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馬名 生年 死亡年 没年齢 残世代 死因 死亡場所 ホウヨウボーイ 1975 1982/5/30 7 1 胃破裂 門別・日高軽種馬農協門別種馬場 リヴリア 1982 1993 11 5 腸捻転 新冠・CBスタッド Easy Goer 1986 1994/5/12 8 4 心臓麻痺 米・クレイボーンファーム マークオブディスティンクション 1986 1996/9/11 10 6 疝痛 鹿児島・日本軽種馬協会九州種馬場 ナリタブライアン 1991 1998/9/27 7 2 胃破裂 新冠・CBスタッド ダンシングブレーヴ 1983 1999/8/2 16 11 心不全 静内・JBBA静内種馬場 ウォーニング 1985 2000/12/7 15 9 心不全 静内・JBBA静内種馬場 Dubai Millennium 1996 2001/4/29 5 1 急性グラスシックネス 英・ダルハムホールスタッド エンドスウィープ 1991 2002/7/11 11 8 背骨骨折による合併症 安平・社台スタリオンステーション エルコンドルパサー 1995 2002/7/16 7 3 腸捻転 安平・社台スタリオンステーション サンデーサイレンス 1986 2002/8/16 16 12 衰弱性心不全 安平・社台スタリオンステーション エアシャカール 1997 2003/3/13 6 1 左後脚骨折 門別・ブリーダーズスタリオンステーション メジロブライト 1994 2004/5/16 10 4 心臓発作 静内・ビッグレッドファーム アドマイヤベガ 1996 2004/10/29 8 4 偶発性胃破裂 安平・社台スタリオンステーション ナリタトップロード 1996 2005/11/7 9 3 心不全 安平・社台スタリオンステーション コロナドズクエスト 1995 2006/3/8 11 8 急性心不全 静内・JBBA静内種馬場 アグネスタキオン 1998 2009/6/22 11 8 急性心不全 安平・社台スタリオンステーション
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なんだろう。なんて言ったらいいのかなぁ…。 「かっこいいねぇ。なんか」 そしたら照れくさそうにてへって笑って、 「そうですか?」 って。 ふわっと微笑んで、いつもいつもあたしを包むように見つめるやさしい瞳。 すごく嬉しそうに笑うから、なんかあたしまでうれしくて、ちょっと照れくさい。 なんで? っていうかあたし、たぶん、軽くヤバイ。 新曲の雑誌の取材の衣装。 後ろがドレープみたいに流れてる黒のベスト。グレーのランニング…じゃないタンクトップに、白のハーフパンツのオーバーオール。 なんかね、少年みたいなの。 あたしよりも少し背が高くって、すらっとしたスタイル。 コンサートのリハとかでまたすぅっとしてきた輪郭。 そしてね、少しも曇らないまっすぐなまなざし。 よっちゃんのキリッとオトコマエとはちょっと一味違う、やさしい、包んでくれるような穏やかなあたたかさ。 なんかわかんないけど、安心できるっていうか、安心させてあげたいっていうか、ほっとできるって言うか…。 …むー。わけわかんない。 「石川さん?」 「あっ…ぅうん。なに?」 「あの、なんかついてます? 絵梨香、なんかヘンですか?」 じーっと見つめたら、そりゃぁフシギに思うよね。 でもさ、だって、ほら、ちょっと頼りなさそうな、心配そうなカオするから守ってあげたいなぁって思うんだよね…って、あぁ、あたしがさせてるんだっけ。今。 「ううん。なんでもないよ」 「ホントですか? あー。もしかして、見とれちゃったんじゃないですかぁ?」 「えー! 自分で言ってるしー」 でも図星。 その通りです…。 だって…。 『絵梨香は、男になりたいです』 なんて言うから……。 生まれ変わったら……だけど。 「でも、かっこいいって言ってくれましたよね」 「うん。だって……かっこいいんだもん」 そしたらすうって、肩を抱かれて、ぎゅっと引き寄せてられて……。 「えっ?」 耳たぶに触れた唇。 「見えるかな?」 少しハスキーな声でやさしく囁いて…。 「恋人同士に」 ドキッ。 どうしよ。 かなりヤバイ。 わかってるんだよ。 こんなのいたずらみたいなものだって。ちょっとしたゲームみたいなものだって。 なのに、ちょっと緊張してる。 あたしも。彼女も。 顔を上げたら、いつもようにあたしを包みこむやわらかいまなざし。 穏やかな笑顔。 瞳と瞳がぶつかって、時間が止まった。 そっと触れた指先がゆっくりと唇をなぞるから、そっと目を伏せた。 閉じたまぶたの向こうが暗くなって、指先と入れ替わりに確かめるようにゆっくりと舞い降りたやわらかいぬくもり。 ぎゅっとシャツを掴む手。 触れ合うやわらかさあたたかさに、ドキドキいってた心臓の音も一瞬消えた。 ゆっくりと離れた唇。 ゆっくりと目を開けたら、さっきと変わらないやさしい笑顔。まっすぐにまっすぐにあたしを映す瞳。 なんかちょっと真剣で、だからそっと耳に唇を近づけた。 「じゃぁ、なっちゃおうか?」 「は?」 「恋人同士に」 きょとん。 それからぱぁーって、笑顔。眩しいきらきらした笑顔。 「だって、じゃなきゃしないもん」 あんなにどきどきするキス。 心臓の音だって聞こえなくなっちゃうくらいの。 「ふふっ。それもそうですね」 「でしょ?」 後ろから腰に腕を回してあたしを抱きしめる絵梨香。 なんかね、いいなぁ。 あったかい。 ふんわりした笑顔。 なんかね、そう。そうだ。お日様なんだよね。 包んでくれるそんな笑顔が。まなざしが。 やっと見つけた。 やっとわかった。 ちょっとしたことで見つけた、大きな発見。 幸せそうにぎゅってして微笑む横顔にそっとキスしたら、 「梨華」 ちょっと照れくさそうに笑って、また自然と重なった唇。 のんびりと時間が流れるのをどきどきした心臓で感じながら、あーあ。ずっとこのままだったらいいのになって、思った。 (2005/8/7)
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のんびりとした時間(のんびりとしたじかん) のんびりとした時間 イベントカード 使用代償:青白 味方キャラが攻撃しているバトル中に使用する。 このバトルの攻撃属性が穏の場合、バトル終了時まで味方バトル参加キャラに攻+300防+400する。 「うん……わたしも、たけちゃんと 一緒だといつも楽しいよ」 Version/カード番号 Ver.17.0/1524 レアリティ U コメント コメントの入力。必須ではない。
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なんだかんだいって勉強は続けられている感じかもしれませんね。ってやっとやる気を戻すことができたのであとは続けられるだけの努力をしていかないといけないですね。ただやっぱ英語の勉強っていうのはそう簡単にできるものではないと改めて感じる部分はありますね。でもこれを克服していかなければいつまで経っても勉強はできないのでちゃんと続けるしか無いんですよね。なかなか難しいなって思ってしまいますね。でもまた自分で何かを行動して示せることがわかったので英語の勉強を今までしてきてよかったって思えるようになりましたね。まだまだできないけどこれからもっとできるようになるんだっていう高い目標を持って英語の勉強に臨んでいければいいかなって思いますね。
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凛とした空き地 作詞/78スレ199 鈴虫が泣いているよ リンリンリン リンリンリン リンリン・・・えーりんえーりん!! 鈴虫が鳴いてるよ リンリンリン リンリンリン リンリン・・・えーりんえーりん!! 飽きたよもう 秋だもんね えーりんえーりん 空き地に集合 リンリンリン・・・
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凛とした空き地 作詞/78スレ199 鈴虫が泣いているよ リンリンリン リンリンリン リンリン・・・えーりんえーりん!! 鈴虫が鳴いてるよ リンリンリン リンリンリン リンリン・・・えーりんえーりん!! 飽きたよもう 秋だもんね えーりんえーりん 空き地に集合 リンリンリン・・・
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55 名前: NPCさん 04/03/11 23 35 ID ??? では、軽いネタ投下。 PCの一人が配下の傭兵部隊と敵組織の人間を追い詰めていたときの話。 情報源となる敵NPCを捕獲したのだが、追撃部隊の一部が集結ポイントに集まってこない。 GM「そのとき、君の無線に集まってこない部隊から連絡が入るよ。 『隊長、敵襲です。別働隊らしき連中に襲われています』」 PC「よし、解かった。 全 員 撤 収 基地に帰還するぞ」 と、あっさり部下を見捨ててくれました。 敵の別働隊の規模とか、持ちこたえられそうかとか、そんな質問一切無し。 卓の空気はGM含めて、「さっさと助けに行かんかい」というにも関わらずさっさと撤収しようとするPC。 結局、別PCが”偶然”その現場に通りかかって事なきを得ましたが。 あとでそのPCに話を聞くと、 「あの場合助けに行ったら、確保した情報源のNPCが確実に抹殺されていたでしょ」 キミは今までそんな殺伐とした環境でプレイしてきたのか…… スレ10
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301 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19 45 23.43 ID J3vz/oAO 【アフター・ザ・コーズ】 戦隊基地 情報部 白自室 白「………」 赤「………(うわぁ…めっちゃ怒ってる…)」 白「(パシッ…)…赤さん…何故呼び出されたかわかってますよね?」 赤「は、はい…でもあれは…(…ザコーズが…)」 白「(パシッ…)言い訳は聞きません」 赤「い、いや…言い訳じゃなくて…(だいたいあの企画は…) 白「(パシッ…)…いいから黙ってください」 赤「うっ…はい…(…何を言って無駄か…)」 白「(パシッ…)…なにを思ってもです…とりあえずじっとしててください」すっ… 赤「…え?な、何…を………」パタ… 白「………」 みょーん…みょーん…みょーん… 赤「………」 …取り調べ中… 302 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19 46 51.79 ID J3vz/oAO 【アフター・ザ・コーズ】② 赤「……は!?」ガバッ! 白「あ…」 赤「ん?ベッド…?あれ?」 白「あ、赤さん…先程は…すみませんでした…」 赤「え?い、一体何が?(…気を失ってたのか?記憶がないぞ!?)」 白「(パシッ…)…その…す、少し記憶を…」 赤「…記憶?(…まさか…消されたのか!?ど、どうしよう…口座番号とかへそくりの隠し場所とか…あぁ…)」 白「(パシッ…)…そ、そんなことしてませんよ!!」 赤「は、はい!(…ヤバイ…まだ怒ってるよ…どうしよう…)」 白「(パシッ…)あ…いえそんなことは…」 赤「ご、ごめんなさい!まさかゲストが白だったなんて知らなくて…(と、とりあえず謝るしかない!ひたすらにッ!)←土下座 白「(パシッ…)そ、そんなことしなくていいですから…むしろ私が…」←土下座 赤「いやいや俺が…ほんとにごめんなさい!(…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…)」 白「(パシッ…)…いえ私の方こそ…赤さんが計画したのかと勘違いしてしまって…あんなことを…」 赤「ごめんなさ……あれ?なんで白まで…?(…おや?…これは?)」 白「(パシッ…)…ほんとに…すみませんでした…」 赤「い、いや!やめてくれよ!悪いのは俺なんだから…(…なんで白が?…と、とりあえずやめてもらわないと…)」 白「(パシッ…)…でも…私が……」 赤「いや俺が……」 303 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19 49 20.69 ID J3vz/oAO 【アフター・ザ・コーズ】③ …10分後 赤「…とりあえずどっちもどっちってことで…(…らちが明かない…白って意外に強情っ張りっていうか芯が強いっていうか…)」 白「(パシッ…)………わかりました…」 赤「うん…ん?(…あれ?なんで謝りあってたんだっけ?…うーん?)」 白「(パシッ…)………はぁ…(…まったくこの人は…ほんとにもう……はぁ…)」 赤「ん?どうかした?(…なんか不満っぽいな…)」 白「(パシッ…)…なんでもありません…ええ、なんでも…(我慢…我慢…)」 赤「ふーん?(…不満なんだな…)」 白「(パシッ…)…ッ!…だから貴方はどうしてそ…はぁ…」 赤「し、白…?(あ!?またなんかやっちゃったのか!?…し、しまっ…)」 白「(パシッ…)……はぁ…お茶いれますね?」てくてく… 赤「あ…白ー…(…俺一体何を?くそぅ…せっかくうまくまとまりかけ………)」 白「(パシッ…)………(…なにか噛み合わない…あの人はどこかズレてるんですよ…まったく…)」 白「…もう少しなんとかならないんでしょうか…あれさえ無ければ…はぁ…」カチャカチャ… 赤「…や、やっちまった…また…あぁ…」ずーん 関連作品 【ザコーズのお悩み相談室☆エクセレント☆】 あらすじ;今回のお悩み相談室は、白へのインタビュー?
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タグ おっとり 曲名ま DAM/JOYにて配信中 歌 yozuca* 作詞 BABY FACE 作曲 BABY FACE 作品 D.C.II P.S.~ダ・カーポII~プラスシチュエーション・D.C.II ~ダ・カーポII~ED PCゲーム「D.C.II ~ダ・カーポII~」 VocalAlbum Songs From D.C.II
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バカップル保守ちょっとした同棲編 「キョンくん起きて~!」 「ぐっ……妹よ。顔に乗るのは反則だ」 「ハルにゃんとおかーさんの手作りご飯が待ってるよ! 先に行ってるねっ!」 「……朝ちゃんと起きれないのは俺だけか。やれやれ」 「そうよ。ちゃんと早起きしなさい」 「ハルヒ。おはよう。何しに2階に来たんだ?」 「…………。こ、これだけ! 早く降りて来なさいよ!」 今のはアレだろうな。おはようのキスってやつだろうな。きっと。 バカップル保守 「キョン、おかわりは?」 「いらん」 「妹ちゃんは?」 「いる~!」 「あ、えっと……キョンのお母さんはいりますか?」 「うふふ……『おかあさん』でいいわよ。あたしはいらないわ」 「どうしてうちの親のことを『キョンのお母さん』なんて長ったらしく呼んだんだ?」 「……あんたには一生わかんないわよ。って、離しなさいよ。何で抱き付いてんの」 「無防備だったからつい……」 「ん……。あたしも無防備だから『つい』しちゃった」 本日二回目のキス。これはこれで幸せだからいいかもな。 バカップル保守 「ねぇ。一緒に登校してもいいの?」 「当たり前だろ。何言ってんだよ」 「だってバレちゃうかもしれないのよ?」 「同じ部活の仲間だし一緒に登校くらい問題ないだろ。それに俺はバレたって構いやしない」 「……なんでよ」 「堂々とイチャつけるからだ」 バカップル保守 「ねぇキョン」 「どうした?」 「呼んだだけよ」 「あのなぁ……あ、気にせずに授業を」 「ちょっと耳近付けて」 「ったく……なんだよ」 「……今日はあたしも弁当よ。キョンのママと一緒に作ったから」 「……ほう」 「だからバカ谷口と国木田から逃げて屋上に来なさい。待ってるから」 「わかった。メチャクチャ楽しみにしとくからな」 「うん!」 「だから授業中だって言ってるだろ!」 「……二人とも立ってろ」 バカップル保守 「待たせたな」 「遅い! さぁ、食べるわよ!」 「あぁ。もう腹ぺこだよ」 「……ごめん、キョン。あんたの分のお箸忘れちゃった」 「……おい。手掴みで食えってのか?」 「責任取るわよ。はい、あーん……」 「…………」 「次は何がいい?」 「……卵焼き」 「あーん……」 「…………」 「次は?」 「ごはん」 「あーん……」 「…………」 「次は?」 「……ハルヒ。お前わざと箸忘れただろ」 「……うん。……ごめん」 バカップル保守 「……ごちそうさま」 「よしっ! じゃあ待っててね。あたしもちゃっちゃとご飯済ませるから」 「は? 何言ってんだ。早く箸かせよ」 「……え? じ、冗談でしょ? 食べにくいじゃない!」 「うるさい。はい、あーん……」 「…………」 「次は何だ?」 「ミートボール……」 「ほら。あーん……」 「…………」 「次は?」 「……明日からはちゃんと二組のお箸を持ってくるわ」 「そうしてくれ。ほら、ご飯だ。あーん……」 「うぅ……失敗したわ……」 バカップル保守 「良い天気ね……」 「そうだな」 「すー……すー……」 「寝るな」 「くー……くー……」 「……もうちょっと一緒に居たいのか?」 「……うん」 「やれやれ。6限はちゃんと出るからな」 「……うん」 バカップル保守 「キョン」 「ぐー……ぐー……」 「6限始まるわよ」 「すー……すー……」 「わかった、もうちょっと一緒に居たいんでしょ?」 「ぐー……ぐー……」 「しょうがないわねぇ。帰りのHRまでには戻るわよ」 「すー……すー……」 「……気持ちよさそうに寝てないでなんとか言いなさいよ、バカ」 バカップル保守 「あたしキョンのお嫁さんになるわ」 「何を唐突に」 「あんたの寝てる顔があまりにも可愛いくて毎日見たいから」 「そりゃどーも」 「今だってあんたの家に住んでるし何も変わらないわよね」 「…………」 「あ、そーだ。キョンのママに卵買ってきてって言われてたんだった。あんた先に帰ってて」 「あぁ」 「また後でね!」 「(やっぱりこのままじゃダメだよな。ハルヒの家、行ってみるか……)」 バカップル保守 「あ、ども。ハルヒの彼氏をやってるんですが……」 「えぇ、そうです。こないだ泊まったのも俺の家で、今もうちに住んでます。すいません」 「迷惑じゃないです。個人的には嬉しいし……でも、喧嘩したままじゃなんか後味悪いでしょう?」 「そうですそうです。俺だって一緒に住むなら合意の元でがいいですし……」 「今から話だけでもしに来てくれませんか? ……はい、ありがとうございます」 「(ハルヒ、怒るだろうな。下手したら別れるとか言われるかも……やれやれ)」 バカップル保守 「ただいま」 「おかえりキョン! ま、ママ……」 「話、しろよ。喧嘩してそのままなんてダメだ」 「嫌よ! だって、だって……」 「話をしないなら……俺はお前を嫌いになるからな」 「もう……バカ……。わかったからそんなこと言わないでよ……」 「悪いな。……俺の部屋使っていいからお前の母さんとしっかり話してこい」 「うん……わかったわよ」 バカップル保守 「……ん、終わったか。その笑顔を見ると……仲直り出来たみたいだな」 「ふふふ……やっぱりママはあたしの大好きなママだったわ!」 「そりゃよかったな。あれ、もう帰るんですか? ……へ? 『ハルヒをよろしく』? そりゃどういう……」 「んふふふ……」 「ハルヒ。その笑い方はなんだ。おい、母さん。どうなって……は? 何も知らないのは俺だけ? みんなで笑顔作ってなんなんだ?」 「つまりこういうことよっ!」 「うわっ! いきなり抱き付くな! まさか……おいおい」 「これからは2週間交代で引越しだからね!」 「な!? そんなバカな真似が……」 「問答無用ぉ!」 「うわっ! 親が見てる目の前でキスとかするなっ!」 バカップル保守ちょっとした同棲編 終 バカップル保守同棲編へ