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クリフトとアリーナの想いは Part4.2 791 :【新生活応援】 ◆cbox66Yxk6 :2006/04/04(火) 10 31 19 ID hfoE1uZQ0 時は4月、桜の花の下で新生活がスタートした。 クリフトは澄み切った青空を見上げながら、大きく息を吸い込んだ。 ここはゴッドサイド。神の息吹をもっとも近くに感じる神聖な場所。そして神職につくものの憧れの土地。 クリフトは王命を受け、4月からゴッドサイドの歴史編纂事業に携わることとなった。期限は無期限。憧れの土地、そして人生初となる一人暮らし。最愛の人と離れてしまったことはクリフトの心をひどく苛んだけれども、新天地での生活に淡い期待と喜びを抱いていたのもまた事実であった。 「さて、部屋はこれくらいで大丈夫ですね」 サントハイムから持ち込んだ荷物の整理も終わり、クリフトは一息入れようと紅茶のポットを手にした。 コンコンコン。 遠慮がちに扉が叩かれ、赤毛の少女・・・いや女性が顔を出した。 「えへ、遊びに来ちゃった~」 いたずらっ子のように舌を出し、はにかむアリーナにクリフトは微笑んだ。 「ようこそ、おいでくださいました」 アリーナに椅子を勧めながら、クリフトはカップを二客用意する。 ふわり、と紅茶の香りが漂い、アリーナは目を細めた。 「いいなぁ、一人暮らし。私もしてみたいな」 無理だろうけどね。 ちょっとつまらなさそうに唇を突き出し、部屋をぐるりと見渡す。 広すぎず、狭すぎず。一人暮らしとしてはまずまずの部屋のようだ。 いいなぁ、いいなぁと部屋の中を見て回っていたアリーナが、不意に背後からクリフトの首に飛びついてきた。 「わ、あ、危ないですよ」 ポットを落としそうになったクリフトが焦りながら注意する。 するとアリーナはむっとしたようにポットを奪い、ちょっと乱暴に机の上に置いた。 そしてクリフトと向かい合うと、今度は正面から抱きついた。 「・・・したら承知しないから」 胸に抱きついていたせいで少しくぐもっていたが、クリフトはアリーナの言葉を確かに聞いた。 浮気したら承知しないから。 かすかな嫉妬。いや、不安か。 照れたように呟くアリーナが愛しくて、クリフトはそっと抱きしめる。 「しませんよ」 「・・・ほんとに?」 「おや、お疑いですか?」 私には姫様だけですよ。 耳元でそっと囁くと、アリーナがますます顔を押し付けてきた。 照れているのだろうか。髪の毛の間からちらりと見える耳が赤い。 クリフトがクスクスと笑うと、アリーナが少し赤い顔でしかめっ面をした。 「なによ!」 拗ねてそっぽを向くアリーナの頬に手を伸ばすと、そっと仰向かせた。 「姫様・・・」 「・・・ん」 唇が重なる。 ふたりっきりの部屋。ほんのり甘い紅茶の香り・・・。 ふたりはうっとりと口づけをくりかえす。 「ね、また、遊びに来ていい?」 アリーナが小さな声で呟くと、クリフトはもう一度軽く口付ける。 「ぜひ・・・お願いします」 お待ちしておりますよ、姫様。 そう続けたクリフトの唇にそっと人差し指を当てると、アリーナは首を横に振った。 「ふたりっきりのときは・・・ね?」 アリーナの言わんとすることを察したクリフトは、最近ますます綺麗になってきた恋人を再度抱き寄せ囁いた。 「待っていますよ、アリーナ」 アリーナ・・・アリーナ・・・。 何度も耳元で囁かれる。 とてもとても幸せな時間。 アリーナは優しい彼の腕の中で瞳を閉じる。 「愛しています、アリーナ」 「愛しているわ、クリフト」 クリフトの新生活、それはふたりを遠ざけ、そして近づけていた。 「ブライ、アリーナを知らんか?」 書庫で調べ物をしていたブライのもとをサントハイム王が訪ねた。 「さぁて、城の中にいらっしゃらぬようならば、あやつのところ、ではないでしょうかのう」 「あやつ、とは?」 「クリフトのことですじゃ」 「クリフトはゴッドサイドであろう?」 「キメラの翼を使えばすぐですな」 「・・・それでは、クリフトを遠くにやった意味がないではないか」 「ゴッドサイドにおいて行われる歴史書編纂および神学サミットにクリフトを参加させることは、非常に有益かと存じますが」 「・・・ブライ」 「わしはいま忙しゅうございます。行かれるならおひとりでどうぞ」 「余はゴッドサイドとやらに行ったことがないのじゃ」 「では諦めることですな」 文献から目も上げずに答えるブライに、サントハイム王は顔をしかめる。 「そなた、わしとその本とどちらが大事じゃ?」 「陛下、国事と私事とどちらが大事ですかな?」 むむ、と言葉に詰まるサントハイム王だったが、言い返す言葉が出てこないと、涙目になりながら口をへの字に曲げた。 「ブライのケチ~」 ばーか、はーげ、おまえのかあちゃん、でーべーそー!! 「陛下!!」 はぐれメタルも真っ青な見事な逃げっぷり。 ブライが書物から顔を上げ怒鳴った時には、サントハイム王の姿は忽然と消えていた。 取り残されたブライは、しばし呆然としていたが、やがて深々とため息をつくとゴッドサイドで幸せな時を送っているであろう青年を思い浮かべた。 「今度戻ってきたら、何かおごってもらわないと」 割に合わんわい・・・。 ブライの呟きが静けさを取り戻した書庫にかすかに響いた。 (終)
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本当はクリアリが好き 321 名前: 駄作でスマソ 投稿日: 02/07/01 01 13 ID ??? 「ざぁぁぁぁぁぁ」 さっきまでいい天気だったサランの町に、雷鳴が近付いて来たかと思うと、 ぽつぽつと雨が降り出した。 雨脚はしだいに強くなってゆき、いつのまにか少し先も霞んでしまう位の 大雨が降り始めていた。 急に降り出した雨で、町の人々は方々の軒先や家に逃げ込み、雨が通り過 ぎるのを待っていた。 「あーあ、降るなんて思っていなかったから、傘、持って来てないわよぉー」 「大丈夫、通り雨でしょうから、すぐに止みますよ」 クリフトはアリーナに引きずり出される形でサランの町にきて、この軒下に いるのだった。アリーナの買い物に付き合わされて、「もう1件」「もう1 件」と歩き回らされ、そろそろ帰ろう、となったときに雨がぽつぽつと降り 始め、初めは小降りだったので気にせず歩いていたのだが、やがて雨が強く なると、これはたまらんと手近なところにあった軒先に避難したのだった。 強い雨のために、いま、町を歩く人は一人もいない。裏通りを歩いていたの で近くの軒下にも雨宿りする人影はなく、目に見える範囲ではアリーナとク リフトは2人きりだった。そしていま2人がいる軒先は狭かった。従って2人 の体はどうしても密着することとなった。 そんな状況だったので、クリフトは内心ドキドキしていた。何せ想いを寄せ る女性と密着しているのだから。 クリフトも一人の男。このまま抱き締めたいとか邪なことを考えては慌てて そんな考えを否定したり…。 「…ちょっと、クリフト、聞いてたの?」 不意に我にかえるクリフト。 「え、な…何ですか」 「やっぱり聞いてなかったのね…」 「すみませんちょっと考え事してまして」 自分が何を考えていたか悟られまいと慌ててごまかす。 「で、なんでしょうか?」 「無理矢理つきあわせてこんなことになってごめんねって言ったの」 狭い所に無理矢理2人で入っているために体勢が落ち着かない。 しかしクリフトは下手に体勢を変えるとアリーナに変な誤解をされそうで 我慢していた。 アリーナはしびれをきらして体勢を変えた。すると、クリフトの肘の所に アリーナの胸があたる状態になってしまった。 (わ…わ…) 慌てるクリフト。 思わす「ひ…姫さま…」と言葉を発するが、言葉がつづかない。 「何。クリフト?」 「…いえ、何でもありません」 アリーナはこの状況を全く意に界していないようだ。 引き続き、クリフトは肘に嬉しい感触を感じながら悶々としているのだった。 「クリフト」 急にアリーナに呼ばれてクリフトは再び我にかえった。 「雨、あがったよ」 気が付くと雨が上がっていて、晴れ間さえ覗いていた。 「帰りましょう」 クリフトはさっきの感触を思い出しながら城への帰り道についた。 (今夜はなかなか眠れそうにないな…)
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【脳筋】クリフトとアリーナの想いは3【ヘタレ】 93 :1/8:05/02/27 23 33 14 ID Q3KC8gpW サントハイム王国。 この国は領土も広く、良い人もたくさんいます。 私はこの国の王女として、何不自由なく育った。 ある日、私は訳があって持ち前の格闘の腕を活かして世界を救う旅に出た。 皆王女が格闘技なんて変だって言うけど私はそんな事無いと思う。 だって、神様は私たちに同じだけの力をくれるってクリフトが言ってたし、実際は私は世界一の格闘家になれた。 そんなわけで、周りを全く見れていない私にとってクリフトとの昨夜の初めての体験は、 私に知らないことをたくさん知らせてくれた。 クリフトは顔を赤らめながらも私への思いを明かしてくれたし、私もクリフトもお互いの色々なことが分かった気がする。 クリフトと私の間に誕生した新しい生命を知らせるため、このことを王であるお父様に知らせる。 私の結婚を強く望んでいたから、お父様は必ず許可を出してくれると思ったから、頭を低くしているクリフトを見て 私は「しっかりしなさい」の意をこめて裏手をクリフトに打とうとした時、お父様は言う。 「駄目だ」 私は手の動きを止め、信じられない表情で相手を見つめると私なりの講義をする。 それでも、王の立場として「平民」同然であるクリフトに娘を与えるわけにはいかなかった。 それに加えてアリーナに手を出したことに酷く腹を立て、兵に追放を命じる。 クリフトは何人かの兵によって両腕の自由を奪われ、足を引きづられ、どこかへ連れられる。 世界を救ったほどの剣術を持つクリフトにしてみればこんな弱々しい兵を振り払えないはずがないのだが何故か無抵抗。 私はもちろん兵をとめにかかったけど、後ろにいた兵に口を押さえられ、私は段々と意識が遠くなる。 兵は眠り薬を私の口に含ませたようで、霞んでいく目でクリフトを見つめ、やがて完全に意識を失う。 城の外に出されたクリフトは未練を残したような口調で私の名を呼んだけどそれに気付く事も、答えることもできなかった。 城を追放されたクリフトは兵によってイカダに乗せられた。 死刑が無いサントハイムでの、最も重い罪。 クリフトは聖職者ながらアリーナを犯してしまった罪を大いに悔やみ、 サントハイム神官の証である十字架をそっとサントハイム大陸へと置いた。 イカダが流れ始め、その様を王が見つめる。 いつまでもいつまでも広い海を流れる彼の運命は波だけに任せられた。 そんなクリフトの想いが交差するよう、私はサントハイムの医療室で目覚める。 目の前にはマスクをして医療器具を持った医師達。 その人たちが手術によって私とクリフトの大切な大切な子供を取り除くのだと分かると、 私は世界一の格闘家ならではの力で手足を縛っているものを砕くと一目散にサントハイム城を出て行った。 いつも私を止める門番の声も町の賑やかな話し声も耳に入らない。 ただただ、私は漠然とクリフトのいる城の外へと走っていった。 愛するクリフトを追い求めて・・・ 城下町サラン。 私はこの町に何らかの光明があるように思えた。 でも違った。あるのはただの絶望のみ。 看板に書かれたクリフトのこと。 人々の口からクリフトの悪い噂が私の耳に入ってくる。 聞きたくない! 信じたくない!! 私は泣きたい気持ちを抑え、目も耳もつむりながらサランを抜けていった。 昨日の幸福が嘘だったかのような心の中の大きな大きな絶望。 それでも涙をこらえて必死に前向きに進もうとする。 私はとにかくクリフトを探すため、北のテンペへ向かった。 いつもは何とも無い山道も足が重く、思ったように進まない。 顔はもう涙でびっしょり濡れていて、前はほとんど見えていなかった。 前の崖にも、足元の石にも気付かず、前へと足を動かす。 案の定私は石につまずき、目の前の崖からまっすぐと下に落ちた。 かなりの高さだったので私は上空からの空気の圧力にも耐えられないほど厳しい姿勢になる。 それが原因となり、体が変に回転して私は頭から地面に叩きつけられた。 体力には自信がある私だけど、この衝撃には耐えられなかった。 目も開けられないまま、私はそこで意識を失った。 鳥の声が響く、平和という言葉がぴたりと似合いそうな村。 私はその村の暖かい布団の中で目覚めた。 「おはようございます。」 声の高い女性の言葉が私の耳に入ってくる。 その声に応え、私が体を起こすと後頭部に激痛が走る。 「痛っ」 思わず声を上げ、身を起こし両手で頭を抱える。 様子を見て事態を察知した女性は薬箱で私の傷を癒してくれた。 「・・・それじゃ、何も覚えてないんですね?」 女性が尋ねると私は首を縦に弱々しく振った。 その時の私は崖から落ちた衝撃で記憶を失っていたみたい。 その女性の話によると、この村はテンペと呼ばれ、私はこの村を救ったらしいのだが、少しも思い出せない。 それでも心の中には忘れてはいけない男の姿がぼんやりと描かれていた。 その像をいくら年月を重ねても、いくら心の中を探ろうとも、全く形にならない。 とにかく私は記憶が戻るまで、この村に留まることになりました。 あの日から5年。 すっかり町にも溶け込み、出産も経験した私は今や日課となった農業に励むため、今日も畑へ。 そんな私の姿を見て、5年前私を救った女性とその夫が話し合う。 「あの時、あの子がいなかったら私とあなたは結婚できなかったのよね。」 女がそう言うと男もそれに答える。 「あの子の瞳、それに心がとても強かった。そして武術も・・・」 「本当に、あの時あの子が死ななくて良かったわ。」 2人は私を見て微笑みながら、目線を下に落とす。 2人の目線の先にある、生まれて4年になる私の子供。 この子は生まれてからずっとこの村で育っていた。 その子供を見てまた女は微笑して言う。 「この子の父親、どんな人なのかな?」 少しあこがれも混じった声に、夫はそっと答えた。 「きっと、あんな良い子が選んだ人だから、素敵な人なんじゃないのかな」 「うん、そうね。早く記憶が戻るといいんだけど・・・明日でもう5年目ね。」 畑のベンチからも見える日めくりカレンダーを見ながら言う。 2人が空を見上げている時、仕事が終わった私は間に入る。 3人に声をかけ、仕事が終わった時決まってやる子供を抱き上げる動作。 座っていた2人が腰をあげると小屋に入るようすすめてくれた。 私は元気よく返事をするといつもの小屋へと戻っていった。 夜。若い男がふらつく足取りで村に入る。 その男は弱々しく私がいる小屋の戸を叩き、私が扉を開けると細い声で言った。 「申し訳ありません。三日三晩飲まず食わずでお金もないんです。もしよろしければ・・・」 そう言うと若い男はその場に倒れこむ。 私は男の体を受け止めると、助けを借りて家の布団へと運んだ。 「おはようございます」 5年前、私が言われたセリフをそのまま男に言った。 男は頭を低くして礼を言おうとしたみたいだけど、私の顔を見て驚いて私の知らない名を叫ぶ。 「ア、アリーナ様!?」 私はこの人が記憶の在りし日の私を知っていると分かると、積極的に聞いた。 そしてわかった。 私の名がアリーナであること。 私がサントハイムからやってきたこと。 この男と私が「愛」で結ばれていたこと・・・。 「クリフト」と名乗るその男はサントハイムから流されたけど私の姿をどうしても見たくて死を覚悟でここまで来たらしい。 私はクリフトに連れられ、今まで世話になった人に別れを告げ、2人だけの子供ともに村を後にした。 「どうしても、思い出せませんか?」 クリフトが2人の子供抱きながらアリーナに語りかける。 クリフトはまだ私が知らないことを2つ言っていない。 私がサントハイムの王女であること、そして世界一の格闘家であること。 そのことを言ってしまうと衝撃が強すぎると判断したらしく、その時は何も言わなかった。 「ひ・・・いえ、アリーナ。どうしてもあなたに言わなければならないことがあります。驚きませんか?」 そんなことを急に言われて、私は少し戸惑った。 「はい」か「いいえ」。その答えを出そうとした矢先、草村から何十匹もの犬があらわれた。 クリフトは落ち着いて、私に子供を預けると、腰のバッグに入っていた短剣を素早く取り出すと次々とその魔犬をなぎ倒していく。 「すごい・・・」 私があっけにとられていく中、一匹の犬が私に襲い掛かる。 防御の仕方を忘れた私は、子供をかばうことを第一に考える姿勢をとる。 私は犬の突進によって後ろに弾き飛ばされる。 「姫様!」 クリフトが思わず叫ぶと、最後の魔犬を倒すとすぐに私の元へ来た。 子供は無事だったけど、私はひどい怪我を負っていた。 クリフトは最大の治癒呪文をかけると、私の顔色が徐々に変わる。 懐かしい匂い。なつかしい感触。その全てがこの呪文に含まれていた。 私は全てを思い出し、泣きながら愛しい人の名前を叫ぶ。 「クリフト!」 クリフトはその声で全てを察知し、抱きついてきた私を体で受け止めた。 そして二人は感情も赴くままに口付けを交わした。 あの夜よりも永く永く、あの夜よりも甘い甘い口付け・・・ 私は5年ぶりに、愛する男の前で満面の笑みを見せた。 サントハイムに戻るのは少し怖いけど、きっと許してくれるだろう。 これからも私はことの人を愛することをやめないと思う。 神様が与えてくれた運命の人だから・・・ Fin...
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テンプレ ほのぼのから悲恋物まで、あらゆるクリアリの行く末を語り合っていきましょう! 職人さんによるSS投稿、常時募集! 【投稿内容に関するお願い】 原作や投下された作品など、他人の作品を悪く言うのは控えましょう。 趣向の合わない作品やレスはスルーしましょう。 性描写を含むもの、あるいはグロネタ801ネタ百合ネタ等は、相応の板でお願いします。 読む人を選ぶ作品(死ネタ、悲恋、鬱ネタ等)を投下する時には、先に注意書きをお願いします。 個人のサイトやサークルなどを特定する投稿(画像などへのリンク含む)はご遠慮下さい。 【進行に関するお願い】 原則、投稿はsage進行(E-mail欄にsageと入力)でお願いします。 次スレは980の人が立てて下さい。反応がない場合は、できそうな人が宣言をして立てましょう。 ,. --、 | |田|| 姫様、お気をつけて |__,|_|| __△__ L..、_,i ヽ___/ . 。ぐ/|.゚.ー゚ノゝ / ,ノノハ)) クリフトがいるから `K~キチス (9ノ ノ(,゚.ヮ゚ノi. 大丈夫よ! ∪i÷-|j @〃とヾ二)つ Li_,_/」 ん vく/___iゝ し `J じ i_ノ クリフトとアリーナへの想いは@wiki(携帯可) ttp //www13.atwiki.jp/kuriari/ 前スレ クリフトとアリーナの想いは Part15 [転載禁止]©2ch.net http //wktk.2ch.net/test/read.cgi/ff/1423118611/l50 過去スレは 2 2 過去スレ↓ 【クリアリ】クリフトとアリーナの想いは Part14【アリクリ】 http //wktk.2ch.net/test/read.cgi/ff/1405439851/ 【クリアリ】クリフトとアリーナの想いは Part13【アリクリ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/ff/1366979958/ http //wktk.2ch.net/test/read.cgi/ff/1366979958/ クリフトとアリーナの想いは Part12.5 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/ff/1324882176/ クリフトとアリーナの想いは Part12 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/ff/1294626561/ クリフトとアリーナの想いは Part11 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ff/1263220200/ クリフトのアリーナへの想いはPart6 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1154693017/ クリフトのアリーナへの想いはPart5 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1145158924/ クリフトとアリーナの想いは Part4.2 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1137763522/ 【片想】クリフトとアリーナの想いは Part4【両想】 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1127912729/ 【脳筋】クリフトとアリーナの想いは3【ヘタレ】 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1107964272/ クリフトとアリーナの想いは その2 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1054024302/ クリフトのアリーナへの想いは http //game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1027954353/
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ゲームタイトル:カ行:PSPのUMDディスクでカードを入手 ゲームタイトル 入手カード(通常版) 入手カード(ベスト版) カーズ カード名 カード名 カズオ 最終戦争 カード名 カズオ 体験版 カード名 カード名 Kanon サイファー・スカウター カード名 カプコン クラシックス コレクション スカル・コンダクター スカル・コンダクター Capcom Classics Collection Remixed 霧の谷の執行者 カード名 カルネージハート ポータブル カード名 カード名 ガンダム バトルクロニクル カード名 カード名 ガンダム バトルロワイヤル 黒蠍-罠はずしのクリフ 黒蠍-罠はずしのクリフ ガンダム バトルユニバース 血の刻印 カード名 機動戦士ガンダム ギレンの野望~ジオンの系譜~ 悪夢の迷宮 カード名 機動戦士ガンダム ギレンの野望~アクシズの脅威~ 魔轟神レイジオン カード名 機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T. PORTABLE シルバー・フォング カード名 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 真空イタチ カード名 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS 爆導索 カード名 ギルティギア イグゼクス シャープリロード 大騒動 カード名 ギルティギア ジャッジメント 岩窟魔人オーガ・ロック カード名 金色のコルダ カード名 カード名 金色のコルダ2f カード名 カード名 Kingdom Herats Birth By Sleep バイオレット・ウィッチ カード名 クイズ機動戦士ガンダム 問戦士DX エレクトリック・スネーク カード名 クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- スーパービークロイド-ジャンボドリル カード名 クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- FFVII 10th Anniversary Limited カード名 カード名 CLANNAD Disk1 イリュージョン・シープ カード名 CLANNAD Disk2 マジカル・アンドロイド カード名 grand theft auto Liberty City Stories(アメリカ版) カード名 カード名 グンペイ リバース カード名 カード名 ぐるみん 火霊使いヒータ カード名 クロニクル オブ ダンジョンメーカー カード名 カード名 クロニクル オブ ダンジョンメーカーⅡ カード名 カード名 激・戦国無双 偉大魔獣ガーゼット カード名 喧嘩番長3 カード名 カード名 幻想水滸伝I&II 軍神ガープ カード名 剣と魔法と学園モノ。 カード名 カード名 コーデッドソウル -受け継がれしイデア- 黒炎の騎士 -ブラック・フレアナイト- カード名 コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS ジュラック・ティラヌス カード名 コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS SPECIAL EDITION カード名 カード名 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域- カード名 カード名 極魔界村 カード名 カード名 極魔界村 改 エーリアン・ベーダー エーリアン・ベーダー ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲 ジュラック・ティラヌス カード名 コリン・マクレー ラリー カード名 カード名 ことばのパズルもじぴったん大辞典 古代の機械城 カード名 - カード名 カード名
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クリフトのアリーナの想いはPart11 338 名前 1/2 Mail sage 投稿日 2010/09/14(火) 23 50 23 ID /dj5K+wu0 スレ読み返しててネコの日SSに萌えたので書いてみました **** ……こまったな、どうしよう…… ふかふかの体毛と、蒼い目をしたネコが鏡をみたまま茫然としている。 時はちょっとだけ遡る。 「ええと、杖はこっちと。大分数が増えましたね…」 旅の途中の宿の一室。 クリフトは持ち込んだ一行の荷物の整理をしていた。 そろそろ終わりかと、一息ついたところで先ほど立てかけた杖が不意に倒れてきた。 あわててつかもうとしたところ、魔法が発動したのだ。 戦闘に用いるものなら、それなりのパワーを込めないと術は発動しない。 しかしこの杖は戦闘に使うものではなかった。 先日みつけたサントハイムの至宝”変化の杖”だったのだ。 何だか急に部屋の家具が何倍もの大きさに感じ、おかしいと思い鏡の前に立ったとき ようやくクリフトは自分に何が起きたか理解した。そうして冒頭に移る。 思いもかけず変身したクリフトだったが、徐々に冷静になり始めた。 宿の中だし、大きな危険はないだろう。 仲間に会えば、勘の良いミネアさんかトルネコさんあたりが気がついてくれるかもしれないが、 変化の杖の効果はせいぜい1~2刻ほどだ。このまま部屋の中にいてもよいかもしれない。 ****** そんな思考をしていると、自分を呼ぶ声が聞こえる。 「クリフトいる~?」 バタンとドアが開き、飛び込んできたのはアリーナ姫さまだ。 「いないのか……あれ、ネコだ……ここの宿の仔かしら?」 突然の来客にワタワタしていると、身体が宙にういた。 その瞬間に暖かい感覚に包まれる。 「ふふ、やわか~い。ミーちゃんみたい」 (………わ!わわっ、姫さまに触られるなんてっ) 思いもよらず想い人に抱えられて、ジタバタしているクリフトの耳の側から声が聞こえる。 「これ、うごかない!」 予想以上に近くからの声色に、おもわず固まったクリフトを赤い目が見つめている。 「うん、イイコイイコ。……あれ、おまえキレイな蒼い目をしているね………クリフトみたい」 一瞬、今の自分の姿がネコということを忘れ、 (姫さま!!)と呼びかけたつもりで口を開くと「にゃ~」という声が飛び出した。 「あ、返事をした。賢いのね!本当にクリフトみたい。」 クリフトの身体を優しい感覚がすべる。 彼女は自分が本物のクリフトなんて考えてもみないのだろう。 クスクス笑いながら、言葉を続ける。 「うふふ、クリフトはね、私の家臣で幼馴染なの。 今一緒に旅をしているのだけどね、男のくせに私より弱くって、体力がなくて、高いところが苦手で、水もダメなの!」 姫様の口から自分のことが聞けるのはうれしいけど。 撫でられている毛も、とても気持ちがよいけど。 ……しかし………… 何だかいたたまれなくなってきたクリフトに、思いもよらない言葉がふってきた。 「でもね、とっても優しくて、真面目で、一生懸命で、誠実で…………………………………大好きなの。」 クリフトを撫でている手が止まる。 「…………本人の前じゃ、絶対にいえないのにね。 いつか言えるかなぁ、そうしたら姫じゃなくて女の子として見てもらえるかなぁ………………」 呆然としている頭に優しい感覚が落ちた。 床におろされたクリフトが我にかえったときは、すでに足音は遠ざかっていった。 一匹残されたクリフトは小さい声でニャーとないた。 (了)
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クリフトのアリーナの想いはPart12.5 662 名前 人気投票1/3 Mail sage 投稿日 2013/01/21(月) 22 32 54.92 ID XX9PyRYU0 「こんな…ありえません…。」 クリフトは、無機質な文字が並んだ書面を凝視して呟いた。 ここは、サントハイム城の賓客用の間。 大きく開け放たれた窓際にはティーテーブルが用意され、そこでは 客人である緑の髪の青年がのんびりと午後のお茶を楽しんでいた。 「ん?今メイドさんが持ってきてくれた手紙か?何かあったのか?」 勇者はテーブルから立ち上がると、クリフトの手元を覗き込んだ。 「ああ何だ、人気投票結果のお知らせか。ずいぶん遅いな。 俺のところには、確か先週あたりには届いてたぞ。」 「え…。」 勇者はクリフトの顔を見てニッと笑った。 「栄えある1位獲得、おめでとさん!」 クリフトは慌てた様子で手にした紙をくしゃりと握りしめた。 「い、いえ、そんな、この結果はおかしいですよ!」 「どこがおかしいんだよ。」 「だって、私が1位なんて…ソロさんの方が上のはずなのに…。」 肩を落としてうつむくクリフトの背中を、勇者はポンポンと叩いた。 「ああ、そっちか。いいんだよ、俺は何位だろうが。 むしろ下位の方が気楽でいいや。」 「ソロさん…。」 長い間、世界を救う勇者であり、天空の民であるという特異な存在として 計り知れない重責を背負い続けた青年は、現在の「単なる村人」としての 平凡な日常を、心行くまで満喫しているようだった。 しかしクリフトは大きく首を振った。 「やはり駄目です!」 「な、何だよ、耳元で大声出すなよ!」 勇者は耳に手を当てるとクリフトから飛びのいた。 「ソロさんの順位以上に、姫様が私などの下にランキングされるなんて あり得ません!この投票には何か手違いがあったに違いないんです!」 「…俺の順位以上に、って、おい。…まあ、分かってたけどね…。」 馬鹿が付くほど姫様大事の神官が、キャラクターの人気投票で その姫よりも上の順位を獲得してしまったらどうなるか。 「あのな、お前は認めたくないかもしれないが、 これは商業雑誌が主催した公正なる投票の神聖なる結果だからな。」 勇者が諭すように言うと、クリフトは蒼ざめた。 「そんな…私は姫様に何と失礼なことをしてしまったんでしょう…!」 「だーかーらー、お前自身が何かしたわけじゃないだろーがっ! それより、お前、その通知よく読めよ。人気投票は他にも…。」 そのときバン、と扉が開く音がして、明るい声が客間に響いた。 「ソロ!久しぶりね!来てたんだったら言っ…て…。」 満面の笑みを浮かべて部屋に入ってきたアリーナは、そこで固まった。 その視線の先には蒼ざめたクリフトが立ちすくんでいる。 勇者はどこか面白がっているような表情を浮かべて2人を見比べた。 「~~~!」 次の瞬間、アリーナの顔がパパパ、と熟れたリンゴのように紅くなった。 そして何も言わずにくるりと踵を返すと、脱兎のごとく部屋から出て行った。 「姫様!?姫様!!お待ちください!」 クリフトはアリーナを追おうとしたが、部屋の扉は目の前で音を立てて 閉められてしまった。 「…姫様…。」 クリフトは絶望的な表情でその場に崩れ落ちた。 「おーい、大丈夫か?」 勇者はクリフトの横によっこらせ、としゃがみこんだ。 クリフトは床に両手をついて頭を垂れていた。 「あのご様子…。姫様もあの結果をご覧になられたんですね…。 姫様がお怒りになるのもごもっともです。私は何と不遜なことを…。」 「……ん、まあ、あの反応は、『結果』を見たんだろうなぁ…。」 勇者は呟くとクリフトを覗き込んだ。 「で?どうすんの?こんなとこでへたり込んでる暇があったら、 アリーナのこと追いかけた方がよくね?」 ハッとクリフトが顔を上げた。 「そ、そうでした!とにかく、姫様にはお詫びを申し上げなければっ!」 クリフトがすごい勢いで部屋を飛び出して行ったあと、勇者は、 やれやれとため息をつきながらテーブルに戻っていった。 テーブルの上には、くしゃくしゃに丸まった紙が放り出されている。 勇者はそれを手に取ると、丁寧に皺を伸ばした。 「クリフト…あの馬鹿、単独キャラの投票結果でパニックになって こっちの方に全く気が付いてないな…。」 単独キャラの投票結果の下方には「カップリング人気投票結果」との記載があり 一番上には、ダントツで1位を獲得したカップリングの名が印字してあった。 「クリフト×アリーナ」 「まーったく、俺とシンシアより上ってのはなぁ…。」 ブツブツ言いながらも、勇者の顔は微笑んでいた。 「いずれにせよ、あいつらがどんな顔で戻って来るか楽しみだ。」
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クリフトとアリーナへの想いはPart.9 922 名前 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail sage 投稿日 2009/04/19(日) 02 52 50 ID Byiml6uI0 サントハイムの庭で、ひとりスプーンを口に運ぶ少女を、若い神官は見つけた。 美しく装飾されたベンチに座り、足をブラブラさせながらティーカップを持っている。 クリフトは、その後ろ姿に、姫様、と静かに話しかけた。 「あら、クリフト!」 明るい声で振り向くと、アリーナはベンチの真ん中から体をずらして 自分の右側を空け、座席をトントンと叩いた。 「何をお召しになっていらっしゃるのですか?」 丁寧な口調で、クリフトが問いかけながら姫の隣に静かに腰をおろす。 「アイスクリームよ」 スプーンを口に挟み、ちょっと幸せそうに、そして少し自慢げに答える。 「アイス・・・クリームですか」 「うん。ブライが作ってくれたの。冷たいお菓子よ」 アリーナがティーカップを持ち上げクリフトの頬にピタッとつけると、 ひんやりとした感触に、もの静かな神官も少しばかり肩をすくめた。 その反応を見て、姫がいたずらっぽく笑う。 「冷たいですね。成程ブライ様が手伝ったとは、こういう事なのですね」 「うん。クリームと、卵と、お砂糖と、あとバニラビーンズを混ぜて冷やすの」 冷えたカップを自分の膝に戻し、アリーナはその冷菓をスプーンにめいっぱいすくった。 「クリフトも食べて。おいしいよ」 口元に山盛りのアイスクリームの乗ったティースプーンを突き出されたクリフトは、 そのまま口を開けられずに、やや身を引きアリーナの手からスプーンを受け取った。 あーん、ってしてくれなかった事に、淡い期待を抱いていた姫は少し不機嫌になる。 甘ったるい香りに躊躇しているのか、 クリフトはしばらくスプーンに乗った冷菓を見つめている。 「早く食べないと溶けてドロドロになっちゃうよ」 上目遣いでクリフトを見つめ、アリーナはその先の行動を待っている。 ――私の使ったスプーンで食べるのは嫌なの、クリフト? 甘味が苦手な神官は、まだ幼さの残る姫をちらりと見ると、 少し照れたような表情でアイスクリームを口に迎え入れた。 冷たく、甘く、柔らかい食感が喉を通る。 「おいしいですね」 顔を崩さず、微かに微笑むクリフトに、アリーナは胸がきゅんとした。 ――この笑顔が好き。 スプーンを返してもらうと、 アリーナはさっきより嬉しそうに再びアイスを口に運んだ。 「おいしい・・・幸せ」 それは、クリフトが隣にいてくれるから。 アリーナはあっという間にティーカップを空にすると、 まだ冷たい容器をクリフトの手に強引に預け、スッと立ち上がった。 礼儀正しく座っている神官の正面に立つと、膝を伸ばしたまま身をかがめる。 「クリフト、後片付けお願いね」 ニコッと満面の笑みを浮かべた無邪気な姫が、クリフトのすぐ前で小首をかしげて命令した。 「・・・はい」 間近で目を合わせたまま、誠実な神官は姫の小さなわがままをすんなり受け入れる。 「ありがとう! 好きだよ、クリフト」 次の瞬間、アリーナはその小さく愛らしい唇を、クリフトの口元に寄せた。 クリフトの唇の左端に、ちろっとアリーナの舌先が走る。 目を開いて絶句しているクリフトをほんの短い時間観察すると、 アリーナはくるっと背を向けて庭の奥に走り出した。 「ふふっ、アイスがついてたよ!」 その後ろ姿はまるで花と戯れる蝶のようで、 今しがた自分の胸に衝撃を与えた人物と同じとは思えなかった。 急激に速度を上げた心臓が落ち着くまで、若い神官はベンチから張り付いたように動けない。 空のティーカップがすっかり暖められた頃、 ようやく立ち上がる事のできたクリフトは、ひとり、想った。 ・・・またブライ様がアイスクリームを作っていただけないものか、と。
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クリフトのアリーナへの想いはPart6 長編7/12 1へ2006.03.09 247 :1/10 (前前スレ506):2006/09/28(木) 22 39 59 ID fQbSPOmW0 悪い噂ほど広まりが早いとはよく言ったものだ。 午前中、サランの教会で神学の授業を終え、クリフトがサントハイム城に戻ってきたのはもう昼が近い時間だった。城内の教会へと戻るその道中、クリフトに浴びせられる視線はいつものものとは明らかに違っていた。 服装がおかしいわけではない。目立つ怪我をしているわけでもない。 理由はひとつ。一昨日の夜半、城壁での出来事だった。真夜中に誰もいない城壁で、アリーナを腕に抱きしめているクリフトの姿を目撃した若い兵士は、間違いがあってはならないとその件を兵士長に報告した。報告を受けた兵士長はその話を大臣に伝え、国王の耳に入るまでになった。そして人の耳から耳へと伝わる中、また別の者から誰かへと伝わっていく。無理もない。サントハイムにおいて前代未聞の醜聞であるからだ。 噂には尾ひれがつきどんどんと話が大きくなっていっている。当事者であるクリフトが誰に対しても一切弁解をしていないことがそのひとつの要因でもある。何も言わずにいることが、噂を肯定していると周囲には思われている様子だった。 慣れ親しんだはずの城に、ひどく居心地の悪さを感じる。それでもクリフトは堂々と通路を歩く。いつもと何一つ変わらぬ素振りで、周りの視線を何も感じないよう受け流しながら。 「クリフト」 不意に呼び止められクリフトが振り向くと、そこには樫の杖をついたブライの姿があった。 「……ブライ様…」 「陛下がお呼びじゃ。ついてまいれ」 裁かれるときがきたのだ。覚悟ならばずっと昔にしていたはずだ。 クリフトははい、と短く返事をするとブライの後をつき王座の間へと歩いていった。 張り詰めた空気が王座の間に満ちている。呼吸をすることにすら神経を使うようだ。 サントハイム国王、大臣、秘書官、アリーナの家庭教師が数名。それに兵士長と問題の現場に居合わせた兵士。教会の神父、そしてブライ。それらの人物の視線の中心にクリフトは立っていた。国の重鎮たちが集められた中で否応なく緊張感が高まる。 「クリフトよ。お前にある嫌疑がかけられていることは、わかっておるな?」 まず口を開いたのは大臣であった。 「はい、承知しております」 「一昨日の夜、南西の城壁にてアリーナ姫にいかがわしい行為をしようとしていた。そういった報告がそこの兵士より伝えられておる」 「………」 「何か、言い訳があるのならば聞こう」 大臣より促され、クリフトは唇を開く。周りの射抜くような視線が自分に集中している。ひどく落ち着かない気分になるが平静を装う。 「私は、確かにあの夜……姫さまと共に南西の城壁、その踊り場付近におりました。それは間違いありません」 できるだけ冷静でいられるように深く息を吐いた後、クリフトはそう言った。 「ですが、姫さまにいかがわしい行為をしようなどとは、しておりません」 「そこの兵士はお前がアリーナ姫の身体を抱いていたと証言しておる」 「それは……」 「それがいかがわしい行為でないとすれば、一体何なのだ」 大臣の声がより厳しいものへ変わる。怒鳴りこそしていないが、威圧感を帯びてあたりに響く。それにひるむことなく、クリフトは大臣のほうをまっすぐに見遣る。 「それは……」 それでも返す言葉が見当たらず、クリフトは唇を噛んだ。 「どうつもりなのだ、クリフト。お前は神の道を志す者であろう。このような行いを、神が許すとでも思っておるのか」 「………」 「なんとか言わぬか!」 黙り込んでしまったクリフトの態度がよほど気に入らなかったのであろう。大臣はついに自分を制御することができなくなってしまったかのように、大きな声でクリフトを怒鳴りつけた。しかしクリフトは顔色ひとつ変えぬままその場に立ち尽くしている。まるで仮面をつけているかのように。 再び静寂が訪れる。遠くで子どものはしゃぐ声が聞こえていた。 「私は……」 ゆっくりとした、穏やかな声でクリフトが静寂を破った。 「私は、姫さまのことをお慕いしております」 「な、なんと……」 「姫さまのことを、愛しております」 もう、何が壊れてもよかった。このような事態になって、今更何を隠そうというのだろう。この気持ちは、アリーナに伝えないでおくことを心に誓い、そしてその誓いは守られることなく彼女の知るところとなった。一度外れてしまったたがはゆるいものに変わってしまったのだろうか。それとも、もう感情を抑え込むことに疲れてしまったのか。自分が思っていたよりもずっと安易に、唇は本心を曝け出す。 クリフトの告白に王の間がざわついた。クリフトに対する非難の声がそこかしこで上がる中、国王と神父、そしてブライだけはさして驚きもせず表情も変えぬままでいた。 「お前は、何を言っているのか…自分でわかっておるのか」 「はい」 「姫に懸想するなど…あってはならぬこと」 「………」 「お前は神官であろう。なんという不届き者めが!」 大臣の怒りは頂点に達した。顔を真っ赤にし、声を震わせながらも怒鳴りクリフトを罵倒する。怒りのあまりか、足元が不安定になりよろめいた大臣の様子に、秘書官が慌ててそばに寄り添う。近くにいた神父も大臣の様子を察し駆け寄り手を差し出すも、その手は乱暴に振り払われてしまう。 「神父殿、そなたが長らく面倒を見てきた少年は……とんでもない男にな ったものですな」 「…大臣殿……」 「主君の姫に懸想し、その身体に触れるなどとんでもない。それで神官を名乗らせるなど恥ずかしいと思われんのか?」 大臣の怒りの矛先はクリフトのみではなく、その親代わりといっても過言ではない神父にまでも向けられた。今まで静かに事態を見守っていた神父も、その言葉に痛むはずだろう振り払われた手をそっとひき、姿勢を正すと大臣に向かって深々と頭を下げた。 「申し訳、ございませぬ……」 一瞬だけ見えた、神父の横顔。表情からは少なからず憔悴が伺えた。その顔を見たクリフトはきつく目を閉じた。世話になった人にあのような顔をさせるために、今まで城に仕えてきたのではないのに……。クリフトは居たたまれなさにぐっとこぶしを握った。 それと同時に、笑い出したい衝動に駆られた。今まで自分が大切にしてきたもの、守り続けたかったものたちがあっけなく壊れていく様を目の当たりにして、その儚さに笑い出したくなった。こんなに、こんなにも簡単に崩れていくのか。結局、孤児であり生まれも両親もわからず、たいした後ろ盾もない自分をかばってくれる人など、いなかったのか。クリフトの中に黒い感情が芽生えてくる。孤独さがじわりじわりと、その黒い影を心の中に充満させていく。 「クリフトよ……」 今まで沈黙を守り、静かに目の前で起こることを見守っていたサントハイム国王がようやく口を開いた。いつもと変わらぬ穏やかな声でクリフトに話しかけた。 「そなたには、してもし尽くせぬほど感謝をしておる」 「は……」 「そなたがまだ小さいころから、いろいろと迷惑をかけた。ことアリーナの事に関しては。あれは手のつけられんおてんばじゃ。いつのことじゃったかな。ひとりで勝手に城を抜け出し森に入り暗くなっても帰って来ず… …そなたがアリーナをおぶって帰ってくる姿を見たときのことは忘れられん。あのときほど心配したことはなかったわい」 大臣のように激昂することもなく普段どおりに国王は昔のことを思い出しつつ語りだした。立派なひげを時折撫でつつ、目を細めながら。 「本当に、感謝しておるのじゃよ、わしは」 「……ありがたく思います」 「じゃがな、そなたとアリーナを一緒にすることはできん」 それははっきりとした声だった。穏やかで怒気をはらんできるわけでもなく、いつもの国王の声である。しかし、クリフトにひとかけらの希望を抱くことも許さない、強い決心からくる言葉だった。 「わしにはアリーナしか子供がおらん。わしのあとを継ぐのはアリーナだけじゃ。やはり相応の相手と結婚させたい」 期待していたわけではない。期待など、していたわけではないのだ。 それなのに、ズシンとのしかかる重い言葉。クリフトは静かに受け止めるしかなかった。その言葉は国王の偽りのない気持ちだからだ。国王として、またひとりの親として。 「どのように、処分していただいてもかまいません」 今が、裁かれるとき。 どんな罰を受けようとも、かまわないとクリフトは思う。 「どのような罰も、甘んじて受けます。ですが、姫さまがラスダ殿とご結婚されても、今までのように顔を合わすことすらなくなっても、私の気持ちは変わりません」 「……クリフト…」 「私はこれからも変わらず、姫さまを想い続けるでしょう。今までのご恩を仇で返すつもりはありません。ただ、姫さまを想うことだけを……どうか、お許しください」 そう言うとクリフトは国王に向かって深々と頭を下げた。 この恋はかなうはずもない、泡沫のような……。 それでも今までに心に巡った様々な感情と苦悩。それが幾重にも重なり連なり、たくさんの思い出となった。それを今すぐに打ち消すことなどできず、もう少し心が安まるまでアリーナを想い続けていたかった。女々しいと自覚していても、簡単に諦められる恋ではない。最初から望みのない恋ではあったのだけれど。 「クリフト、アッテムトに行かぬか」 頭を深く下げたままのクリフトに、意外な言葉を国王は向けた。 「先日、キングレオより書状が届いてな。領内のアッテムトの復興が思わしくないそうじゃ。キングレオは自国の復興に追われほとんどアッテムトの方まで手が回っておらぬ、とな。例の鉱山からは有毒なガスこそ出なくなったものの、まだ地下深くには魔物も出ると聞く。そなたは神官であり、また魔物たちとの実戦経験もある」 「はい……」 「どうじゃ、行ってくれぬか」 クリフトはゆっくりと顔を上げ、国王の顔を見た。 そして静かに首を縦に振った。 「はい、喜んで」 体のいい左遷であることはその場にいた誰もが気づいていた。左遷どころか、もう2度とサントハイムには戻れないと言うことも。当然、クリフトもその意味がわからないわけではなく、アッテムトに行くということがどういうことなのかを真摯に受け止めていた。 クリフトはもう一度国王に深々と頭を下げると、王座の間から立ち去って行った。罪人もいなくなり静けさだけが残ったこの場に、これ以上居る理由もないと、集まった人々は各々の部屋に戻っていった。大臣も少し血が上りすぎたとあって、秘書官とともに自室へと下がった。 「のう、ブライよ……」 この間、一言も口を挟むことのなかったブライに、不意に国王は話しかけた。 「……これでよかったのじゃろう、な…」 まぶしい光が差し込んでくる窓辺のほうを見ながら、呟くように言った国王の顔をブライは見遣る。 アリーナのことを愛しているのだと、クリフトははっきりと言った。周囲の冷たい視線と言葉の中、何に臆することもなく。その心は真実で、揺ぎ無いものだと伝わってきた。あの旅のさなか、クリフトの感情には気がついていたブライではあったが、特に忠告することをしなかった。もっと前に、釘をさしておくべきだったかという後悔が、ブライの頭の中を支配する。 「アリーナがどう思っているかは知らんが……許すわけにはいかん。クリフトのことはわしも気に入っておる。自ら命じたこととは言え、なんとも後味が悪いものじゃな……」 メイドのひとりが水差しを持ってきた。冷たい水をグラスに注ぎ、ひと口だけ口に含んだ。 「……陛下、これを…」 ブライは王座に近づくと古い紙切れのようなものを取り出した。 「これは……」 「乗船券ですな。ハバリア発、エンドール行きの」 「これがどうしたと言うのじゃ」 「もう20年以上昔のことになりますな。サランの教会前に置き去りにされていたクリフトの、産着の中に入っていたものです」 国王が手に取ったその乗船券は、紙質も劣化し色もほとんど茶ばんでいた。書かれている文字もところどころ薄れてしまい、辛うじて読める程度となっている。 「ブライ、クリフトのことを調べておったのか?」 国王の問いかけに、ブライは深く頷いた。 「はい。姫様の旅に同行する以前から、少しずつではありますが……。ですが、手がかりが少なすぎて結局わからずじまいでした。奴の生まれも、両親の存在も」 「………」 「わしは最近になって思うようになりましたのじゃ、陛下。奴は、クリフトはその手のひらに生と死を操ることの男。あの若さで神官の高等魔法を使いこなすことができるなど、本来ならばありえぬことでして…。奴は…、 それこそ選ばれた男なのでしょう。神という存在に」 「そなた、わしが神の子をないがしろにしたと言いたいのか?」 国王の顔つきが変わる。サントハイムは古くからの宗教国家だ。国王も信仰心に厚く、ブライの言葉は半ば侮辱に捉えられたのだろう。 「めっそうもございませぬ。ただ、わしは不思議なのですじゃ。あれだけの能力を持っているクリフトの、出生がなにひとつわからぬことが。年寄りの戯言と思ってくださって結構でございます」 少し国王の機嫌を損ねたブライではあったが、そこはゴンじいや今ではサランに移り住んでいる教育係の老人ともども、長年にわたり国王の身の回りに携わってきた者ゆえのはぐらかしでやり過ごす。 国王は自らが下した命令とは言え、なんとも言いようのない不快な感情を持て余し、ついブライに八つ当たりまがいのことをしてしまった。それを自覚すればするほど、自己嫌悪に陥る。 国王はグラスの水を飲み干すとおもむろに立ち上がった。 「ブライよ、わしは少し散歩をしてくる。来客があれば、対応しておいてくれ」 「やれやれ、相変わらず陛下は人使いが荒いですなぁ」 「頼んだぞ」 王座の間から立ち去っていく国王の背中を、ブライはその場に佇んだまま見送った。 判断をするには短すぎるあの時間の中で、多くを悩んだことであろう。 その背中が国王の複雑な思いを語っているかのようだった。わからないわけではない国王の感情を理解はできても、その決断を批判することなどブライにはできなかった。自分の身を危うんでのことではない。今ここで、離れておくことが、アリーナにとってはともかくとしても、クリフトにとっては最良の道かもしれないからだ。 翌日の早朝、クリフトはごく親しい人にのみ見送られ、サントハイムを発った。長年世話になった神父に深々と頭を下げこのたびのことを詫び、ブライには公私共に面倒を見てもらってきたことの感謝を伝えた。 まとめてみれば荷物らしい荷物などほとんどなく、城を離れるにしては異様なほどの軽装だった。 キメラの翼を放り投げると、クリフトの身体が空高く舞い上がる。 哀しいほど晴れ渡った青い空に、クリフトの姿は一粒の光となって遥か彼方、アッテムトへと運ばれていった。 END. 前2006.08.23 続き2006.11.10
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24時間張り付く神奈川の晒し大魔王☆直江 兼続☆ サブは☆上杉 謙信☆ 真田幸村♪ 直江のIP IPアドレス 210.231.75.251 ホスト名 ホスト名 HDOcd-02p19-251.ppp11.odn.ad.jp IPアドレス割当国 日本 ( jp ) 市外局番 該当なし 種別不明 都道府県 神奈川県横浜市保土ケ谷区 IPアドレス 122.132.40.105 ホスト名 FL1-122-132-40-105.kng.mesh.ad.jp IPアドレス割当国 日本 ( jp ) 市外局番 該当なし 接続回線 光 都道府県 神奈川県 直江の携帯IP IPアドレス 126.247.242.174 ホスト名 pw126247242174.7.tik.panda-world.ne.jp IPアドレス割当国 日本 ( jp ) 市外局番 該当なし 接続回線 携帯電話 都道府県 神奈川県 キャラクター名 ☆直江 兼続☆ 自演スキル キチガイ度 厨房度 ★★★★★×∞ ★★★★★×∞ ★★★★★★×∞ 所属国 新政府 型 守 発言の痛さ 俺にまた殺されたいのか? 総評 自称最強 本人への要望 素敵です! 本人より 制覇しかおらんね 直江の制覇ページコメント どこもかわいくねぇし、チンカス以下 -- 名無しさん (2010-07-24 18 36 33)編集者 210.231.75.251 | 復元 ] 相手にならんな -- JHRのjimmy (2010-08-24 21 23 09)編集者 210.231.75.251 | 復元 ] リアルで金欠で貧乏そうだなw -- 名無しさん (2010-08-26 15 41 29)編集者 210.231.75.251 | 復元 ] 19 36 55ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ アホ野郎、低段しか手出せねぇのか 19 37 04ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ ん?w 19 37 18ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ ん?じゃ、ねーよ 19 37 24ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 高段にもだせますけどw 19 37 36ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 無法でやります?w 19 37 47ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ じゃ、俺にまた殺されたいのか? 19 37 50ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ てか、貴方も自分の有利な戦いしか参加できないくせに何様なんですか?w 19 38 00ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ ええw 19 38 04ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ おめぇには、一回も負けてねぇぞ 19 38 06ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 殺せるものなら^^w 19 38 16ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 先ほど殺されたじゃないですかw 19 38 25ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ 何十回も殺してるんだよ、ボケ 19 38 25ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ なにいってるんですか貴方w 19 38 36ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ ああ 19 38 37ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ あなたじゃ、ねーよ 19 38 40ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ ぼけ 19 38 43ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ そうですねw 19 38 52ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 3対1とかだったらねw 19 38 58ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 1対1では勝てないのねw 19 39 02ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ なにが、そうですねだ 19 39 08ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ お前がなw 19 39 14ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ じゃあやりましょうよw 19 39 16ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ めちゃ、弱いくせによw 19 39 19ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 無法でまってますw 19 39 42ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ 勝手にやってろ、小僧 19 39 46ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ あー、びびっちゃってこれないのかな?w 19 39 53ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ お前がだろw 19 39 53ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 怖くてちびっちゃった?w 19 40 03ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 無法でまってるんですけど(はぁーと 19 40 06ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ 何回も、殺してるからつまらねぇんだよ 19 40 13ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ うわーw 19 40 13ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ おまえとやるのがw 19 40 19ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 怖いのねw 19 40 24ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ 弱すぎるんだよw 19 40 28ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ そそw 19 40 30ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 弱いよw 19 40 33ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ だよなw 19 40 39ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ つまらねぇんだよw 19 40 40ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 弱すぎる俺にさっき殺された貴方はもっと弱いw 19 40 42ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ ボケw 19 40 46ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ かぁいいw 19 40 56ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ 馬鹿か、36段じゃねーか 19 41 05ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ いいわけですかw 19 41 13ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 負けたのにはかわりないっしょw 19 41 19ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ お前のやってるのは弱いものいじめってやつだw 19 41 42ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ お前の、俺に何回も負けてるの覚えてないのかよ?w 19 41 46ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 弱い俺を何十回も殺した貴方も弱いものいじめじゃないの?w 19 41 53ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 覚えてますw 19 41 57ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ だろw 19 41 57ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 5対1とかでまけましたw 19 42 25ダイレクト[FROM]☆直江 兼続☆ うるせぇから、もう対話してくるんじゃねーよ 19 42 32ダイレクト[TO]☆直江 兼続☆ 貴方からしてきたのに?w 少しPKされたからってうるさいです。 この人をPKした時も、切ったら逃げ回って援軍が着たらきってきて・・・。 でも、即死してましたよ^^/ ちなみに、この人を初めてPKした時は、逃げ回って免争つけて暴言はきまくってきました><