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前編へ さて、所変わってこちらは船の中で行われているゆっくりオークションの会場。 世界各国からやってきたセレブたちが 世間ではご法度のゆっくり密売オークションで異常なほどに盛り上がっていた。 「ハイ!ロットナンバー6番!赤ちゃんゆっくりの詰め合わせ一ダースは63番が5000万円で落札!」 「いやッほ~可愛い赤ちゃんゲットじゃああ!」 「キィイイイイイッ!また逃してしまったわ!セバスチャン!」 「お嬢様、次があります、落ち着いてまいりましょう。」 セレブたちの悔し泣き、歓声と共に、赤ちゃんゆっくりがつめられた檻がステージの奥へと引っ込まれる。 ゆっくりは後で、落札したお客さんの元に渡されるというシステムだ。 「…さて、次の商品に参りましょう!ロットナンバー7番!」 先ほどみょんに司会を任された男が大声でそう叫ぶ。 ……。 ………。 …しかし、何時まで待っても商品が運ばれてこない。 いつもなら、商品として檻に入れられたゆっくりが運ばれてくるはずなのに。 「…あれ?」 男が疑問に思った次の瞬間。 バタン! 突然、ステージの照明が消えた。 「!?!?え、え!?」 いきなり照明が消えたことで驚く司会者。 観客達も、ざわめきの声を上げている。 カッ! と、今度はステージの中央に、スポットライトが当てられる。 観客の視線が、一斉にそこに集まる。 やがて、ステージが競りあがり、そこから二匹のゆっくりが現れる。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. ,,.. -──-- 、.,_ / ハ├──-//i i ,. '" `ヽ. ,' / ソ ヽ、! | ,.' ; ヽ. i / ; ; ゝ、____ノ /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 / / ハ ! ! ハ __!_ '; i i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i | ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ | ! ハ (ヒ_] ヒ_ン ) !__」 i | | ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ └-iヽ ! ,___, "" | ! | | ノ ハヽ、 'ー=-' ノ i ( .| 7" ヽ _ン .レi | | イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ レ'iゝ、 ,イ | i | | 〈rヘ ! レ´ |>□<| レ' 〈 ! ! i >|>□<|-! | | | | 「どうも~蓬莱ウサギで~す。」 現れたのは、蝶ネクタイを身につけたてゐとかぐやだった。 「な、なんだなんだ!?あのゆっくり、何処から湧いてきたんだ!?」」 司会者は突然現れたゆっくりに驚きを隠せない。 てゐとかぐやは呆然としている司会者と観客に向かって喋り始めた。 「え~申し訳がありません、こちらで手違いがあって、次の商品の登場まで暇が出来てしまいました。」 「そういうわけなんで、暫くの間、ゆっくりの町の新鋭お笑いコンビ、蓬莱ウサギの漫才をお聞きください。」 「…手違い?そんな話は聞いて…。」 司会者が何か言おうとしたがその前に観客たちが喋りだす。 「ゆっくりの漫才だって?聞いてみたい聞いてみたい!」 「オモシロイ話を聞かせてくれよ!」 「うさ耳ゆっくりはぁはぁ…。」 みんな、目の前に現れた漫才コンビゆっくりに興味津々らしい。 (…ちッ、仕方ねぇ、漫才をやらせてないと客からブーイングがきそうだしな…。) そう考えた司会者は成り行きに任せることになった。 「…で、では次の準備が出来るまで蓬莱ウサギの漫才をお楽しみください!」 それだけ言うと、司会者はステージから降りて会場を抜けた。 倉庫で何が起こったのかを確認しに向かったのだ。 そんなこんなで、観客の期待の視線の元、蓬莱ウサギの漫才が始まるのであった。 「え~我々ゆっくりは饅頭ですね。」 「…えぇ~そう、そうですね…。」 …と、そこでかぐやが言葉に詰まる。 「あれ?てるよどうしたの?」 「…どうしよう、ネタが思いつかない。」 「え!?」 「てゐ、あなた良いネタ無い!?」 「いや、急に言われても思いつかないって!」 「ああもう!ぶっつけ本番で行こうって言ったのはてゐの方でしょ、何か考えてよ!!」 「漫才で行こうって言ったのはてるよの方じゃん!何か自信満々だからネタ位考えてると思ったのに!」 …何だかいきなりグダグダである。 「…ぷっ!!」 と、その時観客の一人が笑い出した。 「え?」 てゐとかぐやは一斉に観客達の方を見る。 「おもしろいぞお前達!」 「良いぞ!もっとやれ!」 …どうやらてゐとかぐやのやり取りが意外にウケたようだ。 「…な、何だか知らないけど笑ってる?」 「チャンスだよ!てるよ、ここで一発でかいのをドカンと!」 てゐはそうかぐやにふった。 これが無茶ブリなのは言うまでも無い。 「え?え~と…。」 どうしたら良いか解らないかぐや。 「早く!場の空気がさめないうちに!」 しかもてゐが早く、早くとせかしてくる。 悩みに悩んだ末に思いついたネタは…。 「…鼻毛。」 自分の自慢の長い髪の毛を人間なら鼻があるであろう位置に持って行ってかぐやはそう言った。 「……。」 …一気に場の空気が冷えた。 いくら観客達がゆっくりラブな連中であろうと限度ってもんがある。 ああ、観客達の寒い視線がかぐやに突き刺さっていく…。 「…痛い。今までのゆん生の中で、一番…。」 鼻毛のポーズをしながら涙を流すかぐやには、どこか哀愁のようなものが感じられた。 「…ゴメン、あたしも痛いと思っちゃった、でもさ…。」 てゐは観客達に視線を向けて…そしてこう言い放った。 「…痛いのは、こいつらも同じだよね。」 「…え?」 「何言ってるのよ、このゆっくり。」 観客側から、ざわめき声が聞こえてくる。 「かわいそうな境遇のゆっくりを購入することでゆっくりを助けた気分になっている自分に酔いしれる。 ナルシストで身勝手な偽善者だよ、こいつらがゆっくりを手に入れたとしても、 どうせ可愛がるのは最初だけですぐに飽きて周りの人にでも押し付けてるんだよ。」 「な、何だと…。」 「ちょッと!私は純粋にゆっくりの事が大好きだからここに出てるんですのよ!」 「そうだそうだ、勝手な事を言ってるんじゃない!」 観客達がてゐに向かって反論を飛ばす。 てゐはそんな観客達に向かってこう言い放った。 「…ゆっくりが大好き?違うね、あんた達が好きなのはゆっくりじゃない。 ゆっくりを愛でている、自分自身だよ。 あんた達がゆっくりをワザワザ大金出してまで購入するのは、ゆっくりに大好きとか言って欲しいからでしょ、 ゆっくりに頼られてることで、自分を優位に立たせたいからでしょ、 そんな自分に酔いしれたいだけでしょ。」 「…き、貴様、口を慎め!」 「ゆっくりだからって何言っても許されると思ってるの!」 段々、観客達の言葉に棘が出てきているのが手にとって解る。 どうやら、てゐの言葉は的を得ているようだ。 「てゐ、あまり事実を言ってあげないほうが良いんじゃないの?」 かぐやが後ろでてゐに向かってそう呟く。 「まぁまぁ、良い機会だし、こういう奴にはバシッと言ってあげた方が良いって。」 そういうと、てゐは観客たちに無かってトドメの一言を言い放った。 「さて、何か良いたい事はあるかな?醜いエゴにまみれた人間の皆さん。」 この一言で観客達はぶち切れた。 「…テメェ、もう我慢の限界だ!潰す!貴様を潰す!」 「俺達を何者だと思ってるんだ!ゆっくりの癖に生意気言ってるんじゃねぇ!」 「セバスチャン!」 「ハッ…!」 「…今のうさ耳ゆっくりの言葉…何だかゾクリと来たわ。」 「えぇ!?もしかしてM?Mですか!?」 ・・・何か一部予想外の反応があったが、観客達は概ねてゐに対して殺意の言葉を投げかける。 そこに居たのは先ほどまでのゆっくり愛好家集団ではない。 人間の、醜い本性をむき出しにした怪物達だ。 「…あ~あ、本気で怒ってるわよ、あんた言い過ぎ。」 かぐやはこっちに向かって悪意の言葉をぶつけてくる観客達を見てどうするのよ、といった雰囲気で呟く。 「あれま、珍しく本当の事を言ってあげたのに、何でこんなに怒ってるのかね。」 「あれだけ罵倒されたらそりゃキレるでしょ。 見ても、今にも私たちに襲い掛かりそうよ、どうするのよ。」 「平気平気。」 てゐがなんとも呑気そうにそう言った次の瞬間。 ドォオオオオン! 何処かで大きな音が鳴り響き、そして派手に部屋全体が揺れた。 いや、ゆれたのは部屋ではない、船だ。 船全体が、派手に揺れたのだ。 「すぐそれ所じゃなくなると思うからね。」 「…あ、なるほど。」 てゐとかぐやはこれでもかと言うほど邪悪な笑みを浮かべた。 ちょっと時間は戻って、船の倉庫。 「…な!?」 商品の様子を身に来た司会者は呆然とした。 先ほどまで、商品のゆっくりを入れた檻で一杯になっていた倉庫。 それが、ものの見事に空になって居たのだから、それは呆然とする。 中央には、縛られた男の仲間が横たわっている。 「お、おい!大丈夫か!?」 男は慌ててその縛られた仲間を解放した。 「…お、お前か…。」 「オイ、商品は何処に言った?一体何があったんだ!?」 「しょ、商品はあそこにいる奴がみんな持って行った…。」 そう言って、仲間がある一転を指差す。 男は、仲間が指差した方を見た。 ,. -‐' ┐__,,.._ / l-‐─-='、ニー -,,,__, / _ ノ ノ ) ヽ. _ ;l.'-―‐ ' "´ヽ. / -=_. ´) Y--‐''"´`''、 i. - 、 | _l. 、_) | V,-,-,-,-( |ヽ、,ノ | ヽ _ _ l l ) ./∧ーーーー |‐'". `、 _ ,イ ; -‐―‐-、.--、 |' ー、'"`ヽ ヽ l ー-‐<__フ / i. | | ノ ヽ、  ̄ ー‐-‐ !、 l_,,..-< _ /,..-‐''" 丶. 、;;;;__ `_、_l ;; l ヽ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ' ー ―――-┘' …何かいた。 「な、何だ!?」 男が呆然としていると、そいつは滑るようにその場を去っていく。 そして、そいつがいた場所には…。 _... -‐<二\ r‐'´,-、,..-ヘ \―`、 /レ'´ ´/ ̄`ー--、_ i-、 / r'イ /´ 、 l | ` 、 .//j / 岩田 /i H、 〉 i K´i L_ 、,。' ノ , `、iハj .〉 〉;;;| `、_゚ ̄ノ`< ,ィi , 〉 i;i `、;;;;;;;i ト, r-=三 rェr'´rノ /レ' ,;イ \;;;、;;;`、\ _ri_riノ/;,'-';;; `;;゙-;;;;`ー-、,―z_彡∠j;;ノ `ー-、;;=-=っ;;;;;;;;_ -'´ 「…!」 「に、逃げろ~!」 男と仲間が部屋を脱出するのと、爆弾岩が轟音と共に破裂したのは、ほぼ同時だった。 ~☆~ 甲板での男とみょんの交渉は難航し、ついにみょんの堪忍袋の緒が切れそうになった瞬間に、それは起こった。 ドゴァアアアアッ! 「!?」 「な、何だみょん!?」 派手な爆発と共に、船全体が派手に揺れた。 「こ、これは!?」 「もしかして、てゐさん達が…。」 派手な揺れに驚きながら、むらさと大月が犯人について考える。 一方、れみりゃの方も突然の揺れにパニックを起こしていた。 「う、うわあああ!一体何事だど!?」 派手な揺れに周りの人間達もれみりゃのパニックに陥っている。 …しかし、この場で冷静なゆっくりが一人。 てんこはこの状況を利用して、とっさに行動に移した! 「おりゃあっ!」 縛られたままのてんこはそのまま一番近くにいた人間の男にソバットを放った! 「ぐはあっ!?」 ソバットをまともに食らった男はそのまま倒れる。 「フンッ!」 てんこはすぐさま全身に力を込めた! ブッチイッ! てんこを拘束していたロープが音を立てて吹き飛んだ! 「あ!見ろ!人質が!」 「クソ!逃がすか!」 解放されたてんこを見て他の人間達がてんこに襲い掛かる! てんこはすぐに腰の緋想の剣を抜いた。 ザシャアッ! すれ違いざまに向かってきた男達に切りかかる! ブシュウッ! 男達は血を噴き出してその場に崩れ落ちた。 「お前、調子に乗った結果がこれだよ。」 てんこはそう言うと、今度は簀巻き状態のれみりゃに向かって、剣を振り下ろす。 スパッ! 簀巻きがズタズタに切り裂かれ、れみりゃは拘束状態から解放された。 「う~…やっと新鮮な空気が吸えるど…。」 れみりゃはそういって深呼吸をする。 やっぱり簀巻きは相当苦しかったようだ。 「お二人とも、こちらへ!」 と、向こう側からむらさの声が聞こえてくる。 見ると、むらさと大月が丁度てんこ達の反対側で脱出の準備をしていた。 むらさが縄はしごを海の方へと下ろし、大月がかぐやから渡されたであろう、空気入れを使って救命ボートを必死で膨らませていた。 「クソ!中々膨らまないものだな、救命ボートって!」 「早くしてください!何かこの船、傾いていますから!」 むらさの言うとおり、あの爆発の後、船は徐々に傾いている。 多分、爆発でどこかの壁が吹き飛んで水が入り込んできているのだろう。 「てんこちゃん!急いだ方が良いみたいだど!」 「言われなくてもそのつもりだ!」 れみりゃとてんこは意を決して大月達の所へ走り出した! パニック状態を起こして辺りをアタフタと逃げ回る人間たちの間をすり抜けて大月達の所へと二匹は駆け抜ける! 「よし!あと一息…!」 「そうは行かないみょん!」 しかし、むらさ達の所まであと一息といった所であのみょんの声が聞こえてきた! てんこが上を見上げて見ると、そこには口に咥えた刀をれみりゃ達に向かって突き刺そうとするみょんの姿が! 「しねぇ!」 みょんの刀がてんことれみりゃの身体を貫こうとしたその時! 「させるかぁ!」 何者かがみょんに向かって体当たりを繰り出した! ドガアッ! 「くっ!」 体当たりを受けたみょんはそのまま弾かれるようにてんこ達から離れた所に着地する。 「ふっふん、さっきのリベンジをさせてもらうよ。」 そう言ってみょんの前に現れた一匹のゆっくり。 ウェーブが掛かった黒髪と長いうさ耳、 まごう事なき、てゐであった。 「て、てゐさんやっぱり生きてたんだどぉ~!」 「やっぱりヒーローは本当にピンチのときに偶然通りがかるもの何だなと実感した!」 「いや、偶然じゃないからね。」 てんこの言葉にてゐはツッコミを入れる。 で、更にてゐは大月達に向かってこう言った。 「ゴメン!倉庫で爆発を起こして船に混乱を起こすつもりが船底まで吹き飛ばしちゃった! あんた達は先にここを脱出して!」 「え…?」 「ちょッと待て!お前はどうするんだ、それとかぐやってゆっくりも居た筈だ!」 てゐの言葉を受けて大月がそう叫ぶ。 てゐは、ジッと、目の前に居るみょんを見る。 「…あたしはコイツをぶちのめさなくちゃいけないしね。 後てるよのことは心配しなくて良いよ。」 「無茶だ!あんたの怪我はまだ癒え切って居ないだろうが!」 「ゴチャゴチャうるさい!早く行け!守りながら戦うのは結構しんどいんだよ!」 「だからってな!」 「オイ、救命ボートを膨らます手が止まっているんですが?」 突如、てんこが大月に話しかけてきた。 「え?」 いきなり話しかけられて大月は戸惑いを隠せない。 その両手の救命ボートはいまだ機能を果たせるほど膨らみきっていなかった。 「ちょッと貸してくれ。」 「あ、ああ…。」 大月は言われるままにてんこに救命ボートを渡す。 てんこは空気吸入口に口をつけると、そのまま。 「ふんッ!」 ボンッ! と、一息入れただけで救命ボートを膨らませてしまった。 「ま、マジかよ…。」 大月はてんこの凄まじい肺活量を目の当たりにして呆然としてしまった。 「これくらい出来ないとヴァナの地では暮らせない。」 てんこはどうだと言わんばかりの態度でそう言うと、救命ボートを海に放り投げた。 「よし!急いで船から離れるど!」 れみりゃはむらさがセットしたはしごを降りて救命ボートに乗り込んだ。 「おい!お前らあのゆっくりを置いていく気か!?」 大月は看板から救命ボートのれみりゃに呼びかけた。 「…残っていたら、てゐさんはどうしてもれみりゃ達に気を取られて負けてしまうかもしれないど そしたらみんなあのみょんにやられておしまいだど!」 「で、でも、あいつを置いて行くなんて…。」 「オイ、ゴチャゴチャ迷ってる暇があったら今すぐ船から離れるべきそうすべき。」 「え?」 てんこはそう言って大月の首根っこを掴みむらさを小脇に抱えた。 「てんこ イン ザ スカイ!」 そして、そのまま救命ボートに向かって飛び降りた! 「えぇえええええええええ!?」 「ちょ、ちょっとぉおおおおおお!」 バシャーン! てんこ達が着地した衝撃で救命ボートが激しく揺れる。 「て、てんこちゃん、もっとそっと降りて欲しいど…。」 衝撃で救命ボートが破れるのではないかと内心ヒヤヒヤしたれみりゃであった。 「よし、ここはもうカカッととんずらで逃げるべきそうすべき!」 てんこはオールをこぎ始める。 救命ボートが動き出し、船から離れていく。 船はかなり沖に出ていたが、波止場は近い、船旅はすぐに終わるだろう。 「…あの、ホントによかったんですか?」 「ん?何だど?」 「てゐさんの事、置いていってしまった事です。」 「…本当の事を言うなら、私もてゐの加勢をしたい気持ちなのは確定的に明らか。」 「じゃあ、何で…。」 「…れみりゃもてんこちゃんもまだまだ未熟だど、雑魚の相手ならとにかく本物のつわものが相手では れみりゃたちは却って足手纏いになるだけだど…。」 そう呟くれみりゃはどこか悔しそうな顔をしていた。 「…あのてゐってゆっくり、大丈夫なんだろうか…。」 大月が不安そうな顔でそう呟く。 「あんたに心配されなくても、てゐさんは絶対に勝って帰ってくるど!だって… てゐさんはどんなときでもゆっくり出来る、本物のゆっくりなんだから!」 ~☆~ その頃、甲板の上のてゐはというと。 「…ぶえッくしょんっ!」 「みょ、みょんッ!?」 思いっきりくしゃみをしてでかい鼻水を流していた。 …何だか、れみりゃの信頼を思いっきり棒に振ったような光景だ。 「い、いきなりくしゃみをするんじゃないみょん!」 「いや~誰かが私の事を美人だって噂してたのかな?」 「…鼻水たらしているお前の何処が美人だみょん。」 みょんはてゐにそうツッコミを入れる。 てゐは鼻から垂れた鼻水をすすって元に戻した。 「…こんな奴にウチの商売を邪魔されるとは…!」 「まぁ、悪事が世に栄えたことは無いってことだよ。」 「黙れみょん!こうなったらお前の首をぶった切って、上にもって行かなきゃみょんもタダじゃすまないみょん!」 「首をぶった切るって、あたしゃ元々首しかありませんが~?」 てゐはピョンピョン跳ねてケラケラ笑う。 みょんの額に怒りの四つ角が浮かび上がる。 「…切る!元がわからぬぐらいに細切れに切ってやる!」 みょんはそう言ってカードを取り出し、刀に突き刺した! 刀にカードのオーラが伝わっていく! 「しねぇえええええええええええ!」 みょんはてゐに向かってその刀を振り下ろそうとした! 「させるか!」 対するてゐは…なんとみょんの懐に一気に飛び込んだ! ブチュウッ! 「!?」 てゐはみょんの刀の柄の部分に噛み付く! …みょんも、刀の柄の部分を口で咥えて刀を持っている。 つまり… ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ,. ―──-//i i ,' / ヽ、! |..、 i / ; ゝ、____ノ `ヽ、 〉 ハ 〈 、 ヽi. | i | Y ', | | ハ ハ 、_.!-| |/ | ノ_ン) Li | i | ノ ( ""i | | .| イ ' ハノ / | | .| 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 イ/ ,ノ,/´ 丁度てゐとみょんはお互いに口付け合う形になるのである。 「…!は、離れろ貴様!」 「おや?何で頬を赤らめてるわけ?もしかしてファーストキッス?」 「…!そ、そんなわけ無いだろう!」 「お~照れちゃって、ウブ何だからもう。」 …お互い刀を柄を加えている状態だと言うのに、良くしゃべれるものである。 …そんな状態のてゐを、離れた所から銃口が狙っていた。 「あのゆっくり野郎め、タダじゃおかねぇ…。」 それは、先ほどオークション会場でみょんの代わりに司会をしていた男だった。 倉庫の爆発の影響か、頭が半分ほどアフロになっている。 「あの頭を吹き飛ばしてやるぜッ!」 男がてゐの頭に狙いを定めて引き金を引こうとしたその時だった。 シュルッ! 男の首に、何か黒くて細長いものが絡まった。 男の首が、一気に絞まる。 「ぐはっ!?…。」 男は白目を抜いてあっという間に気絶してしまった。 銃は男の手から滑り落ちて甲板の上に転がった。 「ふう、神聖なゆっくり同士の決闘に、人間風情が茶々入れるんじゃないわよ。」 そう言って現れたのは、かぐやだった。 先ほど男の首に絡みついたのはかぐやの髪の毛だったのだ。 「ふう、これで全員かな。」 かぐやはそう言って後ろを振り向いた。 後ろにではあちこちに伸びた黒い髪が船に乗っていた悪い人間たちを締め上げていた。 …今のかぐやの姿は妖怪とか、そう呼ばれたとしても差し支えの無い状態になっていた。 「邪魔者は全部倒しておいたわ、後はがんばりなさいな、てゐ。」 かぐやはそう言うと、髪に絡みついた人間達を、次々と海に投げ捨てていった。 「ん、んっ!」 「ん、ん~っ!」 てゐとみょんの刀の奪い合いが続いている。 …何度も言うがキスしているのではなく、刀の奪い合いだ。 「い、いい加減離れろ!何だか…その…!」 「どうしたの?もしかして感じてきちゃった?」 「…いい加減にしろぉ~!」 「そいじゃトドメと行きますか!」 ニュルン! みょんの口の中に何かが入ってきた! 「!?!?!?!?!?!?」 動揺したみょんは思わずてゐから離れてしまう。 勿論、刀からも。 「…し、しまった!」 みょんがそう思ったときにはもう遅い、 刀はすでにてゐの元へと渡ってしまった。 「いやぁ~やっぱり舌を入れるのは効くね、うん。」 てゐは刀を咥え直しながらそう言った。 刀にはまだスペルカードが刺さっており、その刀身にはオーラが纏っている。 「さ~て…そいじゃあ…お返しいっ!」 てゐが気合を入れると、刀身のオーラが更に高まった! 「待宵反射衛星斬」 てゐが刀を大きく振り下ろした! それと共に発生した斬撃がみょんに襲い掛かる! 「うわああああああああ!?」 ズバアッ! みょんは巨大な斬撃をまともに食らってしまった! そして、そのまま船外へと吹き飛ばされ海へと落下する。 …暫く待ったが上がってこない、溺れたか、それとも別の理由からか。 「よし、いっちょ上がり!」 確かなのは、この勝負、てゐの勝ちだという事だけだ。 …さて、問題が起きたのはこの後だったりする。 ズバアッ! いきなり船の船体に切れ目が入り、真っ二つに割れ始めたのだ! 「げ、さっきのスペルカードの威力半端じゃなかったみたい…。」 そう、さっきの斬撃はみょんだけじゃなく、この船までぶった切っていたのだ。 結果、ただでさえ沈みかけていた船の沈下速度が更に加速する。 「うわわわわ…コリャ早い所脱出しないと!」 てゐがそう言って慌てていたその時だった。 「てゐこっちよ!脱出の準備は済ませているわ!早く乗りなさい!」 てるよの声が、聞こえてきた。 「さっすがてるよ!準備が良いねぇ!」 てゐはそう言うと、こんな所は早い所おさらばだと言わんばかりにてるよの声のする方に向かった。 ~☆~ 「…え~と、何か沈む速度が速くなってるんですけど、大丈夫ですか?」 波止場に無事にたどり着いたむらさは遠くで沈んでいく船を見ながらそういった。 さっき、派手な光が見えたかと思ったら、その次の瞬間には船が真っ二つになってしまった。 「う~…流石にあれはまずいかも知れないど…。」 れみりゃも沈む速度が更に速くなった船を見て、不安になってきたその時だった。 「…あれは!?」 てんこは船のある方からこっちに向かって進んでいく何かを目撃する。 ,. -‐-、 ,.- 、 ,,.. -──-- 、.,_ / i /, ヽ. ,. '" `ヽ. / ハ├──-//i i ,.' ; ヽ. ,' / ソ ヽ、! | /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', i / ; ; ゝ、____ノ / / ハ ! ! ハ __!_ '; i 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i | i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y | ! ハ (ヒ_] ヒ_ン ) !__」 i | ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ└-iヽ ! ,___, "" | ! | | | ノ l |  ̄  ̄ l | ノ .| 7" ヽ _ン .レi | | ノ ハヽ、 ー=- ノ i ( レ'iゝ、 ,イ | i | | イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ! ! i >ー-r i; -! | | | | 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 | ヽ _ _ l ) /∧ーーーー、 |‐'" . `、 _ ,イ ; -‐―‐-、.-ト、 |' ー、'"`ヽ ヽ l ー-‐<__フ / i. | | ノ ヽ、  ̄ ー‐-‐ !、 l_,,..-< _ /,..-‐''" 丶. 、;;;;__ `_、_l ;; l ヽ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ' ー ―――-┘ 「…てるよ、何か乗り心地悪いよこれ。」 「我慢しなさい、テルヨフも頑張ってるのよ。」 それは、テルヨフに乗ったかぐやとてゐさんだった。 「て、てゐさ~ん!」 てゐの無事を確認し、れみりゃは歓喜の声を張り上げた。 そうこうしている内に二匹のゆっくりを乗せたテルヨフは波止場に到着した。 「やっぱりてゐは無事だった、凄いな~あこがれちゃうな~。」 「てゐさ~ん!心配したんだど~!」 てんことれみりゃは実に嬉しそうにてゐの元へと駆け寄る。 てゐは駆け寄ってきた二匹に対して…。 ギュ~! 自慢の両耳で、れみりゃとてんこのほっぺたを思いっきり引っ張った! 「て、てゐさん!?痛いど~!」 「おいぃ!?いきなり暴力は反則じゃないですか!?」 思わず、叫び声をあげるれみりゃとてんこ。 「心配したのはこっちの方だよ!全く、二人が余計な事をしなければこんなめんどくさいことにはならなかったのにさ!!」 「あいたたた!ゴメンだど~!」 「謝ります、ごめんなさい!」 そんなてゐ達の光景をじっと見つめる大月達。 「ホントに帰ってくるとはな、大した奴だ。」 「…まぁね、伊達に白ウサと呼ばれていた訳じゃないのよ。」 かぐやはそう言いながら近くの倉庫の鍵を開ける。 「あ、かぐやさん!」 「船に捕まっていたゆっくり達はこの通りに無事だよ!」 倉庫の中にはかぐやの仲間達が、オークションの商品になっていたゆっくり達を見張っていた。 開放されたゆっくり達は、みんなまだ、状況を把握し切れていない様子である。 「へぇ、やっぱりてるよの仲間も手伝っていたんだ。」 ようやく、二匹をつねるのをやめたてゐが倉庫の中を見渡してそう呟いた。 「そりゃあの数のゆっくりを運び出すにはどうしても人数が要るしね、 ついでに言うならあそこでオークションに参加していたセレブたちの写真も撮影済みだし、 重要そうな書類もあの船から全部持ち出したわ、 これで、ゲスマフィアのオークションもおしまいね。」 かぐやはそう言ってフフンと笑った これでこの国がゆっくりが本当にゆっくり出来る国に一歩近づいた。 そのことが嬉しいんだろう。 「ところでてゐ、私はこれからこのゆっくり達の引き取り先を探そうと思うんだけど… あなたも手伝ってくれる?」 と、かぐやはてゐにそうお願いしてくる。 「…あのさ、忘れてるかもしれないけど、私、重症なんだよ。 これ以上動き回らせないで。」 てゐはそう言って背中の包帯を見せる。 包帯は餡子が滲み出ている、さっきのみょんとの戦いでまた傷口が開きかけたのだろう。 「…あ、そうだったわね、何か怪我してる割にはピンピンに動いているから忘れてた。」 「…その怪我でよくまぁ平然な顔して立っていられますね…。」 「いやぁ、ホントは立っているのも辛いんだけどね…。」 「相変わらず、見栄を張るのは大の得意分野って訳ね。」 かぐやはそう言って呆れた顔になった。 …と、今度はてゐは大月の方を振り向いた。 「で、とりあえずアンタはこれからどうするの?」 「私か?とりあえず予約しておいたホテルに泊まって朝一番の便で国に帰るつもりだ。 元々その予定だったんだからな。」 「ふ~ん、じゃあ、とりあえず私は帰って良いかな。」 「…傷の事もあるし、とっとと帰った方が良いんじゃないか?」 「じゃあお言葉に甘えて。」 てゐはそう言って波止場から出ようとする。 そんなてゐの後をてんことれみりゃがついていく。 「てゐさん!帰る途中にぷっでぃん☆を買って行くんだど~!」 「…そんな余裕があると思ってるの!?馬鹿なの!?」 「…言ってみただけです、うまい棒で良いです…。」 「(財布を見る)…うまい棒さえ買えるかどうか解らない…。」 「すみませんてゐさん、私をおぶってくれませんか?(眠気)」 「ちょ!胴つきのあんたを背負えるわけが…って圧し掛かるな~!傷に、傷に響く~!」 「ZZZZZZ…。」 「しかももう熟睡!?コイツ、どれだけ神経が図太いの!」 そんなやり取りを繰り広げながら帰っていくてゐ達を大月達は見送っていた。 ふと、むらさはこう呟く。 「あ~あ、今回は散々な取材でしたね、結局目的の可愛いゆっくりの写真は取れなかったし。」 「まぁ、な、しかし無駄に終わったわけじゃない。」 「え?それはどういう事ですか?先生。」 「可愛いゆっくりは取れなかったが、もっと良いものが取れた。」 そういった大月の手には、いつの間にかカメラが握られていた。 一週間後、人間の国で月刊ゆっくりラブが発行された。 表紙を飾っていたのはなんとてゐ達であった。 _,,...._ |\ ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) _..,,-" { ' }r-''''フ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" .' '; i i i ! i } } i ,' i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 i ヽ .| (ヒ_] ヒ_ン ) / / i '、 ! | \| "" ,___, " ( /| | '、 ヽ V 人 ヽ _ン ヽ 人 '、 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ }`ーy´ヽ ( )、/ 、y__,_.!Y く ̄/ ハ-ハ´ }-∞-{ , l´i (i 〈、_,.、__ゝ .' i ゝ、___,.-'!ゝ、.___,..イ,.- !7 ..... ,'___ i ヽ,ー--く ゝ/,.-‐-、 \ ,.-‐- 、ヽ、_/、 / i / ヽヽ-」 ハ i | ,. -───-- 、_ / i i´ | ! ト、 ♪ rー-、,.'" `ヽ、. i ,ハ. ! !_!、.,_____ノ ヽ \ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l !、_____,.イ 'ー ' ; ; ; ', く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 . / / i、 ;_ハ ハー!‐ ハ i i .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ イ i ハ_!_レヘ ! ,ィ--'r! i 〈 ハ /ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ 〈 ノ ハ !´ト_ノ V ゞ-',,, !ハヘ! i / / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」 ´i ! 7 " ̄ i ! i 〈 ⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ 〈r 人 'ー=-' ハ ! ヽ 〉 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ン^ヽ >.、.,___ ,.イ / ハノ ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ 「…アイツ、いつの間にこんな写真を。」 「今号の表紙はあなた達で飾らせてもらいました!」 そんな手紙と共に万屋に送られてきたその雑誌の表紙を見て複雑な顔をするてゐ。 「何か知らないけど、今月号はその写真のお陰で売り上げが倍に伸びたらしいんだど~。」 「へぇ、それなら本と一緒に謝礼も送って欲しかったな。」 「…どうせてゐさんに謝礼を送っても、ぜんぶどんべぇに消えちゃうど。」 「…それ、どういう意味?」 睨みつけてきたてゐに対して、れみりゃは思わずすくみ上がってしまった。 今までの可愛いゆっくり達の戯れとは何かが違う、しかし確かにゆっくりしているその写真は ゆっくり愛好家だけではなく、多くの人々に注目されることになる。 第十話終わり 盛りだくさん過ぎて何からコメントするか迷うな とりあえずろーりん全巻もらえるんだったら倉庫のひとつやふたつは貸すのは当然 よって諏訪小増は悪くないかと その他ではもじもじする司会の男や万能っぷりを発揮するテルヨフやら意外に凄い大月やら 脇が光るのが魅力的だったな そして何よりも <ゆっくりを愛でている、自分自身だよ。 このくだりってすごく深い事言ってるよなぁ…… -- 名無しさん (2009-09-30 00 58 09) 全くだね 愛でなんて言葉は全然見なくなったが、これは自分とあまり切り離し過ぎて考えるとよくないかな、と思い、 少し読んでて辛かった。 こういう気分こそ次に生かしたけいけどな……飛躍して言えば、恐ろしく現実にたくさんの事に当てはまる話だわ ただ最後のAAが凄く良い出来だったのと、その写真が広く評価された ってのが色々な意味で大きな救いさね -- 名無しさん (2009-09-30 01 11 27) ようするにわざわざかわいこぶらなくても一生懸命生きてるゆっくりは可愛いってことで -- 名無しさん (2009-09-30 01 17 49) 名前 コメント
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カードデータ カード名 因幡 てゐ 効果:◆このカードがスクエア以外からスクエアに置かれた時、相手はバトルスペースにある使用コスト4以下の自分のユニットを1枚選び、持ち主のエネルギーゾーンにフリーズ状態で置く。 種族 ネイティブ 種別 ユニット タイミング クイック 使用コスト 緑1無3 移動コスト 緑1無1 パワー 3500 スマッシュ 1 CIPで使用コスト4以下の相手のユニットをエネルギー送りにする能力を持ったユニット。相手が選ぶので目当てのユニットを除去できない場合も多いが、対象を取らないため「対象にならない」能力を持つ強力な4コストユニット《ルナサ・プリズムリバー》を除去することが出来るのが強み。 ゲーム外カードデータ 収録セット 東方零次元 ~永夜抄&花映塚~ No. 52 フレーバーテキスト 私、貴方だけは騙したくないの。 Illustration 神楽坂 いろは? 名前 コメント
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前の話へ 注意、この小説は「銀魂」のパロディです。 出てくるゆっくりにロクな奴はいません。 後、ゆっくりが酷い目に遭う描写もあります。 てゐ魂 第38話「文字入りTシャツの八割はダサい。」 ゆぶき町は夜の町、殆どのゆっくり達は夜に働いている。 じゃあ昼は何をしているのかというと、 そりゃあ、ゆっくりらしくくつろいだり、夜の仕事に備えて準備したり。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. ,,.. -──-- 、.,_ ___ / ハ├──-//i i __ ,. '" `ヽ. r='===ミ ヽ ,' / ソ ヽ、! | /‐- 、 \ ,.' ; ヽ. /´ ̄ ̄ i / ; ; ゝ、____ノ. / ̄ ‐-、ヽヽ│ /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', | rr‐、 ', 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 | ーヘ i i 」′/ / ハ ! ! ハ __!_ '; i |__jノ/ .、 . . i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y | /. ゝ '-く、 i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i |==ミ. .、 /. ´. . . . `ー、_. . ./ ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ ヾ¨. . . . . . . . . . . .ヽ〃| ! ハ (ヒ_] ヒ_ン ) !__」 i |. . ⌒Y. . . . . . . . . . . . . . . ./ | ノ l |" ,___, l | ノ \. . . . . . . . . . ./.└-iヽ ! ,___, "" | ! | |. . . . . {. . . . . . . . . . . . . . . / 癶 ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( ヾ. . . . . . . . {ー= .| 7" ヽ _ン .レi | |⌒. . . . . ',. . . . . . . . . . . ./ { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ \. . . . . ヾ. . . .レ'iゝ、 ,イ | i | | . . . . . . . ー . . . . . '´ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 `¨¨⌒¨¨⌒´! ! i >ー-r i; -! | | | | ー==ニ=‐ ´ ゞ≠ゝ /ミミェ | ', |/∧ /. ./ ゞ≠ゝ /ミミ | ヽ_ |//∧ _ /. ./ ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | . -‐} |///∧`¨7 /.  ̄ .` .、 ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | /.. . . . ゝ|////∧/. . . . . . . . . . . \ ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | /. . . . . . . . . .|/D K∧. . . . . . . -‐=. . . .} ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! {. . . . ⌒ヽ . .∨////ー-彡. . . . . . . .′ ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ', . . . . . . . ..\∨/ {. . . . . . . . / ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ∨. . . . . . . . .} ´ r─‐-=ミ. . . / ゙'亠亠' ∨. . . . . . / ヽ __/ ⌒ヽ¨ヽ _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ∨=-‐' ヽ ー{ }`} Y 、 ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 ∠ Y⌒Y_} `¨ ー^ー ' く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ ,へ, ‐- ‐、,へ} >‐' />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 〉′ , 、 `〈 ̄´ / \ ' , ∧ ,ハ ノ _, イ __ト-、 ', / ∨ハ ./ |ハ ', | 冫´Y `′ l ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| l '、_ '^'_,ノ l | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |-―v、 ヽ`=三ニ-' | | / | (ヒ_] ヒ_ン )_;ハ | ヽ/ |_/| ヾ、, `ヽ │ =二ニ- | __ , 、 - 、 _../∨ 7,, ,___, "" |/! / ハ| |ヽ、_ ,,.ソ l -三ニ- ├ー¬ ' ´ ̄ `ヽ,..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | | |_/| ~ヽ 「 _ニ二- 、 丶..∨´|\| へ、 / / / ノ / / ヽ. l -三ニ - 丶 `、 |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ヽ. 〈 -ニ二ー _ ' 冫 \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ i 〈 -三ニ- 、 ,' / \_ \__________/_/ i ヽ ニ二ー - 、 、 /,′ ,′ \/_/_/_/_/_/_/___/ ,; ノ ヽ `、 三ニ - 丶 、 _,彡′ ,' | ー 、 ,r',. '" '/~~`ヽ、 | ヽ-二= - _ ヽ_≧==≦三=- ノ | ; |`ヽ、__ヾ , /;;;;;;; "/! ヽ | ヾ三=三= - ノ ̄〈ミ≦|ニ二ー 〈 i ; | ヽ ,| ヾ、 `) \ !、 |`ミ彳= | 'ミ三lニ‐ニ- l ! ;| | | ヽ / ヾ i! l、ミ|ー ! ',二ミ_-_- | | ; | ! , ,i / . | | | 「、ミ|二 ; lーミ|- ノ | | | ,/,i ,.-'",;、 ,/ ! ;| ミ,=人三_ _,' ├ ミ|‐ ,′ _ノ | / ,! `ーー'" ノ i; | 三|ミ、 `´| | ミ| ! /rrrn ノ / / LLL,,,ノ | ニ| ミ、 │ l =| 冫 (,rrn_,,,ノ l ‐」 ミ、 | j、_/| / ヽ=ノ ミ_彡′ `´ `"′ 橋の上で動物に扮したまま、アルパカと戯れたり。 …イヤ、そんな事してるゆっくりは間違いなくこいつらだけなんだけど。 「全く、あんた等にはみっともない所を見せちまったねぇ。」 八坂号はてゐ達に向かってそう言ってくる。 彼女の言うみっともない所… それは、今から30分前にあった、娘、さなえとのやり取りに他ならなかった。 「正直、私はあんたに娘が居たってことより、あんたが嫁を貰っていたことに驚いているけどね。」 猫に扮したてゐが顔を洗いながらそう言うと、八坂号はキッと睨み付けてきた。 思わず首をひねって八坂号を見ないようにするてゐ。 「そうよ、その仕草!あんたも猫の気持ちが分かってきたわねー!」 …アルパカが何か言ってきたけど、それは無視することにした。 「…嫁はさなえを生んですぐポックリ逝っちまってねぇ。 それ以来、私はさなえを犬手一つで育ててきたつもりさ。」 「ふうん。」 「オムツ換えたりミルク用意したり、そりゃあ色々大変だったさ。 こんな格好してるのも、アニマルセラピーが子供の教育に良いからと聞いて、 でも金がなくてさ、それで自分で動物の扮装していたら何かハマってしまってねぇ。」 「そ、そうなの…。」 その格好はアニマルセラピーとしては何か間違ってるだろ、と てゐは心の中でツッコミを入れた。 「とにかく私は全力で子育てに取り組んできたつもりさ。 なのに、最近さなえの態度がつれないんだよ。」 そう言って深くため息をつく横綱犬八坂号。 「…そりゃそうでしょ、 私だって自分の親がこんなんだったら なるべく距離を置きたくなるわ。」 かぐやは八坂号を見ながらそう呟いた。 言ってから、ヤベ、これは殴られるかも、と思って 思わず身構えたが八坂号はノーリアクション。 「やっぱり、育て方がまずかったのかねぇ。 ただ一人の肉親だと思って、知らず知らずのうちに甘やかして育てちまったのかも。」 「イヤ、間違ってるのは育て方じゃなくて あんた自身だと思う。」 またも言ってから失言してしまったと慌てるかぐや。 しかし八坂号はまたノーリアクション。 どうやら、真剣にさなえの事について悩んでいるようだ。 そしてしばらく黙り込んだ後、八坂号はてゐ達の方へと振り向いてこう言った。 「…こんな話をあんたに聞かせても仕方ない、か。 つき合わせて悪かったねぇ、店が開くまでまだまだ時間があるから あんた等はゆっくりしていな、じゃ!」 八坂号はそう言うと、てゐ達の前から去っていった。 「…さて、ここまで話を聞いたわけだけど、どう思う?てゐ。」 かぐやはてゐにそう問いかけてくる。 「まぁ、あいつは娘に無視されてるのが悩みって事だよね。 で、その原因はたぶん…。」 ,. -‐-、 ,.- 、 ,,.. -──-- 、.,_ ___ / i /, ヽ. __ ,. '" `ヽ. r='===ミ ヽ / ハ├──-//i i /‐- 、 \ ,.' ; ヽ. /´ ̄ ̄ │ ,' / ソ ヽ、! | . / ̄ ‐-、ヽヽ│ /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', | rr‐、 ', i / ; ; ゝ、____ノ | ーヘ i i 」′/ / ハ ! ! ハ __!_ '; i |__jノ/ .、 . . 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 | /. ゝ '-く、 i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i |==ミ. .、 /. ´. . . . `ー、_. . ./ i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ヾ¨. . . . . . . . . . . .ヽ〃| ! ハ _ _ !__」 i |. . ⌒Y. . . . . . . . . . . . . . . ./ ハ レヘ i' _ _ハソ ハ \. . . . . . . . . . ./.└-iヽ ! ,___, "" | ! | |. . . . . {. . . . . . . . . . . . . . . / | ノ l |" ,___, l | ノ ヾ. . . . . . . . {ー= .| 7" ヽ _ン .レi | |⌒. . . . . ',. . . . . . . . . . . ./ 癶 ノ ハヽ∪ヽ _ン ノ i ( \. . . . . ヾ. . . .レ'iゝ、 ∪ ,イ | i | | . . . . . . . ー . . . . . '´ { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ `¨¨⌒¨¨⌒´! ! i >ー-r i; -! | | | | ー==ニ=‐ ´ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 ', |/∧ /. ./ ゞ≠ゝ /ミミェ | ヽ_ |//∧ _ /. ./ ゞ≠ゝ /ミミ | . -‐} |///∧`¨7 /.  ̄ .` .、 ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | /.. . . . ゝ|////∧/. . . . . . . . . . . \ ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | /. . . . . . . . . .|/D K∧. . . . . . . -‐=. . . .} ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | {. . . . ⌒ヽ . .∨////ー-彡. . . . . . . .′ ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ', . . . . . . . ..\∨/ {. . . . . . . . / ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ∨. . . . . . . . .} ´ r─‐-=ミ. . . / ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ∨. . . . . . / ヽ __/ ⌒ヽ¨ヽ ゙'亠亠' ∨=-‐' ヽ ー{ }`} Y 、 ∠ Y⌒Y_} `¨ ー^ー ' r‐ ´{ } >‐' ゝ- ´ ̄´ 「この見た目だよね。」 「間違いなくね。」 お互いに今の自分の姿を見下ろし、二人は同時にうなずいた。 そりゃあ、自分の親が謎の珍獣じゃあ関わりたくないと言う気持ちも分かる。 そして、こんな格好を続ける限り、さなえは心を開いてくれないだろう。 「…どうにかして八坂号にあの格好をやめさせないとねぇ。 あの格好をしている限り、娘は目さえ合わせてくれない。」 「…説得に応じてくれるかしら?」 「あんた達何言ってるのよ!」 ,..、 !;;;; ;、 . . . . .,r. ,′ ';;;;;;;;' . . . `'''゙゙´ . ヾ;;' ';;;;;' . . . . . . . ', 'y' ミミヽ',',','jjjj,',',ィイ} 彡 f(Qソ {Qリ 彡 .;;;'ィイ r. . ミミハ 彡 . ;'' ``Y^ j! 彡 . ;' ヽこフノノ彡 彡 ヽ. ;;、 `二´r',彡 彡 . . . .``'''ー----‐'ミ 彡. . . . . . . . . . . ミ""´  ̄ ̄`` 彡. . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . . . . .彡 . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . 彡. . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . .. . .彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . .彡.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . 彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ と、いきなりアルパカが口を挟んできた。 いきなり横から現れたアルパカの顔にてゐとかぐやは後ずさりしてしまう。 「動物の格好をやめる?そんなの私たちにとっては「死」と同義よ!!」 「そ、そんな大げさな…。」 憤慨しているアルパカを宥めようとするてゐだが アルパカの勢いは止まらない! 「私たちはここで働く以前は行き場のないはぐれゆっくりだったわ、 八坂号さんはそんな私達をひろって一人前の動物ゆっくりに育て上げてくれたの、 この姿はもう私達の誇りであり、アイアンティディなのよ、 それを捨てろだなんて動物ゆっくりの誇りを捨てろと言ってるようなものよ!」 アルパカの瞳は真剣で、まっすぐだった。 端から見てればふざけているとしか思えない格好だったが、 彼らにとっては生きる証。 それをバカにされては、黙っていられなかった。 「…えーと、何かごめん。」 迫力に押されて思わず謝ってしまったてゐであった。 「全く、これだからにわか動物ゆっくりは…。」 アルパカはまたぶつぶつとグチり始める。 「…とりあえずこのアルパカはほっといて店に戻る?」 てゐはかぐやにそう問いかける。 「そうね、こんな格好だとイヤでもゆっくり達の視線が気になるしね…。」 かぐやもてゐの意見に同意する。 そんな訳で二人が店に戻ろうとしたその時だった。 「ど、どうしよう、戻った方がいいのかな…。」 「も、戻ったところでどうするのさ!あの塀の向こうに何がいるか解らないんだぞ!」 「けどさなえをほったらかしにしたらあの動物達に何をされるか解らないぞ…。」 「めるぽぉ…。」 並のゆっくりより敏感なてゐの耳に入ってきたこの会話。 会話の内容もなんだか不穏だが何より「さなえ」の名前が出てきたことが てゐにいやな予感を感じさせた。 直感が働いたてゐはすぐに声のした方へと振り向く。 ヽヽ | | // _γ⌒ヽ_ ヽ、 . ―入,__,.ィ― ___∧_ ,ヘ、__ノ i _/,,-‐―-、\ ヽ フ--─ァ ゝ、,__,.ィ、 /´  ̄`ヽ, ,.レへ!-=Ξ / ; __; 、_\__ . / |`ンヽ、 / ヽ, ̄ _∠r;-'‐^ | |ヽ、 ヽ /丶, -‐´ ̄` ‐- 、,レ'、、./ __,.∠.-──- ...,,,__ ヽ、 _r」-' __; -──- 、;!_| | . ´ イ! /! ト、 ,, Y i´ i i´`ヽ、 '〈 ; -‐'"´ 、 `ヽ! . / /V+ヽ八,,、ノ-V !ハ ',. l ,.. --──---_i 」 \ Y´ / ハ / ハ ハ i ',. ! ! ,,,゚ 、_, ゚,,, } } 'γ´ i`ヽ、 / | i / __,.'ハ/ レ、__Tルヘ | ', ヽ ヽ/ ノ ! ,' / ゝ、i ハ-/_ ハ i `Y | レヘ| (ヒ_] ヒ_ン ! |.Y レヽy_ ゝ ∠_ノレイ i i iハ (ヒ_] ソノ´ ヒ_ン ) ヘi ! | | |'" ,___, "' |.l| |. . ! ヽ、 ,イ ! i. i. ハ "" ,___, "" i i | |. i ゝ,. ∪ ヽ _ン .人l|.|. !ハヘ ` ー--― ´ ,ハノ ヽハ i ヽ _ン _ノ i ハ レヘハ|.>,、 _____, ,.イルナサ ヽヘトへ /!イV ゝヽ、 ∪ ,イノハノV `´ `ヽレ` ー--─ ´γ__ゝ そこにいたのは似たような帽子をかぶった三人のゆっくりだった。 彼女たちは何処からか逃げてきたのか全身で激しく呼吸を繰り返している。 「ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」 てゐはその三人のゆっくりに話しかけようとした。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ | ノ l |" ,___, l | ノ 癶 ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 ゞ≠ゝ /ミミェ | ゞ≠ゝ /ミミ | ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ゙'亠亠' 「うわぁああああああああ!動物ゆっくりが出たぁああああああああ!」 三人のゆっくりはてゐの姿をみるなり顔面真っ青にして一目散に逃げ出した。 このゆっくり達、よほど動物の格好のゆっくりのトラウマがあるようだ。 「まぁ、だからといって逃がすわけには行かないけど。」 てゐがそうつぶやくと同時に逃げる三人の行く先に一人のゆっくりが突然姿を現した。 ,,.. -──-- 、.,_ ___ __ ,. '" `ヽ. r='===ミ ヽ /‐- 、 \ ,.' ; ヽ. /´ ̄ ̄ │. / ̄ ‐-、ヽヽ│ /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', | rr‐、 ', | ーヘ i i 」′/ / ハ ! ! ハ __!_ '; i |__jノ/ .、 . . | /. ゝ '-く、 i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i |==ミ. .、 /. ´. . . . `ー、_. . ./ ヾ¨. . . . . . . . . . . .ヽ〃| ! ハ (ヒ_] ヒ_ン ) !__」 i |. . ⌒Y. . . . . . . . . . . . . . . ./ \. . . . . . . . . . ./.└-iヽ ! ,___, "" | ! | |. . . . . {. . . . . . . . . . . . . . . / ヾ. . . . . . . . {ー= .| 7" ヽ _ン .レi | |⌒. . . . . ',. . . . . . . . . . . ./ \. . . . . ヾ. . . .レ'iゝ、 ,イ | i | | . . . . . . . ー . . . . . '´ `¨¨⌒¨¨⌒´! ! i >ー-r i; -! | | | | ー==ニ=‐ ´ ', |/∧ /. ./ ヽ_ |//∧ _ /. ./ . -‐} |///∧`¨7 /.  ̄ .` .、 /.. . . . ゝ|////∧/. . . . . . . . . . . \ /. . . . . . . . . .|/D K∧. . . . . . . -‐=. . . .} {. . . . ⌒ヽ . .∨////ー-彡. . . . . . . .′ ', . . . . . . . ..\∨/ {. . . . . . . . / ∨. . . . . . . . .} ´ r─‐-=ミ. . . / ∨. . . . . . / ヽ __/ ⌒ヽ¨ヽ ∨=-‐' ヽ ー{ }`} Y 、 ∠ Y⌒Y_} `¨ ー^ー ' r‐ ´{ } >‐' ゝ- ´ ̄´ 「うわぁああああああ!また動物ゆっくりだぁあああ!」 「めるぽぉおおおおお!」 目の前に現れたかぐやの姿を見て三人のゆっくりは先ほどより大きな声を上げる。 「さっきからうるさいよあんた達、とにかくあんたに聞きたいことがあるんだけど。」 そういっててゐがゆっくり三人組に近寄っていく。 「うわぁああああああああ!動物ゆっくりに挟まれたぁあああ!」 「またあの悲劇が起こるの!?去年校舎を半壊させた「運動会の悲劇」が!」 「めるぽぉおおおおおおおおお!」 三人のゆっくりは完全に涙目で絶叫している。 「この怯えようと言い、校舎半壊の話と言い…あいつ等一体何をしでかしたのさ…。」 まぁ、娘に嫌われるくらいの事をしたんだろうけど、 そんなことを思いながら子供達を宥める為にてゐがやったこと。 ,. -‐-、 ,.- 、 癶 / i /, ヽ. { ゝ / ハ├──-//i i ゞ ゝ _________ ,' / ソ ヽ、! | ゞ≠ゝ /ミミェ | i / ; ; ゝ、____ノ ゞ≠ゝ /ミミ | 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | | ノ l |" ,___, l | ノ ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 「ほらほら、私達は普通のゆっくりだよ、安心して。」 それは動物の体からキャストオフすることだった。 少なくとも、動物の格好をしていても子供を怖がらせるだけだ。 「あ、あれ?普通のゆっくりになった…。」 「お、おねーさん、おねーさんは動物ゆっくりじゃないの?」 「めるぽ?」 子供達は普通のゆっくりになったてゐ達をみてそんな感想を述べる。 少なくとも、動物ゆっくりになったときの慌てようは微塵も感じられない。 「私は諸事情あってあいつ等と一緒にいるけど、見ての通り、普通のゆっくりさ。 そっちのゴリラも同じだから安心しなよ。」 子供達が振り向くと、そこにはゴリラの擬体から降りて 髪の毛で器用にそのゴリラの義体の姿勢を直しているかぐやの姿があった。 「むぅ、なかなか今一決まらないわね…。」 「脱いだ時の姿勢に拘ってるんじゃないよ、 相変わらず妙なところで細かいねぇ、てるよ。」 「だからてるよじゃないってーの。」 そんなやりとりを繰り広げるてゐとかぐやを見て子供達は、 「な、何だ、普通のゆっくりだったんだ…。」 「それを聞いて安心したよ。」 「めるぽぉ…。」 そう言ってものすごい勢いで安心する。 どれだけ動物ゆっくり達をおそれてるのだろうか、この子供達は。 まぁとにかく、これで話を聞いてくれそうだ。 「所で君たち、さっきさなえがどうとか言ってたよね、 そのさなえってもしかして八坂号の所の娘さんのこと?」 そう子供達に問いかけてみると、三人とも明らかにドキリとした表情になった。 「その様子からするとどうやら図星のようだねぇ。」 「あ、あれはあいつが…私たちの挑発に乗ったのが悪いんだ…。」 赤い帽子の子がしどろもどろにそう答える、 「挑発?どういう事よ?」 この質問に答えたのは黒い帽子のゆっくりだった。 「あいつ、いっつもこっちのことを養豚場の豚を見るような目で見るんだぜ…。 その目つきをやめてくれと言えば「気にしなければいいでしょう?」の一点張りでさ…。 んなこと言われたってしょうがないだろ!?、きになるんだよ!あいつの目つき!」 ものすごい勢いで力説する黒い帽子の子、 どうやらさなえは、基本的に誰が相手でもあの妙に高圧的な態度でいるらしい。 てゐはさなえが、学校でもかなり浮いていることが容易に想像できた。 「で、まぁわたしたちもそんな態度にプッツンきちゃってさ。 あいつを困らせてやろうと今日の放課後こっそりあいつの机から盗んだんだよ。」 「盗んだ?一体なにをさ。」 てゐのといかけに子供達が返した言葉は一言。 「…作文。」 これだけだった。 「作文?一体何の作文さ?」 てゐは子供達にさらに質問する。 答えたのはピンクの帽子をかぶった何かいきなり「さいたま!」と叫びそうな顔をしたゆっくりだった。 l - ○ - / \ ./ \ / _,. - ' " ̄ ̄ ̄ ト r、 /'" |_」.i / _,..-γ⌒´ヽ`'-ヘλ、〈 ,.'" ハ λ ハノヽイ i 'γ ハ/ ヽ/ ○ ',ハi ( i ○ 、_ -┤ "l ノ, 〉 ハ."" \_l 从 ル iヽ、 ,.イン レ^ヽ ハルニ=r-=ニ´レ 「めるぽ!」 …。 ……。 ………。 「…作文って、何の作文なのさ?」 「めるぽぉおおおおおおお!」 自分の言った一言をなかったことにされ、思わず叫んでしまったピンクの帽子のゆっくり。 本名「めるらん」、将来の夢はアナウンサー。 目標はテレビうつほの看板アナウンサー「みょん」。 そんな彼女の事は置いといて話は進められる。 「あの、その、授業参観で発表する作文。 さなえはその作文を学校で書いて自分の机の中にしまってたの。」 「その作文を盗んだの?」 「うん、でも、悪い事って出来ないものだね、 机から作文抜き出してる所さなえ本人に見られちゃって。 あいつ、顔真っ赤にして私たちを追いかけてきてさ。」 「そりゃ追いかけてくるでしょ。」 「学校から外にでてもしつこく追いかけられて、気づいたら町外れにある塀で囲まれた森の側まで逃げてたんだよ。」 子供達は必死になりながらそう説明する。 「…そう言えば、町外れにやたら高い塀に囲まれた森があったねぇ、 不気味だから誰も近づかないって評判の。」 その説明を聞いててゐはそんな事を思い出す。 「で、そこまで逃げたあんた達はどうしたの?」 てゐは子供達に問いかける。 その問いかけに答えるのに子供達はかなり戸惑っていたが、 それでも勇気を出してこう言った。 「…やけくそになって持ち出した作文をくしゃくしゃに丸めて塀の中に放り込んだの。 そしたらあいつ、「何て事するんですか!」って 今まで見たことないくらい焦った顔になって…塀を乗り越えてて向こう側に行っちゃったんだよ! その直後だよ、今まで聞いたことないうなり声が聞こえたのは。 私たちはその声に驚いて逃げて来ちゃったんだ。」 子供達はそこまで説明を塩えると、ふうっと全身の力を抜いてその場にへたりこんだ。 説明が終わって緊張の糸が解けたのだろう。 まぁとにかく、てゐ達は子供達の説明を簡潔にまとめてみる。 さなえが危ないところにいてピンチ。 ↓ さなえに何かあったら母親である八坂号大絶望、 ↓ 絶望から八坂号テロに走る。 ↓ _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 | く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ | ワーギャー・・・! />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 | / \ ' , ∧ ,ハ |! / ∨ハ ./ |ハ v'v ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_ }f i{| | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |iヨ|-―v、 | / | (◯) ′(◯)_;ハ | ヽ/ r」iヨ|、ヾ、, `ヽ../∨ 7,, ,___, "" |/! / _,宀=宀,_ ,,.ソ ) ( __ ..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | |三i]]]]i三| ~ ( ) ( )ワー..∨´|\) ( __ / / / _|三i]]]]i三|_ .( `) ノ_ |( ) ( )>r-‐,∠ __; イ/| ; イ|i|i|i| | | |i|i|i| ( ' ). .( `) ノ_ カナこン´ ウヒー/レ'´ |i|i|i| | | |i|i|i| . ( ノ ( ' )._________/r'士 士士士'┐ ( ). . ( ノ _/_/__ __ rf L..、.rl|iヨヨ|ョョョョョ|iヨヨ| r'´ )ノ´ ┐ヒエー ( ). fi=! _r| | . |└| - ‐ ト| |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ|、 r ┐| | ─!r'´ )ノ´ | A」≡ ! i i | | |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ|コユ_ノ トル 1 Lriv宀- '" |ヨ| _;_ |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| rル、i≡≡≡| /=ヾ、|ニ! |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| /7i |≡≡ |7加| iÅ |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| /=== 、。。。 l|」=|_」iヨL |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| |=i i=|彡 |ヨo | || |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| ゆっくりの国大ピンチ …ちょっと飛躍した気がしたが、とにかくヤバいのは確かだ。 「あのさ、悪いけどその町外れの塀にかまれた森に案内してくれない?」 てゐは子供達にそう要求した。 それを聞いた子供達はとたんに顔を真っ青にして、 「え、そ、それはイヤだよ!」 「あそこには二度と近づきたくない!」 「マルポ!ち、違ったメルポ!!」 全力でてゐの要求を拒絶する。 完全に怯えきっているのがその表情を見れば一目でわかった。 「…メルポって奴めるぽ以外も喋れるじゃない… まぁそれは置いといて、あなた達、 一度怖い目にあったな書に行きたくないって気持ちは分かるけど… このままだともっととんでもない事が起こるわよ?」 かぐやは子供達にそう呼びかける。 「ど、どう言うこと?」 かぐやの言いたいことが今一理解できない子供達が頭を傾げる。 そんな子供達に向かっててゐはこう言った。 「万が一、さなえちゃんの身に何かあったら、 親が黙っていないって事。」 _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 / \ ' , ∧ ,ハ / ∨ハ ./ |ハ ', ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |-―v、 | / | (◯) ′(◯)_;ハ | ヽ/ |_/| ヾ、, `ヽ../∨ 7,, ,___, "" |/! / ハ| |ヽ、_ ,,.ソ..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | | |_/| ~ヽ..∨´|\| へ、 / / / ノ / / ヽ. |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ヽ. \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ i \_ \__________/_/ i \/_/_/_/_/_/_/___/ ,; ノ ヽ | ー 、 ,r',. '" '/~~`ヽ、 | | ; |`ヽ、__ヾ , /;;;;;;; "/! ヽ | i ; | ヽ ,| ヾ、 `) \ !、 ! ;| | | ヽ / ヾ i! | ; | ! , ,i / . | | | | | | ,/,i ,.-'",;、 ,/ ! ;| _ノ | / ,! `ーー'" ノ i; /rrrn ノ / / LLL,,,ノ それを聞いて子供達の脳裏に蘇るのは八坂号の姿。 「…………!」 現状を良く理解した子供達はその身を大きく震わせた。 「さ、私の言いたい事が解ったら早いところ案内して。」 てゐの問いかけに子供達は必死の形相でコクコクうなずいた。 (…これだけ必死になるって事は八坂号のことがトラウマレベルにまで刻まれてるって事だよね…。) (本当、一体何やったのよ、あの動物もどき…。) 子供達の様子を見て二人のゆっくりはそんな事を考えていた。 ~☆~ 「こ、ここだよ、この塀の向こうにさなえは居る…と思う。」 . .| .| .| | . .| .| . .| .| . .| .| . .| .| . .|___.,;;l___._;l___.,;|__._;l___.,;;l___._;l__.,;;|__,,;l__.,;;|_._,;l___.,;;l___._;l___.,;;l .| |/ .、| . | |/ .、| | |./ .、| | |/ .、| |_;l_.//\\__;l__//\\__;l__// \\_,;l__//\\__l___ . .lΥ| Υ! l Y| Υ! lΥ |Y | lΥ |Υ! .| . .___.,;;| | | | |.___,;;| | | | |.___,;;| | | | |.___,;;| | | | |..,,;l___.,;; .|.. |_| | |_| .|.. |_| | |_| .|.. |_| | |_| .|.. |_| | |_| . .|_;l_| | | | |_;l_| | | | |_;l_| | | | |_;l_| | | | |___.,;;l__ . .|_| | |_| . .|_| | |_| . .|_| | |_| . .|_| | |_| .| . .___.,;;| |;;|__,,| |__;;| |;|___,,| |__;;| |___,,| | |__;;| |__,,|;;| |_,,;l___.,;; .| ..└ー┴‐ー┘ .|.└─┴‐┴┘ .|.└─┴‐┴┘ .|.└ー┴‐ー┘ .|_;l___.,;;l___._;l___;;l___._;l___,;l__;l___._;l__.,;l__;l___.,;;l___._;l___.;|__ . .| .| . .| .| . .| .| . .| . | . .| .| . .| .| .___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l__.,;;l__.,;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l__.,; .| . .| .| . .| .| . .| .| . .| .| . .| .| . .|_;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l__.,;;l___._;l___.,;;l___._;; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 子供たちは銅つき塀の前でそう言った。 彼女たちの案内でやってきた町外れにある敷地。 そこは銅付きゆっくりの身長の数倍の高さはある高いコンクリートの塀がそびえ立ち。 その上の方から高い木のてっぺんが見えている。 「はぁ、こりゃまた高いわねぇ、こんな不自然な場所がゆぶき町にあるなんて知らなかったわ。」 てゐはその塀を見てそんな感想を漏らす。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ 癶 ノ ハヽ、 ー ノ i ( { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 ゞ≠ゝ /ミミェ | ゞ≠ゝ /ミミ | ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ゙'亠亠' ちなみにまた猫の擬体をつけている。 正直こんな物をつけている場合じゃないのだが 外している時に店の連中にあったら怒られるので、仕方なくつけている。 勿論、かぐやもゴリラに戻っている。 「上からのぞくことも出来ないくらい高い塀だし、中に入る扉も何処にもないから、 学校じゃあ塀の向こうはどうなってるんだろうって色々な憶測が飛び交ってるんだよ。」 と、ここでてゐは子供たちの説明をきいて疑問を一つ抱く。 「そんな誰も進入したことのない場所に、 さなえはどうやって進入したのさ?」 その問いかけに子供達はこう答えた。 「…ふつうに塀を乗り越えました。」 「昔から「体力にだけは自信があります」が口癖だったよね。」 「…マジですか。」 それを聞いたてゐは驚く他なかった。 こんな高い塀を余裕で乗り越えるとは、さすが八坂号の娘というか、何というか。 「まぁ、今はそこに驚いてる場合じゃないよね。」 今気にかけなくてはいけないのはこの塀の向こう側に入ったさなえの安否だ。 ここにくる途中で一応動物園に電話しておいたが、 それでも時は一刻を争う事態だ。 今すぐ救助に向かった方が良い。 「てるよ、入れそうな所は見つかった?」 てゐはかぐやにそう問いかけた。 かぐやは自分の髪の毛を塀を囲むように伸ばしていた。 敏感な髪の毛を使って入れそうな所がないか調べているのだ。 てゐの呼びかけにも無反応だった彼女だが、 やがて、ぴくりと急に動いたかと思うと広げていた髪を収束させる。 「そこの角を曲がってすぐの壁が崩れてでかい穴がが開いているわね。 そこからならこの中に入り込むことができるかも。 後何度も言うけど、てるよって呼ぶな、かぐやだ私は。」 「細かい事言うねー、まぁそれはいいんだけど。」 かぐやの言葉に従い、てゐ達は塀の角を曲がってみる。 そこには彼女の言うとおり、塀の一部が崩れて ゆっくり一人分が余裕で通れるくらいの穴が開いていた。 「おぉ、確かにここからなら中に入れそうだね。」 てゐは穴を覗き込みながらそう呟く。 「…でも、何か向こう側がどうなってるか解らないわね。」 かぐやも穴を覗き込みながらそう呟いた。 彼女の言うとおり、穴の向こう側の様子は解らない。 なぜなら穴の向こうには草がびっしりは生えていたからだ。 そりゃもう、向こう側が見えないくらいに。 「入り口だけでこれだけ草ボウボウって、この塀の中一体どうなってるのよ。 これじゃあ迂闊に中に入れないわね。」 「とりあえず、この草を何とかしないと…。」 てゐがとりあえず草を引き抜こうと、 猫の手を手頃な草に手を伸ばしたそのとき。 「うわぁああああああああ!?」 子供たちがいきなり叫び声をあげて後ろ向きに飛び跳ねた! 「!?」 不意打ち気味に飛んできた子供達をてゐとかぐやはよけることが出来なかった。 ドンッ! そのままぶつかってそのいきおいで入り口にびっしりと生えている草の中に突っ込んでしまう。 「どわぁああああああああああああ!?」 ガサガサガサガサァアアアアアア! そのままコントの用に二人は大げさに転がって 入り口の草を書き変わるように中に入り込んでしまった。 そして、残された子供達は恐怖で全身をふるわせていた。 ,..、 !;;;; ;、 . . . . .,r. ,′ ';;;;;;;;' . . . `'''゙゙´ . ヾ;;' ';;;;;' . . . . . . . ', 'y' ミミヽ',',','jjjj,',',ィイ} 彡 f(Qソ {Qリ 彡 .;;;'ィイ r. . ミミハ 彡 . ;'' ``Y^ j! 彡 . ;' ヽこフノノ彡 彡 ヽ. ;;、 `二´r',彡 彡 . . . .``'''ー----‐'ミ 彡. . . . . . . . . . . ミ""´  ̄ ̄`` 彡. . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . . . . .彡 . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . 彡. . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . .. . .彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . .彡.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . 彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ 「ちょっと!この建物の中でさなえがとんでもない事になってるって 新入りが言っていたけど、本当なの!?」 目の前に現れたアルパカを目前にして。 彼女はてゐからの連絡を受けて急いで駆けつけたのだ。 「うわぁああああああああ!」 「ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!」 「めるぽめるぽめるぽぉ!」 彼女にあったとたん、トラウマが蘇ったのか、 子供達は全力で泣き叫ぶ。 完全に錯乱状態に陥っていた。 「ちょっと、あんた達落ち着きなさい!!」 アルパカは子供達をなだめようとする。 「めるぽ何です!全部めるぽが悪いんです!」 「めるぽ!?」 「めるぽを生け贄に捧げます!なにとぞお慈悲を!お慈悲をぉおおおお!」 「めるぽめるぽめるぽぉ!」 …駄目だこりゃ。 「ああもう、これどうすれば良いのよ…。」 アルパカもどうしたらいいか解らず呆然と立ち尽くしていた。 ~☆~ 「…参ったねぇ。」 てゐは猫の腕でポリポリと頭を掻きながらそうつぶやいた。 アクシデントで突入してしまった塀の向こう側。 ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;;;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;;; iii| /;;ゞ゙ ;ヾ|flli ... . 丿 . . . . | | ,i;;; ;iii;i i| | ;; iii' .. |iiiiiii;;;;;((,,,);;iii|;ゝ;; ;ゞ;ゞゞ|llliii' ヾゞ; iii| ノ /... .|li ... ||Y.||〆;;; 丿 |,i;,. ', i;;i| | ; ;ii| |iiiiiiii;;ii;;~~~;;ii| 〉;|/;/ |lllliil 、,,. | ;iii"´/ | ... . '¨`ソヽ 丿.イ | ;.....;i ;ii| | ; ;ii| |iii;;iiiii; ; ;;;; ;;|/ii;; i( |llliii| | ;;iii|~ |''".. . ,,. . ./、| .ノツソ ソi;iハヽ、| ; ;;ii| |iii;;iiiii; ; ;;;; ;;;| w wWW ..|lllllii|、,,. ノi ;;;ii| /... . '¨`ji . .. ;;||; `) "''''''"|M|i;;iiii;;i i;; ;i ;; ;M从ww,,. ゙'''''''''";;w;W;i;('') |li ... . (;; ヾ ヽ `r ,,. .;;'' ;; ; ''.;;'' 从W从;; 人 ;;ヾ、;ヽW w W;;w;W w;; ;iii|.... ノli ... . ,,-^~"、,, ;;;, `ヽ ;wM w wWW ;;w;W W;; w;W w;;wWW;; w w;;w ww;;;iilli;ゝ ,、,,.、|lyiji . ..../;;⌒`;;゙';; ヽヽ) ソ"゙`''`´'''`"´`"”``´`". . .. . ''''''''"wMw|li ; ;. .. (.;;( (r⌒ノ )ヾ〆( '. ., '. ., wiiw . .. . wW w;;w'´||l ヽ )’ゝ jj丿ソ;;丿 . .. ,,.、..,、_,,,.. . .. . w;Ww` |li ;; /yゝヽ〃 ; ;;/ヽ . ...w;''" ,,...,,||l ( ;;; ヽ(( )ソ)..)ソ) . ..;´.. 丿 ;;;,!j ) ; ⌒ヾヾ\ソ . .. vvlMv,;.;'"'';,.;,; ,.., | ;;; .( . .. . ( . .. . .. . ソ ;;,!; ; ソヽヾ ⌒ヽ. ヽ⌒ヽ, "´``゛゜'''; ;''ー'', ;-、,-、,,;;;- ;_;_,、、,,-、...wiij;;w;W,, ..,,/ ( ⌒));;; .ノ. ..r∂丿ソ )ノ⌒ヽ、ヽ,-、 ,;;;;;;; '''' vWWwjjwvjiiijw,.、,、,,v ノ; ;;; _,,r''" ( ⌒)); "r _,,r''"/゚。 ;; \) ,.、、,,-、;; wWW W;;w;W w;;从WW从W;, ;-/ソ 。゚。 ;; ( ( (ヽ( ( ⌒));;; ヾ、__. '''' ,,, wwW从wWW从wWW从/⌒´"_,,r''" ;; 丿 (;; ヾ ヽ ;;||;ヾ´⌒`ii-、(;; ヾ \⌒"-、 ,Mmγ⌒;;ヾ))ヾ));、w ;; /´`ソ,、’ ;;;,!j ijiw ノwヾ iji| ( ヾ ;;;,!j ijiwijiwソ,、 ヽ;-;,-;;.、、wwW((ヾ*;";"i";*ヾ从ヽ そこは本当に都市部の真ん中なのかと疑うくらい 深い深い森の中だった。 いや、森の中という表現は正しくない、 森と言うよりはジャングルの中と言った方が正しいかもしれない。 とにかくそれくらい植物に覆われた場所だった。 「…ねぇてゐ、私達どっちからこの中へ入ったのかしら。」 周りを見回しながらかぐやがてゐにそう問いかけてくる。 「…ぜんぜん解らない。」 てゐはそうかぐやにそう返事を返す。 てゐ達が入ってきた塀の隙間は生い茂る植物に埋もれてしまって完全に見えなくなっていた。 つまり帰り道が解らなくなってしまったのだ。 「このままじゃあさなえを捜し出すとかそれ以前に 私達が無事にここをでられるかどうか解らないねぇ…。」 「な、何言ってんのよ!いくらジャングルみたいだからってここは都会のど真ん中よ! いざとなったら助けを呼ぶ手段なんていくらでも…。」 かぐやがそう言ったその時だった。 ギャォオオオオオオオオオ…! 「………。」 「……かぐや、何か聞こえなかった?」 「…あんたにも聞こえたって事は空耳じゃないようね。」 遠くから聞こえてきた動物のうなり声。 てゐとかぐやはイヤでも緊張感を覚える。 ガサガサガサアッ! そして今度は目の前の茂みが激しく動き出す! 「!?!?!?!?」 「てゐ落ち着いて!」 思わず動揺したてゐをかぐやがなだめる。 茂みはますます動きを激しくさせる。 「…てるよ、解ってるね。」 てゐは茂みから目を逸らさずにかぐやに問いかける。 「解ってるわよ、茂みから何かが飛び出してきたら…ね。」 かぐやがそう言うとてゐもコクリと頷いて返事の代わりにする。 ガサササ…ガサアッ! その時、茂みから何者かが飛び出した瞬間! 「でぇやぁああああああああ!」 「はぁあああああああああああ!」 , - 、 , -‐- 、 ,r' ,\ i \ ___ i i\゙i-──┤ハ ゙i ,, ー ー 、 _人人人人人人人人人人人人人人人_ | !、,r' ソ ゙i ', ,,'' ヽ> ゆっくりしていってね! < !、____、ゝ ; ; \ i ,''  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 〉 ハ i i ハ ハ ィ ハ ゙i \ `--〈 .| / \ ; | Y | ハV__, レ レ、__ヽハ ヘ i | L ィ__,.チ、_ハ /、! ;ハ | ハ Virr=-, r=;ァ i ヘJ ハ .| | i (ヒ_] ヒ_ン レ_」 (, | l" ̄  ̄ "".| l ( | .| | i "" ,___, "' i |______ ) i !、 'ー=-' ノ'ハ ヘ | | |ヽ ヽ _ン ハ |--y'´,ノ`l !、ハ ト`"i=r- ,<,r'ト ゙i、 ゙i ト....- ━-― 二 _ .| | | >,、 _____, ,.イ | |. ̄`Y__,ム / \-―-==、 -ー ━ - ト、 ゝ、 , ィ^ヽ,入___〈_r=弌}ュ、_ | `ー--―--==、 - 二 - |__ト 厂"ャ" ,ノ L f____`Y""""ヽ_ | , , =--―' ̄`-゙` ー ━ ̄ 二 - { k'゙ ,ィ'"´ ̄ }─ { リ ,ノ虫厂 了`! . \ / ノ_ - ー ― ―━ | り f゙ ,ッ"´ ̄ ̄ ̄`""´ ̄`""´ ~"゙ー' `( /_ ` 二ニ^i _━ 二 ― ,ィ゙ `ヽゝ,_>'チ┘ | /  ̄´ ∪ _ -━― `'ー'⌒┘ | / ー - 二 m/  ̄ てゐは背を向けて全力で走り出し、 かぐやはその何者かに向かって全力で突撃していった! 「って逃げるんかいてゐ!」 「なに立ち向かってんのさてるよ!」 二人のゆっくりはお互いの行動にツッコミを入れた。 「相手が何者か解らないで立ち向かっても危険だよ! 命あってこそゆっくりできるんだよ!」 「ビビって逃げるなんて反逆ゆっくりの恥よ! 困難に立ち向かってこそゆっくりはゆっくりできるものだわ! あとてるよって呼ぶのはいい加減にやめてくんない?」 「細かいことはいいんだよ!」 かつては同じ反逆ゆっくりとして胴つきゆっくりと戦っていたてゐとかぐや、 そんな二人の思考は見事なまでに正反対なものであった。 「…あの。」 と、茂みから飛び出してきた何者かが口論中の二人に話しかける。 「!?」 てゐとかぐやは驚いて声のした方へと振り向く。 _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ _,,,....、,,,,___ `ヽ. , '´ .,.´,. ''"´ ̄ ̄/ ̄\' , / / Y ハ // ̄\\', ,' ,' ハ,_ ノ ヘ | | | | ', ', W iT -‐‐ 'V ‐‐-,' | | i 〉 i ヘ) (ヒ_] ヒ_ン ! ∨ ヘ! ハ 〉ハ'" ,___, "ハ ○ノ ゝ ヽ ヽ, ヽ _ン ノ| .| ( ( ト 乂 ヘ> 、.,,__,,. イヘ ヘ .V ゝ '、 i , ゝi\ ,〈フ」ヽ!, l'ァ〉` く,.へ_,.ヘ__,.、_」ト ! ` 、 7^ー'^7ー「 モ`^iヘi´ / | モ | ', ___ / |、____ス__,ハ ヽ、 /\\ / iゝ--ト|--イ /. \\ 「あなた達、私のとかいはな庭で何をしているのかしら。」 そこにいたのはアンテナだか触覚なんだかよくわからないものを額からぶら下げた 胴付きゆっくりアリスだった。 …そしててゐはこの触手に妙に見覚えがあるのであった。 続く 名前 コメント
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447 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 31 30 ID L+gmc83x [6/36] /" ̄'ヽ, /" ̄ヽ, / , i. / i ,' / i-──-.,' / ', ! ,' .i i / 、 i .! .!'ー'´ 'ー"´ ヽ i ! ! ,ヘ , λ , ,イ ',__,ノ ヽ,_ _,ノr'-+ーイ ノ -i- 、i ゝ )  ̄.レイ r; =-;、レ゙ r;=; t iイノイ i i .! ヒ__,! ヒ_,!! ,' i、 / i λ."" ! .i 明日は土曜だな。 i .人 ゝ - ,.イ /〈 ) ノヽノ、レ'イ`yー--r ,くリレ'ヽノ レヽr ´ゝ,.-- 、`ー-ー'y- 、448 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 37 56 ID HjwimVQ/ [31/52]そうだね449 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 43 04 ID L+gmc83x [7/36] /" ̄'ヽ, /" ̄ヽ, / , i. / i ,' / i-──-.,' / ', ! ,' .i i / 、 i .! .!'ー'´ 'ー"´ ヽ i ! ! ,ヘ , λ , ,イ ',__,ノ ヽ,_ _,ノr'-+ーイ ノ -i- 、i ゝ )  ̄.レイ r; =-;、レ゙ r;=; t iイノイ i i .! ヒ__,! ヒ_,!! ,' i、 / i λ."" ! .i 日曜だけどね。 i .人 ゝ - ,.イ /〈 ) ノヽノ、レ'イ`yー--r ,くリレ'ヽノ 適当に応えてるのね。 レヽr ´ゝ,.-- 、`ー-ー'y- 、450 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 44 28 ID 5+vaTmvj [7/11]ウサウサ451 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 44 33 ID HjwimVQ/ [32/52]素で間違えたそれで?452 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 49 38 ID L+gmc83x [8/36]月 明 /,. -- 、 ', | | / ,. -- 、 曜 後 .(´ ヽ. ! / ', 日. 日 ; ', _________ / ; i ウで は ( i i'" `i i | サす 〉 __,ハノ ゝ' !、______.ノ ウね く '´ Y サ! / / i-‐‐i i i‐‐-i ヽ. ウ⌒Y⌒ヽ( i ハ ハ_ハ ハ_ ハ '; r〉 サ ) !; イ ,.'-- 、 レ' ,. -- 、ヽ ! ( ギ____,,,,,..... 〈r'i i , i ハ 〉 | ソ ⊂⊃ r──┐ ⊂⊃ Y !!__,,.. -''"´ 〈 / 人 !. | 人 ;; | / ソヽ/ >.、., ____ ,..イ ! ハ/ _,)..イ´ | !、_ノ |`7ー< 、453 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 52 30 ID HjwimVQ/ [33/52]てゐは何でそんな事いうんだ。454 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 19 58 50 ID L+gmc83x [9/36] _,,.. -‐-、 ,.'´ ' , _,,...,, ! ', ', , '"´ `ヽ. ,' i ', ! ', / ! ', __,,,...,,,__ ,' ', ', ,' i ,'"´ `7 i ', .i ,ハノ ;' ! i ! ,. ' レ' ´7 ! '、.,__,,.. - ''";' ;' ;' ,' / / ! /! ! ! ; ; i ノ ,' ;' /!‐ァ'-!、ハ ;'! / ! ハ ヽ、.,______,,.. イ ! ! //'ァ'テー、 ! / !/‐ァ'-!、 ! '; '; ! ハ、 ';/ !イ !┘! レ' ァ'ー;=ニ」、 | i i i `ヽ! 7 ` `''´ !┘ !ハ! ;ハ ;' i ', ノ ハ," ' '、,__ンノレ' i/ ! ', 別にー。 ( ;ハ 、 r- 、 ,.,.,./ / ハ i 休みで、うかれてる貴方たちを、現実に引き戻してあげようなんて、 )ヽ/レ^ヽ! ヽ、 ` ┘ ,. イ / ,i / '; / これっぽっちも、思ってないわよ。 レ'i>!ィ´`7ァ=ニ"´ソ ,!/レ'_! ;' レ' ./ }レi´`ー`' く //´ `ヽ;/レ'^ヽ! ,r7 / ',ー-./ `´ .,' ヽ.455 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 02 01 ID HjwimVQ/ [34/52]生活が悪いぞ!456 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 03 44 ID HjwimVQ/ [35/52]間違えた!性格が悪いぞ!457 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 07 07 ID L+gmc83x [10/36] ,. - 、 ,.' !─‐-,'" ̄ヽ , ' ,.ヘ l ノ ', / / ' , ', 〈 / /-‐/ i L ! | ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | ) 从" _ ,,,,〈 / λ λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / / k_7_/レ'ヽ, 悪くないわ。 /i 〈|/ i ,.ヘ てゐは、貴方たちの為を思って、言ってるのよ。 / / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' それにしても、てゐは、今日も可愛いわね。 ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./458 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 10 44 ID 5+vaTmvj [8/11]うどんげだー!459 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 11 52 ID HjwimVQ/ [36/52]お前はてゐでしょうが!そうやって直ぐになりすまさない!460 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 14 38 ID L+gmc83x [11/36] ,. - 、 ,.' !─‐-,'" ̄ヽ , ' ,.ヘ l ノ ', / / ' , ', 〈 / /-‐/ i L ! | ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | ) 从" _ ,,,,〈 / λ 458 λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / はい。実は、てゐの次に可愛いうどんげです。 / k_7_/レ'ヽ, /i 〈|/ i ,.ヘ 459 / / i: ヘ! \ 何の事か・・・全くわかんない。 kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./461 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 20 56 ID HjwimVQ/ [37/52]魔理沙は?462 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 25 34 ID L+gmc83x [12/36] ,. - 、 ,.' !─‐-,'" ̄ヽ , ' ,.ヘ l ノ ', / / ' , ', 〈 / /-‐/ i L ! | ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | ) 从" _ ,,,,〈 / λ だって、本人にも、カオスだって言われちゃったし。 λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / みんな、冷たいんだもの。 / k_7_/レ'ヽ, /i 〈|/ i ,.ヘ がんばったのに。 / / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./463 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 30 06 ID HjwimVQ/ [38/52]あれ?何を頑張ったの?464 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 35 30 ID 2UjBQlVr [1/19]またてゐちゃんかよ・・パソとゲームで10日ぐらい缶詰状態で寂しくなって甘えようとしたら魔理沙すら居ないし・・って・・こんな事がずっと続いててゐが好きになって来たらどうするんだよwwwwwwwwwwwwwそれは少し吐き気がするぜwwwww465 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 43 34 ID L+gmc83x [13/36] / / ゝ-.、,! | i ,/ | | i ,.rイ / i | | ゝ--'"´ / // / / / / ; ィ/ i i i 、 !. i i / i i //i ハr!-i ; L_ i i i i ヘ /. ,. '"`ヽ、 レi l /、 i/!/__/ i ハ!ヽ`/「T ハi i i ヽ. / / ヽ ヘi/ iV 7" ̄ヾ、!ヘ/ ,. ==、,´| レi 「ハ]\ / / i 463 / ハ i i i⊃ ´ ヾヘ!/ / )、 i ` ̄ / l べ、別にー。. ノ/ i ハヘ ハ. `iー- .、,_ ⊂⊃/ / / i ヽヽ. / / レヘ | レ! V \ i/ i /イ;ァ /; <´ / /. 464. ,Vニヽ!;、 _ .ゝ、_ ,.ノ,. ィ7 ハ///'´_, __ '" /-、 私に甘えちゃいなよー。 / 「ヽ__r、n_ _/ア i/レ' / ゝ!/ィア `ー.、,. / i ちゃん付けから、様付けに移行しちゃいなよ! i / i / i. i / i `ー.、/ L もう信者になっちゃえ! rゝ、 / rにコ、/ | / 」 ', ヽ、 〉 / ヽ ゝ-イア_」/ | ニ/ ! Y 7 ヽ `ー.、,__.ノr-- '" ! i i、シ ヽ └、 ヽ ヽ、_, 〉----- ! `ー.、, ,.-、 ゝ L_ヒニアr=^.、,_,. i ノ466 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 50 31 ID 2UjBQlVr [2/19]うどんげと魔理沙が居ない時は相手にしてやるよただし魔理沙かうどんげが来たらお前は無視に近いからな所詮脇役や代役程度にしか上れなかったと言う事さwwwwww467 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 50 56 ID HjwimVQ/ [39/52]てゐ抱きしめていいか!?468 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 56 55 ID L+gmc83x [14/36] ,.-‐-、 ,.-─-、 / ,!.. / i ',__,,,,.....i i | i /、_,! '-'、___,.ノ、ヽ、__,./ ; i ; ; ; ヽ. ,.イ / レ ハ !、!__,.ハ ル ', レ レ 'r‐'i´ レ',!'-'、。o ヽ × 466 ハ o。!'⌒ " ハ ハ ,.-'、 × 私の事、大好きなくせにー。 ゜i 7" i' ̄`i / ! / @i 素直になりなよー。魔理沙が来ても、無視しないでー。 イ 人 ヽ ノ ! ハ / /、 V ハ >ー-r‐='T´V,.イ ー、/`ヽ 467 ` ,.く,.〈〉、_,.イ ヽ、___ノ、/ノ オーケー。いいよー? r〈 ! ヽ、___二ン でも、その前に、ジュラルミンケースいっぱいの、一万円を用意しておいてねー。 7ヽイ__,.'-っ、 〈 ,,.. 見るだけだからさー。 〈  ̄ ノ 、 `ヽ ゛ `ー7''" ̄´ ヽ469 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 20 57 19 ID 2UjBQlVr [3/19]ここでみんなに質問だ返事待ちで更新連打して大体合計で何回ぐらい更新連打したと思う?100回以上更新していたらオナ禁1週間なww自由参加だけどオナ禁1週間出来たらなぜかなんとなく偉い気がするそれは俺だけ?wチラシの裏として見るのも良しで暇つぶし程度に見るのもいいがwんまこんなくだらん長文最後まで読んでくれた奴ありがとw470 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 03 10 ID HjwimVQ/ [40/52]最大4回ぐらいかな?他のスレではあんまリロードしないけど、ここはほぼチャット状態だしな471 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 05 10 ID L+gmc83x [15/36] _,,.. -‐-、 ,.'´ ' , _,,...,, ! ', ', , '"´ `ヽ. ,' i ', ! ', / ! ', __,,,...,,,__ ,' ', ', ,' i ,'"´ `7 i ', .i ,ハノ ;' ! i ! ,. ' レ' ´7 ! '、.,__,,.. - ''";' ;' ;' ,' / / ! /! ! ! ; ; i ノ ,' ;' /!‐ァ'-!、ハ ;'! / ! ハ ヽ、.,______,,.. イ ! ! //'ァ'テー、 ! / !/‐ァ'-!、 ! '; '; ! ハ、 ';/ !イ !┘! レ' ァ'ー;=ニ」、 | i i i `ヽ! 7 ` `''´ !┘ !ハ! ;ハ ;' i ', ノ ハ," ' '、,__ンノレ' i/ ! ', ( ;ハ 、 r- 、 ,.,.,./ / ハ i )ヽ/レ^ヽ! ヽ、 ` ┘ ,. イ / ,i / '; / 多くて4.5回くらいかしら。 レ'i>!ィ´`7ァ=ニ"´ソ ,!/レ'_! ;' レ' 本人はどうなの? ./ }レi´`ー`' く //´ `ヽ;/レ'^ヽ! ,r7 / ',ー-./ `´ .,' ヽ.472 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 05 54 ID 2UjBQlVr [4/19]なりきり系なんてそんなもんだろそれぐらい客や住人がレスや質問してくれないと中の人もやりがいが無くてダメになりそうだし473 名前:埼玉岬[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 07 03 ID uNfYMa+I 468 うわーハラグロ発言・・・てゐは金と愛のどっちをとるんだよ474 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 07 14 ID 2UjBQlVr [5/19]うどんげが毎日来た頃は一日だけで50回ぐらいリロードしてたような・・・475 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 08 42 ID 2UjBQlVr [6/19] 473コイツも人と言うかウサギとしての血ぐらいは流れてるから愛を取るんじゃない?・・・476 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 09 23 ID 0r+125pS [3/6] 468|、|, 僕に釣られてみる?|∞´〕| ∩ノ|彡 サッ477 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 13 09 ID L+gmc83x [16/36] !ハ / !ハ / !ハ _,,.. -─-、 | ,. '"´ ̄`ヽ. ア´ ̄ヽ __________________________________________二! !二二i |二 ,.'"´ `'く. ' , くァ´ ̄,. '"´er.| |river! |r ;' 、 ',. ', ', / ./ | | | | ! ,ゝ、 !/i. ! / / 二二二二二 ! /- ヽ. ! ', !.' ,' 472 ,.. ''! ,' '、.,____,.ノヽ, '、.,____,,ノ. ! まぁ、そんなものよね。;コ lニ , ' ヽ、ノ `'ー' `フ .,' | ! ! ,' ; ; ; i '; ヽ; `ヽ. | 473 !ハ. / ,' / / /! /! ;ハ‐! '; '; ノ | 誰も、取るとは言ってないでしょ?二! ! i ;' ;' /_」 / | / ァ'i`yi ! (,' ノ 分けてもらうの。er.! ! i i i 7´,!-';、 レ' iり '! /レ' ∠.. | | '; '; ! /ィ´! ハ , "',イヽ. ... | 474二二.. ! ! レ'!ヘ. ゞ '´ , 人 ', 二二 .! じゃあ、私のときは、1000回はしてる計算になるわね。 ノ ノイ ハ ヽ." `´ /! ) ノ ! ;コ ( ; ' ! '; i`'i., ー-rァi´、」_!/`( | ! |ヽ!へ ;ゝノイ ヽ、,.イ´ / `ヽ. | !ハ / !ハ '/´ i ヽ/ ヽ、,/ i ' , |二! !二二iノ ,' ', , ' ,' ヽ. | er.! !river'、 i ヽ,./ i _」_ ノ . .. ! | | `i7ヽr'! () くr'´ヽr、,イ' .. ! 二二二二/ 7_i二二i / /'´ ', ,' ,/´、`ヽ; |_,,..,/ ,.イ,.'"`ヾ, ヽ、 ! ´i 、_ヽノ /´ ` ,.イ 'ヽ、 ;' `' ..、.,__ ̄ ̄ ̄ ̄``'' ー'" ̄`ゝ'、__ン´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r=ニ二=┐.... ,.、_ r=ニ二=┐.... `''ー─''´ く_ ' 478 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 15 29 ID 2UjBQlVr [7/19]そんなにしてない数回ほどしかしてないから479 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 15 37 ID L+gmc83x [17/36] ,. - 、 / ', ,.' .! ___ ,,,,. __,'" ゙̄ヽ、 __ , ' ,.ヘ l'" イ ', , '" ゙ヽ、 / /_ン ! ' , ', ,' \ 〈 / ........ ヽ、', ! ヽ \ ヽ、___,.イ ;' λ_!_ i、 ,、 ; ヘ!. |l. \ \ i l ハ r!-;、!ノi λ-ノ、 ハ ,!| ヽ、 __\ λレ〈 i ヒ__! ´ r!-=、イ ゝ- '" i /,ヘ , '" ', ,イ 从" ヒ__ン'i i l i ハ| // \,' ノ 〈 λ へ、 r - 、 ""〈 / λ/// ゙'ー-'" )ンヽレ iヽ、 _ ノ_,..イ ノ /// 475 i´ くゝー-イレ'.へ/∠〉 ・・・愛を取るわ! 〈, ー- '"__//゙ヽ、 ', i /^ゝ-イ/ ', 476 ,.へ、 /.ハ ,.k' ノ、_ ハ 釣ってみなさいな。 / ____゙ニ=,r'"⌒(_/ ヽ、 ゙ヽ、γヽ __,..へ /" ̄ ̄ !、 ,.イ/ i \ ` /-=ニ_______〉 〉- //`ー'"´ | `ゝ、__ノ、 L / // | i (_/ / i /480 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 17 35 ID 2UjBQlVr [8/19]んじゃあてゐに聞こうかうどんげとえーりんが居ます2人を殺せば地球と同じぐらいの富が与えられます2人を殺しますか?481 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 20 02 ID L+gmc83x [18/36] ,. - 、 ,.' !─‐-,'" ̄ヽ , ' ,.ヘ l ノ ', / / ' , ', 〈 / /-‐/ i L ! | ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | 478 ) 从" _ ,,,,〈 / λ てゐが可哀想・・・・ λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / 嘘にも、吐いて良い嘘と、いけない嘘があると思う。 / k_7_/レ'ヽ, それは、いけない嘘。 /i 〈|/ i ,.ヘ / / i: ヘ! \ 正直に、2000回はしてるって言えばいいのに。 kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./482 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 27 09 ID 2UjBQlVr [9/19]うどんげの為なら人参栽培でも何でもするがてゐとでは俺から見た器が違いすぎるんだよんまてゐはそれなりに年取ってるから大丈夫だよw483 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 27 37 ID L+gmc83x [19/36]. メ'i i. ,.へ. ヽ. ,. . -‐- . ‐.、,. -‐ '' "  ̄ / 广´ ヾ、. `ヽ、., ヾ i´ _,,..,,_____、. / .,i' /,.`ヽj / `´ `´ ヽ. `ヽ、 / ! ''´,. -ィ ! ./ i ',. ',. / .λ ' rーr'´/ ,' i 、 l i、 ;r ', i i,/ ./.i ! ! i i l メハ iヘ !ヽ i l. ',. ,.ノ i ! ! レi ! ;!ィr !、. ', l ,.ィ'Tヽ! i l. i ̄ .| ! ! !ハ !ハ. ト' i 'ヘ ! i´ ノ ! l ヽ,. | ..! ! l i ゝ-' 、 `゛´l ハ ! `. l ! ',‐-! !、 !ゝ、__ -ャ ,. ィ !イ ハ/ 殺生はよくないわ。. ヽ..,,_ ', l !/.〈ヾ ヽヘ´`ミニ´r'´7 !/ ̄ヽ 私は、うどんげもえーりんも、好きだもの。 ``''´- .、 !フ. ,. ' ,_ ,,__ソ'´. '、. ', 殺すなんてしないわよ。 Y'´ ,! ,ノ ! ヽ,〉 ___,. ― ‐'‐ヘ ,r7' ニ- ''7 ! ノ ,/ ‐‐- 、_ ~´ i、 ', _,.∠-、,/'t ,. - 、 殺さないかわりに、それなりの・・・・ /`゙'y'゙ `'' ヘ i ! ゙''y'´ ヽ'" ,_,. -'゙ / r-‐ ''/ ____,. ‐'' l ! i i なんでもない。484 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 30 30 ID L+gmc83x [20/36] ,. - 、 ,.' !─‐-,'" ̄ヽ , ' ,.ヘ l ノ ', / / ' , ', 〈 / /-‐/ i L ! | ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | ) 从" _ ,,,,〈 / λ 歳をとってるなんて言わないの。 λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / / k_7_/レ'ヽ, /i 〈|/ i ,.ヘ 人の歳に換算すれば、まだ若いわよ。 / / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./485 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 31 34 ID HjwimVQ/ [41/52]てゐお金作ってきました!486 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 32 03 ID 5+vaTmvj [9/11] 484うどんげとてゐ人間でいうと何歳?487 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 33 29 ID 2UjBQlVr [10/19]予想でうどんげ17歳てゐが9歳ぐらいかと488 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 36 42 ID L+gmc83x [21/36]. / /ア⌒ ー'´ . . . . . . . . { \/ l/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `、 ヽ| |. . . . . . /. . . . ./. . . . . . .ヽ . . ヽ || |/ {、 / /_,斗 ナ| || | / ∧\{ イ レ'\| |l { ,' メ、_厶 / |∠厶-‐ヘ、 / ヽ、______人 { { ゝ ノ \| ゝ ノjヘ ,.イ 485 }人 ハ  ̄  ̄ / `ー─''´ | じゃあ、はやくこっちに持ってきてー V ヽ /゙)/) _, / j | / { / /' / つ_-一'´ノ {{ /{ ノ { 人 ∧ '´ r-'  ̄ _, イV/ ̄ ̄ ̄\. ` /ヽノハ 人{丁 ̄ ,// 〉489 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 39 25 ID L+gmc83x [22/36] ,. - 、 ,.' !─‐-,'" ̄ヽ , ' ,.ヘ l ノ ', / / ' , ', 〈 / /-‐/ i L ! | ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | 486 ) 从" _ ,,,,〈 / λ 女性に、年齢を訊いては駄目です。 λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / / k_7_/レ'ヽ, 487 /i 〈|/ i ,.ヘ そのくらいかもね。 / / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' 魔理沙もそろそろ出てきなさい。 ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./490 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 40 54 ID HjwimVQ/ [42/52]そんな金がほしいのか?491 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 43 21 ID L+gmc83x [23/36] /" ̄'ヽ, /" ̄ヽ, / , i. / i ,' / i-──-.,' / ', ! ,' .i i / 、 i .! .!'ー'´ 'ー"´ ヽ i ! ! ,ヘ , λ , ,イ ',__,ノ ヽ,_ _,ノr'-+ーイ ノ -i- 、i ゝ )  ̄.レイ r; =-;、レ゙ r;=; t iイノイ i i .! ヒ__,! ヒ_,!! ,' i、 / i λ."" ! .i i .人 ゝ - ,.イ /〈 ・・・・・・・・・・いやだなぁ ) ノヽノ、レ'イ`yー--r ,くリレ'ヽノ 募金ですよ。 レヽr ´ゝ,.-- 、`ー-ー'y- 、 / / 、ノ777777777777t i i ||| _,........,_ | ゝr⌒/ . ||| , ´,.-== ,ヽ | ', ´ .||| i (ノノλノ)リ |ヽ , '"y- イ||| ルイ) ´ -`ノ) r'^ヽ ',/ ./||| ./フニつヽヽ ( i / ll.L____________________」ー'492 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 48 57 ID HjwimVQ/ [43/52]アリス募金!?493 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 50 12 ID 2UjBQlVr [11/19]アリスは可愛い子だけど他人に無愛想で人形ばかり触ってるから少し引く・・w性格がもう少し普通になればいいんだけど・494 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 51 24 ID L+gmc83x [24/36] /" ̄'ヽ, /" ̄ヽ, / , i. / i ,' / i-──-.,' / ', ! ,' .i i / 、 i .! .!'ー'´ 'ー"´ ヽ i ! ! ,ヘ , λ , ,イ ',__,ノ ヽ,_ _,ノr'-+ーイ ノ -i- 、i ゝ )  ̄.レイ r; =-;、レ゙ r;=; t iイノイ i i .! ヒ__,! ヒ_,!! ,' i、 / i λ."" ! .i i .人 ゝ - ,.イ /〈 そうよ? ) ノヽノ、レ'イ`yー--r ,くリレ'ヽノ あなたの、現生がアリスを救うの レヽr ´ゝ,.-- 、`ー-ー'y- 、 / / 、ノ777777777777t i i ||| _,........,_ | ゝr⌒/ . ||| , ´,.-== ,ヽ | ', ´ .||| i (ノノλノ)リ |ヽ , '"y- イ||| ルイ) ´ -`ノ) r'^ヽ ',/ ./||| ./フニつヽヽ ( i / ll.L____________________」ー'495 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 57 49 ID L+gmc83x [25/36] _,,.. -‐-、 ,.'´ ' , _,,...,, ! ', ', , '"´ `ヽ. ,' i ', ! ', / ! ', __,,,...,,,__ ,' ', ', ,' i ,'"´ `7 i ', .i ,ハノ ;' ! i ! ,. ' レ' ´7 ! '、.,__,,.. - ''";' ;' ;' ,' / / ! /! ! ! ; ; i ノ ,' ;' /!‐ァ'-!、ハ ;'! / ! ハ ヽ、.,______,,.. イ ! ! //'ァ'テー、 ! / !/‐ァ'-!、 ! '; '; ! ハ、 ';/ !イ !┘! レ' ァ'ー;=ニ」、 | i i i `ヽ! 7 ` `''´ !┘ !ハ! ;ハ ;' i ', ノ ハ," ' '、,__ンノレ' i/ ! ', 493 ( ;ハ 、 r- 、 ,.,.,./ / ハ i それを聞いたら、アリスは、どう思うかしらね。 )ヽ/レ^ヽ! ヽ、 ` ┘ ,. イ / ,i / '; / さすがに、失言だとおもうわ。 レ'i>!ィ´`7ァ=ニ"´ソ ,!/レ'_! ;' レ' ./ }レi´`ー`' く //´ `ヽ;/レ'^ヽ! 確かに暗い子だとは思うけど、優しい子よ?アリスは。 ,r7 / ',ー-./ `´ .,' ヽ. 可愛いしね。496 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 21 58 55 ID HjwimVQ/ [44/52]ゲンナマとか生々しいな497 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 00 31 ID 2UjBQlVr [12/19]普段悪女のお前がそれを言うなwアリスは社交的な子じゃないだけかも知れないだろw498 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 08 20 ID L+gmc83x [26/36] !ハ / !ハ / !ハ _,,.. -─-、 | ,. '"´ ̄`ヽ. ア´ ̄ヽ __________________________________________二! !二二i |二 ,.'"´ `'く. ' , くァ´ ̄,. '"´er.| |river! |r ;' 、 ',. ', ', / ./ | | | | ! ,ゝ、 !/i. ! / / 二二二二二 ! /- ヽ. ! ', !.' ,' ,.. ''! ,' '、.,____,.ノヽ, '、.,____,,ノ. ! ;コ lニ , ' ヽ、ノ `'ー' `フ .,' | ! ! ,' ; ; ; i '; ヽ; `ヽ. | !ハ. / ,' / / /! /! ;ハ‐! '; '; ノ | 二! ! i ;' ;' /_」 / | / ァ'i`yi ! (,' ノ 496er.! ! i i i 7´,!-';、 レ' iり '! /レ' ∠.. 今、この子の世話してるの。 | | '; '; ! /ィ´! ハ , "',イヽ. ... | その為には、お金とお金とお金とお金と、二二.. ! ! レ'!ヘ. ゞ '´ , 人 ', 二二 .! お金とお金とお金と愛情が必要なのよ。 ノ ノイ ハ ヽ." `´ /_,.、/i !ノ ! ;コ ( ハ' ! /´`ゝ,. >=行^ィ´^iく_,./_ | 497 ! | i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 | 悪女?それは私には、無縁の言葉でしょ。 !ハ / `ヽノ` ´ ,. ヽ, ' , | 屈辱だわ。二! !二二'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ ヽ. | アリスは、アリスなりに頑張ってるじゃないの。er.! !riveくi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | ノ . .. ! ほんとに社交的じゃないなら、人形劇なんかやりに来ないわ。 | | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」,イ' .. ! 二二二.レ| | | l、. 々 ."从_」 /'´ ', ,' ,/´、`ヽ.>r--r=´ ,イ,.'"`ヾ, ヽ、 ! ´i 、_ヽノ |)ヽ/´ ` ,.イ 'ヽ、 ;' `' ..、.,__ ̄ ̄ ̄ ̄``'' ー'" ̄`ゝ'、__ン´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r=ニ二=┐.... ,.、_ r=ニ二=┐.... `''ー─''´ く_ ' 499 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 09 57 ID 2UjBQlVr [13/19]信じられない光景だけどてゐがいい子になって来てるような・・・・お前変わりすぎじゃないの?・・w500 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 10 54 ID /bTtSLqw [1/3]その子何?てゐはいい子だよ501 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 11 34 ID HjwimVQ/ [45/52]その子を渡せ!俺が育てる502 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 21 51 ID L+gmc83x [27/36] !ハ / !ハ / !ハ _,,.. -─-、 | ,. '"´ ̄`ヽ. ア´ ̄ヽ __________________________________________二! !二二i |二 ,.'"´ `'く. ' , くァ´ ̄,. '"´er.| |river! |r ;' 、 ',. ', ', / ./ 499 | | | | ! ,ゝ、 !/i. ! / / 昔から良い子よ?二二二二二 ! /- ヽ. ! ', !.' ,' そんな事より、悪女の一言に傷ついたから、慰謝料をちょうだい。 ,.. ''! ,' '、.,____,.ノヽ, '、.,____,,ノ. ! じゃあ、500万で。;コ lニ , ' ヽ、ノ `'ー' `フ .,' | ! ! ,' ; ; ; i '; ヽ; `ヽ. | 500 !ハ. / ,' / / /! /! ;ハ‐! '; '; ノ | でしょー?二! ! i ;' ;' /_」 / | / ァ'i`yi ! (,' ノ 私は良い子なのよ。お小遣いちょうだい。er.! ! i i i 7´,!-';、 レ' iり '! /レ' ∠.. このこ? この子は、落ちてたから、拾ったの。 | | '; '; ! /ィ´! ハ , "',イヽ. ... | 二二.. ! ! レ'!ヘ. ゞ '´ , 人 ', 二二 .! 501 ノ ノイ ハ ヽ." `´ /_,.、/i !ノ ! だめ!;コ ( ハ' ! /´`ゝ,. >=行^ィ´^iく_,./_ | この子は最近やっと、半角片仮名語を喋れるようになったの。 ! | i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 | 大きくなったら、私の為だけに、働いてくれるかしらね? !ハ / `ヽノ` ´ ,. ヽ, ' , |二! !二二'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ ヽ. | er.! !riveくi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | ノ . .. ! | | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」,イ' .. ! 二二二.レ| | | l、. 々 ."从_」 /'´ ', ,' ,/´、`ヽ.>r--r=´ ,イ,.'"`ヾ, ヽ、 ! ´i 、_ヽノ |)ヽ/´ ` ,.イ 'ヽ、 ;' `' ..、.,__ ̄ ̄ ̄ ̄``'' ー'" ̄`ゝ'、__ン´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r=ニ二=┐.... ,.、_ r=ニ二=┐.... `''ー─''´ く_ ' 503 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 23 39 ID 2UjBQlVr [14/19]てゐじゃ本当にダメだ・・うどんげに合わせてくれそしていつか結婚しようと伝えてくれ504 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 23 58 ID HjwimVQ/ [46/52]ってかアリス関係ねーww505 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 31 40 ID L+gmc83x [28/36] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 503 .レ| | | l、. 々 ."从_」 ウン | |ハヽ!.>r--r=´ ノ | | ||γY|)ヽ、ン`(イ、i | | 504 jV | /i 〈|/ i ,.ヘ Vノシ カンケイナイヨ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./506 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 36 51 ID HjwimVQ/ [47/52]名前なんて言うの?507 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 36 54 ID 2UjBQlVr [15/19]失礼だけど・・・あんた誰?・508 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 38 22 ID L+gmc83x [29/36] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 .レ| | | l、. 々 ."从_」 | |ハヽ!. =-r-=´ ノ | ・・・・ウドンゲ・・・・・デス レ| ||γY|)ヽ、ン`(イ、ii V | /i 〈|/ i ,.ヘ Vノ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./509 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 40 00 ID 5+vaTmvj [10/11]うどんげ多すぎるwwwなんか酒豪になりそうな顔してるな510 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 42 36 ID 2UjBQlVr [16/19]どこがうどんげなんだよwwwウサ耳もないのにwwしかも目がヤク中みたいだぞw511 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 43 07 ID L+gmc83x [30/36] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 .レ| | | l、. 々 ."从_」 イマ、イチバンウドンゲ。 | |ハヽ!. ー-r-=´ ノ | レ| ||γY|)ヽ、ン`(イ、ii V | /i 〈|/ i ,.ヘ Vノ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./512 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 43 25 ID /bTtSLqw [2/3]アリスが作った人形かと思ったw513 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 45 25 ID L+gmc83x [31/36] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!◎/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ◎!!ハ」_」 .レ| | | l、. 々 ."从_」 イジメナイデ。 | |ハヽ!. ー-r-=´ ノ | レ| ||γY|)ヽ、ン`(イ、ii V | /i 〈|/ i ,.ヘ Vノ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./514 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 47 58 ID /bTtSLqw [3/3]どちらかというと萃香じゃないか?515 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 48 47 ID 2UjBQlVr [17/19]はっきり言うが引く・・・・・516 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 48 59 ID 0r+125pS [4/6]なんぞこの流れ 、l , <〔 `∞´〕> 今萃夢想ってのをインストールしてみてるよ | | 479 冗談ですよ、そんな事よりかわいいですねぇ 月も吹っ飛ぶぐらいです517 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 49 09 ID L+gmc83x [32/36] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 フクヲ、ミテ。 .レ| | | l、. 々 ."从_」 | |ハヽ!. =--r-イ´ ノ | レ| ||γY|)ヽ、ン`(イ、ii V | /i 〈|/ i ,.ヘ Vノ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./518 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 54 09 ID HjwimVQ/ [48/52]うどんげと一緒の服だな519 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 56 25 ID 2UjBQlVr [18/19]見た目で引いたけど何か中身はてゐよりまともでいい子かもね520 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 22 56 46 ID L+gmc83x [33/36] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 516 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ アリガトゴザイマス。 くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 518 .レ| | | l、. 々 ."从_」 ダカラ、ワタシモ | |ハヽ!. =--r-´ ノ | ノ ||γY|)ヽ、ン`(イ、i i V | /i 〈|/ i ,.ヘ V ノ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ 'ー' !_,./521 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 03 16 ID HjwimVQ/ [49/52]うどんげか522 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 03 57 ID L+gmc83x [34/36] ,. - 、 _r、/i ,.' !─‐-,'" ̄ヽ ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ , ' ,.ヘ l ノ ', i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 / / ' , ', `ヽノ` ´ ,. ヽ, 〈 / /-‐/ i L ! | 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 ) 从" _ ,,,,〈 / λ .レ| | | l、. 々 ."从_」 λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / | |ハヽ!. =--r-´ ノ | ・・・・・・・・・ / k_7_/レ'ヽ, ノ ||γY|)ヽ、ン`(イ、i i /i 〈|/ i ,.ヘ V | /i 〈|/ i ,.ヘ V ノ / / i: ヘ! \ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ ト-,/ |___./ 'ー' !_,./ 'ー' !_,./523 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 04 40 ID HjwimVQ/ [50/52]並ぶなw524 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 08 26 ID 2UjBQlVr [19/19]どうでもいいんだけどアリスは巨乳が似合うかと思うのは俺だけですか?525 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 09 28 ID L+gmc83x [35/36] ,. - 、 _r、/i ,.' !─‐-,'" ̄ヽ ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ , ' ,.ヘ l ノ ',i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 / / ' , ',`ヽノ` ´ ,. ヽ, 〈 / /-‐/ i L ! | 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ ヽ__,.イ 7イ`ト レ'ァ-ハ ,! | くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | ! 〈 i 'ゞ' ´i__rハゝ- ' | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 ) 从" _ ,,,,〈 / λ .レ| | | l、. 々 ."从_」 λレヽ.、,,__ _,.イ ノ / | |ハヽ!. =--r-´ ノ | / k_7_/レ'ヽ, ノ ||γY|)ヽ、ン`(イ、i i ・・・・・・・・。 /i 〈|/ i ,.ヘ V | /i 〈|/ i ,.ヘ V ノ コワイヨ。 / / i: ヘ! \ レ/ / i: ヘ! \ kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、 〈//`T´', \ `'7'ー-' 〈//`T´', \ `'7'ー-' ヽL__|___i,___,ン ヽL__|___i,___,ン ト-,/ |___./ ト-,/ |___./ 'ー' !_,./ 'ー' !_,./526 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 11 01 ID 0r+125pS [5/6] 520 、|,〔`∞´〕 それほとでも 522 、|〔`∞. ... お似合いで 525、〔`;.... ;. . ;.. ..... ・・・527 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 16 34 ID L+gmc83x [36/36] !ハ / !ハ / !ハ _,,.. -─-、 | ,. '"´ ̄`ヽ. ア´ ̄ヽ __________________________________________二! !二二i |二 ,.'"´ `'く. ' , くァ´ ̄,. '"´er.| |river! |r ;' 、 ',. ', ', / ./ | | | | ! ,ゝ、 !/i. ! / / 二二二二二 ! /- ヽ. ! ', !.' ,' ,.. ''! ,' '、.,____,.ノヽ, '、.,____,,ノ. ! ;コ lニ , ' ヽ、ノ `'ー' `フ .,' | ! ! ,' ; ; ; i '; ヽ; `ヽ. | !ハ. / ,' / / /! /! ;ハ‐! '; '; ノ | 二! ! i ;' ;' /_」 / | / ァ'i`yi ! (,' ノer.! ! i i i 7´,!-';、 レ' iり '! /レ' ∠.. | | '; '; ! /ィ´! ハ , "',イヽ. ... | 二二.. ! ! レ'!ヘ. ゞ '´ , 人 ', 二二 .! うちの鈴虫が、眠たがってるので、 ノ ノイ ハ ヽ." `´ /_,.、/i !ノ ! 私も寝るね。;コ ( ハ' ! /´`ゝ,. >=行^ィ´^iく_,./_ | お休み。 ! | i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 | !ハ / `ヽノ` ´ ,. ヽ, ' , |二! !二二'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ ヽ. | er.! !riveくi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | ノ . .. ! | | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」,イ' .. < オヤスミナサイ。二二二.レ| | | l、. 々 ."从_」 /'´ ', ,' ,/´、`ヽ.>r--r=´ ,イ,.'"`ヾ, ヽ、 ! ´i 、_ヽノ |)ヽ/´ ` ,.イ 'ヽ、 ;' `' ..、.,__ ̄ ̄ ̄ ̄``'' ー'" ̄`ゝ'、__ン´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r=ニ二=┐.... ,.、_ r=ニ二=┐.... `''ー─''´ く_ ' 528 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 17 39 ID HjwimVQ/ [51/52]おやすみー。529 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 27 02 ID 0r+125pS [6/6]おやすみなさーい530 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 32 28 ID HjwimVQ/ [52/52]なんだかんだで、てゐは可愛すぎる531 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/18(土) 23 34 30 ID 5+vaTmvj [11/11]てゐおやすみーここはSキャラがなんか元気で可愛いな
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今日はとことんついてない日だ。 相も変わらず仕事は来ない。 気晴らしに言ったゆっくりけっと場では見事に大負けする。 お金も無くなったので、宛も無く外をフラフラと彷徨い、 目に入った公園でうまい棒でも齧りながらゆっくりするかと入ってみれば。 ,.,> - 、 ,._イ ´ \ ,.イ/ ,\ / / '; \ / / '. ヽ 〈 /_,. -――――- 、 i. 〉 .iーイ , lヽ N/ヘ ~'ト、_/ / イ、ノ\| レ' r=ァVi ヽ !、 l rr=- / ヘ 、‐-.、 ,. ''´  ̄ ̄ ¨` ‐-..._ トl ー=‐' / ハ ヽ; ` \ ` ヽ、 〈 ', レヘ, /レ',イ ぃ ; 'ヽ、i__,へ.._____,へ.____ノ_,ノト、____ V ヽ 人ルレ' く.ヽ! i ` ;ーr-<__,..-t./ ; ; ミ゙ レ~`ヽ 、_ __ - く .| ト ハ ! _!_ | i i i i ! r'´/)) ,.へ、 / ./ /.| !、 ヽ | ! ! ハ__レ、!ハ N i..__ハ `ト<ヱ〉 ,.、' / /⌒\_/ / / | | ヽ ハ | | |l | (ヒ_] ヒ_ン) .i i |-‐''"´ ,シ' / へ \__ノ ノ ∧ | ヘ.ヾ_/⌒\ ヽ; リ/! ' ∪ ,___, ∪ "'| i !‐--‐''´ _ノ / _/⌒\ _ _/ / ノ i\ \ノ⌒\ ヽ、 ル ヽ ト、. ヽ _ン ノ! ハ ! `゙`ー-─t‐‐-、 イ<_ノ⌒\__ノ<_ノ \_フ\_フ_フ ハ N >、. _____ ,. イ .| ハ N `゙''ー- ...,,__〉__ノ 「フフフフフ、要求を呑みませんとこのちぇんに私の足を齧らせますよ。」 「うわああああん!らんしゃま助けてよー!」 「や、やめろー!猫にするめは食べさせたらいけないてんこー!」 何か変な場面に遭遇すると来たもんだ。 …あ、席についている皆さんにはいつも通りの忠告。 この小説は「銀魂」のパロディです。 でてくるゆっくりにロクなゆっくりはいません。 後、先ほどのようなゆっくりが酷い目に合うシーンも出て来ます。 それらを許容できない方は席をお立ちになってください。 許容できる方はそのままどうぞ。 てゐ魂第十九話「タコだろうがイカだろうがどうでも良い!」 「…何これ。」 てゐはふらりと立ち寄った公園で変な光景に出くわした。 ゆっくりがちぇんをゆっくり質に取っている、といえばちょっとシャレにならない犯罪光景になるであろう。 ただし、ゆっくり質を取っているのがきめぇ丸みたいな顔をしたイカ。 そしてそのゆっくり質であるちぇんに突きつけられているのがナイフとかの類ではなく、そのイカの足。 傍から見れば…いや、じっくり見てもシュールとしか良いようの無い光景だった。 「…見なかったことにしよっと。」 てゐは今自分が見た光景を見なかったことにして公園から出ようとする。 「…あ!そこに居るのはてゐさんじゃ無いかてんこ!?」 しかし、世の中そう甘くは無い。 てゐの姿を見かけたらんがゆっくりらしからぬスピードでてゐの前へと回り込む。 「てゐさん!ちぇんがピンチだてんこ!何とかして欲しいてんこ!」 らんはてゐに向かってそうお願いした。 「…えーと、状況が良く解らないし、やっぱり無視して良い?」 てゐの返事は非常に冷たいものでした。 「そんな事言わずに助けて欲しいてんこ!このままじゃあちぇんがイカの足を食べてしまうてんこ!」 それでも諦めずにらんはてゐにそうお願いする、 「…別に、好きなもん食わせれば良いじゃん。」 「お前は基本的なことが良く解ってないてんこ!ちぇんは猫だからイカの足は有毒極まりないてんこ! 早くしないとちぇんがトイレの住人になっちゃうてんこぉおおおおおお!」 「らんしゃまぁああああイカの足が口の周りをついて気持ち悪いよー!」 大声で叫びまくるらんしゃま夫妻。 「…帰りてぇ…。」 てゐは心底そう思っていた。 「おぉ、私の要求を聞いてくれませんか? 聞いてくれないとちぇんにイカの足を食べさせますよ?有毒なんですよ。」 イカなんだかきめぇ丸なんだか良く解らないものはてゐ達に向かってそう言い放つ。 「要求ねぇ…一体何の要求なんだか。」 てゐがそうイカみたいなきめぇ丸に問いかける。 するとイカきめぇ丸はこう問いかけてきた。 「おたくら、どっちかスィーを持ってませんか?」 「…スィーなら私の愛用の奴が公園の前に止めて歩けど。」 そう答えたのはてゐの方だった。 「それに私を乗せてください、私は今すぐに行かなければいけない所があるのです。」 「へぇ、一体何処に行く気なのさ。」 てゐがイカみたいなきめぇ丸にそう問いかけたその時だった。 ピーポーピーポーピーポーピーポー 何処からか聞こえてくるサイレンの音。 _,,,, --──-- ,,,__ , '´ __ `ヽ、,ヘ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´ ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | | ..| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | | |ヽ、 イノi .| .| . || .| ` ー--─ ´/ /入、 | _____ヽiノ √ ヽl i iイノ二つ____ / .〈ノ /│ ヽ[ヨ \ / / \rr⌒i. |つr⌒i \ / ,く`、__.||ー |_ノr.||ー | \ / `ー^ー-ヽ__,ノ-= ヽ__,ノ \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ≡≡3| | ≡≡3|__________________________|  ̄\__/ \__/ ̄ 「警部!脱獄犯のいかす丸はこの公園に逃げ込んだようですよ!」 「相手は人質を取っているようよ、慎重に行きましょう。」 どうやらこっちに向かって警察たちがやってきているようだ。 「…ちっ、時間がないようですね。」 イカみたいなきめぇ丸はそれを聞いて舌打ちをする。 「さあ!早く私を連れて行きなさい!でないとこのゆっくりに私の足を食わせますよ!」 「わぷ!」 イカみたいなきめぇ丸は自らの足の先をちぇんの口に突っ込んだ。 「う、うわあああ!まずいてんこ!」 「こりゃ、警察を呑気に待ってたらちぇんが白目をむく羽目に陥るねぇ。」 てゐはやれやれと言った表情で溜息をつくと、軽く口笛を吹いた。 ┌──┬──────────┐│ │ │≡≡3│ │ │≡≡3└──┴◎───────◎─┘ スィーという音と共にてゐの愛用のスィーが姿を現した。 てゐはスィーの上に乗り込む。 「ホラ、急いでるんでしょ、早く乗りなよ。」 スィーの上からてゐはイカみたいなきめぇ丸に呼びかけた。 「おぉ、感謝感謝。」 イカみたいなきめぇ丸はちぇんと一緒にスィーに乗り込んだ。 「ちょ!?ちぇんは離してくれないのかてんこ!?」 ちぇんと一緒に乗り込んだイカきめぇ丸を見てらんは慌ててそう問いかけてくる。 「当たり前じゃ無いですか、人質を手放したら私は何をされるかわかったもんじゃ無いですよ。」 イカきめぇ丸はそう言いながらちぇんの口からイカの足を出してやった。 「ぷはぁ…。」 ちぇんの口からイカの足が糸を引いて取り出される。 なんかエロイ、その光景を見ててゐはそう思った。 「だったららんも乗り込むてんこ!」 そう言ってらんはスィーの後の方に乗り込む。 「いたわ!いかす丸よ!」 「どうやらあのスィーで逃げるつもりのようですよ!」 「発進する前に捕まえるのよ!」 その時、刑事ぱちゅりーとこぁが公園へとやってくる! 「ちいっ!早く出発しなさい!でないとあなたにも私の足を食わせますよ!」 「いや、あたしにそんな事しても意味無いでしょ。」 てゐはそう言いながらスィーの操作を行っている。 「急発進するからどっかに捕まっててと、えーと…。」 「いかす丸です。」 「あ、いかす丸ね…とにかく危険だからどっかに捕まってて、らんとちぇんも!」 「わ、わかったよー!」 てゐに言われてちぇんとらんはスィーに備え付けられた取っ手にしがみついた! ブォン! 瞬間、スィーは凄い勢いで急発進した! 「うわあっ!」 「おぉ、これは予想外!」 「ふ、吹き飛ばされる!?」 急発進の反動で吹き飛ばされそうになるらんたちだが、取っ手に捕まっていたお陰で吹き飛ばされることだけは防げた。 「きゃ!?」 スィーは凄い勢いでぱちゅりーとこぁの横を通り過ぎる! とっさに横に飛んでスィーをかわす二匹のゆっくり! それを尻目にてゐたちを乗せたスィーは公園を飛び出していった。 「し、しまった!いかす丸を逃がしてしまいました!」 焦るこぁの横でぱちゅりーが無線機を取り出した。 パチュリーは無線機越しに周囲に居る部下たちに伝える! 「応援を要請するわ!なんとしても脱獄犯いかす丸を捕らえなさい!」 ~☆~ 「こら~!待ちなさ~い!」 _,,,, --──-- ,,,__ _,,,, --──-- ,,,__ , '´ __ `ヽ、,ヘ , '´ __ `ヽ、,ヘ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´ ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | | ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | | ..| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | ..| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | | |ヽ、 イノi .| .| | |ヽ、 イノi .| .| . || .| ` ー--─ ´/ /入、 | . || .| ` ー--─ ´/ /入、 | _____ヽiノ √ ヽl i iイノ二つ____ _____ヽiノ √ ヽl i iイノ二つ____ / .〈ノ /│ ヽ[ヨ \ / .〈ノ /│ ヽ[ヨ \ / / \rr⌒i. |つr⌒i \ / / \rr⌒i. |つr⌒i \ / ,く`、__.||ー |_ノr.||ー | \ / ,く`、__.||ー |_ノr.||ー | \ / `ー^ー-ヽ__,ノ-= ヽ__,ノ \ / `ー^ー-ヽ__,ノ-= ヽ__,ノ \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ≡≡3 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ≡≡3| | ≡≡3 | | ≡≡3|__________________________| |__________________________|  ̄\__/ \__/ ̄  ̄\__/ \__/ ̄ _,,,, --──-- ,,,__ _,,,, --──-- ,,,__ , '´ __ `ヽ、,ヘ , '´ __ `ヽ、,ヘ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´ ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | | ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | | ..| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | ..| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | | |ヽ、 イノi .| .| | |ヽ、 イノi .| .| . || .| ` ー--─ ´/ /入、 | . || .| ` ー--─ ´/ /入、 | _____ヽiノ √ ヽl i iイノ二つ____ _____ヽiノ √ ヽl i iイノ二つ____ / .〈ノ /│ ヽ[ヨ \ / .〈ノ /│ ヽ[ヨ \ / / \rr⌒i. |つr⌒i \ / / \rr⌒i. |つr⌒i \ / ,く`、__.||ー |_ノr.||ー | \ / ,く`、__.||ー |_ノr.||ー | \ / `ー^ー-ヽ__,ノ-= ヽ__,ノ \ / `ー^ー-ヽ__,ノ-= ヽ__,ノ \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ≡≡3 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ≡≡3| | ≡≡3 | | ≡≡3|__________________________| |__________________________|  ̄\__/ \__/ ̄  ̄\__/ \__/ ̄ てゐ達を乗せたスィーの後から大量のパトスィーが追いかけてくる! 「おぉ、しつこい!しつこい!」 大量のパトスィーを見て舌打ちをするいかす丸。 「助けてー!」 「てんこー!」 らんとちぇんはスィーの後ろに立ってパトスィーに助けを呼びかける。 しかし、スィーとパトスィーの差は一向に縮まることは無い。 「おわっと!」 と、次の瞬間スィーのタイヤが何か硬いものでも踏んだのか車体が大きく揺れる! 「うわあっ!?」 その反動でらんの身体が大きく跳ね上がり、スィーの外へとはじき出される! 「ひぇー!落ちるー!」 「らんしゃまー!」 ちぇんはとっさにらんの尻尾に噛み付いた! これで何とか最悪の事態が避けられたかと思いきや・・・。 スポン なんと、ちぇんが噛み付いた尻尾が抜けました。 「えぇえぇええええええええ!?」 自分の尻尾が着脱可能という事実を今知ったらんは、驚きの絶叫を上げる。 って言うか、このままだと道路の上にころがり落ちてしまう! 「く…なんおぉおおおおおおおおお!!! ガブっ! らんは咄嗟にスィーのフチに齧りついた! 「ふぃ、ふぃふぃいゅいぱつ…。」 スィーの端に噛み付いてしがみつくという危険極まりない状態だが、 とりあえず、道の上で餡子塗れになって転がるという自体は避けられた。 「…あ、これスィートポテトだ、おいしー。」 その頃ちぇんは自分の旦那の尻尾のおいしい秘密を堪能していた。 「ふぃ、ふぇん、たふぇけふぇ…。」 「待っててらんしゃま、これ食べたらすぐ助けるよー。」 ちぇんはそう言ってスィートポテトを食べている。 「ふぁ、ふぁるふぇふふぁふぁふたふぇふぉふぁっふぇふぇ。」 そう言って必死でスィーにかじりつくらんであった。 …と、その時だった。 「…ん?なんだろあれ?」 てゐは道の先に何か黒い塊があることに気づいた。 目を凝らし、その黒い塊の正体を確かめる。 「そこまでよ!そこのスィー止まりなさい!」 なんと、前方にパトスィーで作られたバリゲートが! こpのまま進んだらまず間違いなくバリゲードにぶつかってしまう! 「あれま、挟み撃ち!?」 目の前のバリゲードにびびるてゐ。 その時、いかす丸が大声で叫んだ! 「あそこの横道に入ってください!」 「え?」 そう言われててゐは前方をよく見る。 確かに、バリゲードのちょっと前に横道がある。 しかし道幅はスィーで通り抜けるにはちょっと無理がある程度の幅だった。 「…あそこはちょっと…。」 「無理でもやってください!」 いかす丸はズズイッとてゐに近づいてそう言った。 やっぱり間近で見ると、酷く迫力顔だ。 「…ハイハイ、解りましたよ。」 てゐはハンドルを切って急カーブし、そのまま車体をわき道に捻じ込んだ! ガリガリガリガリ! やっぱり無理があったのか、スィーの側面部分が壁に削り取られていく! 「うわあああああああ!大丈夫なのこれ、スィー壊れない!?」 「ふぇええええええええん!!!!」 あまりの不安でらん夫妻は涙目になっている。 ちなみにらんはスィーの角に噛み付いている所為でちゃんと喋れていないが、ちぇえええええん!と叫んでいる。 「うわっ、やっぱここを抜けるのはちょっと無理があったか。」 修理にいくら掛かるんだろ…。がりがり削れていくスィーの側面を見ながらてゐはそう考えていた。 やがて、広い道へとでる。こっちにはパトスィーの姿は何処にも見受けられない。 「右に曲がってそのまま真っ直ぐでお願いします。」 いかす丸はてゐにそう指示を出す。 てゐは素直にその指示に従った。 「し、死ぬかと思ったてんこ…。」 らんは何とかスィーの上に戻ることに成功していた。 「あ、らんしゃま、スィートポテトおいしかったよ~。」 「ちぇん、他に言う事は無いのかてんこ…。」 スィーの上に戻ってきたらんに対するちぇんに対する返事にらんは少しだけ泣きそうになった。 いかす丸はというと、自分の私物なのか懐中時計をじっと見つめている。 「ふう、何とかギリギリで間に合いそうですね。運転手さん、もっと飛ばしてください。」 いかす丸はてゐに向かってそうお願いする。 そんないかす丸にてゐはこう言った。 「…一つ質問して良い?」 「なんですか?」 「アンタ、脱獄犯でしょ、脱獄して人質とってさ、そんなに更に罪状が重くなりそうなマネをしてまで 一体何をしようとしてるのさ?」 「そ、そうだてんこ!ちぇんを人質にとってまでアンタ何がしたいんだてんこ!?」 いかす丸は暫くの間黙っていたが、やがて口を開く。 「…私は、何が何でも今日の午後十時に行かなくてはいけない所があるのです、今、その時間にその場所にいけなければ、私は深い後悔に見舞われるでしょう。 生きている意味を見失うかもしれません。」 「…だから絶対そこに連れて行けってこと?」 「ハイ、それが済んだら通報でも何でもしてくれて構いません。」 いかす丸は真剣な表情でそう言った。 「…面白そうだねぇ。」 「?」 「ホントは隙を見てあんたをどうやって振り落とそうか考えていたんだけど、そこまでの覚悟を持って何処に向かおうというのか、ちょっと興味がわいてきたよ。 今日は良いことなんか一つも無くてさ、面白いものを見せてちょうだいね。」 スィーの移動速度が更に上がる。 「ちょ!?てゐさん!?まさか脱獄犯の酔狂に付き合うつもりかてんこ!? って言うかこの流れ、明らかにらん達まで巻き添え決定!?」 「まぁまぁ、良いじゃん、良い退屈しのぎにはなるんじゃない?」 「じょ、冗談じゃ無いてんこ!らんはこれからちぇんとおうちに帰って鍋をする予定だったてんこ! ちぇん!お前もこのままおうちに帰れないのはイヤだろ!?」 らんはそう言ってちぇんの方へと振り向く。 「あら、こんな時間にどうしたの?え?取引先が契約を承諾してくれないですって? 契約内容は…う~ん、それはちょっと私でも首を縦に振るかどうか悩むわね…。」 ちぇんは携帯で仕事の話に没頭していた。 「って今自分の身に起こっている事より仕事の話を優先するの!? 凄いよ、サラリーマンの鏡だよちぇん!」 らんは泣いて良いのか感心するべきか複雑な心境に襲われた。 そんならんちぇん夫妻を無視してスィーはスピードを上げる。 「さ~て、行き着く先は天国か地獄か!お楽しみって所だね。」 てゐ達を乗せたスィーは目的地に向かって一直線であった。 後編へ続く
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[桜繋]因幡てゐ メイン武器 L85a1(個人的にてゐっぽいと思う) サブ武器 アナコンダ(金欠時USP・たまにDB) ナイフ お金ないから初期ナイフ(買えるなら斧) その他 グレ(空爆とか無理) 好きな音楽 ボカロではハイセンスナンセンス・タヂウ人格 クラシックとか静かな曲大好きです 709secさんの曲は全体的に好きです (・x) <bさんの曲も好きです 曲聴いてるだけで泣いたりする変態です 歌うのは好きですが歌は下手 好きな銃 リボルバー全般、デリンジャー、M1ガーランドやKar98などの小銃、一癖ある武器が大好きです やっているゲーム オンラインFPS全般(SA・CF・WR・BS・AVA・CSO・戦場のカルマ・TF2・CS S・ZP S・AoC・etc,,, シングルFPS(STALKER・Hl2・Hidden&Dengerous2) 麻雀(運ゲー) MMO(苦手、とにかく苦手、やってると眠くなる。けどやってる人が多いからその人たちに誘われたらやる程度) そのゲームをやっている理由 「FPSが好き」以上 レベルやスキル等で強さが決まらずプレイヤーの腕に依存するから 好きな事 寝る・歌う・遊ぶ・話す・連携・劇的なこと・ネタプレイ・ナイフ縛り 嫌いな事 勉強・孤独・狭い・暗い・静か・難しい話・同じことを二回言うこと 守れるポジション 3rd:AS・AL・キャット(Bとかムリですハイ) OT:OTとかわからん存在がわからん PV:B中・Aテロ(センターとかムリですハイ) DR:DRなにそれ?何処?地名? WC:A中(好きなステージだけどなかなかCWでやりません) 無理なポジション 3rd B中(棚とか箱とか遮蔽物多すぎてどう立ち回ったらいいのか・・・) DR:リスポでお食事タイム OT:全部 PV:センター、A中 得意な作戦 開幕ラッシュ・適当ラッシュ・中途半端凸 苦手な作戦 少人数陽動・持久戦・消耗戦 得意な状況 曲がり角でバッタリ会った時・自分が守備で置いてるとき・近距離での遭遇戦・1(自分)VS多 苦手な状況 壁一枚隔てての戦闘・反応勝負・遠距離での撃ち合い・1VS1 撃ち方 AR:タップとか出来ないんでバーストオンリー、近づいたら運に任せてフルバッバ SR:ストッピング苦手なんで基本置きスナ、QS出来ないんで近づいたらHGかノンスコで銃口突きつけて発射 行動パターン 青:ガン芋、大体最後まで残る、ポジションは空いてるところに入る 赤:チョロチョロ顔出して人数削ろうとする、うまくいけばきっと帰ってくるはず・・・ カラオケ 静かな歌をよく歌う、でもほかにもいろいろと歌う、どちらしろ下手である 垢一覧 [桜繋]因幡てゐ 因幡の白兎詐欺 因幡てゐっ Tewi,I 因幡×イナバ 0-1000 卯天狗 ◇因幡てゐ◇ 性格 面倒くさいこと嫌い 遊び大好き ふざけるの大好き あんま喋んない SAうまくはなりたい CW大好きむしろCWの為にSAしてる 深刻な雰囲気大嫌い 精神的に結構もろい 言うこと真に受ける 基本命令受けないと動けないマニュアル人間 希望 CWとかで最後に残ってもVC静かにならないでほしい。 ネタプレイとかよくするけど怒らないでほしい 軽い自己紹介 基本的に根暗・芋・noob・立ち回り糞・青専・KD厨・報告しない・VC喋らない・喋ってもうざい・笑い方きもい・自己中・厨房・リア厨・存在がネタ・その他もろもろ底辺 ホラーゲーとかホラー映画とか怖がりなくせに大好きです、ゲーセンとかでHoDとかのプレイを横から見てるタイプです。(グロは苦手です) SAは自分のスコアにこだわらず他人のサポートができるような立ち回りを目指しています(持ち前の芋で結局最後まで残ったりしますが・・・) なぜかダイヤキャラがSAだけで五人います、いつかてゐだけのクランも作りたいです。 不吉ですが私が入ったクランは今まで8クランですが、その全部がつぶれておりまする。幸せ兎は程遠いですね。 野良はどうしても裏取られたりして苦手です・・・ CW大好きです、明るい雰囲気の中でやるCWはどのFPSのどのモードよりも楽しいです。 CWとかでうまい連携ができたりすると中の人がモニターの前でガッツポーズしたりしてます(気持ち悪いですね^^;) SA小6からやってる癖にいまだにKD安定しないです・・・ 立ち回りや態度などで文句があったら是非いってください!直すように努力します! いつか安定して皆に頼られるような強さになりたいです 呼んでくれれば別ゲーだろうが糞ゲーだろうが付き合います!暇なときは呼んで下さい。 この人について一言でいうなら? [桜繋]レミリア VCの落ち着きに定評のあるてゐ SAではきっちりキメてくれます。 まったく・・・どこぞのあいつもこの落ち着き様を見習えよ。 若いっていいなぁ・・・ [桜繋]閉瞳こいし MGうますぎです、本当にありがとうござ(ry 初めてあった時に吃驚しました。 かないません、はい。 [桜繋]火焔猫燐 てゐさんがM4でどんどんHSを出していく様には感動しました。 私もM4を使っているので、てゐさんのようにHSをどんどん出せるようにがんばりたいです。 CWでは味方が減っていくほど強くなっていく気がするけど気のせいだろうか。 名言 銃口突きつければ当たる FAMASの装弾数少ない?1マガジンで25人殺せるじゃん おい!やめっ!バイツァダスト!
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てゐの善人への道 動画リンク コメント・レビュー てゐの善人への道 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 mylist 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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難易度3 てゐ道中1 定員 8 制限ターン 10 目標 10ターン内に敵を全滅させる 制限 超絶回避のバク出没 +... 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 A A A ⑦ ⑤ ③ ① ⑧ ⑥ ④ ② A A A ①~⑧ 入場順 A 電光石火のバク 攻略一例 綻びに入る定員8が地味にきつい。仲間の総数が少ない時は、攻略後の事も考えて人選を。 突入させたいキャラがいる場合は式神でのおとりを使えば楽。 突入してしまえば攻撃・移動をしない超絶回避のバクのみ。 どうしても倒しきれないときは、必殺特化キャラ(必殺発動時は必中のため)を一人入れておく。 フランドールの会心支援も頭の片隅に置いておくといいかも。 てゐ道中2 定員 1 制限ターン 5 目標 5ターンの間生き延びる 制限 移動妨害のバク出没 +... 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 D A C B A C B D B A C B A C × × × × × × × × ① × × × × × × × × D D ① 入場順 A 怠惰な餅つき兎 B 普通の餅つき兎 C 熟練の餅つき兎 D 交通安全のバク X 障害物 攻略一例 敵が全て物理攻撃の為、霊抵は上げる必要がない点に注意。 移動妨害のバクが四隅にいるため、敵の数が多いこともあって逃げ回るのはきつい。 物理防御・(確殺キャラでの)拡大、反撃特化でもいいかも。 無理ならおとなしく1upブロックをつむ。 てゐの夢 定員 4 制限ターン 10 目標 10ターン内にてゐを撃破 制限 霊撃禁止・完全無敵のバク出没 +... 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 B × × ① × C × E ② C D ③ A D D ④ × C × F A × B C F G ①~④ 入場順 A 怠惰な餅つき兎 B 普通の餅つき兎 C 熟練の餅つき兎 D 精鋭の餅つき兎 E てゐ F 不老不死のバク G 現実主義のバク X 障害物 攻略一例 ここも敵が全て物理攻撃。右下の霊撃禁止バクを倒すのは現実的ではない。 霊撃禁止バクを倒すつもりがないなら物理攻撃キャラで。 名前 コメント
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道に掘られた穴の中で何事かをする少女が一人 その白い指は土に汚れ、擦りむいた肌からは血が滴っていた 「これでよしと!今度は○○がちゃんと掛かりますように・・・」 落とし穴には鋭い竹槍が植えられていた 幸運の素兎こと因幡てゐが○○と出会ったのは、てゐが自分で掘った落とし穴に引っかかったからだった。 ○○はナマジ能力があったために外界帰還を諦めざるを得なくなった元外来人一人だった。 「位置がわかる程度の能力」。 人間ナビゲーションシステムと言えるこの能力を使い、○○は便利屋を営んでいた。 特に永遠亭は最大のお得意先といえた。 以前と比べ人里に関わる機会が増えたとはいえ、積極的とは言えなかった。 そのため、必要な物品や嗜好品を○○が代わって購入して運ぶことが多い。 「あちゃぁ・・・策士策に溺れるかね・・・・」 てゐは頭上の青空を眺める。 「・・・・いいアイディアなんだけどね」 足元にはヤゴコロ印のトリモチ。 空を飛べるはずのてゐが、恨めしそうに空を見つめているのにはそういう理由があった。 「部下は絶賛発情祭り中で絶対に来ないし、鈴仙は・・・・助けてくれないだろうな・・・・」 てゐの脳裏を兎の丸干しになった自分の姿が過る。 「ったく!誰だよこんなところでマンホール工事をしているのは!」 絶望に満ちたてゐに希望の光が射す。 「ここだよ!助けてくれぇぇ!助けたら幸運をあげるから!」 「ん?うわっ!こんな子供を罠に掛けるなんて外道がいるのか!これから助けてやるから!」 ○○はロープを投げてゐを引き上げた。 「助けてくれてありがとう!」 「大丈夫か?」 「あたしは大丈夫。健康には自身があるんだ。これから永遠亭へ行くのかい?」 「ああ。よく知っているね?」 「まあ・・・ちょっとした腐れ縁でね」 それからてゐは○○と会うことが多くなった。 「今日も大荷物だね○○」 「姫様のリクエストでプラズマテレビを購入してきたんだ」 「ぷらずま?」 「動く絵の見える箱さ。今度姫様に見せてもらったらいいよ。それと・・・・」 ○○がブリキで出来た箱を手渡す。 「コレは?」 「ドロップっていう飴だよ。僕と同じ元外来人が作っているんだって」 「なんで?」 「いやぁ、なんでか最近ツいているみたいでね。幸運のお裾分け」 「ありがとう○○!」 その夜、てゐは夢を見た。昔々の夢を。 鮫に嬲られ、血まみれになった自分 様々な人間に助けを求めても、助けてくれるものは居なかった。 そんな中一人の男が薬を塗り助けてくれた。 もう忘れてしまった、その顔は○○と同じ顔をしていた。 てゐが目覚めると、その白いふとももを蜜が濡らしていた。 ある日を境に○○は永遠亭に現れることが無くなった。 最初は外界に帰ったのかと思ったが、能力持ちの外来人が外界へ帰れるわけがない。 永遠亭の鈴仙に訪ねても、苦虫を噛み砕いたような顔で知らないと言われた。 募る思いはてゐに絶えて久しい性欲を催させ、毎晩のように手淫をさせた。 「○○が落し穴に引っかかって大怪我をすれば、モットアエルヨネ?」 てゐは落とし穴を仕掛け続ける。 愛しの○○が落とし穴の中で待ってくれているのを願いながら。 ――――某日の文々。新聞―――― 『蓬莱人夫婦、前人未到の72時間姫始め』 竹林の案内人こと、藤原妹紅さんと夫の藤原○○さんがまた人間の限界に挑戦した。 二人は1月1日から1月3日に夫婦揃ってテクノブレイクするまで休みなく交わったとのこと。 ・二人の馴れ初めを教えてくれますか? 「いつものようにニート姫と殺し会いに行こうとしたら、落とし穴に落ちて気を失った○○を見つけて介抱したら・・・・その・・」 「告白して・・・・なぁ?」 「・・・・言わせんなよ○○」 ・なぜ前人未到の挑戦をしたんですか? 「○○が赤ちゃんが欲しいって言ってくれて」 「蓬莱人は孕みにくいと聞いて、なら孕むまでしていたら・・・・72時間超えていました」 ・今年の抱負は 「「健康な赤ちゃんを産むことです」」 なお、永遠のライバルこと蓬莱山 輝夜からは 「孕んだら殺しに行くわ。そうしたらまたコロシテクレル?」 永遠亭の女医 八意 永琳は 「出産は永遠亭でね。貴重なサンプルが手に入るわ」
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各キャラ紹介文 うどんげ と てゐ 因幡 てゐ2 ■う詐欺の罠 だ 食 /,. -- 、 ', | | / ,. -- 、 / つ ス か 傷 (´ ヽ. ! / ', | ま レ ら 気 ; ', _________ / ; i ,ゝ ら の だ 味 ( i i'" `i i | i な 延 ろ 〉 __,ハノ ゝ' !、______.ノ ヽ. い び ww く '´ Y ! ネ が / / i-‐‐i i i‐‐-i ヽ. ヽ. タ 止⌒Y⌒ヽ( i ハ ハ_ハ ハ_ ハ '; r〉 / に ま ) !; イ ,.'-- 、 レ' ,. -- 、ヽ ! ( /. っ____,,,,,..... 〈r'i i i ハ 〉 i た ソ ⊂⊃ r──┐ ⊂⊃ Y _ノ ?__,,.. -''"´ 〈 / 人 !. | 人 -=ニ二 / ソヽ/ >.、., ____ ,..イ ! ハ/ `ヽ、___________ _,)..イ´ | !、_ノ |`7ー< 、 / ̄/ | ま /ヽ、 rヘハrヽ_ン ヽ __ ヽ. ` "'' ‐- ヽ/ |‐- .さ ! 〈〉 と_二`ヽ. \ / | に. ヽ7! イ !-- ト、 \ ヽ __!__/_ / ! i | ! ヽニ__ ヽ \ `7 r'‐┐ ,.イ 、 _ , 'ヽ._ ゝ--' .) |三,! -‐イ / ! ヽ `''ー 、 '^'ー─‐' ´ ´ r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 / r'| | | |/ >、 / ! | | | |レ'´/| | 待 て | | | /\ | |l /⊂う | | | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な |´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉 l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ 幵ー{ / こ れ は て ゐ の 罠 だ ⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l | | lヾ´(ヒ_]`7 ヘ´ヒ_ンフ | l i'⌒i | ゆっくりしていってね l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ l { U | l 、_ノ ∠ヘ l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________ ! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\ ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、 // `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、 ,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、 ,.イ彑l l ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、 {、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、 ■月刊ユックリ2号 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 月刊 || /' ̄ ̄/ _ _ / ̄ ̄ ̄ / /''7 ./''7 ||  ̄/ / // //_ / ./ ̄/ / /__/ / / || _,/ /__ ^ ^/ / .'ー' _/ / . ___ノ / || /___________/ / ̄ / /___ノ /____,./ ||  ̄ ̄ 第2号 || ,. -‐-、 ,.- 、 _人_ || / i /, ヽ. <腹 > || / ハ├──-//i i <黒 > || ,' / ソ ヽ、! | <ア > || i / ; ; ゝ、____ノ <イ > || 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 <ド > || i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y <ル > || ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ <の > || | ノ l |〃 ̄ ,___, ̄"l | ノ <衝 > || ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( <撃 > || イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ <! > || ^Y^ || 袋とじマル秘グラビア てゐ || || 国際派インタビュー この人に聞く || ケニアLDP党首 ジョフリー・キモンゲ氏 || || 懐かしの名優に学ぶダンディズム || アドルフ・マンジュウ || || 民名書房 ||______________________| ■迷惑ウサギ 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ̄| | | | | | | ,. -‐-、 ,.- 、 | | / i /, ヽ. | | / ハ├──-//i i | | ,' / ソ ヽ、! | li |i l|l| | | i / ; ; ゝ、____ノ li |i l|l| キキ~ | | 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 li |i l|l| | | i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y l^l^l^l^l、 | | ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ 〈 'ノ | | | ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ / ノ | |___ノ ハヽ、 'ー=-' ノ i (/ /________;| |__イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ̄ヽ /___________| 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' |/ | | _,,....,,_-''" `''\ :ヽ \ : | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ : __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ : : ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、:_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 : . : 'r ´ .. .、ン、: rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 : : ,'==─- -─==', i :r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ : :i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | :!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ : : レリイi (◯), 、(◯) | .|、i .|| :`! !/レi' (◯), 、(◯) レ'i ノ : : !Y!"" ,rェェェ、 ". 「 !ノ i | :,' ノ !'" ,rェェェ、 "' i .レ' : . : L.',. |,r-r-| . L」 ノ| | : ( ,ハ |,r-r-| 人! : . : | ||ヽ、 `ニニ´ . ,イ| ||イ| / :,.ヘ,)、 )>,、_`ニニ´_,.イ ハ : : レ ル` ー--─ ´ルレ レ´: ■まりさにイタズラ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 魔理沙、これなんて読むの? 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ _ ,,....,, _ | ノ l |" ,___, l | ノ / " ' ; ,,, ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( / /" イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; | レヽr ´ゝ,.-- 、`ー-ー'y-レ' 〈、 __.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ | / / 、ノ777777777777t ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._ i i ||| | 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_, "'''- ,, ゝr⌒/ . ||| うふ | ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ 丶'ァ' '" うふ、うふふふふ ', ´ .||| うふふふふ |ヽ 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i; , '"y- イ||| r'^ヽ ヽ iV (ヒ_] ヒ_ン ) レ !; イ). ',/ ./||| ( i V i '" ,___, "' '! ヽ ( / ll.L____________________」ー'" .i,.人 ヽ _ソ ,.ハ ) 、 `、 ノハ ,、 ._____,. ,,. イ;( ( '` .) ) _ ,,....,, _ ,. -‐-、 ,.- 、 :/ " ' ; ,,,: / i /, ヽ. :/ /": / ハ├──-//i i :r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; |: ,' / ソ ヽ、! | :__.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ |: i / ; ; ゝ、____ノ :ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._: 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 :、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_, "'''- ,,: …しまった i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y :ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ 丶'ァ' '": ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ニヤ~ : 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i; : | ノ l |〃 ̄ ,___, ̄"l | ノ :ヽ iV圷旡≧/ /≦乏 レ !; イ):. ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( :V i. | |/ / / / | | ! ヽ (: イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ :i,.人| | , -- 、 | | ,.ハ ) 、 `、: 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 :ノハ ,、 ー'⌒ー',,. イ;( ( '` .) ): ■ジャンケン / ̄\ / ̄\ / l l -─- l l ヽ l__∧_」 L_.へ___」 / ヽ イ ハ ハ ハ l 〈 ハノ-‐lノ lノ‐-レ l 〉 いくよー l / (ヒ_] ヒ_ン) ハノ l ジャン、ケン、 / 〉 " ___, " i ハ. 〉 ト ヽ _ン ノレ l / ̄ ヽ‐ `i_ ‐-‐_i" ‐/ ̄\ | |  ̄〈〉 l ヽ \___」 L___/ \ l l /. ヽl_ヘ , /,l/ / /l ハ \ / ̄\ / ̄\ / l l -─- l l ヽ l__∧_」 L_.へ___」 / ヽ イ ハ ハ ハ l _人人人人人人人_ ∩∩ ハノ-‐lノ lノ‐-レ l 〉 > ポン!!! < |_ |_ | / 'r=-, r=;ァ ハノ l  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ /^/^, .l .| 〉 " ̄  ̄" i ハ. しし' __ つ ト 'ー=-' ノレ l ヽ__ノ¬ ヽ‐ `i_ ‐-‐_i" ‐/ ̄\ \__ノ__l |  ̄〈〉 l ヽ \___」 L___/ l l \ \. l_ヘ , /,l \ \ / /l ハ \. \ `ヽ ■お正月あけましておめでとう ヽ | | | |/ ,. -‐-、 ,.- 、三 お 三 / i /, ヽ.三 め 三 / ハ├──-//i i +三 で 三 ,' / ソ ヽ、! |三 た 三 i / ; ; ゝ、____ノ *三 ゐ 三 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 +/| | | |ヽ i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ☆ * .!,∩ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ∩、 (ミ ヽ ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ f 彡) ヽ | | | |/ ,ノ \ \ ヽ、 'ー=-' ノ i / / 三 お 三 + ,イ / \,ノ`ヽ>, -r=i' ´イ ハ ノ / 三 め 三 〈rヘ ! ( ノ ヾ/`ヽレiノ ,ノ .i + 三 で 三 レ'Y `ー'! 〈〉 |ー _ __人 __ _ 三 た 三 。 . | | `Y´ 三 ゐ 三 丿, , ,. | ! /| | | |ヽ / / / ハ ヽ. ■不動産事業へ進出 ヽ | | | |/ ,. -‐-、 ,.- 、三 三 / i /, ヽ.三 す 三 / ハ├──-//i i +三 ま 三 ,' / ソ ヽ、! |三 ゐ 三 i / ; ; ゝ、____ノ *三 三 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 +/| | | |ヽ i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ☆ * .!,∩ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ∩、 (ミ ヽ ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ f 彡) ヽ | | | |/ ,ノ \ \ ヽ、 'ー=-' ノ i / / 三 三 + ,イ / \,ノ`ヽ>, -r=i' ´イ ハ ノ / 三 す 三 〈rヘ ! ( ノ ヾ/`ヽレiノ ,ノ .i + 三 ま 三 レ'Y `ー'! 〈〉 |ー _ __人 __ _ 三 ゐ 三 。 . | | `Y´ 三 三 丿, , ,. | ! /| | | |ヽ / / / ハ ヽ.住まいの相談は因幡物置へ ■いなばまんが大王 _,,...,_ ,.-―-..,,_ ,. '´ `ヽ i `ヽ. / ノ、 . .ゝ.,_ \ / _,,. --‐- 、 )) __ (( ,..-‐‐- ..,,_ ヽ __,,...,,_ i , '´ ゙ヽ. ´ / \ `` / `ヽi´ !/ _,,..,_ i | 兎 .| / ,.-‐-、 ! !、__,ノ´ ヽ ヽ. ノ | で | ゝ.__,ノ , ' `ー' ; ; ; i ゙ー´ ノノ | す | ヽヽ / / i、 ;_ハ ハ ト ハ i i | け | イ i ハ_!_レヘ ! .N Y! i ! ハ |. ど | 〈 ノ ハ ! rr=-, V r=;ァ !ハヘ! i ∠ │ | ´i ! 7"  ̄  ̄ " i ! i 〈 | │ | 〈r 人 'ー=-' ハ ! | 〉 \ / iノ^iソ>-,_ _ 、 イ i /!ハノ  ̄ ̄ ,.ぐiVニVi" ,!ハノ ,〈 | `!i´ 〈 ス / ン ! ゙ ゙ . ゙i ~ ゙ー´ i , . 、 `ー' ~ / / i ヽ \ ~ / i ヽ. \. ,, `フ ~ ヽ、__,ヽ.,=-ヽ..,,_ノ、`´ ~ ヽ. ヽ、 i ~ `´ `´ ■チャッカリン i ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ | 、\ / _____ノ i | _ i -──-/_ / ! | ー- 、 | ! ヽ_ ! .i 〉 ヽ_ノ ハ ヘ ハ ∧ i iル iヽ i ヽ イ i / _!/_ノl;ノ V、__,! ! i / ー、 , --一i i-、 レ ( ヒ_] ヒ_ン)レ' ヽ / __) ( ヽ! ! "" 'ー=-' "" i / / `ー─ '\ \ |',. i-一'、 / \ ヽヽ、 ノ \' ! !_ _) ` ー--─ ' ´i / ヽ_ \_ i / └一T ヽ | ) V ┌‐┐ / 〈〉 _ __ __ _ lニニ′丿 r‐┘ └―‐、 | | | | |__| | | ┌―‐┘└‐┐┌┐ __  ̄| | ̄| | |__| | | | |.  ̄ ̄|| ̄ lニ ニヽ |_|_| | | | | | ____ノ | ____ノ | ┌―‐´_ノ | |ニノ┌ー'_ノ┌‐'__ノrー' _ノ |____ノ |____ノ  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ■スンマソン __人__ + i `Y´ ┼ __人__ ____ ____ _ `Y´ i/__ / /⌒ヽ |___ | r-、 | | __ _ _ _人_ _/ / ヽ、_ノ__ __ . | | ヽ、〉 / / .{__} | | `Y__,/ ヽ_ __/ / | ー'_ノ / / | | /_ノヽ._| / / | 「 ∠-´ ____ノ | __人__  ̄ ̄ ̄  ̄ {____ノ `Y´ / ̄\ / ̄\ / l l -─- l l ヽ l__∧_」 L_.へ___」 + ┼ / ヽ イ ハ ハ ハ l _ 〈 ハノ-‐lノ lノ‐-レ l 〉 _ ( { l / ⌒,___,⌒ ハノ l } ) i { ̄ ̄} / 〉 ヽ ノ i ハ. { ̄ ̄} __人__ { 二}_〉 ト ノレ l_ _{二 } `Y´ {__} l¬ ヽ‐ `i_ ‐-‐_i" ‐/ 「 l {__} ┼.. ! \__ノ__l |  ̄〈〉 l L__ヘ__/ .i \___」 L___/ _ _人_ _ + l l `Y´. l_ヘ , /,l ! / /l ハ \ ■こっちみんな ,-、 nn. r-、 _00 / '┴'r'. | '´ r┘ !「`L00、|.l└ク_;厂 /. | 「| | l| |Ln r┘|.l _lニユ、 ./.  ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ / / / 、ヽ、 ,ゞ´_ | l| |「二 7 .|.l └′/ / / . \\`´ | |. l| l 〈 / 、 ! ,. - 、 ,'" ̄ヽ ,.' ! -─-,,,,ノ ', , ' ,.ヘ l ' , ', / / ! | 〈 イ ハハ ハ ハハ ハ ,! ヽ__,.イ ハノ-‐lノ lノ‐-レ ゝ- ' l /' (ヒ_] ヒ_ン) ハノ l ./ 〉 "" ,___, "" i ハ 〉 ト ヽ _ン ノレ l レ ル ,‐ `i_ ‐-‐_i"' ,ヽノ / 〈 i 〈〉 i. λ〉 / .,| ,ヘ'`\ / / .l ,l .\ ヽ、 `rー' l_ヘ , /l `ー-' ,/ /l ハ 'ヘ、 __ハ_.r'ー,i`ヽ,_λン ', | | / ',__! !_,/ ■ゆっくり人気投票のお知らせ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y .!,∩ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ∩、 ゆ っ く り 人 気 投 票 の お 知 ら せ (ミ ヽ ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ f 彡) ,ノ \ \ ヽ、 'ー=-' ノ i / / ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ,イ / \,ノ`ヽ>, -r=i' ´イ ハ ノ / 〈rヘ ! ( ノ ヾ/`ヽレiノ ,ノ レ'Y `ー'! 〈〉 |ー . | | 丿, , ,. | / / / ハ ヽ. 東方も人気投票したことだし、ゆっくりでも や ら な い か ? ということで、人気投票の開催が決定しました! 投票の細分化防止のため、最初は四人からの勝ち抜け、 それ以降はトーナメントでの最萌え方式! トーナメントの組み合わせなどはWIKIトップをご覧ください。 皆さんのご参加お待ちしております!! +☆ゆっくり投票結果を見るよ!!! __人__ + i `Y´ ┼ __人__ `Y´ i ヽ ―ァ ──ァll __|_ ! _ _人_ _ -─ 、 /_ / .| `Y´ }  ̄/ { C| ! __ノ (_ ヽ.__ 丿 __人__ `Y´ / ̄\ / ̄\ / l l -─- l l ヽ l__∧_」 L_.へ___」 + ┼ / ヽ イ ハ ハ ハ l _ 〈 ハノ-‐lノ lノ‐-レ l 〉 _ ( { l / 'r=-, r=;ァ ハノ l } ) i { ̄ ̄} / 〉 " ̄  ̄" i ハ. { ̄ ̄} __人__ { 二}_〉 ト 'ー=-' ノレ l_ _{二 } `Y´ {__} l¬ ヽ‐ `i_ ‐-‐_i" ‐/ 「 l {__} ┼.. ! \__ノ__l |  ̄〈〉 l L__ヘ__/ .i \___」 L___/ _ _人_ _ + l l `Y´. l_ヘ , /,l ! / /l ハ \ ■ピザてゐ ,.-‐-.、 / ,.- 、 \ ';、ヽ `' 、 \ ` 、`、 ヽ ヽ. ヽ ヽ `、 ヽ. ,. -‐‐ 、 `ヽヽ j L,. -‐‐‐- ._ _,. ヽ. \` ヽ ヽ. // /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ`、 \ / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ i, i, /レヘ i' ハソ 'i | _ / rr=-, ,,, -=ォァ ヽ ノ. ( { ノ ! '''' `i- ' { ̄ ̄} イ /ヽ 'ー=-' ! i ( _ { 二}_〈rヘ ミミ /ハノ } ) {__} l\ / /レ' 〈 { ̄ ̄} \__ノ lヽ ‐---‐ `、 )_{二 } \' ` /l {__} \ /ヘ__/ / / l } ,.-‐-.、 _i_ i_|_i / ,.- 、 \ ∧ 「"ニニ"| ';、ヽ `' 、 \ / \ / 虫 L_ノ 乙 ` 、`、 ヽ ヽ. ヽ ヽ `、 ヽ. ,. -‐‐ 、 `ヽヽ j L,. -‐‐‐- ._ _,. ヽ. \` ヽ ヽ. // /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ`、 \ / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ i, i, /レヘ i' ハソ 'i | _ / rr=-, ,,, -=ォァ ヽ ノ. ( { ノ ! '''' `i- ' { ̄ ̄} イ /ヽ 'ー=彡' ! i ( _ { 二}_〈rヘ ミミ /ハノ } ) {__} l\ / /レ' 〈 { ̄ ̄} \__ノ lヽ ‐---‐ `、 )_{二 } \' ` /l {__} \ /ヘ__/ / / l } ■節分 i ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ノ | 、\ / _____ノ l三l三l l ┼ /ニ/ ト、 i | _ i -──-/_ / ノ Lム__, レ ナヽ _/ | .! | ー- 、 | ! ヽ_ ヽ ー‐ i ! .i 〉 ス lニl l ┼ l¨大¬ ヽ_ノ ハ ヘ ハ ∧ i iル iヽ. | Elヨ レ ナヽ .|/ ヽj i ヽ イ i / _!/_ノl;ノ V、__,! ! i / ー、 , --一i i-、 レ 仟ヒト fヒ心)レ' ヽ / __) 。・゚ 。・゚ 。・゚。・ ( ヽ! ! 弋cソ,___, 弋cソ" i / / ・。゚・。 ゚・。 ゚・。 。・ 。・゚。・゚。・゚。゚・.・。゚゜。`ー─ '\ \ |',. ヽ _ン i-一'、 /・゚.。・゚。゜゚。・.・゚。゚・。゚・。゚・。 ・。゚・ 。・゚ ・。・。・・゚ 。・゚ 。・゚ \ ヽヽ、 ノ \' 。・。 ゚・。 ゚・。 ゚・・。・。・ ゚・。 ・゚・゚・。・゚・ 。・゚ ・。・。・・゚ 。・゚ 。・゚ ! !_ _) ` ー--─ ' ´i /・。・。 ゚・。 ゚・。 ゚・・。・。・ ゚・。゚ ・。・゚・。・゚・ 。・゚ ・。・。 ・。・゚ 。・゚ 。・゚ ヽ_ \_ i / ゚・。・。 ゚・。 ゚・。 ゚・。・ 。・。・ ゚・。゚・。・゚ ・。・゚・。・゚・ 。・゚ ・。・。・ 。・└一T ヽ | ・゚・。 ゚・。 ゚・。 ゚・。 ・。・。・ ゚・。 ・゚・。・゚・。・・。 ・゚・。・゚ ・。・゚・。・゚・ 。・゚ ・。・。・ 。・゚ 。・゚ 。・゚ ) V 。・゚・゚・・゚・゚・。 ゚・。 ゚・。 ゚・。 ・。・。・゚・。 ・゚・。 ・゚・。・゚ ・。・゚・。・ ・。・。・。・゚ 。・゚ 。・゚ / 〈〉 ヽ ゚・。・゚・。 ゚・。 ゚・。 ゚・。・。・。・ ・。・゚・。・ ,... -ー'"⌒ヽr'" Y"´ヽ、 ( やっべww 生豆撒いちったww ) / _..-" | \ 。 o ◯ ゝ .,__,.ィ / / | ヽ、 i ° / u__ノヽ、 ヽ__ヾX` ̄〈 レヘ /Vァr=-, V r=;ァヽレi / r、 / //  ̄  ̄ / V U . !、 /⊂⊃ f--┐⊂⊃ i 〈 / 〉 r>.,、 ! ノ _,..ィ、 Y i. Vヽ y iVニfコ7ヘイT(/ N / 〈〉 ', __〉、,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, rェ/ V-r",,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,vvvvvvvvvvvvvvvvvvi、, _,. / .ノ_ vvvvvvvvvvvvyyyyyyyyyyyyyyyy く∠Tヒア_コニ!イ」イ i yyyyyyyyyyyyYYYYYYYYYYYY,. - '" \ / \シ YYYYYYYYYYY ■かわいいてゐ . /⌒ヽ,_,,,....,,,_,/⌒ヽ, / ,ヘ ;;ヽ ヽ_ / ノ; ; ; ;; ; ;i / .l )) (( ,ヘ,ヽ--;‐';;λ;;ハ;;λ;ノλ-/ / '、 ヽ イ;!;i(ヒ_]'`' ヒ_ンヾ/,,,,/,. ヽ ソヾ;ル;""r-‐¬""イ / ゞ ゝヽ、__,ノ_ノ ,) `弋___.ノ`ヽwノ´ ,___,ノ .| 〈〉 ノ ノ .λ / ` ´ヽヽ / / ', ヽ ,' ', \. /⌒ヽ,_,,,....,,,_,/⌒ヽ, / ,ヘ ;;ヽ ヽ_ / ノ; ; ; ;; ; ;i / .l )) (( ,ヘ,ヽ--;‐';;λ;;ハ;;λ;ノλ-/ / '、 ヽ イ;!;i(ヒ_]'`' ヒ_ンヾ/,,,,/,. ヽ ソヾ;ル;""r-‐¬""イ;;;;;;;/ ゞ;;;;;;;;;;;;;ゝヽ、__,ノ_ノ;;;;;;;;;;) `弋;;;;;;;ノ`ヽwノ´;;;;;;;;;;;ノ .|;;;;;;;〈〉;;;;;;;;ノ ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ /;;;;`;;;;;;;;;;´;;;;;ヽ /;;;;;;/;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;;;;;;ヽ ;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;;;;;;;`;、○うそウサ ヽ ―ァ __|_ ‐┼─┼‐ -― 、 /_ | | .! | }  ̄/ / j __ノ (_ / ノ\ ヽ / / \ ヽ ./ / \ ヽ /⌒ヽ,_,,,....,,,_,/⌒ヽ, / \ / ,ヘ ;;ヽ ヽ_ / ノ; ; ; ;; ; ;i / .l )) (( ,ヘ,ヽ--;‐';;λ;;ハ;;λ;ノλ-/ / '、 ヽ イ;!;i(ヒ_]'`' ヒ_ンヾ/,,,,/,. ヽ ソヾ;ル;""r-‐¬""イ / ゞ ゝヽ、__,ノ_ノ ,) `弋___.ノ`ヽwノ´ ,___,ノ .| 〈〉 ノ ノ λ / ` ´ヽヽ / / ', ヽ ,' ', \ ■てゐとET / ̄\ / ̄\ ,. ‐- 、 _ ,. -―- 、 / l l -─- l l ヽ , ' ,ィ三ミー' ̄ゝ-彡三ミヽゲームセット! l__∧_」 L_.へ___」 i { .( ヒ_] 三三 ヒ_ン ) } i 侍ジャパン! / ヽ ! ゝ⌒ 彡(.o~o.)ミ ⌒彡 ! 準決勝進出 イ ハ ハ ハ l ヽ / , \ ノ =ャ ならず!! 〈 ハノ-‐lノ lノ‐-レ l 〉 =ャ \(ヽ、 _i_ノ ’ ./ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .l / 'r=-, r=;ァ ハノ l \, `` ⌒´´ / =ャ \ / / 〉 " ̄  ̄" i ハ. =ャ (`ー―‐''´) (⌒) 〉 ト 'ー=-' ノレ l ノ´ 、二二二´ i / ̄ ̄| / `i_ ‐-‐_i l / _ l | ||. | /  ̄`Y´ ヾ;/ | /  ̄`Y´ ヾ;/ | \__| | | |´ ハ | | |´ ハ | | | | |-‐'i′l | | |-‐'i′l _人人人人人人人人人人人人人人_ ,. -‐-、 > シャングゥリラアァァァァッ!!! < / i  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y ̄ / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | ,. ‐- 、 _ ,. -―- 、 i / ; ; ゝ、____ノ , ' ィ三ミー' ̄ゝ-彡三ミヽ 僕らは 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i { rr=- 三三 rr=- } i 目指した~♪ i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ! ゝ 三 彡(.o~o.)ミ三彡 ! .!,∩ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ∩、 / , \ ノ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄(ミ ヽ ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ f 彡)\(ヽ、 i ノ ’/ ,ノ \ \ ヽ、 'ー=-' ノ i / / \, ``ー=‐'´ / =3 \ / イ / \,ノ`ヽ>, -r=i' ´イ ハ ノ / (`ー―‐''´) (⌒) 〈rヘ ! ( ノ ヾ/`ヽレiノ ,ノ ノ´ 、二二二´ i / ̄ ̄| レ'Y `ー'! 〈〉 |ー / _ l | ||. | . | | /  ̄`Y´ ヾ;/ | \__| 丿, , ,. | | | |´ ハ | | / / / ハ ヽ. | | |-‐'i′l / ̄\ * / ̄\ / l l -─- l l ヽ ,. ‐- 、 _ ,. -―- 、 l__∧_」 L_.へ___」 , ' ,ィ三ミー' ̄ゝ-彡三ミヽ + / ヽ i { . ⌒ 三三 ⌒ } i イ ハ ハ ハ l ┼ ! ゝ⌒ 彡(.o~o.)ミ ⌒彡 ! 〈 ハノ、 lノ lノ/レ l 〉 ヽ / ,___, \ ノ .l / ⌒ ⌒ ハノ l \/// ヽ_ ノ ///./ / 〉 " ,___, " i ハ. \, / + 〉 ト ヽ_ ノ ノレ l (`ー―‐''´) * ___ /`∬‐-‐_i__l__(;゚;;)__ノ´_、二二二´_i__∬__ /\ 旦 (;゚;;)(;゚;;) 旦 . \ / \_____________________,,;;;;;;;;ヽ 〈\ `、 \ \________________________;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ `、_____________________;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉 ■ちょっと本気出す _|_ _l_ ノ―― |_|_| ─┼- |_ ├ _ \/ /|ヽ 二二 | α | (メ ) (_ .ノ ┼ ヽ .メ ι |_|_| ノ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i + ┼ ,' / ソ ヽ、! | ちょっと本気出すウサ i / ; ; ゝ、____ノ + 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | .Y *| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * .!,∩ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ. . ハ | ねんまつじゃんぼ| (ミ ヽ ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ (ミ_________| ,ノ \ \ ヽ、 'ー=-' ノ i / / + ,イ / \,ノ`ヽ>, -r=i' ´イ ハ ノ / 〈rヘ ! ( ノ ヾ/`ヽレiノ ,ノ .i + レ'Y `ー'! 〈〉 |ー _ __人 __ _ 。 . | | `Y´ 丿, , ,. | ! / / / ハ ヽ. 各キャラ紹介文 うどんげ と てゐ 因幡 てゐ2