約 5,594,164 件
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毒 炎上 暗闇 混乱 マヒ 凍結 バーサーク 即死 状態異常は重複しない。 同一状態異常の場合は持続ターンが初期に戻され、別種類の場合は新しいものに上書きされる →この特性を利用し、陣形デスマーチや常時状態異常サポートスキルで他の状態異常を無効化出来る 状態異常は一部の装備・サポートスキルで確率を上げることが出来る 状態異常はパラメータの運や一部の装備・サポートスキルで確率を下げることが出来る 中には無効化する物も存在する。 状態異常付き武器使用時の注意 →状態異常スキルを使用した場合、武器についている状態異常が発動する →状態異常スキルを使用した場合、スキルの状態異常耐性スキルでないと防げない (例:スパイダー(麻痺銃)にてブラックアウト(暗闇)を使用された場合暗闇耐性Lv2でないと麻痺を防げない) 「防御」中でも状態異常に陥る。 「即死」は状態異常ではない。 毒 3ターンの間、ターンの始まりに最大HPの10%のダメージ(このダメージで死ぬことは無く最後は1残る) 炎上 2ターンの間、ターンの始まりに最大HPの15%のダメージ(このダメージで死ぬことは無く最後は1残る) ターンは短いがダメージが大きく、致命傷になることも。 メインクエストでは喰らう機会が多い。火消草を常備しておくと要所要所で楽になる。 暗闇 3ターンの間、命中率が低下 体感では命中率2~3割ぐらいまで落ち込む。 混乱 3ターンの間、まれに自分自身を攻撃 自分自身を攻撃してしまう確率は五分程度。 自身を攻撃する場合にもクリティカル発生はする。 ダメージは武器攻撃力依存。ウィザードは被害が少なく、ナイトは結構痛い。細剣の場合は天敵。クリティカルが入るとかなり痛い。 待機、防御、移動、逃走、アイテム使用の全てに判定有り。 マヒ 2ターンの間、まれに行動が失敗する ゲーム内の説明や説明書には「まれに」と書かれているが、実際は5割以上の確率で失敗する。 凍結 3ターンの間、凍結により移動を伴った行動ができない 魔法や射撃はOK。だが移動してから使うもの(弓のスターダートやファイアストームなど)は不可 凍結中にダメージを受けると凍結は解除される。 バーサーク 攻撃力が上昇し防御力低下する スキル、騎士汎用バーサクフェイズ(自己のみ)とアーチャー銃専用フォースバレット(味方単体)で発生する。 戦闘中にかけられるので他状態異常の上書きに使えないことも無い 即死 残りのHPに関わらず、一撃で戦闘不能になる。※重要 状態異常ではない。 細剣スキル『デッドエンド』、弓銃汎用スキル『インスタントデス』の二つ。 防御をしていても即死する。 状態異常ではないため、各種耐性やフォースレギオンは効果がない。 確率はかなり低いため、狙って使うとなると運勝負。デッドエンドは即死効果付きの割に消費APが低く威力も高いため、主力としても使えるが。
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武器の+補正について 槍一覧リスト 武器の+補正について +が1増えるたびに、 価格+10G・装備パラメータ+1・攻撃力+2 槍一覧リスト 名称 価格 装備条件 攻撃力 効果 主な入手場所 ロングスピア 4 初期装備 グレイヴ 230G 力23 11 本国の武器屋(LV1-4) トライデント 270G 力26 18 本国の武器屋(LV5-8)ガウィール盆地武器屋(ユニオン)ソレスタンの森武器屋(アヴァロン)ガラス古戦場武器屋(ログレス) 鎌槍 290G 力29 26 本国の武器屋(LV9-12) パルチザン 310G 力32 33 本国の武器屋(LV13-16) コルセスカ 330G 力36 40 本国の武器屋(LV17-20)ベレンド鉱山武器屋(ユニオン)ガラス古戦場武器屋(アヴァロン)リズル海岸武器屋(ログレス) 破城の重槍 340G 魔力34 47 連戦時にHPが10%回復する 本国の武器屋(LV21-24)戦場の武器屋 シルヴァンアクス 370G 力43 54 本国の武器屋(LV25-28) ジャベリン 410G 魔力40 58 土属性の被ダメージが4%ダウンする 行商人 猛毒の槍 430G 力46 62 まれに敵を毒状態にする 本国の武器屋(LV29-32)ソレスタンの森武器屋(ユニオン)ガウィール盆地武器屋(アヴァロン)ガウィール盆地武器屋(ログレス) ポールアクス 440G 力50 69 本国の武器屋(LV33-36) ヒドラスピア 450G 力54 76 本国の武器屋(LV37-40) ブールドナス 魔51 79 まれに敵を混乱状態にする ワルキューレ 480G 力57 83 本国の武器屋(LV41-44)リズル海岸武器屋(ユニオン)アラヴィウス山武器屋(アヴァロン)ファウル丘陵武器屋(ログレス)戦場の武器屋 炎月槍 魔54 87 まれに敵を炎上状態にする クレセントアクス 500G 力61 90 本国の武器屋(LV45-48) 大旋槍 510G 力65 98 近況を報告時ランダム本国の武器屋(LV49-) デスピラー 魔62 105 死亡時にAPが2回復する 近況を報告時ランダムガウィール盆地ハーマンの店 ドラグーンアクス 力71 108 まれに敵を混乱状態にする 戦争報酬(ファウル丘陵) 突撃槍 540G 力73 112 戦場の武器屋 バルディッシュ 550G 力78 119 近況を報告時ランダム戦場の武器屋 天上の翔槍 560G 力83 126 毎ターンHPが4%回復する 近況を報告時ランダム戦場の武器屋 ブリューナク 魔力72 129 戦闘での行動順番が少し早くなる 戦争報酬(ベレンド鉱山) ハルバート 570G 力88 134 戦場の武器屋 ホーリーランス 売却不可 力90 140 死亡時、HP1で踏み止まることがある 魔石全破壊 竜鱗の戦槍 600G 力93 141 近況を報告時ランダム戦場の武器屋 ゲイボルグ 610G 魔力79 148 所持APが多いほど攻撃力が増加する 近況を報告時ランダム戦場の武器屋 ロンゴミニアト 力101 152 戦争報酬(ガラス古戦場) 覇者の旋槍 640G 力104 155 戦場の武器屋 テンプルハーツ 670G 力110 162 近況を報告時ランダム戦場の武器屋 名称 価格 装備条件 攻撃力 効果 主な入手場所
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ユニオン王国 国力(人口):約27000 ツイッター民の多くが所属する国。とりあえずツイッターやってるならユニオンおすすめ。ツイッター「#リア充王国」は日夜戦争話しで盛り上がりを見せている。更に他国と比較しても優秀な夜襲部隊を有する。接戦が多く、数多くの名勝負を残してきた。聡明な王であり誠実な騎士でもあるレオン・フリードが治める国である。獅子王とも呼ばれる彼の下には礼と義を重んじる騎士が集う正統なる義の国家ユニオンが今こそリスティアに平和を持たらさん! twitterのハッシュタグ 誰がつけたか「#リア充王国」 ストーリーをやればわかるが、レオン王はリア充というより苦労人。 セフィア皇女は純粋無垢で健気な優しさを持つユニオン癒しの源。そしてロリ可愛い。 かくして今日も軍議は踊って回る。 統治者紹介 ユニオン王国の王、レオン・フリードイケメンでありながら、聡明な王であり誠実な騎士でもある。皇女様を救った張本人でもある ユニオン影の支配者。2ちゃんねるのユニオン騎士団長の多くはレオン王よりもセフィア皇女への忠誠心が高い。 (2011/12/25 日曜 11:11 更新) 現在の戦況 残り56フェーズ 自動進軍禁止スキル インスタントデス マインドミスト 全力回避Lv2 - - - - 敵国 マップ 自軍のポイント(制圧砦数) 敵軍のポイント(制圧砦数) 勝敗確定数値 優劣 防衛 ログレス アラヴィウス山 - - 3511 - 侵攻 ログレス ガラス古戦場 - - 3451 - 防衛 アヴァロン ソレスタンの森 - - 3331 - 緊急告知欄 初の領土9達成おめでとうございます 頑張って戦った騎士団の皆様お疲れ様でした! 求人情報 ,. - ─── - 、 / , `ヽ. /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ ー ´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 , おじちゃんたち YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてはたらかないの? ! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l | |l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l あのね、今ゆにおん?でね |l ilト、 n ,1l|ィ| |l l | おともだちにのせふぃあちゃんがね _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ いっしょにたたかってくれる、きし?さんをさがしてるんだって r7´ f r┐| 〔/ミヽ ,-、 ̄´ おかねももらえるし、すむばしょもあるんだって Y ー个‐ t ハ-、_ ゝ、 ヽ ._・ rく ̄ヽト- 丿 ヽ l このままおくにがまけちゃったら / (・__,)ゝi┬ ´ハ` `| わるいおとこのひとにめちゃくちゃにされちゃうんだって |ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 / `´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1 だからおじちゃんたちでせふぃあちゃんをまもってあげてください、おねがいっ ゝノ-‐^ー 一 丶 ヽ ヽ レオン王の髪の毛生えてるのも貼ってあげなよw -- 名無しさん (2011-09-26 01 29 20) 国紹介の画像外部うpろだ使ってるみたいだから権限ある人いたらwikiにうpしなおして、編集しなおしといてくれ -- 名無しさん (2011-09-26 01 35 05) 気にいらないなら編集すればいいんじゃね? -- 名無しさん (2011-09-26 04 17 44) アヴァの近況報告持ってきました ユニ所属の方は編集お願いします -- 名無しさん (2011-09-26 20 25 36) 編集おつであります!みんなでメンテしていきましょー -- 名無しさん (2011-09-28 01 02 05) 近況編集しました -- 名無しさん (2011-09-29 00 16 02) 慣れない編集で記入出来ていない部分が多々あり申し訳ないです。補足出来る方お願いします。 -- 名無しさん (2011-09-29 00 16 56) 手が空いたのでアヴァと同じ感じに編集しときました ユニ民の方でお好きに改変して下さい -- 名無しさん (2011-09-29 16 59 00) ↑ありがとうございます! -- 名無しさん (2011-09-30 02 19 38) 更新しましたが、普段はROMなので戦況確定数値分かりません… -- 名無しさん (2011-10-03 13 08 43) 更新ありがとうございます。確定数値入れておきました。 -- 名無しさん (2011-10-03 20 22 24) 我らが皇女様を表示するようにしてみました -- 名無しさん (2011-10-08 19 23 38) げほげほっ。 -- 風邪気味頭痛腹痛 (2011-10-25 21 19 51) 編集させていただきました -- 名無しさん (2011-12-18 18 53 22) 領土9記念でちょびっと編集させていただきました。間違い等ありましたら編集し直しお願いします -- 名無しさん (2011-12-25 11 40 23) ・・上記の戦況報告より一年近く経つ、 この世界にとって一年とは長く、そして、とても短いものだ。 まだ生き残っている -- 名無しさん (2013-03-31 00 00 44) これまで、数多くの騎士団が戦火に呑まれ、潰えた。しかし、まだ立ち上がる者もいるはずだ。 -- 名無しさん (2013-03-31 00 11 00) 最近始めました……音楽神すぎだわ -- 名無しさん (2013-05-07 22 56 53) 名前 コメント
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@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
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スキル マップスキル オススメスキル構成 スキル 名称 価格 種別 使用AP 取得条件 威力 範囲 Hit 効果 主な入手場所 ウィンド 120G 風 1 風1 140 射撃・単体 1 ユニオン道具屋(ユニオン)アヴァロン道具屋(アヴァロン)ログレス道具屋(ログレス) サイクロン 120G 風 3 風3 170 射撃・縦一列 1 吹き飛ばし ファストアップ 190G 風 1 風5 - 味方・単体 - 3ターン回避・命中率アップ ネルムの大穴道具屋(共通) ヴォーテックス 220G 風 4 風7 180 射撃・十字 4 4hit目に吹き飛ばし効果 本国の道具屋でランダム販売 ファストゾーン 240G 風 2 風9 - 味方・十字 - 味方多数に3ターン回避・命中率アップ ルダリエ平原道具屋(ユニオン)ベレンド鉱山(アヴァロン)ソレスタンの森道具屋(ログレス) ファストヘクス 290G 風 3 風11 - 味方・全体 - 味方全体に3ターン回避・命中率アップ 本国の道具屋でランダム販売(Lv10) ジャッジメント 風 5 風13 110 射撃・全体 2 一定確率で麻痺 本国の道具屋でランダム販売(Lv14) マップスキル 名称 価格 種別 使用CP 取得条件 威力 範囲 効果 主な入手場所 ハイムーブ 460G マップ 5 風3 - - 黒い駒の4倍の速度で移動できるようになる ログレス道具屋(ユニオン)ログレス道具屋(アヴァロン)アヴァロン道具屋(ログレス) オススメスキル構成
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エラーコード一覧 なお、設計者ではないので推測がほとんど 0 自分の回線が悪い 5 ログイン制公衆無線LANで発生することを確認 公衆無線LANのお試し無料期間が過ぎた際に表示 20 公式鯖のメンテ 48 鯖が悪い 何度もこのエラーが出る場合は無線LANおよび周辺機器、ソフトの設定 あるいはPCのネットワーク設定を見直した方がいい 接続テストをオススメする ※PSPでインターネット接続が出来ない場合 有線の場合ブリッジするとよい 53 無線LANスイッチoff 55 自分の回線が悪い 300 アカウントBAN
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裏コマンド 戦場の歩き方戦場画面の見方出撃位置(初期位置) 前線の仕組み 例外的な前線の移動 進軍の心得マスの価値 分岐マス 飛び地 進軍すべきポイント 勝敗決定ライン 手動戦闘の心得相手の編成を見よう 吹き飛ばし技をうまく活用しよう 相手の狙いを読み取ろう スキル仕様全力回避Lv1 ネクストプラス・トレースドール 裏コマンド 【コマンド入力方法】 タイトル画面(タイトルムービー後に表示されるもの)で 「PRESS ANY BUTTON」と表示されているときに 「上下左右LLL」と入力してみて下さい。 入力に成功するとリーシャの声がします。 すると魔石が全部レベル99になります。 戻したい時はHOMEボタンから電源切ると戻るとか。 戦場の歩き方 戦闘以外の基礎知識とか 戦場画面の見方 ゲージ 画面下部の大きなゲージはその戦場での自軍と敵軍の優勢/劣勢を表している ゲージは割合を示すものなので参考程度に留めよう。実際の数字のほうが大事である 戦場マップ 育成モードと同じく、アナログスティックで戦場を見渡すことができる 自分の国の国旗と同じ色のマスが自軍が制圧している地点、相手の国の国旗と同じ色のマスが敵軍が制圧している地点となる BATTLEというフキダシの下にゲージがある場所が、このゲームにおける「前線」である プレイヤーが前線に移動すると、敵軍騎士団との戦闘に突入する 出撃位置(初期位置) 戦場に入ると、まずは自軍の本拠地からスタートすることになる マップにはいくつか拠点(砦)が設置されており、戦闘後は基本的に前線から近い拠点からリスポーン(復活)する つまり、拠点を多く抱えているほどより遠くへ進軍しやすいということである この状態を「前線が押している」という 前線の仕組み 基本的に1フェイズごとに1マス、フェイズ更新時に前線のゲージが半分を超えている軍の進行方向に移動する どちらかの色でゲージを振りきっても2マス移動するということではない まれに不思議な動きをすることがあるがそれは別項で触れる 例外的な前線の移動 実際の戦争では以下に挙げるような奇妙な前線の移動が時々発生する。 原因については諸説あるがはっきりとは分かっていない。 しかし、どうやら激戦時に起きる場合が多いようだ。 前線を飛び越えて前線が発生する飛び火やその名の通り一度に前線が2つ進む2マス進行などがある。 場合によっては進軍ルートがこれにより封鎖されてしまうため厄介なことが起きる。 進軍の心得 基本的には敵軍よりも多くのマスを制圧することを目指す マスの価値 何もないマスは占拠するとフェイズ更新時に1ポイント、拠点(砦)マスは5ポイント自軍ゲージに加算される 同じ占拠するなら拠点(砦)の方が価値が高いということである 分岐マス 他の何もないマスと同じく1ポイント加算だが、分岐マスが前線になってしまうとそれより先に進めなくなってしまう よって、敵軍が分岐マスまで前線を押してくると大きく不利になる。逆に、敵軍の分岐マスまで前線を押すと大きく有利となる 飛び地 戦場に入ると自軍本拠地から始まるということは、敵軍も敵軍本拠地からスタートするということである 前線の移動などでどちらか、あるいは両方の本拠地から辿りつけないマスは飛び地として扱われる 飛び地には敵の増援が来ることがないので、自軍色ゲージが半分を超えていたら他に移動することが推奨される 時々自動進軍と思われるコマが画面外から飛び地に侵入してくる場合があるので、時々ゲージを確認したほうがよい また、飛び地になった先に拠点(砦)があった場合、取り残された敵、あるいは味方がいることがある 多くの場合、彼らは減ったBraveを酒で回復させ連戦し続けるといったように戦意旺盛である いずれにせよこまめにゲージを確認しよう 進軍すべきポイント 占拠したマスの数が戦争の勝敗に直結するので多くのマスがある方向に進軍するべきである 拠点(砦)は通常マス5個分の価値がある。優先して確保していきたい 目的地まで最短距離を通るか、迂回していくかはその時々による 敵軍の抵抗が激しい場合は、あえて回りこんで敵軍本拠地からそこへ至るまでの分岐を押さえてしまうのも方法のひとつである 勝敗決定ライン どの戦場でもどちらかの軍の獲得ポイントが3300ポイント前後になると勝敗が確定する この状態からの逆転は不可能なので、まだ見込みがある戦場があればそちらへ行ってみよう MAP名 1フェーズ最大 確定ライン アラヴィウス山 117 3511 ガウィール盆地 113 3391 ガラス古戦場 115 3451 ソレスタンの森 111 3331 ネルムの大穴 110 3301 バルフォグ湖 113 3391 ファウル丘陵 114 3421 ベレント鉱山 101 3031 リズル海岸 116 3481 ルダリエ平原 122 3661 配置的に敵軍が侵入できないマス目が存在したり、進軍速度限界などがあるため、 実際は上表の数値に達するより早く勝敗が確定する。 これら全ての要素を考慮して真の確定ラインを算出するのは軍師の腕の見せ所ではあるが 飛び火や2マス進行などの例外的な前線移動もある為、早期の算出は困難を極める。 手動戦闘の心得 手動戦闘で心がけるべきポイントとか 相手の編成を見よう 戦場での相手はプレイヤーが育てた騎士団である 自分にできることは相手もできる。相手ができることは自分もできる 常に「自分ならばどう動くか?」を考えよう 戦戦狩魔など、バランスのとれた編成ならば比較的オーソドックスな攻めをしてくることが多い 明らかに偏った編成の場合は、準備次第で相手の動きを抑えこむことができる 戦戦戦戦(細剣四人) 最速で動け、かつ吹っ飛ばし効果があるファストスタブをメインに据えていることが多い 細剣の圧倒的な攻撃力でひとりずつ倒されてしまう危険がある 対策としては、細剣は射撃技と範囲攻撃を持たないので移動を駆使して横一列になり、先頭キャラに防御させるなどがある また、射撃技を持たないので凍結させてしまえば無力化することができる 魔魔魔魔(杖4人) トレースドールからのジャッジメントなど全体魔法を主力とすることが多い ジャッジメントには麻痺の効果があり、これは防御しても防ぐことができない 対策としては当たらないように全力回避2をつけるか、フォースレギオンで状態異常を防ぐ あるいはデスマーチや狂気の魔術などであらかじめ状態異常になっておく方法がある また、ジャッジメントの場合は多段スキルなので1hitあたりのダメージが少ない 相手を暗闇にしてしまうのもひとつの方法である 魔魔魔魔(鎚4人) 同じ魔法使いがメインだが、こちらはデススマッシュを主力にしていることが多い 対策としては細剣に対する場合と同じく、おとなしく前列は防御しよう また、リヴァイブやミラージュアイ、各種回復スキルを備えていることが多い ミラージュアイは1度しか攻撃を無効化できないので多段スキルであっさり剥がせる 長期戦は覚悟しよう 吹き飛ばし技をうまく活用しよう 多くの陣形にはメリットがある しかし、誰かひとりでも定められた位置からいなくなると陣形の効果はなくなってしまう 吹き飛ばし技を駆使することで陣形を崩すことができる しかし、相手もそれを見越して騎士の誇りをつけ、陣形を維持していることがある その場合はひとりに集中攻撃をかけて倒してしまうのも方法である 相手の狙いを読み取ろう あなたがキャラを配置する時、パーティで最も大事なキャラをどこに置くだろうか? 多くの場合、相手もそこに主力のキャラを置いている そのキャラが火力担当なのか回復担当なのかによって多少は変わるが、状態異常や倒してしまうなどすると有利になるだろう スキル仕様 特筆すべきスキルの仕様や特性などを記述。 全力回避Lv1 1ターン目の回避率を100%にする。テクニカルヒット(細剣)などの必中攻撃も当たらない。 マインドミストやミラージュアイの「ダメージ0」を消費しない。 ネクストプラス・トレースドール 次の行動を2回行動にする。消費するAPは1回分。 次の行動に防御を選んだ場合は2回行動は消費されない。 2回行動は手動相手の場合に集中攻撃を受けて潰されやすいが、防御を挟むことでAPを浪費させ凌ぐ戦法が取れる。 (待機・移動・逃走、およびアイテム使用が2回行動を消費するかは要検証)
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スキル オススメスキル構成 スキル 名称 価格 種別 使用AP 取得条件 威力 範囲 Hit 効果 主な入手場所 ストーン 120G 土 2 土1 180 射撃・単体 1 ユニオン道具屋(ユニオン)アヴァロン道具屋(アヴァロン)ログレス道具屋(ログレス) プレートアップ 120G 土 1 土3 - 味方・単体 - 味方単体3ターン防御アップ 本国の道具屋でランダム販売 ランドウェイブ 190G 土 4 土5 250 射撃・単体 1 バルフォグ湖道具屋(ユニオン)ルダリエ平原道具屋(アヴァロン)ベレント鉱山道具屋(ログレス) プレートゾーン 220G 土 2 土7 - 味方・十字 - 味方多数に3ターン防御アップ 本国の道具屋でランダム販売(LV10) ストーンウォール 240G 土 2 土9 - 設置(最大2ヶ所) - 敵の攻撃を防ぐ壁を召喚耐久力は術者のHPとほぼ同じ アヴァロン道具屋(ユニオン)ユニオン道具屋(アヴァロン)ユニオン道具屋(ログレス) ブラストシェル 290G 土 5 土11 280 射撃・単体 1 本国の道具屋でランダム販売(LV11) プレートヘクス 310G 土 3 土13 - 味方・全体 - 味方全体3ターン防御アップ 本国の道具屋でランダム販売 オススメスキル構成
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概要 アミュレット 概要 各キャラ、クローク+ヘッドorリング+アミュレットの3種類まで装備できる。 アミュレット 名称 価格 装備条件 効果 主な入手場所 エンブレム 物理防御+1 魔法防御+1 初期装備 ソードクレスト 190G 力23 攻撃力+2 ガウィール盆地武器屋(ユニオン)ソレスタンの森武器屋(アヴァロン)ガラス古戦場武器屋(ログレス) ブレードクレスト 300G 力42 攻撃力+4 ソレスタンの森武器屋(ユニオン)ガウィール盆地武器屋(アヴァロン)ガウィール盆地武器屋(ログレス) フィートクレスト 350G 力63 攻撃力+8 リズル海岸武器屋(ユニオン)アラヴィウス山武器屋(アヴァロン)ファウル丘陵武器屋(ログレス) ロイヤルクレスト 470G 力82 攻撃力+12 戦場の武器屋 レジェンドクロス 力98 攻撃力+14 戦場の武器屋 レッドチェック 110G 加護18 物理防御+2 グリーンチェック 210G 加護36 物理防御+4 本国の武器屋で販売(Lv14) イエローチェック 320G 加護57 物理防御+8 メタルチェック 380G 加護77 物理防御+12 本国の武器屋で販売戦場の武器屋 スペードバッジ 170G 体力28 魔法防御+2 本国の武器屋で販売(Lv10) クラブバッジ 体力48 魔法防御+4 ダイヤバッジ 350G 体力69 魔法防御+8 本国の武器屋で販売 ハートバッジ 430G 体力87 魔法防御+12 戦場の武器屋 キングスシンボル 570G 体力102 魔法防御+14 戦場の武器屋 マロンブローチ 230G 運32 物理防御+3 魔法防御+3 ベレンド鉱山武器屋(ユニオン)ガラス古戦場武器屋(アヴァロン)リズル海岸武器屋(ログレス) ヴィオレブローチ 340G 運52 物理防御+5 魔法防御+5 ソレスタンの森武器屋(ユニオン)ガウィール盆地武器屋(アヴァロン)ガウィール盆地武器屋(ログレス) ブランブローチ 420G 運72 物理防御+7 魔法防御+7 リズル海岸武器屋(ユニオン)アラヴィウス山武器屋(アヴァロン)ファウル丘陵武器屋(ログレス) ノワールブローチ 500G 運90 物理防御+9 魔法防御+9 戦場の武器屋 王家のエンブレム 660G 運104 物理防御+11 魔法防御+11 戦場の武器屋 アイアンメダル 200G 技術24 命中率+1% 回避率+1% ガウィール盆地武器屋(ユニオン)ソレスタンの森武器屋(アヴァロン)ガラス古戦場武器屋(ログレス) ブロンズメダル 330G 技術43 命中率+3% 回避率+3% ベレンド鉱山武器屋(ユニオン)ガラス古戦場武器屋(アヴァロン)リズル海岸武器屋(ログレス) シルバーメダル 410G 技術64 命中率+5% 回避率+5% ソレスタンの森武器屋(ユニオン)ガウィール盆地武器屋(アヴァロン)ガウィール盆地武器屋(ログレス) ゴールドメダル 480G 技術83 命中率+7% 回避率+7% 戦場の武器屋 レオパードメダル 600G 技術99 命中率+9% 回避率+9% 戦場の武器屋 光の刻印 110G 技術17 命中率+4% 闇夜の刻印 技術36 命中率+6% 暁の刻印 350G 技術56 命中率+8% 本国の武器屋で販売(Lv30付近) 天空の刻印 440G 技術76 命中率+10% 本国の武器屋で販売戦場の武器屋 必中の星章 550G 技術93 命中率+12% 戦場の武器屋 海淵の護符 210G 敏捷27 回避率+4% 本国の武器屋で販売(Lv10-14) 幻界の護符 敏捷47 回避率+6% 本国の武器屋で販売(Lv30付近) 魔境の護符 380G 敏捷68 回避率+8% 本国の武器屋で販売 聖域の護符 450G 敏捷86 回避率+10% 本国の武器屋で販売(Lv60付近)戦場の武器屋 比翼の紋章 敏捷101 回避率+12% 戦場の武器屋
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ついに発売第1回大戦が終了 そして、第2回大戦 三陣営ともにテンションが高い中、ここで問題が発生 第2回大戦が終了 波乱の第3回大戦が終了 第4回大戦が終了 第6回大戦が終了 第7回大戦が終了 第8回大戦が終了 第9回大戦が終了 第10回大戦が終了 8月31日 発売日前にも関わらずサーバーが開いている事が発覚 フラゲした一部の人間により戦争モード開幕 この時点で人数はアヴァロン>ユニオン>ログレス 9月1日 ついに発売 発売元もそこまで過度な期待はしていなかったのか、初期出荷は少なく難民続出 戦争モードの人数が31日より増え、本スレのテンションは最高潮に しかしアヴァロンが大勢力すぎる為、ユニオンとログレスは一時的に共同戦線を張らざるを得なくなる 多くの人間は、最終的に因縁対決になることを期待し胸を膨らませた 9月2日 第1回大戦が終了 アヴァロンはバルフォグ湖での攻略戦で一時期劣勢になるも、優位とみたユニオンの防衛部隊がベレンド鉱山攻略に回った虚をついて大部隊で夜襲による反撃 ログレスは序盤からの優位を保ったままユニオン増援部隊をものともせず防衛に成功 結果、アヴァロンとログレスが防衛と侵攻を制し、ユニオンだけが領土が減る結果に 世の中不条理にも程がある そして、第2回大戦 三陣営ともにテンションが高い中、ここで問題が発生 なんとログレスへの侵攻がなく、ログレスは防衛なしでアヴァロン侵攻のみとなっていた、完全に一人勝ちである 発売二日間で不条理な事が二回も発生する事態となった この時点で人数はアヴァロン>ログレス>ユニオン ログレスが僅かにユニオンを上回った 9月3日 第2回大戦が終了 防衛と侵攻が2つ重なり戦線を3つ抱えたアヴァロンは戦力が分散、どちらつかずの状態となる そんな中アヴァロン側はリーシャの「海岸が劣勢」アナウンスにより、ログレス軍の全戦力が集まる海岸になんとアヴァロン軍の半数以上が集結 いくら数で勝ってるとはいえ、全戦力のログレス相手に半数少々の戦力では勝負になるはずはなかった この一件でプレイヤーそれぞれが、出兵を見極める洞察眼が必要だという事が分かった これにより、ログレスは全戦力行軍により余裕で領地を入手 ユニオンはログレスに気を取られたアヴァロンの隙を突き、見事に防衛と侵攻の双方を制し、領地を入手することとなる そしてアヴァロンは領地3となり、今後どのように領地を取り戻すのか期待される なおこの日、アヴァロンの人数は三国では初めて1万人を突破した 9月4日 3日より続行中の第3回大戦にてハプニング発生 このままログレスが防衛を凌ぐかと思われたが、深夜にアヴァロン夜襲部隊が大攻勢に出る 一気にログレスを押し返し、本陣以外をほぼ全て占拠するという圧倒的な押し込みを見せた この攻勢でようやく判明したのだが、戦争中の下のゲージはプレイヤーの貢献度の合計値ではなく、占領している道と砦の数によって決まるシステムになっていた 故に、本陣以外をほぼ占拠されたログレスは1フェイズに1桁しかポイントが入らず、対するアヴァロンは1フェイズ百数十ポイント稼ぎ、怒涛の追い上げを見せた 結果、ログレスは非常に不利な状態に だがここで神風が吹く 平原の大合戦にサーバーが悲鳴を上げたのか、同期を取る画面がループする現象が発生 アヴァロンの攻勢が弱まり、その隙にログレスが本陣前から戦線を押し戻すという熱い展開が繰り広げられた 三陣営共にいつ逆転されるか分からない、緊張感のある戦闘が繰り広げられていた そして、平原におけるアヴァロン VS ログレス戦が混戦を極める第三回大戦終盤 ログレス VS ユニオンの戦場となった大穴ではユニオンの勝利で大勢が決まり、ログレスは事実上これを放棄。ログレス勢は平原の防衛に7割の戦力を投入して猛攻を続ける 一方総人口で勝るアヴァロンは4割強の戦力でこれを迎え撃つものの、団結したログレス民の侵攻を止められず徐々に拠点を奪われていく 平原侵攻戦の裏では湖においてアヴァロン5割の民が防衛戦を展開し、多くの拠点を制圧して一時はユニオン打倒可能な勢いを見せるも、その動きに気づいたユニオン民が 湖に戦力を集中させたため戦局はユニオン+1400ptの差をもって停滞の様相を呈していた いよいよ終わりの見えてきた終結4時間前。戦局は、ほぼ以下の通りにかたまりつつあった [侵攻国] [防衛国] ログレス VS ユニオン 大穴:ユニオン側の勝利がほぼ確定。ログレスは平原の防衛に注力 アヴァロン VS ログレス 平原:約1000ptほどアヴァロンの有利。しかしログレスの猛攻により拠点が続々と侵略されている ユニオン VS アヴァロン 湖:約1400pt差でユニオンの有利。状況は均衡。ユニオンは湖に戦力を集中させ、反対にアヴァロンはログレスの猛攻を受けて平原の侵攻に切り替え始める 9月5日 波乱の第3回大戦が終了 時間は0時を回っても、反攻に転じたログレスの戦意は下がらなかった しかしアヴァロンも大国の意地を見せる。戦況は押し返すログレス、凌ぐアヴァロンの構図で固まっていた ちなみにユニオンは湖・大穴共に磐石な体制を保ち続け、両戦場ににらみを利かせつつも勝利の夜明けを待ち望んでいた そしてこの怒涛の戦争も午前4時頃、ようやく終戦を迎える 月曜日の早朝という時間帯にもかかわらず白熱した戦争を繰り広げる三国だったが、最終的に以下のような結果となった 大穴:ユニオンの勝利 平原:アヴァロンの勝利 湖:ユニオンの勝利 平原では最終的にほぼすべての地域をログレスが制圧し、アヴァロンの全占領状態からあと拠点1個まで巻き返すという健闘を見せた 毎フェーズ100~ptの猛烈な追い上げをみせるも、その甲斐なく両者のゲージ差は埋まりきらずにログレスは僅差で追いつかず惜敗と共に初の敗北を喫した 湖では一時アヴァロン民が多くの拠点を制圧したものの、前半でユニオンが築いたアドバンテージと、後半ユニオンが戦力を集中したために戦局は動かずユニオン側の勝利、悲願の湖奪還となった 大穴では早々に大勢が決し、これが後半にユニオンとログレスの戦力集中を可能としたことは戦局に大きな影響を与えたものと思われる 結果として最も多い領土を保有していたログレスが2敗を喫し、大陸図は ユニオン:5エリア ログレス:5エリア アヴァロン:3エリア というように書き変わった。熱戦が繰り広げられた第三回大戦であったが、これもまたこの後に続く長き戦争の始まりにすぎないのであった なおこの時点でユニオンとログレスの人口が約10000人、アヴァロンが約14000人を記録し、三国ともに人口が10000人を突破した そして第3回大戦で繰り広げられた平原の大接戦は、直後の第4回大戦にまで影響を及ぼすこととなった 第4回では平原攻め・鉱山守りとなったログレス軍だったが、直前の平原防衛戦を戦い抜き惜しくも破れた猛者達が、その悔しさをバネに猛烈な開幕ラッシュをかけたのだ その勢いはすさまじく、これにより同日昼ごろには両戦場をログレスが完全に支配下においたため、アヴァロンとユニオンは湖の攻防戦に戦力を傾注させることになった アヴァロン軍は早期から湖攻めに戦力を集中させており序盤はかなり優勢であったが、防衛側のユニオン軍が鉱山攻めに見切りをつけて戻ってくると徐々に押され始めた その後も戦況はユニオンペースで推移し、アヴァロン軍は本拠地付近まで後退を余儀なくされるのだった 9月6日 第4回大戦が終了 夜~深夜にかけてアヴァロン側も反撃の姿勢を見せ、ユニオンにプレッシャーを与え続けたが盛り返すには至らず、そのまま第4回大戦は終結を迎える この第4回大戦はほとんど湖におけるユニオンとアヴァロンの総力戦に終始し、それにも関わらず国力で大きく劣っているユニオンが勝利するという結果となった 鉱山を守り、平原を再獲得したログレスは再び領地数6のトップに立ち、ユニオンは湖を防衛して領地数5と現状維持。 アヴァロンは侵攻も防衛も失敗したため領地数2となってしまい、頼みであった国力によるゴリ押しも通用しないと分かり、国の将来を悲観する声も上がり始めていた そんな中で開幕した第5回大戦は アヴァロン:ユニオン領・丘陵攻め ログレス:ユニオン領・大穴攻め ユニオン:ログレス領・鉱山攻め と、ユニオンが二正面戦を強いられる形であった こうなった時点でユニオン民たちは領地数-1を避けられないものと受け入れていた 大国2つを相手に両方の領地を守ることなど到底不可能だからである それよりもどこか1ヶ所は確実に勝ち、領地数-2となることだけは絶対に避けなければならない。ユニオンの誰もがそう考えていた 防衛の無いアヴァロンが前回以上の全戦力を注ぎ込んでくる丘陵は見切りをつけ、鉱山・大穴と戦場が2つに分散しているログレスの方をユニオンが標的としたのは至極当然と言えよう しかしログレスはここでも脅威の開幕ラッシュを見せ、鬼気迫る猛攻によりユニオンの抵抗にあいながらもすべての戦場拠点を占領した ユニオンも大穴を中心に激しい反撃を行い、何度か拠点の奪取にも成功した が、ログレスはその都度徹底して押さえ込みにかかり、それ以上の反撃を許さなかった 気がつけば大穴、鉱山ともに挽回不可能なところまでポイント差をつけられ、アヴァロンの攻める丘陵の方がまだ希望が持てそうなほどになっていたのだった 最終的には3割近くのユニオンの騎士達がアヴァロンとの戦いに赴くも、大き過ぎる戦力差は埋められず結果は敗走 ユニオンは手痛い3面同時敗北を喫する事となってしまう この戦いでログレスは領地7、アヴァロンは3と増やしユニオンは2つを失い3つとなった そして戦いは続いていく… リスティアの歴史がまた一ページ。 9月8日 第6回大戦が終了 圧倒的勢力を有し、破竹の快進撃を続けるログレス帝国にとって、6回目の会戦はあらゆる意味で予想だにし ない結果を生み出したといえるだろう。 アヴァロン領、ソレスタン。 ユニオン・ログレス両国が狙うその土地に先んじて槍を突き立てたのは、ログレス帝国であった。 遅れをとったユニオンは、ログレスの主力がソレスタンへと進軍する隙をつき、アラヴィウス山へと侵攻。 時を同じくして、アヴァロンはログレスに占領されたリズル海岸の奪還戦を開始。 6回目にして初めて、結果としてではあるが、強国ログレス相手にユニオン・アヴァロンの二国が手を結ぶこ ととなった。 当初、騎士の錬度で劣るアヴァロン国内では、リズル海岸から早期撤退し、ソレスタンの森を死守するべきと いう意見が大半を締めていた。圧倒的な錬度を誇るログレス兵をひきつけ、その間にアラヴィウス山をユニオン に攻略させるつもりだったのである。 対するログレスでも、全軍を率いてアラヴィウス山へと侵攻するユニオン軍は相手にせず、リズル、ソレスタ ンに戦力を集結させるべき、という意見が大勢を占めていた。 しかし、ここで両国にとって予想外の展開が起こる。 ここ数戦、苦汁を舐め続けてきたアヴァロンの騎士たちは、決してその屈辱に甘んじていたわけではなかった のである。その屈辱の下で研ぎ続けていた刃を、アヴァロンはこの戦でログレスの喉元へと突きつけたのだ。 厳しい訓練を終えた騎士たちが次々と戦場へと投入され、ソレスタンの森の趨勢は早々にアヴァロン有利へと 傾いた。その余波を駆り、一気にリズル海岸へとなだれ込んだアヴァロン騎士は、その日の深夜、ついに旧領を 奪還することに成功する。 弱国アヴァロン相手に予想外の敗北を喫したログレスは、三面戦争の難しさと共に、初めての大敗を覚悟する。 しかし、ここで二つ目の予想外が起こる。 ログレスの当初の戦略にもかかわらず、国内の少数の騎士たちはアラヴィウス山に篭城し、押し寄せるユニオ ンたちに対抗していた。 ログレス国内では大戦初期、これを糾弾する声もあった。曰く、山など捨てて海岸、森へと侵攻していれば勝 てていた、と。 しかし、アヴァロン相手に完全に敗走したログレス軍が見たものは、アラヴィウス山でユニオン軍相手に互角の 戦いを繰り広げる精鋭騎士たちの姿だった。 篭城していたログレス騎士たちは、全軍侵攻により慢心しきっていたユニオン軍をアラヴィウス山の地の利を 生かし完全に押さえ込んでいたのである。 なんとしても二つの領地を失いたくないログレス軍は、全軍をアラヴィウス山に投入。 最終的には大差でユニオン軍を退け、6回大戦における完全敗北を何とか免れることとなった。 この戦いでログレスは領地を6へと減らし、アヴァロンは4へと増やした。 恐らくこの結果は、第6回大戦当初には誰も予測しえなかっただろう。 特にアヴァロンの大勝は、かの国の反撃の狼煙となるだろうか? それとも、蝋燭の最後の燃え上がりだったの だろうか? それは誰にもわからない。 リスティアはますます混迷を極め、そして戦いは続いていく……。 リスティアの歴史が、また一ページ。 9月10日 第7回大戦が終了 対ログレス包囲戦において、まさかの敗北を喫したユニオン。 十中八九勝てると目されていた会戦での敗北は、第7回大戦の趨勢を大きく変えていくこととなった。 今回の大戦において、強国ログレスは勢いに乗るアヴァロンの相手を避け、ユニオンの所領、ガウィール盆地へ と進軍。アヴァロンは連勝の勢いを絶やさず一気にログレスの領土を狭めようと、ルダリエ平原へと駒を進めた。 この時、アヴァロンは「再びユニオンと共同戦線を張る」という思惑の元に戦略を立てていたと言われる。 ユニオン軍内部にも「アヴァロンと共同戦線を結ぶべし」という声が多数聞かれており、アヴァロンとしてはこ れを疑うことがなかったのである。 しかしながら、ルダリエ平原へと進軍したアヴァロン軍の元にもたらされたのは、ユニオン軍がアヴァロン領、 ファウル丘陵へ進軍を開始したという信じられない報告だった。 この進軍は、過去起きた二つの出来事が起因と思われる。 ひとつは、かつてアヴァロンが、ユニオン騎士の一部が聖地と崇めるバルフォグ湖を攻めたこと。 もうひとつは、アヴァロンが第5回大戦において、ユニオン領であったファウル丘陵を攻め落としたことである。 両国間の関係は常に険悪といって差し支えない状態だったのだ。 そういった様々な要因が重なり、開戦前夜、ユニオン国内では「対アヴァロン派」が他派を抑え台頭。 先の大戦において奪われた領土と、そして何より傷つけられた誇りを癒すため、ユニオン軍はファウル丘陵への再 征服運動を開始する。 この第7回大戦において、対ログレス戦はどちらも早期に決着を見ることになる。 ガウィール盆地でログレス軍を迎え撃ったユニオン軍はログレス優勢になるとみるや一転して撤退。 ルダリア平原に攻め入ったアヴァロン軍も、ユニオンのファウル侵攻の報を聞くや踵を返し、戦場を明け渡した。 両軍の精鋭が激突したファウル丘陵では、序盤、夜戦を得意とするアヴァロン軍が盤面を優勢に進めた。 しかし、第6回大戦の結果によるアヴァロン軍の慢心により決定打を与えるには至らず、9/8に始まった戦いは翌 9/9へともつれ込む。 朝日が昇り、アヴァロン軍の主力が次々と休息をとりはじめる中、ユニオン軍は次々に丘陵の砦に侵攻。 砦を守っていたアヴァロン軍はこれに対抗できず、全ての砦がユニオンの手に落ちることとなる。 日が沈み月の時間となった頃、再びアヴァロンの主力が次々と戦場へと復帰。 怒涛の勢いで占拠された砦を奪還していくものの――時すでに遅く、昼夜を問わず熱狂を持って進軍を続けたユ ニオン軍が、ファウル丘陵からアヴァロン軍を撤退させる結果となった。 この戦いでログレスは領地を7へと回復させ、アヴァロンは3へと減らした。 アヴァロンにとっては裏切りともいえるユニオンのファウル攻めは、アヴァロンの対ユニオン感情を大幅に悪化 させることとなった。 憎しみの連鎖はリスティアの闇を一層濃くし、新たな戦乱の火種を産んだ。 このユニオンのファウル攻めが後の大戦にどういう影響を及ぼすことになるのか、今はまだ誰も知らない。 そして戦いは続いていく……。 リスティアの歴史がまた一ページ。 ※追記:なお、本日より公式ページにてリスティアヘッドラインが開始された。戦争参加者の方々は是非利用されてはいかがだろうか。 9月11日 第8回大戦が終了 第8回大戦において、唯一の勝者はユニオンであった。 一度ことを構えたログレスに背を見せる余裕のないアヴァロン軍は、ルダリア平原へと再度侵攻を開始。 対して、明確に敵意を露にするアヴァロンへ対抗するように、ログレス軍はリズル海岸へと進軍した。 戦場では一進一退の攻防が繰り広げられたが、防衛に戦力を割く両軍は侵攻での決定打を欠き、戦線は膠着。 リズル、ルダリアの境で両軍は睨み合うこととなる。 その隙を、ファウルを攻め落とし勢いに乗るユニオンが見逃すはずはなかった。 両軍の膠着を好機と見たユニオン軍は、電光石火の勢いで再びアラヴィウス山へと進軍。 不意を突かれ、また、その戦力をリズル・ルダリア戦線に集中させていたログレス軍に前回のような奇跡は 起こらず、早々にアラヴィウス山は陥落した。 これにより、ユニオンは第6回大戦における雪辱を果たすと共に、難攻不落の天然要塞として名高いアラヴィ ウス山を手に入れることに成功する。第6回大戦よりログレス恐怖症を引きずってきたユニオンにとって、この 勝利は唯の一勝より価値のあるものであった。 この戦いにより、ログレスは領土を7から6へと減らし、ユニオンは3から4へと増やした。 勢いに乗るユニオンは大国ログレスに替わり、新たなリスティアの覇者となるのだろうか? この時点ではまだ、それは誰にもわからない。 そして戦いは続いていく……。 リスティアの歴史が、また一ページ。 9月12日 第9回大戦が終了 第9回大戦は概ね第8回大戦をなぞるような経過を辿ったが、その結果は、次に起きる大きな戦いの予兆を感 じさせるものであった。 前回に引き続き、アヴァロン、ログレス両軍はリズル・ルダリエ戦線で睨みあう格好となり、それに乗じた ユニオンが、ログレス領ベレンド鉱山へと進軍。手薄となったログレス領を縦横無尽に蹂躙し、自国の傘下に 収めることに成功する。 このユニオンの連勝に、ログレス軍が黙っていられるはずもなかった。 対ユニオンとの全面戦争を決意したログレス軍は、全戦力を投入してルダリエ戦線で粘るアヴァロン軍を駆 逐。一気にリズル海岸のアヴァロン本陣まで攻め入るとこれを壊滅させ、アヴァロン軍をソレスタンの森へと 押し返し、対ユニオンへ向けて後顧の憂いを絶つことに成功した。 リスティアの争いは依然混迷を極めていたが、戦場以外でも変化が起き始めていた。 戦場を渡り歩く商人たちである。 それまでは大国に押し寄せ商売をすることが彼らの基本であったが、ログレスでは既に看板娘華やかな老舗 キャラバンが戦場での商売を独占しており、新規開拓の余地は殆どなかった。 そんな中、彼らの一部は装備面で困窮するユニオンやアヴァロンに目をつけ、新たな商売先として各国へ流 入していくという動きが起こり始めていた。 この戦いにおいて、ユニオンは領土を5へと増やし、ログレスとほぼ肩を並べることとなった。 逆に、アヴァロンは再び領土2となり滅亡の瀬戸際に追い込まれた。 大国ログレスと版図を拡大し続けるユニオンの全面戦争は、もはや避けられないものと誰もが予感していた。 リスティアの覇権を握るのは、ログレスか、ユニオンか。 第10回という記念すべき大戦の前夜、人々はそれぞれの想いを胸にその時を待つ。 そして戦いは続いていく……。 リスティアの歴史が、また一ページ。 9月13日 第10回大戦が終了 第10回大戦は、徐々に力を蓄えたユニオンと大国ログレスの対立がついに火花を散らした戦いとなった。 ログレス軍はユニオンの聖地とも呼ばれるバルフォグ湖への侵攻戦を開始し、対するユニオンはかつての 自国領ガウィール盆地の奪還戦を仕掛けたのである。 ログレス軍はユニオンがバルフォグ湖への守りに集中すると予測し、ガウィール盆地の防衛に戦力を傾け ていた。しかし、対するユニオンはバルフォグ湖の守りもそこそこに、即座にガウィールへ援軍を派遣。 予想以上の援軍の到着の速さにログレス軍は拮抗状態から徐々に押され始め、夜にはユニオンの旗が盆地 に多くたなびいていた。 だが、ここでログレス軍は逆に今ならバルフォグ湖の守りが手薄になっていると踏み、夜襲作戦を決行。 ガウィールに注力し手薄になっていたユニオン軍は、寝込みを次々と奇襲されていき、翌朝にはガウィー ル盆地とは対照的にログレスの旗が湖を赤く染め上げていた。 こうしてガウィールを捨てユニオンの聖地を手中におさめんとするログレスであったが、彼らはまだ、ユ ニオンが何故聖地とまで崇めるバルフォグ湖の守りもそこそこにガウィール盆地への援軍到着を速めたのか、 本当の理由に気づいていなかった。 実はユニオンは、密偵から「アヴァロン軍がバルフォグ湖へ向けて現在進軍中」との情報を得ていたの である。ここ数戦、ユニオンと擬似的同盟を組み、ログレスを攻め続けていたアヴァロン。しかし、アヴァ ロン内でくすぶり続けていたユニオンに対する悪感情が、ここにとうとう爆発しようとしていたのだった。 今湖を守ってもすぐにアヴァロン軍に攻め込まれ、更にその隙にログレスに後方から攻撃されてしまうだ ろう―――そう考えたユニオンはいつか聖地を奪還することを心に誓い、湖を捨て盆地を取り戻すことに決 めたのである。 だがしかし、そうとはわかっていても聖地を眼前で蹂躙される様にユニオン軍の騎士たちの多くは我慢が 出来なかった。絶望的状況に追い込まれながらも最後の最後までログレス軍に対抗し続け、ログレス軍もそ の気鋭に応えるがごとく最後の一瞬まで、決して攻めの手を緩めることはなかった。 両軍の激突は苛烈を極め、その日バルフォグの湖は赤く染まり、屍山血河を築いたという。 だが、ユニオン軍決死の反撃も、ガウィール盆地から主戦力を移したログレスには今一歩及ばず、ユニオ ンは旧領ガウィール盆地を奪還した代わりに聖地バルフォグを失うこととなった。 一方、アヴァロンは、ログレスがユニオンとの戦いに集中している隙を突き、全戦力を投入してログレス からルダリエ平原を奪還することに成功し、領土を3まで回復。 結果として第10回大戦はユニオンが領土5を維持、ログレスが領土を1つ減らし領土5でユニオンと互角、 領土数に劣るアヴァロンが他二国の情勢を伺いつつ国力を蓄えていく戦況となった。 バルフォグ湖での悲惨な戦いは、人々に深い悲しみをもたらした。 惨状を目の当たりにした王たちは、三国間においての戦場での協定を結ぶことで同意する。 かくして、それまで戦場で猛威を奮い、この会戦においても多くの犠牲者を生み出した弓兵の扱う即効性 致死毒、通称『インスタントデス』の禁止を含む幾つかの取り決めが交わされることとなった。 やがて湖にはユニオンの密偵の情報通りアヴァロンの侵攻軍が現れ、ログレスは再び厳しい戦いに直面す ることとなる。延々と続く戦いに、ログレス軍は疲弊しつつあった。 そして戦いは続いていく……。 リスティアの歴史が、また一ページ。