約 66,492 件
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/519.html
前:ある日の比呂美・豪雪編2 逃げる眞一郎の硬直を、比呂美の細い指先が追いかける。 中指の腹で、下から上へとすくい上げるように愛撫が奔り、思わず眞一郎は呻き声を漏らした。 「するのは……ダメ…」 今夜はちゃんと避妊の出来ないし、始めてしまったら声を抑え込む自信も無い。 視線を逸らしたまま、比呂美はそう呟いた。 「でも、ちゃんとしてくれたから……お礼したいな」 「待てよ。 俺、そんなつもり……」 比呂美は、抗弁が終わるのを待たなかった。 跪いて眞一郎の腰に指を掛けると、一気に寝間着と下着を、膝の辺りまで引き下ろしてしまう。 「…………おい……」 非難めいた声を出しながらも、眞一郎はその場から動けなかった。 下半身を丸出しにした滑稽な姿で、比呂美を見下ろす顔に戸惑いが浮かぶ。 「……口で……してあげる」 硬化した陰茎に頬をすり寄せながら発した、比呂美の扇情的な誘い文句に、眞一郎の背中がぶるりと震えた。 連動して動いた陰茎が比呂美の頬を軽く打ち、抑えきれない興奮を伝える。 「呑んじゃえば大丈夫。 ……ね?」 比呂美はちゃんと、『事後』のことまで考えを巡らせていた。 今日は精を膣で受けとめる訳にはいかない。 かといって外に放出すれば、放たれる臭いと眞一郎の精を拭き取ったティッシュの始末が大変だ。 …………ならどうすればいいか………… 選択肢はひとつ。 別の口から『眞一郎』を受け入れるしかない。 「でも、お前さ……」 言いかけて口篭ってしまった眞一郎が、何を言いたいのかは分かっている。 比呂美はフェラチオという性技が、あまり得意ではなかった。 『前戯』として最低限の奉仕は何度もしているが、口だけで眞一郎を絶頂に導いたことはない。 「だからしたいの。 今夜は……眞一郎くんの……呑みたい」 蕩けた瞳で見つめながら、比呂美は「横になって」と眞一郎を促す。 「…………」 もう、比呂美の誘いと破裂しそうな欲望に、自分は抗うことは出来ない。 そう考えた眞一郎は、既に敷かれていた布団の上に身体を横たえると、下に身に着けていたものを全て脱ぎ去った。 ※ 念の為にドアの鍵を掛けてから、比呂美はハの字に開かれた眞一郎の両脚の間に身体を収めて座る。 「私も脱いだ方がいい?」 枕に埋め込まれていた眞一郎の首がくいっと起き上がって、「えっ!?」と驚きの視線を比呂美に送った。 そんな事を訊いてくるとは思わなかったのだろう。 お前の好きにすればいいよ、と裏返った声で答える眞一郎に、比呂美の口元から笑いが漏れる。 口淫が初めてという訳でもないのに、何を緊張しているんだろう。 (……かわいい) そう、眞一郎は時々かわいい。 かわいくて……かわいくて……何だか苛めたくなる…… ………… 比呂美は寝間着の前を広げてブラを取り去ると、乳房を露出させた。 ごくりと音を鳴らす眞一郎の喉……それを無視して覆い被さるように陰茎へと近づく。 「……比呂美」 「動いちゃだめ」 意地悪く笑ってから、腹筋に張り付く形になっている勃起に、比呂美は手を掛けた。 重力に対して水平になっている肉棒を垂直に立たせ、張り詰めて艶を放つ先端を、自らの乳首にあてがう。 「うっ…」 鈴口に加えられた快美な刺激に、眞一郎は呻きと共に先走りの体液を溢れさせた。 それを潤滑油として、比呂美は円を描くように、握った陰茎を己の乳首に擦りつける。 湧き出す粘液が比呂美の小梅に纏わりつき、まるで化粧を施したかのような美しい艶を与えた。 「ふふ。……どう?」 左右の乳首へカウパー氏腺液を塗り終えた比呂美は、誇らしげに乳房を眞一郎の視界へと晒す。 薄く開けられた瞼の奥にある眞一郎の瞳が、妖しく光る乳房の先端に縫い付けられた。 官能的な視覚情報に刺激されて、ビクビクと震え出すペニス。 比呂美はそれを確認してニヤリと口を歪ませると、「始めるね」と小さく囁いてから身体をずらし、 鼻息の荒くなりはじめた眞一郎の股間……灼熱の剛直へと顔をうずめていった。 次:ある日の比呂美・豪雪編4
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/1633.html
ロールペーパー奥 112 :名無しの心子知らず:2008/07/26(土) 15 23 34 ID YUpS/nBv 古新聞回収後に、ロールペーパーをおいていくんだけど。 それが、最近なくなるって実家の親がこぼしていたら。 お隣の奥さんが専業なので、夕方預かってくれることになったそうだ。 ある日、お隣さんがロールペーパーを二つ持ち帰ろうとしていたら、 ドロママが登場して、あなただったの? 「私が楽しみにしていた。私実家さんの家のロールペーパーを盗んでいたのは・・・・」 と言われたそうだ。 お隣さんは 「私実家さんに相談されて、話がついて預かっているだけですけど。何か」 と言ったらしい。 それでも、ドロママニヤニヤして 「今なら、黙っておいてあげるから、ロールペーパー私に頂戴」 と手を出してきたそうだ。 114 :名無しの心子知らず:2008/07/26(土) 15 35 28 ID YUpS/nBv 黙っておいてあげるってなぜ上から目線?と思いながら、 はいはいと適当に言いながら、家に入ったそうだ。 ただ、実家母の携帯にお隣さんから、夕方電話が入って、 こういうことがあったと伝えられていた。 夜、帰宅直後、ドロママ私実家に直撃。 ドロママ「今日、ロールペーパー泥棒を見たんですよ。」 母「そうなの、ここ2・3回くらい、なくなっちゃってねー。困っていたんですよ。」 ドロママ「私、泥棒知っていますよ。教えてあげましょうか?」 母「あらー、どなたのかしら、まるで想像がつきませんよね。」 ドロママ「すごい意外な方なんですよ。あなたのお隣さんです。 お気をつけくださいね。」 ドロママ続く「うちだったら、暇なので、ロールペーパー受け取っておいてあげますよ。 お礼はそうですねー。お米とか野菜とか(実家でとれるものを指定)」 と言うので、母は 「あらー、ありがたいわー。でも、うちはお隣さんに受け取ってもらっているんですよ。」 「お隣さんの名誉のために言いますけど、彼女はすごくいい方で、 いつもお世話になっているんですよ。 ロールペーパーの件は、お隣さんから聞きましたよ。 いつもロールペーパー楽しみにしていたんですってね。ごめんなさいねー」 と返したら、 「何よ、馬鹿にして、親子でもないのに。 親子ほど年が離れたお隣で仲良くして、気持ち悪い!」などと 散々、悪態をついて帰って行ったそうです。 母は、そこのおうちのお姑さんと知り合いなので、どうチクろうか? 楽しみにしているそうな。 115 :名無しの心子知らず:2008/07/26(土) 15 42 57 ID WyzxLHKm 泥はペーパー盗んでたことを、すっかり忘れてるの? お姑さんに話して通院を勧めて貰ったらどうだろか 116 :名無しの心子知らず:2008/07/26(土) 15 45 03 ID YUpS/nBv 忘れてないと思う、お隣さんに自分が盗んだ分も、 罪を塗りつけようとしていたらしい。 お姑さんに、どう言おうか?お隣さんと二人で相談しているそうだ。 (お隣さんが証人になってくれるそうだ。) 117 :名無しの心子知らず:2008/07/26(土) 16 10 18 ID XlVM2JEK 115 お隣さんに「預かってる」と聞いて、「その手があったか!」と思ったんでしょ。 それで、泥棒の罪をお隣に擦り付けて、自分がその後釜に座って、ペーパーゲット (置いてなかったわよー業者も困ったものね~でも見てあげたから、お礼はもらって あげるわよ)っていうつもりだったんじゃないかな。 118 :名無しの心子知らず:2008/07/26(土) 16 14 01 ID 2ecACzf6 ドロの姑さんには、「お宅のお嫁さんがうちに来てくれたんだけど、 ずいぶん怒らせちゃったようで カンカンになって帰られたんだけど、ごめんなさいねー」 と言う感じで話を振って、一連のストーリーをお聞かせしたらいかがでしょう。 散々悪態ついたことも包み隠さずに教えましょう。 次のお話→ゴミネット奥(119)
https://w.atwiki.jp/coolpa/pages/1979.html
1651)雨量1951mmの集中豪雨 1 1651)雨量1951mmの集中豪雨 2 1652)1952 1 1652)1952 2 1653)1653回目の早起き 1 1653)1653回目の早起き 2 1654)弄ばれる愚民1654人目 1 1654)弄ばれる愚民1654人目 2 1655)ID1655 1 1655)ID1655 2 1656)地震にびっくりした1655 1 1656)地震にびっくりした1655 2 1657)1657人の友達ができました 1 1657)1657人の友達ができました 2 1658)yonjiはゆうゆPへ1658回 2 1658)yonjiはゆうゆPへ1658回額をガイアに擦り付けろ 1 1659)1659回目のプロポーズ 1 1659)1659回目のプロポーズ 2 1660)1660人の宮迫 1 1660)1660人の宮迫 2 1661)なんかいい気持ち♪1661♪ 1 1661)なんかいい気持ち♪1661♪ 2 1662)1662人のご先祖様 1 1662)1662人のご先祖様 2 1663)1663人でカラオケオッフ 1 1663)1663人でカラオケオッフ 2 1664)1664粒の米 1 1664)1664粒の米 2 1665)コミケの戦利品は1665枚 1 1665)コミケの戦利品は1665枚 2 1666)16ぅん・・67ぁ・・・ぁん・・ 1 1666)16ぅん・・67ぁ・・・ぁん・・ 2 1667)1667回の不戦の誓い 1 1667)1667回の不戦の誓い 2 1668)愚痴スレももう1668だま 1 1668)愚痴スレももう1668だま 2 1669)HAHAHAHAHAHAHAHAHA1669 1 1669)HAHAHAHAHAHAHAHAHA1669 2 1670)1670人目の訪問者 1 1670)1670人目の訪問者 2 1671)sんsk待つこと1671日 1 1671)sんsk待つこと1671日 2 1672)1672人の俺の嫁かわいいkt 1 1672)1672人の俺の嫁かわいいkt 2 1673)歌い手や聞き手が愚痴るスレ1673 1 1673)歌い手や聞き手が愚痴るスレ1673 2 1674)1674 1 1674)1674 2 1675)1675年のアニソン 1 1675)1675年のアニソン 2 1676)1676点差のコールド負け 1 1676)1676点差のコールド負け 2 1677)1677回愛しても、まだまだ足りないんだろ? 1 1677)1677回愛しても、まだまだ足りないんだろ? 2 1678)愚痴を包む1678色・虹色・エンデバー 1 1678)愚痴を包む1678色・虹色・エンデバー 2 1679)1679個の辛い出来事 1 1679)1679個の辛い出来事 2 1680)1680発目! 1 1680)1680発目! 2 1681)きのこVSたけのこ 1681戦目 1 1681)きのこVSたけのこ 1681戦目 2 1682)いちろくはちにー 1 1682)いちろくはちにー 2 1683)学研のおばちゃん1683人目 1 1683)学研のおばちゃん1683人目 2 1684)幸福実現党1684議席獲得で大勝利 1 1684)幸福実現党1684議席獲得で大勝利 2 1685)1685回目の笑顔 1 1685)1685回目の笑顔 2 1686)歌え僕らの非相天則1686 1 1686)歌え僕らの非相天則1686 2 1687)焦がしたホットケーキ1687枚目 1 1687)焦がしたホットケーキ1687枚目 2 1688)1688ちきちきぱー☆ 1 1688)1688ちきちきぱー☆ 2 1689)お茶1689杯ください 1 1689)お茶1689杯ください 2 1690)1690人の呟き 1 1690)1690人の呟き 2 1691)ぽちゃ度1691% 1 1691)ぽちゃ度1691% 2 1692)かしこい1692人 1 1692)かしこい1692人 2 1693)愚痴スレの人口1693人 1 1693)愚痴スレの人口1693人 2 1694)1694人目の犠牲者 1 1694)1694人目の犠牲者 2 1695)あと1695本吸ったら禁煙 1 1695)あと1695本吸ったら禁煙 2 1696)1696 1 1696)1696 2 1697)1697人のKY 1 1697)1697人のKY 2 1698)そぼろたんが1698人 1 1698)そぼろたんが1698人 2 1699)1699の迷言 1 1699)1699の迷言 2 1700)1700種類の声 1 1700)1700種類の声 2
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2084.html
小太郎がそっと氏政の唇をついばむ。 氏政も、小太郎に応える様に、唇を動かす。 初めは触れる程度の口付けだったが、次第に貪るような激しいものへと変わっていく。 氏政の身体が微かに震えている。 恐れからか、不安からなのか、氏政の瞳は潤んでいる。 情欲に濡れた瞳にも見える。 小太郎は氏政の股間に手を伸ばした。 「や!あっ…!」 秘肉を割り開き、秘所に指を這わせた。ぐちょり、と水よりも幾らか粘つく液体が指に絡みつく。 まるで氏政に見せ付けるように、蜜に塗れた指をかざす。 秘所から滴らんばかりに溢れている蜜が、小太郎の指をぬらぬらと汚しているのを 目の当たりにし、氏政は赤面した。 「あ…」 氏政は思わず眼をそらした。 さほど弄られてもいないのに、こんなに下半身を濡らしてしまうとは、自分はとんでもない淫乱なのではないか? …この場から逃げ出したいほど恥ずかしくてたまらなかった。 初めて抱かれた時も、快楽のあまり、形振りかまわずに喘いでしまった。 感情の起伏など殆どない、理性の塊のような小太郎の眼には、この自分の姿が滑稽に映っているのではないだろうか。 かつて小太郎に引け目を感じていた時の、無力な自分に対する惨めで情けない感情が呼び起こされる。 小太郎は、氏政の様子を気にも止めていないように、骨ばった手で内太ももを撫で、乳房を口に含む。 「ひっ…ああああっ!」 もうすっかり感度が高まっている氏政にとって、これ以上の愛撫はとても耐えられるものではない。 達するまでの間、理性が保てなくなってしまう。 …また、この前の様にはしたなく乱れ喘ぐ事になってしまう。 「あ…あまりあちこち触らないでくれ…おかしくなる…っ」 氏政は理性から懇願するが、それを聞いてくれるような小太郎ではない。 恥じらいなど不要、もっと乱れ狂えばいいと思う。 自分しか知らないその嬌態を、存分に晒せと。 小太郎は氏政の両太ももをぐいと持ち上げて、まんぐり返しのような格好をさせた。 「!いっ、いやああっ!」 羞恥のあまり、氏政は悲鳴をあげた。 顔を更に真っ赤にして、涙を零して、やめてくれと哀願している。 そんな悲壮な表情も声も、小太郎には心地よさを与える。 戸を閉め切った暗闇の中、行灯の灯りが氏政の秘所を生々しく照らす。 ぬらぬらと愛液を溜め込んだそこは、物欲しげにひくついている。 小太郎が指を挿し込むと、氏政の身体がびくんと跳ね上がる。 氏政のそこは、飲み込んだ指にまるでしゃぶりつく様にうごめいている。 まるで、足りない、足りないと催促しているようだ。 陰核を弄りながら指を動かせば、更に執拗に指に絡まり吸い付いてくる。 小太郎は、指を引き抜き、硬く反り返った自身を取り出し、氏政の秘所の上を滑らせた。 秘肉と陰核が擦れる感覚に、氏政が切なげな声をあげる。 竿が愛液にまみれるほどに擦りつけた後、先端を氏政の秘所にあてがい、ずぷり、と一気に突き入れた。 「っあ!…はああんっ!」 子宮口まで突き入れられると同時に、氏政の身体が弓なりに仰け反る。 小太郎の陰茎が、膣壁にぎゅうっと締め付けられる。 氏政の中は、暖かく、柔らかい。だが、食いちぎられるのではないかと思うほど、きつい。 ――氏政に食われている様な錯覚を覚える。 膣壁は、小太郎にぴったりと吸い付くように纏わり付き、捕らえて離そうとしない。 抜き差しを繰り返すたびに、その方向へ膣壁が動き、強い快感をもたらす。まるで生き物みたいだ。 初めて氏政と交わった時は、あまり余裕がなかったためか深く考えなかったが、氏政には 男を惑わす才があるのかもしれない、と今改めて思う。 そういえば、女性器には色々あって、まるで男を喜ばせるために形成されているかのような 構造のものがあると聞いた事がある。…これがその「名器」というものだろうか。 氏政をゆっくりと突き上げながら、そんな事を思った。 吼えぬ孤狼その後5
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3405.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1386284559/ 京太郎「ので、思わずレイプしてしまった…」 和「あ、…う…」ドロ 京太郎「とりあえず、和の痴態を写真と動画に収めて」 京太郎「最後にパイズリして、帰ろう」 ずりずりっ どびゅ 和「……」 次の日 和「…」ギロ 京太郎(睨んでる睨んでる。というか、よく学校に来れたな) 優希「の、のどちゃん。顔がめっちゃ怖いじぇ…」 咲「あう…」 久「どうかしたの、和? 須賀くん、何か知ってる…?」ヒソヒソ 京太郎「いやー、わかんないっす」 和「はやく部活を始めましょう…。あと須賀くんにはあとで話があるので」 部活後 和「…須賀くん。なんであんなことしたんですかっ」 京太郎「和の乳がおれを誘うから…」 和「意味がわかりません…、もういいです。全国前に騒ぎにしたくありません」 京太郎「ふーん、つまり和になにしても許されるってことか?」 和「どうして、そうなるんですかっ」 京太郎「こうやって、後ろから抱きしめて…。和の乳を味わいながら…」ギュ 和「ちょっ…触らないでくだ…、ひっ!」 むにゅむにゅ…たぷん ずり…ずり… 京太郎「チンコを和のお尻に擦り付けても許されるわけだ…。おふ」ゴシゴシ 和(スカート越しに、硬いのが…) ずりっずりっ むにゅ…もみ… 京太郎「和の乳と布越しのお尻の感触が…っ」 和「…っ、ぁ…ひ、また大きく…」タプ 京太郎「……ーー」ドビュルルドビュビル 和「……」ベチャ どぷっどぷ… ぐちゃあ… 京太郎「あー…、いいのか和?スカートが精子漬けになるまで染み込むぞ?」ギュ 和「……ぁ」ボー 京太郎「夢の世界に逃避しちまってるな。いまの内にもう一発…、今度は前から」ギュ 和(お尻…なんだか、変なのが粘り付いてる…) 京太郎「はやく起きないと、スカートが使い物にならなくなるぞー?」ニヤニヤ どびゅるるるっ… ぐちゃ…どろっ… 和「……ーーえ?」ムク 京太郎「ふー、今日はこれくらいでいいか?」 和「あ、…なにこれ…っ」グチ ネバッ 京太郎「和が起きるの遅いから…、ポケットの中にも射精しちまった。確認してみな」 和「……ああ」スッ グチョグチョ 和「……ーーっ」ポロポロ 京太郎「じゃあ、おれは帰るから。あと明日はそのスカート履いて来いよ?」ニヤ ガチャ バタン 和「さき、さん…。ごめんなさい…。わたし…」ポタポタ 放課後 京太郎「和、ちゃんと昨日のスカート履いてきたか?」 和「…来るわけないでしょう。一晩であんなの乾きません。麻雀も弱ければ、そんなことも分からないんですか?」 京太郎「…なんか、元気になったなー」 和「……」ギロ 京太郎「精液まみれでも履いて来ることくらい出来たろ?これはお仕置きだな」 京太郎「またスカートを精子漬けにするか…」 和「!や、やめてくださいっ。服はもう駄目です!…あのスカートも染みになるくらいなのに…」 京太郎「じゃあ、今度は和の身体で受けるか?」 京太郎「確かにこのペースで制服を汚されたら、学校に何も着てこれないな。そうだ、全裸で登校してみるか?」 和「…わかりましたから、制服はもうやめてください」 京太郎「じゃあ、和…。あーん、してみ?いいもの咥えさせてやるから」ボロン 和「はい……んむっ」 京太郎「おぉう…和の口の中はやっぱり最高だぜ!」 じゅぷじゅっぽちゅぱっ ちゅぱちゅぷ 和「───っ!」 京太郎「もう行きそうだ…顔に出すぞ。和ぁ!」 じゅっぷじゅっぷじゅる ちゅぱじゅぱっ どぴゅっどぴゅぴゅる パシャ!パシャ! 和「!……なにを!」 京太郎「もし俺たちのことを親とか教師にバラしてみろ」 京太郎「これを学校中にバラ撒くからな?」 和「っ……本当にゲスですねあなたは……!」 京太郎「ゲスで結構。ほら尻突き出せよ。こっちはまだ全然満足してないんだ」 和「ひどい……!ひどすぎます……!」グス ……… …… … こうして和は京太郎のいいなりオナペットと化したとさ めでたしめでたし
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1169.html
人間は、集団を作る。その中で核となる人物や手足として動く人間もいれば 余計な存在としてあぶれる人間も現れる。 そしてあぶれた人間は、稀に集団の中で陰湿な目に遭い、それを黙認される。 それがいじめ。私が今受けている屈辱。 「ブス~なに読んでんの?」 「無視すんなよ」 「オタクくさっ、邪魔なんだけど」 邪魔、と言われて大人しく退室に従う。途中で足を引っ掛けられて転ぶ。 本が取られないように抱き抱えていたため、制服がほこりにまみれる。 事前に床にほこりをまいていたようだ。 「ダサっ」 「ほこりすごーい」 一度、足を避けてみたことがある。不自然に思われぬよう注意して、ごく自然に 足を避けた。すると、私が転ぶまでみんなで蹴る。 最近は大人しく足に引っ掛かり無様に転んで見せる。そうすることで彼女たちは安心し、 次からはもっと無様に、更に派手に私が情けない姿を晒すようにと張り切っている。 「また部室?」 「ブスもコスプレしろよ」 「きもーい」 笑い声が教室中に響いて、教室から離れても離れても私の後ろに付き纏う。 なんて、孤独なの。 人には寿命がある。私たちと違って永遠に続く存在ではない。 だからこそ一日を大切に生きているのではないのだろうか? 私が読む本の中の美しい人たちと、教室の中はなぜこんなにも差があるのだろうか。 分からない、美しい人とそうでない人。私は美しくなりたい。 部室の扉を開けると、中には彼がいた。 「あ……すみません」 何かに怯えたように彼が隅の方に移る。落ち着きが無く、私を避けている。 (あなたにまで避けられたら、消えたくなる) 何度も言おうとして、何度も飲み込んだことば。 私は空気のように気配を殺し、定位置に座り本を開き読む。文字を目で追い咀嚼しながら彼の動きに注意する。 (私を疎ましく感じている) (私を醜いと嫌っている) (私を避けて無視している) (どれ?) (どれが正解?) 言えたらいいのに、言えない。言葉はときに難しくて、傷つけたり距離を離してしまう。 彼は私を見ないように、隅の方で俯いて靴の先を床に擦りつけて気分を紛らわしている。 私といるのが気まずい? なぜ今日は部室に来たの? 涼宮ハルヒと私なら…… (この考えは、正しくない) 本を捲る。その音だけが部室に渡る。 「なんで来たの」 私の問い掛けに彼は少し体を反応させ、俯いていた顔を上げる。 「……ハルヒに言われたから」 「部室で会うのは久し振り」 「そうだな」 「……」 やっぱり、緊張している。 私がいじめを受けているから、惨めな私と話すのが嫌?気持ち悪い? あなたにも嫌われてしまったら、私はこの場で消えてしまいたくなる。 私はあなたの側にいたい。出来れば長く、涼宮ハルヒの観測と同時にあなたの寿命まで 寄り添いたい。叶うのであれば、私に側にいてもいいと、許可が欲しい。 言わないけど思っている。言えないのは私が美しい人ではないから。 (ブス、醜いという意味) 私は美しい人でも、ましてや人間でもなくて、あなたの側にいられるか分からない。 私も人間のようになりたい。 自由な表情や活発な心、制限された身体機能、いずれ訪れる寿命。 私にはないすべて、手に入れられたら…… 「キョン」 彼は私の顔を見ない。私は本から顔を上げ、真っ直ぐ彼の顔を見つめる。 「私を避けないで」 「え?」 「私を大切に思って」 やはり言語化は難しい。うまく伝わらないことに動揺する。 「あなたは私を避けている。とても不安」 「俺は……お前らに避けられてるんだと」 「私は避けてない」 それっきり言葉が浮かばない。体が痛くて思考が止まる。本で読んだようにすらすらといかない。 私に人間のような感情があったなら、表情があればきっと泣いていた。 彼は私を奇異な存在のように一瞥し、また俯いてしまう。 廊下からぱたぱたと足音が聞こえる。 「ハルヒだ」 彼はまた怯えて隅の方で縮こまる。 私も本に顔を戻し、そして涼宮ハルヒが部室の扉を開ける。 「来たわねキョン!」 「……はい」 思い出す。私は観測者。深く関わってはいけない。 だから、私は今日も静かに観測に徹する。
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1135.html
料理人:エリー Dies irae香純ルートでエリーが蓮と司狼に振舞った料理。 司狼の「……焼きうどん。豚肉山盛り。ニンニクびたびた」の注文にエリーは呆れかえっていたが、ちゃんと要望通りに作ってくれた。 なお、調達はコンビニなのでうどん玉がそんなになく、半分くらいはカップうどんで出来ているため、麺の太さはバラバラである。 また、焼きうどんには鰹節と紅生姜が定番と言う司狼にはその2つが無いのが不満であった模様。 ( ∴)「……カレー。激辛。レトルトとかやめろよ。あ、スプーンはいらない。手で食うから」 -- 名無しさん (2017-06-21 11 38 20) 地味にここのルネ山のセリフ好きなんだよ -- 名無しさん (2017-06-21 12 13 39) このセリフすごいいいよね。なんだかんだいって食の好みは男子高校生ぽい -- 名無しさん (2017-06-21 17 57 58) ニンニクびたびたか……中尉が発狂しそうだな -- 名無しさん (2017-06-22 12 23 12) 司狼は焼きうどんが好物なのかな? -- 名無しさん (2017-06-22 15 35 55) ↑2ニンニクびたびたがベイ対策だったら笑うわ -- 名無しさん (2017-06-22 15 41 32) 司狼「ハァーーー」中尉「おおおおォォォォ、てめえええェェェェ!」 シュールだ -- 名無しさん (2017-06-22 17 32 29) 実際に焼うどんに擦りおろしニンニク大量に入れたけど案外うまい -- 名無しさん (2017-06-22 19 36 11) ↑2やめろ腹痛いwww -- 名無しさん (2017-06-23 16 09 25) むしろ自分はベイ対策の一環だと普通に思ってた。うろ覚えだけど、「これだから男って」と呆れたエリーに対して「理由があんだよ、たっぷり頼むぜ」って言ってた気がするし -- 名無しさん (2017-06-23 23 06 37) 実際ニンニクってベイに聞くんだろうか? -- 名無しさん (2017-07-25 21 07 20) 「いいから焼きうどんを食え、焼きうどんを。それで大抵のことはなんとかなるから」 かつて聖槍十三騎士団を討ち破った男の言葉 -- 名無しさん (2017-07-25 22 24 06) 吸血鬼の弱点を背負ってるわけだし効くんじゃない? 相性が圧倒的に良い螢ではベイを倒せないところを見るに、ニンニク息攻撃ではさすがに無理だろうがw -- 名無しさん (2017-07-26 12 25 35) 克服しようと修行しなかったの? サイヤ人の尻尾みたいにさ。 -- 名無しさん (2017-07-26 12 40 55) ↑ベイ中尉の創造は弱点がある代わりに高性能になってるから無理、克服するには流出するか、偽神化するしかない -- 名無しさん (2017-07-26 14 05 41) 司狼なりのゲン担ぎみたいなもんか -- 名無しさん (2017-07-26 22 52 58) 司狼味覚がぶっ壊れてるからどんなに美味い焼きうどん食ってもゲテモノと変わらないのが悲しい -- 名無しさん (2017-09-24 22 07 05) ↑泰山麻婆なら……いや、なんでもない -- 名無しさん (2017-09-25 13 18 58) コラボカフェやったらメニューになりそうだな -- 名無しさん (2017-09-25 13 25 41) ↑ニンニクくせぇwwwコラボカフェ内が絶対ラーメン屋みたいな匂いになるwww -- 名無しさん (2017-09-25 13 38 15) コラボカフェ、マリィとバカスミが挑戦した特大パフェは外せないな -- 名無しさん (2017-09-25 13 45 55) ↑にんにく臭い場所で食べるパフェか、、、悪くない。 -- 名無しさん (2017-09-25 14 15 46) 紅マムシ粥にキムチ梅ジャムサンドも追加で -- 名無しさん (2017-09-25 17 43 34) ついでにバカスミの美味くも不味くもない朝食も -- 名無しさん (2017-09-25 18 42 08) ジャガイモのないドイツ料理、魂のステーキとかもいいんじゃないか -- 名無しさん (2017-09-25 18 43 23) 魂のステーキってどうやって作るんですか? -- 名無しさん (2017-11-21 20 25 01) ベアトリス特製普通の卵焼き -- 名無しさん (2017-11-23 02 29 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hizikatahukichi/pages/11.html
775 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2013/12/19(木) 10 13 37.85 ID ny8SqD+R0 デブ銀腐にふごふごしすぎて自爆認定はしたくなくなったらしいw でも土方腐基地認定は絶対しませーーーんぷぎょおおおおwwww 776 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2013/12/19(木) 10 15 47.64 ID 7gv7YeaN0 ●からPに変えたという発想はないんだな さすが低能銀土銀腐() 777 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2013/12/19(木) 10 17 19.56 ID aT/4q55LP 土方腐は低能だからね デブ銀腐基地認定さえできれば勝利wとか思ってるからw 778 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2013/12/19(木) 10 19 17.51 ID ny8SqD+R0 公式設定無視の銀土銀腐どっちもぷぎょぷぎょ認定されてるのは見ないフリw 都合の悪いことは葬り去りまーすwwww 月詠下痢@銀桂と桂受けは公式 ?@unkotukuyoo 40秒 ていうか銀土銀厨って特典DVDとか見て まえらはまえらよろづらはよろづらで中の人がハッキリ区別して仲間意識持ってんのに 捏造しまくってって恥ずかしくないの
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/326.html
「あうっ、うぅっ、んあぁ……っ!」 『ナイヘヤドア』で作られた室内に、無機質な振動音と長澤春奈の押し殺した喘ぎ声が 響く。彼女は一切の衣服を身に纏っておらず、全裸でバイブを挿し込まれたままソファー に座らされていた。 「聞きたいことってのは、3年前の事なんだわ」 快感に悶える春奈を尻目に、睦樹は質問を続けた。 「初めての相手はデビュー前にスポンサーの……だったな。この中にあるか?」 コピーしてきた用紙をテーブルの上に広げて見せる。春奈は無言で、快感に悶えながら もある製菓企業を指差した。 「そこか。最近は学生とのコラボ商品よく出してるしなぁ。そういえばここ最近の CMに起用されてるのも麗南の卒業生ばっかりか……」 用紙の内容は、麗南女子大に関係のあるスポンサー企業を並べたものだ。とはいえ、 この程度の事は春奈に聞かずともひみつ道具を使えばすぐ分かる。 要は演出みたいなものだ。俺は改めて本題へと切り込んだ。 「まぁデビューするために寝たのは分かったけど、教師ともヤる必要あったんかい?」 睦樹の言葉に、春奈は大きく目を見開いた。信じられないといった顔をしている。 「言わなきゃ俺が知らないままだと思った? 体育館の教官室でビデオテープとか DVDを偶然いっぱい見つけちゃってさぁ、そしたら麗南女子高の校内盗撮モノで ビックリだよ。あと、いくつかヤッてるとこの隠し撮りモノもあったんだよね」 「そんなっ!? あっ、くふぅ……」 春奈が声を挙げて立ち上がった。が、すぐにバイブの刺激で膝が折れ、ソファーに へたり込んでしまう。 どうやら、撮られていたことは本当に知らなかったようだ。まぁ、だから隠し撮り なんだろうけど。 「俺は隠し撮りされてたお前に同情もしてるんだよ。俺の奴隷になる前とはいってもね。 で、あの教師は今も健在、母校の被害者は年々増えてる、許せないだろ?」 睦樹は、芝居がかった口調で春奈に語りかける。どうせ、春奈は自分に逆らえない事を 理解しているのだ。変に偽装するつもりはない。 「まずは、見せつけてやろうか。最後くらい、良い思いさせてやらんとな」 そう言って睦樹は、『どこでもドア』を取り出した。 どこでもドアで向かった先は、麗南女子校の体育館教官室。予め『万能グラス』機能 で体育教師の榎本が今1人なのは確認済みだ。体育の授業もない。 突然現れた自分達の姿を見て、榎本は声も出せずに固まっていた。 「嘘っ、榎本先生……あっ、いやぁっ、あはぁぁうっっ!!」 「ほら、先生にいやらしいアソコをよーく見てもらえ」 先に声をあげたのは春奈だった。自らを抱いた教師との突然の対面に呆然としていたが、 未だ挿し込まれているバイブの振動がそれを許さなかった。 睦樹はさらに春奈の後ろから片膝に腕を入れ大きく上にあげた。全裸のまま大股開き にされ、バイブを咥え込んだ恥ずかしい秘所を晒される春奈。 「いやあぁぁぁーー! 見ないでぇぇ! 見せないでぇぇーーっ!!」 「お、お前、長澤……なんで、ここに……!?」 榎本は、まだ状況が掴めていないらしい。せっかく良いもの見せてやっているのに。 睦樹は春奈の脚を後ろから持ち上げたまま、『催眠グラス』の機能で榎本にこれは 夢だと信じ込ませた。あとは、存分に見せ付けてやるだけだ。 「ほらほら、もっと良い声出せよ。そんなんじゃ先生は勃起してくれないぞ?」 「ふああぁぁっ! いやっ、恥ずかし、いやいやいやあぁぁぁっ!!」 バイブをグリグリと動かすと、春奈は悲鳴のような喘ぎ声を上げ髪を振り乱して悶える。 今度はバイブを上下に抜き差ししてやると、じゅぷじゅぷと淫らな水音が室内に響き 渡る。 「どうですか先生。教え子が芸能界に入って、こんなにエロい子になっちゃって」 「おぉ……入学した時から良い身体してたが、今は垢抜けてさらに良い女になって やがる。身体も、抱かれまくったんだな、あの時より数段エロイ身体だ……」 夢だと思って、素直に下品な感想を口にする。犯罪者だという自覚はないのかこの男は。 自分もだが。 「だってさ。じゃ今度はイクとこ見せてやろうか」 「んあぁぁぁぁっ!! だ、だめだめだめぇぇっ!!」 右手でバイブを激しく動かしながら、膝にかけた左腕を胸の方に引き寄せて乳首を指で 転がし、もう一方の乳首にも後ろから顔を寄せて舌を這わせる。3点攻めの強烈な快感 に、春奈の腰は何度も浮き上がり、溢れ出た愛液を飛び散らせる。 「あぁっ、あぁぁーー! イクッ! イクイク、イッちゃいますご主人様ぁぁ!!」 春奈は奴隷として調教されたとおり、ちゃんとイクことを宣言しながら絶頂へと登り つめた。 バイブを抜いてやると、ガクッと脱力して上半身を前に倒す春奈。未だ絶頂の余韻に 浸っているその腰を睦樹はがっしりと掴んで固定し、『透明ハンド』で素早くゴムを 被せた自らの逸物を春奈の蕩けきった蜜壺へ一気に挿入した。 「あはぁぁぁっっ!!」 ジュプッと音を立て、何の抵抗も無く逸物を受け入れる。今の挿入でまたイッたのか、 背中や腰、膣内がビクビクと痙攣している。 春奈は背中を仰け反らせ、やや苦しげな表情で天井を見上げ、パクパクと口を動か していた。 「いきなりの挿入で驚いたか? けど、イク時は言えって教えたよ……なっ!」 ゆっくりと腰を引いて、また深く腰を打ち込む。再び春奈の身体が仰け反り、膣の壁が ギュッギュッと締め付けてくる。睦樹は膣内の感触を楽しむように腰を動かし、腰が 前後するたびにパンパンと肉のぶつかり合う音、グチュグチュと溢れ出す愛液の水音 が響き渡る。 「あんっ、あぁん、深いの、激しいのぉ……これダメぇ凄すぎるぅ~~!!」 「いやらしいなぁ、そのエロい姿もっと見せつけてやれ」 春奈の両腕を掴み、ぐっと後ろへ引く。上半身を引き起こされ胸を強調するような格好 になり、自慢の巨乳が腰を打ち込まれる度ぶるんぶるんと揺れる。 「いやぁっ、あっ、あぁ、こんなの、ダメぇ、見ないでぇぇ!!」 「見られてる方が感じるんだろ? ほら、また締め付けが強くなってきたぞ」 腰を引くと、抜かないでとばかりに春奈の膣が逸物に絡みついてくる。逆に腰を打ち 込むと、何の抵抗も無く逸物を受け入れた。 言葉責めを交えながら何度も腰を打ちつけていると、いつの間にか春奈も自ら腰を 振っていた。睦樹が腰の動きを小さくすると、もっとしてとばかりに腰を大きく振って 逸物に擦り付けてくる。 「あ~あ、自分から腰振っちゃって、もう俺動いてないの気づいてる?」 「あっあっあっあっ、だめぇ~~気持ちいいの、、止まらないの~~」 春奈は構わず腰を振り続ける。最初のときもそうだったが、一度スイッチが入ると 奴隷という立場も忘れて自分から快感を貪るようになるのだ。 「ひゃはぁぁうっ! そこ、そこダメ! 感じる! 感じすぎるのぉぉっ!!」 睦樹は腰を打ち込む角度を変えて、春奈が最も感じるスポットを逸物で擦りあげる。 腰の動きにも強弱をつけ、さらに両手を離して後ろから胸を揉み、乳首を転がす。 「クリトリスは自分の手で弄れ。それと、最後は先生に手コキの大サービスしてやれ」 「あぁっ、ああぁん! わか、わかりましたぁ! ご、ご主人様ぁ!」 「俺がイク前に先生をイカせろよ、でないと罰ゲームだからな」 腰を打ち込みながらズンズンと前へ進み、椅子に座っている榎本の目の前まで春奈を 近づける。ジャージの股間にはっきりとテントを張って、半開きの口から涎を垂らす 間抜けな状態で、榎本は呆然と快感に喘ぐ春奈を見ていた。 そんな榎本のことなどお構いなしに、春奈は彼のジャージを片手でズリ下げ、勃起 した逸物を取り出して握り、最初から激しく上下に擦り始めた。 「んぁ、あっ、あぁん、先生、イッて、早くイッてぇぇ~~!!」 「おら、クリトリスもちゃんと弄れよ。手ぇ抜いたら罰ゲームだぞ!」 睦樹はさらに腰の動きを早める。春奈も右手で自らクリトリスを激しく弄り、左手で 榎本の逸物を握り締めて上下に扱きあげている。 「ああっ! あん、ああん! あうぁぁ、イクッ、もうイク、イッてますぅぅ!!」 「俺も先生もまだイッてないぞ、イクまでやめないからな!」 「いやあぁぁっ! イッて、先生お願い早くイッてぇぇ壊れちゃうぅーー!!」 春奈は絶頂に全身をガクガクと震わせるが、睦樹は構わず腰を打ち込んだ。痙攣した 膣壁がギュウギュウと逸物を締め付けてくる。 イキッ放しの状態になりながらも、春奈は左手をクリトリスへ移し、今度は愛液に まみれた右手で榎本の逸物を擦り始めた。同時に唾も垂らしてやり、ヌチュヌチュと いやらしい水音が響いてくる。 この手コキには、榎本も身体を仰け反らして腰を浮かせるほどの反応をみせた。 「あぁっ、あぁぁ~~またイク、イッちゃう! 先生、イキそう!? イケそう!?」 「おっ、おぉぉあぁ!! い、イキそうだ長澤っ……そのまま、擦ってくれ……!」 「うん、イッて! あぁっ、イクイク! 出して、先生出してぇ早くぅぅっ!!」 春奈も形振り構わず卑猥な言葉を叫び、激しく右手を上下させる。ご主人様が挿れて るのに「先生出して」って……それくらい、春奈も限界が近いのだろうが。 「うぉぉっ! 出すぞ! 出すぞ長澤ぁぁぁーーっ!!」 「イッて! イッてぇ! あんっ、あぁん! アタシもまたイッちゃうのぉぉ!!」 もの凄い勢いで吐き出された榎本の精液が、春奈の顔にかかる。下から顔射できちゃう とは、まだまだ元気なようで。 「じゃ、俺もイカせてもらおうかな……ちょ~っとご主人様を蔑ろにし過ぎだぞ」 「あっあぁ、すいません! あん、許してくださいご主人様ぁぁ……!」 「ダーメ♪ 最後は先生に感じまくってるイキ顔でも見せてやれ──」 ──気絶してしまった春奈をどこでもドアで事務所の部屋に戻し、睦樹は最後の仕事 へと移る事にした。 まずは近所の公園へと移動し、『リクエストテレビ』を取り出す。とりあえず、この 近所に居てプライドの高い垢抜けたブサイク女を探す。 見つけた女と、今頃夢を思い出して興奮しているだろう榎本を『出前電話』で呼び 出し、先に着いた女に『いいとこ選択肢ボード』を使った。顔を上げて、ダメになら ない程度まで知能と体力を下げる。 「落ち着け……この女はブサイクなんだ、間違えるな俺」 自分に言い聞かせながら、女にテキトーな理由で待つように言うと、女は素直に従った。 やはり頭の弱い子に仕上がっている。 睦樹は『モーテン星』を付けて榎本が来るのを待ち、やがてやって来た榎本に向けて 『イメージライトキャップ』の光を向けた。光を当てられた榎本は、睦樹のイメージ 通りに行動を起こす。 「やぁ、お嬢さん。飴をあげるから、オジサンと一緒に来ないかい?」 あくまでも、イメージである。 「飴くれるの? わーいやったー!」 頭の弱い子ですから。 そのまま2人は公衆トイレへと行き、本番スタート。個室じゃなくて、洗面台の前で。 見てるのはツライが、イメージの光を当て続けなければいけない。人を呼ぶため、 『カムカムキャット』を置く。早く来てくれ。 やがてポツポツと公園に人が集まったのを入口から確認し、睦樹はキャップを脱いで いいとこ選択肢ボードで女の設定も元通りにしてやる。 「ウオォオぉぉアアァぁぁぁーーー!!? なんじゃぁオマエはぁぁーー!!!」 「ぎぃやああぁぁぁぁぁーーーっっ!!? なんなのよアンタぁぁーーーっ!!?」 2人の悲鳴が公園に響き渡る。耳を塞いでおいてよかった。 公園は大騒ぎだった。期待通り、女が喚き散らしているからだ。そろそろ、モーテン星 も切れる時間か……。 「先生には悪いけど、俺の女に手ぇ出されんのは許せないんでね」 当然といえば当然だが、榎本は薫流や渚にも目を付けていた。これは黙って見過ごす わけにはいかなかった。 睦樹は、事務所に戻って春奈の後処理をして、薫流たちを迎えに行った。まだまだ やる事は残っている。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/keizoku_eroparo/pages/21.html
クーラーの効いたコンビニのガラスの自動扉から一歩足を踏み出した途端、 日が暮れてもまだたっぷり熱を含んだアスファルトから伝わってくる不快な熱気に襲われ 真山は顔を顰めた。 「この時間になってもまだ暑いですねぇ」 そう涼しい顔で呟く女は、汗を吸い取らなさそうな化繊のブラウスに重たい色の厚手のスカート、 ご丁寧に刺繍を施したサマーウールのカーディガンまで着こんでいる。 「お前を見てるとさらに気温が上がったように感じるよ。」 季節感のない柴田を爪先まで遠慮なく見下ろし、気休め程度にネクタイを緩めた。 「真山さん、私もう1軒行きたいんですけど。」 「柴田さん、俺もう風呂入って寝たいんですけど。」 「え、まだ20時ですよ。」 「あのね、定時って知ってる?」 駅のほうへと足が向いている柴田の襟を掴んで引きずるように帰路についた真山は ふと斜め下から立ち上る慣れ親しんだ臭いに深い溜息をついた。 「なあお前、最後に風呂入ったのいつ?」 「やだ、真山さん。公衆の面前でそんなこと・・・」 「何想像してんだよ。エロ女。頭臭いんだよ。昨日風呂入ってないだろ。」 柴田の笑顔がひきつる。 「昨日はちょっと・・・気づいたら弐係で寝ちゃってて」 「一昨日は?」 「・・・。」 ばしっ 「痛っ」 頭を叩いた後の手のひらに残る油っぽさに顔をしかめた真山は、それを柴田のカーディガンで拭い去ると そのまま柴田の腕を掴んで足を早めた。 自分の部屋に入るなり、脱いだスーツをハンガーに掛け 全裸のままYシャツと靴下と下着を洗濯機に押し込んだ真山は、風呂場の中から柴田を呼ぶ。 「これはまさか」と玄関先で立ち尽くしていた柴田は 段々と不機嫌さを増していく真山の声に、慌てて部屋に上がった。 「あの、私一人で・・・」 「早く脱げよ。」 柴田の躊躇う声は、遠慮も思いやりもない真山の言葉に掻き消された。 何故一緒に入るんだろう、と疑問を抱きながらも身に纏っていたものをおざなりに畳んで床に置き 恐る恐るユニットバスの中に足を踏み入れた。 そこがいつもよりも明るいと錯覚するのは羞恥心のせいだろう。 ところどころ黄ばんで見えるくすんだベージュのシャワーカーテンに手をかけた柴田は 鼓動が早くなっている自分の裸の胸に手を当て、緊張を軽くしようとゆっくりと息を吐いた。 幾度か真山とともに夜を過ごしていたものの、 一糸まとわぬ姿を見せるのは常に真山のベッドの中でのことだ。 電気を消した上で布団を被ったままでの行為を柴田が譲らないため 明るいところで何も身につけていない姿を見られたことはない。 きゅっと蛇口を捻る音がしてシャワーが止まった。 躊躇ったまま開けることができなかったシャワーカーテンが動き、真山が顔を見せた。 ぽたぽたと真山の濡れた髪から零れ落ちる水滴に見とれていると 見つめあっていた真山の視線が下へ下へと落ちていくのがわかった。 隠そうと胸の前で組んだ腕を掴まれ、バスタブの中へ入るように促された。 蛍光灯に晒された胸と下半身を隠そうと前屈みになりながら バスタブの縁を跨ぐと、濡れた床に足を捕られ滑りそうになった。 抱きつくような姿勢になって、真山の硬い腕を意識してしまい 慌てて身体を離した。 「今更何やってんの。」 「見ないで下さい。お嫁に行かれなくなります。」 「今更何言ってんの。」 初めてはっきりと目にした柴田の病的とも言える真白い肌と、 華奢な身体に似合わぬふくよかな乳房、隠そうとする腕の隙間から覗く赤い膨らみに 思わず反応しかけた真山だったが 誤魔化すようにシャワーヘッドを持ち上げて蛇口を捻った。 「ひゃっ」 突然頭上からシャワーの水を掛けられ、柴田は慌てて目を瞑った。 メンズ用のシャンプーのミントの香りが鼻を擽る。 スースーする冷たい感覚と、少し荒っぽく髪をかき混ぜる真山の指の心地よさに 柴田はいつのまにかうっとりしていた。 「真山さん、上手ですね。」 「ガキの頃、飼ってた犬を洗うのは俺の役目だったからね。」 普通の女が聞いたら気分を害しそうな発言にも柴田は気にも留めず たっぷり水気を含んだ髪を絞ると、真山のほうへ振り向いた。 石鹸を泡立てたスポンジで身体を擦っていた真山が、柴田にそれを投げてきた。 真山の不躾な視線から逃げるように おざなりに身体に擦りつけ、洗い流そうとすると泡のついた手で頭を叩かれた。 「お前、そんな洗い方してるから臭えんだよ。ほら、貸せよ。」 引っ手繰るようにしてスポンジを奪い取った真山は、 柴田の腕を取り、丁寧に洗っていく。 ごわごわしたスポンジは肌理の細かい柴田の肌には刺激が強く、擦ったところが赤くなった。 眉を顰めた真山は直接素手で石鹸を泡立て、撫で擦るように柴田の肌を洗い上げていく。 それは普段ベッドの中でされている愛撫と然したる差はなく 柴田は唇を噛んで羞恥に耐えるのだった。 「どこもかしこも細っせーな。」 観察するような視線と真山の冷めた声に、 柴田はいやらしい想像をしているのは自分だけだと顔を赤らめた。 真山に抱きしめられるように引き寄せられ、背中を滑る真山の手が柔らかい臀部を掴んでも 反応をしたら変に思われる、と真山の胸元に顔を埋めて遣り過した。 柴田をバスタブの縁に腰掛けさせ、爪先からくるくると弧を描くように石鹸を撫でつけていく。 真山の指が内腿あたりで躊躇うように彷徨い、驚く柴田の表情を確かめるようにじっと見つめながら 無防備な下腹部へと下りていった。 薄い陰毛に撫でつけた石鹸が泡立ち、それを擦りつけるように襞をめくる。 熱を持ち、ぷっくりと腫れてきた肉壁の奥からとろりと粘性を持った愛液が溢れ出た。 泉の奥へと指を差し込むとようやく、柴田が真山の腕を強く掴んだ。 睨むように見上げてくる柴田の眼光は弱く、目の縁を赤く染めて眼球は潤んでいる。 「・・・指、抜いてください。」 それを無視して第二関節まで埋めた中指をゆっくり出し入れすると、 柴田の粘膜がねっとりと吸いつくように絡みついてくる。 ぴんと尖って主張している乳首を口に咥えて舌で転がすと、甘い体臭に混ざって石鹸の味がした。 籠った湯気のせいか、全身を愛撫されたせいか、柴田の肌は薄い桜色に染まって熱を帯びていた。 今まで暗闇の中で組み敷いていた柴田の肉体がこんなにも煽情的だったとは、何だか損をしていた気分になった。 薄い陰毛の奥を分け入って真山の指が動いている。 まだ経験が少ないからか、きれいなピンク色をした柴田の中はぎしぎしと軋むほどに狭く それでいてひくひくと痙攣して真山を誘っている。 そこから絶えず溢れてくる蜜を指で絡み取り、めくり上げ顔を見せた突起に擦り付けた。 狭い浴室の中に卑猥な水音と柴田の喘ぐ声が響く。 じっと自分の中を見つめる真山の視線に柴田は気が狂いそうだった。 それも愛撫の一部なのだと、初めて知った。 「・・・見ないで」 柴田の必死な懇願にも、真山は意地悪く口角を上げるだけだ。 「なあ、知ってた?お前のここ、すげー腫れて大きくなってるぞ。」 羞恥で赤く染まった柴田の耳朶に痛みを感じるくらいの力で歯を立て、耳元で煽るように囁いた。 「それは、真山さんも一緒じゃないですか。」 顔を真っ赤にして言い返しながらも、それを直視できない柴田に苦笑する。 「そりゃ、やりたくなってるからね。」 と動じずに答えると、柴田は照れたような困ったような顔を見せた。 「触ってみる?」 柴田の手を取りそこまで導くと、柴田はさらに困った顔をしながらも こくん、と頷いた。 「こんなふうになってたんですね。わ、また大きくなった」 恥ずかしさを誤魔化すようにわざと明るく振る舞うが、 目が合った真山に全て見透かされてると気づいたのか唇を噛んで黙った。 手のひらで包み込み、ぎこちない仕草で撫で擦ると真山は思わず腰を引いた。 「すみません。痛かったですか?」 「いや。」 慣れない手つきが快感を煽るのか、焦った表情の真山が腕を掴んで 腰かけたままだった柴田を引っ張りあげると 強引に唇を割って舌を捻じ込んだ。 それまでは消極的だった柴田も真山の首筋に腕をまわし 自ら舌を絡め、真山の舌に吸いついた。 「やるぞ」 小さく呟いた真山の声に動きを止め目を瞬かせた柴田の腕を掴んで後ろを向かせ 濡れたタイルの壁に手をつかせた。 腰を掴んで前屈みにさせたところで、ようやく事態を飲み込み焦った柴田が真山を制止しようとした。 「ね、真山さん。ベッド行きましょ」 「このままでいい。」 「ダメです・・・あっ」 真山の一部が蜜が溢れ出る柴田の割れ目にあてがわれた。 すでに太腿までもぐっしょり濡らしていた柴田は 多少の軋みを伴いながらも容易く真山のそれを飲み込んだ。 ぐいっと奥まで押し込まれ、首筋に吸いつかれた柴田は熱い吐息とともに小さく悲鳴を上げた。 こんな姿勢で真山に抱かれるなんてこれまでになかったことだ。 真山は後ろから覆い被さるようにして柴田の腰を掴んで激しく突き上げながら 痛みを感じるギリギリの強さで胸を揉み、抓んだ乳首をこりこりと捏ねた。 途端、柴田の中がぎゅっと狭くなり、収縮を繰り返した。 面白がって動きを止めると、柴田が無意識に腰を揺らした。 そのまま前に手をまわし、ぐちょぐちょに濡らして卑猥な音を出している泉の中に指を突っ込み 大きく膨らんだクリトリスを弄りながら、奥を抉るようにゆっくりと出し入れを繰り返した。 「あ、は、あぁあ、ん……真山さ…ん」 声が響くのを嫌って唇を噛んで耐えていた柴田も これには抑えることができず、途切れ途切れのか細い声で幾度も真山を呼び そのままびくびくと身体を震わせた。 初めて目の当たりにした柴田の官能的な肢体や表情に真山の箍が外れたというのか 膝を震わせて崩れ落ちそうな柴田を許さず、一度身体を離し柴田を振り向かせ 抱き合う形で再度挿入すると、さらに荒っぽく激しく腰を打ちつけた。 すでに絶頂を迎えすっかり力が抜けている柴田を自分に抱きつかせたまま壁に押しつけ 片足をバスタブの縁に乗せて脚を開かせ、下からすくい上げるように突くと 柴田は嗚咽を漏らし首を大きく横に振り 意識が朦朧としてきているのか呟くように「いい」と「だめ」を繰り返した。 果てては引き戻され、人が変わったような強い力で蹂躙され 恐怖すら感じていた柴田は必死に真山の名前を呼んで耐えた。 快感が背筋から脳天に突き抜けるような感覚に襲われ、真山は限界を迎えた。 涙混じりに自分の名を呼ぶ柴田の声にうっすら残った理性が働き、慌てて身体を離すと 白濁した熱い迸りが柴田の腹部から太腿のあたりにかけて飛び散った。 力を失ってぐったりしている柴田を抱きかかえて風呂場から運び出し ベッドに寝かせると恨めしそうに睨んでくる柴田と目が合った。 悪い、暴走した。と口に出したらひどく間抜けに聞こえるような気がして 真山はベッドに腰掛けながらちらちらと柴田に視線を送ることしかできなかった。 ベッドに突っ伏したままの柴田はいまだに目に涙を溜めて 赤く染まった胸を上下させている。 慣れない体にはさぞや辛かっただろう。 「殺す気ですか…」 「セックスじゃ人は死なないよ」 「腹上死ってあるじゃないですか。激しい運動による心不全です。」 「エリート刑事さんが部下の貧乏刑事とヤッてる最中に腹上死となったらすげースキャンダルだな。 お偉いさんたちは何が何でも殉職扱いにするだろ。なんなら試してみる?」 「おじさんのくせに頑張りますね。」 「若い彼女の体力についていこうと必死なんだよこれでも。」 「……」 「冗談だよ。」 「わかってますよ。」 言い合いができるくらいには回復した柴田に安心して隣に転がると 柴田が甘えたように胸に頬を擦りよせてきた。 湿った髪が張り付いて気持ち悪かったが、 先ほどの自分の暴挙を思って我慢することにした。 「ね、布団取ってください。」 「自分でやれよ」 「じゃ、こっち見ないで下さい。」 「何を今更。お前の見てないとこなんてないよ。」 「あ…もしかしてその為に一緒にお風呂入ろうと…?」 「何言ってんの?汚い犬を洗ってやったんだよ」 「心臓早くなってますよ」 「うるせえよ。腹上死させるよ」 真山は悪態を吐きながら柴田の湿った髪に鼻を埋めた。 「汗くせー」 「誰のせいですか。」 おわり。