約 372,726 件
https://w.atwiki.jp/forceunion/pages/22.html
魔剣士 ヘルドレイン 消費MP 10 対象 敵単体 相手に与えたダメージの50%を自分のHPに吸収。 ダークフレイム 消費MP 16 対象 敵全体 敵全体への爆発魔法。 カース 消費MP 20 対象 敵単体 敵単体に呪いをかける。 カオスブレイド 消費MP 30 対象 敵単体 自分のHPを消費して大ダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/senka/pages/175.html
それは久しく見ない負け戦だった。 俺も戦場で結構な修羅場をくぐってきたつもりだが ここまでひどいのは滅多に無かった。 「おい、もう十分だろ!俺らも撤退するぞ、マナ!」 俺はマナに声をかけた。 「まだダメだよ、ゾー!皆を!皆を逃がさなきゃ!」 俺を握るマナが気丈に答える。 だがマナの手から伝わる心拍数や呼吸は 明らかに疲労の限界を俺に伝えていた。 俺の名はゾー。マナの手に握られた一振りの剣だ。 「バカ野郎!後ろだ!」 俺はマナの腕の神経に接続すると後ろになぎ払った。 俺の切っ先がデカい鎧を刺し貫く 鎧は悲鳴を上げながら砦から転げ落ちていった。 「気を抜くんじゃねえよ、マナ」 「ごめん・・・ゾー」 まあ、俺が封印された箱を開け 運悪く「契約者」になっちまっただけの 農民の小娘に多くを求める方が酷ってもんかもしれないけどな。 だが人間どもはマナが俺を使えるのをいいことに 「魔剣のマナ」と持ち上げて騎士にしちまった。 まだガキのくせにマナは人間どもの期待に応えようと必死に戦ってきた。 キレイな金髪をバッサリ落とし 男のようなショートにすると いつも先陣にたち一歩も退くことは無かった。 だがマナが「救国の英雄」ともてはやされるようになると 目障りに思う奴も出てくるのだろう 俺とマナは明らかに無茶な戦いを命ぜられることが増えた。 まあ、俺がいる限りマナには傷一つ付けさせたことはなかったけどな。 で、そのあげくがこの戦よ。 「いい加減にしろ、マナ!てめえ息が上がってるだろうが」 「だって・・・!ダメだよ!まだ退けない!」 敵の兵士どもを制してマントの奴が出て来たのはその時だ マントの奴はどうやらそれなりの地位にいる奴らしい。 フードを目深にかぶっている。 「見事であったな、「魔剣のマナ」。 どうじゃ、もう降伏しては」 「・・・それはできません!」 「偉そうに!誰だてめえは!」 「控えよ、下郎。センカリア国王女エーリーズである。」 「・・・エーリーズだと!?「姫将軍エーリーズ」か!!」 しめた、こいつは敵の大将だ。 大方マナの息が上がったのを見て油断したんだろうが 調子に乗ってノコノコと大将自ら出てきたのが運の尽きだぜ。 「マナ!「姫将軍エーリーズ」だ! こいつ討ち取って終わらすぞ!」 「・・・うん!」 「刃向かうか、愚かな」 マナが震える手で俺を構える。 俺はマナの腕に接続する。 一閃。 俺の切っ先がフードの下の首に叩き込まれる。 完璧なタイミングだ。 姫将軍は自分の首が飛ばされたことすら気付かないだろう。 だが鋭い衝撃。 気付くと俺はマナの手から弾き飛ばされていた。 激しく回転しながら石造りの砦の壁に突き刺さる。 バカな、ありえない。 何が起きた。 「ゾー!魔剣よ!契約に従い私の手に戻れ!」 慌ててマナが契約の言葉を叫ぶ これで俺はマナの手に飛んで戻るはずだ。 バカな、体が動かねえ。 「・・・そんな。なんで?」 動揺する俺とマナ。 すかさず姫将軍の蹴りがマナの腹に決まる マナはよろめくと砦の端から足を踏み外した。 「きゃあああああああ!」 悲鳴をあげてマナが砦を転がり落ちる 「おい!マナ!マナアアアアアア!」 「アハハハハハ!良いザマだな、魔剣ゾー」 姫将軍は笑いながらフードを下ろす. まだ幼いといっていい愛くるしい顔の少女が顔を出した。 なんてこった。 マナよりガキだ。 驚くべきことに姫将軍はマントの下には ほとんど何も着けていなかった。 豪勢な宝石や腕輪の他はほとんど全裸だ。 薄い桃色の乳首やまだ下の毛すら生えてない ぴったりと閉じた割れ目まで見える。 まだ幼い裸体を晒しながら 姫将軍は妖艶に微笑んでいた。 異様な光景だが俺には合点がいった。 姫将軍が抱えているバカデカい剣に見覚えがあるのだ。 「てめえはノデス!?魔剣ノデス!」 「久しぶりだね、ゾー。 魔剣カラナと魔剣テバサをへし折ったそうじゃないか。」 そいつは俺と同じ魔剣だった。 その魔剣の二つ名は「悪食のノデス」。 なんでそう呼ばれるかは、まあ、見てりゃわかる。 姫将軍はゆっくりと魔剣を下ろすと 自分の性器に剣の柄をあてがった。 姫将軍のびたりと閉じた肉ヒダを押し広げ 肉壺にノデスが押し入っていく。 深い溜め息とともに 剣の柄を全て膣内に収めると 姫将軍の瞳から一筋の涙が流れる 「てめえ、ノデス!喰ったのか!また人間の魂を!」 「フフフ、いいものだよ、ゾー。人間の絶望は。 身体を支配され陵辱に耐える乙女のものは特にね。」 どうやら本物のエーリーズは 魔剣ノデスに身体を乗っ取られたらしい。 人間の魂やそこから生み出される感情は俺たち魔剣の糧となる。 声一つ上げることすら出来ずに 自らの手で繰り返される陵辱。 それが生み出す苦痛と絶望と快楽がノデスの大好物ろいうわけだ。 「あの娘の様子を見るとまたチマチマと魂を吸ってたみたいだね、「腹ペコのゾー」。」 「しまった!マナ!」 ノデスに気を取られていたが マナの無事を確認しなくては。 「離せ!やめろおおおおおお!」 「へ!「魔剣のマナ」も剣が無ければただの小娘かよ!」 丸腰のマナは早くも数人の敵兵に押さえつけられていた。 華奢な小娘では男の力に抗う術も無い。 力の差は歴然だ。 「良い身体してんじゃねえか、ヒャッハアアアア!」 「離せ!クソヤロウ!」 マナの鎧は薄い。 元々、フルプレートメイルの重さじゃ マナの体力が保たないのだ。 そして鎧は露出が多いやや扇情的なデザインをしていた 俺の防御力を前提に兵の志気の高揚を考慮したのだそうだ。 くそったれの人間ども! 「イヤだ!イヤだ!契約に従い我が手に戻れ!ゾー!ゾー!」 マナが必死に俺の名を呼ぶ。 だが俺は動くことができない。 ノデスの仕業だ。 「ノデス!てめええええええ!」 「怖いなあ、でも無駄だよ。ゾー。」 焦る俺をノデスがせせら笑う。 ふざけやがって、クソヤロウが! 「でけええ!いい乳してやがる!」 「いやだああああ!やだ!ヤダアアア!」 鎧は剥ぎ取られ、服を引き裂かれ マナの乳房が露わとなった。 柔らかくこぼれる膨らみを 泥まみれの指が弄ぶ。 兵士どもの一人がマナの乳房の桜色の突起にむしゃぶりつく。 耐えきれずマナは悲鳴をあげて泣き始めた。 「ノデス!降伏する!俺は何でもする!止めさせろ!今すぐ!」 「へえ、そうかい。じゃあ、「黙って見てろ」よ、ゾー」 俺の懇願はノデスにあっさりと無視される。 「すげえ匂いすんぞ!どんな味すんだ?」 「やめろ!やめろよおおお!」 露わにされたマナの下腹部に 兵士一人が顔を突っ込み マナの性器をしゃぶっていた。 マナはおぞましい感触に顔を背けている。 そのマナの口をこじ開けると兵士の一人が男根を突っ込んだ。 「待て!」 突然の姫将軍の命令に兵士たちの動きが止まる。 どういうつもりだ、ノデス。 「なあ、ゾー。正直に言え。あの娘は処女かい?」 俺に選択肢はない。 「処女だ。・・・頼む。マナは。マナだけは許してやってくれ」 頼む、ノデス。俺はこの時ほど何かに祈ったことは無かった。 「犯せ!その娘を休ませることなく犯し続けろ!」 だがわかってはいたがノデスはクソ野郎で 姫将軍から下された命令は非情だった。 マナの悲鳴と兵士どもの歓声があがる。 「姫将軍万歳!!!姫将軍万歳!!!」 「よっしゃああああああ!ヒャッッハアアアア!」 「ノデスウウウウウウウウ!!」 「いやああああああ!!!!」 兵士の怒張がマナの肉ヒダを押し開いていく その動きが一瞬止まると一気に怒張はマナの中に潜り込んだ。 「痛い!痛い!あああああ!痛い!!」 「ヒャハハハハ!処女だぜ!」 男根が深々と肉壺に突き刺さり 身体をえぐるような破瓜の激痛にマナが悲鳴をあげる。 マナの太ももに伝う血を見て兵士どもが歓声をあげる。 俺はそれをただ見ていることしかできなかった 兵士どもは絶えることなくマナの身体を弄んだ。 百人以上はいただろう。 マナの身体は人形のようにカクカクと揺れ その口に、性器に、肛門に兵士どもの男根が突っ込まれた。 はじめは悲鳴をあげて抵抗していたマナも 二十人も男を受け入れると流石に体力が尽き、されるがままとなっていた。 死んでしまったのかと何度も思ったが。 時折ひどい暴力が振るわれマナの悲鳴があがるので 俺はマナが生きていると知ることができた。 全てが終わったのは夕暮れになった頃だった。 白濁にまみれボロ雑巾のようになったマナ。 わずかに上下する胸だけがマナの生存を伝えている。 「極上の処女の心の闇。どうかたっぷり味わってください、ゾー」 魔剣ノデスはそう言い残すと兵を引き連れて去っていった。 姫将軍エーリーズは静かに涙を流していた。 おそらくあれは自分の口から出た言葉が招いた マナへの仕打ちに対するものだったのだろう もちろんそれでマナの受けた陵辱がなんら和らいだりはしないが マナの瞳は涙も乾き、虚ろにただ遠くを見つめているだけだ。 わずかに開いた口からは飲みきれなかった白濁がこぼれる。 無惨な陵辱を受けた性器からも 血と白濁が溢れ出していた。 俺はマナを守ることが出来なかった。 何が魔剣だ。聞いてあきれる。 このままマナが目を覚まさなければ 一振りの剣として このまま錆びて朽ち果てるつもりだ だがもしマナが俺の名を呼ぶのなら もし俺を必要とするのなら マナの受けた苦しみは俺が全て食い尽くす。 そしてあのクソどもを皆殺しにして ノデスを叩き折ってやる。 だからどうかもう一度だけでいい。 俺の名を呼んでほしい。 俺はただ静かにその時を待った。 「負けるな、魔剣ゾー」完
https://w.atwiki.jp/kritika/pages/12.html
魔剣士は彼の右腕とも呼ばれる「地獄剣」を利用しスピーディーな太刀で敵を滅するスピード型です。 閃光を思わせる剣気は、距離を問わず戦場を駆ける! 遠距離・近距離のバランス良いスキルを駆使し己の武士道をKRITIKAで極めろ!
https://w.atwiki.jp/yugami_yusya/pages/82.html
_ __ _,-/¨>、 ,-、_/7// /;/〉/7-/.7、_ム/ / . /ミ-、 ノ ̄/ '´ // / //// / / / / /`7ァェ_/ ,/ 7 ./⌒,,.-==-ヽV / //// ./ / / / /`/ /、/ / 〉/-, ヽ// ヽ匸`゙'‐'- '、〈./_/_/`/ /、/ /、// /〉/ヽ__ }'´ ヽ) `゙-/__/_/`// /// / /〉__ ヽ l l ノ_/ニ/_/ニ/_ ‐;; ヽ//_/// / // / 〉-、 ヽl ヽヽ `'-/、/〉 `ヽ/ // / / //ァ、 l ', ノ __ ゙〈/〉、 >、../ / /// /〉 l/ミ 、 l } / / ゙ 〈/〉;-‐/⌒v⌒>-/ l `゙'、`、 .l.`} ./ / ,-、ノ_=‐'´ ̄ヾヽ __) l ヽヘ l 二∨ /-、 _ナ彡'´ .} {´ 」-、 ', ヽヘ l_ソ⌒`ヽ-、,`=// l l _ノ ,-=‐- 、 ' , ヽ丶 lヽ⌒ヽミヽフ'´. ,.┴'‐-' ノ \ ヽ ヽ. Vヘl三ヽ,ィ<≡=-‐''" ̄ ゙̄'''7' ´ く ヽ l \ .... l ll{/'´ / \ \ l_ヘ へ mnv'、 ,.イ ` -( `ヾ ∧ 〉}メ{{ ........ _ . -=''"´  ̄、 \ /,}刈l´  ̄ ̄ ´ _ `丶、 丶_ _ム}},'}{ l /´  ̄ヽ `ー- ニ二{゙==={―――-----‐=--― } __〕 ,-‐'==‐- ....,,__〃 ̄ヾ}ー--=/ / -=、ヽ `  ̄´ヘニ _ノ´ _.。ャぁリゝ、__...イ O ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ ヽ∧ `O ┏━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ワルプルギスの夜 SEX 多分女 種族 魔女 Lv400 HP1100000 MP3000 力 10000 魔力 15000 速さ 6000 守備 5000 魔防 5000 特殊ステータス 技 2000 必殺率 1000 回避速度 2000 幸運 1000 スキル ・ワルプルギスの夜 《常時2回行動 毎ターンHPMP10%回復》 ・不屈な心 《一度力尽きてもHP100%で復活》 ・魔女 《何かしらの法で絶望したもの。 一度力尽きたら残りHP1で復活》 ・歪み(小) 《異世界の魔法を使用する。》 技・術 ・舞台装置の魔女 《発動すれば、奥義に100%のカウンター》 ・使い魔召喚 《使い魔による力1倍3回物理攻撃》 ・ファラフレイム 消費MP100 《最上位炎魔法 敵全体に炎属性の1800+魔法3倍攻撃 使用時のみ 魔力を500増加》 ・エクスカリバー 消費MP100 《最上位雷魔法 敵全体に風属性の1500+魔法2倍攻撃 使用時のみ 必殺率を最低50%化》 ・リザイア 《闇属性の魔法2倍の攻撃 与えたダメージ分回復》 奥義 ・ハルマゲドン ※5ターン後まで使用不可能 《基本9999+魔力10倍の魔法攻撃 たまに相手を即死する。》 ・エクスプローション 《凄い大爆発で相手を焼き尽くす 多分核弾頭5発分ぐらい敵全員に基本1200+魔力4倍の必中物理攻撃》 ┗━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/okomeg/pages/30.html
魔剣士 桜内義之 UN!tEd^ATtAcK 剣ケン
https://w.atwiki.jp/cbhwiki/pages/17.html
色彩学園にある四つの養成コースのうち、剣術及び初級~中級魔法を専門に教えるコースである。 コースカラーは青で、生徒は北西に位置する青色の屋根の寮を居住空間とする。 魔剣士コースの生徒は主に剣などの武器と魔法を駆使して戦う。 魔法は中級までしか使うことができず、魔法を使わない戦闘では剣士コースに劣る。 (※魔剣士コース生徒の上級・回復魔法の使用可能設定は禁止しております。 尚、教師に関してはこの通りではございません) 魔剣士コース生徒一覧 寮長 学年 性別 名前 色彩 二つ名 種族 武器 3 男 グレイ 漆黒 漆黒の鎮魂歌"Requiem of lacquer black" 人間 大剣・中級魔法 男子 学年 名前 色彩 二つ名 種族 武器 3 フォウル・ファイラ ヴァーミリオン 神秘の朱水銀 火竜 グレードソード・中級魔法・元の肉体 3 アルク・ローリア 常盤色 常盤の双晶 人間 日本刀 3 ラインヴァルト=バウムガルテン ホーリーグリーン 柊の神子 人間 片手剣・中級魔法全般 3 イェレ ムーングレイ 灰月の牙 オオカミ系獣人のハーフ 大剣・中級戦闘魔法 2 ウォーケン・ブランデンブルグ 鈍色 グレイ・ゴースト 巨人 大太刀・零刃帝韻 2 クロウリー・レイグジェネス 真紅 深蒼真紅 人間 倭刀・短剣 2 小鈴(シャオリン) 翠緑(ツイリュー) 翠緑鎌風(ツイリューリェンフォン) 龍族 大鎌 風属性魔法 2 バッツ・グラッド 薔薇 薔薇色の狂犬(ロゼ・マッドドッグ) 人間 ギミックソード・回転式拳銃 2 ミリアード・ファースダム・ワールズ アクアオーラ 海色の譜面 人間 剣・音楽・楽器演奏 1 クエール・シーハート 桃 桃色の悪魔 人間 拳・二刀剣 1 フロスティ=ツヴィリング ミスト 霧雪の双牙(ネーベルシュネー) 人間 双剣・霧 1 アルファイス・アスクーク 蒼 欠落した蒼玉"defective sapphire" ネズミ科獣人 双鎌 女子 学年 名前 色彩 二つ名 種族 武器 3 セドナ・ユスティティア 紫紺 静謐の紫紺揚羽 エルフ レイピア(二刀流)・中級魔法 3 セファンル・ディ・ヴィ・エーガ スカーレット 緋色の調教師 人間 鞭 3 ティエル・フォスター 透明 解き放たれた透明"Absolute Transparency" 人魚と人間のハーフ レイピア・閃光(目くらまし)・他者への魔力供給 3 海園エリザ 琥珀 琥珀の疾風 猫族と竜族のハーフ 短剣・投擲用ナイフ 3 御伽乃亜璃子 アイリス アイリスの十字架 翼有人種 ロザリオの剣 3 フェイト=F=グロリアード 紺 紺碧の獅子 人間 双剣・弓矢 3 ヒミ・カグラザカ 深緋 深緋の殲滅者 翼有人種 サーベル 2 紅葉桜 炎色 炎色零度(バーニングスクエア) 人間 刀 2 アルト・ガノード 蒼銀 蒼銀の射る人(シューター) 人間 feeling the bow(弓) 2 ファリス・ルエ 緑 緑羽の語り部 ハイエルフのクウォーター 槍・体術(回し蹴り) 2 キリシマ・ナナコ 朱 水銀朱の霊薬(バーミリオン) 人間 片手剣 2 リマ・アレグロ 若草 若草のそよ風 エルフのハーフ 魔石のついた斧 2 リュキ・D(ジギタリス)・ルルフェン 青緑 青緑迅雷 獣人とダークエルフのハーフ バゼラード・ソードブレイカー 2 レネット・アファル 秘色(青磁色) 秘色の画布 多種族の混血 円月輪(チャクラム) 2 レニエ・アンテール 栗鼠色 毬鎧う栗鼠 人間 ナイフダガー等の短剣類 1 ベルゼ・L 赤 赤き孤高 竜族と妖狐のクウォーター 魔剣逆鱗(壱型) 魔剣士コース教員一覧 名前 色 二つ名 性別 年齢 種族 得意とする武器 通常担当科目 ヒューイ・ラン・ベル ウィンタースカイ 冬空の光"winter sky bright" 男 24 人間 長剣・魔法 剣術・精霊語 笠丘 白金 鈴の音の白金魂"platinum spirit of bell" 女 24? 妖怪(水狐) 御札・体術 体術 セヴェリ 白銀 白銀の月 男 ? 銀狼 片手剣・攻撃魔法 体育・剣術 *
https://w.atwiki.jp/110299292/pages/49.html
応募時の生(元)データよりそこそこ改変が加わっています(主にAAの変更、第二宝具の追加) ────────────────────────────────────── >'''¨  ̄ ̄ ¨''ー 、 / -==ニ7 ィニニ二ミヽ. /  ̄`∨ニニニニニ' , / / ̄ ̄ >∨ニニニニニニ, / __≧く / ̄´/ニニニニ 〃⌒ヾ |r'~ `¨ \ニニニi {====',| 込 V__,从 ィfチ㍉ Yニニ从====リ Yヒ7 \ {ニニニ ゝ==イ! V 从ニニニニニニ{ 《ゝ ` ヽ /ニニ\ニニニニj/三三≧ー-、 V ;''''''''''''' /ニニニニ/ニニ/ニニニ//´ ̄`ヽ__ 圦-─-イ\==/ニ/圦=ニ//ニニニニニニニニニニニ=ー ',_ァ=====イニ/ニ// ⌒j~ニニニニ|ニニニニニニニニニニニニ=-、 't一ニ=ー=../ニ/ / r===ー--t--ィ|ニニニニニニニニニニニニニニ=ヽ 7///込ニニ/∠ニ====∠a |// 小ー一、ニニニニニニニニニニニl| 从//,圦>/ニニニニニニニニニ|/ \ Vニニニニニニニニニニl| /彡==ミ /ニニニニニニニニニニ込 \Vニニニニニニニ==/ / /ニニニニニYニニニニニニニニニニニニニニニニ\ニニニ/ニニニニニニニニニ/ 小ソニ`ヽニニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニ=/∧ニ/ニニニニニニニニ=く { .|/ニニニニニVニ==ミニニニニニニニニニニニニ/===代小寸ニニニニ< ヽ | .|ニニニニ / ⌒ヾ ヽニニニニニニニニニ/ニニニニニ人  ̄ ̄/ Y ', | lニニニニ/ ' V从ニニニニニニニ/ニニ7 ^ ===込 / | ', Vニニニ={ i ル爪ニニニニニニ////===/ 弋¨´ l \ .〉 Vニニニl圦 ム/ノ.ニニニニニ./=//===///∧ / ) _ /| Vニ=込、ゝ、__乂イニニニニニニ/=/イ.===///===∧__/ ,イ | Vニニニニニコ「ニニニニニニニニム/ニニニニ/イイ========\ / | .| Vニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニ \/ .| |代理AA:トニー・スターク/アイアンマン(MarvelComics/Iron Man)代理AA(狂化時):ファフナー・マークニヒト(蒼穹のファフナー)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【CLASS】バーサーカー【マスター】【真名】ヘグニ(あるいはホグニ) 【性別】男性【属性】混沌・善(混沌・狂)──────────────────────────────────────【ステータス】筋力B+ 耐久B+ 敏捷C+ 魔力D+ 幸運E+ 宝具A ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【クラス別スキル】 狂化:EX 知性と引き換えにステータスを上昇させるが、思考能力や言語機能を失う。 バーサーカーの場合は己が宝具の真名解放をするまでは機能しないが、 一度解放すれば対象とした敵を消滅させるまでAランクの狂化を受ける。──────────────────────────────────────【固有スキル】 戦闘続行:C→A 致命的なダメージを受けても戦闘が可能である。 宝具の真名解放をしてない間はCであるが解放すると同時にAに上昇する。 バーサーカーはヒャズニングの戦いにおいてラグナロクが始まるまでヘジンと戦い続けた。 カリスマ:B 軍団の指揮能力。団体戦において自軍の能力を向上させる。 かつてバーサーカーが率いた戦士たちは彼に続き終わらぬ戦いへと身を投じた。 彼のカリスマはその生きざまによるものである。 よって、狂化を受けた状態でも決して消えることがない。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 バーサーカーは夜になると戦いを切り上げ、自陣へと戻ったという。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【宝具】 『災厄誘う呪われた魔剣(ダーインスレイブ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人 ダーインの呪われし遺産。 この魔剣が鞘から抜かれれば、振るう者は敵を討ち尽くすまで戦いを続けることになる。 バーサーカーはこれを抜いてしまい和平を望む相手と望まぬ戦を続けることになった。 振るわれれば刀身が触れた/啜る血を操作し、治癒阻害の呪いと共に結晶化させる。 結晶は更に自身をより成長させようと、敵の傷を広げていく。 これらの能力・特性による作用は狂化しているバーサーカーのヘイト値とも連動し、 値が高まるほどにその残虐性、暴力性を増す。 この宝具は敵の死を見届けるまで決して鞘に収まることはない。 『我が永劫の時と踊れ(ヒャズニングアヴィ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 ひとつの儀式魔術と化した伝承。隠された宝具。 ラグナロクまで続く終わらない戦いの再現。 かの魔剣の抜刀によって発動し、『相手を殺すまで』バーサーカーは幾度力尽きようとも 夜明けとともに復活し、戦闘の決着を強いられる。 これらは依り代の消失、令呪の使用、聖杯の停止などによって 強制的に終了させることができる。──────────────────────────────────────【来歴】 バーサーカーがしばらく国を留守にしていた間に、彼の娘ヒルドが ヒャッランディの息子ヘジンに攫われてしまう。 バーサーカーは帰還してすぐに娘を探し始めた。 そしてしばらくしてバーサーカーはヒルドの居場所を突き止めそこへ向かった。 そこにはヘジンの率いる軍勢が駐留していた。 ヒルドはバーサーカーを歓迎し、ヘジンが和平を望んでいると彼に告げたが、 彼はすでにドヴェルグのダーインの遺産である魔剣を抜いてしまっていた。 彼は娘、そしてヘジンにこう告げた。 「和平を結ぼうにももう遅い。俺は魔剣の呪いをこの身に受けちまった」 バーサーカーとヘジンはその後ラグナロクまで終わらぬ戦いに身を投じ、戦い続けた。 夜にはバーサーカーとヘジンは己の陣にもどり英気を養ったが、 バーサーカーの娘であるヒルドはどちらにも戻らず 戦場で傷つき倒れた兵士を復活させ癒し続けた。 しかし、その兵士たちも次の朝には再び戦いに身を投じ倒れていき、 ヒルドの行いが報われることはなかった。──────────────────────────────────────【聖杯への願い】 ダーインスレイヴの消滅【性格】 誇り高く凛々しい、しかし温和で気さくな男性。 父親気質があり、特に女性には優しく。その様はまさにやさしいお父さんである。 しかし、どんな話からも直ぐに娘の惚気話に繋がる。 彼曰く「ウチの娘はべっぴんだぞー。三大美女だっけ?あんなん勝負にならんぞ!」 彼曰く「ウチの娘は頭が良いんだ。いろんなことを知ってるぞ!」 彼曰く「ウチの娘は優しい子なんだぞ。 いつも、兵士たちを心配してるし。俺のことも心配してくれるんだ!」──────────────────────────────────────【その他】 通常戦闘では剣を持たず、素手で戦う。──────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1115.html
ポコ [解説] 大陸を旅する獣牙族の少女。 年齢は15歳 (聖華暦836年時点) 出身はロドス。 3年前に失踪した考古学者の父親を探す為に各地を旅している。 12歳の時に街を出て、捜索の旅にでた。 一ヶ月ほどサム・ウェストロードと言う名の運び屋と行動を共にしていた。 別れ際にサムからワンダー・ドギーを託される。 以降はワンダー・ドギーを愛機として旅をするようになる。 しかし旅に関しては素人だったポコは道に迷い、行き倒れていた所をポコの師匠に助けられる。 一年ほど彼女の下でサバイバル術と機兵の操縦を徹底的に叩き込まれる事となり。 射撃の腕や機兵操縦技術が著しく向上、一端の旅人としてやっていけるくらいになった。 13歳になってからは国境を跨いで大陸中を旅して回った。 その後、2年間父親を探したが結局みつけることは出来なかった。 結論から言うと、とりあえず父親は生きている事だけは判明した。 ポコもひとまず安心して故郷の町へと帰っていった。 ロドスに帰宅後はトレジャーハンターを始め、禁忌の地の探索をしオーパーツを発掘しては売りさばくという商売をして生計を立てる(旅に出ていた頃も似たような事をやっていた) ある程度、貯金が貯まると、また父親を探す旅に出かけるというのがポコの生活サイクルとなっている。 人となり 感情が乏しくいつも眠そうな目つきをしている。 無口という訳ではないが寡黙で、最初の一言を発しただけで黙ることも多い。 喋り方が何処と無くけだるいが、妙に達観した事を言う。 他人になるべく関わらないようにしている (人に関わるとろくなことが無いと考えている) 自分の命を奪うのであればやむを得ず人を殺すなど、命のやり取りに関してはドライな所がある。 人の命を奪うことを忌避しないのは、戦闘の心得を教えたポコの師匠の影響。 とはいえ、戦闘狂ではないため、人殺しも争いも出来れば避けたい平和主義者。 基本的には欲のためにわざわざ人を手にかけない。 たとえ自己の利益が関係する話でも、師匠ほど無慈悲ではなく可能ならば殺さずに済むような手段をとることが多い。 頼まれた相手によっては、利益の有無に関わらず人助けをする事もある。 容姿にはかなり恵まれていると言える。 綺麗な桃色の毛並みを持つ、ルナールと呼ばれるキツネ型の獣牙族。 父親がプレゼントしてくれた、旧人類の防寒服(パーカー)を愛用している。 トレードマークのチェーンソーはトレジャーハンターとなってから禁忌の地で発掘してきた物。 背中には噴射式推進装置を付けたバックパックを背負っている。 幼い頃に母親を亡くし、父親一人で育てて貰った。 その為、父親にすごく懐いている。 考古学者である父親から英才教育を受けており、科学技術にかなり詳しい。 発掘したオーパーツを自分で修理して機兵に取り付けたりなどもできてしまう。 セリフサンプル 「人間、楽ができる場合は楽をしたほうがいい。今がまさにその時だ」 「旅を止めるのは、いつだってできる。だから、続けようと思う」 「父さんを見つけたら、思いっきり顔面を殴ってやりたい。それが、ボクの素直な気持ちさ」 「君を殺そうとするヤツは遠慮なく殺しなよ。でないと君が死ぬだけだよ」 「ボクには、誰かの命を預かることなんてできないよ。自分ひとりの命を守るので精一杯なんだ」 「大人も子供も未完成な人間であることに違いはないよ。だから年上であることは"偉い"ことではないんだ」 「君を幸せにするのは、いつだって君自身だ。You are always with you」 「Where ever go. There I am. 問題を先送りにしても意味はないのさ」 「だからベストを尽くすことにした。人間、たまには本気出さないと腕が鈍っちゃうからね」 [テーマ]
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1919.html
365 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 28 24 日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機 設定:休日世界 ガンダムクロス有 捏造設定あり。 半島に出てきた機体の設定固めでもあります。 366 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 28 55 ギアス世界にはロボットがある。 と、言うか作れる。 このことに気が付いた厨二病共は、こぞって科学者や設計者などの部門に情熱を向けた。この情熱をちゃんとしたことに向けられればいいのにby嶋田。 開発KMF『支援機』 国産KMF【ストライク・ダガー】和名:武刀【ブジン】(注:1)を作り出した後、ダガーシリーズはその後の日本を支える機体として有名になっていった。 この機体シリーズにはもちろん発生機が存在した。 世界初の支援専用KMF【バスター・ダガー】和名:撃頼【ゲキライ】(注:2)である。 開発経緯はむろん主力KMF【ダガー】支援ではあるが、当初は戦車や戦闘ヘリなどがこれを支援する事を考えていた。 だがKMFの進撃速度が戦車よりも高く、戦闘ヘリをずっと上空に張り付かせておくわけにもいかなかったために、開発がすすめられた。 ちなみに・・・支援機の案で【ガンキャノン】【ザメル】【アンフ】といったモデルが持ち上げられたが、辻の「今は発生型のKMFでしのぎます。専用的に作るのはまた今度で」一言で潰された。開発陣は魔王を呪った。 【バスター】は【ダガー】の部品を多用しているが、装甲強化・搭載量増加を重視して再設計されていた。 支援機として開発された機体で、小型ミサイルやロケットランチャーを最初からアタッチメント装備する事が可能になった初のKMFでもある。 また特徴として、大きくされたタイヤを装備したランドスピナーと、爪先の固定用クローがある。 支援機として優秀な成績を収め、バージョンアップする【ダガー】と共に【バスター】もバージョンアップしていき、搭載量も増加した。 だが」、その支援機の開発は本編同様、第六世代以降の開発に躓いてしまった。 KMFは倉崎が専門に生産開発していたが、一部のヲタク共が離反してスメラギコンツェルに亡命(?)し、倉崎が悪戦苦闘している間に重支援KMF【ヴァーチェ】和名:弁慶【ベンケイ】を制作して次期支援KMFとして採用されてしまうという事件が発生した。 【ヴァーチェ】が採用されてしまったコンペには、慌てた倉崎も支援KMFを出していた。 試作支援KMF【ヴェルデ・バスター】和名:撃針【ゲキシン】だったが、【バスター】の改良型に準ずる能力しかもっていなかった事と、【ヴァーチェ】が専用武装・連装ハドロン砲が他武装に換装できるなどの汎用性(注:3)を示したために、お蔵入りとなってしまった。 倉崎の開発陣はこの出来事に衝撃を受けて、【ダガー】からの発生機ではなく一から作り上げることになった。 KMF【カラミティ】和名:轟【トドロキ】(注:4)である。火力は申し分なく、胸部の荷電粒子砲(注:5)も特徴的な機体に仕上がった。 スメラギコンツェルが出す【セラヴィー】(注:6)と熾烈な争いをするようになる。 368 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 29 26 開発KMF『可変機』 KMF【ダガー】の生産が落ち着いて、可能性を見出した時に当然のごとく提唱された分野である。 もっともマクロスチーム・Zガンダムチーム・ZZガンダムチームの面々は、一部の機体製作を模索したがKMFの高さ5~6mという小ささが仇となり、断念した。 気を取り直した開発チームは、まず課題を決めることにした。 まず言われたのは可変機構の単純さであった。 複雑に変形するマクロスはもちろん、Zガンダムのような物はさっさと切り捨てられた。 かわって可能そうだと言われたのが【メタス】【ギャプラン】【ハンブラビ】【メッサーラ】【ガザ・シリーズ】【ズサ】【ガ・ゾウム】【ジャムルフィン】等々・・・ 出るは出るはで場の収集が付かなくなりそうだったので、まとめ役が「とりあえず全部設計してみて、強度計算をしてみよう」という事になった。 開発チームは勢い込んで設計に入ったものの、やっぱりKMFの大きさが原因となる弊害が発生した。 例を挙げるならば【メタス】は圧倒的に強度が足りなかった。簡略された機構は良かったが、各フレームの強度が足りないことが判明。地上戦で旋回すれば腰が分解する・・・とういうか地上に立てない。飛行させても急降下で分解する可能性があるとなっては、諦めざるをえなかった。 【ガ・ゾウム】と【ジャムルフィン】は良い所まではいったが、【ガ・ゾウム】は特徴的な足の機構のせいでランドスピナーが取り付けられないことが判明し、【ジャムルフィン】は足を翼のように展開した時に、もがれたらどうするのだ?というのと、前に突き出した腕がかなり不自由すると判明して断念した。 このように可変機は消去法のごとく、次々に設計段階で消されていった。 その中で生き残ったのは【ギャプラン】【ハンブラビ】【メッサーラ】【ウィング・G】【フラッグ・シリーズ】の五機種だ。 五機種ともまだ問題はあったが、解決策を出されては軍の方も頷かなければならなかった。 各チームは機体製作をすぐさま開始していきったのだが、可変KMFの運用方法を研究していた軍部からまったが掛けられた。 開発陣は文句を言いたかったが話を聞く事にし、話し合いの場に赴いた。 軍部からの話は開発陣にとって衝撃的であったが、同時に納得もしていた。 可変KMFは、どうあがいても純正の戦闘機にはかなわない。 このことには薄々気が付いていた。 外観モデルの元ネタの世界ならともかく、ギアス世界には“ミサイルを無効化する何らかの要因”なんてそんなものはない。だから大空はジェット戦闘機群の庭であり、可変KMFはその用途を制限されることになった。 対ジェット戦闘機戦でカモにされる射撃戦を行えないとなると、格闘戦を考えたほうがいい。 飛行能力は地上奇襲を行うためのもので、KMFでも越えられない地形をスルーするためのモノと割り切った。 となると射撃戦を想定していた【ギャプラン】【メッサーラ】は没となる。(注:7) 残った【ハンブラビ】【ウィング・G】【フラッグ・シリーズ】の三機種に力を注いで開発がすすめられた。(注:8) 370 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 29 57 【ハンブラビ】和名:飛影【ヒエイ】 分類:試作KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・Zガンダムのハンブラビ 製造:倉崎 生産形態:試作機 全高:6.1m 全備重量:8.9t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 電力駆動プラズマ推力機関 固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファー 装備武装:無し 乗員人数:1人 【ウィング・G】和名:鶯翼【オウヨク】 分類:試作KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・ウィングガンダム(初期型) 製造:倉崎 生産形態:試作機 全高:5.4m 全備重量:7.1t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 電力駆動プラズマ推力機関 固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファー 装備武装:特殊大盾 乗員人数:1人 【フラッグ壱型】和名:飛山【ヒザン】 分類:試作KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・OOガンダムのユニオンリアルド 製造:倉崎 生産形態:試作機 全高:5.7m 全備重量:6.0t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 電力駆動プラズマ推力機関 固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファー 装備武装:無し 乗員人数:1人 三機種とも試作機のため最低限の武装しかしていなかったが、それぞれ電力駆動プラズマ推力機関と翼兼用のフロートシステムの位置がちがった。 【ハンブラビ】はフロートシステムと電力駆動プラズマ推力機関が一体化しているのを、背中に装備している。 【ウィング・G】はフロートシステムを背中に、電力駆動プラズマ推力機関を脚部に装備している。 【フラッグ壱型】はフロートシステムを腰に装備、電力駆動プラズマ推力機関脚部に装備していた。 コクピットは水中用KMF【ズゴック】和名:鋼鮫【コウエイ】の可動式コクピット(注:9)を採用しているので、特に問題はなかった。 完成し、それぞれ動作チェックをした後慎重に飛行させたが、【フラッグ壱型】の挙動がどうも安定しなかった。 原因は機体の重心と、推進機構とのバランスが悪いことだった。このため【フラッグ壱型】はテスト初期段階で廃案となったが、開発を担当していたOOチームがスメラギコンツェルに移動した際に後継機の原型となった。 残った二機はパイロットが中々慣れなかったが、回数をこなすうちに比較的安定して飛行していた。 そして慣れてきたところで問題の空中可変になったとき、今度は【ウィング・G】に問題が発生した。 【ウィング・G】は機首になる特殊大盾を取り付けるのだが、盾の取り付けに苦労し、その間にだいぶ高度が下がってしまったのだ。 この結果にZガンダムチームは喜んで、軍部に結果を提出した。 しかし軍部は【ハンブラビ】よりも【ギャプラン】の方に関心があった。 【ギャプラン】は可変構造がブリタニアの【トリスタン】に近いこともあり、こちらの方が、実現性が高いのでは?と思われていた。 たしかに【ギャプラン】は構造的にも良い機体ではあったが、接近戦に難があるという機体でもあったので諦めざる、負えなかった。 こうして【ハンブラビ】は試験生産される事が決定し(注:10)、戦闘航空兵団に編入されることになった。 【ハンブラビ】の特徴的な機体は各国に注目され、ブリタニアでも【ブラッド・フォード】で試験を行いつつ、先行生産機として民間用KMF【MR-1】を使用した最軽量の【サマセット】を試験配備するなど行われた(注:11)。 【ハンブラビ】での運用経験は、後に作られるKMF【レイダー】和名:大鷹【オオタカ】(注:12)にフィードバックされていくことになる。 371 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 30 27 『特殊機』 変態技術者が増えた憂鬱ギアス世界日本において、手綱を取るのは大変だと辻正信はいった。 だが、前世界とは違いKMFは完全に未知の領域であり、沢山の機体が作られては不採用の烙印が押されていった。 試作機の中にはまともな人型もあれば、へんてこな機体も存在した。 『特殊機・逆関節』&『特殊機・ホバー』(注:13) 脚部開発にはだいぶお金を掛けられた。 その中で最も注目されたのがこの二つである。 逆関節は純関節と比べてどうなるか?ホバーにしたらどうなるか?である。他にもキャタピラタイプもあるのだが、今回はこの二つにしぼる。 逆関節は比較的初期段階で検証されていた。 開発は比較的容易に制作できた。昆虫の足も対象に放っていたが、最初のモデルは鳥の足にしていた。 かなり異形の足に、テストパイロット達は不安に顔を見合わせていたが、搭乗してみると比較的好評だった。 足先が長く、最初からサンドボードを装備しているような状態にできたために、地上走行試験はうまくいった。 さらに、移動時のバズーカなどの反動が強い武器を打っても中々ぶれない安定性も、見せつけた。 この結果に気をよくした逆関節大好き愛好家チームだったが、この足には弱点が存在した。 歩行とジャンプだ。 高速移動する際はスキーのように移動できたのだが、歩く時は長い脚先が仇となってベッチンベッチン進む姿に頭を抱えた。 更にジャンプしようにも爪先立ちになろうとすると、地面に突き刺さって転倒事故が多発し、反省を生かし先端をそり返してみたが耐久力が低すぎて話にならない。 さらに逆関節は通常脚に比べて大きくなり、関節機構も共用できない事が判明した。 その結果、逆関節は細々と研究が続けられることになる。 ホバー脚はACチームとジオンチームとの共同制作物だった。 【ダガー】などのKMFは、サンドボードなどを使用して砂地・沼地などの足場が不安定な場所でも移動ができるが・いつでも装備できるわけではないのでこれを解決するための研究だった。 研究班は、最初は単純に空気で浮くスタンダードなタイプを制作したのだが・・・出力が全然足りずに浮かない。 外部供給で出力を上げてみると、今度はオーバーヒートして使い物にならなかった。 思い切って腰から下をホバー機構そのものしてみたが・・・「これじゃぁ戦車モドキにしかならない」との事で中止。 フロートシステムが出てきて、KMF専用の電気ジェット推進装置も出てくると、あきらめずに制作したが・・・ フロートシステムはうまくいったものの、エネルギーをやたら食う機体に変貌。 電気ジェット推進装置の方は、巻き上がった砂が吸気口に進入して推進器を御釈迦にした。 彼らの研究はKMF装備としては実らなかったが、その教訓は他の研究に生かされた。 もっとも彼らは喜ばなかっただろう。彼らのチームは解散してしまったのだから。 372 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 30 58 『特殊機・盾』 盾を装備する事。それは防御力の上昇でもあった。 この課題は、どのチームも考えていたものだった。各ガンダムチームは、機体を再現するならぜひ盾を装備させたいと考えていた。 銃弾を防ぐためにはそれなりの厚さが必要であり、機体を覆うぐらいの大きさは必要だった。 しかしKMFはかなり小さい機体であり、盾を装備すると途端に動きが鈍くなった。 なので、頭を悩ませる問題であった。 新素材を使う?・・・コストに見合うか? KMFはどちらかと言うと白兵戦が得意分野・・・必要ない? 簡単な防御力UPにはなる・・・でも重量が・・・ 結局この盾の問題は、極一部で研究されることが決定した。 様々な盾候補が出てきたがどれも微妙であり、輻射波動の防壁を思い出した研究者(注:14)もいたがうまくいかなかった。 解散も危ぶまれたとき一人の研究者が言った。 「そうだ、盾を自分で持たなければいい」 この発言に全員が「はぁ!」とあきれた驚きをあげた。 しかし発案者は皆に説明した。 その説明を聞いた研究者たちは次第に「これはいけるか?」と言う顔つきになり、さっそく設計に入った。 設計自体はうまくいき、さっそく試験機の制作に入った。 こうして製作されたのが特殊KMF【フォビドゥン】和名:飛盾【ヒジュン】(注:15)であった。 特殊KMF【フォビドゥン】和名:飛盾【ヒジュン】 分類:第八世代 重KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・種ガンダムのフォビドゥン・ガンダム 製造:倉崎重工 生産形態:試作機 全高:5.11m 全備重量:13.4t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 電気ジェット推進装置 固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファーorコイルガン(椀部固定) 装備武装:ヴァリス 重刎首鎌(じゅうふんしゅれん)【ニーズヘグ】和名:鎌足【カマタリ】 特殊装備:機動防壁×2 乗員人数:1人 テストベッドとして制作された機体ではあったが、基本的な素体は【ダガー】と変わらない性能だった。 しかし特徴となるのは二枚の大型の盾である。 二枚の起動防壁の大盾は、フロートシステムを内蔵しており、手に持たなくても浮き上がって防御できる利点があった。 が、常に浮かせておかなければデッドウェイトにしかならず。バッテリーを組みこんでも量産型よりも低い活動時間しか得られないという結果になった。 一応試験として、大盾は電磁装甲型・ブレイズルミナス付与型・強電磁界装甲型・特殊金属多層構造型と言った発生機があった。 しかしモノになる機体は一つもなく、結局盾の役目はブレイズルミナスの様な防御力場が担っていくことになる。 製作はされたが量産される事は無く、あくまでもテストベットの機体として最後まで過ごすことになった。 373 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 31 32 国産KMF【ストライク・ダガー】和名:武刀【ブジン】(注:1) 和名図鑑 【ストライク・ダガー】和名:武刀【ブジン】 【105型ダガー】和名:刀頼【ジンライ】 【デュエル・ダガー】和名:戦刀【センジン】 【ロング・ダガー】和名:永頼【ナガヨリ】 【スローター・ダガー】和名:武刀【ブジン】 【ヴァル・ヴァロ】和名:岩蟹【イワガニ】 【ズゴック】和名:鋼鮫【コウエイ】 【バスター・ダガー】和名:撃頼【ゲキライ】(注:2) 分類:第五世代KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・種ガンダムのバスター・ダガー 製造:倉崎重工 生産形態:量産機 全高:4.42m 全備重量:7.61t 推進機関:ランドスピナー 固定武装:スラッシュハーケン×2 対人機銃×2 スタントンファー(椀部固定) 装備武装:マシンガン ガトリング・ガン バズーカ クレネード・キャノン等 乗員人数:1人 設定:倉崎が作った世界初の支援専門KMF。 【ストライク・ダガー】の発生機であるにもかかわらず、高い防御力と積載量を誇る。 後付装備として小型ミサイルやロケットランチャーを、アタッチメント装備する事が可能になった初のKMFでもある。 アタッチメントがあるのはコクピットの両側、腰の両側である。腰の装備は軽いのしか装備できないが、椀部固定バズーカとグレネード・キャノンの四門砲撃も可能である(重量がありすぎて移動が困難になるので、普通はしない)。 特徴として大きくしたタイヤを装備したランドスピナーと、射撃徒弟用の爪先にある固定用クローがある。 装甲は硬いが、さすがに大口径砲はさけなければならない。 【ヴァーチェ】が専用武装・連装ハドロン砲が他武装に換装できるなどの汎用性(注:3) 正式採用された後の改良で、汎用性を上げた。 KMF【カラミティ】和名:轟【トドロキ】(注:4) 分類:第八世代重KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・種ガンダムのカラミティ・ガンダム 製造:倉崎重工 生産形態:試作機 全高:6.21m 全備重量:12.9t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 固定武装:スラッシュハーケン×2 対人機銃×2 スタントンファー(椀部固定) 胸部荷電粒子砲 装備武装:マシンガン ガトリング・ガン バズーカ クレネード・キャノン等 乗員人数:1人 設定:倉崎が作った試作KMFで、ガンダムタイプ。 今まで作ってきたノウハウをつぎ込んだ機体。 両肩の突き出た部分にファクトスフィアを装備しているという特徴を持つ。 最初からフロートシステムを装備しているが、重KMFの分類なので速度は遅い。 腰の両側にナイフを装備して近接能力をある程度上げてあるが、基本射撃タイプなので最終手段となっている。 電粒子砲(注:5) 【神虎】とはちがい溜め時間が短いが、射程が短く近距離用となっている。 この装備のせいで稼働時間が短くなっている。 374 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 32 05 【セラヴィー】(注:6) スメラギが出す【ヴァーチェ】の次世代機。しかし設定は無い。 【ギャプラン】【メッサーラ】は没となる。(注:7) このうち【ギャプラン】は後にもう一度検討されて、機体を制作されるが正式採用にはならなかった。 しかし【ギャプラン】で開発されたドラムフレーム(アドバンス・ゼータのモドキ)は、後々いろんな分野で注目されることになる。 三機種に力を注いで開発がすすめられた。(注:8) 今回の開発は陸海空全部署が注目していた為、開発費用は豊富だった。 なので、一気に三機制作に入った。 可動式コクピット(注:9) 日本独自のコクピットで、ブリタニアにも秘密となっている。 このコクピットの費用は、通常の二倍はする。 【ズゴック】の制作費用の半分はコクピットだ、と経理に言われてしまうくらい有名。 【ハンブラビ】は試験生産される事が決定し(注:10) 本格生産されるとはなかったが、50騎程生産されて運用された。 【ハンブラビ】和名:飛影【ヒエイ】 分類:第七世代KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・Zガンダムのハンブラビ 製造:倉崎 生産形態:限定生産機 全高:6.1m 全備重量:8.9t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 電力駆動プラズマ推力機関 固定武装:スラッシュハーケンクロー×2 スタントンファー 装備武装:マシンガン アサルトライフル 等 乗員人数:1人 設定:日本初の可変KMF。 日本が制作したKMFの中でも異形と言われる機体で、主に運用試験が行われた機体。 可変する時は移動時のみ限定とし、基本的に二本の足で戦っていた。 飛行するために積載量が低いのが弱点ではあったが、ファクトスフィアの機能を三か所に分けたおかげで展開しなくてもよくなった(代わりに索敵範囲が少し小さくなった)。 【レイダー】が登場するまで、現役でいた機体である。 ブリタニアでも【ブラッド・フォード】で試験を行いつつ、先行生産機として民間用KMF【MR-1】を使用した最軽量の【サマセット】を試験配備するなど行われた(注:11) 日本の開発に触発され、バタフライ効果で天空騎士団構想が前倒しに検討された結果。 開発中心人物はウィルバー・ミルビル卿である。 375 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 32 42 KMF【レイダー】和名:大鷹【オオタカ】(注:12) 分類:第七世代KMF 所属:大日本帝国 外見モデル・種ガンダムのレイダー・ガンダム 製造:倉崎 生産形態:試作機 全高:5.24m 全備重量:8.41t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 電力駆動プラズマ推力機関 固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファー コイルガン×2 装備武装:マシンガン アサルトライフル 等 乗員人数:1人 設定:倉崎が作った【ハンブラビ】にかわる可変KMF。 直線を多用する事で生産コストを抑え、【ハンブラビ】で培われた経験を生かしてある。 可変機構は更に単純化し、脚部にはドラムフレームが使われている。 積載量も上がり、可変時にでも撃てるコイルガンを装備できるようになった。 コイルガンはモデルとなった機体の『短距離プラズマ砲』の所に装備されている(コイルガンの代わりにスラッシュハーケンを装備する機体もある)。 この機体も基本的にKMF状態で戦う事を前提とされていて、可変時の発艦はできない。 『特殊機・逆関節』&『特殊機・ホバー』(注:13) 逆関節のモデルはAC4の【アリシア】、ホバーは【ドム】です。 輻射波動の防壁を思い出した研究者(注:14) ラクシャータ独自の技術にしたいので、制作できなかったことにします。 特殊KMF【フォビドゥン】和名:飛盾【ヒジュン】(注:15) 二二三様の半島シリーズで出てきたので、予告通り設定を考えましたが・・・使えない子になってしまった。 お、おそらく半島シリーズでは増装をつけて出撃していたのでしょう。 そして書かなかった大きな特徴は・・・あの特徴的な被るモノをつけていない事です。 だって、背中にコクピットが有るのにどうつけろと!? しょうがないので、起動防壁は背中から出ています。 フロートシステムも装備していますが、推進能力が足りないので電力駆動プラズマ推力機関も装備しています。 想定していたよりも、遥かにエネルギーを食う子になってしまった(汗 377 :日本のKMF開発 支援機&可変機&特殊機:2013/05/26(日) 12 34 45 以上ですね。 自由開発記は、皆様のご意見を参考にして書いていくことにしています。 なので、もうちょっとお待ちください。 色々設定のは決めてあるので・・・ 相変わらず低クォリティでしたが、楽しんでいただければ幸いかと…
https://w.atwiki.jp/asila/pages/146.html
馬 豚 ゴリラ 河童 キツネ