約 1,476,215 件
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/865.html
※ 819の最後の部分に対するレスから始まります。 820 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/18(土) 20 41 27 ID cI5/4STw ……バーサーカー?売ってるのか……。 822 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/18(土) 21 25 39 ID 0YFMNlf. 820 バルサンだろ あれ時間あけて何回か焚かないと意味無いから気を付けろよ 823 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/18(土) 21 37 31 ID 2rq7yqwU 822 アドバイスありがとう 820 何故四文字が六文字にwww売っていても俺は買わんぞwww 824 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/18(土) 21 49 12 ID QXCEDO0o 823 バーサーカー(2m越えの筋肉達磨) バーサーカー(真っ黒な鎧の元イケメン) バーサーカー(CV:柚姉) バーサーカー(BGM:THEME OF LU BU) バーサーカー(アサシンと兼業中) 品揃えも豊富ですよ 825 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/18(土) 22 43 35 ID BGUNIdTU セイバー「今ならロリブルマもついて500円!これはお得!」 イリヤ「人をおまけ扱いするな!」 士郎「なんだかんだで仲良いな2人とも」 バーサーカー「お前の目は節穴か」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4803.html
朝 京太郎「咲おはー」 咲「おはよう京ちゃん」 京太郎「ほら、咲いつまで本読んでんだ」 京太郎「さっさといくぞ」ギュッ 咲「うん」エヘヘ 昼 京太郎「咲ー、行くぞー」 咲「待ってよ京ちゃん」タタタ 優希「遅いじょ犬、咲ちゃん」 和「席とっておきましたよ」 咲「ありがとう優希ちゃん、和ちゃん」ストン 京太郎「おう、ありがとな二人とも」ストン 和「あれ、須賀君お弁当ですか?」 優希「ほんとだじぇ」 京太郎「ああ、最近気づいたんだよ」 京太郎「わざわざ、咲たちにレディースランチを頼まなくてもいいって」 和「どういうことですか?」 京太郎「レディースランチが食べたいなら自分で作れば良いんだって」 京太郎「という、そっちの方が実際金掛かんなくて済むし」 優希「だから、最近咲ちゃんは落ち込んでたのか」 咲「うん、それもあるんだけど」 京太郎「それじゃあ、食べるか」パカッ 和優希「!?」 京太郎「いただきます」パクパク 優希「なんだあれ、おいしそうだじぇ」 和「これ、須賀君が作ったんですか?」 京太郎「ん、ああ俺の手作り弁当だ」 優希「京太郎一つおかずをよこすんだじぇ!」 和「すいません、須賀君私にも一つ下さい」 京太郎「ああ、良いぜ」 京太郎「ほら」ヒョイ パクッ 和優希「!?」 和優希(これは!) 和優希(お母さんの味です(だじぇ)) 放課後 京太郎「和ー、はいこれ」 和「何ですか?」 京太郎「エトペンの糸がほつれてたから直しといた」 和「ありがとうございます」ペコリ 京太郎「いいよ、別に」 京太郎「っと、優希ほらよタコス」 優希「助かるじぇおか、京太郎」 京太郎「それと咲、ほい」 咲「なにこれ京ちゃん」 京太郎「俺が作ったブックカバー」 京太郎「前に、ブックカバーが欲しいって言ってたから頑張って作ってみた」 咲「ありがとうおか、京ちゃん」 京太郎「三人とも紅茶入れたぞー」 三人「ありがとう(ございます)お母さん」 京太郎「へっ!?」 三人「あっ」 カンッ
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1193.html
251 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 11 00 21 ID sPr2.y1M 【食堂】 部長「遅くなりましたー。…ってもうだれも居ないか…」 ダッ! アーニャ「おかえりー!」 抱きっ 部長「あぁ、アーニャ。待ってくれてたんだ」 アーニャ「食べて」 どっさり 部長「こんなにいっぱい…ありがとうね…」 アーニャ「~♪」 対面に座る 部長「…ねぇアーニャ。私の事…好き?」 アーニャ コクコクコクコクッ ←うなづきまくってる 部長「…一緒に暮らさない?」 アーニャ「え!」 253 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 12 07 20 ID tRgcvfLI 【食堂】 アーニャ「ほほほほほ本当に!?」 部長「えぇ…勿論…」 アーニャ「タケイが言うなら喜んで…だけどフクジはどうするの?」 部長「ああ…あの子のことは、もういいのよ…」 アーニャ「タケイ…?」 アーチャー「……何かあったのか?」 部長「え?別に何にもないわよ…」 士郎「そうは見えないぞ。明らかにいつもの元気がない」 黒子「わたくしにもそう見えますの」 部長「……実は…」 【説明中】 部長「……要はフラれちゃったのよ…」 アーニャ「………」 アーチャー「……だから彼女に一緒に暮らそうと言ったのか?」 部長「え?」 黒子「それは些かアーニャさんに失礼だと思いますの」 士郎「そうだな…間違ってる」 部長「……そうよね…ゴメンアーニャ…」 アーニャ「ううん…気にしてない…」 アーチャー「しかし妙だな…すごろく中の様子を見た限り、福路美穂子が竹井久をフる理由がわからない」 部長「だからそれは池田さんが…」 士郎「だからそれがおかしいんだよ」 黒子「確かに…いきなりそっちに乗り換えるというのは、余りに気変わりが早過ぎますの…」 アーニャ「もしかして…また何かが…」 部長「え!?」 アーチャー「だとしたら、すぐにその原因を突き止めなければならないな」 士郎「なら今から病院に…」 セイバー「シロウ、お腹が空きました」グー インデックス「ご飯が欲しいんだよ」グー 黒子「さっきあれほど食べたではありませんの!!」 254 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 12 40 45 ID gU1YI4JQ 上条「いや、でも池田なら俺が右手で思いっきりぶん殴ったから問題無いはず……」 C.C.「また派手にふっ飛んでいたな」 ひたぎ「良かったわね上条君。 あれが池田さんじゃなかったら、貴方また焼き土下座行きだったわよ」 上条「池田ならいいのかよ……」 ひたぎ「だって池田さんだもの」 C.C.「池田だしな」 上条「お前ら、何気に最低な事言ってるからな?」 255 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/15(日) 13 30 57 ID tRgcvfLI ふじのん「だとしたら考えられるのは1つ…起源覚醒」 士郎「何!?どういうことだ!?」 ひたぎ「というかいつからそこにいたの?」 ふじのん「まあそんなことはどうでもいいじゃないですか」 C.C.「で?結局どういうことだ?」 ふじのん「はい、つまりですね…凶がれ」 上条「ってちょっと待て!!」 パキーン 上条「いきなり何すんだ!?」 ふじのん「このように私の魔眼の力は上条君の右手で打ち消すことはできます」 アーチャー「それはその力が異能のものだから当然だな」 ふじのん「でも上条君が私を殴っても、それでこの力そのものが消えるわけではない。起源とはその人の存在意義そのものだから」 ひたぎ「成程…つまり池田さんは自らの起源に完全に目覚めたと…」 黒子「ではその起源とは何ですの?」 ふじのん「それは…」 部長「それは…?」 ふじのん「わかりません」 アーニャ「おい」 ふじのん「そんなの私にわかるはずないじゃないですか~♪だって私は専門家って訳じゃないんですよ~♪」 ライダー「フジノ…今までの説明口調は何だったんですか…」 セイバー「では、専門家に聞くのが手っ取り早いのでは?」 インデックス「う~ん…でもあの魔術師に聞きに行って大丈夫かな~…」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/41.html
583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/22(日) 01 50 07 ID lEH47o0u 咲「京ちゃん、一緒に帰…」 京太郎「悪い!ノート提出すんの忘れてた。先に帰ってくれ」 和「それでは宮永さん、一緒に帰りましょうか?」(ニコッ) 咲「う、うん」(最近、京ちゃんが私を避けてる気がする…) ………… 京「あんな感じで…良かったか?」 和「もう少し冷たくして欲しかったのですが…まぁ良しとしましょう」 京「そ、それじゃ約束の…ゴクリ」 和「ふ、服の上から触るだけですよっ」 京「あぁ。わ…わかってるよ…」 むにむにむに… 和「…ん……はっ…っ」 京「わ、わり。い、痛かった?」 和「い、いぇ…」 京「の…のどかの…おっぱい…はぁはぁ」 和「ん……ぁ…あんっ」(や…やだ。声が…出ちゃ…ぅ) 京「はぁ…はぁ…はぁ」(うぉぉぉ…服の上からでもやわらけぇ…こ、これ乳首…立ってる?) 和「す、須賀くんっ。き、今日はここまでっ」 京「わ、わかった」 和「また明日からも…はぁはぁ…宮永さんには……今日の様な感じでお願いします」 京「あ、あぁ。…なぁ、和」 和「何ですか?」 京「こ、こんな取り引きしなくても…俺は別に咲の事は…」 和「須賀くんに無くても宮永さ……ゴホン。と、とにかく、取り引きしたんですからっ」 京「あ…あぁ。あ、和」 和「まだ何か?」 京「さっき…本当に痛く無かったか?俺…こうゆうの慣れてなくて…その」 和「へっ変な事を言わないでくださいっ。わ、私、帰りますっ」 京「あ、送って」 和「結構です」 タッタッタ… 京「…やっぱり痛かったかな?次はもっと優しくしねーと………はぁ…最低だ、俺」 和「あんな顔で…優しい事を言うなんて…男の子なんか…須賀くんなんか…大嫌いっ」 咲「あ、京ちゃん。お昼一緒に…」 京太郎「悪い!ちょっと先生に呼ばれてんだ」 和「それでは宮永さん。一緒に食べましょうか」 咲「う、うん」(やっぱり…やっぱり私避けられてるの?京ちゃん) 和「……」 ………… 京「うぅ~さみぃ…この季節に屋上はこたえるな…えくしっ」 和「こんな所で何をしてるんですか?」 京「おー和。咲とのお昼はもういいのか?」 和「ええ…宮永さん…ずっと上の空だから…それより須賀くんはどうして?」 京「あー…一応先生に呼ばれてるって設定だから…アリバイ工作?」 和「私はむしろ無い方が良いですけれど…」 京「?…えくしっ…」 和「それ、麻雀のゲームですか?」 京「あぁ…昔からこれで暇な時は練習してんだけど…って和?」(何で俺の隣に密着して座る?) 和「そこは、切らない方が良いですよ」 京「あ、あぁ。そ、そうね」(あんまり密着して話さないでくれ…や、やべぇ) 和「ごめんなさい…」 京「へ?な、何が?」 和「せっかくの昼休みなのに、こんな所で…」(まるで私が追い出したみたい) 京「あ、あぁ。全然平気。それより和こそ良いのか?まだ時間あるのにこんな所に来て」 和「わ、私の事は良いんですっ」(どうして…どうしてそんなに優しくするんですか……須賀くんなんか…嫌いです) 京「あ、そ、そうだ。パン食うか?俺一人じゃ食べきれなくて」 和「…どうして」 京「最近、買い出しのスキルが上がってさ。これとか半額だぜ?はは…」 和「どうしてそんなに優しくするんですか?」 京「の、和?」 和「今日だって私のせいで…こんな所にいるのに…どうして」(正直に私を責めれば良いじゃないですか) 京「あ、いや。えーと…そ、それは」(あんまり密着しないでくれ…ヤバい。和、良い匂い…って落ち着け、俺!) 和「それは?」 京「の、和の事が好きだから」 和「ぇっ」 京「俺は和が好き…だから」 和「……」 京「あ、あはは」(な、何をいきなり告ってんだ?俺!うわあぁぁあ) 和「…ここは冷えますね」 京「へ?あ、あぁ…って和?」(何で俺の前に密着して座る?) 和「今日の……お礼です。私は借りを作るのは嫌いなので」 京「あ、あぁ。そ、そうね」(ヤバい、抑えらんねー) 和「須賀くん?」 京「和っ」 ぎゅっ… 和「きゃっ…」 京「好きだ」 和「っ…」 京「大好きだ」 和「な、何回も言わなくて良いですっ」(な、何か…変な…感じ) 京「痛く…ないか?」 和「は…はぃ」(み、耳元で…囁かないで…) 京「…ん…ちゅ」 和「ゃっ!?つ…冷たっ」(く、首筋を) 京「ぺろ…ぺろ…ぺろ」 和「んっ…は…はっ…はぁっ」 京「は…は…はっ」(優しくしねーと優しく優しく優しく…) 和「ん…ぁ…あ…ぁンっ!……き、今日はここまでっ」 京「あ、あぁ…わ、わり」(うぁぁぁ。また乱暴にしちまった。俺の馬鹿!) 和「はー…はー…っ」(これは、あくまでお互いの利害が一致した取り引き…ただそれだけ…なんだからっ) ………… 優希「の、のどちゃんに…京太郎…何を…何をしてたんだじぇ!?」 咲「あれ?優希ちゃん?どうしたの?そんなに急いで」 優「な、何でもないじょ!何でも…」(多分…見間違えただけだじぇ) 京太郎「おーす、和」 和「す、須賀くん?おはよう…ございます」 京「何か顔赤いぞ?風邪か?」 和「え、あ…平気です」(どうしたの?この前から須賀くんの顔が見れない…) 京「な、なら良いんだけど」(うわ、露骨に目を逸らされてる。やっぱりこの前から機嫌直ってねーんだな…orz) 咲「あ、京ちゃん。おはよ。久しぶりだね、一緒になるの」 京「お、おう。そうだな…」 咲「原村さん、おはよ」 和「…」(どうしたの?私が好きな人は…) 咲「原村さん?」 和「え?あっ。お、おはようございますっ」 咲「大丈夫?」 和「え、ええ」 京「あー、俺さ今日は日直だから先に行くわ。じゃな」 咲「え?京ちゃん」 和「あ…須賀くん」 タッタッタ 咲「…行っちゃった」(やっぱり私、避けられてるんだ…) 和「……」(どうして?せっかく須賀くんが宮永さんと二人にしてくれたのに…) 咲&和「はぁ…」 ………… 京「…なぁ、和。まだ怒ってるのか?」 和「い、いえ、別に」 京「な、なら良いんだけど」(また目を逸らされた…) 和「……」 京「あ、あのさ、和。『お礼』の事だけど…」 和「は、はいっ!どどど…どうじょっ」 京「もう止めようぜ、こんな事」 和「え…。ど、どうして…ですか?」 京「和の事は好きだけど…やっぱり咲も俺にとっては大切な友達で幼なじみなんだよ」 和「…いや」 京「それに…和だって好きでもない奴に体触られるのは」 和「そんなの嫌です!」 京「の、和?」 和「ちょ、直接!直接触っていいから!お願いします!私に協力して下さい!」(そうだ。私がこんなに必死になってるのは…須賀くんが宮永さんを一人占めしようとしてるから。ただそれだけ…) 京「ば…馬鹿っ!ヤメロ!そんな事したら止まれなくなっちまう!」 和「っ」 ガチャン 咲「何を…してるの?原村さん…京ちゃん…」 抱き合う格好の二人「あ」 和「みっ…宮永さん…」 京「さっ…咲…」 咲「あ、あはっ。あははっ。おかしいと思ってたんだ。最近、二人ともよそよそしいし……隠れて二人っきりで会ってたんだね」 和「ち、違うんです。宮永さ…」 京「そ、そうだぞ。咲。これはたまたまで…」 咲「息合わせて嘘つかないでっ!!」 和 京「ビクッ」 咲「ご…ごめんね。わ、私、馬鹿だから…鈍くて…全然気付かなく……て…ぐすっ」 和「宮永…さん」 京「咲…」 咲「じ…邪魔してごめんね。それじゃ」 和「み、宮永さ」 咲「触らないで!!」 和「あ……」 咲「さっ…さよならっ」 タッタッタ… 京「…咲…」 和「何を…してるんですか?早く宮永さんを追いかけてください」 京「え?いや…でも…和こそいいのか?」 和「いいわけないじゃないですかっ」 京「わ、悪い…」 和「…宮永さんが必要なのは…私じゃなくて…須賀くん、だから」 京「…」 和「は、早く行ってくださいっ!」 京「わかった。…けどな、咲のためじゃないぞ。和が必要なのは…俺じゃなくて咲だから…追いかけるんだ。それでも良いか?」 和「!……い、い、いちいち言わなくて良いですっ!そんなこと…」 京「絶対に連れて来るからな」 タッタッタ… 和「…………ばか」 ……… 京「咲!待てよ!」 咲「き、京ちゃん…」(かぁぁあっ) 京「はぁっはぁっ…はぁはぁ…」 咲「お、追いかけてくれたんだ…」(ドキドキ) 京「さ、さっきのはマジで違うんだ…はぁはぁ…お、俺が一方的に和に付きまとってるだけで」 咲「―…!」 京「だから…お前が和と距離を置く必要なんて…」 咲「凄いね、京ちゃん」 京「え…」 咲「大好きな原村さんのためだけにそんなに必死に走ってきて。私の気持ちなんてこれっぽっちも考える余裕なかったんだね」 京「さ、咲…?」 咲「一瞬ぬか喜びしちゃって…馬鹿みたいだよ、私…あはっ…あははっ」 京「い、いやっ。違ーって。ただ俺は咲と和は前みたいに戻って欲しいだけで」 咲「無理だよ。どうしてわからないかな?京ちゃんが原村さんのために必死になればなる程…私、原村さんが大嫌いになっていくんだよ」 京「っ」 咲「だから、ごめんね。京ちゃん」 京「た…頼む…咲。俺の事はどう幻滅してもかまわねー。だから…和と仲直りしてくれ」 咲「嫌」 京「な…何でもするからさ!頼むっ!咲!!」 咲「…」 ガチャン。 優希「およっ?咲ちゃんに馬鹿犬。どしたんだじょ?」 京「た…タコスッ」 咲「くすっ。京ちゃん、私考えてもいいよ」 京「ほ、本当かっ」 スッ… 咲「私の犬になってよ」 京「っ!?」 優「咲ちゃん?今、何か言ったか?」 咲「ううん、何も。私もう帰るね」 京「さ…咲…」 咲「今度お返事ちょうだいね」(ボソッ) 京「―…」 バタン。 優「京太郎…咲ちゃん、何て耳打ちしたんだじぇ?」 京「…」 優「京太郎ー」 京「…」 ゲシッ。 京「な、何すんだっ」 優「主人を無視するからだじぇっ!咲ちゃんと何を密談したんだじょ?」 京「…お前には関係ねーよ」 優「かっ関係あるじぇ!京太郎は私の犬であるからして…駄犬のしつけは飼い主の義務だじぇ!」 京「うるせぇな」 優「じょ?反抗期か?許さないじぇ!お前をそんな風に育てた覚えは」 京「うるせぇって言ってんだよ!!」 優「ビクッ」 京「俺は…俺は今、お前の相手してる余裕がねーんだ!んな事もわかんねーのか!?この馬鹿!!」 優「ひっ」 京「…あ」(ハッ) 優「っ…う…うっ…」 京「わ、わり…」 優「うわああぁあんっ」 京「わ、悪かった…本当にすまねぇ…俺とした事が…」 優「うわぁぁぁぁっ。下剋上だじょぉっ。飼い犬に噛みつかれたじぇぇぇっ」 京「な、泣くなって。タコス奢ってやるから」(泣きたいのは俺の方だってのにコイツは…) 優「うくっ…うっ……おかわりも…自由か?」 京「あー。もう今日は好きなだけ食え」 優「ぐすっ……わかったじぇ…それで手打ちにしてやるじょ…」 ……… 京「…おい。まだ食うのかよ?」 優「今日は京太郎の奢りだからな。いつも以上にタコスが喉を通るんだじょ。うまうま」 京「はー…ったく、お前は幸せそうでいいよな」 優「お?犬の分際でメランコリックか?お姉さんに相談してみ?」 京「はぁ…」 優「ん」 京「?なんだよ」 優「タコス食え。元気が出るじぇ。腹が減っては戦は出来ないじぇ」 京「ったく。俺の金だっつーの。…もぐもぐ」 優「どうだ?メランコリックな時のタコスはいつも以上に無敵になるんだじぇっ」 京「あぁ」 優「えへへ」 京「…優希」 優「じょ?」 京「ありがとな」 優「っ…れ…れっ…礼には及ばないじょ。飼い犬の面倒を見るのも飼い主の勤めだじぇ…」(かぁぁぁっ) 京「よし。お礼に頭を撫でてやろう」 なでなでなでなで 優「じ、じょっ!?」 京「よーしよしよし…」(何かコイツは癒されるな…マイナスイオン?) 優「ふわぁっ…なっ生意気な犬だじぇ…」(ドキドキドキドキドキドキ) ピンポーン 咲「はーい…あ、京ちゃん。決めてくれた?」 京「…あ、あぁ。でも具体的に何をすれば良いんだ?」 咲「えへへ。取り合えず上がってよ」 ………… 咲「原村さん!昨日はごめんね。私、取り乱しちゃって…もう大丈夫だから、また仲良くしてくれる?」 和「え…えぇ。私こそ失礼しました。本当に…」 咲「全部京ちゃんのおかげだよ。ね?」 京「は…はは」 和「須賀くん?」(何だろう?様子がおかしい…) ガチャ 優「お疲れちゃんだじぇー」 咲「あ、優希ちゃん。今から皆で一局どう?ちょうど四人揃ったし」 優「いいじぇ。京太郎ー。茶とタコスの用…」 京「もう用意してあるぞ」 優「おぉ!お前はやっぱり使える犬だっ」 京「…そりゃドーモ」 咲「うふふ」 和「……」(やっぱり何かおかしい…) ……… 咲「あんな感じで良かったかな?」 京「あ、あぁ」 咲「それじゃあ…ご褒美してくれる?」 京「わ、わかった」 咲「ぁん。駄目だよ、京ちゃん。返事は犬語!昨日言ったでしょ?」 京「く……わ…わん…」 咲「ん…手を使っちゃ…駄目だからね。ちゃんとお口で靴下を脱がしてくれなきゃ」 京「わ…わふ」(し…死にてぇ) スル…スル…スル… 咲「…ん…き…京ちゃん…上手…今度は足の指のお掃除お願いね?」 京「…わふ…わふ…」 ぺろ…ぺろぺろ… 咲「あ…はっ…は…んにゅ」 京「…く」(こ…こんな所を誰かに見られたら俺は死ぬ) グリッ 京「あだっ」 咲「こらっ、京ちゃん。もっと真面目にお掃除してくれなきゃ駄目でしょー」 ぐりぐりぐり… 京「ちょっ…まっ…さ、咲っ!背中踏まないで…」 咲「ぁはっ。ごめんね。京ちゃんは仰向けの方が好きだっけ?」 京「そ、そういう事じゃなく…てっ」 咲「えいっ…えいっ…え~いっ」 京「さ、さ、咲っ…も、もうやめっ」(何で股間を重点的に踏んでくるんだっ!?) 咲「もうっ。返事は犬語って言ってるでしょ~!お仕置きだべ~」 ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり… 京「あだっ…いっ…いだだだだだだっ…わぅっ」 咲「京ちゃんって本当にドMだよねー。あははっ可愛い~」 817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 01 21 07 ID FPolN0Bx 以上です。 何か…色々スミマセン… 818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 01 38 15 ID gY48iYiz リンシャンさん超怖いっす 819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 12 41 37 ID Fhtn5DKX リンシャンさん超可愛いっす 820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 14 33 08 ID dT1etSzE 誰だよ咲をヤンデレキャラにしたアホは 全然原作とちげーじゃねーか 死ぬほど感謝したいので後で先生のところに来なさい 821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 19 01 39 ID pDB3jysK ちょっと咲に踏まれたくなってきた 822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 22 45 38 ID PSLTJ7yK 咲ヤンデレはやっぱり大将戦最後の純真無垢すぎた笑顔が原因なんだろうか 823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/12/03(木) 00 46 32 ID L0BIqOQ2 いいぞもっとやれwwww 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/media_letrain/pages/15.html
住人になりたい、ちょっと鯖を見に行きたいんだけど! ルールさえ守ってもらえれば住人さん、見に行きたいってだけの方も歓迎ですよっ! 現在はHamachiを使用してます。 小規模サーバーで公開したかったんですが、何故かポート開放成功しててもログインができないという不具合がががががががg 不具合が何とかなれば、Hamachiを使わずに公開したかったんですが(´・ω・)
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/1195.html
依頼主 キムンカムイ 出現条件 クエストお腹が空いたんだなぁ…クリア クリア条件 以下のアイテムを持ってくるアイヌの刀・茶3本 成功報酬 神技強化 貢物値+60 依頼時 アイヌの刀を知ってるかい?山を歩くときに使うから、3つくらい持ってきて欲しいんだなぁ。アイヌの里のモンスターが持ってるらしいんだなぁ。 クリア時 おーありがとう!この刀は山歩きにはとっても便利なんだなぁ!キミも持っておくといいよ。
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/960.html
236 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 00 14 38 ID U5E727ag ~~上条当麻自室~~ ビリビリ「静かね……」 上条「ああ」 ビリビリ「あ、見て当麻! 雪よ雪!」 上条「クリスマスイブの雪か……」 ビリビリ「……なんか、こうしてるとさ……この世界に私達二人っきりになったみたいじゃない?」 上条「そうだなー……」 ~~部屋の外~~ インデックス「うう~……なんかいい感じなんだよ…とうまのバカ……」 士郎「で、何で俺達まで上条の部屋を覗いてるんだ?」 インデックス「そんなの決まってるんだよ! あの短髪女がとうまにいかがわしい真似をしないように監視するんだよ!」 黒子「はあ、何を言うかと思えば……大体、百歩譲ってお姉様があの殿方を好いておられるのは認めるとしても、お姉様にその先に行くような甲斐性があるとは到底思えないですのよ」 インデックス「甘いんだよ! とうまだって若い男の子なんだし、短髪女に迫られたら……ううん、むしろとうまの方から押し倒す事だって有り得るかも!」 黒子「……そ、それは危険ですわね……」 インデックス「でしょ!? という訳で、もしあの二人が間違いを犯しそうになったら即座に踏み込むんだよ!」 黒子「了解ですの! この白井黒子、お姉様の貞操を守る為全力を尽くす次第ですわ!」 士郎「……やれやれ」 237 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 02 55 42 ID TIfXnjLY ~~???~~ ???「ふっふっふ…やるなら今のうちね」 ~~雪降る空の下~~ 美琴「~♪」 当麻「おいおい、そんなにはしゃぐほどの事じゃないだろ」 美琴「だって滅多にないホワイトクリスマスよ、とても素敵じゃない♪それに…ックシュン!…ちょっと冷え込んできたわね」 当麻「まさか風邪じゃないだろうな?ほら、俺のコートを貸してやるから、この後のライブに備えて体を温めておけよ」 美琴「あっ、ありがとう…///」 ~~二人の世界の外~~ インデックス(と、とぉぉぉぉぉうまぁぁぁぁぁ……!!!) 黒子(か・み・じ・ょ・う・と・う・ま!!!それ以上お姉様に近づいたら…!!!) インデックス「……あれ?そういえばあなたの彼氏は?」 黒子「なっ!か、彼氏とかそんな…って士郎さんがいない!?」 ~~さらに所変わって~~ 士郎「あれ?黒子達は?というかここはどこだ?」 ???「よし、お兄ちゃんだけ転移してきた、作戦成功ね♪」 士郎「……なあ、これってイリヤの仕業なのか」 イリヤ「うん、そうだよ。お兄ちゃんと一緒にクリスマスを楽しみたいから拉…連れ出しちゃった♪」 この後?考えてないから続きませんよ?しかしもっと上手く書けないのかよ俺orz 238 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 03 25 34 ID XUqDKwiw 黒子「士郎さんはどこに…?でもお姉さまも…」 インデックス「どーするの?」 黒子「…」ギリッ インデックス「えーっと…」 黒子「ここは任せましたわよ!」ダッ インデックス「ちょ、ちょっと待つんだよ」 黒子「今日士郎さんはわたくしと過ごすんですの。それが二人で交わした約束ですの!」 【黒子 士郎探索へ】
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2748.html
『ゆっくりまりさを育ててみよう』 13KB ギャグ 不運 飼いゆ 子ゆ 現代 二作目、期待はするなよ!! ゆっくりでもわかる前回のあらすじ 飼っていたゆっくりが死んでしまったお兄さんは公園の野良に産ませた子ゆっくりを飼うことを決意 家の中でお兄さんの餡子脳が開放されゆっくりは拷問を受けコンポスト行き、最終的にゆっくりショップへ直行したのだが 前回寿命の短い不良品を掴ませられた俺だったが今回はゲスれいむを掴ませられた 俺があまあまをくれる事を当然だと思っていたそいつは甘味の代わりに俺による制裁を食らい続け三週間で絶命 そして俺が嫌な意味込みでお世話になっていたゆっくりショップは知らない内に潰れていた 理由は不良品を優良品のように売っていたかららしい 確かに思い当たる節は二つほどあるな…… ………近くにゆっくりショップがなくなってしまった俺 結局前回と同じように公園の野良を利用することにした 『まずは目当ての子ゆっくり一匹に溶けやすい甘いものを与えてっと』 なるべく小さい声で言ったためこいつらには聞こえていない 「さっさとあまあまをよこすんだぜぇーーーーーーーー!!!! しにたいんのかだぜぇ!!!!!」 「「たきゅしゃんでいいよ!!!!!!」」 鞄の中の袋から角砂糖を一つだけ取り出し一匹にだけ与える旨を伝えた 「おやであるまりさにきまっているんだぜぇ!!!! さっさとよこすんだぜぇ!!!!!!」 「まりしゃにきまっちぇりゅよ!!!!」 「しゃっしゃとまりちゃにちょうだいにぇ!!!!!!」 「じぶんだけとくをしようちょしゅるやちゅはしんでにぇ!!!! まりしゃのだよ!!!!!!」 一匹だけ矛盾しているが気にしない、俺はとりあえず最初に言葉を発した子まりさに角砂糖を突っ込んだ 「ち、ち、ち、ちあわちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」 「おやからもらったおんをあだでかえすくずはゆっくりしね!!!!!!!!!」 「「まりしゃをゆっくちさしぇないくじゅはちにぇ!!!!!」」 『えーっと、なになに? 子ゆっくりが痙攣するまで親に制裁行為を続けさせる、制裁が無い場合は次のステップへ……』 目の前では幸せそうな顔から一変、親や姉妹に執拗に体当たりを食らわせられ痛みに悶える子まりさ 「どぼちてこんなこちょしゅるにょぉぉぉぉぉーーーーーーーー?!?!??!?!?!」 「おまえなんかまりささまのこどもじゃないんだぜ!!!!」 「さっさとまりちゃにあまあまかえしちぇね!!!!!」 「ちね!!! くるしんでちね!!!!!」 俺にも原因があるわけだから助けたい気持ちが無い訳でもないのだがここはグッと我慢 「ゆっ……ゆっ……ゆっ……」 「さあ!!! ふぃにっしゅさんなんだぜ!!!!!」 「「ゆっくちちね!!!!!!」」 まりさがピンチな所へ俺の手がサッと伸び、ゆっくりにとってはるか上空へ連れて行く 「「「なにするんだぜ(じぇ)!!!!!!」」」 『子ゆっくりにオレンジジュースを気持ち多めに吹きかけ連行する、このとき子ゆっくりの生存を家族に知らせて追わせるのがベストっと……』 シュッシュッ「ゆっくちいきかえっちゃよ!!!!!!」 「さっさとそのげすをはなすんだぜ!!!! このどれい!!!!!」 「「おろしぇくしょじじい!!!!!」」 『ただいまぁー……そういえば返事が出来る奴はいなかったな』 れいむはつい最近葬り去って勢いでコンポストにしてしまった可哀想な家族は最近俺が残飯を作るような食事をしていなかったため、つまりカップ麺ばかり食べていたために息も絶え絶えだ、もっとも死にかけていなくても自分を制御できなくなっているうちに買ってしまった防音コンポストのせいで元から返事は出来ないが 「ここをまりちゃのゆっくちぷれいしゅに(プスリ…… いぢゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」 『ここは俺のゆっくりプレイスだよ、理解できないなら死んでね!!』 「まりしゃのどれ(ぷーすぷーす ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 赤ゆっくりは基本的に叫ぶことで身の危険を親に知らせることが仕事である だからというべきか悲鳴の五月蝿いこと五月蝿いこと しかもうんしー垂れ流しでおぉ、汚い汚い 「ゆっくちりかいしちゃよ……」 『じゃあ何故まりさはぷーすぷーすされたの?』 「おうちせんげんをしちゃかりゃだよ……」 『何故おうち宣言したらいけないの?』 「ゆっ?!?!…………ゆーん?!?!? ゆーん?!??!?!??!?!」 『テメェが俺の奴隷だからだうんうん袋!!!!』 「どぼちちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!??!?!??!! にんげんはゆっくちのどりぇ(ぷーすぷーす、ぐーちゃぐーちゃ 「亜shで8づpづじょぺwジェ尾wpscjsplkjウェc毛じょc;じいr;じょい;じょいえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 『体の端の方ならばある程度痛めつけても死にません、後々の修復が簡単なように一箇所を集中的にいたぶってやりましょう』 ちなみにれいむを虐待する際に俺の家はフル防音仕様に生まれ変わっている 最近はゆっくりのお陰で防音リフォームも相当安くなっているから多少痛い程度の出費で済んだ よってこの声は外には漏れ出したりはしない、世間体も大丈夫 そろそろ玄関で飛び跳ねている親子饅頭を迎えに行くか 「あみゃあみゃちょーだいにぇ!!!」 『おう、いいぜ』 俺はあらかじめセッティングしておいた親まりさを子まりさの前に突き出す 「くそちびぃ!!!! くそじじい!!!! せいっさいしてやるんだぜ!!!!!」 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 自分が殺されかけていたせいか相当な恐怖心が植えつけられているようだが…… 『こいつ固定されてて動けないからな………飯ならこいつを食えよ』 プラスチック製のアイスのカップをひっくり返した所に親まりさをセットしズボンのベルトで縛った簡単な拘束具 しかしゆっくり相手には効果は抜群、ずーりずーりすらする事が出来ない 『本当に動けないだなんて、この本の「あるもので作る ゆっくり拘束具!!」ページは凄いな……』 「どぼちてうごけないんだぜぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!???!」 モルンモルンと体を振るまりさ、しかし少し強いぐらいに締めたベルトは外れるわけも無くそれはどう見たって無駄な足掻きだ そいつの尻のほうにちょっと切れ込みを入れる 「なにするんだぜぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!! まりささまのこくほーきゅうのおしりをきずつけるんじゃないんだぜぇ!!!!」 そんなに動くと餡子が出るぜ? その汚いけつ振ってるんじゃねぇよ 『お前らゆっくりの中身はあまあまなんだぜ、知ってた?』 親まりさの餡子ともう一つ粒餡の餡子をひとつかみづつ皿に盛る 『ほら、食べ比べてみろよ』 言うが否や 「あみゃあみゃなんだじぇ!!!」 と言ってまりさは俺が盛った餡子に食らいつく 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇ!!!!!」 『親まりさの餡子も食ってみろよ』 「ゆぅ……ちょもぐいはゆっくちできにゃいんだじぇ!!」 『なら餓死するが良いさ、言っておくが親まりさ以外は食わせないからな?』 どうせここまでは当然の流れだ、あとはこの部屋を出て外から観察するだけだ 五分後 「おにゃかすいちゃんだじぇ」 「さっさとまりささまをかいほうするんだぜ!!!! つかえないちびなんだぜ!!!!!!」 十分後 「ゆぅぅぅぅーーーーーーーーー」 「はやくおやをたすけないげすはしぬんだぜ!!!!!」 十五分後 ようやく子まりさは皿へ向かって動き始めた 「ゆぅぅ、ぺーりょぺーりょ……ちあわちぇーーーーーーーー!!!!!!」 ついに禁断の味を口にしてしまったまりさ、もはやこの育成は成功したと言っても過言ではない 「おちび!! はやくまりささまをたすけるんだぜ!!! はやくおうちにかえってゆっくりするんだぜ!!!!!」 中途半端に頭が良いらしい親まりさは恐怖に怯えている、その頭のよさを少しでも警戒心にまわすことが出来れば ゆっくりはそこまで死亡フラグにはなりえないのだが……まぁ、それが無いからゆっくりとも言える 十八分後 「もうとびちったあんこしゃんがないんだじぇ……」 「ゆっくりしようね!!! おとうさんといっしょにゆっくりしようね!!!!!」 あらかた餡子を食い尽くしてしまったまりさ、次の矛先は 「むーしゃむーしゃ、ちあわちぇーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」 「だべないでぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!! ゆっくりしてぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!!!!」 当然その餡子の大本である親まりさへと向く、俺が抉った尻から食べ始めているからベルトが外れる事も無いだろう 一時間後 「もうたべきりぇにゃいんだじぇ!!」 丸々と太ったまりさ、親まりさは四分の一ほど体積は減っているもののその強靭な生命力のおかげで生きながらえている つくづく生まれてくるのが可哀想な生命体だ 「ぼう…………やべで……おと……さ………わる………たか…………ら」 「すーやすーやするんだじぇ………すーやすーや」 時々様子を見つつも放置しておけば親まりさは二日後には消えていた 『どうだまりさ? 美味かったか?』 「とってもゆっくりできたんだぜ!!!!」 栄養状態が良かったためか赤ゆ言葉も抜け、もう少しで成体になるんじゃないかと言うところまで成長している 『もっと食うか?』 「もちろんなんだぜ!!! はやくつぎのゆっくりをよういするんだぜ!!!!!(プスリ ゆっ?………いだいぃぃぃぃぃぃいっぃぃぃぃぃぃぃぃッぃぃぃぃっぃっぃぃいいぃぃいっーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」 『俺におねがいをするときは敬語を使う事、分かったな?』 「ゆっっぐりりがいじまじだ!」 『じゃあもう一度』 「はやくつぎのゆっくりをよういしてほしいんだぜ!!!!」 『まぁ、ゆっくりらしさも少しは残したいしいいか……、ほれ』 そこに残飯を強制的に詰め込んだことによって丸々と太った姉妹を放り投げる 「ありがとうなんだぜ!!!」 『好きに食べて良いよ、俺は観察してるから』 「ゆっくりりかいしたんだぜ!!」 「ぼうたべれないんだぜぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」 「ごばんざんごっぢごないでぇぇぇぇっぇぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ゆゆっ??!? よくみたらまりさのおねーちゃんなんだぜ!!!!」 「ゆゆっ? ばりざぁ!! だずげでぇ!!!!!」 「ばりざぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 「なにいってるんだぜ? まりさをころそうとしたやつをたすけるわけないんだぜ!!!! ゆっくりいただきます!!!! むーしゃむーしゃ、しあわせぇぇぇーーーーー!!!!! うっめ!! これめっちゃうめ!!!!!」 「やべでぇぇぇぇっぇぇぇっぇぇっぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「あねをごろずげずはじねぇぇぇぇっぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」 しかし急激に太った体はいうことを聞かず、動く事さえままならない 「たべやすいようにあしをやぶくんだぜ!!!!(ブチッ」 「ばりざのきゃくせんびがぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」 「やべでね!!!! こっちこないでね!!!!!!(ブチッ)ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」 「まんっぷくなんだぜ!!!!」 『よかったよかった、ところで食後の運動に戦闘ごっこをしないかい?』 「いいんだぜ!!! せんてひっしょう! くらえ! まりさあたっく!!!」 『やるな!! だがわが奥義、乱れ突きを受けてもたってられるかな? アタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ、ホアタァ!!!』 「ゆあああああああああああああ、おにいさんもつよいんだぜ!!!! だけどまりさもまけてられないんだぜ!!!!!」 一通り楽しんだあとは疲れたのか眠ってしまったみたいだ 「ほらまりさ、戦闘の時間だぞ」 『つぎのあいてはどんなやつなんだぜ?』 「お前と同じまりさだけど」 『まりさはもっとつよいやつとたたかいたいんだぜ!!』 おまえはどこの戦闘狂だよ…… 「なにするんだぜ!?!?? さっさとはなすんだぜ!!! あとあまあまもってくるんだぜ!!!!!」 『かかってくるんだぜ!!! まりさとしょうぶするんだぜ!!!!!』 「ゆあぁぁぁぁん?? まりささまにかてるとおもっているんだぜ???」 『ごたくはいいからさっさとかかってくるんだぜ!!!!』 「ほんとうにいいのかぜ??? まりささまはさいっきょうなんだよ!!!!!」 『まりさにかったらあまあまをくれてやるんだぜ!!! それともこわいの?!?!?』 プツン 「まりささまをばかにしたなぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!! ゆっくりしね!!!!!!!!!」 己をバカにされた事により切れたまりささま(笑)が先に体当たりを仕掛ける 「ゆっはっは!!!! くちさきほどじゃあないんだぜ!!!! さっさとあまあまもってきてね!!!!!」 しかしこのまりさは手ごたえというか殴った感触が分からないんだろうか? 『ざんぞうなんだぜ!!!!』 「なん……だと……? なんだぜ」 実際はゆっくりにしてはかなり速いスピードで動いていたため、まりささま(笑)の反応速度の限界を超えているだけだ 『おうぎ! おさげづき!!!!』 まりさのおさげが前にいるまりさに向かって飛ぶ 「ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 おさげは内部の餡子まで届き、そして 『あ~んど、たたきつけ!!!!』 「ぶびょ!!!! もっど、ゆっぐ………」 といったようにまりさはだんだんと捕食の前の戦闘を楽しむようになってきた あるときはハンデとしてみょんに唐辛子の粉末を塗った剣を使わせたり あるときはハンデとしてれいむ相手に三分間待ってやったり(傷一つ付かなかった あるときはハンデとしてまりさ複数と戦ったり それでも物足りないと言うか戦い足りないと言うまりさは昼間は修行をすると言い出した(公園で虐殺 まりさは夜になるとしっかり帰ってくるうえ、毎日 『夜はまりさのトレーニングの相手をして欲しいんだぜ!!! 決して性的な意味ではないんだぜ』 と言っているから俺は問題視はしていない むしろ夜帰ってきたときまりさと遊ぶ事が楽しくてしょうがない そういえばこいつ最近漢字の読み書きできるようになったし体当たりがチョッピリ痛くなってきたな そしてまりさが旅立ったのは約三ヵ月後 達筆の習字で『己を磨く旅』という書置きを残して俺の元から去ってしまった そして俺はふと今まで頼ってたゆっくり育成指南書のタイトルを見てみた 『これがあれば失敗しない! 戦闘ゆんぞく育成指南!!』 ……俺は確か愛で用にゆっくりを飼おうと思っていたのだが……、まぁ食費がかからなくて良かったけど それから次々とゆっくり群れに謎の崩壊が訪れ、専門家の間では 「ゆゆこの大量発生だ!!」 「共食いが広がったのでは?」 「鬼意参の仕業では?」 等と不毛な議論が何ヶ月も繰り返されたらしい 書いてると段々モチベーションが下がってしまう……orz ここまで見てくださってありがとうございます、オチが弱くてすいません 今まで書いたもの anko2659 餡子脳
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1727.html
236 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 00 14 38 ID U5E727ag ~~上条当麻自室~~ ビリビリ「静かね……」 上条「ああ」 ビリビリ「あ、見て当麻! 雪よ雪!」 上条「クリスマスイブの雪か……」 ビリビリ「……なんか、こうしてるとさ……この世界に私達二人っきりになったみたいじゃない?」 上条「そうだなー……」 ~~部屋の外~~ インデックス「うう~……なんかいい感じなんだよ…とうまのバカ……」 士郎「で、何で俺達まで上条の部屋を覗いてるんだ?」 インデックス「そんなの決まってるんだよ! あの短髪女がとうまにいかがわしい真似をしないように監視するんだよ!」 黒子「はあ、何を言うかと思えば……大体、百歩譲ってお姉様があの殿方を好いておられるのは認めるとしても、お姉様にその先に行くような甲斐性があるとは到底思えないですのよ」 インデックス「甘いんだよ! とうまだって若い男の子なんだし、短髪女に迫られたら……ううん、むしろとうまの方から押し倒す事だって有り得るかも!」 黒子「……そ、それは危険ですわね……」 インデックス「でしょ!? という訳で、もしあの二人が間違いを犯しそうになったら即座に踏み込むんだよ!」 黒子「了解ですの! この白井黒子、お姉様の貞操を守る為全力を尽くす次第ですわ!」 士郎「……やれやれ」 237 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 02 55 42 ID TIfXnjLY ~~???~~ ???「ふっふっふ…やるなら今のうちね」 ~~雪降る空の下~~ 美琴「~♪」 当麻「おいおい、そんなにはしゃぐほどの事じゃないだろ」 美琴「だって滅多にないホワイトクリスマスよ、とても素敵じゃない♪それに…ックシュン!…ちょっと冷え込んできたわね」 当麻「まさか風邪じゃないだろうな?ほら、俺のコートを貸してやるから、この後のライブに備えて体を温めておけよ」 美琴「あっ、ありがとう…///」 ~~二人の世界の外~~ インデックス(と、とぉぉぉぉぉうまぁぁぁぁぁ……!!!) 黒子(か・み・じ・ょ・う・と・う・ま!!!それ以上お姉様に近づいたら…!!!) インデックス「……あれ?そういえばあなたの彼氏は?」 黒子「なっ!か、彼氏とかそんな…って士郎さんがいない!?」 ~~さらに所変わって~~ 士郎「あれ?黒子達は?というかここはどこだ?」 ???「よし、お兄ちゃんだけ転移してきた、作戦成功ね♪」 士郎「……なあ、これってイリヤの仕業なのか」 イリヤ「うん、そうだよ。お兄ちゃんと一緒にクリスマスを楽しみたいから拉…連れ出しちゃった♪」 この後?考えてないから続きませんよ?しかしもっと上手く書けないのかよ俺orz 238 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 03 25 34 ID XUqDKwiw 黒子「士郎さんはどこに…?でもお姉さまも…」 インデックス「どーするの?」 黒子「…」ギリッ インデックス「えーっと…」 黒子「ここは任せましたわよ!」ダッ インデックス「ちょ、ちょっと待つんだよ」 黒子「今日士郎さんはわたくしと過ごすんですの。それが二人で交わした約束ですの!」 【黒子 士郎探索へ】
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1787.html
412 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 03 24 04 ID 1I.zAVZo 美穂子「はい、朝ごはん。ご飯に味噌汁にさんまの塩焼き。 昨日八百屋さんにすだちを頂いたので、よろしければ塩焼きにふりかけてください」 部長「わたくし、朝はオートミールと決めていますのよ?」 美穂子「ご、ごめんなさい…。すぐに用意します」 部長「まぁいいですわ。それにしても味噌汁と塩焼きって塩塩ですわね。 わたくしを塩分過多にして殺す気なのかしら?」 美穂子「すみません…すみません…」 ガチャ 池田「キャープテーン!麻雀するし!…ってアレ?おい竹井!なにキャプテン泣かせてんだ!」 美穂子「華菜!ダメよ、全部わたしが悪いんだから…」 部長「そうですわ。これは単なるしつけですもの。 これから龍門渕家のルールをしっかりと身体に刻みつけておかねばなりませんわ!」 池田「…へ?龍門渕?…んー?あー?あれー?」 美穂子「いいのよ、華菜…。なにも詮索せずに今日はもう帰って…」 池田「へ?あ、キャ、キャプテーン?!」 ガチャ 池田「これってまさか…いや、でも…いやいやここはもうなにが起こってもおかしくない世界だ…! でもこれって…こ、これは…大変なことだし!」 413 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 30 33 ID nZ7a2gfw 池田「大変だし!」 カイジ「おう、おれもそっちに行こうとしていたところだ」 池田「じゃ、じゃあやっぱり…」 カイジ「‥‥あぁそうだ」 池田・カイジ「竹井が龍門渕とくっついた!」 池田「なにがなにやら複雑怪奇だし!」 カイジ「なんだ、うれしくないのか?福路がフリーになったんだろ?」 池田「あんな可哀相なキャプテンみたくないし!」 カイジ「なん‥だと‥どういうことだ?」 カイジ「なるほど‥‥‥」 池田「もうどうしたらいいのかちんぷんかんぷんで…」 カイジ「なんとなく察しはつくが‥‥こういった機微はやや分からんからな‥‥‥」 池田「じゃあどうしたらいいし!」 カイジ「落ち着け!とにかく地道に‥‥!そういう事に詳しそうな奴に聞こう!」 マリアンヌ「で、私たちが召集されたわけね」 C.C.「いささか向いていない人間が混ざりすぎているようだが…」 上条「こっちだって好きできたわけじゃねぇよ!」 ファサリナ「自覚があったんですか…」 美琴「ねぇなんで海原くんまで呼ばれてたわけ?」 黒子「さぁ~?まぁ彼は今寝込んでらっしゃいますけど」 マリアンヌ「アーニャも熱だしちゃってねぇ…」 美琴「なんで?」 黒子「さぁ~?なぜでしょうかねぇ~」 小萌「とにかく!第一回せええええええぞん、せんりゃくううううううううううううですぅ!」 【第一回生存戦略会議開始】 414 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 46 52 ID nZ7a2gfw 小萌「なるほど、つまり竹井さんと龍門渕さんが付き合いだし、 福路さんは竹井さんの愛人として龍門渕家のしきたりを押し付けられた、というわけですねぇ~?」 小十郎・カイジ・上条「酷い女だ!」 唯「酷いとは聞いてたけど想像以上だよ、あずにゃん!」 あずにゃん「あ、危なかったかも知れませんね…」 律「しかしなんであの二人が?正義の執行部員と悪の女幹部だろ?」 ムギ「悪と正義が惹かれ合うこともある、ということね」 律「なんでドヤ顔なんだよ」 美琴「とにかく!ここは制裁しかないわね!」 CC「いや、これは本人たちの問題ではないのかな?」 マリアンヌ「あら、めずらしい。引っ掻き回さないの?」 CC「事情が事情だからな。今日は…」 美琴「なに?どういうこと?」 カイジ「今日は衣の投下日なんだ‥‥あまり場を荒立てたくない‥‥」 小十郎「ならば!その前に事態を収拾してしまえばいいだけのこと!」 美琴「そう、それよ!最近鬱憤も溜まってるし!」 上条「そこかよ…」 小十郎「ならば善はいそげ!いくぞ、御坂どの!」 美琴「おっしゃぁぁぁ!」 ダッ 小萌「あ~も~突出しないでください~」 【小十郎、美琴突撃】 415 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 58 50 ID nZ7a2gfw 美琴「ここがあの女のハウスね!」 小十郎「しっ!中から話し声が!」 とーか「ほら、やっぱりダメよ。慣れないことはするものじゃないわ」 部長「そんなこと言っても…続けるしかありませんわ!」 とーか「続けるの?もう限界だと思うけど…」 部長「そんなことありませんわ!続行!続行ですのよ!」 小十郎「なんと…真昼間からかような淫行に浸るとは…」 美琴「み、耳に毒よ!コレ以上聞いて居られないわ!突貫!」 小十郎「やい!竹井!神妙に…あれ?」 部長「な!なんなんですの?!」 とーか「あ~やっぱりバレたかぁ~」 美琴「ど、どういうことなの…」 とーか「あぁつまりね…」 美琴「人格がいれかわったぁぁぁ~?!」 416 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 19 58 36 ID nZ7a2gfw 【対策本部】 小萌「そんなオカルトありえませ~ん」 とーか「いや、そんな和みたいな事言われても…」 部長「そうですわ!実際わたくしたちは…」 小萌「そんな術式も魔術も化学も超能力も使わずに互いの人格が綺麗に交換だなんて 脳外科的にありえませ~ん!科学をせんせーをなめないでくださ~い!」 とーか「あぁ、そんな感じの事を言ってる幼女がうちらの本編で酷い目にあってるわ」 小萌「まぜっかえさないでください~!」 とーか「はいはい。で、どんな理由でこうなったのかしら?」 小萌「それは~ん~」 ???「それは魔術《頭ごっちんこ》だな」 小萌「あ、あなたは!」 あらやん「魔術師・荒耶宋蓮」 一同「え~~~」 【一同ドン引き】 417 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 21 16 33 ID ..d15iVs 戦場ヶ原「どうも、『毒吐き代行』の戦場ヶ原ひたぎです」 戦場ヶ原「これを書いている人が、ちょっと間が開いたから死者スレの様子を覗いて見たら…」 戦場ヶ原「C.C.さんと上条君が何かの会議に召集されていたわ…」 戦場ヶ原「…ええ…そうよ…私はハブられたのよ…」 戦場ヶ原「今は一人寂しく、『死者スレ控え室』でティータイムよ…」 戦場ヶ原「ふぅ…相変わらずこの紅茶はおいしいわね…」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「さ、寂しくなんかないんだからね!!」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「さっき寂しいって言ったばっかりじゃねーか…」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「思い出 なんて いらないよー♪… だって今強く 深く 愛してるからー♪…」 418 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 23 03 08 ID nZ7a2gfw (いい声で) 説明しよう! 魔術《頭ごっちんこ》とは霊的に位階が高い場所で稀によく行われる魔術である! そのような場所で互いの前頭部を強い衝撃でぶつけ合うことで 互いの情報を瞬時に交換できるとてもナイスな用途に使われる だが偶発的にこの魔術が発生してしまうことも多く また魔力の無い者が行うと全情報が交換、つまり人格が入れ替わる事態にもなるため注意が必要なのである! とーか「月面兎兵器ミーナネタとかまた古いわね…」 美琴「なにしにきたのよ!」 あらやん「ペンフレンドのテレビでの姿に年甲斐もなく血がたぎってしまったのだよ。 わたしもなにか社会に貢献しようと思った次第だ」 小萌「それでそのごっちんこがここで起きたというわけですか?」 あらやん「無論。考えてもみたまえ。この地はいわばあの世との境界。 自然ならばこのまま人の共通意識、さらに底へ落ちるところを魔法によって引き止めているのだ」 マリアンヌ「Cの世界!」 あらやん「呼びたいように呼ぶがよかろう」 部長「ではまた頭をぶつけ合えば!」 あらやん「無駄だな。儀式を用いず偶然によってかの魔術を使役したのならば同じ偶然によってしか魔術は発生しない。 そして偶然は意図せず発生するから偶然なのだ」 上条「あんたインデックスが居ないことをいいことに適当いってやがるんだろ!」 あらやん「そうかもしれないがだからといって貴様らになにが出来る」 唯「科学でも魔術でも偶然でも駄目ならばどうすればいいのぉ!」 あらやん「それは奇跡。 平沢唯、貴様がかつてみせた奇跡こそが解決する唯一の手段だ」 唯「な、」 一同「なんだってえええぇぇぇえええ!」 【無駄にノリのよい連中であった】 420 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 23 19 47 ID nZ7a2gfw 律「奇跡ってなんだよ!唯を変なことに使うな!」 ムギ「生きながらにして思考エレベーターを使い、Cの世界を垣間見た時の事ね」 あらやん「そうだ。かの奇跡を用いて入れ代わってしまったそこの二人の意識を共通意識の中より見つけ出し元通りにする ただそれだけのことだ」 マリアンヌ「ちょっと待って!一体いくつの意識があの中で渦巻いていると思ってるの?!」 あらやん「平沢唯の奇跡は所詮このゲームが行われている場に対して起きたのみだ。 ならばこの地の共通意識もまたゲームに関係しているごく少数のものにしか繋がっていないはず」 唯「やります!やらせてください!」 律「おい、唯!」 唯「りっちゃん、わたし奇跡を起こすよ!起こしてみせるよ! それにこれはみほみほに対する恩返しでもあるんだよ!」 美穂子「唯ちゃん…ありがとう!」 池田「止めようとはしないんですね、キャプテン」 唯「行ってきます!」 律「晩飯までには帰ってこいよー!」 ムギ「気をつけてね、唯ちゃん」 唯「らじゃー!」