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・嘘です。 ・17回目 ・てゐ! ・フィーリングです。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス あるところに二つの饅頭がありました。 片方の饅頭はニヤニヤ笑っていて、 片方の饅頭はほがらかに笑っています。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 ニヤニヤ笑う饅頭は言いました。 「あっちにあまあまがたくさんおちてたウサ」 「ゆっ! ほんとう? れいむがゆっくりいくよ!」 ニヤニヤ饅頭が指した方向へ行くと、ほがらか饅頭は他のゆっくりを食べていたれみりゃに食べられました。 ニヤニヤ饅頭はそれをニヤニヤ見て笑います。 ニヤニヤ ニヤニヤ あるところに二つの饅頭がありました。 片方の饅頭はニヤニヤ笑っていて、 片方の饅頭は、自信ありげに笑っています。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 ニヤニヤ笑う饅頭は言いました。 「あっちにまりさのことをよわむしゆっくりっていってたゆっくりがいたウサ」 「ゆっ・・・! ほんとうなのぜ? そんなゲスはまりささまがせいっさいっしてやるのぜ」 ニヤニヤ饅頭が指した方向へ行くと、自信ありげの饅頭はおまえが弱虫だと言って体当たりしたらドスまりさに潰されました。 ニヤニヤ饅頭はそれを見てニヤニヤ笑います。 ニヤニヤ ニヤニヤ あるところに二つの饅頭がありました。 片方の饅頭はニヤニヤ笑っていて、 片方の饅頭はおませに笑っています。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 ニヤニヤ笑う饅頭は言いました。 「あっちでびゆっくりのまりさがありすのことをすきだといってたウサ」 「そうなの・・・・? べ、べつにきょうみなんかないけどとかいはなあいでうけとめてあげてもいいわよ」 ニヤニヤ饅頭が指した方向へ行くと、おませ饅頭は待ち構えていた。 ニヤニヤ饅頭はそれを見てニヤニヤ笑います。 ニヤニヤ ニヤニヤ あるところに二つの饅頭がありました。 片方の饅頭はニヤニヤ笑っていて、 片方の饅頭はほゲラゲラ笑っています。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 ニヤニヤ笑う饅頭は言いました。 「あっちでえーりんがよんでたウサ」 「ゲラゲラ」 ニヤニヤ饅頭が指した方向へ行くと、ゲラゲラ饅頭はえーりんと仲良く何処かへ行ってしまいました。 ニヤニヤ饅頭はそれを見てニヤニヤ笑えません。 ニヤ・・ ・・ニヤ あるところに一つの饅頭がありませんでした。 片方の饅頭はニヤニヤ笑っていて、 片方に饅頭はいません。 「ゆっくりしていってね!!!」 「・・・」 ニヤニヤ笑う饅頭は言いました。 「てゐはみんなのにんきものウサ」 「・・・」 ニヤニヤ饅頭が周りを見渡しても、自分以外の饅頭はいません。 ニヤニヤ饅頭はシクシク泣きました。 シクシク シクシク アトガキ 考えたら負けです。自分でも良く分かりません。エイプリルフール突入から構想五分、執筆構成三十分の突貫工事です。 ということで、書きました。エイプリルフール。 午前中は嘘ついて、午後からは嘘を白状したお説教状態!!! なイベントなんですってね。 嘘はダメ、絶対。 でも、てゐって影薄いけど野良ゆっくり騙したり、人間に騙されたりするの妄想したりすると楽しいですね。 今日から新しい節目です。 虐待お兄さんも愛でお兄さんも普通お兄さんもHENTAIお兄さんも虐待お姉さんも愛でお姉さんも普通お姉さんもHENTAIお姉さんもその他いろいろな人達も、ゆっくりできるといいですね。 ご読了ありがとうございました。 やまめあき(仮) 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1123 いまじん ・ふたば系ゆっくりいじめ 1142 スポイラー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1163 ラブドール ・ふたば系ゆっくりいじめ 1172 益虫? 害虫? ・ふたば系ゆっくりいじめ 1189 スィークリング ・ふたば系ゆっくりいじめ 1214 てゐ! どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね ・女はつらいよ
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autolink TH-0596 カード名:因幡 てゐ 読み:いなば てゐ カテゴリ:キャラクター 属性:花 EX:花2 コスト:花 登場位置: -●● -●● AP:2 DP:2 SP:1 陣営:永遠亭 基本能力:エスケープ[0] 特殊能力: 兎玉 このキャラのサポートを宣言したとき、対象のキャラにAP+1する。 この能力値修正はターン終了時に失われない。 性別:女 レアリティ:C illust:鳥居すみ
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勝手口の悲劇から既に24時間が経過。すっかり日が暮れた街の一角で仄かに明るく光っている場所があった。その場所で開かれているのは…。「んめぇ!まっかちんうめぇ!」「ザリガニなんて食べられるのかと思ったけど以外といけるなこれ!」公安⑨課によるザリガニパーティであった。灼熱の炎で程良く焼きあがったまっかちんは極上の味に仕上がっており、ゆっくり達はその味に舌包みを打っていた。「おうおう、みんな凄く盛り上がってるなザリガニで。」「まぁ、みんなザリガニがこんなに旨いなんて思わなかったでしょうし。」ゆーぎ所長の隣で大ちゃんがそんな事を言いながらザリガニのなおり草包みを食べていた。「ホント、これは予想外の新食材ね…早速三郎店長に渡してきたわ。」そう言いながらレティもザリガニを食べている。しかも、胴無しゆっくりの一回りデカいサイズのザリガニにがぶり付いている。「…念のために聞くが、それ食った後にラーメンも食べるのか?」「…?当たり前でしょう?何を今更。」冷や汗混じりで問いかけるゆーぎに向かってレティはさらりとそう答える。…底なしすぎるレティの食欲に、恐怖すら覚えるゆーぎであった。「…あの~…。」と、そんなレティに声をかけるゆっくりが一人。「…何?」そう返してくるレティの表情は明らかに不機嫌なものだった。それでもそのゆっくりはレティにこんな事を言ってくる。「…身動きできないんだけど、何とかしてもらえないかな?」「はぁ?何とかしたら逃げ出すのは目に見えてるからダメに決まってるでしょ!」そのゆっくりの要求を速攻で却下するレティ。「まぁ、そりゃそうだよね、じゃあそれは良いからさ。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | | i / ; ; ゝ、____ノ_ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y 「i ハ レヘ i' ttテュ, ,rェzァハソ ハ l | ヽ | ノ l |∪ ,_ト、ト、 l | ノ | l { /}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ヽ \ノ i ( | |.ム / ! ヽ ヾ,、_rL | _r}∠ =‐' / \ : ∵爻、 ヽ |! j゙ソ゛.: . / ヽ ∵ ヾk l||! _}i}∴ ∵ / \ ∵{=、, cr炎ro _fiヾk: :/ ヽ∠__ノァt-、 /,仝yハ ∠rtゝ-‐ ' ゞニヾハ. }K以ムハ //> ′ >、ヽ }ニネネ冫:i/∠、 /へ\ `ー八‐‐'_/' へヽ 〃 >,才¨^¨弋ヽニニヾk {/,<- '/ / \\ 「|l| |{ トi′ 〉 {.{l} |l /7 // !| {{ 〈ハ} z'_/ k! せめてこの鼻を挟んでいるザリガニ捕ってくれない?」半分生き埋めにされ、鼻をおもいっきり挟まれた状態でてゐはそう懇願してきた。 ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 l .r'´ノ\ /イ,.イノヽ! \ レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ ト、ト、 | /ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ⌒ `! i ハ / }! i ヽ ヽ ヽ \ | / / ハ ハ/ ! /ヽ ∪ i ハ 〈〈{_ ノ } _」. ヽ ヾ,、_rL | ⌒Y⌒Y´ノ /l / ヽ /} ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ \ : ∵爻、 ヽ |! . // / ! .ノ从rーヘ__i 〉 ヽ ∵ ヾk l||! _ ノ _r}∠ =‐' /⌒´ \/レ'ヽハヘノ \ ∵{=、, cr炎ro ゙ソ゛.: . /│ ゚ ヽ∠__ノァt-、 /,仝yハ }∴ ∵ / ゞニヾハ. }K以ムハ //> k: :/ >、ヽ }ニネネ 冫:i/∠、 -‐ ' /へ\ `ー八‐‐'_/' へヽ 〃 >,才¨^¨弋ヽニニヾk {/,<- '/ / \\ 「|l| |{ トi′ 〉 {.{l} |l /7 // !| {{ 〈ハ} z'_/ k! /( _,,....,,....,,....,.,,.( ( r r ∠ ( /''r''''ヽ ;;;;/./ニ> / ̄ヽ{ ' } ..,,_..,,  ̄フ...人____( ) )''''''''' '''''ヽ_..,,-" "- / / i ヽヽ i { { ! i i i ; i ', / ノ ヽ ヽ ゝヽ人人、/_ノノ i ', / ̄/ ` i \ヽrr=-, r=;ァ| ノ i |/ rへ,ノ ,' | ).)" ̄  ̄"' |/' | ! ノ .\_ l /ヽ ノ | ,ノ ト、ト、 从rーヘ__ | / ヽ /}/ . /从へ、. ヽ ヽ \ \ | / / ! _ ノ ノ`⌒. ヽ ヾ,、_rL | _r}∠ =‐' / . ┘ │ \ : ∵爻、 ヽ |! j゙ソ゛.: . / ヽ ∵ ヾk l||! _}i}∴ ∵ / \ ∵{=、, cr炎ro _fiヾk: :/ ヽ∠__ノァt-、 /,仝yハ ∠rtゝ-‐ ' ゞニヾハ. }K以ムハ //> ′ >、ヽ }ニネネ冫:i/∠、 /へ\ `ー八‐‐'_/' へヽ 〃 >,才¨^¨弋ヽニニヾk {/,<- '/ / \\ 「|l| |{ トi′ 〉 {.{l} |l /7 // !| {{ 〈ハ} z'_/ k!「うぉおおおおおお、は、鼻に、鼻に食い込んでくるどぉおおおお…。」「このままじゃあ俺の鼻がハサミでマッカなんだが…。」ちなみに後ろで他の二人も同じようなお仕置きを受けている。「こっちを騙そうとしておいてその態度はぶてぶてし過ぎるわよ!」レティは怒りの表情でてゐ達に向かってそう怒鳴りつけた。これに対し、てゐはこう反論する。「騙そうとしていたなんてそんな、 私らは言葉巧みにあんた等からお金を巻き上げようとしただけじゃん。」「そういう行為を一般的に騙すって言うんじゃないかな。」散るのがその反論を論破して、てゐはうぐっと言葉を詰まらせる。「てゐさん、だかられみりゃは言ったんだど… 絶対失敗するって…。」「私は絶対成功するって思ったんだけどねぇ…。」そういっててゐは空笑いする。「で、何でこんなバカなことをしたんだ?お前達?」ゆーぎ所長がてゐ達にそう問いかける。それを聞いたてゐはフッと笑って、こう答えた。「そんなの、金が欲しいからと言う理由以外に何があるというのさ?」持たざるものであるが故に、持つものから奪い取る。これ以上は無いくらいシンプルな行動原理だった。「…金がないってそんなのあんた等にとってはいつものことじゃん。」そして、ちるのが実に的確すぎることを言ってくる。てゐ達の金欠は、今に始まった事じゃあない。「今回ばかりはホントに洒落にならない財政難だよ…。」「家賃どころか、今日食っていけるのかさえ怪しいある様 お前調子に乗った結果がこれだよ。」「みま様の家賃催促が怖くて、万屋にも帰れない状況なんだど…。」万事屋三人組はそう言って深いため息をつく。どうやら本当に洒落にならない状況に陥ってるらしい。「…そんなに依頼人が来ないのか?」「いや、一応来る、一応来てるんだけど…。」「事務所にクーラーが無くて蒸し暑いから依頼人が万事屋の中に入るだけで、 「暑苦しい、依頼の話がしにくい!」と出ていく。」「実際、今、中にいられないほど暑苦しいしね… てんこちゃんもてゐさんも外で寝てるし。」「まったくさ。」「アハハハハハハハ。」今度は三人で何処かの人形静止アニメの用に空笑い。その笑いが妙に寒々しい。「で、マトモに商売できる状況じゃないから 思いついたのが霊感商法ってインチキ商売なわけ?」「インチキ言うな!お客さんは金を払ってうちの派手な霊媒パフォーマンスを見せてもらってるんだ! あれだけのものを用意するのにどれだけの金がかかったと思ってるのさ!」「ぶっちゃけお金は全然かかってないけどね。」「ちょ、余計なことを言うな。」れみりゃのつぶやきを聞いててゐは思わず怒鳴りつける。「う、ゴメンだどぉ…。」思わず小さくなってしまったれみりゃだった。「お金が掛かってないってどう言うこと?」「例えばあの部屋中に敷き詰められた宝塔は そこいら中でゆっくり星が落としたものを拾ってかき集めたものだし。「あ、そこは本物なのか。」「後でここに置いていく予定です。 落とし物だしね。」「…くっそっ、卑怯な奴め。」レティは思わず舌打ちする。「それと、「大火の改心」もただの紙切れ、偽物のスペルカードだしね。」「え、あれ偽物なの?」「本物がどれだけ高いか知ってる?私等の今の財力で用意できる訳が無いじゃん。」「ああ…。」言われてみれば納得のいく理由であった。「じゃあ、あの大量の希望の仮面もどっかで拾ってきたか自作したわけ?」「……。」ちるのの問いに難しい顔になるてゐ。「何よ、その難しい顔は。」「いやぁ、あれは拾ってきたとか作ったとかじゃなくて、 押しつけられたもの、だからねぇ。」「は?それってどういう意味?」「あれ、前にお寺の屋根の修繕依頼を引き受けたときに もらった報酬なんだど。」「報酬!?」「うん、何かあれを大量に作りすぎたせいでこっちに払う報酬がないからって 段ボール十箱ほど、無理矢理。」「うわぁ…。」そこは流石に同情を禁じ得ない。おそらく、何処の寺や神社も同じような状態で希望の面の処分に必死なんだろうな、とさっきの神社やお寺のHPの様子を思い浮かべながら考えていた。「全く、依頼したときはちゃんと現金で払うって言った癖に…。」てゐはブツブツとそんな事を呟いている。「…普通に現金で払えって押し返せなかったの?」「そんなもんとっくに実行してるに決まってるでしょう? でも結局実行できずにスゴスゴと帰ってきた。」「は?何でよ?」レティはてゐの方をみる。てゐは罰が悪そうなか押してこう呟いた。「交渉にいったらね、「もし、それを突っ返すというのなら、 傘地蔵がごとく夜更け万事屋にやってきて希望の面でデコレーションしてやる」って言われました…。」「何それ、怖い。」「神主の必死な目を見て、あこれ本気だって思って素直に引き下がりました。」どうやら現在のゆっくりの国の神社界隈は希望の面の処分に必死らしい。いったい、何があったんだろうか、まぁそんなの神主でも巫女でもないレティ達に解るわけもない。「で、まぁ大量に押しつけられたこいつをどうするか ホントに困り果てたわけ。」「普通にゴミに出そうにも量が多すぎて普通にゴミ捨て場には出せない出しにくい!、 質屋に売ろうとしても「それを売るなんてとんでもない!」とか言われるありさま。」「まぁ、完全にどうしようか、悩んでいたときにてゐさんがこんな事を言い出したんだど。 …これ、ホラーに使えね?って。」「何じゃそりゃ?」「初めて聞いたときはれみりゃも同意見だったど。」「いや、まぁ言葉通りの意味なんだけど。」てゐはハサミを振り解こうと顔を上下に運動させながらそう説明を続ける。「こいつ見てさぁ、思った訳よ、見つめていると何か恐怖を感じるなぁって。 で、こいつでホラー的な演出を行えば何か良い儲け話にならないかなって。」「…儲け話って。」「いろいろ考えた末にたどり着いたのが 今回の霊感商法ってわけ?」「…何つーか下らないことを思いついたのね、あんた。」「これでも色々考えたんだよ、その道のプロっぽさを醸し出すためにマスクを調達したり、 このお面でそれっぽい雰囲気を醸し出すためにはどうしたらいいか色々試したりさ。 後、伝承でっち上げるのにも色々それっぽく聞こえるように 三人で話し合ったりもしたねぇ。」「…その努力を万事屋の経営に回せば良かったのに。」「う…。」ちるのの正論で、てゐ達は精神的にダメージを受けたようだ。「…最初のターゲットがまさかこいつ等の本拠地だったのが誤算だったかなぁ…。 ザリガニの大群に襲われたのも予想外だったし。」「実は希望の面を入れるために池の水を抜いた時点で襲われた、 あわてて希望の面で動きを封じ込めたがドッコイザリガ二は生きていた。」「ガソリンをタップリ染み込ませた希望の面に押しつぶされて しかも火を付けられたのにまだ動いているとは思わなかったど…。」てゐ達三人のゆっくりはかなり落ち込んだ様子でハァとため息をついた。「…全く、相変わらず困った奴らだなこいつ等は。」ゆーぎ所長もあきれるしかないと言った顔である。ふと、彼女はTENGAから腕を出し、ローションまみれの手のひらをじっと見つめる。「同下の所長。」「ローションが温くなってきた。 冷蔵庫で冷やしてある奴と取り替えてくる。」ゆーぎ所長はそう言って積め所の中に戻っていく。「ねぇ、とりあえずこいつ等どうするのレティ?」ちるのはれてぃにそう問いかける。「取り調べに決まってるでしょ!今回の件について色々聞かなくちゃいけないし!」「アハハ~お手柔らかにお願いします~。」てゐは空笑いしながらそう答える。「警察騙そうとしてその態度なんてふざけんじゃないわよ、 こちとらマジでお化けに頭悩ませてるのに、 おちょくるような真似してからに!」「…え?もしかしてマジで出てるの、お化け。」れてぃの言葉を受けててゐが意外そうな顔をする。「ええそうよ!部下達が何人も目撃してるの!」「…あ~何かあっさり引っかかったと思っていたけど そう言う背景があったんだどね。」れみりゃが何となく納得した顔になる。「…普通に痛い発言だよね、それ。 今ザリガニに挟まれているこの鼻の三倍痛い痛い発言だよね。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ヘラ | ノ l |〃 ̄ ,___, ̄"l | ノ ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( ヘラ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 痛いよ~誰かケアルお願いしますー!」こんな時まで相手をおちょくるとは、余裕があるのか無いのか解らないゆっくりである。「そ、そりゃぁ私もホントにお化けの仕業とは思ってないわよ~!」「じゃあ何だと思ってるのさ?」言われてれてぃは静止する。そう言えば幽霊お化けで騒いでいたから、その正体について考えたことはない。「そ、そりゃあ…た、多分私の命を狙うヒットマンとか…?」とりあえず、直ぐに思いついたお化けの正体を言ってみる。「自分の命を狙うヒットマ~ン?何それ、自意識過剰じゃない? いくら⑨課が武装警察だからって、そんなのに命狙われるほどじゃないでしょ。」 /^\ ,.へ___ / >''´ ̄ ̄`'''ヽ7 | /´ _ _'ヽ、 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 ,. -‐-、 ,.- 、 / i イ レ\ ハノ! /i i / i /, ヽ. └rイ レ⊂(ヒ_] ヒ_ン)⊃ (⌒) / ハ├──-//i i く_ノ 〉 i"" ,___, " iハ _ノ ~.レ-r┐、 ,' / ソ ヽ、! | ハ. i ハ、 ヽ _ン 人ノ__ | .| | | i / ; ; ゝ、____ノ i\レヘハレへ〉'=r--r='i〈 ̄ `-Lλ_レレ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i  ̄`ー┬--‐‐´ i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y <  ̄〉、___ノ  ̄ Y/ ハ レヘ i' ≠= =≠ハソ ハ >_/ /〉 , , 、!_ゝ | ノ l |" ♯ ,___, ♯ l | ノ `(⊆ノ/ / ! ハ ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ `'r、__ハ___ハ__!ン 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 ト_ン ト_ノ「れてぃが何か頭がおかしいことを言ってるよー! もって来てー!誰かエリクサー持って来てー!10個くらいもって来てー!」なぜかちるのまで一緒にレティをオチョクリだした。「…何よ、お化けより十倍はありえるでしょこっちの方が!」レティが顔を真っ赤にしてそう叫んだ。「どっちにしてもあり得ないって! そんなのは疑心暗鬼が生み出した幻にすぎないって 相場が決まってるんだよ。 ま、だからこそ私も今回の商売を思いついた訳だけど。」「ま、幻なんかじゃないわよ! ゙'-´..``````.´-'゙ ゙l'-´..``````..,´-'l゙ / \ 'l, ,ヘ l, .| .| '゙| ( ) `-''',.., ,.,, 、 `,´------- ´.. / ̄ \ \ \ \  ̄\_ / \ \ | | \__ / \_ \| | j \ | \ \_| | 」__ | │ \ | | ||>'"´ ̄`\ | `<´ ̄` ̄ ̄\ ヽ | └ -、 | | | | ̄`>'´ ̄`'ー‐-、lー─--、__ |\ ノ/ `'ー-、 `丶、 |,ノ\ / `丶--- ヽ-- ' "´ 一'´ ̄`'--、\ /  ̄`ー=ニ´_ _ _ ,.. --- - _ _.. -- 現に被害者も出てるのよ!」「そんなの、自分で勝手にこけて怪我して恥ずかしいから お化けのせいにしてるだけじゃないの?」「三郎の店長はそんな下らない嘘はつかないわよ! お化けかどうかは解らないけど少なくとも店長は何者かに襲われたわ!」「…でも、今の所襲われたのは店長だけで、その店長も大した怪我はしてないでしょ。 現に今あっちの方でなんかラーメン作ってるし…。 仮に殺し屋やお化けに襲われたのなら、もっと酷い目に遭ってない?」「う、確かに…。」てゐが予想以上に冷静な分析をしてくれたおかげでレティの随分と頭に回っていた血が下がってきたようだ。「まぁ、馬鹿馬鹿しい事を言ってる暇があったら もう少し冷静に行動することだね。 さもなければまた騙されるかもしれないよ?」「…話、解ってるわよ…って、何で私はいつの間にこいつに説教されてるのよ! 説教しなくちゃいけないのは私の方の筈なのに!」いつの間にか相手のペースに乗せられてるのに気づき、れてぃは慌てる。「説教するつもりが説教される、それがてゐ流会話術です。」「さすが、口から生まれたゆっくりは実力が違った。」「ぐうっ…!」相変わらず話を自分のペースに持っていくことだけは異様にうまいニヤケ顔のゆっくりを見て、レティは自分のふがいなさを痛感するのであった。「…所でさ、所長、いつ戻ってくるのかな?」と、ちるのが突然そんな事を言ってくる。「…いきなりどうしたのよ、ちるの。」「だってローション取り替えてくると言ってから 大分立つけどぜんぜん戻ってこないじゃん。」…言われてみれば所長がここを離れてから大分立っている。そろそろ所長がキンキンに冷えたTENGAを身にまとって戻ってきても良い頃なのだが。「コレは俺のフレから聞いた話なんだが。」と、突然てんこが口を開く。「ホラー映画では仲間たちから離れて単独行動をとる奴が 優先的に狙われるらしいぞ、まぁ一般論でね。」全員、沈黙。「…てんこちゃん、こんな時に不吉なことを言わないで欲しいど。」れみりゃがそう言うと、てんこはあきれ顔でこう返してくる。「私はホラー映画の法則を言っただけ、 リアルでこの法則が適用される訳無いでしょう?」「…た、確かにそうね。」「映画は映画!リアルはリアルだよ!」そう言ってゆっくり達は笑い始める。(空笑い気味に。)しかし、その直後。「うわぁあああああああああああああ!」「え!?」棒読み気味な叫び声は部屋の方から聞こえてきた。ゆーぎ所長が新しいTENGAを取りに向かった部屋の方から。全員、息をのんでその部屋の方を見る。「…い、今の叫び声って…。」「所長の叫び声だったよ…。」「て、てんこちゃんが余計なことを言ったから…?」「おいぃ!あれはゆーぎ所長が勝手に襲われただけで、 私は関係ないでしょう!」なにが起きたのか、ゆーぎ所長は無事なのかと騒ぎ始めるゆっくり達。一時はかき消えた不安があの叫び声で蘇ってしまったのだ。そんな中、真っ先に動き出す二人のゆっくりが居た。 /^\ ,.へ___ ,. -''"´ `' 、 / >''´ ̄ ̄`'''ヽ7 ,'´ ,. -‐ァ'" ̄`ヽー 、`ヽ | /´ _ _'ヽ、 // `ヽ`フ 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 / .,' /! /! ! ハ ! ', r⌒ヽ/ i イ レ\ ハノ! /i i ( !ノ-!‐ノ ! ノ|/ー!、!ノ ,.ゝ / \└rイ レイ (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| r⌒ヽ( ノ レ rr=-, r=;ァi"/! ノ _/ / く_ノ 〉 i"" ,___, " iハ / \) ,.ハ '|  ̄  ̄ ! ヘ( 〈__/ . /ハハ. i ハ、 ヽ _ン 人| / / / ) '! ト.、 -=ョ ,.イ i .ノ /i レヘハレへ〉'=i⌒\ '´Vヽ _/ // /ノヽ,! i`>r--‐ i´レヘ ノ / / ⌒ヽ, /ヽ .\ ._〈__/ r / |/ー、\ \ .__ r / |/ー、\ \ "ヽ | i, ノ .\^ i "ヽ | i, ノ .\^ i | ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ | ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ i / // ./ i / // ./ ヽ、_./ ./ / ヽ、_./ ./ / / / / / ノ.^/ ノ.^/ |_/ |_/副長、レティと突撃隊隊長、ちるのである。二人は所長の安否を確認するため、真っ直ぐゆーぎの居る部屋へと駆け抜けていく。そして次に動いたのは…万事屋三人組だった。「てんこ!」てゐが叫ぶと、てんこが頷く。「うぉおおおおおおおおおお!」 /( _,,....,,....,,....,.,,.( ( r r ∠ ( /''r''''ヽ ;;;;/./ニ> / ̄ヽ{ ' } ..,,_..,,  ̄フ...人____( ) )''''''''' '''''ヽ_..,,-" "- / / i ´ノ.」_ノレ' レ' ソ ヽヽ i { { rr=-, r=;ァ i ', ノ ヽ ヽ" ̄  ̄"ノ i ', ボコォ ` i \ヽ 'ー=ョ | ノ i ,' | ).) ' |/' | ! ノ | ,ノ 人 V ノ ,_/ | ( >、.._ i.イ ヽ ヽ ヾ从ソヾ、;;ソ'人゚;,ィ~;;へ从/∨ゞ〆´ ,., _..〆 .. ソ .. _ ノ . j. ...ヽ _. `ヽ `てんこがまるでトイレで息むような叫び声をあげた次の瞬間、てんこはまるでチューブから歯磨き粉をひり出すように穴からでてくる!「うぉおおおおおお!」ポン!ポン!自由になったてんこはまるで大根を引っこ抜くようにれみりゃとてゐを引っこ抜く!ついでに鼻にぶら下がっていたザリガニも捕ってあげた。コレで、3人は完全に自由になった。すぐさま三人は、レティやちるのと同じく、ゆーぎの居るはずの部屋へと向かっていく!…真っ先に動いた5人のゆっくりが部屋の前までたどり着くのに、そう時間は掛からなかった。が、5人の足は部屋の前で止まっている。中の様子を確かめる勇気がなかなかでてこないのだ。しかし、中を確かめなければ何も始まらない。ついにレティが意を決し…!ガラッ!「………………!」全員、息が詰まって声がでない。それほどまでに、扉の向こうの光景が。余りにも、余りにも、余りにも。 「\ 〉 /7 / / 〈 / | | | / / / / 〈 / / \ `\ | | \ \ / / \ \ / / ヽ ヽ/ / __|_____/__ -‐===f l ==‐-| | |77l || | |//| || | | ̄ || |= ≠ =====‐‐ ---┤| | | || | | || | | || | | || | |∩ || | |∪ || | | || | | || | | || l | |l_ └-‐=== = =---┤ し==‐---ャォ──====──'J[SPLIT]意味不明すぎる光景だったからだ。「…何をどうすればこんな事になるんだどぉおおおおおおおお!」れみりゃのツッコミが、全てを物語っていた。 続く 名前 コメント 123
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無印版 DX版 属性 近接 種族 妖怪 価格 8000P 9000P 移動力 7 射程 1 攻撃力 8 防御力 2 3 最大SP 60 50 備考 脱兎 生産可能ショーグン:うどんげ、永琳、輝夜 永夜抄5面中ボス。花映塚で自機としても登場した。 一応低コスト近接組ではあるが、やや中コストに足を踏み入れている感じのコストと性能である。 移動力7は地形に邪魔されなければ大抵の弾幕ユニットを射程外から刺すことができるだろう。 ただし守備力は低いため突っ込ませるタイミングは慎重に計る必要がある。使い捨てにするにはややコストが高い。 DX版では、攻撃後に残り移動力で再移動可能&防御+1と強化されたが、それに伴い価格も上昇。 兎軍団による波状攻撃は軽い脅威である。
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前編から 「…呼び出しがあって来たけど、ここであってるのかしら?」 そう言ってかぐやは診察室の扉の前に立っていた。 かぐやは扉に向かって呼びかける。 「失礼しまーす、呼び出しがあってきた、かぐやなんですけど~。」 「…ああ、ハイ入って来てくださ~い。」 返事が帰ってくると同時に、自動ドアがスーッと横にスライドした。 診察室の椅子の上には、一匹のゆっくりが座っていた。 ___________ / /.| / / .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | うーぱっく | | | | | | rr=-,´ r=;ァ | | | 〃 ̄  ̄ | | | 'ー=-' | / |__________|/ 「蓬莱山かぐやさんですね、こちらに座ってください。」 「…なんでダンボール被っているんですか?」 思わずつっこんでしまったかぐやでした。 「ああこれ?気にしないで気にしないで。」 「気にしないでといわれてもねぇ。」 かぐやは疑いの眼差しをダンボールゆっくりに向けていた。 …後ろにいたらんがこっそりダンボールに耳打ちする。 「てゐさん、何だか怪しまれてるけど、大丈夫なのかてんこ!?」 「大丈夫だって、こいつ結構抜けているから私の正体に気づかないって。」 「…それより、本当にこの作戦うまく行くのかてんこ? アイツになんやかんやでいちゃもんつけてこの病院に入院させるって…。 確かに入院すれば、白蓮さんも話す機会が増えてチャンスが生まれるかも知れないけど…。」 「任せてよ、う詐欺は私の得意技~。」 「…あの、さっきから何ヒソヒソ話し合ってるんですか?」 かぐやにそう言われて、てゐはかぐやと対面しなおす。 「あぁ、気にしないで、とりあえずあんたに話しておかなくちゃいけない事があるから 呼び出したんだよ。」 「話して置かなくちゃいけない事…まさか…テルヨフのことですか?」 「いいや、あんたの事だよ、とりあえずこのレントゲンを見てもらいたいんだけど…。」 「え?レントゲンなんていつ撮ったんですか?」 「ああ、ついさっきパシャって。」 「そんなスナップ感覚で取れるものなんですか?レントゲンって。」 「気にしない気にしない、キミ、レントゲンを持ってきて。」 てゐは部屋の奥に向かって呼びかける。 ___________ / /.| / / .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | うーぱっく | | | | | | rr=-,´ r=;ァ | | | 〃 ̄,___,  ̄ | | | ヽ _ン | / |__________|/ / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ }`ーy´ヽ ( )、/ 、y__,_.!Y く ̄/ ハ-ハ´ }-∞-{ , l´i (i 〈、_,.、__ゝ .' i ゝ、___,.-'!ゝ、.___,..イ,.- !7 ..... ,'___ i ヽ,ー--く ゝ/ ,'ー\ /へ_ `ヽ!/i  ̄ く7/´ ̄ヽ/ヽ,_/_ゝ l/⌒ヽ-」 ハ r/⌒ヽ、_/、 Y 「先生に言われて急きょカカッとレントゲンを取って来た俺に隙は無かった。」 「…この病院ではダンボールを被るのがはやってるんですか?」 現れたてんこの被っているダンボールを見てかぐやは突っ込みを入れた。 「ああ、あれは抗菌マスクみたいなもんですよ。」 「イヤイヤいや、それってもしかしてやばい菌がこの辺りに漂ってるってことですか!?」 てゐの答えを聞いて、かぐやは不安そうな顔でそう問いかけてくる。 「別にそういう事じゃ無いですよ、ほら、最近はインフルエンザとか色々物騒ですからね。」 「そ、そうなんですか…。」 「まぁ、それよりこれを見てください。」 てゐはそう言うと、てんこがレントゲンを光る板に貼り付けた。 「この辺を見てください、ホラ、黒い黒点のようなものが見えるでしょ?」 てゐはそう言って、ダンボールから突き出た棒でレントゲン写真を指差す。 …しかし、かぐやは、レントゲンを見て難しい顔をしていた。 「…え~と先生。」 「?どうしたの?」 「黒点というか、全部真っ黒なんですけど。」 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ `-ゝ 、_ イ、 'r ;;;;;;;;;ン、 ,' i i | レ .|| ! | L. | | || イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ かぐやの言う通り、レントゲン写真は見事に真っ黒だった。 …まぁ、中身が餡子なんだから、レントゲンを取ればこうなるのは自然の理である。 「…き、キミちょっと待ってね。」 てゐはそう言うと、てんこを連れて部屋の奥へともぐりこんだ。 「てんこ!あんなレントゲン写真使えないよ!」 「おいぃ、何迫ってきてるんですか?周りの人に誤解されるのは確定的に明らか、 私たちが出来ているって噂があることを知らないのかよ。」 「何なりきっているの!とにかく、真っ黒じゃ無いレントゲン写真は無いの!?」 「ああ、それならそこに…。」 「よし!今度こそしくじるんじゃ無いよ!!」 「hai!!」 てゐとてんこは、再びかぐやの前に戻ってきた。 てんこの手には、新たなレントゲン写真が握られている。 「ゴメンゴメン、さっきは間違って他の患者のものを持ってきちゃったよ、 今度はちゃんとキミのものだから、間違いないから。」 「そ、そう…。」 かぐやは疑いの目を向けているが、そんな視線は気にせずにてんこは新しくレントゲンを貼る。 「さて、改めてここの黒点に注目して欲しいんだけど…。」 「……。」 かぐやはレントゲン写真を見て、何だか怪訝な表情をしている。 「…キミ、どうしたの?」 「…え~と、これ、本当に私のレントゲン写真なんですか? って言うか、レントゲン?」 「え?」 かぐやの言葉が気になっててゐは写真の方を振り向いてみた。 , \, -─-- 、.,_ ,.i 賢賢賢賢賢賢`ヽ,. / ./賢賢賢賢賢賢賢賢賢賢 ) _,./__,,. -‐ ''"´ ̄肉`"'' .、`ヽ,ー ' ,. ''"´ /色色色色色色色色色色,ヽ、 '.、 .;'色欲欲欲欲欲欲欲欲欲色,.ヽ. `Y 色欲欲欲欲欲欲欲欲欲色 ',ノ'; _ノ 色欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲色 i `. ' 色欲欲欲欲欲欲欲欲欲欲色ノ ∠._ ノ色色色色色色色色色ノ!i レ ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | 「何じゃこりゃ!?何処の脳内メーカー!?」 「先生、教えてください、私の身に何が起こってるんですか!?」 「え!?え、え~とぉ…。」 かぐやに問い詰められて言葉に詰まるてゐ。 それを見て、らんがとっさにフォローに回る! 「あ、か、かぐやさんは「エロス病」に犯されてるてんこ!」 「え!?」 「なんですかその聞いたこと無い病気!」 確かに、レントゲンの文字の殆どは色と欲だが…。 らんはもうどうにでもなれと考えながら、勢い任せに説明を始める! 「これに冒されたゆっくりはドンドンエロイことばかりしか考えられなくなり しまいにははるか彼方にあるエロマンガ島からの使者に連れて行かれ エロスの僕として働かねばならなくなるてんこ! 新型インフルエンザの影に隠れてあまり知られて無い病気だけど、一度罹ると治療が困難な病気だてんこ!」 「ちょ、ちょっとらん!いくら何でもそんなでたらめ、よほどの馬鹿じゃ無いと、信じてくれないって!」 何か、半ば暴走しているらんの口を慌てて止めるてゐ。 一方、かぐやはその全身を震わせていた。 「何よ、そのふざけた病気…。」 「ヤバ、バレタ!?」 てゐが冷や汗混じりにかぐやを見た次の瞬間だった。 「この大事なときにそんな病気にかかってられないわ!お医者さん!早い所治してくれる!?」 全力でそう叫んだかぐやの瞳は真剣そのものだった。 その真剣な瞳を見ててゐ達は悟る。 『…あ、コイツ本物の馬鹿だ。』 「…何ですかその目は、まさか治す見込みが無いという事なんですか?」 「あ、いえ、そういう訳じゃ無いですよ。」 てゐ達は気を取り直して話を続けることにした。 「この病気はちょっと治療が難しいからねぇ…出来れば入院してもらった方が良いんだけど…。」 「悪いけど、それは出来ないわ、私には重要な使命があるもの。」 「でも、無茶は病気を悪化させるから…。」 「オレンジジュースとかで何とかなりませんか!?」 「…ハァ、最近の若者はどんな病気もオレンジジュースをぶっ掛ければ治ると思ってるの? そんなお手軽な方法で治るなら我々医者はいらないんだよ…。」 「あ、じゃあ砂糖水とか…。」 「そんなので治らないって…すぐ治したいって言うんなら特効薬があるにはあるんだけど。」 「あるなら出してください!」 「…じゃあ持ってこさせるよ、助手!」 ___________ / /| / / | .r'´ノ.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| }^ヽ、 うー♪ うー♪ /ヽ/ r| Yahooうーパック .| _ ノ ハ } \ /ヽ/ r'´ | .| / }! i ヽ / / ハ ハ/ .| ⌒ ,___, ⌒ | {_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ | /// ヽ_ ノ /// | ⌒Y⌒Y´ | .| / |__________|/ 「う~持ってきましたど~。」 そう言ってダンボールを被ったれみりゃが小さな箱を持ってきた。 もはやかぐやはダンボールを被ってることにはつっこむ気が無かった。 って言うか、うーぱっくの所為か、意外と違和感無く見えるし。 「この中に、エロエロ病の特効薬が入っていますよ。」 「先生、エロエロ病ではなく、エロス病です。」 「そうだっけ…、まぁいいや!これを呑めばたちどころに治りますからね!」 てゐはそう言って、小さな箱の中身を取り出した! ..─⊆⊇- 、 /∴ \ /∴∵━━ ━━ ヽ |∴∵⊂■⊃ ⊂■⊃ | |∴ ⊂⊃ ┏┓ ⊂⊃ | ┃∵∴..  ̄ .┃ ┌―――――――――――┐ | | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ かぐやは、中身を見て冷や汗を流す。 「…あの、先生、これが特効薬なんですか?」 「そうだよ、さ、ググッと!」 「え、えーと、これ本当に飲まなくちゃいけないんですか?」 みかん星人はさっきからじっとかぐやを見つめている。 その瞳を見ていると、何だか吸い込まれそうだ。 みかん星人を見て、明らかに躊躇しているかぐやを見て、てゐは痺れを切らした。 「良いから!そいつをくって食中毒を起こしてとっとと入院しろ~!」 てゐはみかん星人を頭に載せてかぐやに飛び掛った! そのままかぐやの身体に圧し掛かり、椅子から転がり落ちる! 「せ、先生!?何するんですか!」 「みんな!こいつの口に無理やりこれを押し込むんだ!」 『了解!』 てゐ達は四人がかりでかぐやを床に押さえ込む! てんこがみかん星人を手で掴み、無理矢理かぐやの口にみかん星人を押し込もうとする! 「ちょ、やめなさい!何をしようとするの!」 「早い所みかん星人を飲み込むべきそうすべき!」 「うう、かぐやさん意外と力が強いど…。」 「諦めるな、あと一息だてんこ!」 ゴオッ! しかし、次の瞬間診察室の入り口から飛び込んでくる影が一つ! ,. -‐' ┐__,,.._ ,. -‐-、 / l-‐─-='、ニー -,,,__, ,.- 、 / i/ _ ノ ) ヽ. _ ;l.'-―‐ ' "´ヽ. / ハ/ -=_. . ´) Y--‐''"´`''、 i. - 、 ==== ,' / ソ| _l. 、_) | V,-,-,-,-' |ヽ、,ノ ==== i / ; | ヽ _ _ l ) /∧ーーーー、 |‐'" ==== 〉--' / /、__;`、 _ l| ,イ ; -‐―‐-、.-ト、 |' ー、'"`ヽ i / ハ_ニ;ヽ l ー-‐<__フ / i. | | ノ/ ハ レヘ i' __.ノ ヽ、  ̄ ー‐-‐ !、 l_,,..-< _ /,..-‐''" | ノ l |" _} `丶. 、;;;;__ `_、_l ;; l ヽ/_ ノ ハヽ、 ノ`  ̄ ̄ ̄ ̄ ' ー ―――-┘ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 「ぐはあっ!?」 てゐは顔面でテルヨフの体当たりをもろに受けてしまった! その衝撃でダンボールがハズレ、てゐの素顔がかぐやの目に映る。 「…!て、てゐ!?アンタ何してるのよ!」 「ちっ、ばれちゃったか…こうなったらあたしも本気で行くしかないね!」 「そうは行かないわ!一般ゆっくり相手には使わないって決めてたけど、 相手があなたなら話は別よ!クロックアップ!」 シュンっ! 次の瞬間かぐやとテルヨフの姿が消える! 「あ、あれ!?消えた!?」 「テルヨフも居ないんですが!?」 かぐやを押さえつけていたれみりゃ達はかぐやとテルヨフの姿が消えたので動揺する。 「みんな落ち着け!クロックアップはあまり長時間使えるものじゃ無い! まだ遠くには逃げて…。」 ドガアッ!バキッ! と、その時通路の方から派手な殴打音が聞こえてきた。 「…え?」 「今のは何の音だど?」 嫌な予感を覚えるてゐたち。 と、診察室に誰かが入ってきた。 _人人人人人人人人人人人人人人人_ > <`' 、_ \ /| > そこまでよ!! <-‐',`丶 ` ̄ /| > <  ̄ ヽ_`、__,/_,l-‐┐  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ !. |.`r七´ | | |/\. l | | ! | | | | | | |. | ! ∨\ . |7 `7,.. -,'´ | | | ,.レ\ | |.| l /| | | `ー-|`"'ー´/ .〈 /| | | ,.| l\ \ | |.| / .| / |`. | | |ン\./ `| | | | |\ | \_ \| | / /._,._ .| /| | | |__.く | |ヘ ト, | レ( ! ‘1 | / ! ‘1 )| | | ! | _.) | | | | | | | ト. ` ̄ |/ ` ̄ ノ | | | |´ 、′ 、 ’、 ′ ’ ; | | | \ | | | |. ノ( / イ |ハ | . ’ ’、 ′ ’ . ・ レ | ! | | . l、 ノ( 'ー=ヨ ,, ⌒ / / | ト | | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・” | | | | |\⌒ / / | | | |/ ’、′・ ’、 350-352 ’、 | | .| | | ` T ー-‐ r.´ /! | |. |ノ ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; / | | |\|-=ニ´l__ ┌- 上ニ イ | | | | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・ .イ | / |.-┤ _/ |/入 ) | | | | 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ / / | / |_,,..-‐'' | .| ./ イ | / | ヽ 、(⌒ ;;; ;´'从 ;' ; ;;) ;⌒ ;; ) )、 ヽ 「あんた達…勝手に診察室で何を騒いでいるのよ…。」 入ってきたのは、怒りに満ちた表情をしたナースぱちゅりーだった。 傍にはぱちゅりーに殴られて気絶しているかぐやとテルヨフの姿がある。 「え、あの、これはその…ちょっと色々ありまして…。」 ズンズン迫ってくるナースぱちゅりーにどう言い訳しようか考えるてゐ達。 しかし、今のナースぱちゅりーにはどんな言い訳も通用しないだろう。 ゴオッ! 瞬間、ぱちゅりーはてゐ達の懐に飛び込む! _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > あんたたち!そこまでよ!そこまでよ!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ _,,,, --──-- ,,,__ , '´ __ `ヽ、,ヘ .くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉, r、 r 、 ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ / L ヽ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | | /つ ) ( と ト、 ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | |/ "'''ーく ミ 〈 ⌒ \.| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | 〉 (⌒ヽ彡ノノ | |ヽ、 イノi .| .| ミ ミ ̄フ⌒つ (と | 彡 | | .| ` ー--─ ´/ /入、 | ミ / ノ そしててゐ達に強烈な突きを連発した! 『うわぁあああああああああああ!』 「き、効く…これは効く…。」 「これ…シャレにならんど…。」 「お、黄金の鉄の塊のナイトでもこれは耐えられねぇ…。」 「ちくしょー殺せぇ…いっそらんを殺せぇ…。」 こうして、てゐ達はぱちゅりー神拳必殺奥義、“そこまでよ百裂拳”の前に敗れ去ったのであった…。 ~☆~ 2週間後 包帯でグルグル巻きにされた状態のてゐ達が屋上でのんびりゆっくりしていた。 「…ハァ、結局結果は散々だったね、あの騒ぎの所為で入院期間は延びちゃうし…。」 てゐはそう言って深いため息をつく。 2週間も入院生活を続けていると、退屈で退屈で仕方ないようだ。 「でもかぐやさんも入院したし、当初の目的は無事に果たせたど!」 「後は白蓮のやる気しだいというわけですな。」 「ふっふっふ、それについては今日良い知らせがあるてんこ!」 その言葉を受けてにてゐたちの視線が一気にらんに集まる。 「なんと、白蓮さん、意中のゆっくりに告白したらしいてんこ! そして見事に相手もOKの返事をくれたそうだてんこ!」 「ええ!?マジでてるよと白蓮さん、付き合う事になった訳!?」 らんの報告を聞いて、驚きの声を上げるてゐ。 「告白現場を直接見たわけじゃ無いけど、どうやら、入院が延びたことを知った白蓮さんが思い切って思いのたけを打ち上げたらしいてんこ! 白蓮さんが人の手に渡ってしまったって入院患者たちの間では話題になってるてんこ!」 「へぇ、おとなしそうな白蓮さんにしては、思い切った事をするもんだねぇ。 …案外、どっかの駄目ゆっくりの言葉が心に響いたのかな?」 てゐはニヤニヤ顔でらんの方を見る。 「…そ、そんな訳無いてんこ!」 らんは恥ずかしげな顔でそう答えた。 「…あ、てゐさんあっち見るど!」 と、れみりゃが屋上から庭を見下ろしながらそう言った。 「?庭に何かあるの?」 てゐ達が屋上から庭を見下ろしてみると…なんとそこには白蓮さんの姿があった。 その表情は何だか晴れやかで、正に恋する乙女だ。 「そういえばこれから白蓮さんがそのお相手とデートするって話が聞いたてんこ。」 「ほう、ならこれからかぐやと白蓮さんのラブラブイベントが起こるわけですか。」 「それは見ものだねぇ、てるよの色恋沙汰なんてめったに見れるもんじゃ無いし…。」 てゐ達全員の視線が、白蓮に集中する。 その白蓮に連れられるように、相手のゆっくりも姿を現した。 + * , --'. ', ---- 、 / --- ヽ + ノノ ノ ヽ ヽ * / / ノ ノ ノi 人 | }. { ( ( / /ーーノ ノノ ーー)/) ノ )'ウ 人 . .ノ ( ,__, ,__,/ . .ノ/ * i`ヽ. ( )( 人''' ,___, 'ノ ) . ( ( ,.-‐ゝ ヽァ- ...,,_) )ノ. . . ) ヽ _ン ( ノ . ノ ヽ `Y´ ヽ、 i i | ヽ \/'' T'i ->.., ______ ._イノ (,--. .\,-. 'ー---r!/ / /\ | | |''| -三三- '、 |'| ) / ∧ ` )"'' ー-..,, // //|======'| | | --(/ / ( ( . . . . `! // | '\ノ\| |,| /´`ヾ ノ ┼)人 . . . / ヽ. |\ノ\ノ| /Y/ ゝ、__,ハ( __人__ )/V/ . . . .〉 |ノ\ノヽ| | ヽ/ / / + `Y´ / . . . . 「 |.,、________| ヽ / /- ヽ ノ . . . / /-」------ヽ \-'. . . . .\ / . . . . ノ / ノ |'´| i ヽ \. .. . . . \ ,. -‐' ┐__,,.._ / l-‐─-='、ニー -,,,__, / _ ノ ノ ) ヽ. _ ;l.'-―‐ ' "´ヽ. / -=_. ´) Y--‐''"´`''、 i. - 、 | _l. 、_) | V,-,-,-,-( |ヽ、,ノ | ヽ _ _ l l ) ./∧ーーーー |‐'". `、 _ ,イ ; -‐―‐-、.--、 |' ー、'"`ヽ ヽ l ー-‐<__フ / i. | | ノ ヽ、  ̄ ー‐-‐ !、 l_,,..-< _ /,..-‐''" 丶. 、;;;;__ `_、_l ;; l ヽ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ' ー ―――-┘' …テルヨフも初めてのデートだって事もあってか、なんだか恥ずかしげな表情をしていた。 白蓮はそんなテルヨフを、両手でおひめ様抱っこして持ち上げる。 初々しいカップルはそのままデートへと向かうのであった。 そして、てゐ達はその様子を見て眼を点にしていた。 …勿論、目が点になっていた理由は言うまでも無いだろう。 「…え~と、何あれ?」 てゐがらんにそう問いかける。 「…白蓮さんが言ってた、自分とは住む世界が違うゆっくり、じゃ無いかてんこ?」 「ああ、なるほど、そういうオチですか…。」 「あまりのベタ過ぎるオチに悲しみが鬼になった。」 「…こういう時、れみりゃ達はどうすれば良いんだど?」 「あれに決まってるでしょ、それは。」 「ああ、あれね。」 「それじゃあ皆さんご一緒に。」 ズッコケ! てゐ達は屋上で並んで一斉にズっこけた。 てゐ魂十一話終わり 開幕AAの三連コンボから一気に読んでしまった. -- 名無しさん (2009-10-27 23 05 38) 途中送信しちゃった……。こういう今まで出てきたキャラが病院とかで集まって騒動引き起こすのは元ネタでもある光景だけど、やっぱ楽しいなwらんはマダオポジションだったのかwしかし作者の人は何故テルレンの境地に至ったのだろう? -- 名無しさん (2009-10-27 23 06 34) 今回も面白かったw 聖さんにしろ、この前のムラサにしろ、星の面々を早くも上手く料理してますね。 かぐやどころかテルヨフとこの組み合わせとか、こういう無茶な所がこのシリーズの一番の醍醐味ね -- 名無しさん (2009-10-27 23 43 34) ケロちゃんの脳内メーカーで吹き出してしまった。適度に混ざった賢の字が笑える。そしてさり気なく肉いれんなw -- 名無しさん (2009-10-28 01 08 23) 誤字チェックお疲れさまです。 -- かに (2009-10-28 20 28 54) 修正完了!報告の方もいつもお疲れ様です。 -- 名無しさん (2009-10-29 16 34 42) ぱちゅりーが爆破した 350-352って誰だw -- 名無しさん (2009-10-29 19 01 06) お姫様抱っこというよりはマッスルインフェルノに見えるw -- 名無しさん (2011-02-08 15 09 33) 名前 コメント
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555 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 13 01 ID E2/3cKYa [7/21]俺さあ、彈幕シューティングあんま得意じゃないんだよねだからさぁ、コツとか教えてよ―まじでー。556 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 25 55 ID RiV7PBIH [4/10] __o o 'ー/^\ .ノ/ヽ、 i |\.!._ くヽ、 -]  ̄ _r、_,.、r ri _,__,.イrイ_!イ ノ ゝ'_r、,!イ! イlj.〈!ノ コツかー。 i イ ヽ_ゝ" _ ノ 努力と言ったら、それでお終いだからな。 i\. ノレイノ ハ-,イノ. ', ヽ、ヘ, γ⌒'i゙ 、' パターンを覚える事も必要だが、 _,..-ゝ、 ヽl i ,ゝ!、、 画面全体を、確り視野に入れる事かな? <_ ヽ、 ',〈 ´ ,|l _.ニ=- ヽ、/`iー-r-イ/ 自分の近くだけじゃなく、もう一回り外側まで、把握することが、大事なんだと思うよ。 ,_'" / , ,' =| それが出来れば、袋(弾に追い詰められる事)にも、され難くなるし、  ̄ ̄r-く-、ノ // (| 先読みも出来るからね。 ,' 〉ゝ く.(・∀lゝ ゙ー '" `'ー=; rニ;r_" あとは、自機を、見失わないようにすることかな? ;. 。 .. [,_____) _ε3 557 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 32 16 ID E2/3cKYa [8/21]おー。流石藍だなー。てゐはどうおもう?558 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 37 48 ID RiV7PBIH [5/10]. / /ア⌒ ー'´ . . . . . . . . { \/ l/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `、 ヽ| |. . . . . . /. . . . ./. . . . . . .ヽ . . ヽ || |/ {、 / /_,斗 ナ| || | / ∧\{ イ レ'\| |l { ,' メ、_厶 / |∠厶-‐ヘ、 / ヽ、______人 { { ゝ ノ \| ゝ ノjヘ ,.イ いや、才能でしょー。 }人 ハ  ̄  ̄ / `ー─''´ | V ヽ /゙)/) _, / j | 「生まれながらの」。 / { / /' / つ_-一'´ノ {{ /{ ノ { 人 ∧ '´ r-'  ̄ _, イV/ ̄ ̄ ̄\. ` /ヽノハ 人{丁 ̄ ,// 〉559 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 43 19 ID E2/3cKYa [9/21]傷付いた!藍のせいだ!560 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 49 42 ID RiV7PBIH [6/10] __o o 'ー/^\ .ノ/ヽ、 i |\.!._ くヽ、 -]  ̄ _r、_,.、r ri _,__,.イrイ_!イ ノ ゝ'_r、,!イ! ― 〈!ノ i イ ヽ_ゝ" _ ノ i\. ノレイノ ハ-,イノ. 今のは、振らなければ良かったって、話じゃ・・・ ', ヽ、ヘ, γ⌒'i゙ 、' _,..-ゝ、 ヽl i ,ゝ!、、 <_ ヽ、 ',〈 ´ ,|l _.ニ=- ヽ、/`iー-r-イ/ ,_'" / , ,' =|  ̄ ̄r-く-、ノ // (| ,' 〉ゝ く.(・∀lゝ ゙ー '" `'ー=; rニ;r_" ;. 。 .. [,_____) _ε3 561 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 52 41 ID 7XVAwr5l律儀に付き合ってあげる藍はまじで偉い。普段主人に無茶なこと頼まれてるせいか562 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 58 04 ID RiV7PBIH [7/10] __o o 'ー/^\ .ノ/ヽ、 i |\.!._ くヽ、 -]  ̄ _r、_,.、r ri _,__,.イrイ_!イ ノ ゝ'_r、,!イ! イlj.〈!ノ i イ ヽ_ゝ" _ ノ それはどうも。ありがとうございます。 i\. ノレイノ ハ-,イノ. ', ヽ、ヘ, γ⌒'i゙ 、' 紫様は、良い方ですよ。何度もいいますが・・・ _,..-ゝ、 ヽl i ,ゝ!、、 <_ ヽ、 ',〈 ´ ,|l 限度も、弁えていらっしゃいますしね。 _.ニ=- ヽ、/`iー-r-イ/ ,_'" / , ,' =| 中国の扱いに比べれば・・・・  ̄ ̄r-く-、ノ // (| ,' 〉ゝ く.(・∀lゝ ゙ー '" `'ー=; rニ;r_" ;. 。 .. [,_____) _ε3 563 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 18 59 34 ID E2/3cKYa [10/21]でも、そんなてゐが好きなんだよ!君の為なら死ねる!564 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 08 52 ID RiV7PBIH [8/10] / ヽ. i .そ i | 忘 の | | れ 言 | | る 葉、 | | な .| | よ | ,.-‐- 、 563 | ? |,.-‐- 、 / i ヽ、______ _.ノ ヽ. __,,...i i | \| / i i´ | ! ト、 i ,ハ. ! !_!、.,_____ノ ヽ ...... !、_____,.イ 'ー ' ; ; ; ', ........... / / i、 ;_ハ ハー!‐ ハ i i イ i ハ_!_レヘ ! ,ィ--'r! i 〈 ハ ........ 〈 ノ ハ !´ト_ノ V ゞ-',,, !ハヘ! i よ ´i ! 7 " i ! i 〈 く 〈r 人 ヽ二フ` ハ ! ヽ 〉 言 ン^ヽ >.、.,___ ,.イ / ハノ っ ........... レヘrr-,.'⌒ヽ、イ/ た 〈i/ i'i よ ................ /〈 ___ 〉! ホ ......... i r i´ `Y/ ン ..| `7 .! トγ⌒ヽ. ト ,イ、./ / ヘ!、 !565 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 16 32 ID E2/3cKYa [11/21]忘れたら‥‥?566 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 19 47 ID RiV7PBIH [9/10]. / /ア⌒ ー'´ . . . . . . . . { \/ l/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `、 ヽ| |. . . . . . /. . . . ./. . . . . . .ヽ . . ヽ || |/ {、 / /_,斗 ナ| || | / ∧\{ イ レ'\| | さて、どうしようか?l { ,' メ、_厶 / |∠厶-‐ヘ、 / 考えとこうか?色々と。ヽ、______人 { { ゝ ノ \| ゝ ノjヘ ,.イ }人 ハ  ̄  ̄ / `ー─''´ | V ヽ /゙)/) _, / j | / { / /' / つ_-一'´ノ {{ /{ ノ { 人 ∧ '´ r-'  ̄ _, イV/ ̄ ̄ ̄\. ` /ヽノハ 人{丁 ̄ ,// 〉567 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 35 41 ID E2/3cKYa [12/21]考えといて!568 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 42 54 ID RiV7PBIH [10/10] / 广´ ヾ、. `ヽ、., ヾ i´ _,,..,,_____、. / .,i' /,.`ヽj / `´ `´ ヽ. `ヽ、 / ! ''´,. -ィ ! ./ i ',. ',. / .λ ' rーr'´/ ,' i 、 l i、 ;r ', i i,/ ./.i ! ! i i l メハ iヘ !ヽ i l. ',. ,.ノ i ! ! レi ! ;!ィr !、. ', l ,.ィ'Tヽ! i l. i そうね。そうするわ。 ̄ .| ! ! !ハ !ハ. ト' i 'ヘ ! i´ ノ ! l ヽ,. | ..! ! l i ゝ-' 、 `゛´l ハ ! ` ・・・・・さて、今日はここら辺で帰ろう。. l ! ',‐-! !、 !ゝ、__ -ャ ,. ィ !イ ハ/ あなたは、暇つぶせた?. ヽ..,,_ ', l !/.〈ヾ ヽヘ´`ミニ´r'´7 !/ ̄ヽ ``''´- .、 !フ. ,. ' ,_ ,,__ソ'´. '、. ', まだ足りないのなら、 Y'´ ,! ,ノ ! ヽ,〉 このお人形さんとでも、遊んでなさい。 ___,. ― ‐'‐ヘ ,r7' ニ- ''7 ! ノ ,/ ‐‐- 、_ ~´ i、 ', _,.∠-、,/'t ,. - 、 /`゙'y'゙ `'' ヘ i ! ゙''y'´ ヽ'" ,_,. -'゙ / r-‐ ''/ ____,. ‐'' l ! i i ', r ' ! i' / ̄ヽl ,. - ''" ! l i / / ', ',. / i i ! r'゙ l. ∨ ,. -‐''i l ヽ、 _,ノ ヽ_ ! i ,. -‐''゙ ! l  ̄ 〉、 l _,. - ''゙ ゝ.,_ _,.! _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 .レ| | | l、. 々 ."从_」 | |ハヽ!.>r--r=´ ノ | | ||γY|)ヽ、ン`(イ、i | |569 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 44 08 ID CApt1zTp鈴虫www570 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 45 18 ID E2/3cKYa [13/21]てゐー!てゐー!てゐがいいのに!571 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 19 47 26 ID 3vLwEZhT [1/8] ,.-ー-、 / \ , ' \ /, _,.へ、_ ,.ヘ、 ´7 ゝ、 _,.r⌒i´ 〈ヘ ,'-'"く__ィ__,.-=ニ=ニ=-=`ヽ、 「ヘハ、_ / _,.イノ´ ', `'、_ | Vレ/ レヘ ,!ィ,.ィ´ γ ハ i ハ-_ i ハ> .| |l/イ/// ,.' .イノ / ハ_ニ、.ハノ,ィ'ハi イ i ,ゝ | l/ /// 、 i イレ/イト ´ i ` ヒノ' i ハノ ! |l/Y// `ヽ) .(、ハ.,,'ー' ___ "从ハノ 'r、_イ ノ Yヽ、 (´ ノ ,.イ ハi_ゝ くハ」 〈 i / ',ヘ i`=rー=ニ´Y)ヽイ // )ハ γ `(ヽヘ、_,.〉} {〉、_,.//、 こんばんは。今日も暑いな ´〈,ヘハ、_,.、_ノ i〉、____つ(ノ / ,.イk 、_,,...-='iヽ、 /7´ ,〈 J´ Yi´ 'イ '., / i ー' Y !' _ゝ, ゝ)、 _/ `ー-= ´ イン `ーr=ゝ、____ハ、__,.イ'´ ヽ__/´ `ー´578 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 11 29 ID pgsRyyU5 [1/3] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | ヤア マリサ コンバンハ チョウシハドウダイ? /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 ボクハ ナツヤスミノ シュクダイ ノコトヲ カンガエルト シニソウデス .レ| | | l、. 々 ."从_」 | |ハヽ!.>r--r=´ ノ | | ||γY|)ヽ、ン`(イ、i | |579 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 12 20 ID 3vLwEZhT [5/8] ,.-ー-、 / \ , ' \ /, _,.へ、_ ,.ヘ、 ´7 ゝ、 _,.r⌒i´ 〈ヘ ,'-'"く__ィ__,.-=ニ=ニ=-=`ヽ、 「ヘハ、_ / _,.イノ´ ', `'、_ | Vレ/ レヘ ,!ィ,.ィ´ γ ハ i ハ-_ i ハ> .| |l/イ/// ,.' .イノ / ハ_ニ、.ハノ,ィ'ハi イ i ,ゝ | l/ /// 、 i イレ/イト ´ i ` ヒノ' i ハノ ! |l/Y// `ヽ) .(、ハ.,,'ー' ___ "从ハノ 'r、_イ ノ Yヽ、 (´ ノ ,.イ ハi_ゝ くハ」 〈 i / ',ヘ i`=rー=ニ´Y)ヽイ // )ハ γ `(ヽヘ、_,.〉} {〉、_,.//、 計画的にやらなきゃだめだぜ。 ´〈,ヘハ、_,.、_ノ i〉、____つ(ノ 私はいつも無計画だがな / ,.イk 、_,,...-='iヽ、 /7´ ,〈 J´ Yi´ 'イ '., / i ー' Y !' _ゝ, ゝ)、 _/ `ー-= ´ イン `ーr=ゝ、____ハ、__,.イ'´ ヽ__/´ `ー´580 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 12 30 ID 66NKbG7N [1/3]こんばんはー酷いところじゃ気温が体温以上になったり夜になっても蒸し暑いこの暑さをマスタースパークで吹き飛ばしてくれ魔理沙581 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 13 38 ID E2/3cKYa [17/21]人類の発明だぜ!582 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 23 48 ID pgsRyyU5 [2/3] _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 579 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ ソウダヨネ ケイカクヲ タテルコトハ タイセツダヨネ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | ダカラ シュクダイハ 31ニチ カラ スルコトニスルヨ /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 .レ| | | l、. 々 ."从_」 581 | |ハヽ!.>r--r=´ ノ | ジンルイノハツメイ ハ スゴイヨネ | ||γY|)ヽ、ン`(イ、i | | トクニ パソコン トカイウノハ スゴイヨネ583 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 26 24 ID E2/3cKYa [18/21]けーね。584 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 27 12 ID pbbv0yqK _,. -──-- .,,_ ,. ''" ´`ヽ、 , ' __,,,....,,,ゝ,_ ヽ、 ,' ,.- '"´ ____ `ヽ!、 ヽ, i ,.'´ ,. --ァ'7´ `i⌒ヽ、!.、 ', .i .i,' / / / ハ !─!-`Yヽ、 ', | !/ ,' .i-i─ハノ レ´,≠ト!、ハ i i | イ / ./,!ィ'=-ト、 'ト、 } !ハ,.ヘハノ ノ i ハ/イ ト、 }' ゙ー´,,i/! i イ / ! ヽi` ゝ-゙'´ ` .! | 〈 暑いでありんす。 ,' 〈 ,ヘ', ヘ "" ワ ,.イ ノ ! 魔理沙こんばんは。 / i ヽ, ハ>.、,,_ ,,.イノ、レ,.ヘノ 〈 ハ V 、!、/ヽ,  ̄! i ヽ、 / ヽ/ ヽハ/´ ヽゝ、/ヘi/i ', / / i/ i ', /、 ,〈 」、」 _ゝ、585 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 20 31 37 ID pgsRyyU5 [3/3] 584 _r、/i ハ /´`ゝ,. -─- 、,.ィ´^iく_,./_ ^ゝ i_へ i ,ゝ'" ヽ'ω` `ヽ、イ ンヽ」 `ヽノ` ´ ,. ヽ, 'Y´ / ハ__i ハ i_ i ハ くi イ i l r!○/ レ,!ヽトハ .i | /'| L_.ハ !' "" ○!!ハ」_」 .レ| | | l、. 々 ."从_」 | |ハヽ!.>r--r=´ ノ | | ||γY|)ヽ、ン`(イ、i | | 活動停止
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~☆~ テレビ局 ゆっくり朝日 第六スタジオ じゃららららららら じゃららら~ら ららららら~ じゃららら~ら ららららる~♪ おなじみの音楽と共に特設ステージの中央にゆっくりが二人現れる。 ハ ノ ヽ r-、_,「 V´|-─‐- ..,,_ / .ノ r' 、 ! /_,,...,,___ `' 、 i ( 、 ; "´ ` ''ー- 、`フ i `ヽ. ,一-、 / y' / / ! ,! `ヽ. ノ | / ̄ l | ,' / / /! ./| / ! ,! i i ', ,. '"  ̄ ~ ̄~`ヽ、 | ■■-っ ! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | ,' i ´∀`/ | | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | | i (ヒ_] ヒ_ン ) i __/|Y/\. | | |'" ,___, "' ハ_,.ハ__」 !"" ,___, "" i Ё|__ | / | ! i .! !、 ヽ _ン ノ | | .',. ヽ _ン ./ | У.. | `ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! | ヽ、 ,.ノ \! \ハ__」 ` ー--─ ´ 一方は胴付きタモリ、もう一方は胴無しのみょんである。 「ハイ始まりましたミュージックゆっくりステーション!司会はおなじみタモリと!」 「みょん!みょんみょんみょんみょんみょんみょんみょんみょん!」 …大体お気づきだと思うがこいつは第三話に出て来たみょんとちんぽしか喋れないのにニュースキャスターをやっていたみょんである。 「ハイ、相変わらずみょん語しか喋れないみょんの為にはんれい君翻訳お願い。」 タモリがそう言うと、みょんの後から半霊が現れた。 ハ ノ ヽ / .ノ i ( i `ヽ. ノ | ,. '"  ̄ ~ ̄~`ヽ、 | ,' i i (ヒ_] ヒ_ン ) i !"" ,___, "" i .',. ヽ _ン ./ ヽ、 ,.ノ ` ー--─ ´ 「ハイ、ナレータを勤めさせていただくみょんと申します。」 半霊はみょんのみょん語をリアルタイムで翻訳していく。 「今夜もゆっくり音楽業界を駆け抜けるフレッシュなアーティストたちが夢の競演を果たす生放送一時間をお送りします! それでは早速最初のゲストを紹介しましょう!」 半霊とみょんがそう言うと同時にステージの奥からゆっくりが現れる。 ..... -- . .. ' `ヽ / , lヽ / . . / .. ノ .. l /l 、 l / .. ../l .. /l .l\l ,,. -‐─-- 、.,_ /レ . / ̄l .. フ` l .. l∠、 l , '´ ` 、 / /l l ● \厂 ●/ ノ // l .ト 、 ., ' ,. -‐ \ / /-.ヽ l ∠. ィ l .l / .l ⊥.. ,' / / , r-o、ヽ. レ , ' トl ヽ_フ l ヽ__/ ↓ 〃....`ヽ / / / / ヽ. o) `フ´ / ο゜ゝ-‐‐ー、 .. l / ` l キ ´oО .l , ' /)r|,-ァ / ノ!/| ハ Y ハ´ レ ・ ´ .. ..、 l┬= ~フレ l \б / / / ./-‐'、ノ,ハ , -ー ! ム | | | キラッ★` / o 〇σ⊂l ノ ノノ ノ ...- _ノ_ ノ .l V / ! ヽしノ .-、 > .|/ヒ_ン.! ! ./ ( l.. ◎ ο゜ _ -‐ " / . / .l ノ / __,| ) ノ'´|////,___, ///' ./レ'(oヽ ∞ ゝ´ .... o l ....σ〇 σノo ノ ,' .r/ / ,イ、 | ヽ _ン 人/|丶_/∠ο〇 ⌒〇ο つ ;ヽ 、O の ! /| | / | | /!ヽ ., ' `rト- 、_ `ー ゝ / \ \ . | レ'へ. `コTこ「´!` 、_// / !\ _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ / | | |_| \ /ム./ レ'| / |\./ | __ > ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 / \ \ //\ /| |\/ ヽ./| (゚_゚ノ く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ | ,! /ヽ; ]/ \/ ', ',. ∨ ,ハ />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 | / || ',ハ ノ / | / \ ' , ∧ ,ハ |/ / 、 ! ト イ'、 / / ∨ハ ./ |ハ ', / ./ト、 ー ''"´| | ! \/_ ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| ! .//\\ヽ. | | ハ `> 、 | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |-―v、 |__,,.. -‐''"´|/ ヽ.`| ', ', `ヽ.__/ /`ヽ | / | (ヒ_] ヒ_ン )_;ハ | ヽ/ |_/| ヾ、, `ヽ .∧. ! \____/ /ヽ/ ̄`ヽ|../∨ 7,, ,___, "" |/! / ハ| |ヽ、_ ,,.ソ ,\\____/; ---─ '´ ` 、 、j\..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | | |_/| ~ヽ / \____/ / \_) ヽ...∨´|\| へ、 / / / ノ / / ヽ / !/ ヽ. ノ. |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ヽ. ,.--、 __,,,.......,,,,__ ,.-- 、 \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ i !○ )'"´ .. ... `"i ○ ! \_ \__________/_/ i `ーr' .. ... ゝ-イ シ ッ \/_/_/_/_/_/_/___/ ,; ノ ヽ ガ / .. .. ', 人.,___ | ー 、 ,r',. '" '/~~`ヽ、 | __,人 / _,,.. --‐=====- 、..,,_ ,.!-‐-、 (__ | ; |`ヽ、__ヾ , /;;;;;;; "/! ヽ | ) ,. - ''"_´,'´ ̄,' ,' ハ ,! ',. `ヽ`(_、 ト、 ( i ; | ヽ ,| ヾ、 `) \ !、 ;'´ 7´ ./ .,' !、_」_ハ/ レ'、!_」_,. ,ハ ,.r'ー-‐'ヽ.ノ Y´` ! ;| | | ヽ / ヾ i! `''ァー-!. ', ! .i'三三 三三Y ! ! i | ; | ! , ,i / . | | | ,' ト、_,ハ、 ヽレ'!/// ,___, // レi. | | | | ,/,i ,.-'",;、 ,/ ! ; i `ン⊂⊃、 ヽ _ン ⊂⊃i !| _ノ | / ,! `ーー'" ノ ', ;'.| |ヽrヽ`"7二7"´.| ! ! ii; /rrrn ノ / / LLL,, ヽ、 ´ ! | / !、____ソ !|. | ノ,ノ (,rrn_,,,ノ `''ー-'レ'/£ ;' レヘ!r----‐''"´ / )' / Yi i´`ヽ、 ;' r'ソ ! _,,.. -`>-‐ヽ、 ;___ レ ハ、 「最初のゲストはたこルカwithモリヤステッパーズ! 新感覚海産物系アイドルであるたこルカと独特のステップで見たものを魅了させるモリヤステッパーズのコラボレーションは 様々な意味で反響を呼び、新たな境地を切り開く! 今夜地上波に初登場です!」 ,.,> - 、 ,._イ ´ \ ,.イ/ ,\ / / '; \ / / '. ヽ 〈 /_,. -――――- 、 i. 〉 .iーイ , lヽ N/ヘ ~'ト、_/ / イ、ノ\| レ' r=ァVi ヽ !、 l rr=- / ヘ トl ー=‐' / ハ 〈 ', レヘ, /レ',イ V ヽ 人ルレ' レ~`ヽ 、_ __ - く / ./ /.| !、 ヽ /⌒\_/ / / | | ヽ ハ / へ \__ノ ノ ∧ | ヘ.ヾ_/⌒\ _ノ / _/⌒\ _ _/ / ノ i\ \ノ⌒\ ヽ、<_ イ<_ノ⌒\__ノ<_ノ \_フ\_フ_フ 「きゃ~!ルカちゃーん!」 「ルカルカ☆ナイトフィーバー」の曲をバックに降りてくるたこルカに向かって黄色い声をかけまくるいかす丸。 ○、.,_ / `ヽ.`ヽ. /´ `ヽ) /、 ' ,_,ノ ,' _[_`ゝ-‐''´ヽ、/ ! _,..-‐''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,..-ァ ,' ´ | ,. '"´ / '´ /_) /_.7-‐ァ' ̄!二7´ ̄7ヽ、/`ヽ._!____,rイ、_ヽ____,.へ、____,.へ__/,イヽ; /! . r' ̄7-‐'"´ ̄  ̄`ヽ、_!`ヽ、___!オ、、 ヽ、r-、__>-r-‐、'" i i;イゝ !ァ'´ , _!_ , ,ハ-‐! 、`ヽ、___7、 ヽ、ヽ ! i i i i | _!_ ! ハ イ | . ;' ,' /´ゝ、!. / ァ'/ノハ/! ヽ. ヽ ! 〈Σ>イ ハ__,.! レ'!ハレ、!__ハ ,! ! | ! ! ;' rr=-, r=;ァ) ! /! ハ! | i i rr=-, r=;ァ| l| | | `ヽ! !'" ̄  ̄" .レ' ,' ./ | ! i |'"" ̄  ̄" ハ リ / . レ'7 'ー=ョ .,' レ' ./ ! ハ !、 'ー=ョ .イ / ル 〈 ヽ、 ,イ / ハ 〉 レ'i ハ |.>,、 _____ ,.イ レ'i ハ . `ヽ./!>.,、.,___ ,. イ;'/、/_!/ 「って、お前アイドルの応援の為に脱獄したんかい!」 そんないかす丸の背後からてゐとらんがツッコミを入れた。 「おぉ、痛い痛い。」 いかす丸はそう言うがホントに痛がっているか疑問に感じる所だ。 そんないかす丸にらんが怒りに満ちた表情で迫ってくる。 「痛い痛いじゃ無いてんこ!お前何?音楽番組の生放送でアイドルを応援するために ちぇんを人質にとったてんこ?」 「ただの生放送じゃありません、あのたこルカが始めてお茶の間に姿を見せる生放送ですよ? ファンなら当然、応援しに行かなくてはいけないじゃ無いですか。」 「返せ!今すぐちぇんとの鍋パーティを返せてんこ!」 「おぉ、落ち着いてください、後アップが怖いです。 それにホラ。」 いかす丸はイカの足で客席のある地点を指差した。 「男の子?女の子?そのミステリアスな魅力は見る者を引き付ける! 今話題のシンガーりぐるが登場です。」 ヽ、 ,-―-、 | { .゙ゝ、''''""""キ'''‐-、_ / ` ! \ / / i ハ. / /! ;! i 、 ハ イ! ; i /ゝ、 \ヾ//、 / | | ! ! iメ (ヒ_] ヒ_ン )| , ! ヾi ; !"" ,___, "".!/ /リ | 〈 ヽ _ン / ; ' / / !ヘヽ、. / / / / `´` ー--─イkiンヌン'" 「キャ~!りぐるちゃーん!」 「アイラブリグルー!」 黄色い声援を送られながらゆっくりりぐるがステージの階段を下りてきていた。 _,..-‐''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,..-ァ ,. '"´ / '´ /_)____,rイ、_ヽ____,.へ、____,.へ__/,イヽ; /!オ、、 ヽ、r-、__>-r-‐、'" i i;イゝ ヽ、ヽ ! i i i i | _!_ ! ハ イ | 〈Σ>イ ハ__,.! レ'!ハレ、!__ハ ,! ! | | i i == == .| l| | | ! i |'" ,___, "' ハ リ / ! ハ !、 ヽ _ン ,.イ / ル レ'i ハ |.>,、 _____ ,.イ レ'i ハ 「うわ、本物だよ、本物のりぐるを生で見れちゃったよ!」 ちぇんもファンに混じってりぐるを見て興奮している。 「なんだかそのちぇんさん、非常に嬉しそうじゃ無いですか。」 そんなちぇんを見てきめえ丸はそうらんに言って来た。 「…確かに嬉しそうだけどこっちは何だか複雑な気分になったてんこ!」 らんは尻尾でいかす丸の頭の三角を引っ張った。 「やめて下さい、取れてしまいます。」 「こんな役にたたなそうな三角なんて取れてしまえてんこ!」 てゐはそんならんといかす丸のやり取りを見て深く溜息をついた。 「…ハァ、何だか面白そうだからと話に乗ってみればこんな下らないこととはねぇ。」 そしてどうしたもんだかと考える。 折角音楽番組のスタジオまで来たんだし、スタッフの弁当でも盗んで変えるか?と考えていたその時だった。 「良い、今こそ練習の成果を発揮するときなのよ、気を引き締めていきなさい!」 「解ってるよ!」 「この思い!たこルカちゃんに届けだぜ!」 何だかねじり鉢巻をしたゆっくり達が観客席の隅のほうに集まっているのだ。 その鉢巻にはたこルカの絵がプリントされた団扇などが刺さっている。 中には胴付きゆっくりまで混じっており、そいつらは総じて祭りのはっぴを背負っている。 背中にはたこルカのプリントだ。 どうやらこいつはいわゆるたこルカファンクラブと言うものであろう。 「ハァ、あの軟体っぽい生き物の応援の為にこんなテレビ局までやってきたわけね、 ご苦労なこって。」 てゐは呆れながらもオタクゆっくり集団を観察している。 「…ん?」 と、そこでてゐは気づく。 彼らの中心に鳴っている胴無しゆっくりが、どこかで見たことある顔をしていることに。 「いい?今宵たこルカちゃんはお茶の間デビューを果たすわ、 これは彼女が更なる高みへと羽ばたくのに必要な儀式なの! 何だか彼女が遠く離れた存在になっていくって悲しい気持ちも解るけど、決してそんな気持ちは表に出しちゃ駄目! むしろ晴れやかな気持ちで見送っていくべきなのよ、彼女の巣立ちを!」 「さすが隊長さん!」 「カリスマ溢れるトークだぜ!」 「いい?この舞台は絶対に成功させるわ! そのために彼女に必要なのはファンの応援よ! 私達はそれを伝えるためにここまで来た!もはや後退は許されない! いざ進め同氏たちよ! ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ /ヽ/ r'´ ィ"レ´rr=-, r=;ァ `! i ハ / }! i ヽ / / ハ ハ/ ! "" "" i ハ 〈〈{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ノ /l 'ー=-' . ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ 〈,.ヘ ヽ、 . 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,. ィ´//レ'ヽハヘノ このれみりゃ=スカーレットの後についてくるがいい!」 「素晴らしいぜ隊長!」 「正にファンの極みだね!」 「一生ついていくッス隊長!」 周りの親衛隊たちは皆、れみりゃを激しく褒め称えていた。 基本的に胴無しを馬鹿にすることが多いといわれる胴付きゆっくり達も、みな胴無しであるはずのれみりゃを褒め称える。 カリスマ、正にカリスマであった。 「…何してるのさ、れみりゃ。」 そのカリスマをぶち壊すようにてゐはれみりゃの背後からそう話しかけた。 れみりゃは固まる、そして恐る恐る後ろを振り返る。 「…て、てゐさん!何でこんな所にいるんだど!?」 れみりゃは先ほどのカリスマトークではなく、いつもの口調でてゐに話しかけてくる。 「…それはこっちの台詞なんだけど。って言うか、普段はかけらも見えないカリスマを何無駄に使ってるのさ。」 てゐは呆れた表情でそう返すのであった。 「い、いや!これはカリスマを発揮する為の特訓であって、別にアイドルの追っかけには待っているとかそういうわけでは…。」 「イヤ、モロに追っかけでしょこれは。妹が見たらどう思うかねぇ…。」 「ふ、フランには黙ってて~!」 そう必死にてゐに懇願するれみりゃであった。 「おぉ、すみません、ちょっとお尋ねしたい事があるんですが。」 と、そこでいかす丸がてゐにはなしかけてきた。 「…何さ。」 「たこルカにお花を渡したいんですが、どこをどう行けばステージ上にいけるのでしょうか?」 そう言ってたこルカは花束を取り出した。 …妙にしょぼい気がする。 「…なんか、その花束しょぼくない?」 「ちぇんさんを人質にとった公園の花壇から取ってきたものですから。」 公園はみんなの物です、勝手に花壇の花を積んだりしないで下さい。 それはそうと花束をてにオロオロするいかす丸にれみりゃが近づいていく。 「あなた、何処の誰だか知らないけど、生放送中に花束を渡すなんて迷惑行為以外の何者でもないわ。 渡すならせめて収録後、直接じゃなくてマネージャに渡すことね。」 「えぇ?出来れば直接渡したいのですが…。」 「本人の所に無理矢理押しかけるのは厳禁、これはアイドル追っかけの間では常識よ。」 そうですか…それを聞いてちょっとガックリするいかす丸であった。 「…ホントに下らないことになけなしのカリスマを消費してるねぇ…。」 てゐはアイドル追っかけのあり方を説いているれみりゃをみてそんな事を呟いた。 「それでは最初はたこルカ モリヤステッパーズの皆さんで 今話題の局、ルカルカ☆ナイトフィーバーをどうぞ!」 そうこうしている内に歌に入るようだ。 天井に豪華なミラーボールがつるされたステージの中央にたこルカ、その周りにモリヤステッパーズがスタンバイしている。 「始まるわ!フォーメーション展開!」 「ゆっ!」 ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ /ヽ/ r'´ ィ"レ´rr=-, r=;ァ `! i ハ / }! i ヽ / / ハ ハ/ ! "" "" i ハ 〈〈{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ノ /l 'ー=-' . ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ 〈,.ヘ ヽ、 . 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,. ィ´//レ'ヽハヘノ _,,....,,_ -''" `''-、 ヽ ヽ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ _,,....,,_ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 -''" `''-、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ヽ ヽ_..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | _..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' .L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| "-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ノノ ( ,ハ. ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | _,,....,,_ ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' .L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| -''" `''-、 ノノ ( ,ハ. ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ヽ ヽ ( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ _,,....,,_ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 -''" `''-、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ヽ ヽ_..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | _..,,-" rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' .L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| "-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ノノ ( ,ハ. ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' .L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ノノ ( ,ハ. ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ れみりゃ率いるたこルカファンクラブのゆっくり達はそれぞれ所定のポジションについて応援の準備をしている。 ホント、呆れるほどの統率力である。 「おぉ~豪華なセットだてんこ!やっぱり生で見ると豪華さが自家に伝わってくるてんこ!」 らんも開き直ってステージを楽しむことにしたようだ。 豪華なセットを見てなんか興奮している。 「ま、確かに豪華なセットだね、天井のミラーボールの方なんか特に…。」 てゐはそう言ってミラーボールの方を見上げる。 …そこで、てゐはミラーボールに異変が起きているのに気がついた。 何だか、ミラーボールをつるしているワイヤーは徐々に千切れているような気が…。 イヤ、気のせいでは無い。 ワイヤーは、徐々に千切れ始めているのだ。 もし、完全に契れて落下したら、犠牲になるのはその真下にいる…。 「…まずい!このままじゃああの子がミラーボールの下敷きに!」 その事に気がついたてゐはすぐに客席の端の方へと近づいた! 「ちょっと!そこから離れた方がいいよ!ミラーボールが落ちてくる!」 てゐはたこルカに向かって必死で呼びかける! 「?今、誰か何か言った?」 …が、遠くにいる所為かたこルカの耳には届いていない! 「ま、まずい…このままじゃあ!」 「私に任せてください!」 ,.,> - 、 ,._イ ´ \ ,.イ/ ,\ / / '; \ / / '. ヽ 〈 /_,. -――――- 、 i. 〉 .iーイ , lヽ N/ヘ ~'ト、_/ / イ、ノ\| レ' r=ァVi ヽ !、 l rr=- / ヘ トl ー=‐' / ハ 〈 ', レヘ, /レ',イ V ヽ 人ルレ' レ~`ヽ 、_ __ - く / ./ /.| !、 ヽ /⌒\_/ / / | | ヽ ハ / へ \__ノ ノ ∧ | ヘ.ヾ_/⌒\ _ノ / _/⌒\ _ _/ / ノ i\ \ノ⌒\ ヽ、<_ イ<_ノ⌒\__ノ<_ノ \_フ\_フ_フ 突然の声に驚いて振り向くとそこにはいかす丸の姿が! 「へ?」 「あの子に何があったら私も悲しいですから。」 そう言うと、いかす丸は足の一本を天井に向けて伸ばした! 足は天井の機材に絡みつく! 「それでは、しっかり捕まってください。」 「捕まってって…何処に捕まれって言うのさ…ってうわああっ!?」 シュルルルルル! いかす丸はてゐの身体に他の足を巻きつける! 「ハアっ!」 そしてそのまま客席から飛び出した! 「え!?えええ!?」 たこルカはこれ以上無い位に混乱した。 そりゃそうだろう! 自分に向かって、二人のゆっくりがターザンのようにこっちに向かっているのだから。 「それではお願いします!」 「ああもう!こうなったらヤケクソだ!」 いかす丸はてゐをたこルカに向かって投げつけた! ブチイッ! それと同時に、ミラーボールを支えていたワイヤーが完全に千切れる! そして重力にしたがってたこルカの上に落下する! 「!?タ、たこルカさん危ない!上!」 「え?」 モリヤステッパーズの一人が叫んだのを聞いてたこルカは上を見る。 そして、落ちてくるミラーボールが視界に入ると同時に。 「間に合ええええええええええええええええっ!」 てゐの体当たりを思いっきり受けたのであった。 ガッシャアアアアン! 地面に落ちた衝撃で、ミラーボールが粉々に砕け散る! 「うわ!あぶなっ!」 飛び散った破片に刺さるまいと、思わず後ずさるモリヤステッパーズ。 「び、ビックリした…。」 「あ、タ、たこルカさんは!?」 まさか、ミラーボールに潰されたのか!? 観客、司会、他のゲスト、全員がミラーボールに注目する。 「う、う~ん…。」 結論から言うと、たこルカは無傷だった。 ミラーボールに潰される寸前で、てゐが体当たりでたこルカの位置をずらしたからだ。 「タ、たこルカさん!大丈夫かい!?」 _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 / \ ' , ∧ ,ハ / ∨ハ ./ |ハ ', ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |-―v、 | / | (ヒ_] ヒ_ン )_;ハ | ヽ/ |_/| ヾ、, `ヽ ../∨ 7,, ,___, "" |/! / ハ| |ヽ、_ ,,.ソ ..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | | |_/| ~ヽ ..∨´|\| へ、 / / / ノ / / ヽ |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ヽ. ,.--、 __,,,.......,,,,__ ,.-- 、 \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ i !○ )'"´ .. ... `"i ○ ! \_ \__________/_/ i `ーr' .. ... ゝ-イ シ ッ \/_/_/_/_/_/_/___/ ,; ノ ヽ ガ / .. .. ', 人.,___ | ー 、 ,r',. '" '/~~`ヽ、 | __,人 / _,,.. --‐=====- 、..,,_ ,.!-‐-、 (__ | ; |`ヽ、__ヾ , /;;;;;;; "/! ヽ | ) ,. - ''"_´,'´ ̄,' ,' ハ ,! ',. `ヽ`(_、 ト、 ( i ; | ヽ ,| ヾ、 `) \ !、 ;'´ 7´ ./ .,' !、_」_ハ/ レ'、!_」_,. ,ハ ,.r'ー-‐'ヽ.ノ Y´` ! ;| | | ヽ / ヾ i! `''ァー-!. ', ! .i'三三 三三Y ! ! i | ; | ! , ,i / . | | | ,' ト、_,ハ、 ヽレ'!/// ,___, // レi. | | | | ,/,i ,.-'",;、 ,/ ! ; i `ン⊂⊃、 ヽ _ン ⊂⊃i !| _ノ | / ,! `ーー'" ノ ', ;'.| |ヽrヽ`"7二7"´.| ! ! ii; /rrrn ノ / / LLL,, ヽ、 ´ ! | / !、____ソ !|. | ノ,ノ (,rrn_,,,ノ `''ー-'レ'/£ ;' レヘ!r----‐''"´ / )' / Yi i´`ヽ、 ;' r'ソ ! _,,.. -`>-‐ヽ、 ;___ レ ハ、 モリヤステッパーズが慌ててたこルカの元へと歩み寄る。 「ちょ、大道具さん!ミラーボールのワイヤーしっかり点検しておいたの!?」 「おかしいよ!?今朝調べたときは確かに問題は無かったはず何だけど…。」 スタッフ達も突然のアクシデントに、右往左往していたりする。 「あ、あいたたた…。」 「き、危機一髪って所かな…で、あんた大丈夫?」 てゐはそう言ってたこルカを助け起こす。 「あ、ハイ、ありがとうございます。」 たこルカはてゐにそうお礼を言った。 「…あれ!?ちょっとまって!?」 と、そこでてゐはたこルカにいきなり接近する。 そして、耳でたこルカの足を掴んで色々な方向に弄り始める。 「え!?ちょ、な、なんですか!?」 いきなりのてゐの行動に戸惑うたこルカ。 そして、てゐはあるものを発見した。 「…やっば、ここ足が千切れている。」 そしててゐが発見したのはタコ足が根元から切れたと思わしき痕跡だった。 丁度、こめかみの部分にタコ足が根元から千切れたような後があるのだ。 「え!?ちょ、ちょっとこれは…。」 足の千切れ跡を発見されてたこルカは困惑の表情を浮かべる。 「体当たりの時に千切れたのかな…ちょっと!その辺にたこルカの足が落ちてないか探して。」 てゐは慌てて周りの人達にそう言いながら千切れた足を捜し始める。 「え?たこルカちゃんの足が千切れちゃったのか?」 「それは大変、探さなきゃ!」 ほかのスタッフもたこルカの足を探し始める。 「ま、待ってください!私の足はちぎれてません!ホラ、八本あるでしょ!?」 たこルカはそう言って自分の足をウニョウニョ動かし始める。 確かに彼女の言う通り、その足は八本あった。 「…確かに、八本あるねぇ。」 てゐはその足を数えてそう言った。 「そ、そうでしょ、そうでしょ!」 「…じゃあ、あの千切れた後は一体…?」 「き、きっと気のせいですよ、それより助けてくださってありがとうございました! お礼がしたいので楽屋で待ってくれませんか?」 「え?じゃあそうさせてもらおうかな。」 てゐはたこルカの提案を承諾する。 「じゃ、じゃあスタジオを出て右に行けば楽屋がありますからそこで待っていてくださいね!」 そう言うと、たこルカは凄い勢いでてゐから離れていった。 「…何だかあの子妙におかしな態度だったなぁ…まぁいいや。」 お礼がもらえるなら貰っておくに越したことは無い。 てゐはすぐさまスタジオに向かうことにした。 「…ちっ、あのゆっくり、余計なことを…。」 ゾクリ、 その瞬間、てゐの直感は確かに感じ取った。 明らかな悪意、と言うものを。 「今のは…?」 悪意の正体を突き止めるため、てゐは振り返ってすたじをを見回す。 しかし、感じ取った悪意は既にスタジオの喧騒の中に消えてしまっていた。 …てゐは改めてミラーボールを見て考える。 「…もしかして、これ、ただの事故じゃ無い?」 …やっぱり、今日はついてない。 またろくでもないことに巻き込まれるのは確定したのだから。 二十話に続く 面白かったけど、かにさん報告時にネタバレは良くないですよw 途中、原作のどこら辺の話だったか思い出したのですが、なけなしのカリスマを 振り絞るれみりゃに思い切り噴かずにはいられませんでした。 最初からカオス過ぎる展開や、合間合間のネタやカオスさ(ちぇんのできる女っぷりとか)、 今回も楽しませてもらいました しかしイカス丸とか、本当に引き出しが多いので感心してます 気になる引きの次回が楽しみ -- 名無しさん (2010-02-14 15 50 51) 胴付きタモリで不謹慎にも笑ってしまったw無念w モリヤステッパーズの名前の元ネタは某動画かな? -- 名無しさん (2010-02-14 23 05 50) れみりゃがときどき見せる本性というか別の顔がカッコイイ -- 名無しさん (2010-02-16 02 02 14) おもわぬ大物ゲスト。けっこういかす丸とお似合いだと思う。 それにしてもれみりゃ普通にしゃべらたんかいw -- 名無しさん (2011-01-29 15 24 30) 名前 コメント
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作品名(内容を表すもの):投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 優曇華のパイ:8スレ184
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・兎のてゐ国 最終話 兎のてゐ国は不滅也 ・兎のてゐ国最終話 兎のてゐ国は不滅也・世界はてゐ国のために ・白玉楼侵攻 ・留まることを知らないてゐ国親衛隊 ・兎てゐ国の出来上がり ・クリア後のグラフ ・後期の技術取得ルート ・不死身の騎兵隊の陳腐化 ・今回の戦略のまとめ ・世界はてゐ国のために 魔理沙を属国にしたあとは、不死身の騎兵隊とえーりんの回復でどんどん他国を蹂躙していきます。 ・白玉楼侵攻 技術は共産主義取得後、ライフリング(騎兵隊)→軍事科学(士官学校)と進み制覇に必要な技術を揃える。 国有化+カースト工房で英雄叙事詩+士官学校の生産都市 この都市で1ターンごとに騎兵が湧く。 生産都市は人口10~14の間でも十分機能する。(工場など衛生問題があるため。) 無理に人口20にしなくてもいいので都市間隔が狭くても何とかなったりする。 他に3つ士官学校未設立の生産都市も騎兵隊を無限生産していく 「不死身の騎兵を揃えた我が兎のてゐ国にとって幽々子など恐れるに足らず。宣戦よ!あ、騎兵さんこれお守り(?)ね☆」 「うぉぉぉぉぉぉぉてゐ様が俺のためにお守りを作ってくださったぞ!!(+10)」×50 !注意! 騎兵隊の場合、お守り+側面攻撃2だと100%を超えるため、 側面2をつけたあとお守りをつけないと 側面攻撃1しか得られないので注意されたし。 現在幽々子の主力スタックは と上の地図でいうとポツンとある青い所にいて、 博麗神社のほうに向いている。 このチャンスをてゐは見逃さなかった。 「国境付近の都市にはちょっと多めの兵がいるけど、問題ないね。」 AD1580(226ターン) てゐが幽々子に宣戦布告をしました! この時点で相手はライフリングの開発を終え、ライフル兵を整えはじめている。 が、不死身の騎兵隊×50にとってはただの壁でしかない。 AD1580 永遠亭は二百由旬を破壊しました! AD1595 永遠亭はヌミディアを占領しました! AD1615 永遠亭は猫の集会所を破壊しました! AD1615 白玉楼の都市が博麗神社に占領されました! AD1630 永遠亭は白玉楼を占領しました! 瞬く間に蹂躙されていく白玉楼 主力スタックが帰ってきたが籠城しているので余り怖くない。 さり気無く魔理沙が一都市奪っている。 「戦争はパワーだZE☆」 まあかなり技術の多くを魔理沙にあげたのでライフルカノンはいますが 属国になるまで追い詰められていた国がよく一都市攻め落とせたなぁーと。 首都を奪ったことによりこのあとは消化試合 AD1650 永遠亭は稲荷大社を占領しました! AD1660 永遠亭はアヴィニョンを占領しました! AD1665 永遠亭はシャルトルを破壊しました! AD1675 永遠亭は桜花結界を占領しました! AD1680 マヨヒガは博麗神社に占領されました! AD1685 永遠亭はルーアンを破壊しました! AD1685 永遠亭はブザンソンを占領しました! AD1685(247ターン) 白玉楼文明が滅ぼされました! また魔理沙が1都市奪ってる。さすが。 所要ターンは21ターン。 結構山場でした。 こうして13都市持っていた白玉楼は滅んでしまったのであった。 「蓬莱人は私の天敵なのに、こんなに来たら手に負えないわ…」 この戦いで5人の大将軍が生まれ士官学校をすべての生産都市に建設する。 首都である白玉楼は小屋を潰し生産都市にした。 ・留まることを知らないてゐ国親衛隊 「きゅうりに合うとか言って中国酒を勧めてきたきゅうり女は滅んじゃえー☆」 親衛隊「うぉぉぉぉぉぉぉ!」×100 改酒要求を断ると「きゅうりに合う酒なのに…」と言ってきました。 AD1705 てゐはにとりに宣戦布告しました! 100を超え8隊ぐらいに分けた騎兵隊がそれぞれにとりの都市を襲う。 相手はまだライフル兵。消化試合気味に、 AD1715 永遠亭はサラマンカを破壊しました! AD1715 永遠亭は諏訪湖を占領しました! AD1720 永遠亭は守屋神社を占領しました! AD1725 永遠亭は妖怪の山を占領しました! AD1745 永遠亭は河童の胡瓜畑を占領しました! AD1750 永遠亭は大滝を占領しました! AD1750 妖怪の山文明は滅ぼされました! 「そんな私のきゅうり帝国が…。」 この戦いで大将軍は2人生まれた。 2人ともうどんげの経験値アップのために使う。 ここでえーりんのPhを傷ついた騎兵に使おうとするが、騎兵隊の数が多すぎるため えーりんのアイコンが画面上に出ない。 50隊ぐらいに分けて使えるようにしたが、ここで1ターン遅れてしまう。 スペカルートを選んだのを後悔しました。 それと、いちいちPhボタンを押さなければいけないという操作の面倒さもあいまって スペカルートよりもコンバットルートで行った方が楽だと痛感。 回復量は最終的にスペカルートのほうがでかいが、コンバットルートのスキルでも十分。 騎兵が溢れすぎているので 大量生産が出来次第、奪った都市の防衛歩兵を生産しまくる。 AD1775 さとりがアポロ計画を完成させました! 早いがな。いよいよ最後が近くなってきた。 急がなければ。 慧音といつの間にかさとりから独立し、慧音の属国になっていたミスチーは機関銃と歩兵を配備しているが 今は咲夜と戦争中で主力スタックが不在の様。 現在元にとりの都市近くの慧音の都市には3人の兵しか配備されていない。 これは千載一遇のチャンス。 「いっけぇぇぇ!」 AD1780 てゐは慧音とミスチーに宣戦布告しました! (こっから消化試合気味で首都以外都市名を略します。) AD1785 占領しました! AD1785 破壊しました! AD1795 占領しました! AD1800 破壊しました! AD1802 占領しました! AD1804 占領しました! AD1804 人間の里を占領しました! AD1785の占領破壊の時点でミスチーが独立へ 20体ぐらいの騎兵隊でミスチーの都市を覗きに行ったら 戦車が出ていた&主力スタックが出かけてなかったのでミスチーは放置し、 AD1804にミスチーと和平 AD1804に慧音を属国に。 「あれは無理だろう…正直」 この戦いで大将軍は2人生まれ、 またもやうどんげの経験値アップのために使う。 慧音のほうへ向かわせていた不死身の騎兵を呼び戻し、 分散させて、ミスチー焼き鳥包囲網を築きあげる。 産業主義を開発し終えたので少し戦車を生産していく。 そして和平期間が終わったターンに AD1826 みすちーに宣戦布告しました! AD1828 占領しました! AD1828 占領しました! AD1832 占領しました! AD1836 占領しました! AD1838 霧の湖を占領しました! AD1838 氷精連合は滅ぼされました! この間わずか7ターン 相手の戦力は戦車、海兵隊、空挺部隊と豪華なメンツを揃えていた。 だがエネルギーの差はこっちの騎兵隊の数が多すぎるのか2倍近く突き放していた。 前線都市の駐留兵が多すぎて分散させた騎兵隊では落としきれなかった。 このとき被害をかなり受けてしまう。 残り1都市の時点で属国にさせておこうかと思ったが、 いろいろと早すぎたのか話合いに応じてくれず結局滅ぼすことにした。 「焼き鳥にしないでー><」 ・兎てゐ国の出来上がり この時点で反乱都市4つ、制覇条件まであと領土3%まで来ていた。 そこで、文化スライダーを上げ領土拡大し反乱鎮圧後、制覇条件を満たした。 ここに兎の兎による兎のためのてゐ国が出来上がったのであった。 AD1848年 制覇勝利 落とした都市を返したためか、魔理沙の領土が意外と広い 最後のテクノロジー進行状況 さとりがリードしている状態だが騎兵Rの機動戦には宇宙も遠くなる。 宇宙船の完成状況を調べてみたら、 さり気に咲夜がドッキングベイを完成させてた。 やはり咲夜は油断ならない。 騎兵と戦車の数 騎兵は150以上作って50体ぐらい先制攻撃されて死亡。 戦車は余り作ってないと思っていたが結構作っていた。 ・クリア後のグラフ 黄色が永遠亭 エネルギー 限りなく青天井である。 確認前はここまでだと思ってもいなかった。 少し下がったりしてるのは、無論幸運のお守りなし騎兵隊とうどんげのサポートなしの騎兵隊が少々やられたため。 死なないということはエネルギーが減らない。 GNP 見づらいが、R前とR後の違いがよく分かる。 黄金時代発動でさとりを一時的に抜く 最終的には2位 自重しなかった咲夜は領土が狭く、本来の強さを出せなかったのか中位ぐらいの位置にいる。 もしかしたら技術を貰って宣戦しまくったのかもしれない。 ・後期の技術取得ルート 軍事科学(士官学校のために)→大量生産→ファシズム(ラシュモア山と警察国家)→物理学(固有テクの前提) →電気→内燃機関→産業主義(戦車)→飛行機→ロケット工学→無線通信 ここであなたがかなりの永遠亭スキーなら上の技術ルートで、あることに気づくと思う。 騎兵隊がきつくなってきたら高度航空術を取ってガンシップにアップグレートするかっていう感じのルートである。 この戦略では、中間に戦車、最終的にガンシップ+空挺部隊(占領部隊)で攻めていく考え。 高度航空術の前提技術、人工衛星は永遠亭最終固有テクの前提なのでうどんげorメディのパワーアップも望めます。 ガンシップまでのルート ロケット工学→無線通信→人口衛星→高度航空術 →月からの使者 ・不死身の騎兵隊の陳腐化 機関銃兵、歩兵からちょっときつく感じはじめて、 長距離砲、海兵隊、空挺部隊、戦車が出たあたりから、かなりきついと思いはじめる。 でも先に攻撃されなければ倒されない&数でせめれば都市を落とせるので騎兵隊の陳腐化はガンシップまで。 攻めるのが厳しそうなら騎兵隊や戦車を生産しておきつつ高度航空術まで地上の密室に変更するってのも手。 ・今回の戦略のまとめ 大将軍は最終的には15生まれたが4人はミスチー戦で生まれたので、ミスチー戦までに11人となります。 15人のうち5人は士官学校、1人はベホマ兵、あとの9人はうどんげの経験値アップのために。 最終的にうどんげの経験値は200以上になりました。 騎兵で制覇成功した理由 帝国志向により、大将軍がポンポンと生まれ士官学校が建てやすい てゐのスペカによる不死身の騎兵隊 えーりんとベホマ兵の回復役。 コンバットうどんげの騎兵隊、都市防衛役 と上手くそれぞれが噛み合っており、東方ユニットが影ながらサポートし、騎兵隊で制覇しやすい戦略となっております。 余談ですが、てゐの志向がバージョンアップで攻撃→帝国になって弱体化?と思っていました。 (攻撃も帝国も永遠亭メンバーの中ではてゐのみ。) でもこの戦略を思いつき進めていったら、てゐ強化されすぎじゃない?とか永遠亭スキーにとってはたまらない調整で嬉しい。 攻撃志向では騎兵に戦闘術がつかないので意味がない→帝国大歓迎状態に。 最後にてゐ以外の永遠亭メンバーでもこの戦略は使えるかなと思います。 「最後まで付き合ってくれてありがと!!またねー!」 「もし見にくい所、誤字などがあればどんどん指摘して下さいね。」 お疲れ様でした。ガンシップルートってのは新しいな・・・ -- 名無しさん (2009-08-27 21 26 18) ガンシップ云々は永遠亭しか出来ない永遠亭らしさを出したいからっていう感じです。戦車Rでも十分制覇出来ちゃいますが -- 永遠亭スキー (2009-08-28 19 07 15) おつです。てゐのスペカは攻城兵器につけてたけど、騎兵もこれだけ数が揃えば面白そうだw -- 名無しさん (2009-09-04 09 56 39) ありー。使い道は人それぞれだけど、馬があればこんなスペカの使い方もありですよーってことでw -- 永遠亭スキー (2009-09-06 19 54 58) 最近は騎乗すら完全スルーしてる自分にとっては目から鱗でした。機会があったら不死身騎兵軍団試してみたいと思いますw -- 名無しさん (2009-09-13 00 56 30) 名前 コメント
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《因幡 てゐ》 No.797 Character <第十弾> GRAZE(1)/NODE(3)/COST(2) 種族:妖怪/獣 (自動α): 〔あなたの場の「種族:人間」を持つキャラクター全て〕は相手プレイヤーのコマンドカードの効果の対象にならない。 (常時)(1): この干渉終了時まで、〔このキャラクターを目標にしているスペルカード、コマンドカード〕の目標を〔あなたの場のキャラクター〕に変更する。但し、この効果では不適切な目標に変更することは出来ず、また、1つの効果に対し、1度までしか目標を変更できない。 攻撃力(2)/耐久力(4) 「大丈夫、死にはしない、かも」 Illustration:里村響 コメント 悪そうな顔の割に、しっかりと種族:人間をサポートしてくれる幸運の兎。 (自動α)は鍵山 雛/7弾の対コマンド限定版。上白沢 慧音/9弾と併用できる。ただし自身は人間を所持していないのでコマンド耐性を持たない。 常時効果は目標の変更。 コマンドカード耐性を与えるこのカードは狙われやすいため、その自衛手段として有効。相手からすれば非常に厄介な存在と成り得るだろう。 常時効果はコマンドカードにも適用できるが、変更先は「自分の場のキャラクター」で、「目標として適切である」という条件がある。このため種族:人間へは変更できない。 関連 第十弾 因幡 てゐ/1弾 因幡 てゐ/7弾 因幡 てゐ/13弾 脱兎『フラスターエスケープ』 借符『大穴牟遅様の薬』 兎符『開運大紋』 兎符『因幡の素兎』 『エンシェントデューパー』