約 1,243 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/54770.html
【検索用 ONE 登録タグ 合O 合成音声】 + 目次 目次 製品 製品概要 製品紹介 公式設定 公式デモ曲 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 ONE -ARIA ON THE PLANETES- CeVIO AI ONE TALK -ARIA ON THE PLANETES- OИE AI SONG -ARIA ON THE PLANETES- 発売 2015年1月27日(トークボイス) 2015年5月22日(ソングボイス) 2021年3月12日 2021年10月27日 価格 5,400円 8,100円 8,200円(税抜) 10,780円(税抜) 開発 1st PLACE株式会社 エンジン CeVIO CeVIO AI 言語 日本語ライブラリ 性別 女声 音源提供者 ONE 製品紹介 合成音声名:『ONE』(おね) ロゴ等では「OИE」表記も用いられている。 VOCALOIDのIAに続く、ARIA ON THE PLANETESシリーズの第2弾ソフトウェア。IAの妹または妹分とされている。 キャラクターデザインはしづ、イラストは赤坂アカが手がけている。公式MMDモデルはmqdlにより制作された。 公式設定 IAの妹/妹分であること以外はユーザーの想像に委ねられている。 公式デモ曲 リンク 旧公式サイト 新公式サイト 関連タグ内の更新履歴 ※「ONE」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 劫の韻律 幻肢痛 収斂する退化 双頭の零 絶対零度の夢 時の稜線 CITRUS/Orangestar 好きって言って アウターサイエンス BOUNCY MY LOVE!! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wangel/pages/414.html
参加メンバー:P1 吉田 岡田 大野 瀧澤 P2 関澤 田中(達) 小池 進藤 幕営地 :赤岳鉱泉(3/18) 水場:有 トイレ:有 テン場代:1000円 相変わらず完全無欠のテン場 本沢温泉(3/19) 水場:有(※要煮沸) トイレ:有 テン場代:600円 テン場から小屋(トイレ)まで距離がある。水場の水は、なんだかんだ煮沸が必要。 露天/室内温泉が存在する。 メインピーク:硫黄岳(2742.1m) 天候 :3/18 曇り→雨 3/19 雨→晴れ 3/20 晴れ 危険個所 :赤岩の頭付近 雪崩が観測されたこともあり。登りきった所も雪庇が育っていた。 強い西側からの風に注意。 留意事項 :危険個所はもちろんのこと天候にもかなりの配慮が必要。 今回は初日のテン場で雨に降られテントが水没した。 また、気温が高かったため雪が溶けることによる浸水もあった。 次回は内貼りではなくフライ等を使用するべき。 気温は上がっても稜線上では八ヶ岳特有の強風に晒されるため、 防風性のある衣類での対策が必要。 感想 :硫黄岳山頂からの景色は圧巻でした。 いちご45%な最高メンバー+いちご55%な最強OBにより 天候の影響等を受けながらも無事に八ヶ岳を貫くことができました。 MGWV復活後初の冬季縦走となった今回の経験が、今後の部活動の更なる発展に繋がればと思います。 主将の趣味と目論見通り今回の山行でメンバー達は、どんな状況にも負けないよき「漢」へと成長しました。 報告者 :田中 達弥
https://w.atwiki.jp/easytarget/pages/70.html
Tier6最強中戦車 戦車について知る Rudy Tier6/中戦車/課金戦車/優遇なし 基本性能 主砲:単発火力180/DPM1800/精度0.37/照準時間2.2/AP貫通144/APCR貫通194/仰角+22°/俯角-7°/装弾数56 耐久値:720 車体装甲厚:45/45/40 砲塔装甲厚:90/75/52 最高速度:54km(後退時:20km) 重量:32.48t 実用出力重量比:15.39hp/t エンジン出力:500 旋回性能:車体42/砲塔46 視認範囲:365 車両解説 課金戦車で優遇はない 単発火力はTier6MTでは高めの180。DPMは1800でTier6MTでは低い水準。しかし、Tier8MTのパーシングやセンチュリオンやT44が1800程度と言うと、周りが高すぎるだけだと分かるだろう。精度はTier6の平均的な0.37だが、照準時間2.2と同Tier比で良いと感じる拡散のおかげで当てやすい。またAP、APCR共に貫通が良好で、APは同Tier、APCRはTier8HTの弱点を貫通するのに十分である。更に-7°と戦うのに十分な俯角と、後述する砲塔の装甲が加わり、稜線を使った射撃は得意である。 HPは同TierMT比で若干低めだが、多少の差はあれ、390砲を2発受ければ撃破されてしまうことには代わりがないため誤差程度。砲塔は正面90mmの避弾経始に優れる形状。砲の周りの傾斜が緩い部分やキューポラは簡単に貫通するが、それ以外では良く弾く。信用は出来ないが、自車両のHPが十分で敵が同格以下であったり、それに相応する砲であれば積極的にハルダウンをして戦える。車体は正面側面45mmでISなどが装備している122mm砲に3倍ルールで貫通されない。 機動性はCromなどには劣るが優秀で、加速は数値どおりで若干モッサリとしているが、履帯性能が優秀なため、旋回や悪路での走行は本家よりも優秀かも知れないレベルである。隠蔽は可もなく不可もなく。視界はTier6MTの標準的な365で優劣はない。 総じて、砲性能が優秀で、そこそこ弾ける砲塔、必要最低限は揃っている装甲、MTとして十分な機動性があり、高水準で纏まっている。 戦車運用の仕方 この戦車は中戦車の王道を行く戦車である。砲は軽戦車より重く、重戦車よりリロードが早い。これは装甲も機動性にも言えることで、筆者が中戦車と言われ、想像する戦車である。 更に長所も分かりやすく、単発180の砲とハルダウン、そして中戦車としての機動力。これらを活かすことによって十分な活躍が望めるだろう。具体的には同格LTやMTなど砲の貫通が低かったり、単発が低い相手にはハルダウンをして撃ち合うことや一発ずつ撃ち合うダメージ交換が有力だ。単発の大きさと砲塔を活かすだけで、同格との戦いは制することができるだろう。 Tier7以上の格上戦車に対してはHP等不利になるのでMTらしく戦おう。幸い中遠距離からの狙撃でもTier6としては十分な精度と貫通、単発火力があるので他のTier6MTより活躍することは間違いない。 敵のリロード時間を把握していれば、味方のHTが弾受けをしたあと、2発叩き込んで下がるなども可能。ISなどは10秒程度のリロード時間なので余裕を持って行うことができる。 不利な環境に陥りそうなら、リポジすることを出来る足回りがあり、詰めるタイミングに間に合うだけの機動性があるため、基礎が出来ているプレイヤーならより戦果を伸ばすことが出来る。 弱点と対策 同格MTと比べ低めのDPM これはTier6MTがやたら高いのが多いだけなのだが、CromやM4A3E8などと交戦する際は、接近戦で車体を晒しあって撃ちあうよりも、建物の裏や稜線を挟んで撃ちあう方が得策である。 強制俯角 Rudyのみ後部についているタンクのせいで俯角が-4.2°になる。 砲塔の弾薬庫と車体後部のエンジン 砲塔後部には弾薬庫がある。後ろの味方を撃とうとして、敵に爆散させられないように味方を撃つのは敵を倒してからにしよう。また、エンジンが車体後部にあるので味方と撃ちあう前に敵を(ry ワンポイントアドバイス お勧め拡張パーツ 装填棒、皮膜と後一つご自由に。Rudyの搭乗員には0個目のスキルとして戦友がついているので、その搭乗員を使うなら換気扇の効果が大きくなる。 質問等ご自由に。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55095.html
【検索用 Curtain 登録タグ 2021年 C MEIKO VOCALOID アートトラック ニコニコ外公開曲 マイナスP 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:マイナスP 作曲:マイナスP 編曲:マイナスP 唄:MEIKO 曲紹介 曲名:『Curtain』 シングル『Awaken Lights』収録曲。 歌詞 (KARENTより転載) 薄霧がかった 瞼の先に 変わらぬ景色に何を思うのか 指先だけで 真っさらにして 朝を吸い込んで 文字を吐き出して 砂時計のこぼれていくスピードで目が覚める 光が舞う カーテンは揺れる 慈愛に満ちたラジオは毛布の稜線を滑る 無意識の抜け殻残して ずっとずっと続いてるような 似非モラトリアムに手を振って まだ真っさらな雪のような 点と点の隙間の思いを摘み取って 正解はないさ 知る術もない 導き出されてどこへ向かうのか 泣き叫びたい夜を飲み込んで また目が覚めて カーテンは揺れる 満たされた空気で 溺れるように 冷凍された花が息をひそめるように 時がくるのを待ってる 両の目に光を宿したまま横たわって ビルの隙間で浮かんでた 多角形の空の欠片 砂時計のこぼれていくスピードで目が覚める 光が舞う カーテンは揺れる そっと積もる吹き溜まりのような 喜怒哀楽以外の心情は 僅かなインジケーターのように 心と体の噓を許容し続ける 薄霧がかった 瞼の先に 変わらぬ景色に何を思うのか 指先だけで 真っさらにして 朝を吸い込んで 文字を吐き出して 正解はない 知る術もない 導き出されてどこへ向かうのか 泣き叫びたい夜を飲み込んで また目が覚めて カーテンは揺れる コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dh2ndname/pages/81.html
[投稿情報] 2011年08月02日 23 45 40 お名前 なみき ■二つ名 蹂躙地獄(チェインクライシス) ■○お題1(あやまだ) 漢字の文字数>振り仮名の文字数の名前 鐘鳴稜 加奈 ■お題1のふりがな なるかな ■お題1のアピールポイント 鐘の鳴る稜線。 読みがどうとか関係なしに。Don t Think. Feel. 聖なるかなとか、大好きです。 ■○お題2(もやい) 希望崎学園史上最強の魔人の名前 古八島 緑 ■お題2のふりがな ふるやしま みどり ■お題2のアピールポイント 作り物感を感じさせないように追求したギリ ギリのライン(若かりし当時)。 女性名。ファーストネームを弄るのはDQN、 という信念があるので苗字を弄る。 キャラがお互いを呼び合うとき、声に出して も違和感を感じないようにすることが当時の 私の矜持だった。 「カナちゃん」「ミドリちゃん」「ホトリ ちゃん」 その上で、登場人物一覧などに並べたときに 個性が出るように苗字と文字を決める。 ■○お題3(やまいち) 苗字が漢字、名前がひらがな 鴻 ほとり ■お題3のふりがな おおとり ほとり ■お題3のアピールポイント 鴻は普通に存在する地名姓。 ちなみに鴻はカモの一種で、主に水辺に住ん でいる鳥なわけで。 水辺の畔と合わせて、意味も音も重なってそ れなりにそれなりだと思う。 「鴻畔」って書くより「鴻ほとり」の方が人 名として美しいし、お題に沿っているかと。 よくみたらお題の3つすべて女性名になって る気がする。
https://w.atwiki.jp/forest_road/pages/39.html
標識と周辺の写真 林道上武秩父線の標識 ルート #alpslab_route 林道の説明 皆野町側の入口は、主要地方道13号線と主要地方道44号線が合流する出牛平橋を 上武産業皆野採石場の方に進み、更木バス停のあるY字路を右に行くと林道更木線 との分岐地点に林道上武秩父線の標識があります。 主要地方道71号線側の入口は、土坂トンネルの手前林道西秩父線の対面にあります。 埼玉屈指の長さと合流する林道の多さで有名で、秩父盆地と群馬県の藤岡市や神流 町の境を形成する山の稜線を縫うように走り、風早峠、奈良尾峠、石間峠、大田部 峠等の名だたる峠を経由し主要地方道71号に至ります。 合流する林道として林道更木線、林道浦山線、林道池の平線、林道奈良尾線、林道 城峰2号線、林道城峰1号線、林道大田部峠2号線、林道大田部峠1号線などがあります。 林道陣見山線からこの林道上武秩父線を通り林道西秩父線、林道金山志賀坂線を走覇 すれば埼玉北部から北西部の山を堪能できるでしょう。 撮影に失敗した写真ばかりなので、今度撮りなおしに行きますので暫くお待ちください (2007 07/20 13 30 52) 関連する林道 埼玉県 林道城峰1号線 林道城峰2号線 林道城峰奈良尾線 林道大田部峠1号線 林道大田部峠2号線 林道奈良尾線 林道更木線 林道江瀬谷線 林道池の平線 林道浦山線 林道西秩父線 林道陣見山線 林道高牛線 皆野町 神川町 秩父市 舗装林道 荒川左岸 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/livetubetenhou/pages/66.html
主催者:クロ SkypeID:percent777 大会日時 7月4日 20:00~23:00 最終結果 http //www14.atwiki.jp/livetubetenhou/pages/67.html ルール概要 4チームに分けてのチーム対抗戦 1チーム4~10人までの予定 打数下限3戦、打数上限無し 19:30からチーム決め(参加者からランダムで組み合わせ) 22:00までなら途中参加可能(人数少ないチームに参加) 代走予定がある場合は双方の代走表明があれば可(例:20時から22時までAさん、22時から24時までBさん) 集計後各チームから一人代表者を出してもらい代表戦有り 代表戦のレートはその時のクロの気分次第 細かいルールは一般卓左3な感じ 優勝チームのメンバーには景品がでる予定(天鳳キャンペーンコード) ★超重要★ クロが主催なのでgdgdするのを了承してもらう 景品配る際に要連絡先 参加者のうち、配信経験者で総合順位最下位(代表戦除く)の人はスナイパー賞として超魔界村打開配信 超魔界村は2週目打開もしくは累計挑戦時間24分を持って打開とする 参加者 Aチーム くろてむ。 シューアイス 光ったら押す ローリングオナニ kono ドリィの飯 マグ Bチーム 風のクロノア ケツ山すたぁω 洵@ 稜線行 ぱるぅぷんて☆ じゃりっぱげ Cチーム ウィザードリィ みさおは俺の嫁 サリエル 舞い降りた轟 すないぱあ 華天月地 Dチーム くろーばーはー♪ ドリィのでし6 そうるー ドリィの弟子3 美角 えあういんぐ
https://w.atwiki.jp/paranote/pages/47.html
海外エリア トップページに戻る ParaglidingEarth:世界のパラグライダーエリアガイド カリフォルニア周辺のフライトについて 2008年6月に(株)パルツアー主催のアメリカ西海岸ツアーに参加しましたので、訪れたエリアについてレポートします。なお、どのエリアでも「海風」とあるのは西からの風です。 Little Black(ParaglidingEarth) 北から南に徐々に高くなっていく丘の北端。以前はもっとも高い南の電波塔?に車で入れたそうだが、現在は不可。ランディングから見える最初のピーク(高さ150mほど)に徒歩で20分ほどかけて上り、テイクオフ。 一見すると練習用の丘にしか見えないが、海風がしっかりと入り、かつ午後は日射により、斜面から局所的なサーマルが連発するため、長時間のフライトが可能。昼~午後がベター。 西斜面のリフトを利用して、南側の丘に伸ばしていくことが可能。万が一戻れなくなっても、緩やかな稜線上にトップラン→そのまま稜線上を歩いて戻るか、適当なピークから再度テイクオフが可能(なように見える)ので危険ではない。またTO~LD間の斜面についても潅木が低く、正面を向けば着地はそれほど難しくないため、思い切った斜面のリッジソアリングが出来る。 いずれの場合も東側に流されてしまうと面倒になるので注意。特に管理人はいなかったが、パークレンジャーが時々見回りに来ていた。 Elsinore (Lake)(ParaglidingEarth) 今回唯一の山飛びエリア。スケールも大きく、数日滞在しても飽きることはないと思う。地元のフライヤーの話では、ここから南に行ったところに別の(Goodな)エリアがあり、ここの風が強すぎても飛べる可能性が高いとのこと。ParaglidingEarthではTO:862m、LD:442m(高度差420m)。 全体の地形は下の通り。北よりの風の場合、あるいは慣れていない(ぶっ飛ぶ可能性大)場合は北TOから。南TOはランディングからは遠くなるが、目の前の尾根が良いサーマルトリガーになるので、東風がしっかり入っているときはこちらがベター。なお北TO~ランディングの間にある私有地は、所有者がうるさ型の人らしいので、低空飛行、及び緊急LDは厳禁とのこと。 南TOから出てLDに届かない場合、最後の尾根手前の学校脇に広い空き地があり、緊急LDとして使用可。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (lakemap.jpg) 午前:内陸なので、海風が来るのが遅い。東斜面に日射が当たると、アゲインストが徐々に強くなりフライトに適してくる。木の少ない場所、アスファルトの道路、岩場などサーマルトリガーには事欠かずにトップアウトできる。 昼:稜線上に垂直に日が当たりだす。加えて海風と、湖からのアゲインストの風がぶつかりコンバージェンスが発生するので、稜線上のリフトは最も強くなる。徐々に海風は強く、湖からの風は弱くなり、TOも無風~フォローとなり始める。 午後:TOはどフォローになる。東斜面は冷え、海風が山からの吹き降ろしとなりテイクオフは不可能になる。一方ゲインを確保していれば、西斜面からのサーマルで飛び続けることが出来る。降りるときは湖側に少し出て高度を落とし、ランディングに東から進入するが、海風が強くなると戻れなくなるので注意。 ここにも管理人はいない。地元のパラ/ハングフライヤーが共同で管理している模様。 Torrey Pines(ParaglidingEarth) 今回唯一、ショップがあって常駐の管理人がいる、整備されたエリア。しかし訪れたときは海風が弱く飛べず。以下は見聞きしたまとめ。 砂浜から垂直に立ち上るクリフ(崖)のエリア。テイクオフ(ショップは)クリフの上、ランディングはトップラン。下の浜辺へのランディングは基本的に禁止らしく、従って風が弱いとクローズになる。 テイクオフ(=ランディング)は広い芝生で緩やかな傾斜となっており余裕。ただしパラ/ハング/ラジコンのマイクロプレーン(※)が混ざって飛ぶため、規制/誘導が厳しいとのこと。テイクオフ/ランディング時、及びフライト中にTO前を通過する際は笛を吹かなければならない。週末などは避けた方が良いかも。※エンジンなし、舵のみを操作してソアリングを楽しむ飛行機。 Mexico/La Salina(ParaglidingEarth) 海から2kmほど入った乾燥地帯(サボテン多し)から地面が徐々にせり上がり、最終的に垂直となって高度差150~200m、幅数kmの屏風状のクリフ(崖)を形成している。テイクオフは裏から回り込んで行くが、頂上は単なる平原にしか見えず、迷いやすい。 上記の地形のため、正面(西)から海風がくれば壁際に安定したリフトが発生する。さらに正面の平原からも局所的なサーマルが発生する、はず。 しかし海上に霧が発生すると、それを海風が運び、内陸が晴れていてもリッジだけ曇り・・・という状態が発生しやすい(特に午前中)。また理想的過ぎる地形のため、地上が緩やかな風でも、リッジ上は風が強すぎてテイクオフできないこともある。中腹にも(おそらくその場合用の)テイクオフがあるが、こちらは低すぎて、サボテンの中にショートしそうで怖い。 ここも管理人はいなかったが、テイクオフにエリアに関する注意書きの看板があり、ランディングも含めて全体的に良く整備されている印象。 Mexico/Cliff Area(La Salinaより車で3時間ほど南下) Torrey Pinesと同様、砂浜から垂直にクリフ(崖)が立ち上がったようなエリア。Torrey Pinesのように整備はされていないが、エリアは広い。高さは100m、幅は数km程。 基本はクリフの上からテイクオフし、同じ場所にトップラン。 北のはずれでクリフが途切れ、砂浜がそのまま上につながっている。強風で上からのテイクオフが出来ない場合、ここからテイクオフしてクリフへ向かう。ラサリナとは違って下までほぼ垂直のため、壁の下部ではリフトが極端に弱くなる(壁に当たった風の一部が下方向のローターとなるため)。従って出ては見たものの徐々に高度を落とし、数百m行ってから浜辺にLD、歩いて戻ってくる・・・という結果もある(下に行くほど確実にリフトが弱いので、早めに見切った方が良いかも)。逆に少しでも上昇傾向にあれば徐々に高度を上げてリッジの上に出られる。トゲのある低木が多いが、少しでも高い場所を探してテイクオフするのがベター。ここからテイクオフするような強風時はランディングもここに。 台湾北部でのフライトについて 2009年3月に台湾北部・宜蘭(イーラン)周辺でフライトしましたのでレポートします。 3月後半で最低気温:10~15度、最高気温:23~27度と暑く、シャツ1枚でフライト可能。ただしあまりサーマルは活発ではない。いろんな人から聞いた話では、正月周辺がちょうど日本の春相当で上がりも良いとのこと。 頭城(ParaglidingEarth)(GoogleMap) 海沿いのリッジエリア。小高い丘が連なっている上からテイクオフ、鉄道/道路を越えて海岸(砂浜)にランディング。高度差:178m(ParaglidingEarthより) 東風(正面の海風)がベストだが、多少北/南よりでもフライト可能。 北宜公路上空(GoogleMap) 現在台北~宜蘭間は高速道路が走っているが、山越えの旧道が残っている。その旧道の途中からテイクオフし、つづら折りの道路上空をフライト、田んぼの中のランディングへ。ランディング:金威廟横(GoogleMap) 高度差350m程度。ここも東風(海風正面)がベスト(やや南東でも可)。アスファルトの道路&それによる凹凸が豊富で、日射があればリッジ&サーマルがかなり楽しめそうなエリア。 オーストラリア/キラニーでのフライトについて 2010年末~2011年正月に、オーストラリア・キラニー(Killarney)にクロカンツアーに行きましたので、エリアの概要を以下に示します。マニラ(Manila)の北東300km程に位置し、共通する部分も多いかと思います。 ParaglidingEarth/Killarney:情報量少 ParaglidingEarth/Manilla Fly Killarney:キラニーのパラクラブ? Climate Data for 28°S 152°E:キラニー周辺の気温推移 シーズン:通常は12月中ごろより乾期&夏に入り、1月末~2月がベストシーズンとなるらしい。今年はクリスマス頃まで豪雨が続き、キラニーの町の一部が冠水。自分たちが訪れた12/29頃からは晴れが続き、日ごとに雲底高度が高くなっていくのを感じた(1400→1800m)。しかし1/10頃より再び豪雨が続き、ブリスベンでも水害が発生。 日中30度、朝晩12度程度で、半袖短パン+冬用フライトスーツ、中綿なしの手袋でフライト。夏の八方・五竜ぐらい。ただ通常ならば2000~3000m×数時間のフライトも珍しくないので、もう少し暖かめが良さそう。 町の北側に標高1000m程の小さい山塊があり、そこからテイクオフしてフラットランドに飛んでいく。通常のランディングに1回も降りなかったので高度差は不明だが、周辺の平地は大体標高500~600m。 メインTO(1015m):山塊の南東端に位置し、東~南の風に対応。町から最も近く、20~30分程度の未舗装路のドライブ。東用、南東用の2ヶ所のテイクオフがある。頂上台地がそのまま大きなサーマルポイントなので、トップアウトすればそのままサーマルトップに達してクロカンにスタートできる。 北TO(1115m):山塊の北端。メインTOへの分岐から分かれてさらに20~30分程度のドライブ。自分たちは途中で倒木が道を塞ぎ、最後は徒歩になった。北風に対応。夏は太陽の角度が高いので、北面でもしっかりとサーマルが発生する。クロカンにはこの山塊上を南に5km以上走らなければならないが、一旦上げてしまうとそれほど恐怖は感じない、かも。 (西TO):西風に対応したTOもあるらしい。今回は使用せず。 エリアだけを切り取って見ると、日本と比べてもそれほどスケールの大きさは感じられない。言い換えれば、あまりプレッシャーを感じずに飛びやすい。そしてクロカンに出れば降ろすところには困らないので、こちらもプレッシャーを感じることなくトライできる。 以下はフライトで感じたことなど。 風が強いため、一軒家など、「点」でのサーマルトリガーはあまりない(捕まえられない?)。むしろ森と平地の境界、川に沿って走る並木林など、風に対して「直線でない壁」となる箇所がトリガーとなりやすそう。 ただし「フラットランド」と言っても、実際は50m程の高低差でうねっている。上から見ても分かりにくいが、当然上記の形状がくぼ地にあっても上がらず、丘状の場所にあれば上がりやすい。 マニラの地元フライヤーは、テイクオフの周囲100kmのサーマルポイントを全て覚えているという話を聞いたことがあるが、それも充分あり得ると感じた。 台湾南部でのフライトについて 2011年12月~2012年1月に台湾南部・賽嘉(サイチャ)エリアでフライトしましたのでレポートします。 ParaglidingEarth/Saija 最低気温:10~15度、最高気温:20~25度で、日本(東京周辺)の9~10月相当。 フライト可能な風向き:北西~南西。昼~午後になると、海風(南)が入ってくることが多い。 高度 テイクオフ:430m、ランディング:90m、高度差:340m(GPSデータより) テイクオフ:1ヶ所、西方向にテイクオフ ランディング:1ヶ所、非常に広い トップラン:可能だが、各国よりフライヤーが訪れている。人が多い時は避けるたほうが良い。 谷を渡った北側に朝日山があり、そのままほぼ真北方向にXCが可能(谷の東側稜線)。約28km先に通称「赤い橋」があり、以前はさらに先の温泉まで飛んでいた。 現在は温泉が水害により流されてしまったため、通常は「赤い橋」の西側にある公園にランディングする。フリスビー用の柱が立っているので注意。 オーストラリア/メルボルン周辺のフライトについて 2014年末~2015年正月に、オーストラリア・南西部・メルボルン周辺にクロカンツアーに行きましたので、訪れたエリアの概要を以下に示します。 今回はVictoria州周辺で、前回(キラニー)よりも緯度が高い(南極方向)。そのためか前回よりも気温が全体的に低く、長袖(1枚)/長パンツ+上着(日陰・強風時)でちょうどいい感じ。 オーストラリアでのフライトにはHGFAへの登録(保険加入)が必要。ビジター用は2ヶ月で95AUD(2015年1月現在)。登録はHGFAのHPより。別ウィンドウが開くのでスマホでは上手く登録できなかった。 HGFA(Hang Gliding Federation of Australia 各エリアの情報もHGFAの"Site Guide"より確認できる。以下に今回訪れたエリアを示す。 Dynamic Flight Park ハング/トーイングがメインのエリア。北西~西風以外の場合トーイングでのテイクオフとなる。 パラでのトーイングは今回初めてとのことだったが、おおむね問題なし(サポート要員は当然必要)。 エリアの北3kmに刑務所があり、ランディングNG。 Ben Navis(/Mount Sugarloaf) 上記のDynamic Flight Parkの北西(約30㎞)に位置しており、北西~西風の場合に利用。 HGFAでは別表記だが実際は同一エリア/別テイクオフ、LD共通。Ben Navisは北西向き、岩盤からのテイクオフ。Mt.Sugarloaf は北向き、通常のテイクオフ。 日射(南半球なので北斜面)と北西風からのリッジのコンビネーションでのフライト。 Flaxmans Hill(強風のため飛ばず) Melbourneから南西方向に延びる海岸線は多くの場所で断崖となっており、良質のリッジフライトエリアとなっている。南風メインだが、南東~南西の風向きによって最適なエリアが異なってくる。 詳細はHGFAのサイトを参照のこと。 Mystic(Bright) 日本人も数多く訪れている。リゾート地の中にある整備されたエリア。 入山登録はWebからのみ。2週間で25AUD、Paypal払い。現地で現金払いが出来ない(!)ので、行くことが決まったら事前登録がベター。 山飛びエリア、山頂からテイクオフ。北~北西風に対応。高く上げると北方向にあるMt.Baffaloに移動できる
https://w.atwiki.jp/yukiusagi-ml/pages/35.html
1998シーズンレポート 美ヶ原 ( 98.2/8) 粉雪が舞っている。やはり雪か。このコンディションでそう長くは歩けない。風雪は次第に強まり、冷たい風と雪が頬に突き刺さるようだ。温かいホテルに着いて小休止。まだ雪は止みそうにないので、牛伏山を経由して戻ることにした。なだらかな雪面をゆっくり登り、牛伏山のピークに着いた。とてもここで昼食でも、という気分にはなれない。風はますます強まり、視界も悪くなってきた。来た道を引き返そうと下り始めたものの、突風が襲ってあっという間にホワイトアウト。真っ直ぐ立っていられず、風に背を向けてしゃがみ込む。完全に方角が分からなくなった。このまま下ってもどこに出るか分からないので、コンパスを頼りに風に逆らって登り返す。必死の思いで山頂にたどり着き、高原美術館の建物を目にしたときは皆ほっとしたに違いない。皆の無事を祝福するかのように、青空が顔をのぞかせてあたりを明るく照らし出した。 山本小屋~美ヶ原高原ホテル~牛伏山~山本小屋,和田宿温泉「ふれあいの湯」 池の平より北アルプスを望む 池の平 ( 98.2/22) 朝から最高の天気。林道を歩くうちに山々が姿を現し始めた。いよいよ池の平の駐車場に到着。これからは慣れない面々にとっては急な登り。しかし皆無難にこなし、稜線からの素晴らしい眺めに歓声を上げた。根子岳,四阿山はもちろん、北信の山々から北アルプスへと山々の屏風が続き、御嶽まで見渡せる。さらに南方には八ヶ岳、その奥に南アルプス、そして富士山も。一汗かいたところでこのパノラマを前にランチタイム。何でも最高に美味しく感じてしまう。フルーツやお酒、シュークリーム等も登場して実ににぎやか。最高の展望を眺めながら(そんな余裕あった?)池の平に滑り降りる。真っ白な平原を歩いて行くと、崖に出て眼下に佐久平が広がる。染野先生による滑降指導教室を交えながら林道に戻るために少々登る。あとはわだちが深くてやっかいながらスピードが出て愉しい(こわい)下りで湯ノ丸スキー場まで一直線。実に充実した1日でした。 地蔵峠~湯ノ丸林道~池の平,奈良原温泉「あさま苑」 鏡池から西岳を望む 戸隠 ( 98.2/28) 奥社へと続く杉並木を歩き始めた。途中から樹林を横切り、緩やかに下りながら快調に進んで行くと、急峻な山稜とは裏腹に、裾野はゆるやかな林が広がり、アカゲラの木をつつく音がこだまする。林が急に途切れ、眼前に峻峰西岳が迫る。結氷した鏡池に到着だ。 戸隠奥社登り口~杉並木~鏡池 双子池からの登り 双子山 ( 98.3/8) 朝から快晴。大河原峠に至る車道から北アルプスがよく見えた。林越しに浅間山を眺めつつ雪に埋まった林道を歩き、双子池に到着。完全に結氷してまるで冬の運動場だ。お昼にひとしきり池で遊んだ後、いよいよ登りにかかる。雪がしめってステップが良く利く比較的登りやすい状態だったので、思ったより苦労せずに双子山の頂に立つことができた。左に大きく蓼科山,前方にはるか北アルプス,右方には浅間山。木が無く開放的な山頂で眺めがいい。しかし風が強いのでそう長居はしていられない。北アルプスと麓に広がる針葉樹林の生み出す風景に見とれながら(転びながら)大河原峠まで一直線。変化のあるいいコースであった。 大石川林道~双子池~双子山~大河原峠,布施温泉 御前水自然塩前から蓼科山を望む 蓼科牧場 ( 98.3/21) 霧氷が美しい朝だった。女神湖から大河原峠にのびる夢の平林道は冬期閉鎖中で、スキーツーリストの歩行者天国である。少し登ると、女神湖や霧ヶ峰が見えてくる。蓼科山がずいぶん近くに望まれるようになった頃、御前水自然園に到着して春の陽気を浴びながら昼食。自然園内を一巡した後は来た林道を戻り、途中から道を外れて林間の別荘地を下る。木が多くて苦労しながらも最後は広々した蓼科牧場に出て気持ちよいエンディングを迎えた。 女神湖~夢の平林道~御前水自然園~蓼科牧場 湯ノ丸キャンプ場にて開会式 雪中運動会 ( 98.3/22) まほろばvs小諸で勝利を目指して激突する…といった展開になるわけもなく、ほのぼのとした雰囲気でスキーサッカー,バイアスロン,リレー,ストック投げ,玉運びレース,宝探し等々、楽しく走り回って汗をかいた後、美味しい豚汁を初めとする昼食(+アルコール)。午後は周辺を一巡するツアーをして、大所帯での楽しい1日が終わった。 長野県東部町 湯ノ丸高原キャンプ場 根子岳山頂から四阿山を望む 根子岳 partⅠ ( 98.3/29) 予想以上に少ない雪に驚きつつ中腹まで登って昼食。本来なら中腹までのコースなのだが力を持て余している数人で頂上にアタック。春霞で残念ながらアルプスは望めなかったものの、四阿山の優美な姿は素晴らしかった。 菅平牧場~根子岳 往復,千古温泉 根子岳中腹を登る 根子岳 partⅡ ( 98.4/5) この日は曇っていた割には北アルプスがよく見えて、登りの苦しさを幾分和らげてくれた。MLで言う「上級者」(3回目以降は何故か上級らしい)ばかりで、登りのペースはなかなか速い。気温が高いので大汗をかきながら黙々と登り、ようやく到着した山頂には何故か鳩が一羽待っていた。下りも上級らしく楽しみながら滑り降りる余裕があり、長い下りを満喫した。この後渋沢温泉で汗を流し、次の企画の話に花を咲かせたのであった。 須坂青年の家~根子岳 往復,渋沢温泉 常田池にてお花見 お花見 ( 98.4/17) 満開の桜なのに誰もいなくて静かな常田池は絶好の穴場。一人一鍋持ち寄っていただいた結果、驚くほど多彩(大量?)な食べ物が並べられ、豪華な宴となった。初参加の吉田さんを迎えたので自己紹介を始めたものの、話がしばしば脱線し、一巡するのに何時間もかかる程の盛り上がり。時の過ぎるのも忘れた楽しい一夜であった。 長野県上田市 常田池 栂池自然園より白馬岳を望む 栂池高原 ( 98.4/26) 林道を登って行くうちに雲が薄くなり、栂池自然園到着と同時に晴れ渡った。迫力の眺めに一同興奮気味。ゆるやかな起伏を越え、展望湿原手前の小ピークに着けば白馬岳,大雪渓を挟んで杓子岳が大きく望まれ、昼食後も離れがたくてついつい2時間も長居してしまった。最高の眺めの中を滑り降り、白馬八方温泉で汗を流した後に大町にて皆で夕食を摂って解散。 栂池ゴンドラ中間駅~栂池ヒュッテ~展望台 往復,白馬八方温泉「第1郷の湯」 主峰赤岳を登る 八ヶ岳 partⅠ ( 98.5/16-17) この会に入って初めての山行。美濃戸山荘まで車で入り、赤岳鉱泉へと向かった。コースタイムは、約2時間と書いてあったが1時間半ほどで着いてしまった。赤岳鉱泉のテント場に早速テントを張って、赤岳,阿弥陀岳へと向かった。赤岳には何度か行ってあったが他は全く行っていなかったので今回の企画を立てた訳なんだが、文三郎道を登っている最中に膝が痛くなってしまって、結局赤岳までしか行けずじまい。他の二人には阿弥陀岳まで行ってもらうことにした。一日目はまぁまぁ天気も良く、遠くの景色まで見えたのでそれだけでも収穫だった。2日目は、悪天候と私の膝の具合も悪いため早々と下山した。 16日:美濃戸山荘~赤岳鉱泉~行者小屋~赤岳~阿弥陀岳~行者小屋~赤岳鉱泉 17日:赤岳鉱泉~美濃戸山荘 五味池にてバーベキュー 五味池破風高原バーベキュー ( 98.5/31) ローソンに集まり、石井さんの車にて須坂に向かう。途中買い出しをして、地図を見ながら山道へ。狭い道を登り切ると駐車場。結構混んでいる。荷物を持って五味大池へ!少し行くと、遥か下に池が…遊歩道を30分程下ると池に出た。早速、バーベキューの用意。皆さん腹一杯食べて飲んで、お昼寝。気持ちいい1日でした。 長野県須坂市 五味池破風高原,関谷温泉「湯っ蔵んど」 物見岩を登る 物見岩フリークライミング ( 98.6/7) 初めてのフリークライミングにイザ出発。場所の把握など何もしていないし、何の予備知識もなくこれから登ろうという岩の前に立った。私には、それは垂直に立ち上がり少し凹凸のある滑らかな岩にしか見えない。吉田さんが“リード”になり初めにザイルを上に運びあげてくれた。次に清水さんが挑戦。3番目は私。メチャクチャ小さい靴をむりやり履き、上から垂らしたザイルを腰に付け、登って行きます…と言うのは本当に簡単で、やってみると大変。気合いはとても入っていたのに、次の片手と次の一歩が出ずに「もうここで止めよう!」と何度思った事か。ほんのちょっとだけハングした場所で、本当にもうダメ!という状態になり、しばしの休憩。思い直して、心を新たにして、気持ちを入れ替えて、次へ…。登りましたよ、上まで。こうやって文章にしながらも、あの時の境地が蘇ってきます。ドキドキしながらも、又やりたい!みんなも一度は経験する事をお勧めします。日常とは全く違う状況を味わえますよ。 長野県長野市 物見岩 白馬大池 白馬岳と池巡り ( 98.7/18-20) 土曜の夜に車で蓮華温泉まで行き、満天の星と天の川を仰ぎながら露天風呂を楽しむ。これだけで来た甲斐があったと思ってしまう。車中泊して早朝から登りにかかると次第に晴れ間が広がり、目指す小蓮華山が現れる。まだまだ高く遠い。比較的急な登りを黙々と登っていると、突然視界が開けて真っ青な白馬大池に出た。ひとまずテントを張り、重い荷を置いて軽装で稜線を歩き始める。高山植物が豊富で、実に楽しい稜線歩きだ。途中、ばったり雷鳥の親子に出くわして驚く。小蓮華山を越え、いよいよ白馬岳への登り。惜しくも白馬岳山頂では曇ってしまったが、久々に3000m級の山頂に立って満足。来た道を引き返し、白馬大池でテント泊。朝の大池は深いガスに包まれていた。乗鞍岳というなだらかな頂を越え、雪渓や岩場を下って天狗原へ。ワタスゲが風に揺れ、幻想的な風景が広がっていた。そこから樹林帯の長い下りの後、風吹大池に到着。静かな池の周りにはアヤメがたくさん咲いていた。紅葉の頃は絶景だそうである。池を一回りした後、再び名湯を楽しむべく最後の下りを蓮華温泉に向けて歩き始めた。 18日:蓮華温泉(泊) 19日:~白馬大池~小蓮華山~白馬岳~白馬大池(泊) 20日:~乗鞍岳~天狗原~風吹大池~蓮華温泉,白馬姫川温泉「白姫の湯」 八ヶ岳 partⅡ ( 98.8/13-14) 前日の雨で1日延期で出発した。美濃戸に着いた頃はまだ曇っていたが赤岳鉱泉に着く頃には晴れ上がってきた。赤岳鉱泉のテント場でテントを張って硫黄岳へ出発。やはり冬と比べると人は少なく、歩きやすくて良かった。昼にラーメンを作って食べテント場へ下山、この日はのんびりとした山行で、テント場に戻ってとりあえずビールを空け、ご飯が炊けるまで休息。九時に消灯し、四時起床で行動を開始しようとしたが、天候が悪くやむえず下山し、原村のもみの湯に浸かって帰宅。 13日:美濃戸~赤岳鉱泉~硫黄岳~赤岳鉱泉 14日:赤岳鉱泉~美濃戸,原村八ヶ岳温泉「もみの湯」 烏帽子岳山頂にて 烏帽子岳 ( 98.8/23) 入会して2度目の参加です。烏帽子は初めて登りました。私にはちょうど無理なく登れて良かったと思います。目の覚めるような、りんどうの花に目を奪われました。山はもうすっかり秋の気配が漂っていました。頂上に近づく頃になると、コケモモの赤い実や浅間ぶどうの紫の実が目に着くようになり、つまんでは渇いたのどを潤しました。頂上はすこしガスがかかったりしていて、富士山は見えませんでしたが、お昼を食べて満足です。若林さんのかわいい赤ちゃんと一緒でしたので、本当に楽しい一日でした。 地蔵峠~湯ノ丸キャンプ場~烏帽子岳 往復,鹿沢温泉「紅葉館」 乾杯! 秋の宴 ( 98.10/24) とてもいい雰囲気のコテージで鍋を囲んで秋の味覚を楽しみました。4人分とは思えない量の鍋,一升瓶の日本酒,ビールにワイン…一体誰の胃袋に収まったのでしょうか? 長野県北御牧村 信州八重原温泉「明神館」(泊) 八子ヶ峰より蓼科山を望む 八子ヶ峰 ( 98.10/25) 霧ヶ峰,美ヶ原を眺めながらの視界の開けたアプローチは気持ちがいいものでした。稜線に出ると蓼科山の美しい稜線,そして冠雪して神々しい八ヶ岳に目を奪われます。素晴らしい眺めに、ついつい休憩が多くなりました。 八子ヶ峰ロイヤルヒルスキー場~持栗沢ノ頭~八子ヶ峰東峰~ヒュッテアルビレオ~蓼科山登山口,蓼科温泉「共同浴場」 XCスキーの集い XCスキーの集い ( 98.11/20) 新メンバー,お久しぶりの方,そしていつものメンツが集って昨シーズンの写真を見て、各種スキーのガイダンスに聞き入りました。今シーズンの活動予定も仮決定し、いよいよ2シーズン目への突入です。その後差し入れ(ありがとうございました)を頂きながらワインを賞味。 長野県上田市 上田原公民館 テレマーク練習会 テレマーク練習会 ( 98.12/20) 今年からテレマークターンを練習し始めた人,初めてテレマークスキーに乗る人にとっては初級コースのゲレンデでも悪戦苦闘。転びながらの3時間はあっという間でした。あざの数だけ上達するのでしょうか。 長野県長門町 ブランシュたかやまスキーリゾート
https://w.atwiki.jp/rac-web/pages/33.html
2012年7月29日 那須・苦土川井戸沢 メンバー:大谷耕、内藤(立川山岳会)、澤井(記) 以下、山ガラスの思いSeasonⅡより転載。 黒磯板室を下りたのが1時過ぎ。 ナビ頼りで人気の無い深山ダムに着いたのが2時。 早速テントを張って軽く宴会。 そんなところに走り屋さんたちが登場。 ブーブーうるさいが構わず寝る。。。 明るくなって起きたら、走り屋さんはすっかり居なくなっていた。 片付けて、林道のゲートまでジムニーで入る。 最後はひどいダートの道。 ゲートで準備してさらに林道を三斗小屋宿跡へと辿る。 いい天気で暑くなりそうだ。 三斗小屋宿跡のすぐ先で井戸沢出合。 出合は伏流だが、木製の堰堤をFIX頼りに越えると、水流が出てくる。 ↑つるつるフェースの15m滝は右のリッジから。落ち口近くには残置ロープがあった。 その後も小滝を掛けて流れていく。 次第に、周りの潅木が低くなって、空が大きく開けてくる。 緯度と標高が同じくらいだからか、心なしか谷川周辺の沢に雰囲気が似ている。 ↑大滝では滝に打たれる(笑) 18m大滝は、残置ハーケンからお助けスリングを垂らして突破。 源頭付近までナメが続いて、最後はガレ~背丈の低い笹を漕いで稜線の登山道へ。 流石山から大峠に下る登山道は一面のお花畑で気持ちの良いトレイルだった。 ↑凛々しいニッコウキスゲ。 大峠から三斗小屋宿跡への旧道に入ったところで雨。 増水した沢の渡渉を裸足でこなす羽目に。。。 渡渉の前後以外は刈払いがしっかりされていて、明瞭なトレイルだった。 ~参考記録~ 林道ゲート7 43~8 37井戸沢出合~10 16大滝下~12 17流石山~13 18大峠~15 07林道ゲート