約 66,495 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1316.html
9 名前: NPCさん 2005/10/09(日) 03 04 25 ID ??? 1に、まずスレたて乙。 初困ったちゃんを狙って報告をひとつ。 かつて、ウチのサークルにいたヤツなんだが ようは無自覚に出来ない事を拠り所にしてるヤツだった。 まずルールを覚えない。 そのゲームは、やったことが無いというから、あるルールの説明をした訳だが、覚えないものだから、それこそマスター始めPL全員がそれを一度は説明する始末でね。 かといって目の前のサマリーを見もしないときたもんだ。 その時の会話が、 「どうして覚えようとしないの?」 「ちゃんと教えてくれないじゃないか」 「さっきから何度も説明してるよ」 「サマリーを読むのに一所懸命だったんだよ」 終いにゃ自分の知識に無理やり当て込んだ解釈を唱えて「自分の言ってる事の方が正しいと思う」ときた。 真面目にPLの何人かはキレてたよ。 16 名前: NPCさん 2005/10/09(日) 10 09 18 ID ??? 9だけどダブルクロスでの話だよ。 皆一遍に説明するってことは、なかったと思う。 てのも、その前から自分のネガティブな事柄を、かまってくれと言わん許りに嬉しげに話すヤツだったんで皆関わりたがらないんだよ。 プレイが止まるのもなんなんで、誰かしらが判定の度に説明するって感じで。 能力値分のダイスを振って、最も高い数値に技能Lvを足すってだけなんだけどね。 気の長いメンバーがそれこそ幼稚園児を 相手にするかの様に最後のほうは説明してたよ。 ダイスの目を足しちゃうのはありがちだけど、最後にヤツが言ったやり方は、でたダイス目全てにLvを足した上に合計するってモノだったよ。 20 名前: NPCさん 2005/10/09(日) 11 23 20 ID ??? ちなみに、ヤツはその時点で30過ぎだったよ。 程なくしてウチに来なくなって、まぁ連絡もつかないのでそのまま放流と。 「見ため腐った出川」のソレに遭遇した人がいたら正直すまん。 ヤツをそのまま放流したのは、ウチのサークルです。 そんなウチのサークルは困ったちゃん?! 21 名前: NPCさん 2005/10/09(日) 12 19 01 ID ??? んー、スペオペヒーローズとかでも居たなぁ、出目を足しちゃう人。 一説ではエンギとか天羅とかでも、出目を全部足す人が居たという話も聞いた事がある。 自分はダブクロのGMの時、初心者さんには技能やコンボの宣言後、判定を振る前に 「判定に使う能力値はいくつ? …じゃあ、それだけダイスを握って」 (ごろごろ~) 「…うん、まず『0』の目をより分けてくれる? で、《クリティカル系エフェクト》を使っていたっけ…? あぁ、使っているんだ。ありがとう。じゃあ、9と8の目をより分けて…」 とかやる事がある。 システム説明てキョトンとしている人なんかだと特にゆっくりと誉めながら。 22 名前: NPCさん 2005/10/09(日) 12 38 36 ID ??? うちに昔いた奴は、さも理解した風に、 「なんだ、そうなってたんだ、もう完璧」 って毎回言って、毎回間違えてた。 本人真面目に聞いて(る風に見える)だけに、 非常に扱いに困ってたな。 27 名前: NPCさん 2005/10/09(日) 16 22 55 ID ??? 18 悪意なく、本当に簡単な事柄を理解できない人っているからな。 まあ極端に言えば学校においての落ちこぼれだが、性格はよかったりするから難しい。 でも、30前後の簡単なルールを覚えきれない腐った出川って、ちょっと俺の鳥取で聞き覚えがあるような。 どっかのサークルに入り浸って代表だか女性メンバーだかに擦り寄ってたとか言う噂を聞いたことがある。 28 名前: NPCさん 2005/10/09(日) 18 50 45 ID ??? おれの鳥取にもルール憶えらんないのいるなあ なるべくサポートするようにしてるんだけどプレイヤーの数が増えてくると一人だけに時間かけられんからな スレ83
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2536.html
「ねぇ?」 「んー?」 「やっぱなんでもにゃいw」 「なーん?めっちゃ気になるんですけどw」 一人暮らしをして早一年。 彼女と寝るようになって早半年。 「あっ、携帯光っとる」 そう言って彼女はベッドから一度抜け出してそれを取りに行く。 うっとり見とれてしまう白い背中がとっても綺麗。 携帯を取りに行った彼女はまた同じ場所に戻ってきた。 あたしはすかさず猫の様に彼女に擦り寄る。 彼女はニコって笑ってあたしの自慢の髪を撫でてくれた。 それだけで幸せ。 「誰から?」 「んー、のっちからだった」 「なんて?」 「明日仕事何時からだっけ?だって」 「・・・明日仕事なくなったじゃん」 「ねっwのっちらしいよね?」 そう明日は仕事がなくなった。 だからゆっくり出来る。 本当は彼女に泊まってほしい。 でも言えない。 なんで? だって彼女は寝てくれるけど、一度も泊まったことがないから。 理由なんて訊けない。 訊いたら終わっちゃう気がするから。 「あやちゃん・・・」 「ん?」 『好き』って言っていいのかな? 言えないよ。 だって、さ・・・。 白い綺麗な背中にあるその痕って、あの人が付けたやつだよね・・・。 「なーん?ゆかちゃんさっきから歯切れ悪すぎじゃよ?」 ふふって笑って彼女はあたしをギュって抱きしめてくれた。 それだけで幸せ。 「つけてええ?」 「なに、を?」 「えーそこ訊いちゃう?w」 そのちょっとイジワルな顔が見たくてわざと訊いたんだもん。 「いいよ。つけて」 「やった。じゃ、衣装から見えないところねw」 「でも、ゆか・・・一番露出するし変態丈だから、、、」 「じゃあ〜、どこがええ?」 そう言って彼女は嬉しそうにあたしの身体を眺めてる。 それだけであたしは軽く興奮する。 「ここに決めた」 彼女が決めた場所は丁度心臓のあたりの左の乳房の下。 「ぎゃは。付けちゃったw」 無邪気に笑う彼女がまたらなく愛おしい。 「でもこの痕、彼氏にどう説明するん?」 「・・・虫にさされたって言う」 『もうあの人とはこういう事してないから』とは言えなかった。 言えばいいじゃん。 彼よりもあなたの方が好きって。 じゃあ、なんでまだ彼と付き合ってるんだろ・・・。 自分でもわかんない。 「じゃあ、もっと虫にさされた事にしといてよw」 「えっ?」 彼女はゆかの身体中に痕を付けた。 器用な事にどれもちゃんと衣装で隠れる部分に残した。 それだけであたしは十分に濡れた。 「ゆかもつけてええ?」 「んー、それはちょっと・・・」 なんでよ。 あの人は付けてよくて、あたしはダメなの? 「ほら、あたし家族と一緒じゃろ?ちゃあぽんとかにバレると恥ずかしいけw」 そんな適当な嘘いらないよ。 「じゃあ、もう一回シ、て?」 あたしはこれくらいのワガママで精一杯。 それ以上になると、彼女に嫌われちゃう気がするから。 「ええよww」 くしゃって笑う彼女の顔が好きなの。 あたしの弱い部分を知ってる指が好きなの。 あたしの気持ちいい部分を知ってる唇が好きなの。 あたしのものにならない彼女が好きなの。 「行くの?」 「・・・うん」 だって今、夜中の12時だよ? 『泊まっていけばいいじゃん』って言いたいけど、言えない。 「今日は帰るってお母さんに言ってたから・・・ごめんねw」 彼女はすでに着替えていた。 知ってるよ。 本当はさっきのメール、のっちからじゃないってこと。 あの人からでしょ? これからあの人のところに行くんでしょ? 『行かないで』って言いたかったけど、言えない。 「ねぇ、あやちゃん」 「うん?」 「うちらって・・・」 「ん?」 「うちらって、どんな関係なんじゃろ・・・」 今日ずっと訊きたかった事。 彼女は笑って何も答えず、あたしにキスを残して部屋から出て行った。 — Fin —
https://w.atwiki.jp/compels/pages/165.html
クロエ・フォン・アインツベルンは濃厚なキスをした。 男相手に。 ダミアン・デズモンド(6歳)の唇を塞ぎながら、自らの肢体を押し付けている。 アゴをホールドしながら、舌でダミアンの口内を蹂躙するクロエ。太ももを滑らかに擦り合わせ、膨らみはじめた双丘でダミアンを圧迫する。 突然の口づけに驚くダミアンだが、少女のほのかな香りと体温に心が揺らぎ、すぐに腰が抜けた。 頬を撫でる銀髪の感触も思考を奪った。 無力になった少年はただ唇を貪られるしかない。獰猛なハイエナに食われる獲物のように。 今のダミアンにとってクロエは野獣そのもの。 まさに弱肉強食。バトルロワイヤルのルールに則り、強いものが弱いものを喰らう光景があった。 話を遡る。 バトルロワイアルが始まって数分後だった。クロエとダミアンが運命の遭逢を果たしたのは。 まるで赤い糸で導かれたように巡り会った二人。 殺し合いに反対する少年少女。 しかし、ダミアンは知らなかった。 そう。クロエはキス魔であると。 人間ではないクロエは肉体維持のため、他人から魔力供給しなければならない。 いつもはイリヤまたは美遊がターゲットだが、その彼女達はここにいない。 故にクロエはダミアンを押し倒し、魔力供給をすることにした。 無差別に魔力供給を行ったクロエだ。 イリヤの友人はもちろん、喪女からも容赦なく唇を奪っている。 そんなクロエが、魔力供給の為ならば男とだってキスをするのは自明の理。 ダミアンにとってファーストキスだが、クロエからすれば知ったことではない。 離せ。 やめろ。 非力な少年の抵抗など無意味。 英霊の力を持つ少女から逃れる術を持たない。 ただ、されるがままでも、ダミアンはある少女の顔を思い浮かべていた。 アイツには……アーニャ・フォージャーにだけは、こんな自分を見てどう思うのか。 目尻に涙を浮かべ、突然のキスに胸が激しく鼓動しながら、一人の少女に想いを寄せていた。 せめて、今だけはアイツに見られたくないと。 「ふぅ……ひとまず、魔力補給はできたけど、やっぱイリヤや美遊じゃないと効率が悪いか」 粘った唾液の糸を垂らしながら思案するクロエ。 ひとまず、魔力供給は済ませたがあくまで応急処置にすぎない。 人間のダミアンから得られる魔力量は茶碗一杯分程度。 異能を持つ他参加者との戦闘に突入すれば僅か数分で消耗する。 「というわけで、それまではよろしくね~! ダミアン!」 「う、うぅ…………なにが『よろしくね~!』だ! ふざけんな!」 「……そういえば、あの二人はいるの? イリヤと美遊がいたら……すぐに探したいな……」 涙目で怒鳴るダミアンを軽く流すクロエ。 キス魔の魔力供給のエサにされた少年の明日はどっちか。 【クロエ・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ イリヤ】 [状態]:健康 [装備]:不明 [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない。 1:ひとまず、ダミアンを守りながら定期的に魔力供給する。 2:いるならイリヤと美遊も探したい。 [備考] ※参戦時期は不明です。 【ダミアン・デズモンド@SPY×FAMILY】 [状態]:健康、ファーストキスを奪われたショック [装備]:不明 [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:殺し合いに乗らない。 1:キスを奪われた…… [備考] ※参戦時期は不明です。 ※クロエにファーストキスを奪われました。
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/680.html
スレ10-607 607 :名無しさん@HOME:2008/01/19(土) 15 18 58 0 うちの旦那は一卵性双子の弟。 「父親は同じ遺伝子なんだから、子どもの優劣は母親の遺伝子だよねえww」が口癖。うざい。 608 :名無しさん@HOME:2008/01/19(土) 15 31 27 0 子どもの優劣は母親の遺伝子だよねえ まあ昔からの遺伝学上でのテーマだから 正しいことは正しいんだろうが・・・ 環境側面が同一条件ならばと言い返したら 609 :608:2008/01/19(土) 18 01 46 0 私も一卵性双子の子どもの相似性とか興味津々ではある。 一昨年同学年になる子をお互い一ヵ月違いで出産したんだが、あっちは生後一ヵ月で6キロ超え でその後も順調に成長曲線の上のほうをいっているが、うちは同じ時期に4キロくらいで成長曲 線も下のほう。 私も赤ん坊のときは体重より背が先に伸びるタイプで、写真を見ても子どもと一緒で細身だった からこれも遺伝といえばそうなんだが、あっちはそういうのが楽しくてしょうがないらしい。 もう、いちいち報告してきて、「うちの子寝返りしたよ!そっちは?え、まだなの~!父親の…ry」と。 でも、身長はもともとこっちのほうが高かったし(義兄嫁はチビで私はデカ)、体重は一歳すぎたら こっちが重くなってきて、以前は明確にあっちのほうが発達早かったのが違いがなくなってきた。 それどころかこっちのほうが……という状態になってきて、そのたびに「え、○君もう二語文喋る の?!まさかあ!ほら○君喋ってみなよ!!ほらほらほらほらほら!!」なんてうちの子に詰め寄 ろうとするんだよね。 体重抜かしたときなんて、「体重何キロ?えっ、嘘つかないでよ!もう一回計りなさいよ!!」だった。 うちが遅いときもストレスだったが、うちが抜かしてもストレス。 これから学校にあがってもなんだかんだと比べられるのかと思うと……orz 610 :607:2008/01/19(土) 18 02 25 0 あ、608じゃなくて607です。ゴメソ 611 :名無しさん@HOME:2008/01/19(土) 21 37 09 0 義兄嫁が今の段階でそんなにうざいなら、これからが怖いな~ 618 :名無しさん@HOME:2008/01/20(日) 02 54 58 0 609 実妹のとこみたいだ。別件メインで離婚済みだがw 妹のとこはウトメも比較しまくり。私の母に「○○(妹の子)は●●(妹夫の双子の弟の子。同い歳)と違ってカワイイ」と。 血縁者の贔屓目抜きにしても事実ではあったけどさ。口に出して言うか?と。 嫁(妹)の母への電話だったからお世辞かも?と思ってたんだが、私の前でも言ったし、どうも本音らしい。 妹夫婦が離婚して、カワイイ孫に滅多に会えなくなって、かわいくない孫に擦り寄ってるようだが、相手にされてないらしいよ。 当然だ。がんがれ、妹の元義弟嫁さん。 623 :名無しさん@HOME:2008/01/20(日) 15 26 34 O 618 全く意味がわからん 624 :名無しさん@HOME:2008/01/20(日) 15 54 58 0 >妹の元義弟嫁 これが一番分からない。 625 :名無しさん@HOME:2008/01/20(日) 15 55 32 0 618の妹さんの元姑は 618の妹の産んだ孫はお気に入りだと、 公言していたけど、 618妹は離婚してしまった。 お気に入りの孫と会えなくなった元姑は、ほかの兄弟嫁の孫に接近してきた。 あんな放言されてたんだ、がんばって距離を保てよ、兄弟嫁! という激励。 Next→10-638
https://w.atwiki.jp/tatsunin/pages/60.html
龍宮の寝床に 生まれたままの姿の楓が横たわっている。 誰も知らない、初めて契りを交わしたときから、 度々重ねられてきた行為 しかし、それは お互いの存在を再確認し、心を身体を労わり―――慈しみ、愛し愛され 2人で無ければ生み出せない安らぎを得る為の大切な行為でもあった。 幾度となく身体を重ねても、やはり互いのそのままの姿は気恥ずかしく 愛しい ギシッ… こちらに背を向け、布団の端に腰掛けた龍宮の気配に 楓は、胸を片手で隠し瞳を閉じた。 微かに軋む音がして、龍宮の手が頬に触れ、口付け コレがいつのまにか、お決まりの合図になっていた。 胸を包み隠していた手首を捕まれて、口付けがだんだんと濃厚になるに連れ 互いの身体に手を回し、肌と肌を密着させ抱き寄せる。 身体を抱いていた手が胸に触れ、やんわりと触れられると身体の奥がジンと熱くなる。 唇の愛撫が下がるに連れ、身体を抱いていた手は首筋に頭にと移動して 小さな胸の蕾を詰まれ、口から漏れる甘い声にたまらない愛しさを感じて 悦んで欲しくて、身体の隅々にまで口付けを施す。 普段の、日常生活からでは決して聞く事の無い楓の 龍宮だけが紡ぎだせる声に、興奮が高まる。 やがて龍宮を受け入れる体制の整った楓の、幼く綺麗な縦筋のそこからは透明の愛液が滴り ヒクヒクとする様子はとても淫らで、普段の概観からはとても想像できないほど ネチ…と触れて、一瞬、楓が身体を強張らせるが、挿入はいたって容易で、2本も3本も 指の根本まで吸い込まれるようにして受け入れられた。 「熱い…」 どちらとも無く漏れた言葉。 楓は龍宮の頭を自分の身体に引き寄せる 互いに一つになったところで、もう少しこうして これ以上一つになりえない状態で、龍宮を感じて居たかった。 行為に及べば、絶頂を迎えるのは目に見えて、とてももったいない気がした。 「…楓」 「何でござるか…?」 「…どうかしたのか?」 「……もう少し良いでござるか?まだ真名の温もりに包まれて居たいでござる」 「…?……あぁ」 それを聞いて安心したのか、楓はさらに龍宮を引き寄せる。 いつか離れることになるかもしれない、ぬくもりを感じて 少しの沈黙が流れ、楓は龍宮から手を離した。 「…楓?」 「真名…きて欲しいでござる」 「…あぁ、さすがに私も我慢できない」 「好きだ楓…お前が―――欲しい」 「…あっ…まなぁ…」 腰を抑えて、楓に包まれていた指を深く、高く突く。 欲しくて欲しくて仕方なかった刺激を与えられ、身体がビクンとした。 「楓、私も気持ちよくしてくれないか?」 今のままでも十分気持ち良いいが…の、この言葉にカァッ…っと楓の頬が染まった。 「よく、そんな恥ずかしいことが言えるでござるな」 「事実なんだ仕方ないだろう?」 そういい、龍宮は何度目かのキスの雨を楓に降らす やがて聞こえ始める水音に、興奮と羞恥を煽らる。 回を重ねるごとに、ますます愛称が好くなる互いの ソレは嘗て、自分たちが一つの存在であったのではないかと思わせるほどに 意識も―――身体も、融けて交じり合ってしまう。 無我夢中で、楓は龍宮の身体を抱きしめ、龍宮の動きが止まると 互いに低く唸り―――同時に2人は達した。 行為が終った後のこの幸せな余韻も、回を重ねるごとに好くなる。 肩に手を回すと答えるように、胸に擦り寄ってくる。 いとおしくて、愛しくて―――そっと抱きしめ、頬に口付け 幸せな余韻の中、二人は眠りにつく 二人は永遠にこの幸せが続くよう願い 目覚めれば、昨日より更に深く結びついた二人の 眩いばかりに新しい朝が始まる END
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/8272.html
ヤスOL2 前のお話→ヤスOL 127 :ヤスOL:2011/12/27(火) 18 42 19.00 ID IME99st/ こんばんわ。 いつぞやお世話になりました、ヤスOLです。 年内に無事決着がつきましたので、報告に伺いました。 こちらで大丈夫ですか? 128 :名無しの心子知らず:2011/12/27(火) 18 44 06.60 ID KSQjDuMD 桶 129 :ヤスOL ◆xOSCtrf4.A:2011/12/27(火) 18 44 28.19 ID IME99st/ トリつけ忘れた上に、あげてしまいました…。 すみません…。 138 :ヤスOL ◆xOSCtrf4.A:2011/12/27(火) 19 09 32.94 ID IME99st/ 翌日、上司と共に警察まで出向き軽い事情聴取を受けました。 その後先方の旦那さんと母親(実母か義母かは謎ですが)から 「嫁がひったくりをして、貴方に怪我を負わせた上に、年末の忙しい時期に 仕事に支障をきたす事になってしまい申し訳ありませんでした。」 「どのような事でも仰って下さい。出来る限りのお詫びをします。」 等と丁重な謝罪を受けました。 なのでiPad代と先方が出したお詫びのお菓子と慰謝料(?)を頂いて 終わりにしました。 そんなに行く場所でもないし、一々気にしても仕方無いので。 怪我も大した事無かったですし。(左腕にアザと、顔に擦り傷、足の捻挫程度) 139 :名無しの心子知らず:2011/12/27(火) 19 13 40.95 ID X7pv4CaR でも、階段から突き落とすって殺人未遂だよ。 140 :名無しの心子知らず:2011/12/27(火) 19 15 07.19 ID z3difoSX 慰謝料は結構もらえたの? 被害届を出した方が良かったのに 143 :ヤスOL ◆xOSCtrf4.A:2011/12/27(火) 19 17 03.55 ID IME99st/ 会社では私が線路に突き落とされた事になってたのが、悲しかったですが 今ではすっかりと噂も鳴りを潜めて楽になりました。 本来訪問する会社の方もかなり心配して下さって、お見舞いを頂いてしまいました…。 病院代は気にしなくていいと言われたので、気にしない事にしました。 これで来年いい年になればいいと思います。 一つ気になったのが、母親が口走った 「娘をもう一度躾直して、更生するまで外に出しません。」と言う言葉。 何か怖かったです…。 以上、ご報告でした。 145 :ヤスOL ◆xOSCtrf4.A:2011/12/27(火) 19 21 34.52 ID IME99st/ 被害届も検討したのですが、その辺りがかなり封建的な地域なので もし、取引先に関係者がいたらまずいかも知れないので止めました。 殺人未遂なのは、承知しているんですが…。 被害届を出さないと言った時の二人のホッとした顔が印象的でした。 都市部ではあり得ない村八分があるんだろうな、と。 146 :名無しの心子知らず:2011/12/27(火) 19 26 05.23 ID z3difoSX そんな地域だから、ひったくった時に確実に口を封じるために階段から 落としたんだろうね 事故で済ますことが出来るために… 150 :名無しの心子知らず:2011/12/27(火) 20 56 31.43 ID L/lqu70F 143 >更生するまで軟禁 ここは安心する所 自分の生活圏内に人を階段から突き落とす子持ちの母親がいるんだよ そんなのを外に出していいと思ってる? 今 回 は 怪我だけで済んだんだよ 151 :名無しの心子知らず:2011/12/27(火) 21 15 25.60 ID RUQM0huP 突き落とすくらいだから下手に被害届出しても逆恨みされそうで怖いな 次のお話→オカン新作服女史(161)
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/523.html
前:ある日の比呂美・豪雪編6 「私も……眞一郎くんが気持ち良くなってるのを見るの……好き……」 だから、またしたい。 させて欲しい。 比呂美は険と赤味のとれた眞一郎の顔に向かって、真摯にそう訴えた。 「…………」 眞一郎は言葉を返すことなく、頬を緩ませて胸の中にいる比呂美を優しく抱き締める。 (眞一郎くん……大好き……) 想像通りの答えを眞一郎が返してくれたことに気を良くした比呂美は、 お気に入りの隙間を見つけた子猫のように、身をくねらせて薄い胸板に甘える。 眞一郎は次々と形を変える比呂美の肢体を柔軟に受けとめ、そこから発散される薫りを貪った。 …………このまま《して》しまおうか………… 同時にそんなことを思ってみるが、そうはしない。 降雪がくれた貴重な時間は、そのためのモノではないことが、二人にはよく分かっていた。 ………… 性欲と興奮が治まりをみせた眞一郎と比呂美は、衣服を整えてから掛け布団に包まった。 無音の部屋にお互いの呼吸だけを感じ、それを幸せと実感する。 もうすぐ、この幸福は終わるのだろうと比呂美が考えたとき、眞一郎が唐突に口を開いた。 「雪の音がするな」 「……え?」 壁の向こう側を透かしているかのような眞一郎の視線を、比呂美は追ってみた。 《創作》という行為には縁の無い比呂美ではあるが、今は不思議と眞一郎の感覚が分かる気がした。 (音が聴こえる。 大地を白く覆う雪の音が。 どこまでも…… どこまでも…… 白で覆い尽くしていく、雪の音が……) 眞一郎が口走りそうなフレーズが胸中に浮かび、思わずククッと苦笑する。 こんな事もあるのだな、と考えながら、「どうした?」と訊いてくる眞一郎に向かって、 比呂美は『らしい』セリフを言ってみた。 「明日は帰る前に雪掻きしなきゃね」 「…………」 手伝わされると直感したのだろう。 眞一郎はまた壁の外へと視線を戻し、比呂美の発言を無視する。 子供みたいな抵抗を可愛いなと感じながら、比呂美は「逃がさないからね」という意志を込めて、 背中を包んでくれる眞一郎の胸を押し返し、体重を預けた。 「雪掻き、す・る・か・ら!」 比呂美のはつらつとした物言いが不可避の重労働を予感させたのか、眞一郎は身体をぶるりと震わせ顔をしかめた。 メルヘンの世界を散策していた意識は、どうやら厳しい現実へと引き戻されてしまったらしい。 明朝、自分を苦しめる事になる白い壁の量を想像して嘆息すると、 今度は隙間から入り込んできた冷気に反応して、眞一郎はまた身震いを始める。 寒がりなんだから、と悪意を込めずに囁き、比呂美は寄りかかった体勢のまま軽く笑う。 「お前は寒くないのかよ」 そう口を尖らせ、不平を垂れる眞一郎に向かって、「私は全然、平気よ」と比呂美は胸を張って見せた。 「ハイハイ、比呂美さんは鍛えてますからね~」 女は皮下脂肪も厚いしなと、ヤケクソ気味の眞一郎の口から、珍しく嫌味が飛び出す。 「ふんだ。理由はそれだけじゃありません」 「???」 比呂美は軽く鼻を鳴らしてから、眞一郎に気づかれないように、腹部より少し上へと指先をあてがった。 (……あなたが私の中にいるから……だから寒くないの) 恥ずかしい……絶対に声にすることは出来ない想いを自覚し、くすっと喜びの声が漏れてしまう。 「?? なんだよ?」 「ふふ。 教えてあげない」 言えるわけないでしょ、と内心で呟きながら、比呂美は首を折り曲げて、後ろ髪を眞一郎の鼻先に擦り付ける。 そして、幸せを噛み締めるように口角を緩ませながら、 あと少しは許されるであろう『雪のくれた時間』を楽しもうと、静かに瞼を閉じた。 [めでたし]
https://w.atwiki.jp/debugo/pages/181.html
119:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 46 45.19 環八紺 500円でも 買い手無し さあみなさん御一緒に\(^o^)/かんはちこん!ごひゃくえんでも!かいてなし! 123:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 48 09.27 バーボンてかんはちだと思ってたのΣ(^o^) 128:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 50 07.87 123 ちょ本当れすね バーボンマジで日本人じゃない>< 129:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 50 53.85 かんはち \(^o^\) (/^o^)/ かんはち 133:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 52 11.87 バーボンまたやらかした かんはち/(^o^)\ 134:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 52 27.84 かんはち>< 力抜けそう 135:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 52 57.33 真っ赤になってかんはちバーボン逃走\(^o^)/ 138:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 53 41.70 かんはちなんてさすがに日本人ではないれすね>< わかっていましたけど 140:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 54 40.83 かんはちオモローすぐる>< きっと今でもなんて読むのかわからないんれすよ 143:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 55 04.26 140 今必死に調べてるのかも\(^o^)/ 142:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 54 58.37 バーボン読み方調べに行ったの。゚(゚^Д^゚)゚。 そのまま戻らなくていいれすよ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 言い訳 144:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 55 39.50 自分もかんはちって読んでました/(^o^)\ はちの方がエイトってわかりやすいので 152:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 57 05.76 読み方それぞれ自由でいいのでは エイト=八で八はそもそもハチって読むのが普通れすし 158:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 58 02.30 自分もかんはちって読んでたけど実生活には支障きたさないしどうでもいいれす 145:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 56 06.96 おかしな言い訳キター>< 150:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 56 52.27 言い訳がアフォすぐる>< 160:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 58 28.60 自分もハチと読んでた自演>< 161:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 16 58 51.21 自分もbyハエ 169:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 17 01 34.87 しかも自分もかんはちって読んでましたが出て来るまで多少の時間が。゚(゚^Д^゚)゚。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 言い訳2 170:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 17 01 41.39 ゆとり教育の弊害れすかね かんはち読み 172:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 17 02 06.94 ゆとり教育に擦り付けキタ━━━━━━><*━━━━━━!!!! 183:名無し戦隊ナノレンジャー! :sage:2013/06/01(土) 17 04 47.89 バーボンはゆとり世代じゃないれしょ><
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1146.html
…焼け焦げた匂いが、辺り一面に漂う パレードは消滅し、ピンクの子豚の着ぐるみは…真黒に、焼け焦げていた 表面も、中も、全て ステーキを通り越して、黒こげだ 「…さて、と」 青年は、再び走り出す 将門が感じた、バカデカイ力とやらの発生源は東区 「はないちもんめ」の少女からの連絡があったのも、東区 …とりあえず、どちらを先に確認すべきか 青年が、そんな事を考えていると 「……っ!おい!」 「あ……!」 …「はないちもんめ」の少女を見つけた! 能力で支配下に置いているのだろうか、黒いパレードをいくつか連れて …そして、怪我をしている 青年は急いで、少女に駆け寄った 「大丈夫か?」 「平気よ…」 背中から失血している 大してひどい怪我ではないようだが、放っておく訳にも行かない ざっと、辺りを見回す …そこの路地なら、大丈夫そうか 「こっち来い。怪我、手当てしてやるから」 そう言いながら、ごそり、ポケットからそれを取り出す さんざ、能力を使ってきた後だが…さすがは都市伝説。異常はなさそうだ 「…それは?」 「蝦蟇の油。昨日、あいつから渡されたんだよ」 たいした量ではないが…この少女の怪我なら、この量でも問題ないだろう 少女と一緒に路地に入る ……よし、やっぱり、深い傷じゃない 「染みるらしいから。我慢しろよ」 「………っ!」 蓋を開け、中身を少量指にとって、少女の傷口に擦り込む 黒服の言葉通り、かなり染みるのだろう 少女の口から、かすかに苦悶の声が漏れた …しかし、その直後 傷は、その痕すら残さず消滅する 「どうだ?」 「…痛みは、もうないわ」 染みてる感触が残ってるけど、と少女は呟く なら、大丈夫そうか …蝦蟇の油も、まだ半分以上残っている これ以上、使う事にならないといいのだが 「っと、それと……ほら」 「?」 ばさり 上に羽織っていた上着を、かけてやる 浴衣を着ていた少女 背後から帯ごと切られたのだろう、浴衣もまともに切れている状態ではない 上着くらいは、かけてやるべきだろう 「それと、住む所、なくなったんだって?」 「………えぇ、それはもう、ものの見事に」 誰の仕業かは知らないけど、と 少女は、やや不機嫌に呟く …しかし、寝泊りできる所、って言ってもなぁ、と青年は考え込む この青年、中学三年の時に家出して以来、実家には寄り付いていない ずっと、友人や「首塚」組織の仲間の家を渡り歩いたり、拠点で寝泊りしてきていた …この少女は、「首塚」の一員ではない そんな彼女を、「首塚」の拠点などに招いていいものか… (……まぁ、いいか) …この少女は、「組織」ではないのだ ならば、問題はないだろう ……もしかしたら、「首塚」の仲間になってくれるかもしれない それに …この少女は、あの黒服の契約者という点で、青年にとっては、既に仲間に近い存在なのだ 「この戦いが終わったら、タダで寝泊りできる場所、教えてやるよ」 「……わかったわ」 頷く少女 まずは、生き延びる事だ 今、一番重要なのは、それ …それ以外のことは、この戦いが終わってから、考えればいい 「動けるか?」 「…動けるけど…あんた、よく息切れ一つ起こしてないわね…」 「体力には自信があるねな」 こちとら、高校時代は授業がない時はバイト三昧 高校を卒業してからも、いくつものバイトを掛け持ちして…さらに、人に害なす都市伝説退治で稼いで来ている身だ 正直、休む暇などなかった事が多く、体力だけは無駄についた 一日中駆け回りでもすれば流石にきついが…この程度なら、問題ない 「さ、行こうぜ」 「えぇ」 …一体でも多く、パレードを潰す 黒服の助けになる為に 青年は少女と共に、再びパレードを探して歩き出した to be …? 前ページ次ページ連載 - 首塚
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1357.html
マッドガッサーと愉快な仲間たち・似非関西弁女編 02 (小ネタ集その13より) あちこちを紅く染める夥しい血痕の中、倒れ伏す半裸の少女の姿 風呂の脱衣所でその光景を目にした女は――呆れたように溜息を吐いた 「大丈夫かいな、いい加減見慣れたらどやねん」 「………………くけ?」 うっすらと目を開けた爆発する携帯電話の契約者は、自分を抱き起こしている似非関西弁女の顔を不思議そうに見詰める 「自分の身体ぐらい見慣れんと、風呂はおろかトイレだってあかんやろ。どないすんねん」 「……けけ……見ないようにして頑張る」 「トイレはともかく風呂は危ないやろ。それになぁ」 爆発する携帯電話の手を取り、本人の薄く可愛らしい膨らみに触れさせる 「………………けけっ」 ぷし、と音を立てて鼻血が噴き出す 「まともに身体も洗えないやん。もうしゃあないなぁ」 そう言うと似非関西弁女はタオルを使って目隠しすると、鼻血で染まった半脱ぎの服をてきぱきと脱がしていく 「け、けけ? 見えないが……不安」 「自分で出来ないんやし、しゃあないやん。ほれココ座ってなー。頭と顔は後で自分で洗いや」 目隠し状態の貧乳少女が、おずおずと風呂場のプラスチック椅子に腰掛ける 「さて……マリー、今日の晩飯大盛りにしたるさかい、脱衣所の前で耳澄ましとるアホ連中ちょっと片付けといてなー」 「ちょ、待て!? 俺達の知的探究心を妨害する気……いやちょっとごめん痛い痛いっ!?」 「足掴むな引き摺るなちょ段差おぐっ!?」 なにやら二人ほど男の声が遠ざかっていく 「見たいなら正面切って堂々来んかい。そんなんでハーレムとか作っても何にもできんとちゃんうかなー」 「くけ……俺、男だよな?」 「そんなん気にするヤツが女体化ガスとか使うかいな。ほれ、まず腕上げてなー」 泡立てたスポンジを手に、腕から腋にかけてを丁寧に擦り洗っていく 「……く、くすぐったい」 「自分でやらんとそう感じるかもしれんけどなー。ほい、次は首から背中やるでー」 鼻歌混じりにスポンジを滑らせていく似非関西弁女 「ま、前は自分で……」 「それやとまた鼻血噴いてまうやんか。ちゃんと慣れるまでは大人しくしときぃな」 「……くけ」 * 湯上りでほかほかになった爆発する携帯電話の契約者 着替えを済ませて洗面台で髪と顔を洗い、ドライヤーで髪を乾かしながら丁寧にブラッシングされている 「慣れるまでは手伝ったるさかい、気軽に声掛けたってな?」 「あれー、お風呂入れたの?」 ふと通り掛ったスパニッシュフライの契約者 「目隠ししてやっとなー。洗ったったのはウチやけど」 「……なんか、どんどんお母さん属性ついてるよね」 「ははは、年増的な意味で言っとんのやったら張っ倒すで♪」 「んな自爆的発言はしないわよ、お互い二十代でしょ? 単に面倒見が良いって事」 その言葉に、似非関西弁女はぽりぽりと頬を掻く 「うーん、そないな風に見られとんのか……なんか女として自信無くしてきそうやわ」 「男から見たら、お姉さん属性ってところじゃない? 受けは良いかもよ? ……ところで」 スパニッシュフライの契約者は、ちょこんと座って髪を梳かれている爆発する携帯電話の契約者を見て、どこかむずむずとしたような表情を浮かべる 「服や下着もちゃんと用意しないとね?」 TS大好きモードに入った顔を見て、逃げ出そうとした爆発する携帯電話の契約者だが、髪を梳いていた似非関西弁女にすぐホールドされる 「いつもと同じような格好だと多分バレるでー、実戦派の連中は勘が良いやろうしな。大変やろうけど頑張ろうな?」 爆発する携帯電話の契約者は、女体化ガスの被害者達に心の底から謝りたい気持ちで一杯になっていたという 終われ 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ