約 2,173 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1677.html
752 :二二三:2013/04/29(月) 18 39 39 ユフィの話が少ないというレスにお応えしてじゃあちょっとユフィの話でも書いてみようかと思い書いてみた~ ユフィルートの話なつもり~ んで、ユフィはKMFに乗れるってとこから思い付いたバカ話だよ~ 第三皇女とヤン僧のケンカ 人型自在戦闘装甲騎ナイトメアフレーム。通称KMF 戦車に代わる画期的な陸上戦闘装甲兵器として開発されたこのロボットは、軍事用の兵器としての使用に留まらず、警察・民間警備会社・建築業・港湾作業等、幅広い場所で活躍中の現代社会には欠かせない存在となっていた だが、こうして便利な労働力として重宝されているKMFにはその反面、悪事に利用されたり、ただのケンカを大掛かりなものにしてしまうというマイナスの要素も持っている 大日本帝国帝都東京 〔なんだこらァ!〕 〔やんのか!あァッ?!〕 東京のど真ん中にある工事現場前で、二機の作業用KMFがにらみ合いをしていた その二機は外との意思疏通をしやすいようにし作業をスムーズに進めるため取り付けられていた外部スピーカー越しに、互いを威嚇するような怒声の応酬を繰り広げている 機種は共に倉崎重工製作業用KMF無頼。元は軍事用の第四世代機として開発されていたこの機種も最早時代遅れの品となり、現在では民間業者が使用するだけ それ故、KMFを使用した揉め事ではもっとも多い機種であり年間最多を更新中な名前通り無頼の輩となってしまっていたのだ 「あの」 そんな二機が怒鳴りあっている工事現場の前を通りかかったのは、ピンク色の髪を頭の後ろでポニーテールに纏め、ひらひらの羽付きタイトスカートを履いた女性 「な、なんだ、あんたっ?!」 騒ぎが気になり、二機の様子をハラハラと見守るだけでいた番頭は、声をかけてきた女性を見てギョッと驚き後ずさった。まあそれも無理からぬ事である なにせ女性は顔からはみ出るサイズの合わない大きなサングラスと、これまた大きな白マスクをかけていたのだから 服装とサングラスとマスク、恐ろしいほどチグハグな格好をした抜群の怪しさを誇る女性はどう見ても即通報されるような不審人物である (なんだよコイツ、やべーよ、) 「なにがあったのですか?」 「え、ええ、実は作業中にあの二機の肩がぶつかりまして、どっちが先にぶつかっただの、謝れだので揉めてるんですよ」 「警察の方には通報なされないのですか?」 「しましたよ、ただ別の場所でも似たようなトラブルが起こっているのと、この連休中の渋滞で到着が遅れてるんです」 かいつまんで説明すると、隣通しで作業していた土方の若い衆二人のKMFがぶつかって取っ組み合いのケンカを始めたのだ 「止めようにもKMFの操縦免許持ってるのが他にいなくて……」 753 :二二三:2013/04/29(月) 18 41 15 KMF同士のケンカに生身で仲裁に入るのは走っている車に体当たりするのと同じだ。まず確実に大ケガをするし、下手をすれば死ぬことだってあり得るのだから、止めようと思っても止められない 「ですが、このままでは双方ともに大ケガをしてしまいますし、通行人の方にも御迷惑がかかります」 「そんなこと言ったって無理なものは無理だ!巻き込まれてケガしたり、死人が出たりしたらあんた責任取れんのかっ!?」 止めろと言うのは簡単だ。だが、手段がないのだからどうしようもない。空いている無頼もあるにはあるが、操縦できなければ鉄の置物である。すると、そこまで聞いた女性がとんでもないことを言い出した 「わかりました!ならばわたくしが止めに入ります!」 現場監督・番頭を含め、誰にも止めることができないのなら、代わりに自分がケンカの仲裁に入るというのだ 「はあっ!?あんたが止めに入るだって?!」 番頭の男は無茶を言う女性の頭から足の先までまじまじと見る。 そして直ぐ様結論を出した。無理 「そんな細っこい身体で土方の若い衆二人を相手取るなんて無理だ、それでもし部外者のあんたにケガでもされたら俺の責任になっちまう」 「それではどうなさるおつもりなのですか」 「警察来るまで放置だ、誰にも止める手段がない以上俺の責任を追求されることもないからな」 番頭的には止めたいけど止められないで済ませるつもりなのだ。事なかれ主義ではあったが、手立てがないのなら致し方ない しかし、そんな彼に対して女性の方はというと 「もういいです!おどきなさいっ!」 「お、おい、なにす――!」 責任者の責任放棄に我慢できずに彼を押し退け、空いている無頼に勝手に乗り込んでしまったのだ 754 :二二三:2013/04/29(月) 18 42 53 〔大体お前は前から気に入らなかったんだよ、後輩の癖して挨拶はしねェ、敬語は使わねェ、ざけてんじゃねェゾ!!〕 殴りかかる無頼Aの拳を受け止める無頼B 〔先輩風吹かしてんじゃねェよ!年下の分際で半年先に入ったからって調子こいてんじゃねーッ!〕 受け止めた無頼Bが力任せに無頼Aを押し返す 同レベルの技量を持つ二人はさながら子供のケンカのようにどつき合いをしていた 〔おやめなさいッ!〕 そんな二人の無頼ABに割って入ったのは女性が駆る無頼C 〔んだぁ~~?〕 〔誰よてめェ?〕 見知らぬ女性の声に無頼ABは掴み合いを中断して振り返る 〔現場の皆さんや通行人の方々の御迷惑になるでしょう!そんなにケンカをなさりたいのならKMFから降りて素手でケンカをなさい!〕 そんなにケンカをやりたいならKMFに乗って周囲に迷惑をかけながらするのではなく隅っこの方で素手でやれ 至極普通な事を言っているつもりの女性だったが、まずケンカをするなと言わない辺り、徹底した実力主義の中で生きてきたことを窺わせる発言だ そして、こうした物言いをされたら反発するのが彼等だった。ある意味両者は近いのかも知れない 〔ああ?うっせぇよ糞アマっ!てめ、どこ中?〕 〔いっちょ前に指図してんじゃねーよブスが!〕 〔んなっ!?〕 若い時分、いや今でも充分若いが、ケンカに明け暮れていた無頼ABの作業員は、挨拶代わりとでもいうような暴言を無頼Cの女性に浴びせかけた 彼らにとっては日常的に用いられていた言葉であったが、実力主義社会の中で育ちながらもお上品な世界で過ごしてきた女性には無縁のその言葉は深く深く突き刺さる言葉であった 〔ブ、ブス……そ、それは……わたくしのこと?〕 〔お前以外に誰が居んだよこのブスがっ、〕 無頼Aの男が断言する、お前はブスだと 彼女は決して自分が美人だとは考えていない。自分的には普通だと考えている。あまり見かけの美醜を気にしない彼女としては、自分が美人じゃないと言われる分には気にならなかった といっても、人に尋ねれば十人が十人美人だと答えるであろうが しかし、そんな彼女でも女性として"ブス"だと言われればさすがにショックを受けるというもの。万国共通で女性に"ブス"という言葉は禁句なのである 〔ふ、ふふ、わかりました〕 〔お前がブスだってことをか?〕 ぎゃははと笑う無頼B。ああ、うるさい、早く黙らせたい。暗い感情が沸々と込み上げてくる 〔いいえ……〕 女性は一度大きく深呼吸して操縦桿を握り締めた。細い手で力の限り握り締めているからか、ギリギリと軋み音がなっている 〔口で言ってもわからない方には、実力行使を行うしかないということがです!〕 口では建前を述べているが、内心ブスと言われて切れてしまった女性は無頼Cのランドスピナーを全速回転させて無頼ABに急接近 〔うおッ!速ェェ?!〕 〔そのようなこと、お父様にもお姉様にも――!〕 女性叫びながら無頼Cの腕を大きく振りかぶり 〔シゲタロウにも言われたことありませんのにーーーッッ!!〕 そのまま無頼Aを思い切り殴り付けた 「なにがわたくしが止めるだあの女!一緒になってケンカ始めてるじゃねーか!!」 現場監督と番頭は頭を抱えて叫ぶ、二機のケンカでもどうしようもないというのに、三機でどつき合いを始めてしまったのだ 〔このドブスがぁぁ!!〕 〔ド?!ドをつけたわねドをッ〕 もう許さないと殴りかかる女性騎乗の無頼C やがて本格的なKMF操縦訓練を受けてきた女性と、作業用の資格と訓練しかしていない作業員たちの差が表れ、最終的に立っていたのは女性であった そのあと、女性――神聖ブリタニア帝国第三皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアは、昼の休憩を一人で自由に過ごしたいからと護衛を振り切った挙げ句、工事現場の土方二人とKMFでどつき合いした事を姉のコーネリアやダールトン将軍からキツく叱られ、 婚約者の嶋田からも二三お小言をいただくという、散々な結果となってしまった なお、ユーフェミアとケンカしたヤン僧たちや、現場監督・番頭は、後で円い大きなサングラスとマスクをした女性が誰であったのか知らされる訳だが……。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2695.html
梓「あの目つき…… 先生も変だと思いますよね!?」 医者「んっ!? ハイハイハイまったく!! 実に変だ!! 地球人は実に変わってる! なんと不思議なおかしな人種だろう。 ……………で、何が?」 梓「もう、ちゃんと私の話を聞いてくださいよっ!!」 医者「あ、なるほどなるほど! わかった、わかりました」 医者「つまり、食欲に関すること一切が秘めごとになっているのに、 性欲の方があまりにもあけっぴろげだと、こういう疑問ですな」 梓「はあ、まあそういうことです」 医者「まったくだ!! われわれ火星人から見ると、 じつに奇怪な価値観の逆転だ!!」 梓「うう、やっと話をわかってくれる人にめぐりあえた……」 思わず涙ぐむ梓。 医者「しかし! せっかく地球へ来たんだから…… ひとつ地球人の立場で考えてみましょうや。 それなりの必然性があるかもしれない」 梓「はあ」 医者「食欲、性欲……ともに最も根源的な欲望ですな。 どちらが欠けても地球人は滅亡する」 梓「……でしょうね」 医者「ところで、この二つのうち、どっちか恥ずかしがらねばならんとすれば、 はたしてどちらですかな」 医者「食欲とはなにか!? 個体を維持するためのものである! 個人的、閉鎖的、独善的、欲望と言えますな」 また話が変な方向に向かいつつある…… と思いながらも梓は黙って聞いていた。 医者「性欲とは!? 種族の存続を目的とする欲望である! 公共的、社会的、発展的、性格を有しておるわけです」 梓「はあ?」 医者「と、こう考えれば、 地球社会のあり方も怪しむにたりませんな!」 梓「私は怪しみますよっ! 大体いつからそんなことになったんですか?」 医者「昔からに決まっとる……だと思いますよ」 梓「そうかなあ……」 医者「じゃ、まあその問題はこっちへおいといて……」 ― ―― ――― ―――― ――――― 唯『あずにゃん、どうしたの? さっきからおかしいよ』 おかしいのはそっちですっ!!……と怒鳴りたかったのですが、やめました。 なんだか自信がなくなっちゃって……。 私はそれから先輩たちの会話になるべく口を挟まないようにしました。 律『そうだ、ライブハウスの件だけどな』 澪『うん』 律『どうやら、私たちにライブさせてもらえそうなんだ』 唯『え? そうなの?』 紬『他のバンドがやることになったんじゃなかったかしら』 律『そのバンドのボーカルが殺されたらしくてさぁ』 唯『へえー』 律『それで、そのバンドが辞退して、 こっちに回ってきたってわけ』 澪『おー、やったな』 紬『うふふ、殺してくれた方にお礼を言いたいわね』 それなら本番に備えて練習しましょう! とか 殺人者にお礼なんて不謹慎です! とか 言いたいことは山ほどありましたが、ここはぐっと堪えました。 唯『あずにゃん、ほんとに大丈夫? 顔色悪いけど』 梓『あ、いえ、大丈夫です……』 律『本当か~? ライブハウスの話で一番喜ぶの梓だと思ったのに、 完全に無反応だし』 紬『具合悪いならそう言わなきゃダメよ』 梓『はあ……』 澪『梓が体調悪そうだし、今日の部活はここまでにするか』 紬『そうね』 梓『いえ、いいですよ、そんな…… 私一人で帰りますからっ』 唯『だめだめ、帰る途中で倒れたりしたら危ないから、 送ってってあげるよ』 梓『はあ、そうですか……すみません』 唯『いーのいーの、たまには先輩を頼ってくれなきゃ』 私たちは部活を終えて帰ることにしました。 私は別に体調を崩しているわけではありませんでしたが、 色々あって精神的に疲れてしまったので、 さっさと家に帰って横になりたい……と思っていました。 学校から帰る途中、律先輩の弟さんに会いました。 聡『あっ、姉ちゃん』 律『よう』 聡『澪姉、この前のすごく良かったよ~。 またやろうな!』 澪『おう、いつでもいいよ』 澪先輩と短い会話を交わすと、 弟さんは自転車でさーっと走り去っていきました。 梓『何をやったんですか?』 澪『ん? セックスだよ』 梓『ぶーっ!』 私は思わず吹き出してしまいました。 澪『聡はすっごくうまいんだぞ~。 見かけの割にアソコもデカイしな。 梓も相手してもらうといいよ』 梓『わっ、私は結構ですっ!!!』 澪『そうか? 気持ちいいのに。なあ、律』 律『ああ、聡はセクスうまいよな』 兄弟でそんなことを……と考えましたが、 落ち着いて考えてみれば私以外の人々は そういう価値観を持っているのでした。 そういえば、ここに来るまで食べ物屋さんを 一件も見かけなかったことに気がつきました。 交差点で澪先輩、律先輩、紬先輩と分かれ、 唯先輩と2人で帰ることになりました。 唯『そうだ、あずにゃん。明日も休みでしょ? だから、憂がうちに泊まりにこないかって誘ってたんだけど』 梓『はあ』 唯『体調悪いんなら、やめとこうか?』 梓『そ、そうですね……遠慮しておきます』 唯『そっか、分かった。じゃあお大事にね~』 そんなことを話しているうちに、私の家につきました。 私は唯先輩に分かれを告げ、家の中に入りました。 すると、変なにおいが鼻を付きました。 なんだか生臭いような……。 私は廊下に赤黒いシミが点々とついているのを見つけました。 おそるおそるそれを辿っていくと……。 梓母『あら、おかえり梓』 リビングにいたのは、 血まみれで倒れる父と、ナイフを持って返り血を浴びた母。 梓『ぎゃーっ!! いやあああああっ!!!』 私は転がるように家から飛び出し、すぐに唯先輩のあとを追いました。 梓『唯先輩!! 唯せんぱーいっ!!』 唯『あれ? あずにゃん、どうしたの?』 梓『と、泊まりますっ! 唯先輩の家、泊まらせてくださいっ!』 唯『どうしたのあずにゃん、そんなに息を切らせて……なにかあった?』 私は理由を話しませんでした。 話したところで、また変に思われるだけですから。 唯『ほんとに変だよ、あずにゃん。大丈夫なの?』 ――――― ―――― ――― ―― ― 医者「フーム……なんと恐ろしい! 地球人たちは殺人を公認しているのですか! まったく考えられんことだ」 梓「そーなんですよ」 医者「さて、ここでまた地球人の視点に立ってみましょうか。 この社会をひとつの巨大な生物にたとえよう。 生体にとってですな、それを構成する細胞の間にですな、 たがいに殺し合いたがるほどのトラブルを抱えこむということは、 望ましいことでしょうかな? 個人的イザコザは個人的に解消したほうが……」 梓「そんな、ムチャです! ムチャクチャですよ!」 医者「さらに……地球の容量から考えれば、 現在の社会は成長期を過ぎたと見なければなりません」 梓「いや、しかし……」 医者「これ以上ふくれがることは許されない。 あとは、個々の細胞の代謝だけです」 梓「でもそれじゃ……」 医者「出生率は年々増加するのに自然史は減る一方! と、なれば無理のない形で間引きを考える必要も……」 梓「……」 医者「では、うかがおう! なぜ、生命は尊重しなくちゃならんのです?」 梓「わかりきったことじゃないですか!」 医者「それじゃ答えにならない。 論理的に説明してください! さあ! さあ、さあ、さあ!」 梓「それは…………」 待ち合い室。 唯と憂がソファに腰掛けて梓を待っていた。 憂「あっ、梓ちゃん」 梓が医者とともに診察室から出てきた。 医者「ご安心ください。 梓さんは、すっかり妄想から解放されました」 唯「そっかー、よかったあずにゃん」 憂「良かったね、梓ちゃん」 梓「うん…………あの、憂」 憂「ん?」 梓「……朝からぶっ通しでお腹ぺこぺこなんだ。 早く帰って憂のご飯が食べたいな///」 憂「も、もう、梓ちゃんったら///」 梓「ほんとにどうかしてましたよ、私」 唯「もういいんだよ、あずにゃんが元気になればそれで。 そういえば、あの権利書、もうムギちゃんに売ることにしたの?」 梓「ああ、それなんですけど、私の母が使っちゃったみたいで……」 唯「なんだ、そっか」 梓「なんでそんなこと聞くんです?」 唯「いやね、さっき憂と殺人について話してたんだ」 憂「うん。私ね、純ちゃんを殺したいの」 梓「えっ、なんで?」 唯「憂、純ちゃんにいじめられてるんだって」 梓「え、そ、そうだったの!?」 憂「うん……ずっと前から……もう耐えられないの」 梓「そんな……仲良さそうに見えたのに」 憂「表向きはね。でも、裏では……」 梓「そ、そうだったんだ……」 唯「憂、ごめんね……お姉ちゃんなのに、力になってあげられなくて」 梓「私こそ、今まで気づかなくて、ごめんっ」 憂「ううん、気にしないで」 梓「憂……」 その後、3人は平沢家で食事を摂り、 梓は自分の家に帰った。 梓「ただいまあ」 梓母「おかえりなさい」 梓父「おかえり」 梓「お、お父さん!?」 梓の父は体に包帯を巻いていたが、 まだ生きていた。 梓「殺されたんじゃ……?」 梓母「いえ、どうやら致命傷にはならなかったみたい。 でも浮気を反省してくれたから、それでいいわ」 梓父「ははは、死ぬかと思ったよ」 梓「ふうん……じゃあ、権利書は?」 梓母「まだあるわよ」 梓「そうなの? じゃあ、頂戴!」 梓父「誰か殺したいやつでもいるのか」 梓(これで純ちゃんを殺して、憂を救ってあげられる!) その日の夜、梓は久しぶりにぐっすりと眠ることができた。 翌朝。 梓「うーん、久しぶりのさわやかな目覚め…………ん? なんか、いつもと違うような…… いや、勘違いだよね、せっかく治ったんだから」 梓はすぐに違和感を振り払った。 着替えて登校の準備をし、そして鞄にナイフを忍ばせる。 梓「よし、やるぞ! いってきまーす」 梓母「えっ、梓、お弁当忘れてるわよ、お弁当ー!! ……行っちゃった」 梓(待っててね、憂。私が絶対助けてあげるから。 うん、絶対に純ちゃんを殺してあげるから!) 食事屋の前を通り、お菓子を食べ歩く人とすれ違いつつ、 梓は意気揚々と学校へ向かうのであった。 お わ り 戻る
https://w.atwiki.jp/yaruoex/pages/61.html
【ぼくのかんがえた最強のアビリティ】 ◆ステータス変化 名前 説明 アタックスワップ 自分と相手のこうげきの値を入れ替える ◆攻撃補助 名前 説明 連続撃 同じ技を続けて使っていくと威力が上昇していく。 対〇特化 〇型ポケモン(例:人型、獣型、龍型)に対して技の威力が1.3倍になる。 ◆特性追加 名前 説明 ◆特殊ステータス変化 名前 説明 ◆登場時発動 名前 説明 迎え酒 「こんらん」状態で場に出た時、消費していても酒系のアイテムをもう一度発動することができる。 酒は飲んでも飲まれるな 酒を使った事による「こんらん」では攻撃が失敗しなくなる。 持たざる者の恨み 貧乳のポケモンの相手に巨乳のポケモンが出てきた時、ランダムで能力値のどれか一つがグーンと上昇する。 どんより 場に出た時、天候の効果を無くして炎技の威力を3/4にする。また、対戦の間天候は「晴れ」にならない ◆死亡時発動 名前 説明 繋げる思い 自分が瀕死になった時、戦闘終了時に味方ポケモンがランダムで一体レベルアップする。 癒しの遺言 自分が瀕死になった時、次に出てくるポケモンの体力を全部回復させる。 ◆常時発動 名前 説明 ◆その他 名前 説明 二挺拳銃 銃系統のアイテムを二つまで装備できる 肉壁 ポケモンのダメージを一度だけ肩代わりする。トレーナーアビリティ 寝ゲロ 眠り状態の時でも一部の技が使える。 ◆キノ固有 名前 説明 ◆ナズーリン固有 名前 説明 ◆てゐ固有 名前 説明 ◆にとり固有 名前 説明 ◆ハク固有 名前 説明 ◆マリアベル固有 名前 説明 スリープ 対照を低確率で眠らせる パワーシール 対象のアビリティの使用を低確率で封じる アンチマジック 敵味方に関わらず、かかっているアビリティを全て解除 ディフェンスダウン 対象の防御と特防を-1する グレートブースター 対象の全パラメーターを+1 ステータスロック 即死以外のステータス異常を防止。戦闘終了時まで効果持続 ◆球体紳士固有 名前 説明 ◆ルサルカ固有 名前 説明 食人影 案1。相手ポケモンが倒れると、その相手ポケモンの最大HPの1/4のみがわりを作り出す 案2。死に出しすると、その直前の味方ポケモンの最大HPの1/4のみがわりを作り出す 拷問城の食人影 案1。みがわりが攻撃を受けて倒れないと、相手はまひ状態になる 案2。みがわりがあると、相手は直接攻撃技と交代・にげるができなくなる ◆ササ閣下固有 名前 説明 食べられる 究極の利他的行為。自分が瀕死になった場合、後続で場に出るポケモンのHP・PP・状態を回復する。 姉モネェ 食品から致死毒物を錬金する。上記"食べられる"との同時使用不可。瀕死になった際相手に"みちづれ"をする。相打ち時のみトレーナーを直接狙える。 泥塗れの英雄譚 一試合一回。発動してから三ターンの間、相手のすべての攻撃が必中するが、 その代わりこちらのすべての攻撃が相手の「きゅうしょ」に必中する。 体折れても魂折れず 相手の攻撃が急所に当たって「ひんし」になった時、体力残り「1」で耐え、 次のターン必ず先制し、その攻撃が「きゅうしょ」に命中する。 転生強化 一時的に自分の性別を変え、それに応じた技、アビリティを得る。 例:♀ : メロメロ、あまえる、てんしのキッス ♂ : あばれる、いばる、つるぎのまい,等。 ◆モモメノ固有 名前 説明 千人砲 自身が場に出た時に発動可能。射出の勢いそのままに"だいばくはつ"する。先発・相打ち後に場に出るときのみトレーナーを直接狙える。 ルシェの女王 "ねこのて"使用時に使う技が選べる。 優しき女王 このポケモンが手持ちにいる限り、場で戦っているポケモンは場に出た時、毎回全能力値が上昇する。 民主主義 場のポケモンの能力値が上昇して場を離れた時、その能力値を倍に上昇させて 次のポケモンに引き継ぐ。 パンの代わりに菓子を 自分の場のポケモンが「能力値上昇」「体力回復」などを行う時、その効果を倍加する。 リクエスト『自決』 1試合1回。相手ポケモンの攻撃技の対象を相手ポケモンに変更する。 リクエスト『離反』 1試合1回。相手ポケモンの行動を"交代"に変更する。 リクエスト『守護』 1試合1回。現在自分に対して使用可能なアビリティ・能力アップ技を全部乗せ状態にする。 アンゼリカケージ 3ターンの間敵味方全体のすべてのタイプ相性をこうかばつぐん(2倍)に上書きする。(タイプ2がある場合累積して4倍) デモニックケージ 3ターンの間敵味方全体のすべてのタイプ相性をこうかはいまひとつ(1/2)に上書きする。(タイプ2がある場合累積して1/4) ◆アリス固有 名前 説明 死せる街の主 接触技を使用したorされた時に発動可能。相手の特性を"ゾンビ"にする。 "ゾンビ":特性"ミイラ"と同じ+アリスを対象とするわざを発動できない。 赤おじさん 黒おじさん人形 "死んでくれる?"を回避した相手にHPの1/16の炎属性ダメージとHPの1/16の霊属性ダメージを与える。 ◆モルジアナ固有 名前 説明 千夜一夜の救済 自分が相手ポケモンを倒したとき、自分の手持ちのポケモン一体の体力を1/6回復する。 炎翼鉄鎖 一試合一回。体力が毎ターン1/6減少していく代わりに、全能力値が3段階上昇する。 炎の風見鶏 一試合一回。「蹴り技」を使ったとき、相手を守る技と能力値上昇を無視して攻撃できる。 ザ・フェニックス 「ひこう」タイプの攻撃を受けた時、そのダメージを吸収し、全能力値を上昇させる。 流星ブレード 一試合一回。「蹴り技」が「じめん」もしくは「ひこう」タイプに対して急所に必中する。 ファイアトルネードDD 一試合三回。「蹴り技」を使ったとき、相手を「ほのおのうず」で包む。 グランドファイア 一試合一回。「蹴り技」を使ったとき、そのタイプを「じめん」または「ほのお」としても扱う。 (例:「とびげり」の場合、「じめん」または「ほのお」タイプの相手にも弱点となる) マキシマムファイヤ 「蹴り技」または「ほのおタイプ」の技の優先度が+2される。 ◆ベルゼブブ固有 名前 説明 アサルトアーマー 非接触技の使用時に威力-20することで必中の接触技にし、攻撃範囲を自分以外に変更する。 蝿王の羽 1試合1回。場に出たときに"おいかぜ"が吹く。 ◆やる夫固有 名前 説明 築かれる美の殿堂 案1。発動後コンテストで優勝経験のあるポケモンの能力を上昇させる。上がる能力は優勝部門と回数によって決定される。 (かっこよさ部門1回優勝&たくましさ部門2回優勝 → 攻撃1段階 防御2段階上昇 など) 案2。コンテストで優勝経験のあるポケモンが場に出るときメロメロが発動することがある。優勝回数によって発動率が変わる。 真理の扉~TS編~ 味方ポケモンのシステム上の性別を任意で「♀」に出来る。 不思議な空力装甲 一式 「♀」ポケモンのBサイズが相手のポケモンのBサイズより小さい場合、使用する技に優先度+1を付与する。 不思議な空力装甲 二式 「♀」ポケモンのBサイズが相手のポケモンのBサイズより小さい場合、回避が2段階上昇する リバースタロット 相手の能力値が上昇すれば自分の場のポケモンの能力値が上昇し、 自分の場のポケモンの能力値が上昇すれば、同じ能力値が下降する。 引き寄せる運命 一試合一回。このターン、自分の全ての確立発動のアビリティが発動する代わり、 次のターン、確立発動のアビリティがすべて発動しない。 運命変転 一試合一回。発動したターン、相手のアビリティはすべて発動せず、自分の場のアビリティはすべて発動する 封印されし黄川人たん 自分のポケモンの瀕死になる前に最後に出した技の頭文字がそれぞれ「え」「く」「そ」「て」「い」「あ」のとき、 封印されし黄川人たんがなんやかんやした結果通常の条件を無視して勝利する。一文字目が条件達成した段階でこの勝利条件は相手に通知される。 暗黒龍皇・夜流夫 -第零章- ~運命の禊~ 試合開始時に相手の"一試合での発動回数に制限のあるアビリティ"の残り回数をー1する。 暗黒龍皇・夜流夫 -第参章- ~狂気感染~ 3の倍数のターン開始時に相手の場にいるポケモンを混乱させる。 克魔剣・アルファシオンブレイド こうかがいまひとつの技を仕掛けたとき、わざの威力が2倍になる。 夜流夫「この剣は魔剣と同時に聖の属性も宿している・・・」(キリッ 固有世界・極獄裂空の羅刹峠 毎ターン終了時に自分のポケモンの習得している変化技がランダムに発動する。 夜流夫「1京の処刑道具の雨、浴びてみるか?」 (キリリッ 死してなお屍を求める 1試合3回。ポケモンがひんしになった時、技を一つ使用できる 能力変化技は次に出すポケモンに適用される 裏表リバース 自分の場に出ているポケモンとそれ以外に手持ちにいるポケモンがいるとき発動可能。 自分の場のポケモンの耐性に、それ以外の手持ちポケモンの耐性を追加する。 (例:ルサルカが場に出て、手持ちにモモメノがいる場合、「ゴースト」技を無効化出来る) 逆転流転 自分の場のポケモンのタイプを反転させる。 (例:草/ノ→炎/霊 超→悪 虫/悪→飛/超)
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/706.html
~アンナの島~ 俺「ああぁぁぁあああぁぁああぁぁあ!?」 ドッボ~~~~~ン 天気のいい昼下がり一つの悲鳴がこだまする アンナ「はぁ~、何回落ちりゃ気が済むんだい?」 俺「人が好きで落ちてるみたいにっ!?」 オレは今アンナという人の島に居る 俺「・・・くそう!」 わけあってアンナという人の下でほうきに乗る訓練を しているいるのだが、なぜ沈んでるかって?うるさい!聞くな・・・! グリゼルダ「お兄ちゃんまた落ちてるーー」 ラウラ 「落ちてるーーー」 俺「ぬ~~~~」 2人の少女がオレを笑う アンナ「はははっだらしのないお兄ちゃんだねぇ」 1人の婆さんもオレを笑う 俺「はぁ、はぁ、」 俺は何とか這い上がりもう一度ほうきの上に立つ そして 俺「よしっ、もう一回っ」 ドッボーーーーン!! わはははははははははははは 笑うなーーーーー!!!」 アンナ「はぁ~、合格をやれる日は来るのかねぇ・・」 アンナは愚痴をこぼすのであった ~数日前~ ミーナ「アンナさんはね元ヴェネツィア空軍大尉なの」 なんのこっちゃ? 坂本「老人になってもほうきで空を飛べるんだあのクソ・・・ アンナと言う人は」 ミーナ「まぁほうきで飛ぶなら一番の先生ってことね」 俺「・・・・・・」クソ? 坂本「まぁ腕は確かだ、行って来い、俺」 ミーナ「がんばってね」 俺「・・・不本意ながら了解しました」 まぁいいや・・ さくっと終わらせてやろう ~アンナの家にて~ 俺「はぁ~、うまく飛べねぇぇ・・・・・」 さくっと?なにそれ? グリゼルダ「ねぇ~お兄ちゃんウィッチ~?」 俺「ああ、そうらしい」 ラウラ「ウィッチ、ウィッチ~」 俺「ははは・・・」 子供は苦手なんだけどな イザベッラ「こら二人とも俺さんがこまってるでしょ?」 二人「は~~い」 イザベッラ「ごめんなさい、うるさくて・・・」 俺「いえ、大丈夫です」 そして2人の母にしてアンナさんの娘のイザベッラさんはこう言った イザベッラ「・・この子達、大きくなったらお婆ちゃんみたいに 箒で飛ぶウィッチになるんだーって言うんですよ」 俺「・・・出来ますよこの子達なら」 これだけ元気なんだ、きっと出来るさ するとおいしそうな匂いが近づいてきた アンナ「元気にしてくれりゃ一番なんだけどね」 グリゼルダ「ご飯だーーーー」 ラウラ「ゴハン、ゴハンーーー」 アンナ「ふふっ、ゆっくりお食べ」 イザベッラ「食べましょう、俺さん」 俺「家族・・・・か」 いいもんだよな、こういうの 俺「うんっ、いただきます」 オレは気づいたら笑っていた ~アンナの島~ -翌日- 俺「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 ドッボーン アンナ「はぁ・・・何本ほうきを沈めりゃ気が済むのかね」 俺「スミマセン」 オレはまた落ちていた やはりうまく飛べない・・・ なぜだ? アンナ「はぁ・・・テスト受けたくなったらきな」 そしてアンナは去っていく 俺「え、ちょっ、まっ・・・」 えーナニコレ放置プレイ? 俺「・・くしゅんっ」 やばい、早く上がらないと風邪引く・・・って 遠くの空から何か近づいてくる 俺「・・・ネウロイ?」 遠くに見える黒い影あれはおそらくそうだろう 俺「くそっ、早く知らせないと!」 ~アンナの家~ 俺「おい、クソバ、、アンナさん!ネウロイが・・」 危ない危ない・・え?クソババァ?なにソレ? アンナは電話を置きこちらを向いた アンナ「ああ・・今連絡があったよ・・・この島に恨みでもあんのかね」 俺「・・・・・」 アンナ「なにボーっとしてる?逃げるよ」 俺はその場を動かない 俺「クソバ・・先生」 アンナ「?」 動こうとしないオレをみて不思議がるアンナに オレはこう言った 俺「テスト、受けさせてくれ」 アンナは目を見開く アンナ「あんた・・なに言って、、、」 俺「借りがあるんだよ、この家には、この場所には」 アンナ「・・・・」 俺「家族の居場所は・・オレが守るよ」 忘れてた『家族』ってのを教えてくれた人達、温かい家 だから・・・だからここは壊させない、壊させてやるもんか アンナ「・・はぁ、どうせ止めても行くんだろ?」 俺「・・・・・」 そしてオレの先生はこう言った アンナ「行ってきな、クソガキ」 言われなくても行くよ・・ 俺「了解、クソババァ」 ~アンナの島 上空~ ネウロイ「ウォォォォォォォォォォォン」 俺「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 オレはネウロイがビームを撃つ前に一気に間合いを詰めて オレの力『削る力』で相手の翼を削り取る ォォォォォォォォン ネウロイは一瞬ひるんだがすぐに再生が始まる 俺「くそっ!」 オレはまだシールドをうまく使うことが出来ない 加えてオレの力は魔力を高密度で凝縮して手や足にその魔力を まとわして攻撃することで意味をなす レーザーの中、なんども懐に入るのは難しいだろう 俺「とにかく、こっちに気を引かないとな」 島だけは・・絶対に守る ~アンナの島~ そこにはたった一つの家と家族を守る少年を 見守る人影が残っていた グリゼルダ「・・・お兄ちゃんが、戦ってるの?」 アンナ「そうだよ」 ラウラ「カッコイイ・・」 アンナは彼の勝利を信じている イザベッラ「お母さん・・」 アンナ「大丈夫だよ・・あの子は・・・弱くないからね」 『たのむよ・・俺』 ~アンナの島 空中~ オレ「わっ!?」 ネウロイの放ったレーザーは俺のすぐそばを通り抜けた 回避が遅れていたら致命的だっただろう 俺「このっ!」 オレは一気に近づいて正面に魔力を込めた蹴りを入れる ォォォォォォォォン ネウロイの正面がえぐれ、そして瞬時に再生が始まる 俺「・・・コアだ!!」 オレが攻撃した場所より少し奥 ネウロイの中心に当たる部分にコアを見つけた あとはもう一回近づいて・・・ しかしネウロイの標的はもうオレではなかった 俺「だめだっ、そっちは!!」 ネウロイはオレを無視して島に接近していく ネウロイ「ウォォォォォォォォォォォン」 俺『まずい・・・このままじゃ!!」 ~アンナの島~ アンナ「!!」 ラウラ「お母さーーん!!」 ネウロイがこっちに向かっている グリゼルダ「お兄ちゃん・・・!」 アンナ「・・・・・」 俺「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 オレはビームのチャージを始めて島を狙うネウロイと島の間に 入り込む オレ「このままじゃ・・・」 どうする、どうすればいい?武器なんてない、たとえあったって 今からじゃレーザーの発射に間に合わない・・・ シールドを張るか?いや、防げなかった分が島に・・・ というかオレはそもそもシールド使えないじゃん 俺「・・・!!」 いや・・ある! そうだ、あるじゃんか武器 俺「やってみるかっ!!」 オレは足元のソレに魔力を集中する --そして 俺「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 ネウロイ「ウォォォォォン」 レーザーが発射されるその瞬間、細い光がネウロイの体を貫く 一瞬のことだった、中心に空いた穴からネウロイは削り取られたように 消えていく そして ォォォォォォォォォォォォン 泣き声を上げ光となって消滅した・・・ そしてオレはやっぱり 俺「あぁぁぁぁああああぁぁぁああ~~!!」 ドッボ~ン ♪ ~アンナの島~ ラウラ「わぁーい!」 イザベッラ「すごい・・一人だけで」 グリゼルダ「ふふっ、でもまた落ちてるよっ」 アンナ「無茶するよ、まったく」 ほうきを飛ばすなんてね・・・聞いたことないよ アンナ「ふぅ~・・・」 ----合格だよ そこには少年によって守られた笑顔があった ~海~ 波の音が心地いい 俺「ああ・・・あとの事考えてなかった」 オレは海の上に浮いている 自分の乗っていたほうきに大量の魔力をまとわして 尚且つ大量の魔力で敵に高速で飛ばす 泳ぐ力は残っていない 俺「・・・・・ま、いっか」 しばらく浮いているとこっちに向かう影が三つ 俺「宮藤にリーネに・・ペリーヌか?」 宮藤「俺さ~~~~ん」 俺「お~~~い」 オレはぷかぷかと浮かびながら呼びかける 三人はオレの傍にやって来る リーネ「一人でネウロイを倒したんですか?」 俺「へへっ、まぁね」 我ながらよくやったと思うぞ、今回は ペリーヌ「でも、なんで浮いてらっしゃるの?」 俺「・・・・さぁ?」 聞かないでくれよ・・・・ ----しばらくして 宮藤「じゃあ、また来ますね、アンナさん」 リーネ「私も来ますっ」 ペリーヌ「来て差し上げても・・よくってよ//」 三人がアンナさんに別れを告げている 宮藤達はアンナさんと知り合なのだそうだ ---- 宮藤「それじゃあまた~~!」ブゥゥゥゥゥゥン 三人は基地に戻っていく オレもそろそろ行くか・・・ 俺「じゃあ俺も行きますね」 そう言って飛び立とうとすると服を引っ張られた 俺「!」 グリゼルダ「お兄ちゃん!!」 俺「グリゼルダ、どうしたんだ?」 服を引っ張ったのはグリゼルダとラウラのようだ ラウラ「あのね」 グリゼルダ「私達、、」 二人「お兄ちゃんみたいなウィッチになるっ!」 俺「・・・!!」 そんなことを言われてしまった・・・ なんか、恥ずかしいな 俺「・・・そっか、じゃあ泳ぐ練習しないとな」 冗談を言ってみる グリゼルダ「私は落っこちたりしないもんっ!」 ラウラ「わたしも~~」 俺「ははっ・・そっか」 ---やっぱり 俺「頑張れよ」 二人「うんっ!!」 ---家族って イザベッラ「またきてくださいね俺さん」 ---いいよな 俺「・・はい、絶対来ますよ」 二人「じゃあね、お兄ちゃんっ」 俺「うん、またな」ナデナデ ロリコン?違うからな、違うからなっ!? アンナ「さっさと行きな」 俺「ははっ、またな『先生』」 アンナ「もう来るんじゃないよ」 顔を見れば冗談ってわかる・・・ アンナさんのご飯、うまかったな・・・ 俺「・・・嫌って言っても来ますからねっ」 そう言い残して俺は空に飛び立つ -----------俺「おーい三人とも待って~~」 --------- ------ ---- イザベッラ「ふふっ、あんなこと言わなくても」 アンナ「いいんだよ、別に」 イザベッラ「あらあら、寂しいくせに」 この娘はなにを言ってるんだか でもね、応援ぐらいしてやるよ アンナ「がんばんなよ『教え子』」 -----私は、『先生』、だからね 続く ほうきに乗った俺 3
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34636.html
登録日:2016/06/26 (日) 10 42 23 更新日:2022/02/18 Fri 07 44 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Delver-Blade MtG デッキ 装備品 青白 概要 Delver-Bladeとはマジック:ザ・ギャザリングのデッキ。 世界初の禁止プレーヤーを出しかけたデッキとして有名である。 活躍を見せたのは「ミラディンの傷跡・ブロック」+「基本セット2012」+「イニストラード・ブロック」期のスタンダード。 良くCaw-Bladeと比較されるが、 装備品を重視したデッキ構成 色が白青と共通 禁止カード議論が浮上すること ぐらいの共通点しかない。 向こうはギデオンや全体除去まで入れた中速コントロールデッキだが、こちらは4マナが重いとまで言われるウィニーに近いデッキである。 構成 キーカードは名前にもなっているこちら 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》 (青) クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを公開してもよい。これによりインスタント・カードかソーサリー・カードが公開された場合、秘密を掘り下げる者を変身させる。 1/1 ↓ 《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration》 〔青〕 クリーチャー — 人間(Human) 昆虫(Insect) 飛行 3/2 実質1マナ3/2飛行という頭の悪いハイスペックな秘密を掘り下げる者に装備品を付けてぶん殴る。 こいつを高速で変身させるため、クリーチャーの数を絞り、軽量ドローを多数搭載。 大体デッキの半分近くが非クリーチャー呪文となっている。 相手の妨害については 《マナ漏出/Mana Leak》によるカウンターと《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》によるバウンスでで捌き、相手に何かさせる前に倒す。というのが基本の動き。 妨害の枚数が足りなくなったら墓地のインスタント・ソーサリーを一度だけ再利用可能な《瞬唱の魔道士Snapcaster Mage》で水増し。 ある程度相手の動きをコントロールしながら、序盤から展開する飛行3点クロックにより、相手の体制が整う前に勝つというクロック・パーミッションと呼ばれるデッキである。 しかしこのデッキで真に壊れていたと言われるのは秘密を掘り下げる者でも剣でもなくこちら 《ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike》(2) アーティファクト — 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは先制攻撃を持つとともに+X/+0の修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードの総数である。 装備(2) 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》(1)(白)(青) 伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) クレリック(Cleric) 呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。) 聖トラフトの霊が攻撃するたび、タップ状態で攻撃している、飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。 2/2 元々秘密を掘り下げる者を変身させるためにインスタント・ソーサリーが大量に詰め込まれているため、ルーン唱えの長槍が育ちやすい。 それに除去耐性である呪禁を持つトラフトの相性は異常な物だった。 ブロックで討ち取ろうにも付与された先制攻撃で肉壁にしかならず、また上からは変身した昆虫の逸脱者が3点クロック、出てくる天使トークンが4点とプレッシャーを与えてくるという地獄絵図。 だからと言って全体除去を使おうにも先にライフが尽き、使えたとしてもマナ漏出のせいで無駄になる。 デッキ名に騙されてるけど、なんでトラフトが刷られたのか…とヤソは後日マナバーン紙の対談で漏らしている。 活躍 で、このデッキはデッキの基本骨格が完成してからの1プロツアーと6グランプリで5勝を上げ、その中でも2連勝したナベが禁止候補になるほどの壊れデッキという印象が強いが、結局スタンダードを完走。 その原因はプレイングが異常なほど難しい。というのがあるだろう。 軽量ドローが多いとはいえ、土地を限界まで切り詰めているため、土地事故を起こしやすい。 そしてどこにカウンターを当て、どこでカウンターを構えずにターンを渡すのかという判断で裏目になりやすい。 秘密を掘り下げるものが延々変身しなかったりだとか、トラフト引いても槍が来なかったりだとか、カウンターを構えずターンを返したら致命的な物が飛んで来る…など、とにかく敗着に繋がる手が多すぎるのである。 とりあえず作れば勝てる、というデッキじゃなかったのがCaw-Bladeとの違いだったのだろう。 その後のDelver-Blade ローテーションにより「ミラディンの傷跡・ブロック」と「基本セット2012」が使用不能となり、「基本セット2013」「ラヴニカへの回帰・ブロック」が参入。 槍、トラフト、デルバーの3種の神器こそ残っていたものの、その強さを支えていた2ターン目に槍を置くか置かないかの判別に役に立った《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》、デルバーの変身を高速化させる《思案/Ponder》、更にはメインカウンターである《マナ漏出/Mana Leak》の代用品は一切手に入らなかった。 そのため強さの支えを失い、一瞬にして解体となってしまった。 一応諦めなかった少数のプレイヤーが使い続け、グランプリベスト8までは行けたのだが。 …が、傷跡はスタンダードだけでは済まなかった。 ライブラリートップ操作に更に長けているレガシーでは青系クロック・パーミッションのメインアタッカーとして。 さほど恵まれているとは言えないモダンでもハーフバーンやハンデスとのハイブリッドデッキとして。 ヴィンテージにおいてもメタ外であるのを利用して。 pauperでも豊富なドローサポートとカウンターで一時代を築いた。 そんなDelver-Bladeの末裔はあちこちで活躍している。 余談 ナベが禁止プレーヤーになりかかったのはGP2連勝後「《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と《思案/Ponder》、禁止になるならどっちだと思う?」と友人であるマーティン・ジュザ(こちらも有名なプロプレーヤー)に聞いたら「お前が禁止でいいよ」という斜め上の解答をもらう →Twitterで暴露したらあっという間に広まる というのが真相、日本公式サイトですらネタにしたほどのインパクトを与えていた。 ナベが使った最終形ではメインデッキに剣が1本も入らなかった。しかもサイドにも1本のみ。 割と初期から剣よりもDelver-Pikeっつーた方が正解なデッキなのにBladeにされたのは、やはりCawの印象が強かったということか。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「禁止プレイヤー」ってどういう事…お前はこのデッキ使っちゃダメ!とかそういうお達しが出たとかそういう事なのかい? -- 名無しさん (2016-06-26 11 08 41) ↑渡辺雄也ってプレイヤーがこのデッキを使って勝ちまくって、もうカードを禁止するんじゃなくてナベを禁止にするんでいいよって冗談交じりに言われたってエピソードがあるんだ -- 名無しさん (2016-06-26 11 28 45) 当時は瞬唱が居たのも大きいよね… -- 名無しさん (2016-06-26 12 56 26) もうちょっと読みやすくならんだろうか。文章とカード引用が完全に混ざってる…… -- 名無しさん (2016-06-26 15 47 07) あと、↑4も言ってるが「ナベ」に関する説明が全く無いとか、「知らない相手に読ませる記事」って言う配慮が全くない。 -- 名無しさん (2016-06-26 15 48 10) プレイングがクソむずいが凶悪なデッキ、故に「トップランクプレイヤーが使うのは禁止しよう、無双される」という限定的な禁止なんやな。そこらの初心者だとカウンターの使いどころとかを間違って死んでいくか事故るか・・・ -- 名無しさん (2016-06-27 10 12 19) カードゲームのデッキって普通内訳知って動かし方のハウツー理解すれば誰でも使いこなせるんじゃないのか?と思ってしまうな・・・ -- 名無しさん (2016-07-31 13 33 16) 環境とデッキ次第だが、そんなぬるくない。やったもん勝ちのお -- 名無しさん (2016-08-10 20 14 59) ミスすまん。やったもん勝ちのオールインなデッキなら相手の動きなんてあまり考えなくてすむけど。それだってテンプレの動かし方しかできんかったら相手に捌ききられて勝てない。相手の動きなんて無視してワンショットキル、が現実的ならまた話は違うがね。 -- 名無しさん (2016-08-10 20 35 41) それができるデッキ(相手の動きに関係なくやることやって勝つデッキ)はソリティア呼ばれて禁止カード連発になる。 -- 名無しさん (2022-02-18 07 44 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaranaiomm2/pages/155.html
スレ番 主なイベント スレ初登場キャラ 30 響大活躍 トトリ残しでホープ戦交代 働く欲視力、あっさりと勝利 みんなー妖精の説明 ホープ退場、救済の女神登場 世界の崩壊と奪い合いの戦争 一つになった世界と亀裂 生み出された6対の【刻印】の器 10の【セフィラ】を求めよ 「セフィラの継承」と「転身」のルール 長い長いチュートリアル終了 「栄光」の聖痕、初めての転身 善吉の記憶、欲視力をくれた者 トトリの記憶、母との会話、祖母はアルテミス? タスケナイトを仲間に、名前は山本 トトリのフォローにまわる善吉 雛苺の核は圭一に / 朝 響と善吉が色つき波紋を取得 大河はそろそろ配合 兎の生き残りを探しに みんなー妖精、救済の女神クオン、ガッシュ、C.C 29 スタンプ結果発表 命中と耐性の仕様追加 ディアッカ戦開始 死銃の恐怖 泥仕合になる前に決着 束の過去 キラまさかのスルー ユカ現る 一人ぼっちのカトレア デイブレイクとリトルバスターズも決着 目的は時間稼ぎ カトレアの母親は カトレアを必要とするもの イエクス村の死闘 カトレアと束と王家の関係 急ぐ道にはユカの罠 全ては終わっていた 束の遺言、束の愛の形 過去の真実 命と引き換えに解けた呪い 再び封印の遺跡へ 蘇る過去の記憶 遺跡地下で三体の守護者と戦闘 まさかのアマテラス速攻落ち キラ・ヤマト、ユカ、プロヴィデンス、正王妃(キシリア)、希望皇ホープ、ゴルーグ、タスケナイト、玲瓏、ロロナ 28 スタンプは持ち越し 必殺技グッドラックモード 決着はアルテマダンテ 人類の天敵を排除 最後の親子会話 やらない夫VSクィーンビー戦開始 毒のシナジー キバオウが参戦、コボローがしんだ! アリス到着 クイーンビィのLS 小細工失敗 世代を重ねた一撃 クィーンビィを撃破 王になる赤ちゃん、気になる一言 最後の別れ、受け継がれるLS キセキノカケラがまた一つ クエストクリアー、報酬は30万G 王を回収する秋山こと、卑怯番町、みのりんを連れグランバニアに クィーンビィを解き放ったのは? 情報収集、王都に不穏な動き、兎が南の洞窟に 祝勝会 まずはデイブレイク、少しずつ成長する二人、兎の話をする キバオウ・沢桔姉妹の次の目的はカルベローナ 狙撃をしたモンスターについてみう先輩と密談の約束 / 朝:狙撃モンスター3体を仕込んだのはみう先輩 次々と出る爆弾情報 束の正体 立ちふさがる近衛兵たち イエクス村崩壊の危機 アリスとディアッカ戦開始 王(ビードル) イザーク、アスラン、ディアッカ、ニコル、リーヴェニ、バスター 27 りっかにとっての恐怖の象徴 騎乗コンビな二人、シャルルはもうすぐ配合 託す気持ちを語るフィリア 親と会話したアントワネット、LS解放 / 昼:ウサギ道場に到着、不穏な気配… ギガ群生蜂・キリングビーと戦闘 ギガボディの仕様 鉄壁過ぎるアントワネット トトリのLS・アルテマダンテ発動 難なく勝利 ウサギ道場で地獄を見る 月から来た鈴仙 死肉を食らうタィニィビー 蜂の情報を隠した鳳仙寺、それが存在意義 涙を止める理由の欠如 新人達の言葉 討伐準備 兎と虎の融和は 胸中を明かす鳳仙寺 弦ちゃんが討伐クエスト手配 陽動と突入の二班に分かれる 鳳仙寺LS解放 12体のギガ蜂 集う仲間 ボス戦まで安価ゲー開始 アリス&弦太郎VS虎徹&タイニィビィ開始 ごっこ遊びの終わり 世界で一番欲張りなお姫様 初手から致命打 スタンプラリー開始 ピカチュウ?、フォーゼ 26 りっかと交流、押しの強いアントワネット/ 夜:6vs6でガッツリ模擬戦 【ホムンクルススレを再構成いたします】 ダリアのQ&Aコーナー 模擬戦開始、初戦は《ワンダーランド》vs《リトルバスターズ》 恭介の固有スキルは全軍依存、対するアリスは完全解析 戦闘中覚醒の怖さ、恭介のLSは完全防御 ダブル引き金で敵を殲滅、父から受け継ぐ防御貫通 BPTに互いに交代 幸子のスキルは低燃費型 4割に当たる善吉 ギリギリの勝負 エース覚醒 響のLSは暴走変化 またも4割命中、オーバーフローで勝負は引き分け 交流会、幸子から歌を教わる りっかと黒衣の騎士について話す 「TIGER&BUNNY」ルートへ / 昼:自由な新人二人 善吉の力開放は自分を知ることから アリスにとってのエーストトリ 商人同士の会話 K1の過去のパンツ 面倒くさいトトリちゃん 摩耶花の成長を見守るセシリア 仲が少しよくなった虎と兎 フォアグラ賢者タイム 謎の狙撃主、鳳仙寺にターゲッティング 経験深いリキエル シオン 25 大河と鈴仙(一応)和解 リトバスの新たな仲間、ミスター4 モンスターの言葉がわからないイエロー ねちっこい4番 おっぱいマイスターK1 意識する善吉と響 アトラの悪戯 善吉とアマテラスで記憶の話 / 朝:遺跡に行くにはQBを倒してから 蔵馬に実を渡す、甘い茄子を作ろう 自信を持てないジャック、シュガーサンドの森へ移こう 束とカトレア、無価値で無意味な生き方 / 夜:全てを捨ててもQBを倒したい鳳仙寺 錬金はせず、トトリのLSフラグがたつ フォアグラ死すべし、好感度にキャップ 甘茄子失敗、皆で茄子アイスを作ろう 同じ物を見たい、ダッツとがくぽが配合可能に / 昼:二人を即配合、天然な歌姫アイシャ誕生 善吉と交流 チルタリスが正式に仲間に、名前はフォアグラ 天然娘二人の会話 カルベローナにて王女和とセル、話題は人から魔物にった存在 / 朝:喧嘩するジャック シュガーサンドの森で明かされたジョゼの素性 皆でクローバー探し 汚い物を飲み下す優しさ / 昼:木材100本完売 夜にはお祭り / 夜:お祭りでアリスと一緒に見て回る / 朝:恭介から配合後に模擬戦の提案、カトレアには死んでもらう / 昼:ブレードライガーと氷河魔人が他では生まれたようだ ジョゼとジャックを配合、生まれたのは暴君プリキュア、アントワネット ミスター4、アイシャ、フォアグラ、春香、ジーク、???(氷河魔人)、アントワネット 24 ダムスタンプによる10000取り安価結果発表 タッカーの非道な実験 第一王女暗殺計画 士郎を巻き込みクエスト開始、報酬はロングスピア 情報を集めタッカーのアジトに 狂人の兇気収まらず 凍る仇薔薇、摩耶花覚醒 チルタリス救出、二匹が仲間に 蜂の巣調査でイベント進行します/ 昼: 茄子姫とがくぽの交流 モフモフ好きなフィリアと落ち込むリキエル それを慰める大河 / 夜:QBクエの仲間探し 《ザ・ステイツ》《アンダカヴァ》《アイアンランス》と組む、《ジュブナイル》とも交流が可能に QBとフィリアのスキルエラッタ / 朝:人探しクエスト 探し人は九鳳院紫、現在はりっか 追い求めるは元《ミスリルメイク》最強の黒の騎士 / 昼:四葉のクローバー探し 初回はダッツジャック、結果はバーロー 二回目はジョゼジャック 無事に獲得 / 夜:イエクス村に戻ることに ハーゲンダッツとがくぽ配合イベントフラグ / 朝:ジャックとジョゼフィーヌ配合イベントフラグ おっぱい大好きフォアグラ キリト、江戸川コナン 23 になとみうから採取の方法を教わる、イエローが 「よめいり」を考えるダッツ、先は長い…/ 夜:コミュの続き フィリアとりっか交流 りっかの核は眼帯に りっかが形状変化についてのお話、光る武器が欲しい鳳仙寺 キバオウはんをいじる やらない夫が支援分析を習得 大会開始 初戦は運を操るK1戦 火力のメタビーと毒が痛いアトラ 5割が当たりまくる絶不調、一人も落とせず敗退 「必中」の命中率が「200%」にエラッタ K1と会話 まだ現役のアナスタシア ホルスの嫁はキュアビューティ? カトレアが起きた、イエローが採取習得 にな達と一緒に行けるかも / 夜:ニートに付いて聞いて…どうでもいいわ!アリスが不貞寝する / 朝:情報収集、白スーツの怪人、武具を集める王都、消えた虎と兎、小屋から聞こえる謎の声 / 昼:初欠片ゲット 神殿でツェペリのクエスト 逃げたリオルを追え 報酬はナンパ術、いらん 何だかんだで波紋がレベルアップ 善吉が満更でもない響 町外れで行われる狂気 MMの契約を盾にした非道/ 朝:チルタリスを救う為コミュ 摩耶花に相談 束が気づく不自然さ、蔵馬キレる リトバスにも相談 「チルタリス救出作戦」ミッションスタート カトレアからチルタリスの詳細を聞く 臨也から情報収集 裏で糸を引く第二王女 アトラ、チルタリス、ショウ・タッカー、ニーナ 22 ダリアの質問会 / 夜:士郎から魔具ダンジョンクエストを受ける 厭らしい忍者とインキュバス、不運すぎるAPT BPTに交代、りっか初披露 南瓜頭とゾンビロッカー登場、歌手を潰し戦闘終了 巨乳好きのジャック・オ・ランタンと交渉、加入条件はボス撃破 親切な鎧騎士は鬼畜バフ持ち 攻防一体ミラクルソードの恐怖 引き金メラミ、馬火力VS馬火力 BPTに交代、全力での殴りあい りっか大河コンビの一撃で決着 火神の金槌を入手し、クエストクリア ダンジョンクリア報酬は大量の金貨 士郎は珠魅を見たことがある? 分析の際、セットアップと特技は別項目に トトリの錬金術が地味に発動 ジャックのコミュタイム、ジョゼとのバトル がくぽ確保に向かう 危険名前安価 ダッツと交流し、刺されるナス男 / 昼:コミュタイム 大河とリキエル、みのりんに害したのは鈴仙ではない? 格好いいウサギ ジャック、ギアフリード、がくぽ 21 《ミスリルメイク》は5つのキャラバンで構成、「紫水晶の珠魅」とそれを狙う三者、核を購入しチケットを貰う / 朝:クエストでキャロットケーキ / 昼:宝石箱と宝石を豊音からもらう、ナイスミドルからアラクネクエスト受諾 ヘタレの召喚論 アラクネとシャブラの邂逅、死地を超えてシャブラがレベルアップ 限界のマリアン、皆で星を見る / 朝:無理を推して配合、カトレアは大会まで起きません、珠魅を隠し味に 厨二病な姫りっか誕生 質問タイムの後、テバ、善吉と交流 りっかには二人の記憶がない?/ 昼:続けてコミュ、リキエル一勝、大河と同契 鈴仙と大河から韻竜みのりんの話と虎兎確執の原因を聞く 《トゥアハー・デ・ダナン》マース・ヒューズ、ウェイバー・ベルベット、蟲の王アラクネ、少女(ミニス)、りっか 戻る
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/321.html
「タガリせーんぱいっ」 放課後の柔道場。ショウゴが一人自主練に勤しんでいると、不意に少女の声が聞こえた。 まったく知らない声でもなかった。数日前ぐらいに自分の足を掴んで振り回し床にたたきつけた張本人であり、 時々ケイイチを連れてくる仮部員であったからだ。 「・・・トキコちゃんか、何か用かい?」 「・・・・・・・・・」 潜んでいたかのように夕闇の中から朱色の少女、トキコが現れた。 問い掛けられた彼の問いには答えず、ただクスクスと笑うだけ。 その様子にショウゴは変な悪寒を覚えたのであった。 楽しそうにケイイチを投げて笑っていたあの時の笑顔とはまた別の笑顔・・・ それは何故か、自分を殺したあのチンピラの笑みと似たような感じがした。 「タガリ先輩は偉いですねー、活動日じゃなくても練習ですか?」 「ああ、日々の鍛錬を怠ってはいけないからな。」 「ふーん・・・」 「・・・それだけか?悪いけど、練習に集中したいんだ、だから・・・」 「先輩、私と勝負しましょう。」 「何?」 「だから、勝負です。」 「・・・それはこの前したじゃないか。」 「違います、今度は能力を使って、の勝負です。」 「・・・!?」 いよいよ悪寒が確信へと変わった。 自分がこの子は能力者ではないかと薄々考えていたが、 相手はこっちが能力者であることはすでに把握していたと言わんばかりに堂々と言い放ったのだ。 それに、先程から自分の身の周りを支配する空気・・・いや、殺気がトキコから放たれている。 嫌な考えばかりが頭を過ぎる。 それでもその空気に呑まれないよう、ショウゴは言葉を発した。 「・・・何故俺が能力者だと?」 「タガリショウゴさん、貴方は一度死にましたよね?ストラウル跡地にて行われたサバイバルゲーム参加、 坂下商会の卑劣な手段に陥り、仲間諸共射殺される。しかしその後、タガリショウゴのみナイトメアアナボリズムが発症。 『射弾の悪夢』・・・ですかねぇ。ちなみにその根拠は、はからずとも非常に友好的に協力してくれた、 生存していた坂下商会のメンバーによる発言からです。」 「!あいつらの中に生存者がいたのか!?」 「その発言から、今の事実は肯定とみなします。」 「く・・・」 しまった、迂闊に反応するんじゃなかった、とショウゴは後悔した。 そんな彼の様子には気をかけず、トキコは言葉を続けたのであった。 「でも、とても残念なことに彼は死んじゃったんです。 たまたま起きた火事に巻き込まれて、ね。」 「・・・・・・・・・」 残念だと言いながら笑うトキコを見て、ショウゴは確信した。 あの日、異臭を漂わせ横を通り過ぎた少女は紛れてもなくこのトキコであると。 そして、ニュースで見たあの火事は今の言動から察すると、証拠隠滅の為の火災であったのだろう。 そんなことを平気でやってのけてしまう少女が、同じ学生であること自体が信じられなかった。 ・・・しかし、元より思い当たる節はいくつかあったのかもしれない。 「それでタガリ先輩、戦いますか?戦いませんか?」 「断る。」 「何故?」 「戦ったところで何のメリットもないからだ。」 「そうですか~、それは残念。」 トキコは笑いながら、さも残念そうにそう言った。 そして、無造作に投げられている竹刀に手をつけた。・・・竹刀? その柄を持つと、いきなりショウゴに向けて投げてきた。 間一髪、で避けたもののその先の壁には竹刀が半分以上埋め込まれた状態で、 かつ垂直に刺さっていた。 「おい!危ねーじゃねーか、っいぃ!?」 間髪いれず、トキコは続けて竹刀を投げてきた。 強靭な力で投げられるそれは最早竹刀というより槍に近い、しかも刺さったら致命傷は避けられないだろう。 竹刀がある限り、この猛攻を避けるに限る、のだが・・・ 「受けてるだけじゃ、現状を打開出来ないんだよ!!」 ショウゴはそう叫ぶと、柔道着の中に忍ばせていたハンドガンを手に取った。 その銃口を飛んでくる竹刀向けて、発砲した。空気の弾で弾かれた竹刀はトキコとショウゴの距離半分の辺りで弾かれ、 ショウゴは直撃を免れた。続けて投げられてくる竹刀を打ち壊し、徐々にトキコまで追い詰める。 「・・・ふぅん。」 手元の竹刀がなくなり、攻撃手段がなくなっても尚余裕の笑みを浮かべるトキコ。 見えない弾を交わしながら、ショウゴとの間を詰めてくる。 (接近戦か!だとしたら・・・) ハンドガンを仕舞い、構えを作る。接近戦であれば柔道で攻めるのが彼の手法だ。 ある程度、この間の試合で彼女の動きを把握しているので彼には余裕があった。 しかし、トキコは接近してくるとそのまま掴みかからず、有り得ない動きをしたのであった。 「っは、ぶ!!?」 つま先で床を蹴ったかと思えば、そのまま畳を蹴り飛ばしてきたのだ。 それも、自分の足元にあった畳を、だ。有り得ない、どこにそんな脚力が・・・しかしそんな考えをする暇さえトキコは許さず、 そのまま蹴り上げた畳の上に飛び乗ろうとした。 嫌な感じが、ゾクリ、と背筋を走った。 「っ・・・・・・!!」 ズドォォォォン!!!! …ショウゴの読みは当たった。トキコはあの時、畳ごと自分を踏み潰そうとしたのだ。 だから自分は畳に与えられた衝撃に耐えながらも横へと回避した。 たった今自分がいた箇所には、トキコによって綺麗に穴が開いていた。 痛みに気をとられていたら文字通り、踏み潰されていたかもしれない。 「・・・流石、経験者は違いますね。」 クスクス、とトキコが笑う。 嘲笑いながら自分を殺そうとする目の前の人物にショウゴは怒鳴った。 「っいきなり何するんだ!?」 「何って、先輩を試したんですよ?」 「はぁ!?」 「先輩のその能力が使えるかどうか。いいですねぇ、見えない弾であれば2,3発当たったりしないと弾の感覚を掴むことは出来ませんし、 正体の分からない内はほぼ無敵に近いかもしれませんね。それって、実弾とか込めたらどうなるんでしょう。」 淡々と、淡々と。まるで実験動物を見ながら結果を考察する科学者のように、トキコは感想を述べた。 本当にこの少女は、この前自分が接触した無邪気な女の子なのだろうか、と無性にショウゴは疑いたくなった。 すると、トキコはショウゴの足元に何かを投げてきた。…実弾だ。 「…な…」 「タガリ先輩、能力を使って撃ってみてください。」 トキコはそう言って、無防備に立ち尽くす。 はたしてこれは挑発なのか、それともただの死にたがりなのか。 どちらにせよ、すぐ弾を込めて撃つ、そんな真似は正義感の強い彼には到底出来ないことであった。 いつまでもそれを手に取ろうとしない彼にトキコは言った。 「大丈夫ですよ、私は死にません。それに…これは『実験』なのですから。 先輩がはたして、我々に値する人間であるかどうか。」 「………」 「早く動かないと、また先輩襲っちゃいますよ?」 クスクス、とまた無邪気に彼女は笑う。 自分を撃つか、死の瀬戸際を味わうか。 「…(わざと、はずせばいい。)」 自分は確かに銃を撃つことに躊躇いがあるわけではない。 だが、人を撃つ・・・いや、殺す為に自分は銃を握っているのではない。 例え、今目の前に立っている後輩が自分を殺そうとしていても、だ。 ショウゴは足元の実弾を手元のモデルガンにふたつ込めると、トキコへ銃口を向けた。 狙われた少女は、尚も笑っていた。 「…先輩、はずさないでくださいね?」 撃つ直前、ショウゴの考えを見透かしたかのように、トキコは呟いた。 ____パァンッ!! 「…な…!?」 「せんぱーい、駄目じゃないですかぁ。学校の備品壊そうとしちゃ。」 それはお前も同じだろう、と突っ込みを入れたかったが、それ以前にショウゴは目の前の光景に驚いた。 確かにショウゴはトキコの横を狙って撃った。しかしトキコはそれを逃さず、自ら当たりにいったのだ。 当たりにいった、というよりは掴みにいったという表現の方が正しいのかもしれない。 掴まれた弾丸は、今彼女の手中にある。その手の間から空洞はおろか、血さえ見られなかった。 この光景を、並みはずれた運動神経、では済まされるのであろうか。 当たりに行く意味もわからないし、何故弾丸を握り潰すことが出来たのかも説明がつかない。 トキコが手を開けば、中には砕かれた弾丸があった。 「それにしても凄いですね、常人なら手に穴が開くところでしたよ?幸い私も能力者でしたから、 手がぶっとばずに済みましたけど…」 「…お前も能力者、か。」 「はい、でもどんな能力かは秘密です。」 指先を自分の口元に当てて、秘密、とまた無邪気に笑った。 「まぁ、先輩がどんな人かはよくわかりましたので今日は退散しますね。」 「っおい!」 「それでは先輩、『テスト』までどうぞ鍛錬を怠らずにがんばってくださいねー。」 用が済めば、トキコはさっさと退散してしまった。 残されたのはひっくり返った畳と散らばった竹刀の残骸、そしてショウゴであった。 「『テスト』…?」 謎の単語も、ひとつ残して。 渉ノ章_タガリショウゴ編 作者 登場人物 しらにゅい トキコ、汰狩省吾 投下順歪みと共に、弱さを友に← 81話~120話 →能力者が集うレストラン(仮)
https://w.atwiki.jp/messiahofmachina/pages/63.html
デュエリストパワー一覧 1レベル(クラス特徴) パワー名 守護の間合い デュエリスト 1レベル(クラス特徴) ここから先は一歩も通さない! キーワード [無限回][クラス特徴][攻撃] タイミング マイナー・アクション 効果 使用者は"オーラ1"のオーラを起動する。このオーラは使用者がフリー・アクションとして解除するか、使用者が戦闘不能になるまで持続する。このオーラ内にいる敵は、使用者も、同名のパワーを使用している者も目標に含まない攻撃をした場合、命中ロールに-2のペナルティを受ける。更に、このオーラ内にいる敵がシフトしたならば、使用者はそのシフトを行った敵に対して即応・割込で1回の基礎攻撃を行うことができる。 パワー名 無作法への応報 デュエリスト 1レベル(クラス特徴) 決闘には流儀が必要だ。 キーワード [無限回][攻撃][クラス特徴] タイミング 機会アクション トリガー 君の守護の間合いのオーラの対象となっている敵が、君を目標に含まない攻撃を行なう。 効果 君はトリガーを発生させた敵に対して君の【敏捷力】または【知力】の値に等しいダメージを与える。更に君は目標の次のターンの終了時まで持続する"烙印"を与えることができる。 特殊 もしトリガーを発生させた敵が別の者の守護の間合いのオーラ内にいて、かつその敵が君以外の守護の間合いを発生させている者を目標に含めた攻撃をしていたなら、このパワーは使用できない。 烙印 自身が与えた"烙印"を持つ目標に攻撃する場合、命中ロールのダイスを2つ振り高いほうを用いることができる。また、自身が与えた"烙印"を1つ消滅させることにより、"烙印"を持つ機体が行った1回の命中ロールを振り直させることができる。("烙印"は複数与えることができる。) 2レベル(汎用) パワー名 足払い デュエリスト 2 小技とて馬鹿にはできない。 キーワード [遭遇毎][汎用] トリガー 使用者が自身に隣接する1体の敵に近接攻撃でヒットを与える。 目標 トリガーとなった攻撃がヒットした敵1体。 タイミング フリー・アクション 効果 目標は倒れて伏せ状態になる。 パワー名 デュエリストモード デュエリスト 2 さて、ここからは遊びは無しだ。 キーワード [1日毎][汎用][モード] タイミング マイナー・アクション 目標 使用者 効果 使用者は"決闘者"のモードになる。君はこのモードが終了するまで、「無作法への応報」パワーを使用する祭、通常の効果に加え目標に追加で1回の近接基礎攻撃を行うことができるようになる。なお、この基礎攻撃は機会アクションの一環であり、"烙印"を与える前に行われる。 特殊 [モード]をキーワードに持つパワーは、特記無き限り別の[モード]を持つパワーを使用するまで遭遇終了時まで持続する。 5レベル(1日毎) パワー名 瞬息抜刀 デュエリスト 5 一分の隙も見逃さない。 キーワード [1日毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【敏捷力】対AC ヒット 3W+【敏捷力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ 効果 もし使用者が軽武器の種別を持つ武器を装備しているなら、この遭遇の終了時まで使用者自身に隣接してシフトを行った敵に対して軽武器による機会攻撃が行えるようになる。 パワー名 サイクロン・スウィープ デュエリスト 5 群がる敵を吹き飛ばし、更に一歩踏み込む。 キーワード [1日毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接範囲・爆発1 目標 範囲内の敵全て 攻撃 【知力】対AC ヒット 2W+【知力】ダメージ。目標を3マス横滑りさせる。 ミス 半減ダメージ。目標を1マス横滑りさせる。 効果 使用者は1マスのシフトを行う 6レベル(汎用) パワー名 決闘者のマーク デュエリスト 6 決闘を申し込まれれば無視はできまい。 キーワード [遭遇毎][汎用] 目標 使用者の守護の間合い内の敵1体 タイミング マイナー・アクション 効果 目標は使用者の次のターンの終了時まで"烙印"を受ける。 パワー名 切り払い デュエリスト 6 踏み込みが足りん! キーワード [遭遇毎][汎用] タイミング 即応・割込 トリガー 使用者に対AC攻撃がヒットする。 目標 使用者 効果 使用者はトリガーとなった攻撃に対してACに+4のパワー・ボーナスを得る。 9レベル(1日毎) パワー名 ジャッジメント・ギロチン デュエリスト 9 神速の剣捌きで断頭の一撃をお見舞いする。 キーワード [1日毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 1次射程 近接・武器 1次目標 機体1体 1次攻撃 【敏捷力】対AC ヒット 1W+【敏捷力】ダメージ。目標は倒れて伏せ状態になる。 ミス 半減ダメージ。目標は倒れて伏せ状態になる。 効果 以下の2次攻撃を行う。 2次射程 近接・武器 2次目標 1次目標と同じ機体 1次攻撃 【敏捷力】対AC ヒット 2W+【敏捷力】ダメージ。目標は幻惑状態になる。(セーヴ・終了) ミス 半減ダメージ。目標は次の使用者のターン終了時まで動けない状態になる。 特殊 1次攻撃がヒットしていた場合、2次攻撃は命中ロールの出目が17以上でクリティカル・ヒットとなる。 パワー名 神明断罪 デュエリスト 9 汝に罪あり。 キーワード [1日毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 目標 近接範囲・爆発2 範囲内の使用者から見える敵全て 攻撃 【知力】対AC ヒット 2W+【知力】ダメージ。目標は使用者の次のターンの終了時まで持続する"烙印"を受ける。 ミス 半減ダメージ。目標は使用者の次のターンの終了時まですべての命中ロールに-2のペナルティを受ける。 10レベル(汎用) パワー名 ファントム・ステップ デュエリスト 10 幽鬼の如く静かな足取りで敵の背後に回り込む。 キーワード [遭遇毎][汎用][瞬間移動] 目標 使用者 タイミング 移動アクション 効果 使用者は3マスの瞬間移動を行う。 パワー名 ヘルハウンドモード デュエリスト 10 死神の猟犬の如く敵を死地へと追い詰める。 キーワード [1日毎][汎用][モード] タイミング マイナー・アクション 目標 使用者 効果 使用者は"ヘルハウンド"モードになる。このモードの終了時まで、使用者は[武器]攻撃によってヒットを与えた目標を2マス横滑りさせる。もしヒットさせた攻撃が敵を強制移動させるものであったなら、代わりに倒れて伏せ状態にすることができる。 15レベル(1日毎) パワー名 無拍子 デュエリスト 15 ノーモーションから致命の一撃を放つ奥義。 キーワード [1日毎][攻撃][武器] タイミング 標準アクション 射程 近接・武器 目標 機体1体 攻撃 【敏捷力】対AC ヒット 4W+【敏捷力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ。 特殊 軽武器の種別を持つ近接武器でこのパワーを使用する場合、このパワーのタイミングを「即応・割込」、トリガーを「使用者が近接攻撃または近接範囲攻撃の目標となる」、目標を「トリガーを発生させた機体」として使用することができる。 パワー名 ミラージュアーツ デュエリスト 15 君の幻影が敵を翻弄する。 キーワード [1日毎][攻撃][武器][瞬間移動] タイミング 標準アクション 1次射程 近接・武器 1次目標 機体1体 1次攻撃 【知力】対AC ヒット 1W+【知力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ 効果 目標は使用者の次のターン終了時まで持続する"烙印"を受ける。更に使用者は3マスの瞬間移動をして以下の2次攻撃を行なう。 2次射程 近接・武器 2次目標 1次目標以外の機体1体 2次攻撃 【知力】対AC ヒット 1W+【知力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ 効果 目標は使用者の次のターン終了時まで持続する"烙印"を受ける。更に使用者は3マスの瞬間移動をして以下の3次攻撃を行なう。 3次射程 近接・武器 3次目標 1次目標および2次目標以外の機体1体 3次攻撃 【知力】対AC ヒット 1W+【知力】ダメージ。 ミス 半減ダメージ 効果 目標は使用者の次のターン終了時まで持続する"烙印"を受ける。 19レベル(1日毎) パワー名 禁断の決闘者 デュエリスト 19 伝説よ空に舞え。 キーワード [1日毎][攻撃][モード] タイミング マイナー・アクション 目標 使用者 効果 使用者は"禁断の決闘者"のモードになる。このモードが終了するまで、使用者が自身の「守護の間合い」内の敵に対して近接攻撃または近接範囲攻撃をヒットさせた場合、その敵に使用者の次のターンの終了時まで持続する"烙印"を与えることができる。更に使用者が行なう[武器]攻撃は1Wの追加ダメージを与える。 パワー名 阿頼耶の見切り デュエリスト 19 第六感の先にある何かが君の力になる。 キーワード [1日毎][攻撃][武器] トリガー 使用者に隣接する敵が攻撃を行う。 タイミング 即応・割込 射程 近接・武器 目標 トリガーを発生させた機体1体 攻撃 【敏捷力】対AC ヒット 4W+【敏捷力】ダメージ。目標は目標自身の次のターンの終了時まで命中ロールに-4のペナルティを受ける。 ミス 半減ダメージ。目標は目標自身の次のターンの終了時まで命中ロールに-2のペナルティを受ける。 特殊 軽武器の種別を持つ近接武器でこのパワーを使用した場合、1Wの追加ダメージを与える。 更新履歴 2018/12/03 守護の間合い強化
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/214.html
【高校二年 ―― 7月】 京太郎「(にしても…灼の奴…なんかすげー迫力あったなぁ…)」 京太郎「(今にも刺されてしまいそうな独特の凄みがあった)」 京太郎「(まぁ、あいつの手に何もなかった時点でそれはただの錯覚なんだろうけどさ)」 京太郎「(…だけど、なんかあいつそういう事やってもおかしくない危うさがあるというか…)」 京太郎「(レジェンドへのなつきっぷりに…崇拝にも近い感情があるというか)」 京太郎「(あいつレジェンドに恋人でも出来た日にはその相手を刺したりするんじゃないだろうか)」 京太郎「(…いや、ないよな、うん。流石にないって)」 京太郎「(幾らそのシーンを容易く想像出来るって言っても…あいつはアレで人一倍分別ある奴なんだから)」 京太郎「(一度だって洒落にならない冗談は言わなかったし、俺をからかうのも不快にならないラインを心得てくれてる)」 京太郎「(そんな灼が踏み越えちゃいけないラインを踏み越える訳ないだろ)」 京太郎「(ただ…なんで脳裏に浮かんだ映像で灼に刺されてるのは俺なんだろうな)」 京太郎「(俺とレジェンドにそういう艶っぽいものなんて欠片も入り込む余地はないと思うんだけど…)」 京太郎「(疲れてるのかなー…俺。多分…疲れてるんだろうな)」 京太郎「(とりあえず…今日はゆっくり休むか…)」 +2 末尾偶数:何事もなかった 末尾奇数:その時電話が! 何事もなかった 京太郎「ふぁぁ…」 京太郎「(んー…なんか今日はすげー眠いな…)」 京太郎「(もう夏真っ盛りで熱いんだけど…冷房ガンガン入れてれば十分涼しいし)」 京太郎「(こういう夏だけに出来る贅沢ってホント、最高だよなー…)」 京太郎「(冬はカピーの温室で一緒に寝るのが一番なんだけど…)」 京太郎「(あいつ大人しいし人懐っこいからだき枕に最適だし)」 京太郎「(ま、流石に冷房ガンガン入れてるこの部屋にカピー呼ぶ訳にはいかないけどさ…)」 京太郎「(仕方ない…今日は寂しく一人寝しますか…)」 +2 末尾16 憧しずの夢を見た 末尾27 灼の夢を見た 末尾38 玄の夢を見た 末尾49 宥さんの夢を見た 末尾50 やえさんの夢を見た 宥さんの夢を見た 宥「きょーくん…って…あ…」 宥「(…お昼寝中だったのかな…悪い事しちゃったなぁ…)」 宥「(そもそも近くに寄ったからっていきなりお邪魔しちゃうなんて…やっぱり突然過ぎたよね…)」 宥「(でも…急にきょーくんに会いたくなっちゃって…ダメなおねーちゃんで…ごめんね)」ナデナデ 宥「(…ぅ)」ブルル 宥「(…やっぱり…このお部屋…ちょっと寒い…)」ブルッ 宥「(冷房入ってるし…でも、流石に切っちゃう訳にはいかない…よね)」 宥「(…だけど折角会いに来たのに何もお話出来ないのは寂しいし…)」チラッ 宥「(…ちょっとだけなら…良いかな?)」 宥「(うん…ちょっとだけ…ちょっとだけだから…)」スッ 宥「(えへへ…きょーくんと一緒のお布団あったかぁい…♥)」 宥「(ポカポカで…トロトロで…私もっとこれ欲しくなっちゃうよ…ぉ♪)」トローン 宥「…えいっ」ギュッ 宥「(…ふふ、きょーくん寝てるのに…ギュってしちゃった…)」 宥「(…起きたら驚くかな…?でも…きょーくんが悪いんだよ?)」 宥「(こんなに私の事暖かくしてくれるから…もう私、離れられなくなっちゃった…♥)」 宥「(心も…身体ももう…きょーくんなしじゃ…冷たくて死んじゃいそうになってるんだから…)」 宥「(…本当は…ね。その責任…取って欲しいけど…)」 宥「(元々、ダメなおねーちゃんだった私を…きょーくんなしじゃもっとダメにしちゃった責任…とって欲しいけど…でも)」 宥「(きょーくんを独り占めしたら…玄ちゃんが泣いちゃうよね…)」 宥「(玄ちゃんも私に負けないくらい…きょーくんの事好きだから)」 宥「(…ううん、玄ちゃんだけじゃなくって…他の皆も)」 宥「(子どもの頃からきょーくんの事知ってる皆…好きにさせちゃって…)」 宥「(…本当に悪い子…なんだから…)」ナデナデ 宥「(…だから、私、我慢する…よ)」 宥「(本当は独り占めしたいけど…でも)」 宥「(私、他の皆が大好きだから)」 宥「(皆…泣いてほしくないし…傷ついて欲しくない)」 宥「(…ううん、きっと…どうなっても…傷つけられるんだろう…ね)」 宥「(皆…もうそれくらいきょーくんの事好きになってるんだから)」 宥「(でも…それが出来るだけ浅くなるように)」 宥「(皆が負う傷が…少しだけでも浅くなるように…)」 宥「(…私…頑張るから…ね)」 宥「(それが私がきょーくんに出来る…恩返し)」 宥「(…きっと誰か一人を選ぶ事が出来ないだろうきょーくんに私がしてあげられる…きっと唯一の事)」 宥「(…ううん、違う…よね)」 宥「(私も…それを望んでる)」 宥「(皆と…阿知賀で過ごした時間がずっと続くようにって…)」 宥「(そこに…やえちゃんが加わっても…皆幸せで…笑顔でいられますようにって)」 宥「(だから…私…きょーくんの事を出汁にして…)」 京太郎「…ん…っ」ギュッ 宥「きゃんっ♪」 宥「も、もう…いきなり…何を…」 宥「(…ってそんな訳…ないよね)」 宥「(きょーくんきっと寝ぼけて私の事…抱きしめてくれたんだ)」 宥「(きっとカピーちゃんか何かと勘違いして…)」 京太郎「…姉さん」 宥「ふぇっ」カァァ 京太郎「姉さん…すげ…エロい…」 宥「え、エロ…っ…」 宥「(ち、違うもん…私…別にエッチなんかじゃ…)」 宥「(こうしてきょーくんのお布団に入ったのも…寒かったからで…)」 宥「(い、いわゆる…緊急避難って奴なんだから…)」 京太郎「おもち…すげー…柔らか…」 宥「ふきゅ…っ♪」 宥「(だ…だめ…きょーくん…っ♥)」 宥「(そっちはおもちじゃなくて…わ、私のお尻だよ…ぉ♪)」 宥「(そ、そんなにむにむにって触る場所じゃ…はぅぅ…♥)」 宥「や…ぁ…♪」 宥「(きょーくん…だ…めぇ…♥)」 宥「(そんなに…柔らかさ確かめるように…お尻揉まない…で…ぇ♪)」 宥「(そんな事されたら…私…私…もう…)」ジュン 宥「はぁ…♪ん…あぁ…ぁ♪」 宥「(身体…熱くなってきちゃってる…ぅ♥)」 宥「(さっきまで…寒かったはずなのに…今はもう身体の内側から…ポカポカしちゃって…♥)」 宥「(きょーくんに揉まれてるだけなのに…お尻…なんて…そんな変態さんみたいな…場所で…ぇ♪)」 宥「(私…私…気持ち良く…なっちゃってる…ぅ♥きょーくんに気持ち良く…されちゃってる…よぉ…♪)」 宥「(…寝ぼけてる…んだよね…?)」 宥「(きょーくんわざとじゃ…ないんだよね…?本当に…寝ながら…私の事…求めて…くれて…♥)」 宥「(だったら…私も…寝ぼけちゃう…よ…?)」 宥「(こんなにポカポカされて…私も…眠くなって来ちゃったんだから…)」チュッ 宥「ふぁぁ…」 宥「(…きょーくんのお鼻にキスしちゃったぁ…♥)」 宥「(凄い…これだけでトクンって胸の奥…熱くなっちゃった…ぁ♪)」 宥「(もっと…もっとしたい…きょーくんとキス…もっとぉ…♥)」チュッチュ 宥「(身体も…もっと密着して…スリスリ…させて…ぇ♪)」スリスリ 宥「(あぁ…♪このぷっくりしたところ…良い…っ♥)」 宥「(ここをきょーくんに擦り付けると…ドロドロのビリビリが…ジュンって…お腹に溜まって…ぇ♥)」 京太郎「…姉さん…可愛いよ」 宥「ふぇぇっ…♥」 京太郎「可愛い…姉さん…姉さん…」ハムゥ 宥「あ…あ…あぁ…ぁ♪♪」 京太郎「ん…ふぁぁ…」 京太郎「(あー…良く寝た…)」 京太郎「(にしても…中々、良い夢だったな)」 京太郎「(宥さんにおもち揉ませて貰える夢なんて…最高じゃないか)」 京太郎「(まぁ、最高過ぎて…一部が何時もよりも元気になってるけどさ)」 京太郎「(…お陰でもう一眠りしたい気分なのに眠れそうにないし)」 京太郎「(仕方ない、そろそろ目を開いて起きるか)」 宥「はふぅ…ん……ぅ♥」 京太郎「え…?」 宥「ふぁぁ…♪きょーくん…起きたぁ…♥」トローン 京太郎「え…?あ、あれ…姉…さん…?」 宥「えへ…♪きょぉ…くぅん…♥」 京太郎「…あ、あの…え?あれ…ぇ?」 京太郎「(ま、待て待て待て待て待て…)」 京太郎「(何この状況…?どういうアレなの?)」 京太郎「(俺…確かにあの時寝たよな…?)」 京太郎「(うん…確かに寝て…それで…夢の中で…宥さんと…)」 京太郎「(…って、もしかして…あれ夢じゃなかった…?現実っぽい…?)」サァァ 宥「んへへ…ぇ♥」スリスリ 京太郎「(ぅ…可愛い…)」 京太郎「(なんか安心しきった猫のような顔でこっちに身体スリ寄せてきて…思いっきり庇護欲をくすぐられ…じゃない)」 京太郎「(宥さんは確かに服を着ているし…それなら致命的な間違いはおかしていない…!!)」 京太郎「(うん…どうしてここに宥さんがいるのかは知らないし、まったく分かんないけど!!)」 京太郎「(でも、あの夢とこの現実は…決して別のはずだ…!)」 京太郎「(だって、俺、あの時挿入したし…夢精するギリギリだったし!!)」 京太郎「(だからあの夢は決して現実じゃない…以上QED証明終了論破済み!!)」 宥「きょーくんとっても…激しくてエッチらったよぉ…♥」 京太郎「」 京太郎「」 京太郎「」 京太郎「…え?」 京太郎「……え?」 【System】 松実宥の愛情度がLv3になりました 二人は本番まではいっていなかったようです 松実宥は耳が弱点のようです
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40246.html
蝶ヶ崎蛾々丸 『お前なんだか(笑)トランプとか武器にして戦いそうな顔してるよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 00 53 26) ルールの中でしか勝てないような設定の無計画で投げっぱなしな能力なんて作るなよ -- 名無しさん (2014-01-02 01 06 00) ↑なんっ…でそこまで!的確に前フリを無視できるんだよお前はあああああッ!! -- 名無しさん (2014-01-02 01 09 01) 『お前なんだか(笑)登場して二話目で自分のモンスターに食われそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 01 18 13) なお、言彦って言うガチでトランプで戦えそうなキャラが後々出てきた模様 -- 名無しさん (2014-01-02 04 53 18) ↑×2なんっ…でそこまで!的確に蟹を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!! -- 名無しさん (2014-01-02 08 20 11) 『おまなんトラ武顔』 -- 名無しさん (2014-01-02 08 33 41) なんそこ的傷 -- 名無しさん (2014-01-02 08 42 29) お前なんだか(笑)遊戯王カードとか武器にしてそうな顔だよな(笑) -- 名無しさん (2014-01-02 08 49 02) ↑なんっ…でそこまで!的確に社長を褒め称える台詞が言えるんだよお前はあああああっ!! -- 名無しさん (2014-01-02 10 21 54) 『お前なんだか(笑)相手のライフ0になっても攻撃しそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 10 23 53) ↑なんっ…でそこまで!HAGAのライフは0なのに攻撃できるんだよお前はあああああっ!言うに事欠いてまさかの狂戦士の魂だと!?バーサーカーソウルを使う奴なんて現実にいるわけねーだろ!俺がOCG化と未OCG化の区別もつかねえ馬鹿だってのか!?こんな侮辱を受けたのは初めてだ!お前は!俺が!ドロー!モンスターカード!! -- 名無しさん (2014-01-02 11 13 24) 『お前らなんだか(笑)二次元の女性に俺の嫁とかいってそうな顔だよな(笑)でも女の子達は一生お前らには振り向いてくれないよ?(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 11 55 57) ↑なんそこ -- 名無しさん (2014-01-02 12 15 03) あやまれ蛾々丸!オズワルドやガンビットさんに謝れ! -- 黄泉傀儡 (2014-01-02 12 37 00) ↑ガガ○「だが私は謝らない」 -- 名無しさん (2014-01-02 12 38 54) ↑なんっ…でそこまで!簡単な一言が言えないんだよお前はあああああッ!! -- 名無しさん (2014-01-02 12 56 37) 『お前なんだか(笑)幼女に契約契約言ってそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 13 02 33) ↑J(・ω・)し「それがどうかしたのかい? 何で君はそんな的確にボクらの仕事を貶める一言が言えるんだ? わけがわからないよ」 -- 名無しさん (2014-01-02 13 18 24) 『だが私は謝らない(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 13 20 50) ↑(#0M0)ナンジョコ 『お前なんだか(笑)首食いちぎられて死にそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 13 54 22) ↑なんっ…でそこまで!的確にマミさんを傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!!オープニングでメインキャラ面してるくせに言うに事欠いてまさかの3話で死亡だと!?3話で死亡とか誰も予想できるわけねーだろ! -- 名無しさん (2014-01-02 14 27 26) 『お前なんだか(笑)主役の座下ろされたあげくエンディングで名前が二番目になってそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-02 19 27 06) ハザマってCV中村さんなん? -- 名無しさん (2014-01-02 19 39 23) ↑2なんっ…でそこまで!的確にシンを傷つける台詞が言えるんだよお前はぁぁぁぁっ!!ところでリマスター版では上なの? -- 名無しさん (2014-01-03 01 04 08) ↑2 素晴らしいゲス声を披露してくださってるので是非ともBLAZBLUEをプレイしていただきたい。なお当人は「頭の血管ぶちギレんじゃねーか」とヒヤヒヤしてる模様 -- 名無しさん (2014-01-03 01 21 16) ↑2 上だったと思う -- 名無しさん (2014-01-03 01 32 40) もし肉体的ダメージに筋肉痛も含まれるなら体を鍛えることもできないし、ストレスを押し付ける異常不快だと感じたらどんな説教も注意も意味をなさない…心身共に文字通りの意味で成長することのできない恐ろしい能力だよなあ… -- 名無しさん (2014-01-03 07 38 56) 『お前なんだか(笑)バイクじゃなくて走ってデュエルしそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-03 09 23 22) ↑なんっ…でそこまで!的確にホセさんを傷つける台詞が言えるんだよお前はぁぁぁぁっ!『お前なんだか(笑)Dホイールと合体しそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-03 09 55 39) 成長してるって事は成長痛とかは押しつけなかったのかな -- 名無しさん (2014-01-25 17 18 44) 見た感じ、自覚できないモノは押し付けられそうにないから、不自然に痛みを伴う成長とかしなければ大丈夫じゃない? -- 名無しさん (2014-01-25 17 19 55) 本人が押し付けたいと思うかどうかかな?割と恣意的な能力だし破れないこともなさそうだ。 -- 名無しさん (2014-01-25 17 24 00) 致死武器で古傷開いてるし本人が自覚してない部分は押し付けてないかと。不慮の事故を破れる能力は作中で「却本作り」「正喰者」「童謡使い」「名札使い」あたりかな -- 名無しさん (2014-04-17 03 18 16) 攻撃食らってから押し付けてる -- 名無しさん (2014-05-08 13 43 21) ↑ミス。攻撃食らってから押し付けてるわけで、一応傷ついてるわけだから致死武器の効果くらったんじゃないかな?その致死武器の効果も後で押し付けてるみたいだし。 -- 名無しさん (2014-05-08 13 46 00) 大嘘憑きと違って、一度受けたダメージは押し付けることはできないんだろう。どういう理由かは知らないが今までに押し付けなかった傷もあるから、そこに致死武器が反応したんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-05-08 14 09 30) 一度受けたダメージが押し付けられないなら、自問自答のストレスとかどうなるよ?人に押し付けることに罪悪感感じたけどそれすらも押し付けたってどっかになかった? -- 名無しさん (2014-05-08 14 48 22) あったなそんなの -- 名無しさん (2014-05-09 11 53 02) なんでなんっ…で!ってつっかえるんだろうな -- 名無しさん (2014-05-09 11 54 59) だから本人がもともとダメージ受けたとすら認識しないものは押し付けてないっていうだけだろ。その気になれば押し付けられるだろうが。何処かの二次創作小説では本人が確認できた攻撃に対してのみバリアーが出てくるって設定でよくできてると思った -- 名無しさん (2014-05-11 04 54 59) 一度受けたダメージは押し付けられないんじゃなくて一度受けたダメージを押し付ける能力なんだけど…タイムラグがかなり短いだけで -- 名無しさん (2014-05-11 04 57 28) 即死のダメージ以外ならなに食らっても大丈夫なんだな。痛みとかで精神崩壊しそうになってもそっちのダメージも移せるから心身共に無傷か -- 名無しさん (2014-05-23 05 30 26) 自分の死も押し付けられるって日之影が言ってたな。実際光化静翔で殺したのか知らんが -- 名無しさん (2014-06-01 00 21 27) 『お前なんだか(笑)音を使って戦いそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-06-01 00 26 51) 人気投票では安定した結果出してるから不人気ではない。球磨川や江迎が人気すぎるだけ -- 名無しさん (2014-07-02 01 26 24) 『お前なんだか(笑)ブギー・ポップシリーズの能力、スキャッター・ブレインがモデルみたいだよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-07-02 02 36 52) まさか青髪だったとは... どっちにしても日之影の噛ませにしたまま終るには勿体無いキャラだったな。雲仙辺りと戦うのも見たかった -- 名無しさん (2014-08-24 10 39 30) 球磨川はめだか以上に潔癖性って善吉に言われてたけど蛾々丸ちゃんはさらに潔癖性でそれがスキルによく表れてる。 -- 名無しさん (2014-11-30 02 54 27) トランプを武器にするのは二次元って言ってるが……目の前の人螺子武器にしてますよ……そもそも自転車とか扇風機とか武器にする世界なんだし(あれ、言彦がいっぱいいる!) -- 名無しさん (2015-02-19 17 24 58) 『お前なんだかエロゲしてそうな顔だな(笑)』 -- 名無しさん (2016-01-31 12 33 13) 「エンカウントエンカウンター」これを超えるめだか2次創作を俺は知らん -- 名無しさん (2016-04-27 10 53 12) こいつに勝てるのは言彦、めだか、安心院、球磨川、梟、かけがえ、桃園くらいか -- 名無しさん (2016-04-30 20 32 38) 記事以上にコメント欄が面白くてクソワロタ -- 名無しさん (2016-10-05 19 03 28) 彼と志布志、日之影の3人は凄い魅力ある気がしたんだけどなあ。出来ればもっと活躍してほしかったし、キャラを掘り下げても欲しかった。 -- 名無しさん (2016-12-26 01 48 07) 自分の試合中にも会長戦控えてるめだかに遠隔攻撃しかけたり割とファインプレーな所あった。 -- 名無しさん (2018-08-20 09 56 42) 異論がないなら翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-08-20 10 15 34) ログ化しました -- (名無しさん) 2018-08-25 01 18 20 もう、『お前何だか』で無限に面白い -- (名無しさん) 2022-12-28 09 10 31 志布志に釘バットで殴られた時が一番劇中で驚いていそう -- (名無しさん) 2023-10-11 22 51 38