約 808,520 件
https://w.atwiki.jp/maroganmm/pages/135.html
} } / / ハ、_.ィ⌒ヽ- 、 / / ./i^Yヘ ソ.イ r‐ヘ / / _f メ厶ネノ 〈 r…心r==ミx …―一ヘォ’ rャ /__ ./ ' .ソ.ィ゙./≧ーイ .ィ「i7¨}フリi7j rミfヽ{.ィ"_≧ミシ ゙メ、 シ .ォ/イ「¨¨j´{ト、〉 ィイリ i ..-――‐ ミソンヾ 、\シ¨`ヾシ´ 从{ ` ./⌒゙ミシi\ 、>" ..- ― - < ̄ ´ィメ /⌒ヽ \メ - } ノ ̄ヽi… く .! ./ オ´ ,.イ `ソ/ / / く`ー 、_ノ/、ヾ!i. ゙Y`フ \{. .′ ハ 7´ { { { ゝ.__ 辷宀 く_.メj . rミ 从/i ゙ソ!ゝ./ ミ} lオ ゞ 、. ゞ _ィミx リヾi`Y j ハ/-イ彡 }ヽ.ヾォヤス ! ミ! 7 .八 ヘ ソ-ヘ !く"Уイ/从=メ イ .jシ'⌒ゝ.ツ .| ミ| イ / }ヾ一1リ 彡 ソ^ヾ¨`ヾ ゝイ八. // } } .ゝ ..- ― - 、. く __} rヘ } ヽハ.// .′.′ ハ .' ヽ. \. / ! fヽ. 川/ ./ / .ノ { ト、 ∨ ./ォ メ1 从 } ̄`ヽ / /___ . ヽ / ハ 〉 /イ/ヽソサリ=x ∨ィ´ `ヽ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種族:ビオランテ ? 性格:理知 LV55 HP:884/884 MP:39/39 こうげき B- ぼうぎょ C+ すばやさ E+ かしこさ B せいしん D- 【耐性】 炎:-10 氷:+4 雷:+6 光:+4 闇:-4【パーソナルクエスト】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ・無し【スキルブロック】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ Block:6/9 ・ホーリーパワーⅡ ・フィジカルダウなー ・フーリッシュ ・ポイズネス ・奇形植物 ・ギガボディ ・BOSSセット┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━┓┃ホーリーパワーⅡ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:複合系Ⅱ 成長条件:ホーリーパワーⅡ/物理系Ⅱ×1+魔法系Ⅱ×1/その他Ⅱ×3/その他Ⅲ以上×1┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・聖光撃Ⅱ 消費:2MP 種別:補助動作 対象: 自身 タイミング:マイナーアクション 効果:攻撃属性【光】/次のメジャーアクションの物理攻撃の属性を【光】に変更する 物理攻撃威力+10%/【光】属性の魔法・体技威力+20% ・ベギラマ 消費:4MP 種別:魔法 対象:敵全体 タイミング:メジャーアクション 効果:光ダメージ+17~20・威力-40%/ダメージ上限225 【特性】 ・光ブレイクⅡ 効果:【光】属性威力+20%┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━┓┃フィジカルダウナー┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:魔法系Ⅰ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・ダウンオール 消費:2MP 種別:魔法 対象:敵全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【こうげき】-1 ・ルカナン 消費:2MP 種別:魔法 対象:敵全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【ぼうぎょ】-1 ・ボミオス 消費:2MP 種別:魔法 対象:敵全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【すばやさ】-1┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━┓┃フーリッシュ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:魔法系Ⅰ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・マフール 消費:2MP 種別:魔法 対象:味方全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【かしこさ】-1 ・ダルイン 消費:2MP 種別:魔法 対象:味方全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【せいしん】-1 ・ボミオス 消費:2MP 種別:魔法 対象:味方全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【すばやさ】-1┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━┓┃ポイズネス┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:複合系Ⅱ 精製条件:トキシン+複合系Ⅰ×2/トキシン+強化系+補助系┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・ポイズンスワンプ 消費:3MP・テンション1 種別:体技 対象:敵全体 タイミング:メジャーアクション 効果:発動率100%/【毒】付与 【特性】 ・毒手毒腕 効果:【毒】【猛毒】発動率+20%/対象【毒】【猛毒】時ダメージ+【Lv/3】 ・ポイズンヒール 効果:【毒】【猛毒】効果発動時/HP回復5%/10%┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━┓┃奇形植物┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:強化系Ⅰ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特性】 ・魔性の茨 効果:自身を攻撃してきた相手に固定ダメージ【LV/20】 ・瘴気吸収 効果:場に【毒】【猛毒】状態のモンスターが居る時クリンナッププロセスに発動/MP回復1 ・毒素の盾 効果:【毒】【猛毒】状態の相手から受けるダメージ-【Lv/10】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━┓┃ギガボディ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:特殊系Ⅲ 精製方法:メガボディ×2┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特性】 ・ギガボディ 効果:HP上昇率+100%/PT枠を3枠消費/全体攻撃時追撃被ダメージ+100% ・ギガスタイル 効果:物理攻撃全体化/体技魔法威力+30%/被ダメージ減少-30%/回避率-40% ・ギガキャパシティ 効果:スキルブロック最大数+5┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━┓┃BOSSセット┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:強化系Ⅳ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特性】 ・主の力 効果:MHP+100%/MMP+200%/全能力一段階上昇/取得経験値+100%/取得金額+900% ・BOSS耐性 効果:状態異常にかかる確率半減/即死効果【トークン数×1】%に変更 ・ボスキャパシティ 効果:このスキルブロックはキャパシティを消費しない┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/dnd4e_huruhebi/pages/61.html
+ 目次 代替ルール代替キャラクター・テーマ:デモニック・カンビオンデモニック・カンビオンの特徴開始時の特徴AL 追加の特徴レベル5の特徴AL レベル10の特徴AL 代替パワー特徴のパワー開始時の特徴デモニック・フレンジーAL 選択可能になる汎用パワーレベル2アビサル・アイズAL デーモン・スポーン Demon Spawn/デーモンの落とし仔 代替ルール 代替キャラクター・テーマ:デモニック・カンビオン Demonic Cambions/デーモンのカンビオン 定命の存在と子をなすデーモンは極めて少ないが、そのような欲求を抱いた稀なデーモンがいないわけではない。 デーモンの中でも特に多数の子をもうけているのがデーモン・ロードのグラズズトで、彼の子として生まれたカンビオンは多元宇宙中に散らばっている。その中で最も有名なのはアイウーズ――父から受け継いだアビスの力と、母から受けた最高の秘術教育によって、デミゴッドにまで成り上がった存在だ。 デーモン・ロードのバフォメットやオルクスのカルト教団員は、邪悪な儀式によって子どもや胎児に主人の力を吹き込みカンビオン(ハーフフィーンド)に変容させることがある。特別な力を備えた教団の精鋭戦士として育て上げるためだ。 バロールやマリリスといった強力なデーモンの中にも、そのような欲求を抱くことがある。かのデミリッチのアサーラックも、バロールの父とヒューマンの母との間に生まれたカンビオンであると言われている。 デモニック・カンビオンの特徴 開始時の特徴AL 利益:君はカンビオン――フィーンドと人型生物との間の子、ハーフフィーンドである。君の姿は人型生物の親と似ているが、デーモンの親を思わせる角、皮膜の翼、たくましい尻尾といった、この世ならぬ血を引く存在であることをまざまざと示す外見的特徴を持っている。 君は以下の利益をすべて得る。 ハーフデーモン:君の種別はフィーンドである。また、君は(デーモン)の副種別を得る。 しかしながら、君はサイズ分類が同じ人型生物と同様に、装備品を装備したり使用したりできる。また、レイズ・デッドの儀式は、君をあたかも人型生物であるかのように生き返らせることができる。 さらに、君は暗視10を得、奈落語を流暢に話し、読み、書くことができる。 加えて、他の前提条件を満たしている限り、奈落の存在の末裔たるフェラル・ティーフリングを前提とする特技を修得することができる。 最後に、君は自分のフィーンドの親がオルクス、グラズズト、バフォメットのいずれかであることを選ぶこともできる。 奈落の抵抗力:[電撃]に対する抵抗5、[火]に対する抵抗5、および[冷気]に対する抵抗5を得る。すでにこれらに対する抵抗を有している場合は、代わりに既存の抵抗が5増加する。 これらの値はレベル11で10に、レベル21で15に増加する。 奈落の血の遺産:種族的特徴として“奈落の血の遺産”を得る。このとき、“魔物の血の特徴”の通常の選択肢に加えて、デーモンのごとき狂乱を選択することもできる。デーモンのごとき狂乱:デモニック・フレンジーALのパワーを得る。 追加の特徴 レベル5の特徴AL 利益:君は〈威圧〉判定に+4パワー・ボーナスを得る。 レベル10の特徴AL 利益:君は“奈落の血の遺産”の利益の選択肢のうち、まだ選択していないものを1つか、前提条件を満たしているティーフリング専用の英雄級特技1つかのいずれかを得る。 “奈落の血の遺産”の利益を選択し、かつ開始時の特徴で選択していなければ、デーモンのごとき狂乱を選択することもできる。 代替パワー 特徴のパワー 開始時の特徴 デモニック・フレンジーAL デモニック・フレンジーAL デーモンのごとき狂乱 デーモン・スポーン/攻撃 [遭遇毎]アクション不要 使用者トリガー:使用者が自分のターンに近接攻撃をヒットさせた。 効果:使用者は自分に隣接するクリーチャー1体をランダムに選択し、1回の近接基礎攻撃を行う。 使用者の“次の自分のターン”の終了時まで、使用者のすべての味方は使用者から機会攻撃を誘発してしまう。使用者はこれらの機会攻撃を可能な限りすべて行わなければならない。 選択可能になる汎用パワー レベル2 アビサル・アイズAL アビサル・アイズAL Abyssal Eyes/アビスの目 デーモン・スポーン/汎用/2 [一日毎]マイナー・アクション 使用者 効果:この遭遇の終了時まで、使用者は暗視と擬似視覚2を得る。また、使用者が重傷の敵に近接基礎を行う際は常に、その敵に対して戦術的優位を得る。 レベル11:擬似視覚5。 レベル21:擬似視覚10。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/941.html
登録日:2011/03/21 Mon 14 47 24 更新日:2024/05/22 Wed 19 45 55NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1989年 2014年ゴジラ総選挙第1位 すぎやまこういち ガンヘッド コンドーム ゴジラ ゴジラVSビオランテ ゴジラシリーズ デーモン小暮 バイオテクノロジー ビオランテ レオゴン 三原山 三田村邦彦 伊豆大島 大森一樹 大阪市 大阪府 小林晋一郎 峰岸徹 川北紘一 帰ってきたウルトラマン 平成VSシリーズ 怪獣 意外な結末 抗核バクテリア 映画 東宝 東宝特撮映画 正しい薬の飲み方 田中好子 神奈川県 福井県 自衛隊がかっこいい映画 芦ノ湖 若狭湾 薔薇 薬は注射より飲むのに限るぜ!!ゴジラさーん!! 衝撃のラスト 許されざる命 邦画 電子レンジ 高嶋政伸 第一種警戒体制 Gの活動が物理的以外の科学、地質、気象、精神などいかなる点でも1つ確認された場合。 第二種警戒体制 Gの活動が声、動きなど物理的に確認された場合。 第三種警戒体制 Gが出現した場合。 第四種警戒体制 Gが日本のある特定地域に上陸することが確実とされた場合。 〈国土庁・特殊災害研究会議〉 ゴジラ VS ビオランテ 1989年12月16日に公開。ゴジラシリーズ第17作目の作品。 観客動員数200万人 上映時間105分 前作 「ゴジラ(1984)」 次作 「ゴジラVSキングギドラ」 ●目次 【主要スタッフ】 【概要】 【あらすじ】 【登場怪獣】●ゴジラ ●ビオランテ 【登場人物】 【登場した架空のメカ】 【主要スタッフ】 製作:田中友幸 脚本・監督:大森一樹 特技監督:川北紘一 音楽:すぎやまこういち 編曲:デービッド・ハウエル 【概要】 平成になってから初めてのゴジラ作品であり、前作の明確な続編として作られた。 続編の制作は早い段階で決まっており、原案を一般公募で募集し、小林晋一郎氏の「ゴジラ対ビオランテ」が採用された。 なお、小林氏は『帰ってきたウルトラマン』の第34話「許されざるいのち」の原案者であり、「植物と動物の融合獣」「芦ノ湖」など、共通点がある。 関係無いが、当の小林氏は歯科医師である。両監督から歯科医の仕事って何?と突っ込まれていた。 監督、脚本には新鋭の大森一樹氏を起用。 同じく初起用となった川北特技監督と共に細かくスピーディーなカット割で新しいゴジラ映画を作り上げた。 両監督共平成VSシリーズに引き続き参加している。 音楽はドラゴンクエストシリーズで有名なすぎやまこういち氏を起用し、新しいゴジラ像を音楽で彩った。 また、要所では伊福部昭氏の作曲したゴジラのテーマや怪獣大戦争マーチが使われている。 音楽自体は井上誠氏によって新たに演奏された物を使っている。 しかし、制作決定は早かったものの、様々な事情で撮影開始は延び延びになった。 川北監督の自伝によると、ストーリー公募は1985年(前作「ゴジラ」の公開直後)には行われ、1986年にはプロットも出来ていたが、 正式に制作が開始されたのは『ガンヘッド』を撮影している最中の1989年だったとのこと。 『ガンヘッド』の制作と仕上げに追われたおかげで『vsビオランテ』のクランクインがお盆頃になってしまい(『ガンヘッド』は7月22日公開)、撮影期間が短くなり、 おまけにビオランテのデザインが難航。複数のデザイナーが100を越すデザインをした、それだけしたのに撮影が始まってもまだ植獣形態が決まらない、などの苦労譚がある。 最終的に完成したのが公開の二週間前であった。 興行成績こそ前作以下だったものの、 「核の次は遺伝子工学が人類の脅威になる」という高いテーマ性を持ったストーリーや、総力を挙げてゴジラへの対抗策を講じる自衛隊のかっこよさ等から評価の高い作品である。 2014年に行われた「ゴジラ総選挙~あなたが選ぶ!ベスト・オブ・ゴジラ~」では、この手の投票では1位が絶対的定位置だった初代を破り、頂点に輝くという栄冠を成し遂げた。 一方、硬派過ぎてやや難解なストーリー、ビオランテのキャラクター性の弱さ、怪獣同士の戦闘シーンの少なさなど課題も多く、それが平成VSシリーズワーストの興行成績となったのも確か。 本来、次回作はスピンオフとしてモスラを主役とした「モスラVSバガン」を予定していたが、「ゴジラでも新怪獣では厳しいのに、モスラではさらなる苦戦は免れない」「練り直しが必要だ」と判断され、 一年間の空白をあけたのち、往年の怪獣の復活路線と、よりエンターテイメント性を重視した「ゴジラVSキングギドラ」の製作に転じることになる。 『ゴジラVSスペースゴジラ』はスペースゴジラの誕生理由や本作の権藤一佐の妹や親友が登場するなど関連が高い。 しかし「『VSキングギドラ』で三代目ゴジラが抹消されたため、本作の出来事はなくなるのでは?」という矛盾は指摘されている。 (ぶっちゃけると三代目ゴジラの足跡が全く消えた様子がないため、四代目ゴジラが三代目と同等の動きをした可能性がある) 漫画版も製作されており、別冊コロコロコミック誌に掲載され後に単行本化された小林たつよし氏のもの、 ニュータイプ100%コミックスから『ゴジラ1990』の題で出版された平野俊弘氏の2作が存在する。 いずれも映画のシナリオを下敷きにしながらも、前者では没案となったラストシーンを踏襲したり、 後者でも最終決戦の地を大阪に移したりと、幾許かのアレンジが成されている。 また有馬治郎氏の小説版も存在し、こちらは大筋こそ映画に沿いながらも大幅なオリジナル要素が詰め込まれており 一部登場人物の生死、介入する勢力の増加、スーパーX2周りの描写等々、特に終盤近くはかなりの相違を見せた内容となっている。 【あらすじ】 1984年。ゴジラが三原山に封印された後、自衛隊は破壊された新宿で「ゴジラ細胞(G細胞)」の回収作業を行っていた。 しかし不滅の遺伝子を秘める「G細胞」を求め、アメリカ遺伝子工学企業の共同体・バイオメジャーも現れる…… 混乱する略奪戦の末、G細胞は中東・サラジア共和国のエージェント「SSS9」の手に渡りそのままサラジアへ。 しかし、バイオメジャーは報復にサラジア工学研究所もろともG細胞を爆破。研究所で研究していた白神博士は一人娘の英理加をテロで失う。 それから五年の時が過ぎ1989年、三原山が活動を始め、ゴジラの覚醒が近づいていた。 政府はゴジラ対策のため「抗核エネルギーバクテリア(抗核バクテリア)」の制作を決意。しかし制作は難航…… とある「条件」と引き換えに白神博士が協力し、ついに抗核バクテリアは完成した。 だが、抗核バクテリアの存在を掴んだバイオメジャーは、「三原山の爆破」、即ちゴジラの復活と引き換えに抗核バクテリアを要求。 しかし抗核バクテリアは乱入したSSS9に強奪され、更にその時のゴタゴタで爆破スイッチも制御不能に。 遂に三原山は大爆発し、ゴジラが復活した。 そして時を同じくして、もう一匹の『怪獣』が産声を上げる…… 【登場怪獣】 ※各種スペックは小学館『東宝特撮全怪獣図鑑』より抜粋。 ●ゴジラ 別名:怪獣王 身長:80メートル 体重:5万トン 武器:放射熱線、体内放射 演技者:薩摩剣八郎 5年前に三原山に封印されたが、バイオメジャーにより三原山が爆破されたことで復活した。 本作ではリアリティや生物感を出すために、目を鷹みたく白目を無くしている。また頭部を小さくし、身体とのバランスを整えてイケメン化した。 このデザインはこれ以降、平成VSシリーズの基礎となり、現在でも最も人気のあるスタンダードなゴジラとして広く周知されている。 また、本業が「歯科医」である小林氏の助言により歯が二重になった。 ●ビオランテ 別名:バイオ怪獣 身長:85メートル(花獣) / 120メートル(植獣) 体重:6万~10万トン(花獣) / 20万トン(植獣) 武器:放射樹液 演技者:竹神昌央(花獣) / 柴崎滋、木村義隆(植獣) バラとゴジラの細胞が融合して生まれた植物怪獣。 巨大な触手が武器であり、東宝怪獣最多のピアノ線を使用した「繰演の怪物」であり職人達の本気が見れる。 タイトルに名前が出ているが、この映画はゴジラと人類の戦いや人類側の人間模様が主軸なので、実際の出番は少ない。とくに植獣形態の出演時間はトータルで10分も無い。 しかし、劇中ではそれ以上の活躍と絶大な存在感を見せた。 【登場人物】 ・桐島一人 演:三田村邦彦 筑波にある生命工学研究所の研究員。非常に優秀な人物でマサチューセッツ工科大学からスカウトが来るほど。 バクテリアの性質からゴジラへの対処法を提言したりもしている。 バイオテクノロジーがいずれゴジラのような『怪獣』を生み出すのではないかと危惧しており、白神博士や大河内会長としばしば対立。 殺し屋と1:1で戦おうとするなどアグレッシブというか微妙に後先考えない。 最終的にアメリカには行かず、日本にとどまることを決意した。 なおリアルでの息子は後に黄金騎士になった。 「それがあなたの言う『科学』ですか……!!」 「同じことを繰り返している限り、新しい時代とは言えません。」 ・大河内明日香 演:田中好子 未希がいる精神開発センターの職員で桐島の恋人。父親の誠剛は政財界の大物である。 英理加とは大学時代からの親友であった……終盤に桐島の行動をバットマンみたいと評したがどの辺がバットマンだったのは永遠の謎。 ちなみに『仮面ノリダー』にもゲスト出演し、後のMyde隊長から猛烈LOVEコールを受けたりこっそり所持していたゴジラ細胞を木梨猛に巨大化のため持っていかれたりした。 「あなたがロミオのつもりでも、私はジュリエットをするつもりはないわ」 ・三枝未希 演:小高恵美 精神開発センター内で最も強いエスパー能力を持つ少女。その力はゴジラとも渡り合ったほど。 後の「VSキングギドラ」以降、シリーズ最終作「VSデストロイア」まで皆勤している。 本作では絵で未来予知をしていることが多いが、ビオランテの心を視聴者に伝える役割も持っていた。 「……いる! ゆっくりと動いてる!」 ・黒木翔 演:高嶋政伸 防衛庁特殊戦略作戦室室長。階級は三等特佐。防衛大学を首席で卒業し、対ゴジラ作戦を担当する若手エリート集団を指揮する。 情報操作や実験段階のシステムを投入するなど大胆だが的確であり、想定から外れた事態に対しても慌てずに対処している。 坂井孝行氏によるコミカライズ版平成ゴジラVSシリーズでは三枝未希が登場しない代わりに皆勤、「VSデストロイア」では主役を務めた。 「勝ったほうが我々の敵になるだけです」 ・権藤吾郎 演:峰岸徹 陸上自衛隊一佐。 陸自から「ゴジラ対策室」こと「国土庁特殊災害研究会議」に出向。 しかし当のゴジラが三原山に封印されていたため、殆ど仕事がなく左遷も同然である。 ちょっと不謹慎な発言もあるが、その実力は本物である。 後の「ゴジラvsスペースゴジラ」に妹と親友が登場。 「そろそろ出てきてもらわんとなぁ、こっちが税金を食う怪獣になっちまう」 「ゴジラは出るわ……抗核バクテリアは持ってかれるわ……絵に描いたような最悪の事態ですなぁ~」 「薬は注射より飲むのに限るぜ!!ゴジラさーん!!」 ・SSS9 演:マンジョット・ベディ 石油に代わる資源としてG細胞の遺伝子を組み込んだ植物を開発し、自国の砂漠を穀倉地帯に変えようとする中東の国家・サラジア共和国から送り込まれたエージェント。 SSS9とは「サラジア・シークレット・サービス」のNo.9の意味。どんな急いでいても階段は1段1段小刻みに降りる人。 研究所に向かったらビオランテに襲われてビビったり、飛行機がゴジラの影響で飛べないことに腹だてたり、 ブラインドを開けたら目の前にゴジラがいてまた腹だてたり、博士暗殺に成功後の桐島とのカーチェイスで前方不注意で派手にクラッシュし、 最後は桐島との取っ組み合いの末に銃を向けて射殺しようとするが、 立っていたのがM6000TCシステムの電位差発生装置上だったせいで死んでしまったりとエージェントの癖に人間味がありうっかりが多い。 しかしながら、殺す側に回った時は顔色一つ変えず冷酷・的確に殺しにかかるため、敵としてはかなり恐ろしい。間違いなく危険人物。 直接手にかけた人数は平成VSシリーズではたぶん随一。 演じたベディ氏は役者でもなんでもなく、外国人俳優の通訳に来た事務所の人である。 撮影時の年齢はなんと19歳。 「……」 ・白神源壱郎 演 高橋幸治 生命工学界で知らぬ者はいないほどの権威。 かつてサラジア国で研究をしていたが、ゴジラ細胞が持ち込まれたせいで研究所が爆破テロに合い、一人娘の英理加を失った。 その後は芦ノ湖の畔の研究所で一人、植物の研究をしている。 しかしそれは表向きのことで、実は娘の遺体から遺伝子を抽出してバラに移植し、疑似的なクローンとして蘇生させようとしていた。(*1) 三原山の復活に伴う大規模な地震で、英理加の宿ったバラが損傷したことで「ゴジラ細胞の強力な回復力をバラに宿させ、英理加を不死にする」という妄執に取りつかれるが、それが取り返しのつかない事態を生んでしまう。 どこかいろいろなことを他人事のように語っており、世捨て人的な一面がある。娘の死や、それを歪める己の業に疲れ果てたのかもしれない。 ストーリー的には「妄執で暴走したマッドサイエンティストで元凶の一つ」なのだが、その根底にあるのが娘を奪われた親の無念であるというのがどこまでも哀しい。 ビオランテの消滅後、後を追うかのようにSSS9に射殺されるというあっけない最期を遂げた。 「文字通りの分身だ。同じ細胞で、一方は『動物』……一方は『植物』」 「ゴジラでもビオランテでもない、本当の怪獣はそれを作った人間です。」 ・白神英理加 演:沢口靖子(特別出演) 白神博士の娘で明日香の親友だった女性。 「G細胞」を破壊するためにバイオメジャーが研究所に仕掛けた爆弾による爆破テロに巻き込まれて命を落とした。 死後、彼女の細胞は父によって薔薇に移植され、さらにはG細胞を融合させられてビオランテに変貌するなど、本作一の被害者と言える人物。 「いつから私達は、こんな時代に生きるようになったのでしょう。神に向かって一歩、歩み出した日から、それは始まったのかもしれません。思い出してください、もう一度。」 ・大河内誠剛 演:金田龍之介 明日香の父親にして財団の総帥。 ありがちな金の亡者ではなく、核から日本を守る信念を併せ持つ。 「原爆とゴジラに酷い目に遭わされ た日本が、ゴジラ細胞から、核を超える兵器を作っても、決して悪いとは思わんがね」 ・大和田圭子 演:久我美子(友情出演) 女性の官房長官。 総理大臣を直接補佐する役割を持ち、G細胞の争奪に関連するバイオメジャー案件を担当。 抗核バクテリアをバイオメジャーに渡すよう、権藤と大河内に指示を出す。 ちなみに演じた久我女史は、初代『ゴジラ』等東宝特撮の常連だった平田昭彦氏(1984年他界)の妻だった。 「ゴジラより、野党の対策の方が大変のようですね。」 ・デーモン小暮閣下(本人役) フハハハハハハハ!我輩はこの時を待っていたぞ。わがしもべどもよ、わが分身の声を聞け!そして……何だ、ニュースが入ったみたいだ。うん、ニュースを聞け。 【登場した架空のメカ】 スーパーX2 項目参照。 92式メーサービーム戦車 メーサー光線を照射するパラボラ型砲身を搭載した戦車。 66式メーサー殺獣光線車よりも戦車らしいフォルムを持つ。 なお、本作(1990年設定)に登場するのは先行配備型とも、初期型の88式とする資料もある。 抗核エネルギーバクテリア(Anti-Nuclear-Energy-Bacteria) G細胞に含まれる「核を食べる遺伝子」から作り出された『核物質』をエネルギー源にするバクテリア。 ロケット弾頭に詰めて使用されるが、一発で原発一基を完全に無力化する。 次作でゴジラは23世紀になっても眠り続けていることが判明しており、大いに効果があったが、作中で演出された効果は今一つであった。 M6000TCシステム(マイクロウェーブ6000サンダーコントロールシステム) ヨウ化銀で作った人工雲と巨大な電位差発生装置により人工的に落雷を発生させ、 発生した超高周波により分子振動を起こして目標を加熱するシステム。いわゆる「超巨大電子レンジ」。 一撃で戦車一台をまるまる溶かすほどの熱量を発生させる。 当然人なんかに使ったら……。 「いつから私たちはこのWikiに書き込むようになったのでしょう……」 「良項目に向かって一単語 書き足した日から、それは始まったのかもしれません」 「思い出して下さい、もう一度」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デーモン閣下出てたのかwww -- 名無しさん (2013-08-27 19 24 36) ゴジラvs自衛隊がすごい。 -- 名無しさん (2013-08-27 19 25 40) バイオメジャー 特撮でも指折りの巨大組織なのに サラジアや自衛隊のかませ犬に -- 松永さん (2013-08-27 19 28 09) ↑それでもそのバイオメジャーが と に か く ひ ど い 。 こいつらがG細胞を採取。 それをサラジアが奪う。 バイオがサラジア研究所を爆破。 そこにいた英里加を殺す。 五年後、それに飽き足らず静かに暮らしている白神博士を監視。 ゴジラを人質に、バクテリアを渡せと日本を脅迫。 それもサラジアに奪われたあげく、せっかく封印したゴジラを復活させる。 バカすぎるにもほどがある。 -- 名無しさん (2013-09-08 12 27 56) ↑なんか大河内会長が傑物に見えてきた 金儲けとはいえ 抗核バクテリアで核廃絶とゴジラから日本を守りたい信念があったし 自分のやり方を批判する娘と彼氏の交際を笑って許す度量あったし -- 松永さん (2013-09-15 17 31 13) スーパーX2は、ゴジラ映画に出てきた兵器の中でも特にかっこいいと思う。XやX3ほどの出番ではないし、善戦するも結局負けるけど2にはなんか惹かれるものがある。 -- 名無しさん (2013-10-16 12 22 58) ラストの沢口大昇天はもはやギャグの域。あとあそこらへんってアニメでやる予定だったみたいね -- 名無しさん (2013-10-16 13 30 02) ↑それ確か、黒歴史間違いなしの失敗作だったらしい。 だからああなったとか。 ↑×2 同意。 X1、X3と違い、きれいに爆発してるし。 -- 名無しさん (2013-10-16 14 45 06) ラストは本来ビオランテが光の粒子になってゴジラを飲み込み、一緒に宇宙に消えていくって展開だった。監督が自信満々で作っていきなりスタッフに見せたら当然のごとく絶句され、がっかりした監督はあのエンドにしたらしい -- (2013-11-09 01 02 04) ↑ビオランテのとこに書かれとりますが -- 名無しさん (2014-02-28 18 09 21) 予告の導入が凄い。「みんなが昨日見た夢の絵を先生に見せてくれるかなー?」→「「「はーい!」」」→例のBGM -- 名無しさん (2014-04-15 00 30 02) 超電磁砲の同人誌でこれとクロスしたのがあってな (初春がビオランテ -- 名無しさん (2014-04-29 16 12 15) タグにもある通り帰マンと共通点がいっぱい。前作ゴジラ、本作ゴジラの二列の歯の考案したのはアーストロンを手がけた安丸信行、スーパーXのファイヤーミラーはプリズ魔を思わせる。 -- 名無しさん (2014-05-20 14 53 16) 権藤一佐が格好良すぎる…。最期の台詞ばかりが話題になるが、ぶっちゃけこの人の台詞は全部名言だと思う。 -- 名無しさん (2014-05-27 15 50 12) 傲慢な態度を崩さないまま視聴者にニュースの視聴を促す閣下はにんげ……いや悪魔の鑑。 -- 名無しさん (2014-06-02 04 58 10) ケロロで冒頭部のパロディが出たときには笑った -- 名無しさん (2014-07-19 08 49 42) ポケモンのエリカってこれから名前とったって聞いたんだけどホントかな? -- 名無しさん (2014-07-19 09 46 11) 今ふしぎ発見で閣下と映像が流れてる! -- 名無しさん (2014-07-26 21 26 04) ↑実況扱いされかねないんで後からにしときんさい -- 名無しさん (2014-07-26 21 27 07) 見返してみて思ったが、白神博士って娘とラストのセリフ以外全部他人事みたいに言ってるように聞こえたなぁ。ビオランテの事に対してもなんかさほど興味なさげに聞こえた -- (2014-09-04 02 27 48) ↑まぁビオランテは積極的は破壊活動は行ってないしね。 -- 名無しさん (2014-09-15 12 28 11) ゴジラ総選挙でどうせ初代が1位だろーなー何てのんき言ってたらこれが1位だったのにビビったww -- 名無しさん (2015-01-05 03 23 55) BSで放送されてて久しぶりに見たけど、正直あんまり楽しめなかった・・・・・・特撮シーンはいいんだけど、G細胞と坑核バクテリアを巡るゴタゴタが長すぎる上に退屈で・・・・・・ -- 名無しさん (2015-03-08 11 06 58) スーパーX2のファイヤーミラーはメカゴジラの設定に、三枝未希はデストロイアまで出演、ビオランテはスペースゴジラのデザインの一つと何気にVSシリーズの基礎を気付いた作品である。未来人の知識をもってしても権藤吾郎の死を変えられないのか。死に設定? 過去を変えても今を変えることはできないの間違いだろ(嘘) -- 名無しさん (2015-03-20 12 04 24) とりあえず、バイオメジャーとSSS9許すまじ! この鬼畜め! -- 名無しさん (2015-03-20 12 20 09) いやほんと、白神博士の言うとおり人間の方が怪獣だよ -- (2015-04-06 22 21 28) アメリカとサラジアは抗核バクテリアさえ手に入れば自国はゴジラと核兵器を凌ぐ力を手に入れ磐石にして無敵の国を作るつもりだったのだろう。仮に米かサラジアが手に入れてゴジラに抗核バクテリアを撃っても効果が現れなかったら慌てふためくしかないだろうに。 -- 名無しさん (2015-04-06 23 29 07) あるいみビオランテはバイオテクノロジー(人の欲望とエゴ)が生み出した第三のゴジラだった。 -- eba (2015-06-30 22 54 37) どうしてかはわからないが、不思議な感慨があるな。 -- 名無しさん (2015-07-07 20 19 21) ↑3尚未来では日本が最強大国になってる模様。 -- 名無しさん (2015-07-08 20 39 31) 人間側をメインとしてスポット当ててるのがいい。あと鈴木京香がでてるの初めて知った。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 24 57) そういえば、一部、CMに突っ込みどころあるな。(1)「二大怪獣の猛威」トアルケド、ビオランテが大破壊してるところはあまりなかった。(せいぜい、エージェント殺したり、桟橋を破壊したくらい?) (2)ゴジラ史上、空前のスーパーバトル(それ以後のシリーズは……?) やっぱり突っ込むのは野暮だろうか?; -- 名無しさん (2015-12-25 18 16 12) 兄弟でもない文字通りの分身、同じ細胞から生まれ一方は○○、一方は●●というセリフはサンダ対ガイラにもある。 -- 名無しさん (2016-02-29 11 03 52) 怪獣vs怪獣が好きな自分としてはラストの大バトル以外が何か物足りなかった。良くも悪くも玄人向けの映画な印象 -- 名無しさん (2016-05-16 17 20 41) 人間の醜さがすごくストーリーに反映されている。その醜さは「VSキングギドラ」の未来(23世紀)でも持ちづつけている人間(地球均等環境会議過激派の外人たち)は… -- え (2016-09-28 13 55 17) VSシリーズ(84含む)に出てくる外人って基本ロクな事しないよね… -- 名無しさん (2017-05-12 17 42 39) デーモン閣下のシーンは予告CMでも使われてた -- 名無しさん (2017-05-12 18 14 26) さすがのゴジラもビオランテが接近して来たらビビってたな -- 名無しさん (2018-01-21 16 12 18) 昔テレビで放送してるの見たけどずっと怪獣出ないでかったるい話やってたら寝ちまった なんかカタツムリが鳥に頭食いちぎられてた所までしか覚えてない -- 名無しさん (2020-03-13 21 36 27) 大人になって見ると結構面白いが子供の時はよく分からなかったな… -- 名無しさん (2021-06-02 01 58 14) 知ってる人は知ってるだろうけど、空港の遅延アナウンスの場面でのアナウンサー役は逆シャアのレズンやサクラ大戦のレニを演じた声優の伊倉一恵さん(声のみで、ノンクレジット)だったなぁ。デーモン閣下や斉藤由貴もスゴイけど、予告の小林清志さんを含めて声優陣も豪華なんだなこの映画。。 -- 名無しさん (2021-12-11 17 22 38) 前作と比較すると話のテンポが良く、メカゴジラの逆襲のように前作の映像がOPに使われていて戦いが終わったあの場で何が起こっていたのかを描くのも好き。 -- 名無しさん (2022-03-20 12 09 37) 子供たちが一斉にゴジラの絵を見せるシーンは軽くトラウマモノ -- 名無しさん (2022-04-26 10 36 54) 監督、音楽、出演者。大森監督も逝ってしまった・・・ -- 名無しさん (2022-11-15 18 15 39) ↑Yahoo!ニュースでゴジラのことをトップにしてくれたのは嬉しいことではあったけど……大森監督、川北さんとかとゴジラの話でもしながら安らかにお眠りください。 -- 名無しさん (2022-11-15 19 03 19) エリカ「パパこそ怪物」 -- 名無しさん (2023-05-05 16 18 06) vsスペースゴジラは粒子になって空に消えていくシーンやエンドロールの場面と共通点が多いから、やっぱり本作を強く意識してる感じがある。 -- 名無しさん (2023-07-18 21 40 57) 「抗核バクテリアを渡さないなら三原山を爆破してゴジラを復活させる、我々の組織は『エイリアン』だとぉ?ふざけやがって!」とあったがひょっとしたらただの偽称ではなくワイルド7の宿敵の一つだった『Aリアングループ』が一枚噛んでいたのでは…… -- 名無しさん (2023-11-10 09 36 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1257.html
外見の特徴 棘の赤みが増した 尾先端が肥大化している 二頭クエの限定個体は背中がオレンジから鮮やかな黄色になっている 入手できる素材 【下位】獰竜の凶骨 【上位】獰竜の猛骨 【凄腕】獰竜の剛骨 【G級】 獰竜の熱骨 攻略 G8で新種の獣竜に負けてたまるかとばかりにアビオルグも念願の特異個体化。 G7のPVで大剣がプッシュされていたことからも色々怪しまれていたが、アビオルグの特異個体は元々G7に実装する予定だったようだ。 しかし他のコンテンツとの兼ね合いで実装が先送りされることになったと語られている。 その分十分な調整を行うことができた、とのこと。 実際アビオルグの性質を損ねることなく更に派手になった、と言えるか。 下位と上位は厄介な歩行、剛種以降はノーモーション突進になる状況の多くで回避自体は容易な新技を用いるのである意味やりやすくもなっている。 いわゆる2頭クエストがあるアビオルグであるが、合体技が無いためかクアルセプスとは違い2頭でも特異個体になる。 剛アビのとき同様二頭限定素材があると危惧されていたがそんなことはなかった。 イベクエ扱いということもあってか2頭クエ専用技もない。 ごく稀に最大怒り時でも三回目の攻撃で大技に移らずしばらく立ち止まり、何事もなかったかのように再び攻撃を再開することがある。 超余談だが、下位~凄腕のHC素材の説明が最後の四字熟語を変えただけの手抜きだったりする。 【追加モーション】 (ダッシュ→)兜割り 一瞬溜めるようなモーションの後に前転し尻尾を地面にたたきつける。 遠距離のハンターを狙う場合はダッシュで距離を詰めてから放つが、極端に距離が離れている場合は予備動作無しのダッシュからも派生する。 突進からの派生では見分けがつかないが、そもそも距離が離れている状態でのダッシュはほぼ全てこれに派生する為見分ける必要がない。 これが必ず来るものと見て対応していいだろう。上述したようにある意味通常個体よりやりやすくなっている。 特に下位と上位はこれによって普通の(獣竜種特有の)歩行を殆どしなくなる。 下位上位は元々普通の突進はしないので当然全部この技への派生である。 避けると無防備に仰向けになるので絶好の攻撃チャンスだが、尻尾ビターンのときのような長い間の攻撃はできない。 ギアオルグの大転がりと比べると発動頻度は高いが移動距離は短い。 変なところに転がって地形にハマったりするのを防ぐためかはたまた軌道修正のためか、 この攻撃を使った後は非HCアビ以上に頻繁に穴を掘って特定の位置に戻る。 判定は例によって一瞬なのでコロリンで簡単に避けられる。 アビオルグに向かって前転するようにしてもいいし、斜め前方向に適当にコロリンしても判定外に退避できることすらある。 尻尾たたきつけ→なぎ払い→尻尾たたきつけ 尻尾を思いっきり地面にたたきつけた後横に尻尾をなぎ払い、再度なぎ払う前の地点で尻尾をたたきつける。 上位アビの必殺技である尻尾ビターン並みの派手な岩盤隆起エフェクトが発生するが、避けづらいことを考慮してかダメージは少なめ。 当然岩盤隆起エフェクトに触るとダメージを食らうのは変わらず、打ち上げられるので復帰までに時間もかかる。 軸合わせ無しで使ってくる=基本的に後方に標的がいる時しか使ってこないので前方にいる場合は警戒の必要はあまり無いが、 後方のハンターを狙った攻撃が前方まで届く他、突進でこちらを通り越した時に使ってくる場合もある為油断は禁物。 特に尻尾攻撃時に注意が必要な攻撃だが、軸合わせするのを確認してから攻撃すればいいだけ。 叩き付けは2回ともフレーム回避可能なので、来る事さえ分かっていれば攻撃を継続したまま回避できる。 アビオルグから見て左側に攻撃範囲が広い為、前にしろ後ろにしろアビオルグの右側に位置取ると当たりにくい。 なお怒り時のフィニッシュ行動ではないので、これを使ったあとに例のコンボに派生させてくることもある。 体力等
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/7631.html
■超攻速ガルビオン 音楽 ■関連タイトル 超攻速ガルビオン音楽集
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2357.html
学院の襲撃劇から一週間後。 「お入りなさい、ルイズ」 アンリエッタの声が、トリステインの王宮に響き渡る。 「失礼します、姫……女王様」 「いやね、私とあなたの仲じゃない、今までどおり姫様でいいわ」 フフ、と笑みを漏らすアンリエッタに、ルイズはぎこちない笑顔を返した。 それを見たアンリエッタは、ふとわれに返ったように話し出した。 「ルイズ。学院では災難だったようね。教員には死者も出てしまったとか」 「はい。姫様、やはりアルビオンの手勢の仕業ですか?」 「おそらくそうでしょうね。いまの段階では詳しいことまではわかっていないけど」 ルイズは唇をぎゅっとかみ締める。 「やはり、これが戦争なのですね……私はいままで戦争のことを甘く見ていたのかもしれません」 「どういうことかしら?」 「私はあの襲撃があるまで、敵を、アルビオンを憎らしく思うばかりでした。ただアルビオンをやっつけてやる、敵をやっつけてヴァリエール家のみんなを見返してやるって思ってました。でも、コルベール先生が死んでしまってからは、なんだか怖いんです。はは、可笑しいですよね。笑ってください。私のような愚かな臆病者がヴァリエール家の名前を受け継ぐ資格なんてないんだわ」 「可笑しくなんかありませんわ。ルイズ。それは生き物として正当な事です。それにあなたのことを誰が臆病者なんて笑いますか。そうですね、マザリーニ?」 女王は傍らにかしずく家臣に語りかけた。 「左様でございます。伝説に聞こえた勇者といえども、一大決戦の前には恐れを抱いたと言い伝えられております。ましてやあなたは貴族といえどもまだ乙女。そのようなお方が勇気をもてあそばれていれば、私ども男は立つ瀬がありませぬ」 「まったく、しょうがないやつだよ」と、愚痴をこぼすのは岸辺露伴にたいし、 「仕方がないだろう。ルイズはまだ16なんだ。人の死を経験するには多感すぎる」 とため息がちに返すのはブチャラティであった。 「相変わらず使い魔さんは面白い方たちですわね」 アンリエッタは微笑んだ。奇妙に権威の高くなっているアンリエッタの威厳がややなくなりほっとしたルイズは本題に入ることにした。 「ところで、私と使い魔に旅立ちの用意をさせるとのことですが、ついにアルビオンに行くのですか?」 アンリエッタは顔に陰のある表情を見せる。 「ええ、いまわがほうの艦隊がアルビオンに向かっています。その艦隊がアルビオンの艦隊にかち、ロサイスの軍港を手に入れれば私たちは出発します」 「勝てるのですか?」 「そのために新種の軍船と、アルビオン人の士官を艦隊につけましたが……正直どうなるかわかりませぬ」代わりにマザリーニが答え、窓の外を憂うように見た。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 「始まりましたな」 アルビオン空軍司令官は、艦長のその言葉に、うむ、と頷いた。 ひとまずは、彼の望んでいるとおりに、常套的に戦闘が進んでいる。 アルビオンの誇る竜騎士隊。そのうちの風竜が、敵艦隊の上空に到達したのだ。 彼らの任務は、敵竜騎士と交戦し、あるいは、彼らより足の遅い火竜を護衛することである。 ことハルケギニアに関して言えば、アルビオンの風竜騎士隊に対して、互角に戦える竜騎士隊はない。 しかも、今回のトリステイン艦隊には、ごくわずかしか、竜騎士の護衛がいないのだ。 トリステインからアルビオン大陸まで到達し、そのまま戦闘できる竜騎士は存在し得ない。 そこまで竜を操る人が、疲労困憊を極めて戦闘不能になるのだ。 そのため、彼らには、戦列艦の甲板に乗り合わせた少数の竜しかないハズである。 それも、アルビオンの、熟練の竜騎士にかかっては戦力たりえないだろう。 アルビオン大陸を防衛する、守る側の利点の一つといえた。 艦長達の見据える視線の先では、彼らの望む地獄が始まっていた。 トリステイン空軍は喧騒に包まれた。 「方向右方二十度ッ! 敵竜騎士二十頭、来ます!!!」 「迎撃ヨーゥイ!!」 「火竜、こちらに向かって接近!」「五頭、近いッ!」 「帆を守れ!」 「速力を落とすな!」 「ヘッジホッグ用意!」 最後の怒号とともに、船の甲板に多数の投石器が甲板に並べられた。 そこに搭載されるのは、火縄で数珠のように連なったちいさな砲弾たち。 「照準、上に4コマ、右に6コマ修正ッ!」 「一番右のやつだ! 狙えッ!」 平民の士官により、手慣れた手つきで操作する自由アルビオン軍の兵。 その砲弾はディテクトマジックの応用魔法がかかっており、 竜騎士のような、魔力を持つ生物に接近すると発火する仕組みになっていた。 「射ェーッ!」 狂気の花火がはなたれた。 多くがむなしく虚空へと消え去っていく中。 わずかにだが本懐を遂げる砲弾たちがあった。 火につつまれ、堕ちてゆく竜がある。 だが、それ以外の火竜は、弾幕を無視した。 怒涛のごとく、艦船に突撃を続行する。 自身が火達磨の状態で突っ込む竜騎士もある。 その火の塊は、一隻の小型艦艇と衝突した。 「『ハーマイオニー』大破ッ! 炎上!」 「高度が低下してゆきます!」 ―― ボーウッドは、その戦闘風景を、自分の竜母艦『ヴュセンタール』の指揮所にて、艦長として眺めていた。 誰が見ても、戦端が開かれたのはわかっている。 だが、そのなか、副長はあえて報告した。 「艦長、戦闘が開始されたようです」 ここからでは、『ハーマイオニー』の高度の低下が、これ以上の被害を受けないための措置なのか、損傷のための墜落なのかはわからない。 このフネ、『ヴュセンタール』は、それほどまでに戦場空域から離れていた。 「うむ。わかった」 副長の、報告の形をとった問いかけに対し、艦長のボーウッドは、彼の期待したような交戦命令は発しなかった。 副長は自分の上司に、とてつもなく深刻な疑問を抱いた。 このアルビオン人は信用できるのだろうか? 仮に信用できたとして、はたして有能なのか? 「副長」 「ハッ」副長は敬礼を返す。彼は思った。 隷下の竜騎士隊たちにたいし、いよいよ出撃命令を下すのだろうか? この艦長、ボーウッドは、なぜか竜を甲板にも出さず、格納室へ待機させたままだ。 副長の見るところ、すでに友軍の竜騎士、戦列艦付きの竜騎士隊は圧倒されつつある。 今のままでは、敵の竜に戦場の制空権を奪われかねない。 われらの艦長はあくまでも冷静のようだが。と副長は内心考えていた。 臆病風にでも吹かれたか? このアルビオン人は? 副長のその思考を、当の艦長が邪魔した。 「我々は、この『竜母艦』が戦闘艦であることを熟知している。だが、敵のアルビオン艦隊からしてみれば、どのような艦種に見えるだろうか?」 副長は、自分の直接の指揮官に対し、最低限度の礼は守った。 「……おそらく、彼らは本艦を輸送艦と思うでしょうな」 「そうだな。本官もそう思う」 だれがいったか、 「……艦長、命令を」 この言葉は、艦長以外の、指揮所に居合わせたトリステイン軍人の総意でもある。 ボーウッドは、戦場を眺めながらゆっくり口を開いた。 「本艦を輸送船とみなしているのであれば、交戦中は、我々を脅威とはみなすまい」 副長は、艦長の言うことがいまひとつわからないでいた。 この間艦長は、アカデミーで学生を相手に講義するプロフェッサーのような態度で部下に接している。 「戦術教義上、艦隊から離れている輸送艦を攻撃するときは、余力が発生したとき。勝負が決したときである。 すなわち、彼らが勝ったと思っているときだ。そのときまで、彼らはこの『輸送艦』を略奪すまい」 「……どういうことでしょうか?」 「だから、その決定的な局面まで、本艦は攻撃を受けずにやり過ごすことができる」 副長は険のかかった顔を前面に押し出し、はっきりと詰問した。 「艦長の真意をお聞かせ願いたい」 ボーウッドはそれに答えず、たった一つ、命令を発した。 「竜騎士隊たちに令達。別命あるまで待機」 副官は開いた口がふさがらない思いだった。 ボーウッド、いや、この男は戦わないつもりなのか? ―― 小さな敵の船がたくさんこちらにやってくる! レドウタブール号の甲板に居合わせた、マリコルヌがそう思っていると、彼の目の前に鉄の塊が突き刺さった。 なに、これ…… あ、敵の放ったバリスタの矢か…… 彼がそこまで考えたとき、マリコルヌは頬を思い切り叩かれた。 見れば、のこぎりを持った平民が自分を怒鳴りつけている。 「バカ野郎! メイジならさっさと魔法を唱えて敵を止めろ!」 そういって、彼は甲板に突き刺さったバリスタの先を指差した。 そのバリスタの矢尻には、巨大な鉄の鎖がついており、その先は敵の船につながっている。 そして、その鎖をわたって、敵のメイジたちがやってきている!!! マリコルヌは恐慌のうちに、わけもわからず魔法を唱え、放った。 偶然か、必然か? マリコルヌの放った魔法は、一人の若いメイジをかすった。 結果、彼を鎖から引き離した。 その敵メイジは中空に静止する。 その男は『フライ』を唱えているため、彼に、魔法による攻撃戦力はなくなった。 とにかく、マリコルヌは一人の敵メイジの無力化に成功した。 だが、事態は刻一刻と変化を遂げている。 マリコルヌは、自分の戦果を確認する暇も与えられないまま、新たな目標に向かって攻撃魔法を唱え続けた。 その周りで、船員たちの怒号が鳴り響く。 「急いで鎖を切断しろ!」 そうどなる水兵は鉈を持っている。 「接舷されたら降下猟兵が降って来るぞ!」 斧を持った男がそれに応じる。 「こっちにも手斧を頼む! 至急だ!」 どこかから野太い怒号が聞こえる。 「くそっ! どんどん引き寄せられているぞ!」 「弓兵、矢を増やせ!」 「近接戦闘用意! 来るぞ! 槍衾だ!」 この後、マリコルヌに理解できた言葉はなくなった。 彼は、自分が今、何をしているかもわからなくなったからだ。 かろうじて自分が小便を漏らしているのがわかる。 だが。 自分がどの魔法を唱えているのか。 隣にいる人の気配は、敵なのか。それとも味方なのか。 それすらもわからないまま、マリコルヌは杖を振り続ける。 ―― ボーウッドの、先ほどの副長との会話から半刻後。 「君、トリステインでも、竜騎士たちは狐狩りをするのかね? その、竜に乗って」 「ええ、行いますが。それが何か?」 彼にそういわれた若い竜騎士、ルネ・フォンクは怒気を隠さずに答えた。 竜母艦の指揮所に呼ばれ、すわ出撃か、と思ったらこれだ。 何をのんきな。 一体この男は何を考えているんだ? やっぱりみんなの言っていたとおり、このアルビオン人は裏切っていたのか? 「それでは、君ならばわかるだろう。戦と狩は根本的な所で同一なのだ」 それはそうだろう、とルネは思う。 犬に周りを囲ませて退路をふさぎ、自分たち竜騎士と犬で目標を討つ。 現に今。 犬をアルビオン艦艇に例えれば。 友軍の艦隊が、狐のように包囲されてしまっているのだ。 しかも、戦列艦による艦砲射撃のおまけつきだ。 初陣の自分でも、トリステイン艦隊が負け始めていることがわかる。 そのような状態で、このフネは戦闘に加わることも無く、自分の高度を上げ続けている。 「そんなことっ、士官学校を出たものならば常識のことです」 ルネは、己の持つ最大限の自制心を発揮した。 「ならば、なおのこと良い。ふむ、トリステインの士官学校は、聞いていたほどには堕ちていない様だな」 なかばたたきつけるように返答したルネに対し、ボーウッドはあくまでも鷹揚に返す。 このアルビオン人を戦死させようか? 『流れ弾』にあたった、『不幸な戦死』をあたえるべきだろうか? ルネがそこまで思いつめ始めたとき、不意に、当の士官から質問された。 「君、狐狩りの最中に、竜騎士が守るべき三大規範は何だ?」 あまりにも戦場とは異なる質問。 その思わぬ質問に、唖然としながらも、ルネは返答することができた。 「まず、獲物に反撃されないように注意すること。次に、獲物に狙いをつけた人と、その獲物の間に自分の身をさらさないこと。最後に、獲物を狙って急降下している、他の竜の進路を邪魔しないこと。以上のみっつです」 ボーウッドはうなずいた。 「そのとおりだ。ならば、諸君ら竜騎士隊に対し、今から命令を発す。 アルビオンの狩人たちに対し、その規範を破りたまえ。可及的速やかにだ」 ルネたち竜騎士は、一瞬の遅れの後、敬礼を返す。 ボーウッドは簡素な敬礼を返しながらも、簡潔に続けた。 「だが、まずは生き残ることを考えろ。彼らは、君たちよりもよほど竜の扱いに長けている。敵にとっては、動いて、生き続けている的が多いほど、獲物に対する狙いがつけにくくなるのだ。さあ、行きたまえ。出撃だ」 「「ハッ!!!」」 ルネ・フォンクと仲間たちは、はじかれたように、自分の竜のもとへと駆け出した。 彼ら自身が狩人となる為に。 または、獲物と成り果てる為に。 彼らまだは知らない。 同じ船に乗るマンティコア隊とグリフォン隊には、別の命令が発せられたことを。 ―― アルビオン竜騎士団、風竜第三連隊、通称銀衛連隊。 その隊長、サ-・アンソニーは己の竜を操りながら、眼下で繰り広げられている戦況を冷静に俯瞰した。 そこでは、敵である戦列艦隊群を小型のスループ船が包囲している。 味方のスループ船が二手に別れた、二つの縦列陣。 一方は敵進路の右方に展開し、もうひとつは後方へと回り込んでいる。 彼らは、遠方からの援護射撃の元、大型船の戦列艦と互角以上に戦っていた。 味方の小型艦は、勇敢にも戦列艦に接舷し、突っ込み、乗員を敵甲板に乗り移らせている。 まるで海賊だな。 彼はそう思ったが、実際は海賊以上であった。 小型艦があまりにも接近したため、敵戦列艦の砲撃では、彼ら自身も誘爆をおこしかねい状況だ。 また、敵艦のうちいくつかは、高度をとることを試みている。 だが。 「クオックス小隊、降下開始!」 アンソニーの近くで、輪乗りをしていた火竜の乗り手が叫ぶ。 その掛け声とともに。 合計十五頭の火竜が、高度を上げ始めた敵艦にたいし急降下を開始した。 一方で、すでにそのような急降下を終え、敵の帆を焼き払った竜騎士隊がいた。 彼らは高度をあげ、元の攻撃開始座標まで上昇するつもりだ。 今のところ、我々は勝利しつつある。 アンソニーには、戦場で、そのように考える余裕があった。 その理由は、彼がベテランの竜遣いであったからだ。 だが、一番の理由は、彼ら風竜の主敵である、敵竜騎士隊を全滅させてしまったからである。 現在、高度を上げつつある火竜部隊。 たしか、スワローテイル小隊だったな。 アンソニーがそう思ったとき、彼らの統制の取れた隊形が。 急にバラバラに乱れていく光景を目の当たりにした。 「各隊、散開!」 彼は無意識のうちにそう叫んだ。 だが。 その命令は、一寸程遅かった。 次の瞬間、猛烈な魔法の奔流が、はるか上空から彼らに襲い掛かった。 今の一撃で、アルビオンの竜騎士の半数が失われた。 歴戦の戦士であるアンソニーの脳裏に、そのような電算結果がはじき出された。 「糞ッ!!!」 彼自身はそういいつつ、自分の風竜に回避のため旋回行動をとらせた。 何よりも痛いのは、この混乱のせいで、まともな指揮が取れなくなったことだ。 彼がそう考えているうちに、間抜けな味方から、次々に打ち落とされていく。 ―― ルネ・フォンクとその仲間達は、敵の誰にも気づかれること無く、戦場の上空に到達することができた。 彼らの真下には、負け始めた味方。 ルネと味方との間に、うようよといる敵竜騎士。 ルネ達は太陽を背にし、急降下を始めた。 無論、魔法を唱えながら。 彼らが急降下しながら放った最初の一撃が、敵にとって一番の致命弾であった。 ルネらの存在は直前まで敵に知られることが無かった。 そのため、ルネたちは思い思いに、自分が得意とした大魔法を唱えることができた。 彼らの大規模な効力魔法射撃により、敵火竜の殲滅に成功する。 一部風竜の撃墜にも成功した。 だが、さすがはアルビオン竜騎士団。 この状態で、かなりの風竜騎士が奇襲の回避に成功している。 彼らは、竜の手綱を翻し、すかさず反撃に移る。 高度の差の不利にもかかわらず。 彼らはトリステイン竜騎士達の後ろにぴったりと張り付いた。 トリステインとアルビオンの竜騎士の技量の差である。 だが、このとき。 ルネたちトリステイン竜騎士は、ボーウッドから教えられた新戦法を実行していた。 アルビオンの狩人が、トリステインの竜の後ろに付き続ける。 しかし、トリステインの戦士は戦士らしからぬ態度を見せた。 彼らは、ひたすら逃げに打って出たのだ。 しかも、高度をとりながら。 高度をとる、ということは、減速することと同義である。 たちまち追いついたアルビオン竜騎士が、杖を振り下ろす。 否、振り下ろさんとするとき。 まさに、そのとき。 太陽のぎらついた輝きの中から、新たなトリステインの竜騎士隊がその戦渦に突入した。 今までいた敵に狙いをつけていたアルビオン竜騎士は、その流れにまったく付いていけない。 アルビオンの狩人に、攻撃を食らって墜落する者が続出した。 攻撃を食らわずに済んだ狩人たちも。 新たな騎士と今までの騎士。 どちらに狙いをつけるか決めかねた。 また、決めた人間も。 狙いをつけたとたんに、そのトリステインの竜は逃げ出す。 それを追いかけるうちに、別の戦士に攻撃される。 アルビオンの竜騎士達は。 こうして、戦場の狩人たる資格を失っていった。 ―― 「いったいどうしたのだ、これは!」 アルビオン軍の司令官はそう叫んだ。 乗り合わせた、レコンキスタの政治将校とともに。 彼は驚愕した。アルビオンの竜騎士は、世界最強ではなかったか? だが、その疑問は晴らされることは無かった。 「敵襲ゥ!!!」 その絶叫で、彼はようやく自分の乗る戦列艦が襲撃されているのを自覚した。 だが、何者によって? 政治将校は、その襲撃の報告を虚言と信じた。いや、自分を騙した。 トリステイン艦隊の、戦列艦すべてはかなり遠くにある。 トリステインの竜騎士は、アルビオンの竜騎士に対して(信じがたいことに)互角以上に戦っている。 そんななか、戦列艦の砲射撃にかまわず攻撃できる敵戦力があるとはとても考えられない。 そのように考えている彼の指揮所に、一匹のマンティコアが侵入してきた。 これは夢だ。 「敵のマンティコアなど、ここまで飛んでこられるわけがない! ハルケギニアの大陸まで、どれだけあると思っている!!!!」 彼の、喰われるまえの最後の叫びだった。 ―― 「勝ちましたな」 そういった副長は、肝心のボーウッドが相変わらず仏頂面な事実に内心驚いていた。 護衛艦を欠いた敵戦列艦にとって、有効な攻撃手段は艦砲射撃のみである。 ボーウッドの命によって、幾十もの獣が、戦列艦の甲板員を食いちぎっていく。 彼らに、反撃するすべは無きに等しい。 敵総指揮官が乗ったと思われる戦列艦群から、敵戦艦がひとつずつ、だが、確実に堕ちて行く。 味方の艦隊も、ボーウッドが放った竜騎士隊の援護を受け、徐々に制空権を取り戻しつつある。 彼らが勝利を収めるのは時間の問題であった。 「副長、ここでこういうのもなんだがな」 ボーウッドは、副長を見もせずに話しかけていた。 「ハッ、何でしょうか」 「私は、人殺しというものが好きではないのだ」 ボーウッドに向かって、思わず敬礼を行った副長は。 この勝利をもたらした張本人に個人的な敬意を感じ始めていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 昼。ガリア王宮にて。 ドッピオが王宮の主、ジョゼフに報告を行っていた。 「トリステインも、あの学院襲撃にあいようやく重い腰を上げたようです」 「いよいよ、アルビオンでの戦いの火蓋は切られたようだな。結構結構」 王座の主は鷹揚に笑う。その目線の先には、アルビオンのロサイス港が映見の鏡に映されていた。所々戦争の煙がたなびいている。 「いいんですか?せっかく苦労してあのクロムウェルを帝位につけたのに」 「気にするな。苦労したのは私ではない。お前だ」 「……そうですけど」 「それに資金はたっぷりとある。お前が売りさばいた麻薬の資金がな」 「ひょっとしてパッショーネの資金、全部つかっちゃったんですか?」 「いいではないかドッピオ。狗の相手よりは戦処女の相手をしたほうが万倍も色気があるというものだ。さあ、アルビオンに向かうのだ。混乱の刻印を刻みに。死者の慟哭を叫びに」 「了解しました。王様」 ドッピオは敬礼をかざし、王宮の間から退出した。 しばらくの時間のあと、ジョゼフは王の椅子から立ち上がった。 沈黙の後、王の口元からクックックと笑いがこぼれる。 「わが弟、シャルルよ。見ているか、お前の弟の悪業を。オレはここまでやっても心は痛まぬ。お前を殺したときの後悔等と比べれば今の心の痛みなど無いも同然。お前は優しいからあの世から嘆いているだろうな。今ごろ自分がガリア王になっていればと、そう思っているのではないか?今さら遅いわ。すべてはオレがお前を殺した10年前から事態は転げ始めていたのだ」ジョゼフは気にした風もなくメイドをよび、ワインをグラスに注がせた。 「わが弟よ。お前のいない世界はなんと感情を感じぬのか!このくだらない世界など……いや、あえて言うまい。シャルルよ、あの世から見ておけ。俺はこの世界で自分がどこまでやれるか試してやるつもりだ。このブリミルの世界に、どこまでオレの劣情が刻みつけられるのか。その暁には、おそらくひどく後悔するのだろうな。ああ、わくわくするぞ。どきどきするぞ。後悔と懺悔が漣のように我が身を襲うのであろうな!それを思うだけで今から果ててしまいそうだ!」ジョセフの高笑いはその後しばらく続いたのであった。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/7635.html
■超攻速ガルビオン 絵コンテ 8 12 ■関連タイトル 超攻速ガルビオン音楽集
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1555.html
Fable Heroes 項目数:30 総ポイント:400 難易度:★★☆☆☆ 製品情報:http //marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/66acd000-77fe-1000-9115-d80258410b86 配信日:2012年5月2日 DL費用:800MSP ジャンル:アクション アドベンチャー, RPG コンプまで10時間前後。 「分かち合い」のみマルチプレイヤー必須だが、コントローラーが4個あればオフでも解除可能。 ただし雲のステージのアンロックにはLIVEに接続しておく必要があるので注意。 サイは投げられた アビリティ ボードのタイルに移動する。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 分かち合い 4 人のプレイヤーで 1 つのエリアをクリアする。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 キャスト パーティー キャラクターをすべてアンロックする。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 20 サイコロ マスター 1 体のパペットのために全アビリティを購入する。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 10 暴れん坊 ホブレットを空高く蹴り飛ばす。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 愚か者 敵の頭でダメージを与える。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 裏切り者 ホブになりすまして、ホブを 1 体倒す。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 不確実な未来 難易度「ハード」、「HUD 無し」モードをオンにしてゲームをクリアする。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 ワン ダウン 1 枚のタイルのアビリティをすべて購入する。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 チキン ビーター ミニゲーム「チキン爆弾」をダメージを受けずにクリアする。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 10 疾風迅雷 ミニゲーム「トロッコ」を 13 秒以内でクリアする。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 5 ワールド チャンプ すべてのエリアでゴールド メダルを獲得する。内側のボードのタイルが 1 枚アンロックされます 20 ミルフィールズの英雄 アルビオンの世界でミルフィールズをクリアする 10 墓地の英雄 アルビオンの世界で墓地をクリアする 10 ミストピークの英雄 アルビオンの世界でミストピークをクリアする 10 アルビオンの支配者 アルビオンの世界で全エリアをクリアする 20 バウワーストーンの英雄 アルビオンの世界でバウワーストーンをクリアする 10 オーロラの英雄 アルビオンの世界でオーロラをクリアする 10 クレジットの英雄 アルビオンの世界でクレジットをクリアする 10 闇のアルビオンの支配者 闇のアルビオンの世界で全エリアをクリアする 40 雲の英雄 アルビオンの世界で雲をクリアする 10 ホブの洞窟の英雄 アルビオンの世界でホブの洞窟をクリアする 10 闇のミルフィールズの英雄 闇のミルフィールズをダメージを受けずにクリアする 20 闇の墓地の英雄 闇の墓地を、「頭が大きくなります」をオンにしてクリアする 20 闇のミストピークの英雄 闇のミストピークを、内側のボードで購入したアビリティを使ってクリアする 20 闇のホブの洞窟の英雄 闇のホブの洞窟を、1 位でクリアする 20 闇のバウワーストーンの英雄 闇のバウワーストーンを、難易度「ハード」で最後まで倒されずにクリアする 20 闇のオーロラの英雄 闇のオーロラを、3 つ以上のパワーアップを使ってクリアする 20 闇のクレジットの英雄 闇のクレジットを、20 人以上の Lionhead 開発者を倒してクリアする 20 闇の雲の英雄 闇の雲を、自分の頭をポンとはじけさせてクリアする 20 アバターアワード 英雄Tシャツ ミルフィールズ エリアをクリアすると、英雄Tシャツがアンロックされます ブレード ジャックのマスク ブレード ジャックのために全アビリティを購入すると、ブレード ジャックのマスクがアンロックされます ●分かち合い 途中参加では解除されず、ひとつのエリアを通して4人でクリアする必要がある。 コントローラーが4つあればオフラインでも解除可能。 クリアするエリアは「ニワトリ爆弾!」等のミニゲームでもOK ●キャスト パーティー 初期キャラのボードからアンロック出来る4体と、光と闇それぞれゲームクリアでアンロック出来る2体が対象。 Fable The Journeyとの連携キャラは対象外。アンロックには15000前後のゴールドが必要。 ●サイコロ マスター 闇の墓場のミニゲーム、サバイバル!で一位になると10000ゴールドがもらえるうえに サイコロを2回振ることが出来るので、これを繰り返すのが早い。 また2~3位もゴールド+サイコロ1回なので、ついでにキャスト パーティーの解除も狙える。 ●暴れん坊 アビリティのホブタイルにあるホブレット キッカーが必須。 ホブレットを蹴り飛ばすだけでなく、遠距離型のキャラで蹴った後に空中で撃たないと解除されない。 参考動画 ●愚か者 ランタンジャック(墓地)や氷のゾンビ(ミストピーク)が投げてくる頭を蹴り返してダメージを与える。 ソロの場合は墓地のミニゲーム「サバイバル」でランタンジャックが大量に沸くので適当にキックしていれば楽に解除できる。 ●裏切り者 パワーアップ宝箱から稀に取れる「ホブに変身」の効果中にホブを倒す。 パワーアップの内容はランダムの上、ホブの出現するエリアで取る必要があるため、解除には運が左右される。 通常のホブ以外にもスケルトンホブなどの亜種でも解除される模様。 ●不確実な未来 「ゲームをクリアする」とあるが、条件は「いずれかのステージをクリアする」が正しい。 ステージ選択後STARTボタンを押し「遊び方&オプション」から「ゲームモードオプション」 項目「HUD 無し」を「オン」にしていずれかのステージをクリアする。 ●チキン ビーター 「チキン爆弾」をプレイするにはミルフィールズの分岐で農場を選択する。 AI戦なら攻撃に参加せずひたすら外周を周って逃げてるだけでも解除可能。 ●疾風迅雷 「トロッコ」をプレイするには、ホブの洞窟の分岐で鉱山を選択する。 レース中操作キャラの上部に表示される、AとXを交互に連打する。 大体のタイミングを覚えて、パッドを逆さ持ちでトライすると成功し易い。 連コンを使う場合、中間ぐらいの速度に設定しておくと取りやすいかも。 ●ワールド チャンプ まず前提条件として、アビリティを全取得し、さらに内側のボードを解禁しておくことが望ましい。 ボーナスの倍率+1、ゴールド磁石、透明人間、ボーナスの維持等のスキルは非常に有用。 ゴールド磁石と倍率+1が引ければ、ほぼ確実にゴールドメダルが獲得できるはず。 コツとしては、範囲攻撃を活用してなるべく早く倍率を上限まで持っていったり、 敵が集中している場所で使用しAIに敵を倒される前に倒す、ステージ終盤の分岐は よりゴールドの稼げるボスへのルートを選択する、等が挙げられる。 また、AIを未強化のキャラにしたり、遠距離型のキャラにして範囲攻撃の使用頻度を下げるのも有効。 操作は面倒になるが、コントローラーが4つあるなら自キャラ以外を早々に幽霊にしてしまえば、 他キャラに一切邪魔されることなくプレイできるので、ゴールドメダルの取得は容易。 ●雲の英雄 雲のステージは獲得ゴールド上位100プレイヤーの総獲得量が10億を超えると解禁される。現在は解禁済。 まれに表示がおかしくなり雲のステージが選択不能になることがあるが、ゲームを再起動すれば直る。 ●闇の墓地の英雄 クリア後の「闇のアルビオン」の「墓地」にて ステージ選択後STARTボタンを押し「遊び方&オプション」から「ゲームモードオプション」 項目「頭が大きくなります」を「オン」にしてクリアする。 ●闇のミルフィールズの英雄 リーバー等の飛び道具が使えるキャラで挑戦すると取りやすい。 また内側のボードの左上のアビリティ「透明人間」が入手出来たときに挑戦すると楽。 ●闇のオーロラの英雄 宝箱からの入手のためソロ推奨。 ●闇のクレジットの英雄 画面奥に並べられた開発者の名前を20個破壊する。遠距離攻撃だと壊しやすい。 ●闇の雲の英雄 ステージ選択後STARTボタンを押し「遊び方&オプション」から「ゲームモードオプション」 項目「ゴールドを回収すると頭が膨らみます」を「オン」にしてクリアする。
https://w.atwiki.jp/battletech/pages/109.html
ハンス・ダヴィオン 生涯 2983-3052 地位 第一王子 所属 恒星連邦/連邦共和国 人物列伝 乗機 人物列伝 恒星連邦の支配者ダヴィオン家の次男として生まれたハンス・ダヴィオンは、階級的な責任から解放されていた。優れたメックウォーリアであることを証明した彼は、運命に邪魔されなければ、やがて恒星連邦がこれまでに見たこともないような偉大な野戦司令官の1人になっていたかもしれない。 ハンスはアルビオン陸軍士官学校を優秀な成績で卒業した。他の恒星連邦の指導者同様、従軍することが期待されていたが、ハンスは執拗に実際の戦闘任務に就けるよう働きかけ、恒星連邦の支配者であり第一王子である兄のイアンに、官僚的・外交的な束縛を取り払うよう要求して気苦労をさせた。自分の意見を通すことに成功したハンスの初期の軍事行動は、王立衛兵旅団第3RCTのランス指揮官として行われた。この時、彼は常識にとらわれないやり方と大胆な行動を得意とした。3011年までにはその指導力と生い立ちから第3RCTのメック連隊長に任命され、またバトルメックを操る彼自身の腕前により、少なくとも10度の撃墜と2度以上マークスマンとしての地位を獲得した。 3012年、ハンスは戦線に問題を抱えていたカペラン・マーチで兄の右腕として活躍し、統治、ロジスティクスなど、より広範な指揮統制に対して適性を示した。同地域で意気消沈していたダヴィオン軍を再活性化させ、ライトの戦いでCCAFに圧勝させた。この作戦の過程でまた、さらに6度の個人的な撃墜を挙げた。ニューアラゴンの軍事総督として、ハンスは戦場での手腕と政治的洞察力から"フォックス(狐)"というニックネームを得た。 兄イアンが常に病死や戦死の危険にさらされていたため、ハンスは戦争だけでなく、国政に必要なことを学ばされた。3013年、マロリーワールドの戦いでイアン・ダヴィオンが亡くなると、ハンスは恒星連邦の第一王子の座に就いた。名声は得たものの、在位1年目に自ら指揮を執ったハルステッド・ステーションの戦いで婚約者を失ったハンスは、すぐに大戦略の領域に関心を移し、長い低迷期に陥り停滞した第三次継承権戦争の戦況を覆す計画を練った。 ハンスは助言者たちの懐疑的な意見と闘いながら、ライラ共和国との結婚同盟に協力し、ドラコ連合との国境をほぼ確保した。そしてインナースフィアの歴史上、最も偉大な戦略的傑作のひとつを築き上げた:カペラ大連邦国の解体である。この大胆な侵略は大成功を収め、カペラ大連邦の半分を確保し、スターリーグ時代以来の超大国の誕生を決定的なものにした。 戦争中はニューアヴァロンを拠点とする必要があったが、3029年、カペラのデスコマンド部隊を装ったコムスターの攻撃隊が首都に上陸したとき、彼は再び個人的な戦闘を経験した。ハンスはバトルマスターで侵略者を迎え撃ち、援軍が攻撃を鎮圧するまでの間、混乱した市街地での戦闘で8機を仕留めたのである。 第四次継承権戦争はハンスのキャリアのピークとなった。彼の個人的な戦闘を見ることは以後二度となく、またハンスがドラコ連合に同様の勝利を収めようとした3039年戦争の試みは、クリタ家の強固なリーダーシップとコムスターの策略のおかげで頓挫した。3049年にクランが自らの生得権を主張するために戻ってきたとき、ハンスはこの新たな脅威に対処するため、いがみ合うインナースフィア諸国の連合を組織するために奔走したが、その成功はまた限られたものだった。しかし彼は傭兵部隊を適時に派遣することで、恒星連邦の古くからの宿敵であるクリタの首都ルシエンをノヴァキャット/スモークジャガー連合軍から防衛することに成功し、再びその広い戦略的視野を証明した。ハンス・ダヴィオンは3052年、心臓発作のため69歳で死去した。 乗機
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/164.html
R-NumberSP 紅蓮聖天八極式(エナジークリアVer.)(GUREN Type-08 Elements"SEITEN"(Energy Clear Ver.)) 【ぐれんせいてんはっきょくしき(えなじーくりあばーじょん)】 「取ったよ、キリコォッ!!」(第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇より) 情報 作品名 コードギアス 反逆のルルーシュR2 カテゴリ SIDE KMF 定価 4,200円 受注開始 2010年07月30日(金)16:00 受注締切 2010年09月13日(月)16 00 発送開始 2010年11月29日(月) 商品全高 約125mm 付属品 手首:×3(握り手・左、平手・左、武器持ち手・左) 武器:呂号乙型特斬刀、飛燕爪牙射出状態×2、飛燕爪牙収納状態×2、徹甲砲撃右腕 その他:エナジーウィング、輻射波動機構エフェクトパーツ 商品画像 機体データ 所属:黒の騎士団 分類:第九世代ナイトメアフレーム相当 開発者:キャメロット 形式番号:Type-02/F1Z 全高: 重量: パイロット:紅月カレン 商品解説 かつてイベント限定販売されたクリビオンことランスロット・アルビオン・エナジークリアVer.と対になるアイテム。 クリビオンの魂ウェブ商店受注販売に伴い同時に受注開始した。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 紅蓮弐式 紅蓮可翔式 紅蓮聖天八極式 紅蓮聖天八極式VSランスロット・アルビオン~エナジーウイング HYPER SET~ コメント 名前 コメント