約 1,476,250 件
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/783.html
依頼主 ラーマ 出現条件 モンスター退治って楽しくない? クリア クリア条件 以下の神様を解放するシーター 成功報酬 神技強化、貢物値60 依頼時 シーターって知ってる?オレの彼女なんだけどさ、モンスターに捕まってるかもしれないんだよね…。頼む!モンスター退治に協力してよ! クリア時 マジありがとう!あんたがいなかったらずっとシーターに会えなかったわ。マジ感謝!!
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/880.html
897 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 02 13 39 ID mEDBIfcE 律「まさか本当に映画化するとは…」 唯「なんかすごいねぇ、私たち」 あずにゃん「でも私たちじゃないんですよね、映画に出るの」 律「え、紛れもなくアタシたちじゃん、あれ」 あずにゃん「でももう死んじゃいましたよ、私たち」 唯「んー、あずにゃん大丈夫?」 あずにゃん「ふぇぇ?!なんでわたしがなんですか?!」 律「季節の変わり目だし、急に寒くなったしな。体調崩してもしょうがないよ」 唯「ささ!ベッドに入った入った!」 あずにゃん「ちょ、ちょっと、唯先輩!」 【びっくりしましたね…】 898 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 03 30 11 ID YqlxscTQ ムギ「梓ちゃんに唯ちゃん、あれは平行世界の私たちよ」 唯「へーこーせかい?」 あずにゃん「何ですか、それは?」 ムギ「歴史っていうのはいろんなものの積み重ねで、たくさんの可能性があるの。あれはいわば私たちの別の可能性……別の未来……」 律「……よくわかんねえからなんかで例えてくれよ」 ムギ「そうねえ……唯ちゃんは今私たち軽音部の一員だけど、もし学校で軽音部のビラを見なければ、軽音部に入らずニート生活をして、私たちと出会わなかったって可能性もあるのよ」 律「なるほどな、あたしたちが引き止めてなきゃそんな今もあったってことか」 あずにゃん「確かに現実味がありますね」 唯「……わたしもたまには傷つくよ」 899 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 04 02 50 ID YqlxscTQ 唯「でもわたしたち何するのかな?」 律「映画ってことはだいたい2時間か…」 あずにゃん「いつもの感じってのは難しいですし…」 ムギ「けいおん自体ゆっくりと話が進む和み系のアニメだからね」 律「しかも原作エピソード消化しきってるよな…」 唯「原作も最終回を向かえました!」 ムギ「…もしかしたら最悪の想定をしなければならないかも」 唯「最悪の想定?」 ムギ「例えばアイ」 あずにゃん「そのネタはダメですっ!」 唯「?」 律「しかし本当に何やるんだろ~な~」 幸村「けいおんの皆様が何か悩んでおりますぞ」 筆頭「アイツらはアイツらでMovieをやるらしいからな。大方その話だろう」 小十郎「しかし彼女たちは我々のようには……」 筆頭「まあなるようにしかならねえさ」 幸村「難しい話でござる…」 【いやあ、どんな内容になるんだろうね?】 900 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 22 21 16 ID 0CgteRgs ヴァン「ちょっと谷○シメてくる」 C.C.「私も手伝ってやろう」 ビリビリ「角○行ってくる」 とーか「スク○ニあたりに行けばいいのかしら」 黒桐「ちょっと福○と両○のところに…」 玄霧「世の中には諦めたほうがいいこともあると思いますよ」 901 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/30(木) 01 54 46 ID k2a6Hqk6 池田「うぅ、羨ましいしぃ~」 美穂子「華菜、他人の事を羨ましがっていてもしょうがないわ。私たちは私たちで頑張りましょう!」 ぴかー 池田「は、はい!(キャプテン、すっごく輝いてるし!あたしも頑張らなくちゃ!)」 マリアンヌ「なんか福路さん、充実してるわね」 C.C.「腰のあたりが特にな」 かじゅ「あぁ、あの表情は満たされてるのだろうな。私もモモ…鶴賀のみんなと一緒に居る時はあんな顔をしていた」 とーか「死後の世界で充実とかわけが分かりませんわ!」
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5136.html
初ですがよろしくお願いします。 ゆっくり教材 ここは、現代の都会のとある小学校。今日も授業が始まる。 小学1年生の算数の時間だ。 担任の虐 待子先生がゆっくりがたくさん入った檻を台車で運んで入室する。 「ゆ!にんげんさんがたくさんいるよ!」 「にんげんさんはゆっくりできないんだぜ!」 「むきゅう!つぶれちゃうわ!」 「にゃあ!つぶれちゃうよー!わかるよー!」 「ぢんぽっ!!」 れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ちぇん、みょんの5種のゆっくりがいる。ざっと40匹は入るだろうか。 檻の底に入れられていた何匹かのゆっくりは潰れていた。 「今日も勉強をします!じゃあアキラ君。教科書の10ページを読んで!」 「はい!ゆっくりちぇんのあかちゃんを3ひきつぶしました!そのあとにゆっくりまりさのあかちゃんを2ひきつぶしました! あわせてなんびきつぶしたでしょうか!」 「はい!よく読めました!」 先生は黒板に問題を書き写そうとする。 赤ゆの入った透明なパックを用意した。 「にんげんしゃんはゆっきゅりできにゃいよ!」 「はやくきょきょかりゃだしゅんだじぇ!」 赤ゆは騒ぎ出す。 ゴム手袋をはめて、おでこに「白」と書かれた赤れいむを取り出す。 「ゆぅ〜!おしょりゃをとんじぇりゅみたい〜!!」 これから起こることも知らずに、ただ抜かす赤れいむ。 「ちゅぎはまりしゃだじぇ!」「ちょかいはなありしゅよ!」 「みゅきゅう〜!とっちぇもゆっきゅりできるわぁ〜!」 パック内の赤ゆは騒ぐ。 「ゆぅ〜!とってもゆっくりできているあかちゃんだね!」 「たのしいんだねー!わかるよー!」 「とってもとかいはなあかちゃんねぇ〜!」 檻の中のゆっくりも騒ぐ。ただただ耳障りなだけだ。 先生は手に持っていた赤ゆを黒板の前にかざす。 「ゆ?」 少々不思議がる赤れいむ。 「先生黒板に問題書くから皆ちょっと待っててね!」 赤ゆを黒板に押し付ける。 「ゆべぇ!」 押し付けた状態でそのまま横に引きずる。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」 れいむの体が削れ、白い線がくっきりとうつる。 この赤ゆの体はチョークになっている。しかし感覚や顔、姿はそのままの形で。 「あがぢゃんいだがっでるよぉぉぉぉ!!!やべであげでねぇぇぇぇぇ!!!」 「ごんなごどずるにんげんばじねぇぇぇぇ!!!」 「むぎゅ…エレエレエレエレ…」 「がわいぞうだよぉぉぉぉ!!!わがっでねぇぇぇぇぇ!!」 「べにずぅ!べにずぅ!」 檻の中のゆっくり達は必死に止めさせようと泣き叫ぶ。 目から出た砂糖水が床を濡らす。 掃除するとき大変じゃないか。先生はそんなことを思っていた。 「ゆ…ぎぃ…お…ぎゃ…じゃん…」 使われたれいむは白目を剥いて気絶する。 パック内のゆチョークは逃げ出そうとする。 「ばりじゃはあんなぶうになりだぐないんだじぇぇぇぇぇ!!!!」 「むぎゅぅぅぅぅ!!!ゆっぐりじだいわぁぁぁぁぁ!!!!!」 だが、 「「「どぼじでうぎょげないにょぉぉぉぉぉぉ!?!?!?」」」 このゆチョークは足を焼かれている。だから動けないのだ。 だがしかし。 「だっしゅちゅできちゃよ!わかりゅよ!」 「ちぇん!いっちょにゆっきゅりちゅるんだてぃーんぽ!!」 赤ちぇんと赤みょんが体を転がし逃げ出す。 「みゅきゅ!きょろがればいいのにぇ!」 「はやくでちぇゆっきゅりちゅりゅんだじぇ!」 他のゆチョークも転がって脱出しようとする。 しかし、 「ゆっきゅりおちるよぉぉぉ!?!?」 「てぃむぽぉぉぉぉ!?!?!?」 チョークは教卓の上に置いてあった。この二匹はその教卓の上から落ちてしまった。 パキッ! 床に落ちたみょんとちぇんは粉々に砕け散る。 「ゆ…が…」 「でぃむ…ぼぉっ…」 床に落ちても意識はあったようだ。 「ゆ?なにかおちてきたよ?」 「おまんじゅうさんだよー!わかるよー!」 檻の中のゆっくりは砕け散ったものがちぇんとみょんだということが分かっていない。 砕け散ったのが原因でお飾りも一緒に粉々になってしまったからだ。ゆっくりはお互いの飾りで個体を判断する。 お飾りが無くなった瞬間。消えたと思われたり、変なゆっくりがいるといって殺されてしまうのだ。 「わぎゃら…にゃい…よ…」 「でぃむ…ぼぉ…」 砕けたちぇんとみょんは息絶えてしまった。 「はい!書き終わりました!じゃあ実際にゆっくりを使って計算してみましょう!」 先生は檻の中からゆっくりを二匹取り出す。 「ゆ?おそらをとんでるみたいなんだぜ!」 「とんでるんだねー!わかるよー!」 取り出したまりさとちぇんを教卓の上に置く。 「ゆゆ!あかちゃんなんだぜ!」 「いまたすけてあげるからねー!」 まりさとちぇんは先ほどのれいむを見ていた。恐らくこの子達も先ほどのれいむのようになる。 餡子脳だからすぐ忘れ去ると思っていたが覚えていたようだ。 この子達も助けて、檻の仲間達も助けて、皆でゆっくりしよう。そんなことを考えていた。 「みんな!まりさのおくちのなかにはいるん―」 「はやくはいってねー!いそいで―」 プスッ まりさとちぇんの計画は先生の刺した針で粉々に砕け散った。 「ゆがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!いだいんだぜぇぇぇぇぇぇ!!!」 「らんじゃまぁぁぁぁぁぁ!!!!わがらないよぉぉぉぉぉ!!!」 針を刺された痛みでもがき苦しむまりさとちぇん。 「ゆが…はぁ…はぁ…なんだかへんなんだぜ…?」 「なにかへんなきぶんなんだよー?」 針を刺された数秒後、まりさとちぇんが紅潮し始める。 「ゆ…ゆゆ…こうふんしてきたんだぜ…?」 「す、すっきりしたいんだよー!!」 自分の体をどんどん振動させ、どんどん興奮していく二匹。 そして。 「んほぉぉぉぉぉぉ!!!もうがまんできないんだぜぇぇぇぇぇ!!!!!」 「すっきりさせてねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 急にすっきりを始める二匹。 先生の刺した針には「すっきり促進剤」が塗られていた。 しかも水で薄めることによって、すっきりした後に茎に実る子供の数も調整できる。 「「すっきりー!!!」」 すっきりが終わったようだ。ちぇんの頭から茎が生えてくる。 ゆっくりちぇんが3匹。ゆっくりまりさが2匹だ。 「ゆゆ!あかちゃんなんだぜ!はやくうまれてきてほしいんだぜ!」 「こどもができたんだねー!わかるよー!」 子供が出来たことに喜ぶ二匹。 「きょれでおちょもだちができりゅにぇ!」 「はやきゅおちょもたちとゆっきゅちちたいんだじぇ!」 ゆチョーク共も騒ぐ。 茎の赤ゆは超ハイスピードで育つ。 「もうすぐうまれそうだよー!」 「ゆゆ!?はやいんだぜ!でもいいんだぜ!!」 早く自分の子供とゆっくりしたい。その事で頭がいっぱいだった。 はやくおかあさんやおとうさんとゆっくりしたいよー! ちゃくちできたらあいさつするんだよー! きんちょうするけどがんばるんだぜ! れんしゅうしたからきっとうまくいえるんだぜ! 子供はこれからの期待で胸がいっぱいだった。 プチッ 産み落とされた。赤ちぇんだ。 赤ちぇんは親に向かって挨拶をする。 「ゆっきゅちちちぇいっちぇ―」 ブチッ 「はい!これで1匹目の赤ちぇんを潰しました!次は2匹目!」 産み落とされた赤ちぇんは「ゆっくりしていってね!!!」も言えずに息絶えた。 「ゆが…あ…あああ…」 固まるちぇんとまりさ。 ちぇんは自分の目の前を見下ろす。そこには口から餡子を吐き出し、目も飛び出ているちぇんだったもの。 潰されたのが一瞬過ぎたせいか。ちぇんの口元は笑っていた。 「どぼじでじんじゃっだんだぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」 「わがらないよぉぉぉぉぉ!?!?!?!?」 子供が死んだショックで錯乱するちぇんとまりさ。 「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 「むっぎゅ…エレエレエレエレ…」 目の前で死んだ赤ちぇんを見て錯乱するゆチョーク。 「どうしたの!?まりさ!!」 「ふたりともゆっくりするんだちーんぽ!!」 檻の中のゆっくり達は状況が飲み込めていないようだ。 ブチッ 2匹目。赤ちぇんだ。 「ゆ!ゆっくりうまれるんだぜ!!」 「こんどはつぶれないよー!!わかるよー!」 どうやら着地のショックで死んだと思っているらしい。 「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!」 良かった。無事だった。1匹目の死骸がクッションとなったか。 「ゆ…ゆゆ…ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりうまれたんだよー!わかるよー!!」 無事に生まれたことに喜ぶまりさとちぇん。 「おちょーしゃん!おきゃーしゃん!ちゅーりちゅーりしゅりゅんだよー!」 赤ちぇんは親に近づきすりすりしようとする。 しかし、 先生の手が赤ちぇんの真上にせまる。 ブチッ 「はい!これで2匹目を潰しました!」 「ゆ?いなくなったんだぜ―」 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!わがらないよぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?」 また死んだ。 2匹目のちぇんはとても期待に溢れた目をしていた。 「ゆゆ…おねえさん…もしかして…」 まりさが先生に問いかける。 「うん。2匹ともあたしが殺したよ♪」 先生は明るく話しかける。 「どぼじでぇぇぇ!!わがらないよぉぉぉぉ!!!」 「ばでぃざのあがぢゃんごろずにんげんばじねぇぇぇぇぇ!!!」 先生に向かって暴言を吐くまりさとちぇん。 「コイツ!先生に死ねっていったよ!!!」 生徒が騒ぐ。 「はいはい!皆静かに!それより3匹目が生まれそうだよ!」 「ゆ?」 ちぇんは上を見上げる。 そこには3匹目のちぇんが今にも産み落とされようとしていた。 「あがぢゃん!!うまれないでね!!わがっでね!!!」 3匹目は姉と同じ末路をたどることなど知る由も無かった。いいや、何が起こっているかは赤ん坊の少ない餡子脳で理解できなかったのだ。 プルプルと3匹目のちぇんが震える。 「うまれぢゃだめなんだぜ!ごろざれぢゃうんだぜぇぇぇぇ!!!!!」 そんなまりさの言葉にお構いなしに産み落ちようとする赤ちぇん。 「どぼじでゆうごどぎいでぐれないのぉぉぉぉぉ!?!?!?」 プチッ 「あ…ああああああ…」 生まれてしまった。 「ゆ…ゆっきゅりちていっちぇにぇ!わきゃりゅよ!!」 生まれた赤ちぇんは元気に挨拶する。 「あああああ…」 白目を剥いて固まるちぇんとまりさ。 「おきゃーしゃんたちどうちたの?わきゃりゃにゃいよ?」 赤ちぇんは不思議がる。 「そりぇよりちぇんおにゃきゃしゅいたよ!わきゃりゅよ!ぎょはんちょうだいね!」 赤ちぇんはご飯を要求した。 「ぢぇんのおぢびぢゃん!!ばやぐにげでね!!わがっでね!!」 「ばやぐじないどごろざれぢゃうんだぜ!!ばでぃざのあがぢゃん!ゆっぐりじないでにげでね!!」 親達は赤ちぇんに逃げるように言う。しかし。 「なにいっちぇりゅの?ちぇんはぎょはんがほちいんだよ!わきゃりゃにゃいの?」 身の危険より飯。まあ危険が迫っている事をこの赤ちぇんは知らないようだが。 「どぼじでにげないんだぜぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」 「ゆっぐりいうごどをぎいでね!!わがっでね!!!」 涙を流し訴える親達。しかし。 「ぎょはんをくれにゃいおやはゆっきゅりちんでにぇ!ちぇんはぎょはんをじぶんでしゃがしゅよ!」 赤ちぇんは親に暴言を吐き、ご飯を探した。 すると、自分の真下にあまあまがあるではないか。 「ゆぅぅ〜!あみゃあみゃしゃんはゆっきゅりできりゅんだよ!わかりゅよ!!」 赤ちぇんは初めての飯にかぶりつく。 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇ〜!」 赤ちぇんは食事を満喫する。しかし、 「なにやっでるのぉぉぉぉ!?!?!?ぞればぢぇんのおぢびぢゃんだよぉぉぉぉ!?!?!?」 「ばでぃざのあがぢゃんがぁぁぁぁぁ!!!!!」 そう。赤ちぇんが食べたものはつぶれた2匹の赤ちぇんだ。 この赤ちぇんにとっては姉と言うことになる。 「にゃにいっちぇりゅの?これはあみゃあみゃしゃんだよ!わきゃりゃないの?びゃかなの?ちぬの?」 役立たずの親をあざ笑う赤ちぇん。ただただ姉達を食べつくす。 「おにゃかいっぴゃいになっちゃよ!ぺーりょぺーりょちて―」 ブチッ 「はいこれで3匹目も潰しましたー!後はまりさを2匹つぶします!」 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 「おねがいでずぅ!ばでぃざのあがぢゃんだけでもゆるじでくだざいぃ!おねがいじまずぅ!!」 3匹目も潰された。おなか一杯に食べて満足そうな顔をしていた。 「はい!じゃあハルカちゃん!今までに何匹ゆっくりを潰したかな?」 「はい!3ひきです!」 「正解!じゃあ後はゆっくりまりさの赤ちゃんを2匹潰します!」 「ゆっくりまりさの赤ちゃんを潰す」という言葉を聞いたとたん、あの親ゆが叫ぶ。 「もうごれいじょうぢぇんのあがぢゃんをづぶざないでねぇぇぇぇぇ!!!!」 「つぶずならばでぃざにずるんだぜぇぇぇぇ!!!ぢぇんどあがぢゃんはだずげでやっでぼじいんだぜぇぇぇぇぇ!!!」 「無駄無駄。あなた達にはなにも出来ないよ☆あ、4匹目と5匹目が一緒に落ちてくる!」 茎についていた2匹のまりさが一度に産み落とされようとしていた。 「ゆっ…ゆっ…うまれでごないで…」 先ほどは早く生まれてほしいと思っていたくせに、今ではまったく逆のことを言っている。まああんなことをされたので仕方なくも無いが。 プチプチッ 産み落とされた。親達はもう諦めていた。しかし、ある名案をちぇんは思いついていた。 産み落とされた瞬間に口の中に赤ちゃんに入ってもらえばいい。その後床下に吐き出して逃げてもらおう。 残酷だけど子供達だけで生きてもらうしかない。こんな不甲斐ない親でごめんね。 「「ゆっきゅりちちぇいっちぇ―」」 「おちびちゃん!ゆっくりしてないではやくおかあさんのおくちのなかにはいってね!」 お決まりの挨拶を遮るようにちぇんは言った。 「ゆ…ゆっきゅりりかいちたよ!!」 親の迫力に何か圧倒されたのかちぇんの口の中に入る赤まりさ。 「ゆぅ〜!ひりょいよぉ〜!」 「とっちぇもゆっきゅりできりゅばしょなんだじぇ〜!」 (赤ちゃん…ごめん―) ベチャッ 「あー、多分赤ちゃんも潰れたよね。」 先生はちぇんごと叩き潰した。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!ぢぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」 つがいのちぇんの死を悔しがるまりさ。もっともすっきりする前まではまったくの赤の他ゆっくりであった。 どうやらすっきりをした後は強制的に両思いになるそうだ。 ならばれいぱーありすにすっきりさせられても両思いになるかと言われたら違う。 れいぱーの場合はやられる側は望んでいないすっきりなので両思いになれないのだ。 今回の場合は両方同意の上のすっきりなので両思いになれたのだ。 「はい!まりさの赤ちゃんもつぶれました!合計何匹ですか?皆で言おう!せーの!」 「「「「「5ひきです!!!!!」」」」」 「せいか〜い!よく出来ました!」 生徒が正解を答えられたことに喜ぶ先生。手を汚した甲斐があった。 これで不正解だったら檻の中のゆっくりを一匹殺そうと思っていた。 「じねぇぇぇぇぇぇぇ!!!ばでぃざのぢぇんどあがぢゃんをごろじだにんげんばじねぇぇぇぇぇ!!!!」 全てを奪われた怒りを諸悪の根源である先生に向けるまりさ。 「先生!また死ねっていったよ!」 「大丈夫。先生は優しいから赤ちゃんのところへまりさを連れてってあげるの!」 「ゆゆ…?ほんとうなんだぜ?」 先生のまさかの一言に泣き止むまりさ。 「本当本当!」 「じゃあ…つれてってほしいんだぜ!」 「じゃあ目を瞑ってね!」 「ゆっくりりかいしたんだぜ!」 まりさは期待した。大好きなちぇんとあかちゃんに会える。 こんな地獄のような所から抜け出してゆっくり出来る。 そうだ。自分が前いた森の巣に住もう。 ちぇんと…あかちゃんと…一緒に… ベチャ 確かに先生はまりさを連れて行った。ちぇんとあかちゃんの待つ死後の世界へ。 「さあ!じゃあ皆でゆっくりを使ってこのプリントの問題を解いてみてね!」 プリントの問題はひとりひとり違う。同じゆっくりに殺到させないためだ。 問題を見た生徒達はゆっくりを檻から連れて行く。 「ゆゆ!おそらをとんでるみたい!」 「むきゅう〜!」 「たのしいよー!わかるよー!」 「びっぐまらぺにす!」 ゆっくり達は机の上に置かれ、針によって強制的にすっきりして妊娠させられる。 「れ、れいむぅぅぅぅぅ!!!」 「む、むきゅぅぅぅぅん!!!」 「てぃむぽぉぉぉぉぉ!!!」 たくさんの赤ゆが実る。そして即刻産み落とされる。 「ゆ…ゆっきゅちちちぇいっちぇにぇ!!」 教室のいたる所で赤ゆの産声が上がる。 ベチャ 教室のいたる所で赤ゆが潰される。 「ゆがぁぁぁぁぁぁ!!!」 「むぎゅ…エレエレエレエレ…」 「でいぶのあがぢゃぁぁぁぁぁん!!!!」 「どぼじでなんだぜぇぇぇぇ!?!?」 「でぃむぼぉ!!でぃむぼぉ!!」 教室のいたる所で親ゆの悲鳴が上がる。 逃げ延びた赤ゆも床に落下した衝撃で死ぬ。 親は逃げようにも足を焼かれているため逃げられない。 ゆっくりにとっても、生徒にとっても新たなことを学んだのであった。 算数の時間が終わった。 教室は餡子まみれ。 「うっうー!」 それをゆっくりれみりゃ達が掃除する。無論。食べると言う形で。 「あまあまがたくさんなんだどぉー♪」 「「「れ、れみりゃだ!!!」」」 親ゆは逃げようとするがもちろん逃げられない。 「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!あんござんずわないでぇぇぇぇぇ!!!」 「むっぎゅぅ!」 「ぢぇんのじっぼだべないでねぇぇぇぇ!!!!」 「まらぁ!!まらぁ!!!」 親ゆは見事に捕食された。教室もピカピカだ。 「きれいになったどー☆うっうー☆うあうあ☆」 れみりゃ達は喜びのダンスを踊る。 このクラスの次の授業は体育だ。 生徒達の大好きな「ゆっくりドッジボール」の時間だ。 終 作者 雛の5倍速で回転できる人 ――――――――――――――――――――――――――― あとがき どうも。初ssでしたがいかがでしたか? なんか虐待表現使ってればおkみたいな考えでいたのでおかしい所は多々あると思います。 あんまりssばかり書いていられる時間がありませんが出来るだけ書いていきたいです。 よろしくお願いします。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1652.html
初ですがよろしくお願いします。 ゆっくり教材 ここは、現代の都会のとある小学校。今日も授業が始まる。 小学1年生の算数の時間だ。 担任の虐 待子先生がゆっくりがたくさん入った檻を台車で運んで入室する。 「ゆ!にんげんさんがたくさんいるよ!」 「にんげんさんはゆっくりできないんだぜ!」 「むきゅう!つぶれちゃうわ!」 「にゃあ!つぶれちゃうよー!わかるよー!」 「ぢんぽっ!!」 れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ちぇん、みょんの5種のゆっくりがいる。ざっと40匹は入るだろうか。 檻の底に入れられていた何匹かのゆっくりは潰れていた。 「今日も勉強をします!じゃあアキラ君。教科書の10ページを読んで!」 「はい!ゆっくりちぇんのあかちゃんを3ひきつぶしました!そのあとにゆっくりまりさのあかちゃんを2ひきつぶしました! あわせてなんびきつぶしたでしょうか!」 「はい!よく読めました!」 先生は黒板に問題を書き写そうとする。 赤ゆの入った透明なパックを用意した。 「にんげんしゃんはゆっきゅりできにゃいよ!」 「はやくきょきょかりゃだしゅんだじぇ!」 赤ゆは騒ぎ出す。 ゴム手袋をはめて、おでこに「白」と書かれた赤れいむを取り出す。 「ゆぅ〜!おしょりゃをとんじぇりゅみたい〜!!」 これから起こることも知らずに、ただ抜かす赤れいむ。 「ちゅぎはまりしゃだじぇ!」「ちょかいはなありしゅよ!」 「みゅきゅう〜!とっちぇもゆっきゅりできるわぁ〜!」 パック内の赤ゆは騒ぐ。 「ゆぅ〜!とってもゆっくりできているあかちゃんだね!」 「たのしいんだねー!わかるよー!」 「とってもとかいはなあかちゃんねぇ〜!」 檻の中のゆっくりも騒ぐ。ただただ耳障りなだけだ。 先生は手に持っていた赤ゆを黒板の前にかざす。 「ゆ?」 少々不思議がる赤れいむ。 「先生黒板に問題書くから皆ちょっと待っててね!」 赤ゆを黒板に押し付ける。 「ゆべぇ!」 押し付けた状態でそのまま横に引きずる。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」 れいむの体が削れ、白い線がくっきりとうつる。 この赤ゆの体はチョークになっている。しかし感覚や顔、姿はそのままの形で。 「あがぢゃんいだがっでるよぉぉぉぉ!!!やべであげでねぇぇぇぇぇ!!!」 「ごんなごどずるにんげんばじねぇぇぇぇ!!!」 「むぎゅ…エレエレエレエレ…」 「がわいぞうだよぉぉぉぉ!!!わがっでねぇぇぇぇぇ!!」 「べにずぅ!べにずぅ!」 檻の中のゆっくり達は必死に止めさせようと泣き叫ぶ。 目から出た砂糖水が床を濡らす。 掃除するとき大変じゃないか。先生はそんなことを思っていた。 「ゆ…ぎぃ…お…ぎゃ…じゃん…」 使われたれいむは白目を剥いて気絶する。 パック内のゆチョークは逃げ出そうとする。 「ばりじゃはあんなぶうになりだぐないんだじぇぇぇぇぇ!!!!」 「むぎゅぅぅぅぅ!!!ゆっぐりじだいわぁぁぁぁぁ!!!!!」 だが、 「「「どぼじでうぎょげないにょぉぉぉぉぉぉ!?!?!?」」」 このゆチョークは足を焼かれている。だから動けないのだ。 だがしかし。 「だっしゅちゅできちゃよ!わかりゅよ!」 「ちぇん!いっちょにゆっきゅりちゅるんだてぃーんぽ!!」 赤ちぇんと赤みょんが体を転がし逃げ出す。 「みゅきゅ!きょろがればいいのにぇ!」 「はやくでちぇゆっきゅりちゅりゅんだじぇ!」 他のゆチョークも転がって脱出しようとする。 しかし、 「ゆっきゅりおちるよぉぉぉ!?!?」 「てぃむぽぉぉぉぉ!?!?!?」 チョークは教卓の上に置いてあった。この二匹はその教卓の上から落ちてしまった。 パキッ! 床に落ちたみょんとちぇんは粉々に砕け散る。 「ゆ…が…」 「でぃむ…ぼぉっ…」 床に落ちても意識はあったようだ。 「ゆ?なにかおちてきたよ?」 「おまんじゅうさんだよー!わかるよー!」 檻の中のゆっくりは砕け散ったものがちぇんとみょんだということが分かっていない。 砕け散ったのが原因でお飾りも一緒に粉々になってしまったからだ。ゆっくりはお互いの飾りで個体を判断する。 お飾りが無くなった瞬間。消えたと思われたり、変なゆっくりがいるといって殺されてしまうのだ。 「わぎゃら…にゃい…よ…」 「でぃむ…ぼぉ…」 砕けたちぇんとみょんは息絶えてしまった。 「はい!書き終わりました!じゃあ実際にゆっくりを使って計算してみましょう!」 先生は檻の中からゆっくりを二匹取り出す。 「ゆ?おそらをとんでるみたいなんだぜ!」 「とんでるんだねー!わかるよー!」 取り出したまりさとちぇんを教卓の上に置く。 「ゆゆ!あかちゃんなんだぜ!」 「いまたすけてあげるからねー!」 まりさとちぇんは先ほどのれいむを見ていた。恐らくこの子達も先ほどのれいむのようになる。 餡子脳だからすぐ忘れ去ると思っていたが覚えていたようだ。 この子達も助けて、檻の仲間達も助けて、皆でゆっくりしよう。そんなことを考えていた。 「みんな!まりさのおくちのなかにはいるん―」 「はやくはいってねー!いそいで―」 プスッ まりさとちぇんの計画は先生の刺した針で粉々に砕け散った。 「ゆがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!いだいんだぜぇぇぇぇぇぇ!!!」 「らんじゃまぁぁぁぁぁぁ!!!!わがらないよぉぉぉぉぉ!!!」 針を刺された痛みでもがき苦しむまりさとちぇん。 「ゆが…はぁ…はぁ…なんだかへんなんだぜ…?」 「なにかへんなきぶんなんだよー?」 針を刺された数秒後、まりさとちぇんが紅潮し始める。 「ゆ…ゆゆ…こうふんしてきたんだぜ…?」 「す、すっきりしたいんだよー!!」 自分の体をどんどん振動させ、どんどん興奮していく二匹。 そして。 「んほぉぉぉぉぉぉ!!!もうがまんできないんだぜぇぇぇぇぇ!!!!!」 「すっきりさせてねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 急にすっきりを始める二匹。 先生の刺した針には「すっきり促進剤」が塗られていた。 しかも水で薄めることによって、すっきりした後に茎に実る子供の数も調整できる。 「「すっきりー!!!」」 すっきりが終わったようだ。ちぇんの頭から茎が生えてくる。 ゆっくりちぇんが3匹。ゆっくりまりさが2匹だ。 「ゆゆ!あかちゃんなんだぜ!はやくうまれてきてほしいんだぜ!」 「こどもができたんだねー!わかるよー!」 子供が出来たことに喜ぶ二匹。 「きょれでおちょもだちができりゅにぇ!」 「はやきゅおちょもたちとゆっきゅちちたいんだじぇ!」 ゆチョーク共も騒ぐ。 茎の赤ゆは超ハイスピードで育つ。 「もうすぐうまれそうだよー!」 「ゆゆ!?はやいんだぜ!でもいいんだぜ!!」 早く自分の子供とゆっくりしたい。その事で頭がいっぱいだった。 はやくおかあさんやおとうさんとゆっくりしたいよー! ちゃくちできたらあいさつするんだよー! きんちょうするけどがんばるんだぜ! れんしゅうしたからきっとうまくいえるんだぜ! 子供はこれからの期待で胸がいっぱいだった。 プチッ 産み落とされた。赤ちぇんだ。 赤ちぇんは親に向かって挨拶をする。 「ゆっきゅちちちぇいっちぇ―」 ブチッ 「はい!これで1匹目の赤ちぇんを潰しました!次は2匹目!」 産み落とされた赤ちぇんは「ゆっくりしていってね!!!」も言えずに息絶えた。 「ゆが…あ…あああ…」 固まるちぇんとまりさ。 ちぇんは自分の目の前を見下ろす。そこには口から餡子を吐き出し、目も飛び出ているちぇんだったもの。 潰されたのが一瞬過ぎたせいか。ちぇんの口元は笑っていた。 「どぼじでじんじゃっだんだぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」 「わがらないよぉぉぉぉぉ!?!?!?!?」 子供が死んだショックで錯乱するちぇんとまりさ。 「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 「むっぎゅ…エレエレエレエレ…」 目の前で死んだ赤ちぇんを見て錯乱するゆチョーク。 「どうしたの!?まりさ!!」 「ふたりともゆっくりするんだちーんぽ!!」 檻の中のゆっくり達は状況が飲み込めていないようだ。 ブチッ 2匹目。赤ちぇんだ。 「ゆ!ゆっくりうまれるんだぜ!!」 「こんどはつぶれないよー!!わかるよー!」 どうやら着地のショックで死んだと思っているらしい。 「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!」 良かった。無事だった。1匹目の死骸がクッションとなったか。 「ゆ…ゆゆ…ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりうまれたんだよー!わかるよー!!」 無事に生まれたことに喜ぶまりさとちぇん。 「おちょーしゃん!おきゃーしゃん!ちゅーりちゅーりしゅりゅんだよー!」 赤ちぇんは親に近づきすりすりしようとする。 しかし、 先生の手が赤ちぇんの真上にせまる。 ブチッ 「はい!これで2匹目を潰しました!」 「ゆ?いなくなったんだぜ―」 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!わがらないよぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?」 また死んだ。 2匹目のちぇんはとても期待に溢れた目をしていた。 「ゆゆ…おねえさん…もしかして…」 まりさが先生に問いかける。 「うん。2匹ともあたしが殺したよ♪」 先生は明るく話しかける。 「どぼじでぇぇぇ!!わがらないよぉぉぉぉ!!!」 「ばでぃざのあがぢゃんごろずにんげんばじねぇぇぇぇぇ!!!」 先生に向かって暴言を吐くまりさとちぇん。 「コイツ!先生に死ねっていったよ!!!」 生徒が騒ぐ。 「はいはい!皆静かに!それより3匹目が生まれそうだよ!」 「ゆ?」 ちぇんは上を見上げる。 そこには3匹目のちぇんが今にも産み落とされようとしていた。 「あがぢゃん!!うまれないでね!!わがっでね!!!」 3匹目は姉と同じ末路をたどることなど知る由も無かった。いいや、何が起こっているかは赤ん坊の少ない餡子脳で理解できなかったのだ。 プルプルと3匹目のちぇんが震える。 「うまれぢゃだめなんだぜ!ごろざれぢゃうんだぜぇぇぇぇ!!!!!」 そんなまりさの言葉にお構いなしに産み落ちようとする赤ちぇん。 「どぼじでゆうごどぎいでぐれないのぉぉぉぉぉ!?!?!?」 プチッ 「あ…ああああああ…」 生まれてしまった。 「ゆ…ゆっきゅりちていっちぇにぇ!わきゃりゅよ!!」 生まれた赤ちぇんは元気に挨拶する。 「あああああ…」 白目を剥いて固まるちぇんとまりさ。 「おきゃーしゃんたちどうちたの?わきゃりゃにゃいよ?」 赤ちぇんは不思議がる。 「そりぇよりちぇんおにゃきゃしゅいたよ!わきゃりゅよ!ぎょはんちょうだいね!」 赤ちぇんはご飯を要求した。 「ぢぇんのおぢびぢゃん!!ばやぐにげでね!!わがっでね!!」 「ばやぐじないどごろざれぢゃうんだぜ!!ばでぃざのあがぢゃん!ゆっぐりじないでにげでね!!」 親達は赤ちぇんに逃げるように言う。しかし。 「なにいっちぇりゅの?ちぇんはぎょはんがほちいんだよ!わきゃりゃにゃいの?」 身の危険より飯。まあ危険が迫っている事をこの赤ちぇんは知らないようだが。 「どぼじでにげないんだぜぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」 「ゆっぐりいうごどをぎいでね!!わがっでね!!!」 涙を流し訴える親達。しかし。 「ぎょはんをくれにゃいおやはゆっきゅりちんでにぇ!ちぇんはぎょはんをじぶんでしゃがしゅよ!」 赤ちぇんは親に暴言を吐き、ご飯を探した。 すると、自分の真下にあまあまがあるではないか。 「ゆぅぅ〜!あみゃあみゃしゃんはゆっきゅりできりゅんだよ!わかりゅよ!!」 赤ちぇんは初めての飯にかぶりつく。 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇ〜!」 赤ちぇんは食事を満喫する。しかし、 「なにやっでるのぉぉぉぉ!?!?!?ぞればぢぇんのおぢびぢゃんだよぉぉぉぉ!?!?!?」 「ばでぃざのあがぢゃんがぁぁぁぁぁ!!!!!」 そう。赤ちぇんが食べたものはつぶれた2匹の赤ちぇんだ。 この赤ちぇんにとっては姉と言うことになる。 「にゃにいっちぇりゅの?これはあみゃあみゃしゃんだよ!わきゃりゃないの?びゃかなの?ちぬの?」 役立たずの親をあざ笑う赤ちぇん。ただただ姉達を食べつくす。 「おにゃかいっぴゃいになっちゃよ!ぺーりょぺーりょちて―」 ブチッ 「はいこれで3匹目も潰しましたー!後はまりさを2匹つぶします!」 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 「おねがいでずぅ!ばでぃざのあがぢゃんだけでもゆるじでくだざいぃ!おねがいじまずぅ!!」 3匹目も潰された。おなか一杯に食べて満足そうな顔をしていた。 「はい!じゃあハルカちゃん!今までに何匹ゆっくりを潰したかな?」 「はい!3ひきです!」 「正解!じゃあ後はゆっくりまりさの赤ちゃんを2匹潰します!」 「ゆっくりまりさの赤ちゃんを潰す」という言葉を聞いたとたん、あの親ゆが叫ぶ。 「もうごれいじょうぢぇんのあがぢゃんをづぶざないでねぇぇぇぇぇ!!!!」 「つぶずならばでぃざにずるんだぜぇぇぇぇ!!!ぢぇんどあがぢゃんはだずげでやっでぼじいんだぜぇぇぇぇぇ!!!」 「無駄無駄。あなた達にはなにも出来ないよ☆あ、4匹目と5匹目が一緒に落ちてくる!」 茎についていた2匹のまりさが一度に産み落とされようとしていた。 「ゆっ…ゆっ…うまれでごないで…」 先ほどは早く生まれてほしいと思っていたくせに、今ではまったく逆のことを言っている。まああんなことをされたので仕方なくも無いが。 プチプチッ 産み落とされた。親達はもう諦めていた。しかし、ある名案をちぇんは思いついていた。 産み落とされた瞬間に口の中に赤ちゃんに入ってもらえばいい。その後床下に吐き出して逃げてもらおう。 残酷だけど子供達だけで生きてもらうしかない。こんな不甲斐ない親でごめんね。 「「ゆっきゅりちちぇいっちぇ―」」 「おちびちゃん!ゆっくりしてないではやくおかあさんのおくちのなかにはいってね!」 お決まりの挨拶を遮るようにちぇんは言った。 「ゆ…ゆっきゅりりかいちたよ!!」 親の迫力に何か圧倒されたのかちぇんの口の中に入る赤まりさ。 「ゆぅ〜!ひりょいよぉ〜!」 「とっちぇもゆっきゅりできりゅばしょなんだじぇ〜!」 (赤ちゃん…ごめん―) ベチャッ 「あー、多分赤ちゃんも潰れたよね。」 先生はちぇんごと叩き潰した。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!ぢぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」 つがいのちぇんの死を悔しがるまりさ。もっともすっきりする前まではまったくの赤の他ゆっくりであった。 どうやらすっきりをした後は強制的に両思いになるそうだ。 ならばれいぱーありすにすっきりさせられても両思いになるかと言われたら違う。 れいぱーの場合はやられる側は望んでいないすっきりなので両思いになれないのだ。 今回の場合は両方同意の上のすっきりなので両思いになれたのだ。 「はい!まりさの赤ちゃんもつぶれました!合計何匹ですか?皆で言おう!せーの!」 「「「「「5ひきです!!!!!」」」」」 「せいか〜い!よく出来ました!」 生徒が正解を答えられたことに喜ぶ先生。手を汚した甲斐があった。 これで不正解だったら檻の中のゆっくりを一匹殺そうと思っていた。 「じねぇぇぇぇぇぇぇ!!!ばでぃざのぢぇんどあがぢゃんをごろじだにんげんばじねぇぇぇぇぇ!!!!」 全てを奪われた怒りを諸悪の根源である先生に向けるまりさ。 「先生!また死ねっていったよ!」 「大丈夫。先生は優しいから赤ちゃんのところへまりさを連れてってあげるの!」 「ゆゆ…?ほんとうなんだぜ?」 先生のまさかの一言に泣き止むまりさ。 「本当本当!」 「じゃあ…つれてってほしいんだぜ!」 「じゃあ目を瞑ってね!」 「ゆっくりりかいしたんだぜ!」 まりさは期待した。大好きなちぇんとあかちゃんに会える。 こんな地獄のような所から抜け出してゆっくり出来る。 そうだ。自分が前いた森の巣に住もう。 ちぇんと…あかちゃんと…一緒に… ベチャ 確かに先生はまりさを連れて行った。ちぇんとあかちゃんの待つ死後の世界へ。 「さあ!じゃあ皆でゆっくりを使ってこのプリントの問題を解いてみてね!」 プリントの問題はひとりひとり違う。同じゆっくりに殺到させないためだ。 問題を見た生徒達はゆっくりを檻から連れて行く。 「ゆゆ!おそらをとんでるみたい!」 「むきゅう〜!」 「たのしいよー!わかるよー!」 「びっぐまらぺにす!」 ゆっくり達は机の上に置かれ、針によって強制的にすっきりして妊娠させられる。 「れ、れいむぅぅぅぅぅ!!!」 「む、むきゅぅぅぅぅん!!!」 「てぃむぽぉぉぉぉぉ!!!」 たくさんの赤ゆが実る。そして即刻産み落とされる。 「ゆ…ゆっきゅちちちぇいっちぇにぇ!!」 教室のいたる所で赤ゆの産声が上がる。 ベチャ 教室のいたる所で赤ゆが潰される。 「ゆがぁぁぁぁぁぁ!!!」 「むぎゅ…エレエレエレエレ…」 「でいぶのあがぢゃぁぁぁぁぁん!!!!」 「どぼじでなんだぜぇぇぇぇ!?!?」 「でぃむぼぉ!!でぃむぼぉ!!」 教室のいたる所で親ゆの悲鳴が上がる。 逃げ延びた赤ゆも床に落下した衝撃で死ぬ。 親は逃げようにも足を焼かれているため逃げられない。 ゆっくりにとっても、生徒にとっても新たなことを学んだのであった。 算数の時間が終わった。 教室は餡子まみれ。 「うっうー!」 それをゆっくりれみりゃ達が掃除する。無論。食べると言う形で。 「あまあまがたくさんなんだどぉー♪」 「「「れ、れみりゃだ!!!」」」 親ゆは逃げようとするがもちろん逃げられない。 「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!あんござんずわないでぇぇぇぇぇ!!!」 「むっぎゅぅ!」 「ぢぇんのじっぼだべないでねぇぇぇぇ!!!!」 「まらぁ!!まらぁ!!!」 親ゆは見事に捕食された。教室もピカピカだ。 「きれいになったどー☆うっうー☆うあうあ☆」 れみりゃ達は喜びのダンスを踊る。 このクラスの次の授業は体育だ。 生徒達の大好きな「ゆっくりドッジボール」の時間だ。 終 作者 雛の5倍速で回転できる人 ――――――――――――――――――――――――――― あとがき どうも。初ssでしたがいかがでしたか? なんか虐待表現使ってればおkみたいな考えでいたのでおかしい所は多々あると思います。 あんまりssばかり書いていられる時間がありませんが出来るだけ書いていきたいです。 よろしくお願いします。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/93.html
407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 00 13 44 ID TGt0G4ud0 咲ちゃん達は知らないんだじぇ のどちゃんと咲ちゃんが、染谷先輩んちの喫茶店でバイトした日 わt・・・優希ちゃんのメイド服パンチラ攻撃に対し、京太郎は部長がいた手前興味ないフリしてたけど、その日の帰り道 「おい、優希・・・またメイド服見せてくれよ」と、気恥ずかしそうに優希ちゃんに呟いた京太郎のことを 私んちに来ればいつでも見せてやるじょ! なんなら、今からでも・・・と誘ったら、そのまま家までついて来た京太郎のことを ちょうど家には誰も居なくて、メイド服姿のわt・・・優希ちゃんに興奮した京太郎は、私のことをギュッと抱きしめて、そのままベッドに・・・ そんなあの夜のことを。咲ちゃん達は知らないんだじぇ・・・ふっふっふ・・・ ・・・はぁ 408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/02/10(水) 08 28 42 ID foOVZUQm0 / . . . . ! . . .|. . . . . | | | | | .i | | i . . . . .i . . . .| . / i | | ! | i . | | i i | | | i | / | ! . . . ト、ヽ .;!、i . . | |、゙、 i´| フiナi | | | / . . . i . | . . . . ヾ、 . i´ヾ. |!ヾ、 ゙、ヽハハヽハノ |ハ | | . /. . . .;ィ | . . i . . . . i ヽ | ヽ! ヽ ゝ ` リ | i ノヽ | あんまフカシこいてんじゃねーぞ 彡 ´ リ i . .ヽ . . . ゙■■■■■■■■■■ソ / / ! 糞チビ ヽ| . .ヾ .、 ■■■■■■■■■■ノ ノ /;イノ ソ . . / ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.; ‐ / i.;イ ;ハ、 ゙、 """ ___ / / ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´ /リ ` 、__  ̄ , |!;/ _"_〕ー--‐ |__ / . / | | /\ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1597.html
821 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/18(土) 21 04 03 ID SKUcI4sE あずにゃん「律先輩、唯先輩とムギ先輩を呼んでくるって言ってたけど遅いなあ……仕方ない、呼びにいこ」 ~~ムギの私室~~ ガガガガガガガ ドタドタ あずにゃん「なんか中が騒がしい……」 コンコン あずにゃん「ムギせんぱーい、入りますよー!」 ガチャ あずにゃん「……(中を見渡している)」 律「あ、梓……」 ムギ「梓ちゃん……」 唯「……」 あずにゃん「何、この光景?」 唯「あずにゃーん!」抱きっ あずにゃん「ゆ、唯先輩!?」 唯「せ、世界ってすっごく広いんだね!」 あずにゃん「意味がわかりません!」 ムギ「この状況は……」 律「どうなるだろうなあ……」 アーニャ「おもしろいかも」 キャスター「ほほえましいわねえ」 神原「(気絶中)」 826 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 08 07 31 ID yvG0fyXQ 唯「でもあずにゃんにいきなりするってちょっと不安だよ」 あずにゃん「…なに言ってるんですか、唯先輩」 キャスター「そうねぇ、最初は経験者にリードしてもらったほうがいいかも」 律「ちょっとキャスターさん?!」 マリアンヌ「経験者ねぇ…」 ムギ「いらしたんですか、あなた」 マリアンヌ「だったら福路さんなんてどうかしら、平沢さん。現世での縁もあるし、お願いしやすいんじゃない?」 唯「みほみほ?でもお邪魔じゃないかなぁ…」 マリアンヌ「大丈夫よ、福路さんなら快く受けてくれるわ」 唯「それじゃあ…」 律「待て、唯!お前まで行くな!」 唯「りっちゃん、ゴメンね。でも私決めたんだ。HTTの皆を守るって!」ダッ アーニャ「理解不能…」 あずにゃん「あの…唯先輩、どうしたんですか?」 律「梓!唯を止めるぞ!あのままじゃダメだ!」 グイッ 律「ムギ!なにをする!?」 ムギ「りっちゃん?もうああなった唯ちゃんは止められないわ。分かってるでしょ?」 律「それでも!それでもあたしはあたしのHTTにそのままでいて欲しいんだよ!(ゴシュッ)ウグッ?!」 バタッ マリアンヌ「田井中さんはしばらく落ち着いたほうがいいわよねぇ。ねぇみなさんもそう思うでしょ?」 キャスター「なにを考えているのです?確かにりっちゃんは冷静さを失ってはいたけど、そこまでして止めるようなことかしら?」 マリアンヌ「別にぃ?私はその時その場所その目的にあった最適な手段に出ただけよ?」 マリアンヌ(さぁて、これでアーニャの恋敵がどうなるかしら☆) 832 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 14 46 33 ID LT3Nt0CI 律「くっ…体が…上手く…動かない…」 マリアンヌ「安心なさい、ちゃんと強弱付けて殴ったから。ちょっと脳震盪を起こしただけよ」 アーニャ「マリアンヌ様すごい」 キャスター「さすが元騎士、閃光の名は伊達じゃないわね」 ムギ「ごめんねりっちゃん、でも私達は決意した唯ちゃんのお手伝いをしたいの、だから暫く大人しくしていてね」 あずにゃん「あ、あの、話が全然見えないのですが」 律「梓…唯を止めてくれ!…あのまま行かせると、唯が誤った道に進んでしまう!」 あずにゃん「…どういうことですか」 律「唯はな、お前が発情した時に自らその捌け口になろうとしているんだ…」 あずにゃん「え、唯、先輩が…」 律「でもそれは違う!あたしとキャスターさんは互いに望んでいるからいいんだ! だけど、今の唯は無理して自分を見失っているだけなんだ!だから、唯にはあたしのように道を踏み外してほしくないんだ! 軽音部の最後の良心でいてほしいんだ!それに梓、お前だってそれを望んでいないだろ!」 あずにゃん「…はい、そうです。私は、そんな事を望んでいません。唯先輩は唯先輩のままでいてほしいです!」 律「だから梓、お前が唯を止めてくれ!そしてあいつの目を覚ましてくれ!!」 あずにゃん「はい!わかりました!」 タッタッタッタッ……… 律「後は…任せたぞ」ガクッ キャスター「…いいの、行かせちゃって」 マリアンヌ「いいわ、あんな青春ドラマを見せられたら、彼女を妨害しようだなんて思わないわ」 ムギ「結果は彼女達に任せましょう。さあアーニャちゃん、残りの編集を再開しましょう」 アーニャ「…了解」 827 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 09 27 34 ID 8w1NLV2c 梓「ちょっと待って下さい!唯先輩!」 唯「離してよ、あずにゃん。すぐに私も(自主規制)ができるようになって――」 バシン 唯「え、あず、にゃん……」 梓「唯先輩、私そんなこと望んでいません」 唯「でも、あずにゃん時々エッチになるし、そういう時は私が発散させなきゃ」 梓「そんなの本当の私じゃありません!」 唯「え、だって、お酒は人を開放的にさせるって言うから、あれはあずにゃんの隠れた本心――」 梓「違います!あれは私の歪んだ願いです!本当の私はあんなこと望んでなんかいません!」 唯「あずにゃん……」 梓「確かに唯先輩に対して良からぬ感情を抱いたことはありました。だけどそれは私が弱かったからです」 唯「え、やっぱり私と(自主規制)したいんじゃ」 バシッバシッ 梓「なに言っているんですか!?誰も彼もが(自主規制)を求めているわけじゃありませんよ。調子に乗らないでください!」 唯「…………」 梓「私は……私は、そのままの唯先輩が良いんです。そのままの唯先輩でいてください!」 唯「あずにゃん、そこまで私のことを思って……ありがとう」 梓「ゆいせんぱあああああいいいいいい」 唯「あずにゃん」 梓「唯先輩!唯先輩!唯先輩!!!!!」 唯(あずにゃん、分かったよ。私は今のままで、そのままの私で、これからもあり続けるよ) 刹那「ん、今どこかで歪みがどうのこうのって話がッ――」 久「はーい、映画上映中だからって張り切らないの」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1875.html
773 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/15(木) 11 04 58 ID 3sAY0u6A 【第二安土城一階】 部長「ダメか…出られそうにないわね。 …ま、大体ここから脱出して云々する、なんてすんなり行き過ぎの話なのよね。 あら、膝がガクガク言ってる…。歯が噛み合わないわ…。 ふふふ…でも!」 【第二安土城】 ガンダムバカ(これでダメだったらここを爆破するより他に手がない…) オーナー(頼むわよ、りっちゃん!) 律「キャスターさん、浮気してごめん! わたし、キャスターさんがわたしのこと、本当に好きなのか分からなくなって… でも、そんなの私のわがままだった! 本当にごめんなさい!」 キャスター「りっちゃんのハートが染みこんでくる… これは…りっちゃんの本心…? あぁ…りっちゃん、わたしのことをそんなに好きだなんて…」 律「一番好きなのはキャスターさんだから!だからもう怒らないで!」 キャスター「りっちゃん…」 律「キャスターさん!」 ガンダムバカ「やったか?!」 オーナー「一件落着ね」 キャスター「一番ってことは二番目は誰なの?」 律「え…!」 ガンダムバカ「あ…」 オーナー「あちゃー」 【本部】 小萌「壮大な…」 真宵「自爆ですね…」 774 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/15(木) 12 22 07 ID 3sAY0u6A 【第二安土城】 律「そ、それは…」 キャスター「この空間で嘘なんてつけるわけないじゃないの。 秋山さんね?そりゃまぁ私も彼女がいるからあなたの全ては奪ってないけど。 でも彼女だけじゃないわよね?」 律「キャスターさんだって私のことが一番好きじゃないじゃないですか!」 オーナー「あー…」 ガンダムバカ「終わった…」 【本部】 士郎「これはダメかもしれない…」 ひたぎ「あなた、本当にエロゲ主人公なのかしら。ここからが一番面白いんじゃない」 士郎「すみません、俺の出展は地上波アニメなんです…」 【第二安土城】 キャスター「な、なにを?!宗一郎様はいま関係無いでしょ!」 律「やっぱりそうなんだ!私のことが一番じゃないからあんなぞんざいに扱うんだ! 好きだ好きだ言ってても心の底では一番大切なものをいだいているから 平気で人の体を蹂躙できるんだ!」 キャスター「黙れぇ!」 バッ オーナー「きゃっ!」 ガンダムバカ「しまった?!」 キャスター「そうよ、わたしは宗一郎様が大好きよ! こんなザマになってもまだあの人に抱かれたいと真剣に思ってるわ! だからどうしたっていうのよ! 人の気持ちにズカズカと土足で上がりこんできて恥を知れ!小娘!」 律「キャスターさんだって私の心のなかに入り込んできて! 誰が一番でも二番でも三番でもいいじゃないか!私はキャスターさんのことが大好きだって言ってるのよ!」 キャスター「だからその三番目って誰なのよ!」 部長「それはわたしよ!」 【本部】 ひたぎ「浮気相手が現れて本番開始ね」 士郎「勘弁してくれ…」 セイバー「やはり私が結界ごと第二安土城をエクスカリバったほうがよろしいのでは?」 小萌「そうしたほうがよさそうな気がしてきました…」 【第二安土城】 オーナー「ガンダムバカ、起爆装置頂戴」 ガンダムバカ「竹井…」 775 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/15(木) 12 38 44 ID 3sAY0u6A 【本部】 小萌「変ですねぇ…トランザムバースト内では互いの心理が歪むこと無く直接交流できるはずなのに 今あの二人の間ではディスコミュニケーションが発生しているようですぅ」 真宵「第二安土城を先ほど解析してみた資料です」 小萌「なんですか、この瘴気?!」 真宵「で、考えてみたんですけど、あの城の建材ってなんでしたっけ?」 小萌「え、それはー現世での最終決戦で破壊されてこちらに飛ばされてきた残骸ですよ?」 真宵「えぇ。残骸にさせたのは誰です?」 小萌「えーとぉ、信長さんに一方通行さんです…はっ?!」 真宵「そう、二人の瘴気が染み付いた残骸だったんですよ」 小萌「それでも大した量ではなかったはずですぅ!」 真宵「しかしそれで安土城を形作ってしまった。あれは瘴気が集約しやすい形状らしいですよ」 小萌「ではトランザムバーストを形成しているGN粒子が瘴気で変質してしまってる、と?」 真宵「コミュニケーションを取るどころか、誤解されやすくなる空間になってるのかもしれないですね…」 776 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/15(木) 12 53 16 ID 3sAY0u6A 【第二安土城】 キャスター「竹井久!ノコノコとよくも現れてくれたわね!」 律「久!なんで!?」 部長「そりゃ愛しの恋人を救うためによ」 キャスター「戯言を!何人恋人がいるっていうの!」 部長「そうね、いい機会だから教えてあげるわ。私の夢は… 死 者 ス レ の 可 愛 い 女 の 子 全 て を 攻 略 し て ハ ー レ ム 状 態 で 毎 日 を 過 ご す ってことです!つまり死者スレにいるかわい子ちゃんは全て私の恋人(候補)よ!」 キャスター「…」 律「…」 オーナー「…」 ガンダムバカ「…」 【本部】 小萌「…」 真宵「…」 ひたぎ「分かるわぁ」 士郎「分かるのかよ!」 神原「分かってくれましたか!」 777 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/15(木) 13 33 53 ID DzWwJfc6 一方その頃… ―――食堂――― 衣「ツモ!」パタ 456777⑦⑦⑦⑧⑧七七七 衣「ツモタンヤオ三暗刻三色同刻!跳満!6000オール!!」 C.C.「あー…またやられたな…」 インデックス「むぅ~…強過ぎるんだよ…」 ハロ「コロモツヨイ!コロモツヨイ!」 衣「ふふん!衣はまだまだ本気ではないぞ」 C.C.「まあそれは分かる。口調が難しくなってないからな」 衣「その判断基準はどうかと言いたいが…」 C.C.「しかし777レス目で7の三色同刻を決めるとはどんなシャレだ?」 衣「?何の話だ?」 C.C.「いやこっちの話だ…しかしあっちはどうなっているのか…電話してみるか…」ピポパ トゥルルルル ピッ C.C.「あ、ひーちゃんか?今そっちは…」 ひたぎ『ごめんシーちゃん、今いいところだから』ピッ ツーツーツー C.C.「………」 衣「どうしたんだ?」 C.C.「分からん…しかしひーちゃんが興奮するような展開になっているようだ…」 衣「やっぱり衣も見に行きたいぞ!」 インデックス「私も気になるんだよ!」 C.C.「私も見に行きたいが…さて、どうするか?」 【どうする!?C.C.&衣&インデックス!!】 778 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/15(木) 16 28 54 ID a4mizPY6 オーナー「…」 ガンダムバカ「…」 キャスター「…なんかここまできっぱり言われると逆に清々しいわね」 律「…そうですね。なんか順番とかそういうのがバカらしくなってきますね」 キャスター「ええ…りっちゃん、一番でなくてごめんね。それでも私は…」 律「もうそれはいいですよ。あたしだって似たようなものですから。ただ大好きだっていう気持ちがある、それでいいじゃないですか」 キャスター「そうね。ふふっ、今度からは貴女の身体の気づかいもしてあげなきゃね」 律「それはお願いします(懇願)。それじゃあ歓迎会の準備の手伝いに行きましょうか。もうすぐ始まるみたいですし」 キャスター「そうね。行きましょう」 (律、キャスター退場) オーナー「久さん、私にはいずれ貴女が誰かに刺される未来が見えるわ」 部長「覚悟はしているわ。ばっちこいよ」 ガンダムバカ「おま…」 オーナー「さてと(ピポパ)。ゴースト、こちらは終わったわ…うん…なるほどね。わかったわ、なら透華さんに事情を話して爆破の許可を取って。それを知れば透華さんもノーとは言えないでしょう。それじゃまた後で」 部長「結局爆破するの?」 オーナー「ええ。これの建材の一部がアンリ・マユに汚染されてるみたいなんですよ。歓迎会が終わった後で私たちが接収して新アジトにしようかと思ってたけどさすがに、ね」 部長「それは仕方ないわね」 オーナー「それじゃあ私たちも準備に戻りましょう。行くわよ、ガンダムバカ」 ガンダムバカ「ああ」 オーナー「後、竹井さん」 部長「何かしら」 オーナー「私の攻略難度は高いですよ」 部長「だがそれがいい」 オーナー「…失礼するわ」 ガンダムバカ「また後でな」 部長「…ふう。まあそれが理想なんだから仕方ないか」
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/866.html
821 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/18(土) 21 04 03 ID SKUcI4sE あずにゃん「律先輩、唯先輩とムギ先輩を呼んでくるって言ってたけど遅いなあ……仕方ない、呼びにいこ」 ~~ムギの私室~~ ガガガガガガガ ドタドタ あずにゃん「なんか中が騒がしい……」 コンコン あずにゃん「ムギせんぱーい、入りますよー!」 ガチャ あずにゃん「……(中を見渡している)」 律「あ、梓……」 ムギ「梓ちゃん……」 唯「……」 あずにゃん「何、この光景?」 唯「あずにゃーん!」抱きっ あずにゃん「ゆ、唯先輩!?」 唯「せ、世界ってすっごく広いんだね!」 あずにゃん「意味がわかりません!」 ムギ「この状況は……」 律「どうなるだろうなあ……」 アーニャ「おもしろいかも」 キャスター「ほほえましいわねえ」 神原「(気絶中)」 826 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 08 07 31 ID yvG0fyXQ 唯「でもあずにゃんにいきなりするってちょっと不安だよ」 あずにゃん「…なに言ってるんですか、唯先輩」 キャスター「そうねぇ、最初は経験者にリードしてもらったほうがいいかも」 律「ちょっとキャスターさん?!」 マリアンヌ「経験者ねぇ…」 ムギ「いらしたんですか、あなた」 マリアンヌ「だったら福路さんなんてどうかしら、平沢さん。現世での縁もあるし、お願いしやすいんじゃない?」 唯「みほみほ?でもお邪魔じゃないかなぁ…」 マリアンヌ「大丈夫よ、福路さんなら快く受けてくれるわ」 唯「それじゃあ…」 律「待て、唯!お前まで行くな!」 唯「りっちゃん、ゴメンね。でも私決めたんだ。HTTの皆を守るって!」ダッ アーニャ「理解不能…」 あずにゃん「あの…唯先輩、どうしたんですか?」 律「梓!唯を止めるぞ!あのままじゃダメだ!」 グイッ 律「ムギ!なにをする!?」 ムギ「りっちゃん?もうああなった唯ちゃんは止められないわ。分かってるでしょ?」 律「それでも!それでもあたしはあたしのHTTにそのままでいて欲しいんだよ!(ゴシュッ)ウグッ?!」 バタッ マリアンヌ「田井中さんはしばらく落ち着いたほうがいいわよねぇ。ねぇみなさんもそう思うでしょ?」 キャスター「なにを考えているのです?確かにりっちゃんは冷静さを失ってはいたけど、そこまでして止めるようなことかしら?」 マリアンヌ「別にぃ?私はその時その場所その目的にあった最適な手段に出ただけよ?」 マリアンヌ(さぁて、これでアーニャの恋敵がどうなるかしら☆) 832 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 14 46 33 ID LT3Nt0CI 律「くっ…体が…上手く…動かない…」 マリアンヌ「安心なさい、ちゃんと強弱付けて殴ったから。ちょっと脳震盪を起こしただけよ」 アーニャ「マリアンヌ様すごい」 キャスター「さすが元騎士、閃光の名は伊達じゃないわね」 ムギ「ごめんねりっちゃん、でも私達は決意した唯ちゃんのお手伝いをしたいの、だから暫く大人しくしていてね」 あずにゃん「あ、あの、話が全然見えないのですが」 律「梓…唯を止めてくれ!…あのまま行かせると、唯が誤った道に進んでしまう!」 あずにゃん「…どういうことですか」 律「唯はな、お前が発情した時に自らその捌け口になろうとしているんだ…」 あずにゃん「え、唯、先輩が…」 律「でもそれは違う!あたしとキャスターさんは互いに望んでいるからいいんだ! だけど、今の唯は無理して自分を見失っているだけなんだ!だから、唯にはあたしのように道を踏み外してほしくないんだ! 軽音部の最後の良心でいてほしいんだ!それに梓、お前だってそれを望んでいないだろ!」 あずにゃん「…はい、そうです。私は、そんな事を望んでいません。唯先輩は唯先輩のままでいてほしいです!」 律「だから梓、お前が唯を止めてくれ!そしてあいつの目を覚ましてくれ!!」 あずにゃん「はい!わかりました!」 タッタッタッタッ……… 律「後は…任せたぞ」ガクッ キャスター「…いいの、行かせちゃって」 マリアンヌ「いいわ、あんな青春ドラマを見せられたら、彼女を妨害しようだなんて思わないわ」 ムギ「結果は彼女達に任せましょう。さあアーニャちゃん、残りの編集を再開しましょう」 アーニャ「…了解」 827 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/19(日) 09 27 34 ID 8w1NLV2c 梓「ちょっと待って下さい!唯先輩!」 唯「離してよ、あずにゃん。すぐに私も(自主規制)ができるようになって――」 バシン 唯「え、あず、にゃん……」 梓「唯先輩、私そんなこと望んでいません」 唯「でも、あずにゃん時々エッチになるし、そういう時は私が発散させなきゃ」 梓「そんなの本当の私じゃありません!」 唯「え、だって、お酒は人を開放的にさせるって言うから、あれはあずにゃんの隠れた本心――」 梓「違います!あれは私の歪んだ願いです!本当の私はあんなこと望んでなんかいません!」 唯「あずにゃん……」 梓「確かに唯先輩に対して良からぬ感情を抱いたことはありました。だけどそれは私が弱かったからです」 唯「え、やっぱり私と(自主規制)したいんじゃ」 バシッバシッ 梓「なに言っているんですか!?誰も彼もが(自主規制)を求めているわけじゃありませんよ。調子に乗らないでください!」 唯「…………」 梓「私は……私は、そのままの唯先輩が良いんです。そのままの唯先輩でいてください!」 唯「あずにゃん、そこまで私のことを思って……ありがとう」 梓「ゆいせんぱあああああいいいいいい」 唯「あずにゃん」 梓「唯先輩!唯先輩!唯先輩!!!!!」 唯(あずにゃん、分かったよ。私は今のままで、そのままの私で、これからもあり続けるよ) 刹那「ん、今どこかで歪みがどうのこうのって話がッ――」 久「はーい、映画上映中だからって張り切らないの」
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/238.html
依頼主 太公望 出現条件 親密度7 クリア条件 以下の神様を解放するナタク 成功報酬 神技強化 貢物値+40 依頼時 ナタクっていつも熱血でさ、ちょっと分かんないヤツなんだけどさ。居ないとさびしいんだよね…。一緒に解放するの手伝ってくれないかな? クリア時 久しぶりに会えて素直に嬉しかったな…。…ありがとう。君のおかげ…かもね。
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1004.html
412 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 03 24 04 ID 1I.zAVZo 美穂子「はい、朝ごはん。ご飯に味噌汁にさんまの塩焼き。 昨日八百屋さんにすだちを頂いたので、よろしければ塩焼きにふりかけてください」 部長「わたくし、朝はオートミールと決めていますのよ?」 美穂子「ご、ごめんなさい…。すぐに用意します」 部長「まぁいいですわ。それにしても味噌汁と塩焼きって塩塩ですわね。 わたくしを塩分過多にして殺す気なのかしら?」 美穂子「すみません…すみません…」 ガチャ 池田「キャープテーン!麻雀するし!…ってアレ?おい竹井!なにキャプテン泣かせてんだ!」 美穂子「華菜!ダメよ、全部わたしが悪いんだから…」 部長「そうですわ。これは単なるしつけですもの。 これから龍門渕家のルールをしっかりと身体に刻みつけておかねばなりませんわ!」 池田「…へ?龍門渕?…んー?あー?あれー?」 美穂子「いいのよ、華菜…。なにも詮索せずに今日はもう帰って…」 池田「へ?あ、キャ、キャプテーン?!」 ガチャ 池田「これってまさか…いや、でも…いやいやここはもうなにが起こってもおかしくない世界だ…! でもこれって…こ、これは…大変なことだし!」 413 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 30 33 ID nZ7a2gfw 池田「大変だし!」 カイジ「おう、おれもそっちに行こうとしていたところだ」 池田「じゃ、じゃあやっぱり…」 カイジ「‥‥あぁそうだ」 池田・カイジ「竹井が龍門渕とくっついた!」 池田「なにがなにやら複雑怪奇だし!」 カイジ「なんだ、うれしくないのか?福路がフリーになったんだろ?」 池田「あんな可哀相なキャプテンみたくないし!」 カイジ「なん‥だと‥どういうことだ?」 カイジ「なるほど‥‥‥」 池田「もうどうしたらいいのかちんぷんかんぷんで…」 カイジ「なんとなく察しはつくが‥‥こういった機微はやや分からんからな‥‥‥」 池田「じゃあどうしたらいいし!」 カイジ「落ち着け!とにかく地道に‥‥!そういう事に詳しそうな奴に聞こう!」 マリアンヌ「で、私たちが召集されたわけね」 C.C.「いささか向いていない人間が混ざりすぎているようだが…」 上条「こっちだって好きできたわけじゃねぇよ!」 ファサリナ「自覚があったんですか…」 美琴「ねぇなんで海原くんまで呼ばれてたわけ?」 黒子「さぁ~?まぁ彼は今寝込んでらっしゃいますけど」 マリアンヌ「アーニャも熱だしちゃってねぇ…」 美琴「なんで?」 黒子「さぁ~?なぜでしょうかねぇ~」 小萌「とにかく!第一回せええええええぞん、せんりゃくううううううううううううですぅ!」 【第一回生存戦略会議開始】 414 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 46 52 ID nZ7a2gfw 小萌「なるほど、つまり竹井さんと龍門渕さんが付き合いだし、 福路さんは竹井さんの愛人として龍門渕家のしきたりを押し付けられた、というわけですねぇ~?」 小十郎・カイジ・上条「酷い女だ!」 唯「酷いとは聞いてたけど想像以上だよ、あずにゃん!」 あずにゃん「あ、危なかったかも知れませんね…」 律「しかしなんであの二人が?正義の執行部員と悪の女幹部だろ?」 ムギ「悪と正義が惹かれ合うこともある、ということね」 律「なんでドヤ顔なんだよ」 美琴「とにかく!ここは制裁しかないわね!」 CC「いや、これは本人たちの問題ではないのかな?」 マリアンヌ「あら、めずらしい。引っ掻き回さないの?」 CC「事情が事情だからな。今日は…」 美琴「なに?どういうこと?」 カイジ「今日は衣の投下日なんだ‥‥あまり場を荒立てたくない‥‥」 小十郎「ならば!その前に事態を収拾してしまえばいいだけのこと!」 美琴「そう、それよ!最近鬱憤も溜まってるし!」 上条「そこかよ…」 小十郎「ならば善はいそげ!いくぞ、御坂どの!」 美琴「おっしゃぁぁぁ!」 ダッ 小萌「あ~も~突出しないでください~」 【小十郎、美琴突撃】 415 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 16 58 50 ID nZ7a2gfw 美琴「ここがあの女のハウスね!」 小十郎「しっ!中から話し声が!」 とーか「ほら、やっぱりダメよ。慣れないことはするものじゃないわ」 部長「そんなこと言っても…続けるしかありませんわ!」 とーか「続けるの?もう限界だと思うけど…」 部長「そんなことありませんわ!続行!続行ですのよ!」 小十郎「なんと…真昼間からかような淫行に浸るとは…」 美琴「み、耳に毒よ!コレ以上聞いて居られないわ!突貫!」 小十郎「やい!竹井!神妙に…あれ?」 部長「な!なんなんですの?!」 とーか「あ~やっぱりバレたかぁ~」 美琴「ど、どういうことなの…」 とーか「あぁつまりね…」 美琴「人格がいれかわったぁぁぁ~?!」 416 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 19 58 36 ID nZ7a2gfw 【対策本部】 小萌「そんなオカルトありえませ~ん」 とーか「いや、そんな和みたいな事言われても…」 部長「そうですわ!実際わたくしたちは…」 小萌「そんな術式も魔術も化学も超能力も使わずに互いの人格が綺麗に交換だなんて 脳外科的にありえませ~ん!科学をせんせーをなめないでくださ~い!」 とーか「あぁ、そんな感じの事を言ってる幼女がうちらの本編で酷い目にあってるわ」 小萌「まぜっかえさないでください~!」 とーか「はいはい。で、どんな理由でこうなったのかしら?」 小萌「それは~ん~」 ???「それは魔術《頭ごっちんこ》だな」 小萌「あ、あなたは!」 あらやん「魔術師・荒耶宋蓮」 一同「え~~~」 【一同ドン引き】 417 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 21 16 33 ID ..d15iVs 戦場ヶ原「どうも、『毒吐き代行』の戦場ヶ原ひたぎです」 戦場ヶ原「これを書いている人が、ちょっと間が開いたから死者スレの様子を覗いて見たら…」 戦場ヶ原「C.C.さんと上条君が何かの会議に召集されていたわ…」 戦場ヶ原「…ええ…そうよ…私はハブられたのよ…」 戦場ヶ原「今は一人寂しく、『死者スレ控え室』でティータイムよ…」 戦場ヶ原「ふぅ…相変わらずこの紅茶はおいしいわね…」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「さ、寂しくなんかないんだからね!!」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「さっき寂しいって言ったばっかりじゃねーか…」 戦場ヶ原「………」ゴクゴク 戦場ヶ原「思い出 なんて いらないよー♪… だって今強く 深く 愛してるからー♪…」 418 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 23 03 08 ID nZ7a2gfw (いい声で) 説明しよう! 魔術《頭ごっちんこ》とは霊的に位階が高い場所で稀によく行われる魔術である! そのような場所で互いの前頭部を強い衝撃でぶつけ合うことで 互いの情報を瞬時に交換できるとてもナイスな用途に使われる だが偶発的にこの魔術が発生してしまうことも多く また魔力の無い者が行うと全情報が交換、つまり人格が入れ替わる事態にもなるため注意が必要なのである! とーか「月面兎兵器ミーナネタとかまた古いわね…」 美琴「なにしにきたのよ!」 あらやん「ペンフレンドのテレビでの姿に年甲斐もなく血がたぎってしまったのだよ。 わたしもなにか社会に貢献しようと思った次第だ」 小萌「それでそのごっちんこがここで起きたというわけですか?」 あらやん「無論。考えてもみたまえ。この地はいわばあの世との境界。 自然ならばこのまま人の共通意識、さらに底へ落ちるところを魔法によって引き止めているのだ」 マリアンヌ「Cの世界!」 あらやん「呼びたいように呼ぶがよかろう」 部長「ではまた頭をぶつけ合えば!」 あらやん「無駄だな。儀式を用いず偶然によってかの魔術を使役したのならば同じ偶然によってしか魔術は発生しない。 そして偶然は意図せず発生するから偶然なのだ」 上条「あんたインデックスが居ないことをいいことに適当いってやがるんだろ!」 あらやん「そうかもしれないがだからといって貴様らになにが出来る」 唯「科学でも魔術でも偶然でも駄目ならばどうすればいいのぉ!」 あらやん「それは奇跡。 平沢唯、貴様がかつてみせた奇跡こそが解決する唯一の手段だ」 唯「な、」 一同「なんだってえええぇぇぇえええ!」 【無駄にノリのよい連中であった】 420 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/05(水) 23 19 47 ID nZ7a2gfw 律「奇跡ってなんだよ!唯を変なことに使うな!」 ムギ「生きながらにして思考エレベーターを使い、Cの世界を垣間見た時の事ね」 あらやん「そうだ。かの奇跡を用いて入れ代わってしまったそこの二人の意識を共通意識の中より見つけ出し元通りにする ただそれだけのことだ」 マリアンヌ「ちょっと待って!一体いくつの意識があの中で渦巻いていると思ってるの?!」 あらやん「平沢唯の奇跡は所詮このゲームが行われている場に対して起きたのみだ。 ならばこの地の共通意識もまたゲームに関係しているごく少数のものにしか繋がっていないはず」 唯「やります!やらせてください!」 律「おい、唯!」 唯「りっちゃん、わたし奇跡を起こすよ!起こしてみせるよ! それにこれはみほみほに対する恩返しでもあるんだよ!」 美穂子「唯ちゃん…ありがとう!」 池田「止めようとはしないんですね、キャプテン」 唯「行ってきます!」 律「晩飯までには帰ってこいよー!」 ムギ「気をつけてね、唯ちゃん」 唯「らじゃー!」