約 66,491 件
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/169.html
はてさて。 「…おいおい、何だこりゃ。」 寝ていた青年が目を覚ますと、 そこは一帯 どこまでも続く ゴミクズにまみれていたという。 「…理解が追い付かん。」 母なる大地はゴミに埋まり。 「…あれは、太陽でいいのか?」 灰色の空はゼリーのように、色を持つのに透明だった。 光っている訳じゃないけど、暗くはない。 もちろん、それは同時に明るくもないってことである。 ゴミクズのおかげで、自分がどこにいるのかも皆目見当がつかない。 「ついてたまるか。」 目が未だに冴えてこない。 ふと、自分がどこで寝ていたのかを思い出す。 …ゴミクズの中でないことは確かだ。 では、ここに転がってる枕と布団には、どう説明をつけようか。 少なくとも、自分の布団じゃなかった。 じゃあ、誰かの布団だ。 誰かがかけてやったという訳だ。 「…俺以外にも誰かいるってことだ。」 青年は目を乱暴に擦りながら、誰かを探してゴミクズの山に飛び込んだ。 「………ゴミクズ、ゴミクズ。またゴミクズ。」 行けども、行けども。 道を埋めるのはゴミクズばかり。 飛行機のおもちゃ。 コーヒーの空き缶。 粉々になったCD。 首の取れた人形。 人間のような形をした何か。 ソフトボール。 タンス。 蛍光灯。 飛行機。 ひしゃげたスペースシャトル。 「……もはやゴミクズというか、…いや、ガラクタでもないな。」 この世の混沌をゴミにして詰め込んだようだ。 そんな中を歩いていくと、ようやく人のようなものを見つけた。 青年は遠くから叫んでみる。 「おーい!」 するとその人のようなものはやたらと機械的な動きで首だけをゆっくりこちらに向けた。 例えるならエアコンの下のカパカパするアレ、分かりやすく言うなら扇風機の首の動きである。 青年は一瞬何か寒々しいものを感じたが、しかし態度には出さずに続けた。 「そんなところで何やってんだー!」 自分自身にも言っているような言葉であったが、しかしその人のようなものはそれには答えず、これまたゆっくりとしゃがみ込んだ。 青年が頭に疑問符を浮かべていると、その人のようなものからモーターが回るような音がし始める。 音はどんどん大きくなってゆき、青年が煩いと感じる程度の大きさになると、 人のようなものは宙に舞った。 ゴミクズとガラクタの墓場を、その足から煙を出して飛び越えてきたのだ。 それは青年の目と鼻の先にまで来てから停止し、ゆっくりと着地した。 青年が自分を失ったように口を開けたまま固まっていると、その人のようなものは初めて口を開いた。 「初メマシテ、コンニチハ。」 実に。 機械的な発音であることを除けばれっきとした挨拶である。 青年は遠くを見るような目で、小さく「こんにちは」、と返した。 こちらもまた、機械的とも言えるほど、無感情な挨拶であったとさ。 人のようなものは、いわゆるメイドさんのような格好をしていた。 姿形は確かに人だ。しかし、声は機械的、動きは奇天烈、おまけに肌が露出している所には関節のあるフィギュアのような線が入っている。 しかし顔は青年の好みであったので、そこが青年にとっての救いだった。本当だろうか。 さて、お互いに挨拶を決めた二人は、まるでもう何年も前からここにいるかのように、世間話を始めた。 「サッキノ質問ニ答エマショウ。」 「は?、はぁ。」 「私ハ掃除ヲシテイマシタ。ソノ心ヲ命ジラレタカラデス。」 「掃除…こんな、ゴミの山を?」 「ハイ。」 「ゴミともガラクタとも資源とも言えないこんなものを、整理して整頓して、片付けると?」 「ハイ。」 「……まあ、いい。」 「他ニ質問ハ有リマセンカ?」 「あ、ああ、一つ聞かせてくれ。……ここは、何なんだ?」 「…ココハ第百七廃棄場デス。」 「ひゃくしち…?ゴミ捨て場なのか?」 「厳密ニハ異ナリマスガ、概ネソノヨウナモノト思ッテ頂イテ結構デス。」 「……は、俺は捨てられた訳だ。」 「イイエ、違イマス。」 「違う?………違うなら、なんだよ。」 「………………ソノ質問ニハ…」 「質問に!答えろよ!」 「………ソノ…質もンニ……答エルルココココトトガガガガギ……」 「………?」 「…禁則、デス。」 「………そうかい。」 「質問は───」 「もうねぇよ。」 長い話が終わると、人のようなものはまたモーターの回るような音を出しながら、元の場所へ戻っていった。 青年の頭には疑問が渦巻いている。 ここはなんなのだ? 俺は何故こんなところにいるのか? さっきの奴は何者なのか……… 「…あー、しまった。」 さっきの奴の正体、聞いとけばよかった。 青年は進む。 ゴミクズの中を。 ガラクタの中を。 「ココハ第六十六廃棄場────」 ファンタジーな世界はお好きだろうか?
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/17.html
ある昼下がり、冬の公園。 巫女がいた。 神社から降りてきたのか、布教活動をしていたのか、それとも巫女装束の芸人か。 巫女はお手玉をしていた。 お手玉は最初は三つ。十周りしたら四つ。もう十周りしたら五つと、魔法のようにどこからともなく増えていく。 巫女の周りには、子供達が大勢集まってきていた。それもそのはず、突然公園にやってきた巫女が魔法のような手さばきでお手玉をし出したら注目しないはずはない。 子供達――たくさんの女の子達は、輝く瞳でお手玉を見つめている。 お手玉の数は既に十――淀みなくぐるぐると回り続けている。 ――ピタリとお手玉を回す手が止まった。 ぽとぽとと右の手の平に、お手玉が積み重なって落ちた。 子供達は少しだけ不満そう。子供らしい我儘だ。 巫女は、艶やかな朱の唇を綻ばせる。 「童女(わらし)らよ。"お遊び”を教えてやろうかえ」 『うんっ!!!」 「じゃあわっちの言うとおりにするんじゃよ」 『うんっ!!』 巫女はほっそりした手で、三つずつお手玉を渡した。 眉上で真っ直ぐに切られた長大なおかっぱ頭。その下の黒瞳には、子供を可愛がる慈愛と冷徹なる指導者の光りが見え隠れしていた。 ――三〇分後――、 買い物帰りと思しき赤毛の少年が、公園のベンチに座っていた。 珈琲を飲みながら一息を付いている。ぼうっと変な巫女と群がる子供達を眺めていた。 少年は何となく空を見上げる。 「…………………ふう……」人生に疲れた老爺のように溜息を吐いた。 視線を元に戻す。 巫女顔があった。鼻先一センチに、きめ細やかな肌と澄んだ黒瞳と艶やかな唇があった。 「うわぁっ!?」 悲鳴と共に少年の背筋がピンと伸びる。驚愕の動作。 「な、ななななんだ!?」 巫女は顔を離し、少年の顔に指を突き付ける。 「――そのベンチペンキ塗り立てじゃぞ」 「えっ? うわわわぁ!」 慌てて腰を浮かす。しかし、尻を探るが名にも付いてない。 「嘘じゃ」童女のように笑みを浮かべて言う。 「………………」中年のように渋面を作る。 「まあ、そう怒るでないお主よ。わっちらを見ていたので気になったのじゃ」 「いや、何となく見ていただけだ。気に障ったんなら謝る」 少年はむっつりとした顔で謝罪した。悪意は無くても人を不快な目に遭わせてしまったのなら謝るべきだ、というのが彼の持論であった。 「ふむ、そうかや何となくか……。いやてっきりわっちはお主が、幼女趣味なのかと」「違うっ!!」 声を大にして、怒鳴る少年。名誉のためだ。 「まあ、そう大きい声をだすでない。童女らが、吃驚してしまうじゃろうが」 「すまん」 しゅんと項垂れる少年。巫女は呵呵と笑う。 「しかし、残念じゃ。お主が幼女趣味ではないとは」「だからそうだって」 巫女は、こう言った。冥土の土産とばかりにそう言った。 「幼女趣味であったなら最後に天上の快楽を得られたものよのお。残念じゃったなマスター殿」 「!」 少年は驚愕に眼を見開いた。足が自然に聖杯戦争関係者から距離を取ろうとする。しかし――、 「なっ!?」足が引っ掛かってバランスを崩した。 足には、Gパンと下着が引きずり下ろされた状態で引っ掛かっていた。 これを行ったのは童女の一人だ。手早く殿方の下履きを剥がす、閨の業。 「かっ―――ァ――!!!」呼気と共に奇妙な悲鳴が零れる。小さな手が睾丸に爪を立てて捻り上げていたのだ。小さな両手で大きめの睾丸と陰茎が奇怪なオブジェのように形を変える。 強姦男を撃退する女の業である。 さらに、背後に回っていた童女が五指に塗られた毒を肛門から直腸に侵入させた。 「――――――――――??!!!」も早声すら出せない。小さな手は直腸内をかき回し、毒を内壁に擦り付けた。 便所に潜み、肛門に刃を突き立てる忍の業であった。 三つの女と忍の業によって、少年は倒れ伏した。 意識はある。出血はない。五体もある。しかし、毒の効能により、少年は声を出すことも体を動かすことも出来ずにいた。 巫女は、少年の横に立つ。手は、汚物で汚れた童女の手を洗っている。 「まあ、恨むんだったら自分の運の悪さを恨む事じゃ」 少年の腰を掴み、担ぐ。対して大柄ではない少年を小柄な女性が担いでいる情景は滑稽な感じがした。 「ああ、あとこの子らはお主にした行為の記憶は完全にきえる。そこんところは安心するがよい」 声も出せず、尻を丸出しにした少年は、顔に当たる豊かな胸の感触を楽しむことも出来ず運ばれていった。 巫女が呼気を鋭く吐く。 瞬間移動のように、その姿は消えていた。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/4395.html
433:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 01 26 25 0 北海道民が豚義理 道民の宿命「屯田兵の子孫」「貧乏人」「流れ者の田舎者」と義実家にバカにされる嫁子な私 まあ開拓以来住んでいるので年季の入った田舎者には違いないんですが ウチの場合、まだ出身地に本家があったりするんです。 本家は教科書に載っていて、普通の苗字だけど家系図見たらマジ末裔 だもんで、兄(@長男)の結婚式がエラく大げさになってそこで初めて ビックリするウトトメ。 兄は公務員、地元の公民館みたいな所で挙式したのをpgrもいい所で会場についてみると いきなり893の集会みたいになっていたり 逃げ帰ろうとするのをコワモテな「若いの」に案内させたり (そりゃ私の嫁ぎ先の御両親様だから丁重に扱われるのは当たり前) 人いきれで真っ青になってるのを1000人近い人に挨拶させたり その辺を何も説明しないで呼んだのはDQN。 しかし公民館だからって普段着に毛の生えたような服で来たバカもDQNだと思う。 ので、家紋の旗やら何やらが立った中を紋付やら留袖で取り囲んでみましたって感じで 写真も残り良い思い出になりました。 434:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 01 34 27 0 433 それ以来、嫁家系についてウトメはどんな態度に変わりました? 嫁に金銭的な旨みがあると分かり卑屈に擦り寄ってくるようになった? 嫁を「田舎出身ププ」と罵ることだけが無くなった? これまでの所業をいつか仕返しされるかもと、避けるようになった? 435:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 01 45 27 0 433 それだけの家計ならウトメが 433さんの実家に挨拶に来た時気付いたり 433さんの結婚式の時に実家と義実家の間で価値観の違いとかは起こらなかったの? 436:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 04 48 21 0 おうちは893なの? 463:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 21 05 13 0 433道民です まとめレスで失礼します。 別に893じゃないですよと書こうと思って、若い人がヤンキー風味なのはそういえば土地柄だと 気がついてしまいました。 素人の茶髪金髪・喫煙率の高さは半端じゃないし普通の車にネズミ捕りはついていない。 ・・・というのをダンナに言われて初めて知りました。 893風味な披露宴?は家柄厨なウトトメにはそれなりのインパクトがあったみたいで その後は大人しいです。 自分達の時は多忙だったので大規模になるのが面倒だったのと、親孝行のつもりで 身内だけを招待した海外挙式にしたのですが、結婚式に親戚も呼べないような家の娘と 認定されたらしいです。(旅費は旦那と折半。金払ってバカにされている嫁でした) 田舎者なのは本当だし別に構わないんですが、本人に責任の無い所であれこれ言われるのは 面白くない → 別に言われっ放しでガマンする筋合いも無いわ、古いのが偉いならウチも古いよ?と 兄の結婚式を利用したような次第です。 そういえば父が出身地の寺だか神社に招待されて遊びに行ったことがあるんですが そこに奉納されている家系図やら墓やらを写真に撮ったら光あふれる心霊写真になったり 旅館の枕元に笑顔の着物の女の人が立ったり、面白いことが色々あった模様です。 心霊写真は坊さんが爆笑してました、ご先祖こりゃ随分喜んでますねぇってw まあ、ダンナも私も先祖なにそれおいしいの?で、普段はあまり気にしない方向です。 仏壇も大事でしょうが、一番大切なのは今生きている人が幸せであること、ですよね。 皆さんの御多幸を祈りつつ、ROMに戻ります。 469:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 10 09 0 坊さん爆笑って…463ご先祖様、カメラに向かって変顔でもしたのかw 470:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 20 11 0 滅多にない、ご先祖様が喜んでいるおめでたい心霊写真だったんでしょ。 あとは背中からVサイン出してたとかさw 471:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 27 12 0 470 イェーイ、子孫、見てるぅ~? 472:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 39 10 0 随分ハイカラ趣味なご先祖様だなw 473:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 52 40 0 そっち系の感覚が受信できる人にはお祭り騒ぎのご先祖様たちの様子が 写真から伝わってくるのかもねw 474:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 53 00 0 471 こんなんで…悔しいwwww 次のお話→170-452
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2427.html
どんなに生が虚しかろうが、人は腹も空くし、呼吸も繰り返す。 滑稽だった。 生きる意味を失って尚、食物の命を摂取して生きている自分が。 毎日新たな着替えと、食事を与えられた。 専用の小間使も与えられた。 それを只受け取るのが悔しくて、俺は毎夜訪れる久秀相手に、代償として身体を差し出した。 まるで取り決めでも交わしたかの如く、久秀は同じ時刻に姿を見せた。 今夜も欠けた月が天に昇り、その爛れた刻がやってくる。 俺は居住まいを直すと、敷かれた一組の褥脇にきちんと座した。 やがて、判を押したかの様な、一寸狂いない足音が近付いて来る。 障子戸が開けられて月の光が部屋に差し込む前に、俺はまた、一切の感情を押し殺した。 「毎夜そう畏まらなくても良いのだよ」 深々と頭を下げた寝所姿の俺を一瞥して、久秀は半ば呆れ気味に呟いた。 「それとも、それが君の自尊心と言うやつかね」 今度は侮蔑した様な声が頭上から降り懸かる。 そうなのだろうか。ただ、寝所での作法はこうなのだと、侍女に耳打ちされた通りに振る舞っているだけだった。 儀礼的な行為には、儀礼的に振る舞えば良い。 それを自尊心と思うのならそれで良い。 どさり、と耳元で聞こえたものは、俺自身が褥に押し倒された音だった。 「まったく、強情な女だ」 俺の喉笛に喰らい付く様な形で、久秀は言った。 「躰の方は、こんなにも素直になって来たと言うのに」 言って久秀は、はだけた俺の襟元から零れる、片方の乳房を形取る様に人差し指でなぞった。 尖端に触れられ、びくりと俺の身体が跳ねる。 嫌だった。 傷も癒えた。 行為にも慣れた。 痛みはなくなっていた。 それが嫌だった。 開いていく躰。昂ぶる熱。どうにもならない自身が腹立たしかった。 いや、既にどうにかなりそうな位、俺の躰は快楽に馴染んでしまっていた。 「ん……」 胸の突起を口に含まれるのと同時に、身体の中心に割って入られ、俺は喉を鳴らして小さくのけ反った。 ころころと、飴玉を転がす様な舌の動きに気を取られていると、無防備になった下肢を一気に責め立てられる。 「ぅあ……っ!」 最も弱い部分をなぞり上げられ、俺は思わず悲鳴の様な喘ぎ声を漏らした。 久秀がそれを見逃す筈は無い。 逃れようとする俺の腰を押さえ付けて、執拗にそこを責め続けた。 「や……あ……やめ……っ!」 高まり過ぎた熱に支配され、俺の四肢はびくびくと揺れた。 「止めて欲しいと?こんなにも溢れさせておいてかね」 言い様久秀は、その太い指を俺の中へ滑り込ませた。 ぐちゅり、と卑猥な音が俺の耳にまで届き、恥ずかしさから消え入りたくなる。 そんな俺の様子を楽しむ様に、久秀はわざとぐちゅぐちゅと音を鳴らして陰口を掻き回した。 「ぅあ……!あぁっ!」 久秀の指は、確実に俺の弱い部分を突き続けた。 もう、どこからどこまでが自分の身体なのか判らなくなる程に、全身が熱に浮かされている。 「や……っ……あ……ッ!」 限界まで達しそうになった瞬間に指を引き抜かれ、俺は息荒く全身をぐったりと投げ出した。 「ふ……っ」 休む間もなく、完全に怒張しきったそれを宛がわれる。だがすぐに侵入する様子も見せず、それは焦らす様にゆるゆると陰唇をなぞり続けた。 「これが欲しいのかね?」 久秀は意地悪く口の端を上げながら、ゆっくりと先端だけを押し付けた。 問いに答える事が出来ずに狼狽していると、再び先端を引き離され、それを陰核に擦り付けられた。 「ひぅ……ッ!」 敏感になったそこは、その感触だけでも耐えられず、全身を打ち震わせた。 「どうした、"入れて下さい"とねだって見せたまえ。これが欲しいのだろう?」 久秀のものは、熱を帯びて俺の秘部を刺激し続けた。 こんな屈辱を、味わった事などなかった。 何故、抱かれたくもない男に、この様に媚びなければならないのだろう。 そんな考えを払拭する程に、俺の頭は快楽に朦朧としていた。 歯噛みしながら意を決し、張り付いた喉から声を絞り出す。 「……入れ……て……」 その先の言葉は、掠れて空を舞った。 それでも久秀は満足げに、昂ぶりきった熱を一気に俺の中へと押し込めた。 「あ……あぁ……ッ!!」 焦らされた分なのか、感覚はいつもの数倍に勝っていた。 満たされる内部に、躰が悦びを訴える。 あぁ、嫌だ。嫌だ。 嫌なのに、流される。 じゅくじゅくと乱暴に突かれる度、四肢は快楽に踊った。 何度も何度も、意識を手放しそうになる程の高揚の中で、俺は倒れ込む様に気をやった。 月に群雲5
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/235.html
「ねえ、りーちゃん、お兄ちゃんも早くりーちゃんに入りたいのがまんしてるんだよ。」 「ほんとに?・・・」 「うんっ!ほらっ、お兄ちゃんのちんちん見える?」 「あっ!」 首を持ち上げて僕のちんちんを見たりーちゃんが声を上げました。 僕のちんちんからがまん汁が糸を引いてマットに滴っているのが分かったみたいです。 「どうして?・・・りーは入れてって言ったのに・・・」 「だっていっぱいがまんして、思いっきり出した方が気持ちいいんだもん。それに、指の感じから想像できちゃうんだ。 りーちゃんのお尻に入れた時の気持ちよさが。お兄ちゃん今すっごく楽しみにして待ってるんだよ!」 僕が笑いながらそう言うと、ちょっと間を置いてりーちゃんが赤くなりました。 「あぁっ!りーちゃん今ちんちんお尻に入れた時のこと想像したでしょう!」 「ちっ、ちがうもんっ!おにーちゃんがそんなこと言うから考えちゃっただけだもんっ!」 りーちゃん否定になってないよ・・・まあ、そんなとこが可愛いんだけど。 僕はゆっくり指の動きを再開し、りーちゃんに話し掛けました。 「りーちゃんはお兄ちゃんのちんちんがおまんこに入った時の感覚おぼえてる?」 「んっ!・・・うん・・・あっ!」 「お兄ちゃんのちんちん思い出してオナニーした?」 「う・・・うん・・・あっ!・・・」 恥ずかしそうに頷くりーちゃんが可愛いです。 「じゃあ今日はお尻にちんちんの感覚を覚えて帰ろうねっ!」 「うんっ!」 「あっ!でも、お尻に指入れてオナニーしちゃだめだよ。」 「そんなことしないもんっ!」 りーちゃんがちょっとムキになって反論しました。きっとするつもりです。 「りーちゃん、オナニーしないでここにおいで。僕がしてあげるから。」 「うんっ!」 「じゃありーちゃん、そろそろいって、ちんちん入れようねっ!」 「うんっ!」 僕は指を捻りながら出し入れし、りーちゃんの両方の穴のヌルヌルを掻き出しました。 「んあっ!あっ!あぁっ!おにーちゃんっ!今度はいかせてねぇっ!あっ!」 「うんっ!今度は止めたりしないよっ!いかせちゃうよっ!」 「うんっ!りーもいっちゃうよっ!あっ!」 指を遅くしてお話していたので、りーちゃんの快感は下がっちゃったと思ってたけど、お風呂に入ってからすっと いかされっぱなしだったせいか、感じ易くなってるりーちゃんは早くもピクピクしはじめました。 いじわるしちゃったお詫びに、りーちゃんを気持ちよくいかせてあげなきゃっ! 僕はおまんこの指の出し入れを続けながら、お尻の指を抜ける寸前まで引きました。 「さっき気持ちよさそうだったから、これしてあげるっ!」 「あっ!あっ!それっ!だめぇっ!あっ!」 僕がお尻の指の第1関節を曲げて穴の裏側を擦ると、りーちゃんはがまんできずに上半身をクネクネさせました。 「今度はこっちだよっ!」 「んあぁっ!入り口だめぇっ!」 僕がお尻とおまんこの指の動きを逆にすると、おまんこの入り口の裏を擦られたりーちゃんが仰け反りました。 「りーちゃんどんな感じ?」 「こそばゆくってっ!あっ!気持ちいいのぉっ!んあっ!」 「じゃあ今度はこうしちゃうっ!」 「あぁっ!んあぁっ!イクっ!いっちゃうぅっ!んあぁっ!」 僕は裏側を擦っていたおまんこの指の出し入れを再開しました。 お尻とおまんこを交互に出し入れしながら、1回抜く毎に裏側を半周擦ってまた入れます。 お尻とおまんこの入り口の裏側を交互に撫でられ、りーちゃんは首を激しく振りながら耐えています。 「んあぁっ!おにーちゃぁんっ!りーもうだめぇっ!イクぅっ!」 りーちゃんはもうがまんできそうにありません。 僕は右の親指を曲げて、人差し指の根元に溜まってるりーちゃんのヌルヌルを塗り付けました。 ヌルヌルになった親指を伸ばして元の位置に戻すと、親指の前のりーちゃんのクリちゃんに当てました。 「りーちゃんいいよっ!いっていいよっ!」 「んあぁっ!クリちゃんだめぇっ!あぁっ!もう・・・」 もう一息です!僕はクリちゃんに押し当てた親指に力を入れ、皮を押し退けるように指をグリグリしました! 「あっ!イクっ!もう・・・イクぅっ!・・・あっ!んあぁっ!・・・あっ!・・・」 仰け反った身体をビクビク痙攣させながらりーちゃんがいきました。 いって震えるおまんことお尻の中のお肉が、僕の指を中に引き込むように擦り上げます! これがちんちんだったら・・・あっ!考えたら出ちゃいそう! 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2640.html
小ネタ 学園都市のバカップル 4 春休みには 春休みを明後日に控えた平日の夜、上条の部屋に1人の男が尋ねてきた。ピンポーン上条の部屋のインターフォンが鳴る。「カミやんいるかにゃー?」尋ねて来たのは、上条の悪友の土御門元春だった。「土御門か、何の用だ?」「カミやんに大事な話があってだにゃー」「……また何か厄介事か?」「実はだな……」土御門はいつものような砕けた口調から、いきなり真剣になった。「―――何だって?」「ああ、間違いない。俺もさっき聞いてきたところだ、明日正式に通達があると思う」「そんな……、俺がやってきたことが無駄だったなんて……」「無駄じゃないぜい、確かにカミやんはよくやったさ。だからこそこれだけで済んだんだ」「春休みは美琴と約束していたのに……」「超電磁砲か、カミやんと超電磁砲が付き合いだした頃はこんな事になるなんて思わなかったにゃー」「最近何事も無く平和だと思ってたのに……、不幸だ」「まあ、カミやんはどうやっても幸せになれないって事だ」「くっ」「確かに伝えたからな、明日覚悟しておくんだにゃー」再び砕けた口調に戻った土御門は、そう言い残して自分の部屋に戻っていった。部屋に残った上条は、この世の終わりのように絶望した。「くそっ、美琴に何て言えばいいんだ……」翌日、上条はいつものように美琴と待ち合わせをして登校していた。「おはよう当麻!」「ああ、おはよう美琴」どこが元気が無い、美琴は上条の様子がおかしいことにすぐ気付いた。「今日は元気無いね、何かあったの?」「実は―――」上条は昨日土御門から言われたことを美琴に隠すことなく伝えた。やはり美琴はショックだったようだ。「そんな……、春休みはずっと一緒にいるって約束したじゃない!」理解は出来ても納得が出来ない、そんな感じだ。「俺だって一緒にいたいさ!」上条も負けじと叫ぶ。「どうして? どうして今になってそんなこと言うの?」美琴は目に涙を浮かべながら必死に抗議する。「俺も昨日土御門から聞いたばかりでな、今日正式に通達があるらしい」「せっかく2人で頑張ってきたのに……」付き合いだしてからの1ヶ月、ずっと2人で一緒に頑張ってきた。上条の勉強を美琴が教えたおかげで、3学期の期末テストの成績は奇跡的に平均点をクリアした。だから、補習もなく春休みはずっと一緒にいられる。そう思っていたのだ。「こればっかりは美琴でもダメなんだ……」「付き合いだしてから初めての長期連休で楽しみにしてたのに……」「すまない、俺のせいだ」「断れないの?」「ああ……」「だよね……、だったら私も一緒に行く!」「ええ? 無理に決まってるだろ!」「私は当麻と離れたくないの!」「だからって……、中学生のお前を連れて行くわけには……」「私は学園都市の第3位の超電磁砲よ? 足は引っ張らないと思うけど」「でも……」「もう決めたから! 絶対に付いてく!!」「わかったよ、俺のほうから頼んでみる。俺も美琴と一緒にいたいしな」そして2人はそれぞれの学校に向かっていった。更に翌日、春休み初日「それじゃ補習を始めますー。上条ちゃんは3学期の成績はよかったのですが、出席日数が足りないので補習でーす」春休み最初の日、とある高校のとある教室には土御門、青髪ピアス、上条、そして御坂美琴の姿があった。学園都市のバカップル4 終おまけ 美琴が補習に参加することになった経緯―――上条は小萌に必死で頼み込んでいた。「補習はデートと違うのですー」「そこを何とかお願いします先生!」上条は恥も外聞も全て捨てて、見た目小学生の小萌先生に土下座をして頼み込んだ。「うっ、いくら上条ちゃんの頼みでもウチの学校の生徒でも無い子を補習に参加させるわけには……」「お願いします先生!」額を地面に擦り付けて土下座をする上条「ダメですー、これ以上先生を困らせないでくださいー」小萌先生も泣きそうになっている。「わかりました……」「わかってくれたのですか上条ちゃん!」「はい、美琴と一緒にいられないなら俺は補習に来ません!」「ええっ! 何を言い出すんですか!」「俺は本気です」「うー上条ちゃんに留年されたら困りますー、わかりました先生の負けでいいですー」「ありがとうございます! 俺もっと頑張りますから!」おまけ 終
https://w.atwiki.jp/ichipoke/pages/294.html
576. ジグザグマ (Zigzagoon) 2009/07/21(火) 00 12 02 ID nQu7jg1s 全国図鑑No.263 ジョウト図鑑No.--- ホウエン図鑑No.012 シンオウ図鑑No.--- 分類:まめだぬきポケモン タイプ:ノーマル タマゴグループ:陸上 特性:物拾いor食いしんぼう 高さ 0.4m 重さ:17.5kg HP:38 こうげき:30 ぼうぎょ:41 とくこう:30 とくぼう:41 すばやさ:60 平均値:40.0 順位:478位 捕まえやすさ:255 名前の通りタヌキかアナグマの様なポケモン、体にはジグザグ模様の横縞が走る 好奇心旺盛、悪く言えばとても気が散りやすく普通に歩いてるときでもあっちへこっちへ横にそれるため移動した足跡はジグザグになる しかしその癖のため色んなものを見つけてくることがあり(特性の物拾い)とても重宝される ジグザグに動き回りながら背中の固い毛を木の幹などに擦りつけ自分の縄張りを主張する 能力的にはさほど高くないが「いあいぎり」「なみのり」「いわくだき」と三種類の秘伝技を覚えることが出来、 もの拾いのおかげで傷薬やスーパーボールと言った一般的なアイテムからかなりのレアアイテムまで色々と拾ってきてくれるため 連れ歩くだけで冒険の手助けになってくれる Lv20以上でマッスグマへと進化する ルビー&サファイアは内蔵時計の関係上ゲーム開始から一年が経過するとカレンダーがおかしくなり木の実が育たなくなるなどの不具合が発生したが それに対する修正パッチと共にチイラの実を所持した色違いジグザグマがプレゼントされた ちなみに色違いは通常よりもやや赤っぽい みんなのポケモン牧場ではたくさん集めるとジグザグダンスを踊る 577. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 00 23 58 ID ??? ジグザグマ教を生み出したネ申 578. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 00 29 20 ID ??? ルビサファ時代 ジグザグマ×5 + トロピウス でうろちょろ 579. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 00 34 55 ID ??? かあいい カイナ下のNPCのジグザグマが波乗り使ってきたのに驚いた 580. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 00 35 06 ID ??? ルビサファ初プレイ時に すごいキズぐすりやふしぎなアメみたいな 役立つ道具拾ってきてくれた時は軽く感動したな 特性自体そこが初めてだし 581. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 00 36 40 ID ??? ジグザグーン……だと…… 582. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 00 38 03 ID ??? ジグザグまよい続けてる〜近道なんてない〜のさ〜 585. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 01 15 36 ID ??? レベル9で覚える一致ずつきは序盤においてはなかなかの壊れ性能 586. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 01 34 10 ID ??? 毛に顔を埋めたら血だらけになりそう 587. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 01 37 25 ID ??? ジグザグダンスってマジか ちょっと量産してくる 588. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 01 39 09 ID ??? 585 素早さがそこそこあるから、怯みを狙いやすいのも魅力的だと思う。 586 ミサイル針撃てるような毛だから、血だらけでは済まなそうw 589. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 01 43 34 ID ??? 588 イラストの尖り具合を見るとハリネズミもモチーフになってるんだろうか 590. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 03 18 01 ID ??? シナリオクリアにおいてまさに唯一神だった かわいいしな 591. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 04 02 30 ID ??? 進化させずにレベル100にした初めてのポケモンだったなぁ いつもレベル上げの先頭に立って敵をなぎ倒し、時には海を渡って時には岩を砕いて 道具拾いはもちろんの事、時々お坊ちゃまの金の玉を強奪しながらパールまでずっと一緒だった 592. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 09 07 35 ID ??? コロシアムでもジグザグに動いてて感動したなぁ 593. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/21(火) 09 55 35 ID ??? 動きはジグザグだけど性格が素直でまっすぐなジグザグマっていいギャップだな 秘伝・物拾い要因だから性格なんて関係ない! 進化したらひねくれたりして 594. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/22(水) 00 01 36 ID ??? ジグザグマは神 595. 名無しさん、君に決めた! 2009/07/22(水) 00 04 40 ID ??? 神と呼ばれしポケモン 262 グラエナ トップページ 264 マッスグマ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/283.html
「あっ!お兄ちゃん?・・・んっ!んあぁっ!」 「舞ぃっ!身体反らしたかったんだろ?これでいい?痛さ耐えられる?」 舞は仰け反った頭を持ち上げて、痛みに耐えながら無理に造り笑いを見せました。 「うんっ!ありがとっ!あぁんっ!でもやっぱり痛いぃっ!」 「ごめんねっ!ごめんね舞っ!兄ちゃんもうすぐだからっ!もうすぐ出るからぁっ!」 僕は舞に謝りながら、ちんちんの速さを最高にしました。 「んあぁっ!お兄ちゃん痛いよぉっ!あっ!んあぁっ!痛いぃっ!」 あぁっ!ちんちんがただの棒なら、こんなに舞を痛がらせなくて済むのにぃっ! 僕の先っぽが、胴よりでっかい先っぽがいけないんですぅっ! でもその先っぽが、舞の狭いおまんこに強く擦られて気持ちいいんですぅっ! あっ!もっ、もう出そうっ! 「おっ、お兄ちゃぁんっ!もう舞だめぇっ!痛いよぉっ!」 「舞ぃっ!兄ちゃんももうだめぇっ!あっ!でるっ!でるぅっ!・・・んあぁっ!・・・あっ!・・・」 「あっ!んあぁっ!奥がぁっ!・・・熱いよぉ・・・あっ!・・・」 僕は舞を思いっきり抱きしめて、舞の行き止まりめがけて白いのを出しました! 舞はやっとちんちんが止まったところに、突然あったかい汁を奥にかけられて、その不思議な感覚に戸惑ってます。 「あっ!いやぁんっ!おちんちんピクピクさせちゃだめぇっ!あっ!まだ出てくるよぉっ!あっ!んあっ!」 「あぁっ!舞ぃっ!舞も中を動かさないでぇっ!兄ちゃん気持ちよくって・・・あぁっ!・・・」 最後にピュっと出ちゃいました・・・ 舞の中が微妙に動くんですぅっ!それも入り口から奥に向かって、ちんちんを引き込むように擦りながら動くんですぅっ! あぁっ!気持ちいいけどもうなにも出ないぃっ! 「はぁっ!・・・ごめんね、兄ちゃんだけ気持ちよくなっちゃった・・・」 僕が舞の上で力を抜くと、舞が優しく僕を抱きしめてくれました。 「ううん・・・舞は子供だもん。そんなにすぐに気持ちよくなれるとは思ってないよ。」 「舞ぃ・・・舞は大人だね・・・」 舞は僕をギュっと強く抱きしめてくれました。 しばらくそのまま抱き合った後、僕は舞の上で体を起こしました。 「お兄ちゃん?・・・」 舞が不安そうに僕を見ています。 「兄ちゃんいっぱい出しちゃったから、兄ちゃんが舞のをきれいにしてあげる。」 「うんっ!」 舞は安心したのか、可愛く笑って頷きました。 僕はティッシュを4枚重ねて持ち、ちんちんを引き抜くために改めて舞のおまんこを見下ろしました。 あぁっ!血が出ちゃってますぅっ! 痛々しく僕のちんちんを咥えた舞の割れ目ちゃんがぁっ!割れ目の縁に血を着けてるんですぅっ! 「舞ぃっ!血が出ちゃってるよぉっ!どっか切れてるんじゃないの?病院行かなくて大丈夫なの?」 「えっ?なに言ってんのよぉっ!やだなぁ・・・処女だもんっ!血が出て当たり前でしょうっ!けがじゃないから大丈夫よっ!」 「そ、そうなの?・・・」 慌てる僕とは正反対に、舞は至って冷静です。 舞は僕に初めての女の子は膜が破けるから血が出るって教えてくれました。 そっか、最初は血が出るもんなんだね・・・ソープ研の皆は指で慣れてるから出なかったんだね・・・ 僕は舞の説明で納得というか安心して、ゆっくりちんちんを引き抜きました。 「あっ!・・・あれっ?・・・んあっ!・・・」 「どっ、どうしたの?」 ちんちんが抜ける時に舞が変な反応をしたので、僕は慌てて舞に聞きました。 「うん・・・痛くなかったからなんでかなって・・・あっ!やぁんっ!出てきちゃうぅっ!」 「あっ!待ってっ!今ティッシュ敷くからっ!あっ!・・・ごめんね舞、いっぱい出てきたよ。」 「あぁんっ!恥ずかしいよぉっ!やぁんっ!広げちゃやだぁっ!」 恥ずかしがる舞を無視して僕が広げた舞の割れ目からは、血混じりの白いのが後から後から出てきます。 僕はそれをティッシュに受け、更に新しいティッシュを抜いて舞のおまんこを拭いてあげました。 「舞ごめんね、こんなに血が出ちゃってる・・・」 「やぁんっ!見せなくていいよぉっ!もう・・・」 舞は恥ずかしがりながら起き上がり、僕のちんちんを掴みました。 「まっ、舞?・・・あぁっ!舞ぃっ!そんなことしなくていいよぉっ!あっ!だめっ!あっ!」 舞が、舞の血と僕の白いのが垂れるちんちんを舐め始めたんですぅっ! りーちゃぁんっ!うちの妹になんてことをぉっ!あぁっ!気持ちいいっ! 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/150.html
「1回出してもらったからすぐには出ないよっ!ちぃちゃん、今度は僕がいかせちゃうよっ!」 「うんっ!期待しちゃうっ!」 ちぃちゃんが僕を抱きしめ舌を入れて来ました。 僕はちぃちゃんの舌を舐めながら、ちぃちゃんの右足を開き、体を重ねました。 「ちぃちゃん、足痛くない?」 ちぃちゃんの両足を広げながら聞くと、ちぃちゃんは笑顔で頷きました。 「うん。折れてるの、足首の少し上あたりだから・・・ごめんね、上ではしてあげられないけど・・・」 謝るちぃちゃんに首を振りながら、僕はちんちんをちぃちゃんの割れ目に擦り付けました。 止まることなく溢れつづけるヌルヌルを先っぽに塗り、ちぃちゃんの入り口に合わせます。 「ううん、ちぃちゃんは寝てるだけでいいよ。僕がちぃちゃんの分まで動くから・・・いくよっ!」 「んっ!・・・んあぁっ!やっぱりおっきくなってるぅ・・・あぁっ!」 ちんちんが入ってしまうと、ちぃちゃんは僕を抱きしめながら身体を震わせました。 「前は当たらなかったのに・・・奥に当たってるよ・・・分かる?」 「うん・・・ちぃちゃんの奥もコリコリしてるんだね。でも、やっと届いてるって感じだよ。」 ちんちんの先っぽに、ちぃちゃんの奥が微妙にコリコリ当たってるんです。 「ちぃちゃんもって・・・千奈美で何人目?」 「佐紀ちゃん、桃ちゃん、雅ちゃん、ちぃちゃん。」 僕が答えると、ちぃちゃんは僕を見つめました。 「早く熊井ちゃんの奥を突いてあげられるように、千奈美もいっぱいおちんちん擦って刺激してあげるねっ!」 「ありがと、ちぃちゃん・・・でも、今はちぃちゃんのために、おまんこでちんちん擦ってね。」 「うんっ!じゃあ締めちゃうからっ!んっ!」 「あっ!ちぃちゃんっ!・・・じゃあ僕も動いちゃうからっ!」 日頃サッカーで鍛えているちぃちゃんは、おまんこもよく締まります。気持ちいいです。 でも負けていられないので、僕はヌルヌルと締めるちぃちゃんのおまんこの中を動きはじめました。 「あっ!いやぁんっ!ほんとにすぐいっちゃいそうっ!あっ、んあぁっ!」 ちぃちゃんがちんちんを締めながら背中を反らせました。 「ちぃちゃん・・・今日はなんか・・・すっごくきついね・・・」 前より狭く感じるちぃちゃんのおまんこに僕がそう言うと、ちぃちゃんは反らせた首を戻して僕を見ました。 「だからっ・・・あっ!おちんちんが大きくなってるんだってばぁっ!・・・あっ!」 うーん、自分だと毎日見てるから気がつかないんだけどなぁ・・・ まあいいやっ!ちぃちゃんが狭くて気持ちいいのは変んないし。 僕はちぃちゃんに重ねた上半身を起こし、ちぃちゃんの両足を広げて、ちんちんの動きを大きく、速くしました。 「んあぁっ!激しすぎるよぉっ!・・・久しぶりのおちんちんなのにぃ・・・」 「じゃあゆっくりする?」 僕がちんちんの動きを緩めて見つめると、ちぃちゃんは黙って首を横に振りました。 「・・・いっちゃいそうなんだもん・・・」 恥ずかしそうに僕を見つめるちぃちゃんが可愛すぎます! 僕はちぃちゃんの身体を右に捻り、折れてる左足を上にして、横からちぃちゃんのおまんこを突き上げました。 「ちぃちゃんいってっ!がまんしないで、今日までの分たくさんいってっ!」 「あぁっ!でもぉ・・・千奈美だけイクのやなんだもぉんっ!あっ!・・・んあぁっ!」 「あとでいっしょにイクからっ!次は僕も出すからっ!今はちぃちゃんにいって欲しいのっ!」 「んあぁっ!約束よぉっ!次はいっしょだよぉっ!」 僕がちぃちゃんの左手を握って頷くと、ちぃちゃんは安心したのか、苦しそうな笑顔を見せました。 僕はちぃちゃんの左の太腿を抱え、大きく開かせたおまんこにちんちんを高速で出し入れしました。 「あっ!んあぁっ!イクっ!いっちゃうぅ・・・あっ!んあっ!あぁっ!・・・」 ちぃちゃんの背中が大きく反り、僕が抱えた太腿を震わせながらちぃちゃんがいきました。 いって締まるおまんこは、僕が突く度にブチュブチュとおつゆを飛び散らせます。 「あっ!おねがい・・・いってる最中は・・・止まってぇっ!・・・んあっ!だめぇっ!・・・」 動き続ける僕を止めるように、ちぃちゃんのおまんこが更にきつく締め付けます。 大きく動けなくなった僕は、ちぃちゃんの奥の方を小刻みに突付きました。 「あっ!もう・・・だめぇっ!んあぁっ!・・・あっ・・・」 一際大きく仰け反ったちぃちゃんは、身体を小さく痙攣させて動かなくなりました。 おまんこを締めていた力もふっと抜けて、震えるおまんこが、ちんちんをゆっくり撫でています。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/madougakuin/pages/154.html
「ななや いそじ あまりむっつ やーやー むそじ あまりよっつ このこの やそじ あまりひとつ……」 少年と家政婦と思しき女性が、東方の数え歌を歌って遊んでいる。少年の父に教えられた歌だ。 「ただいま」 「おかえりなんしませ、お館様、奥方様」 「ただいま、お菊さん」 この家の主夫妻、少年の両親を和服姿の女性……白緑色の獅子が出迎える。 「お霙さん、いつもありがとうね」 「当然の事じゃ、わらわはお主の使い魔なのじゃからの」 子守の労を労う言葉にその女性は蒼い狐の姿になって嬉しそうに目を細めると、彼女の足元に擦り寄った。 少年も母の傍に駆け寄り、母親は息子の頭を撫でる。両親は息子の手を繋ぎ、その傍を狐と獅子が守るように歩く。 「ねぇ、お父さん。ブシドウ、ってなに?」 少年は、父の顔を見上げて聞いた。 男は、難しいな、とひとつ悩んで 「そうだな……人に恥じる事のないように、後悔しないように、一生懸命生きるという事だな」 「じゃあ、ぼくもブシドウを守って、大きくなったらお父さんみたいにりっぱになりたい!」 「スタファンはいい子ね」 母に褒められ、父の大きな手が少年の頭を撫でて、少年は嬉しそうな顔をした。 両親は心の底から楽しそうに笑っている。獅子と狐も心の底から両親を慕い、幸せそうに歩いている。それが少年も幸せだった。 少年にはおぼろげながら相手の心が見えた。幸せにしている、悲しんでいる、喜んでいる、怒っている。 だから周囲の人間が幸せにして喜んでいるようにしようと少年は当たり前のように考えていた。 そうしていれば、彼も幸せだから。 ずっとこんな時間が続くと少年は信じていた。 「おやすみなんし、坊ちゃん」 「お霙さん、お菊さん、おやすみなさい」 いつもと同じように蒼い狐と緑の獅子に見送られて、両親に手を引かれ子供部屋に戻る。 「おやすみ、スタファン」 両親は代わる代わる彼の頭を撫でておやすみのハグをすると、子供部屋の明かりを消した。 眠りに落ちた少年のに、部屋から立ち去る両親の発声していない声が聞こえた。 ――神様、どうかスタファンをお守りください…… 少年の記憶はここで途切れた。 次に始まった時間では、蒼い狐が傍にいた。一振りの刀があった。それだけだった。 【高位の使い魔だと?】【あぁ、親の七光りか】 霙氷と共にいると、そんな声が相手の心から聞こえてきた。 【面倒臭い】【名前を売るか】【こうすれば優しい大人に見えるだろう】 いくつもの声から耳を塞ぎ、いつしかスタファンの心は固い石棺に閉ざされた。 「霙氷、学院に通えば白菊も再び私の使い魔として現れる、と」 彼の目は、狐の纏う冷気よりも冷たいものだった。 「そうじゃ。お主の才覚があれば、それも容易かろ」 ならば、と帝都に向かう乗合馬車に乗る。 「白菊も位の高い使い魔、役に立ってくれるでしょうね」 人の心を見すぎて、いつしかスタファンは自分にも誰にも心を開かなくなった。 『白菊だけじゃと?お主、わらわが信用できぬのかや?!』 『いいえ。私たちの大切な宝、スタファンを信用できない人には任せられないわ』 主に随行出来ないと知った霙氷が驚いて言った言葉に、彼女と契約した主は微笑んで首を振り、彼女の毛並みを撫でた。 『お霙さん。私たちが留守の間、スタファンをよろしくね』 あの時に主人に随行し、何かあって異界に戻り力を蓄えざるを得なくなった白菊と再び契約すれば、あの時のようにまた心を開くのではないか。 学院で様々な術師たちと触れれば、素直な心を取り戻すのではないか。 また、昔のように自分達を「お霙さん」「お菊さん」と呼んで、学んだ儀礼でではなく心から笑ってくれるのではないか。 霙氷の願いは、完全には叶わなかった。 ただ。 「霙氷、白菊」 スタファンは二人の使い魔を呼ぶ。 「貴方達には、いつもお世話になっていますから」 二つの花冠を狐と獅子の頭に乗せる。 「よく出来ているの。ありがとう、坊」 あの時のように、スタファンの頭を撫でる。 「やめてください」 「わらわから見れば、お主はまだまだ子供じゃ」 まだあの時のように素直に甘えようとはしてこない。それだけ彼はいろいろな心を見すぎた。 彼が掟に厳しいのも、人は嘘をつく。人を欺く。だから人は掟を以って律さないと世界が上手く回らないと思っているからだ。 けれども花の冠は心を込めて編まれたもので、彼はむくれながらも照れている。 それだけでも満足だ、と、彼女は目を細めて前足を伸ばした。