約 1,243 件
https://w.atwiki.jp/rac-web/pages/39.html
2015年5月5日 爺ヶ岳冷尾根 メンバー:小池、大谷薫、大谷耕、澤井(記) 以下、山ガラスの思いSeasonⅡより転載。 真っ暗な大冷沢林道をたどる。 登攀装備一式を入れたザックが重い。 西股出合の前で夜が明けて、残雪少ないアルプスが顔を出した。 一般的には小冷沢側から支尾根に取りつく冷尾根だが、今回は西沢を少し詰めたところからルンゼを詰めることにした。 急傾斜のルンゼを登り詰めた尾根上は、藪と雪が交互に出てくるような状態。 快適な雪稜とは言えなさそうだ。 冷尾根が北壁に吸収される前のコブへの登りからアンザイレン。 硬く締まった雪は、陽が上がるにつれてだんだんと腐ってきた。 冷尾根が壁に吸い込まれる直前のリッジはナイフリッジ。 リードはかなり緊張したと思われる。 ↑ナイフリッジの先を行く大谷耕。 その後、雪壁から藪をトラバースし北稜に上がった。 北稜上は小さな岩場や泥壁、垂直ハイマツ登りが出てきて、これまたエキサイティング。 へとへとになって爺ヶ岳北峰にたどり着いた。 稜線からは、黒部川の向こうに剱岳が望めた。 夕暮れ間近の時間でも青空の下で、今日はかなり機嫌がいいようだ。 ↑剱岳を中心に立山連峰を望む。 日が暮れる前に下山すべく、先を急ぐ。 下降は赤岩尾根の途中から西沢へと下った。 今回はヘトヘト疲れ、雪渓上で他のメンバーをだいぶ待たせてしまった。。。 西股出合からは、大谷薫に装備を少し持ってもらい、何とか暗くなる前に小屋までたどり着いた。 その日のうちに帰る元気などなく、残りの食材で宴会をした後、翌朝早くに帰八した。 ~参考記録~ 大谷原4 09~7 07尾根上~15 13爺ヶ岳北峰~18 26大谷原
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/48166.html
【検索用 されんと 登録タグ VOCALOID v flower さ アルセチカ 曲 曲さ 由末イリ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:由末イリ 作曲:由末イリ 編曲:由末イリ イラスト:アルセチカ 唄:v flower 曲紹介 幸福希薄 曲名:『サレンド』 由末イリ氏の21作目。映像も氏が手がける。 アルセチカ氏主催の同日投稿祭「#paneeec」にて投稿された作品。 歌詞 (動画概要欄より転載) 「天使みたいだ」ったそうだ。 僕は別に綺麗じゃないのに 演じてるのか問われても 本当の僕が分からないんだよ 「なんか、大体」 羽だって煤塗れなのに 散々色塗った仮面外せずに 泣きたい 泣きたい 泣きたい 泣きたいのに笑顔繕った 僕は今日でさ サレンダー 繰り返す日々に 飽き飽きしたこの世界に サレンダー 白旗をあげて 涙とか流したい夜 きらきらきらきらしている 頬を伝う柔い微熱 白 白 白みだしている 朝に背中向けて 落ちていく夜の底 「天使みたいだ」ったせいで 羽の汚れにずっと囚われて 電波繋いで待ち惚け 何も為さず愛されたいとかさ 「嘘だ、大体」 沈むように浴槽に浸かり つまらない くだらない あぁ 自分の心内洗い流せずに 回想してる今日も別に 変わり映えは無いと思うけど それは幸せ サレンダー 繰り返す日々に 飽き飽きしたこの世界に サレンダー 白旗をあげて 涙とか流したい夜 きらきらきらきらしている 僕の声が混ざる微熱 白 白 白みだしている 朝に背中向けて 落ちていく夜の底 発露した思いが稜線を 駆け巡り透ける温い熱が 白く照らされる標識 反射して粒になって 溶けてゆく 「覚悟したはずだろ」何にも 傷つけず逃げる術は無いよ 僕は一羽群れから逸れて 堕ちて行った。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lv180axe/pages/23.html
「Q」を押せば全部でてくるんじゃないかな! 任務請負人一覧 各国戦闘&商業任務請負人 初級&中級商業 日本 朝鮮 中国 台湾 初級 光太夫 - 江戸近辺 朴相元 - ハーニャン近辺 李百倍 - 南京近辺 張満福 - 台北近辺 中級 門左衛門- 京近辺 黄喜 - ハムン近辺 陳康大 - 徐州近辺 劉学良 - 台東の北 初級&中級&上級戦闘任務請負人 日本 朝鮮 中国 台湾 初級 新右衛門 - 厩橋近辺 金橘 - チョンアン近辺 周士傑 - 南京近辺 趙成功 - 台北近辺 中級 武蔵 - 八幡平温泉秘湯 丁若庸 - 大観嶺稜線 孫武 - 塩城近辺 王虎 - 高雄近辺 上級 松辰 - チュプベツ近辺 金春三 - ピョンヤン近辺 鄭草一 - 准北近辺 周有民 - 台南近辺 千年湖任務 妙玄,紫雲悲,悲夏朗 少林寺任務 兌換先師 シャオリンの庭園任務 ホンラン,ユヒョン,ハベク 黒夜叉商団任務 三紋ジン,リン,五紋クサン,キョンドク,四紋テェギ,四紋マツオ,四紋ワンソン,四紋ゾユン,四紋グァンダン,一紋クジョ,一紋ジンギ,一紋スワン,一紋ヒョン 隆山任務 任氏三男,任氏次男,任氏長男,ヘテ,花子 チャウ神殿任務 ユンソルリ,ヒョンガン,ダンウ,ダンザ,オジン,オジン,ヒョンウテ,ファンア 龍神の遣い 礼式場任務 礼式場管理人 月奇峰任務 黒夜叉商団三紋 主転業任務 シャラク,セオニョ,老君,鄭成功 五神獣任務 ユイ,ゲンガン,ヒナ,イズミ 絶氷の祭壇任務 ユイ,ゴウガン,アヤメ,シンブ 新たなる旅立ち(青海地下洞窟+毒沼地帯任務) ゴズ,ゼツ,メズ 邪神の逆襲任務 メズ,ハヤブサ,ライチョウ,フクロウ,イヌワシ 新たな大陸任務(ネパール) イズミ,ゴズ,カシム
https://w.atwiki.jp/rac-web/pages/27.html
2011年5月4日~5日 澤井単独で北アルプス爺ヶ岳南尾根から鹿島槍ヶ岳を目指しました。 渋滞を避けようと3日の昼過ぎに出発。 しかし、16号でいきなり渋滞。 仕方なく高尾街道経由の20号を選択するも、日野から高尾まで2時間。 相模湖まで6時間。。。 大町に着いたのは23時前。 閉店直前のアップルランドに駆け込んで、行動食を買い込み、大谷原の山荘に着いたのは24時近くであった。。。 5月4日 朝6時前に大谷原を出て扇沢出合を6 20に出発。 扇沢出合では遭難対策協議会の方が登山計画書の提出を求めている。 昨日は90名ほどの入山があったとのこと。 トレースべたべたなのは安心だが。。。 爺ヶ岳南尾根は、まず柏原新道を辿り、途中から尾根上へと上がる。 ↑尾根への上がり口には立派な看板が。 尾根に上がってしまえば快適な登高。 雪が出てきたり消えたりだが、藪はうるさくない。 結局アイゼンは使わずに2時間ほどでジャンクションピークへ。 ジャンクションピークに上がると急に風が強くなる。 稜線上ではもっと風が強くなるので、冷池で幕営できるか不安だ。 今回は単独。無理をせずにジャンクションピークの先で幕営することとする。 早速見つけた整地済みのサイトをスノーブロックで補強して1時間余りで設営完了。 日暮れまでに帰幕するようリミットを決めて、鹿島槍を目指すことにする。 ここからは一応アイゼン着用。 爺ヶ岳南峰までは1時間足らずの登高だ。 稜線に上がると剣立山連峰が一望できる。 剱岳には残念ながらガスがかかっていた。 トレースは中央峰、北峰の巻き道についていて、下りメインのトレースを辿って冷池へ。 冷池周辺は樹林帯で風も比較的弱く、多くのテントが張られている。 これくらいの風だったら、幕営できたかも!?と思いつつも、リミットを決めての行動なので、先を急ぐ。 早速、布引山への苦しい登りが始まる。 行く手には東尾根や鎌尾根を登攀中のパーティーを見ながら、また山頂だけガスが晴れない剱岳を見ながらの登高。黒部側からの風が強く、ちょっと条件のいい冬のようだ。 軍手では指先が寒く、布引山で風を避けて一本入れたついでに毛手袋に交換する。 布引山を越えれば、本峰へ登るだけ。 俄然やる気が出てきた。 ↑鹿島槍は端正な双耳峰(下山時に撮影) 鹿島槍山頂からは後立山北部の五龍、唐松、白馬が良く見える。 白馬は一段と白い。 風も強いので、一休みしたら、証拠写真を撮って下山開始。 さくさくと軽快に下っていける。 雪が腐ってきたので、途中でアイゼンをはずす。 ↑来し方の爺ヶ岳(写真中央)を望む。長い帰り道だ。 さらに軽快に進んで冷池山荘のベンチで一休み。 ここからは爺ヶ岳の登り、行動食を食べて、気合を入れて向かう。 よれよれになりながら登って、いい加減にバテてきたころに、やっと北峰直下の巻き道に入った。 あとは、ほぼ水平にトラバースを続けて最後に南峰へ一登り。 誰もいない山頂に戻ってきた。 あとは下るだけ。 時折やってくる登高者と励ましあいながらジャンクションピークのテントサイトへ。 帰幕は15 10。6時間のアタックだった。 強風の中しっかりと耐えてくれていたわが天幕。 今宵は一人静かな夜を過ごすつもり。 まだ陽は高いので、気温の高いうちに融雪作業(=水作り)を進めておくことにする。 そして、甘~い紅茶を淹れてホッと一息。 夕食はラーメンのつもりだが、あまりお腹が空いていないのをいいことに、昼寝兼睡眠に。 今回は軽量化のために、薄手のダウンシュラフしかもって来ていないので、インナーダウンジャケットを着て、脚はザックに入って寝る。 意外とザックの中が暖かくて快適。 目覚めたのは夜10時ごろだった。折角もってきたので、夜食代わりにラーメンを食す。 さらに熟睡を重ね、テントの中が明るくなった4時半に起床。 心配した風もさほど強くなく、静寂の一夜を過ごすことができた。 朝食はパンとコーヒーで簡単に済ませ、一夜の宿を後にする。 ↑爺ヶ岳東尾根から陽が昇る。眼下には雲海が広がる。 締まった雪にアイゼンを決めて下っていく。 登りに苦労したジャンクションピーク直下の急登も何のその。 1時間で柏原新道に降り立った。 八つ見ベンチの看板のあるベンチでアイゼンをはずして、さらに30分ほどで扇沢出合に下りついた。 駐車スペース付近でふきのとうを収穫してから一路薬師の湯へ。 朝風呂営業をしているのはありがたい。 おかげでさほど混んでいない湯船にゆっくりと浸かることができた。 ~参考記録~ 5/4:扇沢出合6 20~6 57南尾根取り付き点~8 45JP (設営)9 30~10 10爺ヶ岳南峰~10 54冷池~12 20鹿島槍ヶ岳12 30 ~13 20冷池~14 40爺ヶ岳南峰~15 10TS 5/5:4 30JP5 35~6 30八つ見ベンチ6 40~7 05扇沢出合
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/557.html
【検索用 ForgottenWords 登録タグ 2008年 F MEIKO VOCALOID ふなむしP 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ふなむしP 作曲:ふなむしP 編曲:ふなむしP 唄:MEIKO 曲紹介 曲名:『Forgotten Words』(フォーガトゥン ワーズ) 歌詞 雨上がり 水溜り見て 映る陽が眩しい日には 雲のように 穏やかな鼓動 あても無く 歩いてたのよ 忘れられた言葉を 捜していたの いつかは わたし また笑えるようになるから 嘘になる 約束よりも 求めてた ありふれた日々 稜線が 続く最後に 君が待つ そんな瞬間 忘れられた言葉は 餌をねだる 猫の様な瞳向けて 私を呼んでるの 失った痛みは また別の痛みを 胸の奥で 囁く悪魔の 声は甘く聴こえ よぎる記憶の果てに 生まれた子の泣き声 忘れられた言葉は 誰も知らないどこかで 私求めてるはずなのだから コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1414.html
許さざる者 題名:許さざる者 作者:笹本稜平 発行:幻冬舎 2007.12.05 初版 価格:\1,600 この作家にとって原点回帰と言える作品なのかもしれない。江戸川乱歩賞に較べるとだいぶ知名度が低いかもしれないサントリー・ミステリー大賞・読者賞をダブル受賞した『時の渚』を彷彿とさせる作品である。『時の渚』はデビュー二作目とは言え、笹本稜平名義としては、初となる。処女作は阿由葉稜名義での『暗号―BACK‐DOOR』である。こちらは、後に『ビッグ・ブラザーを撃て』と改題、改めて笹本稜平名義で文庫化されている。 いずれも名義に稜線の「稜」の字を使っている。ぼく自身、山をやっていた経緯から小説を書いてペンネームをつけるならば「稜」の字は外せない、などと長年思っていたという恥ずかしい経緯などもあり、何となく自分的には素直にこの作家が好きになり切れない対抗意識みたいなものもあるのだ。作家が山に拘れば拘るほど、どうも今ひとつこちらが乗り切れなくなってくる印象があるのは、谷甲州や夢枕獏では感じられなかったことだから、そのあたりが自分の精神構造の中でもどうなっているのか、我ながら不思議でならない。 本書は、『時の渚』という父子をテーマにしたミステリーの系譜に属しながら、舞台を上越国境稜線と尾瀬に挟まれた藤原に持ってきて、雪山でのアクションも入れ込んだ冒険小説にまで展開してゆく辺り、やはり作者のもう一つのこだわりである山岳冒険小説の側面を遠慮がちながら挿入したかったのであろう。 日本における冒険小説の側からの山岳小説へのアプローチは、エポックとしてはまず初めに谷甲州の『遥かなり神々の座』ありき、だろう。いわゆる冒険小説界に英国正統派派冒険小説なみの風穴を空けたのがこの作品であって、ディテールにこだわり自然を舞台にして圧巻の物語を作り出したと名高い。 しかし、振り返ってみれば、今それを読んだところでぼくらは驚きを覚えないだろう。その後山岳冒険小説は傑作が続く。谷甲州はその後も山岳小説を書き、『神々の座を越えて』では山岳冒険小説作家としてのピークを迎えた。その後、夢枕獏が最初で最後の山岳小説『神々の山嶺(いただき)』で山岳冒険小説史上に偉業を残す。谷甲州の大仕事があったにも関わらず、それ以降に、敢えて夢枕流で書かれたそれは、故・森田勝という実在の登山家をモデルに、人間の内なる矛盾とマロリーの死といった歴史的素材の謎にまで野望を拡げた凄まじいまでの大作となっている。量的な意味ではなく歴史的意味において重要な大作と言いたいくらいの作品である。 笹本稜平が『天空の回廊』を書いたのは、そんな先人たちの足跡を辿りに辿っただいぶ終点に近い辺りの時代のことだ。こちらも英国冒険小説の流れを汲んでいる。いわゆる大自然、国政的謀略といった極上エンターテインメント小説と言える。しかしぼくにとっては、『時の渚』で書かれようとしていた国内のちまちました事件に較べるとずっと距離ができてしまったという感が強く、図らずもぼくがこの作家に一時的に背を向けることになるきっかけとなった小説でもあったのだ。 個人読書遍歴としては、ぼくだって英国冒険小説に夢中の時代もあった。しかし、日本の作家にそれを求めるかというと否であるのかもしれない。日本の作家に求めるものは、地理が類推できるようなご近所性であるとか、風習・家族・感情・情緒など、日本ならではの共感を得られる独特のウェットな空気や土俗性といったもの、人間と人間との距離感、しがらみなど、なかなか欧米の科学的眼差しからは読み取れない気配のようなものなのかもしれない。そういった独自の、行間を持ったミステリー、それを描くことに成功した作家が国内ではいいミステリーを書き綴っているのではないか。 その意味で、大掛かりなハリウッド的物語の傾向に走る日本人作家を、ぼくは容赦なく切り捨てる。独特の間の感覚、日本語の持つ情性、そうした文章書きが好きなのであって、大層な娯楽だけを求めているわけではない。志水辰夫などはその意味で最右翼と言える日本的文章書きではないだろうか。 笹本稜平は、本作『許さざる者』において、それらの部分をしっかり理解しているように思える。過去のそうした彼なりの課題を、多少だがクリアにしようとしているところはぼくらのような読者にとってとても明るい材料であるように思える。物語は描けているが人間描写がどうも、といったような評価をされることの多い人であるだけに、短篇などを通じて、少しずつ日本語と日本人的な読み物としてのミステリーに馴れてきたのかもしれない。 一旦切り捨てた冒険小説的傾向のものを改めて掘り返して読もうとまでは思わないが、今後この路線や警察小説など、日本作家ならではの情感豊かなミステリーを書き続けてくれる限り、ぼくはこの作家の本をこれからは読んでゆこうと思う。本書には、そんな小さな決意をさせるだけの何かが潜んでいると思う。 (2008/02/03)
https://w.atwiki.jp/hotspas/pages/805.html
尻焼温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 報道 テレーノ気仙は源泉かけ流しモール温泉!日帰り入浴OK【標茶町】宿泊レポート - https //onsenbu.net/ たんぽぽ川村エミコ×永井千晴×月山もも「女ひとり温泉をサイコーにしてみませんか?」<後編>|女ひとり温泉をサイコーにする53の方法|川村エミコ/月山もも/永井千晴 - gentosha.jp 白砂山 初夏の花と展望の稜線 シャクナゲ シラネアオイ 2021 - 白砂山 堂岩山 野反湖 チャツボミゴケ公園 尻焼温泉 - 2021年6月9日(水) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 まるで自然にできた温水プール。川底から湧く!巨大な天然温泉【秘湯ロマン“げんせん”紹介】 - テレビドガッチ お尻焼けそう?川風呂ざぶん 脱衣所ないけど自然がある - 朝日新聞社 川底から湯が湧く奇湯・尻焼 (上信・前編) - 朝日新聞 成分解析 尻焼温泉の62%は電力で出来ています。尻焼温泉の19%は果物で出来ています。尻焼温泉の13%は宇宙の意思で出来ています。尻焼温泉の3%は回路で出来ています。尻焼温泉の2%は真空で出来ています。尻焼温泉の1%は知識で出来ています。 ウィキペディア 尻焼温泉 Amazon.co.jp ウィジェット ページ先頭へ 群馬県/尻焼温泉 このページについて このページは尻焼温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される尻焼温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/568.html
森の中の鬼ごっこ 森の中に、気配を感じる。 ルキアニスは、機体に慎重に大斧を構えさせた。魔道の双眸で、木々の間を見通す。明るい日差しが森の天蓋を透かして降り注ぎ、筋引く光の流れと、影のまだら模様を描いていた。 姿は見えない。でも、いるのは間違いない。 だが、どこにいるのかまでは、わからない。 ルキアニスの機体からすこし離れて、マルクスの機体もあった。その白の三は、片膝をつき、片方の掌を地に押しつけてうつむいている。まるで掌から伝わる何かを聞き取るように、見える。 実際、マルクスはそうしている。彼の土の魔道の一つだ。そうしている間、彼が襲われぬように守ることが、ルキアニスの任だ。 『離れている』 風水晶の呪陣がきらめいて、彼の言葉をもたらす。マルクスの白の三は立ち上がり、森の中を再び歩き始める。ルキアニスも、少し離れて、並ぶように歩いた。二機のあとから、横に開いた騎兵分隊の横列がついてくる。 まるで鬼ごっこのようだ。 最初に、鬼に気づいたのは、騎兵だった。 連隊陣地構築後に、周囲を巡察していた騎兵は、機装甲の足跡に気づいた。それは、連隊の陣地を、全部でないにしろ見通すところにあった。 何者かが、連隊を見張っているのだ。 それから騎兵との鬼ごっこが始まった。騎兵は、その場所を逆に見張った。何者が連隊を見張っているのかを確かめ、そのものを逆に追いかけてどこからやってきた何者かを明らかにするためにだ。 だが、鬼は二度と現れなかった。だが、去ったわけではなかった。。しばらくして目が緩んだころに、別のところに足跡が見つかった。 この鬼は、逃がしてはいけない鬼なのだ。鬼が諦めるまで追い続けねばならない。それまで何をするかは、鬼が決める。だから追いかけるにしても、騎兵のみでは危うい。 ゆえに、マルクスとルキアニスが、連隊本部に呼ばれた。二人は、連隊でいちばん、騎兵との共同行動に慣れている。 連隊本部でおおよそそこまで説いて聞かせた情報参謀は、さらに続ける。鬼の見当は、おおよそ、ついている、と。このあたりで、帝國ではない機装甲の使い手といえば土豪諸侯のカイジの何者かだ。そしておそらく、その一子、ヨウルスであろうことまでの想像もつく、と。もっとも、それは少ない情報を当てはめたに過ぎない。予断を持ってあたることは危険であるから、実際に確かめねばならない、と。 「それ以上に重要なのが、その何者かが、どの意図で、どんな背景で、連隊を監視しようとしたのかということだ」 情報参謀は続ける。 「土豪カイジが、王国東部の諸侯の先触れとなって、連隊の動向を探っているのか、それとも自領近くでの帝國軍の動きに神経を尖らせているだけなのか、その判断の種も見つけてほしい」と。 彼は笑みを見せ、むしろそちらが本務である、と続ける。重要な任務だ。心してかかってほしい、と。 さすがのマルクスも、げっそりした顔をしていた。連隊どころか、旅団までかかわるような重大事を任されてしまった。すこし可愛そうに思う。マルクスが追跡分隊の指揮官だ。ルキアニスより卒業席次も、上級騎士過程席次も、マルクスのほうが上だからだ。 随伴する騎兵分隊は、いつもどおりの騎兵第一中隊からの分隊だった。彼らとは一緒に演習をしてきたし、先の村落攻撃も一緒に行った。彼らも彼らの馬も、ルキアニス達と機装甲に慣れている。 彼らに導かれ、森を通り、いちばん最初に見つけられた跡へと向かった。そこへ行って驚いた。そこからなら、遠い連隊本部の丘がうかがえた。 今の連隊陣地は、ひと時とどまるためのところで、そこに拠って守るためのところではない。いずれ下されるだろう前進命令に備えて、休み、そして研ぎなおすところだ。だから、作られた陣地も、守り一辺倒ではない。またそうするための、時のゆとりも無かった。もし攻められたら、態勢が整うまで守り、その後に退く、そのための時間稼ぎの陣地だった。 ここまで敵に知られ、そして見られているのは由々しきことだ。 そして鬼ごっこが始まった。騎兵が地を探り、鬼の跡を探した。騎兵は手馴れていて、森の中で地に残る足跡を、ひゅんと鞭で示して見せる。そのまま馬首を、その続いてくる方へと向けてゆく。 鬼は巧みな足取りで、稜線を越え、あるいは地のうねりの底を歩んで、行方を気取られぬようにしていた。これほど歩めるのはかなりの手練だ。あるいは、機が軽いのかもしれない。 もっとも、ルキアニスはこの跡追いはそれほど苦ではなかった。白の三は機が軽い。足も速い。何よりルキアニス達も森に慣れていた。行うことによって、判ることは多くある。鬼が森に慣れていることもそうだし、鬼は、一機だけで動いていて、供連れを伴っていないこともそうだ。地勢の使い方も巧い。 時折、明らかにわざと、高めの稜線を越えている。すぐに気づいた。それは見張りのためだ。跡を付回すものがいるかどうか、確かめるためにしている。鬼も時々、機を休めている。けれど決まった間ではない。半時を切る短い間に二度休むこともあれば、一時半の行程で一度も休まないこともあった。延べれば半時に一度、休んでいる。帝國のやり方と同じだ。 けれど鬼は、実際には無駄に歩き回ってはいなかった。鬼の跡をたどりたどり行き着いたのは、鬼のとどまっていたところだった。 すぐにわかった。鬼は、そこから街道を行くものを見張っていたのだ。 そこは木々の切れ目があって、「街道」をうかがうことができる丘だった。鬼は、その稜線の後ろにとどまっていたらしい。騎兵によれば、ここの跡は数日前のものだという。 つまり、連隊が集結し始めたころに、引き払ったということだ。集結しつつある連隊の行く先を追いかけたのだろう。 ルキアニスとマルクスも、機体を降りて跡を探った。機甲兵の目で、気づくことを探すためだ。 そこには、天幕を張った跡もあった。掘りかまどの跡もあった。丘の傾きを使って、上からと、横から、交差するように孔を掘ってつくる、かまどだ。 「手馴れた奴だな」 マルクスは唸る。 かまどの跡には、薪柴の残りが詰め込まれ、落ち葉で覆って隠してある。 丘を下ると、水場もあった。騎兵達は馬を引いて、そちらへと向かってゆく。馬には水が必要だ。 「水を使う前に確かめたほうがいい」 マルクスが騎兵たちへと言った。 「奴は水の魔道士の可能性がある。奴が使ったから使える水場というわけではなくて、汲んだ水を使えるようにしていただけかもしれない」 ルキアニスは、機装甲の跡を歩き回った。それは片膝をつかせて、稜線に隠すようにしていたらしい。歩き回るうちに、油跡にも気づいた。魔道で動くとはいえ、鉄の部材で作られた、鉄の体なのだ。何くれとなく世話をし続けなければならない。短くなった針金も落ちていた。機体の部材を留めたり、封をしたりするためのものだ。 鬼の乗り手は、機体にきちんとした手当てを、きちんとした道具でしている。きちんとした乗り手で、たぶん帝國軍のどこの部隊にいても通じるだろう。 でも何かが足りない。ルキアニスは足をとめ、腕組みをしてあたりを見回す。何か、とても大事なことだ。口元を押さえうつむき、鼻をすこし掻き、己の腕に頬杖して考えた。 それから、ふいに気づいた。機体の跡から駆けて離れる。 「どうしたんだよ?」 マルクスの声にも構わず、もう四歩駆けてから振り返った。やっぱり、無い。 「どうした?」 追いかけてマルクスが歩いてくる。ルキアニスは彼を見ながら応えた。 「足場の跡が無い」 せいぜい梯子か何かを立てかけたあとしか、見えない。白の三でも、本当に手入れをしようとしたら、足場の囲いの中に入れる。機体を守る甲を開いたり、はずしたりするためだ。 「でも、無整備ではないみたいだ。この乗り手の人、すごく几帳面に手入れをしてる。ほら、周りの木にも、滑車をかけたあとも無い。どうやったんだと思う?足場を使わずに」 「ならば適度に、甲をはずしてあるんだろう」 彼はすぐに応える。 ルキアニスは彼を見上げた。マルクスは歩み寄りながら不思議そうに見返す。 「なんだよ?」 「君はすごいな、と思って」 「実は、想像をつなぎ合せただけだ。本当かどうかはわからない」 肩をすくめながらマルクスは言う。 「白の三並みに駆け回れるなんて、軽機装甲じゃないと無理だ。足跡も浅い。しかも一人で手当てし、一人で動かしている。よほど機体が軽んだろうと思ったのさ」 「……」 先から考えていたことが、言葉の間の刹那の時に答えになって帰ってくる。思わず、黙ってマルクスの顔を見上げてしまった。 「だから、なんだよ……」 「君はすごいなあ、と思って」 「無駄におだてるな」 「おだててないよ」 「お前も気づかなかったわけじゃないだろ」 おもわず、ルキアニスは口ごもった。 「……」 彼は、がっくりと首を落とし、その額を手で支える。 「聞いた俺が馬鹿だった」 「でも、すごく上手な人だとは思っていたよ?青の三であれを追うのは大変だよ。それに、歩幅はそれほど大きく取らないで、細かく歩く人だな、とも思ってた。あと、やっぱり、軽いな、って……」 マルクスはふむん、と応じ、それはとどのつまり、白の三より足は短くて、白の三より軽いってことだろ?と返す。 「……そうか」 「歩幅が白の三より小さいってのは、俺も感じた。と、いうより、白の三が脚長なだけだけれどな」 マルクスは、鬼の居たあとをぐるりと見回す。 「こいつは、度胸あるぜ?機体と、己だけを頼りに、ここまでやってきた。いや、度胸じゃないかもな……」 なぜか彼は、ふいに何かを思い出したような顔をして、黒髪を掻き撫でる。 「どうしたの?」 「いや、そんなことをする奴って、いるか?と思った。思ったら、意外と思い当たる人がいたんだ」 「だれ?」 「こいつは貴族さ」 マルクスは別の応えをした。 「領地の近くに騒ぎがあれば、それを確かめに行く。出来れば、己の目で確かめる。無理なら、信頼できるものを差し向ける」 「うん」 「情報参謀が言ってたろ。カイジ庄のヨウルスじゃないかって。俺もそんな気がする。思いつきと思い込みだから何のゆえも無いけどな」 「これから、どうする?」 「鬼ごっこの続きさ」 マルクスはルキアニスを見て笑みを見せる。 「こいつは目的を遂げるまで、去らない。目的は、まだわからないが、まだ連隊近くにいたのだとしたら……」 「うん」 「奴らは、俺達に気づいている。そして、俺達を追いかけてきてるはずさ」 マルクスは楽しげに笑い、やってきた道へ振り向いてみせる。まるでそこからのどこかから、誰かが見ているかのように、両腕を軽く広げてさえ見せて。
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/553.html
名称 略称 弱点 全面,PIAT発射装置 座席 1番席 運転席 2番席 PIAT×7,PIAT×7 (装甲貫徹力) AP → 103mm 3番席 座席 4番席 座席 概要 ユニバーサルキャリアに多連装PIAT発射装置を取り付けた物。 その配置から直接敵戦車を狙うことができないため、専ら砲撃支援用に使われる。 コメント 後ろ向きに発射されるため、最前線ではとっさの反撃ができない。車高の低さを活かして僅かな稜線から一方的に"砲撃"することになる。HEATロケットであり歩兵には無力。 -- 名無しさん (2014-02-13 00 57 12) 名前を呼ぶに紛らわしいが、前方にPIAT1基を搭載した簡易対戦車型のものとはまるで別モノなので注意。こちらはどちらかというと小型ヘッジホッグとでも言うべき存在で、性質はほぼそのまま迫撃砲である。HEAT弾故に対歩兵威力は高くないが、PIAT自体がHEATの割に爆風のある方なので決して出来ない訳でもない。むしろその散布界の関係上、狙ってのATこそが困難である。面単位で威力制圧する散布兵器と割り切れば、実は中々便利だったりする。 -- 名無しさん (2014-02-13 13 36 52) HEATだけど歩兵にも効くよ -- 名無しさん (2014-02-13 19 42 41) どうもUC自体のジープ的スタンスと混同されるのか、タクシーに使ったり不用意な場所で使って鹵獲されたりしているのを時折見かける。しかしコイツはまがりなりも自走砲の1種であり、案外きちんと自走迫撃砲として使え、鹵獲で的確に利用されるとウザい事この上ないだけでなく、下手に上面HITでもすればブラックプリンスでも通してくる危険物なので注意。一般的な搭乗兵器と同等に扱うべき存在である・・・オープントップなのでそれでも悲しい目に遭う事も多いが。 -- 名無しさん (2014-02-19 12 52 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nwvk_toranomaki/pages/18.html
出発前 1週間くらい前から体調を整えておく 前日までに準備をしておいて、しっかり睡眠をとろう 個人装備、共同装備とも忘れ物のないように 集合の10分前には集合場所に到着する ポリタンに水を入れておくのを忘れることが多い 行動中は部長の指示にしたがって、きびきび行動する 電車やバスでは騒ぎすぎないように できれば山にはいる前に大便をしておこう 登山口で 準備体操をして、靴ひもを確かめてから歩き出そう 地面の状態によっては、スパッツを履いておこう(2010年3月30日 五百倉 追記) 下山するまでは気をゆるめずに気合いを入れてあるこう さあ歩こう 登山口からのアプローチは傾斜の緩やかな道が続く やがて樹林帯になるが、視界もきかず蒸し暑い 木の根や倒木、泥などで歩きづらく、起伏も激しくなってくる 森林限界に達すると突然視界が開ける 見晴らしもよく、灌木やお花畑が広がる 風の吹き抜ける稜線の道は、晴れていればすばらしい展望が望める 立ちはだかる岩場を超えるには、慎重な行動が要求される 鎖やはしごが設置されているところもある 森林限界を超えると、岩場などで登山道がわかりづらくなる 標識や岩の印などにしたがい、ルートから外れないようにする 特に岩場ではルートを外れると非常に危険 歩き終えて 山で泊まる所は、山小屋かテントである 山小屋は装備が少なくてすむので便利だが、混雑する 山小屋には売店・食堂が併設されている 必要なものは自分で持ってゆくので、山中でジュース等を買ってはならない ただし部長が許可した場合は例外 テントは重装備が必要だが、安上がりだし自分たちの空間を確保できる 山の夜は、晴れていれば満天の星空を見れる。(2010年3月30日 五百倉 追記) 山の朝は早く、御来光を見るのも面白い しっかりと食べて、よく寝て、また元気に歩こう