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――――― じゃーん 唯「っとと」ギュイン 澪「ふぅ。なかなかそろってきたな」キュ 紬「えへへ・・・!」 梓「久しく合わせてないのにこの一体感・・・(これだからこの4人との演奏は魅了されまくりで困る)」 律「なーんだよー。なにか不満なのかよ、あずさぁ」ゴクゴクッ 梓「いえ、別に。ただ・・・」 律「ん?」 梓「すごいって言ってるんですよ」 律「あらめずらしい!もっとほめていいんだぞ?」キシシ 梓「やかましいです」 律「」 澪「あ、唯。ハモリ、すっごいしやすかったよ」 唯「ほんと!?よかった~。自分でも今のはできたかなって思ったから澪ちゃんに言われると安心だね」ホッ 澪「ずっとうまくいってなかったもんな。なにかきっかけでも掴んだのか?」 唯「うん。ちょっとね、えへへ~。きっかけっていうか音楽の師匠に最近会ってなかったのが原因みたい」 澪「音楽の師匠?そんな人いたんだな、唯にも」ヘー 唯「いるよー。失礼だな~澪ちゃんは!!」ブーブー 梓(へー。そんな人がいるのかぁ。尊敬してるギタリストか誰かかな) 紬「ふふふ」ニッコニッコ 梓「ムギ先輩、なにをニコニコしてるんですか?」 紬「ちょっとね」 梓「?」 澪「外も暗くなってきたし、そろそろ休憩しないか?」 唯「あ、本当だ!!すっごい暗い!!」 律「つーか、はらへった」グー 紬「夜ごはんってどうするの?」 律「考えてなかった!」 澪「おい」 律「まぁ、銭湯行くときにでもなんか買えばいいんじゃね?」 澪「行き当たりばったりだな」 唯「そういえば言うの忘れてたけど、ういがね」 紬「?」 がちゃ 憂「みなさ~ん、おつかれさまでーす」 純「差し入れ作ってきましたー!」 律「おぉ!!さっすが憂ちゃん!!気がきくなぁ~~!!」 純「律先輩!俺もいるよ!!俺も!!」 唯「うい~でかしたよ~さっすが私の妹!!」ムチュチュチュチュ 憂「あはは・・・お、おねえちゃん。うれしいけどせめて家でしてね。そういうことは」 唯「ういにフラれたー」ガーン 純「唯先輩は元気だなぁ~。劇にも出てたはずなのに」 梓「まぁ、そういう人だし」 紬「それにしても・・・すっごい量ね」 澪「これ・・・ほんとうに食べていいの?」 憂「はい!そのために作ってきたのでみなさんで召し上がってください」ニッコリ 律「おにぎりいっただっきー」モグッ 澪「あ、こらっ!行儀わるいぞ!?」 律「うっめー!!さすが憂ちゃんの握ったおにぎり!!」アハハハハハハハハ 憂「あはは・・・ど、どうもです」 唯「りっちゃんのテンションにういがヒいてるよ」 澪「よっぽどおなかすいてたんだな・・・・すっごいがっついてるし」 律「うっめーけど、これ具が春巻きなのはなんでなの憂ちゃん」 憂「あ、そ、それは・・・」アハハ 律「?」モグモグ 純「あ、それは俺が作りました」 律「」ブー 純「ちょ!?なんでふくんですか!?」 律「ばっか!!おまえ!!なんで春巻きなんて握ってんだよ!?」 純「俺が春巻き好きだからです」 律「んなことしるかよ!?」 純「さっきうっめーって言ってほおばってたじゃないですか!!」 律「おまっ・・・それとこれとは話がべつだっつーの!?」 澪「でも、なかなか斬新だな、春巻きのおにぎりって。ありがとうな、憂ちゃん」モグモグ 唯「あ、これは卵焼きがはいってるよ!でもおいしい~。さっすがういだよ~」モグモグ 憂「えへへ!!喜んでもらえてよかった」 純「秋山先輩絶賛のさっすがー俺のセンスさっすがー!あ、嫌なら食べなくていいっすから律先輩」 律「」 わいわいがやがや 梓「あ、このからあげおいしい」モグモグ 紬「梓くん、お茶どうぞ」 梓「あ、どもです、ムギ先輩」 がちゃ 紬梓「?」 和「おい、律いるかー」 紬「あ、和くんどうしたの?」 和「ちょっと律に用事があって」 律「ん?なんだよ、和」モグモグ 和「って・・・これまた豪勢な弁当を広げて・・・本当にけいおん部はなんでもありだな」 憂「あ、和先輩」 純「こんにちはっつーか、もうこんばんは、か!」 和「お、憂と純。てことは、これは憂が作ったのか」 唯「さっすが和ちゃん!ものわかりがはやいね!!」 憂「和先輩も食べます?」 和「・・・いや、俺はいいや。生徒会で弁当とってるし。気持ちだけいただいとくよ、ありがとう」 憂「そっかぁ」 純「・・・」 律「てか、お前なにしにきたの?」モグモグ 和「・・・りつ、また書類忘れてるだろ。学校泊まる部活はこれ出せって何回も催促したよな?」ペラッ 律「あれ?・・・そんなのあったっけ?てか、俺だしてないっけ?」 和「あったし、お前が出してないから俺が今ここにいる」 澪「りつぅ~?」 律「あはははは。な、なんせ最近忙しくて何がなんやらで・・・」アハハ 紬「それって出してないと泊まれないの?」 和「本当はそうなんだけど。まぁ、助かったな。届出だしてない部活が今年は多いから今生徒会で集めてる」 紬「じゃあ、泊まれるの?」 和「うん。そういうこと」 紬「よかった~~!!」 唯「ムギちゃん泊まるの楽しみにしてたもんね~~!!」 紬「うん!!私、みんなと学校に泊まるのが夢だったの~~!」 和「へー。それはよかったなーー(棒)」 紬「昨日も和くんとこの話してて!『楽しみだね~』って」 唯「そうなんだ~。じゃあ、楽しもうねー!」 紬「うん!」 和「あはは・・・・」 純(和先輩、ぱねー) 梓(真鍋先輩・・・生徒会の権力乱用したのか) 澪(ムギのためにすべてがチャラになったってわけか。愛されてるな、ムギ) 律「なんだ~~!!じゃあ、結果オーライだな!!出してなくてむしろよかったっつーか!」カキカキ 澪「お前は反省しろ!!」 律「そう怒るなっての!!ほれ、和!!書いたぞ!!」ペラッ 和「ん。・・・よし。食事時に邪魔して悪かったな」 唯「和ちゃんも今日泊まりなの?」 和「あぁ。そうだよ。明日のステージ部門の準備とかあるし」 唯「じゃあ、寝るときここにきなよぉ~。みんなで一緒に寝ようよ!!」ニコッ 紬「うん!うん!!」キラキラ 和「あはは・・・。いや、けいおん部はけいおん部で楽しみなよ」 唯「えぇえ~~なんでぇ~~!?ムギちゃんしょんぼりだよ」 紬「」ションボーリ 和「・・・紬には昨日言ったけど、夜にも色々構内点検とかあるし、それに」 唯「それに?」 和「けいおん部が思い出を作るように俺も生徒会のみんな思い出を作りたいんだ。 最後の文化祭だし。だから、ごめんな、唯」 唯「和ちゃん」ジーン 律「大人になっちゃって」ジーン 和「誰だよお前ら」 律「くはは・・・!!まぁ、悪かったなわざわざ来てもらっちゃって!」 和「慣れたくなかったけど、もう慣れたよ」 澪「すまんな和・・・こんなやつのおもりみたいなことさせちゃって」 和「秋山さんも大変だな。わかるよ」 律「お前ら2人はなにを共感しあってる」 和「っと、次行かなきゃな。じゃあ、俺は生徒会室戻るから」 憂「あ、和先輩」 和「ん?」 憂「これ、1つだけでも・・・!!」すっ 和「・・・え、いや、いらない・・・けど・・・」 憂「・・・もうおにぎり食べてもらう機会ないかも知れないから。最後に。ね?」ニコッ 和「・・・」 和「じゃあ、もらってくな・・・ありがとう」 憂「うん。生徒会がんばってね」 和「ん。憂と純は気をつけて帰れよ。純、憂のことちゃんと頼むな」 純「・・・あ、はい!!」 和「じゃあ、また明日」 律「おう!またな~」 紬「おやすみー和くん」 和「あぁ、おやすみ。しっかり休めよ」 ばたん ――――― じゃーん 唯「ゆ、ゆびの先がヤヴぁいです・・・!!」アガガガガ 澪「私もそろそろ限界か、も。肩が痛い・・・」イタタタタ 梓「さすがにこの時間までぶっつづけで楽器弾くと身体がもちませんね。俺も手が痛いです」 律「おっめーら軟弱だなぁ!!俺とムギを見習えよぉー!!まだシャカリキカリキじゃねーか」アハハハハ 紬「」zzz 律「って!ムギ寝てるし!!!」 澪「立ったまま寝てるとか、すっごい器用だな」 唯「ムギちゃーん、おきてぇ~~。風邪ひいちゃうよー」ペチペチ 紬「・・・」zzz 唯「ありゃりゃ、起きる気配がないよ」 梓「風邪以前に立ったまま寝てるってすっごい危ない」ヨッ 唯「あ」 澪「さっすが男の子って感じだな・・・ていうか、お姫様抱っことか」ムムム 律「なんだよ・・・無言で俺を見るんじゃねーよ」 澪「べつにー」 梓「とりあえず、長いすの上にでも」ヨイショ 紬「」zzz 唯「まったく起きないねぇ~。あずにゃんに運んでもらったのにー。あずにゃんにー」ツンツン 梓「疲れてたんでしょうね。というか、あんまり夜更かしするイメージがないかもな、ムギ先輩」 唯「私は?私は?」 梓「え・・・。うーん。平沢先輩も夜は早い印象がありますね。だから、正直この時間まで起きてるのはちょっと予想外っていうか」 唯「へ~そうなんだぁ」 唯「というか、私のこともそろそろ平沢先輩じゃなくて」 律「いっよっしゃー!!そろそろ寝るかーー!!!」 梓「うわ、律先輩うるさっ!!」 澪「ほんっとにうるさいぞ、りつ!!そんな叫ばなくても聴こえるってば」 律「あはは!!なんか夜中ってテンションあがるよなー」 唯「・・・」 梓「あ、今なにかいいましたか?」 唯「言ったけど、とくに大切なことでもないからいいや」プイッ 梓「そ、そうですか・・・」 唯「りっちゃんほっとにうるさいよっ!!ばかっ!!」 律「え???あ、す、すまん・・・」 梓(なんか機嫌悪いのか・・・?) 律「あずさ、あずさ」 梓「はい?」 律「唯なに怒ってるの?」 梓「さ、さぁ・・・。律先輩がうるさかったんじゃないんですか?」 律「そんなにうるさかったか?」 梓「はい。もう公害レベルでした」 律「」 唯「りっちゃんのばーか。ほんとばーか」 紬「和くん・・・」zzz ――――― 澪「テーブルとか色々すみっこに動かしたら結構広くなったな」 唯「だね、これなら3人で横になって眠れるね」 律「長いす真ん中に持ってきてホワイトボードをしきり代わりにしてっと」キュルキュル 律「こっちが俺たちの陣地な!!」 梓「ふむ。2人で寝袋使うには楽器が邪魔ですけどまぁ、仕方ないですね」 澪(梓、陣地にツッコミはしないのか) 律「俺のドラムを遠まわしに邪魔とかいうな!!」 澪「ムギ寝袋で寝かせたから、使うなら長いす使っていーぞ」 律「あ、じゃあ俺が長いすで寝るー!!」 澪「いや、梓と話合えよ・・・」 律「あずさぁ!!!」 梓「俺、寝袋でいいんで律先輩が寝てください」 律「いやっふーい!!長いすで寝るとか、これぞ青春って感じだよなぁ~~!!」ゴロンッ 紬「うーn・・・」ムニャムニャ 唯「あ、りっちゃん静かにしてよ!!ムギちゃんがおきちゃうよ!!」 律「す、すみましぇん」ビクビク 梓「やっぱり平沢先輩、律先輩に怒ってません?何かしたんですか?」 律「してないしてない!!ガチでなにも心あたりない」ブンブンブン 梓「なんだかなぁ」 唯「・・・」 澪「おい、りつー。そっちで電気消してくれよ」 律「あぁ、わかった」スタタ 律「じゃあ、電気消すぞー」 ポチッ 澪「うわ、くらっ!!」 唯「ほんとだー暗いねー」 梓「なんだか変な感じがしますね」 澪「私たちが帰ったあとの部室ってこんな感じなのかな?」 唯「ねー。こんな暗いとこにトンちゃんはいつも1人でいるんだね」 澪「さみしくなるこというなよ・・・(今度からちゃんとトンちゃんにご飯あげよう)」 唯「こう暗いと修学旅行思い出しちゃうね」クスクス 澪「たしかに・・・」 紬「・・・・・・しゃれこうべ」ムニャ 律「うおっ!暗くて下がよく見えない・・・」スタタ ムギュ 梓「いたっ!?」 律「あ、わりぃ!踏んだ!!」 梓「いたたた・・・ったく、気をつけてくださいよ・・・」 律「しかたねーだろ、暗くてよく見えないんだから。・・・おっ!だんだん目がなれて見えてきた」ゴソゴソ 梓「まったく・・・」 律「・・・」 梓「・・・」 律「なぁ」 梓「なんですか、今眠れそうだったのに話しかけないでくださいよ」 律「・・・お前こんなときでもそんな口叩くか・・・・」ヤレヤレ 梓「・・・なんですか、本当に」 律「明日、がんばろうな」 梓「・・・」 律「最後の文化祭とか、思い出作りとかさ、肩書きは色々作っちゃったけどよ」 梓「?」 律「素直にけいおん部は俺が音楽がしたくて作った部活だから」 梓「・・・」 律「なんにも気負わずに、明日は音楽、楽しもうな」 梓「・・・はい」 律「俺は澪や唯、ムギだけじゃなくってお前とも本当に音楽したいって心から思ってるよ」 梓「本当になんですか・・・急に」 律「いや、なんだろ。言いたくなったから言ってみた」 梓「さですか」 律「さです」 梓「・・・」 律「・・・」 梓「り」 律「じゃ」 梓「あ」 律「お?なんか言ったか?」 梓「い、いえ・・・たいしたことじゃないので。明日、がんばりましょうね」 律「あぁ、だな。がんばろうぜ!!俺が失敗したらフォローよろぴく」キリッ 梓「いや、失敗しないでくださいよ」 律「くはは・・・!!まぁ、こんなこと言うのはお前の前だけだから、かんべんかんべん!」 梓「はぁ・・・。たしかに秋山先輩とかに言ったら『冗談いうな』ってまた叩かれそうですもんね」 律「へへ。まぁ、そういうことにしといてやるよ!」 梓「?」 律「んじゃおやすみ。いい夢見ろよ」ゴロン 梓「あ、は、はい、・・・おやすみなさい」 梓「・・・」 梓(素直じゃないなぁ、まったく・・・俺もだけどさ) 梓「・・・寝よ」ゴロン 36
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/4387.html
フリマちっちっちース!! -- ウコン (2009-01-26 17 15 28) うますぎ -- レミ (2009-01-26 17 16 13) 昨日フリマでしたよね。 -- カナ (2009-01-26 17 16 36) ヤバイこの上手さ -- レミ (2009-01-26 17 16 58) お上手!!((拍手!!パチパチパチ -- カナ (2009-01-26 17 21 36) 誰が描いたんですか?名乗り出てくださーい! -- カナ (2009-01-26 17 27 26) ウコンさん -- レミ (2009-01-26 17 28 54) そうなの!? -- カナ (2009-01-26 17 30 30) はいっ!!あたしで~すっちっちちース!!>w<昨日フリマだったよね~^^ -- ウコン (2009-01-26 17 46 09) 名前と、絵があってなくてごめんね!!ちっちチチース!!ホントはあたしこういうものです。名:まろにぃちゃん☆ なんです!!ちっちっちース!!今まで黙っててごっめ~ん!!まことにスイマメーン~!!ちっちちちーーーーーーーーーーーーーーーす!!歯がいてぇ・・・・・ちっちっちース!!・・・・・><うぅ~・・・ -- ウコン (2009-01-26 17 52 45) そうだったんだwww ウコンさんの歯、大丈夫? -- カナ (2009-01-26 17 55 41) 2月5日は、あたしの誕生日!!なの -- ウコン (2009-02-01 18 32 49) ついに明日はあたしの誕生日なのさっ!! -- ウコン (2009-02-04 16 22 42) ウコンさん!私の友達もあした、誕生日なんです -- みっち (2009-02-04 18 18 21) 上偽者!!! -- みっち (2009-02-04 18 19 34) そうなんだぁvvvvv!!あたしは11歳になったよよよん。 -- ウコン (2009-02-07 09 13 33) ウコン -- なっしー (2009-02-07 09 21 46) ↑ミスったww -- なっしー (2009-02-07 09 22 01) ☆ウコンさん、お誕生日おめでとう!★今年もウコンさんにとって楽しい1年になりますように♪ -- なっしー (2009-02-07 09 23 44) ていうか、この絵めちゃうまだねぇwwww -- なっしー (2009-02-07 09 25 06) ありがとぉ!! -- ukonn (2009-02-18 16 04 27) 誰かいませんかぁ~? -- 名無しさん (2009-02-18 16 14 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dactiltoeb/pages/1183.html
ブラックプリズン 攻SSS(NT) 命B 回1 MP200 暗黒属性 両手 必殺 命↓ CC条件:テンプルコマンド(オズ) 暗黒騎士オズの必殺技。マヒ効果を伴った暗黒系攻撃 「貴様たちのツラは見飽きたよ…。 終いにしようぜ…、ブラックプリズン!」
https://w.atwiki.jp/dec_tes/pages/34.html
▲ 【あ】 【さ】 【た】 【な】 【は】 【ま】 【や】 【ら・わ】 【A】 +▼項目を表示 廻転寿司/《場所》 隠れ里/《場所》 隠れ里の村役場/《場所》 過疎レンジャー/《用語》 カタログ荒野/《場所》《用語》 カタログ11番地/《場所》 観測さん/《人》 限界集落/《場所》《用語》 現在〜人ぐらいが見ています/《行事》 小松菜/《アイテム》 【か】 廻転寿司/《場所》 荒地に(09/01/01)開店した飲食店で注文に応えていろいろなネタを握ってくれる 落ち武者 が客として来店していたほか、imgからはびゃっこ団のクロエ、遺跡からいないさんの来店などがあり活気のあるスレだった 隠れ里/《場所》 里、手止巡(てどめぐり)とも 最初に作られたてすと板。(荒地で作られた地図によれば)荒地と隠れ里は隣接しているものとされる 荒地と隠れ里は同じ「てすと板」ということで、荒地の誕生直後から住人の交流が盛んである jun@ちゃんとdecさんは仲が良いとされており、荒地のキャラクターが里を訪れることも多い 隠れ里の村役場/《場所》 隠れ里の村役場には里キャラのみならず、img、dat、虹寝など多くの板の保管庫が設置されており、荒地キャラの保管庫も幾つか存在している 過疎レンジャー/《用語》 decてすと、てすとjun、cgi、二次元ID、レイアウトの5板の戦隊らしい カタログ荒野/《場所》《用語》 誕生当初、decてすとは2000レスも保持数があるわりに住人が少なく、誕生時のスレッドがいつまでも残っていた 動きのないスレッドがカタログに何段もつづく様子は「カタログ荒野」と形容された 近年では、保存数と閲覧者が少なく新しいネタが根付かないことと解釈されているが、これは(正しいけれど)本来の意味ではない カタログ11番地/《場所》 荒地はURL直打ちでペイジングすることで、化石化したスレッドを閲覧できた。 このようなスレッドは各ペイジにひとつだけ残っており、レスなどはできず、スレッドが増えると上書きされて消滅するというもので、隠れ里で「アーカイブ領域」と呼ぶものと同じである 荒地では何故かほかの板に存在しない11頁目も閲覧できることが、里のMMRスレで話題となった その後、この11頁目のスレッドがカタログ11番地としてリゾート開発されるなどしたが、現在は仕様変更によって消滅している 観測さん/《人》 虹裏定点観測で有名な観測さんも出来たばかり(09/01/01)の荒地を観測に訪れている 5 00 00ごろのNoから一日の書き込み数を記録する虹裏不定期定点観測です 【decてすと】08/12/31(水)05 09 14〜09/01/01(木)05 08 23 31件(△8) ちなみに同日のmayの書き込みは107629件であった。この頃に板誕生直後のスレッドが消え始めたようだ 限界集落/《場所》《用語》 100レスに削減後の荒地ではスレッドが2〜3しかないことが常態となっている。そのため現在の荒地は、ほかの板では限界集落と呼ばれることが多いようだ 村(dat)、里(てすとjun)と対比してさらに過疎なことから 現在〜人ぐらいが見ています/《行事》 過疎板ではよく立てられる報告スレだが、荒地では過疎が急速に進んだこともあり、初期から閲覧数が非常に少なく1人ということも珍しくなかった 100レス縮小後には0人、???人などの表示も頻発しており、驚きもないためスレッドが立てられることはない 小松菜/《アイテム》 稲作とは異なり収穫が早いので、お腹の減った落ち武者にも安心 ↑ページ上へ移動 荒地まめ知識/あ荒地まめ知識/か荒地まめ知識/さ荒地まめ知識/た荒地まめ知識/な荒地まめ知識/は荒地まめ知識/ま荒地まめ知識/や荒地まめ知識/ら・わ荒地まめ知識/A
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 66スレ目 →まめぞう 74スレ目 26 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/07/10(木) 23 36 47.79 ID Sdo2CPiPO 1おつかれさま ルルル~アク禁一週間目~ いつになったら復帰出来るの? 20080710/757110 63 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 08 24 23.90 ID vpWtskhkO 尻穴さんの田丸絵は雰囲気出てて良いな~ 田丸舞踏会なんて素晴らし気なモノがあったなんてorz 変態絵師さん命名おめでとうございます。 あのカッコよかったシェゾが、コンナコトニナルなんて…GJ 好きな作風です ミノの筋肉素敵すぎw 20080711/295240 ウチの絵を挿し替えに使おうなんてなんて粋狂なw ウチはかまわへんケド つくらはった人も苦労してるのに良いのかな? 110 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 22 54 52.39 ID vpWtskhkO 61むちゃくちゃ描き込みがすごぃ 同じイメピタ通した画像に見えないorz 65我慢出来なくなってアナログで参戦なのですよ? 83筋肉は好物なのですよ? ウチの絵を見てって…あまり、マッソはあげてないハズなんだけど? 98尻穴さんはネタだけでなく、服のセンスも良いのですね 底の見えない御人だ 20080711/816320 どんぐりさん
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元スレURL 千歌「最近、電マ買ったんだー!」梨子「電マ!?」 概要 アンジャッシュ タグ ^桜内梨子 ^高海千歌 ^エロ 名前 コメント
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このページはhttp //bbs6.sekkaku.net/bbs/yomu827.htmlからの引用です せっかくネット 掲示板 カウンター フォーム 5日 チチカカ-ギャル風でも無いエスニック系の夏の大セール開催中 なんでも書いてね!! なんでも書いてね! 荒らしはしちゃだめ! ホームページへ戻る お名前 件名 メッセージ アイコン アイコンなしわんちゃんうしさんかばさんハムスターかめさんカッパかたつむりうしさんお医者さん 歩くハムスターおじさんひょっとこぶたぞうイモムシ子猫くま火星人プカプカうさぎ 削除キー 管理人 おめでとう!! No. 52 ウッキ~~さん ちょうど50回目の書き込みですね。。。 誰が書くか、ずっとまってました。。。 2009年06月26日 (金) 20時40分 マスター No. 51 一時間ぐらいかな! 俺そんな勉強好きじゃないから。(皆一緒だと思うけど) だから、皆よりは少ないと思う 2009年06月24日 (水) 21時51分 ウッキ~~ …勉強… No. 50 最新書き込みから、だいぶたつねぇ~~!! 勉強って、1日当たり何時間やっとる!? (テストに限らず…) 2009年06月24日 (水) 13時48分 管理人 他の人?? No. 49 僕のせいで・・・ ごめんなさい!! 2009年06月07日 (日) 17時55分 マスター No. 48 管理人さんが居なくなったから中止になったんだけど、ほかの人と見に行ったんだよ! 2009年06月07日 (日) 17時54分 管理人 マスターさんへ No. 47 今日はまことに申し訳ありませんでした ルーキーズは楽しかったですか? 2009年06月07日 (日) 17時26分 リク&ソラ はじめまして No. 46 管理人さんよろしくね。 2009年06月05日 (金) 20時55分 ウカム おひさー No. 45 おひさしぶり!!わすれさられてるかもしれないけどウカムだよ~~!最近、パソコンさわってなかった! プール」にいったけどまよって1時間くらいかかってしまった!!」 2009年06月01日 (月) 22時08分 管理人 僕の合計点数は No. 44 428点でした。ひとまず、50位以下になることはないと思います!! 2009年06月01日 (月) 18時37分 ウッキ~~ あぁ~~ No. 43 テストの学年順位…ヤバイ(T_T) どうしよぅ~~(-_-;) たぶん150位以下…。 助けてぇ~~〝涙〟 2009年06月01日 (月) 16時24分 1 2 3 4 5 6 Number Pass 一般管理人 ショッピング枠チャット ファッション 通販高収入求人 ペット葬儀・ペット火葬レンタルオフィス 金儲けチャットレディ キャッシング 管理人へ連絡 SYSTEM BYせっかく掲示板
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 50スレ目 →まめぞう 52スレ目 36 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/06/05(木) 23 41 50.35 ID M8mg9U0g0 1 お疲れ様です。おかげさまで今日もカキコできますw 5,26 相変わらずだw ネタ元とか動画とか何がなにやらだけどもorz くやしい 11 アルルかわいすぎwそしてかーくんwいいなこういう芸風w 7 バロメッツもいいが、何よりサタン様~らぶりぃw 16 アーたんwかわいいよあーたんw 息抜きに描いてみた 00733.jpg 正直すまないんですよ? ほかのキャラなら需要があるだろうに・・・今日はこの子のきぶんだったんですよ? 48 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/06/06(金) 02 31 49.80 ID 85/hbSb70 まとめの管理人様、編集ご苦労様です。 他の人のと並ぶといたたまれない気持ちになるのはなぜだろうw 39-40 反応する人がいるとわw 最近変態を描かないと落ち着かないw 43 ラグかわいいw あんまり見かけないから余計かわいいw ドアの外はこんな感じかなw 00734.jpg
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 88スレ目 →まめぞう 94スレ目 115 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/08/15(金) 22 43 14.92 ID T6C2m/oA0 家に落ちてた 01161.jpg BGM『世界に一つだけの花』 117 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/08/15(金) 23 01 25.60 ID T6C2m/oA0 筆ペンで一発描き・・・・尻穴さんのようにはいかない(TT 01162.jpg
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本日はなんか晴天だった。 今日吾輩はあの、あれに来ていた。 なんというか、吾輩は暇だったのだ。 だから…その…なんていうか…あ、自己紹介がまだだったね! 吾輩は鬼である名前はまだないつーか正直ぶっちゃけ名前とかいらなくね?って思うんですよねだって吾輩超強いしぶっちゃけ人間とか握手の要領でねじ切れるしまーそんなわけで適当に鬼やってるんだけどもさー人生…っつーか鬼生楽しいよ超楽しいよお前ら寿命とか短いから色々悩んだり頑張ったりするだろ?でも鬼の吾輩そんなの全然ねぇしっつーか全然ねぇしマジでお前らアワレないきものだよな 「鬼サーン!あなた向きの人間退治の話が来てますよー!」 「うん?今自己紹介してるんですけど邪魔すんなよ貴様ー?」 「ちょッッッやめてくださいよー腕ねじ切れるッッやめろォォォォッッッッッ」 おっと!そうだ、こいつの名前は秋ヶ瀬 奈雲(あきがせ なくも)という。 なんかある妖怪を見た次の夜人間である事に辟易した彼女は村の妖刀アンリマユを盗みだして全世界の邪、即ち『魔力』を吸い尽くして超悪魔へと変質したらしい。まぁそんな奈雲も最強の鬼である吾輩には敵わないんだけどな! つーわけで奈雲は吾輩の舎弟をしている。 「つーかちょっと!!!名もなき鬼さんはなんでまた全裸なんですか!!!!」 「服とかウザいからに決まってるだろ!良いから黙ってお前は物語を進行させてりゃ良いんだよ」 「いやいや鬼さんだって女の子なんですから少しは身嗜みに気を使いましょうよ!」 「テメー何この小説最大の謎、『吾輩の性別』勝手にネタバレしてんだこの糞ビッチがァアアアアアア!!!!!!」 「ギャアアアアアアアアア腕が取れたッッ!!また生えてくるから問題ないけど腕が取れたッッ!!!」 この舎弟ッ!生意気にも…もう超自然治癒能力を身につけたのかッ!? まぁ、そんなことは別にどうでも良かった。 「んでんでんで?何の用だって?」 「そうそう…残り少なくなった人間共の掃討クエストが出てますよ!是非とも全妖怪のトップである鬼さんに前線を仕切って欲しいとか!」 「ほほう!それは面白い事になってきたじゃねぇか!」 そう、今人間共は妖刀アンリマユ使いの奈雲と、超鬼神の吾輩の2人がかりで6000万ほど人口が減っていた! 奈雲は腕を生やしながらさらにこうも言った! 「連中はピンチになると、何か勇者を呼んだり4つのクリスタルを手にした4人の若者がなんか現れたりして生きながらえたりしてましたが… 我々に唯一対抗しうる最強の勇者は、この前の魔王戦の直後から行方不明らしいです!なんでも異世界に召喚されたとか…」 「ウェヒヒヒざまぁないな、糞勇者め!人間の分際で我々魔性の存在と争おうなどとしたからバチがあたったんだよ! さぁ、進軍だ!貴様らが期待する吾輩が前線を仕切ってやろうではないか!」 「ヤッター!カッコイイーッ!!!」 ~次の日~ 本日もなんか晴天だった… だがしかし…その日だけ…何かが…決定的な何かがおかしかった… 「風邪ひいたわ………後は頼んだ奈雲…お前には期待してるよ……」 「えっ」 最初は何考えてんですか!とか脱糞してでもあなたを連れて行く!とか言ってた奈雲だったが心臓を胸から抉り出して潰したらそれが堪えたらしく黙って行った… これで良かったんだ…いや全然良くないけど…とにかく今は何がどうなってもどうでも良かった…ぶっちゃけ奈雲が人間に負けるわけねぇしな… 吾輩は寝た…ひたすら寝た… つーか… 「風邪薬はないんですか…」 「ありますよ…」 「ッエーイ☆☆!?!?!?」 ビックリシタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!! 「誰ですかお主は!?!?!?一体どちら様ですかこのお主は!?!?」 「あたしか…あたしは阿塚諛乃(くまづか ゆの)。人間さ」 テメーは某名探偵か……ッて人間だとォ!? そこにいたのは、なんかやたらボロボロの服を着たパツキンの人間だッた! なんでこんなところに人間がいやがる……!!! 吾輩は目の前の謎の女に殺気を向けながら懇願した…! 「風邪薬をくださいませ…!」 「良いですよ…しかしね、あたしは人間ですから…取引をしましょう。等価交換です」 「なんだとてめえええええええええええ下手に出てりゃあ調子に乗りやがってよぉおおおおおお取引だとおおおおおおおお!?!?!?!?」 「そう…取引です」 なんだこの人間は!?全然怯まねぇぞ…きめぇ!! 「あたし達人間は時にセコいのです…今我々はあなた達の進撃によって嘗てない滅びの危機に瀕しております…」 「そうだな!!だからどうした!!!」 「いや別に……それで取引の話ですけど、どうですか?」 「聞かせてみろ……話によるぜ?」 フヒヒ…さぁどうくる! この吾輩を陥れる為に如何なる小汚い手段を使って来るかも分からぬ! それが吾輩の舎弟を殺せだとか、そういうものかも知れん! でも別にそんなことは問題じゃない!風邪薬のためだ!!なんでも受けるぜぇええええええええええ 「あたしと結婚しましょうか…」 「えっ何正気でありますか!?!?!?!?」 「ええ、正気です。あたし達人間は時に気まぐれですから…」 「イミフ!!!!」 「ならこの薬を飲みましょう…」 「えっ何風邪薬くれるの?無償で?ありがとう!」 よしッッかかったなアホめ!!!!誰が貴様と結婚しその後レズセックスする機械として肉奴隷にされること100年の性活を受け入れるか! 吾輩が鬼だから、バカ正直に約束は果たしてくると踏んだな…アホめ、その通りだ!!! だが吾輩は小賢しい鬼だよ!!!貴様の思い通りになるほど…アホではない!!!アホめ、この阿呆めが! 賢者の吾輩は薬を手に取るとグイっと飲んだ!ヤケにピンク色の丸薬だった! 「風邪薬とは一言も言ってませんがねぇ…」 「」 ──────ここはどこだ ──────吾輩は誰だ ──────えっと、いや吾輩鬼だろ ──────そんで、ここはアレだろ、吾輩の家だろ ──────いや、家っつーか小屋だけどさ ──────家とか作んのだりぃしさ ──────かと言って吾輩以外のヤツが作ってくれることもないしさ ──────ほら吾輩鬼神だしさ ──────つーかそろそろ目覚めても良い? 「ウッ…ゲホッゲホッ!」 「目が覚めました?」 「誰だ!貴様は!!!あっ人間だ、さっきの。つーか何故全裸?」 「まる三分寝てましたけど…あぁ、これは服を着てないあなたをあたしの人肌で温めていたのです…」 「まる三分って要するに三分じゃねーか…つーかアレ」 つーかアレ…… アレ?なんかおかしいぞ、なんだこの感じ…… 心臓の……鼓動が……早い………? イミフ!!! 「なんだ、なんだかアレだ!ちょっと服着るわ!つーかお前も着ろ!」 「はぁ、それは残念………でも服は一着しかないですよ?」 「心配いらねぇ」 ハァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!! 「こッこれはッ……!」 ハァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!! 「大気中の塵とかその他諸々が分解され再構成…これは錬金術ッ…!!」 「…ちげーよ、鬼神の力だ。吾輩最強だしこれぐらい余裕。よーし服着るか」 「へぇ……凄まじい力ですね」 ………………つーか!! 「つーか!!貴様、いつまで居るのだ?早く帰れよ!!吾輩風邪で怠いんだよ!!」 「そんな筈ない。あなたはもう風邪治ってるし、あたしが帰るのはアレですよ。帰る家とかないんですよあたし」 「あっマジだすげー風邪治ってる吾輩が寝てるうちに治してくれたのね優しいじゃなくて貴様帰る家がないとか嘘だろう土に還すぞ!」 「はは、だってこれからあなた達が全て破壊し尽くす所から私は来たんですよ?帰る場所なんてあるわけないじゃないですか」 「……あ、はい。ですよねー」 ……… ……………… ………………………つーか!! なんで吾輩はこんな人間風情に遠慮しているのだッ!?先程からまるで意味がわからんぞ! 吾輩は、吾輩ウェァァァァ!!! 「と、取り敢えず泊まっていくか!人間どm…人間達も、あと一日はアレ、持ちこたえるだろうし。だが朝になったらマジ帰れよ?死にたくなかったらな」 「死にたくなかったらって…?」 「吾輩の舎弟が帰ってくるのだ。ヤツは大人しそうなツラして中身は野獣だからな。伊達に1000万人殺してない。吾輩は5000万人殺したけど」 「なんだか異常なインフレですね…」 「気にするな!!!」 「……でもあたし、帰る場所がない……」 「……な、なんとかなるかもよ!」 「……なんとかならないかも……」 「………………!?」 おかしい……… 先程から何かがおかしい…何がおかしいって、吾輩がおかしい… なんか…なんかこいつと話してるとすっごいドキドキしちゃうの…えっ…いやいや落ち着け…なんかキャラが怪しくなってきたぞ… クソッ…どうなってる!?まさか…あのピンクの丸薬のせいか!?いや、まさかっつーか確実にそうだろう…! だがこの最強の吾輩に効く薬なんて考え難い…いやでも寝てる内に投入されたっぽい風邪薬効いてんだよな…あ、なんか自信なくなってきた… うっ…こんな…こんな筈ではッ!落ち着け、いやこの際落ち着かなくてもいいや、いや落ち着いた方が良いんじゃねぇか、いやどっちでもいいよ!! 吾輩よッ!元の吾輩よ、戻ってこい!!!!吾輩は吾輩であるはずだ…もうわけわかんねぇけど、とにかくこんなピンク色の展開認めねーぞ… 吾輩は、吾輩はァァァ!!!!こんな作者の陰謀にィィィィ!!!容易くノッてなるものかぁああああああああああああ!!!!!! 「 ラ ブ コ メ な ん ぞ 糞 喰 ら え じ ゃ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! ! ! 」 「!!?」 その瞬間、地球の半分が焦土と化した…………………… 「…フッ、勝ったのだ!吾輩は勝った!全てに勝った!!!!」 「ちょっとちょっと鬼さーん!何してくれてんの!私の部下全滅しちゃったじゃない!まぁ人間も消えて無くなったから良いけどさ」 いきなりテレポートで現れる奈雲… 「おお……奈雲……か……どうだった……?人間は全滅したか……?」 「おかげさまで!でもおっかしいーんですよね、なんか一人『お姫様』が脱走してたみたいで。ここらへんのお前の管轄内に逃げたとかなんとか…… なんでもお姫様は人間共にすげー虐待されてたらしくてね。ま、こんな状況ですし、人間共にとっても丁度良いはけ口だったんでしょう」 「………」 「まっ、その姫さんの生存の心配もない!お前が全部ここ一体を焼き払ってくれたおかげで、そのお姫様も消し飛んだの違いあるまい! これで晴れて全人類消滅!やったね鬼さん!家族(妖怪)が増えるよ!!!!!!」 「うん…そうだな…」 「あれれー、なんで鬼さん拳を振りかぶるの?まるで意味がわからんぞ!!!」 「次元の狭間へ吹き飛べぇえええええええええええええええ!!!!!!!!!」 「ぎゃぴー!!!!!!!!!!!!!」 吾輩に殴られた最強の舎弟…秋ヶ瀬奈雲は次元の狭間へ吹き飛んだ…これで吾輩に対抗し得る妖怪は消えた。 きっとヤツもどこかの空間で幸せになることだろう… 吾輩はズレた着物を着直すと、叫んだ。 「ザオリク!!!!!!!!!!!!!!!」 「ん……あれ、なんであたし全裸なの?」 「吾輩がひん剥いたからだ」 「…割と大胆ですね。…この灰は?」 「さぁな!おい、貴様!吾輩に飲ませた丸薬…あれはなんだ!?」 「風邪薬」 「ちげーよ、ピンクの方だよ!」 「……妖怪に、恋心を植え付ける秘薬。その様子だと、効き目は抜群みたいですね…」 フフン、と鼻を鳴らす生意気な女。 「何故そんなことをした?」 「……一目惚れしたから。どうだ、人間らしいだろ?あたしは人間だからね」 「そうか!人間は実に滑稽な生き物だからな全く哀れだ実に哀れだしかしだからこそ嬲りがいがあるというもの!!!」 「……………」 「い、いやまぁ……フン、貴様に簡単に洗脳される吾輩ではないということを覚えておくのだな!」 「洗脳じゃあないですよ」 「えっ?」 「恋心ってのはね、あったほうがいいじゃないですか。あなたにさ、まるで慈悲の一つも、感慨の一つも湧きそうにないあなたがさ、恋をしたらそれはそれは愉快じゃないかなと思ったのです、あたしはね…いやでもまさかすぐにあたしに効果が出るとは思わ「まるで意味がわからんぞ!!!」 「…取り敢えず、なんか食って、寝て、あとそれから…そう、明日にしよう!難しい話は!人間!」 「…泊まって良いのですか?」 「しょーがねぇだろ!!!!泊まるところがないんでしょぉー!!?しょーがないの!!!!ほら、早く来い!!!!」 「どこに?」 「家にだよ!」 「家は灰だよ…」 「……………ギギギ」 ~ちんこ~ そしておまけへ… 私が目を開けたらそこは謎の町だった。 ここは…西洋か…?まるで意味がわからんぞ… 「畜生…ここはどこだ!まるで意味がわからんぞ…!!おのれ、あの鬼畜野郎、文字通り次元ごと飛ばしやがったんじゃ…あっ、おいタクシー!」 「………」 何か無言でドア開けてきたこのタクシー この糞が!私を誰だと思っている! 秋ヶ瀬奈雲だぞ!名前は適当だけど割と最強なんだぞ! 「ちっ…おいタクシー!この町で一番人の多い所へ」 「一番人の多い所?なんだね、それは…お客さん!このタクシーが向かう場所は!地獄の一択ですぜェッ!!そこんとこよろしくお願いしますぜッッ!」 「えっ?」 割 愛