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2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【既参戦作品まとめ】 4項目について5段階評価。【機動戦士ガンダムSEED / DESTINY】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★★★★ 戦闘貢献度:★★★★ 戦闘演出:★★★★前掲ですが、今回の種デスシナリオは一見の価値あり。ZともKとも異なる展開で、「新説」と言っていいぐらい違う。 機体性能は、例によって終盤加入のガンダム軍団が軒並み鬼性能。【新機動戦記ガンダムW Endless Waltz】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★原作再現はないものの、要所を締めたクロスオーバー展開が好印象。種デスとの絡め方が上手い。 機体は後に加入する者ほど性能(及び既改造段階)が高く、頼りになる。【マジンカイザー / 死闘!暗黒大将軍】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★同じく原作再現はなし。性能の面でも、性能今一歩の主人公機、耐久力に難があるサポートメカと、中盤まで今一つ。カイザーさえ入手してしまえば絶対無敵なので、そこまでの辛抱。【超電磁ロボコン・バトラーV / 超電磁マシーンボルテスV】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★★★ 戦闘演出:★★★★例によって原作再現はないが、クロスオーバーの部分でかなり存在感を出している(特にボルテス)。 戦闘面でも序盤から終盤まで変わらず一線を貼れる実力で、大いに頼りになる。5人分の精神コマンドに加え、合体攻撃や新技も完備。【神魂合体ゴーダンナー / 2nd season】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★ 戦闘演出:★★★★sc2、Kと再現されてこなかった部分を抽出し、上手く原作再現がされている。関連の戦闘演出も上々。 ただ、中盤でパワーアップイベントが終了してしまうので、戦力としては正直ツライ。使っていくには愛が必要。【ガイキング REGEND OF DAIKU-MARYU】 原作再現:★★★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★★ 戦闘演出:★★★★(K)原作シナリオはプロイストを中心にツボを抑えつつ、程よい分量で再現。 中盤の時点でメンバーが全員加入するが、この時点ではかなり強いので、戦力としても後半まで十分活躍してくれる。【鋼鉄神ジーグ】 原作再現:★★★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★★★★ 戦闘演出:★★★★(K)分量・傾向、共にガイキングと同程度。 ダブルジーグの使い勝手は相変わらず良好で、固めのザコ~中ボス格にはマッハドリル、大ボス格には爆発的威力の合体攻撃が火を吹く。
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ユニット名:R-1 ユニットタイプ:超兵器リアル系 ランク:C 基本性能 【H P】80【現在HP】80 【E N】15【現在EN】15 【パ ワ ー】7 【装 甲】5 【運 動 性】6 【イニシアティブ】00 【装備スロット】24【残りスロット】00 特殊機能 念動フィールド スロット5 バリア相当品 変形 スロット4 R-ウィングへ 武装名称 分類 射程 命中 威力 属性 EN 弾数 損傷率による制限 スロット 追加効果 コールドメタルナイフ 格闘近133剣0∞03切り払い/コンボ G・リボルヴァー 射撃P134銃01004撃ち落し/コンボ T-LINKナックル 格闘近1312剣2∞05切り払い 防御能力 通常回避:回避力2D6+00 切り払い:回避力2D6+00 撃ち落し:回避力2D6+00 通常防御:防御力00 無防備 :防御力00 メモ: 地球連邦軍で開発された近距離・格闘戦用パーソナルトルーパー。 「究極のロボットを開発する」というコンセプトのSRX計画の中で最も早く完成した機体である。 前身はPTX-006ビルトラプターと、RTX-009ヒュッケバイン009。異星人の超技術・EOTが随所に採用された機体である。
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登録日:2011/04/28(木) 07 30 25 更新日:2021/08/01 Sun 14 53 47 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ゲームシステム コンボ スパロボ スーパーロボット大戦 ダブルアタック マップ兵器 一覧項目 参戦作品で内容が変わる 射撃 属性 意外と多い 格闘 武器 武器属性 空気も多い スーパーロボット大戦での武器属性とは、普通のRPGとは違い、様々な特性を持たせて原作に近いイメージを持たせるものである。 一作のみの登場などを含めるとかなりの数となる。 ※基本属性 武器名と共に記載されていて、一目で判断可能なもの。 その分、攻撃時に大きく影響するので必ず確認が必要。 射撃、格闘属性 全ての武器に設定されている項目。 この属性により、パイロットの射撃値、格闘値どちらのステータスでダメージ計算を行うかを決めるため、最重要項目。 射撃が苦手なパイロットが射撃主体の機体に乗った場合、数値通りのダメージを与えることはできないので注意。 昨今の作品では、両方の属性が付いていることもあり、その場合は平均値でダメージ計算を行う。 武器名の左に照準のマーク(射撃属性)か拳のマーク(格闘属性)がついていて、それで判別可能。 味方に対して使用する修理装置、補給装置はスパナのマークで表示される。 また、作品によっては特定の敵にしかダメージを与えられず、味方に有利な効果を与えるのが主な目的の「歌」というものもある。マークは音符。 ビーム属性 その武器での攻撃がビームか否かを判断する項目。武器名の後ろに「B」というマークが付いている。 直接的なダメージ計算には関係しないが、機体が持つバリア能力の多くが、このビーム属性を参照してダメージを軽減する。 他にもビームは水の中では機能しないのか、水中の相手には使用不可か、使えても低いダメージしか与えられない。中にはビーム属性を持つ攻撃を「吸収」してしまう敵もいる。 MS系のビームライフル以外は気にせず、相手に軽減されて初めて気がつくことも多い。 ファンネル系はビーム属性扱いされない、あるいは後述するバリア貫通属性を併せ持つビーム兵器として扱われる。 基本的にこの属性を持っていても良い事はない事の方が多いが、フェイズシフト装甲を強制貫通する他、ディストーションフィールド系に強かったりする事もある。 ちなみにビームサーベルをはじめとする格闘で使うビーム武器は結構長い間ビーム属性がなかったが、フェイズシフト装甲実装に伴いビーム属性が入った。 グラビティ兵器属性 「機動戦艦ナデシコ」系の機体が持つグラビティブラスト系武器にのみ存在する属性。武器名の後ろに「G」というマークが付いている。 同じくナデシコ系が持つ「ディストーションフィールド」というバリアにのみ影響がある。 ……が、ディストーションフィールドの防御能力は「相手の攻撃を一定ダメージ(武器の属性で変化)まで無効、それ以上は素通り」なので、この数値を上回り貫通させる見込みがある場合は気にせずぶっ放される。 ナデシコ参戦に合わせて作られた属性のためナデシコ非参戦作品ではもちろん、ナデシコが参戦している作品内でも上述の理由から空気。「勇者王ガオガイガー」の腕原種など、重力攻撃を用いる他作品のキャラクターが共演することもあるが、それらがグラビティ属性になることもない。それどころか作品によってはグラビティ属性がナデシコのグラビティブラストしか存在しないことすらあった。 リーオ属性 「ゾイドジェネシス」系の機体が持つリーオ製の武器が持つ属性。 バイオゾイドの持つバイオ装甲を無効化することができるのだが、そもそもバイオゾイドの数値上のHP・装甲がさほど高くなく、バイオ装甲込みでちょっと硬い程度。 A.T.フィールドや初出時のPS装甲やディストーションフィールドのようにリーオ武器以外まともに通らないなんてことは全くないので、別に気にせず通常の武器で倒してしまえる… 移動後攻撃属性 その名の通り、移動した後に攻撃可能かどうかを判別する属性。 この属性を持つ武器は射程が近距離~長くても中距離のものが多いが、移動可能なので、結果的に遠距離武器よりも遠くの敵に攻撃できたりする。 有用な移動後攻撃武器を持っている機体は、敵陣に進行しつつ、敵軍を消耗させ、気力の上昇が可能なので、かなり重要な属性のひとつである。 但し、昨今のスパロボでは「ヒット&アウェイ」という移動せずに攻撃した場合、移動が選択可能になるというパイロット技能が出来たためその限りではなくなったが、スーパー系のユニットの最強武器はこの属性を持った射程が1~2程度の武器が多い傾向にある。 中には、射程1でこの属性を持たない変態兵器も存在するが、武器名の後ろに「P」というマークが付いているか否かで判別可能。 また、精神コマンドの「突撃」を使用することにより、後述するマップ兵器以外の全ての武器に、この属性を付与することが出来る。 全体攻撃属性 小隊システムなどにより1スクエア内に複数のユニットが存在する作品で登場。 基本、一度の攻撃でダメージを与えられるのは一体までだが、同一スクエア内にいる全てのユニットに一度の攻撃でダメージを与えることが可能かどうかを判別する属性。 武器名の後ろに「ALL」というマークが付いている。 原作で攻撃範囲が大きい武器についていることが多い。 一体ずつ攻撃するのと、複数に一気に攻撃できるのとでは処理速度が段違いなので、登場する作品では「全体攻撃できない機体は、段違いの攻撃力を持ってない限り戦闘要員の資格はない」とまで言っていいほどの格差を生む。 全体攻撃では、メインユニット以外にはダメージが下がったり、分散してしまう特性があるが、パイロットの特殊スキルである程度緩和可能。(*1) マップ兵器 複数のスクエアを同時に攻撃可能な強力な武器。武器名の後ろに「MAP」というマークが付く。 普通の武器は、射程に応じて自機からXマス以内の好きな位置に攻撃可能だが、マップ兵器はそれぞれ固有の攻撃範囲を持ち、範囲内の全てのユニットに攻撃可能。 範囲は大きく分けて自機拡散型、方向指定型、着弾指定拡散型、着弾指定軌跡型があるがここでは詳しくは説明しない。 非常に強力なため、最近のスパロボでは範囲や威力が抑えられていることが多い。 コンボ武器属性 「コンボ」というシステムを採用しているスパロボに存在する属性。武器名の後ろに「C」というマークが付く。 この属性を持つ武器で攻撃したとき、敵同士が隣接していたときに一度の攻撃で複数体攻撃可能になる。 攻撃可能な数はパイロットの持つコンボ技能のレベルによる。 こちらも処理速度の上昇に繋がるため、採用作品では重宝される。 コンボ、という語感から連想できる通り、その多くは隣接格闘武器についていることが多い。 ダブルアタック コンボの亜種といえる属性。武器名の後ろに「W」というマークが付く。 弾数・ENをもう1発分消費して、攻撃した敵ユニットに隣接した敵ユニットも攻撃する。 相手の援護防御を無視して攻撃が可能。ただし、こちらも援護攻撃を受けることが出来ない。 OGシリーズでは「ALLW」属性として採用されており、対応する武器は全て全体攻撃武器となっている。 ※特殊な属性 一見しただけでは判断できないが、武器の詳細を見たときに表示されるもの。 バリア貫通属性 その名の通り相手が持つダメージ軽減などの効果を持つバリアを全て無効化してダメージを与えることが可能。 精神コマンド「直撃」の効果の一部を武器自身が持っていることになる。 原作で相手を貫いたりするような武器についていることが多い。ドリルとか 後半のボスなどは、ダメージ軽減のバリアを持っていることが多いので、かなり有用な属性。 似たような属性に「バリア無効」があり、こちらはバリアを発動させずに攻撃できる。 両者の違いは「相手にバリアを発動させるか否か」 バリア貫通はバリアを発動させた上で無効化させるので、その際のバリア発動分のENを削れる。 対してバリア無効はバリアを発動させずに攻撃するのでバリア発動分のENは削れない。 サイズ差補正無視属性 かつてのスパロボはサイズによる補正がかかるのは命中率くらいだったが、やがて自分より大きい相手に与えるダメージが減り、自分より小さい相手にはダメージが増えるという補正が掛かるようになった。 これを無効化し、本来のダメージを与えることが可能になる属性がサイズ差補正無視である。 Sサイズユニットは、この属性を持った武器でないとロクにダメージを与えることができない。 カウンター属性 Vで初登場。 該当する武器を反撃で使用すると必ず先手を取れる。対応武器には「C」のマークが付く。 過去に会った特殊スキル「カウンター」と同効果だが、この属性の存在によってVではスキルのカウンターが廃止された。その代わりか、Vではどの武器を使用しても必ず先手を取れるスキル「フルカウンター」が登場。 次作となるXでも採用されたが、Xでは対応武器がVと比較して激減。所持機体よりも非所持機体の方が多い。(*2) ※隠し属性 その名の通り隠された属性の事。 実際に使ってみないと分からない。 フェイズシフト無効 一部の作品に登場。 「ガンダムSEED」シリーズの「PS装甲」、「TP装甲」、「VPS装甲」を無効化する事が出来る。 ビーム属性以外の武器についており、これがない武器はダメージを軽減される。 簡単に言えば「ビームじゃないからってこれをフェイズシフトで防げるなんて嘘だろ」な攻撃。原作では直撃すれば確実にすべてをブチ抜いたアイアンカッターとか。 ぶっちゃけバリア貫通の下位版だが、作品によっては「バリア貫通があってもフェイズシフト装甲は貫通できない」という事が結構ある。 なお、SEED初参戦の第3次αではこれがなかったため、「フィン・ファンネルを問答無用でダメージカットするフェイズシフト」「ブレストファイヤーを問答無用で(ry」なんてわけのわからない光景が繰り広げられた。 Lの主人公機・ラッシュバードが持つバリア、ラプラスウォールはPS装甲とは逆に、この属性を対象として発動するバリア。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スーパー系にMAP持ちを増やしていいような気がする。全部そうMAPみたいな奴らばっかりだっていうのにMAP持ちはリアル系ばっかりっていう -- 名無しさん (2014-01-29 20 32 10) ↑UXやってる時に真上カイザーにあったらいいなとは思った -- 名無しさん (2014-01-30 16 57 02) スーパー系では明らかにミサイルやレーザー使った攻撃なのに格闘属性になっていたりする場合があるけどどうしてだろう -- 名無しさん (2014-01-30 18 59 11) そういえば昔エステの槍に密かにバリア無効ついてた時代があったな -- 名無しさん (2014-01-30 19 12 11) ↑↑だってあいつら他が格闘多くて… -- 名無しさん (2014-01-30 19 15 44) ↑↑そもそもフィールドランサーって敵のバリアを貫くための武器じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-03-07 00 57 41) ↑4 格闘or射撃が不一致で最強技が弱かった奴らと同じ苦しみを味あわせてはいけない(戒め) -- 名無しさん (2014-03-07 02 08 07) ↑つい最近マークアインさんがその苦しみを味わいましたが何か -- 名無しさん (2014-04-03 00 01 59) 第三次Zだと街中戦闘とか結構あったから、武器使用可能レベルとかあってもいいかもね(被害の大きそうな武器の使用制限) -- 名無しさん (2014-04-23 17 46 23) ↑結構あってソレは勘弁願う -- 名無しさん (2014-04-23 17 47 05) pって何かの略? -- 名無しさん (2015-03-21 00 51 58) ピンポイントの略称。ただなんでピンポイントなのかははっきりしてない。 -- 名無しさん (2015-03-21 00 55 23) ↑4 ディバイディングドライバー「呼んだか?」 -- 名無しさん (2015-04-06 13 44 26) 対空などの、武器の「特殊能力」に関する記事もほしいなぁ。自分で立てようと思ったが、NEO・OEについてしか知らないから駄目だった・・・ -- 名無しさん (2015-04-06 14 03 43) 「拡散」「PLA」「Wアタック」もあるな。 -- 名無しさん (2015-04-06 14 28 50) ↑2NEO&OEは普通のスパロボとはほぼ別ゲーってくらい武器属性違うからむしろその二つ専門の項目立てたほうがいいかも・・・ -- 名無しさん (2015-04-06 17 35 37) ゾイドジェネシスのリーオ属性についても記述して欲しいな -- 名無しさん (2015-04-06 19 28 37) ↑あの対バイオ装甲のための属性だっけ? -- 名無しさん (2018-05-14 15 20 41) 切り払い出来るかどうかは属性に含まれないかな -- 名無しさん (2018-07-20 12 50 12) ↑ニルファとかサルファなどの武器性能で書かれていた『物理属性』のことかな? -- 名無しさん (2021-03-11 00 09 20) 名前 コメント
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2007/10/31(水) 14 49 18.59 終了時間:2007/11/02(金) 02 13 00.93 いきなり2で戸惑うと思いますが1作目はGBです。いまや固定ファンをもち シリーズ累計1000万本超の有名SLG+RPG。まだシステム的につらい部分もあり。 (防御前に行動を設定しておかないとだめとか…) 途中でルート分岐があるが、EDは変わらない?のでどちらか楽なほうで。 多分経験者がやってくれるでしょう。 もちろん未経験者もどんどん出撃オッケー! ■せいしん一覧 こんじょう 自機のHP50回復 そこぢから 自機のHP完全回復 しんらい 味方のHP50回復 きずな 味方のHP完全回復 ゆうじょう 全味方ユニットのHP50回復 いのり 全味方ユニットのHP100回復 あい 全味方ユニットのHP完全回復 きあい 与ダメージ2倍(1回) ねっけつ 与ダメージ3倍(1回) ちょっかん 命中率10%UP(1回) ひっさつ 命中率100%(1回) ひらめき 敵の攻撃100%回避(1回) めくらまし 全敵ユニットの命中率が半分(1ターン) がまん 被ダメージ半分(1回) かそく 移動力+3(1回) はやて 移動力+5(1回) テレポート 味方を指定した場所に移動 いかり 全敵ユニットにダメージ(1~128) げきど 全敵ユニットにダメージ(1~255) ■アイテム一覧 名称 値段 解説 超合金Z 3000 防御が1上がる マグネットコーティング 4000 素早さが1上がる バイオセンサー 2000 強さが1上がる チョバムアーマー 2000 最大HPが5上がる 超合金ニューZ 非売品 防御が3上がる ブースター 非売品 移動が1上がる ジェットスクランダー 非売品 ユニットのタイプが空になる サイコミュ 非売品 強さが3上がる サイコフレーム 非売品 素早さが3上がる ビームシールド 非売品 最大HPが10上がる ミノフスキー粒子 18000 全ての敵の命中率が半分になる(1ターン) 正義の心 5000 精神が20回復する 不屈の心 非売品 精神が100回復する 友情の証 非売品 全ての味方ユニットのHPが小回復する 燃える闘魂 非売品 敵に与えるダメージが2倍になる(1回) 疾風迅雷 非売品 移動力が3上がる(1回) 勇気の印 4000 HPが100回復する 怒りの鉄拳 非売品 敵ユニット1体に、1~255のダメージを与える 必中の狙い 1000 命中率が10%上がる(1回) 特訓の素 5000 1~255の間でランダムに、経験値が増える 全26面をかけて地球→宇宙→地球と駆けめぐった戦いはこれで終わりました。 シュウは倒せず、ビアン総帥を倒してエンド…アムロとカミーユの強さが飛び抜けていて、ヴァルシオンに再攻撃できたのはこの2人だけです。
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スーパーロボット大戦Z (Part2/2) ページ容量上限の都合で2分割されています。 part50-162~169,183~188 162 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 27 53 ID fJ0rMzyA0 ランド編26~40まで行きます ランド26話「イントゥ・ザ・ネイチャー」 原作未見だとかなり分かりづらいエウレカセブン中心の話。 12話以来の登場かもしれないドミニク・ソレル(エウレカセブン。旧塔州連邦の情報士官)と、今回初登場となるアネモネ(エウレカセブン)。 アネモネは薬物依存のようで、彼女の世話をするドミニクに暴力を振るったかと思えば、3年ぶりに出会った思い人(?)、デューイ・ノヴァクに乙女のような顔をする、 非常に不安定な少女だった。 そんな彼女にデューイは出撃命令を下し、アネモネは一も二もなく「デューイのために」と勇躍出撃するのだった。 そのデューイ、ゲッコーステイトとZEUTHが新連邦の手に負えない存在であるがために長い幽閉生活から解放されたと言い、その礼がわりにアネモネをぶつけるつもりのようであった。 一方のZEUTH別働隊。自分の道は自分で作ると言ったはいいが、ZAFTと手を切ったことは大口の雇い主を失ったようなものであり、これからは自ら食い扶持を稼がねばならない。 相変わらず雷太がマリンをスパイと疑っていることをはじめ、ここも一枚岩とは言い難いところだが、喫緊の事態はまず金の問題だった。(改造資金に手を出すのはNGなのか) しかし、エレメントの能力使ってサーカスとかティファで占いとかアイデアだけは出るが満場一致の意見なんて簡単に出るものではなく話はちっともまとまらない。 仕方がないので久々の「良い波」に乗ってまずはリフをすることにした。が、体調の悪そうなエウレカに向かいティファは「門があなたを待っている」と不思議な言葉を伝えた。 その「波」というのは、一行の前に突如現れた巨大な雲に向かって流れていた。ゲッコーステイトはその巨大雲を「コーラリアン」と呼び、エウレカにそこへ突入させる決断を下した。 ほかの面子もゲッコーステイトの真意を確かめるべく、ホランドの決断に乗って巨大雲へと向かうことにした。 実はゲッコーステイトメンバーもコーラリアンについては殆ど何も知らないようだが、なんでも以前突入した時に神を感じたらしい。 ホランドと、月光号のキャプテン兼ホランドの恋人であるタルホ・ユーキは何か知っていそうだが、詳しいことには全く口を噤む。 そこへ新連邦の邪魔が入ったので「何も言わずに、ニルヴァーシュで雲に突っ込むエウレカを援護してくれ」というホランド。 都合のいいこと言っているとを感じはするものの、残りのメンバーはコーラリアンへの好奇心が勝ったようで同意した。 良識派扱いになっているゲッターチームだけは取り残されていたが。 だが、どうしたことかコーラリアンの雲から堕天翅が現れ、加えて新連邦の後詰としてアネモネとドミニクたちも出現。 アネモネの乗るKLFはどこかニルヴァーシュと同じものを感じさせる「ニルヴァーシュ The END」。 投薬の影響で精神がハイになっているアネモネは、似ているニルヴァーシュに向かって果敢に突っ込んでくる。 彼女の猛追を振り切り、何とかコーラリアンの雲に突入しようとするエウレカとレントンだったが、背後からThe ENDの「バスクードクライシス」をもろに食らい、同時に時空転移が発生してしまう。 その場にいた全員が、トラウマなり見たくはないものなり過去の記憶なり妙な幻を見せられていく。 その中で、レントンは見知らぬ人影から、「蝶には人間と違う世界が見えている。人と蝶は同じ場所にいながら住む世界は違う者たち」と謎をかけられる。 また、ティファの声を頼りに幻から脱出したガロードだったが、その時すでにティファの姿はなかった。 一行はあの雲から100キロの地点にまで飛ばされたものの、ティファ以外は何とか無事だった。 敢えてコーラリアンに近づかせ、それが見せる幻(?)で周囲が混乱させられているうちに、その辺に潜んでいたフロスト兄弟がティファを拉致していったのである。 163 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 28 44 ID fJ0rMzyA0 ランド27話「15年目の亡霊」(前編) 珍しくガンダムX中心なので新人物の殆どがガンダムXの人です。 ティファの力が新連邦に利用される、と思って焦るガロードだが実際に新連邦やフロスト兄弟が彼女に何をさせる気なのかは不明だった。 とにかく少しでも手がかりを集めようとするガロードとゲイナーたち。一方レントンは偶然出会ったドミニクのバイクを修理することになり、どうしたことかティファの拉致された場所、ゾンダーエプタの情報を流される。 コーラリアンに突っ込んだ際大量のアネモネと、エウレカと手をつなぐ自分のビジョンを見たと語ったことで「お互い厄介な女に惚れたものだ」と親近感を持たれたらしい。 また、レントンらを泳がせることでフロスト兄弟の動向を見ようとする打算もあった。 ほかにもトニヤ(フリーデンの一員)は14話以来のエニルとばったり出会って意気投合したりする。 だが彼女がフリーデンの一味であることを知ると、ガロードを追うエニルはどうすればいいのか分からなくなってしまう。 現れたランドは「気が済むまでやってみるのもいいが、取り返しのつかなくなることってある物だ」とエニルに忠告した。 ゾンダーエプタのある場所は「ローレライの海」とも呼ばれ、突然船が沈む怪現象の起こる地でもあった。 その付近へと、先行して偵察という名目で勝手に出てしまうガロード、レントンと付き合わされるエウレカ。 しかし、既に情報は筒抜けだったらしく新連邦軍の待ち伏せを受ける。敵のうちには見慣れぬモビルスーツに乗る男、アベル・バウアー(ガンダムXのおっさんニュータイプ)がいた。 「私は選ばれた人間だー」と気を吐くアベルだったがまだ力に目覚めてない彼はあまり強くなかった。 しかし彼に足止めを食らううちに基地から出てきた変なモビルスーツ(ビットモビルスーツといわれる無人誘導兵器)にガロードたちは捕らえられてしまう。 そして彼らを追うため、地元の漁師に案内されてゾンダーエプタまで来たフリーデンだったが、その漁師というのは新連邦の人間、カトック・アルザミール(ガンダムX)だった。 「死んだ女房の口癖だ。俺には二ついいところがあって、ひとつは酒を一滴もやらないところ、もうひとつはあきらめのいいところだそうだ。だが悪いところは嘘つきだってことだ」と嘯く彼により、 フリーデンクルーは拘束されてしまった。 エウレカは捕らえられてフロスト兄弟の下へ送られ、レントンとほかのクルーは投獄される。 牢獄に現れたカトックは「よくもはめてくれたな」と騒ぐガロードを無視し、ジャミルに憎悪を向ける。 かつてガロードたちの世界で15年前に起こった戦争の終わり際に、大規模なコロニー落としが企てられた。 その時地球側の最前線にいたジャミルは作戦阻止のためにコロニーの1機をサテライトキャノンで破壊したが、宇宙革命軍側が業を煮やし作戦を強行したため、地球の南半分が焼け野原になった。 そしてコロニー落としのためにカトックの女房も子供も死んだ、というのだ。 そのカトックから「15年目の亡霊が待っている」と言われ、ジャミルは基地の司令であるアイムザット・カートラルの下へ連行される。 そこで待っていたのは、かつてジャミルの教官であり想い人でもあったルチル・リリアントだった。 彼女は15年前の戦争で精神崩壊を起こし死んだも同然だったが、ニュータイプ能力だけは生きていたために、フラッシュシステム(平たく言えばUCガンダムのサイコミュが大掛かりになった奴)の生体コアに改造されていたのである。 原作では機械類を強制的に誤作動させる「Lシステム」のコアにされていたが、今回UCガンダムの強化人間などの技術も使いより凶悪に生まれ変わっていたのである。クロスオーバーって便利だ。 さらに基地の外にあったのは、かつてジャミルが乗っていたガンダムXのデータを元に造られた新連邦の力の象徴「ガンダムダブルエックス」であった。 が、パイロットのアベルはニュータイプに目覚めておらず、サテライトシステムを起動出来ずに終わる。(本当はジャミルのデータ流用してるから登録の必要はないのだが) 代わりに連れてきたティファに、ジャミル以外の釈放を条件にシステムへのアクセスを要請しようとするが、その時ZEUTHがゾンダーエプタへ逆襲しに来る。 その間ガロードから投げかけられた「こっちが生まれる前の戦争だニュータイプだってゴタゴタでみんなを巻き込むのが大人のやり方なんだろ、答えろよ!」という言葉がカトックには引っかかっていた。 また、「みんなと会えなくなる」夢を見た、というティファの「私の夢は現実です」との言葉にも彼はとらわれていた。 164 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 33 08 ID fJ0rMzyA0 「15年目の亡霊」(後編) ゾンダーエプタに囚われたエウレカを救出するために、単身基地へ飛び込む決意をしたホランド。 そのホランドをフリーデン以外のZEUTHがサポートすることになった。 飛び込んだものの、そこに突然現れた大型モビルアーマー、パトゥーリアによってホランドのLFOは落とされるが、彼自身は強行突入した。 そのホランドの行く手を阻むカトックだったが、やらなきゃいけないことがあるんだと退く気を見せない彼の意志に降参し、カトックはホランドのエウレカ救出に協力する。 カトック曰く「お嬢ちゃん(ティファ)の言うとおりになるのがしゃくになった、ただの大嘘つきのひねくれ者」だとか。 カトックの手引きでガロードたちを解放したホランドはその足でエウレカの救出に向かう。だがレントンは役立たずとして置いてけぼりを食う羽目になった。 一方のカトックは「未来を変える気はあるか?」とガロードを誘い、乗ったガロードと共にある場所へ向かう。 そしてジャミルはパトゥーリアにルチルが乗せられていることを知り、彼女を止めるべくガロードが使っていた旧GXで久々にモビルスーツ戦へ復帰した。 15年前世界を滅ぼしかけて以来コックピット恐怖症となっていたが、かつての想い人を救うためにも再びモビルスーツに乗り込んだのである。 ジャミルたちがパトゥーリアと格闘しているうちに、ガロードとカトックはティファを奪還して格納庫へ向かっていた。 幸いにしてティファの周囲は手薄だったが、格納庫付近となるとそうは行かない。 だがここでカトックは的になりに行くような勢いで突っ込み、2人の行く道を開いたのである。 格納庫まではたどり着いたが、彼は致命傷で助かりそうもない。しかし、大戦以来死に場所を探すつもりだったカトックにとっては、 最期にティファの予知を半分はずしてやったんだから悪い死に様じゃない、と従容としていた。 そしてガロードに「戦争だガンダムだって生まれる前のモノに振り回されることはない、だが過ちは繰り返すな・・・」と言い残し死ぬのだった。 格納庫にあったDXを奪い脱出したガロードとティファ。その時ティファは、パトゥーリアに搭載されたルチルに働きかける。 と、残されたルチルの心がティファの体を借りてジャミルたちに語りかけた。 彼女でもパトゥーリアを止めることは不可能だからそのまま破壊してくれと言うルチルだが、ジャミルは解放してみせると決意を新たにする。 彼を援護すべく、ガロードはDXに搭載されたツインサテライトキャノンでパトゥーリアを取り巻くビットを撃ち払おうとする。 それに応えたジャミルは無理やりにでもニュータイプ能力を引き出し、ルチルに導かれながらもキャノンの射線軸へとビットの多くを誘導したのである。 残ったビットとパトゥーリアを破壊し、ルチルを救出した頃にはエウレカの救出も成功したようで安堵するZEUTH一行。 かたやゾンダーエプタ壊滅の憂き目を見たアイムザットはほうほうの体で島を脱出せねばならなかった。 だが、脱出した彼を待っていたのはフロスト兄弟の向ける銃口だった。 彼らは、ニュータイプの出来損ないとして旧中央政府でも冷や飯を食わされる存在であったところを、アイムザットの引きで諜報部員として地位を得ていたのだ。 それを裏切られたものと思ったアイムザットは「カテゴリーFめ!」と兄弟を罵るが、それを聞いて激昂した兄弟に眉間を撃ち抜かれ、輸送機から海へと放り出されたのだった。 助け出されたエウレカを迎えに行ったレントンだが、遊び気分で彼女を危機に陥れたとして、出会いがしらホランドにぶん殴られる。 そのホランドも全身傷だらけであり、彼に想いを寄せるタルホは、ホランドがそこまでして守ろうとするエウレカへ辛らつな言葉をぶつけた。 レントンが己の覚悟のなさを惨めに思う一方で、ジロンやゲインなどほかのメンバーはそこまでエウレカにこだわるホランドの胸のうちを探りあぐんでいた。 心が壊れ、ほぼ死んだ状態でコアにされていたルチルは、ジャミルを導いたことで最後の力も尽きようとしていた。 だが、最期にジャミルと出会えたことでまた満足げであった。本当に眠りについた彼女の亡骸を海に葬り、ジャミルは言葉少なにその場に背を向けた。 いま一人、ここで最期に抗って死んだカトックのために、ジャミル、ホランド、テクス医師と、後から駆けつけたゲインとランドたちは弔いの杯を傾けるのであった。 165 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 36 05 ID fJ0rMzyA0 ランド28話「魂のコスプレイヤー」 名前の割りにそれほど軽い話じゃないかも。 合体メカに乗ってるのに相変わらず仲の良くないアクエリオンのメンバー。それを見ていたリョウは思わず内輪もめはやめろと怒るが、元々フリーランスな面子が集う別働隊にあっては焼け石に水だった。 彼は、仲間達が次々と鬼に変わる幻を見ていたせいでいつも以上に焦っていたのだが、ほかのみんなにはそれを知る由もないのだ。 すわ仲間割れか、と思われたところで、隼人が不動からの特訓指示を伝えに来た。それが「相手の身になってみろ」だそうだが…。 とりあえず、相手を真似ることからはじめてみるアクエリオンチーム。最初は、一種のサイコロジーで「真似る人物によって自分の隠された弱さとかを見つめなおす云々」と解釈するお医者軍団だったが、 周り、特にランドの悪ノリから次第に単なる物まね大会に…。 ところで、最も反目しあっているシリウスとアポロは、ほとんど完全に互いになりきっていた。 そんな時現れたのは、歩けないはずのリーナ・ルーン(銀髪の年齢不詳美女)…ではなく、リーナのカツラをかぶった不動司令(石塚運昇声のヲッサン)!! そのえらい格好で「形だけ真似ても中身は元のままだな!」と言われても困る。 彼らのやりとりを見ていたゲッターチームには、鬼から挑戦状が届くのだった。 果たし状を送ってきたのは、百鬼の老兵「牛剣鬼」。「地位も名誉も惜しくはないが、ただひとつの宝を奪ったゲッターは我が倒す」と歳のわりに血気盛んであった。 彼は一人息子、牛餓鬼(ぎゅうがき)をゲッターに卑劣な手で殺されたと言うのだ。息子の仇と言われたリョウは動揺し戦えなくなってしまう。 そこへ現れたのは堕天翅。彼らと戦うべく、追ってZEUTHが到着する。が、堕天翅の中には神話獣が真似したニセアクエリオンが混じっていた。 動揺するアポロたちだが、相変わらず苦手な人間の真似をしたままである。(ちなみにシルヴィアは麗花の真似してる) だが、戦闘中にとうとう物真似に耐えられなくなったアポロは「ええいいくら真似たって俺は俺だっ!!」とばかりに吹っ切れ、新技「超3D無限拳」(こうじげんむげんあたっく)を完成させる。 …要はアポロとシリウスとシルヴィアが好き勝手やっただけ…? 司令いわく「同じ方向を向いた3本の矢は折られる。だが互いを認め合い、違う方向を向いてこそ真価を発揮する! 三本の矢が互いになりきり、互いを結び合うものを深く感じ取れたとき、3つのベクターは前後、左右、天地を指し示し、立体が、世界が生まれる!!」…らしい。 一方、鬼とゲッターの一騎打ち。実際にゲッターと戦えば彼らが噂ほどの悪党ではないことぐらい分かる、だが鬼として最期まで戦いをやめるわけにはいかないというのだ。 が、リョウは「その鬼の心こそが、お前の息子を死なせた!」と喝破。 なお向かってくる牛剣鬼を倒すべくゲッタードラゴンの切り札「シャインスパーク」の解禁を提案する隼人だったが、リョウは先ごろアクエリオンをかばい負傷した弁慶を心配するあまり首を縦に振らない。 そこへ再び現れた不動司令。「甘い! 矢を束ねる物が矢の強さを信じずしてどうする!?」との喝を食らい腹を決めたリョウたち、 ぶっつけ本番でシャインスパークを成功させ牛剣鬼を倒した。最期まで鬼であり父でもあることを捨てず、彼は散ったのであった。 鬼と人とに限らず、堕天翅や異星人と人も、人間同士でも、互いの生き方が相容れないというならば戦うしかないのだろうか。戦士たちは思い悩むのであった。 心あるもの同士なら分かり合えるはずだ、と呟くリョウの言葉に珍しくうなずくホランド。彼がその腹のうちで何を考えているかは、まだ分からなかった。 誰かがレントンに語った謎「同じ場所の違う世界」を、なぜかリーナは呟いた。また不動は、「両の手を叩き合わせた、その間に何がある?」と謎かけを送った。 一方アトランディア。日増しに強くなる「太陽の翼」だが久々登場の頭翅に言わせればかつての力の半分もないという。 また、彼らは門が開き、いずれ世界が命を支えられなくなると予見した。「門」とはコーラリアンと呼ばれる巨大な雲のことだろう。それが開くとき世界は滅びるというのだろうか。 百鬼帝国はゲッター線奪取を狙う傍ら、堕天翅の動きを独自に追っていた。そしてアクエリオン世界の存在を察知したのだが、その人間対堕天翅の戦いの記録には、なんとZEUTHのことが描かれていたのである。 その戦いは黒歴史と記され、その最後に堕天翅たちは次元のかなたへ閉じ込められたことも、また百鬼は掴んだのであった。 166 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 38 56 ID fJ0rMzyA0 ランド29話「アウトサイダー」 軍資金なら、自分の本国であるエマーンで都合しましょうか、というシャイアの提案に乗ることにしたZEUTH別働隊。ただそれは桂を本国へ安全に移送するための方便でもあった。 チラムの追撃隊に追われながら、何とかエマーンに逃げ込んだZEUTH一行。彼らを出迎えたのは、シャイアの妹にして名門の代表、マニーシャ・トーブだった。 シャイア、ミムジィらと桂がマニーシャの下へ案内される間、エマーンの街で自由行動となるその他大勢だったが、 気づけばエマーンの兵に囲まれ、揃って囚われの身となってしまった。 マニーシャと面会した桂。旧世界の南米で起こったあることが原因ですべての世界が混じり合ってしまい、今なお不安定な世界を修復するために力を貸せと言われ混乱する。 南米で時空震動弾を起爆させたのはほかならぬ桂であるためその困惑も人一倍だった。 そしてマニーシャは、桂に「時空修復のときには大特異点=いわば門、に接触した特異点=鍵の考えていることが大きく反映される。だから我がエマーンを安堵してくれ」と要求した。 もちろんすぐに返事の出せない桂は用意された部屋に行くことになり、あとにはトーブ姉妹のみが残された。 マニーシャの言うには、時空修復に残された猶予はあまりないという。いずれ安定を欠いたままこの世界は完全に崩壊するかもしれないのだ。 彼女はエマーンを生き残らせるため、いざとなったら桂を洗脳してでもと思っていたようだが、それにシャイアは思わず異論を唱える。 だが妹は「一家を捨ててのうのうやってるお姉さまに口出しはさせない」と姉の言葉を否定した。 拘束され、牢に閉じ込められたZEUTH一行を助けたのは、アサキムの意を受けて来たツィーネ・エスピオ。 だがグローマ一行は戻らず、追っかけてきたエマーンの軍団を迎え撃つことに。チラムのメカは脚がついているがエマーンのメカには腕が。 その頃のエマーン。世界修復を急がねばならないのは確かであるが、祖国一辺倒であるマニーシャの考え方に賛同できなくなったシャイア達は、桂を連れ出しエマーンを脱出した。 姉の裏切り行為を怒り艦隊で追ってくるマニーシャたちを、ZEUTHは撃退するしかなかった。 が、続いて出てきたのはイザーク・ジュール(DESTINYの白服版)率いるZAFT。ZEUTHが二つに分裂したせいで、プラント側の意向に従わない別働隊を逮捕すべく現れたようだ。 しかも、チラムも増援を向けてきて、それを率いるのは生き別れとなった桂の親友、オルソンだった。 世界中でお尋ね者になってしまったようで、こうなれば腹をくくるしかないようだ。 だが、この戦闘でチラムから母艦をかばい、今まで非戦闘員だったスレイが戦死することに。(影が薄かった・・・) 唐突に世界の危機と言われても、誰も実感が沸くはずがなく、まず自分の目で世界を見ないことには何も始まらない、ということで今後も旅を続けることになったグローマ一行、及びZEUTH。 だが、この世界を構成する有力国家のほぼすべてから追われる羽目になったZEUTH別働隊は、この世界にとってアウトサイダーのようであった。 一方のチラム。オルソンは本国から、チラムの意に染まぬ特異点である桂を抹殺せよとの指令を受けることになった。 彼らは特異点が不要になる「D計画」を完成させつつあり、また他国に特異点が渡る可能性を考えればかえって邪魔になるためだった。 167 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 40 46 ID fJ0rMzyA0 ランド30話「アクペリエンス」 チラムの追撃をかわすために地下空洞に逃げ込む別働隊の一行。この土地はスカブコーラルで出来ており、エウレカ世界で使われるLFOの原型はこのスカブから発掘されるという。 そんな中、調子の悪いエウレカに代わって俺がニルヴァーシュに乗ろうか、とレントンが口を滑らせる。 だがエウレカが不調なのは何故かニルヴァーシュを上手く操れなくなっていたためで、こんな事言ったせいでエウレカは本当にニルヴァーシュを降りてしまう。 ここにお宝が眠ってると聞いて黙ってられないジロンたちは辺りを発掘し始める。 そういえばアクエリオンもオーバーマンも元はと言えば地面に埋まっていたもので、ここにいないターンエーも発掘品なら、実はランドのガンレオンも掘り出し物だった。 それらは「黒歴史」と言われる時代の遺産であるといわれていた。 一方、ニルヴァーシュに受け入れられなくなり落ち込むエウレカ、彼女に対しリーナとティファは「変化すること」を受け入れなくてはいけないと諭すのだが、 変化への恐怖のほうがまだ勝っているエウレカの心には届かなかった。 そして、変わったせいでニルヴァーシュとうまく行かず、いずれ子供達にも嫌われると思った彼女は、ニルヴァーシュに乗ったままどこかへ行ってしまう。 そこへチラムが押し寄せてきて、迎え撃つことに。それどころか、アネモネと新連邦の連中まで現れ、本格的に進退窮まる別働隊。 ここへ現れたのはアークエンジェルとフリーダム。そして別働隊を助けに来たという彼らを先導したのは、以前は敵だったエニルだった。 脱出を促す一行だがホランドは(エウレカの無事を確認するまで)ここを動かないという。仕方なくギリギリまで粘るが、増援が次々襲ってきて限界も近い。 その頃のレントン。エウレカとニルヴァーシュの心が通じ合っていることを知らずに軽口を叩いたことを謝るためにも、彼女を連れ戻そうとする。 だがそこにいたのは、スカブコーラルと一体化し土人形のようになったエウレカだった。 その彼女を回収し、乗り捨てられていたニルヴァーシュで脱出しようとするレントンに敵が迫る。 だが「エウレカを守る力を俺にくれぇぇぇぇぇ!!」との叫びに呼応したニルヴァーシュは、再びセブンスウェル現象を起こし、増援を消し去るのだった。 セブンスウェルのどさくさで別働隊とはぐれたアークエンジェル一行。「この世界を誤った方向に進ませないため戦う」というキラに対し、 しかしエニルは敵に止めを刺そうとしないキラの戦いを見て「神でもない限り、その手を汚さないで出来ることはこの世界にない」と言い残すのだった。 エウレカがこうなったのはてめぇのせいかとレントンを責めるホランド。 そんな時レーベンから連絡が入ったため、ホランドはカイメラの力を貸してもらえるよう頼むことにした。それも全てエウレカのためだった。 必要以上にカリカリし、口を開けばエウレカエウレカなホランドの態度にはタルホも苛立ちを隠せないのだった。 168 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 43 35 ID fJ0rMzyA0 ランド31話「引き裂かれる過去」 南アメリアにある新連邦のサルタ基地に立ち寄ったZEUTH別働隊。ホランドはそこでヴォダラクの僧侶ノルブを探すようレーベンたちに依頼する。 ヴォダラクとは自然との共存を謳うグループだが、彼らの言う自然には言葉以上の意味があり、ゆえにエウレカ世界の塔州連邦では過激派とみなされているのだ。 変わり果てた姿で帰ってきたエウレカを見て、彼女が匿っていた子供達は当然驚く。リーナが言うには、エウレカは「悩んだときや困ったとき母に甘えるように、彼女もまた生まれた地に帰っただけ」と説明するが、抽象的でその意味するところははっきりしない(というかなぜ知ってる)。 やっぱりレントンに任せておけないと不安になる子供達を、ティファとリーナは「レントンはきっとエウレカを守る」と言ってなだめるのだった。 世界を結ぶ巨大ネットワークのUNは、レーベンたちカイメラの司令であるエーデル・ベルナルが自ら敷設したもので、 その目的は人々の生活を安定させるべく、世界の情報を一元化させることだった。 ZEUTH本隊と連絡が出来ず困っている別働隊の一行に、レーベンはそのUNで彼らの噂を辿ってみてはと提案する。 だが、そこに表示されたのは、「ミネルバのモビルスーツが民間人ごと基地を破壊した」「地球に移住した異星人を虐殺した」「プラントの人体実験に加担した」という無茶苦茶な記事だった。 流言飛語の類ではないかと言おうとしたゲイナーだが、この記事を見て頭に血が上った一同に口を噤ませられることに。 (一応、ゲイナーはこの事件以前にも何度か不穏な情報を掴んでいたが、出所不明の噂だと思い胸のうちにしまっていたのである。) その中、ノルブではないが別のヴォダラクの高僧がチラムに護送されるという情報をつかんだため、拉致してでも彼を連れてくることが決まった。 だがここで、レントンと「何も知らずにエウレカのナイト気取り」と言って彼を認めないホランドとの対立が決定的になり、この作戦で張り合うことになってしまう。 チラムも何故かヴォダラク僧の護衛に必死であり、攻めあぐんでいたところを久々のアサキムが救援に入る。 僧侶救出を巡る張り合いでは、結局覚悟が半端だったレントンがホランドに譲る結果に終わるのだが、この時現れたのはメールの父でランドの師匠、シエロ。 しかし彼は突然彼らに行方不明になった真相を語る。ブレーカーに襲われたとき、全てランドのせいでメールは死に、シエロは消息不明になったという。そして今のメールは偽の命を与えられた存在だとも。 目の前で自分が隠していたことをバラされら動揺するランド、さらにアサキムが本性を露にしてランドへ仕掛ける。その激痛にランドは思わず悲鳴を上げ、時空転移が発生する。 彼の目的は、心身ともに決定的な傷をランドに負わせることであり、そのために偽シエロとともに芝居を打ってランドの精神を深くえぐったのである。 そこに出てきたセツコは、ランドを気絶させることで転移を止め、ランドとメールを安全な場所へ連れて行く。 また、シエロの正体は、実はツィーネの変装(?)で、本性を現した彼女もまた襲ってくる。 敵は撃退したが、真実を知ったメールは、ランドを全ての元凶とみなし禁句である「ザ・クラッシャー」と彼を罵る。 実際にメールの死を招いていた彼には言葉もなかった。 戦闘後、ランドは仲間にも真実を語る。 4年前、ガンレオンのサブシートに乗っていたランドは、もたついたために襲ってきたならず者を取り逃がした。 その時、腹いせに彼らはメールを襲ったため彼女は一度死亡した。だが彼女の遺体をガンレオンに安置したところ、光の珠が彼女の身に宿りメールは息を吹き返したのだ。 しかし、そこへ逆襲しに来た連中の手によって負傷したランドが悲鳴を上げると、さっきのように時空がゆがみ、シエロはそれに飲み込まれてしまったのである。 それ以降、ランドは人間以外の何かとなったメールとともに、ビーター一家をぶち壊しにした罪を償うためにも、父の行方を捜し光の珠の謎を追っていたのである。 彼が修理屋にこだわるのも、一家をバラバラにしてしまったことへの負い目だったのか。 しかしランドの目は死んでおらず、ガンレオンを修理したらすぐにでもアサキムをシメに行くと気を吐いていた。 そんな彼をゲインとジャミルは敢えて一人にするのだった。アナ姫は二人を冷たいというが彼らなりの優しさと言えるのだろう。 ひとり残されたランドに「ワシならそのガンレオンを究極のマシーンにでも何でも出来る」悪魔のささやきをかけるのは、「自称天才博士」のジャガイモ…もとい、ジエー・ベイベルだった。 169 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 53 28 ID fJ0rMzyA0 32話「俺が俺であるために」 ランドやゲインが男の友情劇を繰り広げる一方、ホランドはエウレカの治療に立ち会っていた。 エウレカは一度世界の果てに触れ、戻ってきたために土人形の姿になったらしい。僧が聖水をかけ呪文を唱えると、彼女は元の姿を取り戻した。 だが、ホランドはエウレカがこうなった原因をレントンととらえ、「やつを近づけるな」と言い残し、エーデル准将との会談に出かけていった。 そのエーデルが危険を冒してまでお尋ね者の別働隊と接触したのは、彼らが真に自分の同志になる者か否かを確かめるためだという。 彼女は一部の独善で地球連邦が動くことを憂慮し、それを改革するべく動いているという。また「改革を進めるため、自由に動くあなた達を囮として使うことになる」ともスッパリ言ってのける。 この世界のために戦うという彼女の精神をジャミルは本物だと信じ、そのスパっとした物言いをホランドも気に入るのだった。 一方のメール。自分が人間じゃなくなってたこと自体はそこまでショックではなかったが、それを黙ってたランドのことはどうしても許せずにいた。 そのメールにゲインは「熱を失ったランドはランドじゃない」とメールに謎をかけた。 で、結局ランドがジエーにやらせたのはガンレオンの修理だけで、超兵器にしようという彼の野望は潰えた。 そこに来たレーベンの紹介で今更ジエーの正体を知ったランドだが、既に半ば意気投合する様子を見せているのはなぜだ。 セツコからアサキムが現れたと連絡が入るが、それに大慌てで駆けつけたランドはウォーカーマシン…。馬鹿正直にガンレオンに乗ったらアサキムの思う壺なので外してみたのだが、 そんなんでアサキムに勝てるわけもなく案の定ボロボロにされ、セツコともども追い詰められる。 ガンレオンと離れたためか激痛に喚いても無意味なランドと、痛めつけても悲鳴を上げてくれないセツコを前に「今回もダメか」みたいなことを言ってアサキムは諸共に始末しようとするが、 そこへ置いて来たガンレオンを持ってZEUTHの他メンバーが駆けつけ、ランドは一度アイアンギアーに退くことに。だがレントンはその隙にエウレカの近くに行った模様。(でもロアビィさん役立たずって…事実弱いがレントン) だが戻ったランドを「ガンレオンに触るなクラッシャー」と阻むメール。それを無理に説き伏せてガンレオンに乗せて出てきたランドを迎え撃つアサキム。 「心の壊れた君に何が出来る!!」と大笑いする彼に対しランドは「壊れた物はモノだろうが人の心だろうが直しゃあいい!! それが俺の生き様だっ!!」と切り返し、 そのセリフに心を打たれたメールとも和解、ランドとガンレオンは完全復活を果たした。 …「負けなーいぜ負けなーいぜー」な暑苦しいBGMを何とかしてくれ。んでアサキムは「傷だらけの獅子」というものをランドが制御してみせ、メールと仲直りしたことに少なからず意外に思う顔を見せた。 「今がクラッシャーに戻る時か」とランドが戦闘前呟いた通りなのか、覚醒ガンレオンは修理マシンどころかかなり攻撃的・悪魔的なフォルムのブツで、 爪でズタズタにするとか、ガンレオンの傷を敵に移すとか技も悪魔的に。 んで、獅子が目覚めたのに悲鳴を上げようとしない、想像以上に強いランドには本気でアサキムも驚いたようで「焦ることはない」とばかりに退いていくのだった。 ガンレオンの謎は解けなかったもののランドとメールの問題は何とか解決した。一方、レントンがいると自分は変わると思ったエウレカは彼を拒絶してしまう。 彼女に自分の変化を受け入れる勇気はなく、そんな彼女を受け入れる度量もレントンにはなかったのである。 そしてレントンは失意のうちに月光号を降りた。 (続く。) 183 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 03 55 ID ypj+Lbhw0 本当は「ランド留守番ルート」もあるんですが、思い出しプレイ中なのでちょっと待っててください。 レントン捜索ルートダイジェスト(33~35話) 役にも立たないレントンが月光号から降りて清々した、というホランドの言い草が気に入らず、 ガロード、ジロン、桂、ゲインが彼の後を追うことになった。 それにランドと、最前に合流したレーベンも同行することになる。 割と早期に見つかるレントンだが、彼は「このままおめおめと月光号に帰れない」と言って行方をくらましてしまう。 放浪の末、彼は偶然出会った流れのボーダー、ビームス夫妻の船でお世話になることとなった。 一方、レントンを捜す桂には生き別れの友オルソンが接触してきた。 彼は特異点たる桂を抹殺するよう命令が出ていることを告げ、自分がかくまうからチラムへ来いと提案するのだが、 一国の都合で時空を修復することに疑問を感じた彼はこれを拒否した。 また、ゲインは自分を妹の敵だと思い込んでいるアスハム・ブーンに私情全開で追い回され、 ジロンは色々あって死なせてしまった夫の弔い合戦に燃えるグレタ・カラスに再会してしまっていた。 そんな傍ら、ガロードは裏切ったと言って追いかけられていたエニル・エルとようやく和解していたが。 オーバーデビルなる怪物が襲ってきたと聞き、一行はレントン捜索もそこそこに居残り組と合流しに向かう。 その頃レントンは夫妻の人柄に惹かれ、一時は彼らを父母と呼びそうになるのだが、夫妻にはレントンが月光号に残してきた未練を見抜かれていた。 彼らは傭兵で、ホランドたちと決着をつけるべくここに来ていたのだ。そしてレントンの正体も既に知っていた。 その上で彼らはここに残るか、月光号へ戻るか選択を突きつけてくる。その事実に大きく動揺するレントンだが、最終的には月光号へ戻るのだった。 そして、ようやく己の気持ちに気づいたエウレカと再会を果たす。 しかし、ビームス夫妻は現れたホランド達との戦いの末に散っていくのだった。 ようやく互いの気持ちに素直になれたレントンとエウレカの姿を見て、ホランドはある決意をしていた。 それは、自分の命に代えてもこの2人を守るというもので、並みの人間が言えば死亡フラグだった。 しかしその時、独自の情報網を持つアークエンジェルから、新連邦の部隊にチラムの首都が攻撃を受けているという急報がもたらされた。 事態の真偽を確かめるべく、ZEUTH別働隊はチラムへと急ぐのであった。 (なお、エウレカは大地に取り込まれた影響で髪が千切れ、眉毛も抜けて顔に傷が残っています。なので帽子かぶっています。) 184 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 05 14 ID ypj+Lbhw0 ランド36話「示される明日」 アークエンジェルから「新連邦がチラムを攻めた」という急報が入り、大急ぎでZEUTH別働隊はチラム首都へと向かう。 だが不可解なことにZAFTも出動しているのだが、新連邦と本格的な戦闘を行う気配は感じられないという。 そのためかZEUTHとアークエンジェルが着く頃には首都は半ば壊滅状態で、チラム総裁は虎の子の時空制御装置を持って脱出した後だった。 脱出のしんがりを務めていたオルソンは桂と再会したが、一国のためではなくこの世界のために出来ることを探すと言う桂に対し「しばらく時間をくれ」と言って別れた。 敵戦力の中核となっているのは広域破壊用の大型可変モビルアーマー「デストロイ」であり、それに乗せられているのはステラだった。 そこへミネルバをはじめとするZEUTH本隊も到着し、ステラがデストロイに乗っていることを知ったシンは一目散にデストロイへ突っ込んで行く。 だが別働隊の姿を見た本隊は「昨日は新連邦に雇われて、今日はチラムの傭兵か」と謂れのない罵声を浴びせてきた。 雇われてきたのではなくて新連邦の勝手を止めるべく来たというのに、向こうは別働隊の言い分に耳を貸さない。 同じ新連邦を相手にしている以上それぞれ勝手に敵と戦うのだが、同じZEUTHでありながらその間には一触即発の空気が漂っていた。 そうこうするうちにデストロイを食い止めたシンだが、そこへキラが介入したせいでステラは敢え無く爆死してしまうのだった。 その後、デュランダルがチラム侵攻戦の惨状を全世界に放映し、新地球連邦を影で牛耳る「賢人会議」の存在を暴く演説をぶつが、ここで別働隊の抱いていた疑問が確信に変わる。 実はチラム首都のある南アメリアにはZAFTも駐留しており、止めようと思えばいくらでも侵攻を止められたのだが、彼らは先の通り戦意がなかった。 これは演説の効果を上げるために敢えてチラムを生け贄にしたとした思えない行為だった。 またレーベンに言わせれば、ZEUTH本隊を出動させたのもデュランダルの正義をアピールするためのものだ、とのことであった。 もっとも実際はZEUTH本隊も乗せられたに過ぎないのだが、この時点でその事実に気づくものは別働隊にはなかった。 ランド37話「粛清の嵐」 先の戦いで落とされた新連邦の軍人を、どうしたことか「ザ・ストーム」とかいう奴がアークエンジェルへ届けに来た。 それはネオ・ロアノークだったが、艦内に残ったデータと照らし合わせるとかつて彼らの仲間だったムウ・ラ・フラガそのものだったのである。 賢人会議の協力者は全世界に及び、デュランダルに乗せられた市民が各地で暴動を起こす中、シロッコとデューイは賢人会議の参加者をほぼ全て片付け、 傀儡の大統領ブラッドマンを立てて新連邦の事実上トップとなった。このクーデタに巻き込まれ、レーベンが敬愛するエーデル准将も行方知れずとなったようだ。 この世界の混乱の中アクセル・サーストンは、いまや唯一の肉親たる孫、レントンが生きる気力を失っていないか気が気でないのだった。 また先の戦闘から辛くも逃げ延びたチラム総裁だったが、そこに突然現れたアサキムにより時空制御装置が破壊されてしまうのだった。 クーデタ後の連邦政府発表により、あろうことかアークエンジェルとZEUTH別働隊はクーデタ政権の特殊部隊ということにされてしまう。クーデタ派によってチラムでの戦闘もきっちり記録にとられていたのだ。 ここまでの見事なやりように、ホランドは因縁の相手であるデューイが立ったことを察知するのだが、そこへ新連邦の部隊が現れ、一行はある地点へと追い込まれる。 本格的に戦う意図は敵にもなかったようで、彼らは適当なタイミングで離脱するのだが、それと前後して現れたのは、ZEUTH本隊だった。 185 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 10 42 ID ypj+Lbhw0 ランド38話「仕組まれた決戦」 現れたZEUTH本隊は、世界を混乱させてると見られる別働隊に武装解除を勧告するが、身の潔白を主張する別働隊はその要求に応じない。 別働隊とて本隊のことを「軍の命令で無道を働く連中」とみなしており彼らの態度を罵るが、あちらも他に手はなかったといって恥じるところがない。 お互いの話が噛み合うことなく武力衝突にまで発展してしまうのだが、 その最中フリーダムへの怒りに任せ突っ込んできたシンによりフリーダムが落とされてしまう。 救助に向かったアークエンジェルもミネルバの砲撃にさらされ行方不明になる。 さらにZAFTの増援まで現れ、別働隊は絶体絶命のピンチに陥るのだが、ここへ飛んできたのは先にチラムで別れたオルソンと、謎の男ザ・ストーム。 彼らは新連邦の部隊を誘導してきており、両者が睨み合う隙にアークエンジェルを除く別働隊は戦線を離れるのだった。 (※本隊を叩きのめして経験値を稼いでもゲームに影響はありません) 別働隊と合流したオルソンは、チラムで進めていた時空修復計画が瓦解したという事実と、自身がチラムを抜けることを告げてきた。 オルソンもチラム一国のための時空修復には賛同できなくなったのだという。次いで彼は、ザ・ストームからもたらされた恐るべき事実を一行に示した。 UNに流布していた情報に曰く、ZEUTH別働隊は新連邦の新兵器実験に参加し、ダブルエックスを受領したこと。 曰く、チラムからヴォダラクの高僧を拉致し、なぶり殺しにしたこと。曰く、コーラリアンの雲を観測して新連邦から報酬を得たこと。 実際にはティファとエウレカを利用しようとした落とし前としてDXを奪い、拉致したのは事実だがカイメラが高僧を保護したはずで、 コーラリアンに突っ込んだのはホランドの独断だったのである。 また別働隊の見た本隊の怪情報も、また嘘っぱちで、ZEUTHは共に見えざる敵のデマゴーグにしてやられてしまったのである。 だが、日常的にUNを利用しているはずのゲイナーすらもガセネタしか掴めなかった、というのは不自然だった。 一連の敵の動きにデューイの影を感じたホランド。 もはやゲッコーステイト単独では動かしがたい事態になったことを悟った彼らは、コーラリアンとゲッコーステイトとの関係を明かした。 コーラリアンとはこの世界と別次元にいる知的生命体であり、あの巨大雲はコーラリアンの世界とこちらを繋ぐ門であった。 そしてコーラリアンは人型の個体をこの世界に送り込んでいた、それがエウレカだったのである。 だが政府はコーラリアンの殲滅を目標として掲げ、それに反発したホランドたちがゲッコーステイトを結成したのである。 ただホランドもコーラリアンの全てを知っているわけではなく、より多くの情報を知るものがいるトレゾア技研という場所へ、他のメンバーを誘うのだった。 186 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 13 11 ID ypj+Lbhw0 ランド39話「スタート・イット・アップ」 エウレカがコーラリアンと聞かされて一瞬たじろぐレントンだったが、彼女自身には「エウレカはエウレカなのだから」と言ってのけた。 そのことで鉄甲鬼(もしくはマリン)たちから「危うく彼女に偏見の目を向けるところだった」と感謝されるレントンだった。 実はコーラリアンの話のほかにもトレゾアへ行く目的はあった。どうもニルヴァーシュはレントンの家出以来成長しはじめており、それの改修を図るためでもあった。 つまりニルヴァーシュもまた生きてるメカニックと言うこと。 ただホランドがトレゾアの所長を苦手なので今まで行かなかったとか何とか。 だがその時、おびただしい数の生物が人間の都市を襲う映像がUNを通して全世界に放映される。そして演壇に立ったデューイはそれを「人類の敵、コーラリアン」と呼んだ。 コーラリアンを倒すべき敵として印象付けることでデューイに先手を打たれてしまったのである。改めて自分達の戦いが孤独なものであることを思い知る別働隊だったが、これでへこたれるぐらいではアウトサイダーはやっていけない。 で、トレゾアの所長、モリタと出会うが、元々ニルヴァーシュは自分が研究していたもので、それを昔ホランドがエウレカもろとも持ち去ったことを根に持っているらしく、再会したホランドに嫌味をたれてくる。 しかし、今ニルヴァーシュを操っているのがアクセルの孫(レントン)だと知ると俄然やる気になるのだった。 その改修作業が終わるのを待つ間コーラリアンの話を整理しようとするが、巨大な雲も人間を襲う変な風船もエウレカも全部コーラリアンと呼ばれていることに混乱する。 そこに現れたのは目下コーラリアンと多元世界との関係を研究中のドクターベアことグレッグ・イーガン。彼の話では新連邦が無理やりコーラリアンを目覚めさせているらしく、一行は作戦阻止のために出動した。 情報にあったポイントでは、既にコーラリアンを刺激するための兵器を搭載した爆撃機は離陸しており、足止めのためにアネモネを含むKLF部隊が立ちふさがった。 ニルヴァーシュの改装は終わったもののはまだ飛ぶためのボードが届いていない。 新型KLFのVC-10とアネモネ駆るジエンドのコンビネーションに押される一行。どうしたことか反応の鈍い月光号がジエンドに取り付かれ危機に陥るが、ここに現れた輸送機は一か八かでニルヴァーシュのボードを射出、 ボードを空中で受け取ったレントン達とニルヴァーシュによりアネモネは退けられる。 だが、戦場から約20kmの地点で巨大雲の発生が確認され、そこからおびただしい数のコーラリアン(グレッグ曰く抗体)が出現し、本能のままに向かってくる。 エウレカの同胞とはいえ、全く話が通じない以上は撃退するしかない。そしてしばらく時間が経つと彼らは力尽き、次々に自壊していった。 戦いの後、別働隊の全員を月光号のリビングに集めたホランド。彼は、コーラリアンが知的生命かもしれないという説を自分の師匠アドロックから聞いたこと、 そしてゲッコーステイト結成の真の目的が、人とコーラリアンを唯一繋げるであろうエウレカを守ることにある、と告げた。 彼はアドロックの遺志を継ぎ、コーラリアンと人との共存を実現させようと言う夢物語のような志を胸に今日までやってきていたのだ。 そしてホランドは、自分の真の目的のためにメンバーも含めた色んなものを騙し騙し利用してきたことを詫びたが、実はみんながみんな互いに利用してやろうと考えていたようで、誰も人のことは言えず、 その上でホランドの言う夢物語を応援する、と言ってのけたのだった。 187 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 15 05 ID ypj+Lbhw0 (39話続き) そんなこんなで盛り上がっていたところへ再び現れたグレッグ。彼はエウレカのような人型コーラリアンの生まれた理由を 「コーラリアンは人類のことを何も知らない」というコーラリアンからのメッセージであり、また人間からコーラリアンへ送るメッセージを書き込むため、と説明した。 例えるなら何も書かれていない本であり、また人類が送る際には何を書き込んでもよい本でもある。往復はがきで送られたまっさらな手紙でもいいかもしれない。 そしてコーラリアンは、この世界から次元の壁を隔てた向こう側に無限と思えるほど大量に…というか数える方が馬鹿らしいぐらい存在しており、 そのためコーラリアンの雲が現れる近くでは次元の壁がゆがんでいたのだ。またデューイが使っている兵器は極小規模の時空震動弾で、 これを使って次元の壁をわざと刺激し、抗体コーラリアンを出現させていたのである。 最終的にそのコーラリアンが完全に目覚めたとき、この世界はその計測不能なほどの命を支えきれなくなり崩壊してしまうのだという。 この世界が不安定なのも、向こう側でコーラリアンが少しずつ目覚めているせいであるという。 計測不能かつ不定形の生命の集合体であり、場合によって雲の形で現れたり、大地と一体になっていたり、抗体として周囲の物を無差別に襲ったり、或いは人の形で現れる、それがコーラリアンだった。 もっとも、これ以上のコーラリアンの情報は新連邦かヴォダラクの僧侶しか知らないらしく、ホランドたちはコーラリアンとの対話の術を知るためにも、ヴォダラクのノルブ師と会わねばならないのだった。 ランド40話「崩壊序曲」 ブラッドマンがホットラインを用い、チラム総裁に「時空制御装置」の実験に立ち会わないかと誘いをかけてきた。 自前で作っていた制御装置を壊されたチラムにとっては、進むも地獄戻るも地獄の二択であったが、総裁はこの国を守るためなら新連邦への恭順も止むなしと心を決めていた。 ニルヴァーシュのボードを造っていたのは祖父アクセルで、届けに来たのはカラバのハヤト・コバヤシだった。 彼はアクセルからレントンへ「全てやり終えたとき、エウレカと一緒にベルフォレストへ戻ってくるのを待っている」という内容の手紙を預かっていた。 彼が帰った後に現れたのは、ご自慢のロングヘアをばっさり切り落とし、服装も臍だしだった以前よりよほど淑やかになったタルホの姿だった。 引退か失恋か、と周りが騒ぐ中、彼女はホランドの子を身ごもったことと、そのために月光号の艦長兼操舵士の座を降りることを発表。先の戦闘でキレがなかったのは、身重であるが故だったのである。 いきなり父親になってしまったホランドに対し、ランドとゲインの目はやけに生暖かいのだった。僻みか(ゲインも子供いただろうが…)? だが月光号から降りるわけではなく艦長職だけは続けることに。こればかりはホランドがどう言っても譲らなかった。 代わって操舵士となったのは、今まで通信士で出番のなかったムーンドギー。実は船舶免許を持っていたということで名乗り出たが忘れられてたようだ。 そこへ現れたオルソンから、新連邦が時空制御装置の実験を開始するという情報が告げられる。 ブラッドマン大統領自らが実験の指揮を執る現場に駆けつけた別働隊は、時空制御技術を盾に世界中に併合を迫るのなら放っておけない、と、装置を積んだ輸送機もろともぶち壊すべく出撃する。 しかし仮面の怪人がもたらした情報によりこの場に集まったのは百鬼帝国、頭翅自らが操るケルビム兵、ブッチャーはじめとした異星人連合、さらにはツィーネと部下のカラスメカ…と、種類も数もめちゃくちゃ。 頭に血が上ったブラッドマンは時空制御装置の実験を強行したが、それで起こったのはブレイク・ザ・ワールド級の時空崩壊。 それに巻き込まれる最前、アポロは現れた頭翅から、バロンを助けたくばアポロニアスの子孫(シリウスとシルヴィアのこと)を差し出せと言われる。 さらに頭翅は、その2人に天翅の翅があることを明かし、人類の敵なのだから差し出すことなど訳ないだろうとアポロを挑発するのだが、 バロン本人から「もう死んでしまって、偽者の命で動いてるだけの自分より今生きている仲間のことを助けてやれ」と言われ、頭翅の言葉を跳ね除ける。 そのせいでバロンは本当に死に、頭翅は消えるが、去り際に「もうすぐ無限の牢は人間の愚行のせいで開く」と彼は言い残すのだった。 188 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 22 08 ID ypj+Lbhw0 と、いうわけで一応分岐終わりました…。長かった。 後で、何回かに分けて簡略版を書いたほうがいいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/srw4kouryaku/pages/24.html
主人公設定 ゲームスタート時、主人公の設定を行います。 誕生日 下記攻略サイト様を参考にさせていただいております。 https //gcgx.games/srw4/birth.html タイプ 主人公のタイプで搭乗するロボットが変わる。 タイプ 前半 後半 リアルロボット系 ゲシュペンスト(リアル系) ヒュッケバイン スーパーロボット系 ゲシュペンスト(スーパー系) グルンガスト
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/41.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「マクロスF」(MACROSS Frontier) 「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~」 放映日時TV放送:2008年4月3日~2008年9月25日 劇場版『イツワリノウタヒメ』:2009年11月21日 劇場版『サヨナラノツバサ』:2011年2月26日 ストーリー 特徴 マクロスF後半部分が今作で参戦する。サヨナラノツバサは機体のみの登場。 登場人物 パイロット 早乙女アルト(さおとめ-) マクロスFの主人公である通称「アルト姫」。誰が呼んだか「女形(おやま)の大将」 エースボーナスが「移動後に変形可能」から新たに分身が付加された。早乙女マッハスペシャル。なお、前作のエースボーナスについて、アルト役の中村悠一氏は杉田智和氏に「ゴミみたいな性能」と言われて怒ったとか。 シェリルと一緒にちょっとだけ劇場版設定も入ったかもしれない。 今回はマクロス7のガムリンやバサラとも絡みがある。バサラへの反応はマクロス7本編の序盤ガムリンそのもの。 異性関係についてエスターから批難されるが、本人がだらしないわけではない。むしろ破界編から1年が経つのに何の進展も無い方が問題のような…TV版では結論を出さなかった(という以前に、本人が恋愛感情に至っていないというコメントが後にインタビューで監督より語られる)が、劇場版ではきちんと一方の想いに応え、もう一方をきっぱりと振っている。 さすがに設定上無茶過ぎた(元々EXギアがないと危険な挙句、前作では病気のシェリルを乗せて交戦していた)ためか、前作同様のランカやシェリルとバルキリー相乗り戦闘は今回はない。 原作で小隊長としての経験があるからか、今回オズマが長期不在なのでS.M.SのZEXIS出向組の小隊長も務めている。ただし、指揮技能は持っていない。なぜかスパロボLの時はあったんだが。原作では一時期S.M.Sを離れ、フロンティア政府軍に所属して部下もいたためあながち全く的外れというわけでもないが。 ミハエル・ブラン 今回は原作ラストまで再現ということで、プレイヤーの多くはLの悲劇再来を予感していたが…今回は顔グラのメガネにひびが入るだけで済んだので生き残った。 アルトと並んで加入も早く上記の通り離脱もないため、心置きなく使うことが可能。 今作でもスナイパー仲間である00のロックオン、キングゲイナーのゲインと仲が良い。ヨーコとは意外と絡まない。 初登場マップで戦闘前会話が「ミハエル・ブラン、狙い撃つ!」と前大戦のスナイパー仲間のロックオン(ニール)をリスペクト。先代ロックオンを尊敬するあまり中盤ライルに辛く当たる嫌な一面も見られた(他人の覚悟が甘いと決めつける傾向は原作通り)。しかもスナイパーが戦局を左右する局面でライルのモチベーションに関わるデリケートなネタのオマケつきである。ロックオンの親友だったクロウが大人な対応でライルと仲良くなっているもんだから、なおさら悪印象が目立っている感。 地味に顔グラが破界篇から差し替えられている。 劇場版だとバサラっぽい格好をした場面があったが、本人とは特に絡まない。 クラン・クラン Lの悲劇再来とならなかった為、今作はマイクローン化して戦場に出ない。ロリコン涙目。そのかわり、破界篇に引き続きロリクラン単独の中断メッセージがあるので、ロリ派の方はそちらでご堪能ください。 アーマードクランは宇宙ルート41話限定。戦場マップのクランの顔が実に愛らしい。カットインも全身のスタイルが表示されるだけでなく、実にぶるんぶるん揺れる。おまけユニット扱いでよかったので、Lの時のように正式加入して欲しかった。 ABが「ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%。」に変更。前作では完全にネタABだったが今作は実用性が増した。使う際はミシェルとセットで運用がベター。 オズマ・リー マクロス7の参戦で念願のFIRE BOMBERとの共演を果たすも本人の参戦は非常に遅い。最初にマクロスルートを選んで機体を改造しておかないと終盤のステージに無改造の状態で現れる。 憧れのバサラに熱い男と認定される。やったねお兄ちゃん! ABに歌の効果(HP・SP回復、気力・能力値上昇)2倍が付いたことで、熱血TRY AGAINで脅威のドーピングが可能に。 すごいよ鬼いちゃん! こいつがいなかったらそもそも今回のマクロス7参戦はなかったかもしれないというくらいメタ的な重要人物。 バサラの生の歌声に、第三次αでミンメイに会ったドクター千葉の如くタガが外れたハイテンションぶりを見せる。 様々な死亡フラグを立てつつ生還した死亡フラグクラッシャー。今回は他人のフラグまでクラッシュする。 ルカ・アンジェローニ こちらも序盤で登場するものの、オズマ同様正式参戦が非常に遅い。正直、能力の高いオズマと違い、再動位しか見るものがなく正式参戦した頃にはオメェの席ねぇから状態。さらに再動もマルグリットどころかキラやゼロよりも消費が重い。もはやいじめの領域である。 原作再現で黒化しかけるが、ミシェルが生還したのとナナセが被害を受けなかったお蔭で踏み止まれた。 カナリア・ベルシュタイン 褐色の人。医師免許を所持しており、搭乗機からは想像もつかないが衛生兵としての側面も持っている。 オズマほどじゃないが、死亡フラグを立ててたが無事に生き残ってる。 アルト達と共に自軍に参入し以後ずっと離脱無しに居続けてくれるのだが、如何せんシナリオデモでの出番が極端に少ないので影が薄い。 ジェフリー・ワイルダー クォーターの艦長。元エースパイロットという設定で、その操縦技能はVFを降りた今でも健在らしい。 スパロボだと頼れる艦長兼マクロス勢代表という感じで出番が多いが、TV版だとあんまり目立たなかったのは内緒。 劇場版では直接クォーターの舵を取って、アイランド1の残骸をボードに見立てた大気サーフィンを披露。もうあれ戦艦じゃないよな…というくらい柔軟な動きを見せた。?????「ハッハッハ!アニメだからね!」 ボビー・マルゴ ボビー兄やん。心は乙女。今回ティエリアをエレガントに仕立て上げたのは彼。いや、彼女? キャサリン・グラス クォーターにはオブザーバーとして乗り込んでいる。 オズマの元カノで、今はキノコこと三島補佐官と婚約していたが… ブレラ・スターン 生き別れたランカの実の兄。……なのだが、明言することなく姿を消してしまう(IFルートでは本人を前にファンと自称した)。 一応、バジュラクィーンとの戦闘前会話で「ランカの兄」と自分で言っているが、他のキャラには聞かれていなかったらしい。 グレイス・オコナー 時々怪しい顔芸を披露する人。 今回はTV版なのでひたすら黒い…。バサラのおかげか、散り際はちょっぴり綺麗なグレイスさん。ほんの僅かだが劇場版が入っていた。というか、他作品キャラの台詞に割とグラッグラッきてたりする。 強化パーツとして、全ディスクを所持している。 非パイロットキャラクター シェリル・ノーム 勝気な性格もあってか、自身のセリフの元ネタであるバサラとは常に喧嘩している。当初はバサラのことを「永遠のヒーロー」とか言っていたのだが……音楽性の違いというやつだろうか。考え方に共感できないのかも。歌が好きな分、余計突っかかっちゃう的な。 少なくとも戦闘中の戦場に割り込んで歌う程、シェリルは無謀な性格ではない。意外と空気は読める。 アルトと劇場版設定らしい会話がある。 V型感染症を患っているが、本作では原作を無視した意外な方法で完治する。 ランカ・リー キラッ☆ Zランカー再び。マップグラフィックはLよりかなりマシになっているが。隠し要素のデュランダルバルキリーの要素の1つなのでアルトで倒そう。見た目は完全にランカなだけに戦闘アニメが非常にシュール。手間ながら対ランカ戦での各機の戦闘アニメやトドメ演出は必見。 ランカが関わっているステージは戦闘曲がアイモで固定されることが多い。打ち消せるのはバサラの曲だけである。 原作ラストまで再現されたが記憶は戻らず、ブレラとの関係も曖昧なままにされた。 あい君 ランカのペット。 長らく謎の生物だったが、最後の最後でランカを守るためにワープ進化する。TV版での成長した姿はその正体らしくグロい(でもどこか愛嬌のある)姿だったが、劇場版では元の面影を残しまくった可愛らしい姿のまま進化。 松浦ナナセ CV:桑島法子 ランカの親友でアルト達のクラスメイト。ルカの憧れの人。 ナイスバディなスタイルの持ち主なのだが、残念ながら顔グラだけでは分からない。自分の豊満な体つきが嫌いでフラットな体格のランカに憧れてるというか、ちょっと危ない感情を抱いている節がある。が、そうなってしまったきっかけは物凄く重く辛い。拉致監禁○○の被害者。 エルモ・クリダニク CV:大川透 ランカちゃんのマネージャー。 超時空要塞マクロスに登場したブリタイ司令の息子である。自身も元軍人だが、自らの手でアイドルを輩出したいとの思いから芸能事務所を立ち上げた。本気を出すと凄く強い。彼が芸能事務所を立ち上げたのはバサラがキッカケ。 「もしプロトデビルンのような未知の存在と遭遇したとき、リン・ミンメイも熱気バサラもいなかったらどうするんだ?」という考え。 レオン・三島 CV:杉田智和 フロンティア大統領府首席補佐官。色々企んでる人。企んでるのだが周りの黒幕勢に比べるとスケールが小さすぎてかわいそうになってくる人。元々原作でも小物扱いではあった。 が、小さすぎたおかげか、原作での非道な行為を今回しなかったためか、お灸をすえられる程度で済んだ。 キノコ。区別のため黒キノコとも。 ハワード・グラス CV:西村知道 フロンティア船団の大統領。 政治家のわりにはいい人。しかしレオンの企みに気づかず……。平時においては間違いなく有能な政治家だったのだが、それだけに有事においても有能だと錯覚したのが彼の不幸だった。ただ、小説版では「決断できる」と言う点においては間違いなく有能と太鼓判も押されている。 モニカ・ラング クォーターのオペレーターその1。サブパイロットにはならないが、戦闘中に掛け合いで喋ってくれる。サブパイロットなのに声すら用意されていない敷島博士や田中司令やWILLとの差は一体…MSやインベーダーなど敵の種類を喋る担当なため、実質ジェフリーよりも特殊セリフが多いことに…。 ジェフリーに惚れている。セクハラされてもむしろ喜んだり…。 ミーナ・ローシャン CV:平野綾 クォーターのオペレーターその2。 コスプレ・同人誌好きという設定がある。ようはソッチ系。地上ルートのアレは言わずもがな。 ラム・ホア CV:福原香織 クォーターのオペレーターその3。 小説版ではボビーに惚れてしまう。今回ルーク・アダモンPのイベントで触れられている。 早乙女嵐蔵 CV:三宅健太 アルトパパ。渋いおじさま。 マクロスプラスの主人公イサムの友人。というか、イサムがいなかったら彼はフロンティア船団にいない(=アルトも船団にいない)。詳しくは外伝小説にて。 早乙女矢三郎 CV:野島裕史 早乙女一門の歌舞伎役者。 この手のキャラのお約束というか、口調が強くなると目が開く。 アルトの実の兄…ではない。あくまで兄弟子である。 かつてバサラと会った事がある。 ボビーとは知人のそのまた知人という繋がりがあり、知人が殺された際に一緒に犯人を追いつめた事がある。 機体 VF-25 メサイア 全長 18.72m、重量 8.45t 最新型のVF(ヴァリアブル・ファイター 可変戦闘機)シリーズ。 Fはアルト機で、前衛用高機動チューン。Gはミシェル機の長距離狙撃バージョン、Sがオズマ機で指揮官用。RVF-25がルカの電子戦装備型。 前作での隠し要素だったトルネードパックは今作では序盤から使える。宇宙だと空Bだが地上だとちゃんとSになる仕様。さらに劇場版後編に登場したミシェルのトルネードパックが初登場。一応、スーパーパックやアーマードパックにも換装は可能である。 何とアルト機にブレラ機(VF-27)との合体技がない。スタッフはデュランダルのISCマニューバーで力尽きたのだろうか?せめて追加武装に重量子反応砲があってもよいのではないか。 ミシェル機は今回永久離脱もないため存分に使える。一方オズマ機とルカ機は序盤と終盤しか参戦しない。 今回は出てこなかったが、某天才夫婦は劇場版ノベライズでパーソナルカラーに染め上げたこいつに乗り込んでいる。 遂に反応弾とMDE弾が追加。ただしMDE弾は『L』と違い小範囲のMAPWになり使い勝手が変わっている。ついでに反応弾も地形適応の関係で空(F形態のみ)と宇宙にはISCマニューバーの方が火力が高くなる。…だけならまだしも、TPのB形態のISCマニューバーに攻撃力で負け、APだと普通に全弾発射の方が威力が高く、ミシェル機はカスタムボーナスで精密射撃の方が攻撃力が上になる。 YF-29 デュランダル 劇場版の後半主役機。実は開発構想そのものはVF-25と同時期からあったが、フォールドクォーツが手に入らなかったため凍結されていた。 設定ではこの機体の設計情報が流出してVF-27が生み出されている。 大量のクォーツから成るISCによる強力な耐G性能で、生身の人間が乗るにもかかわらずあらゆる面でVF-27より上の性能を誇る。生身を捨てて耐G能力を高めたインプラント至上主義のギャラクシー船団涙目の機体。 VF-25のTP装備は、性能向上だけでなくこの機体のデータ取りも兼ねている。そのためTP装備で採用されている機能および装備はすべて盛り込まれている。 隠し要素、PV2公開時寺田Pの「PVに隠し機体が含まれている」はこの機体のことである。……よく考えると隠れてない気がしなくもない。居るのはバレバレだが、それが何であるかが判らないだけである。 ISCマニューバーのトドメ演出は必見。「あいつ、歌舞いてやがる…」 武器の威力も機体性能もVF-25より高いがMAP兵器のMDE弾がない点は注意。しかし、高性能な後継機にも関わらず強化パーツスロットが3つに増え拡張性は増している。 劇場版だとスーパーパック装備で出撃しているのだが…。 VF-25とは違い、最初からバジュラを仮想敵とした根底から設計思想を異にする最終決戦兵器。「あらゆるトッピングをゼントラ盛りにした銀河ラーメンみたいな飛行機」とは小説版でのオズマの言。 ノーマル状態ですでにTP装備を上回る攻撃力を持たされており、AP装備に次ぐ大量のミサイルを搭載している…のだが、今作なぜかマイクロミサイルが武器に無い。 4基のフォールドクォーツによって、ピンポイントバリアを常時フルに使えるはずのなのだが、なぜかファイター形態でのバリア無し。というより常時PBによって機体強度を上げて、その高機動力と前進翼を維持している設定なので、使えなければ空中分解してしまうのだが… その本質は宇宙最強のラブレター。確実に相手の元に到達し、フォールドクォーツによってその思いを伝える、戦うためでなく、コミュニケーションのために作られた超時空伝達戦闘機。 本作では、出撃時の会話からどうもクォーターには前々から搬入されていた節がある。最低でも最後にフロンティア船団と合流した宇宙ルート41話の時点でクォーターに搬入されていたと思われるが、それから10話以上放置されていた事になる… 隠しユニット故、仕方ないのではあるが、そんなものがあるなら出し惜しみしないでほしいものである… クァドラン・レア 新たに生産されたゼントラン用のバトルスーツ。 これまでのクァドランはメルトランディ(女性)しか乗れなかったが、本機はゼントラーディ(男性)にも乗れるようになった。 実はクラン機の前身はかつてミリアが使っていた赤いクァドラン・ローである。 VB-6 ケーニッヒモンスター PSゲーム「マクロス VF-X2」で初登場した機体。早い話F版デストロイド・モンスター。 再世篇は他のマクロス勢が機体もパイロットも強化されているのだが、この機体 カナリアは特に強化を受けず。悲しい。Lで強すぎたからか。せめて他の機体と同じようにピンポイントバリアは復活して欲しかったのだが。Lでは厳密には通常のバリアだった。しかし、システムの都合上一緒に組んだパートナーユニットにもバリアがつくというオマケつき。 マクロス・クォーター マクロスの1/4の大きさなのでクォーター。そのまんま。実はトランスフォーメーションを容易にするために、5隻の戦艦(胴体・両腕・両脚)が一つになった合体戦艦。各艦単独での行動も可能。 今回ピンポイントバリアが復活。より堕ちづらくなったと考えるか、ENが減りやすくなったと考えるかはプレーヤー次第。 マクロスの名に偽りは無く強行(人)型では格闘・射撃に必殺技相当の武装が揃う超攻撃的な戦闘母艦。ただし変形するとドえらい鈍足になる。移動後に「変形」可能のフル改造ボーナスが欲しかった。 終盤、無茶な攻撃が追加される。弾数系なのでマクロスキャノンとは邪魔しないのでありがたい。 VF-27γ ルシファー VF-27の各種性能を限界まで高めた高性能カスタムバージョン。確認されているのは1機だけで、実質ブレラ専用機。 劇場版では機動力と攻撃力をUPさせたSP装備Verが登場した。さらにルカ機のようにゴーストV-9を3機遠隔操作していた。ただし劇場版ではこれだけやってようやくYF-29と同等だった。 VF-27β ギャラクシー船団の最新鋭機。インプラントを行ったサイボーグ専用の機体であるため、非常に高性能。なのだが、イサムにかかれば「アホが!ハイテクに頼り過ぎなんだよ!」になってしまう… 某天才夫婦にかかれば向こうから射線上にやってきて勝手に落とされてしまう…こいつらが特別なだけなのだが。 YF-29の設計データが流出して生み出された機体という設定で、4発エンジンや重量子ビーム砲採用など、機体の装備が似通っている。 ゴーストV9 ギャラクシー船団の無人戦闘機。人間の命令を必要としない完全自律型ゴーストは条約で使用は禁止されているはずなのだが、フロンティア船団との戦闘で投入される。つまり、条約違反をしたところでバジュラクイーンさえ抑えてしまえば新統合政府と喧嘩しても勝てる、とギャラクシーは判断したわけである。 『マクロスプラス』だとものすごく強かったのだが、Fだと手練揃いのS.M.S.の面々にあっさりやられていた。それどころかイサムも小説版サヨナラノツバサではさらっと2機瞬殺した。技能の低いモブ兵に対してはとてつもなく優勢だったのだが。 完全自律AIといってもオリジナルであるX-9の模倣発展型にあたるため、実はオリジナルの性能は獲得できていない。ちなみにルカ機が操っているゴーストQF-4000の「ユダ・システム」はオリジナルAIの改良発展型なので、封印された機能を完全解放できる。それどころか小説版ではルカを庇って破壊された際に歌まで聴こえた。これが両機の性能差に繋がっていた。 というか今回モビルドール化されたVF-171なるものが先行登場しているためインパクトも薄い。 技術革新のおかげな部分もある。VF-25はISCとEXギアの採用のおかげで、有人機でありながらゴーストに匹敵する機動性を持つ設定でスペックがかなり高い。一方のイサムは旧式のVF-19だが、こちらもYF-24の技術流用でEXギア対応になるなど魔改造されている。 VF-171 特殊部隊用だったVF-17ナイトメアを一般兵用に再設計、低コスト化した機体。その分性能は若干低下している。 政治的要因で正式配備の進まないVF-19エクスカリバーに代わり、F時代の新統合軍主力機の座についている。無人機であるゴーストの本格運用が始まっているため、有人機にそれほどの性能を要求されないのも原因。だが本作では専らモビルドール搭載の無人機として登場する。そのチグハグさのせいかやたら脆い。 巨大ランカ 通称Zランカー。 一部戦闘アニメでものすごいシュールっぷりを醸し出す。必見。トドメ演出武器もきちんと適用される。ちゃんと真っ二つになったり、無限拳で月までふっとんだりする。 バトル・ギャラクシー ギャラクシー船団の旗艦。中の人。 バジュラ・クイーン バジュラの真の女王。今回はTV版なので、全身解体されてバトルギャラクシーと融合なんて事にはならず、頭を潰されるだけで済む。 事前にランカとプレラに「腹は攻撃するな」と言われるのに、腹を集中攻撃される。言った本人のプレラも普通に腹を攻撃する。 一応、Lでもイベント撃破時以外の戦闘では普通に腹を攻撃している。 補足 過去参戦作品 マクロスFスーパーロボット大戦L 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 劇場版マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~初参戦
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シャイン=ハウゼン 回避, 私はここですわ! 回避, かわしましたわ! 回避, 残念! でしたわね 回避, ふう…よけられました 回避, ヒョイっと! ですわ! 回避, 見える! …でございます 回避, 思った通りの所へ来ましたわ 回避, あ、危ないところでございました… 回避, かわせましたけど…油断は禁物ですわ 回避, おととい来やが…いえ、来て下さいませ 回避, ほら、やっぱりそこでございましょう! 回避, ちょっとやそっとじゃ、当たりませんわよ? 回避, こんな所でやられるつもりはありませんもの 回避, 私には、そちらの動きが見えるのでございます 回避(フェアリオン・タイプG), よくやりましたわ、フェアリオン! 回避(フェアリオン・タイプG), ラトゥーニのフォローのおかげですわ 回避(フェアリオン・タイプG), フェアリオンとラトゥーニのおかげですわ 回避(フェアリオン・タイプG), 私一人の力でよけたわけではありませんわ 回避(フェアリオン・タイプG), そう簡単につかまるフェアリオンではありませんわ 回避(フェアリオン・タイプG), 大事な機体に傷をつけられるわけにはいきませんもの 回避(フェアリオン・タイプG), このフェアリオンをなめ…いえ、甘く見ないで下さいませ ダメージ小, 当たってしまいました… ダメージ小, ラトゥーニ、私は平気ですわ ダメージ小, 大丈夫ですわ、これぐらい! ダメージ小, あら? それで終わりですの? ダメージ小, もしかして、手加減なさいました? ダメージ小, これではラトゥーニに心配をかけてしまいますわ…! ダメージ中, ああっ! まともに!! ダメージ中, くっ! まだまだですわ! ダメージ中, つ、次は当たりませんわよ! ダメージ中, よ、読みが外れましたの!? ダメージ中, くっ! もう怒りましたわよ! ダメージ中, 無礼な真似は許しませんわよ! ダメージ中, もっと相手の動きをよく見ませんと…! ダメージ中, こ、このままではヤバ…危ないですわ! ダメージ中, こ、これぐらいで私の決意は揺るぎませんわよ! ダメージ中(フェアリオン・タイプG), くっ! フェアリオン、頑張りなさいませ! ダメージ大, きゃあああっ! ライディ様!! ダメージ大, あ、諦めませんわよ! 絶対に! ダメージ大, ま、まだ何とかしてみせますわ! ダメージ大, こ、こんな所で終わりませんわ! ダメージ大, きゃああっ! なんて攻撃ですの…!? ダメージ大, そ、そんな! これほどのダメージが…!! ダメージ大, ううっ…! 皆様の足を引っ張るわけには…! ダメージ大, こんなことでビビる…いえ、ひるむ私ではございませんわ ダメージ大(フェアリオン・タイプG), よくも私の大事なフェアリオンに! 破壊, きゃあああっ!! 破壊, こ、ここでリタイアでございます… 攻撃無効化, 効きませんわよ! 攻撃無効化, 無駄でございますわ 攻撃無効化, ただのお洋服じゃありませんもの 攻撃無効化, ザマぁ見…いえ、残念でしたわね 攻撃無効化, 見かけよりガードは堅いんですのよ? 阻止(ジャマー), 備えは万全でございますわ 阻止(ジャマー), そのようなもの、撃つだけ無駄ですわよ 射程外, 攻撃できないなんて… 射程外, 見失ってしまいました… 射程外, 無駄遣いし過ぎました… 射程外, ど、どこに行きましたの!? 射程外, ロストしてしまいましたのね… 攻撃, そこですわ! 攻撃, 参りますわよ! 攻撃, 私も…戦います! 攻撃, 勝負でございます! 攻撃, つかまえましたわ! 攻撃, お受けなさいませ! 攻撃, そこをどいて下さいませ! 攻撃, ラトゥーニ、見てて下さいませ! 攻撃, ライディ様、見ていて下さいませ! 攻撃, 根性…あ、いえ、気合を入れて行きますわ! 攻撃, ヤキを…あ、いえ、お灸をすえてやりますわ! 攻撃(フェアリオン・タイプG), フェアリオン、私と共に…! 攻撃(フェアリオン・タイプG), 行きますわよ、フェアリオン! 攻撃(フェアリオン・タイプG), 頼みますわよ、フェアリオン! 攻撃(フェアリオン・タイプG), フェアリオンの力、お見せ致しますわ! 攻撃(対アーチボルド=グリムズ), 正々堂々と勝負なさいませ! 攻撃(対アーチボルド=グリムズ), あなただけは許しませんわよ! 攻撃(対アーチボルド=グリムズ), 私の国と民を脅かす者に容赦は致しませんわ! 攻撃(対ラピエサージュ), 今度は私があなたを助ける番でございます! 攻撃(対ラピエサージュ), ゲイム・システム…! あれだけは何としても! 攻撃(反撃), お返し致します! 攻撃(反撃), 今度は私の番ですわ! 攻撃(反撃), ここから巻き返しますわよ! 攻撃(反撃), まだ終わりではございません! 攻撃(反撃), ここで引き下がるわけにはまいりませんわ! 攻撃(反撃), そうは問屋が売らない…いえ、卸しませんわよ! かけ声, そこですわ! かけ声, 参りますわよ! かけ声, 私も…戦います! かけ声, 勝負でございます! かけ声, つかまえましたわ! かけ声, お受けなさいませ! かけ声, そこをどいて下さいませ! かけ声, ラトゥーニ、見てて下さいませ! かけ声, ライディ様、見ていて下さいませ! かけ声, 根性…あ、いえ、気合を入れて行きますわ! かけ声, ヤキを…あ、いえ、お灸をすえてやりますわ! かけ声(フェアリオン・タイプG), フェアリオン、私と共に…! かけ声(フェアリオン・タイプG), 行きますわよ、フェアリオン! かけ声(フェアリオン・タイプG), 頼みますわよ、フェアリオン! かけ声(フェアリオン・タイプG), フェアリオンの力、お見せ致しますわ! かけ声(対アーチボルド=グリムズ), 正々堂々と勝負なさいませ! かけ声(対アーチボルド=グリムズ), あなただけは許しませんわよ! かけ声(対アーチボルド=グリムズ), 私の国と民を脅かす者に容赦は致しませんわ! かけ声(対ラピエサージュ), 今度は私があなたを助ける番でございます! かけ声(対ラピエサージュ), ゲイム・システム…! あれだけは何としても! かけ声(反撃), お返し致します! かけ声(反撃), 今度は私の番ですわ! かけ声(反撃), ここから巻き返しますわよ! かけ声(反撃), まだ終わりではございません! かけ声(反撃), ここで引き下がるわけにはまいりませんわ! かけ声(反撃), そうは問屋が売らない…いえ、卸しませんわよ! ロールキャノン, ロール・キャノン! ロールキャノン, ロール・キャノン! 行きますわよ! ロールキャノン, ロール・キャノン! ファイアですわ! ボストークレーザー, ボストーク・レーザー! ボストークレーザー, ボストーク・レーザー! 撃ちますわよ! ボストークレーザー, ボストーク・レーザー! 発射しますわ! ソニックドライバー, W-I3NKシステム、シングルモード!;ソニックドライバー! ソニックドライバー, さあ、覚悟なさいませ!;ええーい! リシュウ=トウゴウ 回避, 甘い! 回避, 見切ったぞ 回避, 修行が足りん 回避, ま、年の功という奴じゃな 回避, 弟子達の手前もあるからのう 回避, まだまだ若い者には負けんわ! 回避, 何なら、ワシが手ほどきをしてやるぞ? 回避(対ムラタ), ふん、剣に曇りがあるぞ 回避(対ムラタ), その邪念が剣を遅らせたな ダメージ小, まだまだじゃの ダメージ小, むう…浅いのう ダメージ小, む…! いい動きをしておるわい ダメージ小, 何じゃ? 誰ぞワシに触ったか? ダメージ小, 年寄りにはもっと優しくしてくれんかの? ダメージ小(対ムラタ), それほどの腕を持ちながら…惜しいのう ダメージ小(対ムラタ), 剣はただ振ればいいというものではないわ ダメージ中, ぬうっ! 踏み込まれたか! ダメージ中, はっはっは! 片腹痛いわ! ダメージ中, むう…血がたぎってきたわ! ダメージ中, ふふふ…若い頃を思い出すわい ダメージ中, ううっ…! 昔のようにはいかんのう ダメージ中, やれやれ、年寄り相手に大人げないのう ダメージ中, なかなかいい筋をしておる。ワシの所へ来んか? ダメージ中(対ムラタ), ふん、ムラタめ…いい打ち込みをしおる ダメージ大, …まさに年寄りの冷や水じゃな ダメージ大, ぐうっ! このワシを退かせるとは…!! ダメージ大, こりゃ! 年寄りはもっと大切にせんか! ダメージ大, そんなもので我が意地を砕くことは出来んぞ! ダメージ大, むうう…こちらは老骨に鞭を打っておるというのに ダメージ大(対ムラタ), おぬしに討たれるワシではないわ!! 破壊, む、無念なり! 破壊, …年寄りの出番はここまでのようじゃ 攻撃無効化, 効かん! 攻撃無効化, むうん! 攻撃無効化, ま、こういう手も使わんとな 阻止(ジャマー), 無駄だ! 射程外, やれやれ… かけ声, ゆくぞ! かけ声, 隙あり! かけ声, 一意専心! かけ声, いざ参る! かけ声, 受けてみよ! かけ声, む…! そこか! かけ声, 我が一撃を受けよ! かけ声, おぬしの命が翳っておるぞ…! かけ声, 二の太刀があると思うでないぞ! かけ声, 行く手を阻むものは全て打ち倒す! かけ声, 『剣ハ抜クベカラザルモノ』…じゃが、ここは致し方あるまい かけ声(グルンガスト零式), ゆくぞ、零式! かけ声(Gシリーズ), 超闘士の力、とくと見よ! かけ声(対ムラタ), 参るぞ、ムラタ! かけ声(対ムラタ), 不肖の弟子は斬らねばならぬか…! かけ声(対ムラタ), おぬしの剣は邪なものに染まっておる かけ声(反撃), 返すぞ! かけ声(反撃), なんの、ここからじゃ! かけ声(反撃), …やれやれ、疲れるわい かけ声(反撃), まだ勝負はついておらぬ! かけ声(反撃), もう一踏ん張りしようかの ブーストナックル, ゆけ! 噴射拳! ブーストナックル, 飛べい! 噴射拳! ブーストナックル, 超闘士の拳を受けよ! ハイパーブラスター, 超絶熱線砲じゃ!! ハイパーブラスター, 超絶熱線砲! くらえい! 斬艦刀・疾風怒濤, 神速の剣を見よ!!;チェストォォォォォッ!! 斬艦刀・疾風怒濤, 必勝と必生の極意を見せてやろう…!;キェェェェェイ!! 斬艦刀・疾風怒濤, リシュウ=トウゴウ、推して参るぞ!;斬艦刀! 疾風怒濤ッ!! 斬艦刀・疾風怒濤, 剣は抜かずに済めば無事太平…!;抜いたからには、一刀両断!! 斬艦刀・疾風怒濤(とどめ), 我に断てぬものなし!! 斬艦刀・疾風怒濤(とどめ), 我が太刀に断てぬものなし! 斬艦刀・疾風怒濤(とどめ), 我が斬艦刀に断てぬものなし! ファイナルビーム, 見よ! 最終粒子砲! 計都羅喉剣, おぬしの頭上に凶星が瞬いておるぞ!;計都羅喉剣!! 計都羅喉剣・暗剣殺, 計都星と羅喉星がおぬしに引導を渡す!;羅喉剣! 暗剣殺!! 計都羅喉剣・暗剣殺(命中), 斬!! ドリルブーストナックル, ゆけ! 回転噴射拳! ドリルブーストナックル, 貫け! 回転噴射拳! オメガブラスター, 究極熱線砲! くらえい!! 参式獅子王刀, 斬れ味は格別じゃぞ!;受けよ! 獅子王の太刀を!! 参式獅子王刀, ワシが鍛えた業物だ…!;さて、世を惑わす鵺を断つとするか! アルベロ=エスト(OG) 回避, 甘いな! 回避, 当たらん! 回避, 単純な動きだな 回避, フン、他愛もない 回避, 動きがわかり易すぎる 回避, 貴様に俺は止められん! 回避, クライウルブズを甘く見るなよ 回避, 出掛かりから既に見切っている! 回避, その程度の腕で戦場に出てくるとはな 回避, 無駄弾は、己に向けられた攻撃だと知れ 回避, 我らクライウルブズをなめてもらっては困る ダメージ小, フッ、浅いな ダメージ小, かすめた程度だ! ダメージ小, チッ、俺も甘いな ダメージ小, フン、こんなものか ダメージ小, 回避し損なうとは……! ダメージ小, 気にする程の損傷ではない ダメージ小, ほう、俺に食らいついてきたか ダメージ小, ダメージは軽い。ミッション続行だ ダメージ中, まだ浅い! ダメージ中, 直撃か! だが! ダメージ中, 致命傷ではない! ダメージ中, ほう、なかなかやるな ダメージ中, フン、やってくれる! ダメージ中, いい攻撃だったと言っておこう ダメージ中, 本気を出してきたようだな……! ダメージ中, ここで足止めを食らうわけにはいかん……! ダメージ大, ここから巻き返す! ダメージ大, うっ! 持ちこたえたか! ダメージ大, ぬうっ! 動きを読まれたか! ダメージ大, くっ! こちらに隙があったか! ダメージ大, ぐっ! サーボさえ動くのであれば! ダメージ大, 己の死は、己に意味をもたらさんのだ! ダメージ大, 生還せねば、ミッション成功と言えんのだ! ダメージ大, このミッションをしくじるわけにはいかん! 破壊, くっ! ここまでとはな! 破壊, うぬっ! ミッション失敗か! 攻撃無効化, 効きはせん! 攻撃無効化, こういう手もある! 阻止(ジャマー), そんなもの、俺には届かんぞ! 射程外, 反撃不可能か……! 射程外, チッ、見失ったか! 射程外, 効率の良さだけでは、戦いに勝てんよ 射程外, 生き延びたいだけなら、それも良かろう 攻撃, 仕掛ける! 攻撃, 迂闊な奴め! 攻撃, 容赦はせん! 攻撃, 獲物が来たか……! 攻撃, 狼の咆哮を聞けい! 攻撃, 遅い! もらったぞ! 攻撃, 任務完遂のために……! 攻撃, ターゲットを排除する! 攻撃, レンジ内に入ったな……! 攻撃, 後手に回るつもりはない! 攻撃, こちらウルフ1、攻撃を開始する! 攻撃(反撃), 借りは返す! 攻撃(反撃), 逃げ切れると思うな! 攻撃(反撃), 逃げ場など、与えはせん! 攻撃(反撃), 今度はこちらから行くぞ! 攻撃(反撃), この好機、逃がしはせん! ジェットマグナム, ステーク、セット! ジェットマグナム, PT戦の基本は、格闘戦だ! ジェットマグナム, 殴り合いの方が性に合っているのでな……! ジェットマグナム(命中), でえええいっ! ジェットマグナム(命中), 砕け散れいっ!! ジェットマグナム(命中), ジェット・マグナム!! F2Wキャノン(Sレンジ), ロックオン! 落ちろ! F2Wキャノン(Sレンジ), ロックオン! ファイア! F2Wキャノン(Sレンジ), ショートレンジ・モードで! F2Wキャノン(Sレンジ), この距離なら、こちらの方で! F2Wキャノン(Lレンジ), まずは牽制を! F2Wキャノン(Lレンジ), スプリットミサイル! F2Wキャノン(Lレンジ)(命中), お前の命運は尽きた!;ここで散れいっ!! F2Wキャノン(Lレンジ)(命中), 射軸合わせ! トリガー!;ディスチャージ!! ヒューゴ=メディオ(OG) 回避, 遅い! 回避, そう簡単に! 回避, 当たるものかよ! 回避, よし、回避したぞ! 回避, どこを狙っている! 回避, 狙いが甘かったようだな! 回避, モーションのアレンジが足りないな! 回避, これなら汎用の回避パターンで充分だな 回避(ゲシュペンスト系), いい反応だ、ゲシュペンスト! ダメージ小, これぐらいで! ダメージ小, 見極めが甘かったか…! ダメージ小, チッ! どこに当たった? ダメージ小, こんなもの、かすり傷だ! ダメージ小, これじゃフォリアに笑われるな ダメージ小, この程度、牽制にもならない! ダメージ小, そっちが思っている以上にタフなんでな ダメージ小, 損傷した装甲をパージ! バランス調整! ダメージ中, うあああああっ!! ダメージ中, 機体が動けば、何とかなる! ダメージ中, チッ! 奴の方が一枚上手か! ダメージ中, くうっ! まともに食らったか! ダメージ中, 勝ち目はある! あきらめるものか! ダメージ中, まだリカバー出来る! ここからだ! ダメージ中, ここで隊長の足を引っ張るわけには! ダメージ中, サーボがやられたわけじゃない! まだいける! ダメージ中, くっ! OSのデータに頼ったつもりはないが…! ダメージ大, し、しまったっ!! ダメージ大, くそっ、フレームまでダメージを!! ダメージ大, 下がってたまるか! このまま攻めるっ! ダメージ大, うぐうっ! こんな所でリタイア出来るか! ダメージ大, 任務が終わるまで、死ぬわけにはいかない! ダメージ大, ブースターさえ生きていれば、奴に食いつける! ダメージ大, これぐらいの修羅場なら、何度もくぐってきている! ダメージ大(ゲシュペンスト系), ぐあっ! ゲシュペンスト、まだ落ちるなよ! 破壊, ミ、ミッション継続不能! 脱出を!! 攻撃無効化, 無駄だっ! 攻撃無効化, 効きはしない! 攻撃無効化, 回避するまでもないっ! 阻止(ジャマー), ミサイルなどっ! 阻止(ジャマー), その手の攻撃は無駄だ! 阻止(ジャマー), こういう芸当も出来る! 射程外, くっ、見失ったか! 射程外, チッ、手出しできないのか!? 攻撃, 敵機確認! 攻撃, 先に仕掛けるっ! 攻撃, 逃がすものかよ! 攻撃, よし、捕捉できる! 攻撃, こちらに気づいたな! 攻撃, 多少の無茶をしても! 攻撃, このタイミングなら! 攻撃, 生き残るのは俺の方だ! 攻撃, ターゲット、トレース! 攻撃, 逃げ場など、与えはしないっ! 攻撃, 隊長の足を引っ張るわけには! 攻撃, 隊長の教えを実践すれば……! 攻撃, こちらウルフ8、攻撃を開始する! 攻撃(反撃), 次は俺の番だ! 攻撃(反撃), さあ、覚悟を決めろ! 攻撃(反撃), まだ決着はついていない! 攻撃(反撃), 相応の礼をさせてもらうぞ! 攻撃(反撃), このチャンス、逃がしはしない! 攻撃(反撃), このまま終わらせるつもりはない! ジェットマグナム, ここから押し込むっ! ジェットマグナム, 行くぞ、ゲシュペンスト! ジェットマグナム, プラズマ・ステーク、セット! ジェットマグナム(命中), 砕けろっ!! ジェットマグナム(命中), うおおおっ!! ジェットマグナム(命中), ジェット・マグナム!! F2Wキャノン(Sレンジ), ターゲット・ロック! シュート! F2Wキャノン(Sレンジ), こっちの方が取り回し易いからな! F2Wキャノン(Sレンジ), ショートレンジ・モード! 行けっ! F2Wキャノン(Lレンジ), まずはこいつをくらえっ! F2Wキャノン(Lレンジ), スプリットミサイル、発射! F2Wキャノン(Lレンジ)(命中), バレル展開! ロックオン!;ディスチャージ! 行けぇぇっ!! F2Wキャノン(Lレンジ)(命中), 2WAYライフル、ロングレンジ・モード!;ディスチャージッ!! フォリア=エスト 回避, 残念だったな! 回避, 出直してこいや! 回避, ハッ! どこを見てたんだ? 回避, お前の獲物になる気はないんでね 回避, これぐらいはやってみせねえとな! 回避, クライウルブズを甘く見るんじゃねえ! ダメージ小, 野郎! よくも! ダメージ小, チッ、油断したか! ダメージ小, おおっ!? とっとっと! ダメージ小, 装甲板の1枚や2枚ぐらい! ダメージ小, 押しが足りねえな、押しが! ダメージ小, こんな所で止まるわけにはいかないんでね! ダメージ中, お、俺は……っ!! ダメージ中, 本気で来たってことかい! ダメージ中, ぐっ! ちょいとヤバいな…! ダメージ中, 案外しぶといんだぜ、俺は……! ダメージ中, 致命傷じゃねえ! まだやれるぜ! ダメージ中, うぐっ! いいのをもらっちまった! ダメージ中, くうっ! ヒューゴ、フォローを頼む! ダメージ大, アームは!? 動くか!? ダメージ大, 俺一人、ここでやられてたまるかよ! ダメージ大, くそっ! あいつ、こっちの動きを!? ダメージ大, ううっ! 警告表示だらけじゃねえか! ダメージ大, く、ううっ! 武器が使えるのなら、何とかなる! ダメージ大, 保ってくれよ、$(機体)!! 破壊, こ、ここまでかよ!! 破壊, こちらウルフ9! 戦線から離脱する! 攻撃無効化, インチキじゃねえからな! 攻撃無効化, そういうのは効かないぜ! 攻撃無効化, こういう裏技もあるんだよ! 阻止(ジャマー), ほらほら! さっさと帰った、帰った! 射程外, あいつ、どこへ行った!? 射程外, おいおい、打つ手なしかよ! 攻撃, 逃がすかよ! 攻撃, 獲物は逃がさねえ! 攻撃, 敵機確認! 行くぜ! 攻撃, さあて、行きますか! 攻撃, 結果を出さなきゃな! 攻撃, 悪いな、いただくぜ! 攻撃, 親父の手前もあるんでな! 攻撃, ヒューゴ! あいつは俺に任せろ! 攻撃, こちらウルフ9、攻撃を開始する! 攻撃, ヒューゴには負けてられねえからな! 攻撃(反撃), 次は俺の番だ! 攻撃(反撃), さあ、ここからだぜ! 攻撃(反撃), このまま引き下がるつもりはねえ! 攻撃(反撃), 逃げようったって、そうはいかねえ! ジェットマグナム, こいつは痛てえぞ! ジェットマグナム, ステーク、セット! 決めてやる! ジェットマグナム(命中), おりゃああっ!! ジェットマグナム(命中), ジェット・マグナム!! オウカ=ナギサ 回避, 攻撃が雑ですね 回避, 見え透いた手を… 回避, 気にする程でもない相手… 回避, そんな破れかぶれの攻撃などに 回避, ふふ…わかりやすい動きですね 回避(対ラトゥーニ=スゥボータ), 無駄よ、ラト 回避(対アラド=バランガ), あなたは私の弟などではありません 回避(対アラド=バランガ), アラド=バランガ…あなたの攻撃など無意味です 回避(対アギラ=セトメ), 忘れたのですか? こういうことが出来るように私を調整したのはあなたなのですよ? ダメージ小, かすった程度… ダメージ小, 何のつもりなのです? ダメージ小, その程度ですか。話になりません ダメージ小, 私に触れるだけで終わりですか? ダメージ小, 怖いもの知らず…というわけですね ダメージ小(ラピエサージュ), そんなものでラピエサージュの装甲を貫くことは出来ません ダメージ小(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト、私の言うことを聞きなさい ダメージ小(対アラド=バランガ), それで終わりですか? アラド=バランガ ダメージ小(対アラド=バランガ), アラド=バランガ…その程度の腕で私と戦う気? ダメージ小(対アギラ=セトメ), アギラ=セトメ…あなたに私を倒すことは出来ません ダメージ中, …痛みには慣れているのよ ダメージ中, ふふふ…データ通りの攻撃力ね ダメージ中, …手応えのある相手のようですね ダメージ中, 闇雲に攻撃してくるだけでは駄目… ダメージ中, くっ! あなた達などに私のラトを渡しはしません! ダメージ中(ラピエサージュ), ! ラピエサージュに直撃を…!? ダメージ中(対ラトゥーニ=スゥボータ), 私と一緒に母様の所へ戻るのよ、ラト…! ダメージ中(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト…あくまでも抵抗するというのね…! ダメージ中(対アラド=バランガ), あなたがいるから、ラトは…! ダメージ中(対アラド=バランガ), くっ! ただ突撃してくるだけの相手に…! ダメージ中(対アラド=バランガ), アラド=バランガ…私の邪魔をするのはおよしなさい! ダメージ大, いけない、このままでは…! ダメージ大, この私をここまで追い詰めるとは…! ダメージ大, ううっ…! スクールの長姉たるこの私に! ダメージ大, くうっ! こちらの予測以上のパワーを…! ダメージ大, この程度のこと…スクールでの訓練に比べれば、まだましな方です ダメージ大(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト、あなたはどうして…! ダメージ大(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト! あなたは連邦の者達に騙されているのよ! ダメージ大(対アラド=バランガ), くっ…ラトのためにもあなたを倒さねば…! ダメージ大(対アラド=バランガ), 許しません…アラド=バランガ、あなただけは! 破壊, くうっ! よくも! 破壊, ううっ! これ以上は! 破壊(ラピエサージュ), ラ、ラピエサージュが!! 破壊(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト…私は諦めないわ 攻撃無効化, 効きはしません 攻撃無効化, そのようなものは通用しません 攻撃無効化(ラピエサージュ), 見た目通り、ガードは固いのです 攻撃無効化(ラピエサージュ), このラピエサージュを甘く見たようですね 阻止(ジャマー), そのようなものは通用しません 射程外, 何てこと… 射程外, 迂闊でした… 射程外, 私の裏をかくとは…! 射程外, ふふ…見逃してあげましょう 射程外, ふふ…よく計算しているようですね 射程外, 逃げても無駄…すぐに見つけ出します 攻撃, これで! 攻撃, そこです! 攻撃, 受けなさい! 攻撃, 落ちなさい! 攻撃, この狙いなら! 攻撃, さあ、覚悟なさい! 攻撃, 落としてみせる…! 攻撃, 私の狙いは正確…! 攻撃, 仕留めてみせる…! 攻撃, 私の邪魔はさせません! 攻撃, この私、オウカ=ナギサが相手をします! 攻撃(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト、抵抗しては駄目… 攻撃(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト…私の下へ帰るのよ 攻撃(対ラトゥーニ=スゥボータ), さあ、大人しくなさい…ラト 攻撃(対ラトゥーニ=スゥボータ), 安心して…あなたを助けてあげるのだから 攻撃(対アラド=バランガ), あなたは倒すべき私の敵…! 攻撃(対アラド=バランガ), さあ、私のラトを返しなさい! 攻撃(対アラド=バランガ), あなたの存在はラトを迷わせる…! 攻撃(対アラド=バランガ), さあ覚悟なさい、アラド=バランガ! 攻撃(対アラド=バランガ), これ以上、ラトを惑わすことは許しません…! 攻撃(対アラド=バランガ), アラド=バランガ…私のラトを連れ去った憎むべき敵…! 攻撃(対アギラ=セトメ), アギラ=セトメ! 私の手で討ち取ります!! 攻撃(対アギラ=セトメ), 私の記憶…いえ、この世から消え去りなさい! 攻撃(対アギラ=セトメ), 私の名前はオウカ=ナギサ! アウルム1ではありません! 攻撃(反撃), 今度はこちらからです! 攻撃(反撃), これで終わりにしましょう…! 攻撃(反撃), 攻撃の後にこそ隙は生まれるもの…! 攻撃(反撃), このまま引き下がる私ではありません…! かけ声, これで! かけ声, そこです! かけ声, 受けなさい! かけ声, 落ちなさい! かけ声, この狙いなら! かけ声, さあ、覚悟なさい! かけ声, 落としてみせる…! かけ声, 私の狙いは正確…! かけ声, 仕留めてみせる…! かけ声, 私の邪魔はさせません! かけ声, この私、オウカ=ナギサが相手をします! かけ声(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト、抵抗しては駄目… かけ声(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラト…私の下へ帰るのよ かけ声(対ラトゥーニ=スゥボータ), さあ、大人しくなさい…ラト かけ声(対ラトゥーニ=スゥボータ), 安心して…あなたを助けてあげるのだから かけ声(対アラド=バランガ), あなたは倒すべき私の敵…! かけ声(対アラド=バランガ), さあ、私のラトを返しなさい! かけ声(対アラド=バランガ), あなたの存在はラトを迷わせる…! かけ声(対アラド=バランガ), さあ覚悟なさい、アラド=バランガ! かけ声(対アラド=バランガ), これ以上、ラトを惑わすことは許しません…! かけ声(対アラド=バランガ), アラド=バランガ…私のラトを連れ去った憎むべき敵…! かけ声(対アギラ=セトメ), アギラ=セトメ! 私の手で討ち取ります!! かけ声(対アギラ=セトメ), 私の記憶…いえ、この世から消え去りなさい! かけ声(対アギラ=セトメ), 私の名前はオウカ=ナギサ! アウルム1ではありません! かけ声(ラピエサージュ), ゲイム・システム起動……シンクロ! かけ声(ラピエサージュ), ラピエサージュの力を思い知るのです! かけ声(ラピエサージュ), スクールの長姉たる私とラピエサージュの力を見せてあげましょう! かけ声(反撃), 今度はこちらからです! かけ声(反撃), これで終わりにしましょう…! かけ声(反撃), 攻撃の後にこそ隙は生まれるもの…! かけ声(反撃), このまま引き下がる私ではありません…! スプリットミサイルH, あなた達に逃げ場はありません! スプリットミサイルH, ターゲット、オールロック! 発射! スプリットミサイルH, スプリット・ミサイル、シュート! マグナムビーク, マグナム・ビーク、セット!;HMモード! マグナムビーク, マグナム・ビーク、セット!;ターゲット・ロック! マグナムビーク, 猛禽の嘴があなたを貫く…!;ラピエサージュ、HMモード! マグナムビーク(命中), あなたを切り裂きます!;マグナム・ビーク!! マグナムビーク(命中), さあ、受けなさい!;このマグナム・ビークを!! O.O.ランチャー, オーバー・オクスタン、シュート!;貫きなさい! O.O.ランチャー, O.O.ランチャー、Bモード!;続けて、Eモード! O.O.ランチャー, ロックオン! Bモード、シュート!;Eモード、シュート! U.U.N, コード、U.U.N…起動!;さあ、ラピエサージュの全てを…! その身に受けなさい! U.U.N, コード、U.U.N! これで最後…!;アンキャニー・アルティメイタム・ネイルズ…! U.U.N, 散りぬべき 時知りてこそ 美しく…;桜花爛漫…! 花王と共に散りなさい! オウカ=ナギサ(精神操作) 回避, ……… 回避, 回避…完了… ダメージ小, 損傷軽微… ダメージ小, 行動パターン…解析… ダメージ中, 直撃… ダメージ中, データ再確認… ダメージ中, 回避パターン…再構築… ダメージ大, 各部チェック…危険… ダメージ大, 損傷度…70%オーバー… 破壊, !! 攻撃無効化, ……… 阻止(ジャマー), ……… 射程外, ………! 射程外, 反撃…不可能… 射程外, ターゲット…ロスト… 攻撃, 攻撃…開始… 攻撃, 全テ…撃破スル… 攻撃, ターゲット…全テ撃破 攻撃, ターゲット…ロック… 攻撃(反撃), 反撃…開始… 攻撃(反撃), 追跡…スル… 攻撃(対アラド=バランガ), ブロンゾ28… 攻撃(対ゼオラ=シュバイツァー), ブロンゾ27… 攻撃(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラトゥーニ11… かけ声, 攻撃…開始… かけ声, 全テ…撃破スル… かけ声, ターゲット…全テ撃破 かけ声, ターゲット…ロック… かけ声(反撃), 反撃…開始… かけ声(反撃), 追跡…スル… かけ声(対アラド=バランガ), ブロンゾ28… かけ声(対ゼオラ=シュバイツァー), ブロンゾ27… かけ声(対ラトゥーニ=スゥボータ), ラトゥーニ11… スプリットミサイルH, ターゲット…オールロック… マグナムビーク, マグナム・ビーク…;セット… マグナムビーク(命中), アタック…! O.O.ランチャー, O.O.ランチャー…Bモード…;Eモード… U.U.N, コード…U.U.N…;フルバースト…;フィニッシュ…! リー=リンジュン 回避, よし…このまま反撃に移るぞ 回避, 油断するな。次の攻撃に備えろ 回避, いいぞ、操舵手。私の読み通りだ 回避, 奴の攻撃パターンなどお見通しだ 回避, 戦いでは常に先手を読むことが肝要だ ダメージ小, 慌てるな。かすめただけだ ダメージ小, 砲撃手、敵の接近を許すな ダメージ小, 各員、状況に対し冷静に対処せよ ダメージ小, 私の艦を狙ってきたか。いい選択だ ダメージ小, この程度か。指揮官は余程無能だと見た ダメージ小, 私が指揮する艦は、そう簡単には沈まん ダメージ小(対テツヤ=オノデラ), テツヤ…やはりお前はその程度の男だ ダメージ中, おのれ、よくも…! ダメージ中, 被弾箇所を報告しろ! ダメージ中, ふん、想定範囲内の損害だな ダメージ中, 艦が良くても、クルーがこの様では…! ダメージ中(シロガネ), 奴め…本気でこのシロガネを沈める気か? ダメージ中(シロガネ), うろたえるな。スペースノア級はこの程度では沈まん ダメージ中(対テツヤ=オノデラ), テツヤ=オノデラ…貴様は所詮、ナンバー2だ ダメージ大, ええい、私に恥をかかせる気か!? ダメージ大, 操舵手、何をやっている! 直撃だぞ! ダメージ大, ど、どこだ…? どこで間違ったと言うのだ…!? ダメージ大, 砲撃手、何をしている! 奴をさっさと撃ち落とせ! ダメージ大, 状況判断は私がする! 貴様らはただ任務をこなせばいい! ダメージ大, 馬鹿な…! 私の計算では、このような結果になるはずが…! ダメージ大(対テツヤ=オノデラ), おのれ、テツヤ=オノデラ! ダメージ大(対テツヤ=オノデラ), き、貴様ごときにこの私が…!! 破壊, うおああああっ!! 破壊, 沈む!? 私の艦が、沈むだと!? 破壊, 何ということだ…! 私の指揮する艦が!! 攻撃無効化, 効きはせん 攻撃無効化, 無意味だな 攻撃無効化, その手は通用せんぞ 阻止(ジャマー), 無意味だな 阻止(ジャマー), その手は通用せんぞ 射程外, 敵機の捕捉を急げ 射程外, 弾薬の再装填を急げ 射程外, 馬鹿な…計算ミスだと? 射程外, 砲撃手、何をやっている? 射程外, チッ、本艦の死角に入られたか… 射程外, 敵を見失ったなどという報告を聞く気はない 攻撃, 砲撃準備! 攻撃, 攻撃準備! 攻撃, 攻撃始め! 攻撃, 敵機を確実に仕留めるのだ 攻撃, 完全な勝利以外に興味はない…! 攻撃, 友軍機を射線軸上から退避させろ 攻撃(反撃), 反撃せよ 攻撃(反撃), 敵機を逃がすな! 攻撃(反撃), 直ちに反撃を開始せよ 攻撃(反撃), 一機残らず撃ち落とせ! 攻撃(反撃), フン、本艦の戦力を把握していないと見える かけ声, 砲撃準備! かけ声, 攻撃準備! かけ声, 攻撃始め! かけ声, 敵機を確実に仕留めるのだ かけ声, 完全な勝利以外に興味はない…! かけ声, 友軍機を射線軸上から退避させろ かけ声(シロガネ), こちらプラチナム1。これより攻撃を開始する かけ声(リー=リンジュン(シャドウミラー)), 私は歯車のままで終わるつもりはない…! かけ声(リー=リンジュン(シャドウミラー)), 人類は闘争によって己を高め、さらなる力を得るのだ かけ声(リー=リンジュン(シャドウミラー)), 私は連邦軍と決別した。本当の敵を殲滅させるためにな かけ声(リー=リンジュン(シャドウミラー)), シャドウミラーこそ私の軍隊…彼らでなければ地球圏を防衛することは出来ん かけ声(対テツヤ=オノデラ), 私に勝てると思うな、テツヤ=オノデラ かけ声(対テツヤ=オノデラ), ナンバー2の男がナンバー1に勝つことなど出来ん…! かけ声(対戦艦), 総員、対艦戦闘、用意! かけ声(対戦艦), 総員、対艦砲撃戦闘、用意! かけ声(対キラーホエール), 総員、対潜雷撃戦闘、用意! かけ声(対スペースノア級), 同じスペースノア級だ…勝機はある かけ声(対ハガネ), 艦首武装さえ潰せば、沈められる かけ声(対ハガネ), 艦首は狙うな! 上部艦橋、推進部に照準合わせ! かけ声(反撃), 反撃せよ かけ声(反撃), 敵機を逃がすな! かけ声(反撃), 直ちに反撃を開始せよ かけ声(反撃), 一機残らず撃ち落とせ! かけ声(反撃), フン、本艦の戦力を把握していないと見える 対空機関砲, 機銃座、撃て! 対空機関砲, 対空機銃、攻撃開始! 対空機関砲, 前方に弾幕を展開せよ! ホーミングミサイル, ミサイル攻撃用意! 撃て! ホーミングミサイル, ホーミングミサイル、撃て! ホーミングミサイル, ミサイルランチャー、発射口開け! 連装副砲, 副砲、砲撃始め! 連装副砲, 射角を5度右へ! 撃て! 連装副砲, 前部副砲、攻撃を開始せよ! 連装副砲, 敵機のやや上を狙え! 攻撃開始! 連装衝撃砲, 主砲、一斉射! 連装衝撃砲, 主砲を発射せよ! 連装衝撃砲, 前部衝撃砲、撃て! 連装衝撃砲, 前部主砲、砲撃始め! 連装衝撃砲, 1番から4番主砲、撃て! 連装衝撃砲, 前部衝撃砲、攻撃を開始せよ! エキドナ=イーサッキ 回避, 当たらん 回避, 回避行動… 回避, 狙いが甘い… 回避, 直撃を回避… 回避, 単純な攻撃だ 回避, 予測通りの攻撃だ… 回避, マニュアル通りだな 回避, 無駄なダメージは行動に支障をきたす… 回避, パターン解析終了…データ、思考ルーチンに応用 ダメージ小, かすった程度だ ダメージ小, 当てられた…? ダメージ小, 各部チェック…問題なし ダメージ小, データ収集の必要性なし ダメージ小, 損傷軽微…任務を続行する ダメージ小, 装甲損傷…気にするレベルではない ダメージ小(対ラミア=ラヴレス), W17…その程度で私は倒せん ダメージ小(対ラミア=ラヴレス), W17…こちらの予測を上回ったか ダメージ小(対キョウスケ=ナンブ), さすがだな、ベーオウルフ ダメージ小(対キョウスケ=ナンブ), ベーオウルフの戦闘データを修正… ダメージ中, 直撃か… ダメージ中, 戦闘続行可能… ダメージ中, やってくれる… ダメージ中, なかなかの攻撃だ… ダメージ中, 予測損傷値オーバー… ダメージ中, 回避プログラムを変更… ダメージ中, 思った以上にやるようだな… ダメージ中, データを修正する必要があるか ダメージ中, この攻撃…データを取らせてもらった ダメージ中(対ラミア=ラヴレス), やるな、W17…! ダメージ中(対ラミア=ラヴレス), W17の直撃を受けるとはな… ダメージ中(対キョウスケ=ナンブ), まだ落ちんぞ、ベーオウルフ… ダメージ中(対キョウスケ=ナンブ), なるほど…これがベーオウルフの実力か ダメージ大, 耐えたか… ダメージ大, 限界値が近い…? ダメージ大, パワーダウン、か… ダメージ大, 装甲を貫通したか… ダメージ大, 損傷率、危険値に突入 ダメージ大, こちらの判断ミスか…! ダメージ大, データに頼りすぎた…!? ダメージ大, データ以上の力…? データ更新の必要性あり ダメージ大(対ラミア=ラヴレス), …W17のデータを修正しなければならんな ダメージ大(対ラミア=ラヴレス), W17…スペック以上の能力を発揮しているのか…? ダメージ大(対キョウスケ=ナンブ), これ以上はやらせんぞ、ベーオウルフ…! ダメージ大(対キョウスケ=ナンブ), こちらでも同じ戦闘能力を持っているようだな…! 破壊, ここまで、か 破壊, …機体を破棄する 破壊, 機能停止を確認… 破壊, 言い訳など必要ない 破壊, これが……私の……! 攻撃無効化, 無駄だ 攻撃無効化, バリア作動 攻撃無効化, 効きはしない 攻撃無効化, 直撃を回避… 攻撃無効化, バリアで十分… 阻止(ジャマー), その攻撃は無意味だ 阻止(ジャマー), 避ける必要はないようだな 射程外, 残弾ゼロ… 射程外, 反撃不可能… 射程外, 射程範囲外… 射程外, 攻撃不可能… 射程外, 届かない…? 攻撃, 邪魔だ 攻撃, 射程内… 攻撃, 戦闘開始 攻撃, 遅いな… 攻撃, 目標捕捉… 攻撃, 外しはしない 攻撃, 仕掛ける…! 攻撃, 攻撃可能…… 攻撃, 攻撃を開始する 攻撃, 踏み込み過ぎだ 攻撃, 相対距離算出… 攻撃, 回避などさせん…! 攻撃, 敵行動パターン予測… 攻撃, データ検証…攻撃開始 攻撃, データを取らせてもらう 攻撃, シミュレーション通りにやる… 攻撃(対ラミア=ラヴレス), 行くぞ、W17 攻撃(対ラミア=ラヴレス), W17…お前を破壊する 攻撃(対ラミア=ラヴレス), これも任務だ。悪く思うな、W17 攻撃(対キョウスケ=ナンブ), ターゲット、ベーオウルフ確認… 攻撃(対キョウスケ=ナンブ), ベーオウルフを確認。データ収集開始 攻撃(対ギリアム=イェーガー), ターゲット、ヘリオス確認… 攻撃(対ギリアム=イェーガー), ヘリオス…お前の身柄を拘束する 攻撃(反撃), 反撃開始…! 攻撃(反撃), 隙を見せるとは… 攻撃(反撃), 今度はこちらの番だ… 攻撃(反撃), まだ終わっていない… 攻撃(反撃), 戦場で油断するなどと… 攻撃(反撃), これで終わりにする…! Fソリッドカノン, フォールディング・ソリッドカノン、展開;ターゲット・ロック;ファイア!
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ヒリュウ改クルーレフィーナ・エンフィールド ショーン・ウェブリー (サブ) ユン・ヒョジン (サブ) オクト小隊カチーナ・タラスク ラッセル・バーグマン タスク・シングウジ レオナ・ガーシュタイン ヒリュウ改クルー レフィーナ・エンフィールド 鋼龍戦隊の司令官。若いけど大佐、可愛いけど大佐。相変わらず天然おじさまキラーでもある。 今回、デフォルトでは援護攻撃がないので注意。 精神コマンドは再動が無くなったのが惜しいが、やはりサポート向き。集中力やSPアップの育成も視野に入れたい。努力が格安。多少出遅れてもすぐ育てられるだろう。 祝福の習得後はそちらを優先し、努力はユンの応援に任せてもいいかも。 命中値がそれなりにあり、必中抜きでも攻撃を当てやすい。終盤には射撃と命中がPTパイロット並みになる。一方技量値が底辺レベルでショーンが初期取得している手加減がしばらく生かせない。 スキル養成は、テツヤ同様ヒット アウェイを優先。ただしヒリュウ改にはP属性のミサイルがあるため、集中力を先にしても可。 OGSで好評?だったネグリジェ姿とダンディライオン2号ちゃんの姿を見たいなら、途中セーブ後にゲーム終了してみよう。2号ちゃんもサブパイロットだったらよかったのに(無理)。 なお、1号ちゃんは実家でお留守番している模様。 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 性格 努力家 エースボーナス 指揮効果+5% デフォルト機 ヒリュウ改(専用機・メイン) 精神 必中 努力 信頼 祝福 激励 レベル 1 16 26 36 47 消費 15 10 25 45 50 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 20 28 39 - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.8(初期) 111 136 155 115 119 176 46 Lv.99 179 220 224 173 315 362 216 ショーン・ウェブリー (サブ) 整えたヒゲとポニテが素敵なセクハラオヤジジェントルマン。中佐に昇任。クルーに進呈できるよう艦長やユンのブロマイドを持ち歩いているらしい…ヒリュウ改のクルーは士気が高そうだ。 相変わらず最初に覚えているてかげんが、レフィーナの技量の低さで役に立たない。 ラ・ギアス編のうちに幸運を使いたいなら、いくぶん意識的にレベルアップさせる必要がある。 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION デフォルト機 ヒリュウ改(専用機・サブ) 精神 てかげん 根性 幸運 ひらめき 熱血 レベル 1 12 20 31 54 消費 10 15 40 15 40 地形適応 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ステータス SP Lv.8(初期) 35 Lv.99 195 ユン・ヒョジン (サブ) GBAの初代OGから10年、ようやく精神コマンドを使えるように。階級も少尉と、妥当なとこまで上がっている。でも大きなカットインは今回もなし。ハガネのバスターキャノンでは3人揃ってあるのに…無念。 序盤は偵察しか使えない。いっそマップ開始直後に全ての敵にかけてしまおう。 戦闘時の台詞では、艦長の天然ボケや副長のネタ振りに対し手厳しくツッコミを入れることが多い。 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION デフォルト機 ヒリュウ改(専用機・サブ) 精神 偵察 応援 鉄壁 集中 狙撃 レベル 1 19 23 27 38 消費 1 25 30 20 20 地形適応 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ステータス SP Lv.8(初期) 32 Lv.99 192 オクト小隊 カチーナ・タラスク 近年は面倒見のよさも目立つ姐御。面倒見ついでに某番長を秒殺している。「姐さん」はオシャレじゃないらしいので「姐御」と呼ばせている。ツッコミどころはセンス…オシャレを気にしているところか。 数少ない統率持ちなあたり、何だかんだでしっかり隊長。チャンスがあれば盛大にTACONAGURIにしてやろう。 必中を10で使えるのはお得。ゲシュペンスト改タイプGでリューネルート序盤のボスキラーの一角に。格闘重視のイメージがあるが、格闘・射撃とも横並びで成長するため、ラーズアングリフなど突撃を活用できる射撃ユニットも合う。最初期(カードゲーム)の設定では狙撃兵だったが、狙撃を覚えず突撃を使う。どうしてこうなった。 従来のように最初から熱血を使えるわけではなく(というか今回は覚えない)、魂も単独版になり終盤までお預け。とはいえ、魂の習得レベル50は自軍で覚える3人中一番早い。ちなみにカイはレベル55、リョウトはレベル56。 ツイン精神の気迫で、気合系を持っていないキャラの気力も手軽に上げられる。早めに集中力を取って消費SPを減らすと良い。 集中を覚えず、不屈を覚えるのが遅い。序盤でも無改造のゲシュ改だとあっさり撃墜されることも。機体改造はもちろん、ラッセル タスクの援護防御や、ゲンナジーのツイン版不屈を駆使して生存率を上げよう。なんだかむさ苦しいが ラッセルとコンビで参式に乗せるのも手。安い必中とラッセルの鉄壁により最前線で暴れ続けることが可能。特に改造育成不可のEx-HARDで序盤リューネルートに進む場合は特におすすめ。 エースボーナスを最大限に活かすなら、グルンガストやガンドロなど被弾前提の特機に乗せてあげたい。魂や統率によるマキシマムブレイクが強力なので、高火力機体への乗り換えは積極的に行いたいところ。 底力かガードを養成し、さらに硬くするのもあり。 連続攻撃スキルはL1だけ。ゲシュ改タイプNなどで使いたくなるが、無理に伸ばすより上書きしてよさそう。 今回も小隊メンバーで信頼補正がある模様。集中や鉄壁を覚えないカチーナにとって、この補正はけっこう重要。SRXチームやATXチームが分割される中、オクト小隊は全員リューネルートにいる。多分、合体攻撃が無いからだろう。シャッフルバトラーのビート・オクトパスやドラマCDの「ガンドロに3機乗って突撃」が採用される日はいつ来るやら…。あと(不発に終わったが)本作初回版に付いてくる電撃スパロボSPではエクセレンと"ランページ・オクトパス"なる合体攻撃を繰り出そうとしていた。 初登場 スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー 性格 短気 エースボーナス 気力130以上で、受ける最終ダメージ-15% デフォルト機 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(カチーナ機) 精神 必中 突撃 加速 不屈 魂 気迫 レベル 1 13 19 29 50 1 消費 10 15 15 15 60 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 統率 カウンター 1 1 1 1 1 1 - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.6(初期) 144 141 175 134 182 180 63 Lv.99 219 218 244 193 368 366 224 ラッセル・バーグマン むさ苦しい男とおっかない女しかいないリューネルート序盤における癒し役候補(タスク談)。ラ・ギアスで地味友ができた。 スキルが地味ながら充実しており、SP量も多い。 鉄壁・応援・激励のローコストは相変わらず。一方、必中は覚えるのがやや遅くコスト高。熱血などを覚えないため、瞬間火力というか派手さに欠ける根っからのサブキャラである。 ルート序盤で撤退ボスを倒す際の援護役にぴったり。連携攻撃を持つリューネと組んで、ガンドロ等を援護射撃してあげよう。援護攻撃がL2なので本命を叩き込む前のHP調節もやりやすく、撤退ライン(或いは底力ライン)ぎりぎりを狙いたい時は彼の出番。序盤の搭乗機はゲシュ改C型のままでもいいが、ダメージ総量を上げたい場合はガンドロに乗せてもいい。援護攻撃と自身の攻撃で、ジガンテ・ウンギアを1ターンに3発(MB有りなら4発以上)ぶち込む事も可能。 参式のGバイソンのシートがもっとも似合う男。誰をメインにしても、格安の鉄壁が非常に役に立つ。自慢の援護防御は活かしにくくなるが。 防御がよく伸び、かつ底力や鉄壁があるので撃墜されにくい。EX-HARDで敵陣に突っ込ませるのもありか。頑丈そうな面々が増えた現在でも防御値トップを保っている…終盤に加入するシュウは別格として。 攻撃力は控えめ。どちらかと言えば格闘が得意で、最初は格闘値と射撃値が同等だが、レベルが上がるにつれ差が開いていく。 恐らく同調の仕様変更の恩恵を最も大きく受けた人。突出した防御を他キャラに与え、その他の能力を他キャラから受け取れる。今回の同調は1ターンのみではなく、ツインユニットを解散するまで効果が持続する。 防御以外に穴が無いラトゥーニを頑丈にしたり、親分と組んで高威力格闘 クリティカルで大暴れなんて事も。同調持ちの中で熱血を持っていない事が弱点(エクセレンとカーラは愛だが)、雑魚掃除は良くてもボス戦は流石に劣る。また、寄生元の対ボス用エースは援護攻撃を持たない事が多いので、見た目の数字だけを求めてツインを組んでも場合によってはダメージ効率が上がらないこともある。 とはいえ乗機のゲシュ改を含め自由度は非常に高いので目的ごとにツインを組めば必ず驚くべき成果を上げてくれる。 トロフィーのみならず隠し武器のキーキャラにもなっている模様。妙なところで優遇されている、と言っていいんだろうか。なお、専用BGMは今回もなし。汎用曲が専用曲みたいなもんだが 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 性格 慎重 エースボーナス 援護防御の最終ダメージ-30% デフォルト機 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改(ラッセル機) 精神 信頼 鉄壁 必中 応援 激励 同調 レベル 1 13 19 25 42 1 消費 20 15 20 15 30 10 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 援護防御 1 1 1 - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.6(初期) 137 137 158 153 176 176 73 Lv.99 217 184 220 246 331 362 234 タスク・シングウジ 念動力者の中では珍しく、完全スーパー系の能力値と精神コマンドを持つ。例によって射撃と回避がやたら低くて格闘が高め、そして防御はトップクラス。コストは普通だが鉄壁も使える。実用性はさておき、能力値の傾向が真逆のエクセレンと組んで同調してもらうと凄いことになる。「うちのタスクはリアル系」という人にはおススメかも。ヒュッケバインがあればなぁ…。 念動力の成長は後半ゆっくりになり、L8まで上がるのが一番遅い。 最初から必中があり、愛機ガンドロも強力なダメージソース。修行や幸運も備え、リューネルートのボスキラー有力候補。 エースボーナスで幸運の消費がさらに低下。集中力を養成すれば何と12に。 今回は熱血を覚えない。代用で愛を使えるがSP消費が大きく、ローコストの幸運が無駄になるのが残念なところ。終盤はガンドロを別の人に譲りサブで幸運係をさせると、資金稼ぎに非常に役立つ。その際のガンドロ要員はリョウトかカイあたりが有力か。魂とタスクの幸運(+修行)で敵を一掃して稼げる。 いろいろ乗せ換えると台詞で笑わせてくれる。ネタ抜きにしてもグルンガスト系など適性の合う機体があるので試してみよう。参式はステータス相性、修行+2人乗りのPP稼ぎ、念動フィールドなど噛み合う要素が多く、熱血or魂をGバイソン側でフォローできるのも良い。便利な機体であるだけに取り合いになるが、ルート分岐時は常に参式を使える側にいる。 バリア系パーツやブロックのアビリティをつけた改型も悪くない。長射程のALL攻撃が格闘扱いなのもポイント。 特機以外でも、ゲシュペンスト改タイプGなど硬めで格闘系の機体ならけっこういける。 今回はラッキーのレベルが上がるので、エースボーナス込みでかなり発動する。確実性は無いので当てにするものでもないが。レベル30以上(ラッキーL4)+エースの場合、発動率は約16%。 隊長と同様、連続攻撃はL1だけ。ガンドロのナックルならそれなりに機能するが、同機には強力なALL武器もある。枠が足りなくなったら上書きしても構わないだろう。 精神コマンド全般を使いやすくするため、スキル養成は集中力を最優先。あまり避けないことを逆手に取って、底力をたっぷり積むのも一興。ただしガンドロや参式だと生半可な攻撃はバリアで弾くので、たいしてHPが減らず底力が発動しないかも。 初登場 スーパーロボット大戦α 性格 楽天家 エースボーナス ラッキーの発生率+10%、精神コマンド「幸運」の消費SP15 デフォルト機 ジガンスクード・ドゥロ 精神 必中 幸運 鉄壁 加速 愛 修行 レベル 1 12 21 34 55 1 消費 15 25 25 15 65 40 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 8 16 23 26 33 42 46 - ラッキー 1 12 20 30 - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.6(初期) 144 134 161 144 164 183 50 Lv.99 224 181 223 237 319 369 211 レオナ・ガーシュタイン オクト小隊で一人だけ参加が遅れるが、それでも序盤のうち。長期間の活躍が可能。 基本能力は相変わらず高い。相方タスクとは対照的に射撃と回避に特化し、技量値も十分にある。先天技能持ちはそれ前提のステータスにされがちだがレオナは念動力者でありながら回避が高く、イングに次ぐ。 アタッカーが消え、ズィーガーリオンの火力不足が顕著になっている。さらにズィーガーはP武器主体なので、ヒット アウェイが有効ではない。こだわりがなければ他の機体に乗せ換えるのも手。ただし、ズィーガー以上に高火力の射撃系汎用機がビルトラプター・シュナーベルとアシュセイヴァーぐらいで、それもたいした差ではない。ある意味、リョウト以上にヒュッケバイン消滅の影響を受けてしまった。H Aを活かすなら、ガンドロとALL武器の射程が噛みあうアシュセイヴァーもあり。カスタムボーナスを加えれば最大攻撃力はラプターを超えるし、バリア貫通がない弱点も直撃で補える。 ズィーガーのままいくなら、H Aを上書きしてしまってもいいかも。回避値の高さやズィーガーの性能を考えると、中盤以降はアルテリオン/ハイペリオンとのツインで突入し雑魚を狩るのも手。この場合は気力限界突破を覚えさせると火力の底上げになる。性格と気力+(回避)のおかげで、避けるだけで気力は上がり続ける。 新精神コマンド「強襲」の存在により、直撃の価値も相対的に低下した。直撃の仕様が変更され、効果対象が自機のみとなった。今回は伝家の宝刀スタンショックを抜けないので、あまり気にならないが。 アーマーブレイカーはSRXの爆砕剣(装甲値ダウン属性)などで代用が利くので、精神コマンド対策にマインドブラストを持たせるのも手。 今作ではSRポイント絡みで一定ターン内に敵を殲滅するステージが多く、加速と連撃を活かして活躍する場面は多い。 直感持ちに共通する難点として、ひらめきを単体で使えないコスト高感がある。もっとも、高い回避値に念動力とエースボーナスの相乗効果により、集中で間に合うことも多い。 初登場 スーパーヒーロー作戦 性格 冷静 エースボーナス 最終命中率+10%、最終回避率+10% デフォルト機 ズィーガーリオン 精神 集中 加速 直感 直撃 熱血 連撃 レベル 1 1 20 27 54 1 消費 15 10 30 20 40 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 1 15 22 27 34 37 43 - ヒット アウェイ 気力+(回避) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.11(初期) 145 149 177 110 197 197 51 Lv.99 204 226 251 163 390 373 210
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ダンクーガ ファイナルダンクーガ ブラックウイング(N) ブラックウイング(H) ガンドール ゼイ・ファー デスグロームⅡ デスガイヤー戦闘空母 ギルバウアー ザン・ガイオー デザイア ムゲ・ゾルバドス ブライガー ブライスター ブライサンダー アブシン カーメン・カーメン旗艦 バクシンガー 量産型バクシンガー クラウワンカ ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月考太郎博士の開発した4機の獣戦機の合体によって完成するスーパーロボットであり、獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を越え、人を越え、いでよ神の戦士(後)」において初登場する。 メインパイロットは藤原忍。 ダンクーガは漢字で「断空我」と表記し、「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。 そのコントロールには超絶的な精神力を必要とするため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に習熟させられ、その成長が一定レベルに達するまで合体コードは封印されていた。 ダンクーガそのものは恐るべきパワーを持ち、当初はほとんど格闘のみで戦っていた。 後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、飛行できないという弱点を克服するために飛行ブースターが開発された。 その後も新たな敵の出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に幾度か改修が加えられていった。 なお、必殺技の断空光牙剣はガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて使用する武器である。 ファイナルダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t 飛行ブースターの代わりにブラックウイングを装備したダンクーガ。 原作ではこの形態での登場はなく、数点のイラストにのみ存在を確認する事ができる。 武装・パワーなど詳細は不明。 飛行ブースター装着時に比べ、全身が獣戦機で構成されているため、デザイン的にも統一感がある。 ダンクーガという進化し続けるメカの現時点における到達点と言えるだろう。 ブラックウイング(N) 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t 黒騎士アランが搭乗する大型可変戦闘機。 ヒューマノイドモードへの変形が可能であるが、獣戦機のようなアグレッシブビーストモードは存在しないようである。 全長は不明であるが、イーグルファイターと並んで飛行した際に、その巨大さを見る事ができる。 獣戦機のキャリアーとしての機能も予定されていたらしいが、使用される事はなかった。 原作中では、獣戦機隊の危機を度々救っている。 ブラックウイング(H) 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ブラックウイングのヒューマノイドモード。 パイロットのアラン・イゴールが黒騎士と名乗っていたため、ブラックウイングは黒騎士メカと呼ばれる事も多い。 携行火器は持たず、格闘戦と内蔵兵器を主体に戦う。 ガンドール 超獣機神ダンクーガ 全長1400.0m 重量---t 全長1.4km、全高600mにもおよぶ巨大戦艦。獣戦機隊基地の地下で建造され、その崩壊と共に飛び立った。 主武器であるガンドール砲は、ビームエネルギーを対象に送り込むために使う事もできるため、その原理をダンクーガの断空剣に応用しての断空光牙剣や、ムゲ宇宙にダンクーガを送り込む際にも使用された。 これは近年になって現実味を帯びてきたレーザー推進の発展版と言えるだろう。 その他にも大型ビーム砲などで武装しているが、ガンドール砲発射の際には基地形態から戦闘形態への変形が必要である。 3基の核融合炉による動力は起動から183日の稼動にしか耐えられないという欠点を持つ。 ゼイ・ファー 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国の主力機動兵器。 ゾルバドス星の生物をバイオテクノロジーで改良し、装甲と武装を取り付けた生態兵器で、闘争本能は旺盛だが知能は低く、同士討ちも多い。 また、寿命も短いため大量生産による数的優位で戦う。両腕のアタッチメントは交換可能である。 デスグロームⅡ 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、デスガイヤー将軍専用の生体兵器。 力押しが得意なデスガイヤーが乗る機体らしくクローや体中に装備している多弾頭ミサイルが主な武器である。 電磁ムチも装備しており、その形状の相似からデスグロームⅠおよびデスグロームZと同種の生物を原型とした生体兵器と思われる。 デスガイヤー戦闘空母 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、デスガイヤー将軍の搭乗する戦艦。 地球を制圧する為にデスガイヤーがアメリカの五大湖の辺りに着地させて地球制圧の拠点となった。 着地時に無視のように丸まる事からもわかる通り、この巨大な戦艦も生体兵器である。 このような巨大生物が生息するゾルバドス星の環境にも驚くが、それを改造しうる科学力もまた脅威である。 ギルバウアー 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、怪奇軍団率いるギルドローム将軍の乗った生体兵器。 ギルドローム将軍の力と相まって幻覚攻撃を得意とし、自らの体を巨大に見せてダンクーガを飲み込もうとしたが、ムゲ帝国を目指すダンクーガの前に敗れる。 ザン・ガイオー 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、デスガイヤー将軍が最後に搭乗した究極の生体兵器。 すさまじい再生能力と、大量のミサイル、口からの溶解液でダンクーガを苦しめた。 デスガイヤー将軍の得意とするコロセウム「赤い宇宙」でダンクーガと対決し、敗れる。 デザイア 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t シャピロ・キーツ専用の生体兵器で、正式名称がなかったため、従来は「シャピロ戦闘メカ」と表記されていたのだが、いつまでもそれでは可哀相だという事で今回ついに奥田誠治監督によって「デザイア」と命名された。 強力なビーム砲を装備しており、原作ではシャピロがロボットに乗るときの事を反映し、右腕が震えるという特徴があった。 ムゲ・ゾルバドス 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ・ゾルバドス本人。 自らを地球人類の理想の進化を遂げた姿と定義しており、その力は己が分身とも言える異空間を作り出す事ができるほどである。 原作ではムゲ城もろとも断空剣に貫かれたため、その戦闘力の詳細は不明だが、デスガイヤー将軍と共に戦場を駆け巡ったという言葉から、相当の実力の持ち主と推察される。 ブライガー 銀河旋風ブライガー 全長32.4m 重量315.0t ブライ・シンクロン・マキシムによってブライスターから変形するスライド変形の最終形態。 3形態の中で最強の戦闘力を持つ。 操縦は他の2形態同様にボウィーが担当するが、新たにキッドが頭部のブラスター・ビットに移動し、攻撃を一手に引き受ける。 プラズマ破壊ガン・コズモワインダー(普段はJ9のメンバーがサイドカーとして使用)、ブライソード等の強力な武装に加えて、ポンチョ操縦のブライ・キャリアが輸送するブライ・カノンによって絶大な攻撃力を誇る。 人型であるが、その手は鷲の爪のようなクローとなっている。 開発者はシンクロン理論の発案者であり、その才能は世界を100年進歩させると言われた天才科学者エドモン博士。 ブライスター 銀河旋風ブライガー 全長29.7m 重量315.0t ブライ・シンクロン・アルファによって、ブライサンダーから変形するスライド変形の第2形態。 宇宙航行用の特殊飛行艇であり、大気圏突入も可能。 操縦はボウィー、システム・チーフはアイザック、砲撃はキッド、通信その他はお町が担当する。 ブライサンダーからブライガーまで10倍近くサイズが増大するブライ・シンクロンは、この宇宙の質量やエネルギーを並行宇宙に預け、その投影像であるこの宇宙の物体の拡大・縮小を自在に行うというものである。 ブライサンダー 銀河旋風ブライガー 全長4.89m 重量1.535t コズモレンジャーJ9自慢のスーパーカー。 ボウィー曰くの「仔猫ちゃん」。 4人乗りの自動車であるが宇宙空間を走行(?)する事もできる。 操縦席はボウィー、助手席にはお町、後部座席にはキッドとアイザックが乗る。 J9基地に常駐している移動基地アストロ・アイガーによって物質増大プラズマを照射されると、24時間以内ならブライスター、ブライガーにスライド変形が可能となる。 武装も装備しているが、基本的には移動形態。 また、雪原用にタイヤを極太に変形させることも可能。 アブシン 銀河旋風ブライガー 全長---m 重量---t ヌビア・コネクションの戦闘ロボ。 大アトゥーム計画に使用されるエネルギーを巡るヌビアとオメガの抗争時などに投入されている。 ビームが主な武器である。 カーメン・カーメン旗艦 銀河旋風ブライガー 全長---m 重量---t カーメン・カーメンが搭乗するヌビア・コネクションの旗艦。 単なる戦艦ではなく、その特異なデザインから聖アトゥーム神を祭る神殿的な意味合いを持っていると思われる。 ヌビアの軍勢を引き連れて、カーメンの指揮の下、敵対する各コネクションを攻撃した。 バクシンガー 銀河烈風バクシンガー 全長48.0m 重量106.6t 銀河烈風隊が乗り込む5台のバイクがシンクロン合身した戦闘ロボ。 シンクロン原理によって巨大化されており、外宇宙の戦闘ロボと唯一互角に戦う事ができる。 ビリーのレップーンが胴体と頭となり、ディーゴのタイフーンが右腕、シュテッケンのハリケーンが左腕、ライラのモンスーンが左足、佐馬のサイクロンが右足となっており、合体時にはコクピットは一箇所に集められている。主武器であるバクソードは胸のシャッターから現れる。また、次第に強力になっていく敵に対抗して作られたニューバクソードは胸の袖口から現れるパターンと胸から出すパターンがある。 非常に強力なソード攻撃を補助する形でミサイル、ビームなどの武器が機体のいたるところに備え付けられており、名称不明の武器も多い。 OPで使用されたワイヤーガンも本編では使用されておらず、名称も一部の資料に見られるのみである。 だが作中のバクシンガーの強さは尋常ではなく、ほとんどの敵を一刀両断する。 このバクシンガーが銀河烈風隊躍進の原動力であり、「烈」の精神を体現しているといっても過言ではないだろう。 量産型バクシンガー 銀河烈風バクシンガー 全長---m 重量---t 戦力アップのためにバクシンガーを量産する計画だったが、資金面などの問題からこの一台のみが作られるにとどまった。 オートシンクロン装備が備え付けられた事によって、単機でシンクロン合身が可能となっており、量産といえどバクシンガーと同等の性能を誇る。 バクシンガーのパイロット5人は全員この量産型を操れるはずだが、実際に搭乗したのはディーゴだけである。 アステロイドにトルサ艦隊が突入して来た時、ディーゴは故郷を戦火にさらすわけにはいかないとの判断から、量産型を駆って単身立ち向かった。 合体の掛け声は「オートシンクロン合身」 クラウワンカ 銀河烈風バクシンガー 全長---m 重量---t ゴワハンド製の戦闘ロボ。 イーゴ・モッコス率いるゴワハンド艦隊とエンゲーレズ艦隊の宇宙堤防シグマラインにおける攻防などに投入されている。 目からレーザーを放ち、頭部を収納して大型ミサイルを発射する。 フォーメーションを駆使して戦闘する事が多い。 オプション情報大事典に戻る