約 66,491 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/485.html
散歩中に揺れる草むらを見つけたのでのぞき込んでみるとお昼ご飯を食べようとしているタブンネちゃんがいた 今日のお昼はオレンの実みたいだ タブンネちゃん相手ならポケモンを出す必要すらないぜ! 俺のどろぼう 攻撃! 野生のタブンネからオレンのみを奪い取った タブンネちゃんは目に涙を溜めて「返して~」と言わんばかりに手を伸ばしてピョンピョンとはねている その姿をみたらさすがにちょっと可哀想になってきた 「タブンネちゃんイジワルしてゴメンね?はい、これ返すね」 奪い取ったオレンの実を差し出す 「ミィ!」 タブンネちゃんは嬉しそうにオレンの実に手を伸ばした その瞬間、俺はそのまま腕を高く振り上げた タブンネちゃんはその光景を理解出来ていない ブンッ! 俺の なげつける 攻撃! 高々と挙げられたら俺の腕が振り下ろされる オボンの実が手を離れ、タブンネちゃんの顔のど真ん中に吸い込まれるようにしてめり込む 「ミギュィ!」 手を前に出したまま顔面にオボンの実をめり込ませたタブンネちゃんは不思議な鳴き声をあげた後、パタリと後ろに倒れた ぐぐぅ~ 俺の腹が鳴る そういえば昼飯を食べていなかった とりあえず俺は顔面にオボンの実をめり込ませたタブンネちゃんを引きずって家まで持ち帰った 自分でやっておいて何だが一応オレンの実をタブンネちゃんの顔から外しておく どうやらめり込んだのではなくオレンの実が潰れただけのようだ 俺が怪我を消毒する準備をしていると 「ミィィィ」 プルプルと頭を振りながらタブンネちゃんが目を覚ました 「はい、染みるからね~痛いよ~」 覚醒一番にそんな事を言われても反応出来ないし痛みに耐える準備も出来ないだろう 「ギュヒィィィィ」 おおよそタブンネからは出ない絶叫を上げる とても辛い事で有名なオッカの実をベースにした消毒液だ 「ほら!暴れるな!治療出来ないだろ!」 あまりにも理不尽な怒声にタブンネちゃんは怯えるようにおとなしくなった それでも治療してくれたと理解したのかその後は俺に擦りよってきた 懐かれたようだった オボンの実を全力で顔面に食らったというのにまったくタブンネは理解できない 3日が過ぎた頃には タブンネちゃんは俺にべったりになっていた 正直鬱陶しい だがそれも今日までだ 俺は今日もタブンネちゃんの顔に薬を塗りつける 毎日この薬はすべて天然素材で出来ているからタブンネちゃんが舐めても大丈夫だ ちなみに今日はモモンの実がベースだ 塗り終わりしばらくするとタブンネちゃんは突然錯乱し始めた 「ミイッ!ミミミミミィ?ミ?ミ?ミ?」 ハラリハラリと体毛が抜け落ちていく これが俺が作りたかった薬だ 「ミィィィミィィィミィィィミィィィ」 わんわんと泣き出したタブンネをそのままに電話をする 「もしもし、食材研究課の………ええ、はい。出来ましたよ肉体にストレスを与えず、精神的に痛めつける事でタブ肉の旨味を引き出す薬が!ただですねぇ……」 くるりと振り返りタブンネをみる 「ミッミッミミミミーミッミミ☆」 そこには虚ろな目で陽気に踊る壊れたタブンネがいた この薬の副作用…それは精神崩壊 だがそれ以上にタブンネは忘れようとしているようにも見えた 俺に裏切られたことを… 「精神崩壊すると管理が面倒だから……えっあ、はい……ですよねー☆」 タブンネの犠牲は全く無駄だった タブンネちゃんの精神がぶっ壊れてトチ狂う様は堪んねぇな -- (名無しさん) 2012-06-03 21 17 00 短くも素晴らしい話と素晴らしい絵に乾杯 -- (名無しさん) 2012-12-16 17 54 40 一体どんな味がするタブ肉になったのか気になるな!食べずに処分されたとしたらちょっと勿体無いなぁ -- (名無しさん) 2012-12-16 22 20 41 木の実をめり込ませてるイラストでタブンネちゃんが口の端に涎を垂らしてるのが良いね。いかにもお腹空かせて食い意地張ってる感が表現されてるなwww -- (名無しさん) 2012-12-17 15 03 42 タブンネの何なんだその顔。 タブンネみたいなブサイクなポケモンにはなりたくないよwww -- (名無しさん) 2022-05-29 11 15 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/3510.html
ルッカ・デーコ 画像 ルッカ・デーコ 機体説明 2012年12月20日のアップデートにて実装 専用のビットを搭載しており、BD@にて発動可能。 ノーロック状態では自身の周りに4枚のシールドビットを、 ロック状態ではロック対象に2枚、自身後方に2枚のシールドビットを展開する。 なぜか発動直後でビットゲージが70~80%しかない STATUS ※手持ち武器を外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 ルッカ・デーコ 陸 M 320 520 645 12 12 21 6 12 ガラポン なし 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ルッカシールドビット ルッカ・デーコBD固定 ルッカ・デーコBD M 陸 340 215 6 7 16 3 8 ルッカ・デーコBD@ M 陸 SUB:PURSUIT ONルッカ・デーコBD固定 ルッカ・デーコLG M ALL 45 30 -1 1 2 3 ルッカ・デーコHD M ALL 40 25 2 -1 2 2 ルッカ・デーコBS M 陸 35 20 1 1 1 3 -1 ルッカ・デーコAM M ALL 30 15 2 2 1 -1 ルッカ・デーコAM M ALL 30 15 2 2 1 -1 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 200 400 800 1400 2200 3000 8000 12000 20000 32000 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+70 20 HP+13、6枚 内蔵武器の強化 30 2枚 シェルガード 20 ソードガード 20 ブラストガード 15 ブーストランニング 15 スウェー 15 タフランナー 20 ショートブースト 15 クイックランディング 25 スタンリゲイン 15 ワンダータフネス 20 ブロードレーダー 50 ムービングバースト 20 レビュー・コメント ↑ぶっ壊れと言い出したヤツが「ぶっ壊れったらぶっ壊れなんだい!」 と言い続けるんで一度コメントアウトした。 けれど、その行為を罵りつつ再度、ぶっ壊れと言い出した。 そのため「既に管理人への報告はしてあります」。 ただし、「一度コメントアウトしたけどそれを罵って再開させた」という経緯があるため 削除は無駄な可能性が高く、やるのであれば管理人対応待ちが妥当と思われ -- (名無しさん) 2013-02-03 22 21 20 まあ本体は兎も角ビットの方は壊れ認定されても仕方ない性能ではある とりあえず空戦に擦り付けておけば下手な砲戦よりも対空してくれる 砲戦に付けとくのもアリ あとは物陰に隠れてお茶でも飲んでおけば 蹴られない程度のスコアを自動的に稼いで来てくれる Br下げのお供に是非 -- (名無しさん) 2013-02-04 00 23 29 サブのPURSUIT ONが不発する不具合があり、私は9回中1回不発する感じですが皆さんはどうですか -- (名無しさん) 2013-02-04 00 47 15 ビットは格闘を食らうと攻撃を中断するらしい。 人が検証したのを聞いた話だから確証は無いが… 範囲のある格闘を振り回せば無効化は可能かもしれない。 -- (名無しさん) 2013-02-04 01 49 36 というよりもワンタフなしのビットならば格闘を当てるとすぐに壊れるエリスや新アイヴィス、あるいはスパDに飛ばしてしまうと…ワンタフをつければもっとうっとおしいかもしれないがそうするとカートリッジが辛い上格陸はHPが高くダメージソースどころか足止めにもならない一番楽しい使い方は白か青ハクメンに場外から投げることだろう。安定してダメージが稼げる -- (名無しさん) 2013-02-04 03 35 18 そのうち周囲の追跡型ビットを無力化する零型とか出るんじゃないかなwしかも補じゃなく陸で -- (名無しさん) 2013-02-05 02 10 30 たしかに内蔵ビットの不発率は高い気がする それも、攻撃を食らってキャンセルされた訳でもない 不発直後に発動させると、また不発になる事が多かった 不発したら時間を置いて発動させるのが吉 -- (名無しさん) 2013-02-05 17 04 13 色々あって弱体化、結構強いビット程度に収まっている ただし次のアップデートでさらに弱体化される予定 それでも射陸としては十分に強いため、 今後はビットを飛ばすのではなく纏わせて戦うことが多くなるだろう -- (名無しさん) 2013-03-23 10 04 16 くっ付けられたビットは格闘を当てるとくるくると回転し攻撃が中断される -- (名無しさん) 2013-03-23 17 42 53 射陸というよりオールレンジ機だな -- (名無しさん) 2013-04-12 18 24 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/170.html
静かな監視者 キールを揺り起こすと、リッドは先ほどまで座っていた椅子へと戻った。 「リッド、眠らないのか?」 「あぁ、どうせあと一時間もすれば放送があるしな。」 振り返らずに答えると、リッドは薄明るい窓の外を一瞥した。 そうか、とつぶやき、キールも同じように窓の外を見やる。 時計はちょうど5時を指したところだ。 二人ともホーリィリングのおかげで体の傷はほとんど回復している。 キールは小さく息を吐くと、まだ目を通していなかった書物に手を伸ばした。 これにも特に有益な情報はないだろう、そんな気はしていたがページを繰る手は止めない。 脱出の方法とまではいかなくとも、自分たちの居るこの島がどのような世界に属しているのか、それ だけでも知りたかった。 しばらくして、キールは書物から目を離した。 深呼吸をしながら、ゆっくりと薄汚れた天井を見上げる。 メルディやファラと合流してここから脱出する、言葉にすると簡単だが、それは困難を極める。 自分とリッドが出会えたのもほとんど偶然と言っていいほどだ。 それに脱出の具体的な方法はまだ見当もついていない。 だが、もし何らかの方法で運良く脱出できたとして…。 そっと首元に手をやる。ひやりとした感触が指先から伝わった。 コウモリを模した金属の首輪は、静かにその存在を主張していた。 自分たちの命はこの首輪―ミクトランに握られている。 脱出できたとしても首輪を外すことができなければ意味が無い。 くそ、僕たちはあいつから逃げられないっていうのか? 脳裏にミクトランの、あの悪魔のような笑みが蘇り、気分が悪くなった。 ふと、ある疑問がキールの中に生まれる。 ミクトランは一体どうやって参加者の情報を手に入れているのだろうか。 ―死亡した順に言ってしまうと、余計な詮索をする輩が出て困る。 第一回の放送で、ミクトランは確かにそう言った。 この口ぶりからすると、彼は参加者の死亡した順を知っている。 つまり、少なくとも生死の情報は正確に把握していることになる。 キールは胸中で舌打ちをした。脱出方法を探すことに囚われすぎていたようだ。 何故今までこのことを考えなかったのだろう。 キールは静かに頭をめぐらせる。 そういえば、島全体には拡声器が設置されていた。 これはリッドと合流するまでにいくつか位置を確認してある。 もしかするとあれはただの拡声器ではないのかもしれない。 …いや、違うな。 55人全員の正確な情報を取得するには数が少なすぎる。 それにあれは屋外にしか設置されていないようだ。 地図を見る限り、この島には建物や洞窟がいくつも存在する。 自分たちのように屋内に逃げ込んだ参加者の情報まで拾うことはできないだろう。 ではこの島の特殊なマナの位相を利用して? 違う、もっと単純な方法があるはずだ。 例えば参加者全員に共通する何か…。 「それ」に思い当たった瞬間、背筋が凍った。 「キール?何か分かったのか?」 首元に細く絡みつくコウモリが、自分達をあざ笑っているかのようだった。 【キール・ツァイベル 生存確認】 状態:額に切創(完治)、全身打撲(9割回復) 所持品:ベレット、ホーリィリング 基本行動方針:リッドと共に行動。ファラ、メルディと合流し、脱出法を探し出す。 第一行動方針:次の放送まで塔の中で体力を回復する。 現在位置:B2の塔 一階の部屋 【リッド・ハーシェル 生存確認】 状態:背中に刀傷(8割回復)、頬に擦り傷(完治) 所持品:ムメイブレード、エルヴンマント 基本行動方針:キールと共に行動。ファラ、メルディと合流し、脱出法を探し出す。 第一行動方針:次の放送まで塔の中で体力を回復する。 第二行動方針:できれば危険人物を排除する。(ただし、戦力が整うまでは逃げを優先する) 現在位置:B2の塔 一階の部屋 前 次
https://w.atwiki.jp/njtrpg/pages/235.html
プロフィール [#g0eccaa9] 名前:讃流魂乙媛女命(サルタマオトヒメノミコト) 種族:人間 キャラクターレベル:7 クラス名称 Lv 奥義 ルーンナイト 2 フレイ ファイター 2 トール ホワイトメイジ 3 イドゥン 消費経験点:100 能力値 [#ua236e4e] 名称 基本値 ボーナス 【体力】 13 +4 【反射】 14 +4 【知覚】 12 +4 【理知】 10 +3 【意志】 12 +4 【幸運】 12 +4 登場判定:4/6 戦闘値 [#y7f3747c] 名称 ベース 1 2 3 修正 = 未装備 + 装備 = 総計 【命中】 4 2 2 3 0 = 11 + 1 = 12 【回避】 4 2 2 2 0 = 10 + 1 = 11 【魔導】 3 1 1 2 -1 = 6 + 0 = 6 【抵抗】 3 2 1 3 1 = 10 + 0 = 10 【行動】 7 1 1 2 1 = 12 + 0 = 12 【耐久】 13 5 6 6 0 = 30 + 0 = 30 【精神】 12 3 2 9 0 = 26 + 0 = 26 【攻撃】 0 2 2 1 2 = 7 + 8 = 14 攻撃力 攻撃方法 属性 ダイス数 攻撃力 射程 ブレイドルーン 斬 1d +14 至近 軽銀の盾 殴 1d +2 至近 防御力 斬 刺 殴 炎 氷 雷 光 闇 神 6 5 6 2 0 0 0 0 x 移動力 T 300 戦闘移動 17m 全力移動 34m 特殊能力 [#xaf1a071] 名称 タイミング 判定値 難易度 対象 射程 代償 参照 効果 ルーンウェポン 常時 自動 なし 自身 なし なし 160pp ルーンウェポンを1つ所持。 ルーンフィールド Maj 自動 なし 本文 本文 なし 160pp 結界を張る。277p参照。 ルーンメタル 常時 自動 なし 自身 なし なし 160pp ルーンメタルを所持。ルーンメタル装備中、物理攻撃D+2。 マナウォール DR 自動 なし 単体 至近 1mp 154pp 1Maj1回。DR直前。ダメージ肩代り&被実D-1d。 p 戦士の手 常時 自動 なし 自身 なし なし 98pp 物理攻撃C-1(min9)。 ヘヴィウェポン 常時 自動 なし 自身 なし なし 98pp 武器の必要体力に対し[【体力基本値】+[CL]]で比較。 なぎ払い Maj 【命】 対/回 範(選) 武器 2mp 99pp 物理攻撃。対象:範囲(選択)。 p エンチャントウェポン Maj 自動 なし 単体 15m 2mp 120pp sc中、対象の物理攻撃D+3。 ヒール Maj 自動 なし 単体 15m 2mp 121pp hpを2d+3CL回復。 マジックアーマー Maj 自動 なし 単体 15m 3mp 121pp sc中、対象の防御 斬 刺 殴 を+4。 マジックシールド DR 自動 なし 単体 15m 3mp 121pp R1回。実D算出時。実Dを(1d+[CL])だけ軽減。 キュア Maj 自動 なし 単体 15m 2mp 122pp BSを1つ解除。術者が指定。 スロウ Set 自動 なし 単体 15m 5mp 122pp R中、対象の行動値-1d。 エンチャントブレイド Maj 自動 なし 単体 15m 4mp 120pp sc中、対象の武器1つ 炎 氷 電 何れかに変更&与D+1d。 ヒールエリア min 自動 なし 自身 なし 2mp 上76p MP中に使用する《ヒール●》特技の対象を範囲(選択)に変更。 p 装備 [#ec14eed8] 部位 名称 必ST 常P 効果 右手 ブレイドルーン 13 minで呼び出し、装備出来る。SC1回、この武器による命中判定を振り直せる。 左手 軽銀の盾 15 5 ジュラルミンシールド相当。 防具 ルーンメタル minで呼び出し、装備出来る。 アクセ 天眼の帽子 0 15 種別:魔の特技効果+1。 乗物 戦馬 0 3 二輪相当。行動-2、全力移動50m。 所持品 [#ve504e8a] 名称 常P 効果 MPP(4個) 40 min。MP1d回復。使い捨て。 ハイMPP(3個) 150 min。MP3d回復。使い捨て。 時空鞘(1個) 5 時空マント(1個) 5 種類 内容 常P 財産P 2 - ライフスタイル [#q33c8954] 種類 内容 常P 住居 隠れ家 2 OP 台所 神聖 やわらかい布団 パーソナルコンピュータ 23 ライフスタイル 騎士 2 臨時収入 0 財産P 2 ライフパス [#y484398d] 出自:聖職者/ 経験:悩み多き人生/ 境遇:正義/ 邂逅:貸し/ カバー:軍人/ シャード [#vf13bc47] 色彩:赤 形状:球形 場所:武器 クエスト [#pd735477] アスガルドの探求/君は望んでか望まざるか、ともかく故あって、アスガルドを探し求めている。 人を救う/ 所有コネクション [#uf357271] 関係 対象 概要 貸し ユウナギ 関わりの深いキャラクター [#pcb00672] [[]] 設定など [#r639dab0] 22歳 女性 軍人 讃流魂乙媛女命(サルタマオトヒメノミコト)。人族の死者を喪る神職、讃流魂一族の第二女子。通称オト。 讃流魂は神職の家柄ながら荘園を持ち、それを守る為に代々第二子が兵として軍に協力する習わしがある。 家は兄が継ぎ、姉の甲媛女が病弱だったため、第三子である乙媛女が軍役についている。 解放同盟で主流となっている、奈落と同盟軍による挟撃には否定的であり、常々今は桜狐と同盟して奈落と戦うべきだと考えている。 その交渉相手を探す過程で桜狐側にも関係を持っており、彼らからは侮蔑を込めて猿田卑呼(サルタヒコ)と呼ばれ、また同胞から桜狐に擦り寄る裏切り者・売国奴とそしりを受ける事がある。 ※人族ながら神職であり桜狐風の名を持つ彼女は、ガイア風に言えば「のび太のくせに生意気だ」なのである。余談ながらサルタヒコは「田植え野郎」ぐらいの意味。 ルーンメタルは代々家に伝わる文字通り伝家の宝刀・宝鎧である。時空鞘/マントに隠す事はあっても普段から身に着けて行動しており、むしろ手放しても呼び出す事が出来る事に馴染みが無い。
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/180.html
残暑も去り程よい気温の季節がやってきた9月― ここにあるカップルが結婚式をあげに某ブライダルホテルに やってきた。 今日はこのカップルにとって最良の日になるであろう。 花婿( 410)「やっと結婚だね・・・」 花嫁「そうね、今日は忘れられない結婚式にしましょう」 そういうと410は花嫁と抱き合った。 ・・・というよりも花嫁のやわらかい腹に擦り寄った。 そうこの花嫁は人間ではなくドラゴンで、体格差も410の2~3倍の大きさだったせいで、 花嫁が首を下げないとキスもできないような状況だった。 しかし2人は熱く愛し合っていてあまり体格差のことは関係ないようだ。 ♪パパパパーン、パパパパーン! 司会「新郎新婦が入場されます。みなさま拍手でお迎えください」 いよいよ披露宴の時間となり、メイクを済ませた花嫁の手を握った410が緊張した面持ちで歩いてくる。 ドラスレの住人や花嫁側の両親や友人たちが割れんばかりの拍手で迎える。 バージンロードを花嫁が小幅で、410が大股で歩き席に着く。 司会「入場を終えられました新郎新婦に花婿さまの友人であられます411様よりお祝いのお言葉をちょうだいしたいと思います」 司会者がそういうとスーツに白ネクタイでビシッと決めた411が祝言を携えて前にでる。 411「410くん、花嫁さん結婚おめでとう! 410くんとはドラスレの昔からの友人で、第3次vipper突撃攻防、ドラスレ内紛、 第2次カレードラゴン戦争と共に戦ってきた戦友でもあります」 そんな411の祝言をにこやかに見つめる列席のドラスレ住人。 411「彼とは気心の知れた仲でありまして1年前、彼と花嫁のお二人が北海道へ旅行した際も私も同行し――」 ガタンッ! そう祝言を続ける411に花嫁が突然立ち上がる。 花嫁「ちょっと待ってよ!1年前彼と北海道なんて行ってないわよ!」 その瞬間411がしまった!という表情になり会場全体がざわつく。 花嫁「ちょっとあんた!どういうこと!」 花嫁が青ざめている410に詰め寄る。 410「い、い、い、いや誤解だよ!411くんの勘違いだって!」 410がそういうと花嫁は首を大きく振り、411に顔を思いっきり近寄せる。 花嫁「411くん!ほんとのこと言いなさい!」 その迫力に411は完全にビビッてしまい奥歯をカチカチと鳴らせ話し始める。 411「い、い一年前の旅行は410くんの元カノと・・・・」 それを聞き花嫁がまた大きく首をスイングさせ410を睨みつける。 花嫁「ちょっと!1年前ってもう私たち付き合ってるわよね!どうなってるの!」 「あ、あ・・・・ごめん!一回だけ元カノのドラゴンと旅行を・・・」 410はもう言い訳できないと感じ、自白した。 それを聞き、さらに花嫁の怒りに火がつく。というより火を吐く。 花嫁「まだあのメスと切れてなかったのね!」 ゴオオオォォォーーー!! 「ギャー!熱いー!」 「大変だ、412が踏まれたぞー!」 「キャーおじいちゃん!」 会場は花嫁のマジ切れで阿鼻叫喚となり花嫁のために準備してあったウェディングビーフも真っ黒なコゲとなっていた。 花嫁の両親は娘のマジ切れに慣れているせいか早々に会場を飛び出し、花嫁の友人のドラゴンたちも 自分の気に入った列席のドラスレ住人を脇に抱えて脱出していた。 ようやく暴れて満足した花嫁はタキシードがボロボロになり涙目なっている410の首を掴みあげる。 花嫁「もうあのメスとは会っちゃだめよ!これから一生私を愛し続けること!わかった」 410はガクブルと震えながらも首を縦に振る。 花嫁「よろしい♪」 そういうと花嫁はグッと首を近づけて410と誓いのキスをした。 人間同士の結婚式よりかなり過激だったが410夫婦には一生忘れられない結婚式になった。 おわり 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/azumangadeyurimoe/pages/59.html
633名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/06/01(金) 22 39 49 ID wCj4BDlK「あつー」 まだ七月だというのにこの暑さは何だろう。 「クーラーないの?」 「ない」 学生用の狭いアパートに人が二人もいればそれだけで気温が上がるわけだが…。 唯一の涼みは、小さめの扇風機から送られる生暖かい風だけだ。 氷でも舐めていたほうがよっぽどマシな気がする。 「うぇ~…」 壊れたクーラー、風通しの悪い窓、地球温暖化。 暑苦しい原因はいろいろあるにせよ、一番問題なのは…。 「お前がくっついてるからだろ」 「え?」 私の太股の上に座り、べったりともたれかかった智は、とくに悪びれる様子もなさそうに振り向いた。 「なんだよ、どっかいけって言うのか?」 明らかに不満そうな彼女の顔には、汗が粒になって流れている。 「そうじゃないけどさ…。ほら、顔拭けよ」 さっきしぼってきた濡れタオルは、既にその心地よい冷たさを失っている。 智はむすっとした表情を崩さずに、無言でそれを受け取った。 ぐしぐしと顔や腕を拭いて、水分が飽和したタオルを私によこすと、 「じゃあさ、私が離れたら涼しくなんの?」 少しぶっきらぼうに言い放った。 「そりゃまぁ…」 彼女の不満の矛先がどこに向いているかわからない。 よし、と言って立ち上がる智を、私はぽかんと見上げることしかできなかった。 634名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/06/01(金) 22 40 59 ID wCj4BDlK外からは蝉の鳴き声が聞こえる。 鳴りやまない騒音が、蒸し暑さに拍車をかけていた。 蝉って夕方には鳴きやむんだっけ…? えと…アブラゼミ? 智が離れたことで、私はだいぶ涼しくなった。 彼女はフローリングの上で、麦茶を飲みながら携帯をいじっている。 この隙にシャワーでも浴びようかな。 「智、夕飯何がいい?」 「そーめん」 振り向かずに即答したところを見ると、反論は受け付けてくれなさそうだ。 まぁいいか、茹でるだけだし。 麺は前もらったやつがあったはずだし…、麺つゆは…あったと思うけど一応確認しとくか。 扉を開け放っているとはいえ、人がいない分台所は少し涼しかった。 特に床がひやっとして気持ちいい。 独り暮らし用の冷蔵庫を開けると、たくさんの飲み物と一緒に新品のめんつゆが一本。 よし、じゃあ今日はそうめんで決定っと。 「めんつゆあったよ」 リビングに戻ると、智は大の字になってフローリングに寝そべっていた。 635名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/06/01(金) 22 42 44 ID wCj4BDlK「寒い」 がばと体を起こすと、智はこちらを向いてつぶやいた。 「え?」 「寒い寒い!」 さっき拭いたばかりの額に汗をにじませながら、唇を尖らせている。 「なんだよ・・・?寒い?」 再びベッドにもたれる私を首で追いながら、彼女は続けた。 「よみと離れても体は暑いままだけどさ…、寂しくなった」 反転させた体にあわせて四つんばいになると、じりじりとこちらに擦り寄ってくる。 胸元から下着が見えそうで、私は少し視線を外した。 「だから、心が寒い」 不服そうな顔を真っ赤に染めてつぶやくと、この暑い部屋には似つかぬロマンチックな雰囲気が私を包む。 いつもは大雑把な彼女がこんなことをいう時、 「しゃーない。…おいで」 私は淡白に答えることしかできない。 ずるずると太股の上に乗る彼女に、私は後ろから思いっきり体重を預けた。 腕を回して抱きしめると…、智の言うとおり。 暑いじゃなくて、温かい。 「よみ、ちゅー。しろ」 生暖かい吐息を重ねると、智の体が一瞬だけぶるっと震えた。 ムードを知らないアブラゼミが、まだ窓の外で鳴いている。 《おわり》
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2063.html
サヨナラ。 ビター・ビター(24) 「…っ、ゆか、ちゃ…んあ、!」 かしゆかの手の動きに合わせてのっちのいやらしい声が、卑猥な水音と共に部屋に響いた。かしゆかが指の動きを早めれば、それに連動するかのようにのっちは声を上げる。反対に手の動きを緩めると、物足りなそうに瞳を潤ませてかしゆかを見る。子犬が餌を懇願するような、その姿は何とも可愛らしい。 たとえ話をしよう。いつか手放さなければならない未来があるとしたら。 幼いわたしたちにそれが出来るだろうか。 紛らわすかのように、奥まで指を突っ込んで、のっちのあついところを掻き混ぜた。内壁を擦る度に善がる姿は、何とも色っぽい。 長い髪を邪魔くさそうにするかしゆかをじっとのっちは見ていた。かしゆかが、なんよ、集中出来んじゃろ、という気持ちをこめた視線をのっちにぶつけるとのっちは、かしゆかの気持ちを察したかのように喋り出す。 「ゆかちゃん、かみのけ、きれい。」 「…なんよ、今更。」 「ゆかちゃんも脱いで…?」 眉を垂らして可愛い声して言われて、かしゆかはすぐに指を引き抜いた。ぺろぺろと紅い舌を出してのっちの体内から出されたねっとりとした液体を舐めとると、のっちが恥ずかしそうに目を伏せた。そして、着ていたTシャツもブラも全て床に脱ぎ捨てて噛み付くようなキスをした。 「ねえっ、のっち、」 「んっ、ん?」 「ゆかとのエッチ、忘れちゃだめだよ。」 押し付けられた唇に言葉を発することが出来なくて、息苦しそうに顔を顰めるのっちは何度もコクコクと首を縦に振った。 一瞬の快感に善がる人間なんて、とても愚かなのに、明日になったら、のっちは、ゆかとのエッチなんか忘れているかもしれないのに、かしゆかは何度も念を押した。忘れないでね、と。 隣で寝息をたてるのっちの胸元に擦り寄った。腕を自由に放り出して、かしゆかが寝るスペースなんて見当たらなかったけれど、腕下の胸元が空いていたからそこに入った。のっちの匂いを鼻空いっぱいに吸い込むと、今にも寝てしまいそうだ。 けれど、今日はまだ眠りにつくのはまだ早い。かしゆかは、すーすーとほんの少しだけ聞き取れるのっちの寝息に耳を澄ましながら、そのあどけない寝顔を見つめた。 のっちと付き合ったこの1ヶ月と少しは、かしゆかにとって夢のような出来事だった。まさか、のっちが自分を好きになってくれるなんて、かしゆかは夢にも思わなかった。しあわせ、そのものだった。 「……ありがとね、のっち。」 本当は何もかも知っていたよ、なんて言えば何てかっこいい女なんだろう、とかしゆかは思う。笑って、バイバイ、なんて言えたらいいよね、理想の大人の女とは、こんなものだったかな、と。 かしゆかは、のっちに甘えていた。優しさに漬け込んで、のっちを苦しめたのは、確かな事実。 (……あ〜ちゃんと、会ったんじゃろ、きのう。) 家に帰って来たときの、のっちの表情は生きている気がしなかった。その顔を一瞬見ただけで、あ〜ちゃんと何かあったんだな、と察したかしゆかはそれ以上何も追求しなかった。きっとのっちもそれを望んでいないはずだから。だから、何も言わず抱きしめた。と、同時にタイムリミットが近いことを悟った。あ〜ちゃんの気持ちなんてわからない。両想いかどうかなんて知らないし、のっちは未だにかしゆかのことを好きだと言う。でも、かしゆかはこのままのっちを自分の傍に留めることは出来なかった。 (ゆかはね、のっちとあ〜ちゃんと違って、大人じゃけえ…、ひとりで生きてくんよ、) のっちに気付かれないように、ベッドから抜け出た。おでこに落としたキスはお別れの挨拶。 脱ぎ捨てた衣服を着ながら、声を押し殺して泣いた。のっちがすきだよ、すきなんよ、のっちが、誰よりも大事なんよ、のっちが。 さよなら、ゆかの彼女。
https://w.atwiki.jp/bitchgirls/pages/95.html
393 :淫乱娘の純愛:2010/09/06(月) 19 07 40 ID N00uQEOR 彼と初めてデートしたの。 お節介な友達がセッティングした、学校帰りじゃなくて、あたしらしい、上品で可愛らしい ワンピースで待ち合わせして、図書館でレポート書いて、マックに入って、そんな、ありふれたデート。 帰りの電車、彼は反対方向なのに駅のホームまで送っていく、って一緒について来てくれた。 そんな時間でもないのに電車は混んでいて、彼はあたしを壁際に立たせて、 壁に両手をついて人混みから守ってくれた。 やだどうしよう、どんどん好きになっちゃう。 だから余計、近づきがたい感情に苛まれる。 好き。好き。でも、お願い、これ以上近づかないで。 あたし、君のこと、エッチのおかずにしてるなんて知られたくないの。 君と初めて言葉を交わしたその夜に、抱き合う夢を見たなんて。 おっぱいの先っぽの感度があがったなんて。 唇で、大事な場所を探られるのを想像して、自分を弄んでるなんて。 こっそり携帯でエッチな漫画を読んで、男の人が悦ぶ事、沢山覚えたなんて。 394 :淫乱娘の純愛:2010/09/06(月) 19 08 17 ID N00uQEOR なのに、更に混みはじめた車内は、あたしと彼の距離を一気に縮めて。 彼の身体が密着する。 うなじのあたりに吐息がかかる。 それだけで、身体の力が一気に抜けて、彼に縋り付いてしまう。 やっ……そこ、やばい。ゾクゾクしちゃう。 変な声出ちゃう……っ。 こんな公共の場で、そう分かっているのに身体は妄想なんかよりずっと生々しい現実にすっかりたがが外れて。 鼻の奥に感じる、ちょっと汗っぽいいい匂い。 頭がクラクラする。 君って、こんな匂いなんだ。 ずっと嗅いでいたい。 髪も、以外とふわふわしてる? 耳の後ろの辺り、肌理細かいんだ。 気づかれないように、おっぱいの先を自分から彼の胸板に擦り付けた。 自分でするより、感じちゃう……もうだめ、アソコ熱い。我慢出来ないっ。 彼の膝を挟んで腰を沈めた。 腿が当たるだけで、溢れる。 すごく、濡れてる。 今なら挿れても平気かも? このまま、行きたい。 君と、したい。 でも、初デートで初エッチなんて……。 理性と共に遠くに追いやった筈の現実が引き潮のように戻って来る。 あたし……あたし……君が、そしてみんながイメージしてる、 物静かな、清潔な女の子でいなくちゃ。 お願い、今のあたしを見ないで……。 395 :淫乱娘の純愛:2010/09/06(月) 19 09 35 ID N00uQEOR 彼の身体でナニしてるのを気づかれないよう、耳まで真っ赤にして縮こまる あたしの首筋に、何の前触れもなく、彼の唇が触れた。 それだけで、堪えていた喘ぎ声が、零れた。 彼と密着してる全ての場所がジンと痺れて、あたしは公共の場で、彼の目の前で、高みに上り詰めた。 ああ……こんな……。 ごめんなさい、君のジーンズに、変な染みつけちゃった……きっと嫌われちゃうよ………。 羞恥と歓喜と後悔のないまぜの余韻の中で、スカートがめくられて、あたしの腰に、熱い掌が触れた。 ゆっくりパンツと皮膚の隙間に指が差し入れられて、お尻が丸出しになった。 密着する腰。 クリを突いて、奥を目指して、腿の間を行き来する。 彼が、したがってる。 初めて、彼に牡を感じて。 今度こそ本当に理性が飛んだ。 自分から彼に触れた。 熱いのを導いた。 ずる、と、なんの抵抗もなく、一気に彼が入ってきた。 でも、渋滞だから、動けない。 ただ、繋がって。 じりじりと、焼けつく快楽の中で彼を感じるだけ。 これって、ポリネシアンセックス、って言うんだっけ。 なんて、熔けそうな拷問。 車内のアナウンスが、遠くに聞こえる。 不意に、彼が、離れた。 ど……して……。 降りる筈の駅はまだ先。 まだ、繋がっていたい。 頭を振って、彼のシャツを握る。 「行こう」 彼が囁いた。 車体が、ゆっくりホームに滑り込む。 彼はあたしの手をとってホームに降りた。 行き先は、分かってる。 あたしも、同じ気持ちだから。 そっと、彼の手を握り返した。 終
https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/51.html
「おかえり」 夕方、彼女は毎日決まった時間に帰ってくる。 私はそれに合わせて夕食をつくり、ガチャリという鍵の開く音に反応して笑顔で彼女を出迎える。 今日のおかずはハンバーグ。 特製のデミグラスソースの香りが玄関先まで届いて、彼女は少し台所に視線を向けた。 「ご飯にする?お風呂にする?それとも…」 後ろ手で扉を閉めた長門さんは、私に鞄を預けると、 「ご飯」 すたすたとリビングに歩いていった。 「おいしかった?」 空になった食器を片付けながら聞いてみる。 栄養やらエネルギーなんて私達には関係ないから、「おいしかった」と言ってくれればそれでいい。 私が料理を作る理由はそれで充分。 彼女の首がこくんと動き、 「よかった」 作ったわけではない笑みが自然と顔に浮かぶのがわかる。 なんだか、人間っぽくなってきたなと自分でも思うわ。 暗く寒かった部屋は、二人で暮らすようになってから少しだけ暖かくなった。 冷蔵庫にはレトルト以外の食材を増やしたし、彼女が許すなら家具や洋服も揃えたい。 私はこの部屋で、ずっと彼女の帰りを料理を作りながら待っていたいと思うようになっていた。 「明日は何がいい?」 「オムライス」 長門さんは子どもっぽいメニューが好きみたい。 昨日はエビフライ、その前はグラタン— 「じゃあ卵を買ってこないと」 ケチャップもなかったかもしれない。 冷蔵庫の中身を思い出す私に、 「明日、帰りに買ってくる」 「ねぇ、たまには私が買いに行っても…」 頬杖ついて言ってみると、 「外出は厳禁」 念を押すみたいな口調で遮る。 「あなたはカナダに引っ越したことになっている。この辺りをウロウロするべきではない」 「わかってるわ…」 一応困った顔をつくる私に、彼女は突き刺すみたいな視線を送って立ち上がった。 私の顔を見つめたままテーブルをぐるっと回って横までくると、覆い被さるみたいに顔を近付けて、 「あなたは本当は外に出たいなんて思っていない」 睫毛に触れそうな近さで薄い唇が囁く。 「そうやって、私を困らせたいだけ」 図星。 と言うか、長門さんが私の心の中をお見通しなのは知っている。 でも、だからって、 「言わなくたっていいじゃない」 私はあなたが何を考えているのかわからない。 長門さんは困った顔で笑う私の肩を両手で抱いて、 「キス、してほしいの?」 わずかに首を傾げる。 あなたはいつもずるい。 何も分からないみたいな顔をして、何もかもわかってるんだから。 私はいつだってあなたの思い通り…。 しばらく、ふわふわした意識の中でそんなことを考えていたけど—、 もったいないわよね。 重なった唇の柔らかさを感じながら、私はゆっくりと瞼を下ろした。 離れていく彼女の瞳に、うっとりした顔の少女が映っている。 この甘い雰囲気を終わらせたくなかった私は、 「キスの間は目を閉じるのがマナーよ」 長門さんの胸にすがって言ってみる。 負け惜しみみたいな言葉に何を感じたのか、彼女は無言で私を見つめて、 「…」 不意打ちみたいなタイミングで再び唇を重ねた。 やっぱりずるい。 当て付けのつもりで瞼を上げると、いつもの底のない瞳が私を見つめていた。 …目は閉じてって言ったじゃない。 私は心の中で苦笑して、徐々にのしかかる彼女の体重を感じながら瞳を閉じた。 唇が離れても、私はうっとりと彼女を見つめていた。 肩にかかる手のひらの感触が愛しい。 長門さんは無表情のまま整った顔を私の頬に擦り寄せ、 「涼子」 あのね、パーソナルネームなんて上っ面でしかないのよ。 私という個体を識別するためのただの記号なわけ。 長門さんもずいぶん人間ぽくなったもんね。 「有希さん」 肩をすくませ胸にすがりつく私を抱きながら、 「…」 彼女だけが何もかも理解している。 でも、それでもいいの。 だって彼女の胸はすごく温かいし、 「好きよ」 愛とか幸せとか、人間っぽい感覚が心地よくなってしまったんだもの。
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/347.html
僕が膝を使って伸び上がり、そこから一気にちんちんを落とすように動くと 初めての奥壁を激しく突かれた友理奈が早くもいきそうになってきました。 「友理奈っ!まだだよっ!まだいっちゃだめだよっ!」 「んあっ!んあっ!こんなの無理だよぉっ!はっ、早くぅっ!」 「待ってっ!まだ白いの根っこのあたりだからぁっ!もうちょっとだからぁっ!」 「いやぁんっ!無理ぃっ!」 「あっ!あうっ!」 イクのをがまんしてる友理奈がお尻をキュっと締めたんです! さっきと違って足がほとんど閉じてるんで、おまんこがキューっと締め付けてきますぅっ!たまんないですぅっ! 「ゆっ、友理奈ぁっ!来たっ!白いの来たよぉっ!」 「あっ!んあっ!いいの?いっていいの?あっ!もうだめぇっ!」 「いいよっ!友理奈がいったら一番奥に白いのかけてあげるぅっ!」 「んあぁっ!イクっ!イクから出してぇっ!あっ!いっ、イクぅっ!・・・あっ!んあぁっ!・・・」 「ゆっ、友理奈ぁっ!でっ、でるぅっ!・・・あっ!んあぁっ!・・・あっ!・・・んっ!・・・」 僕は最後に思いっきり奥までちんちんを落として友理奈の一番奥に白いのを出しました! 友理奈の奥壁に先っぽの割れ目を押さえられて、白いのがすっごい勢いでズビュズビュ出ました。 「んあっ!あっ!出てるよぉっ!はっきり分かるよぉ・・・んんっ!あっ!あぁっ!・・・」 「ゆっ、友理奈ぁっ!先っぽ押さえられて、出るのが気持ちよすぎるぅっ!・・・んあっ!・・・」 僕は最後の塊を友理奈の奥に擦りつけると、友理奈の両足を放して身体を伸ばしてやり ぐったりして動かない友理奈に体を預け、友理奈の震えるおまんこの余韻を楽しみました。 「友理奈・・・」 「・・・」 初めての快感に、友理奈は意識が飛んじゃったみたいです。 それじゃあ僕も友理奈の意識が戻るまで一休みです・・・ 「んっ・・・んんっ!あっ、あれ?・・・」 僕が友理奈のおっぱいに顔を乗せて休んでると、友理奈の意識が戻りました。 「気が付いた?」 「えっ?あたし気失ってたの?・・・」 「うん。」 僕が頷くと、友理奈の顔が一気に赤くなりました。 「友理奈が気絶するなんて珍しいね。そんなに気持ちよかった?」 「もうっ!分かってるくせにぃっ!ばかぁ・・・あっ!・・・」 「なに?」 僕が聞くと、友理奈はゆっくり首を振って僕を見つめました。 「ううん、もう奥に当たってないなぁって思って・・・」 「ごめんね。僕のちんちんそんなに長くないんだ。普通にしてたら当たんないよ・・・」 「あんっ!そう言う意味じゃないのっ!ちょっと安心してるの。」 「なんで?」 「だってぇ・・・すっごく気持ちいいんだもん。佐紀ちゃん達がよく気絶するのが分かったの。」 「それでなんで安心するの?」 「だって、普通にしてたら当たらないんだよ。みんなの前で気絶しなくて済むでしょ。」 あぁ、そういうことだったんだね。僕は笑って頷き体を起こしました。 「友理奈抜くよ。いっぱい出ちゃったけど見ていい?」 「うん。さっき約束したもんね・・・はいっ。」 友理奈はちょっと恥かしそうにそう言って僕にティッシュの箱を手渡しました。 僕は箱を受け取り、ティッシュを3枚重ねて持ち、ちんちんをゆっくり引き抜きました。 「んっ!・・・あっ!・・・んあっ!・・・やぁんっ!いっぱい出てくるぅっ!」 恥かしがる友理奈のおまんこからは、僕の白いのが大量にドロドロ溢れて来ました。 僕がそれをティッシュで受け止め、軽く拭いてあげると、友理奈は赤くなって身体を起こしました。 「もうっ!いっぱいだしすぎぃっ!・・・んっ!・・・」 「あぁっ!友理奈ぁっ!いきなり咥えないでっ!あっ!」 友理奈は素早くお尻を引いて前屈みになり、僕のちんちんを咥えたんです! お掃除だから出ないように気をつけなくっちゃっ!あっ!気持ちいいっ! 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -