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ショボーンの勇者 2青緑 クリーチャー - 猫・傭兵 1/1 X、T:ショボーンの勇者の上に+1/+1カウンターをX個置く。 37版の 199 [部分編集] イラスト / / / / / / / / / / / / / ビュー ,.、 ,.、 / / / / ∠二二、ヽ / / / / / (( ´・ω・`)) ちょっと川と田んぼと裏山の様子見てくる・・・ / ~~ :~~~〈 海の様子も気になるし・・・漁船の様子も見なきゃ・・・ / / ノ : _,,..ゝ なーに、すぐ帰ってくるさ、帰ってきたら結婚するんだ。 / / (,,..,)二i_,∠ / /
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二つ名:戦火の勇者 名前: 詳細: 人間と魔族の争いだろうと人間同士だろうと雇われれば戦地へ赴く流浪の傭兵。自分の手の届く範囲にある銃器を意のままに操る能力がある。最近の悩みはいくら洗っても火薬のにおいが取れないこと その他:
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勇者新党組織図 / Order of Battle of The Party of the Braves 勇者新党組織図 / Order of Battle of The Party of the Braves 【拠点・戦力】 【各チーム概要】【始めに】 【GGG機動部隊】 【宇宙警察カイザーズ】 【宇宙警備隊】 【伝説の勇者】 【勇者特急隊】 【ブレイブポリス】 【レジェンドラの勇者】 【ダグオンチーム】 【その他】 【主な拠点・大規模戦力】【Gアイランドシティ】 【オービットベース】 【フランスGGG支部】 【アメリカGGG支部】 【新生Jアークと方舟計画】 【新党員義体一覧】 【拠点・戦力】 地上では日本にあるGGG(Gutsy Geoid/Galaxy Guard)ベイタワー基地を、宇宙の本拠地としてはGGGのオービットベースを所有している。 他に移動拠点として旗艦ジェイアークやディビジョン艦隊なども保有しており、欧米にはアメリカとフランスにGGG支部の存在が確認されている。 オービットベース及びGGGベイタワー基地は頻繁に破壊される事で有名な本拠地であり、現在まで数え切れない回数の補修・再建歴を持つ。 一時期は姉歯設計という噂がまことしやかに囁かれたが、真偽の程は不明である。 戦力はGGG機動部隊を中心に宇宙警察、勇者特急隊、ブレイブポリス他で編成。 戦場では主に主役クラス勇者が前面に出て戦闘を行い、サブ勇者は後方支援を担当する。サブ勇者は基本的に同作品の主役勇者と行動を共にする傾向が強いが、その一方で独断専行・命令無視上等で突っ走る、いわゆる「外道勇者」を数多く輩出してきたという事実も否定できない。 【各チーム概要】 【始めに】 勇者新党に在籍しているのは決して主役勇者のみではない。 各作品にはそれぞれ主役と脇役勇者とで構成されるチームが存在している。 ここでは原作での各チームの概要に触れつつ、議長スレ世界での解説をしていきたい。 なお、ペガサスセイバー(セイバーズ)、ゴッドシルバリオン(シルバーナイツ)、レオンカイザーは議長スレ世界では勇者新党に属していないが、便宜上一括して本記事で扱う。 【GGG機動部隊】 TVアニメ『勇者王ガオガイガー』に登場する地球防衛組織GGG(Gutsy Geoid/Galaxy Guard)が擁する戦闘部隊。 数多くのセクションを持つGGGにあって、機動部隊は特に機界文明との直接戦闘を担う。 部隊はスーパーメカノイド「GBR-01 ガオガイガー」「GBR-11 ファイティングガオガイガー(ガオファイガー)」と超AI搭載の巨大ロボット「ビークルロボ」、簡易AIを搭載した「ガンマシン」のみで構成されている。 ガオガイガー以外の構成員としては超AI搭載ビーグルロボの超竜神・撃龍神・天竜神、マイク・サウンダースシリーズ、ゴルディーマーグなどが代表的である。 ボルフォッグとガンマシンは機動部隊と行動を共にする事が多いが、所属はGGG諜報部となっている。 議長スレでは最も登場頻度の高い部隊であり、それぞれのキャラの色づけも濃い。 斬られ役として名を馳せた超竜神、外道と物真似で有名となった撃龍神などは顕著な例。 天竜神やゴルディーマーグもスレに登場し、脇役勇者の輩出では他の追随を許さない。 しかし、一方でマイク・サウンダース13世のように、原作でのキャラが濃すぎるが故に、議長スレではむしろ空気と化してしまっている者もいる事は否定できない。 そのマイク・サウンダース13世もとうとう本スレに登場し、脇役勇者全員の登場が現実のものとなった。 先代党首獅子王凱の戦死により、機動部隊の指揮官は不在の状態が続いている。 隊長機(廃止) ガオガイガー 有人操縦 ギャレオン+ガオーマシン三機 GSライド4基搭載 ガオファイガー 〃 ファントムガオー+ガオーマシンⅡ(Ⅲ)三機 同上 ジェネシックガオガイガー 〃 ギャレオン+ジェネシックマシン五機 不明 注 ジェネシックガオガイガーはガオガイガー本来の姿にしてガオガイガー、ガオファイガーの原型 機動部隊 超竜神 超AIロボ 氷竜+炎竜 GSライド2基搭載 撃龍神 〃 風龍+雷龍 〃 天竜神 〃 光竜+闇竜 〃 マイク・サウンダース13世 〃 マイク・サウンダース単独変形 GSライド1基搭載 ゴルディーマーグ 〃 ゴルディーマーグ単独変形 〃 諜報部 ビッグボルフォッグ 超AIロボ ボルフォッグ+ガンドーベル+ガングルー GSライド3基搭載 【宇宙警察カイザーズ】 TVアニメ『勇者エクスカイザー』に登場する勇者ロボのチーム名。 カイザースターに本拠地を置く宇宙警察の末端実働部隊であると推測される。 エクスカイザーをリーダーとして、マックスチーム、レイカー兄弟によって構成されている。 構成員の全員がエネルギー生命体で、地球の乗り物と融合する事で実体を持っている。 勇者シリーズ第一作目にも関わらず、議長スレでは影が薄い。 エクスカイザーの背景として登場する事もあるが、やはり空気ぶりは否めない。 一部ではスカイマックスが「空気」ことペガサスセイバーと見分けがつかないという噂があるとかないとか。 隊長 巨大合体キングエクスカイザー エネルギー生命体 エクスカイザー+キングローダー 巨大合体ドラゴンカイザー 〃 エクスカイザー+ドラゴンジェット ドラゴン 人工知能 ドラゴンジェット単独変形 超巨大合体グレートエクスカイザー エネルギー生命体 エクスカイザー+キングローダー+ドラゴンジェット 構成員 マックスチーム 三体合体ゴッドマックス エネルギー生命体 スカイマックス+ダッシュマックス+ドリルマックス レイカー兄弟 左右合体ウルトラレイカー エネルギー生命体 グリーンレイカー+ブルーレイカー 【宇宙警備隊】 TVアニメ『太陽の勇者ファイバード』に登場する勇者ロボチーム名。 ファイバード(火鳥勇太郎)以下、バロンチーム、ガードチームで構成される。 カイザーズと同様に全員がエネルギー生命体で、地球製メカと融合して実体化する。 中盤ガードチームにガードウィングが参加するが、これが後々まで続く脇役勇者パワーアップの嚆矢となる。 議長スレでは火鳥の取巻きとしての位置づけが強く、火鳥が腹黒キャラを確立して以降は頻繁に暗躍していた。 それだけに火鳥死亡後は登場頻度が激減し、もはや他の脇役と同様空気になりつつある。 最終回での印象的な破壊描写からか、脇役が血祭りに挙げられた場面での登場が多い。 隊長 武装合体ファイバード エネルギー生命体 ファイヤージェット+フレイムブレスター ジェット合体グランバード 〃 ファイヤーシャトル+ブレスタージェット 最強合体グレートファイバード 〃 武装合体ファイバード+ジェット合体グランバード 構成員 ガードチーム 三体合体ガーディオン エネルギー生命体 ガードスター+ガードレスキュー+ガードファイヤー 四体合体スーパーガーディオン 〃 〃+ガードウイング バロンチーム 五体合体サンダーバロン 〃(エースバロン以外は人工知能) エースバロン+ドリルバロン+ロードバロン+スカイバロン 【伝説の勇者】 TVアニメ『伝説の勇者ダ・ガーン』に登場する勇者ロボのカテゴリー名。 45億年前、地球の意思「オーリン」が外敵から地球を守る為に生み出した存在。 平時は勇者の石として眠りについており、彼らのリーダーとして選ばれた人間の指令に従って戦う。 ダ・ガーンを筆頭として、陸戦を得意とするランダーズ、空中戦を得意とするセイバーズで構成されている。 本スレでは「空気」としてお馴染みのペガサスセイバーは勇者シリーズ唯一の四足型ロボットである。 議長スレでは主役であるダ・ガーンの他、ランダーズ及びセイバーズが参戦している。 ダ・ガーンは極初期から名有りとして参戦しており、ファイバードに与してエクスカイザー暗殺の実行犯となった事もある。 現在ではすっかり更正しているようだが、時たま過激な地球至上主義者としての側面を覗かせる事もあるとか。 セイバーズは何故か新党ではなくらんどに所属しており、ある意味では最も有名な脇役勇者として活躍している。 かつて同じらんどに在籍し、現在は騎士団に属する「G銀」ことゴッドシルバリオンに比べてもその立場は弱く、まさしく「空気」である。 原作で一度セブンチェンジャーに殺されたという事もあり、しょっちゅう死ぬ不遇なキャラでもある。 リーダー格 地球合体ダ・ガーンX 生命体 ダ・ガーン+アースライナー+アースファイター 獣王合体ガ・オーン 生命体(ダ・ガーンとは別人格) ガ・オーン単独変形(+Gバード) 伝説合体グレートダ・ガーンGX 〃 地球合体ダ・ガーンX+獣王合体ガ・オーン 構成員 セイバーズ 空の三体合体スカイセイバー 生命体 ジェットセイバー+ジャンボセイバー+シャトルセイバー 空の四体合体ペガサスセイバー 〃 〃+ホークセイバー ランダーズ 陸の四体合体ランドバイソン 生命体 ビッグランダー+ターボランダー+マッハランダー+ドリルランダー 協力者 七段変形セブンチェンジャー 生命体 セブンチェンジャー単独変形 【勇者特急隊】 TVアニメ『勇者特急マイトガイン』に登場する勇者ロボチーム名。 大財閥「旋風寺コンツェルン」の御曹司である旋風寺舞人がリーダーを務める。 マイトガインを始め、バトルボンバー、ガードダイバー、マイトカイザーなどで構成される。 終盤からマイトガンナーが加入し、主役勇者の三段階パワーアップの嚆矢となった。 議長スレでは他作品と同じく非常に影は薄い。 特筆すべきはマイトカイザーで、原作では有人操縦であったが無人操縦となっている。 特に超AIらしき物が搭載されている訳ではないらしく、人格等は存在しない模様。 相当数が量産されており、以前はマイトガインの身代わりとして頻繁に消費されていた。 余談だがガードダイバーの声は非常にイケメンっぽいとか。 隊長 特急合体マイトガイン 超AI+有人操縦 ガイン+マイトウイング+ロコモライザー ドリル特急合体マイトカイザー 有人操縦 カイザードリル+カイザー1~5 超特急合体グレートマイトガイン 超AI+有人操縦 特急合体マイトガイン+ドリル特急合体マイトカイザー 〃パーフェクトモード 〃 〃+マイトガンナー(パーフェクトキャノン形態) 構成員 特急武装マイトガンナー 超AIロボ マイトガンナー単独変形 ボンバーズ 猛獣三体合体トライボンバー 超AIロボ ライオボンバー+バードボンバー+ダイノボンバー 猛獣四体合体バトルボンバー 〃 〃+ホーンボンバー ダイバーズ 緊急四体合体ガードダイバー 超AIロボ ファイヤーダイバー+ドリルダイバー+ポリスダイバー+ジェットダイバー 【ブレイブポリス】 TVアニメ『勇者警察ジェイデッカー』に登場する勇者ロボチーム名。 友永勇太をボスとして、デッカードを始めとする超AIロボによって構成される。 主な構成員はジェイデッカーの他に、ビルドチーム、シャドウ丸、ガンマックスなど。 中盤から殉職したデッカードに代わりイギリス製のデュークが加入するが、デュークはデッカードや他の勇者ロボと同じように超AIを搭載する人格を持った勇者であり、この事によってデッカード復活後のファイヤージェイデッカー合体時には、5万分の1という厳しい合体成功率と、失敗した場合デッカードかデュークいずれかの人格が破壊されてしまうという危険な事態を招く事となった。 これは作品全体のテーマである「心」が劇中に反映されたエピソードとして印象深い。 原作では脇役に至るまで個性的なキャラとして描写されていたものの、やはり議長スレでは他の勇者チームと同じく脇役の面々の登場頻度は低い。 大昔にシャドウ丸がファイバードと共謀していたが、今では皆忘れていると思われる。 余談だがビルドタイガーの声は非常にイケメンっぽいとか。 隊長 警察合体ジェイデッカー 超AIロボ デッカード+ジェイローダー 救急合体デュークファイヤー 〃 デューク+ファイヤーローダー 大警察合体ファイヤージェイデッカー 〃 警察合体ジェイデッカー+救急合体デュークファイヤー 〃マックスキャノンモード 〃 〃+ガンマックス(マックスキャノンモード) 構成員 忍者刑事シャドウ丸 超AIロボ シャドウ丸単独変形 白バイ刑事ガンマックス 〃 ガンマックス+ガンバイク ビルドチーム 建設合体ビルドタイガー 超AIロボ マクレーン+パワージョー+ダンプソン 超建設合体スーパービルドタイガー 〃 〃+ドリルボーイ 【レジェンドラの勇者】 TVアニメ『黄金勇者ゴルドラン』に登場する勇者ロボのカテゴリー名。 復活の呪文を唱える事でパワーストーンから復活し、呪文を唱えた人間を主と仰ぐ。 勇者が封印されたパワーストーンは全部で9個存在しており、死ぬと元の石に戻る。 議長スレではもしかすると脇役勇者ではGGG勢に次いで有名かも知れない。 『ダ・ガーン』のペガサスセイバーと共にらんどに在籍し、現在は騎士団に所属する「G銀」ことゴッドシルバリオンや、マイトガインの影武者として知名度を上げているアドベンジャーなどが代表的な例である。 党内ではキャプテンシャークの去就については触れてはいけない事になっているらしい。 ついでにレオンカイザーの声は非常にイケメn(ry リーダー格 黄金合体ゴルドラン パワーストーン ドラン+黄金竜ゴルゴン 獣王合体レオンカイザー 〃 レオン+カイザー 黄金忍者空影 〃 空影単独変形 黄金獣合体グレートゴルドラン 〃 黄金合体ゴルドラン+獣王合体レオンカイザー+黄金忍者空影 構成員 アドベンジャー パワーストーン アドベンジャー単独変形 シルバーナイツ 白銀合体シルバリオン パワーストーン ジェットシルバー+スターシルバー+ドリルシルバー 超白銀合体ゴッドシルバリオン 〃 〃+ファイヤーシルバー 【ダグオンチーム】 TV『勇者指令ダグオン』に登場する勇者ロボチーム名。 ブレイブ星人にダグオンとして選ばれた山海高校の学生によって構成される。 ファイヤーダグオン以下、ライナーダグオン、シャドーダグオン、サンダーダグオンなど。 従来のシリーズとの決定的な相違点はチームのほぼ全員が人間であるという点にある。 他にもFダグオンと合体して武器になる剣星人ライアンや無限砲ガンキッドの存在など、翌年度作品のガオガイガーと同じくこれまでのシリーズの集大成的な要素が結集されている。 議長スレでも他作品に比べればそれなりに登場頻度は高い。 Fダグオンこと大道寺炎の学友という設定を活かして彼の身辺事情を説明する事も多く、また最近ではシャドーリュウが勇者新党を去り行くアリカを見送る重要な役で登場している。 ただしそれぞれが非常に個性の強いキャラのせいか、単独での登場は少ないようである。 リーダー格 火炎合体ファイヤーダグオン 有人操縦 ファイヤーストラトス+ファイヤーラダー+ファイヤーレスキュー+ファイヤージャンボ 剛力合体パワーダグオン 〃 ファイヤーストラトス+ファイヤーショベル 超火炎合体スーパーファイヤーダグオン 〃 火炎合体ファイヤーダグオン+剛力合体パワーダグオン 構成員 機獣合体シャドーダグオン 有人操縦 シャドージェット+ガードホーク+ガードタイガー+ガードウルフ 雷鳴合体サンダーダグオン 〃 サンダーバイク+サンダーシャトル ロボット基地ダグベース 〃 ダグベース単独変形 ライナーズ 重連合体ライナーダグオン 有人操縦 ターボライナー+ウイングライナー+アーマーライナー 超重連合体スーパーライナーダグオン 〃 〃+ドリルライナー 協力者 宇宙剣士ライアン 生命体 ライアン単独変形 無限砲ガンキッド 超AIロボ ガンキッド単独変形 【その他】 上記の他に、勇者新党には特定チームに属さない戦力も存在している。 旗艦であるJアーク、エルドラⅤ(ソウル)、カタギ勢(アリカ・ユメミヤ、コウ・ウラキ、風間大介、兜甲児、ジャック・O)などがそれに該当する。 クロノス族出身のロム・ストールや、アンドロイドのエイプリルなど また原作設定に従えばボルフォッグやセブンチェンジャーなどもチーム外の戦力である。 ただし、指揮系統は特に区別されている訳ではなく、両者は分け隔てなく扱われている。 むしろチームとは言え大半の脇役が空気と化している事を考えれば当然の結果であろう。 【主な拠点・大規模戦力】 勇者新党は地球と宇宙に幾つかの拠点を所有している。 その殆どはGGG直轄の基地施設だが、ジェイアークなどの移動拠点も存在する。 その主な特徴としては 何かにつけて破壊される 壊されても次の回には何事もなかったかのように再建される という二点にあり、それは勇者新党の個性となっているとも言える。 ともすれば深刻な問題になる基地破壊は、新党ではネタの一環として機能しているのだ。 以下に現時点で判明している勇者新党の拠点を記すが、この他にもダグベースやブレイブポリスの基地などが存在している可能性は否定出来ない。 【Gアイランドシティ】 東京湾上に建設されたGGGの本部にして、勇者新党の保有する最大の地上拠点。 一般人からは秘匿された地下には地上有数の軍事設備を有した秘密基地が存在する。 外部との連絡が遮断されても篭城して戦闘継続出来るように独立した自給自足が可能である。 第121話「Gアイランドは血に燃えて」において、上海の戦いでグリーヴァス将軍によって殺された党首・獅子王凱の弔い合戦の舞台となり、臨時党首COS-MOSの指揮下、敵を内部へ誘導・撃滅するという文字通りの背水の陣が敷かれた。 その際に銀河帝国の砲撃によって一度消滅しているが、現在では何事も無かったかのように再建されている事はもはや言うまでもない。 【オービットベース】 衛星軌道上に浮かぶ勇者新党の宇宙基地。 勇者ロボ軍団は平時はオービットベース内で待機している事も多い。 全勢力を招いた宴会の会場となったかと思えば、直後にはインベーダーの巣となって、デビルゲッターガンダムの苗床となったりする色んな意味での人類最後の砦。 最も高い頻度で破壊される基地であり、最近でも、第二次日本戦争終盤の第220話「君の笑顔だけは譲れない」では南極に落とされ、第275話「三角同盟成立」では謎のUFOの襲撃を受け、最後の大隊の軍事衛星とともに破壊されている。 ウワサによると某一級建築士の設計らしい。オービットベースが壊されやすいのも…まさか。 フォーメーションG発動への制裁で新党が外宇宙追放となった(第201話「さよなら勇者」)際に一時放棄され、ミケーネ帝国と動物帝国に占領されていた事もある。 【フランスGGG支部】 世界中に点在するGGG支部の一つ。 欧州に存在する支部としては最大規模の戦力を保有しており、光竜と闇竜を開発した。また幻のディビジョンⅤ「物質瞬間創世艦フツヌシ」も同支部の所管である。 第一次日本戦争が終息した後、当時英国へと本拠地を移していた騎士団に襲撃された。この時は退けたものの、木星遺跡(魔大陸)事件後、ミケーネ帝国・グランショッカー連合軍の侵攻を受け、新党内の組織的混乱(党首・凱の負傷離脱の隙を突いてマイトガインが造反し、本来は対立しているはずの連邦と結託して権力を掌握。これに甲児らが反抗)も災いし壊滅している(第339話「パリの道標」)。 騎士団、ミケーネ・GS同盟共にフツヌシに搭載された創世炉の奪取がフランス支部攻撃の理由であった。創世炉の行方は騎士団の一件後杳として知れないままであったが、GSによって発見され、シャドームーンが起動を試みている。 ミケーネがフランス全土を(先述したマイトガインの造反で新党に不信を抱いたフランス政府の条件(国連の尊重)付の黙認の下)占領した事にに伴い、GGG職員による処分を免れたフランス支部の施設・設備などはミケーネに接収されたものと思われる。 その後はすっかり表舞台に出なくなったが、こっそり陰で存続していたようである。最近では日本にシャルル・デュノア及びペリーヌ・クロステルマンを派遣している。 GGG支部の中でもISやストライカーユニットといったパワードスーツに関する技術の開発が盛んだったと思われる。 【アメリカGGG支部】 かつて存在した海外GGG支部の一つ。 支部とは言っても、ヒューストン郊外に本部に劣らぬ巨大な基地施設を持っている。 GGG機動部隊の一員でもあるマイク・サウンダース13世はここで開発された。 勇者新党が地球追放命令を受けて外宇宙に旅立った後は殆ど空家同然となって放置され、現在では北米に拠点を置く銀河帝国の合コン会場にされてしまっているらしい。 【新生Jアークと方舟計画】 新生Jアークとは、第189話「GODZILLA」の佐世保ドックでの戦いで最後の大隊・モルドール連合軍に撃沈された三重連太陽系・赤の星の超弩級戦艦Jアーク級1番艦(オリジナルJアーク)に代わって登場した戦艦である。 その起源は対機界文明戦の終盤、地球連邦軍で計画された試作案まで遡る事が出来る。 当時、地球圏に出現したオリジナルJアークが見せ付けた空間制御技術などの数々の超技術は、ガオガイガーのコア的存在である「北極ライオン」ことギャレオンがもたらした断片的なデータを質・量共に凌駕していた。 地球連邦政府はこれらの技術を再現し、地球全体の技術水準にフィードバックする目的でJアーク・レプリカの開発を開始し、設計までは完了したものの、技術的な問題等から着工には至らなかった。 単純な性能面での比較ではガオファイガーを問題としなかったJアーク・レプリカであったが、関係者を待ち受けていたのは、三重連太陽系と地球との埋めがたい技術格差と、それに伴って止め処なく高騰する建造コストという理想には程遠い現実、そして、その果ての予算打ち切りという残酷な幕引きであった。 計画の失敗と共に技術者達は機密保持の為ことごとく閑職に追いやられ、厳重な緘口令が敷かれる事となった。 一度は闇に葬り去られたかと思われたJアーク・レプリカ建造計画――方舟計画。 時代の徒花とも言うべき、幻の白き箱舟が再び脚光を浴びる切っ掛けとなったのは、皮肉にも佐世保でのオリジナルJアークの喪失であった事はまさに運命の悪戯と言うべきであろう。 僅かな情報を手がかりに、GGG諜報部は組織の総力を挙げて、同部史上空前規模のスパイ活動にとりかかった。彼らは方舟計画に携わった技術者と極秘裏に接触し、彼らが個人的に所蔵していた設計データの入手に成功した(当然ながら技術者にも相応の代価が支払われたと推測される)。 データを検証した結果、その莫大な質量から地球上での建造は困難と判断された為、船体や主要区画の建造は、当時新党を保護していたラクシズが管轄するラグランジュポイント4宙域において行われる事となった(第193話「赤き星の箱舟」)。 近年の急激な技術革新(特にマクロス1番艦の落下や銀河帝国の来寇がもたらしたオーバーテクノロジーの流入)は、かつて地球人類の前に立ち塞がった技術的障壁の多くを取り払い、更に一度は設計まで漕ぎ付けた事、艦のメインコンピューターである生態AI・トモロ0117が佐世保での激戦にもかかわらずほぼ無傷で回収された事も幸いして、新生Jアークは異例の早さで竣工を迎えた。 その後、勇者新党は木星帝国の妨害を受けながらも受領に成功し、Jアークは再び勇者新党の戦列に復帰を遂げたのである。 【新党員義体一覧】 新党員(特に巨大ロボット)が人間サイズで活動する際に使用する仮の体。 主な用途は潜入工作や月面メロンソーダバーでの勤務時などである。 元のボディから超AIボックスを移植したり魂を憑依させたりして使用する。 GGG機動部隊が使用する義体は今は亡き獅子王麗雄博士が遺したものらしい。 名前 義体 義体出典 備考 エクスカイザー サンドマン 超重神グラヴィオン(ツヴァイ) やっぱりメロンソーダは飲む ファイヤーダグオン タイガーファルコン TFビーストウォーズメタルス バーンガーン ティトゥス 斬魔大聖デモンベイン 超竜神 常陸院光/馨 桜蘭高校ホスト部 カラーチェンジ版は激竜神 キカイダー 人造人間キカイダー 上の義体で合体した姿 ボルフォッグ ハジ BLOOD+ アドベンジャー 大石蔵人 ひぐらしのなく頃に どこからともなくオヤシロパワーを受けている その他女性キャラ (各種出典) しかし何故か顔だけアドベンジャー。出典を見分けるのは困難 ゴルドラン シャロン クイズマジックアカデミー 俺の嫁宣言するとしあき多し セブンチェンジャー エディ ギルティギアイグゼクス以降 本物? ジェイデッカー ギャラクシーコンボイ トランスフォーマー・ギャラクシーフォース ? マイク・サウンダース・13世 ハル原ハル子 フリクリ スタースクリーム 紅音也 仮面ライダーキバ
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5年目の勇者部 土居球子 CV 本渡 楓 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 遠射型 緑 SSR 4320 5400 A- D B 25 33 リーダースキル 食いしん坊お嬢様 遠射型勇者のATK+25% 必殺技 御馳走旋回刃 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 仲間自然回復 攻撃昇 CRT昇 移動速度減 15倍ダメージを大円範囲の敵に与え、15秒間仲間全員のHPを自然回復、自ペアのATK+30%、CRT+300、移動速度30%減少 3 19秒 アビリティ 話が違ぁーーーーう! 発動条件 効果 時間経過 戦闘開始から40秒後、自ペアのATK+30%、移動速度+10% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 四回目神花 SR輪入道(緑) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR輪入道(緑) 全開突破報酬 SR輪入道(緑) 最高級技うどんx15 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 8,000 緑の欠片x7 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - 上限Lv150 2,048,000 勇気の結び目・魂x1 勇気の結び目・絆x1 勇気の結び目・花x1 ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント2022年「6月 5年目の勇者部」交換所ラインナップ(5周年記念メダル・金20000個) 5周年イベント10連チケットガチャ 名前
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チームメンバーに向けたクエストです。 まだ考え中!タイトル含めて、
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第三十章-第三幕- 勇者軍の切り札 第三十章-第二幕- 第三十章-第四幕- 勇者軍と民政部の連合軍は、遂にFSノア49の内部へ到達。 自爆、あるいは機能停止へと至らせるべく、 戦場全域を管理するシルヴィアと怪球ミームを残し、 中枢部を探して各自、散開するのであった。 それは良かったものの、どうにも中は驚異的に広かった。 全長十キロメートルという巨大さは伊達でも酔狂でもないのである。 しばらくは地道な探索に時間を費やした。 地上で奮闘しているソニア達も心配だったが、 ここをしくじると元も子も無いので、時間をかけなければならない。 そして十数分後、今度はゼクウから連絡が入った。 「見」 発見した、という意味だろう。情報が怪球ミームによって 全員の脳裏に書き込まれる。位置も特定出来ていた。 ただちに全員が集まり、その部屋へと押し入った。 「待」 待ちわびた感満載でゼクウが道を譲る。 さっそくシルヴィアとバスクが機械をいじり始めた。 「バスク君、ハッキング、出来ますか?」 「すみません、それは流石に無理です」 「では、ここのマシンから手がかりを集めてみて下さい。 上手くいけば情報が何かしら残っているかもしれません」 「了解!」 「怪球ミーム、強制アクセス開始」 怪球ミームによるマシンのハッキングが始まった。 自爆用と機能停止用のプログラムを流し込む。 「私が取りうる最良の手です。これで駄目なら 後は力押ししか無い事になりますね」 「頑張れ、シルヴィア!」 みんなが応援する。 一方バスクは、手記らしきデータを見つけた。 「これは手記? どうやらこのFSノア49には 相当数の人類がいた模様で、内乱で滅んだようです。 しかし何故、このFSノア49のみが未だに フルオートで機動しているか、その理由は 途中で切れているため、書かれていません…… ですが、貴重な情報もあります。スプレッダーは元々 FSノア49が立ち寄った星の原住生物であり、 戦闘ログを見たのですが、どうもスプレッダー戦役の スプレッダーは、このFSノア49が侵略の尖兵として 送り込んできたものだったようですね……」 「他に! 他に手がかりは!?」 強い口調でシルヴィアが問う。 「ありません。その手記が全てです。 恐らくこれを書いた人が最後の生き残りなのでしょうか……」 「仕方ありませんね……ハッキングを継続!」 「みー」 怪球ミームは引き続きマシンシステムに干渉する。が―― 「みーっ!」 突然干渉をやめて怪球ミームが中枢部から離れる。 ビー! ビー! ビー! 警報が鳴り出した。どうやらファイアウォールに 防がれてしまったらしい。かなり強力な防壁であった。 怪球ミームの力をもってしても、防壁突破には至らなかったのだ。 がしゃがしゃがしゃがしゃ! 壁からドアから機械から天井から床から、機銃がたくさん出てきた。 「ちいッ!」 いち早く動き出したライナスやギースがことごとくを破壊するが、 中枢コンピュータからも光学兵器を発射してくる。 「駄目です、ハッキング失敗です!」 シルヴィアも慌てて退避。 「ジルベルト、やってくれ!」 レオンハルトが砲撃を要請するが、ヴェルファイア首相が止める。 「駄目だ。あの砲撃の威力は我が目で見たぞ。 ここで使えば良くて全員生き埋めだろう。 こうなれば、自爆も機能停止も諦めるしかあるまい」 「では、どうすれば!」 セシリアも珍しく狼狽して慌てる。 「単純な力押ししかあるまい。全世界の火力を 集中砲火すれば撃墜は不可能ではないはずだ。 場合によってはこちらもNBC兵器を使う」 「NBC!?」 苦渋の決断だったが、やむを得ないかもしれない。 だが、それもユイナ姫が止めた。 「とにかく脱出しましょう! 勇者軍も無為無策で 過ごしてきたわけではありません。奥の手を使います。 まずは脱出! 話はそれからでも遅くないです!」 「何!? 策があるのか!?」 ヴェルファイア首相も驚いた。この期に及んで まだ正攻法での対抗手段があるとは思わなかったのだ。 (僕はユイナ姫の言葉を信じるのー) ノリノリでユイナ姫の作戦を全肯定するジルベルトの顔を見て、 全員信じてみる気になったのか、とにかく脱出を急ぐ。 内部から飛び出ると、まだ残っていた砲門やエリミノイドの攻撃が 一斉に勇者軍主力部隊へと襲い掛かってくるが、 今更そんなものは物の数とは言いがたかった。 しかし場所は既に空中である。無傷で降りるには 銃弾の飛び交う中ではなかなかにリスクが高かった。 しかもミサイルまで飛んでいる。かなり物騒だ。 ジルベルトは真っ先にアズール・アーマーを装着し、飛ぶ。 続いてメイベルが飛翔。メロウはフィアナを乗せて飛行。 ヴェルファイアは愛竜コモドの跳躍力と滑空により離脱。 フローベールはシルヴィアを乗せて脱出した。 セシリアも二ノンの翼で脱出するが、彼女は比較的自由なので、 ミサイルを撃墜したりして援護に回ってくれていた。 残りは陸戦部隊と騎兵、そしてヴァジェスとイシターだ。 「イシター! ドラグーンを解除しろ! 俺が援護する! 全員を乗せてやってくれ!」 「本当は嫌ですけどしょうがないですね……」 渋々水竜モードへと戻るイシター。 「さあ、乗って下さい。今日は特別ですよ!」 ヴァジェスに比べて随分と巨大なイシターの身体には 歩兵と騎兵ほぼ全員が乗っても余裕だった。 ヴァジェスがブレスで援護する中、ほぼ全員を乗せたイシターが 悠々と脱出に成功したのであった。 そんな中、何故かギースだけが乗り遅れていたが、 ギースはギースで、ミサイルに掴まって脱出するという 離れ業で地上へと帰って行ったりしたのであった。 最後に援護していたヴァジェスとセシリアが離脱。 そして地上へと戻ってきた主力部隊。 「ソニアさん!」 ジルベルトが真っ先に降りてくる。 「おかえり、ジルベルト君! みんな怪我してるけど、 何とかまだ生きてるわよ、で、どうなの!?」 (自爆も機能停止も無理なのー。ユイナ姫の作戦を出すのー) 「ユイナ姫の!? そんなのあったっけ!?」 (僕も今さっき初めて聞かされたのー) 「大丈夫かしら……」 その横では次々とメンバーが帰ってくる。 ユイナ姫は端末でアーム城と連絡を取っていた。 「お父様、お母様、例の軍機を使います! アーム城から総員を即時退避させて下さい、急いで!」 『分かった。使いたくはなかったが、 NBC兵器を使うよりは遥かにマシだろう。準備するよ!』 端末の向こうからイスティーム王の声が聞こえてきた。 「さあ、ジル君! 後はアレが到着するまで、 メインメンバーは何とか無事なまま耐えないとね!」 「って、どういう作戦なのよ!」 ソニアが叱責するが、ユイナ姫は答えない。 「最重要軍事機密です。それに来れば分かります! ほら、今は足止めと防衛、気を抜かないで!」 ユイナ姫の警告は確かに的確で、今まで空中のジルベルト達に 向いていた分のミサイルまでが地上へと降り注ぎ始めた。 さっきからあちこち破壊しているが、即座に修理されて、 あまり大して意味を成さないのが虚しいところだ。 ユイナ姫の作戦の真意は未だ不明ながら、 どうにかNBC兵器の使用を避けるべく、 全員最終局面の戦闘に全力を注がざるを得なかった―― <第三十章-第四幕-へ続く>
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「……ガブモン」 ただ、棒と立ち尽くし勇者プチヒーローは握りしめたヒノカグツチを震わせていた。 我が身可愛さにガブモンを行かせたわけではない、最善の行為が何かと問うならばガブモンに託すことがまさしくそれだったのだろう。 「それでも……それでも僕は……追いたかった」 ガブモンの背を追って、自分もまた付いて行きたかった。 ガブモンを死なせたくはなかった、もうどうしようもなかろうとも、それでも何かがしたかった。みすみすと死なせたくはなかった。 それにハムライガーの末を見届けたかった。わからないけれど、本来のハムライガーの笑顔が見たかった。 だが、駄目だった。 託されてしまった、ガブモンの笑顔とともに剣を――願いを、祈りを、託されてしまった。 「ずるいよ……」 もう、それでプチヒーローはガブモンを追いかけることは出来ない。 信じろと、何もかも信じろと言われたも同然だった。 いや、今からでも追いかければ全てに決着がついたハムライガーの姿を見ることが出来るだろう。 それでも、そんな気にもなれなかった。 ガブモンが一人で行った、決着をつけに行った。 ならば、ハムライガーの呪縛は解けているに決まっている。 きっとハムライガーは救われたにきまっている。 ならば、やはり自分の戦うべき場所は別のところにあるように思われた。 だから、自分の戦いもまた始めなければならない。 プチヒーローは、すうと息を吸った。 息とは――呼吸とは命を動かす。 吸うたびに、吐くたびに、己の命が動いている。 「うん……」 皆が皆、そうだ。 ジュペッタも、ギルガメッシュも、ギリメカラも、ゲルキゾクも、皆が皆死んでいった。 何かを願い、何かを祈り、戦い、そして生き切った。 自分はまだ、生きている。 死んでいった者の分まで生きるというのは陳腐な言葉だけれど、 それでも死んでいった者の分まで命を動かす義務があるように思えた。 「決めた」 勇者は駆ける。 魔王も姫もいないけれど、目的【クエスト】がそこにはある。 「ごめんなさい、放っておいて」 F-5――そこは、かつてプチヒーローが逃げ出した場所だった。 恐怖が一度、勇気を殺した場所だった。 ハムライガーのために、それどころではなかったが、もう一度決着を付けなければならない。 「小さいかもしれませんが、お墓を作ります。ハムライガーのことは……後はガブモンがやってくれます……やってくれたと思います。 だから、心配しないで……眠っていて下さい。後のことは、僕がやります」 そう、ギリメカラもの死体に言って、ライディンで地面に穴を開けた。 ギリメカラの死体は重く、プチヒーローの小さい体がふらついて、それでも途中で落とすこともなく、墓穴の中に寝かせた。 穴を開けるのは一瞬だったが、土を被せることだけは時間がかかった。 剣や盾を使うわけにもいくまい、手作業で穴を掘って少しずつ、少しずつ、ギリメカラの死体に土を被せていく。 「…………」 ギリメカラの死体を埋めながら、ゲルキゾクの死体が視界に入って、何となく彼の墓も作ってやろうとプチヒーローは思った。 彼についてわかることなど、あまりにも少ないけれど、騙し打ちをしてでも、それでも生きたかったのだと思う。 だから、罵ることは簡単だけど、受け入れることも出来ないけれど、それでもお墓を作ってやろうと思う。 「……きっと、帰りたかったんですよね」 ゲルキゾクの死に顔を見た、プチヒーローは己の認識を少しだけ改めた。 本当に、本当に悲しそうな顔だった。 きっと、後悔があるのだろう。何かを為そうとして、それでも出来なかった深い深い後悔が。 「僕はアナタを許します」 ならば、それが罰なのだと思う。 だから、もうプチヒーローから何も言ったりはしない。 「言ってくれれば……僕は勇者だから、きっと解決できたと思うんです」 ただ、哀しい。 もしもゲルキゾクが己を信じてくれれば、帰りたい理由を言ってくれれば、そのために戦えたのだと思う。 もう、今となっては何もかも遅いけれど。 だから、もう何も掌から零したくはない。 『ボーイ達……まずは、ご苦労と言っておこう』 突如、空からモリーの声が響いた。 何かが始まるのだろう。 この殺し合いを終わりへと導く何かが。 プチヒーローはヒノカグツチを握りしめて、強く誓った。 【F-5/湖/二日目/深夜】 【プチヒーロー@ドラゴンクエスト】 [状態]:体力消費(小)、魔力消費(中) [装備]:水鏡の盾@ドラゴンクエスト、ヒノカグツチ@真・女神転生Ⅰ [所持]:ふくろ(中身無し) [思考・状況] 基本:勇気を与える者になる 【備考】 オス。泣き虫でこわがり。プチット族に期待されていたプチット族の勇者。一人称は「僕」 死後、心をジュペッタの死体に宿らせることで復活しました。 No.83:先見えぬ王道 時系列順 No.85 レナモンの唄 ~Memories Off~ No.83:先見えぬ王道 投下順 No.85 レナモンの唄 ~Memories Off~ No.80:心重なる距離にある プチヒーロー No.90:剣に勇気を、胸に怒りを
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第八章-第二幕- 集結の白虹騎士団 第八章-第一幕- 第八章-第三幕- 空中戦艦メガ・アルバトロスの中へ逃げ込んだアイゼンカグラを 追跡すべく、勇者軍は動き始めるが、艦載機が迎撃の構えを見せた。 急ぐ中、決して無視出来ない状況に陥りつつあった勇者軍であった。 「ならば、こういう時は我が愛機の出番なのじゃ! その名も……」 端末で急遽自分のライディング・フレームを呼び出すアンリ姫。 すぐさま到達するが、あっという間に包囲されて集中砲火を食う。 まず大きすぎて目立ちすぎ、それが原因だった。 炎に包まれていくライディング・フレーム。 「よし、あれがボコられてるうちに急げ!」 「ロブ! わらわの愛機はそういう使い方と違うのじゃ!」 「結果的に囮の役に立ってるだろ、走れ!!」 「まだペットネームも言っておらぬのじゃー!」 きぃきぃ喚きつつも嫌々従うアンリ姫。 確かにその隙に中に一同は入り込む事が出来て、 外からの攻撃は止まった。 さすがに艦載機が艦もろとも攻撃するわけにはいかないのだろう。 ただしそれと同時にアンリ姫の名も知らぬ愛機は爆散しているが。 「わらわの愛機がぁ……お小遣いで作ったのに……」 小遣いレベルで作れる事も異常だが、なかなかに頑丈だった。 それだけのものを作る才覚も尋常ではないだろう。 そして、彼等は駄々広い空間に到着した。 恐らくは格納庫といったところだろうか。部品が散乱している。 「待ちかねていたぞ」 傷の修復も万全でないのか、少し調子の悪そうな 白虹騎士団七名がそこに勢揃いしていた。 ブルーナイトが真っ先に語りかけてくる。 「アイゼンカグラは仕留め損なったか。あの役立たずめ」 アンバーナイトが愚痴のようなものをこぼす。 「君達白虹騎士団は死んでいるはずだ。それが何故ここにいる?」 カイトはそれを無視して語りかける。 「それを貴様が知る必要は無いな」 レッドナイトも随分挑発的な態度を取る。 「いいぜ! そんなに死んだ事が認められないなら、 こんどこそ俺達が冥界まで叩き込んでやらぁ!」 ロバートの宣言と共に、全員一斉に武器を抜く。 「死ぬのは手前ェ等だ、白虹騎士団の恐ろしさを思い知れ!」 グリーンナイトの発言と同時に、彼等も武器を抜く。 パープルナイトは一本の杖を取り出す。 「お前達が使う幻杖レプリアーツとやらのレプリカだ。 この力を自ら受けて震えるがいい……!」 「何ですって!?」 ウォルフ王子も驚いた。 パープルナイトが杖に込められた技を展開する。 「精霊包囲弾!」 封神封魔流『速』の秘剣である。いくらレプリアーツといえど、 そう何発も連打出来るようなコストの技ではない。 「ならば、エリックさん!」 「おうさ! メガブースター!」 すべての能力を引き上げる魔法だ。それを乱発して 各員、耐えたり凌いだりしてのける。 それを見てパープルナイトは驚愕する。 「馬鹿な、貴様等自身の奥技だぞ!?」 「そんな劣化コピー品でどうにかなると思う時点で甘い!」 既にレプリアーツの技のストックは尽きていた。 「だったらこいつだ……アクスコプター!」 斧を構えたパープルナイトは自分を軸にして回転し、 斧を回しながらヘリコプターのように突撃してくる。 当たれば只事ではすまないのは確実だった。 「技が大振り過ぎて無駄が多い! もっと隙無くかかってきなさい!」 鶴の一声を発してから、確実に下半身を打ち据えるウォルフ王子。 転倒したパープルナイトの急所に斧を容赦なく叩き込むと、 ぐったりとパープルナイトは動かなくなった。 「ブレる態度に芯の通らない心……全てが不快です」 それ以上相手にする価値も無いと見て、味方の支援に回る。 イエローナイトは呪鞘カオスリキッドのレプリカを使って、 自らの爪の切れ味を高めていた。 「この武装の恐ろしさはあなたが一番ご存知のはず。お覚悟を」 「またその態度か。もう一度言う。我々は挨拶より、これだ!」 マリーは棒を抜く。威力や切れ味なら明らかに向こうの方が上だ。 まともに爪を受ければ、彼女の棒とて真っ二つだろう。 「そもそも我々のDNAが組み込まれ、登録されたに等しい カオスリキッドなどの武装を何故貴様らが使えるかは知らん。 だが言わせてもらおう。貴様等に戦場の華は務まらぬ!」 「そうですか?」 「このように危険な武装をただの便利道具として使う辺り、 人間……ではないな、生き物としての底が知れる!」 「便利じゃないですか、ほらっ」 爪で斬りかかってくる。かすっただけで彼女が構えていた シールドが易々と切り裂かれてしまった。 「シールドなんて無駄なのに……全てが無意味なのに……」 一瞬、あざ笑うかのように言って、イエローナイトは構える。 「ソウルスピンクラッシャー!」 きりもみ回転状に、とんでもないスピードで突撃してくる。 しかし、マリーは一切の隙なく、あっさりと回避した。 「何と!?」 「剛と柔を制する者こそ、戦場が華! 貴様では温い!」 イエローナイトは技使用後の隙が多すぎて回避も防御も出来ない。 自らの武装の性能に溺れてしまったのだ。 「烈風!」 ずがん! 凄まじい一撃を叩き込む。かなり鎧が砕け散った。 「先程が柔、そして今のが剛だ。貴様はどちらも未熟なようだな」 鼻で笑い、棒をしまうマリーだった。 レッドナイトはサブメンバー達の魔法攻撃を受けていた。 魔法重視の作戦を取ることは前回の戦いから読めており、 こちらもそれ相応の対応を取るだけである。 「ふふ……もっと撃ち込んで来るがいい」 防御と回避に徹して自信満々に振る舞うレッドナイト。 アンリ姫も攻撃魔法を色々と叩き込む。 すると、レッドナイトは怪球ミームのレプリカを取り出す。 「わらわのミームまで真似しおるのか!?」 「ふふ……このミームの力があれば……全てを理解し得る」 レッドナイトは引き続き防御と回避に徹する。 よく見れば自らの致命傷になり得ない魔法しか受けていない。 そういう風に出来るようにミームの力を使っているのだ。 「まずいッス、ああいう時のパターンは……!」 レオナが警告するがもう遅い。 「カウンターフレア!」 吸収した魔法ダメージを魔力に変換して、 火の強力なカウンター攻撃として叩き返して来た。 ターゲットは真っ先に気付いたレオナ自身だ。 「わらわのツレはやらせぬのじゃ!」 だが、アンリ姫は自ら盾になる。すぐれた火耐性を当てにして、だ。 目論み通り、理論値よりダメージが通っていない。 「おのれ……貴様も理解している、というのか! 怪球ミームを使っていないというのに……何故だ!」 「理解しておるのじゃ! 戦い方がパターンなのじゃと!」 アンリ姫は素早く呪文を詠唱する。 「ウィンドシューター!」 距離を一気に詰めての零距離射撃魔法だ。回避は困難である。 「がああああッ!?」 撃ち抜かれたレッドナイトは倒れ伏し、動かなくなった。 「わらわも、頑張れるのじゃ!」 アンリ姫はガッツポーズを可愛らしくとってみせた。 一方のシアンナイトはもちろん聖杯ライブチャージャーを 使い、幾度と無く回復しているが組織だって使わないせいか、 じわじわとローザのハンマーに押されつつあった。 「何故です、ライブチャージャーのレプリカがあるのに、 何故、容易に押し切る事が出来ないのです……!?」 既に怯えている。この時点で勝負にはなっていなかった。 「その弱々しい態度は相手へ食らいつくための演技だろ。 気に入らねぇやり口だ。消えろ、俗物め!」 「ひぃッ! スローイングプレッシャー!」 シアンナイトはハンマーをローザの頭上に放り投げた。 直後、更にアンダースローで鎌を投げ込んでくる。 上下から挟み撃ちのような形にするつもりらしい。 「直線的過ぎだぜ!」 大きく回避すると、ハンマーに鎌が潰されて、 結果的にシアンナイトの戦術の幅が狭まった。 「弱った状態で俺達に勝てるとは身の程知らずが! 後悔しても遅いんだよ、愚図め!!」 どがん! ハンマーによる渾身の一撃が叩き込まれ、 シアンナイトの鎧がひび割れ、行動不能となった。 「ちっ、結局前回ので死に損ないだっただけか。ヤワめ」 吐き捨てると、ローザはシアンナイトを蹴り飛ばす。 既に白虹騎士団七将のうちの四名を打破し、 勇者軍主力部隊の優勢は確定的になりつつあった。 <第八章-第三幕-へ続く>
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二つ名:集厄の勇者 名前:ウォーデル 詳細: 本人はまったく望んでいないのに悪霊やら悪魔やら災厄やらの事件に巻き込まれる苦労人。願いを込めて買った厄除けグッズは効果がなく、今日も悪霊に袖を引かれている [基礎情報] 名前:ウォーデル 年齢:22歳 身長:170cm 体重:63kg 一人称 俺 他の勇者 (二つ名or名前)〜さん 魔王 〇〇の魔王、〇〇+さん 主に採集や素材集めでちまちまと小銭を稼いでいる勇者。魔王討伐に対してはまだ準備段階だからと自分に言い訳をしつつ平和に過ごしていたい。いたい…のだが、なぜか事件の渦中に放り込まれていることが多く、平和とは程遠い日々を送っている。どうして…。 いつからなのか何故なのか本人は把握していないが「厄」を引きつける体質であり、悪霊は憑くわ事故には遭うわ泊まった宿は燃えるわ…とにかく散々な目に遭ってきている。自分だけならまだしも周りにも被害が出ていることに心が痛い。もはや自分が厄なのでは。 同じ場所に留まることをしておらず、様々な地域をふらふらとしている。 この体質をなんとかできないかと厄除けグッズを買ったり厄が払えそうな国を訪れたりもしているが根本的な解決には至っていない。 藁にもすがる思いだからか本人の性格からか偽物の厄除けを買わされることもしばしば…というか悪意のある商人によく出会う。俺が何をしたってんだ。 [経歴] (後日追加予定) [女神様の加護] (後日追加予定) [戦術等について] (後日追加予定) [悪霊について] (後日追加予定) [その他] 防衛魔法かけられてる日記(死亡記録) これまで自分が死んだ時の原因、意識が無くなるまでの過程、環境、感想、反省点等細やかに書いている。大体は女神様の力によって復活した後、勇者の休憩室にて書き連ねているが、死ぬ直前に余裕があれば意識が途切れるまでその場で書くことも。 書いている理由はあえて書き起こすことによって死んだ時のことを考えすぎないようにしたい。同じ死因で死ぬ可能性を減らしたい。からである。 大体の死因は事故や不運によるものであり「魔王との戦いによって!」などの勇者らしいものは少ない。 実際この記録のおかげで助かることも多いため、割と大切にしている。 他者に見られると普通に引かれるのであまり人前では出さない。失くすと焦る。
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ある日勇者リクは魔王PTAの城の城下町を訪れた。そこでリクは魔王にペコペコする町民達を目にする。勇者「バカ野郎!お前ら何魔王に屈してるんだよ!」 町民A「ひぃ、だって怖いじゃないですか!僕らより強いですし……」 勇者「はぁ?イミワカンネー何怖がってんの?俺なんかずっと魔王からの嫌がらせ耐えてんだよ!」 町民B「じゃ、じゃあ勇者さんが魔王をやっちゃってくださいよ!」 勇者「 はぁ?イミワカンネーし!数みろよ!俺一人だよ?僧侶も魔法使いも戦士もいないんだよ?まず勝ち目ねーし!あっち魔物の大群だし!魔王なめすぎだし!」 町民B「え……だってさっき私達に魔王には逆らえって……」 勇者「……いや、だってみたよな?魔王の悪行許せないよな?」 町民A「 え、ま、まぁ」 勇者「じゃあ逆らえだし!屈するイミワカンネーし!!」 町民AB(…もうやだコイツ…) 名前 コメント