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概要 ヒゲの生えた筋骨隆々の逞しいおっさんの石像のモンスター。腕を振り上げたポーズは威圧感を感じる。 上位種に【だいまじん】、【てんのもんばん】、【はがねのきょぞう】、 亜種に【ズイカク】、【力の守護者】がいる。 Ⅴに登場する同名のボスモンスターについては【うごくせきぞう(Ⅴ)】を参照。 本編DQⅢ DQⅥ DQⅧ DQⅨ モンスターズシリーズDQM1・2 DQMCH DQMJ DQMJ2、DQMJ2P テリワン3D 不思議のダンジョンシリーズトルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 DQMB スラもりシリーズスラもり1 スラもり2 スラもり3 本編 DQⅢ 主にバラモス城に生息する。 圧倒的な威圧感とパワーから繰り出す攻撃や痛恨の一撃で、バラモス戦に向けて戦力の温存を図るプレイヤーを苦しめた。 HPが毎ターン50前後回復、呪文も炎系が効きにくいなど、トロルとは別の厄介さがあるのが秀逸である。 ただし、ラリホーやヒャド系・バギ系呪文が比較的効きやすいので、ケチらずに呪文を積極的に利用すれば被害はあまりない。 ちなみに石像のくせに守備力は40しかなく、周囲のモンスターよりも低い。 コイツに限らず自動回復持ちの敵は一度攻めたら一気に倒そう。 落とすアイテムはだいちのよろい。 DQⅥ 牢獄の町あたりに出現する。 HPも攻撃力も守備力も周囲の敵と比べてかなり高く、足で踏みつけたりじひびきを起こしたりする。 しかし素早さは低いので、回復を怠らない限り大丈夫だろう。倒すのはダルいかもしれないが。 メラ系・イオ系・デイン系・ルカニ系・岩石系には耐性がないので、メラゾーマやイオナズン、せいけんづきを使うと楽。 スライム格闘場のGランクの3回戦はこいつ1匹が相手だが、1回戦の4匹組の方がはるかに苦戦する。 落とすアイテムはちからのたね。 DQⅧ 本作では【リブルアーチ】で作られたという設定になっている。 ライドンの塔内部のみに出現する。 出現箇所はここだけだが、驚異の出現率でそれこそ75%前後の世界である。 エンカウント発生や出現数は少なく、行動も通常攻撃と強化攻撃の踏みつけのみだが、ステータスはかなり高い。 攻守力はもちろんのこと、見た目に反して素早さも高く、補助役のククールですら先に行動できないこともある。 攻撃呪文にはほとんど耐性を持たないが、出遭う段階ではゼシカが抜けておりこちらの手数が少ないため、その点でも強敵となっている。 スクルトなどの補助呪文をうまく使いたい。 攻撃や倒された時のアクションが非常に特徴的で、あえてぎこちないアクションを取り入れて期待をいい意味で裏切った。 倒した時に、あのポーズのまま後ろに轟音を立てて倒れるアクションは笑える。 ステータス、行動、出現地域の点でもゴーレムやトロルに似ており、同じ地域に似たモンスターが3種類も生息している。 落とすアイテムは、石のぼうしかまもりのルビー。 聖地ゴルドのある島にはスカモンの【アポロン】もいるが、早い時期にスカウトできる割にトップクラスの性能を誇る。 DQⅨ 魔獣の洞窟や宝の地図の遺跡タイプなどに出現。とにかく魔獣の洞窟のイメージが強い。 そう、このダンジョンの中でも攻撃力が高くて手ごわ… ではなく、【はぐれメタルコンベアー】でよく流れてくるからである。 さらに、めんどくさいブーメランの秘伝書クエストのターゲットに1匹に抜擢されてしまい、一部のプレイヤーからは見るのも嫌なモンスターになってしまったと思われる。哀れ…。 ちなみに戦闘面でもアクションの演出が前作と大差なく、同じタイプのギガントヒルズと登場がかぶっているので印象が薄くなった。 物質系の例にもれず風属性の攻撃が効くが、即死も効くため困ったら使ってみよう。 落とすアイテムはつけもの石か命の石。自らが石であるだけに見事に石ばかりである。まさか自分の体の欠片じゃないだろうな。 モンスターズシリーズ DQM1・2 1では【ちからのとびら】の主として出る他、ゴーレム2体の配合などで誕生させられる。 ちからのとびらではⅤのうごくせきぞうのまねごとをしている。倒しても仲間には出来ない。 他にも、格闘場のAクラスを勝ち抜くことで【マチコ】から貰うことが可能。 最初から「【ぱふぱふ】」を覚えている…。何の嫌がらせだ。 HP・攻撃・防御が高く、反面、素早さがかなり低いという良くも悪くも見た目通りのステータス。 また、会心の一撃を出す確率がやや高めに設定されている。 技はだいぼうぎょ・みがわり・すべてをすいこむ。 DQMCH ぺルポイ地方に出現。 前作でも高かったHPと防御はさらに強化されており、ほぼ最強クラスに。 反面攻撃力は下がっており、代わりにMPが上がっている。そして素早さは相変わらず低い。 覚える技は前作と全く同じ。HPと防御が強化されたおかげで前作よりも活かしやすくなったと言えよう。 こう見えてヒゲや髪は伸びるらしい。 なお、本作ではこのモンスターを作る際に余った石で作られたという設定の【とつげきこぞう】というモンスターが登場している。 DQMJ 物質系のAランク。野生では生息していないが、フラワーゾンビ様に物質系を配合すれば誕生する。 HPと守備力が900を超える前衛系。攻撃力も高く、かいしんでやすいの特性を持つ。眠りを無効化する点も優秀。 配合素材として重要で、バベルボブルと配合すると【あんこくのまじん】が、まおうのつかいと配合すれば【シドー】が生まれる。 あんこくのまじんの配合はゴールドマンでも代用できるので、もっぱらシドー生成に使われるだろう。 所持スキルは【てっぺき】。 DQMJ2、DQMJ2P ランクはそのままに遺跡で野生のものが出現するようになった。 ただ、到達段階ではスカウトは難しいだろう。その後魔界にも出現するが、これも結構タフ。 ルカニブレイクの特性を新たに得ており、かぶとわりを使わせるといい。 バベルボブルとの配合で暗黒の魔神が生まれるのは前作と一緒だが、シドーを生み出すためにはハーゴンと配合しなくてはならなくなった。 DQMJ2Pでは時々スカラの特性も得たため更にスカウトが大変になった。 最強化するとAI1~2回行動の特性を得る代わりに能力値は下がる。 バベルボブルかヘルクラウドとの配合で暗黒の魔神が生まれ、メガボーグとの配合でシールドオーガが生まれる。 テリワン3D 野生では出現しなくなり、ちからの扉のぬしでも無くなった。 特性はスタンダードボディ、アンチみかわしアップ。+25でときどきスカラ、+50でパラメータブレイクが追加される。 配合での作り方は【ゴーレム】×4の4体配合。銀・金・【にじのタマゴ】から生まれることもある。 配合ではそこそこ面倒臭いので、前作があるならば【引越しアプリ】で連れて来てしまうといいだろう。 暗黒の魔神への特殊配合の他(配合方法も変わっていない)、ヘラクレイザーと配合すると【ホーンビートル】が生まれる。 不思議のダンジョンシリーズ 同シリーズでも常連だが、少年ヤンガスでは登場していない。 トルネコ1 13Fから現れる。トラップモンスターの一種。 普段は【動かない石像】のフリをして止まっており、マップにも認識されないが、隣接すると不意打ちをかましてくる。 部屋の入口に立っているモロバレバレな大馬鹿者もいるが。 攻撃力・守備力ともに高く厄介な相手だが、アイテムで先制しやすい敵とも言えるのでうまく活用したい。 アイテムを落とす確率がまどうし並みに高いのでできる限り倒しておきたいが、 レミーラでも地獄耳でも目薬草でも探知できないので、稼ぐ際にはフロアをくまなく回らなければならない。 しかし、誰も来ないであろう広い部屋の隅っこにいる彼は一体何をしたいのだろうか? トルネコ2 2でも動かない石像のフリをしているが、見分け方も存在する。 腕を振り上げていればうごくせきぞう、そうでないなら動かない石像である。 これを知っていれば見破るのは簡単。攻撃力が結構あるので不用意に近寄らないように。 GBA版では動かない石像が登場しなくなり、確実に本物だけが出現する。 なお、【マドハンド】が仲間としてコイツを呼ぶようになった。 トルネコ3 動かない石像そのものが無くなっているため、2までのように石像のフリをしていないが、2までの名残か通常出現した時には確実に眠っている。 特殊攻撃は何も使わないが、やはり攻撃力は高めなので無視したほうがいいだろう。 また、Lv2以上の敵マドハンドが隣接時に召喚してくることがある。 単純に能力が高い上に、仲間モンスターの場合は、こいつの登場でターゲットが分散し、その間に2体目、3体目のうごくせきぞうが召喚されてくる悪循環に陥りがち。 たとえレベルの高い仲間でも、気が付いたらこいつらに袋叩きにされていることもあり得る。 ただ上手く利用すれば、【マドコン】で経験値のカモにできる。 なお、成長タイプは成長が遅い【攻撃・晩成】なので、仲間にしてもまず役に立たない。 DQMB 第1章から登場。 ステータスはHP:828 ちから:150 かしこさ:8 みのまもり:92 すばやさ 12。 すばやさとかしこさは低いが、攻守ともに優れている。耐性は 打撃に強く、風/爆発属性に弱い。 特技は「たおれかかる」と「ふみつけ」。 前者は巨大な体を倒し、敵全体を押しつぶす攻撃。後者は大きな足で敵1体を踏み潰す攻撃。 たおれかかるは命中率が低いが、ふみつけは命中率が安定しているので使いやすい。 これにより、似たような特徴の【ギガンテス】や【ボストロール】よりも使いやすいだろう。 また、戦士と組むと、たおれかかるがマヒの追加効果を持つ「大振動」に変わる。 特技はどれも打撃なので、耐性がよく分からない初心者にもお勧め。 ギガンテス、ボストロールとチームを組むと、合体して【暗黒の魔人】になる。 スラもりシリーズ スラもり1 赤しっぽのアジトである空中庭園ミオ・ロシタルに出現する。 ボスのムーンの所へ向かうための足場を4体で支えており、ムーンと戦うためには、こいつらを全部どかして投げ落とさなければならない。 しかし、スラ・ストライクを最大まで溜めないと全くびくともしない上、ちょっと時間が経つと元の場所に戻ってしまう。 ここで時間を浪費したプレイヤーも多い事だろう。 また、歩いているときに触れるとダメージを受けるので注意すること。 その後はスーランの町の道具屋の中に立っているが、「重りになってるだけの仕事は辛かった」と語っている。 因みに町にいるこいつにスラ・ストライクをかまして、潰されてみると他の奴らに潰されるより激しく潰される。 スラもり2 前作に引き続き登場。レンキン山の内部に登場するが、行動パターンが前作とは大いに異なる。 こちらが近寄るといきなり飛び上がり、何故か怒りをあらわにしながらこちらに向かい、ジャンプして踏み潰そうとしてくる。 その後は前作同様に定位置に戻ろうとするが、近くにいると戻るのをやめて再び襲ってくる。 また、HPが前作よりも低くなっている。そのためフルパワーのスラ・ストライク一発で倒せるようになったが、弾いて担ぐ事ができなくなった。 持ち帰るにはキメラのつばさを投げつけるか、1000tおもりの振動で宙に浮かせるしかない。 勇車バトルでは「まっすぐに ぶっぱなせ!」と「テキを おいだせ!」を命令できる。 ほとんどの攻撃を受け付けないため、他のザコに対しては基本的に無敵。動きが遅いのが欠点。 スラもり3 モジャパンじょうにのみ出現する。 戦法は前作と同じだが、同ステージに1000tおもりがないため、運ぶにはキメラの翼を使うしかなくなった。 船バトルでの作戦は前作と同じ。 ちなみに前作までは無骨な口調だったが、本作では「~ぞう」という語尾が付き、少しコミカルな存在になった。
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概要 【ドワーフ】の青年。【ドルワーム王国】王立研究所の院長。 人物 凛々しい顔つきをしたイケメンのドワーフ。カミハルムイに彼が書いた手紙が挟まった本棚がある。 ドルワーム王国? 夢のお告げに従い、【魔瘴石】から【太陽の石】を生成する技術を会得し、「ドルワームを救うのはこの私だ」と豪語する。 しかしそれは【天魔クァバルナ】の罠であり、彼が復活するきっかけを作ってしまう。 その信念や行動には彼自身が掌に三つのホクロを持つ【ウラード国王】?の実子であり、 ウラードに【ラミザ王子】でなく自分を捨てた事が間違っていたと認めさせるという目的があった。 しかしウラードの実子はドゥラではなく【チリ】であり、彼の信念は打ち砕かれる事になる。 真実を聞いた後は王国を去ろうとしたが、チリやラミザ、ウラードの言葉を聞き、改めて忠誠を誓った。 だがあまりストーリーでは良い奴という印象はなかったためか公式HPの冒険者の広場で開催されていた アストルティア☆ナイト総選挙では最下位になってしまった。ネタキャラのダストン以下である。哀れ。 クァバルナの死際の攻撃を特殊なシールドを形成して防ぐなど、それなりの強さもある模様。 しかしこれが外伝クエストにおける悲劇を招くことに。 ある孤児が見た空 「天魔黙示録」を解読し、天魔クァバルナが復活する事を突き止める。ドゥラ自身はクァバルナの呪いのせいか体調不良を起こしている。 第3話でかつて【モガレ修道院】にいた孤児で、ドルワームの王子であることを証明するために出奔した過去が判明する。この事で共に育った修道院のドワーフ達からは欲に目が眩んだ裏切り者として嫌われているが、育ての親であるシスター・ヘレナは彼が優しい男であると思っている。 続く4話で復活したクァバルナとの戦闘後、驚愕の真実が明らかに。真相はクァバルナの項を参照。 以後気力を無くしていたが、最終話でヘレナが残した手紙を読み立ち直る。 だが前回最下位だったためか第2回アストルティア☆ナイト総選挙にも出場できず。ダストンは出場したのにだ。 不遇の道を突き進む男、今後の活躍に期待しよう。
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ロトの紋章 一万二千年前に海に沈んだ超大陸。 高い文明を誇っており、魔法力をもとに時間と空間を自由に操って発達した超時空都市。 太陽王の称号を持つタオによって統治されていた。 不老不死の研究を行われていたが、その副産物として人工生命体を作成。 それにゴルゴナが命を吹き込み【異魔神】を作成した。 だが、異魔神の暴走により、大陸ごと崩壊することになる。 生き残ったわずかな人間によって作られた国が【ジパング】とされている。
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あなたは - 人目の参加者です。 必勝法のあるゲームを作ろう! ページとかはゲーム毎に作ってください。 だけど最初は企画室で作ってください。 ↓手順見てね↓ ~手順~ 「企画室」に行く。 企画案考える。 思いついたら発言。 序に必勝法考える。 ↑絶対に考える。 土台出来たら企画室出て、新規ページ作成。 そのゲームの専用ページ作る。 ってな感じです。 ページの作り方とか企画室の使い方分からなかったら「サンプル」見てね。 因みに管理人は中学1年生! ↑コレ見て出て行かないでねw 証拠?ニコ生やってるから見たらわかるよ。 にこにこみゅにてぃー:【名も無いこみゅにてぃー】
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スラもり2に登場する乗り物。スライムをモデルとした戦車で、二つ名は「でんせつのユウシャ」。 後に他のシリーズにもモンスターとして登場した。 スラもり2 サラスナ古墳に眠っていたが、勇車の笛を吹くことで復活。 主人公はこれに乗ってしっぽ団の大戦車と戦う。 HPは最初は100だが、スラニックに改造してもらう事によって、最大1500まで上げられる。 スラもり3 これそのものが戦闘に参加したりするわけではないが、 エンディング後に行けるスラリンカに半壊したスラリンガルが鎮座している。 作品ごとに違う世界観を持つスラもりシリーズに僅かな接点を感じさせる光景である。 DQMJ2 スライム系のGサイズで、ランクはA。 名前は「ゆうしゃスラリンガル」となっている。 後述のモンスターバトルロードとの連動で出現する。 特性はAI2回行動、ギガキラー、ギガボディ、こうどうおそい。 スキルは固有の「【ゆうしゃのふえ】」。 DQMJ2P ランクがSに格上げされ、前作から引き継ぐことができなくなった。 名前も「勇車スラリンガル」に地味に変更されている。 特性は、AI2回行動とギガボディが統合されてギガボディ2回になり、 開いた特性枠にはライトメタルボディが追加された。 テリワン3D 引き続きスライム系のSランクとして、配信専用のモンスターとして登場。 故に配合やスカウトなどでは入手できず、全国の一部のTSUTAYA店舗内で「TSUTAYAでDS」として配信された(配信されていない店の方が多い)。 現在ではこの配信は終わっているが、2013年2月4日にノーマルプレゼント対戦で配信されるようになった為、Wi-Fi環境さえあれば いつでも自宅で受け取れる。 ライトメタルボディを持っている為、究極配合でメタルボディに強化すればHP以外の全能力値の上限を飛躍的に伸ばす事ができるが、 すばやさの伸びが致命的に悪いので、レベルアップだけで上限まで上げるのは困難。足りない分は「すばやさの種」で補おう。 【ダイヤモンドスライム】との配合で【はぐれメタルキング】が生み出せる他、【スライダークロボ】との配合で【スラ・ブラスター】が生み出せる。 どちらも【エリスグール】で代用できる為、どちらを配合に使うかは好みの問題だろう。どちらも持っている場合は、1回ずつ使って両方を生み出せば無駄が無い。こいつしか持っていない場合は、先にこいつでスラ・ブラスターを作ってから、ダイヤモンドスライムとスラ・ブラスターを配合してはぐれメタルキングにすれば無駄が無い。 DQMBⅡ 第六章後期より敵専用合体モンスターとして先行登場し、レジェンドの「よみがえる伝説」以降はプレイヤーが使用することも可能になった。 組み合わせは【スライム】、【ももんじゃ】、【プロトキラー】。スラリンガルもしっぽ団が作ったのかwww その性質上、2人プレイで【キングスライム】や【ドン・モグーラ】と組ませることはできないので注意。 第六章の名称は「勇車スラリンガル」だったが、よみがえる伝説以降は単に「スラリンガル」となっている。 ステータスはHP:3100 ちから:324 かしこさ:37 みのまもり:124 すばやさ:14。炎に強く、雷に弱い。 技は「ガル・ミサイル」と「スラ・キャノン」。 前者は車体を180度反転させ、敵1体に集中砲火を行う2回攻撃。後者はスライムの口を模した砲口からスライム型の砲弾を発射し、敵全体を爆発に巻き込む。 HPは合体モンスター中最高で、身の守りも高いため物理面での耐久力はかなりのもの。そのため、大会では持ち前の耐性を生かして、【ゲリュオン】や【カンダタ】と並んで使用率が高めであった。 ただし呪文には弱く、デインやジゴスパークが天敵。 見た目はスライムだが実はメカ系であり、【スライムトレイ】の影響は受けない。 また、【メタルキングの剣】の「メタル斬り」の影響は受けるが、【メタルハンター】の「CODE 017」の影響は受けない。 なお、登場時や攻撃時にはスライムとスライムベス(多分スラリンとスラみだろう)がちらりと姿を見せているなど、妙に演出が凝っている。 スライムがピョコピョコ出てきて砲撃を行う様は大変和む。 それだけでも使ってみる価値はあるモンスター。 また、ジョーカー2と連動があり、敵として出た場合と自分が使用した場合の両方ですれ違いが可能であり、スラリンガルと戦闘出来るシステムとなっている。 しかし、当然マナーの悪い人による割り込みや、未プレイなのに群がる行為が後を絶たない他、こちらが使用する事でもすれ違い可能なため、関係の無い子供にスラリンガルの使用を強要させる人まで現れた。 もちろん、そのような行為は禁止されており(特に後者は下手すれば犯罪です)、最低限のマナーを守り、きちんと自分でお金を払ってプレイした上で入手してもらいたい。
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パーティメンバー:DQⅤ 【主人公】―【ビアンカ】―【ゲレゲレ】 【フローラ】―【デボラ】―【男の子】―【女の子】 【ヘンリー】―【サンチョ】―【ピピン】 DQⅤ DQⅤ概要 数々の不幸 肩書き 習得呪文および戦闘能力習得呪文 戦闘能力 DQⅥ(DS版) DQⅨ DQMBⅡ 概要 ドラゴンクエストⅤの主人公。旅の剣士パパスの息子。 母マーサを救うべく、父とともに幼い頃から旅をしていた。サンタローズの町を拠点としていたようだ。 アルカパで出会ったビアンカとともに、レヌール城のお化け退治をするのが実質的な最初の冒険となる。 その後、妖精の国でポワンと出会い、大人になった時、必ず力になると約束される。 しかしその後はヘンリー拉致事件を筆頭に、数々の不幸が降りかかる人生を送る事になる(後述)。 ヘンリー拉致事件の果てには、父パパスを目の前で殺された上、自身も10年以上奴隷として過ごす。 大人へと成長した後、マリアの兄ヨシュアの協力によって脱出。 サンタローズの洞窟で、父の手紙を読み、伝説の勇者を探す旅へと出る。 旅の途中に立ち寄ったサラボナで、フローラとの運命的な出会いを果たす。 この直後にビアンカとも運命的な再会を果たし、その二人(DS版ではデボラも含めた三人)のいずれかと結婚する。 その後グランバニアで、父がこの国の王であった事実を知り、王位に着いていた叔父から譲位されて、自身が王に即位する。 即位を果たすのとほぼ同時、花嫁は双子を出産する。 が、その直後に花嫁はさらわれてしまう。花嫁は天空の勇者の子孫だったのだ。 花嫁を救出に向かうも、父の仇ジャミの最後の魔力によって花嫁ともども石にされてしまう。 そして幾年月が流れる。 成長した息子と娘によって石化を解かれ、息子が天空の勇者と知る。 再開した旅の中、エルヘブンでは母マーサが魔界で生きているということを知る。 その後はブオーンや父の仇を倒し、かつて自らが奴隷として労働を強いられた大神殿で、教祖であるイブールも倒した。 イブールを倒すことにより、ようやく石像にされたまま生き別れとなっていた妻も取り戻す。 そして母を助け出すため魔界へ乗りこみ、大魔王ミルドラースと戦う。 現在DQ史上唯一の、結婚システムをひっさげた主人公である。 2人(DSでは3人)いる花嫁候補のどちらを選ぶかで子供の髪の色が変わる。 数々の不幸 見方を変えればとにかく不幸な人であるともいえる。 まず幼少の頃に母親が魔王にさらわれる。ここまでならよく使われそうな話だが、彼の真骨頂はこれから。 続いて自身の命と引き替えに、父親パパスが目の前で無抵抗のままリンチされ、挙句焼殺されてしまう(オリジナルではゲマの吐いた炎により、リメイクではメラゾーマの火球により)。 そしてパパスを殺した魔物に、大神殿建設の奴隷として連れ去られ10年間もの重労働。 大神殿の兵士ヨシュアに脱走させてもらい自由になったかと思いきや、第二の故郷サンタローズ村が滅ぼされている。 帰る場所を失い、パパスの遺言に従って伝説の勇者を捜す旅に出る。 旅の途中で結婚しグランパニアの王位を継承、妻もオメデタと不幸の連鎖を断ち切ったかと思いきや、王位継承の宴の夜に、妻が母親のように魔物にさらわれる。 妻がいる塔へ向かい妻をさらった魔物を倒すと、死に際に魔法で二人とも石にされる。 そして宝を探しに塔にいた二人組に宝と勘違いされ、主人公は競売にかけられたった2000G(リメイクでは20000G)で売られてしまう。 そして落札者の家の前に飾られるが、その家の子供が魔物にさらわれてしまう。 この時落札者に八つ当たりされ倒される。 その後、自分の息子達が助けに来るまで倒されたまま、またもや8年もの歳月を棒に振る。 そして最後は、魔王の本拠地で母親と念願の再会を果たすも、目の前で…。 ちなみにDQシリーズ初の、勇者になれなかった主人公でもある。 天空の剣を手に入れたとき、意気揚々と主人公に装備させようとしたプレイヤーは少なくないはず(っていうか全員だろ)。 このように悲惨な人生を過ごし、勇者じゃなかったり他人まで不幸にしたりで、まさに不幸の星のもとに生まれたような人なのである。 これは魔王の呪いなのか彼自身の力か(はたまた製作者の堀井氏のせいなのか)は知る術はない。 普通に考えれば最大の元凶は、母を連れ去った魔王ミルドラースと考えるのが最も自然なのだろう。 しかし、その魔王自身がDQ史上最も影が薄いと専らの評判のため、あまり憎しみは沸かなかったという人も多いのではないだろうか。 というかゲマの存在感のデカさから、ゲマの方に怒りを向けたプレイヤーも多いだろう。 肩書き 時期によって多くの肩書きを持つことになる。 肩書き 時期 【パパスの息子】 少年時代 【しんでんのドレイ】 青年時代開始時 【にげたドレイ】 【工事中の神殿】脱出後 【さすらいの旅人】 【ニセたいこう】撃破後 【モンスター使い】 【カボチ】村の事件解決後、村の少年の質問に「はい」と答える 【グランバニア王】 【グランバニア】王即位後 【勇者の父親】 【てんくうのかぶと】入手後 習得呪文および戦闘能力 習得呪文 習得Lv 習得呪文 Lv4 【ホイミ】 Lv6 【キアリー】 Lv8 【バギ】 Lv9 【スカラ】 Lv11 【ベホイミ】 Lv12 【インパス】 Lv14 【リレミト】 Lv16 【バギマ】 Lv18 【マホキテ】 Lv22 【ベホマ】 Lv25 【ザオラル】 Lv28 【メガザル】 Lv32 【バギクロス】 イベント 【ルーラ】 【パルプンテ】 戦闘能力 装備できる武具の種類が非常に多い。 武器では多くの剣や一部の杖が装備できるほか、全体攻撃が可能なブーメラン系や破壊の鉄球も装備できる。 単体対象と全体対象の両方の武器を持っておき、相手によって使い分けるといい。 勇者ではない主人公のために、天空系より強力な武具も用意されている(王者のマントやドラゴンの杖など)。 覚える呪文は、ホイミやキアリー、ザオラルなどの回復系やメガザルなど、仲間をサポートするものが多い。 中にはレベルアップではなくイベントで覚える呪文も存在する。イベントによる呪文の習得が登場したのも、Ⅴが初めてである。 攻撃系の呪文としては、バギ系呪文を中心に覚えるシリーズ初の主人公となった。 同時にバギクロスの威力も今作から上昇したため、バギ系の扱いが格段に向上した…かと思われたのだが、 同時に耐性を持つ敵が多くなってしまい、特に終盤は無効化する敵がほとんどのため、結局は打撃が効率的。 パーティーからは当然外せないため、これでバギ系に弱い敵を多くしたら他の仲間の有用度が下がってしまっただろうが。 パラメータの面ではHPやMP、力が順当に伸びていき、素早さも最初は低いが最終的には十分に伸びる。 一方で身の守りはレベルが上がっても平均以下だが、守備力の高い武具でカバーできる。 また、炎のリングを装備できるため、リメイク版では人間キャラで唯一イオ系に耐性を付ける事も可能である。 DQⅥ(DS版) 【デスコッド】を「遠い未来の世界」にすると登場。名前は「アベル」。 ちなみにビアンカ・フローラ・デボラもおり、彼女らはそれぞれ息子と娘を連れている。 グランバニア国王陛下は正室の他側室も娶られたようである。Ⅴのラインハット同様世継問題で揉めそうではあるが。 DQⅨ 再登場したミルドラースを倒す事(または期間限定でWi-Fiショッピング)で、彼のコスプレ装備が手に入り、コンプリートすると、 キラーパンサーを従えた伝説の魔物使いにちなんで「天空の花むこ」の称号がもらえる。 DQMBⅡ SPカード【ドラゴンオーブ】、【王者のマント】の使用者として登場する他、4章以降こちらの魔物使いのレベルが99の時に、上級職であるモンスターマスターになるためのダーマの神殿チャレンジバトルの対戦相手として登場する。お供に【ピエール】と【ゲレゲレ】を連れている。彼らのHP以外の能力値や技は元のモンスターを参照(リンク先は元のモンスターになっています)。 伝説の魔物使い個人のステータスはHP:755 ちから:28 かしこさ:80 みのまもり:50 すばやさ:18。ここに相性補正でHPが+150、すばやさ以外の能力値が+25される。 チーム全体のHPは2777。これは相性適用後の数値である。 技は「ドラゴンの息」と「まものならし」。 前者はマスタードラゴンを呼び出し、上空から敵全体に灼熱属性のブレス攻撃をさせる。 後者は敵1体をなだめて行動不能にさせる。何故か魔物ではない人間にまで効いてしまう。また、個別の状態異常なので、専用の耐性が影響する。 相手は普通のライバルチーム同様にSPカードやとどめの一撃を容赦無く使ってくるので、それぞれ対策が必要になる。特にとどめの一撃に関しては、こちらは魔物使いなのでつばぜり合いを仕掛けられないので注意。 なお、ドラゴンクエストモンスターズJOKER2の初回特典版にレジェンドヒーローカードとして付属しており、こちらも使用可能となった。
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DQⅦ(3DS版) 【若き日の英雄】の過去の【天上の神殿】に出てくる男性。 メルビンの親友であり悪友。若き日のメルビンとよく地上に遊びに行っていた。 メルビンと同じく【神さま】に期待を受けた人物であり、魔法の腕と頭の良さはぴかいち。 だが、少しおっちょこちょうなところもあるという。 この時代では【まほうのじゅうたん】を作成しており、完成はしていない。 主人公と出会うと、完成したまほうのじゅうたんを持っていることに気づき見せることになる。 その後、まほうのじゅうたんを作った人物を天才とたたえて、見せてもらったお礼に【いのりのゆびわ】をもらえる。 似たような名前である【ニコラ】との関係は明かされていない。
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概要 【ラスボス】を撃破し【エンディング】を迎えた、つまりゲームとしてクリアした後の状態。 エンディングが終わるとクリアフラグが使用中のデ一タにセーブされる(PS版ⅦはED中特定の手順を踏んでセーブ)。 そしてそのセーブデ一タでプレイを再開すると、クリア後にしか体験できない【隠しダンジョン】・【隠しボス】やイベントなどの要素が解放される。 ただしⅧ以前では、ゲーム内の世界はラスボスを倒す前の状態に戻っている。 現在ではこれらが恒例化しているが、クリア後の特典が初めてついたのはFC版Ⅲである。 DQⅢ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅣ(リメイク版) DQⅧ DQⅨ DQⅢ クリア前にはパーティから外せなかった【主人公】(【勇者】)を外せるようになるという特典がつく(バシルーラが効くようになる弊害もあるが…)。 これによって遊び人4人など、全員同じ職業のパーティなども可能となる。 なお主人公の職業欄は「ゆうしゃロト」に変化している。 リメイク版では先に発売されたⅤやⅥに倣って隠しダンジョンが追加された。 【竜の女王の城】の窓から差し込んだ光から天界へ行くことができ、そこに隠しダンジョンがある(【謎の洞窟(Ⅲ)】【謎の塔】)。 最深部にはボス【しんりゅう】がいて、一定ターン以内で倒すと選択肢の中から選んだ特典を得ることができる。 その中の1つには新たな【すごろく場】も含まれている(ガラケー版を除く)。 しんりゅうとは何度でも戦うことができるが、ターン制限は戦うごとに厳しくなっていく。 GBC版では、独自要素である【モンスターメダル】に関連して、さらにもう一つのダンジョン【氷の洞窟】が追加されている。 DQⅤ 隠しダンジョンが初登場した作品。 ラストダンジョンのすぐ近くの沼地に入ると見知らぬ洞窟(【謎の洞窟】)に入れる。 ここでしか取れないアイテムやここでしか仲間にできない仲間モンスターも存在。 最深部には前作に登場した【エスターク】がシリーズ初の裏ボスとして登場。 倒すと戦闘でかかったターン数を教えてくれるが、SFC版においては特定ターン以内での褒美などはなく、単にゲーセンのパンチングマシンのような存在であった。 リメイク版では、エスタークに勝利することで新たなすごろく場に挑めるようになった。 またエスタークを15ターン以内に倒すと、【名産品】のひとつ【やみのトロフィー】がもらえるようになった。 この他、【妖精の城】から過去の【エルヘブン】に行き、若き頃の主人公の両親に会えるイベントが追加されている。 DQⅥ 【アモール北の洞窟】にアイテム【はぐれのさとり】が出現。これを所持していると【はぐれメタル(職業)】に転職できる。 なお、さとりの場所に関するヒントはエンディング内のテリーが登場するシーンで見られる。 そしてその「はぐれメタル」を含めた全職業をパーティのメンバ一が熟練度★5まで経験すれば、【ダーマ神殿】に【お楽しみダンジョン】が出現する。 今回は初めて、ダンジョン中に中継点となる村が登場。 ボスはストーリ一中にも登場した、グレイス王国を滅ぼした悪魔【ダークドレアム】。 一定ターン以内で倒すと、ダークドレアムVSデスタムーアの戦いが見られる。 DQⅦ 隠しダンジョンが2つ登場。 今回はメインストーリー中で過去へ行くときと同様に【ふしぎな石版】を揃えて異世界へ行く方式。 そのうちの1つはエンディング中で【こわれた石版】を入手して特殊な宝箱に入れるという動作が必要となる。 1つ目のダンジョン【謎の異世界】のボスは、ラスボスの魔王と対立する存在として語られてきた【神さま】。 19ターン以内に勝利することで、6つの報酬の中から1つを選択できるが、そのうちの3つは次のダンジョンへ行くための石版である。 2つ目のダンジョン【更なる異世界】では、本編終盤で登場した4人の精霊がボス。 勝利すると神さまを移民の町に移すことができる。 なお精霊たちとは1度しか戦えないが、町に移住させた神さまとはこの後何度でも戦える。 DQⅣ(リメイク版) クリア後のデータで再開すると、【第六章】という新たなシナリオが始まる。 いわば本編のアナザーストーリー。 【ゴットサイド】に【謎のダンジョン】の入口が出現するほか、【ロザリーヒル】でも変化が起きる。 ダンジョンのボスは謎の鶏卵コンビ【エッグラ】 【チキーラ】で、彼らを倒すことで六章のシナリオが進む。 なおエッグラ チキーラとは何度でも戦え、一定ターン以内に勝利するごとに特典が得られる。 さらに話を進めていくと、敵であった【ピサロ】が仲間に加わり、【デスパレス】で真の敵【エビルプリースト】との戦いが待ち受ける。 このエビルプリーストを倒せば、従来とは異なるエンディングを見ることができる。 DQⅧ クリア後のデータで一度宿屋に泊まり夢を見ることで、ベルガラック地方にある高台から隠しダンジョン(【竜神の道】【天の祭壇】)に入れるようになる。 途中には中継点として【竜神族の里】があり、ここで発生する【竜神王】関連のイベントをクリアすることで、本編中には明かされなかった主人公の出生と【トーポ】の秘密が明かされる。 さらにこのイベントが終わった後にラスボスを倒せば、通常とは異なる裏エンディングを見ることができる。 また、このイベント後に竜神王に会うと【竜の試練】として、竜神王(人間形態と巨竜形態)と戦うことができ、勝利すれば、選択肢の中から選んだ特典が得られる。 ターン数制限は無いが、回数を重ねるごとに巨竜形態が強いものになっていくという特徴がある。 隠しダンジョンとは別に、クリア後にはフィールド上に新たな【スカウトモンスター】も出現する。 DQⅨ Ⅸではこれまでと違い、クリア後は“ラスボスを倒した後の世界”で物語が続けられる。 従来作に比べ、クリア後の要素にかなり多くの比重が置かれている。 世界各地の町村での人々のセリフなどが変わり、クリア前には受けられなかった【クエスト】が多数解放され、【ストーリークエスト】も登場する。 飛行手段である【天の箱舟】での自在飛行や、上級職【スーパースター】への転職も、これらのクエストを受けることで初めて可能となる。 また、現在の職をレベル1からやり直す【転生】もクリア後から可能となる。 【宝の地図】システムのある今回は隠しダンジョンは無い。 また隠しボスとしては【大魔王の地図】に登場する歴代ボスが位置付けられる。 これらの地図を入手できるクエストはクリア後にしか受けられないが、竜王・デスピサロ・ミルドラースはその気になればクリア前でも入手可能であり、また他の地図も【すれちがい通信】を利用すれば入手可能。 地図さえ持っていればクリア前でもチャレンジ可能である。
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全身が真っ白の毛むくじゃらの獣モンスター。 名前の由来は、ヒマラヤ山脈に住むと言われている未確認動物のイエティ。 同種に【デザートゴースト】【ビッグスロース】【ベロリンマン】がいる。 DQⅣ 【パデキアの洞窟】のみの登場。通常攻撃の他、凍りつく息でこちら全体を攻撃してくる。 見た目通りメラ系、イオ系に弱い(ギラ系は効かないことも)ので、呪文でさっさと一掃してしまおう。 パデキアの洞窟をあっさり抜けてしまった人にとってはあまり印象に残らないかもしれない。 格闘場では【じごくのよろい】と【ドラゴンパピー】とのカードで登場。 他の2匹に比べると決め手に欠けるが、体力はあるのでしぶとく勝ち残ることもある。 モンスターの中では友好的なのか、ロザリーヒルや孤島の老人の家で普通に生活している個体がいる一方、 ハバリアの牢屋に投獄されているものもいる。 基本的に、「うおーん うおーん。」としか言わないが、ロザリーヒルのやつはよくしゃべる。 ちなみに、FC版ではよく見ると名前が「イエティ」ではなく「イエテイ」になっている。 この頃DQにまだ小さいカタカナの「ァィゥェォ」は搭載されていないのだ。 DQⅤ 青年時代のラインハット城周辺とラインハット地下通路(時期限定)に登場。 こちらでは仲間にもなるので存在感は増した。【イエッタ】の項目を参照。 敵の時は氷系の攻撃は使わず、雄叫びでこちらの行動を止めたりもするのだが、いきなり逃げ出すことも。 こんなのが住み着いているラインハット周辺は割と寒いのだろうか? モンスターズシリーズ モンスターズ1、2にも登場。獣系である。 1ではクリア後のまどろみの扉の21~26F、2では氷のカギの異世界に出現する。 配合方法はキラーパンサー×バトルレックスなど。 能力値は賢さ以外、割とバランスよく成長するが、特にHPの伸びが良い。 覚える特技はヒャド、マヒャド斬り、雄叫び。 その後、長い休眠期間をへてDQMJ2Pで再登場。 魔獣系のEランクで、やはり雪山に生息している。 特性はれんぞくと吹雪ブレスブレイク。イメージ通り冷気系の攻撃が得意。 Eランクなので強、最強化もでき、ヒャド系のコツとカウンターを習得していく。 所持スキルも、ヒャド デインと冷気にまつわるものである。 不思議のダンジョンシリーズ 全ての作品に登場。かなり特徴的なモンスターなので印象に残っている人も多いかもしれない。 1では不思議のダンジョンの13~21Fに登場。 モンスターハウス以外では、4匹正方形に固まって眠った状態で出現するという、ベロリンマンを彷彿とさせる性質がある。 4匹はシンクロしており、1匹でも攻撃を受けると全員目を覚ます。 倍速で行動するので部屋で起こすと大変だが、4匹で1匹分ともいえる能力しかないので、通路で1匹ずつ戦えばまず負けない。 一方で経験値も1匹につき10ポイントしかなく、全員倒してようやくさまようよろい一体分と非常に少ない。 なお、フロア内のモンスター最大数(20体)の関係で、たまに数が足りない状態で生まれることがある。 2でも特徴は相変わらず。不思議のダンジョンの7~10Fなどに登場する。 ヒャド系やアイスソードの効果を1ダメにするが、メラ系は2倍のダメージ。 因みに、アイスソードは正規の効果の黄金のつるはし等を一緒に合成していてもこいつだけは物質系じゃないので、依然1ダメージしか通らないのが地味に厄介だが こいつ自身の戦闘力はそれほど高くないので これを持っている時点では素手でも十分倒せる筈。 ただ、1匹辺りの能力が他のモンスター1匹分弱ぐらいに上がっているので、体感的にはかなり強い。 一方で経験値も4匹分でかなり多いので、余裕があれば積極的に狩っておきたい。 3では山脈の尾根と封印の洞窟(レベル9)に出現。特徴はトルネコ2と同じ。 凶悪モンスターが増えた上に、持ち込み不可には出ないので影は薄い。 仲間にすると倍速は便利だが、火力が弱く戦力向きではない。 少年ヤンガスでは、まぼろし雪の迷宮以降の大半のダンジョンに登場。大幅にモデルチェンジを果たしている。 俊足なのは変わらないが、4匹で固まることは無くなり、また最初から起きていることも多い。 トルネコ3までと比べて、フロアに対する相対的な攻撃力もかなり上がっているので注意したい。 まぼろし雪の迷宮ではダッシュランとの俊足コンビが結構強力である。 レベルを上げると、氷無効、睡眠無効と2つの無効系特技を覚えてくれるので受け継がせたいところである。 普通の配合では作れず、いたずらもぐらやワンダーフールなどとブリザードを配合し、 魔法の石を贈り物にすることで誕生する。 ちなみに地雷モンスターとされているデザートゴーストも同じような配合でイエティにランクアップ可能。 どちらにしろ、配合するよりは捕獲するほうが手っ取り早いか。 スラもり3 シヴァレルゆきやまに出現。見た目どおりHPは4ポイントと高め。 こちらが近くにいるときは巨大な舌を叩きつけて攻撃し、遠くにいるときは雪球を投げつけて攻撃してくる。 一部のフロアではイエティ同士で雪合戦をしていたりする。 しかし、その雪球が向こう側のイエティに当たることはなく、大抵はその間を通ろうとする主人公に当たる。 お前らは本当に雪合戦をする気があるんかと。 船バトルでは「ドカンと ぶっぱなせ!」と「テキを おいだせ!」を命令できる。 どう考えても雪がない船の上でも雪球を作って攻撃したりするが気にしてはならない。 余談だが、二本兵は下位種のはずのデザートゴーストのカラーリングが使われている。 ベロリンマンかビックスロースという選択肢は無かったのだろうか? DQMBⅡ 第一章から登場。 ステータスはHP:703 ちから:98 かしこさ:81 みのまもり:87 すばやさ:37。 使える技は「ちょうはつ」と「スノーボール」。 前者は必ず最初に発動する技で、発動したターンに攻撃を受けると「ぶんれつ」で反撃する。 後者は口から雪球を吐き出して敵全員を攻撃。 主人公の職業が魔法使いだと「ヒャダルコ」が使える。 素早さ以外の能力が高く、運がよければ1ターンに何度も攻撃できる。 相手チームにこいつがいたら、カウンターを防ぐため全体攻撃は控えよう。 氷に強く、炎・灼熱・雷呪文に弱い。 【いたずらモグラ】、【ももんじゃ】とチームを組む事で、【ドン・モグーラ】へと合体する。
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概要 オレンジと灰色の動く鎧のモンスター。 【サタンメイル】、【てっこうまじん】?、【デビルアーマー】?、【魔人スピンドル】、【魔人兵士】?が同形の色違いにいて、この種の中では最上位の強さを持つ。 名前を直訳すると魔法の鎧。そうもあって名高い【魔法のよろいシリーズ】?は自分をモデルにしたと思ってるようだ。実際は形はかなり違っているがどうやったらそう思ってしまえるのか不思議。モンスターの思考というのはよく分からない。 見た目どおり非常に硬いモンスターで物理職で狩るのには向かない。他のモンスターが300代の守備力しかないのに、こいつは400程の頭抜けた守備力を持つので覚醒魔で狩るのがいいだろう。 多彩なフォースを駆使して敵を倒す魔法戦士タイプのモンスターで、五種類のフォースを使いこなす。しかしその行動パターンの多さが仇となり、特定のフォースを使った後別のフォースをすぐ使うこともある。 事故の恐れがある痛恨の一撃も放ってこないのでこの系統の中では一番弱く感じてしまう。 歩くのが遅いため索敵範囲も狭く、見つからずに通り過ぎるのは容易。 リュウイーソーを業者から守るためメギストリス領に配置されていたが、効果は全く無かったようだ。 しかし業者は【にちりんのこん】しか攻撃手段が無いので、一度つかまってしまえば物理攻撃がほとんど通らないこいつは死神みたいな物といえる。 Ver1.0 時はザキ狩りの全盛期。 【ユニクロ装備】として非常に性能が高い魔法のよろいを作るレシピは 10万G~5万Gと今では信じられない非常に高額な値段で取引されていた。 更に日替わり討伐がなかった当時、金の価値は今では比べ物にならないほど貴重だったので レシピをひとつでも入手できればそれこそプチ石油王みたいになれた。 魔法のよろいのレシピを落とすこいつはザキ狩の対象としてメギスで僧侶たちに狩られまくっていた。