約 1,476,315 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/82.html
215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 20 40 32 ID N2kS4ZHL 優希「私、最近なんだかおっぱいでかくなってきたじょ」 京太郎「・・・どこが?」 優希「照れるな照れるな。ほーらほーら、何なら触って確かめさせてあげてもいいじぇ~?」 京太郎「やーめーろーやー。イラネっつってんだろ」 和「部活中に何してるんですか、あの二人・・・ねえ、咲さん」 咲「・・・・・・・・・」イライラ 和「咲さん?」 咲「・・・・・・・・・・・・」イライライラ 和「あのー、咲さん?」 咲「・・・・・・え? な、何?」 和「・・・いや、別に何もないです・・・(こ、これはもしや・・・使える!!?)」 優希「(あーあ。今日も京太郎につい変なちょっかい出しちゃった・・・全然相手にされてないのに)・・・はぁ」 和「優希、ため息なんかついてどうしたんです?」 優希「のどちゃん・・・ううん、なんでもないじょ(そうだじぇ。京太郎はのどちゃんのことを・・・)はぁ」 和「須賀君のことですか?」 優希「う”・・・」 和「あんなに仲良さそうにしてたじゃないですか」 優希「・・・和ちゃんはモテる女だから分かんないんだじょ・・・」 和「べ、別にモテてなんか・・・それに肝心な人にモテないと意味が・・・」ゴニョゴニョ 優希「それはモテてる人の悩みだじぇ。どーせ京太郎はのどちゃ・・・京太郎は、私のこと相手にしないし」 和「優希らしくないですよ!」 優希「のどちゃん?」 和「相手にされてないのなら、相手にされるまでアタックすればいいじゃないですか!」 優希「相手にされるまで・・・」 和「そうです! 優希は可愛いんだから、須賀君もきっといつか振り向くはずです!」 優希「で、でも・・・」 和「ああもう、ゴチャゴチャ言わずにとにかくイチャイチャすべきです! みんなの前で!」 優希「え。なんでみんなの前で?」 和「いやそれはその・・・き、既成事実を作ればいいってことです!」 優希「なるほどだじょ」 和「特に咲さんの前で! 明日から今まで以上にもっと積極的にアピールです! 頑張れ優希!」 優希「のどちゃん・・・ありがと。なんだか元気でてきたじぇ! うん、頑張るとしますかー!」 和「その意気です、優希! ・・・・・・ふふふ(そして悲しむ咲さんを私が・・・)ふふふふふ」 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 20 42 20 ID N2kS4ZHL 翌日 部室前 優希「・・・」 和「どうしました優希。昨日あんな話したから、緊張してるんですか?」 優希「う・・・」 和「ファイトですよ優希! あなたならできます!」 優希「う、うん・・・!」 和「さあ、部室へ入りますよ」 バタン 和「おつかれさまです」 優希「お、おつかれだじぇー!!」 京太郎「でさ、背中のこの辺を・・・」ぎゅっ 咲「痛っ・・・きゃ、きゃはははは! く、くすぐったいよ京ちゃん!」 和&優希「!?」 京太郎「おお、和~! ・・・と優希。おつかれさまー」 咲「あはははは・・・はふっ。お、おつかれ、二人とも」 和「な、何を・・・今、二人何をしてたんですか? 」ヒクヒク 京太郎「ああ、これ? 昨日テレビで睡眠不足に効くツボっての紹介しててさ」 優希「睡眠不足?」 咲「うん。で、私が昨日読書のしすぎで睡眠不足気味だったから」 京太郎「丁度良いってんで、咲で試してみようって話になったんだよ」 咲「でも京ちゃん下手糞だから、全然効かなくてさ~」 京太郎「なんだとー?」 咲「だって、くすぐったいだけじゃん」 京太郎「コイツー」ぷに 咲「やん。もう! ・・・えへへ///」 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 20 43 35 ID N2kS4ZHL 和「(ぐ・・・部活早々に見せ付けてくれますね・・・優希はどうしたんです!?)」 優希「・・・わ、私も睡眠不足だったんだじぇ! きょーたろ、ツボ押してみろ!」 和「(その意気です!)」 京太郎「ん、いいぞ。ほれ」ぎゅっ 優希「ひゃ、ひゃうん!? ふぁ、ちょっと・・・きゃううぅ・・・あん・・・」 咲「ええ!?」 京太郎「な、なんだよその反応は!?」 優希「だ、だってぇ・・・背中がムズ痒いじょ」 和「背中弱かったんですね、優希」 京太郎「あはは。おもしれーな」ぐっ 優希「ふぁあん!」 京太郎「ほら」ぎゅー 優希「やぁん!」 京太郎「ははは」 優希「ふ・・・んん・・・た、タンマタンマ! ちょっとタンマだじょー!」 がばっ 咲「あ!」 京太郎「うおっ!? お、おい抱きつくなよ」 優希「はぁ・・・はぁ・・・」 京太郎「・・・大丈夫か? ごめん、調子に乗りすぎたかも」 優希「う、うん・・・だいじょぶだじぇ。えへへ・・・でももうちょっとこのまま・・・」 ぎゅっ 優希「えへへ///」 咲「・・・ムムム」 和「(故意なのか天然なのかは知らないけど、凄いですよ優希! 私もちょっと興奮・・・あ、いやいや・・・)」 218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 20 44 36 ID N2kS4ZHL 優希「きょうたろー、ここはフツー①切りだじぇ」 京太郎「えー? ここは九だろ。まあいいや①で・・・あ、ロンされた」 優希「あ、あはははは・・・ごめんだじぇ! ま、まあネトマだし~」 京太郎「こいつめ!」ぎゅむっ 優希「きゃううん! せ、背中はダメだって言ったじぇ~!」 イチャイチャキャッキャッ 咲「・・・・・・」イライラ 久「・・・・・・」イライラ まこ「・・・今日はいつもに増して二人仲睦まじいのう」 和「ふふふ。そうですね(その意気ですよ優希・・・ふっふっふ。咲さんもイライラしてます)」 久「・・・ちょっと、須賀君、優希?」 京太郎「はい?」 優希「なんだじょ?」 和「(ぶ、部長、なにを!? もしや)」 久「あー・・・仲がよろしいのはいいんだけどね。もうちょっとその・・・」 和「(ああ、やっぱりとめる気ですね! ダメです。やめてください部長!!)」 咲「・・・」ワクワク 久「だからあのね、つまり私が言いたいのは」 まこ「嫉妬か」ボソッ 久「!?」キッ まこ「おっと、独り言じゃ。なんともない」 久「・・・・・・つまり私が言いたいことは・・・そのまま仲良く二人ネトマで練習してなさい。頑張って」 京太郎「は、はあ・・・」 優希「・・・? わかりましたじぇ」 和「(ナーイス! ナイスです染谷先輩!! さすが!)」 久「むうう・・・!」 咲「・・・・・・」(チッ) 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 20 45 42 ID N2kS4ZHL 優希「あー! だからそっちじゃないって言ったじょ!」 ぎゅむっ 京太郎「おい。あんまりくっつくなって」 優希「照れんなよ犬」 咲「・・・ブツブツブツ」 和「(優希と須賀君がいつも以上にイチャついてるのは予定通りですが・・・)」 咲「・・・なんで・・・京ちゃんは・・・私・・・あの・・・私の・・・私の・・・」ブツブツブツ 和「(な、なんかヤバイかもです・・・悲しむどころかおかしく?・・・一気にやりすぎたかも)」 咲「・・・私は・・・私の・・・京ちゃ・・・あのチb・・・」ブツブツ 優希「犬ー」 京太郎「だからやめろってば。背中押すぞ」 優希「あっ。あうんん・・・だからそれはやめるんだじょ!」 咲「京ちゃ・・・京・・・京・・・京ちゃん・・・私の私の私の・・・」ブツブツブツブツブツ まこ「あー、咲? 大丈夫か? お、おい。やばいんじゃないか?」 久「別に私はそんな・・・アレじゃないけど・・・でもあんな見せ付けなくても・・・ねえ」ブツブツブツ まこ「・・・あんたもかい」 和「(さ、さすがに今日はここまでにさせないと・・・!)」 優希「もー京太郎! 今度はお前の背中を・・・」 和「ちょっと優希」ボソ 優希「ん? なんだじぇ、のどちゃん」 京太郎「和、どうしたんだ?」 和「いやちょっと・・・優希だけこっちに来てください」 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 20 46 58 ID N2kS4ZHL 優希「なあに?」 和「いや、その・・・昨日言ったように張り切るのは結構なんですけど」 優希「けど?」 和「えっとですね。今日だけで急に仲良くなりすぎるのもどうかと・・・」 優希「? つまり何が言いたいんだじぇ?」 和「だから! 今日はもう須賀君にベタベタするのはやめるべきです! 部内の雰囲気もなんか危なく・・・」 優希「昨日のどちゃんが言ったのに・・・」 和「わ、私もちょっと考えが変わったんです」 優希「・・・・・・のどちゃん、もしかして京太郎のこと・・・」 和「・・・はぁ? 何を言ってるんですか! 私はただ須賀君とさk」 優希「京太郎が何だじぇ? やっぱりのどちゃん、急に京太郎のことを・・・」 和「だから違いますって!」 優希「嘘だじぇ!」ダッ 和「あっ、待ちなさい!」ガッ 優希「は、離すじょ。のどちゃん!」 京太郎「おい、どうしたんだ二人。何か揉めてるのか?」 和「なんでもありません! 須賀君は向こうに行って・・・」 まこ「おーい。ケンカはいかんぞー」 和「ケンカじゃありません!」 咲「・・・」ブツブツ 久「・・・」ブツブツ 和「ほ、ほら。あっちで咲さんと部長がブツブツ言ってるでしょ。あれは優希のせいで・・・」 優希「関係ない話でごまかさないで欲しいじょ! いいからこの手を離して・・・」 和「ダメです! 離すとまた須賀君のトコに行くでしょ」 優希「やっぱりのどちゃん、京太郎のコトが・・・!」 和「だから違います!!」 優希「はーなーすーじょー!」グイッ 和「きゃ、きゃあ!」 京太郎「お、おいっ!?」 がばっ 京太郎「あ・・・」 和「え・・・?」 優希「ああー!!」 久「・・・え?」 咲「・・・・・・!!!!!」 まこ「・・・ニヤッ」 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 20 49 35 ID N2kS4ZHL 京太郎「(え? あ? あ・・・つ、つい和を・・・抱きしめちゃった)」 和「あ、あの・・・」 京太郎「(うわ、髪の毛からいい匂いが・・・それに鳩尾あたりにおっぱいの感触が・・・)」 ぎゅうっ 和「す、須賀君! 転びそうなところ助けていただいて感謝しますが、もうそろそろ離して・・・」 京太郎「好きだ、和・・・」ボソッ 和「・・・へ?」 優希「!!」 京太郎「和、好きだ!」 久「な!!?」 咲「!!!!!????」 まこ「ニヤニヤ」 和「ふぁ、はい!? え・・・はあ!!?」 京太郎「・・・・・・はっ! あああ! ご、ごめん!(し、しまった! つい舞い上がって口が・・・)」 優希「・・・・・・ううう”う”・・・きょ、今日はもう帰るじょ!」グスン 和「ああ、優希・・・!(・・・し、しかしこれでとりあえずは解決・・・)」 咲「・・・私の・・・私の・・・京・・・あいつ・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 和「(ああダメだ! 凄い睨んでます!)ち、違うんですよ咲さんこれは・・・」 久「あらあらお二人仲が宜しいようで・・・へえ、そうだったんだー」ゴゴゴゴゴ 和「だ、だから違うんです!!」 まこ「何が違うんかのう?」ニヤニヤ 和「だから!」 京太郎「ご、ごめん和・・・つい」 ぎゅう 和「ひゃ! い、いいからもう離してください、須賀君!!」 咲「・・・あの・・・あいつ・・・私の京ちゃ・・・」ブツブツブツ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 和「もうヤだ!」 おわり 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1855.html
ゆんぽぽ 三寒四温とはよく言ったもので、最近は寒かったり暖かかったりしたがそれもようやく過ぎ去り今は春真っ盛り。 俺もうららかな春の日差しに誘われて近くの河川敷にやってきた。 ここは頻繁に散歩などで利用しているが今日は春の日差しと綺麗な青空のせいか特に気持ちがいい。 俺は草の生い茂る斜面にビニールシートを敷き魔法瓶に入れてきたコーヒーを啜った。 最近お気に入りのコーヒーの香りが俺に癒しを与えてくれる。 「チチチ・・・」 ふふ、春の日差しに小鳥も喜んでいるようだ。 「ゲ~ロ、ゲ~~ロ。」 蛙も冬眠から覚めたのか。やはり春とはいいものだ。生命の息吹がそこかしこから聞こえてくる。 「「「「ゆ~ん♪おしょらをちょんじぇるみちゃい~ゆっきゅち~♪」」」」 ほほう、さすが春だ赤ゆっくりも空を飛んで・・・ 「ブッ!!な、なんだありゃあ!!」 思い切りコーヒーを吹いてしまった。優雅な気分が台無しだ。でも誰でも吹くだろぷかぷかと赤ゆが空飛んでたら。 ところでまた新種か?とも思ったがどうも違う。とんでるのはまりさ種、れいむ種、ぱちゅりー種、ありす種。 種類こそ多いもののどれも一般的な種だ。いったいどうやって飛んでんだ? 俺はすぐにビニールシートを片付け赤ゆを追った。 「ゆぅ~♪おしょらはとっちぇもゆっくちできりゅにぇ!」 「ぷ~か、ぷ~か・・・しあわせ~♪」 幸い赤ゆ達の飛行速度はかなり遅く、追いつくことは簡単だった。 ついでに赤ゆ達に追いつく過程に高台へ移動したおかげで赤ゆ達が何故飛んでるのか謎が解けた。 彼等の頭頂部から茎が伸びており、その茎の先に赤ゆより大きな白いふわふわした綿のようなものが付いている。 正直あんなもんで飛べるようになるとも思えないんだがそれ以外普通の赤ゆとの違いが無いから仕方ない。 どうやら飛んでいるというより浮かんでいるというほうが正しいようだ。 これもゆっくりの新しい繁殖方法なのかもしれない。植物型の変種といったところか。親が見当たらないからよくわからないけど。 「たいようさんはとっちぇもゆっくちちてるにぇ!!」 「まりしゃ、かぜさんもとっちぇもときゃいはよ。」 「ゆぅ~♪ほんとだじぇ!!とっちぇもきもちがいいんだじぇ!!」 「むきゅ、ぱちぇはおひさまはにがてだけどきょうはとっちぇもゆっくちできりゅわ。」 なんとも平和な眺めだ。いつもの俺なら石ころの一つや二つ投げてやるところだったろうが今日はこの春の陽気に免じて・・・ 「むきゅ!!にんげんしゃんがちゅいちぇきちぇりゅわ!!!!」 「ゆゆ、にんげんしゃんかっちぇにかわいいまりちゃをみるんじゃないんだじぇ!! かわいいまりちゃをみちゃいならあまあまもってきゅるんだじぇ!!」 「かっちぇについちぇくるなんちぇいなきゃものにぇ!!」 「ゆぷぷ!!そらもとべにゃいばきゃなにんげんしゃんははやきゅあまあまもっちぇきちぇにぇ!!」 前言撤回だこの糞饅頭共!!一匹残らず打ち落としてやる!! ブンッブンッブンッ!! 「ゆぴゃぁぁぁ!!やめちぇぇぇ!!」 「ときゃいはじゃにゃいわぁぁぁ!!」 「やめりゅんだじぇぇぇ!!」 「むぎゃぁぁぁ!!やめでぇぇ!!」 赤ゆたちの横を通り過ぎていく俺の投げた石。畜生、さっぱり当らん。 「ゆ?あちゃらにゃいよ!!ばーきゃばーきゃ!!」 「いなかもにょなにんげんしゃんはありちゅのち~ち~でもくりゃっちぇにぇ。ち~・・・」 「ゆっへっへ、まりちゃのうんうんもくりゃうんだじぇ!!」 「むきゃきゃ!しょせんにんげんさんのあしゃぢえにぇ!!」 げ、あいつらち~ち~とうんうん落としてきやがった。 なんとー!! サッ クソッ、何か武器は無いのか? ていうか石投げるのはやめよう。危ないし。 しかしあのゲスゆ共め。このままじゃおさまりがつかない。 虫取り網でもありゃ一発なんだけどなぁ。そんなもの都合よくあるわけも無い。 ま、時間はあるからのんびり追いかけていくことにしよう。 どうやら連中の頭上の綿のようなものたんぽぽの綿毛を模しているようだからオリジナルと同じで少しすれば落ちてくるはず・・・多分。 なんて考えてたら少し強めの風が吹いた。すると位置が悪かったのか赤ありすが一匹だけあさっての方向に向かい始めた。 「ゆぅ~、かぜしゃんきもちいいじぇ♪」 「とっちぇもゆっくち・・・ゆゆ!?ありちゅ?どきょいきゅの?」 「むきゅ!ありちゅ!そっちはゆっきゅちできにゃいわよ!!」 「ゆゆゆ!?かじぇしゃんまっちぇにぇ!!ゆっきゅちみんにゃのときょろにもどしちぇにぇ!!!」 しかし当然風が待ってくれる事など無く、今までいた河川敷の川側から民家のほうにコースが完全にずれてしまった。 そんでそのままある民家の高い木のほうに・・・あ~こりゃだめだな。 「ゆゆゆ!!きしゃんこにゃいでにぇ!!ときゃいはのありしゅにちかじゅかにゃいでにぇ!! じぇ、じぇもどうちてもっちぇいうんにゃらかんがえちぇも・・・ゆぎっ!!」 あ~あ~、下らんことを言ってるからぽっかりあいた口に枯れ枝がグサリだ。 「ゆ"・・・!!・・どぎゃ"・・!!・・・ぶ・・・・!!!」 何か喋ろうとしている様だが枝のせいで言葉になっていない。 今は体をグネグネ、底部をもにょもにょと動かして何とか逃げようとしているから元気なようだがそのうち鳥がつつきにくるだろう。 とりあえず一匹脱落。 「ゆぴぃぃぃぃ!!ありちゅぅぅぅぅぅ!!!」 「ありちゅ!!ゆっきゅちちちぇ!!ゆっきゅちちちぇよぉぉ!!ゆぇぇぇん!!」 「むっぎゅぅぅぅぅ!!ゲホゲホッ・・・ありちゅぅぅぅゴホゴホ・・・エレエレエレ・・・。」 静かな河川敷に赤ゆっくりの声が響きわたる。 まったく、赤ゆっくりでこのやかましさだ。都市部のゆっくりが執拗に排除されるのにも頷ける。 ん?どうやら五月蝿いと思ったのは俺だけじゃなかったようだ。 「ありぢゅぅぅぅ!!・・・むぎゅっ!!ま、まりざ!!とりしゃんよ!!」 「そんにゃのどうでもいいんだじぇぇぇ!!ありぢゅがぁぁぁ!!」 「カァー!カァー!!」 「ばきゃなとりじゃんはだまっぢぇでね!!いまありぢゅがたいへん・・・(ヒュン)ゆんびゃぁぁぁぁぁ!!!」 どうやらあいつ等カラスに敵だと思われたらしい。今は威嚇でカーカー鳴きながら赤ゆっくりに触れるスレスレを飛んでいるが、 そのうち本格的な排除に入るだろう。 「きょないぢぇにぇ!!ゆっくちできにゃいよ!!れいみゅはおいしきゅなぃぃぃぃぃ!!」 「やべりゅんだじぇぇぇ!!まりちゃはとっちぇもちゅよい・・・『カァー、カァー!!』ゆびぃぃぃ! まりちゃはおいちくにゃいんだじぇ!!あっちのぱちゅりーのほうがおいしいんだじぇ!!」 「にゃんじぇしょんにゃこちょいうにょぉぉぉぉ!!?やべでね!!ぱちぇはいっぱいおべんきょうちちぇもりのけんじゃしゃんに にゃりゅのよ!!だきゃらやめ・・・むぎゃぁぁぁごっちごないじぇぇぇ!!」 どうやらカラスはターゲットをぱちゅりーに絞ったらしくぱちゅりーに執拗な攻めを加えていく。 当然そんなカラスの攻撃をよけられるはずも無い赤ぱちゅりーはどんどん弱っていった。 「(バシッ)みゅぎゃっ!!(バシッ)やべっ!!(バシッ)やめちぇぇ!!ぱちぇはもりのけんじゃ・・・(グサッ)ぎゅべっっ!!ゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"・・・」 ぱちゅりーはカラスに嘴に串刺しにされどこかに運ばれていった。巣でゆっくり食べるのかもしれないし、もしかしたら雛の餌にするのかもしれない。 他の二匹は恐怖で喋ることもできないようだ。 というわけであっという間に半分になってしまった。 う~ん、こうもあっさり数を減らしていくとさっき必死に石を投げてた自分が凄い間抜けな気がしてくる。 「ゆえーん!!もうやじゃっ!!れいみゅおうちかえりゅ!!」 「おしょらはじぇんじぇんゆっくちできりゃいよ!!ゆっくちおりりゅよ!!」 二匹は大声でそう叫ぶと少しづつ高度を落としていった。どうやら下降することはできるようだ。 なんか某クソゲーのグライダーみたいだ。 「ゆっくちちにゃいではやきゅおちちぇにぇ!!」 「かえっちぇおかーしゃんにぺ~りょ、ぺ~りょしてもりゃうよ!!・・・ゆ!?どぼじでまりちゃのじだにおみじゅしゃんがおりゅにょぉぉぉ!!?」 あ、ホントだ。このままいくとれいむは一応川岸に降りられそうだがまりさは川に落ちる按配だな。どうすんだろ? 「ゆゆゆ、まりちゃ!!はやきゅこっちきちぇにぇ!!ゆっくちできにゃいよ!!」 「まっちぇちぇにぇれいみゅ、いまそっちにいきゅんだじぇ!!」 まりさは必死に体をくねくねさせたり口から息を吐いて軌道を変えようとするが軌道が変わる様子は無い。 ついでに風も無いのでまあこのまま落ちるだろうな。 「ゆあああ!!おみじゅしゃんくんにゃあああ!!くりゅな!くりゅな!!くりゅなっちぇいっちぇるにょにぃぃぃ!!」 「まりちゃああああああああああああ!!!」 ポチャン 「ゆあああああ!!まりちゃがおみじゅしゃんにぃぃぃ!!ゆぅぅぅぅぅ!!」 結局どうすることもなく落ちたまりさ。れいむはそれを嘆いておお泣きしているがお前にそんな他人を気にする暇があるのかと。 考えても見てもらいたい。少なくとも俺の届かない位置からそこそこ速度が落ちるとはいえ赤ゆが落ちて無傷でいられるだろうか? 例えばそれが草むらだったりすれば助かるかもしれないがこの辺はゴロゴロと石ころが落ちている。 そんな中に落ちれば当然やわらかい赤ゆが無事で済むわけが無い。 「ゆっぐ・・・ゆっぐ・・・みんみゃ・・・れいみゅはみんみゃのぶんまじぇつよきゅいきりゅよ・・・。 ゆ!じめんしゃんにつきゅよ!!じめんしゃんゆっくちしていっちぇ・・・ぶぎょ!!!?」 あ~やっぱり。どうやらかなりの衝撃だったらしく口から餡子を吐いて「ゆ"っゆ"っゆ"・・・」と痙攣してしまっている。 綿毛もぽっきり折れている。最後に残ったこいつもこの様か、でも治療すれば治るかも・・・ 「♪ゆ~ゆ~ゆっきゅりだじぇ~♪」 するとどこからか歌が聞こえてきた。しかもさっき聞いたような声だ。 きょろきょろみわたすとそれは川の上にいた。どうやらさきほどのまりさのようだ。 見てなかったからわからんけどどうにかして帽子の上に乗りこんだようだ。 「ゆふふ、まりちゃはしゅごいんだじぇ!!おみじゅしゃんをわちゃれりゅのじぇ!!まりちゃはゆっくちのえりーとじぇ!! まりちゃはとっちぇもゆっくちできりゅよ!!おみじゅしゃん、くさしゃん、おしゃかにゃしゃん、ゆっくちちちぇいっちぇにぇ!!!」 野郎~、まったく暢気なもんだ。水やら草やら魚に挨拶などしやがって。 ん、魚? 瞬間、赤まりさは水中に引きずり込まれた。 「ゆっ!!ごぼっ・・・!!やべっ!!ゆっぐじでぎにゃ・・・ゆぶっ!!・・・ぶくぶく。」 どうやら食われたようだな。そういえばこの川には大きな鯉がいたな。多分そいつのせいだろう。なんだかな~ まあすっきりしたからいいか。 そういえばあのれいむはどうしたのだろうと思い視線を向けるとすでに白目を剥いて衰弱しきっていた。 俺は急いで家に連れ帰ると応急用の餡子を注入し、破けた皮の補修をした。 いまは「ゆぴ~・・・ゆぴ~・・・」と間抜けないびきをかいているのでもう大丈夫だろう。明日には回復するはずだ。 翌日、赤れいむはすっかりよくなっていた。 「ゆ!!あのときなばかにゃじじぃだにぇ!!はやきゅれいみゅにおいちいあまあまちょうだいにぇ!!」 このとおりだ。 「おいおい、俺は傷ついたお前を助けてやったんだぞ?なにかいうことがあるんじゃないのか?」 「ゆぷぷ♪ばかにゃじじぃだにぇ!!かわいいれいみゅをたしゅけりゅのはあたりまえでちょ!!わかっちゃらはやくあまあm・・・」 もうこれ以上相手するのはめんどくさいのでさっさと透明な箱に回収した綿毛とともにぶち込んで今日の目的地に出かけることにした。 「すいませ~ん」 「はい、今日はどういったご用命で?」 俺が今日向かったのは加工場。この珍しいゆっくりを買い取ってもらうためだ。 箱の中ではなにやら赤れいむがぎゃーぎゃー騒いでいるがもう知ったことではない。 俺の頭の中はこの赤ゆっくりがいくらで売れるのか、それだけだった。 後日、加工場から封筒が来た。 そこにはあのゆっくりをなかなかの値段で引き取る旨と簡単に調べた結果。それと一枚の写真が入っていた。 なんでもこんな繁殖の仕方はいまだ確認されていなかったらしい。 おそらく親ゆっくりがなんらかの重大な危機が迫った結果このような方法で自分の種を何とか残そうとした結果なのではないか?とのことだとか。 その辺はあまり興味の無いことだったので適当に読み流しておいた。 あとはあの赤ゆは特殊な処置をしてすでに成体と呼べる大きさになったこと。 ついでにすでにいくつもの赤ゆを実らせていることなどが書いてあった。 そして写真には頭の上に大きな黄色い花をつけたところどころつぎはぎのあるれいむが写っていた。 あとがき まだ綿毛の季節には早いですが思いついたので書いてみました。 なんか難産だったわりに微妙な感じになってしまった気がします。 作者 甘党 今まで書いたもの ゆっくりコールドスリープ ゆっくりを効率的に全滅させるには。 ユマンジュゥ きれいなゆっくりの作り方 ゆっくり達のバザール ゆっクエ あるゆっくり達の冬篭りと甘い罠 ラジコンうーぱっく 笛吹き男とゆっくり 死後のゆっくり 加工場のいつもと変わらない一日 ゆっくり潜入するよ!! 四月馬鹿 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/94.html
409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 12 50 17 ID 98BnVw2v0 みんなでラーメン食った日の帰り道。 タ「(送り狼…私なりの覚悟も少しはあった言葉なんだじぇ…)」 京「やっぱ星が綺麗だな。優希も見てみろよ」 タ「えっ…わ!ちょっと!」 ガッシャーン 京「大丈夫か?足捻ったみたいだけど」 タ「このくらい…やっぱりダメだじょ(涙)」 京「しょうがない、背負ってやるよ、ほれ」 タ「………」 京「今更、何照れているんだよ、さあ」 タ「…お願いするじぇ///」 タ「(京太郎の背中って思っていたより広いじょ…それに暖かいじぇ…)」 京「しかし、お前って意外に軽いんだな」 タ「!それはどういう意味だじょ!?」 京「いや、いつもあんなにタコスばかり食べているからさ」 タ「こ、このバカ犬!レディに対してその言葉は失礼だじぇ!(ボカスカ」 京「わ、分かったから暴れるなって」 京「さて家に着いたぞ優希。…優希?」 タ「……バカ犬…(スースー」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/825.html
和つながりで阿知賀と交流もった清澄って感じで 穏乃「京太郎遊びにいこう!」 優希「む…京太郎はいまから私とタコスを買いにいくんだじぇ!」 穏乃「タコスなんていつでも買えるじゃん!私はたまにしか会えないんだからさ!」 優希「今日のタコスは今日しか買えないんだじぇ!」 穏乃「わけわかんないし!」 ワーワーギャーギャー! 憧和「タコスを買ってから遊びにいけばいいんじゃないでしょうか?(の?)」 優希穏乃「それだ!!(じぇ)」 穏乃「というわけで京太郎一緒に……って京太郎?」 久「須賀君なら咲が買いたい本があるっていうのについてったわよ」 優希穏乃「え……」 京太郎「それにしても急だな、今日は阿知賀の人たちが来てるのに」 咲「うん、私が欲しいのって大人気ですぐ売り切れちゃいそうだから」 京太郎「そっか、なら仕方ないな」 咲「うん!」
https://w.atwiki.jp/momoclowiki/pages/150.html
ないてもいいんだよ 作詞 中島みゆき 作曲 中島みゆき 編曲 瀬尾一三 概要 まさかの中島みゆき作詞作曲のロックナンバー。 映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』主題歌。 中島みゆきによるセルフカバー版が、シングル「麦の唄」にカップリング曲として、さらにベストアルバム『前途』にも収録されている たんこぶちんもカバー。ANCOBUCHIN vol.2に収録されている。 収録 LIVE 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6513.html
優希「犬ぅ!」 京太郎「誰が犬だ、誰が」 優希「そう言いながらも反応してるじぇ」 京太郎「反応してやらんとうるさいだろお前」 優希「犬のくせに反論か!」 京太郎「あー、もう。はいはい。タコスか?タコスが欲しいんか?」 優希「いや、あのな?」 京太郎「違うのか、珍しい。つーかやたら歯切れが悪いな」 優希「その、頼みごとがあるんだ...」 京太郎「いつも、してんじゃねーか。今更許可取る程のことなのか?」 優希「うん...。実はとあるアニメを観てな?」 京太郎「お前もアニメを観るのか。んで?」 優希「その主人公がかなり声が京太郎に似てたから再現して欲しいんだじぇ!」 京太郎「うおっ、急に吹っ切れたな。まあ、いいや。何て言えばいいんだ」 優希「これだじぇ」ペラッ 京太郎「紙に書いてきたのか...。どれどれ」 優希(ワクワク) 京太郎「あー、ゴホン」 京太郎『優希は本当にちっちゃくて可愛いなぁ!』 優希「ぐはぁっ!」 京太郎「いや、何のアニメだよこれ」 優希「犬のくせに、犬のくせに!」/// 京太郎「そしてこの理不尽である」 カンッ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/269.html
頭 9KB ※俺設定あり ※拙い文章 ※うんうんあり ※人間出る ※かなりお下品 それでもいい人は読んでください。 糞饅頭 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」」 「ここはまりさとれいむののゆっくりぷれいすだぜ!!! まりさがさきにみつけたんだぜぇえええ!!!! にんげんさんもゆっくりしたかったら、 ゆっくりしないではやくあまあまさんをもってくるんだぜ!!!」 「もっちぇくるんだじぇ!!!」 「ゆゆっ?なにをしているの? ばかなの?しぬの? ぐずはきらいだよ!!!はやくしてね!!!」 「ぐずはきりゃいだにょ!!!はやきゅしちぇね!!!」 「にんげんさんは、ゆっくりのどれいなんだぜ!!! はやくいうことをきくんだぜ!!! ごしゅじんさまをおこらせるとどうなるかおしえてほしいのかだぜぇ!!!」 「ゆ~☆ぴゃぴゃかっきょいいいい!」 「ゆんゆん!!まりさはかっこいいよ!!!」 「ゆ~ん!!!れいむもおちびちゃんもまりさのかっこよさにめろめろなんだぜ!!」 「おい!!!くそどれい!!!はやくあまあまさんをもってくるんだぜ!!」 「くしょどりぇい!!!もっちぇくりゅんだじぇ!!!!」 「ゆゆっ??ゆふん!!! このくそどれいはびびってるよ!!!まりさにおそれをなしてびびってるよ!! ゆふふふふ!!!くそどれいがびびってるよ!!! お~あわれあわれ!!!」 「はやきゅしりょ!!くしょくりぇい!!れいみゅはおなきゃがすいちぇるんだにょ!!」 「はやくするんだぜ!!!!」 「ゆゆっ!!!にゃんだかうんうんさんがしちゃくなちゃんだじぇ!!!」 「ゆん!!!れいみゅもうんうんさんしゅるぅううう!!!」 「「ちゅーぱーうんうんたいみゅ~☆はじまりゅよ!!!!」」 「「んんんひょひょおおおぉおおおおおお!!!!!」」 「「ちゅっきりぃいいいいい!!!!!」」 「おちびちゃんんんん!!!ゆゆゆんん!!! すごくゆっくりしたうんうんさんがでたねぇええええ!!!!」 「おい!!!くそどれい!!!なにをしてるんだぜ!!! ごしゅじんさまのおちびちゃんたちがうんうんしたんだぜ!!!」 「くそどれい!!!さっさとうんうんさんをかたづけろ!!!」 「はやきゅかたじゅけるんだじぇえ!!!!」 「にんげんしゃんはぐじゅなんだにぇ!!!このくしょどりぇいい!!!」 「ゆふん!!にゃんにゃらたべちぇもいいんだじぇ!!!」 「れいみゅののうんうんさんをゆっくちあじわちぇにぇ!!くしょどりぇい!!」 「ゆ~!!れいむのおちびちゃんたちはゆっくりしてるんだよぉお!!!」 「くそどれいはおちびちゃんのうんうんさんをたべれることをかんしゃするんだぜ!!!」 「あ~ぁ???おれいのことばがきこえないんだぜぇ!!!」 「♪ゆゆゆっ!!!ゆゆ~!!!ゆゆゆのゆ~」 「みゃみゃはうたがじょうじゅだにぇ!!!」 「れいみゅもゆっくちうちゃうよ!!!」 「おい!!!くそどれい!!!あまあまさんはまだなのかだぜ!!!」 「ぐじゅなくしょどりぇいはゆっくちちね!!!」 「れいむのいうことをきかないくそどれいはゆっくりしね!!!」 「ゆっくちしぬんだじぇぇえええ!!!」 「ゆふん!!!いきていたかったらはやくあまあまさんをもってくるんだぜ!!! にんげんふぜいがゆっくりにさからったら、ただじゃおかないんだぜ!!! そのときはゆっくりころしてやるんだぜぇえ!!! それがわかったら、はやくもってこい!!!くそどれい!!!!」 と・・・。 家に帰った瞬間、 親れいむと親まりさと子れいむと子まりさの各1匹ずつ計4匹から、 一方的なお家宣言⇒あまあま要求⇒奴隷宣告⇒すーぱーうんうんたいむ⇒うんうん食べろ⇒ゆっくりしね っていうコンボを食らったわけです。 これでキレない人って、心が寛大すぎると思う。 頭に来たっ!!!! 覚悟しやがれ!!!糞饅頭ども!!!! そんなにあまあまがほしいか!!! よろしい!!!ならばあまあまだ!!!! ああ、俺のあまあまをたくさん食べてもらおう!!! 泣いても叫んでも絶対に許さん!!! 俺のあまあまを食べてもらう!!! そうっ!!!!! 俺の下痢便という名のあまあまを食べてもらおう!!!!! さあ、覚悟しろ!!!! ~~~~~~~~~~~~~~~ 数十分後 ~~~~~~~~~~~~~~~ 「まりさたちをこんなはこにとじこめてなにをするつもりなんだぜ!!!! はやくだすんだぜ!!!」 「はやきゅだしぇ!!!」 「あまあまさんをもってこい・・・ こんなせまいはこにとじこめる・・・ どぼぢでごんなごどずるのぉおお!!! でいぶたちはあまあまさんがだべたいといってるんだよ!!! ゆっくりりかいしろ!!!!」 「りきゃいしりょ!!!くしょどりぇいい!!!!」 「くそどれい!!!いまならゆるしてやるんだぜ!!! はやくあまあまさんをもってこい!!! そして、ここからだすんだぜ!!!」 「ゆゆっ!!!! れいみゅはおこっちゃよ!!! くしょどりぇい!!!おまえみちゃいなぐじゅはしぇーさいしゅるよ!!!」 「ゆふんん!!! れいむのいうとおりだよ!!! まりさ!!!こんなぐずはさっさとせーさいしようよ!!!」 「ゆん!!!くちでいえば、わかるとおもったまりさがばかだったぜ・・・!!! くそどれい!!!!! いいかげんにするんだぜぇえええええ!!!! おまえのようなぐずははじめてみたんだぜぇえええ!!!! かんだいなまりさももうがまんのげんかいなんだぜぇえええええ!!!!! おまえをせーさいしてやるんだぜぇえええ!!!! だから、はやくだすんだぇええええ!!!!」 「ゆっくちー!!!! まりちゃもしぇーさいするんだじぇ!!! おい!!!くしょどりぇい!!!!はやきゅだせええええ!!!!」 『お待たせしました。今からすーぱーあまあまたいむ始まります。』 「ゆぅうううううう!!!!!!! おそすぎるんだぜえええええええ!!!!」 「いつまでまたせるのぉおおおお!!!! ばかなのぉおおおおお!!!しぬのぉおおお!!!!」 「おしょいんだじぇええええ!!!」 「れいみゅおなきゃすいたよう・・・!!!! はやきゅあみゅあみゃしゃんをもっちぇこいいいいい!!!!!」 「はやくあまあまをもってくるんだぜえええ!!! そうしたら許してやってもいいんだぜええええええ!!!!」 「あまあまさんをはやくもってこいいい!!!くそどれいいいい!!!!」 「はやきゅしりょ!!!!くしょどれいいいいい!!!」 「まりしゃはもうげんきゃいにゃんだじぇぇええええ!!!! あみゃあみゃしゃんをたべちゃいんだじぇえええええ!!!!」 と、俺は箱の上にズボンを脱いで、中腰になった。 「ゆゆゆゆゆ!!!!! くそどれいいいい!!!!なにをしてるんだぜええええええ!!! ごしゅじんさまにおしりをむけるなんてどういうことなんだぜえええ!!!!」 「ゆ~~~~~~っ!!!! どぼぢでおしりをれいむたちにむけるのぉおおお!!!!!」 「ゆわぁあああん!!!! きょわいいよおおお!!くりゃいよおおおおお!!!」 「くしょどりぇい!!!ふじゃけるなぁああ!!! はやきゅあみゃあみゅしゃんをもっちぇこいぃいいいいい!!!」 『スゥゥウウウウゥウゥウウ~~~~パアアアアアァアァアアアア~~~~!!!!』 『ウゥゥ~~~~~ンンンンン~~~~ウゥウウウゥウ~~~~~ンンンンン~~~~!!!!』 『タァァア~~~~イィイイイ~~~~ムゥウウウウ~~~~~』 『始まるよぉおおおおおおお!!!!!!!』 『うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!』 ムチッ!!! ブチュ! バリッ!!! ブジュバリビベチョチバリバリバリバリバリ!!!!!! ブシャァァアアアアア!!!!!!! 『すっきりぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!』 俺の下痢便がすべて出し切り、すっきりしたのと同時に・・・。 「ゆびゃばぁぁぁあぁっぁぁああああああああああ!!!! ぐじゃいぃいいい!!!!!!!!!!」 「にゃにゅこれぇえええええええ!!!!!」 「ゆんやぁああああああああ!!!ゆっくりできなぃいいいいい!!!!」 「ゆぴぃいいいいいいい!!!! もうやじゃぁぁあああああ!!!おうちがえるぅううううう!!!!!」 「ゆげぇあああああああああ!!!くちゃいぃいいいいいい!!!!」 「ゆぎゃあぁぁああああぁぁぁ!!まじゅいいいいいいい!!!!!」 「ゆぴゅぁああああああ!!!!くじゃいいいい!!!」 「ゆんやああぁあああああああ!!!!!どぼぢでごんなごどするのぉおおお!!!!!」 「ゆっくちぃいい!!!!!しちゃいよっぉおおおおお!!!!」 「みゃみゃぁぁぁああ!!!ぴゃぴゃぁあああ!!!たしゅけてぇえええええ!!!」 「おちびじゃあぁぁああああんんん!!!ゆっくりぃいいいいい!!!!」 「ゆべぁあばぁぁあぁ!!!!くちゃいぃいいい!!くじゃいぃいい!!!!」 「たじゅげぇええてえぇえええええ!!!まじゅぃいいいいいい!!!!!」 「ゆげぇえええがぁぁああぁぁああ!!!!!ぱぴゅ!!!!」 「ぱゆぅううう!!!!」 「ばゆゅうう!!!!」 「ぱぴぷぺぼおぉおお!!!!ゆぷぱぴぺゆぺぴゅぱああああああああああ!!!!」 「ばでぃざぁぁあああああ!!!!くじゃいいいいいい!!!!」 「でぃぶぅうううううう!!!!どぼぢでぇえええええ!!!!」 「くじゃいいぃいいいい!!!!ぱゆゆゆゆうぱゆぺゆうううう!!!!!」 「くじゃいいぃいい!!!ゆぱびゅぅうう!!!」 「おうちかえるぅうう!!!!おうちかえるぅうう!!!! ここはゆっくりできないぃいい!!!!!」 「れいみゅもおうじにかぇりちゃいよぉおおお!!!!ぐぐぐぐぐ!!!!ぐじゃいいいい!!!!」 「ゆんやああああああ!!!!! まりじゃのおぼうじじゃんがあああぁぁああ!!! くじゃいいいいいい!!!!くじゃいいいい!!!!」 「ゆじゃああああ!!!!でいぶのぐぢにはいったぁぁああ!!!! ゆげええええええええ!!!!!まじゅいぃいいいいい!!!!!」 「ここからぁああ!!!!でるんだぜえぁああああ!!! ゆああああんああああああああ!!!くざいいぃいいいい!!!!」 「れいみゅはもうおうちきゃえるぅうう!!!! ゆんやぁあああああ!!!!ゆっくちしちゃいぃい!!!!!」 箱の中を覗くと、 俺の下痢便に塗れて、 阿鼻叫喚のゆっくり親子が暴れている。 これぞ、糞饅頭。 糞に塗れて生きるのがお前らの正しい姿だ。 あとがき すでに既出ネタかもしれん。 あと、作って後悔した。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 面白すぎるww -- 2021-04-09 17 31 48 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 2016-09-28 19 56 52 スカトロって言ったらトリトドン エロ画像を思い浮かべるのは俺だけ? -- 2016-09-25 19 08 50 さすがにあれは殺りたくなるわw -- 2016-07-28 20 32 36 これはひどいwwwwwwwww -- 2015-08-27 20 11 38 そのクソ饅頭どうやって処理したんだよwww -- 2014-11-03 22 53 04 なんだこれはあああああぁぁあああwwwwwwww -- 2014-10-20 17 13 28 ゆ虐好きの気持ちが分かるwwww -- 2014-09-08 08 52 35 クソ饅頭ピキピキ #128545; -- 2014-04-07 15 05 23 おもろい -- 2013-08-29 12 52 09 糞饅頭は、当然だー~~~~~~~~~~~~~~~ -- 2013-07-28 16 16 39 このテンションはずるいぞw 考えることを放棄しちゃった感がすっごくいいよー -- 2013-06-27 19 39 56 爆笑ネタ第一 -- 2013-03-29 12 25 50 何と言う頭の悪さ(褒め言葉)wwwwwwwwwww -- 2013-02-27 09 59 12 これ想像するととんでもなく面白い、糞饅頭ざまぁ -- 2012-12-15 08 42 18 糞ワロタwwwwwww -- 2012-09-15 02 27 48 大爆笑w -- 2012-08-24 14 13 27 おお… 間がいい感じでした。 -- 2012-07-03 18 54 44 ウケルWWW -- 2012-05-23 20 18 45 ちょっww -- 2012-05-04 23 00 02
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1809.html
474 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/14(金) 03 42 54 ID uXgEnlS. 黒桐「へ~死者スレ人気投票ですか…」タンッ ゼクス「そのようだな…」カッ 利根川「ふん、妙な企画を考えるやつもいたものだな」タンッ 撫子「あっ…それポンです」 黒桐「上条君や律ちゃんは上位に入ってると予想しますよ」タンッ ゼクス「W勢ならデュオが有力だろうな」タンッ 利根川「ふん!登場率の比率でいえば、このメンバーは微妙そうだな……ッよし!通らばリーチだ!」ダンッ 黒桐「失礼、ロンです」 利根川「クッ最近覚えた小僧にしてやられたたか…ッ」 撫子「撫子にも1票くらい入るかなあ?」 475 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/14(金) 07 17 30 ID N1z0B7VY 戦場ヶ原「 474大丈夫よ、もっと期待しても」 C.C.「誰かがグループ部門で『空気組』に入れれば、空気キャラは全員票が入ったことになる」 上条「それはそれで虚しいがな…」 476 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/14(金) 17 04 29 ID erxjoudY 投票しましょうか 個人:デュオ グループ:俺とホンダム イベント:女だらけの水泳大会 セイバーのコスプレ:Fate/EXTRA CCCのセイバー衣装 477 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/14(金) 18 41 12 ID uXgEnlS. 池田「ところで、なんで麻雀なんかやってるし?」 黒桐「君たちに影響させられたのもあるし、しばらくのあいだ暇だったからね」タンッ ゼクス「覚えてみるとなかなか面白いものだ」タンッ 利根川「こいつらは筋がかなりいいぞ?なかなか楽しませてくれる」カッ 撫子「撫子たち、最初は利根川おじさんに負けてばかりだったよぅ」タッ 黒桐「今では互角にまで勝負できるようになりましたがねっ…リーチいきます!」タンッ 池田「あたしも混ざりたいしぃ…」ウズウズ ゼクス「誰かがハコになったら交代してやろう」 池田「やったし!おっさん早く負けろし」 利根川「なっ…小娘がぁ!」ダンッ 撫子「あっ…ロンです。8000ですね」パラッ 利根川「!!!?ッ…」 478 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/14(金) 20 26 15 ID N1z0B7VY 上条「これで3票目の投票だな」 C.C.「『俺とホンダム』コンビは強いな…前の投票の『特攻野郎』に続いて2票目…本編から人気が途絶えないな」 戦場ヶ原「『水泳大会』か…今から思えば、私はあの時が1番輝いていたわね…」 上条「しかし『Fate/EXTRA CCCのセイバー衣装』ってどんな衣装なんだ?」 C.C.「ああ、そういえばこれを書いてる者は原作を知らないんだったな…」 戦場ヶ原「調べてみましょう」 ―――p○x○v検索――― C&戦「「GOOD!!」」 上条「ああ、うん…これは…いい」 479 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/14(金) 20 57 30 ID N1z0B7VY 戦場ヶ原「このままいけば、グループ部門は『特攻野郎』の勝利ね」 上条「勝利って…何に?」 C.C.「『死者スレ風紀委員』に決まっているだろう。運動会以来、お互い全く音沙汰なしだがな」 戦場ヶ原「龍門渕さんが最近全然活動的じゃ無いものね…今回の投票も、この前アーニャさんが出した集計にも静かだし…」 C.C.「もう目立つことにこだわりが無いんだろうか?」 上条「そういえばそうだな…何でだ?」 C.C.「それより、いい加減誰か運動会の回想SSを書いてくれないだろうか?」 戦場ヶ原「このままだと本当に黒歴史になるわよ」 上条「突然話変えるな!!それから黒歴史って言うな!!!」 C.C.「こうなったら自演するしかないな」 戦場ヶ原「そうね、その後のリレーに期待しましょう」 上条「はっ?自演?」 C.C.「いや~、去年の運動会は雨天中止になったときはどうなるかと思ったが、ちゃんと再開できてよかったな~」 戦場ヶ原「そうね~、でもまさかあんな結末になるなんて~」 C.C.「本当に驚いたな~」 戦場ヶ原「全くね~」 上条「…何だこのわざとらしい茶番…こんなのリレーする人いんのかよ…?」 480 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/15(土) 00 19 46 ID cWEejbrc 投票してみようかね 個人:田井中律。その不幸っぷりと総受けっぷりに惚れた グループ:風紀委員といきたいところだがキャス律カップルで イベント:バレンタイン。船井乙すぎた セイバーのコスプレ:よくわからんので空票でw 481 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/15(土) 01 32 14 ID MA9GjmVo C.C.「ん…何だ急に…なに?それは本当か!?」 上条「な、なんかC.C.さんがいきなり独り言を始めた!?」 戦場ヶ原「怪しげな電波でも受信したのかしら?」 C.C.「…ちょっと待て。お前ら、その変な眼差しは止めて少し静かにしていろ、マリアンヌとの会話に集中できん」 上条「えっ、念話能力(テレパス)でも使えるのかお前?」 戦場ヶ原「正確に言えばマリアンヌさんのギアスの能力ね」 C.C.「で、さっきの続きだが…そうか…まあなんとかなる、心配するな。…そうだな、また何かあったら連絡をくれ」 戦場ヶ原「それでどんな用事だったの?」 C.C.「まあ大したことではない。 476がエクスカリバーされただけだ」 上条「いや、それは大事だろう!」 戦場ヶ原「ホント大したことのない書き手の自虐ネタね」 上条「 476=書き手というメタなネタばらし!?」 C.C.「その後 478での我々の反応をセイバーが知ったそうな」 戦場ヶ原「じゃあ上条君よろしくね」 上条「嫌だけど選択の余地がないのが悲しい!」 482 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/15(土) 01 45 55 ID MA9GjmVo ×上条「嫌だけど選択の余地がないのが悲しい!」 ○上条「またかよ!」 481の最後が不自然なので修正……でも不自然のままで……駄目だ、いい台詞がでないorz あとついでに 481の後の追加台詞 C.C.「だが向こうで色々あったらしく結局セイバーはこないらしい」 戦場ヶ原「ちっ、つまらないわね」 上条「人の不幸を楽しむなぁー!!」 483 :名無しさんなんだじぇ:2011/10/15(土) 09 01 07 ID ZHEDULII 戦場ヶ原「優勝候補筆頭の田井中さんに、とうとう票が入ったわね」 C.C.「個人、グループ合わせてこれで3票か…登場数、登場率に続いて3連覇も有り得るな…」 戦場ヶ原「後、『セイバーのコスプレ』について分からないって入ってるけど…」 C.C.「ここで改めて説明しておくか」 戦場ヶ原「もう知っていると思うけど、セイバーは以前、上条君に自分の騎士甲冑をそげぶされて、脱衣ショーを披露したことがあるの」 C.C.「それで次から登場した時は、セイバーが様々なコスプレをしていたというのが、私達の主張という訳だ 443。だがセイバー本人は否定している…」 戦場ヶ原「そこで読み手の皆さんがどう思うか、それを投票して貰おうという訳よ」 C.C.「していたと思うかどうかだけでもいいし、 476の様に特定のコスプレ衣装を書いてもいい」 戦場ヶ原「ぶっちゃけどんなことを記入してもいいわ」 C.C.「この結果次第で、『そげぶ脱衣ショー』以降にセイバーが登場したレスの見方が、大分変ってくるぞ」 戦場ヶ原「ざっとこんなところかしら?」 C.C.「うむ…ところで上条はどうした?」 戦場ヶ原「上条君には、セイバーの足止めを頼んでいるわ」 C.C.「何だ、結局来たのか?」 戦場ヶ原「ええ、一時は衛宮君とアーチャーが、ご飯で足止めしてくれてたんだけど…」 C.C.「食い終わったら怒りが戻ってきたという訳か…」 戦場ヶ原「上条君、生きて帰って来るかしら?」 C.C.「何を言っている、私達はもう死んでるじゃないか」 戦場ヶ原「ああ、そうだったわね」 C.C.「全く、うっかり者だなひーちゃんは」 戦場ヶ原「本当ねシーちゃん」 C&戦「「あはははははは」」 戦場ヶ原「…やっぱりツッコミがいないと締まらないわね…」 C.C.「…そのようだな…」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1674.html
58 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 00 25 10 ID oSNNw4.c ライダー「べ、別にフジノのことが(ry」 キャスター「り~っちゃ~~~ん♪」 【ライダー&キャスターも伊達軍入りで】 イカ、現状を(独自の判断・編集で)まとめてみました ①身体・特殊能力による区別 ★規格外(ホンダム、バサカ) ◆戦国武将・サーヴァント ●兵士・騎士・EI住人 ▲異能者(超能力・魔術師・特殊スキル持ちなど実戦向きで、素の身体能力は一般的) ②現状のチームメンバー 《風紀委員》◆セイバー ◆幸村 ●トレーズ ▲美琴 ▲部長 透華 小萌 リリーナ カイジ 黒桐 かじゅ 《特攻野郎》◆光秀 ●刹那 ▲神原 ▲ムギ 真宵 ひたぎ 船井 《伊達軍団》◆筆頭 ◆片倉 ◆ライダー ◆キャス ▲律 ▲藤乃 美穂子 池田 ③未確定者 ★ホンダム ★バサカ ◆アチャ ●ヒイロ ●デュオ ●五飛 ●ゼクス ●アーニャ ●マリアンヌ ●ヴァン ●レイ ●ファサリナ ●プリシラ? ▲海原 ▲妹E ▲妹F ▲R妹 ▲士郎 唯 梓 撫子 当麻 C.C. ユフィ 玄霧 安藤 ④非参加がほぼ確定 男A、会長、利根川 59 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 01 12 22 ID ayPkefX2 バサカ「本多忠勝、お前の所属はどうなるのだ?」 ホンダム「(どうやら、そのまま特攻残留になりそうだ。超人級戦力があの変態しかいないからな)」 バサカ「そうか、アーチャーは?」 アーチャー「まだ決めかねている。バランス的には風紀委員かとも思うがな。そういうお前はどうなんだ?」 バサカ「私は最後に一番超人級戦力の少ないところに行くつもりだ。もとより私はフリーだからな」 アーチャー「そうか、ならば態度をはっきりさせんといかんか」 【ホンダム 特攻残留へ】 【アーチャー&バサカ 所属チーム未定】 60 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 01 27 31 ID tMUroDFI レイ「あの女は伊達軍団に付いたか。ならば俺は特攻野郎に付く。貴様はどうする」 ヴァン「あー…一番人数が多いところ」 レイ「なぜだ?」 ヴァン「サボれるから」 レイ「………」 プリシラ「あたしはヴァンと同じチームねっ!」 61 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 01 42 26 ID QI3f8bLc 部長「あ、言っておくけど、私は風紀側で固定だからね」 美穂子「え…そうなんですか。敵同士ですね」 部長「そうね、貴女の頑張る姿を違う視点で見られるなんて素晴らしいことだわ」 美穂子「あ、あ、あ…なんというか、恥ずかしいです…。でも私、もう炊き出しくらいしか出来ませんよ?」 部長「じゃあ、お弁当ちょうだいね?」 美穂子「は、はい!」 部長「ゆみー、貴方はどうするの?」 かじゅ「運動は苦手でな。まぁ居ても居なくても余り変わらないのなら、陣営を変える必要もあるまい」 部長「そう、貴方と一緒だなんて嬉しいわ」 美穂子「!」 かじゅ「心にもないことをいう…」 部長「またまたー、私は嘘はつかないタチよ?」 美穂子「ふふ…ふふふふふ」 池田「きゃ、キャプテン?」 62 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 03 33 24 ID oSNNw4.c ゴースト「おや、バランスを考えるならバサカさんは風紀委員、アチャさんは特攻野郎に入った方がよろしいかと」 リリーナ「それなら風紀委員と特攻野郎の超人級戦力がほぼ同等となりますね」 小十郎「忠勝殿とバーサーカー殿がいない分、我々の陣営は超人級戦力が4名と多いから問題はない」 キャス「サーヴァント、っといっても私は魔術師で体力はないけどね。でも、後方支援なら任せてちょうだい」 ライダー「というわけですが、何か異存はありますか」 バサカ「ふむ、よかろう。本多忠勝、今一度最強の名を賭けて勝負しようではないか!」 ホンダム「ああ、望むところだ!」 アチャ「私もそれでいい。ただし、衛宮士郎、お前は私とは違うチームに組みしろ」 シロウ「え、ああ、別にいいけど」 63 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/19(火) 11 30 09 ID 1WIeYJw2 ビリビリ「当麻、アンタは風紀委員に入ったら?」 上条「うーん、俺はそれでいいんだけど、龍門渕がどう言うかな?」 ビリビリ「大丈夫、許可は貰っといたから」 マリアンヌ「ちょっとー、誰よこんな所に消し炭なんて捨てたの」 かじゅ「いや、それは龍門渕だ」 部長「確か、美琴と妹Eが何か直談判してたわね。 交渉決裂したかしら」 小萌「龍門渕ちゃん、上条ちゃんが入ると足を引っ張られそうだーなんていってましたからねー」
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4081.html
ゆんぽぽ 三寒四温とはよく言ったもので、最近は寒かったり暖かかったりしたがそれもようやく過ぎ去り今は春真っ盛り。 俺もうららかな春の日差しに誘われて近くの河川敷にやってきた。 ここは頻繁に散歩などで利用しているが今日は春の日差しと綺麗な青空のせいか特に気持ちがいい。 俺は草の生い茂る斜面にビニールシートを敷き魔法瓶に入れてきたコーヒーを啜った。 最近お気に入りのコーヒーの香りが俺に癒しを与えてくれる。 「チチチ・・・」 ふふ、春の日差しに小鳥も喜んでいるようだ。 「ゲ~ロ、ゲ~~ロ。」 蛙も冬眠から覚めたのか。やはり春とはいいものだ。生命の息吹がそこかしこから聞こえてくる。 「「「「ゆ~ん♪おしょらをちょんじぇるみちゃい~ゆっきゅち~♪」」」」 ほほう、さすが春だ赤ゆっくりも空を飛んで・・・ 「ブッ!!な、なんだありゃあ!!」 思い切りコーヒーを吹いてしまった。優雅な気分が台無しだ。でも誰でも吹くだろぷかぷかと赤ゆが空飛んでたら。 ところでまた新種か?とも思ったがどうも違う。とんでるのはまりさ種、れいむ種、ぱちゅりー種、ありす種。 種類こそ多いもののどれも一般的な種だ。いったいどうやって飛んでんだ? 俺はすぐにビニールシートを片付け赤ゆを追った。 「ゆぅ~♪おしょらはとっちぇもゆっくちできりゅにぇ!」 「ぷ~か、ぷ~か・・・しあわせ~♪」 幸い赤ゆ達の飛行速度はかなり遅く、追いつくことは簡単だった。 ついでに赤ゆ達に追いつく過程に高台へ移動したおかげで赤ゆ達が何故飛んでるのか謎が解けた。 彼等の頭頂部から茎が伸びており、その茎の先に赤ゆより大きな白いふわふわした綿のようなものが付いている。 正直あんなもんで飛べるようになるとも思えないんだがそれ以外普通の赤ゆとの違いが無いから仕方ない。 どうやら飛んでいるというより浮かんでいるというほうが正しいようだ。 これもゆっくりの新しい繁殖方法なのかもしれない。植物型の変種といったところか。親が見当たらないからよくわからないけど。 「たいようさんはとっちぇもゆっくちちてるにぇ!!」 「まりしゃ、かぜさんもとっちぇもときゃいはよ。」 「ゆぅ~♪ほんとだじぇ!!とっちぇもきもちがいいんだじぇ!!」 「むきゅ、ぱちぇはおひさまはにがてだけどきょうはとっちぇもゆっくちできりゅわ。」 なんとも平和な眺めだ。いつもの俺なら石ころの一つや二つ投げてやるところだったろうが今日はこの春の陽気に免じて・・・ 「むきゅ!!にんげんしゃんがちゅいちぇきちぇりゅわ!!!!」 「ゆゆ、にんげんしゃんかっちぇにかわいいまりちゃをみるんじゃないんだじぇ!! かわいいまりちゃをみちゃいならあまあまもってきゅるんだじぇ!!」 「かっちぇについちぇくるなんちぇいなきゃものにぇ!!」 「ゆぷぷ!!そらもとべにゃいばきゃなにんげんしゃんははやきゅあまあまもっちぇきちぇにぇ!!」 前言撤回だこの糞饅頭共!!一匹残らず打ち落としてやる!! ブンッブンッブンッ!! 「ゆぴゃぁぁぁ!!やめちぇぇぇ!!」 「ときゃいはじゃにゃいわぁぁぁ!!」 「やめりゅんだじぇぇぇ!!」 「むぎゃぁぁぁ!!やめでぇぇ!!」 赤ゆたちの横を通り過ぎていく俺の投げた石。畜生、さっぱり当らん。 「ゆ?あちゃらにゃいよ!!ばーきゃばーきゃ!!」 「いなかもにょなにんげんしゃんはありちゅのち~ち~でもくりゃっちぇにぇ。ち~・・・」 「ゆっへっへ、まりちゃのうんうんもくりゃうんだじぇ!!」 「むきゃきゃ!しょせんにんげんさんのあしゃぢえにぇ!!」 げ、あいつらち~ち~とうんうん落としてきやがった。 なんとー!! サッ クソッ、何か武器は無いのか? ていうか石投げるのはやめよう。危ないし。 しかしあのゲスゆ共め。このままじゃおさまりがつかない。 虫取り網でもありゃ一発なんだけどなぁ。そんなもの都合よくあるわけも無い。 ま、時間はあるからのんびり追いかけていくことにしよう。 どうやら連中の頭上の綿のようなものたんぽぽの綿毛を模しているようだからオリジナルと同じで少しすれば落ちてくるはず・・・多分。 なんて考えてたら少し強めの風が吹いた。すると位置が悪かったのか赤ありすが一匹だけあさっての方向に向かい始めた。 「ゆぅ~、かぜしゃんきもちいいじぇ♪」 「とっちぇもゆっくち・・・ゆゆ!?ありちゅ?どきょいきゅの?」 「むきゅ!ありちゅ!そっちはゆっきゅちできにゃいわよ!!」 「ゆゆゆ!?かじぇしゃんまっちぇにぇ!!ゆっきゅちみんにゃのときょろにもどしちぇにぇ!!!」 しかし当然風が待ってくれる事など無く、今までいた河川敷の川側から民家のほうにコースが完全にずれてしまった。 そんでそのままある民家の高い木のほうに・・・あ~こりゃだめだな。 「ゆゆゆ!!きしゃんこにゃいでにぇ!!ときゃいはのありしゅにちかじゅかにゃいでにぇ!! じぇ、じぇもどうちてもっちぇいうんにゃらかんがえちぇも・・・ゆぎっ!!」 あ~あ~、下らんことを言ってるからぽっかりあいた口に枯れ枝がグサリだ。 「ゆ"・・・!!・・どぎゃ"・・!!・・・ぶ・・・・!!!」 何か喋ろうとしている様だが枝のせいで言葉になっていない。 今は体をグネグネ、底部をもにょもにょと動かして何とか逃げようとしているから元気なようだがそのうち鳥がつつきにくるだろう。 とりあえず一匹脱落。 「ゆぴぃぃぃぃ!!ありちゅぅぅぅぅぅ!!!」 「ありちゅ!!ゆっきゅちちちぇ!!ゆっきゅちちちぇよぉぉ!!ゆぇぇぇん!!」 「むっぎゅぅぅぅぅ!!ゲホゲホッ・・・ありちゅぅぅぅゴホゴホ・・・エレエレエレ・・・。」 静かな河川敷に赤ゆっくりの声が響きわたる。 まったく、赤ゆっくりでこのやかましさだ。都市部のゆっくりが執拗に排除されるのにも頷ける。 ん?どうやら五月蝿いと思ったのは俺だけじゃなかったようだ。 「ありぢゅぅぅぅ!!・・・むぎゅっ!!ま、まりざ!!とりしゃんよ!!」 「そんにゃのどうでもいいんだじぇぇぇ!!ありぢゅがぁぁぁ!!」 「カァー!カァー!!」 「ばきゃなとりじゃんはだまっぢぇでね!!いまありぢゅがたいへん・・・(ヒュン)ゆんびゃぁぁぁぁぁ!!!」 どうやらあいつ等カラスに敵だと思われたらしい。今は威嚇でカーカー鳴きながら赤ゆっくりに触れるスレスレを飛んでいるが、 そのうち本格的な排除に入るだろう。 「きょないぢぇにぇ!!ゆっくちできにゃいよ!!れいみゅはおいしきゅなぃぃぃぃぃ!!」 「やべりゅんだじぇぇぇ!!まりちゃはとっちぇもちゅよい・・・『カァー、カァー!!』ゆびぃぃぃ! まりちゃはおいちくにゃいんだじぇ!!あっちのぱちゅりーのほうがおいしいんだじぇ!!」 「にゃんじぇしょんにゃこちょいうにょぉぉぉぉ!!?やべでね!!ぱちぇはいっぱいおべんきょうちちぇもりのけんじゃしゃんに にゃりゅのよ!!だきゃらやめ・・・むぎゃぁぁぁごっちごないじぇぇぇ!!」 どうやらカラスはターゲットをぱちゅりーに絞ったらしくぱちゅりーに執拗な攻めを加えていく。 当然そんなカラスの攻撃をよけられるはずも無い赤ぱちゅりーはどんどん弱っていった。 「(バシッ)みゅぎゃっ!!(バシッ)やべっ!!(バシッ)やめちぇぇ!!ぱちぇはもりのけんじゃ・・・(グサッ)ぎゅべっっ!!ゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"・・・」 ぱちゅりーはカラスに嘴に串刺しにされどこかに運ばれていった。巣でゆっくり食べるのかもしれないし、もしかしたら雛の餌にするのかもしれない。 他の二匹は恐怖で喋ることもできないようだ。 というわけであっという間に半分になってしまった。 う~ん、こうもあっさり数を減らしていくとさっき必死に石を投げてた自分が凄い間抜けな気がしてくる。 「ゆえーん!!もうやじゃっ!!れいみゅおうちかえりゅ!!」 「おしょらはじぇんじぇんゆっくちできりゃいよ!!ゆっくちおりりゅよ!!」 二匹は大声でそう叫ぶと少しづつ高度を落としていった。どうやら下降することはできるようだ。 なんか某クソゲーのグライダーみたいだ。 「ゆっくちちにゃいではやきゅおちちぇにぇ!!」 「かえっちぇおかーしゃんにぺ~りょ、ぺ~りょしてもりゃうよ!!・・・ゆ!?どぼじでまりちゃのじだにおみじゅしゃんがおりゅにょぉぉぉ!!?」 あ、ホントだ。このままいくとれいむは一応川岸に降りられそうだがまりさは川に落ちる按配だな。どうすんだろ? 「ゆゆゆ、まりちゃ!!はやきゅこっちきちぇにぇ!!ゆっくちできにゃいよ!!」 「まっちぇちぇにぇれいみゅ、いまそっちにいきゅんだじぇ!!」 まりさは必死に体をくねくねさせたり口から息を吐いて軌道を変えようとするが軌道が変わる様子は無い。 ついでに風も無いのでまあこのまま落ちるだろうな。 「ゆあああ!!おみじゅしゃんくんにゃあああ!!くりゅな!くりゅな!!くりゅなっちぇいっちぇるにょにぃぃぃ!!」 「まりちゃああああああああああああ!!!」 ポチャン 「ゆあああああ!!まりちゃがおみじゅしゃんにぃぃぃ!!ゆぅぅぅぅぅ!!」 結局どうすることもなく落ちたまりさ。れいむはそれを嘆いておお泣きしているがお前にそんな他人を気にする暇があるのかと。 考えても見てもらいたい。少なくとも俺の届かない位置からそこそこ速度が落ちるとはいえ赤ゆが落ちて無傷でいられるだろうか? 例えばそれが草むらだったりすれば助かるかもしれないがこの辺はゴロゴロと石ころが落ちている。 そんな中に落ちれば当然やわらかい赤ゆが無事で済むわけが無い。 「ゆっぐ・・・ゆっぐ・・・みんみゃ・・・れいみゅはみんみゃのぶんまじぇつよきゅいきりゅよ・・・。 ゆ!じめんしゃんにつきゅよ!!じめんしゃんゆっくちしていっちぇ・・・ぶぎょ!!!?」 あ~やっぱり。どうやらかなりの衝撃だったらしく口から餡子を吐いて「ゆ"っゆ"っゆ"・・・」と痙攣してしまっている。 綿毛もぽっきり折れている。最後に残ったこいつもこの様か、でも治療すれば治るかも・・・ 「♪ゆ~ゆ~ゆっきゅりだじぇ~♪」 するとどこからか歌が聞こえてきた。しかもさっき聞いたような声だ。 きょろきょろみわたすとそれは川の上にいた。どうやらさきほどのまりさのようだ。 見てなかったからわからんけどどうにかして帽子の上に乗りこんだようだ。 「ゆふふ、まりちゃはしゅごいんだじぇ!!おみじゅしゃんをわちゃれりゅのじぇ!!まりちゃはゆっくちのえりーとじぇ!! まりちゃはとっちぇもゆっくちできりゅよ!!おみじゅしゃん、くさしゃん、おしゃかにゃしゃん、ゆっくちちちぇいっちぇにぇ!!!」 野郎~、まったく暢気なもんだ。水やら草やら魚に挨拶などしやがって。 ん、魚? 瞬間、赤まりさは水中に引きずり込まれた。 「ゆっ!!ごぼっ・・・!!やべっ!!ゆっぐじでぎにゃ・・・ゆぶっ!!・・・ぶくぶく。」 どうやら食われたようだな。そういえばこの川には大きな鯉がいたな。多分そいつのせいだろう。なんだかな~ まあすっきりしたからいいか。 そういえばあのれいむはどうしたのだろうと思い視線を向けるとすでに白目を剥いて衰弱しきっていた。 俺は急いで家に連れ帰ると応急用の餡子を注入し、破けた皮の補修をした。 いまは「ゆぴ~・・・ゆぴ~・・・」と間抜けないびきをかいているのでもう大丈夫だろう。明日には回復するはずだ。 翌日、赤れいむはすっかりよくなっていた。 「ゆ!!あのときなばかにゃじじぃだにぇ!!はやきゅれいみゅにおいちいあまあまちょうだいにぇ!!」 このとおりだ。 「おいおい、俺は傷ついたお前を助けてやったんだぞ?なにかいうことがあるんじゃないのか?」 「ゆぷぷ♪ばかにゃじじぃだにぇ!!かわいいれいみゅをたしゅけりゅのはあたりまえでちょ!!わかっちゃらはやくあまあm・・・」 もうこれ以上相手するのはめんどくさいのでさっさと透明な箱に回収した綿毛とともにぶち込んで今日の目的地に出かけることにした。 「すいませ~ん」 「はい、今日はどういったご用命で?」 俺が今日向かったのは加工場。この珍しいゆっくりを買い取ってもらうためだ。 箱の中ではなにやら赤れいむがぎゃーぎゃー騒いでいるがもう知ったことではない。 俺の頭の中はこの赤ゆっくりがいくらで売れるのか、それだけだった。 後日、加工場から封筒が来た。 そこにはあのゆっくりをなかなかの値段で引き取る旨と簡単に調べた結果。それと一枚の写真が入っていた。 なんでもこんな繁殖の仕方はいまだ確認されていなかったらしい。 おそらく親ゆっくりがなんらかの重大な危機が迫った結果このような方法で自分の種を何とか残そうとした結果なのではないか?とのことだとか。 その辺はあまり興味の無いことだったので適当に読み流しておいた。 あとはあの赤ゆは特殊な処置をしてすでに成体と呼べる大きさになったこと。 ついでにすでにいくつもの赤ゆを実らせていることなどが書いてあった。 そして写真には頭の上に大きな黄色い花をつけたところどころつぎはぎのあるれいむが写っていた。 あとがき まだ綿毛の季節には早いですが思いついたので書いてみました。 なんか難産だったわりに微妙な感じになってしまった気がします。 作者 甘党 今まで書いたもの ゆっくりコールドスリープ ゆっくりを効率的に全滅させるには。 ユマンジュゥ きれいなゆっくりの作り方 ゆっくり達のバザール ゆっクエ あるゆっくり達の冬篭りと甘い罠 ラジコンうーぱっく 笛吹き男とゆっくり 死後のゆっくり 加工場のいつもと変わらない一日 ゆっくり潜入するよ!! 四月馬鹿 このSSに感想をつける