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Apart ~Bpart~ ―その頃のゆっくらいだーず― 気付いてみれば世の中怖いものだらけだ。 この世界に来てからそんなことばかり考える。 それが、この世界の異変に晒された所為ってことは分かってきたけど、 でも、それだけじゃ、その“怖い”って感情を消す材料にならないってこと、分かってくれるかな。 理屈で怖さが拭えるなら苦労しないんだよ‥。 この自分の変化や異変が怖いってのはもちろんあるけど、 そもそも自分はどうしてこんな危ない世界を端から端へ渡り歩いているんだろう? 確かにふるさと小包は魅力的だけど、優先度を命以上に設定した覚えは流石にない。 平然と世界の移動は成功しているからいいものを、次もうまくいく保証はないっていうのに。 下手に時空を超えて身体が有機物だか無機物だか分からなくなってしまう物体になって死ぬ、 っていうアニメの1シーンを思い出す。 ああ‥、いやだ。 また身体が震えてきたよ。 嫌だ、怖い。 当たれば怪我する弾幕勝負だって怖いし、 異変を引き起こす程の力を持った敵も怖い。 どういう理屈か分からないのに1頭身のゆっくりに変身できてしまうこの力も怖いし、 自分の撃った弾幕で誰かを傷つけてしまうのも怖い。 こんなに怖いのに、どうして私はこんな旅を続けているんだろう‥。 普段の私はどうしてあそこまで怖いもの知らずなの。 今となっては元の性格に戻ることすら怖く感じるよ。 いや、いいや。 今そんなこと考えてる場合じゃない。 取り敢えず今は、 私の隣ではしゃぎ回ってるこの女の子が怖い。 私の首に手を回して顔を近づけるのはやめろ、やめて、お願いだから。 そろそろ泣きたくなってきた。 ぐすん。 癒されそうな、可愛いものを所望します。 伝子「人間用の服屋‥、この町に本当にあるとは思わなかったわ‥」 てるよ「人間の集落との交流も頻繁にありますから。 とはいっても需要は少ないのでレパートリーはそれほど多くないですが」 伝子「私も気になるのあったら買おうかなぁ‥。 紅里、試着し終わった?」 紅里「ちょ、ちょっと待って。こういう服着慣れなくて」 伝子「なんなら手伝ってあげようか?」 紅里「や、やめて‥!カーテン少しでも開けたら絶交だからね!!」 紅里「どう‥かな?」 伝子「う‥ぅぅぅ‥、グッジョブ(ビシッ)!!」 紅里「鼻血出てるよ‥」 伝子「いやぁ、でもミニスカート+ワンピの紅里とか新鮮だわぁ~!いいよ、いいよ! 紅里が作務衣以外を着てるみたの初めてな気がする!」 紅里「うん、私いつもそればっか着てたし‥。でも、今となってはちょっと恥ずかしくて‥。 あんな作業着みたいなもので人前に出るなんて、何で私平気だったんだろ?」 伝子「いやぁ、あの服も一部マニアックな需要を得ていたと今となっては思うけどね」 紅里「でも、この服もけっこう恥ずかしいかも‥。 この袖やスカートのヒラヒラとか、何の為に付いてるか分からないし‥」 伝子「そんなことないよ!マジすっげぇ可愛い!朝まで抱きしめたい」 紅里「かわ‥いい‥?えぇと、そうかなぁ‥」 伝子「いやマジでマジきゃーいー!もともと可愛かったけど今破壊力軽く23倍くらいに跳ね上がってるもの! いいなぁ、マジ良いなこれおー持ーちー帰ーりーぃぃぃ!!」 紅里「きゃ、可愛いのか‥えへへ」 伝子「ということで抱きしめていいかしら?強く」 紅里「それはやだ」 「何だか、人が頑張ってる最中に、碌でもないアホな漫才を繰り広げてる奴らの気配がするのぜ、遥か後方から」 読心能力や、第3の目や、周辺索敵能力等の素敵スキルを持っている訳ではない。 だが、どうしても頭の後ろからそんな予感が絶えずに走ってそんなことを口走ってしまった。 「変なことぼやいてる暇はないよ。もう追いつく」 「そう言うなよ、こういうシリアスな空気は慣れていないんだ」 「相手は覆面HENTAIゆっくりだよ‥?シリアスだなんて空気、れいむには微塵も感じられないけどね。 それにしても‥、この森は深いね。どの木々も30メートルはあるんじゃないかな」 「まさに、蜘蛛男のホームグラウンドって訳か‥」 元々、蜘蛛男が森の深い場所へ逃げ込んでいるのは分かっていた。 これほど木々に閉ざされた空間なら、丈夫な蜘蛛の巣をたくさん張り巡らせ、 また、隠すことも可能だろう。 大きな溜め息をつきたくなる。 危ないというより、面倒くさい状況だと思った。 「そうと分かってついてきたか‥。大した自信家だ」 動きを止める。 数多の木々、その中でも格別に高い一本の枝の上。 やたら自信ありげに例の蜘蛛男が立っていた。 さっきまで逃げ回っていた癖に偉そうに。 「やっと止まってくれたか。鬼遊びは御終いかい?」 「次は何して遊んでくれる?」 その自信が気に食わなかったので取り敢えず挑発してみる。 れいむもまた同じ心持だったようだ。 「いいや、遊びが終わりだ」 全画展開『ベノムウェブ』 瞬間、奴のスーツが一瞬濃い青色に染まり、 その背中からこれでもかというくらいの蜘蛛の巣が森前面に走り渡った。 「おいおい」 「キモ‥」 糸のスピード自体遅く、こちらに命中するはずもないが、 脅威なのはその範囲と量だ。 次から次へと辺りの木々は蜘蛛の巣で覆われ、 まるでドームのような閉ざされた空間を作り出した。 「ここからは、狩猟の時間だ!悪の芽は根こそぎ狩り尽くす」 誰だよ‥、悪の芽って。というのが正直な感想。 「蜘蛛の糸を辺り一面に撒き散らしたか‥、まぁ予想の範囲内だね」 まるで何でもないような口調でれいむが言う。 「難易度がnormalからhardになっちまったかな‥。こりゃ難しそうだ」 こっちも同じような心持で相棒に言葉を返した。 そりゃちょっとは驚きはしたけどさ、所詮ただの蜘蛛の巣だしね。 「貴様らの“スピード”など、行動可能なフィールドの範囲を狭めてしまえば恐るるに足り‥」 なんか、頭の良さげなことを蜘蛛男が語ろうとしていたので、 「難しそうだ、流石にノーショットでクリアするのはな‥!」 早々にその勘違いを治してあげることにした。 「な‥!?」 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> 刹那!! マスタースパーク!!!<ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ ,,,;;;;;;;; | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,,;;;;;;;;_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,,;;;;;;;; rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,,;;;;;;;;r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ,,;;;;;;;; ゝ、 /_ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ,,;;;;;;;; (ヒ_] ヒ_ン )`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ,,;;;;;;;; "" ,___, "",' ノ !'" ,___, "' i .レ' ,,;;;;;;;; ヽ _ン ( ,ハ ヽ _ン 人! ,,;;;;;;;;,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ,,;;;;;;;; ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 「なにぃいぃぃぃいい!!」 「これで、邪魔な蜘蛛の巣の半分くらいは一掃できたかな」 「おお~、今までは冗談みたいな威力しかなかったのに、 今の状態だと別の意味で冗談みたいな威力だね、まりさのスパーク」 何を失礼な、とは言えないか‥。 頭に刹那ってついただけで随分威力が向上したものだと自分でも思う。 「ビームが撃てるのか、ゆっくりなのに!?本当何者なんだ、お前らは‥?」 まりさがビーム撃つのって割と一般的だと思ってたけど、この世界じゃそうでもないらしい。 こんなところでワールドギャップを見つけることができるとは。 まぁ、聞かれた以上自己紹介はすべきだろう。 「言ってなかったっけ?」 「まりさはまりさ、れいむはれいむ」 「「通りすがりのゆっくらいだーの旅の連れさ!!」」 そして、今限定で主人公でもある。 「さぁて、障害物もなくなったことだし」 「トドメだぜ、蜘蛛男」 そして、また刹那にて飛びかかる。 これが決まれば流石にもう立っていは居られまい。 「こいつらのスペック、何処までも予想を越えていく‥」 今さらぼやいてももう遅い。 「「刹那にて死て往ってね」」 「いや‥だからこそ‥これしか手段はないか‥」 だが、最後に見えた蜘蛛男の顔に見えた感情は、驚愕でも絶望でも焦燥でも諦念でもなかった。 まるで、こちらの攻撃を待っているかのような、 意地の悪い自嘲めいた歓びだけだ。 『ドゴォォォォンン』 てるよ「なんだか、今日は騒がしいわね~」 こまち「さっきから森の方から閃光やら衝撃音やら‥、またやまめの奴が遊んでいるのかねぇ」 「「まぁいいや、そんなことより今は仕事仕事」」 「全ての決着を付けたかに見えた、れいむとまりさの渾身の体当たり」 「それは確かに蜘蛛男に届いた。完璧に深く鋭く」 「そして、確かに蜘蛛男は大きなダメージを負った」 「だが、トドメにはならなかった。奴はまだ立っていた」 蜘蛛男「スパイダーストリングスを自分に巻き付けて、衝撃を吸収‥、 理屈の上では、殆どの衝撃を吸収し、和らげることができる‥はずだったんだがな‥。 手も足もないくせに‥、何て攻撃力だ‥」 「「そして‥、二人のゆっくりは‥」」 れいむ「ゆ‥ゆゆゆ‥、何が起こったの?」 まりさ「ゆ~ん、眼が回るんだぜ~」 蜘蛛男「どうやら‥、こっちはうまくいったらしい」 れいむ「まだ、生きてるよ!?いい加減にしぶといね!」 まりさ「ゆゆん、今度こそこのまりさ様の超絶奥義でトドメを刺してやるんだぜ!」 「「ゆっくりしていってね!」」 蜘蛛男「『ウェブボール』」 れいむ「ゆ!?」 まりさ「ゆわぁぁぁ!!!」 蜘蛛男「これで‥、決着か‥。呆気ないのは‥俺のせいか」 れいむ「何これ~、ねばねばして取れないよ!」 まりさ「ゆぬぬ、まりさ達のスピードを捉えるとは、いったいどんなトリックを‥!?」 蜘蛛男「気付け、貴様らの超スピード能力は既に封じられている。 いや、治っているという言い方が正しいか‥」 れいむ「ゆ‥、そういえば何だか非常にゆっくりしたい心地に襲われ来たよ」 まりさ「正直家に帰りたくなってきたぜ!」 蜘蛛男「俺のスーツの手先には、無数の細かい棘が生えている、蜘蛛だからな。 そしてその棘の先々に、“解熱剤”を塗っておいた。そして、俺はわざと貴様らの体当たりを受け止めた‥。 分かるか‥?貴様らの熱はもう下がったんだよ」 れいむ「なるほどなー」 まりさ「それでか、なんだかスッキリした気分だぜー」 蜘蛛男「まったく、逆転敗北されたってのに、なんて落ち着きっぷりだ。 もう少し言葉ってもんがあるだろうが」 れいむ「そー言われてもー」 まりさ「寧ろこういうシチュの方がしっくりくるっていうかー」 れいむ「やっぱ無理はよくないね!れいむ肩こっちゃった」 まりさ「まりさは腰が疲れたぜ!」 蜘蛛男「ねーよ、お前らにはそんなのねーよ。まぁいい、この勝負‥俺の」 『ユックライドゥ!』 蜘蛛男「な‥!?」 れいむ「あー、そういえば、まだ終わってないよ?この戦い」 まりさ「知らないのか?東方は6ボスまでノーコンテニューで倒して、それでやっとエンディングが見れるんだぜ」 れいむ「1ボス倒しただけで良い気になった?」 まりさ「ちなみにエンディング見た後でもEXボスとの戦いの日々が待ってるんだぜ?」 ディエイキ「さぁて、空にビームの閃光が上がったから様子を見に来てみれば、予想通りに元凶のお出ましね!」 ディケイネ「変身‥完了‥かな? れいむ、まりさ、大丈夫? 怪我とかしてない?」 蜘蛛男「ば、馬鹿な!貴様ら、俺の病で戦闘不能になったはずじゃ‥?」 れいむ「当てがはずれたみたいだね!」 まりさ「さて、軽く見積もって難易度はLunaticだ」 「「それで、お前の残機は残りいくつだ? 蜘蛛男」」 蜘蛛男「く、くそぉ! 全面展開『ベノムウェブ』‥』 ディエイキ『スペルライドゥ!罪符「彷徨える大罪」』 『シュバシュバシュバシュバッッ‥!』 蜘蛛男「俺の糸が‥、全部‥粉微塵だと‥!」 ディエイキ「さぁ!これで奴の守りは消えたわ!やっちゃえ、ディケイネ!!」 ディケイネ「う、うん‥!!」 ディケイネ『スペルライドゥ!国符「三種の神器 剣」』 ディケイネ「怖いけど‥、れいむと‥まりさを助けなきゃ‥!」 蜘蛛男「く、くそぅ! 蜘蛛蹴『クローラーアサルト』!!」 ディケイネ「仲間の為なら‥、怖くなんか‥ない‥!!」 蜘蛛男(こいつの力‥、破壊者なんかじゃないじゃないか‥!あの嘘つきめ‥!!) 蜘蛛男(根っからの悪者や、身勝手な正義を振りまわす偽善者なら‥、俺の“熱病”を受けた時点で、 そのアイデンティティは完全に崩壊して“戦闘不能”だ‥、戦えるはずがない‥) 蜘蛛男(こいつらの戦う理由は、次元を越えた度をする理由は‥、 そういう、自分の為の“使命”や“正義”なんかじゃないってことじゃないか‥!) ディケイネ「そこだ‥!うおぁあああああああああ!!!!!!」 蜘蛛男「ぬ、ぬぁあああああああああ!!」 『バキィン』 ディエイキ「ディケイネの一太刀を防ぐとは中々やるわね、あいつ。 でも、あのふらつきじゃここまででしょ」 ディケイネ「まだ‥まだだ‥!」 蜘蛛男「ぐ、ググぐ‥」 ディケイネ『スペルライドゥ!野符「将門クライシス」』 蜘蛛男「しまった‥!この距離では‥!!」 『ズダダッダダダダダダダダダダダダダダッッッ!!』 蜘蛛男(だから‥、きっとこいつらが戦っている理由は、ただの‥お節介‥) 蜘蛛男(眼の前で困ってる奴を何とかしたいっていう‥、ただのお節介で‥、) ディケイネ「手応え‥あった!!」 蜘蛛男(本当の“正義”じゃないか‥) 「なら‥、私が負けるのも‥必然か‥」 紅里「変身‥解除‥!」 れいむ「終わったね」 まりさ「まったくもって、しょうがないくらいいつも通りだぜ」 「かくして今日もまた、ゆっくらいだーは異変の元凶を打ち倒し」 「この世界に平穏が訪れた」 ―とある元凶の独白― “正義”を実行するのに必要なのは何なのか? どうすれば“正義”の味方なれるのか? 君は考えたことがあるかい? 必要なのは強靭な肉体か? 正しき心か? 悪を滅ぼす必殺技か? どれも重要なファクターだが、答えじゃないと私は考えるね。 正義を成すのに一番必要なのは、 平和を脅かす“悪”の存在さ。 この町に居るとそれを痛感するね。 平和はヒーローを殺す。 平穏は正義を求めない。 悪なきところに正義なし! だから、必要なのは“悪”さ! 罪なき人々を、 誰かの家族を、 君の大切なものを、 理不尽な理由で悉くぶち壊す、 誰もが絶対に許せないそんな禍々しい暴力だ。 そいつに立ち向かってこそヒーロー! 例え力及ばす何度倒されようと、その度立ち上がれば英雄さ! 私の言いたいことが分かるかな? 違う、これは動機や言い訳なんかじゃない。 ゆっくらいだーがこの世界で正義になれたのは、 この私の存在あってこそだと忘れるなってことさ。 やまめ「いやぁ~、悪かったねぇ。どうやらこちらの勘違いだったみたい。ごめんごめんマジ謝るわ」 れいむ「ノリ軽!!」 まりさ「これはあれか‥、蜘蛛男自身も自分の“熱病”によって性格が変わっていたという‥」 やまめ「いや、私のはタダの変身願望よ。流石に自分の熱病で病気になるほど間抜けじゃない。 まぁ、今回はちょっと悪ノリしすぎた感はあるけどねぇ」 れいむ「悪ノリっていうか完全に趣味の悪いHENTAIだったよ‥。 アメコミを無理やり日本の特撮にはめ込んだようなあの空気はどうかと思ったよ、正直」 まりさ「悪いことは言わない、黒歴史は犯罪だぜ!」 やまめ「地味に傷つくんだけど‥、そういうの‥」 れいむ「まぁいいや、取り敢えずもう敵対する意思がないんだったら」 まりさ「お願いだから早急に‥」 伝子「いよっしゃぁぁ!!紅里格好良い、かっちょいぃぃいぃぃいい!!! 普段弱気だけど決める時は決めるとかマジ最高なんだけどきゃーわー」 紅里「うぅぅぅ、お願いだから後ろから首締めないでよぉ~」 伝子「じゃ、異変も解決したことだしこっからは完全な自由時間よね!ねぇねぇ、晩御飯何にする? 紅里の家に食べに行ってもいい?紅里の手料理とか凄く食べたい!寧ろ紅里を食べたい!」 紅里「だ、ダメだよ!突然のお客さんに対応できるほど部屋の掃除してないから!!」 れいむ「あれ治してよ、マジで。今すぐに」 まりさ「正直怖いんだぜ、普段の奴らの生態知ってる身としてはマジでマッジで怖いんだぜ、アレ」 やまめ「あぁ~、そうしたいのはヤマヤマなんだけどねぇ、ヤマメだけに」 れいむ「どうしたの?何か無理でもあるの?あと死ね」 まりさ「まりさ達に使ったアレ使えばいいんだぜ。あと死ね」 やまめ「“解熱剤”ね‥。いやぁ、確かに使ってもいいんだけど‥ね」 れいむ「ならもったいぶらずにさ!!」 やまめ「ただ、悲しいかな“解熱剤”は所詮“解熱剤”。 一時的に熱を下げる効果があるだけで、私の病原菌をやっつける薬なんかじゃないんだよ」 まりさ「どういう意味だぜ?」 やまめ「病気を治すには、身体の新陳代謝とか抵抗力とかの力を使って時間をかける以上の手段はないってこと。 薬でできることなんて限られてるもんだよ、その証拠に‥」 やまめ「ゆっくりしていってね!!」 れいむ・まりさ「「刹那にて死て往ってね」」 れいむ「あれ?あの時の口調が出ちゃった‥」 まりさ「これは‥、再発しているのか‥?」 やまめ「薬の効果が切れかけてるんだよ。言ったでしょ、“解熱剤”の効果なんざ、熱を一時的に下げるだけ。 病気の苦しみから気を楽にする以上の効果は望めないんだよ」 れいむ「つまり‥、それをあの漫才コンビに投与しても‥」 まりさ「すぐに元に戻っちゃうってこと?」 やまめ「寧ろ今のあんた達みたいに中途半端に治りかけて混乱が大きくなるだけだと思うよ。 まぁ心配しなさんな。最初に言ったでしょ、“命まで取るつまりはない”って。 “精神”以外には何の影響ももたらさない病気だし、後遺症の心配もない。 元々そんなに強い病気じゃないんだ。 私が散布を止めれば、寝込まなくても一晩で身体が勝手に治してくれる」 れいむ「はー」 まりさ「左様で御座いますか」 伝子「よし、じゃホテルに泊まろう!もちろんワンルームでベッドは一つ!枕は二つ!きゃー」 紅里「はい!?な、何言ってるの?泊まらないよ?私絶対に泊まらないからね!?」 伝子「えー、パジャマパーティーしよーよー!旅の思い出に枕投げ大会は鉄板行事でしょー」 紅里「『ぱ、パジャマパーティー』‥。なんて修学旅行な響き‥。 それは‥、少しやりたいかもだけど、なんだかワクワクする響きだけど‥」 伝子「よっしゃ、決定!!紅里とパジャマパーチーだぁいぃ!!そうと決まったら早速行こうぜぃえぃ!」 紅里「ま、まだ行くとは言ってな‥、あぅあぅ~、突然人を御姫様抱っこで持ち運ばないでよ~!!」 れいむ「‥‥‥」 まりあ「‥‥‥」 やまめ「あー、行っちゃったねー。こっちの話も碌に聞かずに」 「「まぁ、いっか‥」」 やまめ「いいんだ‥」 れいむ「そういえばさ、どうしてヤマメはこんなことしたの?」 まりさ「そういえばそうだぜ。初めて会った時の口ぶり、 まるでまりさ達を狙ったかのように異変を起こしたみたいだったぜ?」 やまめ「あー、それねー。早い話が騙されたんだよ」 れいむ「は?」 まりさ「誰に?」 やまめ「責任転嫁するつもりはないがね。 探偵みたいな帽子を被ったいけすかないゆっくりがね。 あんた達が来る前日に私の目の前に現れてね‥。 突然言ってきたんだ。 曰く、『明日ディケイネという世界の破壊者がこの町にやってくる』 曰く、『今までの世界の力では奴を打ち倒すことは敵わなかった』 曰く、『奴が姿を現わしてからでは遅い、先手を打て』 曰く、『誓って言う、私の言うことは本当だ。奴は世界の“破壊者”だ』 やまめ「一気に捲し立てられたよ。正直あの決めつけ口調は好きでないし、ウザったかった。 だけど‥、嘘をついてるようにも見えなかった」 れいむ「だから、れいむ達を倒すために」 まりさ「この町全体にあんな病気を流行らせたっていうのか?」 やまめ「そういう眼で見ないでよ。言ったでしょ、この病気はそこまでの害はない。 町の殆どの奴らだって私の仕業だって分かってるはずだよ?今回のが初犯じゃないし。 しょうがないでしょ、いけ好かないし、ウザかったけど、本当だった時を考えたらさ。 一応私だってヒーローさ。みんなを守る責任って奴があるんだよ」 れいむ「やれやれ、身勝手な存在だよね、ヒーローってやつは」 まりさ「『皆を守る』って大義名分があれば、何をやっても良いと思っていやがる。 そりゃそうだろうさ、誰もが納得する素晴らしい理由付けだ」 やまめ「まぁ、そこら辺は全部“こじつけ”みたいなとこもあるんだけどね‥」 れいむ「どういう意味さ?」 まりさ「他に理由があったとでも言うのか?今さら」 やまめ「だって、本当にあんたらを倒す為だけなら、他にもっと良い病気のストックはたくさんあるもの。 あ、負け惜しみじゃないよ。負け惜しみじゃないからね! その中で、敢えてこの“熱病”を選んだ理由はね‥」 きすめ「あー!!居た!やっと見つけた!やまめぇぇ!!!」 やまめ「あ、きすめ!!」 きすめ「何やってたの!今まで何やってたの!探したんだよ!すごく探したんだよ!ね!聞いてる!?」 やまめ「うん、聞いてる。聞いてるよ!ちょっとこのゆっくり達と用があってね」 きすめ「ダメだよ!私が遊びたい時はいつでも私と遊んでくれなきゃヤダ!ヤダヤダヤダヤダ! 今からでもいいから遊ぼ!ねぇ、二人っきりでさ!遊ぼ!ね!ね!ね!」 やまめ「もちろん、遊ぼう遊ぼう!きすめの好きなこと何でも一緒にやったげるよ!」 きすめ「やった!やった!それじゃね!それじゃね!まずは美味しいもの食べよ!クレープとか!とか!」 やまめ「OK、じゃ、ちょっと待ってて」 やまめ「という訳でね、内気なやまめも可愛いけど、 偶にはこういう活発なきすめもまたギャップ萌えな訳なんだよ」 _,,....,,_-''" \ 「「‥‥‥‥」」ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. -=- L」 ノ| .| ( ,ハ -=- 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ れいむ「バッカジャネーノ?お前マジでバッカジャネーノ?」 まりさ「いいよ、もう。さっさと行けよ。地平線の彼方でいちゃついてろよ」 やまめ「じゃ、そういうことで。今日は色々御免な!またいつか会おうぜ!」 きすめ「速く!早く!早く~!行こう、今すぐ今から凄く早く走って行こう!」 れいむ「たく‥、どいつもこいつも」 まりさ「本当、色々酷かったな今回は‥」 れいむ・まりさ「はぁ‥」 れいむ「それで、どうするよ、まりさ。紅里お姉さんが治るまで、世界移動する訳にもいかないし。 暫く暇になるよ?」 まりさ「そうだな‥。 折角だから、この“熱病”によるゆっくりらしからぬ頭の回転の速さを何かに活用したいな」 れいむ「となると‥、何だ?」 まりさ「えーと。取り敢えず今回の話の粗筋でも二人で纏め合わないか? 今回紅里お姉さんら殆ど関与してないからな、後で聞かれてもすぐ答えられるようにな」 れいむ「そいつは詰まらなそうだが、まぁいいか。どうせ暇だしね」 まりさ「それじゃ、始めるぜ」 「そしてまた、新たな世界を訪れた紅里とゆっくり達。 いつも通り自室の窓から外の様子を覗いてみると、そこはありとあらゆる種類のゆっくり達が一面びっしりと」 「そう、ここはゆっくりの町。ゆっくりがゆっくりとした毎日をゆっくりと送る町。そこに人間の姿はない」 「だが、どこかゆっくり達の様子がおかしい。いや、これはおかしいというレベルじゃない」 「小食のゆゆこ、激しい戦いを繰り広げるらんとちぇん、⑨じゃないちるのとうにゅほ‥。 彼女たちの言動挙動行動姿勢その全ては、何もかもがあべこべだった‥ 22話 終わり 23話へ続く ついでにCpartへも続く バカップルの世界に迷い込みましたか。(違 -- かに (2009-11-08 01 03 10) 紅里さんが可愛い…だと…! れいむ&まりさが戦闘シーンで活躍するのは珍しいですね。いつもサボってるのに。これも病気の影響? そして伝子は対象が変わっただけでそのHENTAI性は変わらんのね… -- 名無しさん (2009-11-08 12 14 44) どうやらこのままいくと伝子エンドになりそうだな -- 名無しさん (2009-11-08 19 05 16) 反転したれいむとまりさのかっこよさがヤバスw惚れそうだw -- 名無しさん (2009-11-14 13 17 33) 名前 コメント
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 117スレ目 →まめぞう 122スレ目 175 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/10/27(月) 01 02 03.08 ID xHIrvH1W0 あなたの理想は?ほしw 00083.jpg 182 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/10/27(月) 02 41 29.74 ID xHIrvH1W0 寝る☆ 00084.jpg
https://w.atwiki.jp/matigattanipongo/pages/114.html
幼い頃の氷厘亭氷泉のつかってた言葉で、『スーパーマリオブラザーズ』 の中でプクプクがたくさん飛び上がってくる面のことをなぜだかこんな風に呼んでいました。いったい何が「大映画」だったのか、はっきり言って不可解です。 もどる
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※(音声編集)は、編集により直前と全く同じ音声が挿入されている箇所。ひでの悪態かスタッフの声を隠すためと思われる。 ブッチッチッチ…ブッチッチッチ… ひで「あ~今日も学校楽しかったな~。早く帰って宿題しなきゃハッ」 (道路を渡った後、虐待おじさんに膝蹴りをされる) ひで「イッテ…」 (ダウンするひで、そのままおじさん宅へ) チャカポコチャカポコ… (虐待おじさんがひでを運搬する) 虐おじ「オラァ…ハァ…ハァ…」 (クッソ汚い涅槃顔のアップ) ひで「(ベッドの上で目を覚まして)あれぇ?」 虐おじ「君、名前なんて言うんだ?」 ひで「ぼくひで(黙秘で、朴 秀)」 虐おじ「ひでか。喉乾いただろう、こっち来て、飲み物でも飲みなさい」 (居間へ移動) ~~前戯編~~ (ひでの喚声が度々重複するので便宜上一部省略) (ネクタイを外しながら徐々にひでに近づく虐待おじさん) キィー ひで「ン!イャンクック!ゲホッゲホッ!」 虐おじ「おじさんはねぇ、スーハースー君みたいな可愛いねぇ、スー子の悶絶する顔が大好きなんだよ!」 虐おじ「ヘヘッ、おっぶぅ~!」 虐おじ「えぇ?どうなんだよオラ、良い顔してるよオイ、ゥオオッー!」 ひで「おじさんやめちくり~(挑発)」 虐おじ「えぇ!?えぇ…ぅおお、え?(セリフ忘れ)」 虐おじ「神々しいわよねオルァ、オォ!」 虐おじ「こんなんで止める訳ねぇだろおいオラ、こっち来いやオイ!」 ひで「あぁ……」 虐おじ「オォ↑ッ!?」 (ベッドへ移動) 虐おじ「ほら、おじさんの言うこと聞いてくれるかい?死んじゃうよオラオラ」 ひで「裕子と菊代(言う事聞くよ)…!」 (ここでチャカポコのBGM終了) 虐おじ「聞く?ウルキオラ?」 ひで「……ライダー助けて!!」 虐おじ「ブルァァ!ざけんじゃねーよオォイ!!誰が大声出していいっつったオイオルルァ!!え!?」 虐おじ「本気で怒らしちゃったねぇ、俺のことね?」 虐おじ「おじさんのこと本気で怒らしちゃったね!」 ひで「あぁぁぁぁ…」 虐おじ「え?どうなんだよホラ。ホラ、え?(親指でひでの鼻の穴を上に向ける)」 虐おじ「興奮さしてくれるねぇ?好きだよそういう顔」 虐おじ「ん、ンンゥゥゥ!(不幸せなキス)」 ひで「あはん止めてぇェェェ!!!」 虐おじ「止めてじゃないんだよ…(怒りの震え声)」 虐おじ「言うこと聞くって言ったよなさっき?なあ?言うこと聞くって言ったよな!(不幸せなキス)」 ひで「アァァ!!止めてヤダ!」 虐おじ「言うこと聞くっつったよなさっき?」 ひで「うああ!止めてや…やだぁ!や~!」 虐おじ「ン///…チュパチュパ…」 ひで「あ゛~!×N」 ひで「や゛め゛て゛!×N」 虐おじ「ォイ!(ひでにビンタ)」 虐おじ「お?どうだ?」 虐おじ「オイ!オイ!…オラァ!!(AI二回行動)」 虐おじ「おい!」 ひで「痛って、やめ……」 虐おじ「聞かねえのかオイオラァ!」 虐おじ「オラォラァ!!エェ↑!オルァ!!オォ↑!?」 虐おじ「言うこと聞けねぇみてェだな、おじさんの言うこと聞けねぇみてェだなぁおい!」 ひで「ヤメテー」 虐おじ「こっち来いよ、おうオラァ」 ドドンバン!(床上に投げ飛ばされるひで) 虐おじ「えぇ?(弱)」 ひで「止めて!」 虐おじ「バンザイしてみろバンザイ。ウォォ、オイ(体操服を吹っ飛ばす)」 虐おじ「エボラ…、ほら(脱がせたズボンを地面に叩きつける)」 ひで「ァハ、…ァハ…」 ~~竹刀編~~ 虐おじ「ほら四つん這いになれやおい、なれやおいオラァ」 バン!!(一拍)バンバンバンバン!!(一拍)カッ!! 虐おじ「(言うこと)聞くって言ったよな?」 ひで「ハイ…」 虐おじ「YO…YO…(立弱K)」 (ひでが蹴り返す) ひで「アァ痛ッたい!ッタァーイ…」 虐おじ「オラ」 虐おじ「どうなんだよお前YO、言うこと聞くっつったよなぁ俺に向かってなぁ?」 虐おじ「お前言うこと聞くっつったよなぁ?」 ひで「ハイ…」 虐おじ「とりあえずお前こっち向いてみろよ。向いてみろっつってんだよ、ホラ。チクチクチアケロクチ、ホラ」 ベシベシベシベシベシベシベシベシベシベシベシベシベシ! ひで「ウァァ…ア(フェードアウト)」 虐おじ「ホラ立ってみろよ」 ひで「ハァー(クソデカため息)」 虐おじ「立ってみろよ。ほら」 ひで「アァ…」 虐おじ「気を付けしてろ。立ってろよ…。ちゃんと立てよ?気を付けしてみろ」 (嫌々従うひで) 虐おじ「聞けよオラァ!」 ひで「(最敬礼)」 虐おじ「おい!…YO!」 ひで「イ゛タ゛イ゛イ゛タ゛イ゛…グスン…」 虐おじ「言うこと聞くっつったよなおい!ほら立てよ、ほら立てよオイ、なぁ?」 ひで「逢いたい…(届かぬ想い)」 虐おじ「ほら立てっつってんだよオラァ」 虐おじ「お前ここでアレ、ホラ、ケツ出してみろオラ、突き出してみろそんでよぉ」 虐おじ「お仕置きである。(K-TNYMD)」 虐おじ「聞くって言ったのに聞かねぇだろお前なぁ、Vodafone?」 ひで「Ammo…」 虐おじ「なぁ、聞くっつったのに聞かねぇよなぁ!?」 虐おじ「どういうことなんだよこれ?なぁ」 虐おじ「最初から聞かねぇってんなら分かるけどよ、なぁ」 ひで「あー痛い」 虐おじ「聞くって言ったのに聞かねぇってお前おかしいだろそれよォ!コラァ!?」 ひで「イッタイ!!」 虐おじ「違うかぁオイ?コラ」 ひで「嫌、やだ…モー…」 (ひで竹刀を掴む) 虐おじ「ホラ…五回…沙蚕…(力負けおじさん)」 ひで「あ~もうヤダ…ネモーゥ痛…」 虐おじ「あー?ホラどうしたんだよ…聞かねぇのか?」 虐おじ「五回」 ひで「ねー嫌…」 虐おじ「ウィッシューー!…」 ひで「イ゛ったい!アーォ…」 虐おじ「kち来いよ…ホr…」 ひで「イッタi…あ゛ーはぁ゛ーんモ゛ー…」 虐おじ「え?」 ひで「イッッったい!!」 虐おじ「痛いじゃねぇよお前!」 (全裸にされるひで) 虐おじ「 ア ア゛イ ッ ! ! 」 虐おじ「ほら…ほら…」 ひで「あ~もう…痛い…」 虐おじ「立てよ。ケツ向けろよオイオラァ、こっちケツ向けろよ。え?」 虐おじ「向けろっつってんだルルォおい!」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛もうイッタい!」 (ひで竹刀から逃げる) 虐おじ「ほらどうしたんだ?え?」 ひで「い・た・い・の・に…この人おかしい(小声)」 虐おじ「オォイ!」 ひで「あぁ…」 虐おじ「オォイ!」(音声編集) ひで「あぁ…」(音声編集) ひで「あ゛ぁーもう…」 虐おじ「え?オラァ」 ひで「DESIRE!!!(NKMRAKN)」 虐おじ「ケツ出さねぇから痛ェんだろうがオイ!!」 虐おじ「なぁ?ケツ出してみろほら」 ひで「ねーもうイ↑ッ↓タ→イ↑!」 虐おじ「あと四カット三回。二回しか終わってない(メタ発言)」 ひで「ね~痛いもう…」 虐おじ「二回しか終わってない」 ひで「コカインだよぉも~~~…」 虐おじ「腕、腕出すと痛いよ?骨当たると痛いよ?」 ひで「ねぇ痛、フザケン…(小声)」 虐おじ「イチ!ニ!」 ひで「ワァーイッタい!うわ!アッー!」 虐おじ「ほら骨出すと痛いよ?」 ひで「ネーモ…」 虐おじ「肘アタック(当たると)痛いよもっと!ホラ」 ひで「あ゛~~↓痛い」 虐おじ「悪い子はお仕置きだど~(SGC-)」 ひで「あーもうイタインダヨォー…」 虐おじ「えぇ!?」 ひで「イャ、イー!」 虐おじ「ホラァ」 (ダウン連おじさん) ひで「痛いー!もう痛いよ!ねぇヤ↑ダ!イ゛タ゛ァ゛イ゛も゛ぉ゛!!!」 (力負けおじさん) 虐おじ「取れよホラ、は?おい!ホラ、どしたんだよおいオラ、え?オラ」 (玉音放送を拝聴するひで) ~~水責め編~~ 虐おじ「顔上げてみろよ。上げろっつってんだろ」 虐おじ「泣けば許されると思ってんのか?」 虐おじ「お前、おじさんに嘘ついたんだぞ?なぁ。なぁオイ」 虐おじ「ホラ、仰向けになってみろ、な?」 虐おじ「今度は優しくヤってやるから」 虐おじ「優しく、可愛がってやるよ…な?」 (泣き笑うひで) (水分補給) ひで「ゲフゲフッ!ッカッ!ゲホゲホ!やだ…」 ひで「ナ゛ッ゛!止めて!」 (滴定おじさん) ひで「ゲホゲホ!」 虐おじ「おい、かかっただろ顔に!なぁ?」 虐おじ「まぁいいや…さっきのぉ(水分補給)とぉ…ン…(滴定)これ、どっちが美味い?」 ひで「…」 虐おじ「どっちが美味い」 ひで「ゲフッ…」 虐おじ「訊いてんだよ…」 虐おじ「訊いてんだよ小僧!」 (毒霧) ひで「グワ゛ー゛!!」 虐おじ「訊いてんだよ!なぁ!オラ」 (毒霧) 虐おじ「どうなんだよ、なぁ?YO」 虐おじ「ローランだ?おい」 虐おじ「ローランだよ?どっちが美味いのか?」 虐おじ「WA、忘れたか?どっちが美味いって訊いてんだよオラァ、おい!」 ひで「やめ…」 虐おじ「コラァ!」 ひで「やーだー」 虐おじ「何が嫌なんだよ…、何が嫌なんだよ、え?おい」 (ビンタ失敗、転がるボトルキャップくん) 虐おじ「何が嫌なんだよほら?」 ひで「うー…やだ止めて」 虐おじ「何が嫌なの?何を止めればいい?何が嫌なの?」 ひで「やだもぉ痛いの…」 虐おじ「痛いの止める?そっか、分かったじゃあ痛いの止めてやるよ、チッ、な?」 虐おじ「ホラ口開けてみろよ、ン、痛いの止めるからよ」 虐おじ「hお前、美味しいの…飲ませてやるからな」 ひで「やだぁ」 (原爆投下) 虐おじ「どうだ?どうなんだよ(素足でひでの顔を踏む)」 虐おじ「オメェよぉ、靴下汚れっからな~、ほら(両足でひでの顔を踏む)」 ひで「わぁ~はぁ~ヤダ~~ヤダ止めてもぉ!!」 虐おじ「どうでちゅか~?(豹変)」 ひで「あ^~~もう止めて~」 虐おじ「ん?止めてじゃないよ、ホラ」 (毒霧) ひで「ウガ!もういや…」 虐おじ「m…、m…、顔向けてみぃやオイオラァ、な?YO…コラ…起き上がってみろ、NA?」 虐おじ「いい面になったなぁ?ほら」 (不幸せなキス) ひで「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛~~!(ドンドンドン)」 虐おじ「いい面しやがってオラァ…///」 (不幸せなキス) ひで「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…スゥ…ハァ…ハァ…」 ~~鞭編~~ (ペットボトルを蹴倒す) 虐おじ「次これ。これ…これね?」 虐おじ「OK?」 ひで「ヤダ…」 虐おじ「OK牧場?(激寒)」 ひで「ヤダ」 虐おじ「おお~いッッ!!!!」 ひで「アッーー!!いってぇ…(素)」 (フェードアウト) ひで「あー痛ったい痛い痛゛い゛!!!!!!」 ひで「ネイッタイ、チョットモウイッタイナモウ…」 虐おじ「ほら」 ひで「ね~もう痛ッいよも゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 虐おじ「そっち行くんだったらやる、やろうやろうやろうなこれ!(高速ウェポンチェンジ)これな!やるねコレ!!」 ひで「イッ!!!(マジギレ)」 虐おじ「じゃあこっち来いよ(フェードアウト)」 ひで「ね~痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛!痛い…(カメラのある方向へ逃げるひで)」 虐おじ「ほら、そっち、そっち行ったらやる、やるぞお前?」 ひで「ネーモウ…」 虐おじ「やるぞそっち行ったら?」 虐おじ「じゃあこれ(竹刀を出す)」 ひで「モーヤダーモー…」 ひで「ウァッーいったい!!」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 虐おじ「真ん中来いよ!」 ひで「もうイッタイ!」 虐おじ「え!?真ん中来いよおi(フェードアウト)」 虐おじ「ウェーイ!!ウェーイ!!」 ひで「あー痛゛い゛!!あ゛あ゛ーちょっ…あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」(音声編集) ひで「ああ痛゛ッ゛た゛い゛もう!!…ッハ…」 ひで「ねーもーイタインダヨォモォ…」 虐おじ「掴むな…汚れるんだよスーツが(倒置法)」 ひで「ねぇ…あーもう痛い…」 虐おじ「え?ホラ」 ひで「イタイ…イタイ…」 虐おじ「バカにしてんじゃないぞ?」 虐おじ「はい一!二!三!四!五!六!七!七離せよオーイ!!」 ひで「ライモーン…」 虐おじ「オーイオラァ!」 ひで「痛いんだよ!モ、ね~もうやだもー!」 虐おじ「そういうことやるから終わらなーい!(メタ発言)」 ひで「ねイタいーもう!!!イッタいよもう!」 ひで「ね理解った理解った理解ったよもう!!!」 虐おじ「こっち来いよ…こっち来いよ…」(音声編集) ひで「ねーホモ…ねーホモ…」(音声編集) ひで「痛いんだよおおおおおおおおおおおお!!!!も゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!(マジギレ)」 虐おじ「鞭痛いのは分かってんだよおいオラァ!!!!」 虐おじ「YO!!!!」 (怯むひで) ひで「痛い↑痛い→痛い↓」 虐おじ「1,2…」 虐おじ「掴んだら×2(かけるに)な!掴んだら×2!」 ひで「ヤハァ!やーだ!」 ひで「イタイイタイィー…愛でたい…(震え声)」 虐おじ「イチts~…、ニ~…」 ひで「あ^^~~!あーイタいイタい、イイタイ!」 虐おじ「サン!」 ひで「イィィィィ…」 虐おじ「ヨン!」 ひで「イッタい!!」 虐おじ「GO!」 ひで「あー!」 虐おじ「こっち来いよ!!」 ひで「痛ったいっスよもお~…イッタイ…(ドタバタドタバタ)」 虐おじ「真ん中来いy…(フェードアウト)」 ひで「いDIEDIEDIEDIEDIE!!!!!」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛痛゛い゛↑!あー!エハ!」 ひで「出会いたい!!(出会い厨)」 ひで「アァ…アーボ…」 ひで「あ゛あ゛あ゛!レモン止めてぇ(アンチYNZKNS)ねーもうホント痛い!」 ~~乳首責め・蝋燭編~~ (布団に包まって咽び泣くひで) ひで「ね、やーだ…」 (布団を剝がす) 虐おじ「ほら。顔向けろ」 ひで「ヤダ…」 虐おじ「顔向けろよホラ」 ひで「ヤダ!」 虐おじ「嫌なのか?言うこと聞かないんだな?(鞭をちらつかせるおじさん)」 ひで「ねー分かったそれヤダ!分かった…」 虐おじ「言うこと聞かないんだな?」 ひで「ワカッタワカッタ…」 虐おじ「これ…」 ひで「ヤダ…」 虐おじ「じゃあ…ホラ、布団(を剝がす)」 虐おじ「座れ?」 虐おじ『──────枕に生を、背もたれに死を』(宝具詠唱) 虐おじ「座れ」 虐おじ「もっとほら、乳首見せろ、な?乳首見してみろほら」 虐おじ「ほら、これ」 ひで「ヤダ…」 虐おじ「さっきのよりマシだろ?な?ホラ」 ひで「ン…ィタイィタイ…」 キュ…(乳首クリップ装着) 虐おじ「あ^~」 ひで「イテテ」 ひで「アー…イrイ…ぬh…」 虐おじ「もう一個…ね、もう一個。ここ着けるから」 虐おじ「これ、鰻重」 (二の腕で乳首を防御するひで) 虐おじ「ほら(腕をどけるしぐさ)」 ひで「ヤダ…」 (鞭を出され、ひで露骨に嫌がる) ひで「ワカッt…」 虐おじ「どっちがいい?」 虐おじ「じゃあ辛抱しろよ~ちょっと…オラ」 ひで「うぅ…あ^~…」 虐おじ「似合ってるな、な?お似合いだな」 虐おじ「なんだよその反抗的な目は?なぁ…」 ひで「やだy…」 虐おじ「反抗的な目はなんだ?」 虐おじ「言うこと聞く気がないのか?」 ひで「キクユウコトキクカラヤダ…(矛盾)」 虐おじ「じゃあそこ来いよほら。ここに、こっち来てみろ、じゃあ。な?」 虐おじ「今聞くって言ったよな?今。聞く、って言ったよな?」 虐おじ「よし…そこ、ここ(床)に寝てみろ」 ひで「アアイ…」 虐おじ「仰向けになって…」 ひで「モウイタィ…」 虐おじ「ほら(鞭を見せる)早く寝ろよ!」 ひで「イヌァイ…」 (蠟燭を準備) 虐おじ「これ何か分かる?何だか分かる、これ?何だか分かるこれ?」 虐おじ「蝋燭」 (着火) ひで「ねー嫌、ヤ、ヤダ!ん…」 (バタバタ) 虐おじ「ちょっ…(小声)」 ひで「アァっ…、アア!(バタバタ)」 ひで「ヌア!アツゥイ!!!」 ひで「アー…アツゥイ…、あー…あー…ねえアツいヤダ!」 虐おじ「ロウが少し垂れただけだロウ(激寒)」 ひで「エア!アツゥイ!!!ア゛ア゛ツイアツい!あ^~!」 ひで「アツイ!アッツイアッィアッィ!ア↑ーツイ!ア↑ーツイ!あ^~!アッツイアツイ…」 ひで「t…ィーアッツイ…ベン・ハーが熱いよぉ…」 ひで「アツイアツイ!ねーちょっアッツいねんそれ!(関西弁)アーツイ!」 ひで「あーついねー!あああついYOー!!アツツ…あ^~」 虐おじ「ほら、顔にかかるぞ?なあ」 ひで「あ^~~!アッツイ!アツイ!ちょ…アツゥイ!アツイ…」 (蝋燭増量) ひで「ねーやだアツイィ~!」 ひで「アツイ!…あ~!あ~!ア゛!ツ゛!ヒ゛!あああ!!!」 ひで「っワ…ウーウー…」 ひで「熱いユ~!!!(適温)」 ひで「あ~!…ア゛!ツ゛!イ゛!アツイ!!あ↑あ→あ↓ハァハァ…アッツァツァ…アッツ…」 (鞭を出す) ひで「ヤダヤダ…あ゛ーー!!(ドタバタ)」 虐おじ「動いたら叩くぞ」 ひで「ヤダ…ウーウー…あ゛あ゛あ゛あ゛つ゛い゛い゛い゛!」 虐おじ「動いたら叩くぞ!」 ひで「ひゃだぁぁ~~…う~、あああ~、アツゥイ…」 (うつぶせにされるひで) ひで「アッハァあ゛つ゛↑い゛い゛い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(ビブラート)」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛つ゛い゛、あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 ひで「あ゛あ゛つ゛い゛い゛い゛い゛い゛(ドタドタドタドタ…)」 ひで「あ゛あ゛は゛は゛www」 (TNK蝋責め) ひで「ヤダ!ねーヒャダヒャダ!!アアツイ!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 ひで「う゛!!うー!ハァッ!ヤダ!あ゛あ゛っ゛は゛!う゛!あ゛あ゛アツゥイ!」 虐おじ「真っ赤にしてやるよ今これから(共産主義革命)」 ひで「あ゛ー!う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛アツゥイ!ああ!ネモーヤダ…」 虐おじ「真っ赤っ赤にしてやるよ」 ひで「あ…、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!う゛う゛!」 虐おじ「ほら動くと、動くと当たらないだろ?」 ひで「ヒエェーーーーーーーー!!!」 虐おじ「動くと当たらないだろぉ!?」 虐おじ「脚ホラ、掴んでホラ、ケツ見してみろ、ケツの…、もっと、クッっとホラ…」 虐おじ「あ、いいよ?聞かないんだったら…(鞭)」 ひで「ヤァキクキクキクキク…」(まんぐり返し) 虐おじ「自分でホラ、ちゃんと押さえて」 ひで「ねーヤダヤダ!!ヤダ!!!ねヤダそれイ→タ↑イ→イ↑タ↓イ→イ↑タ→イ↓」 ひで「やだああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 ひで「うう!!うわあああ!!!あああああああ!!!イタイ…」 ひで「ゲホ…イヤヤダキク…Get it!」 虐おじ「ホラ…、5,4,3,…」(まんぐり返し) ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ぐわああああああああああああ!!」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っつ゛う゛う゛う゛う゛う゛!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛は゛痛い!!」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!はあ゛あ゛あ゛!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!ハ!あ゛!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!はあ゛!」 ひで「ヤダッキッヤダッユウコトキクネッチョ、ユ゛ウ゛コ゛ト゛キ゛ク゛カ゛ラ゛ヤ゛メ゛テ゛!!!(高速詠唱)」 虐おじ「聞くっつって聞かないだルルォさっきからァ!?言うこと聞かないだろぉ!?」 ひで「ヤダ、ネー、ヤ・メ・テ・ヨ、ニャカッタ!!」 ひで「…わあああああはぁ…」 虐おじ「5,4,3,2,…」(まんぐり返し) ひで「ううううう!…」 ひで「ア゛!!(スタッカート)」 ひで「ゲフゲフ…イ゛ヤ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」 ひで「ア゛ア゛痛゛い゛!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛hあ゛あ゛あ゛あ゛」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛!!(ドンドンドン)あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」 ひで「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛も゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」 ひで「ヘアッハ…やっ…ハッーーハッハッハッハッハwww…」 虐おじ「起立」 ひで「あ^~もう…ハァ…ハァ…ハァ…」 (疲れたアピールをするひで) 虐おじ「気を付け。俺に見してみろ」 ブゥゥゥゥゥーーーン… 虐おじ「ほら、ちゃんと顔上げて」 ひで「ハァイ…ウッゥ…」 虐おじ「一回転してみろ」 ブゥゥゥゥゥーーーン… 虐おじ「ちゃんと回らないなら(鞭)」 ひで「ヤ!ヤダヤダ…」 ひで「ねやだやめて叩かないで!叩かないでよ!」 虐おじ「やれよじゃあ!!!」 キン!(謎の金属音、通称ヤメチクリウム合金) ひで「ゲフッ…」 虐おじ「一周、しろよ」 ひで「アイ…アイ…」 虐おじ「もう一周しろよ」 ひで「アイ…」 虐おじ「ゆっくり回れよ?見えないだろ」 ひで「ハァ…ハァ…ハァ…」 虐おじ「あぁ^~良い色に染まったなぁ…」 ~~ご奉仕編~~ 虐おじ「おぅ、おじさんを気持ちよくさせることができたらなぁ、とっておきのご褒美…やるよ」 ひで「ほんとぉ?(狂気)」 虐おじ「おう、本当だよ。お前と違って嘘つかないからな、おじさんは(皮肉)」 虐おじ「(ペシ)よし…」 虐おじ「その代わり気持ちよくできなかったら…どうなるか分かるな?な?」 ひで「ハイ…」 虐おじ「じゃあお前脱がせろよ、ズボン」 虐おじ「ハァー(クソデカため息)、チッ」 虐おじ「汚れたこれ(ズボン)も、後でどうにかしてもらうからな」 (ひで、しゃぶり始める) 虐おじ「オラァ…足先からやれよ、こっから。舐め上げてこいよ」 平野「(ブツブツブツ)」 虐おじ「ちゃんとやれよ?」 (股間まで来たところで再びしゃぶり出す) 虐おじ「…バカヤロお前、右もやれよ右も」 (TNKを遠ざけられ、右足先からやり直し) 虐おじ「舐め上げてこいよ」 (舐め終え、フェラ再開) 虐おじ「ンー…アァ…(恍惚)」 虐おじ「じゃあ上も舐めてみろほら、乳首も舐めてみろほら?ん?」 虐おじ「…チョット待って、ボタン外してみろ」 (おじさんは上から、ひでは下からシャツのボタンを外していく) 虐おじ「ほら、ちゃんと咥えろよほら」 虐おじ「チンタラチンタラ舐めて…激しくオラ、やれよオラ。おぅ」 ギュイ!…ギュイ!…ギュイ!… ひで「ゲホッ…ゲホッ…」 虐おじ「ゴホゴホじゃねえよオラ、え?」 ギュイ!…ギュイ!… ひで「ゴホッ」 虐おじ「ほらどうしたほら、オラァ…(イラマ)」 ひで「ゲホゲホ…ンン…アァ…」 虐おじ「気持ちよくねえんだよオラ…」 虐おじ「おじさんなんて言った?」 ひで「気持ちよくしろって…」 虐おじ「気持ちよくできましたか?」 ひで「ハァ…出来ませんでした…」 虐おじ「でしょ?…」 虐おじ「じゃあオラオラ来いよオラァ!!!!(豹変)」 (ドタバタドタバタ) ~~便所掃除編~~ 虐おじ「オラァ…チッ!…」 ひで「止め!止めて!ヤダヤダ!ウッ!ウッ!」 虐おじ「ほら顔つけろこの周り」 虐おじ「ホラァー!(水洗)」 ひで「あああ!!ウッ!ウッ!嫌!」 虐おじ「オラ、つけろオラ!」 虐おじ「えーオラ、どうなんだよオイオラ!え?」 ひで「止めて!」 虐おじ「オラつけろよホラ、オラ」 虐おじ「ほらお前騒がないでじっとしてろよ、なぁオイ」 ひで「あー、あー!あー止めて^~!!あー、あー、あー…」 虐おじ「顔上げろ、顔」 虐おじ「お前ちょっと周り舐めてみろオラ、掃除。オラ便所掃除しろお前。なぁ」 ひで「ハァ…ハァ…」 虐おじ「悪い子は便所掃除だよお前」 ひで「ヤダ!」 虐おじ「ほら、まわ、まわ…」 ひで「ヤダ」 虐おじ「汚えからよお前、一週間ぐらい今日洗ってねえから。洗えよおい、なぁ」 虐おじ「やれよ早くおいオラァ!周り、ホラ、周り舐めろおいホラ」 ひで「あ^~」 虐おじ「ホラ、どうなんだホラ、え?」 虐おじ「逆も然りほら、周り、しっかり、便所掃除しろしっかりホラ」 ひで「イヤ、ウーン」 虐おじ「お前便所掃除なんかやったことないだろお前!なぁ」 虐おじ「ちゃんとキレイにしろよオイ」 虐おじ「ほら、ここもほら!真ん中の方もやれよホラ」 ひで「ブホー」 虐おじ「ホラ中もやれ那珂も(水洗)」 ひで「ああああ!ウウ冷たい!」 虐おじ「ほら、え?」 ひで「あーははー…ヤダ…」 虐おじ「どうなんだよホラ」 ひで「アッー…アッー!アッー!アッー!ウッー!」 虐おじ「掃除しろちゃんとホラ!」 ひで「や^~!」 虐おじ「周りやれよ」(音声編集によりセリフが途切れている?) 虐おじ「えぇ?おいゴラァ、顔上げろ」 虐おじ「お前こん中にケツ突っ込め、な?おい」 虐おじ「やれよほら!早くやるんだよォ!」 ひで「アーイtt…」 虐おじ「ほら、ケツ…突っ込めよ」 ひで「アー、イタイ…」 虐おじ「ケツ突っ込めっつてんだよなぁ、分かる?『突っ込め!』」 ひで「ウー☆」 虐おじ「突っ込めって言ってんの!ね!?突っ込めって言ってんだよ!!!(特攻隊)」 ひで「も、入んない…」 虐おじ「入んねぇのか?(落胆)」 虐おじ「お前アレ…口答えするんだな?」 虐おじ「まぁいいやお前…、今日から…、便器だな(就職内定)」 虐おじ「…ホラ、何だ今の反抗的な目はァ~~!」 (ションベンをかけられるひで) ひで「ん…んあー…」 虐おじ「あ^~~~!オラ、オラw」 虐おじ「なんだこの手!なんだこの手ぇは!?(驚愕)」 虐おじ「ウォラ、送辞」 ひで「んあー!」 虐おじ「舐めろ」 ひで「オー、オー、オー、オー、ンー!ん…ンー…ンー…」 虐おじ「きったねぇおめぇ」 ~~お風呂編~~ 虐おじ「え、入れよオラ、ホラ」 虐おじ「水。張っといたからお前の為に」 ひで「ハイ」 虐おじ「ホラ、入れ。モタモタしてんじゃねーよ」 ひで「アーツメタイ、ヌァ、あぁ^~」 虐おじ「あーホラ、『あぁ^~』じゃなくてホラww」 (水風呂にひでを押し込む) ひで「アーツメタイ…アーツメタイ!!アー!アー!アー!ア!アー!ウー!ウ!ファ…、止めて!ハァ…ハァハァハァ…あぁ^~ツッ!う~わーもう!ア↑ー!」 ひで「…ア!ウ!」 虐おじ「あた、頭もホラ」 ひで「アー!アッアッアッアッアッアッハッハッあーもう…」 虐おじ「よしー。こっち向いてみ?こっち向いて?ホラこっち向け?」 (オードリーWKBYS) ひで「うわぁ!ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!あーもう…」 ひで「おbgrrrr…あー、ペプシ…」 虐おじ「ペプシじゃねえ!ほら頭洗ってやるよ(親切)」 ひで「bgrrr…苦しっ…(ぜかまし)(だらしねぇ(レ))」 虐おじ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」 ひで「brrrgg!!」 虐おじ「オラァ!!」 ひで「ああ逃れられない!(カルマ)ねーヤダ…ああ…」 虐おじ「ホラァ!」 ひで「ハァ!ウ!ウ!ウ!ウ!ウ!…プ、…ブワァァァァア!ヤダ…」 虐おじ「ほら頭洗ってやるよ」(音声編集によりセリフが途切れている?) 虐おじ「汚いだろォ!」 ひで「ヤー↑!ヤー↑!ウゥ~!ウァー!ハァハァ…ウ!ハァハァハァ…」 (ひでの頭を水風呂に沈めようとするおじさん) ひで「わかったわかったダイエー!」 ひで「ダイナマイッ!!」 虐おじ「ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」 ひで「あああヤバイ!」 虐おじ「ア゛ア゛ア゛ーーーー!!」 ひで「ヤダホントに…」 虐おじ「ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」 ひで「hm…」 (結局力負けして沈められず。一瞬の静寂) ひで「ブワァァァアア!!アァ!」 虐おじ「じゃあ束子で洗ってやるからな、えぇ?ほら」 ひで「ハァハァハァハァハァ…」 虐おじ「気持ちよかっただろ?」 虐おじ「束子、ほら」 ひで「アー☆ウー☆ハァ☆ウー☆ウゥ↓☆…ハァ」 虐おじ「(蝋)落としてやるからな。ほら」 ひで「ハァ…ハァ…ハァ…ア゛ア゛、ハァ…ハァ…アァ…ハァ…ウ゛ウ゛!ウ゛ー!、イテ…ウ゛ー!」 虐おじ「ついてんじゃねーかここに(太もも)」 ひで「ウー!ウー!ハァ…ハァ…ハァ…」 虐おじ「いっぱいついてるよ、ホラ?後ろ向け後ろ」 ひで「ウ゛ー!ウ゛ー!ウ゛ー!ン゛ン゛!ウワァ!アッー!ウワァ!ウー↑!ウハァハァハァ」 虐おじ「動くんじゃないよ、前向け前!(ダブルバインド)」 ひで「ハァハァ、ウワアアア!!ウウ…うわああ!あああああいt…ゥウーわああhああああwww!」 ひで「うわああああ!ああああ!うわ!ヘアッハ!あああ↑あああああ(ラックに頭をぶつける)イデッ!ああっは…」 虐おじ「暴れると痛いぞ~(アドリブ)」 ひで「うううわああああ!うううう!えあああああ!うううううハァハァ…、ヘァヘァ!」 虐おじ「ついてンだろ腹に!」 ひで「ング!ン゛ン゛ン゛!あああ!」 虐おじ「腹についてるだろ!」 ひで「ングアア!ヘアッハ!ンアアア!…ア゛ア゛!ヘフうううう!ヘフへフヘフ…」 虐おじ「ほらほら、手どけろ手!」 ひで「ウ゛ワ゛!う↑ぅ↑!(円谷プロ作品特有のやられモーション)痛ッァい!」 ひで「いっt…」 虐おじ「ホラ!」 虐おじ「ポコチンの方も、ほら、ほら(露骨に手加減)」 ひで「う…う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!デュフ、いt、いt、うわああは、ヘフへフへフへフ…」 虐おじ「オルルァどうした(KRDTKY)」 ひで「う゛う゛う゛う゛う゛!うーいt…ハァハァハァハァ…あ^~イタイイタイイタイ↑痛い痛゛い゛!痛い!あぁ!?」 虐おじ「あぁほら、良かったな、ほら」 虐おじ「自分から入っていくのか…(困惑)」 ひで「あ~、あっスイマセン(素)」 ひで「gbrrrrr… ブワァァァァアァァ!ハァハァハァ…」 虐おじ「良かったな、ホラ、お疲れー^^(浸かれー)」 ひで「ウゥ!ふぅわ!ふぅわああああーーー!ヘフふわあああああ!うわああああヘフふわあああああ!ハァ…ハァ…」 虐おじ「20秒ね?」 (シャワー開始) ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!う゛!あ゛!あ゛!ゲフゲフ…あ゛!ゲフあ゛!ゲフあ゛!あ゛!あ゛!ドゥフ…」 虐おじ「…3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13」 ひで「ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!ヘゥ゛!お!お!お!」 ひで「溺れる!溺れる!!」 虐おじ「14,15,16,17,18,19…」 ひで「ウワァ!ハ!ハ!ハ!ハ!ハ!アァ↑!アァ↑!アァ↑!…」 ひで「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」 ひで「アーボ…(二匹目)」 ひで「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」 ~~肛虐編~~ (まんぐり返しで柱に縛られているひで) ひで「何すんの?」 虐おじ「挿れてやるからよ…」 (ひでのケツ穴にローションを垂らす) ひで「あっ…///…ん…ん、あー」 虐おじ「どうだ?」 ひで「イタイー」 虐おじ「痛い?」 ひで「ウー、あー…あー…あ…」 虐おじ「これな?(アナルビーズを見せる)」 ひで「そんなの…入んないよぅ…」 虐おじ「ん?(聞き取り困難)入るだろ?」 ひで「ハインナイ…」 田舎少年「うわああああああああああああああああああああ!」 虐おじ「“上”が騒がしくなってきたな…」 田舎少年「うわああああああああああああああああああああ!」 ひで「う、あーーあーあーー…」 虐おじ「あ↑ぁ↓゜…」 ひで「アーーーーうわぁーーー!」 ひで「ナァ^~~!」 虐おじ「ほっ」 田舎少年「うわああああああああああああああああああああ!」 ひで「ねぇちょっと痛い!ねぇニコは要んない!(エグゼイドアンチ)」 虐おじ「えぇ…?(困惑)入んねぇのか?」 ひで「ぬん…」 田舎少年「うわああああああああああああああああああああ!」 虐おじ「頑張ってみようか?」 ひで「やー無理…ねぇニコ…nコ入んない…エンリコ・ハインナイ!」 ひで「あー!うー!あー!ああああああ…あああああーーーーァァァァ…うううーーー…(ここでアナルビーズが引き抜かれる)うああ!ハァ、ハァ、ハァ…ハァ」 ひで「ねぇもう…(ディルド登場)…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 ひで「あーツモッ、うースムージー、うー☆、うー☆、あ゛あ゛!であああ」 ひで「ああ!うう ケホ…ヌフ…ああ!…ああ!…あー↓…うー↓…ドゥー↓」 虐おじ「ほらどうした、ほら力抜け?力抜けほら、ホラホラホラ」 (マスターソード) ひで「うー↓、あぁ^~~グルジア~~!」 虐おじ「挿入ったぞ?」 ひで「あ~!うー↓、あー!ああ↑あ!オォ…オォォォ!」 ひで「あー!ライララライ!痛い…ッグ、あーちょっと…」 虐おじ「自分でやってみろ」 ひで「痛いにょ(DGK)」 虐おじ「自分で挿し入れ…」 ひで「アー痛゛ぃ゛の゛!!(半ギレ)ネーヌイテェもう!ねぇ痛い、本当痛いんだってぇ…ねーもう!」 虐おじ「自分らしい自分を…(自分で出し入れしてみろ)」 ひで「うっ!…ヌッ!うああ!うう、ううhあああ…」 (ひでの凄まじい形相のクローズアップ。通称ヤメチク・リー) ひで「あー…ハァ…ハァ…あ^~~~~~~!あ^~~~~~!」 虐おじ「え?痛いんだろ!?」 ひで「グリザイア~~~!!」 ひで「あーーー、ぐあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、ぬっふーん、へあっはあ゛あ゛あ゛ん゛も゛お゛お゛お゛お゛!」 田舎少年「うわああああああああああああああああああああ!」」 ひで「んあ、ねううううううん!あー…うあー…」 (ディルドをひり出すひで) ひで「クソォ!(悪態)」 ひで「あー!あー!うあー!ハァ…ハァ…ハァ…」 ひで「ああ^~もうおしっこ出ちゃいそぉ!(池沼)」 虐おじ「出していいぞ」 ひで「そんなことしたらパパに怒られちゃうだろ!(父子家庭)」 虐おじ「怒られねーよ。なんてったってお前は便器だからな(ぼくビデ)」 虐おじ「ほら、出してみろよ」 虐おじ「ほら、出していいぞほら。ほら」 ひで「ヌ…ヌ…ヌア…うーあ」 虐おじ「キッタネェー、流石便器だなお前」 ひで「う…うーあ…ヌア…ヌア…うっ…ヌア…ヌッ!…ハァハァ…」 虐おじ「これ(酒瓶)何すると思う?これから」 ひで「やだ…」 虐おじ「何すると思う?これから」 虐おじ「ブチ込むんだよ」 ひで「ヤダ(食い気味)」 虐おじ「ん?何が嫌なんだ?」 ひで「ヤダ!」 虐おじ「何が嫌なのか言ってみろよ…こんなんじゃ足りないってか?」 ひで「yだ、ヤダヤダ!」 (酒瓶挿入) 虐おじ「えぇ…ほら」 ひで「う…ヌッ!」 虐おじ「ほら…ええおいほら?」 ひで「あっ…///…うー↑…あっ…///…うー↑…あっ…///…あああ//…あk//…あ、あー!、あー!、あー!あー!あー!ううやだああ~!」 虐おじ「オルァ…(グリグリ)」 ひで「あー!あ!あー!あー…あー…あー!」 虐おじ「ちょっとずつ入ってきてるよ…ほら」 ひで「あー…あー…あー!あー↓あー…」 虐おじ「えぇ…(ペシペシペシペシ)」 ~~大スカ編~~ 虐おじ「お前、うんこ出たな?うんこ塗ってやるよじゃあ(狂気)」 ひで「やだ!やだ!ねぇ小生やだ!やだ↑やだ↑↑や~~↑↑↑ハフハフ…」 ひで「ねーホントムリムリムリムリ、ねぇ、やー、ふー、うー、ああーッ!!」 ひで「ぎゅっ!うゎー!すた丼…」 ひで「ゲホッ…ゲホッ…う~わ゛~~!ゲホッ、オエ…オエ、ゲッホゲッホ!!!」 ひで「ア゛、ヴォエ!!うわあ~、や゛~!!ねーやだぁーやだ!」 ひで「ネプッ!嫌~~~!う~~h~~…うー!うー!うー、ゲホ…ゲホォェ…」 ひで「ヴヴヴヴォォォォエ!!!!」 虐おじ「えぇ…(ドン引き)」 ひで「ネームリムリ!うー☆うー☆…やだ~~~ううううう~~~~!嫌~!」 虐おじ「くっせぇなオメェ…」 ひで「あ~~~~~!」 虐おじ「ナンダオマエ!クッソォ…(ひでを消臭)」 ひで「う…う…ヴォエ!ヴォエ!ゲホゲホゲホ!…ヴォエ!ヴォェ…ヴォ…ヴォ…ヴォエエエ!!!」 ~~ホモの抜きどころ~~ 虐おじ「し~~~、おぅ…おぉ…」 ひで「イテテッテ」 虐おじ「おう今まで頑張ったからご褒美あげるよ」 虐おじ「な?ほら、手ついてみろもっと下に、言うこと聞けよ?ほら」 ひで「ハイ」 虐おじ「もっと下についてみろ、手」 (後背位で犯されるひで) ひで「これが、ご褒美なの?なんか犯されてるよぉ…?あぁ///…」 (ベッドで深山のような体位になる) 虐おじ「脚脚ほら、持てよ脚…」 虐おじ「ちゃんと締めろよほら、もっとほら」 (頭を何度も上げ下げするひで) 虐おじ「ほら、えぇ?自分でシゴいてみろよ…」 虐おじ「ほら…どうなんだよホラ、え?」 ひで「あー苦し」 虐おじ「死ねよ(直球)」 ひで「クルシッ」 ひで「あーイく(棒読み)」 ひで「あーイく(2カメ)」 虐おじ「あー出てるよなんか、お前先イったんだろォ…(ねっとり)」 虐おじ「オォ…×N」 (ひでに顔射する虐待おじさん) 虐おじ「スーハースーハー」 (精子をひでの顔中に擦り付ける) ひで「ンンンンンンンンンンン…」 ~~終幕~~ 虐おじ「こっち来い…」 ひで「うん、ナ…」 (窓際に連れて行かれるひで) 窓「ガラガラガラガラガラガラガラガラ…」 窓「ピシッ!!!」 (自分から締め出されるひで) ひで「ねぇ助けて、ね、TAS…助けて入れて!(ガンガンガンガンガン…)」 窓「ピシッ!!!」 ひで「ねぇ寒い入れてよぉ…入れてってばぁ…n(ガンガンガンガンガン…)」 (即死カーテン君) 虐おじ「はぁぁ…」 窓「ガンガン…」
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―――ラボ 研究員「おや、あなたが唯様ですね… ここでは市民が身を守るための武器を 研究開発しています」 唯「うわぁ~!武器がいっぱい!!」 唯(でも…なんでこんなに武器が必要なんだろう?) 和「この子は武器の扱いを忘れてるの 何か手頃な剣があれば分けてもらえるかしら?」 研究員「これは和様……でしたら この量産型のアセイミナイフなんかは…」 唯「ねーねー!!このカプセルに入ってる刀! 短くて可愛いね~!」 研究員「坤竜丸ですか……それはまだ開発段階でして」 唯「こんりゅうまる?」 和「坤竜丸……はるか昔 神変夢想流の道場主・小野塚鉄斎が所持していた短刀よ 剣豪達が争奪戦を繰り広げるほどの名刀だったらしいわ」 唯「へぇ~!和ちゃん物知り~!!」 和「でもなんでここにそんな歴史の遺物が?」 研究員「これは本物ではありません……合体剣です」 研究員「坤竜丸のデータを元に市販の刀と悪魔を 合体させ作成した…いわばレプリカ」 研究員「この坤竜丸は試作品なので……」 唯「私これがいい!!これにする!!」 和「唯…わがまま言わないの!」 唯「これじゃないと悪魔と戦えないよ~」 研究員「そこまで言うのでしたら…… 但し、この刀は意志を持っております」 唯「わーい!!」 和「なんですって?」 研究員「龍神・ケツアルクァトルと刀を合体させたところ どういうわけか龍神の精神エネルギーが 刀に残ってしまったのです」 唯「どう?和ちゃん!!かっこいいでしょ~」ふんす 研究員「なので近いうち廃棄する予定だったんですが…」 唯「ふおっ!ぬ、抜けない!この刀抜けないっす!!」 研究員「聞いちゃいねぇ」 …… ……… 唯「ぐぬぬぬ……ぷはぁ!ダメだ…抜けないや」 和「唯…そんな刀で良かったの?武器なら他に一杯あったじゃない」 唯「でも可愛いよこの刀!なんか…私を呼んでる気がしたの!」 和「は、はい?」 和「でも本当に使えるのかしらね?この刀」 ……無礼な…… 唯「かかか……刀が喋った…」 和「え?何も聞こえなかったわよ?」 ……わしの眠りを覚ましたのは貴様か…… ……どういうつもりだ…わしを刀に封じ込めおって…… 唯「わ、私がやったんじゃないよ~!」 和「唯??」 唯(そっか、和ちゃんには聞こえないんだ) ……!!……貴様…禍々しいほどの力を持っているな…… ……人間か……?…… 唯「私?どこからどう見ても今をときめく乙女じゃないっ!」 ……おもしろい…… ……どれ、付き合ってやるか…… ……わしの力…しばらく貸してやる…… カチャリッ 唯「ん?……刀が…?」スラァ…… 唯「抜けた!!」 和「よ、良かったわね!!(大丈夫かしら…)」 ―――ファクトリー 和「さてと……まずは牧場を確認しに行きましょう!」 …… ……… 唯「こんにちは~!!」 和「無事ですか!?」 女「あっ!センターの方ね? さっき突然デミナンディ達が 暴れ始めたのよ」 唯「ほ、ホントだ…走り回ってる…」 女「危ないわ…近づかない方がいいわよ! きゃあ!また来た!!!」 ン゛モオオォォ!! 和「きゃあ!!唯!逃げま…唯!?」 女「危ない!!」 和「………って…え!?」 唯「べーべーべー……よーしよしよし」ナデナデ 女「手なずけたああああああ」 唯「大丈夫だよ…怖くない怖くない」ナデナデ モー… 唯「この調子でなだめていけば大丈夫そうだよ!!」 和「いい方法だと思うけど…… 唯、この牧場に何頭のデミナンディーが いると思ってるの?」 唯「あ…………」 ―――数時間後 唯「や、やっと終わった……」 女「あなたのおかげでデミナンディたちは おとなしくなったわ!ありがとう!」 和「就職先は決まったわね」 唯「えええええ!」 和「冗談よ……さぁ!次は発掘現場ね!」 ……~~♪…… 唯(……歌声?) ―――発掘現場 労働者「おお!センターの人か!!助けてくれ!」 労働者「おれはここの地下3階に 埋まっている昔のマシンのパーツを 掘り出しているんだ…… だけどそこに悪魔が出たんだよ!」 和「安心してください、今から行ってみます」 労働者「頼んだ……そうだ!地下は天井がもろく なっているからこのヘルメットを付けていった 方がいい」 和「ありがとうございます」 …… ……… 和「さて、行きましょう……ぐわっ!くっさ!!!」 和「このヘルメット…なんでこんなに汗臭いの…」 唯「~♪」 和「よ、よく平気でいられるわね唯…… 私とてもじゃないけど我慢できないわ」 唯「何言ってるの和ちゃん!汗は男のアロマだよ!!」 和「そんなアロマいらない」 …… ……… 和「ここが地下3階あたりね……」 唯「誰もいないね」 和「みんな非難済みのようでよかったわ」 うわあああああ…… 唯「!!……あっちだ!」 和「逃げ遅れた人かしら…行きましょう!」 作業員「た…助けてくれ!!」 唯「もう大丈夫……」 唯「……じゃないかも…」 和「で、でかいわね」 ギギギギ…… 堕天使 ベテルギウスが 一体出た 唯「いっくぞー!!ん……刀が抜けない!!」 ……zzz…… 唯「坤竜丸ェ……」 グワァッ!! ブンッ 和「唯!!」 和「ジオンガ!!」ドドーン バリバリ ギギ…… 唯「和ちゃんありがとう!! 坤竜丸!!起きろーー!!」 ……んあ……… ……ああ、すまんすまん…… カチャリ 唯「だあっ!!」ズバン!! ギャアアァァ…… 和「切れ味抜群ね!!チャンスよ!!」 …… ……… 作業員「やっつけてくれてありがとう! これでまた精一杯働けるよ!!」 唯「働くって……おじさん…ケガしてる」 作業員「働くのがおれの生きがいだ! 掘って掘って掘りぬくぞ! この間も”もくせいのピラー”を 掘り出したんだ もっといろんな物を掘り出すぞ!」 唯「……?」 和「さ……センターに戻りましょ」 …… ……… 男「おい、あんたらセンターの人間だな」 和「はい…そうですが…?」 唯「ねぇねぇ和ちゃん!来る時あそこに 建物なんてあったっけ?」 和「そういえば……」 男「!!あんたらには監視塔が見えるのか!?」 唯「うん!見えるけど?」 男「ここの人たちはみんなあの塔から 流れてくる歌声に操られて 働いているのだ」 和「なんですって!?」 ……~~♪…… 男「……労働こそ我が喜び 労働こそ我が生きがい……」 唯「!?……和ちゃん!」 和「えぇ……まだ何かありそうね」 和「ひとまずセンターに戻りましょう」 ―――センター管制室 「やあ、お疲れ様!」 和「あなたは!」 ファクトリーの一件はひとまず収まった 労働者と歌声の謎を残して…… 二人がセンターへ戻ると そこには司教の代わりに ある人物が待っていた 第三章 ロウドウ! 完 6
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_,,....,,_ _-''" `' 、 ・・・・・・・・・・・・・・・ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 まりさもれいむも、ここでは変わっちまったぜ!!!> rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ そんなにゆっくりする前に、ここで話すべきことがあるのではないか!!?>`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' もっと重要な話を議論してかねば!!!> ( ,ハ ヽ _ン 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||||| || || | <カッシャー ン _____________________,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ( ,ハ ヽ _ン 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ カオシュでも、まりしゃはずっと変わらにゃいよ!!!!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _人人人人人人人人人人人人人人人_ _,,_ > これからもかわいがっちぇね!!! < -'' \ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7. rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ ⌒'Y !イ´,'イ ノヒソ _ ヒンY.i ! ( ,ハ" ヽノ ノ人 ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''レヽ ゆっくちちていっちぇね!!! _____________________,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ( ,ハ ヽ _ン 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ ――っとくらあ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ, 相変わらず楽じゃねえなあ。この仕事もノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!!イ´,'イ ノr=- r=ァY.i ! ∬ ( ,ハ" ー=‐' "ノ人 ∫ ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''レヽ =|л=・ おまけ 「入れ替わったよ!!!」 _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ト、 ____ト、/ ヾ/ L, , ' ,-‐‐ー`ー<;;;;;;ハ弋 // \ > ∥ / , / l ヽ 、 iヽヽ ll | ハ | ハ ノ ハ l | レ| / レ' ソ レ'レ' ソノlノl ソ`イ (_ヒ_] < イ ヽ', ミ☆ ハ l" ,___, "l ハ '、 ゝ、ゝ ヽ _ン ノ,ハ ) ヽ ,-─、 __ , ,─-、ル',' ノ !ヽ_ノ ̄,__, ̄ヽ_ノレ' ( ,ハ ヽ _ン 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , ' ,-‐‐ー`ー<;;;;;;ハ弋 // \ > ∥ / , / l ヽ 、 iヽヽ ll | ハ | ハ ノ ハ l | レ| / レ' ソ レ'レ' ソノlノl ソ`イ (_ヒ_] < イ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,;´⌒~ж (,,ゝ゚ ワ゚)) ワタチ シジュハ! ゚vー0゚ ||||| || || |______________ ハ l" ,___, "l ハ '、 ゝ、ゝ ヽ _ン ノ,ハ ) ヽ ,-─、 __ , ,─-、ル',' ノ !ヽ_ノ ̄,__, ̄ヽ_ノレ' ( ,ハ ヽ _ン 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ しずはは小さくなるとなぜか可愛くなるんだよなあ -- 名無しさん (2011-07-27 14 14 03) 名前 コメント
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 143スレ目 →まめぞう 147スレ目 39 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/03/29(日) 02 19 27.28 ID gSQurKSl0 代張り 20090329/080390 今度こそ寝るノシ 109 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/03/29(日) 13 36 50.29 ID ofjbAVkAO 代 00037.jpg 369 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/03/30(月) 23 40 59.01 ID dCwFk/HAO てのりぞーさん 20090330/848970
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ゆっくりゆうぎ ある日、俺はゆっくりを放し飼いにしている庭で奇妙なゆっくりを見つけた。 「ゆっくりちからくらべしようね!そぉーれゆっくり!ゆっくり!」 そのゆっくりは額に角が生えていた。他のゆっくりを追いかけまわしている。 「ゆゆ!もっとゆっくりしてね!それじゃゆっくりできないよ!」 「なにいってるの!ちからくらべ!ちからくらべしよう!」 逃げ回るれいむに素早い動きで追いつき、激しくすーりすーりしようとする。 すりすりというよりはずりずりという感じだ。 「ゆぶっ!もっと……ゆっくり……」 「れいむはよわいね!ほらもっとゆっくりがんばってね!!」 「もうやめでええええ!!!」 「それそれ!ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!!」 何この新種。 「ゆぎゅぎゅぎゅぎゅぅぅぅぅ!!!」 「はーい、そこまでー」 俺は阿鼻叫喚のるつぼと化した庭へと踏み入った。 新種は今まで絡んでいたれいむを放り出しこちらを振り向く。 「ゆっ!ほねのありそうなにんげんがきたよ!ゆうぎとちからくらべしようね!」 新種は俺の足元へ跳ねてくると、足に対して攻撃してきた。 「ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!!」 「………」 やはり所詮はゆっくり。口で言うほどの力はないのだった。 「ていっ」 足を軽く振っただけで「ゆべふっ!!」と吹き飛ぶ新種。 「なかなかやるね!おもしろくなってきたよ!ゆっくりぃぃぃ!!!」 再度飛び掛ってくる。 「なんつうか……暑苦しい奴だな……」 * * * * 「ゆうぎのなまえはゆうぎだよ!ゆっくりちからくらべするよ!」 さっきからずっとこれだ…庭のゆっくり達はおびえて物陰に隠れてしまっている。 「おにいさん!そいつをゆっくりおいだしてね!」 「ゆっくりできないよ!」 「ゆっくりひとのはなしをきいてね!!」 それはお前らもだけどな。 「まあまあ、そんな事いわずに仲良くしてあげなさいよ」 俺は飛び掛ってきたゆうぎを手で掴むと、物陰で口を尖らせるゆっくりどもの方へ投げる。 「しょうぶ!しょうぶ!ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!」 「ゆあああんん!!!」 半刻ほども暴れた後、ようやくゆうぎは沈静化した。 「ゆゆゆゆゆ……」 「どぼちてゆっくりざぜてくれないのぉぉぉ……」 あたりは死屍累々たる有様だ。 「いいしょうぶして、すっきりー!!」 そりゃあお前はそうだろうがね。 「まずは、ゆうぎの鼻っ柱を折ってやることが第一と考えました」 誰に説明してるんだ?俺… ともかく、ゆっくりれみりゃを檻から出し、ゆうぎと対面させてみた。 「うー☆めずらしいゆっくりだどぅ~♪たっべちゃうどぅ~♪」 ぎゃお~☆と威嚇するれみりゃ。しかし、相手の反応はいつもと違うのだった。 「ゆゆ!あいてにとってふそくはないよ!わくわくしてきたよ!! ゆっくりぃぃぃぃ!!!!」 天敵であるはずの、自分より何倍も大きい体付きのれみりゃへ突進するゆうぎ。 「あう~?おちびちゃんのぶんざいでぐれいとなおぜうさまにたてつくなんておろかだっどぅぅ~☆ おもいしらせて……うぁ?」 あ、角が刺さった。 「う゛あ゛~!!いだいどぅ~!!」 「そぉれゆっくり!ゆっくり!ゆっくりゆっくりゆっくりぃぃぃ!!」 れみりゃはじたばたと逃げ惑う。 「い゛だい゛の゛やぁだどぅぅーー!!」 実際の痛みはそれほどでもないのだろうが、想定外の反攻に恐慌を起こし、 まるでふらんにいじめられている時のように縮こまってしまうれみりゃ。逆にゆうぎの方は気迫充分だ。 「おっきいくせにだらしないよ!もっとゆっくりちからくらべしようね!!」 「や゛へ゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛~!!」 勝負はあっけなく決した。 「う゛う゛う゛…」 「ゆうぎのかちだね!!」 「つ゛の゛つ゛の゛こ゛あ゛い゛どぅ゛……」 通常種に続いてれみりゃまでも心的外傷を負ってしまったらしい。 知り合いにはゆふらん持ちもいるが、この調子ではうっかり勝ちかねない。対面させるのはやめておこう。 「うーむ、与えられた特権的地位に安住するだけではいかんということさなぁ…」 憐れを誘うれみりゃの姿を見て、俺は無意味にそう思ったのだった。 それからどうなったのかというと。 「しょうぶ!しょうぶ!」 ゆうぎはそのまま家に定着した。 「やめてね!!ゆっくりできないよ!!」 大抵は一方的に勝負を持ちかけては周囲のゆっくりを困らせているが、 俺が相手をしてやって程よく勝負欲を発散したあとでなら、他のゆっくりとゆっくりすることもある。 俺は今まで隔離していたれみりゃも庭に放つことにした。 ゆうぎは俺に次ぐ実力者としてれみりゃを認識しているため、好んで勝負をもちかける。 そのため他のゆっくりの被害軽減に役立つのだ。 「ゆゆっ!れみりゃだ!!れみりゃしょうぶだよ!!」 「おぜうさまはいないいないだどぅぅぅ~!!」 頭をかかえて丸まり、いないふりをするれみりゃだがそんなことをしても無駄だ。 「ゆっくり!ゆっくり!」 なすすべもなくゆうぎの猛攻にさらされるれみりゃ。 「あ゛う゛ぅ゛~!!!」 「れ゛い゛む゛!!ま゛り゛さ゛ぁ゛!!た゛す゛け゛て゛ほ゛し゛い゛ん゛だどぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」 通常種とれみりゃの間には、反ゆうぎ同盟とでも呼ぶべき協調体制が生まれていた。 「れいむのかわりにゆっくりあいてしてあげてね!!」 「まりさよりつよくておおきいれみりゃならだいじょうぶなのぜ!! めいしょうぶをきたいしてるのぜ!!」 この程度のものだが。っていうかまりさ煽ってんじゃねえ。 「そうだどぅ!とんでにげるっどぅ~!!れみりゃあたまいいどぅ~♪」 おお、よく気づいたぞれみりゃ。かれこれ三日も前から気づくのに期待してたんだが。 「ゆゆっ!!にげるとはひきょうだよ!!ゆっくりおりてきてね!!」 しかし心配はいらない。れみりゃを放すにあたり、敷地を覆うように網を張ってある。 いつまでも逃げ続けることはかなわないのだ。 いくらもしないうちに滞空能力の限界を迎えるれみりゃ。 「う゛ぁぁ~!う゛ぁぁ~!つかれたどぅぅぅぅ~!!」 「はやくおりてきてしょうぶしようね!!ゆっくりまってるよ!!」 泣き叫びながら懸命に翼を動かすれみりゃ。ヒャァ!たまんねぇ!これが見たくて三日も仕事休んだ甲斐があったぜ! 「や゛だどぅ!や゛た゛どぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!!」 だんだん高度が落ちてくる…あ、落ちた。すかさず突進するゆうぎ。 「もうやだどぅぅぅぅーーー!!!たずげでじゃぐやぁぁ~!!!!!」 「ゆっくりぃぃぃぃぃ!!!!!」 ゆうぎの勝ち鬨が、庭に響いたのだった。 おしまい。 □ ■ □ ■ このお兄さんは虐待にも飽きてしまった”観察”お兄さんです。 あまり自分では手を下さず、勝手に面白行動を取るゆっくりを眺めて楽しむ的な。 俺も庭にゆっくり飼って隠棲したいよ… 読了ありがとうございました。 今までに書いたSSです。よかったらどうぞ 豚小屋とぷっでぃーん 豚小屋とぷっでぃーん2 エターナル冷やし饅頭 れみりゃ拘束虐待 無尽庭園 ゆっくりできない夜 ゆっくりぴこぴこ 何かがいる 踊り師とれみりゃ 小ネタ-瓶ゆっくり このSSに感想を付ける
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 47スレ目 →まめぞう 49スレ目 33 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/05/27(火) 23 23 11.39 ID xrYkZoOS0 1 新スレ作成お疲れ様です。 今スレもよろしくお願いします☆ 尻穴さま 前スレではご迷惑をおかけいたしました。 あとで、読み返したら10:0でウチがウチの過失ですのでお気になさらずに~ 見たくない人のためにアニメーションにしたのが裏目になってるし・・・以後気をつけます。 変態祭り …あれ、昨日新レスなかったはずなのに・・・ ウチだけはじかれてた!?参加したかったOrz ぷよりんぴっくのブルマのアルル(できれば色付)番号忘れちゃいました 遅くなりましたが前スレのリク えっと、色付は描かないんじゃなくてかけなかったりしてw 00626.jpg 今回はがんばって色鮮やかにしてみましたw おまけ 00625.jpg 00624.jpg 47 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/05/28(水) 02 06 21.92 ID LkVkJUww0 29 酔っぱらったセリリ頼む。 00627.jpg なんとなく投下 …普通想像するバージョンとは違うだろうけどw 4 相変わらずイメピタさんのアルルはめんこいのう~眼福眼福 15 …なんとなくえろいw ソフトクリームを想像してたのはウチだけか? 42 さすが、息ぴったりw …さっきの書き込み、変なテンションの上誤字が・・・ 気をつけようと思った矢先から・・・orz 122 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/05/29(木) 00 19 53.64 ID sh2kqh440 95 さよならシリーズはいつも質が高い シェゾ違和感なさスギw 112 こんなキキーモラ描くなんて・・・ 大好きだwww 普通のキキもすきですよ? 88 >>47の続きでセリリに逆レイプされるすけとうだら頼む。 00631.jpg しゅちゅえーしょんが想像できません(><) おまけ 00630.jpg 132 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/05/29(木) 01 15 42.79 ID sh2kqh440 129 こちらこそスミマセン 想像力と画力を鍛えてからまた挑戦しますね~ 123 グロ?! スミマセンでした ここにいるとそういった感情が薄れて気がつかなかったorz 126 黒い!? ここにいると~(略 00632.jpg スケトウダラも喜んでおります
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ようこそ このページはメビウスリングリレー小説投稿城のファンタジーリレー小説書こう!!のまとめページです。関係のない方はご遠慮ください。 メンバーの方へ ここで載せるのは確定した事実だけでお願いします。 確認できていないことや希望は書かないようにお願いします。 ○○が書きたいなどの議論はサブ記事で行いましょう。 次回投稿予定 ※投稿予定についてはサブ記事に書いてあったものをまとめております。勝手に投稿するのではなく、サブ記事にて予告を行った上でお願いします。