約 2,040,255 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2920.html
ひしょ×ひしょ 【ひしょひしょ】 ジャンル エロコメリゾートADV 対応機種 Windows 2000/XP/Vista 発売元 ゆ~かりそふと 発売日 2009年9月18日 定価 8,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 配信 2010年5月14日/6,151円 判定 クソゲー ポイント 2009年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板次点 パッチ・CG数 出来・イベント全てに問題有り クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 ストーリー 問題点 評価点 総評 余談 概要 イーアンツ有限会社の美少女ゲームブランドの一つ「ゆ~かりそふと」から発売されたアダルトゲーム。 主人公が財閥総帥の後継者となる為、ヒロインである3人の女秘書と試験に挑むという内容。 ストーリー 茹だるような暑さが続く季節―― アルバイトで1週間の泊まり込みから帰宅した大輔を待っていたの、予期せぬ客人だった。 燕尾服を着た一人の老人とイカツイ黒スーツの男。 表情の読めない老人。名刺を出す。 「?…紫宮(しのみや)財閥ってあの有名な…」 そこにはTVでも毎日のようにCMを見かける大企業と同じ名前があった。 『執事』の話をかいつまんでみると、どうやら自分は「紫宮財閥」の総帥、柾綱の孫にあたるらしい。 更には、このたびその柾綱の願いにより、財閥を継ぐ者を選抜、自分にはその資格があるから総帥になるレースに参加して欲しい。といった内容だった。 「な、何でオレなんかが候補に…爺さんがいるなんて聞いたこともないぞ」 「お父様はおじい様と幼少のころからお仲が悪ぅございまして…」 急な展開に気が動転しつつも自分が社長になれるかもしれないというチャンスに心動かされる。 (待てよ、冷静になるんだ。こんな旨い話があるはずがない。さっきの財閥の話だってまだ本当かどうかわからないし…) 「とりあえずお時間もありませんから後のお話は移動しながら致しましょうか」 指を鳴らす老人。黒スーツの手によって、俺はバカでかい車へと押し込まれた。 ―― そして 着いた先は軽井沢。の、いかにも高級そうな屋敷。 聞けばこの周り約1万坪の土地を財閥が所有しているらしい。 (しかたない、こんなとこまで来ちゃったんだし、とりあえず身を任せてみることにするか…) (なんにしても、面白そうだしっ!) 「無理そうだったらすぐ断れば済む話だし…」 ところが、そう簡単に断れる話ではなかったのだった…… (公式サイトから抜粋) 問題点 パッチ関連 CGがまったく表示されず、真っ黒な画面にテキストとボイスだけが流れるというエロシーンが存在する。体験版では存在したCGからも、削られているものがある。 更にクリア後にCGアルバム・回想・サウンドテストの各モードが追加されるという触れ込みだが、実際は追加されない。 最初に配布されたパッチを使う事で、この2つの不具合は修正された……かに思えたのだが。 エロCGは追加されたかに見えるが、ヒロインの立ち絵を拡大して一枚絵であるかのように誤魔化している例がある。 更に立ち絵の首から上だけを画面下部に表示させフェラ○オシーンとしている場面まである。前年度話題となったゲームの迷文句をもじり「ごらんの生首だよ!」と揶揄されたのは言うまでもない。 ソフト発売の2か月以上後、ようやく完全版パッチが配信されたが、現在メーカーのゆ~かりそふとは活動を終了しておりサイトも存在しない(*1)。 前宣伝との差異 「CGは全80枚で、ハーレムシナリオもある」と紹介されていたが、パッチを当てても48枚しか存在せず、ハーレムシナリオも存在しない。前述の完全版パッチを当てればハーレムシナリオは追加される。 試験内容 ゲーム中に登場する試験問題は、財閥総帥になる為のものなので、商法・経済・政治などから出題される…という触れ込みなのだが、実際は「太陽が月に隠される現象は日食か甘食か?」「白熊が住んでいるのは北極か南極か?」といった関連性のない2択クイズばかりで、バカゲーとしても滑っている。 しかも問題自体10種類程度しか存在しない為、同じ問題が何度も出題される。 「一定数正解しないとゲームオーバーになる」というだけの試験なので、わざと外しても意味は無い。 評価点 まともなCGも数枚はある。 もちろん並のエロゲーにおける最低水準を遥かに下回っている枚数でしかないのだが、冗談抜きに本作にはこれ位しか評価点が無い。 総評 抜きゲーに対しては「シナリオを期待するべきではなく、エロシーンが十分な数と実用に足る内容を保っていれば良し」とする風潮が存在している。 ……だが、もしも抜きゲーで一番肝心なエロシーンが酷い有様だったならば、そのような作品、そして作品を発売したブランドにはどのような評価が下されるのだろうか? 2009年度KOTYe次点選出、「ゲームラボ」誌の2009年衝撃ニュース・美少女ゲーム編第10位にランクイン(*2)。 そして本作発売後のゆ~かりそふと活動終了という最早覆しようの無い事実は、それを雄弁に物語っている。 余談 パッチ未使用の状態でデータを弄り、アルバムモードを出現させると、そもそも収録されていないCGがいくつも存在する事がわかる。本編で黒一色になるのは、バグで表示されないのではなく、何とCG自体が入っていなかった。 さらにこのモードは4ページまで存在する様に見えるが、実際は4ページ目だけは選択する事ができない。そしてパッチを当てると4ページ目の表示自体が消える。恐らくこの4ページ目にはハーレムシナリオのCGが入る予定だったと推測される。 クリアしてもアルバムモードが出現しないのも、バグではなく未収録CGがある事がばれない様にわざと開けないようにしたのでは……とも考えられるが、真相は不明。 後にメーカーは宣伝記事と実際の仕様が違うのは、間違った資料を渡してしまった為と釈明している。 宣伝記事や公式サイトでは、主人公の名前は「大輔」となっていたが、ゲームの体験版及び本編では「青島龍太郎」(変更不可能)となっている。発売後も公式サイトでの名前は修正されず。何かあったのだろうか? 修正パッチを配布する際、メーカーの責任者兼監督は本名ではなくペンネームで謝罪文を発表していた。これでは責任を負うつもりなど毛頭ないと見られても仕方がない。 本作と同時期に発売される予定だった『黒色教師 ~始まりの章~』は、発売が延期されたあげく結局発売中止となっている。 2020年にイーアンツ有限会社の公式サイトが消滅し、本作のサイトもリンク切れとなった。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5100.html
ドアラでWii 【どあらでうぃー】 ジャンル マスコットエンターテインメント 対応機種 Wii 発売元 TeraBox. 開発元 ノイズファクトリー 発売日 2009年4月2日 定価 4,800円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー 怪作 ポイント ドアラと戯れるミニゲーム集ボリューム薄すぎ、ゲームも微妙ドアラファンには受けた…? 概要 登場人物 ゲーム内容 問題点 評価点 総評 余談 概要 セ・リーグ所属のプロ野球球団「中日ドラゴンズ」のマスコットキャラクターであり、その独特なフォルムで人気を博した「ドアラ」をテーマにした家庭用唯一のゲーム作品(他にスマホアプリが複数存在した)。 内容としてはミニゲームを通してドアラと戯れる…というような内容。多分。 有り体に言えば『どこでもいっしょ』のドアラ版である。 「おもしろいかどうかはあなた次第!」という挑発的なパケ裏のメッセージが目に付くが、その売り文句に違わぬ内容になっている。 登場人物 ドアラ おなじみドラゴンズのマスコット(?)こと荒ぶる有袋類。ゲームによって守る対象だったり敵キャラだったり立ち位置が安定しない。常に笑顔を崩さないクールガイ。 シャオロン おなじみドラゴンズのマスコット。ドアラの立場を危うくした張本人。味方のはずだが、攻撃を当てるとマイナスポイントになるので実質お邪魔キャラ。全てのミニゲームの画面下でたたずんでおり、うっかりポインタを当ててAボタンを押すと解説が強制的に始まるという二重のお邪魔キャラでもある。 パオロン おなじみドラゴンズのマスコット。シャオロンの妹。シャオロン同様お邪魔キャラとして出てくることがある。解説役ではないのでやや影は薄い(シャオロンもまともな台詞はないが…)。 侍 唯一のオリジナルキャラ。顔には般若の面を被った謎の侍。ドラゴンズとの関係は不明。手に持っている黄色の棒の正体も不明。ゲームによってドアラを付け狙ったり、ドアラと共にプレイヤーに襲いかかったりする。何にせよ敵キャラである。 無理矢理解釈するなら、「侍→侍ジャイアンツ→読売ジャイアンツ」ということで巨人軍のパロディである可能性もなくはない。でもいまどきの子供は侍ジャイアンツなんて知らない…というか侍ジャパンの方が有名だけど。 テレビ愛知(テレビ東京系列局)のローカル野球中継が一時期「侍スタジアム」と名乗っていた。時期的には日本代表が侍を名乗る以前と思われる。何処にもドラゴンズと入っていなかったのでおそらく題名の意図は「ドラゴンズ=侍」であり(愛知県においてプロ野球中継でドラゴンズ以外は考えられないし)、このゲームにおける侍もそのイメージか? ドラゴンズの身辺において、黄色といえば阪神タイガースのイメージ色である。 プレイヤー 黒い影だけで表示される正体不明の人物。地味にこの人もドラゴンズとの関係が謎。後述の「ドアラと。」ではナゴヤドームに雇われた新人バイトという設定だが、これ以外に個人情報はほぼ明らかになっていない上、この設定が「ドアラと。」だけのものなのか、ゲーム全体に言えるものなのかも謎である。 ゲーム内容 ドアラのへや ゲームを始めるとまずここに飛ばされる。ドアラをイジメ…もとい可愛がって仲良くなろう。部屋の中を探ってみると色々見つかるかも知れない。 ドアラちゃんねる 9+1種類のミニゲームで遊べる。本作のメインモードで、クリアすると成績に応じてひみつのアルバムが埋まっていく。 アクロバット…華麗なる空中演舞を堪能! 本作のミニゲームでは割とまともな部類に入る。リモコンを振ってドアラを応援した後、リモコンを回してバク転、最後は着地をAボタンで決めて華麗なアクロバットを成功させる。ドアラのテンションによってはとんでもない技が決まる。 Do and Range…スタジアムを縦横無尽に走り抜ける死闘! リモコンを振って速度を上げて、逃げ回るドアラに追いつく。ドアラの投げる障害物はリモコンを振ってかわす。追いついたらゲージを溜めて全力でケツバットドアラの尻尾をホームランする。 ドーリング…「投げる」のではなく「乗る」のがドアラ流! ドアラ版カーリング。カーリングのストーンに乗って障害物をかわしつつターゲットを目指す。途中で食パンを拾うとブレーキ性能が上がる。 リモコンでドアラの傾きを操作するので、リモコンを振り回すとすさまじい勢いでブルブルするドアラを見れる。 接待ピッチング…大人になるための第一歩、接待の基本を学ぶ ドアラを相手にするピッチングゲー。「打たせない」ではなく「気持ちよく打ってもらう」が目標。ターゲットの枠内を十字の線が移動しており、ターゲットに被った瞬間にリモコンを振るとジャストのピッチングが出来る。ドアラは時々よそ見をするので注意が必要。 武士道魂…何を斬り、何を斬らないか、それが重要 リモコンを振り下ろして次々現れる侍をたたき切る。ドアラも出てくるのでついでにたたき切る。シャオロンとパオロンは斬ってはいけない。 Dash and Rush…地球の裏側まで突っ走れ! ドアラの進路をリモコンで切り替えて、追撃してくる侍から逃げ切る。 Secret Action…ドアラ版 神経衰弱 ドアラで神経衰弱。お手つきの回数に制限はなく、制限時間切れまでのクリアステージ数がスコアになる。絵柄がドアラしかなく、ポーズの違いだけで判別する必要があるので難易度は無駄に高い。 Secret Action ~one more stage~…どこか懐かしい、癖になる快感 ドアラでモグラ叩き。窓から顔を出すドアラをボールを当てて倒していく。シャオロンとパオロンには当ててはいけない。 敬礼…日ごろの感謝をこめて… 旗上げゲーム。シャオロン パオロンの指示に従いリモコンで赤、ヌンチャクで白の旗を上げ下げする。ドアラも一緒にやってくれるがたまにだましてくる。 ドアラと。…隠しミニゲーム 球場でバイトする間に、ドアラとコミュニケーションを取って仲良くなるゲーム。ドアラ版ときメモ? ひみつのアルバム 集めた露骨な合成のムービー(プレミアム・ムービー)や写真(プレミアム・フォト)、ドアラのアクションを確認できる。 ドアラのアクションは順番を入れ替えたり背景を変えたりして色々いじれる。 問題点 異常なまでのボリュームの薄さ。 わずか9種+1のミニゲームでフルプライス。遊べる要素はこれだけである。実質1,000円の『はじめてのWii』の方がよほど中身が詰まっている。 写真やムービーの収集もあるとはいえ、ミニゲーム自体が単調(後述)なので集める作業が苦行に近い。 各ミニゲームの出来の悪さ。 Wiiのクソゲーにありがちな「必然性も快適性もないのにリモコン操作」がふんだんに詰め込まれている。特にDash and RushやDo and Rangeはわざわざリモコンを使っているせいで明らかに難易度が上昇している。 Do and Rangeは始めのドアラ追跡パートがスコアに一切影響しない。後のバッティングパートだけでスコアが決定されるので、追跡パートは面倒なだけの存在になっている。 リモコンの感度自体も今一つで、アクロバットはリモコン回転操作がなかなか反応しない。 Secret Actionはとにかく絵柄の判別が非常に困難。ゲーム内を見るとコスプレ版ドアラの写真も多いのだが、コスプレドアラは一切登場せず、判別要素がポーズしかない。 ドアラと。は選択肢を選んでドアラと仲良くなるのだが、どれが正解なのか全然わからない。ドラゴンズファンでも無理…というか野球に関係した設問がほぼ皆無。 据え置きのミニゲーム集でありながら完全一人プレイ専用。複数人で遊べる要素は一切ない。 評価点 ドアラのリアクションはそこそこ可愛い…かもしれない。 収録されている写真やムービーのバリエーションは豊富で、アクションも多彩。グラフィックの質も当時としては高い。キャラゲーとしては完全に破綻しているわけではない。 無言で様々なリアクションを返すドアラの様子が何とも言えずシュールで、独特の魅力を持っている点もある。 ホームランしたボールが火星まで飛んでいったりどこかバカゲーくさい側面も。 ただ、全体に漂う雰囲気を言うなら、ストーンの上に正座するドアラや終始笑顔のまま斬られたりボールを当てられたりするドアラが発するシュールな空気の方が強い。 マスコットを平然とチャンバラの的にしてしまったり、明らかにドラゴンズと無関係な上キャラデザも異質な侍を敵キャラにするなど、マスコットを売りにしたゲームとしてはどう考えても方向性がおかしい。しかしそもそもドアラというキャラクター自体がその異質な人物像で日本のマスコット業界に一石を投じ、著書が10万部売り上げるほどの人気を得たことを考えると、ある意味この路線はドアラのことを「わかっている」人でないと作れないのかもしれない(*1)。そう考えると本作は「ドアラのキャラゲー」としてもっとも完成された形と言えるかもしれない。ゲームとしての面白さは別にして。 これといったバグが無く、ゲームとしては安定している。 テーマ曲『わたくしドアラです』の質が結構よい。 + 詳細 PV第一弾 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5963865 まさかのレッツゴー!陰陽師とコラボ。なお、ファンが勝手に作った訳ではなく公式MADである。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6421918 ゲーム中では、2番も含めて好きなだけ視聴できる。 なお、ドアラには元々『ドアラのテーマ』という2008年に発表された公式テーマがあったのだが黒歴史化評価があまり良くなかったためか、公式のドアラのテーマ曲もいつの間にかこちらの楽曲にすり替わっているという怪しい事情があったりする。 総評 マーケティングの時点で異質な作品とされていたことを考慮しても、ゲームとして評価できる点はほとんどない。ボリュームが非常に薄く、ミニゲームも難易度の高く微妙なものばかりで、かなり出来が悪い。 しかしドアラというキモカワイい奇怪なキャラクターと組み合わさった結果、ゲーム全体に漂う独特な雰囲気も合わせて出来の悪い部分までひっくるめて本作の味と強弁できるほど特異な魅力を発する作品と化してしまった。 普通のゲーマーにとっては間違いなくクソゲー以下の代物なのだが、ドアラが可愛いと思えるなら楽しめなくもないかもしれない。(普通の)クソゲーだと思ってやると後悔するという意見も出ている。 余談 予約特典は「あっと驚き!ドアラ耳」。要は「耳が…でっかくなっちゃた!」のアレのドアラ版である。 ファミ通でのクロスレビューは6/4/5/4の19点と低評価で、2009年KOTYでは(クソゲー的に)期待されていた作品であった。 実際話題作にされるもファンからの評価は高めで、選外扱いになった。Amazonでは意外と高評価の意見が多い。 純粋にゲームとして見るとファミ通の意見もそう的外れとは言えない。このような評価の分離は単なるゲームとしての見るか、ドアラという一種異様なキャラクターのファンアイテムとして見るかの違いだろう。 2010年11月19日にはGREEからソーシャルゲーム『ドアラのはこ』がリリースされている。
https://w.atwiki.jp/girls_games/pages/13.html
クローバーの国のアリス 〜Wonderful Wonder World〜 製作:QuinRose (公式サイト http //quinrose.com/) 製品概要 タイトル クローバーの国のアリス 〜Wonderful Wonder World〜 ジャンル ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム(全年齢対象) 対応機種 Windows98/Me/2000/XP/Vista 定価 7,900円(税込み8,295円) 発売日 2007年12月25日 選評 2007年の乙女ゲー的クソゲーオブザイヤーは クインロゼの「クローバーの国のアリス」に一票 シナリオはくどく難解。ライターには簡潔にわかりやすく読ませる技量皆無 主人公のアリスの性格言動行動全てDQN自分語りgdgdライター投影100%のウザさ 全年齢ながら気持ち悪いエロ描写の表現が各所にある 見て嬉しいスチル無し。ファンタジーとはいえ人体の作りを無視した関節や体型など萌え要素無し 色指定が斬新すぎて痛いwww視力低下に注意 何よりゲームに集中できないバグが多く最悪PCあぼんかブルースクリーンの刑 ファンでもフルコンプを諦める始末 被害が軽くても強制終了等。バグ無しでプレイできるほうが珍しい いつ被害を被るかビクビクしながらゲームをするのはかなりの苦痛 そしてメーカーがパッチを作る技術が無いらしく完全パッチを作っていないうえに対応最悪 (ゲーム評価とは別に客への対応はどんな用件でも最悪レベル) 年末ギリギリの発売だったので2008年で選びたいところだが2007年扱いになると思う 悪い意味で歴史的な1本 クローバーの国のアリス―― (構図も色設計も)崩壊した絵 (ゲシュタルト崩壊を起しそうな程)崩壊した文章 主人公も攻略キャラも(キャラクター設定の時点で)精神崩壊は免れず (DQN丸出しの)言動で不可解な思考、発言を始める それだけなら、他のゲームでも見られるものかもしれないが…… しかし、最も恐ろしいのは、このゲームが本当に――あるいは現実に――ある種の「呪い」を運ぶ点だ じわじわと蝕まれる視力 突然鳴り響く警告音 凍りついたPCと、目の前に広がる青い画面 メーカーに問い合わせてみても、原因は不明であると言う そういった動作は、他では確認されていないとさえ言われる 同じ様な報告が、プレイした人間の中に広まっているというのに、だ 未だにこの謎(バグ)は解明(完全パッチの配布が)されていない もしかしたら永遠に放置されたままなのかもしれない じわじわと我々の身体(PC)を、精神を蝕む、究極の呪い―― それがこのゲームの正体なのだ この文章を読んでいる諸君よ、どうか忘れないでくれたまえ 声やキャラ説明に釣られて入手してしまったならば 速やかに誰の目にも触れない場所へ保管することだ もしも、好奇心を抑えきれず、ゲームを起動してしまった時は―― 「迷い込んだら、帰れない」 このキャッチコピーの意味を、君は知ることになるだろう 君が――我が同志が、私と同じ轍を踏まぬよう、切に願う…… 『ある研究員の日誌』 より バグが飛び交う緑の世界 -迷い込んだら帰れない- 2007年乙女ゲー的クソゲーオブザイヤーに選ばれたのは「クローバーの国のアリス」 その風格は発売日前から明らかだった。 前作「ハートの国のアリス」のバグを残したままの発売に戸惑いを隠せないまま、それでもと予約したファンは 発売日の前々日(12月23日)に驚愕の事実を目にする。 公式HPでのパッチ配布。公式予約して早期に手に入れてしまった人を絶望の渦に巻き込もうとしているかのような 本編用パッチ・店舗予約特典用パッチ・公式予約特典用パッチ パッチパッチパッチだった。 パッチのバージョン・修正部分・更新日時などがどこにも明記されていない上、気ままにバージョンアップする為、 一度パッチを当てれば十分だという常識を持っている人は混乱。 また、最新パッチを当てるとパッチを当てる前にセーブしたデータは使えなくなるという抜かりない仕様のため、 攻略⇒パッチ⇒最初から攻略 とエンドレスで楽しめる。 以下、公式発表の修正内容 ------------------------------------------------ ~ゲーム内~ 帽子屋滞在時/森滞在時の森クジライベントでエラーが起こる 森滞在時・砂時計イベントでエラーが起こる キャラ立ち絵がおかしい・服装が異なる 会話で音声が飛んで、文章が進む 会話でエラーが起こる・音声が再生されない・背景に文字が表示される アリスの台詞なのに、ロリーナのネームプレートがついている BGMが鳴らない・途中で途切れる ミニゲームで遊ぶか遊ばないかの選択肢が出る際に、セーブ・ロード出来ない イベントCGが正しく表示されない 既読スキップが途中で止まる 話と関係のない文章が挿入される・誤字がある 質問文と選択肢の内容があっていない パッチがあてられたかどうかのチェックが出来るように追加 攻略が進み、データが重くなると読み込めなくなるエラーを解消、 それまでのセーブデータも継続して使用できるように対処 ~ゲーム外~ CG鑑賞モード・回想モードで見ていないはずのCGやイベントが見られるようになっている・見たはずのイベントが 見られず、達成率が合わない。 シーン回想モードでエラーが起こる シーン回想モードでイベントとサムネイルの内容があっていない エンディング通過後、コール音声が小さくなる・タイトル画面でBGMが鳴らない インストール後、ゲーム前にパッチをあててください。 ゲーム本編と、一部特典にも確認されております。 特典CD用のパッチもダウンロードをお願いいたします。 ------------------------------------------------ これでも残るバグに、ブルースクリーン・フリーズを繰り返すパソコン。 そのダメージにも「問題は確認されていません」との公式返答。 予約後に書き換えられた動作環境を持つパソコンならば大丈夫だったのだろうか。 パッチに暗号化されずに入っている全シナリオ・一部のCG・ボイスに「お金を払った意味があるのか」購入者の疑問は 絶えない。 注意喚起があふれる●mazonのレビューが全て消えてしまったのはなぜだろうか。 60件以上の人の声は未だ闇に葬り去られたままだ。 「フルコンプしたら、回想・CG消えたよ…」 「苦情を言ったら、公式HPアク禁にされたの。パッチが手に入らない」 「完全パッチまだー」 残り少ないファンの声を受け止める為、電話不可、メールのみの対応の改善が望まれる。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/816.html
2020年総評案1 大賞 LOVE・デスティネーション 【2020】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 総評審議所 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58649/1613181301/ 5: 総評1 ◆RRWGPox/b6 :2021/03/02(火) 22 21 36 HOST 48.157.52.36.megaegg.ne.jp 未曽有の厄災と称されたアイ惨の襲来から始まったKOTYeも12周年を迎えた2019年。 光があれば影があるのが世の理。修羅の国でも例外は無く、影を見極めんと魔境に挑むスレ住人とメーカーとの熱き攻防は繰り返される。 財を失い、時間を奪われ、魂を削られ散って逝った勇者達の墓標は選評として歴史に刻まれ続け、激闘によって流された血と涙で染まった大地の上に、バグ・システム・ボリューム等あらゆる要素がストレスとなって文字通りユーザーの精神を崩壊させた「崩壊天使アストレイア」が闇の福音をもたらしたのである。 そして2020年もまだ見ぬ魔境を探求すべく、スレ住人たちは心機一転新たなる闘いの場へ赴くのであった 雪解けが始まる3月、立て続けに2本の朗報が届けられた。 まずはKOTYe開闢から干支の一周をお祝いするかの如く干支を題材とした「神様のしっぽ」が降臨した。十二支にちなんで豪華12人と幼馴染の計13人のヒロインが登場する本作であるが、常識的に考えて多過ぎである。 一人あたりのシナリオが薄くなるのは当然な話。フラグを折りながらシナリオが分岐するシステムで、トゥルー√以外の個別シナリオは殆ど空気で蛇足と称される始末。背景や立ち絵等も手抜き感満載であり、哀れ干支神様は供養される事と相成った。 続いて2019年に次点作を排出したアストロノーツ・シリウスが「絶対女帝都市 ~叛逆の男・カムイ~」でまたもや星空を闇で汚す。 本作はSLGパートとADVパートで構成されているが、SLGパートは単調な作業ゲーで攻略的要素は殆ど無くて正直不要と称されるレベル。ADVパートも設定投げっぱなしな部分が散見される上、最後は昔のジャンプ12週打ち切り漫画のような俺達の戦いはこれからだENDで終わる。 こうなるとM&Mのエロに活路を見出したい所であるが、尺は長めであれどヒロイン格差が大きく、不遇なキャラが多いのが勿体ない。 多重バグを撤去したまでは良かったが、ゲームのつまらなさの撤去は出来なかった模様。再び一等星の光は闇に覆われる事となった。 そして月末には選評が連続で届き活況に沸くスレに謎のメーカーからの更なる刺客が襲い掛かった。 「LOVE・デスティネーション」 人生やり直しを題材としたラノベ等でもありがちなストーリーに見える本作であるが、この作品が持つポテンシャルは誰にも予測不可能な凄まじいものであった。 まず目に付くのはテキストに大量に振られている「ルビ」。余りにも多くて普通に読むだけでも苦痛のレベルなのだが、ルビそのものが意味不明という「間違った誤訳日本語学習ドリル」状態であった。 シナリオにも隙は無い。ヒロインからしてまともなのは1人としておらず、どの√も頭を抱える謎展開で物語が進行する。発生した諸問題も親が解決という主人公のクズ具合も輪をかけて、ユーザーの思考を別の時空に飛ばす謎のスタンド攻撃をかけて来る。 なおCGは比較的安定はしているが、一部ふたなりが混ざっており、属性が無い者が踏み抜けば魂まで木っ端微塵にされる。 なおこの排出元JADEはHP、パッケ、取説のどこにも会社所在地が書かれていない謎の集団(問い合わせ先もビジュアルアーツ)。一から十まで怪しさ爆発の作品であった。 季節は廻り5月、ここで老舗メーカー2社が汚名挽回を懸けて勝負に出た。 まずはクソゲー界のレジェンド、戯画が「ジンキ・リザレクション」で再起を図る。 一応漫画原作物ではあるが、主人公を記憶喪失という設定にしたストーリーで実質的にはFDのような何かであり、原作を知っている人程「?」なストーリーが展開される。 そして最大の問題点はデートシステムと呼ばれる日常パート。好感度と操縦練度というステータスの変動によりシナリオ分岐するのだが、これが最初のキャラクター洗濯時にしか見えない事が攻略の難易度を跳ね上げている。特定のタイミングでしか発生しないイベント等もある中で現在のステータスが確認出来ないのは致命傷であり、自力攻略はほぼ不可能に近い。 ジンキに関しては前作から10年近く経過している上、それすらも駄作だった事がら危険視されてはいたが、ある意味期待通りの戯画マインとして見事購入者を吹き飛ばして見せた。 そしてあかべぇそふとすりぃからはアイドル「墓多DYINGZOMBIES ~Second Chance for BEAUTIFUL LIVE~」がデビュー。 墓多とかゾンビアイドルとか何かをパクったような意味不明な舞台設定から始まり、登場人物にまともなキャラは皆無。終始意味不明なイベントと寒いギャグとが繰り返され、それらが全力で滑ってしまっている。そして、そもそもゾンビに萌えを感じるユーザーなど居ないとは思われるが、ゾンビ肌でのエロシーンは一切無いという逆理不尽仕様。 修羅の国の墓多ではなく、別の修羅の国へのエントリーデビューを果たす事となった。 この時期日本列島ではコロナ禍で大騒ぎとなったが、修羅の国でもここからパンデミックソが発生。毎月の様に選評が届けられることとなる。 まずは本年度の騎士ゲー代表としてensembleから「Secret Agent~騎士学園の忍びなるもの~」が名乗りをあげた。 騎士なら中世的なイメージが浮かぶのが普通だが、やたらハイテクな舞台設定であり、それで忍者とか学園都市とかいろんな設定を混ぜ込んだ結果見るも無残な仕上がりとなってしまっていた。シナリオを理解するのは至難の業で、整合性を語る以前の問題とまで称される始末。騎士ゲー=地雷の方程式の証明がまた一つ積み上げられてしまったようだ。 GLASSESの「メガスキ! ~彼女と僕の眼鏡事情~ 伊波乙葉編」はメンヘラヒロインと思考がおかしい主人公の狂ったストーリーで、眼鏡設定はとって付けたオマケのようなもの。 980円でも許されないとの声が上がる。 ninetailの「創神のアルスマグナ」からもまさかの悲報が届く。 ゲーム性のある作品では比較的安定していたメーカーだったが、本作は売りであるはずのRPGの部分に問題を抱えてしまっていた。ダンジョン内の移動処理が全体的にもっさりとして遅い上に余計なエフェクトが加味される事によってストレスを増やす。また、クレストと呼ばれる装備品が敵からのドロップでの入手がメインであり、その性能差が激しい為にセーブ&ロードの繰り返しを強いられる作業ゲーと化した。 一応初期設定で難易度が選べる親切設計ではあるのだが、購入者がこのメーカーに求めるものはゲーム性である事を考えると一線を超えたと評価されても仕方あるまい。 プラリネの「彼女がアイツで、俺はだれ!?」は前世の記憶を元に繰り広げられるラブコメ物・・・のような抜きゲーで歴史設定に期待した人には地雷となったようだ。 作中で披露された豆知識のオンパレードに精神を犯された選評者の魂の悲鳴がスレに響き渡った。 SAGA PLANETSの「かけぬけ★青春スパーキング!」も期待外れとなったようだ。最終ヒロイン√は評価されてはいるのだが、ルートロックがかかっており他のヒロイン全てをクリアが必要であり、問題はその他ヒロインのシナリオがワンパターンのテンプレ凡シナリオ障壁として立ちはだかる。直近の作品が金色であった事が最大の不幸であったかも知れない。 おうちじかんの「Honey*Honey*Honey!」は男女が2m以上接近出来ない設定の社会で繰り広げられるコメディ作品だったが、圧倒的なボリューム不足。 野良猫の絵師によるエロについては一部評価はされどBGMが無いとか有り得ない手抜きもあり、シーンは18と抜きゲーとしても合格点は厳しく、売り逃げではとも囁かれた。 その点抜きゲーとして見たらsukaradogの「スケベな処女のつくりかた」はロープラな分マシだったかも知れないが、こちらはタイトル詐欺であり、ヒロインは最初からビッチで全然作ってないとの突っ込みを受けた。 なおこの作品はBGMや背景は過去作の使いまわしであり、その方面でもしっかりと抜いていた。 evoLLの「Hではじめた絶品バーガー ~え?ご注文はおっぱいですか~」は主人公の顔が怖いネタから始まる寒いネタもさることながら、BGMやCGも低品質、そしてシステム地雷まで抱えてミドルプライスと褒められる部分は皆無。パケ絵の見た目からして悪いので犠牲者が少なかった事を祈りたい。 そして、2020年で最も話題となった暴走機関車が黒煙をまき散らしながらの登場となる。 Loseの「まいてつ Last Run!!」 本作品は前作「まいてつ」からヒロインやシナリオを大幅追加して完全版として発売されたものである。前作は何度も再販を繰り返して販売された名作であり、その完全版ともなれば誰しもが期待して当然の作品であった。 が、その期待は豪快に裏切られる事となる。問題となったのは「エロ」。18禁作品で最も重要なモノの1つなのだが、まずは前作にあったエロ描写が無くなるという惨劇が購入者を襲う。完全版なのにエロが劣化するとは考えられない仕打ちである。更に追加ヒロインにエロが無い事も判明する。エロが無いヒロインの存在は別段珍しい事では無いが、パケ絵中央のメインヒロインにエロが無いとは誰が予想しただろうか。 但し、基本的に元が良ゲーであり、これで終わればガッカリゲー判定だったであろう。 だが、これで終わらなかった・・・ 外部の個人運営のサイトに極端な点数投稿が相次いだ事で、メーカーが自社に関する全ての情報を削除をさせるという前代未聞の暴挙をやらかした。これには一般の利用者もびっくり。大手サイトのニュースにすら取り上げられる事態となり、当然の如くメーカーに非難の声が殺到、爆発炎上となった。 結局サイトの情報は基本情報のみ残され、不満の声があがっていた部分については追加シナリオをファンサイト登録者限定ではあるが無料作成・配布するという告知を以て決着とされた。 神懸り的な盤外戦を前にしてスレもヒートアップしたが、パンデミックソの終焉はまだ見えなかった。 近年冴えないエウシュリーの「天冥のコンキスタ」でもクソラスター発生となった。 問題点はシナリオとエロの「薄さ」。エウシュリーの売りであったゲーム性の部分もアベンドが無いと苦行のゲームバランスで、これでフルプライスとあっては褒める部分が見当たらない。 Wonder Foolの「まおかつ! -魔王と勇者のアイドル生活-」からも陽性反応が出る。 こちらも問題点は同じく「薄さ」。原画以外のスタッフが入れ替わっている辺りも危険信号だが、フルプライスながらBGM、CG等に至るまで全体的に過去作からパワーダウン。特にいただけないのがシナリオで、徹底した省力化が図られており、それはヒロインと仲良くなる過程やアイドル育成の過程といったストーリー展開の根幹に至ると思われる部分にまで及んでいる。 ライターは別メーカーで良作を書いている力量のある人物であり、これでこうなるなら足りなかったのはメーカーの予算と良心のどちらなのであろうか。 魔王が出るなら、その落胤であるももいろPocketも負けてはいられない。戦国時代にタイムスリップした主人公による歴史物の「オレは姫武将を孕ませたい!」で王座奪還を狙いに来た。 本作では信長等が姫武将として女性化しており、攻略対象は姫武将5人。問題の1つは登場人物の少なさで上記ヒロイン5人と主人公、あとはモブとEDで一部の名前が出るだけの武将しか登場しない。これが原因で交流といった要素が制限され、キャラの個性が失われた。 またシナリオについても主人公は姫武将と子を成す事とタイムパラドックスを回避する目的を両立させようとするのだが、ライターの力量不足か、√によって設定投げっぱなしが散見される。 システムも何故か重く、更にエロも動画の出来がイマイチな点が地味なストレス要素となり、2年連続のエントリーとなった。 更に安定して低品質なロープラ作品を大量生産しているアパタイトも「まごかつ ~可愛い孫のためなら中出しOK…~」でダメ出しを受ける。 遺影がイエーイで一世を風靡した祖母シリーズに需要があるのかは全くを以て不明であるが、人間かどうかも怪しいキメラボディに少年に見えない主人公等、CGは完全崩壊。 おばあさんに欲情する時点で病院行けのレベルであるが、そんな事は考えずに最後まで狂人的なシナリオが展開される。例えロープラであっても許されるレベルを軽く超えた危険物であった。 そして年の最後にはCabbitの「鍵を隠したカゴのトリ -Bird in cage hiding the key-」が捕獲された。 度重なる延期でフラグを立てていた本作であるが、実際に発売された中身はやはり延期してコレかという代物であった。シナリオはミステリー物でありながら推理要素は皆無であり、隠されていた真実はどうして気付かないといった程度の代物。問題解決に主人公はほぼ役立たずに終わる。恋愛要素も気付いたら好きになっていたという超展開で、CGもヒロイン4人分のものしか無い上に背景はフリー素材レベルの低品質。原画の質が良い事でエロシーンが安定なのは救いだが、12シーンでミドルプライスはコスパが悪い 年が明けても祭は終わらなかった。新年早々に定期的にクソをひり出すルネの「巨乳女士官洗脳催眠 「お前のような男の命令に従う訳がないだろう」」に逮捕状が出る。 エロの大半が似たようなシーンだったり、堕とす理由がイマイチだったりともあったが、本作最大の問題点は「ボイス」。催眠状態の狂った喘ぎ声のテキストの演技の難度の問題もあったが、キャラのイメージに合っていないキャスティングでエロが台無しになってしまっていた。 続いてTriangleもプリンセスクライシスでKOTYeの門を叩く。比較的安定した作りのメーカーではあったが、今回は複数の問題を抱えての御用となった。 最大の問題はシナリオ。設定はあれどもストーリーは限られた狭い空間のみで進行し、殆どの設定は投げっぱなし。教授でありながら魔王に寝返った主人公の行動にも不自然な点が目立ち、知るはずのない魔王が女性である事をいつの間にか知っていて、魔王を篭絡する方法も何故そうなった不明なご都合展開。ヒロイン勢も行為に及んでいるのに若返った主人公と教授が同一人物だと誰も気付かない。そして最後は教授は死んだ事にしてぶん投げる。 バトルも普通につまらない代物でぶっちゃけ不要。 そこに公式にあった主題歌が製品版で一切流れない謎仕様が追い打ちをかける。メーカーはOPは無いと回答したが、公式ではムービーと主題歌は流されており、実際は無かった事にしたのではないだろうか。 そして1月末の〆切直前に最後の選評作としてTRYSET Breakの「黒ビッチギャルがキモオタに堕ちるまで ~監禁凌辱配信日記~」が滑り込んできた。 懺悔島、ブラック企業とハイレベルなクソを排出してきたTRYSET Breakであるが、過去作のようなインパクソは無くても、ヒロインが黒ビッチギャルで主人公がキモデブな時点でかなりアレ。1クリックで射精しながら全身フェードインとかキン肉ドライバー炸裂後じみたダイナミックな体位とか抜きでは無く笑いを狙ったようだが、ここまでくればクソの領域。これに怪しい日本語や狂ったCGも隠し味的に混ぜられており、クソゲーとしては十分な内容であった。なお、DX版の特典内容が過去作から劣化していた点は見事に購入者の裏をかき流石という他は無い。 2020年度は毎月選評作が排出され、最終的に計22本のエントリー作が登場する大豊作となった。これを以て次点及び大賞の発表を行う。 次点は、 「まいてつ Last Run!!」 大賞は、 「LOVE・デスティネーション」 と決定する。 小粒との声が多かった2020年度はゲームとして成立しないバグゲーこそ出なかったものの、コロナ禍の社会情勢を反映してか中身の薄い作品が主流となった。 利益を出す為に経費かけずに手を抜くのは非常に簡単であり、そして今まで最も繰り返されてきた愚行である。 だが、真剣に制作した結果がクソゲーであったならば、その作品は批評する価値があると考える。何故ならそれは「失敗」であり、同時に「成功」の元と成り得るものだからだ。 手抜きは単なるユーザーへの「裏切り」であり、そこから得られるものは何もない。 Kotyeは「怒る」場所ではなく、「笑う」場所なのだ。ならば本気の作品にこそ栄えある笑讃を贈りたい。 「LOVE・デスティネーション」は明らかに他の作品とは違う努力のオーラが感じられる作品であった。 苦行とされたルビは付けないのは簡単だったはずで、ひらがな、カタカナ、当て字、意味不明な単語も製作者にとっては訴えたい何かを表現しようとした結果であろう。 ヒロイン設定やシナリオも安易に他の作品を真似する事をせず、こういう事をしてはどうだろうかとの挑戦の様にも思える。 システムも余りにも独創的過ぎた為に非常に使いにくいものではあったが、良いものを作りたいとの努力の跡は伺えた。実際これだけ個性的でぶっ飛んだ作品であるにも関わらずバグ等が無いのは凄い事である。きっとデバックも真剣に行ったに違いない。 そして制作陣は知名度が無い怪しい集団ではあるが、知名度に頼らず突貫してきた潔さはある意味称賛に値する。 全力で向き合って生み出された様々な要素が混ざり合って化学反応を起こし、見事全てが豪快に滑ったのが「LOVE・デスティネーション」という怪作の正体なのだ。このクソが肥料となり、いずれ新しい生命の礎となる事を期待して大賞を進呈したい。 「まいてつ Last Run!!」も前作が紛れもない名作で、それを超えようとしたある意味では挑戦作であり、決して手抜き作品などでは無い。 伝説に残る盤外戦も本気で作った作品だからこそではないだろうか。 作品そのものは単なるガッカリゲーが妥当な評価なのだろう。だが、ガッカリとは一種の相対的評価であり、今回の相対評価対象は明らかに前作である。その視点で見た場合、期待されていた内容との距離が問題であり、完全版を謳った事も踏まえると普通のガッカリゲーとは明らかに距離が遠かったように思える。製作者にも言い分はあるだろうが、相手にその真意が伝わらないなら意味を為さないのが世の理。2020年のKotyeを最も盛り上げてくれた功績も考慮し次点とさせて頂く。 「クソゲーとは何か」 Kotye開闢以来この解答は得られていない。それは所詮は多数決的な何かであって、人の数だけ存在し、時代と共に変遷していくからである。 バグ、システム、CG、シナリオ、未完成・・・、それぞれ最凶の必殺技をもって勇者達を苦しめ葬ってきた過去の魔王達。そして本年は「ルビ」という呪文によって新たなる魔王が召喚されたのである。 光があれば影がある。今後も新たなる魔王が誕生するのであろう。だがそれは光があるからに他ならない。 ならば我等は高らかに笑おう。それこそが散って逝った勇者達への供養と、光ある明日への道標となるはずだから・・・ 最後に事実上最終作となった次点作に鎮魂歌を捧げ、本年度の総評の締めとしたい。 クソゲ 茜の空へ立ちのぼる キセキ はじまりの汽笛 キョウキノサタ 遥か自由な雲になってどこまでも マツリ 路は続く ゼンダイミモン 君と見た夢のさき越えて クソ ヲワル 愛を語り継げるようにと繋ぐ Last Run 29: 総評1 ◆RRWGPox/b6 :2021/03/03(水) 01 35 47 HOST 48.157.52.36.megaegg.ne.jp 9 に変換、入力ミスがありましたので訂正させて頂きます 季節は廻り5月、ここで老舗メーカー2社が汚名挽回を懸けて勝負に出た。 まずはクソゲー界のレジェンド、戯画が「ジンキ・リザレクション」で再起を図る。 一応漫画原作物ではあるが、主人公を記憶喪失という設定にしたストーリーで実質的にはFDのような何かであり、原作を知っている人程「?」なストーリーが展開される。 そして最大の問題点はデートシステムと呼ばれる日常パート。好感度と操縦練度というステータスの変動によりシナリオ分岐するのだが、これが最初のキャラクター選択時にしか見えない事が攻略の難易度を跳ね上げている。特定のタイミングでしか発生しないイベント等もある中で現在のステータスが確認出来ないのは致命傷であり、自力攻略はほぼ不可能に近い。 ジンキに関しては前作から10年近く経過している上、それすらも駄作だった事から危険視されてはいたが、ある意味期待通りの戯画マインとして見事購入者を吹き飛ばして見せた。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/438.html
体験版の内容はさすがに製品版で改善されたが、それでも焼け石に水というw - 名無しさん 2014-09-06 09 26 49 RPGで戦闘省略って改善になるのか?w まあ、何もかもがクソな作品からクソ要素を減らすのは改善なんだろうが - 名無しさん 2014-09-06 10 59 37 つか、チーズってオーバープライスだったのかよ……。普通のフルプライスエロゲーの5割増の価格でコレとは一体 - 名無しさん 2014-09-06 13 05 17 あらすじを箇条書きに並べてるところはそこだけ段落分けが多過ぎる感じがするので、ボタンクリックして開くとかで別項にして纏めたほうがいいかも。 - 名無しさん 2014-09-06 13 19 09 あとは、体験版の方の選評を何らかの形であくまでおまけ(というか製品版の参考程度)だってことを明記しておいたほうがいいかも - 名無しさん 2014-09-06 21 45 14 銃騎士がまともなゲームに見えてくるから困る - 名無しさん 2014-09-06 15 55 54 スレで更にボロボロと粗が出てくる出てくるw - 名無しさん 2014-09-07 00 38 15 大賞ましっぐら - 名無しさん 2014-09-07 03 51 06 黙示録はタイトル自体少ないRPG部門では間違いなく大賞レベルだろうな - 名無しさん 2014-09-07 11 57 55 この程度で銃騎士に勝てるわけないだろ - 名無しさん 2014-09-07 15 18 07 いや~、銃騎士と同じくらいのレベルだぞ正直 - 名無しさん 2014-09-07 16 40 05 選評やスレを見る限り、黙示録の方が銃騎士より遥かに時間と手間を喰う感じだから、苦行という意味では黙示録の圧勝だろう。エロも銃騎士の方が使えるようだし。 - 名無しさん 2014-09-07 21 04 10 俺はそれなりに楽しめたんだけど、あくまでそれなりだけどね - 名無しさん 2014-09-09 07 31 43 サードデスティネーションまでは期待出来たんだが・・・どうしてこうなった - 名無しさん 2014-09-09 22 30 06 前作のリア充が「すっぷ」なら、このゲームは「チーズ」か?w - 名無しさん 2014-09-09 22 40 58 約束された大賞や - 名無しさん 2014-09-10 14 52 25 後光のエロCGどっか無いかな - 名無しさん 2014-09-10 19 35 04 せめて推敲出来るライターを用意しろよ・・・前回のジーザスもここまで酷くはなかったぞ。 - 名無し 2014-09-11 00 58 49 選評書いてくれただけでマシ。このゲームの選評執筆は本当に苦行だから。俺も投げたクチだからわかる - 名無しさん 2014-09-11 03 38 31 この選評読んで、「それは分かる」って思ったわ。俺はこの作品、人に説明できないもん。 - 名無しさん 2014-09-11 06 47 18 「どこが悪い?」じゃなくて、その説明すら一苦労するゲームだしなあ。 - 名無しさん 2014-09-14 10 34 15 検証すらままならない本作のクソさの説明は容易ならず、伊達にスレでゲー務と評されている訳ではない - 名無しさん 2014-09-15 16 51 44 大賞☆確定 - 名無しさん 2014-09-15 16 54 01 チーズチーズ言われてるくらいだから、チーズ部分の説明がもっと欲しいな - 名無しさん 2014-09-15 19 43 43 チーズとは試練。違和感と意味不明だらけの文章のチーズ買いに行く場面を乗り越えられたものだけが最後まで続く怪文章に挑戦する権利が与えられる - 名無しさん 2014-09-16 13 17 38 選評書くのが苦行って2012年の本家大将じゃねぇか・・・ - 名無しさん 2014-09-16 13 20 23 あの時も多数の挑戦者が霧に呑まれて消えていった……。 - 名無しさん 2014-09-16 14 19 50 クソゲー=苦行ゲーとなってしまう時代なのか・・・ - 名無しさん 2014-09-18 21 28 27 蛆虫だらけの腐ったチーズ、と考えれば名は体を現す素晴らしい愛称だな>チーズ - 名無しさん 2014-09-16 14 14 41 むしろ蛆虫すら寄り付かないチーズ - 名無しさん 2014-09-16 16 01 28 ゲームデザインの高瀬もアセリア同人誌でやらかしたな。チーズとは直接関係ないけど。 - 名無しさん 2014-09-17 02 35 47 ザウスも堕ちるとこまで堕ちたな - 名無しさん 2014-09-19 18 29 54 銃騎士とコメント量が違うのでどんだけと思ってやってみる→ぎゃあ - 名無しさん 2014-09-20 15 06 18 本スレ・会社スレ住民全員と言っていいほどがクソゲーと言いながら 選評が出るまで異常に長い時間かかった作品 選評書くための再プレイが苦痛すぎて挫折した人多かったんだろうな・・・ - 名無しさん 2014-09-20 15 50 46 何か真メガテン3の世界やり直し夢オチエンドを思い出すな。 - 名無しさん 2014-09-22 04 33 49 アレは夢オチじゃない。あくまで前の世界そっくりに作り直しただけ。似てるようで全然ちがう。 - 名無しさん 2014-09-23 23 51 47 いや解っとるけど伝統のNルートエンドを期待してたから、色々と無かった事にしましたって言う腰砕けエンドにはがっかりしたんだわ。 - 名無しさん 2014-09-24 05 56 12 銃騎士より酷いとかマシとかいうものでもない、どちらも異なるベクトルだが超えちゃいけないラインを軽々と潜り抜けている - 名無しさん 2014-09-23 23 40 30 つうかさ鈴木一也さんだから期待してたんだよ。それがこれか・・・ - 名無しさん 2014-09-24 11 47 33 あんまり酷さが伝わってこない - 名無しさん 2014-09-25 13 16 22 まとめようにも全編ひどすぎてまとめきれないってまとめる人が嘆いてた。 - 名無しさん 2014-09-28 01 28 30 実際にプレイしてみよう! - 名無しさん 2014-10-01 18 39 45 悪役の名前が「李清明」なのは鈴木氏の思想からなんだろうな(Twitter見ながら) - 名無しさん 2014-09-26 03 58 59 やたらボリュームがあるのと、技術的にはPS2初期くらいの事しててこの出来だからなあ。 - 名無しさん 2014-09-27 12 08 02 厳密に言うと「李清明」は悪役じゃなかったと思う。理想主義者ではあったけど。 - 名無しさん 2014-09-27 12 33 41 むしろ主人公が一番の悪役だと思う - 名無しさん 2014-10-04 11 05 24 買った人には悪いけどあるまとめサイトで管理人がかなり期待してるって書いて動画貼ってたけどその動画見た時点で嫌な感じがしてたわ。これほどとは全く予想できなかったけど - 名無しさん 2014-10-04 13 00 48 ろだの選評2のストーリーまとめ読んでるだけでギブアップ。まとめでこれなら本編はどんな惨状なんだ? とにかく選評者2おつ - 名無しさん 2014-10-04 21 34 20 選評2読んで思ったこと。 - 名無しさん 2014-10-05 19 36 28 これをまとめろって無理だわw全編ひどいw - 名無しさん 2014-10-05 19 36 53 とりあえず知空がロキの息子と納得してしまうゲスっぷり。スパロボKのミストさんに負けず劣らずである - 名無しさん 2014-10-06 01 31 11 ゲー務って例えられてましたが、まさに"務"ですね。 - 名無しさん 2014-10-06 00 50 17 なおスレ内では「スベリオンと嵐を兼ね揃えてる」とまで例えられた模様。すごいゲームだ・・ - 名無しさん 2014-10-06 05 00 14 こんなのが主人公だとテキスト読むのが苦痛になるのも当たり前な気がするんだが、ライター(及び他のスタッフ)はプレイヤーのそういう反応は重々承知のうえでこういうアレなシナリオにしちゃったんだろうか? - 名無しさん 2014-10-06 14 44 13 作品に全く思い入れが無くテキトーにでっち上げただけか、主人公並みの人格でコレが最高とでも思っているかのどっちかじゃね? - 名無しさん 2014-10-06 20 42 04 やっぱりミストさんを連想しちゃうよなー… - 名無しさん 2014-10-06 18 18 58 ストーリーが全体的に最近終わった某特撮番組を彷彿とさせるな - 名無しさん 2014-10-06 22 51 49 「好きなシュチュエーションを並べるだけ並べた」のかなーと思ったが、それにしても破綻具合が絶妙すぎて狙ってやったんじゃないかって疑うレベル。天然でコレなら一周回って神だよ、笑いの。 - 名無しさん 2014-10-07 00 54 56 アマテラセックスにワロタ - 名無しさん 2014-10-07 20 19 11 なおこのゲーム通称のチーズとは母親にチーズ買いにいかされるのだが周りがやばい状況なのに何度もイザナミのごとくチーズ買いにいかされるためについたものである。その後母親はゾンビになって襲ってくるも外に投げられて出番終了。このチーズイベントすべてがいらない展開であった。 - 名無しさん 2014-10-07 22 21 56 選評2でかなりクソイベントが掘り出されたにも関わらず、まだ全てじゃないんだよなぁ。ある意味スルメゲーだよな - 名無しさん 2014-10-08 22 05 27 噛めば噛むほど不味い味が染み出してくるのか - 名無しさん 2014-10-09 00 24 35 スレで誰かが「噛めば噛むほどクソ要素とか勘弁してくれよ」って言ってたな…、相当鍛えられてる筈の住人でさえ悲鳴をあげるとは - 名無しさん 2014-10-09 01 31 03 スルメよりチータラかな・・スレでもまた新たな報告があったし、ハンターによる検証作業はまだ続きそう、まったく「ゲー務」という表現は実に的確だ - 名無しさん 2014-10-08 23 28 15 なにしろごく普通の日常のワンシーンですら何かがおかしいからな・・・ - 名無しさん 2014-10-09 10 54 47 シナリオ読んで思ったが、要するに主人公がプロットに沿って場当たり的に都合よく動くようにシナリオ書けと言われたんだろうなぁ・・・、何時も主人公が上っ面だけの行動しかしてない - 名無しさん 2014-10-11 19 04 11 プロット書いただけなら、ただの中二病。それを他人に読ませられるレベルに仕上げるというか、説得力を持たせるのがプロの仕事だと思うんだがな。たとえ抜きゲーでもそれが必要だというのは、過去のKOTYeが証明しているし。 - 名無しさん 2014-10-11 23 48 40 噛めば噛む程不味い味が染み出る……シュネッケンを思い出すな - 名無しさん 2014-10-12 11 00 59 ゲー務www - 名無しさん 2014-10-13 00 42 49 ニコ動にプレイ動画上がってたよ。感想? うん・・・うん・・・ - 名無しさん 2014-10-13 01 14 30 スレでりんかねみたいに走れメロスのアレンジ来てたな。名作が一気に駄作になってた。 - 名無しさん 2014-10-13 04 47 07 つうか分岐したルート(入り方はわからない)でしかラスボスの目的とタイトルの意味わからないのか・・・ - 名無しさん 2014-10-15 01 22 41 いろんな意味ですげえなあ… - 名無しさん 2014-10-24 04 53 48 あぶねえええええ買うところだったわ - 名無しさん 2014-10-27 15 01 30 学園迷宮が開発度1%のロマサガならこれは何%のメガテンかな? - 名無しさん 2014-10-28 23 45 41 エロゲー=美少女ゲーじゃなかったのか、知らんかった - 名無しさん 2014-11-01 06 03 09 メガテンというか目が点ですね・・・ - 名無しさん 2014-11-02 18 32 20 コメント量の多さがクソさを物語っているような。絵フォルダ無の比じゃねえ。 - 名無し 2014-11-03 13 24 01 大司教という名のチーズに誘われてネズミ捕りにかかった犠牲者が多かったですし…… - 名無しさん 2014-11-04 18 53 07 妹ルートしかやってなかったが、姉ルートだと知空は更にクズなのか……どっちにしろ支離滅裂だからどうでもいいけど - 名無しさん 2014-11-07 03 48 15 何でロキは唯一神を殺そうとしたんだ? - 名無しさん 2014-11-08 11 13 55 参考資料いろいろひでえw - 名無しさん 2014-11-09 00 02 23 傾いた教室wwww - 名無しさん 2014-11-09 14 51 24 二人乗りの話がDQN過ぎる…。主人公が酷いのは選評で十分解るけど、好きな人には申し訳ないがこのヒロインの印象もそうとう悪いわ - 名無しさん 2014-11-09 18 19 02 マップコピペってレベルじゃねえぞ!色少しかけただけじゃねえか! - 名無しさん 2014-11-09 22 41 48 参考資料届いてたのか、ひっでえなこれww - 名無しさん 2014-11-10 22 37 15 なんだろ…参考資料みてるだけで頭痛くなってきた…。ホント二人乗りの話はどう頑張っても理解できそうにないわ、自分…。 - 名無しさん 2014-11-11 21 31 38 なんだろう、参考資料見てたら、日本に留学してきた外国人学生の論文思い出した。 - 名無し 2014-11-13 14 35 42 選評3読んであらためて思ったけど、何でプレイヤーが1ミリも共感出来ないようなアレなキャラ設定にしたのか理解に苦しむよなぁwアレな描写ばっかりなことに何か伏線とかがあるのなら兎も角、実際はそんなのも無いんでしょ? - 名無しさん 2014-11-13 22 17 04 主人公とヒロインがひどすぎてめちゃくちゃなことになってるということはわかった。 - 名無しさん 2014-11-15 22 51 25 主人公が主人公してないんで友人枠の佐倉に渡した方がもっと主人公したのでは?とりあえず、あそこまで共感が感じられない主人公勢は久しぶりだった。 - 名無しさん 2014-11-17 20 26 36 スレで出てたけど本編削ってるぽいんだっけ? 登場人物にばっかり目が行きがちだけどストーリーも結構おざなりよね… - 名無しさん 2014-11-18 13 37 04 エロ入れたり、属性での性格変化を削って一本にまとめたってのはどっかで聞いたな - 名無しさん 2014-11-18 20 12 07 二人乗りのくだりはログ追加で更に兄妹のクズさが増した感がw妹の方は単に我侭すぎるだけかもしれないけど、兄貴の方はほんとにどうしようもないなw - 名無しさん 2014-11-23 18 43 30 最善の注意を…と言った数クリック後にスピードをあげさらに妹のおっぱいに夢中。ひどすぎるだろw - 名無しさん 2014-11-24 14 58 41 あまりにひどすぎてやってみたくなったwww - 名無しさん 2014-11-26 01 29 46 やめておけ心折れるぞw - 名無しさん 2014-11-26 20 25 19 すべての始まりにしてメガテン伝説のクズ主人公、あけみちゃんをリスペクトしてんじゃね? - 名無しさん 2014-11-28 00 33 47 中島朱実はまだ歪んだ理由がわかる(イジメ・リンチ)からいいけどこっちはそういう経緯なしで頭がおかしいのがおかしい - 名無しさん 2014-11-28 16 29 16 永遠神剣シリーズにしなくて本当によかった - 名無しさん 2014-11-29 02 36 38 アンドヴァリも戦闘に参加できてればP4のクマみたいな立ち位置になれたかも - 名無しさん 2014-11-29 23 18 33 山田さん正論しか言っていないのにこの兄妹の反応ときたら・・・ - 名無しさん 2014-12-02 20 23 52 妹の反応は山田さんがしつこいので口が悪くなったと納得できるかもしれないけど、兄の方は - 名無しさん 2014-12-03 00 05 36 山田さんとの会話シーンに限れば適当に話を会わせてその場を乗り切ろうとする兄貴の方が普通の対応ではあるんだけどw - 名無しさん 2014-12-03 00 37 54 もっと些細な事をグチグチ注意されたのならば山田さんのほうがアレって印象ももたせれたのに。チーズの件もそうだけど契機となる題材が微妙にずれてるよ。まあゲーム全体から醸し出される違和感から見れば瑣末なことだけどw - 名無しさん 2014-12-03 08 37 50 一目見ただけで壊死を見抜ける主人公はゴルゴ13かよ。「俺は多分……ドクターよりも多くの死体を見て来ている。」 - 名無しさん 2014-12-04 23 37 32 妹シナリオで頭がパーんしそうになった。書いてる人はとっくにパーんしてるんだろうな - 名無しさん 2014-12-05 11 43 56 コメント量が他を圧倒し過ぎだよ。年末の魔物でこれを超えるものって出てくるのか? - 名無しさん 2014-12-07 17 54 20 後光セックスは何かジミヘンのAxis Bold as Loveのジャケみたいだ… - 名無しさん 2014-12-09 16 29 17 後光というか集中線っぽいな、改めて見ると。そしてそれで何故かシャドウハーツ2の漢祭りのオチを思い出してしまった…なぜだ…。 - 名無しさん 2014-12-12 12 29 57 鈴木一也自身がノベライズするってさ。ソースは本人のtwitter - 名無しさん 2014-12-14 01 04 47 なんかそっちが本編とかいわれそうねそれ・・・ - 名無しさん 2014-12-14 15 30 41 ゲーム本編のテキストですらアレなのに、小説としてまともに読める体に仕上げられるのか甚だ疑問なんだがw当人は監修を担当して誰か他の人に任せた方が数倍マシなものが出来そうに思える・・・ - 名無しさん 2014-12-14 19 25 43 まさか大司教までもTwitterで言い訳するとは…今年はそこかしらで場外乱闘が起こるな、業界が文字通りに修羅の国と化しつつあるのか…? - 名無しさん 2014-12-14 20 54 27 場外乱闘まで網羅するとはホントチーズは隙がないな。残るは音楽くらいか - 名無しさん 2014-12-16 01 41 41 音楽はフリゲー界隈で有名な魔王魂の人が手がけているから全く問題がない。こんなゲームに使うのがもったいないほどのクオリティ。 - 名無しさん 2014-12-16 13 34 22 魔王魂だったのか…うわぁ勿体ねぇ… - 名無しさん 2014-12-20 13 07 32 うーむ安くない金払ってデバッグ作業して叩けば叩くほど湧いて出るあまりのダメ要素にレポートを書くのも一苦労ってのは理解できた。 何か中二要素の入った題名のエロゲは地雷臭がホントプンプンするもんだな - 名無しさん 2014-12-16 21 25 34 まだ駄目な要素が出てくるというのか・・・どんだけあるんだよ・・・ - 名無しさん 2014-12-17 01 02 44 これヤバいな。選評を笑いながら読んでたはずが、最後は不快感しか残らないんだが - 名無しさん 2014-12-18 01 37 27 外伝作るほど売れたのかこれ・・・つうかエピソード1ってことはそれ以降もやるのか。 - 名無しさん 2014-12-23 22 13 03 スパロボOEみたいな分割商法な感じだな。公式サイトだとエピソード4まで予定してあるみたい - 名無しさん 2014-12-26 00 41 12 学園迷宮をタイラントとするなら、さしずめ本作はエロゲー界のベリュドラやぁ… - 名無しさん 2014-12-29 21 27 53 鈴木一也がどうして世界観や設定だけ担当だったのか、よくわかる一作。 - 名無しさん 2014-12-30 01 57 28 そらあんだけネトウヨってればシナリオ書く力もおちるよ……まともな文章最近読んでんのかねあのライター - 名無しさん 2014-12-31 15 00 23 ネトウヨってるっていったい何があったんだ? - 名無しさん 2015-01-03 20 59 54 鈴木氏のツイッター見れば嫌というほど分かるぞ… - 名無しさん 2015-01-03 22 51 01 嫌というほど分かったよ…。あんなことになってたんだ。 - 名無しさん 2015-01-03 23 04 00 知らん、そんな事は俺の管轄外だ としか言い様がない - 名無しさん 2015-01-04 10 56 16 さらに外伝で戦闘力が上がるとかあと何回変身を残してるんだこいつは - 名無しさん 2015-01-04 01 31 38 ていうかそもそもメガテン旧作って登場人物がしゃべるイベントがそんなになかったというか、文章量が少ないゲームだったからぼろが出なかっただけじゃ - 名無しさん 2015-01-10 19 16 03 これ料理で例えるとサルミアッキでコーティングされたハギスだな、外見から不味すぎて食べるのも苦痛な物体 - 名無しさん 2015-01-12 12 49 00 この合成システムって女神転生デビルチルドレンの赤黒合わせた漢字だな - 名無しさん 2015-01-22 19 26 14 後光セックスの破壊力ハンパないなw - 名無しさん 2015-01-28 18 21 33 最初のマンションでテキトーに合体させてたらいきなり零の剣ができてそのあとフツノミタマができてその後ずっとただの無双ゲーと化した - 名無しさん 2015-01-29 02 55 09 考察のADVパートの問題点は、他のクソゲーやクソアニメ等にも共通するんじゃないだろうか? ふと某艦隊アニメが頭によぎったのだが、同じ間違いを犯しているように思えて仕方ない - 名無しさん 2015-02-02 23 43 37 ゲームやアニメに限らず、駄目なシナリオの書き方の例みたいになってるな - 名無しさん 2015-02-03 17 31 50 遅延ゆえのバグ・ボリューム不足や場外戦という小手先のクソが蔓延る中、モリモリと盛大に極太ウンコをひり出した新世黙示録はまさにストロングスタイルのクソゲと呼べようw - 名無しさん 2015-02-03 00 37 47 CGは結構良いと思った(コナミ感) - 名無しさん 2015-02-03 23 08 40 CGは結構良いと思った(コナミ感) - 名無しさん 2015-02-03 23 08 41 よくよく見れば人体の構造を無視した体勢などの作画崩壊がひどいがね - 名無しさん 2015-02-04 12 44 57 総評案が5まで出ているが、どれをチーズとの同時受賞とするかだけ揉めている状態・・・ - 名無し 2015-02-12 01 40 26 110本の剣がそれぞれ喋るとかいうのを見ると「ストーリーのある艦これ」をやりたかったのかなぁ。完全に失敗してるわけだが。 - 名無しさん 2015-02-14 11 10 55 主人公がまともだったら大分マシだったのだがなぁ。 - 名無しさん 2015-02-18 01 23 12 多分、-100点が-90点に改善される程度だと思うよ - 名無しさん 2015-02-18 13 55 03 いや、さすがに-40点ぐらいには上がるんじゃね? - 名無しさん 2015-02-28 21 06 12 腐ったチーズはチーズ本来の香りなのか、単純に腐ってるのか素人には分かりくい。クソゲーを嗜んだ人間じゃないとクソさを説明するのは難しいだろう - 名無しさん 2015-02-26 03 30 37 しさん 2015-03-12 03 53 54
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/885.html
【ゲーム】ミシシッピー殺人事件(FC) 【作者名】ky 【完成度】更新停滞中 (08/07/02~08/07/12) 【動画数】4 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7357944 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1819.html
【ゲーム】ファイナルファンタジー12(PS2) 【作者名】わしばな 【完成度】更新中(08/10/22~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/9044844 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1263.html
【ゲーム】ベリウスⅡ~復讐の邪神~(GB) 【作者名】さすけ 【完成度】完結?(08/07/13~08/08/05) 【動画数】9 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7527352 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/312.html
目次 概要 要点 選評 反応 コメント 概要 タイトル 白神子~しろみこ~ ジャンル 和風ファンタジーADV 発売日 2012/08/31 ブランド Exception 価格 9,240円(定価) 要点 絵、ストーリー、システム等全体的に古臭い 異常に長い総プレイ時間 選評 696,699,703 名前:『白神子 ~しろみこ~』選評[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 00 40 40.87 ID 0sRowDNj0 [3/8] んじゃまぁ、とりあえず投下してみますか そもそもどんなお話なのか知らない人も多いだろうから、選評と言うよりも紹介兼レビューって感じで書いてみようと思う まず物語の概要を簡単に説明すると、どんな怪我や病気でも治せる力を持った主人公が、 その治療行為を通じてヒロインたちと仲良くなっていくというお話。 治癒能力は主人公の体液全般に宿っているんだけど、その中でも精液が最も強い治癒力を有しているので、 治療行為は専らセックスを介して行われる。 この力を持つ者のことを「白神子(しろみこ)」と呼び、古来より血脈を通じて密かに受け継がれていた。 序盤はこんな風にヒロインたちをHによって助けるって話なんだけど、中盤以降からは伝奇ものっぽい展開になり、 最終的には人類の存亡を賭けた超獣・超能力バトルものに変貌する。 これだけ聞くと「なんじゃそりゃ」って思うかもしれないけど、白神子のルーツや敵方との因縁に関しては割と丁寧に説明されるので、 物語としては結構王道的な部類に入ると思う。 テキストは地の文がやや多めで癖が少なくて割と読みやすいが、そのぶん面白味は少ない。 とりあえず紹介的なものはここまで。 以後はこの作品の糞さ加減について語っていく。 まず何と言っても絵が古臭すぎる。 製作開始から10年近くが経っているらしいが、10年前の作品群(『水月』『うたわれるもの』『ダ・カーポ』など)と比べても明らかに古い。 個人的には15年前の作品と言われても違和感が無いと思う。 また、キャラクターの外面だけじゃなくて内面の方も古臭い。 言葉で説明するのは難しいが、いまどきの萌えゲーを『To LOVEる』に喩えるなら、この作品は『BOYS BE…』みたいな感じ? ある意味純朴だとも言えるが、日常でのやり取り一つ一つがとにかく古臭く感じた。 あと、キャラクターの設定も最近の流行からはかけ離れている。 非処女ヒロインがいる程度のことは他の作品でも十分あり得るだろうが、 「体臭が便臭でイジメられているヒロイン」なんてのは、いまどきの萌えゲーではまずお目に掛かれないだろう。 シナリオについては先ほど王道的と言ったが、悪く言えばありきたりで起伏に乏しい。 物語の終盤で白神子の宿敵が現れるんだけど、その名称が「黒巫女」という安直さからもその一端が窺えると思う。 また、黒幕のもとへ単身乗り込んであっさり捕まったり、敵に追われている状況でエロい妄想を始めたりするなど、 物語全般を通じて登場人物の危機感の無さが目立つ。 中でも酷かったのは、黒巫女に唯一対抗できる「黒巫女殺しの小刀」という武器(これも安直なネーミングだなぁ)を苦労して手に入れた後、 「刃物を携帯するのは物騒」というくだらない理由で他人に預け、案の定それをあっさり敵に奪われるという展開には開いた口が塞がらなかった。 演出面も全体的に古臭い。 戦闘シーンのエフェクトがしょっぱいのには目を瞑るとしても、 海水浴のシーンで背景の海の中に立ち絵をそのままぶっ刺していたのには笑ってしまった。 また、本作は全編ボイス無しだが、オプションでは何故か個別ボイス音量の設定が出来る。 多分採算が取れなくなったとかでボイスを入れるのを断念したんだろう。 エロシーンは50以上もあって抜きゲー顔負けの分量だが、 ①絵が古い、②テキストがエロくない、③ボイスが無い等の理由から実用性は皆無である。 とまぁ、ここまで色々と不満点を述べてきたが、これらだけだったらまだそこまでクソだとは言えない。 本作の真骨頂は、「地獄の耐久マラソン」とでも言うべき異常なプレイ時間の長さである。 本作の予想される総プレイ時間はおよそ45時間。 参考までに最近クリアしたゲームのプレイ時間を挙げると、『月に寄りそう乙女の作法』は12時間程度でコンプしている。 ボイス無しで殆ど流し読みしているにもかかわらず、通常の萌えゲーの4倍近くも時間が掛かっていることから、 本作の異常なプレイ時間の長さがお分かりいただけるだろうか? 選択肢の数も優に100を超え、全34個のエンディングを回収するためには相当面倒な攻略が必要とされるが、 当然ながらこんなマイナーゲーに攻略サイトなんて便利なものは存在しない。 作品全体のこの冗長さが、前述した糞要素(絵が古い、物語の起伏に乏しい、演出しょぼい、エロシーン使えない、etc...)と絶妙に絡み合い、 真綿で首を絞めるかの如くプレイヤーを苦しめるのである。 バグみたいな分かりやすい糞要素は無いのでいまいちインパクトには欠けるかもしれないが、 ただクリアするためだけにゲームをプレイした経験がある人は、この苦行の辛さを分かっていただけると思う。 とりあえずこんな感じかな この作品をスキップ無しでコンプした猛者がいたらマジ尊敬する 反応 +... 705 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 01 06 36.76 ID YqyJk6so0 [4/4] 乙。 何となくハローワールドを思い浮かべた 706 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 01 14 12.35 ID Lj+OY1X00 [2/3] 終わってた…orz 乙でした 45時間とか…そりゃ声優代も馬鹿にならん罠 どこぞみたく使い回せばよかったのに もしくはエロシーンだけでもとか 地の文多目だったら、官能小説みたいに エロをねちっこく描写してくれるなら、それはそれでありなんだが、そこんとこどうなの? つーか生まれる時代を間違えてんな。全体的に 707 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 01 18 54.03 ID +zU69lwb0 乙 ぜ……全34のED!? 708 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 01 22 33.72 ID vhNqbYzN0 戦闘があるってことは幾らかは死亡EDなんだろうか にしてもヒロイン達見分け辛いねこれ 709 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 01 30 16.83 ID 0sRowDNj0 [6/8] 705 ハロワはやったことないけど、今までやったエロゲの中じゃ装甲悪鬼村正の次ぐらいに長かった マブラヴオルタとシュタゲが20~25時間ぐらいだから、ちょうどその倍ぐらいある感じ 706 エロシーンのテキストは 690も言っているように描写は丁寧 でも基本的に抜かせるためのテキストじゃないんだよね エロさよりも初々しさとか仲睦まじさとかが先行しちゃってる 淫語なんて殆ど無いし、ヒロインの喘ぎ方も単調にあんあん喘いで後は絶頂時に主人公の名前を連呼するって感じ 708 Fateの即死BADみたいなのも結構あるけど、かなり前の選択肢が影響したりするから回収は相当面倒くさい 710 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 01 46 29.46 ID yd52zqLO0 45時間はすごいな BADが確定してもテキストが長かったりするんだろうな 711 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 01 54 29.78 ID 8F0ugefA0 [1/2] クソゲーに限ってボリューム満点www ていうか選評主が攻略サイト建てられるレベルじゃねーか 712 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 02 12 28.17 ID smdPsWNw0 乙 パケ絵からして古臭いからなあ これだけで買う気はうせそう で、中味は陳腐なうえ長時間の苦行か 毎度のことだが何でだしたんだろね 713 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 02 15 06.47 ID mN0NzCeO0 選択肢が多くて無駄に長いか・・・ 声有り、今風、演出他UIが高品質、ただし全体的にキモイ すごく丁寧に作られているが、声無しで全体的に古臭い どっちがいい? 714 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 02 17 29.25 ID E8QcGgpr0 709乙 俺もつい半日前に村正をクリアしてきたとこなんだ。だから何となく体感できるぞ。 村正は長いものの楽しいからいいけど、楽しくなくて長いってのは苦痛だな…。 715 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 02 17 57.76 ID hp5kn33i0 乙乙 10年前に出ていれば普通の評価を得られたかもしれないって感じか まあ流行り廃りの激しい業界だから、時代に合ってないなんてのは何の言い訳にもならないけど 716 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 02 21 01.10 ID 8F0ugefA0 [2/2] まあ10年早い場合ならともかく10年遅いってのは、当時には当時の競争があるわけでどうせその競争にゃ勝てんもんだよw 717 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 02 22 10.69 ID Lj+OY1X00 [3/3] ボリュームがあることそれ自体には問題は無いんだと思う 短かったら短かったで「薄い」って言われるし 問題はストーリーがつまらないって感じる事なんだろうな。かなり冗長な感じなんだろう それが他と比較して長い間続くから全体的なクソゲー度も高くなる 718 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 03 32 10.11 ID K89GiIqa0 選択肢の数も優に100を超え でにけりと同じウンコを持っていたのか・・ っていうか「体臭が便臭でイジメられているヒロイン」ってつまりウンコの臭い のするヒロインってことだろ?誰が得するんだよ・・・これが本当のクソヒロインか 719 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 06 19 49.55 ID U/l/u7ag0 [1/2] 質ゲー狙いか 720 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 06 22 53.67 ID RR0tZK/FO 709 乙 短すぎるのも困り物だが長すぎるのもまた問題だなw シナリオやキャラ設定が古くさいのは作品の個性と言えなくもないけど、ダラダラと無駄に長いのは確かに苦痛だわ 721 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 06 25 08.01 ID +rxqLHkJ0 エンディングの数が多いから選択肢が多いのは仕方ない部分もある NAO2とかもそうだし 問題なのは、内容が陳腐で冗長という所 722 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 06 46 22.44 ID WrwZaAi10 尼で3000円くらいになってたから特攻してみた PYGMALIONや四八を連想させるマイナー感が逆にそそるw嫌いじゃない 723 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 07 04 49.27 ID fB5Ns+l80 まぁ例え200年頃に発売されていたとしても その当時の基準で見ても古いってのは確かだったし それが最終的に敢えて今の時代に発売すると決断されるまでにはいろんなドラマがあったんだろうなと 724 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 07 25 31.88 ID CuSFo9Zi0 さすがに1800年前はちょっと・・・ 過去のコメントはコチラ タグ 2012年の作品
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7064.html
THE MECHSMITH RUN=DIM 【めっくすみす・らんでぃむ】 ジャンル 経営シミュレーション 対応機種 プレイステーション2 発売元 アイディアファクトリー 発売日 2000年8月24日 定価 5,800円(税抜) プレイ人数 1人 廉価版 IFコレクション 2003年6月25日/2,980円(税抜) 判定 クソゲー ポイント お馬鹿すぎるAI「信頼度」という大きすぎる足かせ全体的にボリューム不足 概要 ゲームの大まかな流れとシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 アイディアファクトリーが韓国のDigital Dream Studiosと共同製作した3DCGアニメ『RUN=DIM』のゲーム化作品であり、翌年のアニメ放送に先駆けて発売されたいわゆるメディアミックス作品。 パッケージに描かれている「ユウ・未来」(アニメのヒロインの1人)はパイロットとして登場している。 プレイヤーは「R.B.」と呼ばれる人型戦闘ロボットの開発に参入した新興企業の社長としてR.B.の開発や実戦テストを行っていき、最終的には自社のR.B.を国の制式兵器に採用してもらうことが目標。 原作はロボットアニメだが、本作はその世界観を用いた経営シミュレーションゲームとなっており、プレイヤー自らがR.B.を操作する事はない。 ゲームの大まかな流れとシステム ゲームは「R.B.開発・組立」→「実戦テスト」→「R.B.を強化するための新規開発や人材雇用」という流れを繰り返して進んでいく。 R.B.開発・組立 R.B.はボディやアーム、レッグなど10種類のパーツで構成され、それらのパーツをよりよいものにしていくことで強くしていく。 組み合わせには制約やデメリットがありアームの出力が不足していると重い武器を持てなかったり、レッグの出力が弱いと動きが非常に悪くなるといったことがある。 これらの問題を回避しながら最適な組み合わせをプレイヤーは思案していくことになる。 実戦テスト 実戦テストは他社のR.B.と1VS1で戦闘を行う。 プレイヤーは直接R.B.を操作できず、パイロットに対して「移動」「攻撃」「防御」「回避」をどれくらいの割合で行うのか%で事前に設定する。各10%分は固定値で割り振られており、残りを割り振ることになる。 戦闘中は「緊急指令」としてプレイヤーは10回までパイロットに直ちに攻撃や移動、回避などを行うように命令できる。 この実戦テストで勝利することで自社の運営資金を獲得していくことになる。 新規開発や人材雇用 プレイヤーは技術者を最大10人まで雇用できる。 新しいパーツは雇用している技術者に設計・製造を任せることになる。技術者ごとに得意不得意があるため誰を雇用するのかよく検討する必要がある。 他に、資金を大きく投じて研究施設を新設したり、R.B.の機体やパーツを保持しておくハンガーの拡張も可能。 評価点 経営ゲームとしてはシステムを複雑すぎず適度にまとめてあり、R.B.の組立を考える楽しみもある。 問題点 プレイヤー側のAIがとてもお馬鹿。 攻撃しろと指示してもろくにやらず、敵の目の前で棒立ちになったり、攻撃のチャンスでもブラブラ移動するだけといったことが多々ある。 上述の通り行動を%で割り振るが、それが反映されているとは思えない動きばかりする。それに対して、敵のほうの操縦は一般的なロボットゲーのCPUと遜色なく、的確な攻撃や回避が多い。 このため彼我のR.B.の性能差が超圧倒的でもない限り、勝敗は運の要素がとても強い状態になっている。 「信頼度」が足を引っ張るパーツ製造 製造されたパーツには「信頼度」という最大値100のパラメータがあり、この数値が低いほど設計図上の性能から低下していく。 設計では優秀でも製造してみたら信頼度が低くて使い物にならないということが少なくない。初期パーツを上回るパーツを製造することすら苦労する有様。 酷いときにはパーツ製造に失敗して無駄に資金を消費しただけになったり、事故で所持していた設計図が失われるなどのマイナスイベントも発生する。 戦闘での運ゲーに加えてこの製造段階での運ゲーもあるためイライラする要因になっている。 全体的なボリューム不足 クリアまでにかかる時間は長くて十数時間程度。シミュレーションとして見ても少なめ。 一方、クリアまでの過程でシナリオと呼べるようなものや演出がほぼなく単調さが目に付く。あくまでメインはアニメの方なのか、せっかくの世界観も本作ではあまり活かせていない。 基本的に開発と戦闘の繰り返しだが、その間のストーリー描写と言えばパイロットの台詞や少ない会話イベントしか無く、ストーリー自体も極めて淡泊。これでボリュームがあったらそれはそれで退屈だったかもしれない。 エンディングも最終戦後にテロップが流れてスタッフロールに移るだけで、非常にあっさりしている。 総評 同社の『スペクトラルフォース』に代表されるように、複雑化しがちなジャンルのゲームをある程度シンプルに落とし込むというスタイルは間違ってはいなかったのだろう。 しかし、運の要素にかなり依存する面が際立ってしまいストレスはたまり、快適に遊べるゲームではなくなってしまった。 AIがもっと優秀かプレイヤーが自ら操縦できれば、信頼度に悩まされずに純粋にR.B.の組立を楽しめればクソゲーという評価からは逃れられたかもしれない。 余談 オープニングテーマはTRINITYの「Just the way to love」。 本作以外にも『RUN=DIM』はゲーム化されている。PS2版とは異なり、どちらもアニメ放送終了後に発売された。 『RUN=DIM as Black Soul』(DC、2001年9月6日) 悠紀エンタープライズによる外注開発で、アニメ版とは異なるストーリーで展開されるヘックスマップ式のSRPG。 『RUN=DIM Return of Earth』(WSC、2002年2月7日) デフォルメされたR.B.による横スクロールSTG。ランディムのフィギュアが同梱されているため、通常のWSCソフトとは違い大型のパッケージで発売された。このソフトのみデジタルドリームからの発売となっている。