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~このSSは全くもってフィクションです。実際のPCPL並びにACEユニットとは全く関係がありません~ 『HOT!ほっと、小笠原』 小笠原の民宿では夜にも関わらず、金槌と鋸の音が木霊している。 高原鋼一郎と那限逢真・三影がグリンガムに破壊された壁の修繕をすべく、材料を切ったり打ち付けたりしているのであった。 ちなみに男湯の脱衣場には源とVZAがぼこぼこにされて縛り付けられていた。首には『私は破廉恥な男です』と書かれた板がぶら下がっている。 「よし、頑張れ」 手を吊ったはるがどこからか借りてきたパイプ椅子に腰掛けて指示を出す。 源たちを止めようとしてエミリオの式神によるとばっちりを受けたのだった。修理を手伝えないので源たちの見張りをしているのである。 ちなみに青森も脱衣場で気絶したまま転がされている。顔にかぶせられた白いタオルと微妙な位置におかれた桶はせめてもの情けであった。 「しかし派手に壊れたな」 「明日までに直せるのかこれ…」 かんかんかん、と2寸の釘を3度で叩き込むと次の材料を鋸で切りにかかる。従業員に「明日までに直さないと請求書を国に回すぞゴルァ」と言われたのであった。 グリンガムがくあ、と欠伸をしていた。 その頃女性陣は内湯の方で再度入浴している最中であった。 外から戻ってきたスイトピーもいたのでもう一度汗を流そう、と言う事になったのである。 と、扇りんくと浅田、吉田遥が浴衣姿で脱衣場から出てくる。先に上がったようだ。 「…でも本当、何考えてるんでしょうあの男共は」 「最低」 「え、えー。うーん」 言葉を濁すりんく。先ほどの露天風呂でのことを思い出しているのか、顔に手を当てて赤面している。 その様子を見た浅田と吉田、ため息をついて先に広間へと歩いていく。 りんくはその後に上がってきた月子と双海環に声をかけられるまで、その場で何事かぶつぶつ言ってたらしい… 猫野和錆はいそいそと女性陣の食事の用意をしていた。調理場からお膳を持ってくると広間に並べていく。 「あれか、飲み物を注ぐ時に月子に話しかけるんだにゃ」 がちゃーんという音と共に猫野はすっころんだ。 「…判り易すぎて何といっていいやら困るにゃ」 猫がぽつりと呟く。 夜の小笠原に男の叫びが木霊する。 「ソーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーックス!」 樹と樹の間に張られた靴下に警備仕様のアメショーが足を取られる。 がくり、と膝をついたアメショーに二つの影が張り付いた。 一方の影が手にした超合金靴下を振るうとアメショーのキャノピーが物凄い音を立てて吹っ飛ぶ。 もう一方の影が手にした靴下を次々に顔面に当てると操縦手たちは台詞を言う暇すらも与えられずに昏倒した。 「…これが伝説の一年靴下…恐ろしい…恐ろしすぎる…」 機内に乗り込んだ影-玄霧藩国藩王、玄霧は身を震わせた。自らの所業にではない、靴下に身を悶えさせたのである。 「フフフ、靴下を征するものは世界を征す」 超合金靴下を手早く胸元にしまうと、岩田裕はポーズを取った。慌てて玄霧もポーズを取る。 「ついていきますイワッチ、いやバット」 靴下に命を懸けた男達は笑いあい、再び元来た方向へと走り出すのであった。 エミリオ・スタンベルクは内湯の前で仁王立ちになっていた。犯罪を許すわけには行かないと、見張りを買って出たのである。 気高い精神であった。万が一にも自分が見てはいけないと見張りなのに目隠しをしてる辺りが子供であった。 万が一にも何か聞こえてはいけないと耳を手で塞いでるあたりも子供であった。 かんかんかん、ぎこぎこぎこ、とんてんかんとんてんかんちゅいーんちゅいーんぎしぎしみしみし 「んー、大分何とかなってきましたな」 「そうだな。何とか明日までには」 一息つこうとした那限が振り向くと、何故かはるが猿轡を噛まされた挙句縛り上げられている。 「うお、さっきから静かだと思ったら!」 「あー!源とVZAがいない!」 脱衣所には二人分の板を下げられたグリンガムと相変わらず倒れている青森しかいない。 「…懲りないやっちゃな」 「駄目だ、脱衣所の扉に鍵が掛けられてる!」 「どうする、ぶち破りますか?」 「それでまた俺たちが直すと…」 うーん、と二人は悩んだ。流石にこれ以上仕事を増やされては適わない。 「よしQ、お前だけでもエミリオにこの事態を知らせるんだ。あと何かあったときのために幸運+4してあげろ」 「ガッテン!」 羽妖精のピクシーQが那限の肩でガッツポーズを取ると、ぴゅーと飛んでいく。 「…さて俺たちはどうやって脱出しましょうか」 「今修理してる壁を取っ払って女湯から出る…駄目だ。これじゃ連中と同類になる」 「外の壁乗り越えて出ますか。まあ怪我はしないでしょう」 「高さが5、6mはありますからね、怪我しないように降りる方法考えないと…」 思案する二人の後ろで、縛られたままのはるがもがもがと何か言っていたが二人はとりあえず無視した。 「よし、脱出成功」 「流石にあの状態から逃げるのには苦労したな、同士源」 「まあ俺たちを止めたかったらもう少し用心しておくべきだったな」 けけけ、と源が笑う。その手には脱出に使ったと思わしきヤスリが握られていた。 「さてこれからどうする」 「言うまでもないだろう?」 「ああ、俺たちの戦いはこれからだ」 ふ、とVZAが笑う。源も走りながら笑った。 漢達の衝動は留まるところを知らない 「湯船で暴れちゃ駄目」 きゃっきゃと湯船で泳ごうとするチビに石津が注意する。 チビは少し不満そうな表情をしたが、おとなしく湯船の中に戻った。 「肩まで」 肩まで浸かりなおすといーち、にー、さーん、と数を数え始めた。 「その子とあの瀧川とかいう人と3人並ばれると、何だか親子みたいですわね」 そう漏らしたスイトピーはお湯を入れた桶を取るとばしゃ、と頭から被った。 顔を軽く左右に振ると、金色の髪からいくつもの水滴が飛ぶ。 反応が無いな、と思いつつ後ろを見る。石津は耳まで赤くなって湯船に沈んでいた。 肩どころか頭まで沈んでごぼごぼと何か言っている。そんな姿を見てスイトピーは苦笑する。 ねーあたまあらおー、とチビが話しかけても石津は気付く様子が無かった。 そんな状態の内湯をはるか遠くの外から眺める二つの影があった。 「フフフ、最短ルートです」 「ええ、靴下のためなら命を懸けますとも」 そう答えた玄霧はどこから持ってきたのか民宿の名前が入ったタオルを顔に巻きつけていた。どうやら顔を隠しているつもりらしい。 捕まるわけには行かない一面は嫌だ一面はとぶつぶつ呟いている。 「世界はソックスで回っている。そう、せかーいソーーックス!」 「イイ!凄くイイィ」 靴下に命を懸けた男達、吶喊。目指すは最短ルート=一直線である。 一方内湯を挟んで反対側、つまり民宿内。 「よし、最大の障害たるエミリオは何か目隠しして耳を塞いでいるぞ」 「ああ、後は何とかして潜り込む方法を考えるだけだ」 内湯が見える位置の廊下の角でVZAと源が悪巧みを続けていた。 「よし、作戦を練ろう。一人がエミリオの気を引いている内にもう一人が忍び込む方向で」 「お前天才だな!よし、それで行こう」 『じゃあ俺が忍び込むからお前が囮になれ』 一字一句全く同じ台詞が二人の口から出た。 「はっはっは同士源。ここは先鋒を君に譲るから俺に任せろ」 「いやいや同士VZA。俺のほうが足が速いから俺が後に回った方がいいだろう」 「なんのなんの同士源。そんな重要な役を君に任せるわけには行かないよ」 「どうしてどうして同士VZA。君にそんな危ない目をお願いするわけにはい・か・な・い・じゃ・な・い・か」 ぎりぎりぎり、と手四つで顔面をぴったりくっつけながら二人は譲ろうとしない。 「いや譲ろうよこ・こ・は」 「お前こそ譲れよ」 「その前に二人とも教育させてもらう」 二人が顔を上げると、そこには目隠しを手にしたQと仁王立ちのエミリオが立っていた。顔は笑っているのにものすごーく、怒っているのがびりびり伝わってくる。 「あー、なんだ。逃げるか」 「おう」 脱兎の如く逃げ出そうとする二人組。だがそれを見逃すエミリオでは無かった。 怒りに燃えるレーザー攻撃が二人に降り注ぐ。 「ちょ、やばい!洒落にならんぞ!」 「くそ、逃げ切れねえ!」 「消えろー!」 エミリオの一際大きい叫びと共に爆発が起こった。 同時刻。外側のソックスハンター達は- 「とう!」 大量に降ってくる矢の雨を玄霧は手にしたソックスでなぎ払う。 その後ろでは槍衾を岩田がクネクネしながら避けている 「何と言うトラップの数…!」 「フフフプロの仕事ですね」 「うお」 「どうしました那限さん」 「いや今青森さんが笑ったような」 「気絶してるのに…器用な男だ」 ぬうう、と唸りながらバンジステーク(竹槍仕込んだ落とし穴)に落ちないよう横の土壁にソックスを突きたてる玄霧。 「だがこの夢に満ちた靴下を誰に止める事ができようか!」 玄霧が靴下を自らに当てた次の瞬間、どん、という音と共に穴から猛烈な勢いで飛び出してくる。 「フフフ我々は靴下のとりこ、そして靴下はもうすぐそこに」 「ビバ靴下!世界はソックスのために!」 二人のハンター達は青森が仕掛けたありとあらゆる罠を突破していく。全ては靴下をその手にせんがために! 「もう少しだ!」 靴下への最短コースで残る障害は目前に迫る民宿の壁のみ。もはやこの男達を止める術は無いように思えた。 だがしかし、そこには最後の罠が仕掛けられていたのである。 二人の目に映ったのは一足のソックス。それも片足のみ。 ハンター達は考えるより感じた。あれはいいソックスだ、と。そして同時に思った。ハンターは二人、ソックスは一つ。 彼らは共闘する仲ではない。同じ獲物を狙う狩人なのだ。 壮絶な妨害戦が始まる。懐から様々なものを取り出してお互いに投げあい始めた。 空中を飛びかうメス、鋏、目覚まし、木槌、空き缶、雑誌、干物、狸の信楽焼き。 相手の投げるものを避けながら凄まじい勢いで靴下の元へと駆け寄るハンター。途中に仕掛けられていた地雷原など意味を成さないほどの速度である。 そして二人の手は同時に靴下に届いた。全くの同時であり、コンマ何秒のずれも無かった。 次の瞬間かちん、という何かの作動音と共に大爆発が起きた。 「うお」 「どうしました高原さん」 「いや今青森の旦那が物凄くにやりとしたような」 「気絶しているのに…というか今の爆発音は一体…」 もうもうと爆煙が漂う中、二つの影が立ち上がる 「く、靴下をトラップに使うとは何と言う恐ろしい罠…」 「フフフ、ですが今の爆発で最後の壁は無くなったようですね。さあ今こそ靴下を!」 「どこへ行かれるといいまして?」 うっすらと晴れてきた煙の中に誰かが立っている。頭の両側にくるんと巻かれた酷く特徴的な髪型の影はずんずんと迫ってくると二人に容赦のない攻撃を浴びせた。 「最低!最低!」 既に誰だか隠す必要の無いように思える謎の影によって二人はぼこぼこにされた。ピクリとも動く気配が無く、流石に復旧には時間がかかるだろう。 煙の向こうでは「何だ!一体何がぐはぁ!」という瀧川の声と何か硬いものが命中した音がしている。 そんなうちに煙が晴れてきた。ぜーぜーとタオルを身体に巻いたスイトピーが肩で息をしている。 奇跡的に損害を免れた湯船には石津が肩まで浸かっており、扉が半壊した脱衣所の向こうでは源とVZAが黒焦げになっていた。 何故か瀧川も額に大きなこぶを作って倒れている。近くには瀧川の顔の形にひしゃげた木製の桶が落ちていた。 エミリオもぜーぜーと肩で息をしていた。Qが汗を拭いてあげようと肩に止まる。 難易は16 対象は幸運。 エミリオの能力は12 ピクシーQの効果で+4 差分0 50% 1d100 作者のアドイン "mihaDice" [mihaDice] 1d100 - 70 = 70 失敗である。リアルでダイス振って失敗である。 チビは爆発が起こったときちょうどスイトピーに頭を洗ってもらっていた。シャンプーを流してもらったところでちょうど外と内の両方で爆発が起こったのである。 顔が濡れていて目が開けられない。タオルで顔を拭かなければ。 おぼつかない視界で、とりあえず一番近くに見えたタオルらしきものを引っ張ると顔をぬぐった。良かった、これで目が開けられる。 次の瞬間何を見たのかエミリオは卒倒した。おつむの先まで真っ赤な上にお目目ぐるぐるである。 それから遅れること数秒、スイトピーが絶叫した。この日一番の叫びであったとか無かったとか。 とんとんとん、かんかんかん 「しかしまあ派手に壊れたものだ」 「…で、何で俺達が後始末してるんでしょうね」 「当事者達が全員使い物にならないままですから」 那限の視線の先には磔にされて首から「私達は大変破廉恥な男共です」と書かれた板を下げられた哀れな男達の姿があった。 「法官沙汰にしない代わりに明日までに直せとはかなりしんどい…」 「とりあえず手を動かしましょうか」 「そうですね…」 ぎこぎこぎこ、ちゅいーんちゅいーん さして出番も無かった男達の工具の音は日が昇るまで続いた。 結局エミリオは次の日の帰りの便まで目覚める事はなかった。 時折「桃が…桃が…」とうなされて目覚めようとすると、そのたびにスイトピーに一撃入れられた為である。 そしてにゃんにゃん共和国新聞の次の日の一面を玄霧が飾る事はとりあえずなかったという… 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:はる@キノウツン藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=79;id=gaibu_ita 製作:高原鋼一郎@キノウツン藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=201;id=UP_ita counter: - yesterday: -
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サムライ 主に刀を用いて各種スキルのコンボにより大ダメージやデバフを与えるアタッカー特化職である。 武器には刀の他に片手剣、槍を用いることができるが、前述したスキルコンボを使用できるのは刀を使った場合だけである。 一方防具は概ねプリーストの装備に準じ、強力な追加効果を持つ専用の防具も存在するが、 盾は一部を除いて装備できない。特に毒を無効化するポイズンガードを装備できないのは大きなデメリットの一つ。 (14/11/07追記 バビリム空中庭園後半にて毒を無効化する刀が実装されました。) 基本職に比べレベルアップに必要な経験値が多い代わりに、全体的なステータス(能力値や耐性値)上昇率が高く、特にINTが大きく上昇する?(2013/10/15のアップデートにより調整) 条件:STR15 VIT14 AGI10 INT11 PIE10 秩序or中立 初期ステータス補正:? その他職業特性はこちら 固有職業特性 状態異常耐性等 スキル振り 各スキルの詳細な効果は下記スキルツリーを参照のこと。 +... サムライへの継承スキル候補 +... ファイタースキル 物理攻撃力上昇物理攻撃力が上がるパッシブスキル。アタッカーの役回りになるサムライにとって、ノーリスクで火力が上がるのは大きい。SLV7での効果は+100であるが、SAMにも同スキルが追加されたため孫継承扱いとなる。 デスペラード物理防御力を大幅に低下させて物理攻撃力を大幅に上昇させるスキル。火力は大幅に上昇するものの、デメリットの物理防御力低下がFIGより大きくのしかかってくるのが難点。(サムライには防御力上昇の職業特性やパッシブスキルはない。)ヘイトに気を付けつつ有効に使っていきたい。 物理防御力低下量はSLV1でもSLV7でも変わらないため、継承するならSLV7で。 ブレイブスタイル正面からの物理攻撃力およびハードヒット率が上昇するバフスキル。一撃およびコンボの与ダメージ量が大きいサムライにおいて、そのダメージを大きく乗せることができる。 DEXを伸ばし、火力を追求するタイプのSAMであれば、最重要スキルと呼んで差し支えない。 オーバーユーズHPを犠牲にして(10秒ごとに10%の減少)、物理・魔法防御力を大幅に上昇させるスキル。アライメント秩序ではスーパーアーマーの追加効果がかかる。 サムライの難点である防御力をカバーできるのが利点だがHP面で不安が残るスキルである。回復を忘れないように。 セルフヒール自己回復スキル。サムライの回復スキルである「心頭滅却」で回復できる量は微々たるものなので、後述のプリーストのヒール系魔法、メイクメディスンとから1つ選んで継承しておく方が安定する。(回復を赤ポで行う人は除く) 物理防御力上昇(FIG)物理防御力が上がるパッシブスキル。効果は所要レベルが47のSLV7で+100。常時発動するのは大きいが他に継承したいスキルも多いため継承枠と相談の上で。 最大HP上昇(FIG)最大HPが上昇するパッシブスキル。いうまでもなく死亡率の大幅な低下につながる。また、最大HPが大幅に低下する副作用のあるスキル「背水の陣」においても最大HPの大幅な底上げになる。効果は所要レベルが60のSLV7で+700である。 SAMは刀と革鎧で軽装になる割に最大重量が大きく伸び、装備重量には余裕がある。そのため、最大HPはスーパーヘヴィベルトやデスメタルネックレス等である程度は補うことができる部分でもある。 プリーストスキル ヒール or ミドルヒール or リジェネレーションいずれも回復スキル。先述のセルフヒールと同様、自己回復を目的とする。 ミドルヒールはLv1でも回復量を確保できるため、継承枠が少ないSR18までの選択肢となる場合が多い。 アタックオーラ(AA)物理攻撃力を上昇させる。効果時間はレベルによらず3分。デスペラードに比べてリスクがまったく無いのが利点。 PTでは他人にかけられる事を忘れずに。PTメンバーの強化は間接的にあなたの強化となる。 所要レベルが22と低めで習得しやすいため、継承はSLv7で。 マジックオーラ(MA)魔法攻撃力を上昇させる。効果はアタックオーラと同じく3分。サムライは魔法も使え、属性剣スキルもあるので、そちらを重視するなら継承候補になる。 AA同様PTでは他人にかけられる事を忘れずに。 所要レベルが32とややハードルが高いが、継承するなら出来るだけSLv7で。 物理防御力上昇(PRI)物理防御力を上昇させるパッシブスキル。効果は所要レベルが55のSLV7で+100。 FIGの同スキル、LORのHP 物理防御上昇等と併用するのでなければ考えなくてよい。 セイクリッドバリア制限時間の間、ある程度のダメージを無効にする。所謂キリエエレイソンSLV6で1200、SLV7で1500ダメージまで無効にするバリアを得られる。コストがODのみのため非常に使いやすい。 戦闘開始前に使用することで、実質ヒールを予約しておくような使い方もできる。 メイジスキル メイジスキルの多数はスキルツリーの右側(ブラックアーティスト)にあるので、ここではそこに無いスキルを紹介する。 インベスト系魔法各種消費MP20のエンチャント魔法。通常攻撃にスキルレベルと同等の属性アローを付与する。刀には魔法攻撃力も設定されているため威力はそれなりにあり、ODの蓄積量も向上する。 物理攻撃と魔法攻撃が両方備わり最強に見える。刀を振り回して攻撃した際のインパクトは絶大。 アーマーメルト対象の物理防御力を低下させる。アライメント混沌の場合は物理攻撃力もやや低下。詠唱は1秒。硬いmobを相手にする場合に有効。サムライはアライメント混沌ではなれないため、追加効果を当て込みにくい。継承する場合にはアライメント変更推奨。 魔法防御力上昇(MAG)魔法防御力が上昇するパッシブスキル。後半のダンジョンほど敵の魔法攻撃が増えるため、そのダメージを減らすことができる。 現状のレベルキャップである60でSLV7を取ることができるが、やはりレベル上げが非常に厳しいのが難点。レベル50で取れるSLV6での効果は+80である。 上級魔法 MAG、及びBISが使用できる上級魔法。フレイムサークルを除き基礎威力が高く、魔法攻撃力を備えるSAMが使用した場合もダメージが期待できる。 継承する場合は、スキルLvにより威力が大きく伸びるため、なるべく高レベルでの継承を行いたいところだが、 MAG装備を整えてのレベリングが必要となるため非常にハードルが高くなる。 必要経験値は高くなるが、SAMでも扱える革鎧を着たBISでのレベリングも一考の余地有り。 フレイムサークル消費MP40、火属性起点指定型範囲攻撃魔法。単発威力は低いが総合ダメージは期待できる。起点指定型の魔法のため高低差に強く、効果範囲も広いため、詠唱3秒を確保できるならどんな状況でも使っていける便利な魔法。 PvP視点では、ヒット直後のステップやアーマー等で容易に1~2ヒットで脱出されてしまうため、決め手としては欠ける。 アイススプラッシュ消費MP30、氷属性爆発型範囲攻撃魔法。基礎威力が高い。アロー系魔法のようにロックした相手に真っ直ぐに飛んでいき、当たった場所を中心として爆発、アイスピラー並の広範囲にダメージを与える。威力は高いが弾速は早くない。また、足止め効果もない。遠くのMOBを狙撃し、縦役にヘイトブレイムする等で誘導スキルにもなる。 ウィンドバースト消費MP30、風属性起点指定型範囲攻撃魔法。基礎威力が高い。発動後、3秒ほど後に風の爆発を発生、超広範囲への攻撃を行う。その範囲はラウンドスイープやアイスピラーをも凌駕する。広範囲のMOBからヘイトを買うことになるため、ヘイトブレイムとの併用で複数のMOBを誘導することができる。再詠唱時間が短いが、CT毎に連発していてはMPがすぐに尽きてしまうので、使い所を考えて有効に撃っていきたい。 PvPでは発動が遅すぎて滅多に命中しない。相手の侵入を防ぐフィールドを設置すると考えて使おう。 ランドクラック消費MP30、地属性前方範囲攻撃魔法。基礎威力が非常に高く、命中した相手を2秒間石化させる。石化効果2秒の利用法としては、デコイの配置や、ステルスやヘイトブレイムの使用によるターゲット解除等。タイミング良く断気剣やアクトバインド等に繋げることで、更に硬直時間を延長させることもできる。 他の3種と異なり射程距離は短いが、高火力で殴ると言うサムライの本領を発揮している最中に挟めるのが利点。 シーフスキル メイクメディスン最大6個持てるシーフポーションを作成するスキル。回復量は最大HPの30%+50。CTはSLV1で300秒、SLV7で30秒。先述のヒール系スキルと合わせてこれらのうちの1つは継承しておきたい。 ドロップ率上昇mobを倒した際のドロップ率を上昇させる。金策においてトレハン技能の有無は効率に直結するため、できれば確保しておきたいスキル。特に現金ドロップや宝箱のドロップ率に大きな影響があると言われている。 攻撃は攻撃、トレハンはトレハンでキャラを分けた方が効率は良いため、余裕があれば…の選択肢ではある。 デコイ指定したポイントにデコイを設置、周囲のMOBを引き付ける。アライメント中立でCTが短縮、効果時間が延長される。MOBの誘導、MOBを一箇所にまとめてFIGの斧やアイスで固める、攻略時にMOB集団をスルーする等、用途は豊富。非常に使い勝手が良いが、CTがやや長いのが難点。 スキルレベルが低いとデコイの耐久度が低く、挑発の強度も低いので、継承する場合はレベル7での継承を勧める。 ステルス姿を隠し、ターゲットから外れることができる。効果時間はレベル1で10秒、レベル7で25秒。効かない相手は居るが、蓄積していたヘイトをリセットすることができる。 敵集団をスルーして安全に移動したり、ちょっとした悪戯他、用途は非常に広い。 継承しておいて間違いはない鉄板スキルの1つだが、他に有用なスキルも多いので継承枠と相談しよう。 ヘイトブレイム自分に蓄積しているヘイトを他のPTメンバーなどに移す。アタッカー役であるサムライが安全に攻撃し続けることが可能になる。DDが安置にいたり優秀な盾役がいるときには非常に有用。 移す相手が居ない時、また広範囲スイープ攻撃を行う敵に対してはほぼ無用のスキルになるのが難点。 ロードスキル 最大HP&物理防御力上昇最大HPと物理防御力が上昇するパッシブスキル。SLv7を習得するにはロードLV48が必要で、そのレベル上げは非常に大変であるが、その見返りは最大HP+250、防御力+120と非常に強力である。 ビショップスキル スチームエクスプロージョン超高威力のダメージを、火・水の異なる属性で2回与える魔法。単発でランドクラック程度の威力がある。先述のMAGの上級魔法と同様、SAMでもダメージが期待でき、更に物理防御を低下させるデバフがかかる。物理攻撃主体で、魔法も扱えるSAMとは親和性が高い。 サムライ スキル一覧 ソードダンサー ブラックアーティスト サムライスキル 背景色 意味 アクティブスキル Buffスキル Debuffスキル 回復スキル ソードダンサー(Sword Dancer) サムライにしか扱えない刀専用のスキル。 高い威力と属性攻撃、コンボを主眼とする。 ソードダンサー 構え切替Lv1 / 修得済 ┏ ━ ╋ ━ ┳ ┓ 吶喊Lv1 一閃Lv1 縮地Lv3 物理攻撃力上昇Lv20 ┃ ┃ ┏ ┻ ┳ ┻ ┳ ━ ┳ ━ ┓ 火焔刃Lv5 霧氷刃Lv5 旋風刃Lv5 鋭岩刃Lv5 物理攻撃力&魔法攻撃力上昇Lv30 ┗ ┳ ┻ ┳ ┻ ┳ ┻ ┓ 徹甲剣Lv11 回氣剣Lv12 断氣剣Lv13 破心剣Lv50 ┗ ┳ ━ ┳ ┻ ┓ 背水の陣Lv20 迎撃Lv15 鳳龍烈風斬Lv25 ブラックアーティスト(Black Artist) 各種攻撃魔法やDebuff。 魔法クラスには及ばないものの、遠距離攻撃手段や搦め手としての活用が期待できる。 ブラックアーティスト 心頭滅却Lv1 / 修得済 ┏ ━ ┳ ━ ╋ ━ ┳ ━ ┓ フレイムアローLv1 アイシクルアローLv1 ウィンドアローLv1 ストーンアローLv1 アクトバインドLv5 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ファイアブラストLv4 アイスバーストLv4 エアウォールLv3 アーストレマーLv4 ムーブバインドLv6 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ファイアボールLv17 アイスピラーLv19 エアウォールズLv16 アースクエイクLv18 ハードバインドLv15 ┗ ━ ┻ ┳ ┻ ━ ┛ 一気呵成 最新の10件を表示しています。コメントページを参照 火力だけで語るのは早計だよ - 名無しさん 2015-06-09 02 05 07 しゃきんしゃきんかっこいいじゃないか - 名無しさん 2015-06-09 02 06 02 刀の魔法攻撃面もうちょっと見直してもらって、接近したら刀、離れたらアローみたいな選択肢があれば物理と魔法の両立っぽいのかね。まーMM継承しろよっつー話だし、それならFIGでもいいわな。 - 名無しさん 2015-06-12 13 48 16 断気は使える。あと、武器が基本刀だけなので鍛錬が楽w FIGはやっぱり大剣、盾、剣、槍、斧は持ちたいもんね。あ、だから運営的に(鍛錬費用・RG)FIGやってもらった方がもうかるのか?w - 名無しさん 2015-06-16 17 22 03 2段目の属性剣レベルあげてみたけどこれダメだな 単体で使うなら確かに上がるが、コンボに組み込むと全然威力変わらない、どころか7が1に負けることすらある - 名無しさん 2015-06-23 03 27 25 侍の魔法は物攻扱いにすればいいのに…(妄想) - 名無しさん 2015-07-04 11 29 59 特化職と言いながら、デスペもブレイブも魔攻pもないし、FIGから片腕もいだだけに感じる。LORにも言えるけどね。 - 名無しさん 2015-07-10 15 35 51 物理攻撃しかできないならFIGで良いわ。刀構えた時の強制鈍足デバフやめて、軽装設定なんだから旋回速度上げてくれれば多少変わるんじゃないかな - 名無しさん 2015-08-16 05 12 19 DEXあげてのハードヒットインフレがすべての元凶でしょ。だからブレイブ絶対持ってこなきゃならないし、多少魔法の威力があろうとそんなん無視でDEXDEXDEX・・・HHで大ダメージ。これしかキャラビルドねぇもんなw - 名無しさん 2015-08-18 20 34 37 魔法剣がもうちょっとダメージ出たらねえ。魔法意識した装備じゃなかったら3分の1程度のダメってのがねえ・・・。 - 名無しさん 2015-09-21 01 33 48 名前
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作品枠 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY パイロット コウ・ウラキ コスト 2000 耐久値 640 形態移行 空中浮遊 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ 射撃寄り汎用1 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 8 70 ホバー中は3連射可能 射撃CS ビーム・ライフル【両手撃ち】 - 150 単発高威力 覚醒中射撃CS ロングレンジビーム・ライフル 1 44~268(S)44~319(SX)42~253(R)40~245(他) 新技1覚醒に1回だけ使用可能な照射ビーム サブ射撃 ビーム・ライフル【回転撃ち】 2 40~136 側転しつつ4連射 レバーN特殊射撃 ジム・キャノンII 呼出 3 22~122 照射 レバー前後特殊射撃 50~94 2段格闘 レバー横特殊射撃 36~137 ビーム3連射 特殊格闘 空中浮遊/特殊移動 - レバーNで浮遊レバー後で低空浮遊レバー前横で特殊移動 ホバー中特殊射撃 ビーム・サーベル【投擲】 1 80 特殊ダウン レバー後格闘CS Aパーツ分離攻撃 - 95/126/130 Bパーツを撃ち抜いて爆破分離時に誘導切り 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ NNN - 178 平均的な3段格闘 前派生斬り上げ→バーニア噴射 N前NNN前N - 165~208201~232 格闘ボタン連打でダメージアップ 横派生唐竹割り NN横 - 180 強制ダウン 後派生掴み 飯綱落とし N後NN後NNN後N前N後NN前N後 - 165203245237~269255~274 威力・カット耐性共に高い 前格闘 シールドバッシュ 前 - 80 射撃ガード判定は無し 横格闘 袈裟斬り→斬り払い 横N - 121 N格闘2段目までと同効率 前派生斬り上げ→バーニア吹き付け 横前N横N前N - 165~208201~232 格闘ボタン連打でダメージアップ 後派生掴み 飯綱落とし 横後横N後横前N後横N前N後 - 165203237~269255~274 威力・カット耐性共に高い 後格闘 格闘カウンター 後 - 112 発生・持続に優れたカウンター BD格闘 回転袈裟斬り BD中前 - 97 半回転ダウン 格闘CS Aパーツ分離攻撃 格闘CS - 15~134 Aパーツのみで突撃分離時に誘導切りとSA ホバー中前格闘 斬り上げ 浮遊中前 - 100 伸び、突進速度、判定、発生全てが優秀な斬り上げ 前派生斬り上げ→バーニア吹き付け 浮遊中前前N 200~243 格闘ボタン連打でダメージアップ 後派生 掴み 飯綱落とし 浮遊中前後浮遊中前前N後 200272~304 威力・カット耐性共に高い 覚醒技 名称 弾数 威力S/R/F M C 備考 覚醒技 フルバーニアンラッシュ 1 293/275/264 移動しながらライフル連射 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】ビーム・ライフル【両手撃ち】 【覚醒中射撃CS】ロングレンジビーム・ライフル 【サブ射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】 【特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出【N特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出【ビーム・キャノン(照射)】 【縦特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出【ビーム・サーベル】 【横特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出【ビーム・キャノン(連射)】 【特殊格闘】空中浮遊/特殊移動【N特殊格闘】急上昇→空中浮遊 【前特殊格闘】前転 【横特殊格闘】横回転 【後特殊格闘】空中浮遊 【ホバー中特殊射撃】ビーム・サーベル【投擲】 【レバー後格闘CS】Aパーツ分離攻撃 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【通常格闘横派生】唐竹割り 【通常格闘/横格闘/ホバー前格闘前派生】零距離バーニア噴射 【通常格闘/横格闘/ホバー前格闘/前派生後派生】飯綱落とし 【前格闘】シールドバッシュ 【横格闘】袈裟斬り→斬り払い 【後格闘】格闘カウンター 【BD格闘】回転袈裟斬り 【レバーN格闘CS】Aパーツ分離攻撃 【ホバー中前格闘】斬り上げ 覚醒技【覚醒技】フルバーニアンラッシュ コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダム試作1号機フルバーニアン 外部リンク コメント欄 概要 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より、主人公コウ・ウラキの中盤までの搭乗機。地上仕様で宇宙に出撃し大破した試作1号機を空間戦闘用に改修したもの。 その名の通り機体の各部位にバーニアが増設されており、「バッタ」と称される程の突発的に非常に高い機動力を見せる。 近中距離を主体とする万能機。 その中でも迎撃能力に優れており、あえて言うなら迎撃寄り万能機。 射撃、格闘ともに種類や派生など豊富だが直線的な武装が多いため当てるにはやや慣れや工夫が必要。 その分、ダメージが出しやすくコスト帯トップクラスのコンボ火力を持っている。 標準的な武装が多い中、豊富なキャンセルルート、特格による特殊移動にホバー、レバー対応の格闘CS、覚醒時に性能が変わる射撃CS、 アシストの打ち分けなど選択肢が非常に多く実はテクニカルな機体。 ただし、その多くは距離を詰めることで発揮されるため、射撃戦だけではなく時には積極的に格闘間合いでの読み合いを仕掛けていこう。 レバーN・後特殊格闘でホバー状態へ移行する。 ホバー時はステップが専用モーションになり、武装が一部切り替わる。 また新たに専用武装が追加されたことで立ち回りに組み込める行動が増えた。 今までの回避・拒否とは違った攻めの択が取れるようになったため、それぞれの要所の場面を覚えておこう。 万能機らしい堅実な立ち回りが求められるため、単騎で戦況に影響を与えることは難しいが、覚醒時射撃CSを始めとしたコスト非相応の爆発力を備えている。 一度作った流れを覆させないことがベストだが、時には強引に流れを作り出すことも出来るということは覚えておこう。 ひとたび戦場を駆け抜ける嵐となれば、撃墜王の名も幻ではなくなるだろう。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値:増加(600→640) 射撃CS 覚醒中は1回のみ新規動作に変化。 各特殊射撃 ダメージ変更。リロードタイミング変更(消滅後→呼出と同時)。 レバー後格闘CS コマンド新設。旧弾切れ特射と似たモーション。 浮遊中特殊射撃 新規動作。GVS特射。 前格闘 新規動作 BD格闘:ダメージ低下。半回転ダウンに。 浮遊中前格闘:新規動作 格闘CS スパアマ時間減少 前派生:ダメージ効率向上。ダウン値低下。 後派生:通常格闘3段目から派生可能に 2022/06/09アップデート詳細 共通射撃CSの誘導性能上昇 サブ射撃のリロード時間短縮(9.5秒→8.0秒) レバー後特殊格闘の挙動を変更。N特殊格闘より低い高度で浮遊状態に移行する動作に変更。この変更により従来のレバー後入れ特殊格闘は使用不可に。 N格闘の追従性能・発生向上。 横格闘の発生向上。 格闘前格闘派生の最終段ヒット中に格闘ボタン追加入力で追加攻撃を行えるように変更。合わせてダメージやダメージの伸びやすさを再調整。カメラの位置調整。 通常時N特殊射撃の照準性能上昇。攻撃の発生再調整。 レバー前後特殊射撃で出現するジム・キャノンⅡの攻撃動作追加。(ビームサーベルでの攻撃) レバー横特殊射撃出現するジム・キャノンⅡの攻撃動作を従来のレバー入れ特殊射撃に変更。照準性能調整。 前格闘の追従性能上昇。 浮遊時特殊射撃の技開始時に誘導切り付与。ヒット時の敵機の挙動を調整。技後の硬直時間短縮。 前格闘の追従性能上昇。ヒット時の敵機の挙動を調整。格闘前格闘派生及び後格闘派生へのキャンセルルート追加。 キャンセルルート メイン→前格、ホバー前格、サブ、特射、ホバー特射、特格 射撃CS→サブ、特格 サブ→メイン、特格 特射→サブ、特格 各特格→メイン、サブ、特射、特格、格闘 各格闘→特格 ホバー特射→ホバー前格、特格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 弾数の多い標準的なBR。 他の武装の回転率が若干悪いため依存度が高くなりがち。弾数管理はしっかりと。 ホバー中は3連射が可能となるが、通常リロードの本機で常用するには消費が重い。 R覚醒では1射目にのみスーパーアーマーが適用される。連射してスーパーアーマーを維持することはできない。 今作から前格闘へのキャンセルルートが追加された、用途などについては前格闘を参照。 サブからキャンセル可能。前格、サブ、特射、特格へキャンセル可能。 【射撃CS】ビーム・ライフル【両手撃ち】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 10?][補正率 %] 「当てるッ!」 高弾速・高火力の単発強制ダウンBR。 上記セリフの空耳と当てにくさから通称「アテヌ砲」と呼ばれる。 この類の武装としては威力150と非常に高く、3025のコスオバを一撃で仕留めることが出来る。 基本的には着地を狙う武装。 しかし、他の単発CSとは使用感が異なるためしっかりと手に馴染ませよう。 銃口補正はしっかりしているため、格闘CSなどと組み合わせ、近距離で強引に軸を合わせた当て方も狙える。 当然、リスクはあるが特殊格闘やサブなどである程度フォローが効くため、攻めの一手として取り入れたい。 前作EXVS.2より銃口補正が多少改善され、2022/6/9アプデにより誘導性能も上昇。 性能が良かったマキオンと比べると弾速・銃口は悪いが、誘導と判定の大きさでは今作の方が優っている。 着地硬直への当てやすさに限定すれば、今作が最も高性能と思われる。 【覚醒中射撃CS】ロングレンジビーム・ライフル [チャージ時間 ??秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 (0.63?*n)][補正率 -7%?*n] 「てやあぁぁぁぁ!」 今作からの新規武装。 足を止め、両手で構えたライフルから発生する照射ビーム。 公式で名称が統一されておらず、試作新型ビーム・ライフル、ロングライフルと呼ばれることも。 ドラマCD版で使用され、一撃で戦艦を大破させるが1発で使用不可能になった。 そのためか覚醒中に1度だけ射撃CSとして使用出来るようになっている。 以降はいつも通りの単発CSに戻る。 使い切り武装ということもあってか全体的に高性能な武装になっている。 発生、弾速、銃口(特に縦方向)、ダメージのすべてが高く赤ロック圏内であればとりあえず機能する。 近距離では、横ブーストしている相手やほぼ真上にいる相手も狙えるほど銃口が強力に働く。 中距離以遠での着地取りにも使えるが、距離が離れるにつれ特に左右の銃口が機能しなくなるため、横軸を合わせた狙撃が望ましい。 難点としてはボタン配置と使用条件の関係で、狙っていることがばれやすいこと。 足も完全に止まってしまうため、対策もされやすい。 ビームが発生しない限り使用した扱いにはならないため、構え直しが効く。 発生が早いためシビアになってくるがフェイントを織り交ぜるなどいくつかのパターンを用意しておきたい。 ダウン値には余裕があり、S覚醒のバーストクロス時はフルヒットで300前半までダメージが伸びる。 覚醒時一回の使い切りなので確実に当てる意識を持ちたい。 【サブ射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】 [常時リロード 8秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 6(1.5*4)][補正率 60%(-10%*4)] 「貴様ぁ!」 側転しながらBRを4連射する。1発40ダメージ。フルヒットで強制ダウン。 レバー横入力で回転する方向を左右に指定できる。レバーNの場合は左回転。 1発毎に銃口が相手に向き直り、4発目で誘導が掛かり直す。 銃口補正はそこそこだがノックバックにより続く2、3発目が外れることが稀にある。 メインにキャンセルしておけば大体は何とかなるがヒット数次第ではダウンが取れずに反撃を受ける場合あるため注意。 メインからもう1度サブを入れたり、前格、特射へキャンセルをして確実にダウンを取りたい。 弾の質としてはBRとほぼ同じ。 常時リロードだが回転率がいいとは言えず、メイン落下目的だけの雑な運用はなるべく控えたい。 普段は弾幕や回避のアクセントに使い1発残し、要所で贅沢に打つなど使い分けを意識すること。 メイン、特射、射撃CSからキャンセル可能。3、4発目からメイン、特格へキャンセル可能。 【特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出 [撃ち切りリロード 14秒/3発][属性 ビーム] チャック・キースが搭乗するジム・キャノンIIを呼び出すアシスト攻撃。 今作はレバー入力で照射ビーム・3連射・突撃の3種類を使い分け可能。 弾数0になった時点(アシストが消える前から)でリロードが始まる。 メインからのキャンセルによる追撃は距離次第で確定する(要確認)。レバー前後の追撃距離は要検証。 格闘間合い以内:N、横両方確定 格闘間合い以遠:レバーNのみ確定 メインからキャンセル可能。サブ、特格へキャンセル可能。 今作から空特射と呼ばれていた弾切れ中に入力すると使用できた専用格闘は廃止されたため、多用していたプレイヤーは要注意。 ※セルフカット目的の用途について情報求 【N特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出【ビーム・キャノン(照射)】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.4?(0.6*9)][補正率 90%(-10%*9)] 銃口補正・照射時間など平均的な性能をしている照射ビーム。 前作から銃口補正が若干向上し、ダメージが落ちた。 主な用途は事故狙いや起き攻め、相手の移動方向の制限を狙った置き武装。 カスあたりが発生しにくく、1度当たればほぼフルヒットする。 強制ダウンまでヒットするがタイミング次第なため、その場合は弾を1発を送るようにしてきっちりダウンまで持っていきたい。 【縦特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出【ビーム・サーベル】 [属性 格闘] 2022/6/9のアップデートにて追加。ジム・キャノンIIが相手に突撃し、ビーム・サーベルで突き→薙ぎ払いの2段格闘を行う。 モーションはGVSの前格闘→N格闘2段目。出し切りでよろけ止まりなため追撃は素早く行うこと。 突進速度は速めだが誘導性能は少々物足りない、それでも横アシストのビームよりは曲がってくれる。 中〜近距離で相手にブーストを使わせるのが主な使い方になるか。 ビーム射撃主体の本機では貴重な格闘アシストなので射撃バリアなどに対する新たな選択肢となる。 縦特射 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 50(80%) 50(-20%) ? ? よろけ ┗2段目 斬り払い 94(65%) 55(-15%) ? ? よろけ 【横特殊射撃】ジム・キャノンII 呼出【ビーム・キャノン(連射)】 [属性 ビーム/アシスト][よろけ][ダウン値 5.4(0.9*2)*3][補正率 90%(-15%*2)*3] 「相手が逃げる!頭を抑えてくれ!」 旧作から続く射撃アシスト。 左右で判定が分かれているビームを3連射する。 片面36ダメージ、1セット67ダメージ。 BRと比較して、弾速は遅いが横幅が広め。 3連射を活かしたセルフクロスが主な役割。 若干ではあるが1射毎に銃口補正がかかる。だいたいサブと同じ程度。 セルフクロスを狙う場合、自分で相手の進行を妨げるように立ち回るとよい。 そうすることで相手が同じ位置にとどまりやすく、幅の広いアシストが刺さりやすくなる。 同じやり方で置き攻めにも使うことができる。こちらの場合は格闘CSなどを合わせることも考えよう、 壁際や建物など周囲の状況もふまえ移動方向が読めるようになれば自ずと当たる機会に恵まれるようになるだろう。 【特殊格闘】空中浮遊/特殊移動 レバー入れで大きく挙動が変わる特殊移動。 弾数制限が無いかわりにそこそこブーストを消費する。 それぞれ性能は異なるが概要的な部分では以下の通り ホバー中を含めて、常に正面を向く。 レバー後格闘CS、覚醒中射撃CS、格闘の派生技以外であれば全ての行動からキャンセル可能。 ホバー中はメイン射撃が3連射可能になり、ステップが専用の宙返りモーションに。また特殊射撃と前格闘がホバー中限定のものに変更される。 ブーストは動作中に徐々に消費するタイプ。そのためキャンセルが早いほどブースト消費が少なくなる。 初動は機敏だが後半が緩慢なため、単体ではなく他武装と組み合わせて使う。 専用ステップは性能が良く、フワステの要領でジャンプボタンを入力すると非常によく慣性が乗り、高度も相まってかなりの距離を移動できる。 大体の目安だが、ブーストダッシュ→N特最大→ステップ3~4回でOHになるがステージの端から端まで移動できる。 誘導切りがあるものの宙返りからホバー移行までが無防備のためこれ一つで回避というのは難しい。 ホバー状態になっても相手に下で待たれると結局一時的なしのぎにしかならない場面もある。 そのため、この武装を使った場合は基本的に不利な状況に陥りやすいということは頭に入れたい。 しかし、新規武装による攻めや優秀なステップを絡めた詰めや逃げ、着地間際をサブや格闘CSで暴れたりと様々な動きが可能。 それぞれの特性を活かせばしっかりとしたリターンを得ることが出来るので徐々に扱えるようにしたい。 【N特殊格闘】急上昇→空中浮遊 真上に上昇→末端で宙返り→ホバー状態へ移行。 ジャンプの初動に誘導切りがある。 【前特殊格闘】前転 前方に飛び込む。ホバー移行は行わない。 敵の弾を飛び越えながら距離を詰めたい時や、後特格が変更されたので誘導切りのみを行いたい時に。 【横特殊格闘】横回転 入力方向に回転しながらジャンプ移動する。 通常時では誘導切りはないが、ホバー中に使用すると誘導切りがつく。 【後特殊格闘】空中浮遊 アップデートでモーション変更。 その場で宙返りを行い、ホバー状態に移行する。 レバーNと異なり急上昇を行わないため、高度を上げず素早くホバー状態になることが可能。 【ホバー中特殊射撃】ビーム・サーベル【投擲】 [撃ち切りリロード 5.0秒][属性 実弾][縦回転ダウン][ダウン値 1][補正率 -30%] 新規武装。レバーNで後退しつつ、レバー横で入力方向に滑りながらビームサーベルを投擲する。 動作後もホバーを維持するためキャンセル先もホバー状態の挙動となる。 判定が大きく、発生と初動も速いため、近距離で擦り付けるのに向いている。 また、誘導は途中から気持ち上下に強めの誘導がかかるため、軸のあった際に投げておくと意外に当たることも。 ヒットすると特殊ダウンで相手を打ち上げるが、追撃が難しい吹き飛び方をする。 回転率は悪くないが1度のホバー中に2回投げようとするとブーストがギリギリになるのでほどほどに。 また通常の実弾属性のため、相手の射撃に簡単に消されてしまうため注意が必要。 中距離では追撃も難しいので相手がこちらを見ていないときにサッと投げて置く程度でよい。 近距離ではホバー前格にキャンセルが可能なため、そちらも含めた攻めの択として活用していきたい。 メインからキャンセル可能。ホバー前格、特格にキャンセル可能。 アップデートで初動に誘導切りがついた他、硬直が短くなりキャンセルせずとも他の行動に移りやすくなった。 【レバー後格闘CS】Aパーツ分離攻撃 [チャージ時間 1秒][属性 ??][炎上スタン][ダウン値 ][補正率 -30%/-50%] 「堕ちろぉ!」 前作までの弾切れ時特射が挙動を調整された上でこちらのコマンドに移設。 分離してBパーツをその場に残し自身は後退、BRでBパーツを撃ち抜いて爆破する。 分離時に誘導切りがある。もう片方の格闘CSと違いスパアマがなく虹ステもできないため、誤って出した場合はBDなどで回避に移ること。 また、出し切り後の硬直が非常に長いため、射撃CSでキャンセルできる時以外はオバヒ足掻きに向いていない。 BRは威力50/補正率-20%、爆風はBパーツ周辺に発生する小さな爆風(威力45/補正-20%)と横と下に広い爆風(威力95/補正-30%)の2種類が存在する。 主な使い方は爆風を利用した迎撃と起き攻め。 起爆まで若干遅く、事前に置いておくような使い方をする必要がある。 同系統の武装と同様に自身の射撃武装すべてに反応して爆発するため、アシストと組み合わせる事で即座に起爆することも可能。 注意事項として、キャンセルした時点でBパーツは消滅する(戻ってくる)。しっかり爆発するまで待つこと。 また、射撃武装扱いであるためS覚中は他の射撃にキャンセル可能。 反動が強いのかメインキャンセルした場合は誘導を切りつつ後方へ大きく落下出来る。 格闘 【通常格闘】ビーム・サーベル 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げという平均的な性能の3段格闘。 【通常格闘横派生】唐竹割り 単発の振り下ろしで強制ダウン。通常の出し切りと比べて威力の増加量はわずか。この択を選択するメリットはほぼ無いため封印安定。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 斬り上げ 178(53%) 45(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン ┗横派生 唐竹割り 180(--%) 90(--%) 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン 【通常格闘/横格闘/ホバー前格闘前派生】零距離バーニア噴射 切り上げの後バーニアを前方に向けて敵機に噴射する。 原作で2号機との鍔迫り合い中に行ったバーニア噴射の再現。 前作より出し切りのダメージが若干低下した代わりに補正率・ダウン値が更に良化し、コンボの中継ぎパーツとして非常に高性能となった。 うまく組み込めば300前後のダメージも叩き出せる。 コンボに使う場合は初段から即派生したほうが伸びやすい。 ここからさらに後派生が可能。 アップデートによりバーニア部分が連打入力対応に変更。出し切りの威力が上昇した代わりに補正が悪化している。 ダウン値を余したコンボの威力は上昇したものの、フルコン火力や時間効率は下がった形となる。 当然ながら連打中は足が止まるため以前よりもカットされやすい、状況判断はしっかりと。 また、以前は最初から最後までスタン属性だったが、最終段が吹き飛ばしダウンに変更された。 これにより、飯綱落としへ派生する場合は最速入力しないと相手に受け身を取られるようになったため注意が必要。 簡単な方法として、前派生連打中にレバーを後ろに倒しておけば安定して後派生へ繋げることができる。 【通常格闘/横格闘/ホバー前格闘/前派生後派生】飯綱落とし 「しぃいいいずめえええええぇ!」 相手を掴んだあと、上空に運び地面に叩きつける。 出し切りまで多少時間がかかるものの、上下に大きく動くためカット耐性は良好。 N(横)格闘ヒット後に、相手にカットされる可能性があれば後派生、無ければ高火力の前派生という使い分けができる。 出し切りでバウンドするため追撃は容易。ただし単発威力は高いが補正が重く、射CSを組み込めない時のコンボの〆に使うほうが効率的。 派生に移行してから叩きつけるまでが若干長いため、敵機をつかんでからでも追撃用のCSのチャージが間に合う。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N・横 NN・横N N・横 NN・横N ┣前派生 斬り上げ 105(68%) 154(53%) 50(-12%) 2.2 2.5 0.5 よろけ ┃┗2段目 吹き付け 111~161(67~58%) 159~197(52~43%) 8(-1%)*10 ? ? ? スタン ┃┗2段目 吹き付け 208(48%) 232(33%) 80(-10%) ? ? ? ダウン ┗後派生 掴み 69(80%) 125(65%) 5(-0%) 1.7 2.0 0 掴み 飯綱落し 165(50%) 203(35%) 120(-30%) 2.7 3.0 1.0 バウンド 【前格闘】シールドバッシュ 前作までの前格と入れ替えで新規追加された格闘。シールドを構えながら近づいて殴り付ける単発格闘。 見た目に反して射撃ガードは付いていないが、かち合い性能はそれなりに良好。伸びも旧前格と同程度にはある。 メインからのキャンセルルートがあるため、近距離での差し込みや追い、懐に入られた際の反撃などに使う事ができるだろう。 その反面、メインを撃ちながら格闘CSを溜めようとした際に誤って前にレバーを倒してしまうと、前格が暴発してしまうため注意が必要。 平地では前BDからのBD格か前ステから前格で追撃可能だが奥に吹き飛ばすため難易度が高く、ほぼ最速キャンセルが求められる。CSで追撃する場合は前特格を挟むと安定しやすい。 だが通常ダウンなので追撃できないと反撃されやすい。使う際は常に意識しておこう。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 バッシュ 80(-20%) 1.7 ダウン 【横格闘】袈裟斬り→斬り払い 逆手持ちで繰り出す2段格闘。 回り込みこそ優秀だが、発生の遅さでスカる場面もあるため前格やN格と使い分けていきたい。 2段格闘だがダウン値が低く、コンボの面ではN格闘2段目までと同効率。 同様に各段から前・後派生が可能。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 膝つきよろけ ┗2段目 斬り払い 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン 【後格闘】格闘カウンター ビーム・ライフルに併設されたビーム・ジュッテを構える格闘カウンター。 成立時はビーム・サーベルを引き抜いて斬り払う。原作でドラッツェを撃破した時の再現。 発生および持続に優れており、追撃でコンボを入れれば300前後のダメージが取れる。 とはいえキャンセル等は付いていないので、使用時は相手の動きをしっかり読む必要があるだろう。 今作においては成立後の斬り払い動作が即座に発生するようになっており、使用感が変わっているので要注意。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 成立時 斬り払い 112(80%) 30(-5%)*4 1.2 0.3*4 砂埃ダウン 【BD格闘】回転袈裟斬り 体ごと回転しながら繰り出す1入力2ヒット格闘。 今作ではダウン属性が半回転に変更され、コンボに繋ぎやすくなった。 ダメージが低下したものの、咄嗟に出せる格闘としては相変わらず火力、補正ともに優秀。隙があれば狙っていきたい。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転袈裟斬り 97(80%) 51(-10%)*2 2.0 1.0*2 半回転ダウン 【レバーN格闘CS】Aパーツ分離攻撃 [チャージ時間 1秒] 下半身(Bパーツ)を切り離し、上半身だけで突撃してサーベルで突く。 分離開始から突き刺しまでスパアマがあり、また分離時に誘導切りがある。 本作ではレバーが後に入っていると上記の分離爆破が出るため、咄嗟に出したい時でも焦らずに。 N格CS 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 134(70%) 15(-3%)*10 2.0 0.2*10 砂埃ダウン 【ホバー中前格闘】斬り上げ 新規武装。踏み込んで斬り上げる単発格闘。 ホバー中にしか使えないものの、追従速度、伸び、発生、判定ともに強力かつ受身不能ダウンを取れる。始動としての火力も高め。 浮遊中のメインや特射、ホバステから出す事ができるので、闇討ちや差し込みも狙っていけるだろう。 格闘追撃は前特格または前フワステで安定。前ステはディレイをかければ拾えるが横ステだと伸びが足りない事がある。 修正で追従性能が強化され、前派生/後派生が可能に。ノーブーストでもコンボが完走できるようになった。 高威力の派生に直接つなげるようになったことにより、ホバー前格が絡むコンボの火力は大幅に上昇している。 派生技は壁際でスカりやすいので注意。 ホバー中前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 100(80%) 100(-20%) 1.7 1.7 特殊ダウン 覚醒技 【覚醒技】フルバーニアンラッシュ 上昇→BR 水平移動→BR 水平移動→BR 水平移動→BR 宙返り→匍匐姿勢でBR2連射 落下 と、激しく動きながらビームライフルを6連射する射撃系覚醒技。 各射撃間の移動で誘導を切るためカット耐性が非常に高い。 ただし軸を激しく動かしながら連射する関係上、弾がフルヒットしないことも。念のためCSなどの追撃手段を用意しておきたいところ。 極限技 動作 威力(補正率) S/R/F M C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1発目 BR //85(%) 0.36*4 スタン 2発目 BR //153(%) 強よろけ 3発目 BR //204(%) 4発目 BR //238(%) 5発目 BR連射 283/266/255(10%) 6発目 BR連射 293/275/264(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) NNと横Nのダメージ、補正値、ダウン値は同値ため横Nについては省略 コンボ火力は前派生の仕様変更前のものが大半のため注意。→現在修正中 ※派生の有無など明確な使い分けが発生した場合は追加か備考に記述 威力 備考 メイン始動 メイン メイン メイン 147 基本。S覚で162 メイン→射撃CS 175 セカイン。S覚で193 メイン メイン→射撃CS 179 セカイン。S覚で197 メイン (→)サブ2hit 122(120) メイン→N特射 140 メイン→前後特射→射撃CS(メイン) 186(158) メイン2射からの場合、150 メイン→横特射 140 メイン2射からの場合、143 メイン NNN 181 基本、可能なら↓や↓↓を狙いたい メイン NNN1hit→射撃CS(メイン) 211(188) 推奨その1 メイン NN→射撃CS(メイン) 204(176) メイン メイン→前 151 近距離でのメイン ブースト節約に メイン→前 前 166 前格から前格のつなぎは前ステで安定 メイン→前→射撃CS(メイン) 201(161) セカイン必須 メイン BD格→射撃CS(メイン、前格) 212(172、177) 推奨その2、特殊ダウンのためオバヒでも各種追撃可能 メイン N後→射撃CS(前格) 209(195) 推奨その3、オバヒでも前格追撃可能 メイン N前N→射撃CS 216~222 推奨その4 メイン N前N後 210~218 推奨その5 メイン→格闘CS1~3hit N前N→射撃CS 216~222 推奨その6、最大ダメージは格闘CS1hit メイン→格闘CS1~4hit BD格→射撃CS 217~226 メイン始動デスコン候補 メイン→格闘CS BD格 179~197 格闘CS5hit以上で強制ダウン サブ1hit→メイン→射撃CS 193 セカインなどで、余裕があれば狙いたい サブ1~3hit→射撃CS 175、196、213 セカインなどで、余裕があれば狙いたい サブ2~3hit→メイン 132、157 レバ特射2発 メイン 141 弾速の都合などでヒット順が変わるがだいたい140前後 レバ特射1~2発 射撃CS 172~173 レバ特射1発 メイン→射撃CS 175 N・横格始動(派生なし) NN NNN 222 基本その1 NNN NN 239 基本その2 N→射撃CS 185 NN→射撃CS 219 N NN→射撃CS(メイン) 227(191) 虹合戦や差し込めた時など、出番多め N NNN→射撃CS(メイン) 248(222) 虹合戦や差し込めた時など、出番多め NNN→射撃CS(メイン) 258(216) 推奨その1、余裕があれば↓から選択 NNN N→射撃CS(メイン) 263(237) 推奨その2、他のレシピより安定する NNN 前→射撃CS(メイン) 271(245) 推奨その3、坂など地形に注意 NNN1hit BD格→射撃CS(メイン) 266(235) NNN BD格1hit→射撃CS(メイン) 271(237) NNN1hit BD格闘1hit→射撃CS(メイン) 258(219) ↑、↑↑どちらも1hitになった場合 NNN BD格 228 ↑全部失敗した場合 N・横格始動(前派生あり) N N前N→射撃CS 245~260 主に虹合戦などから NN N前N→射撃CS 249~254 主に虹合戦などから N NN前N→射撃CS 244~249 主に虹合戦などから NN NN前N→射撃CS 242~250 N前N→射撃CS 251~280 推奨その1、余裕があれば↓から選択 N前N→格闘CS→射撃CS 276~293 推奨その2、最大ダメージは格闘CS7~9hit目 N前N 前→射撃CS 267~289 推奨その3 N前N N→射撃CS 259~282 N前N NN→射撃CS 262~280 N前N N前N→射撃CS 265~291 N前N BD格→射撃CS 275~295 推奨その4 NN前N 射撃CS(メイン) 264~282 NN前N 格闘CS→射撃CS 267~283 最大ダメージは格闘CS2~4hit目 NN前N N→射撃CS(メイン) 262~274 NN前N 前→射撃CS(メイン) 268~279 NN前N BD→射撃CS(メイン) 273~281 N・横格始動(後派生あり) N N後→射撃CS 237 主に虹合戦などから N後 N後(射撃CS) 236(240) この機体の中ではカット耐性が高め NN後 N後(射撃CS) 245(256) この機体の中ではカット耐性が高め N後≫BD格→射撃CS(メイン) 257(233) 推奨その1 N後→格闘CS→射撃CS(メイン) 244~255 推奨その2、オバヒ時のカット耐性考慮コンボ N NN後→射撃CS 237 主に虹合戦などから、この機体の中ではカット耐性が高め NN後→射撃CS 256 NN後≫BD格1hit→射撃CS(メイン) 259(239) NN後→格闘CS1~9hit→射撃CS(メイン) 253~258 最大ダメージは2~4hit目 NNN後→射撃CS(メイン) 280(262) N格闘のみ、横格闘では不可 NNN後→格闘CS1~4hit→射撃CS(メイン) 275~279 1hit毎にダメージが下がる。↑の追撃が不安ならこちらを。 N・横格始動(前・後派生あり) N N前N後 236~254 主に虹合戦などから N NN前N後 240~246 主に虹合戦などから NN N前N後 245~251 NN NN前N後 240~248 N前N後→射撃CS 278~296 推奨その1 N前N後→格闘CS1~7hit→射撃CS 278~300 推奨その2、前派生1hitで275~278、10hitで295~300 N前N後 BD格1hit→射撃CS 277~294 N前N N前N→射撃CS(メイン) 265~291 1SET目で後ろ派生の掴みを追加した場合、+3ダメージ 前格始動 前 前 前 192 地対地でも繋がる、繋ぎはほぼ最速前ステ 前→射撃CS 200 繋ぎはほぼ最速気味で 前 前→射撃CS 234 前 N前N後 251~269 壁際や多少の高度があるときに 前 N前N→射撃CS 261~275 壁際や多少の高度があるときに 前 各種コンボ - レシピ及びダメージはN・横始動に+15ダメを目安に BD格始動 BD格→射撃CS 217 この時点でダメージ効率はかなり優秀 BD格 前→射撃CS 251 推奨その1、サクッと終わらせたいときに BD格 NN→射撃CS(メイン) 259(223) BD格 NNN1→射撃CS(メイン) 271(240) BD格 N前N→射撃CS(メイン) 277~292 推奨その2、ダメージを求めた場合 BD格 NN前N→射撃CS(メイン) 276~281 BD格 N後→射撃CS(メイン) 269(245) BD格 BD格→射撃CS(メイン) 264(216) 旧作推奨コン、昔は278 格闘CS始動 格闘CS→射撃CS 161~239 5hit目から200ダメージを超える 格闘CS NN→射撃CS 226~268 N→射撃CSで195~255 格闘CS N前N→射撃CS ?~? 推奨その1、最大ダメージは9hit目 格闘CS NN前N→射撃CS ?~? 推奨その2、最大ダメージは6、8hit目 格闘CS N後→射撃CS 247~273 最大ダメージは9~10hit目 格闘CS 前→射撃CS 209~265 最大ダメージは10hit目 格闘CS BD格→射撃CS 226~276 推奨その3、最大ダメージは10hit目 格闘CS1~4hit NNN後→射撃CS 280~281 推奨その4、最大ダメージは3~4hit目 格闘CS1~4hit 前 前→射撃CS 241~257 最大ダメージは4hit目 格闘CS1~4hit≫BD格≫BD格1hit→射撃CS 271~281 最大ダメージは4hit目 格闘CS1~6hit NN前N後→射撃CS ?~? 推奨その5、最大ダメージは6hit目 格闘CS1~7hit N前N後→射撃CS ?~? 推奨その6、最大ダメージは4hit目、2~5hit目に300ダメージ超えする 格闘CS1~9hit NNN→射撃CS 262~281 最大ダメージは9hit目 格闘CS1~9hit NN後→射撃CS 260~272 最大ダメージは9hit目 ホバー前格始動 ホバー前格 NNN→射撃CS 283 ホバー前格 NNN後 275 ホバー前格 N前N→射撃CS ?~? ホバー前格 NN前N後 ?~? 拘束時間重視ならばこちら。N前N後だと? ホバー前格 前→射撃CS 254 ホバー前格 前 前 212 ホバー前格≫BD格→射撃CS 267 ホバー前格前N→射撃CS 286~315 時間効率を重視する場合 ホバー前格前(最大入力)後→射撃CS 331 オバヒ完走可。高火力 ホバー前格前(最大入力)後(掴みのみ)≫BD格→射撃CS 333 ↑より短時間かつ高火力 ホバー前格前(最大入力)後→格闘CS(7hit)→射撃CS 335 非覚醒時のデスコンだが高難易度のため非推奨 ホバー前格前(最大入力)後→前後特射 319 高火力攻め継 ホバー前格前(切り上げのみ)≫N後 250 前派生時に敵相方がカットしに来た場合のコンボ ホバー前格後→射撃CS 275 ホバー前格後→格闘CS→射撃CS 290 オバヒ時に後派生した場合の最大ダメージ ホバー前格後≫BD格→射撃CS 292 後派生時に敵相方のカットが来ていない場合など ホバー前格後(掴みのみ)≫N前N→射撃CS 284~299 後派生時に敵相方のカットが来ていない場合など ホバー前格後 N後 271 カット耐性重視 後格始動 後N→射撃CS 232 後N→格闘CS→射撃CS 291 後N NNN1hit→射撃CS 286 後N N前N→射撃CS 304 後N NN前N→射撃CS 301 ↑でよい 後N N前N後→射撃CS 315 後N N後→射撃CS 284 後N≫BD格→射撃CS 279 ホバー特射始動 ホバー特射≫メイン 129 ホバー特射→横特→メインがヒットしやすい。受け身可能なことに注意 ホバー特射→サブ(3hit) 131 2hit→メインまたは サブ3hitだと152 ホバー特射≫N特射 146 アシストがあれば安牌か ホバー特射→ホバー前格→N後 221 ホバー特射→ホバー前格→CS 225 CSは仕込み必須 ホバー特射≫N前N後→射撃CS ?~? 射CSの前に格CS1hitを挟むと? ホバー特射→ホバー前格前(最大入力)後→射撃CS 267 射CSの前に格CS1hitを挟むと269、2hitだと271 ホバー特射→ホバー前格後→射撃CS 243 ↑ほどではないが十分な火力 後格CS始動 後格CS(1hit)→射撃CS 200 2hitなら201か206 後格CS(1hit)≫N前N→射撃CS ?~? 後格CS(1hit)≫N前N後 ?~? 拘束時間重視ならばこちら 覚醒中 F/S/R/MC ホバー特射→ホバー前格前(最大入力) 覚醒技 ??/294/??/?? ダメを伸ばしたい時に ホバー前格→覚醒中CS ??/268/??/?? 後派生の掴みを挟むとステップが必要だが4ダメ増 ホバー前格前(最大入力)→覚醒中CS ??/320/??/?? 時間効率高め。追加入力無しだと??/286/??/?? ホバー前格 覚醒技 ??/308/??/?? 繋ぎは最速横ステまたは前ステキャンが安定する ホバー前格後 覚醒技 ??/306/??/?? カット耐性重視、↑の方が実用的か ホバー前格前(最大入力) 覚醒技 ??/345/??/?? 繋ぎは前と横ステが安定する、ダメージ確定がやや遅い ホバー前格前(最大入力)後 覚醒技 ??/354/??/?? デスコン候補だが長い 戦術 本機は、概要にも記載されているように近~中距離戦が最も得意である。 しおし、今作から追加されたホバー中の特殊射撃(サーベル投擲)や通常時のN特殊射撃(アシストゲロビ)で中距離以遠での射撃戦も不可能ではない。 したがって、試合開始直後や引き撃ちする展開ではそれらの武装を積極的に使い、被弾リスクの少ない状況からでも試合を有利に進めていく必要がある。 当然、近~中距離戦を行うより対面への圧力や与えられるダメージは激減するため、機を見て前に出ることを忘れてはならない。 本機は迎撃や回避は得意だが、自分から押し付けに行く武装が少ないため無視される状況に弱い。 そのため僚機が3000コストの前衛であった場合は、後衛として回避することに固執しすぎると、相手に「フルバーニアンを無視して相方を2回撃墜する方が楽」と思われかねない。 よって相方の体力を確認しつつ適度なアピールと体力調整を行う必要がある。 幸い、ホバー前ステや格闘CSで強引にラインを上げることが可能なので、それらもできる限り活用していきたい。 疑似対では、各種CSでのキャンセルや特殊格闘を活かした変則的な挙動で相手を翻弄できるため、同コスト帯の中では得意といえるだろう。 そのため、相手高コを引き付けて疑似対に持ち込み、相方に低コを倒してもらうといった立ち回りも可能である。 EXバースト考察 「それでも僕は…連邦の士官だぁ!」 基本はS覚醒一択。FMも一定の恩恵はあるがS覚ほどの親和性は無い。 Fバースト 格闘攻撃補正 +5% 防御補正 -20% 格闘の火力はあるものの、当てる性能が不足している本機の後押しとなる覚醒。 覚醒中射撃CSとのシナジーがなかなか良く、格闘から直線的に逃げようとする相手を咎めることが可能。 当然射撃補正は乗らないが、生当てできれば20の覚醒としては十分な火力が出る。 格闘も最大ダメ・DPS重視どちらも有力で、射撃始動でもリターンが出る。 とは言っても現環境では見せ格闘すらそれなりのリスクがあるので、Sほどローリスクには攻められない。対面の迎撃武装はよく吟味したい。 Sバースト 射撃攻撃補正 +10% 防御補正 -20% 青ステ・アメキャン・リロード速度UPなどの効果により、機体の動きの幅が飛躍的に向上する。 機動力強化はFMに劣るが、得意技の特格ムーブで補うことができるので、攻めも守りもどちらも高水準にこなせるようになる。 さらに覚醒中射撃CSの火力も上がり、クロスバースト時には何と300ダメージ超え。 ただ弾の質は覚醒中射撃CS以外あまり良くは無く、高機動機に逃げられることは多い。特格ムーブも至近距離まで潜り込むのは容易くない。 ただ、それを差し引いても攻守において最も分かり易く強化を受けられるので基本的にこれを選んでおけばいい。 チャージ短縮を活かして着地や軸が合った瞬間に狙い撃つ意識は持ちたい。 Mバースト 機動力が大幅に上昇する。 他の機体であれば有難いが、1号機にとっては攻撃恩恵が何もない短所が足を引っ張る。 持ってる武装に胡散臭さが足りないので、「とりあえず当てられればOK」というリスクを避ける考えはかえって負け筋を太くする原因になりかねない。 Rバースト 攻撃補正 +3% 防御補正 -25% SAを付与する覚醒。 Fでも述べたが1号機の格闘は火力こそ格闘機顔負けだが追い性能は万能機相応なので、SAが有っても喰らい付きの補強にはならない。 射撃CSのゲロビにもSAは付与されるため、他の覚醒より多少強引に狙うことはできるが本当にそのくらいしか褒める所がない。 Cバースト 半覚抜けとゲージ譲渡を持つサポート覚醒。 大きな差こそあるが、固定でS以外に選ぶ価値があるとすればこれ。 特格で逃げや迎撃が出来るのでゲージ渡しに使いやすい・覚醒中射撃CSを当てさえすれば最低限の仕事を果たしている、と一応理にかなってはいる。 僚機考察 対策 相手をするうえで厄介なのは特格ムーブと格闘CSによる土壇場のカウンター的な自衛の2つ。 特格のホバームーブは一部を除いてロール移動の際に誘導切りが付与されている。 格闘CSの分離攻撃にいたっては誘導きりに加えてスパアマまで完備されている。 これらを駆使して射撃戦における隙をムーブでごまかしたり、迎撃に使ったりしてくる。 当てにくいとはいえ誘導はあり、弾速も火力もある射撃CSの単発射撃も強力。 覚醒時は3000もびっくりなゲロビとなり、S覚醒時なら覚醒技に等しいダメージを叩き出してくる。 このようにワンチャンを秘めながらも回避・読み合いの選択肢に、比較的強力なものを備えているのが本機。 しかし弾持ちが良いとはいえず、1つ1つは相手の動きをみてから刺すものなため、放置気味な対応も苦手としている。 足回りは良いためカット力がないわけではない。ただ基本的に有用に働くのは機動力でBRを押し付けるように当てるくらい。 迎撃に関しては上手いプレイヤーだと3000すら簡単には崩せない程度のものを持っているので、どっちがマシかと言えば放置安定なのは言うまでもない。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダム試作1号機フルバーニアン ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ 200 400 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:462戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ 試作1号機ニンジン嫌いコウ 10000 コメントセット [ニンジン]いらないよ 15000 称号文字(ゴールド) 決死の吶喊 20000 スタンプ通信 吶喊します 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 決死の吶喊 外部リンク したらば掲示板 - ガンダム試作1号機フルバーニアン Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 後格闘CSは覚醒中の威力を技表に書く必要はない気がするんだけどどうでしょうか? -- (名無しさん) 2022-07-11 16 21 37 覚醒中の威力でなくどこで当てたか、って差異によるものから まぁ数字は一つだけにして部分毎のダメージと補正を説明に書けばいいと思う -- (名無しさん) 2022-07-11 23 08 52 なるほど、そういう数値の分け方だったんすね -- (名無しさん) 2022-07-11 23 17 42 最近触ってるんだけど、こいつ本当にS1択なの? ムーブはそれっぽくても結局連射してる弾が強くないのが微妙な気が・・対面してても1号機のS覚でまともに被弾した記憶ない(人口がまず少ないけど)。ゲロビにしたって、1発しかないものをSのセカインで狙うよりFの格闘と組み合わせた方が当てやすくないか? -- (名無しさん) 2022-09-01 01 44 54 連射よりはチャージ速度アップで回転率を上げるほう、かなぁ -- (名無しさん) 2022-09-01 02 17 32 ↑2 そんなん人によって意見はそれぞれなんだから自分が良いと思った覚醒を選べばいいんだぞ -- (名無しさん) 2022-09-01 04 43 27 ↑2 ゲロビ撃ち切って単発の方回していくってこと? -- (名無しさん) 2022-09-01 13 09 45 シャフならSの方が安定する。正直相方に覚醒面で迷惑あんまりかけないならFで全然良いとは思うけど -- (名無しさん) 2022-09-01 20 55 21 あと個人的な話になるけど、格闘コンボの〆にアテヌ砲使う癖があるから覚醒中に〆にゲロビが出てきていっぱい悲しい -- (名無しさん) 2022-09-01 21 00 24 特射→前格や後CS→特格のキャンセルが欲しいかも -- (名無しさん) 2022-12-09 23 02 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
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叺 ☆国字☆ 吶 呎 吻 吝 咏 呵 呱 咀 呻 咄 咆 咢 咥 哈 咬 咨 咤 哦 哮 哽 哭 唳 哢 啀 售 啜 啅 啖/啗 喙 啾 喘 喃 喩 嗅 嗟 嗇 嗽 嘶 嘲 噤 嚆 嘴 嘯 噬 噪 囂 囈 嚼 叺 ☆国字☆ 総画:5画 字義:かます。わらでつくった、穀物・石炭などを入れる袋。 また、中身のはいったその袋を数えることば。 音読: 訓読:(かます) 熟語: ▲このページのトップへ 吶 総画:7画 字義:①どもる。口ごもってすらすらとものがいえない。また、そのさま。 〈同義語〉訥。〈類義語〉吃。「口吶(どもり)」「吶弁(=訥弁。口べた)」 ②「吶喊トッカン」とは、まず息をつめてから、大声で叫ぶこと。 転じて、ときの声をあげる。 音読:(トツ)(ドツ) 訓読:(さけ・ぶ)(ども・る) 熟語:【吶吃】トッキツ ①どもる。②事がすらすら進まないこと。 ▲このページのトップへ 呎 総画:7画 字義:フィート。長さの単位。一フィートは一二インチで、約三〇・四センチメートル。 音読:(フィート) 訓読: 熟語: ▲このページのトップへ 吻 総画:7画 字義:①くちびる。「接吻セップン」「吻合フンゴウ」 ②「口吻コウフン」とは、口ぶり、ものの言い方。 ③〔俗〕キスする 音読:(フン) 訓読:(くちさき)(くちびる) 熟語:「吻合」上下のくちびるのように、ぴったりとあうこと。 ▲このページのトップへ 吝 総画:7画 字義:①おしむ。やぶさか。ものおしみする。金銭に対して思い切りが悪い。けちである。 〈同義語〉悋。「吝嗇リンショク」 ②度量が狭くさっぱりしないさま。「鄙吝ヒリン」 ③くよくよして思い切りが悪いさま。 ▽「不吝フリン」とは、くよくよせず思い切りよく承認すること。 「やぶさかならず」と訓読することがある。 ④〔国〕「吝気リンキ」とは、やきもち。〈同義語〉悋気。「女房の吝気」 音読:(リン) 訓読:(お・しむ)(けち)(しわ・い)(やぶさか) 熟語:【吝愛】リンアイ 思い切りが悪くおしむ。『吝惜リンセキ』 ▲このページのトップへ 咏 総画:8画 字義:①声を長く引いて嘆息する。「咏嘆エイタン」 ②声を長く引いて歌う。また、その歌。〈同義語〉詠。「咏歌エイカ」 ③楽府ガフ(民間の歌謡)の一体。また、唐詩では即興的につくった詩を雑咏という。 音読:(エイ) 訓読:(うた・う) 熟語: ▲このページのトップへ 呵 総画:8画 字義:①のどをかすらせてかっとどなる。〈同義語〉訶。「呵斥カセキ」「呵叱カシツ」 ②はっはと笑う。「呵呵大笑カカタイショウ」 ③はあと息を吹き出す。「呵欠カケン(あくび)」「呵凍」 音読:(カ) 訓読:(しか・る)(ふ・く)(わら・う) 熟語:【呵呵大笑】かかたいしょう ▲このページのトップへ 呱 総画:8画 字義:わあ、わあと叫ぶ。「呱呱ココ(赤ん坊の泣き声)」 音読:(コ) 訓読:(な・く) 熟語: ▲このページのトップへ 咀 総画:8画 字義:①なんどもかむ。「咀嚼ソシャク」 音読:(ショ)(ソ) 訓読:(あじ・わう)(か・む) 熟語:【咀嚼】ソシャク ①食物をかみ砕く。 ②物事や文章の意味をよく考え、理解する。知識を自分の頭でこなす。 ▲このページのトップへ 呻 総画:8画 字義:うめく。声を長くのばしてうなる。「呻吟シンギン」 音読:(シン) 訓読:(うな・る)(うめ・く) 熟語:【無病呻吟】むびょうしんぎん ▲このページのトップへ 咄 総画:8画 字義:①ちぇっと舌打ちする。また、その音。 ②しかる。たっと急に声を出してしかる。また、注意を促す。 ③〔国〕はなし。昔話や落語。「小咄こばなし」 音読:(トツ) 訓読:(しか・る)(したうち)(はなし) 熟語:【咄嗟叱咤】とっさしった ▲このページのトップへ 咆 総画:8画 字義:ほえる。つぐんだ口を開いて含み声でほえる。「咆哮ホウコウ(猛獣がほえる)」 音読:(ホウ) 訓読:(ほ・える) 熟語:【咆烋】ホウク 。獣がほえる。たけりほえる。『咆哮ホウコウ・咆吼ホウコウ』 ▲このページのトップへ 咢 総画:9画 字義:①おどろく。ぎょっとおどろく。〈同義語〉愕。「咢然ガクゼン」 ②鼓をどんどんと打つ。 ③「咢咢ガクガク」とは、高く堂々とたちふさがるさま。 また、「諤諤ガクガク」に当て、遠慮せずに、ありのままの意見を押し出すさま。 音読:(ガク) 訓読:(いいあらそ・う)(おどろ・く) 熟語: ▲このページのトップへ 咥 総画:9画 字義:①ひっひっひと笑うさま。 ②口をふさぐ。がっぷりとかみつく。 ③〔国〕くわえる。物を歯でかんで支える。 音読:(キ)(テツ) 訓読:(か・む)(くわ・える)(わら・う) 熟語: ▲このページのトップへ 哈 総画:9画 字義:①「哈哈コウコウ」とは、俗語で、笑い声をあらわす擬声語。▽現代語でハアハアと読む。 また、外国語の訳音に用いる。「哈密ハアミイ(地名)」 ②魚が群れる。 ③魚が口をぱくぱくさせて呼吸する。 音読:(コウ)(ゴウ)(ソウ)(ハ) 訓読:(すす・る) 熟語: ▲このページのトップへ 咬 総画:9画 字義:かむ。あご、または歯をかみあわせる。「不能咬菜根=菜根ヲ咬ムアタハズ」 音読:(コウ)(ヨウ) 訓読:(か・む)(かじ・る) 熟語: ▲このページのトップへ 咨 総画:9画 字義:①はかる。意見を並べ出して相談する。〈同義語〉諮。 ②ああ。感嘆の舌打ちをあらわす擬声語。 ▽中国では、よしあしどちらの場合にも舌打ちをする。 〈類義語〉嗟サ 音読:(シ) 訓読:(ああ)(なげ・く)(はか・る) 熟語:【瞻望咨嗟】せんぼうしさ ▲このページのトップへ 咤 総画:9画 字義:①たっと舌打ちをする。「咤食タショク」 ②たあっと大声でしかる。「叱咤シッタ」 ③あやしむ。いぶかる。〈同義語〉詫。 音読:(タ) 訓読:(しか・る)(したうち) 熟語:【咄嗟叱咤】とっさしった ▲このページのトップへ 哦 総画:10画 字義:①よむ。うたう。小声でよんだりうたったりする。口ずさむ。〈類義語〉吟。 ②〔俗〕何かに気づいたときや、わからなかったことがわかったときなどに発する驚きの声。 音読:(ガ) 訓読:(うた・う)(ぎん・ずる) 熟語:【哮咆】コウホウ 動物がほえる。〈類義語〉咆哮ホウコウ。『哮吼コウコウ』 ▲このページのトップへ 哮 総画:10画 字義:①ほえる。猛獣が太い声でほえる。〈類義語〉吼コウ。「咆哮ホウコウ」 ②「哮喘コウゼン」とは、ほえるようにせきあげるぜんそくのこと。 音読:(コウ) 訓読:(たけ・る)(ほ・える) 熟語:【哮咆】コウホウ 動物がほえる。〈類義語〉咆哮ホウコウ。『哮吼コウコウ』 ▲このページのトップへ 哽 総画:10画 字義:むせる。のどがつかえる 音読:(コウ) 訓読:(ふさ・がる)(むせ・ぶ) 熟語:哽塞 こうそく ▲このページのトップへ 哭 総画:10画 字義:①なく。大声をあげてなく。「慟哭ドウコク(からだを上下に動かして大なきをする)」 ②葬式や墓前で大声でなく。 音読:(コク) 訓読:(な・く) 熟語:【慟哭】ドウコク 身をふるわせて大声で泣く。『慟泣ドウキュウ』 ▲このページのトップへ 唳 総画:10画 字義:鶴や、かりが高く低く鳴く。また、その鳴き声。 音読:(レイ) 訓読:(な・く) 熟語:【華亭鶴唳】かていかくれい ▲このページのトップへ 哢 総画:10画 字義:さえずる。鳥が玉をころがすような美しい声で鳴くこと。 音読:(ろう) 訓読:(さえず・る) 熟語:【嘲風哢月】 ちょうふうろうげつ 【鳥哢】チョウロウ 玉をころがすような鳥の鳴き声。鳥のさえずり。 ▲このページのトップへ 啀 総画:11画 字義:①いがむ。互いに敵意をもって争う。いがみあう。「啀恚ガイイ(腹をたてていがみあう)」 ②犬がかみあう。 音読:(ガイ) 訓読:(いが・む) 熟語: ▲このページのトップへ 售 総画:11画 字義:うる。物をうる。あきないをする。物を流通させる。〈類義語〉売。「售価(うり値)」 音読:(シュウ) 訓読:(う・る) 熟語: ▲このページのトップへ 啜 総画:11画 字義:①すする。ずるずるとかゆや汁をすする ②とめどなくしゃべる。 ③すすり泣く。また、そのさま。 音読:(セツ)(テイ) 訓読:(すす・る)(すすりな・く) 熟語:【啜汁】セツジュウ・しるをすする 甘い汁をすう。他人の力で利益を得る。 【啜泣】テッキュウ すすり泣く。▽「詩経」王風から。 【餔啜】ホセツ 飯を食べたり汁をすすったりする。飲食すること。 ▲このページのトップへ 啅 総画:11画 字義:①くちばしでつつく。〈同義語〉啄タク。 ②「啅啅トウトウ」とは、鳥がさえずる声、やかましい声をあらわす擬声語。 音読:(タク)(トウ) 訓読:(かまびす・しい)(さえず・る)(ついば・む) 熟語:【啅譟】タクソウ =啅噪。おおぜいのやかましい声。 ▲このページのトップへ 啖/啗 総画:11画 字義:①くら。くう。大口をあけてぱくぱくとたくさん食べる。「健啖(食べっぷりがよい)」 ②くらわす。ぱくりと食べさせる。 音読:(タン) 訓読:(く・う)(く・らう)(く・らわす) 熟語:【啖食】タンショク むさぼりくう。がつがつと食べる。 ▲このページのトップへ 喙 総画:12画 字義:①くちばし。豚の口や鳥のくちばしのように、突き出た口。〈類義語〉嘴シ。 ②くるしむ。口を突き出して苦しそうに息をする。 ③「喙息カイソク」とは、獣や鳥のこと。 音読:(カイ) 訓読:(くちばし)(ことば) 熟語:【喙長三尺】かいちょうさんじゃく ▲このページのトップへ 啾 総画:12画 字義:①引き絞った声を出す。 ②かぼそい声で泣く。また、細く尾をひいて鳴く。 ③「啾啾シュウシュウ」とは、鳥・虫・獣や女・子ども・亡霊などが細い声でなく声の形容。 音読:(シュウ) 訓読:(な・く) 熟語:【哀鳴啾啾】あいめいしゅうしゅう ▲このページのトップへ 喘 総画:12画 字義:①あえぐ。はあはあと短い息づかいをする。「喘息ゼンソク」 ②あえぎ。短い息づかい。「止喘シゼン(せきどめ)」 音読:(セン)(ゼン) 訓読:(あえ・ぐ)(せ・く)(せき) 熟語:【呉牛喘月】ごぎゅうぜんげつ ▲このページのトップへ 喃 総画:12画 字義:①口ごもりつつしゃべる。 ②「喃喃ナンナン」とは、もたもたといつまでも続けてしゃべるさま。 「喋喋喃喃チョウチョウナンナン」 ③〔国〕のう。人に呼びかける声。もしもし。 音読:(タン)(ナン) 訓読:(しゃべ・る)(のう) 熟語:【喃語】ナンゴ くどくどと話す。男女が仲よく話し続ける。 ▲このページのトップへ 喩 総画:12画 字義:①さとす。さとる。疑問を解いてはっきりとわからせる。はっきりとわかる。〈同義語〉諭。 ②たとえる。例を引いて疑問を解く。〈同義語〉諭。 ③たとえ。たとえごと。〈同義語〉諭。「隠喩インユ」 ④文章様式の名。例を引いて相手に理由を理解させることを目的にした文章。〈類義語〉解。 ⑤「嘔喩オウユ」とは、愉快に親しげに話すこと。 ⑥たのしむ。よろこぶ。▽愉に当てた用法。「喩喩ユユ」 音読:(ユ) 訓読:(さと・す)(たと・える)(やわ・らぐ)(よろこ・ぶ) 熟語: ▲このページのトップへ 嗅 総画:13画 字義:かぐ。においをかぐ。「嗅覚キュウカク」 音読:(キュウ) 訓読:(か・ぐ) 熟語:【嗅覚】キュウカク においの感覚。鼻でかぐ感覚。 ▲このページのトップへ 嗟 総画:13画 字義:①ああ。感動したときにする舌打ちのちえっという音をあらわす擬声語。〈類義語〉嘖サク。 ②なげく。感嘆する。「咨嗟シサ」 ③「咄嗟トッサ」とは、とっ、または、ちえっと舌打ちするほどの、ごく短い時間。〈同義語〉突嗟。 音読:(サ) 訓読:(ああ)(なげ・く) 熟語:【咄嗟叱咤】とっさしった ▲このページのトップへ 嗇 総画:13画 字義:①取りこむ。収穫物を納屋にしまいこむ。また、取り入れた収穫物。 〈同義語〉穡ショク。「嗇夫ショクフ」。 ②物を取りこむだけで、出さないさま。けち。 「吝嗇リンショク(取りこむばかりで、出し惜しむこと。けちんぼ)」 音読:(ショク) 訓読:(お・しむ)(とりい・れ)(やぶさ・か) 熟語:【嗇夫利口】しょくふりこう 【吝嗇】リンショク =悋嗇。ものおしみすること。けち。 【嗇事】ショクジ =穡事。収穫の仕事。 ▲このページのトップへ 嗽 総画:14画 字義:①せく。せき。せかせかとせきをする。「咳嗽ガイソウ」 ②すすぐ。水を吸ってはせわしく吐く。〈同義語〉漱ソウ。「含嗽ガンソウ(うがい)」 ③すっと吸いこむ。 音読:(ソウ)(ソク) 訓読:(うがい)(くちすす・ぐ)(す・う)(せ・く)(せき) 熟語:【嗽咳】ソウガイ せき。しわぶき。〈類義語〉咳嗽ガイソウ。 ▲このページのトップへ 嘶 総画:15画 字義:①いななく。馬や牛が声をかすらせて鳴く。「其日牛馬嘶=ソノ日牛馬嘶ク」〔古楽府〕 ②声をかすらせて叫ぶ。「嘶叫セイキョウ」 音読:(セイ) 訓読:(いなな・く)(しわが・れる) 熟語: ▲このページのトップへ 嘲 総画:15画 字義:①あざける。口でなぐさみものにする。〈類義語〉叨トウ。「嘲笑」「嘲弄」 ②鳥がさえずる。 音読:(チョウ)(トウ) 訓読:(あざけ・る)(からか・う) 熟語:【嘲風哢月】ちょうふうろうげつ ▲このページのトップへ 噤 総画:16画 字義:①つぐむ。口を閉じる。「噤閉キンペイ」 ②〔俗〕「噤声チンション」とは、「黙れ」と命じることば。 ③「噤口痢キンコウリ」とは、食事することを禁じられている、腹下しの病気。 音読:(キン) 訓読:(つぐ・む)(と・じる) 熟語: ▲このページのトップへ 嚆 総画:16画 字義:矢がひゅうとうなる。 音読:(コウ) 訓読:(さけ・ぶ)(なりひび・く) 熟語:嚆矢 こうし 【嚆矢濫觴】こうしらんしょう ▲このページのトップへ 嘴 総画:16画 字義:①くち。くちばし。鳥のくちばし。転じて、人や道具の口。〈同義語〉觜。 ②くちばしのように細くつき出たところ。「沙嘴サシ」 音読:(シ) 訓読:(くちばし)(はし) 熟語:【七嘴八舌】しちしはちぜつ ▲このページのトップへ 嘯 総画:16画 字義:うそぶく。口をすぼめて長く声をひく。 また、口をすぼめて口笛を吹く。しっと、息を出す。〈類義語〉哨ショウ。 音読:(シツ)(セイ) 訓読:(うそぶ・く)(うな・る)(しか・る)(ほ・える) 熟語:【虎嘯風生】こしょうふうしょう 【嘯風弄月】しょうふうろうげつ 【竜吟虎嘯】りょうぎんこしょう ▲このページのトップへ 噬 総画:16画 字義:かむ。かみつく。「反噬ハンゼイ(逆襲してかみつく)」 音読:(セイ)(ゼイ) 訓読:(か・む)(く・う) 熟語:【後悔噬臍】こうかいぜいせい ▲このページのトップへ 噪 総画:16画 字義:さわがしい。ざわざわとさわぐ。また、ざわざわとやかましい。 〈同義語〉譟。〈類義語〉騒。 音読:ソウ 訓読:さわ・ぐ、さわが・しい 熟語:【蛙鳴蝉噪】あめいせんそう ▲このページのトップへ 囂 総画:21画 字義:①かまびすしい(かまびすし)。がやがやと騒ぐ。気ままにしゃべる。やかましい。 〈同義語〉嗷ゴウ。〈類義語〉叫キョウ。 ②さわがしい。ざわざわとさわぐ。また、ざわざわとやかましい。〈同義語〉譟。〈類義語〉騒。 音読:(キョウ)(ゴウ) 訓読:(かまびす・しい)(ヤカマ・シイ)(ワズラ・ワシイ) 熟語:【非難囂囂】 ひなんごうごう ▲このページのトップへ 囈 総画:21画 字義:たわごと。作り話。とりとめもない話。転じて、寝言。「囈語ゲイゴ・たわごと」 音読:(ゲイ) 訓読:(うわごと)(たわごと) 熟語: ▲このページのトップへ 嚼 総画:21画 字義:①かむ。細かくかみ砕く。「咀嚼ソシャク」 ②「咬文嚼字コウブンシャクジ」とは、文字の使い方を細かく吟味すること。 音読:(シャク) 訓読:(あじ・わう)(か・む) 熟語:【咀嚼】ソシャク ①食物をかみ砕く。 ②物事や文章の意味をよく考え、理解する。知識を自分の頭でこなす。 ▲このページのトップへ ⇒漢字辞典
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927: 弥次郎 :2022/01/17(月) 23 21 59 HOST softbank126066071234.bbtec.net 憂鬱SRW 融合惑星 マブラヴ世界編SS「煌武院、立つ」3 C.E.世界 融合惑星 β世界 日本列島 近畿地方 旧奈良県上空 戦端は、既に開かれていた。 上空を飛ぶホエールキングは、その主砲でもって対地砲撃を開始していたのだ。 68センチという大口径の巨砲が吠える度、その砲弾は送り出される。 着弾すれば、当然の如く大地ははじけ、砕け、ひび割れていく。そこにいるBETAもろとも、吹き飛ばしていくのだ。 されるがままではなく、光線級が撃ち出される砲弾を撃墜せんと集中砲火を浴びせるが、その程度のレーザーでは砲弾を破壊することはかなわない。 それこそ、周辺の光線級が大挙して押し寄せ、そのレーザーを浴びせ続けているにもかかわらず、である。 これらはβ世界の帝国からすれば驚天動地の事実であったが、連合からすればこの程度のレーザーは怖くもなんともないのだ。 事実として、BETA支配圏に突入して以来、光線級の攻撃を受け続けているが、ホエールキングは悠然と空を飛び続けていた。 それどころか、悠然と艦載機を甲板上に送り出し、対地砲撃を実施させるほどであった。 レーザーの嵐の中で、据え置き型の搭載砲をMSが撃ち込み、これまたBETAを吹き飛ばすというのは、普通ならば危険すぎる行為だ。 しかして、MS---ギラ・ドーガはそれを果敢に実行する。搭載砲「ビッグガンⅡ」から放たれる光条は、的確に大型種や光線級を撃破していった。 そんな光景をモニター越しに眺めるのは、ホエールキングに同乗している帝国の戦士たちであった。 まさに夢のような光景というべきか。出現以来、人類を苦しめ続けてきた光線級をものともしないというのは、まるでお伽噺のようだ。 だが、そんな光景は現実であった。それどころか、このホエールキングを構成する装甲の向こう側で今起きている。 「本当に、レーザーに耐久していますね……」 「はい。地球連合においては一般的に使われる臨界半透膜というコーティング技術によるものです。 光線級程度の出力のレーザー程度では、多重に重ねられたこれを貫通することはかないません」 地面を薙ぎ払うビームによって生じる爆発や火炎に照らされるギラ・ドーガ。 一昔前の歩兵をそのまま大きくしたかのような外見のMSは、その装甲で難なく受け止めているのだ。 これが戦術機であったならばとっくにハチの巣になっているどころか、撃たれすぎて蒸発しているかもしれない。 だから、そんな常識を打ち壊す技術に悠陽は立場などを忘れ、年相応の子供らしい感動をもって眺めていた。 そんな悠陽の傍に控えるのは一目連だ。 ファーストコンタクトで痛く気に入られた一目連は、彼女の希望もあって傍で案内役を務めていたのだ。 一般兵士が応対するよりはだいぶ良いだろうという判断で、悠陽の希望はかなっていた。 連合の兵士たちにしても、よもや最高位の権力者を対応することになるとは思わなかっただろう。 彼女はまだ二十歳にもなっていない少女であったが、逆にそれが対応の難しさを上乗せしていた。 そういう意味で、悠陽が一目連を指名したのは意外と助かることでもあった。 928: 弥次郎 :2022/01/17(月) 23 23 41 HOST softbank126066071234.bbtec.net 一頻り感嘆し、差し出されたドリンクチューブから水を飲んで乾いた喉を潤した悠陽は、しかし興奮を隠すことなく続けた。 「音に聞いてはおりましたが、連合の持つ技術というのはすさまじいものがありますね。 この船……ホエール、キングでしたか?このように空を飛ぶ船など、考えはしても実現できるわけがないと諦めていたことでしょう」 「恐縮であります。本国の技術者たちが聞けば、大いに喜ぶことでございましょう」 「……いずれは、帝国もその技術を学ぶことができればよいのですが」 悠陽とて、学んでいることだ。技術と経験の積み重ねこそが、今日の戦いを形成していると。 そして、時には自ら見出すだけでなく、外から学ぶということも必要であると。 彼女は、国家が、そしてその民が国粋に傾倒する傾向があることを知っている。 それに至ることとなった経緯も切欠も、その原因の原因についても、よく調べて、よく知っていた。 感情として理解できなくもない。屈辱とさえ思えることもあるだろう。しかし、それで納得しなくてはならないこともあるのだ。 (なんの因果か、私は将軍職を預かる身となっている…なればこそ、出来ることがあると信じたい) 他方、それを聞く一目連は回答に躊躇した。 今のところ、連合の支援は技術供与などは二の次で、根本的な支援、つまり衣食住や医療などに重点が置かれていた。 何しろ直近の大問題であったからだ。控えめに言って、帝国の領土や国家としての体裁は破綻寸前。 食料も資源も何もかもがBETAとの戦いに費やされ、余力に事欠く有様だったからだ。 よって連合は格安での食料の提供や住環境の整備、特に大地の汚染から国民の健康を守る方へと注力していたのだ。 連合がやればよいだけであるのですぐに導入でき、効果が望めるために、急ぎで出すことができたのだ。 だが、悠陽が望むような高度な技術を提供し、学んで吸収してもらうには時間がかかる。 平然と連合が使う技術一つをとっても、この世界と連合との間では極めて大きな格差が存在する。 余力に事欠き、潰れる寸前の国家においてどこまでそれを吸収して実用化することができるか、正直なところ不明だ。 (……今はまだ、彼女らがまだあきらめていないということを知れただけ、良しとしよう) 今優先すべきは、直近の作戦だ。 この作戦を成功させることが、連合に対する心証をよくすることにつながるのだ。 そして、現状の帝国において功績をもって現将軍の権威を高め、帝国の政治の流れを握ることにもつながる。 (まったく、内ゲバには全力というマブラヴの世界らしいというべきかな……) 無理もないことではある。人間など、三人集まれば派閥ができてしまうのだから。まして国家というレベルの集団ならばなおさらのこと。 この作戦は成功が前提だ。だから、いかにうまくやるかが、最大の問題となってくる。 相手がこれまでの侵略者と比較すれば弱いBETAだからという理由で油断はできない。 そして、作戦エリアが近いことを告げる艦内放送を以て、一目連は悠陽と一度別れを告げ、格納庫へと向かう。 間もなく戦場。これよりは、一切の油断のない領域だ。要人を守りつつ、しかし、同時に戦ってもらうという絶妙な調整のいる戦い。 一瞬の油断がクライアントの死につながりかねないのだから、責任は重大だと改めて気を引き締めた。 929: 弥次郎 :2022/01/17(月) 23 25 00 HOST softbank126066071234.bbtec.net β世界 日本列島 近畿地方 ホエールキング艦隊揚陸予定地点 揚陸地点の確保とは、案外忙しいものだ。 押し寄せてくるBETAを駆除しつつ、衛星軌道上から降下してくる戦力の展開までの時間を稼ぎ、陣地形成まで支える。 言うことは容易くとも、やるは難しいのは当然。押し寄せるBETAの数は多いわけであるし、包囲状態がデフォルトだ。 全方位が敵だらけであって、それに対応するためには相当な数を揃えなくてはならない。 加えて、長時間地点を確保し続けるというのは、それだけ戦闘時間が延びるということ。 これが戦術機だったら速攻で弾切れだな、とタケミカヅチは愛機フツノミタマの中で思う。 (まあ、動く壁っていう役目は適しているかな) フツノミタマが背部のホーミングレーザーキャノンから放つレーザーの嵐でBETAを焼き払う。 そう思った次の瞬間には大型の要塞級をピンポイントで手にした直刀により裁断し、バラバラにする。 QBとQTによる音速を超えた機動と旋回、そして加速による蹂躙は、尽きることのないBETAの群れを確実に削っていく。 この漸減を行うのにふさわしい「動く壁」という役割はまさにフツノミタマに適していた。 機動力に重きを置く軽量二脚なのだ、こうやって前線で動かしてなんぼというところがあるためだ。 動きを抑えて火力と殲滅力を発揮するのは重量二脚やタンクなどの役割であるので、そこは任せるしかない。 幸いにして、タケミカヅチら先遣隊による地点確保は順調にその支配エリアを拡張しつつあった。 ホエールキングの主砲の一斉射により流れを分断し、その空白をネクストやハイエンドノーマル、そしてMSで支え、広げ、大きくした。 既に揚陸地点の拠点化も順調であり、作戦の第一段階に関してはほぼ完了といってもよいだろう。 問題となるのは、ネクストやMSといった高性能なコンピューターを積んだ有人兵器をBETAが探知し、優先して狙ってくることか。 そういう性質であるとはいえ、このままでは作戦エリアである旧京都までたどり着くまでにバテかねない。 まあ、普通ならば、と枕詞が付く。 ホエールキングに艦載されているのはMSだけに限らず、レッドホーンなどのMAも含まれているのだ。 それらが前衛となって道を開き、さらには艦載機によるアンチレーザー爆雷の集中投射によるバトルフィールド形成もある。 これだけやれば、戦術機であっても安全にBETAと戦闘をして、目標達成をすることができるだろう。 「あとは、ここでの活躍次第……!」 大型のレーザーブレードで一気に薙ぎ払う。 それは、直接刃で切り裂かなくとも、剣の圧で大地がめくりあがり、小型種が吹き飛び、死んでしまうほどの威力。 「!?」 その直後に不意に地面が揺れ、意表を突くように遠方の地面を割って母艦級が三体も湧いて出てきた。 なるほど、よほどBETAは数が余っているようだ。ならば、やることは一つ。 「排除する」 『お願いします』 オペレーターにそう伝え、一瞬でフツノミタマは音速を超える。 吐き出される要塞級や突撃級などを手にしたライフルとホーミングレーザーキャノンで順々に焼き払う。 相変わらずのものすごい物量だ。ただ、個体ごとがそこまで強くない。そして、全滅させる必要がないから、タケミカヅチは加速を選んだ。 (前へ!) ほんの数秒で距離を詰め終えたフツノミタマは、その大型レーザーブレードを以て吶喊。 中央の母艦級を下からえぐり上げるように貫いてのけた。まるでゴムのチューブのように、要塞級は下から圧迫されて形状を拉げさせる。 「でえええぇぇぇぇい!」 そして、フツノミタマはその程度では止まらない。 レーザーブレードで貫いた状態で固定させたまま、一気に加速を後ろへと叩きこむ。強く、強く、ただひたすらに強く。 930: 弥次郎 :2022/01/17(月) 23 27 46 HOST softbank126066071234.bbtec.net するとどうなるのか。 ネクストという機動兵器がもつ力を解き放った行動が何を招くのか? それは単純、ネクストの膂力と推力を以て、母艦級が地面から一気に引き抜かれていくという現象だ。 (気持ち悪いほどに長いな……) 持ち上げ、後方にひっくり返していくが、地面を割って胴体がまだまだ伸びてくる。 母艦級はトンネルボーリングマシンの様なものだという説明を聞いたが、なるほど納得がいく。 もがくようにして母艦級が逃れようとするが、そうはさせない。 「いっけけええええ!」 OBを起動し、一際推力を叩き込み、それと共に母艦級を大型レーザーブレードごと投げ飛ばす。 10mと少しという小型の人型が㎞単位の母艦級を振り回すのは、とんでもない光景だった。 そして、投げ飛ばされれば、重力に従って母艦級の3㎞近くになる巨体は倒れていくはずだった。時間にすればほんの数秒の後に発生するだろう。 だが、その数秒で確実な殺害---というか処分は完了できる。 両腕部のレーザーブレードが展開し、レーザーの刃を発振。 フツノミタマは起動状態だったOBの推力の向きを変え、一気に襲い掛かったのだ。 二段QBも連続で叩き込んでの剣戟。まさしく瞬く間に、母艦級はその胴体を裁断されていた。 「これでしまいだ」 そして、支えを失って上空から落下してきた大型レーザーブレードをキャッチし、タケミカヅチはとどめのレーザーキャノンを放つ。 ホーミングするそれは、それぞれが生きているかのような軌道で生き残っていたBETAを、母艦級の断片をさらに焼き尽くす。 終わってみれば、圧倒的な長さと積載量を誇っていた母艦級は、その体内のBETAともども活動を停止させられ、燃え尽きていた。 「次だ!」 だが、それで満足はしない。 次の瞬間に反転したフツノミタマは、次なる母艦級へと背後から襲い掛かっていく。 今度は先ほどとは逆に、上から突き立てるように大型レーザーブレードを振るい、強引に動きをねじ伏せた。 無理やり動きを止められた母艦級はもがくが、その力はネクストを超えられない。OBで強引に地面へと押し付けられているのだ。 そして、そうしている間にホーミングレーザーキャノンはリロードを完了させ、照準を合わせ終えていた。 地面からその巨躯を晒した時点で、ここを撃ってくれと言っているようなものなのだ。 「くたばれ」 放たれたレーザー光が母艦級の体を文字通り串刺しにし、穴だらけにしてのける。 内部のBETAもろとも焼き尽くされた母艦級は最後のあがきのように前に進もうとして、しかし、活動を停止させる。 ドシンと、その巨体が崩れた衝撃と音とが大地を揺らした。それは、多数のBETAを巻き込んでの、大きなものだった。 一息ついたところで、残る一体の母艦級がほかのネクストにより排除されていることに気が付いた。 どうやら、口を開けたところにグレネードを大量に撃ち込まれ、強引に蓋をさせられたようで、内側から破裂したようになっている。 えぐいな、と思いつつも、周辺を索敵。BETAの群れはどうやらひと段落したようだ。 (来たな……) そして、近接火器で周辺のBETAを叩きながらホエールキングの群れが近づいてくるのが見える。 いよいよを以て、本番。これまでの戦いなどまだ序盤にすぎない。 帝国がその矜持と力を示すことができるか、その試練の時が迫っていた。 931: 弥次郎 :2022/01/17(月) 23 28 23 HOST softbank126066071234.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 次回から帝国軍の出番となりますね。
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631: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 10 49 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp Muv-Luv Alternative The Melancholy of Admirals 小ネタ 設定集(部隊/兵器) 戦術機部隊の編制 戦術機甲連隊(ウィング) 戦術機:108機 3個戦術機甲大隊(9個中隊:27個小隊:54個分隊)と後方部隊と後方支援部隊で構成される戦術機のみの単一兵科部隊としては最大の単一兵科編成単位。 3個戦術機大隊を纏めて運用するという贅沢な戦略思考の下に存在している編成単位であり、国力的に余裕があることで莫大な数の戦術機を保有し、BETA勢力圏と直接接しておらず、諸兵科連合である戦術機甲師団を編成している西側諸国でのみ常設されている。 国力で劣る上に光線級吶喊任務や広大な防衛線を抱えている東側諸国では常設されている戦術機甲連隊は存在しない。 連隊長として大佐もしくは中佐が部隊の指揮をとる。 母艦戦術戦闘団(キャリアーウィング) 戦術機:74機。 3個母艦戦術戦闘群(6個中隊:18個小隊:36個分隊)と後方支援部隊から編成される編成単位。 超大型戦術機母艦(スーパーキャリアー)を運用している日本海軍とアメリカ海軍にのみ存在している編成単位で、両国海軍戦術機部隊の最高単位となっている。 司令官を務めるのは大佐であるが、基本的には戦闘団司令官は戦術機母艦を離れることはなく、戦術機母艦内から作戦全体の指揮をとる。そのため、戦闘時の現場では戦闘隊長(中佐~少佐)が戦術機部隊の指揮をとる。 大隊(グループ) 戦術機:36機 3個中隊(9個小隊:18個分隊)と後方支援部隊から編成される編成単位。 東西でその運用の仕方や考え方が大きく違っており、戦術機部隊を機動兵力、遊撃役として見ている東側諸国においては戦術機部隊の最高単位として扱い、 戦術機部隊を諸兵科連合を構成する1兵科として見ている西側諸国では作戦に投入する場合の基本となる戦術単位として扱っている。 基本的には少佐が指揮をとるが、大佐や中佐を大隊長としている部隊も存在している。 母艦戦術戦闘群(キャリアー・グループ) 2個中隊(6個小隊:12個分隊)から編成される編成単位。 フェニックス運用能力を有するF-4D 夕凪改1個中隊、その前衛と露払い、もしくは残敵掃討を担うF-5E 野分改1個中隊の2個戦術機中隊からなる変則的な部隊編成を採用しており、超大型戦術機母艦(スーパーキャリアー)を運用している日本海軍とアメリカ海軍にのみ存在している編成単位。 日米海軍の主力戦術機母艦である瑞鶴型改修戦術機母艦とエンタープライズ級改修戦術機母艦1隻で運用可能な戦術機部隊であり、両国海軍戦術機部隊の基本的な戦術単位となっている。 群隊長は少佐が担うことが多いが、戦闘団戦闘隊長が直接指揮をとる場合も存在している。 中隊(スコードロン) 戦術機数:12機 3個小隊(6個分隊)をから編成される編成単位。 戦術機による戦闘陣形を有効的に機能させられる最小の規模であり、月面や東側諸国での戦訓から小隊単位ではBETAの物量に抗えない事が証明されている為、基本的に戦術機は1個中隊を戦術機運用における最小の戦術単位とも言える。 中隊の指揮は基本的に大尉がとるが、大隊長直轄中隊の場合は大隊長(大佐~少佐)がその指揮をとる事もある。 小隊(フライト) 戦術機数:4機 2個分隊から編成される編成単位。 戦術機部隊が戦闘に投入される際は中隊を基本単位とする事が多く、それ故に小隊は前衛中衛後衛と言ったポジションごとに編成される事が多い。 基本的には中尉が小隊長に任命されるが、人員の欠如等の理由がある場合は小隊内の最先任少尉が小隊長を務めることもある。 分隊(エレメント) 戦術機数:2機 2機の戦術機から編成される編成単位。 戦術機は基本的に2機1組で行動を行うものとされており、戦術機が作戦行動を行う際の最小の戦闘単位でもある。 上官と分隊を構成する場合は上官が、同じ階級同士で分隊を編成する場合は先任が指揮をとる。 632: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 12 18 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp 《戦術機部隊》 日本海軍第2母艦戦術戦闘団 大日本帝国海軍が編成している母艦戦術戦闘団の1つで、日本海軍でもトップクラスの練度を誇る精鋭部隊。 規模自体は3個母艦戦術戦闘群で編成されているなど他の母艦戦術戦闘団と変わりない。 恒常拠点としての地上基地は日本本土の横須賀基地であるが、大西洋に派遣されている現在はアイスランドのファクサ湾統合基地群を一時拠点として利用している。 現在の母艦は大鳳型戦術機母艦1番艦である《大鳳》。 日本海軍から切り札として認識されている母艦戦術戦闘団であり、世界最強の戦術機部隊として知られている第118海軍戦術機中隊〘メビウス〙を初めとして、日本海軍でも最高レベルの練度と経験値を誇る衛士達で編成されている最精鋭部隊が集められた。 装備する戦術機は、日本海軍の主力戦術機であるF-4D 夕凪改やF-5E 野分改などの第2.5世代戦術機でなく、倉崎が原作YF-21をモデルに開発したYF-31を海軍仕様に発展改良させたF-6 秋雷。近接格闘戦、機動砲撃戦、遠距離殲滅戦、どれをとっても文字通り世界トップの性能を発揮できる最新鋭にして世界最強の第3世代戦術機である。 最強クラスの衛士たちに最強の戦術機を配備した文字通りドリームチームと言うべき部隊であり、他の海軍戦術機部隊とは比較にならないほどの統合作戦遂行能力を誇っている 第2母艦戦術戦闘団はBETA大戦初期の東アジアにおいてBETA群を突破して光線属種を排除する敵防空網破壊(DEAD)任務を担当していた部隊であり、その関係や各戦術機部隊の練度の高さから少数での浸透戦をもっとも得意としている。 配備されているF-6 秋雷 も豊富な固定兵装や他の戦術機よりも高い継続戦闘能力からそうした戦い方でも十分に性能を発揮できる機体である。 しかし、練度の高い衛士のみで編成され、F-6 秋雷と言う国家機密満載の最新鋭戦術機を配備している日本海軍の切り札である最精鋭部隊であるがゆえに、国外での間引き作戦や通常の防衛戦程度で損害を受ける事は情報流出を防ぐためにも、損益的にも許容できるはずがない。 日本海軍は第2母艦戦術戦闘団の運用には特に慎重となっており、現在では撃墜されるリスクが飛躍的に上昇する近接格闘戦は強く制限され、基本的には遠距離からのフェニックスミサイルによる広域殲滅部隊として運用されている。 運用戦術機 F-6A 秋雷 日本海軍第4母艦戦術戦闘団 大日本帝国海軍が編成している母艦戦術戦闘団の1つ。F-4D 夕凪改 3個中隊、F-5E 野分改 3個中隊の計6個戦術機中隊で構成されており、編成としてはオーソドックスな帝国海軍母艦戦術戦闘団のものとなっている。 恒常拠点としては日本海軍横須賀基地に拠点をおいているが、大西洋に派遣されている現在はアイスランドのファクサ湾統合基地群を一時拠点として利用している。 現在の母艦は大鳳型戦術機母艦3番艦である《黒鳳》。 第2母艦戦術戦闘団には劣るものの、海軍でも指折りの精鋭戦術機部隊であり、帝国本土で開かれている戦技競技会に隷下の戦術機中隊が参加する場合は第2母艦戦術戦闘団隷下の戦術機中隊と同様に優勝候補として上がる程の腕を有している。 本部隊最大の特徴は保有する戦術機に大胆なアニメ調の女性キャラクターのペイントをしていることであり、まるで痛車のような様相の戦術機を味方に見せびらかすように戦闘を行うことから、痛い子戦闘団とも影で日向で言われてい。 運用戦術機 F-4D 夕凪改 F-5E 野分改 633: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 13 02 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp 大鳳型正規戦術機母艦 所属:日本海軍 艦種:戦術機母艦 全長:512m 動力:熱核融合炉×2基 乗員 操艦要員:1200名 航空要員:1800名 武装 21連装近距離感対空誘導弾発射装置×4基 8連装短距離艦対空誘導弾発射装置×4基 20mm多銃身回転式機関砲×8基 航空艤装 カタパルト×4基 エレベーター×9基 艦載機 戦術機×72機(+補用12機) 回転翼機×12機 大鳳型戦術機母艦は日本海軍が運用している戦術機母艦であり、世界で初めて計画段階から戦術機の運用を前提とし立案・設計された正規戦術機母艦でもある。 日本海軍艦政本部が設計を担当し、三菱重工と横須賀、長崎海軍造船所、呉海軍造船所が建造を担当している。建造自体はBETA地球侵攻開始前である1972年から開始され、1984年までに8隻が就役しており、瑞鶴型改装戦術機母艦と共に日本海軍の戦力投射能力の中核を担っている。 もともと、日本海軍は瑞鶴型原子力空母に戦術機の運用を可能とする為の大改装を施した瑞鶴型改装戦術機母艦を海軍戦術機部隊の母艦として運用する予定であったが、いくら大規模改修を実施したと言っても、航空機の運用を前提として設計された既存の空母では18mもの全長を誇る戦術機を運用するには手狭で、かかる費用の割に戦術機運用能力は低い言わざるを得なかった。 この結果を受けた日本海軍は早々に専用設計の母艦でなければ望む効果が得られないと結論づけ、正規戦術機母艦建造計画を推進。当時は未だにBETA地球侵攻前である事から表向きは原子力空母とされながらも建造が開始されたのが大鳳型正規戦術機母艦である。 基本設計こそ日本海軍航空母艦の流れを組んでいるが、世界初の戦術機の運用を前提として設計された正規戦術機母艦として、飛行甲板の装甲材の強度、求められる甲板及び格納の面積、エレベーターの配置や形状、必要な設備やその配置場所など瑞鶴型改装戦術機母艦の回収と運用で得た様々なノウハウや知見を全て反映した設計が施された。 その結果、船体はこれまでの空母とは比べ物にならないほどの巨体化を遂げ、戦術機は格納庫内だけでも72機の搭載を可能としており、露天駐機を行えば84機の搭載可能とできるようになっている。 外見イメージはマクロスのプロメテウスの船体に同じくマクロスのアスカⅡの艦橋をくっつけたもの。 瑞鶴型改装戦術機母艦 所属:日本海軍 艦種:戦術機母艦 全長:342m 動力:×2基 乗員 操艦要員:2180名 航空要員:1200名 武装 21連装近距離艦対空誘導弾発射装置×2 基 8連装短距離感対空誘導弾発射装置×2基 20mm多銃身回転式機関砲×3基 航空艤装 カタパルト×2基 エレベーター×4基 艦載機 戦術機×24機(+補用6機) 回転翼機×8機 日本海軍が運用している戦術機母艦。 1950年代から日本海軍が調達を開始した超大型原子力空母である瑞鶴級航空母艦に戦術機の運用を可能とする為の大改装を施した改装戦術機母艦であり、日本海軍初のカタパルトを有した戦術機運用艦である。 改装前の空母の時点で世界最大規模の船体規模を有しており、さらに戦術機を運用可能にするために大規模な改修が施 されているものの、航空機の運用を前提として設計された瑞鶴型改装戦術機母艦では18mもの全長を誇る戦術機を運用するには手狭で、露天駐機を行わない場合は1個母艦戦術戦闘群(戦術機24機)程度の戦術機を運用するのが限界とされている。 本艦の運用機数の少なさと改修にかかる費用から、帝国海軍は空母を改修した戦術機母艦の費用対効果の悪さと正規戦術機母艦の必要性を痛感することになり、正規戦術機母艦の建造を決定。 本艦で得られたノウハウや知見を活かして帝国海軍初の正規戦術機母艦である大鳳型正規戦術機母艦が設計・建造されることになった。 大鳳型正規戦術機母艦が就役しつつある現p在でも日本海軍戦術機母艦の数的主力は依然として本型であり、大鳳型戦術機母艦と共に日本海軍の戦力投射能力の中核を担っている。 イメージはマブラヴのジョン・F・ケネディ。 634: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 13 37 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp LSMR-100型対地攻撃ロケット砲艦 所属 :日本海軍 艦種:砲艦 全長:178.0 m 動力:ディーゼルエンジン×2基 乗員 操艦要員:220名 武装 6連装ロケット発射機×40基 20mm多銃身回転式機関砲×4基 日本海軍が運用している対地攻撃用の砲艦の1つ。 上陸作戦時や沿岸地域でのBETA漸減作戦において面制圧などの制圧射撃を行う専門艦艇として日本海軍が整備している砲艦。 見た目こそ揚陸艦の平甲板に大量の多連装ロケット砲を搭載したものであるが、あくまでもロケット砲攻撃での面制圧を主目的としている艦であり、船体設計は価格を抑えるために軍艦構造ではなく一般の商船ベースを採用、使用されている部品や鋼材も大半は民生品が流用された。 武装はMLRSでも運用されているLaunch Podを流用した6連装ロケット発射基と最低限の自己防衛火器である20mm多銃身回転式機関砲のみで、あとは再装填用の装備と予備弾薬を搭載しているだけと割り切った艦艇となっている。 最大で分発240発のロケット弾を投射可能であり、瞬間火力では重巡洋艦はもちろん戦艦すら凌駕する高火力をBETAに叩きつけることができる。 ただし、一度全弾を撃ち尽くすと再装填に10分ほどかかってしまう。 635: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 14 11 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp 以上になります。 wikiへの転載はOKです。
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議事録ログへ 12/21 @丁姫 本日の議事録~。 今日はやけに人が少なかったですねー。年の瀬のやつ?(・ω・) 先週に引き続き、今週も飛空城のマテPが10万を切りそうな状況なので、みなさん意識的にクエ消化していってくださいねー! っていうお願いをしましたよー。でも人少なかったからまたしまする! 来週は正月休み期間なので、集会はおやすみですよ!気をつけて!でも集まっていいのよ! てなわけでまた来年!でわー!ノシシ 12/14 @丁姫 議事録り。 今週はリングのマテリアルポイントについてやばいよ!ってお知らせと、ここのTop絵更新もうちょいお待ちください!の お知らせをしましたよー(´・∀・`;) ちょっとずつやってますのでしばし・・・お待ちを! 以上! 12/7 @丁姫 議事録りましてございまーす! 今日はまたお話はなくだらりと集会は終わりましたよー。 そのあとホームページトップ用のSSをまだ撮ってなかった人で第四回撮影会を・・・! これで一段落?まだまだ撮ってない人はいるから継続していきますけどねー! さて画像加工しまくらねば・・・うおお 以上! 11/30 @丁姫 議事録デスーヨ。 今日もまったりと喋りながらちょっとだけ注意事項の伝達とかしたですよ。 当ホームページTopの「MiE所属メイド各員へ伝達。」について 原因はわかりませんが、どうも書き込めたり書き込めなかったりするみたいデス・・・ とりあえず何かあれば一言連絡帳の方へお願いしまーす! 以上! 11/23 @丁姫 議事ロック! 本日はECO祭りで出てきた話についてあれやこれや話したり、関係ない話したりしながらだらだらでしたー。 飛空城アップデートがきた時にはどうぞ皆様よろしくお願いします! 以上! 11/16 @丁姫 議事録! 今週はこれといって特になく、あれやこれや喋って終わり。 それと来週二人程SS撮りましょう!って打ち合わせをしましたー。 でもよく考えたら来週ってECO祭なんですね・・・( ╹◡╹ )シマッタ 以上! 11/9 @丁姫 議事録~。 今日はまだホームページのTop絵を撮ってない2人がいたので、急遽撮影会となりましたー。 また一枚に合わせた上で更新しておきますね( ╹◡╹ ) それと今週をもってるりちゃんが長期の休止状態へ。 またいずれ会いましょう! てなわけでまた来週! 11/2 @丁姫 議事録~。 本日はメンバーの一時脱退のお知らせ、それとまだホームページトップ用のSSを撮ってない人への連絡だけでしたー。 その後はだらりだらりと喋っておわりー(´・∀・`) もう11月ですよ!ぎゃー!! 10/26 @丁姫 本日メイド長は寝落ちて集会不参加でした!なので集会もありませんでした!すまーん!! (;゙゚ ω゚ ) 10/19 @丁姫 議事録でございます。 本日は第三回目のSS撮影日! 集会に参加できた三人(ハイリィさん、花見さん、そしてまさかの副長!)の撮影をしましたよ! 来週までにはホームページのTop絵に追加しておきますねー。 その後はいつも通りのだらりタイム。副長が妙でした。(´・∀・` ) 以上! 10/12 @丁姫 議っ事っ録ですよ! 本日はM.i.E.メンバーのSS撮影についての引き続きの連絡して、その後は弱エミドラ叩きを手伝ったりしましたよっと。 なにやら22時から経験値2倍期間とやらで、その後は各自狩りへ~。 来週は撮影会やるので来れる人たちは来てね! 以上! 10/5 @丁姫 議事録ですよー。 とはいえ今日は特に何もないやつでしたー。先週言ってた連絡も忘れてたしね!(´・∀・` ) どこに出かけることもなくだらりだらりと・・・そんな日曜でした(´д` ) 以上! 9/21 @丁姫 議事録ー! 先週2回に分けて撮影したスクリーンショットでもって、Topページの画像を更新してみましたよっと! 残りのメンバーも時間を合わせて撮影して、再度更新しますのでよろしくですよ~(´・∀・` ) あとでヒノトサンより連絡がくると思います! その後はお疲れモードの人が多かったようなのでみんなダラダラタイムでおわり。 以上! 9/21 @丁姫 議事録でござーい。 本日はこのホームページのTop絵を更新すべく、20時と21時の2回に分けて集合写真を撮りましたよ~。 数カ所で数十枚パシャパシャパシャパシャ... 画像整理がたいへんだー!!! まだ撮れてない人はたくさんいるので集まり次第撮ってゆくよ!よろしく! 以上! 9/7 @丁姫 議事録っすっす。 先週話したこのページのTop絵を更新しよう作戦について、撮影日を打合せましたよー。 撮影日:9/21(日) 第一部20 00~ 第二部21 00~ ちょっと来週メイド長がいないことで再来週ということになりました。スンマセン(。。; 同じ時間にみんな集まるのが難しかったので、2回に分けて撮影しまする。 基本はみんな第一部に撮影して、これなかった人が第二部で撮影する感じでお願いしまする。 それと、来週、もしくは再来週の撮影後、本気ドラさんをぶん殴りに行く予定ですのでみなさんよろしく( ω 三 ω ) 以上です! 8/31 @丁姫 議事録デスヨー。 全開話題にあがりました、このホームページのTopの画像を撮影して更新しよう話。 今日もいろいろ話しました結果、やっぱりみんな好き勝手なポーズとっての集合写真の方が M.i.E.っぽいなってことになりました(´・∀・` )楽チン でもって撮影場所も決定。やっぱりそこは城のリングハウスということで決定! 次は撮影日決めちゃいましょう~。 以上! 8/24 @丁姫 議事録でーす。 今後の集会で話していくべきことが一つ出てきましたよ! M.i.E.ホームページのTop画像について もうずいぶん古い画像になってしまっているので、みんなで何か考えてSSを新調しよう!という話です。 来週からあれやこれやと案を出して、良さ気なアイデアがまとまったらみんなで撮影会、としましょう~。 というわけでみんなそれとな~く考えておいてね(´・∀・` ) 以上! 8/17 @丁姫 本日は集会はお盆休みとなっております。ではでは~(´・∀・` ) 8/10 @丁姫 議事録ですよい。 昨日の土曜日、久しぶりに行ける人らで攻防戦に出てみたりしましたよって話からー。 まあリングでと言っても攻防戦始まったら各自バラバラなんだけど、なんだかとても懐かしくていいなぁと(╹ㅅ╹*) 来週以降も、気が向いたら参加しようと思いますのでみんなも是非是非( ω 三 ω ) っていう報告話をして終わりましたよー。 経験値2倍!みんな狩りがんばれ! 以上! 8/3 @丁姫 議事録ですよー。 前回いくつか挙がった話の一つ、みんなで攻防戦に久しぶりに参加しないかっ!って話を進めましたよー。 とりあえず来週!土曜日!行きますよー!来れる人は参加しておくれよー! Σm9(´・∀・` ) 来れる人だけ参加でお願いします。最近みんなで出かけること無くなってるから出来るだけおいでねー。 以上! 7/27 @丁姫 議事ロックー! 本日はなにもなし! 特に連絡事項はなかった&お疲れモードの人も多かったのでだらだら喋ってましたよー。 なんか最近こんなのばっかりだー(;・∀・) あとは今度どっか行くならどこがいいだろうなー的な話とかしてましたよ。 M.i.E.オフ会楽しかったです( ╹◡╹) 以上! 7/20 @丁姫 議事録ー! 今週は忘れてたメンバー整理のまとめ作業と、あとほのかなさんに自己紹介書いてもらわないとねーって話をして終わりましたよー。 リング狩り部長が早めに落ちたので今日もどこにもいかずにだらりだらりと喋ってましたー(´・∀・`) 以上! 7/13 @丁姫 さてー今週の議事録ですよー。 今週はほのかなさんが体験入団を初めてから一週間ちょっとが経過しましたので、正式にメンバー入りすべく 入団式となりましたー。 その後はその場にいたみんなで自己紹介をし合ってたら10時過ぎ、あとはダラリと。 ほのかなさん改めましてよろしくお願いしますー! 以上! 7/6 @丁姫 議事録でーす。 今日は先週まとめた、2ndを含めたメンバー一覧のページを見てもらいつつ、間違い探ししてもらったりー。 それと新たに体験入団してくれている、ほのかなさんの紹介とか説明とかでしたー。 そのあとはいつものようにだらりだらりと喋って終わりましたヨ(´・∀・` )ダラァ 以上です! 6/29 @丁姫 議事録でございまする。 近頃リンメンが増えたり休止中だった人が戻ってきたりしていたので、本日は久しぶりの自己紹介祭りを執り行いましたよ! いつも時間かかりまくってたけど、とりあえず1stキャラと2ndキャラと呼び名って感じでまとめて、30分くらいで終わった! 聞き取りした情報はまた更新しておきますねー(´・∀・` )ハヤメニ... 以上! 6/22 @丁姫 議事録でございます。 今週はまずねねさんことKyRieさんが戻ってきましたよ報告!( ╹◡╹) そしてるりちゃんからの提案が一つ。 メンバーのサブキャラちゃんが誰が誰のキャラだか判別つかなくなってきたので、「2ndを含むメンバー一覧」のページを 更新していった方がいいねーって話をしました。 それとそろそろ一度、みんなで自己紹介をしておこうという話も。ねねさん戻ってきたことだしね。 2nd~のページについてはおいおい更新していきましょう。 自己紹介については来週やるよ! 以上! 6/1 @丁姫 議事録~。 今日はメンバー整理やらその他予定してることやら、現状報告的なことでおわりましたー。 安静にしときまーす_( 3 」∠)_ 以上! 5/25 @丁姫 議事録でっす。 今週はお話ひとつ。 ここしばらくこのホームページが更新できない(と思い込んでいた)ため、ややこしいので集会場所をアップタウンに固定 しておりました。 先週から更新再開したため、集会場所についてもアップタウンとリングハウスの週替りに戻すのか、それともこのまま アップタウンに固定とするのかについて多数決を取りました。 結果、このままアップタウンでやりましょう、ということになりましたー。 やっぱりみんなの目に触れるところでメイド服を来て集会をする、という宣伝効果は大事ってとこだねぇ。 とはいえ城もたまには集会に使いましょう。せっかくだからモッタイナイしね!( ╹◡╹ ) お話のあとはみんなで奈落進行してみたりしましたー。おおこわい。 5/18 @丁姫 久しぶりに議事録でーす!!! 今日はそろそろメンバー整理をしようということで、まずは最近見かけてない人をあげていきましたよー。 ちょっと最近マテPが不足気味で、サブキャラ入れてクエ消化したりする時にリング枠に余裕がないと タイヘンだったもんでして。 毎度のごとく、一度抜けても戻ってきて連絡くれればまた入れなおすのでどうぞよろしくですよー(´・ω・` )オイデー 議題については以上。 @wikiのID Passリセットされてログインできない!更新できなーい!って言ってずっと放置していたけども、 よく考えたら他のみんながするみたく、普通に表示される暗号入力で更新すればいいだけだよね(´・∀・` )カンチガイ... というわけで今日から更新再開しまする。過去の議事録も少しずつ書き足していこう~。 3/2 @丁姫 議事録り~。 今日はちょろっとだけ話してあとはまったりでしたよー。 メンバー整理そろそろかね?ってお話を。 今まで半年に一回くらいやってたみたいだけど、前回いつ頃やったっけか・・・( ╹◡╹)ワカラン リングのメンバー枠が40/40になっちゃってるし、様子をみてやらないとなーと思っておりまする。 まあ急ぎはしないしいずれいずれ(´・∀・`) そんなところです! 2/23 @丁姫 議事録という名の今日のできごと~! 本日は集会開始早々に、NaNaさんが突撃中だった奈落へみんなでお助けに行きましたよ~。 名前なんだっけ、アバランジェ?つよい。属性の謎が判明するまで0ダメ連続でどうしてやろうかと... 最後はなんとか時間内に倒せてお疲れ様でしたー。 奈落ですが、そろそろ本気で別のリングを誘って125階を目指したりしようかという話が出ております。 同じくらいのパワーバランスのリング、どっかに転がってませんー?(╹◡╹ Ξ ╹◡╹) 以上! 2/16 @丁姫 議事録ですがー 今日もダラダラ何もせずに喋っていましたよー_ノ乙( ╹◡╹)_ あれですね、第一目標が奈落になると、それなりに人手が揃って時間があって~じゃないと なかなか動けませんね・・・むずかし。 来週こそはー!三(ノ╹◡╹)ノ 2/9 @丁姫 議事録でーす。 とはいえ今日は特に話もなく、かつどこかへ出かけるわけでもなく。 だらりだらだらとお喋りして終わってしまいましたとさー(´・∀・` ) ...あ!リングハウスの机の話をユーシスさんとしかけて中断してたの忘れてたー!!( ω ) 2/2 @丁姫 議事録ですよーですよー。 まずはリング城のマテリアルポイントについて。 ここ最近じわじわと下がってきて、今週頭には100k付近まで下がっていました。 まだ余裕はあるけど、みんな頭の片隅に入れておいてクエ消化に勤しんでいただきたいですー(´・∀・` )ヨロシク ってお話の後はみんなで奈落へ挑戦してきましたー。 しかし110層でモーモーのボスに遭遇。もう死ぬわ死ぬわ・・・つよぉぉ 最後先に落ちちゃったけど、残ったメンバーは最後勝利を収めたのだろうか・・・キニナル そんな感じでした~! 1/26 @丁姫 議事録でござす。 今日は久しぶりにお話メインの集会でしたよ。といっても今後出かける場所についてですが。 「目指せ!リングでロクオウ戦!」について、瀬緒さんより現状とこれからの説明をしてもらいました。 まだまだ集めてゆきますので、これからもご協力願いまするー( ╹◡╹ ) あとは奈落もどんどん侵攻していきたいところですねってお話。まずは120階を目指しましょう・・・! 以上! 1/19 @丁姫 議事録デスヨー。 本日はみんなでミッション6に行ってきましたよー。いずれみんあで奈落へ挑戦する為の布石なのだ(`・ω・´) 金色で目玉で黒いなんとかさんと死闘の末、なんとか勝利しまして目的達成。わっしょい。 その後は居残り組で奈落に吶喊してみまして107F?辺りまで突き進みましたー。きっつい! 以上! 1/12 @丁姫 議事録ですよ! 今日は経験値UP期間中ということで、せっかくなのでみんなで氷結DDへ狩りへ向かいましたー! が、しかし。 狩り始めて40分くらいでルピ鯖ダウン。戻ってきても氷結に入れなかったり、飛ばされた天塔にIN出来なかったり... うやむやとばらけてしまいました~(´-ω-`;) がんばれECOサーバ!以上! 1/5 @丁姫 年の始の議事録です! あけましておめでとうございます! 今年も一年どうぞよろしくでございます。変わらず、たまに変わって、ゆっくりとー( ╹◡╹) 今日は特にはなにもしてないです。今年一発目ですしねー! あ、リングハウス内の集会で使ってる机、あれを長机に置き換えましょうってユーシスさんが言ってたので、 手伝えることがあればみんな手伝ってあげてねー! 以上!です! 2013年議事録へ / 2015年議事録へ
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788: 弥次郎 :2020/01/29(水) 19 30 07 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 憂鬱SRW IF マブラヴ世界編SS「Zone Of Twilight」設定集 《メカニック紹介》 ゲルググⅡ 《諸元》 形式番号:EMS-284Ⅱ 全高:19.8m 基本重量:52.7t 動力:プラズマジェネレーター 装甲材:ナノマシン装甲 特殊機関:テスラドライブ 《武装》 頭部60mmバルカン砲×2 腕部110mm機関砲/腕部ビームスポットガン ビームライフル ロングビームマシンガン ビームサーベル×2/大型ビームソード シールド グレネード 換装式バックウェポンシステム 《概要》 ユーラシア連邦が開発したMS「ゲルググ」のバリエーション機。 他のMSと比較してもいくつかの戦役や戦争に投じられたことで信頼性と実績を積み上げたゲルググは、バリエーションの開発や、その汎用的で発展性に優れたゲルググの基本構造を活かしたバージョンアップの開発を進められることとなった。 その中でも本機は汎用性をそのままに、発達した技術の新規導入によって次世代機に匹敵する性能を発揮することを目的に開発されたMSである。 武装及び機体特性はとがってはいないが、かといって抜けているところもないという汎用機らしい構成。 オプション兵装としてロングビームマシンガンと大型ビームソードの二種類が新たに付け加えられているほか、バックパックを換装することで機動力や火力の底上げを行えるようになっており、戦場や現場に合わせた調整がたやすいものとなっている。 β世界のアラスカへと出向する「ロート・フライシュッツ」隊においては本機が汎用主力機として採用され、持ち込まれている。 《武装解説》 頭部60mmバルカン砲 オーソドックスな頭部内蔵の機関砲。ギャン・クリーガーβと共通。 腕部110mm機関砲/腕部ビームスポットガン 腕部内蔵型の射撃兵装。実弾かビームかのどちらかを選択できる。 フェイルセーフとして搭載されている。 ビームライフル 主兵装となるビーム兵器。 アンダーバレルに銃剣、アッドオングレネードランチャー、レールガンのいずれかをオプションとして追加できる。 ロングビームマシンガン 大型のビーム兵器。ゲルググJの大型ビームマシンガンに似た形状で、中距離から遠距離に対応する。 ビームサーベル/大型ビームソード ギャン・クリーガーβと同型のビーム兵装を採用している。大型ビームソードは実体剣としての使用も可能なモデルである。 シールド 機体のサイズに見合ったシールド。内蔵式のロケットランチャーが搭載されているほか、武装のキャリアーとして使われることも。 グレネード 汎用的なグレネード。何かと便利である。 換装式バックウェポンシステム グレネードランチャー、ビームキャノン、マイクロミサイルポット、高機動型パックのいずれかを選択して換装可能。 789: 弥次郎 :2020/01/29(水) 19 30 41 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp ギャン・クリーガーβ 《諸元》 形式番号:EMS-55K-β 全高:20.4m 基本重量:46.7t 動力:プラズマジェネレーター 装甲材:ナノマシン装甲 特殊機関:テスラドライブ 《武装》 頭部60mmバルカン砲×2 ビームランス(ビームマシンガン×2) サブマシンガン/ビームライフル ビームサーベル×2 シールド(シールド内蔵ビームガン) グレネード バックパックMLRS 《概要》 ユーラシア連邦が開発した白兵戦用MS「ギャン」の発展機である「ギャン・クリーガー」のバリエーション ギャンというMSは、元々機動兵器黎明期に開発されたMSの一種であり、その系譜はユーラシア連邦における主力機の系譜から外れたものであった。 しかし、L5戦役やフォーリナーの襲来などを経験したユーラシア連邦においては、汎用的なMSの開発だけでなく、いくつかの特化型機の開発も並行して進めることで、次なる襲来者に備えるべきという意向が強くなり、いくつかのMSがリファインされて日の目を見ることになる。 本機はそのリファイン計画の一環で生まれたギャンクリーガーをさらに発展させたもので、高い近接格闘戦能力を有している。 元々ヒートランスと格闘戦に適した設計と突撃能力を有していたギャン・クリーガーをさらに強化することで開発されており、弱点であった射撃兵装の弱さを補いつつ、ある程度の汎用性を補えるように武装などを追加。元々の格闘戦能力を高めるため、大型のバックパックの追加や各所のスラスターの増設によって、優れた機動性・運動性・突破力を獲得している。 β世界のアラスカへと出向する「ロート・フライシュッツ」隊においては本機が前衛機として配備されている。 《武装解説》 頭部60mmバルカン砲 ユーラシア連邦でオーソドックスな近接防御機関砲。 長年使われてきた信頼性の高いバルカン砲。 ビームランス(ビームマシンガン×2) 本機の主兵装となる格闘兵器。馬上槍に近い形状を持っており、これを用いた突撃戦法が本機の十八番となる。 ビーム刃を展開しての斬撃だけでなく、実体剣として突く・殴る・払うなどの一通りの使い方ができる。 その際に発揮する威力を増大させるため、また取り回しをよくするためにランス内部にテスラ・ドライブを内蔵しており、これによる慣性制御によって取り回しをアシストしている。 また、鍔の部分にはビームマシンガンが2門内蔵されており、吶喊しながらの射撃も可能となっている。 サブマシンガン/ビームライフル 本機のメインの射撃兵装。近接・白兵戦に重点を置いているため、コンパクトなモデルが採用されており、取り回しの良さを追求している。 ビームサーベル サイドスカート部に内蔵されているビーム格闘兵器。装飾などを取り払い、実戦的な設計となっている。 ビームランスでは対応しきれない距離や状況において使われる。 シールド(シールド内蔵ビームガン) 取り回しの良い小型シールド。先端部は打突兵器としても使えるようになっている。 ビームガンを2門内蔵しており、牽制射撃などに使われる。 グレネード 汎用的なMS用グレネード。何かと便利な一品。 バックパック部MLRS 背部にある大型のスラスターユニットと並列して設置されているMLRS。 マイクロミサイルが内蔵されており、この機体が苦手とする制圧火力を補っている。使用後には順次パージすることで機体を軽量化できる。 またこのMLRSはゲルググにも搭載可能で、ゲルググの換装式バックパックも本機に搭載可能となっている。 790: 弥次郎 :2020/01/29(水) 19 31 19 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 大日本帝国 近衛軍 00式戦術歩行戦闘機 武御雷T83型 (TSF-TYPE00T83) 《諸元》 設計・開発:富嶽重工 遠田技術 大洋連合 日企連 世代:第3世代戦術機 生産体制:試作性能試験機 装甲材:強化スーパーカーボン材 OS:AL4(横浜工廠)製試作XM-3亜種型OS 搭乗員:1名 《武装》 頭部12.7mm近接防御機関砲×2 対小型種跳躍地雷発射管×6(腰部3連装×2) 試製01式突撃砲×2/87式突撃砲×2 試製01式重狙撃砲/87式支援突撃砲 74式近接戦闘長刀 65式近接戦闘短刀 肩部4連装多目的発射管×2 《概要》 大洋連合及び傘下の日企連が、大日本帝国の富嶽重工および遠田技術が開発した純国産第三世代戦術機の「武御雷」を改良した戦術機。 元々武御雷は近衛軍の用いる少数生産の高性能機として開発・生産されていたが、こちらに関しても連合供与技術の実装による性能向上が画策され、試験的に何機かの武御雷が連合側に提供され、富嶽重工や遠田技術への技術供与の意味もあって改装が行われた。 本機はそのうちの一機であり、アラスカ ユーコン基地における任務に就いた篁唯衣中尉に割り当てられたものである。 本機の改装の趣旨としては、AL4即ち香月博士の作成したXM-3亜種のOSの試験搭載と、それに合わせた機体構造の試験にある。 元々突き詰めた設計の不知火をさらに突き詰めるようにして開発された武御雷は、突出した近接戦闘能力を持つのと引き換えに、その拡張性・汎用性が低く、運用上においても大きなハンデを背負うものとなっていた。大洋連合としては少数生産の高性能機という考えは肯定できたが、設計に由来する将来的な性能限界などを鑑みると、辛辣な評価ではBETAに追い詰められた末期の状態からこしらえた急造高性能機というものもあった。 よって、本機はそれらの欠点を可能な限り修正しつつ、尚且つ連合技術の吸収と実践テストという目標を掲げ、改装が実行された。 まず基礎設計段階から変更を行い、セミモノコック構造を関節部を中心に内骨格系への置換を実施してより柔軟な動きを実現できるように改装された。 セミモノコック機と比較すれば機体容積の減少という欠点を抱えることになったが、内装系を連合系技術に任せることでその問題を解決。 さらに機体素材であるスーパーカーボンの剛性強化とあわせ、三次元機動戦闘や機体の主機出力向上に合わせた強化を実施した。 OS関連は前述のとおりXM-3亜種型OSであり、上記のように関節部や駆動系の剛性・耐久性・反応性の改善されており、その動きはXM-3亜種になれていれば熟練衛士を軽々と超える技量を発揮できると計算されている。 また、OSに登録されたモーションを任意で組み合わせることで自在に機体を制御できるTC-OSの概念---白銀武風に言うならばコンボも導入し、操縦の簡便化を図った。 その他、武装面においては基本的に大日本帝国の制式装備を踏襲しているが、一部で試作火器の搭載を行っており、頭部への近接防御機関砲の搭載や対小型種跳躍地雷など蜃気楼などと同様の防御火器の搭載も行われた。 しいて欠点を言うならばこれは整備性という面においてこれまでの武御雷とは構造が異なるため、機体構造の一部を除いて専用のパーツが必要という点と、専用の設備でのメンテナンスが必要な状況という点であろうか。 それらについても、あくまで性能検証機であり実戦にそのまま投入するというわけではないために、大きな問題とはされなかった。 《武装解説》 頭部12.7mm近接防御機関砲 対小型種跳躍地雷発射管 同時期に開発が進んでいた戦術機と同じ防御兵装。 この機体の想定では、そもそも取りつかれないように三次元起動をすることが前提なのだが、必ずしもそうとは限らないので搭載している。 試製01式突撃砲 36mmチェーンガンと120mm滑腔砲の組み合わせのオーソドックスな突撃砲。弾薬はこれまでのものと共通。 変更点は銃剣の装着や銃身長の延長による威力と精度の向上などである。 試製01式重狙撃砲 120mm滑腔砲を流用して開発された遠距離支援武器。 取り回しはあまりよくはないが、装薬や弾頭の強化などにより突撃級を真っ向から撃ち抜くだけの威力を持っている。 弾種は徹甲弾・空中炸裂弾・榴弾など複数種用意されており、要塞級を含む大型種を想定していることが窺える重火器である。 74式近接戦闘長刀/65式近接戦闘短刀 帝国軍において採用されている一般的な格闘兵装。機体出力の向上に合わせて剛性の強化が行われた以外に特に変更はない。 肩部4連装多目的発射管 各種信号弾や短ミサイルなどを発射できるミサイルポッド。 汎用性に欠ける武御雷の欠点の克服を狙って装備された。まあ、あればいいかなくらいの武装である。 791: 弥次郎 :2020/01/29(水) 19 32 05 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 《人物紹介》 アナ・マキサカ 所属:村雨研究所/大洋連合β世界ユーコン出向群モノケロス隊 役職:モノケロス試験小隊パイロット(モノケロス3) 階級:少尉 乗機:Zガンダム 性別:女性 年齢:19歳 説明: モノケロス隊最年少のNTパイロット。 純粋で純真、子供の様な鋭い感性を持ち、そのNTとしての能力は高く、モノケロス隊の中でも評価されている。 一方で感情や感性に振り回されてしまうところがあるため、戦闘向きの性格とは言い難く、ややムラがある。 まあ、元々は村雨研の被検体だったのでむべなるかな。一応は軍人としての自覚や行動原理はあるので、仕事の時はきちんとする模様。 イーニァ、クリスカ、マーティカによって行われたリーディングによる諜報活動を阻止し、友達になった。 これに恐怖したサンダークによって諜報活動は一時的に凍結されてしまったため、アナとしてはイーニァと話が出来なくなり残念に思っている模様。 ゴウ・カミヤマ(上山剛) 所属:村雨研究所/大洋連合β世界ユーコン出向群モノケロス隊 役職:モノケロス隊指揮官 階級:大尉 性別:男性 年齢:41歳 説明: モノケロス隊の指揮官を務める男性。村雨研究所の中でも研修や教育を受けた、NT能力者達の指揮官となるオールドタイプ。 元々の所属はオールドタイプではあるが村雨研究所で、NT達をトラブルなく指揮・引率することができる人材育成計画の一環で教育を受けた。 その為、人格や思考面においても優れているエリートと称するのが正しいか。 性格は温厚で、感受性が強く洞察力にも優れるアナが心を赦す程度には裏表の少ない人間。 その一方で、NT達への思い入れも強く、時には強引な手も辞さない覚悟を持っている。 792: 弥次郎 :2020/01/29(水) 19 33 19 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 以上、wiki転載はご自由に。 ストックはこれで大体放出し終えちゃったので、次回からはペースが落ちることになります。 模擬戦の流れを組み立てないといけませんしなぁ…
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■メルティ・クリムゾン 種別:アクター 性別:女 年齢:不明(少なくとも3桁) 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:"自称"次期団長 種族:亜人 メイン:ナイトコーザー サブ:アカシャアーツ マスター:エグゼキューター 身長:140cm(靴底含む。含まない場合139cm) 体重:35kg PL名:刃神氷雨 イメージ:レミリア・スカーレット(東方Project) 「”紅蓮(クリムゾン)”の名を持つ私こそ、この旅団に最も相応しい人材でしょう?」 「今に見ていなさい! 次期旅団長の座はこの私―――メルティ・クリムゾンのものよ!!」 人格及び経歴 《紅蓮の旅団》に殴り込む形でなし崩し的に入団したナイトコーザーのパッと見幼女のような少女。 しかして実年齢は100歳を超える純血統ナイトコーザー、所謂ピュアブリードと呼ばれる血族である。 だがお前年齢詐称してねえかと言わんばかりに性格は外見相応で子供じみており、 「子供の自己勝手さと大人のプライドを併せ持った大問題児」というのが旅団内共通の見解である。 ちなみに旅団に殴り込みを掛けた理由は、「名前が実に私のためにあると思わない?」とのこと。なんていうかその……お察しください。 旅団の重鎮の一人であるヴァンプ・セルに突っかかる姿がしょっちゅう目撃されており、度々戦闘になるが当然今の所全戦全敗。 へそを曲げた彼女をほったらかすと旅団全体の空気が悪くなるので結局周囲のメンバーが折れてヴァンプに頼み、 彼がお菓子を作ってメルティの機嫌を治す、という一連の流れがほぼ毎日のように繰り広げられている。 入団から暫く経ち、団員も増えてチームの規模が大きくなった現在は、前述の猪突猛進癖や短絡的な行動は大きく鳴りを潜めた。 マネージャー陣以外の中では古参に分類されるのを自覚してか、広い視野と聡明さを手に入れ、後進の模範となる行動を心掛けている。 高いリーダーシップと状況判断力を備え、探索メンバーの支柱となることも多いが、挑発や侮辱の類に弱いのは相変わらず。 とはいえ自身の事より仲間の事で怒りを見せるようになったあたりは、明確な成長が見て取れるだろう。 + Bloodcaller 彼女は元々、地下世界アカシャに古くより伝わる純血統のナイトコーザー、「ブラッドコーラー」家の長女だった。 ナイトコーザーとしての素質に恵まれず、神童と呼ばれた妹と比較され、貶し続けられる毎日を送っていた。 しかしそれでも彼女は前を向き続け、そんな姿を妹は尊敬しており、姉妹仲は極めて良好だった。 彼女自身も妹に誇れる自分であろうと、アカシャアーツの技術をひたすらに磨き続けていた。 たとえ誰から認められずとも、最愛の妹がいるだけで、彼女は幸せだったのだ。 それが崩れたのは、ある日妹が「アカシャの外を見たい」と言いだした日。彼女はそれに応え、妹を連れて地下世界を抜け出した。 ……それが、「消失の日」直後の大侵攻であることを知らずに。 数多の魔物や魔族に襲われ、逃げ続ける中、ついに妹が凶刃に斃れた。 逃げる事も、そもそも動く事すらも適わず、「安息の日」を迎え───彼女の妹は、この世界から何も残さず消滅した。 アカシャに帰った彼女を待っていたのは、「彼女という存在の忘却」。その存在が、最初からアカシャになかったものとして扱われた。 元より彼女の事をゴミのように扱っていた父親は完全に無関心となり、母親は精神を壊し、新たに取った養子達を彼女達と誤認識した。 "存在そのものが罪"と、地下世界から烙印を押された彼女は、その日全てを失ったのだ。己の存在も、家族の暖かさも、何もかも。 それでも生きる事を諦めなかったのは、かつて彼女の眼に焼き付いた、雷鳴の如き抜刀術を操るワンダラーの姿があったが故である。 + マキナ・メメントモリ/涙の葬礼 あるひとつの依頼を終えてから一週間後、彼女の精神性はさらなる成長を見せた。 戦況を詳細に見る観察眼、猪突猛進だったスタイルを完全に抑え込み、冷静な状況判断を下せる分析力。 そして、「全員健在」を最優先作戦目標に据える、強固無比なリーダーシップの発揮。 名実共に次期団長としての風格を持つようになった彼女ならば、近い将来本当に旅団のトップに立てる日が来ることだろう。 元より交友関係は広かったが、今ではさらに一歩踏み込むような交友関係も増えるようになってきた。 エリスやジュルネに対しては彼女達を妹のように接するようになり、アルマやイツキともよく酒を飲み交わす姿が見られる。 似た者同士である星花とも良き交友関係は続いており、紅蓮の旅団内部において交友関係の広さはトップクラスと言っていい。 ……なお、現在ポケットマネーで定期的に、とある家屋の維持に初心者エクスプローラー達に清掃の依頼などを出しているそうな。 高いプライドは決して虚勢ではなく実力に裏打ちされたものであり、ナイトコーザーの中でも特に発達した翼による飛行能力に加え、 同レベル帯のエクスプローラーと比較すると文字通り桁違いの機動力を有する。 縦横無尽に戦場を飛び回り、相対する相手を切り刻む戦法を得意としており、彼女を捉えるのは至難の業。 高機動戦闘に於いては同レベル帯のチームメンバーの中でもトップクラスと言っても過言ではない。 アカシャアーツとしての鍛錬も積んでおり、独自の呼吸法と連撃を組み合わせたここ一番の爆発力の高さも持ち合わせており、 ナイトコーザーの打たれ弱さを回避能力で補う、火力とスピードを兼ね備えた優秀なアタッカー。 当人の性格を上手く御することができれば、前線遊撃・吶喊役として非常に頼りになることだろう。 旅団所属後からの濃密な経験を経て、戦闘スタイルは大幅に進化を遂げた。 旅団最速の座はゼインに譲り、自身は速度と連撃、精密性に重きを置いた超高機動戦闘に特化したスタイルを確立、戦術の中核に据えた。 数々の経験を経て手に入れた金剛拳ヴァジュラのカスタム品"紅蓮爪スカーレット"を携え、赤雷を纏って戦場を駆ける様は文字通り紅蓮の如く。 アカシャアーツとしての力もより洗練されており、前述の戦闘術で練り上げた莫大な量の気を、自身や他者の回復に転化することが可能となった。 ただでさえ高い回避力に加え、「生半な攻撃では死ぬ前に再生する」とまで比喩される再生力は尋常ではなく、生存力は極めて高い。 高慢な物言いやプライドの高さとは裏腹に、チームメンバー随一の努力家。ナレッジ近辺の竹林地帯にて鍛錬を行う姿が頻繁に目撃されている。 絶対的な自信こそあれど、それは全て積み上げてきたものの重みを信じて疑わないからこそ。誰よりも自分に厳しい人物とも言えよう。 甘党。酒はワイン派で耐性強め。酒のつまみくらいなら自分でさっと作れる程度には料理もできるハイスペックウーマン。 + 専用装備&奥義 紅蓮爪スカーレット 金剛拳ヴァジュラが、長い闘いの日々を経てメルティに合わせて「成長」した、彼女だけの武器。 基本性能はベースとなったヴァジュラとほぼ変わりないものの、発せられる電刃が紅色になったり、形状が自在に変わったりなど、 要所要所が彼女に合わせた進化を遂げた、文字通りの専用武器といえる装備である。 紅魔装衣ヴァンピリッシュ アカシャアーツの闘気に呼応してその外見を変化させる特性を持った、聖衣ミラージュローブのフルアタッチメント品。 豪奢で威圧的な外観となり、ナイトコーザーの持つ羽根が外装に包まれ大型化。戦闘機動時は羽根が真紅の光に包まれる。 外見変更の機能が追加されただけで基本性能は据え置きだが、元が課金アイテムなので性能は極めて高い。 「紅蓮華(ぐれんか)」 血の滲むような、気の遠くなるほどの鍛錬の果てに体得した、メルティ・クリムゾン最大の技であり彼女の「奥義」。 全身に赤雷を纏って突撃、轢き撥ねて高空に打ち上げ、自身も飛翔し追撃。全方位からの乱撃の後に直上から全霊の一撃を叩き込む。 最後の一撃はそのまま切り裂くように拳を振り抜く、拳をめり込ませ地に叩き付ける、頭を鷲掴みにして地に激突させると状況で変わるが、 共通するのは最後の一撃と同時に、対象を中心に赤雷が花弁のように拡散する点である。 「放たれる全ての攻撃がクリティカルヒット」、かつ連撃であるため、【コード:クリティカル】や【コード:ノーダメージ】での対処は不可能。 正道を以て外道を突き破る、イリーガル殺しの切り札である。 + ... 追い求めたのは、在りし日に見た雷鳴の閃き。 少しは、あの輝きに近付けただろうか。 「赫華狂咲(しゃっかきょうしょう)」 上述の「紅蓮華」をさらに昇華させた、メルティ・クリムゾンの秘奥。 基本的には「紅蓮華」と同じ動きだが、最後の一撃だった叩き落としから、さらにピンボールのごとく跳ね飛ばす3連撃を行い、 最後に敵より先んじて大地に着地。全霊の拳を天に突き上げ、天を衝く轟雷によって対象を撃ち貫く。 所持特異点 プラス特異点 超音波視覚(【猫の目】【狐の耳】の効果を両方得る) 「目と耳の良さで簡単に遅れを取るつもりはないわよ? まぁ任せておきなさい!」 ビビット反射(回避+1) 「……ふぅん。お前の"音速"、随分遅いのね」 ビビット反射→白き神の使い→ハードトゥーダイ(「★死亡」するダメージを受けた際、[意思]判定成功で「★死亡」する[HP]+1で生き残る。(「★気絶」は受ける)) 「残念だったわね。 私相手にその程度じゃあ───"殺し切る前に再生してしまう"わよ」 緑色の血液([HP]を回復する効果を受けた際の回復量+5。)※Wish Starにより取得※ 「ほらね、この通り」 真実を追う者(一部マスクデータの情報規制解除。【ハッキング】習得可能。)※Wish Starにより取得※ 「"一緒の世界を見る"って約束したものね。 ……しっかし、【データ検索】とか慣れないわねー」 マイナス特異点 聴覚過敏(「ソニック」「ボイス」「サウンド」と名の付く特技の対象になった場合、FPを10点失う) 「に"ぃぃぃ! 目と耳の良さがぁぁぁ!!」 脳みそ筋肉→借金地獄(シナリオ終了ごとに1000GPを支払う。重複可。) 「……どうしても、ね。 遺したい場所が、できたのよ」 PickUp 【ピンポイントアタック】+【六合】による確定クリティカル連撃から成る、継続打点重視のアタッカー寄りマルチロールキャラクター。 3連続攻撃の奥義と鬼神の仮面、【ディレイドアタック】を駆使することで、1Rで最大14もの気を回収することが可能。 大量に回収した気は【集気】や【闘気注入】で自他の回復に使用し、余らせた気で再度【六合】で攻撃、気を回収する。 【六合】+鬼神の仮面の追加攻撃が全段クリティカルするだけでも気を8回収し、全て【集気】に使うとその回復量は3d+120。 生半可な攻撃では文字通り「死ぬ前に全て再生する」異次元のタフネスを有し、実際の耐久力は額面を遥かに上回る。 水準以上の回避値に加え【緊急回避】や自己ダメージの軽減手段も持ち、アタッカーとしては自衛力はかなり高い部類に入る。 射程こそ短いものの、いざという時は【闘気注入】で他PCのHP・FP・BS回復を狙えるため一発限りの回復役としても期待できる。 長らくマッスルリング装備の弊害で戦闘中に消耗品を使えない難点を抱えていたが、堕天使のぱんつ装備によりついに欠点を克服。 また、【絆の突撃】を取得したことにより全体への強化手段を獲得し、単なる自己完結型アタッカーに終わらない活躍が見込めるように。 アタッカーとしても【龍の波動】、【ブラッディカース】を習得し、他PCから受けた致傷力バフの発射台としてもより優秀となった。 キャラクターシート Quest Report + 190709 夢幻の迷宮 同行PTメンバー:ルミエール/ルンプラン/リリー/タリア クエストレポートとして残っている最も古い彼女の冒険履歴がこれとなる。 持ち前の身体能力を活かして道中を難なく突破。パーティーメンバー達と共に無事最奥に到着した彼女を待っていたのは。 ……一匹のプチリン。だが、その戦闘能力は、"消失の日"以前のものとなっていたのだ。 明らかに異次元の戦闘力を持つそれを、無事連携により討伐。見事に迷宮探索を成し遂げたのであった。 なおこの時点ではキレやすい性格はそのままだったため、ルンプラン相手にキレる姿も多々あったりした。 + VSサメの日々 夏場はそれはもう大忙しであった。単独任務の多さもさることながら、海に行けばサメ退治の毎日。 いつの間にか手段と目的が逆転したことに真っ先に嘆いた人物でもあったりする。 しかし、このサメ退治の日々の中で、念願であった金剛拳ヴァジュラの取得やそれに伴う戦闘スタイルの確立など、 得るものも多い時間だったため、本人としてはそれほど悪い気はしていないという部分もあったりした。 ちなみにサメ討伐数は全体を通しても最上位クラスの部類に入るが、ジュルネには負けた。 + 門出の外套 同行PTメンバー:トーリッテ/ミタマ + 花妖精と逢魔時 同行PTメンバー:ゼンイチ/ミストレス/アクーラ + 機心の値段 同行PTメンバー:エリス/星花/シェラタン/ミタマ + 凶兆の黒い猫 同行PTメンバー:エリス/ゼイン/ミストレス/アナイア + すごい強いゴリラが出る卓 同行PTメンバー:エリス/タケミ/クラリッサ + Marchen Labyrinth 同行PTメンバー:フラウス/ネル/クラリッサ/カレンタ + 砂の下の祈り 同行PTメンバー:レイファ/シルフィア/ラピス/ガルソン/ミタマ + マキナ・メメントモリ 同行PTメンバー:ルンプラン/ジェイド/アイリーン/イツキ/クラウン "家族"の暖かみを再び知った日。 そして喪う悲しみを思い出した日。 + 大型種討伐:異常『青電主レイゼクロス』 同行PTメンバー:エリス/ルミエール/アルヘナ(転猫)/イツキ/ホオズキ + 大型種討伐:異常『燼滅刃ブレイダル』 同行PTメンバー:ゼンイチ/星花/エリス/ヴェルーリヤ/フォルテ + 0528_『冥府の先導者』 同行PTメンバー:カナタ/アルへナ(名月)/クラリッサ/アルジェント + 大型種討伐:異常『天眼ギョクマイヅル』 同行PTメンバー:ラ・ジュルネ/アルマ/イツキ/アルへナ(第三)/アクーラ + 討伐:機炎蒼竜 同行PTメンバー:ラ・ジュルネ/カナタ/ネル/アナイア/ポイントレス + Encount Stargazer 同行PTメンバー:ルンプラン/アナイア/ヴェルーリヤ
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シャイニング! 時間軸とか無視の番外編 ~河越明日羽の事情~ 鍔鳴りと同時に消え去ったラルヴァの残滓が、風に吹かれて散り消えていく。 それを見届けて河越明日羽はふっと細く吐息した。 目の届く範囲にラルヴァの、魂源力 アツィルト の流れは無い。 彼女の異能は魂源力を見る能力。その動きや量を視覚的に捉えるものだ。 普通、魂源力は異能を持っているならばある程度の者が感知することが出来る。そうでなければ異能を扱うという根本的な部分に欠点を持つことになる。 中にはその感覚を持っていないために異能を暴走させるような者がいないわけではない。だが逆に、普通以上に鋭敏に感じ取れるものも居る。 明日羽の異能は、感知に特化したものだった。 そして、そのことからもわかるように、彼女の異能は純粋な戦闘能力ではない。 魂源力を目で見るという能力は探知系の異能の中でも便利なものである。 本来であれば彼女は対ラルヴァ戦において、サポートメンバーとなるはずの異能者だった。 しかし、彼女は前線に出て刀を振るっている。 彼女自身が持つ剣技は、脅威度の低いラルヴァになら十分通用するレベルだったからだ。 敵や味方の力の流れを把握し、的確に戦闘を進めるだけの格闘能力も持ち合わせていたことも大きい。 ただし、当然のように制約はある。 たとえば、知覚できる範囲は彼女の視界に完全に依存する。簡単に言えば、視界を障害物に遮られたりすればその向こう側は見えない。彼女は透視などの能力は持ち合わせていない。 そして、いくらラルヴァの力の流れを見る事が出来ても、それを迎え撃つ彼女自身の身体能力はただの人間の域を出ない。 子供の頃から続けている剣道の腕前と、地道な訓練によって鍛えた筋力が頼りだ。 刀が通用しないラルヴァが相手の場合は、後方に回るしかない。 総じて、華々しい活躍は期待できないが、さりとて後方支援にだけ置いておくには勿体無いという評価になった。 明日羽本人も、支援ではなく直接戦闘を希望した。 その理由は、支援役よりも戦闘員のほうが参加報奨が良いからだ。 危険な戦いへ駆り出される生徒は、日頃の訓練に力を注ぐことになる。その分、一般教養科目などは犠牲になってしまうわけだが、その成績を学校側が保障するのだ。 あわせて、希望者には学費や寮費に関する保障もある。 河越明日羽は学費の数割を免除してもらうために、自らすすんで戦闘員となった。 彼女の実家は剣道場を営んでいるのだが……ぶっちゃけあまり儲かっていなかった。 日の落ちた山林に目を凝らし、魂源力の流れを見極める。 あたりにうっすらと漂う靄のような光に、明日羽は眉をしかめた。 靄はそこら中にほぼ均一に広がり、偏りなどは見られない。 つまり、ラルヴァの痕跡は無い。 そんなはずはないというのに。 たった今、彼女が屠った一匹のラルヴァは小さな植物が自立したようなもので、下級として分類されるものだったが、魂源力をまったく持っていないというのは考えられないことである。 それがこの山林を走り回った跡が、まったく残っていないのだ。 嫌な予感が胸をかすめ、彼女は駆け出した。 木々に遮られる視界にひたすら集中しながら、林の奥へ向かう。 その先には、一緒に山に突入した別の異能者がいるはずだった。 そしてすぐに気付く。 常人には見ることの出来ない魂源力の靄が、先ほどより濃くなっている。目指す場所に近付くほどそれは次第に濃さを増して、いよいよあたり一面が輝きで染められているかのようだ。 ひゅんと風を切る音が聞こえ、明日羽は反射的に刀を鞘ごと振り上げた。 ぐちょりと湿った布で叩いたような音がして、鞘が何物かにつかまれる。 いきなり襲い掛かってきたのは、蔓のように見える細長い緑色の何か。だが、その表面はてらてらと濡れ光り、ぶつぶつとそこかしこに穴が開いて呼吸するように開閉している。 動物だか植物だか曖昧なそれは、意外な力強さで鞘を引っ張る。 「くっ」 鞘を取り戻すのを諦め、その場で抜刀する。 「セェェエイ!」 裂帛の気合いと共に左下から右上に薙ぐ。 鞘を掴んだ触手を断ち切り、そのまま前に駆け出した。薄闇の森の奥に、触手の本体がいるはずだ。 再び、目に意識を集中し、魂源力の流れを見る。 一面に満ちた光は、すごい速さで森の奥に流れているようだった。その一部に淀み、流れの狂っている箇所を見つける。 淀みの正体は木に突き刺さった機械だった。仲間の一人が用いる、魂源力を動力源とした装置だ。 その持ち主の姿はそこには無い。 それに気付いて感じた悪寒を振り払うように、彼女はすぐさま走り出した。おそらくは触手の本体の居る、魂源力の流れが向かう先へ。 「あれか……!」 木々の並びが途切れ、開けた場所に出た。 そして彼女は見てしまう。物凄い勢いで魂源力を吸収し、少しずつ枝葉を伸ばしていく大樹を。 木の表面には樹脂なのか、てらてらと光る赤黒い液体が流れ、まるで動物の生肉を木の形に成型したかのようなグロテスクなラルヴァ。 報告によると『肉食み薔薇』という名のようだが、それはとても薔薇という名前からは想像も出来ないような奇怪な姿だった。 明日羽はしかしそのおぞましい見た目よりも、そのラルヴァが周囲から吸い取っている魂源力の流れに気を取られていた。 「な、なんて大量の魂源力を……」 なまじ、魂源力の流れが視覚的にわかるだけに、それがいかにとてつもない量の力を貪っているかを理解してしまう。 驚愕から立ち直る間もなく、彼女の目は戦友の姿を見つけ出す。 「田宮!」 田宮楓 たみやかえで は『肉食み薔薇』の根元あたりに倒れ、少しずつ体を覆われつつあった。 慌てて駆け寄ろうとする彼女に向けて、大樹が蔓のような触手を伸ばす。 「シッ」 それは難なく切り払うものの、さらに連続で触手が放たれる。 その一本一本は彼女にとって脅威となるものではなかったが、数が多い上、様々な方向から飛んできた。すべてを捌く為、自然と足は止まり、防戦一方になってしまう。 明日羽の胸に焦りが広がる。 いつまでも防いでばかりではやがて押し切られる。それに、倒れている仲間も徐々に取り込まれてしまっている そして何より、触手を振るいながらも『肉食み薔薇』が魂源力を吸い込み続けていることが問題だった。 その魂源力は、なにから吸い取られているのか。 魂源力はそこら中に普通に存在するものだが、決して自然には大量に集まることは無い。 この森の中であんなにも大量の魂源力を吸い続けるには、その魂源力の元となるものが必要だ。 森の木々などの生物、他のラルヴァ、そして今このタイミングであれば“異能者”という供給源が居る。 自分たち異能者は『肉食み薔薇』にすでに捕食されているも同然なのだ。 「ハアッ!」 同時に襲い掛かってきた三本の触手を薙ぎ、明日羽は身を屈めて駆け出した。 向かってくる触手の下を潜り、一気に仲間のもとへ走り寄る。 「チイッ」 苛烈になる触手の攻撃を大雑把に払いながら、根を蹴り付ける。 その硬さに、咄嗟に刀で根を切り裂いて少女の身体を引きずり出す。 それが隙となった。返した刃をすぐさま触手へと向けるが、いつのまにか背後から迫っていた別の触手に腕を絡め取られる。 「しまっ、ぐぅぅぁああ!」 触手の群れが一斉に襲い掛かり、彼女の全身を締め付ける。 根の束縛から離れた田宮楓が、緩慢な動作で明日羽を見上げる。 「河越……さん?」 「く、田宮……動けるか……? に、げろ」 「……ムリ、っぽい」 「そう、か……あぁあっ」 悲鳴を上げる明日羽に縋り付くように、楓は彼女の足に手をかけて身体を起こした。 そして、巻きつく触手を震える手で引き剥がそうとする。 「河越さん……くっ、あ!」 それはもはや抵抗とも言えないようなものだったが、触手はさらに楓の身体にも巻きつき、締め上げ始めた。 二人の少女が、グロテスクにぬめる触手に全身を絡み取られ、ただただ悲鳴を上げる。 もはや絶体絶命だ。 だが、明日羽は刀を離さない。ぎりぎりと締め上げられ痺れる手を、一生懸命握る。 それは、自ら戦いへと参加したものの矜持……だけではない。 希望の光が見えているのだ。 『肉食み薔薇』が吸い込む魂源力の流れを、大きく乱すものが近付いてくる。 魂源力の逆巻く塊が、林の隙間から飛び出してきた。 「センパイ!」 双葉敏明は両の手に光を点らせている。彼自身の異能で放たれる光と、莫大な量の魂源力を消耗していることを示す光だ。 敏明は光を消すと、その手に持っていた拳銃で『肉食み薔薇』を撃つ。 だが、大樹の幹を八ミリの弾丸で穿っても、ほとんど効果が無い。 触手を狙って撃てるほどの訓練も、さすがに敏明はしていなかった。 彼の異能によって運命を引き寄せれば『運良く触手を打ち抜く可能性』を掴むことが出来るかもしれないが、逆に『運悪く明日羽を撃ってしまう可能性』を掴む危険も同時にあった。 だから、そこでの敏明の選択肢は、 「メグ!」 同行する仲間に指示を飛ばすことだった。 敏明とはまったく別の方向から出てきた山崎巡理は、自動小銃に取り付けたスコープを覗き、軽やかにトリガー。 次々に触手が打ち抜かれ、明日羽と楓の身体を解放する。 「おおおおお!」 拳銃を右手に、左手に逆手でナイフを握り、敏明が明日羽の傍に駆け寄る。 肉体強化も、戦闘に寄与する超能力も、さらには特別な異能系装備すらも持たない彼にとって、ラルヴァは脅威以外の何物でもない。 それでも敏明は必死の形相で走り、明日羽を再び掴もうとする触手にナイフを突きたてる。 自由を得た明日羽は、軋む全身の筋肉に鞭を打って触手を払いながら後退する。 立ち上がれない楓は敏明が担ぎ、巡理が小銃でフォローする。 三人はなんとか触手の多い場所を逃れて木の陰に入る。 と、ラルヴァは諦めたのか触手で攻めることを止めた。 木の陰に隠れたからといって触手が届かないわけはないはずだったが、頭上などを警戒してみても、奇襲がある様子も無い。 明日羽の目はすぐに事態を見極める。 魂源力を吸収する流れも止まっているのだ。 触手を操ることだけをやめたのではなく、他の活動も停止させている。 「間に合わなかったか……」 明日羽の声に反応したかのように、『肉食み薔薇』の幹がいきなりほどけた。 大量の触手へと姿を変えたそれは、急速に枝のそこここに蕾を膨らせ、そして真っ赤な薔薇の花を次々に咲かせていった。 飛散する多量の魂源力と甘い香り。 だがそれもすぐに途絶え、花が萎れて、そこに実が成る。 大量の実はやがて熟すと、空に向かって放たれ、そこで弾ける。中に入っている種を飛ばして、生息域を広げて繁殖するためだ。 一つのみに数十粒の種。実は無数。どれほどの確率で種が芽吹くのかはわからないが、森の周辺、人里に『肉食み薔薇』が入り込む可能性は低くは無い。 「……まだだ!」 明日羽は木の陰から飛び出し、『肉食み薔薇』へと走った。 触手の攻撃は無い。繁殖のために魂源力をつぎ込んでいる今こそが、このラルヴァを倒す最大にして最後のチャンスだった。 だが、さすがに危機に気付いた『肉食み薔薇』が、本体付近の触手を振るってくる。 軌道を読み、切り払おうとするが……斬れない。 それらは先ほどまで容易に斬ることが出来た触手と違い、本体に近い分強度が高いようだった。 それ以上踏み込むことが出来ず、明日羽は歯噛みする。 間合いにして残り約十歩。その距離が遠い。巡理の援護射撃も、あまり効果は上がらない。 実はもうすぐ飛び立つのではないかというほど膨らみ色づいていた。 その時、強烈な衝撃波が明日羽の横を駆け抜け、『肉食み薔薇』の側面を抉った。 本体を完全に破砕することはなかったが、大量の触手をいっぺんに失って幹の束が激しくのたうつ。 振り返れば、楓が自分の武器を杖にして立ち、明日羽を見ていた。 彼女は苦痛に歪む唇を無理やり笑みに変え、叫ぶ。 「行って!」 敏明が合わせて駆け出し、巡理は援護射撃を続けながらジリジリと近付いてくる。 一つ力強く頷いた明日羽は、『肉食み薔薇』に向けて踏み込んだ。 一歩。触手の迎撃が遅れる。 三歩。小銃の連射に阻まれ、触手の第一波は弾かれる。 六歩。刀で横薙ぎにして、第二波を払う。 九歩。明日羽を追い抜いた敏明がナイフで第三波を弾こうとして、全身を絡め取られた。 すべての触手が敏明に殺到する。彼の手が光っていることに気付き、明日羽は苦笑した。 十歩。 見る。幾条にもわかたれた幹の中、一際はっきりと光を放ち続ける一本の触手。 『肉食み薔薇』の核だ。大量の触手すべてを斬るには時間が足りないが、それさえ仕留めることが出来れば全体が止まるはずだ。 しかし、それを薙ぎ切る為には、周りを囲む大量の触手を断たなければならない。 彼女の選択はシンプルだった。 腰を落とし、刀を引き、切っ先を前へ。 自らの身を弓の弦のように張り詰めさせる。 「ああああ!」 そして解き放つ。 繰り出された突きは触手の群れの隙間を縫い、あやまたず核を貫いた。 一秒の静寂。 その後、全ての触手が力を失って地面に倒れていった。 「は……は……」 だが、明日羽は気を抜くことが出来ない。突き出した刀を引き戻し、『肉食み薔薇』の萎れていく姿に刃を向ける。 だが、 「いだっ!」 地面に落とされた敏明の間抜けな悲鳴に、思わず明日羽の肩から力が抜けた。 「は……ふふふ、大丈夫かい?」 河越明日羽は前線に立って戦うことで、実家への仕送りを稼いでいた。 だが、今では彼女は双葉敏明の護衛者という任についている。 ラルヴァを直接退治する以上の報奨を毎月貰えることが学園長によって約束されているというのも、その仕事を引き受けた理由の一つだ。 魂源力の流れを見極める能力で、敏明の手の暴走を察知する。常時機能型の異能の制御を敏明に教える。 などの理由は、学園側が示したもの。 だがそれ以外にも、明日羽が敏明の傍に居る理由は――。 明日羽は『肉食み薔薇』への最後の敏明の無謀な吶喊に、文句を言うべく彼へ踏み出す。 だが、その頬は緩み、柔らかな笑みを浮かべている。 「敏明クン」 「センパイ……良かった」 名前を呼ばれ、立ち上がった敏明も笑みを返す。 が、彼の下半身がいきなりむき出しになった。 「トッシー、お尻にアザできてるよ?」 「ナチュラルに俺のパンツを脱がすな! 人前だぞ!」 「人前じゃなくて、二人きりならいいの?」 「そういう問題じゃねえ!」 「……」 理由は、どうなのだろうか。 ...end トップに戻る 作品投稿場所に戻る