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概要 Ⅳのラスボス。 魔族の王ピサロが進化の秘法を自らに施した姿。 ピサロは人間を滅ぼすと決めた時から「デスピサロ」を名乗っており、1~5章までの作中では終始デスピサロと呼ばれているのだが、 リメイク版で「ピサロ」の名で仲間になるようになってからは、人間形態が「ピサロ」、怪物形態が「デスピサロ」とプレイヤーに認識されていることが多い。 このwikiでもそれにならい、キャラクターとしてのピサロの情報は【ピサロ】に纏める。 外伝作品などでは一貫して最終形態での登場となっている。 また、当初は4本指だったが後の作品では5本指になっている場合もある。→【指の数】 DQⅣ第一形態 第二形態 第三形態 第四形態 第五形態 第六形態 第七形態 DQⅨ 少年ヤンガス DQMシリーズDQM1・2 DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D イルルカ DQMBⅡ DQⅣ 自らに【進化の秘法】を施したためか、最初の姿は【エスターク】の色違いとして登場する。 ダメージを受けるごとに腕や頭が切り飛ばされて体が破損していく。 その後腹部に顔が現れ巨大な腕、足、頭が生えてくるというグロテスクな進化の過程を見せてくれる。 こういう変身の仕方をするボスはRPG界の中でも珍しいのではないだろうか。 形態は7つまで存在する上に形状が変わるごとにステータスや行動が変わる。というか別モンスター扱いになっている。 FC版では、容量の都合上モンスターのHPを1023以上に設定できなかった事がその原因。 1023というのは【だいまどう(Ⅳ)】や【ギガデーモン】のHPと同値であり、 それを上回るラスボスにふさわしいタフさを求めた結果取られた苦肉の策である。 しかもFC版では、学習も各形態個別に行うという【AI】泣かせの仕様のため、そちらの意味でも多くのプレイヤーを苦しめた。 ベホマラーやザオリクを期待して出撃させたクリフトがザラキを唱えまくるのは最早お約束と言える。 PS版以降では仕様の変更に伴い各形態のHPも更に増えているが、 一方で仲間に命令が出来るようになったので、格段に戦いやすくなっている。 なお、公式ガイドブックではラスボスのデータは掲載されないのが通例だが、 DS版Ⅳのガイドブックにおいて、初めてデスピサロのデータが各形態の行動や耐性も含めて掲載された。 ラスボスの詳細な情報が公式攻略本に載ったのはDQ史上初めて。 以下は各形態ごとの解説。 第一形態 茶色いエスターク。 2回攻撃でひたすら打撃を連発してくるため、スクルトが欲しいところ。 たまに痛恨も繰り出してくる。HPが低い仲間は一撃で死んでしまう事もあるが、単体攻撃しかしないため何とかなるはず。 なお、この形態のみメダパニが効くので動きを止めることも可能。 ルカニもたまに効く。 第二形態 右腕が消滅し、片腕だけになった姿。 2回行動が1回行動になっているため第一形態よりは弱いが、攻撃力は上がっている。 なんとリメイク版痛恨の一撃をもらった時のダメージは350にも及ぶことがある。 この数値はリメイクⅢのダークトロル、Ⅷのトロルキング(貫通)と同じであり、威力だけでいえば裏ダンクラスなので ラストダンジョンのレベルでもらうとほぼ一撃で倒されるので長期戦は危険。 この形態からルカニが効きやすくなるので、バイキルトも併用してダメージを与えていこう。 第三形態 左腕も消滅し、頭だけが残った第一形態。 2回行動で通常攻撃、ベギラマ、ヒャダルコ、ザキ、スクルト、あまいいきを使う。 マホカンタやマホステが有効だが、そうするとスクルトを唱えまくるのでかえって厄介になる。 使ってくる攻撃呪文は弱いが、たまに唱えるザキが何とも嫌らしい。 通常攻撃の頻度は高くないので、ザキ対策にザオリクが使えるクリフトは馬車に引っ込め、全員に世界樹の葉を持たせておくのが賢明だろう。 第四形態 頭が消滅し、腹部が蠢いてそこから新しい顔が出現する。 体色も茶色から緑に変わり、完全に別のモンスターとして進化する。 ここの進化過程はかなりグロい。しかも腕がないためグラフィックもまたグロい。 戦闘面では1~2回行動で、【めいそう】→【はげしいほのお】→【いてつくはどう】→通常攻撃→はげしいほのお→【こうねつのガス】のローテーションを取る。 瞑想で500も回復されるため、一気に畳みかける必要がある。 凍てつく波動も使ってくるが、この形態なら補助呪文無しでも戦えるはず。 第五形態 第四形態から巨大な腕が生えてくる。 行動はランダムになり、2回行動で通常攻撃、高熱のガス、激しい炎を使う。 Ⅳでは激しい炎で最高100近くのダメージを食らうため、この辺りからキツくなってくる。 【けんじゃのいし】だけでは回復が追い付かなくなりやすい。クリフトのベホマラーの出番である。 ミネアのフバーハも、このあたりから投入してもいいだろう。 余談だが、この形態に剣を持たせるとⅦに登場するモンスター、【デスマシーン】に似る。 第六形態 アンバランスだった足が巨大化する。 高熱のガスを使わなくなり、2回行動で通常攻撃と激しい炎の2択。 攻撃力もさらに上がり、高威力の激しい炎を連発するため死者が出やすくなる。 この辺りで【ベホマズン】を導入してもいいかもしれない。 死者は残さないようにして倒し、最後の第七形態に備えよう。 第七形態 最終形態。新たな頭部が出現し、両膝がトゲのように鋭角化する。 この形態になるとBGMが【邪悪なるもの】から【悪の化身】に変わり、戦闘開始時に必ず【マホカンタ】を唱える。 2回行動で、通常攻撃、激しい炎、【かがやくいき】(弱い方・100~140程度)、凍てつく波動を使用する。 輝く息+打撃で簡単に死者が出るため、HPの回復を怠ってはいけない。 輝く息+激しい炎でも無耐性だと200以上食らうため危険すぎる。 しかも毎ターンHPが100【自動回復】するため、守りに徹してばかりいるとジリ貧になりがち。 プレイヤー側に補助魔法がかかっているといてつく波動を必ず使うのでフバーハなどは役に立たない。 が、それが最大の弱点であり、毎回補助呪文を唱えれば、凍てつく波動を使う分攻撃頻度が格段に減り、回復も追いつくことができる。 上手く攻守のバランスを取るか、一気に畳みかけるかはお好みで。 人によっては世界樹の葉や雫、【メガザルのうでわ】にもお呼びがかかるだろう。 どうせこれで最後なのでMPは惜しみなく使うこと。馬車もフル稼働し、アイテム係は戦闘前に決めておこう。 ただしPS版以降はクリア後にセーブされるため、貴重品を使う際はよく考えるように。 DQⅨ 本作ではドラクエの歴代魔王と戦える【宝の地図】があり、彼とも戦う事が可能。 なお原作であるⅣとは戦闘行動が異なる。【デスピサロの地図】を参照。 少年ヤンガス こちらでは配合限定で登場。 配合方法は【デスカイザー】×【キラーマシン】+【デスピサロの魔石】。 魔石の入手が夢幻の宝物庫と遅めだが、配合に必要な2匹は比較的作りやすく、頑張れば魔導の宝物庫前に作れる。 能力値は高めで、れんぞくこうげきやかがやくいきといった強力な特技も使える。成長も非常に早い。 ちなみに、♂は本編におけるピサロの性格そのままのクールな口調で話す。♀は頼もしいお姉さまキャラ。 ♂はともかく、♀は退化するとどんな姿になるのかが気になるところ。 ……あの人になるのだろうか? DQMシリーズ モンスターズでは1・2・ジョーカーに登場。 DQM1・2 ????系のモンスターとして登場。 1と2ではデュラン×しんりゅうで誕生。火の息・連続攻撃・ジゴスパークを覚える。 全ての補助呪文・特技が効かないが、攻撃呪文・特技への耐性は????系の中では控えめ。 1では【ねだやしのとびら】のボス。2では【魔王の鍵】の世界でしか戦う術はない。 【キングレオ】を配合するとエスタークが生まれるが、 エスタークやキングレオの前例を元に生まれたのがデスピサロじゃなかったのだろうか? 2ではエスタークとの配合で【サイコピサロ】なるエセ進化形態が誕生する。 DQMJ JOKERでは物質系のSSランクで、配合限定。方法はあんこくのまじん×ピサロナイト。 MPと賢さを除き順調に能力値が伸び、特に攻撃力の上限値はMAXの999。 テンションアップの特性と合わせてスカウト役もこなせる。 はくりゅうおうとの配合でドルマゲス、ヘラクレイザーとの配合でエスタークを作れる。 所持スキルは【あんこく】。 DQMJ2 JOKER2でも続投。2枠モンスターになったが、系統やランク、配合方法は前作と変わらず。 特性は【メガボディ】【ひんしでかいしん】【ザキブレイク】。 前作と同様にMPと賢さ以外の能力が高く、守備力は1160と全モンスター中3位の数値。 特性「ザキブレイク」を持つ希少なモンスターであるが、高位モンスターの大半はザキ系を無効化するため、日の目を見ることはあまりなかったりする。 ちなみに、イオ系に弱いためギガブレイクには要注意。 DQMJ2P 配合法がピサロナイトではなくアクバーに変わっており、生み出すのが難しくなった。 能力の傾向は変わらないが、HP以外の能力はほんの少し下がっている。 ただし、【つねにマホカンタ】が特性に加わっているため、呪文主体の敵には強い。 シールドオーガ及びタイムマスターとの配合で大魔王デスタムーアが作れる。 テリワン3D 今回は???系となった。 またまた配合方法が変更となりエビルプリースト×ギガデーモン×ヘルバトラー×アンドレアルの4体配合となった。 原作を知っている人はニヤリとする組み合わせだが、何故かカンダタワイフ×カンダタ×カンダタおやぶん×カンダタレディースの4体配合でも誕生する。 特性はメガボディ、ひん死で会心、つねにマホカンタ、【AI1~2回行動】。 +25で【ときどきインテ】、+50で【亡者の執念】が追加される。 ステータス上限に若干の変更があるもののMPと賢さ以外はよく伸びるというのは今作でも同じ。 また2枠としてはHP上限が1410と心許ないが今作ではつねにマホカンタ、【つねにアタックカンタ】持ちのモンスターは HP上限が低くなっているので特段同じ特性を持つ他のモンスターと比べて低いわけではない。 魔王デスタムーアとの配合で大魔王デスタムーアが生み出せる。 イルルカ DQM2で登場していた【サイコピサロ】が復活、【ネオ・ドーク】との配合で生み出せるようになった。 DQMBⅡ 第一章から大魔王として登場。【ピサロ】戦の後か、チャレンジモードの2回戦で戦う事になる。 ステータスはHP:5900(2人プレイ:7000) ちから:706 かしこさ:113 みのまもり:104 すばやさ:55。 マヒ効果のある「恐怖の爪」をはじめ、「マヒャド」や「暗黒の剣」などが強力。 恐怖の爪以外の攻撃は全て暗黒属性を持つので、暗黒に強い編成だと若干有利。 またデスピサロ討伐カウントが30になると赤い目をした真デスピサロが出現。 HPは一人プレイ時が6800、二人プレイ時が7600。 通常時に弱かった灼熱属性に強くなっている等、耐性も変化している。 爆発属性に弱くなっているので、マグマの杖やばくだんいわががお勧め。 技は暗黒の剣が雷属性の加わった「暗黒雷鳴剣」に、マヒャドが炎呪文の「メラゾーマ」に、暗黒の瘴気が風と氷の「ダブルブレス」に変わり、 炎・氷・風・雷・爆発・暗黒属性と多様な属性攻撃を使いこなすので、属性耐性をカバーするのは困難。さっさと仕留めてしまおう。 特技主体の攻撃をしてくる為、稼働当初は【聖女の盾】が存在しなかった故にレンタルの【おなべのふた】が一番便利だったりした。 なお、真大魔王で【ミルドラース】と同様に唯一2回攻撃技が存在しないので、 弱点さえ突いてつばぜり合いに勝利すれば負ける事は少ないだろう。 なお、とどめの一撃は【ダークマター】。 【レジェンドクエストⅣ】をSランク以上でクリアすると、【レジェンド6体合体】でこちらも使用する事が出来る。 組み合わせは【さまようよろい】、【デビルアーマー】、【ドラゴンライダー】、 【アームライオン】、【マネマネ】、SPカード【進化の秘法】。 合体に唯一SPカードを使用するので注意。 また、レジェンド大魔王カードを使えば、条件無しにすぐ使用出来る。
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DQⅨ 村のBGM。【ウォルロ村】をはじめとする村や、【カラコタ橋】などで使われる。 新たに冒険の書を作成し、オープニングメッセージが流れた後、最初に聴ける曲でもある。 のどかで静かなイメージだった従来の村の曲と比較するとテンポが速く明るいイメージであり、町の曲として使われても違和感のない曲である。 夜になるとアレンジ版である【村の夕べ】が流れる。
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概要 牛のような顔にピンク色のブツブツした身体、矢印の尻尾が特徴的な、フォークのような武器を持った悪魔のモンスター。 綴りはarch demon、つまり「大悪魔」「最上位の悪魔」といった程度の意味。 その名に恥じず、終盤に現われる強豪モンスターとしての地位を確立している。 色違いに【ベリアル】、【デザートデーモン】、ほぼ同じ見た目の亜種(?)として【アークベリアル】が存在する。 一部の作品では【ミニデーモン】の成長した姿という説明がされているが、真相は不明である。 また、【イオナズン】を使う敵としては【ヘルバトラー】と並んで有名なモンスターでもある。 本編DQⅡ DQⅤ(DS版) DQⅦ(3DS版) DQⅧ DQMシリーズDQM1、2 DQMCH DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D 不思議のダンジョンシリーズトルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMS DQMB ダイの大冒険 その他 本編 DQⅡ ロンダルキアのほこら~ハーゴンの神殿、ハーゴンの神殿内部に出現。 出現地域こそ限られているが、DQ初のイオナズン使いの敵としてプレイヤーの前に立ちはだかる。 攻撃力も高く、火炎の息も吐くので、運が悪ければどうしようもない状況になる事もある。 FC版では複数で出る事もザラで【2回攻撃】もする事もある。 かなり高レベルのパーティーでも、容赦なく全滅に追い込む容赦ない強さを誇り、ロンダルキアの恐怖の一つとして恐れられている。 リメイク版では複数では出現しなくなり2回行動もなくなったが、それでも【ギガンテス】や【ブリザード】と組まれるとかなり危険。 呪文耐性も高いが、ラリホーは効くことがあるのでまずは動きを封じてみるのも手。 リメイク版では呪文耐性が若干下がり、攻撃呪文が効きやすくなった他、マホトーンも効きやすくなっている。 落とすアイテムは【いのりのゆびわ】。 ちなみに、FC版ではフォークを持っていないが、リメイク版ではフォークを持っている。 報酬はFC版が経験値712/110Gだったが、リメイク版では経験値1475/235Gと倍以上になった。 余談だが、FC版の経験値はⅢの4人パーティー時の【アークマージ】と同じ。不思議な偶然だが、スタッフは狙ったのだろうか? DQⅤ(DS版) 【プリズニャン】と共にDS版でいきなり追加されたモンスター。 最初は違和感が否めなかったが意外とすんなり馴染んでいる節がある。 なにげにDQ5はDQ2以来の本編登場となる敵が多く、悪魔神官、シルバーデビル、ギガンテス、バズズ、キラーマシンなど ロンダルキアで見かけた連中だけでもこのラインナップだからだろうか。 【封印の洞窟】のB4F(最下層)階以外に出現。 Ⅷと変わらず通常攻撃とイオナズンを使うが、ラストダンジョンどころか魔界ですらないこの時点でのイオナズンはかなりキツい。 最大HPは305、攻撃力も234と、この時点では場違いな程のステータスを誇る。 封印の洞窟はかなりの攻撃力と素早さを併せ持つイーター兄弟や、パルプンテを使うムーンフェイスらなど 難敵が数多く巣食うⅤの中でも指折りの難関のダンジョンなのだが、 彼の登場により、ただでさえ高いダンジョンの難易度がさらに上がってしまった。 耐性面に関しては、イオ系は効かないが、ヒャド・吹雪系、バギ系、デイン系には弱い。 …というか、耐性はほぼ全部Ⅷからの流用である(メガンテ・たいあたりのみ強耐性に変更されている)。 ルカナンを使うリザードマンや、突進や体当たりをかますサウルスロードと組むこともある他、 2匹同時に出現する事もある(しかも、同種同士でパーティーは組まない)ので、その場合は多少のダメージは覚悟しよう。 確率は低いが仲間にもなり、敵として対峙した時に強かった分味方に出来れば、かなり心強く頼りになる存在。 詳細は【アクデン】を参照。 リメイクに伴う新たな仲間モンスターとしての存在で登場している節が強い。 DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターとして登場。「大悪魔の住む塔」において登場する。 攻撃のモーションは、似てるように見えなくもない【レノファイター】などの使いまわし。 ちからためを行う事もあるが、最大の脅威はやはりイオナズン。 レベルが高ければ耐え凌いでいく事も可能だろうが、「大悪魔の住む塔」の推奨レベルである20程度では、イオナズンはキツイなんてもんじゃない。 マホトーンも効きにくく、素早く倒そうにも300以上のHPが邪魔をするなど、明らかに場違いな強さを持つ難敵になる。 レベルが低いうちはこいつとの戦闘は避け、それなりにレベルが高くなってから挑むのが賢明だろう。 もちろん、レベルが高くてもイオナズンへの対策は必要。 ドロップは【いのりのゆびわ】。また、すれちがい石版のボスにすると【デーモンスピア】を入手する事ができる。 DQⅧ 暗黒魔城都市に出現するほか、異変後はトラペッタ地方やアスカンタ地方にも出てくる。 高い攻撃力による打撃と、イオナズンによる全体攻撃は相変わらずだが、ブレス攻撃はしてこなくなった。 イオ系(シャイン系)とザキ系は一切効かないが、それ以外の攻撃呪文なら大体有効。 メダパニ系や1ターン休み系、ルカニ系の補助呪文は効かず、他の補助系も効きが悪い。 単体なら集中攻撃、複数で出現したら強力な特技や呪文を連発して倒そう。 ただ、他の敵の掃討に手をかけたかったり火力不足に悩むならば、 マホトーンや【まふうじのつえ】でイオナズンを封じ込めたり、ラリホーで眠らせるのもアリ。 ヒャド、バギ、デイン系に弱いので、ギガスラッシュやジゴスパークが効果大。 倒すと通常枠で【ばくだん岩のカケラ】、レア枠で【バトルフォーク】を落とす。 ばくだん岩のカケラはともかく、バトルフォークって、それは持っている武器では? 人跡未踏の森にはスカウトモンスターの【アクデン】も出現するが、使い勝手については賛否両論である。 DQMシリーズ こちらでも常連。 DQM1、2 【図書館のとびら】(PS版では最果ての扉)、2では不思議な異世界か他国マスターから入手。 能力値はMPと素早さが伸びにくいが、他は平均以上。 覚える特技は【イオ】、【しんくうぎり】、【いなずまぎり】。 じごくのもんばんとの配合で【アクバー】を作れる。 DQMCH 悪魔系のBランクで、重さは4。 Ⅱの如くロンダルキア地方やドメディの城に出現。イオナズンで猛攻を仕掛けてくる。 能力はMP以外は良く伸びる。覚える特技はモンスターズ1、2と同じ。 これに転身するには魔獣系に悪魔系の心2つを与えるとできるランク転身の他に、+30以上のベビーサタンにベビーサタンの心2つの特殊転身もある。 DQMJ こちらでも悪魔系Bランク。 クリア後にフェイト、フェザー、ルイヒが連れている以外は配合限定。 ただし一般配合で作れるのでそんなに難しくはない。 能力値はHP、攻撃力、守備力の伸びが高い。他はやや低めだが、そこまで絶望的な低さではない。 【グレイトドラゴン】、【アトラス】、【ゴールドマン】、デザートデーモンいずれかとの配合でベリアルが、 【マーマン】か【オクトセントリー】との配合で【グラコス】が作れる。 所持スキルは【メラ&イオ2】。 DQMJ2 今回は遺跡地下にて通常出現するようになり、入手がより容易になった。 やはり終盤ダンジョンでイオナズンを使う強敵という立ち位置はキープしている。 所持スキルは【メラ&イオ】に格下げになっているが、特に気にはならないだろう。 1枠、Bランク、悪魔系で、耐性もほぼそのままなので、使い勝手は前作と変わらない……と思いきや、意外な脚光を浴びる。 と言うのも、イオ系のコツとイオブレイクを同時に持ち、ギガブレイクの仕様変更(イオ系扱いになった)があったため、非常に強力なギガブレイク使いとして注目された。 相変わらずイオ系は無効なので、入れておくだけでギガブレイク対策になるのも強みである。 ただし、状態異常は即死以外に耐性が無く、イオ系が効かないモンスター相手には不利に立たされるので、その性能を過信しすぎるのは禁物である。 ちなみにベリアルは能力値が若干上がったが、AI2回行動からAI1~2回行動に弱体化した。哀れベリアル。 DQMJ2P J2Pでは上記の特徴に加え、わるぐちの特性も獲得。さらに最強化するとAI1~2回行動の特性を得る。 相変わらずベリアルよりも火力は高いが、ベリアルは回復のコツが追加されており、別の役割を持ったモンスターとして運用可能になった。 テリワン3D 性能は耐性に微調整が入ったこと以外はJ2Pのものに準拠するが、今回は+値によって特性が追加される。 最初はイオブレイクとイオ系のコツのみだが、+25以上でわるぐち、+50以上でAI1~2回行動を習得する。 AI1~2回行動を覚えると能力値限界が下がる点には注意。 野生のものは【とこやみの扉】の9~16階に出現する。 不思議のダンジョンシリーズ トルネコ1 24F以降にずっと出現し続ける。 本作では【ドラゴン】に次ぐ実力者という位置付けである。 パワータイプのモンスターでは最高峰に位置しており、殴ってくるのみだが、当然威力は高い。 ここまで来て倒されてはたまらないので、アイテムを駆使して無力化すること。 トルネコ2 登場フロアが早くなり18Fから出現する。 シルバーデビルやギガンテスら物理重視モンスターと同時に出現するので、体力がガンガン削られてしまう。 盾の強化が足りないとほぼ詰んでしまう。 こいつらは【デーモンバスター】が有効なので、これがあるとないとでは断然違う。 トルネコ3 特徴は相変わらず。ただし初登場は【遺跡の大空洞 北】とやや早めになっている。 比較的簡単に仲間にすることもでき、初期値は高いが【万能・晩成】であり成長が遅く使いづらい。 【異世界の迷宮】では、敵の場合だけはやたら強い嫌な奴。 少年ヤンガス 普通に出現するのは【魔導の宝物庫】のみとレアモンスター化した。 捕獲するにもバイキルト状態にしなければならず面倒。 バイキルトを使えるモンスターは非常に少なく、スモールグール(レベル15まで成長限界を上げる必要がある)、謎の神官、プチマージの3匹しかいない。 プチマージを除く2匹は融合系でそのままではバイキルトを使えないのでプチマージを使うか、非融合系にバイキルトを受け継がせよう。 攻撃力の上がったアークデーモンは非常に危険なので、出来るだけ安全を確保して手早く吸い込みたいところ。 プチマージはまほうしっぱい持ちなのでなおさらである。 おとなしくヘルバトラー×ドラゴン系の配合で作ったほうがいいだろう。 DQMS 魔王の配下のデーモン軍団のボスとして出現。 封印の仮面から開放された【魔王ジェイム】の命により、主人公達の抹殺及び女王ヒルダをジェイムの元へと連れ去る使命を帯びて、鏡の塔の最深部にある鏡の世界を繋ぐ扉がある広間に飛来する。 戦闘時には武器のフォークを突いたり、振り回したりする他、イオナズンを唱える。 また、開幕時から多くのミニデーモンが護衛として登場、倒してもすぐ新手が登場する。 時々休憩に入るとバリアを仕掛け酒を飲みだしHPを回復する。その間は護衛のミニデーモンが攻撃役となる。 本気を出すと、攻撃回数が増え、フォークを左右に振り回し、イオナズンも連発してくるので注意。 本気を出した後も休憩に入るが、HPは回復しなくなる。 なお、鏡の世界を繋ぐ扉がある広間に入れば何度でも戦うことが出来るが、再び現れた個体が「兄者の敵をとってやる」というセリフを発することから察するに、如何やら兄弟(義兄弟?)が多数いる模様。 CVは三宅健太氏。銀魂(原田右之助)などで有名である。 ちなみに同作品の1面ボス、【試練の騎士】のCVも三宅健太氏。 DQMB 第五章から登場。 ステータスはHP:736 ちから:92 かしこさ:130 みのまもり:42 すばやさ:25。 特技は「イオナズン」と「くしざし」。 前者は爆発の呪文で敵全員を攻撃。後者は槍を構えて敵1体に突進する技。 さらに、賢者と組むとイオナズンが「真・イオナズン」にパワーアップする。 呪文と打撃、両方の威力に優れ、臨機応変に攻められるのが特徴。 ひとくいばこや死霊の騎士と比べると攻撃の威力が高めだが、身の守りと素早さが低く、弱点が多い。 しかしながら、その性能からモンスターズのモンスターの中でも高い人気を誇る。 【おおきづち】、【コングヘッド】とチームを組む事で、【おにこんぼう】へと合体する。 ダイの大冒険 漫画「ダイの大冒険」では、【ガーゴイル】とともに魔王ハドラーの親衛隊として登場。 だが氷魔塔前の決戦では、ヒュンケルのグランドクルスにあっさりと蹴散らされてしまい、ゲームでの強さが嘘のような酷い扱いである。 その他 余談だが、ドラゴンボールの第22回天下一武道会(天津飯と餃子が初めて登場する辺り)の予選会場のシーンで、彼の姿が確認できる。 同じ回にはきとうしやギガンテスも登場しており、鳥山氏の遊び心を垣間見られる。
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DQⅧ 装飾品の一つで、攻撃力+20、素早さ+20の効果がある。後述するが、手に入るのはクリア後のみとなる。 ごうけつの腕輪以上の攻撃力上昇に加え素早さも上昇するため、装備品として有用だが、このアイテムの真の効果は、これを手に入れてラプソーンを倒すとエンディングが変わる事。 これは、主人公の父【エルトリオ】が結婚指輪として母【ウィニア】に贈ったもので、【グルーノ】が自宅で大切に保管していた。 主人公の父は実はサザンビーク王グラビウスの兄、本来なら王位継承者だった。 しかしその立場を捨てて引き離されたウィニアを追うも、竜神族の里まで後少しの所で力尽きる。 サザンビークでは王子は代々王家の山に行ってトカゲ(ドラゴン?)である【アルゴリザード】を倒し、そのアルゴリザードが持つ宝石「アルゴンハート」を持ち帰ることで王になる資格を得る。 この宝石を使って、王子の結婚指輪を作るのだ。 裏EDで主人公はエルトリオの息子である証として持っていくも、グラビウス王は混乱を助長する恐れがある事を理由に主人公の王位継承権を認めなかった。 しかし、翌日の結婚式に現れた主人公を見て考えを改めたのか、それとも王位継承権と関係ない分野なら大丈夫と思ったのか、主人公とミーティア姫の結婚を認める。チャゴスざまぁw 入手の経緯を見ると主人公専用の装備品に見えるが、全員が装備可能。 無論売ったり捨てたりはできない。 ちなみに通常EDを見たい場合は、グラビウス王に話しかけ『いいえ』と答えてそのまま建物を出ればいい。 ただ、この場合は主人公をけしかけるククールの台詞が若干変わったりするので、手に入れる前のセーブデータと別のセーブデータを作るとよいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9155.html
少年ヤンガス 少年ヤンガスに登場するだいじなものの一つ。 【大樹の水差し】を作る過程でできた、ステキなハンマー。 【カンダタ遺跡・夜の間】クリア後に、武器屋のアムズが作ってくれる。 彼の作ったハンマーヘッドを【みごとな持ち柄】を組み合わせて作られている。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/376.html
DQⅧ ククール専用の剣系武器。攻撃力は54。 聖地ゴルドやサヴェッラ大聖堂で販売されているほか、オークニス地方の宝箱にも入っている。 また、【テンペラーソード】+まよけの聖印の錬金でも入手できる。 祝福された銀のレイピアなのに、ゾンビ系や悪魔系に追加ダメージがあったりはしない。 あくまのしっぽとこうもりの羽と錬金釜に放り込むと、【堕天使のレイピア】を作ることができる。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5079.html
DQS 【竜皇帝バルグディス】を倒すと1回だけ入手できる武器。 攻撃力は20と弱めだが、強化すれば最強の剣【王者の剣ゴージャス】を作れるが、どの素材も入手困難。
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概要 【災厄の王】がいるダンジョン。ver1.4で追加されたエリア。 クエスト【闇に眠りし王】、【最後の神話の戦い】【残された希望】受注時にしか入ることができない。 「溢る」は溢れる(あふれる)の文語表現であり「はふる」と読む。(他の読み方も存在する) システム パーティ専用ダンジョンで、サーバーが独立しており???世界となっている。 初訪問時は何もかもが真っ暗で何も見えないが、世告げの姫の助けで見えるようになる。 【魔法の迷宮】と同様に、フロア内の敵を全て倒す事で先に進めるようになっているが、【パーティ同盟】を組んで攻略することが前提の構造となっているため 入口および【王者のカギ】?で退出が可能だが、直後30分間は再入場できなくなる。 宝箱や【キラキラ】の類は一切置かれていない。 地下2階~地下6階 制限時間60分以内に攻略する必要がある。 1フロアあたりの敵シンボルの数は多いところで魔法の迷宮の1フロアあたりの敵(最大5匹)の2~3倍程度になっている。 前半はカルサドラ火山と似たような地形となっており、あちらこちらにマグマが煮えたぎっていたり、 その上にかかっている岩の橋を通っていったりするような洞くつになっている。炎の攻撃が得意なモンスターやアンデッド系が多く生息している。 途中から遺跡のような造りに変わり、敵のラインナップもそれにあわせて変化していく。 地下4階の【だいまじん】はver1では、ここにしか出現しないモンスターである。 レベルが高ければ可能な限り【みのがす】で戦闘を避ける事も可能である。 ver2.0以降は魔法の迷宮と共にみのがすが使用できなくなるよう修正される予定であったが、ユーザーの声により、闇の溢る世界については修正は見送られた。(【「みのがす」問題】) ボスフロア→【帝王の玉座】 地下8階~滅びの街 ver1.5中期で実装された「最後の神話の戦い」で攻略する後半エリア。 前半エリアにいる災厄の王を倒すと「下層への道」という準備エリアの後にそのまま後半エリアに挑むこととなる。 前フロアまでの制限時間は引き継がれず、ここからまた制限時間60分での攻略がスタートする。 前半から引き続き古い遺跡の中を通っていくような感じになっており、道中水の上を歩くような幻想的なエリアや、 「滅びの街」という文明1つが滅び去った後のような日の当たらない無人の町並みを通っていくことになる。 前半エリアに比べてモンスターの総数は少ないが、その分強力なモンスターが登場するようになっている。 ボスフロアの直前には、調べるとHPMPが全快する泉が置かれてある親切設計になっている。 泉の石碑には一輪の花が置かれている。誰が置いたのだろうか? …が、こんな親切設計になっているとは思わず、初見のプレイヤーたちは無駄に【まほうの小びん】?を使って泣きを見ることに。 もっとも、小びん程度魔法の迷宮を連戦してるとたくさん手に入るが… ボスフロア→【滅びの間】 Ver1.5後期 ロディアのエピローグクエストとなる【残された希望】でまたまた潜らされる事になる。 流石にまた災厄の王と戦わされるような無茶振りはされないので、ガチメンバーを組む必要なくいける。 最悪、一人(1PT)で行っても今の酒場にいるフルパに近いサポートなら苦戦するような事はないだろうが、時間がかなり厳しい(特に前半)。 スティック僧侶のような回復、補助専門のキャラをいれず、全員がガンガンいこうぜで全力攻撃すればギリギリ間に合うが、MP回復アイテムを大量に使う上、やたら時間がかかるのでオススメはしない。 せめて2PTを作れるように相棒を見つけて潜りたい。リプレイ報酬が【ウルベア金貨】なので報酬目的にリプレイする人はまずおらず野良で探すのは手間がかかるかもしれない。 後半は敵が強いだけで数自体は多くなく、道も分岐していないので時間的には楽。 ver2.1後期 ストーリーリーダーが帝王の玉座に訪問済みの場合、パーティ同盟のメンバーに初めての人がいる・いないに関わらず地下6階までをカットできるようになり、難易度が大幅に緩和。スキルの開放、スペシャルふくびきの実装も相俟って、一気にリプレイ目当ての日課として注目されるようになった。
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概要 ⅥおよびⅨに登場するモンスターで、テンツク系最強種。 下位種には【テンツク】と【スーパーテンツク】がいる。 濃いオレンジ色という気味の悪い色合いが特徴的なテンツク。 DQⅥ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅥ テンツク族最強の猛者らしく、一族伝来のさそうおどりの他に【まねまね】を使う。 その外見と登場地域のギャップから一見弱そうに見えるが、 うっかり強力な全体攻撃をすると、まねまねでことごとく反撃されることも。 しかも最大HPが190とそこそこ高く、体格が小さいので最大で6体出現するのがこいつの危険さに拍車をかけている。 具体的にはイオナズンや灼熱程度ではほぼ確実に耐えられ、次の瞬間に集団でやり返されるという事。ギガデインでも微妙なところ。 グループ・全体攻撃を使うなら輝く息やギガスラッシュ、ジゴスパーク位でないと一撃必殺は確実ではない。 集団で出ても単体攻撃で一匹一匹倒していくのが無難。 メラゾーマでも若干は耐え得る可能性のHPを持っているので、 やり返されても被害の少ないせいけんづきやはやぶさぎり、まわしげりといった物理攻撃で確実に倒していくとよい。 DS版では最大HPが152に下がったので多少楽にはなった。 灼熱でもほぼ確実に全滅、メラゾーマなら確実に一撃で落ちるようになった。 実力は、テンツク系とどっこいの能力で色違いがいる、リップス系の最強種族【ブチュチュンパ】とやっぱり互角。 ただ、特技で見るならこちらの方が危険性は幾分か上。 危険な敵ではあるが、出現地域が狭いのが救いと言えば救い。 落とすアイテムはスーパーテンツクと同じく踊り子の服。 【スライム格闘場】では、マスタークラスのHランクの1回戦の相手も務めている。 これまた小柄な体格を活かして2匹2グループ(+【エビルワンド】2匹)で登場。 挑むのであれば、最低でもドラゴン職をマスターしておいて輝く息で一気に倒さないと、 まねまねによってあっという間に返り討ちにされる事もあるので注意が必要。 DQⅨ 遺跡や自然タイプの宝の地図の比較的高ランクのものに出現。 「まねまね」は使わなくなったが、「おうえん」で仲間のテンションを上げようとする。 しかもこいつの「おうえん」は一気に2段階テンションを上げる特殊版であり、 攻撃力の強い仲間を伴っていると非常に危険。 さらにこいつ自身のHPや攻撃力も結構高いため、油断はならない。 Ⅵのように一度に大量出現はしないものの、放っておけばどんどん仲間を呼んでくる。 むしろ誘う踊りや不思議な踊りを使ってくれた方がありがたい。おまけにハッスルダンスでHPの回復をすることも。 ザキ系が割と効きやすいのが救いか。下位2種とは違い、かなり厄介なモンスターといえるだろう。 弱点は雷と光属性なので、イオナズンにギガスラッシュを使うか、フォースを上手く使っていこう。 落とすのはあつでのグローブかエナメルのくつ。 トルネコ2 不思議、もっと不思議の61~79Fに登場。 この階層に登場する敵の特殊攻撃はほとんどが魔法の盾で防げるが、こいつの誘う踊りは防ぐことができない。 この作品のみ悪魔系なのでデーモンバスターが有効だが、PS版ではダメージ限界度の関係で一発で仕留めることが出来ず、誘う踊りを受けてしまうことも。 トルネコ3 邪悪な風穴、封印の洞くつ、異世界の迷宮に登場。 HPが高く、デーモンスバスターも効かなくなったため、一発でしとめることはかなり難しい。 どのダンジョンでも強敵だが、封印の洞くつの75~79FではなんとLv8で出現する。 キラープラスター並の耐久力を誇るため、厄介な敵である。 異世界の迷宮では41~45Fの浮遊ゾーンに登場。 他に敵がいないから踊らされても大丈夫と思っていると、ヘルゴーストが飛んできてピンチになることも。 特に開幕部屋で出会った場合は注意。しばらくするとかなりの確率でヘルゴーストが飛んでくるため、踊らされる前に処理したい。 ポポロの場合は是非仲間にしておきたいモンスター。高い耐久力と誘う踊りで、エリミネーターやフライングデビル等の勧誘が楽になる。 ただし、こいつの勧誘自体、誘う踊りでの仲間の裏切りの危険があり一筋縄ではいかない。 この階層に辿り着く前に、誘う踊りを受け付けないひょうがまじんを鍛えておけば仲間にできるチャンスも増えるはずだ。 少年ヤンガス 魔導の宝物庫の100F~にランダムで登場。誘う踊りの他、ハッスルダンスや不思議な踊りを使用する。 スーパーテンツク×グリゴンダンスの配合で作成することもできるが、そのグリゴンダンスも魔導の宝物庫のみでの出現となる。 魔導の宝物庫に入らず作りたいなら、闇の司祭×テンツクタイプorマンドラゴラタイプ+踊り草でグリゴンダンスを作成した後、 上記の配合で作成するという手順を踏む必要がある。
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DQMCH 自然系のランクC。 食べられたくない一心で、自分で動けるようになった栗の魔物である。 マタンゴらと共に、サマルトリア周辺の冒険者に食糧を提供してくれるありがたい敵。 覚える特技は、ちからをためる、うけながし、ピオラ。 敵のやつは特技を無駄打ちしたりしてあまり強くない。 こいつにリーファの心と、ガーゴイルの心を与えれば、 3章の時点でもランクAのプチヒーローを作ることもできる。