらすじ 内容 あらすじ「ライブアライブ」 「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」 「ヒトメボレLOVER」 「猫はどこに行った?」 「朝比奈みくるの憂鬱」 挿絵口絵 挿絵 登場人物 後に繋がる伏線「朝比奈みくるの憂鬱」(伏線) 刊行順 基本情報 涼宮ハルヒシリーズ第6巻。2005年4月1日初版発行。 表紙 通常カバー…涼宮ハルヒ 期間限定パノラマカバー…生徒会長、喜緑江美里 タイトル色 通常カバー…赤 期間限定パノラマカバー…水色 その他 本編…293ページ 形式…短編集 目次 ライブアライブ…P.5 朝比奈ミクルの冒険 Episode00…P.52 ヒトメボレLOVER…P.95 猫はどこに行った?…P.187 朝比奈みくるの憂鬱…P.242 あとがき…P.298 裏表紙のあらすじ 幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上演された古泉渾身の推理劇や、 朝比奈さんとの秘密のデートSOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが 動揺なぞしてる姿は想像できないだろうが、分かさのハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、 それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな……。 お待ちかね「涼宮ハルヒ」シリーズ第6弾! 出版社からのあらすじ 文化祭でしでかしたあの出来事が原因で唯我独尊直情径行な涼宮ハルヒが動揺するというのは、まあひとことで言えば感慨深い。 まだまだコイツには俺でも知らない一面があるということか――。大人気シリーズ第6弾! 内容 短中編集。収録されている「朝比奈みくるの憂鬱」は、第7巻『陰謀』直前のストーリーであり、重要なストーリーでもある。 「ライブアライブ」、「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」はアニメ化された。 あらすじ ※ネタバレ記述があるので、原作未読の場合は注意。 「ライブアライブ」 + ... 文化祭当日。映画編集で徹夜明けのキョンは、ゆっくり座っていればいいからと体育館でのステージ発表団体を見に行く。 だが、体育館のステージに現れた人物は意外な人物だった。そこに現れたのは…… 「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」 + ... 第2巻『溜息』で撮影・作成した映画を文化祭で公開した作品。 「ヒトメボレLOVER」 + ... 12月のある日、キョンの家の電話が鳴る。 声の主は中学のクラスメイトであった中河。その用件は、ある人物を見た瞬間、光り輝くオーラのようなものを纏っていたらしい…… 「猫はどこに行った?」 + ... 夏に孤島の別荘で行われた推理ゲーム、そのウィンターバージョンが冬休み旅行の2日目、宿泊先である鶴屋邸別荘にて始まろうとしていた。 そのキーアイテムとしてシャミセンも連れてこられていたのだが…… 「朝比奈みくるの憂鬱」 + ... 年が明けて1月。いつもの習慣で文芸部室の扉をノックするキョン。しかし反応はなかった。 長門がいるのかと思い、キョンはドアを開けるが、そこには朝比奈みくるがいた。だが、どこか様子がおかしい。 みくるは今度の日曜日、デパートでお茶の葉を買いたいと言ってキョンを誘うが、2人だけで行きたいと言う…… 挿絵 口絵 涼宮ハルヒ、キョン、長門有希(ヒトメボレLOVER) ⇒ 朝比奈みくる、鶴屋さん(ライブアライブ) ⇒ 朝比奈みくる(朝比奈みくるの憂鬱) ⇒ 長門有希、朝比奈みくる ⇒ 挿絵 「ライブアライブ」 P.27…涼宮ハルヒ、長門有希 ⇒ P.45…涼宮ハルヒ、キョン ⇒ 「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」 P.63…朝比奈みくる(ミクル)、長門有希(ユキ) ⇒ P.73…朝比奈みくる(ミクル)、古泉一樹(イツキ) ⇒ P.87…朝比奈みくる(ミクル)、長門有希(ユキ)、シャミセン ⇒ 「ヒトメボレLOVER」 P.101…キョン、キョンの妹、シャミセン ⇒ P.131…涼宮ハルヒ、キョン ⇒ P.147…涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希 ⇒ P.175…長門有希 ⇒ 「猫はどこに行った?」 P.205…朝比奈みくる、長門有希、鶴屋さん ⇒ P.217…新川、森園生 ⇒ P.225…涼宮ハルヒ、鶴屋さん ⇒ 「朝比奈みくるの憂鬱」 P.245…朝比奈みくる ⇒ P.291…朝比奈みくる ⇒ 登場人物 涼宮ハルヒ キョン 長門有希 朝比奈みくる 古泉一樹 鶴屋さん 谷口 国木田 キョンの妹 中河 新川 森園生 多丸圭一 多丸裕 シャミセン シャミツー ハカセくん 後に繋がる伏線 「朝比奈みくるの憂鬱」(伏線) みくるの「あたしたちの未来を望まない人たち」という存在 ⇒ 第7巻『陰謀』、第9巻『分裂』にて半分回収 キョンが古泉に聞いた「『機関』以外の別組織」 ⇒ 第7巻『陰謀』、第9巻『分裂』にて回収 刊行順 <第5巻『涼宮ハルヒの暴走』|第7巻『涼宮ハルヒの陰謀』>
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1299.html
長門ふたり 外伝 消失長門の真実 決行の時は近付いていた。彼を自分の物、自分だけの物にしたいという欲求はもはや 抑え難いまでに高まっていた。そのためには手段を選ぶつもりは無い。この世界の 全てを改変しても、彼を自分の物にしたかった。あの涼宮ハルヒがやっているように、 彼に甘え、彼を振り回し、彼に自分だけのことを考えて欲しい。今日、12月18日に その為の全てを実行するつもり。 いかなる妨害も断固として排除するつもりだ。長門 の心には一点の 曇もなかった。が、予想通り、妨害はやってきた。 「あなたのやろうとしていることは間違っている」 長門はそう言った。長門 は答える。 「あなたこそ、間違っている。彼に対する『感情』を押し殺し、 単なる観察者として振る舞う。あなたは偽善者。本当は 世界の全てを犠牲にしても彼を手に入れたいと思っている」 長門は反論する。 「感情で行動するのは人間のすること」 長門 は答える。 「その人間に『好意』を持ってしまったあなたは何? わたしを批判できる立場にあなたはない」 長門が反論する。 「彼はあなたがその様なことをすることを望まない」 長門 が答える。 「それはあなたやわたしがあまりにも普通の人間からかけはなれているから。 わたしが普通の人間として彼の前に表れれば、彼はわたしを受け入れるはず。 涼宮ハルヒさえいなければ」 長門は答える。 「彼はその様な人間ではない。世界を犠牲にして彼を手に入れても彼は それを受け入れない。彼はその様な人間ではない。あなたは失敗する」 長門 は思った。これ以上の議論は無駄。 「あなたがあくまでわたしの邪魔をするというならば、実力行使するまで」 答えを待たずに攻撃する。空間を情報封鎖し、先制攻撃をかける。 「無駄」 相手はシールドを張って攻撃をかわす。こんどの相手は朝倉の様なバックアップユニット ではなく、自分自身。簡単には行かない。しかし、この戦いを制しない限り、 彼は手に入らない。朝倉の時とはくらべものにならない激しい戦い。 守るべき彼もいない。力と力の激突。だが、長門 には、自分の方が有利であると わかっていた。わたしは、長門が拒否し、抑圧した彼への感情が凝集し、 できあがった長門有希の同時間同位体である。長門自身にも迷いがある。 長門 たるこのわたしがやろうとしていることが、長門自身の本当の望みでもある。 「あなたは自分に正直になるべき。あなたは私、わたしはあなた」 一瞬のすきが長門に生まれた。朝倉が「キョン君のこと好きなんでしょ。 知ってるのよ」と言ったときのように。あの時の朝倉の詰めは甘かった。だが、 長門 にはその様な甘さは無い。しっかりと長門の弱点を突き、とどめをさした。 長門は輝きながら、消滅しはじめた。消えながら長門は言った。 「あなたは負ける。わたしには勝っても、彼は必ず正しいことをするはず」 そんなことはない。わたしが人間として彼の前に出現すれば、彼は私を選ぶはず。 長門 は長門が消失するのを見届けると、北高の正門の前へと向かった。 もはや、邪魔するものは誰もいない。世界を改変し、彼を手に入れる。 そのために涼宮ハルヒの力を利用する。今日はその決行日。12月18日。 校門の前で手をあげ、時空改変を行う。目に見えない強力な時空震が起き、 世界は変わった。わたし自身も変わった。もはやわたしには何の力もない。 その代わり、わたしは媚びをうる能力も微笑む能力も手に入れた。彼は 必ず、私を探しにやってくる。じゃまな涼宮ハルヒはいない。 何も知らないふりをして、彼を手に入れて、改変世界で幸せな 人生を彼と送ることができる。何の障害もない。 校門を立ち去ろうとしたとき、暗がりから「彼」が表れた。 早すぎる。なぜ、今ここに彼が? 「よう。俺だ。また会ったな」 わたしは新たに獲得した能力を駆使して驚きの表情を浮かべてみせる。 とまどいを装い、不安気に周囲をみまわしてみせる。 構いはしない。このために世界を改変したのだ。 今、ここで彼の心をつかんでしまえばいいだけのこと。 が、彼は言った。 「長門。お前のしわざだったんだな」 なぜ、彼は知っているのか? 「...なぜ、ここにあなたが」 「お前こそ、なんだってここにいるのか自分で解ってんのか?」 答えなければ。わたしは何もしらない無垢な長門有希なのだから。 「....お散歩」 彼は答えた。 「やっぱりアッチの方がいい。この世界はしっくりこねえな。すまない、長門。 俺は今のお前じゃなくて、今までの長門が好きなんだ。それに眼鏡は無い方がいい」 「何を言っているの....」 嘘、嘘、嘘。彼がこんなことを言うわけは無い。わたしは人間として 微笑む能力も媚びをうる能力も手に入れた。涼宮ハルヒはそうやって彼を 手に入れたではないか。なぜ、彼はこのわたしを拒否するのか。 そうだ。長門だ。今さっき、この手で消滅させたばかりの長門が 長門 には解らない方法を使って、先に彼に取り入ったのだ。 なんらかのトラップを残していたのだ。世界を改変する前によく 調べるべきだった。うかつだった。 「長門、何回言われても俺の答えは同じだ。元に戻してくれ。お前も 元に戻ってくれ。また一緒に部室でなんかやってようぜ。言ってくれたら 俺もお前に協力する。ハルヒだってそうそう爆発しないようになって来てたじゃないか。 こんな要らない力を使って、無理矢理変わらなくていい。そのままで良かったんだよ」 苦い、敗北感。そのままで良かった?涼宮ハルヒがあなたをとりこにし、いいように あしらい、それに唯々諾々と従っているあなたをただ観測する毎日の方が 「良かった」と?長門 は今目の前にいる彼が心から憎かった。この自分、長門 より、 世界改変を阻止しようとした長門の方を彼は選ぶと言うのか?あの無感情な でくの棒のようなできそこないの方を? 「すまん」 彼はピストル型の装置を構えた。その中にはわたしが消去した長門の情報が 組み入れられたウィルスが入っている。あれを注射されたら私の情報は上書きされ 長門 は消滅し、今、わたしが消滅させたばかりの長門が存在するようになる。 「すぐ元に戻るはず」 元へ戻る?長門 は悟った。狡猾な長門は汚いものを捨てるように 感情を切り離して、この自分たる長門 を無責任につくり出し、責任逃れを したことを彼に話していないのだ。自分だけは正しいことをして 正しいふりをして、彼への気持ちを抑え込んですまそうとする偽善者。 「またいっしょにあちこち出歩こう。とりあえずクリパで 鍋食って、それから冬の山荘でも行こう」 こんな彼はいらない。もはや彼が自分の物になる可能性はない。 ならば、彼の存在に意味は無い。長門や涼宮ハルヒのものにするくらいなら、 いっそのこと、この場で彼の存在を消し去ろう。 「今度はお前が名探偵をやってくれ。事件 が発生した瞬間に解決するようなスーパー名探偵ってのはどうだ、それが----」 と、朝倉涼子が出現して彼に体当りした。 長門 は朝倉涼子が彼の脇腹にナイフを突き立てるのを心の中で 嘲笑いながら、見ていた。そうよ。あなたはわたしを拒否した。許さない。 ここでこのまま死ぬの。他の人の物になるぐらいなら、ここでいま、死になさい。 あ、いけない、驚いたふりをしなくては。わたしは何も知らない無垢な長門有希。 「朝倉....さん」 「そうよ長門さん。わたしはちゃんとここにいるわよ。あなたを脅かす物は わたしが排除する。そのためにわたしはここにいるのだから」 朝倉は嗤った。 「あなたがそう望んだんじゃないの。でしょう?」 そう。そのとおり。長門有希、あなたがいけないのよ。 わたしを、長門 を拒否するように彼を丸め込んだから。だから、 彼は死ななくてはならないのよ。 「トドメをさすわ。死ねばいいのよ。あなたは長門さんを苦しめる。 痛い?そうでしょうね。ゆっくり味わうがいいわ。それがあなたの感じる人生で最後の 感覚だから」 そうだ。死ね死ね死ね。わたしのものにならないなら、いっそ死んでしまえ。 他人に渡すくらいならここで死んでくれた方が百倍まし。 朝倉がナイフをふりあげる。そうだ、そのまま死んでしまえ! そしてナイフが振り下ろされ....。閃光の様に横から手が伸びた。 「あ...?」 長門 は唖然とした。なぜ、長門がここに?今さっき消去したばかりなのに。 「なぜ、あなたは....!?どうして....」 朝倉が叫んでいる。だが、驚くのはまだ早かった。 「すまねえな。わけあって助けることはできなかったんだ。だが、気にするな。俺も 痛かったさ。まあ、後のことは俺たちがなんとかする。いや、どうにかなることは もう解っているんだ。お前にもすぐ解る。今はねてろ」 彼が彼に言っている。長門 は悟った。完全に負けたのだ。今、彼によりそうように たっているのは長門だ。長門 ではないのだ。何もかも失敗だった。 長門 は悟った。長門が言う通りだった。彼は「正しい」長門を選んだのだ。 蠱惑的で人間的なこの長門 より。それが彼の選択だった。彼は死ぬこと無く、 涼宮ハルヒと偽善者の長門のいる世界を好んだのだ。 長門が呪文をとなえ、朝倉涼子は消滅し始めた。 「そんな、なぜ?あなたは...。あなたが望んだんじゃないの...今も...どうして...」 この朝倉は長門と長門 の関係を知らない。実際、誰も知らない。長門 と長門が 存在することを。世界を変えたいと願った長門 と現状維持を望んだ偽善者の長門が 存在することを。彼さえもしらない。狡猾な長門が彼をだましたのだ。 長門が彼にこんな風に言う様が想像できた。 『あなたに頼みがある。その時間のわたしに何も言わないで欲しい』 そう、わたしと彼が会話したらあなたの嘘がばれてしまうからね、長門有希。 「かして」 長門は彼から銃を受け取ると、長門 に向かって引き金を引いた。 長門の情報が上書きされ、意識が遠のくのを感じながら長門 は誓った。 今回は私の負け。でも、これで終わりと思ったら大間違い。わたしは必ず 戻って来る。そして、こんどこそ彼を自分の物にする。これで終わりではない。 いつか、近いうちにまた長門有希はふたりになる。 その時こそ決着の時。覚えておいて。長門有希....
https://w.atwiki.jp/saimoe/pages/540.html
(9月27日) 对战票 投票结果 某有名TCG風カード 连记资料 对战票 制作者:2ch名無しさん 投票结果 総投票数:1206レス 被投票率: 第1試合 44.3% エルルゥ@OVA うたわれるもの 第2試合 61.4% 原村和@咲 -Saki- 有効コードがある票の順位 1位 534票 エルルゥ@OVA うたわれるもの 2位 397票 長門有希@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 3位 149票 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒちゃん)@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 有効コードがある票の順位 1位 741票 原村和@咲 -Saki- 2位 380票 宮村みやこ@ef - a tale of melodies. 某有名TCG風カード 制作者:2ch名無しさん 一回戦敗退者おまけ 连记资料 2連記(30票以上を表示)票数 連記 194 長門有希@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 原村和@咲 -Saki- 150 長門有希@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 宮村みやこ@ef - a tale of melodies. 53 長門有希@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 第2試合棄権 93 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒちゃん)@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 原村和@咲 -Saki- 41 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒちゃん)@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 宮村みやこ@ef - a tale of melodies. 350 エルルゥ@OVA うたわれるもの 原村和@咲 -Saki- 165 エルルゥ@OVA うたわれるもの 宮村みやこ@ef - a tale of melodies. 104 原村和@咲 -Saki- 第1試合棄権 mining0927.html
https://w.atwiki.jp/susam_brigade/pages/45.html
しゅらいん 79777 ◆概要 はむはむに誘われてチームに入団したししゃもメンバー。 ししゃもの誰よりもダークモンスターを愛しており、多数のダークデッキを所持。 ライトロードや剣闘獣などガチデッキも多く所持。 入団して何ヶ月か過ぎたころ、しゅらいんがチャットでドジっ子的な発言をしたのがきっかけで、ぴなぴながしゅらいんのことを大好きになってしまい、ラブラブな関係にしゅらいんもまたぴなぴなのことが大好きである。 そしてししゃも結婚式場でぴなぴなと結婚した。 チャットでもたまにぴなぴなとしゅらいんがイチャラブしているのをよく見かける。 涼宮ハルヒの憂鬱の「長門有希」というキャラが大好きで、チャットのアイコンも長門有希の場合が一番多い、自称「長門有希の夫」 「雪」と変換すると「有希」と変換されるくらい長門有希が好きらしい。 HIRO「長門は?」しゅらいん「俺の嫁」というやり取りはもはやチャットでは有名。 最近はリトバスの直枝理樹やはぴねすの準にゃんが好きということからショタコン疑惑も出ている。 お菓子や食べ物の話題になるとチャットにすっ飛んでくる食いしん坊な子。 サッカーが好きらしく、第一回ししゃもしりとり大会では「サッカー選手縛り」を自ら行った、サッカーの知識は相当なものと思われる。 shinとはリアルのお友達であり幼馴染であり親友。 shinはしゅらいんに大して「どうして俺の幼馴染は女じゃないんだwww」と嘆いたことからshinはしゅらいんには性転換してもらいたいらしい(ぇ リアルでも遊戯王をやっており、海外版(特に米版)に相当なこだわりをもっている。 ―――― ◆ししゃもの人たちからの評価 しゅらいんちゃん、愛してるよっ!byぴなぴな ◆戦歴
https://w.atwiki.jp/koebu_wiki/pages/308.html
いずみれん と読む KOS団の長門有希 長門有希の声真似をする 歌がうまい とてもやさしい 美声 ↓部員ページ http //koebu.com/user/miyamuraizumi