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【種別】 人名 【初出】 とらドラ!vs禁書目録 【解説】 黄金系魔術結社『暗闇を拭う夜明け』に所属している女魔術師。 外見は20歳くらいのお姉さん。 魔術サイドの人間だが、車の運転はともかくとして、 猛獣捕獲用ネット銃の扱い方や、『密着微生物』などという科学サイドの技術にも何故か異常に詳しい。 自身の境遇を語るときも、真空管とLSIの関係を持ち出したりしている。 火星の密着微生物を迎える為の前実験として『火星の土』で作られた、 『爆発的な繁殖力を持つ密着微生物』を絶滅させるため、学園都市に侵入。 たまたま居合わせた上条当麻とインデックスを巻き込み、 警備員や『火星の土』責任者の微細乙愛と戦闘を繰り広げた。 当初は密着微生物の絶滅を狙う理由を、 「もし地球に拡散したら、全ての生命体を脅かす為」だと説明していたが、 本来の目的は、大きな仕事をこなして名を売ることで、 衰退した『暗闇を拭う夜明け』を復興すること。 本来の目的を聞いた上条は、目的に対してある程度の共感を示して彼女に協力。 『火星の土』内の密着微生物の絶滅に成功した。 なお、直接彼女と対峙した微細乙愛は、 『直接コンタクトを取っていた火星の密着微生物に関係する詳細な情報を、 魔術サイドである彼女がどこから入手していたのか?』 という疑問を抱いており、 それに対し交信相手である密着微生物は、 「自分たちと敵対する群体が魔術サイドに助けを求めた事に依るものだろう」 と回答している。
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【種別】 宝石・霊装 【初出】 とある魔術の禁書目録 PSPゲーム版 サーシャ編 【解説】 「正しく利用すれば天使と会話が出来る。 ただし、失敗した場合は確実に死が訪れる」 という曰く付きの宝石。 組成はルビーやサファイアに似る。 色は全体的に透明で、中心部のみが黄金に輝いている。 結晶構造の中に「ルビーやサファイアとは違う何か」が織り込まれているために、 そのような配色になっていると思われるが、それが科学的に解明できるかは不明。 現時点では学園都市が学術的価値から保有している。 自らに宿った原因不明の天使の力に悩むサーシャがこれを入手するために、 ロシア成教に雇われたオリアナと共に学園都市に潜入し、 同じく「この宝石は魔術側で保護すべき」として現れたイギリス清教の面々と戦闘を繰り広げた。 実は学園都市には既に解析され、人工的な複製が作成されている。 これを利用した木原数多によると、その効力は、 「光の刺激を利用して人の精神を消しゴムみたいにかき消し、『怪物』を詰め込むための容器を作る」こと。 つまり、『人工的にサーシャと同じ体質』を作ることが可能。 木原は打ち止めを器にしようとしたが、サーシャの妨害により失敗。 しかし、器に収まる事が出来ずに溢れるAIMの集合により、ヒューズ=カザキリが一時的に降臨した。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS番外編 【解説】 『時間稼ぎ(タイムロス)』の通り名を持つ『黄金』系の雇われ女性魔術師。 イギリス清教と学園都市に雇われ、 海洋資源調査船ブルーリサーチに侵入する魔術師の撃退に当たっていた。 主に土のテレズマを使った魔術を得手とし、 ヤッキンとボアズを象徴する霊装を自身の手に対応させることで術式の手順を簡略化し、 『左手を軽く降る』『右手を回す』などの簡単な動作によって術式を高速発動させる。 一発の威力は「儀式魔術」に及ばないが、多彩な術式と手数の多さでカバーする、直接戦闘向きの魔術師と言える。 本編で披露したのは、 背後からぬるりとした緑色の人影を出現(詳細不明) 天井から伸びた不可視の刃が部屋を一直線に切り取る 砂の塊を使った分身 高速で射出されるボウリングの球のようなもの 雨のように散乱する鏃のような鋭い破片 薄い円盤のような刃 人払い 洪水のような莫大な炎 水の腕、真空の砲弾 等。いずれも調査船の壁や鋼管を切断、粉砕するほどの破壊力を誇る。 パトリシア=バードウェイの救助に来ていたマーク=スペースに『宵闇の出口』に雇われていると誤解され、 互いに相手を『宵闇の出口』の刺客と勘違いしたまま交戦。 勘違いに気付いたのはマークに撃破された後だった。
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【種別】 人名(仮) 【初出】 とある魔術の禁書目録 PSPゲーム版 完結編 【解説】 上条当麻達の存在する『現代』より過去の時間軸の人間であり、 未来(時間)を操る能力を持つ『原石』。 物語開始時点では自身の直近の時間を操作することは出来ず、 かなり先の未来時間である『現代』に干渉することしかできない。 しかしその能力は少しずつ拡大しており、 やがては自分の居る『過去の時代』を直接操れるようになるだろうとされる。 なお、同系統の能力を持つレッドプレイヤーのいる時代とは、 『現代』を挟んで2000年以上の開きがあるらしい。 上条、一方通行、天草式、サーシャ、麦野沈利の物語を眺めていた第三者視点の正体だが、 『現代』を覗き過ぎた影響で、自身が過去の人間であり、傍観者であることを忘れてしまっていた。 物語を巡ることで自分を再認識し、意識が覚醒。 レッドプレイヤーに能力の競合から協力を持ちかけられるが、 「その結果『現代』がどうなろうと知ったことではない」と答える彼に対し、 「上条当麻」を操り立ち向かう。 レッドプレイヤーの干渉を阻止した後は、 自発的に協力してくれた上条当麻に自らの能力の打ち消しを頼み、 本来自分がいた『過去』の時間軸へと帰って行った。 あらゆる異能を無効化する右手を含む上条を、彼がどういう原理で操っていたのかは不明。
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【種別】 人名 【元ネタ】 ギリシャ神話に登場する、大工のダイダロスに由来していると思われる。 ダイダロスには、塔に閉じ込められた際に人工の翼を作り 飛んで逃げたという逸話がある。 Wikipedia - ダイダロス 【初出】 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 【CV】 斧アツシ 【解説】 オリオン号の機長を務めていた人物で、シャットアウラ=セクウェンツィアの父。 本編から三年前、 機長としてオービット・ポータル社のオリオン号による開業記念試験飛行を行っていた際、 スペースデブリの接触によるエンジンブロック損傷という事故が発生してしまう。 絶望的な状況に副機長が錯乱し、操縦席を離れてしまっても最後まであきらめずにオリオン号を操縦し、 なんとか第二三学区への不時着を成功させた。 このオリオン号事件は乗客乗員88名が奇蹟的に生還したことから、 『88の奇蹟』の名で世間に知られている。 しかし、実際にはディダロスはこの事故で死亡しており、 「居ないはずの89人目」が「88人」の生還を演出していたのだった。 事実が判明した際には世間は既に『88の奇蹟』の話題で持ちきりだった為に、 事情を知る者達は風聞を恐れて機長死亡の事実を黙殺し、一般に発表しないまま現在に至る。 『88の奇蹟』の裏側には鳴護アリサの力もあったものの、 ディダロス自身が最後まで諦めなかったからこそ奇蹟が起きたとも考えられる。
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SSスレまとめ Festival of large star IF 『第一章』 『第二章』 『第三章』 『第四章』 『第五章』 【幕間】「とある昼食のラブコメ」 【初出】 2007/02/02 「やりすぎのヲークライ」というタイトルで禁書SS自作スレにて連載開始。 2007/02/04 現在のタイトルに改題。 2007/02/09 打ち切りという形で中断。以後「再筆中」との報せがあったが、再開は未定。 【著者】 タイトル名に同じ (トリップ:◆Oamxnad08k) 【含有】 【あらすじ】 【解説】 9-10巻の再構成。 ifストーリーであるとは云え、本文の一部に原作そのままの描写が見られた点、 作者自身の諸々の事情などから掲載打ち切りに至る。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 【元ネタ】 blackball=「反対投票」や「排斥」等を意味する俗語表現。 またビリヤードにおいてblackballといえば「8番」の事。 【CV】 潘めぐみ 【解説】 イギリス清教『必要悪の教会』に所属する魔術師の少女。 ステイル=マグヌスの弟子であり、土のエレメントを使役する魔術を得意とする。 しかし実際には自分で魔術を習得しているものの何かしら行き詰ってしまい、ルーン魔術を取り込めないか画策しており、 ステイルを師匠と呼んでいるのも尊敬ではなくバカにしているだけらしい。 ちなみにメアリエ=スピアヘッド、ジェーン=エルブスと共にステイルへの評価は「師匠ってば可愛い」とのこと。 劇場版でのやり取りなどを見るに、なんやかんやで信頼はしているようである。 デザイン上のモチーフは『探偵』で、それを意識した魔女服を着用している。 胸元に付けた赤い十字のブローチはイギリス清教所属の証。 エンデュミオンを巡る一件ではステイル達と共に学園都市に侵入。 「魔術・科学サイドの戦争の引き金となりかねない」と目されたアリサを襲撃し、 上条当麻・インデックス両名と交戦した。 その後も同じく弟子であるメアリエ、ジェーンと共に行動し、 エンデュミオン倒壊を防ぐため基部の破壊に向かったステイルをサポートした。 朝倉亮介(コミックス版「エンデュミオンの奇蹟」担当)は 三魔女の中でマリーベートが一番好き と二巻あとがきにて発言している。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第七話 【解説】 捕らえられたブリュンヒルド=エイクトベルに食事を運んでいた、10歳前後の少年。 粗末な衣服を纏い、頬に青痣があること、右足首に鉄枷をはめられていること等から、 ブリュンヒルドと似たような境遇にあると推測される。 魔術結社の人間から命令されてブリュンヒルドの元に通っており、 「長期間の拷問で彼女の心が麻痺を起こす事を回避する」という意味を持たされていた。 しかし、彼女を欺くことに耐えきれず、「ごめんなさい」の言葉と共に懺悔した。 この言葉に対してブリュンヒルドは『この少年を助ける』と意思を明確にし、 結社に対して反抗を起こそうと力を蓄え始めるが、 ワルキューレの力がその身に満ちる直前に自殺を試み、意識不明の重体に陥った。 手首を切る前に書いたブリュンヒルドに宛てた手紙には、 「たすけてあげられなくて、ごめんなさい――――」 と記されていた。 植物状態にはなったものの、 ブリュンヒルドが迅速に病院に預けたことにより一命は取り留めており、 現在も病院にて眠り続けている。 なお、ジーンズ店主の調べによれば、意識が回復しないのは、 魔術結社がブリュンヒルドへの嫌がらせの一環としてかけた、 『自然治癒や回復術式を阻害する魔術』が影響している可能性が高いらしい。 その後新約4巻で登場。 魔術を解除されたのか意識を取り戻し、見舞いに来たブリュンヒルドと言葉を交わしている。
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【種別】 機械・骨董品? 【初出】 とある魔術の禁書目録SS -『必要悪の教会』特別編入試験編-第2章 【解説】 フリーディア=ストライカーズが持ち歩くハンドバッグほどの大きさの飴色の木材とビロードに包まれた機材。 通信機器というよりは骨董品というようなもので大英博物館で働く人間が見たら『殺してでも手に入れたい』と思いかねないほどの品であるらしい。 魔術としては、心臓部である鉱石を差し替え、『持ち主を次々と殺す』とされる有名な貴金属を加工して使っている。 因果を繋いで人を殺す呪いは、無害化させれば便利な通信方式に早変わりし、 チューナーのバランスをわざと狂わせれば、即座に致死性を取り戻す。 特別編入試験では天草式の監督役としてオペレーターを行っていたが、どちらかというと監視としての役割が強く、鉱石ラジオを使った呪いの貴金属で通信方式を繋いでいるのもその為。 フリーパスを受け取った途端に通信を切った天草式(この時点では偽物とは気付いていない)に致死性のノイズを送ったが、 通信方式はとっくの昔に解析され、対抗策まで講じられていたらしく、呪い返しを受けてしまい、 極めて単純な内装構造の中、黄鉄鉱でできた『心臓部』が砕けてしまった。 その際には、「オークションで競り落とすのにどれだけかかったと思っているのよ」と言している事から、貴重かつ高値なものだったようだ。 『心臓部』の中身と鉱石ラジオのダイヤルで通信相手を変えられるようだ。
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とある空想の未知世界(ストレンジワールド) 【本文】 序章 第一章 それぞれの少し違う日常 In_Unknown_World 第二章 それぞれの物語の始まり Respective_Movements 行間1 【初出】 2011/03/23禁書自作SSスレPART10で連載開始 【著者】 10-276(トリップなし) 【あらすじ】 ある日 上条はステイルに霊装の破壊を頼まれ、インデックスと共に向かう。 上条がその箱に触れた瞬間、箱が壊れ術式が展開されてしまった。 煙が晴れた後に上条が見たのは、高校生になったインデックスとステイルだった。 【解説】 22巻後のパラレルワールドの世界を舞台にした物語 上条は復活済み