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《新たな発見 ビオラ》 プログレスカード レベル2/黒/P6000/G4000/S1 【マテリアル】/【錬金術】 リンクフレーム なし 《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(6)-ΣΣΣ】 そのターン中、このカードのパワーを+4000。 あなたのアクションがあるなら、さらにあなたの山札を見てプログレスを1枚まで選んで公開し、 手札に加え、その山札をシャッフルし、あなたの手札を1枚選び、捨札に置き、 そのターン中、このカードのパワーを+1000。 「あたらしいせかい…。みどりのせかい、も、ないてる…の?」 illust かにたまころっけ 緑の門を喚ぶ少女で登場のレベル2の黒色のプログレスカード。 収録 緑の門を喚ぶ少女 B5-033 U
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核兵器運用ガンダムと「星の屑作戦」を巡る地球連邦軍とデラーズ・フリートの戦い 地球連邦宇宙軍 ミッション レベル 勝利条件 敗北条件 制限時間 出撃不可 解放条件(~クリア) 入手可能パーツ ガンダム強奪 ★ 敵部隊の殲滅 4 57 宇宙・水中専用機 初期 防砂装置 終わりなき追撃 ★ コムサイの撃墜 7 00 LLサイズ・宇宙・水中専用機 ガンダム強奪 小型プロペラントタンク 熱砂の攻防戦 ★★ アルビオンの防衛 アルビオンの撃墜 9 50 LLサイズ・宇宙・水中専用機 終わりなき追撃 特殊燃料 策謀の宇宙 ★★★ ゲルググM(シーマ専用)の撃墜 バーミンガムの撃墜 9 58 地上・水中専用機 熱砂の攻防戦 ソロモンの悪夢 ★★★★ ベール・ギュントの撃墜 アルビオンの撃墜 13 00 地上・水中専用機 策謀の宇宙 駆け抜ける嵐 ★★★★★ ノイエ・ジールの撃墜 補給ポイントの撃沈ガンダム試作3号機の撃墜 9 52+9 52 地上・水中専用機 ソロモンの悪夢 予備弾倉 ムーバブルフレーム 大型プロペラントタンク ※機体は比較的早い段階で買える試作1号機、またはジムキャノンⅡがオススメ。前作に比べてラストのノイエジールは味方の試作3号機を囮に遠くからマシンガンを撃つスタイルが安定。 デラーズ・フリート ミッション レベル 勝利条件 敗北条件 制限時間 出撃不可 解放条件(~クリア) 入手可能パーツ トリントン襲撃 ★ ガンダム試作2号機を奪取する ガンダム試作2号機の撃墜 4 54 宇宙・水中専用機 初期 小型プロペラントタンク ジオンの残光 ★ コムサイの防衛 - 6 33 宇宙・水中専用機 トリントン襲撃 アンチビーム被膜 武人の鑑 ★★ オービルの撃墜 HLVの撃墜 9 58 LLサイズ・地上・水中専用機 ジオンの残光 プロペラントタンク 宇宙の蜻蛉 ★★★ ガンダム試作1号機Fbの撃墜 - 地上・ br;水中専用機 武人の鑑 プロペラントタンク br;ビームコーティング 観艦式強襲 ★★★★ アルビオンの撃墜 ガンダム試作2号機の撃墜 12 33 地上・水中専用機 宇宙の蜻蛉 プロペラントタンクムーバブルフレームハイブリッドアーマー 星の屑作戦 ★★★★★ ガンダム試作3号機の撃墜 補給ポイントの撃墜 またはノイエ・ジールの撃墜 9 26+9 55 地上・水中専用機 観艦式強襲 予備弾倉全天周囲モニタムーバブルフレーム ※F2ザク→ゲルググMと買い進めるのが吉。実弾メインなので試作3号機のIフィールドも関係なし。試作3号機は正面に立たないようにすればそう怖くない。 トリントン襲撃では試作2号機が登場するまでアルビオンを攻撃しないように注意。もし撃破すると作戦失敗になってしまう。
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The Elder Scrolls IV オブリビオン wiki ここはXbox 360版The Elder Scrolls IV オブリビオンのwikiです。 wikiとはどなたでも自由に編集できるサイトです。 分からないことがあったらまずFAQへ ※公式よりXbox360「The Elder Scrolls IV オブリビオン」をお楽しみいただく為の注意事項(pdfファイル)が出ています。 一度は目を通しておきましょう。 ※管理人から※ 追加したい(編集)したい事があるけど自分じゃできない・・・という方は編集記録へ有志の方へのお願いをしてください。 どの場所のどの項目に編集をしてほしいのか、何を追加してほしいのか。などできるだけ有志の方が編集しやすいように具体的に書くようにお願いします。 何故このようなお願いをTOPに書いたのかと言うと、管理人自身がリアルの都合で忙しく、なかなかWikiを見れなく、編集をする時間がないので書きました。 今後も有志の方々お願い致します。 質問などは旅の宿・情報提供・情報検証に書き込まずに2chの質問スレにてお願いします。 決められたルールは守って皆さんで楽しくWikiを作って使っていきましょう。 見てない、知らない、聞いてないでは通りません。 いつも編集や修正をしてくださっている有志の方々ありがとうございます。 今まで - 人の旅人がシロディールに降り立ちました。 今日は - 人の冒険者がメインクエストを放置しています。 昨日は - 人のバンパイア病患者が生まれました。 基本情報 The Elder Scrolls IV オブリビオン 対応機種 Xbox 360 発売元 スパイク 発売日 2007年7月26日 価格 8,190円(税込み) ジャンル RPG(1人プレイ専用) 対象年齢 17歳以上(CEROレーティング:D) XboxLive 後に追加コンテンツ配信 備考 Knights of the Nine(クエストのみ)同梱 アップデート情報 字幕問題を修正するアップデートの配信が開始されました。 詳細はThe Elder Scrolls IV オブリビオン 公式HPを参照のこと。
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前ページ次ページ鋼の使い魔 王宮の内宮で幾人もの侍従に囲まれたアンリエッタは、夕方から始まる婚礼の儀に向けての支度に追われていた。 年相応の性徴を遂げた身体に何日も前から設えた純白のドレスを身に纏い、腰掛に降りて髪を梳かせていた。 今夕と翌朝の出立からウィンドボナの到着まで、人の眼の晒される間はこの白衣を身に着け、ゲルマニアでの婚礼では先方に合わせたドレスに着替えさせられるのだ。 ノーブルパープルに黒と赤を配した、極めて醜悪な組み合わせ――伝統的トリステイン貴族の価値観でだが――を強要させられるのであった。 既に視界に移るところに置かれて居ないその異装を、アンリエッタは完成までに幾度と袖を通して身体に覚えていた。 (目上に渡す土産物のように、気に入られそうな布で包まれる…) 身にかかる明らかな未来に、既に諦観すら飽きたアンリエッタだった。 そのはずなのに、視線はいつの間にか指に填めている『風のルビー』へ流れた。一体自分は何を望んでいるのだろう。 思いつくただ一人の男は既に世を去り、自分をここから連れ去ってはくれないのに。 既に髪は十分に梳かれ、そよ風が夜闇で染めた絹糸の髪を揺らすことだろう。暗く深く心を曇らせていたアンリエッタは、そのような事に気付きもせず、 ただ腰掛けに浅く座り込んで指先を眺めていた。 傍に侍る侍従達は主の声を待ち、壁に沿って立っていた。外から声が掛からぬ限り、彼女らはアンリエッタに従わねばならないのだから。 いつまでそうしていたかは定かではないが、部屋のドアを誰かがノックする。 心持ち、急くような叩き方だった。 「……入りなさい」 顔を上げたアンリエッタがドアへ向き、同じくドアが開かれて人が入ってきた。その者は内宮に数多居る侍従の一人であった。 いつか、侍従達の立ち話を聞いた時に、エレンと呼ばれていた娘だ。麦色の髪を短く揃えて、顔をなぜか青くしていた。 「どうしました?」 「は、はい…こ、これを、殿下にお渡しするように頼まれました」 エレンはお仕着せのポケットから四つ折りにされた便箋を取り出し、そろそろとアンリエッタに手渡した。エレンは恐れ多いのだろう、 アンリエッタの指先に触れてしまわないかと恐々としている。 渡されたアンリエッタは便箋を広げて、中に書かれていた文章へ目を通した。几帳面な字体が並んでいて、アンリエッタはその字に見覚えがあった。 しかし、そこに書かれていた事実に、アンリエッタは重たく冷たい水に呑まれたかと錯覚するほど、静かに冷や汗を流した。 その様子に傍の侍従達も異変を察知した。 「殿…下…?」 アンリエッタの眼は便箋を広げて持つ手の先で、陽光を反射するルビーの光を捉えた。 ふと、遠くて近いところから、懐かしい男の声が囁き、そして消えた。 『タルブ戦役・二―紛糾―』 慶事の頂きにあったはずのトリステイン王宮は、急転して大会議室への召集を始めとして俄にだが、色めき立っていた。 会議室の巨卓に座を埋める高位高官達を前に、段を違えて座るマザリーニより事のあらましが伝えられる。 ラ・ロシェールにおけるトリステイン艦隊の壊滅、それに平行して一方的に通告されたアルビオン側からの『宣戦布告』。 目下アルビオン艦隊は二手に別れ、一方は南西に、もう一方は北西へ向かったという。 マザリーニの説明に、大貴族大官僚達は驚き、一部の者は苦いものを含めて顔を歪めた。 座の者達から炎の如き口論が湧きあがろうとした矢先、最上段の幕内から澄んだ鈴の音が鳴り、座は一旦静穏に返った。 やがて幕内より出でたのは、トリステイン女王、マリアンヌである。彼女は置かれた玉座に座り、会議室を埋める臣下達を見下ろした。 その眼は穏やかであったが、不測の事態に陥ったものにありがちな曇ったような眼差しを、臣下の中の幾人かが認めた。 座の空気に耐えられないようにマリアンヌは口を開く。 「既に耳に入れていることでしょうが、ラ・ロシェーヌにてトリステイン艦隊の、その多くが撃沈し、加えて不可侵条約を結ぶはずだった 神聖アルビオン共和国側から『宣戦布告』の知らせを受け取りました」 「正直に申し上げれば私一人には荷が勝ちすぎる問題です。如何なる事態がラ・ロシェールで発生したのかは断定できかねます。が、現状として アルビオンの艦隊が領内を闊歩しているのは事実。私は貴方達の判断と意見を求めます」 続いてマザリーニはより詳細な報告を加えた――アルビオン艦隊の規模、今後の予想進路、トリステイン艦隊の残存兵力、等だ。 「現状としてアルビオン側へ抗議声明を送っていますが返答はなく、タルブ方面に向かっていると思われる一団へも文書を持たせた者を送り、反応を待っている状態です」 最後にそう言って、彼は静かに席に戻った。 座を埋めた者達は自らをトリステインの守護を担う人柱であると、少なからず自認する者たちである。互いに思う限り現状取りうる施策について激しい言葉が繰り返された。 最も強硬な態度を示したのは国軍元帥のグラモン卿であった。 「急ぎタルブへ王軍を派遣してこれ以上の侵攻をけん制をせねばならぬ!相手方が万一タルブを抑えれば王都が危うくなるのだぞ!」 対して高等法院長官リッシュモンは慎重策を挙げた。 「タルブ方面の一派は艦隊の駐留地点を模索しているだけやも知れませんぞ。ラ・ロシェールで留まるよりタルブに抜けたほうが 要らぬ誤解を生まぬと思っているのかもしれませぬ」 「第一グラモン卿、貴方は制空圏を取られたまま地上に陣を張るお積りか?先んじて対空陣地を作っているならともかく、 盆地と村しかないタルブで軍を拡げても最悪なぎ払われますぞ」 「なにを暢気なことを言っておるのだ!王土が蹂躙されておるのだぞ!王家を殺した犬共如きに我が物顔で家の中を歩かせて、 トリステインの名誉に関わる問題だ!行き違いで国の艦隊を壊滅させられて杖抜かぬでは諸国に侮られるではないか!」 果たして巡る会議の中で、軍を動かして現状の艦隊運動に対応しその上で交渉に入ろうとする一派と、物理的な干渉を最小限に抑えて アルビオン本国に対して艦隊の動きを抑えてもらうように働きかける一派に主張が分かれた。 激流のように会議が進行する間、首座のマリアンヌはぼんやりと憂う顔をしていた。しかし、自ら発言し臣下の言葉を引き出すような振舞はついぞなく、静かに、 ただ緩やかに聞き役に徹していた。 徐々に卓上の論戦が膠着してきた頃、小走りでマザリーニに一人の官吏が駆け寄り一枚の紙を渡した。マザリーニはそれに目を通すと、奥歯を深くかんで眉間を寄せた。 「諸侯各位。タルブに向かった一隊がタルブに降下を始めたとのことですぞ」 席上の大貴族大官僚は一際にざわついた。 しかしマリアンヌは変わらずぼんやりと憂いていた。 タルブの村を囲む盆地は北東と南東の一角が開け、そこを街道が貫いている。 今、北東の街道の上空を歪な艦隊が悠々と進んでいた。 戦列艦等級において慣例的に5級と6級とを特にフリゲート艦と呼ぶのがハルケギニアの軍事学の通例であったが、今、タルブにやってきたフリゲート艦は、 艦の規模こそフリゲート艦らしかったが、船のシルエットはおそらく、トリステインの誰にも見覚えなきものであっただろう。 その大きさは比較して、『レキシントン』の三分の一ほど。マスト配置などは一般的なありふれたものだったが、砲の配置が奇妙で、 前面に指折り数えるほどしか置かれて居ない。 最大の外見的特異は船体の両舷側に連なれた不釣合いなほど大きなカッターボートである。 タルブまで『レキシントン』が率いてきたフリゲート12隻は全て、タルブ降下上陸のために用意された艦艇なのだ。 この特殊フリゲート艦『ルプラコーン』級は、アルビオンの標準型フリゲート艦をベースに多量の人員や物資を搭載して移動できるように改造されたものだ。 その代わり、艦艇としての攻撃力は殆どない。 さらに艦隊が包むように、中心部にはずんぐりとした影を落す三隻の大型船が陣取っていた。 アルビオン内乱以前に着工されたものの、内乱の折に工事が止まっていた船体を元にクロムウェル傘下の技術陣の指揮により完成された『輸送軍艦』なる艦種であった。 『セントール』級と名づけられたこの奇想の船は軍艦にありながら武装が一切なく、人と荷物を運ぶ能力に特化した構造となっている。 アルビオン軍は現在、ありとあらゆる場面において皇帝クロムウェルお抱えの技術陣による奇想の兵器機構が組み込まれているのだ。 短艇で降ろされる兵士達を見守りつつ、『レキシントン』のボーウッドは指示を飛ばす。 「竜騎兵隊を離艦させろ。敵方に艦隊戦力が残っているとも限らない」 指示が届くや『ルプラコーン』級1、4、8、12番艦から風竜が飛び上がり、艦隊を基点に周回して警戒を始めた。 この他にも『レキシントン』に火竜騎兵2騎を待機させており、合計6騎の竜騎兵が参加していた。 「地上より伝達。部隊編成までまだしばらく掛かるとのこと」 「うむ。楔陣を形成して待機。地上部隊の準備が出来次第火竜を発艦させろ。風竜は引き続いて哨戒に当たるように」 やがて一つの集団となったアルビオン軍地上部隊は進軍を始めた。『レキシントン』の信号士は懸命に命令信号を連れる艦艇へ飛ばすのであった。 家から村まで降りていたシエスタは突如の鐘の音に驚いた。肩掛けに買い物荷物の入った袋を提げ、腰にはあの日以来肌身離さず持ち歩いている 『プリムスラーヴス』をベルトに挿している。 鐘は時を告げる様子ではなく、どこか火事の時のように忙しなく鳴らされていた。 「領主様からの伝言だぞー!」 村の男達が領主の屋敷の方向から声を張りながら走り、村の中心である寺院前広場で立ち止まって呼び掛けた。 「皆西の森に向かって逃げるんだ!アルビオンの兵隊がやってきたって!」 男の一声にそれを聞いた村人はあるものはざわつき、あるものはきょとんとして要領を得ない様子だった。 「王族殺しのアルビオン人がわんさかやってくるんだ!早く逃げろって領主様が!」 領主の指示とあればそれに従うしかないのであるが、アルビオンが攻めてくると言われても、村の人々はピンと来ない。 どうするべきか逡巡していると、遠い北東の空が影っているのがわずかに見えた。 「あ……」 広場で遊んでいた子供の一人が空を指差す。 それは山のように巨大な船。その両脇に小魚のように船を並べて、北東の街道側からゆっくりとこちらに向かって進んでいた。 認めた大人たちはたちまちパニックになり、皆思い思いに家族を連れて西の森へ逃げ出して行った。 シエスタも急いで家に戻るため、健脚をしならせて広場を飛び出した。 編成が整い、揚々と進軍するアルビオン上陸部隊。その中核になる少数の騎兵の中に、ワルドがいた。 どろりとした目がまっすぐタルブを向いている。 不意に、一陣の風が吹いて帽子が飛んだ。ワルドは造作もなく杖を抜いて風を操り、飛んでいく帽子を手元に引き寄せた。 帽子が落ちて髪が風になびく。嘗てはグレーだった髪が混じりのない白髪に変わっていた。 「…ふふ」 今のワルドにあるのは抑えがたい戦いへの欲求だった。既に義手による狂気に侵されたワルドの精神は事実と夢想の境界線を越えて、 彼の脳裏の理想郷へとひた走っていた。 「……隊長」 脇にならぶ傭兵がワルドを呼ぶ。現在のワルドの肩書きは『神聖アルビオン共和国トリステイン解放軍 上陸部隊隊長』だ。 「首尾は如何にするつもりで」 「はぁ…村と城を落せ…」 ワルドは曖昧に答えた。 「はぁ。諒解しました」 「歯向かう者は…殺せ。遮るものは全て焼け。背を向けて逃げる者も追いかけて殺してしまえ…」 不気味なものを感じた傭兵はそれ以上聞かずに列の中に戻っていった。 「アストン伯は手勢を率いてタルブ防衛にでるとのこと」 寄せられた報告に会議は再び騒然となっていた。 「アストン伯の手駒など、精々100かそこらか。時間稼ぎにもならぬだろう」 ヴァリエール公は渋い顔でそう言った。 グラモン卿が立ち上がり拳を振り上げる。 「陛下!やはりここは王軍を率いてタルブに入りアルビオンと戦うべきですぞ」 呼ばれたマリアンヌはグラモン卿の声に驚く。 対抗するようにリッシュモンも立ち上がった。 「いいえ陛下!ここはどうかアルビオン側の誠意ある対応を待つべきです」 両者並び立ち、上座のマリアンヌは困惑していた。その視線は下に控えているマザリーニに向かう。 視線を認めたマザリーニは見据えた目でマリアンヌを見返す。 「陛下。ご決断を。この度は国難にありまして、拙が決めるには余りに重きことですので」 淡々とした物言いにますますマリアンヌは困惑し、目を泳がせて空を漂わせた。集まる視線を反らしたい衝動が何とか口を吐いて言葉を続けさせた。 「…そ、そうです。ゲルマニアは今回の件について何か言ってはおらぬのですか。妃に迎える娘の国が難じているのですから」 会議に列する諸侯の一人が文書をめくり、マリアンヌに応えた。 「ゲルマニアはこの度のアルビオン侵攻に際し『我が国はアルビオンの暴挙に際し、三国間の友好を願う立場から遺憾の意を表明する。 尚、トリステインとの軍事協約に基づき援護軍隊を現在編成中である。トリステインには我が国の参上まで侵攻せしアルビオンを食い止められたし』 との文書が届いております」 それを聞いてぎりり、とヴァリエール公が歯を噛む。 (ゲルマニアめ、わが国が蹂躙されるのを黙って見ている腹だな…) ゲルマニアにとって神聖アルビオン共和国の掲げる『始祖の権威を傘に堕落した王政を打倒する』なる大義名分は、自国が巻き込まれる懸念が薄い。 あくまでトリステインが落ちれば防衛上の問題であるという見方である。であれば、現在のトリステイン・アルビオン間の対等の立場より、アルビオンに征服された後、 ゲルマニアがトリステインを解放するという名目で勢力下に飲み込むことの方が収支としては儲けが出る…。 「陛下、いかがなされますのか」 マザリーニがマリアンヌに念を押した。なおもマリアンヌはおろおろとして会議の諸侯を見る。 諸侯はその目を余さずマリアンヌに注いでいた。 ややあって、玉座のマリアンヌは目を伏せ、浴びせられる視線から逃げた。 「……ゲルマニアを待ちましょう。それまではアルビオンからの返答に対応するための準備をしなさい。アストン伯には、領主屋敷に戻るように伝文を…」 「陛下!」 グラモン卿が声を上げるのを振り切ってマリアンヌは続ける。 「諸侯の皆、此度は国のために論議を成してありがとう。私はアンリエッタとともに内宮で待つとします」 マリアンヌが席を立って幕内へ隠れようとした、その時。 どん、と内宮に通じる出入り口から音を立てて会議室に白い影が飛び込む。 アンリエッタが花嫁らしからぬ息を上げて姿を現した。 タルブ領主アストン伯は手勢80人を率いてタルブの村北東に陣取り、進軍するアルビオンの大軍を見た。 「伯。村の者は皆西の森へ避難したとのことです」 「そうか。…向こう方へ伝書を持たせたものは帰ってきたか」 「いえ……」 部下は言葉を濁すが、アストン伯は強いて聞かなかった。 「陛下への直訴も返答が無い。どうしたものかな」 「伯、上空の戦艦が動きます!」 部下の一人が空に浮かぶ船を指した。『レキシントン』の前面に備えられた艦砲が空気を割って煙を吐き出す。 「砲撃が来るぞ!拡散しろ!」 アストン伯の声に応じて手勢の兵士が小集団に分かれて隘路一杯に拡散する。 発射された砲弾は地面に着弾すると、炎を上げて広く地面を焼いた。 アルビオンの新兵器『火竜弾』である。 かわせたか、と汗を拭うアストン伯だったが、そもそも砲撃の着弾は自分たちを飛び越えて後方にある。 「へたくそめ…なんだあれは?!」 毒吐いたアストン伯が目をむいた。着弾によって発生した火災は消える事無く轟々と燃え続けているのである。 アストン伯らは炎の壁によって後退すら出来ぬ状態に陥った。 それを確認したアルビオン上陸部隊から、気勢を上げて騎兵隊がこちらへ突撃する。 アストン伯は押し迫るアルビオン軍を前に、確実に近づく死を感じ取った…。 突然現れたアンリエッタは白装束のまま、しかし息を切らし、顔には憤りを乗せていた。 「お母様、マザリーニ。アルビオンが侵攻を始めたと聞きました」 面食らったままのマリアンヌ。はたとして居住まいを直して玉座に戻り娘に応えた。 「いえ、まだアルビオンの侵略と断定されたわけではありませんよ。私は会議の拝聴で彼らと停船交渉をしつつ、アルビオン本国にも呼びかけを行うことにしました。 万一あれば、ゲルマニアも援軍の用意があるとのこと」 おっとりとしてマリアンヌは娘を落ち着かせようと話す。下座で並ぶ諸侯は汗を浮かべ、ある者は憂鬱そうに、ある者は忸怩とした顔で俯いていた。 アンリエッタは母を無視して振り返る。 「マザリーニ。我が国の空軍艦隊が壊滅されたというのは事実ですか」 「事実、でございます」 「アルビオンの艦隊は現在タルブで何をやっているのか把握できていますか」 「はい。目下タルブ盆地に向けて兵士を降ろし占領の企てと行動を進めている模様」 「領主はどうしていますか」 「手勢を率いて集落の防衛に出たと報告にあります」 「そうですか…」 まくし立てるように聞くアンリエッタと、それに応えるマザリーニ。間に挟まれたマリアンヌは呆然と置かれていた。 アンリエッタは母に振り向き、静かに問うた。 「お母様。私はアルビオンの王族殺し共が、始めから企てて今動いている様に思えるのですが」 どこか冷たい目で自分を見る娘に、マリアンヌは気付かない。 「そのような事、あの者達に出来るものですか。あの者達は王族殺しの罪に憂いて条約の打診もしてきた輩ですよ。 今尚、始祖から続く王国に踏み込み罪を重ねる愚を冒さぬと私は考えています」 ざわり、と諸侯が騒ぐ。 「今回の事件も、些細な行き違いから起こった不幸なのです。だからお前がそう困ることはないのですよ」 優しくマリアンヌはアンリエッタを諭す。 しかしアンリエッタには、母の言葉が虚しく聞こえた。 彼女は指のルビーに手を重ね、しばしの間、目を瞑った。 脳裏に優しく笑いかける男の姿が浮かぶ。心に冷たいものと暖かいものとが入り混じるように流れ込む気がした。 (義務を果さぬとは、こういうことなのね…) 「アン…?」 どうしたの、と言いたげな母。そして目を開けたアンリエッタの目に、『覚悟』が篭っていた。 「陛下」 『母』ではなく、『王』としてマリアンヌを呼んだのだ。 「…なんでしょうか」 マリアンヌは様子のおかしい娘に釈然としないながらも答えた。 「王族の義務とはなんでしょうか。貴族の、統治する者の義務とは。 …私は考えます。それは己の血肉をすり減らしても、己の足元に寄り添う民草を守る事ではないでしょうか。私達王族はトリステイン数百万の民を治める義務を、 歴代の王から受け継いできました。我々が始祖の時代より培ってきたのは、伝説となりし始祖に連なるから、という事実だけではありません。 国を治め、民を育てていくという義務と意思であると、私は考えます。 …であるなら、今、タルブを蹂躙しようとしているアルビオンの無法者に対し、我々がやるべきことは、それほど難しいことでしょうか。 ここに歴々たる諸侯を集めさせるほどの」 「……はぁ」 朗々となにやら話し始めた娘に、生返事を返したマリアンヌ。次の瞬間。 パァン! 乾いた破裂音が空を切った。 「「「!!」」」 会議に出席する諸侯に電撃が走った。 玉座に座るマリアンヌにアンリエッタが平手打ちを強かに張ったのだ。 「……ぇ?」 状況が理解できないマリアンヌに対し、振り返ったアンリエッタの眼下には卓に着いた諸侯が並ぶ。 「トリステイン王女アンリエッタの名において、マリアンヌ女王の身を拘束する。誰か、陛下をお連れせよ」 凛として聞かせるアンリエッタの声だった。だが、一連のやり取りに驚き、一瞬何者も動く事ができなかった。 「誰かいないのか!」 檄が飛び、始めて控えていた衛兵が飛び込んでマリアンヌを抑え、部屋の外へと連れ出していった。 「ぇ?な、なんですかこれは…?」 曳かれるように退室するマリアンヌは困惑のまま自室へ連れられていくのだった。 唖然とした諸侯の視線が集まる中、純白のドレスに身を包んだままのアンリエッタが立つ。 「諸侯各位。女王陛下に成り代わって命ずる。至急王軍を編成し、タルブを占領するアルビオン軍を制圧する」 おおぉ!とどよめく諸侯。 「出立に当たっては私が直接指揮を執ります。集められる兵を集めてタルブの防衛に努めるのです」 アンリエッタの声にグラモン卿が応えた。 「承知仕りまして御座いますぞ!早速駐屯基地に戻りまして兵の招集と編成に取り掛からせていただきます。では!」 そういってグラモン卿含め武官が会議室から飛び出していく。 「財務、法務の各位は緊急の出兵に掛かる費用並びにタルブの防衛後に必要になるだろう施策について協議を始めなさい。 財務官は加えて壊滅した艦隊再建に掛かる費用の見積もりもお願いします」 「し、承知致しました…」 リッシュモンを始めとした文官もアンリエッタの迫力に逃げるように会議室を出て行く。 「残る諸侯各位には、今後の施策上で必要となるだろう事柄について提言を求めます。ただしあなた方だけではなく、サロンに残ってらっしゃるだろう各貴族にも 求めますので、この場は解散とします」 そう言われては残るわけにも行かず、残された大貴族の歴々はそれぞれに叩頭して会議室を出て行った。 最後に残ったヴァリエール公はどこか嬉しげに、恭しく叩頭して退席した。 大会議室はマザリーニとアンリエッタを残してがらんとして、先ほどまでの喧騒が嘘のようだった。 「…お見事にございますな。殿下」 「覚悟を決めたまでです。王家としての義務について」 ふぅ、と少し瞠目するアンリエッタ。 …やってしまった。いや、やらなければいけなかった。本当なら、アルビオンが落ちる前に。ウェールズが逝く前に…。 「…マザリーニ。軍の編成まで時間が掛かります。それまでアストン伯の手勢では持たないでしょう。おそらくタルブに入る頃にはタルブの全領が アルビオンの手の中に入っていると考えなければなりません。最悪、諸侯軍も収集することを考えましょう」 「それには及びませんぞ、殿下」 どこか不敵な顔でマザリーニは答えた。 「なぜですか?」 「不詳このマザリーニ。殿下の婚約を通した際、ゲルマニアより招きよせた一団が御座います。『彼女ら』には第一報が入った時点で タルブでアルビオン軍を抑えるように伝えております」 タルブ村の北東出入り口で、錬金で作った土塁に身を隠すアストン伯以下部下達。 炎の中を撤退できた者は伯を含めて30程度。このままでは身を捨てても村は、領地は落とされてしまう。 目の前に近づいてくるアルビオン軍は『火竜弾』の炎が消えない為、彼らの進軍も遅延を余儀なくされているようだった。 「伯。ここは脱出して王都へお逃げください」 「馬鹿者。領地を捨てた貴族なぞ誰が振り返るか。私はここで戦う」 気炎を吐いて見せたところでアストン伯自身も、この場を切り抜ける事はできないだろうと覚悟を決めざるを得なかった。 タルブ南東部、そこは王都へと続く街道が引かれている。そこを家屋かと錯覚するほどの巨大な6台の馬車が進んでいた。 馬車を曳く馬も巨大である。厚い毛皮を着込んだ重種馬に見えるが、黒々とした毛並みはわずかに塩の香りが漂う。南洋の大亀に匹敵する巨大さであった。 しかし、それにも増して見るものが最も目を引かれるのは、この巨大馬の足が八つある点だ。連なる鎖が揺れるように八本の足が動いて巨大な馬車を曳いていた。 そして馬車が止まると、六台の馬車からぞろぞろと人が降りてくる。その数、200。その悉くが背中に銃を背負い、ベルトに剣を挿していた。 立ち並ぶ者達の前に、一人が立った。きらきらと陽光が反射する不可思議な銀色のコートを着け、目深に被った帽子で顔は判別できない。 背に負った長身銃に加え、腰には二振りの剣に二丁の短銃が下がっている。 「全体、整列」 足並ぶ音が揃った。 「ご依頼の通り、我々はこの村の防衛に入る。バッカス、シェリー、ドロシー、エリーは私と共に村に入り領主の部隊と合流して正面を押さえる。 フォックス、ガーランドは丘に上がって準備が出来次第砲撃に入れ。以上だ」 「「「イエス・シスター・アニエス」」」 号令と共に動き始める人員たち。その陣頭に立って動くコートの人間――アニエスは、遠く上空に見える巨大な艦影を睨んだ。 マザリーニが聞かせた傭兵団の仔細にアンリエッタは少し疑わしげに聞く。 「その者達は使えるのですか」 「ゲルマニアは寄り集めの国、内乱が絶えませぬ。そこでは名のある傭兵団もいくつか、存在しておりましてな。 …『銀狼旅団』の者達ならば、同数のメイジ部隊とも引けを取らぬ者達であると、私は自負しております」 「…聞きます。その者達を国内に寄せた事を知っているのは」 「私を含め、極少数。陛下には通しておりませぬ」 「…そうですか」 踝を返してアンリエッタは出て行こうとして、立ち止まった。 「マザリーニ。貴方も私と共にタルブ行きを命じます。よいですね」 「御意に御座います、殿下」 そしてそのまま、アンリエッタは会議室を出て行くのだった。 前ページ次ページ鋼の使い魔
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◆五十音名簿◆ 【ま行】 ※五十音順の名簿です。自宅の子を更新した際に親御さん本人が修正加筆お願いします ※五十音名簿はあくまで名前被りや全員のお子さんをすぐに確認できる為のものです ※必要事項は『ふりがな』『名前』『原型』『性別』『学校名』『親名』です ※部活動や絡みなど細かい設定は芽衣さんが作成される『名簿』項目でご確認ください ※検索には『Ctrl+Fキー』の文字検索を利用しますと便利です まいさ しゅう / 真諌 秋 / ウツボット♂ / 鳴常盤 / 向 まがね としみつ / 鉄 俊充 / エアームド♂ / UMA / きてき まき かいと / 巻 貝斗 / オムスター♂ / 鳴常磐 / 伊達 まき こぐりょ / 槙 高句麗 / ゴクリン♂ / 真白 / DxF まごころ せん / 真心 壱千 / サーナイト♀ / 真白 / きてき まごころ よろず / 真心 萬 / エルレイド♂ / 鳴常磐 / 伊達 まさき たつのり / 真崎 辰憲 / ヤドラン♂ / 七ツ星 / じろ まの くくり / 間野 玖々莉 / ミズゴロウ♀ / UMA / 翠子 まる ふうか / 丸 風香 / フカマル♀ / 創生 / えんハ まるの みなこ / 丸野 美奈子 / マルノーム♀ / 真白 / きてき まんてんどう しずか / 満天堂 静 / マンタイン♂ / 創生 / やまこ。 みかさ ゆめ / 三笠 夢 / ミミロル♀ / トルビオン / 向 みかづき ななみ / 朏 ナナミ / エネコロロ♂ / 創生 / チアキ みかなぎ るか / 御巫 流歌 / ラプラス♀ / 七ツ星 / 鹿山ユン みくにや かげまる / 三國谷 蔭丸 / ミカルゲ♂ / 鳴常磐 / 鹿山ユン みしるべ くろま / 壬標 黒摩 / ドンカラス♂ / 創生 / 城居 みすみ せら / 箕須見 世良 / ベトベター♀ / トルビオン / きてき みずしろ よろい / 瑞城 甲 / シザリガー♂ / UMA / 城居 みずね るあ / 水音 琉亜 / マリル♀ / 定時 / えんハ みずのえ れい / 水之江 苓 / ホエルコ♀ / UMA / 壱屋 みずもり らく / 水森 楽 / ペリッパー♂ / 創生 / きてき みつき かこ / 褌黄 架古 / ペルシアン♀ / 鳴常磐 / きてき みつき せいこ / 褌黄 星湖 / ペルシアン♀ / 創生 / 湊都 みつなが ほたる / 光永 ほたる / ケイコウオ♀ / 真白 / 鹿山ユン みつふし ぶんた / 蜜伏 文汰 / スピアー♂ / UMA / 芽衣 みちかけ くろつら / 満欠 黒面 / ガバイト♂ / トルビオン / チアキ みちかけ なしろ / 満欠 奈白 / フカマル♀ / UMA / 城居 みと こたろう / 御津 小太郎 / ヘルガー♂ / 無し / 城居 みよし ごろう / 三好 吾郎 / モジャンボ♂ / 鳴常磐 / きてき みろく かすが / 深禄 花清 / ラフレシア♂ / 七ツ星 / 湊都 みろく かのん / 深禄 花園 / キレイハナ♀ / 七ツ星 / 湊都 むかい かなた / 梦灰 彼方 / ニャルマー♂ / 創生 / 湊都 むかい はるか / 梦灰 遙 / ニャルマー♀ / 創生 / 湊都 むぎまき はなびし / 麦捲 花菱 / サンドパン♂ / 真白 / チアキ むくろ かい / 六黒 廻 / ヨマワル♂ / 七ツ星 / 芽衣 むさか がんも / 六平 元茂 / ウソッキー♂ / 鳴常磐 / きてき むつき ゆうこ / 睦木 幽子 / ゴースト♀ / 真白 / きてき むどう らい / 無道ライ / メタモン♂寄り / 創生 / 城居 むつもり とわこ / 六森 常盤子 / キノガッサ♀ / 創生 / 向 むなかた たいち / 棟方 太一 / アリアドス♂ / UMA / 芽衣 めいげついん ゆめの / 明月院 夢乃 / ムウマ♀ / 鳴常磐 / 鹿山ユン めいわ ひな / 明和 雛 / パチリス♀ / UMA / DxF めいわ ひろ / 明和 宏 / レントラー♂ / 七ツ星 / DxF もつに こみ / 持丹 こみ / ★ミミロップ♀ / トルビオン / 城居 もぬま じゅじゅ / 喪沼襦々 / モジャンボ♀ / 七ツ星 / 向 もものぎ しいか / 桃禾 詩歌 / プクリン♀ / 七ツ星 / 湊都 もりした みく / 森下 実紅 / ミルタンク♀ / 七ツ星 / 鹿山ユン もりした みり / 森下 実梨 / ミルタンク♀ / 創生 / DxF もろごい こう / 諸恋 告 / アズマオウ♂ / トルビオン / チアキ もんぜん ともり / 門前 灯 / デンリュウ♀ / 真白 / やまこ。
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威霊 威霊アルビオン アルビオン 解説 名前 コメント
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◆五十音名簿◆ ※五十音順の名簿です。自宅の子を更新した際に親御さん本人が修正加筆お願いします ※五十音名簿はあくまで名前被りや全員のお子さんをすぐに確認できる為のものです ※必要事項は『ふりがな』『名前』『原型』『性別』『学校名』『親名』です ※部活動や絡みなど細かい設定は芽衣さんが作成される『名簿』項目でご確認ください ※検索には『Ctrl+Fキー』の文字検索を利用しますと便利です 【や行】 ■やくしまる ゆかり / 薬師丸 紫 / ドガース♂ / 創生 / 伊達 ■やくじん かさね / 厄仁 累 / アブソル♂ / 創生 / 芽衣 ■やくも / 八雲 / バクーダ♂ / 鳴常磐 / 壱屋 ■やざき しん / 矢崎 真 / マッスグマ♂ / 真白 / やまこ。 ■やざき なお / 矢崎 直 / マッスグマ♀ / UMA / やまこ。 ■やづきや つぐみ / 夜月弥 月海 / ブラッキー♀ / 七ツ星 / えんハ ■やつはし しまこ / 八ツ橋 縞子 / ロゼリア♀ / UMA / チアキ ■やなぎ りゅうたろう / 柳 龍太郎 / ハガネール♂ / 創生 / はじめ終 ■やの ゆうやみ / 夜野 幽闇 / 色ヨノワール♂ / 創生 / 城居 ■やまだ かず / 山田 壱 / カイリキー♂ / 真白 / DxF ■やまだ すけ / 山田 弐 / ゴーリキー♂ / 真白 / DxF ■やまだ ちか / 山田 参 / ワンリキー♂ / 真白 / DxF ■やまとや あやめ / 大和屋 菖蒲 / クチート♀ / 鳴常盤 / 翠子 ■やまぶき こはる / 山吹 小春 / ピカチュウ♀ / 創生 / 湊都 ■やまもと みさき / 山本 岬 / ピクシー♀ / トルビオン / きてき ■ゆうき ねお / 結城 音遠 / トゲピー♂ / トルビオン / きてき ■ゆきよし すみしろ / 雪代氏 純白 / アブソル♀ / 鳴常磐 / DxF ■ゆりやま あおい / 百合山 アオイ / ★メタモン♂寄り / 創生 / 芽衣 ■よいやみ たから / 宵闇 宝 / ヤミラミ♂ / トルビオン / 伊達 ■ようづき すなお / 熔月 直 / マグカルゴ♀ / トルビオン / 芽衣 ■よしの あいな / 芳野 愛奈 / ラッキー♀ / UMA / DxF ■よしの こもも / 芳野 小桃 / ピクシー♀ / UMA / DxF ■よしはら ちかげ / 吉原 ちかげ / カゲボウス♀ / 真白 / 向 ■よのう ととき / 四脳 十時 / メタグロス♂寄り / 創生 / 向 ■よるの つくね / 夜乃 菟音 / ヨルノズク♀ / 七ツ星 / 壱屋 ■よろず きいち / 万 輝一 / マンキー♂ / 七ツ星 / 翠子
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} } / / ハ、_.ィ⌒ヽ- 、 / / ./i^Yヘ ソ.イ r‐ヘ / / _f メ厶ネノ 〈 r…心r==ミx …―一ヘォ’ rャ /__ ./ ' .ソ.ィ゙./≧ーイ .ィ「i7¨}フリi7j rミfヽ{.ィ"_≧ミシ ゙メ、 シ .ォ/イ「¨¨j´{ト、〉 ィイリ i ..-――‐ ミソンヾ 、\シ¨`ヾシ´ 从{ ` ./⌒゙ミシi\ 、>" ..- ― - < ̄ ´ィメ /⌒ヽ \メ - } ノ ̄ヽi… く .! ./ オ´ ,.イ `ソ/ / / く`ー 、_ノ/、ヾ!i. ゙Y`フ \{. .′ ハ 7´ { { { ゝ.__ 辷宀 く_.メj . rミ 从/i ゙ソ!ゝ./ ミ} lオ ゞ 、. ゞ _ィミx リヾi`Y j ハ/-イ彡 }ヽ.ヾォヤス ! ミ! 7 .八 ヘ ソ-ヘ !く"Уイ/从=メ イ .jシ'⌒ゝ.ツ .| ミ| イ / }ヾ一1リ 彡 ソ^ヾ¨`ヾ ゝイ八. // } } .ゝ ..- ― - 、. く __} rヘ } ヽハ.// .′.′ ハ .' ヽ. \. / ! fヽ. 川/ ./ / .ノ { ト、 ∨ ./ォ メ1 从 } ̄`ヽ / /___ . ヽ / ハ 〉 /イ/ヽソサリ=x ∨ィ´ `ヽ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種族:ビオランテ ? 性格:理知 LV55 HP:884/884 MP:39/39 こうげき B- ぼうぎょ C+ すばやさ E+ かしこさ B せいしん D- 【耐性】 炎:-10 氷:+4 雷:+6 光:+4 闇:-4【パーソナルクエスト】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ・無し【スキルブロック】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ Block:6/9 ・ホーリーパワーⅡ ・フィジカルダウなー ・フーリッシュ ・ポイズネス ・奇形植物 ・ギガボディ ・BOSSセット┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━┓┃ホーリーパワーⅡ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:複合系Ⅱ 成長条件:ホーリーパワーⅡ/物理系Ⅱ×1+魔法系Ⅱ×1/その他Ⅱ×3/その他Ⅲ以上×1┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・聖光撃Ⅱ 消費:2MP 種別:補助動作 対象: 自身 タイミング:マイナーアクション 効果:攻撃属性【光】/次のメジャーアクションの物理攻撃の属性を【光】に変更する 物理攻撃威力+10%/【光】属性の魔法・体技威力+20% ・ベギラマ 消費:4MP 種別:魔法 対象:敵全体 タイミング:メジャーアクション 効果:光ダメージ+17~20・威力-40%/ダメージ上限225 【特性】 ・光ブレイクⅡ 効果:【光】属性威力+20%┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━┓┃フィジカルダウナー┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:魔法系Ⅰ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・ダウンオール 消費:2MP 種別:魔法 対象:敵全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【こうげき】-1 ・ルカナン 消費:2MP 種別:魔法 対象:敵全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【ぼうぎょ】-1 ・ボミオス 消費:2MP 種別:魔法 対象:敵全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【すばやさ】-1┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━┓┃フーリッシュ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:魔法系Ⅰ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・マフール 消費:2MP 種別:魔法 対象:味方全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【かしこさ】-1 ・ダルイン 消費:2MP 種別:魔法 対象:味方全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【せいしん】-1 ・ボミオス 消費:2MP 種別:魔法 対象:味方全体・3ラウンド タイミング:セットアッププロセス 効果:【すばやさ】-1┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━┓┃ポイズネス┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:複合系Ⅱ 精製条件:トキシン+複合系Ⅰ×2/トキシン+強化系+補助系┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特技】 ・ポイズンスワンプ 消費:3MP・テンション1 種別:体技 対象:敵全体 タイミング:メジャーアクション 効果:発動率100%/【毒】付与 【特性】 ・毒手毒腕 効果:【毒】【猛毒】発動率+20%/対象【毒】【猛毒】時ダメージ+【Lv/3】 ・ポイズンヒール 効果:【毒】【猛毒】効果発動時/HP回復5%/10%┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━┓┃奇形植物┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:強化系Ⅰ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特性】 ・魔性の茨 効果:自身を攻撃してきた相手に固定ダメージ【LV/20】 ・瘴気吸収 効果:場に【毒】【猛毒】状態のモンスターが居る時クリンナッププロセスに発動/MP回復1 ・毒素の盾 効果:【毒】【猛毒】状態の相手から受けるダメージ-【Lv/10】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━┓┃ギガボディ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:特殊系Ⅲ 精製方法:メガボディ×2┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特性】 ・ギガボディ 効果:HP上昇率+100%/PT枠を3枠消費/全体攻撃時追撃被ダメージ+100% ・ギガスタイル 効果:物理攻撃全体化/体技魔法威力+30%/被ダメージ減少-30%/回避率-40% ・ギガキャパシティ 効果:スキルブロック最大数+5┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━┓┃BOSSセット┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種別:強化系Ⅳ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【特性】 ・主の力 効果:MHP+100%/MMP+200%/全能力一段階上昇/取得経験値+100%/取得金額+900% ・BOSS耐性 効果:状態異常にかかる確率半減/即死効果【トークン数×1】%に変更 ・ボスキャパシティ 効果:このスキルブロックはキャパシティを消費しない┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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+ 目次 代替ルール代替キャラクター・テーマ:デモニック・カンビオンデモニック・カンビオンの特徴開始時の特徴AL 追加の特徴レベル5の特徴AL レベル10の特徴AL 代替パワー特徴のパワー開始時の特徴デモニック・フレンジーAL 選択可能になる汎用パワーレベル2アビサル・アイズAL デーモン・スポーン Demon Spawn/デーモンの落とし仔 代替ルール 代替キャラクター・テーマ:デモニック・カンビオン Demonic Cambions/デーモンのカンビオン 定命の存在と子をなすデーモンは極めて少ないが、そのような欲求を抱いた稀なデーモンがいないわけではない。 デーモンの中でも特に多数の子をもうけているのがデーモン・ロードのグラズズトで、彼の子として生まれたカンビオンは多元宇宙中に散らばっている。その中で最も有名なのはアイウーズ――父から受け継いだアビスの力と、母から受けた最高の秘術教育によって、デミゴッドにまで成り上がった存在だ。 デーモン・ロードのバフォメットやオルクスのカルト教団員は、邪悪な儀式によって子どもや胎児に主人の力を吹き込みカンビオン(ハーフフィーンド)に変容させることがある。特別な力を備えた教団の精鋭戦士として育て上げるためだ。 バロールやマリリスといった強力なデーモンの中にも、そのような欲求を抱くことがある。かのデミリッチのアサーラックも、バロールの父とヒューマンの母との間に生まれたカンビオンであると言われている。 デモニック・カンビオンの特徴 開始時の特徴AL 利益:君はカンビオン――フィーンドと人型生物との間の子、ハーフフィーンドである。君の姿は人型生物の親と似ているが、デーモンの親を思わせる角、皮膜の翼、たくましい尻尾といった、この世ならぬ血を引く存在であることをまざまざと示す外見的特徴を持っている。 君は以下の利益をすべて得る。 ハーフデーモン:君の種別はフィーンドである。また、君は(デーモン)の副種別を得る。 しかしながら、君はサイズ分類が同じ人型生物と同様に、装備品を装備したり使用したりできる。また、レイズ・デッドの儀式は、君をあたかも人型生物であるかのように生き返らせることができる。 さらに、君は暗視10を得、奈落語を流暢に話し、読み、書くことができる。 加えて、他の前提条件を満たしている限り、奈落の存在の末裔たるフェラル・ティーフリングを前提とする特技を修得することができる。 最後に、君は自分のフィーンドの親がオルクス、グラズズト、バフォメットのいずれかであることを選ぶこともできる。 奈落の抵抗力:[電撃]に対する抵抗5、[火]に対する抵抗5、および[冷気]に対する抵抗5を得る。すでにこれらに対する抵抗を有している場合は、代わりに既存の抵抗が5増加する。 これらの値はレベル11で10に、レベル21で15に増加する。 奈落の血の遺産:種族的特徴として“奈落の血の遺産”を得る。このとき、“魔物の血の特徴”の通常の選択肢に加えて、デーモンのごとき狂乱を選択することもできる。デーモンのごとき狂乱:デモニック・フレンジーALのパワーを得る。 追加の特徴 レベル5の特徴AL 利益:君は〈威圧〉判定に+4パワー・ボーナスを得る。 レベル10の特徴AL 利益:君は“奈落の血の遺産”の利益の選択肢のうち、まだ選択していないものを1つか、前提条件を満たしているティーフリング専用の英雄級特技1つかのいずれかを得る。 “奈落の血の遺産”の利益を選択し、かつ開始時の特徴で選択していなければ、デーモンのごとき狂乱を選択することもできる。 代替パワー 特徴のパワー 開始時の特徴 デモニック・フレンジーAL デモニック・フレンジーAL デーモンのごとき狂乱 デーモン・スポーン/攻撃 [遭遇毎]アクション不要 使用者トリガー:使用者が自分のターンに近接攻撃をヒットさせた。 効果:使用者は自分に隣接するクリーチャー1体をランダムに選択し、1回の近接基礎攻撃を行う。 使用者の“次の自分のターン”の終了時まで、使用者のすべての味方は使用者から機会攻撃を誘発してしまう。使用者はこれらの機会攻撃を可能な限りすべて行わなければならない。 選択可能になる汎用パワー レベル2 アビサル・アイズAL アビサル・アイズAL Abyssal Eyes/アビスの目 デーモン・スポーン/汎用/2 [一日毎]マイナー・アクション 使用者 効果:この遭遇の終了時まで、使用者は暗視と擬似視覚2を得る。また、使用者が重傷の敵に近接基礎を行う際は常に、その敵に対して戦術的優位を得る。 レベル11:擬似視覚5。 レベル21:擬似視覚10。
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登録日:2011/03/21 Mon 14 47 24 更新日:2024/05/22 Wed 19 45 55NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1989年 2014年ゴジラ総選挙第1位 すぎやまこういち ガンヘッド コンドーム ゴジラ ゴジラVSビオランテ ゴジラシリーズ デーモン小暮 バイオテクノロジー ビオランテ レオゴン 三原山 三田村邦彦 伊豆大島 大森一樹 大阪市 大阪府 小林晋一郎 峰岸徹 川北紘一 帰ってきたウルトラマン 平成VSシリーズ 怪獣 意外な結末 抗核バクテリア 映画 東宝 東宝特撮映画 正しい薬の飲み方 田中好子 神奈川県 福井県 自衛隊がかっこいい映画 芦ノ湖 若狭湾 薔薇 薬は注射より飲むのに限るぜ!!ゴジラさーん!! 衝撃のラスト 許されざる命 邦画 電子レンジ 高嶋政伸 第一種警戒体制 Gの活動が物理的以外の科学、地質、気象、精神などいかなる点でも1つ確認された場合。 第二種警戒体制 Gの活動が声、動きなど物理的に確認された場合。 第三種警戒体制 Gが出現した場合。 第四種警戒体制 Gが日本のある特定地域に上陸することが確実とされた場合。 〈国土庁・特殊災害研究会議〉 ゴジラ VS ビオランテ 1989年12月16日に公開。ゴジラシリーズ第17作目の作品。 観客動員数200万人 上映時間105分 前作 「ゴジラ(1984)」 次作 「ゴジラVSキングギドラ」 ●目次 【主要スタッフ】 【概要】 【あらすじ】 【登場怪獣】●ゴジラ ●ビオランテ 【登場人物】 【登場した架空のメカ】 【主要スタッフ】 製作:田中友幸 脚本・監督:大森一樹 特技監督:川北紘一 音楽:すぎやまこういち 編曲:デービッド・ハウエル 【概要】 平成になってから初めてのゴジラ作品であり、前作の明確な続編として作られた。 続編の制作は早い段階で決まっており、原案を一般公募で募集し、小林晋一郎氏の「ゴジラ対ビオランテ」が採用された。 なお、小林氏は『帰ってきたウルトラマン』の第34話「許されざるいのち」の原案者であり、「植物と動物の融合獣」「芦ノ湖」など、共通点がある。 関係無いが、当の小林氏は歯科医師である。両監督から歯科医の仕事って何?と突っ込まれていた。 監督、脚本には新鋭の大森一樹氏を起用。 同じく初起用となった川北特技監督と共に細かくスピーディーなカット割で新しいゴジラ映画を作り上げた。 両監督共平成VSシリーズに引き続き参加している。 音楽はドラゴンクエストシリーズで有名なすぎやまこういち氏を起用し、新しいゴジラ像を音楽で彩った。 また、要所では伊福部昭氏の作曲したゴジラのテーマや怪獣大戦争マーチが使われている。 音楽自体は井上誠氏によって新たに演奏された物を使っている。 しかし、制作決定は早かったものの、様々な事情で撮影開始は延び延びになった。 川北監督の自伝によると、ストーリー公募は1985年(前作「ゴジラ」の公開直後)には行われ、1986年にはプロットも出来ていたが、 正式に制作が開始されたのは『ガンヘッド』を撮影している最中の1989年だったとのこと。 『ガンヘッド』の制作と仕上げに追われたおかげで『vsビオランテ』のクランクインがお盆頃になってしまい(『ガンヘッド』は7月22日公開)、撮影期間が短くなり、 おまけにビオランテのデザインが難航。複数のデザイナーが100を越すデザインをした、それだけしたのに撮影が始まってもまだ植獣形態が決まらない、などの苦労譚がある。 最終的に完成したのが公開の二週間前であった。 興行成績こそ前作以下だったものの、 「核の次は遺伝子工学が人類の脅威になる」という高いテーマ性を持ったストーリーや、総力を挙げてゴジラへの対抗策を講じる自衛隊のかっこよさ等から評価の高い作品である。 2014年に行われた「ゴジラ総選挙~あなたが選ぶ!ベスト・オブ・ゴジラ~」では、この手の投票では1位が絶対的定位置だった初代を破り、頂点に輝くという栄冠を成し遂げた。 一方、硬派過ぎてやや難解なストーリー、ビオランテのキャラクター性の弱さ、怪獣同士の戦闘シーンの少なさなど課題も多く、それが平成VSシリーズワーストの興行成績となったのも確か。 本来、次回作はスピンオフとしてモスラを主役とした「モスラVSバガン」を予定していたが、「ゴジラでも新怪獣では厳しいのに、モスラではさらなる苦戦は免れない」「練り直しが必要だ」と判断され、 一年間の空白をあけたのち、往年の怪獣の復活路線と、よりエンターテイメント性を重視した「ゴジラVSキングギドラ」の製作に転じることになる。 『ゴジラVSスペースゴジラ』はスペースゴジラの誕生理由や本作の権藤一佐の妹や親友が登場するなど関連が高い。 しかし「『VSキングギドラ』で三代目ゴジラが抹消されたため、本作の出来事はなくなるのでは?」という矛盾は指摘されている。 (ぶっちゃけると三代目ゴジラの足跡が全く消えた様子がないため、四代目ゴジラが三代目と同等の動きをした可能性がある) 漫画版も製作されており、別冊コロコロコミック誌に掲載され後に単行本化された小林たつよし氏のもの、 ニュータイプ100%コミックスから『ゴジラ1990』の題で出版された平野俊弘氏の2作が存在する。 いずれも映画のシナリオを下敷きにしながらも、前者では没案となったラストシーンを踏襲したり、 後者でも最終決戦の地を大阪に移したりと、幾許かのアレンジが成されている。 また有馬治郎氏の小説版も存在し、こちらは大筋こそ映画に沿いながらも大幅なオリジナル要素が詰め込まれており 一部登場人物の生死、介入する勢力の増加、スーパーX2周りの描写等々、特に終盤近くはかなりの相違を見せた内容となっている。 【あらすじ】 1984年。ゴジラが三原山に封印された後、自衛隊は破壊された新宿で「ゴジラ細胞(G細胞)」の回収作業を行っていた。 しかし不滅の遺伝子を秘める「G細胞」を求め、アメリカ遺伝子工学企業の共同体・バイオメジャーも現れる…… 混乱する略奪戦の末、G細胞は中東・サラジア共和国のエージェント「SSS9」の手に渡りそのままサラジアへ。 しかし、バイオメジャーは報復にサラジア工学研究所もろともG細胞を爆破。研究所で研究していた白神博士は一人娘の英理加をテロで失う。 それから五年の時が過ぎ1989年、三原山が活動を始め、ゴジラの覚醒が近づいていた。 政府はゴジラ対策のため「抗核エネルギーバクテリア(抗核バクテリア)」の制作を決意。しかし制作は難航…… とある「条件」と引き換えに白神博士が協力し、ついに抗核バクテリアは完成した。 だが、抗核バクテリアの存在を掴んだバイオメジャーは、「三原山の爆破」、即ちゴジラの復活と引き換えに抗核バクテリアを要求。 しかし抗核バクテリアは乱入したSSS9に強奪され、更にその時のゴタゴタで爆破スイッチも制御不能に。 遂に三原山は大爆発し、ゴジラが復活した。 そして時を同じくして、もう一匹の『怪獣』が産声を上げる…… 【登場怪獣】 ※各種スペックは小学館『東宝特撮全怪獣図鑑』より抜粋。 ●ゴジラ 別名:怪獣王 身長:80メートル 体重:5万トン 武器:放射熱線、体内放射 演技者:薩摩剣八郎 5年前に三原山に封印されたが、バイオメジャーにより三原山が爆破されたことで復活した。 本作ではリアリティや生物感を出すために、目を鷹みたく白目を無くしている。また頭部を小さくし、身体とのバランスを整えてイケメン化した。 このデザインはこれ以降、平成VSシリーズの基礎となり、現在でも最も人気のあるスタンダードなゴジラとして広く周知されている。 また、本業が「歯科医」である小林氏の助言により歯が二重になった。 ●ビオランテ 別名:バイオ怪獣 身長:85メートル(花獣) / 120メートル(植獣) 体重:6万~10万トン(花獣) / 20万トン(植獣) 武器:放射樹液 演技者:竹神昌央(花獣) / 柴崎滋、木村義隆(植獣) バラとゴジラの細胞が融合して生まれた植物怪獣。 巨大な触手が武器であり、東宝怪獣最多のピアノ線を使用した「繰演の怪物」であり職人達の本気が見れる。 タイトルに名前が出ているが、この映画はゴジラと人類の戦いや人類側の人間模様が主軸なので、実際の出番は少ない。とくに植獣形態の出演時間はトータルで10分も無い。 しかし、劇中ではそれ以上の活躍と絶大な存在感を見せた。 【登場人物】 ・桐島一人 演:三田村邦彦 筑波にある生命工学研究所の研究員。非常に優秀な人物でマサチューセッツ工科大学からスカウトが来るほど。 バクテリアの性質からゴジラへの対処法を提言したりもしている。 バイオテクノロジーがいずれゴジラのような『怪獣』を生み出すのではないかと危惧しており、白神博士や大河内会長としばしば対立。 殺し屋と1:1で戦おうとするなどアグレッシブというか微妙に後先考えない。 最終的にアメリカには行かず、日本にとどまることを決意した。 なおリアルでの息子は後に黄金騎士になった。 「それがあなたの言う『科学』ですか……!!」 「同じことを繰り返している限り、新しい時代とは言えません。」 ・大河内明日香 演:田中好子 未希がいる精神開発センターの職員で桐島の恋人。父親の誠剛は政財界の大物である。 英理加とは大学時代からの親友であった……終盤に桐島の行動をバットマンみたいと評したがどの辺がバットマンだったのは永遠の謎。 ちなみに『仮面ノリダー』にもゲスト出演し、後のMyde隊長から猛烈LOVEコールを受けたりこっそり所持していたゴジラ細胞を木梨猛に巨大化のため持っていかれたりした。 「あなたがロミオのつもりでも、私はジュリエットをするつもりはないわ」 ・三枝未希 演:小高恵美 精神開発センター内で最も強いエスパー能力を持つ少女。その力はゴジラとも渡り合ったほど。 後の「VSキングギドラ」以降、シリーズ最終作「VSデストロイア」まで皆勤している。 本作では絵で未来予知をしていることが多いが、ビオランテの心を視聴者に伝える役割も持っていた。 「……いる! ゆっくりと動いてる!」 ・黒木翔 演:高嶋政伸 防衛庁特殊戦略作戦室室長。階級は三等特佐。防衛大学を首席で卒業し、対ゴジラ作戦を担当する若手エリート集団を指揮する。 情報操作や実験段階のシステムを投入するなど大胆だが的確であり、想定から外れた事態に対しても慌てずに対処している。 坂井孝行氏によるコミカライズ版平成ゴジラVSシリーズでは三枝未希が登場しない代わりに皆勤、「VSデストロイア」では主役を務めた。 「勝ったほうが我々の敵になるだけです」 ・権藤吾郎 演:峰岸徹 陸上自衛隊一佐。 陸自から「ゴジラ対策室」こと「国土庁特殊災害研究会議」に出向。 しかし当のゴジラが三原山に封印されていたため、殆ど仕事がなく左遷も同然である。 ちょっと不謹慎な発言もあるが、その実力は本物である。 後の「ゴジラvsスペースゴジラ」に妹と親友が登場。 「そろそろ出てきてもらわんとなぁ、こっちが税金を食う怪獣になっちまう」 「ゴジラは出るわ……抗核バクテリアは持ってかれるわ……絵に描いたような最悪の事態ですなぁ~」 「薬は注射より飲むのに限るぜ!!ゴジラさーん!!」 ・SSS9 演:マンジョット・ベディ 石油に代わる資源としてG細胞の遺伝子を組み込んだ植物を開発し、自国の砂漠を穀倉地帯に変えようとする中東の国家・サラジア共和国から送り込まれたエージェント。 SSS9とは「サラジア・シークレット・サービス」のNo.9の意味。どんな急いでいても階段は1段1段小刻みに降りる人。 研究所に向かったらビオランテに襲われてビビったり、飛行機がゴジラの影響で飛べないことに腹だてたり、 ブラインドを開けたら目の前にゴジラがいてまた腹だてたり、博士暗殺に成功後の桐島とのカーチェイスで前方不注意で派手にクラッシュし、 最後は桐島との取っ組み合いの末に銃を向けて射殺しようとするが、 立っていたのがM6000TCシステムの電位差発生装置上だったせいで死んでしまったりとエージェントの癖に人間味がありうっかりが多い。 しかしながら、殺す側に回った時は顔色一つ変えず冷酷・的確に殺しにかかるため、敵としてはかなり恐ろしい。間違いなく危険人物。 直接手にかけた人数は平成VSシリーズではたぶん随一。 演じたベディ氏は役者でもなんでもなく、外国人俳優の通訳に来た事務所の人である。 撮影時の年齢はなんと19歳。 「……」 ・白神源壱郎 演 高橋幸治 生命工学界で知らぬ者はいないほどの権威。 かつてサラジア国で研究をしていたが、ゴジラ細胞が持ち込まれたせいで研究所が爆破テロに合い、一人娘の英理加を失った。 その後は芦ノ湖の畔の研究所で一人、植物の研究をしている。 しかしそれは表向きのことで、実は娘の遺体から遺伝子を抽出してバラに移植し、疑似的なクローンとして蘇生させようとしていた。(*1) 三原山の復活に伴う大規模な地震で、英理加の宿ったバラが損傷したことで「ゴジラ細胞の強力な回復力をバラに宿させ、英理加を不死にする」という妄執に取りつかれるが、それが取り返しのつかない事態を生んでしまう。 どこかいろいろなことを他人事のように語っており、世捨て人的な一面がある。娘の死や、それを歪める己の業に疲れ果てたのかもしれない。 ストーリー的には「妄執で暴走したマッドサイエンティストで元凶の一つ」なのだが、その根底にあるのが娘を奪われた親の無念であるというのがどこまでも哀しい。 ビオランテの消滅後、後を追うかのようにSSS9に射殺されるというあっけない最期を遂げた。 「文字通りの分身だ。同じ細胞で、一方は『動物』……一方は『植物』」 「ゴジラでもビオランテでもない、本当の怪獣はそれを作った人間です。」 ・白神英理加 演:沢口靖子(特別出演) 白神博士の娘で明日香の親友だった女性。 「G細胞」を破壊するためにバイオメジャーが研究所に仕掛けた爆弾による爆破テロに巻き込まれて命を落とした。 死後、彼女の細胞は父によって薔薇に移植され、さらにはG細胞を融合させられてビオランテに変貌するなど、本作一の被害者と言える人物。 「いつから私達は、こんな時代に生きるようになったのでしょう。神に向かって一歩、歩み出した日から、それは始まったのかもしれません。思い出してください、もう一度。」 ・大河内誠剛 演:金田龍之介 明日香の父親にして財団の総帥。 ありがちな金の亡者ではなく、核から日本を守る信念を併せ持つ。 「原爆とゴジラに酷い目に遭わされ た日本が、ゴジラ細胞から、核を超える兵器を作っても、決して悪いとは思わんがね」 ・大和田圭子 演:久我美子(友情出演) 女性の官房長官。 総理大臣を直接補佐する役割を持ち、G細胞の争奪に関連するバイオメジャー案件を担当。 抗核バクテリアをバイオメジャーに渡すよう、権藤と大河内に指示を出す。 ちなみに演じた久我女史は、初代『ゴジラ』等東宝特撮の常連だった平田昭彦氏(1984年他界)の妻だった。 「ゴジラより、野党の対策の方が大変のようですね。」 ・デーモン小暮閣下(本人役) フハハハハハハハ!我輩はこの時を待っていたぞ。わがしもべどもよ、わが分身の声を聞け!そして……何だ、ニュースが入ったみたいだ。うん、ニュースを聞け。 【登場した架空のメカ】 スーパーX2 項目参照。 92式メーサービーム戦車 メーサー光線を照射するパラボラ型砲身を搭載した戦車。 66式メーサー殺獣光線車よりも戦車らしいフォルムを持つ。 なお、本作(1990年設定)に登場するのは先行配備型とも、初期型の88式とする資料もある。 抗核エネルギーバクテリア(Anti-Nuclear-Energy-Bacteria) G細胞に含まれる「核を食べる遺伝子」から作り出された『核物質』をエネルギー源にするバクテリア。 ロケット弾頭に詰めて使用されるが、一発で原発一基を完全に無力化する。 次作でゴジラは23世紀になっても眠り続けていることが判明しており、大いに効果があったが、作中で演出された効果は今一つであった。 M6000TCシステム(マイクロウェーブ6000サンダーコントロールシステム) ヨウ化銀で作った人工雲と巨大な電位差発生装置により人工的に落雷を発生させ、 発生した超高周波により分子振動を起こして目標を加熱するシステム。いわゆる「超巨大電子レンジ」。 一撃で戦車一台をまるまる溶かすほどの熱量を発生させる。 当然人なんかに使ったら……。 「いつから私たちはこのWikiに書き込むようになったのでしょう……」 「良項目に向かって一単語 書き足した日から、それは始まったのかもしれません」 「思い出して下さい、もう一度」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デーモン閣下出てたのかwww -- 名無しさん (2013-08-27 19 24 36) ゴジラvs自衛隊がすごい。 -- 名無しさん (2013-08-27 19 25 40) バイオメジャー 特撮でも指折りの巨大組織なのに サラジアや自衛隊のかませ犬に -- 松永さん (2013-08-27 19 28 09) ↑それでもそのバイオメジャーが と に か く ひ ど い 。 こいつらがG細胞を採取。 それをサラジアが奪う。 バイオがサラジア研究所を爆破。 そこにいた英里加を殺す。 五年後、それに飽き足らず静かに暮らしている白神博士を監視。 ゴジラを人質に、バクテリアを渡せと日本を脅迫。 それもサラジアに奪われたあげく、せっかく封印したゴジラを復活させる。 バカすぎるにもほどがある。 -- 名無しさん (2013-09-08 12 27 56) ↑なんか大河内会長が傑物に見えてきた 金儲けとはいえ 抗核バクテリアで核廃絶とゴジラから日本を守りたい信念があったし 自分のやり方を批判する娘と彼氏の交際を笑って許す度量あったし -- 松永さん (2013-09-15 17 31 13) スーパーX2は、ゴジラ映画に出てきた兵器の中でも特にかっこいいと思う。XやX3ほどの出番ではないし、善戦するも結局負けるけど2にはなんか惹かれるものがある。 -- 名無しさん (2013-10-16 12 22 58) ラストの沢口大昇天はもはやギャグの域。あとあそこらへんってアニメでやる予定だったみたいね -- 名無しさん (2013-10-16 13 30 02) ↑それ確か、黒歴史間違いなしの失敗作だったらしい。 だからああなったとか。 ↑×2 同意。 X1、X3と違い、きれいに爆発してるし。 -- 名無しさん (2013-10-16 14 45 06) ラストは本来ビオランテが光の粒子になってゴジラを飲み込み、一緒に宇宙に消えていくって展開だった。監督が自信満々で作っていきなりスタッフに見せたら当然のごとく絶句され、がっかりした監督はあのエンドにしたらしい -- (2013-11-09 01 02 04) ↑ビオランテのとこに書かれとりますが -- 名無しさん (2014-02-28 18 09 21) 予告の導入が凄い。「みんなが昨日見た夢の絵を先生に見せてくれるかなー?」→「「「はーい!」」」→例のBGM -- 名無しさん (2014-04-15 00 30 02) 超電磁砲の同人誌でこれとクロスしたのがあってな (初春がビオランテ -- 名無しさん (2014-04-29 16 12 15) タグにもある通り帰マンと共通点がいっぱい。前作ゴジラ、本作ゴジラの二列の歯の考案したのはアーストロンを手がけた安丸信行、スーパーXのファイヤーミラーはプリズ魔を思わせる。 -- 名無しさん (2014-05-20 14 53 16) 権藤一佐が格好良すぎる…。最期の台詞ばかりが話題になるが、ぶっちゃけこの人の台詞は全部名言だと思う。 -- 名無しさん (2014-05-27 15 50 12) 傲慢な態度を崩さないまま視聴者にニュースの視聴を促す閣下はにんげ……いや悪魔の鑑。 -- 名無しさん (2014-06-02 04 58 10) ケロロで冒頭部のパロディが出たときには笑った -- 名無しさん (2014-07-19 08 49 42) ポケモンのエリカってこれから名前とったって聞いたんだけどホントかな? -- 名無しさん (2014-07-19 09 46 11) 今ふしぎ発見で閣下と映像が流れてる! -- 名無しさん (2014-07-26 21 26 04) ↑実況扱いされかねないんで後からにしときんさい -- 名無しさん (2014-07-26 21 27 07) 見返してみて思ったが、白神博士って娘とラストのセリフ以外全部他人事みたいに言ってるように聞こえたなぁ。ビオランテの事に対してもなんかさほど興味なさげに聞こえた -- (2014-09-04 02 27 48) ↑まぁビオランテは積極的は破壊活動は行ってないしね。 -- 名無しさん (2014-09-15 12 28 11) ゴジラ総選挙でどうせ初代が1位だろーなー何てのんき言ってたらこれが1位だったのにビビったww -- 名無しさん (2015-01-05 03 23 55) BSで放送されてて久しぶりに見たけど、正直あんまり楽しめなかった・・・・・・特撮シーンはいいんだけど、G細胞と坑核バクテリアを巡るゴタゴタが長すぎる上に退屈で・・・・・・ -- 名無しさん (2015-03-08 11 06 58) スーパーX2のファイヤーミラーはメカゴジラの設定に、三枝未希はデストロイアまで出演、ビオランテはスペースゴジラのデザインの一つと何気にVSシリーズの基礎を気付いた作品である。未来人の知識をもってしても権藤吾郎の死を変えられないのか。死に設定? 過去を変えても今を変えることはできないの間違いだろ(嘘) -- 名無しさん (2015-03-20 12 04 24) とりあえず、バイオメジャーとSSS9許すまじ! この鬼畜め! -- 名無しさん (2015-03-20 12 20 09) いやほんと、白神博士の言うとおり人間の方が怪獣だよ -- (2015-04-06 22 21 28) アメリカとサラジアは抗核バクテリアさえ手に入れば自国はゴジラと核兵器を凌ぐ力を手に入れ磐石にして無敵の国を作るつもりだったのだろう。仮に米かサラジアが手に入れてゴジラに抗核バクテリアを撃っても効果が現れなかったら慌てふためくしかないだろうに。 -- 名無しさん (2015-04-06 23 29 07) あるいみビオランテはバイオテクノロジー(人の欲望とエゴ)が生み出した第三のゴジラだった。 -- eba (2015-06-30 22 54 37) どうしてかはわからないが、不思議な感慨があるな。 -- 名無しさん (2015-07-07 20 19 21) ↑3尚未来では日本が最強大国になってる模様。 -- 名無しさん (2015-07-08 20 39 31) 人間側をメインとしてスポット当ててるのがいい。あと鈴木京香がでてるの初めて知った。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 24 57) そういえば、一部、CMに突っ込みどころあるな。(1)「二大怪獣の猛威」トアルケド、ビオランテが大破壊してるところはあまりなかった。(せいぜい、エージェント殺したり、桟橋を破壊したくらい?) (2)ゴジラ史上、空前のスーパーバトル(それ以後のシリーズは……?) やっぱり突っ込むのは野暮だろうか?; -- 名無しさん (2015-12-25 18 16 12) 兄弟でもない文字通りの分身、同じ細胞から生まれ一方は○○、一方は●●というセリフはサンダ対ガイラにもある。 -- 名無しさん (2016-02-29 11 03 52) 怪獣vs怪獣が好きな自分としてはラストの大バトル以外が何か物足りなかった。良くも悪くも玄人向けの映画な印象 -- 名無しさん (2016-05-16 17 20 41) 人間の醜さがすごくストーリーに反映されている。その醜さは「VSキングギドラ」の未来(23世紀)でも持ちづつけている人間(地球均等環境会議過激派の外人たち)は… -- え (2016-09-28 13 55 17) VSシリーズ(84含む)に出てくる外人って基本ロクな事しないよね… -- 名無しさん (2017-05-12 17 42 39) デーモン閣下のシーンは予告CMでも使われてた -- 名無しさん (2017-05-12 18 14 26) さすがのゴジラもビオランテが接近して来たらビビってたな -- 名無しさん (2018-01-21 16 12 18) 昔テレビで放送してるの見たけどずっと怪獣出ないでかったるい話やってたら寝ちまった なんかカタツムリが鳥に頭食いちぎられてた所までしか覚えてない -- 名無しさん (2020-03-13 21 36 27) 大人になって見ると結構面白いが子供の時はよく分からなかったな… -- 名無しさん (2021-06-02 01 58 14) 知ってる人は知ってるだろうけど、空港の遅延アナウンスの場面でのアナウンサー役は逆シャアのレズンやサクラ大戦のレニを演じた声優の伊倉一恵さん(声のみで、ノンクレジット)だったなぁ。デーモン閣下や斉藤由貴もスゴイけど、予告の小林清志さんを含めて声優陣も豪華なんだなこの映画。。 -- 名無しさん (2021-12-11 17 22 38) 前作と比較すると話のテンポが良く、メカゴジラの逆襲のように前作の映像がOPに使われていて戦いが終わったあの場で何が起こっていたのかを描くのも好き。 -- 名無しさん (2022-03-20 12 09 37) 子供たちが一斉にゴジラの絵を見せるシーンは軽くトラウマモノ -- 名無しさん (2022-04-26 10 36 54) 監督、音楽、出演者。大森監督も逝ってしまった・・・ -- 名無しさん (2022-11-15 18 15 39) ↑Yahoo!ニュースでゴジラのことをトップにしてくれたのは嬉しいことではあったけど……大森監督、川北さんとかとゴジラの話でもしながら安らかにお眠りください。 -- 名無しさん (2022-11-15 19 03 19) エリカ「パパこそ怪物」 -- 名無しさん (2023-05-05 16 18 06) vsスペースゴジラは粒子になって空に消えていくシーンやエンドロールの場面と共通点が多いから、やっぱり本作を強く意識してる感じがある。 -- 名無しさん (2023-07-18 21 40 57) 「抗核バクテリアを渡さないなら三原山を爆破してゴジラを復活させる、我々の組織は『エイリアン』だとぉ?ふざけやがって!」とあったがひょっとしたらただの偽称ではなくワイルド7の宿敵の一つだった『Aリアングループ』が一枚噛んでいたのでは…… -- 名無しさん (2023-11-10 09 36 33) 名前 コメント