約 1,257 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1741.html
ファイターズヒストリーダイナマイト 【ふぁいたーずひすとりーだいなまいと】 ジャンル 2D対戦格闘 対応機種 アーケード メディア MVS(122MbitROMカートリッジ) 発売・開発元 データイースト 稼働開始日 1994年3月17日 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) レーティング CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2010年6月8日/926ポイントアーケードアーカイブス【PS4/One/Switch】2017年11月16日/823円(税8%込) 判定 なし ポイント 前作よりもデコ臭がさらにパワーアップなおかつ読み合いを重視したしっかりした作りの格ゲー ファイターズヒストリーシリーズリンクファイターズヒストリー / ダイナマイト / 溝口危機一髪!! 概要 ストーリー 前作からの変更点 隠し必殺技 隠しキャラ 評価点 問題点 総評 移植・続編等 余談 概要 データイースト(以下デコ)の対戦格闘ゲーム『ファイターズヒストリー』シリーズ第2作。海外でのタイトルは『KARNOV S REVENGE(カルノフズリベンジ)』。 ストーリー 決して表の世界に姿を現さない謎の格闘家「K」が主催した「グレートグラップル」。1年前、敗北を喫し、屈辱の炎に身を焦がした「K」が、再び格闘家たちを呼び寄せた…「恐らく、これが最後の大会となるだろう」。1年間の鍛錬により、驚異的な新必殺技を身に付けた前大会参加者の9人を加え、謎の格闘家「K」に挑むため、 新たに2人の格闘家が集結した。今、熱い闘いの幕が、切って落とされようとしていた……。 前作からの変更点 前作の6ボタン操作のシステムがカプコンから訴えられた影響なのかは不明だが、プラットフォームがSNKのMVSとなり、それに合わせて4ボタン操作に変更された。 前作ではパンチ・キック共に弱・中・強の3段階であったが、本作ではSNKの『餓狼伝説スペシャル』同様弱・強の2段階となっている。 MVS向けに製作されたため、家庭用ネオジオROMカートリッジ及びネオジオCDでも発売された。また、本作はデコのMVS参入第3弾でもあった。 登場キャラは前作の11人に、新キャラのザジィ・ムハバと柳英美(リュウ・ヨンミー)を加えた13人。前作ではCPU専用だった(移植版ではある裏技でプレイヤーキャラとして使用可能)中ボスのクラウン、ラスボスのカルノフもプレイヤーキャラとなった。 ザジィはケニアの動物保護官で、やたら濃いグラフィックが特徴的。格闘スタイルは空手。 英美は韓国のテコンドー使いの少女だが、職業はツアーコンダクター。今作の中では比較的まともな美少女と言える顔つきが特徴。(それでもやや濃いが。) 前作の最大の特徴であった「弱点システム」はそのまま継承。 新システムとして「ワンツー攻撃」が導入された。弱攻撃をヒットorガードさせた時に強攻撃を出すと、弱攻撃の戻りモーションをキャンセルして強攻撃が出せるというもので、これにより連続技を作りやすくしている。 いわばチェーンコンボやコンビネーションアタック等の先駆けであろう。 隠し必殺技 本作ではインストカードに掲載されていない隠し必殺技が多数存在し、中でも一部の技は非常に特徴的なコマンドを持つことで格ゲーマニアの間で有名である。 代表的なのはジャン・ピエールの「ロンダート」で、格闘ゲームでは珍しい前方向に溜めを作るコマンドが話題になった。サマーソルトキックのような技で性能は微妙で使いどころが難しい。 他にも「(テンキー表示で)69874+P」という上要素ばかりで構成されたコマンド投げというマーストリウスの「ドリルパワースラム」と嘉納亮子の「肩車」、「↑↓+K」というザジィのカカト落とし「デシカカト」等、まるでプレイヤーに挑戦状を叩きつけてるかのようなコマンドが数多く存在している。 但しサムチャイ・クラウン・カルノフの3キャラについては、隠し必殺技がない。またキャラにより使い勝手の差が激しく、実用的なものから、対戦で使用するには非常に難しい技まで存在する。 隠しキャラ 『餓狼伝説スペシャル』『龍虎の拳2』等での流行を取り入れたのか、本作でも難易度ノーマル以上で(*1)1本も取られずにラスボスのカルノフを倒すと、隠しキャラと対戦できる要素が存在する。 その隠しキャラというのは、デコの往年のアーケードゲーム『空手道』のボーナスステージで登場した「牛(OX(*2))」。いかにもデコらしいと評判であった。 ちなみにこの牛、家庭用や移植版でもプレイヤーが使用することは不可能。 評価点 前作からグラフィックが一新され、デコの持ち味である異常な濃さがパワーアップした。 キャラのグラフィックやプロフィールもやたら濃いものばかり。一部の格闘ゲーマーに熱烈なファンを持ち、近年でも小規模ながらゲームセンターで大会が開かれることもある。かつて2000年代に「サムチャイオンリーの大会」が開かれたこともあった。 エンディングの一枚絵は全キャラがデフォルメ化して集合したものだが、これも異常に濃いため全然可愛らしさは無い。 ストイックなまでの仕様が、読み合いを重視するユーザーの支持を受けた。 1994年当時は『餓狼伝説スペシャル』『スーパーストリートファイターIIX』といった、超必殺技やそれを組み込んだ連続技などが主流になりつつある時代であったが、本作は過剰なまでの演出や超必殺技は存在しない。 だからといって連続技の威力が低いわけではなく、寧ろ相当高い部類の格闘ゲームである。弱点システムによる一発逆転もありながら、後述のようにガードが強力であるため、警戒されていると早々は決まらない。お互いが上達してくると、細かい部分の読み合いで勝負が決することも珍しくない作品である。 中下段の揺さぶりが強くない代わりにゲームスピードが速く、投げが全て1フレで統一されたゲーム性。1試合にかかるテンポも絶妙に速く、間延びをするということはほぼない。 連続ガード中は「レバーをたとえどこに入れてもガードしてくれる」仕様により、立ちガードしながら脚払いを防ぐという光景もまま見られる。択を仕掛けるにしても切り返すにしても独特の癖がある(*3)ため、今の格闘ゲームに慣れた人だとかえって新鮮に思えることも。 問題点 当時のMVS作品と比べ地味。 先行稼動していたSNKの『餓狼伝説スペシャル』『サムライスピリッツ』などの派手で爽快感が際立つこれらの作品とくらべ、どうしても地味な印象は拭えない。 読み合い重視とはいえ、気絶してしまうとそこからのワンコンボで即死もありえる対戦バランス。弱キャラと強キャラの差はかなり激しい。 強キャラはリー、ザジィ。以前はレイやカルノフを含めて4強という意見もあったが、近年のトッププレイヤーの提唱では2強説のほうが有力。 ザジィは無敵移動技の「ダッキング」と炎を纏ったアッパーを出す無敵対空技の「ヘルファイヤー」を組み合わせた「ダッキングヘルファイヤー」と呼ばれるテクニックが脅威で、飛び道具も簡単に抜けることが可能。連打技の「バルカンフック」も後述するようにABCD同時押しでとっさに出せる上攻撃範囲が非常に広いので、膝から上に弱点があるキャラに対して密着から決めるとあっという間に気絶を狙える。隠し技の「デシカカト」はコマンドが↑↓+Kと独特だが、立ち回りで結構使える部類である。ただ、「ダッキングヘルファイヤー」の入力がやや難しく、連続技の難易度もリーと比べるとやや高いため、使いこなすには修練が必要。 リーは、全キャラ中でも屈指の爆発力を持つ。高威力かつ気絶を狙え、もう一度叩き込めば勝負ありとなる強烈な連続技は脅威。加えて超高速で長距離を移動攻撃、かつ派生技に繋げられてほとんど隙のない突進技「スーパー絶招歩法」、無敵対空技の「穿弓腿」を持つため、対戦相手へのプレッシャーは凄まじい。弱点が攻撃が当たりにくい膝にあるので、気絶しにくいというのも一役買っている。 レイは全ての技の性能が高レベルで、近距離・遠距離問わず戦えるオールラウンダーなのだが、弱点の当たり判定が非常に大きく、気絶しやすい(=事故りやすい)という欠点を合わせ持っているため、近年では「2強よりはちょっと弱い」という見方が大勢を占めている。特にザジィに対しては飛び道具をダッキングヘルファイヤーで簡単に抜けられる上、バルカンフックを喰らうと気絶しやすく、大きく不利がついてしまっている。 カルノフに関してはバグ技を活かした奇襲攻撃「カルノフワープ(通称)」、永久連続技、空中で何度も出せる上に一瞬無敵になれる「バルーンアタック」など光る部分は大きいのだが、無敵対空技がないという欠点、及び飛び道具の弾速が遅めで若干性能が悪い為、「先述の3キャラと比較すると少し見劣ってしまう」という意見が多い。 逆に明らかに弱キャラなのはクラウン、亮子、マーストリウス、フェイリン。 マーストリウスと亮子は飛び道具を持っておらず、その上強キャラのリーやザジィと違い相手に接近するのが苦手。接近すれば強力な投げ技を出せるのだが…多くのキャラが飛び道具を持っている上に性能が高めなこのゲームでは、非常に窮屈な立ち回りを強いられる。特にマーストリウスはジャンプが異常に低く、飛び道具を出されているだけでも回避しにくいため圧倒的に不利(レイ相手だとマース側がほぼ詰みと言われる)。逆に言えば、飛び道具を持たない相手(つまり2強と言われるリーとザジィ)とはまともに戦える。 フェイリンは弱点が上半身全体と大きいため、攻撃が弱点に当たりやすく非常に気絶しやすい。飛び道具も持っているが隙が大きくて使いづらい。それでいて爆発力・立ち回りとも上位陣と比べると見劣りする性能で、キャラスペックが明らかに不足している。 この時期の格闘ゲームとしてはキャラ数は充分なのだが、性能面で似通ってしまっている上に比較対象よりも性能が低い、いわゆる「劣化キャラ」が結構いる。 勿論細かい面で言えば差異はあるが、サムチャイはレイの劣化だとよく例えられる。同様にクラウン・マットロック・フェイリンもジャンの劣化という意見が多い。 CPU戦の難易度が高め。 前作もかなり難しめだったが、今回はゲームスピードが増している上に「超反応」ぶりに磨きがかかっており、難易度はさらに上昇している。パターンを知らずにまともに勝負して勝つのは困難。 総評 プラットフォームをMVSに移したために、当時のSNK黄金期の作品と比較されてしまい割を食ってしまった感はあるが、それでもデコゲーらしい濃い世界観と、読み合い重視のストイックなまでの仕様は一部ユーザーの心をガッチリ掴んだといえる。 移植・続編等 前述の通り、プラットフォームをMVSに移行したため家庭用ネオジオROM、ネオジオCD版も発売された。 家庭用ネオジオROM 1994年4月28日発売、28,000円(税別)。ネオジオROMのため価格は非常に高いが、移植度は完璧。 ネオジオCD 1994年12月21日発売、7,800円(税別)。やはりロード時間が長いというデメリットがある(*4)。 BGMはSNK製の格闘ゲームに倣い全曲が生演奏によるアレンジ版に差し替えられているが、それに伴い原作での持ち味であったピンチBGMが削除されてしまい不評であった。 セガサターン 1997年7月4日発売、5,800円(税別)、拡張RAM同梱版7,800円(税別)。拡張RAM対応で移植度は非常に高い。移植を手掛けているのはAC移植に定評のある「有限会社ゲームのつるぼ」。 サターン版発売からさらに数年後にアーケードで発覚するバグ技、「カルノフワープ」と「ダッキングヘルファイアー」も使用できてしまう驚異の移植度である。 SSのパッドでは溝口の「ごっついタイガーバズーカ」等ABCDボタン同時押しの必殺技が出しにくいことを考慮して、CボタンとZボタンを4ボタン同時押しと同等の機能に割り振る機能が備わっている。 BGMについてはネオジオCD版同様のアレンジ版が収録されているが、同機種版での不評を受けてか、BGMを原曲(ピンチBGM有)に切り替えられる様に変更されている。 拡張RAMは4MBにも隠し対応しており、こちらを使用すると試合前のロード中もBGMが止まらないうえに待ち時間がほぼ無くなる。 Wiiバーチャルコンソール 2010年6月8日配信、900Wiiポイント。ネオジオROM版と同じ内容。 プロジェクトEGG(Windows XP/Vista/7) 2011年7月26日配信、945円(税込)→525円(税込)。ネオジオROM版と同じ内容。 アーケードアーカイブス(PS4/One/Switch) 2017年11月16日配信 823円(税8%込)。MVS版をそのまま移植している。 1995年にはスーパーファミコンで続編『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』が発売された。これは元々は本作のSFC移植版として開発されていたが、オリジナル要素が多数追加されたことによって続編となったものである。 余談 ジャンの「ニードルシャワー」、ザジィの「バルカンフック」といったボタン連打で出す必殺技は、ABCDボタン同時押しで出すことも可能。この場合とっさに出せるという利点があり、通常技キャンセルから出すと何故か最後の一撃のダメージが跳ね上がるという現象が存在する。 主人公であるはずのレイ・マクドガルが前作同様、影が薄い。 前述の通り性能面では最強と言えるほどの強さを誇るのだが、デコゲーという世界観の中ではあまりにも設定が普通すぎるため、溝口をはじめとする濃い脇役勢に存在感を完全に喰われてしまった。 必殺技でも溝口が「空中連続蹴り」「ごっついタイガーバズーカ」「通天砕」と高威力かつ派手な技を多数持つのに対し、レイは飛び道具の「ビッグトルネード」、突進技の「ホイールキック」「ダイナマイトタックル」「サンダーダイナマイト」と高性能ではあるがビジュアル面では地味な技ばかりであることも、彼の存在感の薄さに拍車をかけている。 そのためか、新声社の「コミックゲーメスト」で連載された本作のコミカライズ版では溝口とリーに主人公の座を奪われ、挙句の果てに脇役としての扱いも非常に悪いものであった(*5)。 そしてさらに続編では溝口に正式に主人公の座から蹴落とされ、プレイヤーキャラからも外されるという仕打ちを受けてしまった。
https://w.atwiki.jp/naniwaarms/pages/670.html
撃墜王 RD 3 評価値 2 http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=109729 急速機動(T21更新版) RD 8 評価値 5 http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=117881 急げ馬よ RD 17 評価値 6 http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=38475 教え上手 RD 6 評価値 4 https //www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/174.html 生活能力 RD 5 評価値 3 https //www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/130.html #入らなかった・・ぎっちり・・ ポケット・ピケ RD 12 評価値 6 http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=11231 RBパイロット http //frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=94760 大部品 ヘイリー・オコーネル(T22) RD 182 評価値 12 大部品 ヘイリーの基礎情報 RD 20 評価値 7大部品 ヘイリー・オコーネルとは RD 3 評価値 3部品 改名 部品 パーソナルデータ 部品 泣き顔に見える渋い表情 大部品 アイルランド系アメリカ人 RD 13 評価値 6部品 ルーツ 部品 自称について 部品 系譜を示す名 部品 歴史と職業 部品 肌の色と体格 部品 頭髪と体毛 部品 瞳の色や顔の作り 部品 性格の傾向 部品 恥ずかしがり屋 部品 質朴な生活習慣 部品 英語とアイルランド語 部品 音楽好きと物語の文化 部品 妖精たちとの関係 大部品 ヘイリーの人となり RD 4 評価値 3部品 妖精が見える 部品 ヘイリーの性格 部品 とても生真面目 部品 職業軍人 大部品 ヘイリーの日常生活 RD 9 評価値 5部品 食事と料理 部品 ポケット 部品 ヘイリーの趣味 大部品 生活能力 RD 6 評価値 4部品 炊事 部品 洗濯 部品 掃除 部品 整理整頓 部品 金銭感覚 部品 流用実績(生活能力) 大部品 ヘイリーの経歴 RD 4 評価値 3部品 議会名誉勲章受章者 部品 元・太陽系宇宙総軍所属 部品 夜明けの船のクルー 部品 ナニワへの逗留 大部品 ヘイリーの交友関係 RD 2 評価値 2部品 乃亜・クラウ・オコーネルとの関係 部品 友人や知人 大部品 絢爛舞踏 RD 2 評価値 2部品 禁欲の絢爛舞踏 部品 伝説の中の人物 大部品 みなし職業 RD 106 評価値 11大部品 砂漠の騎士(ナニワ/T22改訂) RD 94 評価値 11大部品 砂漠の騎士とは(T22改訂) RD 3 評価値 3部品 名誉の称号 部品 叙任と褒賞 部品 制限 大部品 砂漠の騎士のお話(T22改訂) RD 3 評価値 3部品 その昔 部品 旅装の人 部品 和を目指して 大部品 古くから伝わる伝承、逸話(T22改訂) RD 3 評価値 3部品 ナニワアームズ千夜一夜物語の一節 部品 定番の童話 部品 喜びの舞踊 大部品 砂漠の騎士の起源(T22改訂) RD 3 評価値 3部品 磨きぬかれた剣技 部品 積み重ねられた経験と知識 部品 強い団結力 大部品 心得(T22改訂) RD 7 評価値 5大部品 見極め RD 2 評価値 2部品 状況を受け止める 部品 常に備える 大部品 対話のために RD 3 評価値 3部品 穏やかに語りかける 部品 身なりを整える 部品 覚悟を知る 大部品 心構え RD 2 評価値 2部品 ベストを保て 部品 修行とは何か 大部品 戦場に立つ者(T22改訂) RD 75 評価値 10大部品 砂漠の騎士(ナニワ軍人/T22改訂) RD 42 評価値 9部品 砂漠の騎士の技術の復活 大部品 砂漠・乾燥地帯での訓練(T22改訂) RD 7 評価値 5大部品 砂漠での行軍の基礎 RD 3 評価値 3部品 装備を整える 部品 迅速な行軍 部品 砂地の特性を知る 大部品 砂漠との付き合い方 RD 2 評価値 2部品 砂漠と共に 部品 環境に対応する工夫 大部品 常に有利であるために RD 2 評価値 2部品 現在地の把握 部品 隠蔽と偽装 大部品 騎乗戦闘訓練:3年 RD 12 評価値 6部品 習性の理解 部品 道具の理解 部品 素早い乗降 部品 バランス感覚 部品 筋力トレーニング 部品 心を通わせる 部品 体重管理 部品 片手操騎 部品 手放操騎 部品 騎乗戦闘 部品 曲乗り 部品 騎乗戦闘訓練:3年の流用実績 大部品 砂漠の騎士の白兵戦能力 RD 22 評価値 7部品 緊急時の白兵戦闘術 大部品 刀剣術 RD 4 評価値 3部品 流麗な太刀筋 部品 鋭い踏み込み 部品 引き締まった腕 部品 フェイント 大部品 不殺での対象の無力化 RD 3 評価値 3部品 急所や中枢への攻撃 部品 弛まぬ修練による技量 部品 観察力 大部品 接近戦での立ち回り RD 4 評価値 3部品 遅滞なく動き続ける 部品 間合いを意識した立ち回り 部品 臨機応変な手段の選択 部品 気配察知 大部品 守る RD 3 評価値 3部品 敵からの脅威を防ぐ 部品 瞬発力 部品 迎撃 大部品 白兵戦の為の基礎作り RD 7 評価値 5部品 砂漠の巡回 部品 演舞を取り入れたトレーニング 部品 砂地での訓練 部品 日課としての素振り 部品 徒手空拳での鍛錬 部品 精神修練 部品 先達からの刀剣術の指南 大部品 名パイロット(共有版・T21) RD 33 評価値 8大部品 名パイロットとは(T21) RD 11 評価値 6部品 エンブレム 部品 教官経験者 部品 自己鍛錬 部品 優れた空間把握能力 部品 戦闘時の緊急対応 部品 各種環境への対応 部品 高G適正 部品 部隊指揮能力(T21版) 部品 搭乗時間と経験に裏打ちされたテクニック(T21) 部品 イエロージャンパー党?(T21) 部品 徽章による身分と履歴の証明(T21) 大部品 名パイロットの操縦可能機種 RD 2 評価値 2部品 水上艦船の操縦 部品 ラウンドバックラーの操縦 大部品 パイロット(共有版・T21) RD 19 評価値 7大部品 パイロット訓練による能力涵養 RD 6 評価値 4部品 戦闘訓練 部品 ブリーフィング 部品 パイロット準備過程の修了 部品 操縦経験 部品 能力の適正検査 部品 マニュアル把握 大部品 パイロットの操縦可能機種 RD 4 評価値 3部品 I=Dの操縦 部品 特殊機構を持つ機体の操縦訓練 部品 航空機の操縦 部品 宇宙艦船の操縦 大部品 パイロットにおける一般任務 RD 6 評価値 4部品 編隊行動 部品 自機管理 部品 状況判断 部品 待機任務 部品 健康管理 部品 部隊行動基準 大部品 法的な取扱い RD 2 評価値 2部品 操縦免許の取得 部品 免許は更新が必要 部品 パイロット(共有版・T21)の流用実績 部品 名パイロット(共有版)の流用実績 大部品 撃墜王 RD 3 評価値 3部品 撃墜王とは 部品 着用制限(撃墜王) 部品 搭乗範囲と上方修正(撃墜王) 大部品 教師(ヘイリー版)(T22) RD 9 評価値 5部品 多くの戦場を渡り歩く 部品 教師の言葉は重い 大部品 教え上手 RD 7 評価値 5部品 わかりやすく教える 部品 優しく語りかける 部品 丁寧に教える 部品 繰り返し教える 部品 今度は教えてもらう 部品 教えないこともある 大部品 教え上手の流用実績 RD 1 評価値 1部品 教え上手の流用者名簿 大部品 急速機動(T21更新版) RD 8 評価値 5部品 所有者制限 部品 技術内容 部品 フルスロットル 大部品 訓練の成果 RD 2 評価値 2部品 風と地形を読む 部品 加速に耐える 部品 実際の戦場では 部品 瞬時の判断力 部品 生き残る為の次の布石へと繋げる機動 大部品 急げ馬よ RD 17 評価値 7大部品 急げ馬よの要点 RD 2 評価値 2部品 急げ馬よのあらまし 部品 急げ馬よの取得条件 大部品 馬術 RD 8 評価値 5部品 馬と心を通わせる 部品 乗り降り練習 部品 騎乗姿勢 部品 歩法の習得 部品 常歩 部品 速歩 部品 駈歩 部品 襲歩 大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 4部品 長距離移動計画 部品 地図を読む 部品 越境の準備 部品 休憩・補給 部品 馬と野営 大部品 急げ馬よの陸路移動行為 RD 1 評価値 1部品 急げ馬よの陸路移動効果 大部品 急げ馬よの流用実績 RD 1 評価値 1部品 急げ馬よの流用者名簿 大部品 ヘイリーの持ち物 RD 14 評価値 6大部品 下賜された三日月刀 RD 7 評価値 5部品 下賜品 部品 正剣 部品 象徴 大部品 三日月刀 RD 4 評価値 3部品 見た目と造り 部品 意義 部品 罰則 部品 使用制限 大部品 ヘイリーの持っているお揃いのカフス RD 7 評価値 5部品 乃亜とお揃い 大部品 お揃いのカフス RD 6 評価値 4部品 販売元 部品 カフスとは 部品 お揃いのデザイン 部品 2対セット 部品 お互いの名 部品 仲良し 部品 改名 ハリー・オコーネルが、乃亜・クラウ・オコーネルと共にいることを納得してくれて「ヘイリー」と改名した。古い言語で「英雄」や「賢い人」のような意味だと云う。 部品 パーソナルデータ 身長185cm、誕生日は2月18日。 がっしりとした躰つきの頬髭をたたえた中年士官で、通常では無表情のようにも見える落ち着きを持っている。 宇宙にいた期間も長いようだが、乃亜を抱えたまま散歩するくらいに力持ち。 部品 泣き顔に見える渋い表情 アイリッシュブルーの瞳と、瞳より濃い色の長い髪を持つ。 愁眉を寄せていることが多く、それが嘆いているように、憂えるような泣き顔に見えるようだ。これが開けば精悍な感じになるらしい。 部品 ルーツ アイルランド出自のアメリカ人のこと。 主食であるジャガイモに疫病が発生したことによるジャガイモ飢饉などの際に、アイルランドからカナダやアルゼンチン、チリなど様々の国へ移民した者が多く、アメリカもその移民先のひとつであった。 定着しアメリカ人として同化しつつも、アイリッシュとしての自負を持ち続ける者も少なくないようだ。 部品 自称について 例外も多いがアイルランド系アメリカ人と名乗るのはカソリック者が多いと云う。 宗教対立により、先に移民したプロテスタントの者は「スコッチ・アイリッシュ」と自称する場合が多いと聞く。 部品 系譜を示す名 移民したことにより、アイルランド語の名を英語化するケースも多かった。 有名なのは、~~の子孫や仲間、息子の意味を持つ「O'」「Mc」もしくは「Mac」を冠した家名や、ノルマン人にルーツを持つとされる「Fitz」等がある。 部品 歴史と職業 イングランド系の多いアメリカでは、カソリック者であるアイルランド人は差別を受けやすかったようだ。 職を求めても命をかける危険な仕事にしか就けないこともあり、アイルランド系アメリカ人と云えば警察官や消防士、軍人、運河や鉄道の建設労働者などがイメージされるようだ。 警察や消防の楽隊に、民族楽器を演奏するバグパイプ隊が存在することも少なくない。 部品 肌の色と体格 アイルランド人自体が混血でおおむね白人であるようだが、アメリカへ移民し定着したことでさらに混血が進み、白~褐色~黒まで様々の肌の色がある。 また、手足が長いがヨーロッパ人の中ではわりに中背で、筋肉質でがっしりとした体型の者が多いとされる。 部品 頭髪と体毛 髪質は軽くウェーブのかかった黒髪~茶色のダークカラーであることが多数のようだ。 赤毛や金髪などの者もおり、子供の頃に金髪で成長に従い徐々に暗い色へ変わっていくこともあるらしい。 男性は、体毛や髭が濃いめの者も多いようだ。 部品 瞳の色や顔の作り 混血のため瞳も様々の色がある。特徴的なのは澄んだブルーの瞳だが、グリーンやグレー、まれに紫色の瞳の者もいる。 共通するのは、髪の色よりも明るい色の瞳を持つことが多いことだろうか。(通常は髪色と瞳の色は同程度のトーンとなる) しっかりした高い鼻と角ばった顔、薄めの唇が特徴で、女性は水の妖精のような美女が多いとも言われる。 部品 性格の傾向 アイルランドはウィスキー発祥の地でもあり、酒好きで誰にでもフレンドリーな反面、大雑把でいい加減な性格の者も多いとされる。 これはマイペースで波風を立てない温厚さであるとも言える。 また歴史的な問題から、イギリスや間違った権力を振りかざす者への反発・対抗心・負けん気は強く、同胞や同郷人との情に厚い連帯意識や、不正を良しとはしない正義感、困難を乗り越え新たな道を模索できる機転や我慢強さも持っている。 部品 恥ずかしがり屋 シャイで、たとえ褒められてもすぐには素直に受け入れず、謙遜する習慣があるようだ。 恋愛においてもよく言えば慎重で真面目、悪く言えば臆病な面があり、親子間の絆も固いため、晩婚がちであるという。 部品 質朴な生活習慣 多くジャガイモ料理を好み、日に何度も紅茶を飲み、毎日同じものを食べることにあまり抵抗はないようだ。 物や身近な人間関係を大切にし、情が深い特徴はここでも発揮され、気に入った道具は何度も修理しながらボロボロになるまで同じものを使い続ける者が多い。 よく言えば芯が強く、悪く言えば頑固でもある。 部品 英語とアイルランド語 多くは英語を話す。アイルランドで第一公用語となっているアイルランド語は、復興活動が行われ、公的掲示などにも使用されているようだが実際に使用するものは極度に少数となってしまっているようだ。 だが、同じ調理方法でもジャガイモの切った形によって料理の名称が変わったり、セーターではなくジャンパー(主に漁師が着る防水・防寒着)だったりと、 今も細かくこだわりたい部分もあるようだ。 部品 音楽好きと物語の文化 音楽好きな面があり、日常の中で自らが楽しむものとして、楽器の演奏をしたりダンスを踊ったりするようだ。 アイルランドの言葉やダンスを禁じられた歴史の中で、足元だけでリズムを刻み踊るアイリッシュダンスが発生したとも言われている。 遠い昔には吟遊詩人が謳い語り遠い場所にまで物語を届けたように、物語や歴史を語るのが上手く、教育にも熱心である。 部品 妖精たちとの関係 古い丘には妖精が住んでいて、良い行いには良いことで、悪い行いには悪いことでお返しされると信じられており、 彼ら・彼女らに捕まったり、邪魔をしたりしないよう心がける習慣を忘れていない者も多い。 部品 妖精が見える 出自はアイルランド系アメリカ人であり、妖精に関する風習に親しんでいる。また、子供の頃には妖精が見えたらしい。 多少の不思議なことが起こっても動じず受け止める、度量の広い人。 部品 ヘイリーの性格 やらねばならぬことを、やれる人。正義のために己の力を使う場があればそれで良いとし、場合によっては意見し嫌われることも厭わない。 生真面目で不器用なところもあるが、思いやり深く誠実である。日常では優しい顔で穏やかに話す、ちょっぴりはにかみ屋さん。 戦闘では冷静で手綱を緩めることはないが、できるならばむやみに命を奪わないとの一面もある。 部品 とても生真面目 些細なこともおろそかにはせず、真摯に受け止め。考え返答してくれる。 反面、仲間内のフレンドリーにくだけた対応や、ボケやツッコミといった冗談を言い合うような仲などにも憧れのようなものがあるようだ(?)。 部品 職業軍人 パイロットではあるが、長く軍に服務のため基礎訓練や格闘や射撃などの戦闘技術を身に付け、軍事学や武器・兵器などの基礎知識などを学んでいる。 また、身の回りの整理整頓・掃除衛生や、隊として動くための規律、報連相などは板についていると思われる。 軍と政治のあり方などついても詳しく助言してくれたり、ナニワや共和国の危機には参戦してくれたりもしている。 部品 食事と料理 好き嫌いは特にはなく、乃亜の作った料理を愛してくれて何でも美味しいと食べてくれる。 タキガワに鍛えられたので、甘いものも大丈夫らしい。ある程度の知識もあり自分で料理をすることもできるが、最近はあまりしてないようだ。 部品 ポケット 荷物は多くはなく、大切なものがないわけではないが戦闘で仕方なく紛失することもあり、なるべく拘らず、気に病まないようにしているようだ。 時々びっくりするような貴重品や、急に要求された物などを服のポケットから出してくることもある。 部品 ヘイリーの趣味 読書や散歩、観劇などが好みのようだ。愛読書は「葉隠」。 幼い頃に叔母に連れられてオペラ見物に行ったことや、緑の中を走り回ったことなどが印象深い思い出となっているらしい。 部品 炊事 食材選びから調理までをこなす。 手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。 部品 洗濯 衣類やリンネル類などを洗う技術。 衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。 自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。 部品 掃除 掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。 これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。 部品 整理整頓 いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。 これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。 掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。 部品 金銭感覚 食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。 部品 流用実績(生活能力) 以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略) 藩国:使用者:使用アイドレス 蒼梧藩国:月松堂:摂政月松堂のアイドレス 蒼梧藩国:新荼 稠:新荼稠(ニイドシゲル) 蒼梧藩国:戸田:戸田【T20】 蒼梧藩国:大平蔵人:大平蔵人 蒼梧藩国:うろこ:うろこ 蒼梧藩国:Phantom:Phantom 蒼梧藩国:がるた:がるた 蒼梧藩国:哀川・A・セコイア:哀川・A・セコイア 世界忍者国:久堂尋軌:久堂尋軌 満天星国:都築つらね:都築つらね FVB:オカミチ:オカミチ 満天星国:ホリー:ホーリー 部品 議会名誉勲章受章者 絢爛世界では一番名誉ある勲章とのこと。名前が入っており、ダイヤモンドがあしらわれている。 絶大な特権つきであるらしい。はりーさんすごい。 部品 元・太陽系宇宙総軍所属 宇宙でオコーネル隊を率い、ネーバルウィッチとの戦闘を経験している。 百戦錬磨、最前線の最激戦区に飛ばされ続けては百敗している、熟練腕利きパイロット。ストイックに正義を追求し、武人の鑑とも称される。 転属した火星で治安活動と現地状況調査をする予定であったが、降伏した密輸船団に攻撃したトシロー・スミス少佐に意見し、反逆罪で処分命令を出され軍を脱走した。 部品 夜明けの船のクルー 地球に戻り火星の様子を伝えようと考えていたが、火星の様子を見るうち太陽系総軍に戻っても内乱は止められないと、百年の平和を願って夜明けの船で戦うことを決意した。この艦で得た友人知人とは、今も互いに交友があるようだ。 部品 ナニワへの逗留 ナニワアームズ商藩国へ逗留しているため、ナニワ風の日除け布と砂漠に適したゆったりした服装をすることもある。 また、蛇神さまや怪獣さんが喋ることにも慣れている。 ナニワの首脳陣から新しいI=Dの開発についてや藩国の防衛について、戦闘の作戦案についてなどの相談を受けることもある。 摂政のあづまさんより、砂漠の騎士として認められ叙任されている。 部品 乃亜・クラウ・オコーネルとの関係 ヘイリーの配偶者である。結婚式はまだしていないが、クリスマスに乃亜に指輪を送り、その後乃亜からの逆プロポーズを了承してくれた。小笠原でお弁当を一緒に、と大阪万博と共に呼び出されて乃亜とは出会った。常には「はりーさん」と呼ばれている。その後、喧嘩しそうになったり乃亜が短気を起こしたり距離をとったりもしたが、いつも、乃亜を信じてくれて助けてくれて、来てくれる。嬉しい。可愛らしい姫君と扱うため、乃亜からは私の騎士様と呼ばれることもある。 部品 友人や知人 夜明けの船のクルーたちとは家族のような深い絆があるようで、今も交流や信頼関係が続いているらしい。ナニワに来てから知り合った、暮里氏や蛇神さま、猫士のみんな、藩国の政府スタッフともそれぞれに良い関係を築けている。藩国外の友好的なACEの人たちとも、共に戦ったり作戦に協力したり、それなりに交流などもあるようだ。ナニワの様子にも詳しく、国民や子供たちの事情を理解し、とても仲が良さそうに笑い合っており溶け込んでいるようだ。 部品 禁欲の絢爛舞踏 ドランジ曰く、300回戦って300回負けて、それでも生き残った男。ただの只者であるはずはないと評される。世界の命運を決める37人の代表者の一人、禁欲の絢爛舞踏。 部品 伝説の中の人物 かの有名なオコーネル氏と呼ぶ者もおり、その意味は不運であること、あるいは部下を生かして帰る名人であることの二つある。本人は特に不運なつもりもなく、良い部下に恵まれていた分は幸せだったと語っている。 部品 名誉の称号 ナニワアームズ商藩国において、義を以て戦う者、国や社会・民衆に多大に貢献した者、苦労の多い環境で他者のため尽力した者を称えるための尊称。 砂漠の騎士となるものは藩国軍人や消防団員などが多いが、僻地の医者や助産師、伝統工芸の継承者、郵便配達人など、社会的に大きく貢献した者や苦労の多い環境で尽力した者に授与されることもある。 部品 叙任と褒賞 藩王または摂政が、砂漠の騎士として叙任し、軍人であれば「下賜された三日月刀」が授与される。 ナニワの軍籍にない民間人の場合は、自転車、車、バイク、馬、ラクダの中より、好きな乗り物を選択し受け取ることができる。 部品 制限 ナニワの軍籍にないものが砂漠の騎士に叙任された場合、大部分「戦場に立つ者」はOFFされ、ないものとして扱われる。 部品 その昔 我らナニワの祖先が、遠く遥かな西国の地より世界中の砂漠を巡りながら行商していた頃。その人は居たと伝わる。 砂を避ける頭布から覗く瞳は苛烈なほどに鋭く、けれども優しい色を湛え。それはさながら、砂漠に見つかるオアシスのように。 部品 旅装の人 その人は、人を励まし、皆と一緒に話し合い、手助けをし、そしてまた次の助けを求める場所へ行くため、常に旅装であったと云う。 四足の友を連れ、朝に夕に語りかけ、水を分けあい共に食事し、またブラシをかけ、よく褒めた。その友は物言わずとも、望む場所へ駆けたと云う。 部品 和を目指して 腰帯には輝く三日月刀が差されていた。様々の困難を越え、その身のこなしは鋭く力強かったが、己のために抜かれることは終ぞなかった。 その剣技と知恵は、勝つためにあるのではなかった。それは共に生きるため、どんな苦境にも諦めぬため、出来る限りを助けるためにあった。 部品 ナニワアームズ千夜一夜物語の一節 ”周囲を満たす砂塵の中を進む砂漠の騎士” ”鋭い眼差しは鷹の様に毅然と行く先を見据え” ”はためく旅装は旗の 如く隊商を導く” ”守護の為に曲刀を抜き放ち” ”和睦の為に曲刀を鞘に納め” ”金打の音色を打ち鳴らす” 部品 定番の童話 ナニワアームズ建国前の放浪時代の砂漠の騎士の逸話は様々な冒険や教訓、恋物語等から成る。 ナニワの子供が寝る前に語られる童話の定番であり、やわらかな朝の日差しが差し込む小さな図書館の談話室で語り部の老人による朗読会でもよく選ばれる。 逸話は絵本や書籍の形でも残されているが、朗読による読み聞かせ、口伝が主流である。 部品 喜びの舞踊 ナニワアームズ商藩国には、放浪していた商隊に大きく貢献した砂漠の騎士に纏わる逸話が、様々な形を取って今なお残っている。 特に砂漠の騎士をモチーフとした舞踊は、祝い事や祭り等でも根強い人気を誇る演目の一つであり、 刃を潰した模擬刀を打ち鳴らす剣舞として伝わっている。 部品 磨きぬかれた剣技 建国前の時代、まだ人々が定住の地を求め放浪していた頃。放浪を続ける人々を、さまざまな障害や困難から守り導いた者。 三日月刀を自在に操り戦う技術を身につけ、長い研鑽によって磨かれた剣技は、脅威から人々を守り、道を切り開く助けとなった。 部品 積み重ねられた経験と知識 長い旅路の中で培われた知識と経験を人々と共有し、剣で打ち払えない困難とも戦ってきた。 それは古い時代より、経験をも知識として次の世代に受け継いで来た積み重ねの賜物でもある。 部品 強い団結力 厳しい環境と長い放浪の中で育まれた、協力して困難と闘う姿勢。 一人では太刀打ちできなくとも、複数であたれば解決できる事があると教え諭した者。その人はいつしか砂漠の騎士と呼ばれるようになった。 部品 状況を受け止める 常に心静かに落ち着き、冷静であれ。取り乱しては今がどのような状態か見極めることは難しく、適切に対応できない。 部品 常に備える 素早い決断で時期を逃さぬためには、常に大事を見据え、考え、準備しておくこと。小事をも疎かにせず、よくよく考えること。 部品 穏やかに語りかける 対話は大事である。そのために、言葉を選び穏やかに話すこと。乱暴な言葉を用いては、話は聞いてもらえない。 部品 身なりを整える 礼儀正しく、清潔な身なりを心がけよ。気の緩みが表れた身なりでは信用は得られす、正しい選択も疑われるだろう。 部品 覚悟を知る 生きて、好きな事を成せ。苦しむために生きているのではない。ただ、死を覚悟せねば得られぬ望みもあると知るのは必要だ。 部品 ベストを保て 物事は変化する。今、役立たなくともその努力はいつかどこかに繋がるものだ。常にベストの状態でいられるよう、休息を取り養生し、精進するのが良い。 部品 修行とは何か すれば役立つと思うのは慢心である。役立たねばしないものであれば、それは必要のないものだろう。自身を見つめるのはとても難しい。 部品 砂漠の騎士の技術の復活 過去の資料や口伝などから、かつての砂漠の騎士の技術を復活、継承する試みが行われている。 その技は砂漠の騎士の精神を思い起こさせ、叙任された者は進んでより学ぼうとするという。 また、軍のイベントなどにおいても演舞やパレードなどで非常に人気が高い。 部品 装備を整える 砂漠地帯では、十分な備えなしでは数時間で生死にかかわる場合もあるため、そもそも水の確保をせず放り出されること自体を避けねばならない。 部品 迅速な行軍 砂漠地帯での長時間の待機は疲労を蓄積させるため、砂地に対応した車両、もしくはラクダや怪獣での移動が好ましい。 ラクダや怪獣は砂丘も越えられ、水場を覚えているので緊急時に助かる率が高い。 部品 砂地の特性を知る 主な地形と土質、砂の成分と性質などを学ぶ。徒歩での移動のコツ、周辺環境の推測、現在地の特定、休息ポイントを探す手がかりなどに役立つ。 部品 砂漠と共に ナニワで生まれた者は、多かれ少なかれ知識や経験があるだろうが、改めて砂漠と共に戦い、生きることを学ぶ。この訓練には2年以上~を要する。 部品 環境に対応する工夫 真昼の暑さや冬の寒さへの対応、人間の居住が難しい乾燥した環境下で最小限の消耗で活動するための工夫や知識などを改めて学び、実践する。 部品 現在地の把握 目印となるものも少ない砂漠では、常に自身の現在地を把握しておくことは重要だ。 機器が使用できない場合は、砂の様子、周囲の動植物、星の位置、季節の風の向きなどから割り出す。 部品 隠蔽と偽装 身を隠すものが少なく、視界が開け航空機も飛行しやすいため、異変は見つかりやすく隠蔽は難しい。 そのため、発見されないためのカモフラージュや、速度や方向・規模を誤認、撹乱させる偽装が重要になってくる。 部品 習性の理解 まずは自分が乗ろうとする動物の習性について理解する必要がある。これができないと騎乗するどころか蹴飛ばされてけがをする羽目になってしまう。 部品 道具の理解 騎乗に使う道具(鞍、手綱、鐙、etc)についてそれぞれの仕組みや正しい装着法、使用法などを学ぶ。これにより事故を防ぎやすくなり、また道具がない時でも代用の方法を考えるカギとなる。 部品 素早い乗降 何らかの緊急事態に陥った際、乗降するのに手間取っていては自分のみならず乗騎をも危険にさらすこととなる。そのため目標の時間内に乗降できるよう訓練を行う。 部品 バランス感覚 単に自分が振り落とされないだけではなく、乗騎が走る際などに邪魔とならないようなバランスのとり方が要求される。 部品 筋力トレーニング 騎乗戦闘の最中に激しい動きの中でも安定した行動が行えるよう、乗騎を挟む内腿の筋肉や体幹を重点的に鍛える。 部品 心を通わせる 基礎を覚えた後は、いかに自分が乗る動物と心を通わせるかによってどこまで無茶ができるかが決まることになる。 部品 体重管理 自分の体重が増えればそれだけ乗騎にも負担がかかり、騎乗中の自分自身の負担も増える。それゆえに体重は増えすぎない程度に管理が必要となる。 部品 片手操騎 手綱などを片手だけで保持して騎乗する練習。慣れないうちは片方の側に乗騎が曲がっていきやすいため、力を加えるベクトルを考える必要がある。 部品 手放操騎 手綱などを持たず両手を使える状態にしたまま騎乗する訓練。乗騎への意思伝達は足の締め付け具合や舌打ちなどの音を利用して行う。 部品 騎乗戦闘 片手や手放しでの騎乗を行いながら、武器や弓などを用いての戦闘を行う。扱う武器の重量でバランスを崩しやすく、慣れないうちは非常に危険である。 部品 曲乗り 乗騎の後部にあおむけにぶら下がったり、乗騎の側面に隠れるようにして騎乗したりするなど、アクロバティックな乗り方をする。うまく行けば他者の意表を突くことができる。 部品 騎乗戦闘訓練:3年の流用実績 この大部品の作者はよっきー@海法よけ藩国です。 流用実績としては ナニワアームズ商藩国様の「砂漠の騎士(ナニワ版)」 に使用されています。 部品 緊急時の白兵戦闘術 戦場ではパイロットとして搭乗兵器を駆る砂漠の騎士だが、不測の事態に備えて、自衛の為にその名に恥じない刀剣や素手での白兵戦闘の鍛錬も欠かさない。 部品 流麗な太刀筋 遅滞無く、無駄無く、滑らかな太刀筋。 強靭な足腰と力強い腕力を使って研ぎ澄まされた正確な斬撃を狙った場所に放てる。 正確無比な太刀筋は修練の賜物である。 部品 鋭い踏み込み 強靭な足腰による踏み込みは上半身のバランスを崩すこと無く、踏み込みによって生じた勢いをそのまま斬撃に上乗せできる。 部品 引き締まった腕 バランス良く引き締まった肉付きの腕はしっかりと曲刀を保持し、 全身のバネによる生じた力をしなやかに曲刀に伝えて力強い斬撃を放てる。 部品 フェイント 流れるような澱みない連続攻撃の中に巧みにフェイントを織り交ぜる事で相手のガードを崩し、 主導権を握り、攻撃のチャンスを作る。 部品 急所や中枢への攻撃 曲刀の背や柄、鞘、もしくは素手の拳を対象の急所に叩き込む事で衝撃を与え、 相手の運動機能やバランス感覚を麻痺させて無力化させる。 相手の急所を見出す観察力と狙った場所に攻撃を行える技量によって実現できる。 部品 弛まぬ修練による技量 日々の弛まぬ反復練習によって歩くように自然な一動作として曲刀を扱える技量を維持している。 余り怠けると腕が鈍るので辛抱強い鍛錬が重要である。 部品 観察力 相手の行動をよく観察する事で行動時の癖や予兆を見出し、攻撃の精度を高める。 過酷な環境である砂漠での活動で身に着けた観察力によってこれを実現させる。 部品 遅滞なく動き続ける 持ち前の持久力と健脚を武器に流れるように動き続ける事で相手を幻惑し、狙いを絞らせない。 機動力を活かして主導権を握る。 部品 間合いを意識した立ち回り 相手をよく観察し、自身の間合いと相手の攻撃手段との相性を考えて 巧みなフットワークで最も効果的な間合いを維持する。 部品 臨機応変な手段の選択 曲刀にこだわる事無く、状況に応じて空いてる片手でのパンチや蹴り、重心の崩し技等のような体術も絡め、場合によっては曲刀を投擲する事もある。 これは攻撃手段に限らず、1つの手法にこだわり過ぎずに状況に応じて手段を切り替えるという事である。 部品 気配察知 砂漠での活動ではちょっとした油断が危機に直結する事もある(サソリや毒蛇の接近、砂嵐の兆候等)為、僅かな変化にも敏感である。 なので戦闘時には目の前の相手だけでなく、周囲のちょっとした違和感にも常時気を配っている。 部品 敵からの脅威を防ぐ 砂漠の騎士は自身の優れた身体能力と磨き上げた戦闘技術、そして咄嗟の機転で脅威を防ぐ。 砂漠という物資等が限られた環境下での生活で身に着けた対応力を存分に発揮させる。 部品 瞬発力 突然の脅威に対しても、素早く危機判断に思考を切り替えて対応できる。これは訓練によって鍛えた対応力である。 部品 迎撃 迫りくる脅威を曲刀による一撃で打ち払い、軌道を逸らす事で被害を抑える。 但し、これらの行動はあくまで砂漠の騎士自身の技量で対応できるものに限られる。 部品 砂漠の巡回 トレーニングの一環として砂漠をパトロールし、遭難者等がいないか見て回っている。 砂漠での活動は持久力を鍛え、パトロールによって集中力と観察力の訓練になる。 また砂漠、特に遭難者が出やすいような過酷な場所での活動は緊急時の判断力や機転を育てる。 ちなみに2次遭難等を防ぐ為にも基本的には何人かでチームを組んで行う。 部品 演舞を取り入れたトレーニング バランス感覚や体幹を鍛える為のトレーニングとして演舞を取り入れている。 但し、演舞の使い手が皆、剣の達人な訳ではないのでご用心。 あくまでもバランス感覚や体幹の効率的なトレーニングの一環として都合が良かっただけである。 部品 砂地での訓練 足場が悪い砂地でも十全に動けるように鍛錬を重ねる事で足腰とバランス感覚を鍛える。 また副次的に悪路での移動にも慣れる事が出来た。 部品 日課としての素振り 地道ではあるが、最も基本的な訓練。 曲刀を振る為の筋肉を鍛えると共に自然な動作で扱えるようになり、力の加減や間合いも体感的に覚える事が出来る。 そして日々の鍛錬を欠かさない事で身に付けた技術が衰えないように維持している。 部品 徒手空拳での鍛錬 非常時には曲刀さえも無い可能性がある為、素手での正拳突きや蹴り、関節技、投げ技、掴み技といった格闘技術を学ぶ。 部品 精神修練 砂漠の夜は日中の灼熱の激しさとは対照的に静けさに包まれる。 そんな日は精神統一やメンタルトレーニングに最適である。 集中力の向上やスポーツ選手に見られるような意識的な精神状態の切り替えの為の訓練を行う。 部品 先達からの刀剣術の指南 十分な基礎体力作りが成されたと認められると砂漠の騎士の先達から代々伝わる刀剣術を教わる事となる。 ここで教わる技術、極意はしっかりとした基礎体力や土台作りが出来ていてはじめて実践的な手段として昇華されるものである。 部品 エンブレム 名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。 これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。 部品 教官経験者 名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため 教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。 これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。 部品 自己鍛錬 名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。 彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。 部品 優れた空間把握能力 名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。 元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、 宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、 スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。 部品 戦闘時の緊急対応 戦闘時の緊急対応: 戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、 その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、 対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。  部品 各種環境への対応 各種環境への対応: 名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。 それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている 部品 高G適正 高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる 蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能 部品 部隊指揮能力(T21版) 先任パイロットとして編隊長や飛行隊長などを努め、隊の指揮を執る。エレメント(2機編隊)リーダーやフライト(4機以上)リーダーなど規模は様々であるが、実戦での経験を活かし隊を教導・訓練し練度を向上させ、技術を伝授し次世代の名パイロットを育成する。優秀な指揮官ともなれば僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げすることができるだろう。特に空間戦闘機体を装備する部隊では編隊や飛行隊は命を預け合う関係となるため指揮官の責任は大きく、隊の一体感も強くなる。このため隊で撮った写真を携帯する者も多い。 部品 搭乗時間と経験に裏打ちされたテクニック(T21) 編隊長資格を持つほどの長い搭乗時間を持つパイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け、その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る。前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。尚、搭乗時間が一定を超えると所属する組織から航空用腕時計を渡すことが慣習として伝わっている。これは航空機時代に使われていた腕時計であり宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、距離での計算の参考になるケースもあるし、何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。 部品 イエロージャンパー党?(T21) いつの頃から始まった風習なのかは失伝しているが、腕のいいパイロットは時折黄色いジャンパーを着用していることがある。誰が着始めたのか全く不明で正式装備でもないが、いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。今ではこれを着用していることが一種のステータス・シンボルとなっている。余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。 部品 徽章による身分と履歴の証明(T21) パイロットはその身分や所持資格、職務履歴、従軍経験などを表すために徽章(バッジ、ワッペン)をつける。礼装ではフルサイズをそのまま佩用するが、数が多い場合や常装、パイロットスーツでは略綬を着用した。これを見ることで大まかな身分や経歴、資格を窺い知ることができる。 部品 水上艦船の操縦 ラウンドバックラーの操縦訓練と同時に水上艦の操艦についても一定の訓練が行われる。これはラウンドバックラーの前身がYボートと呼ばれる潜水艦であったことから小型船舶扱いとなり、水上艦艇取扱の訓練と資格が必要とされたためである。 部品 ラウンドバックラーの操縦 名パイロットはラウンドバックラー(RB)を操縦することができる。RBの操縦方法自体は空間戦闘機体として宇宙機や航空機と類似であるのだが、RB前面に展開される絶対物理防壁は各種センサを完全シャットアウトするために勘と先読みによって敵の行動を予測しなければならない。すなわち経験を積んで鍛え上げられたパイロットでなければ戦闘行動を行うことができないのである。 部品 戦闘訓練 平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。 全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。 部品 ブリーフィング 作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。 戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、 パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。 部品 パイロット準備過程の修了 パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け 戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。 また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。 部品 操縦経験 一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。 特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ 訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。 部品 能力の適正検査 基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる 精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。 前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。 これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。 これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。 部品 マニュアル把握 パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。 随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに 最大の武器の一つである。 部品 I=Dの操縦 ニューワールドオリジナルの人型兵器であるI=Dの操縦が可能である。 共和国においては陸戦機体「アメショー」及びその派生機種である「ペルシャ」「サイベリアン」をはじめとした共通機や各国が独自に開発した機体の操縦訓練を受け、乗りこなすことができる。 部品 特殊機構を持つ機体の操縦訓練 各機体に付随する特殊機構について運用訓練を受け、これを取り扱うことができる。例えばアメショー系列の「伏せ」機構やターキッシュバンのホバー機構などである。編成された部隊において取扱訓練を受け、十全に扱うことができるようになる。 部品 航空機の操縦 惑星重力下の大気圏内を飛行する機械である航空機を操縦する訓練を受け、これを乗りこなすことができる。固定翼機の他、回転翼機、滑空機、飛行船なども含まれる。離陸、飛行、着陸などの基本的な訓練の他、脱出訓練なども含まれる。 部品 宇宙艦船の操縦 大気圏外、微小重力あるいは無重力での航行を旨とする宇宙艦船を操縦する訓練を受け、乗りこなすことができる。同時に無重力空間での移動・作業訓練や生活方法についての学習も行われる。 部品 編隊行動 戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。 集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。 中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。 部品 自機管理 機体の消耗状況の把握に長ける能力。 戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため 自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。 部品 状況判断 冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。 目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための 観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。 部品 待機任務 パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。 違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。 一方で、救難を求める対象への対応も含める。 シフト制により24時間対応可能。 部品 健康管理 パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。 そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。 部品 部隊行動基準 軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に 一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。 敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。 部品 操縦免許の取得 共和国のパイロットは訓練過程において二足歩行機械、航空機、宇宙機それぞれの法的な運行資格を取得することができる。 部品 免許は更新が必要 パイロットの取得する二足歩行機、航空機、宇宙機の免許はそれぞれ更新が必要である。二足歩行機の免許は5年、航空機及び宇宙機の免許は3年に1回、実技試験・学科試験を受けてこれに合格しなければならない。試験のレベルは資格取得時のものに準じる。 部品 パイロット(共有版・T21)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 T20:フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。 T20:田中申@akiharu国様の【田中申】内【勇敢なパイロット(阪製作版)】に流用されました。 部品 名パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。 ナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。 ポレポレ・キブルゥ@宰相府藩国様の【ポレポレ・キブルゥ】に流用されました。 刻生・F・悠也@フィーブル藩国様の【刻生・F・悠也】に流用されました。 乃亜・クラウ・オコーネル様の【乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)】に流用されました。 フィーブル@フィーブル藩国様の【フィーブル】に流用されました。 瀬戸口まつり@宰相府藩国様の【瀬戸口高之】に流用されました。 銀内 ユウ@鍋の国様の【銀内 ユウ(後方支援型)PLACE】に流用されました。 部品 撃墜王とは 撃墜王はその名の通り、5機以上の多数の敵機を撃墜したパイロットに与えられた称号であり、「エース」の日本語訳である。 部品 着用制限(撃墜王) 根源力30万以下には着用できない仕様になっており、並々ならぬ経験を積んだパイロットだけが撃墜王になれる。 部品 搭乗範囲と上方修正(撃墜王) 人型戦車、人騎兵、I=D、航空機、RB、宇宙船、艦船のパイロットになることができる。 I=D、RB、航空機での戦闘時に、あらゆる判定は評価の上方修正がされる。 部品 多くの戦場を渡り歩く ヘイリーのみなし職業のひとつである「教師」には「数多の戦場を渡り歩かなければならない」と云う着用制限があり、白兵戦にプラス修正がつく剣士系とされている。勉学を教えるだけではなく、人生や生死観、生命のありかたについてなどを人々に示しているのだろう。 部品 教師の言葉は重い 注釈には、「献身のみがこのアイドレスを着用する」と書かれていた。多くの戦場で命の綱渡りのような経験をし、生きると云う事、戦うと云う事を考え続けた者の含蓄ある言葉であり、それを聴く者に教えを請うべきと思わせる。 部品 わかりやすく教える 教え上手な人の特徴に、「教え方がわかりやすい」というものがある。難しい言葉や概念を、その人その人にわかりやすく置き換えて伝えたり、絵などを用いて説明したり。難しい言葉を知っている人よりも、簡単な言葉で教えてくれる人を生徒は好む。 部品 優しく語りかける 常に緊張状態で少しの誤りも許されない状況では、かえって理解は進まないものだ。 親しみやすく、でも馴れ合うわけではない距離感で優しく語り掛けるように教えるのも、教え上手の一面だ。 部品 丁寧に教える 教える相手の理解のスピードに合わせて、ゆーっくり教えることもある。大切なのは理解してもらうことで、早く覚えてもらうことじゃないんだ。 部品 繰り返し教える 一度教えたことを忘れられてしまった場合も、「そこは教えただろうが!メモとったのか!」などとは言わない。 大事なことなので2回教えたってよいのだ。3回だって良いぞ。 部品 今度は教えてもらう 教えたことがきちんとわかってもらえたか確認するために、先生役と生徒役を交代して説明してもらう。 説明があやふやな個所は、理解もあやふやだ。自分の言葉で話せるようになるまで、また教えよう。 たまに、教え子の方が説明が上手い場合もある。そんな時は「すごい!もうすっかり先生より教え上手だ!今度、きみの表現を使わせてほしいな」と正直に称賛しよう。 部品 教えないこともある 禁忌に触れるような内容や、濫用が大きな悪影響を生む物事については、伝える相手に応じて内容を吟味して「教えても問題ないこと」だけを教える。 教えられない理由を正直に話して理解してもらえる相手にはその旨も正直に、理解してもらえないであろう相手には差し障りのない回答でお茶を濁す。何でもかんでもペラペラ喋ってしまうのは、後で大きな災いを生みかねないのだ。 部品 教え上手の流用者名簿 使用された大部品の作者@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 厚母うぬ@暁の円卓 部品 所有者制限 急速機動はT17リザルトアイドレスなのでリザルトで取得した者にしか使う事ができず、根源力3万を消費して覚えた技術である。個人購入者またはその相方である個人ACEが使用できる。 部品 技術内容 機動防御を行う際に機体を急速に機動させ回避させる技術。技術を扱う代表的なパイロットとしては戦闘機パイロットがあげられる。戦闘機は機動を行い、つねに動き、相手の背後を取る事が求められる為だ。戦闘機と同じく機動防御を行う機体においても使用が可能な技術である。 部品 フルスロットル 急速機動を行う際には機体を限界まで動かす必要がある。最大加速で機動を行い、フルスロットルで駆け抜ける。機動を読ませない動きをし、相手の攻撃から避ける。 部品 風と地形を読む 空での機動においては風向き、風速も考慮にいれた機動が必要である。風を見誤って機動がブレる可能性も出てくる。その場の風を読み、翻弄されるのではなく利用する……まで持っていけるように訓練は行われる。 空以外での機動も含めた場合においては地形を読むのも重要である。障害物を使って急速機動を行い、敵の機動を邪魔した上で回避するなど読む事により優位性を持たせれる。 繰り返し訓練する事により視野を広め、風や地形を利用する術を学んでこそ急速機動ができるといえるであろう。 部品 加速に耐える 急速機動はその名の通りに急速に機動を変える。その加速に耐える訓練も行われる。対G訓練である。 まず、加速の際のGに慣れ、それからGに耐えている中、レバーを握り操縦を行う訓練が行われる。 部品 実際の戦場では 急速機動の技術は実戦で使われる技である。訓練で行った数々の経験を生かし、戦場の地形、風向き、風速、敵機の位置、つねに同じ状況ではないそれら全てを把握した上での回避行動が求められる。 部品 瞬時の判断力 機動戦においてはその瞬間時に適切な選択ができる判断力が求められる。空間把握能力や訓練で鍛えた動体視力。そして即座の行動を行える判断力……ベストよりベター、つねに動く事により優位性を保つのだ。 部品 生き残る為の次の布石へと繋げる機動 敵からの攻撃を機動防御した後は攻撃、撤退どちらにしても迅速な行動が必要とされる。その為、急速機動を行った後へと繋げる、行動を繋げるのだ。あるいはコンボである。そのちょっとした差が戦果へと、生存へと繋がっていくのだ。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 急げ馬よの流用者名簿 ※敬称略 優羽カヲリ@世界忍者国:優羽カヲリ:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/51367 暮里あづま@ナニワアームズ商藩国:暮里あづま:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/63143 若宮とよたろう@鍋の国:若宮 とよたろう(海兵隊):http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/9096 イクト@FEG:イクト(T20):http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/42224 いも子@後ほねっこ男爵領:いも子:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/71943 久堂尋軌@世界忍者国:久堂尋軌:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/37904 琥村 祥子@リワマヒ国:琥村 祥子:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/60773 高梨ひひひ@FEG:高梨ひひひ(T20・FEGの騎士版):http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/87943 矢神サク:矢神サク(T20用):http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/70226 田中申@akiharu国:田中申 :http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/64861 ダムレイ@リワマヒ国:ダムレイ:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/79488 真輝@ナニワアームズ商藩国:真輝:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/61047 GENZ@無名騎士藩国:GENZ(T20) :http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/55966 ぱんくす@羅幻王国:ぱんくす:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/92429 岩崎経@詩歌藩国:岩崎経:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/89344 武田”大納言”義久@ゴロネコ藩国:武田”大納言”義久:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/97377 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍: http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/98352 黒野無明@無名騎士藩国:黒野無明:http //maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/74949 部品 下賜品 藩王、または摂政に、ナニワの軍籍にあるものが「砂漠の騎士」として叙任される時に拝領する。鞘には銀細工が施され、授与された者の名が入っている。 部品 正剣 優美な曲線の刀身には重みがあり、刃が付けられた実戦のための武器である。また、これを打ち鳴らした時には勇ましく美しい音色で鳴る。 部品 象徴 勲章的・象徴的な意味が大きいため、実戦に耐える作りになってはいるが、実際に舞踏以外に使用する者は極めて少ない。 部品 見た目と造り 三日月の形に曲がった刀身をした、両刃の短剣。鞘は刀身が抜きやすいよう長めに作られており、多くは革細工や刺繍、銀細工などで美しく装飾されている。 部品 意義 国や民、友のために戦う意志と勇気を持つ者だけが腰帯に差すことを許される。決して私欲・私憤のためには抜かない砂漠の民の「誇り」である。 部品 罰則 私利・私憤のために三日月刀を抜いた者、武器を持たぬものに刀身を向けた者、戦士ではない子供や女を傷つけた者、これらは卑怯者として三日月刀を持つ権利を剥奪される。 部品 使用制限 国や家族・同胞、友を守る場合にしか抜いてはならない。ただし、祝いや喜びの舞踏をする場合にはこの限りではない。周囲には充分気をつけること。 部品 乃亜とお揃い ヘイリーへの誕生日プレゼントとして、逆プロポーズした日に乃亜・クラウ・オコーネルが贈った品物。ペアのうち女性用の小さい方は乃亜が所持している。 部品 販売元 この品はTdmこと、ナニワアームズ商藩国にある「The distortion moon ~歪月」の商品である。 部品 カフスとは カフリンクスとも云う。シャツやブラウスの袖口を留めるための装飾品のこと。留め方や素材は、様々のタイプと種類がある。 主にスーツなどに合わせるドレスシャツやブラウス、それに類するものにしか付けられない。 部品 お揃いのデザイン 男性用と女性用のペアになっている。男性用の方が若干大きめに作られてはいるが、同じイメージ・素材の、お揃いもしくは対のデザインとなっている。 部品 2対セット 男性用と女性用のペアの品となっているので、片方の1組を配偶者や恋人への贈り物とすることが多い。もちろん友人へ贈っても、自分ひとりで使っても問題はない。 部品 お互いの名 この品は購入時に、それぞれお互いのイニシャルを彫り込むサービスを行っている。そのため、これを使用していると配偶者や恋人がいるのだと思われやすい。 部品 仲良し 互いの名入りのお揃いのものを身につけるほどの仲であり、記念日などに贈り物とされたことを思い出せば、おおむね仲違いは長く続かないであろう。
https://w.atwiki.jp/mugen-kakuge/pages/31.html
横方向へ素早く移動しながら、または移動してから攻撃する技 三種の神器の一つ ・フレーム関連 突進技に限らない話ではあるが横方向へ大きく移動するもので有利Fが取れてしまうと、無敵技以外でターンを返せなくなる可能性が高いため危険 特殊なものを除き、少なくとも密着では大幅に不利になるようにすること 代わりに持続が長いものの場合は持続部をガードさせると硬直差が軽減する また移動速度が素早いため、発生Fまで早いと見てからガードすることが難しくなる そのため中距離まで届くものであれば10F以上、端から(画面に映っている)端周辺まで届くものであればもっと遅いものが多い 全体動作も長くなるため、移動距離等も関係するが垂直、後ろジャンプでタイミング良く回避されると上から重ねられて手痛いお仕置きを食らう場合がある ただし移動するため、飛び道具ほどは避けられても反撃を食らいにくい ・リターン 単発技としてはトップクラスに威力が高いものが多い 多くは相手を大きく吹き飛ばしてダウンも取れるため、ヒットさせると画面端に近づけてかなり良い状況に持って行ける ただし吹き飛ばしてしまうため、画面端付近以外だと若干起き攻めに持って行きにくいのが欠点 そのため、起き攻めのために他の技でコンボを締める事もある ・判定 特定の方向へ強いものが多い 判定が弱いと発生が遅いため、事前動作を見てから相手が技を置くと簡単に潰されてしまう可能性があり、赤枠はある程度飛び出させておくのが良いだろう 手元に攻撃判定があるものだと足元が薄くなるため、低姿勢技に一方的に潰されることもある また飛び上がって一気に移動するものが多く、その場合は移動中のみ空中判定となる ・ノックバック ガードされた際には基本ノックバックが発生する そのため突進で一気に相手へ接近するにも関わらず、根本ガードでもない限りガードされるとある程度距離が離れるため、離れた位置から発動すると硬直差に関係なく反撃を受けにくい場合がある 画面端ヒット時はものによってはノックバックするが、特になくても問題は起こらない ノックバックの程度は技によって異なるため参考にしたい技を各自確認してほしい(参考画像が用意出来ず申し訳ない)が、距離が離れれば相手は防いだにも関わらず届く技がないということがないということが起きる可能性があるため、強さにも大きく関わる要素の一つである 特に後述のバーンナックルタイプは持続当てで不利Fを軽減出来るため、ノックバックで距離が1キャラ程度離れると多少不利Fが残っていても五分もしくは技相性によって有利と呼べる状況になってしまうためかなり強力 この辺りを突き詰めると調整がかなり難しくなるため、ノックバックは少なめにしておくのが無難ではある ・ガード方向 基本は上段だが、下段の突進技も稀に存在する 下段の突進は、下段であるというだけで立ち回りで相手にしゃがみガードを強要させられるため、相手の動きをある程度制限出来る 中段となるともはや突進技と呼ばれない事も多いが、単純な中段技としてはリーチが規格外の域になるため、中段技としての注意点と突進技としての注意点を考えつつ、また遠距離から中段が飛んできて反応が可能なのかどうか考えなければならないため調整の難易度が高い ・各種無敵、アーマー、ガーポ ノーゲージの突進技に完全無敵は勿論、飛び道具無敵をつけたりするのはあまり良くない 移動速度や発生が遅い場合は先読みで発動しなければならないが、一般的な速度で動く突進技が飛び道具無敵だと飛び道具を見てから発動すれば余裕で潰せてしまうため、相手の飛び道具が殆ど死んでしまう 〇バーンナックルタイプ 前方へ一直線に移動しながら攻撃判定を出し続ける、テリーのバーンナックルのようなタイプ 突進技というとこのタイプがイメージされることが多い ・フレーム周り 発生や密着での硬直差は良くない しかし移動が終わるまで攻撃判定を出し続けるため持続が長く、その持続部分を当てるようにすれば相手に与える硬直は変化しなくても、自分の動作が終わりに近づくため隙が減るという、所謂持続当てが出来るのが特徴 ものによってはギリギリでガードさせれば有利Fを取れる場合もあるが、ノックバックがあるためフレーム的には有利でも状況的には微有利程度に収まる事が多い ・移動速度 事前動作が終わると一気に加速し、一定距離進むと慣性も殆どなく滑らずにその場に止まるものが多い テリー(kof02)弱,強版バーンナックル キャミィ(ウル4)弱,中,強版スパイラルアロー 画像は下に no image 発生 14,21F 7F 持続 10,19F 19,19,7+12F 全体動作 41,59F 44F 硬直差(密着時) -10,-21F -17,-17,-15F キャンセル 不可 強版のみ超必、セービングでキャンセル可 備考 わかりやすい突進技 持続ギリギリをガードさせれば-2F程度で済む 弱版は画面半分、強版は若干端から端に届かない程度まで届く 弱版はノックバックもあるため密着でなければ反撃を受けることは殆どないが、強版は移動距離も動作もかなり長いためお互い画面端でのみ使用する 弱中強と移動距離が伸びる突進技 強版以外は持続当てである程度隙消しが可能 代わりに強版は2ヒットしてダメージが高く、リーチも長いためコンボの締めに適している ついでに下段技である 下段であるというだけで、中距離以上でも単なるレバー後ろ入力では塞げないという圧力が生まれる ただしキャミィには他にも長い通常技下段がある上に共通システムアーマーのセービングの存在があるため、そこまで安易に立ち回りで使わない 低姿勢ではあるが、EX版以外飛び道具は抜けられない程度の判定 kof02umテリーの弱版バーンナックル 画像はkoopakoot氏のテリー kof02umテリーの強版バーンナックル 〇竜巻旋風脚タイプ 一定のタイミングで攻撃判定が出る、リュウやケンの竜巻旋風脚のようなタイプ バーンナックルのように発生してから止まるまで判定が出続けるわけではなく、決まったタイミングで一度、または複数回攻撃する 素直に前方へ進むものは少なく、突進技としては若干癖が強い 弱中強で性能が大きく変化するものもあり、純粋な突進としてよりも変則的な使われ方をすることも多い ・フレーム周り 発生はバーンナックルよりも多少早い場合もあるが、一発一発の持続が短いものが多いため持続当てによって隙を減らす事が出来ない 複数回攻撃で最終段の持続が長いものならば遠距離の相手にはバーンナックルのように使用、初段は対空やコンボにと豊富な使い道が生まれて高性能 ・判定 早い段階から空中判定になるものが多い 1Fから空中判定になるならば、無敵はなくともとりあえず空中やられにして逃げに使用出来る 判定の強さはまちまちだが、どの段階でも攻撃する方向は横だけとは限らないため、その方向に対しては強く設定される そのため上方向へ最初に攻撃するものは一応対空としても使用可能なものが多い ・移動速度 現実的に考えると空中に一度浮いた後に加速するのはおかしいという事もあり、バーンナックルタイプのものと比べると若干頼りない傾向にある 勿論格ゲーなので現実は無視して加速しても良いし、しなくても良い+ リュウ(cvs2)弱,中,強版竜巻旋風脚 アカツキ(アカツキ)A,B,C版徹甲脚 画像は下に 画像は下に 発生 14F 11F(空中版は8F) 持続 2F×2,6,8回 4,2,4F 全体動作 43,63,75F(着地硬直は4F) 26,50,60F 硬直差(最終段のみ) 0F(ただし最終段は後ろに出るため地上では当たらない) -2,-15,-14F キャンセル 不可 超必でのみキャンセル可 備考 複数回攻撃する突進技。空中でも出せる 弱中強と、判定を出す回数と移動距離が増える ただし1ヒットでダウンしてその後は当たらない (ケンのものはダウンせず多段ヒット 豪鬼のものは多段ヒットで浮かせる) 発生も移動距離も遅いため、突進としてはかなり使いにくい 途中から足元の判定が消えるため先読みで出せば一応波動拳を超えられるが、代わりにしゃがみには当たらない 1F目から空中判定となるため逃げに使用可能 空中版は若干の軌道変更が可能でめくりに使えるが、大きくは動かないためゲージ溜めにも使える ハイジャンプと合わせて使えば端から端へ大きく移動して逃げられる 空中版のほうが圧倒的に出番が多い A版は軽く前進しつつ攻撃、B版はA版+打ち上げ、C版はB版+叩きつけ 叩きつけは中段だが、下段択はないので初見殺しでしかない 空中でも使用可能で発生が8Fと早くなる A版はガードされても隙が小さいため固めでの暴れ潰しや、長めのリーチを利用して牽制にも使える B版は軽く相手を打ち上げるため画面端でのコンボに、C版はダウンが取れるためコンボの締めに良い 空中版は軌道が大きく変えられ、またガードされた時の硬直が地上版よりも少ない cvsリュウの竜巻旋風脚 かなり高い位置に小さく出るためしゃがみには当たらない アカツキの弱版徹甲脚 前進しながら前方に蹴りを入れる アカツキの中版徹甲脚 弱版の前方蹴りの後に画像のような蹴り上げを放つ 軽く浮かせる アカツキの強版徹甲脚 中版に追加して叩き落とすためダウンを取れる 〇ローリングアタックタイプ ガードまたはヒット後に後ろに大きく跳ねる、ブランカのローリングアタックのようなタイプ バーンナックルタイプのように長く持続し、相手に当たった瞬間から専用の硬直に移行する 距離が空くため、他の突進技と比べて反撃を入れにくいのが特徴 ・フレーム周り 反撃を入れにくいとは言っても、それでいて不利が少ないようではリスクが殆どなくなってしまう そのため硬直差は大幅不利を背負い、リーチの長い技や突進技では反撃出来るようにしている場合が多い ダッシュ等があればガードしたの確認してからフルコンボ出来る事もある しかしながらそういった技を持たない場合は大幅不利Fを背負っていたとしても、距離が空くため反撃が全く入れられない場合がある つまり一部キャラにはガードされても反撃を受けず連発出来るが、一部キャラには手痛い反撃を貰う可能性があるという、かなり偏った性能になる可能性が高いため調整が難しい ・判定 ガードされた際に反撃を受けにくいという特徴があるため、判定を弱くして読まれた場合は立ち小攻撃に潰されるようにしている場合がある 無敵があれば昇龍拳等で潰すことも可能だが、発生も移動速度も早いためコマンドを仕込んで置く必要がある ブランカ(ウル4)弱,中,強版ローリングアタック エドモンド本田(ウル4)弱,中,強版スーパー頭突き 画像は下に no image 発生 6F 13,9,8F 持続 18,33,33F 17,21,48F 全体動作 29,44,45F(着地硬直は2,2,3F) 56,56,91F 硬直差(最終段のみ) -22F(ヒット時は-15F) -9,-13,-16F キャンセル 超必キャンセル可 超必キャンセル可 備考 発生が凄まじく早い突進 移動速度も早く、反応するのが難しい 弱中強と移動距離が伸びる 突進技としては動作も非常に短いため、あえてヒットしない距離で出して投げるといったことも可能 ただし当ててもダウンを取れず、またヒット、ガード問わず相手に当たると後ろへ跳ね返って大幅不利Fになるため、キャラによっては当てても反撃されてしまう 逆にガードしても反撃をまともに入れられないキャラも存在するため、相性がはっきり出る 判定は弱いため、読んでいれば小パンで潰せる ローリングアタックと似て相手に当たると専用の硬直に移行する突進技だが、こちらは跳ね返る距離と不利が若干短い またヒットでダウンが取れる 弱中強と移動距離が伸びる 弱は上半身、中は下半身、EXは発生まで完全無敵があり、切り返しに使える cvsブランカの弱版ローリングアタック 画像はGal129氏のブランカにスト4風の判定をつけたもの cvsブランカの中版ローリングアタック cvsブランカの強版ローリングアタック cvsブランカのローリングアタックがガードされた際の挙動 大きく距離が離れる 〇サイコクラッシャータイプ 殆どの技は相手に接触するとそれ以上先には進まないが、このタイプの突進技は相手に接触しても関係なく決まった距離を突き進む そのため、結果的に相手から離れて反撃を入れにくい その点に関してはローリングアタックと似ている 相手密着時以外では通り過ぎないものもあり、そういったものは寧ろ近距離で使用する方が距離が離れて安全という珍しい技となる そもそもの移動距離が短い場合も、近距離で使用した時以外は通り抜けたとしても密着になってしまうため、同じような使い方がされる ・フレーム周り 画面端背負い時のみそれ以上進めないため大きく不利な状況となるが、それ以外の場面通り過ぎて行くため反撃が入れづらく、密着でガードしても中遠距離でガードしても殆ど状況が変わらない その上相手に与える硬直が長いとなると、ガードしたところで相手側にリスクが殆どないということになってしまい、出し放題となる そのため相手に与えるガード硬直をかなり小さくする事で、突進ガード後に即攻撃を出せば通り抜けたとしても何らかの攻撃は当たるというようにしている場合もある それでも凄まじい速度で移動する場合は、ガード出来たとしても距離が離れるのが早くなるため反撃は困難 ベガ(cvs2)弱,中,強版サイコクラッシャー 七夜(mbaacc)閃鞘・七夜 画像は下に no image 発生 12,7,3F 14F 持続 ? 3F 全体動作 ? 52F 硬直差(密着時のみ) -24,-52,-47F -12F(すり抜けない位置なら-21F) キャンセル 不可 ヒット時のみジャンプキャンセル可 備考 相手をすり抜ける突進 弱中強と、移動速度・発生・威力が上がる 当たればでダウン、ガード時のみ3回までヒットして多少削れる 発生が凄まじく早いのはcvs2特有のものなので参考にするべきではない 弱版は密着でも相手の真後ろでとどまるが、中版と強版は移動距離が長いため距離が離れて痛い反撃を入れにくい ただし相手に与える硬直は短いため、通り過ぎる際にリーチの長い攻撃で反撃される ガード時のみ3ヒットなので反応もしやすい 持続も長いため一応持続当てで隙を減らすことも出来るが、大体は強版ですり抜ける方を選択する 密着時のみ相手をすり抜ける突進 判定・移動速度・攻撃範囲・判定が凄まじく強いため、単純に突進技としてかなりの強技 cvsベガの弱版サイコクラッシャー 画像は悪咲さんのベガ cvsベガの中版サイコクラッシャー cvsベガの強版サイコクラッシャー cvsベガの弱版サイコクラッシャーがガードされた際の挙動 相手の真後ろに着地するため隙だらけになる cvsベガの強版サイコクラッシャーがガードされた際の挙動 大きく通り過ぎる 〇ダッシュストレートタイプ 発動から前進し一定距離進むか、相手とのX軸距離が一定範囲内に入ると攻撃する、バイソンのダッシュストレートのようなタイプ 前進している間は攻撃判定を出さないため距離を間違えれば小パンにすら潰されてしまう可能性はあるが、前進時のスピードが早いものや、攻撃判定を出す距離が早いものはあまり気にならない バイソン(ウル4)弱,中,強版ダッシュストレート 庵(kof02um)弱,強版琴月 アズラエル(BBCP)グスタフバスター no image no image no image 発生 13[4],22[7],35[7]F ([]内は最速発生F) 18F(相手に接触してから攻撃が出るまでは12F) 13F 持続 7,6,6F 16,24F(走っている時間) 6F 硬直 17,19,20F 14F 24F 硬直差(密着時のみ) -3,-6,-8F -26F +1F キャンセル 超必キャンセル可 パワーMAX時のみ ラピキャン(ロマキャン)のみ 備考 一定距離進むか、相手とX軸が接触すると攻撃する突進 弱中強と移動距離、威力が上がる 主に奇襲に使用される高性能技 ただしタメ技なので連発出来ない 性質の割に持続が長いため、バーンナックルのように弱を持続当てするのが基本 しゃがみに当たらず、突進技にしては短い硬直を活かしてすかし投げにも使われる (なお過去作品と比べると硬直は長い) ヒットしても-1Fでダウンしない 相手とX軸が接触すると攻撃判定が出る突進技 移動中に相手が範囲内に入らなかった場合、長めの硬直を伴い停止する 弱強と移動距離が伸びる ガードされたら大幅不利で、移動速度もそこまで早いわけでもないので突進技としては殆ど使われない 単発火力が高いため、コンボの締めで使えば大きく減らせる 一定距離進むか、相手とX軸が接触すると攻撃する突進 最大でBBの広い画面の半分以上まで届くため非常に範囲が広く、移動速度も早い高性能突進 当ててもダウンしない 最大の特徴はガードされても+1Fなこと そのため固めにも用いる事が出来る ただし硬直は長いため、垂直ジャンプですかされると大きな隙を晒す また相手と距離が近くなって始めて攻撃が出るため、リーチの長い技を置かれていると潰されるという弱点はある それでもジャスガによって硬直を減らせるBBというゲーム故の技である事は間違いないため、mugenでやると相手は詰む ◯ビーストキャノンタイプ 様々な方向へ突進し、追加入力によりその後複数回方向転換可能なガロンのビーストキャノンのようなタイプ 単純な突進技と違い真横だけでなく対空用に斜め上や、空中版で斜め下等に移動しつつ攻撃出来るのに加え、派生版はコマンド入力の必要性による制限を受けないため8方向どれでも可能 ガードされても派生出来るため、硬直差自体は悪くてもある程度逃げる事が出来る ただし逃げたところでその逃げる距離が短かったり、リーチの長い相手の技には当然反撃される 更に突進技であるため本体が大きく移動し、相手本体をすり抜けるという特徴がある そのためガードされても派生を利用して、そこから表裏択としても使用出来る ガロン(ヴァンパイアセイヴァー)弱,中,強版ビーストキャノン チョイ(kof02)弱,強版旋風飛猿刺突 no image no image 発生 14F 20,27F 持続 30F 32F 硬直 13F(着地硬直は12F) 16,20F 硬直差(密着時のみ) -19F程度 -30,-34F キャンセル 不可 不可 備考 持続F中に派生してもう一度8方向どれかへ突進を出せる突進技 1ゲージで出せるEX版は4回まで派生可能 動作が長いため硬直差はかなり悪いが、派生で大きく移動出来るため逃げられるのが特徴 更に相手本体をすり抜けるため密着なら痛い反撃を受けにくく、また派生を利用して表裏択にもなる 持続が長く、持続当てをすれば-2F程度に収まる 画面端では即停止して硬直に移行する つまりサイコクラッシャーの強化版のようなもの 代わりに判定が弱いため、小パンに潰される事はある また近い性能の対空版と空中版も存在し、斜め上と斜め下へ飛ぶ 動作中3回まで8方向どれかへ派生して突進を出せる突進技 放物線状に飛んでいく ビーストキャノンの類似技だが、派生回数はこちらの方が多い ちなみに判定が弱いのも同じなので、潰されたり相打ちになったりしやすい 対空版や空中版はない 〇烈火拳タイプ 追加入力で複数回攻撃を行う、フェイロンの烈火拳のようなタイプ 前進しつつ攻撃するため烈火拳自体は突進技に分類されるが、他の突進技と比較すると前進距離が少ないものが多く、突進技というよりは「烈火拳」「三段派生技」「追加入力派生技」等という技として見られ、コンボや固めで用いられる事が多い 複数回攻撃出来るため、相手が間に割り込もうとした場合は遅らせて追加派生を出すことでその暴れを潰す事が出来るものもある そのため、フレーム的には不利でも固めに使用出来る場合も ちなみにウル4ヤンの螳螂斬のようにキャンセル可能なものも存在するが、必殺技から何かしらの技にキャンセル可能なゲームでも烈火拳からは不可能な場合も多い ・威力 一応突進技故、単発でも火力が高い また、複数回攻撃出来るため削り値、ゲージ増加量、ガークラ値、気絶値といったステータスも高い場合が多く、コンボの締めとしても優れている ただしキャンセル不可能なものの場合は、ゲージを持っているならば他のルートを選ぶ事も ・フレーム周り この技で気を付けるべき事は、どこで止めてもある程度は不利であることという一点に尽きる 烈火拳は少なくとも初段から一回以上(多くは合計三回攻撃)は派生が可能なものを指すため、初段や最終段だけ不利にしていても、それ以外のどこかで止めた場合に五分以上取れるのであれば意味がなくなってしまう そのため、最終段まで派生した場合は大幅不利で確実に反確、それ以外では多少不利を背負いつつも反撃を受けにくくされている場合が多い ・派生の種類 基本的には上段だが一部のキャラは二段目以降に中段や下段に派生でき、烈火拳で崩しが可能になる しかし元々通常技や特殊技の中段を持っていて必殺技キャンセル可能、その上で烈火拳による暴れ潰しと崩し択が可能だと、中段をせっかくガード出来てもターンを奪い返しにくい上に、更に崩しも出来るというなかなか強烈な動きが可能になってしまう そのため、特殊技以下の技でキャンセル可能な中段を持っている場合は烈火拳を含む択かけはなるべく出来ない方が無難 また、どんな派生技を持っていてもキャラ作成をする上では自由ではあるが、烈火拳の注意点を守りつつそれぞれ中段なら中段、下段なら下段の注意点も同時に守る事が必要とされる ・キャンセルの仕様 基本的に何かから何かへのキャンセルは、最低でもガードさせるなどして相手に当てなければ次の技へキャンセルすることは出来ないが、烈火拳に関しては空振り時でも次の派生技へキャンセルが可能な場合が多い フェイロン(ウル4)弱,中,強版烈火拳 庵(kof02)弱,強版葵花 京(kof02)荒咬み no image 画像は下に 画像は下に 発生 7/7/7,9/7/9,10/7/9F (三段まで派生) 9/8/17,12/12/18F 12F 持続 全て2F 3/3/2,3/3/9F 8F 硬直 22/25/36,24/27/36, 26/29/40F 26/28/29,28/29/31F 24F 硬直差(密着時のみ) -4/-8/-19,-6/-10/-19, -8/-12/-23 -11/-13/-13,-13/-15/-22F -14F キャンセル 不可 パワーMAX時のみ パワーMAX時のみ (派生技へはキャンセル可能) 備考 三回まで派生出来る突進技 弱中強と威力と移動距離が若干伸びる 二段目まではのけぞり、三段目は吹き飛ばしてダウンを取れる 突進技としては移動距離が短めな上に持続が非常に短く最低でも-4F背負うが、三回まで派生できるためガードされても反撃を受けるとは限らない とはいえ弱版の初段は-4Fでノックバックもあるため単体で反撃は受けにくく、基本は初段で止めて様子を見る 三回まで派生可能 弱強と移動距離が伸びる 二段目まではのけぞり、三段目はダウンを取れる 三段目のみ中段判定だが、硬直が長いため択はかけられず意味はほぼない 不利は大きいが、ノックバックが大きめなので途中で止めれば手痛い反撃を受けることはあまりない 複数の派生技へキャンセル出来る始動技 10~11Fにガードポイントがついており、タイミングを合わせれば刺し合いで相手の牽制を潰しながら攻撃出来る 弱攻撃から繋がらない 派生の中に中段や下段も一応存在するが、同じタイミングで出せる対択が存在しないため不意打ちにしかならない ガードされた時の不利が大きいため反撃されやすいが、02umになってからは-10Fに軽減されて反撃されにくくなった kof02um庵の葵花の初段 弱版と強版で移動距離が変化する 画像は斑鳩氏の庵 kof02um庵の葵花の二段目 kof02um庵の葵花の三段目 kof02um京の荒咬み初段 発生前にガードポイントがついているが、画像上ではわかりやすさ重視のため表示していない 画像は斑鳩氏の京 kof02um京の荒咬み派生技である九傷 前進しつつ殴る kof02um京の荒咬み派生である八錆 中段でダウンを誘発させる 〇EX技、超必 乱舞技等、発動時大きく移動するものはこの項目でまとめて取り扱う 移動速度微上昇、威力アップ、発生F微強化が多い 超必で出始めの数Fのみは完全無敵がついているものは割と多いが、ゲージ消費技でもしっかりとした飛び道具無敵をつけているゲームは案外少ない 出始め完全無敵のものは、近距離時や移動速度の早い飛び道具に対しては見てから発動しても相手の硬直に刺せるが、比較的ゆっくり進むものには通り抜けられず引っかかってしまう可能性がある またそもそも無敵時間はそこまで長くもなく、移動し始めて大体数F以内に無敵が切れてしまうため、目の前で出された飛び道具くらいにしか抜けられず相手の硬直が切れてしまうため刺しこめない 飛び道具無敵のものは代わりに打撃無敵がなく単純な切り返しには使えなくなるが、ゲージさえあれば飛び道具をほぼ無効化出来るため、寧ろ完全無敵のものよりも強くなる可能性がある 移動速度と発生Fの高速化はやり過ぎないように注意が必要 10F以内に画面の半分前後進める場合、距離が離れるお陰でリスクが薄まっていた相手の技に対して大きなリスクを負わせる事が出来る 突進技は威力が高いものが多い事も合わさって、その影響でキャラによっては相性差が大きく出てしまう場合もある 特にEX技は上記の注意点に加え超必と違い暗転しないため、高速で突進する相手に反応しづらい そのため、EX技を発動可能なゲージ量がある時、相手は常にそれを警戒しつつ動く必要が出て非常に圧力が増す 硬直差の強化は基本的にはしない方が良い その技の他の部分の性能にもよるが、元々立ち回りで強い圧力を持つ突進技のリスクが下がるのはかなり強力になる可能性がある また突進技は隙が大きいというある種の常識があるため、移動距離の長いものが微不利から有利になってしまうと特に理不尽に感じやすい ユン(ウル4Ver1.3まで)EX版絶招歩法 ロック(mow)B,D版シャインナックル ラグナ(BBCF)カーネージシザー アカツキ(アカツキ)特攻徹甲脚 no image no image no image no image 発生 14F 1,0F 9+7~12F 13F 持続 3+6F(2ヒット) 10F 2+4F 2+2+2+2+2+3+2F 全体動作 40F 83F(空振り時) 58F(変動するため硬直を表記) 100F 硬直差(密着時のみ) +1F -13,-15F -43F -25F 無敵 なし 暗転中のみ 9F 暗転中のみ キャンセル 不可? 不可 ロマキャンのみ可 不可 備考 ゲージを25%消費して出せる絶招歩法のEX版 2ヒットして相手を吹き飛ばす ゲージを溜めやすい本体性能も合わさり、攻めの起点として優秀 何よりも、ゲージを使用するとはいえ密着でガードされても有利が取れるという超凶悪突進技 ガード後は大体密着になるため、立ち回りでおもむろに出してコマ投げ等で択をかける事が出来る 更にヒットで追撃可能とリスクとリターンが全く釣り合っていない Ver1.4以降は硬直差-1Fに弱体化されたが、これでも奇襲技としては十分に強い 相手に突進する超必 B版は2本中1本消費で5ヒット、D版は2本消費でヒットすれば演出に移行する mow特有の発生が凄まじく早い超必で、D版は暗転後にガード出来ない 移動するため大抵の技を反確にも出来る ゲーム内ではイマイチだが、mugenで考えれば超性能技 ただし無敵は一切ない また伸ばした腕には判定がない ダメージが高く発生が凄まじく早いため、コンボでも活躍 相手のX軸を数F間サーチして二回攻撃する100%中50%消費突進技 飛び道具無敵はなく発生前に無敵が切れる?が、暗転中に相手の目の前に移動して斬るため、飛び道具見てから発動すれば抜けられる 最低保証ダメージも1割以上あるためコンボの締めにも良い ボタン押しっぱで初段止め出来るが、硬直は長いため反確は変わらず使い所はあまりない ゲージ3本中1本消費で出る強化版の突進技 7回攻撃する 移動速度もイマイチで突進技としては殆ど使えないが、追撃が出来るためコンボパーツとしては使える 仕様上、ヒット数が多いため大したコンボにはならないが、1ゲージで更に追撃出来るためダメージは稼げる 空中でも使えるが、こちらは浮かせず叩き落とすため追撃は出来ない ロックのシャインナックル 発生前に無敵が切れる 〇簡易まとめ ・突進技は判定が強い傾向にあり素早く移動するため、立ち回りでは持っているだけでそれなりに強い圧力を持つ ・突進技をガードされた際は少なくとも密着では大幅不利になるものが多く、全体的に隙が大きい ・大きく移動するという性質があるため、全体動作は長くともかわされた時の隙は対空や飛び道具ほどではない ・バーンナックルのように持続の長いものは動作の終わり際をガードさせる事で、微不利~有利+ノックバックで離れて反撃を受けにくい ・サイコクラッシャーのように相手本体すり抜けるものは、不利Fが大きくても相手から離れた位置に着地するため手痛い反撃を入れづらく強い ・大きな不利を背負うものであっても、ローリングアタックのように距離が空くのであれば痛い反撃を入れづらく強い ・烈火拳やビーストキャノンのように派生を出せるものは、キャンセルして出す事で暴れを潰したり、逃げたりして不利Fをごまかす事が出来る ・ただし烈火拳は派生を出せば出すほど不利Fが大きくなるため受ける食らう反撃の規模が大きくなり、ローリングアタックやビーストキャノンは距離が空いても不利Fは-20Fを超えるためキャラによって反撃を受けたり受けなかったりと相性差が大きくなる ・また反撃を受けにくいものは立ち回りで使った際のリスクが小さくなり過ぎるため、判定を弱くして接触する前に潰せるようにしている物も多い
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/2183.html
製作者:いぷしろん ○高川要(たかがわ・かなめ) 人間 男 22歳 9月8日生まれ 身長178cm 体重75㎏ 一人称:私 二人称:君 口調:普通の男性口調 所属:水無月財閥 コードネーム:【タタラ(蹈鞴)】 紅蓮卿の異称で呼ばれた、元クルセイド学園騎士団正騎士。 祇園会事件での戦功を認められ、仁村三葉の代の枢機騎士を務めたこともあった。 しかし、実力が認められるに従い傲慢になり、それまで隠していた同性愛癖を露呈。 美少年を集めてハーレムまがいのことをするなど、暴挙が目立ち、 組織の中でも疎まれるようになる。 やがて月詠朧を気に入り、彼に手を出そうとしたのだが、閃壱悟と 同様に『一対一の戦いで朧を負かせたら付き合う』という条件を提示され、 奮戦するも連敗。7敗ほどしたところで心折れ、騎士団からも立ち去ってしまう。 朧への慕情はかなり強いものだったらしく、その後は恋者に身を堕として 悪さを働いていた。 その後、率いた恋者と共に朧・壱悟の二人と対決。敗れ去り、朧に諭された後 どこへともなく去っていった(第3回コンペ参照)。 現在は恋者から足を洗い、水無月財閥に就職した。 あの恋者軍団から足抜けするのは到底容易ではないと思われるが、 果たして何があったのであろうか……。 まだ駆け出しのルーキーであり、 水無月隆司直下の諜報員として訓練を受けている。 ひとまず前向きになったようであるが、いざ時間ができれば 草葉の陰から微笑みながら朧を視姦―――ゲフン見守ったりと、今一つ 未練があるように思えてならない。 彼に新しい恋が訪れることを祈ろう。 ちょっと情愛の趣味が変わってはいるが、基本的には紳士な好青年である。 能力は、ごくありきたりな火炎操作であるが、 そのパワーは相当なもので、必殺技を振るえば岩盤を融解、蒸発させるほど。 非常に高出力な為、ENの回復力が高いのだが、恋者時代ほどの 凄まじさは無いようである。 その代わり、ゴリ押しが目立った恋者時代よりもテクニカルな技が増えたらしい。 恋者を抜けた後、修行がてら籠った山で出会った鬼に 実戦形式で教授してもらったとかなんとか。 曰く「上位の鬼相手に真っ向勝負は無茶」。 高川要 要, かなめ, 男性, 人間, AAAA, 180 特殊能力 不屈, 1 切り払いLv2, 1, Lv3, 15, Lv4, 25, Lv5, 35, Lv6, 45 援護Lv1, 22 魔力所有, 1 158, 148, 152, 142, 180, 160, 強気 SP, 60, 鉄壁, 1, 必中, 1, 熱血, 13, 加速, 20, ひらめき, 22, 鼓舞, 38 OSC_0000_0387.bmp, -.mid 高川要 高川要, たかがわかなめ, (人間(高川要専用)), 1, 2 陸, 4, M, 8000, 160 特殊能力 性別=男性 分身=歩法・陽炎 EN回復Lv1=無限の焔 格闘武器=紅蓮の拳 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃。 4400, 160, 1100, 70 BABA, SRCS_TakagawaKanameU.bmp 格闘, 1200, 1, 1, +20, -, -, -, AAAA, -10, 突 轟焔脚, 1400, 1, 2, +0, -, 10, -, AACA, +10, 突火格P 爆焔閃, 1800, 1, 3, +0, -, 40, 110, AACA, +5, 火魔格 地獄門, 2200, 1, 1, +20, -, 50, 120, AACA, +20, 火魔接 # 恋者時代のデータは、第3回コンペを参照。 高川要(攻撃) 要, OSC_0000_0387(4).bmp 要(攻撃) 要, OSC_0000_0387(4).bmp 高川要(叫び) 要, OSC_0000_0387(5).bmp 要(叫び) 要, OSC_0000_0387(5).bmp 高川要(ダメージ) 要, OSC_0000_0387(6).bmp 要(ダメージ) 要, OSC_0000_0387(6).bmp 高川要(笑顔) 要, OSC_0000_0387(7).bmp 要(笑顔) 要, OSC_0000_0387(7).bmp 高川要(きょとん) 要, OSC_0000_0387(8).bmp 要(きょとん) 要, OSC_0000_0387(8).bmp 高川要(笑み) 要, OSC_0000_0387(10).bmp 要(笑み) 要, OSC_0000_0387(10).bmp 高川要(疑念) 要, OSC_0000_0387(11).bmp 要(疑念) 要, OSC_0000_0387(11).bmp 高川要(愕然) 要, OSC_0000_0387(12).bmp 要(愕然) 要, OSC_0000_0387(12).bmp 高川要 回避 要(疑念), どうした、この程度か 回避 要, 見くびられたものだな…… 回避 要(攻撃), 嘗めるな 回避 要, あの『速さ』ほどではないよ ダメージ小 要(きょとん), ………… ダメージ小 要(疑念), 出直してこい ダメージ小 要(疑念), それでは私は崩せんよ…… ダメージ小 要(疑念), 道理に適っていない。.その程度では無理も通せまい ダメージ小(対閃壱悟) 要(笑み), その程度では朧は譲ってやれんな? ダメージ小(対♂属性) 要, OKどんとこい ダメージ中 要(疑念), ! やる…… ダメージ中 要(疑念), 実力は伯仲しているということか…… ダメージ中 要(攻撃), まだだ ダメージ中 要(疑念), く…… ダメージ中(対閃壱悟) 要(笑み), 流石は、というところか。だが! ダメージ中(対茨木綱江) 要(笑み), ははは……!.そうくるとは思わなかった!.流石にやることが人知を超えている! ダメージ中(対仁村三葉) 要(ダメージ), いや、待て!.確かに私に否があったが、剣まで向けるか!? ダメージ中(対仁村三葉) 要(ダメージ), は、話を聞け! ダメージ中(対♂属性) 要, OKどんとこい ダメージ大 要(ダメージ), しまっ…… たッ……! ダメージ大 要(ダメージ), くそっ、これをもらってしまったか! ダメージ大 要(ダメージ), 平静に、なれ……! ダメージ大 要(ダメージ), こんなところでは、終われない……! ダメージ大(対閃壱悟) 要(笑み), そうだ!.そうでなくては、今の私が無意味になる! ダメージ大(対茨木綱江) 要(ダメージ), これ、はっ…… 効いたぁッ……!! ダメージ大(対仁村三葉) 要, これはもう駄目かもわからんね ダメージ大(対♂属性) 要, OKどんとこい 破壊 要, つくづく、私の愚かさだな…… 破壊 要(ダメージ), 無念だ……! 破壊(対閃壱悟) 要(笑顔), なるほど、な――― 破壊(対茨木綱江) 要, また負けたか……。 .だが倒れて尚、熱情は冷めやらぬ 破壊(対仁村三葉) 要, つくづく己の業はついて回ると思い知った…… 射程外 要, 猪口才な真似を 射程外 要, それで逃げたつもりか? 切り払い 要(叫び), 笑止! 切り払い 要(叫び), 止まって見えるぞ! 分身 要, 悲しみを知り、私は境地に至ったのだ 分身 要(疑念), 我が身は陽炎。見きれまい――― 分身 要, 火影を掴めぬのは道理だろう? 分身(対月詠朧) 要(笑み), この境地に至っていれば、.お前の速さに立ち向かえたのだろうがな――― 要(叫び), ……何、過ぎた話だ! 攻撃 要(攻撃), 阻めはせん! 攻撃 要(叫び), ちぇいッ!! 攻撃 要(疑念), 一介の新入社員…… 参る!! 攻撃 要(疑念), 我が焔、その身に刻むがいい 攻撃 要(叫び), この一瞬に懸ける……!! 攻撃(対茨木綱江) 要, 茨木さん、今日も手合わせ願おう 攻撃(対茨木綱江) 要, 怪力乱神上等――― .戦う力を持つ者ならば、誰もが一度は憧れる境地だ! 攻撃(対池野瑞葉) 要, ふむ、まあそう固くなるな。.今は私も修行中の身だ 攻撃(対池野瑞葉) 要, マッチョは嫌いか。.引き締められた肉体こそ最も自然なエロスと思うわけだが 攻撃(対仁村三葉) 要, 過去の女々しい過ちがついて回るというのは、我ながら情けない限りだ…… 攻撃(対仁村三葉) 要, ……仕方ない。話を聞くまで相手をする他あるまい 攻撃(対須堂竜次) 要, ふむ。戦士として見込みのある素質、.そして可愛い顔立ち……;私が仕込んでやろうか、色々と 攻撃(対須堂竜次) 要, 君は一度、焦がれるほどの恋を覚えたほうがいいな 攻撃(対河内惣一) 要, あなたはもっとハメを外したほうがいい。.道を間違ってこそ見える広さというものもある 攻撃(対河内惣一) 要, あなたも私も、騎士団に居座り続けられるわけではない;若きを育まなかったツケを支払えるのか?;……少年たちを食い物にした私に言える言葉ではないか 攻撃(対加茂川瀬里奈) 要, ……変わらざるを得ないさ。それだけ大きな挫折だった 要(笑み), しかし、今の私を自分なりに気に入っているんだがね 攻撃(対加茂川瀬里奈) 要(通常), ……私は凡庸な男ゆえ、理解できるとは言わんが;試してみるか、君を受け止められるかどうかを、な 攻撃(対槍崎昭人) 要, なるほど、似ているな……;……良くも悪くも 攻撃(対志摩不二子) 要, 残念ながら、諦めや忘却が救いとなる現実もあるだろう 要(笑み), 生憎、私は今でも「あわよくば……」と思っているがね 攻撃(対黒瀬木筒次) 要, む、今はオフ中なのだが…… 攻撃(対黒瀬木筒次) 要(笑み), …… 見ぃ~たぁ~なぁ~?…… 攻撃(一ノ瀬悠) 要, 君には感謝しているが……;……これはこれで、仁村は苦労したのだろうなぁ…… 攻撃(対葛西厳) 要(笑顔), 何をするにも私は炎だからな。.あなたのように風の如くは生きられなかったよ、ゲンさん 攻撃(対葛西厳) 要, 後輩という気がしないな……相変わらず 攻撃(対鷹村誓史) 要,(笑み) さてね……?.獅子は臥して待つこともある 要, みだりに己を誇示しなくなっただけのことだ 攻撃(対恋者) 要, ソープに行け。……それで解決するならな 攻撃(対恋者) 要, お前たち程度の焦がれようでは、.恋者としてすら何者にも成れまい 攻撃(対恋者) 要, やめておけ……。力の差は知っているだろう 攻撃(対フィベ=ステア) 要, あなたには世話になった。.しかし、華を自ら手折ることができなかった私は、恋者として半端者だったのだ…… 攻撃(対フィベ=ステア) 要, あなたの試しを受けることができて、光栄に思う 要(攻撃), 往くぞ……! 攻撃(対仁村誠吾) 要, 同性愛者の私が言うのもなんだが、.仁村はいい娘だ。嫁の貰い手などいくらでもいるだろう 攻撃(対仁村誠吾)(反撃) 要(通常), むしろ君を食べ…… 要(愕然), ゲフン! いや、やはり彼女との義理もあるし、それはな。ゲフンゲフン! それはまずいかもしれんな! 攻撃(対仁村誠吾)(反撃) 要, 仁村には想い人がいるのではなかったか;ん? 知らんのか。実は私も知らんが…… 攻撃(対イェールク=アルシュタイン) 要, 困ったな…… ど真ん中じゃないか 攻撃(対イェールク=アルシュタイン) 要, 強いな……。そして素晴らしい。.或いは私から朧を忘れさせてくれるほどの男か?――― 要(攻撃), 試させてもらうぞ! 攻撃(対白坂切香) 要, 過去の暴挙はともかく、.趣味に関してはなんら恥じ入るところはない 攻撃(対伊狩駿) 要, ほほう、あの時捕まえ損ねた子か;肉の抵抗が感じられない相手と分かった時は残念だったが…… 攻撃(対伊狩駿) 要, 私がホモであることに違いはないな;そうか……あの時、私はとてもときめいていたのだが、そんなに嫌だったか……?;なんてな。かかってこい! 攻撃(対伊狩駿) 要, 流れることも、留まることも、避けられない在り方だろう;今の私は、ようやく流れだしたところだ # 攻撃(対伊狩駿) # 要, 諦めたわけじゃない。大切になっただけだ # 攻撃(対伊狩駿) # 要, 大切になった途端、傍にいられなくなることもある;私が臆病なわけではないと、思いたいところだが サポートアタック 要(叫び), 畳みかけさせてもらうぞ! サポートアタック 要(叫び), それで終わりと思ったか! サポートガード 要(叫び), させん! サポートガード 要(叫び), ここは意地でも通さん……! サポートガード(対閃壱悟) 要(叫び), どうした、足が止まっているぞ! サポートガード(対閃壱悟) 要(叫び), その程度で朧に並び立つつもりか、馬鹿者! サポートガード(対月詠朧) 要(叫び), 奪うのではない…… 守る!! サポートガード(対月詠朧) 要(叫び), お前は私の永遠の華だ。.絶対に、手折らせはせん……! サポートガード(対茨木綱江) 要, 恩師はやらせん サポートガード(対茨木綱江) 要(ダメージ), まさか、彼女をここまで追い詰めるか……! サポートガード(対仁村三葉) 要(笑み), 若気の至りだったとは言え、借りは返さねばな サポートガード(対仁村三葉) 要, あの時、こうあれば良かったとも思うがな…… サポートガード(対池野瑞葉) 要, そう無理をするな池野。.前に出るのは武骨者の役目だ サポートガード(対池野瑞葉) 要, で、騎士団で今一番熱い美少年は誰だ? # アイコン及びアニメは製作中。 自由記入欄 登場シナリオ(漏れがありましたら、遠慮なく加筆してください) 第3回シナリオコンペ
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/103.html
大部品 南国人はakiharu国涼原秋春さん作 大部品 急げ馬よは宰相府はるさん作 大部品 FROG職員は海法よけ藩国 不離参さん作 大部品:政治家、受付は 青狸さん作 部品構造 大部品 ダムレイ 8月16日過ぎた版 RD 127 評価値 11大部品 ダムレイの趣味と経歴 RD 4 評価値 3部品 リワマヒ国に入国。医師として従事しつつ料理も修行。 部品 初心者騎士団二期に参加。有志とFROGを立ち上げ 部品 趣味:プロレス 部品 趣味:ラジオとはがき職人 大部品 南国人 RD 8 評価値 5大部品 南国人の身体的特徴 RD 3 評価値 2部品 金色の髪 部品 小麦色の肌 部品 健康的な肉体 部品 布地の少ない服装 部品 基本の職業適正 部品 封魔の民 部品 南国の狩猟採集生活 部品 南国人の習慣 大部品 FROGの長 RD 24 評価値 7部品 FROGの長の概要 部品 各国藩王・華族との折衝 部品 本部・支部、活動現場の視察 部品 活動声明の発表とお礼状の作成 大部品 政治家 RD 12 評価値 6部品 概要(政治家) 部品 取得条件(政治家) 大部品 資質(政治家) RD 7 評価値 4部品 カリスマ性 部品 弁舌力 部品 財力(政治家) 部品 使命感(政治家) 部品 本気の嘘 部品 礼儀作法(政治家) 部品 折衝力(政治家) 部品 コネクション 部品 情報収集力 部品 知名度の高さ(政治家) 大部品 FROG職員 RD 8 評価値 5部品 着用制限 部品 信念 部品 日常業務 部品 訓練の継続 部品 緊急時マニュアルの熟読 部品 コミュニケーション能力 部品 元気で体力がある 部品 いい笑顔 大部品 炎の料理人 RD 27 評価値 8大部品 炎の料理人の特徴 RD 7 評価値 4部品 火力を活かした調理技術 部品 炎を使った魅せる調理 部品 同時作成による時短調理術 部品 食材の調達へのこだわり 部品 自然への敬意と畏れ 部品 大衆料理から宮廷料理まで 部品 炎の料理人同士の切磋琢磨 大部品 炎の料理人の修行 RD 4 評価値 3部品 火の持つ性質の理解 部品 炎との格闘の日々 部品 炎の料理人たちの元での武者修行 部品 ニッポリテスト 大部品 炎の料理人の専門道具 RD 3 評価値 2部品 使い込まれた中華鍋 部品 手入れの行き届いた中華包丁 部品 防炎性能の高いコック服 大部品 料理人 RD 13 評価値 6大部品 料理人の仕事 RD 5 評価値 3部品 メニューの考案 部品 食材の仕入れ 部品 下準備・仕込み 部品 料理の作成 部品 衛生管理と安全管理 大部品 料理人の6年の修行 RD 6 評価値 4部品 師匠となる料理人への弟子入り 部品 皿洗い・雑用などの下積み 部品 調理技術の修得 部品 食材についての勉強と理解 部品 料理の実践 部品 調理器具のメンテナンススキルの修得 大部品 料理人の基本道具 RD 2 評価値 1部品 料理人愛用の包丁セット 部品 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 大部品 緊急展開軍 RD 18 評価値 7大部品 緊急展開軍の特徴 RD 11 評価値 5部品 緊急展開軍の部隊概要 部品 航空機による緊急展開のメリット 部品 緊急展開軍の選抜基準(リワマヒ国版) 部品 シフト制による常時准警戒体勢の確立 部品 後方支援及び災害派遣や民生協力について 大部品 緊急展開軍の戦闘技能について RD 6 評価値 4部品 緊急展開軍の日常訓練及び戦闘マニュアルについて 大部品 歩兵(リワマヒ国版) RD 5 評価値 3大部品 リワマヒ国の歩兵事情 RD 4 評価値 3部品 初期の歩兵養成事情 部品 第一次歩兵強化策 部品 現在の歩兵養成について 部品 特色 部品 軍服の詳細について 大部品 緊急展開軍における装備選択理念 RD 7 評価値 4部品 B世界での歩兵装備運用について 大部品 リワマヒ国軍歩兵標準装備 RD 4 評価値 3部品 歩兵銃 部品 短機関銃 部品 狙撃銃 部品 軍刀・その他装備 部品 緊急展開用各種コンテナパックについて 部品 緊急展開軍における歩兵個人戦闘装備の選択理念 大部品 栄光の野戦炊飯具1号 RD 18 評価値 7大部品 栄光の野戦炊飯具の概要 RD 5 評価値 3部品 栄光の野戦炊飯具とは? 部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック 部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース 大部品 野戦炊飯具の調理性能と基本装備 RD 5 評価値 3部品 糧食作成能力 部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 部品 圧縮空気を使った野菜カッター 部品 圧縮空気の作成 部品 給水タンクと水道設備 大部品 野戦炊飯具のオプション装備 RD 3 評価値 2部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 部品 増設用給水タンク 大部品 野戦炊飯具の移動方法 RD 2 評価値 1部品 けん引による移動 部品 航空輸送への対応 大部品 野戦炊飯具に期待される効果 RD 3 評価値 2部品 大量の糧食の一括作成による省力化 部品 暖かい糧食による士気の向上 部品 軍隊内の栄養管理 大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6部品 急げ馬よのあらまし 部品 急げ馬よの取得条件 部品 急げ馬よの陸路移動効果 大部品 馬術 RD 8 評価値 5部品 馬と心を通わせる 部品 乗り降り練習 部品 騎乗姿勢 部品 歩法の習得 部品 常歩 部品 速歩 部品 駈歩 部品 襲歩 大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3部品 長距離移動計画 部品 地図を読む 部品 越境の準備 部品 休憩・補給 部品 馬と野営 大部品 受付(技術) RD 12 評価値 6部品 概要(受付) 部品 使用条件(受付) 大部品 受付方法の制定 RD 4 評価値 3部品 受付場所を構える 部品 連絡方法の確立 部品 応対要員の確保 部品 受付方法を周知する 大部品 信頼を得る RD 3 評価値 2部品 地道な活動 部品 知り合いを増やす 部品 困りごと解決のお手伝い 大部品 国民との共同実施 RD 3 評価値 2部品 連帯感の芽生え 部品 異なる視点の獲得 部品 効果の向上 部品定義 部品 リワマヒ国に入国。医師として従事しつつ料理も修行。 ふらふらと旅をしていたがリワマヒ国の気候やごはんが気に入ってリワマヒ国に入国。医師の訓練を受けて、医療活動にかかわる傍ら、料理にも打ち込む。 部品 初心者騎士団二期に参加。有志とFROGを立ち上げ 初心者騎士団二期に参加し、各国の同期とネットワークを作る。この時の有志であつまってFROGの立ち上げを行った。 部品 趣味:プロレス プロレス観戦が趣味。趣味が高じて、同好の仲間とともに野良プロレスを不定期で開催している。マスクマンが好きで自分用のマスクを5種類もっている。 部品 趣味:ラジオとはがき職人 お笑いが好きで特に言葉だけで笑いや感動、情報を与えるラジオが大好き。こっそりとネタはがきを送るはがき職人でもある。 部品 金色の髪 南国人の髪は金色をしていて、さんさんと降り注ぐ日光を浴びて美しく輝く。 髪型にこれといった傾向はなく、皆思い思いのヘアスタイルをしている。 部品 小麦色の肌 降り注ぐ陽光で焼けたのか、南国人の肌は健康的な小麦色をしている。 これは布地の少ない服を好むせいもあるだろう。 部品 健康的な肉体 陽気な風土で育まれたためか、 南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。 豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。 部品 布地の少ない服装 南国人は布地の少ない服装を好む。 他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。 また、密林で動きやすい服装という一面もある。 部品 基本の職業適正 南国人は科学技術に強く、 そのためパイロットを目指すもの、 学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、 あるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、 また健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。 部品 封魔の民 南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。 南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。 南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。 部品 南国の狩猟採集生活 南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。 生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。 南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。 部品 南国人の習慣 南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。 また、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。 部品 FROGの長の概要 NGO組織のFROGの長として組織全体の最終責任を負う。また各部門で判断ができない事案や大規模なプロジェクトについて判断を行ったり、組織全体の方向性を示す。状況に応じて各国の藩王華族との折衝も行う。当然ながら、FROGの組織に1人しかいない。 部品 各国藩王・華族との折衝 FROGの長として、各国藩王・華族との折衝を行い、協力を取り付ける。また、各国の許認可に関しても交渉を行う。 部品 本部・支部、活動現場の視察 「現場・現実・現物」をモットーに本部や支部、活動の現場に出てできるだけ人の話を聞き、実際の動きを見ることを心がける。 部品 活動声明の発表とお礼状の作成 FROGとしての意見表明や、支援のお礼などへの声明の発表等を行う。また、寄付を下さった方々へのお礼状をこまめに作成している。原稿は自ら作成する。 部品 概要(政治家) 政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。 部品 取得条件(政治家) 政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。 そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。 政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。 部品 カリスマ性 人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。 部品 弁舌力 自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。 両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。 部品 財力(政治家) 主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。 政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。 だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。 部品 使命感(政治家) 政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。 皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。 部品 本気の嘘 政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。 部品 礼儀作法(政治家) テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。 部品 折衝力(政治家) どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。 部品 コネクション 政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。 部品 情報収集力 培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。 部品 知名度の高さ(政治家) 政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。 部品 着用制限 FROG職員は、FROGの活動許可を出している藩国の成人であり。FROGの活動理念に共感し、それを体現し。既定の面接及び筆記試験を合格した。採用規定を満たし採用された者のみ着れる。 部品 信念 FROG職員は、FROGの設立目的と、活動理念、活動内容などに、共感し、それを体現しようとする信念を持っている。 部品 日常業務 日常業務は、食料の配布、自立へのサポート、地域の食糧事情についての調査報告、広報啓発活動、活動原資の獲得、各国支部の食糧備蓄状況の確認と買い付け・輸送など多岐にわたっている。このほかに訓練も継続している。 部品 訓練の継続 FROG職員は、緊急食料支援などについて、支援が必要でない平時も、平時の食糧配布とともに、スタッフの育成や災害発生時のシミュレーションなど、緊急時の訓練も継続して実施している。 部品 緊急時マニュアルの熟読 FROG職員は、災害発生時の対応方が書かれている、緊急時マニュアルを熟読しており、緊急時にはそのマニュアルに沿って行動する。 部品 コミュニケーション能力 FROG職員は、その性質上、各藩国の文化に配慮してコミュニケーションをとる必要があるため、各藩国の文化について常日頃学んでいる。 部品 元気で体力がある FROG職員は、周知などに大きくて元気な声や、作業などの支援に体力がとても必要であるため。声出しや体力をつけることを常日頃から行っている。 部品 いい笑顔 FROG職員は、困難に際しても、いい笑顔で、要支援者に接することができる。支援をするものが、不安をあらわにすれば、支援を受けるものは、もっと不安になってしまうだろう。しかし、要支援者がいない、同僚の前では別であるみんなで不安を共有し、支え合い、不安を乗り越える力へとかえている。 部品 火力を活かした調理技術 火のもつ性質を習熟した炎の料理人は、炎を相棒として様々な料理を作る。鍋を振って空中で直火に当ててぱらっとした食感を実現したり、逆に絶妙な弱火で食材をベストな状態で煮込み続けるなど、高温も低温も使い分ける。 部品 炎を使った魅せる調理 アルコール度数の高い酒を振りかけて一気にアルコール分を飛ばすフランベは見た目も派手なため、炎の料理人の十八番のように人々から思われている。「子どもたちが喜ぶから」という理由でフランベを多用する料理人も多い。 部品 同時作成による時短調理術 炎の料理人は、もともと国軍という巨大な胃袋を支える兵站部門から生まれたため、「大量に素早くおいしいものを」というニーズがあった。そのため、いくつもの料理を同時に作成することが当たり前であった。複数のコンロを使って同時にいくつの料理を作れるかが、炎の料理人の習熟度を測るバロメータになっている。 部品 食材の調達へのこだわり 人に喜んでもらえる食事を作るため、安全安心な食材を調達することには並々ならぬこだわりがある。必要ならば土地の人々の許可を得たうえで山や海に自ら入り、食材を手に入れる。 部品 自然への敬意と畏れ 炎の料理人たちは、時に山や海に潜って食材をとることから、自然には勝てないということ、自然を敬うことが体に染みついている。必要以上に収奪することで生態系を壊さないように細心の注意を払う。 部品 大衆料理から宮廷料理まで 「うまい、はやい、やすい!」を目指すものや、「至高の一皿を作り上げる」ことに全力を注ぐものなど、料理人は自分の求めるもののために、日々試行錯誤を続ける。炎の料理人は、火という料理の基本に習熟することによって、それらの料理バリエーションをさらに広げている。 部品 炎の料理人同士の切磋琢磨 炎の料理人たちは、自らの技術を高めることに余念がない。そのためには、自分ひとりで技術を磨くのではなく、相互に切磋琢磨して、時に教えあい、時に競い合うことで、よりおいしい料理を目指している。 部品 火の持つ性質の理解 炎の料理人を目指すものは、まず炎の性質を理解しなければならない。炎は内側のほうが温度が低いのでいたずらに火を大きくすればよいのではないこと、コンロや炭火など熱源によっても熱の伝わり方や水分が違うということなどを修行中に学びとっていく。 部品 炎との格闘の日々 料理の基本である火を自在に操るためには、座学だけではなく実践が重要視されている。先輩料理人に教わりながら、何度も鍋をふるい、失敗し、それを教訓に再挑戦していく。炎との日々の格闘を通じて、炎を相棒と呼べるようになるほど習熟していく。 部品 炎の料理人たちの元での武者修行 炎の料理人と一口でいっても、一人ひとりの料理人によって調理スタイルは様々である。修行中のものは最後の一年間に最低でも3人の炎の料理人のところに武者修行に行く。このことにより、一つの師匠の元では得られない視点や技術を学び取る。 部品 ニッポリテスト 炎の料理人として認められるためには、炎の料理人認定試験を受ける必要がある。この試験では、ニッポリという料理を作成する。ニッポリとはドロドロした生地を鉄板に流し入れて薄く延ばし、裏返したら具材を乗せてくるくると巻いていくというシンプルなものだが、具材は何を入れても自由なため、仕入れや仕込み、メニューの考案力が試される。また、具材を強火で炒めながら、弱火で繊細に生地を仕上げる必要もあり炎の使い方の習熟度が試されることになる。 部品 使い込まれた中華鍋 修行中から何度も使っている鉄製の中華鍋。炒める、焼くだけでなく、煮る・揚げる・蒸すも可能で料理のバリエーションを広げられる。手入れを怠るとすぐに錆が浮いてきてしまうため一目でわかる。手入れ不足の中華鍋は料理人の恥とされる。 部品 手入れの行き届いた中華包丁 幅広で重みのある包丁。野菜の千切りから豚肉や牛肉を骨ごと断つのにも使える便利さがあるが、大きく重いため熟練の料理人でなければ使いづらい。使用方法によっては刃こぼれもしやすいため、質の良いものを丁寧に手入れして料理人たちは使っている。 部品 防炎性能の高いコック服 厚手で防炎性能の高い繊維を使ったコック服。露出した肌に跳ねた油や食材が付着するとやけどをしてしまうため、長袖のものを着用する。当然重ね着しても意味はない。 部品 メニューの考案 仕入れられる食材、お客様の要望、自分の得意ジャンルや経験などを勘案して作成する料理の内容を決める。時にはオリジナルのレシピに挑戦することもある。 部品 食材の仕入れ 料理に必要な肉や魚、野菜などの食材を調達する。調達にあたっては、美味しく新鮮な食材を見分ける目利きだけでなく、仕入れ業者との信頼関係も大切になる。 部品 下準備・仕込み その日に作る料理をイメージして食材の切り出しや下味、調味料の配分、調理器具の準備などを行う。料理は同時作業が連続で発生するため、一流の料理人ほど段取りを重視する。 部品 料理の作成 お客様に一番美味しい状態で料理が届くように、仕込んだ食材に切る、焼く、炒める、煮るなどの調理を施していく。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくが基本。味だけでなく見た目も綺麗に盛り付ける。 部品 衛生管理と安全管理 食中毒などの健康被害が起こらないよう菌をつけない、持ち込まない、増やさないを徹底する。手指の洗浄、調理器具の洗浄、食材の温度管理などが基本。また刃物や火による事故が起こらないよう整理整頓、導線の確保、作業手順の遵守、十分な休息の確保などを徹底する。 部品 師匠となる料理人への弟子入り 料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。 部品 皿洗い・雑用などの下積み 多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。 部品 調理技術の修得 切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。 部品 食材についての勉強と理解 野菜や肉、魚などの食材の旬や一般的な調理方法、栄養素などを学ぶ。また、食材やそれに関わる生産者への感謝・尊敬の念を自然と身につけていく。 部品 料理の実践 ある程度の下積みが終わると、料理の作成を許される。ただし、最初にお客様に出すことはできず、まずは賄いを作って師匠や先輩たちに評価してもらうことになる。賄いで一定のレベルを出すことができると、いよいよお客様に出す料理を作れるようになる。 部品 調理器具のメンテナンススキルの修得 包丁のとぎ方、鍋の磨き方、焼き網の焦げ落としなど、調理器具に合わせたメンテナンスを学び、良好な状態に保つ方法を知る。 部品 料理人愛用の包丁セット 一人前の料理人にとって、自分の手に馴染む包丁は料理を作る際の相棒のような存在である。作る料理の種類や工程に合わせて、牛刀や柳刃、出刃などを使い分ける。当然ながら食材調理に使うもので、人や知類を傷つけるために使うものはいない。 部品 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。 部品 緊急展開軍の部隊概要 緊急展開軍とは、各地域の方面軍を航空輸送などにより援護を行う部隊の事で、陸軍エリートによって構成される機動部隊を指す。 援軍活動を行うには政府の許可が必要である。 部品 航空機による緊急展開のメリット 治安維持や物資補給などで戦地へ輸送機を使った航空作戦により高速展開し 、各部隊を支援をするのを前提に訓練を行い、装備が配備された部隊である。 航空機による機動展開のメリットは移動にかかる時間が地形により影響されない点、水上移動に比べると高速である点などが挙げられる。 部品 緊急展開軍の選抜基準(リワマヒ国版) 緊急展開軍への配属を志望するものはまず、リワマヒ国の歩兵としての実績が求められる。 さらに緊急展開軍は、個人個人での即応性と幅広い対応が求められるため、 選抜過程においては基礎となる体力や戦闘技術以外にも、判断力・指揮適正・交渉能力、はては調理技術やサバイバル術など多岐にわたる訓練が 長期間に渡って施されようやく一人前とされる。 部品 シフト制による常時准警戒体勢の確立 緊急展開軍所属の兵士は、組織の性格上24時間365日いついかなる時に任務が発生しても対応できるよう、きっちりとシフト制を組んでいる。また同時展開の可能性も考慮されており、対応班分けも細かく設定されている。 部品 後方支援及び災害派遣や民生協力について 緊急展開軍はその性質から戦闘活動だけでなく、緊急事態における対応能力も求められる。 そのため、応急的な限定医療行為や補助的な工兵活動などの知識・技術も身につけている。また、災害派遣時の炊き出しなどの際は野戦炊飯具などを活用した美味しい食事の調理なども行えるよう訓練を受けている。 部品 緊急展開軍の日常訓練及び戦闘マニュアルについて 緊急展開軍は歩兵としてありとあらゆる場面に対応が必要であるため、前提として一般的な歩兵としての技能はもちろんのことだが、 それ以上のスキルが求められる。 白兵戦技術や射撃訓練などは日々の日課として行われ、最新の軍事トレンドや他国での活動の情報など、 活用できるものは随時取り入れマニュアルを更新し対応力の更新に努めている。 部品 初期の歩兵養成事情 小国であるリワマヒは国民が少数で有ることもあり、健康な一定年齢以上の国民は兵役義務が課されている。 徴収した人員に対し、歩兵としての教育を行うのが「リワマヒ陸軍学校」であり、 通常リワマヒで「歩兵」といった場合には実働戦力として認定を受けた学生の事を指す。 入学時期等はある程度個人の自由とされているが義務教育と合わせて基礎的な軍事教練が行われてきた。 部品 第一次歩兵強化策 根源種族襲来による「銀の街防衛戦」の敗戦及び、 共和国参謀部による歩兵強化提言に基づき、リワマヒ政府は歩兵強化策を実施。 これまで能力を問わず広く徴収した兵による部隊構成を行ってきたが、 選抜を行い経験・能力に優れた人間による学生歩兵部隊を構成する事となった。 部品 現在の歩兵養成について 現在は徴用制度ではなく、志願者を養成した上で体力・精神・知識等総合的に勘案し、 適正のある者のみが正式にリワマヒ国軍として任官される。 部品 特色 にゃんにゃん共和国内での共同軍事演習では「正直まったく強くない」と酷評されるリワマヒ軍だが、 ランク付けを行った際には、兵站部門に関してだけはトップクラスの評価を得ている。 これは本来少ない兵員を効率よく戦力化しておくための苦肉の策ではあったが、 現在の時点でここまで力を入れた国が他に無かった為、特に際だった評価を得る事となった また、夏は酷暑、冬は豪雪と実に極端な気候風土に対応するために 糧食は高いカロリー量に設定されており、また味にうるさい国民が多い為、 品目と味には特に注意が払われ、品質と配布の管理には歴戦の勇士があてがわれ、 常に最高の状態になるよう細心の注意が払われている。 合同演習が行われ他国の兵士と食事を共にする機会では 「演習中にフルコースを食べられるとは思わなかった」と言わしめるほどである 部品 軍服の詳細について リワマヒは南国であり、国内及びその周辺の殆どが密林に覆われている為 演習で活動するときは緑の迷彩仕様の服装を着用している 部品 B世界での歩兵装備運用について 元来のリワマヒ国軍では持ち込み装備以外はリワマヒ国軍標準装備を使用していたが、 B世界では物資不足などが不足することが見られるため、同系統の武器でも問題なく使えるよう、 追加慣熟訓練を行っている。 部品 歩兵銃 リワマヒ国の歩兵銃については以下の通り。 全長 127.6cm 、銃身長 79.7cm 、重量 3.73kg 。装弾数は5発、 口径 6.5mm のライフル弾を 初速 762m/s で打ち出す。 歩兵銃は遺跡街の西、宮城の北にあるリワマヒ砲兵工廠にて熟練の職工により 一挺ずつ職人芸にて生産されていた。 狩猟用モデルも生産されており、リワマヒ国民にとって「銃」と言えばまずこれを指す。 部品 短機関銃 全長 94.7cm 銃身長 31.5cm 重量 3.9kg 口径 9mm 装弾数は 10発/20発/40発 から選択 これまで連射機能の無い歩兵銃を愛用してきたリワマヒ陸軍だが、 共和国合同作戦などの増加から、共和国規格に合わせた機関銃を採用する事となった 数種類の候補の中から丈夫で軽く、拳銃と弾薬を共有出来る当モデルが採用となった 部品 狙撃銃 全長 122.5cm 重量 4.31kg 口径 7.62mm 銃身長 62cm 銃口初速 830m/s 有効射程 500m 装弾数 10発 作動方式 ガス圧利用 軍隊で運用する上で、軽量で運搬性なども考慮に入れられたデザインは合理的である。 市街戦、密林戦におけるスナイパーの有効性を知ったリワマヒ国陸軍工廠がそのために作ったものであるため、 遠距離の狙撃能力よりも、市街(100から400m)での即射性を優先したつくりとなっている。 気温差が激しく湿度の高い環境で長期間使用することを前提とした銃であり、精度より耐久性に特化している。 一部のモデルには着剣装置が付属しており、銃剣を装着できる。 リワマヒ国では参謀本部からの情報により、夜戦を想定した暗視スコープを標準装備しているが、 現時点においてはいまだ単独でのミッションを達成するまでの精度を得るに至ってないのが実情である。 これに対応する為、リワマヒ国では風や目標、着弾点の情報をスナイパーに報告する観測手を補助要員として就けることで、対応している。 観測手はこれら情報をスナイパーに伝え、2人1組で活動することでその能力を遺憾なく発揮している。 これは、リワマヒ国の公立校である軍学校にての活動、冒険などでも必ずバディ制が導入されている事からも証明されているリワマヒ陸軍では、狙撃兵専門の教官を招聘し、今後も更なる訓練を重ねることで学生兵らの高い帰還率を維持する予定である 部品 軍刀・その他装備 刃渡り70cm前後、ベルトを使用して腰から吊るす。 軍刀といってはいるが、リワマヒにおいては密林の植物を払い通るための装備であり、 使い勝手から各個人の変更が許されており刃渡り30cm程度の鉈に持ち替えている者もいる その他装備 出撃の際には、ベルト、弾体入れ、手榴弾入れ、肩掛け水筒、雑嚢、携帯シャベルケース等を所持する 部品 緊急展開用各種コンテナパックについて きゃりっじを始めとした航空機による緊急展開の際は予め用意された各種コンテナパックを搭載することで素早く発進可能としている。 コンテナパックは任務用途に応じて各種用意されており、人道支援用パックなどは緊急展開と並行して陸路や海路輸送でも用いられるため、共通の規格のものを採用している。 部品 緊急展開軍における歩兵個人戦闘装備の選択理念 緊急展開軍において個人装備は重要な要素の一つである。 緊急展開先においてどのような戦闘が想定されるのか、どのような地形・環境かの情報を元に最適な装備を選択することはもちろん、それらの装備をいついかなる状況でも問題なく使用出来るよう、日々の訓練を行っている。 部品 栄光の野戦炊飯具とは? リワマヒ国で開発された野戦用調理器具。屋外で大量の調理を行うことができ、野外での軍事行動の際のみならず、災害派遣等での炊き出しにも用いられる。一軸の小車両に各種器具を搭載しており、車両や馬等によるけん引によって運ばれる。 部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 食の国であるリワマヒ国では、戦争においても兵站を重視し、軍事作戦中の野外であっても暖かいごはんを食べることができるようにと野外炊飯具の開発が行われた。 部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 開発にあたっては、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」という要求が出され、かまどやせいろ、オプションのガスコンロなどを開発し、様々な調理方法に対応できるものとなっている。 部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック 野戦炊飯具の開発の前に行われた全国規模での炊き出し大会では、さまざまな国が参加し、それぞれの独自性のある料理が提供された。このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウを集積研究し、調理器具の改良に反映した。 部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあるといわれている。 部品 糧食作成能力 炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分が作成できる。 部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 6つの炊飯器と、それに併設された万能調理器具、後部に1つのかまどを基本装備としている。万能調理器具に専用の器具をセットすることで、煮物、炒め物、蒸し物、揚げ物などに対応する。 部品 圧縮空気を使った野菜カッター 大量の野菜を切るのは大変な労力がかかる。野戦炊飯具では圧縮空気を使って野菜を一口大やスライスなどにカットする回転式カッターを搭載しており、作業効率を高めている。 部品 圧縮空気の作成 圧縮空気は基本的にエンジンで駆動するコンプレッサーを利用して作る。エンジンが動かない場合は、搭載している自転車の空気入れを活用することで外部から圧縮空気を入れることで稼働する。 部品 給水タンクと水道設備 調理や作業に使用する水を入れておくタンクと、そこからひかれた水道。野外で水を確保する場合は、煮沸した水を給水タンクに補充する。なお、給水タンクの容量は最低限のものしかないため、水の確保に不安がある場合は別途給水車や増設用のタンクを設置する。 部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 焼き物を作成するためのコンロや七輪。献立や派遣先に合わせて最適なものを選ぶ。焼き物は行軍中の大量作成には向かないが、兵站担当や料理人たちのたっての願いでオプション装備となった。 部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 食材の鮮度を保つために搭載される野外用冷蔵庫。野外で使うため、防塵防水性に優れ、揺れなどにも強い専用品を開発している。 部品 増設用給水タンク 大容量の給水タンク。大量の水を運ぶために使われ、水の確保が難しい地域であると想定される場合に使用される。既設の給水タンクに接続することができる機構がついている。場所をとるため、随行の輸送車等に載せて運ぶことも多い。 部品 けん引による移動 野戦炊飯具には自走機能はついておらず、大型トラックや馬等のけん引によって必要な場所に輸送される。短距離の位置調整であれば、人を集めて人力で動かすこともできる。けん引するものの種類に合わせた器具が搭載されており、途中で変更することも可能。 部品 航空輸送への対応 できる限りどこにでもおいしいごはんを届けるため、きゃりっじを始めとした航空機によるコンテナ積載・パラシュート投下にも対応している。 部品 大量の糧食の一括作成による省力化 軍隊は大量の食糧を消費する上、その食事を作成するのも一苦労である。野戦炊飯具があることで、大量に効率的に食事を作成することで兵站部門にかかる負担を軽減することができる。これは、災害支援等で使われる場合にも効果を発揮する。 部品 暖かい糧食による士気の向上 カロリーを摂取するだけならレーションなどでも良いが、長期の行軍となりそれが続けば士気が低下する。行軍中も暖かく種類豊富な料理を食べることで元気がでて仕事にも身が入り、士気が向上する。 部品 軍隊内の栄養管理 さまざまな調理方法が可能な野戦炊飯具は、献立の作成を容易にし、栄養バランスのとれた食事を提供することができる。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 折り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 概要(受付) 自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。 自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。 部品 使用条件(受付) 受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。 部品 受付場所を構える 用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。 部品 連絡方法の確立 受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。 決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。 部品 応対要員の確保 訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。 個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。 部品 受付方法を周知する 自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。 口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。 部品 地道な活動 いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。 部品 知り合いを増やす 受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。 部品 困りごと解決のお手伝い 自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。 部品 連帯感の芽生え 一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。 部品 異なる視点の獲得 同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。 それは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。 部品 効果の向上 多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。 指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。 提出書式 大部品 ダムレイ 8月16日過ぎた版 RD 127 評価値 11 -大部品 ダムレイの趣味と経歴 RD 4 評価値 3 --部品 リワマヒ国に入国。医師として従事しつつ料理も修行。 --部品 初心者騎士団二期に参加。有志とFROGを立ち上げ --部品 趣味:プロレス --部品 趣味:ラジオとはがき職人 -大部品 南国人 RD 8 評価値 5 --大部品 南国人の身体的特徴 RD 3 評価値 2 ---部品 金色の髪 ---部品 小麦色の肌 ---部品 健康的な肉体 --部品 布地の少ない服装 --部品 基本の職業適正 --部品 封魔の民 --部品 南国の狩猟採集生活 --部品 南国人の習慣 -大部品 FROGの長 RD 24 評価値 7 --部品 FROGの長の概要 --部品 各国藩王・華族との折衝 --部品 本部・支部、活動現場の視察 --部品 活動声明の発表とお礼状の作成 --大部品 政治家 RD 12 評価値 6 ---部品 概要(政治家) ---部品 取得条件(政治家) ---大部品 資質(政治家) RD 7 評価値 4 ----部品 カリスマ性 ----部品 弁舌力 ----部品 財力(政治家) ----部品 使命感(政治家) ----部品 本気の嘘 ----部品 礼儀作法(政治家) ----部品 折衝力(政治家) ---部品 コネクション ---部品 情報収集力 ---部品 知名度の高さ(政治家) --大部品 FROG職員 RD 8 評価値 5 ---部品 着用制限 ---部品 信念 ---部品 日常業務 ---部品 訓練の継続 ---部品 緊急時マニュアルの熟読 ---部品 コミュニケーション能力 ---部品 元気で体力がある ---部品 いい笑顔 -大部品 炎の料理人 RD 27 評価値 8 --大部品 炎の料理人の特徴 RD 7 評価値 4 ---部品 火力を活かした調理技術 ---部品 炎を使った魅せる調理 ---部品 同時作成による時短調理術 ---部品 食材の調達へのこだわり ---部品 自然への敬意と畏れ ---部品 大衆料理から宮廷料理まで ---部品 炎の料理人同士の切磋琢磨 --大部品 炎の料理人の修行 RD 4 評価値 3 ---部品 火の持つ性質の理解 ---部品 炎との格闘の日々 ---部品 炎の料理人たちの元での武者修行 ---部品 ニッポリテスト --大部品 炎の料理人の専門道具 RD 3 評価値 2 ---部品 使い込まれた中華鍋 ---部品 手入れの行き届いた中華包丁 ---部品 防炎性能の高いコック服 --大部品 料理人 RD 13 評価値 6 ---大部品 料理人の仕事 RD 5 評価値 3 ----部品 メニューの考案 ----部品 食材の仕入れ ----部品 下準備・仕込み ----部品 料理の作成 ----部品 衛生管理と安全管理 ---大部品 料理人の6年の修行 RD 6 評価値 4 ----部品 師匠となる料理人への弟子入り ----部品 皿洗い・雑用などの下積み ----部品 調理技術の修得 ----部品 食材についての勉強と理解 ----部品 料理の実践 ----部品 調理器具のメンテナンススキルの修得 ---大部品 料理人の基本道具 RD 2 評価値 1 ----部品 料理人愛用の包丁セット ----部品 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 -大部品 緊急展開軍 RD 18 評価値 7 --大部品 緊急展開軍の特徴 RD 11 評価値 5 ---部品 緊急展開軍の部隊概要 ---部品 航空機による緊急展開のメリット ---部品 緊急展開軍の選抜基準(リワマヒ国版) ---部品 シフト制による常時准警戒体勢の確立 ---部品 後方支援及び災害派遣や民生協力について ---大部品 緊急展開軍の戦闘技能について RD 6 評価値 4 ----部品 緊急展開軍の日常訓練及び戦闘マニュアルについて ----大部品 歩兵(リワマヒ国版) RD 5 評価値 3 -----大部品 リワマヒ国の歩兵事情 RD 4 評価値 3 ------部品 初期の歩兵養成事情 ------部品 第一次歩兵強化策 ------部品 現在の歩兵養成について ------部品 特色 -----部品 軍服の詳細について --大部品 緊急展開軍における装備選択理念 RD 7 評価値 4 ---部品 B世界での歩兵装備運用について ---大部品 リワマヒ国軍歩兵標準装備 RD 4 評価値 3 ----部品 歩兵銃 ----部品 短機関銃 ----部品 狙撃銃 ----部品 軍刀・その他装備 ---部品 緊急展開用各種コンテナパックについて ---部品 緊急展開軍における歩兵個人戦闘装備の選択理念 -大部品 栄光の野戦炊飯具1号 RD 18 評価値 7 --大部品 栄光の野戦炊飯具の概要 RD 5 評価値 3 ---部品 栄光の野戦炊飯具とは? ---部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 ---部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 ---部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック ---部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース --大部品 野戦炊飯具の調理性能と基本装備 RD 5 評価値 3 ---部品 糧食作成能力 ---部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 ---部品 圧縮空気を使った野菜カッター ---部品 圧縮空気の作成 ---部品 給水タンクと水道設備 --大部品 野戦炊飯具のオプション装備 RD 3 評価値 2 ---部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 ---部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 ---部品 増設用給水タンク --大部品 野戦炊飯具の移動方法 RD 2 評価値 1 ---部品 けん引による移動 ---部品 航空輸送への対応 --大部品 野戦炊飯具に期待される効果 RD 3 評価値 2 ---部品 大量の糧食の一括作成による省力化 ---部品 暖かい糧食による士気の向上 ---部品 軍隊内の栄養管理 -大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6 --部品 急げ馬よのあらまし --部品 急げ馬よの取得条件 --部品 急げ馬よの陸路移動効果 --大部品 馬術 RD 8 評価値 5 ---部品 馬と心を通わせる ---部品 乗り降り練習 ---部品 騎乗姿勢 ---部品 歩法の習得 ---部品 常歩 ---部品 速歩 ---部品 駈歩 ---部品 襲歩 --大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3 ---部品 長距離移動計画 ---部品 地図を読む ---部品 越境の準備 ---部品 休憩・補給 ---部品 馬と野営 -大部品 受付(技術) RD 12 評価値 6 --部品 概要(受付) --部品 使用条件(受付) --大部品 受付方法の制定 RD 4 評価値 3 ---部品 受付場所を構える ---部品 連絡方法の確立 ---部品 応対要員の確保 ---部品 受付方法を周知する --大部品 信頼を得る RD 3 評価値 2 ---部品 地道な活動 ---部品 知り合いを増やす ---部品 困りごと解決のお手伝い --大部品 国民との共同実施 RD 3 評価値 2 ---部品 連帯感の芽生え ---部品 異なる視点の獲得 ---部品 効果の向上 部品 リワマヒ国に入国。医師として従事しつつ料理も修行。 ふらふらと旅をしていたがリワマヒ国の気候やごはんが気に入ってリワマヒ国に入国。医師の訓練を受けて、医療活動にかかわる傍ら、料理にも打ち込む。 部品 初心者騎士団二期に参加。有志とFROGを立ち上げ 初心者騎士団二期に参加し、各国の同期とネットワークを作る。この時の有志であつまってFROGの立ち上げを行った。 部品 趣味:プロレス プロレス観戦が趣味。趣味が高じて、同好の仲間とともに野良プロレスを不定期で開催している。マスクマンが好きで自分用のマスクを5種類もっている。 部品 趣味:ラジオとはがき職人 お笑いが好きで特に言葉だけで笑いや感動、情報を与えるラジオが大好き。こっそりとネタはがきを送るはがき職人でもある。 部品 金色の髪 南国人の髪は金色をしていて、さんさんと降り注ぐ日光を浴びて美しく輝く。 髪型にこれといった傾向はなく、皆思い思いのヘアスタイルをしている。 部品 小麦色の肌 降り注ぐ陽光で焼けたのか、南国人の肌は健康的な小麦色をしている。 これは布地の少ない服を好むせいもあるだろう。 部品 健康的な肉体 陽気な風土で育まれたためか、 南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。 豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。 部品 布地の少ない服装 南国人は布地の少ない服装を好む。 他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。 また、密林で動きやすい服装という一面もある。 部品 基本の職業適正 南国人は科学技術に強く、 そのためパイロットを目指すもの、 学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、 あるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、 また健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。 部品 封魔の民 南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。 南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。 南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。 部品 南国の狩猟採集生活 南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。 生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。 南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。 部品 南国人の習慣 南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。 また、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。 部品 FROGの長の概要 NGO組織のFROGの長として組織全体の最終責任を負う。また各部門で判断ができない事案や大規模なプロジェクトについて判断を行ったり、組織全体の方向性を示す。状況に応じて各国の藩王華族との折衝も行う。当然ながら、FROGの組織に1人しかいない。 部品 各国藩王・華族との折衝 FROGの長として、各国藩王・華族との折衝を行い、協力を取り付ける。また、各国の許認可に関しても交渉を行う。 部品 本部・支部、活動現場の視察 「現場・現実・現物」をモットーに本部や支部、活動の現場に出てできるだけ人の話を聞き、実際の動きを見ることを心がける。 部品 [[活動声明]]の発表とお礼状の作成 FROGとしての意見表明や、支援のお礼などへの声明の発表等を行う。また、寄付を下さった方々へのお礼状をこまめに作成している。原稿は自ら作成する。 部品 概要(政治家) 政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。 部品 取得条件(政治家) 政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。 そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。 政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。 部品 カリスマ性 人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。 部品 弁舌力 自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。 両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。 部品 財力(政治家) 主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。 政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。 だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。 部品 使命感(政治家) 政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。 皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。 部品 本気の嘘 政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。 部品 礼儀作法(政治家) テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。 部品 折衝力(政治家) どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。 部品 コネクション 政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。 部品 情報収集力 培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。 部品 知名度の高さ(政治家) 政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。 部品 着用制限 FROG職員は、FROGの活動許可を出している藩国の成人であり。FROGの活動理念に共感し、それを体現し。既定の面接及び筆記試験を合格した。採用規定を満たし採用された者のみ着れる。 部品 信念 FROG職員は、FROGの設立目的と、活動理念、活動内容などに、共感し、それを体現しようとする信念を持っている。 部品 日常業務 日常業務は、食料の配布、自立へのサポート、地域の食糧事情についての調査報告、広報啓発活動、活動原資の獲得、各国支部の食糧備蓄状況の確認と買い付け・輸送など多岐にわたっている。このほかに訓練も継続している。 部品 訓練の継続 FROG職員は、緊急食料支援などについて、支援が必要でない平時も、平時の食糧配布とともに、スタッフの育成や災害発生時のシミュレーションなど、緊急時の訓練も継続して実施している。 部品 緊急時マニュアルの熟読 FROG職員は、災害発生時の対応方が書かれている、緊急時マニュアルを熟読しており、緊急時にはそのマニュアルに沿って行動する。 部品 コミュニケーション能力 FROG職員は、その性質上、各藩国の文化に配慮してコミュニケーションをとる必要があるため、各藩国の文化について常日頃学んでいる。 部品 元気で体力がある FROG職員は、周知などに大きくて元気な声や、作業などの支援に体力がとても必要であるため。声出しや体力をつけることを常日頃から行っている。 部品 いい笑顔 FROG職員は、困難に際しても、いい笑顔で、要支援者に接することができる。支援をするものが、不安をあらわにすれば、支援を受けるものは、もっと不安になってしまうだろう。しかし、要支援者がいない、同僚の前では別であるみんなで不安を共有し、支え合い、不安を乗り越える力へとかえている。 部品 火力を活かした調理技術 火のもつ性質を習熟した炎の料理人は、炎を相棒として様々な料理を作る。鍋を振って空中で直火に当ててぱらっとした食感を実現したり、逆に絶妙な弱火で食材をベストな状態で煮込み続けるなど、高温も低温も使い分ける。 部品 炎を使った魅せる調理 アルコール度数の高い酒を振りかけて一気にアルコール分を飛ばすフランベは見た目も派手なため、炎の料理人の十八番のように人々から思われている。「子どもたちが喜ぶから」という理由でフランベを多用する料理人も多い。 部品 同時作成による時短調理術 炎の料理人は、もともと国軍という巨大な胃袋を支える兵站部門から生まれたため、「大量に素早くおいしいものを」というニーズがあった。そのため、いくつもの料理を同時に作成することが当たり前であった。複数のコンロを使って同時にいくつの料理を作れるかが、炎の料理人の習熟度を測るバロメータになっている。 部品 食材の調達へのこだわり 人に喜んでもらえる食事を作るため、安全安心な食材を調達することには並々ならぬこだわりがある。必要ならば土地の人々の許可を得たうえで山や海に自ら入り、食材を手に入れる。 部品 自然への敬意と畏れ 炎の料理人たちは、時に山や海に潜って食材をとることから、自然には勝てないということ、自然を敬うことが体に染みついている。必要以上に収奪することで生態系を壊さないように細心の注意を払う。 部品 大衆料理から宮廷料理まで 「うまい、はやい、やすい!」を目指すものや、「至高の一皿を作り上げる」ことに全力を注ぐものなど、料理人は自分の求めるもののために、日々試行錯誤を続ける。炎の料理人は、火という料理の基本に習熟することによって、それらの料理バリエーションをさらに広げている。 部品 炎の料理人同士の切磋琢磨 炎の料理人たちは、自らの技術を高めることに余念がない。そのためには、自分ひとりで技術を磨くのではなく、相互に切磋琢磨して、時に教えあい、時に競い合うことで、よりおいしい料理を目指している。 部品 火の持つ性質の理解 炎の料理人を目指すものは、まず炎の性質を理解しなければならない。炎は内側のほうが温度が低いのでいたずらに火を大きくすればよいのではないこと、コンロや炭火など熱源によっても熱の伝わり方や水分が違うということなどを修行中に学びとっていく。 部品 炎との格闘の日々 料理の基本である火を自在に操るためには、座学だけではなく実践が重要視されている。先輩料理人に教わりながら、何度も鍋をふるい、失敗し、それを教訓に再挑戦していく。炎との日々の格闘を通じて、炎を相棒と呼べるようになるほど習熟していく。 部品 炎の料理人たちの元での武者修行 炎の料理人と一口でいっても、一人ひとりの料理人によって調理スタイルは様々である。修行中のものは最後の一年間に最低でも3人の炎の料理人のところに武者修行に行く。このことにより、一つの師匠の元では得られない視点や技術を学び取る。 部品 ニッポリテスト 炎の料理人として認められるためには、炎の料理人認定試験を受ける必要がある。この試験では、ニッポリという料理を作成する。ニッポリとはドロドロした生地を鉄板に流し入れて薄く延ばし、裏返したら具材を乗せてくるくると巻いていくというシンプルなものだが、具材は何を入れても自由なため、仕入れや仕込み、メニューの考案力が試される。また、具材を強火で炒めながら、弱火で繊細に生地を仕上げる必要もあり炎の使い方の習熟度が試されることになる。 部品 使い込まれた中華鍋 修行中から何度も使っている鉄製の中華鍋。炒める、焼くだけでなく、煮る・揚げる・蒸すも可能で料理のバリエーションを広げられる。手入れを怠るとすぐに錆が浮いてきてしまうため一目でわかる。手入れ不足の中華鍋は料理人の恥とされる。 部品 手入れの行き届いた中華包丁 幅広で重みのある包丁。野菜の千切りから豚肉や牛肉を骨ごと断つのにも使える便利さがあるが、大きく重いため熟練の料理人でなければ使いづらい。使用方法によっては刃こぼれもしやすいため、質の良いものを丁寧に手入れして料理人たちは使っている。 部品 防炎性能の高いコック服 厚手で防炎性能の高い繊維を使ったコック服。露出した肌に跳ねた油や食材が付着するとやけどをしてしまうため、長袖のものを着用する。当然重ね着しても意味はない。 部品 メニューの考案 仕入れられる食材、お客様の要望、自分の得意ジャンルや経験などを勘案して作成する料理の内容を決める。時にはオリジナルのレシピに挑戦することもある。 部品 食材の仕入れ 料理に必要な肉や魚、野菜などの食材を調達する。調達にあたっては、美味しく新鮮な食材を見分ける目利きだけでなく、仕入れ業者との信頼関係も大切になる。 部品 下準備・仕込み その日に作る料理をイメージして食材の切り出しや下味、調味料の配分、調理器具の準備などを行う。料理は同時作業が連続で発生するため、一流の料理人ほど段取りを重視する。 部品 料理の作成 お客様に一番美味しい状態で料理が届くように、仕込んだ食材に切る、焼く、炒める、煮るなどの調理を施していく。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくが基本。味だけでなく見た目も綺麗に盛り付ける。 部品 衛生管理と安全管理 食中毒などの健康被害が起こらないよう菌をつけない、持ち込まない、増やさないを徹底する。手指の洗浄、調理器具の洗浄、食材の温度管理などが基本。また刃物や火による事故が起こらないよう整理整頓、導線の確保、作業手順の遵守、十分な休息の確保などを徹底する。 部品 師匠となる料理人への弟子入り 料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。 部品 皿洗い・雑用などの下積み 多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。 部品 調理技術の修得 切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。 部品 食材についての勉強と理解 野菜や肉、魚などの食材の旬や一般的な調理方法、栄養素などを学ぶ。また、食材やそれに関わる生産者への感謝・尊敬の念を自然と身につけていく。 部品 料理の実践 ある程度の下積みが終わると、料理の作成を許される。ただし、最初にお客様に出すことはできず、まずは賄いを作って師匠や先輩たちに評価してもらうことになる。賄いで一定のレベルを出すことができると、いよいよお客様に出す料理を作れるようになる。 部品 調理器具のメンテナンススキルの修得 包丁のとぎ方、鍋の磨き方、焼き網の焦げ落としなど、調理器具に合わせたメンテナンスを学び、良好な状態に保つ方法を知る。 部品 料理人愛用の包丁セット 一人前の料理人にとって、自分の手に馴染む包丁は料理を作る際の相棒のような存在である。作る料理の種類や工程に合わせて、牛刀や柳刃、出刃などを使い分ける。当然ながら食材調理に使うもので、人や知類を傷つけるために使うものはいない。 部品 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。 部品 緊急展開軍の部隊概要 緊急展開軍とは、各地域の方面軍を航空輸送などにより援護を行う部隊の事で、陸軍エリートによって構成される機動部隊を指す。 援軍活動を行うには政府の許可が必要である。 部品 航空機による緊急展開のメリット 治安維持や物資補給などで戦地へ輸送機を使った航空作戦により高速展開し 、各部隊を支援をするのを前提に訓練を行い、装備が配備された部隊である。 航空機による機動展開のメリットは移動にかかる時間が地形により影響されない点、水上移動に比べると高速である点などが挙げられる。 部品 緊急展開軍の選抜基準(リワマヒ国版) 緊急展開軍への配属を志望するものはまず、リワマヒ国の歩兵としての実績が求められる。 さらに緊急展開軍は、個人個人での即応性と幅広い対応が求められるため、 選抜過程においては基礎となる体力や戦闘技術以外にも、判断力・指揮適正・交渉能力、はては調理技術やサバイバル術など多岐にわたる訓練が 長期間に渡って施されようやく一人前とされる。 部品 シフト制による常時准警戒体勢の確立 緊急展開軍所属の兵士は、組織の性格上24時間365日いついかなる時に任務が発生しても対応できるよう、きっちりとシフト制を組んでいる。また同時展開の可能性も考慮されており、対応班分けも細かく設定されている。 部品 後方支援及び災害派遣や民生協力について 緊急展開軍はその性質から戦闘活動だけでなく、緊急事態における対応能力も求められる。 そのため、応急的な限定医療行為や補助的な工兵活動などの知識・技術も身につけている。また、災害派遣時の炊き出しなどの際は野戦炊飯具などを活用した美味しい食事の調理なども行えるよう訓練を受けている。 部品 緊急展開軍の日常訓練及び戦闘マニュアルについて 緊急展開軍は歩兵としてありとあらゆる場面に対応が必要であるため、前提として一般的な歩兵としての技能はもちろんのことだが、 それ以上のスキルが求められる。 白兵戦技術や射撃訓練などは日々の日課として行われ、最新の軍事トレンドや他国での活動の情報など、 活用できるものは随時取り入れマニュアルを更新し対応力の更新に努めている。 部品 初期の歩兵養成事情 小国であるリワマヒは国民が少数で有ることもあり、健康な一定年齢以上の国民は兵役義務が課されている。 徴収した人員に対し、歩兵としての教育を行うのが「リワマヒ陸軍学校」であり、 通常リワマヒで「歩兵」といった場合には実働戦力として認定を受けた学生の事を指す。 入学時期等はある程度個人の自由とされているが義務教育と合わせて基礎的な軍事教練が行われてきた。 部品 第一次歩兵強化策 根源種族襲来による「銀の街防衛戦」の敗戦及び、 共和国参謀部による歩兵強化提言に基づき、リワマヒ政府は歩兵強化策を実施。 これまで能力を問わず広く徴収した兵による部隊構成を行ってきたが、 選抜を行い経験・能力に優れた人間による学生歩兵部隊を構成する事となった。 部品 現在の歩兵養成について 現在は徴用制度ではなく、志願者を養成した上で体力・精神・知識等総合的に勘案し、 適正のある者のみが正式にリワマヒ国軍として任官される。 部品 特色 にゃんにゃん共和国内での共同軍事演習では「正直まったく強くない」と酷評されるリワマヒ軍だが、 ランク付けを行った際には、兵站部門に関してだけはトップクラスの評価を得ている。 これは本来少ない兵員を効率よく戦力化しておくための苦肉の策ではあったが、 現在の時点でここまで力を入れた国が他に無かった為、特に際だった評価を得る事となった また、夏は酷暑、冬は豪雪と実に極端な気候風土に対応するために 糧食は高いカロリー量に設定されており、また味にうるさい国民が多い為、 品目と味には特に注意が払われ、品質と配布の管理には歴戦の勇士があてがわれ、 常に最高の状態になるよう細心の注意が払われている。 合同演習が行われ他国の兵士と食事を共にする機会では 「演習中にフルコースを食べられるとは思わなかった」と言わしめるほどである 部品 軍服の詳細について リワマヒは南国であり、国内及びその周辺の殆どが密林に覆われている為 演習で活動するときは緑の迷彩仕様の服装を着用している 部品 B世界での歩兵装備運用について 元来のリワマヒ国軍では持ち込み装備以外はリワマヒ国軍標準装備を使用していたが、 B世界では物資不足などが不足することが見られるため、同系統の武器でも問題なく使えるよう、 追加慣熟訓練を行っている。 部品 歩兵銃 リワマヒ国の歩兵銃については以下の通り。 全長 127.6cm 、銃身長 79.7cm 、重量 3.73kg 。装弾数は5発、 口径 6.5mm のライフル弾を 初速 762m/s で打ち出す。 歩兵銃は遺跡街の西、宮城の北にあるリワマヒ砲兵工廠にて熟練の職工により 一挺ずつ職人芸にて生産されていた。 狩猟用モデルも生産されており、リワマヒ国民にとって「銃」と言えばまずこれを指す。 部品 短機関銃 全長 94.7cm 銃身長 31.5cm 重量 3.9kg 口径 9mm 装弾数は 10発/20発/40発 から選択 これまで連射機能の無い歩兵銃を愛用してきたリワマヒ陸軍だが、 共和国合同作戦などの増加から、共和国規格に合わせた機関銃を採用する事となった 数種類の候補の中から丈夫で軽く、拳銃と弾薬を共有出来る当モデルが採用となった 部品 狙撃銃 全長 122.5cm 重量 4.31kg 口径 7.62mm 銃身長 62cm 銃口初速 830m/s 有効射程 500m 装弾数 10発 作動方式 ガス圧利用 軍隊で運用する上で、軽量で運搬性なども考慮に入れられたデザインは合理的である。 市街戦、密林戦におけるスナイパーの有効性を知ったリワマヒ国陸軍工廠がそのために作ったものであるため、 遠距離の狙撃能力よりも、市街(100から400m)での即射性を優先したつくりとなっている。 気温差が激しく湿度の高い環境で長期間使用することを前提とした銃であり、精度より耐久性に特化している。 一部のモデルには着剣装置が付属しており、銃剣を装着できる。 リワマヒ国では参謀本部からの情報により、夜戦を想定した暗視スコープを標準装備しているが、 現時点においてはいまだ単独でのミッションを達成するまでの精度を得るに至ってないのが実情である。 これに対応する為、リワマヒ国では風や目標、着弾点の情報をスナイパーに報告する観測手を補助要員として就けることで、対応している。 観測手はこれら情報をスナイパーに伝え、2人1組で活動することでその能力を遺憾なく発揮している。 これは、リワマヒ国の公立校である軍学校にての活動、冒険などでも必ずバディ制が導入されている事からも証明されているリワマヒ陸軍では、狙撃兵専門の教官を招聘し、今後も更なる訓練を重ねることで学生兵らの高い帰還率を維持する予定である 部品 軍刀・その他装備 刃渡り70cm前後、ベルトを使用して腰から吊るす。 軍刀といってはいるが、リワマヒにおいては密林の植物を払い通るための装備であり、 使い勝手から各個人の変更が許されており刃渡り30cm程度の鉈に持ち替えている者もいる その他装備 出撃の際には、ベルト、弾体入れ、手榴弾入れ、肩掛け水筒、雑嚢、携帯シャベルケース等を所持する 部品 緊急展開用各種コンテナパックについて きゃりっじを始めとした航空機による緊急展開の際は予め用意された各種コンテナパックを搭載することで素早く発進可能としている。 コンテナパックは任務用途に応じて各種用意されており、人道支援用パックなどは緊急展開と並行して陸路や海路輸送でも用いられるため、共通の規格のものを採用している。 部品 緊急展開軍における歩兵個人戦闘装備の選択理念 緊急展開軍において個人装備は重要な要素の一つである。 緊急展開先においてどのような戦闘が想定されるのか、どのような地形・環境かの情報を元に最適な装備を選択することはもちろん、それらの装備をいついかなる状況でも問題なく使用出来るよう、日々の訓練を行っている。 部品 栄光の野戦炊飯具とは? リワマヒ国で開発された野戦用調理器具。屋外で大量の調理を行うことができ、野外での軍事行動の際のみならず、災害派遣等での炊き出しにも用いられる。一軸の小車両に各種器具を搭載しており、車両や馬等によるけん引によって運ばれる。 部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 食の国であるリワマヒ国では、戦争においても兵站を重視し、軍事作戦中の野外であっても暖かいごはんを食べることができるようにと野外炊飯具の開発が行われた。 部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 開発にあたっては、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」という要求が出され、かまどやせいろ、オプションのガスコンロなどを開発し、様々な調理方法に対応できるものとなっている。 部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック 野戦炊飯具の開発の前に行われた全国規模での炊き出し大会では、さまざまな国が参加し、それぞれの独自性のある料理が提供された。このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウを集積研究し、調理器具の改良に反映した。 部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあるといわれている。 部品 糧食作成能力 炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分が作成できる。 部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 6つの炊飯器と、それに併設された万能調理器具、後部に1つのかまどを基本装備としている。万能調理器具に専用の器具をセットすることで、煮物、炒め物、蒸し物、揚げ物などに対応する。 部品 圧縮空気を使った野菜カッター 大量の野菜を切るのは大変な労力がかかる。野戦炊飯具では圧縮空気を使って野菜を一口大やスライスなどにカットする回転式カッターを搭載しており、作業効率を高めている。 部品 圧縮空気の作成 圧縮空気は基本的にエンジンで駆動するコンプレッサーを利用して作る。エンジンが動かない場合は、搭載している自転車の空気入れを活用することで外部から圧縮空気を入れることで稼働する。 部品 給水タンクと水道設備 調理や作業に使用する水を入れておくタンクと、そこからひかれた水道。野外で水を確保する場合は、煮沸した水を給水タンクに補充する。なお、給水タンクの容量は最低限のものしかないため、水の確保に不安がある場合は別途給水車や増設用のタンクを設置する。 部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 焼き物を作成するためのコンロや七輪。献立や派遣先に合わせて最適なものを選ぶ。焼き物は行軍中の大量作成には向かないが、兵站担当や料理人たちのたっての願いでオプション装備となった。 部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 食材の鮮度を保つために搭載される野外用冷蔵庫。野外で使うため、防塵防水性に優れ、揺れなどにも強い専用品を開発している。 部品 増設用給水タンク 大容量の給水タンク。大量の水を運ぶために使われ、水の確保が難しい地域であると想定される場合に使用される。既設の給水タンクに接続することができる機構がついている。場所をとるため、随行の輸送車等に載せて運ぶことも多い。 部品 けん引による移動 野戦炊飯具には自走機能はついておらず、大型トラックや馬等のけん引によって必要な場所に輸送される。短距離の位置調整であれば、人を集めて人力で動かすこともできる。けん引するものの種類に合わせた器具が搭載されており、途中で変更することも可能。 部品 航空輸送への対応 できる限りどこにでもおいしいごはんを届けるため、きゃりっじを始めとした航空機によるコンテナ積載・パラシュート投下にも対応している。 部品 大量の糧食の一括作成による省力化 軍隊は大量の食糧を消費する上、その食事を作成するのも一苦労である。野戦炊飯具があることで、大量に効率的に食事を作成することで兵站部門にかかる負担を軽減することができる。これは、災害支援等で使われる場合にも効果を発揮する。 部品 暖かい糧食による士気の向上 カロリーを摂取するだけならレーションなどでも良いが、長期の行軍となりそれが続けば士気が低下する。行軍中も暖かく種類豊富な料理を食べることで元気がでて仕事にも身が入り、士気が向上する。 部品 軍隊内の栄養管理 さまざまな調理方法が可能な野戦炊飯具は、献立の作成を容易にし、栄養バランスのとれた食事を提供することができる。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 折り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 概要(受付) 自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。 自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。 部品 使用条件(受付) 受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。 部品 受付場所を構える 用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。 部品 連絡方法の確立 受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。 決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。 部品 応対要員の確保 訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。 個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。 部品 受付方法を周知する 自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。 口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。 部品 地道な活動 いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。 部品 知り合いを増やす 受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。 部品 困りごと解決のお手伝い 自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。 部品 連帯感の芽生え 一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。 部品 異なる視点の獲得 同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。 それは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。 部品 効果の向上 多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。 指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。 インポート用定義データ [ { "title" "ダムレイ 8月16日過ぎた版", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ダムレイの趣味と経歴", "part_type" "group", "children" [ { "title" "リワマヒ国に入国。医師として従事しつつ料理も修行。", "description" "ふらふらと旅をしていたがリワマヒ国の気候やごはんが気に入ってリワマヒ国に入国。医師の訓練を受けて、医療活動にかかわる傍ら、料理にも打ち込む。", "part_type" "part" }, { "title" "初心者騎士団二期に参加。有志とFROGを立ち上げ", "description" "初心者騎士団二期に参加し、各国の同期とネットワークを作る。この時の有志であつまってFROGの立ち上げを行った。", "part_type" "part" }, { "title" "趣味:プロレス", "description" "プロレス観戦が趣味。趣味が高じて、同好の仲間とともに野良プロレスを不定期で開催している。マスクマンが好きで自分用のマスクを5種類もっている。", "part_type" "part" }, { "title" "趣味:ラジオとはがき職人", "description" "お笑いが好きで特に言葉だけで笑いや感動、情報を与えるラジオが大好き。こっそりとネタはがきを送るはがき職人でもある。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "南国人", "children" [ { "title" "南国人の身体的特徴", "children" [ { "title" "金色の髪", "description" "南国人の髪は金色をしていて、さんさんと降り注ぐ日光を浴びて美しく輝く。\n髪型にこれといった傾向はなく、皆思い思いのヘアスタイルをしている。", "part_type" "part" }, { "title" "小麦色の肌", "description" "降り注ぐ陽光で焼けたのか、南国人の肌は健康的な小麦色をしている。\nこれは布地の少ない服を好むせいもあるだろう。", "part_type" "part" }, { "title" "健康的な肉体", "description" "陽気な風土で育まれたためか、\n南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。\n豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "布地の少ない服装", "description" "南国人は布地の少ない服装を好む。\n他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。\nまた、密林で動きやすい服装という一面もある。", "part_type" "part" }, { "title" "基本の職業適正", "description" "南国人は科学技術に強く、\nそのためパイロットを目指すもの、\n学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、\nあるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、\nまた健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "封魔の民", "description" "南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。\n南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。\n南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "南国の狩猟採集生活", "description" "南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。\n生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。\n南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。", "part_type" "part" }, { "title" "南国人の習慣", "description" "南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。\nまた、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "FROGの長", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FROGの長の概要", "description" "NGO組織のFROGの長として組織全体の最終責任を負う。また各部門で判断ができない事案や大規模なプロジェクトについて判断を行ったり、組織全体の方向性を示す。状況に応じて各国の藩王華族との折衝も行う。当然ながら、FROGの組織に1人しかいない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "各国藩王・華族との折衝", "description" "FROGの長として、各国藩王・華族との折衝を行い、協力を取り付ける。また、各国の許認可に関しても交渉を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "本部・支部、活動現場の視察", "description" "「現場・現実・現物」をモットーに本部や支部、活動の現場に出てできるだけ人の話を聞き、実際の動きを見ることを心がける。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "活動声明の発表とお礼状の作成", "description" "FROGとしての意見表明や、支援のお礼などへの声明の発表等を行う。また、寄付を下さった方々へのお礼状をこまめに作成している。原稿は自ら作成する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "政治家", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要(政治家)", "description" "政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "取得条件(政治家)", "description" "政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。\nそのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。\n政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "資質(政治家)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "カリスマ性", "description" "人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。", "part_type" "part" }, { "title" "弁舌力", "description" "自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。\n両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。", "part_type" "part" }, { "title" "財力(政治家)", "description" "主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。\n政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。\nだからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "使命感(政治家)", "description" "政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。\n皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "本気の嘘", "description" "政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "礼儀作法(政治家)", "description" "テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。", "part_type" "part" }, { "title" "折衝力(政治家)", "description" "どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "コネクション", "description" "政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "情報収集力", "description" "培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "知名度の高さ(政治家)", "description" "政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "FROG職員", "part_type" "group", "children" [ { "title" "着用制限", "description" "FROG職員は、FROGの活動許可を出している藩国の成人であり。FROGの活動理念に共感し、それを体現し。既定の面接及び筆記試験を合格した。採用規定を満たし採用された者のみ着れる。", "part_type" "part" }, { "title" "信念", "description" "FROG職員は、FROGの設立目的と、活動理念、活動内容などに、共感し、それを体現しようとする信念を持っている。", "part_type" "part" }, { "title" "日常業務", "description" "日常業務は、食料の配布、自立へのサポート、地域の食糧事情についての調査報告、広報啓発活動、活動原資の獲得、各国支部の食糧備蓄状況の確認と買い付け・輸送など多岐にわたっている。このほかに訓練も継続している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "訓練の継続", "description" "FROG職員は、緊急食料支援などについて、支援が必要でない平時も、平時の食糧配布とともに、スタッフの育成や災害発生時のシミュレーションなど、緊急時の訓練も継続して実施している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "緊急時マニュアルの熟読", "description" "FROG職員は、災害発生時の対応方が書かれている、緊急時マニュアルを熟読しており、緊急時にはそのマニュアルに沿って行動する。", "part_type" "part" }, { "title" "コミュニケーション能力", "description" "FROG職員は、その性質上、各藩国の文化に配慮してコミュニケーションをとる必要があるため、各藩国の文化について常日頃学んでいる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "元気で体力がある", "description" "FROG職員は、周知などに大きくて元気な声や、作業などの支援に体力がとても必要であるため。声出しや体力をつけることを常日頃から行っている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "いい笑顔", "description" "FROG職員は、困難に際しても、いい笑顔で、要支援者に接することができる。支援をするものが、不安をあらわにすれば、支援を受けるものは、もっと不安になってしまうだろう。しかし、要支援者がいない、同僚の前では別であるみんなで不安を共有し、支え合い、不安を乗り越える力へとかえている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "炎の料理人", "children" [ { "title" "炎の料理人の特徴", "children" [ { "title" "火力を活かした調理技術", "description" "火のもつ性質を習熟した炎の料理人は、炎を相棒として様々な料理を作る。鍋を振って空中で直火に当ててぱらっとした食感を実現したり、逆に絶妙な弱火で食材をベストな状態で煮込み続けるなど、高温も低温も使い分ける。", "part_type" "part" }, { "title" "炎を使った魅せる調理", "description" "アルコール度数の高い酒を振りかけて一気にアルコール分を飛ばすフランベは見た目も派手なため、炎の料理人の十八番のように人々から思われている。「子どもたちが喜ぶから」という理由でフランベを多用する料理人も多い。", "part_type" "part" }, { "title" "同時作成による時短調理術", "description" "炎の料理人は、もともと国軍という巨大な胃袋を支える兵站部門から生まれたため、「大量に素早くおいしいものを」というニーズがあった。そのため、いくつもの料理を同時に作成することが当たり前であった。複数のコンロを使って同時にいくつの料理を作れるかが、炎の料理人の習熟度を測るバロメータになっている。", "part_type" "part" }, { "title" "食材の調達へのこだわり", "description" "人に喜んでもらえる食事を作るため、安全安心な食材を調達することには並々ならぬこだわりがある。必要ならば土地の人々の許可を得たうえで山や海に自ら入り、食材を手に入れる。", "part_type" "part" }, { "title" "自然への敬意と畏れ", "description" "炎の料理人たちは、時に山や海に潜って食材をとることから、自然には勝てないということ、自然を敬うことが体に染みついている。必要以上に収奪することで生態系を壊さないように細心の注意を払う。", "part_type" "part" }, { "title" "大衆料理から宮廷料理まで", "description" "「うまい、はやい、やすい!」を目指すものや、「至高の一皿を作り上げる」ことに全力を注ぐものなど、料理人は自分の求めるもののために、日々試行錯誤を続ける。炎の料理人は、火という料理の基本に習熟することによって、それらの料理バリエーションをさらに広げている。", "part_type" "part" }, { "title" "炎の料理人同士の切磋琢磨", "description" "炎の料理人たちは、自らの技術を高めることに余念がない。そのためには、自分ひとりで技術を磨くのではなく、相互に切磋琢磨して、時に教えあい、時に競い合うことで、よりおいしい料理を目指している。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "炎の料理人の修行", "children" [ { "title" "火の持つ性質の理解", "description" "炎の料理人を目指すものは、まず炎の性質を理解しなければならない。炎は内側のほうが温度が低いのでいたずらに火を大きくすればよいのではないこと、コンロや炭火など熱源によっても熱の伝わり方や水分が違うということなどを修行中に学びとっていく。", "part_type" "part" }, { "title" "炎との格闘の日々", "description" "料理の基本である火を自在に操るためには、座学だけではなく実践が重要視されている。先輩料理人に教わりながら、何度も鍋をふるい、失敗し、それを教訓に再挑戦していく。炎との日々の格闘を通じて、炎を相棒と呼べるようになるほど習熟していく。\n", "part_type" "part" }, { "title" "炎の料理人たちの元での武者修行", "description" "炎の料理人と一口でいっても、一人ひとりの料理人によって調理スタイルは様々である。修行中のものは最後の一年間に最低でも3人の炎の料理人のところに武者修行に行く。このことにより、一つの師匠の元では得られない視点や技術を学び取る。", "part_type" "part" }, { "title" "ニッポリテスト", "description" "炎の料理人として認められるためには、炎の料理人認定試験を受ける必要がある。この試験では、ニッポリという料理を作成する。ニッポリとはドロドロした生地を鉄板に流し入れて薄く延ばし、裏返したら具材を乗せてくるくると巻いていくというシンプルなものだが、具材は何を入れても自由なため、仕入れや仕込み、メニューの考案力が試される。また、具材を強火で炒めながら、弱火で繊細に生地を仕上げる必要もあり炎の使い方の習熟度が試されることになる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "炎の料理人の専門道具", "children" [ { "title" "使い込まれた中華鍋", "description" "修行中から何度も使っている鉄製の中華鍋。炒める、焼くだけでなく、煮る・揚げる・蒸すも可能で料理のバリエーションを広げられる。手入れを怠るとすぐに錆が浮いてきてしまうため一目でわかる。手入れ不足の中華鍋は料理人の恥とされる。", "part_type" "part" }, { "title" "手入れの行き届いた中華包丁", "description" "幅広で重みのある包丁。野菜の千切りから豚肉や牛肉を骨ごと断つのにも使える便利さがあるが、大きく重いため熟練の料理人でなければ使いづらい。使用方法によっては刃こぼれもしやすいため、質の良いものを丁寧に手入れして料理人たちは使っている。", "part_type" "part" }, { "title" "防炎性能の高いコック服", "description" "厚手で防炎性能の高い繊維を使ったコック服。露出した肌に跳ねた油や食材が付着するとやけどをしてしまうため、長袖のものを着用する。当然重ね着しても意味はない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "料理人", "children" [ { "title" "料理人の仕事", "children" [ { "title" "メニューの考案", "description" "仕入れられる食材、お客様の要望、自分の得意ジャンルや経験などを勘案して作成する料理の内容を決める。時にはオリジナルのレシピに挑戦することもある。", "part_type" "part" }, { "title" "食材の仕入れ", "description" "料理に必要な肉や魚、野菜などの食材を調達する。調達にあたっては、美味しく新鮮な食材を見分ける目利きだけでなく、仕入れ業者との信頼関係も大切になる。", "part_type" "part" }, { "title" "下準備・仕込み", "description" "その日に作る料理をイメージして食材の切り出しや下味、調味料の配分、調理器具の準備などを行う。料理は同時作業が連続で発生するため、一流の料理人ほど段取りを重視する。", "part_type" "part" }, { "title" "料理の作成", "description" "お客様に一番美味しい状態で料理が届くように、仕込んだ食材に切る、焼く、炒める、煮るなどの調理を施していく。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくが基本。味だけでなく見た目も綺麗に盛り付ける。", "part_type" "part" }, { "title" "衛生管理と安全管理", "description" "食中毒などの健康被害が起こらないよう菌をつけない、持ち込まない、増やさないを徹底する。手指の洗浄、調理器具の洗浄、食材の温度管理などが基本。また刃物や火による事故が起こらないよう整理整頓、導線の確保、作業手順の遵守、十分な休息の確保などを徹底する。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "料理人の6年の修行", "children" [ { "title" "師匠となる料理人への弟子入り", "description" "料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。", "part_type" "part" }, { "title" "皿洗い・雑用などの下積み", "description" "多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。", "part_type" "part" }, { "title" "調理技術の修得", "description" "切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。", "part_type" "part" }, { "title" "食材についての勉強と理解", "description" "野菜や肉、魚などの食材の旬や一般的な調理方法、栄養素などを学ぶ。また、食材やそれに関わる生産者への感謝・尊敬の念を自然と身につけていく。", "part_type" "part" }, { "title" "料理の実践", "description" "ある程度の下積みが終わると、料理の作成を許される。ただし、最初にお客様に出すことはできず、まずは賄いを作って師匠や先輩たちに評価してもらうことになる。賄いで一定のレベルを出すことができると、いよいよお客様に出す料理を作れるようになる。", "part_type" "part" }, { "title" "調理器具のメンテナンススキルの修得", "description" "包丁のとぎ方、鍋の磨き方、焼き網の焦げ落としなど、調理器具に合わせたメンテナンスを学び、良好な状態に保つ方法を知る。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "料理人の基本道具", "children" [ { "title" "料理人愛用の包丁セット", "description" "一人前の料理人にとって、自分の手に馴染む包丁は料理を作る際の相棒のような存在である。作る料理の種類や工程に合わせて、牛刀や柳刃、出刃などを使い分ける。当然ながら食材調理に使うもので、人や知類を傷つけるために使うものはいない。", "part_type" "part" }, { "title" "料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具", "description" "炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。\n\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "children" [ { "children" [ { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.086745", "description" "緊急展開軍とは、各地域の方面軍を航空輸送などにより援護を行う部隊の事で、陸軍エリートによって構成される機動部隊を指す。 \n援軍活動を行うには政府の許可が必要である。", "id" 2479, "part_type" "part", "title" "緊急展開軍の部隊概要", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.086745" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.09696", "description" "治安維持や物資補給などで戦地へ輸送機を使った航空作戦により高速展開し 、各部隊を支援をするのを前提に訓練を行い、装備が配備された部隊である。 \n 航空機による機動展開のメリットは移動にかかる時間が地形により影響されない点、水上移動に比べると高速である点などが挙げられる。", "id" 2480, "part_type" "part", "title" "航空機による緊急展開のメリット", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.09696" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.105042", "description" "緊急展開軍への配属を志望するものはまず、リワマヒ国の歩兵としての実績が求められる。\nさらに緊急展開軍は、個人個人での即応性と幅広い対応が求められるため、\n選抜過程においては基礎となる体力や戦闘技術以外にも、判断力・指揮適正・交渉能力、はては調理技術やサバイバル術など多岐にわたる訓練が\n長期間に渡って施されようやく一人前とされる。", "id" 2481, "part_type" "part", "title" "緊急展開軍の選抜基準(リワマヒ国版)", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.105042" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.112939", "description" "緊急展開軍所属の兵士は、組織の性格上24時間365日いついかなる時に任務が発生しても対応できるよう、きっちりとシフト制を組んでいる。また同時展開の可能性も考慮されており、対応班分けも細かく設定されている。", "id" 2482, "part_type" "part", "title" "シフト制による常時准警戒体勢の確立", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.112939" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.121337", "description" "緊急展開軍はその性質から戦闘活動だけでなく、緊急事態における対応能力も求められる。\nそのため、応急的な限定医療行為や補助的な工兵活動などの知識・技術も身につけている。また、災害派遣時の炊き出しなどの際は野戦炊飯具などを活用した美味しい食事の調理なども行えるよう訓練を受けている。", "id" 2483, "part_type" "part", "title" "後方支援及び災害派遣や民生協力について", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.121337" }, { "children" [ { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.131286", "description" "緊急展開軍は歩兵としてありとあらゆる場面に対応が必要であるため、前提として一般的な歩兵としての技能はもちろんのことだが、\nそれ以上のスキルが求められる。\n白兵戦技術や射撃訓練などは日々の日課として行われ、最新の軍事トレンドや他国での活動の情報など、\n活用できるものは随時取り入れマニュアルを更新し対応力の更新に努めている。", "id" 2485, "part_type" "part", "title" "緊急展開軍の日常訓練及び戦闘マニュアルについて", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.131286" }, { "children" [ { "children" [ { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.113345", "description" "小国であるリワマヒは国民が少数で有ることもあり、健康な一定年齢以上の国民は兵役義務が課されている。 \n徴収した人員に対し、歩兵としての教育を行うのが「リワマヒ陸軍学校」であり、 \n通常リワマヒで「歩兵」といった場合には実働戦力として認定を受けた学生の事を指す。 \n入学時期等はある程度個人の自由とされているが義務教育と合わせて基礎的な軍事教練が行われてきた。 ", "id" 2441, "part_type" "part", "title" "初期の歩兵養成事情", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.113345" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.12654", "description" "根源種族襲来による「銀の街防衛戦」の敗戦及び、 \n共和国参謀部による歩兵強化提言に基づき、リワマヒ政府は歩兵強化策を実施。 \nこれまで能力を問わず広く徴収した兵による部隊構成を行ってきたが、 \n選抜を行い経験・能力に優れた人間による学生歩兵部隊を構成する事となった。", "id" 2442, "part_type" "part", "title" "第一次歩兵強化策", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.12654" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.134532", "description" "現在は徴用制度ではなく、志願者を養成した上で体力・精神・知識等総合的に勘案し、\n適正のある者のみが正式にリワマヒ国軍として任官される。", "id" 2443, "part_type" "part", "title" "現在の歩兵養成について", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.134532" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.14239", "description" "にゃんにゃん共和国内での共同軍事演習では「正直まったく強くない」と酷評されるリワマヒ軍だが、 \nランク付けを行った際には、兵站部門に関してだけはトップクラスの評価を得ている。 \nこれは本来少ない兵員を効率よく戦力化しておくための苦肉の策ではあったが、 \n現在の時点でここまで力を入れた国が他に無かった為、特に際だった評価を得る事となった \nまた、夏は酷暑、冬は豪雪と実に極端な気候風土に対応するために \n糧食は高いカロリー量に設定されており、また味にうるさい国民が多い為、 \n品目と味には特に注意が払われ、品質と配布の管理には歴戦の勇士があてがわれ、 \n常に最高の状態になるよう細心の注意が払われている。 \n合同演習が行われ他国の兵士と食事を共にする機会では \n「演習中にフルコースを食べられるとは思わなかった」と言わしめるほどである", "id" 2444, "part_type" "part", "title" "特色", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.14239" } ], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.11184", "description" null, "id" 2440, "part_type" "group", "title" "リワマヒ国の歩兵事情", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.11184", "expanded" true }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.190773", "description" "リワマヒは南国であり、国内及びその周辺の殆どが密林に覆われている為 \n演習で活動するときは緑の迷彩仕様の服装を着用している", "id" 2446, "part_type" "part", "title" "軍服の詳細について", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.190773" } ], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.106642", "description" null, "id" 2439, "part_type" "group", "title" "歩兵(リワマヒ国版)", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.106642", "expanded" true } ], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.130097", "description" null, "id" 2484, "part_type" "group", "title" "緊急展開軍の戦闘技能について", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.130097", "expanded" true } ], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.085671", "description" null, "id" 2478, "part_type" "group", "title" "緊急展開軍の特徴", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.085671", "expanded" true }, { "children" [ { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.197763", "description" "元来のリワマヒ国軍では持ち込み装備以外はリワマヒ国軍標準装備を使用していたが、\nB世界では物資不足などが不足することが見られるため、同系統の武器でも問題なく使えるよう、\n追加慣熟訓練を行っている。", "id" 2447, "part_type" "part", "title" "B世界での歩兵装備運用について", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.197763" }, { "children" [ { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.205654", "description" "リワマヒ国の歩兵銃については以下の通り。 \n全長 127.6cm 、銃身長 79.7cm 、重量 3.73kg 。装弾数は5発、 口径 6.5mm のライフル弾を \n初速 762m/s で打ち出す。 \n歩兵銃は遺跡街の西、宮城の北にあるリワマヒ砲兵工廠にて熟練の職工により \n一挺ずつ職人芸にて生産されていた。\n狩猟用モデルも生産されており、リワマヒ国民にとって「銃」と言えばまずこれを指す。", "id" 2449, "part_type" "part", "title" "歩兵銃", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.205654" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.213312", "description" "全長 94.7cm 銃身長 31.5cm 重量 3.9kg 口径 9mm \n装弾数は 10発/20発/40発 から選択 \nこれまで連射機能の無い歩兵銃を愛用してきたリワマヒ陸軍だが、 \n共和国合同作戦などの増加から、共和国規格に合わせた機関銃を採用する事となった \n数種類の候補の中から丈夫で軽く、拳銃と弾薬を共有出来る当モデルが採用となった", "id" 2450, "part_type" "part", "title" "短機関銃", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.213312" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.220111", "description" "全長 122.5cm 重量 4.31kg 口径 7.62mm 銃身長 62cm 銃口初速 830m/s 有効射程 500m 装弾数 10発 \n作動方式 ガス圧利用 軍隊で運用する上で、軽量で運搬性なども考慮に入れられたデザインは合理的である。 \n市街戦、密林戦におけるスナイパーの有効性を知ったリワマヒ国陸軍工廠がそのために作ったものであるため、 \n遠距離の狙撃能力よりも、市街(100から400m)での即射性を優先したつくりとなっている。 \n気温差が激しく湿度の高い環境で長期間使用することを前提とした銃であり、精度より耐久性に特化している。 \n一部のモデルには着剣装置が付属しており、銃剣を装着できる。 \nリワマヒ国では参謀本部からの情報により、夜戦を想定した暗視スコープを標準装備しているが、 \n現時点においてはいまだ単独でのミッションを達成するまでの精度を得るに至ってないのが実情である。 \nこれに対応する為、リワマヒ国では風や目標、着弾点の情報をスナイパーに報告する観測手を補助要員として就けることで、対応している。 \n観測手はこれら情報をスナイパーに伝え、2人1組で活動することでその能力を遺憾なく発揮している。 \nこれは、リワマヒ国の公立校である軍学校にての活動、冒険などでも必ずバディ制が導入されている事からも証明されているリワマヒ陸軍では、狙撃兵専門の教官を招聘し、今後も更なる訓練を重ねることで学生兵らの高い帰還率を維持する予定である\n", "id" 2451, "part_type" "part", "title" "狙撃銃", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.220111" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.228164", "description" "刃渡り70cm前後、ベルトを使用して腰から吊るす。 \n軍刀といってはいるが、リワマヒにおいては密林の植物を払い通るための装備であり、 \n使い勝手から各個人の変更が許されており刃渡り30cm程度の鉈に持ち替えている者もいる\nその他装備\n出撃の際には、ベルト、弾体入れ、手榴弾入れ、肩掛け水筒、雑嚢、携帯シャベルケース等を所持する", "id" 2452, "part_type" "part", "title" "軍刀・その他装備", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.228164" } ], "created_at" "2017-08-15 11 14 51.204811", "description" null, "id" 2448, "part_type" "group", "title" "リワマヒ国軍歩兵標準装備", "updated_at" "2017-08-15 11 14 51.204811", "expanded" true }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.208272", "description" "きゃりっじを始めとした航空機による緊急展開の際は予め用意された各種コンテナパックを搭載することで素早く発進可能としている。\nコンテナパックは任務用途に応じて各種用意されており、人道支援用パックなどは緊急展開と並行して陸路や海路輸送でも用いられるため、共通の規格のものを採用している。", "id" 2487, "part_type" "part", "title" "緊急展開用各種コンテナパックについて", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.208272" }, { "children" [], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.215495", "description" "緊急展開軍において個人装備は重要な要素の一つである。\n緊急展開先においてどのような戦闘が想定されるのか、どのような地形・環境かの情報を元に最適な装備を選択することはもちろん、それらの装備をいついかなる状況でも問題なく使用出来るよう、日々の訓練を行っている。", "id" 2488, "part_type" "part", "title" "緊急展開軍における歩兵個人戦闘装備の選択理念", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.215495" } ], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.182399", "description" null, "id" 2486, "part_type" "group", "title" "緊急展開軍における装備選択理念", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.182399", "expanded" true } ], "created_at" "2017-08-15 11 35 57.08154", "description" null, "id" 2477, "part_type" "group", "title" "緊急展開軍", "updated_at" "2017-08-15 11 35 57.08154", "expanded" true }, { "title" "栄光の野戦炊飯具1号", "part_type" "group", "children" [ { "title" "栄光の野戦炊飯具の概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "栄光の野戦炊飯具とは?", "description" "リワマヒ国で開発された野戦用調理器具。屋外で大量の調理を行うことができ、野外での軍事行動の際のみならず、災害派遣等での炊き出しにも用いられる。一軸の小車両に各種器具を搭載しており、車両や馬等によるけん引によって運ばれる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "栄光の野戦炊飯具の開発動機", "description" "食の国であるリワマヒ国では、戦争においても兵站を重視し、軍事作戦中の野外であっても暖かいごはんを食べることができるようにと野外炊飯具の開発が行われた。", "part_type" "part" }, { "title" "栄光の野戦炊飯具の性能要求", "description" "開発にあたっては、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」という要求が出され、かまどやせいろ、オプションのガスコンロなどを開発し、様々な調理方法に対応できるものとなっている。", "part_type" "part" }, { "title" "炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック", "description" "野戦炊飯具の開発の前に行われた全国規模での炊き出し大会では、さまざまな国が参加し、それぞれの独自性のある料理が提供された。このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウを集積研究し、調理器具の改良に反映した。", "part_type" "part" }, { "title" "リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース", "description" "リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあるといわれている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具の調理性能と基本装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "糧食作成能力", "description" "炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分が作成できる。", "part_type" "part" }, { "title" "多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具", "description" "6つの炊飯器と、それに併設された万能調理器具、後部に1つのかまどを基本装備としている。万能調理器具に専用の器具をセットすることで、煮物、炒め物、蒸し物、揚げ物などに対応する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "圧縮空気を使った野菜カッター", "description" "大量の野菜を切るのは大変な労力がかかる。野戦炊飯具では圧縮空気を使って野菜を一口大やスライスなどにカットする回転式カッターを搭載しており、作業効率を高めている。\n", "part_type" "part" }, { "title" "圧縮空気の作成", "description" "圧縮空気は基本的にエンジンで駆動するコンプレッサーを利用して作る。エンジンが動かない場合は、搭載している自転車の空気入れを活用することで外部から圧縮空気を入れることで稼働する。", "part_type" "part" }, { "title" "給水タンクと水道設備", "description" "調理や作業に使用する水を入れておくタンクと、そこからひかれた水道。野外で水を確保する場合は、煮沸した水を給水タンクに補充する。なお、給水タンクの容量は最低限のものしかないため、水の確保に不安がある場合は別途給水車や増設用のタンクを設置する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具のオプション装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪", "description" "焼き物を作成するためのコンロや七輪。献立や派遣先に合わせて最適なものを選ぶ。焼き物は行軍中の大量作成には向かないが、兵站担当や料理人たちのたっての願いでオプション装備となった。\n", "part_type" "part" }, { "title" "野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫", "description" "食材の鮮度を保つために搭載される野外用冷蔵庫。野外で使うため、防塵防水性に優れ、揺れなどにも強い専用品を開発している。\n", "part_type" "part" }, { "title" "増設用給水タンク", "description" "大容量の給水タンク。大量の水を運ぶために使われ、水の確保が難しい地域であると想定される場合に使用される。既設の給水タンクに接続することができる機構がついている。場所をとるため、随行の輸送車等に載せて運ぶことも多い。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具の移動方法", "part_type" "group", "children" [ { "title" "けん引による移動", "description" "野戦炊飯具には自走機能はついておらず、大型トラックや馬等のけん引によって必要な場所に輸送される。短距離の位置調整であれば、人を集めて人力で動かすこともできる。けん引するものの種類に合わせた器具が搭載されており、途中で変更することも可能。", "part_type" "part" }, { "title" "航空輸送への対応", "description" "できる限りどこにでもおいしいごはんを届けるため、きゃりっじを始めとした航空機によるコンテナ積載・パラシュート投下にも対応している。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具に期待される効果", "part_type" "group", "children" [ { "title" "大量の糧食の一括作成による省力化", "description" "軍隊は大量の食糧を消費する上、その食事を作成するのも一苦労である。野戦炊飯具があることで、大量に効率的に食事を作成することで兵站部門にかかる負担を軽減することができる。これは、災害支援等で使われる場合にも効果を発揮する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "暖かい糧食による士気の向上", "description" "カロリーを摂取するだけならレーションなどでも良いが、長期の行軍となりそれが続けば士気が低下する。行軍中も暖かく種類豊富な料理を食べることで元気がでて仕事にも身が入り、士気が向上する。", "part_type" "part" }, { "title" "軍隊内の栄養管理", "description" "さまざまな調理方法が可能な野戦炊飯具は、献立の作成を容易にし、栄養バランスのとれた食事を提供することができる。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "急げ馬よ", "children" [ { "title" "急げ馬よのあらまし", "description" "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "急げ馬よの取得条件", "description" "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "急げ馬よの陸路移動効果", "description" "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "馬術", "children" [ { "title" "馬と心を通わせる", "description" "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。", "part_type" "part" }, { "title" "乗り降り練習", "description" "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n折り方は乗り方を逆順で行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "騎乗姿勢", "description" "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "歩法の習得", "description" "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "常歩", "description" "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。", "part_type" "part" }, { "title" "速歩", "description" "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。", "part_type" "part" }, { "title" "駈歩", "description" "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。", "part_type" "part" }, { "title" "襲歩", "description" "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "長距離移動訓練", "children" [ { "title" "長距離移動計画", "description" "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。\n", "part_type" "part" }, { "title" "地図を読む", "description" "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。", "part_type" "part" }, { "title" "越境の準備", "description" "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "休憩・補給", "description" "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。", "part_type" "part" }, { "title" "馬と野営", "description" "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "受付(技術)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要(受付)", "description" "自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。\n自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "使用条件(受付)", "description" "受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "受付方法の制定", "part_type" "group", "children" [ { "title" "受付場所を構える", "description" "用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "連絡方法の確立", "description" "受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。\n決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "応対要員の確保", "description" "訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。\n個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "受付方法を周知する", "description" "自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。\n口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "信頼を得る", "part_type" "group", "children" [ { "title" "地道な活動", "description" "いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。", "part_type" "part" }, { "title" "知り合いを増やす", "description" "受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。", "part_type" "part" }, { "title" "困りごと解決のお手伝い", "description" "自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "国民との共同実施", "part_type" "group", "children" [ { "title" "連帯感の芽生え", "description" "一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。", "part_type" "part" }, { "title" "異なる視点の獲得", "description" "同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。\nそれは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "効果の向上", "description" "多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。\n指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/yasamasu/pages/434.html
◆トレーナーデータ | }〃/. . /. . . / // . .! . . . . . . .l . . .. . .ヽ. . . . . . . ヽ ヽヽ | /i. .l. . /. . ./. //.;イハ. . . .i .! . l. . . . ヽ. .', . . . . . . . ヽ ヾ; | / l . |. .i. . ./i7`ト/j i ! . . il .ト;. l、. . . . .', ハ . . . . . . ハヘ ヽ | { /! .l. .| . .ム」__レ_ !!`i . . .!l. !_i .L', . . . .',. ハ. . . . . . .lハi ! レ, N. . ! /ヾi弋_dヽ, ! . l 斗| .! ', . . . i. . .i、 . . . . . ! | l /l\ //|. . . i |ハ ゞ‐‐' ', . ! ィ'N‐d、', . . !. . | ヽト,、 .l i / ! ヽ// l . . . N .ハ '. l ゞニ゚ソ 〉ハ ト;. .!ヘi! i/!! . . .! l | `ヾ、. . . . ハ .ハ ! '、 ∧' ハi i | 廴_リ / . . . ! ∧! ', ヽi , i . ハ、 _ _ イ . . !. . | N゙、、_`_、_, /;. . . .i i \ ヘ r;、_ ヽj. . i. ..iゝ. ` _ . イ. . .i . . !ニ=-'_ス\__ / /.', . . ..', ! `/\ { ヽ`ヽ 〈ヾハ l ヽ,==´7__|;-‐"-┴{ .r'7-'´_, ‐'_ / /. ', . .∧ ヽ _ .! .`-‐;ヽ_ `ヾ、ヘ!j -―'´ ̄___ ---r ‐ | y' ∠_____` ‐∠. _/ ',. .. .ヘ. Nヘ`| .`>-'´ ̄ _ -‐r´ ハハ /__l ./ ´ , ---;- ' ` - 、_ `ヽ ', ヘ _.'i ./ -'´ l | | ヽヽ i ハ/ ヘ/ _,, ‐'´ / / `ヽ \ ∨ ヘ \|_, -'´ -'´. /N | ` ヽ、|. ハ___ ノ r'´ / / ヽ .. \ \ / /. /. / \_! ヽ iヽ !/`ヽ. /(. / / ノ } \ \ / /. /. ゝ | 〉 _ '-'´. }ノ .`Y / /. . / \ / ∠___/. ヾ kエレ,-'´. oノ. // /. . ./ / / 〈. ∧ -'´. o/. / /. . ./ 【名前】ヴィルヘルミナ・カルメル(AA出典:『灼眼のシャナ』より「ヴィルヘルミナ・カルメル」) 【屋号】奉仕 【PN】メイドズ 【トレーナーステータス】 【指示】:C+ 標準的な指示力。 その中でも特に高い。 【育成】:B+ 高水準の育成力。 『エース』のレベリングが得意。 【統率】:A+ 卓越した統率力。 『エース』に対し『PT②』を付与できる。 【能力】:B 高水準の能力。 『エース』への奉仕を極めた固有を持つ。 【固有ポテンシャル】 『メイド・オブ・オール・ワーク』… ヴィルヘルミナ・カルメル固有ポテンシャル。 このポテンシャルを『エースアシストα』『エースアシストβ』『エースアシストγ』として扱う。 ◆サポーターデータ _ -‐ \ ...< ヽ ...< / / .i ヽ / / / /i i / i .ハ //i ./ / / .i ト、 ./ i i // ./ / i .i ∨ .i . i /' ´ ./ .i}=ヽ .-七 ̄} .i ‐、 i / i.ゞ} '茫汽i ./ . .f }.fi/ ./.i /´ } > ´i i. /  ̄/ / i i_/ / i _ レ´ i ∧ゝ、 //i //} ./ i / r---<`ヽニニニニニゝ--- __i /__∧ゝ==、___, .i // i ._フ ´. r--´- _ `Y´ ̄ ̄ ̄ミ .ヽ _--- T∧` ̄ _ / /._ / {_.r=== x___¨><__ /_______ ___`ヽ_ 7// ゝ-t七 / /f .. }/ヽ,.|////////i><_ ̄Tー= `,<ヽ ´ -=ミ´ } ./从 i... // i∧.|//////O i///// ____ゝ' ヽ_ヽx<三ミニ=彡- ┘ ´////i///ヽ.|////////i/// i ///////// ////.i )´. /////i////∧.|///// 0/i//// //////,/////// i / //////i//////>、_.|/////// i// { //////i ∨//// / f´ /∧////i//////////>、__.|/////O/i// i ____ ////// i//// / / i´ /// ゝ=== _ァ//////>‐‐T/ i.|///////.i// i i/////// / i/// / / i //////Q//////// ////////i.|////O//i//.i ___ノ////// i//i// / / i _////////`i////// //////// {.|///////// i,///////// i//i// i .i i. ////// / ‐イ//// /´//////// i.i///////// i///////// i//i///i i i ,_//////>´////// ////////////}i/////////////////// in/ i///i/ i//////>´//////// /////////////i////////////////////iu/ i///i ////>´//////////// {/////////////i∨////////////////>i///i///i.///>´////////////////∧/////////// } }/////////////>´ i///// ///////////// Q//////// .∨//////////i ◆サポーター名:セバスチャン・ミカエリス(AA出典:『黒執事』より「セバスチャン・ミカエリス」) 【サポート効果】 《あくまで執事ですから》… セバスチャン・ミカエリスのサポート効果。 味方の『エース』の全能力値を強化(1.1倍)する。 ◆ポケモンデータ ヽ} , ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` .. ,. / /\ }| /,,、 ,.. ´ `ヽ、 ,.. / / ヽ }/ // `ヽ , ´ ,..イ三三三≧、 ', // / ∨ } } } \{ ,ィ彡, -/ ̄∨ ヽミ 、_ } // | ||>.、 | { { /_____/イ/ \__}  ̄`ヽ / r-__/ | | ,|| | `ヽ| | | /イ__/ \__ノ | } \.ノ ̄ ̄}`ヽ、 | ト、 { l,/|| | {__}_| /{_/' {-、从 /{ム斗 / .| 、r―〉 } } __,.. - ' /____{|_| __一´ ' / / , て≧、ヽ / ,≦て下/ } . }' // ヽ /  ̄ `ヽ / { イ / 〈 弋zソ ∨ 弋zソ / / .} ! // / 、 / 从{| { _ ゝ , / / イ ./ // . ヽ_,..-- 从 人 込、 ー ァ イ {イ´j / // __}/ / /´/ / ≧=r‐ ´/从 人 ̄/ヽ、_/イ , ´ / {/ / | / / /⌒ヽ、---― ´ / ヒ{ / ― ..、∨ / /フ `ヽ- _ / ヒ{'´ ̄`ヽrミ `ヽ、 / /フ -- ´ } / ,、 _{ / {/ノ⌒ヽ \/ /フ、 _ '´ |' イ } } / ヽ __{_,...イ / { \ /フ/ \ / }--..' ´ ー― '从ヽヽ / / | ` ,イ.. ´ ̄¨¨(´_{¨´/ `ヽ {` ー'- ミ' ム / { } `´` .. ` 、___ | |{_/ ヽ==..} ヽ_____ノ ` 、 `丶r ,_ `ヽ、 |/ ̄ヽ、 | { //ヽ  ̄ ̄`ヽ `丶___ノノ ト, __ \ _____ / ` ミ、ヽヽ_,..イ彡' `ーァ ...、 ヽ ノ }-つヽ `ヽ ̄´  ̄{{ ` ̄ У´ } // `ヽ、  ̄´ ¨´ー' `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、|{、 / / _// ヽ / ヽ \\ /__ // ̄´ヽ / } \_ー__ {´ ̄ `ヽ__/,イ / | 【名前】レミリア・スカーレット(AA出典:『東方project』より「レミリア・スカーレット」) 【タイプ】あく/フェアリー 【特性】ふろうふし… 相手の攻撃以外で「瀕死」状態にならない。 満タンの時、必ず耐える。 【もちもの】 【技x6:あくのはどう、ムーンフォース、ギガドレイン、じこさいせい、こらえる】 こうげき:C+ ぼうぎょ:E とくこう:A とくぼう:C+ すばやさ:B 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『館のヌシ』… 相手の「霊」技によるダメージを半減する。 『おぜうさま』… 「ヴィルヘルミナ」がトレーナーの時、「レミリア」「フランドール」の『専用』を共有する。 『紅魔嬢の魔槍』… 場に出て最初に繰り出す「特殊技」の優先度を+1する。 『紅魔嬢の運命』… 相手の技の追加効果が発動しない。 『紅魔嬢の歩法』… 相手の体力をドレインした時、味方と任意交代する事が出来る。 『ヴァンピリック』… 自身の体力が回復した時、相手の体力を1/8ドレインする。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対鋼回避』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対鋼耐性』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対鋼反撃』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『カウントアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「避」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『エキスパンション(悪)』… 相手の技の「おいうち」効果が発動しない。 『くつろぎティータイム』… 味方と交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『エレガントタイム』… 『アシスト』と交代して場に出た時、自身の『エース』が必ず発動する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『神槍「スピア・ザ・グングニル」』… レミリア・スカーレット専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ____ , ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、 / /` ,. ´ \__ / ,イ,.  ̄\ , ´ ∨ / ヽ _/ / / / ̄` { / / {_ マ / ̄`ヽ三ニ==ニ≧、r―,-_l、___ / _/> 、 , -< ̄ ̄ / >、 ,. | ̄ ̄> / {/、 } /∨ { ,.ィ/// </> 、 、 7、 }/ // { / 'イ \ \/ / | \イ> ´ ̄_ \/\、 \/ T ´l| ´l|从 ̄l`! |-\_,ィ、 ll | `T´ \____〉 r 、 \/ハ / | |{ l下≧ミ、{ 、 | ,ィチ圷 || | | |l . |/ / \\ ,ィ} }/ll ー '∧ { 、 {弋zソ \{ 弋zソ/ ,イ| | /イム .{/ム r、 \,. .< ' / / / / ;\〉 \> ' ムイ/|/i/ |l| } l | マ/ム .\ 、 / / / / イ /| ,.-|\ }>. ` ´ .イ{ / /-、;∧、 | l | マ/ム ∨ \ .、 / {/{ {/ / 匸\} ∧ `¨´/ /イl}/ ヽ } | ,' |//| ∨ \ ,' !/! { 匸匸、 \/ /ノ乂 }' j / }//| ∨ / |/| | 匸> ´{⌒}\/フ乂 / / .イ // / ∨ / マム } \ / ̄\ / {/ ´ // / \ \\ / }/ / . ∨ ', //// \ , \>----乂_,.イ ̄|\ / | /´ ̄T、⌒ヽノ__//// r、 _/| ` ー―--/ / |_/}_/}∨ヽ__,/{__/^ヽ|_}、 }/////>´ {\_、_ , ´  ̄`ヽ、 〉イ{_ム Ⅵ | / /-'|「¨l´ ̄ ̄ ,. ´ `ヽ,. { ヽ、 ` 、 /|{_/リ } マ | , ' ,__フ/ /l\ , ´ / }\ .∧ `ヽ `ヽ、 |∧ / | ヽ/l ∨ / 、 ¨/ ! ∧ / , ´ ∧ / \ \ {\ . { 、| ∨/ ,_)/ / ,..イ´ / / \ 、 ', 匸}\/ . Y , 、 / /__ノ , ' /____/――‐ ∧ . 匸| \ . | / /__) / / \ / 、 . 匸} 、 | , / /_フ , , \ 【名前】フランドール・スカーレット(AA出典:『東方project』より「フランドール・スカーレット」) 【タイプ】あく/フェアリー 【特性】ふろうふし… 相手の攻撃以外で「瀕死」状態にならない。 満タンの時、必ず耐える。 【もちもの】 【技x5:つじぎり、じゃれつく、にぎりつぶす、ヒートブレード、じこさいせい】 こうげき:A ぼうぎょ:B とくこう:C+ とくぼう:E すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『妹様』… 「ヴィルヘルミナ」がトレーナーの時、「レミリア」「フランドール」の『専用』を共有する。 『悪魔妹の魔剣』… 場に出て最初に繰り出す「物理技」のダメージを2倍にする。 『悪魔妹の破壊』… 自身の「物理技」の命中時、中確率で相手の「持ち物」を破壊する。 『悪魔妹の歩法』… 相手の体力をドレインした時、味方と任意交代する事が出来る。 『ヴァンピリック』… 自身の体力が回復した時、相手の体力を1/8ドレインする。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対鋼回避』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対鋼耐性』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対鋼迫撃』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 『エキスパンション(悪)』… 相手の技の「おいうち」効果が発動しない。 『くつろぎティータイム』… 味方と交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『禁忌「レーヴァテイン」』… フランドール・スカーレット専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の「悪」技の威力を強化(1.5倍)し、相手の「まもる」等の技を貫通する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ___ ..< `ー 、 < jYYk . J / `Y . | { ィ彡`T} . ,r--- 、 | {_j | / . // / 厶〉- 、 | }¨´|/ | . _,,,厶__ / | ハ._/- ! . /爻ト「///////∧ー‐V77| ヽ _____ ノ´⌒V/\//////∧ ∨/| . `Y'''Y/////// .. ´ .. ⌒´ \/////ハ Ⅳ! | |'////// / / `ヾ V/////i | { | |'////ハ. / / } V////| |∧ | |/// | { ............ . . . .彡′/////,| |/∧ | lK . j. ` - ______彡ヘ//////,| |//∧ ; ;//\ ヽ ヽ `ヾ{ V/////| |///∧ ! / //// . . \ \///,| |////∧八 / /// . i \| 「//// | |/////ハノ /// /く `ー=ミリ i i'//////| |/////////// // ` ー=ミ ヽ |'//////| |////////// // / } } }'//////| |//////// i {/! j / . / ∧//////| |//////// | {/! / . / . / V` ー―┴ー┴―{ ̄}ー{ {/ / / 【名前】コガラシ(AA出典:『仮面のメイドガイ』より「コガラシ」) 【タイプ】ノーマル/かくとう 【特性】りんきおうへん… 場に出た時、任意の能力を上げる。 【もちもの】 【技x8:スピードスター、ともえなげ、バレットパンチ、かまをかける、 みきり、まきびし、ちょうはつ、すてゼリフ】 こうげき:B ぼうぎょ:B とくこう:B とくぼう:B すばやさ:B 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出た時、自身の任意の能力値が二段階上昇する。 『固有種』… 「コガラシ」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『冥土漢の眼力』… 相手が場に出た時、相手のデータを解析する。 『冥土漢の万能』… このポテンシャルを『狙撃』『追撃』『迫撃』として扱う。 『冥土漢の対応』… 自身の『回避』『耐性』『撃』があらゆるタイプの相手に対して適用される。 『メイドガイ』… 相手からのデータ解析を無効化する。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対超回避』… 敵陣に「超」ポケモンがいる時、相手の「超」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対超耐性』… 敵陣に「超」ポケモンがいる時、相手の「超」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対超反撃』… 敵陣に「超」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『回復薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(ノ)』… 「ノ」技のタイプ一致による強化倍率を2倍にする。 『くつろぎティータイム』… 味方と交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 -- ─‐ - 、 . / \ x=ニ二三三二ニ=‐‐---- / . Y. ⌒'Y ゝ'ヽ .ヽ/;i;i;i;i;i;ゝ-─--=´, /ノ _ノ⌒ヽ人 丶ハ i;<. . . ` ヾ ./Y )⌒´ |ヽ ヽ ヽ. } ハ;i;i;丶--=≡ ̄ ̄ ̄ ` | ノ⌒ | lヽヽ メ ヽヽ. lヽ ノ `' ‐-< _|ヽノ ト 、. . |__xイ示心メ l . r‐、 ` <. . ` < /;i;iY l `''‐-丶 .l. 弋vシ . | | }. ` < . . 丶 .丶;i;i;ト Ⅵだ心 .ゞ' .| |/ ` < . . ヽ > .ヽ. . .弋ツ ` -‐-.、 .ル' 丶 .ヽ (⌒ヽ__ ( i;i;| ヽ ミ=‐- 弋 } / ノ⌒ヽ.__ --── ─── ''''  ̄// ´ .; / ヽ ̄ /\{ l. /´  ̄ ̄ ̄` / ̄そ ̄ ( l .; .; .;{ そ .| .| ヽ | /.; .; .; .; .; .; .;/. ノ ー--‐ ,, -‐(ヽ -‐´ゝ‐'─‐ l |. .Ⅵ .l .; .; .; .; .; .; .;l k')_ - ‐ - = __ = -‐= ´ ///゙<´ . ト. ヽ l | | .; .; .; .; .; .; .;|ノ;.; .; .;.;ヽ ゝー-ヽ. ノ丶 ´./////< ´ .l lヽ ヽ. .l .| ' , .; .; .; .; .; .;( .; .; .; .; .; {メ.} .`´ ヽ < ´ .l .l ヽ .l. .| .ヽ.;..; .;.-‐--ゝ、; .; .; .;{メ.} ー- .} l l .l l トー-------ヽ .; .; .; .; .; .;ゝー-‐ノメ} ̄ ̄丶., . イ | |. | ヽ ヽ 、 _ノ丶、; .; .; .; .; .;>‐‐‐----.{ } ヽ .| . l | .ヽ ゝー.⊂'---‐' ゝ;.; .;.;.;/ \ ヽゝ ヽ / l ./ > ´//</ .; ; ヽ丶.' .\. ヽヾ゙ .ル' ヽノ > ´//< / .; .; .; .;ヽ j -‐‐‐-=== ヽ''⌒ヽ--──= } . ) >´//< ./ .; .; .; .; .; __ノ / ノ .| ノ 厶-、 . >´./<´ >≡=‐‐‐/ \ -一 / / | ヽ´ ヽ . } <´ . > ´ ;/ .;ノ⌒´ )⌒(_ -‐‐/ノ⌒ ´ ノ /-‐‐ >´; .; .; .;/ .; .; し⌒ゝ ´ ̄ヽ ∩ノヽ-‐' .; .;,, -─‐、 .; .;`丶 }_ .; .; .; 【名前】アイリ(AA出典:『クイーンズブレイド』より「冥土へ誘うものアイリ」) 【タイプ】あく/ゴースト 【特性】しのびあし… 場に出た時、自身の「避」が上がる。 【もちもの】 【技x6:かまをかける、しにがみのかま、ゆうたいりだつ、なぎはらう、のろい、あらいながす】 こうげき:B+ ぼうぎょ:C 「しにがみのかま」… 物/霊/-/100/単/〇/相手の残りHP×1/2の固定ダメージを与える。 とくこう:B+ とくぼう:D すばやさ:A- 【ポテンシャル】 『アヴェンジャー』… 死に出しで場に出た時、自身の任意の能力値が二段階上昇する。 『幽冥土の誘惑』… 死に出しで場に出た時、相手の任意の能力を下げる。 『幽冥土の大鎌』… 技「しにがみのかま」の命中時、相手の「持ち物」を破壊する。 『幽冥土の凱旋』… 相手を倒した時、味方と任意交代する事が出来る。 『クイーンズブレイド』… 「亜人:♀」の繰り出す「けん」「つるぎ」等の技を無効化する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖反撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リベンジヒール』… 死に出しで場に出た時、中確率で自身の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(悪)』… 相手の技の「おいうち」効果が発動しない。 『くつろぎティータイム』… 味方と交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 | . | | __ _,,、___ | | | | . | | rへ_...i.. ┴ ..レ.Z、 | | | | . | | _,rf升´ ヾ、、 | | | | . | | {γ⌒ヽ . . . . . . . . . . . . . . . .ヾヽ | | | | 「 ! | ,xイゞ...,ノ从レルノノハjノノУノイノ | | | | i| | | {{// /Ⅳ }三{ ノノ | | | | i| | | /ハ/ヾミ乂___ノ ゝヽ__ イ | | | | i| | | く /乂、 __ / | | | /ー冂ュ ヽ_/ i|\ ∠Wゝ ,イヽ ├‐┤. / ヽl l j ___く ノ|____ヽ、__ .イ / rニ二ニx レ´ ̄ ̄`ヽ___`>ヾ/////o//l ____ 「て ___ ヽ i ` ̄ ̄ミ} /少ゞ///o//ト、______ヽ___ ├て ___ } l/ ー--ミ} // /! !ヽ∨////∧ヽ______/ 乂て ___ / l ,.┬‐ミ}// / !!/∧∨/o//∧ !ハ`ヽ /ハ {ヾ彡ー、.ノ イ | j/ / l! //∧∨r―‐xi |//\ 寸/7、 / |う_|/ } / ヽ、_ _,| j//∧./ .l////∧Ⅵγ⌒ヽ////ハ///7, /! |う_| |. 人 o | i///て__.l///////Ii!乂__乂/////}////i、._/∧. |う_| | ///ハo.. | i//////////////iL∠三7/////j/////У//∧、|う_|,ノ. //////////! l/∨//>く ゝ/////// ハ ∨////小!///∠才///jL__j ∨//////// ! l ∨/くj//\\///小 ∨/// ∨∠才´////. ∨//////'| l ∨/〉////\,才──ヘ ∨イ ∠才´/////. ∨//才 ! . l /!三二/ ヽ_ゝ、 ヘ ヘ| ∠才´ ∨/// ` ̄´ | .. l∠_ | / /∠__ ,┬‐┬ヘK才  ̄ | .l__V/ / | |....・| i i | } /| l , へ/i--- ┬ ¬┴‐┼ ̄/ヽ / /!___ . .lK_∠く ∨ヘ ヘ/ \ 【名前】ロベルタ(AA出典:『BLACK LAGOON』より「ロベルタ」) 【タイプ】はがね/かくとう 【特性】おそれしらず… 自身の体力が半分以下の時、自身の「攻」が2倍になる。 【もちもの】 【技x5:てっこうだん、ばかぢから、ふいうち、タネマシンガン、みきり】 こうげき:B+ ぼうぎょ:A+ とくこう:C+ とくぼう:C+ すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『エースキラーβ』… 『エース』『親玉』から受けるダメージを半減する。 『エース』『親玉』の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 『猟冥土の武術』… 自身の体力が1/2以下の時、相手の「防」の上昇(強化)を無視する。 『猟冥土の砲術』… 自身の体力が1/2以下の時、自身の「鋼」技が失敗しない。 『猟冥土の矜持』… 相手の「攻撃」以外のダメージで「瀕死」状態にならない。 『フランキ・スパス12』… 自身の「鋼」技に「おいうち」効果を付与する。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎狙撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 『エキスパンション(闘)』… 「闘」技が相手の防護ポテンシャルを無視する。 『くつろぎティータイム』… 味方と交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『サンタマリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を』… ロベルタ専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の攻撃命中時、自身の体力を半分にし、追加攻撃を行うことが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz _ ´ / `>'  ̄ ̄` ―‐-- 、 / / ,"´ -ヘ \ / / / i \ / // | ヽ i l/ i i l |i ― 、 } { l i lx‐l l |l l l l l i l /l l、 l / レ'_\i l ヽ、l l l リ!ハ \! / zr‐i=ミ l ヘ、 ヽ ∨ ,r‐==ミ ヒリ il/ l \ ヘ ∧ヒ刃 弋フ l l / ̄`、 ヽ 丈 リ 、、 l ヽ l \i  ̄ / ` 、`‐- " _ / `ー-、i 、 _ ( `i/ _ll_ 「 ̄ ̄ / `ヽ、 lヽ三\ 「l -一' \ >ヘ、i三三ヽ r‐ァi^┐ / 三三三\ / / i ヽ三三 l !山_l / 二三三三/∨/ l ハ三三i 〉 _ノ / 二三三/ i _ハ i∨´_> / / 、' 二三三i ∨ ヾ/ ∨ Y / ヽ、=二三三l ト、 / 7ー-一|/ l \__/ /―‐--/ | 【名前】フランドル(AA出典:『怪物王女』より「フランドル」) 【タイプ】でんき/ゴースト 【特性】きんぞくしつ… 自身のタイプに「鋼」を追加する。 【もちもの】 【技x6:ほうでん、シャドーボール、アイアンヘッド、リフレクター、ひかりのかべ、じゅうでん】 こうげき:C+ ぼうぎょ:A+ とくこう:C+ とくぼう:B+ すばやさ:D+ 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『ハーフ』… 人間と「フランケンシュタイン」の混血の『変種』 自身と同タイプの技のダメージを半減する。 『人造人の送電』… 自身が「充電」状態になった時、中確率で相手を「送電」状態にする。 『人造人の放電』… 自身が「充電」状態になった時、中確率で相手を「麻痺」状態にする。 『人造人の節電』… 自身の「充電」状態が解除された時、味方と任意交代する事が出来る。 『フルフラット』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地迫撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンキュア』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の状態異常を治癒する。 『エキスパンション(電)』… 「麻痺」状態にならない。 「電」技の追加効果発生率が2割上がる。 『くつろぎティータイム』… 味方と交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『1.21ジゴワットの落雷』… フランドル専用ポテンシャル。 場に出た時、自身を「充電」状態にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ◆備考: PTコンセプトは「ご主人様とメイドたち」。 TR:3に上がれてない理由は「成績不振」。 優勝、準優勝の回数が昇格条件より少なかったから。 戻る
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/822.html
部品構造 #勇敢な大剣士、急げ馬よははるさんの作成 #まあまて落ち着けは紅葉ルウシィさんの作成 大部品 琥村 祥子 RD 105 評価値 11部品 経歴 大部品 着用職業 RD 64 評価値 10大部品 植物使い RD 12 評価値 6大部品 植物使いの持ち物 RD 3 評価値 2部品 植物と心をつなぐ笛 部品 植物使いの持ち歩く植物の種 部品 植物に水をやるためのじょうろ 大部品 植物使いになるための修行 RD 5 評価値 3部品 先達の下へ弟子入りする 部品 植物と仲良くなる 部品 笛の練習 部品 植物の勉強 部品 自然保護の知識 大部品 植物を操る能力 RD 4 評価値 3部品 笛で意思を伝える 部品 動かせる植物の範囲 部品 思いを聞いて手伝ってくれる植物の力 部品 植物に力を借りる上での注意点 大部品 クローン技術者(リワマヒ版) RD 20 評価値 7大部品 リワマヒ国で扱われるクローン技術 RD 20 評価値 7部品 二つの方向性 大部品 農業におけるクローン技術の利用 RD 4 評価値 3部品 リワマヒ国におけるクローン技術の始まり 部品 遺伝子組み換えによる農作物の改良 部品 遺伝子組み換えで生み出された農作物の扱い 部品 遺伝子組み換え作物の安全性の確認と説明 大部品 医療におけるクローン技術の利用 RD 11 評価値 5大部品 クローン医療技術者(職業) RD 10 評価値 5大部品 厳しい資格取得制限とその理由 RD 2 評価値 1部品 概要 部品 要求される資格と能力 大部品 再生医療能力 RD 3 評価値 2部品 人工多能性幹細胞を使用した治療 部品 難治性疾患の原因解明 部品 新薬開発の可能性 大部品 細胞移植治療の安全性確保の努力 RD 2 評価値 1部品 初期化因子再活性化の予防努力 部品 未分化細胞を残さない努力 部品 医学以外との分野との協力 部品 禁忌を知る心と、技術の濫用をしない心得 部品 遺伝子治療による不妊治療 部品 クローン技術による再生治療 大部品 クローン技術の使用と管理 RD 4 評価値 3部品 クローン技術者の立場 部品 クローン技術の管理について 部品 クローン技術の使用状況の確認 部品 クローン技術による医療行為の使用目的 大部品 勇敢な大剣士 RD 15 評価値 6大部品 勇敢な大剣士の要点 RD 2 評価値 1部品 勇敢な大剣士のあらまし 部品 勇敢な大剣士の取得条件 大部品 勇敢なる生き様 RD 5 評価値 3部品 勇敢 部品 勇気 部品 勇猛 部品 根性 部品 義勇心 大部品 勇敢なる戦い方 RD 5 評価値 3大部品 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD 3 評価値 2部品 一番槍 部品 勇敢なる突撃 部品 勇敢なる一撃 大部品 勇敢な大剣士の防御行為 RD 2 評価値 1部品 かばう 部品 勇ましき防御術 大部品 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD 1 評価値 0部品 根源力死無効 大部品 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD 2 評価値 1部品 鼓舞 部品 勇敢なる雄叫び 大部品 行政士官 RD 17 評価値 6大部品 概要 RD 3 評価値 2部品 リワマヒ国の行政士官 部品 事務官について 部品 技官とは 大部品 武官としての側面 RD 3 評価値 2部品 武官を兼ねる 部品 武官としての行政士官について 部品 リワマヒ国軍の各部について 大部品 育成過程 RD 5 評価値 3部品 育成機関「グランデコール」 部品 準備過程 部品 養成学校について 部品 卒業後の進路について 部品 任用制度の移り変わりについて 大部品 抜かない拳銃 RD 2 評価値 1部品 任官時の拳銃の支給 部品 四二年式拳銃(リワマヒ国制式将校用拳銃) 大部品 行政士官のその後 RD 2 評価値 1部品 健康管理について 部品 リワマヒ国陸軍廃兵院とは 大部品 行政士官の非戦争活動 RD 2 評価値 1部品 非戦争活動時の協調行為の適正 部品 非戦争活動における適応力の高さ 大部品 所持技術 RD 21 評価値 7大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6大部品 要点 RD 2 評価値 1部品 急げ馬よのあらまし 部品 急げ馬よの取得条件 大部品 馬術 RD 8 評価値 5部品 馬と心を通わせる 部品 乗り降り練習 部品 騎乗姿勢 部品 歩法の習得 部品 常歩 部品 速歩 部品 駈歩 部品 襲歩 大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3部品 長距離移動計画 部品 地図を読む 部品 越境の準備 部品 休憩・補給 部品 馬と野営 大部品 陸路移動 RD 1 評価値 0部品 急げ馬よの陸路移動効果 大部品 まあ待て落ち着け RD 5 評価値 3部品 思慮深い 部品 石橋を叩いて渡る 部品 質問・相談する習慣 部品 信頼できる相手を見極める 部品 背筋がぞわっとする 大部品 所持アイテム RD 19 評価値 7部品 微笑青空勲章 大部品 栄光の野戦炊飯具1号 RD 18 評価値 7大部品 栄光の野戦炊飯具の概要 RD 5 評価値 3部品 栄光の野戦炊飯具とは? 部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック 部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース 大部品 野戦炊飯具の調理性能と基本装備 RD 5 評価値 3部品 糧食作成能力 部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 部品 圧縮空気を使った野菜カッター 部品 圧縮空気の作成 部品 給水タンクと水道設備 大部品 野戦炊飯具のオプション装備 RD 3 評価値 2部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 部品 増設用給水タンク 大部品 野戦炊飯具の移動方法 RD 2 評価値 1部品 けん引による移動 部品 航空輸送への対応 大部品 野戦炊飯具に期待される効果 RD 3 評価値 2部品 大量の糧食の一括作成による省力化 部品 暖かい糧食による士気の向上 部品 軍隊内の栄養管理 部品定義 部品 経歴 シーズン1よりリワマヒ国に所属する文族。髪は短め、メガネをかけていて、体格は特に目立つ点はなく、中ぐらいの背、スタイルもそこそこといった感じ。改名前の名前は平 祥子。 部品 植物と心をつなぐ笛 植物は声をかけてやると反応して成長速度が変わるという話がある。この話を聞いた者が音楽を奏でることでより気持ちを伝えられるのではないかと植物に笛の音を聞かせ始めた。今ではその行為がすっかり習慣となり植物使いが笛を持つのは常識となっている。修業時代に植物に枝を分けてもらい、自分で削って作る手作り品。 部品 植物使いの持ち歩く植物の種 植物使いはいつも植物の種を持ち歩き必要な時には植物を植えて緑を増やす。持ち歩く植物の種類は人それぞれだがリワマヒの国名からかひまわりの種を持ち歩く人が多いようだ。たくさんあってもかさばるので多くてもポケットに入る程度しか持ち歩かない。 部品 植物に水をやるためのじょうろ 植物使いが持ち歩いている種を植えた時に水をやるために小さいじょうろを携帯している。それ以外の時にも、水が足りていなさそうな植物を見かけるとつい世話をしたくなるので、そういうときにはこれを使う。これもかさばるので一つしか持ち歩かない。 部品 先達の下へ弟子入りする 植物使いになるためにはまず先達の元を訪れて弟子入りし、植物使いに夏ために必要な修行を積むことが必要である。先達と一緒に山の中で修行という名目で木々の世話をしながら知識を深める。 部品 植物と仲良くなる 植物使いが植物の力を借りるにはまず植物に力を貸してもらえるくらい仲良くなっていなければならない。そのため植物使いたちは日ごろから植物に水をやり、声をかけ、相手のことを理解できるように努力する。修業中毎日笛の音で気持ちを伝える努力を続けることで、やがて初めて出会う植物とも笛の音でコミュニケーションをとることができるようになる。 部品 笛の練習 植物に気持ちを伝えるための笛の練習。メインの修行とは言えないのだが、植物もどうせ聴くならうまい方がよかろうということで、意外と合格ラインは厳しい。 部品 植物の勉強 植物と言ってもたくさんの種類があり、その性質は多岐にわたる。相手のことを理解するうえで植物に関する多様な知識は欠かせない。植物使いになるためには植物に関する勉強は必須である。 部品 自然保護の知識 植物の力を一方的に借りるだけでは仲が良いとは言えない。水やりのような世話だけでなく、自然保護に関する知識を得て行動し、物言わぬ彼ら・彼女らが一方的に破壊されたりせぬように、友の居場所を守れるように努力することもまた植物使いには必要である。 部品 笛で意思を伝える 植物使いは植物を操れるといわれている。それはコミュニケーションのために修業した笛の音を使って植物にお願いをして動いてもらう様子を普通の人が見るとまるで植物操っているように見えるためである。 部品 動かせる植物の範囲 植物に動いてもらえる範囲は笛の音の聞こえる範囲と同じであるが、植物と仲良くなったベテラン植物使いだと植物同士が伝え合うことで中距離戦の距離くらいまでは意思を伝えられる。 部品 思いを聞いて手伝ってくれる植物の力 植物使いのお願いを聞いてくれる植物の数によってどのくらいのことができるかは変わってくる。多い場合だと一度に何十本もの木々が動いていたという話もあるが、植物使い自身の能力によって変わってくるだろう。 部品 植物に力を借りる上での注意点 当たり前のことだが、お願いをして植物に動いてもらう以上、植物が嫌がるようなことには力を貸してはもらえない。力を借りる意味やその責任を理解したうえで助力をお願いしなければならない。 部品 二つの方向性 リワマヒ国におけるクローン技術は二つの方向に分かれている。一方は動植物の遺伝子レベルの品種改良であり、この技術は「ひゅーがあおい」や「謙者」といった、アイテム・植物WDなどの開発に利用される。もう一方は医学への応用であり、臓器クローンや遺伝性疾患への治療技術の開発に利用されている。 部品 リワマヒ国におけるクローン技術の始まり リワマヒ国の農業方面におけるクローン技術は簡単な交配や接木の技術から始まった。夏季と冬季の激しい寒暖差や、春季の川の氾濫といった厳しい自然環境を克服するために生み出された。 部品 遺伝子組み換えによる農作物の改良 クローン技術を応用した遺伝子組み換えにより、本来リワマヒ国の環境では育ちにくいような作物もある程度の品質と量を生産することが可能となっている。この技術は国宝と呼ばれるマジックアイテムにも応用されている。 部品 遺伝子組み換えで生み出された農作物の扱い 遺伝子組み換えにより生み出された植物は毒性の有無や他の植生への影響、味のよしあしなどいくつもの試験を経て、安全性が確認されたもののみ民間での取り扱いが許される。これにより本来リワマヒ国での環境での育成は難しい植物の育成も難易度が下がり、流通しやすくなった。 部品 遺伝子組み換え作物の安全性の確認と説明 消費者も最初は遺伝子組み換え食品を口にすることに対して根強い反発があったが、遺伝子組み換え食品をえさとして与えた動物の観察記録を取るなどの長期観察実験のデータによる安全性の証明と、政府を主体とした説明会を幾度も開くことで、偏見がふっしょくされ、今では無理解や偏見から来る批判や不安はほぼ取り除かれている。 部品 概要 クローン技術には技術的にも、倫理的にも様々な問題がある。 クローン技術による全身クローンによる問題点は、単に寿命が短いという問題の他にも以下のようなものがある。 遺伝子的に外見や能力が優れる物など、人、知類同士の間で優劣の決定基準や差別につながりかねない クローニングされた人間、知類によって軍を形成するなど、クローニングされた人間や知類に人権を認めないこととなり、商品化や奴隷化の恐れがある。 これらは問題のごく一部であり、みだりにクローン技術を使用することは非常にリスクが高い。 そのため、国際法国内法ともに厳しい制限がなされている他、宗教的にも倫理的にもクローンの医療分野での使用はごく一部に留めるべきであるという意見が強く、 クローン技術者という職へ就くこと自体に厳しい制限が課されている。 これにより生命科学の発展が遅れるとの批判もあるが、ゆっくりと慎重に歩むことこそが医療にとって肝要である。 部品 要求される資格と能力 クローン医療技術者と認定される試験を受験するためには、医師免許証を所持している必要があり、中でも名医と呼ばれるだけの実績が必要である。 具体的には国が定めた施設で、クローン医療技術者と認められるにふさわしい医療技術と倫理観を持っていると認められる治療を30症例以上行い、これを認定されている事と、 所定の期間、指定された医療機関において、クローン医療技術者としての能力と倫理観を涵養するため、定められた研修を終了していることである。 部品 人工多能性幹細胞を使用した治療 人の皮膚などの体細胞に極少数の因子を導入して培養することで、様々な組織や臓器の細胞へと分化し、培養することで増殖させることができる細胞のことを、「人工多能性幹細胞」と呼ぶ。 これは例えば失われてしまった神経や血管の一部の欠損を補うように作成した細胞を移植して接続を回復させたりする治療に利用することができる。 また、この人工多能性幹細胞は移植時正しく分化して目的の細胞になっていれば、宿主に免疫拒絶を起こす心配がない画期的な細胞である。 部品 難治性疾患の原因解明 難治性の疾患を持つ患者の体細胞から人工多機能幹細胞を作り、疾患の幹部となっている臓器の細胞へと分化させることで、疾患のメカニズムを観察研究することができ、疾患の原因解明に利用できると考えられている。 部品 新薬開発の可能性 疾患に対して開発された薬剤がどの程度有効であるかは、基本的には同意を得て、十分に安全を考慮した上で人体で試験を行わなければならなかったが、 患部の細胞を再現することにより、人体にはできない有効性や副作用を評価する試験や、薬剤が持つ毒性の実験を行うことが可能になり、より安全で有効な新薬の開発を行うことができるようなる。 部品 初期化因子再活性化の予防努力 人工多能性幹細胞を疾患や怪我によって失われた部位へ、その部位の細胞へと分化させて移植する際に懸念されるのが、腫瘍の形成である。 考えられる原因としては体細胞を人工多能性幹細胞へ初期化する初期化因子は「がん原遺伝子」であったため、この因子の移植後の再活性化によるがん形成と、 因子を導入された細胞自身のゲノムが傷つくことによる腫瘍化の懸念だ。 これらの懸念に対しては日夜努力が行われており、初期化因子に関しては腫瘍形成がほぼ無いと言っていい代替因子を発見している他、 因子の導入にはウイルスをベクターとして利用する方法がとられていたが、プラスミドと呼ばれる細胞の染色体に取り込まれない環状DNAが代替のベクターとして開発され、 これにより初期化因子自身が細胞に取り込まれることなく人工多能性幹細胞を作成可能となった。 部品 未分化細胞を残さない努力 細胞移植治療を行う際、腫瘍化を防ぐ努力により、現在では人工多能性幹細胞自体が分化した後元に戻ってしまう危険性はないと言える。 しかし、治療部位に目的の細胞に分化しきれない未分化の細胞が残っている場合、これは前癌状態に近く、良性腫瘍や悪性腫瘍へ転化してしまうことが考えられる。 これは同じ人間から作られた人工多能性幹細胞でも細胞株によって分化能力にばらつきがあることが原因であり、分化能力が高いものを簡単に選別する方法が考案され、その後の実験の結果確実な手段として開発された。 細胞の培養中にもゲノムに傷がつき、腫瘍化することがないように培養中の細胞の異変を検知する手段も開発されている。 部品 医学以外との分野との協力 人工多能性幹細胞は神経、心筋、血液など様々な組織や臓器を構成する細胞に分化できるが、これらは実際の臓器の一部であり、立体として臓器を形成することは、実は培養槽中ではかなり困難である。 これに対しては医学の知識だけでは対処することは困難であり、臨んだ形で細胞を形成するためには工学や様々な分野との協力が必要である。 クローン医療技術者は法的、倫理的に許される範囲で他分野の技術を利用し、より良い医療を患者に提供できるよう努力している。 部品 禁忌を知る心と、技術の濫用をしない心得 人工多能性幹細胞は利用上身体を構成する細胞であれば、どのような細胞へも分化できる。 しかしそれはどのような病気でも治せるということではない。医師は神ではないのだ。 例えば脳の再現を行ったとしても現在では記憶の形成はもちろん行われず、個人の完全な再生や、再生による寿命の延長は不可能である。 また、もし可能となる可能性があるとしても、それを行うことの是非は言うまでもなく、行うべきではない。 人が、知類が種として正しく世代交代していく重要性を常に胸におき、考え続けることができなければならない。 また、他の難病に対しても、常に細胞移植による再生治療が正解であるとは限らない点をクローン医療技術者は忘れてはならない。 どのような治療法も万能ではない。 どの治療が一番患者の人生の質(QOL)を高めるか、ベストを考えつづけなければならない。 部品 遺伝子治療による不妊治療 遺伝的な問題からくる不妊治療の一環として遺伝子治療や、ケースによっては人工授精を行っている。 ただし、制度が悪用されることのないように、人工授精の申請には婚姻の確認が取れる書類の提出が必要であり、それに加えて子供をきちんと育てられる環境かどうかを確認するため、所得や就職状況を証明する書類審査なども必要となる。一度の人工授精で産むことのできる子供は1人で、2人目の子供が欲しい場合は1年の期間をあけて再度申請と審査が必要になる。 部品 クローン技術による再生治療 クローン技術の医療応用において取り組まれたのは、生まれつき欠陥のある臓器や事故などの原因で欠損してしまった臓器を本人の細胞を用いて再生紙移植する臓器治療である。 部品 クローン技術者の立場 ほぼ全ての技術者がリワマヒ国政府の持つLOW研究開発センターかその下部組織に当たる研究所に所属している。医師として4年以上の勤務を経た後、厳しい試験の末、認可を得て初めてクローン技術者として働くことを認められる。 部品 クローン技術の管理について クローン技術に関する医療・研究施設、クローン技術関連の開発・販売施設は政府によって法に基づいて、外部で悪用されることのないように厳重に情報管理が義務付けられている。 部品 クローン技術の使用状況の確認 クローン技術が正しく提供されているか、違法な販売が行われていない課などを確認するため、政府による立ち入り検査が抜き打ちで行われている。 部品 クローン技術による医療行為の使用目的 医療用クローン技術は治療目的以外での使用を禁止されている。また、治療においては患者の体細胞からの部分的な培養である医療用クローンを使用することとされている。遺伝子治療についても先天的な疾患である遺伝子欠損に対しての遺伝子治療行為は許可されているが、その範囲を超えた遺伝子操作による人体の強化・弱体化は禁止とされいる。 部品 勇敢な大剣士のあらまし 勇敢な大剣士に贈られる称号。 剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。 勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。 部品 勇敢な大剣士の取得条件 大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。 常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。 部品 勇敢 勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。 部品 勇気 勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。 勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。 部品 勇猛 勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。 相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。 部品 根性 ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。 部品 義勇心 自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。 命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。 部品 一番槍 戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。 勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。 部品 勇敢なる突撃 あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。 勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。 部品 勇敢なる一撃 死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。 誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。 部品 かばう 危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。 勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。 部品 勇ましき防御術 勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。 それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。 部品 根源力死無効 あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。 絶望をに立ち向かう力をくれる。 部品 鼓舞 自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。 部品 勇敢なる雄叫び 勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。 勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。 部品 リワマヒ国の行政士官 リワマヒ国の行政士官とは、経験豊富な現役士官と連携しながら、行政機構の中核として、国防上の政策立案から政策評価までの政策形成過程に携わる行政官僚を兼ねた武官のことを言う。 リワマヒ国の行政士官は大きく分けて事務官と技官の2種類が存在する。 部品 事務官について 事務官は国の機関の事務をつかさどりる。藩王並びに摂政の元、事務官は行政府であり立法府であり裁判所である王城にて行政事務の一切を取り仕切る。 部品 技官とは 技官は国の機関において技術をつかさどり、主として、医療や福祉行政、土木行政などの技術に関する行政事務、金融工学や数理工学など高度な専門知識を必要とする経済に関する行政事務にたずさわる。特に技官は、高度な科学技術の専門知識と政策能力を持ち、なおかつ、国家の政策決定に関与できるため、テクノクラート(technocrat)と呼ばれている。 部品 武官を兼ねる リワマヒ国における行政士官は武官を兼ねる事が求められ、その任用試験に際しては軍事、防衛に関する知識と従軍が求められる。 小国であるリワマヒ国では、国家の基盤である国民の守護がなにより優先される。そのため行政士官は政治、軍事の両面においてしばしば横断的に対応する藩王を補佐し、その意志を体現することが求められる。 このため、リワマヒ国の行政士官は全員文武を兼ね、軍に所属することを示す制服をつねに着用している。 この横断的な職務は任官後の人事においても反映され、行政士官はしばしば人事移動によって文官的職務(役方)と武官的職務(番方)とを行き来している。 部品 武官としての行政士官について 武官としての行政士官は厳密には将校ではなく、リワマヒ国軍内の各部署にて将校相当の階級にあるものとして扱われる。 ここではこれを総称して各部将校と呼ぶ。 各部将校とは、その字面とは裏腹に将校ではない。一般に将校とは兵科に所属する少尉以上の階級の者を示し、兵科以外の部門(これを各部という)に所属する将校に相当する階級のものを各部将校と呼ぶ。リワマヒ国のグランデコール卒業生、いわゆるエリートの軍における進路としては一般的なものであり、そのエリートの中でも更に厳しい任官試験をくぐりぬけたエリート中のエリートである行政士官たちが要求される従軍経験を積むために身を置く立場でもある。 彼ら行政士官は各部においては“神に選ばれたる者”と呼ばれその能力に尊敬と期待を集めている。その呼称は行政士官という立場ではなく、そこに至る努力を重ねた個人に付随するようで仮に職を辞したとしてもその呼称と尊敬が損なわれることはないようである。 部品 リワマヒ国軍の各部について 技術部 日々研究開発されている様々な技術を軍事に活用する方法を模索する。兵技課と生体課に分かれており、前者では主に機械的な技術を、後者はバイオテクノロジーを扱う。前者の功績の代表的なものとしては、輸送機「きゃりっじ」の運用方法の確立や歩兵銃等の銃器の研究開発がある。後者では、最近になり植物型WD「謙者」をLOW研究開発センターという研究機関と提携して開発し、その運用方法などを模索している。 経理部 文字通り、軍の経理を担当している。またそれ以外にも施設の営繕や、制服などの支給といった被服分野も担当する。糧食だけで独立した課が存在し、経理担当の主計課、被服・営繕を担当する建技課、糧食に関する業務の担当が糧食課、と三課に分かれる。 衛生部 医療を重んじるリワマヒでは、花形部署の1つとなっている。軍医が所属する軍医課をはじめ、歯科医を集めた歯科医課、薬剤師が集う薬剤課、施設の衛生状態などを管理する衛生課に分かれている。ここに所属する医師及び看護スタッフは、正規の資格を得た後、リワマヒ陸軍医療大学において一定期間の教育を受けた者が選ばれる。なお、正規資格を持たない下士官以下の階級の者は衛生課にしかおらず、そういった人員は他の課の雑用などのフォローに回ることもある。 獣医部 軍馬や軍用犬などの医療を担当していた。特色として、植物を専門とする医師も在籍していることが挙げられる。獣医課の人員は衛生部同様、正規の資格取得者がリワマヒ陸軍医療大学の獣医学科において一定期間の教育を受けた後、任官される。 軍楽部 式典や広報活動で演奏を行う楽隊が所属する部署。将校になるには厳しい選抜があるものの、所属すること自体は難しくなく、特に経験などを問われることもない。これは現藩王による「音楽は皆で楽しくやりましょう」という方針が反映されたものである。その一環として民間へのブラスバンド指導なども行っている。 法務部 軍部における訴訟や損害賠償などに関することに始まり、職員の災害補償や例規案等の審査、事務の遂行に必要な法令の調査研究を行う部署。法務課に所属するためには法曹資格、またはそれに相当する知識が要求され、任官に際しては法曹資格試験を難度において上回る試験が行われる。 部品 育成機関「グランデコール」 行政士官を語る上で欠かせないのが、その育成機関であるグランデコールの存在である。このシステムはリワマヒ国の中枢を担う人材の育成を担当する、リワマヒのエリート養成機関である。 部品 準備過程 リワマヒの教育機関はおおむね一種類である。「リワマヒ学園」というのがそれで、六歳前後から12年というスパンで行われる義務教育となっている。そこを卒業した後は家業を継いだり同じ敷地内の大学や大学院に進学する者がほとんどだが、ごく一部の優秀な生徒には、まったく別の道が開けている。 それは従来の教育機関とは一線を画するもの、すなわち上記に上げたリワマヒのグランデコール、エリート養成機関だ。通常の大学よりも、更に実用的でハイレベルな学問を修める場所といえば、だいたいのイメージは掴めるだろうか。 リワマヒ学園在学中からその選定は既に始まっており、その進学の道すら全ての人間が希望できるわけではない。16歳になる年に行われる選抜試験に勝ち残った者だけが、各養成学校に進む準備学校に編入することを許されるのだ。そこでは通常「リワマヒ学園」で行われる全ての学業を修めた上で、更に上級の知識や教養を身につけ、各々が進みたい方向へと能力開発を行っていく。 リワマヒ学園での修業は速度もレベルも緩やかなものだが、準備学級に編入した生徒はそうはいかなくなる。倍以上のカリキュラムを叩き込まれるため、教室は常に眠気と戦う学生達で満ちあふれているわけだが、授業内容の習得だけでは2年後の各大学への入学試験はおぼつかないと言われている。つまりはそれだけ、各養成大学への入学は難しいということだ。 二年間の準備学校を経て、生徒達はそれぞれが希望するグランデコールを受験する。準備学校に入ることも難関ではあるが、それぞれの入学試験は更に狭き門となっており、総生徒の内三分の二はここで脱落することになる。ちなみに脱落した生徒達には、既存の大学の推薦枠が確保されている。 部品 養成学校について リワマヒ内にある養成学校は全部で五校。それぞれの担う方向性は下記の通りである。 王立政治学院(社会科学系) 王立高等師範学校(人文科学系 教育者・研究者育成を主とする) 王立理工科学校(理工科学系) 王立士官学校(軍事学(軍事史学、安全保障管理学・武器機械工学・体育学)) 王立陸軍医療大学(医・歯・薬学) この五校のうちいずれかに入るということはすなわち、それが国防であれ医療であれ学術研究であれ、リワマヒ国の国家の中枢に位置する人材として育成されるということである。その為、二年から四年(大学によって在学期間が異なる)のカリキュラムは初年度から非常にレベルが高く、かつ実用的な講義で埋め尽くされている。 また、在学中の課題として作り出された作品、研究論文などであっても、その有用性が認められれば即採用となる。実際、LOW研究開発センターで現在も使用されている「地域生態システム観測プログラム」の基幹コードは、現在の主任研究員が王立理工科学校在学中に作成したものである。 また、進級試験や卒業試験がきわめてシビアなことでも知られる。一例を挙げれば、陸軍医療大学で行われる「客観的臨床技能試験(OSCE)」は非常に有名である。 部品 卒業後の進路について このような幾多の難関をくぐり抜けてそれぞれの大学の卒業資格を勝ち取った者たちは、その後各々の志望に従ってそれぞれの道を行くこととなる。ほとんどの者が何らかの形で国に関わる仕事を選ぶが、一般企業に職を求めたとしても、グランデコール卒業生の肩書きだけで最敬礼で迎えられることは確実だ。その肩書きは、生え抜きのエリートであるというお墨付きであるといえるだろう。 そして、卒業大学にもよるのだが、グランデコール卒業生の花形職業といえるのが、更に厳しい任官試験を勝ち上がることで就くことが出来る国家の要職、「行政士官」なのである。 部品 任用制度の移り変わりについて リワマヒ国の行政士官は、主として任官試験をもとにした資格任用制と緩やかな政治任用制の折衷にて任用されている。 多くの行政士官が資格任用制、すなわち専門能力の優劣を元に採否を定められている(資格任用制)が、リワマヒ国ではさらにこの行政士官の中から専門的な政策能力や政治的忠誠心などに基づいた政治的判断をたずねる試験が行われ、その内容を元に藩王による任免が行われる(政治任用制)。 藩王による任免においては、伝統的に藩王臨席のもとに試験が行われ、主に政策能力において判断がなされている。 このときの試験は通例として必ず、「朕惟(おも)うに…」より始まる藩王の手よりなる問題全一問が下賜され、試験回答者は6時間の制限時間内に、「臣の聞及ぶる処では…」で始まり「…臣、謹(つつし)んで言上(ごんじょう)仕(つかまつ)る」で終わる、伝統的な文法にのっとった回答を作成しなければならなかった。そして、このときの回答者のうち上位3名はそれぞれ慣習として、第1位が状元、第2位が榜眼、第3位が探花と呼ばれ、高官としての将来が約束されていた。 この試験については、「王のしろしめす神聖不可侵なる会試」と長年呼び習わされていたが、昨年度より、現藩王の判断によって本試験は簡単に「昇進試験」と改名され、同時に革新的な試験課題が提示された。 参考のため、昨年度の室賀兼一藩王より下賜された昇進試験課題をここに記しる。 「朕惟うに 正直言ってわが国にはモテ要素が足りない。 もっと藩国民がせかいじゅうでモテモテになる政治的方策を述べよ。 禁止ワード:『ヤング』『ハッスル』『あの文法』 」 受験者と行政士官らはこの設問を聞いて皆ぶっ倒れ、その日一日業務は停止したという。 なお現在は若手行政士官を中心に、これを機に試験方式や問題についてもより時代に即した試験方法へと合理化されるべき、との意見が戦われている。 部品 任官時の拳銃の支給 リワマヒ国では、行政士官の任官に際して拳銃の支給を行っている。これは儀礼用の装飾を施された実用性の低いものであり、基本的に使用されることはない。 行政士官たる各部将校の間ではこの拳銃を使用することを恥として忌避する風習があり、これはどのような状況に陥っても各部に所属する人員の武器は己の職分である、という誇りに起因する風習である。 部品 四二年式拳銃(リワマヒ国制式将校用拳銃) 前藩王時代半ばまで自費調達とされていた将校及び各部将校用拳銃だが、行政士官への任官に際し下賜されるようになってから国内で独自生産されたものを用いることとなった。 装弾数8+1発の自動式拳銃であり、8mm拳銃弾を初速約325m/sで撃ち出す。その発射速度は600発/分であり、有効射程はおよそ50mである。 メンテナンスの労力軽減や弾薬の共通化を図るべく開発が始まったこの拳銃であるが、設計に携わった職人達のこだわりにより機構が複雑化、大型化しており、全長250mmに対して重量1306gと拳銃としてはアンバランスな設計となった。 数少ない純粋なリワマヒ国産拳銃であるが、部品数も多く細かな仕上げを要する本銃はメンテナンスにも手間がかかり、戦場からの要求には応えられなかった銃と言える。 しかしながらその戦場における不便さが「抜かない銃」の象徴として諸兵科以外の各部将校たちにマニアックな人気を呼び、現在でも各部将校らによって用いられている。なお、現代においては主に儀礼用拳銃として、職人の手により各部の定色に染められた飾り紐の銃床への取り付けとグリップ部の装飾を施されたものが下賜されている。 部品 健康管理について そのシステム上、選良中の選良を酷使するリワマヒ国の行政システムでは、業務に忙殺され身体や精神を損なうものも少なくない。そのため行政士官は必ず国内の医師による定期的なメディカル・チェックを義務付けられており、問題のある場合は随時休暇が取れるよう勤務においても配慮がなされている。 しかしながら、戦争など緊急の事態に対処するために業務に専念した結果として負傷し、業務の継続が困難となった場合は、リワマヒ国陸軍廃兵院へと配置替えが行われる。 部品 リワマヒ国陸軍廃兵院とは 現代リワマヒ国における廃兵院の役割は、身体的な欠損などの理由などによるドロップアウトではなく、職場のストレス、燃え尽き症候群、戦場神経症、PTSDなどの精神や心の病で任務に復帰出来ない者たちを部隊復帰または、一般社会生活が可能なレベルまで療養させる事が目的となっている。当院所属の兵士たちは廃兵中隊と呼ばれる部隊に配属された人員により運営され、カウンセラーによるカウンセリングと治療を受けながら復帰まで主に事務や開始された士官養成校の図書館司書などをしながら、穏やかな日々を過ごしている。 部品 非戦争活動時の協調行為の適正 行政士官はあくまで行政の士官であるため、もっぱら非戦争活動時においてその真価が発揮される。 各行政機関や国軍など多岐にわたって協力して活動する行政士官たちは、何らかの行為を行う際に協調して行うことに長けている。 部品 非戦争活動における適応力の高さ 行政士官たちはもっぱら行政に携わるものであるため、戦争という混沌状態でもなければ、 通常業務の延長線として大体の行動においてとても適切に対応を行うことが出来る。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 思慮深い それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。 実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。 部品 石橋を叩いて渡る 大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。 より上位に石橋を叩いて壊すというものがある。 部品 質問・相談する習慣 実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。 部品 信頼できる相手を見極める 信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。 相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。 部品 背筋がぞわっとする 危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。 確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。 部品 微笑青空勲章 生活ゲームで入手。相手は琥村佳々子。色々あった。最初にみんなで小笠原の喫茶店に行ったのが懐かしい。この先も一緒にれるよう努力を重ねる、勲章を見るたび位思い出す。 部品 栄光の野戦炊飯具とは? リワマヒ国で開発された野戦用調理器具。屋外で大量の調理を行うことができ、野外での軍事行動の際のみならず、災害派遣等での炊き出しにも用いられる。一軸の小車両に各種器具を搭載しており、車両や馬等によるけん引によって運ばれる。 部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 食の国であるリワマヒ国では、戦争においても兵站を重視し、軍事作戦中の野外であっても暖かいごはんを食べることができるようにと野外炊飯具の開発が行われた。 部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 開発にあたっては、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」という要求が出され、かまどやせいろ、オプションのガスコンロなどを開発し、様々な調理方法に対応できるものとなっている。 部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック 野戦炊飯具の開発の前に行われた全国規模での炊き出し大会では、さまざまな国が参加し、それぞれの独自性のある料理が提供された。このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウを集積研究し、調理器具の改良に反映した。 部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあるといわれている。 部品 糧食作成能力 炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分が作成できる。 部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 6つの炊飯器と、それに併設された万能調理器具、後部に1つのかまどを基本装備としている。万能調理器具に専用の器具をセットすることで、煮物、炒め物、蒸し物、揚げ物などに対応する。 部品 圧縮空気を使った野菜カッター 大量の野菜を切るのは大変な労力がかかる。野戦炊飯具では圧縮空気を使って野菜を一口大やスライスなどにカットする回転式カッターを搭載しており、作業効率を高めている。 部品 圧縮空気の作成 圧縮空気は基本的にエンジンで駆動するコンプレッサーを利用して作る。エンジンが動かない場合は、搭載している自転車の空気入れを活用することで外部から圧縮空気を入れることで稼働する。 部品 給水タンクと水道設備 調理や作業に使用する水を入れておくタンクと、そこからひかれた水道。野外で水を確保する場合は、煮沸した水を給水タンクに補充する。なお、給水タンクの容量は最低限のものしかないため、水の確保に不安がある場合は別途給水車や増設用のタンクを設置する。 部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 焼き物を作成するためのコンロや七輪。献立や派遣先に合わせて最適なものを選ぶ。焼き物は行軍中の大量作成には向かないが、兵站担当や料理人たちのたっての願いでオプション装備となった。 部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 食材の鮮度を保つために搭載される野外用冷蔵庫。野外で使うため、防塵防水性に優れ、揺れなどにも強い専用品を開発している。 部品 増設用給水タンク 大容量の給水タンク。大量の水を運ぶために使われ、水の確保が難しい地域であると想定される場合に使用される。既設の給水タンクに接続することができる機構がついている。場所をとるため、随行の輸送車等に載せて運ぶことも多い。 部品 けん引による移動 野戦炊飯具には自走機能はついておらず、大型トラックや馬等のけん引によって必要な場所に輸送される。短距離の位置調整であれば、人を集めて人力で動かすこともできる。けん引するものの種類に合わせた器具が搭載されており、途中で変更することも可能。 部品 航空輸送への対応 できる限りどこにでもおいしいごはんを届けるため、きゃりっじを始めとした航空機によるコンテナ積載・パラシュート投下にも対応している。 部品 大量の糧食の一括作成による省力化 軍隊は大量の食糧を消費する上、その食事を作成するのも一苦労である。野戦炊飯具があることで、大量に効率的に食事を作成することで兵站部門にかかる負担を軽減することができる。これは、災害支援等で使われる場合にも効果を発揮する。 部品 暖かい糧食による士気の向上 カロリーを摂取するだけならレーションなどでも良いが、長期の行軍となりそれが続けば士気が低下する。行軍中も暖かく種類豊富な料理を食べることで元気がでて仕事にも身が入り、士気が向上する。 部品 軍隊内の栄養管理 さまざまな調理方法が可能な野戦炊飯具は、献立の作成を容易にし、栄養バランスのとれた食事を提供することができる。 提出書式 大部品 琥村 祥子 RD 105 評価値 11 -部品 経歴 -大部品 着用職業 RD 64 評価値 10 --大部品 植物使い RD 12 評価値 6 ---大部品 植物使いの持ち物 RD 3 評価値 2 ----部品 植物と心をつなぐ笛 ----部品 植物使いの持ち歩く植物の種 ----部品 植物に水をやるためのじょうろ ---大部品 植物使いになるための修行 RD 5 評価値 3 ----部品 先達の下へ弟子入りする ----部品 植物と仲良くなる ----部品 笛の練習 ----部品 植物の勉強 ----部品 自然保護の知識 ---大部品 植物を操る能力 RD 4 評価値 3 ----部品 笛で意思を伝える ----部品 動かせる植物の範囲 ----部品 思いを聞いて手伝ってくれる植物の力 ----部品 植物に力を借りる上での注意点 --大部品 クローン技術者(リワマヒ版) RD 20 評価値 7 ---大部品 リワマヒ国で扱われるクローン技術 RD 20 評価値 7 ----部品 二つの方向性 ----大部品 農業におけるクローン技術の利用 RD 4 評価値 3 -----部品 リワマヒ国におけるクローン技術の始まり -----部品 遺伝子組み換えによる農作物の改良 -----部品 遺伝子組み換えで生み出された農作物の扱い -----部品 遺伝子組み換え作物の安全性の確認と説明 ----大部品 医療におけるクローン技術の利用 RD 11 評価値 5 -----大部品 クローン医療技術者(職業) RD 10 評価値 5 ------大部品 厳しい資格取得制限とその理由 RD 2 評価値 1 -------部品 概要 -------部品 要求される資格と能力 ------大部品 再生医療能力 RD 3 評価値 2 -------部品 人工多能性幹細胞を使用した治療 -------部品 難治性疾患の原因解明 -------部品 新薬開発の可能性 ------大部品 細胞移植治療の安全性確保の努力 RD 2 評価値 1 -------部品 初期化因子再活性化の予防努力 -------部品 未分化細胞を残さない努力 ------部品 医学以外との分野との協力 ------部品 禁忌を知る心と、技術の濫用をしない心得 ------部品 遺伝子治療による不妊治療 -----部品 クローン技術による再生治療 ----大部品 クローン技術の使用と管理 RD 4 評価値 3 -----部品 クローン技術者の立場 -----部品 クローン技術の管理について -----部品 クローン技術の使用状況の確認 -----部品 クローン技術による医療行為の使用目的 --大部品 勇敢な大剣士 RD 15 評価値 6 ---大部品 勇敢な大剣士の要点 RD 2 評価値 1 ----部品 勇敢な大剣士のあらまし ----部品 勇敢な大剣士の取得条件 ---大部品 勇敢なる生き様 RD 5 評価値 3 ----部品 勇敢 ----部品 勇気 ----部品 勇猛 ----部品 根性 ----部品 義勇心 ---大部品 勇敢なる戦い方 RD 5 評価値 3 ----大部品 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD 3 評価値 2 -----部品 一番槍 -----部品 勇敢なる突撃 -----部品 勇敢なる一撃 ----大部品 勇敢な大剣士の防御行為 RD 2 評価値 1 -----部品 かばう -----部品 勇ましき防御術 ---大部品 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD 1 評価値 0 ----部品 根源力死無効 ---大部品 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD 2 評価値 1 ----部品 鼓舞 ----部品 勇敢なる雄叫び --大部品 行政士官 RD 17 評価値 6 ---大部品 概要 RD 3 評価値 2 ----部品 リワマヒ国の行政士官 ----部品 事務官について ----部品 技官とは ---大部品 武官としての側面 RD 3 評価値 2 ----部品 武官を兼ねる ----部品 武官としての行政士官について ----部品 リワマヒ国軍の各部について ---大部品 育成過程 RD 5 評価値 3 ----部品 育成機関「グランデコール」 ----部品 準備過程 ----部品 養成学校について ----部品 卒業後の進路について ----部品 任用制度の移り変わりについて ---大部品 抜かない拳銃 RD 2 評価値 1 ----部品 任官時の拳銃の支給 ----部品 四二年式拳銃(リワマヒ国制式将校用拳銃) ---大部品 行政士官のその後 RD 2 評価値 1 ----部品 健康管理について ----部品 リワマヒ国陸軍廃兵院とは ---大部品 行政士官の非戦争活動 RD 2 評価値 1 ----部品 非戦争活動時の協調行為の適正 ----部品 非戦争活動における適応力の高さ -大部品 所持技術 RD 21 評価値 7 --大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6 ---大部品 要点 RD 2 評価値 1 ----部品 急げ馬よのあらまし ----部品 急げ馬よの取得条件 ---大部品 馬術 RD 8 評価値 5 ----部品 馬と心を通わせる ----部品 乗り降り練習 ----部品 騎乗姿勢 ----部品 歩法の習得 ----部品 常歩 ----部品 速歩 ----部品 駈歩 ----部品 襲歩 ---大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3 ----部品 長距離移動計画 ----部品 地図を読む ----部品 越境の準備 ----部品 休憩・補給 ----部品 馬と野営 ---大部品 陸路移動 RD 1 評価値 0 ----部品 急げ馬よの陸路移動効果 --大部品 まあ待て落ち着け RD 5 評価値 3 ---部品 思慮深い ---部品 石橋を叩いて渡る ---部品 質問・相談する習慣 ---部品 信頼できる相手を見極める ---部品 背筋がぞわっとする -大部品 所持アイテム RD 19 評価値 7 --部品 微笑青空勲章 --大部品 栄光の野戦炊飯具1号 RD 18 評価値 7 ---大部品 栄光の野戦炊飯具の概要 RD 5 評価値 3 ----部品 栄光の野戦炊飯具とは? ----部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 ----部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 ----部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック ----部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース ---大部品 野戦炊飯具の調理性能と基本装備 RD 5 評価値 3 ----部品 糧食作成能力 ----部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 ----部品 圧縮空気を使った野菜カッター ----部品 圧縮空気の作成 ----部品 給水タンクと水道設備 ---大部品 野戦炊飯具のオプション装備 RD 3 評価値 2 ----部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 ----部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 ----部品 増設用給水タンク ---大部品 野戦炊飯具の移動方法 RD 2 評価値 1 ----部品 けん引による移動 ----部品 航空輸送への対応 ---大部品 野戦炊飯具に期待される効果 RD 3 評価値 2 ----部品 大量の糧食の一括作成による省力化 ----部品 暖かい糧食による士気の向上 ----部品 軍隊内の栄養管理 部品 経歴 シーズン1よりリワマヒ国に所属する文族。髪は短め、メガネをかけていて、体格は特に目立つ点はなく、中ぐらいの背、スタイルもそこそこといった感じ。改名前の名前は平 祥子。 部品 植物と心をつなぐ笛 植物は声をかけてやると反応して成長速度が変わるという話がある。この話を聞いた者が音楽を奏でることでより気持ちを伝えられるのではないかと植物に笛の音を聞かせ始めた。今ではその行為がすっかり習慣となり植物使いが笛を持つのは常識となっている。修業時代に植物に枝を分けてもらい、自分で削って作る手作り品。 部品 植物使いの持ち歩く植物の種 植物使いはいつも植物の種を持ち歩き必要な時には植物を植えて緑を増やす。持ち歩く植物の種類は人それぞれだがリワマヒの国名からかひまわりの種を持ち歩く人が多いようだ。たくさんあってもかさばるので多くてもポケットに入る程度しか持ち歩かない。 部品 植物に水をやるためのじょうろ 植物使いが持ち歩いている種を植えた時に水をやるために小さいじょうろを携帯している。それ以外の時にも、水が足りていなさそうな植物を見かけるとつい世話をしたくなるので、そういうときにはこれを使う。これもかさばるので一つしか持ち歩かない。 部品 先達の下へ弟子入りする 植物使いになるためにはまず先達の元を訪れて弟子入りし、植物使いに夏ために必要な修行を積むことが必要である。先達と一緒に山の中で修行という名目で木々の世話をしながら知識を深める。 部品 植物と仲良くなる 植物使いが植物の力を借りるにはまず植物に力を貸してもらえるくらい仲良くなっていなければならない。そのため植物使いたちは日ごろから植物に水をやり、声をかけ、相手のことを理解できるように努力する。修業中毎日笛の音で気持ちを伝える努力を続けることで、やがて初めて出会う植物とも笛の音でコミュニケーションをとることができるようになる。 部品 笛の練習 植物に気持ちを伝えるための笛の練習。メインの修行とは言えないのだが、植物もどうせ聴くならうまい方がよかろうということで、意外と合格ラインは厳しい。 部品 植物の勉強 植物と言ってもたくさんの種類があり、その性質は多岐にわたる。相手のことを理解するうえで植物に関する多様な知識は欠かせない。植物使いになるためには植物に関する勉強は必須である。 部品 自然保護の知識 植物の力を一方的に借りるだけでは仲が良いとは言えない。水やりのような世話だけでなく、自然保護に関する知識を得て行動し、物言わぬ彼ら・彼女らが一方的に破壊されたりせぬように、友の居場所を守れるように努力することもまた植物使いには必要である。 部品 笛で意思を伝える 植物使いは植物を操れるといわれている。それはコミュニケーションのために修業した笛の音を使って植物にお願いをして動いてもらう様子を普通の人が見るとまるで植物操っているように見えるためである。 部品 動かせる植物の範囲 植物に動いてもらえる範囲は笛の音の聞こえる範囲と同じであるが、植物と仲良くなったベテラン植物使いだと植物同士が伝え合うことで中距離戦の距離くらいまでは意思を伝えられる。 部品 思いを聞いて手伝ってくれる植物の力 植物使いのお願いを聞いてくれる植物の数によってどのくらいのことができるかは変わってくる。多い場合だと一度に何十本もの木々が動いていたという話もあるが、植物使い自身の能力によって変わってくるだろう。 部品 植物に力を借りる上での注意点 当たり前のことだが、お願いをして植物に動いてもらう以上、植物が嫌がるようなことには力を貸してはもらえない。力を借りる意味やその責任を理解したうえで助力をお願いしなければならない。 部品 二つの方向性 リワマヒ国におけるクローン技術は二つの方向に分かれている。一方は動植物の遺伝子レベルの品種改良であり、この技術は「ひゅーがあおい」や「謙者」といった、アイテム・植物WDなどの開発に利用される。もう一方は医学への応用であり、臓器クローンや遺伝性疾患への治療技術の開発に利用されている。 部品 リワマヒ国におけるクローン技術の始まり リワマヒ国の農業方面におけるクローン技術は簡単な交配や接木の技術から始まった。夏季と冬季の激しい寒暖差や、春季の川の氾濫といった厳しい自然環境を克服するために生み出された。 部品 遺伝子組み換えによる農作物の改良 クローン技術を応用した遺伝子組み換えにより、本来リワマヒ国の環境では育ちにくいような作物もある程度の品質と量を生産することが可能となっている。この技術は国宝と呼ばれるマジックアイテムにも応用されている。 部品 遺伝子組み換えで生み出された農作物の扱い 遺伝子組み換えにより生み出された植物は毒性の有無や他の植生への影響、味のよしあしなどいくつもの試験を経て、安全性が確認されたもののみ民間での取り扱いが許される。これにより本来リワマヒ国での環境での育成は難しい植物の育成も難易度が下がり、流通しやすくなった。 部品 遺伝子組み換え作物の安全性の確認と説明 消費者も最初は遺伝子組み換え食品を口にすることに対して根強い反発があったが、遺伝子組み換え食品をえさとして与えた動物の観察記録を取るなどの長期観察実験のデータによる安全性の証明と、政府を主体とした説明会を幾度も開くことで、偏見がふっしょくされ、今では無理解や偏見から来る批判や不安はほぼ取り除かれている。 部品 概要 クローン技術には技術的にも、倫理的にも様々な問題がある。 クローン技術による全身クローンによる問題点は、単に寿命が短いという問題の他にも以下のようなものがある。 ・遺伝子的に外見や能力が優れる物など、人、知類同士の間で優劣の決定基準や差別につながりかねない ・クローニングされた人間、知類によって軍を形成するなど、クローニングされた人間や知類に人権を認めないこととなり、商品化や奴隷化の恐れがある。 これらは問題のごく一部であり、みだりにクローン技術を使用することは非常にリスクが高い。 そのため、国際法国内法ともに厳しい制限がなされている他、宗教的にも倫理的にもクローンの医療分野での使用はごく一部に留めるべきであるという意見が強く、 クローン技術者という職へ就くこと自体に厳しい制限が課されている。 これにより生命科学の発展が遅れるとの批判もあるが、ゆっくりと慎重に歩むことこそが医療にとって肝要である。 部品 要求される資格と能力 クローン医療技術者と認定される試験を受験するためには、医師免許証を所持している必要があり、中でも名医と呼ばれるだけの実績が必要である。 具体的には国が定めた施設で、クローン医療技術者と認められるにふさわしい医療技術と倫理観を持っていると認められる治療を30症例以上行い、これを認定されている事と、 所定の期間、指定された医療機関において、クローン医療技術者としての能力と倫理観を涵養するため、定められた研修を終了していることである。 部品 人工多能性幹細胞を使用した治療 人の皮膚などの体細胞に極少数の因子を導入して培養することで、様々な組織や臓器の細胞へと分化し、培養することで増殖させることができる細胞のことを、「人工多能性幹細胞」と呼ぶ。 これは例えば失われてしまった神経や血管の一部の欠損を補うように作成した細胞を移植して接続を回復させたりする治療に利用することができる。 また、この人工多能性幹細胞は移植時正しく分化して目的の細胞になっていれば、宿主に免疫拒絶を起こす心配がない画期的な細胞である。 部品 難治性疾患の原因解明 難治性の疾患を持つ患者の体細胞から人工多機能幹細胞を作り、疾患の幹部となっている臓器の細胞へと分化させることで、疾患のメカニズムを観察研究することができ、疾患の原因解明に利用できると考えられている。 部品 新薬開発の可能性 疾患に対して開発された薬剤がどの程度有効であるかは、基本的には同意を得て、十分に安全を考慮した上で人体で試験を行わなければならなかったが、 患部の細胞を再現することにより、人体にはできない有効性や副作用を評価する試験や、薬剤が持つ毒性の実験を行うことが可能になり、より安全で有効な新薬の開発を行うことができるようなる。 部品 初期化因子再活性化の予防努力 人工多能性幹細胞を疾患や怪我によって失われた部位へ、その部位の細胞へと分化させて移植する際に懸念されるのが、腫瘍の形成である。 考えられる原因としては体細胞を人工多能性幹細胞へ初期化する初期化因子は「がん原遺伝子」であったため、この因子の移植後の再活性化によるがん形成と、 因子を導入された細胞自身のゲノムが傷つくことによる腫瘍化の懸念だ。 これらの懸念に対しては日夜努力が行われており、初期化因子に関しては腫瘍形成がほぼ無いと言っていい代替因子を発見している他、 因子の導入にはウイルスをベクターとして利用する方法がとられていたが、プラスミドと呼ばれる細胞の染色体に取り込まれない環状DNAが代替のベクターとして開発され、 これにより初期化因子自身が細胞に取り込まれることなく人工多能性幹細胞を作成可能となった。 部品 未分化細胞を残さない努力 細胞移植治療を行う際、腫瘍化を防ぐ努力により、現在では人工多能性幹細胞自体が分化した後元に戻ってしまう危険性はないと言える。 しかし、治療部位に目的の細胞に分化しきれない未分化の細胞が残っている場合、これは前癌状態に近く、良性腫瘍や悪性腫瘍へ転化してしまうことが考えられる。 これは同じ人間から作られた人工多能性幹細胞でも細胞株によって分化能力にばらつきがあることが原因であり、分化能力が高いものを簡単に選別する方法が考案され、その後の実験の結果確実な手段として開発された。 細胞の培養中にもゲノムに傷がつき、腫瘍化することがないように培養中の細胞の異変を検知する手段も開発されている。 部品 医学以外との分野との協力 人工多能性幹細胞は神経、心筋、血液など様々な組織や臓器を構成する細胞に分化できるが、これらは実際の臓器の一部であり、立体として臓器を形成することは、実は培養槽中ではかなり困難である。 これに対しては医学の知識だけでは対処することは困難であり、臨んだ形で細胞を形成するためには工学や様々な分野との協力が必要である。 クローン医療技術者は法的、倫理的に許される範囲で他分野の技術を利用し、より良い医療を患者に提供できるよう努力している。 部品 禁忌を知る心と、技術の濫用をしない心得 人工多能性幹細胞は利用上身体を構成する細胞であれば、どのような細胞へも分化できる。 しかしそれはどのような病気でも治せるということではない。医師は神ではないのだ。 例えば脳の再現を行ったとしても現在では記憶の形成はもちろん行われず、個人の完全な再生や、再生による寿命の延長は不可能である。 また、もし可能となる可能性があるとしても、それを行うことの是非は言うまでもなく、行うべきではない。 人が、知類が種として正しく世代交代していく重要性を常に胸におき、考え続けることができなければならない。 また、他の難病に対しても、常に細胞移植による再生治療が正解であるとは限らない点をクローン医療技術者は忘れてはならない。 どのような治療法も万能ではない。 どの治療が一番患者の人生の質(QOL)を高めるか、ベストを考えつづけなければならない。 部品 遺伝子治療による不妊治療 遺伝的な問題からくる不妊治療の一環として遺伝子治療や、ケースによっては人工授精を行っている。 ただし、制度が悪用されることのないように、人工授精の申請には婚姻の確認が取れる書類の提出が必要であり、それに加えて子供をきちんと育てられる環境かどうかを確認するため、所得や就職状況を証明する書類審査なども必要となる。一度の人工授精で産むことのできる子供は1人で、2人目の子供が欲しい場合は1年の期間をあけて再度申請と審査が必要になる。 部品 クローン技術による再生治療 クローン技術の医療応用において取り組まれたのは、生まれつき欠陥のある臓器や事故などの原因で欠損してしまった臓器を本人の細胞を用いて再生紙移植する臓器治療である。 部品 クローン技術者の立場 ほぼ全ての技術者がリワマヒ国政府の持つLOW研究開発センターかその下部組織に当たる研究所に所属している。医師として4年以上の勤務を経た後、厳しい試験の末、認可を得て初めてクローン技術者として働くことを認められる。 部品 クローン技術の管理について クローン技術に関する医療・研究施設、クローン技術関連の開発・販売施設は政府によって法に基づいて、外部で悪用されることのないように厳重に情報管理が義務付けられている。 部品 クローン技術の使用状況の確認 クローン技術が正しく提供されているか、違法な販売が行われていない課などを確認するため、政府による立ち入り検査が抜き打ちで行われている。 部品 クローン技術による医療行為の使用目的 医療用クローン技術は治療目的以外での使用を禁止されている。また、治療においては患者の体細胞からの部分的な培養である医療用クローンを使用することとされている。遺伝子治療についても先天的な疾患である遺伝子欠損に対しての遺伝子治療行為は許可されているが、その範囲を超えた遺伝子操作による人体の強化・弱体化は禁止とされいる。 部品 勇敢な大剣士のあらまし 勇敢な大剣士に贈られる称号。 剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。 勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。 部品 勇敢な大剣士の取得条件 大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。 常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。 部品 勇敢 勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。 部品 勇気 勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。 勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。 部品 勇猛 勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。 相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。 部品 根性 ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。 部品 義勇心 自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。 命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。 部品 一番槍 戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。 勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。 部品 勇敢なる突撃 あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。 勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。 部品 勇敢なる一撃 死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。 誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。 部品 かばう 危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。 勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。 部品 勇ましき防御術 勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。 それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。 部品 根源力死無効 あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。 絶望をに立ち向かう力をくれる。 部品 鼓舞 自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。 部品 勇敢なる雄叫び 勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。 勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。 部品 リワマヒ国の行政士官 リワマヒ国の行政士官とは、経験豊富な現役士官と連携しながら、行政機構の中核として、国防上の政策立案から政策評価までの政策形成過程に携わる行政官僚を兼ねた武官のことを言う。 リワマヒ国の行政士官は大きく分けて事務官と技官の2種類が存在する。 部品 事務官について 事務官は国の機関の事務をつかさどりる。藩王並びに摂政の元、事務官は行政府であり立法府であり裁判所である王城にて行政事務の一切を取り仕切る。 部品 技官とは 技官は国の機関において技術をつかさどり、主として、医療や福祉行政、土木行政などの技術に関する行政事務、金融工学や数理工学など高度な専門知識を必要とする経済に関する行政事務にたずさわる。特に技官は、高度な科学技術の専門知識と政策能力を持ち、なおかつ、国家の政策決定に関与できるため、テクノクラート(technocrat)と呼ばれている。 部品 武官を兼ねる リワマヒ国における行政士官は武官を兼ねる事が求められ、その任用試験に際しては軍事、防衛に関する知識と従軍が求められる。 小国であるリワマヒ国では、国家の基盤である国民の守護がなにより優先される。そのため行政士官は政治、軍事の両面においてしばしば横断的に対応する藩王を補佐し、その意志を体現することが求められる。 このため、リワマヒ国の行政士官は全員文武を兼ね、軍に所属することを示す制服をつねに着用している。 この横断的な職務は任官後の人事においても反映され、行政士官はしばしば人事移動によって文官的職務(役方)と武官的職務(番方)とを行き来している。 部品 武官としての行政士官について 武官としての行政士官は厳密には将校ではなく、リワマヒ国軍内の各部署にて将校相当の階級にあるものとして扱われる。 ここではこれを総称して各部将校と呼ぶ。 各部将校とは、その字面とは裏腹に将校ではない。一般に将校とは兵科に所属する少尉以上の階級の者を示し、兵科以外の部門(これを各部という)に所属する将校に相当する階級のものを各部将校と呼ぶ。リワマヒ国のグランデコール卒業生、いわゆるエリートの軍における進路としては一般的なものであり、そのエリートの中でも更に厳しい任官試験をくぐりぬけたエリート中のエリートである行政士官たちが要求される従軍経験を積むために身を置く立場でもある。 彼ら行政士官は各部においては“神に選ばれたる者”と呼ばれその能力に尊敬と期待を集めている。その呼称は行政士官という立場ではなく、そこに至る努力を重ねた個人に付随するようで仮に職を辞したとしてもその呼称と尊敬が損なわれることはないようである。 部品 リワマヒ国軍の各部について 技術部 日々研究開発されている様々な技術を軍事に活用する方法を模索する。兵技課と生体課に分かれており、前者では主に機械的な技術を、後者はバイオテクノロジーを扱う。前者の功績の代表的なものとしては、輸送機「きゃりっじ」の運用方法の確立や歩兵銃等の銃器の研究開発がある。後者では、最近になり植物型WD「謙者」をLOW研究開発センターという研究機関と提携して開発し、その運用方法などを模索している。 経理部 文字通り、軍の経理を担当している。またそれ以外にも施設の営繕や、制服などの支給といった被服分野も担当する。糧食だけで独立した課が存在し、経理担当の主計課、被服・営繕を担当する建技課、糧食に関する業務の担当が糧食課、と三課に分かれる。 衛生部 医療を重んじるリワマヒでは、花形部署の1つとなっている。軍医が所属する軍医課をはじめ、歯科医を集めた歯科医課、薬剤師が集う薬剤課、施設の衛生状態などを管理する衛生課に分かれている。ここに所属する医師及び看護スタッフは、正規の資格を得た後、リワマヒ陸軍医療大学において一定期間の教育を受けた者が選ばれる。なお、正規資格を持たない下士官以下の階級の者は衛生課にしかおらず、そういった人員は他の課の雑用などのフォローに回ることもある。 獣医部 軍馬や軍用犬などの医療を担当していた。特色として、植物を専門とする医師も在籍していることが挙げられる。獣医課の人員は衛生部同様、正規の資格取得者がリワマヒ陸軍医療大学の獣医学科において一定期間の教育を受けた後、任官される。 軍楽部 式典や広報活動で演奏を行う楽隊が所属する部署。将校になるには厳しい選抜があるものの、所属すること自体は難しくなく、特に経験などを問われることもない。これは現藩王による「音楽は皆で楽しくやりましょう」という方針が反映されたものである。その一環として民間へのブラスバンド指導なども行っている。 法務部 軍部における訴訟や損害賠償などに関することに始まり、職員の災害補償や例規案等の審査、事務の遂行に必要な法令の調査研究を行う部署。法務課に所属するためには法曹資格、またはそれに相当する知識が要求され、任官に際しては法曹資格試験を難度において上回る試験が行われる。 部品 育成機関「グランデコール」 行政士官を語る上で欠かせないのが、その育成機関であるグランデコールの存在である。このシステムはリワマヒ国の中枢を担う人材の育成を担当する、リワマヒのエリート養成機関である。 部品 準備過程 リワマヒの教育機関はおおむね一種類である。「リワマヒ学園」というのがそれで、六歳前後から12年というスパンで行われる義務教育となっている。そこを卒業した後は家業を継いだり同じ敷地内の大学や大学院に進学する者がほとんどだが、ごく一部の優秀な生徒には、まったく別の道が開けている。 それは従来の教育機関とは一線を画するもの、すなわち上記に上げたリワマヒのグランデコール、エリート養成機関だ。通常の大学よりも、更に実用的でハイレベルな学問を修める場所といえば、だいたいのイメージは掴めるだろうか。 リワマヒ学園在学中からその選定は既に始まっており、その進学の道すら全ての人間が希望できるわけではない。16歳になる年に行われる選抜試験に勝ち残った者だけが、各養成学校に進む準備学校に編入することを許されるのだ。そこでは通常「リワマヒ学園」で行われる全ての学業を修めた上で、更に上級の知識や教養を身につけ、各々が進みたい方向へと能力開発を行っていく。 リワマヒ学園での修業は速度もレベルも緩やかなものだが、準備学級に編入した生徒はそうはいかなくなる。倍以上のカリキュラムを叩き込まれるため、教室は常に眠気と戦う学生達で満ちあふれているわけだが、授業内容の習得だけでは2年後の各大学への入学試験はおぼつかないと言われている。つまりはそれだけ、各養成大学への入学は難しいということだ。 二年間の準備学校を経て、生徒達はそれぞれが希望するグランデコールを受験する。準備学校に入ることも難関ではあるが、それぞれの入学試験は更に狭き門となっており、総生徒の内三分の二はここで脱落することになる。ちなみに脱落した生徒達には、既存の大学の推薦枠が確保されている。 部品 養成学校について リワマヒ内にある養成学校は全部で五校。それぞれの担う方向性は下記の通りである。 王立政治学院(社会科学系) 王立高等師範学校(人文科学系 教育者・研究者育成を主とする) 王立理工科学校(理工科学系) 王立士官学校(軍事学(軍事史学、安全保障管理学・武器機械工学・体育学)) 王立陸軍医療大学(医・歯・薬学) この五校のうちいずれかに入るということはすなわち、それが国防であれ医療であれ学術研究であれ、リワマヒ国の国家の中枢に位置する人材として育成されるということである。その為、二年から四年(大学によって在学期間が異なる)のカリキュラムは初年度から非常にレベルが高く、かつ実用的な講義で埋め尽くされている。 また、在学中の課題として作り出された作品、研究論文などであっても、その有用性が認められれば即採用となる。実際、LOW研究開発センターで現在も使用されている「地域生態システム観測プログラム」の基幹コードは、現在の主任研究員が王立理工科学校在学中に作成したものである。 また、進級試験や卒業試験がきわめてシビアなことでも知られる。一例を挙げれば、陸軍医療大学で行われる「客観的臨床技能試験(OSCE)」は非常に有名である。 部品 卒業後の進路について このような幾多の難関をくぐり抜けてそれぞれの大学の卒業資格を勝ち取った者たちは、その後各々の志望に従ってそれぞれの道を行くこととなる。ほとんどの者が何らかの形で国に関わる仕事を選ぶが、一般企業に職を求めたとしても、グランデコール卒業生の肩書きだけで最敬礼で迎えられることは確実だ。その肩書きは、生え抜きのエリートであるというお墨付きであるといえるだろう。 そして、卒業大学にもよるのだが、グランデコール卒業生の花形職業といえるのが、更に厳しい任官試験を勝ち上がることで就くことが出来る国家の要職、「行政士官」なのである。 部品 任用制度の移り変わりについて リワマヒ国の行政士官は、主として任官試験をもとにした資格任用制と緩やかな政治任用制の折衷にて任用されている。 多くの行政士官が資格任用制、すなわち専門能力の優劣を元に採否を定められている(資格任用制)が、リワマヒ国ではさらにこの行政士官の中から専門的な政策能力や政治的忠誠心などに基づいた政治的判断をたずねる試験が行われ、その内容を元に藩王による任免が行われる(政治任用制)。 藩王による任免においては、伝統的に藩王臨席のもとに試験が行われ、主に政策能力において判断がなされている。 このときの試験は通例として必ず、「朕惟(おも)うに…」より始まる藩王の手よりなる問題全一問が下賜され、試験回答者は6時間の制限時間内に、「臣の聞及ぶる処では…」で始まり「…臣、謹(つつし)んで言上(ごんじょう)仕(つかまつ)る」で終わる、伝統的な文法にのっとった回答を作成しなければならなかった。そして、このときの回答者のうち上位3名はそれぞれ慣習として、第1位が状元、第2位が榜眼、第3位が探花と呼ばれ、高官としての将来が約束されていた。 この試験については、「王のしろしめす神聖不可侵なる会試」と長年呼び習わされていたが、昨年度より、現藩王の判断によって本試験は簡単に「昇進試験」と改名され、同時に革新的な試験課題が提示された。 参考のため、昨年度の室賀兼一藩王より下賜された昇進試験課題をここに記しる。 「朕惟うに 正直言ってわが国にはモテ要素が足りない。 もっと藩国民がせかいじゅうでモテモテになる政治的方策を述べよ。 禁止ワード:『ヤング』『ハッスル』『あの文法』 」 受験者と行政士官らはこの設問を聞いて皆ぶっ倒れ、その日一日業務は停止したという。 なお現在は若手行政士官を中心に、これを機に試験方式や問題についてもより時代に即した試験方法へと合理化されるべき、との意見が戦われている。 部品 任官時の拳銃の支給 リワマヒ国では、行政士官の任官に際して拳銃の支給を行っている。これは儀礼用の装飾を施された実用性の低いものであり、基本的に使用されることはない。 行政士官たる各部将校の間ではこの拳銃を使用することを恥として忌避する風習があり、これはどのような状況に陥っても各部に所属する人員の武器は己の職分である、という誇りに起因する風習である。 部品 四二年式拳銃(リワマヒ国制式将校用拳銃) 前藩王時代半ばまで自費調達とされていた将校及び各部将校用拳銃だが、行政士官への任官に際し下賜されるようになってから国内で独自生産されたものを用いることとなった。 装弾数8+1発の自動式拳銃であり、8mm拳銃弾を初速約325m/sで撃ち出す。その発射速度は600発/分であり、有効射程はおよそ50mである。 メンテナンスの労力軽減や弾薬の共通化を図るべく開発が始まったこの拳銃であるが、設計に携わった職人達のこだわりにより機構が複雑化、大型化しており、全長250mmに対して重量1306gと拳銃としてはアンバランスな設計となった。 数少ない純粋なリワマヒ国産拳銃であるが、部品数も多く細かな仕上げを要する本銃はメンテナンスにも手間がかかり、戦場からの要求には応えられなかった銃と言える。 しかしながらその戦場における不便さが「抜かない銃」の象徴として諸兵科以外の各部将校たちにマニアックな人気を呼び、現在でも各部将校らによって用いられている。なお、現代においては主に儀礼用拳銃として、職人の手により各部の定色に染められた飾り紐の銃床への取り付けとグリップ部の装飾を施されたものが下賜されている。 部品 健康管理について そのシステム上、選良中の選良を酷使するリワマヒ国の行政システムでは、業務に忙殺され身体や精神を損なうものも少なくない。そのため行政士官は必ず国内の医師による定期的なメディカル・チェックを義務付けられており、問題のある場合は随時休暇が取れるよう勤務においても配慮がなされている。 しかしながら、戦争など緊急の事態に対処するために業務に専念した結果として負傷し、業務の継続が困難となった場合は、リワマヒ国陸軍廃兵院へと配置替えが行われる。 部品 リワマヒ国陸軍廃兵院とは 現代リワマヒ国における廃兵院の役割は、身体的な欠損などの理由などによるドロップアウトではなく、職場のストレス、燃え尽き症候群、戦場神経症、PTSDなどの精神や心の病で任務に復帰出来ない者たちを部隊復帰または、一般社会生活が可能なレベルまで療養させる事が目的となっている。当院所属の兵士たちは廃兵中隊と呼ばれる部隊に配属された人員により運営され、カウンセラーによるカウンセリングと治療を受けながら復帰まで主に事務や開始された士官養成校の図書館司書などをしながら、穏やかな日々を過ごしている。 部品 非戦争活動時の協調行為の適正 行政士官はあくまで行政の士官であるため、もっぱら非戦争活動時においてその真価が発揮される。 各行政機関や国軍など多岐にわたって協力して活動する行政士官たちは、何らかの行為を行う際に協調して行うことに長けている。 部品 非戦争活動における適応力の高さ 行政士官たちはもっぱら行政に携わるものであるため、戦争という混沌状態でもなければ、 通常業務の延長線として大体の行動においてとても適切に対応を行うことが出来る。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 思慮深い それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。 実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。 部品 石橋を叩いて渡る 大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。 より上位に石橋を叩いて壊すというものがある。 部品 質問・相談する習慣 実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。 部品 信頼できる相手を見極める 信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。 相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。 部品 背筋がぞわっとする 危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。 確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。 部品 微笑青空勲章 生活ゲームで入手。相手は琥村佳々子。色々あった。最初にみんなで小笠原の喫茶店に行ったのが懐かしい。この先も一緒にれるよう努力を重ねる、勲章を見るたび位思い出す。 部品 栄光の野戦炊飯具とは? リワマヒ国で開発された野戦用調理器具。屋外で大量の調理を行うことができ、野外での軍事行動の際のみならず、災害派遣等での炊き出しにも用いられる。一軸の小車両に各種器具を搭載しており、車両や馬等によるけん引によって運ばれる。 部品 栄光の野戦炊飯具の開発動機 食の国であるリワマヒ国では、戦争においても兵站を重視し、軍事作戦中の野外であっても暖かいごはんを食べることができるようにと野外炊飯具の開発が行われた。 部品 栄光の野戦炊飯具の性能要求 開発にあたっては、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」という要求が出され、かまどやせいろ、オプションのガスコンロなどを開発し、様々な調理方法に対応できるものとなっている。 部品 炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック 野戦炊飯具の開発の前に行われた全国規模での炊き出し大会では、さまざまな国が参加し、それぞれの独自性のある料理が提供された。このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウを集積研究し、調理器具の改良に反映した。 部品 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあるといわれている。 部品 糧食作成能力 炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分が作成できる。 部品 多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具 6つの炊飯器と、それに併設された万能調理器具、後部に1つのかまどを基本装備としている。万能調理器具に専用の器具をセットすることで、煮物、炒め物、蒸し物、揚げ物などに対応する。 部品 圧縮空気を使った野菜カッター 大量の野菜を切るのは大変な労力がかかる。野戦炊飯具では圧縮空気を使って野菜を一口大やスライスなどにカットする回転式カッターを搭載しており、作業効率を高めている。 部品 圧縮空気の作成 圧縮空気は基本的にエンジンで駆動するコンプレッサーを利用して作る。エンジンが動かない場合は、搭載している自転車の空気入れを活用することで外部から圧縮空気を入れることで稼働する。 部品 給水タンクと水道設備 調理や作業に使用する水を入れておくタンクと、そこからひかれた水道。野外で水を確保する場合は、煮沸した水を給水タンクに補充する。なお、給水タンクの容量は最低限のものしかないため、水の確保に不安がある場合は別途給水車や増設用のタンクを設置する。 部品 焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪 焼き物を作成するためのコンロや七輪。献立や派遣先に合わせて最適なものを選ぶ。焼き物は行軍中の大量作成には向かないが、兵站担当や料理人たちのたっての願いでオプション装備となった。 部品 野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫 食材の鮮度を保つために搭載される野外用冷蔵庫。野外で使うため、防塵防水性に優れ、揺れなどにも強い専用品を開発している。 部品 増設用給水タンク 大容量の給水タンク。大量の水を運ぶために使われ、水の確保が難しい地域であると想定される場合に使用される。既設の給水タンクに接続することができる機構がついている。場所をとるため、随行の輸送車等に載せて運ぶことも多い。 部品 けん引による移動 野戦炊飯具には自走機能はついておらず、大型トラックや馬等のけん引によって必要な場所に輸送される。短距離の位置調整であれば、人を集めて人力で動かすこともできる。けん引するものの種類に合わせた器具が搭載されており、途中で変更することも可能。 部品 航空輸送への対応 できる限りどこにでもおいしいごはんを届けるため、きゃりっじを始めとした航空機によるコンテナ積載・パラシュート投下にも対応している。 部品 大量の糧食の一括作成による省力化 軍隊は大量の食糧を消費する上、その食事を作成するのも一苦労である。野戦炊飯具があることで、大量に効率的に食事を作成することで兵站部門にかかる負担を軽減することができる。これは、災害支援等で使われる場合にも効果を発揮する。 部品 暖かい糧食による士気の向上 カロリーを摂取するだけならレーションなどでも良いが、長期の行軍となりそれが続けば士気が低下する。行軍中も暖かく種類豊富な料理を食べることで元気がでて仕事にも身が入り、士気が向上する。 部品 軍隊内の栄養管理 さまざまな調理方法が可能な野戦炊飯具は、献立の作成を容易にし、栄養バランスのとれた食事を提供することができる。 インポート用定義データ [ { "title" "琥村 祥子", "part_type" "group", "children" [ { "title" "経歴", "description" "シーズン1よりリワマヒ国に所属する文族。髪は短め、メガネをかけていて、体格は特に目立つ点はなく、中ぐらいの背、スタイルもそこそこといった感じ。改名前の名前は平 祥子。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "着用職業", "part_type" "group", "children" [ { "title" "植物使い", "children" [ { "title" "植物使いの持ち物", "children" [ { "title" "植物と心をつなぐ笛", "description" "植物は声をかけてやると反応して成長速度が変わるという話がある。この話を聞いた者が音楽を奏でることでより気持ちを伝えられるのではないかと植物に笛の音を聞かせ始めた。今ではその行為がすっかり習慣となり植物使いが笛を持つのは常識となっている。修業時代に植物に枝を分けてもらい、自分で削って作る手作り品。", "part_type" "part" }, { "title" "植物使いの持ち歩く植物の種", "description" "植物使いはいつも植物の種を持ち歩き必要な時には植物を植えて緑を増やす。持ち歩く植物の種類は人それぞれだがリワマヒの国名からかひまわりの種を持ち歩く人が多いようだ。たくさんあってもかさばるので多くてもポケットに入る程度しか持ち歩かない。", "part_type" "part" }, { "title" "植物に水をやるためのじょうろ", "description" "植物使いが持ち歩いている種を植えた時に水をやるために小さいじょうろを携帯している。それ以外の時にも、水が足りていなさそうな植物を見かけるとつい世話をしたくなるので、そういうときにはこれを使う。これもかさばるので一つしか持ち歩かない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "植物使いになるための修行", "children" [ { "title" "先達の下へ弟子入りする", "description" "植物使いになるためにはまず先達の元を訪れて弟子入りし、植物使いに夏ために必要な修行を積むことが必要である。先達と一緒に山の中で修行という名目で木々の世話をしながら知識を深める。", "part_type" "part" }, { "title" "植物と仲良くなる", "description" "植物使いが植物の力を借りるにはまず植物に力を貸してもらえるくらい仲良くなっていなければならない。そのため植物使いたちは日ごろから植物に水をやり、声をかけ、相手のことを理解できるように努力する。修業中毎日笛の音で気持ちを伝える努力を続けることで、やがて初めて出会う植物とも笛の音でコミュニケーションをとることができるようになる。", "part_type" "part" }, { "title" "笛の練習", "description" "植物に気持ちを伝えるための笛の練習。メインの修行とは言えないのだが、植物もどうせ聴くならうまい方がよかろうということで、意外と合格ラインは厳しい。", "part_type" "part" }, { "title" "植物の勉強", "description" "植物と言ってもたくさんの種類があり、その性質は多岐にわたる。相手のことを理解するうえで植物に関する多様な知識は欠かせない。植物使いになるためには植物に関する勉強は必須である。", "part_type" "part" }, { "title" "自然保護の知識", "description" "植物の力を一方的に借りるだけでは仲が良いとは言えない。水やりのような世話だけでなく、自然保護に関する知識を得て行動し、物言わぬ彼ら・彼女らが一方的に破壊されたりせぬように、友の居場所を守れるように努力することもまた植物使いには必要である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "植物を操る能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "笛で意思を伝える", "description" "植物使いは植物を操れるといわれている。それはコミュニケーションのために修業した笛の音を使って植物にお願いをして動いてもらう様子を普通の人が見るとまるで植物操っているように見えるためである。", "part_type" "part" }, { "title" "動かせる植物の範囲", "description" "植物に動いてもらえる範囲は笛の音の聞こえる範囲と同じであるが、植物と仲良くなったベテラン植物使いだと植物同士が伝え合うことで中距離戦の距離くらいまでは意思を伝えられる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "思いを聞いて手伝ってくれる植物の力", "description" "植物使いのお願いを聞いてくれる植物の数によってどのくらいのことができるかは変わってくる。多い場合だと一度に何十本もの木々が動いていたという話もあるが、植物使い自身の能力によって変わってくるだろう。\n", "part_type" "part" }, { "title" "植物に力を借りる上での注意点", "description" "当たり前のことだが、お願いをして植物に動いてもらう以上、植物が嫌がるようなことには力を貸してはもらえない。力を借りる意味やその責任を理解したうえで助力をお願いしなければならない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "クローン技術者(リワマヒ版)", "children" [ { "title" "リワマヒ国で扱われるクローン技術", "children" [ { "title" "二つの方向性", "description" "リワマヒ国におけるクローン技術は二つの方向に分かれている。一方は動植物の遺伝子レベルの品種改良であり、この技術は「ひゅーがあおい」や「謙者」といった、アイテム・植物WDなどの開発に利用される。もう一方は医学への応用であり、臓器クローンや遺伝性疾患への治療技術の開発に利用されている。", "part_type" "part" }, { "title" "農業におけるクローン技術の利用", "children" [ { "title" "リワマヒ国におけるクローン技術の始まり", "description" "リワマヒ国の農業方面におけるクローン技術は簡単な交配や接木の技術から始まった。夏季と冬季の激しい寒暖差や、春季の川の氾濫といった厳しい自然環境を克服するために生み出された。", "part_type" "part" }, { "title" "遺伝子組み換えによる農作物の改良", "description" "クローン技術を応用した遺伝子組み換えにより、本来リワマヒ国の環境では育ちにくいような作物もある程度の品質と量を生産することが可能となっている。この技術は国宝と呼ばれるマジックアイテムにも応用されている。", "part_type" "part" }, { "title" "遺伝子組み換えで生み出された農作物の扱い", "description" "遺伝子組み換えにより生み出された植物は毒性の有無や他の植生への影響、味のよしあしなどいくつもの試験を経て、安全性が確認されたもののみ民間での取り扱いが許される。これにより本来リワマヒ国での環境での育成は難しい植物の育成も難易度が下がり、流通しやすくなった。", "part_type" "part" }, { "title" "遺伝子組み換え作物の安全性の確認と説明", "description" "消費者も最初は遺伝子組み換え食品を口にすることに対して根強い反発があったが、遺伝子組み換え食品をえさとして与えた動物の観察記録を取るなどの長期観察実験のデータによる安全性の証明と、政府を主体とした説明会を幾度も開くことで、偏見がふっしょくされ、今では無理解や偏見から来る批判や不安はほぼ取り除かれている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "医療におけるクローン技術の利用", "children" [ { "title" "クローン医療技術者(職業)", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "厳しい資格取得制限とその理由", "children" [ { "title" "概要", "description" "クローン技術には技術的にも、倫理的にも様々な問題がある。\nクローン技術による全身クローンによる問題点は、単に寿命が短いという問題の他にも以下のようなものがある。\n・遺伝子的に外見や能力が優れる物など、人、知類同士の間で優劣の決定基準や差別につながりかねない\n・クローニングされた人間、知類によって軍を形成するなど、クローニングされた人間や知類に人権を認めないこととなり、商品化や奴隷化の恐れがある。\nこれらは問題のごく一部であり、みだりにクローン技術を使用することは非常にリスクが高い。\nそのため、国際法国内法ともに厳しい制限がなされている他、宗教的にも倫理的にもクローンの医療分野での使用はごく一部に留めるべきであるという意見が強く、\nクローン技術者という職へ就くこと自体に厳しい制限が課されている。\nこれにより生命科学の発展が遅れるとの批判もあるが、ゆっくりと慎重に歩むことこそが医療にとって肝要である。", "part_type" "part" }, { "title" "要求される資格と能力", "description" "クローン医療技術者と認定される試験を受験するためには、医師免許証を所持している必要があり、中でも名医と呼ばれるだけの実績が必要である。\n具体的には国が定めた施設で、クローン医療技術者と認められるにふさわしい医療技術と倫理観を持っていると認められる治療を30症例以上行い、これを認定されている事と、\n所定の期間、指定された医療機関において、クローン医療技術者としての能力と倫理観を涵養するため、定められた研修を終了していることである。\n\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "再生医療能力", "children" [ { "title" "人工多能性幹細胞を使用した治療", "description" "人の皮膚などの体細胞に極少数の因子を導入して培養することで、様々な組織や臓器の細胞へと分化し、培養することで増殖させることができる細胞のことを、「人工多能性幹細胞」と呼ぶ。\nこれは例えば失われてしまった神経や血管の一部の欠損を補うように作成した細胞を移植して接続を回復させたりする治療に利用することができる。\nまた、この人工多能性幹細胞は移植時正しく分化して目的の細胞になっていれば、宿主に免疫拒絶を起こす心配がない画期的な細胞である。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "難治性疾患の原因解明", "description" "難治性の疾患を持つ患者の体細胞から人工多機能幹細胞を作り、疾患の幹部となっている臓器の細胞へと分化させることで、疾患のメカニズムを観察研究することができ、疾患の原因解明に利用できると考えられている。\n\n", "part_type" "part" }, { "title" "新薬開発の可能性", "description" "疾患に対して開発された薬剤がどの程度有効であるかは、基本的には同意を得て、十分に安全を考慮した上で人体で試験を行わなければならなかったが、\n患部の細胞を再現することにより、人体にはできない有効性や副作用を評価する試験や、薬剤が持つ毒性の実験を行うことが可能になり、より安全で有効な新薬の開発を行うことができるようなる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "細胞移植治療の安全性確保の努力", "children" [ { "title" "初期化因子再活性化の予防努力", "description" "人工多能性幹細胞を疾患や怪我によって失われた部位へ、その部位の細胞へと分化させて移植する際に懸念されるのが、腫瘍の形成である。\n考えられる原因としては体細胞を人工多能性幹細胞へ初期化する初期化因子は「がん原遺伝子」であったため、この因子の移植後の再活性化によるがん形成と、\n因子を導入された細胞自身のゲノムが傷つくことによる腫瘍化の懸念だ。\nこれらの懸念に対しては日夜努力が行われており、初期化因子に関しては腫瘍形成がほぼ無いと言っていい代替因子を発見している他、\n因子の導入にはウイルスをベクターとして利用する方法がとられていたが、プラスミドと呼ばれる細胞の染色体に取り込まれない環状DNAが代替のベクターとして開発され、\nこれにより初期化因子自身が細胞に取り込まれることなく人工多能性幹細胞を作成可能となった。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "未分化細胞を残さない努力", "description" "細胞移植治療を行う際、腫瘍化を防ぐ努力により、現在では人工多能性幹細胞自体が分化した後元に戻ってしまう危険性はないと言える。\nしかし、治療部位に目的の細胞に分化しきれない未分化の細胞が残っている場合、これは前癌状態に近く、良性腫瘍や悪性腫瘍へ転化してしまうことが考えられる。\nこれは同じ人間から作られた人工多能性幹細胞でも細胞株によって分化能力にばらつきがあることが原因であり、分化能力が高いものを簡単に選別する方法が考案され、その後の実験の結果確実な手段として開発された。\n細胞の培養中にもゲノムに傷がつき、腫瘍化することがないように培養中の細胞の異変を検知する手段も開発されている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "医学以外との分野との協力", "description" "人工多能性幹細胞は神経、心筋、血液など様々な組織や臓器を構成する細胞に分化できるが、これらは実際の臓器の一部であり、立体として臓器を形成することは、実は培養槽中ではかなり困難である。\nこれに対しては医学の知識だけでは対処することは困難であり、臨んだ形で細胞を形成するためには工学や様々な分野との協力が必要である。\nクローン医療技術者は法的、倫理的に許される範囲で他分野の技術を利用し、より良い医療を患者に提供できるよう努力している。", "part_type" "part" }, { "title" "禁忌を知る心と、技術の濫用をしない心得", "description" "人工多能性幹細胞は利用上身体を構成する細胞であれば、どのような細胞へも分化できる。\nしかしそれはどのような病気でも治せるということではない。医師は神ではないのだ。\n\n例えば脳の再現を行ったとしても現在では記憶の形成はもちろん行われず、個人の完全な再生や、再生による寿命の延長は不可能である。\nまた、もし可能となる可能性があるとしても、それを行うことの是非は言うまでもなく、行うべきではない。\n人が、知類が種として正しく世代交代していく重要性を常に胸におき、考え続けることができなければならない。\n\nまた、他の難病に対しても、常に細胞移植による再生治療が正解であるとは限らない点をクローン医療技術者は忘れてはならない。\nどのような治療法も万能ではない。\nどの治療が一番患者の人生の質(QOL)を高めるか、ベストを考えつづけなければならない。\n", "part_type" "part" }, { "title" "遺伝子治療による不妊治療", "description" "遺伝的な問題からくる不妊治療の一環として遺伝子治療や、ケースによっては人工授精を行っている。 ただし、制度が悪用されることのないように、人工授精の申請には婚姻の確認が取れる書類の提出が必要であり、それに加えて子供をきちんと育てられる環境かどうかを確認するため、所得や就職状況を証明する書類審査なども必要となる。一度の人工授精で産むことのできる子供は1人で、2人目の子供が欲しい場合は1年の期間をあけて再度申請と審査が必要になる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "クローン技術による再生治療", "description" "クローン技術の医療応用において取り組まれたのは、生まれつき欠陥のある臓器や事故などの原因で欠損してしまった臓器を本人の細胞を用いて再生紙移植する臓器治療である。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "クローン技術の使用と管理", "children" [ { "title" "クローン技術者の立場", "description" "ほぼ全ての技術者がリワマヒ国政府の持つLOW研究開発センターかその下部組織に当たる研究所に所属している。医師として4年以上の勤務を経た後、厳しい試験の末、認可を得て初めてクローン技術者として働くことを認められる。", "part_type" "part" }, { "title" "クローン技術の管理について", "description" "クローン技術に関する医療・研究施設、クローン技術関連の開発・販売施設は政府によって法に基づいて、外部で悪用されることのないように厳重に情報管理が義務付けられている。", "part_type" "part" }, { "title" "クローン技術の使用状況の確認", "description" "クローン技術が正しく提供されているか、違法な販売が行われていない課などを確認するため、政府による立ち入り検査が抜き打ちで行われている。", "part_type" "part" }, { "title" "クローン技術による医療行為の使用目的", "description" "医療用クローン技術は治療目的以外での使用を禁止されている。また、治療においては患者の体細胞からの部分的な培養である医療用クローンを使用することとされている。遺伝子治療についても先天的な疾患である遺伝子欠損に対しての遺伝子治療行為は許可されているが、その範囲を超えた遺伝子操作による人体の強化・弱体化は禁止とされいる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "勇敢な大剣士", "children" [ { "title" "勇敢な大剣士の要点", "part_type" "group", "children" [ { "title" "勇敢な大剣士のあらまし", "description" "勇敢な大剣士に贈られる称号。\n剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。\n勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。", "part_type" "part" }, { "title" "勇敢な大剣士の取得条件", "description" "大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。\n常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "勇敢なる生き様", "children" [ { "title" "勇敢", "description" "勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。\n相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "勇気", "description" "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。", "part_type" "part" }, { "title" "勇猛", "description" "勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。\n相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。", "part_type" "part" }, { "title" "根性", "description" "ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。\n", "part_type" "part" }, { "title" "義勇心", "description" "自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。\n命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "勇敢なる戦い方", "children" [ { "title" "勇敢な大剣士の白兵戦闘行為", "part_type" "group", "children" [ { "title" "一番槍", "description" "戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。\n勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。\n", "part_type" "part" }, { "title" "勇敢なる突撃", "description" "あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。\n勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。", "part_type" "part" }, { "title" "勇敢なる一撃", "description" "死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。\n誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "勇敢な大剣士の防御行為", "part_type" "group", "children" [ { "title" "かばう", "description" "危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。\n勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。", "part_type" "part" }, { "title" "勇ましき防御術", "description" "勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。\nそれが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "勇敢の大剣士の根源力死無効能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "根源力死無効", "description" "あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。\n絶望をに立ち向かう力をくれる。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "勇敢な大剣士の士気向上行為", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鼓舞", "description" "自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。", "part_type" "part" }, { "title" "勇敢なる雄叫び", "description" "勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。\n勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "行政士官", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "リワマヒ国の行政士官", "description" "リワマヒ国の行政士官とは、経験豊富な現役士官と連携しながら、行政機構の中核として、国防上の政策立案から政策評価までの政策形成過程に携わる行政官僚を兼ねた武官のことを言う。\nリワマヒ国の行政士官は大きく分けて事務官と技官の2種類が存在する。 ", "part_type" "part" }, { "title" "事務官について", "description" "事務官は国の機関の事務をつかさどりる。藩王並びに摂政の元、事務官は行政府であり立法府であり裁判所である王城にて行政事務の一切を取り仕切る。", "part_type" "part" }, { "title" "技官とは", "description" "技官は国の機関において技術をつかさどり、主として、医療や福祉行政、土木行政などの技術に関する行政事務、金融工学や数理工学など高度な専門知識を必要とする経済に関する行政事務にたずさわる。特に技官は、高度な科学技術の専門知識と政策能力を持ち、なおかつ、国家の政策決定に関与できるため、テクノクラート(technocrat)と呼ばれている。 ", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "武官としての側面", "part_type" "group", "children" [ { "title" "武官を兼ねる", "description" "リワマヒ国における行政士官は武官を兼ねる事が求められ、その任用試験に際しては軍事、防衛に関する知識と従軍が求められる。 \n小国であるリワマヒ国では、国家の基盤である国民の守護がなにより優先される。そのため行政士官は政治、軍事の両面においてしばしば横断的に対応する藩王を補佐し、その意志を体現することが求められる。 \nこのため、リワマヒ国の行政士官は全員文武を兼ね、軍に所属することを示す制服をつねに着用している。 \nこの横断的な職務は任官後の人事においても反映され、行政士官はしばしば人事移動によって文官的職務(役方)と武官的職務(番方)とを行き来している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "武官としての行政士官について", "description" "武官としての行政士官は厳密には将校ではなく、リワマヒ国軍内の各部署にて将校相当の階級にあるものとして扱われる。 \nここではこれを総称して各部将校と呼ぶ。\n\n各部将校とは、その字面とは裏腹に将校ではない。一般に将校とは兵科に所属する少尉以上の階級の者を示し、兵科以外の部門(これを各部という)に所属する将校に相当する階級のものを各部将校と呼ぶ。リワマヒ国のグランデコール卒業生、いわゆるエリートの軍における進路としては一般的なものであり、そのエリートの中でも更に厳しい任官試験をくぐりぬけたエリート中のエリートである行政士官たちが要求される従軍経験を積むために身を置く立場でもある。 \n彼ら行政士官は各部においては“神に選ばれたる者”と呼ばれその能力に尊敬と期待を集めている。その呼称は行政士官という立場ではなく、そこに至る努力を重ねた個人に付随するようで仮に職を辞したとしてもその呼称と尊敬が損なわれることはないようである。", "part_type" "part" }, { "title" "リワマヒ国軍の各部について", "description" "技術部 \n日々研究開発されている様々な技術を軍事に活用する方法を模索する。兵技課と生体課に分かれており、前者では主に機械的な技術を、後者はバイオテクノロジーを扱う。前者の功績の代表的なものとしては、輸送機「きゃりっじ」の運用方法の確立や歩兵銃等の銃器の研究開発がある。後者では、最近になり植物型WD「謙者」をLOW研究開発センターという研究機関と提携して開発し、その運用方法などを模索している。\n\n経理部 \n文字通り、軍の経理を担当している。またそれ以外にも施設の営繕や、制服などの支給といった被服分野も担当する。糧食だけで独立した課が存在し、経理担当の主計課、被服・営繕を担当する建技課、糧食に関する業務の担当が糧食課、と三課に分かれる。\n\n衛生部 \n医療を重んじるリワマヒでは、花形部署の1つとなっている。軍医が所属する軍医課をはじめ、歯科医を集めた歯科医課、薬剤師が集う薬剤課、施設の衛生状態などを管理する衛生課に分かれている。ここに所属する医師及び看護スタッフは、正規の資格を得た後、リワマヒ陸軍医療大学において一定期間の教育を受けた者が選ばれる。なお、正規資格を持たない下士官以下の階級の者は衛生課にしかおらず、そういった人員は他の課の雑用などのフォローに回ることもある。\n\n獣医部 \n軍馬や軍用犬などの医療を担当していた。特色として、植物を専門とする医師も在籍していることが挙げられる。獣医課の人員は衛生部同様、正規の資格取得者がリワマヒ陸軍医療大学の獣医学科において一定期間の教育を受けた後、任官される。\n\n軍楽部 \n式典や広報活動で演奏を行う楽隊が所属する部署。将校になるには厳しい選抜があるものの、所属すること自体は難しくなく、特に経験などを問われることもない。これは現藩王による「音楽は皆で楽しくやりましょう」という方針が反映されたものである。その一環として民間へのブラスバンド指導なども行っている。\n\n法務部 \n軍部における訴訟や損害賠償などに関することに始まり、職員の災害補償や例規案等の審査、事務の遂行に必要な法令の調査研究を行う部署。法務課に所属するためには法曹資格、またはそれに相当する知識が要求され、任官に際しては法曹資格試験を難度において上回る試験が行われる。\n\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "育成過程", "part_type" "group", "children" [ { "title" "育成機関「グランデコール」", "description" "行政士官を語る上で欠かせないのが、その育成機関であるグランデコールの存在である。このシステムはリワマヒ国の中枢を担う人材の育成を担当する、リワマヒのエリート養成機関である。\n", "part_type" "part" }, { "title" "準備過程", "description" "\n リワマヒの教育機関はおおむね一種類である。「リワマヒ学園」というのがそれで、六歳前後から12年というスパンで行われる義務教育となっている。そこを卒業した後は家業を継いだり同じ敷地内の大学や大学院に進学する者がほとんどだが、ごく一部の優秀な生徒には、まったく別の道が開けている。 \n それは従来の教育機関とは一線を画するもの、すなわち上記に上げたリワマヒのグランデコール、エリート養成機関だ。通常の大学よりも、更に実用的でハイレベルな学問を修める場所といえば、だいたいのイメージは掴めるだろうか。\n\n リワマヒ学園在学中からその選定は既に始まっており、その進学の道すら全ての人間が希望できるわけではない。16歳になる年に行われる選抜試験に勝ち残った者だけが、各養成学校に進む準備学校に編入することを許されるのだ。そこでは通常「リワマヒ学園」で行われる全ての学業を修めた上で、更に上級の知識や教養を身につけ、各々が進みたい方向へと能力開発を行っていく。 \n リワマヒ学園での修業は速度もレベルも緩やかなものだが、準備学級に編入した生徒はそうはいかなくなる。倍以上のカリキュラムを叩き込まれるため、教室は常に眠気と戦う学生達で満ちあふれているわけだが、授業内容の習得だけでは2年後の各大学への入学試験はおぼつかないと言われている。つまりはそれだけ、各養成大学への入学は難しいということだ。\n\n 二年間の準備学校を経て、生徒達はそれぞれが希望するグランデコールを受験する。準備学校に入ることも難関ではあるが、それぞれの入学試験は更に狭き門となっており、総生徒の内三分の二はここで脱落することになる。ちなみに脱落した生徒達には、既存の大学の推薦枠が確保されている。", "part_type" "part" }, { "title" "養成学校について", "description" "リワマヒ内にある養成学校は全部で五校。それぞれの担う方向性は下記の通りである。 \n王立政治学院(社会科学系)\n王立高等師範学校(人文科学系 教育者・研究者育成を主とする)\n王立理工科学校(理工科学系)\n王立士官学校(軍事学(軍事史学、安全保障管理学・武器機械工学・体育学))\n王立陸軍医療大学(医・歯・薬学)\n\n この五校のうちいずれかに入るということはすなわち、それが国防であれ医療であれ学術研究であれ、リワマヒ国の国家の中枢に位置する人材として育成されるということである。その為、二年から四年(大学によって在学期間が異なる)のカリキュラムは初年度から非常にレベルが高く、かつ実用的な講義で埋め尽くされている。 \n また、在学中の課題として作り出された作品、研究論文などであっても、その有用性が認められれば即採用となる。実際、LOW研究開発センターで現在も使用されている「地域生態システム観測プログラム」の基幹コードは、現在の主任研究員が王立理工科学校在学中に作成したものである。 \n また、進級試験や卒業試験がきわめてシビアなことでも知られる。一例を挙げれば、陸軍医療大学で行われる「客観的臨床技能試験(OSCE)」は非常に有名である。", "part_type" "part" }, { "title" "卒業後の進路について", "description" " このような幾多の難関をくぐり抜けてそれぞれの大学の卒業資格を勝ち取った者たちは、その後各々の志望に従ってそれぞれの道を行くこととなる。ほとんどの者が何らかの形で国に関わる仕事を選ぶが、一般企業に職を求めたとしても、グランデコール卒業生の肩書きだけで最敬礼で迎えられることは確実だ。その肩書きは、生え抜きのエリートであるというお墨付きであるといえるだろう。 \n そして、卒業大学にもよるのだが、グランデコール卒業生の花形職業といえるのが、更に厳しい任官試験を勝ち上がることで就くことが出来る国家の要職、「行政士官」なのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "任用制度の移り変わりについて", "description" " リワマヒ国の行政士官は、主として任官試験をもとにした資格任用制と緩やかな政治任用制の折衷にて任用されている。 \n 多くの行政士官が資格任用制、すなわち専門能力の優劣を元に採否を定められている(資格任用制)が、リワマヒ国ではさらにこの行政士官の中から専門的な政策能力や政治的忠誠心などに基づいた政治的判断をたずねる試験が行われ、その内容を元に藩王による任免が行われる(政治任用制)。 \n藩王による任免においては、伝統的に藩王臨席のもとに試験が行われ、主に政策能力において判断がなされている。 \nこのときの試験は通例として必ず、「朕惟(おも)うに…」より始まる藩王の手よりなる問題全一問が下賜され、試験回答者は6時間の制限時間内に、「臣の聞及ぶる処では…」で始まり「…臣、謹(つつし)んで言上(ごんじょう)仕(つかまつ)る」で終わる、伝統的な文法にのっとった回答を作成しなければならなかった。そして、このときの回答者のうち上位3名はそれぞれ慣習として、第1位が状元、第2位が榜眼、第3位が探花と呼ばれ、高官としての将来が約束されていた。\n\nこの試験については、「王のしろしめす神聖不可侵なる会試」と長年呼び習わされていたが、昨年度より、現藩王の判断によって本試験は簡単に「昇進試験」と改名され、同時に革新的な試験課題が提示された。 \n参考のため、昨年度の室賀兼一藩王より下賜された昇進試験課題をここに記しる。\n\n「朕惟うに 正直言ってわが国にはモテ要素が足りない。 \n もっと藩国民がせかいじゅうでモテモテになる政治的方策を述べよ。 \n 禁止ワード:『ヤング』『ハッスル』『あの文法』 」\n\n受験者と行政士官らはこの設問を聞いて皆ぶっ倒れ、その日一日業務は停止したという。 \nなお現在は若手行政士官を中心に、これを機に試験方式や問題についてもより時代に即した試験方法へと合理化されるべき、との意見が戦われている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "抜かない拳銃", "part_type" "group", "children" [ { "title" "任官時の拳銃の支給", "description" "リワマヒ国では、行政士官の任官に際して拳銃の支給を行っている。これは儀礼用の装飾を施された実用性の低いものであり、基本的に使用されることはない。 \n行政士官たる各部将校の間ではこの拳銃を使用することを恥として忌避する風習があり、これはどのような状況に陥っても各部に所属する人員の武器は己の職分である、という誇りに起因する風習である。\n", "part_type" "part" }, { "title" "四二年式拳銃(リワマヒ国制式将校用拳銃)", "description" "前藩王時代半ばまで自費調達とされていた将校及び各部将校用拳銃だが、行政士官への任官に際し下賜されるようになってから国内で独自生産されたものを用いることとなった。 \n装弾数8+1発の自動式拳銃であり、8mm拳銃弾を初速約325m/sで撃ち出す。その発射速度は600発/分であり、有効射程はおよそ50mである。 \nメンテナンスの労力軽減や弾薬の共通化を図るべく開発が始まったこの拳銃であるが、設計に携わった職人達のこだわりにより機構が複雑化、大型化しており、全長250mmに対して重量1306gと拳銃としてはアンバランスな設計となった。 \n数少ない純粋なリワマヒ国産拳銃であるが、部品数も多く細かな仕上げを要する本銃はメンテナンスにも手間がかかり、戦場からの要求には応えられなかった銃と言える。 \nしかしながらその戦場における不便さが「抜かない銃」の象徴として諸兵科以外の各部将校たちにマニアックな人気を呼び、現在でも各部将校らによって用いられている。なお、現代においては主に儀礼用拳銃として、職人の手により各部の定色に染められた飾り紐の銃床への取り付けとグリップ部の装飾を施されたものが下賜されている。 ", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "行政士官のその後", "part_type" "group", "children" [ { "title" "健康管理について", "description" "そのシステム上、選良中の選良を酷使するリワマヒ国の行政システムでは、業務に忙殺され身体や精神を損なうものも少なくない。そのため行政士官は必ず国内の医師による定期的なメディカル・チェックを義務付けられており、問題のある場合は随時休暇が取れるよう勤務においても配慮がなされている。 \nしかしながら、戦争など緊急の事態に対処するために業務に専念した結果として負傷し、業務の継続が困難となった場合は、リワマヒ国陸軍廃兵院へと配置替えが行われる。 ", "part_type" "part" }, { "title" "リワマヒ国陸軍廃兵院とは", "description" "現代リワマヒ国における廃兵院の役割は、身体的な欠損などの理由などによるドロップアウトではなく、職場のストレス、燃え尽き症候群、戦場神経症、PTSDなどの精神や心の病で任務に復帰出来ない者たちを部隊復帰または、一般社会生活が可能なレベルまで療養させる事が目的となっている。当院所属の兵士たちは廃兵中隊と呼ばれる部隊に配属された人員により運営され、カウンセラーによるカウンセリングと治療を受けながら復帰まで主に事務や開始された士官養成校の図書館司書などをしながら、穏やかな日々を過ごしている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "行政士官の非戦争活動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "非戦争活動時の協調行為の適正", "description" "行政士官はあくまで行政の士官であるため、もっぱら非戦争活動時においてその真価が発揮される。\n各行政機関や国軍など多岐にわたって協力して活動する行政士官たちは、何らかの行為を行う際に協調して行うことに長けている。", "part_type" "part" }, { "title" "非戦争活動における適応力の高さ", "description" "行政士官たちはもっぱら行政に携わるものであるため、戦争という混沌状態でもなければ、\n通常業務の延長線として大体の行動においてとても適切に対応を行うことが出来る。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" false }, { "title" "所持技術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "要点", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よのあらまし", "description" "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "急げ馬よの取得条件", "description" "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "馬術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬と心を通わせる", "description" "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "乗り降り練習", "description" "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。", "part_type" "part" }, { "title" "騎乗姿勢", "description" "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。", "part_type" "part" }, { "title" "歩法の習得", "description" "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "常歩", "description" "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。", "part_type" "part" }, { "title" "速歩", "description" "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。", "part_type" "part" }, { "title" "駈歩", "description" "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。", "part_type" "part" }, { "title" "襲歩", "description" "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "長距離移動訓練", "part_type" "group", "children" [ { "title" "長距離移動計画", "description" "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。", "part_type" "part" }, { "title" "地図を読む", "description" "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。", "part_type" "part" }, { "title" "越境の準備", "description" "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。", "part_type" "part" }, { "title" "休憩・補給", "description" "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。", "part_type" "part" }, { "title" "馬と野営", "description" "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "陸路移動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よの陸路移動効果", "description" "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "id" 2421, "title" "まあ待て落ち着け", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-20 05 40 05.890671", "updated_at" "2017-08-20 05 40 05.890671", "character_id" "288", "children" [ { "id" 2422, "title" "思慮深い", "description" "それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。\n実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2423, "title" "石橋を叩いて渡る", "description" "大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。\nより上位に石橋を叩いて壊すというものがある。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2424, "title" "質問・相談する習慣", "description" "実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2425, "title" "信頼できる相手を見極める", "description" "信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。\n相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2426, "title" "背筋がぞわっとする", "description" "危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。\n確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] } ], "expanded" false } ], "expanded" false }, { "title" "所持アイテム", "part_type" "group", "children" [ { "title" "微笑青空勲章", "description" "生活ゲームで入手。相手は琥村佳々子。色々あった。最初にみんなで小笠原の喫茶店に行ったのが懐かしい。この先も一緒にれるよう努力を重ねる、勲章を見るたび位思い出す。", "part_type" "part" }, { "title" "[[栄光の野戦炊飯具1号]]", "part_type" "group", "children" [ { "title" "栄光の野戦炊飯具の概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "栄光の野戦炊飯具とは?", "description" "リワマヒ国で開発された野戦用調理器具。屋外で大量の調理を行うことができ、野外での軍事行動の際のみならず、災害派遣等での炊き出しにも用いられる。一軸の小車両に各種器具を搭載しており、車両や馬等によるけん引によって運ばれる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "栄光の野戦炊飯具の開発動機", "description" "食の国であるリワマヒ国では、戦争においても兵站を重視し、軍事作戦中の野外であっても暖かいごはんを食べることができるようにと野外炊飯具の開発が行われた。", "part_type" "part" }, { "title" "栄光の野戦炊飯具の性能要求", "description" "開発にあたっては、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」という要求が出され、かまどやせいろ、オプションのガスコンロなどを開発し、様々な調理方法に対応できるものとなっている。", "part_type" "part" }, { "title" "炊き出し大会で得られた知識・技術のフィードバック", "description" "野戦炊飯具の開発の前に行われた全国規模での炊き出し大会では、さまざまな国が参加し、それぞれの独自性のある料理が提供された。このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウを集積研究し、調理器具の改良に反映した。", "part_type" "part" }, { "title" "リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコース", "description" "リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあるといわれている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具の調理性能と基本装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "糧食作成能力", "description" "炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分が作成できる。", "part_type" "part" }, { "title" "多様な調理を支える炊飯器と万能調理器具", "description" "6つの炊飯器と、それに併設された万能調理器具、後部に1つのかまどを基本装備としている。万能調理器具に専用の器具をセットすることで、煮物、炒め物、蒸し物、揚げ物などに対応する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "圧縮空気を使った野菜カッター", "description" "大量の野菜を切るのは大変な労力がかかる。野戦炊飯具では圧縮空気を使って野菜を一口大やスライスなどにカットする回転式カッターを搭載しており、作業効率を高めている。\n", "part_type" "part" }, { "title" "圧縮空気の作成", "description" "圧縮空気は基本的にエンジンで駆動するコンプレッサーを利用して作る。エンジンが動かない場合は、搭載している自転車の空気入れを活用することで外部から圧縮空気を入れることで稼働する。", "part_type" "part" }, { "title" "給水タンクと水道設備", "description" "調理や作業に使用する水を入れておくタンクと、そこからひかれた水道。野外で水を確保する場合は、煮沸した水を給水タンクに補充する。なお、給水タンクの容量は最低限のものしかないため、水の確保に不安がある場合は別途給水車や増設用のタンクを設置する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具のオプション装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "焼き物作成用の携帯コンロもしくは七輪", "description" "焼き物を作成するためのコンロや七輪。献立や派遣先に合わせて最適なものを選ぶ。焼き物は行軍中の大量作成には向かないが、兵站担当や料理人たちのたっての願いでオプション装備となった。\n", "part_type" "part" }, { "title" "野戦炊飯具搭載用の野外冷蔵庫", "description" "食材の鮮度を保つために搭載される野外用冷蔵庫。野外で使うため、防塵防水性に優れ、揺れなどにも強い専用品を開発している。\n", "part_type" "part" }, { "title" "増設用給水タンク", "description" "大容量の給水タンク。大量の水を運ぶために使われ、水の確保が難しい地域であると想定される場合に使用される。既設の給水タンクに接続することができる機構がついている。場所をとるため、随行の輸送車等に載せて運ぶことも多い。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具の移動方法", "part_type" "group", "children" [ { "title" "けん引による移動", "description" "野戦炊飯具には自走機能はついておらず、大型トラックや馬等のけん引によって必要な場所に輸送される。短距離の位置調整であれば、人を集めて人力で動かすこともできる。けん引するものの種類に合わせた器具が搭載されており、途中で変更することも可能。", "part_type" "part" }, { "title" "航空輸送への対応", "description" "できる限りどこにでもおいしいごはんを届けるため、きゃりっじを始めとした航空機によるコンテナ積載・パラシュート投下にも対応している。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "野戦炊飯具に期待される効果", "part_type" "group", "children" [ { "title" "大量の糧食の一括作成による省力化", "description" "軍隊は大量の食糧を消費する上、その食事を作成するのも一苦労である。野戦炊飯具があることで、大量に効率的に食事を作成することで兵站部門にかかる負担を軽減することができる。これは、災害支援等で使われる場合にも効果を発揮する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "暖かい糧食による士気の向上", "description" "カロリーを摂取するだけならレーションなどでも良いが、長期の行軍となりそれが続けば士気が低下する。行軍中も暖かく種類豊富な料理を食べることで元気がでて仕事にも身が入り、士気が向上する。", "part_type" "part" }, { "title" "軍隊内の栄養管理", "description" "さまざまな調理方法が可能な野戦炊飯具は、献立の作成を容易にし、栄養バランスのとれた食事を提供することができる。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/479.html
部品構造 大部品 ぱんくす RD 133 評価値 12大部品 経歴 RD 4 評価値 3大部品 いろいろな経歴 RD 2 評価値 1部品 羅幻王国の技族 部品 星見司の級を得ることになる。 大部品 乳業会社社長になるまでの経緯 RD 2 評価値 1部品 牛乳普及の父 部品 乳業会社の社長に就任する 大部品 身体的特徴 RD 2 評価値 1部品 顔はハンサム 部品 身体はそこそこ鍛えられている 大部品 服装 RD 2 評価値 1部品 木綿の紺色のダブルスーツ 部品 淡い黄色のネクタイ 大部品 性格 RD 2 評価値 1部品 心配性と探求心 部品 怒りっぽくて頑固とその反面 大部品 大切に思う存在 RD 3 評価値 2部品 牛への愛情 部品 羅幻王国の国民と猫士 部品 会社で働く従業員 大部品 輸送の民 RD 23 評価値 7大部品 西国人系民族 RD 3 評価値 2部品 文化的特徴 部品 種族の社会形態・人の特徴 部品 住居、服装、生活環境と周辺環境の特徴 大部品 効率的な輸送システム RD 4 評価値 3部品 陸上運送 部品 海上輸送 部品 空中運送 部品 物理域に縛られないために 部品 国民の誇り 大部品 最低限の知識と技術 RD 0 評価値 0 大部品 商業知識 RD 4 評価値 3部品 基本的な知識 部品 報告 部品 連絡 部品 相談 大部品 活発な商業活動 RD 4 評価値 3部品 羅幻の商業活動 大部品 衝突の仲裁 RD 3 評価値 2部品 活発な衝突 部品 理論仲裁 部品 物理仲裁 大部品 羅幻王国の食文化 RD 3 評価値 2部品 できて当たり前 部品 水の大切さ 部品 日進月歩 大部品 猫好き RD 4 評価値 3部品 猫は守り神 部品 猫の扱い 部品 やっぱり猫が好き 部品 猫を撫でるテクニック 大部品 ぱんくす牛乳乳業会社社長 RD 22 評価値 7大部品 職業の基本情報 RD 6 評価値 4部品 職業分類と着用制限と現在の着用者 部品 会社社長とは 部品 会社社長の心構え 部品 事務作業能力と管理能力 部品 社長の経験と求められる事 部品 自らの体調管理 大部品 経営に関連する事柄 RD 9 評価値 5部品 ビジョンの想像 部品 業務目標の設定 部品 組織の能力と進捗状況の理解 部品 情報分析と把握 部品 企業の計画の作成 部品 計画完成とその共有 部品 経営者の責任 部品 法令の遵守 部品 基本職業倫理と改善の努力 大部品 従業員や周囲への気配り RD 4 評価値 3部品 信頼関係 部品 周辺の存在への気配り 部品 来客対応とマナーの心得 部品 会社組織の活性化 大部品 社会貢献 RD 3 評価値 2部品 社会貢献活動についての理解 部品 周辺地域との関係づくり 部品 慈善事業活動 大部品 星見司(ぱんくす版) RD 10 評価値 5部品 星見司の概要について 部品 着用資格 部品 星見司処への出仕可能 部品 星見の語源 部品 謎挑戦行為 部品 知識の収集と観察と論理 部品 ワールドタイムゲートに関する知識 部品 望遠鏡 部品 天文台 部品 本 大部品 攻撃防御能力 RD 29 評価値 8大部品 攻撃能力 RD 23 評価値 7大部品 アーミーナイフ RD 3 評価値 2部品 アーミーナイフの分類と経緯 部品 大振りな刀身で握りやすそうな柄 部品 室内戦闘での効果の発揮 大部品 ナイフ格闘術 RD 3 評価値 2部品 ナイフ格闘術の分類と制限と経緯 部品 ナイフ格闘術とその技術的目的 部品 独特の構え 大部品 ナイフ格闘術の修行3年 RD 17 評価値 6部品 ナイフ格闘術の修行3年の制限について 大部品 基礎的な筋肉と体力トレーニング RD 9 評価値 5部品 格闘術においての筋肉トレーニングの重要性 部品 準備運動の効果について 部品 腕と腹筋の強化:腕立て伏せ 部品 腹筋の強化:腹筋運動 部品 脚部筋肉の強化:スクワット 部品 超回復 部品 休憩と体調管理とスケジュール管理 部品 ランニング 部品 受け身 大部品 基本的なナイフを使った格闘術 RD 7 評価値 4部品 ナイフで相手を威嚇した上での攻撃 部品 足払い 部品 投げ飛ばし 部品 拳銃への対応 部品 急所の理解 部品 相手の攻撃に使用する関節を抑える 部品 ゆっくりとした動作練習を行なう 大部品 まあまて落ち着け(ぱんくす版) RD 6 評価値 4部品 技術分類と効果と制限 大部品 まあ待て落ち着け RD 5 評価値 3部品 思慮深い 部品 石橋を叩いて渡る 部品 質問・相談する習慣 部品 信頼できる相手を見極める 部品 背筋がぞわっとする 大部品 移動・輸送装備や技術 RD 36 評価値 8大部品 急げ馬よ(ぱんくす版) RD 17 評価値 6部品 技術の習得までの経緯 大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6大部品 要点 RD 2 評価値 1部品 急げ馬よのあらまし 部品 急げ馬よの取得条件 大部品 馬術 RD 8 評価値 5部品 馬と心を通わせる 部品 乗り降り練習 部品 騎乗姿勢 部品 歩法の習得 部品 常歩 部品 速歩 部品 駈歩 部品 襲歩 大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3部品 長距離移動計画 部品 地図を読む 部品 越境の準備 部品 休憩・補給 部品 馬と野営 大部品 陸路移動 RD 1 評価値 0部品 急げ馬よの陸路移動効果 大部品 馬車馬(ぱんくす版) RD 19 評価値 7部品 アイテム分類と制限と取得経緯 大部品 馬車馬 RD 18 評価値 7大部品 馬車 RD 10 評価値 5部品 馬車について(4輪2頭) 部品 幌付き 部品 鉄製の車輪 部品 予備の木製の車輪 部品 馬車の骨格やサスペンション 部品 餌箱 部品 馬車の木の床 部品 2つの水樽 部品 馬車の修理道具箱 部品 御者台 大部品 馬車用の馬 RD 3 評価値 2部品 馬車用の馬の特徴 部品 馬体や持久力などの特徴 部品 優雅な歩き方 大部品 馬につけられている装備 RD 3 評価値 2部品 蹄鉄 部品 轡 部品 手綱 大部品 馬車の旅 RD 2 評価値 1部品 馬車の旅と道の発見 部品 地図と馬の体力を考える 部品定義 部品 羅幻王国の技族 羅幻王国での技族として羅幻王国で様々な絵を描き、様々なアイドレスの作成作業を行った。 その数はかなりの数になる。 部品 星見司の級を得ることになる。 度重なる爆発対策の為に、星見司の級である4級を得ることになった。 それから上の級は取得はできてはいない。 ただ自分に取っては初めて取得できた星見司であった。 部品 牛乳普及の父 牧畜から、乳牛を使った牛乳生成ができるようになった。その牛乳は、ナイトメアと呼ばれる敵に襲われる人々から 多くの子供を守ることになった。それから色々あり、羅幻王国では、牛乳普及の父と呼ばれた。 部品 乳業会社の社長に就任する 結局、牛乳の普及に後押しされる形で、乳業会社の社長に就任した。 会社の社長として、乳業会社を背負い進むことになった。 部品 顔はハンサム 顔はハンサムでイケメンらしいのだけど、性格が怒りっぽかったり、頑固だったり、心配性だったりとかなり残念な様子。 顔はいいらしいのだけど、あんまり言われることもなく、本人もあまり気にしていない。毎日見ている顔だからだという。 部品 身体はそこそこ鍛えられている ナイフ格闘術などの格闘技を少しやっており、そのせいか身体は鍛えられていたりする。 会社社長もしているので、身体は資本だという面がある。 部品 木綿の紺色のダブルスーツ 社長になったときからずっと愛用している木綿の紺色のダブルスーツがある。 上着とズボンと靴下と白のYシャツとベルトがセットになっている。ベルトだけは銀と革で出来ている。 部品 淡い黄色のネクタイ 社長になったときから愛用している淡い黄色のネクタイ。銀色のネクタイピンがついていて ネクタイには小さく猫の絵柄が刺繍されている。 部品 心配性と探求心 心配性な人間で、とはいうもののかなり失敗をしてきてしまったので結果こうなってしまったのである。 何かしらに心配の種が多いが、できればうまくいく方法を常に探そうと考えている。 部品 怒りっぽくて頑固とその反面 頑固で怒りっぽい性格な所がある。はっきり言うと頭が硬い。怒りっぽいが人が怒ることについて敏感 感情について敏感で、何かしらそれらに対して同情的になろうとする。 部品 牛への愛情 牧畜をやっていた時から牛は、ぱんくすの生きる上で共に過ごす上での 相棒である。その頃の愛情は今でも変わっていない。いつも大切に育てている。 部品 羅幻王国の国民と猫士 羅幻王国の国民と猫士についてはいつも自分にとって大切な存在である。 それぞれの関係が繋がりあい、家族が生まれ、社会が生まれ、国が構築される。 世界の違いなど関係なく、自分にとって羅幻王国の国民と猫士は大切な存在であり 守るべき存在である。 部品 会社で働く従業員 同じ乳業会社で働く従業員のことは、何よりもぱんくすにとって 大切な存在である。同じ職場で働く同志であることのみならず、守らなければいけない対象である。 部品 文化的特徴 この民にとって水は重要なものであり、水源やオアシスを非常に大事にしている。また、一緒に水を飲む事は友誼を結ぶ事につながる重要な儀式である。 部品 種族の社会形態・人の特徴 彼らの社会形態と身体的・性格的特徴は以下である。 母系社会・大家族主義:伝統的に部族を重んじ、遺伝子損傷が多く女性に高い価値があったため母系社会であり、異母兄弟には相続権が無く、女性基準で相続が決まる。 経済について:燃料産出国として様々な国と商売をしてきたが、過去に借金を踏み倒されることが多かったため、金融を嫌っている。 身体的・性格的特徴:褐色の肌に灰色の髪の毛をもったエキゾチックな姿をしており、人柄は懐が深く、来るものは拒まない傾向があるため犬との共存も可能である。 部品 住居、服装、生活環境と周辺環境の特徴 住居や、服装や、生活環境、周辺環境の特徴は以下である。 住居や生活の特徴:砂漠の中のオアシスから発展した住居のため、熱を吸収しにくい白く日陰が多くなるように作られている為、中に入ると涼しい家が並んでいる。 又、巨大な港には多くの船が出入りし、一転陸に目を向ければ巨大な港を中心として縦横に伸びる交易路がある。 服装の特徴:白を基調とした風通しの良い砂避けや日焼け対策がなされた服装であり、肌の露出は最低限に抑えられている。昼夜の気温差が激しい為重ね着をしやすい作りになっている。 周辺環境の特徴について:西国の砂漠にはオアシスがあり、遠くの砂漠には白い住居が立ち並ぶ後ろに蜃気楼が浮かんでいる。 又、地下には2つのものが埋まっている。1つは燃料であり、これを採掘して様々なものを動かしている。もう1つは遺跡であり、ときに繁栄を、ときに破滅をもたらすものとして語られている。 部品 陸上運送 内陸地への輸送や、各地の消費者へ商品を行き渡らせる、きめ細かい流通を得意とする。トラックやバイクだけでなく、舗装されていない荒地を走る馬や藩国特有の『乗用ニワトリ』などを用いる。可能な限り渋滞による遅延を避けるために交通量を常にモニタリングして道路標示等で情報を提供し、交通量の分散を行っている。 部品 海上輸送 長い輸送時間に比して、輸送容量が大きく、輸送コストが非常に抑えられる長所を持つ。企業間の商業輸送、とりわけ輸出入の大半を占める輸送形態である。低コストかつ迅速に輸送を行うために、潮流や交通量を考慮したナビゲーションシステムを各輸送船に搭載するとともに、素早く積み下ろしが出来るようにシステム化された湾港設備を整備している。 部品 空中運送 短い輸送時間に比して、輸送容量が小さく、輸送コストが大幅に掛かる短所を持つ。長距離間の旅客輸送や、輸送時間が優先される長距離間の貨物輸送に適している。航空機(ヘリ・飛行機)等を用いる。 部品 物理域に縛られないために 魔法や機械に頼り切るのではなく、どのような状況でも最善を尽くせるよう、地味に堅実に自らの五感を鍛え、そこから入ってくる情報をすべて使って状況を判断する力をはぐくむ教育を行っている。 部品 国民の誇り 羅幻王国で手に入らないものは無いと言われる。これは物流に携わるものにとって最大の賛辞であり、相手の望むものを法律の範囲で手に入れてくることを矜持としている。 部品 基本的な知識 基本的な語学コミュニケーションや礼儀作法を備え、人間観察・物品の目利きなど基本的な商業知識を学校や親から教えられる。 部品 報告 商売においての大原則1つ、報告である。何かあった時にタテヨコの関係で情報共有し、いざという時の対処をしやすくするのは常識だ。 部品 連絡 商売においての大原則2つ、連絡。何か行動を起こすとき、事前に連絡を入れておくこと。これにより、危険な行動の場合は周りから助言を受ける事ができ、リスク管理が出来る。 部品 相談 商売においての大原則3つ、相談。何事も一人で決定せず、いろんな人と相談して、最善の行動を探すこと。これを行う事で、自分の見識も広がり、よりニーズにあった行動が出来るようになる。 部品 羅幻の商業活動 運ぶだけでは物流は回らない。運んだものが誰かの手に渡って初めて物流となる。その為に、国内の至る所で今日も活発な商業活動が行われている。 部品 活発な衝突 商業活動が活発ということは、それだけ衝突も多い。互いに少しでも自分の利益が増えるように大なり小なり衝突するのは日常茶飯事である。 部品 理論仲裁 互いに利益を求めすぎると待っているのはゼロか百かの大博打である。そうならないように、互いの利益のバランスがとれるラインを提示することは仲裁のテクニックの一つである。熟練の商人であればそこに自分の利益まで織り込んで仲裁をするものである。 部品 物理仲裁 衝突の原因は多種多様である。理論的に話せば解決することもあれば、そうでないこともある。酒によってや彼女に降られてムシャクシャしてた、そんな理由で衝突するものには鉄拳仲裁が一番である。 部品 できて当たり前 羅幻王国において食事の用意は出来なければ一人前と認められない。なぜなら、輸送をするなかで食事の準備を自分でこなす場面が必ずあるからだ。 部品 水の大切さ 砂漠で、船の上で、旅の途中、戦場で、これら全ての場面で水は貴重品である。その為、羅幻式の調理では仕込みから片付けまで可能な限り水を使わないやり方が徹底されている。 部品 日進月歩 羅幻王国の食文化は常に進化している。日々入荷する各国の新しい食材を研究して羅幻の食文化に取り込んでいく。ただし、他国の名産であっても自分達の身体には合わないものが存在することを理解しており、食材研究は慎重に行われている。 部品 猫は守り神 海運業や漁業関係者にとって、オスの三毛猫は海での危難を救う力を持つといわれるため、特に好きな人が多く、各輸送艦には必ず1匹(以上)の猫がいる。 部品 猫の扱い 守り神である猫に嫌われては、海運や商いをするものとしての信用に関わるため、輸送の民は皆親から猫への接し方を学ぶ 部品 やっぱり猫が好き 色々理由をつけて猫を可愛がる輸送の民だが、結局のところ単純に猫が好きなのである。猫が好きだから、嫌われないように細心の注意を払うし、場合によってはプレゼントもする。 部品 猫を撫でるテクニック 輸送の民の各家庭には代々受け継がれてきた猫を撫でて猫に気持ちよく過ごしてもらう秘伝のテクニックが存在すると言われるほど的確に猫を撫でる人が多い。 部品 職業分類と着用制限と現在の着用者 ぱんくす牛乳乳業会社社長の職業分類:個人所有職業である。 ぱんくす牛乳乳業会社社長の着用制限 着用制限1:ぱんくす牛乳乳業会社の代表者1名のみが着用できる。 着用制限2:ぱんくす牛乳乳業会社の従業員である必要がある。 着用制限3:ぱんくすのみが着用できる。 現在の着用者は、ぱんくすである。 部品 会社社長とは 会社社長とは、会社組織における業務上の最高責任者である。会社の代表権限を持つ。 主に会社の経営者を指すことが多い。 部品 会社社長の心構え 会社の社員と共に業務を進めていく上で、その時その場にふさわしい適切な判断を下していくことが求められる。 原理原則を尊重する、科学的な問題解決を行う、原価意識を持つ、健全な判断、人間性の尊重、意見とその立場の尊重 上記6つは、その際に要求される基本的な心構えとされる。 中にも苦慮する判断もあるが、それらは、従業員と話し合い解決していくことは重要である。 部品 事務作業能力と管理能力 会社経営をする上での、書類の作成作業、整理作業、企業経営における法的手続きなどの必要な事務作業を 行える。実際に、会社を運営する上での法的手続きは必ず必要であるので、それらも含めてある程度の事務作業能力は必要である。 又、資本、資産の管理能力も勿論必要で、これがないと会社成り立たない。 部品 社長の経験と求められる事 会社社長という職業は、所属藩国に登記申請をし、資本金、事業の支度金などを揃え、手続きを行い、起業に関する準備を行い、起業する事で社長となり得る。 時間もお金もかかり、最初は新米であるが、新米だから、ベテランだからといって、責任者であることは変わらない。 経験に関しては、他の職業同様に、様々な問題を解決していく事で、社長も精神的に成長していくものである。 しかし、まだ新米である時も、ベテランになってからでも、自らの考えを素直に改め直し、謙虚な姿勢持って、従業員や顧客と向き合うことが大切なのである。 部品 自らの体調管理 体が資本という言葉もある通り、会社社長は日々の業務をするだけでもかなり大変である。 しかし社長が体調を悪くすると会社経営が困難になる事もあるので 自らの体調管理は必要である。 これらは、従業員も同じであるので、従業員の体調の管理にも気を配らないといけない。 部品 ビジョンの想像 ビジョンとは、将来自分がなりたい姿、もしくはこうあって欲しいと願う姿である。 会社の場合は、将来会社がこうあって欲しいと願う姿である。それが展望であり、社長はそれを思い描き、 部下と話し合いそのビジョンに向けて計画的に進めて行かなければいけない。ビジョンを持ち、その事からそこへ至るまでの目標を作成する。 部品 業務目標の設定 会社自体の経営理念やビジョンに合わせ、企業の目標を設定するのが会社社長、経営者の主要な業務の一つである。 業務目標を決める事が出来るのは責任ある立場の人間だけであり、重要な業務のひとつである。 部品 組織の能力と進捗状況の理解 会社組織が業務上どこまでできるのか、それともできないのか、どのような分野へ発展させていくべきか、できないか、顧客はどのような層を考えるか、 自社の商品の経済的価値などの複数の観点も含めて理解しておくこと。 そして、目標に対して、今どの辺りにいるのかをしっかりと知ることが、会社を経営する社長が一番必要なことである。 目標への到達点や開始地点は勿論、そこまでの道程において、どこにいるのか。目標からのずれていないかを常々確認する必要がある。 部品 情報分析と把握 自らの組織の情報の把握と共に、組織外の現状も可能な限り知っておくことが必要になる。 会社という組織は、所属する国の経済基盤の上に立っている。 故に経済の状況を常に気にしていなければいけない。藩国内外の経済状況を鑑み その状況にあった事業を起こしたり、企業の将来を考える必要がある為、経済の分析、把握は必要なのである。 部品 企業の計画の作成 取得し、分析した情報の範囲で、目標の達成手段を検討し、達成可能である業務計画を作成する。 現状を鑑みて目標達成が難しいと判断される場合であっても、より未来の状況も考えた上で目標を再設定する事もありうる。 計画は到達地点から逆算して中間目標を幾つか設定し、更にその中間目標を達成するための手段を逆算し、肉付けしていく形が効果的とされる。 計画に向かっての進路の変更。 余裕が必要になる。途中でトラブルが発生するケースなども予め想定しておくことで、計画の頓挫を防ぎ、目標達成の確率を高める事に繋がる。 部品 計画完成とその共有 会社組織の運用計画が完成したところで、最終的にその計画に決裁を下し、実施するかどうか選ばなければならない。 計画の作成、特に具体化の項目については、会社組織に直接的に関連する事柄であるので、作成された計画を確認し、是非を判断することは、経営者たる会社長のの判断である。 これらをより円滑に進め、決定された計画をより企業内に共有していくことが必要である。 部品 経営者の責任 会社社長は経営者であり、経営責任を有する役職である。 経営責任とは、 企業の立ち上げ、成長、再生、全ての方針を決め、時には業務執行し、会社を成長させ多くの利益を出すことである。 又、悪意や重大な過失で損害を与えた場合や職責を全うせず顧客等に損失を与えた場合は賠償責任を受けることもある。 会社が倒産した際、経済的な負担を負うことにもなる。これらのような業務上の責任が、会社社長には経営をする上で存在する。 部品 法令の遵守 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方の事である。 会社組織においてその組織が所属する藩国の法令を守る心であり、守られていない事に異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。 部品 基本職業倫理と改善の努力 業務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。社長でも社員でもルールを守る事は共通の基本。 これらのルールの遵守は、雇用条件や生活に対する満足度、従業員の健康状態の良好さ、労働環境の良好さ、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり 低ければ下がる。 会社社長は、これらの会社内の制度や労働環境を常に鑑み、従業員にもこれらルールをを守らせ、改善のために努力する必要がある。 部品 信頼関係 会社社長は部下に信頼され、その信頼に可能な限り答えることも職務である。 部下と話し合い、部下の話を聞き、そしてそれに答え、最善の道を模索し実行することも社長に必要な事である。 又、多くの部下とその生活を支える事を常に考え、 経営、事業について行っていかなければいけない。 部品 周辺の存在への気配り 自身の業務内容や役職の責任や従業員の生活を支えるという責任を理解できるようになった場合、周囲の状況へ目を向ける余裕もでき始める。 一人ですべて完結する仕事というのはほとんど無く、自分の作業に余裕があれば周囲の手助けに回ることで、逆に周囲からのサポートを受けたり 周囲の作業が円滑に進むことで自分の作業が前倒しできたりと、回り回って自分の作業がスムーズに進むようになる。 社長という職業は、会社の上での意思決定を行なう存在であり、会社の業務全体が円滑に回るための役職でもある。その上で周囲への気遣い、気配りは重要である。 部品 来客対応とマナーの心得 会社社長は、会社における最高責任者であり、言ってしまえば会社とそれ以外の会社、組織との関係を持つ際の代表者でもある。 故に、来客の対応やマナーを心得、又は手紙、文章の描き方、表現の仕方などは身につけて置かなければいけない。 部品 会社組織の活性化 会社社長にとって、従業員は共に働いてくれる大切な存在であり、共に働いてくれる以上は従業員の問題の解決もしなければいけない。 従業員の悩みを聞き、その改善に向けて努力も必要である。 これらが、従業員の労働意欲の向上に繋がり、会社組織の活性化にも繋がるのである。 部品 社会貢献活動についての理解 社会貢献活動とは、企業が社会に貢献するための奉仕活動を行ったり、財団や各種活動に寄付金を供出して協力したりする活動を指す。 営利的組織体である企業も、社会の一員として、公益に貢献する活動に参加することで、周辺地域の経済的活性化を導くことにも繋がる。 これらの企業における周辺地域への貢献活動は、企業の立ち位置と経済基盤を考える上での会社社長に必要ない意識である。 部品 周辺地域との関係づくり 社会貢献活動を通じて、企業と、地域活動に参加するなどの地域社会との関係づくりを行い、より親しみやすい企業になる事も重要である。 これらの社会貢献の結果が後に、企業の社会的イメージの醸成に寄与し、企業と市民との関係づくりに貢献するばかりでなく、自社社員の労働意欲の向上にもにもつながる大切な役割を 担っている。 部品 慈善事業活動 会社として所属する藩国の経済基盤に立脚している関係上、その藩国が困難な状況に陥った際にも 企業として慈善事業活動などの社会貢献に参加するかどうかも考える必要がある。 周辺地域の清掃などもこれに入り、周辺地域との良好な関係を築く面においてもよく行なうことは大切である。 部品 星見司の概要について 星見司とは公共職業4アイドレスである。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。 星見とは天に輝く星を見て観測することであり、世界の謎に挑んで真実を探す行為である。 部品 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて、合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 部品 星見司処への出仕可能 星見司アイドレスの着用者は、星見司処に出仕可能である。 星見司処は世界の謎に考察し、その解明に挑む組織であり、星の光に真理を見出す賢者の塔であり、一種の魔術的秘密結社である。 部品 星見の語源 星見の語源は、世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 ゆえに、星見司は観測者という面もある。 部品 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それらは、地道でな資料の整理と精査と調査と周辺環境の観察や調査などから始まる。必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 部品 知識の収集と観察と論理 星見司における重要なことは、知識の収集である。勿論そればかりではないが知識がなければ、星の名前を知ることはできない。 又星見司には観察力も必要である。僅かな状況の違い、類似を見落とさず、見極める事が必要なのである。又これらの情報を論理的に組み合わせ答えを導き出す論理的思考も必要になる。 部品 ワールドタイムゲートに関する知識 星見司の基礎的知識の1つである。情報集積によるワールドタイムゲートの開放や、その待機状態などの状態、ワールドタイムゲートにおける可能性の伝播など基本的な振る舞いに関する知識を有する。 部品 望遠鏡 星見司にとっては、普段の仕事で使う、空の星を見る為の道具。 望遠鏡は、古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。 部品 天文台 星見司が一般的に所有する空の星を観測し、その天体現象を観測、記録する施設である。又多くの資料を保管してもいる。星見司にとっては研究の拠点である。 部品 本 文字や図面や絵柄などを書き連ね、紙に束ねた物を書物という。星見司にとっては 書物から知識を紐解き、そこから世界に関する情報を調べる。 部品 アーミーナイフの分類と経緯 アーミーナイフのアイテム分類:個人所有アイテム 経緯:第三回アイテム無料作成ゲーム(第2部)で製作されたアイテム。 このアイテム作成会にぱんくすも参加している。その際に頂いたものである。 このナイフにより新しい人生が切り開かれることになった。 部品 大振りな刀身で握りやすそうな柄 大きな刀身に握りやすそうな柄で元々軍人が密林などで白兵戦闘を行う用 のナイフであり、それ用にカスタマイズされている。 隠れながら勝機をうかがいながら倒す。主にとどめに使われることが多い。 ナイフの歴史は古来からあり、武器として使われる以外にもサバイバルの際の 採集や食料の確保に使われるなどがある。 部品 室内戦闘での効果の発揮 刀、長剣などは室内戦闘では障害物が多く、取り回しの際に邪魔になりやすい。 短剣やナイフなどは室内戦闘では、取り回しやすく扱いやすい。刀や長剣などと違い 軽いナイフは素早く動けることでも室内戦闘で優位である。 部品 ナイフ格闘術の分類と制限と経緯 ナイフ格闘術の技術分類:個人保有技術として扱う 制限1:ナイフ格闘術(技術)をいままでのアイドレスのイベントで取得しているものでしか使えない。 制限2:ナイフ格闘術(技術)取得者に教わらないと習得できない。 制限3:白兵戦闘距離でしか使えない。 制限4:技術の習得回数は1回のみである。何度も同じ技術を習得できない。 制限5:何度同じ訓練をしても効果は重複しない。 経緯:昔、アーミーナイフを手に入れた後、それを使用するために独自に勉強し、会得した格闘術である。 主に軍人が使う軍隊格闘術の一種であり、殺害よりも無効化する事を目的としている。 対ナイフ戦は勿論、対拳銃戦闘も視野に入れられている。 部品 ナイフ格闘術とその技術的目的 ナイフ格闘術は、相手をナイフで殺害する事が目的ではない。 なぜならこの技術は軍隊格闘術の一種であり、又軍人として、単独潜入の際に相手を無力化する為に用いられるためである。 潜入任務は、基本一人に対して多くの存在に見つからないように行う任務であり、 殺害してしまうと潜入任務に支障が出るだけでなく、相手を殺すことでより敵対を生んでしまう。 又、相手を殺すことで情報を取れなくなってしまう場合もある。この事から殺害するのではなく無力化するのが目的である。 また軍隊では捕虜を得る関係もあり、あまり殺すこと自体が目的でもない場合がある。 部品 独特の構え ナイフ格闘術を学んだ者は、ナイフをより動かしやすく使いやすくするために独特の構えを持つ。 これらの構えは一見奇妙であるが、ナイフを使う上では効果的なのである。 部品 ナイフ格闘術の修行3年の制限について この修業は以下の制限を持つ 制限1:この修業はナイフ格闘術(技術)を習得していなければ、行なうことはできない。 制限2:この修業には3年間の修行の継続が必要である。 制限3:何度同じ修行をしても効果は重複しない。 部品 格闘術においての筋肉トレーニングの重要性 格闘術において、太い筋肉は必須である。筋肉による防御、体を支えたりする必要があるからである。 又、格闘術において技術を習得する上でその技術習得に耐えられるだけの頑丈な肉体が必要になる。 部品 準備運動の効果について 準備運動をしないといきなり筋肉や足を痛めたりする恐れがある。 準備運動を行なう事で、体をあたためる等の効果がある。体があたたまると筋肉自体や体全体が柔らかくなるので筋肉を傷めにくくなるという点もある。 トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行う。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。 部品 腕と腹筋の強化:腕立て伏せ 腕の筋肉のみならず、腹筋も腕立て伏せは鍛えることができる。 また腕の位置によっては大胸筋も鍛えることができる。最初は難しいながらも、徐々に回数を増やしていくと良い。 部品 腹筋の強化:腹筋運動 腹筋運動とは、人間においての腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋を鍛える筋力トレーニングの総称である。 主に首の後ろに両手を回し、上体起こしを行なう。 上体起こし時に腰を左右にひねる事で左右の腹筋を鍛えることができる。 部品 脚部筋肉の強化:スクワット スクワットとは、人間が直立した状態から膝関節の屈曲・伸展を繰り返す運動で、下半身、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋を鍛えるための 筋力トレーニングである。最初は回数を少なく、そして休み、徐々に回数を増やしていくことで徐々に体が鍛えられる。 部品 超回復 超回復とは、筋力トレーニング後に24~48時間くらいの休息をとることによって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量 がトレーニング前よりも増加する事を言う。 ずっと筋力トレーニングばかりしていても中々筋肉は増えていかないので、休息は必要である。 部品 休憩と体調管理とスケジュール管理 筋力トレーニングは無理せず行なうことが求められる。なぜなら体調が悪い時に行なうと余計に体を壊す可能性があるからだ。 なので休憩は必ず行い、体調管理、トレーニングのスケジュール管理を行なう。 部品 ランニング 格闘術において、体力を着けることは重要なことである。日々のランニングによる肺活量を増やすことも 重要なことである。 ランニングを行う前は必ず準備運動を行なうことが必要である。 部品 受け身 投げられて際や、体が衝撃で飛ばされたなど、地面との激突を避ける為に 身体的ダメージを防ぐ為に防御姿勢や動作である。主に頭部などの体の重要部位を 打ち付けない為に、首を起こし、 地面に体を打つ直前に 地面を手で強く叩く事により衝撃を緩和したりする。複数の用途で種類がある。 部品 ナイフで相手を威嚇した上での攻撃 ナイフで相手を威嚇し、相手が避けるもしくは怯んだ隙をついて ナイフを持たない手や足でパンチやキックを繰り出す。基本的にフェイントによる奇襲攻撃である。 部品 足払い 相手の足を払い、もしくは蹴り、相手の態勢を崩させ転倒させる技である。 相手の軸足を狙ってもこけにくい為、軸足以外の足を払う。 相手の足を払い、態勢を崩した際に背負い投げに連携技もある。 部品 投げ飛ばし 相手の腕などの身体の一部や襟首などを掴み、態勢を崩し、投げとばす技の事である。 ナイフを持った相手が一直線に突き刺しに来た際などにその手を取り、相手の突進の勢いを利用して肩越しに投げとばすなどにも利用できる。 部品 拳銃への対応 近距離攻撃を行える拳銃を持つ相手に対して、素手による戦いを挑む事は難しい。 しかし、姿勢を低くする事で体の狙われる面積を少なくし、極力当てにくくする事や 相手の銃を持っている手の側方向に姿勢を低くした状態で円を描くように移動する事で 当てにくくなる。 又拳銃の場合、距離を取る事も命中しにくくなる事に繋がる。 部品 急所の理解 ナイフ自体は、殺傷力の高い武器は高い武器ではあるが、それは急所に当たった場合の話である。攻撃面積の小さいナイフでは防刃ジャケットなどでも防がれてしまう。 殺害するのであれば、装備の隙間があり、的確にダメージを与えられる急所を理解することは必要である。 主に、首などが急所になる。急所は相手も理解しているのでそれを防ごうとする。その結果相手を無効化させるチャンスを得るのである。 部品 相手の攻撃に使用する関節を抑える 白兵距離で相手が攻撃動作をする際の関節を抑えることにより、相手の攻撃を止めることができる。 例で言うと相手が腕を大ぶりで振り上げたり、ナイフを振ってきたりした場合など、持ち手の腕をと肩関節を抑えることである。 蹴りにおいても膝を上げれなければ止められてしまう。自らの体を基準に相手の攻撃動作を阻止するのも戦いを優位に動かす事になる。 部品 ゆっくりとした動作練習を行なう 素早い動きで連携した攻撃を行う場合は、始めはゆっくりとした動作の確認を行なう事で、身体の動作を頭で理解することができる。 理解した上で、行なうことで、動作の組み立てを行なう事やより連携した動きを出すことができるようになる。 部品 技術分類と効果と制限 まあ待て落ち着け(ぱんくす版)の技術分類:個人所有技術である。 効果:自らが行動の際に発生する中程度のやばい危機から身を守り、一旦行動を止められる。 制限1:まあ待て落ち着け(技術)をアイドレスの今までのイベントで手に入れていないと使えない。 制限2:中程度の以上のやばい危機の場合、防げない。 部品 思慮深い それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。 実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。 部品 石橋を叩いて渡る 大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。 より上位に石橋を叩いて壊すというものがある。 部品 質問・相談する習慣 実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。 部品 信頼できる相手を見極める 信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。 相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。 部品 背筋がぞわっとする 危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。 確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。 部品 技術の習得までの経緯 急げ馬よ(技術)をぱんくすが手に入れたのは、過去に行われた迷宮競技会の後の、お宝交換会においてである。 その後技術を習得した。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 アイテム分類と制限と取得経緯 馬車馬のアイテム分類1:個人所有のアイテムである。 馬車馬のアイテム分類2:乗り物アイドレスである。 馬車馬の制限1:馬車馬をアイドレスの以前のイベントで手に入れていないと使えない。 取得経緯:迷宮競技会のお宝として獲得した。 部品 馬車について(4輪2頭) 馬車とは、 馬によって牽引される車両の総称である。主に荷物の運搬用、人員輸送用に用いられる。二輪車、四輪車などの輪数に応じて違いはある。 馬の頭数によって牽引する際の馬力も上り、速くなる。この馬車はちなみに、4輪車である。馬の頭数は2頭である。 部品 幌付き 幌とは、風よけ、日光避け、雨よけの為に馬車にかける覆いの事である。主に耐水性、撥水性の厚手の布が使われる事が多い。 主に素材は、綿の帆布が使われている。 幌を支える木組みは頑丈で燃えにくい材質の木が使われている。 この幌によって、荷物や人員を雨風日光から防ぐのである。 部品 鉄製の車輪 車輪の歴史は古く、馬車の車輪自体もかなり古くから存在する。木製、鉄製などがある。 この馬車の車輪は鉄製である。車輪自体の外側にはゴムが付いている。 部品 予備の木製の車輪 あまり使われる事もないのだが、鉄製の車輪が壊れた時用に、昔ながらの木製の車輪が載せられていたりする。 これは緊急用の予備部品である。稀に鉄が使えない国などに行く場合にも使用される。 部品 馬車の骨格やサスペンション 馬車自体の、車体の骨格やサスペンションは、木製である。こちらも燃えにくい頑丈な木でできており 長旅でも壊れにくく重宝している。 部品 餌箱 馬車の背面には、餌箱が取り付けられている。餌箱は、主に馬が食事をする際の飼い葉などの餌を入れる箱である。 長旅の際に餌をやるのに必要な装備である。 部品 馬車の木の床 床は、燃えにくい材質の木でできており、裏地はタールなどで加工されている。この床は積載物の転倒や横滑りを防ぐために上向きに湾曲している。 部品 2つの水樽 馬車の両側面に馬用と人間用の水樽が設置されている。馬自体は旅先で水がない場所であっても水が必要であるため 水樽を用意する必要がある。これは長い旅の中でも人間が飲む水を入れるためにも使われる。 部品 馬車の修理道具箱 馬車が故障した際に、修理に必要な整備道具や部品を納めた修理道具箱である。 主に車輪の交換に使われる道具や、ジャッキなどや釘や掃除道具に至るまで細かい部品も納められている。 素人でもある程度直せるように解説書がある。 部品 御者台 馬車においての馬の制御者の事を、御者という。操縦者の事である。この御者が馬を制御しやすいように手綱を握る席を 御者台という。運転席のことである。馬車の前方についている。 部品 馬車用の馬の特徴 馬としては、品種は不明だが、体高は約140cmから150cmくらいで毛色は鹿毛、黒鹿毛、栗毛、青毛などで美しい被毛を持っている。 小さな頭に小さな耳、大きな目が特徴である。 部品 馬体や持久力などの特徴 馬車馬の馬は、体はたくましく尾が高い位置に水平に付いている。 剛健で持久力があり、勇気がある馬で、馬車を引いてもスピードと持久力が落ちないのが特徴である。 部品 優雅な歩き方 歩き方に特徴のある馬であり、肘と膝を高く上げ、直線的で確固とした優雅さを感じるような歩き方をするのが特徴である。 部品 蹄鉄 蹄鉄とは、馬の蹄を保護するために装着される、U字型の保護具の事である。 蹄の破損を防止し摩耗しないようにしている。又、魔除けになるとも言われている。 この馬車に用いられる蹄鉄は鉄でできている。 部品 轡 轡とは、馬の口にはめ,手綱につないで馬を制御する金属製の馬具の一種である。 これを手綱に繋ぎ、手綱を引いたりしながら、馬に御者の命令を伝達させる。 部品 手綱 手綱とは、馬具の一種で、轡(の左右に結びつけ、人が手に取って馬を操る綱の事である。この綱を御者は引くことや振ることで 馬に御者の命令を伝える役割を持っている。 部品 馬車の旅と道の発見 馬車は古くから、荷馬車などでの長距離輸送に使われてきており、そこから、各拠点を経由する旅客や駅馬車などでの長距離移動や輸送に発展したと言われている。 馬車は、人をより遠くに移動させる意味で重要な役割を担っており、こうした旅によって数々の道が発見され、道路ができたとも言われている。 部品 地図と馬の体力を考える 長距離移動を行なう意味で、地図の把握は勿論のこと馬の持久力、体力を確認しどこで休憩するかを知ることは 重要なことである。 旅を続ける上で馬はパートナーである。時に休ませ、休憩を挟むことは必要である。 提出書式 大部品 ぱんくす RD 133 評価値 12 -大部品 経歴 RD 4 評価値 3 --大部品 いろいろな経歴 RD 2 評価値 1 ---部品 羅幻王国の技族 ---部品 星見司の級を得ることになる。 --大部品 乳業会社社長になるまでの経緯 RD 2 評価値 1 ---部品 牛乳普及の父 ---部品 乳業会社の社長に就任する -大部品 身体的特徴 RD 2 評価値 1 --部品 顔はハンサム --部品 身体はそこそこ鍛えられている -大部品 服装 RD 2 評価値 1 --部品 木綿の紺色のダブルスーツ --部品 淡い黄色のネクタイ -大部品 性格 RD 2 評価値 1 --部品 心配性と探求心 --部品 怒りっぽくて頑固とその反面 -大部品 大切に思う存在 RD 3 評価値 2 --部品 牛への愛情 --部品 羅幻王国の国民と猫士 --部品 会社で働く従業員 -大部品 輸送の民 RD 23 評価値 7 --大部品 西国人系民族 RD 3 評価値 2 ---部品 文化的特徴 ---部品 種族の社会形態・人の特徴 ---部品 住居、服装、生活環境と周辺環境の特徴 --大部品 効率的な輸送システム RD 4 評価値 3 ---部品 陸上運送 ---部品 海上輸送 ---部品 空中運送 ---部品 物理域に縛られないために --部品 国民の誇り --大部品 最低限の知識と技術 RD 0 評価値 0 --大部品 商業知識 RD 4 評価値 3 ---部品 基本的な知識 ---部品 報告 ---部品 連絡 ---部品 相談 --大部品 活発な商業活動 RD 4 評価値 3 ---部品 羅幻の商業活動 ---大部品 衝突の仲裁 RD 3 評価値 2 ----部品 活発な衝突 ----部品 理論仲裁 ----部品 物理仲裁 --大部品 羅幻王国の食文化 RD 3 評価値 2 ---部品 できて当たり前 ---部品 水の大切さ ---部品 日進月歩 --大部品 猫好き RD 4 評価値 3 ---部品 猫は守り神 ---部品 猫の扱い ---部品 やっぱり猫が好き ---部品 猫を撫でるテクニック -大部品 ぱんくす牛乳乳業会社社長 RD 22 評価値 7 --大部品 職業の基本情報 RD 6 評価値 4 ---部品 職業分類と着用制限と現在の着用者 ---部品 会社社長とは ---部品 会社社長の心構え ---部品 事務作業能力と管理能力 ---部品 社長の経験と求められる事 ---部品 自らの体調管理 --大部品 経営に関連する事柄 RD 9 評価値 5 ---部品 ビジョンの想像 ---部品 業務目標の設定 ---部品 組織の能力と進捗状況の理解 ---部品 情報分析と把握 ---部品 企業の計画の作成 ---部品 計画完成とその共有 ---部品 経営者の責任 ---部品 法令の遵守 ---部品 基本職業倫理と改善の努力 --大部品 従業員や周囲への気配り RD 4 評価値 3 ---部品 信頼関係 ---部品 周辺の存在への気配り ---部品 来客対応とマナーの心得 ---部品 会社組織の活性化 --大部品 社会貢献 RD 3 評価値 2 ---部品 社会貢献活動についての理解 ---部品 周辺地域との関係づくり ---部品 慈善事業活動 -大部品 星見司(ぱんくす版) RD 10 評価値 5 --部品 星見司の概要について --部品 着用資格 --部品 星見司処への出仕可能 --部品 星見の語源 --部品 謎挑戦行為 --部品 知識の収集と観察と論理 --部品 ワールドタイムゲートに関する知識 --部品 望遠鏡 --部品 天文台 --部品 本 -大部品 攻撃防御能力 RD 29 評価値 8 --大部品 攻撃能力 RD 23 評価値 7 ---大部品 アーミーナイフ RD 3 評価値 2 ----部品 アーミーナイフの分類と経緯 ----部品 大振りな刀身で握りやすそうな柄 ----部品 室内戦闘での効果の発揮 ---大部品 ナイフ格闘術 RD 3 評価値 2 ----部品 ナイフ格闘術の分類と制限と経緯 ----部品 ナイフ格闘術とその技術的目的 ----部品 独特の構え ---大部品 ナイフ格闘術の修行3年 RD 17 評価値 6 ----部品 ナイフ格闘術の修行3年の制限について ----大部品 基礎的な筋肉と体力トレーニング RD 9 評価値 5 -----部品 格闘術においての筋肉トレーニングの重要性 -----部品 準備運動の効果について -----部品 腕と腹筋の強化:腕立て伏せ -----部品 腹筋の強化:腹筋運動 -----部品 脚部筋肉の強化:スクワット -----部品 超回復 -----部品 休憩と体調管理とスケジュール管理 -----部品 ランニング -----部品 受け身 ----大部品 基本的なナイフを使った格闘術 RD 7 評価値 4 -----部品 ナイフで相手を威嚇した上での攻撃 -----部品 足払い -----部品 投げ飛ばし -----部品 拳銃への対応 -----部品 急所の理解 -----部品 相手の攻撃に使用する関節を抑える -----部品 ゆっくりとした動作練習を行なう --大部品 まあまて落ち着け(ぱんくす版) RD 6 評価値 4 ---部品 技術分類と効果と制限 ---大部品 まあ待て落ち着け RD 5 評価値 3 ----部品 思慮深い ----部品 石橋を叩いて渡る ----部品 質問・相談する習慣 ----部品 信頼できる相手を見極める ----部品 背筋がぞわっとする -大部品 移動・輸送装備や技術 RD 36 評価値 8 --大部品 急げ馬よ(ぱんくす版) RD 17 評価値 6 ---部品 技術の習得までの経緯 ---大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6 ----大部品 要点 RD 2 評価値 1 -----部品 急げ馬よのあらまし -----部品 急げ馬よの取得条件 ----大部品 馬術 RD 8 評価値 5 -----部品 馬と心を通わせる -----部品 乗り降り練習 -----部品 騎乗姿勢 -----部品 歩法の習得 -----部品 常歩 -----部品 速歩 -----部品 駈歩 -----部品 襲歩 ----大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3 -----部品 長距離移動計画 -----部品 地図を読む -----部品 越境の準備 -----部品 休憩・補給 -----部品 馬と野営 ----大部品 陸路移動 RD 1 評価値 0 -----部品 急げ馬よの陸路移動効果 --大部品 馬車馬(ぱんくす版) RD 19 評価値 7 ---部品 アイテム分類と制限と取得経緯 ---大部品 馬車馬 RD 18 評価値 7 ----大部品 馬車 RD 10 評価値 5 -----部品 馬車について(4輪2頭) -----部品 幌付き -----部品 鉄製の車輪 -----部品 予備の木製の車輪 -----部品 馬車の骨格やサスペンション -----部品 餌箱 -----部品 馬車の木の床 -----部品 2つの水樽 -----部品 馬車の修理道具箱 -----部品 御者台 ----大部品 馬車用の馬 RD 3 評価値 2 -----部品 馬車用の馬の特徴 -----部品 馬体や持久力などの特徴 -----部品 優雅な歩き方 ----大部品 馬につけられている装備 RD 3 評価値 2 -----部品 蹄鉄 -----部品 轡 -----部品 手綱 ----大部品 馬車の旅 RD 2 評価値 1 -----部品 馬車の旅と道の発見 -----部品 地図と馬の体力を考える 部品 羅幻王国の技族 羅幻王国での技族として羅幻王国で様々な絵を描き、様々なアイドレスの作成作業を行った。 その数はかなりの数になる。 部品 星見司の級を得ることになる。 度重なる爆発対策の為に、星見司の級である4級を得ることになった。 それから上の級は取得はできてはいない。 ただ自分に取っては初めて取得できた星見司であった。 部品 牛乳普及の父 牧畜から、乳牛を使った牛乳生成ができるようになった。その牛乳は、ナイトメアと呼ばれる敵に襲われる人々から 多くの子供を守ることになった。それから色々あり、羅幻王国では、牛乳普及の父と呼ばれた。 部品 乳業会社の社長に就任する 結局、牛乳の普及に後押しされる形で、乳業会社の社長に就任した。 会社の社長として、乳業会社を背負い進むことになった。 部品 顔はハンサム 顔はハンサムでイケメンらしいのだけど、性格が怒りっぽかったり、頑固だったり、心配性だったりとかなり残念な様子。 顔はいいらしいのだけど、あんまり言われることもなく、本人もあまり気にしていない。毎日見ている顔だからだという。 部品 身体はそこそこ鍛えられている ナイフ格闘術などの格闘技を少しやっており、そのせいか身体は鍛えられていたりする。 会社社長もしているので、身体は資本だという面がある。 部品 木綿の紺色のダブルスーツ 社長になったときからずっと愛用している木綿の紺色のダブルスーツがある。 上着とズボンと靴下と白のYシャツとベルトがセットになっている。ベルトだけは銀と革で出来ている。 部品 淡い黄色のネクタイ 社長になったときから愛用している淡い黄色のネクタイ。銀色のネクタイピンがついていて ネクタイには小さく猫の絵柄が刺繍されている。 部品 心配性と探求心 心配性な人間で、とはいうもののかなり失敗をしてきてしまったので結果こうなってしまったのである。 何かしらに心配の種が多いが、できればうまくいく方法を常に探そうと考えている。 部品 怒りっぽくて頑固とその反面 頑固で怒りっぽい性格な所がある。はっきり言うと頭が硬い。怒りっぽいが人が怒ることについて敏感 感情について敏感で、何かしらそれらに対して同情的になろうとする。 部品 牛への愛情 牧畜をやっていた時から牛は、ぱんくすの生きる上で共に過ごす上での 相棒である。その頃の愛情は今でも変わっていない。いつも大切に育てている。 部品 羅幻王国の国民と猫士 羅幻王国の国民と猫士についてはいつも自分にとって大切な存在である。 それぞれの関係が繋がりあい、家族が生まれ、社会が生まれ、国が構築される。 世界の違いなど関係なく、自分にとって羅幻王国の国民と猫士は大切な存在であり 守るべき存在である。 部品 会社で働く従業員 同じ乳業会社で働く従業員のことは、何よりもぱんくすにとって 大切な存在である。同じ職場で働く同志であることのみならず、守らなければいけない対象である。 部品 文化的特徴 この民にとって水は重要なものであり、水源やオアシスを非常に大事にしている。また、一緒に水を飲む事は友誼を結ぶ事につながる重要な儀式である。 部品 種族の社会形態・人の特徴 彼らの社会形態と身体的・性格的特徴は以下である。 母系社会・大家族主義:伝統的に部族を重んじ、遺伝子損傷が多く女性に高い価値があったため母系社会であり、異母兄弟には相続権が無く、女性基準で相続が決まる。 経済について:燃料産出国として様々な国と商売をしてきたが、過去に借金を踏み倒されることが多かったため、金融を嫌っている。 身体的・性格的特徴:褐色の肌に灰色の髪の毛をもったエキゾチックな姿をしており、人柄は懐が深く、来るものは拒まない傾向があるため犬との共存も可能である。 部品 住居、服装、生活環境と周辺環境の特徴 住居や、服装や、生活環境、周辺環境の特徴は以下である。 住居や生活の特徴:砂漠の中のオアシスから発展した住居のため、熱を吸収しにくい白く日陰が多くなるように作られている為、中に入ると涼しい家が並んでいる。 又、巨大な港には多くの船が出入りし、一転陸に目を向ければ巨大な港を中心として縦横に伸びる交易路がある。 服装の特徴:白を基調とした風通しの良い砂避けや日焼け対策がなされた服装であり、肌の露出は最低限に抑えられている。昼夜の気温差が激しい為重ね着をしやすい作りになっている。 周辺環境の特徴について:西国の砂漠にはオアシスがあり、遠くの砂漠には白い住居が立ち並ぶ後ろに蜃気楼が浮かんでいる。 又、地下には2つのものが埋まっている。1つは燃料であり、これを採掘して様々なものを動かしている。もう1つは遺跡であり、ときに繁栄を、ときに破滅をもたらすものとして語られている。 部品 陸上運送 内陸地への輸送や、各地の消費者へ商品を行き渡らせる、きめ細かい流通を得意とする。トラックやバイクだけでなく、舗装されていない荒地を走る馬や藩国特有の『乗用ニワトリ』などを用いる。可能な限り渋滞による遅延を避けるために交通量を常にモニタリングして道路標示等で情報を提供し、交通量の分散を行っている。 部品 海上輸送 長い輸送時間に比して、輸送容量が大きく、輸送コストが非常に抑えられる長所を持つ。企業間の商業輸送、とりわけ輸出入の大半を占める輸送形態である。低コストかつ迅速に輸送を行うために、潮流や交通量を考慮したナビゲーションシステムを各輸送船に搭載するとともに、素早く積み下ろしが出来るようにシステム化された湾港設備を整備している。 部品 空中運送 短い輸送時間に比して、輸送容量が小さく、輸送コストが大幅に掛かる短所を持つ。長距離間の旅客輸送や、輸送時間が優先される長距離間の貨物輸送に適している。航空機(ヘリ・飛行機)等を用いる。 部品 物理域に縛られないために 魔法や機械に頼り切るのではなく、どのような状況でも最善を尽くせるよう、地味に堅実に自らの五感を鍛え、そこから入ってくる情報をすべて使って状況を判断する力をはぐくむ教育を行っている。 部品 国民の誇り 羅幻王国で手に入らないものは無いと言われる。これは物流に携わるものにとって最大の賛辞であり、相手の望むものを法律の範囲で手に入れてくることを矜持としている。 部品 基本的な知識 基本的な語学コミュニケーションや礼儀作法を備え、人間観察・物品の目利きなど基本的な商業知識を学校や親から教えられる。 部品 報告 商売においての大原則1つ、報告である。何かあった時にタテヨコの関係で情報共有し、いざという時の対処をしやすくするのは常識だ。 部品 連絡 商売においての大原則2つ、連絡。何か行動を起こすとき、事前に連絡を入れておくこと。これにより、危険な行動の場合は周りから助言を受ける事ができ、リスク管理が出来る。 部品 相談 商売においての大原則3つ、相談。何事も一人で決定せず、いろんな人と相談して、最善の行動を探すこと。これを行う事で、自分の見識も広がり、よりニーズにあった行動が出来るようになる。 部品 羅幻の商業活動 運ぶだけでは物流は回らない。運んだものが誰かの手に渡って初めて物流となる。その為に、国内の至る所で今日も活発な商業活動が行われている。 部品 活発な衝突 商業活動が活発ということは、それだけ衝突も多い。互いに少しでも自分の利益が増えるように大なり小なり衝突するのは日常茶飯事である。 部品 理論仲裁 互いに利益を求めすぎると待っているのはゼロか百かの大博打である。そうならないように、互いの利益のバランスがとれるラインを提示することは仲裁のテクニックの一つである。熟練の商人であればそこに自分の利益まで織り込んで仲裁をするものである。 部品 物理仲裁 衝突の原因は多種多様である。理論的に話せば解決することもあれば、そうでないこともある。酒によってや彼女に降られてムシャクシャしてた、そんな理由で衝突するものには鉄拳仲裁が一番である。 部品 できて当たり前 羅幻王国において食事の用意は出来なければ一人前と認められない。なぜなら、輸送をするなかで食事の準備を自分でこなす場面が必ずあるからだ。 部品 水の大切さ 砂漠で、船の上で、旅の途中、戦場で、これら全ての場面で水は貴重品である。その為、羅幻式の調理では仕込みから片付けまで可能な限り水を使わないやり方が徹底されている。 部品 日進月歩 羅幻王国の食文化は常に進化している。日々入荷する各国の新しい食材を研究して羅幻の食文化に取り込んでいく。ただし、他国の名産であっても自分達の身体には合わないものが存在することを理解しており、食材研究は慎重に行われている。 部品 猫は守り神 海運業や漁業関係者にとって、オスの三毛猫は海での危難を救う力を持つといわれるため、特に好きな人が多く、各輸送艦には必ず1匹(以上)の猫がいる。 部品 猫の扱い 守り神である猫に嫌われては、海運や商いをするものとしての信用に関わるため、輸送の民は皆親から猫への接し方を学ぶ 部品 やっぱり猫が好き 色々理由をつけて猫を可愛がる輸送の民だが、結局のところ単純に猫が好きなのである。猫が好きだから、嫌われないように細心の注意を払うし、場合によってはプレゼントもする。 部品 猫を撫でるテクニック 輸送の民の各家庭には代々受け継がれてきた猫を撫でて猫に気持ちよく過ごしてもらう秘伝のテクニックが存在すると言われるほど的確に猫を撫でる人が多い。 部品 職業分類と着用制限と現在の着用者 ぱんくす牛乳乳業会社社長の職業分類:個人所有職業である。 ぱんくす牛乳乳業会社社長の着用制限 着用制限1:ぱんくす牛乳乳業会社の代表者1名のみが着用できる。 着用制限2:ぱんくす牛乳乳業会社の従業員である必要がある。 着用制限3:ぱんくすのみが着用できる。 現在の着用者は、ぱんくすである。 部品 会社社長とは 会社社長とは、会社組織における業務上の最高責任者である。会社の代表権限を持つ。 主に会社の経営者を指すことが多い。 部品 会社社長の心構え 会社の社員と共に業務を進めていく上で、その時その場にふさわしい適切な判断を下していくことが求められる。 原理原則を尊重する、科学的な問題解決を行う、原価意識を持つ、健全な判断、人間性の尊重、意見とその立場の尊重 上記6つは、その際に要求される基本的な心構えとされる。 中にも苦慮する判断もあるが、それらは、従業員と話し合い解決していくことは重要である。 部品 事務作業能力と管理能力 会社経営をする上での、書類の作成作業、整理作業、企業経営における法的手続きなどの必要な事務作業を 行える。実際に、会社を運営する上での法的手続きは必ず必要であるので、それらも含めてある程度の事務作業能力は必要である。 又、資本、資産の管理能力も勿論必要で、これがないと会社成り立たない。 部品 社長の経験と求められる事 会社社長という職業は、所属藩国に登記申請をし、資本金、事業の支度金などを揃え、手続きを行い、起業に関する準備を行い、起業する事で社長となり得る。 時間もお金もかかり、最初は新米であるが、新米だから、ベテランだからといって、責任者であることは変わらない。 経験に関しては、他の職業同様に、様々な問題を解決していく事で、社長も精神的に成長していくものである。 しかし、まだ新米である時も、ベテランになってからでも、自らの考えを素直に改め直し、謙虚な姿勢持って、従業員や顧客と向き合うことが大切なのである。 部品 自らの体調管理 体が資本という言葉もある通り、会社社長は日々の業務をするだけでもかなり大変である。 しかし社長が体調を悪くすると会社経営が困難になる事もあるので 自らの体調管理は必要である。 これらは、従業員も同じであるので、従業員の体調の管理にも気を配らないといけない。 部品 ビジョンの想像 ビジョンとは、将来自分がなりたい姿、もしくはこうあって欲しいと願う姿である。 会社の場合は、将来会社がこうあって欲しいと願う姿である。それが展望であり、社長はそれを思い描き、 部下と話し合いそのビジョンに向けて計画的に進めて行かなければいけない。ビジョンを持ち、その事からそこへ至るまでの目標を作成する。 部品 業務目標の設定 会社自体の経営理念やビジョンに合わせ、企業の目標を設定するのが会社社長、経営者の主要な業務の一つである。 業務目標を決める事が出来るのは責任ある立場の人間だけであり、重要な業務のひとつである。 部品 組織の能力と進捗状況の理解 会社組織が業務上どこまでできるのか、それともできないのか、どのような分野へ発展させていくべきか、できないか、顧客はどのような層を考えるか、 自社の商品の経済的価値などの複数の観点も含めて理解しておくこと。 そして、目標に対して、今どの辺りにいるのかをしっかりと知ることが、会社を経営する社長が一番必要なことである。 目標への到達点や開始地点は勿論、そこまでの道程において、どこにいるのか。目標からのずれていないかを常々確認する必要がある。 部品 情報分析と把握 自らの組織の情報の把握と共に、組織外の現状も可能な限り知っておくことが必要になる。 会社という組織は、所属する国の経済基盤の上に立っている。 故に経済の状況を常に気にしていなければいけない。藩国内外の経済状況を鑑み その状況にあった事業を起こしたり、企業の将来を考える必要がある為、経済の分析、把握は必要なのである。 部品 企業の計画の作成 取得し、分析した情報の範囲で、目標の達成手段を検討し、達成可能である業務計画を作成する。 現状を鑑みて目標達成が難しいと判断される場合であっても、より未来の状況も考えた上で目標を再設定する事もありうる。 計画は到達地点から逆算して中間目標を幾つか設定し、更にその中間目標を達成するための手段を逆算し、肉付けしていく形が効果的とされる。 計画に向かっての進路の変更。 余裕が必要になる。途中でトラブルが発生するケースなども予め想定しておくことで、計画の頓挫を防ぎ、目標達成の確率を高める事に繋がる。 部品 計画完成とその共有 会社組織の運用計画が完成したところで、最終的にその計画に決裁を下し、実施するかどうか選ばなければならない。 計画の作成、特に具体化の項目については、会社組織に直接的に関連する事柄であるので、作成された計画を確認し、是非を判断することは、経営者たる会社長のの判断である。 これらをより円滑に進め、決定された計画をより企業内に共有していくことが必要である。 部品 経営者の責任 会社社長は経営者であり、経営責任を有する役職である。 経営責任とは、 企業の立ち上げ、成長、再生、全ての方針を決め、時には業務執行し、会社を成長させ多くの利益を出すことである。 又、悪意や重大な過失で損害を与えた場合や職責を全うせず顧客等に損失を与えた場合は賠償責任を受けることもある。 会社が倒産した際、経済的な負担を負うことにもなる。これらのような業務上の責任が、会社社長には経営をする上で存在する。 部品 法令の遵守 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方の事である。 会社組織においてその組織が所属する藩国の法令を守る心であり、守られていない事に異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。 部品 基本職業倫理と改善の努力 業務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。社長でも社員でもルールを守る事は共通の基本。 これらのルールの遵守は、雇用条件や生活に対する満足度、従業員の健康状態の良好さ、労働環境の良好さ、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり 低ければ下がる。 会社社長は、これらの会社内の制度や労働環境を常に鑑み、従業員にもこれらルールをを守らせ、改善のために努力する必要がある。 部品 信頼関係 会社社長は部下に信頼され、その信頼に可能な限り答えることも職務である。 部下と話し合い、部下の話を聞き、そしてそれに答え、最善の道を模索し実行することも社長に必要な事である。 又、多くの部下とその生活を支える事を常に考え、 経営、事業について行っていかなければいけない。 部品 周辺の存在への気配り 自身の業務内容や役職の責任や従業員の生活を支えるという責任を理解できるようになった場合、周囲の状況へ目を向ける余裕もでき始める。 一人ですべて完結する仕事というのはほとんど無く、自分の作業に余裕があれば周囲の手助けに回ることで、逆に周囲からのサポートを受けたり 周囲の作業が円滑に進むことで自分の作業が前倒しできたりと、回り回って自分の作業がスムーズに進むようになる。 社長という職業は、会社の上での意思決定を行なう存在であり、会社の業務全体が円滑に回るための役職でもある。その上で周囲への気遣い、気配りは重要である。 部品 来客対応とマナーの心得 会社社長は、会社における最高責任者であり、言ってしまえば会社とそれ以外の会社、組織との関係を持つ際の代表者でもある。 故に、来客の対応やマナーを心得、又は手紙、文章の描き方、表現の仕方などは身につけて置かなければいけない。 部品 会社組織の活性化 会社社長にとって、従業員は共に働いてくれる大切な存在であり、共に働いてくれる以上は従業員の問題の解決もしなければいけない。 従業員の悩みを聞き、その改善に向けて努力も必要である。 これらが、従業員の労働意欲の向上に繋がり、会社組織の活性化にも繋がるのである。 部品 社会貢献活動についての理解 社会貢献活動とは、企業が社会に貢献するための奉仕活動を行ったり、財団や各種活動に寄付金を供出して協力したりする活動を指す。 営利的組織体である企業も、社会の一員として、公益に貢献する活動に参加することで、周辺地域の経済的活性化を導くことにも繋がる。 これらの企業における周辺地域への貢献活動は、企業の立ち位置と経済基盤を考える上での会社社長に必要ない意識である。 部品 周辺地域との関係づくり 社会貢献活動を通じて、企業と、地域活動に参加するなどの地域社会との関係づくりを行い、より親しみやすい企業になる事も重要である。 これらの社会貢献の結果が後に、企業の社会的イメージの醸成に寄与し、企業と市民との関係づくりに貢献するばかりでなく、自社社員の労働意欲の向上にもにもつながる大切な役割を 担っている。 部品 慈善事業活動 会社として所属する藩国の経済基盤に立脚している関係上、その藩国が困難な状況に陥った際にも 企業として慈善事業活動などの社会貢献に参加するかどうかも考える必要がある。 周辺地域の清掃などもこれに入り、周辺地域との良好な関係を築く面においてもよく行なうことは大切である。 部品 星見司の概要について 星見司とは公共職業4アイドレスである。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。 星見とは天に輝く星を見て観測することであり、世界の謎に挑んで真実を探す行為である。 部品 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて、合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 部品 星見司処への出仕可能 星見司アイドレスの着用者は、星見司処に出仕可能である。 星見司処は世界の謎に考察し、その解明に挑む組織であり、星の光に真理を見出す賢者の塔であり、一種の魔術的秘密結社である。 部品 星見の語源 星見の語源は、世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 ゆえに、星見司は観測者という面もある。 部品 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それらは、地道でな資料の整理と精査と調査と周辺環境の観察や調査などから始まる。必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 部品 知識の収集と観察と論理 星見司における重要なことは、知識の収集である。勿論そればかりではないが知識がなければ、星の名前を知ることはできない。 又星見司には観察力も必要である。僅かな状況の違い、類似を見落とさず、見極める事が必要なのである。又これらの情報を論理的に組み合わせ答えを導き出す論理的思考も必要になる。 部品 ワールドタイムゲートに関する知識 星見司の基礎的知識の1つである。情報集積によるワールドタイムゲートの開放や、その待機状態などの状態、ワールドタイムゲートにおける可能性の伝播など基本的な振る舞いに関する知識を有する。 部品 望遠鏡 星見司にとっては、普段の仕事で使う、空の星を見る為の道具。 望遠鏡は、古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。 部品 天文台 星見司が一般的に所有する空の星を観測し、その天体現象を観測、記録する施設である。又多くの資料を保管してもいる。星見司にとっては研究の拠点である。 部品 本 文字や図面や絵柄などを書き連ね、紙に束ねた物を書物という。星見司にとっては 書物から知識を紐解き、そこから世界に関する情報を調べる。 部品 アーミーナイフの分類と経緯 アーミーナイフのアイテム分類:個人所有アイテム 経緯:第三回アイテム無料作成ゲーム(第2部)で製作されたアイテム。 このアイテム作成会にぱんくすも参加している。その際に頂いたものである。 このナイフにより新しい人生が切り開かれることになった。 部品 大振りな刀身で握りやすそうな柄 大きな刀身に握りやすそうな柄で元々軍人が密林などで白兵戦闘を行う用 のナイフであり、それ用にカスタマイズされている。 隠れながら勝機をうかがいながら倒す。主にとどめに使われることが多い。 ナイフの歴史は古来からあり、武器として使われる以外にもサバイバルの際の 採集や食料の確保に使われるなどがある。 部品 室内戦闘での効果の発揮 刀、長剣などは室内戦闘では障害物が多く、取り回しの際に邪魔になりやすい。 短剣やナイフなどは室内戦闘では、取り回しやすく扱いやすい。刀や長剣などと違い 軽いナイフは素早く動けることでも室内戦闘で優位である。 部品 ナイフ格闘術の分類と制限と経緯 ナイフ格闘術の技術分類:個人保有技術として扱う 制限1:ナイフ格闘術(技術)をいままでのアイドレスのイベントで取得しているものでしか使えない。 制限2:ナイフ格闘術(技術)取得者に教わらないと習得できない。 制限3:白兵戦闘距離でしか使えない。 制限4:技術の習得回数は1回のみである。何度も同じ技術を習得できない。 制限5:何度同じ訓練をしても効果は重複しない。 経緯:昔、アーミーナイフを手に入れた後、それを使用するために独自に勉強し、会得した格闘術である。 主に軍人が使う軍隊格闘術の一種であり、殺害よりも無効化する事を目的としている。 対ナイフ戦は勿論、対拳銃戦闘も視野に入れられている。 部品 ナイフ格闘術とその技術的目的 ナイフ格闘術は、相手をナイフで殺害する事が目的ではない。 なぜならこの技術は軍隊格闘術の一種であり、又軍人として、単独潜入の際に相手を無力化する為に用いられるためである。 潜入任務は、基本一人に対して多くの存在に見つからないように行う任務であり、 殺害してしまうと潜入任務に支障が出るだけでなく、相手を殺すことでより敵対を生んでしまう。 又、相手を殺すことで情報を取れなくなってしまう場合もある。この事から殺害するのではなく無力化するのが目的である。 また軍隊では捕虜を得る関係もあり、あまり殺すこと自体が目的でもない場合がある。 部品 独特の構え ナイフ格闘術を学んだ者は、ナイフをより動かしやすく使いやすくするために独特の構えを持つ。 これらの構えは一見奇妙であるが、ナイフを使う上では効果的なのである。 部品 ナイフ格闘術の修行3年の制限について この修業は以下の制限を持つ 制限1:この修業はナイフ格闘術(技術)を習得していなければ、行なうことはできない。 制限2:この修業には3年間の修行の継続が必要である。 制限3:何度同じ修行をしても効果は重複しない。 部品 格闘術においての筋肉トレーニングの重要性 格闘術において、太い筋肉は必須である。筋肉による防御、体を支えたりする必要があるからである。 又、格闘術において技術を習得する上でその技術習得に耐えられるだけの頑丈な肉体が必要になる。 部品 準備運動の効果について 準備運動をしないといきなり筋肉や足を痛めたりする恐れがある。 準備運動を行なう事で、体をあたためる等の効果がある。体があたたまると筋肉自体や体全体が柔らかくなるので筋肉を傷めにくくなるという点もある。 トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行う。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。 部品 腕と腹筋の強化:腕立て伏せ 腕の筋肉のみならず、腹筋も腕立て伏せは鍛えることができる。 また腕の位置によっては大胸筋も鍛えることができる。最初は難しいながらも、徐々に回数を増やしていくと良い。 部品 腹筋の強化:腹筋運動 腹筋運動とは、人間においての腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋を鍛える筋力トレーニングの総称である。 主に首の後ろに両手を回し、上体起こしを行なう。 上体起こし時に腰を左右にひねる事で左右の腹筋を鍛えることができる。 部品 脚部筋肉の強化:スクワット スクワットとは、人間が直立した状態から膝関節の屈曲・伸展を繰り返す運動で、下半身、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋を鍛えるための 筋力トレーニングである。最初は回数を少なく、そして休み、徐々に回数を増やしていくことで徐々に体が鍛えられる。 部品 超回復 超回復とは、筋力トレーニング後に24~48時間くらいの休息をとることによって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量 がトレーニング前よりも増加する事を言う。 ずっと筋力トレーニングばかりしていても中々筋肉は増えていかないので、休息は必要である。 部品 休憩と体調管理とスケジュール管理 筋力トレーニングは無理せず行なうことが求められる。なぜなら体調が悪い時に行なうと余計に体を壊す可能性があるからだ。 なので休憩は必ず行い、体調管理、トレーニングのスケジュール管理を行なう。 部品 ランニング 格闘術において、体力を着けることは重要なことである。日々のランニングによる肺活量を増やすことも 重要なことである。 ランニングを行う前は必ず準備運動を行なうことが必要である。 部品 受け身 投げられて際や、体が衝撃で飛ばされたなど、地面との激突を避ける為に 身体的ダメージを防ぐ為に防御姿勢や動作である。主に頭部などの体の重要部位を 打ち付けない為に、首を起こし、 地面に体を打つ直前に 地面を手で強く叩く事により衝撃を緩和したりする。複数の用途で種類がある。 部品 ナイフで相手を威嚇した上での攻撃 ナイフで相手を威嚇し、相手が避けるもしくは怯んだ隙をついて ナイフを持たない手や足でパンチやキックを繰り出す。基本的にフェイントによる奇襲攻撃である。 部品 足払い 相手の足を払い、もしくは蹴り、相手の態勢を崩させ転倒させる技である。 相手の軸足を狙ってもこけにくい為、軸足以外の足を払う。 相手の足を払い、態勢を崩した際に背負い投げに連携技もある。 部品 投げ飛ばし 相手の腕などの身体の一部や襟首などを掴み、態勢を崩し、投げとばす技の事である。 ナイフを持った相手が一直線に突き刺しに来た際などにその手を取り、相手の突進の勢いを利用して肩越しに投げとばすなどにも利用できる。 部品 拳銃への対応 近距離攻撃を行える拳銃を持つ相手に対して、素手による戦いを挑む事は難しい。 しかし、姿勢を低くする事で体の狙われる面積を少なくし、極力当てにくくする事や 相手の銃を持っている手の側方向に姿勢を低くした状態で円を描くように移動する事で 当てにくくなる。 又拳銃の場合、距離を取る事も命中しにくくなる事に繋がる。 部品 急所の理解 ナイフ自体は、殺傷力の高い武器は高い武器ではあるが、それは急所に当たった場合の話である。攻撃面積の小さいナイフでは防刃ジャケットなどでも防がれてしまう。 殺害するのであれば、装備の隙間があり、的確にダメージを与えられる急所を理解することは必要である。 主に、首などが急所になる。急所は相手も理解しているのでそれを防ごうとする。その結果相手を無効化させるチャンスを得るのである。 部品 相手の攻撃に使用する関節を抑える 白兵距離で相手が攻撃動作をする際の関節を抑えることにより、相手の攻撃を止めることができる。 例で言うと相手が腕を大ぶりで振り上げたり、ナイフを振ってきたりした場合など、持ち手の腕をと肩関節を抑えることである。 蹴りにおいても膝を上げれなければ止められてしまう。自らの体を基準に相手の攻撃動作を阻止するのも戦いを優位に動かす事になる。 部品 ゆっくりとした動作練習を行なう 素早い動きで連携した攻撃を行う場合は、始めはゆっくりとした動作の確認を行なう事で、身体の動作を頭で理解することができる。 理解した上で、行なうことで、動作の組み立てを行なう事やより連携した動きを出すことができるようになる。 部品 技術分類と効果と制限 まあ待て落ち着け(ぱんくす版)の技術分類:個人所有技術である。 効果:自らが行動の際に発生する中程度のやばい危機から身を守り、一旦行動を止められる。 制限1:まあ待て落ち着け(技術)をアイドレスの今までのイベントで手に入れていないと使えない。 制限2:中程度の以上のやばい危機の場合、防げない。 部品 思慮深い それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。 実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。 部品 石橋を叩いて渡る 大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。 より上位に石橋を叩いて壊すというものがある。 部品 質問・相談する習慣 実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。 部品 信頼できる相手を見極める 信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。 相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。 部品 背筋がぞわっとする 危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。 確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。 部品 技術の習得までの経緯 急げ馬よ(技術)をぱんくすが手に入れたのは、過去に行われた迷宮競技会の後の、お宝交換会においてである。 その後技術を習得した。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 アイテム分類と制限と取得経緯 馬車馬のアイテム分類1:個人所有のアイテムである。 馬車馬のアイテム分類2:乗り物アイドレスである。 馬車馬の制限1:馬車馬をアイドレスの以前のイベントで手に入れていないと使えない。 取得経緯:迷宮競技会のお宝として獲得した。 部品 馬車について(4輪2頭) 馬車とは、 馬によって牽引される車両の総称である。主に荷物の運搬用、人員輸送用に用いられる。二輪車、四輪車などの輪数に応じて違いはある。 馬の頭数によって牽引する際の馬力も上り、速くなる。この馬車はちなみに、4輪車である。馬の頭数は2頭である。 部品 幌付き 幌とは、風よけ、日光避け、雨よけの為に馬車にかける覆いの事である。主に耐水性、撥水性の厚手の布が使われる事が多い。 主に素材は、綿の帆布が使われている。 幌を支える木組みは頑丈で燃えにくい材質の木が使われている。 この幌によって、荷物や人員を雨風日光から防ぐのである。 部品 鉄製の車輪 車輪の歴史は古く、馬車の車輪自体もかなり古くから存在する。木製、鉄製などがある。 この馬車の車輪は鉄製である。車輪自体の外側にはゴムが付いている。 部品 予備の木製の車輪 あまり使われる事もないのだが、鉄製の車輪が壊れた時用に、昔ながらの木製の車輪が載せられていたりする。 これは緊急用の予備部品である。稀に鉄が使えない国などに行く場合にも使用される。 部品 馬車の骨格やサスペンション 馬車自体の、車体の骨格やサスペンションは、木製である。こちらも燃えにくい頑丈な木でできており 長旅でも壊れにくく重宝している。 部品 餌箱 馬車の背面には、餌箱が取り付けられている。餌箱は、主に馬が食事をする際の飼い葉などの餌を入れる箱である。 長旅の際に餌をやるのに必要な装備である。 部品 馬車の木の床 床は、燃えにくい材質の木でできており、裏地はタールなどで加工されている。この床は積載物の転倒や横滑りを防ぐために上向きに湾曲している。 部品 2つの水樽 馬車の両側面に馬用と人間用の水樽が設置されている。馬自体は旅先で水がない場所であっても水が必要であるため 水樽を用意する必要がある。これは長い旅の中でも人間が飲む水を入れるためにも使われる。 部品 馬車の修理道具箱 馬車が故障した際に、修理に必要な整備道具や部品を納めた修理道具箱である。 主に車輪の交換に使われる道具や、ジャッキなどや釘や掃除道具に至るまで細かい部品も納められている。 素人でもある程度直せるように解説書がある。 部品 御者台 馬車においての馬の制御者の事を、御者という。操縦者の事である。この御者が馬を制御しやすいように手綱を握る席を 御者台という。運転席のことである。馬車の前方についている。 部品 馬車用の馬の特徴 馬としては、品種は不明だが、体高は約140cmから150cmくらいで毛色は鹿毛、黒鹿毛、栗毛、青毛などで美しい被毛を持っている。 小さな頭に小さな耳、大きな目が特徴である。 部品 馬体や持久力などの特徴 馬車馬の馬は、体はたくましく尾が高い位置に水平に付いている。 剛健で持久力があり、勇気がある馬で、馬車を引いてもスピードと持久力が落ちないのが特徴である。 部品 優雅な歩き方 歩き方に特徴のある馬であり、肘と膝を高く上げ、直線的で確固とした優雅さを感じるような歩き方をするのが特徴である。 部品 蹄鉄 蹄鉄とは、馬の蹄を保護するために装着される、U字型の保護具の事である。 蹄の破損を防止し摩耗しないようにしている。又、魔除けになるとも言われている。 この馬車に用いられる蹄鉄は鉄でできている。 部品 轡 轡とは、馬の口にはめ,手綱につないで馬を制御する金属製の馬具の一種である。 これを手綱に繋ぎ、手綱を引いたりしながら、馬に御者の命令を伝達させる。 部品 手綱 手綱とは、馬具の一種で、轡(の左右に結びつけ、人が手に取って馬を操る綱の事である。この綱を御者は引くことや振ることで 馬に御者の命令を伝える役割を持っている。 部品 馬車の旅と道の発見 馬車は古くから、荷馬車などでの長距離輸送に使われてきており、そこから、各拠点を経由する旅客や駅馬車などでの長距離移動や輸送に発展したと言われている。 馬車は、人をより遠くに移動させる意味で重要な役割を担っており、こうした旅によって数々の道が発見され、道路ができたとも言われている。 部品 地図と馬の体力を考える 長距離移動を行なう意味で、地図の把握は勿論のこと馬の持久力、体力を確認しどこで休憩するかを知ることは 重要なことである。 旅を続ける上で馬はパートナーである。時に休ませ、休憩を挟むことは必要である。 インポート用定義データ [ { "title" "ぱんくす", "part_type" "group", "children" [ { "title" "経歴", "part_type" "group", "children" [ { "title" "いろいろな経歴", "part_type" "group", "children" [ { "title" "羅幻王国の技族", "description" "羅幻王国での技族として羅幻王国で様々な絵を描き、様々なアイドレスの作成作業を行った。\nその数はかなりの数になる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "星見司の級を得ることになる。", "description" "度重なる爆発対策の為に、星見司の級である4級を得ることになった。 それから上の級は取得はできてはいない。\nただ自分に取っては初めて取得できた星見司であった。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "乳業会社社長になるまでの経緯", "part_type" "group", "children" [ { "title" "牛乳普及の父", "description" "牧畜から、乳牛を使った牛乳生成ができるようになった。その牛乳は、ナイトメアと呼ばれる敵に襲われる人々から\n多くの子供を守ることになった。それから色々あり、羅幻王国では、牛乳普及の父と呼ばれた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "乳業会社の社長に就任する", "description" "結局、牛乳の普及に後押しされる形で、乳業会社の社長に就任した。\n会社の社長として、乳業会社を背負い進むことになった。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "身体的特徴", "part_type" "group", "children" [ { "title" "顔はハンサム", "description" "顔はハンサムでイケメンらしいのだけど、性格が怒りっぽかったり、頑固だったり、心配性だったりとかなり残念な様子。\n顔はいいらしいのだけど、あんまり言われることもなく、本人もあまり気にしていない。毎日見ている顔だからだという。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "身体はそこそこ鍛えられている", "description" "ナイフ格闘術などの格闘技を少しやっており、そのせいか身体は鍛えられていたりする。\n会社社長もしているので、身体は資本だという面がある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "服装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "木綿の紺色のダブルスーツ", "description" "社長になったときからずっと愛用している木綿の紺色のダブルスーツがある。\n上着とズボンと靴下と白のYシャツとベルトがセットになっている。ベルトだけは銀と革で出来ている。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "淡い黄色のネクタイ", "description" "社長になったときから愛用している淡い黄色のネクタイ。銀色のネクタイピンがついていて\nネクタイには小さく猫の絵柄が刺繍されている。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "性格", "part_type" "group", "children" [ { "title" "心配性と探求心", "description" "心配性な人間で、とはいうもののかなり失敗をしてきてしまったので結果こうなってしまったのである。\n何かしらに心配の種が多いが、できればうまくいく方法を常に探そうと考えている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "怒りっぽくて頑固とその反面", "description" "頑固で怒りっぽい性格な所がある。はっきり言うと頭が硬い。怒りっぽいが人が怒ることについて敏感\n感情について敏感で、何かしらそれらに対して同情的になろうとする。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "大切に思う存在", "part_type" "group", "children" [ { "title" "牛への愛情", "description" "牧畜をやっていた時から牛は、ぱんくすの生きる上で共に過ごす上での\n相棒である。その頃の愛情は今でも変わっていない。いつも大切に育てている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "羅幻王国の国民と猫士", "description" "羅幻王国の国民と猫士についてはいつも自分にとって大切な存在である。\nそれぞれの関係が繋がりあい、家族が生まれ、社会が生まれ、国が構築される。\n世界の違いなど関係なく、自分にとって羅幻王国の国民と猫士は大切な存在であり\n守るべき存在である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "会社で働く従業員", "description" "同じ乳業会社で働く従業員のことは、何よりもぱんくすにとって\n大切な存在である。同じ職場で働く同志であることのみならず、守らなければいけない対象である。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "輸送の民", "children" [ { "title" "西国人系民族", "children" [ { "title" "文化的特徴", "description" "この民にとって水は重要なものであり、水源やオアシスを非常に大事にしている。また、一緒に水を飲む事は友誼を結ぶ事につながる重要な儀式である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "種族の社会形態・人の特徴", "description" "彼らの社会形態と身体的・性格的特徴は以下である。\n母系社会・大家族主義:伝統的に部族を重んじ、遺伝子損傷が多く女性に高い価値があったため母系社会であり、異母兄弟には相続権が無く、女性基準で相続が決まる。\n経済について:燃料産出国として様々な国と商売をしてきたが、過去に借金を踏み倒されることが多かったため、金融を嫌っている。\n身体的・性格的特徴:褐色の肌に灰色の髪の毛をもったエキゾチックな姿をしており、人柄は懐が深く、来るものは拒まない傾向があるため犬との共存も可能である。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "住居、服装、生活環境と周辺環境の特徴", "description" "住居や、服装や、生活環境、周辺環境の特徴は以下である。\n住居や生活の特徴:砂漠の中のオアシスから発展した住居のため、熱を吸収しにくい白く日陰が多くなるように作られている為、中に入ると涼しい家が並んでいる。\n又、巨大な港には多くの船が出入りし、一転陸に目を向ければ巨大な港を中心として縦横に伸びる交易路がある。\n服装の特徴:白を基調とした風通しの良い砂避けや日焼け対策がなされた服装であり、肌の露出は最低限に抑えられている。昼夜の気温差が激しい為重ね着をしやすい作りになっている。\n周辺環境の特徴について:西国の砂漠にはオアシスがあり、遠くの砂漠には白い住居が立ち並ぶ後ろに蜃気楼が浮かんでいる。\n又、地下には2つのものが埋まっている。1つは燃料であり、これを採掘して様々なものを動かしている。もう1つは遺跡であり、ときに繁栄を、ときに破滅をもたらすものとして語られている。\n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "効率的な輸送システム", "children" [ { "title" "陸上運送", "description" "内陸地への輸送や、各地の消費者へ商品を行き渡らせる、きめ細かい流通を得意とする。トラックやバイクだけでなく、舗装されていない荒地を走る馬や藩国特有の『乗用ニワトリ』などを用いる。可能な限り渋滞による遅延を避けるために交通量を常にモニタリングして道路標示等で情報を提供し、交通量の分散を行っている。", "part_type" "part" }, { "title" "海上輸送", "description" "長い輸送時間に比して、輸送容量が大きく、輸送コストが非常に抑えられる長所を持つ。企業間の商業輸送、とりわけ輸出入の大半を占める輸送形態である。低コストかつ迅速に輸送を行うために、潮流や交通量を考慮したナビゲーションシステムを各輸送船に搭載するとともに、素早く積み下ろしが出来るようにシステム化された湾港設備を整備している。", "part_type" "part" }, { "title" "空中運送", "description" "短い輸送時間に比して、輸送容量が小さく、輸送コストが大幅に掛かる短所を持つ。長距離間の旅客輸送や、輸送時間が優先される長距離間の貨物輸送に適している。航空機(ヘリ・飛行機)等を用いる。", "part_type" "part" }, { "title" "物理域に縛られないために", "description" "魔法や機械に頼り切るのではなく、どのような状況でも最善を尽くせるよう、地味に堅実に自らの五感を鍛え、そこから入ってくる情報をすべて使って状況を判断する力をはぐくむ教育を行っている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "国民の誇り", "description" "羅幻王国で手に入らないものは無いと言われる。これは物流に携わるものにとって最大の賛辞であり、相手の望むものを法律の範囲で手に入れてくることを矜持としている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "最低限の知識と技術", "children" [], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "商業知識", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基本的な知識", "description" "基本的な語学コミュニケーションや礼儀作法を備え、人間観察・物品の目利きなど基本的な商業知識を学校や親から教えられる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "報告", "description" "商売においての大原則1つ、報告である。何かあった時にタテヨコの関係で情報共有し、いざという時の対処をしやすくするのは常識だ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "連絡", "description" "商売においての大原則2つ、連絡。何か行動を起こすとき、事前に連絡を入れておくこと。これにより、危険な行動の場合は周りから助言を受ける事ができ、リスク管理が出来る。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "相談", "description" "商売においての大原則3つ、相談。何事も一人で決定せず、いろんな人と相談して、最善の行動を探すこと。これを行う事で、自分の見識も広がり、よりニーズにあった行動が出来るようになる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "活発な商業活動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "羅幻の商業活動", "description" "運ぶだけでは物流は回らない。運んだものが誰かの手に渡って初めて物流となる。その為に、国内の至る所で今日も活発な商業活動が行われている。", "part_type" "part" }, { "title" "衝突の仲裁", "part_type" "group", "children" [ { "title" "活発な衝突", "description" "商業活動が活発ということは、それだけ衝突も多い。互いに少しでも自分の利益が増えるように大なり小なり衝突するのは日常茶飯事である。", "part_type" "part" }, { "title" "理論仲裁", "description" "互いに利益を求めすぎると待っているのはゼロか百かの大博打である。そうならないように、互いの利益のバランスがとれるラインを提示することは仲裁のテクニックの一つである。熟練の商人であればそこに自分の利益まで織り込んで仲裁をするものである。", "part_type" "part" }, { "title" "物理仲裁", "description" "衝突の原因は多種多様である。理論的に話せば解決することもあれば、そうでないこともある。酒によってや彼女に降られてムシャクシャしてた、そんな理由で衝突するものには鉄拳仲裁が一番である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "羅幻王国の食文化", "part_type" "group", "children" [ { "title" "できて当たり前", "description" "羅幻王国において食事の用意は出来なければ一人前と認められない。なぜなら、輸送をするなかで食事の準備を自分でこなす場面が必ずあるからだ。", "part_type" "part" }, { "title" "水の大切さ", "description" "砂漠で、船の上で、旅の途中、戦場で、これら全ての場面で水は貴重品である。その為、羅幻式の調理では仕込みから片付けまで可能な限り水を使わないやり方が徹底されている。", "part_type" "part" }, { "title" "日進月歩", "description" "羅幻王国の食文化は常に進化している。日々入荷する各国の新しい食材を研究して羅幻の食文化に取り込んでいく。ただし、他国の名産であっても自分達の身体には合わないものが存在することを理解しており、食材研究は慎重に行われている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "猫好き", "part_type" "group", "children" [ { "title" "猫は守り神", "description" "海運業や漁業関係者にとって、オスの三毛猫は海での危難を救う力を持つといわれるため、特に好きな人が多く、各輸送艦には必ず1匹(以上)の猫がいる。", "part_type" "part" }, { "title" "猫の扱い", "description" "守り神である猫に嫌われては、海運や商いをするものとしての信用に関わるため、輸送の民は皆親から猫への接し方を学ぶ", "part_type" "part" }, { "title" "やっぱり猫が好き", "description" "色々理由をつけて猫を可愛がる輸送の民だが、結局のところ単純に猫が好きなのである。猫が好きだから、嫌われないように細心の注意を払うし、場合によってはプレゼントもする。", "part_type" "part" }, { "title" "猫を撫でるテクニック", "description" "輸送の民の各家庭には代々受け継がれてきた猫を撫でて猫に気持ちよく過ごしてもらう秘伝のテクニックが存在すると言われるほど的確に猫を撫でる人が多い。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "ぱんくす牛乳乳業会社社長", "part_type" "group", "children" [ { "title" "職業の基本情報", "part_type" "group", "children" [ { "title" "職業分類と着用制限と現在の着用者", "description" "ぱんくす牛乳乳業会社社長の職業分類:個人所有職業である。\nぱんくす牛乳乳業会社社長の着用制限\n着用制限1:ぱんくす牛乳乳業会社の代表者1名のみが着用できる。\n着用制限2:ぱんくす牛乳乳業会社の従業員である必要がある。\n着用制限3:ぱんくすのみが着用できる。\n現在の着用者は、ぱんくすである。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "会社社長とは", "description" "会社社長とは、会社組織における業務上の最高責任者である。会社の代表権限を持つ。\n主に会社の経営者を指すことが多い。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "会社社長の心構え", "description" "会社の社員と共に業務を進めていく上で、その時その場にふさわしい適切な判断を下していくことが求められる。\n原理原則を尊重する、科学的な問題解決を行う、原価意識を持つ、健全な判断、人間性の尊重、意見とその立場の尊重\n上記6つは、その際に要求される基本的な心構えとされる。 中にも苦慮する判断もあるが、それらは、従業員と話し合い解決していくことは重要である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "事務作業能力と管理能力", "description" "会社経営をする上での、書類の作成作業、整理作業、企業経営における法的手続きなどの必要な事務作業を\n行える。実際に、会社を運営する上での法的手続きは必ず必要であるので、それらも含めてある程度の事務作業能力は必要である。\n又、資本、資産の管理能力も勿論必要で、これがないと会社成り立たない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "社長の経験と求められる事", "description" "会社社長という職業は、所属藩国に登記申請をし、資本金、事業の支度金などを揃え、手続きを行い、起業に関する準備を行い、起業する事で社長となり得る。\n時間もお金もかかり、最初は新米であるが、新米だから、ベテランだからといって、責任者であることは変わらない。\n経験に関しては、他の職業同様に、様々な問題を解決していく事で、社長も精神的に成長していくものである。\nしかし、まだ新米である時も、ベテランになってからでも、自らの考えを素直に改め直し、謙虚な姿勢持って、従業員や顧客と向き合うことが大切なのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "自らの体調管理", "description" "体が資本という言葉もある通り、会社社長は日々の業務をするだけでもかなり大変である。\nしかし社長が体調を悪くすると会社経営が困難になる事もあるので\n自らの体調管理は必要である。 これらは、従業員も同じであるので、従業員の体調の管理にも気を配らないといけない。\n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "経営に関連する事柄", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ビジョンの想像", "description" "ビジョンとは、将来自分がなりたい姿、もしくはこうあって欲しいと願う姿である。\n会社の場合は、将来会社がこうあって欲しいと願う姿である。それが展望であり、社長はそれを思い描き、\n部下と話し合いそのビジョンに向けて計画的に進めて行かなければいけない。ビジョンを持ち、その事からそこへ至るまでの目標を作成する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "業務目標の設定", "description" "会社自体の経営理念やビジョンに合わせ、企業の目標を設定するのが会社社長、経営者の主要な業務の一つである。\n業務目標を決める事が出来るのは責任ある立場の人間だけであり、重要な業務のひとつである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "組織の能力と進捗状況の理解", "description" "会社組織が業務上どこまでできるのか、それともできないのか、どのような分野へ発展させていくべきか、できないか、顧客はどのような層を考えるか、\n自社の商品の経済的価値などの複数の観点も含めて理解しておくこと。\nそして、目標に対して、今どの辺りにいるのかをしっかりと知ることが、会社を経営する社長が一番必要なことである。\n目標への到達点や開始地点は勿論、そこまでの道程において、どこにいるのか。目標からのずれていないかを常々確認する必要がある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "情報分析と把握", "description" "自らの組織の情報の把握と共に、組織外の現状も可能な限り知っておくことが必要になる。\n会社という組織は、所属する国の経済基盤の上に立っている。\n故に経済の状況を常に気にしていなければいけない。藩国内外の経済状況を鑑み\nその状況にあった事業を起こしたり、企業の将来を考える必要がある為、経済の分析、把握は必要なのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "企業の計画の作成", "description" "取得し、分析した情報の範囲で、目標の達成手段を検討し、達成可能である業務計画を作成する。\n現状を鑑みて目標達成が難しいと判断される場合であっても、より未来の状況も考えた上で目標を再設定する事もありうる。\n計画は到達地点から逆算して中間目標を幾つか設定し、更にその中間目標を達成するための手段を逆算し、肉付けしていく形が効果的とされる。\n計画に向かっての進路の変更。 余裕が必要になる。途中でトラブルが発生するケースなども予め想定しておくことで、計画の頓挫を防ぎ、目標達成の確率を高める事に繋がる。", "part_type" "part" }, { "title" "計画完成とその共有", "description" "会社組織の運用計画が完成したところで、最終的にその計画に決裁を下し、実施するかどうか選ばなければならない。\n計画の作成、特に具体化の項目については、会社組織に直接的に関連する事柄であるので、作成された計画を確認し、是非を判断することは、経営者たる会社長のの判断である。\nこれらをより円滑に進め、決定された計画をより企業内に共有していくことが必要である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "経営者の責任", "description" "会社社長は経営者であり、経営責任を有する役職である。 経営責任とは、\n企業の立ち上げ、成長、再生、全ての方針を決め、時には業務執行し、会社を成長させ多くの利益を出すことである。\n又、悪意や重大な過失で損害を与えた場合や職責を全うせず顧客等に損失を与えた場合は賠償責任を受けることもある。\n会社が倒産した際、経済的な負担を負うことにもなる。これらのような業務上の責任が、会社社長には経営をする上で存在する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "法令の遵守", "description" "職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方の事である。\n会社組織においてその組織が所属する藩国の法令を守る心であり、守られていない事に異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "基本職業倫理と改善の努力", "description" "業務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。社長でも社員でもルールを守る事は共通の基本。\nこれらのルールの遵守は、雇用条件や生活に対する満足度、従業員の健康状態の良好さ、労働環境の良好さ、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり\n低ければ下がる。 会社社長は、これらの会社内の制度や労働環境を常に鑑み、従業員にもこれらルールをを守らせ、改善のために努力する必要がある。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "従業員や周囲への気配り", "part_type" "group", "children" [ { "title" "信頼関係", "description" "会社社長は部下に信頼され、その信頼に可能な限り答えることも職務である。\n部下と話し合い、部下の話を聞き、そしてそれに答え、最善の道を模索し実行することも社長に必要な事である。\n又、多くの部下とその生活を支える事を常に考え、 経営、事業について行っていかなければいけない。 ", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "周辺の存在への気配り", "description" "自身の業務内容や役職の責任や従業員の生活を支えるという責任を理解できるようになった場合、周囲の状況へ目を向ける余裕もでき始める。\n一人ですべて完結する仕事というのはほとんど無く、自分の作業に余裕があれば周囲の手助けに回ることで、逆に周囲からのサポートを受けたり\n周囲の作業が円滑に進むことで自分の作業が前倒しできたりと、回り回って自分の作業がスムーズに進むようになる。\n社長という職業は、会社の上での意思決定を行なう存在であり、会社の業務全体が円滑に回るための役職でもある。その上で周囲への気遣い、気配りは重要である。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "来客対応とマナーの心得", "description" "会社社長は、会社における最高責任者であり、言ってしまえば会社とそれ以外の会社、組織との関係を持つ際の代表者でもある。\n故に、来客の対応やマナーを心得、又は手紙、文章の描き方、表現の仕方などは身につけて置かなければいけない。", "part_type" "part" }, { "title" "会社組織の活性化", "description" "会社社長にとって、従業員は共に働いてくれる大切な存在であり、共に働いてくれる以上は従業員の問題の解決もしなければいけない。\n従業員の悩みを聞き、その改善に向けて努力も必要である。 これらが、従業員の労働意欲の向上に繋がり、会社組織の活性化にも繋がるのである。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "社会貢献", "part_type" "group", "children" [ { "title" "社会貢献活動についての理解", "description" "社会貢献活動とは、企業が社会に貢献するための奉仕活動を行ったり、財団や各種活動に寄付金を供出して協力したりする活動を指す。\n営利的組織体である企業も、社会の一員として、公益に貢献する活動に参加することで、周辺地域の経済的活性化を導くことにも繋がる。\nこれらの企業における周辺地域への貢献活動は、企業の立ち位置と経済基盤を考える上での会社社長に必要ない意識である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "周辺地域との関係づくり", "description" "社会貢献活動を通じて、企業と、地域活動に参加するなどの地域社会との関係づくりを行い、より親しみやすい企業になる事も重要である。\nこれらの社会貢献の結果が後に、企業の社会的イメージの醸成に寄与し、企業と市民との関係づくりに貢献するばかりでなく、自社社員の労働意欲の向上にもにもつながる大切な役割を\n担っている。", "part_type" "part" }, { "title" "慈善事業活動", "description" "会社として所属する藩国の経済基盤に立脚している関係上、その藩国が困難な状況に陥った際にも\n企業として慈善事業活動などの社会貢献に参加するかどうかも考える必要がある。\n周辺地域の清掃などもこれに入り、周辺地域との良好な関係を築く面においてもよく行なうことは大切である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "星見司(ぱんくす版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "星見司の概要について", "description" "星見司とは公共職業4アイドレスである。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。\n星見とは天に輝く星を見て観測することであり、世界の謎に挑んで真実を探す行為である。", "part_type" "part" }, { "title" "着用資格", "description" "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて、合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。\n", "part_type" "part" }, { "title" "星見司処への出仕可能", "description" "星見司アイドレスの着用者は、星見司処に出仕可能である。\n星見司処は世界の謎に考察し、その解明に挑む組織であり、星の光に真理を見出す賢者の塔であり、一種の魔術的秘密結社である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "星見の語源", "description" "星見の語源は、世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。\nゆえに、星見司は観測者という面もある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "謎挑戦行為", "description" "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それらは、地道でな資料の整理と精査と調査と周辺環境の観察や調査などから始まる。必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。", "part_type" "part" }, { "title" "知識の収集と観察と論理", "description" "星見司における重要なことは、知識の収集である。勿論そればかりではないが知識がなければ、星の名前を知ることはできない。\n又星見司には観察力も必要である。僅かな状況の違い、類似を見落とさず、見極める事が必要なのである。又これらの情報を論理的に組み合わせ答えを導き出す論理的思考も必要になる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ワールドタイムゲートに関する知識", "description" "星見司の基礎的知識の1つである。情報集積によるワールドタイムゲートの開放や、その待機状態などの状態、ワールドタイムゲートにおける可能性の伝播など基本的な振る舞いに関する知識を有する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "望遠鏡", "description" "星見司にとっては、普段の仕事で使う、空の星を見る為の道具。 望遠鏡は、古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。", "part_type" "part" }, { "title" "天文台", "description" "星見司が一般的に所有する空の星を観測し、その天体現象を観測、記録する施設である。又多くの資料を保管してもいる。星見司にとっては研究の拠点である。", "part_type" "part" }, { "title" "本", "description" "文字や図面や絵柄などを書き連ね、紙に束ねた物を書物という。星見司にとっては\n書物から知識を紐解き、そこから世界に関する情報を調べる。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "攻撃防御能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "攻撃能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "アーミーナイフ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "アーミーナイフの分類と経緯", "description" "アーミーナイフのアイテム分類:個人所有アイテム\n経緯:第三回アイテム無料作成ゲーム(第2部)で製作されたアイテム。\nこのアイテム作成会にぱんくすも参加している。その際に頂いたものである。\nこのナイフにより新しい人生が切り開かれることになった。", "part_type" "part" }, { "title" "大振りな刀身で握りやすそうな柄", "description" " 大きな刀身に握りやすそうな柄で元々軍人が密林などで白兵戦闘を行う用\nのナイフであり、それ用にカスタマイズされている。\n 隠れながら勝機をうかがいながら倒す。主にとどめに使われることが多い。\nナイフの歴史は古来からあり、武器として使われる以外にもサバイバルの際の\n採集や食料の確保に使われるなどがある。", "part_type" "part" }, { "title" "室内戦闘での効果の発揮", "description" "刀、長剣などは室内戦闘では障害物が多く、取り回しの際に邪魔になりやすい。\n 短剣やナイフなどは室内戦闘では、取り回しやすく扱いやすい。刀や長剣などと違い\n軽いナイフは素早く動けることでも室内戦闘で優位である。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "ナイフ格闘術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ナイフ格闘術の分類と制限と経緯", "description" "ナイフ格闘術の技術分類:個人保有技術として扱う\n制限1:ナイフ格闘術(技術)をいままでのアイドレスのイベントで取得しているものでしか使えない。\n制限2:ナイフ格闘術(技術)取得者に教わらないと習得できない。\n制限3:白兵戦闘距離でしか使えない。\n制限4:技術の習得回数は1回のみである。何度も同じ技術を習得できない。\n制限5:何度同じ訓練をしても効果は重複しない。\n経緯:昔、アーミーナイフを手に入れた後、それを使用するために独自に勉強し、会得した格闘術である。\n主に軍人が使う軍隊格闘術の一種であり、殺害よりも無効化する事を目的としている。\n対ナイフ戦は勿論、対拳銃戦闘も視野に入れられている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ナイフ格闘術とその技術的目的", "description" "ナイフ格闘術は、相手をナイフで殺害する事が目的ではない。\nなぜならこの技術は軍隊格闘術の一種であり、又軍人として、単独潜入の際に相手を無力化する為に用いられるためである。\n 潜入任務は、基本一人に対して多くの存在に見つからないように行う任務であり、\n 殺害してしまうと潜入任務に支障が出るだけでなく、相手を殺すことでより敵対を生んでしまう。\n 又、相手を殺すことで情報を取れなくなってしまう場合もある。この事から殺害するのではなく無力化するのが目的である。\nまた軍隊では捕虜を得る関係もあり、あまり殺すこと自体が目的でもない場合がある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "独特の構え", "description" "ナイフ格闘術を学んだ者は、ナイフをより動かしやすく使いやすくするために独特の構えを持つ。\nこれらの構えは一見奇妙であるが、ナイフを使う上では効果的なのである。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "ナイフ格闘術の修行3年", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ナイフ格闘術の修行3年の制限について", "description" "この修業は以下の制限を持つ\n制限1:この修業はナイフ格闘術(技術)を習得していなければ、行なうことはできない。\n制限2:この修業には3年間の修行の継続が必要である。\n制限3:何度同じ修行をしても効果は重複しない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "基礎的な筋肉と体力トレーニング", "part_type" "group", "children" [ { "title" "格闘術においての筋肉トレーニングの重要性", "description" "格闘術において、太い筋肉は必須である。筋肉による防御、体を支えたりする必要があるからである。\n又、格闘術において技術を習得する上でその技術習得に耐えられるだけの頑丈な肉体が必要になる。", "part_type" "part" }, { "title" "準備運動の効果について", "description" "準備運動をしないといきなり筋肉や足を痛めたりする恐れがある。\n準備運動を行なう事で、体をあたためる等の効果がある。体があたたまると筋肉自体や体全体が柔らかくなるので筋肉を傷めにくくなるという点もある。\nトレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行う。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。", "part_type" "part" }, { "title" "腕と腹筋の強化:腕立て伏せ", "description" "腕の筋肉のみならず、腹筋も腕立て伏せは鍛えることができる。\nまた腕の位置によっては大胸筋も鍛えることができる。最初は難しいながらも、徐々に回数を増やしていくと良い。\n", "part_type" "part" }, { "title" "腹筋の強化:腹筋運動", "description" "腹筋運動とは、人間においての腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋を鍛える筋力トレーニングの総称である。\n主に首の後ろに両手を回し、上体起こしを行なう。 上体起こし時に腰を左右にひねる事で左右の腹筋を鍛えることができる。", "part_type" "part" }, { "title" "脚部筋肉の強化:スクワット", "description" "スクワットとは、人間が直立した状態から膝関節の屈曲・伸展を繰り返す運動で、下半身、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋を鍛えるための\n筋力トレーニングである。最初は回数を少なく、そして休み、徐々に回数を増やしていくことで徐々に体が鍛えられる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "超回復", "description" "超回復とは、筋力トレーニング後に24~48時間くらいの休息をとることによって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量 がトレーニング前よりも増加する事を言う。\nずっと筋力トレーニングばかりしていても中々筋肉は増えていかないので、休息は必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "休憩と体調管理とスケジュール管理", "description" "筋力トレーニングは無理せず行なうことが求められる。なぜなら体調が悪い時に行なうと余計に体を壊す可能性があるからだ。\nなので休憩は必ず行い、体調管理、トレーニングのスケジュール管理を行なう。", "part_type" "part" }, { "title" "ランニング", "description" "格闘術において、体力を着けることは重要なことである。日々のランニングによる肺活量を増やすことも\n重要なことである。 ランニングを行う前は必ず準備運動を行なうことが必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "受け身", "description" "投げられて際や、体が衝撃で飛ばされたなど、地面との激突を避ける為に\n身体的ダメージを防ぐ為に防御姿勢や動作である。主に頭部などの体の重要部位を\n打ち付けない為に、首を起こし、 地面に体を打つ直前に\n地面を手で強く叩く事により衝撃を緩和したりする。複数の用途で種類がある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "基本的なナイフを使った格闘術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ナイフで相手を威嚇した上での攻撃", "description" "ナイフで相手を威嚇し、相手が避けるもしくは怯んだ隙をついて\nナイフを持たない手や足でパンチやキックを繰り出す。基本的にフェイントによる奇襲攻撃である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "足払い", "description" "相手の足を払い、もしくは蹴り、相手の態勢を崩させ転倒させる技である。\n相手の軸足を狙ってもこけにくい為、軸足以外の足を払う。\n相手の足を払い、態勢を崩した際に背負い投げに連携技もある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "投げ飛ばし", "description" "相手の腕などの身体の一部や襟首などを掴み、態勢を崩し、投げとばす技の事である。\nナイフを持った相手が一直線に突き刺しに来た際などにその手を取り、相手の突進の勢いを利用して肩越しに投げとばすなどにも利用できる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "拳銃への対応", "description" "近距離攻撃を行える拳銃を持つ相手に対して、素手による戦いを挑む事は難しい。\nしかし、姿勢を低くする事で体の狙われる面積を少なくし、極力当てにくくする事や\n相手の銃を持っている手の側方向に姿勢を低くした状態で円を描くように移動する事で\n当てにくくなる。 又拳銃の場合、距離を取る事も命中しにくくなる事に繋がる。", "part_type" "part" }, { "title" "急所の理解", "description" "ナイフ自体は、殺傷力の高い武器は高い武器ではあるが、それは急所に当たった場合の話である。攻撃面積の小さいナイフでは防刃ジャケットなどでも防がれてしまう。\n殺害するのであれば、装備の隙間があり、的確にダメージを与えられる急所を理解することは必要である。\n主に、首などが急所になる。急所は相手も理解しているのでそれを防ごうとする。その結果相手を無効化させるチャンスを得るのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "相手の攻撃に使用する関節を抑える", "description" "白兵距離で相手が攻撃動作をする際の関節を抑えることにより、相手の攻撃を止めることができる。\n例で言うと相手が腕を大ぶりで振り上げたり、ナイフを振ってきたりした場合など、持ち手の腕をと肩関節を抑えることである。\n蹴りにおいても膝を上げれなければ止められてしまう。自らの体を基準に相手の攻撃動作を阻止するのも戦いを優位に動かす事になる。", "part_type" "part" }, { "title" "ゆっくりとした動作練習を行なう", "description" "素早い動きで連携した攻撃を行う場合は、始めはゆっくりとした動作の確認を行なう事で、身体の動作を頭で理解することができる。\n理解した上で、行なうことで、動作の組み立てを行なう事やより連携した動きを出すことができるようになる。", "part_type" "part" } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "まあまて落ち着け(ぱんくす版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "技術分類と効果と制限", "description" "まあ待て落ち着け(ぱんくす版)の技術分類:個人所有技術である。\n効果:自らが行動の際に発生する中程度のやばい危機から身を守り、一旦行動を止められる。\n制限1:まあ待て落ち着け(技術)をアイドレスの今までのイベントで手に入れていないと使えない。\n制限2:中程度の以上のやばい危機の場合、防げない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "id" 2421, "title" "まあ待て落ち着け", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-20 05 40 05.890671", "updated_at" "2017-08-20 05 40 05.890671", "character_id" "288", "children" [ { "id" 2422, "title" "思慮深い", "description" "それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。\n実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2423, "title" "石橋を叩いて渡る", "description" "大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。\nより上位に石橋を叩いて壊すというものがある。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2424, "title" "質問・相談する習慣", "description" "実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2425, "title" "信頼できる相手を見極める", "description" "信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。\n相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] }, { "id" 2426, "title" "背筋がぞわっとする", "description" "危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。\n確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。", "part_type" "part", "character_id" "288", "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" false }, { "title" "移動・輸送装備や技術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よ(ぱんくす版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "技術の習得までの経緯", "description" "急げ馬よ(技術)をぱんくすが手に入れたのは、過去に行われた迷宮競技会の後の、お宝交換会においてである。\nその後技術を習得した。", "part_type" "part" }, { "title" "急げ馬よ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "要点", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よのあらまし", "description" "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "急げ馬よの取得条件", "description" "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "馬術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬と心を通わせる", "description" "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "乗り降り練習", "description" "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。", "part_type" "part" }, { "title" "騎乗姿勢", "description" "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。", "part_type" "part" }, { "title" "歩法の習得", "description" "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "常歩", "description" "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。", "part_type" "part" }, { "title" "速歩", "description" "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。", "part_type" "part" }, { "title" "駈歩", "description" "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。", "part_type" "part" }, { "title" "襲歩", "description" "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "長距離移動訓練", "part_type" "group", "children" [ { "title" "長距離移動計画", "description" "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。", "part_type" "part" }, { "title" "地図を読む", "description" "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。", "part_type" "part" }, { "title" "越境の準備", "description" "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。", "part_type" "part" }, { "title" "休憩・補給", "description" "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。", "part_type" "part" }, { "title" "馬と野営", "description" "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "陸路移動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よの陸路移動効果", "description" "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "馬車馬(ぱんくす版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "アイテム分類と制限と取得経緯", "description" "馬車馬のアイテム分類1:個人所有のアイテムである。\n馬車馬のアイテム分類2:乗り物アイドレスである。\n馬車馬の制限1:馬車馬をアイドレスの以前のイベントで手に入れていないと使えない。\n取得経緯:迷宮競技会のお宝として獲得した。\n\n", "part_type" "part" }, { "title" "馬車馬", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬車", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬車について(4輪2頭)", "description" "馬車とは、 馬によって牽引される車両の総称である。主に荷物の運搬用、人員輸送用に用いられる。二輪車、四輪車などの輪数に応じて違いはある。\n馬の頭数によって牽引する際の馬力も上り、速くなる。この馬車はちなみに、4輪車である。馬の頭数は2頭である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "幌付き", "description" "幌とは、風よけ、日光避け、雨よけの為に馬車にかける覆いの事である。主に耐水性、撥水性の厚手の布が使われる事が多い。\n主に素材は、綿の帆布が使われている。 幌を支える木組みは頑丈で燃えにくい材質の木が使われている。\nこの幌によって、荷物や人員を雨風日光から防ぐのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "鉄製の車輪", "description" "車輪の歴史は古く、馬車の車輪自体もかなり古くから存在する。木製、鉄製などがある。\nこの馬車の車輪は鉄製である。車輪自体の外側にはゴムが付いている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "予備の木製の車輪", "description" "あまり使われる事もないのだが、鉄製の車輪が壊れた時用に、昔ながらの木製の車輪が載せられていたりする。\nこれは緊急用の予備部品である。稀に鉄が使えない国などに行く場合にも使用される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "馬車の骨格やサスペンション", "description" "馬車自体の、車体の骨格やサスペンションは、木製である。こちらも燃えにくい頑丈な木でできており\n長旅でも壊れにくく重宝している。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "餌箱", "description" "馬車の背面には、餌箱が取り付けられている。餌箱は、主に馬が食事をする際の飼い葉などの餌を入れる箱である。\n長旅の際に餌をやるのに必要な装備である。", "part_type" "part" }, { "title" "馬車の木の床", "description" "床は、燃えにくい材質の木でできており、裏地はタールなどで加工されている。この床は積載物の転倒や横滑りを防ぐために上向きに湾曲している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "2つの水樽", "description" "馬車の両側面に馬用と人間用の水樽が設置されている。馬自体は旅先で水がない場所であっても水が必要であるため\n水樽を用意する必要がある。これは長い旅の中でも人間が飲む水を入れるためにも使われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "馬車の修理道具箱", "description" "馬車が故障した際に、修理に必要な整備道具や部品を納めた修理道具箱である。\n主に車輪の交換に使われる道具や、ジャッキなどや釘や掃除道具に至るまで細かい部品も納められている。\n素人でもある程度直せるように解説書がある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "御者台", "description" "馬車においての馬の制御者の事を、御者という。操縦者の事である。この御者が馬を制御しやすいように手綱を握る席を\n御者台という。運転席のことである。馬車の前方についている。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "馬車用の馬", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬車用の馬の特徴", "description" "馬としては、品種は不明だが、体高は約140cmから150cmくらいで毛色は鹿毛、黒鹿毛、栗毛、青毛などで美しい被毛を持っている。\n小さな頭に小さな耳、大きな目が特徴である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "馬体や持久力などの特徴", "description" "馬車馬の馬は、体はたくましく尾が高い位置に水平に付いている。 \n剛健で持久力があり、勇気がある馬で、馬車を引いてもスピードと持久力が落ちないのが特徴である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "優雅な歩き方", "description" "歩き方に特徴のある馬であり、肘と膝を高く上げ、直線的で確固とした優雅さを感じるような歩き方をするのが特徴である。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "馬につけられている装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "蹄鉄", "description" "蹄鉄とは、馬の蹄を保護するために装着される、U字型の保護具の事である。\n蹄の破損を防止し摩耗しないようにしている。又、魔除けになるとも言われている。\nこの馬車に用いられる蹄鉄は鉄でできている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "轡", "description" "轡とは、馬の口にはめ,手綱につないで馬を制御する金属製の馬具の一種である。\nこれを手綱に繋ぎ、手綱を引いたりしながら、馬に御者の命令を伝達させる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "手綱", "description" "手綱とは、馬具の一種で、轡(の左右に結びつけ、人が手に取って馬を操る綱の事である。この綱を御者は引くことや振ることで\n馬に御者の命令を伝える役割を持っている。 ", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "馬車の旅", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬車の旅と道の発見", "description" "馬車は古くから、荷馬車などでの長距離輸送に使われてきており、そこから、各拠点を経由する旅客や駅馬車などでの長距離移動や輸送に発展したと言われている。\n馬車は、人をより遠くに移動させる意味で重要な役割を担っており、こうした旅によって数々の道が発見され、道路ができたとも言われている。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "地図と馬の体力を考える", "description" "長距離移動を行なう意味で、地図の把握は勿論のこと馬の持久力、体力を確認しどこで休憩するかを知ることは\n重要なことである。 旅を続ける上で馬はパートナーである。時に休ませ、休憩を挟むことは必要である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/648.html
部品構造 大部品 イクト(T20) RD 140 評価値 12部品 所属 大部品 人物特徴 RD 23 評価値 7部品 性格 大部品 保有資格 RD 2 評価値 1部品 星見司5級 部品 護民官4級 大部品 猫好き RD 12 評価値 6部品 猫好きとは 大部品 猫好きの宿命 RD 7 評価値 4部品 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる 部品 猫の肉球にふまれるのが幸せ 部品 猫と添い寝 部品 猫写真フォルダー 部品 つい自分のうちの猫の話をしてしまう 部品 猫の声に敏感 部品 猫グッズ収集 大部品 猫にご挨拶(技術) RD 1 評価値 0部品 猫にご挨拶の効果 大部品 猫なでテクニック(技術) RD 1 評価値 0部品 猫なでテクニックの効果 大部品 猫ブラッシング(技術) RD 1 評価値 0部品 猫ブラッシングの効果 大部品 猫の爪切り(技術) RD 1 評価値 0部品 猫の爪切りの効果 大部品 趣味 RD 8 評価値 5大部品 ベランダ菜園 RD 8 評価値 5大部品 水耕栽培 RD 8 評価値 5大部品 好きな植物の種 RD 1 評価値 0部品 サニーレタス 大部品 必要な道具 RD 3 評価値 2部品 ロックウール 部品 栽培容器 部品 液体肥料 大部品 日々の暮らし RD 4 評価値 3部品 種植えのハラハラ 部品 成長のたのしみ 部品 毎日の世話 部品 収穫のよろこび 大部品 種族 RD 21 評価値 7大部品 舞踏体(種族) RD 21 評価値 7大部品 舞踏体(職業) RD 12 評価値 6部品 舞踏体とは 大部品 特殊能力 RD 2 評価値 1部品 着用資格(ウォードレス) 部品 降下補正 大部品 運用における制限事項 RD 2 評価値 1部品 用途における運用制限 部品 コピー制限 大部品 問題発見と解決施策 RD 7 評価値 4大部品 脳の完全エミュレートの危険性とその対策 RD 7 評価値 4部品 脳の完全エミュレートの危険性とは 部品 黒い塊事件 部品 黒い塊事件解決 部品 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡 部品 自己(魂)を保つということ 部品 何故不死となることが危険なのか 部品 意識のネットワーク直結の禁止 部品 誕生と意味の変化 大部品 職業から種族へ RD 8 評価値 5部品 種族としての舞踏体 部品 年齢制限 部品 補助 部品 希望者 部品 子供 部品 制限 部品 寿命 部品 健康診断 大部品 職業 RD 43 評価値 9大部品 緊急投擲展開軍(職業) RD 43 評価値 9大部品 着用制限 RD 4 評価値 3部品 FEG軍属の舞踏体であること 部品 WDダンサーの中でも特に優秀な者であること 部品 特殊訓練課程を修了していること 部品 誓約 大部品 能力 RD 2 評価値 1部品 白兵戦闘、歩兵射撃戦 部品 援軍能力 大部品 特殊作戦技能 RD 8 評価値 5部品 チーム単位での活動 部品 応急手当能力 部品 武装障害走訓練の経験 部品 懸垂下降訓練済み 部品 図上訓練 部品 強行突入作戦の実行能力 部品 非殺での制圧能力 部品 民事作戦観点からの民間人保護 大部品 ウォードレスダンサーFEG版 RD 28 評価値 8部品 FEGにとってウォードレスダンサーとは 大部品 ウォードレスダンサー RD 27 評価値 8大部品 概要(WDダンサー) RD 5 評価値 3部品 WDダンサーとは 部品 WDダンサーの必要性 部品 強化歩兵 部品 現代によみがえる騎士 部品 『ダンサー』の由来 大部品 特徴(WDダンサー) RD 2 評価値 1部品 WD着用可能 部品 WDコネクタ 大部品 WDダンサー資格 RD 14 評価値 6大部品 訓練(WDダンサー) RD 10 評価値 5大部品 基礎訓練 RD 5 評価値 3部品 肉体訓練 部品 着用訓練 部品 座学 部品 習熟訓練 部品 整備訓練 大部品 戦闘訓練 RD 3 評価値 2部品 軍事活動訓練 部品 白兵戦闘訓練 部品 銃火器使用訓練 大部品 特殊訓練 RD 2 評価値 1部品 レスキュー訓練 部品 土木作業訓練 大部品 資格管理(WDダンサー) RD 4 評価値 3部品 WD免許 部品 資格取得試験 部品 コネクタ増設 部品 資格更新 大部品 WDダンサーの心得 RD 5 評価値 3部品 鍛えよ 部品 自分の体として扱え 部品 走れ 部品 連携してなんぼ 部品 WDにこだわるな 部品 ウォードレスダンサーの着用制限 大部品 編成規模 RD 1 評価値 0部品 他国を威圧しない規模の編成 大部品 所持アイテム RD 6 評価値 4大部品 複合双眼鏡 RD 6 評価値 4部品 概要 部品 所持制限 部品 偵察 部品 FO(Forward Observer) 部品 暗視 部品 熱源探知 大部品 所持技能 RD 46 評価値 9大部品 救助活動 RD 18 評価値 7大部品 救出 RD 4 評価値 3部品 周辺環境の確認 部品 救出準備 部品 実際の救出 部品 救出後 大部品 一次救命処置(技術) RD 11 評価値 5部品 目的 部品 基本的な考え方 部品 正しく行うために 大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5部品 周囲の観察、全身の観察 部品 反応の確認 部品 呼吸の有無 部品 気道確保 部品 胸骨圧迫 部品 人工呼吸 部品 AEDの装着判断 部品 回復体位をとらせる 大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2部品 通報 部品 複数人での対応 部品 周囲への協力依頼 大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6大部品 要点 RD 2 評価値 1部品 急げ馬よのあらまし 部品 急げ馬よの取得条件 大部品 馬術 RD 8 評価値 5部品 馬と心を通わせる 部品 乗り降り練習 部品 騎乗姿勢 部品 歩法の習得 部品 常歩 部品 速歩 部品 駈歩 部品 襲歩 大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3部品 長距離移動計画 部品 地図を読む 部品 越境の準備 部品 休憩・補給 部品 馬と野営 大部品 陸路移動 RD 1 評価値 0部品 急げ馬よの陸路移動効果 大部品 スコップアート RD 12 評価値 6部品 概要 部品 習得制限 大部品 野戦築城 RD 6 評価値 4部品 自陣構築、一夜城 部品 穴掘って塹壕にする 部品 土盛って土嚢つくる 部品 トラップ発動落とし穴 部品 敵陣超えて突入路 部品 みんな埋めてお片付け 大部品 習得への道 RD 4 評価値 3部品 道具へ敬意を払う 部品 穴を掘って埋める、穴を掘って埋める… 部品 工事計画は正確に 部品 コラボレーションへの理解 部品定義 部品 所属 にゃんにゃん共和国・フィールドエレメンツグローリー所属。復帰組ではあるが一応の建国当時からの参加組。 部品 性格 人と付き合うのが好きでかまってもらえるとそれだけで幸せになる。集団の中で時々かまってもらえると満足なチョロイ奴である。 部品 星見司5級 級としては低く、活動経歴はほとんどないものの世界の大まかな仕組みは知っている。爆発しないように少し気を付ける程度のもの。 部品 護民官4級 シーズン1に出仕して働いたことはあるもののこちらもほぼ活動の経歴はない。それでも”人のあさましさが原因なら人の人たることがこれを救うでしょう。人の悪が生んだ災いなら人の善がこれを収めるでしょう。 ”という言葉は心に刻んでいる。 部品 猫好きとは 猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。 部品 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる 猫が近くに寄ってきて「にゃーん」と鳴いたら 「どしたの~~?ご飯でしゅか~?(デレデレ)」と返してしまうのが猫好き。 「猫なで声」は、なでられている猫側の声なのでこれとは違う。 部品 猫の肉球にふまれるのが幸せ 猫の肉球はよいものである。ぷにぷにしてひんやり。 寝ているとき顔を踏まれても 猫の肉球ならそれは猫好きにとってご褒美である。 部品 猫と添い寝 猫は眠るときくっついて眠るものである。 冬場は暖かいが 夏場は暑い…暑いがそれは仕方がない 猫との添い寝の幸せに比べたらささいな問題である。 そうたとえ布団が毛だらけになろうとも。 部品 猫写真フォルダー 猫好きの写真フォルダーは猫の写真でいっぱいである。 我が家の猫からご近所で出会った猫、さまざまであるがどんどん増える。 部品 つい自分のうちの猫の話をしてしまう 猫を飼っている猫好き同士が集まるとうちの猫かわいい自慢大会が始まる。 しかしここで喧嘩にはならない。 なぜならお互い「自分のうちの猫が一番可愛いがそっちが可愛いのもわかる…わかる猫かわいい…わかる」 と思っているからである。 部品 猫の声に敏感 外出先で猫の鳴き声がするとつい目で探してしまう。 子猫の「みーみー」言う声だと必死に探す。 急いでるときは死活問題だが…子猫ならしかたない。 部品 猫グッズ収集 猫好きになるといつの間にか増えているのが猫グッズである。 ちょっとしたものでも猫柄を選んでしまうことがある。 カレンダーを子猫がいっぱい写ってるやつにしてしまったり… 部品 猫にご挨拶の効果 ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。 散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。 可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。 慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。 部品 猫なでテクニックの効果 猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。 基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。 うまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ! 部品 猫ブラッシングの効果 猫をブラッシングすることで抜け毛を取り除き、毛並みをつやつやに保てる。 またスキンシップも兼ね、体調の変化などにも気付きやすくなる。 ブラッシングされて猫はご機嫌になる。 部品 猫の爪切りの効果 室内で猫と同居している場合必須技術ともいえよう。 猫が嫌がる暇を与えずさっと伸びてとがっている部分の爪を爪切りで切る。 そうすることで家具や壁紙への爪とぎを減らしたり 猫にひっかかれて怪我をすることや、猫の爪が割れて猫自身が痛い思いをすることが減らせる。 部品 サニーレタス 赤茶色の玉を作らないレタス。成長が早くベランダで育てるのに向いている。サラダにするほか育ちすぎてしまったものは軽くゆでてもおいしい。水耕栽培の時は根腐れに注意しながら収穫までたっぷりの水を上げましょう。 部品 ロックウール 水耕栽培の定植につかう人造鉱物繊維。保水性が高く細かい根を張る植物の育成に向く。ベランダ栽培の際は栽培後の処分が楽で排水溝を汚す恐れがない点が土にはないメリット。そのほか土に比べて軽いためお掃除のために動かすのも楽チンである。 部品 栽培容器 ロックウールを置いて植物を育成するための容器。ロックウールの下部を水に浸す形で水分補給できたほうがよい他、2重構造で内側の容器の下部に穴をあけておくと、ロックウールから出た根が水中を伸びて発育が良くなる。 部品 液体肥料 土と違ってロックウールには栄養がないため液体肥料が必須である。発芽直後に使うと枯れやすくなる他、多すぎると根が弱くなりやすいため分量を守って使いましょう。 部品 種植えのハラハラ 栽培の初めはロックウールではなくスポンジの上で苗を育てるところから始まります。湿らせたスポンジの上に向きに注意して種を並べましょう。乾燥に注意してスポンジの下部を水につける他、容器をサランラップで覆うなどしましょう。無事芽が出たら、発根促進剤を使って丈夫な根を育てます。 部品 成長のたのしみ 丈夫な苗が育ったら十分に湿らせたロックウールにスポンジごと植え付けます。植え付けたら液体肥料を溶かした水に浸して立派な成長を祈りましょう。 部品 毎日の世話 日々の世話は乾燥に注意して栽培容器内の肥料入りの水を切らさないようにします。根腐れを起こさないように何日かに一度は水を取り替えてあげましょう。光合成ができるように日光か十分な光を与え、背丈が高くなる種類の場合は支柱を用意してあげます。土に植えた場合に比べて成長が早い反面倒れやすいため早めに立てましょう。 部品 収穫のよろこび 水耕栽培は成長が早く収穫量も土に比べて安定しやすいため多くの収穫を楽しむことができる。自分が育てた食材を使ってつくるご飯は代えがたい喜びである。 部品 舞踏体とは ウォードレスを着用し、舞うように戦う者として作られた職業。ウォードレスを扱うために身体の一部がサイボーグと化している。一説によれば「古来より受け継がれる、砂漠の民の剣舞が元になっている」とも。 部品 着用資格(ウォードレス) 舞踏体はウォードレスを着用し運用することができる。その身体を訓練によって繊細に制御することで舞踏体は従来のウォードレスダンサーを超えた高度なウォードレスの制御を可能としている。 部品 降下補正 舞踏体はどんな高さからでも安全に着地することが可能である。これは単純な機械としての性能ではなく、身体の繊細な操作との組み合わせによってはじめて成しえる妙技である。 部品 用途における運用制限 舞踏体はその用途に応じて性能および連続運用期間とインターバルは細かく制限される。 特に特殊用途で使われる生身の身体から著しく離れた形態を持つ舞踏体の性能及び運用期間に厳しい制限が設けられている。 部品 コピー制限 脳の完全エミュレート問題の対策として舞踏体への自我の移植は国の管理の元で行われ、自己と自我を保つために舞踏体への自我の移植回数および期間は定期検診の結果を元に制限される。また、遺体からの移植、同時に複数の舞踏体への移植、舞踏体から舞踏体への移植の3点は特に厳しく制限がされ禁止となっている。 部品 脳の完全エミュレートの危険性とは 脳の完全エミュレートはFEGの技術を用いれば確かに可能である。しかしこれはある危険性を含んでいる。 死を逃れるため体を乗り換え自己のない存在となるということは不死者…つまりアンデッドと世界からみなされることがある。 部品 黒い塊事件 実際に問題となったのが黒い塊事件である。夢の剣事件の折、延命のため蜘蛛型舞踏体ボディに大量の国民が意識を移すということがあった。 その後、世界各地で謎の黒い塊が出現。この黒い塊は人間に近づく習性があり、意識を向けた人間を悪意で飲み込んだり女性の体になんらかの影響を及ぼすと考えられた。 部品 黒い塊事件解決 黒い塊の正体は夢の剣事件で亡くなった人の魂。、死者が多すぎたことによるひずみ、浄化されぬ想いが世界にとどまり続けたもの。 それらは助けを求め人に近づいていたのだった。 逃げず対峙し、鎮魂を祈ることでその魂たちは環へかえることができた。また生まれてくるために。 部品 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡 黒い塊が浄化されるとともに、蜘蛛型舞踏体やカマキリの多くが動かなくなった。 蜘蛛型舞踏体は脳の完全エミュレートを行っており、またその状態でネットワークに接続していたため、 意識の集合体となり自己を保てなかった(魂を持たなくなってしまった)固体がいたのである。 部品 自己(魂)を保つということ 魂とは何か。それは自分を自分と認識し他人との境界を定めるものであると考える。 脳の完全エミュレート、そしてそこからの意識のネットワーク直結はそれらを簡単に壊してしまう危険性がある。 部品 何故不死となることが危険なのか もし、脳の完全エミュレートと意識のネットワーク直結が当たり前になってしまったら、また黒い塊事件と同じことが起こるだろう。 自己という存在を失いつつも肉体は稼動している…故に転生することもできず世界にとどまり続けゆがみを起す。 魂が正常に巡らないということは世界の終わりを呼び寄せると星見の見解が出ている。 部品 意識のネットワーク直結の禁止 人型、蜘蛛型両種族ともに意識のネットワーク直結の禁止。データのやりとりをする場合は自我部分についてプロテクトをかけ、他者と意識を共有させないこと。 また自我を認識できなくなるような頻繁なボディの乗り換えも禁止とする。 部品 誕生と意味の変化 FEGにおける舞踏体とは当初生身の体を活かすために取得された特殊な訓練をつんだウォードレスダンサーを指した職業だった。 その後、利便性の観点から高層ビルに特化したサイボーグの出現に伴い、FEGの環境に適応したサイボーグを指す言葉へと変化していき今日に至っている。 部品 種族としての舞踏体 舞踏体とは 生身の人間が西国人の遺伝子損傷治療によるサイボーグ化の延長や、環境適応のために身体改造してなるものである。 舞踏体を舞踏体として生産することはできない。 部品 年齢制限 成年するまでは舞踏体になれない。 これは幼年期の人格形成に舞踏体化手術が大きく影響すると考えられているからである。 部品 補助 舞踏体化の年齢制限にともない、 成年以下の遺伝子損傷については体の一部のサイボーグ化や リワマヒ国・akiharu国の協力の下、遺伝子治療にて対応する。 これには政府から補助金を出す。 遺伝子治療に関してはあくまで「人の形質を守る」ために行われる。 部品 希望者 希望者については成年して、審査の後舞踏体になる。 このとき子孫を残すための遺伝子情報は保存しておく。 年齢制限はこのためでもある。 部品 子供 結婚し、子供が欲しい場合 保存していた遺伝子情報にて人工授精を行い子供を授かることができる。 妻が生身であれば自身の子宮で育てることもできる。 同性カップルについても申請することが可能である。 部品 制限 舞踏体の職業能力としてWDの着用があるが WDは軍属のみ配備されるのでそれ以外の舞踏体が着用することはなく、またその能力も軍属時に得るものである。 舞踏体種族自体に職業制限はない。 部品 寿命 舞踏体の寿命については一般人とほぼ変わらない。 個人差はあるが70~80くらいで機能停止する。まれに100歳までいく者もいるがごく少数である。 部品 健康診断 舞踏体は定期的に整備士に整備を受けなければならない。同時にカウンセリングも行われる。 これは精神面のケアもあるが、生身ボディと違って老化や劣化が目に付きづらいためでもある。 部品 FEG軍属の舞踏体であること 緊急投擲展開軍は、おじいの投擲により各地へ飛び現地での活動を行う。 よって舞踏体の降下自動成功能力が必須となっている。 またFEG国軍の軍属であることが条件に含まれる。 部品 WDダンサーの中でも特に優秀な者であること 緊急投擲展開軍は場合によっては国境を超え各地での作戦展開を行う。 そのためWDダンサーの中でもエリートとして位置づけられ 一部の適正のあるものしか配属されることはない。 任命は上官、および政府より行われ、その後訓練に入る。 実際に着用できるのは全体の数%にも満たないだろう。 部品 特殊訓練課程を修了していること 射出便利舎での「投擲される」訓練はもちろんのこと 特殊作戦技能訓練を受け習得していることが必須である。 任命は上官、および政府より行われ 任命を受け、訓練に入る。 部品 誓約 略奪を行わない。無法行為を行わない。 緊急展開軍は共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である。 この誓約を守れる者。 部品 白兵戦闘、歩兵射撃戦 緊急投擲展開軍は歩兵白兵戦闘および歩兵射撃戦 が出来る。 これらは投擲展開時の状況を想定して訓練されたものである。 攻撃、防御のほか移動訓練も行う。 部品 援軍能力 緊急投擲展開軍は援軍能力を持ち、政府の許可があればどの戦いにも参加できる。 なお、この能力は射出便利舎が機能している場合発揮される。 部品 チーム単位での活動 チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。 連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。 部品 応急手当能力 特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。 専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。 部品 武装障害走訓練の経験 武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。 足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。 部品 懸垂下降訓練済み 懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。 岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。 部品 図上訓練 地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。 突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。 部品 強行突入作戦の実行能力 強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。 このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。 部品 非殺での制圧能力 特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。 部品 民事作戦観点からの民間人保護 作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。 このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。 部品 FEGにとってウォードレスダンサーとは FEGにとってウォードレスダンサーとは FEG軍に所属する舞踏体のうち、ウォードレスの着用操作を学んだ者のことである。 部品 WDダンサーとは 歩兵のうち、特にウォードレスをまとって戦う兵士のことを指す。ウォードレス自体が高価なため、ダンサーは歩兵の中でもエリートとされる。 部品 WDダンサーの必要性 一部の例外を除き、ウォードレスを着用するためには、アイドレスにウォードレスダンサーを組み込まねばならない。 部品 強化歩兵 ウォードレスダンサーは分類上歩兵である。機体に搭乗するのではなく、ウォードレスのアシストを受けて各種能力を強化され、ドレス姿で戦場を走り回る歩兵なのだ。 部品 現代によみがえる騎士 ウォードレスは歩兵の能力を底上げするパワードスーツであり、鎧でもある。鎧をまとって戦う歩兵、ウォードレスダンサーとはつまり、現代に蘇った騎士である。 部品 『ダンサー』の由来 ウォードレスという名前のとおり、それは踊る際に着る舞踏服、ドレスである。ウォードレス歩兵はいつしか、歩兵ではなくダンサーと呼ばれるようになった。 部品 WD着用可能 ウォードレスの着用資格、及び着用規格を満たしている。これに類する部品が組み込まれていない限り、大部分のウォードレスは着用不可能である。 部品 WDコネクタ ウォードレスは体の上にかぶせればいいというものではないため、着用者にはコネクタが増設されている。これにより駆動部に意思を伝え、効率的な稼働が可能となる。 部品 肉体訓練 歩兵は走るのが仕事。どんなに優秀なパワーアシストがあるとしても、それを着る者の身体能力が低くては活用できない。通常歩兵と同じかそれ以上の鍛錬が要求される。 部品 着用訓練 ウォードレスは着るのにも訓練がいる。きちんと着用するためには手間と時間がかかり、かつ正確に手順をこなさないとならないのだ。基本的にこの訓練は毎日行うものとする。 部品 座学 ウォードレスを着て戦闘を行う場合、運用や戦闘方法についての知識が不可欠である。もちろん経験するのが手っ取り早いが、それ以前にきちんと座学を履修し、基礎的な知識を習得する必要がある。 部品 習熟訓練 とにかくウォードレスを着て経験を積む以上に有効な訓練などない。ウォードレスを着た際の身体運用や連携等について、実戦形式で習熟訓練を繰り返す。 部品 整備訓練 自分のウォードレスは自分で責任をもって整備する。無論大きな損傷等については整備士に任せるが、基本的なメンテナンスやちょっとした故障なら戦場でも修理できなければ命にかかわる。整備訓練についても時間をしっかりとって行われる。 部品 軍事活動訓練 軍事活動にともなう一連について訓練を行う。基本的な動作や方針が統一されていなければ、部隊としての運営が困難となるためである。 部品 白兵戦闘訓練 超近距離、白兵武器を使用しての戦闘訓練を行う。ウォードレスを着ての格闘戦となれば、通常歩兵程度なら一蹴可能。しかしニューワールドには規格外の身体能力を備えた生き物やACE等がいるため、訓練はみっちり行う。 部品 銃火器使用訓練 近距離以上の距離で戦闘する際の銃火器を使用した訓練を行う。パワーアシストがある以上、かなりの反動を抑え込んで射撃が可能、つまり重火力が運用可能である。そうなると通常の兵器とは取り回しも変わってくるため、独自の訓練が必要となる。 部品 レスキュー訓練 レスキュー活動を行うための訓練を行う。通常では活動不可能な極地や踏破不可能な地形等で持ち回りで行われる。 部品 土木作業訓練 塹壕掘り、建築活動等の土木作業訓練を行う。なお、訓練とはいえ活用しない手はないので実際の施工現場に投入される。 部品 WD免許 ウォードレスを着用する技能があることを認める免許証。顔写真とICチップ入りであり、偽造は不可能。ウォードレスを着用して活動する際には常に携帯する義務を負う。 部品 資格取得試験 ウォードレス免許を取得するにあたり行われる試験。筆記試験と実技試験に分かれ、どちらもかなりの好成績を出さなければ免許は出ない。 部品 コネクタ増設 免許取得後、国が指定する医療機関等にてコネクタの増設手術が行われる。一般の施設では一部のブラックボックスの処置等が不可能になっており、ヤミダンサーが生じないようになっている。 部品 資格更新 ウォードレスダンサーの免許は一定期間で更新手続きを取らなければならない。これは技術の維持と共に、日々進歩を遂げる技術に対応し、新しいウォードレスに習熟するためのものである。 部品 鍛えよ 歩兵たるもの訓練を怠ってはならない。もちろん技術やスタミナだけでも駄目である。戦術を学び、実際の活動に近い訓練を繰り返す。 ウォードレスを着ても戦うのは本人なのだ。戦いでは習熟がものをいうだろう。 部品 自分の体として扱え ウォードレスはあくまで服であり、機体として考えてはならない。もっと言えば自分の体の一部として扱い、自分の体以上に動けるようになってはじめて一人前のウォードレスダンサーといえよう。 部品 走れ 歩兵の仕事は走ること。それはウォードレスダンサーであっても変わらない。とにかく動きに動いて戦場のあらゆるところに出現し、仕事をこなせ。走れなくなればそこで死ぬぞ。 部品 連携してなんぼ ウォードレスを着たからといっても歩兵は歩兵、一人の力などたかが知れている。密に連絡を取り、作戦を練り、連携してこそ戦い抜くことができる。連携を怠るな。 部品 WDにこだわるな ウォードレスダンサーの特徴はウォードレスを着られること。しかし、ではウォードレスがなければ戦えないのか。そのまま死ぬのか。最後の最後にはウォードレスなどかなぐり捨て、それ以外のあらゆるものを駆使して戦え。 部品 ウォードレスダンサーの着用制限 職業としての【ウォードレスダンサー】の着用は、軍属の者もしくは藩王・摂政の許可を受けた者に限られる。ウォードレスとは兵器であり、それを扱うことのできる職業も一定の制限を受ける必要があるため。 部品 他国を威圧しない規模の編成 緊急投擲展開軍は「共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である」という誓約を掲げているが その特殊さから、規模が大きくなりすぎると他国を威圧しかねない。 適度な規模を藩王、華族の判断で維持する。 部品 概要 迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。 部品 所持制限 複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。 部品 偵察 複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。 部品 FO(Forward Observer) 複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。 部品 暗視 複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。 部品 熱源探知 複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある 介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 概要 スコップアート・・・それはスコップによっておこなわれる築城芸術である。習得者によって振るわれるその技は味方の陣地の構築と相手の陣地の無効化の両方に力をふるった。 部品 習得制限 スコップアートは迷宮競技会のB40階突破リザルトで取得した者および交換会で入手した者のみが習得できる。 部品 自陣構築、一夜城 スコップアートを習得したものにかかれば極めて短時間で築城を終えることができる。もちろん戦場で作られるものなので実用性重視である。 部品 穴掘って塹壕にする スコップの真骨頂ともいえる塹壕掘りである。この塹壕は歩兵のみならずI=Dにおいても利用されることがある極めて重要な戦術の一つであり、それを素早く、重厚に終えることこそ野戦築城の一つの極みである。 部品 土盛って土嚢つくる スコップアートのもう一つ力は土を積めて土嚢を作ることである。土嚢は遮蔽物や障害物の作成から水害時の応急処置まで土木工事において多くの場面で使われる。その土嚢を短時間で多数作成できる強みは計り知れない。 部品 トラップ発動落とし穴 穴は自分たちの身を隠す以外にも極めて単純に相手の行動を阻害するのにもつかわれる。相手が大群であればあるほどこうした進軍阻害は有効に機能し、時に単純な遅延以上の被害を相手に与えることができる。 部品 敵陣超えて突入路 強固な敵陣をどう攻略するかはいつの時代も悩みどころである。しかしスコップアートがあれば単純な掘りの埋め立てから壁の穴開け、果てには土竜攻めまで思いのままである。築城に長けるものは相手の陣地をつぶすことにも長けるのである。 部品 みんな埋めてお片付け 穴を掘るだけではなく穴を埋めることにも、壁を築くだけでなく壁を崩すことも得意なのがスコップアートである。自陣をかたずけるのみならず相手の陣地の防御効果を破壊することにも長けるのである。 部品 道具へ敬意を払う スコップアートをおさめるものにとってスコップは単なる道具以上の存在である。画家が自身の絵筆を大事にするように、彫刻家が鑿を大事にするようにスコップアートを修めるものはスコップを大事にする。 部品 穴を掘って埋める、穴を掘って埋める… 千里の道も一歩から、最高の仕事は日々の積み重ねの先に!スコップアートを修めるために行われる最も基本的な修行は穴を掘って土嚢を作り一定の深さになったら埋めるという単純な繰り返しである。拷問のようにも思えるこの単純な作業の先にだけスコップアートと呼ばれる築城芸術はなるのである。 部品 工事計画は正確に 正確な工期の見積もりもスコップアートには欠かせない。いつできるかの見立てを正確に立てるために、自分の能力と周囲の環境、はたまた土の質までを考えられるようにならなければいけない。そのためにおこなわれるのは学習と実践の反復である! 部品 コラボレーションへの理解 自分だけ満足すればいいわけではないのがスコップアート使いの辛いところである。戦場で有効に技術を機能させるためにも他者とのコラボレーションは欠かせない。独りよがりにならないように日ごろからの交流を重ねるのもよいスコップアート使いへの道である。 提出書式 大部品 イクト(T20) RD 140 評価値 12 -部品 所属 -大部品 人物特徴 RD 23 評価値 7 --部品 性格 --大部品 保有資格 RD 2 評価値 1 ---部品 星見司5級 ---部品 護民官4級 --大部品 猫好き RD 12 評価値 6 ---部品 猫好きとは ---大部品 猫好きの宿命 RD 7 評価値 4 ----部品 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる ----部品 猫の肉球にふまれるのが幸せ ----部品 猫と添い寝 ----部品 猫写真フォルダー ----部品 つい自分のうちの猫の話をしてしまう ----部品 猫の声に敏感 ----部品 猫グッズ収集 ---大部品 猫にご挨拶(技術) RD 1 評価値 0 ----部品 猫にご挨拶の効果 ---大部品 猫なでテクニック(技術) RD 1 評価値 0 ----部品 猫なでテクニックの効果 ---大部品 猫ブラッシング(技術) RD 1 評価値 0 ----部品 猫ブラッシングの効果 ---大部品 猫の爪切り(技術) RD 1 評価値 0 ----部品 猫の爪切りの効果 --大部品 趣味 RD 8 評価値 5 ---大部品 ベランダ菜園 RD 8 評価値 5 ----大部品 水耕栽培 RD 8 評価値 5 -----大部品 好きな植物の種 RD 1 評価値 0 ------部品 サニーレタス -----大部品 必要な道具 RD 3 評価値 2 ------部品 ロックウール ------部品 栽培容器 ------部品 液体肥料 -----大部品 日々の暮らし RD 4 評価値 3 ------部品 種植えのハラハラ ------部品 成長のたのしみ ------部品 毎日の世話 ------部品 収穫のよろこび -大部品 種族 RD 21 評価値 7 --大部品 舞踏体(種族) RD 21 評価値 7 ---大部品 舞踏体(職業) RD 12 評価値 6 ----部品 舞踏体とは ----大部品 特殊能力 RD 2 評価値 1 -----部品 着用資格(ウォードレス) -----部品 降下補正 ----大部品 運用における制限事項 RD 2 評価値 1 -----部品 用途における運用制限 -----部品 コピー制限 ----大部品 問題発見と解決施策 RD 7 評価値 4 -----大部品 脳の完全エミュレートの危険性とその対策 RD 7 評価値 4 ------部品 脳の完全エミュレートの危険性とは ------部品 黒い塊事件 ------部品 黒い塊事件解決 ------部品 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡 ------部品 自己(魂)を保つということ ------部品 何故不死となることが危険なのか ------部品 意識のネットワーク直結の禁止 ---部品 誕生と意味の変化 ---大部品 職業から種族へ RD 8 評価値 5 ----部品 種族としての舞踏体 ----部品 年齢制限 ----部品 補助 ----部品 希望者 ----部品 子供 ----部品 制限 ----部品 寿命 ----部品 健康診断 -大部品 職業 RD 43 評価値 9 --大部品 緊急投擲展開軍(職業) RD 43 評価値 9 ---大部品 着用制限 RD 4 評価値 3 ----部品 FEG軍属の舞踏体であること ----部品 WDダンサーの中でも特に優秀な者であること ----部品 特殊訓練課程を修了していること ----部品 誓約 ---大部品 能力 RD 2 評価値 1 ----部品 白兵戦闘、歩兵射撃戦 ----部品 援軍能力 ---大部品 特殊作戦技能 RD 8 評価値 5 ----部品 チーム単位での活動 ----部品 応急手当能力 ----部品 武装障害走訓練の経験 ----部品 懸垂下降訓練済み ----部品 図上訓練 ----部品 強行突入作戦の実行能力 ----部品 非殺での制圧能力 ----部品 民事作戦観点からの民間人保護 ---大部品 ウォードレスダンサーFEG版 RD 28 評価値 8 ----部品 FEGにとってウォードレスダンサーとは ----大部品 ウォードレスダンサー RD 27 評価値 8 -----大部品 概要(WDダンサー) RD 5 評価値 3 ------部品 WDダンサーとは ------部品 WDダンサーの必要性 ------部品 強化歩兵 ------部品 現代によみがえる騎士 ------部品 『ダンサー』の由来 -----大部品 特徴(WDダンサー) RD 2 評価値 1 ------部品 WD着用可能 ------部品 WDコネクタ -----大部品 WDダンサー資格 RD 14 評価値 6 ------大部品 訓練(WDダンサー) RD 10 評価値 5 -------大部品 基礎訓練 RD 5 評価値 3 --------部品 肉体訓練 --------部品 着用訓練 --------部品 座学 --------部品 習熟訓練 --------部品 整備訓練 -------大部品 戦闘訓練 RD 3 評価値 2 --------部品 軍事活動訓練 --------部品 白兵戦闘訓練 --------部品 銃火器使用訓練 -------大部品 特殊訓練 RD 2 評価値 1 --------部品 レスキュー訓練 --------部品 土木作業訓練 ------大部品 資格管理(WDダンサー) RD 4 評価値 3 -------部品 WD免許 -------部品 資格取得試験 -------部品 コネクタ増設 -------部品 資格更新 -----大部品 WDダンサーの心得 RD 5 評価値 3 ------部品 鍛えよ ------部品 自分の体として扱え ------部品 走れ ------部品 連携してなんぼ ------部品 WDにこだわるな -----部品 ウォードレスダンサーの着用制限 ---大部品 編成規模 RD 1 評価値 0 ----部品 他国を威圧しない規模の編成 -大部品 所持アイテム RD 6 評価値 4 --大部品 複合双眼鏡 RD 6 評価値 4 ---部品 概要 ---部品 所持制限 ---部品 偵察 ---部品 FO(Forward Observer) ---部品 暗視 ---部品 熱源探知 -大部品 所持技能 RD 46 評価値 9 --大部品 救助活動 RD 18 評価値 7 ---大部品 救出 RD 4 評価値 3 ----部品 周辺環境の確認 ----部品 救出準備 ----部品 実際の救出 ----部品 救出後 ---大部品 一次救命処置(技術) RD 11 評価値 5 ----部品 目的 ----部品 基本的な考え方 ----部品 正しく行うために ----大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5 -----部品 周囲の観察、全身の観察 -----部品 反応の確認 -----部品 呼吸の有無 -----部品 気道確保 -----部品 胸骨圧迫 -----部品 人工呼吸 -----部品 AEDの装着判断 -----部品 回復体位をとらせる ---大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2 ----部品 通報 ----部品 複数人での対応 ----部品 周囲への協力依頼 --大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6 ---大部品 要点 RD 2 評価値 1 ----部品 急げ馬よのあらまし ----部品 急げ馬よの取得条件 ---大部品 馬術 RD 8 評価値 5 ----部品 馬と心を通わせる ----部品 乗り降り練習 ----部品 騎乗姿勢 ----部品 歩法の習得 ----部品 常歩 ----部品 速歩 ----部品 駈歩 ----部品 襲歩 ---大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3 ----部品 長距離移動計画 ----部品 地図を読む ----部品 越境の準備 ----部品 休憩・補給 ----部品 馬と野営 ---大部品 陸路移動 RD 1 評価値 0 ----部品 急げ馬よの陸路移動効果 --大部品 スコップアート RD 12 評価値 6 ---部品 概要 ---部品 習得制限 ---大部品 野戦築城 RD 6 評価値 4 ----部品 自陣構築、一夜城 ----部品 穴掘って塹壕にする ----部品 土盛って土嚢つくる ----部品 トラップ発動落とし穴 ----部品 敵陣超えて突入路 ----部品 みんな埋めてお片付け ---大部品 習得への道 RD 4 評価値 3 ----部品 道具へ敬意を払う ----部品 穴を掘って埋める、穴を掘って埋める… ----部品 工事計画は正確に ----部品 コラボレーションへの理解 部品 所属 にゃんにゃん共和国・フィールドエレメンツグローリー所属。復帰組ではあるが一応の建国当時からの参加組。 部品 性格 人と付き合うのが好きでかまってもらえるとそれだけで幸せになる。集団の中で時々かまってもらえると満足なチョロイ奴である。 部品 星見司5級 級としては低く、活動経歴はほとんどないものの世界の大まかな仕組みは知っている。爆発しないように少し気を付ける程度のもの。 部品 護民官4級 シーズン1に出仕して働いたことはあるもののこちらもほぼ活動の経歴はない。それでも”人のあさましさが原因なら人の人たることがこれを救うでしょう。人の悪が生んだ災いなら人の善がこれを収めるでしょう。 ”という言葉は心に刻んでいる。 部品 猫好きとは 猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。 部品 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる 猫が近くに寄ってきて「にゃーん」と鳴いたら 「どしたの~~?ご飯でしゅか~?(デレデレ)」と返してしまうのが猫好き。 「猫なで声」は、なでられている猫側の声なのでこれとは違う。 部品 猫の肉球にふまれるのが幸せ 猫の肉球はよいものである。ぷにぷにしてひんやり。 寝ているとき顔を踏まれても 猫の肉球ならそれは猫好きにとってご褒美である。 部品 猫と添い寝 猫は眠るときくっついて眠るものである。 冬場は暖かいが 夏場は暑い…暑いがそれは仕方がない 猫との添い寝の幸せに比べたらささいな問題である。 そうたとえ布団が毛だらけになろうとも。 部品 猫写真フォルダー 猫好きの写真フォルダーは猫の写真でいっぱいである。 我が家の猫からご近所で出会った猫、さまざまであるがどんどん増える。 部品 つい自分のうちの猫の話をしてしまう 猫を飼っている猫好き同士が集まるとうちの猫かわいい自慢大会が始まる。 しかしここで喧嘩にはならない。 なぜならお互い「自分のうちの猫が一番可愛いがそっちが可愛いのもわかる…わかる猫かわいい…わかる」 と思っているからである。 部品 猫の声に敏感 外出先で猫の鳴き声がするとつい目で探してしまう。 子猫の「みーみー」言う声だと必死に探す。 急いでるときは死活問題だが…子猫ならしかたない。 部品 猫グッズ収集 猫好きになるといつの間にか増えているのが猫グッズである。 ちょっとしたものでも猫柄を選んでしまうことがある。 カレンダーを子猫がいっぱい写ってるやつにしてしまったり… 部品 猫にご挨拶の効果 ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。 散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。 可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。 慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。 部品 猫なでテクニックの効果 猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。 基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。 うまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ! 部品 猫ブラッシングの効果 猫をブラッシングすることで抜け毛を取り除き、毛並みをつやつやに保てる。 またスキンシップも兼ね、体調の変化などにも気付きやすくなる。 ブラッシングされて猫はご機嫌になる。 部品 猫の爪切りの効果 室内で猫と同居している場合必須技術ともいえよう。 猫が嫌がる暇を与えずさっと伸びてとがっている部分の爪を爪切りで切る。 そうすることで家具や壁紙への爪とぎを減らしたり 猫にひっかかれて怪我をすることや、猫の爪が割れて猫自身が痛い思いをすることが減らせる。 部品 サニーレタス 赤茶色の玉を作らないレタス。成長が早くベランダで育てるのに向いている。サラダにするほか育ちすぎてしまったものは軽くゆでてもおいしい。水耕栽培の時は根腐れに注意しながら収穫までたっぷりの水を上げましょう。 部品 ロックウール 水耕栽培の定植につかう人造鉱物繊維。保水性が高く細かい根を張る植物の育成に向く。ベランダ栽培の際は栽培後の処分が楽で排水溝を汚す恐れがない点が土にはないメリット。そのほか土に比べて軽いためお掃除のために動かすのも楽チンである。 部品 栽培容器 ロックウールを置いて植物を育成するための容器。ロックウールの下部を水に浸す形で水分補給できたほうがよい他、2重構造で内側の容器の下部に穴をあけておくと、ロックウールから出た根が水中を伸びて発育が良くなる。 部品 液体肥料 土と違ってロックウールには栄養がないため液体肥料が必須である。発芽直後に使うと枯れやすくなる他、多すぎると根が弱くなりやすいため分量を守って使いましょう。 部品 種植えのハラハラ 栽培の初めはロックウールではなくスポンジの上で苗を育てるところから始まります。湿らせたスポンジの上に向きに注意して種を並べましょう。乾燥に注意してスポンジの下部を水につける他、容器をサランラップで覆うなどしましょう。無事芽が出たら、発根促進剤を使って丈夫な根を育てます。 部品 成長のたのしみ 丈夫な苗が育ったら十分に湿らせたロックウールにスポンジごと植え付けます。植え付けたら液体肥料を溶かした水に浸して立派な成長を祈りましょう。 部品 毎日の世話 日々の世話は乾燥に注意して栽培容器内の肥料入りの水を切らさないようにします。根腐れを起こさないように何日かに一度は水を取り替えてあげましょう。光合成ができるように日光か十分な光を与え、背丈が高くなる種類の場合は支柱を用意してあげます。土に植えた場合に比べて成長が早い反面倒れやすいため早めに立てましょう。 部品 収穫のよろこび 水耕栽培は成長が早く収穫量も土に比べて安定しやすいため多くの収穫を楽しむことができる。自分が育てた食材を使ってつくるご飯は代えがたい喜びである。 部品 舞踏体とは ウォードレスを着用し、舞うように戦う者として作られた職業。ウォードレスを扱うために身体の一部がサイボーグと化している。一説によれば「古来より受け継がれる、砂漠の民の剣舞が元になっている」とも。 部品 着用資格(ウォードレス) 舞踏体はウォードレスを着用し運用することができる。その身体を訓練によって繊細に制御することで舞踏体は従来のウォードレスダンサーを超えた高度なウォードレスの制御を可能としている。 部品 降下補正 舞踏体はどんな高さからでも安全に着地することが可能である。これは単純な機械としての性能ではなく、身体の繊細な操作との組み合わせによってはじめて成しえる妙技である。 部品 用途における運用制限 舞踏体はその用途に応じて性能および連続運用期間とインターバルは細かく制限される。 特に特殊用途で使われる生身の身体から著しく離れた形態を持つ舞踏体の性能及び運用期間に厳しい制限が設けられている。 部品 コピー制限 脳の完全エミュレート問題の対策として舞踏体への自我の移植は国の管理の元で行われ、自己と自我を保つために舞踏体への自我の移植回数および期間は定期検診の結果を元に制限される。また、遺体からの移植、同時に複数の舞踏体への移植、舞踏体から舞踏体への移植の3点は特に厳しく制限がされ禁止となっている。 部品 脳の完全エミュレートの危険性とは 脳の完全エミュレートはFEGの技術を用いれば確かに可能である。しかしこれはある危険性を含んでいる。 死を逃れるため体を乗り換え自己のない存在となるということは不死者…つまりアンデッドと世界からみなされることがある。 部品 黒い塊事件 実際に問題となったのが黒い塊事件である。夢の剣事件の折、延命のため蜘蛛型舞踏体ボディに大量の国民が意識を移すということがあった。 その後、世界各地で謎の黒い塊が出現。この黒い塊は人間に近づく習性があり、意識を向けた人間を悪意で飲み込んだり女性の体になんらかの影響を及ぼすと考えられた。 部品 黒い塊事件解決 黒い塊の正体は夢の剣事件で亡くなった人の魂。、死者が多すぎたことによるひずみ、浄化されぬ想いが世界にとどまり続けたもの。 それらは助けを求め人に近づいていたのだった。 逃げず対峙し、鎮魂を祈ることでその魂たちは環へかえることができた。また生まれてくるために。 部品 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡 黒い塊が浄化されるとともに、蜘蛛型舞踏体やカマキリの多くが動かなくなった。 蜘蛛型舞踏体は脳の完全エミュレートを行っており、またその状態でネットワークに接続していたため、 意識の集合体となり自己を保てなかった(魂を持たなくなってしまった)固体がいたのである。 部品 自己(魂)を保つということ 魂とは何か。それは自分を自分と認識し他人との境界を定めるものであると考える。 脳の完全エミュレート、そしてそこからの意識のネットワーク直結はそれらを簡単に壊してしまう危険性がある。 部品 何故不死となることが危険なのか もし、脳の完全エミュレートと意識のネットワーク直結が当たり前になってしまったら、また黒い塊事件と同じことが起こるだろう。 自己という存在を失いつつも肉体は稼動している…故に転生することもできず世界にとどまり続けゆがみを起す。 魂が正常に巡らないということは世界の終わりを呼び寄せると星見の見解が出ている。 部品 意識のネットワーク直結の禁止 人型、蜘蛛型両種族ともに意識のネットワーク直結の禁止。データのやりとりをする場合は自我部分についてプロテクトをかけ、他者と意識を共有させないこと。 また自我を認識できなくなるような頻繁なボディの乗り換えも禁止とする。 部品 誕生と意味の変化 FEGにおける舞踏体とは当初生身の体を活かすために取得された特殊な訓練をつんだウォードレスダンサーを指した職業だった。 その後、利便性の観点から高層ビルに特化したサイボーグの出現に伴い、FEGの環境に適応したサイボーグを指す言葉へと変化していき今日に至っている。 部品 種族としての舞踏体 舞踏体とは 生身の人間が西国人の遺伝子損傷治療によるサイボーグ化の延長や、環境適応のために身体改造してなるものである。 舞踏体を舞踏体として生産することはできない。 部品 年齢制限 成年するまでは舞踏体になれない。 これは幼年期の人格形成に舞踏体化手術が大きく影響すると考えられているからである。 部品 補助 舞踏体化の年齢制限にともない、 成年以下の遺伝子損傷については体の一部のサイボーグ化や リワマヒ国・akiharu国の協力の下、遺伝子治療にて対応する。 これには政府から補助金を出す。 遺伝子治療に関してはあくまで「人の形質を守る」ために行われる。 部品 希望者 希望者については成年して、審査の後舞踏体になる。 このとき子孫を残すための遺伝子情報は保存しておく。 年齢制限はこのためでもある。 部品 子供 結婚し、子供が欲しい場合 保存していた遺伝子情報にて人工授精を行い子供を授かることができる。 妻が生身であれば自身の子宮で育てることもできる。 同性カップルについても申請することが可能である。 部品 制限 舞踏体の職業能力としてWDの着用があるが WDは軍属のみ配備されるのでそれ以外の舞踏体が着用することはなく、またその能力も軍属時に得るものである。 舞踏体種族自体に職業制限はない。 部品 寿命 舞踏体の寿命については一般人とほぼ変わらない。 個人差はあるが70~80くらいで機能停止する。まれに100歳までいく者もいるがごく少数である。 部品 健康診断 舞踏体は定期的に整備士に整備を受けなければならない。同時にカウンセリングも行われる。 これは精神面のケアもあるが、生身ボディと違って老化や劣化が目に付きづらいためでもある。 部品 FEG軍属の舞踏体であること 緊急投擲展開軍は、おじいの投擲により各地へ飛び現地での活動を行う。 よって舞踏体の降下自動成功能力が必須となっている。 またFEG国軍の軍属であることが条件に含まれる。 部品 WDダンサーの中でも特に優秀な者であること 緊急投擲展開軍は場合によっては国境を超え各地での作戦展開を行う。 そのためWDダンサーの中でもエリートとして位置づけられ 一部の適正のあるものしか配属されることはない。 任命は上官、および政府より行われ、その後訓練に入る。 実際に着用できるのは全体の数%にも満たないだろう。 部品 特殊訓練課程を修了していること 射出便利舎での「投擲される」訓練はもちろんのこと 特殊作戦技能訓練を受け習得していることが必須である。 任命は上官、および政府より行われ 任命を受け、訓練に入る。 部品 誓約 略奪を行わない。無法行為を行わない。 緊急展開軍は共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である。 この誓約を守れる者。 部品 白兵戦闘、歩兵射撃戦 緊急投擲展開軍は歩兵白兵戦闘および歩兵射撃戦 が出来る。 これらは投擲展開時の状況を想定して訓練されたものである。 攻撃、防御のほか移動訓練も行う。 部品 援軍能力 緊急投擲展開軍は援軍能力を持ち、政府の許可があればどの戦いにも参加できる。 なお、この能力は射出便利舎が機能している場合発揮される。 部品 チーム単位での活動 チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。 連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。 部品 応急手当能力 特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。 専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。 部品 武装障害走訓練の経験 武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。 足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。 部品 懸垂下降訓練済み 懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。 岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。 部品 図上訓練 地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。 突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。 部品 強行突入作戦の実行能力 強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。 このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。 部品 非殺での制圧能力 特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。 部品 民事作戦観点からの民間人保護 作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。 このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。 部品 FEGにとってウォードレスダンサーとは FEGにとってウォードレスダンサーとは FEG軍に所属する舞踏体のうち、ウォードレスの着用操作を学んだ者のことである。 部品 WDダンサーとは 歩兵のうち、特にウォードレスをまとって戦う兵士のことを指す。ウォードレス自体が高価なため、ダンサーは歩兵の中でもエリートとされる。 部品 WDダンサーの必要性 一部の例外を除き、ウォードレスを着用するためには、アイドレスにウォードレスダンサーを組み込まねばならない。 部品 強化歩兵 ウォードレスダンサーは分類上歩兵である。機体に搭乗するのではなく、ウォードレスのアシストを受けて各種能力を強化され、ドレス姿で戦場を走り回る歩兵なのだ。 部品 現代によみがえる騎士 ウォードレスは歩兵の能力を底上げするパワードスーツであり、鎧でもある。鎧をまとって戦う歩兵、ウォードレスダンサーとはつまり、現代に蘇った騎士である。 部品 『ダンサー』の由来 ウォードレスという名前のとおり、それは踊る際に着る舞踏服、ドレスである。ウォードレス歩兵はいつしか、歩兵ではなくダンサーと呼ばれるようになった。 部品 WD着用可能 ウォードレスの着用資格、及び着用規格を満たしている。これに類する部品が組み込まれていない限り、大部分のウォードレスは着用不可能である。 部品 WDコネクタ ウォードレスは体の上にかぶせればいいというものではないため、着用者にはコネクタが増設されている。これにより駆動部に意思を伝え、効率的な稼働が可能となる。 部品 肉体訓練 歩兵は走るのが仕事。どんなに優秀なパワーアシストがあるとしても、それを着る者の身体能力が低くては活用できない。通常歩兵と同じかそれ以上の鍛錬が要求される。 部品 着用訓練 ウォードレスは着るのにも訓練がいる。きちんと着用するためには手間と時間がかかり、かつ正確に手順をこなさないとならないのだ。基本的にこの訓練は毎日行うものとする。 部品 座学 ウォードレスを着て戦闘を行う場合、運用や戦闘方法についての知識が不可欠である。もちろん経験するのが手っ取り早いが、それ以前にきちんと座学を履修し、基礎的な知識を習得する必要がある。 部品 習熟訓練 とにかくウォードレスを着て経験を積む以上に有効な訓練などない。ウォードレスを着た際の身体運用や連携等について、実戦形式で習熟訓練を繰り返す。 部品 整備訓練 自分のウォードレスは自分で責任をもって整備する。無論大きな損傷等については整備士に任せるが、基本的なメンテナンスやちょっとした故障なら戦場でも修理できなければ命にかかわる。整備訓練についても時間をしっかりとって行われる。 部品 軍事活動訓練 軍事活動にともなう一連について訓練を行う。基本的な動作や方針が統一されていなければ、部隊としての運営が困難となるためである。 部品 白兵戦闘訓練 超近距離、白兵武器を使用しての戦闘訓練を行う。ウォードレスを着ての格闘戦となれば、通常歩兵程度なら一蹴可能。しかしニューワールドには規格外の身体能力を備えた生き物やACE等がいるため、訓練はみっちり行う。 部品 銃火器使用訓練 近距離以上の距離で戦闘する際の銃火器を使用した訓練を行う。パワーアシストがある以上、かなりの反動を抑え込んで射撃が可能、つまり重火力が運用可能である。そうなると通常の兵器とは取り回しも変わってくるため、独自の訓練が必要となる。 部品 レスキュー訓練 レスキュー活動を行うための訓練を行う。通常では活動不可能な極地や踏破不可能な地形等で持ち回りで行われる。 部品 土木作業訓練 塹壕掘り、建築活動等の土木作業訓練を行う。なお、訓練とはいえ活用しない手はないので実際の施工現場に投入される。 部品 WD免許 ウォードレスを着用する技能があることを認める免許証。顔写真とICチップ入りであり、偽造は不可能。ウォードレスを着用して活動する際には常に携帯する義務を負う。 部品 資格取得試験 ウォードレス免許を取得するにあたり行われる試験。筆記試験と実技試験に分かれ、どちらもかなりの好成績を出さなければ免許は出ない。 部品 コネクタ増設 免許取得後、国が指定する医療機関等にてコネクタの増設手術が行われる。一般の施設では一部のブラックボックスの処置等が不可能になっており、ヤミダンサーが生じないようになっている。 部品 資格更新 ウォードレスダンサーの免許は一定期間で更新手続きを取らなければならない。これは技術の維持と共に、日々進歩を遂げる技術に対応し、新しいウォードレスに習熟するためのものである。 部品 鍛えよ 歩兵たるもの訓練を怠ってはならない。もちろん技術やスタミナだけでも駄目である。戦術を学び、実際の活動に近い訓練を繰り返す。 ウォードレスを着ても戦うのは本人なのだ。戦いでは習熟がものをいうだろう。 部品 自分の体として扱え ウォードレスはあくまで服であり、機体として考えてはならない。もっと言えば自分の体の一部として扱い、自分の体以上に動けるようになってはじめて一人前のウォードレスダンサーといえよう。 部品 走れ 歩兵の仕事は走ること。それはウォードレスダンサーであっても変わらない。とにかく動きに動いて戦場のあらゆるところに出現し、仕事をこなせ。走れなくなればそこで死ぬぞ。 部品 連携してなんぼ ウォードレスを着たからといっても歩兵は歩兵、一人の力などたかが知れている。密に連絡を取り、作戦を練り、連携してこそ戦い抜くことができる。連携を怠るな。 部品 WDにこだわるな ウォードレスダンサーの特徴はウォードレスを着られること。しかし、ではウォードレスがなければ戦えないのか。そのまま死ぬのか。最後の最後にはウォードレスなどかなぐり捨て、それ以外のあらゆるものを駆使して戦え。 部品 ウォードレスダンサーの着用制限 職業としての【ウォードレスダンサー】の着用は、軍属の者もしくは藩王・摂政の許可を受けた者に限られる。ウォードレスとは兵器であり、それを扱うことのできる職業も一定の制限を受ける必要があるため。 部品 他国を威圧しない規模の編成 緊急投擲展開軍は「共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である」という誓約を掲げているが その特殊さから、規模が大きくなりすぎると他国を威圧しかねない。 適度な規模を藩王、華族の判断で維持する。 部品 概要 迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。 部品 所持制限 複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。 部品 偵察 複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。 部品 FO(Forward Observer) 複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。 部品 暗視 複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。 部品 熱源探知 複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 ・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 ・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 ・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 ・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 ・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある ・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 ・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 概要 スコップアート・・・それはスコップによっておこなわれる築城芸術である。習得者によって振るわれるその技は味方の陣地の構築と相手の陣地の無効化の両方に力をふるった。 部品 習得制限 スコップアートは迷宮競技会のB40階突破リザルトで取得した者および交換会で入手した者のみが習得できる。 部品 自陣構築、一夜城 スコップアートを習得したものにかかれば極めて短時間で築城を終えることができる。もちろん戦場で作られるものなので実用性重視である。 部品 穴掘って塹壕にする スコップの真骨頂ともいえる塹壕掘りである。この塹壕は歩兵のみならずI=Dにおいても利用されることがある極めて重要な戦術の一つであり、それを素早く、重厚に終えることこそ野戦築城の一つの極みである。 部品 土盛って土嚢つくる スコップアートのもう一つ力は土を積めて土嚢を作ることである。土嚢は遮蔽物や障害物の作成から水害時の応急処置まで土木工事において多くの場面で使われる。その土嚢を短時間で多数作成できる強みは計り知れない。 部品 トラップ発動落とし穴 穴は自分たちの身を隠す以外にも極めて単純に相手の行動を阻害するのにもつかわれる。相手が大群であればあるほどこうした進軍阻害は有効に機能し、時に単純な遅延以上の被害を相手に与えることができる。 部品 敵陣超えて突入路 強固な敵陣をどう攻略するかはいつの時代も悩みどころである。しかしスコップアートがあれば単純な掘りの埋め立てから壁の穴開け、果てには土竜攻めまで思いのままである。築城に長けるものは相手の陣地をつぶすことにも長けるのである。 部品 みんな埋めてお片付け 穴を掘るだけではなく穴を埋めることにも、壁を築くだけでなく壁を崩すことも得意なのがスコップアートである。自陣をかたずけるのみならず相手の陣地の防御効果を破壊することにも長けるのである。 部品 道具へ敬意を払う スコップアートをおさめるものにとってスコップは単なる道具以上の存在である。画家が自身の絵筆を大事にするように、彫刻家が鑿を大事にするようにスコップアートを修めるものはスコップを大事にする。 部品 穴を掘って埋める、穴を掘って埋める… 千里の道も一歩から、最高の仕事は日々の積み重ねの先に!スコップアートを修めるために行われる最も基本的な修行は穴を掘って土嚢を作り一定の深さになったら埋めるという単純な繰り返しである。拷問のようにも思えるこの単純な作業の先にだけスコップアートと呼ばれる築城芸術はなるのである。 部品 工事計画は正確に 正確な工期の見積もりもスコップアートには欠かせない。いつできるかの見立てを正確に立てるために、自分の能力と周囲の環境、はたまた土の質までを考えられるようにならなければいけない。そのためにおこなわれるのは学習と実践の反復である! 部品 コラボレーションへの理解 自分だけ満足すればいいわけではないのがスコップアート使いの辛いところである。戦場で有効に技術を機能させるためにも他者とのコラボレーションは欠かせない。独りよがりにならないように日ごろからの交流を重ねるのもよいスコップアート使いへの道である。 インポート用定義データ [ { "title" "イクト(T20)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "所属", "description" "にゃんにゃん共和国・フィールドエレメンツグローリー所属。復帰組ではあるが一応の建国当時からの参加組。", "part_type" "part" }, { "title" "人物特徴", "part_type" "group", "children" [ { "title" "性格", "description" "人と付き合うのが好きでかまってもらえるとそれだけで幸せになる。集団の中で時々かまってもらえると満足なチョロイ奴である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "保有資格", "part_type" "group", "children" [ { "title" "星見司5級", "description" "級としては低く、活動経歴はほとんどないものの世界の大まかな仕組みは知っている。爆発しないように少し気を付ける程度のもの。", "part_type" "part" }, { "title" "護民官4級", "description" "シーズン1に出仕して働いたことはあるもののこちらもほぼ活動の経歴はない。それでも”人のあさましさが原因なら人の人たることがこれを救うでしょう。人の悪が生んだ災いなら人の善がこれを収めるでしょう。 ”という言葉は心に刻んでいる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "猫好き", "children" [ { "title" "猫好きとは", "description" "猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。", "part_type" "part" }, { "title" "猫好きの宿命", "children" [ { "title" "猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる", "description" "猫が近くに寄ってきて「にゃーん」と鳴いたら\n「どしたの~~?ご飯でしゅか~?(デレデレ)」と返してしまうのが猫好き。\n「猫なで声」は、なでられている猫側の声なのでこれとは違う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "猫の肉球にふまれるのが幸せ", "description" "猫の肉球はよいものである。ぷにぷにしてひんやり。\n寝ているとき顔を踏まれても 猫の肉球ならそれは猫好きにとってご褒美である。", "part_type" "part" }, { "title" "猫と添い寝", "description" "猫は眠るときくっついて眠るものである。\n冬場は暖かいが 夏場は暑い…暑いがそれは仕方がない\n猫との添い寝の幸せに比べたらささいな問題である。\nそうたとえ布団が毛だらけになろうとも。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "猫写真フォルダー", "description" "猫好きの写真フォルダーは猫の写真でいっぱいである。\n我が家の猫からご近所で出会った猫、さまざまであるがどんどん増える。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "つい自分のうちの猫の話をしてしまう", "description" "猫を飼っている猫好き同士が集まるとうちの猫かわいい自慢大会が始まる。\nしかしここで喧嘩にはならない。\nなぜならお互い「自分のうちの猫が一番可愛いがそっちが可愛いのもわかる…わかる猫かわいい…わかる」\nと思っているからである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "猫の声に敏感", "description" "外出先で猫の鳴き声がするとつい目で探してしまう。\n子猫の「みーみー」言う声だと必死に探す。\n急いでるときは死活問題だが…子猫ならしかたない。", "part_type" "part" }, { "title" "猫グッズ収集", "description" "猫好きになるといつの間にか増えているのが猫グッズである。\nちょっとしたものでも猫柄を選んでしまうことがある。\nカレンダーを子猫がいっぱい写ってるやつにしてしまったり…", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "猫にご挨拶(技術)", "children" [ { "title" "猫にご挨拶の効果", "description" "ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。\n散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。\n可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。\n慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "猫なでテクニック(技術)", "children" [ { "title" "猫なでテクニックの効果", "description" "猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。\n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。\nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "猫ブラッシング(技術)", "children" [ { "title" "猫ブラッシングの効果", "description" "猫をブラッシングすることで抜け毛を取り除き、毛並みをつやつやに保てる。\nまたスキンシップも兼ね、体調の変化などにも気付きやすくなる。\nブラッシングされて猫はご機嫌になる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "猫の爪切り(技術)", "children" [ { "title" "猫の爪切りの効果", "description" "室内で猫と同居している場合必須技術ともいえよう。\n猫が嫌がる暇を与えずさっと伸びてとがっている部分の爪を爪切りで切る。\nそうすることで家具や壁紙への爪とぎを減らしたり\n猫にひっかかれて怪我をすることや、猫の爪が割れて猫自身が痛い思いをすることが減らせる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "趣味", "part_type" "group", "children" [ { "title" "[[ベランダ菜園]]", "children" [ { "title" "水耕栽培", "children" [ { "title" "好きな植物の種", "children" [ { "title" "サニーレタス", "description" "赤茶色の玉を作らないレタス。成長が早くベランダで育てるのに向いている。サラダにするほか育ちすぎてしまったものは軽くゆでてもおいしい。水耕栽培の時は根腐れに注意しながら収穫までたっぷりの水を上げましょう。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "必要な道具", "children" [ { "title" "ロックウール", "description" "水耕栽培の定植につかう人造鉱物繊維。保水性が高く細かい根を張る植物の育成に向く。ベランダ栽培の際は栽培後の処分が楽で排水溝を汚す恐れがない点が土にはないメリット。そのほか土に比べて軽いためお掃除のために動かすのも楽チンである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "栽培容器", "description" "ロックウールを置いて植物を育成するための容器。ロックウールの下部を水に浸す形で水分補給できたほうがよい他、2重構造で内側の容器の下部に穴をあけておくと、ロックウールから出た根が水中を伸びて発育が良くなる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "液体肥料", "description" "土と違ってロックウールには栄養がないため液体肥料が必須である。発芽直後に使うと枯れやすくなる他、多すぎると根が弱くなりやすいため分量を守って使いましょう。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "日々の暮らし", "children" [ { "title" "種植えのハラハラ", "description" "栽培の初めはロックウールではなくスポンジの上で苗を育てるところから始まります。湿らせたスポンジの上に向きに注意して種を並べましょう。乾燥に注意してスポンジの下部を水につける他、容器をサランラップで覆うなどしましょう。無事芽が出たら、発根促進剤を使って丈夫な根を育てます。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "成長のたのしみ", "description" "丈夫な苗が育ったら十分に湿らせたロックウールにスポンジごと植え付けます。植え付けたら液体肥料を溶かした水に浸して立派な成長を祈りましょう。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "毎日の世話", "description" "日々の世話は乾燥に注意して栽培容器内の肥料入りの水を切らさないようにします。根腐れを起こさないように何日かに一度は水を取り替えてあげましょう。光合成ができるように日光か十分な光を与え、背丈が高くなる種類の場合は支柱を用意してあげます。土に植えた場合に比べて成長が早い反面倒れやすいため早めに立てましょう。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "収穫のよろこび", "description" "水耕栽培は成長が早く収穫量も土に比べて安定しやすいため多くの収穫を楽しむことができる。自分が育てた食材を使ってつくるご飯は代えがたい喜びである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "種族", "part_type" "group", "children" [ { "title" "舞踏体(種族)", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "舞踏体(職業)", "children" [ { "title" "舞踏体とは", "description" "ウォードレスを着用し、舞うように戦う者として作られた職業。ウォードレスを扱うために身体の一部がサイボーグと化している。一説によれば「古来より受け継がれる、砂漠の民の剣舞が元になっている」とも。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "特殊能力", "children" [ { "title" "着用資格(ウォードレス)", "description" "舞踏体はウォードレスを着用し運用することができる。その身体を訓練によって繊細に制御することで舞踏体は従来のウォードレスダンサーを超えた高度なウォードレスの制御を可能としている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "降下補正", "description" "舞踏体はどんな高さからでも安全に着地することが可能である。これは単純な機械としての性能ではなく、身体の繊細な操作との組み合わせによってはじめて成しえる妙技である。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "運用における制限事項", "children" [ { "title" "用途における運用制限", "description" "舞踏体はその用途に応じて性能および連続運用期間とインターバルは細かく制限される。\n特に特殊用途で使われる生身の身体から著しく離れた形態を持つ舞踏体の性能及び運用期間に厳しい制限が設けられている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "コピー制限", "description" "脳の完全エミュレート問題の対策として舞踏体への自我の移植は国の管理の元で行われ、自己と自我を保つために舞踏体への自我の移植回数および期間は定期検診の結果を元に制限される。また、遺体からの移植、同時に複数の舞踏体への移植、舞踏体から舞踏体への移植の3点は特に厳しく制限がされ禁止となっている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "問題発見と解決施策", "children" [ { "title" "脳の完全エミュレートの危険性とその対策", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "脳の完全エミュレートの危険性とは", "description" "脳の完全エミュレートはFEGの技術を用いれば確かに可能である。しかしこれはある危険性を含んでいる。\n死を逃れるため体を乗り換え自己のない存在となるということは不死者…つまりアンデッドと世界からみなされることがある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "黒い塊事件", "description" "実際に問題となったのが黒い塊事件である。夢の剣事件の折、延命のため蜘蛛型舞踏体ボディに大量の国民が意識を移すということがあった。\nその後、世界各地で謎の黒い塊が出現。この黒い塊は人間に近づく習性があり、意識を向けた人間を悪意で飲み込んだり女性の体になんらかの影響を及ぼすと考えられた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "黒い塊事件解決", "description" "黒い塊の正体は夢の剣事件で亡くなった人の魂。、死者が多すぎたことによるひずみ、浄化されぬ想いが世界にとどまり続けたもの。\nそれらは助けを求め人に近づいていたのだった。\n逃げず対峙し、鎮魂を祈ることでその魂たちは環へかえることができた。また生まれてくるために。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡", "description" "黒い塊が浄化されるとともに、蜘蛛型舞踏体やカマキリの多くが動かなくなった。\n蜘蛛型舞踏体は脳の完全エミュレートを行っており、またその状態でネットワークに接続していたため、\n意識の集合体となり自己を保てなかった(魂を持たなくなってしまった)固体がいたのである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "自己(魂)を保つということ", "description" "魂とは何か。それは自分を自分と認識し他人との境界を定めるものであると考える。\n脳の完全エミュレート、そしてそこからの意識のネットワーク直結はそれらを簡単に壊してしまう危険性がある。\n\n", "part_type" "part" }, { "title" "何故不死となることが危険なのか", "description" "もし、脳の完全エミュレートと意識のネットワーク直結が当たり前になってしまったら、また黒い塊事件と同じことが起こるだろう。\n自己という存在を失いつつも肉体は稼動している…故に転生することもできず世界にとどまり続けゆがみを起す。\n魂が正常に巡らないということは世界の終わりを呼び寄せると星見の見解が出ている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "意識のネットワーク直結の禁止", "description" "人型、蜘蛛型両種族ともに意識のネットワーク直結の禁止。データのやりとりをする場合は自我部分についてプロテクトをかけ、他者と意識を共有させないこと。\nまた自我を認識できなくなるような頻繁なボディの乗り換えも禁止とする。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "誕生と意味の変化", "description" "FEGにおける舞踏体とは当初生身の体を活かすために取得された特殊な訓練をつんだウォードレスダンサーを指した職業だった。\nその後、利便性の観点から高層ビルに特化したサイボーグの出現に伴い、FEGの環境に適応したサイボーグを指す言葉へと変化していき今日に至っている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "職業から種族へ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "種族としての舞踏体", "description" "舞踏体とは\n生身の人間が西国人の遺伝子損傷治療によるサイボーグ化の延長や、環境適応のために身体改造してなるものである。\n舞踏体を舞踏体として生産することはできない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "年齢制限", "description" "成年するまでは舞踏体になれない。\nこれは幼年期の人格形成に舞踏体化手術が大きく影響すると考えられているからである。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "補助", "description" "舞踏体化の年齢制限にともない、\n成年以下の遺伝子損傷については体の一部のサイボーグ化や\nリワマヒ国・akiharu国の協力の下、遺伝子治療にて対応する。\nこれには政府から補助金を出す。\n遺伝子治療に関してはあくまで「人の形質を守る」ために行われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "希望者", "description" "希望者については成年して、審査の後舞踏体になる。\nこのとき子孫を残すための遺伝子情報は保存しておく。\n年齢制限はこのためでもある。", "part_type" "part" }, { "title" "子供", "description" "結婚し、子供が欲しい場合\n保存していた遺伝子情報にて人工授精を行い子供を授かることができる。\n妻が生身であれば自身の子宮で育てることもできる。\n同性カップルについても申請することが可能である。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "制限", "description" "舞踏体の職業能力としてWDの着用があるが\nWDは軍属のみ配備されるのでそれ以外の舞踏体が着用することはなく、またその能力も軍属時に得るものである。\n舞踏体種族自体に職業制限はない。", "part_type" "part" }, { "title" "寿命", "description" "舞踏体の寿命については一般人とほぼ変わらない。\n個人差はあるが70~80くらいで機能停止する。まれに100歳までいく者もいるがごく少数である。", "part_type" "part" }, { "title" "健康診断", "description" "舞踏体は定期的に整備士に整備を受けなければならない。同時にカウンセリングも行われる。\nこれは精神面のケアもあるが、生身ボディと違って老化や劣化が目に付きづらいためでもある。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true }, { "title" "職業", "part_type" "group", "children" [ { "title" "緊急投擲展開軍(職業)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "着用制限", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FEG軍属の舞踏体であること", "description" "緊急投擲展開軍は、おじいの投擲により各地へ飛び現地での活動を行う。\nよって舞踏体の降下自動成功能力が必須となっている。\nまたFEG国軍の軍属であることが条件に含まれる。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "WDダンサーの中でも特に優秀な者であること", "description" "緊急投擲展開軍は場合によっては国境を超え各地での作戦展開を行う。\nそのためWDダンサーの中でもエリートとして位置づけられ\n一部の適正のあるものしか配属されることはない。\n任命は上官、および政府より行われ、その後訓練に入る。\n実際に着用できるのは全体の数%にも満たないだろう。\n\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "特殊訓練課程を修了していること", "description" "射出便利舎での「投擲される」訓練はもちろんのこと\n特殊作戦技能訓練を受け習得していることが必須である。\n任命は上官、および政府より行われ\n任命を受け、訓練に入る。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "誓約", "description" "略奪を行わない。無法行為を行わない。\n緊急展開軍は共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である。\nこの誓約を守れる者。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "白兵戦闘、歩兵射撃戦", "description" "緊急投擲展開軍は歩兵白兵戦闘および歩兵射撃戦 が出来る。\nこれらは投擲展開時の状況を想定して訓練されたものである。\n攻撃、防御のほか移動訓練も行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "援軍能力", "description" "緊急投擲展開軍は援軍能力を持ち、政府の許可があればどの戦いにも参加できる。\nなお、この能力は射出便利舎が機能している場合発揮される。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "特殊作戦技能", "children" [ { "title" "チーム単位での活動", "description" "チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。\n連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "応急手当能力", "description" "特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。\n専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。", "part_type" "part" }, { "title" "武装障害走訓練の経験", "description" "武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。\n足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。", "part_type" "part" }, { "title" "懸垂下降訓練済み", "description" "懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。\n岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "図上訓練", "description" "地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。\n突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。", "part_type" "part" }, { "title" "強行突入作戦の実行能力", "description" "強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。\nこのとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。", "part_type" "part" }, { "title" "非殺での制圧能力", "description" "特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。", "part_type" "part" }, { "title" "民事作戦観点からの民間人保護", "description" "作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。\nこのとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "ウォードレスダンサーFEG版", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FEGにとってウォードレスダンサーとは", "description" "FEGにとってウォードレスダンサーとは\nFEG軍に所属する舞踏体のうち、ウォードレスの着用操作を学んだ者のことである。", "part_type" "part" }, { "title" "ウォードレスダンサー", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要(WDダンサー)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "WDダンサーとは", "description" "歩兵のうち、特にウォードレスをまとって戦う兵士のことを指す。ウォードレス自体が高価なため、ダンサーは歩兵の中でもエリートとされる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "WDダンサーの必要性", "description" "一部の例外を除き、ウォードレスを着用するためには、アイドレスにウォードレスダンサーを組み込まねばならない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "強化歩兵", "description" "ウォードレスダンサーは分類上歩兵である。機体に搭乗するのではなく、ウォードレスのアシストを受けて各種能力を強化され、ドレス姿で戦場を走り回る歩兵なのだ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "現代によみがえる騎士", "description" "ウォードレスは歩兵の能力を底上げするパワードスーツであり、鎧でもある。鎧をまとって戦う歩兵、ウォードレスダンサーとはつまり、現代に蘇った騎士である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "『ダンサー』の由来", "description" "ウォードレスという名前のとおり、それは踊る際に着る舞踏服、ドレスである。ウォードレス歩兵はいつしか、歩兵ではなくダンサーと呼ばれるようになった。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "特徴(WDダンサー)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "WD着用可能", "description" "ウォードレスの着用資格、及び着用規格を満たしている。これに類する部品が組み込まれていない限り、大部分のウォードレスは着用不可能である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "WDコネクタ", "description" "ウォードレスは体の上にかぶせればいいというものではないため、着用者にはコネクタが増設されている。これにより駆動部に意思を伝え、効率的な稼働が可能となる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "WDダンサー資格", "part_type" "group", "children" [ { "title" "訓練(WDダンサー)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基礎訓練", "part_type" "group", "children" [ { "title" "肉体訓練", "description" "歩兵は走るのが仕事。どんなに優秀なパワーアシストがあるとしても、それを着る者の身体能力が低くては活用できない。通常歩兵と同じかそれ以上の鍛錬が要求される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "着用訓練", "description" "ウォードレスは着るのにも訓練がいる。きちんと着用するためには手間と時間がかかり、かつ正確に手順をこなさないとならないのだ。基本的にこの訓練は毎日行うものとする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "座学", "description" "ウォードレスを着て戦闘を行う場合、運用や戦闘方法についての知識が不可欠である。もちろん経験するのが手っ取り早いが、それ以前にきちんと座学を履修し、基礎的な知識を習得する必要がある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "習熟訓練", "description" "とにかくウォードレスを着て経験を積む以上に有効な訓練などない。ウォードレスを着た際の身体運用や連携等について、実戦形式で習熟訓練を繰り返す。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "整備訓練", "description" "自分のウォードレスは自分で責任をもって整備する。無論大きな損傷等については整備士に任せるが、基本的なメンテナンスやちょっとした故障なら戦場でも修理できなければ命にかかわる。整備訓練についても時間をしっかりとって行われる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "戦闘訓練", "part_type" "group", "children" [ { "title" "軍事活動訓練", "description" "軍事活動にともなう一連について訓練を行う。基本的な動作や方針が統一されていなければ、部隊としての運営が困難となるためである。", "part_type" "part" }, { "title" "白兵戦闘訓練", "description" "超近距離、白兵武器を使用しての戦闘訓練を行う。ウォードレスを着ての格闘戦となれば、通常歩兵程度なら一蹴可能。しかしニューワールドには規格外の身体能力を備えた生き物やACE等がいるため、訓練はみっちり行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "銃火器使用訓練", "description" "近距離以上の距離で戦闘する際の銃火器を使用した訓練を行う。パワーアシストがある以上、かなりの反動を抑え込んで射撃が可能、つまり重火力が運用可能である。そうなると通常の兵器とは取り回しも変わってくるため、独自の訓練が必要となる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "特殊訓練", "part_type" "group", "children" [ { "title" "レスキュー訓練", "description" "レスキュー活動を行うための訓練を行う。通常では活動不可能な極地や踏破不可能な地形等で持ち回りで行われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "土木作業訓練", "description" "塹壕掘り、建築活動等の土木作業訓練を行う。なお、訓練とはいえ活用しない手はないので実際の施工現場に投入される。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "資格管理(WDダンサー)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "WD免許", "description" "ウォードレスを着用する技能があることを認める免許証。顔写真とICチップ入りであり、偽造は不可能。ウォードレスを着用して活動する際には常に携帯する義務を負う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "資格取得試験", "description" "ウォードレス免許を取得するにあたり行われる試験。筆記試験と実技試験に分かれ、どちらもかなりの好成績を出さなければ免許は出ない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "コネクタ増設", "description" "免許取得後、国が指定する医療機関等にてコネクタの増設手術が行われる。一般の施設では一部のブラックボックスの処置等が不可能になっており、ヤミダンサーが生じないようになっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "資格更新", "description" "ウォードレスダンサーの免許は一定期間で更新手続きを取らなければならない。これは技術の維持と共に、日々進歩を遂げる技術に対応し、新しいウォードレスに習熟するためのものである。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "WDダンサーの心得", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鍛えよ", "description" "歩兵たるもの訓練を怠ってはならない。もちろん技術やスタミナだけでも駄目である。戦術を学び、実際の活動に近い訓練を繰り返す。\nウォードレスを着ても戦うのは本人なのだ。戦いでは習熟がものをいうだろう。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "自分の体として扱え", "description" "ウォードレスはあくまで服であり、機体として考えてはならない。もっと言えば自分の体の一部として扱い、自分の体以上に動けるようになってはじめて一人前のウォードレスダンサーといえよう。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "走れ", "description" "歩兵の仕事は走ること。それはウォードレスダンサーであっても変わらない。とにかく動きに動いて戦場のあらゆるところに出現し、仕事をこなせ。走れなくなればそこで死ぬぞ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "連携してなんぼ", "description" "ウォードレスを着たからといっても歩兵は歩兵、一人の力などたかが知れている。密に連絡を取り、作戦を練り、連携してこそ戦い抜くことができる。連携を怠るな。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "WDにこだわるな", "description" "ウォードレスダンサーの特徴はウォードレスを着られること。しかし、ではウォードレスがなければ戦えないのか。そのまま死ぬのか。最後の最後にはウォードレスなどかなぐり捨て、それ以外のあらゆるものを駆使して戦え。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "ウォードレスダンサーの着用制限", "description" "職業としての【ウォードレスダンサー】の着用は、軍属の者もしくは藩王・摂政の許可を受けた者に限られる。ウォードレスとは兵器であり、それを扱うことのできる職業も一定の制限を受ける必要があるため。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "編成規模", "part_type" "group", "children" [ { "title" "他国を威圧しない規模の編成", "description" "緊急投擲展開軍は「共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である」という誓約を掲げているが\nその特殊さから、規模が大きくなりすぎると他国を威圧しかねない。\n適度な規模を藩王、華族の判断で維持する。\n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "所持アイテム", "part_type" "group", "children" [ { "title" "複合双眼鏡", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "迷宮競技会のB50到達リザルトで手に入れた双眼鏡である。普通の視界のほか暗視や熱源探知など多機能な双眼鏡であり、一般販売はされていない。", "part_type" "part" }, { "title" "所持制限", "description" "複合双眼鏡は迷宮競技会のB50リザルトアイテムとして入手したプレイヤーかその後の交換会で手に入れたプレイヤーのみが所持することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "偵察", "description" "複合双眼鏡は高い倍率と様々な状況に対応した機能により利用者に高い偵察能力を与える。夜間でも暗視能力により視界を確保でき、また熱源感知により隠れている対象を発見する状況にも優れた性能を発揮する。", "part_type" "part" }, { "title" "FO(Forward Observer)", "description" "複合双眼鏡は砲撃の観測においても高い性能を発揮する。多機能による高い視界確保性能は夜間や悪天候下においても敵陣と着弾地点の観測を成功させ、砲撃能力を有効に機能させることができる。", "part_type" "part" }, { "title" "暗視", "description" "複合双眼鏡には暗視機能が組み込まれており、光源の確保が難しい状況下でも視界の確保を行うことができる。双眼鏡の望遠機能と合わせて夜間の偵察活動において高い性能を発揮する。", "part_type" "part" }, { "title" "熱源探知", "description" "複合双眼鏡には熱源探知機能が組み込まれており、生物や火器の温度を使った追跡・索敵に高い性能を発揮する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "所持技能", "part_type" "group", "children" [ { "title" "救助活動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "救出", "part_type" "group", "children" [ { "title" "周辺環境の確認", "description" "救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。", "part_type" "part" }, { "title" "救出準備", "description" "救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。", "part_type" "part" }, { "title" "実際の救出", "description" "必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。", "part_type" "part" }, { "title" "救出後", "description" "要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "一次救命処置(技術)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "目的", "description" "一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。\n専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "基本的な考え方", "description" "一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。\n A air way(エアウェイ) 気道確保\n B breathing(ブリーシング) 人工呼吸\n C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持\nこれらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "正しく行うために", "description" "一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。", "part_type" "part" }, { "title" "具体的な内容", "part_type" "group", "children" [ { "title" "周囲の観察、全身の観察", "description" "傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。\n周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、\nこれから行う応急処置につながる。", "part_type" "part" }, { "title" "反応の確認", "description" "大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。\n反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。\n協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "呼吸の有無", "description" "傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。\n胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。\n普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "気道確保", "description" "傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。\n一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上)\nこの際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。", "part_type" "part" }, { "title" "胸骨圧迫", "description" "心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。\n以下のような手順で行う。\n・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。\n・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、\nその上にもう一方の手をかさねる。\n・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。\n目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。\n・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。\n・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回", "part_type" "part" }, { "title" "人工呼吸", "description" "気道を確保した上で行う。\n傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。\n逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。\n一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。\n2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。\n\n注意点として以下がある\n・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。\n・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。\n", "part_type" "part" }, { "title" "AEDの装着判断", "description" "救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "回復体位をとらせる", "description" "いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。\n回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。\n姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "救助時の連携", "part_type" "group", "children" [ { "title" "通報", "description" "救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "複数人での対応", "description" "救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、", "part_type" "part" }, { "title" "周囲への協力依頼", "description" "救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。\nなお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "急げ馬よ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "要点", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よのあらまし", "description" "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "急げ馬よの取得条件", "description" "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "馬術", "part_type" "group", "children" [ { "title" "馬と心を通わせる", "description" "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "乗り降り練習", "description" "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。", "part_type" "part" }, { "title" "騎乗姿勢", "description" "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。", "part_type" "part" }, { "title" "歩法の習得", "description" "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "常歩", "description" "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。", "part_type" "part" }, { "title" "速歩", "description" "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。", "part_type" "part" }, { "title" "駈歩", "description" "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。", "part_type" "part" }, { "title" "襲歩", "description" "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "長距離移動訓練", "part_type" "group", "children" [ { "title" "長距離移動計画", "description" "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。", "part_type" "part" }, { "title" "地図を読む", "description" "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。", "part_type" "part" }, { "title" "越境の準備", "description" "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。", "part_type" "part" }, { "title" "休憩・補給", "description" "事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。\n日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。", "part_type" "part" }, { "title" "馬と野営", "description" "やむなく野営することもあるだろう。\n野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "陸路移動", "part_type" "group", "children" [ { "title" "急げ馬よの陸路移動効果", "description" "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "スコップアート", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "スコップアート・・・それはスコップによっておこなわれる築城芸術である。習得者によって振るわれるその技は味方の陣地の構築と相手の陣地の無効化の両方に力をふるった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "習得制限", "description" "スコップアートは迷宮競技会のB40階突破リザルトで取得した者および交換会で入手した者のみが習得できる。", "part_type" "part" }, { "title" "野戦築城", "part_type" "group", "children" [ { "title" "自陣構築、一夜城", "description" "スコップアートを習得したものにかかれば極めて短時間で築城を終えることができる。もちろん戦場で作られるものなので実用性重視である。", "part_type" "part" }, { "title" "穴掘って塹壕にする", "description" "スコップの真骨頂ともいえる塹壕掘りである。この塹壕は歩兵のみならずI=Dにおいても利用されることがある極めて重要な戦術の一つであり、それを素早く、重厚に終えることこそ野戦築城の一つの極みである。", "part_type" "part" }, { "title" "土盛って土嚢つくる", "description" "スコップアートのもう一つ力は土を積めて土嚢を作ることである。土嚢は遮蔽物や障害物の作成から水害時の応急処置まで土木工事において多くの場面で使われる。その土嚢を短時間で多数作成できる強みは計り知れない。", "part_type" "part" }, { "title" "トラップ発動落とし穴", "description" "穴は自分たちの身を隠す以外にも極めて単純に相手の行動を阻害するのにもつかわれる。相手が大群であればあるほどこうした進軍阻害は有効に機能し、時に単純な遅延以上の被害を相手に与えることができる。", "part_type" "part" }, { "title" "敵陣超えて突入路", "description" "強固な敵陣をどう攻略するかはいつの時代も悩みどころである。しかしスコップアートがあれば単純な掘りの埋め立てから壁の穴開け、果てには土竜攻めまで思いのままである。築城に長けるものは相手の陣地をつぶすことにも長けるのである。", "part_type" "part" }, { "title" "みんな埋めてお片付け", "description" "穴を掘るだけではなく穴を埋めることにも、壁を築くだけでなく壁を崩すことも得意なのがスコップアートである。自陣をかたずけるのみならず相手の陣地の防御効果を破壊することにも長けるのである。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "習得への道", "part_type" "group", "children" [ { "title" "道具へ敬意を払う", "description" "スコップアートをおさめるものにとってスコップは単なる道具以上の存在である。画家が自身の絵筆を大事にするように、彫刻家が鑿を大事にするようにスコップアートを修めるものはスコップを大事にする。", "part_type" "part" }, { "title" "穴を掘って埋める、穴を掘って埋める…", "description" "千里の道も一歩から、最高の仕事は日々の積み重ねの先に!スコップアートを修めるために行われる最も基本的な修行は穴を掘って土嚢を作り一定の深さになったら埋めるという単純な繰り返しである。拷問のようにも思えるこの単純な作業の先にだけスコップアートと呼ばれる築城芸術はなるのである。", "part_type" "part" }, { "title" "工事計画は正確に", "description" "正確な工期の見積もりもスコップアートには欠かせない。いつできるかの見立てを正確に立てるために、自分の能力と周囲の環境、はたまた土の質までを考えられるようにならなければいけない。そのためにおこなわれるのは学習と実践の反復である!", "part_type" "part" }, { "title" "コラボレーションへの理解", "description" "自分だけ満足すればいいわけではないのがスコップアート使いの辛いところである。戦場で有効に技術を機能させるためにも他者とのコラボレーションは欠かせない。独りよがりにならないように日ごろからの交流を重ねるのもよいスコップアート使いへの道である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/tsukiyama_m/pages/43.html
部品構造 部品定義部品 ガンパレード世界出身 部品 出会い 部品 結婚 部品 暗躍 部品 クーリンガン討伐 部品 まつりとの関係 部品 逮捕、恩赦、リハビリ 部品 関係の改善 部品 娘の父 部品 迷宮-そのあと 部品 機外管制官とは 部品 指揮官補佐として 部品 第四(もしくは五)のパイロットとして 部品 お耳の恋人として 部品 無人機の運用も行う 部品 管制官の適正と選抜 部品 いい声でないと駄目 部品 ボイストレーニング 部品 長丁場でも声は枯らせない 部品 喉を潤すために 部品 全軍で一番冷え性が多い職場 部品 機体知識を叩き込め 部品 戦術知識も必要だ 部品 指揮官が何を言っているのか 部品 スイッチのオンオフ 部品 即座の把握力 部品 全体状況の把握と連携 部品 連携をとるために 部品 残弾把握が命 部品 被害状況を確認せよ 部品 パニックをおさめる 部品 死ねと伝えるメンタリティ 部品 後ろに下げる決断 部品 指さし帳 部品 交代と予備 部品 ファイターパイロットとは 部品 厳しい選抜 部品 要求される基礎能力 部品 数学 部品 肉体能力 部品 視力 部品 判断力 部品 語学 部品 方向感覚 部品 猫、犬の耐性 部品 犬士や猫士もファイターパイロットになれる 部品 基礎訓練過程とは 部品 対G訓練 部品 体力作り 部品 独楽訓練 部品 歩兵練習 部品 行進 部品 生活態度 部品 思想教育 部品 座学 部品 航空法規 部品 国際法 部品 機体構造知識 部品 戦闘理論 部品 戦術学 部品 操作座学 部品 実戦記録から学ぶ 部品 老人の語り 部品 見学ツアー 部品 実技訓練とは 部品 機材暗記 部品 シミュレーション訓練 部品 練習機での訓練 部品 初等訓練 おっかなびっくり 部品 中等訓練 慣れたあたりでやらかす 部品 高等訓練 いよいよ使い物に 部品 模擬戦 部品 テスト 部品 部隊配備後の訓練 部品 機種転換訓練 部品 何をする職業なのか 部品 コパイロットの働き 部品 求められる適正や教育 部品 搭乗できる機種 部品 座学 部品 シミュレーション訓練 部品 実施訓練 部品 女房役として 部品 訓練期間 部品 WSOとは 部品 コ・パイロット資格 部品 コ・パイロット補正 部品 WSOの仕事 部品 筆記試験 部品 初年度 部品 次年度 部品 最終年度 部品 パイロット課程の必要性 部品 前提条件:竜牙の使い手 部品 影響を最小限に抑える手段を持つ 部品 そもそもネクロマンサーになるには 部品 広義のネクロマンサー 部品 フィクションにおけるネクロマンサー 部品 NWにおけるネクロマンサー 部品 為すべき役割 部品 悪用した際の結末 部品 落ちくぼんだ目 部品 死を操る 部品 死者の霊を呼びよせる 部品 死者を蘇らせる(不完全) 部品 ゾンビ作成 部品 不敵な笑い 部品 禍々しい短剣 部品 呪いの一種 部品 細胞を殺す 部品 直接接触による付与 部品 指をさすことで発動できる 部品 ガンド撃ち 部品 即座に判別できない 部品 魂の循環を正す 部品 魂を正しく導く 部品 光の環 部品 さまよう魂を命の環に戻す 部品 大地を浄化する 部品 対アンデッド能力 部品 ネクロマンサーの流用実績 部品 白兵距離戦闘 部品 戦闘経験の蓄積 部品 前蹴り 部品 ローキック 部品 ミドルキック 部品 ハイキック 部品 膝蹴り 部品 ジャブ 部品 フック 部品 正拳突き 部品 裏拳打ち 部品 山突き 部品 掌底打 部品 手刀打ち 部品 羽根打ち 部品 腕刀 部品 肘打ち 部品 頭突き 部品 体当たり 部品 迎撃 部品 末端打ち 部品 関節打ち 部品 削ぎ打ち 部品 ツボ打ち 部品 打ち下ろし 部品 打ち上げ 部品 ひねり上げ 部品 指絡み 部品 掴み 部品 服掴み 部品 引き込み 部品 組みつき 部品 締め上げ 部品 足払い 部品 背負投げ 部品 肩車 部品 小手返し 部品 ステップ 部品 すり足 部品 スライディング 部品 握り潰し 部品 踏み潰し 部品 押し潰し 部品 貫手 部品 千切り 部品 むしり 部品 かみつき 部品 指かけ 部品 目隠し 部品 一挙動化 部品 コンビネーション 部品 虚実 部品 変化 部品 無寸打ち 部品 無拍子 部品 流用実績 部品 夜目が利く 部品 気配遮断 部品 夜間戦闘とは 部品 視界を得る 部品 音をたてない 部品 アーミーナイフのあらまし 部品 アーミーナイフの取り扱い 部品 削り出しナイフ 部品 アーミーナイフの入手方法 部品 結婚指輪 部品 シンプルなデザイン 部品 アクアマリン 部品 家内安全のお守り 部品 常に身につける 提出書式 部品構造 大部品 瀬戸口高之(T21) RD 191 評価値 12大部品 人となり 経歴 RD 10 評価値 5部品 ガンパレード世界出身 大部品 ニューワールドで RD 9 評価値 5部品 出会い 部品 結婚 部品 暗躍 部品 クーリンガン討伐 部品 まつりとの関係 部品 逮捕、恩赦、リハビリ 部品 関係の改善 部品 娘の父 部品 迷宮-そのあと 大部品 スターズオペレーター RD 25 評価値 7部品 機外管制官とは 部品 指揮官補佐として 部品 第四(もしくは五)のパイロットとして 部品 お耳の恋人として 部品 無人機の運用も行う 部品 管制官の適正と選抜 部品 いい声でないと駄目 部品 ボイストレーニング 部品 長丁場でも声は枯らせない 部品 喉を潤すために 部品 全軍で一番冷え性が多い職場 部品 機体知識を叩き込め 部品 戦術知識も必要だ 部品 指揮官が何を言っているのか 部品 スイッチのオンオフ 部品 即座の把握力 部品 全体状況の把握と連携 部品 連携をとるために 部品 残弾把握が命 部品 被害状況を確認せよ 部品 パニックをおさめる 部品 死ねと伝えるメンタリティ 部品 後ろに下げる決断 部品 指さし帳 部品 交代と予備 大部品 ファイターパイロット RD 40 評価値 9部品 ファイターパイロットとは 部品 厳しい選抜 部品 要求される基礎能力 部品 数学 部品 肉体能力 部品 視力 部品 判断力 部品 語学 部品 方向感覚 部品 猫、犬の耐性 部品 犬士や猫士もファイターパイロットになれる 大部品 基礎訓練課程 RD 8 評価値 5部品 基礎訓練過程とは 部品 対G訓練 部品 体力作り 部品 独楽訓練 部品 歩兵練習 部品 行進 部品 生活態度 部品 思想教育 大部品 パイロット、コパイロットの座学 RD 10 評価値 5部品 座学 部品 航空法規 部品 国際法 部品 機体構造知識 部品 戦闘理論 部品 戦術学 部品 操作座学 部品 実戦記録から学ぶ 部品 老人の語り 部品 見学ツアー 大部品 実技訓練 RD 8 評価値 5部品 実技訓練とは 部品 機材暗記 部品 シミュレーション訓練 部品 練習機での訓練 部品 初等訓練 おっかなびっくり 部品 中等訓練 慣れたあたりでやらかす 部品 高等訓練 いよいよ使い物に 部品 模擬戦 大部品 いよいよ教育過程終了、実戦配備 RD 3 評価値 2部品 テスト 部品 部隊配備後の訓練 部品 機種転換訓練 大部品 コパイロット RD 9 評価値 5部品 何をする職業なのか 部品 コパイロットの働き 部品 求められる適正や教育 部品 搭乗できる機種 部品 座学 部品 シミュレーション訓練 部品 実施訓練 部品 女房役として 部品 訓練期間 大部品 WSO(職業) RD 9 評価値 5大部品 WSO概要 RD 4 評価値 3部品 WSOとは 部品 コ・パイロット資格 部品 コ・パイロット補正 部品 WSOの仕事 大部品 教育課程 RD 4 評価値 3大部品 WSO課程 RD 4 評価値 3部品 筆記試験 部品 初年度 部品 次年度 部品 最終年度 大部品 パイロット課程 RD 1 評価値 0部品 パイロット課程の必要性 大部品 ネクロマンサー RD 28 評価値 8大部品 ネクロマンサーの着用制限 RD 3 評価値 2部品 前提条件:竜牙の使い手 部品 影響を最小限に抑える手段を持つ 部品 そもそもネクロマンサーになるには 大部品 概要と役目 RD 5 評価値 3部品 広義のネクロマンサー 部品 フィクションにおけるネクロマンサー 部品 NWにおけるネクロマンサー 部品 為すべき役割 部品 悪用した際の結末 大部品 特徴的な容姿 RD 1 評価値 0部品 落ちくぼんだ目 大部品 ネクロマンサーの能力 RD 18 評価値 7部品 死を操る 部品 死者の霊を呼びよせる 部品 死者を蘇らせる(不完全) 部品 ゾンビ作成 部品 不敵な笑い 部品 禍々しい短剣 大部品 死の指 RD 6 評価値 4部品 呪いの一種 部品 細胞を殺す 部品 直接接触による付与 部品 指をさすことで発動できる 部品 ガンド撃ち 部品 即座に判別できない 大部品 還環の魔法 RD 6 評価値 4部品 魂の循環を正す 部品 魂を正しく導く 部品 光の環 部品 さまよう魂を命の環に戻す 部品 大地を浄化する 部品 対アンデッド能力 部品 ネクロマンサーの流用実績 大部品 高之の白兵戦能力 RD 56 評価値 9部品 白兵距離戦闘 部品 戦闘経験の蓄積 大部品 白兵格闘動作 RD 54 評価値 9大部品 基本 RD 47 評価値 9大部品 打撃系 RD 24 評価値 7大部品 足技 RD 5 評価値 3部品 前蹴り 部品 ローキック 部品 ミドルキック 部品 ハイキック 部品 膝蹴り 大部品 手技 RD 8 評価値 5大部品 拳系 RD 5 評価値 3部品 ジャブ 部品 フック 部品 正拳突き 部品 裏拳打ち 部品 山突き 大部品 手の部位を使った技 RD 3 評価値 2部品 掌底打 部品 手刀打ち 部品 羽根打ち 大部品 腕技 RD 2 評価値 1部品 腕刀 部品 肘打ち 大部品 大きな部位の使用 RD 2 評価値 1部品 頭突き 部品 体当たり 大部品 戦術的加撃 RD 5 評価値 3部品 迎撃 部品 末端打ち 部品 関節打ち 部品 削ぎ打ち 部品 ツボ打ち 大部品 モーションによる分類 RD 2 評価値 1部品 打ち下ろし 部品 打ち上げ 大部品 組技系 RD 11 評価値 5大部品 手のみの技術 RD 2 評価値 1部品 ひねり上げ 部品 指絡み 大部品 手足を使った技術 RD 6 評価値 4部品 掴み 部品 服掴み 部品 引き込み 部品 組みつき 部品 締め上げ 部品 足払い 大部品 投げ技 RD 3 評価値 2部品 背負投げ 部品 肩車 部品 小手返し 大部品 移動系 RD 3 評価値 2部品 ステップ 部品 すり足 部品 スライディング 大部品 パワー系 RD 3 評価値 2部品 握り潰し 部品 踏み潰し 部品 押し潰し 大部品 部位破壊系 RD 4 評価値 3部品 貫手 部品 千切り 部品 むしり 部品 かみつき 大部品 小技系 RD 2 評価値 1部品 指かけ 部品 目隠し 大部品 複合 RD 4 評価値 3部品 一挙動化 部品 コンビネーション 部品 虚実 部品 変化 大部品 奥義 RD 2 評価値 1部品 無寸打ち 部品 無拍子 部品 流用実績 大部品 高之の夜間戦闘能力 RD 5 評価値 3部品 夜目が利く 部品 気配遮断 大部品 夜間戦闘能力 RD 3 評価値 2部品 夜間戦闘とは 部品 視界を得る 部品 音をたてない 大部品 アーミーナイフ RD 4 評価値 3大部品 アーミーナイフの要点 RD 3 評価値 2部品 アーミーナイフのあらまし 部品 アーミーナイフの取り扱い 部品 削り出しナイフ 大部品 アーミーナイフの入手 RD 1 評価値 0部品 アーミーナイフの入手方法 大部品 家族の指輪 RD 5 評価値 3部品 結婚指輪 部品 シンプルなデザイン 部品 アクアマリン 部品 家内安全のお守り 部品 常に身につける 部品定義 部品 ガンパレード世界出身 熊本の学兵部隊5121にオペレーターとして配備されていた。実体は精神寄生体としてずっと古い時代から心が死んだ人の身体を乗り換えて生きてきた長い長い経歴の持ち主。オペレーターの直前の”人生”では同じ学兵の、パイロットとしてたくさんの幻獣を狩り、絢爛舞踏の称号を得ていた。 詳細はさだかではないが、ずっとむかし、彼の姫君と出会って生きる意味を得、姫君を失った時から人という生き物に絶望しながらも姫君の願いによって人を守りながら生き続けてきた。 そのような経緯から、自己の生存欲求は高い。また、子供への庇護欲が強い。 部品 出会い 一人の娘の願いで、ののみと共にニューワールドに召喚された。最初は女の好意というものが煩わしく払いのけようとしたが、娘の素直な思いにほだされて最後は受け入れるにいたった。 部品 結婚 ニューワールドで出会ったまつりという娘(旧姓つきやま)と結婚し、同時に面倒をみていた少女ののみを養女に迎えて三人家族の家庭をスタートさせた。結婚にあたって宰相の秘書官に就職し、宰相府の対外窓口として、また出撃した帝國陣営へのサポートとしてオペレーターをつとめる姿がみられた。 部品 暗躍 宰相の差配で、ヲチ藩国に根を張りつつあった模様の男事件の解決のために絶滅部隊の隊長として派遣される、皇帝の気に入りとして政治の表側に出ない手配を任されるなど当時のまつりからすればよくわからない仕事をしており、不在がちであったり、暗殺用の武器を所持していたりするのを不安がったまつりの願いによって秘密を守る代わりに職を辞することになった。その後、藩国に戻って摂政となったまつりの仕事を助けるために藩国の事件を影で平定していた。 部品 クーリンガン討伐 第七世界人の横暴と生命のバランス無視がクーリンガンをニューワールドへ引き寄せることとなり、各地で事件が起こった。まつりと高之も一度襲撃を受けて死亡し宰相府で蘇生を受けたが、その後も続く事件を不安がったまつりの(それと気づかずかけた)願いを聞き届けようと、(またも家を空けて)クーリンガン討伐部隊に加わった。そのあとで、実は古い知り合い、親友の間柄であったこと、クーリンガンの影響をうけて自分もネクロマンサーの能力を持っているのだということをまつりに打ち明けた。 部品 まつりとの関係 最初は無邪気に大恋愛を謳歌していた二人であったが、お互いに開示しきれない情報と疑心暗鬼で家の中がぎくしゃくしはじめ、とうとうまつりの第七世界人であることに関する隠し事がばれたことで爆発した。二人の仲は険悪となり、高之は家を出てまつりの情報をもとめてセプテントリオンに出入りするまでにいたった。 部品 逮捕、恩赦、リハビリ 敵性組織との関わりを持ったため、逮捕され死刑執行寸前までいったのだが帝國軍の悪童屋元帥によるとりなしをいただいて恩赦を受けた。尋問と拷問でぼろぼろになっている高之をまつりが迎えにいき、宰相府に連れ帰ったが根幹が解決されていなかったため再度険悪に。まつりが反省し、自分をあらためることを誓って高之にもその姿勢を見せることでようやく事態は沈静化していった。 部品 関係の改善 高之のリハビリには時間もかかったが、徐々に家の中の空気が落ち着いて、心を痛めていた娘にも笑顔が戻るようになった。家族に猫のツヨソーが増え、個人犬士が増え、そのうちに世界の危機を止めるために第七世界人が迷宮へ潜ることになって、まつりの願いに高之とののみも応えて3人で出撃することになったのだった。 部品 娘の父 まつりとの関係はどうあれ、ののみに対してはつねに優しい父(娘を守る大人)であろうとしていたことは間違いない。 部品 迷宮-そのあと 迷宮では大軍団とも言うべき人数で共和国帝國の面々が共同戦線をはって戦い抜いた。まつりと高之、そしてののみもこの中で戦い抜いて、全員が59階まで降りたのだが、とある人物がそこで一行を待ち受けており、一行はその後地上へと転送されたがそこはかつての敵の本拠地でありすでに廃墟された荒廃した世界であった。高之とののみは身重であったまつりとそこで一度はぐれたが、無事自宅に戻っていたところをT20のACE奪還作戦で救出され、無事合流するにいたった。 部品 機外管制官とは 機外管制官とは、その名の通り、機体の外、地上から、艦上から、パイロットたちを管制し、良い仕事をさせるのを目的とする。 部品 指揮官補佐として 機外管制官は指揮官の言う事をかみ砕き、機体を適切に運用することで各機を連携させ、集団戦時に総合戦闘能力を高める。 部品 第四(もしくは五)のパイロットとして 優秀な機外管制官は各機の様子に心をくばり、まるでパイロットが一人増えたかのように助言し、手伝うことを行う。 部品 お耳の恋人として パイロットや猫士、犬士たちの心のケアは管制官が行う重要な任務の一つだ。やる気を引き出し、落ち込んでいたら励まし、警告を与え、ショックから立ち直らせる。まさに、お耳の恋人である。。 部品 無人機の運用も行う 機外管制官は有人機だけでなく無人機にも指示を与え、戦闘力向上を行う任務を持つ。機械的判断に加え人間的な判断をくわえることでより複雑な事態に対応する。 部品 管制官の適正と選抜 機外管制官には軍内に専用の学校があり、そこを卒業して初めて管制官の資格を与えられる。数のいる職業ではないため、私見は厳しく、生半可な成績では卒業できない。7割ほどが選抜から落ちる狭き門である。 部品 いい声でないと駄目 機外管制官はいい声でないと仕事にならない。たとえ無人機相手でも滑舌が悪くては誤命令のもとになる。そのため最初から声が良いものが選ばれる。 部品 ボイストレーニング いい声を維持したり、より良い声になるために、学校ではボイストレーニングの授業があり、発声練習の他、原稿を読み上げたりなどの練習を繰り返す。 部品 長丁場でも声は枯らせない 管制官は長丁場でも声をからすことが許されない。学校の最終試験では一日一〇時間喋り続けてなお普通に聞き取れる声を求められる。 部品 喉を潤すために 管制官は軍にしては珍しく、仕事中でもお茶を飲んだり喉飴をなめたり喉スプレーを使ったりすることが許されている。これも全てはいい声のためである。 部品 全軍で一番冷え性が多い職場 管制官は職務上椅子に座りっぱなしで身体を動かすことがほとんど無い。このため腰痛や冷え性が多く、対策として毛布やクッションの持ち込みが黙認された。ただ情報漏洩の問題があるためにチェックだけは厳しく行う。 部品 機体知識を叩き込め 管制官は機体の特性をパイロットと同じ程度に知っていることが求められる。このため教育課程の一部はパイロットと同じになっている。 部品 戦術知識も必要だ 管制官は戦術知識にも詳しくなければならず、士官学校の戦術課程も必須で学ばないといけない。教育課程を見れば分かるとおりエリートもエリートという仕事である。 部品 指揮官が何を言っているのか 指揮官が何を言わんとしているのかを理解しなければ管制官は仕事にならない。このため指揮官の口調だの癖だのを見分ける必要がある。指揮官へのお茶くみや雑談は、規律が緩んでいるのではなく重要な日常のワークなのである。 部品 スイッチのオンオフ 管制官は管制モニターの他手元に並ぶいくつもあるスイッチを切り替えて喋る。全機と各機では言う内容が変わるし、聞かせたくない話だってあるからだ。酷使されるスイッチは規格外の耐久力が求められており、塗装の方が先に消えている。 部品 即座の把握力 管制官は即座の把握力を持っていないと仕事にならない。すぐにでもその機体に乗っていてパイロットがどんな気持ちで何を欲しているかを把握する必要がある。このため管制官は気遣いのできる者が優先的に選ばれ、さらにそれを伸ばすように訓練される。 部品 全体状況の把握と連携 管制官は各機のみならず全体状況を把握して各機を誘導し、連携を取らせないといけない。言うほど簡単でもないが出来ないとパイロットや機体の損耗率があがるために、管制官は任官後も勉強会を何度も開いて訓練を行う。 部品 連携をとるために 連携を取るコツは日常会話である。管制官は激務だが日常の雑談を鍛えられ、学校では専用の授業まである。こうしてコミュニケーションモンスターができあがっていくのだ。 部品 残弾把握が命 管制官のつく席で一番目立つ位置にあるのが管制する全機体の残弾表示モニターである。ここに眼を走らせながら指示を出していく。弾の減りが早すぎればパイロットは焦り、あるいは防戦になっているし、弾が減っていないということは敵から遠いのだ。 部品 被害状況を確認せよ 管制官は各機の被害状況をモニターと交信で把握する。被害が大きければすぐにも脱出を指示しなければならないので、真剣である。昔は声だけが頼みだったが今は被害レポートがモニターに一覧表示され、危ないものはアラートが出るので多少はマシになっている。 部品 パニックをおさめる 管制官は対パニック訓練を繰り返し受ける。パイロットのパニックが伝染してしまうと、部隊全部が浮き足立つからだ。緊急時にはパニックを収めるための薬品を投与される。 部品 死ねと伝えるメンタリティ 戦争はどんなにがんばっても駄目な時はある。死守命令を出さねば全軍が崩壊する局面もある。全体を把握していないパイロットに突然死ねと命令するのは管制官でも難しく、心が痛む。しかしそれに耐えないといけないのだ。普段から訓練していても、伝えた後は放心状態になる者もいるのでこの時は副管制官が変わるようになっている。 部品 後ろに下げる決断 機体の数が減る、というのは想像以上に痛手だ。8対9が7対9に動くだけで勝負がついてしまうことも珍しくはない。このため後退の決断は指揮官や現場のパイロットリーダーでも難しい。管制官はその難しいところのい情報や対応策を携えて切り込むことになる。 部品 指さし帳 指揮官と秘密会話するために管制官はカラーコード帳や指さし蝶を持つ。パイロットが死にそうとか、そういうそういう事態で使用する。 部品 交代と予備 管制官は通常正副の二名で運用され、長期作戦では正副予備の三人で運用を行う。こうしないと管制に穴、すなわと空き時間ができてしまう。 部品 ファイターパイロットとは ファイターパイロットとは戦闘任務を遂行する訓練を受けたパイロットである。性格上軍に所属し、厳しい管理を受ける。 部品 厳しい選抜 ファイターパイロットは誰でもなれるわけではない。厳しい受験とさらに厳しい訓練を経て卒業試験を行ってようやくなる事が出来る。 部品 要求される基礎能力 ファイターパイロットになるための第一関門としてファイターパイロット教育課程に進めるかのテストが行われる。以下のテストが行われる。 部品 数学 ファイターパイロットは数学的知識が必須である。飛行や宇宙航行は物理学の世界であり、ある程度そこを理解していないとまともな運用ができないためだ。 部品 肉体能力 ファイターパイロットは体力仕事である。Gや衝撃に振り回され減圧に血流異常に負傷まであり得るからだ。体力のない者はなる事ができない。 部品 視力 多くの国ではパイロットの視力要求を緩和しているが、一部の国では未だ視力を重要視している。センサーを信用していないわけではないが、回避には影響すると信じられている。 部品 判断力 ファイターパイロットは桁違いに高速な世界に生きている。一瞬の判断で生死が分かれるために判断力は人間の限界に近い域を求められる。 部品 語学 ファイターパイロットは無線通信を行わないと行けない。ここで聞き逃したり、発音がしっかりしてないと間違った情報を発信してしまう。このため正しい発音と意図の把握をする力が求められる。 部品 方向感覚 ファイターパイロットは急激な機動で方向を見失う時が度々ある。もちろん致命的な事態でそうならないように高い方向感覚を持つものが選抜される。 部品 猫、犬の耐性 勤務上どうしても犬士、猫士との付き合いが必要にる。このため動物に対して嫌わない、敬意を持つ、長時間付き合っても大丈夫、むやみに触らない、お利口などが要求される。もちろん犬や猫の場合でもこれらは求められる。 部品 犬士や猫士もファイターパイロットになれる 受験資格に規制がないために、これらでも普通に受験できる。役に立てば何でも良いのだ。実際、毎年たくさんの犬士や猫士が試験を受ける。 部品 基礎訓練過程とは 軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。 部品 対G訓練 およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。 部品 体力作り とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。 部品 独楽訓練 耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。 部品 歩兵練習 すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。 部品 行進 実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。 部品 生活態度 自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。 部品 思想教育 裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。 部品 座学 座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。 部品 航空法規 航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。 部品 国際法 交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。 部品 機体構造知識 機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。 部品 戦闘理論 搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。 部品 戦術学 各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。 部品 操作座学 各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。 部品 実戦記録から学ぶ 座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。 部品 老人の語り 座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。 部品 見学ツアー 座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。 部品 実技訓練とは 実技訓練とは名前の通り実際に機体を動かすことである。コストの関係で練習機を用いる。操作に失敗すれば最悪殉職もあるので教官は気を使う。 部品 機材暗記 操作座学で学んだことを実際乗る前にテストされる。機上で覚えていませんでしたはまったく許されない。学生は必死に暗記する。自分の机前に印刷した紙のコクピットを作るものもいる。 部品 シミュレーション訓練 実際に機体に乗せる前にコンピューターシミュレーションで機体操縦を模擬経験させる。操縦席周りの機材類は本物を使用した本格的なものである。 部品 練習機での訓練 シミュレーション過程が終了するといよいよ実際の機上訓練である。教官と乗り込んで訓練を行う。安全のため教官席にも操縦装置が備わっている。 部品 初等訓練 おっかなびっくり 初等訓練では基本的な操作を教わる。機上訓練時間は20時間である。初等練習機を運用する。パイロット候補生は頻繁にミスをやらかして教官からどやされる。 部品 中等訓練 慣れたあたりでやらかす 中等訓練は機上訓練時間20から100時間に相当する。毎日二時間乗っても50日掛かるという長い時間をかけた訓練だ。アクロバットや戦闘装備の操作をやらされる。少し慣れたあたりで失敗するものが多いので教官はいつも目を光らせている。 部品 高等訓練 いよいよ使い物に 高等訓練では教官が乗っておらず、自身の判断で操縦を行う。実機を用いて訓練するのでほぼこの時点で実戦に耐えうる能力を獲得する。六十時間程度がカリキュラムによって定められる。 部品 模擬戦 高等訓練の終わりになると模擬戦が頻繁に行われる。熱くなって事故、殉職もかなり出る。それでも訓練効果は高く、死者が出ても平然と続行される。 部品 テスト 模擬戦を重ねたら、いよいよ教育課程卒業試験だ。実戦形式で教官と戦う。大抵教官になぶられて終わるが勝つのが目的ではなく善戦が目的である。負けても卒業は出来るのだ。内容次第である。 部品 部隊配備後の訓練 テストを合格したファイターパイロットは実戦配備されて部隊に着任する。部隊では割と問題になるのがこの新人で、教官より厳しい目で評価され、足りない部分は部隊の訓練で補正される。今度は新人からベテランへの長い道があるのだ。 部品 機種転換訓練 機材の関係で配備部隊と教育課程の装備が異なる時がよくある。こういう時は部隊着任後に機種転換訓練が行われる。部隊としてははやく使い物になってほしいのでかなりハードな訓練になる。 部品 何をする職業なのか 元々飛行機における副操縦士のことを指していたが、様々な乗り物でパイロットの傍で操縦をサポートする人を指すようになった 部品 コパイロットの働き 主に操縦のサポートを行う。計器のチェックや地図のチェックや死角を見る観測手や銃手砲手として攻撃のサポートを行う 部品 求められる適正や教育 健康な肉体と幅広い知識と深い思考力、そして判断力が必要となる。操縦における規則や共通ルールなどを学んでいく。 部品 搭乗できる機種 I=D,航空機,宇宙艦船のコパイロットが行える。 どれも操縦方法は大きく変わらず、人騎兵は魔力、人型戦車は多目的結晶、RBは機械化を行わないと操縦に耐えられない等特殊な装備や機械化を行うことなく搭乗できるからである。 部品 座学 機体についての概要・操縦方法・機体の特徴・整備方法・基礎的な動力、航空力学や気象、地図の読み方、重火器の扱い方など多岐にわたる 部品 シミュレーション訓練 操縦技術はもちろんのこと、機器の故障やエンジントラブルの時の対応方法、飛行する機体の場合は突然の気象変化があったときどう判断するかなど幅広い知識と深い思考力、そして判断力を養う 部品 実施訓練 実機を用いての訓練となるが、シミュレーションと違い実際の操縦の上にパイロットやコパイロット同士のやりとりを学んでいく。 部品 女房役として パイロットの付属としてみられやすいが、パイロットが今何を必要としているかを判断し、サポートするにはそれなりの経験と相互理解が必要である 部品 訓練期間 座学・シュミュレーション訓練、実機訓練を得て最終試験にたどり着くまでには5年の歳月が必要である。これは多くの機体をサポートする難しさを物語っている 部品 WSOとは WSOとはWeapon System Officer(兵器管制士官)の略で、コ・パイロットに属し、火器管制やレーダー制御を担当する士官のこと。 航法や武器管制のエキスパートであるWSOがパイロットのサポートに付くことで従来よりも効果的なマシンの操縦と戦略的な戦闘行動を取ることが可能になる。 部品 コ・パイロット資格 WSOはすべての乗り物にコ・パイロットとして搭乗できる資格がある。パイロットのサポートという仕事に特化した結果だろう。 部品 コ・パイロット補正 WSOがコ・パイロットとしての適性が高いため、コ・パイロット行為を行う際の補正も高い。特に根源力限定もないため、I=Dに限らず多くの場面でクルーとして活躍することができる。 部品 WSOの仕事 飛行ルート管理・レーダー操作・対地、対艦兵器等の操作・目標指示・使用優先兵器を指示する等のが主な役割となるが、緊急時には操縦を代行することもある。 部品 筆記試験 WSOとしてエントリーする者は、例外なくハイレベルな筆記試験を通過しなければならない。これは基本的な問題解決能力、複数の問題に同時に対処するマルチタスク能力等を測ることが主な目的となる。通過率は決して低くないが、そもそも上官に適性を認められ、推薦を受けなければ試験を受けることすらできない。 部品 初年度 WSO養成課程の初年度では、基礎を叩き直される。過酷な体力錬成やとんでもないレベルの知識習得を丸一年やり直すことになるのだ。WSOには、時にメインパイロット以上の能力が要求される。ここで要求を満たせない者は、容赦なく原隊復帰が通告される。 部品 次年度 過酷な基礎訓練を踏破した者は、本格的にWSOとしての能力を磨いていくことになる。ここでの特徴は『バディ制』である。1年間の間、特定のパイロットとバディを組み、訓練や実戦を経験する。ここでは『故意に相性の悪い二人を選抜している』という噂がまことしやかにささやかれるが、真偽のほどを知る者はいない。 部品 最終年度 ここまで到達した候補生は、もはや能力面では一端のWSOと遜色ない。そこで最終年度においては、1年間絆を育んだバディと離れ、それまでと真逆に年間を通して多種多様なパイロットのサポートを経験していくことになる。あらゆるパイロットの120パーセントを引き出すことができて初めて、本物のWSOの称号を得ることができるのだ。 部品 パイロット課程の必要性 WSOは緊急時にパイロットに代わって操縦を担当することがある。 その関係でパイロット経験は必須となっている。 部品 前提条件:竜牙の使い手 ネクロマンサーとなるためには、まずは竜牙の使い手とならねばならない。 竜牙の使い手の着用制限もかかるため、ネクロマンサーとなる者は極めて少ない。 部品 影響を最小限に抑える手段を持つ 極めて特殊な職業のため、影響力の高いものが着用し、広まってしまうと多大な問題を引き起こすこととなる。 そのため、ネクロマンサーとなるには 影響力の極めて少ない存在である(知名度が低い、表に出てこない等) 変装の手段を持つ 一定の場所にとどまらない旅人である などの、影響力の低い存在でなければならない 稀に、暗黒の大司祭のような存在ならばそもそも隠さないこともある。 部品 そもそもネクロマンサーになるには 前提条件の竜牙の使い手の条件が希少である。 そのうえでネクロマンサーになるためには、生と死に触れ、それが世界にもたらす影響を知り、扱うことの意味を知ったものが何かのきっかけで開眼するしかない。 その条件を満たすのは100万人に一人とも1000万人に一人ともいわれている。 一説には、星見司や緑オーマ(もしくはカラー診断で緑と言われた人)が多いとされるが、これも真偽は不明。 部品 広義のネクロマンサー 広義では、ネクロマンサーとはネクロマンシー(死者や霊を介して行われる魔術)を操る術者とされる。 死体による占い全般を指す通俗的な呼称であり、未来・過去の情報を得るために死者の霊魂を呼び出し、一時的な生命を与えることで情報を得る。 呼び出した霊魂にその死体を宛がって活をいれ、仮初めの生命を与え、会話により情報を得るわけである。 なお、霊魂のみを呼びよせるものはネクロマンシーではなく「影占い」「口寄せ」とされる。 部品 フィクションにおけるネクロマンサー 死者の霊魂などを自在に操り、ゾンビやスケルトンを生み出す所謂「死霊魔術」を操る魔術師として描かれることが多い。 扱う術法の内容からか、悪役であることが多く、また、自らもアンデッドであることが多い。 部品 NWにおけるネクロマンサー NWと我々におけるネクロマンサーとしては、クーリンガンの存在を抜きには語れないだろう。 恐ろしい計略の数々とゾンビやスケルトンの群れ、そして本人や高弟たちに苦しめられた人は少なくない。 だがしかし、幾度とない戦いの末に協調するようになったいま、彼は「光と闇」「生と死」のバランスをとる番人としての側面が強い。 ネクロマンサーになる者は、元締めとしてクーリンガンが存在することを忘れてはいけない。 部品 為すべき役割 NWでは、ネクロマンサーは死体の穢れを魔力としてこれを払い、輪に帰ることが出来ない魂を還すことが役目とされる。 竜牙の使い手が竜の死骸に宿る魔力を拡散させて無害化するように、死者の体に宿る穢れを払う。 変なたとえであるが、魂の清掃員のようなものである。 部品 悪用した際の結末 ネクロマンサーの力を悪用するものは、クーリンガンに目を付けられる。 これだけでどうなるかは、もはや説明する必要もないだろう。 そうならないように気を付けるべきである。 部品 落ちくぼんだ目 死を操ることに長けた反動か、目の下に深いクマがうまれ、落ちくぼんだような目になってしまう。 これを隠すために、アイシャドウ等の化粧をしたり、サングラスやバイザーを掛けたりする。 稀にそのままの人もいる。もともと不健康そうな見た目なら意外と気づかれないのかもしれない。 部品 死を操る 死者に宿る穢れ(魔力)を使い、霊魂や死体等を操ったり、抵抗力の無いものをを死亡させたりと、まさに「死」を操る力を持つ。 死体があればあるほど利用・使役できるものは増えていくが、やりすぎると光と闇のバランスを壊してしまう。 そのようなことになれば、目を付けられる。あとは語るまでもない。 部品 死者の霊を呼びよせる ネクロマンシーは降霊術の一種でもある。死者の霊魂に働きかけ、また、輪廻の輪に帰れず地にとどまっている霊魂を呼び寄せることが出来る。 部品 死者を蘇らせる(不完全) ネクロマンサーとは、生きている者に死を与えるだけではなく、死したものに生を与えるものでもある。 ただし、これには術者の技量がそのまま直接反映されるため、ネクロマンサーだとしても、生者を即死させたり、死者を完全によみがえらせることは不可能。 より高位のネクロマンサーともなれば可能にもなるが、世界のバランスを著しく崩す技術・存在である。 部品 ゾンビ作成 竜牙兵ではなく、死者の霊魂を操り、死体に憑依させることでゾンビを作ることが可能。 NWではこの技術にひどく苦しめられた経緯があるため、PCのネクロマンサーは使いたがらない。 部品 不敵な笑い ネクロマンサーとは、常に冷静でなければならない。 扱うものが死霊である以上、感情のブレは術に多大な影響を与えるからだ。 常に落ち着き、笑みを浮かべるくらいの精神を保つ事が重要。 また、ふてぶてしい態度を崩さないことはハッタリともなり、ピンチの時でも余裕を崩さないことは、相手の判断を誤らせることもできる。 部品 禍々しい短剣 ネクロマンサーは皆、禍々しい短剣を持っている。 これには殺傷力はないが、能力を使用する際の焦点具としての用途があるほか、身分証明のようなものでもある。 部品 呪いの一種 この技は、魔法的な力による呪いの一種である。 魔法系の治療により解呪に成功すれば無力化されるが、術者同士の実力により解呪の難易度は変動する。 部品 細胞を殺す この技は、相手の体細胞に魔力を流して働きかけ、自滅させていく技である。 自滅した細胞は隣接する細胞にじわじわと影響を与えてゆき、最終的には体全体の細胞を死滅させる。 部品 直接接触による付与 相手の体に直接触れることで、より強力に力を流し込む方法。 触れた場所からじわじわと細胞が死滅していくが、気づかれるまでには時間が必要。 街角ですれ違いながらそっと触る、挨拶と同時に肩をたたく、などの動作に含めて行えるため、判別が難しいのも特徴。 部品 指をさすことで発動できる 本来、相手を指さすという行為は呪いの一種である。 そのため、指を向けた相手に向けて魔力を放ち、体の一部の細胞に向けて働きかけることで死の指を発動させることも可能。 部品 ガンド撃ち 相手に指を向けて魔力を注ぐ際、注ぐ魔力を集中することで直接的に被害を与えることも可能。 当たった場所に損傷を与え、その傷口の周りが波紋が広がるように死滅していく。 しかし、あまりに目立ちすぎるため、この方法で死の指を発動させることは極めて稀である。 部品 即座に判別できない この呪いは遅効性であり、指さされた瞬間、触れられた瞬間には魔力に対する抵抗が無い人では判断がつかない。 そのため、体に変調をきたしてから判明し、解呪の難易度が上がっていることが多い。 対応としては魔除けのお守り等があるが、極めて悪質な技である。 部品 魂の循環を正す 本来、人の魂は肉体が死滅した後に大いなる命の環に帰る。 しかし、大地が汚染されていたり、肉体が汚染されていたりすると、魂が正常な環に戻れなくなり、魂が澱んで変質してしまう。 ネクロマンサーの仕事のとして、そういった魂を正しく循環させることがあり、この魔法はそのための技術である。 部品 魂を正しく導く 還環の魔法で働きかけるのは、循環するための道を開き、魂に正しき道を教えることにある。 魂に直接作用させるのではなく、道を整え、誘導する技術である。 部品 光の環 還環の魔法を発動させると、光の環が現れる。 これをガイドビーコンのように使い、魂に行き先を教え、天に昇らせ誘導する。 部品 さまよう魂を命の環に戻す 死者の魂は別の世界をめぐる。それが滞り、命が廻らなくなった世界は滅んでしまう。 そのバランスをとるためにも、この魔法により魂を正しく天に還すのが必要である 部品 大地を浄化する 命とは何も、人間だけにあるものではない。 大地に生きる動物、海を行く魚たち、空を飛ぶ鳥たち。果ては植物にだって、大地にも命は満ちている。 それらの循環も滞ると、土地そのものが汚染されていく。 還環の魔法は、そういった魂も導くことで、汚染された土地を浄化する側面もある 部品 対アンデッド能力 命を正しい環に還すための還環の魔法は、生み出されたアンデッドを浄化し、命の環に還す効果がある。 そのため、ゾンビやスケルトン程度ならば、正しく魔法が発動すれば浄化が可能である。 それよりも上位の物等にはそこまでの効果はないが、働きかけることは可能。 部品 ネクロマンサーの流用実績 この大部品は、玄霧弦耶@玄霧藩国によって作成されました。 これまでに自国以外では 谷坂少年@神聖巫連盟 (クーリンガン用途) 瀬戸口まつり@宰相府 (瀬戸口瀬戸口高之用途) にて流用されています。 部品 白兵距離戦闘 白兵距離戦闘とはすなわち刀剣、槍、銃剣、ナイフなどの武器を総称した「白刃」を装備して行う戦闘のことであり、格闘も含まれる。飛び道具ではない武器(肉体を含む)で敵と渡り合う技術が必要である。 部品 戦闘経験の蓄積 長い長いその生の中で戦わずに済んだ時間がどれほどあったかわからないが、学兵パイロットとして絢爛舞踏の称号をとれるほどの戦闘能力をもつわけで、パイロット以前に白兵戦能力を磨いていたことは想像に難くない。生存率を上げるためにも有効である。実際、ナイフ一つで幻獣に立ち向かう姿の片鱗が目撃されている。 部品 前蹴り 足裏、または中足を用いて、相手の体を自分から遠くへと突き飛ばす攻撃方法。間合いを調整しつつ、主に相手の腹部への打撃も与える。 部品 ローキック 太ももの筋肉を押しつぶすか、膝関節を痛めつけるために、足を斜め下へと蹴り込む攻撃方法。相手の機動力を削げる。一対一ならちまちまと削っていってもよいが、実戦では、素早く一撃で足を壊す自信がない限り、時間が掛かるので選ばない。なお、足元に蹴り込める敵が居さえすればいいので、足以外を蹴ってもよい。 部品 ミドルキック 足の甲を打撃部位として、重心移動により体重を乗せつつ、脚部が生じる運動エネルギーも合わせて相手へと叩き込む、蹴り技の一つ。自分の胴と同じ辺りを横薙ぎにする種類の軌道を指す。対象が巨大であれば横へのベクトル変更の手段や、末端攻撃に用いるが、人間相手には胴部への攻撃目的で用いるため、内臓へと効かせる工夫を凝らす。 部品 ハイキック 足の甲を打撃部位として、重心移動により体重を乗せつつ、脚部が生じる運動エネルギーも合わせて相手へと叩き込む、蹴り技の一つ。自分の胴より高い位置へと振り上げる種類の軌道を指す。柔軟な足腰によって、スムーズな重心移動を行いつつ、足による床面への保持力とバランス感覚とを用いて、片足立ちでの動作を安定させる。 部品 膝蹴り 膝を用いての攻撃方法。突き上げて相手の顎や鼠径部を狙うもよし、胴に叩き込んで内臓を痛めつけるもよし。立った状態で組み付いた体勢から繰り出せる、効果的な打撃でもある。ジャンプ力やダッシュ力を活かして、飛び上がるように打ち込むことも出来る。この場合、体ごと受け止められることがもっとも警戒すべき事例であり、なぎ倒すようにして打つこと。 部品 ジャブ 力を籠めすぎず素早く放つ、手を用いた攻撃方法。当てることで間合いを図ったり、相手への牽制、もしくは相手の動きを追い込んで誘導するために、連発して用いる。とにかく速いため、速さが求められる局面でも選択する。 部品 フック 拳や掌底を相手に対して横から振り込む攻撃方法。伸ばしきった腕を引き戻さねばならない突きとは異なり、上体の移動によって、短い間合いからの連打を可能とする。反面、左右に体を揺さぶる空間の広さも必要とする。 部品 正拳突き 正拳でもって相手を打ち据える攻撃方法。足の構えや打ち込む高さによって型はそれぞれ異なるが、要諦は同じ。ベクトルを真っ直ぐ相手の体幹に向け、ぶつけた運動エネルギーの逃げ場をなくし、いかにその運動エネルギーを大きくしつつ、実際にぶち当てるか、である。 部品 裏拳打ち 裏拳でもって相手を打ち据える攻撃方法。足腰を用いて体重を乗せつつ、上体、肩、肘、腕、手首をひねる動きによって威力を生じさせる。基本は正面の相手に使うものではなく、体の外側にいる敵に対して用いるものである。打ち込む部位は、有効打を狙うなら、顎や顔面、喉首といった、高い位置の急所に限定する。 部品 山突き 両拳による、顔面と胴下部への同時攻撃。基本の構えだけでは、知識や勘によって事前に察知され、対応されてしまうので、攻防の流れの中に紛れ込ませて、不意をつくように用いる。 部品 掌底打 掌底を使って敵の体に運動エネルギーを衝撃として叩き込む攻撃方法。よって、壊すのではなく、響かせるように打ち込む。拳との一番の違いは、衝撃の効かせ方、つまり運動エネルギーの渡し方の器用さである。例えば異なる二点から攻撃して、運動エネルギーが敵の体内で衝突しあうような打ち方をする。これは、体の表面で分散しがちなダメージを、より内部破壊に集中させる攻撃の一例である。どの内臓に、どう衝撃を与えたら、効果的ダメージとなるか、拳よりも工夫の余地が深いのだ。掌を使っている利点もある。打撃による崩しを起こした時も、拳より素早く相手を掴めるのである。 部品 手刀打ち 手刀を用いての攻撃方法。斬撃性を帯びた打撃での破壊、ないしは、狭い面積への強い圧力と衝撃による機能障害を狙う。 部品 羽根打ち 流派によっては弧拳とも呼ばれる、手首の付け根の外側を用いての打撃。名称は流派的な思想に基づいている。拳ほどは硬くなく、防御のために打ち払ったその手で攻撃へと切り返せる器用さを重んじて多用する。 部品 腕刀 前腕部を用いての攻撃方法。その細さで顎の下に潜り込ませ、喉を押しつぶしたり、打ち下ろしに用いる部位にしたり、相手を押しのけつつ制する動きに用いる。 部品 肘打ち 相手の、どこにでもよい、肘を深く突き刺して破壊する攻撃方法。肘だけで打つのではなく、固定した肘を全身の動きによって打ち刺す。または、肘での払い打ちによる攻撃方法。この場合はひねりを効かせて打ち込むし、攻撃部位も切れやすい顔面に絞る。 部品 頭突き 背筋や首、その他の重心移動によって運動エネルギーを捻出し、額によって対象へと打撃する攻撃方法。元より厚い部位である頭蓋骨の額だが、間合いも短く、脳を自ら揺らす行為であることに変わりはないため、その使用局面は、敵と組み合っている状態で状況を打破するための有効打となるか、他に用いる部位がない状態と局限する。 部品 体当たり 胴体という大質量の部位を用いての攻撃方法。その場からの重心移動のみによっても行えるし、移動しながら加速して作り出した運動エネルギーを用いてもよい。対象に当てる部位への力の集中を行うことで、より効果的な打撃となるが、手足のような末端部位と異なり、胴体の特定箇所に力を絞り込むのは高等技法になる。実戦では、壁や扉を抜いたり、相手を吹き飛ばして巻き込んだりといった用法もある。 部品 迎撃 相手の攻撃を自分の攻撃によって相殺するか、与えるダメージを上回る防御方法。相手の攻撃を避けながら当てればカウンターとなって、双方の持っていた運動エネルギーが片方だけに偏る大ダメージとなる。逆に相打ちであれば、同ベクトルの運動エネルギーは衝突し、別ベクトルの運動エネルギーは逸れていくので、まともに受けるよりも被害は少なくなる。カウンターはタイミングが難しい上に、速度で一定以上引き離されていると成立しにくくなるため、よく見てタイミングを盗むか、相手のスピードを殺してから行う。 部品 末端打ち 末端は、いかなる存在であれ、自然とサイズが小さくなる。当てにくい代わりに、薄く細くなるので、破壊しやすい。精密な狙いをつけてここに打撃を直接加えることで、強大な相手を少しずつ切り崩していく。 部品 関節打ち 関節は、いかなる存在であれ、構造的に物理的強度が他の部位より低い。ここへ打撃を直接加えることで、構造の破壊や機能不全を狙う。 部品 削ぎ打ち いかに強大な存在であろうと、打撃が通じさえすれば、その表面のみをかすめるようにして少しずつ削ることで、ダメージを積み重ね、弱らせていくことは出来る。 部品 ツボ打ち 血液・神経・身体意識が多く集まっている箇所をツボと呼ぶ。ここへ打撃を直接加えることで、対象の運動能力に機能不全を引き起こす狙いで放つ攻撃方法。 部品 打ち下ろし 上から下へと打ち下ろす打撃全般を指す。用いる部位は手足に限定される。踵で放てば踵落としだし、拳で放てば下突きとなるといった具合に、型は具体的な部位に応じて異なってくる。敵の体勢が崩れたら、当てた部位から体重を載せ続けてそのまま上に乗り、制圧することも出来る。また、対象を床面と挟み込むように放てば、床に衝突した衝撃と、打ち下ろした衝撃との、二重のダメージを相手に与えられる。相手が巨大な場合は、末端への攻撃に向く。 部品 打ち上げ 下から上へと打ち上げる打撃全般を指す。用いる部位は手足に限定される。踵で放てば蹴り上げだし、拳で放てばアッパーとなるといった具合に、型は具体的な部位に応じて異なってくる。高いところから低いところへと位置エネルギーを動かす方法が、他の攻撃とは違ってくる。体勢を沈み込ませ、地面との反発力を生む目的のみに用いるのである。剄で言うと、沈墜勁が沈み込みからの反発を司り、十字剄が反発を利して上方向きの運動エネルギーにベクトルを司る。 部品 ひねり上げ 対象を掴み、関節の動きが固まるように捻り込みを加える攻撃方法。対象は、自重を支えているだけで固められた関節にダメージを受け続けるため、動きが著しく制限される。狙う関節構造によって可動域と可動角度はそれぞれであるため、それらを把握する必要がある。それは事前の知識だけでなく、実地から洞察することも可能。例えば動きを見て察する他、剄でいう化勁によって、対象内部の運動エネルギーの流れからこれを逆算・把握するという具合である。 部品 指絡み 自分の指と対象の指とを絡み合わせ、逆関節を取る攻撃方法。そのまま破壊してもよいし、関節の損壊を嫌う反応を引き出して、相手の体勢や行動を誘導するのにも使える。力だけで行うのではなく、精妙な運動エネルギー操作と知識に基づいた技術を中心とする。 部品 掴み 手指、あるいは足指での掴み。鍛えた握力でしっかりと掴んで離さない。指が一本でも掛かれば、そこから引き寄せるようにして握り込んでいく。 部品 服掴み 単純に服を掴み、これを扱うだけでは、破れたり、あるいは対策が為されており、手痛いダメージを負うことがある。よって、武術的には、服を掴んで操る行為への慣れと、相手の服装にどのような工夫が凝らされており、どんな装備が隠されているかまでを観察することが、この動作を修めるにあたっての主眼となる。 部品 引き込み 対象の一部を掴んだ後、対象が持つ運動エネルギーを利用して、望む方向へと引き込む技術。対象が大きな運動をしているほど使いやすいが、運動が小さくとも、より大きな運動をするよう、刺激を加えて誘導するところまで含めた技術でもある。床に引き込めばそのまま叩きつけられるし、自分の体に引き込めば防備の薄い対象へと思い切り攻撃を加えられるといった具合で、周囲の環境と状況に応じて引き込む方向を変えて使いこなす。 部品 組みつき 相手の体に対して組み付いていく。組み付き先は、相手の視界外であればあるほどよく、相手の四肢の動きが封じられる形であればあるほどよいので、通常は移動しながら狙う角度を突いていく。あるいは、どこでも良いので、組み付いてから望む体勢へと移行する方法もあるが、これは相手より組技の攻防技術や体力・体格に長けていないと厳しいので、周りに敵がいない状況で、力量が自分より下回る相手を無力化するために行う。 部品 締め上げ 手や腕、足によって対象を挟み込み圧迫する行動。基本的には攻撃のために用いるが、間合いが短く、時間も掛かるため、断続的な市街戦において、危険にならない部位を選んで行い、相手の戦意を挫くために用いる。 部品 足払い 相手のくるぶしあたりを側面からタイミング良く蹴り払うことで、崩しがかかっているか、足を地面から離している状態の相手を横倒しにする攻撃方法。単純な脚力や蹴りこみで実質的に違う技であっても同じ結果を招くことは出来る。相手が足を浮かせている時に掛ける場合は、残っている足を刈るか、出てきた足を刈るかによって、型が異なる。 部品 背負投げ 相手の襟首や腕、袖、ないしは二の腕や鎖骨を掴みながら、その体の下に回転しつつ潜り込むようにして相手に崩しを仕掛け、投げ飛ばす攻撃方法。実戦では当人を床に投げ落とすだけに留まらず、他の敵に当てたり、敵の攻撃に対する盾として振り回すためにも用いる。 部品 肩車 対象を両肩にまたがる形で担ぎ上げての投げ技。重心移動と崩しとを利用して、対象の重心を浮かし、持ち上げ、その勢いのままに投げる。実戦では担いだ相手を別の敵の攻撃からの盾代わりになるよう、投げ捨てたり、武器になるよう、投げてぶつけたりする。 部品 小手返し 相手の腕を掴んで引き込みつつ、その上体を仰向けにひっくり返して地面に頭から落とす攻撃技術。崩しによって成立させる。移動しつつ行えるし、地面が硬ければ威力も増すし、高い水準で修めていれば実戦性は高い。反面、うまく決まらなければ組み付かれたり、密接距離からの反撃を受けることになるので、技術力と思い切りがいる。 部品 ステップ 歩法に用いる最小部品の一つ。足を地面から離しての移動。素早く行いやすいが、一瞬でも空中に重心が浮く関係上、途中で移動方向に変更を加えたり、移動を中止するのには向いていない。ステップにリズムを加えると歩法として成立する。 部品 すり足 歩法に用いる最小部品の一つ。足を地面から離さない移動。足指でにじったり、重心移動を起こした結果、足の位置がずれたりという形で起こす。精密な間合い調整に用いやすい。前者は速度が出にくいが、後者は速度が出やすい。すり足に重心移動の技術と型とを加えると、歩法として成立する。 部品 スライディング 滑りこむ技術。低い場所を高速でくぐり抜けたり、あるいは足元への攻撃に用いる。そのままだと倒れ込んだ状態が続くので、武術的には体を跳ね起こして次の行動につなげるところまで含めて一連の型とする。 部品 握り潰し 握力に任せての握り潰し。身体機能に任せた握力ではなく、その他の部位を動かして捻出した運動エネルギーを握る手指へと集める形で、瞬間的に増強する。 部品 踏み潰し 体重を載せての踏み潰し。脚力に任せたものではなく、その他の部位を動かして捻出した運動エネルギーを踏んだ足裏へと集める形で、瞬間的に増強する。あるいは、ただ体重を乗せ続けて継続的にダメージと疲労を与える。 部品 押し潰し 自分の体重や、自分を通して背負っている重量をも対象にのし掛けて、継続的ダメージを与える攻撃方法。実戦では周囲に他の敵がいる場合を想定して、味方のカバーが得られている状況でのみ用いる。また、体重や筋力で自分よりも勝っている相手に仕掛けても膠着するばかりなので、これらが劣っているか、対処方法の稚拙な相手のみを選ぶ。 部品 貫手 手の指を伸ばして突きこむ攻撃方法。五指の全てを伸ばす必要はなく、自分の状態や、目的とする箇所の狭さに応じて伸ばす本数や指を選ぶこと。指先の鍛錬が進んでいるほど、刃物のように扱って硬いものを貫通出来るが、鍛錬の度合いが浅くとも充分に効果のある部位を狙えば効果は上がる。それは喉や目、鼻、耳内、口内といった防御の薄いか、ほとんどない部位である。 部品 千切り 指で掴んだ対象の部位を、そのまま千切る攻撃方法。対象の部位が、小さく、柔らかく、脆いほど成功しやすいので、これを見極めて行う。大ダメージにはつながらないが、強固な守りの突破や、強大な存在を少しずつ削るためにのみ用いる。 部品 むしり 毛のような細い部位を、ある程度の本数をまとめて掴み、むしる攻撃方法。直接のダメージを狙うというよりは、刺激として加え、行動を誘導したり、反応を引き出すために行う。強固な守りの突破や、強大な存在を少しずつ削るためにのみ用いる。 部品 かみつき 咬合力と歯という武器は、噛み付く部位と対象の素材さえ間違わなければ、手軽に、しかも継続的にダメージを与えられる手段となる。用いるシチュエーションを想定している以上、注意事項を作り、練習も行いはする。ただ、武術としての噛みつきは、緊急手段であり、体系化した攻撃とは扱わない。人間の口の作りは、それに向いていないからである。 部品 指かけ 対象の一部に指先を掛け、刺激を加えたり、ベクトルを変えて、動きを制御する技術。完全な防御が無理でも、相手の攻撃ベクトルを少しでもずらせばいいし、完全な崩しが無理でも、少しずつ体勢や重心制御を崩せばいい。大技ではなく、状況を改善していくための小技。 部品 目隠し 掌をかざすといった単純な視界隠しから、指先で相手の目を撫で払って一時的に機能低下させたり、顔面への攻撃と同時に他箇所への攻撃を行うことで実質的に目隠し状態を作り出すという技法まで含める。 部品 一挙動化 基本動作を組み合わせて同時に行う。これは、主に型の習得によって実現する。当然、人体の構造的に不可能な組み合わせもあるので、それは目指さない。構造的に無理だが、術理を研鑽すれば可能になるかもしれない組み合わせの発見と習得こそ、技術の進歩である。 部品 コンビネーション 基本動作を連続して行う。型を中心に実現するが、同じ動作を繰り返すこともあるし、型からはみ出るパターンはどうしても出てくる。これらを型と基本動作の術理の練り込みによって、実用に足るだけの隙のなさと有効性の確認が済めば、現場でのアドリブではなく、初めて正式に流派の技術として組み込まれる。 部品 虚実 動作にフェイントを加え、相手に対応の選択を迫る。フェイントと実際の行動、どちらも相手にとって取られたくない動作でないと、迷わせて判断を誤らせることが出来ない。 部品 変化 動作や型を繰り出しているうちにも、相手もまた行動を差し挟み、我が意を押し通そうと干渉してくる。これによって崩れた自らの動きを、元の狙いからは変わるものの、また別の動きに切り替えて有効にする。実戦でもっとも必要になる対応力であり、経験と修行の蓄積の多さが物を言う。 部品 無寸打ち ほぼ体勢を変えることなく、対象に触れた箇所から打撃を叩き込む技術。種々の剄と筋力によって生み出した運動エネルギーを、体内だけでコンパクトにベクトル操作を完結させ、攻撃を放つ部位に集約させて実現する。全ての攻撃がこの形式で行えれば武を極めたと呼べるのかもしれないが、現状は奥義として高い集中を要する技術に位置している。 部品 無拍子 相手から見て、予備動作なく打ち込まれてくる攻撃。また、その技術。無駄のないベクトル操作を、相手の視界を把握した上で動作を隠して行う。全ての攻撃がこの形式で行えれば武を極めたと呼べるのかもしれないが、現状は奥義として高い集中力を要する。 部品 流用実績 この部品は以下の大部品に流用されています。ご使用ありがとうございます!(文字数が足りないのでよちよち稼ぐ) 瀬戸口高之 部品 夜目が利く 猫目であるということではなくおそらく、同調と幻視の能力の高さに由来するものか。暗所、夜間に音もなく動き回ってめざす目標の背後をとることができるし、敵の位置を知ることができる。 部品 気配遮断 その気になれば気配を遮断して自分の位置を他者につかませない能力にも長けており、他者の追跡を振り切る、音もなく背後に立つなどが可能である。 部品 夜間戦闘とは 本来闇の中で視界を得られない者が夜間に戦闘活動を行うには、視覚能力の機械的な補助など視覚の代替となる情報入力が必要となる。代替情報で補われたとしても昼間のように十全な状態で動きうるとは言いがたい。一方、夜行性の生物は夜間の空間把握能力や移動能力にも長けていることが多く、逆に昼間はそれらの能力が落ちる。夜間戦闘を仕掛ける際にはそれらの条件による彼我の優位性をよく考えなければならない。 部品 視界を得る 暗視力を持たない人間の場合、周囲の遮蔽、障害物、および敵味方の位置情報を得るために、ナイトビジョン、GPSなどの機器による情報補助が必要となる。逆に夜行性の生物は音波、生物磁気、嗅覚など視覚以外の情報で周囲を探査していることがあるため視覚のステルスにこだわるのは危険である。 部品 音をたてない 音などからも敵の有無、位置などははかりうるため、夜間戦闘を仕掛ける際はできるだけ音をたてないことも自らを有利にする。そのため得物も消音性の高いものを用いる、標的に声を立てさせてない、などを重要視することもある。 部品 アーミーナイフのあらまし 本来はツールナイフのことを言うのだが、ニューワールドに於いては戦闘用ナイフ、あるいはサバイバルナイフのことである。 アイテム制作会で作られたという。 一時期、宰相府で売ってたらしいが安い買い物では無い。 部品 アーミーナイフの取り扱い アーミーナイフは非常に殺傷性のある武器であるため、銃刀法やそれに類似する各国の武器取り扱い基準を遵守すること。 部品 削り出しナイフ 剛性を高めるためにナイフ全体が削り出しで一体化している製品のこと。 武器としての威力と堅牢性を併せ持つ。 部品 アーミーナイフの入手方法 軍用ナイフのことなので、各軍隊において支給されている。 取り扱いはその国ごとによるだろうが、基本民間には販売されていない。 部品 結婚指輪 家族の指輪は、瀬戸口高之がまつりとの結婚に際して贈った指輪であり、すなわち結婚指輪である。お揃いで高之もつけていた。 部品 シンプルなデザイン 日常ずっと身につけていやすい、小さい石とシンプルなデザインの指輪である。物に当たってひっかかったり傷ついたりしないよう、石は埋め込みタイプのデザインとなっている。 部品 アクアマリン 家族の指輪についている宝石はアクアマリン、家族愛の石である。 アクアマリンの優しい水色は海の色とされ、持ち主を癒して優しくサポートし「幸せな結婚」のお守りとなるパワーストーンとも呼ばれる。(パワーストーンの定義には種々ある。) 部品 家内安全のお守り 家族愛の石、アクアマリンの指輪を選んだのは高之であり、家族みんなの平穏と幸せを願う彼の気持ちが込められていたに違いない。 その指輪を見る度に新たに湧き上がる、家族の幸せを護ろうとする思いが、つけている者に力を与えてくれるような気がする。 部品 常に身につける 結婚指輪であるから仕事中も基本的には外さないものである。CICでのオペレート中も、緊迫した場面で思わず握りしめる手先に無意識に指輪をまさぐることもある。 WDを着用するときだけは外さねばならないが、それでも身体からは離したくないまつりは、個人所有のWD久遠に「衣嚢付与」すなわちポケットを二つつけてもらう特殊加工をしてもらってある。 提出書式 大部品 瀬戸口高之(T21) RD 191 評価値 12 -大部品 人となり 経歴 RD 10 評価値 5 --部品 ガンパレード世界出身 --大部品 ニューワールドで RD 9 評価値 5 ---部品 出会い ---部品 結婚 ---部品 暗躍 ---部品 クーリンガン討伐 ---部品 まつりとの関係 ---部品 逮捕、恩赦、リハビリ ---部品 関係の改善 ---部品 娘の父 ---部品 迷宮-そのあと -大部品 スターズオペレーター RD 25 評価値 7 --部品 機外管制官とは --部品 指揮官補佐として --部品 第四(もしくは五)のパイロットとして --部品 お耳の恋人として --部品 無人機の運用も行う --部品 管制官の適正と選抜 --部品 いい声でないと駄目 --部品 ボイストレーニング --部品 長丁場でも声は枯らせない --部品 喉を潤すために --部品 全軍で一番冷え性が多い職場 --部品 機体知識を叩き込め --部品 戦術知識も必要だ --部品 指揮官が何を言っているのか --部品 スイッチのオンオフ --部品 即座の把握力 --部品 全体状況の把握と連携 --部品 連携をとるために --部品 残弾把握が命 --部品 被害状況を確認せよ --部品 パニックをおさめる --部品 死ねと伝えるメンタリティ --部品 後ろに下げる決断 --部品 指さし帳 --部品 交代と予備 -大部品 ファイターパイロット RD 40 評価値 9 --部品 ファイターパイロットとは --部品 厳しい選抜 --部品 要求される基礎能力 --部品 数学 --部品 肉体能力 --部品 視力 --部品 判断力 --部品 語学 --部品 方向感覚 --部品 猫、犬の耐性 --部品 犬士や猫士もファイターパイロットになれる --大部品 基礎訓練課程 RD 8 評価値 5 ---部品 基礎訓練過程とは ---部品 対G訓練 ---部品 体力作り ---部品 独楽訓練 ---部品 歩兵練習 ---部品 行進 ---部品 生活態度 ---部品 思想教育 --大部品 パイロット、コパイロットの座学 RD 10 評価値 5 ---部品 座学 ---部品 航空法規 ---部品 国際法 ---部品 機体構造知識 ---部品 戦闘理論 ---部品 戦術学 ---部品 操作座学 ---部品 実戦記録から学ぶ ---部品 老人の語り ---部品 見学ツアー --大部品 実技訓練 RD 8 評価値 5 ---部品 実技訓練とは ---部品 機材暗記 ---部品 シミュレーション訓練 ---部品 練習機での訓練 ---部品 初等訓練 おっかなびっくり ---部品 中等訓練 慣れたあたりでやらかす ---部品 高等訓練 いよいよ使い物に ---部品 模擬戦 --大部品 いよいよ教育過程終了、実戦配備 RD 3 評価値 2 ---部品 テスト ---部品 部隊配備後の訓練 ---部品 機種転換訓練 -大部品 コパイロット RD 9 評価値 5 --部品 何をする職業なのか --部品 コパイロットの働き --部品 求められる適正や教育 --部品 搭乗できる機種 --部品 座学 --部品 シミュレーション訓練 --部品 実施訓練 --部品 女房役として --部品 訓練期間 -大部品 WSO(職業) RD 9 評価値 5 --大部品 WSO概要 RD 4 評価値 3 ---部品 WSOとは ---部品 コ・パイロット資格 ---部品 コ・パイロット補正 ---部品 WSOの仕事 --大部品 教育課程 RD 4 評価値 3 ---大部品 WSO課程 RD 4 評価値 3 ----部品 筆記試験 ----部品 初年度 ----部品 次年度 ----部品 最終年度 --大部品 パイロット課程 RD 1 評価値 0 ---部品 パイロット課程の必要性 -大部品 ネクロマンサー RD 28 評価値 8 --大部品 ネクロマンサーの着用制限 RD 3 評価値 2 ---部品 前提条件:竜牙の使い手 ---部品 影響を最小限に抑える手段を持つ ---部品 そもそもネクロマンサーになるには --大部品 概要と役目 RD 5 評価値 3 ---部品 広義のネクロマンサー ---部品 フィクションにおけるネクロマンサー ---部品 NWにおけるネクロマンサー ---部品 為すべき役割 ---部品 悪用した際の結末 --大部品 特徴的な容姿 RD 1 評価値 0 ---部品 落ちくぼんだ目 --大部品 ネクロマンサーの能力 RD 18 評価値 7 ---部品 死を操る ---部品 死者の霊を呼びよせる ---部品 死者を蘇らせる(不完全) ---部品 ゾンビ作成 ---部品 不敵な笑い ---部品 禍々しい短剣 ---大部品 死の指 RD 6 評価値 4 ----部品 呪いの一種 ----部品 細胞を殺す ----部品 直接接触による付与 ----部品 指をさすことで発動できる ----部品 ガンド撃ち ----部品 即座に判別できない ---大部品 還環の魔法 RD 6 評価値 4 ----部品 魂の循環を正す ----部品 魂を正しく導く ----部品 光の環 ----部品 さまよう魂を命の環に戻す ----部品 大地を浄化する ----部品 対アンデッド能力 --部品 ネクロマンサーの流用実績 -大部品 高之の白兵戦能力 RD 56 評価値 9 --部品 白兵距離戦闘 --部品 戦闘経験の蓄積 --大部品 白兵格闘動作 RD 54 評価値 9 ---大部品 基本 RD 47 評価値 9 ----大部品 打撃系 RD 24 評価値 7 -----大部品 足技 RD 5 評価値 3 ------部品 前蹴り ------部品 ローキック ------部品 ミドルキック ------部品 ハイキック ------部品 膝蹴り -----大部品 手技 RD 8 評価値 5 ------大部品 拳系 RD 5 評価値 3 -------部品 ジャブ -------部品 フック -------部品 正拳突き -------部品 裏拳打ち -------部品 山突き ------大部品 手の部位を使った技 RD 3 評価値 2 -------部品 掌底打 -------部品 手刀打ち -------部品 羽根打ち -----大部品 腕技 RD 2 評価値 1 ------部品 腕刀 ------部品 肘打ち -----大部品 大きな部位の使用 RD 2 評価値 1 ------部品 頭突き ------部品 体当たり -----大部品 戦術的加撃 RD 5 評価値 3 ------部品 迎撃 ------部品 末端打ち ------部品 関節打ち ------部品 削ぎ打ち ------部品 ツボ打ち -----大部品 モーションによる分類 RD 2 評価値 1 ------部品 打ち下ろし ------部品 打ち上げ ----大部品 組技系 RD 11 評価値 5 -----大部品 手のみの技術 RD 2 評価値 1 ------部品 ひねり上げ ------部品 指絡み -----大部品 手足を使った技術 RD 6 評価値 4 ------部品 掴み ------部品 服掴み ------部品 引き込み ------部品 組みつき ------部品 締め上げ ------部品 足払い -----大部品 投げ技 RD 3 評価値 2 ------部品 背負投げ ------部品 肩車 ------部品 小手返し ----大部品 移動系 RD 3 評価値 2 -----部品 ステップ -----部品 すり足 -----部品 スライディング ----大部品 パワー系 RD 3 評価値 2 -----部品 握り潰し -----部品 踏み潰し -----部品 押し潰し ----大部品 部位破壊系 RD 4 評価値 3 -----部品 貫手 -----部品 千切り -----部品 むしり -----部品 かみつき ----大部品 小技系 RD 2 評価値 1 -----部品 指かけ -----部品 目隠し ---大部品 複合 RD 4 評価値 3 ----部品 一挙動化 ----部品 コンビネーション ----部品 虚実 ----部品 変化 ---大部品 奥義 RD 2 評価値 1 ----部品 無寸打ち ----部品 無拍子 ---部品 流用実績 -大部品 高之の夜間戦闘能力 RD 5 評価値 3 --部品 夜目が利く --部品 気配遮断 --大部品 夜間戦闘能力 RD 3 評価値 2 ---部品 夜間戦闘とは ---部品 視界を得る ---部品 音をたてない -大部品 アーミーナイフ RD 4 評価値 3 --大部品 アーミーナイフの要点 RD 3 評価値 2 ---部品 アーミーナイフのあらまし ---部品 アーミーナイフの取り扱い ---部品 削り出しナイフ --大部品 アーミーナイフの入手 RD 1 評価値 0 ---部品 アーミーナイフの入手方法 -大部品 家族の指輪 RD 5 評価値 3 --部品 結婚指輪 --部品 シンプルなデザイン --部品 アクアマリン --部品 家内安全のお守り --部品 常に身につける 部品 ガンパレード世界出身 熊本の学兵部隊5121にオペレーターとして配備されていた。実体は精神寄生体としてずっと古い時代から心が死んだ人の身体を乗り換えて生きてきた長い長い経歴の持ち主。オペレーターの直前の”人生”では同じ学兵の、パイロットとしてたくさんの幻獣を狩り、絢爛舞踏の称号を得ていた。 詳細はさだかではないが、ずっとむかし、彼の姫君と出会って生きる意味を得、姫君を失った時から人という生き物に絶望しながらも姫君の願いによって人を守りながら生き続けてきた。 そのような経緯から、自己の生存欲求は高い。また、子供への庇護欲が強い。 部品 出会い 一人の娘の願いで、ののみと共にニューワールドに召喚された。最初は女の好意というものが煩わしく払いのけようとしたが、娘の素直な思いにほだされて最後は受け入れるにいたった。 部品 結婚 ニューワールドで出会ったまつりという娘(旧姓つきやま)と結婚し、同時に面倒をみていた少女ののみを養女に迎えて三人家族の家庭をスタートさせた。結婚にあたって宰相の秘書官に就職し、宰相府の対外窓口として、また出撃した帝國陣営へのサポートとしてオペレーターをつとめる姿がみられた。 部品 暗躍 宰相の差配で、ヲチ藩国に根を張りつつあった模様の男事件の解決のために絶滅部隊の隊長として派遣される、皇帝の気に入りとして政治の表側に出ない手配を任されるなど当時のまつりからすればよくわからない仕事をしており、不在がちであったり、暗殺用の武器を所持していたりするのを不安がったまつりの願いによって秘密を守る代わりに職を辞することになった。その後、藩国に戻って摂政となったまつりの仕事を助けるために藩国の事件を影で平定していた。 部品 クーリンガン討伐 第七世界人の横暴と生命のバランス無視がクーリンガンをニューワールドへ引き寄せることとなり、各地で事件が起こった。まつりと高之も一度襲撃を受けて死亡し宰相府で蘇生を受けたが、その後も続く事件を不安がったまつりの(それと気づかずかけた)願いを聞き届けようと、(またも家を空けて)クーリンガン討伐部隊に加わった。そのあとで、実は古い知り合い、親友の間柄であったこと、クーリンガンの影響をうけて自分もネクロマンサーの能力を持っているのだということをまつりに打ち明けた。 部品 まつりとの関係 最初は無邪気に大恋愛を謳歌していた二人であったが、お互いに開示しきれない情報と疑心暗鬼で家の中がぎくしゃくしはじめ、とうとうまつりの第七世界人であることに関する隠し事がばれたことで爆発した。二人の仲は険悪となり、高之は家を出てまつりの情報をもとめてセプテントリオンに出入りするまでにいたった。 部品 逮捕、恩赦、リハビリ 敵性組織との関わりを持ったため、逮捕され死刑執行寸前までいったのだが帝國軍の悪童屋元帥によるとりなしをいただいて恩赦を受けた。尋問と拷問でぼろぼろになっている高之をまつりが迎えにいき、宰相府に連れ帰ったが根幹が解決されていなかったため再度険悪に。まつりが反省し、自分をあらためることを誓って高之にもその姿勢を見せることでようやく事態は沈静化していった。 部品 関係の改善 高之のリハビリには時間もかかったが、徐々に家の中の空気が落ち着いて、心を痛めていた娘にも笑顔が戻るようになった。家族に猫のツヨソーが増え、個人犬士が増え、そのうちに世界の危機を止めるために第七世界人が迷宮へ潜ることになって、まつりの願いに高之とののみも応えて3人で出撃することになったのだった。 部品 娘の父 まつりとの関係はどうあれ、ののみに対してはつねに優しい父(娘を守る大人)であろうとしていたことは間違いない。 部品 迷宮-そのあと 迷宮では大軍団とも言うべき人数で共和国帝國の面々が共同戦線をはって戦い抜いた。まつりと高之、そしてののみもこの中で戦い抜いて、全員が59階まで降りたのだが、とある人物がそこで一行を待ち受けており、一行はその後地上へと転送されたがそこはかつての敵の本拠地でありすでに廃墟された荒廃した世界であった。高之とののみは身重であったまつりとそこで一度はぐれたが、無事自宅に戻っていたところをT20のACE奪還作戦で救出され、無事合流するにいたった。 部品 機外管制官とは 機外管制官とは、その名の通り、機体の外、地上から、艦上から、パイロットたちを管制し、良い仕事をさせるのを目的とする。 部品 指揮官補佐として 機外管制官は指揮官の言う事をかみ砕き、機体を適切に運用することで各機を連携させ、集団戦時に総合戦闘能力を高める。 部品 第四(もしくは五)のパイロットとして 優秀な機外管制官は各機の様子に心をくばり、まるでパイロットが一人増えたかのように助言し、手伝うことを行う。 部品 お耳の恋人として パイロットや猫士、犬士たちの心のケアは管制官が行う重要な任務の一つだ。やる気を引き出し、落ち込んでいたら励まし、警告を与え、ショックから立ち直らせる。まさに、お耳の恋人である。。 部品 無人機の運用も行う 機外管制官は有人機だけでなく無人機にも指示を与え、戦闘力向上を行う任務を持つ。機械的判断に加え人間的な判断をくわえることでより複雑な事態に対応する。 部品 管制官の適正と選抜 機外管制官には軍内に専用の学校があり、そこを卒業して初めて管制官の資格を与えられる。数のいる職業ではないため、私見は厳しく、生半可な成績では卒業できない。7割ほどが選抜から落ちる狭き門である。 部品 いい声でないと駄目 機外管制官はいい声でないと仕事にならない。たとえ無人機相手でも滑舌が悪くては誤命令のもとになる。そのため最初から声が良いものが選ばれる。 部品 ボイストレーニング いい声を維持したり、より良い声になるために、学校ではボイストレーニングの授業があり、発声練習の他、原稿を読み上げたりなどの練習を繰り返す。 部品 長丁場でも声は枯らせない 管制官は長丁場でも声をからすことが許されない。学校の最終試験では一日一〇時間喋り続けてなお普通に聞き取れる声を求められる。 部品 喉を潤すために 管制官は軍にしては珍しく、仕事中でもお茶を飲んだり喉飴をなめたり喉スプレーを使ったりすることが許されている。これも全てはいい声のためである。 部品 全軍で一番冷え性が多い職場 管制官は職務上椅子に座りっぱなしで身体を動かすことがほとんど無い。このため腰痛や冷え性が多く、対策として毛布やクッションの持ち込みが黙認された。ただ情報漏洩の問題があるためにチェックだけは厳しく行う。 部品 機体知識を叩き込め 管制官は機体の特性をパイロットと同じ程度に知っていることが求められる。このため教育課程の一部はパイロットと同じになっている。 部品 戦術知識も必要だ 管制官は戦術知識にも詳しくなければならず、士官学校の戦術課程も必須で学ばないといけない。教育課程を見れば分かるとおりエリートもエリートという仕事である。 部品 指揮官が何を言っているのか 指揮官が何を言わんとしているのかを理解しなければ管制官は仕事にならない。このため指揮官の口調だの癖だのを見分ける必要がある。指揮官へのお茶くみや雑談は、規律が緩んでいるのではなく重要な日常のワークなのである。 部品 スイッチのオンオフ 管制官は管制モニターの他手元に並ぶいくつもあるスイッチを切り替えて喋る。全機と各機では言う内容が変わるし、聞かせたくない話だってあるからだ。酷使されるスイッチは規格外の耐久力が求められており、塗装の方が先に消えている。 部品 即座の把握力 管制官は即座の把握力を持っていないと仕事にならない。すぐにでもその機体に乗っていてパイロットがどんな気持ちで何を欲しているかを把握する必要がある。このため管制官は気遣いのできる者が優先的に選ばれ、さらにそれを伸ばすように訓練される。 部品 全体状況の把握と連携 管制官は各機のみならず全体状況を把握して各機を誘導し、連携を取らせないといけない。言うほど簡単でもないが出来ないとパイロットや機体の損耗率があがるために、管制官は任官後も勉強会を何度も開いて訓練を行う。 部品 連携をとるために 連携を取るコツは日常会話である。管制官は激務だが日常の雑談を鍛えられ、学校では専用の授業まである。こうしてコミュニケーションモンスターができあがっていくのだ。 部品 残弾把握が命 管制官のつく席で一番目立つ位置にあるのが管制する全機体の残弾表示モニターである。ここに眼を走らせながら指示を出していく。弾の減りが早すぎればパイロットは焦り、あるいは防戦になっているし、弾が減っていないということは敵から遠いのだ。 部品 被害状況を確認せよ 管制官は各機の被害状況をモニターと交信で把握する。被害が大きければすぐにも脱出を指示しなければならないので、真剣である。昔は声だけが頼みだったが今は被害レポートがモニターに一覧表示され、危ないものはアラートが出るので多少はマシになっている。 部品 パニックをおさめる 管制官は対パニック訓練を繰り返し受ける。パイロットのパニックが伝染してしまうと、部隊全部が浮き足立つからだ。緊急時にはパニックを収めるための薬品を投与される。 部品 死ねと伝えるメンタリティ 戦争はどんなにがんばっても駄目な時はある。死守命令を出さねば全軍が崩壊する局面もある。全体を把握していないパイロットに突然死ねと命令するのは管制官でも難しく、心が痛む。しかしそれに耐えないといけないのだ。普段から訓練していても、伝えた後は放心状態になる者もいるのでこの時は副管制官が変わるようになっている。 部品 後ろに下げる決断 機体の数が減る、というのは想像以上に痛手だ。8対9が7対9に動くだけで勝負がついてしまうことも珍しくはない。このため後退の決断は指揮官や現場のパイロットリーダーでも難しい。管制官はその難しいところのい情報や対応策を携えて切り込むことになる。 部品 指さし帳 指揮官と秘密会話するために管制官はカラーコード帳や指さし蝶を持つ。パイロットが死にそうとか、そういうそういう事態で使用する。 部品 交代と予備 管制官は通常正副の二名で運用され、長期作戦では正副予備の三人で運用を行う。こうしないと管制に穴、すなわと空き時間ができてしまう。 部品 ファイターパイロットとは ファイターパイロットとは戦闘任務を遂行する訓練を受けたパイロットである。性格上軍に所属し、厳しい管理を受ける。 部品 厳しい選抜 ファイターパイロットは誰でもなれるわけではない。厳しい受験とさらに厳しい訓練を経て卒業試験を行ってようやくなる事が出来る。 部品 要求される基礎能力 ファイターパイロットになるための第一関門としてファイターパイロット教育課程に進めるかのテストが行われる。以下のテストが行われる。 部品 数学 ファイターパイロットは数学的知識が必須である。飛行や宇宙航行は物理学の世界であり、ある程度そこを理解していないとまともな運用ができないためだ。 部品 肉体能力 ファイターパイロットは体力仕事である。Gや衝撃に振り回され減圧に血流異常に負傷まであり得るからだ。体力のない者はなる事ができない。 部品 視力 多くの国ではパイロットの視力要求を緩和しているが、一部の国では未だ視力を重要視している。センサーを信用していないわけではないが、回避には影響すると信じられている。 部品 判断力 ファイターパイロットは桁違いに高速な世界に生きている。一瞬の判断で生死が分かれるために判断力は人間の限界に近い域を求められる。 部品 語学 ファイターパイロットは無線通信を行わないと行けない。ここで聞き逃したり、発音がしっかりしてないと間違った情報を発信してしまう。このため正しい発音と意図の把握をする力が求められる。 部品 方向感覚 ファイターパイロットは急激な機動で方向を見失う時が度々ある。もちろん致命的な事態でそうならないように高い方向感覚を持つものが選抜される。 部品 猫、犬の耐性 勤務上どうしても犬士、猫士との付き合いが必要にる。このため動物に対して嫌わない、敬意を持つ、長時間付き合っても大丈夫、むやみに触らない、お利口などが要求される。もちろん犬や猫の場合でもこれらは求められる。 部品 犬士や猫士もファイターパイロットになれる 受験資格に規制がないために、これらでも普通に受験できる。役に立てば何でも良いのだ。実際、毎年たくさんの犬士や猫士が試験を受ける。 部品 基礎訓練過程とは 軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。 部品 対G訓練 およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。 部品 体力作り とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。 部品 独楽訓練 耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。 部品 歩兵練習 すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。 部品 行進 実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。 部品 生活態度 自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。 部品 思想教育 裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。 部品 座学 座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。 部品 航空法規 航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。 部品 国際法 交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。 部品 機体構造知識 機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。 部品 戦闘理論 搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。 部品 戦術学 各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。 部品 操作座学 各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。 部品 実戦記録から学ぶ 座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。 部品 老人の語り 座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。 部品 見学ツアー 座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。 部品 実技訓練とは 実技訓練とは名前の通り実際に機体を動かすことである。コストの関係で練習機を用いる。操作に失敗すれば最悪殉職もあるので教官は気を使う。 部品 機材暗記 操作座学で学んだことを実際乗る前にテストされる。機上で覚えていませんでしたはまったく許されない。学生は必死に暗記する。自分の机前に印刷した紙のコクピットを作るものもいる。 部品 シミュレーション訓練 実際に機体に乗せる前にコンピューターシミュレーションで機体操縦を模擬経験させる。操縦席周りの機材類は本物を使用した本格的なものである。 部品 練習機での訓練 シミュレーション過程が終了するといよいよ実際の機上訓練である。教官と乗り込んで訓練を行う。安全のため教官席にも操縦装置が備わっている。 部品 初等訓練 おっかなびっくり 初等訓練では基本的な操作を教わる。機上訓練時間は20時間である。初等練習機を運用する。パイロット候補生は頻繁にミスをやらかして教官からどやされる。 部品 中等訓練 慣れたあたりでやらかす 中等訓練は機上訓練時間20から100時間に相当する。毎日二時間乗っても50日掛かるという長い時間をかけた訓練だ。アクロバットや戦闘装備の操作をやらされる。少し慣れたあたりで失敗するものが多いので教官はいつも目を光らせている。 部品 高等訓練 いよいよ使い物に 高等訓練では教官が乗っておらず、自身の判断で操縦を行う。実機を用いて訓練するのでほぼこの時点で実戦に耐えうる能力を獲得する。六十時間程度がカリキュラムによって定められる。 部品 模擬戦 高等訓練の終わりになると模擬戦が頻繁に行われる。熱くなって事故、殉職もかなり出る。それでも訓練効果は高く、死者が出ても平然と続行される。 部品 テスト 模擬戦を重ねたら、いよいよ教育課程卒業試験だ。実戦形式で教官と戦う。大抵教官になぶられて終わるが勝つのが目的ではなく善戦が目的である。負けても卒業は出来るのだ。内容次第である。 部品 部隊配備後の訓練 テストを合格したファイターパイロットは実戦配備されて部隊に着任する。部隊では割と問題になるのがこの新人で、教官より厳しい目で評価され、足りない部分は部隊の訓練で補正される。今度は新人からベテランへの長い道があるのだ。 部品 機種転換訓練 機材の関係で配備部隊と教育課程の装備が異なる時がよくある。こういう時は部隊着任後に機種転換訓練が行われる。部隊としてははやく使い物になってほしいのでかなりハードな訓練になる。 部品 何をする職業なのか 元々飛行機における副操縦士のことを指していたが、様々な乗り物でパイロットの傍で操縦をサポートする人を指すようになった 部品 コパイロットの働き 主に操縦のサポートを行う。計器のチェックや地図のチェックや死角を見る観測手や銃手砲手として攻撃のサポートを行う 部品 求められる適正や教育 健康な肉体と幅広い知識と深い思考力、そして判断力が必要となる。操縦における規則や共通ルールなどを学んでいく。 部品 搭乗できる機種 I=D,航空機,宇宙艦船のコパイロットが行える。 どれも操縦方法は大きく変わらず、人騎兵は魔力、人型戦車は多目的結晶、RBは機械化を行わないと操縦に耐えられない等特殊な装備や機械化を行うことなく搭乗できるからである。 部品 座学 機体についての概要・操縦方法・機体の特徴・整備方法・基礎的な動力、航空力学や気象、地図の読み方、重火器の扱い方など多岐にわたる 部品 シミュレーション訓練 操縦技術はもちろんのこと、機器の故障やエンジントラブルの時の対応方法、飛行する機体の場合は突然の気象変化があったときどう判断するかなど幅広い知識と深い思考力、そして判断力を養う 部品 実施訓練 実機を用いての訓練となるが、シミュレーションと違い実際の操縦の上にパイロットやコパイロット同士のやりとりを学んでいく。 部品 女房役として パイロットの付属としてみられやすいが、パイロットが今何を必要としているかを判断し、サポートするにはそれなりの経験と相互理解が必要である 部品 訓練期間 座学・シュミュレーション訓練、実機訓練を得て最終試験にたどり着くまでには5年の歳月が必要である。これは多くの機体をサポートする難しさを物語っている 部品 WSOとは WSOとはWeapon System Officer(兵器管制士官)の略で、コ・パイロットに属し、火器管制やレーダー制御を担当する士官のこと。 航法や武器管制のエキスパートであるWSOがパイロットのサポートに付くことで従来よりも効果的なマシンの操縦と戦略的な戦闘行動を取ることが可能になる。 部品 コ・パイロット資格 WSOはすべての乗り物にコ・パイロットとして搭乗できる資格がある。パイロットのサポートという仕事に特化した結果だろう。 部品 コ・パイロット補正 WSOがコ・パイロットとしての適性が高いため、コ・パイロット行為を行う際の補正も高い。特に根源力限定もないため、I=Dに限らず多くの場面でクルーとして活躍することができる。 部品 WSOの仕事 飛行ルート管理・レーダー操作・対地、対艦兵器等の操作・目標指示・使用優先兵器を指示する等のが主な役割となるが、緊急時には操縦を代行することもある。 部品 筆記試験 WSOとしてエントリーする者は、例外なくハイレベルな筆記試験を通過しなければならない。これは基本的な問題解決能力、複数の問題に同時に対処するマルチタスク能力等を測ることが主な目的となる。通過率は決して低くないが、そもそも上官に適性を認められ、推薦を受けなければ試験を受けることすらできない。 部品 初年度 WSO養成課程の初年度では、基礎を叩き直される。過酷な体力錬成やとんでもないレベルの知識習得を丸一年やり直すことになるのだ。WSOには、時にメインパイロット以上の能力が要求される。ここで要求を満たせない者は、容赦なく原隊復帰が通告される。 部品 次年度 過酷な基礎訓練を踏破した者は、本格的にWSOとしての能力を磨いていくことになる。ここでの特徴は『バディ制』である。1年間の間、特定のパイロットとバディを組み、訓練や実戦を経験する。ここでは『故意に相性の悪い二人を選抜している』という噂がまことしやかにささやかれるが、真偽のほどを知る者はいない。 部品 最終年度 ここまで到達した候補生は、もはや能力面では一端のWSOと遜色ない。そこで最終年度においては、1年間絆を育んだバディと離れ、それまでと真逆に年間を通して多種多様なパイロットのサポートを経験していくことになる。あらゆるパイロットの120パーセントを引き出すことができて初めて、本物のWSOの称号を得ることができるのだ。 部品 パイロット課程の必要性 WSOは緊急時にパイロットに代わって操縦を担当することがある。 その関係でパイロット経験は必須となっている。 部品 前提条件:竜牙の使い手 ネクロマンサーとなるためには、まずは竜牙の使い手とならねばならない。 竜牙の使い手の着用制限もかかるため、ネクロマンサーとなる者は極めて少ない。 部品 影響を最小限に抑える手段を持つ 極めて特殊な職業のため、影響力の高いものが着用し、広まってしまうと多大な問題を引き起こすこととなる。 そのため、ネクロマンサーとなるには ・影響力の極めて少ない存在である(知名度が低い、表に出てこない等) ・変装の手段を持つ ・一定の場所にとどまらない旅人である などの、影響力の低い存在でなければならない 稀に、暗黒の大司祭のような存在ならばそもそも隠さないこともある。 部品 そもそもネクロマンサーになるには 前提条件の竜牙の使い手の条件が希少である。 そのうえでネクロマンサーになるためには、生と死に触れ、それが世界にもたらす影響を知り、扱うことの意味を知ったものが何かのきっかけで開眼するしかない。 その条件を満たすのは100万人に一人とも1000万人に一人ともいわれている。 一説には、星見司や緑オーマ(もしくはカラー診断で緑と言われた人)が多いとされるが、これも真偽は不明。 部品 広義のネクロマンサー 広義では、ネクロマンサーとはネクロマンシー(死者や霊を介して行われる魔術)を操る術者とされる。 死体による占い全般を指す通俗的な呼称であり、未来・過去の情報を得るために死者の霊魂を呼び出し、一時的な生命を与えることで情報を得る。 呼び出した霊魂にその死体を宛がって活をいれ、仮初めの生命を与え、会話により情報を得るわけである。 なお、霊魂のみを呼びよせるものはネクロマンシーではなく「影占い」「口寄せ」とされる。 部品 フィクションにおけるネクロマンサー 死者の霊魂などを自在に操り、ゾンビやスケルトンを生み出す所謂「死霊魔術」を操る魔術師として描かれることが多い。 扱う術法の内容からか、悪役であることが多く、また、自らもアンデッドであることが多い。 部品 NWにおけるネクロマンサー NWと我々におけるネクロマンサーとしては、クーリンガンの存在を抜きには語れないだろう。 恐ろしい計略の数々とゾンビやスケルトンの群れ、そして本人や高弟たちに苦しめられた人は少なくない。 だがしかし、幾度とない戦いの末に協調するようになったいま、彼は「光と闇」「生と死」のバランスをとる番人としての側面が強い。 ネクロマンサーになる者は、元締めとしてクーリンガンが存在することを忘れてはいけない。 部品 為すべき役割 NWでは、ネクロマンサーは死体の穢れを魔力としてこれを払い、輪に帰ることが出来ない魂を還すことが役目とされる。 竜牙の使い手が竜の死骸に宿る魔力を拡散させて無害化するように、死者の体に宿る穢れを払う。 変なたとえであるが、魂の清掃員のようなものである。 部品 悪用した際の結末 ネクロマンサーの力を悪用するものは、クーリンガンに目を付けられる。 これだけでどうなるかは、もはや説明する必要もないだろう。 そうならないように気を付けるべきである。 部品 落ちくぼんだ目 死を操ることに長けた反動か、目の下に深いクマがうまれ、落ちくぼんだような目になってしまう。 これを隠すために、アイシャドウ等の化粧をしたり、サングラスやバイザーを掛けたりする。 稀にそのままの人もいる。もともと不健康そうな見た目なら意外と気づかれないのかもしれない。 部品 死を操る 死者に宿る穢れ(魔力)を使い、霊魂や死体等を操ったり、抵抗力の無いものをを死亡させたりと、まさに「死」を操る力を持つ。 死体があればあるほど利用・使役できるものは増えていくが、やりすぎると光と闇のバランスを壊してしまう。 そのようなことになれば、目を付けられる。あとは語るまでもない。 部品 死者の霊を呼びよせる ネクロマンシーは降霊術の一種でもある。死者の霊魂に働きかけ、また、輪廻の輪に帰れず地にとどまっている霊魂を呼び寄せることが出来る。 部品 死者を蘇らせる(不完全) ネクロマンサーとは、生きている者に死を与えるだけではなく、死したものに生を与えるものでもある。 ただし、これには術者の技量がそのまま直接反映されるため、ネクロマンサーだとしても、生者を即死させたり、死者を完全によみがえらせることは不可能。 より高位のネクロマンサーともなれば可能にもなるが、世界のバランスを著しく崩す技術・存在である。 部品 ゾンビ作成 竜牙兵ではなく、死者の霊魂を操り、死体に憑依させることでゾンビを作ることが可能。 NWではこの技術にひどく苦しめられた経緯があるため、PCのネクロマンサーは使いたがらない。 部品 不敵な笑い ネクロマンサーとは、常に冷静でなければならない。 扱うものが死霊である以上、感情のブレは術に多大な影響を与えるからだ。 常に落ち着き、笑みを浮かべるくらいの精神を保つ事が重要。 また、ふてぶてしい態度を崩さないことはハッタリともなり、ピンチの時でも余裕を崩さないことは、相手の判断を誤らせることもできる。 部品 禍々しい短剣 ネクロマンサーは皆、禍々しい短剣を持っている。 これには殺傷力はないが、能力を使用する際の焦点具としての用途があるほか、身分証明のようなものでもある。 部品 呪いの一種 この技は、魔法的な力による呪いの一種である。 魔法系の治療により解呪に成功すれば無力化されるが、術者同士の実力により解呪の難易度は変動する。 部品 細胞を殺す この技は、相手の体細胞に魔力を流して働きかけ、自滅させていく技である。 自滅した細胞は隣接する細胞にじわじわと影響を与えてゆき、最終的には体全体の細胞を死滅させる。 部品 直接接触による付与 相手の体に直接触れることで、より強力に力を流し込む方法。 触れた場所からじわじわと細胞が死滅していくが、気づかれるまでには時間が必要。 街角ですれ違いながらそっと触る、挨拶と同時に肩をたたく、などの動作に含めて行えるため、判別が難しいのも特徴。 部品 指をさすことで発動できる 本来、相手を指さすという行為は呪いの一種である。 そのため、指を向けた相手に向けて魔力を放ち、体の一部の細胞に向けて働きかけることで死の指を発動させることも可能。 部品 ガンド撃ち 相手に指を向けて魔力を注ぐ際、注ぐ魔力を集中することで直接的に被害を与えることも可能。 当たった場所に損傷を与え、その傷口の周りが波紋が広がるように死滅していく。 しかし、あまりに目立ちすぎるため、この方法で死の指を発動させることは極めて稀である。 部品 即座に判別できない この呪いは遅効性であり、指さされた瞬間、触れられた瞬間には魔力に対する抵抗が無い人では判断がつかない。 そのため、体に変調をきたしてから判明し、解呪の難易度が上がっていることが多い。 対応としては魔除けのお守り等があるが、極めて悪質な技である。 部品 魂の循環を正す 本来、人の魂は肉体が死滅した後に大いなる命の環に帰る。 しかし、大地が汚染されていたり、肉体が汚染されていたりすると、魂が正常な環に戻れなくなり、魂が澱んで変質してしまう。 ネクロマンサーの仕事のとして、そういった魂を正しく循環させることがあり、この魔法はそのための技術である。 部品 魂を正しく導く 還環の魔法で働きかけるのは、循環するための道を開き、魂に正しき道を教えることにある。 魂に直接作用させるのではなく、道を整え、誘導する技術である。 部品 光の環 還環の魔法を発動させると、光の環が現れる。 これをガイドビーコンのように使い、魂に行き先を教え、天に昇らせ誘導する。 部品 さまよう魂を命の環に戻す 死者の魂は別の世界をめぐる。それが滞り、命が廻らなくなった世界は滅んでしまう。 そのバランスをとるためにも、この魔法により魂を正しく天に還すのが必要である 部品 大地を浄化する 命とは何も、人間だけにあるものではない。 大地に生きる動物、海を行く魚たち、空を飛ぶ鳥たち。果ては植物にだって、大地にも命は満ちている。 それらの循環も滞ると、土地そのものが汚染されていく。 還環の魔法は、そういった魂も導くことで、汚染された土地を浄化する側面もある 部品 対アンデッド能力 命を正しい環に還すための還環の魔法は、生み出されたアンデッドを浄化し、命の環に還す効果がある。 そのため、ゾンビやスケルトン程度ならば、正しく魔法が発動すれば浄化が可能である。 それよりも上位の物等にはそこまでの効果はないが、働きかけることは可能。 部品 ネクロマンサーの流用実績 この大部品は、玄霧弦耶@玄霧藩国によって作成されました。 これまでに自国以外では 谷坂少年@神聖巫連盟 (クーリンガン用途) 瀬戸口まつり@宰相府 (瀬戸口瀬戸口高之用途) にて流用されています。 部品 白兵距離戦闘 白兵距離戦闘とはすなわち刀剣、槍、銃剣、ナイフなどの武器を総称した「白刃」を装備して行う戦闘のことであり、格闘も含まれる。飛び道具ではない武器(肉体を含む)で敵と渡り合う技術が必要である。 部品 戦闘経験の蓄積 長い長いその生の中で戦わずに済んだ時間がどれほどあったかわからないが、学兵パイロットとして絢爛舞踏の称号をとれるほどの戦闘能力をもつわけで、パイロット以前に白兵戦能力を磨いていたことは想像に難くない。生存率を上げるためにも有効である。実際、ナイフ一つで幻獣に立ち向かう姿の片鱗が目撃されている。 部品 前蹴り 足裏、または中足を用いて、相手の体を自分から遠くへと突き飛ばす攻撃方法。間合いを調整しつつ、主に相手の腹部への打撃も与える。 部品 ローキック 太ももの筋肉を押しつぶすか、膝関節を痛めつけるために、足を斜め下へと蹴り込む攻撃方法。相手の機動力を削げる。一対一ならちまちまと削っていってもよいが、実戦では、素早く一撃で足を壊す自信がない限り、時間が掛かるので選ばない。なお、足元に蹴り込める敵が居さえすればいいので、足以外を蹴ってもよい。 部品 ミドルキック 足の甲を打撃部位として、重心移動により体重を乗せつつ、脚部が生じる運動エネルギーも合わせて相手へと叩き込む、蹴り技の一つ。自分の胴と同じ辺りを横薙ぎにする種類の軌道を指す。対象が巨大であれば横へのベクトル変更の手段や、末端攻撃に用いるが、人間相手には胴部への攻撃目的で用いるため、内臓へと効かせる工夫を凝らす。 部品 ハイキック 足の甲を打撃部位として、重心移動により体重を乗せつつ、脚部が生じる運動エネルギーも合わせて相手へと叩き込む、蹴り技の一つ。自分の胴より高い位置へと振り上げる種類の軌道を指す。柔軟な足腰によって、スムーズな重心移動を行いつつ、足による床面への保持力とバランス感覚とを用いて、片足立ちでの動作を安定させる。 部品 膝蹴り 膝を用いての攻撃方法。突き上げて相手の顎や鼠径部を狙うもよし、胴に叩き込んで内臓を痛めつけるもよし。立った状態で組み付いた体勢から繰り出せる、効果的な打撃でもある。ジャンプ力やダッシュ力を活かして、飛び上がるように打ち込むことも出来る。この場合、体ごと受け止められることがもっとも警戒すべき事例であり、なぎ倒すようにして打つこと。 部品 ジャブ 力を籠めすぎず素早く放つ、手を用いた攻撃方法。当てることで間合いを図ったり、相手への牽制、もしくは相手の動きを追い込んで誘導するために、連発して用いる。とにかく速いため、速さが求められる局面でも選択する。 部品 フック 拳や掌底を相手に対して横から振り込む攻撃方法。伸ばしきった腕を引き戻さねばならない突きとは異なり、上体の移動によって、短い間合いからの連打を可能とする。反面、左右に体を揺さぶる空間の広さも必要とする。 部品 正拳突き 正拳でもって相手を打ち据える攻撃方法。足の構えや打ち込む高さによって型はそれぞれ異なるが、要諦は同じ。ベクトルを真っ直ぐ相手の体幹に向け、ぶつけた運動エネルギーの逃げ場をなくし、いかにその運動エネルギーを大きくしつつ、実際にぶち当てるか、である。 部品 裏拳打ち 裏拳でもって相手を打ち据える攻撃方法。足腰を用いて体重を乗せつつ、上体、肩、肘、腕、手首をひねる動きによって威力を生じさせる。基本は正面の相手に使うものではなく、体の外側にいる敵に対して用いるものである。打ち込む部位は、有効打を狙うなら、顎や顔面、喉首といった、高い位置の急所に限定する。 部品 山突き 両拳による、顔面と胴下部への同時攻撃。基本の構えだけでは、知識や勘によって事前に察知され、対応されてしまうので、攻防の流れの中に紛れ込ませて、不意をつくように用いる。 部品 掌底打 掌底を使って敵の体に運動エネルギーを衝撃として叩き込む攻撃方法。よって、壊すのではなく、響かせるように打ち込む。拳との一番の違いは、衝撃の効かせ方、つまり運動エネルギーの渡し方の器用さである。例えば異なる二点から攻撃して、運動エネルギーが敵の体内で衝突しあうような打ち方をする。これは、体の表面で分散しがちなダメージを、より内部破壊に集中させる攻撃の一例である。どの内臓に、どう衝撃を与えたら、効果的ダメージとなるか、拳よりも工夫の余地が深いのだ。掌を使っている利点もある。打撃による崩しを起こした時も、拳より素早く相手を掴めるのである。 部品 手刀打ち 手刀を用いての攻撃方法。斬撃性を帯びた打撃での破壊、ないしは、狭い面積への強い圧力と衝撃による機能障害を狙う。 部品 羽根打ち 流派によっては弧拳とも呼ばれる、手首の付け根の外側を用いての打撃。名称は流派的な思想に基づいている。拳ほどは硬くなく、防御のために打ち払ったその手で攻撃へと切り返せる器用さを重んじて多用する。 部品 腕刀 前腕部を用いての攻撃方法。その細さで顎の下に潜り込ませ、喉を押しつぶしたり、打ち下ろしに用いる部位にしたり、相手を押しのけつつ制する動きに用いる。 部品 肘打ち 相手の、どこにでもよい、肘を深く突き刺して破壊する攻撃方法。肘だけで打つのではなく、固定した肘を全身の動きによって打ち刺す。または、肘での払い打ちによる攻撃方法。この場合はひねりを効かせて打ち込むし、攻撃部位も切れやすい顔面に絞る。 部品 頭突き 背筋や首、その他の重心移動によって運動エネルギーを捻出し、額によって対象へと打撃する攻撃方法。元より厚い部位である頭蓋骨の額だが、間合いも短く、脳を自ら揺らす行為であることに変わりはないため、その使用局面は、敵と組み合っている状態で状況を打破するための有効打となるか、他に用いる部位がない状態と局限する。 部品 体当たり 胴体という大質量の部位を用いての攻撃方法。その場からの重心移動のみによっても行えるし、移動しながら加速して作り出した運動エネルギーを用いてもよい。対象に当てる部位への力の集中を行うことで、より効果的な打撃となるが、手足のような末端部位と異なり、胴体の特定箇所に力を絞り込むのは高等技法になる。実戦では、壁や扉を抜いたり、相手を吹き飛ばして巻き込んだりといった用法もある。 部品 迎撃 相手の攻撃を自分の攻撃によって相殺するか、与えるダメージを上回る防御方法。相手の攻撃を避けながら当てればカウンターとなって、双方の持っていた運動エネルギーが片方だけに偏る大ダメージとなる。逆に相打ちであれば、同ベクトルの運動エネルギーは衝突し、別ベクトルの運動エネルギーは逸れていくので、まともに受けるよりも被害は少なくなる。カウンターはタイミングが難しい上に、速度で一定以上引き離されていると成立しにくくなるため、よく見てタイミングを盗むか、相手のスピードを殺してから行う。 部品 末端打ち 末端は、いかなる存在であれ、自然とサイズが小さくなる。当てにくい代わりに、薄く細くなるので、破壊しやすい。精密な狙いをつけてここに打撃を直接加えることで、強大な相手を少しずつ切り崩していく。 部品 関節打ち 関節は、いかなる存在であれ、構造的に物理的強度が他の部位より低い。ここへ打撃を直接加えることで、構造の破壊や機能不全を狙う。 部品 削ぎ打ち いかに強大な存在であろうと、打撃が通じさえすれば、その表面のみをかすめるようにして少しずつ削ることで、ダメージを積み重ね、弱らせていくことは出来る。 部品 ツボ打ち 血液・神経・身体意識が多く集まっている箇所をツボと呼ぶ。ここへ打撃を直接加えることで、対象の運動能力に機能不全を引き起こす狙いで放つ攻撃方法。 部品 打ち下ろし 上から下へと打ち下ろす打撃全般を指す。用いる部位は手足に限定される。踵で放てば踵落としだし、拳で放てば下突きとなるといった具合に、型は具体的な部位に応じて異なってくる。敵の体勢が崩れたら、当てた部位から体重を載せ続けてそのまま上に乗り、制圧することも出来る。また、対象を床面と挟み込むように放てば、床に衝突した衝撃と、打ち下ろした衝撃との、二重のダメージを相手に与えられる。相手が巨大な場合は、末端への攻撃に向く。 部品 打ち上げ 下から上へと打ち上げる打撃全般を指す。用いる部位は手足に限定される。踵で放てば蹴り上げだし、拳で放てばアッパーとなるといった具合に、型は具体的な部位に応じて異なってくる。高いところから低いところへと位置エネルギーを動かす方法が、他の攻撃とは違ってくる。体勢を沈み込ませ、地面との反発力を生む目的のみに用いるのである。剄で言うと、沈墜勁が沈み込みからの反発を司り、十字剄が反発を利して上方向きの運動エネルギーにベクトルを司る。 部品 ひねり上げ 対象を掴み、関節の動きが固まるように捻り込みを加える攻撃方法。対象は、自重を支えているだけで固められた関節にダメージを受け続けるため、動きが著しく制限される。狙う関節構造によって可動域と可動角度はそれぞれであるため、それらを把握する必要がある。それは事前の知識だけでなく、実地から洞察することも可能。例えば動きを見て察する他、剄でいう化勁によって、対象内部の運動エネルギーの流れからこれを逆算・把握するという具合である。 部品 指絡み 自分の指と対象の指とを絡み合わせ、逆関節を取る攻撃方法。そのまま破壊してもよいし、関節の損壊を嫌う反応を引き出して、相手の体勢や行動を誘導するのにも使える。力だけで行うのではなく、精妙な運動エネルギー操作と知識に基づいた技術を中心とする。 部品 掴み 手指、あるいは足指での掴み。鍛えた握力でしっかりと掴んで離さない。指が一本でも掛かれば、そこから引き寄せるようにして握り込んでいく。 部品 服掴み 単純に服を掴み、これを扱うだけでは、破れたり、あるいは対策が為されており、手痛いダメージを負うことがある。よって、武術的には、服を掴んで操る行為への慣れと、相手の服装にどのような工夫が凝らされており、どんな装備が隠されているかまでを観察することが、この動作を修めるにあたっての主眼となる。 部品 引き込み 対象の一部を掴んだ後、対象が持つ運動エネルギーを利用して、望む方向へと引き込む技術。対象が大きな運動をしているほど使いやすいが、運動が小さくとも、より大きな運動をするよう、刺激を加えて誘導するところまで含めた技術でもある。床に引き込めばそのまま叩きつけられるし、自分の体に引き込めば防備の薄い対象へと思い切り攻撃を加えられるといった具合で、周囲の環境と状況に応じて引き込む方向を変えて使いこなす。 部品 組みつき 相手の体に対して組み付いていく。組み付き先は、相手の視界外であればあるほどよく、相手の四肢の動きが封じられる形であればあるほどよいので、通常は移動しながら狙う角度を突いていく。あるいは、どこでも良いので、組み付いてから望む体勢へと移行する方法もあるが、これは相手より組技の攻防技術や体力・体格に長けていないと厳しいので、周りに敵がいない状況で、力量が自分より下回る相手を無力化するために行う。 部品 締め上げ 手や腕、足によって対象を挟み込み圧迫する行動。基本的には攻撃のために用いるが、間合いが短く、時間も掛かるため、断続的な市街戦において、危険にならない部位を選んで行い、相手の戦意を挫くために用いる。 部品 足払い 相手のくるぶしあたりを側面からタイミング良く蹴り払うことで、崩しがかかっているか、足を地面から離している状態の相手を横倒しにする攻撃方法。単純な脚力や蹴りこみで実質的に違う技であっても同じ結果を招くことは出来る。相手が足を浮かせている時に掛ける場合は、残っている足を刈るか、出てきた足を刈るかによって、型が異なる。 部品 背負投げ 相手の襟首や腕、袖、ないしは二の腕や鎖骨を掴みながら、その体の下に回転しつつ潜り込むようにして相手に崩しを仕掛け、投げ飛ばす攻撃方法。実戦では当人を床に投げ落とすだけに留まらず、他の敵に当てたり、敵の攻撃に対する盾として振り回すためにも用いる。 部品 肩車 対象を両肩にまたがる形で担ぎ上げての投げ技。重心移動と崩しとを利用して、対象の重心を浮かし、持ち上げ、その勢いのままに投げる。実戦では担いだ相手を別の敵の攻撃からの盾代わりになるよう、投げ捨てたり、武器になるよう、投げてぶつけたりする。 部品 小手返し 相手の腕を掴んで引き込みつつ、その上体を仰向けにひっくり返して地面に頭から落とす攻撃技術。崩しによって成立させる。移動しつつ行えるし、地面が硬ければ威力も増すし、高い水準で修めていれば実戦性は高い。反面、うまく決まらなければ組み付かれたり、密接距離からの反撃を受けることになるので、技術力と思い切りがいる。 部品 ステップ 歩法に用いる最小部品の一つ。足を地面から離しての移動。素早く行いやすいが、一瞬でも空中に重心が浮く関係上、途中で移動方向に変更を加えたり、移動を中止するのには向いていない。ステップにリズムを加えると歩法として成立する。 部品 すり足 歩法に用いる最小部品の一つ。足を地面から離さない移動。足指でにじったり、重心移動を起こした結果、足の位置がずれたりという形で起こす。精密な間合い調整に用いやすい。前者は速度が出にくいが、後者は速度が出やすい。すり足に重心移動の技術と型とを加えると、歩法として成立する。 部品 スライディング 滑りこむ技術。低い場所を高速でくぐり抜けたり、あるいは足元への攻撃に用いる。そのままだと倒れ込んだ状態が続くので、武術的には体を跳ね起こして次の行動につなげるところまで含めて一連の型とする。 部品 握り潰し 握力に任せての握り潰し。身体機能に任せた握力ではなく、その他の部位を動かして捻出した運動エネルギーを握る手指へと集める形で、瞬間的に増強する。 部品 踏み潰し 体重を載せての踏み潰し。脚力に任せたものではなく、その他の部位を動かして捻出した運動エネルギーを踏んだ足裏へと集める形で、瞬間的に増強する。あるいは、ただ体重を乗せ続けて継続的にダメージと疲労を与える。 部品 押し潰し 自分の体重や、自分を通して背負っている重量をも対象にのし掛けて、継続的ダメージを与える攻撃方法。実戦では周囲に他の敵がいる場合を想定して、味方のカバーが得られている状況でのみ用いる。また、体重や筋力で自分よりも勝っている相手に仕掛けても膠着するばかりなので、これらが劣っているか、対処方法の稚拙な相手のみを選ぶ。 部品 貫手 手の指を伸ばして突きこむ攻撃方法。五指の全てを伸ばす必要はなく、自分の状態や、目的とする箇所の狭さに応じて伸ばす本数や指を選ぶこと。指先の鍛錬が進んでいるほど、刃物のように扱って硬いものを貫通出来るが、鍛錬の度合いが浅くとも充分に効果のある部位を狙えば効果は上がる。それは喉や目、鼻、耳内、口内といった防御の薄いか、ほとんどない部位である。 部品 千切り 指で掴んだ対象の部位を、そのまま千切る攻撃方法。対象の部位が、小さく、柔らかく、脆いほど成功しやすいので、これを見極めて行う。大ダメージにはつながらないが、強固な守りの突破や、強大な存在を少しずつ削るためにのみ用いる。 部品 むしり 毛のような細い部位を、ある程度の本数をまとめて掴み、むしる攻撃方法。直接のダメージを狙うというよりは、刺激として加え、行動を誘導したり、反応を引き出すために行う。強固な守りの突破や、強大な存在を少しずつ削るためにのみ用いる。 部品 かみつき 咬合力と歯という武器は、噛み付く部位と対象の素材さえ間違わなければ、手軽に、しかも継続的にダメージを与えられる手段となる。用いるシチュエーションを想定している以上、注意事項を作り、練習も行いはする。ただ、武術としての噛みつきは、緊急手段であり、体系化した攻撃とは扱わない。人間の口の作りは、それに向いていないからである。 部品 指かけ 対象の一部に指先を掛け、刺激を加えたり、ベクトルを変えて、動きを制御する技術。完全な防御が無理でも、相手の攻撃ベクトルを少しでもずらせばいいし、完全な崩しが無理でも、少しずつ体勢や重心制御を崩せばいい。大技ではなく、状況を改善していくための小技。 部品 目隠し 掌をかざすといった単純な視界隠しから、指先で相手の目を撫で払って一時的に機能低下させたり、顔面への攻撃と同時に他箇所への攻撃を行うことで実質的に目隠し状態を作り出すという技法まで含める。 部品 一挙動化 基本動作を組み合わせて同時に行う。これは、主に型の習得によって実現する。当然、人体の構造的に不可能な組み合わせもあるので、それは目指さない。構造的に無理だが、術理を研鑽すれば可能になるかもしれない組み合わせの発見と習得こそ、技術の進歩である。 部品 コンビネーション 基本動作を連続して行う。型を中心に実現するが、同じ動作を繰り返すこともあるし、型からはみ出るパターンはどうしても出てくる。これらを型と基本動作の術理の練り込みによって、実用に足るだけの隙のなさと有効性の確認が済めば、現場でのアドリブではなく、初めて正式に流派の技術として組み込まれる。 部品 虚実 動作にフェイントを加え、相手に対応の選択を迫る。フェイントと実際の行動、どちらも相手にとって取られたくない動作でないと、迷わせて判断を誤らせることが出来ない。 部品 変化 動作や型を繰り出しているうちにも、相手もまた行動を差し挟み、我が意を押し通そうと干渉してくる。これによって崩れた自らの動きを、元の狙いからは変わるものの、また別の動きに切り替えて有効にする。実戦でもっとも必要になる対応力であり、経験と修行の蓄積の多さが物を言う。 部品 無寸打ち ほぼ体勢を変えることなく、対象に触れた箇所から打撃を叩き込む技術。種々の剄と筋力によって生み出した運動エネルギーを、体内だけでコンパクトにベクトル操作を完結させ、攻撃を放つ部位に集約させて実現する。全ての攻撃がこの形式で行えれば武を極めたと呼べるのかもしれないが、現状は奥義として高い集中を要する技術に位置している。 部品 無拍子 相手から見て、予備動作なく打ち込まれてくる攻撃。また、その技術。無駄のないベクトル操作を、相手の視界を把握した上で動作を隠して行う。全ての攻撃がこの形式で行えれば武を極めたと呼べるのかもしれないが、現状は奥義として高い集中力を要する。 部品 流用実績 この部品は以下の大部品に流用されています。ご使用ありがとうございます!(文字数が足りないのでよちよち稼ぐ) ・瀬戸口高之 部品 夜目が利く 猫目であるということではなくおそらく、同調と幻視の能力の高さに由来するものか。暗所、夜間に音もなく動き回ってめざす目標の背後をとることができるし、敵の位置を知ることができる。 部品 気配遮断 その気になれば気配を遮断して自分の位置を他者につかませない能力にも長けており、他者の追跡を振り切る、音もなく背後に立つなどが可能である。 部品 夜間戦闘とは 本来闇の中で視界を得られない者が夜間に戦闘活動を行うには、視覚能力の機械的な補助など視覚の代替となる情報入力が必要となる。代替情報で補われたとしても昼間のように十全な状態で動きうるとは言いがたい。一方、夜行性の生物は夜間の空間把握能力や移動能力にも長けていることが多く、逆に昼間はそれらの能力が落ちる。夜間戦闘を仕掛ける際にはそれらの条件による彼我の優位性をよく考えなければならない。 部品 視界を得る 暗視力を持たない人間の場合、周囲の遮蔽、障害物、および敵味方の位置情報を得るために、ナイトビジョン、GPSなどの機器による情報補助が必要となる。逆に夜行性の生物は音波、生物磁気、嗅覚など視覚以外の情報で周囲を探査していることがあるため視覚のステルスにこだわるのは危険である。 部品 音をたてない 音などからも敵の有無、位置などははかりうるため、夜間戦闘を仕掛ける際はできるだけ音をたてないことも自らを有利にする。そのため得物も消音性の高いものを用いる、標的に声を立てさせてない、などを重要視することもある。 部品 アーミーナイフのあらまし 本来はツールナイフのことを言うのだが、ニューワールドに於いては戦闘用ナイフ、あるいはサバイバルナイフのことである。 アイテム制作会で作られたという。 一時期、宰相府で売ってたらしいが安い買い物では無い。 部品 アーミーナイフの取り扱い アーミーナイフは非常に殺傷性のある武器であるため、銃刀法やそれに類似する各国の武器取り扱い基準を遵守すること。 部品 削り出しナイフ 剛性を高めるためにナイフ全体が削り出しで一体化している製品のこと。 武器としての威力と堅牢性を併せ持つ。 部品 アーミーナイフの入手方法 軍用ナイフのことなので、各軍隊において支給されている。 取り扱いはその国ごとによるだろうが、基本民間には販売されていない。 部品 結婚指輪 家族の指輪は、瀬戸口高之がまつりとの結婚に際して贈った指輪であり、すなわち結婚指輪である。お揃いで高之もつけていた。 部品 シンプルなデザイン 日常ずっと身につけていやすい、小さい石とシンプルなデザインの指輪である。物に当たってひっかかったり傷ついたりしないよう、石は埋め込みタイプのデザインとなっている。 部品 アクアマリン 家族の指輪についている宝石はアクアマリン、家族愛の石である。 アクアマリンの優しい水色は海の色とされ、持ち主を癒して優しくサポートし「幸せな結婚」のお守りとなるパワーストーンとも呼ばれる。(パワーストーンの定義には種々ある。) 部品 家内安全のお守り 家族愛の石、アクアマリンの指輪を選んだのは高之であり、家族みんなの平穏と幸せを願う彼の気持ちが込められていたに違いない。 その指輪を見る度に新たに湧き上がる、家族の幸せを護ろうとする思いが、つけている者に力を与えてくれるような気がする。 部品 常に身につける 結婚指輪であるから仕事中も基本的には外さないものである。CICでのオペレート中も、緊迫した場面で思わず握りしめる手先に無意識に指輪をまさぐることもある。 WDを着用するときだけは外さねばならないが、それでも身体からは離したくないまつりは、個人所有のWD久遠に「衣嚢付与」すなわちポケットを二つつけてもらう特殊加工をしてもらってある。