約 1,476,257 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5324.html
京太郎「よーっす。今日も早いな、宮永」 咲「うるさい人がいたら本が読めませんから」パタン 京太郎「ああ、片岡とかな」 咲「あと馴れ馴れしく声をかけてくる先輩も」 京太郎「もしかして、俺のこと?」 咲「他に誰が?」 京太郎「……ぉう、昔はもっと可愛げがあったはずなのに」 咲「知りません」プイッ 優希「せんぱーい、ターコースー!」 京太郎「おっと、この火の玉娘め、しっかりと嗅ぎつけやがったか」 優希「当然だじぇ! それよりも早く早くっ」 京太郎「よーしよしよし。今出してやるからな」 優希「先輩大好きだじぇっ」 京太郎「はいはい、ありがとな」 咲「……ふん、別にいいもん」 和「おはようございます」 咲「おはよう、原村さん」 京太郎「はよーっす。一年生組の中では最後だな」 優希「んぐんぐ、のどちゃんは部員としての自覚が足りないじぇ」 和「優希はタコスのために早く来てるだけでしょう」 優希「それもあるかな?」 和「私の見立てでは八割方そうですね。それはともかく、他の先輩方は?」 咲「染谷先輩は先生に頼まれたことがあるって」 京太郎「久ちゃんは学生議会の用事だってさ」 咲「むっ」 和「どうかしたんですか?」 咲「な、なんでもない(あの人のことはそう呼ぶのに……)」 京太郎「面子もそろったし始めるか?」 優希「タコスも補給したし、今の私に敵はいないんだじぇ!」 和「そういうことは南場で失速しないようになってから言ってください」 京太郎「おっし、今日は負けねーぞ」 咲「飛ばされないように頑張ってくださいね。ゲームが終わっちゃいますから」 京太郎「俺だって日々成長してるってことを見せてやるよ!」 京太郎「」 和「せ、先輩しっかりしてください」 咲「……だから言ったのに」 優希「あ~、散々だじぇ。全部東風戦だったらいいのに……」 まこ「お、やっとるのぅ」 和「染谷先輩、おはようございます」 咲「おはようございます」 優希「おはようなんだじぇ……」 京太郎「ァ……うぅ」 まこ「……なんというか、結果が良く分かる光景じゃのぅ」 咲「須賀先輩はこんなですし、交代して打ちません?」 まこ「そうさな……ほれ、しっかりせんか」 京太郎「ぁう……まこっちゃん?」 まこ「仇は取ったるけぇ。なに、いつものことじゃ、少し休んどれ」 京太郎「はは、まこっちゃんはいつも俺の味方してくれるよな。嬉しいぜ」 まこ「大袈裟じゃ大袈裟。はよどかんかい」 咲「……むぅ」 優希「咲ちゃんどうしたんだじぇ? 不機嫌オーラがひしひしと伝わってくるじょ」 咲「なんでもないから……」 優希「そうか?」 ―――――― 久「さあ、楽しい部活の時間よ! ……ってもう始まってるか」 まこ「おう、ようやっと来たか」 和「おはようございます。ポン」 優希「むむむっ、おはようなんだじぇ」 咲「……おはようございます。カン……ツモ」 優希「あぁーまただじぇ!」 和「流石ですね」 まこ「点差が詰まってきたのぅ。こりゃうかうかしちゃおれんか」 久「なんか反応薄いわね……そういえば京太郎は?」 まこ「ベッドでお休み中じゃ」 久「あら、寝ちゃってるのか……こんな無防備な寝顔さらしちゃってさ」 まこ「くれぐれも悪戯はせんように」 久「わかってるわよー」 久「……でもぶっちゃけ暇なのよね」 久「ほっぺたつつくぐらいならいいかな?」ツンツン 久「……小学校の頃は柔らかかった気がするんだけどね」 久「にしてものん気に寝ちゃって……私まで眠くなっちゃうじゃない」 久「……横で寝るのもオーケーよね」 まこ「あいつはまた……」 優希「さ、さすがの私でもあれは無理だじぇ」 和「……そんなオカルト、ありえません」ボソッ 咲「――っ、カンっ!」 ―――――― 京太郎「んぁ……俺、寝てたのか?」 京太郎「なんか腕が重い……って久ちゃんかよ」 京太郎「どういう状況だよこれ」 京太郎「とりあえずベッドから出るか」 久「……」ギュウウウ 京太郎「……抜けない。てか起きてるだろ、久ちゃん」 久「あら、ばれちゃった?」 京太郎「力の入れ方が露骨すぎ。腕痺れたから放してくれよ」 久「やぁよ。部活中に寝てる不届きものへの処罰なんだから」 京太郎「そうか、ならしゃあないな」 久「てなわけでもう少し抱き枕になりなさい」 京太郎「部活中にこんなことしてる部長は許されるのかよ」 久「いーの。なんたって部長なんだから」 京太郎(なんか小学校の時とあんま変わんないな) 京太郎(でも、腕に当たる感触は変わったかな?) 久「あ、なんかエロイこと考えたでしょ」 京太郎「バカ言うな。久ちゃん相手に今更……」 久「ウソ吐くの下手ねぇ」クスクス 京太郎「……嘘じゃねぇよ」 久「そう? なら手っ取り早く確かめる方法があるんだけど」サワサワ 京太郎「ばっ、おまっ、どこ触ってんだよ!」 久「やぁねぇ、幼馴染同士のちょっとしたスキンシップよ」 京太郎「他のやつもいるんだぞ!?」 久「みんな対局に集中してるわよ。大きな声出さなきゃばれないから」 京太郎「そういう問題じゃねぇよっ」 ―――――― 優希「は、破廉恥だじぇ……」 和「これは、少しお話を聞く必要がありそうですね」 咲「あの人……もう我慢できないっ」 まこ「あー、もうどうなっても知らんぞ」 カンッ
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/646.html
219 :名無しさんなんだじぇ:2010/06/27(日) 15 09 58 ID RZ7pi82k ~~舞台裏~~ リボンズP「……何だい、この終わり方は」 ミサカ「さあ? とミサカは流石に呆れ気味に返答します」 リボンズP「やれやれ、せっかく遠藤を送り込んであげたというのに、こんな適当なオチしか用意出来ないなんてね……仕方ない、もう一度チャンスをあげよう」 ミサカ「それは、状況を>>214より前に戻すという事でしょうか? とミサカは困惑気味に質問します」 リボンズ「どうせまだ本編は動かないんだ、暇潰しにはちょうどいいだろう?」 ミサカ「それは、少なくとも一人不幸な死者スレ住人が出る事になります、とミサカは反対意見を述べます」 リボンズ「何を言っているんだい、あの姿の方が色々な意味で美味しいじゃないか。 寧ろ、出番を増やしてあげた事に感謝して欲しい位だよ」 ミサカ「……エツァリ、強く生きて下さい、とミサカは人知れず涙します」 リボンズ「それでは、巻き戻しボタンを……」ポチッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7407.html
京太郎「俺、最近タコスのこと好きになったんだ」 咲「え? いつから?」 私は京太郎と咲ちゃんの会話に思わず足を止め、物陰に隠れたんだ 京太郎「いつのまにか、な 最初は好きでも何でもなかったのに、今は魅力的に感じる」 咲「へえ、優希ちゃんがきいたらきっと喜ぶよ」 こ、これはそうなのか!? ついに私のアプローチが功を奏したのか!? 京太郎「今も外見がいいとは思わないんだがやっぱ中身がな」 咲「ああ、一度知っちゃうとそう思うよね、やっぱり大事なのは中身だよ」 間違いないじぇ! この私についに春が来たんだ! 京太郎「最初は必要に迫られてただけだけど、今じゃやめられないぜ、『タコス作り』」 優希「紛らわしいんだじぇ、この犬―!」 京太郎「うわ何するんだこの馬鹿! 痛いだろうが!」 咲「……いい加減気付いた方がいいよ京ちゃん、食べ物じゃなくて人のタコスも好きになってるってさ」 カン
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/21.html
120 名前:1/3[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 14 53 51 ID 2puVq2Xl 照(……あれは、京ちゃん!?清澄は男子出てないのに、まさか、全国に京ちゃんが来てるなんて///) 京太郎「部長ぉ…こんなに持てませんよぉ」 まこ「なに言うとんじゃ、全国についていきたい言うたのはそっちじゃろーに」 久「そうよ、清澄でお留守番のほうがよかった?」 京太郎「そんなぁ」 和「須賀くん、がんばって」 咲「京ちゃん、もう少しだからがんばって」 京太郎(うおおおお!和が応援してくれた!和が応援してくれた!) 京太郎「うおおおお!京太郎!頑張ります!!!」 照(……そっか、咲もいっしょなんだ…………しかも京ちゃん、咲に応援されただけで、あんなに張り切って…) 照(……私も、京ちゃんといっしょの学校がよかったな) 京太郎「あれ!?なんだこの自販機?金入れたのにうんともすんとも…くそぉぉぉ!自販機まで俺をぉぉぉ!」 照「あ……あの、このジュースですか?この自販機ちょっとコツがあって、こうやって押せば」 ゴトン 京太郎「あ!本当だ。ありがとうございます。詳しいんですね」 照「ええ、私は何度か来てるので、では、失礼します」 照(……なにやってるんだ私!せっかく京ちゃんと話すチャンスだったのに…) 京太郎「………………照さん!」 照(ビクッ) 京太郎「立ち止まったってことはやっぱり照さんだ!覚えてます?俺のこと」 照「ひ、人違いです、失礼します」 京「えっ、そんなわけないでしょ、なに俺相手に敬語使ってるんすか!顔隠したってわかりますよ」 照「や、やめ……」 京太郎「やっぱり照さんだ」 照「///」 京太郎「うわ、このジュース上手いなぁ、これって、あそこの自販機にしかないんですか?」 照「そ、そうです」 京太郎「へぇ~、また買いに来ようっと……それにしても照さん凄いなぁ、こんなに強くなっちゃうなんて」 照「そ、そんなことないです」」 京太郎「だから、敬語はやめてくださいよ、昔みたいにため口でいいんですよ?」 照「……う、うん///」 照(む、無理だよ京ちゃん。京ちゃん昔と全然違うんだもん。ため口なんて///) 京「いやあ、実は~~」照「う、うん」京「それで~~」照「う、うん」 京「じゃ、俺、そろそろ戻るんで」 照「う、うん」 京「……」 照「?」 京太郎「すみません、ちょっと帰り道わからなくなっちゃったんですが///」 照「う、うん…………まかせて///」 照(やった、また京ちゃんと話せた) 京太郎「うわっ」 美穂子「きゃっ」 ドンッ 京太郎「痛ててて、す、すみません、大丈夫ですか?俺、よそ見してて、あ…」 美穂子「こちらこそよそ見してて、あ…」 京太郎「風越の、キャプテン」 美穂子「あなたは清澄の……雑用さん」 京太郎「ざ、雑用はひどいですよ!一応、れっきとした男子部員です」 美穂子「ご、ごめんなさい!……失礼でしたよね」 京太郎「い、いえ!確かに雑用みたいなもんですから気にしないで下さい!あはははははははは」 美穂子「ほ、本当にすみませんでした。では、これで失礼しま……痛っ」 京太郎「大丈夫ですか!?…………まさか、その右足、ひねったんじゃ」 美穂子「そ、そうみたいです」 京太郎「うわ、ひどい腫れだ…これじゃ歩けないでしょう。肩貸しますよ」 美穂子「え、ええ、すみません。お願いします」 京太郎「よっと」 美穂子「痛っ!」 京太郎「えっ?今の痛かったですか??ご、ごめんなさい、も、もっと優しくします!」 美穂子「ち……違うんです///」 京太郎「?」 美穂子「あなたが乱暴だったんじゃなくて…………実は、左足も///」 美穂子「す、すみません。こんな事お願いして///」 京太郎「い、いえ、怪我させたのはこっちですから///」 美穂子「それはもう言わない約束です。私もよそ見してたし///」 美穂子「……///」 京太郎「……///」 美穂子(男の人におんぶされてる…どうしよう、こんなところ、上埜さんに見られたら///) 京太郎(まさか、風越のキャプテンをおんぶすることになるとは……せ、背中が、背中が///) 照(またこの自販機の通路で待ってれば、京ちゃんに会えるかな…) 照(さっきは、まともに会話できなかったから、もう一度会って、ちゃんと話したいな…) 照「あ、京ちゃ…」 照(え……あれは、風越女子の福路……なんで?なんで京ちゃん、福路をおんぶしてるの……) 京太郎「いやあ~~」美穂子「うふふ~~」 照(楽しそうに笑って……なに話してるの?) 京太郎「~~」美穂子「~~」 照(行っちゃった…………京ちゃん) 優希「お、あれはバカ犬だじぇ!、お~い、京太ろ…」 京太郎「いやあ~~」美穂子「うふふ~~」 優希(……ん?京太郎がおんぶしてるのは風越の大将だじぇ) 京太郎「~~」美穂子「~~」 優希「行っちゃったじぇ」 優希(………なんか、胸が苦しいじぇ、なぜだじぇ、すごく苦しいじぇ………ジュースでも飲むじぇ) 優希「タコスソーダが出ないじぇ、この自販機壊れてるんだじぇ!」 照(京ちゃん、福路とつきあってるのかな……福路、私よりかわいいし女の子らしいから、当たり前だよね…) 優希「むかつくじぇ!京太郎だけじゃなく、自販機まで私を…」 照(…あの子、京太郎と何か?) 照「ちょっといい、タコスソーダはこう!」 ゴトン 優希「すごいじぇ!ありがとうだじぇ」 照「ちょっとさぁ、聞きたいことがあるんだけど」 照「…あの、例えばさ、京太郎くんのこと………好き、とか?」 優希「そ、そんなことないんだじぇ!わ、わたしが京太郎のことなんか好きになるわけないんだじぇ…す、好きだなんて…」 照「ん?その否定の仕方は怪しいな、図星だな?」 優希「そ、そんなことないじぇ///」 優希(で、でも、京太郎におんぶされてる風越のキャプテンを見たら悔しかったじぇ、うらやましかったじぇ) 照(この子も京ちゃんが好きなんだ……はぁ、福路はスタイルいいし、この子もかわいらしいし、咲までいる…これじゃ、私なんて) 優希(私、たぶん京太郎のことが好きなんだじぇ) 照(京ちゃん…) 久「あら、須賀くん」 京太郎「ぶ、部長!」 美穂子「う、上埜さん!」 久「どうしたの?そんなに驚いて」 美穂子「こ、これは何でもないんです!も、もう歩けますから、痛っ!」 京太郎「ちょ、怪我してるんだから無理しちゃ」 久「そうよ、怪我してるんだから。須賀くんのことは好きなだけ使っていいからね」 美穂子「あ、はい」 久「あと須賀くん、頼んどいたあれ、ちゃんと全部一人で運んでおいてよ」 京太郎「うわ、そうだった……医務室まで送ったらすぐに運んでおきます」 美穂子「……………あなたに雑用押しつけてる人って、上埜さんなんですか?」 京太郎「ん、まぁそうっすね。実際、男子部員は俺だけなんで、最近はほとんど牌にもさわってないです」 美穂子「……………そうですか」 京太郎「つきましたよ」 美穂子「ありがとうございました」 京太郎「部長のことは悪く思わないで下さい。俺は麻雀初心者で弱いし」 美穂子「でも、だからこそ牌にさわるべきよ」 京太郎「雑用はきついけど、みんなの役に立てれば嬉しいんすよ。みんなには、全国だけに集中してほしいんです」 美穂子(……) 京太郎「足、ひどくないといいですね。俺、清澄だけど、風越のキャプテンにも頑張ってほしいです。応援してます」 美穂子(///) 京太郎「じゃ、失礼します。雑用頼まれてるんで」 美穂子(………背中、大きかったな)
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1073.html
697 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/02(金) 21 29 57 ID /c8UUyQY ひたぎ「いよいよ明日ね…」 C.C.「うむ…」モグモグ 上条「ああ…」 美琴「明日ね…」 黒子「ですの…」 士郎「明日か…」 アーチャー「明日だな…」 セイバー「明日何かあるのですか?」モグモグ インデックス「そんなことも知らないのかな?明日は本編の投下がある日なんだよ」モグモグ 上条「それ知っててのんびりご飯を食べてるんですかインデックスさん?」 インデックス「ギリギリまで食べてやるんだよ!腹が減っては何とやらとか言うし!」モグモグ 上条「ここでいくら食べても本編に影響なんてあるか!!そして何で諺がうろ覚えなんだ!?本当に完全記憶能力はどうしたんだお前!?」 インデックス「『死者スレ』にそんなキャラ設定は通用しないんだよ!」 上条「やかましい!何でもかんでも『死者スレ』だからで済ませようとすんな!!」 ひたぎ「まぁ確かに明日は本編投下日だけど…」 C.C.「他にもあるだろう?明日から始まるものが…」 美琴「より正確に言うなら、明日から上映するものね…」 黒子「わたくし達には関係ないことですが…」 士郎「待っていた人達はたくさんいるだろうな…」 アーチャー「ふむ…この掲示板ではどれほど話題になるのだろうな…」 ひたぎ「案外あっさりスルーされたりして…」 C.C.「『カーニバル・ファンタズム』についても全く話題にならないくらいだしな…」 アーチャー「………その話題はできればやめてくれ…」 ひたぎ「基本原作のシリーズをやり切った人が観るべきものだったわね…」 C.C.「まぁそれでも面白かったがな…『ドキドキデート大作戦』など傑作だった…」 士郎「あ、あの~…できればその話はやm」 黒子「その話!」 セイバー「詳しくお願いします!」 士郎「………なんでさ…」 698 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/03(土) 00 40 42 ID WuvXfg7g ひたぎ「それじゃ、そろそろ控え室に戻ろうかしら?」 C.C.「さて、今日は誰か来るかな…?」 アーチャー「さあな…」 上条「でも誰も来ないのが一番だと思うぞ」 ひたぎ「まぁ…それはそうでしょうね…」 C.C.「何だ?やはり恋人の心配か?」 ひたぎ「べ、べっつに~!あんなロリコンとシスコンを足して3倍にしたような変態の心配なんて…してないとは言えないけど…でもついでよ、ついで!!ついでに心配してるだけなんだからね!!!」 C.C.「何のついでだ…?それに今日の投下は予告を見るにルルーシュ達の方だ。阿良々木君が今回死ぬ可能性は低いだろう…0とは言えんがな…」 美琴「あれがよく聞くツンデレってやつ?余りにもわざとらし過ぎるでしょう…あんな台詞無意識で言う人いる訳ないじゃない」 アーチャー「………」 C.C.「………」 ひたぎ「………貴方がそれを言うの?」 美琴「へ?どういう意味よ?」 ひたぎ「別に…深い意味はないわ…」 美琴「?…何なのよ一体…」 上条「さぁ…?」 699 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/03(土) 00 41 34 ID WuvXfg7g ひたぎ「それよりあの3人…いつ帰って来るのかしら?」 C.C.「話を聞いた途端『空間移動』で行ってしまったからな…」 アーチャー「…明らかにその展開を望んでいたように見えたのだが…?」 ひたぎ「あら?私達が人の不幸で悦に浸るような性格に見えるのかしら?」 上条「見える!って言うか実際そうだろうが!!」 C.C.「まあその通りだがな」 美琴「否定しないんだ…」 ヒュン 上条「あ、帰ってk」 士郎「………」ボロッ 黒子「………」ツーン セイバー「………」ツーン 上条「………」 美琴「………」 アーチャー「………」 ひたぎ「あらどうしたの衛宮君?両頬にそんな真っ赤な紅葉を付けて…」 士郎「誰のせいだ!?って言うかそれ以上にひどい目に遭ってるんですけど!?」 C.C.「おや?案外復活が早かったな…まあ『撃墜王』には遠く及ばないが…」 士郎「そんなの競いたくないよ!!」 ひたぎ「それから誰のせいって聞いたけど、はっきり言ってしまえば自分のせいじゃなくて?」 C.C.「全くだな…弁明の余地なしだぞ」 士郎「あれは俺とは別の俺だ!!」 ひたぎ「この期に及んでそんな言い訳をするなんて…」 C.C.「これをどう思うアーチャー?」 アーチャー「そこで私に話を振るな…」 700 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/03(土) 00 42 13 ID WuvXfg7g 黒子「士郎さん…」ゴゴゴ セイバー「シロウ…」ゴゴゴ 士郎「あ…ちょ、ちょっと待ってくれ2人とも…い、今のは言葉の綾…て言うかあれはフィクション…と言うか祭りな訳で…この俺とは姿形が同じだけの別人であって…」 黒子「言いたかったことは…」ゴゴゴ セイバー「それだけですか…?」ゴゴゴ 士郎「あ、あれ…?待って…まだやるの…?…ちょ、だ、誰か助けてk」 アーチャー「暴れるなら外でしてくれ。食堂が壊されてはたまらん」 美琴「ま、しょうがないんじゃない?」 上条「すまん…俺にはどうすることもできん…」 士郎「おーーーいぃ!!!?」 黒子「では…」ゴゴゴ セイバー「行きましょうか…?」ゴゴゴ 士郎「えっ!?ちょ、ちょっとm」ヒュン ドガガ エクスカリバー ギャー ひたぎ「…じゃ、私達は帰るから」 C.C.「本編投下後にまた会おう」バタン アーチャー「………できればもう戻って来るなと言いたいんだが…」 美琴「最近このメンバーが定着してるのよね…」 上条「お手伝い募集もしてんのに…誰も来ねぇし…」 アーチャー「実際誰かが手伝いに来たらどうする気だろうな…?この書き手は…」 美琴「さあ…?」 上条「何にも考えてないんだろうなぁ…どうせ…」 インデックス「とうま!おかわりなんだよ!!」 上条「お前は早く本編に帰る準備をしろ!!!」
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2566.html
472 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 23 56 44 ID ??? 649 じゃあ、すっげー昔の報告。 放課後奇譚という学校の怪談を体験するシステムでの話。 NPCが夜12時に階段の踊り場の鏡を覗くと鏡の世界に入れるという 学校の怪談を確かめに誘う。→PC嫌だと断る→翌日NPC行方不明→ PCなにもせず警察の捜索に期待→シナリオ終了となった事がある。 以来怪奇現象には有無を言わせずに無理矢理巻き込むようにした。 473 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 23 57 53 ID ??? (目の上に手をかざして) ん、これまた遠いパスだな。 474 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 00 01 35 ID ??? 472 それは困ったちゃんじゃなくてシステムが未熟だった故の事故じゃね? それとも以来怪奇現象には有無を言わせずに無理矢理巻き込むようにした自分が困ったちゃんって事? 475 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 00 01 58 ID ??? 472 アンカーミス 649→× 469→〇 473 突っ込みイクナイ! 477 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 00 05 51 ID ??? 474 釣れますかな? 472 事故……とも何かちがうな。 やっぱ、PLはシナリオに食いついてくれんとセッションは進まないよね。 で、いつも他人任せでシナリオが進まないPLたちを相手にしていた時、 どうしても巻き込み事件型のシナリオが多くなってしまったんだけど、 「無理矢理事件に巻き込まれるのは萎える」だって。 じゃああんた何がしたいんだって思う。 スレ151
https://w.atwiki.jp/gayaradio/pages/38.html
第132回で登場。 きくぞうさんが出したワンピースのガイモンさんクイズに正解したペグさんに対して、きくぞうさんが言ったネタがひどすぎた結果「ガイモンきくぞう」という称号とともにキーワードとしてガイモンさんの名言「ないんだろう……中身が」がブレイクした。 本当のところきくぞうさん自身も中身がないことには気づいているが、ブレーキの壊れた自転車で会話の坂道を駆け下り始めた彼(⇒イメージ動画)にはもうこの流れを止めることができないため、周りのメンバーがこの言葉を彼にかけてあげることで引導を渡すことになる。 <第132回 会話リプレイ> きくぞう「おめでとうございます!正解したペグさんにきくぞうポイントを1ポイント進呈します。」 ペグ「何に使えるんですか?」 きくぞう「10ポイント貯まると、10ポイントもらえます。」 ペグ「20ポイントになるってことですか?」 きくぞう「そう。これがね、100ポイント貯まると、なんと、100ポイントもらえます。」 ペグ「で、何に使えるんですか?」 きくぞう「もし1000ポイントまで貯めたら、1000ポイントもらえます。」 すず「帰ります」 マスシン「ガイモンきくぞう」 ペグ「中身なにもない」 ヤマ「ないんだろう……中身が」
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/616.html
発泡スチロール玉水槽まりさ 8KB M1さんの絵を見て思いついた 虐めは無い 発泡スチロール玉水槽まりさ 「ゆ、おにぃさんまりさのかれいなおーるさばきをみるんだじぇ!ゆっふ、ゆっふ・・・」 ザッザ、ザッザ・・・ 「おお、凄いなぁ。いつもどおりまりさのオール捌きはとってもゆっくりしているね。」 「ゆっゆ~ん♪とうぜんなんだじぇ!」 男はまりさが水槽の中の発泡スチロールを漕いで進んで行くのを満面の笑みで覗いていた。 ついこの前偶然立ち寄ったゆっくりショップ。そこで出会ったのがこの発泡スチロール玉水槽まりさである。 男は以前から水上まりさに興味を持っていた。しかし水上まりさは躾の困難さのおかげで非常に高価であり、 水槽や餌も特殊なものであるため手間もかかる。 そんな理由から男も水上まりさを飼う事は半ばあきらめていた。 実は加工場も水上まりさ値段の高さや事故の多さにはほとほと困っており、なにかいい打開策はないかと考えていた。 そこで生まれたのがこの発泡スチロール玉水槽まりさなのだ。 水上まりさの可愛さはそのままで帽子から落ちても死ぬことがないため安全性が大幅に上昇し、 躾の手間が減り生産コストが下がったことによる低価格化。 発泡スチロール玉水槽まりさはあっという間に人気者になった。 男もこの発泡スチロール玉まりさを溺愛していた。 ゆっくりショップで 「おに~しゃん、まりしゃはじょうずにすぃ~すぃ~できりゅんだじぇ!かわいいまりしゃをかっちぇにぇ!!」 と言っていた赤まりさ。に一目ぼれして衝動買いしてから数週間。 今では大きさこそあまり変わらないが赤ちゃん言葉も取れてきている。 ここにくるまで色々な事があった。 ある日、いたずら好きなまりさは帰ってくる男を驚かせようとしてわざと帽子から落ちた。 「ゆ~ん!ここでおに~しゃんをおどろかしゅのじぇ!!」 しかし男は仕事で遅くなりまりさはそのまま数時間発泡スチロールの中でゆんゆん泣き続けた。 「おに~しゃんんん!!くりゃいよぉぉぉぉ!!せみゃいよぉぉぉ!!くりゅちぃよぉぉぉぉぉぉ!」 その後まりさしばらく暗闇や狭いところを怖がるようになった。 しばらくしたある日、餌やうんうん用に置いてある浮島のうんうん用の穴に落ちたこともあった。 「ゆぴぃぃぃ!!くしゃいよぉぉぉぉ!!ゆっぐぢできにゃいぃぃ!!おにぃしゃんたしゅけちぇぇぇぇ!!」 さらに困った事にはまりさはおなかが減った我慢できないと発泡スチロールを食べてしまうこともあった。 「ゆぅ、おにゃかへっちゃよ・・・む~ちゃ、む~ちゃ・・・げろまじゅ~」 厳しい食事制限をしなければいけない発泡スチロール玉水槽まりさ。 おまけにバクバク発泡スチロール玉を食べるのでどんどん水槽の発泡スチロール玉は減っていく。 深さが足りなくなるといけないので男は発泡スチロールを足していくがその発泡スチロール玉代も馬鹿にならない。 流石に目に余ったので男はまりさに注意した。 「こら、まりさ!発泡スチロール玉は食べちゃ駄目だって言っただろう!!」 「ゆ!まりちゃだっちぇあんにゃまじゅいのたべちゃくないのじぇ!!もっちょあまあまほちいのじぇ!!」 「それは駄目なんだっていつも言ってるだろう。ともかく食べちゃ駄目だからな!!」 「ゆ~ん、そんにゃのちらにゃいんだじぇ~♪おにゃかへっちゃらまりちゃはたべちゃうのじぇ~♪」 「そんなこといってるとゆっくりできなくなるぞ!」 「ゆ?ど、どうなるのじぇ?」 「ん。よ、よくわからないがとってもゆっくりできないことになるんだよ!わかったら発泡スチロールを食べるのはやめなさい!」 説教が聞いたのかまりさが発泡スチロール玉を食べることは減っていった。 しかしどうしても空腹の時には食べてしまうようで少しづつ発泡スチロール玉は減るのだった。 それからもいろいろなハプニングがあったが、今日までまりさと男は仲良く暮らしていた。 しかしとある日の朝のこと、まりさは体調が悪いと男に伝えた。 「まりさ、どう体の調子が悪いんだ?」 「ゆぅ・・・なんかまりさのなかみさんがごろごろしてゆっくりできないんだじぇ・・・」 「お腹が痛いのか?」 「ちがうのじぇ、なんかゆっくりできないのじぇ・・・」 まりさから話を聞いてもなかなか要領を得ない。 本当ならばすぐにでも医者に連れて行きたいのだが男にも仕事がある。 仕方ないので男は「あまり動かず寝てないさい」とまりさに言い付け仕事に向かっていった。 「ゆぅ・・・おにぃさん。なんだかまりさこわいのじぇ、そばにいてほしいのじぇ・・・」 誰も聞くもののいない室内でまりさは呟いた。 その日からまりさの容態は急激に悪くなっていった。 あまり餌も食べなくなり言葉数も少なくなった。自慢のオールですぃ~、すぃ~もしなくなった。 ただ日がな一日うつむいてぼーっとしていることが多くなった。 男は心配ではあったのだがここの所どうしても抜けられない仕事があり、会社を休むこともできない。 しかしなんとか週末には休みを取ることができそうだ。男は一秒でも早く仕事を終えるために残業を繰り返した。 「はぁ・・・まりさ、ただいま。」 「あ、おにぃさん。あのねまりさ・・・」 「悪い、まりさ。お兄さんとっても疲れてるんだ。もう少ししたらお医者さんにも連れてってやるし沢山遊んでやるから 我慢してくれ。そのかわりほら、お前の好きなケーキさんだ。今日のところはコレで我慢してくれ。」 「ゆぅ・・・わかったのじぇ・・・。む~しゃ、む~しゃ・・・しあわせ~・・・」 「じゃあ俺もう寝るからな。お休み、まりさ。」 「おやすみなさいだじぇ・・・」 そして週末前の日。まりさは今までのことが嘘のように男に泣き叫んだ。 「おにぃさんまつのじぇ!!きょうはいかないでほしいのじぇ!!」 「駄目なんだよまりさ。今日はどうしても抜けられないんだ。我侭言わずに理解してくれよ。」 「ちがうのじぇ!!わがままじゃないのじぇ!!きいてほしいのじぇ!!」 「あ~ハイハイ。ともかく今日は駄目なんだ。明日、明日。な。」 男はまりさを諌めてドアを開け仕事に出かけようとする。 「まつのじぇ!!おにぃさん!!まつのじぇぇぇぇぇぇ!!」 バタンッ! ドアが閉まった。 それからしばらくまりさはぐしゃぐしゃの顔のままぴくりとも動かなかった。 男は仕事が終わると同僚からの誘いも断りすぐ家に走った。 ああは言いつつも今朝のまりさの尋常ではない様子が仕事中もずっと気になっていたのだ。 帰ったら色々話を聞いてやろう。そして明日、朝一番で医者に連れて行こう。 そして治ったら沢山遊んで沢山食べさせてやろうと考えていた。 「ただいま、まりさ!」 返事はない。 「いやぁ~やっと仕事が終わったよ。これで明日はお前を医者に連れて行ってやるからな。・・・まりさ?」 いつもなら五月蝿いくらいに話してくるまりさの声がない。いくら元気がなくても挨拶は欠かさなかったあのまりさがだ。 急いで水槽に駆け寄る。 そこには笑顔のまりさがいた。 「なんだまりさ。挨拶もしないで。」 男はまりさを水槽から持ち上げた。 おかしい。なにか・・・感触が、それに・・・軽い。最近持ち上げることもなかったが前に持ったときはもっと重かった気がする。 なにより、まりさが先ほどから一言も喋らない。 「まりさ?」 返事はない。 「まりさ、おいったら。」 返事はない。 「返事しろよまりさ。オイ!返事をしろぉぉぉ!!」 返事はない。まりさはただのしk 「それ以上言うなぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!まりさぁぁああああああああ!!」 後日、まりさを医者に連れて行き詳しく調べてもらうとまりさの中から大量の発泡スチロール玉が出てきた。 いや、正しく言うならまりさの中は『発泡スチロール玉』しか入っていなかったのだ。 何が原因かはわからない。もしかしたらまりさが発泡スチロールを吸収できない体だったのかもしれないし、 俺の言った『ゆっくりできないことになる』と言うのがもとでゆっくりの思い込みの力が発動しこうなったのかもしれない。 なんとかまりさを治せないかと医者に詰め寄ったが中枢餡もないこの状態ではなんともしようがないと言われた。 こうして俺の発泡スチロール玉水槽まりさは永遠にゆっくりしたのだった。 後日、加工場から原因を詳しく調査するためまりさを譲ってくれないかとも言われたが俺は拒んだ。 その後まりさの遺体は加工して発泡スチロール玉が漏れないようにして返してもらった。 「さぁ、まりさ。ここがお前の新しいおうちだぞ。」 「ゆ~ん、とっちぇもひろいおうちだにぇ!!ここがきょうからまりちゃのゆっくちぷりぇいしゅだよ!!ゆっくちちていっちぇね!!!」 「はは、そうだな。今日からまりさとお兄さんのゆっくりプレイスだ。」 「ゆ?ちらにゃいまりちゃがいりゅよ。ゆっくちちちぇいっちぇにぇ!!!」 「・・・。」 「ゆぎぃぃぃ!!にゃんでへんじちにゃいのぉぉぉぉ!!!」 「ごめんなまりさ。そのまりさは動けないんだ。」 「ゆゆ!そうにゃの!?」 「ああ、昔は俺が飼っていたんだけど急に動けなくなっちゃった可愛そうなゆっくりなんだよ。」 「ゆ!かわいしょうなゆっくりなんだにぇ・・・」 「ああ、だから時々で良いから話しかけてくれよな。」 「ゆっくちりかいちたよ!!」 あれから俺は新たにまりさを飼う事にした。 水上でも発泡スチロール玉水槽まりさでもなく普通のまりさを、だ。 今度こそ俺はまりさをゆっくりさせてやるのだ。 あとがき どうも、前に『ふたば系ゆっくりいじめ 92 水上まりさを捨てることになった。を書いたものです あれ以降SS書いてなかったのですがM1さんにifっぽいのを書いてもらえたので久しぶりに書いてみました。 正直こんな感じの話を書くつもりはなかったのですが・・・どうしてこうなった!! まあ楽しんでいただけたなら嬉しいです。 あと発泡スチロール玉水槽まりさって長い。 元ネタ絵 byM1 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 絵を見るまで発泡スチロールがどこにあるか分からなかった・・・ -- 2013-01-16 12 42 27 ↓↓ヒント:ネグレクト・無視はもっともタチの悪い虐待 -- 2012-09-02 00 21 11 中身が全部か・・・思い込みの餡子生物は 謎の塊だよ -- 2012-08-08 20 55 29 こういう話って、「なぜ虐待しなかったんだ」とか言う奴が沸いてくるよね -- 2011-12-31 01 32 19 うわあああいいいいいいはなしだああああああああああああああ(泣泣泣泣泣) -- 2011-10-20 21 09 51 必死に訴えるまりさに対して適当な応対をする所にQNQNしましたw -- 2010-09-09 00 29 41
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/54151.html
【検索用 ひとのはなしをきいてないんたな 登録タグ 2023年 UTAU ひ 曲 曲は 重音テト 青谷】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:青谷 作曲:青谷 編曲:青谷 唄:重音テト 曲紹介 僕は本当に 曲名:『人の話を聞いてないんだな』(ひとのはなしをきいてないんだな) 青谷氏の第51作目。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 他人の感銘を名刺に刷る誰かの思考を着る 理解者が現れ 特別を失い失望する 善良な意識の差に 泣き面を被るには容易い 横たわっていた永劫埋まることのない溝は 君は本当に人の話を聞いてないんだな 共感は錯覚 君の言葉を僕の辞書で引く 仲間は幻覚 ぼっちの中にもぼっちが生まれ 生きている間は孤独でも ゆく先には死(なかま)が待つ 踏んで踏んで また踏まれて 踏んで踏んで また踏まれる 踏んで踏んで また踏まれて 踏んで踏んで また踏まれる 他人の普通を恥とする誰も望まぬ折衷案にたどり着く 「すべて」は何ものでもないから「すべて」で 遂に己の言葉だけで己を表すことに成功するとき 真に僕は独りとなるのだ 踏みやすいのかなあ 僕は手頃 仮想の敵になる 言葉は虚構 文字は安価 それゆえ繋がる 孤独な大衆 誰もが皆一人が共通 窓側の席で「今日もいい天気ですね」を交わし 笑って 踏んで踏んで また踏まれて 踏んで踏んで また踏まれる 踏んで踏んで また踏まれて 踏んで踏んで また踏まれる 踏んで踏んで また踏まれて 踏んで踏んで 踏んでいたんだ あああ 踏んだ側には分からないんだ いつだってわからないんだ・・・ ららら ららら・・・ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7623.html
私が京太郎にいつもタコスをつくらせる理由、それは大して深いものではない。 まあ乙女なら誰でも考える心境だってことだじぇ。 考えてみて欲しい。 甲子園を目指す野球部男子が可愛くて気になる女の子の手料理をもらったらテンション上がるだろ? 間違いない、私もそうだ、誰でもそうだ。 そういうわけなので、私は自分の好物のタコスを京太郎に作らせてるんだじぇ。 気になる金髪のイケメンからタコスをもらえる特権、頑張る価値があるってもんだじょ。 しかも京太郎は毎日私のためにタコスの中身を変えてるんだ、すごいだろ? こんなことされたら餌付けされるに決まってるんだじょ。 さらにさらに、京太郎は知り合いに頼んで私のためにタコスの作り方を習ったんだ。 これは『気になるあの人に少しでもおいしいお弁当を食べてもらいたい』という女子と同じ心境に京太郎もいるってことだ。 京太郎が私のことを愛してやまないのは状況的にだれが見ても明らかなんだじぇ! 優希「というわけで咲ちゃん、京太郎は私に譲れ、いいな?」 咲「何がというわけなのかな? 譲るわけないよ優希ちゃん 私をいつも最初に見つけてくれるのは京ちゃんなんだよ、これは誰が見ても愛のなせる業だよね?」 和「どっちもどっちです……須賀くん、あっちの戯言は無視してネト麻しましょう後ろで教えてあげますから」 カン