約 66,491 件
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/283.html
「あっ!お兄ちゃん?・・・んっ!んあぁっ!」 「舞ぃっ!身体反らしたかったんだろ?これでいい?痛さ耐えられる?」 舞は仰け反った頭を持ち上げて、痛みに耐えながら無理に造り笑いを見せました。 「うんっ!ありがとっ!あぁんっ!でもやっぱり痛いぃっ!」 「ごめんねっ!ごめんね舞っ!兄ちゃんもうすぐだからっ!もうすぐ出るからぁっ!」 僕は舞に謝りながら、ちんちんの速さを最高にしました。 「んあぁっ!お兄ちゃん痛いよぉっ!あっ!んあぁっ!痛いぃっ!」 あぁっ!ちんちんがただの棒なら、こんなに舞を痛がらせなくて済むのにぃっ! 僕の先っぽが、胴よりでっかい先っぽがいけないんですぅっ! でもその先っぽが、舞の狭いおまんこに強く擦られて気持ちいいんですぅっ! あっ!もっ、もう出そうっ! 「おっ、お兄ちゃぁんっ!もう舞だめぇっ!痛いよぉっ!」 「舞ぃっ!兄ちゃんももうだめぇっ!あっ!でるっ!でるぅっ!・・・んあぁっ!・・・あっ!・・・」 「あっ!んあぁっ!奥がぁっ!・・・熱いよぉ・・・あっ!・・・」 僕は舞を思いっきり抱きしめて、舞の行き止まりめがけて白いのを出しました! 舞はやっとちんちんが止まったところに、突然あったかい汁を奥にかけられて、その不思議な感覚に戸惑ってます。 「あっ!いやぁんっ!おちんちんピクピクさせちゃだめぇっ!あっ!まだ出てくるよぉっ!あっ!んあっ!」 「あぁっ!舞ぃっ!舞も中を動かさないでぇっ!兄ちゃん気持ちよくって・・・あぁっ!・・・」 最後にピュっと出ちゃいました・・・ 舞の中が微妙に動くんですぅっ!それも入り口から奥に向かって、ちんちんを引き込むように擦りながら動くんですぅっ! あぁっ!気持ちいいけどもうなにも出ないぃっ! 「はぁっ!・・・ごめんね、兄ちゃんだけ気持ちよくなっちゃった・・・」 僕が舞の上で力を抜くと、舞が優しく僕を抱きしめてくれました。 「ううん・・・舞は子供だもん。そんなにすぐに気持ちよくなれるとは思ってないよ。」 「舞ぃ・・・舞は大人だね・・・」 舞は僕をギュっと強く抱きしめてくれました。 しばらくそのまま抱き合った後、僕は舞の上で体を起こしました。 「お兄ちゃん?・・・」 舞が不安そうに僕を見ています。 「兄ちゃんいっぱい出しちゃったから、兄ちゃんが舞のをきれいにしてあげる。」 「うんっ!」 舞は安心したのか、可愛く笑って頷きました。 僕はティッシュを4枚重ねて持ち、ちんちんを引き抜くために改めて舞のおまんこを見下ろしました。 あぁっ!血が出ちゃってますぅっ! 痛々しく僕のちんちんを咥えた舞の割れ目ちゃんがぁっ!割れ目の縁に血を着けてるんですぅっ! 「舞ぃっ!血が出ちゃってるよぉっ!どっか切れてるんじゃないの?病院行かなくて大丈夫なの?」 「えっ?なに言ってんのよぉっ!やだなぁ・・・処女だもんっ!血が出て当たり前でしょうっ!けがじゃないから大丈夫よっ!」 「そ、そうなの?・・・」 慌てる僕とは正反対に、舞は至って冷静です。 舞は僕に初めての女の子は膜が破けるから血が出るって教えてくれました。 そっか、最初は血が出るもんなんだね・・・ソープ研の皆は指で慣れてるから出なかったんだね・・・ 僕は舞の説明で納得というか安心して、ゆっくりちんちんを引き抜きました。 「あっ!・・・あれっ?・・・んあっ!・・・」 「どっ、どうしたの?」 ちんちんが抜ける時に舞が変な反応をしたので、僕は慌てて舞に聞きました。 「うん・・・痛くなかったからなんでかなって・・・あっ!やぁんっ!出てきちゃうぅっ!」 「あっ!待ってっ!今ティッシュ敷くからっ!あっ!・・・ごめんね舞、いっぱい出てきたよ。」 「あぁんっ!恥ずかしいよぉっ!やぁんっ!広げちゃやだぁっ!」 恥ずかしがる舞を無視して僕が広げた舞の割れ目からは、血混じりの白いのが後から後から出てきます。 僕はそれをティッシュに受け、更に新しいティッシュを抜いて舞のおまんこを拭いてあげました。 「舞ごめんね、こんなに血が出ちゃってる・・・」 「やぁんっ!見せなくていいよぉっ!もう・・・」 舞は恥ずかしがりながら起き上がり、僕のちんちんを掴みました。 「まっ、舞?・・・あぁっ!舞ぃっ!そんなことしなくていいよぉっ!あっ!だめっ!あっ!」 舞が、舞の血と僕の白いのが垂れるちんちんを舐め始めたんですぅっ! りーちゃぁんっ!うちの妹になんてことをぉっ!あぁっ!気持ちいいっ! 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/150.html
「1回出してもらったからすぐには出ないよっ!ちぃちゃん、今度は僕がいかせちゃうよっ!」 「うんっ!期待しちゃうっ!」 ちぃちゃんが僕を抱きしめ舌を入れて来ました。 僕はちぃちゃんの舌を舐めながら、ちぃちゃんの右足を開き、体を重ねました。 「ちぃちゃん、足痛くない?」 ちぃちゃんの両足を広げながら聞くと、ちぃちゃんは笑顔で頷きました。 「うん。折れてるの、足首の少し上あたりだから・・・ごめんね、上ではしてあげられないけど・・・」 謝るちぃちゃんに首を振りながら、僕はちんちんをちぃちゃんの割れ目に擦り付けました。 止まることなく溢れつづけるヌルヌルを先っぽに塗り、ちぃちゃんの入り口に合わせます。 「ううん、ちぃちゃんは寝てるだけでいいよ。僕がちぃちゃんの分まで動くから・・・いくよっ!」 「んっ!・・・んあぁっ!やっぱりおっきくなってるぅ・・・あぁっ!」 ちんちんが入ってしまうと、ちぃちゃんは僕を抱きしめながら身体を震わせました。 「前は当たらなかったのに・・・奥に当たってるよ・・・分かる?」 「うん・・・ちぃちゃんの奥もコリコリしてるんだね。でも、やっと届いてるって感じだよ。」 ちんちんの先っぽに、ちぃちゃんの奥が微妙にコリコリ当たってるんです。 「ちぃちゃんもって・・・千奈美で何人目?」 「佐紀ちゃん、桃ちゃん、雅ちゃん、ちぃちゃん。」 僕が答えると、ちぃちゃんは僕を見つめました。 「早く熊井ちゃんの奥を突いてあげられるように、千奈美もいっぱいおちんちん擦って刺激してあげるねっ!」 「ありがと、ちぃちゃん・・・でも、今はちぃちゃんのために、おまんこでちんちん擦ってね。」 「うんっ!じゃあ締めちゃうからっ!んっ!」 「あっ!ちぃちゃんっ!・・・じゃあ僕も動いちゃうからっ!」 日頃サッカーで鍛えているちぃちゃんは、おまんこもよく締まります。気持ちいいです。 でも負けていられないので、僕はヌルヌルと締めるちぃちゃんのおまんこの中を動きはじめました。 「あっ!いやぁんっ!ほんとにすぐいっちゃいそうっ!あっ、んあぁっ!」 ちぃちゃんがちんちんを締めながら背中を反らせました。 「ちぃちゃん・・・今日はなんか・・・すっごくきついね・・・」 前より狭く感じるちぃちゃんのおまんこに僕がそう言うと、ちぃちゃんは反らせた首を戻して僕を見ました。 「だからっ・・・あっ!おちんちんが大きくなってるんだってばぁっ!・・・あっ!」 うーん、自分だと毎日見てるから気がつかないんだけどなぁ・・・ まあいいやっ!ちぃちゃんが狭くて気持ちいいのは変んないし。 僕はちぃちゃんに重ねた上半身を起こし、ちぃちゃんの両足を広げて、ちんちんの動きを大きく、速くしました。 「んあぁっ!激しすぎるよぉっ!・・・久しぶりのおちんちんなのにぃ・・・」 「じゃあゆっくりする?」 僕がちんちんの動きを緩めて見つめると、ちぃちゃんは黙って首を横に振りました。 「・・・いっちゃいそうなんだもん・・・」 恥ずかしそうに僕を見つめるちぃちゃんが可愛すぎます! 僕はちぃちゃんの身体を右に捻り、折れてる左足を上にして、横からちぃちゃんのおまんこを突き上げました。 「ちぃちゃんいってっ!がまんしないで、今日までの分たくさんいってっ!」 「あぁっ!でもぉ・・・千奈美だけイクのやなんだもぉんっ!あっ!・・・んあぁっ!」 「あとでいっしょにイクからっ!次は僕も出すからっ!今はちぃちゃんにいって欲しいのっ!」 「んあぁっ!約束よぉっ!次はいっしょだよぉっ!」 僕がちぃちゃんの左手を握って頷くと、ちぃちゃんは安心したのか、苦しそうな笑顔を見せました。 僕はちぃちゃんの左の太腿を抱え、大きく開かせたおまんこにちんちんを高速で出し入れしました。 「あっ!んあぁっ!イクっ!いっちゃうぅ・・・あっ!んあっ!あぁっ!・・・」 ちぃちゃんの背中が大きく反り、僕が抱えた太腿を震わせながらちぃちゃんがいきました。 いって締まるおまんこは、僕が突く度にブチュブチュとおつゆを飛び散らせます。 「あっ!おねがい・・・いってる最中は・・・止まってぇっ!・・・んあっ!だめぇっ!・・・」 動き続ける僕を止めるように、ちぃちゃんのおまんこが更にきつく締め付けます。 大きく動けなくなった僕は、ちぃちゃんの奥の方を小刻みに突付きました。 「あっ!もう・・・だめぇっ!んあぁっ!・・・あっ・・・」 一際大きく仰け反ったちぃちゃんは、身体を小さく痙攣させて動かなくなりました。 おまんこを締めていた力もふっと抜けて、震えるおまんこが、ちんちんをゆっくり撫でています。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/grand_experiences/pages/33.html
スクリプト詳細 ※アマゾンマルチチャネルについて 下記項目を下に記載する できる限り早く発送しますが、最大7日発送までに必要です ※We will ship as soon as possible, but we need a maximum of 7 days before shipping. ◆Condition コンディション表記 意味 Brand new Mint ほぼ新品の状態 全く傷がない状態 Near Mint 非常に良いの状態 わずかなスレ傷のみの状態 Exc+++++ スレ傷がいくつかあるが、全体的にキレイな状態 Exc+++ スレ傷が目立つが、動作は問題ない状態 AS-IS ジャンク、カビ、曇りあり ebayでよく使われる商品状態の略語一覧 Brand New(ブランドニュー):未使用 Mint(ミント):新品と同じぐらいキレイ Near Mint(ニアミント):極めてキレイな状態 Excellent(エクセレント):とてもキレイな状態 Very good(ベリーグッド):多少のスレキズあり Good(グッド):やや目立つキズあり Nomal(ノーマル):目立つ傷が多い For Parts(フォーパーツ):壊れている、部品取り まとめ ◆Appearance There is a faint character on the operation button 操作ボタンに文字のかすれがあります Lots of scratches on the camera body, but no operational problems. カメラ本体にキズはありますが、動作に問題はありません Almost No scuff and still keeps great state overall. スレキズ少なくきれいな状態です Zoom ring has some dirt. ズームリングに若干の汚れがあります It has signs of use, but it is in good condition overall. 使用感はありますが、全体的に綺麗な状態です。 Has some dust, but it doesn't affect picture quality. No haze, no separation, no fungus, no scratches. 多少のホコリはありますが、画質には問題ありません。曇り、分離、カビ、傷はありません。 The inside of the lens is also clean with little dust, so there are no problems with image quality. No fogging, separation, mold, or scratches. レンズ内もほこりなど少なくきれいですので、画質には問題ありません。曇り、分離、カビ、傷はありません All parts work perfectly. You can use it with reliability and comfort. すべての部品が完璧に機能します。安心・安全にご利用いただけます。 LCD has few scratches and looks clean. 液晶はキズも少なく綺麗です There are scratches on the LCD screen, but there is no problem in use 液晶画面に擦り傷あるが、使用に問題ないです There is a coating peeling on the left side of the LCD. 液晶左側にコーティング剥がれがあります There is a slight yellow discoloration on the LCD screen, but it does not affect photography. 液晶画面にやや黄色い変色がありますが、写真撮影に影響はありません The item is all that is shown in the pictures. 商品は写真にあるものが全てです There are stains in the camera's viewfinder. カメラのファインダーの中によごれがあります。 There is a little dirt on the exterior of the camera. カメラの外観にやや汚れあります。 The camera's dial controls are sometimes unresponsive カメラのダイヤル操作で反応がたまに反応しないことがあります The power cable has been extended and repaired, but can be charged without problems. 電源ケーブルを延長及び修理した後がありますが、問題なく充電できます。 There is a scuff on the exterior of the lens, but it does not affect the shooting レンズの外観にスレがありますが、撮影には影響ありません Battery hangar is rust-free and clean. Notes. Please check once before purchase. The language setting of this camera is Japanese only. 注意事項 購入前に一度ご確認ください。 このカメラの言語設定は日本語のみです。 ◆Accesaries AC Adaptor USB Cable Terminal cover 端子カバー Battery Strap Battery Charger Battery Strap 意味
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2767.html
登録日:2011/08/18(木) 04 05 04 更新日:2022/01/23 Sun 20 26 36 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 F うんこ ダブルウンコマン 下ネタ 勇者ヨシヒコと魔王の城 盗賊 盗賊F 音尾琢真 うわっ、くっせっ な、何がだ? お前だよ!お前の両足がくせーんだよ! DOUBLE UNKO MAN ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』の第6話に登場するゲストキャラ。 演 音尾琢真 “印象深い活躍”を見せ、作品を盛り上げる数多くの登場人物たち。 中でも本作品における敵役は、たった数分の登場でありながら強く印象に残り、お茶の間に笑いをもたらしてくれる。 「ダブルウンコマン(両足ウンコマン)」は本作品における腹筋破壊兵器の一つとして、後世に語り継がれることだろう。 勇者一行との邂逅 勇者ヨシヒコ一行の戦士・ダンジョーを敵の攻撃から庇って重傷を負ったヨシヒコはしばらくの療養を要するため、素人の女・ムラサキ、魔法使い・メレブ、そしてダンジョーの三人で行動をする事に。 国で最も冷酷で恐ろしい盗賊団に所属する盗賊であり、頭目イザマルの遣いとしてムラサキを攫おうと旅を急ぐ三人の前に現れる。 当のムラサキには(久しぶりに“女性として”扱われて喜びながらも)「盗賊なぞの女にはならぬ」と言われ、力ずくで攫いにかかる。 ……が、鞘から剣を抜き、素早く三人に切り掛かろうとした駆け出した刹那、彼は足下に違和感を感じる。 そう、彼は踏んでいたのである。 うんこを……。 うんこを踏んだのをバカにされたため、地面に擦り付けて取ろうと必死になっているとまた踏んだ。 そう、二度目のうんこを……。 そこから彼は「ダブルウンコマン(両足ウンコマン)」という不名誉な称号を得たのであった。 実力 歴戦の猛者であるダンジョーが一目で強者と見抜くほどのスーパー実力者。 本人も剣の腕には自身があるようで、“両足にうんこが付いている”という凄まじいハンデを背負った状態であっても三人を相手にするのに問題はないと言い張っていた。 ……決して強がっていたわけではないのである。 しかし、ダブルウンコマンを“真の実力者”と認めたダンジョーの「うんこがない状態のお前と戦いたい」と言う口車……じゃなくて、説得により“うんこを洗って出直し、最戦する”という誓いを交わしたため、残念ながら、我々が彼の“真の力”を目にする事は叶わなかった。 かくしてダブルウンコマンの“両足にうんこがない”状態の剣の腕は本作品における最大の謎となったわけである。 公式で“そこそこの実力”と明言されてしまっているのは内緒だ!(しかし彼の紹介はなかなかかっこいいが) 性格 先述のように彼は自信家であり、その物言いには強気な姿勢が表れている。 しかし“煽り耐性”は皆無であり、ダンジョーの「ダブルウンコマン(両足ウンコマン)」という命名、ムラサキの「や~い、ダブルウンコマ~ン」という煽りに泣きそうになっていた。 “くさい”と言われ、何も言い返せずただ泣きそうになっていたところを鑑みるに、自信家な反面他人からの評価を気にする一面があり、メンタルは非常に弱いと見て取れる。 今後の活躍 再登場は絶望的だろう。 うんこを洗って出直したけどすでに一行はその場を離れており、約束を破られてしまったダブルウンコマンこと盗賊Fの悲しそうな後ろ姿が目に浮かぶ……。 是非ともダンジョーとの再戦を果たしてもらいたいものである。 特典映像では、監督を交えた共演者間での雑談でダブルウンコマンの話題が挙げられ、再登場の構想が練られていた。 監督自身も“ダンジョーと盗賊Fの再戦はあって然るべき”と発言。今度は切り掛かるも途中でつまづき、バランスを崩して“地面に落ちていたうんこを手で踏んでしまう”というネタが明かされた。 ダブルウンコマン、つくづくうんこに愛された男である。 追記・修正はうんこ洗って出直してからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 やぁ~い、ダブルウンコマ~ン。 -- 谷田部 (2014-08-11 12 24 21) トリプルウンコマンになっちゃうところだったのか -- 名無しさん (2014-09-03 00 32 10) もし3作目があったらその時こそは… -- 名無しさん (2015-11-28 19 40 17) 項目名に吹いたwww -- 名無しさん (2015-11-28 20 08 50) 3期やるそうだけど再登場するかな? -- 名無しさん (2016-05-10 22 09 22) 時間も飛んだし、もし新作あっても再登場の目はもう絶望的かな…今度はいざ戦おうと意気込んだら頭に鳥のフンが落ちてくるとか -- 名無しさん (2020-09-24 00 25 32) 次に登場したら、肥溜めに転落する展開だったりして -- 名無しさん (2022-01-23 20 26 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/932.html
失恋ネタ6の続き 朝になり、少し体に重みを感じたので布団をめくってみると、お空が気持ち良さそうな顔をしながら俺の胸の上で寝ていた。 ・・・なんでだ?確かに昨日は過ちが起きないように布団を離して寝たはずだ。俺が間違えてお空の布団で寝たという記憶も無い。 暫く考えていたが、起きたらしいお空と目が合う。 お空はこちらをトロンとした目で見ながらぐりぐりと顔を俺の胸に擦り付ける。 そしてお空は頬を少し染めた。 まっ、まさか過ちが発生したのか!? 後から聞いた話では、どうやらお空がトイレに行った後に寝ぼけて俺の布団の中に入ったらしい。なんだ寝ぼけてたのか。だったら仕方ないな。 地霊殿から出る時に全員でお見送りしてくれた。俺が手を振りながら背を向けようとした時に、誰かに手を握られた。 見ると、お空が透き通った目をしながら俺の手を握っていたのだ。その表情はどこか悲しそうで、何かを求めるような顔付きだった。 だが、俺にはお空が何を求めているか分からなかったので、取り合えず頭を撫でてやった。 お空は顔を少し伏せたが、すぐにはにかんだ表情を見せてくれた。 こうして俺は地霊殿を離れた。 幻想郷に海があったら良いなと考えながら川の辺を歩いて行く。ふと、美味しそうな果物が生えている木を見付けた。 そろそろ小腹が空いてきたころだったので、木によじ登ってその果物を採った。いざ食べようとした時に後ろからの声によりそれは制止されてしまった。 ??「待ちなさい○○!」 声に驚いて果物を落としそうになりながらもなんとかそれを死守する。 振り返ると、仁王立ちしながらこちらを見ている天子がいた。 天子とは、俺が散歩していた時にいきなり目の前に降りてきて、「あなた暇そうね?私と遊びなさい」と言われたのが印象に残っている。それからは気に入られたらしく、遊びに来る事が多い。 天子「あなた何を食べようとしてるの?」 ○○「いや、生えてた果物を頂こうと」 そう言うと天子はズカズカと俺の目の前まで来て、俺の手にあった果物を取り上げて川の方に放り投げてしまったのだ。 ○○「えっ!?何してんだ!?」 天子「そこら辺に生えてた果物なんか食べたらお腹壊しちゃうわよ!」 ○○「だけど小腹が空いて・・・」 天子「だったらこれを食べなさい」 天子から差し出されたのは一つの桃だった。色合いも良く、形も良い。 ○○「これは?」 天子「天界の桃よ。そこらじゃ食べれないんだから」 俺は天子から桃を受け取り、皮を剥いてそれにかぶりつく。確かに今まで食べたどの桃よりもそれは美味しかった。 ○○「美味しい!」 天子「でしょ?当たり前よ」 天子は無い胸を張りながらエッヘンといった感じで誇らしげにしていたが、もう少し桃がないかと聞いたら少し困った顔をした。 天子「持ってきたのそれしかないのよね・・・」 暫くの間「う~ん」と唸っていたが、閃いたらしく手を叩いた。 天子「そうよ!○○が天界に来ればいいんじゃない!」 一人で納得しながら天子は俺にしがみついてきた。 天子「ちょっと空を飛ぶけど落ちないようにしっかりと掴まっていなさいよ」 ○○「まっ、待ってく」 俺の言葉は最後まで聞かれずに空へと連れ去られた。高い所あんまり得意じゃないんだよ・・・。 天界は俺が思ってたよりもかなり広く、そしてかなり高い場所だった。言ったとおり俺は高い場所が得意ではない。なので常に天子の近くにいるしか俺は安心出来なかった。そして何故かは分からなかったが天子は上機嫌だった。 天界の色々な場所を見て回ったが、さすがに精神的に辛くなってきたので地上に帰りたいと言ったら、「今日は色々な所に行って疲れたから帰るのは明日ね」と、言われてしまい結局お泊りする事になった。 ベッドは一つしかないから一緒に寝る事になると言われたが、今の俺は色々と不安だったため、それを了承した。 食事をすませて風呂に入り、ベッドに入る。目を覚ましたら地上に足が着いてますようにと願いながら、俺は眠った。 天子自室 今日は中々良い思いをする事が出来た。○○を独占出来たし、なにより○○の弱点が分かったのは大きい。それが私の住んでいる場所となれば、もはや○○を貰ったも同然である。それにしても今日の○○は可愛かった。私の側を離れようとしないでずっと近くにいる。他の天人から見れば夫婦のように見えたかもしれない。さて、そろそろ私も寝ようかな。愛しい人の隣で・・・
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/213.html
☆vol.4「密室」 「でさ~、それがクサくって……」 「ちょっとかがみん。何か足音が聞こえない?」 「足音?」 ドタドタドタドタ 「遅刻や遅刻~! 急がな打ち合わせ間に合わへん!」 ドタドタドタドタ 「く、黒井先生も朝から大変ね……」 「でも先生、昨日夜遅くまで一緒にネトゲやってたよ?」 「あ~、それは自業自得ね……って、中間テスト近いってのに、あんたも一緒になってやってたんかい!?」 グリグリグリグリ! 「か、かがみん! 梅干しグリグリは止めて~~!?」 ハラリ 「あれ?」 「んにゅ?」 「これ何だろ……!?」 「どしたの、かがみ?」 「ちゅ、ちゅ、ちゅ……」 「チュ~したいの? しょうがないなぁ……。私も人前だと流石に恥ずかしいんだけどネ……」 「ええい! それは後にしろっ! これ、今度やる中間テストの世界史の解答じゃない!」 「なんだ、解と…………ぅええええええぇぇ!?」 「と、とりあえず返さないとっ!」 「え、で、でも普通に返したら逆に怪しまれないかな?!」 「そそそんなこと言ったって~~~!?」 『あ~~~~! 解答があらへん~~~~!?』 「やば! 黒井先生が戻ってくるぅ!?」 「かがみん、こっちへ!」 「こっちって……掃除用具入れじゃない!」 「いいから早く!!」 「ちょ、ちょっとっ!?」 バタン 『あっれ~、おっかし~な~? 間違いなくこの辺りで落としたと思ったんやけど……』 (クサい、狭い、クサい、狭い!) (ちょ、かがみん! 静かにして!) (そ、そんな事言ったって……。第一、素直に返した方が早いわよ、絶対!) (こんなところから返しに行ったら逆に怪しまれるよ! 後でそっと返しに行けばいいからさ!) (誰が引っ張り込んだと思って……んっ!) (かがみん?) (あんた……膝を人の股に擦り付け……ぁ……ん……) (…………♪ ここがええのんか~♪ ん~♪) (ちょ、調子に乗る……) 「あふっ!」 (!? ちょ、かがみん!? 声おっき……!) 『? いまどこかから声がしたような……』 (ヤバ!? ちょっと、かがみん! か~が~み~ん!?) (……ふ、ふぇ?) (悪いけどもう少し静かに……) 『音の出元は……掃除用具入れか? 何か入ってるんやろか?』 (かがみん! かがみんってば!) (はぁ……はぁ……) (あ~もう! こうなったら……) チュッ (~~~~~~~~!?) (チュ……チュル……レロ……) (~~~~~~~~!?!?) (チュウ……チュ、チュ……チュパ……) 『…………なんてな。そんなワケあらへんか。 なんやウチも疲れてるみたいやな~?はよ別んトコ探しに行こ』 ドタドタドタドタ …………………… ガチャン 『ぷはあっ!』 「はぁ、はぁ、はぁ……」 「はぁ、はぁ、はぁ……か、かがみん?」 「……………………」 「ご、ごめん、かがみん。…………怒ってる?」 「……………………怒ってる」 「!? ご、ごめん……私調子に乗っちゃって……」 「……………………責任」 「え?」 「責任取ってくれないと、酷いんだから……」 「う、うん! かがみんが望むんだったらなんでもするよ! 私!」 「…………じゃあ、引っ張って」 「え?」 「…………さっきので腰が抜けちゃったの。だから、引っ張って……」 「………………ぷっ」 「な、何がおかしいのよっ! 第一あんたが、あ、あんな舌入れたキスなんてするから……」 「かがみん、可愛い♪」 「あ……あぅ、あぅ……」 「よしよし~♪」 「…………後で、百倍返しなんだから。覚えておきなさいよ、バカこなた……」 「はいはい、覚えておきますヨ~、かがみ様~♪」 「…………ふん」 「とりあえず、今からどうしよっか?」 「どうしようって……まずはこの解答を先生の机の上に戻すのが先でしょ?」 「そうだね。後はさ、適当に理由付けて早引きしない? 私、制服をクリーニングに出したいんだ~」 「まあ、同感ね。じゃあ、大まかな流れはそういう事で」 「その後は私の部屋でお楽しみ会、だね?」 「何よその『お楽しみ会』って?」 「『夜のしとねで愛の語らい』って言うのかな? それとも『ゆうべは おたのしみでしたね』とか?」 「な、なな……」 「かがみんだって、中途半端に体が火照ってるんじゃないの~?」 「そ、そんなワケ無い! ……ワケじゃ、無い、けど、でも……(ゴニョゴニョ)」 「ならさ、善は急げだよ! ほらほら、早く早く~♪」 「ま、待ちなさいよ! まだ行くって決めたワケじゃ……って、コラ! 待て! このっ! 私に拒否権は無いのね、コンチクショ~~~ッ!!」 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-05 17 47 41) またみにきまーす -- うに4 (2014-05-14 21 35 09) 掃除用具入れでかがみん感じてますね♪ -- かがみんラブ (2012-09-15 20 56 13)
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/169.html
はてさて。 「…おいおい、何だこりゃ。」 寝ていた青年が目を覚ますと、 そこは一帯 どこまでも続く ゴミクズにまみれていたという。 「…理解が追い付かん。」 母なる大地はゴミに埋まり。 「…あれは、太陽でいいのか?」 灰色の空はゼリーのように、色を持つのに透明だった。 光っている訳じゃないけど、暗くはない。 もちろん、それは同時に明るくもないってことである。 ゴミクズのおかげで、自分がどこにいるのかも皆目見当がつかない。 「ついてたまるか。」 目が未だに冴えてこない。 ふと、自分がどこで寝ていたのかを思い出す。 …ゴミクズの中でないことは確かだ。 では、ここに転がってる枕と布団には、どう説明をつけようか。 少なくとも、自分の布団じゃなかった。 じゃあ、誰かの布団だ。 誰かがかけてやったという訳だ。 「…俺以外にも誰かいるってことだ。」 青年は目を乱暴に擦りながら、誰かを探してゴミクズの山に飛び込んだ。 「………ゴミクズ、ゴミクズ。またゴミクズ。」 行けども、行けども。 道を埋めるのはゴミクズばかり。 飛行機のおもちゃ。 コーヒーの空き缶。 粉々になったCD。 首の取れた人形。 人間のような形をした何か。 ソフトボール。 タンス。 蛍光灯。 飛行機。 ひしゃげたスペースシャトル。 「……もはやゴミクズというか、…いや、ガラクタでもないな。」 この世の混沌をゴミにして詰め込んだようだ。 そんな中を歩いていくと、ようやく人のようなものを見つけた。 青年は遠くから叫んでみる。 「おーい!」 するとその人のようなものはやたらと機械的な動きで首だけをゆっくりこちらに向けた。 例えるならエアコンの下のカパカパするアレ、分かりやすく言うなら扇風機の首の動きである。 青年は一瞬何か寒々しいものを感じたが、しかし態度には出さずに続けた。 「そんなところで何やってんだー!」 自分自身にも言っているような言葉であったが、しかしその人のようなものはそれには答えず、これまたゆっくりとしゃがみ込んだ。 青年が頭に疑問符を浮かべていると、その人のようなものからモーターが回るような音がし始める。 音はどんどん大きくなってゆき、青年が煩いと感じる程度の大きさになると、 人のようなものは宙に舞った。 ゴミクズとガラクタの墓場を、その足から煙を出して飛び越えてきたのだ。 それは青年の目と鼻の先にまで来てから停止し、ゆっくりと着地した。 青年が自分を失ったように口を開けたまま固まっていると、その人のようなものは初めて口を開いた。 「初メマシテ、コンニチハ。」 実に。 機械的な発音であることを除けばれっきとした挨拶である。 青年は遠くを見るような目で、小さく「こんにちは」、と返した。 こちらもまた、機械的とも言えるほど、無感情な挨拶であったとさ。 人のようなものは、いわゆるメイドさんのような格好をしていた。 姿形は確かに人だ。しかし、声は機械的、動きは奇天烈、おまけに肌が露出している所には関節のあるフィギュアのような線が入っている。 しかし顔は青年の好みであったので、そこが青年にとっての救いだった。本当だろうか。 さて、お互いに挨拶を決めた二人は、まるでもう何年も前からここにいるかのように、世間話を始めた。 「サッキノ質問ニ答エマショウ。」 「は?、はぁ。」 「私ハ掃除ヲシテイマシタ。ソノ心ヲ命ジラレタカラデス。」 「掃除…こんな、ゴミの山を?」 「ハイ。」 「ゴミともガラクタとも資源とも言えないこんなものを、整理して整頓して、片付けると?」 「ハイ。」 「……まあ、いい。」 「他ニ質問ハ有リマセンカ?」 「あ、ああ、一つ聞かせてくれ。……ここは、何なんだ?」 「…ココハ第百七廃棄場デス。」 「ひゃくしち…?ゴミ捨て場なのか?」 「厳密ニハ異ナリマスガ、概ネソノヨウナモノト思ッテ頂イテ結構デス。」 「……は、俺は捨てられた訳だ。」 「イイエ、違イマス。」 「違う?………違うなら、なんだよ。」 「………………ソノ質問ニハ…」 「質問に!答えろよ!」 「………ソノ…質もンニ……答エルルココココトトガガガガギ……」 「………?」 「…禁則、デス。」 「………そうかい。」 「質問は───」 「もうねぇよ。」 長い話が終わると、人のようなものはまたモーターの回るような音を出しながら、元の場所へ戻っていった。 青年の頭には疑問が渦巻いている。 ここはなんなのだ? 俺は何故こんなところにいるのか? さっきの奴は何者なのか……… 「…あー、しまった。」 さっきの奴の正体、聞いとけばよかった。 青年は進む。 ゴミクズの中を。 ガラクタの中を。 「ココハ第六十六廃棄場────」 ファンタジーな世界はお好きだろうか?
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/17.html
ある昼下がり、冬の公園。 巫女がいた。 神社から降りてきたのか、布教活動をしていたのか、それとも巫女装束の芸人か。 巫女はお手玉をしていた。 お手玉は最初は三つ。十周りしたら四つ。もう十周りしたら五つと、魔法のようにどこからともなく増えていく。 巫女の周りには、子供達が大勢集まってきていた。それもそのはず、突然公園にやってきた巫女が魔法のような手さばきでお手玉をし出したら注目しないはずはない。 子供達――たくさんの女の子達は、輝く瞳でお手玉を見つめている。 お手玉の数は既に十――淀みなくぐるぐると回り続けている。 ――ピタリとお手玉を回す手が止まった。 ぽとぽとと右の手の平に、お手玉が積み重なって落ちた。 子供達は少しだけ不満そう。子供らしい我儘だ。 巫女は、艶やかな朱の唇を綻ばせる。 「童女(わらし)らよ。"お遊び”を教えてやろうかえ」 『うんっ!!!」 「じゃあわっちの言うとおりにするんじゃよ」 『うんっ!!』 巫女はほっそりした手で、三つずつお手玉を渡した。 眉上で真っ直ぐに切られた長大なおかっぱ頭。その下の黒瞳には、子供を可愛がる慈愛と冷徹なる指導者の光りが見え隠れしていた。 ――三〇分後――、 買い物帰りと思しき赤毛の少年が、公園のベンチに座っていた。 珈琲を飲みながら一息を付いている。ぼうっと変な巫女と群がる子供達を眺めていた。 少年は何となく空を見上げる。 「…………………ふう……」人生に疲れた老爺のように溜息を吐いた。 視線を元に戻す。 巫女顔があった。鼻先一センチに、きめ細やかな肌と澄んだ黒瞳と艶やかな唇があった。 「うわぁっ!?」 悲鳴と共に少年の背筋がピンと伸びる。驚愕の動作。 「な、ななななんだ!?」 巫女は顔を離し、少年の顔に指を突き付ける。 「――そのベンチペンキ塗り立てじゃぞ」 「えっ? うわわわぁ!」 慌てて腰を浮かす。しかし、尻を探るが名にも付いてない。 「嘘じゃ」童女のように笑みを浮かべて言う。 「………………」中年のように渋面を作る。 「まあ、そう怒るでないお主よ。わっちらを見ていたので気になったのじゃ」 「いや、何となく見ていただけだ。気に障ったんなら謝る」 少年はむっつりとした顔で謝罪した。悪意は無くても人を不快な目に遭わせてしまったのなら謝るべきだ、というのが彼の持論であった。 「ふむ、そうかや何となくか……。いやてっきりわっちはお主が、幼女趣味なのかと」「違うっ!!」 声を大にして、怒鳴る少年。名誉のためだ。 「まあ、そう大きい声をだすでない。童女らが、吃驚してしまうじゃろうが」 「すまん」 しゅんと項垂れる少年。巫女は呵呵と笑う。 「しかし、残念じゃ。お主が幼女趣味ではないとは」「だからそうだって」 巫女は、こう言った。冥土の土産とばかりにそう言った。 「幼女趣味であったなら最後に天上の快楽を得られたものよのお。残念じゃったなマスター殿」 「!」 少年は驚愕に眼を見開いた。足が自然に聖杯戦争関係者から距離を取ろうとする。しかし――、 「なっ!?」足が引っ掛かってバランスを崩した。 足には、Gパンと下着が引きずり下ろされた状態で引っ掛かっていた。 これを行ったのは童女の一人だ。手早く殿方の下履きを剥がす、閨の業。 「かっ―――ァ――!!!」呼気と共に奇妙な悲鳴が零れる。小さな手が睾丸に爪を立てて捻り上げていたのだ。小さな両手で大きめの睾丸と陰茎が奇怪なオブジェのように形を変える。 強姦男を撃退する女の業である。 さらに、背後に回っていた童女が五指に塗られた毒を肛門から直腸に侵入させた。 「――――――――――??!!!」も早声すら出せない。小さな手は直腸内をかき回し、毒を内壁に擦り付けた。 便所に潜み、肛門に刃を突き立てる忍の業であった。 三つの女と忍の業によって、少年は倒れ伏した。 意識はある。出血はない。五体もある。しかし、毒の効能により、少年は声を出すことも体を動かすことも出来ずにいた。 巫女は、少年の横に立つ。手は、汚物で汚れた童女の手を洗っている。 「まあ、恨むんだったら自分の運の悪さを恨む事じゃ」 少年の腰を掴み、担ぐ。対して大柄ではない少年を小柄な女性が担いでいる情景は滑稽な感じがした。 「ああ、あとこの子らはお主にした行為の記憶は完全にきえる。そこんところは安心するがよい」 声も出せず、尻を丸出しにした少年は、顔に当たる豊かな胸の感触を楽しむことも出来ず運ばれていった。 巫女が呼気を鋭く吐く。 瞬間移動のように、その姿は消えていた。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/4395.html
433:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 01 26 25 0 北海道民が豚義理 道民の宿命「屯田兵の子孫」「貧乏人」「流れ者の田舎者」と義実家にバカにされる嫁子な私 まあ開拓以来住んでいるので年季の入った田舎者には違いないんですが ウチの場合、まだ出身地に本家があったりするんです。 本家は教科書に載っていて、普通の苗字だけど家系図見たらマジ末裔 だもんで、兄(@長男)の結婚式がエラく大げさになってそこで初めて ビックリするウトトメ。 兄は公務員、地元の公民館みたいな所で挙式したのをpgrもいい所で会場についてみると いきなり893の集会みたいになっていたり 逃げ帰ろうとするのをコワモテな「若いの」に案内させたり (そりゃ私の嫁ぎ先の御両親様だから丁重に扱われるのは当たり前) 人いきれで真っ青になってるのを1000人近い人に挨拶させたり その辺を何も説明しないで呼んだのはDQN。 しかし公民館だからって普段着に毛の生えたような服で来たバカもDQNだと思う。 ので、家紋の旗やら何やらが立った中を紋付やら留袖で取り囲んでみましたって感じで 写真も残り良い思い出になりました。 434:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 01 34 27 0 433 それ以来、嫁家系についてウトメはどんな態度に変わりました? 嫁に金銭的な旨みがあると分かり卑屈に擦り寄ってくるようになった? 嫁を「田舎出身ププ」と罵ることだけが無くなった? これまでの所業をいつか仕返しされるかもと、避けるようになった? 435:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 01 45 27 0 433 それだけの家計ならウトメが 433さんの実家に挨拶に来た時気付いたり 433さんの結婚式の時に実家と義実家の間で価値観の違いとかは起こらなかったの? 436:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 04 48 21 0 おうちは893なの? 463:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 21 05 13 0 433道民です まとめレスで失礼します。 別に893じゃないですよと書こうと思って、若い人がヤンキー風味なのはそういえば土地柄だと 気がついてしまいました。 素人の茶髪金髪・喫煙率の高さは半端じゃないし普通の車にネズミ捕りはついていない。 ・・・というのをダンナに言われて初めて知りました。 893風味な披露宴?は家柄厨なウトトメにはそれなりのインパクトがあったみたいで その後は大人しいです。 自分達の時は多忙だったので大規模になるのが面倒だったのと、親孝行のつもりで 身内だけを招待した海外挙式にしたのですが、結婚式に親戚も呼べないような家の娘と 認定されたらしいです。(旅費は旦那と折半。金払ってバカにされている嫁でした) 田舎者なのは本当だし別に構わないんですが、本人に責任の無い所であれこれ言われるのは 面白くない → 別に言われっ放しでガマンする筋合いも無いわ、古いのが偉いならウチも古いよ?と 兄の結婚式を利用したような次第です。 そういえば父が出身地の寺だか神社に招待されて遊びに行ったことがあるんですが そこに奉納されている家系図やら墓やらを写真に撮ったら光あふれる心霊写真になったり 旅館の枕元に笑顔の着物の女の人が立ったり、面白いことが色々あった模様です。 心霊写真は坊さんが爆笑してました、ご先祖こりゃ随分喜んでますねぇってw まあ、ダンナも私も先祖なにそれおいしいの?で、普段はあまり気にしない方向です。 仏壇も大事でしょうが、一番大切なのは今生きている人が幸せであること、ですよね。 皆さんの御多幸を祈りつつ、ROMに戻ります。 469:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 10 09 0 坊さん爆笑って…463ご先祖様、カメラに向かって変顔でもしたのかw 470:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 20 11 0 滅多にない、ご先祖様が喜んでいるおめでたい心霊写真だったんでしょ。 あとは背中からVサイン出してたとかさw 471:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 27 12 0 470 イェーイ、子孫、見てるぅ~? 472:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 39 10 0 随分ハイカラ趣味なご先祖様だなw 473:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 52 40 0 そっち系の感覚が受信できる人にはお祭り騒ぎのご先祖様たちの様子が 写真から伝わってくるのかもねw 474:名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 22 53 00 0 471 こんなんで…悔しいwwww 次のお話→170-452
https://w.atwiki.jp/madougakuin/pages/154.html
「ななや いそじ あまりむっつ やーやー むそじ あまりよっつ このこの やそじ あまりひとつ……」 少年と家政婦と思しき女性が、東方の数え歌を歌って遊んでいる。少年の父に教えられた歌だ。 「ただいま」 「おかえりなんしませ、お館様、奥方様」 「ただいま、お菊さん」 この家の主夫妻、少年の両親を和服姿の女性……白緑色の獅子が出迎える。 「お霙さん、いつもありがとうね」 「当然の事じゃ、わらわはお主の使い魔なのじゃからの」 子守の労を労う言葉にその女性は蒼い狐の姿になって嬉しそうに目を細めると、彼女の足元に擦り寄った。 少年も母の傍に駆け寄り、母親は息子の頭を撫でる。両親は息子の手を繋ぎ、その傍を狐と獅子が守るように歩く。 「ねぇ、お父さん。ブシドウ、ってなに?」 少年は、父の顔を見上げて聞いた。 男は、難しいな、とひとつ悩んで 「そうだな……人に恥じる事のないように、後悔しないように、一生懸命生きるという事だな」 「じゃあ、ぼくもブシドウを守って、大きくなったらお父さんみたいにりっぱになりたい!」 「スタファンはいい子ね」 母に褒められ、父の大きな手が少年の頭を撫でて、少年は嬉しそうな顔をした。 両親は心の底から楽しそうに笑っている。獅子と狐も心の底から両親を慕い、幸せそうに歩いている。それが少年も幸せだった。 少年にはおぼろげながら相手の心が見えた。幸せにしている、悲しんでいる、喜んでいる、怒っている。 だから周囲の人間が幸せにして喜んでいるようにしようと少年は当たり前のように考えていた。 そうしていれば、彼も幸せだから。 ずっとこんな時間が続くと少年は信じていた。 「おやすみなんし、坊ちゃん」 「お霙さん、お菊さん、おやすみなさい」 いつもと同じように蒼い狐と緑の獅子に見送られて、両親に手を引かれ子供部屋に戻る。 「おやすみ、スタファン」 両親は代わる代わる彼の頭を撫でておやすみのハグをすると、子供部屋の明かりを消した。 眠りに落ちた少年のに、部屋から立ち去る両親の発声していない声が聞こえた。 ――神様、どうかスタファンをお守りください…… 少年の記憶はここで途切れた。 次に始まった時間では、蒼い狐が傍にいた。一振りの刀があった。それだけだった。 【高位の使い魔だと?】【あぁ、親の七光りか】 霙氷と共にいると、そんな声が相手の心から聞こえてきた。 【面倒臭い】【名前を売るか】【こうすれば優しい大人に見えるだろう】 いくつもの声から耳を塞ぎ、いつしかスタファンの心は固い石棺に閉ざされた。 「霙氷、学院に通えば白菊も再び私の使い魔として現れる、と」 彼の目は、狐の纏う冷気よりも冷たいものだった。 「そうじゃ。お主の才覚があれば、それも容易かろ」 ならば、と帝都に向かう乗合馬車に乗る。 「白菊も位の高い使い魔、役に立ってくれるでしょうね」 人の心を見すぎて、いつしかスタファンは自分にも誰にも心を開かなくなった。 『白菊だけじゃと?お主、わらわが信用できぬのかや?!』 『いいえ。私たちの大切な宝、スタファンを信用できない人には任せられないわ』 主に随行出来ないと知った霙氷が驚いて言った言葉に、彼女と契約した主は微笑んで首を振り、彼女の毛並みを撫でた。 『お霙さん。私たちが留守の間、スタファンをよろしくね』 あの時に主人に随行し、何かあって異界に戻り力を蓄えざるを得なくなった白菊と再び契約すれば、あの時のようにまた心を開くのではないか。 学院で様々な術師たちと触れれば、素直な心を取り戻すのではないか。 また、昔のように自分達を「お霙さん」「お菊さん」と呼んで、学んだ儀礼でではなく心から笑ってくれるのではないか。 霙氷の願いは、完全には叶わなかった。 ただ。 「霙氷、白菊」 スタファンは二人の使い魔を呼ぶ。 「貴方達には、いつもお世話になっていますから」 二つの花冠を狐と獅子の頭に乗せる。 「よく出来ているの。ありがとう、坊」 あの時のように、スタファンの頭を撫でる。 「やめてください」 「わらわから見れば、お主はまだまだ子供じゃ」 まだあの時のように素直に甘えようとはしてこない。それだけ彼はいろいろな心を見すぎた。 彼が掟に厳しいのも、人は嘘をつく。人を欺く。だから人は掟を以って律さないと世界が上手く回らないと思っているからだ。 けれども花の冠は心を込めて編まれたもので、彼はむくれながらも照れている。 それだけでも満足だ、と、彼女は目を細めて前足を伸ばした。