約 66,492 件
https://w.atwiki.jp/syoutyuu/pages/47.html
「この服、擦ると色が変わるんだよ」 公園のトイレで女の子が着替え終わると、撮影を続けながら男が説明した。 「へえ?」 「ほら、こんなふうに」 男が女の子の服の、おへそのあたりを擦ると、 言葉のとおり、布地の色が青から赤に変わる。 「わ、すごーい」 女の子は目を丸くする。 そして、自分でも脇腹のあたりを擦ってみる。 「あれ、替わらないよ」 「全部の場所が変わるわけじゃないんだ。他には、ここ」 男の手は、今度は女の子の胸に伸びる。 「ここぉ?」 ごしごしと、女の子の、ちょうど乳首を含んだ直径10cnくらい円を擦る。 「ひゃん」 先端を刺激されて声をあげるが、男は聞こえないふり。 「ほら、やってごらん」」 逆に女の子の手をそこに誘導して、上から添えて自分で擦らせる。 「あ、ほ、ホントだ、面白い」 色が変わる服に、とりあえず自分の興味を優先してしまう女の子。 その行動がもたらすものなど考えずに、自らの胸を指でさする。 「反対側もなるよ」 今度は右手を右胸に誘導して、同じようにさすらせる。 「んっ」 女の子は素直に擦り始める。 顔が少し紅潮しているのは、両乳首から快感を得ている証拠だろう。 「そしてなんと、このパンツもそうなんだよ」 男はそういってワンピを遠慮なくめくりあげる。 これも男に履き替えさせられた白いパンツを、しげしげと眺める女の子。 「これの、ここ」 男の指は、パンツの中心線、同時に女の子の身体の中心に添えられて、 いきなり強く刺激しないよう、ごく軽く摩擦するように前後に動き始める。 「ふえっ」 それでも少し感じたようだが、我慢できる範囲だったのか、 女の子はそのまま。自分の秘所を擦られているという感覚は、まだないようだ。 「あ、赤くなってきた」 「自分でやってみる?」 「うん」 女の子は無造作に自分のワレメ部分に手を伸ばす。 そのままぐっと力を入れて 「あっ」 驚いたように手を引っ込めた 「そんなに強くしちゃ痛いよ」 「う、うん」 「ほら、貸してごらん」 男は優しく女の子に手を添えて、下着の中心部に添えさせる。 最初はゆっくりと、次第に早く、しかしごく軽く手を動かす。 「ん、んん、んっ」 「痛い?」 「え?ううん、ちょっと変だけど、痛くないよ」 「よし、じゃあ、自分でしてごらん」 「うん」 女の子は素直に、指を動かし始める。 「あ、赤くなってきた」 生地は指の動きに沿って赤くなる。まるで少女のワレメを示すかのよう。 「服のほうが戻っちゃったよ」 「あ、ホントだ」 女の子は右手でパンツを擦るのを続けながら、左手で胸を擦るのを再開する。 その姿は、傍目には完全に自慰行為。そして実際に、それなりの自慰効果も生んでいた。 「ここ、色が戻っちゃう」 「じゃあ、僕が手伝ってあげる」 男の手が空いた右胸を擦る。今度は円を描くように、また先端を巧みに刺激するように。 刺激に女の子の手が緩む。 「ほら、だめだよ、ちゃんと擦らなきゃ」 「あふ…うん…」 「こっちも手伝ってあげる」 男は再び女の子の左手に自分の手を添えて、 というより今度は直接女の子の下半身に手を当てて振動させる。 自分の手と併せて2本の手で秘所を擦られ、女の子のよがり方が激しくなる。 「あふっ、はあんっ……あんっ!」 「手が休んでるよ、ほら、あんよも開いて」 女の子は、無意識に太股をよじって快感を押しとどめようとしたが、 男はそれを許さず、両手を動かす事に女の子の気持ちを集中させる。 自分と男の行為の意味もわからず、 ただその結果だけを受け入れていく女の子の快楽は、加速度的に高まっていく。 そして、 「あふっ、あっ、やっ、わかんないっ、あっ、ああああああああんっっ!」 おそらくは生まれて初めての感覚に、女の子は自分を喪った。 「あうっ、はあっ、ふあっ、すっ、ぐすっ、うえっ…」 快感の余波に弄ばれながらぐずり出す女の子。 男は点検するかのように女の子の身体をまさぐりつつ、優しく声をかける。 「大丈夫? 気持ち、よかった?」 言いながら、また女の子の脚を開かせて、小さな布地を確かめる。 「あ、濡れちゃってるね、汚れちゃうから脱ごうか」
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/727.html
どうも。のっち改め、のち犬です。 ゆかちゃんには呑気だと言われちゃったけど、 実はそんなに深刻に考えてなかったりする。 だってさぁ、あ〜ちゃんに飼ってもらえるなんて・・・!! 不幸中の幸い?いや、むしろ怪我の功名? あれ?なんか違う気がするけど。。 でもずっと一緒にいれるってことでしょ? それってあ〜ちゃんのあんな姿から、 こんな姿まで見れるかも知れないってことで。。 おっと、涎が。。 あぶないあぶない。 そうとなれば、むしろもう犬生活を満喫しちゃえよって、 のっちの中の小悪魔が囁くのれす! ***** 「ねぇねぇ、あ〜ちゃん」 ゆかちゃんが帰ってからあ〜ちゃんはごそごそとクローゼットや押入れの中を探っている。 「何しとるん?」 あ〜ちゃんの足元に擦り寄る。 そこでちょっと気づいてしまった。 今、のち犬はあ〜ちゃんの足元にいます。 あ〜ちゃんは可愛らしいワンピースを着ています。 『いま、上を見上げればあ〜ちゃんのぱん(ry』 小悪魔、いや、悪魔の囁き。 いやいやいやいやいや。 見たい。見たいけどもっ! 「あ、あった!」 何かを見つけたらしいあ〜ちゃんが背伸びをした。 ふわっと揺れるワンピースの裾。 反射的に見上げた視界に入ってきたのは、真っ黒な・・・? 「・・・っへ?」 「も〜、そんなとこおるからに」 明るさが戻ったと思ったら、ダンボール箱を抱えているあ〜ちゃんの姿。 そうか、さっきはあのダンボールが上から降って被さって。。 ああ、あとちょっとであ〜ちゃんの・・・・。 「あんな足元におるけぇ、踏ん付けてしまうよ?」 むしろあ〜ちゃんにならそれも本望(ry 「のっち、ちょっと入ってみんさい」 あ〜ちゃんはさっきのダンボールの底に毛布を敷いてをポンポンと叩く。 言われるがままにダンボールの中に入る。 おおー。なかなか居心地いいかも。 これくらいの大きさなら横になってもあんまり狭くは・・・・・・ん?あれ? 「うん、大きさはちょうどみたいじゃね」 「あ、あの、あ〜ちゃん?これ、もしかして・・・」 「のっちのベッドじゃ。毛布もあるけぇ、感謝しんさい」 ええー! ダンボールってなんかそのまま捨てられそうなんですけど。 っていうか、できれば、のっちは、、 「あ〜ちゃんと一緒に寝t「のっち、約束は忘れとらんよね?」 「あ…」 ***** そう、三人で決めたあ〜ちゃんちにお世話になる間の約束事。 1.のっちが犬になったことは三人の秘密 2.あ〜ちゃんとゆかちゃんの前以外では喋らないこと 3.あ〜ちゃんのベッドに潜り込まないこと ゆかちゃんは特に3について念を押して帰って行った。 そりゃ、いくらのっちだってあ〜ちゃんのベッドに潜り込もうなんて・・・。 うん、ちょっと妄想?期待?はしてたけど。。 「守らなかったらどうなるか分かっとるよね、のっち?」 最高の甘い笑顔なのに、真っ黒なゆかちゃんのオーラ。 野生の勘って言ってもいいんですか? 全身の毛が逆立って震えが止まりませんでした。 なんか思い出したらまた冷や汗が。。 だけど、別にイベントはまだまだあるもんね! のち犬はそう簡単に負けまないのれす! そう、例えばあ〜ちゃんの生着替えとかお風呂とか。 ・・・・おっと、また涎が。。 ***** 「そろそろあ〜ちゃん、お風呂入ってくるけぇ」 キタキタ! のっちもお供しまーすw ワクワクしながらダンボールから這い出ようとした瞬間、 不自然な揺れと、浮遊感。 「っわわ・・・」 何事かと思いきや、ダンボールごとあ〜ちゃんに持ち上げられていた。 そして、ガラガラ〜と開かれたのはベランダの戸。 再び、降ろされたのは冷たいベランダで。 「のっちはここで大人しくしとるんよ?」 「え、えっと。。あ、あ〜ちゃん・・・・?」 「ゆかちゃんに言われたんよ。 お風呂の間はのっちはベランダに出しといたほうがええよって」 ガラガラ〜ビシャンとドアの閉まる音。 カシャンと、無常に響いた音は鍵まで閉められた証拠。 恐るべし、本家小悪魔。 離れていても鉄壁のディフェンス? 軽い足取りで部屋を出て行くあ〜ちゃんの鼻歌がわずかに聞こえて消えた。 犬生活もそう甘くはないみたいです。。 続く-
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2490.html
Side K のっちとイチャイチャした後、ミルクレープ食べて、またイチャイチャして… ベットの中でゴロゴロ 「のっち、今日ありがとう。二人の話聞かせてくれて」 「ぃやwホント恥しい話でw」 「そんなことないよ」 「そう?」 「うん」 だって、なんだかんだであ〜ちゃんも、のっちのこと大好きだったんだな〜って でなきゃ彼氏からのプロポーズ断るなんて、あり得ないでしょw 「それと、幼稚園の先生。あ〜ちゃんの夢だったんだって分かったし」 「ん?」 「ヒヒw実は今ね?私、幼稚園で延長保育の時間に働かせてもらってるのw」 「え!マジで?」 うん、そうなの 二十歳になって、まずはとにかく何かしなきゃ!と思って、チラシとか広告見てたら『延長保育』の文字が目に留まって、これだぁ!ってなって まさかそれがあ〜ちゃんの夢だったなんて思いもしなくて、、だから夢だったって聞いて、すっごく嬉しくってw 「いつから?」 「ん〜、今年入ってから」 「へぇ〜そっかそっかwあ〜ちゃん大喜びだw」 「へへw」 そうだったら、すごく嬉しい 「ははw実は奇遇にも、あたしも去年から幼稚園で働いてたりしてw」 「え??のっちも?」 「うんwそうなのw」 なんか、二人ともって凄くない? 「それって、やっぱりあ〜ちゃんのため?」 あ〜ちゃんが叶えられなかったから、、 「まぁ、最初はあ〜ちゃんの代わりに夢叶えようって、そう思ってやりだしたんだけど、子供たちと一緒にいたらさ、自分が楽しくなっちゃってw今は、半分自分の夢って感じ?」 なんか、凄いな〜 恋人の夢が、自分の夢になるって 「ゆかちゃんと一緒なら、もっと楽しくなるよ」 「色々話もできるしね?」 「うん、そうそうw」 二人の間にある絆って、凄く強いんだな〜って、そう思う その中に私も入れるのかな? 「ねぇ、のっち」 「なに?」 「今日みたいに、あ〜ちゃんが出てきてくれると嬉しい?」 「そりゃまぁ、嬉しいよ?」 そりゃそうだよね? 「じゃあ、、もっと会いたい?」 「んー、それは別に思わないかなー」 「何で?」 予想外な答え 「ん?だってゆかちゃんいるからw会えなくても寂しくないよ」 「え、、」 予想外…でしょ 不意打ちは反則だよ 「それにあ〜ちゃんも、今はゆかちゃんのコト一番に考えてるし」 「え、そうなの?」 「そうだよwいっつも『ゆかちゃんゆかちゃん』て言ってるもんw」 「そ、なんだ…」 あ〜ちゃんが一番に考えてくれてるなんて、、それ、ちょっと嬉しいかも 「あたしたち二人とも、ゆかちゃんが大好きだからw」 予想、、以上、、 … あぁ、、 私、気付かないうちにちゃんと、二人の中にいたんだ 大好きで柔らかい二人に守られてる そう思ったら嬉しくて、のっちの胸元に顔を寄せて、甘えるみたいに抱きついた 「ゆかちゃんが大好きなんだよ」 優しく頭をぽんぽんしながら、そう言ってくれて どうしよ?嬉しくて泣いちゃいそうだよ… Side N 甘えてるみたいに擦り寄ってくるゆかちゃんが、愛しいって思う あ〜ちゃんがいなくなって、明日への道を進めなくなっていたあたしに、光を届けてくれたゆかちゃん 暗くて、進む方向さえ見えなくて… そんな中、あ〜ちゃんの光を胸に秘めて、しっかりその光を反射してくれて あたしの道を照らしてくれた だから、あたしにとっての『太陽』があ〜ちゃんなら その光を届けてくれたゆかちゃんは きっと、、『月』なんだって思う なんか… 二人に照らされてるなんてあたし、、贅沢だよね?w Side A のっちとゆかちゃん 二人とも愛しくてしょうがない まさかのっちも幼稚園で働いてるなんて、思ってもみなかったから… やっぱりのっちで良かったって、嬉しくなった あ、でも、もし二人がケンカとかしたら、断然ゆかちゃんの味方だけどねw なんていうか…うん、、 いつまでゆかちゃんの意識に中にいられるのか、分からないけど ずっといられるかもしれないし、急にいなくなるかもしれないし… それでも もしもその時が、いつかくるなら それまでずっと、二人が歩く、明日への道を見守りたいの 今は、それがあたしの… 一番の夢 誰より近くに、いるからね? <明日への道>before fin
https://w.atwiki.jp/dattai/pages/3145.html
59-33 33 名前:1:08/04/28 21 24 ID d5Kbff7g0 流れを読まずに取れたて脱退話を投稿。長いから飛ばし飛ばし読んでね。 ここ数日俺に対して妙にイライラした態度を取るマスタ。 虫の居所でも悪いのかと思って刺激しないようにしてたけど、ギルド狩りの非公平支援陣に対する扱いを巡って口論に。 マスタ「善意で支援出してくれてるんだしドロップ全部渡してるんだから問題ないだろ」 俺 「いや、それに甘えて毎回固定で支援してもらってるんじゃ悪いと思うんだ。ドロップもたいした額にならないし」 俺 「皆サブキャラとか上手く出せば公平組みながらでもいろんな組み合わせが出来ると思うんだよ」 マスタ「何分かったような口聞いてんだ?」 俺 「いや分かった口と言うか」 マスタ「文句あるならはっきり言えよ」 マスタ「お前いつも支援とバードばっか出してて稼げないのが嫌なんだろ?」 マスタ「うだうだ回りくどい事言わないで嫌なら抜けろよ」 俺、ちょい切れ 俺 「そりゃあいつもSBR連打しながらTさん(教授)にSP!SP!言ってるマスタなら、稼げない狩りは嫌だろうけどさ」 俺 「俺は単に、裏方はずっと裏方って状況をどうにかしようって提案しただけ」 俺 「それにドロップっつってもゴミだけ押し付けて、レア出たらはしゃいで分配分配言うのはマスタだろ?自分の言ってることの矛盾分かってる?というか矛盾って言葉分かる?」 「ああ、こりゃ脱退するしかないか・・居心地のいい楽しいギルドだったのにな・・・」と、そんな考えが走馬灯のように頭を巡る。 だがファビョったマスタに吐かれる暴言。再び沸騰した頭で言い返す俺、2分ほど言い合いを続けた挙句お互いだんまりになってしまう。 見守るメンバー、一触即発の事態。 そんな沈黙を知ってか知らずか、いつもはG狩り位しかログインしない我がギルドの姫が登場。 姫 「うわwいっぱいいるw珍しいねーw」 思いっきり凍りついてる場の空気を読まずに一人はしゃいでる姫、あろう事か俺に話題を振ってくる。 姫 「俺さん氷Dいこwもう公平くめるよーw」 34 名前:2:08/04/28 21 27 ID d5Kbff7g0 いや、こんなに懐いてくる理由は分かってる。 先週引退した友達が、俺に残した高級な部類に入る頭装備。その存在を知ったとたん旧に擦り寄るようになって 姫 「いいねぇwちょっと着けさせてーwあーやっぱり可愛いwこれずっと欲しかったんだーw」 等、あまりに露骨な態度を取られ続けていれば誰にでも分かる。 俺 「あー姫さんちょっといま大切な話を、してるからさ」 姫 「みてーwこれ作ったのwクマ帽子w可愛いでしょーw」 35 名前:3:08/04/28 21 28 ID d5Kbff7g0 なんかこう、感じたことの無い怒りが全身を駆け抜け、思わず 俺 「いいから少し黙ってろ淫乱テディベア」 さらに凍る空気。アッ・・・とか思う俺。 俺の発言から多分5秒後くらいに強制脱退。 そういえば姫はマスタの嫁だったな。 結構すぐ追放するんだね \`ヽ、| .\, V `L,,_ |ヽ、) ,、 / ヽYノ / r''ヽ、.| | ..`ー-ヽ|ヮ | _,.ィ彡ミ}}}Y小Y{{{ミ≧=- 、 `| |. fミミミミミハハWハハ三彡彡ヽ .| ヽ、 人ミミ彡ミミヾ火シ彡、-ミミ彡Y | ヽf三シ'´ `"''''"´ `ヾ三i!ノ {彡f ミミ'| {彡' 、 , ミミl ,}彡 ,.=≡≡、! ≡≡=、 ミ} /ニY} . ',ィt テミ、〉 ,f‐t テミ、 《fヽ |l{ ,jリ `""'´ `゙""´ }} l| l{Vハl , _ _ 、 f,リl| 仕方ないね。 ヽ__`! /゙'ー、__,.‐'ヽ、 {_'シ′ | ,;' __ . __ ,、 i | '、 .. ; ,.-=ニ二ア’ ノ / ┼ヽ -|r‐、. レ | ヾ .. '.、 .. . . .. .. .. ,' ,イ d⌒) ./| _ノ __ノ \ .. .. .. ..... ... .../ 丶 ._ ._ _ ._/ 前ページ次ページスレ59
https://w.atwiki.jp/senka/pages/116.html
作者:4スレ72氏 「いや、いやああっ!やだ、やだ、やだ、いやああっ」 床に備え付けられている足枷に拘束しようと数人の帝国兵が両脇を固めた。 装備をはぎ取られ、全裸に剥かれたニアが激しく抵抗した。 「はぁはぁ…馬鹿力だな、この家畜」 「暴れんじゃねぇよ、オラ!」 足枷に拘束する事を諦めた帝国兵が、身を守るように床に伏せたニアを蹴りつけた。 「あぐっ…」 「チッ…おい、耳と尻尾削いじまえ。うるさくてかなわねぇ」 古参らしき帝国兵がニアの髪を掴み言った。 「ああ、どうせ使い道もねぇし…おい牢番、拷問用の鋸を持ってこい」 牢番が持ってきた鋸を手に持ち、帝国兵がニアの上に跨った。 耳を掴み、その根本に鋸の刃をあて軽く引いた。 「いぎ!?…い、いやっ…き、切らないで…」 「ああ?今さら遅ぇんだよ、雌豚が」 「お、お願いだから…き、切らないで!い、痛いの…いや…き、切らないで!」 「勇者様はモノの頼み方知らねぇのか?」 「あ……お、お願いしま…す、き、切らないで…下さい」 ニアは一瞬ためらったが、たどたどしく、消え入るような声で言った。 「獣臭い雌豚の願いなんざ、聞く耳もたねぇよバーカ」 跨った帝国兵がそう言うと再び、鋸の刃をあてた。 「い、いやあああっ!切らないで下さい、お願いします!お願いします!」 ニアは堰を切ったように叫び、何度も、何度も言った。 獣人にとって耳と尻尾を切り取られるのは部族の中でもっとも恥辱とされる罰だった。 「……おい、やめろ」 それを見ていた古参の兵の口元が歪み、鋸を持つ兵を止めた。 「おい、切らないで欲しかったら、……テメェの名前言ってから 『豚と交尾させて下さい』ってお願いしろよ」 「え……そ、そんな…」 ヴェローニアの顔が真っ青になった。 「いやならいいぜ、代わりに耳と尻尾を鋸で削いでやる。錆びた刃は切れ味が 悪いからなぁ……いやなら、家畜らしく四つん這いになって尻上げろ」 「……………」 ヴェローニアはふらふらと立ち上がり、床の上に身を伏せた。 すかさず帝国兵が床に設置されている足枷に足首を拘束した。 両脚を開き、尻を高々と突き上げた格好のニア 「…う……うう……」 「ほら、早く言えよ。薄汚ねぇ獣人の雌が。それぐらいワケねぇだろ?」 顔を伏せて、絶望に打ちひしがれるニアの耳を掴み帝国兵が急かした。 「……ヴェ…ヴェローニアを…ぶ…豚と…こ、交尾…させて……く、く…ださ…い お、お…願いしま……す」 それを聞いた帝国兵は下品な笑い声をあげた。 「ひゃははは、本当に言いやがったぜ!」 「おい『豚様の臭い精液でヴェローニアを妊娠させて下さい』って言えよ」 「ぶ…ぶた…さまのく、くさい…せいえき…でヴェロー…ニアを…に、妊娠…させ…て…く、ください」 「はっはっは、勇者様にお願いされちゃあしょうがねぇな…おい、攻城戦用の盛りのついた豚を連れてこい。 勇者様が交尾したいんだとよ!」 そして連れてこられた豚は荒い息をつき、およそ豚にみえない醜悪な面をした魔物だった。 「城攻め用に魔物と掛け合わせた豚だ。年中盛りまくってる豚だからよ…せいぜいいい声で鳴け」 「い…いや…」 帝国兵が魔物と首輪を繋ぐ鎖を放り投げた。 醜悪な顔を持ち上げ、豚はしきりにニアの周囲を回り、匂いを嗅ぐ。 「うッ…」 猛烈な臭気がニアの鼻をついた。 そして魔物は雌の尻の匂いをかぎつけると股間に鼻を擦りつけた。 「はっ!?……い、いやああ」 クンクンとしきりに股間の匂いを嗅ぎ、ざらりとした舌で 閉ざされた割れ目を舐め回した。雌の匂いをかぎ取り、交配するための秘部を 愛撫し、雌の潤滑油の湧出を促しているらしい。 「い…いやっ、そ、そんな所…な、舐め…舐めないで…」 身体を動かし、豚の愛撫を解こうとするが、尻を突き出し、両脚を開いたまま 固定されている状態では尻を振り、誘っているようにしか見えない。 『…グガァ…ガアッガアアア!』 熊の咆哮の様な豚のいななき、雌の匂いに興奮したのかニアの尻に前脚をのせた。 ドンという思い衝撃、そしてそのまま、背中に覆い被さってきた。 ニアの尻に幼児の腕くらいはありそうな肉棒が擦りつけられた。 「いやっやだああっ!やああっ!」 しかし、豚はいきり立つ肉棒をもどかしくニアの尻に塗りたくるだけでいっこうに入らない。 ぶしゅ…ぶりゅ…と漏れ出す黄ばんだ糊のような精子がドロドロと鈴口からニアの尻や股間に塗りたくられる。 「チッ、入らねぇな…………おい、豚のチンポをテメェで穴にいれろ」 帝国兵がニアの頭に足を乗せ、非情な命を下した。 「そ、そんなのいや、じ、自分でなんて……ゆ、許して…ぶ、豚は…豚はいやなの……」 「そうか、じゃあもう耳も尻尾もいらねェな?」 「う…うう……いや…いやだよ……」 ヴェローニアは眼を閉じ、おずおずと股間や下腹部に擦りつけられる肉棒の先端を 指で掴むと、地震の秘部へと導いた。 「…はぁ……は…ん、んんっ」 『ガフッ…ガフッ!』 興奮した豚がニアを急かすように、尻に肉棒を擦りつける。 「い…いや…いやだよ……んんんッ!」 つぷっと豚の肉棒の先端が秘部にあてがわれた。 『ガフッグガッ!ガアッ!』 「はっ…い、いや…は、入って……あああっ」 ずぶぶぶっと豚の猛々しい雄が濡れそぼった雌の秘唇をかき分け、押し入ってきた。 「くっ…くうううううっ……」 目尻に涙をため、ニアは手を握りしめた。 『グ…グブッ、ブヒッ、グウウッ!』 豚が咆哮をあげ、体重をかけニアの中に肉棒を打ち込んだ。 奥を突き上げるような挿入にニアは悲鳴を上げた。 「いぎっ…あ、あ、あ―――ああああああああっ!!」 『ブギイイイッ』 「いやっ…はぐっ、痛、ああっ、い、や、やあ…ぐぎ…!!」 熱い雄で何度も何度も責められる度にニアは苦悶の声を上げた。 背中にのし掛かられ、豚は歓喜の声を上げ腰を振っている。 「あ…あっ…いや!や…ぐッやめっ…てぇ!」 一突き、一突きが重く、秘部の壁が太くなった雄に負けじと絡みつく。 四つん這いの格好でドスドス激しく突かれる度にぷるんぷるんと波打つ乳房。 豚は尻からニアと胴を挟むようにさらにのし掛かった 突きが激しくなり、尻肉がその突きに揺れ、ぶるぶると乱れ踊っている。 「お、そろそろぶっ放すみてぇだな」 「い、いやっ!やめてっ!やめてっ!」 ニアが頭を振り、帝国兵に懇願した。 「知ったこっちゃねぇーなぁ、奴隷が思い上がったりすんじゃねぇよ」 「はっあああっ……あぐっ……ん、んんううううっ!」 『ガハッ…ガハッ…ブヒィィィィッ』 豚のくぐもった呻き声をもらし、下腹部をぶるぶると震わせた。 ぶりゅうぶりゅううううと粘ついた豚の精がニアの膣内に吐き出される。 「いや…はあ…もう…いやぁ…はぐ はぁ…はっ」 豚はニアの尻にぐいぐいと尻を押し当ててくる。 びゅるるびゅううと断続的に精が注ぎ込まれる度にニアは冷たい床に頭部を擦りつけるようにして すすり泣いた、こんな醜悪な魔物に犯され、種を体内に放出されてしまった。 受け入れがたい屈辱。そして絶望。濃厚な魔物の精液が体内に溢れ、太腿をつたって床に垂れ落ちる。 ようやく魔物が離れた。どろりとした糊のような糸がニアの秘部と豚の雄とを結んでいる 「おい、次だ、次。まだいるだろ?盛りのついてる奴は全部連れてこい」 「ひ…ひぃ…も、もう…やだ、いやだよ…お、お願い…い、いやあああっ」 暗い牢獄に新たな悲鳴が響き渡った。 END
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2029.html
独占欲が駆り立てるの、あたしを。 ::ビター・ビター(19) 独占欲というものは醜い。けれど人を愛する上で独占欲は必要不可欠だ。欲しいと思う気持ちに逆らうことなど出来ない。頭では理解していても恋をしてしまえばそんなことを言っていられなくなるのは、かしゆか自身も充分に承知していた。 今日もかしゆかは、仕事が終われば一旦のっちとスタジオがあるビルの前で手を振り合ってから、少し離れた場所にある歩道橋で合流する。いつものように2人は同じ部屋に帰って、いつものようにお風呂に入って、いつものようにソファーに2人並んで座って。のっちの家には、日に日にかしゆかの私物が増えていった。そのたびにかしゆかは思う。もう、この部屋にのっちはあ〜ちゃんを呼べないだろうな、って。かしゆかが、仕組んだことではない。それはあくまで自然な出来事だった。 揺れる携帯ストラップをうっとり見つめていると、隣に座っているのっちがちらりとかしゆかを盗み見する。それに気付いたかしゆかが並んでいた体をくるりとのっちの方に向け、えへへ、とだらしなく笑った。「のっちとゆかの愛の証。」なんて言いながら。なのにのっちは何だか浮かない表情をしていて、それがかしゆかはすぐに、あ〜ちゃんと何かあったと悟った。かしゆかの感が正しければ、のっちはあ〜ちゃんと上手くいっていない。上手くいくも何も今、のっちと付き合っているのはかしゆかだ。心配することもない、はずだが、未だにかしゆかの心に引っかかるのはあ〜ちゃんの存在だった。 「のっち、どしたん。」 「何もないよ。」 「…ならいいけど。」 のっちがそれでも隠そうとするものだから、かしゆかは追求しなかった。追求しない代わりに、口付けるとのっちはすんなり受け入れてくれた。小さく唇と唇が触れる音がした。離れて、目を開いて見つめ合うとのっちは再び目を閉じた。それが合図かのようにかしゆかとのっちはまた唇を重ねる。2度、3度、繰り返すうちにかしゆかの中で突如浮き上がった独占欲。ああ、ゆかのものにしたい、もっと、 「…ゆ、ゆかちゃん…?」 のっちの声でかしゆかは自分が何をしているのかに気付いた。のっちのトレーナーの隙間から忍ばせたかしゆかの手が、のっちの肌を撫で回していた。無意識だった。 少し困ったようなのっちの表情に、かしゆかは一瞬考え込んだ。自分がこれからどうしたいのか、この手は何を意味していたのか。答えはすぐに出た。 「のっち…」 「え…っと、」 「のっちと…、したい。」 腹部を撫で回していた手が、ゆっくりとトレーナーをたくし上げる。お風呂から出て、のっちはブラジャーをつけていなかった。指先にのっちの柔らかい感触に触れ、かしゆかはのっちを見た。困惑していた。眉を垂らしてかしゆかを見るのっちは何ともかわいらしい。囚われた子犬のような目に、かしゆかがくすりと笑った。触れてしまえば、勢いだ。右手で、のっちの左胸をやさしく揉んでいくと、のっちが小さく「んっ…。」と声を発した。かしゆかはそれを聞き落とさない。 「のっち可愛い。」 「ゆかちゃん、なんか、」 「ん?」 「ゆかちゃん、」 必要以上に名前を呼んで、何とか気を紛らわそうとする。次第に主張し始めた胸の突起をピンポイントで刺激すると、また声が聞こえた。 「んっ、…かしゆか、」 「なんよ? さっきから。」 「だ、から…。」 「どしたん、のっち。」 「……はずかしい、んよ。」 呼びすぎよ、名前。なんて嬉しいからかしゆかは言わない。けれどのっちはかしゆかの顔をずっと眉を垂らして歯を食いしばってみている。その顔、好きよ、なんて嬉しいから言わない。恥ずかしいんよ、なんて言われたらかしゆかの頭が沸騰する。 ソファーからだらんと垂れたのっちの足先がぴくぴく揺れた。胸の突起に与えられるもどかしく、じんじんする刺激にどうしていいのかわからなくて足先が動いた。胸を弄るかしゆかの楽しげな表情に、のっちを思い切り睨んでどうしようもなくかしゆかの腕を掴んだ。捕まれた腕にかしゆかは、のっちの行き場のない思いを感じて内股を撫でた。撫でるとすぐにきつく脚が閉じられて、かしゆかの手が挟まれた。挟まれた手の自由の利く指先で、また内股をさすると、今度はそれに驚いて脚の力が緩められた。ショートパンツのゴム紐に手をかけて、のっちを見つめるとのっちはまた困ったように見つめて、ゆっくりと恥ずかしそうに頷いた。 いつの間にか、のっちの下半身は何もつけていない状態で、上半身は乱れたトレーナー姿。何とも情けない格好にかしゆかは笑った。一方、かしゆかはちゃんと服を着ていて、初めてのエッチがこんなんじゃ申し訳ないけえ、と言って全部床に脱ぎ捨てた。 「のっちもはよ、脱ぎなよ。」 「え、自分で脱ぐん…?」 「ゆかに脱がされたいん?」 のっちは固まって口をぽかんと開けてかしゆかを見た。どうしよう、悩んでいる様子が表情から伺える、かしゆかは更に聞いた。 「もう、早く。ゆか待てん。」 「わかった、わかった、ゆかちゃん…脱がして。」 かしゆかは、にたりと笑った。あまりにものっちがかわいいから。かしゆかの独占欲はどんどん満たされていく。ばんざいして、かしゆかが言うと、のっちは素直に腕を垂直にあげてトレーナーはかしゆかによって脱がされてのっちもかしゆかも生まれたままの姿になった。お互いの裸なんて、何度も見てきたはずなのに、この恥ずかしさは何だろう、かしゆかはのっちの露わになった胸を見ながら思った。一方でのっちは自分の裸を見られる恥ずかしさと目の前にあるかしゆかの裸に顔から火が出そうな勢いだった。 かしゆかが、ゆっくりとのっちの左胸の突起を吸おうと顔を近づけると、のっちがかしゆかの名を呼んだ。 「ゆかちゃん、」 「なんよ。」 おあずけをくらったかしゆかは不服そうに行為を止めてのっちを見た。 「…ベッド、が、いい…。」 「ごめん、忘れてた。」 行為に夢中で気づかなかった。どうりで足場が悪いわけだ。ここでお姫様抱っことかしてあげれたらかっこいいんだろうなあ、と思いながらかしゆかは、はよ行くよ、って言った。 ベッドに寝転んだのっちを見下ろすのは、最高に気持ちがよかった。この支配感、たまらない。 かしゆかはのっちの左胸に吸い付く。途端に頭上から甘い声が降ってくる。甘すぎるほどに甘い効果音にかしゆかの頭はもう目の前ののっちしか見えなくなっていた。しつこいくらいに擦り続けた内股がもぞもぞとかしゆかの左手に擦り付けられるかのように触れた。 「のっち、欲しいん?」 かしゆかが、問えばのっちは恨めしそうな目で、そんなの聞くなって言っている。面白くなってくすりと笑うと内股を擦っていた手は、ゆっくりと上昇しそっと既に濡れている割れ目をなぞった。 もどかしかった箇所は、なぞるだけという些細な刺激でのっちの大きな瞳を更に大きく開かせた。かと思えばきつく瞳は閉じられてしまった。つまらない、その瞳開けさせて、ゆかを見て。 かしゆかは、撫でるのを止めてゆっくりと人差し指だけ、いれた。のっちの濡れたそこは、かしゆかの指をいとも簡単に受け入れた。 「ゆかの顔、見て。」 「ん、ゆか、ちゃ、…! やだ、」 ヤダなんか思ってないくせに。 やっと見開かれた顔は何ともいやらしくてかしゆかは、興奮した。これがまだのっちがあ〜ちゃんに見せていない表情だと思うと、余計に。そんなことを考えている自分が、何だかものすごく嫌になった。 「ゆか、ちゃん…っ。」 「…なに。」 「好き、」 また名前を呼ばれて、ハッと我に返るとのっちが先ほどかしゆかが興奮したやらしい表情とは全く違う、やさしい顔をしていた。 好きということばが、こんなにも嬉しくてこんなにも愛おしいものになるなんて、初めて、知った。 「ゆかものっちがだいすき。」 差し込んだ指を増やして、卑猥な水音を聞きながら、のっちの甘い声に耳を澄ました。好きなひととのセックスってこんなにも愛おしくて、こんなにも切ないのだと思った。いたくない?と尋ねれば、首をこくこく縦に振って、気持ちいい?と聞けば、控えめに、うん、と言う。いきなりのっちの腕がかしゆかの首に回された。突然の行動にかしゆかが驚いているとのっちがかしゆかの耳に唇を寄せて「もう、…ゆかちゃんがいい、」と熱い吐息を発した。かしゆかは涙が出そうになるくらい嬉しくて、噛み付くように首筋に舌を這わして、掻き混ぜる指を激しくすると、のっちの声が小刻み発されて震えた。 (ゆかの独占欲、全部のっちにあげるから、のっちの独占欲、全部ゆかにぶつけてちょうだい、) 眠くて熱くて気持ちよくて。遠のく感覚にのっちの隣に寝転んだかしゆかは、永遠を願った。
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/750.html
スレ19-113 113 :名無しさん@HOME:2009/05/28(木) 22 40 54 O 108 気持ちわかる… うちの義弟家族もそうだ。まだ這い始めた子供が母求めて泣いてても「我慢の足りない子ねー!」とか、夫婦してソファーの上から携帯ゲームしながら言ってるし。 子供が不憫過ぎて、帰省中はトメも私も変なストレスと戦ったよ… 余談だけど滞在中の衣服は子供のから嫁のまで全部私が洗濯したし。これって当然なのかな。 ここからは相談させて下さい。 うちは以前色々あって義弟嫁からスッゲー嫌み言われてきたんだけど、ある時からいきなりフレンドリーになって来て。 話してみて悪い子じゃ無いとは思うんだけど、それまでにされた事や言われた事のショックが大きくて…なかなか好きになれない。 それどころか義弟家族の育児とかで意味不明な行動が多いのを、いちいち小姑みたいに気にしてしまう自分のに自己嫌悪。 義弟嫁は親戚と上手く付き合おうと私にもトメにも私のきょうだいにまでマメに連絡とってくれる… 私が何もかも吹っ切れて付き合えたらいいんだろうけど、なんか付き合えば付き合うほどしんどくなってきてます。。。 長文すみません。 114 :名無しさん@HOME:2009/05/28(木) 23 17 57 O あの時の嫌味、相当きつかったんだけど、なんであんなひどい事言ったの? とフレンドリーなに訊いてみたらいんじゃね 距離感を保ってないと、厚かましい奴に利用されるだけだよ 115 :名無しさん@HOME:2009/05/28(木) 23 26 00 O ありがとう。 それが… 本人曰く、同居でトメと仲良い義兄嫁ちゃんを妬んでたのよ~ですって。 初めは良い嫁しようとトメに小まめにメールよこしたり色々してたらしいんだけど、トメは私を褒めるばかりしてたから面白くなかったんだって。 でもさ、やっぱり言った方はすぐ忘れられても言われた方はなかなか忘れられないんだよね… 距離感、必要かも。 116 :名無しさん@HOME:2009/05/28(木) 23 38 21 0 急に馴れ馴れしくしてくる奴なんて構ったらろくなことにならないよ。 近いうちに借金の申し込みでもしてくるんじゃない? 117 :名無しさん@HOME:2009/05/28(木) 23 41 47 0 下心アリと見た。 逃げてー超逃げてー 118 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 00 32 02 0 んだね。財産とか口出ししてきそうだね 119 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 00 37 00 0 ああ!マルチにはまってるのかもよw 120 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 07 28 53 O レスありがとうです。 確かに金遣いは超荒いけど、借金やマルチまではしてないと思う。 うちは義弟嫁と同い年で、同じ月齢の子供がいるしで嫁同士仲良くできるといいなって思ってた。 今でも出来る事なら仲良くしたいし… でも、内心どう思ってるかと考えると怖くてしょうがないんだ。 121 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 08 02 16 0 確実に金目当て。言っとくけどカードも借金だからね。 113親族にまで連絡を取ってるということは裕福な一族だと目を付けられたんだね。 親戚一同に警報出すレベル。下手すると自分が親兄弟から切られるよ。 122 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 09 00 55 O そうなのかな… 自分では「旦那の稼ぎは悪いが、自分の貯金がウン百万ある」と言ってたから金はそれなりにあるのかと思ってたんだけどなー。 どっちにしろ、義兄嫁のきょうだいとまで付き合う人なんて初めて聞いたから多少警戒してしまってるんだが。 やっぱ他人事装うのが一番なのかな?? 育児方針も性格も疑問だらけな義弟嫁なのに、それでも仲良くしたいと思ってしまう自分に自己嫌悪。 123 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 09 51 45 0 確かに金遣いは超荒い 自分では「旦那の稼ぎは悪いが、自分の貯金がウン百万ある」と言ってた 危ない、危ない。 分不相応なお金を使うのも見栄なら、貯金自慢も見栄。 「お金ないのに贅沢」と言われるのが嫌だから 「お金ならあるわよ」とふかす。 でも内実火の車。の可能性高し。 124 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 10 25 04 0 貯金を使い果たしたから金蔓に擦り寄って来たんだな。 とてもわかりやすい。 125 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 11 08 19 0 親戚の付き合いなんてそこそこがいい。 あまり馴れ合い強くなり過ぎると 相手に期待したり期待されたりして お金の問題が絡んでくると、人は我が身の保身の為 相手の状況や気持ちを全く理解出来ないようになるし。 姑から学んだんだけど、家族であっても所帯を持ったら 別家庭くらいの感覚で、距離置いたお付き合いに とどめておいた方がいいと思う。 126 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 12 13 55 0 手のひら返したように擦り寄って来る人って結局何かあればまた 手のひら返すってことだよ。 距離感は絶対に必要だと思うよ。 仲良くしたいのならしてもいいけど信頼する必要はなし。 あとあなたの兄弟に一体何の連絡してるの? 127 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 12 29 55 0 113さんの兄弟にまめに連絡って・・・気持ち悪いんですけど。 128 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 12 33 36 O そうですよね…無理に仲良くなっても痛い目を見るのは自分かもしれないし。 それなりに仲良くなっても信頼はしてはいけないかも。 うちのきょうだいとは、SNSを通じて知り合い(もちろん私のきょうだいと知っていて)、今では一緒に遊んだりもするみたいです。 私としてはやはり以前の嫁の態度がトラウマになっていて、「それは親類間の触れあいだから嬉しい事」だと受け止められないけれど、かといってきょうだいの交友関係にまで口出しなんかできないので悶々としてます。 129 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 12 41 03 0 ずいぶん距離感のない義弟嫁だね。 兄弟も何の疑問もないのかね? それも不思議だわ。 130 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 12 45 25 0 128 警告だけしとけば? 「もしかして、私の姻族だから親しく付き合ってくれてる? だったら私のことは気にしないで、自分の判断でお付き合いして。 私は色々あって、彼女とは適切な距離を置いて付き合わなきゃいけないと思ってる。 大人だから仲良くするのは自由だけど、何か嫌なことがあっても自己責任で。」 みたいな感じで。 131 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 13 29 45 0 128 口出しするのではなく、口出ししないように言うんだよ。 自分自身はコトメから嫌がらせをされたのが忘れられなくて仲良くできないから 付き合うのは止めないが自分にそれを求めるな、と。 問題の根本はコトメより、人に良い顔したがる113自身の弱さだと思うよ。 113親族は大人だから自己責任で済まされるけど子供はそうじゃない。 もう母親になったんだから強くなれ。 132 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 14 05 26 O 非常識な相手に常識的な対応をする必要はないよ 被害を被らないために、距離を置くのは当り前なんだよ 頑張ってね 133 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 15 11 16 O うちのきょうだい(厳密に言えば妹)は私が以前色々嫌味言われてたの知ってたんですが、私の知らない所で嫁に友達になろうと言われて今に至るみたいです。 初めは姉(私)が被害に遭ってるから嫌がってましたが、実際付き合ってみたら趣味なども良く合うし色々相談にも乗ってもらったとかで意気投合したらしいです。 妹も一時は私以上に悪口を言ってたのですが、コロッと態度が逆転したのでそっちにも驚きましたけど… とにかく、妹と私は切り離して考えた方が良いですね。いっしょくたにされて被害被るのを防ぐ意味で。 忠告だけはしておこうと思います。 そして私ももっと強くならないとダメですね。 アドバイス、本当に為になりました、ありがとうございました。 134 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 15 26 43 0 自分の姉が嫌味とか言われてて、それを知っててなお仲良くできるってすごいね。 自分は無理だわ。 向こうに取り込まれて、何かあった時に妹も敵に回るかもね。 135 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 15 33 14 O 134 そうですね、あり得るかもしれません。 私も心の中ではそれを一番恐れていたのだと思います。 そうだとすれば、どちらとも出来るだけ疎遠にしておいた方が良いような気もしてきました。 136 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 17 15 07 0 ああ~なるほど。うまーいことやる人なんだね。 妹までもがやられてしまったからこの先もしかすると 周り全員が敵になる可能性があってそれを恐れてるって感じかな? そうなる位なら今まで暴言を忘れて仲良く出来れば…って思うけど そう簡単には割り切れないよね。 137 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 21 00 51 O 全員が敵になる事はないだろうけど、身内を引き込まれるのは何か考えてそうで怖いんです。。。 やっぱ疎遠になった方がいいかな… 138 :名無しさん@HOME:2009/05/29(金) 21 26 31 0 あたらず触らずがいいんじゃないのかな? あからさまに避けると逆切れかましそうだし。 というかトメさんと同居とかなら疎遠になるの難しくないかい? Next→19-139
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3631.html
『たすけてね!』 7KB いじめ 小ネタ 実験 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。 「にんげんざん、おちびちゃんをたすけでくだざいぃぃぃ!おねがいじばずぅぅぅぅぅ!!」 「ゆひゅ…ゆひゅ…ゆ…っち…ゆ…っち…」 汚い格好のまりさが、通りを行きかう人々に向かって叫んでいる。 ポロポロと涙を零し、何度も額を地面に擦り付けて悲願する。 だがどう見ても野良ゆっくりのまりさを、構う人間などいなかった。 傷だらけでよれよれの帽子。 ボサボサで色の悪い金髪。 あちこち変色している薄汚れた顔。 近寄るだけで臭いそうな風貌では、同族すらも見向きもしない。 悔しそうにひび割れた唇を噛み、弱弱しく呼吸をする子まりさを見るまりさ。 乾いた空ろな目。 やつれた体。 パサパサの肌。 子まりさの死はすぐそこまで迫っていた。 「ゆぅ…ぅ………ゆおぉぉぉぉぉぉぉ!おちびちゃぁぁぁぁぁぁん!だれかぁぁぁぁ!だずけでくだざいぃぃぃぃ!おねがいじばずぅぅぅぅ!!」 親まりさの叫び声が虚しく響き渡る。 「うっせーよ!」 ドカッ! 「ゆっぶぅぅぅ?!」 突然蹴られて吹っ飛ぶまりさ。 涙と涎を撒き散らしながらコロコロと転がっていく。 「ゆっびぇぇぇ…いだいぃぃぃ…までぃざのだんでぃなおかおがぁぁぁ…ゆっぐぅぅぅ……」 アスファルトの地面に顔を埋めてうめき声を上げるまりさ。 だがすぐに起き上がると、子まりさの元に跳ねていく。 「おちびちゃぁぁぁぁん!おちびちゃぁぁぁぁん!!」 幸い子まりさは何もされていない様だったが、何度も何度も子まりさを舌で舐める。 まるで自分の痛みを紛らわすように、子まりさに語りかけながら優しく舐め続けた。 「うわっ…きったないわね…これだから野良ゆっくりは…」 一人の少女がまりさ達を避けて通ろうとする。 それに気がついたまりさは、慌ててその少女の足元に跳ねていく。 「おねがいじばずぅぅぅ!まりざの、だいぜつなおちびちゃんを、たすけてあげでくだざいぃぃぃ!までぃざはどうなっでもいいんでずぅぅ!」 額が磨り減らんばかりにアスファルトに擦りつけ、力の限り大声を上げるまりさ。 その願いが叶わない事はうすうす気がついていた。 それでも叫ばずにはいられなかった。 「う~ん…それ本当?本当にあんたはどうなっても良いのね?」 「もう、にんげんざんじかいないんでずぅぅぅ!このままだと………ゆぇ?…」 「だから、本当にあんたはどうなっても良いのね?って聞いたのよ。それなら助けてあげるわよ?」 まりさは驚きのあまりしばらく固まった。 そして動き出すと同時に、少女に何度も頭を下げた。 「じゃあ、そろそろはじめようか?」 「ゆぎぎ…どぼじっで…こんなこどずる…のぜ?」 少女はまりさ親子を家に持ち帰ると、真っ先にまりさの足を焼いた。 そしてまりさを鏡の前に置くと、帽子を奪い取り額に包丁を突き刺した。 「あら?あんたはどうなっても良いって言ってたじゃない。だから、こうなってるのよ?」 ポロポロと涙を零しながら、刺さった包丁を見上げるまりさ。 少女はそんなまりさを見て、楽しそうに鼻歌を歌う。 「ゆっびゃっびゃあぁぁぁぁ!いだいぃぃぃぃ!あだまがわれるぅぅぅぅぅ!やめでよぉぉぉぉぉ!!」 少女は刺さった包丁でそのまま円を描くように、まりさの頭に切込みを入れる。 そしてまりさの頭を切り取ると、まりさの見える位置にそれを放置した。 「ふふふ♪ねえ分かる?これ、あんたの頭よ?面白かった?」 少女はうれしそうに微笑むと、今度は剥きだしになったまりさの餡子にスプーンを突き刺した。 「ゆびゃぁぁぁ!ゆっがぁぁぁぁぁぁ!ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!」 そしてそのまままりさの餡子をオレンジジュースを注ぎながらかき混ぜ始める。 まりさは両目をぐるぐると動かしながら、涙と涎をダラダラと流して叫び続ける。 一通り餡子をかき混ぜた少女は、餡子の中心を掘り進めてまりさの中枢餡を露出させる。 そして弱っていた子まりさの皮と目を剥ぎ取ると、中枢餡のそばに子まりさを置いた。 「ほら、それを食べなさい。そしたら元気になるわよ」 「ゆが…げ…ぐ…むーちゃ…むーちゃ…」 皮を剥かれても殆ど声を上げないが、かろうじて生きていた子まりさは、まりさの中枢餡を少しずつ齧り始める。 「がびゅ?!ごゆ?!げべぇ!!ゆびゃ!びゃびゃい!でびゃ!」 子まりさに中枢餡を度に、大きく震えて叫び声を上げるまりさ。 だらしなく舌を垂らし、しーしーと涙を流しながら口から泡を吹き始める。 「上手くいけば、あんたの子供は元気になるわよ。良かったわね」 少女は呻くまりさに優しく声をかけると、まりさの頭の蓋を閉じてオレンジジュースをかけた。 「ゆびゃ…ゆっびゃぁぁぁぁぁぁ?!……………ゆっひぃ!ゆめ?…こわいゆめだったの…じぇ………ここは…どこなの…じぇ?」 叫び声を上げて目を覚ます子まりさ。 何やら恐い夢を見ていたらしい。 気がつくと目の前には、自分の親であるまりさが鎮座している。 まりさは驚いた様な顔で子まりさを見ている。 「お、おとーしゃん!おとーしゃんなのじぇ?!ゆわぁぁぁぁい!おとーしゃぁぁぁぁん!」 子まりさはまりさの元に跳ねて行こうとするが、あんよが動かない。 子まりさは困惑するが、それでも状況を理解出来ずに何度も跳ねようとする。 「ゆ~ん!ゆ~ん!おとーしゃぁぁぁぁん!ゆ~ん!ゆ~ん!…ゆゆぅ?どーしちぇ、あんよがうごかないのじぇぇぇぇ?!」 「そりゃそうよ、だって私が焼いたんだし。どうやら上手くいったみたいね」 「ゆゆぅ?!なにいってるのじぇ!しゃっしゃとまりちゃのあんよを、なおすのじぇ!そしたら、おとーしゃんといっしょに、おまえをせーさいしてやるのじぇ!!」 子まりさは突然現れた少女を睨んで威嚇する。 だが少女は少しも気にする事無く、子まりさをじろじろと観察するように眺める。 子まりさはそれが気に入らないらしく、頬に空気を貯めて膨れ上がる。 するとまりさも同時に膨れ上がる。 子まりさは父と同時にぷくーした事がなんだかとても嬉しくなる。 「ゆぷぷ!おちーしゃんも、まりちゃといきぴったりなのじぇ!うれちーのじぇ!これでこのくしょにんげんも、あっというまにしんじゃうのじぇ!!」 「あら?あーそうか、鏡を理解してないのね。じゃあ、こうしましょうか」 少女はそういうと、子まりさから帽子を奪い取る。 「ゆぅぅぅ?!まりちゃのおぼーち!おぼーちかえ…しぇ…?」 帽子を取られて慌てる子まりさだったが、少女の持っている帽子を見て固まる。 これが自分の帽子ではなく、まりさの物だという事に気がついたのだ。 「ゆぅぅ?!どーしちぇ、まりちゃのおぼーちが、おとーしゃんのおぼーちなのじぇ?!まちちゃのおぼーちは?ゆっくちかえしぇー!」 「あらら?目を取ってたからよく覚えてないのかもしれないけど、あんたは親を食って親の体を乗っ取ったのよ」 「ゆゆ?!なにいってるのじぇ!まりちゃ、しょんなわるいことしないのじぇ!ゆっくちあやまっちぇね!ぷんぷん!」 子まりさは少女の言葉が気に障ったのか、頬を膨らませて怒り出す。 だがどんなに否定してもこの子まりさは、親の中枢餡を食べ終わった後に周囲の餡子と自分の体が同化して、親まりさの体を自分の物としたのだ。 少女はそんな子まりさが面白いのか、鏡を見せながら帽子を子まりさに返したり、取り上げたりを繰り返す。 「ほら、あんたに帽子を被せてるのに、目の前にあんたの親が現れるのってどういう事だと思う?これが何か理解できる?」 「ゆゆぅ?!なにこりぇ?どーなってるのじぇ?まりちゃがまりちゃ?!おとーしゃんが、まりちゃ?おとーしゃん、まりちゃ、まりちゃおとーしゃ…?」 少女は子まりさの頬を叩く。 すると目の前のまりさの頬が赤く腫れ上がる。 子まりさは痛む自分の頬と、まりさの頬を見比べる。 「ゆえぇ?しょんな…どーしちぇ…?まりちゃが、おとーしゃんになってるのじぇ?ゆえぇぇぇぇ…」 「あんたの親がね、どうなっても良いからあんたを助けてくれって言ったのよ。だから私が手伝ってあげたの。でも親の体を乗っ取ったのはあんたの意思よ」 「どーしちぇ!まりちゃ、そんなことしてないのじぇー!ゆびゃぁぁぁぁん!ゆびゃぁぁぁぁん!」 子まりさは耐え切れずにゆんゆんと泣き出始める。 少女はそれが面白いのか、笑いながら子まりさの頭をポンポンと叩く。 「これだけでかくても、中身はからわないのね。親の記憶とか残ってないのかな?不思議な饅頭ね」 少女は子まりさを抱えると、優しく語り掛ける。 「安心してね、殺したりはしないから。私、ゆっくりについて色々勉強したいから、これからも協力してね。もっといっぱい実験しようね」 「ゆえぇ?!ゆっびゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!いやなのじぇぇぇぇぇぇ!おうちかえしちぇよぉぉぉぉ!ゆびゃぁぁぁぁん!!」 少女はそう言うと子まりさを優しく撫でる。 子まりさは少女から逃げ出そうと、必死に体を伸ばしたりお下げを振り回した。 完 徒然あき 挿絵:絵本あき
https://w.atwiki.jp/negiparo2/pages/181.html
448 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :sage :2007/03/27(火) 23 26 01 ID 8L99MAAh(8) 【このせつしめこみ問答 完結編】 触れるだけのキス。 そこから、閉じた陰唇をなぞりあげる舌の動きへと発展していく。 「ふぁっ、そこはっ、うぁっ――!」 確実に喜悦の混じった声をあげる刹那。 褌越しのもどかしい愛撫にかえって性感を昂ぶらされて、思考に靄がかかり始めた。 「はひ、ひっ!ひぃっ!?」 木乃香は褌の脇からはみ出た陰毛を唇で食み、 抜けない程度に引っ張りながら刹那の反応を楽しんでいた。 それをされている側の刹那もまた及び腰だったのが みるみるうちに更なる快楽を求めて腰を木乃香の顔に擦り付けるように突きだし始め、 悲鳴は悦びの声に変わり、肌は羞恥と快感でピンク色に染まっていく。 褌の股がみにじっとりと楕円形の染みが「内側から」浮き上がって来るに至り、 刹那の昂ぶりはもはや言い訳のしようもなくなっていた。 「……ふふ、えっちなんやから、もー…」 「お、お許し下さい……ひっ」 僅かにサディスティックな笑みを浮かべる木乃香に対し、頬を朱に染めてうつむく他はなく。 そのまま玄関で仰向けに、組み敷かれるように押し倒されたときも恥じらうのみで――、 むしろ、迎え入れてさえいるようであった。 褌の布地越しであるのにも関わらず、僅かな愛撫にも跳ねるように反応する刹那。 木乃香の指が秘所の形をなぞり描くのに合わせて体奥から蜜をとめどなく溢れさせる。 最初は楕円形だった股布部分の染みはみるみるうちに面積を増し、 触れるたびにくちゅくちゅと水音をさせるまでになった。 「ひあっ、ア、ひっ!」 解剖されるカエルさながらの大股開きで体をびくびくと震わせる。 湧き続ける愛液は太股を垂れ落ち、刹那の尻たぶの狭間までもを濡らしていった。 流れる恥液で滑るように、木乃香の指が尻肉をかきわけて進む。 ぐち、ぐち…ゅ…。ずりゅ、っちゅ……! しかし汗と愛液、二つの分泌液があるとはいえ、 ぴったりと閉じた尻肉を片手だけでこじあけるには流石に骨が折れた。 ねじこむようにゆっくりと進み、ようやく褌越しに菊門に触れる。 布地の上から、放射状に盛り上がった刹那の尻穴の襞を指先で押し込むように愛撫する木乃香。 その頃には、刹那は恥も外聞もなく快楽に喚くようになっていた。 しかし、その喘ぎは先ほどまでの喜び一辺倒のものではなく。 「うぁっ、ッ! もっとしてぇ、もっと強ぅしてぇ…! このちゃん…っ!」 性器と尻穴の二穴を同時に責められている――とはいえ、 やはり布地越しであるという事実がネックとなったのか。 最初は木乃香に触れられているという思いだけで絶頂に達してしまいそうであった刹那だったが、 少しずつ慣れていくうちに物足りなさを感じだし――欲が出始めたのである。 (お、お嬢様にち、直接私の……に触れてもらえたら…ぁっ) (このちゃん、このちゃんッ…、ウチの…ぉ、おま…、ぁ、アソコ、舐めて…ぇっ…!) 自身の中でエスカレートしていく欲求。内心でさえ定まらなくなる口調。 その全てを口に出せはしなかったが、かろうじて口に出せた言葉は、 「ふ、ふんどし、ほどいて…っ! お願…ぃ……しま……すっ! あひぃっ!?」 ――と、いうものであった。 尻に食い込むのみならず性器にはTフロントのようにしっかりと締めこまれた越中褌は、 刹那の下半身の中心、快楽を最も得られる箇所をこれ以上無いほどに堅くガードしていたのである。 木乃香の指先がいくら強く這い回っても、あと一歩というところでイクことが出来ない――、 ……そう、まるで最初からすべて計算されていたかのように。 寝転んだ玄関には、 汗と愛液でいくつもの小さな水溜まりが出来ていた。 絶頂に達せず苦しむ刹那が腰をビクビクと跳ねさせるたびにひとつ、またひとつと増えていく。 「~~ッ! あ、アァっ、ッ――! ッッ!!」 「ゴメンなー、せっちゃん。ウチ、ちょって強く締め過ぎたみたいや。解かれへんみたい」 木乃香はいつものふんわりとした物腰で、ガチガチに締め込まれた褌をなぞる。 愛液の染み込んだ箇所は更に堅さを増した感じで、くすんだ白色へと見た目を変えていた。 脇から指先さえも通らない程に固く締めこまれた褌を面白げに指先でつついて―― 陰核を探しだそうとする木乃香に、刹那は絶望に似た悲鳴をあげる。 「そ……んなっ、ヒィ、私、イ、ぃっ……!」 前後不覚に陥ったように眼の焦点も合わず、涙も唾液もこぼしながら震える。 そこに訪れる、天恵。 さも今思い付いたかのように、木乃香は二穴のあるであろう場所をもてあそび ――刹那の正常な判断を奪い――ながら、これは良い考えだと認識させるように告げた。 「……けどな? せっちゃんがウチのお願い……、もう一個だけ聞いてくれるんやったら、 イカせてあげられるかもしれへんのやけど――……」 思考する暇もあっただろうか、刹那はひたすらに首を縦に振った。 「は、はひっ、聞きます、聞きますっ…!だから、ぁあっ!」 麻薬の禁断症状さながらに取り乱すその姿に、いつもの凛々しい神鳴流剣士の面影はなく。 発情期と形容しても不足のない格好は、 普段の刹那しか知らない者ならば幻滅してしまいそうな程の浅ましさで。 ――しかしそんな刹那を、木乃香はこれ以上ない笑顔で迎え入れた。 手指を褌から離し、前屈みになっていた体勢から起き上がる。 そうしてお嬢様座りをしていた脚をぐいっ、と横から持ち上げ、 刹那の股間にあてがった。 「ウチ、力あらへんしー…、せっちゃんを満足させるんやったらコレしかないと思うんえー……」 大浴場へ行くための裸足であった。五指が握って開いてを繰り返し、濡れた褌ごと恥丘を掴む。 じょり…っ! 「ひぎっ!?」 足指が収縮して、僅かな恥毛を摘んだ。 手や口でそうした時より明らかに加減を知らない動きに、ぶちぶちと数本が抜け落ちる。 「堪忍なー? 足やから強くはできるんやけど、あんまり優しくしてあげられへんかもー」 「ひ、ぃっ……! っぎ……!?」 かも、などという生易しいものではなかった。 木乃香は手始めに刹那の両足を抱え込む。 そうしてがっちりと掴み、逃げられないようにしてから、 虫を踏み潰すか、煙草を踏み消すか――という強さで、股間を踏みにじったのである。 ぐぢゅっ! ずぢゅっ! ぐりぃぃっ――!! 「ひっ、ひぃっ!ひあっ!あぁッ!!」 足先に捻りを加えたかと思うと、膝を曲げ伸ばしして縦に踏みつける木乃香。 子供のする遊びである『電気あんま』そのものである責め。 急所を踏みつけにされながら――しかし、刹那の秘所と木乃香の足の裏とは、 明らかに刹那から湧き出る銀の糸で繋がっていた。 踏みつけにするたび、水溜まりを踏んだような音と共に愛液が飛び散る。 乾いていた素足は、すぐに駄々濡れになっていたのである。 「か……ひっ!痛…ぃのにッ、ひぐぅっ!?」 傍から見て愛撫には見えようもない所業にも、刹那は確かに悦楽を感じてしまっていた。 足蹴にされているという事実に煽られた卑虐心が、切迫感に一層の拍車をかける。 ピンポイントに触れて欲しい箇所に触れられてはいないが、 それを補って余りある強い衝撃と――非日常的な背徳感があった。 日ごろから木乃香への想いとそれに伴う同姓であることへの禁忌の思いの狭間に迷う刹那にとって、 その感覚は容易に快楽へとすりかわる物で。 「木乃香から能動的に迫られているから逆らえない」という免罪符を掲げ、 一直線に絶頂に向けて駆け上がることとなっていたのである。 そして、刹那が卑虐に翻弄されているのと対になるように、 木乃香もまた自身を守るべき対象を自ら踏みつけているということに征服感を感じ、 深い愉悦を覚えていた。 頬は紅潮し、唇が渇くのかしきりに舌で潤しにかかる。 先の刹那と同調したように全身にじっとりと汗をかき、 秘所はまったく触れられぬ状態で潤み、とろとろと涎を流し下着を汚していた。 「せっちゃん……! コレがええの…? 足で踏まれて、蹴られて! こんなんが気持ちええん……!?」 「ッ!ぎひっ、ひ、はいぃっ、気持ちひ……!ヒッ!ひ、イ、いきそ……!」 笑い声をあげて更に体重をかけられ、刹那がついに限界を訴える。 その声に応え、木乃香は最後の一押しを思い付いた。 「せやったら、遠慮なんてせんでもいいんやえー? ……今ウチが、イカせてあげる…!」 足の裏から、爪先へ。 一瞬だけ刹那の秘所からその足を離した木乃香は、足の指先を握り締めてグーを作る。 そうしてトーキックを見舞うかのように、刹那の急所へと――それを突き立てた。 ぐに゛ゅうぅっ……! ぬかるみを思いきり蹴りあげたような音と共に、刹那の股間に深々と埋没する足先。 それによって褌は刹那の胎内へとめりこむように押し込まれ膣襞を擦りあげた。 一瞬の後に、脳髄を電撃が駆け抜ける。 「――ひぎぃぃぃっ!? ひぁアァァぁ――!!」 ばたばたばたッ……! ビクンッ! ビクゥゥゥッ!! 電気椅子の囚人とさえ例えられそうな悲鳴と痙攣を発しながら、刹那は目を限界まで見開く。 痛みに涙がつたうが、膣内の入り口にわずかだけ侵入されたつま先に擬似的な挿入感を味わったか、 唇の端には喜びを表すように悦楽の笑みがかすかに浮かんでいた。 「ぁ……ぁ、ぁ……」 びくびくと痙攣を繰り返しながら、糸の切れた人形のように仰向けのまま動かなくなる刹那。 呆けたように口を開け、涎まで垂らしながら絶頂を迎え、そのまま意識を手放す。 「――……」 くちゅ……、くちゅ、くちゅ……。――ちゅぷ……っ。 ぐったりと脱力する刹那の秘所を足先で掻き回しながら、木乃香はくすくすと笑い声を漏らした。 ゆっくりと足を引くと、とろりと水飴のように糸を引く。 「まだウチのお願い言うてへんのに、せっちゃんてば。堪え性がないんやから……」 愛液でぐしょぐしょに濡れた足を刹那の肌に擦り付けるようにしながら、 木乃香は意識を失った刹那に呼びかける。 聞いていないと解っているが――刹那が約束を違えることはないと知っているからか、 それとも自身の言うことに逆らうことはないと確信しているからか。 「ホントはちゃんとした水泳用のも準備できたら良かったんやけど……。 越中褌も水行に使われるて言うから、問題あらへんと思うんえ? ――せやから、せっちゃんにコレで……泳いでもらいたいなって思うとるんよ――……」 折りしも夏休みを迎えた一日のこと。 翌日に海へ行く――その予定を控えた夜のことであった。 眼を覚ました刹那が改めて木乃香に『お願い』を伝えられて、 今度は不特定多数にまであられもないふんどし姿を晒すことになるまで……あと、十数時間。 木乃香はそのときに刹那がどう恥らうかということに思いを馳せ、笑みを更に深くした。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/40.html
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 34 37.90 ID B6BqluTi0 かばんさんは、優しかったのだ 泥棒呼ばわりしても許してくれて、聡明で偉大だったのだ だから、そんな かばんさんの世界ならきっと凄いと思ったのだ なのに 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 35 36.63 ID B6BqluTi0 アラーイさーん、私もう疲れたよ へ、ヘネック もう、このまま動物園にしばらく居るよー ヘネック諦めてはだめなのだ アライさんは諦めないのだ、ヘネックもそうするのだ アライさんは元気だね (でも、私はもう無理みたい。うん、私は もう付いていけない) 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 36 31.72 ID B6BqluTi0 アライさん、アライさんなんかここから出て行って顔も見たくない ヘネック、どうしたのだ アライさんが、ヒトの世界に行きたいっていうから付いてきたんだよ それが、こんな事になって アライさんなんか嫌い、どこか行っちゃってよ! へネックが、ヘネックがそんなことを、考え直すのだヘネック もうアライさんのことなんが嫌いって行ってるじゃない ヘネック,,,アライさん分かったのだ、 ヘネックとも、ここでお別れなのだ 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 37 05.86 ID B6BqluTi0 動物園をでたアライさん アライさんのこと、どこも雇ってくれないのだ おかね?がないと何も買えないのだ やっと美味しいものを見つけたと思ったら ヒトに追いかけられて殺されそうになったのだ いっぱいあったのだ、アライさんが見つけたのだ アライさんのものなのだ なのにヒトはアライさんのことを害獣って呼ぶのだ でもこうして食べ物はあるのだ、アライさんは逞しいのだ そう簡単にはやられないのだ。(生ゴミをあさりながら) 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 37 50.87 ID B6BqluTi0 トン ん、おまえ誰なのだ 話せないのか、何なのだお前、アライさんの邪魔をするのか アライさんは食事中なのだ それは、アライさんに擦り寄り、離れない おまえなんなのだ、アライさんに何か用なのか アライさんの服を軽く咥えると引っ張っている なんなのだ、アライさんをどこか連れて行きたいのか 伝わったようで、うれしそうなアライグマがそこに居た 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 39 38.98 ID B6BqluTi0 ここは、お前の住処なのか、いいところなのだ そこは、寝床があって食べ物の蓄えもあった お前、アライさんと一緒にいたいのか するとまた、あの笑顔でアライグマは答えた アライさんは、お前たちとは違うのだ 悲しそうな顔をしたアライグマがアライさんに擦り寄りってきた こらやめるのだ、くすぐったいのだ こんなやり取りが、心が安らぐ一時となっていった 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 40 32.01 ID B6BqluTi0 アライさんは、食べ物を探しに外に出ていた お前、アライさんだな ヒトが声をかけてきた 手には、追い掛け回された時にみた、怖いものが握られていた なんなのだ、アライさんは忙しいのだ アライさんはわるくないのだ 悪くないって言い出すって事はこれ(銃)がなんだかわかっている様だな 猟師は銃を構えた 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 41 07.90 ID B6BqluTi0 やめるのだ、アライさん何もしてないのだ まあ、今日はお前を探していたわけじゃない お前が見つかってのはたまたまだ アライさんは黙っていた 丁度いい、このあたりのアライグマの巣を教えるんだ アライさんそんなの知らないのだ 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 42 04.04 ID B6BqluTi0 パン アライさんの耳が急に熱くなった い、痛いのだ アライさんに何をするのだ、アライさん何も悪くないのだ もう一度だけ聞こう、アライグマの巣はどこだ 銃が向けられた ガチャ 銃が鳴る あ、あっちにアライグマがいるのだ アライさんは耳の痛みと恐怖に震えながら 自分の過ごしていたアライグマの巣を教えた 案内しろ、逃げられると思うなよ この距離で、お前の大きさなら簡単に当たる わかったのだ、痛いのだぁ 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 43 04.10 ID B6BqluTi0 アライさんが巣に戻ると、出迎えの様にアライグマが出て来た その時、パンと音が響いた アライグマが、血を流し足をバタつかせていた 何をするのだ、アライさん撃つなんて聞いてないのだぁ 何も悪いことしてないのだぁ 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 44 54.98 ID B6BqluTi0 黙れ、 銃を構えなおし猟師がいった。 アライさん、お前のことも何時でも撃てるぞ! アライさんは耳を押さえうずくまった ま、この時期なら一匹5000円になる(地域により金額は」異なります) アライさんにも分け前をやろう 分け前なんかいらないのだ そう言うなよ、アライさんがこのアライグマを教えてくれたんじゃないか アライさんが、仲間を売ったんだからさあ アライさんそんなことしてないのだ、お前が殺したのだ ほら、仲間を売った金だ、何か食いもんでも買うといい アライさんなら金の価値は判るだろう、ほら う、うう、アライさんが、アライさんがぁ 猟師は獲物を持つと帰っていった 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 45 48.34 ID B6BqluTi0 アライさんはわるくないのだ でもアライさんがいたから、あのアライグマは死んだのだ もう、ここには居られないのだ... ヘネック そうだ、ヘネック、ヘネックに会いに行くのだ きっとヘネックも思い直してくれるのだ 急いで動物園までいって居なかったら、どこへいったか聞くのだ やっぱり、あそこでヘネックと別れたのが良くなかったのだ 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 46 31.55 ID B6BqluTi0 動物園近くのコンビニに入ると変な目で見られはしたが売ってもらえた あんまんを買ったのだ へネックにお土産なのだ、きっと喜ぶのだ ヘネックどこなのだ アライさんが迎えにきたのだ ヘネック? その時、ヘネックの声が聞こえた やっぱりここにいたのだ、アライさんがすぐに行くのだぁ 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 47 12.55 ID B6BqluTi0 ヘネックはいた檻の中に、動物として ああ、気持ちいいよう、幸せだよう ヘネック、どうしたのだアライさんなのだ返事をするのだ でもヘネックは答えてくれない 交尾をしたまま アライさんは檻の外から見ていることしか出来なかった ヘネックの交尾が終わった さっきから煩い、あなた誰? ヘネック、アライさんなのだ、アライさんがわからないのか アライさーん?、誰?知らないよー へ、ヘネック 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/06/18(日) 02 48 13.13 ID B6BqluTi0 ヘネックがアライさんを忘れたのだ そんな、ヘネックが とぼとぼ キキー、バン あーあ、なんか轢いちまったぞー アライさんじゃねーか まあ、ヒトじゃなくて良かったよ でも、汚ねえなぁ 血と糞まみれだよー 車は明日洗うとして、 おっ、あそこにゴミ捨て場があるな、ちょうどいい ん、なんだこれ? 冷たくなった、あんまんか何でこんなとこに まあ良いや、さっさと捨ててここを離れることにしよう 今日はやな日になっちまったなあ (ヘネック、アライさんどこで間違えたのだ、ヘネック...) 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/18(日) 10 27 07.03 ID vb4nqXaiO フェネック可哀想 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/18(日) 10 34 41.07 ID 3qTyCGl3o アライさんを殺さない猟師、無能。 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/18(日) 10 51 53.13 ID fkOSr3Xi0 フェネックには幸せになってほしい アライさんはどうでもいいけど 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/20(火) 09 41 56.73 ID uE0N5o5dO アライさんを轢いちゃった人がかわいそう 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 04 16 24.29 ID Q8cixHo2O コメントを頂きありがとうございます。 やはり、フェネックが可哀想との御意見が多めでした。 アライさんが絶望するってと考えた結果でしたが 難しいですね。 アライさんのssへ戻る