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【種別】 魔術結社 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第三話 【解説】 北欧神話系の魔術結社で、北欧系五大結社の一つ。 北欧系結社の中では危険度が四番目に高い。 本拠地は内陸部に深く切り込んだ人工の運河沿いのアスファルトに鎮座する、 全長30メートル超の巨大な木製帆船。 船底と地面の隙間を埋めるように、数十本の木の柱が挟んである。 かなり旧式の拠点であり、ジーンズ店主には『伝統と高額のきらびやかなお城』と揶揄された。 神裂火織達がアップヒル島を訪れた時点でのツアーガイドの少女によれば、 活動が活発化していたらしい。 かつて、ブリュンヒルド=エイクトベルを恐れるが故に、 北欧五大結社総掛かりで彼女の小結社を滅ぼし、 私欲の為に拷問に掛けたことたことで彼女の恨みを買っている。 ブリュンヒルドによる結社狩りの次のターゲットになると先読みした神裂に襲撃されたが、 「ブリュンヒルドに襲撃されるよりはマシ」として、あっさりと彼女に下った。 しかし、捕縛を終えたタイミングでブリュンヒルドが襲撃を開始。 前例三結社と同じく、襲撃された構成員の全てが、 『両手足を2ヶ所ずつ骨折。肋骨五本を粉砕。右目を抉られ、肝臓の1/4を破裂させられ、 傷の治りを阻害する魔術を肺の内側に刻まれる』 という、単純に殺されるより苦しい生存を与えられた。
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【種別】 嘘予告 【初出】 43スレ目 146 ◆───────────────────────────────◆ ◆ とある魔術の禁書目録<インデックス>(11) ◆ ◆ ◆ ◆【著/窯也和馬 イラスト/灰村キE夕力 定価 444円】 ◆ ◆───────────────────────────────◆ 何とか使徒十字を巡る事件も解決し、美琴との賭けの為に無理を通して退院する上条当麻。 病院の入り口から歩き出すと突然自分の周りに影が過ぎる。何事かと空を見上げた彼の目に移ったのは お兄ちゃーんと叫びながら自分へと降ってくる見知らぬ少女の姿だった――。 傷も動ける程度に回復し気晴らしにと大覇星祭を冷やかしに外に出た一方通行。 初めて見る祭に騒ぎ倒す打ち止めに閉口し、音を反射したまま歩いていた彼はいつの間にか彼女とはぐれた事に気づく。 彼は呆れつつ慌てて彼女を探し始めるが・・・。 息子が病院に担ぎ込まれたと聞き急いで足を運んだ上条夫婦。しかし辿り着いた時には息子は退院してしまったという。 取り越し苦労だったかと安堵した上条刀夜は先日ぶつかった女性が怪しい長身の神父に絡まれているのを目撃し 正義感と悪癖から彼女を助けようと動いてしまう。 彼らが出会うことなく交差するそれぞれの物語が始まる――!! 科学と魔術の学園コメディ第11弾!
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【種別】 船名 【初出】 とある魔術の禁書目録SSマーク=スペース編 【解説】 イギリス所属の世界最大の海洋資源調査船。 500m級のタンカー3隻ほどを並べ、上に巨大な鉄板を敷いたような外見。 鉄板は複数で構成されていて意図的な「隙間」を設けてあり、 傍目から見ると超巨大な釣り堀のように見える。 鉄板の上には30基以上のクレーンや採掘用資材のほか、端には小型潜水艦をぶら下げたウインチ、 ヘリポートには海賊対策のための攻撃ヘリも搭載されている。 世界最大と銘打っているが、 実際には学園都市に対する意地の面が強い。 わざわざ税金のかからないパナマとかではなくイギリス船籍で登録しているのも、 「学園都市よりすごいことをやっているんだ」という箔をつけたいだけ(パトリシア談)。 実際の採掘能力では学園都市製には遠く及ばない。 パトリシアはゲスト研究員として招かれ乗船していた。 北海の油田を探索、開発するために派遣されていたが、 採掘チームに魔術結社宵闇の出口の息がかかっている嫌疑が浮上し、 科学サイド・魔術サイド双方から問題視される。 そして双方の協議の結果、船を船員ごと沈めることで計画を頓挫させることを決定。 これを知ったバードウェイは、パトリシアを船から脱出させるためにマークを派遣した。
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【種別】 魔術・状態 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦 【解説】 イベント『救出作戦!エンデュミオンの檻』にて登場した魔術。およびその魔術にかかった状態の者を指す。 振り仮名の如く誰かを操る魔術のようで、魔術・科学問わず多くの人間を操った。 魔術の核があると思わしき表現があり、一人に対して一つの魔術核が必要。 緩和玉というウサミミが作った玉で一定時間沈静化できるものの、根本をつぶさない限り意味はない。 エンデュミオン完成前のとある日、レディリー=タングルロードが発動させる。 ウサミミの研究所近くを封鎖して学園都市の生徒達や外部の魔術師を戦わせていた。 封鎖区域内にいたシャットアウラ=セクウェンツィアが操っていたらしく、レディリーから何らかの制御装置をもたらされていた。 事態に気づいた上条やインデックスの二人、および合流したプレイヤーやウサミミと交戦。 シャットアウラやレディリーを倒すことで順に一人ずつ解放された。 操られていた人物は把握できるだけでも、 妹達、土御門、白井、オルソラ、姫神、 海原(エツァリ?)、結標、オリアナという面子。 またこの事件の時にはマリーベート、ジェーン、メアリエの三人がステイルの指示で動いていた。 最終的には四人の活躍により操敵になっていた全員が解放された。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 【元ネタ】 elves =elf「妖精」の複数形 【CV】 種田梨沙 【解説】 イギリス清教『必要悪の教会』に所属する魔術師の少女。 ステイル=マグヌスの弟子であり、風のエレメントを使役する魔術を得意とする。 しかし実際には自分で魔術を習得しているものの何かしら行き詰ってしまい、ルーン魔術を取り込めないか画策しており、 ステイルを師匠と呼んでいるのも尊敬ではなくバカにしているだけらしい。 ちなみにメアリエ=スピアヘッド、マリーベート=ブラックボールと共にステイルへの評価は「師匠ってば可愛い」とのこと。 劇場版でのやり取りなどを見るに、なんやかんやで信頼はしているようである。 デザイン上のモチーフは『妖精』で、それを意識した魔女服を着用している。 胸元に付けた赤い十字のブローチはイギリス清教所属の証。 エンデュミオンを巡る一件ではステイル達と共に学園都市に侵入。 「魔術・科学サイドの戦争の引き金となりかねない」と目された鳴護アリサを襲撃し、 上条当麻・インデックス両名と交戦した。 その後も同じく弟子であるメアリエ、マリーベートと共に行動し、 エンデュミオン倒壊を防ぐため基部の破壊に向かったステイルをサポートした。
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【種別】 物語・宗教・神話体系 【元ネタ】 Wikipedia - クトゥルフ神話 【初出】 間接的な初言及は一巻(関連する魔道書の名前のみ) 本格登場は『とある魔術の禁書目録SS -『必要悪の教会』特別編入試験編-』第二話 本編での直接的な初言及は創約一巻 【解説】 H.P.ラヴクラフトらによって創作された物語群。 始まりは「作家ラヴクラフトが創作した作り物(フィクション)」であったが、後世に多くの作家達が自身の物語に組み込んでいく事で、本物の神話のように振る舞うようになった。 基本的に登場する神々や怪物は「誰が戦っても負ける、特に人間では絶対に勝てないよう設定された存在」のため、 クトゥルフ系の術式は非常に強力なものとなる。 ただ、作品が「ある一つの邪神が起こす大暴れを、傍らにいる人間が巻き込まれる形で説明していく」邪神のカタログという側面を持つため、あらゆる邪神は「物語」の体裁で役割や恐怖を設計されていて、「物語性」の部分を崩されると脆いという弱点がある。 加えて「人の及ぶところにない」という大前提から、術者でも呼び出したモノを制御できないリスクがある。 【関連】 エイボンの書 輝くトラペゾヘドロン サンプル=ショゴス ネームレス 死霊術書(ネクロノミコン) 分類不能(ブランクペーパー) 目覚め待つ宵闇 ルルイエ 忘れられた神
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【種別】 超能力 【元ネタ】 Radio noise=「ラジオの雑音」 【初出】 三巻 【解説】 妹達のもつ能力。強度は異能力(レベル2)、もしくは強能力(レベル3)。 オリジナルの御坂美琴と同種の能力だが、単純な出力の差はもちろん、電磁力線を目視することも出来ない等、本家の1%の力も無い。 しかし、本家超電磁砲の十億ボルトに対し、その1%でも1000万ボルトの力を持つため、 強度自体は低いが決して侮れる能力ではない。 名前の『欠陥』というのは美琴と比べた場合に出来損ないである、ということだと思われるが、 能力者として見れば標準の域で、特に劣っているわけではない。 『超電磁砲』と同じく周囲に電磁波を発しているため、 やっぱり動物に避けられやすい。 逆に電磁場を皮膚で感知することもでき、 特定の人物の電磁場を識別し近づいてきた時に感知できる程度の精度はある。 また、『クローン体である 妹達 は同一の脳波を持つ』という点と電気操作能力を組み合わせることで、 妹達 間の脳波ネットワーク『ミサカネットワーク』を形成しており、 擬似的・限定的ではあるが精神感応及び 念話能力に近い特性も持つ。 なお、とある魔術の禁書目録ノ全テのコラムには、 『本来は強能力(レベル3)に分類されるが現象によって異能力となるケースもある。』との記述がある。
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『When will I see you again?(天使のささやき)』 【本文】 『第一章』 『番外編』 『第二章』 『第三章』 【初出】 2009/06/21 Part5にて連載開始 2009/07/18 完結 2009/10/24 作者により改訂 【著者】 5-100(トリップなし) 【含有】 独自設定 【あらすじ】 とある出来事により『吸血殺し(ディープブラッド)』を失い新しい能力を手に 入れた姫神秋沙であったが新しい能力になかなか馴染めないでいた。そして事態 は禁書目録(インデックス)を巻き込み思わぬ方向へ展開していく。 【解説】 When You Wish Upon a Starの後日談。 【関連作品】 本編
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【種別】 人名(通称) 【元ネタ】 Wikipedia - セクメト 【初出】 新約 とある魔術の禁書目録SS (rainbow spectrum notes 灰村キヨタカ画集2収録) 【解説】 「セクメトの巫女」と呼ばれるエジプトの魔術師。故人。 厳しい人ではあったが、幼い子供の鳴き声を聞いてしまうと、 損得を放り出して戦場へ向かってしまうような人物。 いつものように戦場に向かい、誰にもその思いを語らず死亡したという。 同じくエジプトの魔術師であるリープからは姉のように慕われていた。 リープからの憧れには気付いていたが、 自身をそのような感情を受けるような価値のある人間ではないと考えており、 弟子を取るようなことをしなかった。 そういった経緯から、付き合いのあったリープ以外に実際の彼女を知る者は少なく、 記録に残された「セクメト」は、無慈悲で冷酷な流血と殺戮の女神そのものとしか思われていない。 リープは残された彼女の人物像に納得がいかず、 望まないと分かっていてもその歩んだ道や思いを知りたいと願い、 インデックスに『死者の書』を組み上げさせる事で目的を果たそうとした。 インデックスが組み上げた『死者の書』によれば、 リープが自分とは違う「バステトの巫女」としての力を得た事を喜んでおり、 血まみれの道を辿ることしかできなかった自分をすでに超えている、と祝福していた。
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アニマ王国 東部地区(E) 1,鍛冶屋『ぽんぽこ亭』 2,錬金術屋『時は金なり』 3,魔法屋(占い所)『テスタロッサ占堂』 4,武器屋『ユーミルの武器屋』 5,公衆浴場『1010』 6,娼館『巴の店』 7,ダンジョンゲート『イーストゲート』 8,東部騎士団詰め所 9,酒場『マクロス3』 10,高級宿『ホテル・モスクワ』 11,食事処『マスクド』 12,鍛冶屋『デジタル理論』 13,土地・住居ギルド東部地区支部 14,ギルド拠点『スターゲイザー』 15,食事処『絶壁』 16,闇医者『シャマル診療所』 17,ギルド『ヤオヨロズ』 18,喫茶『甘緑茶』 19,王立軽書学園『東部校』 20,王立院『初等部』 西部地区(W) 1,ダンジョンゲート『ウェストゲート』 2,西部騎士団詰め所 3,ギルド『砂丘バス』 4,王立軽書学園『西部校』 北部地区(N) 1,フェイスレスのからくり屋敷 2,王立軽書学園『北部校』 3,王宮前大広場 4,廃寺院『レジスタンスアジト』 5,大貴族『ディスガイア家屋敷』 6,超高級宿『大和亭』 7,食事処『鳳翔』 8,拠点『雛見沢神社』 9,技師事務所『トライファイターズ』 × 10,服飾店『セクシーガール』 11,宿屋『とうかんもり』 12,劇場『日本一ホール』 13,大貴族『ヴァリエール邸』 14,大貴族『クライン邸』 15,大貴族『皇屋敷』 16,大貴族『祠堂館』 17,街道『歌姫街道』 南部地区(S) 1,南部騎士団詰め所 農業大国コシヒカリ 生農業大国・命礼賛主義共和国 召喚士大国アンドラージ