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ヒリュウ改クルーレフィーナ・エンフィールド ショーン・ウェブリー (サブ) ユン・ヒョジン (サブ) オクト小隊カチーナ・タラスク ラッセル・バーグマン タスク・シングウジ レオナ・ガーシュタイン ヒリュウ改クルー レフィーナ・エンフィールド 鋼龍戦隊の司令官。若いけど大佐、可愛いけど大佐。相変わらず天然おじさまキラーでもある。 今回、デフォルトでは援護攻撃がないので注意。 精神コマンドは再動が無くなったのが惜しいが、やはりサポート向き。集中力やSPアップの育成も視野に入れたい。努力が格安。多少出遅れてもすぐ育てられるだろう。 祝福の習得後はそちらを優先し、努力はユンの応援に任せてもいいかも。 命中値がそれなりにあり、必中抜きでも攻撃を当てやすい。終盤には射撃と命中がPTパイロット並みになる。一方技量値が底辺レベルでショーンが初期取得している手加減がしばらく生かせない。 スキル養成は、テツヤ同様ヒット アウェイを優先。ただしヒリュウ改にはP属性のミサイルがあるため、集中力を先にしても可。 OGSで好評?だったネグリジェ姿とダンディライオン2号ちゃんの姿を見たいなら、途中セーブ後にゲーム終了してみよう。2号ちゃんもサブパイロットだったらよかったのに(無理)。 なお、1号ちゃんは実家でお留守番している模様。 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 性格 努力家 エースボーナス 指揮効果+5% デフォルト機 ヒリュウ改(専用機・メイン) 精神 必中 努力 信頼 祝福 激励 レベル 1 16 26 36 47 消費 15 10 25 45 50 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 20 28 39 - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.8(初期) 111 136 155 115 119 176 46 Lv.99 179 220 224 173 315 362 216 ショーン・ウェブリー (サブ) 整えたヒゲとポニテが素敵なセクハラオヤジジェントルマン。中佐に昇任。クルーに進呈できるよう艦長やユンのブロマイドを持ち歩いているらしい…ヒリュウ改のクルーは士気が高そうだ。 相変わらず最初に覚えているてかげんが、レフィーナの技量の低さで役に立たない。 ラ・ギアス編のうちに幸運を使いたいなら、いくぶん意識的にレベルアップさせる必要がある。 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION デフォルト機 ヒリュウ改(専用機・サブ) 精神 てかげん 根性 幸運 ひらめき 熱血 レベル 1 12 20 31 54 消費 10 15 40 15 40 地形適応 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ステータス SP Lv.8(初期) 35 Lv.99 195 ユン・ヒョジン (サブ) GBAの初代OGから10年、ようやく精神コマンドを使えるように。階級も少尉と、妥当なとこまで上がっている。でも大きなカットインは今回もなし。ハガネのバスターキャノンでは3人揃ってあるのに…無念。 序盤は偵察しか使えない。いっそマップ開始直後に全ての敵にかけてしまおう。 戦闘時の台詞では、艦長の天然ボケや副長のネタ振りに対し手厳しくツッコミを入れることが多い。 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION デフォルト機 ヒリュウ改(専用機・サブ) 精神 偵察 応援 鉄壁 集中 狙撃 レベル 1 19 23 27 38 消費 1 25 30 20 20 地形適応 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ステータス SP Lv.8(初期) 32 Lv.99 192 オクト小隊 カチーナ・タラスク 近年は面倒見のよさも目立つ姐御。面倒見ついでに某番長を秒殺している。「姐さん」はオシャレじゃないらしいので「姐御」と呼ばせている。ツッコミどころはセンス…オシャレを気にしているところか。 数少ない統率持ちなあたり、何だかんだでしっかり隊長。チャンスがあれば盛大にTACONAGURIにしてやろう。 必中を10で使えるのはお得。ゲシュペンスト改タイプGでリューネルート序盤のボスキラーの一角に。格闘重視のイメージがあるが、格闘・射撃とも横並びで成長するため、ラーズアングリフなど突撃を活用できる射撃ユニットも合う。最初期(カードゲーム)の設定では狙撃兵だったが、狙撃を覚えず突撃を使う。どうしてこうなった。 従来のように最初から熱血を使えるわけではなく(というか今回は覚えない)、魂も単独版になり終盤までお預け。とはいえ、魂の習得レベル50は自軍で覚える3人中一番早い。ちなみにカイはレベル55、リョウトはレベル56。 ツイン精神の気迫で、気合系を持っていないキャラの気力も手軽に上げられる。早めに集中力を取って消費SPを減らすと良い。 集中を覚えず、不屈を覚えるのが遅い。序盤でも無改造のゲシュ改だとあっさり撃墜されることも。機体改造はもちろん、ラッセル タスクの援護防御や、ゲンナジーのツイン版不屈を駆使して生存率を上げよう。なんだかむさ苦しいが ラッセルとコンビで参式に乗せるのも手。安い必中とラッセルの鉄壁により最前線で暴れ続けることが可能。特に改造育成不可のEx-HARDで序盤リューネルートに進む場合は特におすすめ。 エースボーナスを最大限に活かすなら、グルンガストやガンドロなど被弾前提の特機に乗せてあげたい。魂や統率によるマキシマムブレイクが強力なので、高火力機体への乗り換えは積極的に行いたいところ。 底力かガードを養成し、さらに硬くするのもあり。 連続攻撃スキルはL1だけ。ゲシュ改タイプNなどで使いたくなるが、無理に伸ばすより上書きしてよさそう。 今回も小隊メンバーで信頼補正がある模様。集中や鉄壁を覚えないカチーナにとって、この補正はけっこう重要。SRXチームやATXチームが分割される中、オクト小隊は全員リューネルートにいる。多分、合体攻撃が無いからだろう。シャッフルバトラーのビート・オクトパスやドラマCDの「ガンドロに3機乗って突撃」が採用される日はいつ来るやら…。あと(不発に終わったが)本作初回版に付いてくる電撃スパロボSPではエクセレンと"ランページ・オクトパス"なる合体攻撃を繰り出そうとしていた。 初登場 スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー 性格 短気 エースボーナス 気力130以上で、受ける最終ダメージ-15% デフォルト機 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(カチーナ機) 精神 必中 突撃 加速 不屈 魂 気迫 レベル 1 13 19 29 50 1 消費 10 15 15 15 60 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 統率 カウンター 1 1 1 1 1 1 - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.6(初期) 144 141 175 134 182 180 63 Lv.99 219 218 244 193 368 366 224 ラッセル・バーグマン むさ苦しい男とおっかない女しかいないリューネルート序盤における癒し役候補(タスク談)。ラ・ギアスで地味友ができた。 スキルが地味ながら充実しており、SP量も多い。 鉄壁・応援・激励のローコストは相変わらず。一方、必中は覚えるのがやや遅くコスト高。熱血などを覚えないため、瞬間火力というか派手さに欠ける根っからのサブキャラである。 ルート序盤で撤退ボスを倒す際の援護役にぴったり。連携攻撃を持つリューネと組んで、ガンドロ等を援護射撃してあげよう。援護攻撃がL2なので本命を叩き込む前のHP調節もやりやすく、撤退ライン(或いは底力ライン)ぎりぎりを狙いたい時は彼の出番。序盤の搭乗機はゲシュ改C型のままでもいいが、ダメージ総量を上げたい場合はガンドロに乗せてもいい。援護攻撃と自身の攻撃で、ジガンテ・ウンギアを1ターンに3発(MB有りなら4発以上)ぶち込む事も可能。 参式のGバイソンのシートがもっとも似合う男。誰をメインにしても、格安の鉄壁が非常に役に立つ。自慢の援護防御は活かしにくくなるが。 防御がよく伸び、かつ底力や鉄壁があるので撃墜されにくい。EX-HARDで敵陣に突っ込ませるのもありか。頑丈そうな面々が増えた現在でも防御値トップを保っている…終盤に加入するシュウは別格として。 攻撃力は控えめ。どちらかと言えば格闘が得意で、最初は格闘値と射撃値が同等だが、レベルが上がるにつれ差が開いていく。 恐らく同調の仕様変更の恩恵を最も大きく受けた人。突出した防御を他キャラに与え、その他の能力を他キャラから受け取れる。今回の同調は1ターンのみではなく、ツインユニットを解散するまで効果が持続する。 防御以外に穴が無いラトゥーニを頑丈にしたり、親分と組んで高威力格闘 クリティカルで大暴れなんて事も。同調持ちの中で熱血を持っていない事が弱点(エクセレンとカーラは愛だが)、雑魚掃除は良くてもボス戦は流石に劣る。また、寄生元の対ボス用エースは援護攻撃を持たない事が多いので、見た目の数字だけを求めてツインを組んでも場合によってはダメージ効率が上がらないこともある。 とはいえ乗機のゲシュ改を含め自由度は非常に高いので目的ごとにツインを組めば必ず驚くべき成果を上げてくれる。 トロフィーのみならず隠し武器のキーキャラにもなっている模様。妙なところで優遇されている、と言っていいんだろうか。なお、専用BGMは今回もなし。汎用曲が専用曲みたいなもんだが 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 性格 慎重 エースボーナス 援護防御の最終ダメージ-30% デフォルト機 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(ラッセル機) 精神 信頼 鉄壁 必中 応援 激励 同調 レベル 1 13 19 25 42 1 消費 20 15 20 15 30 10 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 援護防御 1 1 1 - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.6(初期) 137 137 158 153 176 176 73 Lv.99 217 184 220 246 331 362 234 タスク・シングウジ 念動力者の中では珍しく、完全スーパー系の能力値と精神コマンドを持つ。例によって射撃と回避がやたら低くて格闘が高め、そして防御はトップクラス。コストは普通だが鉄壁も使える。実用性はさておき、能力値の傾向が真逆のエクセレンと組んで同調してもらうと凄いことになる。「うちのタスクはリアル系」という人にはおススメかも。ヒュッケバインがあればなぁ…。 念動力の成長は後半ゆっくりになり、L8まで上がるのが一番遅い。 最初から必中があり、愛機ガンドロも強力なダメージソース。修行や幸運も備え、リューネルートのボスキラー有力候補。 エースボーナスで幸運の消費がさらに低下。集中力を養成すれば何と12に。 今回は熱血を覚えない。代用で愛を使えるがSP消費が大きく、ローコストの幸運が無駄になるのが残念なところ。終盤はガンドロを別の人に譲りサブで幸運係をさせると、資金稼ぎに非常に役立つ。その際のガンドロ要員はリョウトかカイあたりが有力か。魂とタスクの幸運(+修行)で敵を一掃して稼げる。 いろいろ乗せ換えると台詞で笑わせてくれる。ネタ抜きにしてもグルンガスト系など適性の合う機体があるので試してみよう。参式はステータス相性、修行+2人乗りのPP稼ぎ、念動フィールドなど噛み合う要素が多く、熱血or魂をGバイソン側でフォローできるのも良い。便利な機体であるだけに取り合いになるが、ルート分岐時は常に参式を使える側にいる。 バリア系パーツやブロックのアビリティをつけた改型も悪くない。長射程のALL攻撃が格闘扱いなのもポイント。 特機以外でも、ゲシュペンスト改タイプGなど硬めで格闘系の機体ならけっこういける。 今回はラッキーのレベルが上がるので、エースボーナス込みでかなり発動する。確実性は無いので当てにするものでもないが。レベル30以上(ラッキーL4)+エースの場合、発動率は約16%。 隊長と同様、連続攻撃はL1だけ。ガンドロのナックルならそれなりに機能するが、同機には強力なALL武器もある。枠が足りなくなったら上書きしても構わないだろう。 精神コマンド全般を使いやすくするため、スキル養成は集中力を最優先。あまり避けないことを逆手に取って、底力をたっぷり積むのも一興。ただしガンドロや参式だと生半可な攻撃はバリアで弾くので、たいしてHPが減らず底力が発動しないかも。 初登場 スーパーロボット大戦α 性格 楽天家 エースボーナス ラッキーの発生率+10%、精神コマンド「幸運」の消費SP15 デフォルト機 ジガンスクード・ドゥロ 精神 必中 幸運 鉄壁 加速 愛 修行 レベル 1 12 21 34 55 1 消費 15 25 25 15 65 40 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 8 16 23 26 33 42 46 - ラッキー 1 12 20 30 - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.6(初期) 144 134 161 144 164 183 50 Lv.99 224 181 223 237 319 369 211 レオナ・ガーシュタイン オクト小隊で一人だけ参加が遅れるが、それでも序盤のうち。長期間の活躍が可能。 基本能力は相変わらず高い。相方タスクとは対照的に射撃と回避に特化し、技量値も十分にある。先天技能持ちはそれ前提のステータスにされがちだがレオナは念動力者でありながら回避が高く、イングに次ぐ。 アタッカーが消え、ズィーガーリオンの火力不足が顕著になっている。さらにズィーガーはP武器主体なので、ヒット アウェイが有効ではない。こだわりがなければ他の機体に乗せ換えるのも手。ただし、ズィーガー以上に高火力の射撃系汎用機がビルトラプター・シュナーベルとアシュセイヴァーぐらいで、それもたいした差ではない。ある意味、リョウト以上にヒュッケバイン消滅の影響を受けてしまった。H Aを活かすなら、ガンドロとALL武器の射程が噛みあうアシュセイヴァーもあり。カスタムボーナスを加えれば最大攻撃力はラプターを超えるし、バリア貫通がない弱点も直撃で補える。 ズィーガーのままいくなら、H Aを上書きしてしまってもいいかも。回避値の高さやズィーガーの性能を考えると、中盤以降はアルテリオン/ハイペリオンとのツインで突入し雑魚を狩るのも手。この場合は気力限界突破を覚えさせると火力の底上げになる。性格と気力+(回避)のおかげで、避けるだけで気力は上がり続ける。 新精神コマンド「強襲」の存在により、直撃の価値も相対的に低下した。直撃の仕様が変更され、効果対象が自機のみとなった。今回は伝家の宝刀スタンショックを抜けないので、あまり気にならないが。 アーマーブレイカーはSRXの爆砕剣(装甲値ダウン属性)などで代用が利くので、精神コマンド対策にマインドブラストを持たせるのも手。 今作ではSRポイント絡みで一定ターン内に敵を殲滅するステージが多く、加速と連撃を活かして活躍する場面は多い。 直感持ちに共通する難点として、ひらめきを単体で使えないコスト高感がある。もっとも、高い回避値に念動力とエースボーナスの相乗効果により、集中で間に合うことも多い。 初登場 スーパーヒーロー作戦 性格 冷静 エースボーナス 最終命中率+10%、最終回避率+10% デフォルト機 ズィーガーリオン 精神 集中 加速 直感 直撃 熱血 連撃 レベル 1 1 20 27 54 1 消費 15 10 30 20 40 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 1 15 22 27 34 37 43 - ヒット アウェイ 気力+(回避) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.11(初期) 145 149 177 110 197 197 51 Lv.99 204 226 251 163 390 373 210
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プレイ動画 通常プレイ(未完) F-91中心のプレイ動画
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2012/3/18開催の「鋼の魂祭」における特典ブックレット「スーパーロボット大戦シリーズ生誕20周年記念特製ブックレット」の内容を抜粋してご紹介。 本書最大の目玉は「『スパロボを作った男達』」と題する、寺P×じっぱひとからげ氏(←なかなか表に出て来ることのない大ベテラン)の対談。 他、開発スタッフ総勢75名を対象としたかなり大規模なアンケート結果もなかなか見ごたえがあります。ということで、この2点を中心に記載しております。 <リンク> 2012・春 鋼の魂祭備忘録 雑感集 <その1>寺P×じっぱ氏 対談メモ(収録日2012.2.3) ※全3ページと少量ですので、丸写しにならないよう注意しつつ…。 「スーパーロボット大戦」の誕生「スーパーロボット大戦」というタイトルについては、(20年前当時の20代にとって)懐かしい感じを出したくて考えたもの。ちなみにこのネーミングセンスでもって、第2次の時には「帰ってきたスーパーロボット大戦」、Fでは「さらばスーパーロボット大戦」というタイトル案を考えていたらしい。 スパロボのゲームジャンルについては、元々ダンジョンタイプのRPGを考えていた(ちなみに、精神コマンドはまさしく「RPGでいう魔法の役割」として考案)。制作会社との協議の中でシミュレーションRPGに路線変更。これに加えて(先行して企画がスタートしていた「バトル大相撲」等のコンパチ作品で採用されている)巨大ロボットと人間大ヒーローの共演に違和感を感じていたじっぱ氏が、「アニメのロボット」というジャンルで括ることを考案、かくてスパロボ誕生。しかし当時はバンプレストのゲームの中でも異色な存在であり、20年続くなんて思っていなかった。 「初代」と「2代目」の出会いじっぱひとからげ氏と言えば正体がよく分からないことで有名。寺Pも入社当初、じっぱ氏が名乗らなかったせいで、誰がじっぱ氏だかしばらく分からなかった(最近の話かは不明だが、寺Pも「じっぱひとからげさんは今、何やってるんですか?」と聞かれたことがあるとのこと)。この点を逆手に取って、「じっぱひとからげ」を襲名制度にしてみようという案もあったとか。 寺Pから見たじっぱ氏の第一印象「とにかくやる気のなさそうな人」。そしてそれは大筋で正しかった。/エピソード1:新人として教えを請う寺P「(寺P)どうやって作ったらいいんですか」「(じっぱ氏)好きにすれば。資料はその辺にあるから、見といて」/エピソード2:寺Pを2代目Pとするかどうかについての上司との会話「(上司)寺田にやらせようと思うんだけどどうだ?できると思うか?」「(じっぱ氏)できるんじゃないスか~」/寺Pフォロー「(寺P)あっ、実際にはすごくいい人なんですけどね」「(じっぱ氏)そんなフォローいらないよ(笑)」 (オマケ)森住氏のエピソード。すごく分厚い手書きの企画書を送ってきた。→じっぱ氏、その分量を見て、内容もよく見ないうちに「その熱意は買おう」→バンプレ人事部「じっぱが気に行った学生がいるらしい」→採用決定。 二人三脚で作り上げた「スパロボ」二人の正反対なところ。寺Pは散らかす人で、じっぱ氏は片づける人。じっぱ氏、もうお前の尻は拭けんと、「HPと装甲はもう改造しなくていい。運動性を上げて、危機を回避するようになれ」と寺Pにアドバイス。/その2。寺Pは広告塔として外に出る人、じっぱ氏は裏方で頑張ろうと決意。/じっぱ氏の「スパロボを作った男達物語」陰謀……「まだ学生だった寺Pの素晴らしい企画書によってスパロボが誕生した」という偽りのカリスマ物語を浸透させ、制作現場から逃げようと画策→寺Pの説得により失敗、開発現場に戻って結局現在に至る。 二人の似たところ。二人とも、元々はバンダイでプラモデルの仕事をしたかった→「ゲームに興味があるなら、バンプレストを受けてみれば」と紹介され、採用されている。 初期の頃の逸話。①資料がなくてとても苦労した。地方に住む友人から原作を録画したビデオテープを借りたりとか……今は大概DVDボックスが出ているのでとても便利。/②インターネットがなかった当時は、手紙がたくさん来ていた。中には100ページ以上の企画書などという超大作も! 文化を作りなさい、と言われて「スパロボを20年続けろ」との発言は、かの有名なバンプレ初代社長・杉浦幸昌氏。「20年続ければ文化になる。親子で楽しめるようになる。そういう大きな流れを作るために、20年続けなさい」との言葉を受けて、「そこから『継続は力なり』という言葉を念頭に置くようになりました(寺P)」 20年続けるために、サービスを欠かさないようにしてきた寺P。「(寺P)『次はどんなロボットが出て来るんだろう』と思ってもらったり、楽しみにしてもらえなきゃ、次は続かないですからね」→で、スパロボで原作の映像や玩具などに興味を持ってもらえればいいなと思っている、ロボットアニメへの恩返しになったらいい、とのこと。 (オマケ)「(寺P)そういえば、じっぱさんはスパロボにまだ出ていない、とあるロボットが好きですけど、企画会議でそれを参戦させようと言い出さないですよね。」 これから目指すもの、これまで目指してきたことお二方の考えるスパロボのテーマ「(じっぱ氏)ロボットアニメのカッコよさ、そのイメージを大事にしたい」「(寺P)ロボットアニメという文化を、スパロボというゲームでも後世に伝えたい」。また、お二方共通の方向性としては、幅の広い作品でありたい、ロボットという共通点でいろいろな世代が盛り上がってくれるものを作り出していきたい、という、前節の「ロボットアニメ文化」方針を踏襲したもの。 (オマケ)「(寺P)あと、いろいろと大変ですけど、グローバル展開も。もちろん、コアな層を狙いつつ、こだわってスパロボを作っていきたい」 <ワタクシの感想>/太字箇所を中心に…じっぱ氏・寺田氏共通ですが、杉浦氏の「20年続けば文化」の信念がしっかりとベースにあって、それで数々の苦難を乗り越えて今日を迎えることが出来たのだな、ということがひしひしと伝わる内容でした。/今回の鋼の魂祭でも(ぱらぱらとですが)親子連れを見かけました。潜在的にはもっともっとたくさん、そういう人達がいると思います。20年続けば親子で楽しめる文化になる……その壮大なビジョンはまさに具現化しつつありますぞお二方!!(……というか、私も子供を作ってそういう人達の仲間入りをしてなきゃならん歳になりつつあるわけですが……) 「じっぱさんが好きだけど、企画会議では名前を出さない某ロボットアニメ」……気になりますね、一体なんでしょう。同世代の寺Pが常々熱中した作品として挙げていて、COMPACT3で参戦を果たした「合身戦隊メカンダーロボ」、これが1977年の作品ですから、その近辺の作品でしょうか。まるっきりの当て推量ですが、有名どころだとすれば「マグネロボ ガ・キーン」「惑星ロボ ダンガードA」「闘士ゴーディアン」あたりでしょうかね? 寺P発言に出て来た「グローバル展開」。これは以前にGBA版のOGを海外展開したことを踏まえた発言か、それとも……?/ちなみに親会社のバンナムでは、海外事業テコ入れのため、「パワーレンジャー サムライ(侍戦隊シンケンジャーの海外名)」に次ぐ、第2の海外向けキラーコンテンツを手にしようと気張っている最中。そういった背景を考えると、ひょっとしてということもないではない……? <その2>スパロボスタッフが乗ってみたいロボットランキング ※「開発チームスタッフ一問一答」における「⑥一度乗ってみたいメカ(最大3機)」での回答結果を集計してみました。 ※得票数同数の場合は五十音順で表示。厳密に同じでない機体は全部別個の存在として集計しています(例:アルトアイゼンとアルトアイゼン・リーゼ、VF-25とVF-25Sはそれぞれ別。ただし「RX-78ガンダム」「ガンダム」は同じ機体としてカウント) ◆7票サイバスター ◆6票スコープドッグ ◆5票ボスボロット ◆4票アウセンザイター アルトアイゼン ガオガイガー ゴッドガンダム ビッグオー マジンガーZ ◆3票VF-1バルキリー Ζガンダム ウォーカー・ギャリア ガンバスター ゲシュペンスト ゼオライマー ダイゼンガー ボン太くん (以下、少数派意見)(2票)RX-78ガンダム アルトアイゼン・リーゼ エルガイム ガイキング ガンレオン キングゲイナー コン・バトラーV ダイモス ダンクーガ ホバーパイルダー レイズナー (1票)∀ガンダム VF-1A(一般機) VF-1Sストライクバルキリー VF-1スーパーバルキリー VF-25 VF-25S YF-19 ΖΖガンダム νガンダム 暁 アクエリオン アストラナガン アプサラスⅢ アフロダイA ヴァル・ヴァロ ウイングガンダムゼロ エルガイムMk-Ⅱ オーガス ガーベラ・テトラ ガーランド ガーリオン・カスタム(トロイエ隊) ガオファイガー ガチコ ガルガード ガンダムF91 ガンダムMk-Ⅲ ガンダムアストレイレッドフレーム ガンダムエピオン ガンダム試作3号機 ガンバルガー ガンブラスター 魚竜ネッサー グランヴェール グルンガスト グレートマジンガー グレンラガン 黒獅子 ゲシュペンストMk-Ⅱ タイプS ゲッター1 ゲッタードラゴン ゲッターロボG ゲドラフ ケンプファー ゴーダンナーツインドライブモード ゴーナグール 虎龍王 コンパチブルカイザー ザクⅠ ジェガン ジェネシック・ガオガイガー シズラー黒 シャイニングガンダム ジャオーム ジャスティスガンダム シャトル 獣神ライガー シュロウガ 真ゲッター1 ソウルゲイン 第13使徒バルディエル ダギ・イルス(黄) ダン・オブ・サーズデイ ダンガイオー ダンバイン(トカマク機) デスティニーガンダム トールギス トッド用ダンバイン ドミネーター ニルヴァーシュspec2 ネェル・アーガマ ノイエ・ジール ハイペリオン バスターマシン3号 バルキリー ビアレス 百式 ビューナスA ヒリュウ改 ビルトシュバイン ビルトビルガー ビルトラプター ファイヤーバルキリー ブラックサレナ ブレンパワード ベミドバン ボルトガンダム ライジンオー ライディーン ラゼンガン ラフトクランズ ランドリオン リーオー ヱクセリヲン
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開催日:2011年5月5日 会場:なんばHatch 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ たいらいさお 山形ユキオ 遠藤正明 福山芳樹 美郷あき angela 特別ゲスト ささきいさお 司会 ショッカーO野 セットリスト 01. 鋼の魂 (「スーパーロボットスピリッツ」CMソング) 水木・堀江・MIQ・影山 02. GET IT! (「ザブングル グラフィティ」ED) MIQ 03. ダルタニアスの歌 (「未来ロボ ダルタニアス」OP) 堀江美都子 04. HEATS (「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」OP2) 影山ヒロノブ 05. 今がその時だ (「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」OP1) 水木一郎 06. CROSS FIGHT! (「破邪大星ダンガイオー」OP) 水木一郎・堀江美都子 07. 復活のイデオン (「伝説巨神イデオン」OP) たいらいさお 08. 銀河旋風ブライガー (「銀河旋風ブライガー」OP) たいらいさお 09. 銀河烈風バクシンガー (「銀河烈風バクシンガー」OP) 山形ユキオ 10. 紅のロンリネス (「冥王計画ゼオライマー」ED1) 山形ユキオ 11. 明日へのbrilliant road (「宇宙のステルヴィア」OP) angela 12. Shangri-La (「蒼穹のファフナー-Dead Aggressor-」OP) angela 13. 僕らの自由 (「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED1) 美郷あき 14. 最後の旅 (「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED2) 美郷あき 15. キングゲイナー・オーバー!(「OVERMANキングゲイナー」OP)福山芳樹 16. 炎皇合神!ソルグラヴィオン!!(「超重神グラヴィオンツヴァイ」IN)福山芳樹 17. 勇者王誕生!(「勇者王ガオガイガー」OP)遠藤正明 18. 合神!ゴッドグラヴィオン(「超重神グラヴィオン」IN)遠藤正明 19. 嘆きのロザリオ(「超重神グラヴィオン」OP)影山ヒロノブ・遠藤正明・福山芳樹 20. 風にひとりで (「機動戦士ガンダムII 哀 戦士篇」IN) 影山ヒロノブ 【アコギコーナー】 21. 勇者ライディーン (「勇者ライディーン」OP) 水木・堀江・MIQ・影山・たいら 22. 行こうよ洸 (「勇者ライディーン」IN) 水木・堀江・MIQ・影山・たいら 23. 超常スマッシュ!ギンガイザー (「超合体魔術ロボ ギンガイザー」OP ) ささきいさお 24. 大空魔竜ガイキング (「大空魔竜ガイキング」OP) ささきいさお 25. がんばれ!宇宙の戦士 (「宇宙大帝ゴッドシグマ」OP) ささきいさお 26. ゲッターロボ! (「ゲッターロボ」OP) ささきいさお 27. MEN OF DESTINY (「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」OP2) MIQ 28. ボルテスⅤのうた (「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP) 堀江美都子 29. コンバトラーVのテーマ (「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP) 水木一郎 30. おれはグレートマジンガー (「グレートマジンガー」OP) 水木一郎・影山ヒロノブ 31. 時を越えて (「スーパーロボット大戦」IM) 水木・堀江・MIQ・影山 【アンコール】 32. 熱風!疾風!サイバスター (「スーパーロボット大戦」IM) 水木・堀江・MIQ・影山 33. マジンガーZ (「マジンガーZ」OP) 全員
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※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。 アイアンサンド アシュラ ガデス キャスモドン グルジオス ケンリュウ ザリオス ディオンドラ デビルサターン6 トリプル・ジム トリプル・ジム・スーパーカー トリプル・ジム・ヘリ バイカンフー パワーライザー(レイナ) ファルゴス フェノメナ ブルー・ジェット ブルー・ジェット(変形) アイアンサンド マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 体が砂鉄でできた妖兵コマンダー。 どんな形にも自分の姿を変える能力を持っており、本来、決まった形を持たないため、物理攻撃に対してダメージを受けることがない。 自分の意志を持っているが、他人と合体する事も可能で、バグ・ニューマンと合体してパワーアップした。 電磁照射やダブルソードなど、遠近に対応できる武装を持つが、残念ながら「電磁毒手刀」は使えないようである。 アシュラ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- デビルサターン6に代わり、妖兵コマンダーランキングのナンバー1になった事もある実力者。 相手の体の自由を奪うナットール弾を腹部から発射し、動きの取れなくなった相手を残忍な方法で破壊するのを得意とする。 性格は残忍かつ狡猾で、ロム達の奇襲作戦を逆手にとって罠を仕掛けたりした。 バイカンフーを追い詰めるもサンダーサイクロンで胸を貫かれ倒される。 ガデス マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 宇宙犯罪組織ギャンドラーの首領。 ギャンドラーの目的は全宇宙の支配であり、暗黒と恐怖をもたらす事である。 また、永遠の命を得られるという無限エネルギー・ハイリビードを探している。 ガデスは何千年もの間、宇宙をさまよい、悪事を重ねる悪党で、自分以外はまったく信用していない。 その妖力は遠隔地にいる敵を金縛りにするほどである。 ハイリビードを狙ってクロノス星を襲ったが、ロムたちクロノス族の戦士によってその野望を阻まれた。 体にサビが付くのを極端に嫌っており、常に体を磨く専用のロボ・ビビビマウスを従えていた。 キャスモドン マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ギャンドラーの下級妖兵コマンダー。 初登場時はメインの敵として登場。クロノス族とバトル族を争わせようとしたが、その後ザコとして多数登場するようになった。 ジェット族のような飛行形態に変形することができる。 グルジオス マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ギャンドラー幹部の1人。 卑怯な作戦や企みを好む、ギャンドラーの参謀的存在。 その強大な妖力で妖兵コマンダーの亡霊を甦らせ、使役する事ができる。 実は、本隊は顔の水槽に浮かぶ、芋虫状の顔だけである。 天空魔城決戦においてロムに敗れるが、アイシャルリターンの予告どおり幽体として復活した。 幽体となってからは新たに他人の体を乗っ取る能力を身に付け、味方になりすましたりしてロムたちを苦しめた。 ケンリュウ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ロムが合身する中型ロボ。感じで書くと「剣龍」。 光のエネルギーが頂点に達すると剣狼は次元の壁を超えてケンリュウを呼び寄せるのである。 ロムはケンリュウと合身することによりその力を数十倍に発揮する事ができるようになるのだ。 ケンリュウは剣狼を用いて戦う事が多く、天空宙心拳と同様に天空真剣を多用する。 ザリオス マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ギャンドラーの下級妖兵コマンダー。 キャタピラ状の脚が特徴であるが、原作で特に目立った活躍はなかった。 ディオンドラ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ギャンドラーの女幹部。 どちらかと言うとグルジオスとは逆に、前線で直接指揮をとる事が多い。 デビルサターン6は彼女の直属の配下である。 電磁ムチを使いこなし、口調といい態度といい「アネゴ」と呼ばれるに相応しいが、そう呼ばれると怒る。 性格は大胆かつ残酷で、何かにつけグルジオスと張り合おうとする。 実は地震が苦手という可愛い面もあり、原作ではタフトレーラーと一瞬いい仲になりそうになった。 その後タフトレーラーを罠にかけ、持った者を狂わせる呪いの妖剣メドゥーサを持たせるが、その企みが失敗してからは、自身が妖剣メドゥーサを愛用するようになる。 口から火を吐いたり、眼から催眠光線を出す事もできる。 デビルサターン6 マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- デビルサターンNo.1から6までが合体した姿。 あくどさとパワーで妖兵コマンダーランキングナンバー1の座を守っており、一度はランク落ちしたものの、すぐに返り咲いている。 格闘はもちろん、口から火炎、チェーンでつながれたツメの発射、目からビームなど、攻撃方法は多彩。 ゴッドハンドスマッシュに対抗してデビルフットスマッシュを編み出した事もある。 ギャンドラーの実行部隊を任される事も多く、ロムたちにはやられっ放しであった。 奇妙な関西弁が憎めないコマンダーだが、実際に関西弁を使うのはデビルサターンNo.1のみで、他の5人は標準語である。 トリプル・ジム マシンロボ クロノスの大逆襲 /td 全長--- 重量--- ロボット・ジェットヘリ・スーパーカーの3形態に変形する、レイナの従者。一応ジェット族である。 クロノス族を乗せることができるため、移動時には活躍するが、おとなしい性格ゆえに戦闘は苦手。 とは言え、格闘家の気持ちは理解しているし、レイナのために体を張る事も多かった。 常に物腰低く、丁寧な口調で話し、例え上から何かが落ちてくるのを教える際にも「上でございます!」と叫ぶ。 24話においてはロムを真似た口上を披露した。 また、多少ではあるが天空宙心拳も使えるようである。 トリプス・ジム・スーパーカー マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジムのスーパーカー形態。 原作での旅の移動には、大抵この形態でレイナを乗せていた。 ちなみにロムはフレックスというマシンに乗っていた。 トリプル・ジム・ヘリ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジムのジェットヘリ形態。 緊急時にはこの形態での高速移動を行なう。 バイカンフー マシンロボ クロノスの大逆襲 全長57.9m 重量55.0t ロムがケンリュウから、さらに合身する巨大ロボ。 漢字で書くと「倍功夫」。 バイカンフーへの合身を特にパイル・フォーメーションと呼称する。 ロムの意思を受け、剣狼が空中で光となると、時を超え、次元を超え、パイル・フォーメーションは完成する。 バイカンフーは地上全てのエネルギーとシンクロし、自然現象さえも変えるパワーを出す事が可能となるのである。 ライトニングスマッシュやサンダーパンチなどの電撃系の技を比較的多様するが、他にも多くの技を持っており、そのどれもが一撃必殺の破壊力を秘めている。 またケンリュウが使用する盾は剣狼と同様に、バイカンフーになった状態でも使用できる。 パワーライザー(レイナ) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 剣狼を奪われたロムのためにレスラーロボによって造られた、クロノス族用の強化アーマー。 ロムいわく「無駄の全くない見事な設計」。 手足が操縦者の脳波と連動しており、自分の体のように思い通りに動かす事ができる。 しかし脳波コントロールゆえに、怒りが激しすぎるとコントロールできなくなったり、恐怖にすくんでしまうと手も足も動かなくなるという弱点がある。 ローラーを使った高速ダッシュや、バーニアを使った短時間の飛行も可能で、ロムはこのパワーライザーで天空宙心拳の技を繰り出していた。 ファルゴス マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ギャンドラーの下級妖兵コマンダー。 身軽さが特徴だが、原作ではあまり表現されていなかったようである。 フェノメナ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ディオンドラが開発した人工気象衛星。 フェノメナ1号は人工的に雷雲を発生させるだけでなく、レーザー誘導で狙った場所へ落雷させることができる。 落雷の電圧は1万ボルト。温度は3万度を超える恐るべき威力がある。 後に開発されたフェノメナ2号は、クロノス星の地磁気を乱し、上空にあるオゾン層を破壊して、マシンロボ達を狂わす電磁波を地上に降り注がせる予定であったが、思わぬ事故でクロノス星にポールシフトを起こさせてしまう。 ブルー・ジェット マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ロムやドリルと同じく、キライの下で修行をしたジェット族の戦士。キライより天空真剣を伝授されている。 その名の通り、ジェット機に変形する事ができる。 ロムたち一行の中ではクールな二枚目的存在で、仲間や美女のピンチに颯爽と現れる。 その上かなりの切れ者で、ロムの参謀として活躍する事も多かった。 内蔵武器は腰に収納された刀のみで、様々な天空真剣の奥義が繰り出される。 ブレイザーカノンは原作中盤から登場した追加武装で、ロッド・ドリルのものと名前は一緒だが、ジェットのカノンからはビームが出る。 ブルー・ジェット(変形) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ブルー・ジェットの飛行形態。 刀が使えなくなるかわりに、内蔵武器としてバルカンと、ブレイザーカノンが使用可能である。 原作ではロムをぶら下げて移動したりもしていた。 なお、この形態に変形する際の「ジェーット!」という掛け声はブルー・ジェットが最初に考案し、ジェット族の中で流行した。 オプション情報大事典に戻る
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第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ part19-376・379・381・408・446・499・635、 20-63~64・434~435・618・744~745・811~812 短いまとめ part19-386~387 トウマ編 part32-219~220 クスハ編 part35-50 クォヴレー編 part35-51~52 セレーナ編 part53-431 376第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水) 02 03 26 ID WwH1LuSR 続きものなので、無印αとα外伝、第二次αのストーリーは一応踏まえた上で読んで下さい。 プロローグはここ参照。http //www3.atwiki.jp/aa222/pages/18.html その後、地球では日本にあるGGG本部が謎の敵の襲撃にあい壊滅。ガオガイガーも破壊されてしまう。 そこへこれまた謎の白い戦艦ロボットが登場。謎の敵を撃破する。(3体いた内、1体逃亡) 宇宙ではテロリストの手により核ミサイルが発射される。ミサイルの目標はデータ上は何もない座標だが、 そこにはコーディネーター達の暮らすコロニー群・プラントがあった。そして核ミサイルはその中の一つ、プラントの食糧生産用コロニー・ユニウスセブンに当たってしまうのだった。 この事態に対し、世界各地に散っていた連邦軍独立機動部隊・αナンバーズのメンバーは集結。また、GGGの博士たちの調査によると、GGGを襲った謎の敵はかつて封印戦争で αナンバーズを苦しめたゾンダーの親玉のようなもので、全31体(原種と呼称)が地球に向かっていることが判明。 αナンバーズは原種が地球圏に来るのを阻止するためアステロイドベルトでこれを迎撃。しかし攻撃むなしく原種は地球へ向かう。 同じ頃、別の宙域でもう一つの戦闘が行われていた。戦っているのはSRX。相手はゲート(エクセリヲンが出現したリング)を使ってワープしてきたゼ・バルマリィ帝国(以後バルマー帝国。バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照)。 SRXはハザル・ゴッツォと名乗る人物とハザルの操る起動兵器に奮戦するも全く歯が立たず、アヤ(SRX隊のまとめ役)のいる部分を破壊され、 トロニウム(SRXのエネルギー源。バルマーでも貴重な物らしい)を奪われてしまう。 イカロス基地へ戻る途中、付近で戦闘が行われているのを知ったαナンバーズはその宙域へ向かったが時既に遅し、目前でSRXが破壊されるのをただ見つめることしか出来なかった。 地球に迫っていたのは原種だけではない。 バルマー戦役で戦ったキャンベル星人・封印戦争で戦ったボアザン星人がムゲ・ゾルバドス帝国と連合(以下、星間連合)を組んで地球圏へ迫っている。 (地球軍がバルマー戦役でバルマー帝国第七艦隊を撃破したことにより、バルマーに支配されていたキャンベル星・ボアザン星は支配から脱していた。) 連邦軍は絶対防衛線を張るが突破されてしまう。それに合わせたかのように、プラントは地球連邦に宣戦布告する。 物語は三ヵ月後へ ※コーディネーターのことに関して補足。コーディネーターの高い能力を恐れ地球連邦は情報統制を敷き、その存在を隠蔽した。 コーディネーターも無駄な争いを避けるためにプラントに閉じこもり、一種の鎖国状態・隔離状態にあった。 377第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水) 02 10 03 ID WwH1LuSR とりあえず一区切りつくところまで。 長い? まだ五話なのよね、これが。 379名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/23(水) 06 22 31ID R6tWcGQW 376 乙です。 途中の「バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照」 とありますが、まとめサイトに無印αの項目が見あたらんのです・・・ 380名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/23(水) 13 10 11ID /U/TQX4+ 379 さ行 381376 ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水)13 11 05ID lZ0/Sez1 379 ごめんね、母さん修正するの忘れてごめんね まとめサイト見ながら書いたのに、修正を忘れてそのまま送信しちまいました。 簡単に説明すると、不思議エネルギー(ムートロンやゲッター)やオカルトパワー(ニュータイプ能力、念動力など)を戦闘用に使っている地球人の戦力を取り込む為に バルマーはやって来ました 408第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/25(金) 22 41 36 ID mLXs7jrq その三ヶ月の間にアフリカをザフト、北米と月の半分を星間連合に占領されてしまい、αナンバーズはそれに対処するため部隊を分割して事に当たる。 日本では邪魔台王国が復活。北米では星間連合を地球から退かせる事に成功。宇宙では新型モビルスーツ・ストライクガンダムが起動し、αナンバーズと行動を共にする。 その後EVAチーム、YF-19、YF-21も合流し、ゲートから現れたバルマー軍を迎撃する作戦に就くためイカロス基地へ向かう。 迎撃には成功したものの、今度はGGGの新しい基地である宇宙ステーション・オービットベースが原種の襲撃に遭ったと連絡が入る。 今から向かっても間に合わない。そう思った時ゲートが光り、αナンバーズはオービットベースへと強制的にワープ。 戸惑う暇もなくなんとか原種を追い払い、逃げた原種を月で撃破。 ここで物語は地球から遥か離れた移民星の一つ、ソロ星に移る。 移民の一人、ユウキ=コスモがソロ星の遺跡調査現場で謎の敵(バッフ・クラン)に襲われ、遺跡から発掘されたメカ(イデオン)で戦闘する。 長距離移民船団からはぐれてソロ星へ立ち寄ったマクロス7と合流したが、ソロ星の人間は地球を発ってからマクロス7では35年も経っていた。訳が分からないながらもバッフ・クラン、以前に長距離移民船団を襲った敵を撃退しつつ、 行く宛ての流浪を続けているとイデオンが光り、周辺にいたマクロス7やバッフ・クランは超長距離ワープに巻き込まれるのだった。ワープ先は、地球。 場面は地球圏に戻り、αナンバーズは月にいる星間連合を追い出す部隊とアラスカの連邦軍本部へ向かう部隊に隊を分割。 地球部隊は大気圏降下中をザフトに攻撃され、予定が狂いアフリカへ降下。駐留していた砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルドを倒し、ザフトに接収されていたマクロス7を取り戻す。 月では星間連合と交戦中にイデオンとバッフ・クランの一艦隊がワープアウトしてくるが、バッフ・クランを何とか撃退し、月にいた星間連合を退却させることにも成功する。 αナンバーズは合流し、火星にいるバルマー軍を撃退するため火星へと向かう。 火星に到着すると、バルマー軍はそれまでのように戦力を小出しにするのを止め、艦隊旗艦を投入し降伏勧告を出してきた。 しかし受け入れるわけには行かない。αナンバーズは、自らが捨石であることを知りながらもバルマーの礎となるために向かってくる第一艦隊を撃破する。 446第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/01(木) 21 00 57 ID 12q8SC/f 火星からバルマー軍を撤退させたαナンバーズは、木星に潜伏している原種を倒すため、木星へと向かう。 長期戦によるダメージも蓄積しこれまでかと思われたとき、木星に眠る超エネルギーであるザ・パワーの力を借りて原種を完全撃破する。 オービットベースで祝勝パーティを開いていると、命(みこと)が機界新種に変貌してしまい、オービットベースの活動を停止させ地球へ降下していく。 何とか機界新種を倒し命を救うと、奇跡が起きて凱の肉体は人間の体に戻る。 しかし感動の余韻に浸る暇も無く、ハザル率いるバルマー軍が出現。と同時にイルイ・ガンエデンもそこへ現れる。バルマー軍はイルイを捜索していたらしい。 しかしイルイはαナンバーズに何も告げずに去ってしまい、ハザルもイルイを追う。残った敵を倒し、同じくイルイを追っていたリュウセイ、ヴィレッタらと合流。 その後αナンバーズはオーブ近海を航行中にザフトの襲撃を受けるも、ブライトの乗るラー・カイラムの増援もありザフトを撃退。 戦闘終了後、権力の座を追われていたはずの三輪長官が、αナンバーズをアラスカの連邦軍本部に強制連行するために戦艦を率いて現れたが、オーブ政府の機転のおかげで難を逃れ、オーブへ入国する。 アラスカへの出頭命令を無視し続ければ反逆者として追われることになってしまうが、かと言って出頭すれば、強制的に対ザフト戦線に投入されてしまうだろう。 それを防ぐため、αナンバーズは隊を外宇宙でカルネアデス計画の先行偵察をする部隊と、アラスカへ向かう部隊に分割する。 アラスカへ向かう部隊はオーブを出た直後に再びザフトの襲撃に会い、キラが撃墜されてしまう。 そしてアラスカでもザフトの総攻撃に会うが連邦軍首脳部はなぜかその事を知っており、αナンバーズは広域焼灼兵器・サイクロプス発動までの囮にされる。 フリーダムに乗り戻ってきたキラや万丈、アラン達の協力のおかげでαナンバーズは何とか撤退に成功。 逃げ延びた先のオーブも連邦の追撃により戦場となってしまう。αナンバーズは追撃部隊を振り切って宇宙へ脱出する。 外宇宙へと向かう部隊はマクロス7と合流し、連絡の途絶えた移民船団を救出するためゲートを介してワープする。 ワープには成功したが、マクロス級長距離移民艦メガロードは撃沈され防衛部隊もスカル小隊を残し壊滅。リン・ミンメイと早瀬館長は敵に連れ去られていた 敵はプロトデビルンという名の種族で、移民船団を襲い自分たちの戦力にしていた。 そしてαナンバーズが降り立った惑星もプロトデビルンにより滅ぼされていたが、その星には先史文明・プロトカルチャーの遺跡があった。 その遺跡によると、戦争をしていたプロトカルチャーは戦闘種族ゼントラーディを造った。さらに、より強い戦闘生物エビルを造り出したが、謎のエネルギーがエビルに取り憑きエビルはプロトデビルンに変化した。 プロトデビルンはほぼ銀河中のスピリチア(生命力)を奪い尽くすと休眠につき、わずかに残ったプロトカルチャーが現人類の遠い祖先であるという。 その後αナンバーズはプロトデビルンの猛攻撃をうけ緊急ワープに入る。超空間から放り出されると、そこはゲート宙域であった。 499第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/06(火) 20 54 09 ID 6/okhdYS 地球圏に戻ってきたαナンバーズはロンデニオンや大空魔竜基地などに身を隠し、地球安全評議会で処遇が決定されるのを待っている状態だった。 同じ頃GGGでは、αナンバーズが外宇宙へ行っていた頃に地球の各地で発見された謎の物質・Qパーツの調査をしていた。 調査中に爆発が起きQパーツが奪われてしまう。監視カメラに写っていたのは、機界新種を倒した後にギャレオンと宇宙へ旅立ったはずの護であった。 凱は説明を求めるが、護は聞く耳を持たず、世界各地から集めた計四つのQパーツを合体させたパスキューマシンの力を得てガオガイガーへファイナルフュージョンする。 護を倒し改めて話を聞こうとすると、護の友人・戒道幾巳が現れ護に攻撃する。護は砂のように消えていってしまった。 そこへ謎の戦艦が現れパスキューマシンを持ち去って行く。 戒道の話によると、原種との決戦後に飛ばされた、この銀河を一望できるほど離れた宙域で宇宙が収縮しているのを観測した戒道とキングジェイダーは原因を探るため地球へ向かう。 その途中、宇宙収縮現象を引き起こしたソール11遊星主と戦闘中の護と合流し、ソルダートJは戒道を地球へ向かわせ護と共に遊星主に立ち向かって行った。 遊星主は護や戒道の故郷である三重連太陽系の再生プログラムであり、三重連太陽系を再生させるためにこちらの宇宙から暗黒物質を奪っていたのだった(それに使われたのがパスキューマシン)。 戦闘終了後、安全評議会でαナンバーズを地球圏から追放するという決定がなされる。これは軍内のブルーコスモス派にαナンバーズの戦力を占有させないため、 そして外宇宙の敵をαナンバーズに任せるための、グローバル議長の苦渋の決断だった。 沈痛な面持ちでゲートから旅立つαナンバーズに声援を送るリリーナ安全評議員やタシロ提督。αナンバーズが活気を取り戻したところへバルマー軍が現れる。 戦闘中、ゲートが起動しαナンバーズは外宇宙へとワープする。しかし緊急だったこともあり、マクロス7、大空魔竜の組とソロシップ、ラー・カイラム、アークエンジェルの組に分裂してしまう。 ワープアウト後に宇宙収縮現象の中心で合流することにして、それぞれ目的地へ向かう。 ソロシップ組 バッフ・クランの攻撃をかわしながら着いた所にあったのは地球と全てが地球と同じ星だった。そしてそこには、護がQパーツを奪った際に死亡したはずのGGG隊員・パピヨンが一人待っていた。 彼女の説明によると、この星と彼女自身は護がパスキューマシンを完成させた時に偶然的に出来た複製であるらしい。 複製地球に降りて数日、αナンバーズの面々は一部を除きだらけきっていた。バッフ・クランがワープしてきても全く覇気がない。 原因は遊星主の一人が複製地球に充満させていた粒子(パレッス粒子)のせいであった。機を見て現れた遊星主に戦いを挑む凱。しかし圧倒的なパワーの前に凱は敗れ去ってしまう。 マクロス7組 ワープアウトした宙域は星間連合の勢力圏だった。その行く手に、かつては共に戦ったこともあるハイネルとリヒテルが立ちはだかる。 二人は母星を愛する心を利用されているのだった。その事を知りつつもαナンバーズに挑む二人。 戦闘後、二人の登用を快く思わない者達から刺客が向けられる。二人は、地球から来た剛博士とエリカは星間連合に捕らえられている事をαナンバーズに伝え、刺客に撃墜されたように見せかけ去って行く。 その後ケン太が現れ、αナンバーズを複製地球へとワープさせる。 ワープアウトすると、まさに凱が遊星主に敗れる瞬間だった。しかしパレッス粒子の影響でαナンバーズは戦意を喪失し何も出来ない(一部除く)。 パレッス粒子の影響を受けなかったメンバーは状況を打開するため、それぞれの戦いへと赴く。 500第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/06(火) 21 01 10 ID 6/okhdYS ここまでで40話/60話です。 ガオガイガー関連の説明長いなぁ…… あと2~3レスで終わらせたいと思ってます。 635第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/15(木) 18 40 08 ID eoLjyETF パレッス粒子の効果が薄れてきた頃、バッフ・クラン、さらに星間連合が歪んだ時空を越えて複製地球へワープアウトしてくる。 αナンバーズはそれぞれの指揮官に対して今は争っている場合ではないと和平を申し込むが、両軍とも聞く耳を持たない。 そこへ衛星軌道上から遊星主から砲撃が。一瞬の隙を突いてバッフ・クランと星間連合を振り切り宇宙へ。 軌道上でαナンバーズは、意識はそのままに肉体を操られた凱の乗るガオファイガーや複製された勇者ロボ達と戦うことに。 ガオファイガーがバトル7にゴルディオンハンマーを振りかざすと、勇者ロボ達はバトル7を庇い光にされ、ゴルディオンハンマーは自爆する。 肉体の支配を取り戻し復活した凱は、対遊星主用に造られたジェネシックガオガイガーに乗り込みαナンバーズと共に遊星主へ戦いを挑む。 倒しても倒しても復活する遊星主。それは物質復元装置である、太陽の姿をした巨大な遊星主の一人が波動を送っているからだった。 しかし、後方に下がらせたGGGの戦艦が密かに先行し道標となることで歪んだ時空内でもワープが可能になり、ジェネシックガオガイガーの最強ツール・ゴルディオンクラッシャーで遊星主達を光にする。 遊星主も物質復元装置も消滅し、残された閉鎖空間の中でαナンバーズは最後のエネルギーを使って護と戒道を元の宇宙へ送り返す。複雑な気持ちでいるαナンバーズの前にバルマー軍が現れる。 戦闘中、アークエンジェルに侵入者を発見。侵入者は密航していたアルマナ姫を狙っていた。 バルマー軍と侵入者を追い返した後にアルマナに話を聞くと、バルマーの創世神・ズフィルードに神体として捧げられる前に外の世界を見ておきたく、ハザルの目を盗んで侍従のルリアと共に密航してきたらしい。 再び攻めてくるバルマー軍。そして、ハザルは地球圏へ来た理由を語り出す。 バルマーを治める霊帝ルアフを倒すため、父・シヴァー=ゴッツォに命じられガンエデンの神子でありルアフと同じ力を持つイルイを捜していたという。 バルマー本星にも、ズフィルードと呼ばれるガンエデンと同じシステムがあり、ルアフもガンエデンの神子であるらしい。 その後、地球から、護達が送られてきた航跡を頼りにSRXの完成型・バンプレイオスが次元を切り裂きαナンバーズを閉鎖空間から脱出させる。 ハザルを倒すと、アルマナがハザルをバルマー本星へ連れて行こうとするが、ハザルの副官・エイスがハザルを撃墜。機体を奪い、アヤ=コバヤシは生きていると言い残し去っていく。 アルマナはルアフにシヴァーの事を伝えるため、本星に戻る。 通常空間に戻れたことを喜ぶαナンバーズ。新SRXチームに話を聞くと、バンプレイオスが次元を切り裂くことが出来たのは、イルイにゲートへのアクセス方法を教えてもらったおかげだが、その後すぐにイルイは去ってしまったとの事。 そしてαナンバーズは地球でイルイを捜しているムゲ帝国・宇宙にいるザフト・ボアザン星の解放・αナンバーズが外宇宙へ行った直後にプロトデビルンにさらわれたシティ7を救出、これらに対処するために部隊を4分割する。 宇宙 ラクス=クラインが新型艦エターナルを奪って逃走。その後、Nジャマーキャンセラーが連邦に渡ってしまう。 シティ7の救出 プロトデビルンの本拠地・バロータ星系第四惑星を急襲するが失敗。脱出は出来たがシティ7の救出は出来なかった。 地球 地底勢力に捕らえられていたイルイを救出。邪魔台王国とシャピロ=キーツを倒す ボアザン星 圧制を強いていた皇帝ズ=ザンバジルを倒しボアザン星を解放する 63第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/05(木) 13 09 17 ID vme8dJzZ 四分岐のとこ、さすがに短すぎてアレなので訂正。 地球 地下勢力に捕らわれたイルイを救出に行く。洗脳されていたイルイを助け出したのも束の間、ムゲ帝国に送られてしまう。 宇宙 カルネアデス計画の要・BM3を哨戒を兼ねて視察。その帰路、エターナルを奪って逃走中のラクスと合流。 シティ7救出 プロトデビルンの本拠地に急襲をかけるが失敗。捕らえられた基地でスピリチアを吸われてはミンメイの歌で回復させられ、スピリチアを吸われ続けているシティ7住人を目撃する。 その後、早瀬館長の手引きで脱出に成功。 ボアザン αナンバーズがボアザン星に降下すると、ボアザン市民が立ち上がり革命を起こしていた。そこへリヒテルとハイネルが現れ、αナンバーズと共に市民達へ力を貸す。 ボアザン星を支配していた貴族は打倒され革命は成功する。 その後、地球圏へ行った隊と外宇宙へ行った隊はそれぞれ合流。 地球圏 イルイの力で別次元にあるムゲ・ゾルバドス帝国へ乗り込み、ムゲ帝王を倒し帰ってくる。 外宇宙 プロトデビルン、宇宙怪獣、バッフ・クランの攻撃から逃れつつ、イルイの導きで地球圏に戻る。熱気バサラがプロトデビルンの攻撃で意識不明に。 地球圏で再び集まったαナンバーズは、一刻も早くシティ7の住民を救出するため、再びバロータ星系へ跳ぶ。 マクロス7の特殊兵器・サウンドバスターの攻撃によってプロトデビルンの親玉・ゲペルニッチにダメージを与えるが、ゲペルニッチは暴走し仲間をも取り込み、銀河中のスピリチアを吸い尽くそうとする。 そこへどこからかリン・ミンメイの「愛・覚えていますか」が流れてくる。ミンメイの歌声でバサラは意識を取り戻し、ゲペルニッチに歌を聞かせるため出撃する。 バサラの歌を聴いたゲペルニッチ始めプロトデビルン達は、スピリチアを自ら再生できる無害な存在へ進化し、別の銀河へ飛び立って行く。 プロトデビルン戦直後にイルイが目を覚まし、αナンバーズに語り出す。 自分の体には、少女イルイの意識と地球を封じようとしたガンエデンの意識が同時に存在していること、ガンエデンは地球を守るという使命が果たせなくなったため、自分に代わって地球を守る者達を捜していたこと、力で従わせようとしたが、 最終的にはαナンバーズの平和を求める意志を信じたこと。 そして、ガンエデンは、銀河の終わりと始まりであるアポカリュプシスに備えるために造られたことを語る。 これまでにも何度か聞いたが今のαナンバーズには見当も付かない。ガンエデンも本体が破壊された際にメモリーが破損し、断片的な情報しかない。 ガンエデンはバルマー帝国にもあることから、バルマーのガンエデンの持つ情報とイルイの持つ情報を照らし合わせてアポカリュプシスを解明・回避するため、バルマー帝国側のゲートへ跳ぶ(本星付近は結界が張ってあるらしい)。 ワープアウトするとバルマーの軍勢が待ち受けていた。戦いに来たのではなく、協力してアポカリュプシスを回避しよう、と交渉するが、敵司令は「霊帝の力があれば防げる」と交渉に応じない。やむなく戦闘に。 戦闘後、二つのゲートを押さえたαナンバーズ。その報告と、連邦とザフトの総力戦を止めるのを兼ね一度地球へ戻ることにする。 そして地球圏に戻ると、ちょうど連邦とザフトの戦闘が開始されるところだった。 核ミサイルを撃たれ、超巨大レーザー砲・ジェネシスが撃たれ、それらを破壊し、疲弊した連邦とザフトは最終的に和解する。 64第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/05(木) 13 13 02 ID vme8dJzZ 年末から忙しかったりして、だいぶ間隔が開いてしまいました。すみません。 なんとかあと1レスに収まりそうです。 434第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/16(月) 12 43 30 ID 2+U1WNEZ 連邦内の嫌コーディネーター派が排除され、地球圏に戻ってくることができたαナンバーズ。 しかし休む間もなく警報が鳴り響く。修理を急がせて他の機体より早く修理が終わったEVAを先行させる。 向かった先にいたのは、バルマー戦役で倒したはずの使徒だった。困惑しながらも使徒を倒すと、綾波が何処かへ去り、さらにエヴァ量産機が現れる。エヴァ弐号機が立ち向かうが返り討ちに。 エヴァ量産機に捕まった初号機のATフィールドと量産機のATフィールドが共鳴し、高エネルギー反応と共に出現した巨大な綾波と自我を失ったシンジ、そしてエヴァ初号機を依代に人類補完計画が開始される。 αナンバーズはエヴァ量産機の攻撃をかわしながら初号機の中にいるシンジに呼びかける。皆の呼びかけで自我を取り戻したシンジとαナンバーズは、補完計画を起こした張本人である碇ゲンドウの下へ向かう。 ヒトは滅びをまぬがれ得ず、それはアカシックレコードという、運命とも呼べるものに決定づけられている。 そしてαナンバーズの機体に使われているイデ、ビムラー、ゲッター線などの超エネルギーはアカシックレコードが代弁者として形を変え現れたものだと語るゲンドウ。 銀河の死と新生を乗り越えるために、先史文明・プロトカルチャーはゼントラーディやエビルなど様々な対策を講じたが、アポカリュプシスにより滅んだ。 アポカリュプシスの第一段階に知的生命の抹殺があり、宇宙怪獣の大量発生もその一つである。 完全なアポカリュプシスを乗り越えるには、補完し無限の力・アカシックレコードとの融合しかないと言うゲンドウに対しシンジ達は、それは目の前の物事から逃げているだけだ、と補完を拒絶する。 コピーの初号機を撃破され、αナンバーズの結束の力を見たゲンドウは、今までの自分は他人と心を交わすのを避けていただけだと気付き、 「すまなかったな、シンジ……」 直後、落ちてきた初号機に巻き込まれる。 地球圏が情勢が安定したことで、カルネアデス計画は最終段階に移行する。 カルネアデス計画とはザ・パワーを内包した木星を圧縮してブラックホール爆弾の信管にし、それを銀河の中心で爆発させて宇宙怪獣を一掃する計画であり、実行艦隊は銀河殴りこみ艦隊と名付けらた。 αナンバーズも作戦に従事するがその前に、αナンバーズはアポカリュプシスを解明するためにバルマー星にあるもう一つのガンエデンへ接触しにバルマー星へと跳ぶことになる。 ゲートを介して銀河殴りこみ艦隊は銀河中心宙域へ向かい、次にαナンバーズがゲートへ突入する直前、宇宙怪獣がゲートから出現する。 さらにバルマー軍の機体がイルイを連れ去り、「イルイを返して欲しければバルマー本星まで来い」と挑発しゲートの向こうへ消える。 宇宙怪獣はゲートから現れるため、数では絶対的にこちらが不利。バンプレイオスの次元接続能力を応用してゲートを閉じることはできるが、太陽系宙域の次元が歪んで戻ることができないかもしれない。 それでもαナンバーズは地球を守るため、意を決してゲートへ突入。その先に待っていた大量の宇宙怪獣の群れを強行突破する。 その先にはバルマー本星、そしてそこを守る防衛部隊があった。 霊帝ルアフとの会見を申し込むがやはり却下。相手がこちらを見下している以上、話を聞かせるにはこちらの力を見せ付けるしかない。 その時、リュウセイがバルマー本星を守る防衛衛星の一つからアヤの存在を感じ取り、アヤを救い出すため衛星内部へ侵入。 そこにあったのは、過酷な実験で傷付き肉体を損い、それでもなお生かされている、変わり果てたアヤだった(会話時のグラが機械の玉の形をしてるから、ロボゲ板では玉アヤと呼ばれてた) SRXチームに怨嗟の言葉をぶつける玉アヤ。それに中てられ、アヤの妹・マイの念が暴走する。見境なしに辺りを攻撃するバンプレイオス。 そこへアヤが現れマイを制止する(つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず) アヤはアルマナの侍従の者にシヴァーの下から助け出され、トロニウムも奪ってきていた。 そして防衛部隊を倒すと、霊帝ルアフは残存部隊を下がらせるとαナンバーズに語りかけ、本星へ降りることを許可。 435第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/16(月) 12 49 58 ID 2+U1WNEZ あと一レスで終わりそう、とかほざいたくせに全然収まりませんでした。 それと、混乱させたみたいで今さらだけど訂正。 349-350は第二次スパロボαね 436名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/16(月) 13 42 33ID LRnwTtN6 435 つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず さらっと、怖い可能性を提示しないで下さい。怖いです。ここは好意的に、マヤと再開して念動力 が強化された結果、精神も一回り成長して、コマンドが変わったという妄想を提示しておく。 437名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/16(月) 17 45 31ID yZx2MQuL 可能性の話をしたら無限に話が広がるので、 その辺はまぁそういうものだと割り切ればいいのではないでしょうか 618第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/21(土) 19 52 57 ID oEgYxcYD αナンバーズが降下準備をしている間、アルマナがルアフにビビりながらも会話していた。 陛下の御力をあまねく銀河に、と上申するアルマナに対してルアフは、地球人は(BM3で)銀河の中心を消し飛ばそうとしている、と告げる。 アルマナは降下してきたαナンバーズにその事を問い、αナンバーズはより良い策があるならば、それを見つけるためここに来た、と返答。 そこへルアフ出現。いろいろ語り出す。 地球のナシム・ガンエデンとバルマーのゲベル・ガンエデンは対を成す存在であり、その祖を同じくする(イルイは金髪の少女の姿だったのに対し、ルアフは金髪の少年の姿)。 遥か昔、第一始祖民族と呼ばれる生命体に知性を与えられた先史文明プロトカルチャーは銀河中で栄華を極め、そして互いに争い始めた。 地球では第6文明人と呼ばれる第一始祖民族の意志の集合体・イデであり、生命体を知性化させるゲッター線であり、宇宙への進出を促すビムラーであるアカシック・レコードは絶望し、アポカリュプシスを起こす。 しかしこれは見せしめの意味合いが強く、地球にいた人類の祖先は新たな種を育て、それを守るシステムを作った。そのシステムがガンエデンであり、他にもオルファンによる地球脱出や補完などの手段も講じた。 プロトカルチャーのほとんどは滅び、生き残った一部はムー大陸でライディーンを造った。現人類はプロトカルチャーに作られた新しい種の末裔である。 その後ゲベルとナシム、両ガンエデンは地球を離れ、バルマー星に辿り着き、バルマーの民を作り育てた。 バルマー星にも人間が増え、かつての繁栄を取り戻した頃、ナシムは地球へ戻る。両ガンエデンはいつか再び出会うためゲートを遺し、それぞれの星の子供達がいつか出会う事を夢見て眠りに就く。 そして悠久の時を経てゲベルの子とナシムの子が再び相見えた今こそ、ゲベルとナシムの雌雄を決する時だ、と。 論理が飛躍してるが、まあつまり、ナシムが地球を守るためαナンバーズの力を得ようとしたように、バルマー帝国そのものが惑星防衛システム・ガンエデンの一部とも言えるゲベルは銀河を手に入れようとしているという事。 そんなルアフを、ガンエデンの妄執に取り付かれているだけだ、と一蹴するαナンバーズ。 ブチ切れたルアフはガンエデンを出現させる。戦闘開始。 ガンエデンが倒されるとルアフは地下聖堂に逃げ込み、避難していたアルマナの魂を吸収し復活しようとするが、間に合わず念の力が失われていく。 そこへシヴァー=ゴッツォ登場。これまでのバルマーの歴史の中、神の名の下に大量の血が流されてきた怒りを以ってルアフを殴殺。 全ての決着が付いたかと思いきや、シヴァーはイルイの力でバルマーの新たな歴史を築くため、その障害となるαナンバーズを排除しようとする。 シヴァー「この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源…その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ。 そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神…それも私だ…!」 ルアフと同等、もしくはそれ以上の野望を持つシヴァー。人々が望むのは戦いではなく安息だ、といううナンバーズの訴えにも耳を傾けずガンエデンを呼び出し、戦闘に。 シヴァーを倒し、イルイを取り返したαナンバーズは、醜い争いに怒ったアカシック・レコードの起こす隕石雨を掻い潜りながらバルマー星を脱出(バルマー星の人間はバルマー軍の残存兵力をまとめたアルマナが避難させた)。 バルマーが壊滅した情報を得たバッフ・クランは、好機とばかりに攻めてくる。そして宇宙怪獣も出現。αナンバーズはひとまず撤退し、銀河殴りこみ艦隊に合流する部隊とバッフ・クランの戦力を引き付ける部隊に分かれる。 バッフ・クランの陽動 バッフ・クランの猛攻をしのぎながら、バッフ・クラン軍の頭を叩くため、バッフ・クラン本星にワープ。 バッフ・クラン総司令ドバ=アジバの艦に迫るが、恒星方向に隠してあったバッフ・クランの超巨大加粒子砲ガンド・ロワが発射される。 イデの力で亜空間に逃げ込むことは出来たが、には成功するが、その衝撃でソロシップ内はあちこち誘爆し、僚艦ともはぐれてしまう。 そして亜空間の中でコスモはアポカリュプシスの真の目的に気付く。イデは悪の心を無くすため今いる知的生命を全て滅ぼし、そして新しい生命体を作り出そうとしているのだと。 疲弊しきったαナンバーズはワープアウト後、ピンポイントで攻撃を仕掛け、死闘の末ドバの艦を撃破するが、発動したイデの閃光に包まれる。 744第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/26(木) 00 23 23 ID XNuxUZhB 銀河殴りこみ艦隊 宇宙怪獣の攻撃にさらされていた銀河殴りこみ艦隊旗艦・エルトリウムと合流し、神壱号作戦と名付けられたBM3起爆作戦までBM3の護衛にあたる。 そこへ宇宙怪獣ではなく、バッフ・クランの艦隊がワープアウトしてくる。バッフ・クランはBM3が自分達に使われることを恐れていた。 こちらの話も聞いてもらえず、しかし何としてもBM3を守るため、やむなく戦闘に。 戦闘中、別働隊が交戦している宙域で大規模なエネルギー反応を確認。その後あらゆる機体の反応が消失。 別働隊の安否を確認する時間もなく、バッフ・クランの第二波、さらには宇宙怪獣も出現する。 しかしバッフ・クラン艦隊はあっけないほど撃沈されていく。通信を傍受すると、本隊とバッフ・クラン本星が壊滅したらしい。 完全に戦意を失ったバッフ・クラン艦隊にも襲い掛かる宇宙怪獣。αナンバーズは彼らも守るため、全生物の天敵とも言うべき宇宙怪獣と交戦する。 宇宙怪獣撃退後、地球人と争う理由を失ったバッフ・クラン艦隊は引き揚げて行く。 仲間を半数失い、悲しみに暮れるαナンバーズの下に現れたシティ7。中ではリン・ミンメイが歌っている。つられてバサラも歌い出し、バサラとミンメイの歌に導かれたのか、αナンバーズの別働隊が戻ってくる。 喜び合うαナンバーズの面々。そして、神壱号作戦は最終段階を迎える。 (この辺りから主人公に謎の電波が語りかけてくる) 周辺一万光年にスレイブユニット(BM3を爆弾の信管とすると、火薬にあたる部分)の敷設もほぼ終わり、銀河中心宙域到達を目前にしたαナンバーズは各々、最後になるかもしれない時間を過ごす。 そしてやってきた宇宙怪獣。見える範囲の七割を覆い尽くし、BM3に迫る。BM3が起爆するまで守備につくが、次第に宇宙怪獣の圧倒的な数に押され始めてしまう。 苦戦するαナンバーズ。そこへ、ボアザン星・キャンベル星両軍、バッフ・クラン、プロトデビルン、そしてバルマー帝国軍が現れ、BM3を守るために共闘する。 争い合っていた者達が銀河を守るために協力する光景を見、コスモは叫ぶ。 コスモ「イデ!これでも俺達は愚かか!? 確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた… だが、こうやってそれを越えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ! これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!! 俺達は…俺達は…ただ生きたいだけなんだーっ!!」 イデオンが光りだし、ニュータイプ達は銀河中の思いがイデオンに流れ込んで行くのを感じる。 イデは現生物達と共に生きることを選んだ。 その力と共に宇宙怪獣を撃退し、遂にBM3は起爆する。 かと思われたが起爆せず。BM3は先の戦闘でダメージを受けすぎて自己起爆が出来なくなっていた。 起爆するには誰かが外から爆発させなければならない。しかしそれは超高重力場に身を置き、猛烈なウラシマ効果を受けることになる。 ガンバスターのパイロット、タカヤノリコが一人残ってBM3を起爆させようとするが、お人よしなαナンバーズは結局残り、共にBM3を起爆させる(もちろんブラックホールの高重力に耐えられる機体のみ) 今度こそBM3は起爆し、巨大なブラックホールとなって銀河中心を飲み込んだ。 745第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/26(木) 00 30 02 ID XNuxUZhB やっとここまで漕ぎ付きますた。マジであと少しで終わりそう。 あとは、需要があれば各主人公の話を簡単にまとめようと思っとります。 811第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/29(日) 17 22 46 ID cEnK7ACk 銀河中心宙域から飛ばされたαナンバーズが発見した、不思議な卵のような物体。主人公に何度か聞こえた声で、それは語りかけてくる。 『我はまつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つ者なり 全ての剣よ、我の下へ集え かの者達の意思を、そのしもべ達をあまねく世界から消し去らんがために わが名は霊帝……全ての剣よ、我の下へ集え』 突如、バルマーの機体が出現。しかし、その内部には生きた意志を感じない。 それらを倒し、謎の卵を破壊すると、中から霊帝ケイサル・エフェスが現れる。 彼こそ、ナシムと共にバルマーを創り上げた始祖であり、ゲベル・ガンエデンの生体コアとなった人間だった。(イルイやルアフは神子という名の端末みたいなもの) ケイサル・エフェスは今までに十数人の少年を神子として選び、自分の身代わりとして代々の霊帝を演じさせてきた。 その後ルアフを神子として選ぶと、自らゲベル・ガンエデンと分離したその魂は、銀河の死と新生の輪廻から外れた怨念達の集合体と融合。 無限力に対抗するため、ルアフを影から操り銀河に戦乱を起こしていた。既に天文学的単位の怨念を取り込み、無限ともいえる負の力を持っている。 そして正の無限力に選ばれた戦士達を消し去り、宇宙の因果律を支配する、神とも呼べる存在になるためαナンバーズを攻撃する。 攻撃しても再生するケイサル・エフェス。皆が諦めかけたとき、銀河中の仲間が駆けつける。 さらに、ザ・パワーに取り込まれた、人類のため戦い散っていった魂がαナンバーズの機体を包む。 その力と共に、ケイサル・エフェスを打ち倒す。 イルイの中のナシム・ガンエデンはゲベル・ガンエデンであるケイサル・エフェスを説得するが、ケイサル・エフェスはイルイの力を取り込もうとする。 ナシムは無限力にアクセスし、イデオンからコスモ達を追い出すとケイサル・エフェスにぶつけ、正と負の無限力を対消滅させる。 無限の力のぶつかり合いに巻き込まれたαナンバーズが行き着いた先は、地球。 地球に帰還して一週間、αナンバーズは解散になり、皆はそれぞれの道を進み、大団円で終了。 812第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/29(日) 17 27 23 ID cEnK7ACk 長かったけど、やっと終わりです。まあ分かりづらいのはご愛嬌で。 あと、バッドエンドともいえるイデエンドはhttp //www3.atwiki.jp/aa222/pages/274.html ここを参照してください。 386◆l1l6Ur354Asage2005/11/24(木)04 26 56ID lXeIZ8Qq このペースだと分岐含めて最後まで言ったら恐ろしく長くなるぞ 敵勢力は全部、ほぼ原作最終話流れで壊滅するのは確定だし オリ系の大まかな流れスパロボ設定が付いた版権作品と サルファのシナリオに関わるイデ、宇宙怪獣辺りだけで良くないか こんな感じで一応設定も付けて 宇宙意志、絶対運命(アカシックレコード) イデ、ゲッター線、ビムラーなんかの大元、ある意味で戦いの元凶とも言える 生命を生み出しておいて審査の結果で不適格と判断した場合に全生命を抹殺する集合意識体 イデはアカシックの意志に忠実な交戦派、他の2種は穏健派みたいな物 マクロス7勢だけが歳を取ったのはこいつが自分の審査する舞台を整えるために マクロス7の居る宙域の時間を歪め早めたせい 霊帝 バルマーの支配者、仮初のショタ霊帝ルアフと知られざる真の霊帝ケイサル・エフィスが存在 ルアフはケイサルの傀儡、命令により宇宙に戦いを起こす為にあちこちにバルマー艦隊を派遣 ケイサルは負の思念の増幅の為に戦いを起こすのが目的な為に勝敗には拘っていない シヴァ・ゴッツォ バルマー宰相、ルアフによる自分だけ助かれば良いと言う無策統治を打ち倒す為に策を巡らす その為なら人体実験から侵略命令、親友の意識操作までなんでもやる 母星ラブが行き過ぎたけじめを付ける為に和平を拒否しαナンバーズに討たれる ハザル・ゴッツォ シヴァの息子を言う立場と記憶を与えたれ育てたシヴァ作の人工サイコドライバー 本人はパパラブで期待に応えようと頑張るが最後にエイスに真実を教えられて精神崩壊 エイス 自分がシヴァ作の人工サイコドライバーだと教えられ ハザルの成長過程を見せつけ家族や情を下らない物をして育てる実験の為に作られた存在 最後まで自分の役割と存在を目的として作られたならそれで良いと割り切ったまま討たれる ハザルと同じ顔 ガンエデン 星の守護者、バルマーと地球に1体ずつ存在、本来は兄弟の様な物 地球に存在するのがナシム・ガンエデン、バルマーに存在するのがゲベル・ガンエデン どちらも本来はアカシックレコードによる滅びを超える為に作られた超古代遺産 ゲベル・ガンエデンの本来の意志は霊帝ケイサル・エフィスだが アカシック打倒の為に負の思念,怨念と融合の為にすでにゲベル・ガンエデンから分離している なんかゴッツォ関連邪魔だな 387◆l1l6Ur354Asage2005/11/24(木)04 42 55ID lXeIZ8Qq アルマナ ガンエデンに力を与える役目を持ったガンエデンの巫女と呼ばれていた(ようは力を捧げる生贄) 生贄になる前に宇宙を見たいと地球へやってくる、そこで主人公やαナンバーズと色々有って バルマー本星さえ良ければそれで良し 現バルマーの他星系は侵略する物という考えに疑問を持つ シヴァが敗れた後のバルマーの暫定的な統治者となり地球と和平する 実際は和平の時にはバルマー本星は隕石で滅んでるから次の星探して艦隊移動なんだけど シナリオは適当かつ超簡単に纏めれば アカシックレコードが舞台を整えた後にも地球、宇宙と戦いが絶えず 各軍が戦って壊滅して行くのを見て太古から戦いばかり繰り返すこの生命は失敗作だと判断した 宇宙意志、絶対運命と呼ばれるアカシックレコードが全宇宙生命抹消のち新世界、生命創造の為に 宇宙怪獣を無限に生んだり突然隕石降らせたりしてくる所をそんな勝手な意志で滅ぼされて堪るかと 交戦派が倒された後の和平派の他星系人類と地球人の協力の下に主人公が属すαナンバーズが 木星圧縮したブラックホール爆弾で宇宙怪獣の巣をぶっ飛ばしたら その生きる意志と協力しあえる心を認めて 絶対運命アカシックレコードは現宇宙と生命を滅ぼす事を止めましたが ここで分岐 熟練度一定以上だと原作ガンバスターよろしく爆弾の余波で1万と2000年ほど飛ばされる ここでアカシックの打ち倒す為にアカシックに滅ぼされてきた生命達の 負の思念、怨念と同化していた霊帝ケイサルがアカシックを超える為に アカシックが認めたαナンバーズと戦うが霊帝の力に負けかけたαナンバーズを 思いを託して死んで行った者達(シャアやハマーン、兜ケンゾウ、マシンファーザーとか)が 負の思念を弱めてくれて持ち直し無事倒す 途中に霊帝ケイサルの対の存在のナシム・ガンエデンがケイサルを説得するも無理だった為に協力してくれる 勝利した後にイデの力で現代に帰還 219 :第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編):2007/08/12(日) 17 35 04 ID FF5snfjo0 宅配便のバイトをしている青年、トウマ=カノウは 配達先の女性研究者、ミナキ=トオミネをデートを申し込む。 その時突然、謎のロボットが現れて街を破壊し始めた。 ミナキは、トウマからトラックの運転免許を持っている事を聞きだすと それならばと、自分の作ったロボットに乗って戦うように依頼する。 トウマは、自分達を助けるために犠牲になった連邦兵のためにも システムLIOHにより、乗り物が運転できるなら誰にでも動かせるというスーパーロボット・雷凰に乗り込み 駆け付けたガオガイガーと共に敵を撃退する。 その戦闘能力を見込まれ、とりあえずGGGに所属する事になったトウマは 宇宙へ行き、αナンバーズと共に異星人の侵略から地球を守るために戦うが その防衛網は破られ、敵は地球の各地に散ってしまう。 αナンバーズも戦力を分散し、トウマはグレートマジンガー、鋼鉄ジーグ、ガオガイガーと組んで日本を担当する事になった。 鉄矢達の特訓を受けながら邪魔大王国と戦うトウマだが、雷凰の力を完全に引き出す事ができず その苛立ちから、仲間達との仲も険悪になってしまう。 そして戦闘中、雷凰に隠されていた真のシステムLIOHが発動する。 それは、パイロットの潜在能力を無理矢理引き出し、死ぬまで敵と戦わせるという悪魔のシステムだった。 ダイゼンガーの活躍でLIOHの暴走は止まり、以降LIOHは封印される事になるが トウマは激しい特訓の末に必殺技ライジングメテオを編み出し、自力で雷凰の性能を引き出す事が出来たのだった。 他のαナンバーズと合流するため、宇宙に行ったトウマは、バルマーの武人バラン・ドバンに出会う。 彼の操るベミドバンにボコボコにされるが、彼は自慢の鉄球に傷をつけたトウマをライバルと認めるのだった。 αナンバーズと共に侵略者と戦い続けるトウマは、ある日アルマナという少女と出会う。 彼女はバルマー帝国の姫で、こっそり地球の見物に来たのだが、そんな事を知らないトウマは観光ガイドのバイトの経験を発揮する。 そこに、アルマナを探しに来たバラン達が現れた。 バランに激しい対抗心を燃やすトウマは、市民の避難よりも敵との戦いを優先し さらには再びバランに敗れてしまう。 220 :第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編):2007/08/12(日) 17 57 19 ID FF5snfjo0 またもゼンガーに助けられたトウマ。 彼はミナキに、次こそはバランを倒すと約束しようとするが ミナキはトウマを雷凰のパイロットから解任してしまう。 失意のまま街をぶらつくトウマは、バルマーの幹部ハザルの率いる百刃衆が 街を破壊するのを見て、自分が戦い始めた理由は、自分のプライドのために戦うためでは無く 力を持たない人々を助けるためだと言うことを思い出す。 それを見たミナキは、トウマを再びパイロットとして認め ダイナミック・ライトニング・オーバー、大雷凰をトウマに託す。 百刃衆を倒したトウマは、これからも人々の為に戦い続ける事を、ミナキに・・・ではなく 第一話で犠牲になった連邦兵に誓うのだった。 大雷凰で戦い続けるトウマは、またもバランと対峙する。 バランはアルマナをバルマーに連れ戻そうとするが、ハザルの策略により アルマナを暗殺しそうになる。 バランがアルマナを裏切ったと思ったトウマは、冷静さを欠きまたもバランに敗れてしまう。 しかし、バランはトウマにトドメを刺さず、バルマーに戻りハザルの上司であるシヴァーに事情を聞こうとする。 シヴァーは弁明をせず、バランを洗脳してしまった。 ついにバルマー本星まで迫ったαナンバーズの前に、洗脳されたバランが現れる。 トウマは戦う事でバランの洗脳を解き、遂にバランを倒した。 そしてバルマーの最終兵器を使い、新たな神となってバルマーを支配しようとしたシヴァーを倒し 全ての戦いの元凶、悪霊の集合体でもある霊帝ケイサルエフェスを倒したトウマは 戦いが終わって、αナンバーズが解散してしまったため無職になってしまう。 しかし、新しい就職先は決まっていた。 それはある女性が作るロボットのテストパイロットだった。 50 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 29 19 ID CvWGVk0U0 クスハ編 この話は第2次スパロボαクスハ編の続きとなります 封印戦争終結後、愛機である龍虎王を失ったクスハとブリットは北米のテスラ・ライヒ研究所で 鋼機人『轟龍』『雷虎』のテストパイロットとして働いていた。 しかし、ゲート出現に伴い異星人が襲来してきたのでαナンバーズに参加し、 地球を守るべく戦いを始める。 そんな中、先の大戦で人造神ガンエデンから救出され一緒に暮らしていた イルイ・ガンエデンが行方不明となった。 イルイは『四霊』の超機人真・龍王機のパイロットである孫光龍に協力を求めるが、 彼はそれを拒否し、バルマー帝国にその身を置く。 その後激しい戦いの中、孫光龍の攻撃によって轟龍、雷虎は大破しブリットは致命傷を負う。 そこにイルイの導きによって、失われたはずの『四神』の超機人 龍王機、虎王機、武王機、雀王機の魂が合体し、真・龍虎王が誕生。 ブリットと共に孫光龍を退ける事ができた。しかしブリットの体は限界を迎え 彼はその魂を凍りつかせ、コクピットの中でただの精神タンクとなってしまう。 後にES空間でのハザル・ゴッツォとの決戦にて、ようやく目を覚ましたブリットは 真・虎龍王を駆りクスハを救うことができた。 そして最終決戦にて真の霊帝ケイサル・エフェスと、彼に味方する孫光龍を撃破する。 すべての戦いが終わったあと、今度こそ超機人はその役目を果たし消滅。 外宇宙に旅立つメンバーの見送り会の中で、ブリットはクスハにプロポーズするのであった。 51 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 51 44 ID CvWGVk0U0 クォヴレー編 基礎知識 『イングラム・プリスケン』 スーパーヒーロー作戦の主人公。 スーパーロボット大戦αにおいてSRXチームの教官を務めていた。 パイロットとしての腕も優秀。 バルマー帝国のスパイであり中盤で敵に寝返る。実は洗脳されていて 最終決戦では主人公達に力を貸してくれた。 その後、愛機のアストラナガンと共に行方不明に。 ちなみにアストラナガンは、彼の作った究極の機動兵器である。 本編 第2次スパロボαアラド編の続きとなります。 クォヴレー・ゴードンの真の名前はアイン・バルシェム。 バルマー帝国ゴラー・ゴレム隊の人造人間である。 これの製造には、イングラム・プリスケンのデータが使われている。 ロンド・ベル隊への潜入命令を受けて量産型のヴァルク・ベンで出撃した彼は、 通りがかったクロスゲートの中から半壊したアストラナガンが出てくるのを目撃した。 鹵獲しようと接近したところ、アストラナガンから出てきた大量の触手に捕獲され パイロットごと悪魔合体。こうして、謎のロボットベルグバウが誕生した。 ショックで記憶を失った彼はロンド・ベル隊に拾われ、そのまま戦うことに。 前作主人公のアラドやゼオラ、仲間達との交流を経て、自我を確立させてゆく。 たまにイングラムの人格に乗っ取られたりする事もあったが、些細な問題である。 ある時、宇宙で機体ごとバルマーに捕まった彼は、自分の真実を告げられ動揺。 落ち込むクォヴレーの夢にイングラムが登場。人形になるかはお前次第だと 言い残し消える。 ベルグバウはバルマー式の改修を受けていた。 死者の魂を動力とする『ディス・レヴ』のプロトタイプや、 アストラナガンのパーツを組み込むことで、アストラナガンの再現を目論む。 52 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 53 06 ID CvWGVk0U0 わざと逃がされたクォヴレーはおっぱい巫女を人質に取り脱出。 しかし、改修されて異形と化したベルグバウがその前に立ちはだかる。 巫女さんはそいつから放たれる死者の怨念に恐怖するが、クォヴレーは 勇気を出してそいつのコクピットに飛び込み、生の意志で死者の怨念を押さえ込んだ。 こうして、『悪魔王の銃神』こと『ディス・アストラナガン』が 彼の新たな力となった。 なんでわざと逃がされたかというと、アストラナガンの完全起動には クォヴレーの『刻印』が必要との事だが、その辺りはOGに丸投げである。 こうしてαナンバーズに帰ってきたクォヴレーだが、イングラムと自分を 重ねている連中に腹を立てて「俺はイングラムじゃない!」 と機嫌を悪くすることもあった。 もともとアストラナガンの中にいたイングラムの精神の一部は、クォヴレーを乗っ取る つもりだったが、クォヴレーに自我が芽生えたためそれを断念したという。 結局イングラムの精神はクォヴレーに吸収され、彼は彼のままで有り続ける事に。 最終決戦で味方に助力する霊たちの中に、イングラムの姿があった。 イングラムは、全ての世界を歪める元凶、霊帝ケイサル・エフェスを追って数多のの世界を彷徨っていたのだが ケイサルの意を受けたユーゼス・ゴッツォに囚われ利用された挙句に肉体を失ってしまったのだという。 彼はSRXチームに謝罪し、クォヴレーに別れを告げた。 最終決戦の後、クォヴレーは「必ず戻る」と言い残して仲間の前から姿を消す。 イングラムの使命を自らの意志で受け継ぎ、アストラナガンと共に 並行世界を守る戦いの旅に出るのだった。 ちなみに、前作EDで行方不明となっていたアラドとイルイは生きていて序盤のゼオラのピンチに 颯爽と駆けつけます。 どこぞの宇宙海賊夫婦のもとでパンをたらふく食べていたようです。 正直、クォヴレーの設定ははイングラム関連が分からないとややこしい上、まだ明かされていない設定も多いので OG待ちといったところです。 セレーナ編は、過去の極秘ミッションの正体がイルイの捜索任務だった事ぐらいしか覚えてないので だれかよろしくお願いします。 431 :ゲーム好き名無しさん:2010/09/25(土) 13 12 25 ID +Bvk3yq90 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ セレーナ編 潜入を繰り返しチームが全滅した真相と仇を探すセレーナ。 途中でヴィレッタを仇のスペクトラと誤認して戦いを挑んだりしていましたが、 お人よしの混成集団であるアルファナンバーズを利用する形で入隊ししばらく行動を共にする。 途中で敵の懐にもぐりこむための手段としてスレイを撃墜してみせ、ゼ・バルマリィの連中に付いていくが、 信用されているわけもなく捕まって敵地でぼこぼこにされる。 そこから逃げる手段としてアルマナを人質にして脱出するが敵はおかまいなし。 なんやかやで敵撃退後にお人よしのアルマナを戻してお人よし部隊に復帰。 ラスボス撃破後は雲隠れしている。 チームTDやアルマナはセレーナと共にこれからの道を歩みたいと思っていたが、 彼女らとは一緒に行けないと考えているセレーナとエルマは自分達らしい生き方を探すことにする。
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スーパーロボット大戦BX 対応機種:ニンテンドー3DS 発売日:2015年8月20日予定 公式サイト http //srw-bx.suparobo.jp/ 参戦作品(★はシリーズ初参戦作品) 聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE(機体のみ) ★巨神ゴーグ 絶対無敵ライジンオー 勇者王ガオガイガー ★機甲界ガリアン ★SDガンダム外伝 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 機動戦士ガンダムUC ★機動戦士ガンダムAGE 劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ ★マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 真マジンガー 衝撃!Z編 マジンカイザーSKL 機動戦艦ナデシコ 次スレは 800が立てる。荒らしの場合は 801が立てる。立てられない場合は必ず指定する事 780を超えたら次スレが立つまで書き込みは控える事 前スレ スーパーロボット大戦BX partxx URL
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スーパーロボット大戦ロストセンチュリー 完結に寄せて スーパーロボット大戦ロストセンチュリー、完結お疲れ様でした。 完結要した時間は何と12年! ちょうど新しいリレー小説掲示板ができたと同時に始まったと思います。 確か真っ先に参戦に名乗りを上げたのは私で、 それをいいことに好きな参戦作品を投入して 早い段階で自分色に染め上げて行った感があります。 当時はα外伝が好きだったので、異世界に行った後の作品として ∀ガンダムやレイズナー、マクロス7を希望して、 「文明崩壊後の世界で、異星人に大部分が占領されている」という この時点で当時他にやっていたリレー小説とは一線を画す世界観になりました。 今でもこの提案をすんなり通してくれた蒼ウサギさんには感謝するばかりです。 そのせいかだいぶ新規さんは参入しづらい内容になったけれども、 完結までこぎつけられたのは、私がやりやすい世界観設定になったお陰だったのかなとw 参戦作品の特異さ故か、執筆者が少ない故か、 かつてのチャットではあまり話題に上ることも無い作品でしたが、 旧掲示板の消失、設定掲示板の消失、 そして(今は復活しましたが)本サイトそのものが消失し、 かつての執筆陣もどんどん去っていく中でも、 この「ロストセンチュリー」の連載はひっそりと、されど堅実に続き、 最終的には新リレー小説掲示板で (序章編などを除けば)唯一完結した作品となりました。 旧版と合わせても完結作品は恐らく五指に満たないでしょうが、 その中でも最長の作品だと思います。 全52話とちょうどアニメにおける4クール、スパロボの平均的な話数に収まったのも美しい。 振り返ると旧掲示板のスーパーロボット大戦ジェネレーションに続き またもリレー小説を完結させた蒼ウサギさんは本当にすごい。 しかし12年も経てばその間に発売された スパロボや参戦した作品も膨大な数に上りましたね。 スーパーロボット大戦Dで参戦したマクロス7が面白かったので参戦させたら 据え置き機である第3次αに参戦し、さらにZシリーズにも参戦したり、 当初はよく知らなかったエヴァンゲリオンがMXに参戦したお陰で 私もいくらか書けるようになったり、 ゾイドやテッカマン、アイアンリーガーなんて 想像もしていなかった作品が参戦したり…… 終盤がだいぶ長引いた感がありますが、 その間に魔装機神やZシリーズまで完結してしまいました。 この作品の特徴として(主に私の趣味で)敵のサブキャラが やたら前に出てくるというのがあり、 死鬼隊にマーキロット、シジーマ、ロマリオ、 デマー、ドゥエート、ミルラ…… その中でも目立っていたのはブンドル、カットナル、ケルナグールの ドクーガ三幹部の活躍ですかね。 色々あって仲間になり、生身戦闘もこなし、 専用オリジナルロボを与えられ、ゴーショーグンと合体までしてしまうと言う。 こういうのは実際のスパロボでは絶対やれないネタだなぁと思います。 それも含めて、これまで数え切れないほどのやりづらい設定を投げてきましたが、 その都度上手く話を繋げ、フォローしてくれた蒼ウサギさんには改めて感謝いたします。 バミューダストームの三人はメンバーの平均年齢が 30歳以上というオリジナルキャラとしては異色のチームでした。 結果的に私の作ったキャラの中では ロストセンチュリーと言う作品共々もっとも付き合いの長いキャラ達になりました。 皮肉めいた喋り方をするムスカと説明役のゼドのやり取りは一番書きやすかったですね。 深虎は当初白豹のライバルキャラとして出したけど色々あって 藍三郎作品におけるラスボスみたいな立ち位置になりました。 深虎が魔人態に進化するのは当初参加していた影さんの設定を流用したもので、 こういうことが起こるのもリレー小説ならではと思います。 私の中ではこれでも十分インフレしたキャラクターだったりします。 版権作品だとやっぱりドモンとロム兄さんが絡む話がひたすら熱かったですね。 初めて合体技を撃つところや、ギンガナムとのフィンガー対決、 ロムの兄弟子バグとの対決やギャンドラーとの 最終決戦などは突き抜けたテンションで執筆していました。 いま読み返しても熱い…… ユーゼスはスーパーヒーロー作戦の頃から好きだったので 出してみたけどほぼ別人になりましたね。むしろヴィンデルに近いキャラになった。 あえて言うならグラドス星出身というのが、 ヒーロー作戦のバード星出身というところになぞらえたぐらいでしょうか。 これならオリジナルキャラでも良かったかもしれない。 終盤では飛影、ザンボット、レイズナー、マシンロボ、 マクロス7、エヴァンゲリオン、∀ガンダムと スパロボ定番の版権ものの最終決戦ラッシュをやれたのが 一番達成感があったりします。 スパロボで一番好きなのがオリジナル敵幹部と戦った時に強制的に変わるBGMと 終盤に連続して版権ものの最終決戦をやっていく展開だったりしますからね。 リレー小説でガデスやゲペルニッチ、 エヴァ量産機とかを書けたのは中々感無量でした。 私的には、本リレー小説で版権スパロボでやり残したことはないぐらい やりたいことは全部やり切った感はあります。 最近のロボット作品が内容の好みの差はあれど扱いにくい、 資料を集めにくい、そこまで書きたいとは思わないというのもあるけれど。 単純に執筆する気力が尽きていると言うのが一番大きいか。 マクロス7とかアニメを見ながら台詞を拾い、 それで原作再現の話を書いていたりしていましたけど今じゃ絶対無理ですね。 あくまで妄想の話で、続編をやるとしたら……うぅむ、割と綺麗に終わったので また悠騎たちの世界が戦火に飲まれると言うのは忍びなくもある。 しかしヴィナス達の世界を滅ぼした「未知なる存在」は結局謎のままで終わったし、 オリジナル方面ではまだ話を続ける余地はあるんですよね。 色々と好みの内容をぶち込んで、散々やりたい放題してきたとはいえ、 一人では絶対に完結まで到達することはできなかったでしょう。 蒼ウサギさん、はばたきさん、完結までお付き合い頂きどうもありがとうございました。 途中で気付いていたけどずっと黙っていたこと。 実は「聖戦士ダンバイン」が参戦していたけど ストーリーの途中でフェードアウトしていたりする。 まぁ途中ルート分岐を挟んだのでバイストンウェルに 帰ったのだろうと脳内解釈しているw
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タイトル スーパーロボット大戦Z タイトル スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 対応機種 PlayStation2用ソフト 対応機種 PlayStation2用ソフト ジャンル シミュレーションRPG ジャンル シミュレーションRPG+バラエティ 発売元 バンダイナムコゲームス 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2008年9月25日発売 発売日 2009年3月5日発売 このwikiについて ここはPS2用専用ソフト「スーパーロボット大戦Z」のゲーム中で発生するバグについての情報をまとめたページです。 このwikiはゲーム内で起こるさまざまなバグについて検証・対策をするために作りました。 また、音声やグラフィックのバグ(ミス)の問題から派生した、署名活動についても取り扱っています。 このwikiは「スーパーロボット大戦Z」のいかなる事柄をも誹謗・中傷するものではなく、また、その販売を阻害するものではありません。このwikiを利用される方のご理解とご協力をお願い致します。 バグについての情報が一段落したみたいなので、既存のページは管理人以外編集できないようになっています。 新規ページは誰でも作成できますし、編集できるようになっています。 編集の方法がわからない方は@wiki(アットウィキ)や @wikiご利用ガイドを参照してください TOTAL: - 今日: - 昨日: -
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※図鑑本文の改行をそのまま採用。 ガンドール ダンクーガ ギルバウアー グザード ザンガイオー シャピロ戦闘メカ 植物巨人 ゼイ・ファー ディラド戦闘メカ ディラド決戦メカ 偽ダンクーガ ムゲ・ゾルバドス ケンリュウ バイカンフー ジンギマークⅡ トリプル・ジム トリプル・ジム・ヘリ トリプル・ジム・スーパーカー パワーライザー(レイナ) ブルー・ジェット ブルー・ジェット(変形) ロッド・ドリル ロッド・ドリル(変形) アイアンサンド ガンドール 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- 全長1.4km、全高600mにもおよぶ巨大戦艦。 獣戦機隊基地の地下で建造され、 その崩壊と共に飛び立つ。 主武装であるガンドール砲はその原理を ダンクーガの断空剣にも応用されている。 その他にもレーザーやバルカンによる武装を施された、 まさに天駆ける巨龍である。 しかし、3基の核融合炉による動力は 起動から183日の稼動にしか耐えられない。 ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月孝太郎博士の開発した4機の獣戦機の 合体によって完成するスーパーロボットであり、 獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を超え、 人を超え、いでよ神の戦士(後)」において 初登場する。メインパイロットは藤原忍。 ダンクーガは「断空牙」と表記し、 「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。 そのコントロールには超絶的な精神力を必要と するため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に 習熟させられ、その成長が一定レベルに達する まで合体コードは封印されていた。 ダンクーガそのものが恐るべきパワーを持ち、 当初はほとんど格闘のみで戦っていた。 後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、 飛行出来ないという弱点を克服するために 飛行ブースターも開発された。その後も新たな敵の 出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に 幾度か改修が加えられていった。なお、必殺技の 断空光牙剣はOVA版に登場し、本来は ガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて 使用する武器である。 ギルバウアー 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- 原作では、ムゲ帝国3将軍の一人、 怪奇軍団を率いるギルドローム将軍が乗ったメカ。 グザード God Bless Dancougar 全長--- 重量--- 劇場版で登場した、ムゲ帝国のメカ。 その巨体を生かした攻撃と、火炎などで暴れ回る。 自爆装置を内蔵しており、原作では 街ひとつを吹き飛ばした。 ザン・ガイオー 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- 原作ではムゲ帝国3将軍の一人、 デスガイヤー将軍の乗ったメカ。 すさまじい再生能力と、大量のミサイル、 口からの溶解液で、ダンクーガを苦しめた。 デスガイヤー将軍の得意とするコロセウム「赤い宇宙」で ダンクーガと対決し、敗れる。 シャピロ戦闘メカ 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- その名の通りシャピロ=キーツが乗り込んだメカ。 強力なビーム砲を装備している。 原作ではシャピロがロボットに乗る時の癖を反映し、 右肩が震えるという特徴があった。 植物巨人 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 全長--- 重量--- ディラド星内に生息する巨人。 実体はディラド星内に生息する巨木で、 巨人はその枝のひとつに過ぎない。 怪力や体の随所から伸びるツタで戦い、 そのエネルギーはディラド星そのものの力であるため、 あらゆる攻撃をうけても再生を繰り返す。 原作では惑星レベルのエネルギーで獣戦機隊を 苦しめるが、イーグルファイターに隠されたシステムで 弱点を知った忍により、エネルギー供給源である 巨木もろとも断空剣によって両断される。 ゼイ・ファー 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- ムゲ帝国の量産型ロボット。 たいした力は持っていないが、数で押してくる。 ディラド戦闘メカ 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 全長--- 重量--- ディラド星の繰り出す人型のメカ。 数を頼りに攻め込む戦法をとる。 肩のビーム砲がメイン武器である。 ディラド決戦メカ 超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 全長--- 重量--- 原作ではケイムの乗り込んだ、 ディラドの切り札となるメカ。 雅人の欠けたダンクーガを追い詰めた。 しかし、雅人のかわりに乗り込んだ 瀕死のシャピロが野生の力を解き放ち、 ディラドの中枢もろとも断空剣によって絶たれる。 偽ダンクーガ God Bless Dancougar 全長--- 重量--- ムゲ=ゾルバドスが造りだした、偽のダンクーガ。 ほぼダンクーガと同じ形状だが、翼がなく、 足首が鳥類のような形となっている。 原作ではダンクーガとパンチでぶつかり合い、崩れ去る。 ムゲ・ゾルバドス 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量--- ムゲ=ゾルバドスその人。 ケンリュウ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 伝説の名刀「剣狼」でロムが呼び出す中型ロボ。 軽快な動きを活かした戦法を得意とする。 バイカンフー マシンロボ クロノスの大逆襲 全長57.9m 重量55.0t 剣狼によって呼び出される巨大ロボット。 ケンリュウとは対照的な一撃必殺型のロボットで、 とにかく強い! ジンギマークⅡ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 野牛戦士ジンギの子供たち、 キナとコロンが合身する猛牛ロボ。 強力なタックル、父親ゆずりの電撃などを使う。 原作では尻尾を巻き付けて電撃攻撃をするが、 それをゴッドハンドファイナルでちぎられ、 直後のファイヤーチョップで角を折られてしまう。 トリプル・ジム マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジム本人。 内蔵武器は持たず、手持ちのバズーカなどがメイン武器。 トリプル・ジム・ヘリ マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジムのヘリコプター形態。 トリプル・ジム・スーパーカー マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- トリプル・ジムの車形態。 原作での旅の移動には、 大抵この形態でレイナを乗せていた。 パワーライザー(レイナ) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 原作最終回直前で3体だけ登場した、強化アーマー。 手足が装着者と連動しており、思い通りに動く。 原作でもロムはこのパワーライザーで、 天空宙心拳の技を繰り出していた。 ブルー・ジェット マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ブルー・ジェット本人。 内蔵武器は腰に収納された刀のみで、 様々な天空真剣の奥義が繰り出される。 ブレイザーカノンは原作中盤から登場した、 追加武装で、ロッド・ドリルのものと名前は一緒だが、 ジェットのカノンからはビームが出る。 ブルー・ジェット(変形) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ブルー・ジェットの飛行形態。 刀が使えなくなるかわりに、内蔵武器としてバルカンと、 ブレイザーカノンが使用可能である。 原作ではロムをぶら下げて、移動したりもしていた。 ロッド・ドリル マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ロッド・ドリル本人。 内蔵武器はなく、トレードマークのドリルも、 この形態では使用できないため、拳のみで戦う事になる。 原作では必殺技らしい攻撃はなく、 力任せに殴りつけたり、投げ飛ばしたりしていた。 ブレイザーカノンはジェットと発射口の形状が異なり、 ミサイルランチャーとなっている。 ロッド・ドリル(変形) マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- ロッド・ドリルのドリルタンク形態。 ドリルによる突撃や、バルカンなど、人型のときより 武装が増え、地面に潜ることが可能である。 アイアンサンド マシンロボ クロノスの大逆襲 全長--- 重量--- 体が砂鉄でできた妖兵コマンダー。 自分の意思を持っているが、 人を乗せることもできるという変わったコマンダーで、 バグ=ニューマンが乗り込んだ。 電磁照射やダブルソードなど、 遠近に対応できる武装を持つが、 原作でバグが敗れ去った理由はひとえに 「電磁毒手刀」が使えなくなったからであろう。 オプション情報大事典に戻る