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絵だけなら絵置き場で良いんだけど、その他のテキスト周りも置いとこうかと思って。 ポルノBANチキレ野郎さっさと逮捕されろ。 G級 熊カレー素材討伐妖精食う害獣。今年の妖精の出荷量が減ったらこいつの所為。 熊ぴょい伝説こんにちはネットにおける主食。私は遠慮しておきます。鍋を青くするのが仕事の地雷系指定郵便物青色1号。 不倫山脈押し倒された柔らかな布団は、彼女の心音を静かに伝える。「私、変温動物だから…冷えちゃうと、困るんです。」瞳が妖しく揺らめく。それは目の前の獲物を逃がさんとする眼光。射竦められたとき、彼は思い知るのだ。「温めて…くれますか?」彼女が、捕食者であることを。 アリルイソチオシアネートスターリースカイの星々には、こんにちはネットのアカウントと同数同種の星座がある。そのため大根座がダブっていて、星座を導に航海する海の民たちは大いに迷惑している。備考:ファ〇マに商標の無断使用で訴訟を起こされている。 狐の嫁入りドレスは白でも下着は黒。 月を見るたび我を恐れよ投げ技後に投げ判定が残るバグを持ち永久に相手を投げられるため、対戦ダイヤが全キャラ10-0となり、遂に公式大会で使用禁止キャラとなった。喰らいボイスがスケベらしいのだが、半ば都市伝説となっている。(なお本人はこれを否定、事実の究明が急がれる。) 珍しいカボチャ狐のインプレッション欄で踊る、チャラいカボチャ。大変めずらしい形状をしている。 珍しいカボチャ人のインプレッション欄で踊るな。 6人目のキュア戦士「闇夜を照らす乙女の心、キュアコーモリ!」敵幹部として登場し、キュア戦士達を幾度も苦しめるが、ビスケット王家の生き残りである事が判明。浄化されて洗脳が解けた後は、キュアコーモリとして共に正義の道を歩む。女児人気が高く、メス堕ちが流行語大賞に選ばれるなど、社会現象となった。 全米震撼、今期興行14位劇場版 赤眼博士vsDIYマン~大根帝国の闇~(映東)平凡な新聞記者・赤眼建人は、秘密結社・DIYコネクションの計画に気付き、命を狙われる。しかし、死に瀕したその時、彼の前世である赤眼博士の第八次元パワーが目覚める。★ 博士を庇ってDIYマンが死ぬシーンは、涙無くしては見 💡 真トル・フェニックス🐤ピーヨー技🐤 希望の不死鳥と化し、挨拶をする。消費KP 10閃き条件:メタルトルカイザーがブラックアウトフェニックスを使用した後に、トルカイザーがトル・フェニックスを使用する。「……… メタルトルカイザー お前は強かったよ でも間違った挨拶だった」 ばいーんメロン。スイカかも。 殺伐とした通信機に犬が!パンダである。 大乱闘あかしろ歌合戦出場おめでとう御座います。 米大体何時も飯の話してるから、こんにちはマスターよりいただきマスター目指した方が良いよ。 翻訳アルゴリズムの限界大体の発言が何言ってんのか普通に分かんないんだけど、翌々考えたら大根の話してる事なんて理解出来る方がおかしいんだった。 ㈱そろそろ本決めしろ。 冬装備手羽以外の部位が寒そうだったから。 ミニスカサンタコス油断すると下着(黒)が見える丈のミニスカ。流石は雪国育ちのラフィネさんだな、と思いました。 撮影地:例の遊泳池ノリノリでやってくれました。(大嘘) 有明の二人メロンが気になる様だった。 インデペンデンス・デイ※映像はCG合成であり、フィクションです。 アルねこ討伐・初級Eno.45 凪沙とEno.77 アムリのサポート編成は、低レアながら周回効率が高い。まずは初級を回して覚醒素材を集めよう。 結婚を認めるあんなメスの顔見せられたら認めざるを得ない。折角なので画像はみんなとシェアしといた。 番外編
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向日葵(思ったより時間がかかりましたわね…) 結衣(クルマは品川ナンバー、イケてる東京ナンバー…) パッタリ 結衣「あれ?」 向日葵「あら」 結衣「生徒会の帰り?」 向日葵「ええ」 結衣「…一人?」 向日葵「櫻子が寝込んで休みでしたの。先輩は?」 結衣「本屋に寄った帰り。…一緒に帰る?」 向日葵「そうさせて頂きますわ」 帰路 結衣(話題がない…) 向日葵(既視感ですわ…) 結衣「大室さんのとこにも寄る?」 向日葵「どうせバカをこじらせただけでしょうし、いいですわ」 結衣「手厳しいなー」 向日葵「それに、私が行っても喧嘩になるだけですし…」 結衣「…アイス食べない?おごるよ」 店 向日葵「おいしいです」 結衣「それは良かった」 黙々 結衣「古谷さんって、食べてるとき可愛いよね」 向日葵「!」 結衣「無防備な感じというか…どうしたの?」 向日葵「いえ…あまり言われないことですから」 結衣「そう?」 向日葵「いつもそういうのは櫻子ですから」 結衣「いつも一緒だよね」 向日葵「…」 結衣「いないと寂しい?」 向日葵「…それは、そう…ですけど、いつも喧嘩ばかりで…」 結衣「二人とも強情だからねー」 向日葵「娯楽部みたいに、のんびりしてみたいものですわ」 キュッ 向日葵「え…」 結衣「もたれてていいよ」 暫く 結衣「古谷さん、古谷さん」 向日葵「もう少し…」(きゅ) 結衣「まあいいけどね」 5分後 向日葵「船見先輩にはちょっと憧れます…いつも冷静に周りをまとめられて…」 結衣「どうだろう?あたしは結構周りに頼ってるけど」 向日葵「そう言えることも、ですわ。吉川さんの気持ちも、わかる気がします」 結衣「これからどうする?もうすぐ京子達が家に来る頃だけど…来る?」 向日葵「今日は遠慮しておきますわ。用事を思い出したので」 結衣「思い出せて良かった」 向日葵「はい!」 その後 向日葵「具合はどうですの?」ニコニコ 櫻子「…う、うん。ましになった…」 向日葵「それはよかったですわ」ニコニコ 櫻子(笑顔が怖ぇー) ちなつ「結衣先輩の肩に長い髪の毛が」 京子「浮気したなー!」 結衣「ひみつだ」 あかり「アッカリーン」
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和「海イグアナごっこ?」 紬「ええ」 和「海イグアナって確か…」 紬「知ってるの?」 和「ガラパゴス諸島に住んでるイグアナじゃなかったかしら」 紬「ええ、そうよ。これがその写真」 和「…かわいい」 紬「うん。かわいいよね」 和「それでごっこって何をするの? 海水浴に行くには少し寒いわよ」 紬「そこで出てくるのがこっちの写真なんだけど…」 和「これは…」 紬(ちょっとグロかったかしら) 和「写真の焼き増しお願いしてもいいかしら」 紬「う、うん」 和「それでムギは、こうやってみんなで重なり合って寝てみたいのね」 紬「なんでわかったの?」 和「ムギは結構わかりやすいから」 紬「そっかぁ」 和「それ、唯にも参加させるんでしょ」 紬「うん」 和「それなら勿論私も参加するわ」 紬(最近和ちゃんが肉食系乙女になってきた気がするわ…) 和「さっそく作戦会議といきましょう」 紬「まずは私達が部室で重なり合って寝ます」 和「うん」 紬「すると他の部員がきます」 和「うんうん」 紬「私達に重なります」 和「うんうんうん……って、どういう理屈で?」 紬「女の子が重なってたら、自分も混ざりたいと思うのが普通じゃない?」 和「それはムギの普通であって、女の子一般のふつうじゃないわ」 紬「えっ」 和「でも…それくらい単純なほうが上手くいくのかもしれないわね」 紬「きっとそうよ!」 和「それじゃあ、その作戦でいってみましょうか」 >放課後―部室 梓「こんにちはー」 梓「あれ、まだ誰もいない…って」 梓「ムギ先輩と和先輩?」 紬・和「…」ジー 梓「なにしてるんですか?」 紬・和「…」ジー 梓「重なりあってこっちをジーっと見てる……これは――」 紬・和「…」ジー 梓「私に混ざれということですね!」 紬・和「…」コクン 梓「中野梓、いっきまーす!」ダイブ 紬・和「きゃっ」 梓「ぶへっ」 紬「あらあら、加速して飛び込んできたら危ないわ」 和「大丈夫?」 梓「いたたたたたたた」 紬「もう…」ナデナデ 和「あわてんぼうさんね」ナデナデ 梓「ごめんなさい……」 紬「でも最初にきてくれたのが梓ちゃんでよかったわ」ギュ 和「ええ、そうね」ギュ 梓「わっ、そんなに強く抱きしめられたら…」 和「どうなっちゃうのかしら?」 梓「///」 紬「ふふふ、かわいい」 梓「それにしてもお二人はどうして?」 紬「海イグアナごっこをしてたの」 梓「なるほど…」 和「わかるの?」 梓「イグアナといえば爬虫類。爬虫類といえば変温動物ですから」 和「…?」 梓「変温動物が体を寄せあって体温を保つのは珍しいことじゃありません。それにかこつけてムギ先輩が…」 和「すっかりお見通しね」 紬「先輩後輩の絆がなす技よ!!」 梓「はいです!!!」 和(そんなにいいものかしら…) ガラッ 紬「あら、次の獲物がきたみたい」 澪「みんなー。いないのかー。って、え?」 紬・和・梓「…」ジー 澪「…」クルッ 澪「…」スタスタスタ 紬「帰っちゃ駄目!! 梓ちゃん、和ちゃん。確保よ、確保!」 和・梓「さー! いえっさー!」 澪「な、なにをする。はーなーせー」 和「澪、暴れても無駄よ」 梓「くすっ。一緒に堕ちましょう、澪先輩」 澪「抵抗できない…」 紬「むぎゅっ」ムギュ 和「むぎゅっ」ムギュ 梓「むぎゅっ」ムギュ 澪「そんな三方向から抱き付かれたら…」 紬「抱き付かれたら?」 澪「照れちゃうじゃないか///」 梓「照れてる澪先輩かわいいです」 和「ええ、本当に」 澪「そんな、和まで…」 和「澪に抱きつくのも久しぶりねぇ」 澪「あぁ、そうだな」 紬・梓(この二人に何が!?) 澪「同じクラスだった頃は、よく甘えてたからなぁ」 紬・梓(そ、そういうことかぁ) 澪「でもこうしてると暖かいなぁ」 紬「ええ、海イグアナごっこだから」 澪「海イグアナ?」 紬「ええ、ガラパゴス諸島に住んでるイグアナなんだけど…。写真があるから見てみる?」 澪「い、いや、いいよ。それは遠慮しておくよ。でもガラパゴスかぁ。結構寒いんだよな」 和「知ってるんだ?」 澪「あぁ、ペンギンがいるって聞いたことがある」 梓「寒流でも流れてるんでしょうか」 澪「そうだったかな」 紬「それで集まって体を温めてるんだね」 和「たぶんそうでしょうね」 澪「…なんだかこうしてると心まで暖かくなってくるよ」 紬・和・梓(惜しげもなく恥ずかしい台詞を…) 紬「次はりっちゃんかな! それとも唯ちゃんかな!」 和「佐藤さんかもしれないわ」 梓「佐藤さん?」 和「あの普通にかわいい子」 紬・梓・澪「…?」 和「あら、覚え間違いかしら」 ガラッ 純「こんにちはー。って誰もいない」 和(ほら、あの子)ヒソヒソ 紬(あぁ、山田さんね)ヒソヒソ 梓(違います、あれは田中です。田中純です)ヒソヒソ 純「…おもいっきり聞こえてるんだけど」 梓「あっ、純。どうしたの?」 純「どうしたのじゃないよ! 私は山田でも田中でもなく斉木純だよ!」 澪「いや、鈴木純だろ」 純「……はい」 和「澪ったら意外とノリが悪いのね」 紬「そうねぇ…」 梓「ちょっと残念です」 澪「えっ」 純「でも私は澪先輩につっ込んでもらえて嬉しかったですよ」 澪「えっえっ」 梓「それで純…混ざる?」 純「うーん。どうしよっかな。てかみなさん何をやってるんですか?」 紬「海イグアナごっこよ」 純「あぁ、体を寄せあって暖めあってるんですね」 和「な、なんで知ってるの?」 純「兄貴が爬虫類大好きなんですよ」 澪「純ちゃんもおいでよ」 純「はい//」ドサッ 紬「純ちゃんの体って意外と小さいのねぇ」 純「そうですか?」 紬「ええ」 純「それにしても梓…」 梓「なに?」 純「ちゃっかり澪先輩とムギ先輩のおっぱいがあたる位置に陣取ってるんだね」 梓「な、なんのことかな」 和「あら、私の胸じゃ不足かしら…?」 紬(和ちゃんが食い付いた!?) 梓「そ、そんなことありません。でも…」 和「でも?」 梓「和先輩にはちょっと遠慮しちゃって」 和「気にすることないのに」ムギュ 梓「わふぅ///」 澪(和のおっぱいが梓の顔に…大胆だ) 紬「あらあらあらあらあらあらあらあら」 純(7回) 和「梓ちゃん…」 梓「和先輩…」 澪「そういえば律と唯のやつ遅いな」 律「いや、さっきからいるけど」 紬・和・梓・澪・純「えっ」 律「ずっと観察させてもらってたけど…おまえら馬鹿だろ」 澪「り、律が言うな!」 律「はぁ…」 澪「命令だ。律も来い」 律「なんで私がそんな命令――」 和「命令よ、律」 律「和まで」 和「予算申請書の受け取り期限を伸ばしてあげたのは誰だったかしら?」 律「混ざらせていただきます!」ドサッ 紬「やった!」 律「仕方ないなぁ」 紬「りっちゃん」ムギュ 澪「りつぅ」ムギュ 和「律…」ムギュ 梓「私は遠慮しておきますね」 律「な、中野ォ…」 梓「私は和先輩のほうがいいので」ムギュ 和「あらあらこの子ったら」 紬「なついちゃったみたいね」 純「じゃあ私はムギ先輩に」ムギュ 紬「天国って本当にあったのね!」 純「なにを大袈裟な。でもムギ先輩っていい匂いがして柔らかくて抱き心地抜群ですよ」 紬「///」 純(真っ赤になっちゃった。意外と可愛い人なのかもしれない) ?「……」ジー ?「……」ギリッ 紬「……」ゾクッ 純「どうかしました?」 紬「一瞬寒気が……。あ、あれ」 純「ドアの外に誰かいますね」 和「あら、本当。あれは……」 ガラッ スタスタスタ 憂「みなさんこんにちは」ニコニコ 梓(顔は笑ってるけど、なんだか怖い) 紬(修羅場の予感)ワクワク 和「あら、憂じゃない」 憂「和さん。何をしているんですか?」ニコニコ 和「海イグアナごっこをしてたのよ」 憂「ああ、それで体を寄せあって…」ニコニコ 和「ええ」 憂「じゃあ私、もう行きますね」ニコッ 和「ちょっと待って」 憂「え」 和「憂も混ざっていきなさい」 憂「でも和さんは梓ちゃんと…」 和「そんなのいいから。えいっ」ガシッ 憂「の、和さん…」ドタッ 和「うん。いつもの抱き心地」ムギュ 憂「…和ちゃん///」 紬(たらしね) 澪(たらしだな) 梓(たらしですね) 律(たらしだろうな) 純(私も気をつけなくちゃ) >数分後 紬「暖かいねぇ」 純「そうですねぇ」 梓「こうやって日向ぼっこするのもいいですね」 澪「あぁ、そうだな」 律「たまにはいいかもな」 和「そうねぇ、憂」 憂「そうだね、和ちゃん」 紬「ところで唯ちゃんはどうして来ないのかしら」 憂「あっ」 紬「どうしたの?」 憂「お姉ちゃん、風邪気味だから今日の部活はおやすみするって。それを伝えにきたんです」 紬・和・梓・澪・純・律「…」 紬「ねぇ、和ちゃん。風邪って誰かに伝染すと治るんだよね」 和「そう言うわね」 紬「じゃあこれからみんなで唯ちゃんの家に押しかけない」 梓「いいですね」 憂「純ちゃんもおいでよ」 純「えっ、私も?」 律「それじゃあ行くか」 澪「あぁ」 タッ スタスタスタ >道中 紬「唯ちゃん、風邪酷くないといいね」 和「憂の話を聞く限り大丈夫そうよ」 紬「今日は唯ちゃんと海イグアナごっこできないかもしれないね」 和「それならそれで仕方ないわ。また次の機会があるわよ」 紬「メインターゲットだったのにね」 和「そうね…」 紬「…」 和「…」 紬「…」 和「ねぇ、ムギ。ちょっと頼みがあるのだけれど」 紬「なぁに?」 和「ムギの力で、海イグアナを個人輸入できないかしら」 紬「えっ」 おしまいっ! 戻る
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報告の終盤辺りよりSと表現されている者です。 私情ながらRちゃん、Lさんのと関わりが一時的に途絶えてしまい、先日Rちゃんのお兄さん(次男さんと記されている方)より連絡を頂きました。私の方で聞くことが出来た情報を記載させていただきます。 <2008年 2月頃> 入院中にあったLさんは意識を取り戻せたようなのですが、重ねてきた苦痛の記憶をほぼ喪失している状態にあり、常にLさんに付き添っていたRちゃんのことを思い出せなくなってしまった。この日よりRちゃんはLさんのお見舞いに訪れることがなくなり、一緒に暮らしていたお母さんとお兄さんの前にも姿を現わしておらず、勤めていたアルバイト先にも顔を出していなかった。行方が分からなくなってから2日後、Rちゃんが家に戻ってきたそうです。 その2日後に長男のお兄さんのお部屋でRちゃんが自殺。遺書は見つかっていないそうです。 <2008年 4月頃> 長男のお兄さんが家に戻ってきて、現在はお母さんと長男、次男のお兄さんの三人で生活を送っているそうです。長男さんが姿を消していた理由についてはなにも聞かされていません。 その後のLさんのことや、他のご家族のことなどのお話しは一切触れていません。Rちゃんが選んだ最後の道の意味も、Lさんの記憶から自分が消えていることがショックになったのか、他になにかがあったのか等も分かっていないようでした。 これが最後のご報告となると思われます。Rちゃん、Lさんの幸せを願い続けて来てくれていた皆様に、謝罪とお礼を申し上げます。 長い間、情報を得ることが出来ずにご報告の旨を致せなかったこと、Rちゃんを守ることが出来なかったこと、大変申し訳ありませんでした。空白の期間、ずっとRちゃんとLさんの幸せを願い続けてくれていて、本当にありがとうございます。 Rちゃんのご冥福と、Lさんの回復と先の幸せを願って私からのご報告を締めさせていただきます。
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分かりやすく使えるセットプレイをピックアップして紹介 随時更新予定 前大Por立ち大Porしゃがみ中P→トリガー1発動→しゃがみ中PEXサンダーアバンテ 先端しゃがみ大Pキャンセル強サンダー→前歩きして、ヒットしてたら立ち中Pキャンセルサンダートリガーやタゲコン中段、ガードしてたらコマナゲやグラップ、グラ潰し トリガー1発動時、密着しゃがみ大P→EXサンダーキャンセル中段 トリガー発動時 [部分編集] 前大Por立ち大Porしゃがみ中P→トリガー1発動→しゃがみ中PEXサンダーアバンテ 先端しゃがみ大Pキャンセル強サンダー→前歩きして、ヒットしてたら立ち中Pキャンセルサンダートリガーやタゲコン中段、ガードしてたらコマナゲやグラップ、グラ潰し ぼったくり連携なので対策できてない相手にはすぐやめる トリガー1発動時、密着しゃがみ大P→EXサンダーキャンセル中段 大Pサンダーor中Pサン ダーキャンセルトリガー発動→ツイストバラージEXサンダー中段 両方とも高い火力出しながら後ろにEXサンダーをお守りで置きつつ起き攻めいける。 端近くなら、起き上がりの相手の暴れ警戒したあとに中段orしゃがみ中K弱ボルトor前ジャンプでガード困難連携にいけ非常に強力 サンダーキャンセル中段はシーズン4からVトリガーゲージ消費が1/3になり、この択にいったあとでも長時間トリガー状態維持できる トリガー発動時 ツイストバラージ弱ボルト締め→ほんの微遅らせ強サンダー中段立ちしゃがみヒット確認 端近く以外の相手の後ろ受け身に中段起き攻めし、 立ちヒットなら中段→立ち弱P→後ろのサンダーがヒット→立ち大PEXサンダー しゃがみヒットなら中段→後ろのサンダーがヒット→ツイストバラージor立ち大Pがつながりコンボにいける。 端近くなら立ちヒットでもコパン刻みせずに大Pが繋がったりする
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――自宅 今私達姉妹はあずにゃんを連れて私の家へ戻ってきている。 唯「本当に何も覚えてないの?」 梓「はい、それに自分の名前も分からないです……」 唯「えっとね、君の名前は中野梓ちゃんで、私の後輩で、憂の友達なんだよ」 梓「私が、ですか?」 憂「そうだよ?」 梓「うーん……」 唯「何か証拠になる物なかったかな……あ、そうだ!」 何かを思いついた私は押し入れの中から1冊のアルバムを取り出してそれを見せてみることにした。 ちなみに中身は私の小学生からの記念写真集、当然高校の軽音部時代の写真も一杯入ってる、これなら思い出してくれるはず! 梓「これ、確かに私ですね……それと一緒に写ってるこの人たちは誰なんですか?」 唯「えっとね……その人達は私達と同じ軽音部のみんなだよ。私の同級生の友達なのです!」 梓「軽音部?私、音楽やってたってことですか?」 唯「そだよー、私と一緒にギターやってたんだ。放課後ティータイムって名前のバンドでね」 唯「証拠ならあるよ。ほら、部屋の隅に2本のギターが飾ってあるよね?梓ちゃんのギターは赤い方のだから」 私は部屋の隅の壁に立てかけてある2つのギターを指さす。 1つはいつも私が使ってるギー太……といっても最近ワケあって触ってないんだけどね。 もう1つの赤いギター、それはあずにゃんの形見のギターであるむったんだ。 梓「実感は正直あんまりありませんけど、こうして私が写真に写ってるってことは私がバンドやってたって話は本当みたいですね」 梓「それに一緒に写っている人達は唯さんの同級生ってことはですよ、それって私の先輩にあたる人達てことですよね」 唯「そだよー」 梓「あと話は変わりますが他の写真も見てみた感じ……私と唯さんがツーショットで写っている写真が多いですよね。私達、何か特別な関係か何かだったんですか?」 唯「うっ……そ、それは」 梓「どうしました?」 唯「……まあいっか、どうせ言わなきゃいけないんだし。えっとね、私とあずに……梓ちゃんはその――」 梓「その?」 唯「……恋人同士だったんだ」 梓「え!?恋人同士って、私達女性ですよ!?」 唯「うん、そうなんだけどさ……とにかく私達、恋人同士だったんだ。信じてもらえないかもしれないけどね」 梓「訳が分かりませんよ、もう……」 憂「あっ!そ、そうだ!それよりも梓ちゃん濡れたままだよ。風邪引くといけないから着替えないと」 唯「そ、そうだね!ここのクローゼットの中の服、梓ちゃんの物がそのまましまってあるからさ」 梓「そのまま?それに私の服がこの家に?」 憂「へ?そ、そう!ええと、と……とにかく早く着替えて、ね?それとお姉ちゃん、ちょっとこっちへ……」 唯「どったの憂?」 憂「いいから早く、ちょっと話があるんだ」 唯「う、うん……それじゃ梓ちゃん、ごゆっくりー」 梓「……??」 ―――――― ―――― ―― 私は憂に促されて隣の部屋に連れてこられ憂の手によってドアがしっかりと閉められる。 きっとあずにゃんに聞かれたくない話なんだろう、憂が何を言いたいのかは私にも大体わかる。 憂「お姉ちゃん、これからの事なんだけどね。梓ちゃんの事、他の人達にはどう報告するの?」 唯「いきなりこんな話してもみんな冗談だと思って信じてくれないよぉ」 憂「でも、梅雨が来たら梓ちゃんが戻ってくるって話みんな知ってるからそうとも言えないかもしれないよ?」 唯「そうだね、とにかく日を選んでみんなに話してみるね。みんなだってあずにゃんに会いたいかもだし」 憂「分かった。あとそれとね、今の梓ちゃん何も覚えてないみたいだよね。私の事もお姉ちゃんの事も、軽音部の皆さんの事も。そして自分が一度死んでしまったことも」 唯「どうしてなんだろう……憂は何か心当たりある?」 憂「私にだってそんなの分かんないよぅ!」 唯「……私との今までのこと、全部忘れちゃったんだよね」 憂「……多分、ね」 唯「ならさ、記憶がないならまた今日から好きになってもらえればいいんだよ!憂の事も私の事もね」 憂「うん、そうだよね!」 唯「あと考えたんだけど、あずにゃんには自分が死んじゃった事をさ、内緒にしておこう?」 憂「それがいいかもね、混乱させちゃいけないし」 唯「じゃ、戻ろっか」 憂「うん」 梓(壁にいっぱい写真が飾ってあるけど……どれも私が写ってる。やっぱり私はあの人達の知り合いなんだ) 梓「あ……鏡台の上に指輪……さっき唯さんが付けてたのと同じ物だ」 梓「ちょっと付けてみようかな」 梓「……ぴったりだ。どうして?これも私の物だったの?」 がらがら 唯「あっ、梓ちゃん着替え終わったんだねー」 梓「ええ、なんか不思議ですね、どの服も私の体にピッタリのサイズなんですよ」 憂「そりゃあ全部梓ちゃんの服だからね、ピッタリ合ってて当然だよ」 唯「わーい!梓ちゃんやっぱりその服お似合いだよー!」ぎゅーっ 私は昔を思い出したかのように条件反射的にあずにゃんに飛びついていた。 いきなり抱きつかれたあずにゃんはすごく困惑した顔で私を見つめている。 梓「にゃあっ!い、いきなり何なんですかっ!」 唯「あっ、ごめんねーついつい可愛くって抱きついちゃったっ!」 憂「お姉ちゃん梓ちゃんとスキンシップするの好きだったからね」 憂(記憶がなくても反応は昔のまんまだ……本能だよねこれって……) 梓「は、はぁ……(何だろう……変わった人だなぁ……けどあんまり嫌な感じがしない、かも)」 梓「とりあえず離れてくれませんか?」 唯「うーん、やっぱり私にはあずにゃん分がないとつらいよぉー」 梓「……意味がわかりません、ああ、そうだ、話は変わるんですけど」 唯「何かな?」 梓「さっき、私何であんな森の中の神社なんかにいたんですか?傘も持たないで1人で」 梓「それにどうして記憶まで無くしてるんですか?」 唯憂(ギクッ!!) 唯「んー、それはね、あ、あれだよ!(どうしようどうしようどうしよう!!)」 憂「散歩してたんだよ、私達3人でね」 唯(憂ナイス!) 梓「……散歩、ですか?あんな雨の中でですか?」 憂「ほ、ほら、あそこ自然がいっぱいある場所だから雨になると雨の時しか顔を出さない動物や虫がいるんだよ!だからそれの観察にわざわざ来てたんだよ」 梓「……」 唯(うわっ、そうきたか……) 唯「うん!そうなんだよ!それでね、途中で梓ちゃんが具合悪くなってあそこでお昼寝してたんだよ。そんで起きた時には今迄の記憶が全部飛んじゃってたんだ」 梓「うーん、そうなんですか?」 唯「うん!そういうことですっ!」 梓「それじゃあ私、記憶がなくなる前はここに住んでたんですよね?」 唯「そだよー」 憂「うんうん、この家でお姉ちゃんと梓ちゃんは2人で住んでたんだよ?」 梓「私は……中野梓。あなたの後輩であり憂の友達……」 唯「うんうん!」 梓「1つ聞いていいですか?」 唯「何かな何かな?」 梓「この部屋、すっごい散らかってるんですけど……私ってこんなだらしない人間だったんですか?」 そう言われて周りを見渡すとゴミやら服やら色んな小物やらが無造作に散乱していた。 そういや前に憂が掃除してくれた時から結構日が経ってるもんね。 あずにゃんがいなくなってからの私ってこんな自堕落な生活してたんだ…… 憂「あ……こ、これはね!梓ちゃんはとても几帳面で綺麗好きな子だよ?ただ最近病気がちで寝込んでることが多かったからさ、あんまり掃除が行き届いてなかったんだよ」 梓「……そんなもんなんですか……それにしても酷いですよね、これは……」 あずにゃんに色々と説明をしている内にあっという間に日が暮れてしまった。 そしてその夜―― あずにゃんは今日1日色々あって疲れたようで早々に床に就いて今はぐっすり熟睡中。 そんな寝室の隣で私と憂は余っていた缶ビール一献傾けながら会話をしている最中だ。 憂「今日は色々ありすぎた1日だったよね」 唯「そうだよねぇ。それにしてもホントにあずにゃんが戻ってきてくれるなんてね」 憂「実際に起きてみると本当に信じられないよ、これ夢なんじゃないかなって思っちゃったりするんだ」 唯「だよねー、まさか幽霊……な訳ないよね?」 憂「まさか……ちゃんと足付いてたし生きてる人間の感触がしたよ」 憂「梓ちゃんは今どこに?」 唯「私のベッドに寝かせてあげてるよ。元々あずにゃんと2人で寝るために用意したダブルベッドだし丁度いいからねぇ」 憂「そうなんだ、それじゃあ私もそろそろ寝るね、なんか眠くなってきちゃった」 唯「それじゃそろそろ寝よっか」 憂「おやすみお姉ちゃん」 唯「おやすみ憂」 ―― 寝室のベッドの上ではあずにゃんが気持ちよさそうな寝息を立てて熟睡している。 あずにゃんが亡くなってからはその広さを持て余していたダブルサイズのベッドだったけど、今はその広さを持て余す事無く機能していた。 唯「……あずにゃん、ぐっすり寝てるね」 梓「Zzz……」 唯「可愛い寝顔だなぁ……またこうやってあずにゃんの顔が見れるなんて私何て言ったらいいか……」 私は起こさないようにそっとあずにゃんの頬を触ってみた。 柔らかい肌の感触がして、手に体温の温かみが伝わってくる。 唯「間違いない、ちゃんと生きてる。あずにゃんは幽霊なんかじゃない、ちゃんと今生きている人間だよ」 唯「そっくりさんでもないし、この私が間違える訳ないもん」 ――出来るなら……もう1度、あの子に会いたい。 1度でいいから会って、話がしたい―― 私はあの時確かにこう願った。 まさか本当に願いが叶うなんてね、正直びっくりかも。 ただし今迄過ごしてきた記憶は全部無くなっちゃってたけど…… でもそんな事はもうどうでもいい、今はただ帰ってきてくれた事を神様に感謝しないとね。 翌日 憂「お姉ちゃん、朝ごはんできたよ」 唯「うーん、おはよーういー……って、何か背中がヒンヤリするよぉ」 憂「お姉ちゃん何で床で寝てたの?」 唯「そっか……昨日あのまま床で横になってそのまま寝ちゃってたんだ」 居間 憂「梓ちゃん、お姉ちゃん起こしてきたよ」 梓「ありがとう憂」 唯(あ、あれ??) 唯(昨日あれだけ散らかってた部屋が綺麗になってるし、あずにゃんがキッチンでお料理してる……) 梓「おはようございます唯先輩」 唯「あっ……お、おはよう、梓ちゃん」 唯「今さ、唯先輩って呼んでくれたよね……?」 梓「ええ、私達高校の先輩後輩の関係だったんですよね。ならこう呼ぶのが一番いいかなって。それに「さん」付けだとすごく違和感感じるんですよ、不思議な位に」 唯(ああ、記憶が戻ったわけじゃなかったんだ) 唯(でもなんか昔を思い出すなぁー) 梓「どうしました?」 唯「あっ!ううん、なんでもないよー」 梓「そうですか。それと唯先輩、部屋綺麗に掃除しておきましたから、もう散らかしちゃダメですよ」 唯「う、うん」 唯(この感じ、記憶がなくてもやっぱりあずにゃんはあずにゃんだなぁ) 梓「さ、朝ごはんの用意もできましたし、食べましょうか」 唯憂「うん!」 唯「梓ちゃんの手料理久しぶりだねぇー」 憂「そうだよねー」 梓「久しぶり……?」 唯憂「あ……」 梓「なんか変な感じ……」 唯「あっ!ああ、この服?そうだよね、私がスーツ着てるって合わないもんね!」 梓「いえ、そうじゃなくて……あなた達姉妹が」 憂「え?」 梓「なにか隠してませんか?私に内緒で」 唯憂「そんなことないよ!」 やばい、どう見てもあずにゃんは私達を疑ってるよ! とにかくなんとかしてこの場を乗り切らないと!って思ってたその時、玄関のチャイムが鳴った。 助かったぁー、誰か知らないけどありがとうお客さん。 梓「こんな朝早くにお客さんかな?私ちょっといってきますね」 唯「あっ!待って!」 本当は既に死んじゃってる筈のあずにゃんを他の誰かに会わせるのは非常にまずいと思い、咄嗟に呼び止める。 しかし僅かに間に合わなくて私が呼び止める声とドアを開ける音が見事にハモって聞こえてきてしまった。 梓「はーい、どちら様ですか?」 純「おはよーございまーす唯先輩!憂こっちに来てますかー?って何だ梓か」 純「……あれ」 純「って、えええええええ!!?」 梓「??」 純(何これ……寝不足のせいで私まだ寝ぼけてるのかな……梓の幻覚が見えるよ、しかも声付きで) 憂「あっ!純ちゃんおはよう」 純「う……憂!!ちょっとこれ、どういうこと!?なんで梓が」 憂「ごめんね純ちゃん、ちょっと話せば長くなるから後でいいかな?」 純「う……うん」 梓「あの、あなた私の事知ってるんですか?」 純「え?どうしちゃったの梓、その言葉遣いなんか変だよ?」 唯「あのね梓ちゃん、その子は梓ちゃんと憂の同級生で友達の純ちゃんだよ」 梓「私の同級生?友達?」 純「な……何なのこれ、さっぱり状況が理解できないんですけど」 憂「それは後でゆっくり説明するからとりあえず行こ?」 純「う、うん」 憂「それじゃお姉ちゃん、梓ちゃん、いってきまーす」 唯梓「いってらっしゃーい」 唯「さて、憂も行っちゃったし私もそろそろ行くね」 梓「はい」 唯「そうだ、梓ちゃんはまだ外に出ない方がいいんじゃないかな。ほら、また具合悪くなったりすると困るし」 梓「そうですね。それなら今日は外出はしないでおきますね」 唯「うん、お留守番お願いね!それじゃ行ってきます!」 梓「いってらっしゃい唯先輩」 梅雨時にしては珍しく晴れ間がのぞいていて強めの日差しが照りつける中、私はあずにゃんに見送られ自転車にまたがって会社へと向かった。 自転車のペダルを漕ぐ速さが今日はいつもより速い。 あずにゃんに「いってらっしゃい」と見送られて出発する、これは1年前迄なら何でもなかった普通の日常。 一度は壊れたそんな日常がまたこうやって戻ってきた喜びで、この時の私の心は躍っていた。 4
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■1節でシェオルの柱を見つけて 「こんな品のない物体の中に このぼくのピュアなハートが 封じ込められてたなんて・・・ あぁ、なんて可哀想なぼく・・・ 君と同じ柱に封じ込められなかった ことだけが唯一の救いですね。」 「君の顔で落ち込まれても、 美しくありませんからね。 それに、 顔の造形に問題のある脇役は、 無神経さが売りというのが 世の常なのですから。」 ■3章3節ミッション後、部屋に誘いに行くと 「よかったじゃないですか。 外の事件のおかげで君の責任を 問いただす人間がいなくなった。」 はい 「イヤです。 特に今日はそんな気分じゃない。」 「まだ何か?」 いいえ 「用がないなら 出ていってもらえます?」 「まだ何か?」 ■4節後、冒険者の宿で 「長い話でしたね。 さて、どうします?」 もちろん助けに行くよ 「そうですか。 じゃ、頑張って下さいね。」 悔しいけど奴のことは諦めた方がいい 「ぼくはどうしようかな・・・ 彼女の白馬の王子になるのも 悪くありませんが、 面倒なことをする気分には なれなくて・・・ そうですね、 他の方にお任せしましょうか。 興味ないね(?) ■3章4節ミッション後、部屋に誘いに行くと 「それにしても笑える話です・・・ 化け物のおかげで こんなにあっさりと 希望が叶ってしまうなんて・・・ あの卵はサディーヤさんに 処分して貰いました。 もう必要のない代物ですから・・・ カンタレッラも、このぼくも。 さてと、 これからどうしましょう・・・ アドリブには強い役者の つもりでしたが、 話が急すぎて何も思い浮かばない。 まあ、のんびり考える つもりですけどね・・・」 はい 「いえ、遠慮しておきます。 今はそんな気分じゃない。」 「・・・まだ何か?」 いいえ 「用がないなら 出ていってもらえます?」 「・・・まだ何か?」 ■5節でシェオルの柱のエリアから離れ、合流後 「ウェルドさん、 生きてたのですか? 残念だなあ・・・ いえいえ、こちらの独り言です。 それで、柱はちゃんと 壊せたんですか?」 ■教会で、凶戦士の安否を尋ねる シェオルの柱を破壊した場合 特に台詞無し シェオルの柱を破壊しなかった場合 「・・・!! 君はあの柱を・・・ ウェルドさん・・・ 訳を聞きたいですね。」 ■バルデスの見送り前に誘う 「今から酒場に行くんですか? そうですね・・・ まあ、とりあえずよろしく 言っておいて下さい。」 はい 「遠慮します。」 「まだ何か?」 いいえ 「用がないなら出ていってもらえます?」 「まだ何か?」
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憂「こんにちは!平沢憂です♪」 憂「私は時々ロボットみたいだ。と言われちゃいます」 憂「でも本当は・・・」 唯「あずにゃーん。ここってどうやって弾くんだっけ?」 梓「またですか唯先輩!?」 唯「えへー。忘れちゃった」 律「唯は一個覚えると別の事忘れるよな~」 唯「そんな事ないよー」 澪「でも、本当にきっちり忘れるよな。新しい事を覚えると、前に覚えた事を」 唯「そうかな?」 紬「それも唯ちゃんの良いところよ~」 唯「えへへ」 律「唯は一年生のころからそうだったよなー」 梓「そうなんですか?」 紬「そうね。すっごく物覚えがいいと思ったら、翌日には忘れちゃってたり」 澪「上達したり忘れたり。また新しい事を覚えたら他の事を忘れたり」 唯「えへへ。自分でも不思議だよ~」 憂「・・・。」 憂(一年生の頃はお姉ちゃんのプログラムをいろいろ間違っちゃったからなぁ) 唯、一年生時 唯「軽音部ってとこに入ってみました!」 憂「お姉ちゃんすごい!」 唯「ギターを弾くことになったんだよ~♪」 憂「お姉ちゃんかっこいい!!」 唯「これから頑張るよー!」ふんす! 憂「お姉ちゃんがんばってー!」 その夜 憂「えっと、まずはリモコンでお姉ちゃんをスリープさせてと」 ピピッ 唯『学習モードです。新しいデータをインストールしますか?』 憂「ギターのテクニックを片っ端からインプットするよ!」 カタカタカタカタ 唯『データをインストール中』ウィーウィー 翌日 唯「じゃかじゃーん♪」ジャカジャカジャン 紬「すごいわ唯ちゃん!とても素人とは思えない!」 澪「たった一日でここまでのテクニックを・・・!?」 律「すごすぎだろ・・・」 唯「私って天才!?」 憂(はわわ!やり過ぎちゃったかな?) 再びその夜 唯『学習モードです。データをインストールしますか?』 憂「ちょっとだけ調整しなくちゃ・・・昨日のデータをアンインストールして、と」 ジージーウィーン 唯『データを削除します。削除後に再起動しますがよろしいですか?』 憂「はい!」 唯『データを削除中・・・あと14秒』 ジージージーウィンウィン 憂「これでいいはず・・・!」 また翌日 唯「あれー?」 ジャカジャカ 澪「どうしたんだ唯?」 唯「ここってどうやって弾くんだっけ?」 紬「えっ?昨日は弾けてたのに・・・」 唯「うーん。忘れちゃったかなー?」 ジャカジャン 律「才能があるんだか無いんだか」 唯「どうやって弾いたんだったかなぁ?」 じゃじゃーん 唯「澪ちゃーん。また教えて?」 澪「まぁ、それはいいけど・・・」 唯「えへへ」 律「うーむ、不思議な子だな」 紬「そうねぇ」 ジャカジャン♪ 憂(今度は忘れさせ過ぎちゃったよぉ) 憂(他の軽音部の皆さんも不信がってるな) 憂(こうなったら・・・!) ピピッ 澪『記憶改変モードです。どうしますか?』 律『記憶改変モードです。どうしますか?』 紬『記憶改変モードです。どうしますか?』 唯『記憶改変モードです。どうしますか?』 憂「えっと、修正モードで。お姉ちゃんの性格に関する認識を・・・」 ジージーウィーンウィージジ・・・ 律「唯は一個覚えると別の事を忘れるよなー」 澪「ちょっと変わってる」 紬「それも唯ちゃんの個性よ~」 唯「えへー。照れますなぁ」 憂(よし!うまくいったよ!) 憂(あとはお姉ちゃんの記憶プログラムを、新しいデータをインプットしたら自動的に他のデータをランダムに削除するようにして、と) カタカタカタカタ その夜 唯「うい~。今日はみんなにいっぱいギター教わったんだよー」 憂「良かったねお姉ちゃん!」 唯「お腹空いちゃったよ~」 憂「今ご飯作るね!」 唯「憂のごはん♪憂のごはん♪」 憂「お待たせお姉ちゃん!」 唯「わーい!」 唯憂「いただきまーす!」 憂「ぁむ、んむ」もぐもぐ 唯「パクパク、もぐもぐ」カチャカチャ 憂「お姉ちゃんおいしい?」 唯「憂のごはんはいつも美味しいよ~もぐもぐ」カチャカチャ 憂「そっか。ありがとお姉ちゃん」 唯「いつも美味しいごはんをありがとう憂~」 憂「えへへ」 唯憂「ごちそうさま~♪」 憂「じゃあ食器洗うね」 ジャー 唯「ありがとう憂」 ジャブジャブ 憂「ううん。いいんだよ~」 唯「それじゃあ私もう寝るね」 憂「おやすみお姉ちゃん」 唯「おやすみういー」 憂「ふんふふーん♪」 ジャブジャブジャブジャブ 唯『スリープモードに入ります。翌起動時間、設定1。起こされるまでです』 ピピッウイゥン・・・ 唯『ピピ。新しいデータを検出。記憶削除モードを起動します。記憶削除中』 ウィーガガジージー 唯『再起動します。再起動まで残り25秒』 ウィーウィージジー 翌朝 憂「お姉ちゃーん!朝だよ~?」 唯『平沢憂の声を確認。スリープモード解除』 ガガジージーウィーウィーン 唯「ういー。おはよー」ぽけ~ 憂「おはようお姉ちゃん。朝ごはんできてるよ」 唯「ごはん?ごはんってなあに?」 憂「えっ?」 唯「ねえ憂。『ごはん』って何?」 憂「お、お姉ちゃん?」 唯「ごはん、ごはん、ごはん、ごはん?」 憂「昨日も食べたでしょ?」 唯『ピピ。昨日の記憶を確認』 ウィーンウィーン 唯『記憶に矛盾が発生。シャットダウンします』 ウィーーーーン 憂「お、お姉ちゃん!」 唯『ういーういー』 ウゥン・・・ 憂「はわわ!お姉ちゃんがバグっちゃった!」 唯「・・・。」 憂「きっと例の記憶削除機能のせいだ。何とかしなくちゃ!」 憂「あーあ。自分で余計な機能付けてバグを招いたんじゃ世話無いよぉ」 カタカタカタカタ 唯「・・・。」 憂「ううっごめんねお姉ちゃん。風邪で休んだことにするね?」 カタカタカタカタカタカタカタカタ 唯「・・・。」 憂「ふぅ、新しくデバッグモードをつくって重要な記憶は消えないようにしたよ」 憂「これでもう大丈夫だよね?」 唯「・・・。」 部室 紬「今日はお茶とケーキを持ってきたのよ♪」 唯「おっ!休憩しよー」 律「いいねぇ」 澪「練習してからだぞ!」 唯「いいじゃんいいじゃん~」 律「リラックスも大事だよ澪~」 澪「もう。仕方ないなぁ」 紬「ふふっ。みんなで食べましょう?」 紬「はーい、お茶よ~」こぽぽぽ 唯「わーい!」 律「おー!ケーキもいろいろあるなぁ」 澪「美味しそうだな」 紬「好きなものを選んでっ!」 唯「私これ!」 律「私こっち~」 澪「じゃあ私は、と」 紬「いただきまーす♪」 唯律澪「いただきまーす!」 唯「パクパク!おいしー♪」カチャカチャ 律「あー。紅茶とケーキなんて優雅だな、ゴクゴク」カチャ 澪「ま、まぁ。休憩も必要だしな。もぐもぐ」カチョカチャ 紬「喜んでもらえてよかったわ~」コポポ 唯『ピピ。デバッグモード起動。他機との同期先を探しています・・・琴吹紬と同期。バグのチェック中』 紬『ピピ。平沢唯と同期中。バグをチェック中』 憂(他の皆さんと同期して、記憶に矛盾が無いかチェックできるようにしたから これでバグは減るはずだよね?) 紬『ピピ。4件のバグを検出しました』 唯『ピピ。バグを消去。再起動まであと20秒』 ウィーンジジー 律「ふいー!いっぱい休憩した~」 唯「やっぱり休憩するとスッキリするね!」 澪「適度な休息は効率も上がるしな」 紬「ティータイムはこれからも続けましょ?」 唯「そうしましょー!」ふんす! 憂(バグが直ってよかったねお姉ちゃん♪) 第一話 おしまい! ある日 唯「ういー、朝練いってきまーす!」 憂「はーい。いってらっしゃいお姉ちゃん」 憂(ふふっ、お姉ちゃん毎日楽しそう!軽音部に入って本当に良かったねお姉ちゃん!) 唯「急がないと~」タッタッタ トラック『ブォオオオオオオオオオオンn!!!』 唯「・・・え?」 キキーッ ドガーン!! 憂「お姉ちゃん!!?」 憂「お姉ちゃん!?お姉ちゃんっ!!」ダッ 唯『ビビ、ガッ』プスンプスン 憂「ううっ、酷いよぉ。お姉ちゃんがバラバラになっちゃった・・・」ぐすん 運転手『緊急事態発生。待機します。緊急事態発生。待機します。』 憂「あぅ、いつもの登校時間には絶対に事故に合わないように移動ルートを組んでるのに」 唯『・・・。』ボロリ、ガチャン! 憂「朝練の時間にも障害物自動回避機能をONにしなくちゃいけないよぉ」 憂「ぐすっ、ごめんねお姉ちゃん。今なんとかするから、今日の朝練は諦めてね?」 唯『・・・。』 運転手『緊急事態発生。待機します。緊急事態発生。待機します』 憂「お姉ちゃんの予備の機体は、と」 ガチャガチャ ゴロリっ 唯『・・・。』シャキーン 唯『・・・。』ボロっ 憂「お姉ちゃんの今朝起きるまでのバックアップデータを新しい機体に同期させて、と」 チュイーン 唯『ピピ。フリーモードで起動。前回の同期の記録を削除し、記憶を上書きしますか?』 唯『・・・。』 憂「えーっと、はい!」カタカタ 唯『ピピ。新たな同期を検索中・・・同期を開始します。残り4分』ジージーウィーン 唯『・・・。』 憂「これで一安心だよぉ」ほっ 唯『ピピ。起動します。』ウィーゥ 唯「・・・ふぇ?」 憂「あ、お姉ちゃんようやく起きた」 唯「ういー?今何時?」 憂「お姉ちゃん、何度も起こしたんだけどね?」 唯「んー?えっ?はわわっ!遅刻だぁー!」がばっ 憂「あ、お姉ちゃんご飯は!?」 唯「パン咥えて行く~!」バタバタ ツルッ 唯「ふわっ!?」 ドスン! 唯「いてててて・・・」 憂「お姉ちゃん、大丈夫?」 唯「転んじゃった。いてて、いってきまふ」のそのそ 憂「う、うん。いってらっしゃい」 唯「いってきまーす!」タッタッ 憂(お姉ちゃん、ごめんね) 唯?『・・・。』ガチャリ 第二話 おしまい! 憂「え?お姉ちゃん合宿に行っちゃうの!?」 唯「うん!みんなで海に行くんだ~」 憂「海?」 唯「そうだよ。ムギちゃんが別荘を持ってるんだって~」 憂「そ、そうなんだ・・・」 憂(ノリでムギさんにそんな記憶をインプットしたような気がするよぉ) 唯「明後日出発なんだよ!」 憂「あ、明後日!?」 憂(マズイ!すごくマズイよお姉ちゃんっ!) 憂「はぅ・・・お姉ちゃんが海に行きたがってるよぉ」 憂「でもそんなの無理だよぉ」 憂「どうしよ?どうしよ?」 憂「ううっ、明後日までは無茶だよー!」 憂「こ、こうなったら!」ふんす! 唯「海だー!!」 澪「すごいな!プライベートビーチにスタジオ付きの別荘!」 紬「ふふっ♪」 律「遊ぶぞー!!」 澪「まずは練習だっ」 律「じゃあ澪は練習な」 唯「水着水着~♪」 紬「日焼け止めも忘れずにね」 澪「ううっ、私も遊ぶ~!」 ウィーン ピピ ジージー ザバーン 唯「おお~♪綺麗な海だねぇ」 紬「気に入ってもらえた?」 律「毎日でも来たいね」 澪「うん。本当に綺麗だ・・・」 ザバーン・・・ ウィーンウィーン 憂「ごめんねお姉ちゃん。皆さん」カタカタ 憂「お姉ちゃんはこの街の外には出られないんだ」 憂「だから、せめて夢の中で合宿を満喫してね?」カタカタ 唯「あははっ!気持ちいいね~」バシャバシャ 澪「それっ!」バシャア 律「あははっ!冷たっ」 紬「それー!」バシャ 4人「あはははは!あはははは!」 ウィーウィーン ジジー 憂「疑似映像でごめんなさい。本当の海は皆さんには毒なんです」 唯「・・・。」 紬「・・・。」 澪「・・・。」 律「・・・。」 ウィーンウィーン 憂「いっぱい楽しんでねお姉ちゃん」 第三話 おしまい! 唯「ういー、今日も天気がいいねぇ」 憂「そうだねお姉ちゃん!」 唯「ポカポカしてくると眠くなるよね?」 憂「えへへ、お昼寝してていいよ~」 唯「うーん、じゃあちょっとだけ・・・」 唯『ピピ。スリープモードです。3時間後に再起動。』ウィーン 憂(お姉ちゃんは日向ぼっこしながらお昼寝するのが大好きですっ!) 唯『ピピ。再起動中』ウィウィー 唯「んー、よく寝たぁ」むにゃむにゃ 憂「おはようお姉ちゃん♪」 唯「おはよう憂~」 憂「お姉ちゃんぐっすり寝てたよ」 唯「毎日天気が良いから、毎日お昼寝するのが癖になってるんだよー」 憂「そうだよね。ずっと毎日晴れだもんね」 唯「ういー、晴れってなぁに?」 憂「何でもない。気にしないでお姉ちゃん」 唯「うん?じゃあ気にしないね」 唯『ピピ。ただいまの会話の記録を削除中。』 憂(危ない危ない) 憂「お姉ちゃん、もう夕方だよ」 唯「本当だ。太陽が紅くなってるねぇ」 憂「晩ご飯何がいい?」 唯「憂のご飯ならなんでもいいよ~」 憂「うーん、じゃあカレーでいいかな?」 唯「うん!カレー大好きー!」 憂「じゃあお姉ちゃんの大好きな甘口カレー作るね!」 唯「わーい!」パタパタ 憂(お姉ちゃんは甘口カレーが大好きです) 唯「憂のカレーだぁ♪」 憂(私は中辛くらいでも食べられるけど、お姉ちゃんが好きな甘口カレーが私も大好きです!) 唯「ういー、テーブルキレイにしたよ~」 憂「はーい、こっちもカレーできたよー♪」 唯「えへー。いただきまーす」 憂「お姉ちゃん召し上がれ~」 唯「パクパクもぐもぐ」カチャカチャ 憂「お姉ちゃんおいしい?」 唯「うん!すっごくおいしいよ~!」カチャカチョ 憂「えへへ///」 唯「パクパク。やっぱりカレーは甘口だよぉ♪」カチャカチャ 憂「ふふっ」パクっ 憂(お姉ちゃんがおいしいって言ってくれるから、なんだか私もいつもよりおいしく感じます!)もぐもぐ 唯「ふいー。ご馳走様~」 憂「洗い物済ませちゃうね」 唯「憂、いつもありがと~」 憂「私が好きでやってるんだもん♪」 唯「私も手伝うね!」 憂「ううん。お姉ちゃんは座ってて?」 唯「そう?じゃあテレビ観てようかな?」 憂「うん♪」 憂「・・・。」ガチャ、カチャカチャ ゴミ箱『べちゃっ、べちょ、ぼとっ』 憂「さて、洗い物洗い物」ジャージャブジャブ 唯『・・・・・・。』 TV『ザァァァァァァァ(砂嵐)』 憂「お姉ちゃーん。洗い物終わったよー」 唯『ピピ。』 唯「憂ありがとう!こっちにおいで?」 憂「はーい♪」 唯「ういー、見てみて」 憂「なぁにお姉ちゃん?」 唯「お月様がキレイだよー」 憂「わぁ・・・本当だね」 唯「今日も綺麗な満月だねぇ」 憂「そうだねお姉ちゃん」 唯「まん丸だねー」 憂「月が綺麗だねお姉ちゃん♪」 唯「えへへへ~」 憂(桜が丘には空がありません) 憂(天井のスカイスクリーンに映し出された擬似的な空と、光源である人工太陽があるのみです) 憂(人工太陽は真上から動かないので、昼は太陽、夜は月の役割として光を発します) 憂(時間の経過とともにスクリーンに映し出された空の色と、人工太陽の光の強さと色が変化します) 憂(天気も『雨』や『晴れ』といった概念は無く、常に『いい天気』が保たれています) 憂「お姉ちゃんたち、デリケートなので・・・」 憂(でも、そんなある日・・・) 憂「え?お姉ちゃん合宿に行っちゃうの!?」 唯「うん!みんなで海に行くんだ~」 憂「お姉ちゃんたちには海なんて無理だよぉ」 憂「そもそも海はこの町には・・・」 唯「あははっ!気持ちいいね~」バシャバシャ 澪「それっ!」バシャア 律「あははっ!冷たっ」 紬「それー!」バシャ 4人「あはははは!あはははは!」 憂(四人は私が急遽作った仮想現実の海で合宿を楽しんでいるみたいです!) 憂「良かったねお姉ちゃん!」 憂「ふぅ、皆さんのボディはちゃんと私がメンテナンスしておきますからね」 憂「あ、ついでに人工皮膚を日焼けしたバージョンに換装しておこうかな?」 唯「・・・。」 紬「・・・。」 澪「・・・。」 律「・・・。」 ウィーンウィーン 憂「いっぱい楽しんでねお姉ちゃん!」 唯「ふぁ、疲れた疲れた~」 澪「結局一日中遊んじゃった・・・」 律「まあ、いいじゃんか。澪も楽しかっただろ?」 澪「むぅ」 紬「はぁ、遊んだわねー」 唯「うん。もうすっかり太陽が沈んじゃってるよ・・・」 唯「えっ?」 唯「た、太陽が沈ん・・・で・・・!?」 紬「えっ、えっ!?」 澪「太陽がしずむ・・・!?」 律「う・・・ぁ・・・」 ウィーンウィーン ジー ガガ・・・ウィー 憂「え?お姉ちゃんたち全員にエラーが出てる?」 唯「太陽、太陽が・・・」ビー、ガガ 澪「太陽沈んだ太陽沈んだ太陽沈んだ」ウウィー 律「何で・・・タイヨウが・・・?」ジー 紬「タイヨウハ・・・シズマナイ、ハズ・・・」ガガ 憂「わわっ!大変だよっ!」カタカタ 憂「仮想現実の擬似映像のチェックが甘かったよぉ」カタカタ 憂「お姉ちゃんたちがバグっちゃった!大変だぁ・・・」カタカタカタカタ 唯『記憶の再編が完了。再起動を開始します。ピピ。ウィーン。」 澪『記憶の再編が完了。再起動を開始します。ピピ。ウィーン。」 律『記憶の再編が完了。再起動を開始します。ピピ。ウィーン。」 紬『記憶の再編が完了。再起動を開始します。ピピ。ウィーン。」 唯「憂ーただいま~」 憂「お姉ちゃんおかえりなさい♪皆さんも冷たいものでも飲んで行ってください」 律「お、いいの?」 紬「せっかくだから、お邪魔して行っちゃいましょうか?」 澪「それじゃあ憂ちゃん、お邪魔します」 憂「はい、どうぞ~」 憂「はい、どうぞ」 カチャコト 澪「ありがとう」 律「いただきまーす!」 紬「冷たーい♪」 唯「アイスティーだー」 憂「皆さん合宿ではどんな事をしたんですか?」 唯「えっとね。昼間は海で泳いだよー」 律「夜は花火だしたよな!」 澪「おいおい。それじゃあ練習しなかったみたいだろ?」 紬「とっても楽しかったわ~!」 憂「それは良かったですね♪」 第四話 おしまい! 唯「ういー、学祭ライブでボーカルやることになったよー!」 憂「本当っ?やったねお姉ちゃん!」 唯「うん!今日からはもっと練習頑張るよ~!いくよーギー太ぁ!」ジャジャーン♪ 憂「お姉ちゃんかっこいい!」 唯「君を見てるとーいつもハートドキドキ~♪」ジャカジャン 憂「わぁ!それ学祭でやる歌?」 唯「そうだよ~」ジャカジャンジャカジャン 憂「お姉ちゃんすごくかっこいい!」 唯「ありがとう憂、もっと頑張っちゃうね! 揺れる思いはマシュマロみたいにふーっわふわ♪」ジャカジャンジャカジャン 憂(お姉ちゃん、すごいなぁ・・・) 唯「ああ、かーみさーまおねーがいー♪二人ーだーけーのドリームタイムくだーさい♪」ジャカジャカ 憂(お姉ちゃんが楽器を演奏したり、歌を歌えるようにしたのは私です) 唯「お気にー入りーのうさちゃん♪抱いてーえこんやーもおーやすっみ♪」ジャンジャン 憂(それでも軽音部に入る事を決めたのも、みんなとこの曲を作りボーカルをやると決めたのもお姉ちゃんです) 唯「ふわふわっターイム♪ふわっふわターイム♪」ジャカジャカジャンジャン 憂(それはとても素晴らしい事に思えました) ジャジャッ♪ジャジャッ♪ジャーーン♪ 憂「お姉ちゃんすごいすごーい!」パチパチパチパチ 唯「いえーい!」 憂(音楽という羅列された有限数列の中で、その曲と歌はとてもお姉ちゃんと、軽音部の皆さんらしい物でした) 唯「本番まで頑張るよー!」ふんすっ 憂(私には、お姉ちゃんがお姉ちゃんらしくあることが何よりも嬉しかった日です) 唯「ういー、本番を楽しみにしててねっ!」 憂「うんっ」 数日後 さわ子「特訓よー!」 唯「ごえがでなぐなっぢゃっだー!?」 憂(はわわ、今からじゃ本番までに声帯のスペアパーツは間に合わないよぉ!) 憂「残念ながら、この時の学祭ではお姉ちゃんの歌声は聴けませんでした でも、きっと来年やその次の年にお姉ちゃんたちは素敵な演奏と歌で私を感動させてくれるはずです」 第五話 おしまい! 戻る
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TITLE : じゅーだい(ちゅーぼー)いえで体験記 LAVEL : はらじゅくど~る |「じゅーだい(ちゅーぼー)いえで体験記」何も知らない家出娘に過激な悪戯。ロリ美少女が怯えながらも。。。超人気のロリシリーズ。 品番 タイトル 名称 女優名 詳細情報 備考 CTD-001 ちゅーぼーいえで体験記 1 ペコ 小石川ペコ CTD-002 ちゅーぼーいえで体験記 2 レナ CTD-003 ちゅーぼーいえで体験記 3 マナ CTD-004 ちゅーぼーいえで体験記 4 マナミ CTD-005 ちゅーぼーいえで体験記 5 サクラ CTD-006 ちゅーぼーいえで体験記 6 リナ CTD-007 ちゅーぼーいえで体験記 7 ユリア CTD-008 ちゅーぼーいえで体験記 8 ハルカ CTD-009 ちゅーぼーいえで体験記 9 マイコ CTD-010 ちゅーぼーいえで体験記 10 ハルナ CTD-011 ちゅーぼーいえで体験記 11 ユウ CTD-012 ちゅーぼーいえで体験記 12 ルイ CTD-013 ちゅーぼーいえで体験記 13 リナ CTD-014 ちゅーぼーいえで体験記 14 ナナ 宮地奈々 CTD-015 ちゅーぼーいえで体験記 15 ツグミ 小山つぐみ CTD-016 ちゅーぼーいえで体験記 16 ユイ 相澤唯衣 CTD-017 ちゅーぼーいえで体験記 17 リサコ 中原りさこ CTD-018 ちゅーぼーいえで体験記 18 チャラ 吉田茶羅 CTD-019 ちゅーぼーいえで体験記 19 リオ 乙女梨緒 CTD-020 ちゅーぼーいえで体験記 20 サクラ CTD-021 ちゅーぼーいえで体験記 21 チハヤ 杏ちはや CTD-022 ちゅーぼーいえで体験記 22 ユキノ CTD-023 ちゅーぼーいえで体験記 23 リカ 愛野りか CTD-024 ちゅーぼーいえで体験記 24 チヒロ 長谷川ちひろ CTD-025 ちゅーぼーいえで体験記 25 カナ 愛沢かな CTD-026 ちゅーぼーいえで体験記 26 コノミ CTD-027 ちゅーぼーいえで体験記 27 ミカ CTD-028 ちゅーぼーいえで体験記 28 アン CTD-029 じゅーだいいえで体験記 29 アン CTD-030 じゅーだいいえで体験記 30 ハルカ CTD-031 じゅーだいいえで体験記 31 ナナ CTD-032 じゅーだいいえで体験記 32 アオイ CTD-033 じゅーだいいえで体験記 33 ミサト CTD-034 じゅーだいいえで体験記 34 イイナ CTD-035 じゅーだいいえで体験記 35 ナミ CTD-036 じゅーだいいえで体験記 36 ミミ CTD-037 じゅーだいいえで体験記 37 マコト CTD-038 じゅーだいいえで体験記 38 アミカ CTD-039 じゅーだいいえで体験記 39 リリちゃん CTD-040 じゅーだいいえで体験記 40 ララちゃん 愛乃ララ CTD-041 じゅーだいいえで体験記 41 ミミちゃん CTD-042 じゅーだいいえで体験記 42 カホちゃん CTD-043 じゅーだいいえで体験記 43 リミちゃん CTD-044 じゅーだいいえで体験記 44 ミク CTD-045 じゅーだいいえで体験記 45 マリカ 立花麻里華 CTD-046 じゅーだいいえで体験記 46 キョーカちゃん 山崎恭香 CTD-047 じゅーだいいえで体験記 47 ハルちゃん 水内遥 CTD-048 じゅーだいいえで体験記 48 ユウミちゃん 時田ゆうみ CTD-049 じゅーだいいえで体験記 49 クルミちゃん 安達くるみ CTD-050 じゅーだいいえで体験記 50 トモカちゃん 綾瀬友香 CTD-051 じゅーだいいえで体験記 51 トモちゃん ともか CTD-052 じゅーだいいえで体験記 52 リナちゃん CTD-053 じゅーだいいえで体験記 53 リオちゃん 高橋りお CTD-054 じゅーだいいえで体験記 54 アイミちゃん 平原あいみ CTD-055 じゅーだいいえで体験記 55 ネネちゃん 花井寧々(姫野まさき) CTD-056 じゅーだいいえで体験記 56 ルリちゃん 姫乃るり CTD-057 じゅーだいいえで体験記 57 チヒロちゃん 千尋 CTD-058 じゅーだいいえで体験記 58 ユホちゃん 三上ゆほ CTD-059 じゅーだいいえで体験記 59 アイネちゃん 佐倉愛音 CTD-060 じゅーだいいえで体験記 60 マサミちゃん 菅原まさみ CTD-061 じゅーだいいえで体験記 61 ナツミちゃん なつみ☆ CTD-062 じゅーだいいえで体験記 62 ミラちゃん 桐川みら CTD-063 じゅーだいいえで体験記 63 リカちゃん 七瀬りか CTD-064 じゅーだいいえで体験記 64 アサミちゃん 水野朝海 CTD-065 じゅーだいいえで体験記 65 サクラちゃん 川上さくら CTD-066 じゅーだいいえで体験記 66 シズちゃん 神代しずく CTD-067 じゅーだいいえで体験記 67 ミナちゃん 真鍋美奈 CTD-068 じゅーだいいえで体験記 68 ヒナちゃん 雛子ひな CTD-069 じゅーだいいえで体験記 69 サクラちゃん 島村さくら CTD-070 じゅーだいいえで体験記 70 ユイちゃん 小倉ゆい CTD-071 じゅーだいいえで体験記 71 コノミちゃん 森野木の実 CTD-072 じゅーだいいえで体験記 72 ハルちゃん 彩芽はる REC-019/ CTD-073 じゅーだいいえで体験記 73 アキちゃん 永瀬あき CTD-074 じゅーだいいえで体験記 74 マイちゃん 七瀬舞 CTD-075 じゅーだいいえで体験記 75 ユウちゃん 里谷友 CTD-076 じゅーだいいえで体験記 76 アズキちゃん 辻あずき CTD-077 じゅーだいいえで体験記 77 アンリちゃん 河愛杏里 KBH-005/DAY-002/ CTD-078 じゅーだいいえで体験記 78 ニイネちゃん 小澤新音 CTD-079 じゅーだいいえで体験記 79 エリナちゃん 愛咲えりな CTD-080 じゅーだいいえで体験記 80 サナちゃん さな CTD-081 じゅーだいいえで体験記 81 ユキちゃん ほしのゆき CTD-082 じゅーだいいえで体験記 82 ランちゃん らん CTD-083 じゅーだいいえで体験記 83 アンリちゃん 野中あんり KBH-010/UAD-053/ CTD-084 じゅーだいいえで体験記 84 カズハちゃん 和葉 CTD-085 じゅーだいいえで体験記 85 サヤカちゃん 相田紗耶香 KBH-012/EZD-089/DAY-007 CTD-086 じゅーだいいえで体験記 86 ミカちゃん 園原みか UAD-055/CHI-001
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コピペだけでも疲れるのに、羅王はよくこんなの書いたわ <魚竜種> 水中や砂地に生活圏を持つ種族。他の飛竜では翼にあたる部分が、ひれ状に変化している。モンスターとして登場するものは一様に骨盤と二本の足を持つ。これらモンスター以外にも、アイテムとして登場する魚の中に、魚竜目に分類されているものがいる。 ガノトトス 別名:水竜。(蛙キラー) (魚盤目 有脚竜亜目 水竜上科 トトス科) 体重の制約が少ない水中で育つため飛竜の中でも特に大きく、攻撃力も高い。口から強烈な水流ブレスを吐く他、トビウオのように滑空しながら、睡眠作用のある毒を持つヒレで斬りつけることもある。 ゲーム中唯一の水棲モンスターだが、その魚の様な外見に反して、二本の脚で陸上に上がることもできる。巨体ゆえ陸上での動きは鈍く、捕食は水中、あるいは水辺の生物を水中へ引きずり込んで行う。歯は何重にも重なっており、噛み付いた獲物を放さない。 卵胎生で、はじめに母竜の胎内で多くの卵が孵り、同時に共食いを始める。共食い後に生き残った一体は、ある程度成長するまで、放出される未受精卵を餌にして母竜の胎内で育つ。これに近い生態は現実におけるサメなどにも見られる。 胃からはザリガニに似た甲殻類キングロブスタの殻が度々見つかり、この他ジャングルガビアルと呼ばれる巨大なワニ型の生物や、水辺に近づいたアプトノスなどの草食竜も捕食するなど食性は幅広い。また、カエルが好物で、これを餌として釣り上げることもできる。 小型の獲物なら丸呑みにするため、未消化状態で発見されたキングロブスタの甲殻は武具に利用される。 原種の鱗は青色 亜種の鱗は翡翠色 ヴォルガノス 別名:溶岩竜 シーラカンスに似た姿をしており、火山の溶岩の中を泳ぎ回る。抜群の耐熱性を持つ岩のような鱗に覆われ、陸上に上がるための歩脚も有する。 岩のような鱗は陸に上がった時に体表に残った溶岩が冷えて固まったものであり、本来は黄金色の鱗を持つ。 ガレオス 別名:砂竜。 (魚盤目 有脚竜亜目 砂竜上科 ガレオス科) 砂漠の砂地に潜り、泳ぐようにして進む。ハンマーヘッドシャークの様に左右に平たい頭部を持つ。これは砂を掻き分け進むのに役立つよう進化したとされている。群れで生活し、背びれを叩き付けるなどして弱らせた獲物を地中から襲って食べる。 外敵を見つけると、唾液で固めた砂の塊を吐き出し攻撃する。また、砂中では音を頼りに進むため、大きな音には弱い。砂を被って土色に見えるが、本来の色は水色である。稀に紫色の鱗を持った個体がいる。ガレオスはギリシャ語で鮫を意味する言葉である。 ドスガレオス (魚盤目 有脚竜亜目 砂竜上科 ガレオス科) 皮膚が黒く硬化し、大型化したガレオスのリーダー。その牙とヒレは麻痺性の毒を持つ。一般的なガレオスと違い、エリアをまたいだ広範囲にわたって回遊する。極稀に薄桃色のヒレを持った個体も居り、強力な武器の素材として重宝される。 MHPから砂の塊を放射状に連射する攻撃が追加された。 <甲殻種> 甲虫種と同じ節足動物で、生態系の上位に存在する種族。四本の足と一対の爪を持つ。ヤドカリに似た姿で腹部が柔らかい為、他生物の頭骨や貝殻などで防御しており、この防御物は「ヤド」と呼ばれる。体液は青灰色をしている。 骨・貝殻以外にもサボテンであったり、自身の甲殻によって身体を守る個体も未確認生物ということで設定されている。 ヤオザミ (十脚目 短尾下目 盾蟹上科 ザザミ科) 水辺や砂漠に生息する堅い殻を持つ甲殻種。 普段は地中に潜って、その上をハンターが通ると爪を出して攻撃してくる。 ヤオザミから採れるザザミソは珍味とされ、愛好者も多い。また上位の個体からは極上ザザミソというものも採取できる。 ダイミョウザザミ 別名:盾蟹。 (十脚目 短尾下目 盾蟹上科 ザザミ科) ヤオザミの中でも特に大型の個体がダイミョウザザミと呼ばれる。分厚く巨大な鋏が攻撃と防御を兼ね備え、自身の体高をゆうに超える高さまで垂直に跳びあがったり、泡状の水ブレスを吐き出してハンターを攻撃する。また、ヤドとして背負っている角がついたままのモノブロスの頭蓋骨を、突進や地中からの襲撃に利用する。 ガミザミ (十脚目 短尾下目 鎌蟹上科 ギザミ科) 火山に生息している甲殻種。ショウグンギザミの幼体。近縁種であるヤオザミよりも攻撃性が強く、毒液を吐くことが出来る。火山や沼地に生息。 ショウグンギザミ 別名:鎌蟹。 (十脚目 短尾下目 鎌蟹上科 ギザミ科) ガミザミの中でも特に大型の個体をショウグンギザミと呼ぶ。鎌状の鋏と脚の先端は岩盤に刺さるほど鋭利で、天井を移動することを可能にする。怒り状態になると折り畳まれた爪を伸ばし、攻撃範囲を大きく広げる。 外見通り、主に鋏による攻撃を行い、尖った頭部は地中から襲い掛かる際の武器となる。グラビモスの頭殻を背負っている場合は、その口にあたる部分から尿を高圧で噴射し、水のブレスとして攻撃してくる。 ヤドは3種類あり、グラビモスの頭殻の他、タニシのような巻貝と、元の生物が特定できない風化した頭骨があり、背負っている物を破壊されるごとに特定のエリアに移動し素早く住み替える。 シェンガオレン 別名:砦蟹。『仙高人』とも表記される。 ラオシャンロンの頭蓋骨をヤドにする巨大な甲殻種。 クエストなどがラオシャンロンと酷似しているが、歩き続けるだけのラオシャンロンと違い、非常に強い縄張り意識を持つ。その縄張りを侵す生物に対しては長大な鋏を打ち付ける、激しく足踏みする、背負ったラオシャンロンの頭骨から酸のブレスを吐くなどして邪魔者を排除しようとする習性がある。 また、酸のブレスは別のエリアへの攻撃手段にもなり、エリアごとに決まった位置に着弾するようになっている。 <牙獣種> 大きな牙を持った哺乳類型モンスターの総称で、生物学的な分類ではないため猪型や猿型など、様々な生物を含んでいる。 同族内でのグループを形成するなど社会性を持ち、群れのリーダーの指示で活動するブランゴなど、極めて知能の高い種族もいる。 ブルファンゴ (偶蹄目 ファンゴ科) 猪のようなモンスター。繁殖力と適応力が高く、広い範囲に生息している。 攻撃的な性格で、ハンターを見つけると突進してくる。突進の攻撃力自体はそう高くないが、突き飛ばされて体勢を崩されるため、複数に囲まれたり大型モンスターとの戦闘中に襲われると非常に厄介。体格はさまざまで、ドスファンゴより大きい個体もいる。 ドスファンゴ (偶蹄目 ファンゴ科) 密林や沼地などに生息するブルファンゴのリーダー。背中や頭部の毛は白く、牙が大きく発達しているため、通常のブルファンゴと区別できる。 突進後ハンターの方に素早く向きを変えるので、ブルファンゴに比べて隙が少ない。 また、間合いを詰められると牙を振り回し、ハンターを弾き飛ばす。 ちなみに、牙の大きさが左右非対称なのは、現実にいる象の牙と同じく、ある意味で利き手のようなものがあり、良く使用される牙はより研磨され、短くなる。 コンガ (尖爪目 堅歯亜目 鈍牙上科 コンガ科) 桃色の毛並みを持つ猿型モンスター。密林や沼地などに生息する。 ナワバリ意識があり、侵入者には立ち上がり身体を震わせる威嚇行動をする。 放屁で攻撃をしてくることがあり、攻撃を受けると屁の臭いが体やアイテムに残る。その間は口に入れるタイプのアイテムが使用不能となるが、一定時間の経過や消臭玉の使用で解消される。 ババコンガ 別名 桃毛獣。 (尖爪目 堅歯亜目 鈍牙上科 コンガ科) 基本的にはコンガと同種だが、群れのボスとなり頭頂部の毛を木の実や草の汁でまとめ上げ、自らがボスであることを主張するようになった個体をババコンガと呼ぶ。ボス格だけに体も通常のコンガより大きく、爪も長く発達している。 オマキザルのように尾で物を掴むことができ、キノコや鉱石、骨などを持ち歩いていることがある。 コンガ同様放屁で攻撃の他に、自分のフンを尻尾で掴んで投げつけることもある。また、マヒダケ、ニトロダケなどを食べることで、それらキノコの持つ特性に応じたブレスを吐くことが出来る。 角質状の腹を膨らませ、仁王立ち状態になることがある。その場合、腹部への攻撃は弾かれてしまう。 ひとたび食料を目にするとハンターとの戦闘中でも食べ始めるなど、かなり食欲旺盛である。 ブランゴ (尖爪目 堅歯亜目 鋭牙上科 ブランゴ科) 雪山に生息する白色の毛並みの牙獣種。コンガ同様に猿型の生物だが、こちらは細身の体型でマンドリルのように鮮やかな色合いの顔が特徴。 グループ意識が高く、群れになって前後左右に軽快に飛び回りハンターを翻弄する。 ドドブランゴ 別名 雪獅子。 (尖爪目 堅歯亜目 鋭牙上科 ブランゴ科) 雪山に生息する牙獣種ブランゴのリーダー。 口腔に収まりきらないほどの大きな牙と、長い髭を持ち、水色の頭頂部が大きく突き出しているなど、通常のブランゴとは外見上も違いが多い。 群れに対して強い統率力を持ち、雄たけびによってブランゴを呼び寄せる。 俊敏性と跳躍力に優れる。雪塊を投げて攻撃したり、雪の中を潜って奇襲を仕掛けてくる。また、ブレスを吐くこともある。このブレスはギアノスの氷液同様に、「雪だるま」の効果を持つ。 大きな牙はリーダーの証であるため、牙が折れるとリーダーとしての力を失ったということになり、子分のブランゴを呼び出せなくなるが、この牙は火属性の攻撃でしか破壊できない。 ラージャン 別名 金獅子。 普段は毛並みが黒色だが、怒り状態になると黄金色が混じって逆立ち、背中に短い扇型の飾り毛が現れる。頭の両脇には角が二本あり、犬歯も発達した威圧的な風貌を持つ。「超攻撃的生物」と呼ばれるほどの凶暴性を持つ。そのためラージャンをみて生き延びた者は稀。攻撃パターンも力まかせのものが多い。怒り時の攻撃力は非常に高く、一撃で瀕死になるほど。また、その口からはビーム状、球状2種類の雷属性ブレスを吐くことができる。 その生態は謎が多く、「黒い身体だった」「金色の身体だった」「輝く翼で空を飛んでいた」等、目撃情報が一定せず錯綜していたため、一時期は分類不能な生物として、古龍種を担当する研究者が調査を行っていた。MHP2ndの頃には情報が整理され、そのような特徴を持つ牙獣種という位置付けがされている。 <古龍種> 古代より生きる、あらゆる生態系から逸脱した圧倒的な存在。 その全てが驚異的な生命力と長寿性をもち、他の生物に比べ特異で超常的な能力を身につけている。人類の生活圏を度々襲撃し、街を破壊する危険な存在でもある。 主な特徴として共通するものは4本の肢体だけである。古龍の研究者曰く、「よく判らない生物」を古龍と位置づけているようで、遺伝的共通点は少ないと思われる。ただしキリンやヤマツカミ、ラオシャンロンを除けば、4つの脚に一対の翼という西洋的ドラゴン特有の共通点が見られる。 最近の研究の結果、古龍種とは生態系から大きく外れたものの総称だと定義された。アカムトルムに関しても、「安易に古龍種と判別するのはいけない」と研究された結果、翼が全く無くても飛竜種に分類されることとなった。 キリン 別名 幻獣 非常に珍しい、銀色の馬のような姿の生物で、額にはユニコーンの様な一本の角が生えている。その風貌や能力から、伝説上の動物である麒麟をモデルにしていると思われる。跳躍しながら駆け回る動作はケルビに似るが、より素早く、落雷や電撃を自在に操り、額に生えた角と身体に纏った電撃でハンターを攻撃する。怒り状態では鎧のように電気を纏っているため、淡く発光し、突進すればすれ違っただけでハンターに大きなダメージを与える。 一定以上の実力を持つハンターのみ戦える上位クラスのキリンには、発光していて外見から区別することはできないが身体の青い個体が存在し、「蒼角」や「蒼雷尾」などと区別され、素材は希少価値が高い。 身体に帯電した電気の鎧は各種属性攻撃に高い耐性を持ち、その体はあらゆる攻撃を弾く。この特性はキリンの素材を利用した防具にも生かされている。しかし、角周辺は比較的柔らかく、キリンの弱点となっている。 個体による大きさの差が極めて大きいのも特徴で、村と上級の個体では二倍近い差がある。 オオナズチ 別名:霞龍。 密林や沼地など湿気の多い場所を好む古龍種。左右別々に動く目、巻きつくような形状の尻尾など、カメレオンのような特徴を持つ。風貌どおり、周りの風景に擬態して姿を隠すことが出来る。 その擬態能力の高さゆえに、通常状態で姿を視認することが出来ないが、煙や土埃などで空気の状態を変化させると輪郭を浮かび上がらせることができ、角と尻尾を破壊されると消えることが出来なくなる。 口から特殊な液やガスを吐くブレス攻撃のほか、毒霧を吐いたり、粘着質の舌を伸ばして攻撃しながら食料品や回復薬を盗み取るなど、多彩かつ独特の攻撃方法を持つ。シリーズによって多少異なるが、ガスや毒液は『声帯麻痺』や、スタミナを最低状態まで減少させる『疲労』、体力を奪っていく『毒』など様々な状態異常を引き起こす。特に声帯麻痺や疲労はオオナズチ特有の状態異常である。 クシャルダオラ 別名:風翔龍・鋼龍。 雪山を中心とした広範囲に生息する、金属質の外殻を持つ古龍種。嵐を呼び、その身には風を纏っている為、並みのハンターでは近づくことすら困難である。最新の研究では、この風は角と連結した内臓器官によるものらしい事がわかっている。よって、角を破壊したり、毒で内蔵機能を低下させることで風を止める事ができる。 地上と空中の2種類の攻撃パターンが有り、地上では突進と、岩をも砕く圧縮空気ブレスを多用し、空中では長時間にわたってホバリングし、尾による打撃や低空飛行による突進、ハンターを巻き上げる竜巻のようなブレスなどの攻撃を仕掛ける。 金属質の皮膚は錆びると脱皮をするが、その姿を見た者はいないとされる。ただし雪山フィールドの山頂には脱皮殻が残されている。 皮膚が錆びて赤褐色となった個体は気性が荒くなり、街を襲うこともある。 ナナ・テスカトリ 別名:炎妃龍。 翼の付いた蒼いライオンの様な姿をしている古龍種。王冠のような形の角を持つ。 古塔や火山に生息する。火炎放射器のようにブレスを吐く。身体に炎を纏い高熱を発しているため、溶岩に触れた時のように、近づいたハンターの体力を徐々に削っていく。 主に地上をメインに攻撃を仕掛けてくるが、クシャルダオラと同じように低空をホバリングしながら火炎ブレスをはき、周囲を焼き払うこともある。 飛竜などでは直線的な突進攻撃の軌道を、左右に大きく変化させるなど、運動能力が高い。また翼から粉状の組織片を飛ばして周囲を粉塵爆発させる攻撃が特徴的。 この粉塵爆発は、自身に付いた老廃物を焼却する代謝の一環とする説や、主食である燃石炭からブレスを精製する過程で発生する超高圧縮の液体をリフレッシュするためだという説がある。 テオ・テスカトル 別名:陽炎龍・炎王龍。 砂漠や火山、沼地などに生息する古龍種。野牛のように後方に曲がって伸びた二本の角と紅蓮色の体が特徴。ナナ・テスカトリと同様、灼熱のブレスを吐き、炎を纏っている。攻撃方法などもナナ・テスカトリと類似している。伝承では、テオ・テスカトルが炎龍の雄でナナ・テスカトリが雌であるとされている。 ラオシャンロン 別名:巨大龍・巨龍。 老山龍とも呼ばれ、ラオシャンロンはこれの読み言葉としているプレイヤーが多いが、ゲーム中では「ラオシャンロンは老山龍とも呼ばれる」とされている。 体長は80m以上とも言われ、他のモンスターを遥かに凌駕する巨体を持つ。ある一定の周期で付近を徘徊する事で知られる。かつては翼があったが、巨大化という進化の過程で失われたとされている。 ラオシャンロンはその巨体ゆえに、ただ歩くだけで大地が揺れ、徘徊する道にあるすべてが崩れるというまさに天災そのものである。しかしこれは意図的な襲撃ではなく、ただ自分の縄張りを定期的に廻っているだけである。ただし、進路上に障害物がある場合は体当たりをして破壊を試み、木製の簡易砦程度なら容易に粉砕するうえ、踏まれたり尻尾にぶつかるだけで大ダメージを受ける。 歩き続けるだけで攻撃はしないとされる事が多いが、高所から銃撃してくるハンターを発見すると尾を支えにして後ろ足で立ち上がり、巨大な口で噛み付いたり、長い首を叩き付けて攻撃してくるほか、谷に体当たりして小規模な地震を起こす攻撃も見られる。 全身龍属性の塊で、その素材から作られる武器も龍属性を帯び、特にその爪や角は龍殺しの武具の素材として珍重される。 体が大きいので、高い所から背中の上に飛び移ることが可能で、そのまま生きた状態で素材を剥ぎ取ることもできる。 原種の甲殻は赤 亜種の甲殻は灰蒼。 <ラオシャンロン地中成長仮説> その成長段階を誰も見たことが無く、また鉱山が崩れて中からラオシャンロンが出てきた、と言う話もある事から、老山龍は地面の下で、周りの岩石を長い年月をかけて取り込んで甲殻を成長させているという仮説が設定されている。この説によると、赤と青2種類の体色の違いは、成長過程で取り込んだ地質が鉄分を多く含むか、火山灰を多く含むかの違いだとされる。アイルーが爆弾で行う鉱石採掘は、この成長過程のラオシャンロンを目覚めさせるかもしれないという事で、危険性を指摘されるようになったとされる。 上記の説は市販の「モンスターハンター2dos生態全書」によってカプコンから発表されており、後に発売したMHP2ndでは竜人族の老人が同じ説を語る。ただ、公式なものであるにも関わらず、この説はあくまで仮説としての発表形態をとっている。 ヤマツカミ 別名:浮岳龍・最古龍。 蛸のような姿をしている大型の古龍種。4本の太い触手と2本の細い触手を垂れ下がらせて、常に浮遊している。食物を腐敗させて生成した体内のガスで自らの巨体を浮かせているとされる。別名の由来は、その巨体と、そこに苔や木が生育している為で、上に飛び乗ってこれらを剥ぎ取ることも出来る。 腕を振り回す、口を大きく開けて吸い込む、グラビモス同様の熱ガスの放出、巨体を落下させてのボディープレスなど、その攻撃は強力かつ広範囲を巻き込む。また大雷光虫を口から吐き出すこともある。 キリン同様に、どう見ても一般的に連想される龍の姿はしていない。しかし分類が難しいと言う点、そして太古から存在したと言うその存在が、ヤマツカミを古龍と分類せざるを得なかった所以とされる。 その寿命は計り知れないほど長いといわれ、また海洋を越えてその生存が確認されていることからその行動範囲は非常に広いとされている。 古龍種(ミラボレアス) 古龍の中でも「伝説」に値する存在であり、その圧倒的攻撃力から、古龍種を含め他のモンスターとは一線を画す。ゲームクリアという概念の存在しないモンスターハンター各シリーズにおいては、接触するための条件を整えるのに時間がかかる本種の、討伐や関連武具の所有が、プレイヤーの実績の一つの目安とされる場合が多い。 正式に名称が付けられているのは原種のみであり、2亜種は武具名称からの推測である。故に公式な名称ではないことに注意していただきたい。また、クエスト紹介などでは3種とも「ミラボレアス」との表記がされており、原種、亜種といった区別はされていない。ギャラリーなどで「亜種」の記述が見られるのみである。ここでは姿や生態が異なるために、分けて表記する。 ミラボレアス 別名 黒龍。 全体がやや紫がかった黒色をしている。挑んできたハンターを悉く焼き払い、その武具をねぐらに持ち帰る習性を持つ。持ち帰った武具は体温で溶かされ、黒龍の甲殻と一体化する。このようにして成長した甲殻は見た目以上に重く、硬い。「伝説」と呼ばれている龍であり、その伝説によれば数多の飛竜と老山龍を駆逐した者の前に現れるらしい。また、その名前は古い言葉で「運命の戦争」を意味すると言う。 シュレイド城で戦うことが出来る。伝説の名に相応の攻撃力を誇り、多くの攻撃が高いダメージを伴う。移動時の足に踏まれただけでも大ダメージを受け、また地面を這いずりながらの突進を食らってしまった場合は、例外なくキャンプに送られることとなる。 ミラバルカン 別名 紅龍 物語の中では幻の存在。 体色は黒と赤で、激怒した際には溶岩のような赤色となる。角の長さが等しくなく、左の方が長い。生態はほとんど判っておらず、未解明の部分は原種よりも多い。黒龍ミラボレアスが怒って赤く染まった姿、火山で力を蓄えた姿などの記述も見られる。 咆哮に合わせて隕石か火山弾と見られる物を落下させることが出来、これが原種と亜種の行動の最大の違いである。また、原種のように地面を這って移動する攻撃はせず、代わりに高々度からの急降下を行う。 ミラルーツ/ミラアンセス 別名 祖龍 「全ての龍の祖」「伝説中の伝説の存在」などと呼ばれる龍。キリンを思わせる輝く白い体毛、王冠のように頭を飾る四本の角、そして白い甲殻が全身を覆う神々しい姿をしていて、禍々しい雰囲気の黒龍や紅龍とは逆の印象を与える。また激情時には体の一部分が赤く染まり、胸の辺りに赤い電流が走る。他の黒龍種と比べて明らかに異質な外見を持つことから、プレイヤー間では出自や成長過程に関して様々な憶測や噂が囁かれるが、生態はほとんど未解明となっている。 古塔の頂上で戦うことになる。行動はミラバルカンに似るが、一部がやや異なり、滞空時間が他の二種に比べ長い場合が多い。隕石ではなく、赤光の落雷を落とし、ブレスなども雷属性を帯びる。 祖龍に関する武器には「ミラアンセス」、防具には「ミラルーツ」というシリーズ名が与えられている。 大型モンスターの亜種は武具名称から俗称を推測することが出来、黒龍も同様である。ただし始めに述べたようにこれらは「俗称」であって公式なものではない。 シリーズ名称は一亜種につき一つのものが用いられるのが普通であるが、祖龍に関しては武器名称と防具名称が異なるため、しばしば議論の的になる。 黒龍は他のモンスターとは比べ物にならないほど攻撃力が高く、プレイヤーキャラクターの防御力によっては迂闊に近寄ると一撃で力尽きてしまう。そのため、遠距離で安全な「ボウガン」を使うプレイヤーが多い。また、MHP2ndでは実用的な龍属性の弓が増えたため、そちらを使う向きもある。ボウガンでは黒龍を包囲して拡散弾や毒弾を連射したり、麻痺弾の連射で自由を奪ってから剣士が斬りかかるといった手法が良く見られる。 あくまで参考であり多少羅王のフィクションが混じっております というわけなので、友達に「こんな設定なんだぜ!」と自慢するのはおやめください 後々mlkの方で公式設定に書き換えられる場所は書き換えていく予定でござんす 名前 コメント