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PL名:M1 ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載してください。) 1,エロールの是否 :5 2.陵辱を伴うRPの是否 :3 3.苦痛を伴うRPの是否 :3 4.性別や属性変化RPの是否:4 5.多人数との性的RPの是否:3 6,NPCへの殺傷RPの是否:3 7,同性・両性とのRPの是否:4 8.具体的な禁止シチュ列挙 :グロ、スカ(大)、隷属 9.具体的な希望シチュ列挙 :可能な限り相手に合わせます。 【プロフィール】 名 前:ナギサ・ナカガワ 二つ名: 種 族:人間 年 齢:16 性 別:女 外 見:ショートカットの黒髪 出 身 サイド3 C V: 性 格:ニュートラル タイプ:パイロット レベル:2 総CP:26+40 [6,2,4,6,2] = 20 消費P:33 残CP:33 所持金:3943 【能力値】 【操縦レベル:3LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 : 9: 9:( 2):防御: :2 知力 :13:13:( 3):回避: 2:4 技量 :12:12:( 3):命中: 2:4 意思力: 9: 9:( 2):近攻: :2 魅力 :12:12:( 3):遠攻: 2:4 【アビリティ】 名前 :効果 闘争心 : 5:戦闘開始時に気力+5 未成年 :-1:年齢を重視される場では軽んじられて、その場での判定に-1の修正 【技能】 名前 :習得:LV:消費:効果 操縦 :特殊: 3: : 医療 : B: 2: 8: 家事 : B: 2: 8: 遠距離攻撃 : Å: 1: 8: 【精神コマンド】 必中(5CP) :気力8: 【所持品】 ナイフ (50) サブマシンガン(400) 防弾チョッキ (230) 指輪「お守り」 【戦いの理由】 復讐(10) 自由への戦い(10) エーリッヒとの絆(4) 【設定】 アジア方面で潜伏活動をしていたジオン残党の一員。 残党狩りにて仲間の殆どを失い、生きる為にレメゲトンに転がり込む。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:ダガーL(ジェットストライカー) 二つ名: 外 見: 総GP:160 タイプ:リアル 【能力値】 : 最大HP :10(10GP) 最大EN :06(18GP) 装 甲 :08(00GP) 運動性 :12(36GP) 近距離攻撃力:10(20GP) 遠距離攻撃力:13(43GP) 命中:17 回避:17 防御:10 【ユニット特性】 : 名前 :消費:効果 飛行 : 8: 高機動 :10:回避の際に振るダイス目を、「3Dした中の好きな2D」に変更 シールド : 9:シールド防御(4回) 冷却機能不備 :-7:遠距離武装のダメージを受けると、そのダメージに関わらず、1ダメージを追加で受けます。 純科学 :-4: 【武装オプション】 ・近距離 ビーム :(4GP):攻撃+2 EN消費1 ・遠距離 ビーム :(4GP):攻撃+2 EN消費1 P武装 :(3GP):移動後や射撃攻撃可能。ダメージ-3 超長射程距離 :(3GP): バリアブレイク :(3GP): 【近距離攻撃】 【基本攻撃力12】 名前 :命中:攻撃:オプション ビームサーベル :17:14:ビーム トーデスシュレッケン :17:12: 【遠距離武装】 【基本攻撃力:18】 名前 :命中:攻撃:EN:オプション スティレット :17:15: :P武装 MMP80マシンガン :17:18: : M703kビームカービン :17:20: 1:ビーム MK79低反動砲 :17:18: 1:バリアブレイク 空対地ミサイル・ドラッヘ :17:18: 1:超長射程距離 【設定】 ダガー系MSの後期生産型 【改造】 遠距離攻撃 11 → 13 (4000Cr) 【セッション暦】 |2/30|5CP|388Cr|| |2/10|9CP|2000Cr|| |3/16|8CP|1435Cr|GM報酬| |3/21|10CP|1500Cr|| |3/23|8CP|2000Cr||
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(2006/6頃) 初代スーパーロボット大戦 各ステージ攻略データ4 ここでは初代スパロボの各ステージのデータを掲載します。 第8話 きょうしゅう!さんがくちたい 第9話 ピグドロンしの めいきゅう マップ表説明 陸地(平地、森、山など) 海 進入不可能地域 ▲ タワー ★ 敵本拠地 ◆ 敵増援出現位置 第8話 きょうしゅう!さんがくちたい だい8わ 「きょうしゅう!さんがくちたい」 ゾアンかんらくす!ヒーローたちのちからに おどろいたてきは はんらんちんあつに ほんごしをいれてきた てきのせいえいぶたいがヒーローたちをおそう!! ヒーローたちの かつやくによって てきのほんきょちは かんらくした だが てきはまだまだ きょうりょくなぶたいを おくりこんでくるだろう はたしてヒーローたちのうんめいは? じかい 「ピグドロンしの めいきゅう」 に ごきたいください 第8話マップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ▲ 21 ▲ 22 23 ★ 24 25 26 ◆ ▲ ▲ 27 敵ユニット(14体+6体) ユニット名 レベル 適正 移動力 HP こうげき すばやさ ぼうぎょ カリスマ ちゅうぎ 機体数 備考 ベルガ・ギロス 6 りく 8 49 29 31 19 97 92 2体 ガブスレイ 7 りく 7 48 27 34 17 56 91 2体 ギャプラン 7 りく 7 47 26 36 16 20 78 2体 ザイ 8 りく 6 54 37 14 32 0 99 2体 ズサ 7 りく 6 48 27 28 19 38 84 2体 ジ・オ 8 りく 8 62 34 43 23 99 95 1体 キュベレイ 7 りく 7 53 30 32 31 96 0 2体 クインマンサ 8 りく 8 60 35 31 28 60 0 1体 BOSS!! ギャプラン 7 りく 7 47 26 36 16 20 78 6体 4EP、5EP、6EP、 7EP、8EP、9EP増援 攻略 この面あたりから敵の強さが一段階上昇しますが、特筆すべきは6面で対峙した強敵・キュベレイがなんと2体も登場します。 さすがに2機ともなると生半可な戦い方では突破できないので、敵の撃破と説得による確保をバランスよく混ぜて戦いましょう。 説得したい敵の筆頭はジ・オ。なんとすばやさが40越えです。 耐久力もそこそこあるので、接近戦しかできないことを差し引いても十分戦力になります。 また、ギャプランは装甲こそ脆弱ながら、遠距離攻撃が使え、かつ増援として何体も出現するので、使い捨てにするには手ごろな敵です。 加えて注目したいのがザイ。すばやさが低すぎるので攻撃要因としては当てになりませんが、非常に固いです。 タワーに乗せた状態ならキュベレイ2体の攻撃にも十分に耐えられるので、実は囮役に最適。1体は確保しておくといいでしょう。 第9話 ピグドロンしの めいきゅう だい9わ 「ピグドロンしの めいきゅう」 ぶかのしっぱいに ごうをにやした ピグドロンはギルギルガンのゆるしを えて しの めいきゅうとよばれるきちにヒーローたちを おびきよせた こうかつなピグドロンのわなが ヒーローを まちうける! ヒーローたちの かつやくによって てきのほんきょちは かんらくした だが てきはまだまだ きょうりょくなぶたいを おくりこんでくるだろう はたしてヒーローたちのうんめいは? じかい 「たとうかいの けっせん」 に ごきたいください 第9話マップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 1 2 3 ▲ ★ 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ▲ 16 17 ▲ ▲ 18 ◆ 19 20 21 22 23 24 25 26 27 ▲ 28 29 30 31 32 33 敵ユニット(13体+5体) ユニット名 レベル 適正 移動力 HP こうげき すばやさ ぼうぎょ カリスマ ちゅうぎ 機体数 備考 カプール 8 みず 7 50 27 28 17 16 64 2体 メカいっかくき 8 りく 6 54 30 23 18 0 99 2体 ベルガ・ダラス 8 りく 7 51 32 35 20 78 83 3体 ダギ・イルス 9 りく 6 52 31 46 20 72 48 1体 エルメス 8 そら 6 52 29 38 19 82 0 2体 ゲーマルク 8 りく 6 52 31 32 21 58 0 2体 α・アジール 8 りく 6 71 36 25 24 70 0 1体 BOSS!! ダギ・イルス 8 りく 6 50 30 44 19 72 48 5体 6EP、7EP、8EP、9EP、10EP増援 攻略 前面のキュベレイ2機に比べればまだ組みしやすいですが、説得不可のエルメスとゲーマルクはやはり強敵です。 基本的にエルメスとゲーマルクは移動してこないので、その他の敵を全滅させた後に一体ずつじっくり倒しましょう。 一般の敵としては、前面のジ・オを上回るすばやさを誇るダギ・イルスが何体も増援で出現します。 放っておくと被害は拡大するので、増援用のフォーメーションを整えて一体ずつ確実に倒していきましょう。 ちなみに、このような屋内ステージの場合、「柱」や「障害物床」は障害物とみなされるらしく、 ここに陣取っているとダメージが若干低下します。タワーに陣取れない場合も、できるだけ障害物上に陣取っておきましょう。 攻略情報(旧)に戻る
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「マクロス7」(MACROSS 7(SEVEN)) 「マクロスダイナマイト7」 放映日時TV放送:1994年10月2日~1995年9月24日(マクロス7) 劇場版:1995年10月7日(マクロス7 銀河が俺を呼んでいる!) OVA:1995年12月18日(マクロス7 アンコール) OVA:1997年12月18日~1998年7月25日(マクロス ダイナマイト7) ストーリー 「マクロス7」 西暦2010年、地球人とゼントランディとの戦争は一人の女性、リン・ミンメイの歌によって終結した。 それから35年。超距離移民船団マクロス7は新天地を求め宇宙を旅していた。 ある日、マクロス7船団は謎の敵バローダ軍に襲撃を受ける。 襲撃に対し応戦するマクロス7。熾烈を極める戦いの中、紫のパノラマから真っ赤な軌跡を描くバルキリーが戦場に現れたのだった。 「戦争なんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴けぇッ!」 「マクロス ダイナマイト7」 バロータ軍とマクロス7船団の戦いから一年。 銀河に名を馳せることとなったロックバンドのFIRE BOMBERのボーカルとして活動する熱気バサラ。 しかし、生ぬるい毎日に不満を抱いたバサラはメンバーに何も告げずに遠く銀河の果てまで旅立つのであった。 「風の吹くまま… GO ON OUR WAY」 特徴 マクロス7はマクロスFの14年前の物語だが、今作では時空振動によりマクロス7時代の姿で参戦している。 マクロス7の話はすべて終わっており、今回再現されるのはダイナマイト7の話。 SEVENTH MOONのサビやラストに歌詞が入っている。必聴。 登場人物 パイロット 熱気バサラ(ねっき-) 「俺の歌を聴けぇ!」でお馴染みのマクロス7・ダイナマイト7の主人公。マクロス7船団のバンド「FIRE BOMBER」のメインボーカルとリードギター担当。 マクロスFではオズマがFIRE BOMBERの大ファン。ミンメイに並ぶ伝説の人物でもある。 何気に謎多き男。出身や育ちなどが全く不明だった。 「歌いたい時に歌う」ということをモットーにしており、縛られることが大嫌い。ライブにも遅刻ばかり。強烈すぎる個性を持った典型的アーティストな人間なので周囲との折り合いは悪く、誤解もされやすい。ミレーヌが入る以前のバンドメンバーは全員バサラが原因で辞めてしまった。 それもこれも歌に対する情熱が強すぎるため。 スパロボだと空気が読めないみたいに描かれるが、原作ではここまで酷くなかったりする。 特技は「寝言で歌が歌える」こと。 口癖は「ファイアー」と「ボンバー」。それ以外にも何かと多芸で、操縦技術もピーキー仕様のVF-19改を専用コントローラーで平然と操縦するほど。ダイナマイトでは乗機に専用コントローラーがなかったため、ギター越しにバルキリーを操縦する神業を披露する。 マクロスFの時代には放浪の旅を続けており、新曲を出す際も銀河ネットワークの回線を通してで、長らくマクロス7船団には帰っていない。小説版マクロスFではその放浪中のバサラが最終決戦時のランカとシェリルの歌を聞いて自らも歌い始める場面がある。 歌でバジュラの気力を120以下にするとHP残量に関わらず撤退させる超強力なバジュラキラー。殺してないけど。バジュラを一箇所に集めて一網打尽にするというシナリオですら撤退させる。当然周囲から突っ込まれる。 今作ではTV版マクロスFではかなり説明不足だったバジュラの生態等に気づき、アルト達に伝える非常に重要な役回り。 ランカ同様、歌にフォールド波が含まれている。重要設定だが、バサラだと別に不思議じゃない気もするから怖い。外伝小説「マクロス・ザ・ライド」によれば、アニマスピリチアや歌巫女と呼ばれる存在の歌には次元を越えるだけのパワーが備わっているとか。 バサラは専用の性格が設定されており、特徴的なのは味方が敵機を撃墜しても気力が上昇しないこと。 バジュラや次元獣などを除いた敵に歌を聴かせても効果は全くないが、主人公だけあって特殊セリフはわりと多い。バリアを持たない敵ユニットのノーダメージ時セリフを聞ける貴重な手段だったりする。 ガムリン木崎(-きざき) バトル7のエース部隊「ダイアモンドフォース」のメンバー。 原作終了後だけあって、性格が実に丸くなっている。バサラへの理解は最早長年連れ添った相棒の如き域に達している。バサラの歌を聞かない敵ユニットには合体攻撃で鉄拳制裁していく。 ダイナマイト7仕様で念願の新型機受領済み参戦。代わりにとどめ演出が犠牲になった。 バサラ同様、本人だと名言はされていないものの小説版マクロスFに出張している。 7本編だと中盤に一見左遷されたような人事を受けるが、実は市民の安全のために一番腕の良いパイロットをシティ防衛に回す様にとのミリアからマックスへの要請の結果の人事であり、実は超栄転。その腕のよさは戦闘アニメにも反映されており、一斉射撃の弾をガンポッドや内蔵ビームガンですら一発も外さずに全弾命中させている。バルキリーの高速戦闘においてのこの命中率はもはや人外といいたくなる領域である。 マクロス7の時は基本的にVF-17に乗っていた。この機体のデチューン機がFのVF-171で、カスタム機がレイが乗るVF-17T改。 他にも、初代マクロスでミリアが乗っていたVF-1JやVF-11C等、マクロス7内で最も多くの機体を乗った人物。 スパロボプレイヤーならVF-19に乗っている印象があるかもしれないが、原作では一度も乗っていない。 本作では見えないが、生え際が相当ヤバいことになっている。ちなみにダイナマイト7の時点でまだ20歳である。子供のころからこの髪形であり、一応ハ○なわけではない。 理由は不明だが再攻撃の時の台詞がない。おそらく新録がなかったのだと思われる。 スパロボならそろそろ入れてくると誰もが思ったが今回もキックはない。残念なようなこれでよかったような…。 ミレーヌ・フレア・ジーナス ヒロイン。FIRE BOMBERのサブボーカルとベース担当。15歳。 初代マクロスのマックスとミリアの娘で、ジーナス家の七女。 今回はバサラの召喚技で登場だが、ちゃんと彼女の歌もある。 バサラとガムリンは「同じくらい好き」だそうな。 本来のマクロスFの時代だとFIRE BOMBERは事実上解散状態にあるため、ソロ歌手として活動してるらしい。ちなみに本来のF時代だと29歳。両親のことを考慮すると、きっと見た目はあまり変わってないんだろうけど。 レイ・ラブロック キーボード担当。忘れがちだが彼がFIRE BOMBERのリーダーである。自由奔放なバサラも彼の言うことはある程度従う。 彼が居なかったらバサラはVF-19改に乗ることすら無かったほどの重要人物。 こんな見た目でも28歳らしい。自称だけど。 本来のマクロスFの時代では表舞台から一転、音楽プロデューサーとして活動している。 ちなみに本作のスペシャルゲストはガムリンだが、第3次αではシビルがスペシャルゲストだった。 ビヒータ・フィーズ ドラム担当の無口なゼントラン。 本作だと声無しだが、原作だとしゃべる時はしゃべる。ちなみにCV 高乃麗。高乃麗氏はFIRE BOMBERの楽曲『POWER TO THE DREAM』においてコーラスを担当している。 声無しなのだが、キャラクター辞典で□ボタンを押すと…。 インターミッションでもごくまれに普通に喋っている。 エスターとドラムで謎のコミニュケーションを取る事が出来る。前作や今作でのドラムのSEは『第3次α』で収録されたもの。 本来のマクロスFの時代でもセッションドラマーとして活躍しているらしい。 機体 VF-19改 エクスカリバー 熱気バサラスペシャル バサラの駆る真紅のバルキリー。通称「ファイアーバルキリー」 母体になったVF-19は「マクロスプラス」の主役機・YF-19が正式量産された機体である。イサム級の腕でないと乗りこなせないピーキーな性能から、安定性重視の方向で性能は下方調整された。が、バサラ機はわざわざ一部の仕様や性能をYF-19に先祖返りさせて扱いの難しい高性能機に戻している。 バサラが仕様に口を挟んだわけではないが、とかくそんなシロモノを歌う片手間に本職以上に乗り回している。 一部ではあるがF時代の機体を上回る超性能だったりする。最も製作陣からは操縦方法といい「あまり突っ込まないで欲しい」そうだが。 他のバルキリーと違い、フェイス部分にマスクがなく口がある。理由はバサラ曰く「口がないと歌えないから」。また「歌を聴かせる装備」として両肩にスピーカーや照明装置、ガンポッドの代わりに小型スピーカーを発射するランチャーポッドが搭載されている。 非武装だと思われがちだが、VF-19の基本装備である頭部・主翼のレーザー砲とマイクロミサイルはそのまま積まれている。マイクロミサイルに関しては実際に使用している。原作序盤でレイに使わされた際にはバサラがブチ切れた。でも結局搭載したままだったようで、その後も何度か使用された。劇中で発射された数は4発。 今回も撃たないが、さすがにビラー破片相手には撃っても良かったんじゃなかろうか…ただ、ミレーヌがまるでビラー破壊に参加しているような発言をしていたり、バサラも邪魔しに来た次元獣にキレてたのでシステム上の問題だけでストーリー的には撃ってたのかもしれない レイ曰く「ピクニックに行くとき傘を持って行くようなもの」使わなければそれでいいし、念のため持っていっても悪くないだろう、とのこと。 VF-19お馴染みのピンポイントバリアも搭載。戦闘時ではなかったが、ピンポイントバリアパンチも披露した。 マクロス7のゲペルニッチ戦で大破したため、ダイナマイト7にはOPを除いて登場しない。そのためゾラではVF-19Pを借りパクしていた。「レンタル料はマクロス7のレイにつけておいてくれ」は迷言。 本作では修復されたようで、ミレーヌたちが届けて乗り換えていた模様。 今作のサウンドブースターはS.M.Sで製作されたレプリカ品。 VF-11MAXL改 ミレーヌの乗るピンク色のバルキリー。通称「ミレーヌバルキリー」。 今回はファイアーバルキリーの演出で登場。 この機体もギターで操縦するので、こんなもん扱える辺りさすが天才夫婦の娘である。 バサラのファイヤーバルキリーと同様にフェイス部分の一部が人の顔を模したものとなっている。 一応、こちらもゲペルニッチ戦において中破しているが、修復されダイナマイト7にも登場している。 この機体はマクロス世界ではかなり珍しいカスタム機を更に改造した機体。 VF-17T改 ナイトメア レイとビヒーダが乗る緑色のバルキリー。通称「ストームバルキリー」。 VF-11MAXL改と同じくファイアーバルキリーの演出で登場。 ダイナマイト7ではレイとビヒーダがマクロス7に残っていたため登場していない。 過去参戦作品ではレイとビヒーダが歌わないため、武装が一切無い(修理装置と補給装置は付いているが)機体だった。 VF-22S シュトゥルムフォーゲルII ガムリンが搭乗する黒いバルキリー。Dフォース所属と言うことで黒色。マクロスプラスでガルドが搭乗していた試作機YF-21がVF-17ナイトメアの後継となる特殊任務機として正式採用されたもの。VF-19とは違い、始めから指揮官などエースパイロットが乗り込むことを前提として開発された高性能機。 ダイナマイト7では出番が少なかった。マクロス7本編では今回不参戦のマックスとミリアが、それぞれのパーソナルカラーに染め上げたこの機体に乗っていた。 劇中がそうだったからか、本作ではガトリングガンポッドは単発でしかも最大4連射しか撃たない。パイロットの優秀さを意識しているのか、戦闘デモがすごく早くて短く、正確。 マクロス系で唯一専用の地対地モーションがある。 字数制限の問題から本作での表記はSフォーゲルII. 補足 第3次αから約7年振りの参戦。マクロスFのオズマがFIRE BOMBERの大ファンという設定があったので参戦の運びとなったらしい。 今作ではマクロス7船団が登場せず、Dr.千葉もいないためサウンドブースターは未装備。と思いきや、熱狂的なファンとL.A.I.技研のプレゼントとして時を越えてよみがえることに。 過去参戦作品 マクロス7 スーパーロボット大戦D 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ マクロス ダイナマイト7 初参戦
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ボルト・ボンバー ボルト・パンザー ボルト・フリゲート ボルト・ランダー ドクガガ バイザンガ 強力ナマズンゴ ダイモン サイモン ライディーン ブルーガー 化石獣バストドン ガンテ 巨大シャーキン ダンクーガ イーグルファイターN イーグルファイターH イーグルファイターA ランドクーガーN ランドクーガーH ランドクーガーA ランドライガーN ボルト・ボンバー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシンの2号機で、ボルテスⅤの腕部を構成する重爆撃機。一平が操縦し、ボルテスⅤの武器セクションとなる。強力な武器を内蔵し、ボルト・クルーザーと並んで戦闘力が高い。 ボルト・パンザー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシン3号機で、ボルテスⅤの胴体部を構成する重戦車。剛兄弟の次男・大次郎が操縦士、ボルテスⅤのエネルギーセクションとなる。なお陸戦が主体であるが、コン・バトラーVのバトルタンクと違って単独での飛行も可能。 ボルト・フリゲート 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシン4号機で、ボルテスⅤの脚部を構成する。剛兄弟の三男・日吉が操縦し、潜水艇としても使用できる。また、修理装置も搭載している。 ボルト・ランダー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシンの5号機で、ボルテスⅤの足首より下を構成する。岡長官の娘であるめぐみが操縦し主に偵察や探索を担当する。また、機首のドリルによって地中での活動も可能である。 ドクガガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第1話「宇宙からの侵略者」に登場。ガを思わせる巨大な羽を持つ。なお、獣士とは侵略の対象となる惑星の生物を強化改造・巨大化させた半生体兵器である。 バイザンガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第2話「苦闘への前進」に登場。ビッグファルコンを直接攻撃するため、ボルテスⅤをおびき出す役目を負う。 強力ナマズンゴ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国の地球征服軍が使用する獣士。原作第11話「よみがえるボルテスⅤ」に登場し、超電磁破壊装置によって、ボルテスⅤの合体を破った。なお、原作ではナマズンゴという獣士が存在し、この機体はその強化型である(何故、強力と名付けられているのかは不明だが・・・)。そして、この強力ナマズンゴを破るために、新型超電磁発生装置であるウルトラマグコンが未完成ながら使用された。 ダイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- 全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。同型の鎧獣士サイモンとタッグを組んでボルテスに挑んだ。 サイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- 全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。原作第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場。ボルテスⅤの新兵器・超電磁ボールの連続使用不能という弱点をつくために、同型の鎧獣士ダイモンとタッグを組んでボルテスⅤに挑む。なお、マキシンガル合金はボアザン軍の将軍ド=ベルガンがもたらした物であり、それを装甲に使用した獣士は最初、天空剣でも切れなかった。 ライディーン 勇者ライディーン 全長52.0m 重量350.0t 1万2千年前に古代ムー帝国の科学によって作られた神秘のスーパーロボット。普段は神面岩に金色の素体状態で収容されており、洸が中に乗り込むこと(フェードイン)で動き出す。謎のエネルギー・ムートロンを使用し、装甲に使用されているムートロン金属は素体状態に戻ることで自己修復能力を発揮する。また、内部には解明されていない部分も多く、原作後半ではラムーの星と呼ばれるムートロンエネルギーの解放装置により、真の力を発揮していた。主な必殺技は鳥型へ変形してマッハ7のスピードで突撃するゴッドバード。なお、原作では移動距離をかせぐ時などのためにゴッドバードへの変形を行っていた。 ライディーンはムー帝国の皇帝ラムーの血を引く洸にしか乗ることが出来ず、その操縦法は洸の身体の動きと一体化した独特のものである。 ブルーガー 勇者ライディーン 全長--- 重量--- ムトロポリスが所有する万能戦闘機。戦闘だけでなく、偵察や調査、救助活動等、様々な用途で使用された。原作では、乗員が3名でコクピット上部は脱出装置でもある小型機スピットファイターとなっている。 化石獣バストドン 勇者ライディーン 全長--- 重量--- 妖魔帝国が作り出し、ライディーンが初めて対戦した化石獣。原作第2話「化石巨獣バストドン」に登場。両腕の巨大な剣が特徴で、オープニングにも登場している。しかし、バストドンが登場した時点で洸はまだライディーンに不慣れであったためゴッドバードが使えず、ゴッドゴーガンで倒されている。 ガンテ 勇者ライディーン 全長--- 重量--- 妖魔帝国の飛行要塞。大魔竜とも呼ばれる。その名の通り岩で作られた巨大な手の形をしており、五指の先には顔(それぞれ別の形をしている)がついている。ドローメの母艦でもあり、甲の部分に化石獣を乗せる時もあった。 巨大シャーキン 勇者ライディーン 全長--- 重量--- 妖魔帝国のプリンス=シャーキンが妖魔大帝バラオの力で巨大化した姿。ライディーン第27話「シャーキン悪魔の戦い」に登場。洸のライディーンに命を懸けた一騎打ちを挑む。 ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月孝太郎博士の開発した4機の獣戦機の合体によって完成するスーパーロボットであり、獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士(後)」において初登場する。メインパイロットは藤原忍。ダンクーガは「断空牙」と表記し、「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。 そのコントロールには超絶的な精神力を必要とするため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に習熟させられ、その成長が一定レベルに達するまで合体コードは封印されていた。 ダンクーガそのものが恐るべきパワーを持ち、当初はほとんど格闘のみで戦っていた。後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、飛行出来ないという弱点を克服するために飛行ブースターも開発された。その後も新たな敵の出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に幾度か改修が加えられていった。なお、必殺技の断空光牙剣はOVA版に登場し、本来はガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて使用する武器である。 イーグルファイターN 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t 地球連邦軍の戦闘機をベースに葉月考太郎博士が造り上げた空戦用の獣戦機。4機の獣戦機の中で唯一飛行能力を有する。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、他形態への変形も可能。主な任務は偵察と上空制圧・支援であるが、パイロットの忍の性格を反映してインファイトが多い。 イーグルファイターH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量7.7t イーグルファイターのヒューマイドノードモード。 携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。なお、この形態では飛行は不可能となる。 イーグルファイターA 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t イーグルファイターのアグレッシブビーストモード。他の獣戦機のように変形ではなく、全身を青白いオーラ(のようなもの)で包みこみ、体当たりで敵機を破壊する。 ランドクーガーN 超獣機神ダンクーガ 全長10.2m 重量21.3t 葉月考太郎博士が開発した中型車両型の獣戦機。ランドライガーと共に獣戦機隊の前衛を務め、装甲を若干犠牲にすることで機動性を重視した機体。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、各形態への変形も可能。ダンクーガ合体時には左足首から下を構成する。 ランドクーガーH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量21.3t ランドクーガーのヒューマノイドモード。携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。獣戦機中、最も正確な射撃が可能であり、スナイパー的役割を果たす。 ランドクーガーA 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量21.3t ランドクーガーのアグレッシブビーストモード。黒豹型となり、高い運動性による爪や牙の攻撃を得意とする。その運動性はまさに野獣並であり、複数の敵が密集する地帯での戦闘等、多対個の超近接戦闘に活躍する。 ランドライガーN 超獣機神ダンクーガ 全長10.3m 重量24.2t 葉月考太郎博士が開発した中型戦車型の獣戦機。ランドクーガーと共に獣戦機隊の陸戦の前衛を務める。獣戦機中、最もバランスの取れた機体。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、各形態への変形も可能。ダンクーガ合体時には右足首から下を構成する。 オプション情報大事典に戻る
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2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【既参戦作品まとめ】 4項目について5段階評価。【機動戦士ガンダムSEED / DESTINY】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★★★★ 戦闘貢献度:★★★★ 戦闘演出:★★★★前掲ですが、今回の種デスシナリオは一見の価値あり。ZともKとも異なる展開で、「新説」と言っていいぐらい違う。 機体性能は、例によって終盤加入のガンダム軍団が軒並み鬼性能。【新機動戦記ガンダムW Endless Waltz】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★原作再現はないものの、要所を締めたクロスオーバー展開が好印象。種デスとの絡め方が上手い。 機体は後に加入する者ほど性能(及び既改造段階)が高く、頼りになる。【マジンカイザー / 死闘!暗黒大将軍】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★★ 戦闘演出:★★★同じく原作再現はなし。性能の面でも、性能今一歩の主人公機、耐久力に難があるサポートメカと、中盤まで今一つ。カイザーさえ入手してしまえば絶対無敵なので、そこまでの辛抱。【超電磁ロボコン・バトラーV / 超電磁マシーンボルテスV】 原作再現:★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★★★ 戦闘演出:★★★★例によって原作再現はないが、クロスオーバーの部分でかなり存在感を出している(特にボルテス)。 戦闘面でも序盤から終盤まで変わらず一線を貼れる実力で、大いに頼りになる。5人分の精神コマンドに加え、合体攻撃や新技も完備。【神魂合体ゴーダンナー / 2nd season】 原作再現:★★★★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★ 戦闘演出:★★★★sc2、Kと再現されてこなかった部分を抽出し、上手く原作再現がされている。関連の戦闘演出も上々。 ただ、中盤でパワーアップイベントが終了してしまうので、戦力としては正直ツライ。使っていくには愛が必要。【ガイキング REGEND OF DAIKU-MARYU】 原作再現:★★★ クロスオーバー:★★★★ 戦闘貢献度:★★★★ 戦闘演出:★★★★(K)原作シナリオはプロイストを中心にツボを抑えつつ、程よい分量で再現。 中盤の時点でメンバーが全員加入するが、この時点ではかなり強いので、戦力としても後半まで十分活躍してくれる。【鋼鉄神ジーグ】 原作再現:★★★ クロスオーバー:★★★ 戦闘貢献度:★★★★★ 戦闘演出:★★★★(K)分量・傾向、共にガイキングと同程度。 ダブルジーグの使い勝手は相変わらず良好で、固めのザコ~中ボス格にはマッハドリル、大ボス格には爆発的威力の合体攻撃が火を吹く。
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スーパーロボット大戦Z (Part2/2) ページ容量上限の都合で2分割されています。 part50-162~169,183~188 162 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 27 53 ID fJ0rMzyA0 ランド編26~40まで行きます ランド26話「イントゥ・ザ・ネイチャー」 原作未見だとかなり分かりづらいエウレカセブン中心の話。 12話以来の登場かもしれないドミニク・ソレル(エウレカセブン。旧塔州連邦の情報士官)と、今回初登場となるアネモネ(エウレカセブン)。 アネモネは薬物依存のようで、彼女の世話をするドミニクに暴力を振るったかと思えば、3年ぶりに出会った思い人(?)、デューイ・ノヴァクに乙女のような顔をする、 非常に不安定な少女だった。 そんな彼女にデューイは出撃命令を下し、アネモネは一も二もなく「デューイのために」と勇躍出撃するのだった。 そのデューイ、ゲッコーステイトとZEUTHが新連邦の手に負えない存在であるがために長い幽閉生活から解放されたと言い、その礼がわりにアネモネをぶつけるつもりのようであった。 一方のZEUTH別働隊。自分の道は自分で作ると言ったはいいが、ZAFTと手を切ったことは大口の雇い主を失ったようなものであり、これからは自ら食い扶持を稼がねばならない。 相変わらず雷太がマリンをスパイと疑っていることをはじめ、ここも一枚岩とは言い難いところだが、喫緊の事態はまず金の問題だった。(改造資金に手を出すのはNGなのか) しかし、エレメントの能力使ってサーカスとかティファで占いとかアイデアだけは出るが満場一致の意見なんて簡単に出るものではなく話はちっともまとまらない。 仕方がないので久々の「良い波」に乗ってまずはリフをすることにした。が、体調の悪そうなエウレカに向かいティファは「門があなたを待っている」と不思議な言葉を伝えた。 その「波」というのは、一行の前に突如現れた巨大な雲に向かって流れていた。ゲッコーステイトはその巨大雲を「コーラリアン」と呼び、エウレカにそこへ突入させる決断を下した。 ほかの面子もゲッコーステイトの真意を確かめるべく、ホランドの決断に乗って巨大雲へと向かうことにした。 実はゲッコーステイトメンバーもコーラリアンについては殆ど何も知らないようだが、なんでも以前突入した時に神を感じたらしい。 ホランドと、月光号のキャプテン兼ホランドの恋人であるタルホ・ユーキは何か知っていそうだが、詳しいことには全く口を噤む。 そこへ新連邦の邪魔が入ったので「何も言わずに、ニルヴァーシュで雲に突っ込むエウレカを援護してくれ」というホランド。 都合のいいこと言っているとを感じはするものの、残りのメンバーはコーラリアンへの好奇心が勝ったようで同意した。 良識派扱いになっているゲッターチームだけは取り残されていたが。 だが、どうしたことかコーラリアンの雲から堕天翅が現れ、加えて新連邦の後詰としてアネモネとドミニクたちも出現。 アネモネの乗るKLFはどこかニルヴァーシュと同じものを感じさせる「ニルヴァーシュ The END」。 投薬の影響で精神がハイになっているアネモネは、似ているニルヴァーシュに向かって果敢に突っ込んでくる。 彼女の猛追を振り切り、何とかコーラリアンの雲に突入しようとするエウレカとレントンだったが、背後からThe ENDの「バスクードクライシス」をもろに食らい、同時に時空転移が発生してしまう。 その場にいた全員が、トラウマなり見たくはないものなり過去の記憶なり妙な幻を見せられていく。 その中で、レントンは見知らぬ人影から、「蝶には人間と違う世界が見えている。人と蝶は同じ場所にいながら住む世界は違う者たち」と謎をかけられる。 また、ティファの声を頼りに幻から脱出したガロードだったが、その時すでにティファの姿はなかった。 一行はあの雲から100キロの地点にまで飛ばされたものの、ティファ以外は何とか無事だった。 敢えてコーラリアンに近づかせ、それが見せる幻(?)で周囲が混乱させられているうちに、その辺に潜んでいたフロスト兄弟がティファを拉致していったのである。 163 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 28 44 ID fJ0rMzyA0 ランド27話「15年目の亡霊」(前編) 珍しくガンダムX中心なので新人物の殆どがガンダムXの人です。 ティファの力が新連邦に利用される、と思って焦るガロードだが実際に新連邦やフロスト兄弟が彼女に何をさせる気なのかは不明だった。 とにかく少しでも手がかりを集めようとするガロードとゲイナーたち。一方レントンは偶然出会ったドミニクのバイクを修理することになり、どうしたことかティファの拉致された場所、ゾンダーエプタの情報を流される。 コーラリアンに突っ込んだ際大量のアネモネと、エウレカと手をつなぐ自分のビジョンを見たと語ったことで「お互い厄介な女に惚れたものだ」と親近感を持たれたらしい。 また、レントンらを泳がせることでフロスト兄弟の動向を見ようとする打算もあった。 ほかにもトニヤ(フリーデンの一員)は14話以来のエニルとばったり出会って意気投合したりする。 だが彼女がフリーデンの一味であることを知ると、ガロードを追うエニルはどうすればいいのか分からなくなってしまう。 現れたランドは「気が済むまでやってみるのもいいが、取り返しのつかなくなることってある物だ」とエニルに忠告した。 ゾンダーエプタのある場所は「ローレライの海」とも呼ばれ、突然船が沈む怪現象の起こる地でもあった。 その付近へと、先行して偵察という名目で勝手に出てしまうガロード、レントンと付き合わされるエウレカ。 しかし、既に情報は筒抜けだったらしく新連邦軍の待ち伏せを受ける。敵のうちには見慣れぬモビルスーツに乗る男、アベル・バウアー(ガンダムXのおっさんニュータイプ)がいた。 「私は選ばれた人間だー」と気を吐くアベルだったがまだ力に目覚めてない彼はあまり強くなかった。 しかし彼に足止めを食らううちに基地から出てきた変なモビルスーツ(ビットモビルスーツといわれる無人誘導兵器)にガロードたちは捕らえられてしまう。 そして彼らを追うため、地元の漁師に案内されてゾンダーエプタまで来たフリーデンだったが、その漁師というのは新連邦の人間、カトック・アルザミール(ガンダムX)だった。 「死んだ女房の口癖だ。俺には二ついいところがあって、ひとつは酒を一滴もやらないところ、もうひとつはあきらめのいいところだそうだ。だが悪いところは嘘つきだってことだ」と嘯く彼により、 フリーデンクルーは拘束されてしまった。 エウレカは捕らえられてフロスト兄弟の下へ送られ、レントンとほかのクルーは投獄される。 牢獄に現れたカトックは「よくもはめてくれたな」と騒ぐガロードを無視し、ジャミルに憎悪を向ける。 かつてガロードたちの世界で15年前に起こった戦争の終わり際に、大規模なコロニー落としが企てられた。 その時地球側の最前線にいたジャミルは作戦阻止のためにコロニーの1機をサテライトキャノンで破壊したが、宇宙革命軍側が業を煮やし作戦を強行したため、地球の南半分が焼け野原になった。 そしてコロニー落としのためにカトックの女房も子供も死んだ、というのだ。 そのカトックから「15年目の亡霊が待っている」と言われ、ジャミルは基地の司令であるアイムザット・カートラルの下へ連行される。 そこで待っていたのは、かつてジャミルの教官であり想い人でもあったルチル・リリアントだった。 彼女は15年前の戦争で精神崩壊を起こし死んだも同然だったが、ニュータイプ能力だけは生きていたために、フラッシュシステム(平たく言えばUCガンダムのサイコミュが大掛かりになった奴)の生体コアに改造されていたのである。 原作では機械類を強制的に誤作動させる「Lシステム」のコアにされていたが、今回UCガンダムの強化人間などの技術も使いより凶悪に生まれ変わっていたのである。クロスオーバーって便利だ。 さらに基地の外にあったのは、かつてジャミルが乗っていたガンダムXのデータを元に造られた新連邦の力の象徴「ガンダムダブルエックス」であった。 が、パイロットのアベルはニュータイプに目覚めておらず、サテライトシステムを起動出来ずに終わる。(本当はジャミルのデータ流用してるから登録の必要はないのだが) 代わりに連れてきたティファに、ジャミル以外の釈放を条件にシステムへのアクセスを要請しようとするが、その時ZEUTHがゾンダーエプタへ逆襲しに来る。 その間ガロードから投げかけられた「こっちが生まれる前の戦争だニュータイプだってゴタゴタでみんなを巻き込むのが大人のやり方なんだろ、答えろよ!」という言葉がカトックには引っかかっていた。 また、「みんなと会えなくなる」夢を見た、というティファの「私の夢は現実です」との言葉にも彼はとらわれていた。 164 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 33 08 ID fJ0rMzyA0 「15年目の亡霊」(後編) ゾンダーエプタに囚われたエウレカを救出するために、単身基地へ飛び込む決意をしたホランド。 そのホランドをフリーデン以外のZEUTHがサポートすることになった。 飛び込んだものの、そこに突然現れた大型モビルアーマー、パトゥーリアによってホランドのLFOは落とされるが、彼自身は強行突入した。 そのホランドの行く手を阻むカトックだったが、やらなきゃいけないことがあるんだと退く気を見せない彼の意志に降参し、カトックはホランドのエウレカ救出に協力する。 カトック曰く「お嬢ちゃん(ティファ)の言うとおりになるのがしゃくになった、ただの大嘘つきのひねくれ者」だとか。 カトックの手引きでガロードたちを解放したホランドはその足でエウレカの救出に向かう。だがレントンは役立たずとして置いてけぼりを食う羽目になった。 一方のカトックは「未来を変える気はあるか?」とガロードを誘い、乗ったガロードと共にある場所へ向かう。 そしてジャミルはパトゥーリアにルチルが乗せられていることを知り、彼女を止めるべくガロードが使っていた旧GXで久々にモビルスーツ戦へ復帰した。 15年前世界を滅ぼしかけて以来コックピット恐怖症となっていたが、かつての想い人を救うためにも再びモビルスーツに乗り込んだのである。 ジャミルたちがパトゥーリアと格闘しているうちに、ガロードとカトックはティファを奪還して格納庫へ向かっていた。 幸いにしてティファの周囲は手薄だったが、格納庫付近となるとそうは行かない。 だがここでカトックは的になりに行くような勢いで突っ込み、2人の行く道を開いたのである。 格納庫まではたどり着いたが、彼は致命傷で助かりそうもない。しかし、大戦以来死に場所を探すつもりだったカトックにとっては、 最期にティファの予知を半分はずしてやったんだから悪い死に様じゃない、と従容としていた。 そしてガロードに「戦争だガンダムだって生まれる前のモノに振り回されることはない、だが過ちは繰り返すな・・・」と言い残し死ぬのだった。 格納庫にあったDXを奪い脱出したガロードとティファ。その時ティファは、パトゥーリアに搭載されたルチルに働きかける。 と、残されたルチルの心がティファの体を借りてジャミルたちに語りかけた。 彼女でもパトゥーリアを止めることは不可能だからそのまま破壊してくれと言うルチルだが、ジャミルは解放してみせると決意を新たにする。 彼を援護すべく、ガロードはDXに搭載されたツインサテライトキャノンでパトゥーリアを取り巻くビットを撃ち払おうとする。 それに応えたジャミルは無理やりにでもニュータイプ能力を引き出し、ルチルに導かれながらもキャノンの射線軸へとビットの多くを誘導したのである。 残ったビットとパトゥーリアを破壊し、ルチルを救出した頃にはエウレカの救出も成功したようで安堵するZEUTH一行。 かたやゾンダーエプタ壊滅の憂き目を見たアイムザットはほうほうの体で島を脱出せねばならなかった。 だが、脱出した彼を待っていたのはフロスト兄弟の向ける銃口だった。 彼らは、ニュータイプの出来損ないとして旧中央政府でも冷や飯を食わされる存在であったところを、アイムザットの引きで諜報部員として地位を得ていたのだ。 それを裏切られたものと思ったアイムザットは「カテゴリーFめ!」と兄弟を罵るが、それを聞いて激昂した兄弟に眉間を撃ち抜かれ、輸送機から海へと放り出されたのだった。 助け出されたエウレカを迎えに行ったレントンだが、遊び気分で彼女を危機に陥れたとして、出会いがしらホランドにぶん殴られる。 そのホランドも全身傷だらけであり、彼に想いを寄せるタルホは、ホランドがそこまでして守ろうとするエウレカへ辛らつな言葉をぶつけた。 レントンが己の覚悟のなさを惨めに思う一方で、ジロンやゲインなどほかのメンバーはそこまでエウレカにこだわるホランドの胸のうちを探りあぐんでいた。 心が壊れ、ほぼ死んだ状態でコアにされていたルチルは、ジャミルを導いたことで最後の力も尽きようとしていた。 だが、最期にジャミルと出会えたことでまた満足げであった。本当に眠りについた彼女の亡骸を海に葬り、ジャミルは言葉少なにその場に背を向けた。 いま一人、ここで最期に抗って死んだカトックのために、ジャミル、ホランド、テクス医師と、後から駆けつけたゲインとランドたちは弔いの杯を傾けるのであった。 165 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 36 05 ID fJ0rMzyA0 ランド28話「魂のコスプレイヤー」 名前の割りにそれほど軽い話じゃないかも。 合体メカに乗ってるのに相変わらず仲の良くないアクエリオンのメンバー。それを見ていたリョウは思わず内輪もめはやめろと怒るが、元々フリーランスな面子が集う別働隊にあっては焼け石に水だった。 彼は、仲間達が次々と鬼に変わる幻を見ていたせいでいつも以上に焦っていたのだが、ほかのみんなにはそれを知る由もないのだ。 すわ仲間割れか、と思われたところで、隼人が不動からの特訓指示を伝えに来た。それが「相手の身になってみろ」だそうだが…。 とりあえず、相手を真似ることからはじめてみるアクエリオンチーム。最初は、一種のサイコロジーで「真似る人物によって自分の隠された弱さとかを見つめなおす云々」と解釈するお医者軍団だったが、 周り、特にランドの悪ノリから次第に単なる物まね大会に…。 ところで、最も反目しあっているシリウスとアポロは、ほとんど完全に互いになりきっていた。 そんな時現れたのは、歩けないはずのリーナ・ルーン(銀髪の年齢不詳美女)…ではなく、リーナのカツラをかぶった不動司令(石塚運昇声のヲッサン)!! そのえらい格好で「形だけ真似ても中身は元のままだな!」と言われても困る。 彼らのやりとりを見ていたゲッターチームには、鬼から挑戦状が届くのだった。 果たし状を送ってきたのは、百鬼の老兵「牛剣鬼」。「地位も名誉も惜しくはないが、ただひとつの宝を奪ったゲッターは我が倒す」と歳のわりに血気盛んであった。 彼は一人息子、牛餓鬼(ぎゅうがき)をゲッターに卑劣な手で殺されたと言うのだ。息子の仇と言われたリョウは動揺し戦えなくなってしまう。 そこへ現れたのは堕天翅。彼らと戦うべく、追ってZEUTHが到着する。が、堕天翅の中には神話獣が真似したニセアクエリオンが混じっていた。 動揺するアポロたちだが、相変わらず苦手な人間の真似をしたままである。(ちなみにシルヴィアは麗花の真似してる) だが、戦闘中にとうとう物真似に耐えられなくなったアポロは「ええいいくら真似たって俺は俺だっ!!」とばかりに吹っ切れ、新技「超3D無限拳」(こうじげんむげんあたっく)を完成させる。 …要はアポロとシリウスとシルヴィアが好き勝手やっただけ…? 司令いわく「同じ方向を向いた3本の矢は折られる。だが互いを認め合い、違う方向を向いてこそ真価を発揮する! 三本の矢が互いになりきり、互いを結び合うものを深く感じ取れたとき、3つのベクターは前後、左右、天地を指し示し、立体が、世界が生まれる!!」…らしい。 一方、鬼とゲッターの一騎打ち。実際にゲッターと戦えば彼らが噂ほどの悪党ではないことぐらい分かる、だが鬼として最期まで戦いをやめるわけにはいかないというのだ。 が、リョウは「その鬼の心こそが、お前の息子を死なせた!」と喝破。 なお向かってくる牛剣鬼を倒すべくゲッタードラゴンの切り札「シャインスパーク」の解禁を提案する隼人だったが、リョウは先ごろアクエリオンをかばい負傷した弁慶を心配するあまり首を縦に振らない。 そこへ再び現れた不動司令。「甘い! 矢を束ねる物が矢の強さを信じずしてどうする!?」との喝を食らい腹を決めたリョウたち、 ぶっつけ本番でシャインスパークを成功させ牛剣鬼を倒した。最期まで鬼であり父でもあることを捨てず、彼は散ったのであった。 鬼と人とに限らず、堕天翅や異星人と人も、人間同士でも、互いの生き方が相容れないというならば戦うしかないのだろうか。戦士たちは思い悩むのであった。 心あるもの同士なら分かり合えるはずだ、と呟くリョウの言葉に珍しくうなずくホランド。彼がその腹のうちで何を考えているかは、まだ分からなかった。 誰かがレントンに語った謎「同じ場所の違う世界」を、なぜかリーナは呟いた。また不動は、「両の手を叩き合わせた、その間に何がある?」と謎かけを送った。 一方アトランディア。日増しに強くなる「太陽の翼」だが久々登場の頭翅に言わせればかつての力の半分もないという。 また、彼らは門が開き、いずれ世界が命を支えられなくなると予見した。「門」とはコーラリアンと呼ばれる巨大な雲のことだろう。それが開くとき世界は滅びるというのだろうか。 百鬼帝国はゲッター線奪取を狙う傍ら、堕天翅の動きを独自に追っていた。そしてアクエリオン世界の存在を察知したのだが、その人間対堕天翅の戦いの記録には、なんとZEUTHのことが描かれていたのである。 その戦いは黒歴史と記され、その最後に堕天翅たちは次元のかなたへ閉じ込められたことも、また百鬼は掴んだのであった。 166 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 38 56 ID fJ0rMzyA0 ランド29話「アウトサイダー」 軍資金なら、自分の本国であるエマーンで都合しましょうか、というシャイアの提案に乗ることにしたZEUTH別働隊。ただそれは桂を本国へ安全に移送するための方便でもあった。 チラムの追撃隊に追われながら、何とかエマーンに逃げ込んだZEUTH一行。彼らを出迎えたのは、シャイアの妹にして名門の代表、マニーシャ・トーブだった。 シャイア、ミムジィらと桂がマニーシャの下へ案内される間、エマーンの街で自由行動となるその他大勢だったが、 気づけばエマーンの兵に囲まれ、揃って囚われの身となってしまった。 マニーシャと面会した桂。旧世界の南米で起こったあることが原因ですべての世界が混じり合ってしまい、今なお不安定な世界を修復するために力を貸せと言われ混乱する。 南米で時空震動弾を起爆させたのはほかならぬ桂であるためその困惑も人一倍だった。 そしてマニーシャは、桂に「時空修復のときには大特異点=いわば門、に接触した特異点=鍵の考えていることが大きく反映される。だから我がエマーンを安堵してくれ」と要求した。 もちろんすぐに返事の出せない桂は用意された部屋に行くことになり、あとにはトーブ姉妹のみが残された。 マニーシャの言うには、時空修復に残された猶予はあまりないという。いずれ安定を欠いたままこの世界は完全に崩壊するかもしれないのだ。 彼女はエマーンを生き残らせるため、いざとなったら桂を洗脳してでもと思っていたようだが、それにシャイアは思わず異論を唱える。 だが妹は「一家を捨ててのうのうやってるお姉さまに口出しはさせない」と姉の言葉を否定した。 拘束され、牢に閉じ込められたZEUTH一行を助けたのは、アサキムの意を受けて来たツィーネ・エスピオ。 だがグローマ一行は戻らず、追っかけてきたエマーンの軍団を迎え撃つことに。チラムのメカは脚がついているがエマーンのメカには腕が。 その頃のエマーン。世界修復を急がねばならないのは確かであるが、祖国一辺倒であるマニーシャの考え方に賛同できなくなったシャイア達は、桂を連れ出しエマーンを脱出した。 姉の裏切り行為を怒り艦隊で追ってくるマニーシャたちを、ZEUTHは撃退するしかなかった。 が、続いて出てきたのはイザーク・ジュール(DESTINYの白服版)率いるZAFT。ZEUTHが二つに分裂したせいで、プラント側の意向に従わない別働隊を逮捕すべく現れたようだ。 しかも、チラムも増援を向けてきて、それを率いるのは生き別れとなった桂の親友、オルソンだった。 世界中でお尋ね者になってしまったようで、こうなれば腹をくくるしかないようだ。 だが、この戦闘でチラムから母艦をかばい、今まで非戦闘員だったスレイが戦死することに。(影が薄かった・・・) 唐突に世界の危機と言われても、誰も実感が沸くはずがなく、まず自分の目で世界を見ないことには何も始まらない、ということで今後も旅を続けることになったグローマ一行、及びZEUTH。 だが、この世界を構成する有力国家のほぼすべてから追われる羽目になったZEUTH別働隊は、この世界にとってアウトサイダーのようであった。 一方のチラム。オルソンは本国から、チラムの意に染まぬ特異点である桂を抹殺せよとの指令を受けることになった。 彼らは特異点が不要になる「D計画」を完成させつつあり、また他国に特異点が渡る可能性を考えればかえって邪魔になるためだった。 167 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 40 46 ID fJ0rMzyA0 ランド30話「アクペリエンス」 チラムの追撃をかわすために地下空洞に逃げ込む別働隊の一行。この土地はスカブコーラルで出来ており、エウレカ世界で使われるLFOの原型はこのスカブから発掘されるという。 そんな中、調子の悪いエウレカに代わって俺がニルヴァーシュに乗ろうか、とレントンが口を滑らせる。 だがエウレカが不調なのは何故かニルヴァーシュを上手く操れなくなっていたためで、こんな事言ったせいでエウレカは本当にニルヴァーシュを降りてしまう。 ここにお宝が眠ってると聞いて黙ってられないジロンたちは辺りを発掘し始める。 そういえばアクエリオンもオーバーマンも元はと言えば地面に埋まっていたもので、ここにいないターンエーも発掘品なら、実はランドのガンレオンも掘り出し物だった。 それらは「黒歴史」と言われる時代の遺産であるといわれていた。 一方、ニルヴァーシュに受け入れられなくなり落ち込むエウレカ、彼女に対しリーナとティファは「変化すること」を受け入れなくてはいけないと諭すのだが、 変化への恐怖のほうがまだ勝っているエウレカの心には届かなかった。 そして、変わったせいでニルヴァーシュとうまく行かず、いずれ子供達にも嫌われると思った彼女は、ニルヴァーシュに乗ったままどこかへ行ってしまう。 そこへチラムが押し寄せてきて、迎え撃つことに。それどころか、アネモネと新連邦の連中まで現れ、本格的に進退窮まる別働隊。 ここへ現れたのはアークエンジェルとフリーダム。そして別働隊を助けに来たという彼らを先導したのは、以前は敵だったエニルだった。 脱出を促す一行だがホランドは(エウレカの無事を確認するまで)ここを動かないという。仕方なくギリギリまで粘るが、増援が次々襲ってきて限界も近い。 その頃のレントン。エウレカとニルヴァーシュの心が通じ合っていることを知らずに軽口を叩いたことを謝るためにも、彼女を連れ戻そうとする。 だがそこにいたのは、スカブコーラルと一体化し土人形のようになったエウレカだった。 その彼女を回収し、乗り捨てられていたニルヴァーシュで脱出しようとするレントンに敵が迫る。 だが「エウレカを守る力を俺にくれぇぇぇぇぇ!!」との叫びに呼応したニルヴァーシュは、再びセブンスウェル現象を起こし、増援を消し去るのだった。 セブンスウェルのどさくさで別働隊とはぐれたアークエンジェル一行。「この世界を誤った方向に進ませないため戦う」というキラに対し、 しかしエニルは敵に止めを刺そうとしないキラの戦いを見て「神でもない限り、その手を汚さないで出来ることはこの世界にない」と言い残すのだった。 エウレカがこうなったのはてめぇのせいかとレントンを責めるホランド。 そんな時レーベンから連絡が入ったため、ホランドはカイメラの力を貸してもらえるよう頼むことにした。それも全てエウレカのためだった。 必要以上にカリカリし、口を開けばエウレカエウレカなホランドの態度にはタルホも苛立ちを隠せないのだった。 168 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 43 35 ID fJ0rMzyA0 ランド31話「引き裂かれる過去」 南アメリアにある新連邦のサルタ基地に立ち寄ったZEUTH別働隊。ホランドはそこでヴォダラクの僧侶ノルブを探すようレーベンたちに依頼する。 ヴォダラクとは自然との共存を謳うグループだが、彼らの言う自然には言葉以上の意味があり、ゆえにエウレカ世界の塔州連邦では過激派とみなされているのだ。 変わり果てた姿で帰ってきたエウレカを見て、彼女が匿っていた子供達は当然驚く。リーナが言うには、エウレカは「悩んだときや困ったとき母に甘えるように、彼女もまた生まれた地に帰っただけ」と説明するが、抽象的でその意味するところははっきりしない(というかなぜ知ってる)。 やっぱりレントンに任せておけないと不安になる子供達を、ティファとリーナは「レントンはきっとエウレカを守る」と言ってなだめるのだった。 世界を結ぶ巨大ネットワークのUNは、レーベンたちカイメラの司令であるエーデル・ベルナルが自ら敷設したもので、 その目的は人々の生活を安定させるべく、世界の情報を一元化させることだった。 ZEUTH本隊と連絡が出来ず困っている別働隊の一行に、レーベンはそのUNで彼らの噂を辿ってみてはと提案する。 だが、そこに表示されたのは、「ミネルバのモビルスーツが民間人ごと基地を破壊した」「地球に移住した異星人を虐殺した」「プラントの人体実験に加担した」という無茶苦茶な記事だった。 流言飛語の類ではないかと言おうとしたゲイナーだが、この記事を見て頭に血が上った一同に口を噤ませられることに。 (一応、ゲイナーはこの事件以前にも何度か不穏な情報を掴んでいたが、出所不明の噂だと思い胸のうちにしまっていたのである。) その中、ノルブではないが別のヴォダラクの高僧がチラムに護送されるという情報をつかんだため、拉致してでも彼を連れてくることが決まった。 だがここで、レントンと「何も知らずにエウレカのナイト気取り」と言って彼を認めないホランドとの対立が決定的になり、この作戦で張り合うことになってしまう。 チラムも何故かヴォダラク僧の護衛に必死であり、攻めあぐんでいたところを久々のアサキムが救援に入る。 僧侶救出を巡る張り合いでは、結局覚悟が半端だったレントンがホランドに譲る結果に終わるのだが、この時現れたのはメールの父でランドの師匠、シエロ。 しかし彼は突然彼らに行方不明になった真相を語る。ブレーカーに襲われたとき、全てランドのせいでメールは死に、シエロは消息不明になったという。そして今のメールは偽の命を与えられた存在だとも。 目の前で自分が隠していたことをバラされら動揺するランド、さらにアサキムが本性を露にしてランドへ仕掛ける。その激痛にランドは思わず悲鳴を上げ、時空転移が発生する。 彼の目的は、心身ともに決定的な傷をランドに負わせることであり、そのために偽シエロとともに芝居を打ってランドの精神を深くえぐったのである。 そこに出てきたセツコは、ランドを気絶させることで転移を止め、ランドとメールを安全な場所へ連れて行く。 また、シエロの正体は、実はツィーネの変装(?)で、本性を現した彼女もまた襲ってくる。 敵は撃退したが、真実を知ったメールは、ランドを全ての元凶とみなし禁句である「ザ・クラッシャー」と彼を罵る。 実際にメールの死を招いていた彼には言葉もなかった。 戦闘後、ランドは仲間にも真実を語る。 4年前、ガンレオンのサブシートに乗っていたランドは、もたついたために襲ってきたならず者を取り逃がした。 その時、腹いせに彼らはメールを襲ったため彼女は一度死亡した。だが彼女の遺体をガンレオンに安置したところ、光の珠が彼女の身に宿りメールは息を吹き返したのだ。 しかし、そこへ逆襲しに来た連中の手によって負傷したランドが悲鳴を上げると、さっきのように時空がゆがみ、シエロはそれに飲み込まれてしまったのである。 それ以降、ランドは人間以外の何かとなったメールとともに、ビーター一家をぶち壊しにした罪を償うためにも、父の行方を捜し光の珠の謎を追っていたのである。 彼が修理屋にこだわるのも、一家をバラバラにしてしまったことへの負い目だったのか。 しかしランドの目は死んでおらず、ガンレオンを修理したらすぐにでもアサキムをシメに行くと気を吐いていた。 そんな彼をゲインとジャミルは敢えて一人にするのだった。アナ姫は二人を冷たいというが彼らなりの優しさと言えるのだろう。 ひとり残されたランドに「ワシならそのガンレオンを究極のマシーンにでも何でも出来る」悪魔のささやきをかけるのは、「自称天才博士」のジャガイモ…もとい、ジエー・ベイベルだった。 169 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/16(火) 14 53 28 ID fJ0rMzyA0 32話「俺が俺であるために」 ランドやゲインが男の友情劇を繰り広げる一方、ホランドはエウレカの治療に立ち会っていた。 エウレカは一度世界の果てに触れ、戻ってきたために土人形の姿になったらしい。僧が聖水をかけ呪文を唱えると、彼女は元の姿を取り戻した。 だが、ホランドはエウレカがこうなった原因をレントンととらえ、「やつを近づけるな」と言い残し、エーデル准将との会談に出かけていった。 そのエーデルが危険を冒してまでお尋ね者の別働隊と接触したのは、彼らが真に自分の同志になる者か否かを確かめるためだという。 彼女は一部の独善で地球連邦が動くことを憂慮し、それを改革するべく動いているという。また「改革を進めるため、自由に動くあなた達を囮として使うことになる」ともスッパリ言ってのける。 この世界のために戦うという彼女の精神をジャミルは本物だと信じ、そのスパっとした物言いをホランドも気に入るのだった。 一方のメール。自分が人間じゃなくなってたこと自体はそこまでショックではなかったが、それを黙ってたランドのことはどうしても許せずにいた。 そのメールにゲインは「熱を失ったランドはランドじゃない」とメールに謎をかけた。 で、結局ランドがジエーにやらせたのはガンレオンの修理だけで、超兵器にしようという彼の野望は潰えた。 そこに来たレーベンの紹介で今更ジエーの正体を知ったランドだが、既に半ば意気投合する様子を見せているのはなぜだ。 セツコからアサキムが現れたと連絡が入るが、それに大慌てで駆けつけたランドはウォーカーマシン…。馬鹿正直にガンレオンに乗ったらアサキムの思う壺なので外してみたのだが、 そんなんでアサキムに勝てるわけもなく案の定ボロボロにされ、セツコともども追い詰められる。 ガンレオンと離れたためか激痛に喚いても無意味なランドと、痛めつけても悲鳴を上げてくれないセツコを前に「今回もダメか」みたいなことを言ってアサキムは諸共に始末しようとするが、 そこへ置いて来たガンレオンを持ってZEUTHの他メンバーが駆けつけ、ランドは一度アイアンギアーに退くことに。だがレントンはその隙にエウレカの近くに行った模様。(でもロアビィさん役立たずって…事実弱いがレントン) だが戻ったランドを「ガンレオンに触るなクラッシャー」と阻むメール。それを無理に説き伏せてガンレオンに乗せて出てきたランドを迎え撃つアサキム。 「心の壊れた君に何が出来る!!」と大笑いする彼に対しランドは「壊れた物はモノだろうが人の心だろうが直しゃあいい!! それが俺の生き様だっ!!」と切り返し、 そのセリフに心を打たれたメールとも和解、ランドとガンレオンは完全復活を果たした。 …「負けなーいぜ負けなーいぜー」な暑苦しいBGMを何とかしてくれ。んでアサキムは「傷だらけの獅子」というものをランドが制御してみせ、メールと仲直りしたことに少なからず意外に思う顔を見せた。 「今がクラッシャーに戻る時か」とランドが戦闘前呟いた通りなのか、覚醒ガンレオンは修理マシンどころかかなり攻撃的・悪魔的なフォルムのブツで、 爪でズタズタにするとか、ガンレオンの傷を敵に移すとか技も悪魔的に。 んで、獅子が目覚めたのに悲鳴を上げようとしない、想像以上に強いランドには本気でアサキムも驚いたようで「焦ることはない」とばかりに退いていくのだった。 ガンレオンの謎は解けなかったもののランドとメールの問題は何とか解決した。一方、レントンがいると自分は変わると思ったエウレカは彼を拒絶してしまう。 彼女に自分の変化を受け入れる勇気はなく、そんな彼女を受け入れる度量もレントンにはなかったのである。 そしてレントンは失意のうちに月光号を降りた。 (続く。) 183 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 03 55 ID ypj+Lbhw0 本当は「ランド留守番ルート」もあるんですが、思い出しプレイ中なのでちょっと待っててください。 レントン捜索ルートダイジェスト(33~35話) 役にも立たないレントンが月光号から降りて清々した、というホランドの言い草が気に入らず、 ガロード、ジロン、桂、ゲインが彼の後を追うことになった。 それにランドと、最前に合流したレーベンも同行することになる。 割と早期に見つかるレントンだが、彼は「このままおめおめと月光号に帰れない」と言って行方をくらましてしまう。 放浪の末、彼は偶然出会った流れのボーダー、ビームス夫妻の船でお世話になることとなった。 一方、レントンを捜す桂には生き別れの友オルソンが接触してきた。 彼は特異点たる桂を抹殺するよう命令が出ていることを告げ、自分がかくまうからチラムへ来いと提案するのだが、 一国の都合で時空を修復することに疑問を感じた彼はこれを拒否した。 また、ゲインは自分を妹の敵だと思い込んでいるアスハム・ブーンに私情全開で追い回され、 ジロンは色々あって死なせてしまった夫の弔い合戦に燃えるグレタ・カラスに再会してしまっていた。 そんな傍ら、ガロードは裏切ったと言って追いかけられていたエニル・エルとようやく和解していたが。 オーバーデビルなる怪物が襲ってきたと聞き、一行はレントン捜索もそこそこに居残り組と合流しに向かう。 その頃レントンは夫妻の人柄に惹かれ、一時は彼らを父母と呼びそうになるのだが、夫妻にはレントンが月光号に残してきた未練を見抜かれていた。 彼らは傭兵で、ホランドたちと決着をつけるべくここに来ていたのだ。そしてレントンの正体も既に知っていた。 その上で彼らはここに残るか、月光号へ戻るか選択を突きつけてくる。その事実に大きく動揺するレントンだが、最終的には月光号へ戻るのだった。 そして、ようやく己の気持ちに気づいたエウレカと再会を果たす。 しかし、ビームス夫妻は現れたホランド達との戦いの末に散っていくのだった。 ようやく互いの気持ちに素直になれたレントンとエウレカの姿を見て、ホランドはある決意をしていた。 それは、自分の命に代えてもこの2人を守るというもので、並みの人間が言えば死亡フラグだった。 しかしその時、独自の情報網を持つアークエンジェルから、新連邦の部隊にチラムの首都が攻撃を受けているという急報がもたらされた。 事態の真偽を確かめるべく、ZEUTH別働隊はチラムへと急ぐのであった。 (なお、エウレカは大地に取り込まれた影響で髪が千切れ、眉毛も抜けて顔に傷が残っています。なので帽子かぶっています。) 184 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 05 14 ID ypj+Lbhw0 ランド36話「示される明日」 アークエンジェルから「新連邦がチラムを攻めた」という急報が入り、大急ぎでZEUTH別働隊はチラム首都へと向かう。 だが不可解なことにZAFTも出動しているのだが、新連邦と本格的な戦闘を行う気配は感じられないという。 そのためかZEUTHとアークエンジェルが着く頃には首都は半ば壊滅状態で、チラム総裁は虎の子の時空制御装置を持って脱出した後だった。 脱出のしんがりを務めていたオルソンは桂と再会したが、一国のためではなくこの世界のために出来ることを探すと言う桂に対し「しばらく時間をくれ」と言って別れた。 敵戦力の中核となっているのは広域破壊用の大型可変モビルアーマー「デストロイ」であり、それに乗せられているのはステラだった。 そこへミネルバをはじめとするZEUTH本隊も到着し、ステラがデストロイに乗っていることを知ったシンは一目散にデストロイへ突っ込んで行く。 だが別働隊の姿を見た本隊は「昨日は新連邦に雇われて、今日はチラムの傭兵か」と謂れのない罵声を浴びせてきた。 雇われてきたのではなくて新連邦の勝手を止めるべく来たというのに、向こうは別働隊の言い分に耳を貸さない。 同じ新連邦を相手にしている以上それぞれ勝手に敵と戦うのだが、同じZEUTHでありながらその間には一触即発の空気が漂っていた。 そうこうするうちにデストロイを食い止めたシンだが、そこへキラが介入したせいでステラは敢え無く爆死してしまうのだった。 その後、デュランダルがチラム侵攻戦の惨状を全世界に放映し、新地球連邦を影で牛耳る「賢人会議」の存在を暴く演説をぶつが、ここで別働隊の抱いていた疑問が確信に変わる。 実はチラム首都のある南アメリアにはZAFTも駐留しており、止めようと思えばいくらでも侵攻を止められたのだが、彼らは先の通り戦意がなかった。 これは演説の効果を上げるために敢えてチラムを生け贄にしたとした思えない行為だった。 またレーベンに言わせれば、ZEUTH本隊を出動させたのもデュランダルの正義をアピールするためのものだ、とのことであった。 もっとも実際はZEUTH本隊も乗せられたに過ぎないのだが、この時点でその事実に気づくものは別働隊にはなかった。 ランド37話「粛清の嵐」 先の戦いで落とされた新連邦の軍人を、どうしたことか「ザ・ストーム」とかいう奴がアークエンジェルへ届けに来た。 それはネオ・ロアノークだったが、艦内に残ったデータと照らし合わせるとかつて彼らの仲間だったムウ・ラ・フラガそのものだったのである。 賢人会議の協力者は全世界に及び、デュランダルに乗せられた市民が各地で暴動を起こす中、シロッコとデューイは賢人会議の参加者をほぼ全て片付け、 傀儡の大統領ブラッドマンを立てて新連邦の事実上トップとなった。このクーデタに巻き込まれ、レーベンが敬愛するエーデル准将も行方知れずとなったようだ。 この世界の混乱の中アクセル・サーストンは、いまや唯一の肉親たる孫、レントンが生きる気力を失っていないか気が気でないのだった。 また先の戦闘から辛くも逃げ延びたチラム総裁だったが、そこに突然現れたアサキムにより時空制御装置が破壊されてしまうのだった。 クーデタ後の連邦政府発表により、あろうことかアークエンジェルとZEUTH別働隊はクーデタ政権の特殊部隊ということにされてしまう。クーデタ派によってチラムでの戦闘もきっちり記録にとられていたのだ。 ここまでの見事なやりように、ホランドは因縁の相手であるデューイが立ったことを察知するのだが、そこへ新連邦の部隊が現れ、一行はある地点へと追い込まれる。 本格的に戦う意図は敵にもなかったようで、彼らは適当なタイミングで離脱するのだが、それと前後して現れたのは、ZEUTH本隊だった。 185 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 10 42 ID ypj+Lbhw0 ランド38話「仕組まれた決戦」 現れたZEUTH本隊は、世界を混乱させてると見られる別働隊に武装解除を勧告するが、身の潔白を主張する別働隊はその要求に応じない。 別働隊とて本隊のことを「軍の命令で無道を働く連中」とみなしており彼らの態度を罵るが、あちらも他に手はなかったといって恥じるところがない。 お互いの話が噛み合うことなく武力衝突にまで発展してしまうのだが、 その最中フリーダムへの怒りに任せ突っ込んできたシンによりフリーダムが落とされてしまう。 救助に向かったアークエンジェルもミネルバの砲撃にさらされ行方不明になる。 さらにZAFTの増援まで現れ、別働隊は絶体絶命のピンチに陥るのだが、ここへ飛んできたのは先にチラムで別れたオルソンと、謎の男ザ・ストーム。 彼らは新連邦の部隊を誘導してきており、両者が睨み合う隙にアークエンジェルを除く別働隊は戦線を離れるのだった。 (※本隊を叩きのめして経験値を稼いでもゲームに影響はありません) 別働隊と合流したオルソンは、チラムで進めていた時空修復計画が瓦解したという事実と、自身がチラムを抜けることを告げてきた。 オルソンもチラム一国のための時空修復には賛同できなくなったのだという。次いで彼は、ザ・ストームからもたらされた恐るべき事実を一行に示した。 UNに流布していた情報に曰く、ZEUTH別働隊は新連邦の新兵器実験に参加し、ダブルエックスを受領したこと。 曰く、チラムからヴォダラクの高僧を拉致し、なぶり殺しにしたこと。曰く、コーラリアンの雲を観測して新連邦から報酬を得たこと。 実際にはティファとエウレカを利用しようとした落とし前としてDXを奪い、拉致したのは事実だがカイメラが高僧を保護したはずで、 コーラリアンに突っ込んだのはホランドの独断だったのである。 また別働隊の見た本隊の怪情報も、また嘘っぱちで、ZEUTHは共に見えざる敵のデマゴーグにしてやられてしまったのである。 だが、日常的にUNを利用しているはずのゲイナーすらもガセネタしか掴めなかった、というのは不自然だった。 一連の敵の動きにデューイの影を感じたホランド。 もはやゲッコーステイト単独では動かしがたい事態になったことを悟った彼らは、コーラリアンとゲッコーステイトとの関係を明かした。 コーラリアンとはこの世界と別次元にいる知的生命体であり、あの巨大雲はコーラリアンの世界とこちらを繋ぐ門であった。 そしてコーラリアンは人型の個体をこの世界に送り込んでいた、それがエウレカだったのである。 だが政府はコーラリアンの殲滅を目標として掲げ、それに反発したホランドたちがゲッコーステイトを結成したのである。 ただホランドもコーラリアンの全てを知っているわけではなく、より多くの情報を知るものがいるトレゾア技研という場所へ、他のメンバーを誘うのだった。 186 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 13 11 ID ypj+Lbhw0 ランド39話「スタート・イット・アップ」 エウレカがコーラリアンと聞かされて一瞬たじろぐレントンだったが、彼女自身には「エウレカはエウレカなのだから」と言ってのけた。 そのことで鉄甲鬼(もしくはマリン)たちから「危うく彼女に偏見の目を向けるところだった」と感謝されるレントンだった。 実はコーラリアンの話のほかにもトレゾアへ行く目的はあった。どうもニルヴァーシュはレントンの家出以来成長しはじめており、それの改修を図るためでもあった。 つまりニルヴァーシュもまた生きてるメカニックと言うこと。 ただホランドがトレゾアの所長を苦手なので今まで行かなかったとか何とか。 だがその時、おびただしい数の生物が人間の都市を襲う映像がUNを通して全世界に放映される。そして演壇に立ったデューイはそれを「人類の敵、コーラリアン」と呼んだ。 コーラリアンを倒すべき敵として印象付けることでデューイに先手を打たれてしまったのである。改めて自分達の戦いが孤独なものであることを思い知る別働隊だったが、これでへこたれるぐらいではアウトサイダーはやっていけない。 で、トレゾアの所長、モリタと出会うが、元々ニルヴァーシュは自分が研究していたもので、それを昔ホランドがエウレカもろとも持ち去ったことを根に持っているらしく、再会したホランドに嫌味をたれてくる。 しかし、今ニルヴァーシュを操っているのがアクセルの孫(レントン)だと知ると俄然やる気になるのだった。 その改修作業が終わるのを待つ間コーラリアンの話を整理しようとするが、巨大な雲も人間を襲う変な風船もエウレカも全部コーラリアンと呼ばれていることに混乱する。 そこに現れたのは目下コーラリアンと多元世界との関係を研究中のドクターベアことグレッグ・イーガン。彼の話では新連邦が無理やりコーラリアンを目覚めさせているらしく、一行は作戦阻止のために出動した。 情報にあったポイントでは、既にコーラリアンを刺激するための兵器を搭載した爆撃機は離陸しており、足止めのためにアネモネを含むKLF部隊が立ちふさがった。 ニルヴァーシュの改装は終わったもののはまだ飛ぶためのボードが届いていない。 新型KLFのVC-10とアネモネ駆るジエンドのコンビネーションに押される一行。どうしたことか反応の鈍い月光号がジエンドに取り付かれ危機に陥るが、ここに現れた輸送機は一か八かでニルヴァーシュのボードを射出、 ボードを空中で受け取ったレントン達とニルヴァーシュによりアネモネは退けられる。 だが、戦場から約20kmの地点で巨大雲の発生が確認され、そこからおびただしい数のコーラリアン(グレッグ曰く抗体)が出現し、本能のままに向かってくる。 エウレカの同胞とはいえ、全く話が通じない以上は撃退するしかない。そしてしばらく時間が経つと彼らは力尽き、次々に自壊していった。 戦いの後、別働隊の全員を月光号のリビングに集めたホランド。彼は、コーラリアンが知的生命かもしれないという説を自分の師匠アドロックから聞いたこと、 そしてゲッコーステイト結成の真の目的が、人とコーラリアンを唯一繋げるであろうエウレカを守ることにある、と告げた。 彼はアドロックの遺志を継ぎ、コーラリアンと人との共存を実現させようと言う夢物語のような志を胸に今日までやってきていたのだ。 そしてホランドは、自分の真の目的のためにメンバーも含めた色んなものを騙し騙し利用してきたことを詫びたが、実はみんながみんな互いに利用してやろうと考えていたようで、誰も人のことは言えず、 その上でホランドの言う夢物語を応援する、と言ってのけたのだった。 187 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 15 05 ID ypj+Lbhw0 (39話続き) そんなこんなで盛り上がっていたところへ再び現れたグレッグ。彼はエウレカのような人型コーラリアンの生まれた理由を 「コーラリアンは人類のことを何も知らない」というコーラリアンからのメッセージであり、また人間からコーラリアンへ送るメッセージを書き込むため、と説明した。 例えるなら何も書かれていない本であり、また人類が送る際には何を書き込んでもよい本でもある。往復はがきで送られたまっさらな手紙でもいいかもしれない。 そしてコーラリアンは、この世界から次元の壁を隔てた向こう側に無限と思えるほど大量に…というか数える方が馬鹿らしいぐらい存在しており、 そのためコーラリアンの雲が現れる近くでは次元の壁がゆがんでいたのだ。またデューイが使っている兵器は極小規模の時空震動弾で、 これを使って次元の壁をわざと刺激し、抗体コーラリアンを出現させていたのである。 最終的にそのコーラリアンが完全に目覚めたとき、この世界はその計測不能なほどの命を支えきれなくなり崩壊してしまうのだという。 この世界が不安定なのも、向こう側でコーラリアンが少しずつ目覚めているせいであるという。 計測不能かつ不定形の生命の集合体であり、場合によって雲の形で現れたり、大地と一体になっていたり、抗体として周囲の物を無差別に襲ったり、或いは人の形で現れる、それがコーラリアンだった。 もっとも、これ以上のコーラリアンの情報は新連邦かヴォダラクの僧侶しか知らないらしく、ホランドたちはコーラリアンとの対話の術を知るためにも、ヴォダラクのノルブ師と会わねばならないのだった。 ランド40話「崩壊序曲」 ブラッドマンがホットラインを用い、チラム総裁に「時空制御装置」の実験に立ち会わないかと誘いをかけてきた。 自前で作っていた制御装置を壊されたチラムにとっては、進むも地獄戻るも地獄の二択であったが、総裁はこの国を守るためなら新連邦への恭順も止むなしと心を決めていた。 ニルヴァーシュのボードを造っていたのは祖父アクセルで、届けに来たのはカラバのハヤト・コバヤシだった。 彼はアクセルからレントンへ「全てやり終えたとき、エウレカと一緒にベルフォレストへ戻ってくるのを待っている」という内容の手紙を預かっていた。 彼が帰った後に現れたのは、ご自慢のロングヘアをばっさり切り落とし、服装も臍だしだった以前よりよほど淑やかになったタルホの姿だった。 引退か失恋か、と周りが騒ぐ中、彼女はホランドの子を身ごもったことと、そのために月光号の艦長兼操舵士の座を降りることを発表。先の戦闘でキレがなかったのは、身重であるが故だったのである。 いきなり父親になってしまったホランドに対し、ランドとゲインの目はやけに生暖かいのだった。僻みか(ゲインも子供いただろうが…)? だが月光号から降りるわけではなく艦長職だけは続けることに。こればかりはホランドがどう言っても譲らなかった。 代わって操舵士となったのは、今まで通信士で出番のなかったムーンドギー。実は船舶免許を持っていたということで名乗り出たが忘れられてたようだ。 そこへ現れたオルソンから、新連邦が時空制御装置の実験を開始するという情報が告げられる。 ブラッドマン大統領自らが実験の指揮を執る現場に駆けつけた別働隊は、時空制御技術を盾に世界中に併合を迫るのなら放っておけない、と、装置を積んだ輸送機もろともぶち壊すべく出撃する。 しかし仮面の怪人がもたらした情報によりこの場に集まったのは百鬼帝国、頭翅自らが操るケルビム兵、ブッチャーはじめとした異星人連合、さらにはツィーネと部下のカラスメカ…と、種類も数もめちゃくちゃ。 頭に血が上ったブラッドマンは時空制御装置の実験を強行したが、それで起こったのはブレイク・ザ・ワールド級の時空崩壊。 それに巻き込まれる最前、アポロは現れた頭翅から、バロンを助けたくばアポロニアスの子孫(シリウスとシルヴィアのこと)を差し出せと言われる。 さらに頭翅は、その2人に天翅の翅があることを明かし、人類の敵なのだから差し出すことなど訳ないだろうとアポロを挑発するのだが、 バロン本人から「もう死んでしまって、偽者の命で動いてるだけの自分より今生きている仲間のことを助けてやれ」と言われ、頭翅の言葉を跳ね除ける。 そのせいでバロンは本当に死に、頭翅は消えるが、去り際に「もうすぐ無限の牢は人間の愚行のせいで開く」と彼は言い残すのだった。 188 :スーパーロボット大戦Z:2010/03/19(金) 13 22 08 ID ypj+Lbhw0 と、いうわけで一応分岐終わりました…。長かった。 後で、何回かに分けて簡略版を書いたほうがいいかもしれません。
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スーパーロボット大戦XOまとめ
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「マクロスF」(MACROSS Frontier) 「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~」 放映日時TV放送:2008年4月3日~2008年9月25日 劇場版『イツワリノウタヒメ』:2009年11月21日 劇場版『サヨナラノツバサ』:2011年2月26日 ストーリー 特徴 マクロスF後半部分が今作で参戦する。サヨナラノツバサは機体のみの登場。 登場人物 パイロット 早乙女アルト(さおとめ-) マクロスFの主人公である通称「アルト姫」。誰が呼んだか「女形(おやま)の大将」 エースボーナスが「移動後に変形可能」から新たに分身が付加された。早乙女マッハスペシャル。なお、前作のエースボーナスについて、アルト役の中村悠一氏は杉田智和氏に「ゴミみたいな性能」と言われて怒ったとか。 シェリルと一緒にちょっとだけ劇場版設定も入ったかもしれない。 今回はマクロス7のガムリンやバサラとも絡みがある。バサラへの反応はマクロス7本編の序盤ガムリンそのもの。 異性関係についてエスターから批難されるが、本人がだらしないわけではない。むしろ破界編から1年が経つのに何の進展も無い方が問題のような…TV版では結論を出さなかった(という以前に、本人が恋愛感情に至っていないというコメントが後にインタビューで監督より語られる)が、劇場版ではきちんと一方の想いに応え、もう一方をきっぱりと振っている。 さすがに設定上無茶過ぎた(元々EXギアがないと危険な挙句、前作では病気のシェリルを乗せて交戦していた)ためか、前作同様のランカやシェリルとバルキリー相乗り戦闘は今回はない。 原作で小隊長としての経験があるからか、今回オズマが長期不在なのでS.M.SのZEXIS出向組の小隊長も務めている。ただし、指揮技能は持っていない。なぜかスパロボLの時はあったんだが。原作では一時期S.M.Sを離れ、フロンティア政府軍に所属して部下もいたためあながち全く的外れというわけでもないが。 ミハエル・ブラン 今回は原作ラストまで再現ということで、プレイヤーの多くはLの悲劇再来を予感していたが…今回は顔グラのメガネにひびが入るだけで済んだので生き残った。 アルトと並んで加入も早く上記の通り離脱もないため、心置きなく使うことが可能。 今作でもスナイパー仲間である00のロックオン、キングゲイナーのゲインと仲が良い。ヨーコとは意外と絡まない。 初登場マップで戦闘前会話が「ミハエル・ブラン、狙い撃つ!」と前大戦のスナイパー仲間のロックオン(ニール)をリスペクト。先代ロックオンを尊敬するあまり中盤ライルに辛く当たる嫌な一面も見られた(他人の覚悟が甘いと決めつける傾向は原作通り)。しかもスナイパーが戦局を左右する局面でライルのモチベーションに関わるデリケートなネタのオマケつきである。ロックオンの親友だったクロウが大人な対応でライルと仲良くなっているもんだから、なおさら悪印象が目立っている感。 地味に顔グラが破界篇から差し替えられている。 劇場版だとバサラっぽい格好をした場面があったが、本人とは特に絡まない。 クラン・クラン Lの悲劇再来とならなかった為、今作はマイクローン化して戦場に出ない。ロリコン涙目。そのかわり、破界篇に引き続きロリクラン単独の中断メッセージがあるので、ロリ派の方はそちらでご堪能ください。 アーマードクランは宇宙ルート41話限定。戦場マップのクランの顔が実に愛らしい。カットインも全身のスタイルが表示されるだけでなく、実にぶるんぶるん揺れる。おまけユニット扱いでよかったので、Lの時のように正式加入して欲しかった。 ABが「ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%。」に変更。前作では完全にネタABだったが今作は実用性が増した。使う際はミシェルとセットで運用がベター。 オズマ・リー マクロス7の参戦で念願のFIRE BOMBERとの共演を果たすも本人の参戦は非常に遅い。最初にマクロスルートを選んで機体を改造しておかないと終盤のステージに無改造の状態で現れる。 憧れのバサラに熱い男と認定される。やったねお兄ちゃん! ABに歌の効果(HP・SP回復、気力・能力値上昇)2倍が付いたことで、熱血TRY AGAINで脅威のドーピングが可能に。 すごいよ鬼いちゃん! こいつがいなかったらそもそも今回のマクロス7参戦はなかったかもしれないというくらいメタ的な重要人物。 バサラの生の歌声に、第三次αでミンメイに会ったドクター千葉の如くタガが外れたハイテンションぶりを見せる。 様々な死亡フラグを立てつつ生還した死亡フラグクラッシャー。今回は他人のフラグまでクラッシュする。 ルカ・アンジェローニ こちらも序盤で登場するものの、オズマ同様正式参戦が非常に遅い。正直、能力の高いオズマと違い、再動位しか見るものがなく正式参戦した頃にはオメェの席ねぇから状態。さらに再動もマルグリットどころかキラやゼロよりも消費が重い。もはやいじめの領域である。 原作再現で黒化しかけるが、ミシェルが生還したのとナナセが被害を受けなかったお蔭で踏み止まれた。 カナリア・ベルシュタイン 褐色の人。医師免許を所持しており、搭乗機からは想像もつかないが衛生兵としての側面も持っている。 オズマほどじゃないが、死亡フラグを立ててたが無事に生き残ってる。 アルト達と共に自軍に参入し以後ずっと離脱無しに居続けてくれるのだが、如何せんシナリオデモでの出番が極端に少ないので影が薄い。 ジェフリー・ワイルダー クォーターの艦長。元エースパイロットという設定で、その操縦技能はVFを降りた今でも健在らしい。 スパロボだと頼れる艦長兼マクロス勢代表という感じで出番が多いが、TV版だとあんまり目立たなかったのは内緒。 劇場版では直接クォーターの舵を取って、アイランド1の残骸をボードに見立てた大気サーフィンを披露。もうあれ戦艦じゃないよな…というくらい柔軟な動きを見せた。?????「ハッハッハ!アニメだからね!」 ボビー・マルゴ ボビー兄やん。心は乙女。今回ティエリアをエレガントに仕立て上げたのは彼。いや、彼女? キャサリン・グラス クォーターにはオブザーバーとして乗り込んでいる。 オズマの元カノで、今はキノコこと三島補佐官と婚約していたが… ブレラ・スターン 生き別れたランカの実の兄。……なのだが、明言することなく姿を消してしまう(IFルートでは本人を前にファンと自称した)。 一応、バジュラクィーンとの戦闘前会話で「ランカの兄」と自分で言っているが、他のキャラには聞かれていなかったらしい。 グレイス・オコナー 時々怪しい顔芸を披露する人。 今回はTV版なのでひたすら黒い…。バサラのおかげか、散り際はちょっぴり綺麗なグレイスさん。ほんの僅かだが劇場版が入っていた。というか、他作品キャラの台詞に割とグラッグラッきてたりする。 強化パーツとして、全ディスクを所持している。 非パイロットキャラクター シェリル・ノーム 勝気な性格もあってか、自身のセリフの元ネタであるバサラとは常に喧嘩している。当初はバサラのことを「永遠のヒーロー」とか言っていたのだが……音楽性の違いというやつだろうか。考え方に共感できないのかも。歌が好きな分、余計突っかかっちゃう的な。 少なくとも戦闘中の戦場に割り込んで歌う程、シェリルは無謀な性格ではない。意外と空気は読める。 アルトと劇場版設定らしい会話がある。 V型感染症を患っているが、本作では原作を無視した意外な方法で完治する。 ランカ・リー キラッ☆ Zランカー再び。マップグラフィックはLよりかなりマシになっているが。隠し要素のデュランダルバルキリーの要素の1つなのでアルトで倒そう。見た目は完全にランカなだけに戦闘アニメが非常にシュール。手間ながら対ランカ戦での各機の戦闘アニメやトドメ演出は必見。 ランカが関わっているステージは戦闘曲がアイモで固定されることが多い。打ち消せるのはバサラの曲だけである。 原作ラストまで再現されたが記憶は戻らず、ブレラとの関係も曖昧なままにされた。 あい君 ランカのペット。 長らく謎の生物だったが、最後の最後でランカを守るためにワープ進化する。TV版での成長した姿はその正体らしくグロい(でもどこか愛嬌のある)姿だったが、劇場版では元の面影を残しまくった可愛らしい姿のまま進化。 松浦ナナセ CV:桑島法子 ランカの親友でアルト達のクラスメイト。ルカの憧れの人。 ナイスバディなスタイルの持ち主なのだが、残念ながら顔グラだけでは分からない。自分の豊満な体つきが嫌いでフラットな体格のランカに憧れてるというか、ちょっと危ない感情を抱いている節がある。が、そうなってしまったきっかけは物凄く重く辛い。拉致監禁○○の被害者。 エルモ・クリダニク CV:大川透 ランカちゃんのマネージャー。 超時空要塞マクロスに登場したブリタイ司令の息子である。自身も元軍人だが、自らの手でアイドルを輩出したいとの思いから芸能事務所を立ち上げた。本気を出すと凄く強い。彼が芸能事務所を立ち上げたのはバサラがキッカケ。 「もしプロトデビルンのような未知の存在と遭遇したとき、リン・ミンメイも熱気バサラもいなかったらどうするんだ?」という考え。 レオン・三島 CV:杉田智和 フロンティア大統領府首席補佐官。色々企んでる人。企んでるのだが周りの黒幕勢に比べるとスケールが小さすぎてかわいそうになってくる人。元々原作でも小物扱いではあった。 が、小さすぎたおかげか、原作での非道な行為を今回しなかったためか、お灸をすえられる程度で済んだ。 キノコ。区別のため黒キノコとも。 ハワード・グラス CV:西村知道 フロンティア船団の大統領。 政治家のわりにはいい人。しかしレオンの企みに気づかず……。平時においては間違いなく有能な政治家だったのだが、それだけに有事においても有能だと錯覚したのが彼の不幸だった。ただ、小説版では「決断できる」と言う点においては間違いなく有能と太鼓判も押されている。 モニカ・ラング クォーターのオペレーターその1。サブパイロットにはならないが、戦闘中に掛け合いで喋ってくれる。サブパイロットなのに声すら用意されていない敷島博士や田中司令やWILLとの差は一体…MSやインベーダーなど敵の種類を喋る担当なため、実質ジェフリーよりも特殊セリフが多いことに…。 ジェフリーに惚れている。セクハラされてもむしろ喜んだり…。 ミーナ・ローシャン CV:平野綾 クォーターのオペレーターその2。 コスプレ・同人誌好きという設定がある。ようはソッチ系。地上ルートのアレは言わずもがな。 ラム・ホア CV:福原香織 クォーターのオペレーターその3。 小説版ではボビーに惚れてしまう。今回ルーク・アダモンPのイベントで触れられている。 早乙女嵐蔵 CV:三宅健太 アルトパパ。渋いおじさま。 マクロスプラスの主人公イサムの友人。というか、イサムがいなかったら彼はフロンティア船団にいない(=アルトも船団にいない)。詳しくは外伝小説にて。 早乙女矢三郎 CV:野島裕史 早乙女一門の歌舞伎役者。 この手のキャラのお約束というか、口調が強くなると目が開く。 アルトの実の兄…ではない。あくまで兄弟子である。 かつてバサラと会った事がある。 ボビーとは知人のそのまた知人という繋がりがあり、知人が殺された際に一緒に犯人を追いつめた事がある。 機体 VF-25 メサイア 全長 18.72m、重量 8.45t 最新型のVF(ヴァリアブル・ファイター 可変戦闘機)シリーズ。 Fはアルト機で、前衛用高機動チューン。Gはミシェル機の長距離狙撃バージョン、Sがオズマ機で指揮官用。RVF-25がルカの電子戦装備型。 前作での隠し要素だったトルネードパックは今作では序盤から使える。宇宙だと空Bだが地上だとちゃんとSになる仕様。さらに劇場版後編に登場したミシェルのトルネードパックが初登場。一応、スーパーパックやアーマードパックにも換装は可能である。 何とアルト機にブレラ機(VF-27)との合体技がない。スタッフはデュランダルのISCマニューバーで力尽きたのだろうか?せめて追加武装に重量子反応砲があってもよいのではないか。 ミシェル機は今回永久離脱もないため存分に使える。一方オズマ機とルカ機は序盤と終盤しか参戦しない。 今回は出てこなかったが、某天才夫婦は劇場版ノベライズでパーソナルカラーに染め上げたこいつに乗り込んでいる。 遂に反応弾とMDE弾が追加。ただしMDE弾は『L』と違い小範囲のMAPWになり使い勝手が変わっている。ついでに反応弾も地形適応の関係で空(F形態のみ)と宇宙にはISCマニューバーの方が火力が高くなる。…だけならまだしも、TPのB形態のISCマニューバーに攻撃力で負け、APだと普通に全弾発射の方が威力が高く、ミシェル機はカスタムボーナスで精密射撃の方が攻撃力が上になる。 YF-29 デュランダル 劇場版の後半主役機。実は開発構想そのものはVF-25と同時期からあったが、フォールドクォーツが手に入らなかったため凍結されていた。 設定ではこの機体の設計情報が流出してVF-27が生み出されている。 大量のクォーツから成るISCによる強力な耐G性能で、生身の人間が乗るにもかかわらずあらゆる面でVF-27より上の性能を誇る。生身を捨てて耐G能力を高めたインプラント至上主義のギャラクシー船団涙目の機体。 VF-25のTP装備は、性能向上だけでなくこの機体のデータ取りも兼ねている。そのためTP装備で採用されている機能および装備はすべて盛り込まれている。 隠し要素、PV2公開時寺田Pの「PVに隠し機体が含まれている」はこの機体のことである。……よく考えると隠れてない気がしなくもない。居るのはバレバレだが、それが何であるかが判らないだけである。 ISCマニューバーのトドメ演出は必見。「あいつ、歌舞いてやがる…」 武器の威力も機体性能もVF-25より高いがMAP兵器のMDE弾がない点は注意。しかし、高性能な後継機にも関わらず強化パーツスロットが3つに増え拡張性は増している。 劇場版だとスーパーパック装備で出撃しているのだが…。 VF-25とは違い、最初からバジュラを仮想敵とした根底から設計思想を異にする最終決戦兵器。「あらゆるトッピングをゼントラ盛りにした銀河ラーメンみたいな飛行機」とは小説版でのオズマの言。 ノーマル状態ですでにTP装備を上回る攻撃力を持たされており、AP装備に次ぐ大量のミサイルを搭載している…のだが、今作なぜかマイクロミサイルが武器に無い。 4基のフォールドクォーツによって、ピンポイントバリアを常時フルに使えるはずのなのだが、なぜかファイター形態でのバリア無し。というより常時PBによって機体強度を上げて、その高機動力と前進翼を維持している設定なので、使えなければ空中分解してしまうのだが… その本質は宇宙最強のラブレター。確実に相手の元に到達し、フォールドクォーツによってその思いを伝える、戦うためでなく、コミュニケーションのために作られた超時空伝達戦闘機。 本作では、出撃時の会話からどうもクォーターには前々から搬入されていた節がある。最低でも最後にフロンティア船団と合流した宇宙ルート41話の時点でクォーターに搬入されていたと思われるが、それから10話以上放置されていた事になる… 隠しユニット故、仕方ないのではあるが、そんなものがあるなら出し惜しみしないでほしいものである… クァドラン・レア 新たに生産されたゼントラン用のバトルスーツ。 これまでのクァドランはメルトランディ(女性)しか乗れなかったが、本機はゼントラーディ(男性)にも乗れるようになった。 実はクラン機の前身はかつてミリアが使っていた赤いクァドラン・ローである。 VB-6 ケーニッヒモンスター PSゲーム「マクロス VF-X2」で初登場した機体。早い話F版デストロイド・モンスター。 再世篇は他のマクロス勢が機体もパイロットも強化されているのだが、この機体 カナリアは特に強化を受けず。悲しい。Lで強すぎたからか。せめて他の機体と同じようにピンポイントバリアは復活して欲しかったのだが。Lでは厳密には通常のバリアだった。しかし、システムの都合上一緒に組んだパートナーユニットにもバリアがつくというオマケつき。 マクロス・クォーター マクロスの1/4の大きさなのでクォーター。そのまんま。実はトランスフォーメーションを容易にするために、5隻の戦艦(胴体・両腕・両脚)が一つになった合体戦艦。各艦単独での行動も可能。 今回ピンポイントバリアが復活。より堕ちづらくなったと考えるか、ENが減りやすくなったと考えるかはプレーヤー次第。 マクロスの名に偽りは無く強行(人)型では格闘・射撃に必殺技相当の武装が揃う超攻撃的な戦闘母艦。ただし変形するとドえらい鈍足になる。移動後に「変形」可能のフル改造ボーナスが欲しかった。 終盤、無茶な攻撃が追加される。弾数系なのでマクロスキャノンとは邪魔しないのでありがたい。 VF-27γ ルシファー VF-27の各種性能を限界まで高めた高性能カスタムバージョン。確認されているのは1機だけで、実質ブレラ専用機。 劇場版では機動力と攻撃力をUPさせたSP装備Verが登場した。さらにルカ機のようにゴーストV-9を3機遠隔操作していた。ただし劇場版ではこれだけやってようやくYF-29と同等だった。 VF-27β ギャラクシー船団の最新鋭機。インプラントを行ったサイボーグ専用の機体であるため、非常に高性能。なのだが、イサムにかかれば「アホが!ハイテクに頼り過ぎなんだよ!」になってしまう… 某天才夫婦にかかれば向こうから射線上にやってきて勝手に落とされてしまう…こいつらが特別なだけなのだが。 YF-29の設計データが流出して生み出された機体という設定で、4発エンジンや重量子ビーム砲採用など、機体の装備が似通っている。 ゴーストV9 ギャラクシー船団の無人戦闘機。人間の命令を必要としない完全自律型ゴーストは条約で使用は禁止されているはずなのだが、フロンティア船団との戦闘で投入される。つまり、条約違反をしたところでバジュラクイーンさえ抑えてしまえば新統合政府と喧嘩しても勝てる、とギャラクシーは判断したわけである。 『マクロスプラス』だとものすごく強かったのだが、Fだと手練揃いのS.M.S.の面々にあっさりやられていた。それどころかイサムも小説版サヨナラノツバサではさらっと2機瞬殺した。技能の低いモブ兵に対してはとてつもなく優勢だったのだが。 完全自律AIといってもオリジナルであるX-9の模倣発展型にあたるため、実はオリジナルの性能は獲得できていない。ちなみにルカ機が操っているゴーストQF-4000の「ユダ・システム」はオリジナルAIの改良発展型なので、封印された機能を完全解放できる。それどころか小説版ではルカを庇って破壊された際に歌まで聴こえた。これが両機の性能差に繋がっていた。 というか今回モビルドール化されたVF-171なるものが先行登場しているためインパクトも薄い。 技術革新のおかげな部分もある。VF-25はISCとEXギアの採用のおかげで、有人機でありながらゴーストに匹敵する機動性を持つ設定でスペックがかなり高い。一方のイサムは旧式のVF-19だが、こちらもYF-24の技術流用でEXギア対応になるなど魔改造されている。 VF-171 特殊部隊用だったVF-17ナイトメアを一般兵用に再設計、低コスト化した機体。その分性能は若干低下している。 政治的要因で正式配備の進まないVF-19エクスカリバーに代わり、F時代の新統合軍主力機の座についている。無人機であるゴーストの本格運用が始まっているため、有人機にそれほどの性能を要求されないのも原因。だが本作では専らモビルドール搭載の無人機として登場する。そのチグハグさのせいかやたら脆い。 巨大ランカ 通称Zランカー。 一部戦闘アニメでものすごいシュールっぷりを醸し出す。必見。トドメ演出武器もきちんと適用される。ちゃんと真っ二つになったり、無限拳で月までふっとんだりする。 バトル・ギャラクシー ギャラクシー船団の旗艦。中の人。 バジュラ・クイーン バジュラの真の女王。今回はTV版なので、全身解体されてバトルギャラクシーと融合なんて事にはならず、頭を潰されるだけで済む。 事前にランカとプレラに「腹は攻撃するな」と言われるのに、腹を集中攻撃される。言った本人のプレラも普通に腹を攻撃する。 一応、Lでもイベント撃破時以外の戦闘では普通に腹を攻撃している。 補足 過去参戦作品 マクロスFスーパーロボット大戦L 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 劇場版マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~初参戦
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開催日:1998年6月4日 会場:大阪 HEAT BEAT 出演者 水木一郎 影山ヒロノブ 遠藤正明 鋼鉄兄弟 岩永雅子 アップル・パイ 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ 02 Zのテーマ(TVアニメ「マジンガーZ」挿入歌)/水木一郎 03 不滅のマシン ゲッターロボ(TVアニメ「ゲッターロボG」ED※カバー)/影山ヒロノブ 04 マジンカイザー(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎 05 勇者王誕生!(TVアニメ「勇者王ガオガイガー」OP)/遠藤正明 06 サイレント・ヴォイス(TVアニメ「機動戦士ガンダムZZ」OP2※カバー)/アップルパイ 07 TIME TO COME(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/岩永雅子 08 エターナルファイト(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」アルバムより)/鋼鉄兄弟 09 マジンカイザーのバラード(ラジオドラマ「マジンカイザー傳」ED)/水木一郎 10 鋼鉄ジーグのうた(TVアニメ「鋼鉄ジーグ」OP)/水木一郎 11 とべ!グレンダイザー(TVアニメ「UFOロボ グレンダイザー」OP)/水木一郎・影山ヒロノブ 12 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・影山ヒロノブ 13 コン・バトラーVのテーマ(TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)/水木一郎 14 ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP※カバー)/影山ヒロノブ 15 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎 16 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/水木一郎 アンコール 17 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ・MIO 18 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・影山ヒロノブ 19 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
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【プロフィール】 名 前:イヴァン=フォン=シュヴァイニッツ Ivan von Schweinitz 二つ名: 種 族:人間 年 齢:33 性 別:男 外 見:身長180cm、右膝より先が義足の黒のロングコート 出 身:ドイツ C V:諏訪部順一 性 格:冷静2 タイプ:指揮官 レベル:1 総CP:48 消費P:47 残CP:1 所持金:815 【能力値】 【操縦レベル:1LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 : 7:10:( 1):回避: : 1 技量 : 8:13:( 2):近攻: : 2 知力 :14:12:( 3):命中: : 3 意思力: 8:12:( 2):遠攻: : 2 魅力 :14:10:( 3):防御: : 3 【アビリティ】(9) 名前 :効果 スーパー所持 :( 5) 鋼の魂 :出目66で自動命中、ダメージ+1d( 0) 話は全て :(6) そんな事も :(5) 天才 :(15) 苦手 :(-2) 虚弱 :5点以上ダメージを受けると気力-1(-2) 身体障害 :操縦レベルアップボーナスが2に(-5) 貧乏神 :報酬2割減(-4) ライバル :(-3) 【技能】(22) 名前 :習得:LV:効果 操縦 :特殊: 1: 戦術指揮 : A: 1:( 7) 専門知識 : B: 1:( 4) 援護 : A: 2:(14) 交渉 : B: 1:( 4) 【精神コマンド】(4) 看破:( 4) 【所持品】(390) 杖 :体力+1、回避+1( 80) 厚手の服 :隊銃+1、対衝+1、対E+1( 7) アクセ :対銃+1( 3) お守り :回避+1(100) 栄養剤1 :気力1d回復(100) 絆創膏2 :HP1回復(100) 【戦いの理由】 船を繰ることはビジネス 【設定】 昔、パイロットをやっていたが、大事故を起こして右足の膝から先を失う。 それが原因でパイロットを引退するが、宇宙と戦場への想いを断ち切れないでいた。 ある時、遺跡荒らしをしている旧友から一つの話を持ち出され、旧友のところに向かう。 すると目の前にあるのは、地中に埋もれた巨大戦艦。 そこで謎の部隊からの謎の強襲を受けて謎の事件に巻き込まれる。 乗り込んだ戦艦で強襲を突破し、後は野となれ山となれ。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称: 二つ名: 外 見: 総GP:140 タイプ:スーパー 【能力値】(126) 最大HP:21(27+5) 最大EN:12(36)IV2 装 甲 :13(36)16 運動性 :10(19)回避10、命中13 近接攻撃: 8( 0)10 遠隔攻撃: 9( 8)11 【ユニット特性】(2) 名前 :消費:効果 常時飛行 : 1: 高速飛行 : 7:移動2、回避+1 シールド3 : 9: 攻性障壁 : 6:気力20以上で、受けるダメージ-1、反撃ダメージ1 HP回復 : 6:開始フェイズ、EP2消費でHP3回復 搭載 :12: 大気圏移動 :10:突入+離脱 バリア : 5:気力15で全ダメージ-2 重厚 :-5:-4 派手 :-1: ルーズ :-3:戦闘開始時1d振り、1が出ると行動できない 非互換性 :-2:強化パーツスロットが1に 整備不良 :-4:ターン初めに1d振り、1が出ると回避・命中-2 脱出装備不備 :-4:撃破されると3d+10の爆発ダメージ 整体燃料HP :-5:ターン終了時にパイロットのHP-1 活動限界10 :-30:10ターンまで 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:8+2】(2) 名前 :命中:攻撃:オプション 突撃 :14:11:突撃、次の手版まで回避-1(2) 【遠距離武装】 【基本攻撃力:9+2】(10) 名前 :命中:攻撃:オプション 超ロングレンジ砲2 :13:11:超長距離EP2(6) 爆撃掃射 :12:11:爆撃、切り払い、1d2ダメージ(4) 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) なし 【設定】 謎の遺跡から発掘された大型戦艦。 小さな島をそのまま浮かばせたような造りで、主成分は鉱石、岩石、有機物。 自己修復機能が有り、損傷腐敗をしても再生する。 とりあえず大気圏移動もできるし、宇宙空間でも活動できる謎の戦艦。 【成長履歴】 20131006 10CP 1805Gp 援護+1、こんなこともあろうかと、栄養剤(100Gp) HP+2(1000Gp)