約 66,496 件
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/88.html
僕は桃ちゃんの舌を舐めながら、チラっと佐紀ちゃんを見ました。 僕と目が合うと、佐紀ちゃんはニっと笑って頷き、親指を立てました。 ごめんね・・・桃ちゃん・・・ 僕は桃ちゃんのおまんこに、腰を回しながらちんちんを出し入れしはじめました。 「んっ!・・・はぁっ!い、今はまだだめぇっ!と、止まってぇっ!あっあぁっ!」 桃ちゃんが耐え切れずに口を離して叫びます。おまんこの中が震えてます。 「ごめんね桃ちゃん、ほったらかしにして・・・その分気持ちよくなってね。」 「だ、だったらもっとゆっくりしてぇっ!・・・いやっ!あっ!んあぁっ!」 桃ちゃんそれはだめなんだ・・・ごめんね・・・ 僕は桃ちゃんのコリっコリに硬くなった右乳首を舐め、左のおっぱいを揉みました。 左の乳首はおっぱいを揉みながら人差し指でこね回します。 「ま、またいっちゃうよぉ・・・あぁっ!おねがいぃ・・・精液桃にもぉっ!・・・あぁっ!」 それもだめなんだ・・・桃ちゃん・・・ 僕は桃ちゃんが可哀想で、桃ちゃんが気を失わないように、なるべく激しく動かないようにしました。 お願い桃ちゃんっ!軽くいってっ! 僕はちんちんの出し入れより、回す方を多くして、桃ちゃんの中のいろんなとこを掻き回しました。 「あぁっ!も、もうだめっ!い、イクぅっ!」 「桃ちゃんいってっ!もっとしてあげるからっ!」 僕はそう言って桃ちゃんの乳首を思いっきり吸い、摘んで擦りました。 ちんちんは桃ちゃんの奥で小さく出し入れします。 「イクっ!あっ!イクぅっ!・・・はぁっ!あっあぁっ!・・・んあぁっ!・・・」 桃ちゃんが僕の体を太腿で締めながらいきました。 「んあぁ・・・あっ・・・ぅぁっ・・・」 桃ちゃんが泣きながら僕を見つめます。 よかった・・・気絶してない・・・ 僕が体を起こして、次に備えた時でした。 チラっと目が合った佐紀ちゃんが、ほっぺたを膨らませて怒ってるんです・・・こ、怖いです・・・ これ以上佐紀ちゃんを待たせると・・・何されるか分かりません! 仕方ないです。桃ちゃんにはそろそろ気を失ってもらいます。 僕は桃ちゃんの両膝を抱いて閉じさせ、両足首を両腋で挟みました。 ちんちんに力を入れて持ち上げて、桃ちゃんの前壁に擦りつけて出し入れします。 「あぁんっ!ま、またそんなぁっ!いったばっかりなのにぃっ!んっ!・・・はあっ!あっ!・・・」 桃ちゃんがまた背中を反らせました。 桃ちゃんの太腿が汗で濡れ、乾いていたヌルヌルが水分を吸ってぬめりはじめてます。 桃ちゃんが新しく出したヌルヌルで、僕の内腿と金玉袋もヌルヌルです。 このまま続けると、僕も出ちゃいそうでやばいんです。 僕は右手を僕と桃ちゃんの間に入れ、人差し指と中指を桃ちゃんのクリに当てました。 「あっ!だめぇっ!く、クリちゃんはいやぁっ!」 桃ちゃんが泣いて嫌がります・・・ごめんね・・・ 僕は友理奈がおとといやった、クリの皮の剥き戻しをやりながら、ちんちんを最高速で動かしました。 「そ、それはだめぇっ!いやぁっい、イクぅっ!いっちゃうぅっ!あぁっ!」 桃ちゃんが仰け反ったまま激しく首を振ります。 僕は中指をちょっとずらして、剥く時にクリに中指が当たるようにしました。 「んあぁっ!イヤッ!イクっ!あぁっ!イクぅっ!んあっ!はあっ!あぁっ!・・・あっ・・・」 桃ちゃんが仰け反らせた身体をピクピクさせていってます。 結局桃ちゃんは、佐紀ちゃんの1回分の時間で3回連続でいっちゃいました。 「んっ!・・・あっ!・・・あぁ・・・」 桃ちゃんの反り返った身体がマットに落ち、ビクビクっと痙攣すると、桃ちゃんはそれっきり動かなくなりました。 ごめんね桃ちゃん・・・今度いつかいっぱい出すから許してね・・・ 僕は桃ちゃんからちんちんを抜いて、桃ちゃんをマットの隅に寝かせました。 気絶して脱力しきっている桃ちゃんのおまんこから、桃ちゃんのえっちな汁が溢れて流れ出ています。 僕は濃ゆい桃ちゃんのヌルヌルをちょっとだけ舐めて、体を起こして振り返りました。 予定外の桃ちゃんの登場と、桃ちゃんと僕のえっちを見て焦れた2人が・・・ すごくえっちな顔で僕を見つめています・・・この2人にあと1回ずつ・・・気が重いですぅ・・・ 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/91.html
「雅ちゃん、そろそろ1回いってね!」 僕はそう言って、お尻の穴のしわを撫でていた人差し指を、第1関節までお尻の穴に入れました。 「いっいやぁっ!抜いてぇっ!」 雅ちゃんが激しく嫌がります。でもだめです!絶対抜いてあげません! 僕はちんちんの出し入れに合わせて、人差し指も抜き挿ししました。 「んっ!んあぁっ!いやっ!あぁっ!いやぁっ!」 雅ちゃんがマットを掴んでおでこを擦りつけて、恥ずかしさと気持ちよさに耐えています。 僕は人差し指を抜く時に、指をちょっと曲げて、お尻の穴に引っ掛けて抜くように変えました。 雅ちゃんのお尻の中のヌルヌルが、僕の指の出し入れで溢れて、お尻の穴までヌルヌルです。 「んあぁっ!だめぇっ!い・・・いっちゃうぅ・・・」 「雅ちゃんいってっ!」 「い、いきたいけどぉ・・・はあっ!お尻でイクのいやなのぉ・・・んっ!あっ!」 「もう、まだそんなこと言ってるぅ・・・こうしちゃうからねっ!」 僕は人差し指を根元まで雅ちゃんのお尻に入れ、中を掻き回しました。 「んあっ!そ、そんなに深く・・・だ、だめぇっ!あぁっ!い、イクぅっ!」 お尻を突き上げて支えている雅ちゃんの太腿がピクピクしはじめました。もうちょっとです! 僕はお尻に入れた人差し指を根元から指先まで出し入れし、ちんちんで雅ちゃんの大好きな奥のコリコリを押してあげました。 「あぁっ!だめっ!そんなにされたらぁ・・・イクっ!いっちゃうぅっ!・・・」 僕はちんちんを小さく出し入れして、雅ちゃんの奥を叩きました。 「いやっ!イクっ!イクぅっ!・・・んあっ!あぁっ!・・・あっ・・・」 雅ちゃんががまんできずに顔を上げて、背中をそらせていきました。 おまんこもお尻もピクピクして、僕の指とちんちんを更に中に引き込もうとします。 「雅ちゃん、1回ずつ交代の約束だから・・・抜くよ。」 僕は雅ちゃんからちんちんを抜き、その後指をゆっくり引き抜きました。 「んっ!あっ・・・あぁ・・・はぁ・・・あっ!ま、待ってっ!」 指が抜けてしまうと、雅ちゃんが慌てて起き上がり、僕の右手を掴みました。 「恥ずかしかったんだからぁ・・・もう・・・」 雅ちゃんは真っ赤な顔でボディーソープを手に取り、僕の指を洗ってくれました。 「どうせ匂ったり・・・舐めたりする気だったんでしょう!」 「そ、そんなことしないよぉ・・・」 否定する僕を雅ちゃんが見つめます・・・ご、ごめんなさい。舐める気でした・・・ 「佐紀ちゃんお待たせっ!ごめんね・・・指、あんまり気持ちよくなかったでしょう?」 僕がそう言うと、佐紀ちゃんは赤くなって首を振りました。 「ううん・・・自分で動かしちゃったから・・・人の指でオナニーしたの初めて・・・」 僕は恥ずかしがる佐紀ちゃんが可愛くて、佐紀ちゃんに指を入れたままキスしました。 唇を離して見つめると、佐紀ちゃんが僕の指を抜いて後ろを向きました。 「佐紀にも・・・後ろからおねがい・・・」 四つん這いの佐紀ちゃんが、僕を振り返ってそう言いました。顔が真っ赤です。 「指も・・・する?」 「・・・うん・・・して・・・」 佐紀ちゃんは恥ずかしそうに頷くと、両肘をマットに着いて、四つん這いからお尻を突き出して伏せる格好になりました。 佐紀ちゃんの濡れたおまんことお尻の穴がよく見えます。 僕は膝立ちで佐紀ちゃんのおまんこにちんちんを合わせ、ヌルヌルの中身に擦り付けました。 「佐紀ちゃん、多分出ちゃうよ。ごめんね。」 「うん、いいよ。いかせてくれたら・・・出してもいいよ。」 「うん。がんばる!」 僕は佐紀ちゃんの入り口にちんちんを当て、ゆっくり入れました。 「あっ!・・・あんっ!・・・あっ!・・・はぁ・・・」 僕のちんちんが佐紀ちゃんの一番奥に当たると、佐紀ちゃんが溜息をついてお腹を下げ、お尻だけ高く突き出しました。 「最初はちんちんだけでするよ。」 「うん・・・指は佐紀がお願いしたら入れて・・・んっ!んあっあぁっ!」 僕が動きはじめると、僕の指でオナニーして高まっていた佐紀ちゃんは、早くも感じはじめました。 無理な格好のせいか、佐紀ちゃんの中がいつもより浅くなってて、奥のコリコリが強く当たります。 ちょっと強く押し込むと、佐紀ちゃんが苦しそうに喘いでおまんこを締めます。 気持ちいいです。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/249.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1288544881/65-73 「はぁぅっ……ん……んっ……ひぅっ……ぁっ」 水を弾くような音が暗がりの密室空間に響き渡る。 べちべちと聞こえるそれは男と女が繋がっている証だ。 噎せかえりそうなほどの熱気に男女の交わり特有の嗅いだだけで淫気に当てられてしまいそうな香りが部屋中に充満している。 そんな空間の中、荒々しく息を上げているのは他でもない、世界一可愛気がないであろう俺の妹だ。 口の端から涎を垂らし、両の目にいっぱいの涙を湛えている。 そんな妹様は先ほどまで相変わらずの流行ファッションに身を包んでいたものの、現在はところどころを開けさせていた。 仰向け状態の俺に跨がってはその端整な顔を淫らに歪めている。 俺の胸に手をついて身体を支える桐乃は一物を下の口で咥え込み、一心不乱に腰を上下させる行為に没頭していた。 「あぅっ……ぃ、いぃのっ……おくが、すっごぃ……はぁんっ……」 ずちゅっ、ぐちゅっ。 結合部から漏れでる淫音が鼓膜から直接脳に性的興奮をもたらし、思わず桐乃の腰の動きに合わせて下から突き上げてしまう。 天を衝くかのように一物を奥へと押し込み、これでもかとばかりに桐乃を蹂躙していく。 膣内を削るように擦り上げてはカリ首に肉襞がかかるよう引き抜いて、何度も繰り返し摩擦する。 突き上げるのは俺が担当し引き抜こうとする動作は桐乃に任せていた。 締まる肉壁を押し拡げる度に乱れに乱れた表情が恍惚の色に染まる。 絶え間ない抽送によって疲れたのか桐乃はばたりと倒れ込んできた。 しかしそれでも丸みのあるその腰は上下運動を止めない。 そのうえ強引にずり上げられたブラから覗く桃色のそれを俺の胸板に擦り付けてくる。 「こすれっ、て……したもぉ、うえ、もっ……」 真正面に見える蕩けきった顔の桐乃が愛おしく思えて、そっと唇を重ねた。 すると桐乃はすかさずちゅるんと舌を俺の口に滑り込ませてくる。 一瞬で舌を捉えられ、巻き付くように絡めとられた。 仕方なくそれに応じると桐乃は「んふっ」と嬉しそうに目を細め、粘膜同士の戯れを開始する。 その反応になんとなく悔しくなった俺は桐乃の腰に手を宛がってさらに深くへと突き入れてみる。 「ッ!?……ら、らめっ、そんあ……はげ、はげし、くぅ……あぁっ、はっ、ぁ、はぁっ」 頂点まで昂りつつある性感には刺激が強すぎたのか、桐乃は全身を震わせてよがり狂う。 ズキンズキンと今はなき右足首が痛んだ気がした。 けれどそんなものは構うまいと腰の振りを激しくする。 締め付け具合にさらなるキツさが加わり一物へとしつこいぐらいに絡み付いてくる。 彷徨っていた桐乃の腕が俺の首に回され、上下する律動に連動して再び唇を交える。 ぱぁんっ、ぱぁんっと恥骨がぶつかり合うほどに深く腰を打ち付け合う。 込み上げてくる熱情。 ぞわぞわと疼き始める背中。 きゅぅっと締まりの良くなる膣内。 ビクンと震え出す一物。 もはや何もかもが限界だった。 俺は最後の力を振り絞りストロークのスピードを速め限りなく乱暴に腰を振る。 「あん、いっ、いっ、だめら、って、ば、ああっ、も、む、ムリッ」 じゅぶ、じゅぶっ、じゅぶッ! 奥へ奥へと打ち付けて最後の一撃に最奥へと腰を突き上げた。 「イけ、桐乃ッ!」 「あに、き、あっ、に、きぃぃぃぃぃぃ!」 鼓膜がビリビリするほどの嬌声を上げながら我が妹様は絶頂を迎えた。 同時に堪えきれない情欲が一物から容赦なく吐き出される。 びゅくん、びゅくんと放られた熱いモノが桐乃の意識を溶かしていく。 「……あっ、つ、ぃ……」 ――― ―― 「スマンカッタ」 思わず右足を庇いつつも土下座してしまった。 罪悪感とか倫理観についての謝罪ではない(襲い掛かってきたのは桐乃だし)。 これは、断りもなく膣内へ射精してしまったことへの土下座だった。 「……」 桐乃は腕組みをしながらそっぽを向いて押し黙る。 情事を終え互いに頭を冷やしたが、まだほんのりと赤みの残る顔で桐乃は不機嫌顔をした。 ぽそりとか細い声で桐乃は呟く。 「……別に、良かったケド」 「え?」 聞き取れずに聞き直すも「何でもないっ」と再びそっぽを向かれた。 ふむ。 それは、どういう意図の行動だろう? 考えたところで鈍い俺に答えなどわかるはずもないのだが。 ともあれ、 「あー、その」 「……何? 言いたいことはハッキリ言ってよね、この鬼畜兄貴」 鬼畜は余計だしハッキリ言うべきなのはお前だろうがと内心突っ込みつつ、包み隠さず本音を漏らす。 「さっきのお前……なんか、その、可愛かった……ぞ? エロかったし」 「!?」 目を見開き驚愕した桐乃はぴくぴくと体を震わせ、みるみる顔を赤くした。 まるで熟した林檎みたいだ。 っていうかだな、何で片足をちょん切って家に帰ってきたら妹の好感度MAX越えちゃってんの? 何で自然と肌を重ねちゃってんの? 俺は。 ……本当に俺、近親相姦上等の変態鬼畜兄貴だったんだな。 いつぞやのあやせの発言が急に現実味を帯びてきやがった。 こりゃあまずい。 既に兄妹としての一線を軽ーく飛び越しちゃってるとか非常にまずい。 殺される。 ガチで山に埋められる。 ど、どうすればいいと? 「……兄貴」 そんな俺の苦悩になど全く気付かない様子で、我が妹様は何やらかしこまって俺を見つめてくる。 熱い視線がやべぇ。 心臓高鳴って死にそう。 つい最近にも一度軽く死にかけたけどその時より今のが断然逝きそう。 助けてド〇えもん。 「ねえってば……」 「……お、おう、なんだ」 小さく息を呑む。 手に汗握るってこういうことか。 違う? いやそんなことはどうでもいいって。 今はそんなことよりも、我が妹様の雰囲気に気圧されてるこの状況をどうにかしてぇぇ! 「あたし、その…………き、だから」 「は、はい?」 「うう゛ぅ~」 唸る妹。 すうっと息を吸い、捲し立てるように桐乃は言った。 「あ、あたしはっ、あんたのことが好き! 大好き! 超好き! 愛してると言ってもいい! 別にあんたの彼女とか恋人じゃなくていいから、あんたの一番近くにいさせてほしい! わかった!?」 それはもう盛大な告白だった。 その有無を言わせぬ勢いに多少驚きつつ、ハァ、と嘆息してしまう。 呆然、とはしなかった。 だってさっきの恥態を見せられたら、なぁ? その、勘違いしてもいいのかなぁ、って思うだろ? いや、えっと、それが事実だってのは、喜ぶべきか、悲しむべきかわからんけども。 正直判断つきかねるし。 常識的には、もう道踏み外してんぜ、俺たち兄妹。 ……けど、まあ、別にそれも、悪くはねぇかなぁと思ってしまう。 だってよぅ、俺の妹は、 ――こんなに可愛いわけだから、さ。 後日談、というかその直後 「へ、返事は!? “イエス”か“はい”でッ!」 「選択肢の意味を為さないだと!?」 「もちろんオッケーでしょ違うっていうの早く応えてよ早くねえねえねえ!」 「こんな時でもテンパってんなよバカ桐乃! ……答えがノーなら、初めからお前を抱いちゃいねぇっての……バーカ」 「……あ、あ、あっ、」 「あ?」 「あ、あたしはバカじゃないっつの!」 「ぐぶぉぉっ!? な、何しやがる!?」 「ううううるしゃい!」 「……はぁ~あ、全く。 結局こんな感じなのか、俺たちって」 「……あのさ」 「あんだよ?」 「その……近いうちにもう一人、あんたのことを好きな奴が、来るから……」 「は?」 「く、詳しいことは言わない。 けど」 「?」 「そいつのことも、ちゃんと受け止めてあげてよね……あたしみたいに」 「……わかったよ。 意味はわからんが、覚悟だけは、しておく」 「……うん」 (続く?)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46075.html
登録日:2020/09/13 Sun 12 41 11 更新日:2024/08/14 Wed 08 42 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 スーパー戦隊シリーズ ダイヤモンド ブルーダイヤ 中田博久 乙女 仮面怪人 傘 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 新聞 桃太郎 清川元夢 秘密戦隊ゴレンジャー 赤い標的!にせものゴレンジャー出現 鉄の処女 鉄ひめ仮面 鉄人仮面テムジン将軍 鋼鉄軍団 黒十字軍 知らねば言って聞かせよう 黒十字軍の黒薔薇、花の乙女は鉄ひめ仮面! 出典:秘密戦隊ゴレンジャー/東映/第33話「赤い標的!にせものゴレンジャー出現」/1975年12月6日放送 『秘密戦隊ゴレンジャー』の第33話「赤い標的!にせものゴレンジャー出現」に登場した仮面怪人。 身長:190㎝ 体重:90kg 出身地:パリ 声:清川元夢 【概要】 太陽と同じエネルギーを生み出す核融合プラズマがある、イーグルプラズマ研究所のプラズマ融合炉を破壊して東京を消滅させようとする仮面怪人。 研究所の厚い壁を破るために作り出したダイヤモンドビーム砲のエネルギーである、ブルーダイヤを強奪する。 強奪の際、ゾルダーと共にゴレンジャーを名乗り、罪をゴレンジャーに擦り付ける。 銅や銀色の単色の仮面怪人が多い鋼鉄軍団には珍しく、金色の体に虹色の頭など非常に派手な色彩をしている。 しゃくれたアゴの面長な顔など、姿も特徴的。 なお、モチーフが分かりにくいが「鉄の処女(アイアンメイデン) (*1)」の怪人で、著名なニュルンベルクの恰幅のいい鉄の処女はあまり似ていないが、 ポーランドの「Lubuska Land Museum」という博物館にある鉄の処女などは突き出た顎や頭飾りがそっくりである。 声や口調は男のものだが、自分のことを「乙女」と称している。 武器は常に持っているピンク色の傘で、細身の剣が仕込まれた仕込み傘になっている。 この傘は攻撃よりも防御に効果を発揮し、ゴレンジャーのあらゆる武器を防ぐ。 ダイヤモンドビームには耐え切れず壊れてしまったが、鉄ひめ仮面本人は無傷という鉄壁ぶりを誇る。 胸には四門のマシンガンが仕込まれており、乱射して攻撃するほか、舌を長く伸ばしてものを掴み取ることもできる。 配下のゾルダーはこうもり傘を持った「黒十字コマンド部隊」で、並んで見栄を切って登場することもある。 【活躍】 未来のエネルギーと言われる、太陽と同じエネルギーを造り出す核融合プラズマを研究しているイーグルプラズマ研究所。 この研究所を破壊して東京を消滅させようとする鉄ひめ仮面は、厚さ10mのコンクリート、厚さ5mのシリコン合金、厚さ5mのニッケル合金の三重の壁を破壊するために死神山にダイヤモンドビーム砲を用意し、そのエネルギー源となる10個の100カラットのブルーダイヤを強奪に動く。 次々にブルーダイヤを強奪していく鉄ひめ仮面は、警備員に配下のゾルダーと共にゴレンジャーを名乗り、ゴレンジャーに罪を被せる。 出典:同上 連続ダイヤ強盗…謎の美女浮かぶか……! さらに、監視カメラにペギーそっくりの人形を映してゴレンジャーを謹慎させ、新聞を見て世間の疑いがゴレンジャーに向いていることを確認してほくそ笑む。 しかし、盗まれているのがブルーダイヤばかりであることから、ゴレンジャーは黒十字軍がダイヤモンドビーム砲を使おうとしていると推測。 江戸川総司令の命で最後のブルーダイヤを守りに出たゴレンジャーを襲撃するが阻まれて失敗し、最後の一つはゴレンジャールームに隠されてしまう。 そこで、ダイヤモンドの密輸組織からブルーダイヤを買い付けようとし、とあるバーで取引をしてダイヤを手に入れるが、密輸組織をマークしていたゴレンジャーに踏み込まれる。 このお化けみたいなヤツを知らないか? 出典:同上 あんた、この美人のなんなのさ…… 黙れ鉄ひめ仮面! スカーフを被ってごまかそうとするが、当然見破られて逃走。 建物に時限爆弾を仕掛けて閉じ込め、始末しようとするが新命がバリブルーンで駆け付けて助け出される。 死神山でダイヤモンドビーム砲を発射しようとするが、そこにゴレンジャーが登場。ビームの発射を阻止され、ゴレンジャーの攻撃を傘で防いで互角に戦うがモモレンジャーにダイヤモンドビームを発射されて傘を破壊されてしまう。 モモ、ゴレンジャーストームニューパワー作戦だ! OK! ゴー! ゴレンジャーストーム、桃太郎! いいわね?いくわよ!キーッ! まかせんしゃい!ミド! OK!アオ! オーライ!アカ! フィニッシュ! 真っ二つにしてやる! ボール爆弾が変化した桃を切断した鉄ひめ仮面だったが…… 出典:同上 うああ~! 切断した桃から爆弾が飛び出して、鉄ひめ仮面は爆散。 東京の危機一髪の危機は、人知れず守られたのだった。 【その他】 イーグルの参謀を演じているのは、『仮面ライダーアマゾン』のゼロ大帝や『超電子バイオマン』のメイスンを演じている中田博久氏。 変装も何もしないで普通に新聞を買いにいく鉄ひめ仮面がシュール。 口調が男なので完全にはっきりしないが、そうだとすればスーパー戦隊シリーズ初のオカマキャラ、もしくボクっ娘キャラ(*2)である。 ゴレンジャーを騙った強盗を「偽戦隊」にカウントすれば初の偽戦隊だが、カウントして良いのか意見は分かれている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 男声の女怪人という可能性もあるが -- 名無しさん (2020-09-13 15 44 25) 色的には一人偽ゴレンジャー…… -- 名無しさん (2020-09-14 19 13 15) 酸素欠乏症にかかってオネエ口調になったのか。 -- 名無しさん (2024-05-10 02 49 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/247.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286349444/753-756 薄暗い部屋に二人の男女がいた。 一人は冴えない凡個性を振り撒く高校男児、この俺こと高坂京介。 もう一人はこれまた冴えない容姿に地味な性格の幼馴染み、田村麻奈実。 俺たちはいつも通り受験生らしく受験勉強に勤しんでいたのだがどうにも捗らない。 それにはちょっとした理由がある。 最近、ふとした瞬間に俺の幼馴染みがちょっと困った状態になるのだ。 一言で言うと俺の幼馴染みは、その……ちょっと性欲逞しかったりする。 今だってほら、 「あぶ……ふむ、ちゅっ……きょうちゃ~ん……今日はあんまり乗り気じゃないのぉ……?」 熱心に俺の一物に貪りついて、股をもじもじさせている。 いやはや困ったものだ。 清純?派天然キャラなはずの俺の幼馴染みがこんなエロい女の子だったなんて、なあ? 「ちゅ……ちゅる……れろ……はぁっ……あは、硬くなってきたよぉ~♪」 当の麻奈実は、愛しい赤子にするように一物にキスしては恍惚の表情を浮かべている。 唇の柔らかさと舌のざらつきに一物が刺激されて俺のモノはギンギンに膨れ上がり、物欲しそうにぴくぴくと震えていた。 「えへへ~……おっきくするの、好きぃ~」 麻奈実は一物をそっと一撫でし、妖しく微笑を浮かべながらそれに頬擦りする。 地味で垢抜けない麻奈実だが意外と肌の艶は良く、そのつやつやな感触はより一層俺のモノを元気にさせた。 その反応に気を良くしたのか目を細めて笑みを深めた麻奈実は、元気になったそれに舌を這わせる。 ザラっとした感触は裏筋を辿り、一物の先端を舌先で軽く突っついた。 「おま、わざとやってんだろ?」 「だってここ好きでしょ~?」 麻奈実はちろちろとアイスを舐めるような動きで亀頭に満遍なく舌を走らせる。 好きな部分というのは事実で、思わず俺はくぐもった声を漏らしてしまう。 俺の幼馴染みがそれを見逃すはずはなく、ここぞとばかりに一物を口に含み上下運動を開始した。 同時に根元を握られ強弱のついた動きで扱かれた。 麻奈実は一物の先端を頬の裏に擦り付け、根元までねっとりとしゃぶっていく。 口内では舌が器用にカリ首をなぞりつつ絡みついてきた。 ぐっちょ、ぐっちょと何度も顔が上下する。 口内の生暖かさと擦れるざらつきが気持ち良い。 じゅぽっ、じゅぽっ。 わざといやらしい音を立ててこのシチュエーションに酔う俺の幼馴染みは、徐々に上下運動を加速させていく。 ぞわぞわとせり上がってくる射精感。 思わず腰が上がり、麻奈実の頭を押さえ付けて強引に腰を振る。 奥へ押し込んでは引き押し込んでは引くのを繰り返した。 口内で蠢くざらざらとした感触に反応し一物がビクンと脈打つ。 ラストスパートとばかりに腰の振りを早めて摩擦感を存分に愉しみ、思い切り喉奥へと突っ込んでから勢いよく引き抜いた。 「いくぞッ、麻奈実ッッ!」 びゅくっびゅくっ! これでもかとばかりに吐き出される情欲。 激しく放出されたその白く濁った液体は俺の幼馴染みの顔面へと振り掛かる。 もちろんそれは麻奈実のトレードマークである眼鏡も例外ではない。 ぽたりぽたりと垂れていく粘着質なそれは、地味な眼鏡を淫靡な色へと染め上げた。 「……えへへ~」 僅かに涙を湛えながらも嬉しそうに笑う麻奈実は、射精した達成感で元気をなくしたそれに再び口付ける。 先端の鈴口から内に残留した精液をちゅるちゅると吸い上げられ、優しく竿を扱かれた。 麻奈実のお掃除による刺激と白く染まった眼鏡効果で、一物は再び硬さを取り戻す。 ちゅぱっ。 仕上げとばかりに音を立て、麻奈実は白く染まった顔を上げた。 「きょうちゃん……よかった?」 愛らしく小首を傾げて、聖母のごとく温かい笑顔を浮かべた。 「……おう、気持ち、良かった」 愛想なくそっぽを向いて俺は答えたが、そっかぁ、と麻奈実は笑う。 それから麻奈実は立ち上がり、頬を赤くしながらやけに色っぽい表情で俺に顔を近づけてきた。 小さな声で、ぼそりと囁く。 「……シよ?」 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1313.html
219 名前:狂依存 156[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 02 33 15.79 ID 8IkPgYvt 「会わないようにすれば良いって、どうやって……?」 「最初からこうすれば良かったんだわ……」 「はっ?」 プス 「え?」 麻由お姉ちゃんが抱きついた後、首筋に何か突き刺された様な感触がした。 何を……?うっ……。 「あっ、がっ……」 何だ?急に意識が……。 バタッ … …… 「うっ……」 何だ……?どうしたんだ……? 「ようやくお目覚め?」 「え?」 うっすらと目を開けると、麻由お姉ちゃんの声が聞こえたので重い顔を上げる。 「そ、その格好どうしたの?」 目の前にいた麻由お姉ちゃんは下着姿とガーターベルトという艶かしい姿で僕の前に立っていた。 「あら?どうしたのじゃないわよ。いつもお姉ちゃんの裸見てるんだから、このぐらいの格好で驚くことないでしょ」 「それは、そうだえけど……」 いや、それより……。 「ね、ねえ……手が動かないんだけど……」 目を開けて見る後ろ手に縛られて動けなくなっている。いや、それよりここは何処だ!? 僕の部屋では無い―――蝋燭の灯りが何本か照らされた薄暗く、狭い部屋に麻由お姉ちゃんと二人っきりでいた。 「ごめんなさい……あなたを凶悪なストーカーから守る為なの。わかるわよね?」 いや、だからって何でこんな所に……? 「ほら……早く始めるわよ。お姉ちゃんとセックスしたいんでしょ……んっ……」 麻由お姉ちゃんは僕に抱きついてキスを始めてきた。 「ん、んん……ちゅっ……ん、んふっ、ちゅ、んちゅっ……んん……ちゅうっ……さあ、おっぱいしゃぶってえ……あんっ……」 「ま、麻由お姉ちゃん……ん……ここは何処なの?一体何をしたの?」 「うるさいわね……ほら、さっさと麻由お姉ちゃんのおっぱいを味わいなさい。ん……」 僕の口を封じる様に顔に乳房を押し付け、股間を肉棒に擦り付ける。 「ああんっ……こんな状況でもお姉ちゃんにおっぱい押し付けられて勃起しちゃうなんて……本当にエッチなのね。これからはそうやって私とセックスする事だけ考えなさい……」 「あふっ……んっ……麻由お姉ちゃん、お願いだから質問に答えて……ここはど……ん、んん……」 「ん、ちゅっ、ちゅるっ……んちゅっ、れろ、ちゅっ、んちゅっ……れろ、むちゅっ、んん……ほら、入れるわよ……」 「いや、話を……」 「そら……はんっ!あっ、はんっ、はあああああぁぁぁぁぁっっ!!」 キスをしながら肉棒を股間に擦りつけ、十分に勃起させてから一気に腰を落として挿入し腰をガンガン押し当てる。 「はんっ!!あんっ……良いわ……あなたのおち○ぽ最高よ……!はんっ、やっ……ああっ、あああんっっ!!」 中でぎゅうぎゅうにち○ぽを締め付けながら、僕に抱きついて腰を揺り動かし、淫らに声を上げヨガる。 こんな異常な状況でも麻由お姉ちゃんの膣の中は最高に気持ちよく、瞬く間に快楽で頭がいっぱいになってしまった。 「あんっ!はあっ……あんっ!ほらっ……さっさと出してお姉ちゃんにち○ぽミルク飲ませなさい……はむっ……ちゅっ……」 耳たぶを軽く噛み、更に肉棒を刺激させて腰を押し付けるスピードを速め、締め付けもきつくする。 麻由お姉ちゃんの中で擦り付けられる快楽で早くも射精寸前に追い込まれてしまった。 「はんっ!あっ、あああんっっ!!やっ……!はああんっっ!!イクのね……良いわよ……早くお姉ちゃんのおまんこに思いっきり出してえっ……はんっ!!やっ!ああああっっ!!」 麻由お姉ちゃんもラストスパートをかけて腰を打ちつけ、自然に僕も肉棒を突き上げて一緒に腰を動かす。 もうイキそう……。 「あんっ!!そんな、強く……あんっっ!!やっ、イクっ……イっちゃう……!あんっ、やっ、あんっ……あっ、はああああぁぁぁぁっっ!!」 びゅくっっ!!どぴゅるるるううぅぅぅっっっ!!! 肉棒を突き上げながら、麻由お姉ちゃんの子宮に思いっきり射精しザーメンを叩き込む。 後ろ手を縛られて身動きが出来ず、ここが何処だかわからないまという異常な状況下でも麻由お姉ちゃんの体がもたらす快楽には抗えず、射精は中々止まらない。 「はんっ……あ、ああああぁぁぁぁんっっ……はんっ!ふふふ……こんなにいっぱい出しちゃって……いつ、どんな時でもあなたは麻由お姉ちゃんとセックスしたくてしたくて堪らない程、好きなのね……」 「ねえ、麻由お姉ちゃん。もう良いでしょ?ここが何処なのか教えてよ……んっ……!」 「ふ、んふっ……ちゅっ、んちゅっ……ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ、れろ……ちゅっ、むちゅっ、んん……」 僕が質問するとそれを黙れと言わんばかりに再びキスをして口を塞ぐ。 220 名前:狂依存 157[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 02 34 17.91 ID 8IkPgYvt 丁寧に唇をついばむようにキスを繰り返し、舌を絡めて口の中をかき回す。 その麻由お姉ちゃんのキスが蕩ける様に気持ち良くて、また頭の中が徐々に快楽に支配されていった。 「ん、んちゅっ…ちゅっ、ちゅっ、れろ、れろ……ちゅっ、んん……んはぁっ……今度はおっぱいでおち○ぽしごくわよ……」 「ね、ねえ、話を……」 僕の言う事など全く無視し、再び勃起しかかってた肉棒に乳房を挟み、パイズリを始める。 これをやられるとまたしばらく快楽で何も考えられなくなってしまう……。 「ほら……ん、んん……ふふ……面白い様に私のおっぱいの中で大きくなっていくわね……ん、んちゅっ、ん、んふ……」 「麻由お姉ちゃん、いい加減に質問に答えて。ここは一体……」 「ん、んちゅっ……静かにしないとこのち○ぽ噛み切るわよ……はむ、ちゅる……」 「ひっ……」 僕を一瞬脅す様な目線で睨み付けて怯ませた後、再び乳房で肉棒を擦りながら先端をしゃぶる。 そう言えば以前にも同じような事を言われて、その時は本当に噛んできたんだっけ……。 「くすくす……そうよ……大人しくしないと本当に噛んじゃうから、黙ってお姉ちゃんに身を委ねなさい……ん、んちゅっ……」 乳房で肉棒を押し上げるように揺り動かし、その度に柔らかい乳房が擦れる感触で肉棒が熱くたぎってくる。 麻由お姉ちゃんのパイズリやフェラは何度やられても慣れる事は無い。 やれる度に頭がおかしくなるぐらい気持ち良いし、実際あまりの快楽で本当におかしくなってるかもしれない。 「ふふ……心配しないで……したくなったら、いつでもやってあげるから……はむ……ちゅっ、んちゅっ……ちゅっ…」 亀頭を舌でもったいつける様にチロチロと舐めて、肉棒を乳房と口で弄ぶ。 体が快楽のあまり火照ってきて、おかしくなりそうだ……。 「くすくす……ほら、さっさと出しなさい……ん、んちゅっ、はむっ、ちゅっ……ちゅっ、んちゅっ、ちゅっ……」 更に擦りつけるスピードを上げ、肉棒を絶頂に導く。 「ん、んん……ちゅっ、ちゅぷっ……ん、んふっ……ちゅっ、ん、んふっ……ちゅっ……」 どぴゅっっ!!びゅくるるるるるるっっ!!! 麻由お姉ちゃんの口内で思いっきり射精し、喉の奥にザーメンを流し込む。 2回目……いや、今日だけで3回目の射精なのにどんどん精液が出てくる。 本気で体がおかしくなってしまったんじゃないくらい、射精が止まらない。 「はむ……ん、んんく……ちゅっ、ちゅぷ……ごくっ……はぁっ……ちゅっ、ちゅぷっ……」 麻由お姉ちゃんは精液をしっかりと飲み込み、舌先を丁寧にしゃぶって残りカスも舐め取る。 まだまだ体の火照りが止まらない……。 「麻由お姉ちゃん……」 「くすくす……火がついたみたいね……いいわよ……気の済むまで麻由お姉ちゃんを犯しなさい……」 そう言うと、妖しげな笑みを浮かべながら手を縛っていた縄を外し、軽くキスし胸を押し付ける。 もっとやりたい……。 「きゃんっ!あっ、やあああぁぁん…そうよ……いつもみたいにガンガン麻由お姉ちゃんを犯してえ……あっ、はああああぁぁっっ!!」 欲情に支配された体の火照りを我慢できなくなって麻由お姉ちゃんを押し倒し、体を思いのままにひたすら貪り、犯しつくす。 蝋燭に照らされた薄暗い部屋で気を失うまで、麻由お姉ちゃんを犯し続けた。 「はああんっっ!!やんっ……!はっ、ああああぁぁぁんっっ!!良いわ……またイクっ、あっ!イっちゃうっっ!!あっ、ああああぁぁぁっっ!!!」 「それじゃあ、お邪魔しました」 「あっ、待って」 バタンっ 「もう……」 折角、両親に紹介して大輝と私の仲を周りに認知させて逃げ場を無くそうとしたのにそれを阻止するかの如く。麻由ちゃんが大輝を強引に連れ帰ってしまった。 頑張って大輝の好物のカレーを作って食べさせてあげようと思ったのに……。 「沙耶。沙耶」 「えっ?」 「どうしたの?ボーっとしちゃって?」 「えっ、ううん別に。ちょっと残念だなって思って」 「そう……ねえ、三船さん帰っちゃたけど夕飯どうする?」 「せっかく準備したんだし私が作るよ。カツカレーで良いよね?」 台所に向かい、夕飯の仕度の続きに取り掛かる。一応4人分作っておくか……。 カツだけでも後で届けよう。 221 名前:狂依存 158[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 02 34 50.40 ID 8IkPgYvt 「今日の夕飯は沙耶が作ったのか?」 「うん」 ちょうど夕飯が出来た頃にお父さんも帰ってきたのでしばらくぶりに家族全員で夕飯を食べる。 いつもは二人とも仕事が忙しくて帰りが遅いため、三人で食事というのはあまりない。 二人とも帰りが遅くなる時は大抵外食で済ませてしまう。 本当だったらこの食卓の中に私の未来の夫も加わるはずだったのに、麻由ちゃんが余計な事をしたせいで……。 「(大輝が好きな物は私も全部好きって言ったけど……)」 やっぱり麻由ちゃんは邪魔だ。 麻由ちゃんが大輝を縛り付けて苦しめてるんだ。 「今日は沙耶のお友達が来て、一緒に夕飯を食べる予定だったのだけど急用が出来たとか言って、帰っちゃったのよ」 お母さんが私の方をチラリと見て、お父さんにさっきの事を話す。 「違うよ。友達じゃないよ」 「え?」 『友達』だなんて言ったのは私に気を遣ったつもりなんだろう。だけど、それは無用な気遣い。 「友達じゃなくて彼氏だもん」 「ふう……」 食事し終わった後、自室のベッドに寝転がってため息をつく。 あの後、両親に大輝の事を色々話したけど、何か少し気まずい雰囲気になってそのまま有耶無耶になってしまった。 お父さんもお母さんもはっきりと交際に反対はしなかったが、相手が高校生だからなのかあまり良い顔はしてなかった。 本当に良い子なのに……。まあ良いや。 既成事実さえ作ってしまえば嫌でも認めるしかないのだから、焦ることは無い。 「そうだよね、ダーリン」 携帯で隠し撮りした大輝の写真やアルバムに保存した写真に語りかける。 「へへ……今日も何十枚もダーリンの素顔を記録しちゃった……」 もう携帯の内部メモリもアルバムも大輝の写真でいっぱいになってしまった これだけ私が彼を愛しているって証なんだろう。 「あんっ……もう……」 何気ない立ち姿の写真を見ただけで、興奮してきてしまいヴァギナに指を入れて自慰を始める。 「はあんっ……!あんっ……ダーリン……」 愛する人の事を想いながら、指をぐちゅぐちゅと中で引っかき回す。 今まであまりオナニーはした事はなかったけど、大輝と付き合ってからはすっかり日課になってしまった。 写真だけじゃ足りないよ……。 「はむ……あんっ……良い匂い……」 引き出しからハンカチを取り出し、口に咥えて、指を動かすスピードを速める。 このハンカチは以前公園でセックスした時、大輝がおち○ぽを拭いた私のハンカチ。 あれ以来洗っておらず、精液ですっかり黄ばんでゴワゴワになってしまったが、今は一番の私の宝物。 だって彼の愛がたっぷりと染み込んだ物なんだから。 「はふっ……ああっ……良い匂い……これが愛の匂いなんだね……」 彼の愛が詰まってると思っただけでアソコがどんどん濡れてきちゃう……。 こんな所傍から見たら、どう見ても変質者にしか見えないだろう。 「はむ……ちゅっ、んちゅ……れろっ……ああ……大輝の愛の味がするよ……」 ハンカチをくちゃくちゃとしゃぶりつき、愛する人の愛の味を堪能する。 どうしよう?沙耶、完全に狂っちゃった……。 「はあんっ……あっ!でもとっても幸せ……」 だから、もっともっと狂っちゃおう。どんどん狂わせて沙耶をおかしくして。 人を愛するのがこんなに幸せな事だったなんて……。 「はあっ!あんっ、やっ!はああああんっっ!!」 そう思ったら、更に疼いて愛液でぐちょぐちょにおまんこが濡れてきてしまい、突っ込んだ指を引っ掻き回す勢いも速くなる。 「ああんっっ!!あっ……指だけじゃ足りない……」 体の疼きがいつになく止められなくなってしまった。 もう大輝の愛無しに生きられない体になっちゃたのだろう。 「へへ……そうだ。今から大輝の家に行っておち○ぽを入れてもらおう」 いつも通りなら、今頃大輝は夕飯も食べ終わってお風呂で麻由ちゃんとセックスしてる最中だ。 今日は麻由ちゃんに邪魔されたから、今度は私が割り込んで邪魔してしまおう。 ダーリンも喜ぶだろうな……可愛い彼女と綺麗なお姉ちゃんの3人同時に出来るんだから。 両手に花って奴だよね。 222 名前:狂依存 159[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 02 35 27.36 ID 8IkPgYvt 「待っててね。お風呂に入って体を綺麗にしたら、すぐに行くから」 アルバムにある大輝の写真にキスしてから、急いでバスルームに向かう。 夫婦の営みの前に念入りに体を綺麗にしておかないとね。 「うっ……」 ここは……?そうだ、麻由お姉ちゃんと……。 変な所に連れ込まれて、それで……。 蝋燭が2、3本点いてるだけの薄暗い部屋を見渡して見る。 いや、良く見ると見覚えがある。ここは……。 「家の屋根裏部屋じゃないか……」 そうだ、何年も入ってないからすっかり忘れていた。 ここは確か麻由お姉ちゃんが子供の頃隠し部屋に使っていた、屋根裏にある小部屋。 麻由お姉ちゃんの部屋には鍵がついてないので僕が無断で良く入って来て、麻由お姉ちゃんの着替えを偶然を装って見ようとしたり、色々邪魔になる様な事をしていたので、試験前なんかは僕に邪魔されないように、ここに入って良く勉強していた。 部屋の隅に小さな机とデスクライトと懐中電灯も置いてあるし床に何故か布団も敷いてある。 麻由お姉ちゃんの押入れの中にある天井が入り口なのだが、ここに潜り込まれると中から鍵をかけられてたのか、入口が開かなかったので侵入する事が出来なかったので歯がゆい思いをした事が良くあったけな。 「何だ……ここは家だったのか……」 正直、少しホッとした。何処だかわからない所に監禁されるよりはまだマシだしな。 「ようやく気づいた様ね」 「えっ!?」 背後から突然声がしたので、振り返ると麻由お姉ちゃんがいた。 「ま、まだいたの……?わっ!」 振り返った途端に僕を布団に押し倒し、跨ってきた。 「ちょっと、麻由お姉ちゃん。こんな所に閉じ込めてどういうつも……んっ!」 麻由お姉ちゃんは体を倒して、またキスをして僕の口を塞いだ。 「ん、んちゅっ、ちゅっ、んふっ……ちゅっ……さあ、まだまだやるわよ。あなたはここでずっと大好きな麻由お姉ちゃんとセックスするんだから……」 「ずっとって……ちょっと早く出してよ!学校の課題もやらないといけないし……」 「学校はしばらく休みなさい。ほら行くわよ……」 肉棒を再びズボンから引きずり出して、股間に擦り付けて刺激を与える。 「麻由お姉ちゃん、これ以上は本当にもう……」 「何がもうよ。私のおまんこに擦られて大きくなってるくせに……ん、んん……ふふ、さあ入れるわよ」 「待って、もう……」 勃起した肉棒をつかみ、一気に体を沈みこませてまた挿入する。 「ふっ、はあああぁぁぁんっっ!!あっ、はああんっっ!!あっ、はんっ!!」 「ふふ……ほらほら、もっと腰動かしてお姉ちゃん満足させなさい。あっ、はあああんっっ!!」 お風呂から出た後、すぐに着替えて準備をする。 車は駐車スペースがないから、自転車で行くか。 今日作ったカツもお裾分けに持っていこう。 沙耶と一緒に美味しく食べてくれると嬉しいな。 「お母さん、ちょっと今から出かけてくるね」 「ええ?こんな時間に?」 「大輝が家に教科書忘れちゃったから、それを届けに行こうと思うんだ。ちょっと勉強見てあげてたからさ」 「そう……気をつけてね」 「うん」 玄関を出て車庫にある自転車を運び出し、すぐに大輝の家へと向かう。 家からならちょっと急いで行けば15分かからない距離だ。 まず家に着いたら、大輝を呼び出さないとね。どうやって呼び出そう? 忘れ物を届けに来たとか言って外に呼び出して、それから脅して中に入れさせて貰って押し倒しちゃえば良いか。 麻由ちゃんの目の前で大輝とセックス……。 あんっ……想像しただけで頭がどうにかなっちゃいそう。 「ふーん、ふふーんっと。おっ、着いたか」 早く会いたいが為に急いで漕いだら、いつもより早く着いちゃった。 これも愛の力だね。 「あれ?おかしいな……」 大輝の家の電気が何処の部屋も点いていない。 まだ寝るには早い時間だし、二人がセックスするときは大抵電気を点けてやっている。 何処かへ出かけてるのか……いや。 223 名前:狂依存 160[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 02 36 00.57 ID 8IkPgYvt 「わかるよ……大輝は家にいる……」 恐らく麻由ちゃんも一緒だ。 何処かに閉じ込めてるな。でも無駄な話だ。 私には大輝の気配がはっきりと感じ取れるんだから。 「はんっ!あんっ……!……ん?」 大輝に跨って腰を動かしてる最中に携帯の着信音がなった。 もう誰よ……ってあの女か。 「はい」 「麻由ちゃん、駄目だよ。大輝を閉じ込めて独り占めしちゃ。可哀想じゃない」 「ふん、あんたには関係の無い話よ。今夫婦の営みの真っ最中なんだから邪魔しないで」 「大輝を隠したって無駄だよ。私には何処にいるかわかっちゃうんだから。へへ……愛の力って凄いよね」 何て気色悪い女なの……。 こんな変質者にこれ以上接していたら、私の夫がおかしくなってしまうわ。 「場所がわかったら何だというの?あんたに何が出来るっていうのよ。家に来たきゃ今すぐ上げてやるわよ。思う存分、なぶり殺してやるから」 「あっ……うっ……」 大輝が苦しそうな呻き声を上げたのでお尻の穴を指で弄ってペニスに刺激を与えて勃起させ、締め付けを厳しくし、腰を打ち付けるスピードを速める。 まだまだお姉ちゃんとの愛の営みは続くわよ。 「用が無いなら、もう切るわよ。近いうちに殺してやるから今の内に遺書でも書いておきなさい」 そう言った後一方的に電話を切り、電源も切って携帯を放り投げる。 この子は気づいていないみたいだけど、あの女最近、大輝にこそこそ付きまとって、盗撮したりしてるのよね。 教えてあげても良いけど、それを知ったら大輝に余計な精神的な負担がかかってしまうし、あの女の事だから、自分がストーキングしてると気づいたのを知ったら開き直って何をしでかすかわからない。 あんな性質の悪いストーカーに付きまとわれちゃうなんて本当に可愛そうな子……。 「あんっ……!はふっ、あっ!イクのね……さあ、早くお姉ちゃんのおまんこの中に出しなさい!はっ、はっ、はあああぁぁぁっっ!!」 腰を打ち付けるスピードを速めて一気に絶頂へと導く。 ふふふ……思いっきり出しなさい。 「うっ……!」 びゅくっ!!どぴゅるるっっっ……! 私の中で何度目かの射精をし、私の子宮に注ぎ込む。 流石にだいぶ勢いも量も減ってきたが、それでもまだ結構出てる。 「あああんっっ……またこんなに出しちゃって……本当にエッチな子なんだから……」 「麻由お姉ちゃん、お願い……もう……」 「何がもうよ。まだまだイケるでしょ……今日、沙耶とヤッたお仕置きも兼ねてるんだから、こんなもんじゃ終わらせないわよ……よっ……はむっ……れろ……」 一旦ち○ぽを出した後、またフェラを始めて残りカスを掃除してまた勃起させる。 口の中でじらすように吸いながら、先端にキスしたりチロチロと舐めたりして刺激を与えると面白いようにまた大きくなってきた。 「はむっ……んちゅっ…、ちゅっ、ちゅるっ、んちゅっ……ちゅっ、れろっ、ん……ほら、まだまだイケるじゃない……夜はまだまだ終わらないわよ……」 「もしもし、もしもし」 切れちゃったか……。 本当にずるいなあ、麻由ちゃん。私の婚約者を独り占めして楽しんじゃうなんて……。 私だって同じ事やって一晩中夫婦の営みをやりたいのに。 これから、どうするか? 多分、屋根裏か物置辺りにいるんだろうけど勝手に入る訳にもいかないし、仮に入れて大輝の所へ行けても彼はもう麻由ちゃんに絞られて虫の息。 今日はもう楽しめそうにないな……。 「しょうがない、今日の所は引き返すか」 そして、変態お姉ちゃんに閉じ込めれてる大輝を助けて保護してあげないと。 麻由ちゃんにばっかり美味しい思いはさせないんだから。 「待っててね、あなた。もうすぐ沙耶が助けてあげるからね」 そう言い残し、自転車を漕いで大輝の家を後にした。 戻る 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3734.html
『霊山のふもとで』 4KB 観察 独自設定 観察・日常物 小ネタ観察シリーズ オチ無しヤマ無し 二日前、俺は数週間滞在した地を後にし、フェリーを使ってこの地にやってきた。それから様々な交通手段を用い、この 霊山の麓へとやってきたのだ。ところがである。俺を出迎えたのは十月末より閉山という案内看板であった。まだ雪も積も っていないというのに、ずいぶんと気が早いことである。 この地方での一番の楽しみがなくなったことにより落胆していた俺だったが、気を取り直してこの地方を散策してみるこ とにした。まずは麓にある町へと足をのばす。流石観光街というべきか、シーズンオフともいえるこの時期でも、それなり に賑わいを見せていた。 物珍しそうな視線をあちこちに向けている観光客と思われる人々、自分の家の庭を歩くように飄々と歩く人々、それらが 入り交じった、なんとも不思議な感覚がする空間にいると、なんとも不思議な気分になるのは俺だけなのだろうか。そんな ことを考えながら歩いていると、ゆっくりを散歩している人間を見かけた。リードにつながれて散歩をしているのは、ゆっ くりみょんという種類のゆっくりだ。 個人的な話になるが、自分はゆっくりをリードで繋いで散歩させるという行為が好きではない。リードをつけることによ って、ゆっくり特有の”跳ねる”という移動方法を自由に行えず、控えめに跳ねたり、這いながら散歩している光景は、俺 から見たらとても”ゆっくり”しているようには思えない。 一昔前はゆっくりにリードをつけて散歩するなんていうことは滅多になかった。だが、見通しの悪いところから飛び出し てくる車に轢かれる、飼い主がちょっと目を離した隙に、近年急増した悪知恵のある野良に拉致、または襲撃されるという ケースが増えてきたため、リードをつける飼い主が増えたのだ。仕方ないといえば仕方ないが、なんとも悲しい話である。 しばらく観察していてわかったことだが、この地域でリードをつけたゆっくりが多い理由は他にもあった。この地域で飼 われているゆっくりのほとんどが、半霊付きのみょん種、もしくはおりん種なのである。双方とも”死”もしくは”霊”と いった言葉を連想させるゆっくりであるということは、もちろん偶然ではないだろう。これは俺の想像であるが、この地域 の人々は”ゆっくり”が好きという理由で彼女らを飼っているというわけではないのではなかろうか。犬や猫に、先のキー ワードを連想させるものなど存在しない。キーワードを連想させる唯一無二の生物であるゆっくりをありがたがるのは必然 なのではないか。 「にんげんざん゛ん゛ん゛ん゛! みょんだぢをかいゆっぐりにしてほしいみょん゛ん゛ん゛!」 「にんげんざんにめいわぐはかけまぜん゛ん゛ん゛! おねがいじまずう゛う゛う゛!」 「うおっ!? 汚ねえな。よってくんな!」 声の方向をみると、半霊のないみょん、帽子の先端が破れているまりさの二匹のゆっくりが男の足に擦り寄っている。間 違いなく野良ゆっくり、それも今まで人間に飼われたことがない生粋の野良ゆっくりだろう。男 は不快そうな表情を浮かべながら、擦り寄ってくる二匹を爪先で小突いて追い払おうとしている。 「おねがいでず! みょん゛はにんげんざん゛をゆっぐりさぜられまずみ゛ょん゛!」 「おねがいだがら、かってぐだざい゛い゛い゛!」 それでも二匹はめげずに男の足元へ這いずっていく。それを見た男は、ついに堪忍袋の尾が切れたといった様子で、靴に 頬を擦り付けようとしたみょんを思い切り蹴飛ばした。 「ゆっぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」 「み、みょおおおおおん!? どぼちでこんなこどずるのお゛お゛お゛!?」 蹴飛ばされたみょんは、口から中身のホワイトチョコレートを撒き散らしながら数メートルほど転がっていった。 まりさはお決まりの台詞を叫んだ後、あわててみょんの元へ跳ねより、転がった際についた擦り傷を必死に舐めている。 しかし、傷自体は深いものではなかったが、蹴られた際に口から排出されたホワイトチョコの量は、明らかに総量の三分の 一を超えている。わざわざ野良に特効薬であるオレンジジュースを与える人間などいるはずがないので、あのみょんはしば らく苦しんだ後に永遠にゆっくりすることになるだろう。 「大体なぁ、半霊のない野良のみょんなんて、好き好んで拾う物好きがいるわけねえだろうが。おまえは半霊があってはじ めて価値があるようなゴミ饅頭じゃねえか」 「ゆ゛……ぞんなのっで……ない゛み゛ょん゛……ゆ゛っ……ゆ゛っ……」 「み゛ょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ん!?」 自分の存在すべてを否定されたみょんは、生きる気力をなくしてしまったのか、痙攣をはじめてしまった。ああなってし まえばもう長くはないだろう。 見ていられなくなった俺は、踵を返してその場を後にした。 ゆっくりという存在の捉え方は、人によって様々だ。こういう話は大抵野良ゆっくりに対して語られることが多いが、も ちろん飼いゆっくりにもいえる話なのである。この地域の大半の人間は、心の底からゆっくりが好きという理由で彼女らを 飼っているわけではない。もちろんそういう人間も一部にはいるだろうが、大半は男のように地域に合ったゆっくりを飼う ことによって、何かしらの満足感、または利益を得たいがためというのが本音なのだろう。 電車に揺られながら次の街へと向かう。 しばらく俺はこの土地に滞在するつもりだ。人々の生活というのは面白いもので、一つ隣の街へ行っただけで、生活や考 え方がガラリと変わってしまうということもある。 次の街ではどんな出来事が待っているのだろうか。そんなことを考えながら、次の街へと向かった。 続く anko3647 最果てにて
https://w.atwiki.jp/nightstalker/pages/333.html
Last update 2008年03月15日 偏愛 著者:櫻朔夜 「僕が君への欲望に身を焦がしていたことに、気づかなかったんだね?」香しい耳朶を甘噛みしながら囁く… 彼女を見掛けたのは、数日前の会社帰りだった。事故で不通になった電車を諦め、普段は通る事の無い繁華街をトボトボと歩いていた時、僕の目に飛び込んできたのが彼女だ。その無邪気な、けれど何故か魅了される独特の雰囲気に釘付けになってしまったのだ。彼女の居た一角に辿り着くまでの間に、わざとらしい卑猥な声を掛けてきた安っぽいキャッチの女など到底足許にも及ばない。彼女の立つ空間だけが、清浄で輝いているのが一目で分かった。 つい最近、理不尽で傷付くには有余る程の痛手を恋人に受けてフラれたばかり、不安定な精神状態だった。そのせいにはしたくないが、会社でも上司に怒られっぱなしだった僕に、彼女の微笑みは癒しとも救いともつかない何かがあった。 立ち止まってしまった僕と彼女との目が合う。彼女は僕から目を逸らそうともせず、ただ無邪気に見詰め返す…完全な僕の一目惚れだった。 それから今日までの数日間、電車の往来に関係なく毎晩のように彼女を一目見たい一心でその場所へと通い続けていたのだが、想いは募るばかりとなり、遂に今日、手を伸ばせば彼女をどうにでもしてしまえる程近くへと歩み寄った。それまでこんな繁華街のど真ん中で僕から興味を持つ女性が現れるなんて夢にも思わなかったし、何より社会人で大の男だという、甘いながらも世間並みの理性と自負はあった。 しかし彼女はそれを全て、その笑顔で僕から奪った。人目を気にしながらも、そっと話し掛ける。 「君を好きになってしまったんだ」 彼女は最初の晩に僕と目を合せた時と同じ無邪気な表情で答えた。 『最近毎晩見に来てくれてたから、いつ話しかけに来てくれるか、ずっと待ってたの』 それは鈴を振るように心に染みる透明な声だった。 そして僕はたった一晩で彼女を家に連れ帰る事に成功したのだ。目の前に居ることがまだ信じられないが、これは現実だ。彼女を抱くようにして電車へと乗り込み、一緒に僕の部屋へとやってきたのだ。 僕はもう一度、心を込めて彼女に言う。 「僕が君への欲望に身を焦がしていたことに、気付かなかったんだね?」 …何も知らない、無垢な笑みを浮かべ、僕だけを視界いっぱいに捉えている幼いくらいの顔を見詰め、僕は熱っぽく語りかけながら、艶のある白磁のような彼女の肌を撫で上げる。 「本当に綺麗な肌をしているね…」 彼女の肌は白いだけでなく、ほんの少し赤味が差している。大丈夫だからと言い聞かせ、着替えをさせた黒のメイド服とのコントラストが眩いばかりに美しい。触れれば掌に吸い付く、とは正にこの事だろう。はにかんだような笑みを投げ掛ける彼女の頬を包み、顔を上げさせる。その瞳に僕は更に煽情されて思わず彼女を抱き上げた。 『何するの?』 そう言いながらも僕の膝の上に大人しく収まった彼女の首筋に顔を埋める。 「大丈夫だって言ってるだろ?」 僕の理性は完全に飛んだ。その瞬間から僕は彼女を掻き抱き、手荒く服を降ろす。 その胸の膨みはとても綺麗で、どんなに力を加えても型崩れすることなく僕の目を愉しませる。 「綺麗だよ」 何度もうわ言のようにその言葉が口をついてでる。内股に指を這わせるとくすぐったそうにしながら、僕を見詰める潤んだまなざしに目眩さえ覚えた。彼女の香りに酔い、狂おしい程にその肢体を掻き抱き、髪の毛の一本一本から足の爪先まで、舌先で蛇の様に這い回り調べ尽くした僕の欲求はもう限界まで来ていた。彼女は僕の情欲を理解し受け入れ、身を任せてくれていた。 僕自身を、彼女の体躯へと擦り付ける。美しい胸から、丸みのある腹部、そしてその先へと、それで愛撫しながらゆっくりと下りていく。その様に彼女が小さく『いいよ』と言った。 僕は頷くと、更に擦り付けていたモノを強く押付ける。そこから広がる形容し難い数々の快感と愉悦が僕を飲込んでいく。 獣のように彼女の体躯へと僕の情欲を突立て、その反復も心なしか早まる。滑らかで華奢な体躯が眼下で上下する度に果てそうになるのを必死に堪え、ただただ彼女に証を刻む。鈴を振るようだった彼女の声が、言葉にならない嬌声に変わる。その声が一段と大きく長く、僕の頭に響いた瞬間、堅く閉じた瞼の裏で光が弾けた。 荒い呼吸を落ち着けながらゆっくりと目を開く。彼女は僕の白濁に塗れ、美しかった。 それからというもの、一緒に生活を始めた彼女に欲情しない夜は無かった。ベッドの上は勿論、風呂でも、食事中でも、テレビを見ながらでも、僕が求めるだけ彼女は応える。会社帰りにコスチュームを物色し、帰宅後すぐに着替えさせて弄ぶ。そんなことも少なくなかった。 しかし彼女の存在の稀有さはそれだけではない。僕の愚痴や悩みをただ黙って聴いてくれたり、その無邪気な笑顔を絶やさずに僕を癒してくれたりすること、何を取っても理想の女性だったのだ。僕が彼女に溺れないでいられる理由など何もなかった。 しばらくすると僕は会社にも行かなくなっていった。日々、彼女との淫らな行為に耽り、それ無しではもう感情のコントロールさえままならなくなった。 誰との連絡も謝絶し、退廃した毎日を繰り返すうち、喧しく鳴り続けた電話やインターフォンも静かにり…ようやく2人の空間が当たり前になってきた頃だった。 ――ガチャ… ある日、突然玄関の鍵が開いた音がした。続いて、女の声。 「ねぇ、いるの?」 僕は反射的に隣で寝ている彼女を守ろうと起き上がった。侵入者が入って来るであろうリビングのドアへ意識を集中する。 入って来たそいつは、僕を見るなり叫んだ。 「何やってるのよ!!そんな…」 女はこの間僕から去った元恋人だった。僕はその女の言葉の先を中断させようと、負けずに叫んだ。 「うるさい!お前には関係ないだろ!」 女は皆に言われ、まだ返していなかった合鍵をつかって様子を見に来たのだろう。心配そうに入って来たのに、今は狼狽しているのが見て取れる。そして申し訳なさそうに、今度は肩を落として言った。 「私がエッチ下手だからアナタと別れたいって言ったから?」 僕は背後で怖がっていた愛しい彼女を振り返り、無視を決め込んだ。 「まさかアナタがそんな人形とこんな…」 女の台詞に逆上した僕は、「黙れ!お前なんて彼女にくらべれば下衆だ!出てけ!」と一喝した。泣き出しながら外へ駆け出した女など気にも留めず、傍らの30センチにも満たない最愛の彼女を見詰める。 『私はずっとアナタの側に居るわ』 僕にしか聞こえない声で彼女が言う。勿論さ、僕にはそれだけが全てだよ。 静かな満足感がわいてきた。 前の作品 次の作品 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/994.html
37 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 01 28 14 ID Ps4dyXt20 一応、自己紹介 『自分の特徴』 ・性別:[女] ・年齢:[19] ・顔の特徴:[劣化aiko] ・性交渉経験:[有り] ・相手との関係:[高校時代の部活の先輩・後輩] ・相手に送るメールの方向性など:[冗談で済む範囲なら…(すでに超越してるけど)] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[ヒロ君] ・性別:[男の子] ・年齢:[18] ・顔の特徴:[ちっちゃい、かわいい、ショタっぽい] ・性交渉経験:[まだ無し] 『その他』 ・長文OKか:[OK] ・写メネタOKか:[写メうpできない] ・タゲに対する自分の思い:[いい加減本番したいが、このスレで妨害され続け…] ・勇者との仲の良さ:[お互い変態爆発] あと、寝るのをこらえて私の報告を待ってる人がいるなら、止めたほうがいいと思います(´・ω・`) 軽く2時間くらいかかりそう… 373 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 03 57 47 ID Ps4dyXt20 いつものように玄関前で、ヒロ君がお出迎え 「今日の先輩のメールは、いつも以上にハイテンションだったっすね」 …だそうですよ、スナイパーの皆さん。 そのままお部屋に連れて行かれそうになる…が、ここでちょっと考えました。 今日も行動アンカはいつも以上に過激だった。お部屋でほんわかしたムードからは想像もできないような痴態ばっかり… じゃあ、いつものテンションだったら自分自身を保てないよね…?ということで、いきなり痴女モード爆発 「ねぇ、ヒロ君…。今日はもっとえっちな遊びしない?」「…へぁっ?」 ヒロ君、唐突すぎて意味不明な声を出しちゃった 「そういえば…ヒロ君って、私が裸になってる所を見たことないよねぇ?」「ええっ!?…えぇ、まあそうですけど」 ここでグイッと体を近づけて、上目遣いにヒロ君を見つめます。…気分は、少年にエロスを振りまく人妻さん。 「え、もしかして…」「えへへー。一緒にお風呂入りたいなぁ…なんて思ってたりして」 ヒロ君、限界がきちゃったみたい。物凄く鼻息を荒くして「入ります入ります!!…ちょ、ちょっと待って。今お風呂沸かしますからっ」 …一応言っておきますが、普段の私はごく普通の女の子です。決して普段からこんなこと言ったりしません(笑) お風呂を沸かしている間、私とヒロ君は脱衣所でストリップごっこ(というか服脱ぎ合戦) お互い下着だけの格好になって(この時点でヒロ君はすでに怖いくらい興奮してた)、最初にヒロ君が素っ裸に。 「あははは、もうビンビンだねぇ」と余裕の笑みを浮かべる私。でも内心では、襲われて無理矢理犯されるんじゃないかとヒヤヒヤ。 今度は私が脱ぐ番。焦らすようにゆっくりとブラを外して、ヒロ君の目の前にさらけだす。 「すげぇすげぇ!バスト90以上あるんじゃないですかっ!?」ヒロ君大興奮。…いや、さすがに90もないよ(´・ω・`) さらにパンティも脱ぐと、ヒロ君の興奮も最高潮。本当にハァハァ言い始めて、硬くなったおちんちんを(多分無意識に)シコシコ。 こんなとこでイッちゃったら後々面白くないので、やんわりと止めさせました。 何度も言いますが、普段の私はごく普通の女の子ですよ(笑) 375 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 04 00 10 ID Ps4dyXt20 お風呂が沸くのを確認してから、2人で浴室に(珍しく、ヒロ君が強引に私の手を引っ張った)。 2人でお湯のかけ合いをしてから、仲良く混浴。ゆらゆらと揺れる水面に映るヒロ君のアソコ。 さて、どんなことをしてヒロ君を誘惑しようかと考えてると「先輩…。俺、興奮し過ぎてヤバイっす」 確かにヒロ君の顔は真っ赤で、このまま裸のお付き合い(?)をしていたら、ヒロ君はのぼせてしまうかもしれない… そこで予定変更「しょうがないから、ここで一回出しちゃおっか?」ヒロ君も必死に頷いてくれた。 お口で気持ちよくしてあげよっか?と聞いてみたら、「ちょっと今は興奮しすぎて、イマラチオになっちゃうかもしれない…」 ヒロ君のある意味落ち着いた報告に感謝して、強引な手コキで一気にイカせることに。(ついでに、最短射精記録更新を狙って) 「先端に触れないようにしてくれるなら、少し乱暴に擦ってくれるほうがいい」という彼の言葉を信じます。 ギュッとおちんちんを掴むと、一気に擦りたてました。 「ほらぁ、イッて。イキなさいよぉ」と、ヒロ君のウィークポイント・言葉責めも効果的に駆使して、射精を促す。 その結果、やはり早いタイミングで「あぁ、出るっ…!」多分、今回も一分くらいだったと思います。ヒロ君、スゴイ元気… でも、ヒロ君は「あんまり出しちゃダメ」という私の言いつけを律儀に守って、必死に放出を抑えてる様子でした。 もちろん、これは2回目以降にスタミナを温存させるためです。…怖い女だと思わないで下さい_| ̄|○ シャワーでせーえきを流した後、改めて2人でお風呂に浸かります。 379 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 04 03 17 ID Ps4dyXt20 ヒロ君、私のおっぱいに興味があったらしく「胸、ちょっと触ってもいいですか…?」とオドオドしながら上目使い。 ショタコンの人なら間違いなく興奮するであろうその顔に、私もあっさりやられました(ヒロ君、もしかして狙ってやってるの!?) むにゅむにゅとおっぱいを掴みながら「すげ…デカいです…」と興奮した様子。 …正直言って、ちょっと痛かったです(´・ω・`)いや、初めての経験で興奮してるのは分かってるんだけど。 「…おっぱい、舐めてもいいですか?」またも、あの上目使い。それに対して私が拒否するはずもありません。 ヒロ君は私の両方のおっぱいを掴み、そっと口を近づけたけど、舐めるのもそこそこにいきなり乳首に吸いついてきた。 私のことを気にする余裕さえ無くし、夢中でちゅーちゅー吸う姿に、ちょっと私も興奮。 「あはは。ヒロ君、赤ちゃんみたい」と笑うと、「俺、もう赤ちゃんでいいです」とおっぱいに顔を挟んで恍惚とした表情。 そのまま、赤ちゃんプレイみたいなことをしていると、再びヒロ君のおちんちんがムクムクと… その時、さりげなく言ってみました。「あれぇ、今気づいたけどヒロ君って下の毛長いねぇ…」 「うぇえ、マジっすか…」と少し狼狽気味。本当はお湯に浸かってるせいで、長さなんて見えるはずもないのにね。 「短く剃ってあげよっか?」と聞いたら「…う、うそでしょ」とかなり戸惑ってしまいました。 さすがに強く反対されましたが、私も一応勇者なんだからと自分に言い聞かせて必死に懇願。 「きれいに剃ったら、もっとえっちなことしてあげる」最終的にこれで落ちてくれました。…痴女バンザイ。 384 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 04 06 49 ID Ps4dyXt20 まずは私から。 剃刀で慎重に剃っていたのですが、隆々と立っているアレに当たりそうでなかなか上手に剃れません。 そんな危なっかしい手つきに恐れおののいたのか、ヒロ君が「先輩、やめましょうよ~…」と気弱に。 よっぽど怖かったのでしょう。あれほど硬かったおちんちんが、みるみるうちに縮んじゃいました。 結局、かなり大雑把に剃った所で、選手交替。今度はヒロ君が剃刀を手に。 「うわぁ、生で初めて見たぁ…」と、私のアソコを見つめて興奮気味。 いきなり顔を近づけて、私のアソコを犬みたいにクンクンと匂いをかぎ始めました。 …これはさすがに引きました。「綺麗に剃ったら、後で好きなだけ見せてあげるから」と強引に剃毛へ。 で、ヒロ君の手さばきが意外に上手い。私のに比べて、ずいぶんと丁寧に剃毛してくれます。くやしい…(´・ω・`) あっというまに、私のアソコがツルツルになっちゃいました。うわぁぁん、私の大事な毛がぁ…(泣) もうこれから一生他人に剃毛させるかぁ!と心の中で叫んだ19の秋。 と、ここで再びヒロ君が我慢できない、射精したいと自己申告。 アンカ通りに素股に移行しようかと思いましたが、多分ヒロ君はもう一回できると予想して、違うことをすることに。 「何をして欲しいの?」と聞くと「…先輩の胸で擦ってもいいですか?」と、これまた上目遣い。 …パ、パイズリ!?「さすがにそこまでおっぱい大きくないよぉ」と言っても「じゃあせめて乳首に擦りつけるだけでも…!」 結局、今回は私が折れて、ヒロ君の望みを叶えることにしました。 387 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 04 09 48 ID Ps4dyXt20 私もパイズリ(この場合、乳首ズリ…っていうのかなぁ?)なんてしたことないので、かなり戸惑いました。 とりあえず、おっぱいにボディソープを垂らしてヌルヌルにし、ヒロ君のおちんちんをグニグニを擦りつけました。 「ああ、すげえ気持ちイイっす…」と恍惚とした表情を浮かべるヒロ君に対し、私はずっと悪戦苦闘。 これが予想以上にしんどいの…。私の体力では3分が限界でした。 仕方なくヒロ君にお願いをして、シックスナイン(これもヒロ君の提案)でイッてもらうことにしました。 ヒロ君は私のアソコを慎重に触って「これが、クリトリス…」とか呟いていました。…保健体育じゃないんだから(´・ω・`) まあいきなり指を突っ込まれて乱暴に動かされると、こっちも上手くできないので、ある意味うれしかったり。 くちゅ…くちゅ…とワザと音を立てるようにしてしゃぶり続けると、ヒロ君も徐々に大胆になっていきます。 そうして約10分。ヒロ君が私のアソコに指を入れて慎重にピストン運動を始めた後、私もラストスパートをかけました。 思い切り深く咥えこんで激しく上下に動かすと「うう、出そう…」と、お口のなかでイッちゃいました。 今回もせーえきを搾り出すことはせずに、彼のスタミナを温存させます。 …くどいようですが、普段の私は夢見る乙女ですからね。…多分 シャワーで口を濯ぐと、今度こそすぐに行動アンカを実行しました。 398 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 04 14 58 ID Ps4dyXt20 ここから、いよいよ変態爆発… 「ねぇ…ヒロ君。今度は私のおまんこ舐めてみない?」スムーズにアンカを実行するために、痴女モード発動。 「ほらぁ、どんな味がするのか試してみたいでしょう?」そう言って、アソコを指でパックリと開けてみせる。 …ヒロ君、あっさりと落ちました。徐々に、ヒロ君のM体質が強化されてるねぇ…( ̄ー ̄) 床に敷かれたマットの上にヒロ君を寝かせると、その顔の上に膝立ちになりました。ヒロ君、少し戸惑う。 「あれ…、舐めるってもしかして顔面騎乗ですか…?」「ダメ?…いい眺めでしょう?」「…はい、最高っす」 ヒロ君の異常に興奮した目を見下ろしながら、そのままゆっくりとヒロ君の顔に跨りました。 息苦しくない?という問いにもまったく答えようとせず、一心不乱に吸い続けてます。 私の愛液はどんな味がするの?って聞いたら「甘さ控えめのシロップ」だそうです。…いや、それはいくらなんでもウソでしょ。 とはいえ、一生懸命にペロペロ舐めてくれるヒロ君に私自身も興奮して、痴女モード爆発させます。 「ほらぁ、もっと味わって飲んでよぉ…」とか「あぁん…擦れて気持ちイイの…」とか… 今思えば、恥ずかしすぎて死にたくなるような言葉を、夢中で喘ぎながら呟いてましたよ。…ああ、恥ずかしい。 そして、今回私の中で最大の課題に挑戦することになります。 「ねぇ…私、おしっこしたくなっちゃった…」 一瞬、ヒロ君の舌の動きも止まりました。いや、誰だって「…はあ!?」って思うよね。 彼には申し訳なかったけども、普通に頼んだら私が恥ずかしくて死にそうなので、ここも痴女モード発動。 「ヒロくぅん…どこでおしっこしたらいいかなぁ…?」「え、ト、トイレ…」「もう我慢できない…」 そう言ってヒロ君の顔を眺めながら「私、ヒロ君におしっこ飲んで欲しいよ…」「えっ…」 …ちょっとタイム。うわああああああ、恥ずかしくて死にそうっ。…あ、続きをどうぞ。 「どんな味がするのか、試してみたくない?ねぇ…ヒロ君」「…試したいっす先輩!」 「私のおしっこ、飲みたい?」「お願いします!先輩っ」 人間、頑張ればどんなことでもできるんだね。と改めて実感。 404 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 04 17 51 ID Ps4dyXt20 「あぁ、ダメ…出ちゃう」と言った時にはすでに、大量のおしっこが彼の顔と口にまともに注がれてました。 顔中おしっこまみれにしながら、必死に飲み込もうとするヒロ君。 …もはや、2人とも変態とかそういうレベルじゃないと思います。私達は超越しましたよ、ええ…(´・ω・`) 全部を出し切った後も、ヒロ君は私の尿道に吸いついて清掃してくれました(でもすごく痛かったよ…) どんな味だったかを聞くと「苦いけど、心地よかった。むちゃくちゃ興奮した」とのこと。 もういい加減気づいてるでしょう。ヒロ君、私以上に異常です。 そこで、興奮で再び大きくなったおちんちんを私のアソコに擦りつけて、強引に立ちバック素股に移行しました。 こんなきわどい体勢でも「体の調子が悪いから本番できない」という私の言葉を信じてくれるヒロ君は男のなかの男ですね。 でも、いかんせん、立ちバック素股なんて慣れない体位は私たちにはすごくしんどかったです。 (そもそも、私は顔面騎乗とかパイズリとかもしたことなかったんですから。乙女だって言ってるでしょ) 結局、最後には一番楽そうな騎上位素股に移行しました(素股自体もしたことなかったんだけどね) 例によって痴女全開な私の言葉(もう、いい加減ウザいと思われるので省略)と腰使いに興奮したヒロ君が、 大きなうめき声をあげて豪快に射精。 最後ということで、ヒロ君も遠慮しなかったのか、搾り出すような感じでした(体がえび反りだったw) 416 名前: ちーず ◆.Vv0cl4Dy2 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 04 21 03 ID Ps4dyXt20 別れ際に「私たち、はっきり言って変態とか、そういうの超越したよね?」って聞いてみたら 「まあ、俺たちだけの秘密ですからいいじゃないですか」とニヤニヤ笑ってました。 ごめんなさい_| ̄|○たった今、私はネットにこの情報を流してます とりあえず筋が通りそうなので「もう、この変態!」と叫んで一発ビンタ。 それから「じゃあねっ」と凄んで帰ってしまいました。 ヒロ君はさぞ怒ってるだろうな…と思いきや、帰宅後のメールで 「変態なのはお互いでしょ(笑)今日は疲れたと思うので早めに寝た方がいいですよ」とメールがきました。 ヒロ君、ちょっとぐらいじゃへこたれなくなってきた…というより身も心も変態化しちゃった。 と、こんな感じでダラダラと詳細を書いてたら、いつのまにか4時過ぎてる_| ̄|○ 眠すぎて、締める言葉さえ思いつきません(´・ω・`)早く寝なきゃ…多分、明日(今日?)は忙しいのでここには来ないです。 異常、…じゃなくて以上、グダグダな文体ですが(特に最後の方)詳細を書きました 最後に一言 私、頑張ったよね…?体張って勇者したよね…?もう寝てもいいよね…? ちーず/10-05
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/164.html
確かに・・・だがこの心地よさを手放すのは・・・かと言って食ってしまうわけにもいくまい。 どうすればこの人間をここに引きとめておけるのだ? このまま捕まえておけば逃げられることはなかろうが、人間には食料が必要だろう・・・ そこまで考えたとき、私はある妙手を思いついた。 私が食料を獲ってくる間にも人間に逃げられぬ方法がある。 「フフ・・・フフフフフ・・・」 思わず漏れた笑い声に、人間が恐怖に青ざめた顔で私をじっと見つめていた。 不気味な笑いを漏らすドラゴンの様子に、俺は不安に押し潰されそうになった。 結果がどうであれ、このまま無事に逃がしてくれるつもりはないらしい。 先行きを憂えていると、ドラゴンが突然俺の背中側に回した手を首筋に当てた。 そして着ていたスキーウェアの襟に爪を引っ掛けると、ビィーという音を立てながら俺の服を引き裂く。 「な、何を・・・?」 突然の行動に困惑している間にも、ドラゴンは俺の履いていたズボンまでも引き千切ってしまう。 真っ白な温かい翼に包まれたまま、俺は成す術もなく裸にされてしまった。 それは、吹雪の荒れ狂う洞窟の外には決して逃げられなくなったことを意味していた。 冷たい風が吹きこんでこないお陰で洞窟の奥はそれほど寒いわけではなかったが、それでもドラゴンに温められていなければ凍死の危険がつきまとう。 「あ・・・な、なんてことを・・・」 「フフフ・・・これで逃げようなどという気は起きなくなったであろう・・・?」 ドラゴンはうっとりとした笑いを顔に貼りつけたまま、肌を露出した俺の体をギュッと抱え込んだ。 「ああ・・・いいぞ・・・もっと温めてくれ・・・」 熱を帯びたドラゴンの温かい鱗が肌に擦れる度に、不思議な心地よさが全身を駆け巡る。 火照る俺の体を全身で貪るように、ドラゴンが翼を揺らしながら腹や腕を擦り付けてきた。 「あ・・・はぁぁ・・・」 裸でいるというのにまるで羽毛でできた寝袋に包まっているかのような温かさに、俺は全身の力が抜けていくのがわかった。 気持ちいい・・・どんなに高級なベッドだろうとこれほどの温かさと快適さは生み出せないだろう。 とても雪山の真っ只中で味わえるものではない。 次第に小刻みに震えるように体を揺すり出したドラゴンに、俺は口を半開きにしたまま体をまかせていた。 なんという温かさだ。人肌というものがこれほどのものだとは・・・ 厚い鱗を通してすら、体の芯にまで達するような強烈な熱が流れ込んでくる。 私は半ば我を忘れてその温もりを味わった。この人間をもう手放したくない。 当の人間はというと、心地よさに惚けたような表情で私のなすがままになっていた。 「はぁぁぁ・・・あ、温かい・・・」 「フフフ・・・お前も満足そうだな・・・」 若者もドラゴンも、冷たい洞窟の中でお互いに相手の体を求め合った。 相手の体をさすりながら、熱く火照ったところにじっくりと体を押しつける。 快感すら感じられる愛撫と抱擁に耽っているうちに、外の吹雪は何時の間にかおさまっていた。 「む、吹雪がやんだようだな」 裸になった人間にこれでもかと体を擦り付けてその温もりを貪っているうちに、ヒューと甲高い笛のように鳴り響いていた吹雪の音が完全に消えていた。 顔を出した太陽の光が銀幕に反射し、洞窟の奥から見ても雪面が眩しく輝いている。 私はゆっくりと体を起こそうとしたが、驚いたことに今度は人間のほうが私の体に抱きついてきた。 氷点下の中で私の体から離れることの恐怖からなのか、それとも身を包む快楽の虜になったのか、人間は私の大きな胴に両手足を回して、必死で腹の下にくっついている。 「・・・そんなに私の体が気に入ったのか・・・?」 「は、離さないでくれ・・・」 翼を解こうとすると、人間は首を大きく左右に振ってそれを拒否した。 翼の隙間から入り込んだ冷たい空気が剥き出しの背中を撫でると、私に抱きつく手足にさらに力がこもる。 「ここで待っているがいい。何か食べるものを取ってきてやる」 「た、頼む・・・置いていかないで・・・」 洞窟の奥とはいえ、裸の人間は予想以上に寒さを感じているようだった。 このまま置いていけば戻ってくる頃には凍えているかもしれない。服を破ったのはやりすぎたか・・・ 「だが、私はこれから外に出るのだぞ?それでもついてくるのか?」 温かい鱗に体を密着させながら、人間がゆっくりと頷く。 「そうか・・・フフフ・・・しかたのない奴だ」 私は広げかけた翼で再び人間の体をギュッと力強く包むと、熱のこもった腹と胸に押しつけた。 その適度な圧迫感と温かさに、強張っていた人間の顔が緩む。 「はぅぅ・・・」 俺はもう、何も考える余裕などなくなっていた。ただひとつはっきりしているのは、この雪山の中に裸で放置されることが死を意味しているということだ。 なんとか暖を取る方法を考えるまでは、たとえどこに連れて行かれようとこの温かいドラゴンの体から離れるわけにはいかない。 幸い、ドラゴンは一緒についていくことを承諾してくれた。俺自身の体温で十分に温められた真っ白な翼に包まれたまま、一面の銀世界へと連れ出される。 翼の中からはみ出した手足に寒風が当たる度に背筋にぞくぞくと寒気が伝わってくるが、体自体は毛布に包まれたように温かい。 その理不尽な心地よさに、俺は別の意味でもこのドラゴンから離れられなくなりそうだった。 腹に抱き付いたまま雪原を歩き続けるドラゴンを見上げてみると、その顔にはどことなく満足そうな表情が浮かんでいた。 サクッ、サクッとドラゴンが厚い雪を踏みしめる度に、その振動が体に伝わってくる。 確かな温もりとともに与えられるその感触は、はっきりと快感といい切れるほど心地よい刺激だった。 ドラゴンに抱き付いたまま、体を左右に揺すって荒い息をつきながらさらなる快感を求める。 腹の下に擦り付けられる人肌の温もりに、ドラゴンの口からも恍惚の笑いが漏れた。 「フ・・・フフフフ・・・」 その途端不思議な感情に押し流され、ドラゴンは獲物を探すことも忘れて雪の上にドサリと蹲った。 露出した片足が雪に触れ、人間がビクッと身を縮める。 「ああ・・・もう離さぬぞ・・・」 大きな手で人間の頭を掻き抱くと、ドラゴンは雪の上に敷かれた翼の寝床の上で全身を震わせた。 人間もそのなりふり構わぬ求愛の仕草に応えるように、寒さを忘れて滑らかな鱗に覆われたドラゴンの胸に頬を擦り付ける。 冷たい雪床の上で、種族の違う雌雄は一言の言葉も発せずにお互いを抱き締めた。 もう何もいらない。ただ相手がいてくれればそれでいい。 どれくらいそうしていたのだろうか? お互い無言のうちに相手への想いを表現し尽くすと、ドラゴンは踵を返して人間を抱いたまま再び洞窟へと戻ってきた。 そして、元のように冷たい岩の地面に人間を組み敷いた。 ふぅっと大きく息をついて、人間がドラゴンの言葉に返事を返す。 「俺も・・・もうあんたと離れたくない」 若者とスキーを楽しむためにロッジに集まっていた男達は、いつまで経ってもやってくる気配のない友人の身を案じていた。 晴れた空の下、男の1人がふとロッジのテラスから外を眺めると、純白の雪に埋もれた真っ赤なスキー板がほんの少し顔を出しているのを見つけた。 慌てて皆を引き連れてスキー板を掘り出してみたが、若者の姿はどこにも見当たらない。 突如不安と焦燥に駆られた彼らの数メートル下で、1人の人間と1匹のドラゴンはこれから先の生涯をともにすることを誓い合った。 その後、ドラゴンと結ばれた若者がどうなったのかは誰も知らない。 だが、雲1つない晴天に浮かぶ真冬の太陽は、真っ赤に身を燃やしながらどこまでも続く広大な銀世界に祝福の光を振りまき続けていた。 完 感想 名前 コメント