約 1,476,209 件
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1787.html
412 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 03 24 04 ID 1I.zAVZo 美穂子「はい、朝ごはん。ご飯に味噌汁にさんまの塩焼き。 昨日八百屋さんにすだちを頂いたので、よろしければ塩焼きにふりかけてください」 部長「わたくし、朝はオートミールと決めていますのよ?」 美穂子「ご、ごめんなさい…。すぐに用意します」 部長「まぁいいですわ。それにしても味噌汁と塩焼きって塩塩ですわね。 わたくしを塩分過多にして殺す気なのかしら?」 美穂子「すみません…すみません…」 ガチャ 池田「キャープテーン!麻雀するし!…ってアレ?おい竹井!なにキャプテン泣かせてんだ!」 美穂子「華菜!ダメよ、全部わたしが悪いんだから…」 部長「そうですわ。これは単なるしつけですもの。 これから龍門渕家のルールをしっかりと身体に刻みつけておかねばなりませんわ!」 池田「…へ?龍門渕?…んー?あー?あれー?」 美穂子「いいのよ、華菜…。なにも詮索せずに今日はもう帰って…」 池田「へ?あ、キャ、キャプテーン?!」 ガチャ 池田「これってまさか…いや、でも…いやいやここはもうなにが起こってもおかしくない世界だ…! でもこれって…こ、これは…大変なことだし!」 413 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 30 33 ID nZ7a2gfw 池田「大変だし!」 カイジ「おう、おれもそっちに行こうとしていたところだ」 池田「じゃ、じゃあやっぱり…」 カイジ「‥‥あぁそうだ」 池田・カイジ「竹井が龍門渕とくっついた!」 池田「なにがなにやら複雑怪奇だし!」 カイジ「なんだ、うれしくないのか?福路がフリーになったんだろ?」 池田「あんな可哀相なキャプテンみたくないし!」 カイジ「なん‥だと‥どういうことだ?」 カイジ「なるほど‥‥‥」 池田「もうどうしたらいいのかちんぷんかんぷんで…」 カイジ「なんとなく察しはつくが‥‥こういった機微はやや分からんからな‥‥‥」 池田「じゃあどうしたらいいし!」 カイジ「落ち着け!とにかく地道に‥‥!そういう事に詳しそうな奴に聞こう!」 マリアンヌ「で、私たちが召集されたわけね」 C.C.「いささか向いていない人間が混ざりすぎているようだが…」 上条「こっちだって好きできたわけじゃねぇよ!」 ファサリナ「自覚があったんですか…」 美琴「ねぇなんで海原くんまで呼ばれてたわけ?」 黒子「さぁ~?まぁ彼は今寝込んでらっしゃいますけど」 マリアンヌ「アーニャも熱だしちゃってねぇ…」 美琴「なんで?」 黒子「さぁ~?なぜでしょうかねぇ~」 小萌「とにかく!第一回せええええええぞん、せんりゃくううううううううううううですぅ!」 【第一回生存戦略会議開始】 414 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 46 52 ID nZ7a2gfw 小萌「なるほど、つまり竹井さんと龍門渕さんが付き合いだし、 福路さんは竹井さんの愛人として龍門渕家のしきたりを押し付けられた、というわけですねぇ~?」 小十郎・カイジ・上条「酷い女だ!」 唯「酷いとは聞いてたけど想像以上だよ、あずにゃん!」 あずにゃん「あ、危なかったかも知れませんね…」 律「しかしなんであの二人が?正義の執行部員と悪の女幹部だろ?」 ムギ「悪と正義が惹かれ合うこともある、ということね」 律「なんでドヤ顔なんだよ」 美琴「とにかく!ここは制裁しかないわね!」 CC「いや、これは本人たちの問題ではないのかな?」 マリアンヌ「あら、めずらしい。引っ掻き回さないの?」 CC「事情が事情だからな。今日は…」 美琴「なに?どういうこと?」 カイジ「今日は衣の投下日なんだ‥‥あまり場を荒立てたくない‥‥」 小十郎「ならば!その前に事態を収拾してしまえばいいだけのこと!」 美琴「そう、それよ!最近鬱憤も溜まってるし!」 上条「そこかよ…」 小十郎「ならば善はいそげ!いくぞ、御坂どの!」 美琴「おっしゃぁぁぁ!」 ダッ 小萌「あ~も~突出しないでください~」 【小十郎、美琴突撃】 415 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 58 50 ID nZ7a2gfw 美琴「ここがあの女のハウスね!」 小十郎「しっ!中から話し声が!」 とーか「ほら、やっぱりダメよ。慣れないことはするものじゃないわ」 部長「そんなこと言っても…続けるしかありませんわ!」 とーか「続けるの?もう限界だと思うけど…」 部長「そんなことありませんわ!続行!続行ですのよ!」 小十郎「なんと…真昼間からかような淫行に浸るとは…」 美琴「み、耳に毒よ!コレ以上聞いて居られないわ!突貫!」 小十郎「やい!竹井!神妙に…あれ?」 部長「な!なんなんですの?!」 とーか「あ~やっぱりバレたかぁ~」 美琴「ど、どういうことなの…」 とーか「あぁつまりね…」 美琴「人格がいれかわったぁぁぁ~?!」 416 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 19 58 36 ID nZ7a2gfw 【対策本部】 小萌「そんなオカルトありえませ~ん」 とーか「いや、そんな和みたいな事言われても…」 部長「そうですわ!実際わたくしたちは…」 小萌「そんな術式も魔術も化学も超能力も使わずに互いの人格が綺麗に交換だなんて 脳外科的にありえませ~ん!科学をせんせーをなめないでくださ~い!」 とーか「あぁ、そんな感じの事を言ってる幼女がうちらの本編で酷い目にあってるわ」 小萌「まぜっかえさないでください~!」 とーか「はいはい。で、どんな理由でこうなったのかしら?」 小萌「それは~ん~」 ???「それは魔術《頭ごっちんこ》だな」 小萌「あ、あなたは!」 あらやん「魔術師・荒耶宋蓮」 一同「え~~~」 【一同ドン引き】 417 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 21 16 33 ID ..d15iVs 戦場ヶ原「どうも、『毒吐き代行』の戦場ヶ原ひたぎです」 戦場ヶ原「これを書いている人が、ちょっと間が開いたから死者スレの様子を覗いて見たら…」 戦場ヶ原「C.C.さんと上条君が何かの会議に召集されていたわ…」 戦場ヶ原「…ええ…そうよ…私はハブられたのよ…」 戦場ヶ原「今は一人寂しく、『死者スレ控え室』でティータイムよ…」 戦場ヶ原「ふぅ…相変わらずこの紅茶はおいしいわね…」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「さ、寂しくなんかないんだからね!!」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「さっき寂しいって言ったばっかりじゃねーか…」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「思い出 なんて いらないよー♪… だって今強く 深く 愛してるからー♪…」 418 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 23 03 08 ID nZ7a2gfw (いい声で) 説明しよう! 魔術《頭ごっちんこ》とは霊的に位階が高い場所で稀によく行われる魔術である! そのような場所で互いの前頭部を強い衝撃でぶつけ合うことで 互いの情報を瞬時に交換できるとてもナイスな用途に使われる だが偶発的にこの魔術が発生してしまうことも多く また魔力の無い者が行うと全情報が交換、つまり人格が入れ替わる事態にもなるため注意が必要なのである! とーか「月面兎兵器ミーナネタとかまた古いわね…」 美琴「なにしにきたのよ!」 あらやん「ペンフレンドのテレビでの姿に年甲斐もなく血がたぎってしまったのだよ。 わたしもなにか社会に貢献しようと思った次第だ」 小萌「それでそのごっちんこがここで起きたというわけですか?」 あらやん「無論。考えてもみたまえ。この地はいわばあの世との境界。 自然ならばこのまま人の共通意識、さらに底へ落ちるところを魔法によって引き止めているのだ」 マリアンヌ「Cの世界!」 あらやん「呼びたいように呼ぶがよかろう」 部長「ではまた頭をぶつけ合えば!」 あらやん「無駄だな。儀式を用いず偶然によってかの魔術を使役したのならば同じ偶然によってしか魔術は発生しない。 そして偶然は意図せず発生するから偶然なのだ」 上条「あんたインデックスが居ないことをいいことに適当いってやがるんだろ!」 あらやん「そうかもしれないがだからといって貴様らになにが出来る」 唯「科学でも魔術でも偶然でも駄目ならばどうすればいいのぉ!」 あらやん「それは奇跡。 平沢唯、貴様がかつてみせた奇跡こそが解決する唯一の手段だ」 唯「な、」 一同「なんだってえええぇぇぇえええ!」 【無駄にノリのよい連中であった】 420 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 23 19 47 ID nZ7a2gfw 律「奇跡ってなんだよ!唯を変なことに使うな!」 ムギ「生きながらにして思考エレベーターを使い、Cの世界を垣間見た時の事ね」 あらやん「そうだ。かの奇跡を用いて入れ代わってしまったそこの二人の意識を共通意識の中より見つけ出し元通りにする ただそれだけのことだ」 マリアンヌ「ちょっと待って!一体いくつの意識があの中で渦巻いていると思ってるの?!」 あらやん「平沢唯の奇跡は所詮このゲームが行われている場に対して起きたのみだ。 ならばこの地の共通意識もまたゲームに関係しているごく少数のものにしか繋がっていないはず」 唯「やります!やらせてください!」 律「おい、唯!」 唯「りっちゃん、わたし奇跡を起こすよ!起こしてみせるよ! それにこれはみほみほに対する恩返しでもあるんだよ!」 美穂子「唯ちゃん…ありがとう!」 池田「止めようとはしないんですね、キャプテン」 唯「行ってきます!」 律「晩飯までには帰ってこいよー!」 ムギ「気をつけてね、唯ちゃん」 唯「らじゃー!」
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4254.html
『野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話2』 11KB 虐待 観察 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 続き 野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 2 anko4164 「野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 1」の続きです。 ※割と善良なゆっくりがひどい目に合います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆっぐ...しゃみゅい...しゃみゅいよおお....」 時は夜。 路地裏のダンボールから声が聞こえてくる。 親まりさ、親れいむ、子まりちゃ、子れいみゅ、の四ゆん一家である。 この一家、夕方に虐待お兄さんの虐待を受け、 おうちこそ奪われなかったものの、食料や寝床を軒並み奪われてしまったのだ。 おまけに親まりさはお兄さんの度重なる殴打により重症、 子れいみゅは、一生うんうんを漏らし続ける障害を負ってしまった。 「おちびちゃん...すーりすーりしようね」 一家は身を寄せ合い、寒さを必死にこらえていた。 虐待お兄さんの襲撃を受けた後、一家はおうちを元に戻した。 既に夜遅く、狩りに行くには危険だったので今日は寝ることにしたのだ。 「ゆっぐ...ゆっぐ...しゃむいよお... どうしちぇまりちゃがこんにゃめに....」 「ゆぐ...ゆぐ....」 虐待お兄さんにふーかふーかなお布団を持っていかれたため、 一家は夜の寒さを直に感じていた。 ダンボールのおうちはところどころスキマがあり、 そこから風がびゅうびゅう入ってくる。 入り口には、けっかいっ!が張られているが、 そこから時折強風が入り、一家の体温を奪う。 足元はダンボールが、コンクリートの底知れぬ冷たさを吸収し、 一家の足元を冷やす。 親まりさ、親れいむ、子まりちゃ、子れいみゅ、は身を寄せ合い、 餡子も凍るような夜の寒さをしのぐのであった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆゆ~ん、あさだよ...ゆっくりしていってね!」 「ゆ...?....ゆっくちしちぇいっちぇね!」 「ゆっくちしちぇいっちぇね!」 「ゆっふひ......」 親れいむが起きると、一家も眠りから目を覚ます。 子れいみゅは回復しており、あにゃる以外は良好となっていた。 親まりさも、お兄さんに殴られた腫れはずいぶん引き、 多少ならしゃべれるようになっていた。 「おかーしゃん...まりちゃ、おにゃかぎゃすいちゃよ!」 「れいみゅも、おにゃかぺーこぺーこじゃよ!」 「ゆゆっ!」 昨日の出来事を忘れたかのように、子ゆっくり達が元気な声で空腹を訴える。 しかし備蓄していた食糧は、虐待お兄さんに捨てられたため、 一家はまったく食料を持っていなかった。 「まりさ、れいむはかりにいってくるよ!」 まりさはまだ、狩りに行くほどには回復していなかった。 それを見て、親れいむが狩りに行くことを提案した。 「ゆふ...ほめんへ...へいふ....」 「ゆふん!これでもまりさとけっこんっ!するまえは れいむもかりのめいっゆんっ!だったんだよ!」 「まりさは、おちびちゃんのせわをおねがいね!」 「ゆふ...」 そういうと、親れいむはおうちのけっかいっ!を閉じ、 狩りに行った。 「ゆふふ、かりにいけないおっとのかわりに、たべものをもってくるよ! れいむ、りょうっさいっけんぼ!でごめんね!」 てゆん。 てゆん。 親れいむの足音が遠ざかっていった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一方、おうちに残った親まりさと、子まりちゃ、子れいみゅ。 「きのうのくしょにんげんはなんなのじぇ! かとうせいぶちゅのぶんじゃいで、ゆっくちにかかわちゃいけにゃいって しらにゃいのじぇ?あんこのうなのじぇ?」 昨日、親まりさすら手も足もでなかったことを忘れ、 お兄さん相手に憤る子まりちゃ。 「ばきゃはばきゃなりに、まりちゃたちをゆっくちさせりぇばいいにょに、 どうしちぇゆっくちさせにゃいんだじぇ! あちゃまのたりにゃい、くしょどりぇいに まりちゃがみぶんのちぎゃいをおしえちぇやるんだじぇ!」 ぽゆん、ぽゆん、と体当たりする素振りを見せる子まりちゃ。 「でもにんげんは、ばきゃのぶんじゃいでちかりゃだけはちゅよいんじゃよ まりちゃじゃかちぇにゃいよ....」 子れいみゅのほうは、昨日の虐待の後遺症のおかげか、 お兄さんの強さだけは理解しているようだ。 「にゃにいっちぇるんだじぇ!まりちゃはさいっきょうっ!なんだじぇ! これまじぇのゆんせいでたくわえちぇきちゃゆっくちをちゅかえば、 あんにゃゆっくちしちぇにゃいくしょにんげんごちょき、ぼりょぞうきんにできるんだじぇ!」 そういうやいなや、子まりちゃはおうちを飛び出し、 昨日のお兄さんを探しに行った。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― てゆん てゆん 「ゆっ?」 「あれーきのうの子まりちゃじゃないか! 今から君のおうちに行こうと思ってたんだよ!」 昨日のお兄さんを探していた子まりちゃ、 しかしお兄さんもまた、子まりちゃのおうちに向かっていたようだ。 「ゆっぴぃぃ!まりちゃのたきゃりゃものをかえちゅんだじぇぇぇぇ!」 ケツをぶりぶり振りながらお兄さんを威嚇する。 「え?やだなあ、あんなゴミ、すぐ捨てちゃったよ」 「なんちぇこちょすりゅんだじぇぇぇぇ まりちゃのゆっくちをうばっちゃばちゅを そのみにおもいしらせちぇやるんだじぇぇ!」 ぽすっ ぽすっ 遊んでいるとしか思えないような、かわいらしい音で、 まりちゃがお兄さんの靴に体当たりをしかける。 「まりちゃのゆっくちパワーで、 ゆっくちしちぇにゃいくしょにんげんごちょき、しゅんっさつっ!なんだじぇぇぇ!」 「ん~元気だね~ それじゃ、今日は子まりちゃ君と遊ぼうかな」 「じねっ!じねっ!ゆ”っ...!?」 お兄さんはそういって子まりちゃをいともたやすく掴むと、 ポケットからチャッカマンを取り出す。 「ゆ虐7つ道具~チャッカマン~! これで子まりちゃ君を足焼きするよ!」 ドラえもんのようなふざけた声を出しながら、 お兄さんはチャッカマンに火をつけ、子まりちゃの足を炙る。 「はなちぇぇぇ!きちゃにゃいてでまりちゃに.....ゆぎいっ!」 子まりちゃの足を、今まで経験したことのない痛みが走る。 足をもるもる振って火から逃げようとするが、 お兄さんの握り方はうまく、子まりちゃは足を振って痛みから逃れられない。 ぼぉー チリチリ 「ゆぎょおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!! まりちゃのあんよぎゃあああああああああああ!!!!! まりちゃのおおお!!!!あんよぎゃあああああああ!!!!」 800℃以上の温度が、子まりちゃの足を焼き尽くし、 体内の餡子をも蹂躙する。 「ゆびょおおおおおおおおおおおおお!!!! ごべんなざいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! ばりじゃぎゃああああああああああああああああ!!!」 お兄さんは子まりちゃの底をまんべんなく、そして丁寧に炙る。 焼き饅頭の香ばしい甘い匂いが、お兄さんの鼻に入る。 「わりゅがっじゃでじゅうううううう!!!!! たじゅげじぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 子まりちゃの目は右へ左へグルグル周り、 子まりちゃのブルブル震える体から、痛みを逃れようとする思いがお兄さんに伝わる。 火は既に、子まりちゃの底の表皮だけでなく、餡子までも焦がし、 痛みが子まりちゃの体を駆け巡っている。 たっぷり三分、子まりちゃにとっては永遠とも思えた時間が終わる。 「ゆ”ぎ.....ゆ”っ....」 子まりちゃの底は真っ黒く焼け、もはや回復の兆しは無い。 「やっぱりあんよ焼きは基本にして最高だよね ゆっくりに絶大なダメージを与え、かつ一生歩けない絶望を与える。 新参者はあんよ焼きをおろそかにするから困る。」 そう言いながら、お兄さんはオレンジジュースを スポイトから垂らし、子まりちゃを回復させる。 「ゆぴっ....ゆぴっ...まりちゃの....まりちゃの....あんよがぁぁぁ ゆっくちいちのしゅんっそくっ!をほこりゅ....あんよなんじゃよ...? しぇきゃいのざいっさんっ!なんじゃよ? ゆっぐ...ゆっぐ...ゆっくちかいのきちょうなざいっさんっ!が奪われちゃんじゃよ? どぼじでぇ....どぼじでぇ...」 子まりちゃは泣いた。一生、走ることはおろか、歩くこともできないのだ。 親がいなければおうちを出ることもできない。親が亡くなれば自分はどうやって生きるのか。 当然狩りなどすることはできない。親まりさのような狩りのめいっゆんっ!になる夢が絶たれた。 「それじゃ、子まりさ君、次はお帽子を破壊しようか!」 「..............ゆっ!?」 「子まりさ君のお帽子を破壊するって言ったんだよ、 理解できりゅ?頭に餡子はいっちぇりゅ?」 そう言うとお兄さんは、子まりちゃからお帽子を奪った。 「かえすんだじぇ!かえすんだじぇ! しょれはにんげんごちょきが、ふれちぇいいものじゃないんだじぇ!」 あんよが動かないので、舌を伸ばしてお帽子を取ろうとするが当然届かない。 「お帽子さんを破るよ!それ、びーりびーり!」 「まりちゃのおぼーちが....おぼーちがああああああ!!!!」 お兄さんが子まりちゃを掴みながら、器用に両手でお帽子をこまごまと破る。 「まりちゃのおぼーちぃぃっぃぃぃぃぃぃ!!!! しりょいくものように、けぎゃれのにゃいじゅんぱくのおりびょんぎゃあああああああ!!! てんにそびえたつ、くろききょとうのようにゃピンとしちゃてっぺんぎゃああああ!!!! まりちゃの、さいっきょうっ!にしてきゅうっきょくっ!のおぼうちぎゃぁぁっぁぁ!!!」 「はい、終わり。お帽子の先端だけ残しといたから、それかぶってね」 そういうとお兄さんは3ミリほど残ったお帽子の先端部分のトンガリを子まりちゃにのせようとする。 「ゆえぇぇぇぇぇん!まりちゃのぉぉぉぉ!まりちゃのしゅてきなぁぁぁぁ!とってもしゅてきなおぼーちぃぃぃぃ!」 「あ、そうだ、その前に髪の毛むしっとかないとね」 ぶちぶち 「まりちゃのかみのけぎゃぁぁぁぁ!!!!!!!!! せきゃいがしっちょするさりゃさりゃへあーぎゃぁぁっぁぁ!!!! じゅんきんにもおとらぬ、みわきゅのきんぱちゅへあーぎゃぁぁぁっぁぁぁ!!!!」 「それじゃとどめに繁殖しないようにしとくか!」 赤まりちゃが嘆いてる中、お兄さんはポケットから半田ごてを取り出す。 「それ!」 「ゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴっいいいいいいい!!!!!!! まむまむぅ!!まむまむがああああ!!!!!」 半田ごての先端を、子まりちゃの閉じきった小さなまむまむに強引に突っ込む。 400℃の鉄の塊が、子まりちゃのまむまむを焼き尽くす。 「あじゅいいいいいいいいいあじゅいいいいいいい!!!! まりちゃのおちびちゃんがああああああああ!!!!! まりちゃのゆっくちをうけちゅぐ、ゆっくちしちゃおちびちゃんぎゃああああああああ!!!!!」 本来体内に入るはずのない、太く硬い塊が、 まりちゃのまむまむに、そして体内に、ジンジンとした強烈な痛みを与え続ける。 「素晴らしい、美しいよ、その苦しみにゆがんだ顔。 それでこそお兄さんもサービスのしがいがあるってもんだぜ。」 お兄さんは半田ごてを、ぺにぺにのように出し入れする。 「ゆ”っ...ゆ”っ...うごぎゃじゃっ...ゆ”っ... にゃいでっ...ゆ”っ...ゆ”っっっ......」 まりちゃはその鈍い痛みを3分間しっかり味わった。 足を焼かれ、髪をすべてむしられ 帽子をちぎられ、まむまむを破壊された、子まりちゃ。 「まりちゃ....まりちゃ....あんにゃにゆっくちしてちゃにょに・・・ どぼじでゆっくじじでにゃいくじょにんげんにゃんかに・・・」 「笑えますねぇ、今までゆっくりしてきたさいっきょうっ!の君は満身創痍。 一方ゆっくりとやらをしていない私は無傷。 随分と差がつきました。悔しいでしょうねぇ。」 「ゆっぐ...ゆっぐ...」 「そいじゃ、お兄さんはこの辺で!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一方こちらは一家のおうち。 親れいむは狩りと称したゴミ漁りから帰ってきているようだ。 「ゆゆ~ん、おちびちゃんがしんぱいだよ...」 ひょいっ ぺちゃっ おうちの入り口から、何かが投げ入れられる。 「ゆ...ゆわわわわわわ!」 「ゆぴっ....ゆぴっ...」 それは、足を焼かれ、髪をすべてむしられ 帽子をちぎられ、まむまむを破壊された 子まりちゃであった。 「おちびちゃんんん、おちびちゃんん」 「ゆっぐ...ゆっぐ...まりちゃもうゆっくちできにゃいよおぉぉ...ゆっぐ...ゆっぐ」 足が動かず、かりのめいゆんっ!にもなれない。 さいっきょうっ!にもなれない。 子供が産めず、子孫を残すことすらできない。 ゆっくりのすべてが拒否された子まりちゃに 輝かしいゆん生が残っていないことは明白だった。 続く。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 続き物だけれど全然ストーリー性ないなって気づいた。
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/57.html
787 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/06/27(土) 23 00 13 0GYwRXUz 出てくるのは溜め息ばかり。 お気に入りのタコスをかじっても、いつものような味がしないよ。 別にタコスか不味いからじゃなくて、それは自分が…恋をしちゃったからなんだ。 「はぁ…切ないじぇ…」 私は部長に恋をした。好きになっちゃった。 あの日、慰めてくれた、部長。 優しくて、頼れる、強い人。 ----------- 「……最近なんかありました?」 久しぶりに、のどちゃんと2人だけになった時。 のどちゃんは私に聞いてきた。 「……何もないじょ」 嘘。本当は日に日に増す想いを抱えてる。 でも、誰にも言いたくない。 特に…同じ歳の人、例え親友ののどちゃんでも、言いたくない。 「…そうですか。ならいいんですが…最近、元気ないですから」 胸が痛む。のどちゃんに嘘をついて、自分の気持ちを隠そうとしてる。 のどちゃんはそれ以上はなにも聞いてこなかった。 「部活、行きましょう?」 のどちゃんは私を誘う。 …正直、行きたくない。 部長の顔が、見れないんだ。 部長に会いたくて仕方ないんだけど、でも会ったら…多分今までのように振る舞えない。 そうすれば絶対怪しまれる。 現にのどちゃんに感づかれてるくらいなんだから、他の部員――特に部長――もわかっちゃうんだろう。 「…きょ、今日は…」 「…?」 「…た、タコス買いに行かなきゃだから、部活休まなきゃだったんだじぇ!」 うぅ…苦しい言い訳。 今日は何とかごまかして帰らせてもらった。あんまりごまかせてない気がするけど。 「はぁ…切ないじぇ…」 相も変わらず、出てくるのは溜め息ばかり。 ------- その日の夜、私はお風呂の中で考えた。 部長へのこの想い、忘れちゃえばいいんじゃないか。 ほら、麻雀に熱中して、のどちゃんたちと沢山遊んで、タコス沢山食べて、そうすればきっと、いつか昔のことになる。 告白しようか考えたこともあった。 でも、やめた。 もし、振られちゃったら…私はあの部活、もう通えない。通うのが辛すぎる。 只でさえギリギリのメンバーなんだ、私が辞めたら、次に入ってくる新入部員を待たなきゃだ。 そんな不安定な状態にしたくない。 みんなに、迷惑かけたくない。 だから、忘れちゃおう。 忘れて、私も楽になるんだ。 お風呂から出て、携帯をみると…着信一件。 部長からだった。 ドキッとした。 心臓が高鳴る。 顔が熱くなる。 やだ、さっき忘れるって言ったばかりなのに。 なんで部長が私に電話を? 今日休んだから、多分怒ってる? どうしよう、こっちから電話しなきゃ。 でも、緊張してしまって。 指が震える。 たったボタンを数回押すだけなのに! 私が携帯を開いたり閉じたりしていたら、突然携帯は鳴り出した。 …また、部長から電話がかかってきた! 私は震える指を、通話ボタンにあてる。 これが押されれば、部長と…話せる。 ああ、緊張する。 …意を決して私は出た。 「も、もももしもし……」 『もしもし、優希?今電話して平気?』 「は、はい、大丈夫だじぇ…!」 『?…何でそんなに焦ってるのよ?まあ、いいわ…今日、どうしたの?』 「あ…あの、今日は…タコスが…」 『心配したのよー、今日来なくって。明日は来れそう?』 心配……部長、私に、心配してくれたんだ。嬉しい…! 『明日も来れなそう?』 「あ、いえ、行けます!必ず行くじぇ!」 『ならよかった。最近、元気ないからそれも心配だったのよ』 え……部長にも、気付かれてた…? 「…そ、そんなこと…ないんだじぇ…」 『…本当に?』 言及してくる部長。 あぅ…、どうしよう。私は部長には嘘をつけそうにない。 あの鋭い観察力で、多分見抜かれちゃう…。 『なんか、ヤなことでもあった?』 「………」 答えられない。答えたくない。 多分、一言でも言えば、何かしらバレちゃう気がして。 『まぁ、無理には聞かないわ。人に言いたくないことだってあるわよね。でも、あんまり溜め込むのは良くないわ…私以外、例えば和や咲とか、相談しやすい人に聞いてもらうのも悪くないわ』 部長は私のことを心配してくれてるんだ。もの凄く嬉しい。 反面、戸惑っちゃう。部長は今まででも、私にとって一番相談出来る相手なんだ。 のどちゃんに咲ちゃん、京太郎とか同級生には…あまり相談したくないから。 意地っ張りなんだ、私は。 『あ、ごめんね…嫌な気分にさせちゃった…?』 私は何か言わなきゃだと思った。 「…あ、あの…」 心配してくれた部長に、何か言わなきゃなんだ…だけど何を言えばいいのか、緊張が原因なのか出てきてくれない…。 「…ぶ、部長が…一番、相談出来る人…です……」 何を言っているんだろう、私は。 こんなこと言ったらバレちゃうかもしれないじぇ…。 『…ありがと。相談したくなったら、いつでもするのよ?』 「…はい……」 『じゃ、明日待ってるね。おやすみー』 そう言って、部長は電話を切った。 後には、ツー、ツー、とだけ無機質な音が残った。 次の日からは部長への気持ちを忘れるように頑張った。 これ以上、部長やのどちゃんに心配させたくない。 部活でも、何回もみんなで卓を囲って、麻雀に集中した。 した、ハズなんだけど… 「あ、次私入っていいかしら?」 部長が加わった。京太郎が抜けて、私と部長が対面。…これでは私が死んでしまう。 部長と向かい合うのは、私にはまだ早い…!もう少しだけ、忘れてからにして。 私は参加していなかった咲ちゃんに席を譲って麻雀をやめた。 「…はぁ…」 やっぱり、出てくるのは溜め息ばかり。 ------- 忘れようとしたあの日から一週間がたった。 あれから一向に、タコスが美味しくなる気配がない。 タコスどころか、私はご飯が食べられなくなった。 胸が苦しくて、喉を通らない。 今日も朝ご飯が全然食べられない。 両親も心配し出して、私は迷惑かけてばかり。 「はぁ…どうしちゃったんだじぇ…私……」 忘れようとするも、それに反比例するかのように、想いは大きくなっていた。 「……部長…」 つい呟いてしまう、あの人。 「……竹井、久…」 顔が熱くなる。 …馬鹿みたいだじぇ。 ふと、時計を見ると。 「……遅刻だじょ!」 急いで制服を着て、慌てて玄関に駆け出した。 そうしたら… 「…あれ?」 体が突然、動かなくなって。 足がもつれ、その瞬間、世界が暗転した。 --------- 目が覚めると、そこは病院だった。 時刻は夕方四時。 私は朝、倒れちゃったのだと初めてそのときわかった。一日中、眠っていたらしい。 原因は栄養不足、過労によるものだと医者に言われた。心の状態が一番の原因だそうだ。 親には悩み事はないのか、聞かれた。 だけど親には言いたくない。 部活の先輩、しかも女の人に恋して、ご飯食べられなかった、なんて。 ごめんなさい、お母さん、お父さん。 申し訳ないけれど、言えそうにないよ。 その日の五時過ぎ、部活のみんながお見舞いに来た。 のどちゃん、咲ちゃん、京太郎、染谷先輩、そして……部長。 今日は部活を休んで、みんなで来てくれた。 みんな凄く心配してくれて、私は最近迷惑ばかりをかけている。 私はただ、謝ることしか出来なくて。 「でもよかったよ、優希ちゃんそんなに悪くなくて」 「直ぐに退院できるみたいだじぇ?」 「優希がいないと、部室が静かすぎて困るけんねー」 「そうっすね。いればいたで騒がしいけど、いないとやっぱりあれっすね」 「…あれって何だじぇ、京太郎」 「早く、戻ってくるんですよ?」 「わ、わかってるじぇ……みんな、心配かけてごめん…」 少しだけ談話して、暫くしてみんなは帰ることになった。 お見舞いに持ってきてくれて、飾られた花は、やけに赤くて眩しかった。 みんなが退室して行く中。 一人残った人がいた。 部長だった。 私がいるのは個室で、つまり狭めな部屋に、部長と私は二人だけ。 鼓動が高まる。 「…優希、やっぱり…話してくれないかな?」 「………」 何も答えられない。 私はベッドの上で上半身だけ起こしてて、部長はベッド横にあった椅子に座ってる。 「ほら、今回倒れちゃったのって、やっぱり……前言ってた、悩み事が関係してるんじゃないかしら。……誰かに、酷い事とかされた…?」 「……部長…あ、あの…その…」 私は…迷っていた。 もうこれ以上、耐えられそうになかったから。 気持ち忘れようとしたら、自分の体は壊れてしまった。 色んな人に沢山迷惑かけて、心配させてしまった。 だから、言ってしまおうか。 部長、あなたが、好きです、と。 言ったら私は楽になりそうだ。 でも言ったら…もう、部活に行けないかもしれないんだ。 そう思うと、怖い。 「……ぶ、部長は…恋、したこと…ありますか……?」 部長は少し驚いて、納得した様子で言った。 「…そっか。恋の病、ってやつか…」 顔が赤くなる。うう…恥ずかしくて死んじゃいそうだじぇ…。 「そんなに恥ずかしがらくなくていいわよ。恋は別に恥ずかしいことなんかじゃないんだから、ね?」 「……どうすればいいのか、わからなくて…それで、無かったことに、しようとして、そしたら…、段々、く、苦しくなって…」 今まで思っていたことが、溢れ出す。 矢継ぎ早に、どんどん口から出る。 「…い、一週間前に、部活休んだのも、それが、原因で…ぐすっ、部長と顔、あわせらんなくて……いつも通りに、できそうになくて………」 私は知らない間に涙が溢れていた。 「…ふぇ、ひっく……わ、忘れようとして…でも、す、好きな気持ちが、強くなっちゃって…、っ………部長のこと、考えるだけで、な、何も食べられなくて……っ、ぇっ…」 すると、部長は私を抱き締めた。 驚いてしまって、だけど私もギュッと抱き締めたくなってしまって。 「…辛かったね…よしよし」 私の背中をさする部長。 もう、私は涙を堪えるのは無理だった。 「うわぁぁぁぁぁん…!!!」 堰を切ったかのように、涙は溢れた。 暫くして、落ち着いた私。 抱き締められたまま、私はさっきのことを思い出す。 私は部長への気持ちを言ってしまった。 恥ずかしくて、顔をあげられない。 「…私のこと、好きなんだよね?」 「…………」 私は黙ったまま、部長の腕の中で、下を向いたまま、頷く。 もう、後には戻れない。 「…もっと早く気づいてあげなきゃだったのに…辛い思いさせてごめんね」 「そんな、部長は謝らないで…」 思わず顔をあげてしまった。 目が合う。 いつもの部長がそこにいて。 かっこよくて、優しくて、頼れる部長。 途端に顔が赤くなる。 「…ぁ…ぅ…」 私は何も言えなくなってしまう。 「……優希、お昼はタコスがいいかしら?」 「…え…?」 部長が何を言いたいのかわからなかった。 「…私はあんまり料理得意じゃないからな~…」 「…部長?」 「お昼、これからは私が作る。それで一緒に食べよう」 「………それって…」 それって、それって…。それって、そう言う意味…? 「…嫌?」 「……部長は、私のこと……す、好き……?」 だって、私だけの想いじゃ…意味ないんだ。 「…あんなに一生懸命、告白してくれたら…誰だって恋に落ちるわよ?」 恋に、落ちる…部長が?私に? 「……嘘だじぇ…」 「本当よ。…証拠、欲しい?」 そう言うと部長は…私の唇に、部長のそれを付けた。 ファーストキスは、突然だった。 「……!!!」 「……信じた?」 「あー……うぅー……ん」 「って、ちょっと、優希!?」 私は再び、気を失ってしまった。 -------- 退院して、数日のこと。 お昼休みの前の時間の授業中、私はソワソワしてしまう。 毎日毎日、お昼休みが楽しみで仕方ないから。 チャイムがなる。 直ぐに私は教科書の類をしまう。 私のクラスの前で待ち合わせ。 少しすれば、ほら……弁当箱をぶら下げて。 部長が、今日もやってくる。 「お待たせー」 「全然待ってないじぇ!」 私たちは外へ。 屋外で、木陰の、爽やかな風邪が吹く中で、二人っきりで昼食。 たまにのどちゃんたちとも食べたりする。今日はいつも通り、二人だけ。 「どう、優希…美味しい?」 「…すっごく美味しいじぇ!!」 部長は毎日、私にタコスを作ってきてくれる。 「よかった♪じゃ、私も頂きますか…」 私と部長は、恋人同士になれた。 「…部長は何か食べたいものとか、ない…?」 「うーん…特にないかな?」 「わ、私も部長にお弁当作ってきたいんだじぇ…」 毎回作ってもらってばっかじゃ気が済まない。 「ありがと。でも…私は優希が美味しそうに食べてくれるだけでいいわよ?」 私に笑いかけてくれる部長。 ああ…ますます恋に落ちてゆく。 「あ…じゃあ、せめて…」 私からの、お礼。 「?」 「…はい、あーん…」 「え!?」 「…嫌?」 「…んも~、恥ずかしいわね…あーん…」 部長の口へ、タコスを私は運ぶ。 少しだけ頬を赤らめて、でも嬉しそうで。 「美味しいじぇ?」 「美味しいって、私が作ってきたんだけど……あれ?」 「??」 「優希の優しさの味がする」 「~~~~!!!」 頬が赤くなるのがわかる。 「…また口説かれたじぇ…」 私はどんどん好きになってゆく。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4138.html
優希「…はぁ」 和「どうかしたんですか優希?さっきからため息ばかりついてますが」 咲「優希ちゃん大丈夫?気分悪いなら保健室行こうか?」 優希「あ、のどちゃんに咲ちゃん…ありがとうだじぇ、でも気分が悪いわけじゃないんだ」 咲「じゃあどうしてため息をついてるの?」 優希「うん、実は…私、妊娠したかもしれない」 咲和「「」」 咲「えっにににに妊娠って、えぇぇぇ!?」 和「優希!相手は、相手は誰なんですか!?」 優希「のどちゃん目が怖いよ、相手は…京太郎だじぇ//」 咲(うん、まぁそうだよね) 和「須賀ぁぁぁぁぁぁ!!よくもこんな幼子に淫行をぉぉぉぉぉぉ!!!」 優希「幼子!?私達同い年だじぇ!」 咲「それで優希ちゃん、初めてはどうだったの?」 和「咲さん!?なんてこと聞いてるんですか!」 咲「いやぁ、幼馴染と友達の初体験がどんなだったか気になっちゃって」 和「それは分かりますが、まずは須賀君を折檻するのが先です!」 優希「京太郎を虐めるのは私が許さないじぇ!それに、よければ二人にあの日のことを聞いてもらいたいじょ…//」 和「むぅ、まぁ優希がそう言うのなら仕方ありませんね。それで、初めてはいつだったんですか?」 咲(和ちゃんも何気に乗り気なんだね) 優希「あれは先週の日曜日、京太郎と駅の近くにタコスを食べに行った帰りだったじぇ」 優希「夕陽が綺麗だったんで、河原に座って暫く二人で見てたんだじぇ。そしたら京太郎が顔を近づけてきて」 咲「初めてで野外!?京ちゃんワイルド過ぎるよぉ!//」 和「咲さん静かに!まだ優希の話の途中です!」 咲「え、あ、うん。ごめんなさい」 和「では優希、続けてください」 咲(…) ちなみに落ちは本当はキスしただけでしたーって落ちでした
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1863.html
707 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/04(日) 01 21 30 ID NxK6XYQI C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「…今日も誰も来なかったな」 ひたぎ「…そうね」 C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「…なぁひーちゃん…確認したいんだが…」 ひたぎ「何…?」 C.C.「12月3日は、『けいおん!』勢にとって記念すべき日になるはずだったと思うんだが…」 ひたぎ「…そうね…きっとこの『死者スレ』にいる4人も純粋に喜びたかったでしょうね…」 C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「…何とも言えんな」 ひたぎ「…そうね」 C.C.「正直、4人の様子を書く強者はいるだろうか…?」 ひたぎ「少なくともこの書き手さんには無理よ…いつもふざけた話しか書いてないもの…」 C.C.「そうだな…」 ひたぎ「ええ…」 C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「食堂に行くか?」 ひたぎ「今行っても誰もいないでしょ…きっとみんな、彼女たちを慰めるのに忙しいでしょうから…」 C.C.「…そうだな」 708 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/04(日) 13 48 14 ID NxK6XYQI インデックス「はぁ~!待ってたけどやっぱり今回は出番なかったんだよ!とりあえずご飯かも!」バタン 上条「…あぁ…おかえりインデックス…今から作るから…」 美琴「………」 黒子「………」 士郎「………」 セイバー「………」 アーチャー「………」 インデックス「あ、あれ…?どうしたのかな…?雰囲気が重いんだよ…?」 ひたぎ「みんなで集まって本編を観てたらしいのだけど…」 C.C.「色々あって気が重くなってしまったようでな…」 インデックス「ふーん…それは私が知っちゃいけないことかな?」 ひたぎ「まぁ…貴方はまだ生きてるからダメでしょうね…」 インデックス「…じゃあ聞かないでおくんだよ」 C.C.「ある程度予想はしてたんだが…ここまで重苦しいと息が詰まるな…」 ひたぎ「食堂にも本編中継モニター付けるべきじゃない?彼女達と一緒じゃ落ち着かないでしょ?」 C.C.「まぁ私達は使わないがな…控え室にモニターあるし…」 アーチャー「…検討しておく」 上条「できたぞ…簡単なものだけど…」コト インデックス「…いただきます」 709 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/05(月) 15 42 30 ID 0ZyCeCIo 上条「4人がまだ落ち込んでるらしいな…」 美琴「うん…バンドの練習も身が入ってない感じだった…」 ひたぎ「はいシーちゃん、アーン」 C.C.「アーン…」モグモグ 士郎「何とか元気づけてやれないかな…」 黒子「そうですわね…」 C.C.「ひーちゃんも、アーン」 ひたぎ「アーン…」モグモグ セイバー「やはり美味しいものを食べるのが一番です!食こそ人に与えられた最高の嗜好です!」モグモグ インデックス「同意なんだよ!!全くもってその通りなんだよ!!」モグモグ アーチャー「それは否定しないが、君たちはあまりに単純すぎるぞ…」 ひたぎ「じゃあ今度はこれを、アーン」 C.C.「アーン…ひーちゃんも、アーン」モグモグ ひたぎ「アーン…じゃあ次h」モグモグ 上条「お前らはさっきからそこで何をやってんだ!?」 ひたぎ「え?見れば分かるでしょう?」 C.C.「ピザを食べさせ合っているんだ」 上条「それは分かってる!何でわざわざ食べさせ合っているのかを聞いてるんだ!!」 ひたぎ「そんなの、仲良しだからに決まってるじゃない」 C.C.「分かり切ったことを聞いてくるな」 上条「………疑惑が深まる一方だぞ」 ひたぎ「『ひたぎウィッチ百合疑惑』のこと?」 C.C.「そんなのはっきり否定してしまえば問題ない。そこのコスプレ騎士王と同じ失敗はしないぞ」 セイバー「私も否定しました!!!否定したのに…」シクシク 士郎「泣くなよセイバー…よく似合ってるぞ…」 黒子「士郎さん…それフォローになってないとおm」 セイバー「本当ですかシロウ!?」 黒子「…ってフォローになってますの」 710 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/05(月) 15 42 54 ID 0ZyCeCIo ひたぎ「とにかく私たちはそんな関係じゃないわ」 C.C.「ただ仲がいいだけなのだからな」 ひたぎ「ただ一緒にお風呂に入って体の洗いっこをしたり…」 C.C.「一緒の布団で寝て互いを抱き枕にしたり…」 ひたぎ「外を歩くときに手を繋いだり…」 C.C.「たまに腕を組んだりしてはいるが…」 二人「「決してそんな関係ではございません」」 アーチャー「前に聞いた時より増えている気がするのだが…」 上条「益々疑わしくなるだけだぞ…」 ひたぎ「だから違うと言ってるでしょう?」 C.C.「決してそれ以上のことはしてないぞ」 ひたぎ「具体的に言えば(ピーーーー)せなんかしてないわ」 上条「コラァーーーーー!!!!!」 アーチャー「いきなり問題発言をするんじゃない!!!」 ひたぎ「何よ?ほとんど伏字にしたじゃない」 アーチャー「分かる者には分かってしまうだろうが!!」 C.C.「そんなの分かる方に問題があるんだよ」 ひたぎ「一応言っておくけど(ピーー)デ(ピーー)とかペ(ピーーーー)なんかも使ったことはないわよ」 上条「やめろおぉーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 アーチャー「それ以上口を開くなあぁーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 ひたぎ「でもツッコむってことは…」 C.C.「意味を知ってるということだな」 上条「いっ!?」 アーチャー「ぐっ!?」 美琴「…会話についていけないんだけど…」 黒子「意味が分からないなら、黒子が教えて差し上げm」 美琴「いやいい、何となく分かった…」 士郎「………」 セイバー「シロウ…まさかとは思いますが…」 士郎「いや!俺は知らない!!知らないぞ!!!」 711 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/05(月) 15 43 28 ID 0ZyCeCIo ひたぎ「で、何の話だったかしら?」 C.C.「あの4人の元気がないからどうしようか、という話じゃなかったか?」 士郎「この流れで話を戻すんだ…」 ひたぎ「本当にどうしたものかしらね…」 C.C.「こんな状況では迂闊に馬鹿な話もできない」 アーチャー「今の一連の会話は馬鹿な話じゃないという気か…?」 セイバー「ですから美味しい料理です!!それに勝る物はありません!!!」 インデックス「そうなんだよ!!美味しいものを食べれば元気になるんだよ!!!」 セイバー「いっそのことみんなでパーティをしてしまいましょう!それがいい!」 インデックス「おお!グッドアイディアなんだよ!」 上条「…それお前達が食いたいだけなんじゃないか?」 セイバー「何か問題が!?」 インデックス「みんなが元気になれば問題なしなんだよ!」 美琴「否定しないんだ…」 士郎「じゃあ季節も季節だし鍋パーティでも開くか?」 アーチャー「うむ…それでいいんじゃないか?」 ひたぎ「じゃあ私たちはパーティに必要な物を集めてくるわ」 上条「ん?クラッカーとかそういうのか?」 C.C.「まぁ似たようなものだな。いつもの執事に頼めば持ってきてくれるだろ」 ―――そして――― アーチャー「………なんだこれは?」 ひたぎ「見れば分かるでしょう?カラオケマシーンよ」 アーチャー「………何故そんなものが食堂にある?」 C.C.「あいつらなら歌えば元気になると思ったのでな」 アーチャー「………」 美琴「…勝手に食堂に物を増やされて怒りたいけど、言ってることも分かるから怒れないって顔になってるわよ」 アーチャー「…人の心を読むな」 712 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/06(火) 00 00 08 ID 6.nz4ehc ―――鍋&カラオケパーティ終了――― 律「はぁ~食った~」 唯「思いっきり歌った~」 梓「久々に楽しめましたね」 ムギ「そうね」 ワイワイガヤガヤ バタン アーチャー「………」グッタリ 士郎「………」グッタリ 上条「………」グッタリ 美琴「お疲れ様…本当に忙しかったわね…」 黒子「『死者スレ』にいる方ほぼ全員来ていましたから…仕方ないでしょう…と言いたいところですが…」 セイバー「全く…この程度でだらしがない…」モグモグ インデックス「まだまだ足りないんだよ!早く次の鍋を持ってくるかも!!」モグモグ 黒子「ほとんどあなた方が原因ですの!!一体2人だけで何杯の鍋を空にする気ですの!?」 セイバー&インデックス「Our stomach is the universe!!!」モグモグ 黒子「だからそのネタウケてませんの!!!英語にしても一緒ですの!!!」 ひたぎ「いい加減誰か手伝ってあげてもいいのに…」 C.C.「まあ目的は果たしたし、結果オーライと言ったところか?」 美琴「…ま、そうね…ところでこのカラオケマシーンどうするの?」 ひたぎ「え?ここに置いておくつもりだけど…」 美琴「…料理長の許可は?」 C.C.「得ていると思うか?」 美琴「思わない」 ひたぎ「別にいいじゃない。誰かが困る訳でもないし」 C.C.「寧ろ新しいネタに繋げられると思うべきだ」 美琴「…もう何も言うまい」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/390.html
穏乃「みんなあ~。あれ、はぐれたのかな?」 京太郎「しかし、タコスを材料を買いに待ちに出るなんて……せっかく東京に来たのにさ」 優希「つべこべ言わず歩けイヌ。これも重要な仕事だじぇ」 京太郎「和が、いや、せめて咲が来てくれればこの疲れは半減したのに」トホホ 優希「いいかなとっとと歩く「和!?」……わあっ!?」 京太郎「うわ、なんて危ない格好。東京ってのはこんなんもいるのか?」 穏乃「ね、ねえ、今、和って言いました? 和ってあの原村和?」 優希「このちっさいのはイヌの知り合いか~」 京太郎「ええい、俺を巻き込むなタコス娘」 優希「のどちゃんは私ののチームメイトだじぇ」 穏乃「う、嘘。ってことは清澄?」 京太郎「確かにそうだけどお嬢さん。とりあえず場所を移動しないか?」 皆で移動中 優希「へえ、和と同級生だったんだ」 穏乃「うん!! 最高の友達だよ」 京太郎「ほら、優希、高鴨さん」 優希「おお、タコス味のペポシとはさすがわかってるじぇ」 穏乃「な、長野の人は変わったものを飲むんだね。あ、私は穏乃でいいよ。なんかその呼び方こそばゆくて」 京太郎「いや、こいつだけ特殊なだけだよ。じゃあ、俺も京太郎でいいよ」 穏乃「うん、きょうたろうっ」ニカ 京太郎「それで他の人たちとはぐれたんだって?」 穏乃「た、多分。だから、とりあえずホテルに戻ろうとしていたんだけど」 京太郎「携帯電話とか持ち歩いてないのか?」 穏乃「うっかり、忘れちゃって。困ったら、憧、友達に借りればいいかなって」 優希「しずしずもうっかりやさんだじぇ」 穏乃「えへへ」 京太郎「とりあえず、俺の携帯電話を貸すから友達に連絡しな」 穏乃「ありがとうぉぉ」ガバッ 京太郎「って、抱きついてくるな。暑苦しい」 優希「なんと、イヌが発情しないですんだじょ」 穏乃「じゃあ、あっちで連絡してくる」 京太郎「まるで俺が年がら年中スケベな妄想しているように言うな」 京太郎「なんていうか、抱きつかれても女って感じがしないんだよな。なんつーか、子犬?」 優希「なんとなく分かるな。たしかにしずしずは子犬っぽいじぇ」 京太郎「はあ、俺はたゆんたゆんな人に抱きつかれたいのになあ」 優希「…………」スカスカ 京太郎「何やっているんだ? 目の前の空気を押してるとか?」 優希「なんでもないじぇ!!」フン 穏乃「きょうたろう、優希ちゃん。繋がったよ」 京太郎「おお、良かったじゃないか。で、どこいけばいいんだ?」 穏乃「えっ、ついて来てくれるの?」 京太郎「ウチに迷子のスペシャリストがいてな。ウチでは迷子にはできるだけ誰かを付けるってルールがあるんだ」 穏乃「ぷぷ、変な子だね」 優希「しずしずはのどちゃんの友達だしほっとけないじぇ(ホントは京太郎とのデートがしたかったけど仕方ないじぇ)」 穏乃「ありがとう、二人とも!! えっと、新宿駅あたりだって」 京太郎「じゃあ、地下鉄に乗らないとなあ。さすがにその後のことは分からないけど」 優希「地下鉄は……あっちだじぇ!」 京太郎「じゃあ、行こうぜ。穏乃」 穏乃「うんっ」ギュッ 京太郎「手を握るのか?」 穏乃「?? 駄目なの?」キョトン 京太郎「はあ、いいよ別に。こっちもはぐれないようにしときたいからな」 優希「イヌ、こっちも握るじぇ!!」 京太郎「ひったくるように持つな。馬鹿タコス!!」 穏乃「行こう、きょうたろう!!」 優希「さっさと行くじぇ」 京太郎「わかった、分かったから(なんだか妹が二人いるみたいだ~。うう、大きい胸の人に甘えたい)」 全国大会と迷子って便利だよね 穏乃「お~い。あこぉぉぉ!!」 憧「あっ、しず。どこに行ってたのよ」 穏乃「ごめんごめん。迷子になってさあ」 憧「ほんと、お猿さんなんだから」 京太郎「よかったな。穏乃」 優希「しずしずよかったじぇ」 穏乃「ああ、そうだ!!」 憧「ちょ、いきなりなによ?」 穏乃「二人のことを紹介するね。私を助けてくれた人での、なんと和と同じ高校の人だって!!」 憧「う、うそ。ほ、本当なんですか。えぇと……」 優希「本当だじぇ。私の名前は片岡優希だじぇ。優希でいいよ」 京太郎「ちなみにタコスの申し子だな」 優希「イヌの癖にいいフォローをするじゃないか!!」 京太郎「あ、あれ? 貶したはずなんだが。あ。俺の名前は須賀京太郎っていうんだ。よろしくな」 憧「あ、はい。私の名前は新子憧って言います。憧でいいです」 京太郎「じゃあ、俺も京太郎でいいぜ。憧ちゃん」 憧「しずが迷惑掛けて本当にすみません!! しかも、和の高校の人なんて」 優希「大丈夫だじぇ。こっちも色々と盛り上がることができたし楽しかったじぇ」 京太郎「そうそう。ただの材料の買出しのはずが中々面白いことになったしな」 憧「材料?」 穏乃「そうそう、きょうたろうはタコスが作れるんだよ~」 憧「タ、タコス!? って、しず。馴れ馴れしすぎ。なんで手をつないでるのよ」 穏乃「ええ~? だって、なんとなくフィット感がいいんだもん」 憧「男の人とそういうのはいけないでしょ。いくらしずが男勝りでも。それに彼女さんにも迷惑でしょ」 優希「か、か、彼女!?」 京太郎「憧ちゃん。そいつは違うぜ。こいつとはなんともないんだよ」 憧「えっ、そんなんですか?」 京太郎「当たり前じゃないか」ハハッ 優希「…………フンッ」 憧「(な、なんかあの子は否定していそうな雰囲気が)」 穏乃「そういえば、玄さんとかは?」 憧「先に行っててもらったわよ」 穏乃「うわちゃ~。ホントにごめんね、憧」 憧「もう慣れましたから」 京太郎「じゃあ、このへんでおさらばかな」 優希「だじぇ」 穏乃「ええ? もう少しいようよ。きょうたろう、優希ちゃん」 憧「ほら、わがまま言わないの」 憧「あ、でも、お買い物をするんでしたら手伝いますよ。みんなとは後からも合流できるし」 京太郎「いいよ。他の人を待たせているんだろ?」 憧「しずがお世話になりましたし」 憧「あのままだとしずは本当にどっかいきそうな気がして。お猿さんみたいな体力だし」コソコソ 京太郎「は、はは。優希どうする?」 優希「貸しを作っとくのも気持ち悪いし、なによりしずしずともっと喋りたいじぇ」 京太郎「仲良くなったなあ、お前ら」 穏乃「優希ちゃああん!!」ウリウリ 優希「し、しずしず、熱いじぇ」 京太郎「じゃあ、手伝ってもらっていいですか?」 憧「そんなに下手にでなくてもいいですよ」 京太郎「なんとなくだよ、ハハッ」 憧「ふふ、とりあえずみんなに連絡してきますね」 憧「あっ、そういえばこの携帯番号」 京太郎「あ、俺のだよ。こっちも消しといたから後で消しといていいぞ」 憧「はい、色々とありがとうございます」 穏乃「お~い。憧、きょうたろう。はやくぅ!!」 優希「イヌ~、憧ちゃん、とっとと行くじぇ」 憧「全くしずは……」 京太郎「ウチのもなんかすみません」 憧「じゃあ、私たちもいきましょ……きゃっ」ドンッ 京太郎「おっと」ギュッ 憧「あ、あれ。痛くない……って、うえぇぇ」 京太郎「人が多くなって来たから早く移動したほうがいいかもな。大丈夫か、憧ちゃん?」 憧「は、はい。(お、同い年くらいのひ、人がこんなに近くに)」カアァ 京太郎「じゃあ、とっとと行こうぜ。また、見失っちまいそうだ」 京太郎「とりあえずお手を拝借してよろしいですか、お姫様」 憧「え、えっ、ええ??」 京太郎「はは、冗談だって。(咲みたいにいいリアクションするな。なんか女の子って感じだなあ)」 憧「じょ、冗談ですか……」 京太郎「あの二人もうっさくなってきたし本当に行こうか」 憧「は、はい……あ、和のことも道中教えてください」 京太郎「ああ、俺に分かる限りならいいぜ。じゃあ、行くか」 憧「はいっ!!」 続いてしまった。なんだかんだで憧が男に一番免疫がなさそう 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyo-saki/pages/64.html
583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/22(日) 01 50 07 ID lEH47o0u 咲「京ちゃん、一緒に帰…」 京太郎「悪い!ノート提出すんの忘れてた。先に帰ってくれ」 和「それでは宮永さん、一緒に帰りましょうか?」(ニコッ) 咲「う、うん」(最近、京ちゃんが私を避けてる気がする…) ………… 京「あんな感じで…良かったか?」 和「もう少し冷たくして欲しかったのですが…まぁ良しとしましょう」 京「そ、それじゃ約束の…ゴクリ」 和「ふ、服の上から触るだけですよっ」 京「あぁ。わ…わかってるよ…」 むにむにむに… 和「…ん……はっ…っ」 京「わ、わり。い、痛かった?」 和「い、いぇ…」 京「の…のどかの…おっぱい…はぁはぁ」 和「ん……ぁ…あんっ」(や…やだ。声が…出ちゃ…ぅ) 京「はぁ…はぁ…はぁ」(うぉぉぉ…服の上からでもやわらけぇ…こ、これ乳首…立ってる?) 和「す、須賀くんっ。き、今日はここまでっ」 京「わ、わかった」 和「また明日からも…はぁはぁ…宮永さんには……今日の様な感じでお願いします」 京「あ、あぁ。…なぁ、和」 和「何ですか?」 京「こ、こんな取り引きしなくても…俺は別に咲の事は…」 和「須賀くんに無くても宮永さ……ゴホン。と、とにかく、取り引きしたんですからっ」 京「あ…あぁ。あ、和」 和「まだ何か?」 京「さっき…本当に痛く無かったか?俺…こうゆうの慣れてなくて…その」 和「へっ変な事を言わないでくださいっ。わ、私、帰りますっ」 京「あ、送って」 和「結構です」 タッタッタ… 京「…やっぱり痛かったかな?次はもっと優しくしねーと………はぁ…最低だ、俺」 和「あんな顔で…優しい事を言うなんて…男の子なんか…須賀くんなんか…大嫌いっ」 咲「あ、京ちゃん。お昼一緒に…」 京太郎「悪い!ちょっと先生に呼ばれてんだ」 和「それでは宮永さん。一緒に食べましょうか」 咲「う、うん」(やっぱり…やっぱり私避けられてるの?京ちゃん) 和「……」 ………… 京「うぅ~さみぃ…この季節に屋上はこたえるな…えくしっ」 和「こんな所で何をしてるんですか?」 京「おー和。咲とのお昼はもういいのか?」 和「ええ…宮永さん…ずっと上の空だから…それより須賀くんはどうして?」 京「あー…一応先生に呼ばれてるって設定だから…アリバイ工作?」 和「私はむしろ無い方が良いですけれど…」 京「?…えくしっ…」 和「それ、麻雀のゲームですか?」 京「あぁ…昔からこれで暇な時は練習してんだけど…って和?」(何で俺の隣に密着して座る?) 和「そこは、切らない方が良いですよ」 京「あ、あぁ。そ、そうね」(あんまり密着して話さないでくれ…や、やべぇ) 和「ごめんなさい…」 京「へ?な、何が?」 和「せっかくの昼休みなのに、こんな所で…」(まるで私が追い出したみたい) 京「あ、あぁ。全然平気。それより和こそ良いのか?まだ時間あるのにこんな所に来て」 和「わ、私の事は良いんですっ」(どうして…どうしてそんなに優しくするんですか……須賀くんなんか…嫌いです) 京「あ、そ、そうだ。パン食うか?俺一人じゃ食べきれなくて」 和「…どうして」 京「最近、買い出しのスキルが上がってさ。これとか半額だぜ?はは…」 和「どうしてそんなに優しくするんですか?」 京「の、和?」 和「今日だって私のせいで…こんな所にいるのに…どうして」(正直に私を責めれば良いじゃないですか) 京「あ、いや。えーと…そ、それは」(あんまり密着しないでくれ…ヤバい。和、良い匂い…って落ち着け、俺!) 和「それは?」 京「の、和の事が好きだから」 和「ぇっ」 京「俺は和が好き…だから」 和「……」 京「あ、あはは」(な、何をいきなり告ってんだ?俺!うわあぁぁあ) 和「…ここは冷えますね」 京「へ?あ、あぁ…って和?」(何で俺の前に密着して座る?) 和「今日の……お礼です。私は借りを作るのは嫌いなので」 京「あ、あぁ。そ、そうね」(ヤバい、抑えらんねー) 和「須賀くん?」 京「和っ」 ぎゅっ… 和「きゃっ…」 京「好きだ」 和「っ…」 京「大好きだ」 和「な、何回も言わなくて良いですっ」(な、何か…変な…感じ) 京「痛く…ないか?」 和「は…はぃ」(み、耳元で…囁かないで…) 京「…ん…ちゅ」 和「ゃっ!?つ…冷たっ」(く、首筋を) 京「ぺろ…ぺろ…ぺろ」 和「んっ…は…はっ…はぁっ」 京「は…は…はっ」(優しくしねーと優しく優しく優しく…) 和「ん…ぁ…あ…ぁンっ!……き、今日はここまでっ」 京「あ、あぁ…わ、わり」(うぁぁぁ。また乱暴にしちまった。俺の馬鹿!) 和「はー…はー…っ」(これは、あくまでお互いの利害が一致した取り引き…ただそれだけ…なんだからっ) ………… 優希「の、のどちゃんに…京太郎…何を…何をしてたんだじぇ!?」 咲「あれ?優希ちゃん?どうしたの?そんなに急いで」 優「な、何でもないじょ!何でも…」(多分…見間違えただけだじぇ) 京太郎「おーす、和」 和「す、須賀くん?おはよう…ございます」 京「何か顔赤いぞ?風邪か?」 和「え、あ…平気です」(どうしたの?この前から須賀くんの顔が見れない…) 京「な、なら良いんだけど」(うわ、露骨に目を逸らされてる。やっぱりこの前から機嫌直ってねーんだな…orz) 咲「あ、京ちゃん。おはよ。久しぶりだね、一緒になるの」 京「お、おう。そうだな…」 咲「原村さん、おはよ」 和「…」(どうしたの?私が好きな人は…) 咲「原村さん?」 和「え?あっ。お、おはようございますっ」 咲「大丈夫?」 和「え、ええ」 京「あー、俺さ今日は日直だから先に行くわ。じゃな」 咲「え?京ちゃん」 和「あ…須賀くん」 タッタッタ 咲「…行っちゃった」(やっぱり私、避けられてるんだ…) 和「……」(どうして?せっかく須賀くんが宮永さんと二人にしてくれたのに…) 咲&和「はぁ…」 ………… 京「…なぁ、和。まだ怒ってるのか?」 和「い、いえ、別に」 京「な、なら良いんだけど」(また目を逸らされた…) 和「……」 京「あ、あのさ、和。『お礼』の事だけど…」 和「は、はいっ!どどど…どうじょっ」 京「もう止めようぜ、こんな事」 和「え…。ど、どうして…ですか?」 京「和の事は好きだけど…やっぱり咲も俺にとっては大切な友達で幼なじみなんだよ」 和「…いや」 京「それに…和だって好きでもない奴に体触られるのは」 和「そんなの嫌です!」 京「の、和?」 和「ちょ、直接!直接触っていいから!お願いします!私に協力して下さい!」(そうだ。私がこんなに必死になってるのは…須賀くんが宮永さんを一人占めしようとしてるから。ただそれだけ…) 京「ば…馬鹿っ!ヤメロ!そんな事したら止まれなくなっちまう!」 和「っ」 ガチャン 咲「何を…してるの?原村さん…京ちゃん…」 抱き合う格好の二人「あ」 和「みっ…宮永さん…」 京「さっ…咲…」 咲「あ、あはっ。あははっ。おかしいと思ってたんだ。最近、二人ともよそよそしいし……隠れて二人っきりで会ってたんだね」 和「ち、違うんです。宮永さ…」 京「そ、そうだぞ。咲。これはたまたまで…」 咲「息合わせて嘘つかないでっ!!」 和 京「ビクッ」 咲「ご…ごめんね。わ、私、馬鹿だから…鈍くて…全然気付かなく……て…ぐすっ」 和「宮永…さん」 京「咲…」 咲「じ…邪魔してごめんね。それじゃ」 和「み、宮永さ」 咲「触らないで!!」 和「あ……」 咲「さっ…さよならっ」 タッタッタ… 京「…咲…」 和「何を…してるんですか?早く宮永さんを追いかけてください」 京「え?いや…でも…和こそいいのか?」 和「いいわけないじゃないですかっ」 京「わ、悪い…」 和「…宮永さんが必要なのは…私じゃなくて…須賀くん、だから」 京「…」 和「は、早く行ってくださいっ!」 京「わかった。…けどな、咲のためじゃないぞ。和が必要なのは…俺じゃなくて咲だから…追いかけるんだ。それでも良いか?」 和「!……い、い、いちいち言わなくて良いですっ!そんなこと…」 京「絶対に連れて来るからな」 タッタッタ… 和「…………ばか」 ……… 京「咲!待てよ!」 咲「き、京ちゃん…」(かぁぁあっ) 京「はぁっはぁっ…はぁはぁ…」 咲「お、追いかけてくれたんだ…」(ドキドキ) 京「さ、さっきのはマジで違うんだ…はぁはぁ…お、俺が一方的に和に付きまとってるだけで」 咲「―…!」 京「だから…お前が和と距離を置く必要なんて…」 咲「凄いね、京ちゃん」 京「え…」 咲「大好きな原村さんのためだけにそんなに必死に走ってきて。私の気持ちなんてこれっぽっちも考える余裕なかったんだね」 京「さ、咲…?」 咲「一瞬ぬか喜びしちゃって…馬鹿みたいだよ、私…あはっ…あははっ」 京「い、いやっ。違ーって。ただ俺は咲と和は前みたいに戻って欲しいだけで」 咲「無理だよ。どうしてわからないかな?京ちゃんが原村さんのために必死になればなる程…私、原村さんが大嫌いになっていくんだよ」 京「っ」 咲「だから、ごめんね。京ちゃん」 京「た…頼む…咲。俺の事はどう幻滅してもかまわねー。だから…和と仲直りしてくれ」 咲「嫌」 京「な…何でもするからさ!頼むっ!咲!!」 咲「…」 ガチャン。 優希「およっ?咲ちゃんに馬鹿犬。どしたんだじょ?」 京「た…タコスッ」 咲「くすっ。京ちゃん、私考えてもいいよ」 京「ほ、本当かっ」 スッ… 咲「私の犬になってよ」 京「っ!?」 優「咲ちゃん?今、何か言ったか?」 咲「ううん、何も。私もう帰るね」 京「さ…咲…」 咲「今度お返事ちょうだいね」(ボソッ) 京「―…」 バタン。 優「京太郎…咲ちゃん、何て耳打ちしたんだじぇ?」 京「…」 優「京太郎ー」 京「…」 ゲシッ。 京「な、何すんだっ」 優「主人を無視するからだじぇっ!咲ちゃんと何を密談したんだじょ?」 京「…お前には関係ねーよ」 優「かっ関係あるじぇ!京太郎は私の犬であるからして…駄犬のしつけは飼い主の義務だじぇ!」 京「うるせぇな」 優「じょ?反抗期か?許さないじぇ!お前をそんな風に育てた覚えは」 京「うるせぇって言ってんだよ!!」 優「ビクッ」 京「俺は…俺は今、お前の相手してる余裕がねーんだ!んな事もわかんねーのか!?この馬鹿!!」 優「ひっ」 京「…あ」(ハッ) 優「っ…う…うっ…」 京「わ、わり…」 優「うわああぁあんっ」 京「わ、悪かった…本当にすまねぇ…俺とした事が…」 優「うわぁぁぁぁっ。下剋上だじょぉっ。飼い犬に噛みつかれたじぇぇぇっ」 京「な、泣くなって。タコス奢ってやるから」(泣きたいのは俺の方だってのにコイツは…) 優「うくっ…うっ……おかわりも…自由か?」 京「あー。もう今日は好きなだけ食え」 優「ぐすっ……わかったじぇ…それで手打ちにしてやるじょ…」 ……… 京「…おい。まだ食うのかよ?」 優「今日は京太郎の奢りだからな。いつも以上にタコスが喉を通るんだじょ。うまうま」 京「はー…ったく、お前は幸せそうでいいよな」 優「お?犬の分際でメランコリックか?お姉さんに相談してみ?」 京「はぁ…」 優「ん」 京「?なんだよ」 優「タコス食え。元気が出るじぇ。腹が減っては戦は出来ないじぇ」 京「ったく。俺の金だっつーの。…もぐもぐ」 優「どうだ?メランコリックな時のタコスはいつも以上に無敵になるんだじぇっ」 京「あぁ」 優「えへへ」 京「…優希」 優「じょ?」 京「ありがとな」 優「っ…れ…れっ…礼には及ばないじょ。飼い犬の面倒を見るのも飼い主の勤めだじぇ…」(かぁぁぁっ) 京「よし。お礼に頭を撫でてやろう」 なでなでなでなで 優「じ、じょっ!?」 京「よーしよしよし…」(何かコイツは癒されるな…マイナスイオン?) 優「ふわぁっ…なっ生意気な犬だじぇ…」(ドキドキドキドキドキドキ) ピンポーン 咲「はーい…あ、京ちゃん。決めてくれた?」 京「…あ、あぁ。でも具体的に何をすれば良いんだ?」 咲「えへへ。取り合えず上がってよ」 ………… 咲「原村さん!昨日はごめんね。私、取り乱しちゃって…もう大丈夫だから、また仲良くしてくれる?」 和「え…えぇ。私こそ失礼しました。本当に…」 咲「全部京ちゃんのおかげだよ。ね?」 京「は…はは」 和「須賀くん?」(何だろう?様子がおかしい…) ガチャ 優「お疲れちゃんだじぇー」 咲「あ、優希ちゃん。今から皆で一局どう?ちょうど四人揃ったし」 優「いいじぇ。京太郎ー。茶とタコスの用…」 京「もう用意してあるぞ」 優「おぉ!お前はやっぱり使える犬だっ」 京「…そりゃドーモ」 咲「うふふ」 和「……」(やっぱり何かおかしい…) ……… 咲「あんな感じで良かったかな?」 京「あ、あぁ」 咲「それじゃあ…ご褒美してくれる?」 京「わ、わかった」 咲「ぁん。駄目だよ、京ちゃん。返事は犬語!昨日言ったでしょ?」 京「く……わ…わん…」 咲「ん…手を使っちゃ…駄目だからね。ちゃんとお口で靴下を脱がしてくれなきゃ」 京「わ…わふ」(し…死にてぇ) スル…スル…スル… 咲「…ん…き…京ちゃん…上手…今度は足の指のお掃除お願いね?」 京「…わふ…わふ…」 ぺろ…ぺろぺろ… 咲「あ…はっ…は…んにゅ」 京「…く」(こ…こんな所を誰かに見られたら俺は死ぬ) グリッ 京「あだっ」 咲「こらっ、京ちゃん。もっと真面目にお掃除してくれなきゃ駄目でしょー」 ぐりぐりぐり… 京「ちょっ…まっ…さ、咲っ!背中踏まないで…」 咲「ぁはっ。ごめんね。京ちゃんは仰向けの方が好きだっけ?」 京「そ、そういう事じゃなく…てっ」 咲「えいっ…えいっ…え~いっ」 京「さ、さ、咲っ…も、もうやめっ」(何で股間を重点的に踏んでくるんだっ!?) 咲「もうっ。返事は犬語って言ってるでしょ~!お仕置きだべ~」 ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり… 京「あだっ…いっ…いだだだだだだっ…わぅっ」 咲「京ちゃんって本当にドMだよねー。あははっ可愛い~」 817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 01 21 07 ID FPolN0Bx 以上です。 何か…色々スミマセン…
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7386.html
「須賀くん、今晩どうですか?」 顔を赤らめながら上目遣いに和は口にし、俺の手を掴み自らの太股の間に挟み込む。 むっちりとした柔らかくもスベスベとした肌の触感、押しつけられる柔らかい胸と彼女の良い香りに情欲が煽られる。 「あ、ああ、何時もの部屋で待ってるよ」 「今日は寝かせませんからね♪」 「はは、……お手柔らかに」 了承を受けて和は身を離す。彼女に誘われたら断る術を持つ男子はいないだろう。それだけ彼女は魅力的な美少女だ。 ただ、個人的にはあんなはだけた私服はもっての外だし、もう少し慎みを持って欲しいとも思う。 「のどちゃんだけずるいんだじょ! 私も参加するからな!」 俺たちの会話が聞こえていたのか、優希は強引に予定に割り込もうとする。 「はあ、優希はやるだけやって自分が満足したら寝ちゃうからな」 「もう酷いわ、あ・な・た」 乗り気ではない俺を見て除け者は嫌だと思ったのだろう。スカートの裾を持ち徐々にたくし上げだした。 以前の失敗から研究したのか焦らすように、ゆっくりと、扇情的な動きで俺を挑発する。指を舐めあげ、舌を見せつける。 パンツを履いていないようでチラチラとギリギリの境界でゆらゆら揺らめく。それは間違いなく男の本能を刺激していた。 「わ、分かった! 分かったから止めろ!」 「えへへ、今夜が楽しみだじぇ」 勝ち誇る優希に悔しく思わないでもない。それよりも何でこいつは下着を履いてないんだよ。 大切な場所を保護する大事な防具だろう。まあ、男子の俺と違って女子はスカートだから擦れて痛くなる心配は少ないのかもしれないけどさ。 「三人ですか。それならもう一人くらい欲しいですね」 「咲ちゃんでも誘うか?」 「あいつなら今日は無理だろうな。新刊の発売日だから、そっちを絶対に優先するよ」 本人は周りに内緒にしているみたいだけど、最近は官能小説やBLまで読み漁り出していて節操がない似非文学少女だからな。 しかも、幼馴染みの俺には隠す気がなく、むしろ、本の台詞を言うようにせがんでくる始末だ。そう言えば、咲もノーパン派だったっけ。 「なら、マホは?」 「あの子は成長期ですから夜更かしはよろしくないですよ」 「むむ、じゃあ誰なら良いんだじぇ?」 「穏乃なんてどうでしょうか?」 穏乃はあの小さな背に対して信じられないほどの体力を有している。しかも、スロースターターで満足させるのはかなり大変だ。 どれだけやっても果てがないのかすぐに回復し、こっちが音を上げるまで終わらない。 あの裸ジャージはいただけないよな。目のやり場に困るし、野山を駆け回るには危なすぎて見ていると落ち着かない。 「あいつか、私は良いけど京太郎は大丈夫か?」 「まあ、問題ねえよ。もう、何度もやってるからな」 予定が決まった。 今夜は間違いなく寝られない。明日の朝は精も根も尽き果てているだろう。 のどっち「面子も揃いましたし始めましょうか」 シズ「今日こそのどっちに勝つからね」 京たろー「俺も負けねえよ」 タコス「残念、京たろーお前は既にトンでいる!」 京たろー「あ? なら賭けるか? 収支で今度昼食を奢るかどうか」 タコス「ごちになるじぇ!」 のどっち「ありがとうございます」 シズ「この前、アコから教えてもらった美味しいランチの店があるんだ……ちょっとお値段が高いけど」 京たろー「お前ら……いいぜ、目にもの見せてやる!」 カンッ!
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1077.html
707 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/04(日) 01 21 30 ID NxK6XYQI C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「…今日も誰も来なかったな」 ひたぎ「…そうね」 C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「…なぁひーちゃん…確認したいんだが…」 ひたぎ「何…?」 C.C.「12月3日は、『けいおん!』勢にとって記念すべき日になるはずだったと思うんだが…」 ひたぎ「…そうね…きっとこの『死者スレ』にいる4人も純粋に喜びたかったでしょうね…」 C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「…何とも言えんな」 ひたぎ「…そうね」 C.C.「正直、4人の様子を書く強者はいるだろうか…?」 ひたぎ「少なくともこの書き手さんには無理よ…いつもふざけた話しか書いてないもの…」 C.C.「そうだな…」 ひたぎ「ええ…」 C.C.「………」 ひたぎ「………」 C.C.「食堂に行くか?」 ひたぎ「今行っても誰もいないでしょ…きっとみんな、彼女たちを慰めるのに忙しいでしょうから…」 C.C.「…そうだな」 708 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/04(日) 13 48 14 ID NxK6XYQI インデックス「はぁ~!待ってたけどやっぱり今回は出番なかったんだよ!とりあえずご飯かも!」バタン 上条「…あぁ…おかえりインデックス…今から作るから…」 美琴「………」 黒子「………」 士郎「………」 セイバー「………」 アーチャー「………」 インデックス「あ、あれ…?どうしたのかな…?雰囲気が重いんだよ…?」 ひたぎ「みんなで集まって本編を観てたらしいのだけど…」 C.C.「色々あって気が重くなってしまったようでな…」 インデックス「ふーん…それは私が知っちゃいけないことかな?」 ひたぎ「まぁ…貴方はまだ生きてるからダメでしょうね…」 インデックス「…じゃあ聞かないでおくんだよ」 C.C.「ある程度予想はしてたんだが…ここまで重苦しいと息が詰まるな…」 ひたぎ「食堂にも本編中継モニター付けるべきじゃない?彼女達と一緒じゃ落ち着かないでしょ?」 C.C.「まぁ私達は使わないがな…控え室にモニターあるし…」 アーチャー「…検討しておく」 上条「できたぞ…簡単なものだけど…」コト インデックス「…いただきます」 709 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/05(月) 15 42 30 ID 0ZyCeCIo 上条「4人がまだ落ち込んでるらしいな…」 美琴「うん…バンドの練習も身が入ってない感じだった…」 ひたぎ「はいシーちゃん、アーン」 C.C.「アーン…」モグモグ 士郎「何とか元気づけてやれないかな…」 黒子「そうですわね…」 C.C.「ひーちゃんも、アーン」 ひたぎ「アーン…」モグモグ セイバー「やはり美味しいものを食べるのが一番です!食こそ人に与えられた最高の嗜好です!」モグモグ インデックス「同意なんだよ!!全くもってその通りなんだよ!!」モグモグ アーチャー「それは否定しないが、君たちはあまりに単純すぎるぞ…」 ひたぎ「じゃあ今度はこれを、アーン」 C.C.「アーン…ひーちゃんも、アーン」モグモグ ひたぎ「アーン…じゃあ次h」モグモグ 上条「お前らはさっきからそこで何をやってんだ!?」 ひたぎ「え?見れば分かるでしょう?」 C.C.「ピザを食べさせ合っているんだ」 上条「それは分かってる!何でわざわざ食べさせ合っているのかを聞いてるんだ!!」 ひたぎ「そんなの、仲良しだからに決まってるじゃない」 C.C.「分かり切ったことを聞いてくるな」 上条「………疑惑が深まる一方だぞ」 ひたぎ「『ひたぎウィッチ百合疑惑』のこと?」 C.C.「そんなのはっきり否定してしまえば問題ない。そこのコスプレ騎士王と同じ失敗はしないぞ」 セイバー「私も否定しました!!!否定したのに…」シクシク 士郎「泣くなよセイバー…よく似合ってるぞ…」 黒子「士郎さん…それフォローになってないとおm」 セイバー「本当ですかシロウ!?」 黒子「…ってフォローになってますの」 710 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/05(月) 15 42 54 ID 0ZyCeCIo ひたぎ「とにかく私たちはそんな関係じゃないわ」 C.C.「ただ仲がいいだけなのだからな」 ひたぎ「ただ一緒にお風呂に入って体の洗いっこをしたり…」 C.C.「一緒の布団で寝て互いを抱き枕にしたり…」 ひたぎ「外を歩くときに手を繋いだり…」 C.C.「たまに腕を組んだりしてはいるが…」 二人「「決してそんな関係ではございません」」 アーチャー「前に聞いた時より増えている気がするのだが…」 上条「益々疑わしくなるだけだぞ…」 ひたぎ「だから違うと言ってるでしょう?」 C.C.「決してそれ以上のことはしてないぞ」 ひたぎ「具体的に言えば(ピーーーー)せなんかしてないわ」 上条「コラァーーーーー!!!!!」 アーチャー「いきなり問題発言をするんじゃない!!!」 ひたぎ「何よ?ほとんど伏字にしたじゃない」 アーチャー「分かる者には分かってしまうだろうが!!」 C.C.「そんなの分かる方に問題があるんだよ」 ひたぎ「一応言っておくけど(ピーー)デ(ピーー)とかペ(ピーーーー)なんかも使ったことはないわよ」 上条「やめろおぉーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 アーチャー「それ以上口を開くなあぁーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 ひたぎ「でもツッコむってことは…」 C.C.「意味を知ってるということだな」 上条「いっ!?」 アーチャー「ぐっ!?」 美琴「…会話についていけないんだけど…」 黒子「意味が分からないなら、黒子が教えて差し上げm」 美琴「いやいい、何となく分かった…」 士郎「………」 セイバー「シロウ…まさかとは思いますが…」 士郎「いや!俺は知らない!!知らないぞ!!!」 711 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/05(月) 15 43 28 ID 0ZyCeCIo ひたぎ「で、何の話だったかしら?」 C.C.「あの4人の元気がないからどうしようか、という話じゃなかったか?」 士郎「この流れで話を戻すんだ…」 ひたぎ「本当にどうしたものかしらね…」 C.C.「こんな状況では迂闊に馬鹿な話もできない」 アーチャー「今の一連の会話は馬鹿な話じゃないという気か…?」 セイバー「ですから美味しい料理です!!それに勝る物はありません!!!」 インデックス「そうなんだよ!!美味しいものを食べれば元気になるんだよ!!!」 セイバー「いっそのことみんなでパーティをしてしまいましょう!それがいい!」 インデックス「おお!グッドアイディアなんだよ!」 上条「…それお前達が食いたいだけなんじゃないか?」 セイバー「何か問題が!?」 インデックス「みんなが元気になれば問題なしなんだよ!」 美琴「否定しないんだ…」 士郎「じゃあ季節も季節だし鍋パーティでも開くか?」 アーチャー「うむ…それでいいんじゃないか?」 ひたぎ「じゃあ私たちはパーティに必要な物を集めてくるわ」 上条「ん?クラッカーとかそういうのか?」 C.C.「まぁ似たようなものだな。いつもの執事に頼めば持ってきてくれるだろ」 ―――そして――― アーチャー「………なんだこれは?」 ひたぎ「見れば分かるでしょう?カラオケマシーンよ」 アーチャー「………何故そんなものが食堂にある?」 C.C.「あいつらなら歌えば元気になると思ったのでな」 アーチャー「………」 美琴「…勝手に食堂に物を増やされて怒りたいけど、言ってることも分かるから怒れないって顔になってるわよ」 アーチャー「…人の心を読むな」 712 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/06(火) 00 00 08 ID 6.nz4ehc ―――鍋&カラオケパーティ終了――― 律「はぁ~食った~」 唯「思いっきり歌った~」 梓「久々に楽しめましたね」 ムギ「そうね」 ワイワイガヤガヤ バタン アーチャー「………」グッタリ 士郎「………」グッタリ 上条「………」グッタリ 美琴「お疲れ様…本当に忙しかったわね…」 黒子「『死者スレ』にいる方ほぼ全員来ていましたから…仕方ないでしょう…と言いたいところですが…」 セイバー「全く…この程度でだらしがない…」モグモグ インデックス「まだまだ足りないんだよ!早く次の鍋を持ってくるかも!!」モグモグ 黒子「ほとんどあなた方が原因ですの!!一体2人だけで何杯の鍋を空にする気ですの!?」 セイバー&インデックス「Our stomach is the universe!!!」モグモグ 黒子「だからそのネタウケてませんの!!!英語にしても一緒ですの!!!」 ひたぎ「いい加減誰か手伝ってあげてもいいのに…」 C.C.「まあ目的は果たしたし、結果オーライと言ったところか?」 美琴「…ま、そうね…ところでこのカラオケマシーンどうするの?」 ひたぎ「え?ここに置いておくつもりだけど…」 美琴「…料理長の許可は?」 C.C.「得ていると思うか?」 美琴「思わない」 ひたぎ「別にいいじゃない。誰かが困る訳でもないし」 C.C.「寧ろ新しいネタに繋げられると思うべきだ」 美琴「…もう何も言うまい」
https://w.atwiki.jp/aimi-mcc/pages/138.html
天然タイプの、呼ぶ会話内容です。 呼ぶ んん?どしたの? (微) 回数オーバー 今ちょっと忙しいんだな~ (閉) 好感度 選択肢 リアクション 1 こちょこちょ あははははダメ~・・・・・・も、もうやめて~ (笑) あははははもうダメ・・・・・・お腹痛い~ (笑) コチョコチョはききません・・・・・・プルプルぶっは~~~~ (笑) 頬をつねる あいたたたなにするんですか~! (怒) いひゃいですはにゃひてくださひ (呆) あぃてこら~!おかえしだ~ (怒) たっだいまー!! おかえり~!《【マスター】っち》 (笑) おっかえり~! (微) ん?どちら様ですか~?うっそだよ~ん♪ (ウイ) 行ってきまーす!! えへへ、いってらっしゃい!!(照) あ、何て言えば喜んでくれるかな・・・(照) いってらっしゃ~い! (微) 2 なでなで はふぅ気持ちいいのです (笑) ブーブー子供扱いしないでほしいのです! (閉) んにゃ~ゴロゴロ (笑) 頬をつつく イテ・・・・・・イテテテツンツンするな~! (呆) イテテおかえしだ~!ツンツンツン~ (怒) 《わたし》のほっぺフニフニ~ (閉) お腹すいたよー 《【マスター】っち》~!なにか作って~!! (呆) 《わたし》がなにか作ってあげよっか? (微) 《わたし》も~! (微) 肩をマッサージ あ~・・・・・・ああ~!変な声でちゃった (照) アイタタ《【マスター】っち》、力入れすぎなのです (哀) はふ~ソコソコ!そこがこってるんです~ (閉) 3 手を握る 握手ですか?握力なら負けませんよ~ (微) おててつないでおさんぽいきましょ~! (笑) ひゃ~突然どうしたんですか~? (驚) 髪を梳かす 《【マスター】っち》、ありがと~! (笑) どうですか?《わたし》の髪サラサラですか~? (微) ふんふふ~ん気持ちいいのです (笑) ぎゅってする 《【マスター】》にぎゅっとされると安心します~ (照) なんだかドキドキしてきた~ (照) ほわ!突然どうしたの~? (驚) 4 ご飯は何にしようか? 勝つ!!という事で、カツ丼作ってみます!! (笑) 今日夢でおいしそ~なトンカツが出てたから~・・・・・・ビフテキ!! (呆) ご飯作ろう♪でも、変わりにご飯君がご飯作ってくれるみたい!! (呆) 昨日はどんな夢を見たの? ・・・・・・寝てる夢かなぁ? (閉) 妖精に出会ったんだじぇ (微) Mr.Dっていう人とモエンナイトしてたんだぁ~ (笑) 二の腕をプニプニする はふぅ・・・・・・なんだか不思議な感覚・・・ (笑) プニプニするな~! (呆) () 5 今日は冷え込むね~ おなべにしよ~! (笑) ひなたぼっこしよ~ (微) こたつでまるまりましょ~! (微) もうすぐクリスマスだね サンタさんくるかな~? (閉) ジングルベ~ル♪ジングルベ~ル♪おしょうがつ~♪ (ウイ) プレゼントちょ~だい! (笑) もうすぐ節分だね 犬と猿とキジを連れて鬼退治! (ウイ) 大豆は体にいいんだよ~!大豆は畑の野菜ですっ♪・・・あれ?何か違う? (笑) 撒いた豆から芽が出て雲の上にいけちゃうんだよ~ (照) 3月3日は桃の節句だね もう春だね、春と言えば? お腹空いたから桜食べに行こうよ~。桜餅がい~っぱい実ってるんでしょ~?違うの? (呆) 花粉賞ってどんな事をすれば貰えるんですか?《わたし》も花粉賞になってみたいです~。 (呆) テレビで衣替えの話題が出てたよ~え?脱ぐなって?衣替えなんでしょ~? (笑) 今年は雪降るかなぁ 雪合戦したいね~ (微) 雪っておいしいのかな? (哀) 雪降ったら寒いよ~ (無) どんなケーキが好き? 《【マスター】っち》が作ってくれたケーキ~!! (微) いっしょに作ろ~!! (閉) えっとね~、おいしいケーキ!! (笑) ホットココアどうぞ 《【マスター】っち》、いっしょに飲みましょ~! (困) ありがと~!あったかくてあま~い! (笑) ありがと~おいしい~!! (微) 今日って洗濯日和だね~ あ~それじゃあ一緒に外で干されてこよ~か~・・・・・・違うの? (笑) 良い天気だから太陽さんと遊びましょうよ♪ (微) 《【マスター】っち》の洋服を洗濯機に入れたけど洗濯機が、ピーピー喋ってるよ!! (微) 部屋の模様替えとかしてみようか。 新しいカーテンも取り付けたら、カーテンでクルクルしよう♪ (微) この部屋中の壁の模様、ぜ~んぶうずまき模様にしちゃお~か♪ (哀) 模様替え!?《わたし》が代わりに壁紙なった方がいいかも☆ (無) ジュースとコーヒーがあるけど、どっち飲む? ジュースとコーヒ、一緒に混ぜて飲む!! (笑) ジュース・ド・コーヒー!?すっご~いどこの国の飲み物なの~? (困) ジュース飲みたいけど辛くないよね・・・・・・ (微) 耳かきして!! すごいすごぉ~い!おっきいのが取れたよ!! (微) スッキリしたんだじぇ (微) きれいだから取るものがないじぇ・・・ (呆) 歯磨きしてあげるよ 子供扱いしないでよ~!(怒) 気持ちいいなぁ (微) () ほっぺにちゅっ!! はふぅ・・・変な気持ちです(困) () いきなりは反則~!お返しだ~!!ちゅ~っ!! (照) 凹んだ!!慰めて!! いきなり言われても困るんだじぇ・・・・・・ () ・・・・・・いい子いい子ー (微) () 好感度 選択肢 リアクション ▲ページTOPへ コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る