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DQⅢ(リメイク版) 性格の一つ。いわゆる凡人。 本や装飾品ではこの性格にはならず、勇者は初期性格でこの性格になることはできない。 ルイーダで仲間を作る際、とんがった能力が無い様に配分すると一定確率でこの性格になる。 画面の前のアナタも結構コレなのでは。 レベルアップ時のステータス成長に補正は無い。平凡といえば平凡だが、マイナス補正が無いのは大きい。 が、当然ながら、【でんこうせっか】など、プラス補正のみの性格の完全下位互換となってしまう。 こんなものを作るなら全部すばやさのたねに費やして電光石火を作るほうが良い。 それにしても、いったいどういう意味で「普通」なのか、気になるといえば気になる。 なお、ステータス補正がないためステータスの変化率は掲載していない。 DQM1 「勇気」「知恵」「優しさ」、全てにおいて平凡だとこの性格になる。 各数値の目安は「勇気:50%」「知恵:50%」「優しさ:50%」。 なんのメリットも無い性格なので、何かしらの「本」を使って新しい性格を目指したい。
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概要 【ホイミスライム】種の最上位に当たる、赤い体が特徴のモンスター。 使う呪文は名前の通り【ベホマ】。また、【いやしの雨】?で全体リホイミを行う等、ホイミスライム種らしく回復が得意。周囲のモンスターに比べれば攻撃力はそこまで高くないが、二回攻撃の【スピンアタック】も行う。 出現場所は各大陸の後半に属し、【捨てられた城】や【ボロヌス溶岩流】そして【冥王の心臓】で比較的に多く浮いている姿が見られる。 後半のモンスター故に1009という高いHPを持つ。また、前作Ⅸと違って、ベホマ(ベホマズン)による回復のキャップは999なんて甘っちょろいわけがなく、最大で9999回復される。 つまり、ベホマを使われると一気に最大HPの1009まで全快され、今までの努力がチャラにされるということ。MPもプレイヤーとは比較にならない程高く、MP切れまでの耐久戦などと考えない方がいいだろう。HP表示が黄色になってから一気に500ダメージを与える攻撃力に自信がなければ、泥沼になる前に退く勇気も必要である。 ホイミスライム系の性質上、仲間としてこいつを呼ぶモンスターもいる。今の所は、【ブラッドハンド】?が該当している。 なお、高レベルの魔法の迷宮においても登場するのだが、何故かベホマスライムの集団しか出ないというフロアもたまに見かける。こいつらが出るレベル帯の冒険者ならば攻撃は痛くも痒くもないので、杖やスティックで叩き、MP回復の為のタンクとして役立ってもらいたいが、たまに4~5体で登場するフロアもある。 スライム系故に光属性に耐性を持っているので、【イオラ】や【ギガスラッシュ】、ユニクロ装備である【にちりんのこん】による【なぎはらい】と範囲攻撃の多くが軽減されてしまう為、数が多いと中々面倒くさい。 レアドロップに【ハートのペンダント】?があるが…【ちからのペンダント】?をメダルで手に入れているのならば、正直言って手に入れる価値はあまり無いといえるだろう。 チームクエストの対象になった時に取るぐらいか。 Ver1.2~ アップデートにて髪色を変えることが出来る美容院がオープン。それに伴い、【ゴブル砂漠西】にある【商人たちのテント】?のNPC【ミミルナ】?から、ストロベリー色を作る為に、ボロヌス溶岩流にいるベホマスライムから【ようがんイチゴ】?を取ってくるというクエストが受けられる。 確かに体色と形からしてイチゴに似てはいたが、まさか本当にイチゴに関連するクエストを出すとは…
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DQⅤ(リメイク版) 【北の教会】の【名産品】。 象のモンスター・【パオーム】の牙をくり抜き、その中に特殊なインクを詰めて長期熟成させたもので、 未来永劫決して色褪せないという魔力のこもったインク。 青年期前半に北の教会を訪れた際に「この前教会にパオームが突っ込んできて死んだ」という話を聞けるが、 前述したように熟成が必要なため、実際に手にはいるのは青年期後半。 名産品レベルは10と結構高め。 クリア後に、これと【ようせいのはねペン】を過去のエルヘブンに持っていくことで、 【おもいでのロケット】を完成品に仕上げる、リメイク版屈指の感動イベントが見られる。
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あなたは - 人目の参加者です。 必勝法のあるゲームを作ろう! ページとかはゲーム毎に作ってください。 だけど最初は企画室で作ってください。 ↓手順見てね↓ ~手順~ 「企画室」に行く。 企画案考える。 思いついたら発言。 序に必勝法考える。 ↑絶対に考える。 土台出来たら企画室出て、新規ページ作成。 そのゲームの専用ページ作る。 ってな感じです。 ページの作り方とか企画室の使い方分からなかったら「サンプル」見てね。 因みに管理人は中学1年生! ↑コレ見て出て行かないでねw 証拠?ニコ生やってるから見たらわかるよ。 にこにこみゅにてぃー:【名も無いこみゅにてぃー】
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概要 錬金術において、卑金属を黄金に変える力があるとされていた物質であり、錬金術師の最終目標とされている。 ハリーポッターシリーズなど、非常に多くのファンタジー作品に登場している有名なアイテム。 ドラクエシリーズでは、Ⅲ以降とモンスターズシリーズに登場する道具。 戦闘中にしか使えないが、何度でも使用可能であり、味方全員のHPを回復させることができる優れもの。 いわば道具版ベホマラーであり、終盤のダンジョンの猛攻を凌ぐには必須のアイテム。 素早い仲間に持たせて適宜回復するも良し、遅い仲間に持たせて後攻回復を決めるも良し。 特に重戦車型の仲間に持たせてひたすら賢者の石を使わせるというのが単純ながら強力。 回復量は基本的に50~60程度とベホマラーと比べて物足りないが、一切消費が無いのが嬉しい。 ただしさすがにラストバトルでの回復をこれ一本に任せるには荷が重い。 石というから結構小さいのかと思いきや、かなり大きい宝玉に図太い金属の柄が付いたデザイン。 メイスとして武器にもなりそうななかなか大きなブツである。 【アイテム物語】によれば、賢者の石の中には多数の【ホイミスライム】が封じられているという。 あの中を覗いたら、たくさんのホイミスライムが蠢いているのだろうか…。 DQⅢ ゾーマの城で入手できる。 Ⅲでの回復量はベホマラーと同じく75~94ポイント。 MPを消費しない分当然こちらの方が優秀なので、余程の緊急時でない限りベホマラーが使われることはなくなる。 とはいえ、手に入るのはゾーマ城の深層と最終盤なので、その後やる事はゾーマの撃破しかないのだが。 リメイク版ではクリア後に【ゼニスの城】の問題で2個目を入手でき、追加ダンジョンでの戦闘や【しんりゅう】戦などでも活用できる。 DQⅣ デスキャッスルで入手できる。ちょっとした仕掛けが存在するため、見付からなかったプレイヤーもいることだろう。 Ⅳ以降は回復量が50~60ポイントに低下し、Ⅳ以降回復量の増えた【ベホマラー】の半分ほどの回復量になっており、差別化が図られている。 雑魚戦ではクリフトに使わせる人が多いが、ラストバトルではベホマラーがあるクリフトに持たせておくのは勿体ない。 ここは第二の回復役であるミネアや、素早さが低いが重装備が可能なライアンあたりに持たせておくのが得策。 DQⅤ 魔界の【暗黒世界のほこら】でのイベントで入手することになる。 イベントアイテムになるのはこれが唯一(SFC版では落ちてきたアイテムを調べなければ手に入らないのでスルー可能ではあるが、メリットはない)。 回復量はⅣと同じだが、ⅤとⅥでは全体回復が馬車内にまで及ぶようになった。 傷ついた仲間を馬車内に避難させて回復できるので非常に便利。 【グレイトドラゴン】や【ガメゴンロード】を初めとする魔界の洗礼はこれがないと耐えるのは難しいだろう。 人間中心のパーティーを組んだ場合、全体回復手段はMPが低めの息子のベホマラーしかないため、使用価値は高い。 この場合娘や妻に持たせる人が多く、もちろんラストバトルでも重宝する。 ただ【ホイミン】や【ベホズン】を筆頭にベホマラーやベホマズンが使えるキャラが増えているため、Ⅳに比べると若干価値が下がっている感がある。 このあたりから「ボス戦での切り札」というよりは「雑魚戦でのMP節約用」という側面が強くなってくる。 エスターク討伐の頃になってくるとさすがに回復量が厳しいか。 DQⅥ 【ベストドレッサーコンテスト】のランク7の景品になっている。回復量及び効果範囲はⅤと同じ。 理論上はマーメイドハープ入手後の時点で手に入るが、かっこよさ310を求められるランク6およびモンスター限定のランク7を乗り切る必要があり、入手は容易ではない。 現実的なのはテリー加入後であり、ランク6はテリーの初期装備であるプラチナヘッドがないと難しい。 ランク7はプラチナシリーズ+お洒落なバンダナを揃えたピエールで突破可能。逆にこれを知らないと相当な鬼門だが。 入手タイミングが早くなったため使い道は多そうだが、今回から特技【ハッスルダンス】という強力なライバルが登場するようになった。 あちらも無消費で回復量は70~80程度。普通にプレイしていれば海底~狭間の世界あたりで習得できるため、どうにも肩身は狭い。 さらに賢者に転職すれば、MPを消費するもののベホマラーも習得し放題。 賢者の石はベホマラーもハッスルダンスも使えないキャラに持たせておくことになるだろうが、そこまで回復人員が必要になる展開はそうそう訪れないと思われる。 前情報なしでは入手に相応の準備が必要なため、入手せずにクリアしてしまった人も居るだろう。 とは言え、どの職業でも安定して回復を任せられるのは大きな強みであり、熟練度をあまり稼がない場合には重宝される。 また今作のラスボスは非常に攻撃が激しいため、一人でも多くの回復要員が求められる。 その気になれば【ハッサン】や【ドランゴ】ですら回復役に回せるこのアイテムは決して軽視できるものではないだろう。 熟練度稼ぎなどしている暇のないRTAではこのアイテムがラストバトルのカギとなる。 ちなみにこの作品では敵も使用することがある。 DQⅦ メダル王のごほうび(83枚)として入手できる。取り忘れや移民の町次第で前後するが、83枚と言うとだいたいコスタールくらい。 回復量は相変わらず50~60ポイントで、仲間全員に効果がある。 ハッスルダンスを習得できる【スーパースター】への転職条件がⅥよりも厳しくなったが、 従来通りけんじゃのいしの入手もかなり後半になっているため、待遇を改善するまでには至らず。 むしろ効果は低いものの、早いうちから習得できる【やすらぎの歌】も登場した分さらに肩身が狭くなったか。 が、ⅦはⅥよりも仲間キャラが少ないので職業もより役割分担気味になりやすい。 全体回復手段を持てないキャラも出てくるであろうから、そのキャラにでも持たせておこう。 Disk1のオルゴ・デミーラ時点で入手しておくと戦闘が楽になるはず。 DQⅧ 錬金術師の最終目的だけあって、やはり【錬金釜】を使って作ることができる。 回復量は従来の2倍の100~120ポイントに増加。 Ⅲ以来久しぶりに、MP消費なしで完全にベホマラーに匹敵する回復量を誇るようになった。 レシピは【金塊】+【オリハルコン】+【せかいじゅのしずく】 。 錬金術の至宝の素材に相応しい贅沢なレシピであり、どれも入手が困難を極めるアイテムばかりである。 と思いきや、ラストダンジョンである【暗黒魔城都市】の樽にも1個入っている。 オリハルコンや金塊は他の強力な装備を作るのに必要なので、終盤確実に手に入る賢者の石のために使うのは躊躇しがち。 しかしレシピが揃う魔犬レオパルドあたりで錬成しておけばかなり有利に進められるし、2個あっても困ることはない。 錬成するかどうかは非常に悩むため、パーティとよく相談して決めよう。 Ⅷでは終盤回復手段がインフレしてくるため御役御免になりそうであるが、実際は終盤であっても使う機会は割と多い。 と言うのも終盤になるとククールがタンバリン叩きに忙しいため。 特に、ベホマラーやハッスルダンスと違いテンションを消費せず回復が出来るのが高ポイント。 人情を上げてしまいベホイミを連発しがちになったヤンガスに持たせるのが良い。 彼はメンバー内で唯一全員を回復できる呪文や特技を持たないが、その弱点も補える。 ただし回復役は主人公だと割り切っている人には不要かも。あっちにはベホマズンがあるし。 DQⅨ 今回も錬成で入手することができる。 回復量は、使用者の回復魔力により変わる仕様になった。 Ⅸでのレシピは【オリハルコン】×1+【さえずりのみつ】×3+【シルバーオーブ】×1 。 回復魔力が高い僧侶や賢者が使用すれば効果が高いが、どれだけ回復魔力が高くても7~95で打ち止め。 一方ベホマラーの回復量は最低でも90、回復魔力が高ければ310~329に達する。 回復魔力の高い僧侶や賢者はどちらもベホマラーを覚えるので、正直お呼びではない。 これまでは回復手段を習得していない仲間に持たせるのが有効だったが、Ⅸでは回復魔力0の仲間に持たせてもホイミ程度の回復量になってしまう。 持たせるならば、全体回復手段を持たないが回復魔力が高い職、スーパースターやレンジャー辺りが適任か。 それでも素材の貴重さを考えると、やはりハッスルダンスで十分と言わざるを得ない。 ところが、クエストNO.169「大商人ガルネロの依頼」のクリアにはこれを譲渡しなければならない。 代わりの報酬も【グリーンオーブ】と貴重だが…。 何にせよ、錬金は計画的に。 DQMシリーズ 消費アイテムの一種となり、1000Gで店売りされている。 回復量は60~70ポイントで、使うと一定確率で壊れてしまう。 【いのりのゆびわ】のHP(全体)版のような感じになってしまった。 また、使い捨てながらより効果の高い【せかいじゅのしずく】が500Gで店売りされているうえ、こちらは普通にダンジョン内でいくつも拾うことができるため、けんじゃのいしの出番は多いとは言い難い。 コロシアムの景品として手に入ることもあるが、売却価格が低いので、 むしろ次の試合のうちに壊すつもりで積極的に使用してしまって構わないだろう。 少年ヤンガス クリア後ダンジョンの店(売値は50000G!)や秘密の通路に稀に落ちている他、 ちいさなメダル25枚(値切りのお守り装備時は20枚)と交換してもらえる。 普通に使うと、魔法の石と同じような軌道で仲間モンスターに飛んでその仲間のHPを100回復させる。 しかし、こんな使い方をしては勿体無さ過ぎる。 本来の存在意義は合成の壺で合成すると合成した装備の【印】が1つ増えるという特殊効果だろう。 活用方法としてはトルネコ3での【白紙の巻物】に近い。 ちなみに、諸々の魔石も同じ効果がある。 DQMBⅡ SPカードとして第一章から登場。使用者は【クリフト】。 単純にこちらのHPを回復させる。回復量は450程度。 決して回復量は多くはないが、どんな状況下においても必ずこの量を回復出来るので、自分の体力と相談して使いたい。 いたストSP スフィアの一種として登場。商人、賢者で入手できる。 これが発動すると全てのマークをもらえる。銀行付近でループできるマップだとすぐレベルアップできる。
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概要 Ⅲや不思議のダンジョンシリーズに登場する【シャーマン】の上位種族。 さらに上位に【マクロベータ】がいるが、知名度や体感的な厄介さはこちらの方が遙かに上。 尤も、マクロベータはあまりにもマイナーなことで(一部で)逆に有名だったりするのだが。 またモンスターではないが、DQⅥでは【魔物使い】の★3でゾンビマスターの称号が与えられる。 名前の通りゾンビを従えることができる……と思いきや、 腐った死体はその下のアニマルマスターの時点で勧誘可能だったりする。 一応、毒の息を使えるのはゾンビっぽいが、敵に使っても意味が無い。 DQⅢ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅢ 【サマンオサ】地方および【サマンオサ南の洞窟】に登場する。 【どくどくゾンビ】や【グール】に呼ばれることもある。 行動はサポートがメインであり、【くさったしたい】を呼び出したり、【ベホイミ】や【ザオラル】による回復・蘇生、さらに【マホトラ】でMPを補給するなど多彩。 非常に厄介なモンスターとしても有名で、その原因は増援でもベホイミ・ザオラルでもなく、マホトラである。 素早い上に集団で現れることが多く、次から次へとマホトラでこちらのMPを吸い取ってしまう。 MPのないキャラにはマホトラは使わず、こちらのMPが空になるとマホトラ無駄撃ちを控え通常攻撃も使いだすなど頭もいい。 物理攻撃にも呪文耐性にも強いため1ターンで沈めるのは難しく、マホトーンを初めとする補助呪文も効きにくいためマホトラを防ぐことは難しい。 特にサマンオサ南の洞窟は、こいつの集団によるマホトラ連発により、あっという間にMPが枯渇してしまう。 張り合っても意味がないので、開き直って呪文は封印された気持ちで挑むのが吉。 リメイク版では出現率・出現数が増加しているので尚更である。 余談だが、MPを空にされた後は、他の敵が出やすくなる気がする……。 このダンジョンでは逆物欲センサーでも設置されているのだろうか? 倒すと稀に【せかいじゅのは】を落とす。 トルネコ2 不思議のダンジョン41Fからの第二次ゾンビゾーン等に登場。 杖の回数を1減らす技を使うことがある。【シャーマン】と違って仲間は呼ばない。 壺の中にある杖には使ってこないので、呪ってくるシャーマンより楽かもしれない。 いらない杖を出しておけば相手の隙を作ることもできるし、それほど厄介な相手ではない。 また、ゾンビ系モンスター共通の行動に、隣接した【お墓】からモンスターを復活させる能力があるが、 ゾンビマスターの場合は視界内に墓を見つけたらわざわざトルネコよりも優先して復活させにいく性質がある。 そのため、最初のゾンビゾーンでは墓を部屋の隅に固めることで復活を防げたが、こいつが居るフロアでは通用しない。 なお、公式ガイドブックには「ザオラルを唱えて、その部屋でお墓に入っているゾンビ系モンスターを生き返らせる」 と書かれているが、それらしい能力は持っていない。 ちなみに【メガザルロック】はゾンビマスターと同様にお墓に近づいた上でメガザルを唱える。 おそらく、ゾンビ系という性質上「ザオラルを唱えた!」などと表示(別個行動を設定)せずとも お墓からモンスターを生き返らせることは可能なため、効果範囲が部屋のザオラルは実装されず、 メガザルロック同様お墓の蘇生を優先させる仕様となり、公式ガイドには設定の名残が残ったのだろう。 加えて、蘇生範囲が部屋全体だとただでさえ大変なゾンビゾーンの大型モンスターハウスの難易度が さらに上がってしまうという可能性も考慮されたのかもしれない。 トルネコ3 【密林島の発掘場】で初登場。やはりゾンビだらけなので注意。 不思議な言葉を使い、所持している杖のうちの1つの回数を一気に0にしてくる。 直接防ぐ手段は無いが、事前に杖を壺の中に入れるか足元に置くことで防げる。 杖は残り回数のある物を優先的に狙われるが、此方が杖を持っていなくても使うので 対処さえ出来ていれば隙だらけになる事も多い。 なお仲間にした場合、杖を使うモンスターを封印状態にすることができる。 杖系モンスターはなかなか厄介だが、応用の利かない能力なのでいまいち。 少年ヤンガス 【いにしえの闘技場】などに登場。 【のろいのつぶやき】を使うなど純粋なシャーマンの上位種族っぽくなった。 呪いは非常に厄介なので、喰らっても短時間の鈍足で済む仲間モンスターに頼りたいところ。
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概要 全シリーズに出てくる回復アイテム。HPを30程回復させる。 FC版Ⅰの説明書には「マンドラゴラの根とヨモギの葉をすりつぶして調合した傷ぐすり」とある。 具体的な使用方法ははっきりしていないが、初期シリーズの説明書や公式ガイドブックでは「煎じて飲む」と説明されている一方、不思議のダンジョンシリーズや四コマ漫画などでは草をそのまま飲んでる描写があり、SFC版Ⅰ・Ⅱの攻略本にも「ひと口で20~35ポイントHPが回復できる」という説明がある。【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】でも薬草を使用する際は飲んでいる、と言うより薬草の葉を直接食べている。 それに反してPS2版Ⅴの攻略本(下)には「傷口に当てておくとけがの悪化を防ぎ、早く回復させてくれる」とある。 実際のところはどっちでもいいのではないだろうか。 アイテムのアイコンは大体の場合、葉っぱの上に赤や黄色の薬の粒か小さな果実のような物が盛られた画像で、どちらの使い方でも意味が通りそうな外見となっている。 【アモールのみず】、【上やくそう】、【いやし草】、【特やくそう】などの上位品も登場しているが、何だかんだでこれからもドラクエシリーズで活躍することは間違いないと言えるだろう。 本編 ほぼ全ての道具屋で売っている。 序盤の回復は基本的にこれに頼る事になる。ⅢとⅣの2章は最初から【ホイミ】を使えるキャラクターがパーティにいるが、MPの関係上そう頻発できないので、やはり薬草を交えてMPを節約する必要がある。 FC版Ⅰ、Ⅱでは回復量の期待値がホイミよりも高いため、中盤以降になっても使う場合がある。 ただしこれらの作品は価格がⅠ=24G、Ⅱ=15G(どちらもFC版)と高めなので無駄使いに注意。 Ⅲ以降は8G(リメイク版Ⅰ・Ⅱは10G)と大幅に値下げされて使いやすくなる。 なお、Ⅰでは【かぎ】と同じく通常の道具とは別枠で管理されており、アイテム欄一つ分に最大6個まで所持することができる。 中盤以降はMPの充実の他、【ベホイミ】以上の回復呪文の習得によって徐々に出番がなくなる。 MPの節約はできるだけするに越した事は無いのだが、アイテムの所持数に限界がある以上、ベホイミ以上の呪文で無いと回復が追いつかない状況では、薬草は使う数が多すぎて効率が悪すぎ、すぐに底をついてしまう。 そのため、余剰アイテムは預かり所に預けていたSFC版Ⅴまでは本当に序盤にお世話になるのみであったが、Ⅵにて【袋システム】が登場した事によって再び復権する。中盤でベホイミクラスの回復量が必要になる場合でも、99個まで買い溜めして持ち歩けるので、十分連続使用に耐える。SFC版Ⅲ以降は買い物の際に9個までまとめ買いできるようになったため、買い溜めするのも楽になった。 Ⅷ以降は錬金素材としても活用できる。 上やくそう、いやしそう、【上どくけし草】、【特どくけし草】(Ⅷのみ)、【きつけ草】、【おかしな薬】(Ⅷのみ)を作成するのに必要。 Ⅸでは最強装備の錬金に必要な素材の末端(上やくそう→(中略)→げんませき→しんかのひせき)にもなっている。 どういう原理か不明だが、Ⅲのゾーマに使用するとダメージを与えることができる。 序盤のモンスターはドロップアイテムとしてやくそうを持っていることが多く、特にやくそうを買い込んでいることも多い一人旅では、「やくそうを捨ててやくそうを手に入れた」というちょっと悔しい事態に陥ることもままある。 また、この序盤では【オニオーン】や【きりかぶおばけ】などの一部の敵がホイミの代わりにやくそうを使うこともある。 MP消費のあるホイミとは違い、こちらには所持数の上限が無いので無限に使用でき、踊りや呪文と違い封じる手段が行動そのものを封じるしかないので、厄介と言えば厄介かもしれない。 DQMシリーズ 1体のHPを30~40回復させる。また、敵に与えるとほんの少しだけなつく。 序盤はあちこちに落ちているため、不足することはあまりないだろう。 また、異世界から帰還する度にタイジュの大臣がテリーの冒険の無事を祈って与えてくれるが、中盤以降はありがた迷惑になってくる。 トルネコシリーズ こちらの回復量は25で固定。上位品に【弟切草】がある。 歩いていると自然にHPが回復することもあり、これを命綱にするような機会は序盤がほとんど。 ただしHPが満タンの時に飲むことで、最大HPが1上がる仕様になっているので、後半で拾っても利用価値はある。 満腹度も5%回復するので、その場で足踏み回復して満タンにしても元は取れる。 また、ゾンビ系の敵に投げつければ25ダメージを与えられるが、25程度で倒せる敵なら元々苦労はしないので、それよりは自分の最大HPの増加に当てるべき。 また、トルネコ3ではステータス継続していくシステムのため、ストーリー中はけっこうな貴重品となっている。 メタルスライムが落とすとこもあるほか、ミミックをニフラムで消滅させると薬草に変化する。 スラもりシリーズ 宝箱などに入っており、取るとHPが回復する。 後のシリーズでは上位種の上やくそう、特やくそうも登場しており、やくそうよりも回復量が多い。 スラもり2 弾としても登場。説明文によると、普通に使うには大きくなりすぎたものらしい。 だからと言って、砲台にぶち込むのもどうかと思うが…。 弾として大砲に入れると戦車のHPが20回復する。序盤は保険として1個だけでも入れておくと便利。 錬金で聖水を2個ときのみを4個で作れるが、店で100Gで買えるので錬金で作るのはもったいない。 材料としてはこれを3個とメガミぞうを2個で上やくそう、これを6個としゅりけんを4個できせきのつるぎが作れる。後者は非常に有用なので余裕があったら作っておきたい。 スラもり3 ナン・ダ・ベー到達後、交易できのみとさばくのバラを1個ずつで交換できる。 効果は全く同じだが、本作の船バトルではHPマックスで勝利するとパーフェクトボーナスが入るため、ストーリー序盤でそれを狙うなら一個は欲しい。 スーラシア到達後、交易でこれを3個といやしチューリップを1個で上やくそうと交換できる。 また、船のせんしゅをレベル3にする際、600Gに加えてこれを1個とこわれたはしらが4個必要。
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【ポケモン】色違いミュウのぬいぐるみを作る!! タグ一覧 ポケモン ミュウ 企画 単発 完結 鈴木けんぞう 目次 概要 概要 生放送配信日 動画公開日 作品数 1 コメント すべてのコメントを見る
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概要 Ⅷとジョーカーシリーズに登場するモンスター。 DQⅧ DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D DQMB DQⅧ 【暗黒魔城都市】から脱出する際の最後のボスとして登場。 命を持った暗黒魔城都市そのもので、瓦礫を人型に結合させて主人公達に襲いかかってくる。 3800ものHPと513という凄まじい攻撃力を持つが、1ターン1回行動で通常攻撃しかしてこない。 更に瓦礫を結合させているためなのか時折腕が崩れてしまい、攻撃をミスすることもある。 スクルトを使いながら、しっかり回復させていけば負ける事はないだろう。 守備力は120と低く、攻撃への耐性もほぼ無いので攻め手には困らない。 ただし、意外にも素早さはそこそこあるのでピオリムも使ったほうが安全に戦える。 倒しても経験値は低いが、【オリハルコン】を確実に落とすのでありがたくいただいておこう。 なお、こいつと戦うときだけは何故か戦闘BGMがドルマゲス第2形態・ラプソーン第1形態と同じ「ドルマゲス」である。 DQMJ 1では物質系のSSランクとして登場。 闘技場で敵として登場する他、配合でのみ仲間にすることが出来る。 【バベルボブル】に【ゴールドマン】か【うごくせきぞう】、【デスピサロ】にゴールドマンという逆再生配合でも作れる。 HPと攻撃力は全モンスター中でもトップの伸びを見せるが、こうどうおそいの特性により必ず最後に行動する。 そのことをふまえた上で特技を覚えさせていくと良い。 成長は遅いが、【ピサロナイト】と配合すればデスピサロが作れるので辛抱強く育てていきたい。 所持スキルは「あんこく」。 DQMJ2 ギガボディ持ちの3枠モンスターとして登場。 固有スキル「あんこくの魔神」も与えられたが、『あんこくの魔「神」』と漢字を間違えている。 2200を越える驚異的なHPと、1250と全モンスター中トップを誇る守備力は城塞と呼ぶより他ない。 スカラを使えばおにこんぼうの物理攻撃ですら傷一つ付かないほどの硬さ。弱点のバギ系はスキルで補おう。 しかも、魔神攻撃とギガボディで会心の一撃になりやすい通常攻撃で守勢からも簡単に切り返せる。 こうどうおそいなのは相変わらずだが、AI2回行動の特性もあるため回復しながら攻撃しているだけで十分に強い。スキルで自動MP回復をつけてやればより強化される。 このような圧倒的な強さから、 守りを固めて会心の一撃を狙うコイツは「耐久魔神」と呼ばれ恐れられている。 対戦でコイツを相手にする場合は、会心ふうじを使って会心の一撃を封じるのが有効。 命令できない世界選手権でも猛威を奮っていたのだが、余りのヤバさに運営から目を付けられてしまい、 5月31日から1勝あたり-17点のハンデが課せられ、5勝して100点を得たとしても翌日には15点まで減ってしまう。 ホーム戦勝利の賞品を得るだけならいいが、上位を狙うならこいつは選択肢から除外しなければならない。 配合の際はバベルボブルの代わりに【ヘルクラウド】を使えるようになったが、ヘルクラウドは希少なので使わない方がいいだろう。 DQMJ2P 無印で暴れまくったツケがきたのか攻撃力以外の能力が低下し、マイナス特性「自動MPダウン」が追加。 また、物質系共通の弱点としてルカニに弱くなったため「かぶとわり」と「会心ふうじ」を同時に覚えられる「巨大モンスタつぶし」が天敵となる。 MPダウン自体は自動MP回復でカバー可能だし、総合的に見れば十分に強力な部類ではあるのだが、オリジナル版のような輝きはなくなっている。 配合方法は前作までと変わらず。 ピサロナイトの代わりに【アクバー】との配合でデスピサロが、【はくりゅうおう】・【アトラス】・【ギガントドラゴン】のいずれかで【ギガデーモン】が誕生する。 スキルは変わらず「暗黒の魔神」。 テリワン3D 自動MPダウンが削除されたが、+50で「いきなり冥界の霧」を会得するようになってしまった。 耐久に重きを置くモンスターとしては致命的なため、使うならスタンバイに入れておきたいところ。 それ以外の特性は素で「くじけぬ心」、+25で「きょうせんし」。混乱に完全耐性を持つためきょうせんしはほぼ無意味だが、「くじけぬ心」は優秀。 能力値は攻撃力がやや低下したが、HPは大幅にアップし、究極化すると3264という凄まじい値に達する。 スキルは変わらず「暗黒の魔神」。途中に「自動MPダウン」が追加されてしまったが、この後に覚えるのは「てんしのきまぐれ」だけ なので無理に全振りする必要はないだろう。 配合方法は今までと変わらず。ただし、今作ではヘルクラウドが前作から引っ越しで連れて来る事が可能になっているので、持っている人は迷わず送りつけて使ってみよう。 配合先は変更されていて、今作ではこいつから直接デスピサロを作れなくなっている点に注意。ギガデーモンを生み出す配合は前作と変わっていないので、こいつと前作の組み合わせでギガデーモンを生み出せば、それがデスピサロの素材にはなる。 また、【死神きぞく】との配合で【デュラハーン】が、【キラーマシン2】、【ダーククリスタル】、【メタルスコーピオン】のいずれかで【スーパーキラーマシン】が生み出せる。 こいつとはくりゅうおうなどで生み出したギガデーモンは【マガルギ】を生み出すのにも必要になり、マガルギは配合チャートの終着点である【魔戦神ゼメルギアス】を生み出すのに必要になる(Wi-Fi環境がない場合は2体必要になる)。その為、こいつも必然的にゼメルギアス完成には必要となる。 DQMB 第3章から合体モンスターとして登場。 組み合わせは【ギガンテス】、【うごくせきぞう】、【ボストロール】。暗黒魔城都市の巨大なモンスター達が素材。 ステータスはHP:2700 ちから:317 かしこさ:31 みのまもり:66 すばやさ:15。 攻撃手段は「たたきつぶす」と「怪光線」。 前者は巨大な右腕を敵1体に振り下ろす2回攻撃、後者は口から放射状に灼熱のレーザーを吐き出し敵全員を攻撃。 HPと力はトップクラスだが、その他の能力はかなり低く、弱点は光属性、氷・風・雷属性の呪文と結構多い。 相手によっては弱点を突かれまくって瀕死になりかねない。SPカードの【マジックバリア】や【風のマント】で防御した方がいい。 ただ、どんどん新しい強力な合体モンスターが出て来てしまったため、最近はなかなか活躍出来ない。
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パーティメンバー:DQⅤ 【主人公】―【ビアンカ】―【ゲレゲレ】 【フローラ】―【デボラ】―【男の子】―【女の子】 【ヘンリー】―【サンチョ】―【ピピン】 DQⅤ DQⅤ概要 数々の不幸 肩書き 習得呪文および戦闘能力習得呪文 戦闘能力 DQⅥ(DS版) DQⅨ DQMBⅡ 概要 ドラゴンクエストⅤの主人公。旅の剣士パパスの息子。 母マーサを救うべく、父とともに幼い頃から旅をしていた。サンタローズの町を拠点としていたようだ。 アルカパで出会ったビアンカとともに、レヌール城のお化け退治をするのが実質的な最初の冒険となる。 その後、妖精の国でポワンと出会い、大人になった時、必ず力になると約束される。 しかしその後はヘンリー拉致事件を筆頭に、数々の不幸が降りかかる人生を送る事になる(後述)。 ヘンリー拉致事件の果てには、父パパスを目の前で殺された上、自身も10年以上奴隷として過ごす。 大人へと成長した後、マリアの兄ヨシュアの協力によって脱出。 サンタローズの洞窟で、父の手紙を読み、伝説の勇者を探す旅へと出る。 旅の途中に立ち寄ったサラボナで、フローラとの運命的な出会いを果たす。 この直後にビアンカとも運命的な再会を果たし、その二人(DS版ではデボラも含めた三人)のいずれかと結婚する。 その後グランバニアで、父がこの国の王であった事実を知り、王位に着いていた叔父から譲位されて、自身が王に即位する。 即位を果たすのとほぼ同時、花嫁は双子を出産する。 が、その直後に花嫁はさらわれてしまう。花嫁は天空の勇者の子孫だったのだ。 花嫁を救出に向かうも、父の仇ジャミの最後の魔力によって花嫁ともども石にされてしまう。 そして幾年月が流れる。 成長した息子と娘によって石化を解かれ、息子が天空の勇者と知る。 再開した旅の中、エルヘブンでは母マーサが魔界で生きているということを知る。 その後はブオーンや父の仇を倒し、かつて自らが奴隷として労働を強いられた大神殿で、教祖であるイブールも倒した。 イブールを倒すことにより、ようやく石像にされたまま生き別れとなっていた妻も取り戻す。 そして母を助け出すため魔界へ乗りこみ、大魔王ミルドラースと戦う。 現在DQ史上唯一の、結婚システムをひっさげた主人公である。 2人(DSでは3人)いる花嫁候補のどちらを選ぶかで子供の髪の色が変わる。 数々の不幸 見方を変えればとにかく不幸な人であるともいえる。 まず幼少の頃に母親が魔王にさらわれる。ここまでならよく使われそうな話だが、彼の真骨頂はこれから。 続いて自身の命と引き替えに、父親パパスが目の前で無抵抗のままリンチされ、挙句焼殺されてしまう(オリジナルではゲマの吐いた炎により、リメイクではメラゾーマの火球により)。 そしてパパスを殺した魔物に、大神殿建設の奴隷として連れ去られ10年間もの重労働。 大神殿の兵士ヨシュアに脱走させてもらい自由になったかと思いきや、第二の故郷サンタローズ村が滅ぼされている。 帰る場所を失い、パパスの遺言に従って伝説の勇者を捜す旅に出る。 旅の途中で結婚しグランパニアの王位を継承、妻もオメデタと不幸の連鎖を断ち切ったかと思いきや、王位継承の宴の夜に、妻が母親のように魔物にさらわれる。 妻がいる塔へ向かい妻をさらった魔物を倒すと、死に際に魔法で二人とも石にされる。 そして宝を探しに塔にいた二人組に宝と勘違いされ、主人公は競売にかけられたった2000G(リメイクでは20000G)で売られてしまう。 そして落札者の家の前に飾られるが、その家の子供が魔物にさらわれてしまう。 この時落札者に八つ当たりされ倒される。 その後、自分の息子達が助けに来るまで倒されたまま、またもや8年もの歳月を棒に振る。 そして最後は、魔王の本拠地で母親と念願の再会を果たすも、目の前で…。 ちなみにDQシリーズ初の、勇者になれなかった主人公でもある。 天空の剣を手に入れたとき、意気揚々と主人公に装備させようとしたプレイヤーは少なくないはず(っていうか全員だろ)。 このように悲惨な人生を過ごし、勇者じゃなかったり他人まで不幸にしたりで、まさに不幸の星のもとに生まれたような人なのである。 これは魔王の呪いなのか彼自身の力か(はたまた製作者の堀井氏のせいなのか)は知る術はない。 普通に考えれば最大の元凶は、母を連れ去った魔王ミルドラースと考えるのが最も自然なのだろう。 しかし、その魔王自身がDQ史上最も影が薄いと専らの評判のため、あまり憎しみは沸かなかったという人も多いのではないだろうか。 というかゲマの存在感のデカさから、ゲマの方に怒りを向けたプレイヤーも多いだろう。 肩書き 時期によって多くの肩書きを持つことになる。 肩書き 時期 【パパスの息子】 少年時代 【しんでんのドレイ】 青年時代開始時 【にげたドレイ】 【工事中の神殿】脱出後 【さすらいの旅人】 【ニセたいこう】撃破後 【モンスター使い】 【カボチ】村の事件解決後、村の少年の質問に「はい」と答える 【グランバニア王】 【グランバニア】王即位後 【勇者の父親】 【てんくうのかぶと】入手後 習得呪文および戦闘能力 習得呪文 習得Lv 習得呪文 Lv4 【ホイミ】 Lv6 【キアリー】 Lv8 【バギ】 Lv9 【スカラ】 Lv11 【ベホイミ】 Lv12 【インパス】 Lv14 【リレミト】 Lv16 【バギマ】 Lv18 【マホキテ】 Lv22 【ベホマ】 Lv25 【ザオラル】 Lv28 【メガザル】 Lv32 【バギクロス】 イベント 【ルーラ】 【パルプンテ】 戦闘能力 装備できる武具の種類が非常に多い。 武器では多くの剣や一部の杖が装備できるほか、全体攻撃が可能なブーメラン系や破壊の鉄球も装備できる。 単体対象と全体対象の両方の武器を持っておき、相手によって使い分けるといい。 勇者ではない主人公のために、天空系より強力な武具も用意されている(王者のマントやドラゴンの杖など)。 覚える呪文は、ホイミやキアリー、ザオラルなどの回復系やメガザルなど、仲間をサポートするものが多い。 中にはレベルアップではなくイベントで覚える呪文も存在する。イベントによる呪文の習得が登場したのも、Ⅴが初めてである。 攻撃系の呪文としては、バギ系呪文を中心に覚えるシリーズ初の主人公となった。 同時にバギクロスの威力も今作から上昇したため、バギ系の扱いが格段に向上した…かと思われたのだが、 同時に耐性を持つ敵が多くなってしまい、特に終盤は無効化する敵がほとんどのため、結局は打撃が効率的。 パーティーからは当然外せないため、これでバギ系に弱い敵を多くしたら他の仲間の有用度が下がってしまっただろうが。 パラメータの面ではHPやMP、力が順当に伸びていき、素早さも最初は低いが最終的には十分に伸びる。 一方で身の守りはレベルが上がっても平均以下だが、守備力の高い武具でカバーできる。 また、炎のリングを装備できるため、リメイク版では人間キャラで唯一イオ系に耐性を付ける事も可能である。 DQⅥ(DS版) 【デスコッド】を「遠い未来の世界」にすると登場。名前は「アベル」。 ちなみにビアンカ・フローラ・デボラもおり、彼女らはそれぞれ息子と娘を連れている。 グランバニア国王陛下は正室の他側室も娶られたようである。Ⅴのラインハット同様世継問題で揉めそうではあるが。 DQⅨ 再登場したミルドラースを倒す事(または期間限定でWi-Fiショッピング)で、彼のコスプレ装備が手に入り、コンプリートすると、 キラーパンサーを従えた伝説の魔物使いにちなんで「天空の花むこ」の称号がもらえる。 DQMBⅡ SPカード【ドラゴンオーブ】、【王者のマント】の使用者として登場する他、4章以降こちらの魔物使いのレベルが99の時に、上級職であるモンスターマスターになるためのダーマの神殿チャレンジバトルの対戦相手として登場する。お供に【ピエール】と【ゲレゲレ】を連れている。彼らのHP以外の能力値や技は元のモンスターを参照(リンク先は元のモンスターになっています)。 伝説の魔物使い個人のステータスはHP:755 ちから:28 かしこさ:80 みのまもり:50 すばやさ:18。ここに相性補正でHPが+150、すばやさ以外の能力値が+25される。 チーム全体のHPは2777。これは相性適用後の数値である。 技は「ドラゴンの息」と「まものならし」。 前者はマスタードラゴンを呼び出し、上空から敵全体に灼熱属性のブレス攻撃をさせる。 後者は敵1体をなだめて行動不能にさせる。何故か魔物ではない人間にまで効いてしまう。また、個別の状態異常なので、専用の耐性が影響する。 相手は普通のライバルチーム同様にSPカードやとどめの一撃を容赦無く使ってくるので、それぞれ対策が必要になる。特にとどめの一撃に関しては、こちらは魔物使いなのでつばぜり合いを仕掛けられないので注意。 なお、ドラゴンクエストモンスターズJOKER2の初回特典版にレジェンドヒーローカードとして付属しており、こちらも使用可能となった。