約 154,406 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27744.html
登録日:2011/11/12(土) 23 03 30 更新日:2024/08/26 Mon 13 10 53 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 400年伝わる奥義 どく どくどく どくどくだま どくどくのキバ わざ わざマシン わざマシン06 キョウ ポケットモンスター ポケモン 変化技 技 技項目 毒 状態異常 猛毒 耐久ポケのお友達にして天敵 キョウ:400ねん むかしよりわがやに つたわる ポケモンわざ わざマシン06には ごくい!どくどくが ふういん してある! どくどくは どくをあびたら1ターンごとに どんどんダメージが おおきくなる! これは あいてに きょうふを あたえる わざなのだ!▼ 「どくどく」は、ポケットモンスターシリーズに初代から存在する技。 【わざの詳細】 威力:- 命中:85(第五世代から90) PP:10 タイプ:どく 分類:変化技 範囲:単体 接触:× 効果:相手を『もうどく』状態にする 相手ポケモンに通常の『どく』状態よりも強力な『もうどく』の状態異常を与える補助技。 通常のどく状態は毎ターン終了時に最大HPの1/8のダメージを与えるという効果であるが、もうどく状態は初ターンのダメージが1/16と通常のどく状態と比べて低い。 しかしもうどくにはターンを重ねるごとに2/16、3/16…と与えるダメージが徐々に増加していくという効果があり、最終的なダメージ量は通常の毒を凌駕する。 つまり時間が経てば経つ程ジワジワと確実な死が近づくという恐怖の技であり、ある意味最もどくタイプらしい技と言える。 相手が回復手段を持たなければ、6ターン目には確実にHPを0にできる。 ただし交代されるともうどくのダメージ増加は1ターン目にリセット、初代では通常のどくとなる。 シリーズ通してわざマシン06で覚える事の出来る技。 技マシンが使えるポケモンなら、マギアナ以外全てのポケモンが覚える事が出来る。どくタイプ涙目。 と言うより、どんなポケモンでもひねり出せる毒とは一体何なのだろうか……? …というのは、今や過去の話になってしまった。詳しくは「第8世代」にて。 【対戦でのどくどく】 主な採用理由は決定力が低い耐久型ポケモン等のダメージ源。 相手をもうどくにすれば後は耐久を活かした回復技や「まもる」「みがわり」等で時間稼ぎするだけの簡単なお仕事。 また、有効打の無いポケモンの決定打であったり、耐久型対策でアタッカーが採用する事も少なくない。 ただし回復技が「ねむる」のポケモンに対しては効果が薄いので注意(素眠りを誘えるとも言える為一概に不利とも言えないが)。 アタッカーから耐久型までありとあらゆるポケモンの選択肢となる技。 「みがわり」と比べれば使い所は選ぶが、補助型や耐久型なら大概のポケモンで選択肢に上がる。 とりあえず技スペが余ったら適当に覚えさせてみてもそれなりに役に立つ。 当然だがどくの状態異常を無効化するどくタイプやはがねタイプ、特性『めんえき』『パステルベール』持ちには効かないため注意。 特性『マジックガード』はどく状態にはなるがダメージを受けず、『ポイズンヒール』に至っては回復させてしまう。 「どくどく」をメインに戦う場合はこれらのポケモンに対して何らかの対策を。 たとえば、敵を強制的にみずタイプにする「みずびたし」を使えば、どくタイプやはがねタイプのポケモンをもうどく状態にできる。 また無効化はしないが状態異常になる事で火力が上がる特性『こんじょう』持ちにも注意したい。 間違って使うと相手によっては逆に起点にされてしまう可能性も。 やけど対策の「からげんき」にも一応気をつけておこう。 特に素の火力が高いヘラクロスやローブシン、「からげんき」がタイプ一致なリングマやオオスバメ等には注意。 【どくどくの歴史】 第1世代 長期戦のお供として知られるこのワザだが、初登場である初代ではむしろ 長期戦封じ の名目で採用されていた。 理由は簡単。 当時「かげぶんしん」がアホみたいに強かったから 。 当時の回避率の補正は 2段階上昇で命中50% と言う異常な数値であり、影分身合戦になったら最後。 酷い時には100ターン経っても戦闘が終わらないなんてザラだったのだ。 オマケに当時の「わるあがき」は反動ダメージが与ダメージの1/4。終わりが見えない。 交代すれば普通のどく状態になる難点こそあったものの、これがあるだけで大幅に対戦時間の短縮になりえたのである。 因みに初代ではどくと「やどりぎのタネ」が同じパラメータを参照して処理されており、 「どくどく」と一緒に使うと宿り木の吸収ダメージまでどんどん上がって行くという仕様(バグ?)があった。 しかも、もうどくのパラメータはダメージ計算を行うたびにどくのダメージを増加させていたため、 猛毒ダメ2/16のターンは宿り木3/16、猛毒4/16なら宿り木5/16…とダメージの増加ペースまで2倍に。 更に、もうどくのダメージでHPが0になっても宿り木の処理を行い「与えるはずだったダメージ」分回復するというトンデモ仕様まで存在していた。 例えば最大HP160・残りHP1の相手に5/16の猛毒ダメージを与えた場合、毒で残りHPがゼロになった直後に更に宿り木によるHP吸収が発生、自分はHPを160の6/16=60回復する。 瀕死状態で戦えないポケモンの体から更に体力を吸い上げるというのはなんとも鬼畜である。 このコンボを利用し、HPをガンガン吸いながら一気に相手を毒殺するフシギバナは、かなり強力なポケモンだったと言える。 …当時最強タイプのエスパーと、最強技「ふぶき」に弱いという欠点さえなければ。 ちなみに、第一世代と第二世代の猛毒は厳密には『状態異常』ではない。 どういうことなのかというと、『どくどく』という技自体が『どく』の『状態異常』と、『もうどく』という『状態変化』を与える技であった為。 この関係で実は『ねむる』を使って状態異常を回復したとしても実は第一世代においては『もうどく』の状態変化は回復不可能。 交代すれば解除できる(第一世代の『どく』は最大HPの16分の1しか削らないため『もうどく』が『どく』になるデメリットは皆無)のだが、当然交代でターンを消費すれば相手に「かげぶんしん」を積む隙を与える訳で… そして、この『もうどく』の正確な仕様は、「定数ダメージ」…つまり、どくいがいの「やどりぎ」や、果ては「やけど」なども含めてダメージを受けた時にそのダメージが増加するというもの。 これが前述のやどりぎでダメージが増加するカラクリである。 つまり、もしどくどくを食らった状態でねむるで毒を回復した場合にやどりぎやどくを再び食らった場合、以前にカウントされた猛毒ターンを引き継いでダメージが増加するというものがある。 ファイヤーなどの拘束コンボが実は強いという近年明かされた事実は、ここら辺の仕様が関係している。 更なる余談ではあるが、麻痺も初代だとねむるを使おうが素早さが回復できないのもここら辺と同じ理屈である。 第2世代 史上最も耐久型が強かったとされる環境。 「どくどく」は耐久型対策として有用…かと思いきや、「ねむる」最強時代だった事もあり採用はいまいち。 一応VC版以降では使い方などが確立されたことで採用率は上昇した。 第3世代~第4世代 努力値システムの変更による全体的な耐久の引き下げ、こだわりハチマキの登場などにより、泥仕合は減少。 「どくどく」はブラッキーやハピナス等の耐久型ポケモンの火力源として愛用された。 また、効果抜群以外の攻撃技を受けないヌケニンが登場し、ヌケニンに有効打を持たないポケモンが攻撃以外の突破方法として「どくどく」を搭載する例が見られるようになった。 第5世代 命中率が85から90に上がった。 わずか5%の変化であるが、ミスする回数は2/3に減っており、地味ながら大きな変化と言える。 また進化前ポケモンの耐久力を上げる『しんかのきせき』が登場し、ラッキー等が超耐久化。 これらのメインウェポンとして「どくどく」は愛用されるようになった。 第6世代 どくタイプポケモンが使うと必中となった。 空や地中に逃げても命中するという、特性『ノーガード』のような仕様に超強化された。 じゃあどくタイプがこのワザを使うようになったかと言えば話は別で、この世代のどくタイプは新登場のフェアリータイプキラーとして「ヘドロばくだん」や「ダストシュート」を撃つ仕事を期待されていた。 むしろこの世代で最も「どくどく」を使いこなしていたのは、はがね/ゴーストタイプで超耐久を持つギルガルドだったように思われる。 第7世代 Zワザとして使うと自分の防御が1段階アップする追加効果が発生する。 耐久型のポケモンとは相性が良い効果であるが、Zワザ枠を使う必要がある事、『たべのこし』や『しんかのきせき』を持たせられなくなることなどから、採用率はさほど高くない。 この世代で登場したエンニュートはぬし個体の鳴き声が「どくどく~~!!」な他、「ふしょく」で特性を無視して毒にする離れ業が可能ではあった。 USUMの終盤にて戦うことになる、ポケモンゲーム史上最強のボスキャラと悪名高いウルトラネクロズマ対策としても有用。 第8世代 どくどく業界に激震走る 誰でも覚えられる事が最大の特徴だった「どくどく」が『わざマシン』から消え、前作までの教え技にあたる消費アイテム『わざレコード』にもないという異常事態に。 第4世代より前はわざマシンも消費アイテムだっただろって? ごもっとも。 どくタイプの多くは自力習得や遺伝技として「どくどく」を使う方法が残された一方、どくタイプ以外の習得者はヌオー、ツボツボ、ビークイン、ガマゲロゲ、ナットレイ、アギルダー、バルジーナ、ガメノデス、ナマコブシの9系統のみと大幅に減少した。 基本的に『 どくタイプではないが、設定上毒を持っている 』か、『 どくどくがないとマトモに戦うのが困難 』なポケモン以外からは「どくどく」が剥奪されてしまったのだ。 これをダメージソースに使っていた多くの耐久ポケモンが痛手を負うことになった。 とはいえ今まで見過ごされてきた あらゆるポケモンが毒を放つ異常な世界観 にメスが入れられた訳でもあり、 またゲーム的にも、対戦環境が「どくどく」狙いの耐久型ポケモンばかりになるとファン離れを招きかねないので、妥当な判断と言えるだろう。 (余談だが「いばる」「かげぶんしん」といった耐久型御用達の技も「殆どのポケモンが技マシンで習得できる技」から「技マシンに存在しない希少な技」へと変化している) がしかし、設定上毒を出せるブラッキーが習得できず、おまけにDLCで後からやって来たゴルバット(*1)やドククラゲ、ウツロイドが覚えないなど、よく分からない調整もされていたり…… そしてBDSP。 わざマシンがほぼ第4世代準拠になっている事もあり、わざマシンに復活。 これによってまた数多のポケモンが毒撒き出来るように……はなっておらず、なんと大半のポケモンがそもそも習得できないように修正された。 しかし、習得できるのは剣盾で「どくどく」をレベルアップを含めた何かしらの形で覚えられるポケモンのみ。 つまりブラッキーやドククラゲは相変わらず習得不可能。もうクラゲに改名しちまえよ それどこか本作で久しぶりの再登場を果たしたポケモンたちは軒並み習得不可能にされてしまっており、どくタイプであるはずのベトベトンやスピアー・アーボック・モルフォン・アリアドスは何故か覚えられない。 例外はちゃっかり自力習得できるようになったキノガッサ(*2)と素で覚えるドクケイルやマルノーム位。 「どくどく」を剥奪されたポケモンで「もうどく」状態を狙う代替案としては、「なげつける」を覚えられるなら『どくどくだま』持たせてから使用するという方法がある。 もっとも、事実上アイテムなしで戦う必要がある上、初手でなげつけないと自分がもうどくになってしまうので、扱いは難しい。 第9世代 やはり初期はわざマシンとはなっておらず、一部のどくポケモンからは没収されたままになっていた。 例外はベトベトンとガラルヤドキングくらい。 しかし、DLC「碧の仮面」でついにわざマシンが復活。 さすがにいくらなんでも没収しすぎだと思われたかは定かではないが、習得ポケモンは第8世代と比べて増加。 ブラッキーやドククラゲも無事習得可能になった。 なお、どくタイプはわざマシンが使えないエレズン以外は全員習得可能。 そのうちモルフォン・ハブネーク・ガラルヤドラン・テツノドクガ・オオニューラはわざマシンのみとなる。 後ろ2体は火力がある故に圧が強いが技スペもキツい。 ちなみに、なぜか「藍の円盤」に登場するとあるポケモンも習得可能。 【余談】 上記の通り、特性『マジックガード』や『ポイズンヒール』のポケモンはもうどくでダメージを受けないが、「もうどくになってからのターン数」は数えられている。よって、「スキルスワップ」などでこれらの特性を失うと、いきなりごっそりとHPが減る。 「どくどく」と同様に敵を猛毒状態にできる技として「どくどくのキバ」と「じゃどくのくさり」がある。前者は第3世代から存在する技で、敵を攻撃しつつ3割の確率でもうどく状態を付与できるという性能だが、威力50という低めの数値。アタッカーならより強力な攻撃技を使うし、通常の毒で妥協して良いなら攻撃力が低いポケモンならこんな不安定なワザを使うより最初から「どくどく」を使ったほうが良い。あまりの低性能なので第6世代からは付与率が5割に上がったが、肝心の威力がそのままなので採用率は低いままである。一応、第8世代で前述の通り「どくどく」の大量剥奪が発生した際、ゴルバットのようにどくどくのキバは習得可能なままというケースが生まれたため、不確実ながら代用品にすることはできなくもなかった。 後者は第9世代で登場した技で、幻のポケモンのモモワロウ専用技。「どくどくのキバ」と同様に追加効果が5割の確率で猛毒にさせるというものだが、そこは専用技らしく威力が倍の100となっており、モモワロウの特性『どくくぐつ』によって猛毒と同時に混乱させるというトリッキーな戦法が可能となっている。 「どくのこな」や「どくガス」のわかり易さに比べ、一体どんなワザなのか字面からはさっぱり分からない攻撃。ゲームでは概ね「黒か紫色の健康に悪そうな粘液を吐き出したり、敵の足元から発生させたりする」という演出で統一されている。アニメでムサシのアーボックが使用した際は「どくガス」とほぼ同じであった。アニメに於いてはその性質故か、この技を使用したポケモンはペンドラーや上述したアーボック等の毒々しいポケモンが殆ど。それ以外でこの技を使用したポケモンはマノンのハリマロンとゴウのナマコブシしかいない。自力で覚えるナマコブシはともかく、ハリマロンはこの技を使える辺り、技マシンを使ってもらったのだろうか? ネタ的な意味でスリーパーやカイリキー「が」使うと非常に嫌な技である。かと言って、カイリキー「に」使うと、『こんじょう』持ちの場合、目も当てられぬ事態になる。 冒頭に記したのは、初代でセキチクシティジムリーダーのキョウから「どくどく」のわざマシンを貰う際のセリフ。彼の言によれば「どくどく」はキョウの家系が独自に編み出した術ということになる。第3世代以降自力習得するポケモンが結構居るのは秘密だ。 追記・修正は6ターン以内にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近のポケモンは条件付きとはいえ鋼と毒タイプにもどくどく当てられるのか… -- 名無しさん (2014-03-03 00 11 22) 容赦なくぶちこまれるカイリキーネタに草 -- 名無しさん (2014-03-03 00 15 09) ルージュラののしかかりorしぼりとるのあとのカイリキーのどくどくは目を覆いたくなる惨状 -- 名無しさん (2014-03-03 03 41 03) ↑大草原不可避 -- 名無しさん (2014-03-03 03 49 59) せめてどくタイプの専売にすればどくタイプはもっと救われるのになんでみんな覚えるのコレ。 -- 名無しさん (2014-03-03 13 57 11) ↑毒タイプはどくどく必中になっとるぞ -- 名無しさん (2014-03-03 14 38 52) カイリキーはどくづき♂も一緒に覚えられるんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-03-03 15 10 47) ↑考え過ぎや。どう考えても毒手だろ -- 名無しさん (2014-03-03 15 13 04) ↑↑↑必中になってるのは知ってる。でもブシンみたいな武骨な格闘タイプまで覚えるのはなぁ...しかもBWではこいつの場合はネタじゃなくてブルンゲルへの対抗手段にもなり得たし。他にもスイクンみたいな素早い耐久型も覚えるし。ばらまき過ぎじゃないかと。 -- 名無しさん (2014-03-03 15 33 21) 救われるのに、っていうほど毒タイプは弱くは無いだろ。 -- 名無しさん (2014-03-03 15 39 20) ↑2BWではじゃないよ。こっちはXYでの地位向上のことを言ってるのに昔のことで救われるのに~ッて言うな -- 名無しさん (2014-03-03 15 41 09) 夢特性クロバットが使うと身代わり出そうが小さくなろうが、守ると見切り以外では防げない超強力な耐久型殺しに。クロバット自身も耐久型にできなくもないから、必中化は嬉しいところ。 -- 名無しさん (2015-01-29 18 56 39) 毒タイプが使うと必中だがもともと命中高めだからあまり恩恵を感じない -- 名無しさん (2015-07-06 09 44 57) ブシンは毒手拳で納得出来るが、スイクンは覚えちゃ駄目だろ。汚い湖を浄化するって設定がある癖……いや、まさか…洗剤や漂白剤という意味での毒か…? -- 名無しさん (2015-08-08 16 24 46) スイクンもシャワーズも設定と相反する癖に結構がちだから困る -- 名無しさん (2016-02-21 08 57 34) ↑2汚い湖を浄化した際自身に毒素を溜め込んでそれを放つ説 -- 名無しさん (2016-08-17 18 04 44) ゴツメとか熱湯のダメージソースの増加と火力インフレ、後続に繋げる手段(電磁波、トリル)がより優先的になったせいでどくどくの使用率は受けポケでも結構減ってるという現実 -- 名無しさん (2016-08-17 19 11 21) そこカイリキーじゃなくてスリーパーではないのか?! -- 名無しさん (2019-01-02 15 06 22) 「お前そこにいると邪魔だよ」「どくどく」 -- 名無しさん (2019-01-02 15 12 10) どくどく必中ついでに毒タイプの威力割増でどうか -- 名無しさん (2019-01-12 20 07 10) 現最新作にてわざマシン(レコードも含む)からまさかの除外。本格的に耐久型を抹消しに来たか!! -- 名無しさん (2019-11-18 23 27 26) 毒の専売特許になったか -- 名無しさん (2019-12-02 16 34 47) むしろ今まで毒以外が使えるのが異常だったから…… -- 名無し (2019-12-02 16 37 55) 流石に毒々ないとダメージソースがショボすぎるポケモンはタマゴ技で貰ってるけどね。ツボツボとか -- 名無しさん (2019-12-02 16 41 00) 初代じゃガチで必須技だからな……影分身+眠るは知らん。 -- 名無しさん (2019-12-02 19 07 27) 図鑑説明的にブラッキーの思い出し枠に残しておいてほしかった…おおう -- 名無しさん (2019-12-02 19 19 48) ↑ あれは毒素の混じった汗ってだけで、猛毒ではなかったのだろう。そこはそれで普通の毒状態にする技がほしかったところではあるが。 -- 名無しさん (2019-12-03 00 59 12) まぁばらまきすぎだったよな。毒タイプの技を覚えられないポケモンがどくどくは使えるって変な話だもんな -- 名無しさん (2019-12-23 11 15 52) リストにエンニュートなくね? -- 名無しさん (2019-12-26 22 04 41) 毒タイプ以外での習得者は以下の通り -- 名無しさん (2020-02-05 18 31 58) そういや「かげぶんしん」の項目が無くね? -- 名無しさん (2020-02-15 14 08 23) キョウの説明を見るに、毒物の作成技術も含めたものがどくどくという技ということなのだろうか。 -- 名無しさん (2021-01-03 15 00 20) 初代環境だと回避率上げれば安心して眠れるからかげぶんしん対策としては廃れた -- 名無しさん (2021-04-20 02 54 55) 160×(6/16)=96?? -- 名無しさん (2021-05-13 20 41 42) ↑3まあそういうことだろうね。人間の生み出したニンジャ的スキルだから、わざマシンで覚えれば誰でも使えた。技術を知るすべがなければ、素で猛毒出せるポケモンしか使えない。理にはかなってる -- 名無しさん (2021-09-20 23 24 10) 第7世代で自力習得不可かつ第8世代未登場の奴は軒並み覚えない感じかな -- 名無しさん (2021-11-27 12 24 16) ドククラゲに限らずアーボックとか他の毒ポケモンも習得不可なのはどういうことなのだろうか -- 名無しさん (2021-11-27 12 56 17) ↑でっかいチェックミスの類だと思う。第九世代にでもならんとそのへんの習得不可が是正されないかもしれん -- 名無しさん (2021-11-27 14 52 14) 秘伝技絡みのライドポケモンや野生ポケモン催眠アプリと化したポケッチはまぁ結果的に快適になったからまだしも、20年以上放置してきておいて今更こんなメスの入れ方ってのが雑すぎる -- 名無しさん (2021-11-28 11 05 27) ダストダスのキョダイ技この効果にすりゃ良かったのに -- 名無しさん (2022-02-17 01 19 12) ゲーフリ調整はよ -- 名無しさん (2022-03-17 20 41 24) どくどく接種=ロケット団への富の集中+ポケモントレーナーの数を6000万にする -- 名無しさん (2022-03-24 15 15 27) 今日ブラッキーのどくどくが復活しましたな -- 名無しさん (2023-09-13 14 56 07) これでドククラゲ -- 名無しさん (2023-09-14 14 04 04) ↑が戻ってきて覚えなかったら笑うしかない -- 名無しさん (2023-09-14 14 04 34) その心配も無くなった。 -- 名無しさん (2023-12-31 18 56 21) ポケスペだとピカチュウに覚えさせたうえ尻尾を突き刺して毒を注入するってのがすごく印象深かったな -- 名無しさん (2024-02-26 22 58 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaco/pages/30.html
はじめてやったんだけどシグニールってかしこさとちからどっち上げたほうがいい? 力は上がりやすいが単属性 賢さ技の出は結構速いが他種族の劣化 どちらにしろ二軍だから好きな方でいいんじゃないかな 耐久上がりやすいらしいから、耐久型のついでに力あげればいいんじゃないの ロックパンプキンがおすすめ HP耐久精神あげて壁しかない 今更だけどアタブーと一緒でクリア時に近中攻撃撃っとくと ステージ開始時にダメージ判定が出て移動前にダメージ与えられるんだな 実用性ねーけど
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/209.html
妖精メイド「リムリス」 読み:ようせいめいど「りむりす」 カテゴリー:Chara/女性 作品:ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地 属性:地 ATK:3(+2) DEF:3(+3) 家つき妖精の名にかけて、おもてなしさせて頂きます illust:AQUAPLUS AP-011 C 収録:ブースターパック 「OS:アクアプラス1.10」 基本的なサイズを持つバニラのキャラ。 パートナー時には耐久力寄りのサイズとなるため、耐久型の地属性デッキなら採用の余地はあるか。
https://w.atwiki.jp/pokepedia99/pages/177.html
バルジーナ No.630 タイプ:あく/[[ひこう]] 特性:はとむね(防御を下げる攻撃を受けない) ぼうじん(天気の影響でダメージを受けない) 夢特性:くだけるよろい(物理技でぼうぎょが下がり、すばやさが上がる) 入手可能ソフト:ブラック 体重:39.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 悪/飛行 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バルジーナ 110 65 105 55 95 80 ドンカラス 100 125 52 105 52 71 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ いまひとつ(1/2) くさ/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん/エスパー 速くて堅いポケモン、しかし決定力に欠ける。 バルジーナ耐久型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 遺伝遺伝経路 外部リンク 耐久型 性格:いじっぱり 特性:ぼうじん 努力値:攻撃252 耐久調整 素早さ調整 持ち物:たべのこし/オボンのみ 確定技:ブレイブバード/はねやすめ 選択技:どくどく/ボーンラッシュ はねやすめで本来有利である虫格闘に抜群を取られてしまう事に注意 これは耐久型というよりアタッカーじゃないか?攻撃全振りだし性格補正掛けてるし 覚える技 レベルアップ バルチャイ バルジーナ 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 1 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 35 - 1 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 - 1 ついばむ 60 100 ひこう 物理 20 5 5 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 10 10 ついばむ 60 100 ひこう 物理 20 14 14 わるだくみ - - あく 変化 20 19 19 おだてる - 100 あく 変化 15 23 23 だましうち 60 - あく 物理 20 28 28 おしおき - 100 あく 物理 5 32 32 きりばらい - - ひこう 変化 15 37 37 おいかぜ - - ひこう 変化 30 41 41 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 20 46 46 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 50 50 さしおさえ - 100 あく 変化 15 - 51 ボーンラッシュ 25 90 じめん 物理 10 55 57 ふきとばし - 100 ノーマル 変化 20 59 63 ブレイブバード 120 100 ひこう 物理 15 64 70 オウムがえし - - ひこう 変化 20 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技63 さしおさえ - 100 あく 変化 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技88 ついばむ 60 100 ひこう 物理 20 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 はがねのつばさ 75 90 はがね 物理 25 くろいまなざし - - ノーマル 変化 5 はねやすめ - - ひこう 変化 10 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 はたきおとす 20 100 あく 物理 20 うそなき - 100 あく 変化 20 遺伝 タマゴグループ 飛行 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♀のみ 進化条件 遺伝経路 外部リンク ネタポケまとめWiki - バルジーナ
https://w.atwiki.jp/caliburwiki/pages/127.html
入手方法 スキル能力 考察 入手方法 ハコガチャから入手 スキル能力 無凸 1凸 2凸 3凸 4凸 5凸 HP 796 POW 625 威力 - CT 36.8 追加効果 リロード短縮 考察 回復量 味方の最大HP35%(4凸) 回復量は4凸で最大HPに対して約33%、5凸で38% 耐久型かつ神聖適正の武姫で採用ありかもしれない。ステ確保のためにも凸数は重要 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/68.html
モモ♪ Lv78ブースター♀ 最初は攻撃の高さを活かす技構成を考えた メインウエポン候補「ほのおのキバ」 威力不足を補うため「のろい」 積む時間稼ぎ「あくび」 回復は「ねがいごと」で賄う 耐久性を上げるため相手の攻撃力DownとHP削りを兼ねる「おにび」 「おにび」「ねがいごと」と相性のいい「まもる」いれよっか… 技スペースがないから「あくび」や積み技あきらめて。。。 結局「おにび」「ねがいごと」「まもる」「ふんえん」の耐久型になってしまった…
https://w.atwiki.jp/isouzousya/pages/25.html
ダイン 男性 学者 誕生日3月16日 好きなもの 巻物 初期レベル31 レベル1時の能力 HP 110 MP 40 SP 40 力 30 頑強 30 魔耐 10 知力 30 精神 25 器用 15 素早さ 5 運 20 魅力 5 スキル 応急手当 フォースガード アースボム マインドブレイク 渾身撃 《カウンター近打》 〔頑強上昇〕 〔攻撃力 打上昇〕 アップデートによりちゃんとしたキャラになった 力も知力も高い物理耐久型魔法戦士
https://w.atwiki.jp/rddnew/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー 右メニュー コミュニティ 編集者用コミュニティ 初心者 To Do リスト(仮) 初心者 To Do リスト デッキ構成一覧(仮) 耐久型 + ... (要追加) 速攻型 + ... (要追加) 例外 + ... 懸賞金×暗殺 (要追加) ダイス説明一覧(仮) レア度別 コモン レア 英雄 伝説 タイプ別 (要追加) リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/326.html
最終更新 2015/08/17 14 27 12 ランターン No.171 タイプ:みず/[[でんき]] 通常特性:ちくでん(受けた電気タイプの技を無効化し、最大HPの25%を回復する) はっこう(野生のポケモンに出会いやすくなる) 隠れ特性:ちょすい(受けた水タイプの技を無効化し、最大HPの25%を回復する) 体重 :22.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ランターン 125 58 58 76 76 67 ウォッシュロトム 50 65 107 105 107 86 アズマオウ 80 92 65 65 80 68 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/ひこう いまひとつ(1/4) はがね こうかなし --- ※特性「ちくでん」の場合、でんき無効。「ちょすい」の場合、みず無効。 ランターンといえば眼鏡ボルチェンと予想できる知名度 高いHと優秀なタイプで受けることができるが眼鏡がないと決定力不足 パーティの関係で眼鏡をもてない場合は電磁波ボルチェンなどで場を整える役割になる 電気or水統一でボルチェンしてもタイプ統一の一貫性で交代先も弱点を突かれやすい 水統一 アズマオウと並び、水で一貫性の高い電気を受けることができる 電気統一 ライバルのWロトムは他のフォルムで急がしいので無理なく採用できる 電気ではめざぱ氷以外の特殊氷である冷凍Bが使える 一致水も打てるため範囲が広い 地面技がきつい ランターン技候補 特殊アタッカー型 防御振り型 技候補 攻撃技 タイプ 威力 命中 効果 備考 10まんボルト 電 90(135) 100 まひ10% 対水タイプに。 かみなり 電 110(165) 70 まひ30% 雨パなら必中。 ボルトチェンジ 電 70(105) 100 攻撃後交換 交代読みや退却に便利も地面タイプに注意。こだわり系アイテムとも相性がいい。 ほうでん 電 80(120) 100 まひ30% 威力は低めだが追加効果が優秀。 ハイドロポンプ 水 110(165) 80 - 高火力の水技。 なみのり 水 90(135) 100 - 命中安定の水技。 ねっとう 水 80(120) 100 やけど30% 威力は低いが追加効果が優秀。耐久向け。 れいとうビーム 氷 90 100 こおり10% 水とも電気とも相性のよいサブウェポン。 ふぶき 氷 110 70 こおり10% 命中不安だが火力を求めるなら。 マジカルシャイン 妖 80 100 - サザンドラや対格闘、悪などを意識するなら。氷技と選択か。 めざめるパワー炎 炎 60 100 - ナットレイなどに。 めざめるパワー草 草 60 100 - 水・地面や避雷針アズマオウに。 補助技 タイプ 命中 備考 でんじは 電 100 地面タイプや電気タイプには効かないので注意。 どくどく 毒 90 特殊受け対策や耐久型でのダメージ源に。 あやしいひかり 霊 100 交換読みや嫌がらせで。耐久型の選択肢。 みがわり 無 - 耐久型だけでなく、アタッカーでも様子見やふいうち回避に有用。 たくわえる 無 - 3回までだが物理特殊共に硬くなれる。 ねむる 超 - カゴの実と合わせて。 みずびたし 水 100 相手の主力技をタイプ不一致にしたり、電気技の威力を2倍にすることができる。 特殊アタッカー型 特性:ちくでん 性格:ひかえめ 努力値:特攻252 特防252 持ち物:こだわりメガネ/たべのこし/オボンのみ 確定技:10まんボルトorかみなり/ハイドロポンプ(推奨)orなみのり 選択技:れいとうビーム(推奨)/マジカルシャイン/ボルトチェンジ/めざめるパワー炎/みがわり 防御振り型 特性:ちくでん 性格:ひかえめorずぶとい 努力値:防御252 特攻252 または 防御252 体力調整残り特攻 持ち物:シュカのみ/ふうせん/オボンのみ/たべのこし/カゴのみ/こだわりメガネ 確定技:10まんボルトorかみなり/なみのりorハイドロポンプ/れいとうビームorふぶき 選択攻撃技:ボルトチェンジ/シグナルビーム/ふいうち/めざめるパワー(炎/草) 選択補助技:ねむる/でんじは/どくどく/みがわり 電気統一で地震受けての返しでなんとかしていく
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9343.html
登録日:2011/06/28 Tue 15 07 31 更新日:2023/06/27 Tue 12 49 51 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DPt UMA θωθ きょううん ふゆう エイチこ エスパー サポーター ステルスロック ポケモン ポケモン解説項目 メロンパン ユクシー 伝説のポケモン 未知の洞窟 準伝説 知識 知識の神 第四世代 耐久型 ポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.480 分類 ちしきポケモン 英語名 Uxie 高さ 0.3m 重さ 3.0kg タマゴグループ 未発見(性別不明) タイプ エスパー 特性 ふゆう(じめんタイプの技と「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」「特性:ありじごく」「各種フィールド」が無効) 種族値 HP 75 攻撃 75 防御 130 特攻 75 特防 130 素早さ 95 合計 580 努力値 防御+2、特防+1 ■概要 大昔にアルセウスの手により作られたタマゴからエムリット、アグノムと共に産まれたとされる伝説のポケモン。 頭がメロンパンのような形になった穏やかそうな妖精のような姿をしており他の二匹同様額には赤い結晶が付いている。 「知識」を司る神であり、人々に「あらゆる問題を解決する術」や「生活を豊かにする技術」といった「知識」という概念を与えた存在とされる。 目を合わした者の記憶を一瞬で奪う能力を持つという。 余談だがユクシー・エムリット・アグノムの英語の頭文字を並べると、 「UMA(未確認生物を意味する和製英語「Unidentified Mysterious Animal」の略称)」となりそのまま三匹の通称となっている。 ポケモン開発スタッフの増田順一もこの呼び方を使っており公式的に認められた通称と言える。 元ネタは日本神話の知恵の神・八意思兼神だろうか。 NNにえーりんとかつけた人挙手しろ。 ■ゲームでのユクシー 「エイチこ」の中央の空洞で眠りについていたが、ディアルガ・パルキアの復活の鍵となる「あかいくさり」を作る為にギンガ団に捕獲されてしまう。 「あかいくさり」を作った後は用済みとして解放され「やりのはしら」でのイベント終了後に再び「エイチこ」にシンボルエンカウントで登場し捕獲が可能。 レベルは50。 アグノムと違って火力は無いしエムリットと違って逃げもしないのでUMAの中では捕獲が一番楽だと思われる。 ちなみに倒すと二度と現れないが逃げるか全滅すると殿堂入り後に再び戦える(プラチナでは倒しても復活する)。 全国図鑑を貰うためにユクシーの姿のデータは欲しいけど捕獲は後にしたい…という人は覚えておこう。 ORASでは「おおぞらをとぶ」で行くことができる「未知の洞窟」に出現する。 しかしエムリットが日中の10時間、アグノムが夜~明け方の10時間に出現するのに対してユクシーは何故か20~21時のたった一時間しか出現しないといやに条件がキツい。 他の準伝説は出現条件に関してはバランスが取れているのにどういうことなのだろうか。 USMではウルトラスペースゼロの滝ステージでUMA全てを捕獲できる。 ■対戦でのユクシー 130という高い防御・特防を持つ耐久型の準伝説。素早さも95と地味に速い。 しかし耐久型らしく火力は皆無。 「めいそう」等の積み技も備えており、まさに要塞のような活躍が可能…なのだが… HPの差から単純な耐久型運用だと同タイプ同特性のクレセリアの劣化になりがちである… しかし、「イカサマ」「はたきおとす」等クレセリアには使えない特殊な技を多数覚えるため差別化はかなり容易。 他にも「とんぼがえり」「トリックルーム」「おきみやげ」「ステルスロック」「ひかりのかべ」「リフレクター」「あくび」「でんじは」「アンコール」等といった、味方のサポートや相手の妨害に長けた技を多数覚えるのはユクシーならではの強み。 特に「ステルスロック→あくび→とんぼがえり」や「ステルスロック→あくび→おきみやげ」などのコンボは、あらゆる技の習得と並立が可能なドーブルを除けば、全ポケモン中ユクシーにしかできない芸当である。 クレセリアは単体での性能重視なら、ユクシーは後続との連携重視の優秀なサポーターで差別化がされている。 そのため相手の手持ちを見極めるため後半に温存されがちなクレセリアと違い、ユクシーは先発での運用が基本となる。ある意味とても対照的。 むしろ役割的にクレセリアよりもカバルドンと比較したほうが的確である。 もちろんクレセリアの劣化ながら普通に居座り耐久型も強い。 クレセリアには出来ない「10まんボルト」「ドわすれ」等や素早さで差別化しよう。ただし回復技は「ねむる」のみ。 耐久ポケの宿命か「ちょうはつ」「みがわり」等の補助技潰しは天敵。 特にみがわりに関してはカバルドンと違って「ふきとばし」や「ほえる」を覚えないので一度決められるとほぼ詰む。 BWから強化された「メンタルハーブ」を持たせたり、「マジックコート」を使って逆に相手の「ちょうはつ」を封じてしまうのもあり。 現在では安全にステロを撒けたり、プレイヤーの腕次第でみがわり持ちの相手を無理矢理退かせる「レッドカード」を持たせるのもメジャーである。 またクレセリア同様に得手不得手が激しい点も注意。 幸いユクシーの弱点を突いてくるポケモンはこいつを除いて大抵技威力が低いので一撃で落ちることはまずないが、 欠伸ループに嵌め辛くなるので選出段階で不利と感じた場合は先発出しを避けるのもあり。 クレセリアと違って居座らないサポーターのユクシーにはそこまで影響は無いか。 SM・USM環境では、一度決まればほぼゲームエンドまで持っていけるエボルバトンパーティーの先発として需要が増えている様子。 ■Pokemon GOでのユクシー 期間限定の伝説レイドに出現するのは他の伝説のポケモンと同じだが、ユクシー含む3匹には決定的に異なる点が存在する。 それは地域によって出現するポケモンが異なるという点。ユクシーの担当は日本含むアジア太平洋地域。 日本在住なトレーナーにとってはハードルは低いが、裏を返すと他の地域のトレーナーからはかなりのハードルの高さを誇ることになる。 もし海外在住のフレンドがいるなら積極的に招待してあげよう。まあ時差の問題はあるけど… 追記・修正お願いします。θωθ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ステロと置き土産両立出来るハイスペックな耐久なのにレジ系並みに影薄いよなUMA… -- 名無しさん (2013-12-25 15 20 59) カードゲームじゃ出したら7枚になるまでドローという素敵な能力を持っていた。 -- 名無しさん (2014-10-21 23 02 42) 複合タイプにするかクレセリアを生まないようにするかできなかったのか -- 名無しさん (2014-12-05 22 28 14) まぁ実際の使用感はだいぶ違うし -- 名無しさん (2015-02-11 00 02 26) ↑4 みんな同じタイプなのがよくない。他の準伝みたいにバラけさせるべきだった。 -- 名無しさん (2016-03-05 19 33 35) 実はヘイガ二イエローだったりはない。 -- 名無しさん (2016-03-06 02 07 49) ファアリータイプ追加してくれよ、頼むよ~ -- 名無しさん (2016-03-06 03 13 53) みねうち+状態異常+ダークボール使っても全然捕まえられない上にやっと捕まえたら全然適してない性格でキレそうになった記憶がある -- 名無しさん (2018-09-11 01 15 54) ORASの出現条件は普通に4時間または8時間ずつで分けてもよかった気が。 -- 名無しさん (2020-10-12 23 38 33) 名前 コメント