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キ~ン、コ~ン、カ~ン、コ~ン♪ 「苗木君!」 「あ、舞園さん!どうしたの?何か用?」 放課後。私はいつもの様に苗木君に声をかける。目的は、勿論一緒に帰ることだ。 でも敢えてそのことは彼には告げず、ちょっとからかってみる。 「はい。そうですけど…何の用事か、分かりますか?苗木君?」 「えぇ~っ…ボクは舞園さんみたいにエスパーじゃないんだし、そんなの分かるわけ無いよ…」 『エスパーだから』言い出しっぺは私だけど…まさか、苗木君は未だに私が本物のエスパーなんだって信じてる…? そんな彼の純情にはさすがに驚きを隠せない。でも、そんなところも苗木君らしいといえばそうなんだけれど。 「じゃあ、答え言っちゃいますね…ズバリ、苗木君、一緒に帰りませんか?」 その言葉を聞いた瞬間、私よりも少し小さい身体がビクッと動く。どうやらこの答えは予想外だったようだ。 「うん、いいけど…ボクと一緒にいてもあんまり楽しいことなんて無いと思うよ?」 この、分からず屋。心のなかで呟く。 私は苗木君と一緒にいるだけで楽しいからいいんです!…出かかった言葉をギリギリで飲み込んだ。 苗木君と一緒に帰る――このチャンスを活かさない手はない。 頭に電流が走る。芸能界を生き抜くためには、頭の回転だって必要だ。 ―今までの学園生活で私が送った様々なアプローチを、彼は見事に粉砕してくれた。 ―苗木君の鈍感さとこれまでの実績から考えると、苗木君が私の想いに気付くのは一回生まれ変わった後でもおかしくはない。 つまり…ここで勝負に出るしか無い!! 「苗木君、あの、もし良かったらちょっと寄り道していきませんか?行きたいお店があるんですけど」 「いいよ。どのへんにある店なの?」 「それが、若干遠くてですね…1人で行くと帰り道が不安だったんです」 「まぁ、確かに最近は暗くなるのも早いしね…」 「あ!別に理由はそれだけじゃないですよ!!苗木君と一緒に行ってこそ、意味のあるところなんですから!」 「……う~ん?舞園さん、それってどういう…」 「ふふふっ、早く行きましょう!このままゆっくりしてるのもいいですけど、それじゃ夜になっちゃいますよ!」 「はぐらかされた…!?」 まずは第一段階突破ってところかな。でも安心はできない。大事なのはこの後だ。 「…大分歩いたね…」 「そうですね…でも、歩いてる間は苗木君とのお話が楽しかったですし、私はあんまり時間は感じませんでしたよ」 「そ、そう…?照れるなぁ…」 う~ん、効果アリ…なんだろうか? 私は目的地だったカフェで苗木君とお茶をしながらも、やはりそんなことばかり考えていた。 残念なことに、私の言葉はイマイチ苗木君には響いていないようだ。 …からかい過ぎたせいだろうか。真に受けてくれてないのかも?少し後悔する。 まぁ、ここで響くようなら私はわざわざ今回のような計画は立てないだろう。今のは軽いジャブみたいなものだ。 苦いコーヒーを啜って、頭を整理する。いつ、勝負に出ようか… 「あ、そういえば、舞園さん。あれって結局どういう意味だったの?」 手元に運ばれてきた砂糖を入れたコーヒーをチョビチョビと熱そうに飲んでいた手を止め、苗木君が不思議そうな顔でこちらを覗きこんでくる。 「?あれって何ですか?」 「いや、さっき言ってた『ボクと来てこそ意味のあるところだ』ってのが気になってさ…」 「あ」 「?」 「それですか…それは…ですね」 「それは?」 「実は…ですね…」 「実は?」 「あのですね…」 「何?スゴく気になるんだけど…もったいぶらないで話してよ」 …………しまった。ココに来て実に初歩的なミスを犯してしまった。 ………考えてなかった… あの時勢いで言ってしまった台詞。 少しでも苗木君の気を引こうと思って、ろくすっぽ何も考えずに適当に言ってしまったあの台詞。 その台詞の『意味』を、全く考えてなかった………! 「ま、舞園さ~ん?あの、もしも~し…」 どうしよう…苗木君はまだ私が嘘をついたってことに気がついていない。 そのことに苗木君が気付いたら…私が嘘をついたんだと、彼が知ったら…!きっと…いや、間違いなく苗木君は私のことを軽蔑するだろう。 ――自分の純粋な感情を弄んだ身勝手な女。自分の放課後の時間を潰し、誘惑してきた悪女。 そう思うはずだ。 「えっと…ですね……」 何とか誤魔化さないと…取り繕うべき嘘を必死で考える。 濁りがちな私の語尾を遮り、苗木君が言葉を投げかけてきた。 「…あの、さ…舞園さん」 「は、はい?…どうかしたんですか?」 「もしかして…ボクの勘違いだったらホントに悪いんだけど……」 固唾を飲んで、苗木君の言葉に耳を傾ける。 「『ボクと一緒でこそ』って言ってたの…あれ…嘘だったの…?」 ……………………………………終った。何もかも、もう、終りだ。 自分の中で総てが崩れ落ちていく音を聞いた。 「…あ、ゴメン…やっぱ違うよね…ハハ……ゴメンね…」 消え入りそうな声で、苗木君が呟く。 『私を傷つけた』―苗木君は、そう思ったはずだ。 今、明らかに苗木君は自責の念に駆られている。 本当に責められるべきなのは私なのに…私が本当のことを言わないから… 苗木君は元々、人を疑ったり、誰かを責めたり、とかいうようなことが苦手なヒトだ。 そんな人に――しかも、自分の意中の人に――私はこんな思いをさせている。 恥ずかしくないの…?私は…! 自分の想いを伝えたい。ただそれだけで苗木君を振り回し、自分のせいで、苗木君に本来背負うべきではない罪の意識まで背負わせて……もう、『勝負』云々なんかじゃない。 ……私は…最低な女だ。 「…違いませんよ。…何も」 「えっ」 「…全部、嘘だったんです…今日のこと」 私は総てを―総てと言っても、私が彼に好意を持っていること以外、だったけど。今更そんなことを言っても、彼を混乱させるだけだと思ったから―話した。 自分に言い聞かせるように。 私はこんなにヒドイことをしてしまったんだ、と戒めるために。 ………彼と別れる決意をするために。 諦めるべきだったんだろうか? 幾重にも重ねたアプローチでも気持ちが届かなかった時点で、気づくべきだったんだろうか? 今となっては、それすらも分からない。 最早彼と一緒にいても、私は彼に十字架を背負わせることしか出来ない。 総てを伝え終った後、私は罪悪感から俯いた顔を上げることが出来なかった。 それでも、苗木君の様子は痛いほど伝わってくる。…これも今までの学園生活の賜物なのだろうか。 だとしても、それは今の私には単に罪の意識を再認識させる働きしか与えてはくれなかった。 「…………」 苗木君は、何も言わない。…それとも、言えないのだろうか。 暫く、二人の間に沈黙が流れた。 その沈黙を破ったのは、苗木君の方だった。 「…ねぇ……舞園さん」 「はい…」 「今日の…舞園さんの言葉……『ボクとの話が楽しかった』とか、『このままゆっくりしてるのもいい』だとか…あれは……全部嘘だったっていうの?」 正確に言えば、嘘じゃない。苗木君とのお話はとっても楽しかったし、苗木君と一緒に放課後をゆっくりすごすのもいいとは、確かに思った。 でもその気持ちより、「苗木君に私の想いを気付いてほしい」という強めのアピールの意味のほうが、ずっと強かった。 「そう…ですね…嘘、みたいな感じです……」 「…………そっか…」 再び、沈黙。 痛いほど、沈黙という名の重圧を感じる。今にも潰されてしまいそうなほど、重々しく私にのしかかってくる。 「………一つだけ…聞いてもいいかな…?」 今回も、苗木君の質問で静寂は崩れ去った。 「はい…大丈夫です…」 ふ、と顔を上げると、苗木君は神妙な面持ちで、真っ直ぐにこっちを見つめていた。 その真っ直ぐさは、私にはとても耐えることが出来ない弾丸となって私を貫く。思わず、顔を背けてしまう。 「何で…そんな下らない嘘なんてついたの?…ボクをおちょくる為……?それを聞いて喜んでるボクを見て……バカにするため…?」 「ッ!!それは違います!私はただ、苗木君に私の気持ちを分かって欲しくて…ッ……!!」 条件反射。 そうとしか比喩できないほどスムーズに、言葉は口をついて出ていた。 さっき『この恋は諦める』と決めたはずだったのに…まだ私はこんなことを言っているのか。 …本当に、どうしようもない女だ。私は。 「…よかった。初めて本音を言ってくれた。…だよね?舞園さん」 …え? 私は、自分の目と耳と頭を疑った。それくらい、苗木君が何を言っているのか分からなかった。 …本音を言った…?…私が…? 「…どういう…こと…です…か……?」 心に浮かんだ言葉が、そのまま口をついて出てきた。 「そのままの意味だよ。舞園さん」 「いや…そのままも何も…!私は、今日一日、ずっと苗木君に嘘をついてたんですよ!? そんな人から急に『気持ちを分かって欲しい』なんて言われて…何で…それが本音だって思えるんですか!?」 「う~ん…何て言えばいいのか分からないけど……何か今日の舞園さん、いつもと様子がちょっと違ったから…だと思うんだ」 「様子が…違った…?」 「うん。何かこう…背伸びしてる感じ…?っていうのかな?その感覚を、さっきは全然感じなかったからさ…『これは舞園さんの心からの声なんだ』って分かったんだ」 背伸びしてる感じ…そこは気付くんだ…。どうしてこう、どうでもいいことばっかり苗木君は気付くんだろう。 「どうでもいいこと、なんかじゃないよ…」 「えっ…!?」 「ち、違ったらごめんね…?」 読まれた…!? …そういえば、今まで私がそれを言うことはあっても、苗木君の方から仕掛けてきたのは今回が初じゃないだろうか? 「…こんなに長い間、一緒にいたんだし…そろそろ、ちょっとは舞園さんが何考えてるか分かってきた、と思ったんだけどさ…」 「じゃあ…何でさっきみたいな質問したんですか…?私が何考えてるか分かるなら…わざわざ聞かなくてもいいじゃないですか…」 「今日舞園さんにつかれた嘘の仕返し…だったりして」 「…もう…いじわる」 私の反応を見て、苗木君は嬉しそうにクスっと笑った。 それに私も連られて微笑んでしまう。 気がつけばさっきあったような沈黙は消え去り、二人の間には和やかなムードが漂っていた。 かと思うと、急に苗木君は改まって私の方に向き直ったかと思うと、その表情は一転して真面目なものになっていた。 「苗木君…?」 「あのさ、舞園さん。舞園さんは…ボクの気を引くために…嘘をついたんだよね?」 「…はい…ごめんなさい…」 「いや、謝らなくてもいいよ!ただ…ボクはさ…」 そこで一瞬だけ顔を俯け、続けた。 「ボクは…素の舞園さんを嘘で塗り固めちゃうのは勿体無いと思うんだ…だって…そんなことしなくても舞園さんは可愛いんだし… それに…その……何て言うか…ボクはいつも通りの舞園さんの素直なところとか……好きだからさ…」 顔を真っ赤にした苗木君は、私にそう告げた。 瞬間、私の頭のなかは真っ白に染まった。 ”好き”―その言葉だけが、その中をループし続けていた。 それは、紛れも無い彼の本心。 それは、私の好感度の計算とか、上っ面だけの言葉だとかのバカな考えなんて遠く、遠く及ばないくらい、私の心に深く染み渡っていった。 なら……私は、どうする? …考えるまでもなかった。 伝えるんだ。私の声で。私の本心を。 もう計算も、打算も、タイミングも、関係ない。 応えなきゃ、苗木君の想いに。届けなきゃ!私の、この想いを!! 「苗木君。私も…そうなんです。私、希望ヶ峰学園で苗木君に会った時から…うぅん、もしかしたら、もっと前から…ずっと…ずっと…苗木君のこと!!」 「!タ、タイム!ゴメン!その先は言わないで!!」 「…え…!?そ、そんな!どうしてですか!!?」 「ホントにゴメン…でも…何か、今起きてることが全部夢に思えてきて…あの舞園さんとボクなんかが一緒にいるなんて未だに信じられないし… だから…舞園さんの気持ちを聞いた時…その時…もし、この楽しい夢が終っちゃったらどうしようって思って…」 『夢』。 苗木君は、今この瞬間をそう形容した。 確かに、夢のように楽しい時間だったことは間違いない。けれど、これは紛れも無い現実だ。だから… 「苗木君」 「何…?舞園さん」 「ちょっと目を瞑ってくれませんか?ほんとに、ちょっとでいいので」 「?べ、別にいいけど…」 そう言って、苗木君は眼を閉じた。少し緊張しているのか、表情が力みがちだ。 そんな初心な苗木君の顔に、唇を近づける。 そして………………………………………………… 「夢なんかじゃ、ないですよ…。苗木君のことが大好きな、舞園さやかは…ちゃんと、ここにいますよ…」 「~~~~~!!!!!!」 次に顔を上げた時、苗木君は必要以上に顔を赤くしていた。 それを見て私は笑ったけど、たぶん、私も人のことを笑えるような状態じゃなかったと思う。 「うぅ…そんなの卑怯だよ…言わないで、って言ってたのに…」 「ふふふっ…だって、苗木君ばっかり抜け駆けしたりして、ずるいじゃないですか」 「ぬ、抜け駆けって…それを言うなら舞園さんの方だって…!」 「ふふっ…先手必勝ですよ…それはそうと、そろそろ帰ったほうがいいかも知れませんね…暗くなり始めてきましたよ」 「え?あ、本当だ!全然気づかなかった…」 支払いを済ませて店を出たのは、夕焼けと宵闇がちょうどバトンタッチを済ませた頃だった。 「ホントに暗いね…こりゃ舞園さんがボクと一緒に来たがるわけだ」 「もういいじゃないですか、その話題は…あんまりしつこいと私、すねますよ…」 「ははっ…冗談だってば…」 「もう……ひゃっ!?」 「舞園さん!?どうしたの?!」 「今…何か冷たいものが首筋に当たって…」 その「何か」の正体は、いとも簡単に突き止められた。 「…雪…だね…」 雪。 さっきからいやに冷えると思っていたけど、まさか雪が降り出そうとは。 あ、そういえば… 「そうだね…これが今年の初雪、だよね?」 「むぅ…それは私の特技なのに…」 「大丈夫!ボクのは舞園さんにしか効かないからさ…」 「そんなこと言ったら、私のだって苗木君専用です!」 「「あっ」」 お互い、思わず凄く照れくさいことを言ってしまったんだと気付き、少しだけ、二人の間に空白ができる。 「………」 「………」 無言。目と目は見つめ合っているけれど、二人とも口を開くことは決して無かった。 それは、とても心地良い沈黙だった。 このまま、いつまでも時間が動かなければいいのに―そんなことすら思った。 しかし、スッ、と差し出された苗木君の手によって、その願望は打ち砕かれた。 「…手、繋いでも…いい…かな…?」 苗木君は二人の間にあった空白を半歩埋め、尋ねてきた。 相変わらず顔は赤いけれど、私を見つめた眼だけは決してそらさずに。 (喜んで…!) 私からも苗木君に、半歩、歩み寄る。 ついさっきまであった二人の間の空白は、もう無い。 差し伸べられた手を、しっかりと握る。 暖かい、苗木君の体温を感じる。 確かに、私たちは今、繋がっている。 手を繋ぐ、っていう物質的なこともだけど、何より、偽りのない゛本心”で私と苗木君は繋がっている。 私たちは結局、お互いに一方通行に気持ちを伝え合っただけで、相手の返事はもらっていない。 でも、今はまだ、それでいいのかもしれない。 何も焦る必要はないんだ。 少しずつだったとしても、躓いたとしても、私たちはここまで来れたんだから。 だから… 「これからも、よろしくお願いしますね、苗木君!」 完
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コロシアイ学園生活開催前日 戦刃「さて、明日は計画実行の日だけど…私はどうすればいい?」 江ノ島「そうねぇ…」 ――――――――――――――――――――――――――――――――― このとき江ノ島の脳内では学級裁判のような展開がおきていた 江ノ熊(モノクマを持っている江ノ島)「まずは簡単な説明から始めます。 お前らの投票で姉さんをどうするか決めてくださいーい。」 議論開始 江ノ静(クールで物静かな江ノ島)「アタシは… むくろは裏に回っていたほうがいいと思う。」 江ノ勝(男勝りな江ノ島)「賛成だ!! 姉貴が表に出てもメリットねぇからな!!」 江ノ子(子供っぽくてかわいい江ノ島)「それもそうだね。 お姉ちゃん何かとドジしそうだから…」 江ノ暗(暗い雰囲気の江ノ島)「すごく…賛成です…」 江ノ知(知的な江ノ島)「これで決まりですね。 3Zのお姉さまが表に回ってもメリットは0%です。」 江ノ王(女王的な江ノ島)「同士よ!!他意はないな!! では決定する!!」 江ノ島(普通の江ノ島)「それは違う!!(論破) つーか、お姉ちゃんが後ろに回って方が危険だよ。」 江ノ王「それはどういう事だ?同士よ。」 江ノ暗「たぶん…あの江ノ島はこういいたいんだと思います… …残念な姉さんが裏に回っても残念な計画しかしないと…」 江ノ子「それじゃどうするの?」 江ノ島「任せて!!何か閃くから…」 閃きアナグラム開始 み○しめ ↓ みせしめ 江ノ島「そうかわかったぞ!! 表に回して見せしめ役にすればいいのよ!!」 江ノ静「確かに可能かもね…しかし肩書きはどうする? 超高校級の軍人なんてださいだけだ…」 江ノ知「我らの肩書きである超高校級のギャルを使えばいいでしょう。」 江ノ勝「俺はいやだからな!!姉貴に肩書きをかすのなんてよぉ!!」 江ノ島「聞き入れてくれないなら…これで証明する!! (どうせすぐ殺すのだから関係ない)それならいいでしょ。」 全江ノ島「賛成!!」 江ノ熊「それでは投票をお願いしまーす!!」 (戦刃は表に回り見せしめ役にされる) はいはーい!!全員一致で決まりましたー!!」 そして江ノ島の脳内の裁判は終了した ――――――――――――――――――――――――――――――――― 江ノ島「…お姉ちゃんが私に変装して表に回ってよ。」 戦刃(…何か今江ノ島の脳内で私を馬鹿にした裁判が開かれていた 気がする…) 終わり
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「なんだか眠れないなぁ・・・・あっそうだ」 苗木はポケットからあるものを取り出した。 「この睡眠薬大丈夫かな? 死体のように眠れますって書いてるけど・・・ええい なるようになれ!」 そう言って苗木は睡眠薬を飲んでやっと眠ることができた。 次の日 「今日苗木君見なかったけどどうかしたのかな?」 そういいながら霧切は苗木の部屋の前に来ていた。 コンコン コンコン 「苗木君ー 居ないの? どこ行ったのかしら・・・・・あら? カギが開いてる」 カギが開いてるのに気付き恐る恐る部屋をのぞいてみた。 そこに苗木はいた。 「苗木君寝てるのかしら・・・・お邪魔します」 霧切はそう言って部屋に入った。 やはり苗木は眠っていた。 「ふふ、かわいらしい寝顔ね 幸せそうに眠ってる」 そのころモノクマ操作室。 「あー絶望的に退屈ですわぁ~ っん? アレは苗木と霧切・・・あっ いい事考え付いた」 霧切が苗木の寝顔を見て30秒くらいたったぐらいにモニターの電源がついた。 「あら、何かしら?」 「あーあー校内放送校内放送、マイクは言ってるよね そんじゃ行くよー」 「死体が発見されました!」 「えっ死体?・・・・・まさか!」 霧切は嫌な予感がしていた。 「苗木君、起きて ねぇ苗木君」 しかしいくらゆすっても苗木は起きなかった。 「やっぱり死体って・・・・苗木君なの・・・そんなはずはないわ。なにか起こす方法はないの」 霧切は懸命に考えた、 そして 「人工呼吸・・・しかないわよね」 そう言って霧切は苗木の胸に手を当てマッサージを始めた。 「苗木君! 起き て! お願い だか ら」 7回ほどマッサージをして次は人工呼吸と言うときに一瞬戸惑った。 なんせこれが彼女にとってファーストキスだからである。 「(落ち着くのよ私、たかがキスくらいで慌てちゃいけないわ。相手は苗木君なのよ・・・苗木君)」 彼女の顔が次第に赤くなって行った 「でもそんなこと言ってられないわ・・・ごめんね苗木君」 そう言って苗木の唇に自分の唇を押しつけた。 「(ん? なんだか柔らかいものが唇に当たってるような・・・・)」 「ん・・・・ちゅ」 「(って 霧切さん!?) んーんんー んー」 苗木は驚きのせいで眠気が吹っ飛んだ。 「苗木君! 良かったぁ」 「霧切さん いいいいいっいいい一体なななななな何を」 「苗木君死にかけてたのよ モノクマに死体扱いされてたけれど」 「死体?・・・あっ まさかこれのせいか」 「何かしら?」 「睡眠薬だよ、保健室にあったのをちょっと貰ったんだ。 ほらここに死体のように眠れますって」 「なんて人騒がせな人なのよあなたは。 私がどれだけ心配したと思ってるの?」 「ごっごめんね霧切さん。 ん? でもじゃあ死体って一体」 「うぷぷー大成功♪ 苗木の部屋だけに死体コールしたら何が起きるかなって思ってたらまさかの人工呼吸。 いやぁこれは外の連中に希望を与えちゃったけどいいわ、それを絶望にするのが楽しいのだから うぷぷー」 結局死体なんて無かった 誰も死んでなかった。 「誤作動か何かだったんだよきっと」 「誤作動にしてはタイミングが良すぎるわ。 そのせいで私は苗木君と・・・・」 「霧切さん何か言った?」 「なっなんでもないわ」 「そっか。 ねぇ霧切さん」 「なにかしら?」 「その・・・・もう一度キスしていいかな?」 「え?」 「だって僕は眠ってて意識が無かった訳だし霧切さんだけずるいというか・・・」 「苗木君 あなたって人は」 霧切は顔が真っ赤になっていた。 「あっ ごめんね。 嫌だよね僕となんて」 「嫌なわけじゃないわ」 「え?」 「私は構わないわ。 ただし苗木君、今度はあなたからしなさい」 そう言って彼女は眼を閉じた。 「じゃあ 行くよ霧切さん」 そう言って僕は霧切さんの唇に僕の唇を押しつけた。 これが僕にとってのファーストキスだった。
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「ボクが『超高校級の絶望』……?」 「と、とんでもない……」 「ボクの名字が江ノ島?」 「それは違うよ」 「江ノ島さんの下の名前、盾子……さん、だよ」 「ボクは男。江ノ島さんは女性。性別からして違うし…… ああ、でも、勘違いする可能性はあるか」 「大丈夫、怖がらないで。希望を持って」 「これからもキミが希望を失わないように、 ほんの少しの絶望が込められた言弾を優しく撃ち込むだけだから」 「うんうん、希望を持って、笑って笑って」 「ああ、あっち?」 「――――― 『超高校級の絶望』、江ノ島盾子さんが受け持ってるから大丈夫だよ」 「アタシが『超高校級の希望』……?」 「とんでもないッ!!」 「私様の名字が苗木?」 「それは違うわ」 「苗木クンの下の名前、誠……クンだよ?」 「私は女性。苗木クンは男。性別からして違うではありませんか。 ああ、でも、勘違いする可能性はありますね」 「大丈夫ぅー、怖がらないで、キャッ☆ほぉら絶望を持って☆」 「これからテメェらがリビルド(再生)的絶望を永久に抱くよう、 デストロイ(破壊)的希望が込められた言弾をオレが盛大に撃ち込んでやるだけだからさ!!」 「うぷぷぷぷぷぷぷぷぷ…………そうそう、絶望を持って、笑って笑って!!」 「ああ……あっち……ですか……?」 「―――『超高校級の希望』、苗木誠が受け持ってるから大丈夫だよ」 ―――――。 「お疲れ様、苗木」 「お疲れ様、江ノ、島……さ……ん……。………………」 「………………どうしたの?誠」 「……お前はいつもやりすぎだ!!盾子!!」 「あ、やっぱ……いつも通り、怒ってる?」 「当たり前じゃないか!!………こっちは普通にいってるのに、キミはいつもいつも……」 「ルール破ったのは重々承知してるよ。知った上で破ってるんだし、アタシ、甘んじておしおきを受けます」 「『規則をやぶったら、おしおき』。 キミの場合、本当どうかと思うけど、それに代わるものがないからな……。 帰ったら、みんなに頼んでおしおきセット用意して貰わない……と。 って、いつものことだからって、用意されてるんだろうな……。 ああ、もう!!今日のおしおき当番、モノクマじゃないか!! クソッ!!あいつの場合、連帯責任……ボクもおしおきだッ!!」 「オマエと一緒にお・し・お・き!? ああ、それってなんて、絶望的な希望で、希望的な絶望なのッ!! これからももっともっとアタシの絶望を発揮していかなきゃ!!もしかしたら、常人には許容範囲超えいっちゃうかも!! 苗木誠、あんたは希望を失わないでアタシを止められるかしらん??」 「……………。はあ……終わってからの、ある意味絶望コース、無限に終わらない気がしてきたよ……。 けど、ある意味希望コースに進むこと、ボクは諦めないけどね。 …………もし、ボクの許容を超える絶望をお前が振りまくならボクは容赦しない。 江ノ島盾子、ボクは負けない。どんな絶望が降りかかろうが……希望を失わないで、全力でお前を止めてみせる!!」 「「―――― はっ!」」 「あー、えっと、うん、ゴメンね~? いつものノリなんだよ、アタシ達の」 「それは違うよ!!いつもじゃないでしょ、というかノラせるのそっちでしょ!? 世間一般的にはボクは普通の中の普通人って認識なのに……キミと一緒にいると………」 「希望と絶望、表と裏、でも、紙一重な関係。 お互いが希望も絶望も受け入れて一緒にいることを選んだんだから、それくらい、どうでもいいって顔をしなさいよね。苗木」 「………なんてね、元々、そのつもりだよ。江ノ島さん」 「うぷぷぷぷ。 じゃあ、改めまして」 「……………ボク達が何者なのかって、質問に答えるね」 ―――――。 「ボク達は……」「アタシ達は」 「「―――― 【超高校級の(希+絶)望】なんだ」」
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突然メイド服で現れるセレス様 苗木「どうしたの、その格好!? メイド服?」 セレス「学園祭のメイド喫茶の予行演習ですわ。今だけ特別に、あなたのメイドになって差し上げましょう」 苗木「そ、そう。ありがとう」 セレス「まず、何とお呼びしましょうか。『ご主人様』? 『旦那様』? 『苗木様』? 『誠様』?」 苗木「(あんまり調子に乗ると怒られそうだ……ここは無難に……)じゃあ、『苗木様』で」 セレス「では、苗木様。メイドとは、何をすればいいのでしょう? 何か仕事を下さい」 苗木「う~ん……よくわからないけど朝、起こしに来たりとか?」 セレス「かしこまりましたわ。とりあえず朝7時に起こして差し上げます。 その前に身支度などありますので、苗木様がわたくしを朝5時に起こして下さいね」 苗木「それ、あんまり意味ないよね……」 セレス「他に仕事はありませんか、苗木様。何なりとお申し付け下さい」 苗木「メイドさんの仕事……やっぱり家事かな。炊事、洗濯、掃除」 セレス「……思ったより、地味ですわね。というより、まるで……」 苗木「奥さんみたいだね」 セレス「…………」 苗木(!! ……しまった、地雷だったか!?) セレス「……あ、あなたがどうしてもと言うのでしたら」(ボソッ) 苗木「えっ?」 セレス「い、いえ! ……やはり変ですわね。誰かに仕えるなんて、わたくしのイメージではありませんもの」 苗木「まあ、そうかも……」 セレス「予行演習は中止です。よろしいですね?」 苗木「う、うん」 セレス「では、わたくしは元の服に着替えて来ますので。……ごきげんよう、苗木様」 苗木(……何だったんだ……)
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「苗木っち、俺の相談に乗ってくれ~」 放課後の帰り際、葉隠康弘に頭を下げられて、苗木誠はげんなりした。 きっとろくなことがない。以前に内臓を売ってくれと言われたことがある。今度はどこだろう。眼球あたりだろうか。 なにはともあれ、葉隠の部屋で相談を受けることになってしまった。 宿屋まで歩き、葉隠と別れ、自室へとつづく扉の鍵を差し込んで回す。 かちゃりと音を立てるはずのそれは、手ごたえもなくすんなりと回る。 「……はぁ」 苗木はため息をついてかぶりをふる。 本来なら今朝閉めたはずの鍵が開いていたら焦るところだが、彼は取り乱したりしない。開いている理由がわかっているからだ。 「ただいま」 小さく言って、後ろ手で扉を閉める。すぐに出るのだから鍵は閉めない。部屋の明かりが点いていた。 「……来てたんだね、霧切さん」 「…………ええ」 苗木が呆れた声とともに部屋に入ると、霧切響子は『なにか問題あるかしら?』と言わんばかりの雑な返事をした。 彼女は時折、家主である彼の許可を得ずに勝手に部屋に上がる。始めの内は抗議していたが、なにか悪さをするわけでもなく、おとなしく本を読んでいるだけなので次第になにも言わなくなった。 苗木は鞄をどさっと置いてまたため息をついた。 彼女が部屋に来ること自体は正直うれしい。しかしどうやっているのか勝手に鍵を開け、ベッドに座ってくつろがれるというのは間違っている気がする。 苗木は気がつかれないように霧切の姿を確認する。ラフな私服に、いつもしている手袋をはめ、文庫本に目を通している。 その様子からは、自らがおかしな行動をとっているとはまるで思っていないように見える。 彼女の前方、小さなテーブルの上には、お茶の入ったペットボトルがある。いつも苗木が飲むメーカーのものではない。わざわざ彼女が買ってきたのだろう。 部屋に勝手に上がるくせに冷蔵庫は開けないのか。苗木は霧切の倫理観がどうなっているのか理解できない。 たぶん頭の作りが違うから、考え方の根本の部分から違うのだろう。それで納得することにした。 「ボク、これから葉隠クンの部屋に行かなくちゃいけないんだけど……」 「そう」 ……あれ? おかしいな。家主が家を空けると言っているのに、帰るそぶりも見せないなんて。 霧切が文庫本のページをめくる。文字を目で追っている視線からは迷いが見えない。居座る気満々だ。 苗木は口を尖らせる。自らが軽んじられているようで面白くない。やりたい放題の彼女の行動は、人のいい彼のプライドを刺激した。 彼女が苗木の家にいる時間は長くないはずだ。 苗木は葉隠に話しかけられたせいで少し帰りが遅くなったが、まっすぐ家に帰っている。霧切が放課後すぐに苗木の部屋に向かったとしてもタイムラグは10分ほどだろう。 彼女がいままで無断で侵入したのは、こうしたタイムラグの時間だけだ。さすがに長時間、彼が家を空けるときに居座っていたことはない。そのあたりの常識は持ち合わせているんだな、と苗木も安心していた。 しかし今日は何ということだろう。明確に家を空けると伝えたのに動く素振りも見せない。 ボクらは仲がいいと思う。入学以来二人で何度も探偵の依頼をこなしてきたし、一緒にテスト勉強だってする。……たいていボクが教えてもらうだけなんだけど。 でもね、霧切さん。ボクらは長時間家を預けるような、そんな関係にはなっていないんだよね。 間違いなく、その一線は超えてない。苗木にはその自信があった。 超えているならば、部屋を預けることに躊躇はない。 「ねえ霧切さん」 「なに?」 「さすがに、おかしいと思うよ」 「私があなたの部屋の鍵を持っていることが、かしら」 平然と言ってのけた彼女の言葉に苗木は目を丸くする。 「え、どういうこと?」 「……あなた、気づいてなかったの?」霧切が軽く目を見張って苗木を見る。すぐに冷静さを取り戻すように息を吐いて、「じゃああなたはどうやって私があなたの部屋に入っていると思っていたの?」 霧切の呆れたような言い方に、苗木は思わず身を引いた。怒られているわけではないのだが、『これぐらいはわかっていると思ってた』と言われている気がして情けなくなってくる。 考えてみれば、鍵の閉まっている扉を開けて中に入るには鍵を開けるしかない。鍵を開けるのに必要なのは、鍵だ。 「……いつの間に複製していたの?」 「よく覚えていないわ」 確定。霧切さんは、ボクの部屋の鍵を持っている。 彼がそう思ったとき、霧切が苗木に向かって何かをふんわりと投げた。「わっ」と両手で包むように受け取る。 「……これは?」 「私の部屋の鍵よ」霧切はバツの悪そうに目をそむける。「……いつかは渡さないといけないと思っていたのよ」 「えっと、なんで?」 「不平等だから」 「……それって、ボクが霧切さんの部屋に勝手に上がってもいいってこと?」 「そうよ」 期待していた返事とは違うものが帰ってきて、苗木は半笑いしてしまう。 それは違うんじゃないかなあ。普通嫌がるでしょ。 「……晩ご飯は出ないけど」 「はい?」 「晩ご飯は出ないといったのよ」 聞こえなかったわけじゃない。苗木は霧切がなぜそんなことを伝えてくるのか理解できないのだ。 「仮にボクが霧切さんの部屋に行ったとしても、晩ご飯はいらないよ」 「……そうでしょうね。あれだけ料理ができるのだもの。私の手料理なんて比較にならないわ」 霧切は苗木の部屋に侵入すると、なんだかんだ理由をつけて夜まで居座る。 苗木はそんな彼女に晩御飯を毎回ふるまっている。頼まれたわけでもないのに、自発的に。彼はだれかと囲む食卓が好きで、自分の分のついでにもう一人分作ることを苦に思わない。 「もしかして、霧切さんって料理できないの?」 「…………」 どっちだろう。苗木は判断がつけられなかった。なんとなくそつなくこなす気もするし、カップラーメンが精いっぱいでもおかしくない気もする。 「霧切さんがボクの部屋に入ってくるのは、晩ご飯が目的だったり?」 「あなたから見た私は、そんな卑しい女に見えるのね」 「えっ? いや、違うよ。ひょっとしたらそうなかって……」 「……違うわ。いつも言っているように、私があなたの部屋に行くのは依頼の話をするためよ」 どうやら本当の理由を答えるつもりはないらしい。 依頼の話をするだけなら無断侵入などせずに、堂々とその旨を伝えればいい。 そうしないのはなにか別の理由があるはずなんだけど……。 「結構時間が経っているけど、葉隠君の部屋に行かなくていいのかしら?」 「……そうだった。それでね霧切さん、ボクは部屋を空けるから、自分の部屋に戻らない?」 「どうして?」 「どうしてって……。いつボクが戻るのかわからないのに、霧切さんがここにいるのは変じゃない?」 霧切は瞳に悲しみの光を宿らせて「あなたはそう思うのね」と小さくつぶやくように言った。 予想外の彼女の対応に、苗木は「霧切さん?」と困ったように頬を掻く。 「いいえ、なんでもないわ」霧切はかぶりをふった。挑発的に笑って苗木を見る。「私をここにいさせてくれるのなら、ボーナスをあげるわ」 「ボーナス?」 「依頼を手伝ってもらっているし、晩御飯だって何度もごちそうになっているのに、私はあなたに何もしてあげられていないもの」 苗木からすればそんなことはないのだが、彼女は後ろめたいところがあるらしい。 後ろめたいところは、不法侵入のところで持っていてほしかった。 「ボーナスなんていらないけど、なにをくれるつもりなの?」 「なんでもいいわよ」霧切がにっと笑う。「本棚の奥に隠してある本のようにしてもらってもね」 苗木はバッと本棚を見る。彼の部屋の本棚は奥行きが二冊分もある。その部分にエロ本を置き、前方から見える部分に普通の本を置いて隠している。 彼は気まずそうに彼女を見る。 「ばれていないとでも思っていたのかしら」 「なんでわかったの? 表紙まで変えていたのに」 「それは隠し方の定番よ。バカ正直な苗木君」 いまにも「ふふん」と聞こえてきそうなしたり顔。苗木はその表情をどうにかして余裕のないものに変えてやろうと思った。負けっぱなしは癪だ。 「本当に霧切さんにできる? あの本のように」 霧切は苗木の反応に驚いたのか、意外そうな顔色を見せる。それでもすぐさまましたり顔を見せて、「ええ、もちろんよ」と元から短いスカートをたくし上げだした。 苗木は思わずスカートの動きを注視する。徐々に徐々に、いじらしくいじらしく上がっていくスカートは彼の理性をはがしていく。 「ま、待って!」苗木は手を前に突き出す。「わかったから! ボクが悪かったよ!」 「あら?」霧切は面白がっているような愉快な声を上げた。苗木に近づいて彼の手首を握る。「なにが悪いのかしら。苗木君が女性の身体に興味を持っていても悪いことなんてないわ」 苗木は妖艶ともいえるいまの彼女の迫力に押されて、なにも言い返すことができなかった。 その様子を面白がったのか、霧切がさらに彼を刺激する。 「ほら、触ってもいいのよ」 霧切によって苗木の手が彼女の胸に近づいていく。 「あ、あの。ちょっと……」 「ボーナスよ。遠慮しないで」 胸に当たる。想像していた以上に弾力のあるそれに、ゆっくりと苗木の手のひらが吸い込まれていく。 彼は自分のなかにあるなにかが、生唾を飲んだ衝撃で崩れ去るのを感じた気がした。 「あ……」 霧切が小さくこぼす。苗木によってベッドに押し込まれた彼女の顔は赤くなっている。 「あの、苗木君……?」 押し倒され、上に彼が自分の顔を見下ろしている状況は、彼女にとって想像していなかった事態なのかもしれない。 苗木はそう思った。彼女の顔が炒め物ができそうなほどに熱そうだったからだ。 「霧切さんが、悪いんだよ」 苗木は霧切のTシャツの裾に手をかけて胸の上まで押し上げる。 「ま、待って……」 抵抗にならない抵抗の声を霧切が上げるが、苗木はその口を自らの口でふさぐ。 すぐに離して彼女と目を合わせ、また押し付ける。彼女の身体からは力が抜け、抵抗は完全になくなった。 その体制のまま、ブラジャーをずらして乳房を掴んだそのとき、部屋の扉がいきなり開いた。 「苗木っち、見捨てないでくれよ~」 葉隠の声だった。 苗木は身体を即座に起こして彼を見る。 気まずい気まずい、胸がごわごわするような沈黙が場を支配する。 「……すまん」 やがて葉隠が声を絞り出して逃げ出した。 「あの、葉隠クン。これは違うんだ」 呼び止める声はむなしく部屋に響いただけで、効力を持たなかった。 「違うってどういうこと?」 「え?」 霧切の言葉から怒りを感じて苗木は彼女に目を向けた。 じろりとのぞき込むような瞳で見つめられ、心臓が高鳴る。 「ここまでさせておいて、ここまでしておいて、なにが違うというのかしら」 「あ、あの、これはその、なんというか、勢いで」 「勢いで……?」霧切が息をのみ、ぽかんと口を開ける。 「そうなんだ。悪気はなかったんだ。ごめん、霧切さん」 苗木は両手を合わせて頭を下げる。 「ひ、ひどいっ!」 苗木がびっくりして彼女を見ると、鼻の頭が赤くなっており、涙が小さなあごまでつたっていた。 「私は本気だったのに……!」 涙声をあげながら、霧切は苗木から逃げていく。 慌ただしく揺れる髪の毛が見えなくなるそのときまで、苗木は声を出すことも動くこともできなかった。脳みそがショートしていた。 少しの間、呆然と座っていたが、やがて立ち上がり扉をけ破るように部屋を飛び出した。 霧切の部屋の前まで行き、扉を叩く。 「霧切さん! 霧切さん! 話を聞いて!」 なかなか部屋に入れてもらえなかったが、長い時間粘っていた甲斐もあって招いてもらい、話し合い、素直な思いをぶつけあって、二人は恋仲になった。 翌日は一日中、クラスの全員から奇異の目で見られ、居心地が悪いようなむずがゆいような気分で過ごすことになった。
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霧切さんは僕の隣に座ったまま、一言も発さずにじっとしている。 けれどそれは、いつもの凛とした彼女の仕種じゃない。 どこか居心地悪そうにして、もぞもぞと動いたり、目をうろうろさせたりしている。 傍に座っているということは、前向きに考えれば、こないだのことは許してくれたんだろうか。 僕はあんなに酷い言葉を浴びせかけたのに。 それとも。 僕が先に謝るのを待っているのだろうか。 それは、できない。 僕から先に謝ることはできない。 十神君に言われたから、っていうのもある…というか、それがほとんどだけど。 「霧切さん、あの…」 「っ……」 「……」 気まずい沈黙が続いている。 どうしようもないので、僕は玄関で上履きを履き替え、寮に向かうことにした。 数歩後ろから、霧切さんがトボトボと付いてくる。 その姿はとても寂しげで。 僕は今すぐにでも謝ってしまいたい衝動にかられた。 ―――――――――――――――――― 生まれてこの方、今の今まで、これほど情けなかったことがあっただろうか。 霧切の名を継ぎ、超高校級の探偵として名を馳せた自分自身に、私は少なからず矜持を持っていた。 プライド、名声、実績。 そんなものが何の役にも立たないこともあるのだと、今思い知らされている。 好きな人に謝る。 たったそれだけのことを、言い淀んでいるなんて。 苗木君はきっと、困っている。 話しかけても反応するでもなく、ただ後ろから付いてくる私に。 分かっているのに、何も出来ない。 今日はやけに、廊下が長く感じる。 ―――――――――――――――――― 今日はやけに、廊下が長く感じる。 霧切さんは相変わらず、僕の数歩後ろをトボトボと付いてくる。 いつもなら隣に並んで、談笑を交わしながら、寮に続くこの廊下を渡るはずなのに。 何か気の利いたことを言えれば良かったけれど、僕はそこまで口が達者じゃない。 胃がキリキリと痛みだす。 もしかして、ずっとこのままなんだろうか。 気まずいまま、互いの顔を見れば目線をそらし、ろくな会話もせず、お互いを避けていくのだろうか。 そんなのは、嫌だ。 けれど、僕の方から謝ることは出来ない。 そんなことをすれば、霧切さんはたぶん傷つく。 何か行動を起こさなければ。 謝罪ではない、別の何かを。 ―――――――――――――――――― 一言も交わさないまま、寮の互いの部屋の前に着いてしまった。 馬鹿。臆病者。意気地無し。石頭。 自分の中で、自分への罵声が飛び交っている。 何も出来ないまま、呆然と彼が部屋の扉に手をかけるのを見ていた、その時だった。 「いっ…!」 苗木君が突然自分の右頬を押さえ、扉にもたれかかる様にして、ずるずると崩れ落ちる。 「え…?」 「ぅ、あ…」 「苗木、君?」 気づけば私は声をかけていた。 頭の中のぐるぐるが、再び吹き飛ばされてしまった。 彼が手で押さえているところは、昨日私は引っ叩いた所だ。 冷たいものが背中を走り抜けた。 苗木君がその場にうずくまる。 私は鞄を自分の部屋の前に投げ捨て、正面から彼の顔を覗き込んだ。 「右頬が痛むの…!?どんな具合に?」 「なんか…内側から急に、ビリって…」 たかがビンタだからって、甘く見てはいけない。 過去に立ち会った事件では、それによって鼓膜が破れたり、目に内出血を負ったりしたものもあった。 顔から血の気が引いていく。 怪我を負わせたのは私だ。 私のせいで―― 「視覚や聴覚に異常は?苗木君、私のことは見える?声ははっきり聞こえる?」 「う、うぅ…」 「苗木君!?苗木――」 「――ごめん、ウソ」 「は?」 バッ、と、苗木君が顔をあげた。 そして正面にいる私の腕を捕まえたかと思うと、申し訳なさそうにほほ笑んで見せた。 「あ…」 そこで私は、ようやく理解した。 どうやらまんまと、釣られたようだ。 ―――――――――――――――――― 霧切さんは呆然としていたけれど、もう僕から目をそらしたりはしなかった。 「ごめんね、騙すような真似して」 「いえ…でも…」 どうやら少しパニックしているようだ。 霧切さんがうろたえるのは、初めて見た。 「でも、このまま何も話せずにいるの、嫌だったからさ」 「…それは、私も同じよ」 僕のその言葉に応えるように、霧切さんは口を開く。 見る見るうちに、さっきまでのように落ち着かない仕種で目をうろうろさせていたけれど。 それでも、口をきいてくれたんだ。 「苗木君」 「うん」 ―――――――――――――――――― ごめんなさい。 あなたの優しさを否定するようなことを言って、ごめんなさい。 ムキになって怒鳴り散らして、ごめんなさい。 挙句暴力まで振るってしまって、ごめんなさい。 謝るべきだったのに今まで謝らなくて、ごめんなさい。 何をあれほど渋っていたのか。 一度きっかけを得た私の口は、驚くほどにすらすらと謝罪の言葉を並べたてた。 とは言っても、言葉は不器用そのもので、所々噛んでしまっていたけど。 気恥ずかしさというか気まずさというか、彼の目をまともに見ることも相変わらず出来なかったけれど。 それでも、思っていたよりも簡単な事だった。 思っていたことを口にするだけなんだから。 苗木君は、黙って聞いてくれた。 いつも私の話を聞いている時と同じように、時折相槌を入れて、少しだけ笑って。 許してくれとは言わないけれど、許してほしい気持ちは本当だ。 こんな拙い謝罪でも、及第点ではあってほしい。 「僕も、ごめんなさい」 「…」 ひとしきり謝罪が終わると、まるでつられたかのように、彼も謝罪の言葉を口にする。 私は驚きながらも弁明した。 「あなたが謝ることなんてないでしょう。今回の件は、全面的に私が悪いのだから」 「いや、僕さ、ほら…霧切さんに向かって、冷たい、って言っちゃったでしょ」 「…それは事実よ」 くい、と、腕を引いてみた。苗木君と一度、距離をとりたかった。 苗木君は離そうとしない。 「…」 「…」 彼にはこういう一面がある。 結構強引なのだ。普段の立ち居振る舞いからは想像もつかないけれど。 「…事実よ。そう思ったから、あなたもあの時そう言ったんでしょう?」 「あの時は、ね。ゴメン」 「だから謝らないで――」 「ううん、聞いて霧切さん。僕があの時にそう感じたのはね、」 彼はそこで一拍置いて、 ひどく気まずそうな顔をして、切り出した。 「僕がそう感じたのは、正しいと思ってやった行為を、もっと正しい理屈に否定されてショックだったから。 中途半端な優しさが、もしかしたら僕の自己満足が、あの犬を苦しめるだけなんだって。 そう分かった途端、なんか悔しくなっちゃって…負け惜しみで、あんなこと言ったんだ。 ホントにゴメン。霧切さんが本当に冷たい人なら、あんなこと言わないよね。 分かってたんだ、頭の中では。霧切さんの言っていることの方が正しいんだって」 「…どういう、こと?」 恥ずかしそうに頬を掻いている。 それは、間違いを指摘された時によく見せる、彼のいつものクセだった。 「その、嫉妬って言うか…だから、ホント、悔しくてさ」 「何が?」 「霧切さんに論破されたのが…」 ああ、なんだ。 そういうことか。 「その…怒ってる、よね」 「そんなことない…と言っても、信じてもらえないわね。こっちは殴ってしまったわけだし」 「僕は男なんだし、これくらい平気だよ」 「あら、心外ね。これでもそこらの暴漢なら素手で倒せるくらいの護身術は心得ているのよ」 「は、ははは…今後は怒らせないようにするよ」 つまり私たちは、お互いに。 相手の正しさに嫉妬していただけなんだ。 「…それでもね、苗木君」 「ん」 「今回みたいなことがあって、言えたものじゃないかもしれないけれど…」 自分にはない相手の魅力に、嫉妬してしまうこと。 それは恋愛に似ていた。 「あなたには出来るだけ、思ったことを言ってほしいの。言いにくいことでも、ね」 「どうして?僕が今回霧切さんを怒らせたのは――」 「分かっているわ。けれど、あなたの意見はとても貴重なものなのよ」 わざとぼかして言ってみる。 彼の意見は貴重、というのは本当だ。 「あなたは時々、誰も気づかないようなことに気づくし、誰もやりたがらないことを進んでこなすでしょう。 私はあなたのそういうところが、……、そういうところを、すごく尊敬しているのよ」 私に対して言いたいことを、我慢してほしくない。 今回の件だって言ってくれなければ、彼はずっと『私が冷たい女だ』という思いをため込んでしまっただろう。 そうして嫌な思いをさせるくらいなら、いっそ正直に言ってほしい。 その方が私のためにもなるし、彼に嫌な思いをさせずに済む。 「…ホントに?」 「…ええ」 苗木君は目線を下に落とした。 まだ、疑われているんだろうか。無理もない。 自分がしたことと比べれば、信じようとして貰えるだけでもありがたいのだ。 「言っていいの?」 「言ってほしいのよ」 そうじゃないと、あなたはため込んでしまうから。 苗木君が、心なしか動揺しているようにも見えた。 「何でも?」 「…まあ、誰かの陰口とかは遠慮したいけれど」 「怒ったりしない…?」 「…内容によるけれど、手は出さないように心掛けるわ」 そっか、と、意味深に苗木君が呟いた。 頑なに質問を繰り返す彼に、探偵の性か、違和感を覚える。 私はふと、彼の視線の先を追ってみた。 嫌な予感がした。 けれどそれは、もう遅くて。 「さっきからさ」 「…」 「見えてるんだよね、その…」 口にした瞬間に意識したのか、彼の頬がみるみる赤くなり、それから目をきょろきょろと動かした。 けれど時々、また視線を戻し、また頬を染め、また目をそらす。 彼の言わんとしていることが、態度から分かった。 再び頭の中から、血の気が抜けていった。 「スカートのなかぶふぅっ!!?」 ッパーン、と。 小気味良い音を立てて、苗木君の左頬が弾け飛んだ。 まあ、弾き飛ばしたのは私なわけで。 「え、えぇえ~…」 「…」 あからさまな抗議の視線が投げかけられる。 知ったことじゃない。 少し油断したら、すぐこれだ。 「言えって言われたから言ったのに…」 「そうね、教えてくれてありがとう。お陰であなたを張り倒すことができたわ」 「僕何も悪いことしてないよね」 「あなたが痛いフリなんてするから、私も心配してしゃがみこんだのよ」 「それだって、元を正せば霧切さんが僕を殴ったから」 「あら、私に冷たいだの何だのといった記憶は、どこの棚の上に置いてきたのかしら?」 「……」 「……」 ―――――――――――――――――― ――――――――――――――― ――――――――― ―――― ついさっきまで。 僕達は互いに自分を責めて、互いに相手と距離を置こうとしていた。 「何でも言えって言ったの、霧切さんでしょ!」 「それを言うならあなただって、男の子だから殴られても平気だと言ったでしょう!?」 「だからって殴っていいとは言ってないよ!その手袋、結構痛いんだよ!?」 「女の子のパ…下着を覗き見ておいて、盗人居丈高とはよく言ったものね…!」 それが今では。 互いに顔を真っ赤にして、わめきたてている。 これって、仲直りって言えるのかな。 本来は順番が逆な気がするけれど。 さっきまで自分を責めていて、互いにそのことを許しあったはずなのに、 今はそれをネタに口論を始めてしまっている。 そして、僕達は分かっている。 お互いに、本気で言っているわけじゃないんだって。 だって僕も霧切さんも、相手を否定する言葉をぶつけながら、 ちょっとだけ、笑っているんだから。 今なら、桑田君にさっき言われたことの意味が、少しだけ分かる。 『普段の学校生活で、霧切が誰かを殴ったり…それくらい感情を露わにしたこと、見たことあるか?』 『ない、けど』 『つまり、そういうことだよ』 さっきまでの陰気な関係より、言いたいことを言い合える今の関係の方が、ずっとマシだ。 彼女が僕に、思ったことを言ってほしいと言ったのは、こういうことだったんだろう。 僕も、こっちの方がいい。霧切さんが思ったことを言ってくれる方がいい。 「苗木君はむっつりスケベだったのね…見損なったわ…!」 「それは違うよ!見ようとして見たんじゃなくて、たまたま見えたんだよ!」 「つまりお互いに謝っている間も、私は下着を…あなたも、それを教えなかったでしょう!?」 「だってそんな空気じゃなかったし…僕だって見たくて見たわけじゃぶごふぅっ!!」 ご丁寧に拾って来た鞄で、顔面を思いっ切り叩かれる。 最近は良く顔に攻撃が来るな、なんて呑気に思う。 霧切さんはワナワナと震えている。 心なしか、顔が赤い。 「――そう。悪かったわね、変なもの見せて」 「あ、いや、そういう意味で言ったんじゃなくて…」 「そういう意味とはどういう意味かしら?よかったらお聞かせ願える?」 あ、やばい。 これはちょっと、本当に怒ってる。 言いたいことを言ったんだけど、やりすぎたかな。 「私には、見たくもないものを無理矢理見せられて迷惑だった、という意味に聞こえたのだけれど」 笑って見えるのは、頬が引き攣っているからだ。 でも、怒って震えている霧切さんの顔もやっぱり可愛くて。 僕はどうしても、意地悪してやりたい気分に駆られるんだ。 「…何をニヤニヤしているの?」 「ううん、別に。じゃあ、言うよ。正直に」 「え、ちょっ――」 「霧切さんの黒いレース付きのパンツを見られて光悦至極、よかったらもう一度見たいたいいたいいたい痛い!!」 見る見るうちに霧切さんの顔色が変わり、万力よろしくこめかみを思いっきり拳でえぐられる。 本気でやっているんだろうか、かなりの痛さなんだけれど。 彼女が頬を染めているのが可愛くて、痛みは半減…いや、ウソですやっぱり痛いものは痛い。 「苗木君、ふざけているの?ふざけているのね?」 「ちょっ、痛い痛い!だ、だって正直に言えって…」 「人の下着の色を往来でバラせだなんて言っていないでしょう!?ましてや、もう一度見たい、なんて…」 「あ」 僕はそんな声とともに、また目線を下に落とした。 「~~っ!!」 霧切さんがまた頬を真っ赤にして、スカートを抑える。 まあ、別に見えたわけじゃないんだけれど。 スカートに気を取られている間に、僕は彼女の手をすりぬけて、 「っ、待ちなさい、変態!」 するりと自分の部屋に駆け込んだ。 「出てきなさい、苗木君!さもないと、廊下であなたに下着を見られたと叫ぶわよ…!」 「どうぞどうぞ。多分変な目で見られると思うけどね」 「くっ…!!」 これだけ大きく騒げば、彼女ももう、僕を殴ったことに負い目を感じたりはしないだろう。 その証拠に、翌日学校であった時には、彼女はもういつも通りに僕に話しかけてくれた。 ここで今回の、喧嘩の後の経緯はひとまず一段落。 このあと、僕達の関係はおおよそ元通りに修復されて、案の定またクラスメイトにからかわれてしまうのだけど、 少しだけ、この関係にも変化が生まれた。 それをエピローグに綴って、この話を終えたいと思う。 変化1:苗木君の変態 コン、コン 「霧切さん、いるー?」 「苗木君?鍵は開いているから、入っていいわよ」 「おじゃまします…何してるの?」 「ベッドの下に、小銭を落としてしまって…もう少しで取れそうなんだけれど」 「…あの…霧切さん、さ。今、結構無防備って言うか」 「何?その辺に適当に腰かけていてくれる?」 「今日は白なんだね、はは、は…」 「――っ!!?」 がたっ ガンっ! 変化2:霧切さんの変貌 「…だって、ベッドの下で急に立ち上がろうとしたら、そりゃ頭ぶつけるじゃん」 「…私が怒っているのはそのことじゃないのよ、苗木君」 「じゃあ何も言わずに、黙って見続けていればよかったの?」 「そういうことじゃないのよ…あなたにはホント、前々からデリカシーというものが…」 (…だって目の前で女の子の下着が見えていたら、そりゃ見ちゃうじゃん…) 「何か言った?」 「…はは、とりあえず、手を首から離してくれると、助かるんdぐふぅうぇ…」 「こういう時、あなたより身長が高くてよかったと思うわ」 「ふ、ぐぇええ…締っ、まっ、るっ…!! 締、ま…る……」 コン、コン 「霧切ちゃん、今日の餌担当って霧切ちゃんと苗木…き、きゃぁあああ!誰か、誰かー!霧切ちゃんが苗木を締め上げてるぅー!!!」 変化3:僕達の変化 わん、わん! 「おいで、マコ」 わん! 「霧切さんには、よく懐くよね」 「あなたと違って、ね。人徳のなせる技よ」 「…一回見捨てたくせに」 「うるさい」 わん、わん!はぐ、はぐ…… 「マコ、ほら餌よ。嬉しいでしょう。無様に地面に這いつくばって、恵みに感謝しながら卑しく喰らいつきなさい」 「性格悪いよ霧切さん…っていうか、そのあからさまに誰かを彷彿とさせる名前、いい加減やめない…?」 「あら、なんのことを言っているのか分からないわ。ね、マコ」 わん! 「マコ、お手」 わん! 「マコ、お代わり」 わん! 「マコ、ちんちん」 わん! 「…ふっ、お粗末ね」 くぅーん… 「…霧切さん、なんか僕に恨みでもあるの?」 「いいえ、なにも。朝っぱらから下着を覗いた変態さんなんかに、これっぽっちも恨みなんてないわ」 「霧切さんが下ネタ言うの、なんか似合わないよ」 「何が下ネタなの?私は芸を仕込んでいただけよ。苗木君、心が穢れているわ。 まあ、あなたの変態行為に付き合わされて、多少なりとも最近は免疫が出来てきたというのはあるけれど」 わん、わん! 「学園長も、よく寮で飼うのを許してくれたよね」 「…まあ、あなたがみんなの署名を集めて、拝み倒したからね」 「本当にそれだけかな?きっとその前に、誰かさんの口添えがあったんじゃないかなって、僕は思ってるよ」 わん!はっはっはっはっ… 「…」 「マコも、誰に一番感謝するべきかわかってるから、懐いているんじゃない?」 「…何のことか、本当にさっぱりわからないわ。ああ、もう、可愛くない犬ね」 わぅん!わんっ!! 「あっ、こら、マコ!どこに鼻を…ちょっ、やめなさい!」 「あはは」 「な、苗木君!笑ってないで、助け…きゃあっ!?」 「免疫が出来たんじゃなかったの?」 パシャ、ティロリロリーン 「なっ、苗木君!!変な写真撮らないで、助けなさい!!」 「それは違うよ!写真じゃなくてムービーだよ!」 「馬鹿!!あなたホント、後で覚えて…きゃ、マコ!やめっ…ふひゃあ!!ど、どこを舐めて…!!」 「いやあ、まさか半年でココまで成長するって思わなかったなぁ。もう霧切さんよりも大きいんじゃない?」 「ちょ、舐め、っ、止めっ…!! ああ、もう! いい加減にしなさい、誠!!!」 Next Series 超高校級の平凡(前編)
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なかったので作らせていただきました -- (名無しさん) 2014-08-25 03 39 26 これ普通にマミゾウが犯人なのかな? -- (名無しさん) 2014-08-25 10 06 34 マミゾウは怪しすぎて逆に犯人じゃないと思う。あの余裕な態度も自分が犯人じゃないところから来るものだろう。しかし事件に絡んでいるのは間違いないな -- (名無しさん) 2014-08-25 12 17 35 ちょっと考えたらマミゾウじゃないことはわかるだろう -- (名無しさん) 2014-08-25 12 31 27 最初からシャワー室に誰かひそんでいて -- (名無しさん) 2014-08-25 13 47 53 個人的に咲夜さんが怪しいと睨んでる -- (名無しさん) 2014-08-25 15 32 29 マミゾウさんが犯人ではない根拠を探してるけど、わからない。。。どなたか教えてください。。。 -- (名無しさん) 2014-08-25 15 42 55 ↑文は殺意を持って殺された→おそらく青蛾と勘違いして殺した→対象物の認識を変えられる能力者は誰か?(マミゾウ)→マミゾウはあくまで仕組んだ側の一人であって実際には殺してはない(切れ者のマミゾウが自分の罠にかかるわけがない) 自分の推測だが動機が分からん…まさかマミゾウも敵側? -- (名無しさん) 2014-08-25 16 37 17 マミゾウの性格からしてあんなみえみえの誘導に引っかかって殺人を起こすとは考えにくいんだよな…… -- (名無しさん) 2014-08-25 17 17 04 そういえば暗闇発動中に暗視ゴーグル持ってたのがルーミアならどうやってルーミアを殴ったんだろう -- (名無しさん) 2014-08-25 17 19 49 暗視ゴーグル自分が持ってなきゃ、暗闇発動しないでしょうし、そうなると「頭を狙って殴れる」ってのは謎ですよね。 -- (名無しさん) 2014-08-25 17 33 51 マミゾウは怪しいが、ダイイングメッセージの偽装工作したり文の手帳のページを処分するような奴が、いつの間にか現場に落ちていたミサンガを放置ってのはちょっとなぁ。ビデオカメラも放置してるし、マミゾウなら処分するんじゃないかね。 -- (名無しさん) 2014-08-25 17 50 53 あえて青娥が犯人と予想。気にいった人を殺したいって動機w -- (名無しさん) 2014-08-25 18 07 32 犯人チルノかな、誰かがいきなりルーミアを攻撃→危ない!暗闇発動→ルーミア負傷→チルノ激怒→部屋の中奴がルーミアを(激怒)→文「どうしたんですか?そんなに怖い顔(ry」後もこうが言ってた水びたし凄いキーっぽいしチルノの氷が溶けたとかかな。マミソウはチルノの殺意を止めようと能力使ったけど失敗とか?ていは幸運貸し出してるからミサンガが切れなかったとか、今のとこの証拠だとしっくりくるかなチルノだと -- (名無しさん) 2014-08-25 18 16 14 事件当時一緒にいた霊夢&娘々、魔理沙&早苗は除外。告発状の話を霊夢たちと議論した妹紅&咲夜も除外。咲夜は「告発状を見てない」が嘘の可能性もあるが、本当に見ていたなら告発状が1時だった場合に隠す理由が無いのでほぼ白かな。 -- (名無しさん) 2014-08-25 18 54 24 死ぬ前のあややの発言と、勇儀と戦ったあとの紫の発言を考慮するとルーミア、勇儀は犯人とは思えない・・・ -- (名無しさん) 2014-08-25 19 01 09 実際はチルノが殺したんだけどその後に誰かが現場を偽装したとか、あのメガネみたいに -- (名無しさん) 2014-08-25 20 06 05 もしチルノが犯人だったとして仮定すると、模造刀を運ぶのは大変だしダイイングメッセージでSEIGAを書くとか無理だしなぁ。他のやつがやっただろうねー -- (名無しさん) 2014-08-25 20 20 11 模擬刀はルーミアやチルノには使いにくいっていう情報があるからなぁ。「チルノが氷の凶器を使用→誰かが模擬刀を置いて偽装工作」も、文殺害時の「カラン」って音が変な気がするし、チルノは違う気がする。 -- (名無しさん) 2014-08-25 20 35 11 ルーミアを殴れたのは水浸しだったからではと考えてます。殴った「もの」が何かが分かりません。頭をどこかにぶつけた可能性も?犯人はミサンガを回避できたあの人かなと思ってますがそれ以外に根拠なしw動機は文の部屋にあれがあったってことかな・・ほとんど妄想。。 -- (名無し) 2014-08-25 20 42 01 ↑「ルーミアが青娥の部屋に侵入→待ち伏せてた犯人にルーミアが返り討ちに→ルーミア慌てて逃げ帰る→ルーミアが逃げるために2回目にドアを開けた時に、犯人は一緒にルーミアを追いかける→が、水が無いのでルーミアを見失う→とりあえず、犯人は身を隠す→その後、シャワー室に入った文を犯人が襲撃」か。なるほど、筋は通りますね。 -- (名無しさん) 2014-08-25 21 11 57 ↑の「2回目にドアを開けた」は、ルーミアが2回目に「シャワー室のドアを開けた」ということで。シャワー室に入った時が1回目。逃げ出る時が2回目。 -- (名無しさん) 2014-08-25 21 13 27 文が殺されたのが必然 -- (名無しさん) 2014-08-25 22 13 11 確かに青娥は「文が殺されたのは必然」と言ったが、青娥の言うことを真に受けていいものかは疑問だな -- (名無しさん) 2014-08-25 22 23 25 パーティ後のさとりが気になる……。なんだか、無理にパーティを切り上げさせようとしているような……。チルノは、受け取った告発状が「12時」のものだったから、帰りたがるのもしょうがないとして。 -- (名無しさん) 2014-08-25 22 36 42 ↑↑ただ単に青娥が被害者としておびき寄せたのが文だから殺されるのであれば文だというだけではないかな -- (名無しさん) 2014-08-25 22 47 22 さとりは読心できるから警戒するだろうよ。告発状に12時と1時があることは最初からわかっていたはずだから -- (名無しさん) 2014-08-25 22 51 34 チルノの氷、とは言っても凶器は模擬刀なんだしチルノは能力自体使ってない。氷は出来ないと思うよ。水がなんらかの形で関わってくるのは間違いないけど -- (名無しさん) 2014-08-26 00 46 57 もし模擬刀が偽装なら血はついてないとおもうか -- (名無しさん) 2014-08-26 00 49 44 ルーミアは青蛾を殺すつもりで侵入、そのルーミアを殺人者にさせないためにマミゾウが能力で青蛾のふりをして誘導、ルーミアを返り討ちにして部屋を出ていく。で、犯人は勇儀。飲みすぎでお金が無くなったところに青蛾が「射命丸さんが『鬼なんかには私は殺せませんよ、もし私を殺せるなら所持金全部あげてもいいですよ』と言っていた。」とそそのかした。とか。途中まではありそうかもなんだが犯人が正直ぶっ飛んでる気はする。ただ1章のグングニルってほら、茶番だったじゃない?っておもったら犯人もありじゃねって思ってきてしまった。 -- (名無しさん) 2014-08-26 01 03 02 いろんな考察見てるけどみんな暗闇の中を自由に歩きすぎィ!暗闇の中で自由に歩けるのは暗視ゴーグル持ってる奴か蝙蝠状態のレミリアあと例芸で -- (名無しさん) 2014-08-26 02 08 51 ↑ミス 例外で幸運と奇跡だけ -- (名無しさん) 2014-08-26 02 09 17 ↑↑ 霊夢が一応超高校級の暗闇を破ってはいる -- (名無しさん) 2014-08-26 02 46 55 凶器は模擬刀で確定してるっぽいから、それを扱えないチルノとかルーミアではないよね。 -- (名無しさん) 2014-08-26 06 48 34 さとりも心が読めるから相手の位置分かるだろ。今回の動画で妙に反応薄かったし、文と同じくユニットとして強力すぎるので、一話で犯人、追放されるに一票。 -- (名無しさん) 2014-08-26 09 52 28 本当に、早苗にはアリバイがあるのか?奇跡的に会場を抜け出し、奇跡的にせいがの部屋に誰か(文)がいてそして凶器を処理した時に見つからなかった模擬刀(早苗が隠していた)を使って文を殺害そして奇跡的に魔理沙にばれないように会場に戻ったとかは? -- (名無しさん) 2014-08-26 11 49 29 早苗と魔理沙の告発状の指示が12時で共通していたのに、この2人が1時にあの行動をできるわけがない。1ji -- (名無しさん) 2014-08-26 12 19 53 さとりかな動機はこいしで射命丸は青娥に唆されてそこにいたのが悪い -- (名無しさん) 2014-08-26 13 31 24 消去法とうp主の発言いろいろ見てると……さとりか咲夜っぽいね -- (名無しさん) 2014-08-26 13 38 40 アリバイに関しては魔理沙早苗、霊夢青娥どっちも暗闇解除直後に存在確認ができているんだろ。これがないのにアリバイを主張とか相当アホだし、早苗はともかく霊夢や魔理沙は馬鹿じゃない。 -- (名無しさん) 2014-08-26 13 51 07 一応レミリアなら暗闇okなんだよなぁ…でも、レミリアは二章で九頭竜と同じパターンだと思うから関係ないね -- (名無しさん) 2014-08-26 16 11 24 レミリア→妹がいる、道具となる従者がいる、レミリア中心とした勢力を持つなど あ・・・(察し これは有力説ですね・・・ -- (名無しさん) 2014-08-26 16 15 39 疑問なんだがレミリアが暗闇OKってのはなんで?蝙蝠状態で可能なのは超音波による空間把握だけだろう凶器も持てないそれともどっかでそんな描写あった? -- (名無しさん) 2014-08-26 16 35 43 確かにさとりは怪しいと思うけど、さとりは心を読めるからマミゾウの幻惑があったとしても文を青娥と間違えることはなさそう… -- (名無しさん) 2014-08-26 17 23 27 途中で送ってしまった。さとりが犯人なら、文を殺そうと思って文を殺したことになるのでは -- (名無しさん) 2014-08-26 17 24 58 キッチンの血痕はこいしが「さるぐつわ」にかかったものと推察します。すると、凶器一掃時に見つからなかったのは「さるぐつわ」で筋は通りそうですし。さらに、壁の予告が別人からになった理由もわかります。願いが「こいしを助けて」ならば、強行にでる理由にもなりそうな気が。。ミサンガを仕掛けられたとしても、テレパスで察知可能なので適切に処置できそうですし。うーん。どうでしょう。 -- (名無しさん) 2014-08-26 18 02 59 「さるぐつわ」にそんな殺傷力が… -- (名無しさん) 2014-08-26 18 06 50 ミス!恥ずかしい!とらばさみでした! -- (名無しさん) 2014-08-26 18 13 25 こいしに猿轡とな? ……よろしい、続けて。 -- (名無しさん) 2014-08-26 18 46 25 超高校級の暗闇をスコープなしで破れそうなキャラが多くて、逆に闇中で見えなくて自由に動けなかったキャラが怪しく思える -- (名無しさん) 2014-08-26 19 29 02 暗視ゴーグルって壊れてる状態だとどんな風に見えるの?普通にレンズ越しに向こうが見えるだけ?それとも真っ暗闇だったり、 -- (名無しさん) 2014-08-26 22 22 20 故障すると普段より暗くてかなり見えにくくなるよ。何もつけてない状態に近いんじゃないかな -- (名無しさん) 2014-08-26 22 50 19 暗視ゴーグルを付けたルーミアを撃退した人物ってシャワー室の水浸しの床を利用したんじゃなかろうか -- (名無しさん) 2014-08-26 23 21 49 床を水浸しにすれば暗闇で見えなくても足音で相手がどこにいるかある程度分かる……みたいな感じで -- (名無しさん) 2014-08-26 23 26 01 暗闇は犯人にとっても想定外だったろうし、誰が来るかもわからない状況だった(文かもしれないし)から、誰がきても通用するとっさのアイディアで迎撃するしかないんだよな。だから水浸しで足音を聞いたってのはありえると思う -- (名無しさん) 2014-08-27 00 25 08 文殺しの犯人とルーミア撃退の人物は違う人なんじゃなかろうか? 個人的には文殺しは咲夜、ルーミア撃退者はマミゾウだと予想 -- (名無しさん) 2014-08-27 02 15 36 ルーミアがあえてチルノに自分を殺させようとしたが失敗したってのはどうよ -- (名無しさん) 2014-08-27 02 35 58 ルーミアが頭を殴られた時に壊れたっぽい暗視ゴーグルに金色の絵の具がついてなかったから、模擬刀では殴ってないんだよね。俺もこれが引っかかってた。別人説はありそうだな -- (名無しさん) 2014-08-27 02 40 46 暗視ゴーグルにペンキがついていたかどうかは、ついていたのに言及しなかった可能性がある。文の死体にペンキがついていたかどうか動画では言及されなかったが、NOH氏がtwitterでペンキはついていたと答えているし -- (名無しさん) 2014-08-27 11 42 40 誰かが殺人計画しててそれを見抜いたさとりんがそれを利用してあややんなことを殺した、ってのはないかさすがに -- (名無しさん) 2014-08-27 13 36 38 正直さとりは咲夜の次に怪しいんだよな。パーティーに来たのが最後だったり、こいし関係の事もあったり -- (名無しさん) 2014-08-27 16 53 54 さとりなぁ。咲夜犯人説とかマミゾウ犯人説は筋が通ってるのもを見かけるけど、裏を返せばこれらはそのまんまさとりも使えるはずなんだよな。心が読めるから。ミサンガだって気がついたはずだし、ルーミアが襲ってくるタイミングもわかったはず。マミゾウと咲夜じゃ無理じゃね?ってことはさとりなら出来るんだよな。 -- (名無しさん) 2014-08-27 18 20 46 ビデオで打撃音が二回あったのも気になるんだよなぁ -- (名無しさん) 2014-08-27 18 51 29 さとりはパーティー会場にきたのは最後だが、帰ったのが最後じゃないからな。他人の殺人計画をパクるなら、告発状もらった奴をぎりぎりまで全員チェックしてないと最悪バッティングする危険がある。でもマミゾウ組レミリア組より先に帰ってるからな。他人の暗殺計画パクるなら、少なくとも咲夜マミゾウより後に帰るだろ -- (名無しさん) 2014-08-27 19 02 05 殴打音が2回したのはは殴られた音と転倒した音でしょ -- (名無しさん) 2014-08-27 19 20 35 ↑まじか...やべえめっちゃ恥ずかしい -- (名無しさん) 2014-08-27 19 30 35 ダンロン2基準ならこの時点で怪しいヤツは犯人じゃないな。マミゾウが一枚噛んでるのは間違い無いだろうけど -- (名無しさん) 2014-08-27 20 44 30 東方ハマって1年足らずのにわかなんだが聞かせてくれ。東方キャラに「他人の能力をコピーして使う」って類の能力を持ったキャラはいるか?それが17人目とか可能性ない? -- (名無しさん) 2014-08-27 20 50 03 そいつがマミゾウの能力を使ったとか -- (名無しさん) 2014-08-27 20 51 11 ↑東方はまって3ヶ月のにわかだがそんなやつはいないとおもうぞ、さとりなら弾幕再現できるが、旧作は詳しくしらんから旧作にはいるかも -- (名無しさん) 2014-08-27 21 34 24 他人の能力コピーして使うなら咲夜とかさとりとか早苗とかてゐとかこいしとか娘々の能力コピーした -- (名無しさん) 2014-08-27 21 35 40 気になってたんだが、現場を見たときに模造刀が二回使われた形跡があったのと、文の足元から点々と不自然に伸びてる血痕ってなんなんだろうな?俺の考えすぎ? -- (名無しさん) 2014-08-27 21 58 51 模擬刀が2回使われたのは肩と頭でしょ。文の死体にペンキ付着は確定してるから -- (名無しさん) 2014-08-27 22 30 25 ゴーグルに金色がついてないことから、文に使われたんだろうってのはわかるし、肩と頭に使われたのもしってるが…だとしたら、血痕は刀の先端についてるはずなんだよな。だけど血痕は二つとも刀身にあった…肩に使われたのなら、これって矛盾じゃない? -- (名無しさん) 2014-08-27 22 51 54 模擬刀は鈍器だから刀身でも充分殺傷力はあると思うぞ -- (名無しさん) 2014-08-27 23 40 55 うん、それは十分理解してるよ。問題なのは「なぜ血痕が二つとも刀身についていたか?」だ。二回とも文に使われたのなら、少なくとも刀身にはひとつだけしか血痕はつかなかったはず。二つ付いたとしても片方は先端についたはずなんだ。勇儀ねーさんの証言が正しいならね? -- (名無しさん) 2014-08-27 23 48 46 血痕が2つに見えるのは、犯人が模擬刀の刀身部分を握って殴ったから、頭部打撲で飛び散って付着した文の血が途切れたんじゃね -- (名無しさん) 2014-08-27 23 50 03 本当にそれだけかな…。まあ、ただの考えすぎかもしれんが。だとしたら、足元の不自然な血痕もそれか? -- (名無しさん) 2014-08-27 23 53 34 ルーミアを殴った凶器が模擬刀だって言いたいわけだろ?文とルーミアでそれぞれ2回分。だったら現場にルーミアの血が残ってるはずだろ。文は何の変化も無いって言ってるぞ -- (名無しさん) 2014-08-27 23 57 37 まあ、犯人が文を殺した後、もう1回文を殴った可能性はあるかもしれないがな。これなら血痕が2つ模擬刀につく -- (名無しさん) 2014-08-27 23 59 46 ルーミアを殴ったのは模造刀ではない、と、思う。ルーミアにもゴーグルにも金箔は残っていないみたいだから。なのに血痕は二か所あった…この矛盾が気になって仕方なかったんだー -- (名無しさん) 2014-08-28 00 01 47 もう一回殴った可能性はちょっと疑問かも。だって文は即死だったんでしょ?なら、二回殴る理由がないと思うよ? -- (名無しさん) 2014-08-28 00 03 01 血痕が2か所、というより、プッツリ途切れてるっぽいね。俺も気になってた。まるで何か巻いてたから模擬刀のそこだけ血がつかなかったみたいにな。じゃあ何をつけてたんだって話だが。咲夜の包帯とか? -- (名無しさん) 2014-08-28 00 05 58 共感者ktkr。包帯か…確かにそれなら、使用した後でまた手に巻き直せば不信がられないかも。問題はどうして巻いたかだよなあ… -- (名無しさん) 2014-08-28 00 09 35 よく考えたら、暗闇でどっちが刀身かわからない限り、刀身部分を持って殴るって変だ。握るなら柄だろう。やっぱり血が2か所、あるいは途切れたのは何かあったかもね -- (名無しさん) 2014-08-28 00 13 39 血痕が二か所。二度使われたのか、あるいは途切れてそうなったのか…これって案外重要かも? -- (名無しさん) 2014-08-28 00 16 09 手袋と扉のペンキに血痕は無かったからなぁ。これは関係なさそうだな。刀を握った -- (名無しさん) 2014-08-28 00 25 11 チルノの氷の塊を模擬刀に一部つけさせて殴ったとか考えたけど、そんなことする必要ねーな・・・ -- (名無しさん) 2014-08-28 00 27 46 うん?手袋とペンキ?…そういえば、どうして手袋は現場で見つかったんだ?あの手袋の所為でドアにペンキが付いたのなら、青我の部屋以外の場所で見つかりそうなものだが? -- (名無しさん) 2014-08-28 00 30 59 普通は手袋を持っていくよな。持っていかないわけがない。つまりだ。持っていけなかったんだよ。つーか、持っていかなかったほうが犯人にとって都合がよかったんだろ。 -- (名無しさん) 2014-08-28 00 39 26 持っていけなかった…もっていかなかった方が犯人に都合がいい?犯人候補の中で、手形が残っていて都合がよさそうなのは右手を負傷している咲夜さんくらい…つまりまさか -- (名無しさん) 2014-08-28 00 43 33 でもこれ咲夜だけじゃなく、さとりもいけそうだよな。さとりは咲夜の心を読めるから。「咲夜さんそんな偽装工作考えてるんですねフフフ」で、咲夜に罪をなすりつけるために咲夜がしそうな偽装工作ネタを流用したかも。 -- (名無しさん) 2014-08-28 00 52 53 …確かに、ちょっとあからさますぎるんだよなあ。右手の証拠なら、ドアか手袋の一方でも事足りただろうし。結局現段階で怪しいのはさとりと咲夜かぁ? -- (名無しさん) 2014-08-28 00 57 42 第一発見者がおそらく部屋の主の青蛾だから、犯人とは別に捜査かく乱の為の余計な偽装工作をした可能性も考慮すべきとは思うぞ。シリンダーは絶対あいつじゃないと無理だし、他にも何かやったかもしれない -- (名無しさん) 2014-08-28 01 06 39 そうか、死体発見アナウンスは3人以上に発見されないと放送されないから…青我→霊夢&魔理沙の可能性はあるのか。だとしたら偽装工作の余地は十分あるな -- (名無しさん) 2014-08-28 01 14 15 そもそも死体はいつ頃発見されたんだろう -- (名無しさん) 2014-08-28 03 28 15 2時が丸々捜査パートにあてられてるから、多分1時以降2時以内のいつかだな -- (名無しさん) 2014-08-28 07 38 35 さんくす -- (名無しさん) 2014-08-28 08 08 38 射命丸の手帳だけど霊夢を除く他のプレイヤーが知らない証拠品って古明地こいしのメッセージ しかなくねーか?なんか誘導っぽくてやだなこれw -- (名無しさん) 2014-08-28 11 52 36 手袋の片方にしかペンキがついていないって事は片手で模擬刀を使った。両手で使ったが片方は手袋をしていなかった。両手で使い両方とも手袋をしていたが片手で使ったように見せかけたかった。可能性としてはこの位かな? -- (名無しさん) 2014-08-28 12 32 17 ↑1番目は重い模擬刀を片手で扱えるのは勇儀くらいかな。2番目は思いつくのは咲夜だが一応誰にでもできるな。ただ偽装としては3番よりめんどくさい気がする。3番目は誰にでもできるがナズーリンの能力で使用したもう片方の手袋が見つかってない。処分済かな。 -- (名無しさん) 2014-08-28 12 54 07 ゴーグルのペンキ付着有無もそうなんだけど手袋のどっちにペンキがついてたのかわかんねーよw画像から左手だと思ってたけど扉にもついてるし処分された証拠品がないのであれば現場で手を洗うしかねーじゃねぇか -- (名無しさん) 2014-08-28 13 26 15 さとりから文霊夢にこいしのメッセージを見せてるのに、その貴重な証言者を自分から殺すか? -- (名無しさん) 2014-08-28 14 31 40 さとりはパーティの時まみぞうの近くにいたことからも12時と1時の告発文があったのを知っていたのは確定。それなのに12時に事件が起きなかったから今夜の殺人は防げたのか?って発言は事件を防ぐ側の言葉には思えないな。もう少し警戒すべき、くらいは言えるだろうし -- (名無しさん) 2014-08-28 17 41 43 スレ違いだがさとりは早々に退場させるかラスボス(絶望)にでもしないと話的に非常に微妙な立ち位置なんだよね。計画を知ってたのに何も行動してないと疑われ、あの能力の制約じゃ裁判で使い物にならんし。だから1番目の被害者はさとりと予想してた -- (名無しさん) 2014-08-28 18 05 55 さとりか咲夜だけ告発文が何時か話してないからなー。告発文を見せなかったのも破って捨てた咲夜とスルーしたさとりだけ。ルーミアの襲撃の漁夫の利を狙うなら、部屋の主の青蛾が帰ってきても時間停止で逃げられる咲夜か、読心できるさとりしかいないんだよねえ。 -- (名無しさん) 2014-08-28 21 25 57 結局てゐのミサンガトラップを回避できそうなのが意図を把握できるさとり、パーティー後に着替えたレミリアとそれを手伝った咲夜、奇跡の早苗くらいでアリバイや凶器からさとり、咲夜、そして当然マミゾウこの3択でしょ。後は手袋や手形、ダイイングメッセージからつめりゃいい -- (名無しさん) 2014-08-28 22 35 21 ダイイングメッセージは犯人が文の手を使って描いたか可能性は低いぜ。なんせ文が死ぬ前に模擬刀で思いっきり突きしたんだから。折れて書けないかどうかわかったはず。少なくとも読心できるさとり、怪我の手当はでき肩の骨折に気がつける咲夜はやらない。 -- (名無しさん) 2014-08-28 23 32 48 なにも犯人がそのへんの偽装工作をしたとは限らないぞ、せーがにも偽装工作はできたはずだし -- (名無しさん) 2014-08-28 23 56 25 ダイイングメッセージは誰か(文以外)が書いた上からさらにそれを偽装工作されてるように見えるな。こいし→SEIGAだな Eの下棒がなんか気持ち悪いし -- (名無しさん) 2014-08-29 00 07 26 つーことは、犯人はさとりかな?さとりが偽装工作している途中で、青蛾が壁抜けでシャワー室に入り「こいし」というダイインメッセージを書く。青蛾は部屋から退散。「こいし」を発見したさとり、あわてて上書きしてSEIGAにする -- (名無しさん) 2014-08-29 00 22 45 これで本編で「別にそんなことありませんでした」やられたら終わりだがね・・・ -- (名無しさん) 2014-08-29 01 20 24 「こいし」で偽装するなら「てい●(塗りつぶし)」みたいな方が簡単な気もするが -- (名無しさん) 2014-08-29 01 33 57 ダイイングメッセージを残す事もそうだけどそこからさらに偽装をすることに何の意味があるんだ・・ -- (名無しさん) 2014-08-29 06 56 10 19135 SEIGA こいし こSい11しG -- (名無しさん) 2014-08-29 11 40 57 まず、無味無臭の毒薬を手にいれたさとりんは、こいしによる殺害を防ぐために、こいし捕獲を試みる。トラバサミでの捕獲を考えたさとりんは、仕掛けた場所に血が流れているのを発見し、こいしがいると判断。食い止めるにはこいしを殺すしかないと考えたさとりんは、こいしに向かって無味無臭の毒薬を霧吹きにいれて吹き掛けて殺害。だけど、他の誰もその殺妖に気づかなかった。こいしの能力は任意解除不可能だったからなんだ。 -- (名無しさん) 2014-08-29 12 23 11 殺害を気づかれなかったさとりんは、こいしが放置されてることを危惧し、新たな殺害を計画。そこで、今回の告発状に目をつけたんだ。絶望を殺し、願いを叶えるという安全策をね。途中ルーミアの暗闇による邪魔は入ったけど、心を読めるさとりんは他のキャラの思考を読み、大体の位置を把握していたんだ。暗闇が終わり、いよいよ19135殺害を決行しようとしたさとりんに予想外の出来事が起きた。19135の部屋には文がいたんだよ。予定と違った出来事にさとりんは思わず苦い表情を浮かべたが、模擬刀の先制攻撃によって文を殺害した。 -- (名無しさん) 2014-08-29 12 32 58 しかしさとりんは裁判を乗り切る自信があった。能力のペナルティだよ。裁判ではさとりんはほとんどしゃべれなくなる。なぜかって?そう、捜査時に心を読みまくってしまったからなんだ。だからしゃべらなくてすむし、しゃべらない理由も言える。後は、状況証拠によってマミゾウ犯人説や咲夜犯人説を挙げてくれることを水晶玉の前で祈っていればいい。そうだよね?さとりさん -- (名無しさん) 2014-08-29 12 38 54 うむ 取りあえず死んだら能力解除だ -- (名無しさん) 2014-08-29 12 46 55 こいしは死んだら姿が見えてしまうルールがあるからなあ -- (名無しさん) 2014-08-29 12 58 08 マリサナの片づけを後で手伝うと言ったのに手伝いにこなかった咲夜、告発状のことを黙ってたさとりとマミゾウ。この3択からさらに絞る決め手がないな。 -- (名無しさん) 2014-08-29 13 14 03 ↑ -- (名無しさん) 2014-08-29 13 43 20 もうコメントにあるけどマミゾウかさとりかさくやだけどマミゾウはルーミアを止めただけで多分犯人ではないかな!んーさとりかさくやかな?てかどっちも怪しすぎるwww -- (名無しさん) 2014-08-29 14 25 48 どうやらさとり犯人説が有力なようだな。なら俺はしばらく咲夜犯人説で推理を進めようと思う。咲夜さんが犯人だと、説明のいくこともあるし… -- (名無しさん) 2014-08-29 18 04 56 ↑×9 異議あり! http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im3442821 のコメントより「動画内で死亡した人物の能力は解除されると断定されている」つまり、殺害されたのなら認知可能になる。つまり、そのロジックは成り立たない! -- (名無しさん) 2014-08-29 19 24 32 視点キャラの射命丸文が死に、学級裁判でもクロが分からずみな追放。そしてまた新たにストーリー再開みたいなのだったらどうなんだろうか。動機は前回のストーリーの記憶があって・・・みたいな。 -- (名無しさん) 2014-08-29 20 45 36 刀が使えてそしてミサンガの罠に気づけることができる心を読めるさとりと着替えで気づく咲夜が怪しいけど咲夜に不利な証拠ちょっと多いからさとりが犯人としか思えない -- (名無しさん) 2014-08-29 23 01 39 さとりは確かにあやしいがさとりはこいしじゃない。マミゾウや咲夜みたいに気づかれずに部屋への侵入と文への接近が簡単にはできない。さとりはあの時の現場の状況(具体的には暗闇解除後に文がシャワー室に入ったタイミング)をどうやって知り得たのか?ぶっちゃけ奇跡や幸運でもないと簡単に見つかって破綻してしまうタイミングだ -- (名無しさん) 2014-08-30 01 09 48 暗闇中に文の待て!という呼びかけを無視したのは文と関わるつもりはなかったからだろ?暗闇に乗じて逃げられたわけだから、暗闇が開けてからシャワー室にいった文にわざわざ接触しないと思うんだよねえ。マミゾウ、ルーミアが犯人なら。 -- (名無しさん) 2014-08-30 10 21 14 まず青娥を狙っているならパーティー後の彼女の行動は気になるはず、1時に部屋に居なかったら元も子もない。先に帰ったメンバーにしても青娥の部屋をこっそり見張るくらいはするだろう。そうすりゃ必然的に隣の霊夢の部屋に入っていく青娥にも気がつくはず。 -- (名無しさん) 2014-08-31 01 50 09 馬鹿正直に告発状を信じて1時に部屋へ行くのはチルノかルーミア、あとは妹紅か早苗くらいだろう。(この辺の面子で1時の脅迫状を貰ったのはルーミアのみ)マミゾウがルーミアやら犯行を止めたかったという意見も懐疑的。そもそも止めるも何も青娥は部屋に居ないし何も部屋に侵入して潜んでいる必要は皆無。扉の前で待っていればいい。 -- (名無しさん) 2014-08-31 01 54 32 つまり犯人は最初から文を殺すつもりで機会をうかがっていた奴か青娥を殺しにきた間抜けを殺そうと思ってた奴のどちらか。前者ならパーティーの後片づけに一緒に参加しつつ肝心な時間にはアリバイのない咲夜。後者なら現場にいたのがほぼ確定のマミゾウだな。 -- (名無しさん) 2014-08-31 02 01 03 咲夜は後片付けに参加してないぞ。後片づけしたのは魔理沙と早苗だけ -- (名無しさん) 2014-08-31 02 05 26 もこたんが怪しいな。パーティー直前まで爆睡してたのに部屋に戻ってまた寝たとか嘘くさい。 -- (名無しさん) 2014-08-31 02 24 13 マミゾウがルーミアの犯行を防いだというより殺すに殺せなかったんだろ。ルーミア死んだら暗闇解除しちまうし文に見られてアウトだ。 -- (名無しさん) 2014-08-31 10 38 25 て言うか、文は犯人にどうしたんですかそんな怖い顔してって言ってるよな。咲夜ならもっとストイックにやりそう -- (名無しさん) 2014-08-31 11 13 53 おい待て、まず「ルーミアを殴って暗視スコープを破壊する」ってこれ常人には不可能じゃないか? 武器でも無い限り。凶器の中に打撃系のものは「模擬刀」と勇儀専用の「グングニルの槍」しか無いぞ? 暗視スコープに金箔がついてないなら殴って暗視スコープを破壊なんてできるのは勇儀くらいなんじゃ…… -- (名無しさん) 2014-08-31 16 26 38 あくまで”強い衝撃を受けて壊れている”だからルーミアが殴られた時に壊れたとは限らないんだよな。地面に思いっきり叩き付けて壊した可能性もあるし -- (名無しさん) 2014-08-31 16 50 11 素直に手袋の片方しかペンキが付いてないのはルーミアを殺さないように威力を加減する為に片手で殴ったのかと思っていたがルーミアを殴ったのは模擬刀じゃないのか・・・ -- (名無しさん) 2014-08-31 18 00 35 ナイフは一応熟練者が使えば鈍器になるらしい。ほぼ新品と書いてあるが、メイド長である咲夜ならなんとかなりそうだよなあ。 -- (名無しさん) 2014-08-31 18 50 54 ああ、メイド長だから使ったナイフを新品同様にまで綺麗に出来るかもねって話ね。原作で完全でしょうしゃな従者って二つ名だしトリックの中に入ってても問題ないだろうし -- (名無しさん) 2014-08-31 18 59 25 ほぼ新品状態という証拠が上がってるのに対しそれはさすがにアンフェアじゃないかなあ -- (名無しさん) 2014-09-01 01 52 11 いやナイフはルーミアの凶器だろう。ルーミアだって凶器を持ってたから能力を発動したはずだ。でも槍じゃあ勇儀しか有り得ないからその展開は無さそう。やっぱり描写されてないだけで暗視スコープを壊したのも模擬刀なんだろうな。他に鈍器は無いし。……ん? だとしたらルーミアを殴った奴が犯人で確定になっちゃうぞ!? -- (名無しさん) 2014-09-01 06 00 44 犯人は文にどうしたんですかそんな怖い顔して、 -- (名無しさん) 2014-09-01 10 57 05 暗闇での打撃音だけど模擬刀と暗視スコープのような金属同士が当たる音はしてないように聞こえる。殴られたときに壊れた可能性は低い気がするなあ。 -- (名無しさん) 2014-09-02 01 42 12 この事件とは直接関係はしないと思うけど、うー☆なら暗闇でも問題なく周りの状況を把握する事できるはず。なぜならコウモリは超音波で周りの物を把握するから暗闇は通用しない -- (名無しさん) 2014-09-02 17 17 20 咲夜とレミリアの共犯かさとりかな~って思ってたんだけど昨日自由行動のさとりのやつ見てこれでさとりが犯人だったらかなり悲しいなって思った… -- (名無しさん) 2014-09-02 21 59 47 さっきNOHさんのTwitterの画像に気になる証言があったぞ。「模造刀の先制攻撃」で怪しくなる証言といえば「星熊勇儀の証言」か? -- (名無しさん) 2014-09-02 22 10 43 ↑「模擬刀の先制攻撃」は黄文字じゃなくて青文字だから同意だろう -- (名無しさん) 2014-09-03 01 23 26 俺らは文視点で見ちゃってるから「模擬刀の先制攻撃」がほぼ間違いないことはわかっちゃってるんだよなw 例外はチルノの氷剣か勇儀の偽証しか有り得ないしw -- (名無しさん) 2014-09-03 03 11 54 ナイフは廃棄して再取得すれば新品に戻るんじゃないかなと思った -- (名無しさん) 2014-09-05 01 56 22 ダイイングメッセージについては大きく3つの可能性に分けれるかな。(1)文が書いた場合。この場合文が失血死する前に書き残した、って所かな。ただそのままローマ字で受け取っていいか他に意味があるのかはワカンネ。ダイイングメッセージは犯人に悟られずに残そうとするから当事者以外には意味不明になることが多いからね。これは更に4つ分けれて、(1a)文が書いてそのままの場合。犯人が気づかなかったか気づいててそのままにしたかは不明。(1b)文が書いた後犯人が上書きした場合。ただ上書きした跡が不自然に残ると細かく検証されて特定される危険があるから、これをする位なら全部塗りつぶした方がいいから可能性としては低い。(1c)文が書いた所に偶発的要因が重なりああなった場合。現場には血飛沫が飛び散っているから、文がとっさに書いたものに重なってああなった可能性がある。(1d)は(1b)と(1c)の複合だけど(1b)と同じ理由で可能性は低い。(2)犯人が書き残した場合。これも更に4つに分けれて、(2a)犯人が書いてそのままの場合。この場合は特に不自然にはならないし、わざと崩して書いたなら筆跡を調べようがないから有効かな。(2b)犯人が書いた後文が上書きした場合。つまり、犯人が書いた後も文が生きていて上書きした可能性。ただ今回の事件だとむしろ後述する(2d)になるかな、理由もそちらで。(2c)犯人が書いた所に偶発的要因が重なりああなった場合。ただ犯人は血飛沫まで把握して書けるだろうからこの場合むしろ(2a)になるだろう。あるとすれば犯人が書いた後に偶発的に上書きされる場合だが…それも考えにくいかな。(2d)は(2b)と(2c)の複合。文が上書きする場合もやはり有効なのは全部塗りつぶすことなんだけど、何らかの要因 -例えば途中で力尽きたり左肩の骨折でうまく塗れなかった等- で中途半端になってしまった可能性がある。(3)は本当に偶然、文も犯人も手をつけてない場合。まあ偶然ああなるとも思えんし殆ど無視してもいいだろうけど一応。この場合メッセージには何の意味も無いことになる。 -- (名無しさん) 2014-09-05 18 28 59 文は即死 -- (名無しさん) 2014-09-05 23 43 51 文は即死 ただし2回殴られてるのがどっちが先かなんだよなあ 第三者が書いてさらにそれに誰かが書き足した可能性もあると思う -- (名無しさん) 2014-09-05 23 45 05 ↑「即死 定義」とかでナズりやがれください。 でも調べてみると頭部からの失血死って思ったより時間かかるのな…、タイムラインを見る限り遅くとも一時間、いやもっと短いだろうからこれは違うかな。いい加減なこと言ってすまん -- (↑↑↑の長文バカ) 2014-09-06 00 44 16 咲夜かさとりが有力みたいだけど咲夜は無いと思う。時間停止ってチート能力の最上級でしょ。咲夜が犯人なら時間停止中に文に見られもせずに殺すと思うんだよね。それに時間停止を使って自分にだけはアリバイが有るような状況をつくると思う。咲夜にアリバイが無いことが逆に咲夜の反抗じゃないと示してる気がする。犯人はやっぱさとりか濡れてる床に説明がつくチルノ犯人説じゃないの -- (名無しさん) 2014-09-06 01 35 30 うそをつかない姐さんが間違いなく模擬刀による怪我だって言ってるし、凶器が別物だったらアンフェアじゃね?(姐さんが犯人なら別だけどね)咲夜がナイフを綺麗にした並みにアンフェアじゃね? -- (名無しさん) 2014-09-06 15 22 24 裁判中真面目なやつ以外と多いなw -- (名無しさん) 2014-09-06 15 32 13 大百科のコメント欄やらここの推理みても今ひとつピンと来ない。そもそも最初からボタンの掛け違いがある気がするんだ。ルーミアが青娥を殺すつもりで来たなら最初に人が殺されてると嘘ついてドアから出てきたところを殺すつもりだったって事だよね。つまりナイフか何か知らないが凶器を持っていた事になる。次に出て来ないから暗闇を発動して殺すつもりだったなら暗視ゴーグルが必要になる。ルーミア自身が暗闇で視界が効かないのは能力カードに明記されてるからね。ここで問題となるのはルーミアはドアを開ける前に能力を発動している事。つまり殺す目的で能力を発動したならドアを開ける手段があったという事になる。当然だよね。能力発動して殺そうとしたのはいいが鍵がかかっていたので中に入れず何もできませんでしたじゃ間抜けすぎる。つまりルーミアはドアを開ける手段(マスターキー)があったか。あのドアに鍵が掛かっていないことを知っていたことになる。 -- (名無しさん) 2014-09-06 17 38 04 この仮定だとルーミアは凶器があって暗闇の中を行動できてドアを開けることができたわけだ。これ殺すつもりなら青娥を最初に呼び出す必要ないよね?中の様子を伺うのもドアが開けられるなら呼び出すなんかより確実だもの。つまりルーミアが最初から凶器と暗視ゴーグルを持っていて青娥を殺すつもりなら極めて不自然な行動だと言わざる得ない。つまりルーミアは凶器、暗闇での行動、ドアを開ける方法。どれか1つは欠けていたんじゃないかな?ルーミアが殺す目的で能力を発動したというのがそもそも間違いな気がすんだよね。 -- (名無しさん) 2014-09-06 17 54 14 ↑×4、『模擬刀と同じ形の氷の剣』をチルノが作りだしたなら勇儀の発言は矛盾しないんだよ。しかも自分には扱えない模擬刀の犯行に見せかけることにより自分を容疑者から外す事も出来る。手形なんかのカモフラージュ(わざとらしいしたぶん青娥の仕業)により容疑者から外されているチルノが一番怪しいって考察は各所でされてるぞ -- (名無しさん) 2014-09-06 19 37 21 ミステリで即死って言うからにはダイイングメッセージじゃないと思うなぁ -- (名無しさん) 2014-09-06 22 37 53 1回使うとぶっ壊れる氷の凶器で肩と頭の2箇所を殴るのか? -- (名無しさん) 2014-09-06 23 39 03 1回目殴った人物と2回目の人物が別なんじゃないかな チルノは確かに氷の凶器を使ったかもしれないけど、トドメは別の人物とか(青娥かさとりが怪しい) -- (名無しさん) 2014-09-07 00 37 16 ↑×3氷じゃ模擬刀の形とかは再現できるけど質量とかは無理だったはずだよ?氷の凶器は一度使用すると壊れてしまうとあるが、これは一回殴ればその時に砕けるってことなのかな??そうだとしたら文は二回殴られてるわけだしそこも謎になってしまう。(殴られたとき2回連続だったし)さらに、文が殺された時のカランカランって音は??まぁチルノがアホアホ言ってる姿は想像できるけどね(レオン的な意味で) -- (名無しさん) 2014-09-07 01 59 15 二回殴った、は別人説でも可能だし、一度氷の剣をつくった後に冷凍庫に入れて一時間後にも作って氷剣二刀流にした、でも可能だな……。質量の矛盾は残るけど、ぶっちゃけ咲夜さとり犯人説って消去法の推理だからつまんないんだよな。濡れてる床や金箔の手形が意味を持つチルノ犯人説は少なくとも消去法より面白い推理だと思う -- (名無しさん) 2014-09-07 13 26 09 文が殺されたときって連続で殴られてたような・・・。後、薄い本大結界って何処まで筋力を落とすのかな?やっぱ見た目通りまで下がっちゃうのかな?模擬刀扱えない勢は恐らく力がないから、チルノが文を骨折させたり即死させたりできるもんなのか?でも、チルノ犯人説はルーミアについて新しい部分から推理出来るからなぁ -- (名無しさん) 2014-09-07 14 38 33 二刀流を見落としてしまった -- (名無しさん) 2014-09-07 14 41 10 模擬刀を使える連中にしても疑問が残る。片方の手袋しかペンキが付いていないことだ。あれを片手で扱うなんて勇儀以外は無理じゃないか?だからあれを殺害に使用したとすれば両手で使ったんだろうけどじゃあなんで片方の手袋しかペンキがついてないんだろう。 -- (名無しさん) 2014-09-07 14 54 29 偽装工作向きの能力に咲夜かあ -- (名無しさん) 2014-09-07 17 28 38 手袋は咲夜を犯人に見せかけるミスリードじゃね?(小並感) -- (名無しさん) 2014-09-07 21 16 37 nohさんがpart16まででかなり犯人絞り込めるとかできるだけアンフェアにならないようにするとか言ってるからなぁ。 -- (名無しさん) 2014-09-07 21 36 18 濡れたシャワー室については文が殺される直前にシャワーが使われていたのかいないのか。PART15の文視点だと明らかにシャワー室に入った時にシャワーを使っているような音がしてるんだが、ビデオの方ではそんな音は一切ない。ビデオには拾えていないという事はマミゾウの能力か、あのビデオの最後の部分が偽造されてるってことくらいしか思いつかないんだが -- (名無しさん) 2014-09-07 22 49 41 単にビデオの収音能力の問題だろう。もし事前にシャワーが使われていたならチルノ犯人説の根幹が弱くなるな -- (名無しさん) 2014-09-08 00 23 53 ただ文視点でも暗闇でシャワーの音なんか聞こえてないんだよね。ドアが開いた時も聞こえないってのはない気がするんだが、足音やドアの開閉音は聞こえてるからな。可能性としてはドアが開いた時にしか聞こえないって事か。そうするとあのシャワー室のドアは開かれていないって事になって訳分からなくなる。 -- (名無しさん) 2014-09-08 00 53 46 怪我してるルーミアを見て激昂したチルノが文を犯人と思い、軽く氷で攻撃。立ち去った後、誰かが気絶してる文に模擬刀の追撃だべ! -- (名無しさん) 2014-09-08 04 21 06 ドアの手形を見て思ったがこれをつけたやつは手首が柔らかな..つまり意見をころころ変える奴が怪しい!! -- (名無しさん) 2014-09-08 09 04 33 ふと思ったけどなんで頭には一発だけなんだろう、殺すつもりなら頭が潰れる位に何発も殴らんか -- (名無しさん) 2014-09-10 12 25 56 ↑単純に当たり所が良くて一発で仕留められたからでしょ。 -- (名無しさん) 2014-09-10 12 55 37 頭部を長いもので殴打したら脳震盪を起こして失神する可能性がかなり高いと思うし即死と失神の見分けなんて簡単にはできないと思うけど……まぁこれゲームだからな…… -- (名無しさん) 2014-09-10 18 59 46 チルノが氷の凶器で文を殺害とか、誰かが氷の凶器で文を殺した説だが、そんな状態の人と出くわしたら文は油断しないだろ・・・氷の凶器作成は文も事前に警戒してたのに -- (名無しさん) 2014-09-13 11 28 35 逆に言えば予想範囲内のせいがやルーミアではなく、範囲外のキャラが怪しいわけか -- (名無しさん) 2014-09-14 16 13 20 いや、完全に油断してたんなら怪しいのは霊夢本人か霊夢に化けたマミゾウとかだろ。 -- (名無しさん) 2014-09-16 12 13 53 落ちてたミサンガが二つなら、一つは文で、もう一つは犯人。ルーミア、マミゾウが居た証拠というには薄い。 -- (名無しさん) 2014-09-16 13 23 49 暗闇の中で暗視ゴーグル装備のルーミアを返り討ちにできるのって咲夜しかいない気がするんだけど。他に可能性ある人いるか? -- (名無しさん) 2014-09-16 13 58 01 文の所持してた凶器リストって文の筆跡なんだよな。推理メモも同様。記事はタイプしてるから筆跡関係ない。それ以外で文の筆跡知れる機会ってあったか。 -- (名無しさん) 2014-09-16 14 52 24 仮にマミゾウが犯人だったら、クロになったらこんな目にあうと身をもって教える、とか動機にしそう。 -- (名無しさん) 2014-09-16 16 45 04 ↑↑↑いなくね?心読めるさとりでも、目が見えないわけだから。どこを狙って攻撃してくるか完全に読み切るのは無理じゃないかな -- (名無しさん) 2014-09-16 17 11 00 文は頭部を殴られて即死、だが死んだはずの文の左手が独りでにシャイニングメッセージを書き始め…不気味に思った犯人が左肩を殴打。オカルトめいてるけど、こいしの仕業。 -- (名無しさん) 2014-09-16 20 24 46 マミゾウが手紙のことを黙っていたのは癖のある達筆な文字を『文の文字』だと思っているから、つまり、マミゾウは1時に青娥をおびき寄せて殺人を示唆したのは文だと思っている。だから、1時ごろに青娥の姿が霊夢になる幻術をかけた。結果、青娥の計画通りに文は死んだ。 -- (名無しさん) 2014-09-16 22 27 15 何故咲夜なら返り討ちに出来ると思うのか? -- (名無しさん) 2014-09-17 13 16 16 このパート藍が一切出てこないが、ルーミアが見た死体ってまさか…。 -- (名無しさん) 2014-09-17 15 04 01 些細な事だが、立ち絵の文は翼がないのに対して、倒れている文には翼がついている。 -- (名無しさん) 2014-09-17 16 17 54 仮説で説明するが、舞台は文か咲夜の部屋。ルーミアが闇を発動した時点で咲夜はバスルーム待機済み。後はルーミアがバスルームの扉を開いたら時を止める。これで撃退可能。 -- (名無しさん) 2014-09-17 18 53 04 霊夢の証言が事実なら、隣の部屋の物音が聞こえることはなさそうだから、舞台は青娥の部屋だな。 -- (名無しさん) 2014-09-17 19 09 53 これで霊夢が犯人なら見事な二重人格だなと思うわ。 -- (名無しさん) 2014-09-17 20 24 01 部屋についたら自分が絶望であるとわかる、と、絶望は自分が絶望であることを知らないが矛盾するけど、仮に霊夢に裏の人格ができていてそいつが自分が絶望であると知っていて、表の霊夢はまったく知らぬままだったら、言ってる事と状況が矛盾しない。 -- (名無しさん) 2014-09-17 22 20 53 時間停止中に闇雲に凶器を振るうってこと?そんなんドアに向かって凶器振るうのと大して差が無いように思えるが -- (名無しさん) 2014-09-18 15 46 39 差がないように思えるのなら差がないんだよ、としか言えんな。 -- (名無しさん) 2014-09-18 16 31 08 ルーミアが動かないから反撃も回避もしないし、位置の特定もしやすいという些細な差しかない。 -- (名無しさん) 2014-09-18 17 44 42 有利不利の問題じゃなくて返り討ちに出来るのは誰かって話だろう?確実性云々は咲夜がルーミアを殴った証拠にはならないだろうに -- (名無しさん) 2014-09-18 18 38 43 証拠が必要な議論をしているつもりはないのだが。君が証拠を欲するのなら、この議論はここで止めておいた方がいいな。 -- (名無しさん) 2014-09-18 19 25 23 安普請ドアがお向かいの音を通す前提で推理するけど、まずルーミアが向かいの部屋で物音がするので、起きて様子を見に行く。死体発見(藍)、お隣の青娥に知らせに走る。人が死んでると聞いて驚いた咲夜、飛び起きてレミリアの部屋へ。ここでマミゾウが自分以外を闇に包む幻術を使用、驚いたルーミアは手近な咲夜の部屋に立て籠る(この間、1分)、マミゾウはマスターキーを使って咲夜の部屋に居るルーミアを襲撃。向かいから文の声が聞こえたが、すでに二人殺害している(と思っている)マミゾウは退散。ルーミアは暗視ゴーグルしていたので命拾い。その後、文は霊夢(裏)に襲撃されて死亡。 -- (名無しさん) 2014-09-18 22 11 17 絶望が殺害したプレイヤーは裁判後に復活するなどの追加ルールがありそう。おまけに追放もされない。 -- (名無しさん) 2014-09-18 23 18 03 シャイニングメッセージってさ、これSEIGIて書いてあるように見えない?つまり、タロットカードの『正義』を示しているわけだけど、東方で正義の意味になぞらえられそうな人物と言えば…。 -- (名無しさん) 2014-09-19 13 16 52 霊夢犯人説を推してる人たちは青娥と一緒にいたというアリバイをどう覆すつもりなんだろう -- (名無しさん) 2014-09-19 17 33 46 正義のアルカナは正しさと均衡だが映姫しか思い浮かばんぞw上手い事解釈すれば勇儀も当てはまりそうだがさすがに関係ないだろw -- (名無しさん) 2014-09-19 17 37 03 最初はアルカナナンバーかな?と思ったけど、解釈しだいで順番変わってくるらしいからよくわからん。後、正義の意味は完全な左右対称のことじゃなくて陰陽の考え方に近いみたい。 -- (名無しさん) 2014-09-19 21 03 26 逆さに書いてあるから、正義の逆位置の意味ともとれるしな。 -- (名無しさん) 2014-09-19 21 42 38 1時過ぎが1時何分かによるよな。霊夢と別れた青娥は自室に戻るわけだから、霊夢にチャンスがあるとしたらトイレにたったほんの数分だけ。 -- (名無しさん) 2014-09-19 22 38 36 明確に正義の名がついてるもので出てきたものと言えばジャスティスハンマーしかねーけど。 -- (名無しさん) 2014-09-20 00 29 46 文が所持してた証拠品、オリジナルの凶器リストや自由時間の行動表は見事な達筆で書かれているが、写しの凶器リストや告発状は非常に癖のある達筆。 -- (名無しさん) 2014-09-20 06 39 49 動機が読めないけど、何らかの理由で藍は文の命を狙ったわけだ。だが、文の部屋にいた何者かに返り討ちに会い、その様子を見たルーミアに死体と勘違いされ、一連の騒動の後、文を殺害した。運営である藍はプレイヤーをルール上は殺せないと思われているから油断も生じるしな。 -- (名無しさん) 2014-09-20 07 17 35 文のモノクマメダルを利用すれば単独犯でもトラッシュルームが使える。 -- (名無しさん) 2014-09-20 21 36 21 青娥に下剤でも飲ませればそれなりの時間は稼げる。やり口が外道過ぎるけど。文を殺害し、ジャスティハンマーを処分して、文のモノクマメダルを持って戻るには十分だと思う。 -- (名無しさん) 2014-09-20 21 54 58 でもさ、勇儀の証言どおりなら凶器は模擬刀なわけよ。 -- (名無しさん) 2014-09-21 15 55 07 現場偽装の最中に再び波が来たから、あんな中途半端な偽装になったんじゃねーかな。捜査に参加しなかったのも同じ理由。 -- (名無しさん) 2014-09-21 18 11 04 ジャスハンも模擬刀も鈍器だろ?百戦錬磨で様々な傷を見てきた姐さんが言うと説得力あるけど、司法解剖したわけじゃないし、傷口に金ペンキ塗ってあって鈍器なら間違えても仕方がない。 -- (名無しさん) 2014-09-21 22 42 47 向かいの部屋から音が聞こえてくるのなら、部屋を出る前に足音が遠ざかるはずねーな。 -- (名無しさん) 2014-09-22 00 08 34 ルーミアは気配を感じさせずに移動できるみたいだから、闇の中で部屋に入ってきたのはルーミアで、ミサンガが外れてた事から撃退したのはマミゾウ。気絶したルーミアをマミゾウが運び去ったと考えるのが自然。闇はマミゾウが幻術で作り出したもの、でなければ暗視ゴーグル装備のルーミアを撃退するのはほぼ不可能だと思うのが根拠。 -- (名無しさん) 2014-09-22 21 43 25 ジャスティスハンマーは2本ある。紫がバーで見せた1本と藍が持ち出した1本。マミゾウがルーミアの撃退に1本、犯人が文の殺害に1本使ったとしても足りる。 -- (名無しさん) 2014-09-22 23 34 00 ジャシハン使った説は、ナズーリンが証拠を隠蔽してるってこと?ナズーリンは、事件に関係したものを(能力で)探して、皆に言ったよね?そうだとしたらなんでナズーリンは隠す必要があるんだ? -- (名無しさん) 2014-09-23 09 11 07 文のモノクマメダル使ったらトラッシュルーム使えるっていうのは、殺して照らしてってのトラッシュルーム使用後文からメダルを奪うでもいけるのか -- (名無しさん) 2014-09-23 09 14 23 むしろ、トラッシュルーム使用後に第三者からメダルを奪わないとだめ。マミゾウも同様の方法をルーミアのメダルを使って可能。処分されたハンマーはダウジングに引っかからないはず。 -- (名無しさん) 2014-09-23 10 26 58 ルーミアの部屋の正面は文の部屋ってのが気になる。NOH氏が遅れてでも部屋割り公開したわけだし。ネームプレート交換とかないかな? -- (名無しさん) 2014-09-25 03 25 51 てゐが麻雀最下位ってことは、誰かに幸運を貸したのかな? -- (名無しさん) 2014-10-01 23 56 17 ジュラルミンケースのシリンダーが壊されてたよね ジュラルミンケースの中の凶器を使われた可能性はある?模擬刀で殺されたように見せかけたとかありえる? -- (名無しさん) 2014-11-02 19 11 57 ↑極上の凶器とチルノの氷の凶器以外は殺人の直接の凶器にはならない(しない)んじゃないかな 固形燃料は放火殺人に、調理場の包丁は刺殺に使えそうだが、そういう使い方はしないってことなんだろう 怪我させるぐらいはできそうだがよーわからん -- (名無しさん) 2014-11-02 23 20 04 そもそもチルノの氷は凶器になり得るの?射命丸は頭と腕の2箇所の傷がある訳だけどチルノの氷だと腕、あるいは頭に一撃入れた時点で砕けるんじゃないの? -- (名無しさん) 2014-11-05 12 20 24 頭ってチルノじゃ届かなくね?肩じゃ即死はしないだろうし -- (名無しさん) 2014-11-07 19 27 53 犯人はPart17の情報を「鵜呑み」すると、十六夜咲夜・古明地さとり・古明地こいし・藤原妹紅・星熊勇儀の5人に絞られる -- (紅攻) 2014-12-14 00 32 49 憶測も混じりますが、消去法で考えると、十六夜咲夜は右手の怪我が治っていなかったら「霍青娥の個室ドア」についているペンキの跡が矛盾、藤原妹紅は「告発状」の内容が12時なので矛盾する -- (紅攻) 2014-12-14 00 51 03 率直に考えると「切れたミサンガ」でルーミアと二ツ岩マミゾウ以外のミサンガが落ちていないならば、古明地さとりが思考を読み、ミサンガを外したならば、筋は通りますが、誰かが偶然ミサンガに気づいた可能性も否定できない。連投すみません -- (紅攻) 2014-12-14 00 59 23 今回で一番疑問に思ったことは気絶後ルーミアがどうなったかだな。マミさんの能力が切れたのは暗闇とほぼ同時になるから明かりついた時点でルーミアがいないのが不思議。まあ模擬刀の件で容疑者からは外れるんだが -- (名無しさん) 2014-12-14 04 44 27 犯行が可能かどうかという点で見ると可能だったのは一人しかいない。けど黒幕が2人から絞れない。 -- (名無しさん) 2014-12-14 12 01 06 さとり「ここまで言えば分かりますよね^^」霊夢「よく考えてみれば犯人さとりやんけ」さとり「ほげえええええ」 -- (名無しさん) 2014-12-14 17 03 01 ↑5 ペンキの跡は犯人がつけたとは考えにくい(引く側のドアを押す理由がない)ため、これを理由に咲夜を除外することはできないのでは? -- (名無しさん) 2014-12-14 19 56 39 やっぱり水浸しのシャワー室が気になるかな。ルーミアやマミゾウが立ち去った時に濡れてたなら室内に濡れた痕跡が残ると思うんだよね。 -- (名無しさん) 2014-12-14 23 20 43 濡れた痕跡が残らない=マミゾウやルーミアが立ち去った後にシャワー室が濡れたということだよね。なんのために濡らす必要があったんだろうか。 -- (名無しさん) 2014-12-14 23 24 40 さとりんは動機が想像しやすいけど、裁判で勝つつもりだったらあんなにヒントはよこさないよな。こいしちゃんを助ける気ないんですかねえ・・・。 -- (名無しさん) 2014-12-15 05 04 13 うーん、やっぱりマミゾウ怪しくねーか?ルーミアが死んだら暗闇(能力)解除されるのに死んだと思って部屋を立ち去ったとかとどのつまりあのわざとらしいドアの手形で第三の殺人者の可能性が浮上して一番得をしてるのってマミゾウだと思うんだが -- (名無しさん) 2014-12-15 10 40 56 いったい真犯人は、もともとどうやって被害者を殺すつもりだったんだろうね -- (超高校級の狂人) 2014-12-15 15 04 40 たまたま手元にあった模擬刀使ったのはわかるけど、最初から殺人をするつもりだったのなら自分でも凶器を用意していたはずだよね -- (超高校級の狂人) 2014-12-15 15 06 47 凶器を用意しなくても殺人が可能なのは勇儀だな。凶器を現場調達できるのはあの状況を知っていないと無理なんでさとりか時間停止で確認できる咲夜くらい。後は状況を作った張本人であるマミゾウ。青娥がワンチャンあるくらいかな。 -- (名無しさん) 2014-12-15 17 38 47 殺すつもりではあったが、自分の存在を知られたくなければその場の物を咄嗟に利用、くらいするのでは?後、あくまで文の殺害直前の反応を推理に利用する場合、青娥は外せそうですね。扉の手形は・・・偽装だった場合に得するプレイヤーはそもそも大人の手ではない人物、もしくは・・・ -- (名無しさん) 2014-12-15 19 19 33 読者への挑戦が出たここらで判明してない謎を並べないか1.濡れた床、2.台所の血、3.文の手帳が処分されたこと、4.各ゲームの点数表、他にあれば挙げてほしい -- (名無しさん) 2014-12-16 08 53 48 5.扉の手形、6.こいしの殺害予告、7.こいしの未開封の告発状、8.2種類の筆跡 -- (名無しさん) 2014-12-16 12 37 49 9,なぜ犯人は模擬刀を使ったのか 10,なぜ文を標的にしたのか 11,咲夜が嘘ついた相手と理由 12,とらばさみ -- (名無しさん) 2014-12-16 15 46 13 13,体育館での咲夜とレミリアのやり取りの内容 14,新ルールの内容 -- (名無しさん) 2014-12-16 15 49 21 15,魔理沙が盗めなかった凶器(つまり、魔理沙には盗めないような方法で隠せる人物) 16,17人目はだれか -- (名無しさん) 2014-12-16 16 55 12 17,DDSルームを壊した方法がおそらく銃であること(紫によると17人目らしいが凶器は16個であり、魔理沙の口調から誰から盗めなかったのかは魔理沙が把握しておりしかもそこまで危険な武器ではないとのこと。推測になるがおそらくは17人目の能力かな?とは思う。) -- (名無しさん) 2014-12-16 17 23 37 18,誰がどれだけ凶器を取得できたか。(おそらくはゲームの得点票が鍵になっていると思われる。) -- (名無しさん) 2014-12-16 17 33 14 19,せいがが渡した行動記録の意味 -- (名無しさん) 2014-12-16 17 35 39 20,こいしの殺人予告が途切れた理由 21,パーティ中に開いたジュラルミンケース -- (名無しさん) 2014-12-16 18 17 37 ああ、何個か被っちゃったものもあるので、後で誰か整理してください。 -- (名無しさん) 2014-12-16 18 18 40 22、文のカメラを放置した理由(射命丸はカメラをよく使っているため、ビデオの存在を他のキャラが知っていても不思議ではない) -- (名無しさん) 2014-12-16 18 58 30 ドアの手形を付けられないって理由で咲夜を犯人から除外しようとしてたけど、むしろ包帯を巻いてるからペンキがついたところだけ処分して証拠隠滅が簡単な上アリバイにもなって好都合なのでは -- (名無しさん) 2014-12-16 23 35 16 謎多すぎィ!あと、妹紅は告発状の時間が違うから除外についてだが、妹紅が文を殺しに来たなら告発状は全く関係無いから容疑は晴れてないと思うよ -- (名無しさん) 2014-12-17 00 06 47 カメラでは聞こえてないけど、パート15の後半文がシャワー室を開けた時水音(恐らくシャワー音)が聞こえていたけどあれは何故なのかな?『濡れたシャワー室』に関係してるんだろうけど、議論ではシャワーが出る要素なかったよね?その上で霊夢と文が妹紅の部屋に訪れた時外までシャワー音が聞こえていたのに、文が殺された時は開けるまで聞こえないっていうのはおかしくない? -- (名無しさん) 2014-12-17 14 17 40 連投失礼、残っている謎の中に『暗闇が解除された際にルーミアが居なかった理由』 -- (名無しさん) 2014-12-17 14 34 03 それは単純にマミサンの能力が継続されていたから -- (名無しさん) 2014-12-17 16 21 45 シャワー音はただの演出かもしれないから作者に聞くしかない。暗闇の件は暗闇の効果時間3分と幻惑の効果時間3分はほぼ同時に切れたはずで、文がドアを開けたときにはルーミアが見える状態のはずって問題だな。気絶して床に転がってただろうから、模擬刀と同じように、単に気付く前に電池が切れたと考えた方がいいかも。さすがにもう映像に意味はないだろう。 -- (名無しさん) 2014-12-17 16 40 32 さっき動画見返したが、暗闇の発動が1 00ジャスト→同じく1 00台に個室のドアの開閉音→1 03に暗闇解除→文がシャワー室に入ったのが1 04台。ルーミアが侵入したのと同時に幻惑発動したなら幻惑は1 03台に切れているはず。つまり、文がシャワー室に入った1 04台にルーミアが見えていないのはおかしい。作者が間違えた訳じゃないならこれはどういう事なのか… -- (名無しさん) 2014-12-17 23 27 18 NOH氏のツイートで殺害時のシャワー音は演出のBGMと判明。オマケでシャワーは出ていなかったと断定までされた。 -- (名無しさん) 2014-12-18 07 07 51 シャワー室って引いて開けるからドア開けるのに邪魔にならないし、下見る前に電池切れてるから摸擬刀と同じく見えなかった解釈で良さそう -- (名無しさん) 2014-12-18 07 34 30 ルーミアが告発状を信じて・・・って言ってたじゃん?でも凶器取得からリストもらってるはずだよね。筆跡に気付かなかったのか、それとも筆跡が違うのか。見事と癖のある筆跡の違いより、後からばら撒かれたリストと告発状の筆跡が同じかの方が重要かもよ -- (名無しさん) 2014-12-18 17 00 11 ジャスティスハンマーが凶器として使われたのは間違いなくて、それについて知ってる奴で絞ったら、魔理沙、霊夢、文しかいなくて(主催者側除く)、文は被害者だし、魔理沙はアリバイあるから、アリバイを崩せそうな霊夢しか犯人いないんだけどね -- (名無しさん) 2014-12-18 17 54 45 シャワーは演出だったのか、情報あり。ルーミアが倒れてなかったのはカメラだけならまだしも文自身が殴られるまで気づかないのはちょっと無理があるような -- (名無しさん) 2014-12-18 21 47 42 ジャスティスハンマーはどこから出て来たんだ -- (名無しさん) 2014-12-18 22 47 40 自分の推理を正しいと思いたい男の妄言だ気にするな -- (名無しさん) 2014-12-19 10 09 39 はっきり提示されてるミサンガの謎を説明できないキャラが犯人なのはありえない。絶対。 -- (名無しさん) 2014-12-19 10 37 16 そもそもそのミサンガが謎なんだが、パーティにいた全員に付けたなら何で文のミサンガが現場に落ちてないのか -- (名無しさん) 2014-12-19 11 02 04 あのペンキの右手が偶発的に残されたものなら、扉を開ける前に誰かに先に開けられてついたと考えられるから、そんな状況で目撃されずに済むのはこいししか… -- (名無しさん) 2014-12-19 11 18 25 無抵抗に殺されただけの文のミサンガが落ちるはずもなし -- (名無しさん) 2014-12-19 12 23 05 なら殴り倒されただけのルーミアのミサンガも落ちないよな だが、ルーミアのミサンガは落ちた -- (名無しさん) 2014-12-19 13 02 34 やはり引っかかるのはミサンガかな、でもていは意外じゃないからなぁ。意外枠としてチルノとか?会話中影が薄くて逆に怪しかった。ただ模造刀ががが -- (頭⑨さん) 2014-12-19 17 29 49 思ったんだけど、咲夜さんがレミリアの着替え手伝ってたやん?その時にミサンガに気が付いていたとかないん? -- (名無しさん) 2014-12-19 17 30 54 犯人:早苗 理由:幸運に勝てるのは奇跡のみ 黒幕:さとり 理由:筆跡について語ってるのはさとり。文の字を真似して早苗に手紙を出した -- (名無しさん) 2014-12-19 19 13 41 早苗が犯人だと魔理沙の証言と矛盾が生じるけど、そこはどう証明するんだ? -- (名無しさん) 2014-12-19 19 50 44 端的に言うとカメラのタイマーを操作してアリバイを作り出した。わざわざカメラを現場に残したのは殺害時刻を錯覚させるため -- (名無しさん) 2014-12-19 20 14 08 正しく1時だからマミゾウもルーミアもあの場にいたわけで、その憶測は成り立たない。 -- (名無しさん) 2014-12-19 20 39 02 午前七時をお伝えしますと言った文のビデオには3分のズレがある。カメラが深夜1時丁度の時刻を知らせた時、ルーミアが暗闇を発動している。つまり、ルーミアの暗闇が途切れた1時3分が本当の深夜1時 -- (名無しさん) 2014-12-19 22 15 13 やっぱ咲夜じゃね? -- (名無しさん) 2014-12-19 22 26 25 3分のズレが正しかったとして、新しく立証できることって何だ。アリバイも崩れてないし特に思いつかない。 -- (名無しさん) 2014-12-19 22 55 49 2人は片付けのためにパーティ会場と一階の倉庫を行き来している。ぐらいだな -- (名無しさん) 2014-12-19 23 03 49 描写されてる中でミサンガと模擬刀の問題を同時にクリアできる可能性があるのは、マミゾウ(外れてる)、さとり(読心)、咲夜(レミリアの着替え)、勇儀(グングニル回避)、こいし(つけられてない)の5人でいいのかな? -- (名無しさん) 2014-12-20 00 12 28 ドアについた右手のペンキは外に向かって聞き耳した時についたものだとすると、犯行後に部屋を出る際に聞き耳が必要になる人物に絞れる -- (名無しさん) 2014-12-20 00 35 04 ちなみに個室のドアは外開き(画像だと内開きだが) それとドアがどちらに開くかはあまり推理に関係がない模様。(質問返信の情報) -- (名無しさん) 2014-12-20 00 51 11 3分ずれはあるが・・・問題は後で戻ってるんだよね だから犯行も1時3分超えてからだと思う -- (名無しさん) 2014-12-20 01 28 18 仮にそうだとするとズレてるのは、文の部屋の時計…つまり実際の時刻より3分は遅れていることになる -- (名無しさん) 2014-12-20 12 19 40 あれれー?おかしいぞぉ 3分ズレてるなら文が1時に待ち合わせした場合、1時3分に間に合うように動くからカメラの前で迫真の演技をした文ちゃんは存在しないことになる -- (名無しさん) 2014-12-20 12 45 35 ばかじゃないのかな?文の時計がずれていて戻したってことを全く考慮にいれないのか?ずれたままなやつおらんやろ -- (名無しさん) 2014-12-20 14 16 07 そういえばミサンガってどっちの手に付けてあったんだっけ? -- (名無しさん) 2014-12-20 14 51 59 3分遅れて「7時をお知らせします!」って言ってもさほど違和感はないし、ずれてたとして何も証明できることがないのなら別の議論をしよう -- (名無しさん) 2014-12-20 14 54 33 手につけたら流石に気づくから服の死角になりそうな場所とかじゃないっすかね -- (名無しさん) 2014-12-20 15 36 28 死亡時刻に日付がついてないじゃないですかヤダー -- (名無しさん) 2014-12-20 16 30 31 パーティ会場の危険物を収集した際、未遂に終わったとはいえ、魔理沙は藍にジャスティスハンマーで殴られかけている。ハンマーを危険物としてケースにしまっておいた可能性が高い -- (名無しさん) 2014-12-20 20 07 29 五人の候補の中でミサンガ問題をクリアできる右手が使える人物がさとりしかいないんだけど、さとり犯人でいいのかな -- (名無しさん) 2014-12-20 20 55 46 動機がありそうなのは咲夜だけどな セイガの寄越した行動表に唯一載ってないから体育館にメッセージ残したのは咲夜だろうと推測できる -- (名無しさん) 2014-12-20 23 43 38 いやいや犯人はマミゾウさんでしょ?全ての条件クリアしてるしさとりや咲夜がどうやって部屋の中というか文の状況を確認するんだ? -- (さやか様の下僕) 2014-12-20 23 52 02 マミゾウが犯人なら何で一度出ていった部屋に戻る必要があるんだ?それに文を殺害するつもりなら模擬刀をシャワー室に捨てないと思うんだが -- (名無しさん) 2014-12-21 00 18 30 咲夜は時止めがあるから3分間は様子見できる ドアの右手の跡は手袋した右手で付けた偽装 手袋の右手だけ汚れてないのは使用後にしっかり洗ったから、怪我した右手の血とか付いてたら証拠になるしな -- (名無しさん) 2014-12-21 00 58 40 部屋を出たというのも模擬刀を捨てたというのも全部マミゾウさん本人の証言だけで実際にそうだったのかは不明じゃないですか?咲夜さんが時間止めて入ってきても倒れているルーミアを文が認識できなかったという事は殺害直前までマミゾウさんの能力がまだ有効なんすよ。時間止めて様子を見たところで咲夜さんは文を認識できないと思います。 -- (さやか様の下僕) 2014-12-21 01 15 46 ちなみに文がルーミアを認識できなかったのはカメラの死角ではなくマミゾウの能力だと原作者さんから回答貰いました。 -- (さやか様の下僕) 2014-12-21 01 17 39 文のビデオの中では確かに金属製の何かが落ちる音があった。これだけなら模擬刀ではなくナイフの可能性もある -- (名無しさん) 2014-12-21 01 55 51 だけどNOH氏はツイッターで「ビデオの中でシャワー室に模擬刀が無かったのはミス?」という質問に対し、「文はファインダー越しの視界かつ、動揺してたから足元に目がいかなかった」と回答している -- (名無しさん) 2014-12-21 01 59 36 つまり、模擬刀がシャワー室に一度捨てられたことは間違いないと思う -- (名無しさん) 2014-12-21 02 02 53 どんなに上手く痕跡を消したつもりでもナズやさとりがいる以上ボロが出る可能性がある。だったら事件の関与を認めた上で、自分は殺していないと説明をつけることが学級裁判のひとつの勝ち筋の気がする。マミゾウはカメラの存在を知ってたから一度部屋を出たり凶器を一度置いていくことで辻褄をあわせようとしたのかもしれん。 -- (名無しさん) 2014-12-21 02 50 27 文のミサンガが現場に無い以上、犯人はミサンガを処分している マミゾウが犯人だとしたら、なぜ文のミサンガだけ処分したのかな -- (名無しさん) 2014-12-21 09 34 44 マミゾウが模擬刀を現場に捨てていかなかったら、手形の細工以前の問題だよねー -- (名無しさん) 2014-12-21 09 59 21 ↑2 文のミサンガは文にくっついたまんまだってNOH氏がツイッターで言ってた。つまり犯人は文に激しい動きをさせる事もなく必殺の一撃で仕留めている。にも関わらず二撃目を必要とした。ここまで言えばもう分かるわよね? -- (名無しさん) 2014-12-21 10 02 15 そもそもマミゾウの能力3分超えてるんだが、マミゾウが絶望以外の答えってある? -- (名無しさん) 2014-12-21 10 06 41 ルーミアの能力説明は「3分間」なのにマミゾウの能力説明は「3分」なんだよね。おそらく八雲紫が境界を弄りやすい能力はきっちり「3分間」って言明してるけど、そうじゃないものは「3分」って書いて適当に誤魔化してるんだと思う -- (名無しさん) 2014-12-21 10 15 15 肩殴って体勢崩してから頭への一撃とか、そんなの絶対ミサンガ外れる つまり、犯行前に文のミサンガを予め外して、犯行後に付け直した以外ないだろ そんなことが可能なのは咲夜しかいない -- (名無しさん) 2014-12-21 10 25 25 肩への一撃でミサンガを下敷きにするようにして倒れたんだろう。その後、頭にもう一撃。そもそも被害者のミサンガが落ちようと落ちまいと、何の関係も無い -- (名無しさん) 2014-12-21 10 33 42 まだ抜け道がないわけじゃない。 ていの思考を読んださとりが別のミサンガを買ってくればいい -- (名無しさん) 2014-12-21 12 10 47 文のミサンガはちゃんと外れてるし現場に落ちている。(Twitter情報) 多分容疑者でミサンガが外れてるのがマミゾウとルーミアだけという事実を分かりやすくするために描写を省いただけじゃないかな? -- (名無しさん) 2014-12-21 12 24 36 んー、そうだとするとマミゾウさんが容疑者に再浮上するぬ -- (名無しさん) 2014-12-21 12 49 56 扉についた手形もマミゾウさんの手形じゃないのか? 壁伝いに歩いて行ったら、気絶する寸前によろめいてその辺に倒れたルーミアにつまずいて右手で扉を触った -- (名無しさん) 2014-12-21 13 18 12 マミゾウはルーミア襲撃の時点で怪しい点はいくつもあるんだが、殺したら暗闇の能力が消えて文がカメラ廻してるんでかなり危険の行為。あと暗闇でシャワー室に入ってきたのが文じゃなくルーミアだと断定する根拠も薄いといえば薄い。でも犯人の狙いが最初から文だとするとシャワー室に潜んでいたマミゾウさんは文が来ることを知っていた事になるからその辺が微妙。 -- (名無しさん) 2014-12-21 13 55 31 犯人:さとり 黒幕:マミゾウ これだな -- (名無しさん) 2014-12-21 14 14 29 俺もマミゾウが黒幕だと思う。犯人の方はまだ絞れない -- (名無しさん) 2014-12-21 14 51 08 私は犯人咲夜だと思うな、ミサンガもクリア出来るし、ちょうど部屋が現場の目の前だし、なにかしらの動きに気づいてたかもしれん -- (名無しさん) 2014-12-21 15 03 21 マミゾウの長くなる話がじゃあいいですで省略されたけどさ。実はかなり重要なんじゃないか 実はシャワールームに既に誰かの死体があったとかさ -- (名無しさん) 2014-12-21 17 45 53 犯人咲夜説の人にいくらか質問 -- (名無しさん) 2014-12-21 19 04 02 文を狙った理由 扉の手形 凶器に模擬刀を選んだ理由 いないルーミア この辺繋げられる? -- (名無しさん) 2014-12-21 19 06 17 今、俺の中でHOTなのはセイガ犯人説だがな -- (名無しさん) 2014-12-21 19 21 39 ↑↑手形については、ケガしてるのと利き手じゃ無いって事で犯人候補から外れる為、とか? -- (名無しさん) 2014-12-21 19 55 40 part16の説明文からダミーの証拠品があるらしいけど何だろう?濡れたシャワー室とか? -- (名無しさん) 2014-12-21 20 18 39 咲夜が右手で手形を残したとしたら手形には血痕が付着するって回答されたらしいぞ -- (名無しさん) 2014-12-21 20 31 29 ↑包帯の可能性は?処分も楽だし、現場に落ちてた手袋だって使えるぞ -- (名無しさん) 2014-12-21 21 28 10 手袋は左手だけしかペンキついてないぞ。それからNOHさんに質問してみたんだが、トラッシュルームを使わない限りダウンジングからは逃れられないらしい。(例 燃やしたら灰が検索に引っかかる 。恐らくトイレに流したりしても存在自体は隠蔽出来ない) -- (名無しさん) 2014-12-21 22 33 07 マミゾウの幻術、この部屋に誰もいないのこの部屋ってシャワールームのことだろ -- (名無しさん) 2014-12-21 23 33 35 ↑暗視ゴーグルをつけたルーミアに文が見えていなかったようですが・・・? -- (名無しさん) 2014-12-22 00 03 50 暗闇発動中に文が言っていた、『足音は聞こえど気配を感じない』はマミゾウの幻術による効果だとNOH氏が明言しているから、幻術の範囲がシャワー室のみというのは無理がある -- (名無しさん) 2014-12-22 01 36 11 お前ら犯人と黒幕分かってて、撹乱させるような事しか言ってないだろw -- (名無しさん) 2014-12-22 11 41 56 上面図では死体発見現場のすぐ隣にある霊夢の部屋に居たって証言がアリバイとして機能してるのがそもそもおかしいだろ -- (名無しさん) 2014-12-22 12 14 17 セイガの部屋と?の部屋を入れ替えた セイガならルームキーがなくても部屋に出入りできる 元?の部屋は空き部屋(?)だから監視カメラがない そこで事件を起こされると裁判に支障が出る よってカメラ持ちの文を現場に送り込む必要があるが、その文の姿が見当たらない 仕方がないので、文の姿に化けさせた藍を部屋に送り込む 部屋にやって来た藍をセイガが殺害。水をかけて狐に戻して運搬 その場には、既に殺害された文の死体が残る うーむ…ないな -- (名無しさん) 2014-12-22 15 44 30 暗闇は会場全体に及ぶはずで、その暗闇直後に青娥が席を立ったのなら報告しないわけはない。もし今さら「そういえば青娥は暗闇が明けた直後、トイレに立ったわね・・・」とか言い出したら霊夢無能すぎて笑ってまうわw -- (名無しさん) 2014-12-23 02 20 09 シャワー室の水とスタンガンで何かできないかしら。 -- (名無しさん) 2014-12-23 02 52 49 射命丸が青娥の部屋に来る事を知っていて且つ青娥の部屋内で一悶着あった事に慌てず凶器が部屋に落ちている事を知っているので用意する必要が無いプレイヤーなんて限られまくってるだろw -- (名無しさん) 2014-12-23 09 26 51 霊夢だけ暗闇に気づかなかった可能性がある 藍の殺害にはジャスハンが使われた かもね -- (名無しさん) 2014-12-23 10 01 47 メタな事を言うと動機は予想できないらしいので分かりやすく動機と黒幕の取った手段が分かるさとりは除外できる。そうなるともはや犯人はあいつしか居ない。と思うよ。 -- (名無しさん) 2014-12-23 10 13 06 動機は追加ルール配信の際に電源の入った他人のルールカードから見た。絶望のボーナスルールが、絶望が勝利した場合はこれまでのクロも勝利扱いとするとかだろ -- (名無しさん) 2014-12-23 10 48 26 二日目朝、カメラの時間が3分進む。まりさ以外に所持品に悪戯できる人居たっけ? 『人』はこいしを認識できない→蝙蝠はこいしを認識できる? 二日目以降にトラバサミでこいしを確保?→三日目以降落書きできない こいしと一緒にトラバサミも認識できない?→まりさなえの奇跡盗みを回避。 三日目午後にこいし死亡?(吸血で殺害?) 咲夜が死体隠す?(おやつ作る時間なくなった) こいし死亡により三日目の落書きは無し。(四日目にこいしの生存を偽装する為咲夜が落書き) 文に証言を引き出されると困る?手帳も困る?三日目夜に文殺害を決意? 文殺害後、ゲーム得点表が処分されてる。 てゐはなんで麻雀負けた?幸運貸し出した? 早苗は何の為にボードゲームで負けた?運で勝てる要素無かった? -- (名無しさん) 2014-12-23 12 55 31 答えはよくわかりません 見事な達筆が藍の筆跡だとすると、そのメモ帳を盗んだ魔理沙が怪しいな。勿論、犯人としてではなく黒幕としてだが -- (名無しさん) 2014-12-23 14 14 28 早苗が残姉ちゃんで魔理沙が盾子…? -- (名無しさん) 2014-12-23 16 32 56 てゐが麻雀で負けた件だが、仮にこれが賭け麻雀で支払うのはモノクマメダル 雀卓を囲んだ3人に気づかれない印を付けたメダルを配るためにわざと大敗したとか? -- (名無しさん) 2014-12-23 21 04 18 貸し出しできない奇跡も負けたわけだし、幸運が機能してても負けがありえたって前提で心理面を推理してみるのも面白いよ。幸運任せの大雑把な性格だ、とかね -- (名無しさん) 2014-12-23 22 23 25 つまり、ミサンガトラップも空振りしてる可能性があるのか -- (名無しさん) 2014-12-23 23 06 36 セイガ犯人説はとりあえず置いといて 現実的に考えた結果、容疑者はマミゾウ、咲夜、さとりまで絞れたけどこの中で文がセイガの部屋に呼ばれた事を耳にできたのは咲夜だけ、ただし、さとりは読心があるから情報を掴んだ可能性がある。仮にマミゾウが犯人だとすると文が狙いだったわけじゃないってことになる…のか? -- (名無しさん) 2014-12-23 23 38 41 モノローグから犯人の狙いは最初から文。マミゾウ犯人の場合は黒幕が文を部屋に呼び出した青娥か読心でそれを察知できそうなさとりって事だろう。マミゾウが犯人かどうかは別としてだが -- (名無しさん) 2014-12-24 00 46 18 チルノが⑨を連呼する未来が見える…。 まともじゃなけりゃチルノのにも金の模擬刀を扱えるんじゃなかろうか。んで、避けられて当然の攻撃を文は甘んじて受けた、と。 扉の大きな右手は氷で作った奴をシャワールームで溶かして証拠隠滅。 -- (名無しさん) 2014-12-24 01 52 22 モノクマファイルに書いてあるんだから死因は鈍器じゃなきゃ駄目だろう。ユウギが犯人じゃなければ躊躇いながら二回殴打。犯人には直前に躊躇いがあったが、黒幕は文が現場にいる事を知ってたか操作できた必要がある。チルノなら鈍器作れたかもしれないけどミサンガがクリアできない。 -- (名無しさん) 2014-12-24 07 56 51 「模擬刀扱えない面子」「殺害するとミサンガが落ちる」ってのはゲーム的なルールとして絶対と考えなきゃ駄目なんじゃないかな。 -- (名無しさん) 2014-12-24 08 02 00 ビデオをわざわざ残したってことは、犯行時刻がハッキリした方が犯人に有利ってこと 仮にアリバイトリックだとすると、犯行時刻にアリバイを作っておかないはずがない -- (名無しさん) 2014-12-24 11 49 10 霊夢には暗闇が一切見えていないという推測に基づくが、霊夢の部屋の時計を3分間遅らせておく、すると時計が12時丁度にルーミアの闇が消える。それから3分間、12時3分から6分まで嘘の闇の時間ができる。闇の中で動けるはずがないと思っている霊夢のアリバイも維持できる。 -- (名無しさん) 2014-12-24 13 22 00 あ、違ったw12時じゃなくて1時だ -- (名無しさん) 2014-12-24 13 23 53 推理に推測が必要な要素が入ってるし、どうもこれが答えとは言い難い… 咲夜は消えたメモ帳、さとりは妹と動機を想像しやすいが、マミゾウは動機がわからない 今回のクロはマミゾウってことになるんじゃなかろうか -- (名無しさん) 2014-12-24 14 59 04 勇儀がぶっ飛ばした霊夢の部屋の扉もトリックに使えそうだな 犯行後の偽装とかに -- (名無しさん) 2014-12-24 17 19 34 隣でシャワー浴びてる奴が目の前に姿現したら、そりゃ何でここにいるんですか?って言うわ -- (名無しさん) 2014-12-24 18 00 45 もこうか咲夜犯人だとは思う。 -- (名無しさん) 2014-12-24 21 06 53 けども、もこうだと動機が微妙、咲夜だと動機として、射命丸の存在が邪魔だったって説明できるけど、、咲夜って根拠が説明つけれない。 -- (名無しさん) 2014-12-24 21 08 44 メッタメタなこと言うと、妹紅の能力はトリック作りに面白過ぎるから犯人として消したくない、被害者として消したいはず。というか、ぜひとも被害者であってほしい。 -- (名無しさん) 2014-12-24 21 23 23 動機は推理するのが難しいので考えなくていいかと。むしろ○○は動機が無いから殺しをしなさそうって考えの方が危ないかも。 -- (名無しさん) 2014-12-24 21 47 04 というか今回の犯人の動機ってルール14が深く関わっているから予測は不可能に近いっていわれてなかったっけ? -- (名無しさん) 2014-12-24 23 43 31 仮にセイガが霊夢の部屋で1時前後にシャワー浴びたとしたら、トイレに立ったと表現せずにシャワー浴びたって言うよな -- (名無しさん) 2014-12-25 00 02 29 この施設の水道設備がどうなってるのか調べる意味もあったのかもな、最初のぼや騒ぎ -- (名無しさん) 2014-12-25 01 26 55 見事な達筆が咲夜の筆跡だとすると、告発状の送り元も咲夜。咲夜の狙いは今回の事件の影で文のメモ帳と文を葬ること しかし、犯人の動機は推測できない。 つまり、犯人は咲夜に文を消される前にとある理由から文を殺しておきたかった人物 -- (名無しさん) 2014-12-25 13 08 44 青娥がこいしの筆跡真似てた事忘れてない? -- (名無しさん) 2014-12-25 13 28 17 確実に人に見られずにあそこにメッセージを残すのは非常に難しいでしょうね -- (名無しさん) 2014-12-25 13 56 02 これ、文がGM説もあり得るでぇ… -- (名無しさん) 2014-12-25 15 10 30 三日目のこいしの偽メッセージは、青娥しか容疑者がいない訳だが、さて -- (名無しさん) 2014-12-25 16 14 47 ドアから侵入してきたと思わせるためにドアに手形を残したんじゃよ -- (名無しさん) 2014-12-25 17 24 29 見事な達筆も癖のある達筆も全部青娥のものだとツイッターで明言されてる。あと咲夜が手形を残そうとすると怪我痕や血が付くみたいだし、右手袋が汚れてない以上、咲夜が犯人である可能性は低いんじゃないだろうか -- (名無しさん) 2014-12-25 18 02 41 そのTwitterで明言されてる系は何処まで信用していいのかわからん -- (名無しさん) 2014-12-25 19 25 54 明言されてる系を全部考慮すると、犯人は彼女しか考えられなくなるからねえ -- (名無しさん) 2014-12-25 21 59 43 さよか -- (名無しさん) 2014-12-25 22 19 04 仮に全部考慮した場合、マミゾウは絶望で今回の犯人だから話が終わる -- (名無しさん) 2014-12-25 22 46 56 逆に全部無視したら、文が黒幕で犯人はセイガだがな -- (名無しさん) 2014-12-25 23 34 50 何でやマミゾウ絶望説Twitterで却下されてたやろ -- (名無しさん) 2014-12-26 11 58 29 マミゾウが絶望じゃないなら、1時4分の時点でルーミアが見えてしまうか、文が幻覚で消えないの2択。 動画ではどっちも消えてる。これでマミゾウが絶望じゃないなら、気絶してるルーミアが自力で消えるわけないから、文が自力で消えたことになる。 -- (名無しさん) 2014-12-26 12 28 27 もし文が絶望でも裁判開かれたのかな? それとも殺された時点でゲーム終了? -- (名無しさん) 2014-12-26 12 34 20 能力制限の一時間に1回ってのは、使ってから一時間なのか、1時間ごとに制限がリセットされるか。 後者なら1 00がリセットのタイミングで0 57と1 00に連続使用できた可能性? これならカメラの時間が3分進んでたっていう伏線が回収できそう。 レイムがここまで把握してコトダマ討ったとは思えんが。 -- (名無しさん) 2014-12-26 13 35 58 ルーミアが消えたのは他にも可能性はある マミゾウがルーミアを殴って出て行く時にルーミアを担いでどこかに隠したか、奇跡的に文に見えない場所で倒れてたか -- (名無しさん) 2014-12-26 15 09 13 犯人は何となく分かってきたけど、黒幕は相変わらずさっぱりだ -- (名無しさん) 2014-12-27 15 22 38 何で黒幕が分からないって人多いんだろ? 文を殺す明確な理由がある奴なんて一人しかいないじゃん。 -- (ゆきのした) 2014-12-29 05 16 25 直球過ぎるけど、黒幕は『霍青娥』だと思う。 -- (ゆきのした) 2014-12-29 05 18 54 犯人はまだ根拠が掴めてないけど、おそらく『古明地さとり』。犯行可能な人物の中で彼女が犯人だと一番しっくり来る(物語的に)。そう考えると裁判中、どうも霊夢に自分が犯人だという真相に辿り着いて欲しいように見える節もちらほらある。 -- (ゆきのした) 2014-12-29 05 29 21 たぶんこいし関係で青我に遠回しな脅しをかけられたか? でもまだ謎があるんだよなぁ。ダイイングメッセージとか浴室の床が濡れてた理由とか・・・。その辺の細かい真相がサッパリだ。 -- (ゆきのした) 2014-12-29 05 36 47 ダイイングメッセージはルーミアが残した偽物でしょ。それとも別に何かメッセージがあったの? -- (名無しさん) 2014-12-29 21 12 17 凶器が部屋に捨てられるから、自前の凶器を用意しなくてもいいやなんて思える人物は一人もいないんだよねえ。心が読めるサトリなら可能? いいやマミゾウは忍び込み以降何するか決めてないノープランなので、本人にも分かっていなかった事が他人に分かる訳ねーんだべさ -- (名無しさん) 2014-12-29 22 29 32 これみんなが納得できる解答があるんだろうか -- (名無しさん) 2014-12-30 08 14 19 「射命丸はなぜ油断したか」を考えれば、納得できる犯人は一人しかいないから大丈夫 -- (名無しさん) 2014-12-30 11 36 44 うーむ。マミゾウとさとりどちらにも油断しそうな気が。どっちも文が相談してた相手だしな。マミゾウがクロなら文が部屋に来ることを知っていた謎。さとりが犯人なら凶器を持ち込まずに犯行に踏み切った謎が分からん。 -- (名無しさん) 2014-12-30 12 41 57 論点は「誰に油断するか?」じゃあない。「そもそも油断しない状況とは?」だよ -- (名無しさん) 2014-12-30 14 06 31 霊夢が犯人以外あんのかこれ? -- (名無しさん) 2014-12-31 06 19 47 本当なら霊夢が一番に疑われるような犯行、だからこそ青娥がアリバイを与えたのだろう -- (名無しさん) 2014-12-31 11 58 32 文が油断したのは凶器とルーミアが見えなかった事と暗闇での侵入者が部屋を出て行ったと思った(明るくなって誰もいなかった)事かな。これだと犯人あの人しかいないけど何か見落としてるのかな。 -- (名無しさん) 2014-12-31 14 16 22 そうだね文は「いったん終わった」と思った。そして振り返り犯人を見ても「再び始まった」とは思わなかった。不思議なことにね -- (名無しさん) 2014-12-31 14 46 44 メタっぽくてすまんが、動画の序盤の方にあったノックスの十戒的に視点キャラ(探偵)の霊夢は犯人にならない気がする。 -- (名無しさん) 2015-01-01 12 07 39 ノックスさんですら守らなかったジョークの十戒の信頼度は異常 -- (名無しさん) 2015-01-01 22 12 15 一応ノックスの解説のときに2 5 6以外は守ってくみたいなこと言ってた気がする。勘違いだったらごめんなさい。ちなみに7が「変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない」 -- (名無しさん) 2015-01-02 02 54 47 ノックスは当時のベタネタに一石投じたかっただけだからな。打ち立てた時は、ミステリと言えば十戒のオチしか無いみたいな酷い状況だったらしい。だから禁止して誰もやらなくなったら、逆に裏切ってベタネタやってみるみたいな、そういうエンターテイナーの面を重視してたのがノックス。だから、クロマクは十戒を守ると言ったが、どっこい実行犯が守るとは限らない……なんて展開が来ても泣かないこと。 -- (名無しさん) 2015-01-03 11 00 22 殺人をしようとした動機は絶望のボーナスルールだから -- (名無しさん) 2015-01-03 16 39 18 ↑の続き -- (名無しさん) 2015-01-03 16 39 43 ミサンガの謎が解けない。殺せばミサンガは落ちるという前提で考えた場合、犯人のミサンガはどこへ?もし落下に気付いて回収しても、ナズーリンのダウジングで見つかってしまうよね? -- (名無しさん) 2015-01-04 05 33 01 まさかそんな事はないと思うのだけどプレイヤーに付けられたミサンガって個別にダウジングできねーんじゃなかろうか? -- (名無しさん) 2015-01-04 14 35 31 十六夜咲夜の場合:レミリアの着替えを手伝った際にミサンガに気付いた可能性あり。そこからてゐの意図に気付き、落とさないように対策した可能性あり。 古明地こいしの場合:そもそも付けてない。 古明地さとりの場合:てゐの心を読めば対策可能。 藤原妹紅の場合:分からん。 星熊勇儀の場合:グングニルの攻撃を避けて尚ミサンガを落とさない身体能力。対策必要なし。 以上によりミサンガの件を掘り下げても得られるのは「妹紅が犯人は無さそうだなー」ぐらいなもので、決め手にするには今ひとつ -- (名無しさん) 2015-01-04 20 45 10 何らかの理由でシャワーを使ったときに落としたミサンガが排水口に流れた…何て事は流石に無理のある考えだろうか。 -- (名無しさん) 2015-01-06 21 12 08 犯人が落ちたミサンガに気付いて拾って、代わりのミサンガを買って付け直した…という考えよりは無理があると思う -- (名無しさん) 2015-01-06 22 39 28 作者に質問したけど落ちたミサンガを発見できるのは奇跡の能力使った状態の早苗だけだそうです。 -- (名無しさん) 2015-01-07 11 48 57 あ、発見という言葉がまずかったかも。犯人が現場でミサンガを落とした事に気が付けるのは早苗だけって意味です。 -- (名無しさん) 2015-01-07 11 51 17 証拠ってさ、推理する上で必ず必要だけど逆に考えれば推理の邪魔になるモノかも知れないのよね あと疑問なんだけど第一発見者って誰?霊夢?3人の目撃者が知りたいんだけど誰か知りません? -- (名無しさん) 2015-01-08 02 29 14 推理とは地図を作ること、考察とは地図を見て目的地まで辿り着く方法を探ること、そう考えると証拠は看板。看板が邪魔になっているというのなら、看板の読み方を間違えているか、作った地図が間違っているかしている、あるいは間違ったナビで崖に落ちるのを止めてくれているのかもね -- (名無しさん) 2015-01-08 12 35 24 あーこれ言い忘れてた。マリサってみんなの凶器を盗んだよね?あの時誰がどの凶器を所持していたかなんで言わなかったの? -- (名無しさん) 2015-01-08 18 57 34 言っちゃうとゲームがつまらなくなる事は制作側があえて見せないように作ると思う。 その後、ナズーリンがマリサが本当に凶器を処分したか疑ってたけど協力しようと思えばダウジングで証明できたけど処分されてない凶器が見つかるとゲーム的にアレなので追及させなかった。本来のナズの性格ならその位やっても良さそうだけど。 まあ実際検索しても認識できなかったと思うけどそれはそれで描写するとヒント与え過ぎになるのでやっぱりボツ。 キャラクターの思惑ではなく、制作の都合で言葉足らずになったりおかしな行動を起こすのはミステリではしょうがない。 -- (名無しさん) 2015-01-09 15 05 52 下手に自分の能力の便利さを見せつけると真っ先に殺されるぞ。おそらく青娥が射命丸嵌めて殺されるように仕向けたのも、彼女が一番能力を活用していたからだろう。臆病なナズーリンはそれを良く分かってるし、逆に誰が信頼できるかはさっぱり分かってない。 -- (名無しさん) 2015-01-09 20 56 22 まあそういう解釈もできるけど、製作側が見せたかったらナズに協力させるし、見せたくないからさせないっていうメタ的な話よ。本当にキャラクターの気持ちになって物語り進めたらダウジングでクロ見つけて終わり。 -- (名無しさん) 2015-01-10 13 41 50 ナズが「絶望の正体が分かったぞ、絶望はアイツ……」っていうシーンが来たら死ぬんですね、分かります -- (名無しさん) 2015-01-10 22 57 11 ↑x4本来のナズの性格ってお前さんにナズーリンの何が分かるってんだよwww -- (名無しさん) 2015-01-11 10 59 03 「本来のナズ」と言えば「寅丸星とコンビのナズ」に決まってるだろう。今のナズはお笑い芸人に例えると、ツッコミの方だけでテレビ番組に出ているようなもん。 -- (名無しさん) 2015-01-11 22 42 38 上げ足取りとかメタい部分の話しかできん奴はまじ興ざめだな アニメの作画厨みたいな感じ -- (名無しさん) 2015-01-12 17 13 09 ↑×8 凶器無くしたくて盗んで捨てたのに、わざわざ凶器の情報をばらまいたら再取得し易くなる罠 -- (名無しさん) 2015-01-12 20 20 27 犯人が最初に殺す候補二人はてゐと早苗だったんだろうな。どちらも絶望を炙り出そうと積極的に動いていたからな -- (名無しさん) 2015-01-20 05 34 46 今回の事件って皆が考えるほど複雑ではなくシンプルな気がする。あれやこれやと様々な推理が生まれるのは罠で、トリック自体は単純なきがするけど -- (名無しさん) 2015-01-25 20 58 16 「どういった条件を満たせば犯人になるか」を考えた上で「このキャラが犯人だとどういう不都合が起きるか」を考えた方が簡単だと思う -- (名無しさん) 2015-01-25 21 04 48 視聴者への挑戦状の2 -- (ぽたぽて) 2015-01-28 00 57 13 から推測したんだけど -- (ぽたぽて) 2015-01-28 00 57 46 レミリアが咲夜に命令したんだと思う -- (ぽたぽて) 2015-01-28 00 58 38 全く⬆︎のコメとか見ずに(先入観とか消すため)推理したものをそのまま投稿。前提として 動機は考えない ルーミア、マミゾウは白 これを設定。また、裁判での情報は真と確定。事件発生時、文のカメラが回っていたにも関わらず犯人は写っていない。→何らかの方法でカメラに映らないようにする必要がある。 では、それを実現できるものは何か。文のカメラの映像を確認すると1時1分中ごろに幻惑者能力を発動→1時4分中ごろに切れる。文がシャワールームに入ったのは1時4分中ごろ=幻惑が切れるタイミング。以上よりマミゾウの能力によるものだといえる。 カメラに何も映っていなかった 文の発言に注目すると「模擬刀が発見されていない」。幻惑の指定は「青我の部屋にはだれもいない」より模擬刀が発見されない理由がない。(ルーミアは生きていたため、またまだ暗視ゴーグルはルーミアの額にあるため、無いようにいじられていた)つまり。次のポイントは 「どうやって暗闇の中で模擬刀を回収したか」 出来る方法はいくつかある。1.咲夜が暗闇の能力が切れた瞬間に能力を発動、その間に探索を済ませ、模擬刀を回収した。2.レミリアのコウモリ化の能力を使って暗闇の中で探索、模擬刀を回収した。3.ナズーリンのダウンジングを使った。4 壊れた暗視ゴーグルは実は生きていて、暗闇の中で回収した…などなど。現実的なのは咲夜とレミリア。見事に主従なのはさておいて。 レミリアは模擬刀を扱えないので、犯人は十六夜咲夜。 -- (名無しさん) 2015-01-29 11 26 26 動機は分からなかったが、⬆︎のコメ見て気づいた。黒幕はてい。麻雀の席でボロ負けしている。幸運使ってダブリー一発ツモとかしてれば負けるわけないし。つまり幸運の貸し出しをしていて、早苗の奇跡と下位互換とはいえ同等の能力であるからミサンガに気づき得る。 -- (筮?ク弱?莠コ) 2015-01-29 11 33 08 その推理のまま疑問に答えてほしい -- (名無しさん) 2015-01-29 17 56 36 1:扉に手形をつけた人物とその行動の意図 2:カメラを放置した理由 3:文の手帳を処分した理由 とりあえずこんなとこ -- (名無しさん) 2015-01-29 18 01 17 3はナズのダウンジングを無駄遣いさせるためじゃないかな。見つかること前提で中身だけ破いたのだから、それだけ。そこに何かまずい情報が無かったとしても犯人の目的が達成できているはず。 -- (名無しさん) 2015-01-29 18 52 17 1は右手だったでしょ。咲夜だとするなら右手は怪我してる訳だからいざとなればそれを武器に戦うためのブラフじゃないかな。2は…わからん。最初時止めで内容を確認したのかな。と思ったからこの説を立てたんだが、よくよく考えたら電池切れてたね。 -- (たーじ(⬆︎の人です)) 2015-01-29 19 04 39 ↑1の件だけど作者からの解答で右手を怪我してる咲夜が右手で手形をつけようとすると血痕がつくらしいが -- (名無しさん) 2015-01-29 22 58 33 1と2を合わせた意図は単純に「自分を捕まえて下さい」だ。だから噛み合わない3だけを考えればいい。そして私はこう考える。「犯人は物証として手帳を盗んで身に付けて置く事にした」。しかしここで不都合が生じてしまった。犯人は手帳の中身を見た。そして捕まる訳には行かなくなってしまったんだ。だから慌てて処分しようとしたが、中身だけしか出来なかった。ここまで言えばわかるわね? -- (名無しさん) 2015-01-30 00 15 03 みんな3を深読みしすぎだろう。 現場に持ち込んだだけのナイフとゴーグルが事件に関連する証拠品となる。 奪われた手帳と中身は事件に関連していない。 つまり手帳とその中身は事件と関係ないところで処分されていた。 シャワールーム。トイレ。消えた紙。 ここまで言えばもう分かりますよね? -- (名無しさん) 2015-01-30 12 49 54 つまり犯人は腹を下していた可能性が微レ存……? -- (名無しさん) 2015-01-30 19 40 37 ↑興味深い推理だ -- (名無しさん) 2015-02-01 08 55 53 意見変えて悪いけど -- (ぽたぽて) 2015-02-02 01 27 55 妹紅が犯人の可能性はある? -- (ぽたぽて) 2015-02-02 01 29 41 妹紅犯人の可能性は0だね。ミサンガ問題を妹紅が解決出来るという情報が無いから、まず真っ先に5人の候補から除外される存在。動画を見ずに脳内で都合のいい妄想に浸ってる馬鹿じゃなければ、まずこれが推理考察の第一歩になってるはず -- (名無しさん) 2015-02-02 08 26 18 ちなみに二歩目はこいしを除外すること。メタ情報を抜きにしても、殺害現場及び死体の傷の位置的に、文が認識出来ない犯人にやられた形跡ではないと推理出来るから -- (名無しさん) 2015-02-02 08 31 00 3歩目は咲夜の除外。現場に右手型が残っているため。3分時止め出来るんだから、手形工作するくらいならアリバイ作っとけよっていう話。アリバイのなさが逆に事件と無関係である事を意味している -- (名無しさん) 2015-02-02 08 38 26 最後の一歩は…マミゾウは現場に忍び込みつつも、何をするか自分でも分からないと答えていた、つまり模擬刀が現場に捨てられることは心を読んでも分からない事だった……ここまで言えばもう犯人が分かりますよね? -- (名無しさん) 2015-02-02 08 55 31 妹紅犯人とかどういう経緯でそこに辿り着いたのか教えてほしいものだな -- (名無しさん) 2015-02-02 18 57 36 妹紅の可能性0と言い切れる根拠が乏しいよ。怪しい要素がいくつかあるもの。 -- (レイラニ) 2015-02-04 14 12 02 ①妹紅が見せてくれた手紙だけ封筒が違った=こいし宛ての手紙ですり替えた?本当は1時の手紙をもらった?とか。②捜査の時シャワー室に言及したことと、その妹紅がパーティの前に自室でシャワーを流しっぱなしにしていた空白時間。③これは完全に印象論なので根拠は弱いけど、模擬刀を扱えた容疑者5人の中で、勇儀やさとり、咲夜が積極的に解決に向けた発言をする中、妹紅は不安な所作や便乗のみ。 -- (レイラニ) 2015-02-04 14 24 12 妹紅以外の四人はミサンガ問題をクリア出来る描写がある。妹紅だけまだ誰も出せていない。①や②や③を検証するのは、まずミサンガの問題を片付けねば容疑者の1人として疑う事さえ出来ない。容疑者5人の提示は作者のリップサービスみたいなもので、実質3人スタートも同然だなと、この手の問題解きに慣れてる奴なら分かる。そう、咲夜の除外理由には無理がある -- (名無しさん) 2015-02-04 18 35 30 普通に考えるなら犯人は勇儀だよな。ミサンガの問題もクリアできるし、明確な殺意、力量さにも当てはまる。 -- (名無しさん) 2015-02-05 16 00 11 いやいや……犯人は証拠隠滅のスペシャリストであるナズーリンでしょ。 -- (名無しさん) 2015-02-05 18 06 32 ナズが殺人後才能を使って自分が疑われる証拠や痕跡を消したならミサンガも拾えるし、着替えもしたからミサンガが付いてた場所を知れるし新しく買ってその場所に着ける事も出来る。ナズが文を殺した方法は見当もつかないけどトリックについて出題すると正解者が出ないくらい巧妙で盲点を突くトリックでその為ナズでも文を殺せたという可能性に賭ける -- (名無しさん) 2015-02-05 18 33 04 どうしてナズが文を一方的に殺せたか…や模擬刀の形状と一致する傷痕やペンキの痕とか他の人がナズを容疑者から外す要素をどう解決するかは次の動画待ちかな? -- (名無しさん) 2015-02-05 18 44 38 ↑×4 勇儀犯人説は自分も考えた。でも、ミサンガと明確な殺意はわかるとして、力量差で文が殺されたというのは違わないか? Part15の後編のラストでの文が殺される直前、文は油断していた感じの描写だったし。 -- (名無しさん) 2015-02-05 21 35 47 ↑×2次の動画で新たな情報に期待するのは間違っている。なぜなら『読者への挑戦』宣言がすでに来てるから。『読者への挑戦』以降で開示される新たな情報は、これまでの情報で推測可能なものでなければならない。これは推理小説の鉄則なんだ。 -- (名無しさん) 2015-02-05 22 35 26 力量さもあるけど一番は油断だな。バレないという自信があるのか、それともバレても構わないのか。彼女は嘘は嫌いだけど本当のことを言うとは限らない。 -- (名無しさん) 2015-02-05 22 37 47 ↑×2こっちは今回の出題がクロと黒幕を当てろってだけだからトリック関係なしに予想しようってだけだ。 -- (名無しさん) 2015-02-05 22 53 37 ↑×3ミサンガの問題及び無防備で武装してない文をターゲットにしざるえない加害者になるには弱い立場、ダウザーの才能持ちが犯人に回る厄介さと捜査側にダウザーが居なくなるのが青娥にとって好都合な事。絶望のルールカード探し完遂出来る最有力候補……他4つ程ナズがクロであると『考える根拠』があったからそれを根拠としてメールしたよ。現状有効な物的証拠がないということは仮に複雑なトリックが有ったとしても推理しようがないということ。だから出題に対する根拠はこの事件に思惑があるなら何か?…という視点で感じる物が適切だと思うんだ -- (名無しさん) 2015-02-05 23 07 13 ↑×3 紫への態度見れば分かるじゃない。彼女はゲームをぶち壊す気まんまんだよ。「犯人は正体を隠したがるし、現場に細工をして隠蔽するに決まっている」と根拠もなく思い込んでる連中には、永遠に辿りつけない答えだろうね。まさか彼女が証拠をわざと残していっただなんて -- (名無しさん) 2015-02-05 23 30 05 ↑ぶち壊すにしても他にやりようがあるだろう。むしろ紫の思惑通りゲームを進めてる気がするが・・・ -- (名無しさん) 2015-02-07 19 49 05 ↑ そうだねえ不思議だねえ。ぶち壊すにしても他にやりようがあるのに、彼女は❝なぜそれをしない❞のか?…なぜ紫の思惑通りゲームを❝ゲームを進めているように見える❞のか?…という視点で感じる物が適切だと思うんだ 。感じる物っていうか、何事に対してもまず疑問を持ち考える姿勢が重要だよ -- (名無しさん) 2015-02-07 21 57 16 推理とは関係ないけど #11014; #65038;のコメント書いたかな?って思ってたら若干違ったw 推理に無関係ですいませんw -- (ぽたぽて) 2015-02-09 16 10 31 告発状が一時だったのはナズ 勇儀 てゐ マミゾウ 後は誰かいますか? -- (名無しさん) 2015-02-10 23 46 41 レミリアじゃなかったっけ? -- (名無しさん) 2015-02-11 00 19 00 ナズーリン、勇儀、マミゾウ、レミリアだね。あと一時に青娥部屋に来たルーミアも含めていいと思う -- (名無しさん) 2015-02-11 02 22 25 ありがとうございます -- (名無しさん) 2015-02-11 02 32 55 そろそろかな -- (名無しさん) 2015-02-12 19 56 49 そうですね もう消えたでしょう -- (名無しさん) 2015-02-12 23 09 25 そろそろ来るかね -- (名無しさん) 2015-02-13 00 44 05 ? 何がですか? -- (名無しさん) 2015-02-13 00 56 26 ぽたぽてじゃない? -- (名無しさん) 2015-02-13 00 58 32 回答動画だろ -- (名無しさん) 2015-02-14 02 55 39 もし推理に自信あったら考察投下して皆真相に気づいちゃくやしいから黙ってみてるしかない苦しみ -- (名無しさん) 2015-02-14 04 48 12 そしてその苦しみから逃れるため、犯人以外のキャラへと疑惑の目を向けさせる -- (名無しさん) 2015-02-14 08 26 25 そうすることで少しでも不安を消していく -- (名無しさん) 2015-02-14 12 46 06 皆さんに質問したいんですけど。 メールって送りましたか? -- (名無しさん) 2015-02-14 12 46 58 俺は送ってない -- (名無しさん) 2015-02-15 01 54 58 送った -- (名無しさん) 2015-02-15 01 55 15 一番乗りを狙う気概で送ったったわ -- (名無しさん) 2015-02-15 01 58 31 誰を犯人にしたんですか?w -- (名無しさん) 2015-02-15 02 27 25 お前のwが気に入らない -- (名無しさん) 2015-02-15 15 22 00 申し訳ない -- (名無しさん) 2015-02-15 16 02 00 申し訳ないw -- (名無しさん) 2015-02-15 16 02 21 こいしが犯人の可能性は? -- (ぽたぽて) 2015-02-15 23 57 11 ↑犯人以外のキャラへと疑惑の目を向けさせる典型例 -- (名無しさん) 2015-02-16 04 18 03 じゃあ、さとりは? -- (ぽたぽて) 2015-02-16 17 20 08 何でさとりが犯人と言える? -- (名無しさん) 2015-02-16 17 20 34 ミサンガの心配も無いし、摸擬刀使えるし、 -- (ぽたぽて) 2015-02-16 17 23 17 私は敢えて霊夢が犯人だと言おうってか今疑問に思った事があって、犯人は狂気を持たずに青娥の部屋に行った分けないよね -- (名無しさん) 2015-02-16 17 26 54 それはない……はず。裁判前半までその凶器が見つからないということは氷の凶器を持って行ったかナズが犯人で持ち込んだ凶器について黙っているか位だ。 -- (名無しさん) 2015-02-16 19 55 44 それなら、ナズが黒幕と考えるべきでは? -- (名無しさん) 2015-02-16 23 54 23 いやもう一つ可能性があるよ。勇儀の怪力能力なら、人を殺せる凶器であると同時に、ナズの検索には引っかからないはず -- (名無しさん) 2015-02-17 05 20 30 犯人は持ち込んだ凶器を使う必要が無いと思ったんだろうね、現場には模擬刀が落ちてたんだし。事前に取得してた凶器を使えば捨てても入手経緯から足がつく。クロ視点ではナズーグルの詳細が不明でナズーグルを切り抜けるより良い方法が模擬刀の使用だったと…… -- (名無しさん) 2015-02-17 09 16 35 方法の良い悪いで言うなら、バスルーム内で倒れてるルーミアに気を取らせている隙に背後から一撃食らわす方が、ずっと良い方法だったよね -- (名無しさん) 2015-02-17 11 24 45 ナイフは持ち込んだだけでダウザーに見つかったんだぜ。 ユウギの証言が嘘でなければ凶器は模擬刀のみ。 ナイフは何にも使われてないのに事件に関連した証拠品として発見された。 ナズとユウギを信用するならクロは自前の凶器を持ち込んでないはず。 ユウギが嘘ならナイフで撲殺した可能性があるが、ユウギが嘘をつく可能性は低い。 ナズが別の検索ワードでナイフを見つけたのであれば、クロが他の凶器を持ち込んだ可能性もある。 使用してないナイフがヒットするのに、持ち出された手帳がヒットしないのはちょっと怪しい。 -- (名無しさん) 2015-02-17 16 01 13 皆に質問です。文を殺した犯人は模擬刀のペンキが着くと知っていたと思いますか? -- (名無しさん) 2015-02-17 16 24 37 ↑知ってたなら偽装工作かな。知らなかったならうっかり者かwそれとも文を殺して興奮してたかもね -- (名無しさん) 2015-02-17 19 38 16 どっちの可能性もあるから困るんです。 -- (名無しさん) 2015-02-17 23 01 13 確か射命丸が模擬刀に触れた時は、手にペンキが付いた事にすぐ気付いた。つまり扉に手形を残したのは明らかに確信犯。つまり知ってたかどうかが焦点じゃあなく、どんな意図を持って手形を残したかの方が重要 -- (名無しさん) 2015-02-18 03 51 42 裁判の流れ的には、事前に知っていた=手形を残すミスは犯さない。ってのは予想されてたな -- (名無しさん) 2015-02-18 10 59 00 事前にペンキの事を知らなくても流石に手にペンキが付いても気づかないのは無理がある。つまり手形をつけたのは故意だった。 逆に事前に知ってたら証拠の残らないナイフを選ぶはず。つまりクロは手形を残す為にあえて模擬刀を選んだ。 どちらにしても手形は故意。 ペンキで汚れる事を知っていたか?の答えになってないけど俺はクロは現場に入る前から模擬刀を使う予定だったと思ってる。 -- (名無しさん) 2015-02-18 11 59 52 手形は右手だけど、咲夜は手袋使えばいいんじゃね? -- (名無しさん) 2015-02-18 16 14 30 手に指紋があるように手袋にも手袋紋というのがある。だから素手と手袋の違いくらいは素人目にも分かると思うよ。 -- (名無しさん) 2015-02-18 17 36 48 そんなのがあるんですか? 知らなかったです -- (名無しさん) 2015-02-18 23 13 12 単純過ぎる&殆ど勘ですが、文の死体を調べている時、勇儀は自分で文を殺せるのは私くらいのもんだなと言ったのに対してナズがまさか、君がと言ったのを無視したので勇儀が犯人ってのは、ないですか? ただ、自分で言うのもアレなんですけど、勇儀は紫にやってられっかと言ってるのでどうなんでしょう?一芝居打ったんですかね? -- (名無しさん) 2015-02-19 01 53 00 “勇儀はゲームを終わらせたがってる絶望”という観点で見れば、彼女の言動は何一つ矛盾なく犯人になる。紫に喧嘩を売ってゲームをぶち壊させるも良し、絶望犯人として捕まるも良しの二段構え。そこからルール14も見えてくる。おそらくルール14は『絶望の自白・自殺を禁止。もし違反した場合はランダムに別のプレイヤーが絶望に選ばれる』とかだと思う -- (名無しさん) 2015-02-19 07 46 10 この動画の八雲紫ってすっげぇ小物くさくて全然威厳を感じないんだよね -- (名無しさん) 2015-02-19 16 36 12 ↑同意 -- (名無しさん) 2015-02-19 17 54 11 俺はルール14は「誰かを殺さないといけない」的な奴だと思う -- (名無しさん) 2015-02-19 17 55 34 「一番に殺し損ねたら追放」とか「これから毎日殺人予告を残して、15日後の24時間以内に殺さないと追放」的な奴か -- (名無しさん) 2015-02-20 07 15 33 こいしちゃんの無罪を証明する為には犯人が裁判でボロをだすか自供するしかないんだよな。決定的な証拠が無い以上。メタなしで行くと消去法も使えないわけだし。さとり様の消化器系が心配だわーw -- (名無しさん) 2015-02-20 14 26 49 一時的には、青娥がこいしを捕らえて(動物とかを挟む凶器)さとりを脅してたと思ってた -- (名無しさん) 2015-02-20 17 26 36 こいしの無罪は射命丸の死体が証明している。射命丸の死亡状況はバスルームに入って後ろの気配に振り返ったところで1撃、奥の壁に倒れて2撃目、そういう状況。こいし犯人なら気付けず振り返れない、こいし絶望なら能力が切れるけど『殺そうという段階でわざわざ気配を晒す意味が無い』ので、これも無い -- (名無しさん) 2015-02-21 06 12 41 認識できないだけで、挨拶してるかもしれないんだぜ -- (名無しさん) 2015-02-21 13 06 11 認識出来ない背後の犯人と、足元で気絶してるルーミア、どっちのが注目浴びやすいかって話なんだぜ -- (名無しさん) 2015-02-21 14 36 45 ってか殴られたら普通、前に倒れない? -- (名無しさん) 2015-02-21 22 36 25 メールを送った人に質問したいんですけど。返信って来ましたか? -- (名無しさん) 2015-02-21 22 44 48 殺す気で殴りゃあノックバックで後ろ吹っ飛ぶだろ(格ゲー感) メール返信は来てないね -- (名無しさん) 2015-02-22 06 02 08 そうですか、ありがとうございます -- (名無しさん) 2015-02-22 09 36 39 犯人は模擬刀を使う予定だったとしよう、つまり、犯人は模擬刀があることを知っていた。わかったのってさとり位だろ? 凶器を持っていたならナズの検索に引っかかるからな。 -- (名無しさん) 2015-02-23 13 17 44 いくらさとりでもマミゾウが現場に模擬刀捨てる事までは読み取れないだろう。裁判中にマミゾウはなぜそこに潜んでいたのかが焦点になった時、霊夢は「分からない」って答えてマミゾウはそれを肯定したのを忘れたか -- (名無しさん) 2015-02-23 16 03 46 読み取れてなかったら「ここまで言えばわかりますよね?」って言うだろうか。レイムに分かって貰えなくてガッカリしてたかもしれん。 -- (名無しさん) 2015-02-23 18 46 13 今回の事件の犯人がナズーリンじゃなかったらびっくりするね。動画の演出上ナズ以外ありえない。慎重かつ粗暴で場慣れしてない人物且つ、消せば今後の殺人でクロが勝ち易くなる人物だぞ!さとりはこいしを盾にすれば完封できるだろうし、先ず陥れるならナズだね -- (名無しさん) 2015-02-23 21 46 40 ↑では質問。模擬刀をまともに扱えないグループに属しているナズーリンが一体どうやって文を殺害できたのか?まさか証拠品の説明がブラフだとは言わせないよ? -- (名無しさん) 2015-02-24 06 20 10 ↑×3終わった後に心読み取るのと、リアルタイムに心読み取るのを混同してないか? 例えばサッカーしてる最中に敵味方全ての心が読み取れたとして、その動き全ての把握なんて無理だろ。だが試合結果は読みとりゃ分かる -- (名無しさん) 2015-02-24 07 44 02 ↑×2答えなんて返ってくる訳ないだろ。「オレが作者ならまずナズに殺人をさせるね!」を根拠として出してるのに、その自覚すら無い正真正銘のアホだぜ。よしんば答えが帰ってきたとしても「(オレなら)証拠品の説明はブラフだ!」が関の山。回答動画後はウゼー荒らしになるとこまでもはや確定済みと言っていい -- (名無しさん) 2015-02-24 07 49 42 ↑×2例えちょっと違ったな。事件前は予測しか出来ないから分からない。裁判中は終わった後の結果を読み取れるから分かる。だから「ここまで言えばわかりますよね?」って言えることと、犯人として自在に犯行現場を操ることはイコールじゃあない -- (名無しさん) 2015-02-24 08 01 12 ↑おうすまん、事件発生前に読み取れたかって話だったな。俺の予想だとマミゾウのあの支離滅裂な行動はブラフで、本当は別の目的があったんだよ。だからさとりには事件前から読めてたと思ったんだ。 マミゾウがマジキチであんな行動してたんならサトリにも事前予測は不可能だわね。 -- (名無しさん) 2015-02-24 09 35 59 別にマミゾウマジキチでもないだろ。青娥殺す奴が来たらそいつを殺そう、誰も来なきゃ大人しく帰ろうってのは、おそらく犯人も同じ動機で動いてただろうしな。私が言いたいのは、例えば互いが幻覚で見えないルーミアと射命丸が偶然ぶつかってたら、それだけでその後の話の流れが変わるだろうし、何する気か読めてもそういった偶然は読めないっちゅう話だよ。ビリヤードで例えるならどの弾を打つ気かは読めても、その後の弾の軌道及び別の弾とのぶつかり合いから生じる最終的な弾の位置を予測するのは難しい -- (名無しさん) 2015-02-24 12 19 15 「マミゾウが現場に模擬刀捨てる事までは読み取れないだろう」ってのは、「マミゾウが現場に模擬刀を捨てる展開が来るかどうかが予測不可能」その後に「全員が立ち去った(あるいは意識不明)状態で射命丸が1人部屋に残るかどうかも不明」であるにも関わらず「殺意はあるくせに凶器を用意しない」ってのは「サトリは落ちた凶器を当てにしているから出来た行動」だなどと言えるのは、結果論ありきの偶然に頼りすぎた作戦だって事だ -- (名無しさん) 2015-02-24 12 27 20 この偶然を全て読み通していたとしても腑に落ちないのは「倒れていたルーミア」を利用していない点だ。この展開全てを読みきっていたなら、この後射命丸はバスルーム内で倒れているルーミアを見つけて、起こそうと試みるだろう。少なくとも注意はそちらに逸れる。その時の射命丸こそ無防備無警戒背後から不意打ちしまくり殺しまくりの状態になる。にも関わらず犯人は射命丸がルーミアに気付く前に、むしろ気付かれて何かされては困るとばかりに、自身の姿を現した、これは明らかに矛盾している -- (名無しさん) 2015-02-24 12 36 06 要するに妹紅は可愛いので最後まで生き残る←結論 -- (名無しさん) 2015-02-24 12 43 46 ↑×9質問されたから質問に答えるけどスタンガンと氷の模擬刀・重さ増量版の氷の模擬刀の3つがあれば模擬刀がまともに使えなくても文を殺せるよ。模擬刀に血がベッタリだったのは実はルーミアが出血しててその血がついた+文の傷跡にペンキを付けるために模擬刀の刃を擦り付ける際模擬刀も血濡れになるように気を付けたのだと思う。 -- (名無しさん) 2015-02-24 12 53 49 氷の模擬刀が二本あると推測したのは模擬刀の精巧なコピーでは重量が足らず小柄なプレイヤーが使った場合十分な殺傷力が得られないと青娥が気付き改めてチルノに作って貰うパターンが無視できないため。スタンガンで文を気絶させ死体発見時のような姿勢にさせ氷の模擬刀で胴を重量(体積)増版の氷の模擬刀で頭を殴り即死させた -- (名無しさん) 2015-02-24 13 03 04 また元々青娥が放送前に殺害現場に来た場合捜査攪乱する恐れがあるが、さらにルーミアが偽ダイイングメッセージを書いた後に来たのならプライドからトリックの完成度を上げようと動く可能性が極めて高い。具体的には模擬刀を文の傷跡に擦り付け血まみれにして不自然さを消すなど今回の殺人を一つの作品に仕立てるはず -- (名無しさん) 2015-02-24 13 15 44 なんで大百科やここにいる一部のやつらは何度も同じこと聞いたり、登場人物の証言や証拠を信用せずに憶測ばかり語るんですかね?レス読み返せばヒントがあるのにそれすらもしない。 -- (名無しさん) 2015-02-24 17 22 11 ↑今回の事件のテーマが犯人を断定出来る証拠0の状態でどのように犯人に辿り着くかだからじゃない?これまで議論してた証拠が全てクロと関係なかったのだからナズーリンが疑われるのもしょうがないさ。文を殺した際に出るだろう返り血を浴びた服とかそういった証拠品も出なかったんだから…… -- (名無しさん) 2015-02-24 17 31 50 上のコメントの根拠はPart15前半で青娥が『ひらいたトランプ』を引き合いに出していること。ググれば分かるが今回の事件はこのミステリーに似た状況になっている。だから完全に手詰まりになった時はこのミステリーの解決法になぞらえて解くのも一つの手だと思う -- (名無しさん) 2015-02-24 18 21 49 ↑↑↑レイムとかがいちいち中途半端に否定するんだよ。「でもほんとうにそれでいいのかな?」とか「可能性も残しておくべきかな」とか。証言証拠を確定させないくせに、ダミーも混ぜるとか意地悪されてるんだからしょうがないだろう。 -- (名無しさん) 2015-02-24 18 56 04 もっと謙虚な態度で話そう(提案) -- (名無しさん) 2015-02-24 20 20 19 謙虚な奴は真っ先にスルーされる。それが考察レスの宿命 -- (名無しさん) 2015-02-24 21 11 02 謙虚に考察の余地があると何度言ってもスルーされたしそういうもんだよね -- (名無しさん) 2015-02-24 21 22 26 part16後半 青娥「観客があまりにも鈍くては、どんな楽しい手品も興醒めというものです」適当過ぎる推理ばかりならアクセントに作者泣かせな内容を出して見てもいいよね -- (名無しさん) 2015-02-24 22 38 21 事件のメイントリックをぼかさずそのままネットに投稿するとかそういった感じに -- (名無しさん) 2015-02-24 22 43 49 こいしは見えないから犯人じゃないって言う人と無意識に会話してるって言う人がいるけどどっちなの? -- (名無しさん) 2015-02-24 22 45 47 ↑×4目を引くにしても不愉快じゃないコメを心がけるべき。スルーされるのはそれなりの理由がある。 -- (名無しさん) 2015-02-25 08 54 31 類は友を呼ぶってやつだ。不愉快な発言は不愉快なレスを呼びこむ。弱気な発言は弱気な奴を惹きつけるが、弱気なのでレスしない。反応が返ってこない=読まれてない、ではない -- (名無しさん) 2015-02-25 09 47 20 はぁ・・・とりあえずさ、ナズーリンとか疑ってる人はもっと素直に考えたらどうかな?NOHさんが犯人候補を教えてくれてるんだからさ、それ以外のキャラをいくら疑ったって無駄なんだよ・・・そんなんじゃあ希望とは言えないよ?(ねっとり) -- (名無しさん) 2015-02-25 11 28 02 「基礎も出来てない奴が応用に手を出すな」だね。5人以外を真っ先に疑う奴はメシマズ嫁と同類。でも5人を疑い尽くした後なら、他に疑いの目を向けるのはむしろグッド。ここを履き違えてはいけない(戒め) -- (名無しさん) 2015-02-25 14 42 14 [ -- (名無しさん) 2015-02-25 17 20 33 [ -- (名無しさん) 2015-02-25 17 22 21 ↑ミスったすまんw -- (名無しさん) 2015-02-25 17 23 02 「犯人は咲夜だ」を「当たり前のことだが常識的に考えて犯人は咲夜に決まっている」みたいな言い方は読むのも書くのも面倒だからやめよう(怠惰) -- (名無しさん) 2015-02-25 17 31 36 ミサンガの問題を(犯行後のナズーグルで)解決できて被害者殺害用の凶器を持ち込んでもナズーグルで発見されないまま裁判に持込める人物が容疑者候補に挙がってないのが不自然だから注目引く為に不快な言動をしてしまって申し訳ない。いつも目にするミステリーでは証拠を見つけ提出する人が嘘ついてないか登場人物や推理に参加する側の読者が居るものだから誰も提案しないこのコメント欄を不自然に思ったんだ。大百科の方で絶対犯人じゃない人物に疑惑の目を集め足を引っ張る事で安心しようとしてるというコメントがあったから痺れを切らしてしまった。 -- (名無しさん) 2015-02-25 18 26 27 とりあえず自分の推理は作者のメタな発言に基づいてるから推理者としては詰まらないと思う。5人がクロでない説明や根拠を考えて手応えを感じてからナズなどの特殊な条件下でクロになり得る候補について考えるべきだったか……妹紅や勇儀がクロでない根拠を論理的に考える所から再スタートするよ -- (名無しさん) 2015-02-25 18 39 29 ↑は↑7の意見を聞いての事です。言葉足らずの文すみません -- (名無しさん) 2015-02-25 18 44 26 ↑×3 何で「凶器は模擬刀で間違いない」と言ってる勇儀の言葉は疑わないんだい? 証拠を見つけ提出した人筆頭だゾ? -- (名無しさん) 2015-02-25 19 56 31 ↑×5まあ(主に女子の)感情的な声もたまにはいいですが -- (名無しさん) 2015-02-25 20 26 43 ↑×2僕は既に勇儀の証言を疑ってその後考えを変えたんだよ。証拠はニコ静8月24日投稿の『勇儀の証言』のコメ「14/09/11 00 19No.20168657」ね。これ僕のコメなんだ。でも、それから裁判partが来て作者がこの事件ではクロに共犯者がいないと言ってたから考え直したんだ。あと勇儀が犯人なら共犯じゃなくても嘘を吐くかもと言う人が居るだろうけど、もし勇儀が犯人ならシャワールームで文に殺意剥き出しにした時の文の反応が動画のようなものになるとは考えにくい。怯えるか命乞いするかといった反応になるはず。それでも勇儀が犯人と考えるなら文が動画の反応をした理由が必須(それも投稿されてる動画から推測できる範囲で)。だから5人の容疑者が犯人じゃない説明を考えようとした際に勇儀が真っ先に候補に挙がったんだよ -- (名無しさん) 2015-02-25 21 14 19 ↑確かに殺意剥き出しの人間に対する反応じゃあなかったよね。ところで「凶器を持って立っている人」あるいは「今まさに目の前で凶器を拾ってる人」っていうのは、君の基準では殺意剥き出しに入らないのかな? -- (名無しさん) 2015-02-26 07 51 51 メタ的な話になるが作者twitterのクライマックス推理の画像で容疑者五人のうち一人のシロがほぼ確定したぞ。今までのダンガンロンパの法則に則るなら、犯人はコナンみたく黒い人物で描写されるはずだけど、そいつは普通に映っていた。そいつを犯人だと自信満々に語っていた奴、残念だったね・・・ -- (名無しさん) 2015-02-26 11 01 56 ↑普通に考えたら、そいつが犯人だとあまりに助言が多くて自滅的だったから、俺は犯人の可能性はかなり低いと思っていたけどね -- (名無しさん) 2015-02-26 11 03 32 ↑×3少なくとも前者後者とも動画の文のような反応にならないと思ってる、間違いなく身構える。あの反応になるとすれば凶器を背後に隠し持っていたかポケットなどに忍ばせていたくらいか……模擬刀を背後に隠すなら尻か腰のあたりから先端(刀身)を真上に向けて持っていたことになる。それを文に怪しまれずに、隠し持つ際の姿勢に関わらず反応しきれないほど素早く文の肩を切り付けれる人物、しかも文に殺意の表情を向けても強く警戒されないという条件つき。それが凶器が模擬刀のみであった場合に求められる犯人像だろうと考えてるよ。勿論時を止めれるなら話は別だけどね -- (名無しさん) 2015-02-26 12 14 52 ↑殺意の表情は確定済みなんだね。霊夢が笑顔で札を掲げても怯える射命丸なのにね -- (名無しさん) 2015-02-26 13 12 00 そうそう笑顔って威嚇行為の名残なんだってね。牙を見せて「俺のが強いから襲う意味ねーぞ」っていうのが転じて「貴方と争う気はありません」になったらしい。じゃあ殺意の表情って一体何なんだろう。「殺す」『殺す」言ってるだけの実際に人を殺した経験の無いお子様グループのソレなのかな? -- (名無しさん) 2015-02-26 13 19 52 ↑×5 俺も最初に手紙を渡された人物たちはシロだと考えている。まぁ後で編集したかもしれないけど。 -- (名無しさん) 2015-02-26 16 08 45 ↑×5 ×助言が多くて自滅的 ○偽の助言が多くて自滅的 助言が多かったら普通に助かるわ -- (名無しさん) 2015-02-26 16 50 00 もうここで事件の内容を確認・議論する段階は終わったぽいね。各々メールし終わって動画を待つだけの人ばかり見たいだ。あと残ってるのは過去の有益なコメントを埋もれさせようという人か最近参加しようと動き始めた人が真実に辿り着かないように証拠や確かな根拠を挙げず水掛け論に巻き込もうとする人達見たいだ -- (名無しさん) 2015-02-26 17 12 22 どいつもこいつも仄めかすようなことしか言わないから今から考える人は誰の意見も参考にしないほうがいいよ。見たい衝動に駆られるだろうけど、結局惑わされて収集がつかなくなる。 -- (名無しさん) 2015-02-26 17 41 42 ↑の発言に騙されるな! こいつこそここに正解が書いてあると分かっていて読ませまいとしている確信犯だ! -- (名無しさん) 2015-02-26 19 25 04 ↑お前みたいな奴が現るのも予想していたよ。そういうのいいから -- (名無しさん) 2015-02-26 19 46 23 ↑(ファミチキ下さい) -- (名無しさん) 2015-02-26 21 49 51 君たち、 -- (名無しさん) 2015-02-26 23 30 11 喧嘩は良くないよぉ? -- (ぽたぽて) 2015-02-26 23 31 14 ↑他人事みたいに言ってんじゃねーよ、お前も元凶の1人だろうが。事あるごとに「○○犯人ってありますか?」とか撹乱しやがって -- (名無しさん) 2015-02-27 05 56 46 残念だったな、私は名前をパクっただけなのだよ -- (ぽたぽて) 2015-02-27 17 04 32 初書きですけど、喧嘩やめません? ここは推理する所なので、 -- (名無しさん) 2015-02-27 17 07 21 ×推理するところ ○推理終わった人が終わってない人をおちょくるところ -- (名無しさん) 2015-02-27 17 11 00 ↑×2 馬鹿め。ぽたぽての名を名乗った時点でお前もまたぽたぽてとなり、ぽたぽての罪を背負うことになるのだ。例えるならそう、ドラえもんの声優が変わってもドラえもんはドラえもんであるのと同じにな! -- (名無しさん) 2015-02-27 17 27 38 マジレスすると、真面目に推理してる人は、ニコニコ大百科の掲示板でやってるよ。あそこなら長文も書き込みやすいし、ID表記で発言の区別もつきやすいし。だから正しくは推理終わった人同士でおちょくりあうところだな -- (名無しさん) 2015-02-27 17 34 04 誰も投稿しなくなってワロタwwwまぁ本編もいつまで経っても上がらないし、なんかゲームに嵌っちゃったらしいからねぇ・・・。空きが長すぎると視聴者から見捨てられるから気をつけた方がいいよ? -- (名無しさん) 2015-03-13 16 34 30 もう待てない。だれか正解書いてよ。 -- (名無しさん) 2015-03-14 17 09 15 だが断る -- (名無しさん) 2015-03-15 13 16 35 投稿感覚長すぎ、ストーリー面白いんだから頑張ってよ。ゲーム部分は失敗だな見返すのも面倒だし読み込みも考えたらテンポ悪いわあれ。 -- (名無しさん) 2015-03-15 20 25 27 次が回答編だから今回は特別待たされてる感強いよなー。ああそうそう、クロは勇儀でクロマク青娥が正解だよ -- (名無しさん) 2015-03-16 00 34 02 動画なんだからゲーム性なんて入れる必要ないのに。巻き戻しも出来ないしさーこんな調子じゃ完結するの5年くらいかかるわ。自分の身の丈に合った編集をしないと絶対失踪するから。完結させると宣言しても今までの失踪した人たちみたいに突然いなくなるから -- (名無しさん) 2015-03-16 19 25 17 逆に言うと5年続けば絶対失踪しないな。とはいえ動画にゲーム性いらんだろってのは同感 -- (名無しさん) 2015-03-17 01 05 21 うわあ・・・視聴者様の多さに引いた。ここまで厚かましい奴らが多いとは思わなかったわwwwゲーム部分は省略出来るんだから文句言うのはお門違いだとなぜ理解出来ないのか・・・つーかこれだけ楽しんでもらおうと創意工夫してもらって置いて感謝の一つもないとか人として終わってる。 -- (名無しさん) 2015-03-19 20 35 53 小さな親切、大きなお世話 -- (名無しさん) 2015-03-20 02 23 49 今更だけど、動画の進捗状況を語るスレでやるべき話題じゃね?_そんなスレ無いけどさ -- (名無しさん) 2015-03-20 10 51 37 クッキーを要求するようになったか。 -- (名無しさん) 2015-03-20 23 33 11 犯人は青娥。現場に持ち込んだ凶器は備品のハンマー。ただし、実際に使われた凶器は金の模擬刀(星熊の証言より)。カメラを現場に置いていったのは、犯行時刻にアリバイがあるから。ミサンガが落ちてないのはシャワー中に犯行に及んだから、つまりは偶然。1時前にトイレを借りるといって霊夢の部屋でシャワーを浴び始め、ルーミアの暗転を利用してタイミングを計り、送水管を通って、隣の部屋のシャワールームへ侵入。目の前に居た文を殺害。送水管を通って霊夢の部屋のシャワールームへと戻る。後は何食わぬ顔をしてシャワーを終え、霊夢の部屋を出た後で諸々の偽装工作を行っておしまい。以上、犯人が青娥であった場合のトリック考察。 -- (名無しさん) 2015-03-20 23 33 39 青娥がシャワー借りてたんだとしたら、霊夢がそれを言わない理由が分からんわ -- (名無しさん) 2015-03-21 10 08 50 アリバイはシロを証明するカードなわけだが、霊夢には文を殺害した犯人を追い詰めるためにそれが必要だった。だから、シャワーを浴びていたという部分はわざとぼかして証言した。霊夢の証言は青娥のアリバイであると同時に霊夢のアリバイでもある。アリバイの無い霊夢に動画内で得た証拠を集められたか?信用を得られず話してもらえなかったのではないか。 -- (名無しさん) 2015-03-22 15 24 46 初めに信用を得てから裏切る方がよほど酷いことになると思うが… -- (名無しさん) 2015-03-22 15 55 56 それに霊夢なら「シャワー浴びたいなら自分の部屋帰りなさいよ」って青娥を追い出すと思う(霊夢は集団行動を勧めながらも個人行動取るような奴ですゆえ) -- (名無しさん) 2015-03-22 16 01 30 あまつさえ、青娥「いやちょっとトイレ借りただけ」、霊夢「嘘吐け、強引にガッツリシャワー借りてただろ」的な暴露で、霊夢への信頼度爆上げ(何しろ自分のアリバイを無くしてまでの発言) -- (名無しさん) 2015-03-22 16 03 29 最悪、青娥が自分で暴露する→霊夢は何で黙ってた?→霊夢真犯人説浮上、という展開もありえ~る -- (名無しさん) 2015-03-22 16 07 48 憶測すぎて何も言えませんわwwwww -- (名無しさん) 2015-03-22 18 36 51 それ言ったらお終いじゃないか。青娥がトイレを借りると言ってシャワーを浴びてたなんて憶測以外の何ものでもない。それでも掘り下げてみる価値は一応あるんじゃない? -- (名無しさん) 2015-03-23 00 12 45 これも憶測の域を出ない話なのだが、武器も持ってない上、能力も戦闘向きではない文が、凶器を振り上げた犯人を目の前にして取った行動は、殺される前に翼を出すことだった。翼から連想できる言葉はウィング、スポーツなどでは両サイドを意味する言葉。死体発見現場の両サイドは文と霊夢の部屋。文の部屋に誰か居たという情報は今のところ無い。つまり、犯人が居たのは霊夢の部屋。 -- (名無しさん) 2015-03-23 21 35 02 細かいこと言うようで悪いが、犯人は凶器を振り上げられないんだよ。何しろ屋内でかつ扉付近だから、振り下ろしも横薙ぎも出来ない狭さだ。実際に現場を再現してみればすぐ気付ける事だし、だからそれは言葉の“あや”って奴なんだろうけどね。 -- (名無しさん) 2015-03-24 10 12 46 そもそも動画内で「左肩を突かれている」って勇儀が証言していた気がするけどね。ともかく射命丸は油断しているのか、あるいは絶対的力量差があったのか、それともその両方かは分からないが、この段階では何も出来ない。いや本能的反射的回避行動くらいは出たかもしれない。そう普段よく“空を飛んで回避していた”ように思わず羽を出した。わざわざ翼を出したという仮定は、せいぜいその程度の意味しか保たないと思うよ -- (名無しさん) 2015-03-24 10 20 09 今回の凶器、金の模擬刀は実際にマミゾウの手によってルーミアの頭上に振り下ろされている。つまり、バスルーム内には刀を振り下ろせるだけのスペースはあるということ。星熊が初撃は肩への突きと判断したのは、犯人が扉から入ってきたものだと推測しているから。扉付近で刀を振り上げられないなら、あのシーンで犯人が立っていた場所は扉付近ではないということになる。つまり、本当の最初の一撃は頭への即死の一撃であり、肩への一撃は状況を誤認させるために殺した後で付けた。扉から入らずにバスルームに侵入できる能力なんて限られている。 -- (名無しさん) 2015-03-24 12 02 12 殺された位置とかルーミアが倒れていた位置とかずっと前から言われているけど、これって作者のミスでもあるよな。これがドラマならそういうのあまり気にしないで済むけど、明らかに描写不足。 -- (名無しさん) 2015-03-24 16 19 44 ↑×2 勇儀の判断はあくまで遺体のみでしょ。上からか前からかぐらい素人目ですら分かるし -- (名無しさん) 2015-03-24 20 22 38 ↑×2 作者のツイート読む限りじゃ正解メールは複数来てるみたいなので、「作者のミス」だの「描写不足」だの言っても、「そりゃお前の理解力が他人より劣ってるだけなんじゃないの?」って言われるのが関の山だねえ。世の中は厳しいものだ。ああ、正解に辿り着いていたなら、少なくとも負け犬の遠吠えだとは思われないな。 -- (名無しさん) 2015-03-24 20 34 47 青娥の透過能力なら障害物とか関係なく振り下ろせるっていう反論が来ると思ったんだけどね……まさかちびっ子ルーミアの頭に振り下ろせるんだから射命丸の頭にも振り下ろせるんだいとか言われるとは思わなかったわ……そりゃそれぞれの身長が何センチとか情報にありませんけど……ああこれも描写不足で作者のミス呼ばわりされそうだわね、ほんと頭が良いつもりになってるだけの凡人てたちが悪いなー、自分のIQ幾つかも覚えてられないんだろうなー -- (名無しさん) 2015-03-24 20 44 47 いや、それは考えたが、描写もされてないことで反論してもな。マミゾウが刀を振り回すだけのスペースがあることを言いたいのであって、殴ったのがルーミアだろうがなんだろうが関係ないのだが、書き方が悪かったか。 -- (名無しさん) 2015-03-24 21 55 24 描写が足りないのは作者のミスだってのは拗らせ過ぎ。 推理に必要ないから描写が少ないの。 ミステリ書く側が推理に必要な事を書き忘れるわけない。 動画内に提示されてる情報を基に推理してかなきゃだめよ。 -- (名無しさん) 2015-03-24 22 41 58 クロの位置はともかくクロ自身が凶器を振り上げてる描写があるんだから振り下ろしてもいいでしょう。あとセイガ派を論破としきます。待ち合わせした相手が現れたのに「なぜここに?」とは言わないでしょう。 -- (名無しさん) 2015-03-24 22 44 51 それをあえて言わせるシチュエーションを考えるのがミステリーですよ。 -- (名無しさん) 2015-03-24 22 59 29 そーなのかー -- (名無しさん) 2015-03-24 23 47 21 クロ自身が凶器を振り上げてる描写なんて無いでしょ。それあったらほぼ素手確定ですしおすし -- (名無しさん) 2015-03-25 01 12 18 あるでしょ。君は犯人予想する前に動画見なおしてきなさい -- (名無しさん) 2015-03-25 10 20 20 あるでしょ。君は犯人予想する前に動画見なおしてきなさい -- (名無しさん) 2015-03-25 10 20 51 そーなのよ。素手で確定なら犯人は星熊だな。これにて一件落着。 -- (名無しさん) 2015-03-25 11 19 15 描写があるのならそのシーンが何Part目のどの時間帯か言えるんだよなあ……あっ(察し) -- (名無しさん) 2015-03-25 11 33 18 殺害時に決まってるだろ。part15後半の終盤だよ。 -- (名無しさん) 2015-03-25 12 28 14 青娥犯人説の憶測もう1つ。話の中で触れられもしない文のミサンガについてだが、物理的に取りにいけない場所に落ちている。何処に落ちているのかというと、青娥が侵入に使用した送水管の中。これの在り処が証拠になってトリックの証明と成る。 -- (名無しさん) 2015-03-25 14 05 03 どうでもいいけさ、今でも犯人と黒幕分からないやつは推理向いてないね。こんなん丁寧に順を追えば分かるはずなんだよなぁ・・・あっ僕は教えませんよ。せいぜい苦しんで楽しませてくれよな~ -- (名無しさん) 2015-03-25 16 23 33 ↑答え書いてパス付きでアップしてみてよ。パスワードは一章終わってから教えてくれればいいから。出来ないなら一緒に苦しもうぜ -- (名無しさん) 2015-03-25 16 36 30 ↑ん?文字が読めないのかな?教える気は無いといっているんだよ?分かったかな? -- (名無しさん) 2015-03-25 16 45 30 ↑×5 動画見てないことがバレちゃったね、残念。 -- (名無しさん) 2015-03-25 22 12 33 ↑都合の悪い物は見えなくなっちゃう人かな?そんなミステリありましたね。 -- (名無しさん) 2015-03-25 22 27 52 うえー、パート14前半で文がこいしにやられてるじゃねーか。現場はキッチン。 -- (名無しさん) 2015-03-25 22 48 50 相変わらず低レベルな争いをしているな・・・これだから愚民は・・・ -- (かませ眼鏡) 2015-03-26 00 07 49 part15後半の終盤、凶器を振り上げてる描写 >彼女は >手に持った凶器を振り上げた -- (名無しさん) 2015-03-26 12 14 54 怪力能力って言い換えると、身の回りのどんな道具でも凶器に出来る能力だよね。グングニルさんの存在価値って一体…… -- (名無しさん) 2015-03-26 12 21 50 俺はセイガ犯人派だから、セイガが知ることができた文字は文(取材帳)、見事な達筆、藍(ポエム付きメモ帳)、非常に癖のある達筆(セイガ?)。非常に癖のある達筆の書き手は体育館の入り口にこいしの文字を真似てメッセージを残している。こいしは黒幕である以上、見事な達筆の書き手。セイガは『17人のプレイヤー全員』の殺害を宣言しているし、事件捜査時に捜査権を放棄している。これはつまりセイガが自分は『監視者』であると自覚しているということ。本物の文はパート14の前半で既にやられている。現場はキッチン。血痕の存在を星熊に気づかせずにこんな真似ができそうな能力はこいしの能力しかない。つまり、本物の文を襲ったのはこいしでほぼ間違いない。パート14の後半から先は誰かが化けた文。つまり、この文は本人とは別の書き文字でメモを取る。セイガはそれに気づいた。セイガが書き手を知りえる文字で、文に化けられそうなのは藍。藍は監視者でありそうな描写がある唯一のキャラ。つまり、今回の事件は監視者が監視者を殺害したことになる。パート14後半からの文はおそらく藍。だが、動画中にそんな長い間、変装しておける能力は出てこない。つまり、GM権限、紫の能力で化けている。こいしが空けた席を埋めた魂胆は早急にゲームを終了させないためか?キッチンで起きた文殺害はモノクマファイルに書かれているとおり、深夜1時。そのすぐ後に魔理沙が凶器を取りに回っているので、この時回収できなかったのは金の模擬刀。その後、模擬刀はマミゾウに渡っているので犯行後、一度は処分されている。おそらくタイミングは血痕が発見された午後5時以降。犯行時刻の深夜1時から、謎の血痕が発見されるまでの午後5時までの間、誰にも気づかれていない所から察して、その間ずっと、こいしはその場に留まっていた。その後、文の遺体と共に何処かへ去る。シャワールームで実際に起きた事件は紫のGM権限で文に化けさせられた藍とセイガの間で起こっている。つまり、監視者対監視者。監視者はルール上、裁判で全プレイヤーにクロであると指名されない限り追放はされない。しかし、ここで黒幕(こいし)の裏切りがあって監視者であるセイガは追放される。文(藍)がセイガ(および黒幕)の目論見どおり、深夜1時にセイガの部屋を訪れているのは橙を人質に脅されているから。こいしの能力なら可能。藍は監視者なので、どんなプレイヤーが事件時刻にやって来ようが必ず生き残れる。目論見どおり、セイガは藍の殺害を実行。その後、こいしが運んできていた文の遺体と藍の遺体を入れ替える。事件中、文(藍)がルーミアの視界から消えたのは、こいしに触れられていたから。ルーミアが文(藍)に襲いかかった場合、ルール上、攻撃不可能なので事件背景がばれてしまうおそれがあった。捜査中、藍の遺体がナズーグルに引っかからないのはこいしが触れているから。よって、犯人はセイガ、黒幕はこいし。 -- (名無しさん) 2015-03-26 12 44 26 はぇ^~すっごい考察。僕も見習いたいですね(棒) -- (名無しさん) 2015-03-26 18 36 39 八雲紫に他人を変身させられる能力があっただなんて、これはおどろきびっくりぎょーてーん(棒) -- (名無しさん) 2015-03-26 19 47 12 ルーミアの血がベットリ付いた模擬刀持って背後に立たれてたら、油断なんて出来ません話しかけすらせずに身構えますわ -- (名無しさん) 2015-04-06 02 44 19 そもそもルーミアの血が付いてなくても凶器は凶器、ましてや模擬刀は射命丸文に配られた極上の凶器、これを凶器として認識しないなんて事はまずありえませんわ -- (名無しさん) 2015-04-06 02 47 20 後ろ手に凶器を隠していたというなら、その隠す姿勢自体が怪しいですわ、それこそ何か企んでるなと警戒しますわ -- (名無しさん) 2015-04-06 02 48 38 よって射命丸文が彼女に話しかけた段階では、犯人は何も持っていなかった事は確実なんですわあ -- (名無しさん) 2015-04-06 02 49 31 という訳で三択ですわ、十六夜咲夜が時間を止めて模擬刀を拾った、星熊勇儀が素手で怪力、二ツ岩マミゾウが絶望で武器を認識出来ない幻惑使用 -- (名無しさん) 2015-04-06 02 54 17 ↑「犯人が凶器を振り上げた」って描写があるよ -- (名無しさん) 2015-04-08 01 48 17 ↑咲夜の場合はその描写直前に凶器の模擬刀を拾った。勇儀の場合は能力で全身凶器と化すので腕を振り上げるだけで凶器を振り上げてるも同然。マミゾウは相手に認識させないだけで凶器は持っているし振り上げられる。 -- (名無しさん) 2015-04-08 10 46 14 ↑「凶器を振り上げた」っていうのはあくまで文の視点だからその中では咲夜以外は矛盾してない? -- (名無しさん) 2015-04-12 22 12 19 ↑そこは回想シーン的なアレだ。「後になって彼女は凶器を振り上げたのだと分かった。なぜなら次の瞬間私は確かに一撃を食らっていたのだから」とかなんとか。 -- (名無しさん) 2015-04-13 16 45 32 文視点ではあるんだろうけど「名前」じゃなく「彼女」なんて不自然な表現されてるし、犯人が黒塗り姿なのと同様に犯行手法も伏せられていると見るべきでは? -- (名無しさん) 2015-04-13 16 48 57 回答動画来ました。皆さんお疲れ様でした。縁があったら次の考察スレでお会いしましょう -- (名無しさん) 2015-04-23 04 57 48 そうか、彼女が犯人か。どうにも腑に落ちんが、彼女がそう言った以上は事実なのだろうなぁ・・・ -- (名無しさん) 2015-04-23 12 19 16 腑に落ちない人はもう一度動画を見返してみるといいかも。彼女が犯人だと意識した上で発言に注目すれば、己の置かれたの立場と今の状況を考慮して繊細に考えて言語を選んでいる事が良く分かる……かもだよ? -- (名無しさん) 2015-04-23 23 01 59 いやー最高だった、全部見た後ここの予想見返すと上から目線とか確定みたいなレスみると恥ずかしすぎて絶望的だねぇww2章からはみんな仲良くね^^じゃないと自分のプライドが傷付くだけよ -- (名無しさん) 2015-04-24 08 30 04 「上から目線」については、自分から下に潜り込めばいくらでも相手を上に出来るから、なんとも言いようが無いけれど、「確定」については、自分の意見に自信を持つのはいい事だと思うよ? -- (名無しさん) 2015-04-24 12 11 52 それと本当に仲が良い関係って、歯に衣着せずに言いたい放題言い合える仲だと思うな。少なくとも他人のプライドを盾に、この場の言動を操作しようとしてる人が、本当に他人と仲良くなる術を知ってるとは思えないよ? -- (名無しさん) 2015-04-24 12 15 09 犯人は凶器を振り上げたのに、初撃は肩への突き。嘘はつかないことが心情の星熊が、死体の文を示されて、これをやったのは自分ではないとやんわりと否定している。キッチンの謎の血痕。モノクマファイルの死亡推定時刻に日付が存在しない。しかし、確かに『文』を殺したと自供している。表向きの事件は解決してるけど、決して真相が解明されたわけではないと思うのよ。まあ、勘違いだったら赤っ恥だけどね。 -- (名無しさん) 2015-04-24 12 32 42 動画を見返してみたが、やったかどうかの否定はしてないわ。うーむ、やはり勘違いか…? -- (名無しさん) 2015-04-24 21 46 19 シャワー室が濡れてた理由とか、文のメモ帳を取った事への言及とか、どうして手形が付いたのかとか、語られてないことも色々あるねえ。 -- (名無しさん) 2015-04-24 23 50 58 ミサンガを証拠に採用しているのに被害者のミサンガには一切触れないという奇妙な裁判だったな。 -- (名無しさん) 2015-04-25 14 03 14 こんな不可解な状況が発生する原因として考えられるのが、ミサンガついた文とこいしが裁判中ずっと手を繋いでたぐらいしか思いつかない。そうなると、被害者の文ちゃん誰なの?って謎が発生する上に、文は生きたまま追放されちゃったわけだけど、一体どんな状況になるの?という謎も発生する。 -- (名無しさん) 2015-04-25 21 12 49 ↑2 現場にミサンガが落ちている事(及び現在ミサンガを付けていない事)は、あくまで事件現場に立ち寄ったかどうかの判断材料でしか無い訳で、被害者の遺体がすでにそこにあるのにわざわざミサンガを探して「被害者は本当にバスルームに来たのだろうか?」なんて探る酔狂者はいなかったって事だろ -- (名無しさん) 2015-04-26 02 28 49 ナズーグルで検索した以上は酔狂であろうがなかろうが証拠品として見つかる可能性が高い。被害者のミサンガが事件に関係してないとも思えんしな。問題はナズってもそのミサンガが出てこなかったことだ。そして、劇中で現場で見つかったミサンガは2つと言っている。ミサンガが現場に立ち寄ったかどうかの指標なら、なお更現場で倒れている文のミサンガがその場で見つからないの不自然。まるで、そのことが頭から抜け落ちているかのように登場人物たちはそのことに触れない。 -- (名無しさん) 2015-04-26 10 46 01 じゃあミサンガくっついたまんまだったんじゃない? いや作者がツイッターで落ちてたけど言及し忘れましたとか言ってたっけ? -- (名無しさん) 2015-04-26 11 13 38 作者への質問・回答まとめスレで調べてみたら、落ちてるってさ。つまり何者かが射命丸のミサンガだけ拾って処分した可能性がある……? -- (名無しさん) 2015-04-26 11 17 59 仮に現場に三つのミサンガが落ちて、それを正確に文のミサンガだけ持ち帰れる者のなんて罠を仕掛けた本人ぐらいしかいないような気がするがぁ…。問題はてゐがそんな危険まで冒して何で文のミサンガだけ処分する必要があったかだけど。それと、マミゾウは絶望というよりGMの方がしっくり来るんだがなぁ、監視カメラでも見てないとわからないような情報を知ってたり、暗闇の中で気配も無く近づいてくるルーミアの頭を正確に狙い打てた点といい、全てのエリアを24時間監視できる能力があれば説明が付くし。 -- (名無しさん) 2015-04-26 17 36 59 じゃあ現場を水浸しにした際に、偶然射命丸のミサンガだけ排水口に流されてしまったとか? 全てのエリアを24時間監視するのは能力じゃなくても出来るよ。監視ルームは鍵開けちゃって出入り自由なんだから。だからこそ17人目が端末破壊の暗躍出来たんでしょ -- (名無しさん) 2015-04-27 01 18 21 星熊がおしおき前に1000体のクマ相手なら3分で十分だと言っていた訳だけど、基本的に嘘が嫌いなので言い切ったということは本人は本当に3分で十分だと思ってたわけ。だけど、結果は見ての通り。では何故このようなことになったか考えると、星熊は能力を発揮していない状態で槍を避けたり、ドアを破壊したりしていたと言ってたけど、実際は、常に能力を発動していた状態だった。では、何故このような勘違いが発生するのかと言うと、星熊はプレイヤーではなく監視者。監視者であれば、プレイヤーとは違って能力の制限を受けないから勘違いしたと思われる。今回の事件に戻る。星熊が文を殺害したというのは表向きの事件。その裏では、パーティに参加した文(ミサンガ付き)と死体で発見された文の2人の文が存在する。そのうち死体で発見された方の文が監視者。これが誰なのかによって推理が変わるけど、今回はセイガにしておく。理由は、パート18の最後に姿を見せていないから。この2人が入れ代わる意味がわからないが、おそらく、セイガが監視者で、文がプレイヤーだから。前日のキッチンでの血痕騒ぎで、今回の事件にこいしが絡んでくると予測したGMのマミゾウは現場により正確な記録を残せる存在を派遣したかった。しかし、ビデオカメラを所持している文はプレイヤー、下手をすると殺害されかねない。そこで、監視者である星熊とセイガに相談した。星熊への説得はおそらく失敗、飲み代を絞られるだけに終わる。セイガは快く引き受けた。当日、パーティが終わってから文に化けたセイガは自分の部屋へ、セイガに変わった文は霊夢の部屋へ、そして、事件は起こり、文に化けたセイガは殺害された。セイガとして振舞っているのは文(ミサンガ付き)、ミサンガが落ちたのは咲夜に組み敷かれたエレベーターの中。だったらいいなという只の憶測。 -- (名無しさん) 2015-04-27 01 51 42 憶測:物事の実情や人の心情を根拠なく当てずっぽうに推し量る事 -- (名無しさん) 2015-04-27 07 11 49 おしおきムービー最初の紫モノクマを操作しているのは監視者である藍。おしおき中、星熊の三歩必殺的な技が炸裂するけど、紫が無傷なのは、彼女がプレイヤーだから。監視者である星熊がプレイヤーである紫に危害を加えようとしたルール違反があったために、彼女はペナルティを受けて死んだ。更に、3人以上のプレイヤーが死体を発見しているので全館中にアナウンスも入ったはず。つまり、裁判所エリアは全館中に含まれない。その後、星熊は裁判でクロとして全員に指名されたからルールに従って『追放』された。監視者が、藍、星熊、セイガの3人いることになるのでプレイヤー17人と合わせてこの時点で総勢20名となる。パート1で体育館に集まった人数は19名。姿を現していない20人目がいることになる。うどんげがソレなのだろうか…。 -- (名無しさん) 2015-04-28 00 38 44 監視者のルールカードとプレイヤーのルールカードは互いにプレイヤーはプレイヤーのカードしか電源をつけられないし、監視者は監視者のカードしかつけられないという仮説を前提に考えるけど、霊夢が持っていた電源のついたナンバー17のルールカードは文字通り17番目のプレイヤーのルールカード。つまり、霊夢が部屋に到着し、ルールカードを目にする前にすり替えられた事になる。17番目はGMとは独立して動くので、彼女が霊夢のルールカードと自分のルールカードをすり替えなければならないと独自に判断したということ。ルールカードで絶望が告知された以上、霊夢のルールカードに絶望であると表示されていた可能性が高い。更に、そこから星熊のルールカードと絶望カードを入れ替えた。17番目はプレイヤーなので監視者のルールカードである星熊のカードの電源はつけられない。よって、17番目はボーナスルールを知ることができないことになるが、実際はそれを見越して端末を銃撃で破壊している。では、何処でボーナスルールを知ったのかというと、17番目は紫たちの忠実な手先である。つまり、監視者である藍にルールカードの電源を入れてもらった。更に、端末を破壊する際にどうしてもルール緩和前のデッドリーストックルームをクリアしなければならないので、『幸運』もしくは『奇跡』は必須、両名とも見張られているので端末の破壊は不可能。よって、譲渡可能な幸運が使われた可能性が高い。しかし、幸運持ちはあのてゐなので、よほど信頼している相手でもなければ幸運を譲渡する可能性は低い。よって、17番目はうどんげである可能性が高い。幸運を貸し出したてゐはしばらく不幸に見舞われていたのか後の麻雀で大敗している。監視者のルールカードにはボーナスルール等の後に配信されたルールも全て最初から記載されていた可能性が高い。 -- (名無しさん) 2015-04-28 16 15 38 チラシの裏にでも書いてろ -- (名無しさん) 2015-04-28 17 14 36 憶測しか出来ない奴に「お前の妄想に晒される不特定多数の不快感を理解しろ」という皮肉を回りくどく言っても通じる訳ないよ -- (名無しさん) 2015-04-29 04 57 00 悪かったな妄想しかできなくて、気になったのは、セイガが黄色で発言した『自分が触れた際に他人のルールカードが起動できなかった』的な発言が黄色で示された事な。裁判の終わりに、そのことを暗に嘘だったと否定してるだろ?仮に黄色で発言した事が全部嘘になるなら、登場人物の発言からは推理が組み立てられない事になる。紫が言った17人目も嘘になるし、ルールがこれ以上追加されないって発言も嘘になるし、絶望の追加ルールも嘘になる。そんなことってありえるのかな?と疑問に思ってな。んで、やっぱり黄色で発言したことに嘘はないという根拠を元に、今ある情報で事件の背景を組み立てて見たわけね。結果はまあ、自分でもアリエンとは思う憶測になったけど。 -- (名無しさん) 2015-04-29 12 14 19 仮に黄色で発言した事が全部嘘になるなら -- (名無しさん) 2015-04-29 13 31 51 途中送信すまん 黄色の発言はただのゲーム的表現ですので。 -- (名無しさん) 2015-04-29 13 33 15 ↑↑悪いよ。もう書き込むな。妄想は要らねえ。 -- (名無しさん) 2015-04-29 14 25 33 黄色の発言が只のゲーム的な表現なら、何を真偽の指標にしたんだ?証拠にはブラフが混じっていたし、登場人物が真実を語っているかどうかを知っているのは作者だけだぞ。 -- (名無しさん) 2015-04-29 16 07 32 んなもん全部疑うに決まってんだろーが。その中で信じるに足る情報・物証・証言を見つけ出して積み上げていくんだよ。例え犯人に「私、嘘吐かないから信じてちょ」とか言われても、信じるに足る根拠を自分で見つけ出せなきゃ意味ねーんだからな。 -- (名無しさん) 2015-04-29 16 39 27 ついでに言うとミステリで一番にやるべきは犯人探しじゃない。絶対に犯人にならない信頼できる人物を探すんだ。信じるために疑うから論理的に考察ができるんだ。お前はお前自身を信じてるだけで、作品内世界を何一つ見ちゃいない。お前自身がメアリー・スーで、やってるのは「俺スゲー」「俺カッケー」。この作品のファンでも無い奴が何でここにいんの? -- (名無しさん) 2015-04-29 16 50 35 そうカッカするな。お前の言いたいことは分かったし、真偽の指標にしているキャラもいるわけね。言い回しから推理小説を読み込んでるらしいこともわかる。自分にメアリー・スー気味なところもあるのは自覚してるが、これは性分だから治らんのよ。ファンかどうかはわからんが、動画を何回も見て自分なりに知恵熱出しながら考えてるよ。 -- (名無しさん) 2015-04-29 17 17 40 分かったんならもう余計なことしゃべんな。治らなくていいからしゃべんな。話し合うのは動画内の描写に基づいて推測できる事だけでいい。お前の突拍子もない妄想仮説なんかどうでもいい。17番目やら監視者側やらのルールカードと言うものがあるのなら証拠をだせ。証拠が無いならその話は必要ない。 -- (名無しさん) 2015-04-29 19 40 23 動画内の描写で十分推測できるだろうに。19人の登場人物(今回でうどんげが出てきたので20人)、プレイヤーの人数は最大で17人なら、残りの3人は?1人がGMだとしても残り2人は?GMに死亡しないの能力があるけど、プレイヤーから危害を加えられない監視者であるはずなのに何でこんな能力があるのか考えたらGMにも危害を加えられる存在がいるのでは?という予測に繋がるだろ。全部説明すると長くなるわ。 -- (名無しさん) 2015-04-29 21 55 57 はいはい確かに“藍がマミゾウにおかしな弁当を送られていた”ね。ただこれがルール10に抵触する危害行為かどうかは不明だ。ついでに言うと、君が混同している「GM」と「ゲーム監視者」が同じものを指すかどうかも不明。てかおそらく別。なぜなら紫は裁判中に追放相手として選べた。藍と橙は出てこないので選べない。これが根拠。お前がまったく作品を見ちゃいないっていう根拠でもある。 -- (名無しさん) 2015-04-30 04 23 41 それと俺の言いたいことは何一つ伝わってないわ。「真偽の指標にしているキャラ」なんて発言が出るのがその証拠。なんつーかお前、法律を無視して感情で物事を決めるタイプなんじゃね? 要するに探偵役に不向きの思考回路って意味だけど。 -- (名無しさん) 2015-04-30 04 49 26 お前こそ俺の揚げ足を取りたいだけだろ。あくまでGMが監視者かもしれないってのは思考の道筋であって、動画内で明言されて無い限り、監視者=GMにはならんよ。プレイヤーかもしれないし、監視者かもしれない、そのどちらかでもないかもしれない。そんな状態で事件の背景を考えてるんだからあやふやなものになるのは当たり前だろ。その上で、あやふやな推測を不快だから見たくないからってお前の主張はもっともだし、理解はできるってことだよ。 -- (名無しさん) 2015-05-01 10 08 17 「見たくねーから失せろ」「書き込むな」って言ってんのは俺とは別の奴だ。俺の主張は「お前はメアリー・スー」の方な。読みたくない奴がお優しくも返答なんざする訳ないって、ご自慢の推理力を働かせれば分かるんだよなあ……、おっと、お前がやってるのは「推測」の対義語である「憶測」でしたね。これは失敬。 -- (名無しさん) 2015-05-01 12 59 35 テストに例えるなら、お前は本来の問題ガン無視でテスト用紙を裏っ返して、そこに勝手に自作の問題作って解いて「別に問題の説明なんかしなくても、答え見れば理解できるだろ?」とかやってる訳よ。そりゃ「チラシの裏にでも書いてろ」っていう人も出てきますわ。 -- (名無しさん) 2015-05-01 13 09 05 まあ、そこに関してはぐうの音もでねぇ。ただし、お前に偉そうに説教される筋合いはない。推理動画を上げているのに推理しちゃだめとかナンセンスもいい所だろ。 -- (名無しさん) 2015-05-01 13 25 29 推理なら一人で好きなだけすればいいです。なんなら自身のブログを立ち上げてそこに書き込むのも良いでしょう。 ただしこのような不特定多数の集う公共の場で「推理披露」する際は、そのようなやり方では反感を買うだけです。例えば算数や数学の授業で「答えだけ合っていても途中式が無いので減点」こう言われた経験は無いですか? 考察とは文字を使った計算式です。「なぜにそこに至ったのか?」「どこから情報を拾い上げてそう考えたのか?」という思考過程をセットで明かすことも重要なのです。 まあ要するに今のあなたは「自分の言い分を誰にも理解させる気が無い」ように映るんですよ。 -- (名無しさん) 2015-05-01 16 41 38 あと俺一応「優」を取ってるから、今のうちぐらいは偉そうな事言っても許されると思う。 -- (名無しさん) 2015-05-01 16 48 47 うん、まあ、推理に向いてないからな、俺は。これからもちょくちょく書き込むだろうし、次からはあまり突拍子もない事を書き込もうとすることも控えようとは思うけど、こういうやりとり前にもやったのよね。要するに学習しないわけね。迷惑かけてすまんね。 -- (名無しさん) 2015-05-01 16 54 36 裁判開始直前のとき、シャワー室が濡れていることに対してマミゾウは「シャワー室だから濡れているのは当たり前じゃろ」と言った。だからシャワー室が濡れているのは当たり前。ここの場面が「そんなことどうでもいいじゃろ」のような発言だったら理由のある説明がいるが、それはいらない。よってシャワー室は単なるミスリードの可能性あり。また、さとりは犯人を知っていて、議論を間違った方向へ誘導する利点はない。裁判前半でさとりは「扉の手形」は第3者を示すものだといっているから、犯人はマミゾウではない。つまり手形は真犯人がつけたもので確定。 -- (名無しさん) 2015-05-02 12 54 26 ただ手形が付いた経緯は不明だよね。射命丸が模擬刀に不用意に触った時、直後に手に汚れが付いたと自覚してる。なら勇儀も自分の右手の状態に気付いていたはず。オマケにその後射命丸の体を探って手帳を取り出している。つまりこの手で触れればその部分は汚れるって気付ける。にも関わらず扉にベッタリと押し付けるようにして残してしまったのはなぜだろう? -- (名無しさん) 2015-05-02 17 09 06 事件に残った謎も、回収されてない複線もルール5に関係するんだろう。あのルールは、すでに殺人を犯して『クロ』になったものは全員が勝ち抜けできるという風に解釈することもできる。 -- (名無しさん) 2015-05-03 11 18 27 いや、そのりくつはおかしい。 -- (名無しさん) 2015-05-03 15 20 44
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考えるまでもなく理解した。これは夢だ。 辺り一面、目が痛くなる程鮮やかな血に塗れた教室。 周りから聞こえてくる弱々しい呻き声。掠れた啜り泣きの声。 そして、そこかしこに転がる、腕、脚、指、胴、そして、頭。 地獄としか言い様がない景色が、自分の目の前に広がっていた。 確かに、『この島』に来てから今日までに、何人ものクラスメート達が殺されてきた。コロシアイと、処刑によって。 ……そうだ。だから今の異常な状況に当てられて、こんな突拍子もない夢を見ているだけなんだ。 でも。 この教室のつくりは。 心なしか、見覚えがあった。 まるで、『決して短くない時間を、この空間で過ごしてきた』かのような、慣れ親しんだ感覚さえ覚える。 そして、教室の一番奥、黒板の真正面に誰かが佇んでいるのに気付いた。シルエットから察するに、女性のようだ。 やや高めの身長。女性らしい凹凸のはっきりした身体。緩やかなウェーブを描くツインテール。そして、この世の全ての『絶望』をかき混ぜてぶちまけたような、濁りきった二つの瞳。 ああ、そうだ。ようやく思い出した。 どうして今まで、こんな大事な事を忘れていたんだろう。 あの人は……いや。 ――『あの方』は。 「……ん、ここ…は…」 ジャバウォック島、第一の島にあるホテルのコテージ。 日向創は、寝起き特有の頭が回らない感覚を感じながら、ゆっくりと瞼を開いた。 (…おかしな夢だったな。それに何だか、鳥肌が立つくらい…) リアルな夢でもあった気がした。まるで、自分の記憶を映画にして、鑑賞していたかのような。 (って、そんな筈ないか。あんな残酷な夢が俺の記憶であってたまるもんか。…それにしても) そこで、日向は初めて、身体の違和感に気が付いた。何故だか、妙に身体が重くて、金縛りにでも掛かったかのように全く力が入らない。 それに、熱い。部屋の中は適温に保たれている筈なのに、自分だがサウナの中にいるかのようだ。 あともう一つ。身体が何かに締め付けられている。 自分の身体の右半分を何か等身大のものが覆いかぶさっていた。 感触がとても柔らかい。それに、ひどく芳しい甘い香りがする。 日向は恐る恐る、自分に覆いかぶさる『それ』に目を移した。そこには。 「んふふっ…日向さぁん…」 「っ!? つ、罪木っ!?」 エプロンの形をした白衣を身に着け、手脚に包帯を巻きつけた少女。 『超高校級の保健委員』こと罪木蜜柑が日向の寝るベッドに潜り込み、彼に抱きついていた。 「あっ、ようやく起きてくれたんですねぇ。『アレ』がちょっと効きすぎちゃったのかな? うふふ…」 「お、おい罪木。なんで俺の部屋に、というかベッドにいるんだよ!?」 「そんなことぉ、別にどうだっていいじゃないですかぁ。日向さんはぁ、そんなことは気にしなくていいんですよぉ? クスクス…」 「……? 罪木?」 何故罪木がこの部屋にいるのか。何故ベッドに潜り込んでいるのか。彼女は一体何を言っているのか。目を覚ましたばかりの日向には全く理解が出来なかった。 加えて、普段の罪木と比べて何か様子がおかしい。彼女の様子がおかしいのは普段からそうだが、それとは別の意味で今の罪木は、『何か』が違っていた。 そう、まるで『人が違った』かのようだ。 「罪木。お前、一体何が――」 あったんだ。と、彼女に問いかけようとした途端の事だった。 「――うっ、っ!」 日向は自分の下腹部に痺れる様な疼きを覚えた。 ある意味では慣れ親しんだ感覚。そう、自分を慰めてる時の感覚だ。 突然の事に驚き、日向は目線を自分の下半身に向ける。そこには。 柔らかい手付きで日向の股間を擦る、罪木の手があった。 「くっ、つ、罪木! お前、何を――」 「ふふっ、うふふふ…」 罪木の白くて華奢な指先が、日向の自身を隠すズボンの上を緩やかな動きで滑るように撫で上げていく。 「――っ! つ、罪木っ、やめ――」 「どうですかぁ、日向さん…私の指、気持ちいーですかぁ…?」 撫でり撫でりと、まるでペットをあやすように罪木の指が日向の上を何度も往復する。 繰り返される内に、日向は自分の意思とは無関係に自身が大きく膨らんでいくのを感じ始めていた。肉体も――興奮も。 日向は彼女を止めさせようと必死に身体を動かそうと試みるが、目を覚ましてから今まで、まともに動く気配すらなかった。 それこそ動くのは、自分の気の昂ぶりを感じ取って大きくなっていく自身くらいなものだ。 (か、身体が動かない…! どうしてなんだ…!) 「うふふ、無理しても疲れるだけですよぉ? 大丈夫です…動かなくても、私がちゃーんと、気持ちよくしてあげますからぁ」 と、日向の心を見透かしたかように、罪木が耳元で囁く。 「日向さんにはぁ、寝ている間に『とっても素直になれるクスリ』を嗅いで貰ったんですぅ。だから、日向さんはたぁーっぷり、私のご奉仕で気持ちよくなって、いいんですよぉ…クスクス」 罪木が言葉を発する度に日向の耳に彼女の温かな吐息がかかる。 また、時折わざと息を吹きかけられ、その度に日向は背筋にむず痒い刺激を感じ反射的に身体を跳ねさせてしまう。 「…くっ! お、お前、俺をどうするつもりなんだ…!」 「だ・か・らぁ……日向さんはぁ、何も考えなくていいんですよぉ。ただそのまま、『気持ちいいコト』に身を任せれば……ね?」 カチャ、カチャカチャ……ジ――――、シュル、シュル…… 罪木はズボン越しに日向を刺激していた右手で日向のベルトを外してジッパーを下ろし、パンツごとズボンを下ろしていく。 『超高校級の保健委員』としての他人の服を着替えさせる技術の賜物か、それともこのような行為に慣れているのか、全くまごつく事なく片手だけで器用に下半身を露出させた。 罪木の手戯によって充血した日向のペニスが、窮屈な衣服の中から開放され、勢いよく顔を出す。 「わっ、日向さんのおちんちん、おっきい……うふふっ、それに、ぴくんぴくんってお辞儀してますぅ。そんなに私の指が良かったんですかぁ?」 「ち、ちがうっ! これ、は…」 「クスクスクス……いいんですよぉ? 恥ずかしがらなくても。素直に気持ちいいって言えば…」 「そんな、こと、は…」 「うふふふっ、それじゃーあぁ、日向さんが素直になれるようにぃ、もっともっと、気持ちよくしてあげますねぇ」 そう言うと罪木は身体の向きを180度反転させ、日向の身体を跨いで覆いかぶさった。 肉付きのいい臀部から太ももまでのラインが惜しげもなく日向の目の前にさらけ出される。 終里のような引き締まった筋肉質のものとも、ソニアのようなスラリとしたモデル体型のものとも異なる、 むちむちとして見るから柔らかそうな尻肉と太ももを目の前に突き出され、日向は思わずゴクリと音を立てて唾を飲み込んでしまっていた。 「…んっ、はぁ、日向さんのおちんちん、太くて黒ずんでて、とってもおいしそうですぅ。んふっ……ふ――――……」 罪木は目の前で起立している日向のペニスをトロンとした目つきで眺めながら、唇をすぼめてソレに優しく息を吹きかけた。 「っ、く…ぅ」 「あんまり焦らしても可哀想ですからぁ、そろそろ、頂いちゃいますねぇ……んー、ちろっ」 「!? く、うぁっ」 罪木の舌先が、日向のペニスの竿を舐め上げる。たった一瞬の刺激にも関わらず、それだけで日向のペニスは嬉しそうにピクンと頷いてしまっていた。 「ふふふ……たぁーっぷり、気持ちよくなってくださいねぇ…んっ、ちゅぴっ、ちろっ、ちろっ」 罪木は日向のペニスに軽く触れる程度の刺激を満遍なく与えていく。 罪木の唇が触れる感触もさることながら、それと共に亀頭に降りかかる鼻息のこそばゆい感触も、日向の気を昂ぶらせる材料の一つとなっていた。 (くそっ…こんなこと、してる場合じゃ無いはず、なのに) 狛枝も終里も、そして澪田も絶望病による高熱に苦しんでいる筈だ。自分も罪木も、三人の看病に向かわなければいけない。 日向はそう頭では理解しているつもりだった。だが、 (なのに、なんでこんなに気持ちいいんだ……っ) 自身の局部を刺激する。 していることは自分が時折致している行為と大きな違いはない筈なのに、それを自分ではなく女の子がしているというだけで、自分でするのと段違いの快感を日向は感じていた。 先程罪木が言っていた、『とっても素直になれるクスリ』とやらの影響か、身体が動かないばかりか、体中が上気し、心臓の鼓動も速く、激しく打ち続けている。 まるで、これから起こる事に期待を膨らませているかのように。 ――このまま、されるがままに罪木に身を任せて、思い切り気持ちよくなりたい。このままいけばエスカレートしていくであろう行為に全てを委ねて、 何もかもを▽♯い%すまで、彼女のカラダを、貪りたい―― 「――っ! く、そぉ…」 頭の奥底から無意識に沸きあがってきた思考を無理やり押さえ込むと、日向は罪木を自分の上から下ろさせようと、彼女の脚に手をかけようとする。しかし、 「あんっ……うふふ、日向さんもぉ、私のこと、気持ちよくしてくれるんですかぁ? うれしいですぅ…んふぅ、ちゅっ、ぺろっ」 少しずつ身体に力が入るようになってきてはいるものの、罪木を退ける程の力は入らず、彼女の太ももを揉みこむような形になってしまう。 両手いっぱいに触れた罪木の太ももの感触。サラサラとしたすべらかな手触りは色白な肌色と相まって、まるでシルクの生地を手にしているかのようだ。 それに加えて、指に力を込めるとそれに応じて形を変える、温かく柔らかな弾力。 右脚はスカートのすぐ下からふくらはぎまで包帯で巻かれているため手触りそれほど感じないが、それでも柔らかさは変わらない。 そして、 「ひゃんっ! 日向さんの指、気持ちいいっ……んやっ」 手を動かすと、微かな刺激でもそれに反応して上げられる、罪木の悩ましい声。 極めつけは、 「ちゅぶっ、んっ、ちゅぴっ、日向さんのおちんちん、すっごくイイ匂いがしますぅ。頭、クラクラしちゃう……ぺろっ、ちゅば」 淫猥な水音を立てながら、罪木が自分のペニスにしゃぶりついているというこの状況。 それらがまるで麻薬の様に日向の頭の中をグルグルと巡り、身体中を蝕む正体不明の熱も手伝って、日向の理性を加速度的に破壊していく。 頭で必死に抵抗しているつもりだが、彼の本能的な欲望は罪木の嬌声と身体の感触をもっと味わいたくて、身体が無意識に彼女の太ももを撫でさすり、揉みしだいていた。 (罪木っ…罪木ぃ……っ、だ、駄目だ! やっぱり何かおかしい! ここで流されたら、俺、は…) 取り返しのつかない事になる。自分にとって決定的に大切な何かを失って、もう二度と元の場所に戻れなくなってしまう。 根拠も証拠もない。しかし日向にはそうなるという確信があった。 (我慢するんだっ……完全に身体が動くようになるまでは……!) 必死に歯を食いしばって、ギリギリの所で何とか理性的な思考を保とうとする。 「んちゅっ、ちゅ、むぅ……日向さん、なんで我慢するんですかぁ? 日向さんが望みさえすればぁ、もっともぉーと、気持ちよくなれるんですよぁ? ほらぁ、こんな風に…」 言うなり、罪木はそれまでソフトクリームを舐める様に動かしていた口を日向から離すと、唇に舌を這わせてべっとりと唾液を塗りつけ、口内にも多少の唾液を含むと、 唇をやや大きめにすぼめて、再び日向のペニスの先端に口を付ける。 そして、 「んっ、ちゅぼっ、んぅ、ぶじゅっ、じゅぶぶぶぶぶっ」 一気に根元まで咥え込んだ。 「!? ん、くぁっ!」 今までとは質も強さも全く違う刺激に、日向は思わず食いしばった歯を解いて喘ぎを漏らしてしまう。 罪木は畳み掛けるように連続して顔を上下に動かし、絶え間なく日向のペニスに、快感という毒を注ぎ込んでいく。 「じゅるっ、んふふっ、ちゅばっ、ちゅばっ、んじゅ、じゅるる、んふふふふふっ」 「はぁっ、ん、うぁっ」 さっきまでの『ぺろぺろ』がお遊びだったとしか思えないくらい、津波の様に強烈な快楽が日向を翻弄する。 ペニスに吸い付かれる度に反射的に腰が浮き、堪らず罪木の脚に満足に力の入らない腕で抱えこむ様に抱きついてしまう。 「んふふっ、ひにゃたひゃん、かあいいれふっ、んんっ、ちゅぼっ、ぶじゅじゅっ、ん、ほぁっ」 強すぎず弱すぎず、絶妙な力加減で吸い付かれるペニスは、今までにないくらいガチガチに硬く、大きく膨らんでいた。 ――女の子に口でしゃぶられるのがこんなにも気持ちいいものだったなんて。今まで自分で擦っていたのが馬鹿らしく思える。 それに、普段気弱でおどおどしている罪木に、一方的に責められ、翻弄され、弄ばれてると思うと、なんだか、異様に興奮する―― 初めて体験する快感と興奮に、日向はいつしか止めさせなければという考えもすっかり小さくなり、代わりに罪木から与えられる刺激にばかり気が向くようになってしまっていた。 しかし、本人はその事に、全く気付いていない。 「じゅるる、んはっ、はむっ、んじゅっ、ちゅぶぶっ、んふふっ、ひにゃたひゃんのおひんひん、びふびふひれまふっ、ちゅぼぼっ、もうひゅぐ、いひほうなんれすねっ、ちゅばっ、ん、はぁっ」 その通りだった。パンパンに膨れ上がったペニスは今にも爆発寸前で、このままいけばすぐに出してしまいそうなくらいに、日向は追い詰められていた。 (……くっ、も、もう、ダメだ…! 出る…っ!) 今この瞬間は、射精する事しか考えられなかった。そして、あと数回の刺激でイけると思った、その時だった。 「…んっ、ちゅぽんっ、はぁ、はぁ……だ~めですよぉ、日向さん。断りもなく、勝手にイっちゃあ……クス、クスクスクス」 突然罪木がペニスから口を離してしまった。射精に導いてくれる刺激を失って、日向のペニスが寂しそうにピクンピクンと痙攣する。 「そ、そんな……今、止められたら、俺は…」 なんとか刺激を得ようと日向は身体を動かそうとするが、四肢はある程度動くようになってきたものの未だに身体に力は入らず、罪木が上から押さえ込んでいるために殆ど何も出来ない。 先程までの葛藤は何処へやら、日向は恥も外聞もなく、罪木に懇願していた。 「頼む! 罪木、止めないでくれ! 今止められたら…」 狂ってしまう。間違いなく。 「そんなにイきたいんですかぁ? それじゃーあぁ、『罪木の口で俺のペニスを射精させてくれ』ってお願いできたら、出させてあげますぅ」 「……っ」 「あっ、そうそう。もう一つ、私が『満足』するまで、ずぅーっとセックスするって約束できたらぁ、出させてあげますぅ。この二つを言えなかったら、ずぅ――っと、このままですよぉ?」 ――それは。 恐らく、これが罪木が何故このような行為に及んだのかという、核心なのだ。 罪木は自分と性行為を行う『手段』によって、何らかの『目的』を遂げたいのだ。 そのために罪木は時間をかけて自分を追い詰めて、自分の口から言わせようと仕向けている。 問い詰めなければいけない。彼女の思惑を。 突拍子もないこの行為が、それこそ突拍子もない考えだが、何かとても重要な事に繋がっているような気がする。 そして、先程も思ったが、今この場で彼女の誘惑に勝たなければ、何か大切なものを失ってしまう。そんな予感がした。 だが、今の自分は。 彼女をロンパする為のダンガンではなく。 彼女に屈服する為の快楽を知ってしまった。 このまま、お預けを食らうなんて耐えられない。 そして、罪木のイヤらしいカラダを余すことなく、味わいたい―― 「……罪木」 口が、勝手に言葉を紡ぎ出していく。 「なんですかぁ?」 これから起こるだろうコトに、ゴクリと喉を鳴らした。そして、 「約束する! 罪木が満足するまで、ずっとセックスするからっ! だから、イかせてくれ……」 「はい? よく聞こえませんでしたよぉ?」 「罪木の口で俺のペニスを射精させてくれぇ!」 言ってしまった。罪木の誘惑に負けた、決定的な言葉を。 「……ふふ、ふふふ、うふふふふふ……」 罪木は濁りきった色を宿す目を細め、不敵な笑い声を漏らし、 「よぉく、できましたぁ…♪」 物欲しそうに脈打つ日向のペニスへ、再びしゃぶりついた。 「んんっ、ぶじゅっ、じゅるるっ、じゅるっ、じゅぼぉっ」 「く、うぁっ!」 射精寸前で止められていたペニスが、あっという間に高みに上り詰めていき。 そしてその瞬間は、あっけなく訪れた。 「いっひぇくらはい、ひにゃたひゃんっ、じゅぽっ、じゅぽっ、んはっ、じゅるっ、じゅるるっ、じゅるるるるるるるるるっ」 「くぁっ! も、もう、射精るっ、射精るっっ!!」 ぶびゅるっ!! ぶびゅるるるっ!! ぶびゅるるるるっ!! ビクンビクンと大きく痙攣しながら、日向は自分でも信じられないほど大量の精液を、罪木の口の中へと放出した。 「んぶふぅんっ! じるるっ、じるるるっ、んっ、んくっ、んくっ、んっ、ちゅばっ、ちゅるるっ」 罪木の喉に、舌に、上顎に、日向の欲望の塊がびちゃびちゃと降りかかる。罪木はそれを舌を使って余す所なく掬い取り、喉の奥へと落とし込んでいく。 「んくっ、んく……ちゅるっ、っぷあっ、はぁっ、はぁ、はぁ…」 やがて口内に放たれたそれを全て飲み干すと、先程と同じく180度体を反転させて、日向の頭の脇に肘を置くような姿勢で、日向に覆いかぶさった。 頭を少し動かせば唇同士が触れ合う程近くに罪木の顔が迫る。 普段の罪木からは想像できない妖艶な笑みと、唾液と精液でべちゃべちゃに汚した唇。 そんな罪木と目を合わせているだけで、射精したばかりの日向のペニスが、また硬さと大きさを取り戻していくのが感じられた。 「日向さぁんっ、んっ…ちゅっ」 目線は合わせたまま、唇は罪木の方から重ねられた。 「ちゅっ、ちゅぱっ…んろぉっ、じゅるっ、べちゃっ、ちゅぶっ」 すぐに日向の口内へ罪木の舌が差し込まれ、かき回される。 「んっ、ふぁっ、ちゅるっ、ちゅばっ、んんっ、ちゅぅぅっ」 日向もそれに応え舌先同士が触れ合うと、激しく絡み合い互いの口内を行き来する。 互いが互いの唇と舌を強く吸い合い、唾液を飲ませ合う倒錯的なキスは、二人が窒息寸前になるまで続いた。 「んふっ、ちゅばっ、ふぅ、んっ…ぷはぁっ! はぁ、はぁ、ひなた、さぁん……」 「はぁ、はぁ、罪木っ……」 「もっと、気持ちよく、なりましょう…?」 「ああっ、俺も、もっと気持ちよくなりたいっ…」 「んふふっ、ちゅっ、ちゅぴっ…はぁっ、日向さん、私が『満足』するまで―――」 「…………」 「―――絶対に逃がしませんからね」 ――それから、どれくらいの時間が経ったんだろうか。 「ああぁっ! ひなたさぁんっ! もっとぉ、もっと突いてぇっ! あっ、あっあっ、きもちっ、いいっ、んっああぁっ!」 俺達はあれから、一時も休む事なく互いのカラダを貪り続けていた。 「いいっ! そこいいっ! ごりごりって、けずられちゃうぅっ! ひあっ、あぁっ! んっ、あああぁあぁあっ!」 俺は罪木のあらゆる場所に、あらゆる格好で、自分の■望をぶちまけた。もう、何回射精したかも覚えていない。気付けばベッドの周りは一面、クシャクシャになったティッシュの海になっていた。 しかし、不思議と俺のモノは全く衰える気配がなかった。これも、罪木に嗅がされたというクスリの所為かもしれない。 「ひなたさんのっ、おちんちんっ、いいですぅっ! んああぁっ! もっと、私のなかっ、ぐちゃぐちゃにかき混ぜてくださぁいっ!」 罪木も、すでに何十回も上り詰めてる筈なのに、一向に満足する様子がなかった。彼女のいう『満足』とは、一体何を指した言葉なのか。 ただ、今となってはどうでもいいことだ。こうして罪木のカラダを貪っていられれば。 「んっ、ちゅばっ、ちゅっ、んんぅっ! ちゅぶぶっ、んひぃ! んっぷあっ、ひなたさんとのキスぅ、きもち、いいよぅっ、んっ、ちゅぱっ、ぴちゃっ、ふぅううんっ!」 ただ、彼女と身体を重ね始めてから暫くして、信じられない事が俺の身に起こっていた。 「ふあぁぁっ! んあっ、きゃうぅっ! おっぱいもっ、おしりもっ、アソコもぉっ! もっとイジメテくださぁいっ! んっあっ! あぁああぁっ!」 ここに来る前の記憶が、少しずつ戻り始めたのだ。 それは。 予備学科の学生だった頃の記憶。 学園の研究者達に、アタマのナカを弄くられた記憶。 『あの方』と出会ってからの記憶。 そして、『人類史上最大最悪の絶望的事件』の引き金となった、あの虐殺の記憶。 「んああぁっ! ひっ、あひっ、あひぃぃっ! くるっちゃうっ、わたしっ、きもちよすぎてぇ、くるっちゃいますぅぅぅっ!」 ……そういうことなのだろうか? 何故、罪木とセックスをする事で記憶が戻ってきたのか、それは分からない。だが、俺が記憶を取り戻す事で『超高校級の絶望』に戻る事が罪木の目的だったとしたら。 これから俺がやる事はもう決まっている。 コロシアイなんて回りくどい方法はいらない。 すぐに『裏切り者』を手にかけて、『ヤツら』が縋っている『希望』を握り潰してやる。 「もうだめぇっ! またイっちゃうっ、イっちゃいますぅっ! あぁっ、んああぁっ! イグっ、イグぅっ! イグぅぅううぅっ!!」 そう、全ては『絶望』の為。そして、俺を導いてくれた、『あの方』の為に―― END
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浴室用洗剤の泡と共に浴槽の水垢をシャワーの水で簡単に濯いでパネルの"湯はり"ボタンを押したらお風呂の準備は完了した。 後はお風呂が沸くまで待つだけとネクタイを緩めながらリビングに戻ると、響子さんが二人掛けのソファを独占するように横になっていた。 「あっ、ごめんなさい……。こんな行儀の悪い格好で」 「いいよ、そのまま足伸ばしてて。お仕事お疲れさま」 「あなたの方もお疲れ様」 申し訳なさそうに肘掛の部分に乗せていた足をどかそうとしたので、やんわりと止めておく。 長時間の運転で足が張っているのだろう。 少しでも早くその痛みから解放できるようにするのが支えるパートナーの務め。 お風呂が沸くまでのしばしの間、フローリングの床に座って待つくらい何のそのだ。 ~ キリキス vol.1 ~ 「響子さんの運転、隣で見ていたけどカッコよかったよ?」 「どういたしまして。久しぶりの運転に加え、左ハンドルではなかったから緊張したわ」 「けれどさ、いつ運転免許なんて取っていたの?」 「それは……日本に来日する前にハワイで取得したのよ」 「えっ、ハワイで?」 「当時ハワイ州は市民権を持てば短期間で自動車免許を取得できたの。筆記試験に合格すればすぐに仮免許が、一般道路での試験をクリアすれば直ちに発行してくれるわ」 「へぇ、そうなんだ……」 "自動車での尾行・追跡・逃走は探偵業には欠かせないじゃない――?"という理由に納得する。 ふと、目の前にある響子さんの脚に目が行く。 ほぼ一日中ペダル操作を行っていたことでいつもと違う足回りになっていることに気づく。 「ねぇ、響子さん……。ちょっと揉んでいいかな?」 「えっ……? い、いきなり何を言い出すの誠君?」 「あっ、ごめん。言い方が悪かったね、脚のことを言っているの」 「私の脚……?」 「うん。脚が張ってて何だか辛そうだから、揉んで少しでも疲れを取ってあげようと思ってさ。……ダメ、かな?」 「もう……。そんな顔で頼まれたら私が断れないじゃない……。いいわ、あなたの好きにして」 「ありがとう」 そう言って響子さんは両足をソファの肘掛け部分から僕の近くに下ろした。 まずは左右のふくらはぎの硬さを触って確かめてみる。 ――うん、右の方が左より若干硬いな。 次は左足の膝裏に両手を添え、親指でゆっくりと3回圧してみる。 「……っ」 「ごめん、痛かった?」 「……大丈夫。平気よ」 同じように右足の膝裏に手を這わせて、親指で3回圧す。 左足に比べて若干硬いので圧す時間は気持ち長めに。 今度は足首を圧す。足首の内側に出っ張っている骨とアキレス腱の間を3回。 それを左右2セットずつ行ったら両手で足首を掴んだまま、膝下まで引上げる。 最後に両足のふくらはぎの硬さを比較するため、もう一度触って確かめる。 ――うんうん。 クニクニと揉んで弾力具合を確かめてみると、マッサージする前と比べたら幾分か柔らかくなった感じがする。 「それで、整体師さん……。あなたの診療はこれで終わりかしら?」 「うん。後はお風呂に入って体全体の血の巡りを良くしよう」 「……ありがとう、誠君」 「どういたしまして」 そう言ってクスクス笑うと僕の息が脚にかかってくすぐったかったのか、彼女の足がピクリと震えた。 そんなリアクションを見て、僕の中に芽生えるイジワル精神がムクムクと湧き上がった。 彼女の右太股の内側を添えるように触れ、太股の外側にそっと唇を寄せてみる。 そして羽で撫でるかのようにそっとキスをしてみる――。 「……誠君?」 訝しげな呼び声に下から窺うように彼女と視線を合わせる。 「ダメ、かな……?」 「もう……」 先程と同じような確認を行うと、諦めにも似たような響きの溜め息が響子さんの口から漏れた。 それを僕は許可と受け取り、彼女の太股にキスの雨を降らせる行為に没頭した――。 舌でチロチロとゆっくりと丁寧に舐め、太股から脛へと降りていく。 時折ワザと音を立てるようにキスもしてみる。 ただの口づけ。 接吻。 キス。 幾度となく彼女と重ねた行為だというのに――。 普段触れたことのない箇所に唇が触れただけでこんなにも愛しくてたまらなくなってしまう。 僕の頭は既に霞がかって熱くなってしまう。 でも、やめられない――! 「……今度は私の番ね」 「えっ? ……うわっ!」 足の甲へのキスに没頭していたら、頭の上から響子さんの声が聞こえる。 "私の番――?"なんて疑問に思っていたら僕の体は素早くひっくり返された。 "パカー"と恥ずかしい姿の僕に響子さんが覆いかぶさる。 「ちょっと、響子さん?」 「あなたも甘んじて受けて……。いいわね?」 そう言って僕の右足の靴下をスルスルと脱がす。 そして僕の裸足に響子さんは顔を寄せてきて――。 「……っ、ぁぁあっ!」 「……フフッ」 僕のリアクションがご満悦のようで、彼女の目尻が緩む。 そして一指し指、中指と順番にキスをしてくる。 「ん、あっ、んくぅ、きょ、きょうこさ……ふぁっ!?」 あまりの恥ずかしさに目を瞑るのが拙かった。 今度は指と指の間を這うように舌先でなぞられる。 猫が皿のミルクを舐めるようにチロチロと――! 「や、やめてよ、響子さんってば!」 僕の悲鳴に似た叫びでピタリと止まる足の愛撫。 安堵の溜め息と同時に目を開けると、どこか不満そうな瞳で響子さんは僕を見つめている。 「あー、その、なんていうか、ほら……僕の足って汚いでしょ? 靴下の臭いとかも残ってさ」 「……あなたにされた行為をそのままお返ししただけじゃない。そもそも私達はそれ以上恥ずかしい箇所に触れた後もキスをするでしょう?」 「いや、確かにエッチの時にお互いのを舐めっこした後にキスはするけどさ……。あれは気持ちが昂ぶってたまらなくなるっていう「そもそも、この行為が汚いって言うならば……」 僕の反論を遮るように響子さんが二の句を告げようとした時、お湯が沸いたことを告げるアラーム音がリビングに響く。 「綺麗に洗い流せばいいじゃない?」 僕の手を取って起き上がらせてくる。 そして響子さんはその手を離さず浴室へと歩くのだった。 その行動でようやく気づいた。 僕だけじゃなく、響子さんも蕩けていたんだって――。 お互いスイッチが入っているだけに、これが只の入浴だけでは済まないことはわかっていた。 「ねぇ、響子さん。晩御飯はこの際だから手っ取り早くカップ麺でいいよね……?」