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剛弓 (4) これはこれで、でひとつ。イサクリウスのことは、ネタでしか決まっていない。 勝手で申し訳ない。 『自分は備えができております』 自信ありげなイサクリウスの声が届く。久しぶりに高揚しているようだ。 実戦武装での兵法魔術行使の演習は、基地司令の、つまりエイビシア司令が許可しなければ行えない。ルキアニスが、基地司令にお願いしたのだ。基地司令の前向きの意見があれば、大隊副官も、駄目とまでは言わない。それに、大隊居残りに指名されたイサクリウスにも、一定の経験を与える必要はある。 彼の黒の二は、専用に作らせた長柄斧を、機の脇に立てて持っている。ただしその刃には、教練用の覆いがつけられている。あの長柄斧は、彼の崇拝するフェイトの影響を受けたものだ。ただ真似ているだけではない。フェイト直伝と言っていい。 彼はフェイトに鍛えられ、変わった。今の彼は旧902組の中で、ガリルに次ぐ、あるいは肩を並べようとしつつあると見られている。少なくともルキアニスはそう思っている。 相対するルキアニスは、あの弓を携えている。皇帝陛下下賜の弓。シュムファリアの弓だ。ただ教練だから、専用の重鋼矢は使わない。矢筒にあるのは旧来の教練矢だ。木製の箆と、同じく木製の大きく重い鏃を持ち、破壊効果はごく限られている。 大隊は錬成体制に入って、もうずいぶん長い。部隊としては、即応体制外で、多くの人員が隊外訓練や隊外教育に派遣されている。出産休暇を取ったものもいる。貴族にとっては出産は貴族公務でもある。 今、大隊に残っているのは、隊外教育や、隊外派遣任務から外されたものだ。必ずしも能力不足から残された、というわけではない。902大隊は近衛騎士団でもあり、近衛騎士団はいつでも皇帝陛下のお求めに応じなければならない。だから居残り組は、むしろ能力を認められた者でもある。イサクリウスもそうだ。 それでもやはり、士気はやや落ちている。イサクリウスも、どんよりしていた。彼の場合は、派遣任務につけなかったことより、フェイトが隊内にあまりいないことが、その訳らしい。フェイトはフェイトでいろいろあるのだ。隊外の魔術関係とか、クラウディアの子供たちが可愛くて仕方ない、とか。 とにかく、イサクリウスは以前のイサクリウスではない。彼はフェイトに鍛えられて変わった。それこそ何もかもが変わった。魔族に愛されるというのは、ああいうことなのだろうか。あれでもフェイトの側から強く求めた愛ではなかった。フェイトは、イサクリウスの思いに応えただけだ。それでも、フェイトの行いは愛と言ってよいのだと思える。そしてその愛は、イサクリウスのすべてを変えた。 今のイサクリウスは、自信と自負にあふれ、その力を奮い、試してみたくて、いや、その力をして彼の道を切り開くことを、求めている。そう見える。西方辺境の貴族子弟らしいかもしれない。これまでよりも、より強く、本来の彼らしく。フェイトの愛によって、イサクリウスは、より本来の彼らしくなった、ということかもしれない。フェイトがそう導き、変えた。 ルキアニスは、そのイサクリウスとニコルを留守居小隊として指揮していたのだけれど、留守居ではできることも、そう多くは無い。その上、例の弓の受領後、ルキアニスはニコルとともにそれにかかりきりになっていた。 イサクリウスを、ちょっと放っておいたのも悪かった。拗ねたわけではないのだろうけれど、イサクリウスは不満だったらしい。彼にしては珍しく、それが表に出た。 「自分は、標的としてですか」 別の実機教練の打ち合わせのときだった。口にしたイサクリウスは、しまった、という顔をして、本意ではありません、取り消します、と言った。 たしかにルキアニスは、自分の研究の方に没頭していた。この弓の製造にまでこぎつけたシュムファリアの苦労や、帝國軍の中での苦労も判る気がしていたからだ。シュムファリアの所属する機甲学校で、主戦技とは言えない弓術の戦訓分析と、帝國軍の要求仕様に規格化された弓を作るのは、そうとうな苦労があったはずだ。 この902大隊は、機甲学校に比べれば、戦技に対する組織の規制はずっと緩やかだ。それでも思い通りにはならない。弓術の長所を生かすような小隊編成と、人員選びは、必ずしも大隊組織戦闘力の強化につながらないのではと指摘を受ける。それは、ルキアニスの指揮能力への不満なのかもしれない。 そしてこの体たらくだ。せっかく預かったイサクリウスが、ルキアニスの小隊で、ただ留守居だけをして、何も得るところが無かったとしたら、それは申し訳なく思う。だから、この模擬戦闘になった。先に行おうとした実機教練は魔術無し。これは、魔術込みの、全力戦闘だ。 イサクリウスの御機嫌取りをしてるわけではない。イサクリウスが直面しうる状況で、イサクリウスの想定外の戦闘を実施する。イサクリウスに力はある。彼の自負くらいの力がある。ただ、それを如何にうまく使うか、というところは、自ら伸ばさねばならない。 それはイサクリウスを出しに、弓の力を試しているようだけれど、イサクリウスがルキアニスを打ち破れば、彼の実力も示される。それを餌にして、ますます釣ったような気がしなくもない。 「教練を開始しまーす」 観覧席のエイビシア基地司令がいつもの調子で宣言する。安全に気をつけて、実り多い教練にしてくださいね、と。 大隊長が不在でも、彼女が許可してくれれば、もろもろやりやすくなる。最後は最後にルキアニスとイサクリウスの熱意で、大隊副官の許可を得る。「謁見正装の評判、良かったみたいよ」というエイビシア基地司令の言葉は、たぶん関係ない。 距離六百呎。魔術射撃のほぼ上限の距離。弓の射程のかなり内側。ルキアニスからすれば、もっと近くても構わなかった。それでも六百呎と決めたのは、イサクリウスのほうだ。ただの弓の的になるつもりはないが、それ以上の有利を得るつもりもない。彼の矜持なのだろう。 『参る』 イサクリウス機は、長柄斧を縦に構える。青く魔力に光を放ち、それはぱちぱちと、宙に弾ける。魔力による光の筋は、うねり広がったようにみえて、交差しあい、やがていくつもの光弾へと姿を変え、宙に浮かぶ。フェイトの使った雷弾陣に似た、光弾陣だ。もちろんフェイトの比べれば、ずっとささやかだけれど、それはフェイトが特別なだけでもある。それにイサクリウスの作り出した光弾は、一発でも機装甲を打ち倒せる。教練規制がかかっていなければ。 『容赦なし、よろしいか!』 「もちろん」 それは、ルキアニスが弓を構えずとも、始める、ということだ。イサクリウスは、光弾を飛ばす。彼の浮かべた光弾の群れから、まず二つ。続いて一つ。さらにもう一つ。光の尾を引いて向かってくる。最初の二つは正面からまっすぐ。力押しだ。容赦なしの言葉のままに。 魔弾が放たれたあとで、弓を構えても遅い。ルキアニスが弓を構えなかったこと自体が、ある意味の設想だ。初めの二発が、ルキアニスへと導かれてくる。まっすぐに。 イサクリウスの思うように、ルキアニスは虚に揺らいで、魔弾をすり抜ける。二発は、ルキアニスの黒の二の在るはずのところへ吸い込まれ、けれど何者も捉えず、その先の地に突き刺さる。魔力が弾けて辺りを薙ぎ払う。続いて、つづく一発が突きのように伸び来る。先の二発の後に、追い打ちをかけて貫くはずの一発だ。それをも、ルキアニスはすり抜ける。さらに四つ目の光弾が飛びくる。弧を描く軌跡を描いて、横合いから。 同時に、多くの弾を放て、かつ、導くことのできる魔弾ならではの攻め手だ。けれど、これは囮のようなものだ。あるいは、真剣同士の切っ先の先の争い。その手数と威力で押し、その間に、イサクリウス機は駆ける。彼の黒の二は、まだ多くの光弾を引き連れている。いずれもすぐに放てる魔弾だ。けれど、それだけでは倒せないのは、イサクリウスだって判っている。彼の黒の二は駆ける。その手の長柄斧こそ、ルキアニスの魔術の守りを打ち破れるのだから。かつてカールスボルグがそうしたように。 それを狙う、イサクリウスの自負を感じる。必ず、ルキアニスを獲れる確信の因果を、彼は目指して地を蹴る。 虚に揺らいだ客体を抜け出し、ルキアニスの主体は地を踏み、弓射のかたちをとる。矢を番える。何も変わりは無い。満ちて放てはかならず中る。かならず、中る。満ちねばならない。 黒の二の膂力をもってしても、この弓は強い。黒の二に引ける限度から作られている。乗り手がこれに負ければ、決して中らない。小手先の技は効かない。シュムファリアが何を目指したのか、よく判る。満ちて放たねばならない。そんな弓だ。腰を据え、背を伸ばし、弓手の肩を、肘を定める。ルキアニスの扱える兵法魔術は、武術と強く結びついている。武術に魔術を纏わせて、放つ。 武術をもって、相手を倒す因と、果てをつくる。 弦が高く鳴って鋼の矢が飛ぶ。本来の重鋼矢よりもずっと軽い教練矢が、風切ってイサクリウス機へと吸い込まれる。彼の機は長柄斧を振るった。 「!」 宙で教練矢と、長柄斧とが、激しく打ちあい、そして教練矢がはじき飛ばされる。イサクリウス、見事と言っていい。虚から、霊物観相によって顕現し、かならず中る矢を、彼ははじいたのだ。 矢を阻むには、イサクリウスが絶対の自負を持つ武術で、霊物観相を打ち破るしかない。カールスボルグ将軍が、ルキアニスのすり抜けを打ち破ったように。長柄を振り下ろした姿から、イサクリウス機は身を起こす。矢を避けることができぬと見たから、その術を破った、ただそれだけだ、というように。イサクリウスのその自負は、ルキアニスにも観える。イサクリウスを鍛えたのは、ルキアニスとは比べ物にならない本物の魔術師、八相に覚醒した導師フェイトだ。時の流れを泳ぎ、現世に漂い、そこにあるあらゆる魔力と、そうでないものとを、区別なく操る。彼はそのフェイトに挑み、無限と思えるほどの打ち倒された。そのすべてが、イサクリウスの自負を支えている。なぜなら彼は、そのすべてで立ち上がり、ふたたびフェイトに相対したから。そして彼女の認めを勝ち取った。いまさらルキアニスに臆することなどない。むしろ倒して、大隊幹部らの認めをも勝ち取って見せる、と。 その時、ルキアニスは次の矢を放っていた。風切って飛びゆくその矢に、イサクリウス機は長柄斧を振るう。真っ向から、ルキアニスの矢と打ち合い、叩き伏せる。それは、決してイサクリウスに利があるからではない。そうしなければ、この剛弓からの矢を弾けないからだ。 黒の二の膂力の限りで引かれた弓から放たれた矢は、黒の二の膂力の限りの斬撃でなければ、打ち払えない。決して外さない魔術の矢の前に立つかぎり、イサクリウスにできるのは、それだけだ。駆けるなら、矢を番えなおす今だ。 けれどその間にも、イサクリウスには奇妙な逡巡がある。踏み込まねば、その長柄の間合いに入らねば、イサクリウスはルキアニスを倒せない。今はただ拮抗。いや、イサクリウスが矢を斬り伏せられる限り、ルキアニスは限られた矢を減らしてゆくだけだ。イサクリウスが矢を斬り伏せられるならば。斬り伏せられなければ、矢はイサクリウスを捉える。ルキアニスは、決められるのだ。イサクリウスが、いつ、その刃を振るわねばならないのかを。 そしてルキアニスには、イサクリウスの次の手も、判っていた。ルキアニスが判っていたのか、それともイサクリウスを観相して読み取ったのか、それともルキアニスの求めていることを、イサクリウスに物相をもって投げかけたのかは、ルキアニスにもよくわからない。けれど、物事は、その通りに動く。 イサクリウスは、伴っていた魔弾を一斉に放つ。光の筋を引いて、魔弾が舞う。その乱舞は、戦列の鑓のように、押し寄せてくる。わずかに遅れて、イサクリウスは地を蹴る。勝負に出た。 彼の術が、弾けるように、成る。観相の波紋が、現世に広がり、事象を揺さぶる。同時に彼のすべてが、速くなる。彼一人が、全てを置き去りにして、数瞬先を駆けるように。 深い観想に没入し、自我を超越した感応を得、彼につながる多くの物事を、ありのままに観ると、彼は言う。そして、数瞬先に起きることに、彼はいかなるものより速く、たどり着くのだとも。フェイトの鍛えで身につけた、彼の力だ。 ルキアニスにも観えていた。吶喊するイサクリウスの斬ろうとしている、己を。己を斬ろうとするイサクリウスを。ルキアニスを斬って、小隊長格と同等の力を示せた、彼の自我像を。その未来を引き寄せるために、長柄斧を振りかぶる。それが彼を後押しする。 だが、彼の刃は、矢を捉えることしか、できない。 矢を討ち弾く刹那を、あらかじめ与えられているからだ。ルキアニスが、その矢を放った時に。 先に放った矢は、初めから「討ち弾かれる己」を与えられていた。さらにルキアニスは、刻の揺らぎの中に、矢を討ち弾くイサクリウス機を、観相していた。それは起きる。必ず起こされる。 その上で、ルキアニスは、虚の術を使って、自らを刻の中に揺らがせる。イサクリウスの、さらに先手を取るために。イサクリウスの放った魔弾をすり抜けるために。さらに彼が振り上げた長柄斧が、教練矢を討ち弾くその刹那を突くために。その刹那を己がものとし、イサクリウスを倒すために。その刹那を得ればいい。 長柄の得物の間合いの内側、それはルキアニスの間合いだ。弓に頼らなくてもいい。捨てて剣を抜きざまに、籠手を摺り斬りながらすれ違い、振り返りざまにその首を狩り飛ばしてもいい。体ごと飛び込んで、柄頭で仮面を叩き割ってもいい。抜刀、下段から、イサクリウスの斬撃の、その籠手を打ち破って、そのまま振り上げ、その顔を両断してもいい。そのどの手でも、イサクリウスを倒せる。必ず。必ず。 取りうる無数の手のうちから、ルキアニスは、矢を頼った。機体を翻しながら、矢筒から矢を引き抜く。弓に番えることなく、体ごと腕を振るって、その矢を手から打ち投じる。 そう、ちょうど、イサクリウス機が、先に弓より放った矢を、長柄斧で討ち弾いた、その刹那に、入れ違うように、打ち投じた矢が、彼の機の面防を打つ。 「!」 彼の斬撃が地を叩く。弾けるように、土塊が舞う。土煙を引きずり、ルキアニスは身を翻しながら、次の矢を矢筒から抜き出す。寝かせた弓の上に交差させ、引く。そうすれば早射できる。脇までしか弦を引けないけれど、この間合いならそれで十分だ。ただの始末にすぎなかった。彼の機は斬撃を放ったあとのすがたのまま、次の動きをとらなかったからだ。 当て馬にしてごめんね。
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「さすがに……疲れたな」 戦場の真ん中。数多のグールと人間の死体でできた丘の上に、ギーシュが座っていた。 周囲の敵は全て討ち滅ぼしたようだったが、精神力も体力も尽き果てて、 これでは邪魔になるだけと考えたらしく、今からキュルケたちを追う気はないようだった。 キュルケ達の戦いとその上に見える空を眺めながら、彼は立ち上がる代わりに言葉を紡ぎ出す。 「――なあ、青い空よ。あの日の約束を未だ覚えているかい?」 紡ぐのは歌。変わってしまった自分達と、あの頃から変わらぬ空に問いかける歌。 「傷は未だ癒えないよ。 もう傷つきたくないから、もう涙を流したくないから、器用になったつもりだった」 遠くではシエスタとモット伯が一進一退の攻防を続けている。 更にその奥では、ルイズに辿り着きそうになったキュルケとシャルロットへ、ワルドが飛び掛った。 ワルドに応えるようにシャルロットが前に出て、残ったキュルケはルイズの元へと駆け抜ける。 「――でも気がついたら、汚れた宝箱を抱き締めて、思い切り泣いていた」 脳裏を過るのは思い出。皆で笑いあったあの頃。 ギーシュの顔にこびりついた血が涙で流されていく。 「青い空よ、あの日の約束を未だ覚えているかい? 傷は未だ癒えないよ」 痛いんだと、静かに涙を流しながらギーシュは手で胸を押さえる。 戦場で貰った傷ではない。心が痛くて、ギーシュは年甲斐もなく泣いていた。 背後から、声が聞こえる。 孫の声だ。 ギーシュは涙を拭った。 「――追伸。あれから僕は、綺麗な種を植えたよ。この種が大きく、純粋な木になるまで。 僕はこの丘で待つことにしたんだ」 孫に応えるように、ギーシュは右手を挙げた。 戦いの結末は見ない。 別れはもう自身の中で済ませているし――今の彼には帰るべき場所がある。 本当は、ルイズを討ったら自分も逝こうと、そう誓っていたのだけれど。 今の彼には、捨てられないものが、見届けたいものができてしまっているから。 「やっぱり僕は約束を守れなかったよ。……でも」 でも、彼女は許してくれるんじゃないかって、そうも思っているのです。 ギーシュはそう口の中で呟いた。 * ギーシュが死体の丘に座り込んだその頃。 キュルケとシャルロット率いる部隊はグールの群れをかき分け、ルイズへ肉薄しようとしていた。 文字通り押し潰そうとする不死の軍勢に抗いながら、ギーシュの開いた血路を駆け抜ける。 それは殆ど捨て身に近い吶喊だったが、多大な出血を払いながら彼らは突き進み、そして。 「二人抜けた……! ツェルプストー候達だ!」 「総員、ここでグールを止める……! 本体は侯爵たちに任せるんだ!」 大量のグールが犇く空間を抜け、キュルケとシャルロットはついにルイズを指呼の間へと捉えていた。 食い散らそうと進撃するグール達と動かないルイズとの間に開いた、五十メィルほどの間隙。 其処へ先陣を切っていたキュルケとシャルロットが飛び込んだのである。 これによって、気の狂った演劇はとうとう最終章へと突入しようとしていた。 舞台に立つのはたった四人の演者のみ。 円の端にキュルケとシャルロット。それを迎え撃つように、ルイズとキュルケ達の間へ仁王立つワルド。 そしてワルドの奥、円の中心に立つルイズ。 お姫様と、侵略者から姫を守る騎士のような光景だ。 その実は寧ろ、死霊の王とその従者を討とうとする勇者たち、と言った方が近かったが。 「……キュルケ。貴女はルイズ。私はワルド」 「…………分かったわ。無理するんじゃないわよ?」 「心配も遠慮も無用。それに、彼(ワルド)には聞きたいこともある」 昔の『タバサ』へ戻ったような口調のシャルロットに、キュルケは少し悩みながらも諾と応えた。 無用と言われたが、心配だし遠慮もする。 ワルドは桁外れに強いし、何より恐らくはシャルロットもルイズの相手をしたかった筈だ。 だが彼女はその役目をキュルケに譲ると言った。ルイズの好敵手を自認するキュルケへの気遣いである。 それが解らないほどキュルケは鈍くなかった。 「……行かせると思うのかね?」 「貴方の意志は関係ない。私が行かせる」 「それはまた大きく出たものだ。だが――そう簡単に行くかなッ!」 「私が行かせると言った。『タバサ』とキュルケのコンビは、常に学園で最高だった!」 二人は言葉と共に杖を掲げると、示し合わせたように竜巻を作り出してぶつけ合った。 エア・ストームとアイス・ストーム。拮抗する二つのスクウェアスペルが轟音と突風を生む。 そしてシャルロットの風に後押しされるようにして、キュルケが走り出した。 「させん!」 「そっちこそ、させない」 ワルドの遍在が四体、キュルケを追おうとして、同数のシャルロットの遍在に阻まれた。 本体と遍在の全てが鍔迫り合いを演じ、魔法と武器と言葉の応酬を始める。 キュルケはそれを背中に聞きながら、玉座へ、ルイズの元へ駆けて行く。 「それよりも、どうして貴方がルイズの中にいる? 貴方はタルブ村とは無関係のはず」 「……一度はレコン・キスタに走り――あの子を裏切った身だ。 二度もルイズを討つ側に回るくらいならば、共に消えるのもいいかとね。自ら望んだことだ」 「ルイズはそんなことを求めてはいなかったのに……!」 「それでも。私はこれが正しいと思ったのだよ。 分からんさ、何が正しいかなど、君にも私にも、ルイズにもね」 「それは、ただのエゴ……!」 「そうだ! だがそれはみな同じこと! 所詮はエゴに過ぎんのだよ、誰も彼も!」 ごう、と、互いの意志を篭めた風が吹き荒れていった。 * 「ルーーーーーーイーーーーーーーーズゥゥゥーーーーーーーーーーーーッ!!」 「来なさいキュルケェッ! バカ踊りも仕舞いにしましょう!!」 ルイズへと走りながら、キュルケは懐から短銃を取り出した。 渇いた音と共に、鉛弾がルイズを貫いていく。 だが吸血鬼には、それも真祖の直系たるルイズにはそれは致命傷足り得ない。 討ち倒すならば頭を吹き飛ばし、心臓を杭で貫くより他はない。 その証拠に、腹や腕に風穴を開けられながらルイズはキュルケを捕まえるべく突進してきていた。 「ちッ…《発火》!」 「ぎッ!?」 短銃では足止めにもならないと判断したキュルケは、即座に短銃を投擲。 《発火》の呪文で短銃を爆破した。 鉄で出来た銃身と内蔵された弾丸がルイズを蹂躙し、その隙にキュルケはバックステップで距離を取る。 吸血鬼に接近戦は即ち敗北を意味するということを、キュルケは脳髄に叩き込んでいた。 「さあ往くわよルイズ! 教育してあげる、本当の人間の闘争っていうものをね!」 「ちぃぃッ!」 キュルケは背負っていたバックパックを外し、中味をぶち撒ける。そこには大量の銃、銃、銃。 何れもコルベールとキュルケが「もしも」のために開発したものだ。 短銃やフリントロック式の銃だけではない。 原始的なショットシェルによる散弾銃。パーカッションロックによるボルトアクション小銃。 ハルコンネンを参考にでもしたのか、対物ライフルのようなものまである。 大口径のものや範囲攻撃に特化したそれらが、誰に向けられることを想定されたかは言うまでもなかった。 使われぬことを願って作られた革命的兵器たちはその本懐を果たすべく、担い手もないのに浮き上がり、 そして吸血鬼へと銃口を向ける。キュルケの《念力》の魔法であった。 一人軍隊(ワンマン・アーミー)を体現するこれこそが、キュルケの対吸血鬼の秘策である。 「吹ッ飛びなさい!」 「舐めるな人間! 全弾避け切ってやるわよ!」 断続的な轟音が鳴り響く。硝煙が立ちこめ、埃が舞い上がった。 細かく位置を調整しながら十字砲火を叩き込もうとするキュルケと、キュルケを捉えようと猛進するルイズ。 両者は泥沼の消耗戦に突入したが、しかし反面、決定的な決着は中々つかない。 両腕で顔を庇いながら突進するルイズに、キュルケが散弾銃の一撃を叩き込む。 それによって右腕が肩から吹き飛びながら、ルイズは残された左腕を振るう。 反応の遅れたキュルケがわき腹を抉られたが、すれ違いざまにライフル弾を眼球にお見舞いする。 血煙が舞った。 片や爪で片腹を抉られ、片や腕と目を?ぎ取られながら、それでも彼女達は嗤う。 「ねぇキュルケ! あなたは誰かを殺したいと思ったことがある?!」 「あるわよ! 当たり前じゃない! だって今、こんなにも貴女を殺したい!」 決着がつかないのは、二人が共に決定的な一撃を封じられているからだ。 ルイズの武器は吸血鬼の腕力と虚無の魔法だ。 だが、キュルケは無数の火器の掃射によって、正面からの接近や大きな魔法を許さない。 キュルケの《念力》で飛び交う火器たちは、性質上、心臓への精密射撃には時間が掛かる。 だがルイズの身体能力や《ディスペル》への警戒が、攻撃を一時止められる程の時間を作らせない。 故に、崖の上でダンスを踊るような戦闘を繰り広げながら、二人は膠着状態に陥っていた。 「じゃあ死にたいと思ったことは? 世界の終わりを望んだことは? 人を傷つけたことはある?!」 「あるわ! あるとも! だからあたしは人のまま! そんな自分が怖いから、あたしは化け物にはなれなかった!」 わき腹に魔法薬を掛けながら、キュルケが問い返す。 その隙にルイズが踏み込もうとして、リボルバー式連発銃の迎撃を受けた。 「そういう貴女はどうなの?! ルイズ、『ゼロ』のルイズ! 始祖の魔法と人を外れた体を持った貴女は!」 「私もあるわ! いいえ、今もそう!」 互いに背筋に冷や汗を垂らしながら、二人は死の舞踏を踊る。 急速に体が再生していく不快感に顔を顰めながら、キュルケが懐に手を入れる。 太腿を打ち抜かれたルイズが、至近距離からの射撃を嫌って飛び退る。 置き土産に一言のみで発生させた《エクスプロージョン》をばら撒いて煙幕とするおまけつきだ。 そして訪れる、僅かな停滞。 ここが分水嶺だと、二人とも知っていた。 「私はいつだって誰かを妬んでた。躓く度に何かのせいにしてた。 自分のことばかり心配してて、何も信じてなんかいなかった」 「それは違うわ、ルイズ。貴女は何時だって前を向いていた。泣きそうになったって、下を向かなかった」 「そんなことない! 私は汚れてる、私はいつだって、心に悪魔を飼っているの!」 《エクスプロージョン》の煙幕が切れる寸前。 両者は動き出していた。 ルイズは言葉の端々に混ぜた《ディスペル》の呪文を完成させ、杖を振り下ろした。 キュルケは懐から取り出した透明の液体を撒き、マッチを投げた。 光と共に全ての銃器が力を失い、キュルケとルイズの間に炎の壁が出来上がった。 「そんなの……誰だってそうじゃない! 世界は何時だってこんな筈じゃないことばっかり! それでも貴女は挫けなかった!だからあたしは、貴女を全力を尽くすべき愛しい怨敵と認めたのよ!」 キュルケが投げたのは『ツェルプストーの火』と呼ばれる兵器だった。 ハルケギニアでは燃える水と恐れられたそれは、ウォルターに言わせれば「ナフサ」という物質。 コルベールがコークスの産業廃棄物たるコールタールをヒントに作り出した、異界の燃料。 その特徴は極めて高い可燃性と消火の困難さだ。特に水を掛けた場合には―― 「それでも私は……!」 「この、大莫迦野郎ッ!」 ルイズが炎の壁に飛び込むのに合わせて、キュルケは瓶を投げた。 モット伯から渡された聖水だ。 ルイズに直撃した聖水は、それだけでアンデッドの身を焼く。 そして、それだけでなく、高温の油の中では水は禁忌だ。言うまでもなくそれは、 水蒸気爆発を齎す。 ――爆音。 「があッ……!」 ルイズの片足が吹き飛び、転がる。 終わったか、とキュルケが気を抜きかけた。 《ブレイド》の呪文で剣を出すと、ポケットに手をやり、何かを取り出そうとする。 が、その瞬間。 「まだよ! まだ終わってない……!」 「なッ……!」 片足だけで飛び込んだルイズが、キュルケに殴りかかった。 回避は間に合わない――そう咄嗟にキュルケは判断する。 ではどうする。このまま頭を砕かれるか、それとも。 逡巡は殆どなかった。 キュルケは、自分からルイズに飛び込んだ。 「ぐッ……!」 「ああッ……!」 轟音と共にルイズの腕が振り抜かれ、キュルケの髪と、頬の肉を抉っていった。 だが、直撃はしていない。 ルイズの元に飛び込んだキュルケは、ルイズと縺れ合う形で転がっていく。 ただし吸血鬼の膂力で体当たりされた形になったため、骨の数本は持っていかれた。 同じようにルイズも、傷ついた足を地面に打ち付けて苦悶の声をあげていたが。 最終的に、キュルケがルイズに馬乗りになる形で二人は止まった。 「くッ……ふふ、全く、貴女相変わらず子ども体型なんだから。ぶつかられると体が痛いわ」 「……キュルケこそ、相変わらず余計なものぶら下げてるから頬肉抉られるのよ。 重いのついてるから避けきれなかったんじゃないの?」 「おあいにくさま。女を捨てきれるほどあたしは自分に絶望しちゃいないわ」 軽口をぶつけ合いながら、二人とも悟っていた。 もう終わりだと。 キュルケがルイズの心臓を突くのと、ルイズがキュルケを殴るのと。 どちらが速いとは言えないし、そもそも言う必要もない。 どちらが先に死んでも、死に切る前に互いが互いの止めを刺し終わる。 人間は死んだ瞬間に全ての力を失うわけではないのだ。 もう互いの攻撃を避ける余力が無い以上、この勝負は相打ちで終わることが決まっていた。 「さて……さよならかしら、それとも『またね』かしら?」 「どっちでも。どの道私もキュルケも地獄行きよ」 「違いないわね」 くッくッく、と嗤いながら、キュルケは先ほど懐から取り出していた金属球をルイズの胸に置いた。 中には沸点を超えた状態で保存された液体燃料が満載されている。 所謂一種の燃料気化爆弾である。 コルベールの《爆炎》の完成形、キュルケをして「悪魔の兵器」と言わしめた禁忌の発明。 それは間違いなく二人を同時に始祖ブリミルの元へと送るだろうと思われた。 尤もキュルケはともかく、ルイズには其処までのことは分からなかったに違いない。 ただ、何となく察する様子を見せてもいた。 「一人では逝かせない。言葉に出さなかったけれど、あの日約束した皆が思っていたことよ」 「……キュルケ」 「あたしで悪いけど。付き合ってあげるわよ、地獄の底までね」 「………………ごめん、キュルケ」 いいのよ、とキュルケが首を振り、ブレイドで金属球を断ち割る。 その刹那に、ルイズは動いていた。 キュルケの腕を掴み、放り投げる。 その先はギーシュが作った、グールの屍骸の山。 それを見送って、ルイズは閃光の中へと消えていった。 「ルイズーーーーーーッ!」 キュルケは遠ざかる視界の中で、ルイズの微笑みを見ていた。 回る視界の中でもずっと、一度も目を離さず。そうしたら、何故かルイズの声が聞こえる気がしたのだ。 ルイズは泣いていた。やっと死ねると安堵しながら、笑顔で泣いていた。 ――私は裁かれるべきなのでしょうか。 ――悲しみよ、憎しみよ。何故人は多くを望むのですか? ――もう十分なはずなのに、それでも人は欲に身を委ね ――誰かが泣いても心や耳を塞ぎ、新しい世界を作ろうとするのです ――そう、誰もが皆、心に悪魔を飼っているのです 轟音が耳を焼き、平衡感覚を失わせた。 それと同時に、キュルケはグールの屍骸にぶつかる。 衝撃に血を吐きながら、彼女はルイズを焼いた雲を睨みつけていた。 「それでも。それでも私は生きているわ。悪魔と共に、ね。 地獄で待ってなさいルイズ、何、すぐよ」 数年後。 ツェルプストーはゲルマニアから独立を勝ち取り、公国として独立する。 同時にツェルプストー伯キュルケは対吸血鬼専門機関を秘密裏に設立。 多くの国家と吸血鬼事件限定での介入権を得る。 機関の名前は「HELLOUISE」と言った。 目次へ 前へ
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「また、江戸時代か」 レイシフト、完了。 ただし今回は、前回のように並行世界の江戸ではない。 今度こそ、亜種特異点としての江戸だ。 カルデアのマスターこと藤丸立香にとっては、凡そ一ヶ月ぶりくらいの江戸時代になる。 「……その節は、大変ご迷惑をおかけしました」 一ヶ月ぶりの江戸時代なんて単語使える奴、人類で俺くらいしかいないだろうなあ。 そんな他愛もないことを考えていると、隣のサーヴァントが悲痛な面持ちで唇を噛み締めている。 立香は慌てて、「違う違う! そういうつもりじゃないから!!」と訂正に走る羽目になった。 そう、今回のレイシフトに同行している二騎のサーヴァント。その片方は、あの下総国で戦った〝英霊剣豪〟の一人なのだ。 サーヴァント・アーチャー、真名を巴御前。 下総国では〝アーチャー・インフェルノ〟を名乗り、悪辣な肉食獣に糸引かれ、虐殺を繰り返していた彼女。 とはいえ特異点でカルデアと敵対していたサーヴァントなど、立香の下にはごまんといる。 今更過去の行いを引き合いに出して揶揄するほど、立香はねじ曲がった性分の持ち主ではない。 「いいっていいって。誰も、もう気にしてないよ」 「そうじゃそうじゃー! むしろいつまでも引きずられた方が、マスターも迷惑すると思うしね!!」 底抜けの明るさで割り込んできたのは、立香が今回連れてきたもう一騎のサーヴァントだ。 サーヴァント・バーサーカー。真名を茶々。 巴と同じく、立香の祖国である日本の出身者である。 別に意図したわけではなかったが、全員日本人だ。 ちなみに、茶々が同行するに至った経緯はたまたまその場に居たからだ。 信長や沖田に声を掛けなくていいのかと聞いたところ、「いいの!!!」と食い気味に断言されてしまった。 どうやら、日本サーヴァント組の中でいつも自分だけ留守番なのが余程腹に据えかねていたらしい。 無論、彼女も戦えば相当に〝やる〟方だというのは立香も知っている。だから特に、彼女が来ることに異論を唱えることもしなかった。 「そうですね……ありがとうございます。そう言ってもらえると、とてもありがたいです」 二人でフォローしたおかげか、巴は微笑みを見せてくれた。 これから特異点の修復に向けて動き出すというのに、いきなり微妙なムードになっては堪らない。 立香は心の中で、静かに胸を撫で下ろす。 『あー、あー。聞こえているかな? 特に妨害されている様子もないし、問題ないとは思うんだが』 「あ、聞こえてるよダ・ヴィンチちゃん。通信状況はかなり良好だ」 『よしよし、いつも繋がらないようじゃいい加減天才の面目が潰れるってもんだからね。 さて、それじゃあ立香くん。そこは西暦1606年……慶長11年の江戸だ。関ヶ原の戦いの六年後になる。 いきなりだけど、何か変わったものはあるかい? どんな小さな違和感でもいい。何かあれば言ってみてくれ』 「うーん、そうだな……」 ダ・ヴィンチに促され、辺りを見渡してみる立香。 だが、特に変わったものは見当たらない。 場所は違えど、下総国の城下町と大体似たような光景だ。 流石に将軍の御座す都なだけはあって、あちらよりも幾らか栄えているように見えるが…… 「……あ」 立香はふと、奇妙なことに気付いた。 奇妙といっても、気のせいだと言われてしまえばそれで終わるような小さなことなのだが。 同じ江戸時代の城下町を歩いた時の記憶と目の前の風景を照らし合わせると、ある疑問が浮かんでくるのだ。 此処は江戸。時代的に、徳川家康の率いる幕府が存在する、文字通り国の心臓である。 「なんだか、少し街に活気がないような気がする」 あくまで見えている範囲での話だが、人の数が少ないのだ。 下総国の城下町は常に活気があり、大勢の人々が賑やかに町並みを彩っていた。 単純に規模で上を行っているはずの江戸がそういう状態でないというのは、おかしいとまでは行かずとも少し妙に思える。 『ふむ……』と顎に手を当てて何か思案しているダ・ヴィンチをよそに、巴と茶々も同意の声をあげた。 「言われてみれば確かに、時の幕府が存在する都にしては寂れているような」 「茶々もそう思うー! ま、あの狸爺の陰険さに嫌気が差してみんな居なくなっただけかもしんないけど!!」 関ヶ原の戦いを制し、乱世を終わらせ三百年の泰平を築き上げた英傑徳川家康。 家康は間違いなく優秀な男ではあるのだが、如何せんかなり多方面に恨みを買っている人物だ。 巴の方はまだしも、茶々などはこの通り、かなり露骨に嫌っている。 嫌いなものは何かと聞いたなら、真っ先に家康――もとい〝狸爺〟の名を挙げるほどだ。 「(それにしても、徳川家康か)」 下総国の時には、既に家康が将軍を務める時代は終わっていた。 代わりに征夷大将軍の座に即位していたのが、徳川家光。 あの時は場所が場所だったため会うことはなかったが、此処は江戸、徳川の統べる町だ。 もしかしたら、直接会う機会もあるかもしれない。茶々が暴走したりしないかだけは不安だが。 『残念だが、これだけじゃまだ情報と呼ぶには弱いな。 もう少し江戸の町を散策してみてくれるかい、立香くん』 「ん。分かったよ、ダ・ヴィンチちゃん」 あまり褒められたことではないが、立香としても〝江戸時代の江戸〟がどんな感じなのかには多少興味があった。 歴史に造詣の深い方でないとはいえ、彼とて日本人の端くれだ。 目の前に自分が教科書で習った時代の首都があるとなれば、多少の好奇心は湧いてくる。 もちろん本来の目的は忘れずに、程々に楽しもう。立香は声には出さず、そう胸に誓って一歩を踏み出した。 ◇ ◇ ◇ 『ふむ。どうやら立香くんの言う通りみたいだね』 江戸の町を散策すること、三十分ほど。 実際に色々見て回ってみると、やはり明らかにこの町は人気というものに欠けていた。 人がいないわけではないのだが、都にしてはあまりに少ない。 ましてこの時代は泰平だ。そう考えると、十分に〝無視できない違和感〟であるといえる。 疫病、内乱。 或いはあり得ざる、関ヶ原の次の戦でも起こったか。 理由はいくつでも思い付くが、そのどれもが人理崩壊に直結しかねないから恐ろしい。 巴が不意に脇道に逸れ、一言断った上で民家の中を覗く。しかし、住人が何かそれに反応する様子はなかった。どうやら、無人のようだ。 「……この町は活気がないというより、人の気配そのものが少ないように感じます。 恐らく何かしらの理由で、民の多くが江戸を出て何処かへ逃れているのではないでしょうか」 「あ。疎開みたいなものかな、ダ・ヴィンチちゃん? ほら、戦時中みたくさ」 数百年後の未来、この国は戦火の炎に包まれる。 空から降る炎や銃弾を防ぐ術のない一般市民達は標的にされにくい田舎に逃れ、終戦を待ち続けたという。 それが、今立香の口にした〝疎開〟だ。 何かから逃れるために江戸から人が去っていったのだとすれば、この例えが一番近いような気がした。 『事が巴御前の言う通りだとすると、その可能性は確かに高い。 となると問題は、人々は何(・)から逃げていたのか、だが……』 当然ながら、本来の歴史ではそんな危険な事態は生じていない。 これは間違いなく、この亜種特異点ならではの非常事態だ。 考え込む一行。こうなれば直接その辺りの人に聞き込みをして突き止めるのが手早いかと、立香が踵を返して振り向いた、その時だ。 「ふんふん、これは随分と珍しい布を使ってるな。 南蛮から流れ着いたものかな? いや、それにしても質が良すぎる。 それこそ余程身分の高い武士か貴族でもなきゃ、身に付けられない上物だ」 「う、うわあああッ!?」 立香は、己の後ろで何やら自分の着用している魔術礼装を物珍しそうに見ている青年の存在にようやく気付いた。 巴も茶々も、通信越しに状況を確認しているはずのダ・ヴィンチも、この時初めてそれに気付いたらしく目を丸くする。 だが、それも一瞬。巴は己の得物に手を伸ばし、茶々もいつでも吶喊できるように臨戦態勢を取る。 そんな彼女達に今度は青年の方が面食らったのか、うおっと、と声をあげて後ろに一歩後退った。 「随分と不躾な登場よのう! さしものわらわも、こんな堂々と敵が出てくるとは思わなかったわ!!」 「お、おいおい。いきなり物騒な真似はよしてくれよ、往来の真ん中だぞ? それに、敵だなんて失敬だなあ。オレはただ、この兄さんの召し物が珍しくてつい見惚れちまってただけだよ」 「戯言を並べるのは構いませんが、時と場所を考えることを勧めます」 そう、とぼけても無駄だ。 カルデアのサーヴァント達と、そしてそのマスターである藤丸立香には通じない。 現に立香の目には、既にこの男の〝ステータス〟……サーヴァントとしての霊基が見えていた。 各種パラメータの高さは平均より少し上程度だが、問題はそこではない。 「立香様はともかくとして、私と茶々様。カルデアの司令塔であるダ・ヴィンチ様の三騎がかりでも気配を察知出来なかった。 ……かなり高い位の気配遮断を所持していなければ話が通りません。暗殺者のサーヴァント辺りでしょう、貴方の素性は」 全員に警戒の目を向けられた挙句、巴に論破されてしまった青年。 彼は一瞬沈黙したが、やがて堪えきれなくなったように「ぷっ」とその頬を膨らませた。 その後、「ぶはははははははは!!!」と聞いていて気持ちよくなるくらいの呵々大笑を響かせる。 どうやら彼自身、流石にあれで誤魔化し切れるとは思っていなかったらしい。 「ははははは、あー可笑しい。悪い悪い、ちょっとからかっただけだよ。そう怒るなって、別嬪さんが台無しだぜ?」 ひらひらと手を振って、青年改め素性不明のサーヴァントは戦意のないことを示す。 夕焼け空を思わせる橙色の髪がよく目立つ、長身の青年だった。 顔立ちは精悍で、体つきもよく引き締まっている。相当な鍛錬を積んできた英霊であると、立香はすぐに理解した。 さて、問題は。彼が果たして敵か味方か、どちらなのかということだが。 「安心しなよ、オレはおたくらの敵じゃあない。むしろ、その逆だぜ? 多分」 「多分って……アンタは、この町で起きてることについて知ってるのか?」 「当たり前だろ。そのくらい把握してなきゃ、〝おたくらの敵じゃない〟なんて台詞は出てこないっつの」 なんとも癖の強そうな男だが、此処で起きていることについて色々と知識を持っていそうな辺りは素直にありがたかった。 一民草の視点ではなく、特異点に召喚されたサーヴァントならではの視点から語られる情報は言うまでもなくかなり重要度が高い。 巴達はまだ完全に信用したわけではないようで、いつ何が起きても対応出来る姿勢を取ったままであったが。 「つっても、情けない話。オレもスタートはおたくらと同じような感じでね、事を把握してるってのも所詮ただの受け売りだ」 「それでもいいよ。何か知ってるなら、聞かせてほしい」 「そう急ぐなって。オレが話してやってもいいが、やっぱり一番詳しい奴から聞いた方が色々と捗るだろ」 どうどうと立香を宥めながら、サーヴァントはそんなことを言う。 一番詳しい奴。話の内容から鑑みるに、その人物こそ彼に事の次第を教えた張本人なのだろう。 恐らくは、サーヴァント。 〝彼〟なのか〝彼女〟なのかすらも解らないが、とにかくそいつと接触できれば状況は大きく前進するに違いない。 「そこまで言うからには、わらわ達のことをしっかり案内してくれるのであろうな?」 「応ともよ。……ていうか、オレも雇われの身でね。仕事はきっちりこなしとかねえと、色々居心地が悪いんだ」 「雇われ、のう。そもそも貴様、日ノ本の英霊ではないな? なんだってわざわざこんなところに召喚されておる?」 「ンー……」 茶々の言う通り、彼は見るからに日本の英霊ではなかった。 橙の髪もそうだが、2メートル近いであろう長身に琥珀のような瞳。 顔立ちこそアジア系のそれであるものの、他の構成要素が悉く日本のそれと結びつかない。 偶然、何かの間違いで召喚されたサーヴァントなのか。それとも、何か意味があるのか。 問われた彼は、明らかに痛いところを突かれた様子であった。 しばらくどう答えるか考えた末――「待った」と手を突き出す。 何のつもりだと思っていると、今度は両手を顔の前で合わせて謝意を示し始める。 「悪いね。その辺りは、今は言えない」 「は? な、なんじゃそりゃ!」 「ついでに真名もまだ秘密だ。でもクラスだけは教えてやってもいい」 むう、と茶々は不服な様子でむくれている。 そんな彼女を宥めるように、橙髪のサーヴァントは自らを親指で差し示す。 そして、言った。立香達が全員瞠目するような、そのクラス名を。 「オレはサーヴァント・アヴェンジャー。 とは言っても、今はちょいと訳あって復讐者の側面がほとんど動いてないから安心していいぜ。 江戸の頼れるお兄さん、くらいに思っといてくれりゃそれでいい」 ◇ ◇ ◇ 「のう、のう。あの男、本当に信用できるのか?」 肩を小突いてくる茶々の顔は、不信感を露わにしたそれだ。 アヴェンジャーのサーヴァント。恐らくは、気配遮断に類するスキル持ち。 何故か江戸時代の日本なのに外人。真名は例の如く教えられない。自分はおたくらの味方だと豪語しているにも関わらず、である。 これですぐに信用しろという方が、無茶な話だった。 「わからない。でも、今は彼に付いて行くしかないよ」 「先程から、何かあればすぐにでも離脱できるよう常に備えております。 あの御仁……アヴェンジャー様が今一つ信用ならないというのは同感ですが、今はご辛抱を」 「ぬー……巴が言うならいいけどさあ」 何かあれば、即離脱。 或いは、二騎がかりでの応戦。 無策のまま嵌め殺されるような事態だけは絶対に避ける。 堂々と無防備な背中を晒しながら一行を先導するアヴェンジャーをよそに、カルデアの方針は一致していた。 『あー、時にアヴェンジャー。キミに一つ聞いておきたいことがあるんだが、いいかい?』 「おや、カルデアの司令塔殿。良いよ、言ってみてくれ。答えられる範囲でなら答えてあげよう」 立香達の情報は、江戸の現状の情報と等価交換ということで部分的にしか伝えていない。 教えたのは、自分達がカルデアという特殊な機関からやって来た身であるということ。 時空を超えて通信で連絡が取れると聞いて、アヴェンジャーは「便利なもんだなあ」とえらく感嘆していたが、閑話休題。 『キミの言う、この街の事情に〝一番詳しい奴〟とやらは具体的にどこの誰だい? これも教えられないというのなら仕方ないが、そのくらいの譲歩は見せてほしいところだな』 「ン……そうだな。まあ、それくらいならいいだろ。正直、そっちは隠す意味がないからな」 隠す意味がない――それほど有名な相手なのか。 立香はごくりと生唾を呑み込んで、アヴェンジャーの次の言葉を待つ。 それがどこの誰であれ、国籍や人種を問わずこの亜種特異点のキーマンであることは間違いないのだ。 やがて、実に軽い調子でアヴェンジャーは言った。 「江戸幕府初代征夷大将軍、徳川家康公。一応、クラスはキャスターらしい」 「―――帰゛る゛!゛!゛!゛!゛!゛」 ……人気の失せた江戸の町に、茶々の絶叫が轟いた。 BACK TOP NEXT 前の話 特異点トップ 次の話
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思いついたキャラをどんどんカキコしていくページ。 新野真岐(あらたの まき) 魔法戦士科1回生 女性 瓶底メガネをかけた、きまじめな少女。スカートの長さは、膝丈である。 おおむね周囲の評判は『きまじめ』。しかし、内心はむちゃくちゃ腹黒いことを考えている。考えているだけで行動には移さないが。時々口から出してしまうが、それを聞いたものは「まさか真岐っちがねぇ」と、スルーしてしまう。 使用武器は、魔法剣士科ではどちらかというとマイナーな、飛びくない(いわゆる手裏剣)である。実は毒も使う。 メガネを外すと性格が変わる、と噂されているが、これまた「まさか真岐っちがねぇ」と、スルーされるので、事実関係は不明である。 なお、おっぱいはかなり不自由している。 木嶋稔琉(きじま みのる) 魔法戦士科1回生 男性 背の低いガキ大将、という感じの少年。 新野真岐と同じクラスの少年。座右の銘は吶喊というか、猪突猛進というか、無理無茶無謀の三無主義というか、少しは考えてみればいいのに、という行動をしょっちゅうやってしまう。 装備は一応両手剣を選択したが、『何故か』いつも素手で戦う羽目になる。 ちょっとでも気に入った相手は誰彼かまわずからかってしまう。 見た目は『かっこいいというよりもッ、かわいいッ』(『玄武』加賀見レイカ談)ので、女子生徒のウケは悪くない。ただし、魔法術士科の叶奈菜と相生音子には嫌われている。 小西六輔(Konishi Rokusuke) 高等部物理担当教師。 無精ヒゲで白衣で眼鏡。だが、身長180センチで、筋肉質。 31歳。既婚。 育詩センセとは、高等部の時の先輩後輩の間柄。 現在の使用武器は『白墨』。その投擲速度は音速を軽く超えるという。 問題児揃いのクラスを、パワーで制する、武闘派教師である。 松下頼香(まつした らいか) 高等部外国語科(英語・フランス語)担当教師 身長171センチ。長身で目立つが、髪型や服装は非常に地味(セミロングを黒のゴムで縛るだけ)、セルフレームの眼鏡(近眼) 30歳、独身。 学園教師は担当教科にかかわらず何らかの魔法能力を持っていることがほとんどだが、頼香は一切の魔法能力を持っていない、一般人である。 学園では単位修得のための必修外国語はそれほど重視されておらず(ラテン語などは魔法理解のために学んでいるものも多い)頼香自身、それほど指導に熱心な教師ではない。 生活指導を担当しており、生徒(と一部の教師)からは『鬼ババ』『雷ババア』と呼ばれている。 自分でも気がついていないが、実はショタコンの気がある。 友引加純(ともびき かすみ) 魔法戦士科生徒1回生 (カードは、ダイヤ5・スペードQ・クラブ4(アイドル 熱血 腐女子)) アニメ大好きな少女。口調もどこかのアニメの登場人物の真似らしい。 自分自身の性的嗜好は比較的まともだが、他人には男性同士の熱愛を要求する、困った人。 使用『武器』は、ピコピコハンマー。叩くと☆が飛び散ったりする。 名前を略して『カス』と呼ぶと、怒る。 魔法術士科の大吉寿とは【結】の間柄。本人曰く「まほーせんしマジカルかすみんは、寿ちゃんの騎士(ないと)だからねっ☆」とのこと。寿はあえてノーコメントらしい。 一人称は『かすみん』『まほーせんしマジカルかすみん』 二人称は『キミ』 「魔法の騎士(ナイト)マジカルかすみん、ただいま登場〜ミ☆」 「カスってゆーなぁ!」 魔法術士科一回生の相生音子とは、趣味が同じ路線なので、よく某会場で会うらしい。 神楽宮之(かぐら みやの) 魔法戦士科1回生 身長165センチ。 一見気の弱そうな少年。実際気は弱い。フレームレスのメガネ。 『契』は陽五行筆頭の賢坂辻うずら。彼女がヨミと闘う場面に遭遇した事がきっかけで、魔法学園に中途入学することになる。 (五行が校外でヨミと闘う場合、結界を幾重にも張るので一般人はもちろん『ちょっと素質がある』程度では結界内に入ることは不可能である) もともと魔法についても武術についても一切心得がなかったが、宮之の素質を本能でかぎつけたうずらによって、無手による賢坂辻流殺人術を仕込まれる。 『手取り腰取り』の『体を張った』指導により、わずか数週間で無手で物を切断する『我流賢坂辻・殺缶術』に至る。流派の名前は練習に空き缶を使ったことに由来する。現在のところせいぜい『切れ味の良いカッターナイフ』程度であるが、物理切断のみならず、論理切断も出来る。 (論理切断は『えんがちょ』切る事すら可能。そのため、極めれば防御不能で目標の『存在そのもの』を切断出来るようになる) うずらとは公私ともに仲良くつきあいを続けている。なお『うずらのおっぱい以外のいろんなところもやわらかいことを知っている』といわれているが、本人は赤面して否定している。 一人称は『ボク』 大町しなの(おおまち しなの) 魔法戦士科1回生 イギリス人の祖父と、同じくイギリス人の母を持つ、あんまり日本人っぽくない日本人。 身長160センチ 十二単が似合いそうな、黒髪。タレ目。 『正装』は漆黒の振り袖(襷がけ)に巨大なデスサイズ。 感情の起伏はずいぶんとなだらか。 怒るのに時間がかかるということ。時々、ずいぶん後に立腹し始めて、周囲を困惑させる。笑うのにも時間がかかり、思い出し笑いを授業中にはじめて止まらなくなったりする。 「それは貴方の、ミステイク」 蒼梅香(ツァン メイシャン) 通称「ウメコ」 魔法戦士科1回生(交換留学生) 歴史的につながりを持っている台湾の魔法学園からの留学生。 サービス精神豊富で、生徒たちの『間違った中国人イメージ』を見事に再現してくれる。 フィリピン式ヌンチャク(タバク・トヨク)を使う。 太ももがあらわになるチャイナドレスを(面白半分に)着用している。 語尾は多くの生徒たちの期待に応えて『アルヨ』 実は両親ともに日系台湾人であり、通称の『ウメコ』が本名である。 2回生筆頭たち 大会にあわせて、その四人が帰ってきた。 エジプトから。 インドから。 中国から。 そしてイングランドから。 美作亜紀良(みまさか あきら) 魔法戦士科2回生。 男性。 宗一の「契」である弟弟子。 自他共に認める万能の天才魔法戦士。得意な武器は「何でも」。強いてあげれば「太刀」。2年の中ではほとんど敵なし、3年と比肩しても五行に次ぐ実力と言われている。頭もいい。通称は「キング」。留学先のエジプトですら「ファラオ」と呼ばれた。 立ち位置としては「口数の少ない知的・クール・高圧的なメガネキャラ」。同学年以下、もしくは格下とみなした相手に対しては偉そうに喋る。 苗字からわかるとおり、「青龍」美作由紀乃の弟。由紀乃には「あっくん」と呼ばれ、たいへん可愛がられている。そのたび迷惑そうにしているが、実は重度のシスコンで姉大好き(姉のことは「姉さん」と呼ぶ)。そのため姉を「絆」とした宗一を倒して姉を魔の手から救おうとしたが、天才をもってしても「神槍」本郷の壁は厚く全戦全敗。そこで何とか弱点を探そうと、恥を偲んでその軍門に下り、宗一の契となったあたり、ただのスカした天才ではない。もっとも心の奥では宗一を師として尊敬している節も伺える。 一人称は「俺」 三人称は「貴様」 実はユキノの「ヤバい」の意味を正確には理解できないのを大変気にしている。 永和山勝馬(えいわさん かつま) 魔法戦士科2回生。 男性。 虎鉄の「契」である弟弟子。 通称「仏の勝馬さん」。 僧兵の流れを汲む家に生まれた、ある意味でのエリート。得意武器は釈杖。 2mを超える、ひょろりとやせ細った体に、常に崩れないアルカイックスマイルが乗っかっている。留学先のインドで剃髪した上、日に焼けて帰ってきたため、ますます仏じみてきたと評判である。 魔法戦士でありながら極めて魔力が高く、その魔力は術士科の1年以上と言われる。強力な魔力と武器をバランスよく(同級生曰く「エグく」)駆使して戦う方法を取る。なお、戦っているときもそのスマイルが崩れないため、戦闘時は「笑顔の修羅」とも言われる。相手にすると相当怖いらしい。 言動は至って能天気で、外見に似合わずぽんぽんと軽口を叩く。よく冗談を言っては「うひゃひゃ」と笑う。しかし戦闘時のイメージもあり、「根は陰湿な奴なのではないか」という噂もある。 その容姿と、競馬好きの母がつけてしまった名前のせいで、ここ一発の勝負の前に、彼「を」拝みにくる生徒がいたりする(本人はノリノリでポーズを取ってやる)。 一人称は「おれ」 三人称は「~さん」 口癖は「まあ何とかなりますよ。うひゃひゃ」 鏑木京佳(かぶらぎ きょうか) 魔法戦士科2回生。 女性。 十蔵の「契」……ではない。妹弟子の一人。近江組特攻隊長にして「紅のお京」の二つ名を持つ。 まず何より目立つのは、その「紅の特攻服」である。前には「近江組特攻壱番槍」、背中には向かい合う朱雀が誇らしげに刺繍されている。茶髪でウェーブのかかったロングヘアに、ギンと鋭い目つき。ご丁寧に胸にはサラシまで巻いている。高倉健や菅原文太などの渋いオヤジが大好きで、十蔵を見た瞬間に一目惚れ。「契」にしてもらおうと女だてらに近江組に入り、そのままトップの座までのし上がった。どこから見ても清く正しい田舎のレディースである。 得意な武器は金属バット、鉄パイプ、チェーン、メリケンサックなど。留学先の中国では心意六合拳を「気合と根性で」(本人談)学んできたという。「根が素直で全力バカ」(九重談)なので、とにかく愚直に修行に取り組んだため現地の師父および一門がいたく気に入り、別れの時には全員で大泣きしたというエピソードも伝わっているが、本人は(顔を真っ赤にしながら)否定している。 一人称は「あたい」 三人称は「てめぇ」 基本的に誰に対してもメンチは切るが、九重の「契」である奈菜のことは「奈菜さん」と呼び頭を下げる。奈菜的にはかなり微妙。 片倉清三郎(かたくら せいざぶろう) 魔法戦士科2回生。 男性。 石川県の名家、新野家に代々仕える執事(兼SP)の家の出身。 眉目秀麗文武両道謹厳実直高身長と文句なしのパーフェクトジオングである。先輩後輩のわけ隔てなく人気があり、この辺、魔法の才能だけが突出している亜紀良とは違う。困ったことがあればさりげなく助けてくれる、スーパーサポートキャラである。 ただし、幼い頃から「執事」として徹底的に鍛えられてきているため、自分一人の欲のために何かをするというのが根本的に苦手。というか「ご主人様」がいないと割と役立たず。いつも他人に3歩譲る悪癖があり、「俺様天才」亜紀良などはどうにも歯がゆく感じている。最近の「ご主人様」は「契」であるジャンヌで、その次は次期会長である奉姫になる予定。「結」は閨子。彼女が(ツンったりデレったりするので)軽口を叩けない唯一の男でもある。 最近の主武器は留学先のイングランドで鍛えたレイピアだが、「新野のSP」をこなす家柄だけあり、格闘術にも隙がない。 前田慶次郎が米沢への道中で作ってしまった子を、その頃はまだ米沢にあった片倉家が養子とした者が祖先であるという、無駄な裏設定がある。 一人称は「私」 三人称は「~様」もしくは「貴方様」。よほど親しい人でも「~さん」 徹底的に丁寧語で喋る。また、真岐は妹のようにかわいがる。 白壁奉姫(しらかべ ほうき) 魔法戦士科2回生。 女性。 身長157cm、79(66B)-57-78。 奉られる姫のように美しく、との願いをこめて付けた名であったが、残念ながら奉仕意欲満点の子に育ってしまった。読みの「ほうき」にも引きずられたのか、整理整頓、掃除洗濯も大好物。素直でまっすぐな勤労奉仕少女である。 学ランにハチマキ、半ズボン、スニーカーが定番スタイル。いつも校内の修繕をしたり、便利な小物を作ったり、掃除をしたりしている。が、ガンバリが空回って、清三郎にこっそりフォローされていることも多い。 「結」である雅とは幼なじみ。過去から雅の騎士役として彼女を守る傍ら、雅の才能を目標に努力する子でもあった。雅が次期「麒麟」となるのではという噂が流れ始めた頃から、彼女はそんな雅に追いつこうと、独自に特訓を開始する。そんな時、「謎の師匠一号&二号」+「謎のやられ役(一号談)」が現れ、彼女の特訓に力を貸したとされる。 持ち前の芯の強さに加え、師匠による急激なレベルアップ、ついでに「謎のやられ役さんのタフネス」をも身に着けた彼女は、何度倒されても諦めずに立ち上がり、決勝では遂に「天才」亜紀良に音を上げさせた(ちなみに敗北時の台詞は「殺人者になる気は無い!」。ただし謎の師匠一号曰く「ま、手が尽きたんだな」)。 一人称は「オレ」 三人称は「オマエ」 基本的には元気よく喋る。雅に対してのみタメ口。 「あ! そこオレがやっときますよ!」 心の言葉は「夢は時間を裏切らない。時間も夢を裏切らない(By 松本零士)」。 中等部3年 これから高等部に入学する生徒 立風尋衣(たちかぜ ひろい) 中等部3年女子 身長162センチ体重53Kg、81(C)-65-88 会津若松市出身。 家族は、母方の祖父のみ。両親とは幼いときに死別している。 祖父は豊かな実業家であり、金銭面での苦労はないものの、多忙ゆえに一人で過ごす時間が多かったため、内心愛情に飢えている。 持っている火縄銃は好事家でもある祖父のコレクションを勝手に拝借している(祖父は黙認)。江戸時代に製造されたものらしい。使用技術はほとんど独学で、超長距離狙撃を前提としているが、近接戦闘法(数丁の銃を用意し、戦闘を行うエリアに事前に配置しておく)も身につけている。 ふくらはぎまでの長い髪を、無造作にポニーテールにしている。 通学時は羽織袴姿で、遠目には男性にしか見えない。近づくと胸が目立つので女の子だと判る。 普段着は洗いざらしのジーンズにTシャツ。家事をしていることが多いので、さらにエプロンをつけている。 基本的に言葉数は少なめ。余計なことを言って相手に心配をかけるようなことがあってはいけないという心理のあらわれ。 家事を一通りこなし、学業も優秀。 暗所恐怖症で、部屋の照明をつけていないと眠りにつけない。 実はキリスト教徒である。 「うん……大丈夫だから」 「ご飯、野菜の味噌汁、浅漬け、イワシの梅煮……栄養のバランス。めしあがれ」 「ぃやあ……暗いの、こぁいお…っ」(パニック中) 磯松ふう(いそまつ ふう) 中等部3年女子 身長150センチ体重46キロ B75(A)-W62-H81 家族は両親と兄3人。兄たちに思いっきり甘やかされて育った。家族は全員魔法の素質がない。 本人は(いかにも魔法使いに見える)魔法術士を希望しているが、魔法戦士としての適性の方が遥かに高い。しかしあきらめきれず、魔法書を乱読する日々を送っている。 図書室に入り浸りの読書娘、なのだが、あまりにおしゃべりが過ぎるのでよく司書さんに追い出される。 ふわふわのくせっ毛は天然の赤毛。肩胛骨あたりまで伸ばしている。 袖の長いロングのワンピースを着ることが多い。『とても魔法使いっぽいから』である。同じ理由で図書館から借りた魔法書を抱えている。近接戦闘技術としてナイフでの戦闘を習っているが、本で殴ることの方が得意。 耳年増なことについては自覚がある。 非常にすばしっこく、身を隠すための魔法も使えるので、隠密偵察に適性がある。 実はキリスト教徒である。 一人称は『ふう』 『ふうは子供じゃないもんっ』 『ふうに勝てるとは思わない方がいいもんねっ!』 『ふっ……ふうは悪くないもんっ……悪く、ないけど……ごめん、なさい……』 名前 コメント
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最後の一弾 2002年 初夏 国連軍百里基地 301部隊 教官控え室 「氷室教官、坂上訓練生参りました。」 隙の無い坂上の敬礼、しかし氷室はある事に気づいた。 「その癖は直らんな、坂上。 未だに潮気が抜けないようだがここは帝国陸軍基地でもあるという事も忘れるな、 無用なトラブルを招くぞ」 大抵の国がそうであるように帝国でも陸軍と海軍は犬猿の仲だ。 坂上の敬礼は狭い艦内でぶつからないよう肘を畳む海軍式。 海兵団時代に、文字通り鉄拳で"叩き込まれた”習慣だけになかなか抜けない。 「申し訳ありません、以後気をつけます。」 慌てて敬礼し直す坂上だったが氷室は気にした風でなく 「まあいい、この度、帝国技術廠が開発中の戦術機用の支援火砲が提供されることになった。 交換条件として評価試験を行う際に戦術機の派遣を求むという事だ。用兵者側の意見も聞きたいということらしい。 急な話だが明日の実射試験に参加してくれ。得物は155㎜砲だ、やれるな?」 坂上は困惑した。 自分の能力に自信がないわけではないが、どう考えても訓練生風情の任務ではない。 「了解しました。教官殿・・・ですが、ひとつ質問よろしいでしょうか」 「どうした。」 「何故、正規の衛士を差し置いて訓練生の自分なのでしょうか、射撃を得意とする衛士は当基地には他にもいると・・」 日頃、訓練生からアイスレディと畏怖される氷室だが、珍しく苦笑を浮かべている。 「お前の砲撃の腕をこの目で確かめたからだ。あの時の射手に此処で再会できるとは思わなかった。 佐渡ヶ島の"最後の一弾”だ。観測手の"雪の女王”を覚えているか?」 2001年12月23日 帝国海軍舞鶴鎮守府 第2戦隊戦艦「信濃」射撃指揮所 「各主砲、徹甲弾装填・・目標ニュージャージー撃ち方はじめ」 引き金を引く小さな音。 「何遊んでるんですか、田村少尉」 帝国海軍一等兵曹坂上史郎は主任射手席に座る無精髯の壮年士官に声を掛けた。 「いいか坂上、射撃手たる者は日々是精進、鍛錬を怠ってはならん。 沖を見てみろ、国連艦隊の到着だ。ニュージャージーにアイオワ、ミズーリときたか。何が国連軍だ、 舞鎮に米艦とはな。世が世なら逃がしはせんところだが。」 物騒な事をいうのは『信濃』の主任射手である田村 輝元 特務少尉、射撃の腕だけで2等水兵から 士官にまで登り詰めた叩き上げだ。 田村より年長の勤務者は『信濃』にも艦長以下数名もいない。 「少尉、妙な気をおこしても無駄だぞ、火力支援を任務とする『信濃』にもはや徹甲弾は存在しない。」 苦笑しながら答えるのは砲術長の野村中佐、『信濃』の副長にして坂上ら戦闘部門のトップである。 戦闘時は艦長と共にCICに詰める野村だ、出撃前の巡検として指揮所まで登って来たらしい。 「でも"公式”にはってことですよね?『演習弾』は降ろしてないんでしょ」 「おい、その話はやめとけ」 野村の後ろで坂上にこっそり耳打ちをするのはオペレーターの相田初音二等兵曹。 物怖じしない性格と優れた管制能力が買われて最近砲術学校より配属された。 今回が初の実戦だが、いつも微笑んでいて緊張知らずに見える。 あどけない外観とその性格から男所帯の砲術科にもすぐに打解けた。 最初に初音を見た坂上の印象は"尻尾をパタパタ振っている元気な子犬”だった。 坂上は人当たり良い方だ、だがその本心をさらすことはなかった。 相手が近づいてくると、どうしても自分から引いてしまう。 だが初音はその距離をあっさりと踏み込んできた。 最初坂上は自分の距離を守ろうとしたが、いつも無邪気な子犬のようについてくる初音の前に坂上は 負けを認めざるを得なかった。 今ではかわいい弟分?のようなものだ、彼女との会話はいつも軽口の応酬となる。 「知らないのか初音、今の言葉は『信濃』砲術科員が決して口にしてはいけない禁句だということを」 あと数年で除隊する年齢の田村にしてみれば初音は娘のようなもの、つい坂上の冗談に便乗する。 「そうだぞ初音、『演習弾』の件は絶対誰にも言うな。 あれは艦長もご存じない砲術科の切り札だ。 ばれるとしたら"火元”は新入りのお前だけだ、その時は"アレ”だ、判っているだろうな?」 「りょっ了解しました。少尉」 "アレ”とは死んだ方がマシという位の猛訓練を課すこと、昔はいざ知らず『信濃』においては体罰は禁じられている。 そんな暇があれば技量を磨くべきだという安部艦長の意向は『信濃』の新たな伝統になりつつあった。 田村の真剣な態度に直立不動で答える相田、その様子に坂上は思わず噴き出した。 「まぁ "演習弾”を使うような事にならないよう祈ってるよ、少尉」 野村副長も笑いをこらえている 信濃級1番艦『信濃』 改大和級として1944年に生を受け半世紀、世界最大最強の称号こそ紀伊級に譲ったとはいえ、 46センチ砲9門の威力はいまだ衰えることを知らない"女帝”の1人である。 対米戦をにらみ建造されたが、戦局に間に合わず終戦を迎える。 戦後の冷戦下、ソ連の極東南下への抑止力として温存されてたが、BETA大戦勃発後は海上からの後方支援 に従事している。 "彼女”は還暦を前にしていまだ敵と直接砲火を交えた経験がない"戦闘処女”だった。 坂上らの配置は「信濃」艦橋の最上部にある射撃指揮所。 これはBETA大戦の推移と関係がある。 航空機や誘導兵器の発達は戦艦を時代遅れのものとした。 ところがBETA大戦の勃発、そして光線級の出現が事態を一変した。 航空機は接近すら出来ず、ミサイル等の飛翔兵器の無力化された。 また光線級対策の為開発されたAL弾頭だが、使用時に発生する重金属雲はレーダーの精度を著しく阻害した。 これ等の要因が再び戦艦と光学照準の組合せを有効な手段としたのだ。 高い所の方が遠くまで見渡せる、それが彼らがこの場所に居る理由だった。 さすがに全てが往年のままではない、照準装置はデジタル化され、艦長は艦内のCICで戦闘指揮を取るようになった。 搭載火器の多くは自動化されレーダーや航空兵装も一新されている。 だがその独特のシルエットは建造時のままで、その優美な姿は海の"女帝”の名にふさわしい。 いよいよ2日後には国内に存在する最後のハイブ、帝国軍呼称甲21号目標の攻略作戦が発動する。 帝国の存亡がかかった本作戦には帝国海軍もその可動水上艦艇の殆んどが投入される事になる。 「大和級にミズーリ級、日米の主力艦の揃い踏みか、太平洋側の大半が集結してるだけあって壮観だな」 「作戦まであと2日です、いよいよ帝国からBETAを追い出すことが出来ますね。」 坂上の呟きに答える初音、作戦の成功を疑っていないようだ。 確かにこの光景を見れば無理もない。 「そうだな」 相槌を打つ坂上、しかしその胸中はそれほど単純ではなかった。 (帝国から全てのBETAを駆逐する。 それはいい、だがその先俺はどうしたらいい?) そんな坂上達に田村少尉の檄が飛ぶ 「いいか、佐渡が陥落した日、海軍は何も出来なかった。今度は俺達が奴らを海に追い落とす番だ」 「「了解。」」 軍港の町、佐世保に生まれ育った坂上にとって海軍に入る事はごく当たり前の事だった。 当時はまだ戦火は遠い大陸での事、海の防人たる海軍に入って郷土を守る、その程度の気持ち だった。 帝国にBETAが侵攻して来るあの日までは。 1998年夏、北九州から上陸したBETAはたちまち九州全島を蹂躙した。 当時、佐世保の海兵団に在籍し基礎過程を終えていた坂上たちは臨時の陸戦隊を編成し、一般市民の 避難誘導にあたった。 しかし予想以上のBETAの進行速度と物量の前に、所詮基礎訓練程度ではなす術もなく、文字通り ”喰い散らされた”。 海防艦に救助された彼らが復旧作業のため再び佐世保に戻った時、目にしたのは廃墟すらない瓦礫の山だった。 その光景は坂上が心のどこかで信じていた父や母、妹ら家族の生存の希望を完全に打ち砕いた。 明星作戦成功後、生残った水兵たちに再教育が始まった。坂上は進路を館山の砲術学校を選んだ。 水兵である坂上が直接BETAに復讐する為にはこの道しかなかった。 2001年12月25日 佐渡島 真野湾 ハイブモニュメント崩壊より14分後 「信濃」射撃指揮所 第二戦隊は真野湾に向け最大戦速で航行中だった。 既に残ったAL弾頭は撃ち尽くした、後は通常弾頭のみで戦うことになる。 幸いな事に現在のところ光線級による迎撃はまだない。 しかし重光線級の連続照射に対し、大和級譲りの耐熱対弾装甲とは言え、果たしていつまで持つか? むしろ先手をとって光線級を殲滅すべしという方針が下された。 「大型種は俺に任せろ坂上、お前はともかく光線級だ、まず前線に浸透して来る小型種を焼払え。」 「初音、統制射撃の準備、各艦とのデータリンクを確認しろ。後方支援じゃない、本当の砲戦だ、 射手の腕に全てが掛かっているぞ」 「「了解」」 真野湾突入を前に、CICからの方針に従い次々と指示を出す田村少尉、既に先程のAL弾頭にて重金属雲が発生し、 レーダー射撃は著しく精度が落ちている。 いよいよ射撃指揮所による光学照準を中心とした統制射撃が始まろうとしていた。 統制射撃とは同一緒元で複数艦が集中砲撃を行うことであり、第二戦隊の場合、計27門の46センチ砲は 戦隊の先頭を航行する旗艦『信濃』の主任射手である田村の指に委ねられる事になる。 坂上が担当する『信濃』の二つの副砲塔、155㎜計6門。主砲の1/3の口径しかないが装填、旋回 速度ともに主砲より速く、俊敏で脆弱な表皮の小型種に対し最適の武装といえた。 (遂に奴等をこの手で叩く日が来た) 坂上の脳裏に家族や仲間の顔が浮かんでは消えた。 さすがに緊張知らずの初音も表情が硬いが緊張するのも無理はない。 作戦開始早々、W(ウイスキー)揚陸艦隊だけでも100隻近くの艦が、光線級の迎撃で沈められている。 気になった坂上は思わず声を掛けた。 「初音、お前がそんな様子だと他艦の連中まで不安になる。心配するな、いつもどおりにやればいい」 「坂上さんありがとうございます・・心配してくれるんですね」 本当にうれしそうな表情に初音に坂上は意外な一面を見たような気がした。 (初音の奴もこんな顔をするんだな) 「美濃と加賀の連中のな」 「折角感謝しているのに、素直じゃないですよ坂上さん。」 照れ隠しに冗談で返す坂上に初音はいつもの調子で切り替えす。 (しっかりしているようでもまだ子供だな) 田村はそんな二人のやり取りをきいて苦笑した 同時刻 「信濃」CIC室 安部の目に映る赤い大地にかつての緑の島の面影はない。しかし海の青さはあの日と同じだった。 (この海に眠る英霊達よ、あの日の雪辱を晴らすべく我々は帰ってきた) 佐渡がBETAの手に陥落したあの日も、安部は『信濃』と供にこの海にいた。 (あのハイブを砕いた超兵器こそ人類反攻の希望、そのメインコンピューター回収の為とはいえ 非常に危険な陽動作戦だ。全容を知らせる事は出来ないが、この任務の持つ意味を伝えねばなるまい。) 「艦長、各艦より入電、砲戦準備完了とのことです」 「航海長、例の信号旗を頼む」 『信濃』に掲揚されたその信号旗を確認した戦隊にどよめきが起きる。 安部はマイクを握ると、告げた。 「『Z旗』諸君らも知っての通りこの旗は帝国海軍において特別な意味を持つ。 第二戦隊各員に告げる、この一戦は帝国の、いや人類の興廃が掛かっている。 各員になお一層の奮励努力を期待する。」 一度言葉を切る 「我々は3年待ったのだ。今、その借りをかえす時が来た。 遠慮はいらん、彼奴等と存分に撃ち合い 戦艦乗りの本懐を果たせ・・・・・全艦一斉撃ち方はじめ」 戦艦1隻の火力は地上7個師団に相当する、合計21個師団分にあたる全ての火砲が火を噴く。 閃光、一瞬おいて襲い掛かる轟音と衝撃波、活火山の噴火に形容される情景が海上に出現する。 甲21号作戦における帝国海軍呼称『真野湾海戦』、その火蓋が切って落とされた。 同時刻 佐渡島 旧河原田一帯 作戦開始より既に数時間 西部方面隊W(ウィスキー)部隊は混乱を渦中にあった。 降下兵団に引き続きW部隊もハイブに突入、順調に作戦は推移していたはずだった。 だが、突然フェイズ4ハイブの統計値を超える大量のBETA群が地下より出現しそんな 楽観論を打ち砕いた。 さら今までW部隊を支援していた艦砲砲撃の要請が拒否された事が混乱に拍車をかけた。 自暴自棄になって吶喊を行う者、恐慌をきたし跳躍して逃げようとして光線級に灼かれる者。 「退くな、海兵隊魂はどうした、このラインを維持できないと前線が崩壊するぞ。」 「畜生、支援要請がなぜ通らないんだよ」 「知るかよ、俺たちの命より重要なモノがあるんだろ」 誰もが無秩序に無線に叫び、もはや誰が誰と話しているか判らない。 指揮系統は崩壊しつつあった。 そんな戦場の片隅にBETAに包囲され孤立した戦術機の一団があった。 前衛の突撃級は何とか回避したが小型種の浸透により退路を断たれている。 彼らは墜落したHSSTが作り出したクレータ-に潜んでいたが蹂躙されるのは時間の問題だった。 所属部隊が全滅し、再編の為後方へ下がろうとした伊隅あきら少尉もその包囲の中にいた。 「俺が援護する。ガンパレード(全機抜刀・全機突撃)だ。俺の砲撃を合図に、一気に囲みを破って脱出しろ。」 この場での最先任ということで指揮を執る海兵隊大尉の指示は自分の生存を省みないものだった。 「でもそれじゃ大尉が取り残されます!」 伊隅の心配に大尉は一喝する。 「馬鹿野郎、海兵隊はな、決して戦友を置いては逃げないんだ、どのみち陸に上がったドン亀で突撃なんてな・・」 自嘲気味に笑う大尉、砲撃の着弾観測の為、海岸線から出て来た所でBETAの奔流に巻き込まれた。 彼の乗機の海神(わだつみ)は火力と重装甲による砲撃戦に特化しており機動力は無に等しい。 突撃砲の残弾も乏しく、支援砲撃も拒絶され、救援の望みが無い状況だ。 もはや血路をひらき、独力で後退するしかない。 しかし味方までの距離は余りにも遠く、たどり着ける可能性は限りなく低い。 (ごめん、みんなの分まで戦うつもりだったけど、どうも此処までみたい。 だけどせめて、あいつらだけでも倒さないと先に逝ったみんなに合わせる顔がないよね。) 一体でも多くのBETAを倒す、伊隅はそう覚悟を決めた。 原隊からはぐれ、その場に居合わせた様々な所属の様々な機種の戦術機が長刀を手に構える。 大尉の合図で突撃に掛かろうとしたそのとき、W部隊の全通信周波数帯に警告音が鳴り響いた。 「警告音!何っ?」 「馬鹿野郎、砲撃だ! 来るぞ、さっさと防御姿勢をとれ」 「はっ、はい」 彼らの上空でその砲弾は光線級に迎撃されたかに見えた。 だが砲弾はその刹那に空中で炸裂し大輪の花を咲かす、その無数の火の粉はBETAに降り注いだ。 三式弾、本来対空用に開発された焼夷弾である。対BETA用に調整された信管は光線級の予備照射を感知し作動、内蔵された1000個近くの焼夷弾子が迎撃不能な火の雨となって小型種の表皮を焼き尽くす。 やがて硝煙が晴れた時、彼らは見た、単縦陣で湾内に突入する三隻の戦艦を。 その姿は古の唄に歌われた"黒鉄の城"そのものだった。 「"浮べる城ぞ頼みなる”か、もっと速く来いってんだ馬鹿野郎!」 相変わらず文句を言う大尉も喜色を隠し切れない。 再び全通信周波数帯に通信が入る。 「W部隊の戦友諸君、お待たせした。我ら帝国海軍連合艦隊第二戦隊、これより参陣する。」 電波、音声を問わず、佐渡島の大気はありとあらゆる歓声で満たされた。 最後の一弾続に続く
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A-DIC内リンク Fロボ・基本 Fロボ・絶技 Fロボ・世界観 Fロボ・NPC&サンプル Fロボ・NPC(投稿用) Fロボ・ログリザルト1 Fロボ・ログリザルト2 Fロボ・PCリスト Fロボ・PC格納庫 各国量産機など マジール国:魔導の鳥(根源力1000~3000・判定単位400)平均根源力【2000】:10m級 ○ファンタジーロボ 名前:クラウドバード 設定: 精霊を機体に憑依させ、ジェネレーターにより魔力を増幅して機体の原動力とする「エレメンタル・ギア」という機構を持つ機体。 一般兵が搭乗する場合は人工精霊を憑依させるが、力のある魔法使いは高位の精霊を憑依させ、力を引き出すことも可能である。 汎用的な機体であり、マジール全軍で使用されているため、戦場で最も見かける機会の多い機体と言えるであろう。 機体デザインは名前のとおり白い鳥を模した鋭角的なデザイン。 搭乗した術者の能力次第で、様々な魔法を使用できる。 (術が使えないものでも、搭載された精霊の力によりある程度の魔法の使用は可能) 武装一例 【ロッド】【魔法槍】【術法刀】【エレメンタルキャノン】【魔導ミサイル】【光輪の墓標】 原型 A: 形態:【人型】半獣型 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【金属や鉱物でできたゴーレムである】 D: 動力:【その他】西洋風魔術 E:機体属性:【「木」・「風」】 追加設定(現在根源力:2000) なし 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:400:1 駆動系統 :2:400:1 装甲関係 :4:800:2 白兵能力 :2:400:1 射撃能力 :2:400:1 特殊能力 :3:600:2 原型による配分比修正 A(形態):【人型】→【装甲+1】 B(装甲):【無機的装甲】→【装甲+1】 D(動力):【その他】→【特殊+1】 マウント キャラクター: - 習得絶技 2 【ウィンドダート(マジックボール)】(ダメージ1D6+1・疲労4点) 設定:風を多数の鋭い刃と変え、一定範囲の敵にぶつける魔法。 【回避】(根源力1000・疲労2点) 属性絶技 10 【風呼び】(疲労Lv1につき1点) 設定:風を操り、攻撃や機動力向上などを行う。 ダメージ計算 ダメージ=根源力÷判定単位÷4=1 中間判定/成功/大成功=3/1/1 ○パイロット この機体は敵味方NPCなどとして自由に使用してかまいません。 この機体に特定のパイロットは存在しません。 「一般兵A」「人工精霊」などを適当に乗せてご使用ください。 なお、機体属性や属性絶技などは、設定のとおり搭乗者次第で変更可能です。 (作成者:イナガキ) マジール国:影の量産機(根源力1000~3000・判定単位400)平均根源力【2000】:10m級 ○ファンタジーロボ 名前:サーヴァント・マーク2 設定: 魔術国家マジールで運用されている量産機。 マジールの機体としては珍しく、魔術より白兵戦を意識した機体設計となっている。 そこそこな大きさであるが装甲は薄く、出力も高めなので慣れない人間が乗ると振り回されて足回りが壊れる可能性が高い。 漆黒の機体、スリムなボディであり、高機動格闘戦を得意とする。 また、影に関する属性を持ち、夜間戦闘においてその真価を発揮するであろう。 コストは一般的なロボット並、一般兵士がこれに乗ることは少ない。 固定武装 【頭部バルカン2門】【対装甲ナイフ】 その他一例 【ハンドガン】【サブマシンガン】【格闘用クロー】【ロッド】【魔法槍】【術法刀】【隠蔽用コート】 原型 A: 形態:【人型】人型 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【機械的な機体である】 D: 動力:【その他】西洋風魔術 E:機体属性:【無属性、及びその他特殊属性】特殊属性:【影】 追加設定 2500: 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:400:1 駆動系統 :1:200:1 装甲関係 :3:600:2 白兵能力 :1:200:1 射撃能力 :1:200:1 特殊能力 :2:200:1 原型による配分比修正 A(形態):「人型」→「装甲+1」 B(装甲):「無機」→「装甲+1」 D(動力):「その他」→「特殊+1」 マウント キャラクター - 習得絶技 2 【シャドウショック(マジックアロー)】(根源力1000・疲労 4点) 設定:機体エネルギーを具現化、黒い矢として発射。 【回避】(根源力1000・疲労 2点) 属性絶技 5 【影歩き】属性:「影」 設定:影の魔術を使用し、敵から悟られにくくなります。 ダメージ計算 ダメージ=根源力÷判定単位÷4=2000÷400÷4 =1 (通常時) 大成功/成功/中間判定=2/1/1 パイロット この機体は敵味方NPCなどとして自由に使用してかまいません。 この機体に特定のパイロットは存在しません。 「黒服A」「工作員A」「精霊」などを適当に乗せてご使用ください。 (作成者:イナガキ) スチム国:重機動兵器(根源力1000~3000・判定単位400)平均根源力【2000】:10m級 ○ファンタジーロボ 名前:亥-17式「翔電」 設定: 小型の「エーテルドライブユニット」を搭載した純国産機。 火力・装甲・機動性のバランスを追及した機体であり、ほぼ全地形での戦闘が可能な作りとなっている。 設計にはホウライの技術者が関係していたと噂されているが、真相は定かではない。 機体に癖がなく、信頼性が高いため新兵からベテランまで、広く愛用されている。 また、武装ユニットの換装により近・中・遠距離のいずれのレンジでの戦闘も可能となっている。 角ばった無骨なフォルムであり、翔電が隊列を組んで歩く姿は勇壮の一言に尽きる。 武装一例 【ヒートナイフ】【マシンガン】【レールライフル】【スナイパーライフル】【ビームキャノン】【対空ミサイル】 原型 A: 形態:【人型】人型 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【機械的な機体である】 D: 動力:【科学的動力】電力(火力、水力、風力、地熱等含む) E:機体属性:【「無」・「特殊」】 追加設定(現在根源力:2000) なし 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:400:1 駆動系統 :2:400:1 装甲関係 :4:800:2 白兵能力 :2:400:1 射撃能力 :3:600:2 特殊能力 :2:400:1 原型による配分比修正 A(形態):【人型】→【装甲+1】 B(装甲):【無機的装甲】→【装甲+1】 D(動力):【科学的動力】→【射撃+1】 マウント キャラクター - 習得絶技 2 【エーテルブラスター(マジックランス)】(ダメージ+6・疲労6点) 設定:動力であるエーテルドライブをフル稼働させ、ビームを発射する。 【防御】(根源力1000・疲労2点) 属性絶技 5 【出力上昇】(疲労Lv1につき1点) 設定:機体出力を上昇させ、攻撃力などを向上させる。 ダメージ計算 ダメージ=根源力÷判定単位÷4=1 中間判定/成功/大成功=3/1/1 ○パイロット この機体は敵味方NPCなどとして自由に使用してかまいません。 この機体に特定のパイロットは存在しません。 「一般兵A」「傭兵A」などを適当に乗せてご使用ください。 (作成者:イナガキ) ドルネア国:帝国の騎士(根源力1000~3000・判定単位400)平均根源力【2000】:10m級 ○ファンタジーロボ 名前:キャヴァレリー 設定: ロックバイターの設計元であるエルンスト工廠が製造した機体。 魔術・科学両方の技術を用いた武装が施されているのが特徴的。 異界の技術を取り入れた機体であり、機体状態をオートで切り替えることが出来る。 少数運営を想定しており、火力を高めた装備の異なる三機の機体を相互連携させて戦うのが一般的。 過去の例を見ると、キャヴァレリー1小隊が3隻の戦艦を落としたという記録すらある。 ベテランになると各々に合わせて機体をカスタマイズして戦うものも多く、全面改装されたものは一見してキャヴァレリーだと判別するのに時間がかかった、という話もある。 機体のデザインは名前の由来である「騎兵」を模したものが基本となっている。 武装一例 【ランス】【ブレード】【連装ミサイル】【サイコブラスター】【プロトンビーム】【フェザーボム】 原型 A: 形態:【人型】人型 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【機械的な機体である】 D: 動力:【その他】不思議動力 E:機体属性:【「無」・「特殊」】 追加設定(現在根源力:2000) なし 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:400:1 駆動系統 :2:400:1 装甲関係 :4:800:2 白兵能力 :2:400:1 射撃能力 :2:400:1 特殊能力 :3:600:2 原型による配分比修正 A(形態):【人型】→【装甲+1】 B(装甲):【無機的装甲】→【装甲+1】 D(動力):【その他】→【特殊+1】 マウント キャラクター - 習得絶技 2 【オーバーチャージ(必殺技)】(ダメージ+2・疲労4点) 設定:敵に吶喊し、至近距離からの一撃をお見舞いする。 【合体攻撃】(協調対象・疲労6点) 属性絶技 5 【戦意高揚】(疲労Lv1につき1点) 設定:味方の士気を鼓舞する。 ダメージ計算 ダメージ=根源力÷判定単位÷4=1 中間判定/成功/大成功=3/1/1 ○パイロット この機体は敵味方NPCなどとして自由に使用してかまいません。 この機体に特定のパイロットは存在しません。 「一般兵A」「分隊長A」などを適当に乗せてご使用ください。 また、NPC「セルゲイ」もこの機体を使用しております。 セルゲイの使用機体は白兵戦用カスタムとなっており、上記の設定とは若干異なります。 (作成者:イナガキ) ホウライ国:汎用量産機(根源力1000~3000・判定単位400)平均根源力【2000】:5m級 ○ファンタジーロボ 名前:スイレン 設定: ホウライ国の汎用量産機です。 同国の機動兵器の代名詞と言える有名な機体で、優美な装甲形状から他国の兵士に「美術品」と呼ばれました。 ややパワーに劣るものの、高機動と、高い拡張性、豊富なオプションによる多彩な戦術の行使が可能です。 水陸両用、深海でも使用可能な珍しい機体で、脚を折りたたむことで高機動モードに変形します。 民間でも作業用として広く普及しており、土木作業から海賊の装備に至るまで広く使用されます。 武装一例 民間用:基本的に非武装。ただし掘削機などの作業用腕部に換装されている場合があります。 警察用:【スタンスティック】【シールド】 軍用機:【腕部固定ダガー】【ライフル】【サブマシンガン】【肩キャノン】【魚雷】【機雷】など 原型 A: 形態:【人型】人型 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【機械的な機体である】 D: 動力:【科学的動力】電力 E:機体属性:【五行「水」、及び五大「水」】 簡易運用 攻撃 :4:800:2 防御 :3:600:2 その他:3:600:2 士気 :1:200:1 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:400:1 駆動系統 :1:200:1 装甲関係 :3:600:2 白兵能力 :1:200:1 射撃能力 :2:400:1 特殊能力 :1:200:1 原型による配分比修正 A(形態):「人型」→「装甲+1」 B(装甲):「無機」→「装甲+1」 D(動力):「科学的動力」→「射撃能力+1」 マウント 習得絶技 2 【変形(分離・合体)】(根源力2000・疲労 2点) 設定:脚を折りたたみ、高速推進モードに変形します。この状態のみ水上走行が可能です。 【回避】(根源力2000・疲労 3点) 属性絶技 10 【ハイドロジェット】属性:水 設定:水中、水上のみ使用可能です。高圧の水を噴出して推進したり、敵にぶつけたりします。また、水を蒸発させて水蒸気の煙幕を作ることもできます。 ダメージ計算 ダメージ=根源力÷判定単位÷4=2000÷400÷4 =1 (通常時) 大成功/成功/中間判定=2/1/1 パイロット この機体は敵味方NPCなどとして自由に使用してかまいません。 この機体に特定のパイロットは存在しません。「兵士A」や「海賊その1」などを適当に乗せてご使用ください。 なお、指揮官仕様には角飾りが付きます。 (作成者:楽斎) ホウライ国:重突破機(根源力3000~6000・判定単位400)平均根源力【3000】:10m級 ○ファンタジーロボ 名前:ヤマナミ 設定: ホウライ国で開発された重突破用量産機で、軽量級の機体開発に飽きていた開発者たちが、もてる技術と趣味を結集させた重武装機となっています。 四脚、ケンタウロス型で、背面部に120mm砲かミサイルポッドを搭載し、10機ほどのスイレンとともに突撃、敵陣に穴を開けることを目的に使用されます。 胸部に機銃を搭載。左右の腕は対装甲用のクローが装備されています。鈍重なので白兵戦闘はやや苦手。 試作機トライアルにより、上部及び背面装甲の構造的な弱さ、脚部の旋回性能の悪さが解消されています。 開発はホウライ陸軍。 原型 A: 形態:【人型】半獣 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【機械的な機体である】 D: 動力:【科学的動力】電力 E:機体属性:【五行「金」、及び五大「地」】 簡易運用 攻撃 :4:1200:3 防御 :4:1200:3 その他:2:600 :2 士気 :1:300 :1 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:600:2 駆動系統 :1:300:1 装甲関係 :3:900:2 白兵能力 :1:300:1 射撃能力 :2:600:2 特殊能力 :1:300:1 原型による配分比修正 A(形態):「人型」→「装甲+1」 B(装甲):「無機」→「装甲+1」 D(動力):「科学的動力」→「射撃能力+1」 習得絶技 3 【長距離砲撃(マジックアロー)】(根源力2000orダメージ3 ・疲労 3点) 設定:長距離砲撃します。 【広範囲砲撃(マジックボール)】(根源力2000orダメージ1D6・疲労 3点) 設定:120mm砲か対空ミサイルによる広範囲砲撃です。 【防御】(根源力2000・疲労 3点) 属性絶技 10 【スモーク】属性:「地」 設定:機体に搭載された煙幕散布装置です。主にエネルギー兵器への防御手段として用いられます。 ダメージ計算 ダメージ=根源力÷判定単位÷4=3000÷400÷4 =2 大成功/成功/中間判定=4/2/1 パイロット この機体は敵味方NPCなどとして自由に使用してかまいません。 この機体に特定のパイロットは存在しません。「指揮官A」や「私兵その1」などを適当に乗せてご使用ください。 なお指揮官仕様には角飾りが付きます。 (作成者:楽斎) サンガ国 工作員用パワードスーツ(根源力2000~6000・判定単位400)【基本根源力 2000】5m級 ファンタジーロボ 名前:影 簡単な設定: サンガの国において『狩人』と恐れられるSG機関が使用する機体 隠密機動と様々な兵装を取り付けるハードポイント機構が特徴 良く使われるのは右腕をマシンガンに換装したA形態(アサルト)と両腕をマニピュレーターに換装して携行火器で様々な局面に対応するC形態(クローズド:室内戦用) その他パターンによって最大25のバリエーションを持つ(X形態のみ欠番とされる) 優秀なエージェント用にカスタマイズされる機体もあるが基本フレームは同じである為、流用が可能 武装一例:ハンドガン ハンドグレネード 火焔放射器 十字手裏剣型回転ブレード チェーンソー マシンガン ライフル ドリル等 原型 A: 形態:【人型】人型 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【人型+無機的装甲】機械的な機体である D: 動力:【その他】東洋風魔術 E:機体属性:【五行「金」、及び五大「地」】五行「金」 追加設定(現在根源力:2000) 2500: 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:400:1 駆動系統 :1:200:1 装甲関係 :3:600:2 白兵能力 :1:200:1 射撃能力 :1:200:1 特殊能力 :2:400:1 原型による配分比修正 A(形態):「人型」→「装甲関係+1」 B(装甲):「無機的装甲」→「装甲関係+1」 D(動力):「その他」→「特殊能力+1」 習得絶技 02 【投影装置(ファンタズム)】(根源力2000・疲労4点) 【自爆(10D2アタック)】(ダメージ+X・疲労Y点) 属性絶技 00 【五行「金」】×10 ダメージ計算(マウント等を含む総合根源力で計算) ダメージ=根源力÷判定単位÷4=2000÷400÷4=1.25 四捨五入で1 中間判定/成功/大成功=1/1/2 パイロット サムライ=ガンナー サンガ国工作機関に所属するエージェントの通称です 黒のスニーキングスーツとハンドガン、特徴的な鉄兜を装着しています 指揮官というものは基本的に存在せず、指揮権を持つ者が行動不能になった場合、すぐさま別のエージェントに指揮権が移行します。 全員が兵隊にして指揮官、軍隊にして群体という面倒な連中です (製作者:鋼) -
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昨日 - 今日 - 【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” 2009年4月5日(日) 午後9時00分~10時13分 総合テレビ (シリーズ JAPANデビュー 趣旨) 150年前世界にデビューした日本は、ひたすら“坂の上”をめざし、第一次大戦後には五大国のひとつになる。日本が明治以来、欧米列強に伍していこうとする時に命運を握った4つのテーマ、「アジア」、「天皇と憲法」、「貿易」、「軍事」に焦点をあて、いったんは世界の“一等国”になった日本がなぜ国際社会の中で孤立し、焼け野に立つことになったのかを、世界史的な視点から検証する。 http //www.nhk.or.jp/japan/program/prg_090405_2.htmlより 第2回についてはこちら 【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐってあらすじ 文字おこし YouTube 論点と拙論 参考ブログ 報道 提訴騒動 NHKがチャンネル桜に抗議 言論抑圧なのか? 自民党内右翼 質問と回答 柯徳三氏の著作 チャンネル桜の薮蛇【台湾取材レポート】 チャンネル桜台湾取材(2) チャンネル桜台湾取材(3) 台湾の歴史 「JAPANデビュー」予告 NHK特番問題 BPO意見書 あらすじ 1895(明治28)年、日清戦争に勝利した日本は、台湾を割譲され、初の植民地統治を始める。英のインド統治やフランスのアルジェリア統治にならい、植民地をもつことで“一等国”をめざした日本。1910年、ロンドンで開かれた日英博覧会では、台湾のパイワン族を“展示”し、統治の成功を世界に誇示する。日本は「格差と同化」という矛盾した台湾統治を続け、1930年代後半からは「皇民化運動」で日本文化を強制する。 半世紀におよぶ統治はどのように変遷していったのか。2万6千冊におよぶ『台湾総督府文書』、近年発見されたフィルム、欧米に埋もれていた文書などを手がかりに近代日本とアジアの関わりの原点を探っていく。 http //www.nhk.or.jp/special/onair/090405.htmlより 文字おこし 【転載歓迎】NHK「JAPANデビュー」全内容文字起し YouTube 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】1 http //www.youtube.com/watch?v=hVH5WaT2byU feature=related 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】2 http //www.youtube.com/watch?v=of5BGic-18w feature=related 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】3 http //www.youtube.com/watch?v=oAKVMWzjlr0 feature=related 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】4 http //www.youtube.com/watch?v=UGdU45VIXmA feature=related 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】5 http //www.youtube.com/watch?v=khTYbFDeABU feature=related 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】6 http //www.youtube.com/watch?v=zUIY8EGdNio feature=related 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】7 http //www.youtube.com/watch?v=WfAS8pSwxps feature=related 【台湾】JAPANデビュー アジアの一等国【台湾】8 http //www.youtube.com/watch?v=-9R3rJPDsNo feature=related 論点と拙論 【資料】櫻井よしこ氏と金美齢氏の激、柯徳三氏の義憤 番組のキーポイントは『台湾総督府文書』らしい(未作成) 「反日」か「親日」かの問題にすり替えたのは誰か?(未作成) 台湾は日本の 誰にとっての 生命線なのか?(未作成) 【資料】「台湾人」と「漢民族」について(未作成) 「85%の台湾人に原住民の血混じる」がとんでもないデマに変わる 台湾独立派と日本右翼との提携 台湾先住民24名を引率した「サーベル紳士」は誰? 【資料】黄色い仮面のオイディプス アイヌと日英博覧会 宮武公夫 wikipedia Human Zoo(未作成) 『アジアの“一等国”』をめぐって 拙稿集 参考ブログ むじな@台湾よろず批評ブログmujinatwさん New! NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの 「台湾=親日」 NHK「アジアの“一等国”」を見て 「アジアの“一等国”」 「坂の上の雲」と「アジアの一等国」について NHK「シリーズJAPANデビュー」に自民議連が質問状? アジアの一等国 台湾報道抗議文 日々雑論 歴史修正主義に関する考察29 日々雑論 歴史修正主義に関する考察30 びっくりしました(「アジアの“一等国”」に関する) 文献紹介『博覧会の政治学』 wikipedia人類館事件 台湾特捜百貨店 まさかチャンネル桜が日本占領下における台湾での「差別問題」を告発しようとは。(追記あり) 李登輝友の会:これまでの経緯 話題の映画「海角7号」は確かに面白い! 歴史は生きている 東アジアの150年 NHK番組で抗議すべき唯一の問題点、パイワン族を国民党に強制された漢名で紹介する侮辱 Nスペ「アジアの一等国」に対する批判が事実とかけ離れている件 戦時下台湾の皇民化運動もターゲットにした反日番組 「人間動物園」、台湾先住民は出演者に過ぎないのか? あっ、カメラがない!/「霧社事件」の町を訪問(霧社)(四日目) 映画「出草之歌―台湾原住民の吶喊、背山一戦」が伝える重み NHK『アジアの“一等国”』を見た在台日本人および中青年の親日台湾人の感想 それでも「人間動物園」は史実か 「日台戦争」と呼ぶのは誤りか ぼやきくっきり:「たかじん委員会」NHKスペシャル台湾歴史歪曲問題 報道 Nスペに「李登輝友の会」が抗議声明 MSN産経ニュース - 2009年4月10日 『週刊新潮』4月23日号 抄録 『週刊新潮』4月23日号 全文 日台双方で批判続出…NHK「偏向報道」政界に波及 ZAKZAK - 2009年4月19日 NHKトップトーク:放送総局長会見 2009/4/22 「恣意的編集ない」 NHKスペシャルへの抗議に放送総局長MSN産経ニュース - 2009年4月22日 安倍、町村氏らがNHK番組を批判「偏っている」MSN産経2009.4.23 自民議連が「偏向番組問題」でNHKに質問状MSN産経2009.4.28 【正論】鳥居民 NHK特番の傲慢さが悲しい 産経iza 2009/04/27 07 19更新 【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 歴史を歪曲する方法MSN産経2009.4.30 台湾統治めぐり「一面的」 NHKスペシャルを検証 産経iza 2009/05/03 【断層】潮匡人 NHK反日プロジェクト MSN産経2009.5.6 「一方的ではない」 Nスペ「偏向番組問題」で福地会長 MSN産経 2009.5.14 「個別番組の事前説明しない」 NHK会長、会見で明言 朝日 2009.5.15 「番組偏向」批判にNHKが説明文 抗議団体「これでウソが分かった」 JCAST 2009/6/18 【正論】伊原吉之助 台湾は世界安定の要衝である 産経 2009/06/26 台湾で広がる困惑 日本の植民地統治を批判 NHK番組 朝日2009/09/16 「海角七号」につづく最新作は霧社事件が題材 提訴騒動 提訴騒動 NHKがチャンネル桜に抗議 NHKがチャンネル桜に抗議 言論抑圧なのか? これは白虹事件の再現21世紀版として警戒したほうがいいかもしれません。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%99%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6 「行動する保守」と自称する右翼は、NHK番組スタッフの個人宅へのストームを目論んでブログで公言しています。(しかもデヴィ夫人宅事件と同じ日づけ、別団体) (by ni0615) NHKスタッフ自宅に押しかけろ! 千人集まれば日本は変わる?! 街宣ウヨクの個人脅迫はついにここまで 連中は、いおきべ防衛大学長宅への個人宅ストームはすでに実行しており、NHK番組スタッフに対しては個人名が公になった時点で敢行しようとしています。自民議連が動いたということは彼らに取っては大きなパーミッションでしょう。「予算審議」を質に取られたNHKの上層部がスタッフとジャーナリズムをどれだけ守ろうとするか? (by ni0615) 八日、柯徳三氏に国際電話を掛けた 【メルマガ台湾は日本の生命線!】日本名は強制と言えない—NHKスペシャル「台湾弾圧」史観の問題点(1) 【メルマガ台湾は日本の生命線!】日本名は強制と言えない—NHKスペシャル「台湾弾圧」史観の問題点(2) 2ch NHK「JAPANデビュー」台湾編、出演者が不満表明 チャンネル桜が喧伝するサブリミナル効果とは? youtube NHK_悪魔のサブリミナル手法とモンタージュ手法 産経新聞一ページ全段広告予告 チャンネル桜全面広告2009.5.18 産経新聞 自民党内右翼 言論抑圧「議員の会」結成か? 自民「公共放送」議連発足 index 質問と回答 「李登輝友の会」の抗議声明 NHKエグゼクティヴディレクターの回答 coffee氏の質問状とNHKの回答 suemura氏の質問メールとNHKの回答 K氏への回答メール 「台湾の声」編集部多田恵氏の一文 或る読者 の「人間動物園」に関する質問へのNHKの回答 「李登輝友の会」の果し状 「果たし状」に対するNHKの回答 阿比留記者転載による自民党議連の質問状 「前途を考える議員の会」へのNHKの回答(5月11日) 「前途を考える議員の会」からのNHKへの再質問(6月3日) 再質問状(H21.6.4)に対するNHKからの回答書(6月9日) NHK『「アジアの一等国」の説明』PDF 6月17日 バナーをクリック NHKがチャンネル桜に抗議 New! 見かけに寄らず、セコいぞ!オッチャンiza New! 第1回「アジアの“一等国”」に関しての説明・追加 7月22日 New! 第1回「アジアの“一等国”」に関しての説明 6月17日 NHKさん「動揺しないで」 柯徳三氏の著作 柯徳三氏の本 チャンネル桜の薮蛇【台湾取材レポート】 ところで、NHK出演者である「台湾日本語族」と自嘲するおじいさんたちが、チャンネル桜の呼びかけで集まり座談会を開いて井上某さんからのインタビューを受けたりしています。これ、けっこう面白いです。必見です。キーワード「(親日50%、反日50%という)アンビバレント」が、フランス語ではなく端正なのに皮肉たっぷりな日本語で展開されています。かなり質の高いユーモアです。 たとえば、「柯徳三さんはNHKの前で日本のよいところをいっぱい話したそうですがそれは何ですか?」と井上さんが執拗に聞き出そうとしますが、柯さんは井上さんのイライラをよそに中学校でさんざんいじめられた話をつづけます(笑)。「著書を拝読すると日本のいいところをたくさんお書きになっていますよね」と水を向けると、「悪いところも書きましたけど出版社が削除しました。そのほうが日本で売れるというので仕方ありません。私は執筆料の代わりに本を20冊もらっただけです」との柯徳三さんの答え。インタビューは突如中断してしまい、水島氏が必死に柯さんの勘違いだと苦しい弁解をいい、「出版社社長の弁明」の声が長々と静止画バックにインサートされます。という具合で薮蛇です。 圧巻は、井上さん「ところでNHKの番組が放送されたあと反響は如何だったですか?」という質問に対する柯さんのこたえ。「そりゃもうすごかったですよ、日本の右の人たちからやいのやいの。私の答えははっきりしてます。番組をどう思うかどう批判するかはあなた方の勝手です。私たちは言いたいことをいう、それを聞いた左の人が「日本の悪いところ」だけを取り上げれば、右の人は「日本の良いところ」だけを取り上げる。そういうことでしょう。私たちは別の国の人間ですから番組に批判はあっても抗議する立場ではありません。右の人たちもNHKに負けずにがんばって番組を作ればいいだけのことです。たしか、チャンネル桜は「右」の人たちでしたよね。」と柯さんが答えたところで、満場爆笑。(括弧の中は私の受け取った趣旨であって正確な引用ではありません) (by ni0615) リンクはこちら。 座談会・日本語族達の番組批評 2009.4.19 10 49 蒋松輝氏インタビュー 2009.4.19 6 35 藍昭光氏インタビュー 2009.4.19 13 59 柯徳三氏インタビュー・1/3 2009.4.19 10:03 柯徳三氏インタビュー・2/3 2009.4.19 10 33 柯徳三氏インタビュー・3/3 2009.4.19 9 09 ↓ 以上計61分08秒をチャンネル桜が、16分30秒つまり約1/4の長さに縮めて再編集すると、こうなりました。 2/13【討論!】どうしたNHK?!「JAPANデビュー」問題と日台関係 第2弾 桜 H21/4/23 【台湾取材レポート】龍山寺前広場でのインタビュー・前半 2009.4.19 【台湾取材レポート】龍山寺前広場でのインタビュー・後半 2009.4.19 ●視聴レポート まさかチャンネル桜が日本占領下における台湾での「差別問題」を告発しようとは チャンネル桜台湾取材(2) 【台湾取材レポート】柯徳三氏に聞く 桜 H21/5/6 【台湾取材レポート】蒋松輝氏・張俊彦氏に聞く 桜 H21/5/6 【台湾取材レポート】林福泉氏に聞く 桜 H21/5/6 人間動物園は真っ赤な嘘?? パイワン族・華阿財氏に聞く 桜 H21/5/5 華氏は、イギリス人との「友好」及び、「人間動物園」という言葉は聞いたことが無いと証言したが。 「人間動物園」の真相・陳我安氏に聞く 桜 H21/5/7 陳氏は、「日英博覧会」に関する証言を一切せず。 【台湾取材レポート】友愛会・郭振純氏に聞く H21/4/27 「人間動物園」の真相・華阿財氏に聞く桜 H21/5/7 5 00から 】「人間動物園」の真相・陳我安氏に聞く 桜 H21/5/7 チャンネル桜台湾取材(3) 【台湾取材レポート】パイワン族・高許さんへのインタビュー[桜 H21/6/15] 【台湾取材レポート】「かなしい ね」の本当の意味 [桜 H21/6/15] NHK、「人間動物園」の取材現場の実態 片倉佳史 6月17日 【台湾取材レポート】柯徳 三氏へのインタビュー・前半 [桜 H21/6/15] 【台湾取材レポート】柯徳三氏へのインタビュー・後半 [桜 H21/6/15] 【台湾取材レポート】藍昭光氏へのインタビュー [桜 H21/6/16] 1/4【台湾取材レポート】パイワン族の真実-大高未貴の報告・前編 桜 H21/6/18 http //www.youtube.com/watch?v=skGLVkhIu64 2/4【台湾取材レポート】パイワン族の真実-大高未貴の報告・後編 桜 H21/6/18 http //www.youtube.com/watch?v=j5hLe-JtQM4 3/4【台湾取材レポート】パイワン族・高許月妹さん、許進貴さんへのインタビュー 桜 H21/6/18 4/4【台湾取材レポート】パイワン族・陳清福さんへのインタビュー 桜 H21/6/18 原告団・台湾クスクス村訪問報告 H21/9/1 台湾の歴史 →台湾の歴史・日台関係史 「JAPANデビュー」予告 シリーズ「JAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」 4月5日(日)午後9時~10時13分 シリーズ「JAPANデビュー」第2回「天皇と憲法」 5月3日(日)午後9時~10時13分 NHK特番問題 BPO意見書 BPO放送倫理・番組向上機構 New ! 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このページには、ゆっくりいじめ系2751~3000までの一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 2750以前および3001以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.1750 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500 ゆっくりいじめ.2750 ゆっくりいじめ.3250 ゆっくりいじめ系2751 ゆっくり達の生涯 『加工場の日常編 プロローグ(A)』虐制家共料無 ゆっくりいじめ系2752 ゆっくり達の生涯『加工場の日常編 プロローグ(B)』虐家希無 ゆっくりいじめ系2753 ゆっくり達の生涯 『加工場の日常編 ライン工程』虐無 ゆっくりいじめ系2754 ゆっくりできないおみずさん虐共希無 ゆっくりいじめ系2755 紛争地でゆっくり虐無現 ゆっくりいじめ系2756 ゆっくり障害物競走?虐共希無 ゆっくりいじめ系2757 れみりゃ牧場虐家料無 ゆっくりいじめ系2758 ゆっくりの伝道師虐無 ゆっくりいじめ系2760 ブサイクれいむ虐無 ゆっくりいじめ系2761 おぜうさまのこーまかん虐緩無 ゆっくりいじめ系2762 れみりゃはメイド長虐希無 ゆっくりいじめ系2763 期待外れなゆっくり達虐環無現 ゆっくりいじめ系2764 しまわないで!虐巨強希ゆ幻 ゆっくりいじめ系2765 ゆっくりアスパラかかし虐制環家共無 ゆっくりいじめ系2766 てんこを無視してみた制緩無 ゆっくりいじめ系2767 ゆっくり生まれてきてね!虐環実家無 ゆっくりいじめ系2768 私だけの花虐希無 ゆっくりいじめ系2769 百々目鬼ゆっくり虐改無 ゆっくりいじめ系2770 れいむとれみりゃ親子いじめ虐制汚家無 ゆっくりいじめ系2771 歓楽街のるーみあ他環希無現 ゆっくりいじめ系2772 ゆっくり教えてね!! 1制家巨無 ゆっくりいじめ系2773 ドスと幼稚園虐巨無現 ゆっくりいじめ系2774 妄想お兄さん虐他家共希無 ゆっくりいじめ系2775 信じてくれない虐共希無 ゆっくりいじめ系2776 副工場長れいむの末路4(前編)制汚無現 ゆっくりいじめ系2777 副工場長れいむの末路4(後編)制汚無現 ゆっくりいじめ系2778 消極的駆除虐滅無 ゆっくりいじめ系2779 悲しみの無い自由な空でゆっくり虐共希ゆ現 ゆっくりいじめ系2780 ゆっくり考察体験・続虐制実共希原幻 ゆっくりいじめ系2781 らんの目の前で虐家希無 ゆっくりいじめ系2782 マッチポンプ虐他家無 ゆっくりいじめ系2783 ほーむすてーするよ!虐緩無 ゆっくりいじめ系2784 僕はこうして探しました -another-虐制他共巨無現 ゆっくりいじめ系2785 クリーム・コーヒー虐家料無 ゆっくりいじめ系2786 飼われなかったゆっくり虐家無 ゆっくりいじめ系2787 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2788 ゆっくりみんな入ってね!虐共無 ゆっくりいじめ系2789 れみりゃ農法制家無 ゆっくりいじめ系2790 さとれない虐共希無 ゆっくりいじめ系2791 一家離散:妹れいむ『かえして』虐家無現 ゆっくりいじめ系2792 梟(前編)虐家無 ゆっくりいじめ系2793 梟(後編)虐制家無 ゆっくりいじめ系2794 赤ゆが好き過ぎて虐家無 ゆっくりいじめ系2795 赤ゆが好き過ぎて:番外編虐家無 ゆっくりいじめ系2796 短い話を一つだけ_2虐制巨無 「作者さん要請により削除。by管理人」 ゆっくりいじめ系2798 ゆっくり落ちぶれていってね制家無 ゆっくりいじめ系2799 赤ちゃんのゆっくり返し虐制家ゆ ゆっくりいじめ系2800 のうかりんランド③虐他改共巨強希ゆ ゆっくりいじめ系2801 一家離散:姉まりさ『生餌』虐制性家無現 ゆっくりいじめ系2802 昔のゆっくり制他家巨無 ゆっくりいじめ系2803 週末には良い殺戮を制家無 作者により削除されました ゆっくりいじめ系2805 俺と彼女とゆっくりと 03虐他実強希無 ゆっくりいじめ系2806 ゆっくりに花を咲かせましょう虐制改無 ゆっくりいじめ系2807 ゆっくりと手品虐滅家共無 ゆっくりいじめ系2808 桃くいたし ゆっくりいじめ系2809 理科室にて ゆっくりいじめ系2810 su,sugoitaru- ゆっくりいじめ系2811 幸せなゆうかのお話 ゆっくりいじめ系2812 短い話を一つだけ_3 ゆっくりいじめ系2813 ゆん園交響楽 ゆっくりいじめ系2814 おうちとごはん ゆっくりいじめ系2815 ゲスの見た夢 ゆっくりいじめ系2816 ゲスの見た夢2 ゆっくりいじめ系2817 超ぷくーっ!虐制汚家強ゆ ゆっくりいじめ系2818 れいぱーありすはゆっくりできない ゆっくりいじめ系2819 ゆっくり地縛霊 まりさ達の場合 ゆっくりいじめ系2820 お家宣言アラカルト虐制家無 ゆっくりいじめ系2821 ゆー血鬼 ゆっくりいじめ系2822 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2823 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2824 鬼斬 1 ゆっくりいじめ系2825 ゆっくりと畑と野菜(1)無 ゆっくりいじめ系2826 ゆっくりと畑と野菜(2)制無滅 ゆっくりいじめ系2827 まりさ~ふぁいなるいぐにっしょん~ ゆっくりいじめ系2828 食用ぱちゅりーは銀バッジの夢を見るか(前編) ゆっくりいじめ系2829 食用ぱちゅりーは銀バッジの夢を見るか(中編) ゆっくりいじめ系2830 食用ぱちゅりーは銀バッジの夢を見るか(後編) ゆっくりいじめ系2831 ツンデレ(前編) ゆっくりいじめ系2832 ツンデレ(後編) ゆっくりいじめ系2833 れいむがんばる虐汚無 ゆっくりいじめ系2834 ありしゅの ぼいす にっき虐家無 ゆっくりいじめ系2835 魔理沙とゆっくり~邂逅篇~ ゆっくりいじめ系2836 ありす虐待エンドレス1他性家 ゆっくりいじめ系2837 風に乗ってどこまでも滅希無 ゆっくりいじめ系2838 取替えられた子虐家無 ゆっくりいじめ系2839 とっさの一絞り虐滅汚家無 ゆっくりいじめ系2840 30日虐環家無 ゆっくりいじめ系2841 僕はこうして探しました -after-虐巨無現 ゆっくりいじめ系2842 ありす虐待エンドレス2虐改家無 ゆっくりいじめ系2843 ありす虐待エンドレス3-A虐家共無 ゆっくりいじめ系2844 ありす虐待エンドレス3-B虐滅環家無 ゆっくりいじめ系2845 ありす虐待エンドレス『母』虐家共無 ゆっくりいじめ系2846 ありす虐待エンドレス『まりさ』虐家共無 ゆっくりいじめ系2847 ありす虐待エンドレス『再会』虐滅家共無 ゆっくりいじめ系2848 ありす虐待エンドレス4虐環家無 ゆっくりいじめ系2849 ありす虐待エンドレス『れいぱー』虐性家無 ゆっくりいじめ系2850 ゆっくり油火踊り祭 ゆっくりいじめ系2851 お前なんかドスじゃない ゆっくりいじめ系2852 ありす虐待エンドレス0虐家無 ゆっくりいじめ系2853 捕食種まりさ(前編)虐家共ゆ ゆっくりいじめ系2854 捕食種まりさ(後編)虐家共ゆ ゆっくりいじめ系2855 ペットショップのまりさ達他環家無 ゆっくりいじめ系2856 ゆっくりひな緩希無 ゆっくりいじめ系2857 東京タワーブリッジ・僕ときめぇ丸とところどころ中二病(前編) ゆっくりいじめ系2858 東京タワーブリッジ・僕ときめぇ丸とところどころ中二病(後編) ゆっくりいじめ系2859 ばーさすちれーでん虐希無 ゆっくりいじめ系2860 餡子の記憶虐他無 ゆっくりいじめ系2861 元野良れいむの里帰り他希無 ゆっくりいじめ系2862 いないってば!制家無 ゆっくりいじめ系2863 ゆっくり教えてね!! 2虐制家共巨無 ゆっくりいじめ系2864 改心した虐待鬼意山 ゆっくりいじめ系2865 俺と彼女とゆっくりと 04(前編) ゆっくりいじめ系2866 俺と彼女とゆっくりと 04(後編) ゆっくりいじめ系2867 ゆん身事故虐制巨無現 ゆっくりいじめ系2868 新しい群れの壊滅方法虐希無 ゆっくりいじめ系2869 どっちがれいむ?虐実無 ゆっくりいじめ系2870 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2871 長年の夢他無 ゆっくりいじめ系2872 お星様になったれいむ虐制 「ゆっくりいじめ系2873 ハーメルンの笛吹きお兄さんは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2874 ゆっくりぷれいす制共無強 ゆっくりいじめ系2875 週末には良い殺戮を 2虐制汚家無 ゆっくりいじめ系2876 おかーさんとめでぃすんの話虐制家共希ゆ ゆっくりいじめ系2877 撮影お兄さん虐希無現 ゆっくりいじめ系2878 はぢめての虐待をするまえに・・・制希無 ゆっくりいじめ系2879 村のお医者様制家共巨希無 ゆっくりいじめ系2880 最近の加工所虐改汚無 作者により削除されました ゆっくりいじめ系2882 怪奇現象虐制強希無 ゆっくりいじめ系2883 れいむとまほうのいた制緩無 ゆっくりいじめ系2884 金バッチ品質保障証虐無 ゆっくりいじめ系2885 まりさ達は優秀な劇団員虐制家汚無 ゆっくりいじめ系2886 のうかりんランド外伝制他共巨強希ゆ ゆっくりいじめ系2887 あるお兄さんの悲劇虐他家無現 ゆっくりいじめ系2888 理不尽な仕打ち虐緩家無 ゆっくりいじめ系2889 ゆっくりべんじゃー虐制家 ゆっくりいじめ系2890 ゆっくりを飼うって難しい虐他性共無ゆ ゆっくりいじめ系2891 長年の夢2他家無 ゆっくりいじめ系2892 とあるマジックの話緩他希無 ゆっくりいじめ系2893 カスタムれいむ虐改無 ゆっくりいじめ系2894 日曜の朝に虐家無 ゆっくりいじめ系2895 れいむたちの反省週間虐制家無 ゆっくりいじめ系2896 ゆっくり駆除制家無 ゆっくりいじめ系2897 スーパー赤ゆっくりボール1-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2898 スーパー赤ゆっくりボール1-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2899 スーパー赤ゆっくりボール2-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2900 スーパー赤ゆっくりボール2-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2901 スーパー赤ゆっくりボール3-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2902 スーパー赤ゆっくりボール3-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2903 れいむの恩返し虐制汚無幻 ゆっくりいじめ系2904 俺と彼女とゆっくりと 05(前編)虐他巨強希原幻 ゆっくりいじめ系2905 俺と彼女とゆっくりと 05(後編)虐他改強希原幻 ゆっくりいじめ系2906 ゆっくりが生き残れる理由虐環家無 ゆっくりいじめ系2907 ゆっくりれいむ緩他無 ゆっくりいじめ系2908 信仰は儚きゆっくりのために虐制家巨強原幻 ゆっくりいじめ系2909 偏愛虐制汚家無 ゆっくりいじめ系2910 教育の成果1制家無 ゆっくりいじめ系2911 ゆっくりできない四畳半虐性汚家無 ゆっくりいじめ系2912 一家離散:親れいむ『捌け口』虐環家無現 ゆっくりいじめ系2913 ゆっくり分身虐他共強無 ゆっくりいじめ系2914 れいぱー虐滅汚家ゆ ゆっくりいじめ系2915 ○んぶーぶ○ーど Y虐他無現 ゆっくりいじめ系2916 教育の成果2虐他家共無 ゆっくりいじめ系2917 獣お兄さん制巨無幻 ゆっくりいじめ系2918 駄作!!虐汚家無 ゆっくりいじめ系2919 林間学校虐家無 ゆっくりいじめ系2920 ぬし制家共無 ゆっくりいじめ系2921 掃除機 ゆっくりいじめ系2922 決死のゆ虐虐他無 ゆっくりいじめ系2923 ゆっくりしないでね! 1 ゆっくりいじめ系2924 ゆっくりしないでね! 2 ゆっくりいじめ系2925 つきのいなば ゆっくりいじめ系2926 新世紀ゆヴァンゲリオン ゆっくりいじめ系2927 変わり身はやっ!? ゆっくりいじめ系2928 虐待お兄さんの冒険 人外魔境の森編 ゆっくりいじめ系2929 らっきー☆あいてむ ゆっくりいじめ系2930 DAIZU ゆっくりいじめ系2931 スィーらいせんす ゆっくりいじめ系2932 すぃー吶喊 ゆっくりいじめ系2933 まりさのドキドキ思考ゲーム ゆっくりいじめ系2934 皆既日食の日 ゆっくりいじめ系2935 さーびすさーびす ゆっくりいじめ系2936 死神のいたずら虐他汚家ゆ ゆっくりいじめ系2937 ゆっくりさん虐無 ゆっくりいじめ系2938 ゆっくりが実る木虐希無 ゆっくりいじめ系2939 ゆっくりの生態 都会編 ~金銀銅~虐無現 ゆっくりいじめ系2940 ラヂオアワー虐家ゆ現 ゆっくりいじめ系2941 飴玉の関係虐希無現 ゆっくりいじめ系2942 ぎゃくたいプレイス(前編)他家無現 ゆっくりいじめ系2943 ぎゃくたいプレイス(中編)虐家共無現 ゆっくりいじめ系2944 ぎゃくたいプレイス(後編)虐家共無現 ゆっくりいじめ系2945 ゆっくり無双虐共無 ゆっくりいじめ系2946 あかちゃんはとってもゆっくりできるんだよ!虐性家共無 ゆっくりいじめ系2947 水上まりさのお帽子は虐家巨無幻 ゆっくりいじめ系2948 ゆっくり地縛霊 ありすの場合虐制家共強希無 ゆっくりいじめ系2949 お化けまりさ1虐改家無 ゆっくりいじめ系2950 お化けまりさ2虐改家無 ゆっくりいじめ系2951 お化けまりさ3虐改家共無 ゆっくりいじめ系2952 お化けまりさ4虐改家共無 ゆっくりいじめ系2953 朝ゆっくり虐性家無現 ゆっくりいじめ系2954 野菜の生え方について本気出して叩き込んでみた 前虐他無 ゆっくりいじめ系2955 もりのけんじゃ(笑)1虐制汚家共巨希ゆ ゆっくりいじめ系2956 もりのけんじゃ(笑)2虐制共巨希ゆ ゆっくりいじめ系2957 都市の一角で虐環家無現 ゆっくりいじめ系2958 なつやすみのじゆうけんきゅう虐環実家無 「ゆっくりいじめ系2959 ド畜生は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2960 短い話を一つだけ_4虐家共強希ゆ ゆっくりいじめ系2961 掻き回してみた虐制希無 ゆっくりいじめ系2962 ゆっくりたちのドリルな悲劇制汚無 ゆっくりいじめ系2963 ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~1虐制性家無現 ゆっくりいじめ系2964 ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~2虐性家無現 ゆっくりいじめ系2965 ゲロまりさ虐制汚共無 ゆっくりいじめ系2966 野菜の生え方について本気出して叩き込んでみた 後制無 ゆっくりいじめ系2967 ゆっくり天井針虐家無 ゆっくりいじめ系2968 虐待お兄さんの冒険 異形達の海岸編虐希料無 ゆっくりいじめ系2969 じゃんけん13奥義虐他強無 ゆっくりいじめ系2970 お試しあれ制料現 ゆっくりいじめ系2971 まりさのおうた1虐家無 ゆっくりいじめ系2972 まりさのおうた2虐改家無 ゆっくりいじめ系2973 まりさのおうた3虐改性家無 ゆっくりいじめ系2974 もしもゆっくりが廃スペースシャトルにいたら虐環ゆ外 ゆっくりいじめ系2975 YUNTZ虐制滅家希無 ゆっくりいじめ系2977 ゆっくりレポート 〜みょん〜 ゆっくりいじめ系2978 野菜の生え方について本気出して叩き込んでみた おまけ ゆっくりいじめ系2979 ゆっくり対処日誌1回目緩現 ゆっくりいじめ系2980 ライブ ゆっくりいじめ系2981 哀れな猫に救いの手を ゆっくりいじめ系2982 ありすを躾けよう 前 ゆっくりいじめ系2983 ありすを躾けよう 後 ゆっくりいじめ系2984 合わせ鏡の奥 1 ゆっくりいじめ系2985 合わせ鏡の奥 2 ゆっくりいじめ系2986 ゆっくり達の生涯 『加工場の日常編 にくまん工程』 「ゆっくりいじめ系2987 ある夜の出来事は作者さんの要請で削除されました。」 ゆっくりいじめ系2988 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2989 飢ゆ虐実 ゆっくりいじめ系2990 その名は虐待キング!(自称) ゆっくりいじめ系2991 ゆっくりドライ火だるま ゆっくりいじめ系2992 うまいが一番 ゆっくりいじめ系2993 ゆっくりの巣を破壊して回る虐家巨 ゆっくりいじめ系2994 まりカ巨 ゆっくりいじめ系2995 モデラー流虐待制 ゆっくりいじめ系2996 襲来!○○れいむ! ゆっくりいじめ系2997 ゆっくりの手、略してゆてて 1 ゆっくりいじめ系2998 拷問道具赤ゆ用 ゆっくりいじめ系2999 おはなありす ゆっくりいじめ系3000 ゆっくりちるのは今日も行く
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4日目 Navi それではよーい Navi 今日もすがすがしい朝がやってきました 村の広場の真ん中に食べかけのまま息絶えている ケラヴノスさん の遺体が発見されました… ぱんとま !!!! Navi 村人の皆様、今日もがんばってください 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ 順当に食われた Navi 昼の部スタートです ケラヴノス カロンの迎えが・・・ ぱんとま ってごめんなさい 1 (なび村) BBL 霊媒CO TeaRabbitさん○でした 1 (なび村) BBL 霊媒CO ROWLEYSさん●でした 2 (ゾンビ部屋) マダム ホロリw 1 (なび村) あいうえか おはようございます~昨日最悪のタイミングで人柱発言してしまったな~・・本当に申し訳ないです 1 (なび村) あらぐむ 占いCO:あいうえか○ 発言見ると、自分の意見らしい意見がないので潜伏疑いでした 1 (なび村) ぱんとま おはようございますー 1 (なび村) BBL 狼は後一人です 1 (なび村) ひなっち おはようございます 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 狼さんも同じ考えだったようですね 1 (なび村) れりか おはようございます 1 (なび村) ぱんとま 占いさんが食われた・・・ 1 (なび村) ソラリコ ぉーー 1 (なび村) あいうえか 白感謝です 1 (なび村) BBL ベグかな 1 (なび村) あらぐむ 対抗噛まれちゃったよ・・・あらら、これで俺の信用も0かね・・・ 1 (なび村) ルシュ おはようございます。おくれた 1 (なび村) あらぐむ で、BBLさんが霊COか 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit まさかの的中!?もしくは狼さんの騙り? 1 (なび村) ぱんとま うーむ・・ 1 (なび村) れりか 霊媒の対抗いませんか? 1 (なび村) BBL です 2 (ゾンビ部屋) にゅーい パンダ結果かぁ ワルノス おはようございます いまさらですが ワルノス まちがえたぁ 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 食われました~ 1 (なび村) ワルノス こっちでした 1 (なび村) ソラリコ 霊ほんものっぽいー 2 (ゾンビ部屋) マダム いらっしゃい 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ いらさーい 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit いらっしゃいませ~ 1 (なび村) あらぐむ BBL視点狼1吊れて仕事終わり 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS |ω’)いらっさいましー 1 (なび村) BBL 私視点狼吊れているので対抗は出ないと思います 1 (なび村) ルシュ ○●だもんえ 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 推理してる人いらっしゃいます? 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 的中でよいのかな?たぶん 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ かなあ 2 (ゾンビ部屋) マダム 推理は続行中ー 1 (なび村) ワルノス えっと 誤爆について突っ込むのはルール違反っすかね・・・ 1 (なび村) BBL 共有ナイス指定 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 了解しました 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 霊媒さんが潜伏死していなければいい流れですね 1 (なび村) あらぐむ 違反じゃないよ、誤爆 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ だねえ 1 (なび村) あらぐむ >誤爆つっこみ 1 (なび村) ルシュ でもするといたいw 1 (なび村) あいうえか 誤爆いましたっけ? 1 (なび村) ワルノス ありがとうございます 1 (なび村) ワルノス えと 1 (なび村) ワルノス どういうながれ「?という発言が 1 (なび村) BBL ルシェさんの最後のセリフ? 1 (なび村) ワルノス あったんで相談課と尾もたんですが 1 (なび村) れりか あらぐむさんを何で見るかかー 1 (なび村) ワルノス ただ 霊媒が1人ですと 1 (なび村) ソラリコ ?? 1 (なび村) ルシュ あれ時間オーバーしちゃっただけ 1 (なび村) ぱんとま 自分もあれは 1 (なび村) BBL あれは時間オーバーしただけかと 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ 最悪、ケラヴノスさんが狂、白もらった狼が狂人始末していちかばちかの霊語り 1 (なび村) ぱんとま 時間オーバーに見えた 1 (なび村) ソラリコ 時間おばーだよねー 1 (なび村) あらぐむ あー、あれは誤爆じゃないでしょ 1 (なび村) ワルノス ああ そういうことなんですね 1 (なび村) ルシュ 吊りの確認したかったの 1 (なび村) あらぐむ システム的に会話封鎖できないから 1 (なび村) ワルノス 失礼しました 1 (なび村) ワルノス なるほど 1 (なび村) あらぐむ オーバー発言はよくあること 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ 真占いの信用も落とすっていう作戦も考えられるけど 1 (なび村) ぱんとま とりあえず今日からは指定どうしましょうか 1 (なび村) BBL ローラーするかグレーかですね 1 (なび村) あいうえか 占い減ったし共有指定でよいのでは~・・ 1 (なび村) ソラリコ グレーがいいなー 1 (なび村) れりか わたしも、パントマさんの直感に期待 1 (なび村) ルシュ www 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ まあ占い残しでグレーが無難かな 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 霊媒師は出てるのでまだいけそうですかね? 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit それなら真占いを噛んだほうがよさそうですが 1 (なび村) ひなっち だそうですよ。ぱんとまさん 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit ですねぇ 1 (なび村) ぱんとま うーむ 1 (なび村) ワルノス 真占い師をかみにいったんですかね? ROWLEYSは眠りについた 1 (なび村) ルシュ 責任十台ですね^^; 1 (なび村) ルシュ 重大だよorz 1 (なび村) あらぐむ 俺視点は狂人だがな 1 (なび村) ワルノス わからないで突っ込んだんですかね・・・ 1 (なび村) れりか あの時点で真と断定する材料ナイですね 1 (なび村) BBL 個人的にあらぐむさん真で見てたから意外な神 1 (なび村) ワルノス いえ 1 (なび村) ワルノス 狼がわからな見えるんですよ 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 狼は断定できちゃうのよね~ 1 (なび村) ワルノス 白もらった ああ こいつ狂人だって 1 (なび村) ルシュ うん。あらぐむさん自分のなかでも真ですね 1 (なび村) ぱんとま うーむ・・ 1 (なび村) BBL ルシェさんの囲いを疑っているのかな? Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) ワルノス 可能性の一部です 1 (なび村) BBL 個人的には危険な賭けかな 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ 只なあ 1 (なび村) ソラリコ 3人めの占いCOで狼はないとおもうー 1 (なび村) ワルノス ルシュさんは あんまり疑ってないです 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 死に際の遺言、あんな感じで? 1 (なび村) ぱんとま 個人的には霊を真と信じていいのかどうかが 1 (なび村) ワルノス 既に一匹釣れているとすると 1 (なび村) ぱんとま 迷ってます 1 (なび村) BBL 占いをカンだら当然目につくわけですし 1 (なび村) ワルノス 相談相手がいない状況になるんで 1 (なび村) ワルノス 独り言をチャットでやるのは不自然なんで 1 (なび村) BBL なるほど 1 (なび村) あらぐむ 乗っとりがな、難しいけどなくもない 1 (なび村) ルシュ そか。一人つれた・・・ってでも、暫定でsでしょ? Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 遺言? 1 (なび村) ぱんとま 狼が二人潜伏してたとして 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 遺言というか、断末魔? 1 (なび村) ワルノス 霊媒1なんで…ああ 既にいない可能性を考慮し洩れてました 1 (なび村) BBL あらぐむさんは私を疑っているのでしょうか? 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS キスよりすごい吊り?wwwww 1 (なび村) ぱんとま 占いと狂人どっちでもいいから噛んだのかなぁと 1 (なび村) れりか あらぐむさんが狼だとして 1 (なび村) ぱんとま 残ったほうの信用はなくなるわけですし 1 (なび村) あらぐむ ところで、一応確認したいが 1 (なび村) れりか 狼連れてから、狼かめないでしょう 1 (なび村) ルシュ なるほど 1 (なび村) ぱんとま ってか指定どうしぃおう Navi 20秒前 1 (なび村) ひなっち ぱんとまさん、時間ないので指定おねがいします 1 (なび村) ぱんとま ああああああ 1 (なび村) あらぐむ 明日ちょっと思うところを占ってもいいかい? 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 断末魔がみんな個性的でウサギ困っちゃいますw 1 (なび村) BBL 指定を決めないと 1 (なび村) ルシュ それききたいw 1 (なび村) ぱんとま ごめんとりあえずグレー 1 (なび村) ぱんとま ワルノスさん今回はごめん 1 (なび村) あらぐむ 信用勝負 1 (なび村) ワルノス 問題ないですよ 1 (なび村) ルシュ ワルノスさんね? 1 (なび村) あいうえか ワルノスさん了解 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS うたプリのゲーム買おうか悩んでるので断末魔にしてみました Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 1 (なび村) ぱんとま 決してパンダだからというわけでは 1 (なび村) ルシュ りょ 2 (ゾンビ部屋) にゅーい 断末魔も個性的ですよね Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 4日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- (T) ひなっち > ワルノスさん (T) BBL > ワルノスさんに投票します (T) れりか > ワルノスさん吊りです (T) ソラリコ > れりかさん 1 (なび村) ワルノス ルシュさんで (T) あらぐむ > てす (T) ルシュ > 吊りはワルノスさんでっと^^ (T) ぱんとま > ワルノスさんに・・・ (T) あいうえか > ワルノス さん なんかこれで終わりなきがしないでもない 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit ちなみに断末魔で遺言(推理的な物)は言っちゃだめですよ?滅っです (T) あらぐむ > ぱんとまさんにいれるよ! 1 (なび村) ワルノス やらかした すみません (T) ワルノス > ルシュさんで・・・ ワルノス6 れりか1 ぱんとま1 ルシュ1 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン 2 (ゾンビ部屋) かます なるなる 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 了解です (T) あらぐむ > くそう 2 (ゾンビ部屋) にゅーい 投票先が分かる所だとそれが推理の元になりますよね 3 (GREEN) ルシュ さて、誰かみかみするかなあ 2 (ゾンビ部屋) マダム うさぎさんとの約束だよ! 2 (ゾンビ部屋) にゅーい MOEだとそれの防止のためですか? 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit ぎゃああああああ!! 3 (GREEN) ROWLEYS ドキドキ(/ω\) 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス ラーサでありますッ! (T) あらぐむ > なんて2出てる共有狙わないで占いいくんだよおおおおorz 吶喊して突破口を切り開く! 2 (ゾンビ部屋) マダム 中身でた? 3 (GREEN) ルシュ 霊媒真だろうから噛むのはありだろうか。>独り言ですw 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit でないでないw 2 (ゾンビ部屋) にゅーい あら (T) BBL > 今日噛まれるかな? 2 (ゾンビ部屋) にゅーい 誤爆が… (T) BBL > そんな気がするから割りと気持ちが楽だったりします 3 (GREEN) ルシュ 狩人まだのこってるのかなあ 2 (ゾンビ部屋) マダム 誤爆もね MOEの華です 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 黒い傷口がががが 3 (GREEN) ルシュ まあ経験値を積むって意味でBBLさん噛みしてみます 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS 初狼で誤爆で透け透けになって涙目になった奴です>自分 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 問題のないレベルの誤爆ですよ、ワルノスさんは吊り指定されていますし 3 (GREEN) ルシュ 悪手だったらごめんなさい (T) BBL > あらぐむさんの発言的に私に●だすのかな? Navi さよなら TARGETさん …あなたの勇姿は忘れない 3 (GREEN) ROWLEYS イイノヨ、ガンバッテー! 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 始めては仕方がないですよ^^; Navi さよなら ワルノスさん …あなたの勇姿は忘れない (T) BBL > となるとあらぐむさん狼? ワルノス 初人狼 本日のエスパルス戦はスコアレスドロー 伊藤翔さんに救われた 5/26 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 自分には投票できないのであまり問題ではないですね 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit あ、Naviさんも誤爆ってるw Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ w Navi 役職の方は私にTellお願いします 2 (ゾンビ部屋) にゅーい 慣れてないと焦りますよね; (T) BBL > でも狂人どこになるんだろう… (T) ぱんとま > ボールペンのインクが出なくなったおわた (T) れりか > ぱんとまさんにストーキング 4 (パリっ子) ぱんとま ふぅ 4 (パリっ子) ぱんとま さて (T) > れりか しっかりまもってあげてね! 4 (パリっ子) ぱんとま 個人的には真占いの信用を失墜させるために (T) BBL > 霊媒です ワルノスさんはアウトかセーフか!? 4 (パリっ子) ひなっち これでワルノスさんが狼じゃなかったらどうしよう・・・ (T) ルシュ > BBLさんをぱくりといってみますよー^^b (T) れりか > もう逃がさないんだからー 4 (パリっ子) ぱんとま あえて狂人かんだのかなぁと思ってます 2 (ゾンビ部屋) ワルノス いろいろ場を乱した気がします。。。 2 (ゾンビ部屋) マダム いらっしゃい 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit いらっしゃいませ~ 4 (パリっ子) ぱんとま BBLさんがケラヴノスさんから○もらってるので 2 (ゾンビ部屋) ワルノス 緊張しました。。。 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ いらさーい 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 意見を言うことは大切ですよ^^ 2 (ゾンビ部屋) マダム 飯野よ 4 (パリっ子) ぱんとま そこで狂人だとわかったのかなぁと 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS |ω’)お疲れ様です。J1か…なつかしいです(涙ホロリ (T) > BBL ワルノスさんはごく普通のいいパンダだったのです…○ 2 (ゾンビ部屋) マダム だれ!” 飯野ってだれ! 2 (ゾンビ部屋) ワルノス 毬サポっす 4 (パリっ子) ぱんとま あえて狂を噛む事で真を失墜させつつ霊CO? 4 (パリっ子) ひなっち とりあえず次は占いローラーかな; (T) > ルシュ おいしくたべてね! 4 (パリっ子) ぱんとま 占いは後1人だしどうだろうなぁ (T) BBL > やっぱり村かー ありがとうございます 2 (ゾンビ部屋) にゅーい っ旦 お茶でもどぞー 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit やっぱり喉が渇いてお腹が減っているとスキル上がりませんね 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS |ω’)早くJ1に上がりたい福者デス 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス ワルノスさんお疲れ様です 2 (ゾンビ部屋) ワルノス ありがとうございます 2 (ゾンビ部屋) ワルノス お疲れ様です 4 (パリっ子) ぱんとま 個人的には真だとしても役割終わってるし 4 (パリっ子) ぱんとま BBLさんを吊りたい 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス ちょっとリアルでメモってました 2 (ゾンビ部屋) ワルノス 鳥栖ばりにガンバてください あいつらつよい・・・ 2 (ゾンビ部屋) マダム なぜ。。すもこに挨拶。。これがぱんだの流儀なの。。 4 (パリっ子) ぱんとま でもほんとに真だったら吊り回数損するのかな・・・ 2 (ゾンビ部屋) ワルノス えっと 2 (ゾンビ部屋) ワルノス このゲーム始めたりゆが 2 (ゾンビ部屋) ワルノス 理由が 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS トスのことは言わないであげて。・゚・(ノ∀`)・゚・。 2 (ゾンビ部屋) ワルノス にこにこ動画からなんですが 4 (パリっ子) ひなっち あまり回数のこってなかったはずです 2 (ゾンビ部屋) マダム まさか・・・ 2 (ゾンビ部屋) ワルノス その際 すもでんぱさんが 2 (ゾンビ部屋) にゅーい おぉ、同じです! 2 (ゾンビ部屋) ワルノス 面白いので 4 (パリっ子) ぱんとま うん・・・ 2 (ゾンビ部屋) ワルノス ぱんだではじめたというけいいがあり 4 (パリっ子) ぱんとま でも 4 (パリっ子) ぱんとま 残ってないからこそ 2 (ゾンビ部屋) Navi ふえるぱんだちゃん 2 (ゾンビ部屋) ワルノス そんな挨拶です 4 (パリっ子) ぱんとま 占い吊るのはもう足りないと思う 4 (パリっ子) ひなっち これはBBLさんが本物って信じるしかないような・・・ 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 良きことです! 4 (パリっ子) ひなっち そうですね。 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS ぱんださん大人気ですな(’∇’) 2 (ゾンビ部屋) ワルノス お仲間がいてうれしい限りです 2 (ゾンビ部屋) ワルノス にゅーいさん 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit もっと密度増やしていきましょう 4 (パリっ子) ひなっち じゃああとはれりかさんかソラリコさんか・・ 4 (パリっ子) ぱんとま 後はグレーがソラリコさんとれりかさん 2 (ゾンビ部屋) にゅーい 嬉しいです~ 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス BBLさん真霊ならばLWとなってるはず 4 (パリっ子) ぱんとま あらぐむさんの○があいうえかさんとルシュさん 2 (ゾンビ部屋) ワルノス ゲーム始めて一週間ちょっとで 2 (ゾンビ部屋) にゅーい 同じ理由の人が居ると安心します 4 (パリっ子) ひなっち あらぐむさんを信じたいけど 4 (パリっ子) ひなっち むずかしいかな・・・ 2 (ゾンビ部屋) ワルノス 正直システムになれていませんが 2 (ゾンビ部屋) ワルノス よろしくお願いします 2 (ゾンビ部屋) Navi 動画を見てきていただいてる方も結構多いですよ! 2 (ゾンビ部屋) にゅーい よろしくお願いしますー 2 (ゾンビ部屋) マダム よろしくおねがいされます! 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS |ω’)うちも動画からー 4 (パリっ子) ぱんとま BBLさんが怪しいんだ 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ w 2 (ゾンビ部屋) にゅーい 私はまだ3日くらいですが 4 (パリっ子) ひなっち それはそうですけど; 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit サイアさんの苦労も報われるというものですね 2 (ゾンビ部屋) ケラヴノス 自分も動画から今月初めに始めた口です 2 (ゾンビ部屋) ROWLEYS 人狼動画見て、「おおーなつかしー!」とw 2 (ゾンビ部屋) にゅーい ぉ~、仲間がたくさんヽ(・∀・)ノ 4 (パリっ子) ぱんとま うーむ 4 (パリっ子) ひなっち でもこれだけ人数のこっていて 4 (パリっ子) ひなっち 霊媒COはリスクがおおくないですか? 4 (パリっ子) ぱんとま でもだからこそ 4 (パリっ子) ぱんとま 対抗が出なかった時 4 (パリっ子) ぱんとま っとおわりか 3日目へ 5日目へ
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エントリーNo.151~187(総数:187名) 書式:エントリーNo.:国民名:国民番号:根源力:着用アイドレス(特殊修正/HQボーナス以外は詳細省略)評価値:計算処理用 根源力指標:15万/10万/5万/3万(※出仕用職業4のみなし根源力2万ふくめ満たしているところまで色が赤く変わります) 詳細情報:SS・イラスト用。あるいは見て想像を膨らませて楽しむ用の要素。 エントリー時のコメント(クリックすると開閉します) このように表示されます 補足:着用アイドレスは着替えありなし2パターンの場合、ひとまずなしで処理しています。 No.151-松永/1000227:100050:森国人+医師+整備士+テストパイロット(器用+2/HQボーナス器用+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「さぁ、来い!不届き者共!!!ここから先は一歩も通さん!!!どうしても通りたくば、この俺を倒してからにしろ!」 No.152-カヲリ/1000214:86350:高位森国人+医師+整備士+テストパイロット(HQボーナス器用+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「うちの国から2人も、お見合いに出てる~。何かあったら大変、まもらなきゃ~。ということで今回は警護にまわりますっ。…ほんとは、恋する人達皆に味方したいけど」 No.153-扇りんく/1000220:112250:高位森国人+猫妖精+世界忍者+世界貴族+秘書官(器用+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「秘書官として、この先通すわけにはいきません! みんなの幸せを守るのが私の役目……! ソーニャちゃんと杏ちゃんのために! そして、全てのお見合い出席者のために!!」(内心:青森さんがいなくて本当によかった……) No.154-緋乃江戌人/1000216:130060:高位森国人+医師+整備士+テストパイロット+参謀(幸運+1/HQボーナス器用+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「国の方々や、知り合いもいらっしゃいますし、何よりご婦人方に何かあってはいけませんからね。非力の身ではありますが、人が傷つくのは傍観していられませんよ。」「参加者もですが、警備に来てるっていう怜夜姉さんを早く見つけないて保護してあげないと・・・。迷子になって妨害側に迷い込んでいたら大変だ。まったく、先に一人で行ってしまうなんて。」 No.155-久堂尋軌/1000217:123050:高位森国人+猫妖精+魔法使い+大魔法使い+法官(HQボーナス知識+1/幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「見合いの平和は我らが守る!!」 No.156-二郎真君/260498:142550:東国人+犬妖精+ドラッガー+ドラッグマジシャン+吏族(感覚+5/幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「こんなに移動存在がいるなら見たヤツもいるかもしれん・・・。すいません、ファンタジアを探す男の子と女の子を見たことありませんか?」 No.157-ていわい/2600511:90100:東国人+剣士+騎士+聖騎士+シオネ・アラダの守り手評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「りあらりんさんが参加?せっしょーが妨害?」「乙女の恋路を邪魔するやつも、褌靴下で飛び回るやつも、この際まとめて滅してくれる!」「え?乙女じゃないやつら(男)もいる?あ、そいつらはどうでもいいや。」 No.158-うつわ/4000719:11000:東国人+犬妖精+サイボーグ+バトルメード評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「はぁ」/警備部隊に動員された/だめだ、ため息しか出ない/なにやってんだ、お上は No.159-大 車座/3000569:75350:西国人+パイロット+ドラッカー+入院患者+ゲーマー+I=D「コトラ空戦型(アメショー改防空型)」評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「こんな面白そ……げふん,たのし……もとい大事なイベントを潰そうとは不貞なやから達ですね.ここは一つしっかりと守らないと.」 No.160-とゆ/3000584:9000:西国人+猫妖精+歩兵+偵察兵+ゲーマー評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「なんか楽しそうだからとりあえず参加してみよう」 No.161-辻斬 燕丸/3000571:120050:西国人+猫妖精+歩兵+偵察兵+秘書官(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「なんか楽しそうだからとりあえず参加してみよう」 No.162-しじま/1100733:62000:森国人+幻影使い+優しい死神+暗殺者(器用+2(風風勲章、幻影使いHQボーナス)/HQボーナス知識+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「一歩間違えばグリーンジャケット着てたかもしれませんが、投票した以上はこちらに。敵方には見知った顔も多いですし、半ば以上共感もしますが、私情で水を刺すからにはこの程度の警備乗り越えて見せなさい!」 No.163-九音・詩歌/1800341:151000:北国人+魔法使い+バトルメード+風を追う者+法官(器用+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「義に準じよう。花嫁が望むなら、妨害は排除する」 No.164-須藤 鑑正/1800349:153350:北国人+魔法使い+バトルメード+風を追う者+神官評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「おお、なんか会場はすごいことになってんなぁ。どれ、特等席で一杯やりながら見物・・・、え? 何? 敵襲? 俺も行くの!? ・・・了解した。これは、面白い事になりそうだな。(いそいそとコクピットに乗り込む)」 No.165-od/2700518:178150:北国人+パイロット+魔法使い+大魔法使い+法官(知識+5)+I=D「フェザーワルツ」評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント No.166-こんこ/2600510:175050:東国人+剣士+拳法家+龍の使い+シオネ・アラダの守り手(器用+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「まっ、基本的に面白いほうにつくんだけどね。 今回は応援したい人いるし、邪魔する奴らを叩きのめすかね」「・・・・・それはそれとして、終わったら黒の人たちと飲めたりせんの?」 No.167-ながみゆきと/0700165:156050:南国人+学生+歩兵+戦車兵+吏族+煌月(WD)+新婚号評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント ながみ「しろさん、なんかうちの国民緑ジャケット着たらしいよ」/しろ「皆さんそれぞれの愛を貫きにいったんですね…でもなんで妨害をっ!」/ながみ「愛の国の藩王としては、これは止めなきゃ!」/しろ「せめて私たちだけでも止めに行きましょー!」/ながみ「全ての恋人達の守護者をようやくお披露目できるっぺよ」/しろ「全てのだったんですか」 No.168-時路しろ/0700186:74650:南国人+学生+歩兵+戦車兵+吏族+煌月(WD)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント ながみ「そうだよ。これは、全ての恋人達を、たった一組の恋人同士が守るための、盾なんだっぺよ。勿論、しろさんを守れるようにと複座なんだけどね!」/しろ「(*ノノ わ、私だって藩王さまを一番近くで守るんですからねっ」/―愛が足りません、もっと―/しろ「藩王さまを守るのは私ですからねーっ!」/―愛の言葉(恥ずかしい)を確認しました。ウェディングラビット<新婚号>、起動―) No.169-寿々乃/2600698:154550:東国人+剣士+拳法家+龍の使い+シオネ・アラダの守り手評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「そりゃー、うちの藩の可愛い子さんをお嫁にやるのはすごーく、すごーく悲しいですがー、本気の彼女の邪魔はさせません、えぇ、させませんとも。ついでに藩王様もうちの変態共の駆除もかねてこちらに付いているようですし、私としてはこちらに付くのが当然かと。ふふふ。」 No.170-常世 知行/3000578:83550:西国人+パイロット+ドラッカー+入院患者+ゲーマー評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 双海さんが楽しみにしていたお見合い。こんな形で壊させはしない!」 No.171-栗田 雷一/1700331:111500:東国人+理力使い+幻影使い+船乗り+吏族(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「あやのさんを応援するために、私はここにいるのです」「オウサマ、帰りますよ」「さて、緑ジャケットの方々には、丁重にお引取り願いましょうか」 No.172-辻木 志朗/1300277:81850:北国人+犬妖精+整備士+犬(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「この話が出た時は、あまりいい感じの話では無かったので、緑の方に行こうかと思っていましたが、まあ、なんと言うか、(たぶん)純粋にお見合いしたいという人たちが居るようなので、その方たちには良き縁談となるようにしたいと思いましたで、警備部隊に志願します。」 No.173-空/3900244:102050:はてない国人+学生+パイロット+名パイロット(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「三つ実さんがお見合いに出たんだ。それを邪魔する奴は誰であろうとぶっとばーす」 No.174-癖毛爆男/3900706:19000:はてない国人+犬妖精+剣士+拳法家(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「我が藩国のアイドルに手を出そうなんて、黒が羨ましい・・・。でも、それを邪魔する無粋な奴には眠ってもらおう」 No.175-西田八朗/3900709:59500:はてない国人+犬妖精+剣士+拳法家(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「え。アレ。何で俺防護側に居るんだ!?…は!?コレは逆にBLさんとか、スピキオに近づくチャンス!?」 No.176-比月コウ/2500474:78850:西国人+猫妖精+工兵+工兵長(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント No.177-茉乃瀬桔梗/2500479:69050:西国人+猫妖精+工兵+工兵長評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「陛下を守るのが騎士である士族の務めってな」 No.178-四条あや/2500478:67550:西国人+パイロット+整備士+名パイロット+防空型ラメショーB(感覚+1:外見-1:改造アメショー)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント No.179-蓮田屋藤乃/2500473:55350:西国人+猫妖精+工兵+工兵長+吏族(外見+5/幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント No.180-かちゅーしゃ/2500472:71050:西国人+猫妖精+工兵+工兵長(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「陛下が黒連中を篭絡するのが楽しみですわ。ふふふ♪」 No.181-刻生・F・悠也/1600319:176250:西国人+整備士+パイロット+名パイロット+参謀(幸運+3)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「yuzukiさんに投票した手前、邪魔はできんよなぁ。南無さんも出るらしいし。ま、それに俺も愛に生きる身の上だし、いっちょ行くかね」「ありゃ、SWさん(SW-Mさん)は敵方かい。こりゃ、かつてのマスターとして、大きな壁となって立ち塞がるとするか」 No.182-四方 無畏/2500480:85050:西国人+パイロット+整備士+名パイロット+吏族(感覚+4/幸運+1)+防空型ラメショーC(感覚+1:外見-1:改造アメショー)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント No.183-グレイ/2500487:59050:西国人+猫妖精+工兵+工兵長+吏族(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント No.184-ヴィス/2500489:32050:西国人+猫妖精+工兵+工兵長(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「しっと団は馬に蹴られてヒドイ目にあうのじゃ!」 No.185-霞月/2600513:111500:東国人+剣士+拳法家+龍の使い+シオネ・アラダの守り手(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「人の恋路を邪魔する気はないしなぁ。 お見合いする人たちがんばってくださいー!」 No.186-荒川真介/3000564:130950:西国人+パイロット+ドラッカー+入院患者+ゲーマー(幸運+1)評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「さて、みんな幸せになってしまえ~(邪悪な笑いで)」/※エントリー遅くなりましたが、もし申請した試作機の量産の発表が間に合うなら試作機量産型に乗って行きます。不可ならば、一回の入院患者で吶喊したいと思います。 No.187-濃紺/1900365:41050:北国人+パイロット+整備士+名パイロット+吏族評価値: 根源力指標:15万/10万/5万/3万 詳細情報:国民設定はこちら。 エントリー時のコメント 「まあ、向こうでもよかったんだが(笑)ここは春雨さんの熱意に免じるとしよう。人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてなんとやら」